ヒカリ「あたしのパパってどんな人なんだろう…」:ポケモンBBS(掲示板) ヒカリ「あたしのパパってどんな人なんだろう…」:ポケモンBBS

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SS

ヒカリ「あたしのパパってどんな人なんだろう…」

 ▼ 1 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/03/09 00:23:05 ID:MDkn/HOc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
アニメDPのSSです。

時系列はサトシがナギサジムで最後のバッジを手に入れた直後辺りです。舞台はアニメでは訪れていないシンオウ地方のバトルゾーン。

ヒカリの父親は自分のオリジナルで、本編とは一切関係ありません。
 ▼ 421 イガニ@ヤチェのみ 16/05/18 21:59:57 ID:wcpB6QuY NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 422 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/05/20 23:42:55 ID:LY.4Jlwg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜〜〜 マサゴタウン 〜〜〜

シゲル「シゲルです。ただいま戻りました…!」

研究員「お、シゲルくん。ご苦労様。帰ってきたということは、こんごうだまとしらたまの研究は一段落着いたのかい?」

シゲル「はい。僕が出来ることは終わりましたので、あとは専門家の方に任せています。それで、ナナカマド博士はどこにいらっしゃいますか?」

研究員「博士ならきっと書斎におられるよ」

シゲル「ありがとうございます」
 ▼ 423 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/05/20 23:55:47 ID:iLIcSTrM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シゲル「ナナカマド博士、シゲルです。こんごうだまとしらたまの研究が一段落着いたので帰ってきました」コンコン



―――― シーン…



シゲル「…博士?入りますよ。失礼します」ガチャ

シゲル「博士、どこに…!」テクテク…

シゲル「ん?」ピタッ

シゲル「机の上に…写真がある…!」
 ▼ 424 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/05/20 23:57:24 ID:iLIcSTrM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シゲル「この写真…随分古い写真だな…!ナナカマド博士と…小さい子どもが写ってる…博士の息子さんの写真か?」

ナナカマド「おお、シゲル。帰ってきてたか」ガチャ

シゲル「ナナカマド博士…!…はい。例の研究も一段落着いたので」

ナナカマド「うむ。ご苦労だった」

ナナカマド「…ところで、机の上の写真を見ていたのか?」

シゲル「ええ…。勝手に見てすみません。これに写っているのは博士の息子さんですか?」

ナナカマド「…そうだ。だが、血は繋がっていない」

シゲル「…養子ということでしょうか」

ナナカマド「そうなるな。実子と違い、手間のかかる子どもだった。迷惑かけられた思い出しかない…。しかも親より先にこの世を去った…本当に大バカな息子だったよ…!」

シゲル「……」

ナナカマド「それでもな…」

シゲル「……?」

ナナカマド「実に見事な生き様だった…!彼はどんな時も精一杯、全力で生きていた…!そんな息子を持てて、私は幸せだったよ…!」

シゲル「……」

シゲル「詳しく聞かせてもらえますか…その息子さんのこと…!」

ナナカマド「よかろう…!」
 ▼ 425 チャブル@すいせいのかけら 16/05/21 21:29:19 ID:YcVCKu4w NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 426 ガフシギバナ@もののけプレート 16/05/24 22:54:28 ID:X6sntAzA NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 427 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/05/28 00:15:33 ID:xS5BoxIs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ヒカリ「ナナカマド博士なの!?」

アヤコ「そうよ。レイはひとまず博士の研究所なら危害が及ばないとみて、そこで暮らすことにしたそうよ」

アヤコ「そこで博士から『レイ』という名前を授かったのよ。その時は本人は嫌がってたみたいだけど、研究所に留まるかわりに渋々その名前を承諾したそうよ」

アヤコ「もっとも…人間嫌いは変わらず、博士や町の方に迷惑ばかりかけてたみたいだけど…」

アヤコ「そんなレイを見かねて、博士は研究所の庭のポケモンたちと遊ばせることにしたそうよ」

アヤコ「そうしたら、暗い表情しか見せなかった彼がポケモンの前で初めて笑ったらしいの。そこから彼は人間らしい感情を取り戻していったの…」

タケシ「ポケモンが、レイさんを変えたということでしょうか…!」

アヤコ「そう言えるわ。彼は特別な力も持っていたから、より強くポケモンたちと繋がれたみたいよ…」
 ▼ 428 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/05/28 00:21:41 ID:xS5BoxIs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
アヤコ「だけど…彼の固定観念は変わることはなかったわ。人間は卑怯で残酷な生き物。ナナカマド博士とも常に一定の距離をとってたわ」

アヤコ「彼は人に心を開くことをしようとしなかった…」

アヤコ「そしてついにトレーナーとなり、各地でリーグ優勝をする一方、行く町では必ずトラブルを起こしたわ」

アヤコ「彼は、人間の存在を許さなかった…」

アヤコ「そんな彼も、人というものに心を開く出来事が起きたわ」

ヒカリ「出来事?」

アヤコ「ええ。それは…彼が人を殺めたこと。だけど私や博士、クロツグさんにセイジさんが協力して正当防衛の証拠を勝ち取ったの。レイは口は悪いけど、絶対に自分から人を殺めるような人じゃなかったから」

アヤコ「そして出所した彼は、人間にも色々な人がいるという当たり前に気付くことが出来たの」
 ▼ 429 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/05/28 00:24:40 ID:xS5BoxIs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
アヤコ「そして月日は流れて…彼はコーディネーターを引退して、私に告白してきたわ」

ヒカリ「パパからの告白だったの?」

アヤコ「そうよ。こうして私たちは付き合い始めたけど…彼は私に気を使って、私とは世間に秘密で付き合ってたわ」

サトシ「なんでですか?」

ノゾミ「きっと人気のアヤコさんが世間で嫌われてるレイさんと交際してるってなったら世間から大バッシングくらうからだよ。そうですよね?」

アヤコ「その通りよ。でも、理由はもう一つあったの」

ヒカリ「もう一つ?」

アヤコ「どうやら彼は、トップコーディネーターの私にふさわしい男になるために、チャンピオンになったら世間に婚約を発表しようとしていたの…!私としては、いつでも良かったのだけど、彼は一度言ったら聞かない性格だから…私も彼に従うことにしたわ…!」

アヤコ「そしてフタバタウンに引っ越して、ヒカリをお腹に宿したけど…あのバトルで亡くなった…ってワケよ」

サトシ「そうだったのか…!」

ピカチュウ「ぴか…!」

ヒカリ「パパ…!」

ポッチャマ「ぽちゃ…!」
 ▼ 430 リトドン@さらさらいわ 16/05/28 01:51:32 ID:3dVCkDJU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
しゑん
 ▼ 431 ラミドロ@キラキラメール 16/05/31 02:37:04 ID:6GwTC.5Q NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 432 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 11:30:31 ID:HrIn7gos [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロツグ「お…見つけた…!ここにあったか…!」

クロツグ「あのバトルの…ビデオが…!」

クロツグ「キミたち…話も一区切りついたところだろう。俺から一つ提案がある」

サトシ「提案ってなんですか?」

ピカチュウ「ぴか?」

クロツグ「あのバトルのビデオを見つけたんだ…!」

セイジ「!!」

クロツグ「見てみないか?」
 ▼ 433 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 11:33:47 ID:HrIn7gos [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトシたちはクロツグの提案でレイのあのバトルを見ることになった。過激なシーンもあるので強制はさせられなかったが、全員進んで見たいと言った。

バトルビデオにはバトルの始めから狙撃されたシーン、そして勝利後のスピーチまで全てノーカットで映されていた。最初は皆黙って見ており、ヒカリの父親が狙撃された時、見ている彼らは一瞬目を逸らしかけた。…が、レイとポケモンの懸命に戦う姿にいつの間にか身を乗り出し、映像に釘付けになって、声援を送っていた。そのバトルを見た後に、ヒカリはポツリと呟いた。

ヒカリ「ママ…一つ聞いていい?」

アヤコ「なに?」

ヒカリ「パパが亡くなって…ママは寂しくなかったの…?結局ママがあたしを一人で育てることになっちゃったし…パパのこと、恨んでたりしてる…?」

アヤコ「……」
 ▼ 434 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 12:03:54 ID:HrIn7gos [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
アヤコ「パパはね…昔からワガママで…素直じゃなくて…大人になっても子どもみたいな人で…」

アヤコ「生まれてくるヒカリの顔も見ないでいなくなって…本当にバカな父親だと思うわ…」

アヤコ「もちろん、あの人がいなくて寂しかったわよ…。その時はあの人は家族よりバトルを選んだとも思った…」

セイジ「……(やっぱり…寂しい思いをさせてしまっていたのか…!)」

セイジ「(……当然のことだよな…。愛する夫が亡くなって、一人でヒカリさんを育ててきたのだからな。辛かったハズ…)」

アヤコ「でもね…!」ギュッ…

ヒカリ「ママ…?(急に抱きついて…どうしたのかしら?)」

セイジ「……?」

アヤコ「パパはすごく優しい人だったの…。決して私たちを見捨てたワケじゃない…。パパと結婚しても後悔はしていないし、不幸なんかじゃなかった…!それだけはわかってほしい…!」ウルウル

ヒカリ「ママ…!」

セイジ「(アヤコさん…泣かないでください。悪いのは…全て私なのだから…!)」

セイジ「アヤコさん…!」

アヤコ「……何でしょうか…セイジさん」
 ▼ 435 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 12:08:32 ID:HrIn7gos [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
セイジ「アヤコさん…本当に申し訳ありませんでした!」ペコッ…

一同「……!?」

クロツグ「セイジさん…?いきなり頭下げてどうしたんですか?」

セイジ「私は…私は…」

セイジ「あの時然り…そして昨日のこと然り…!また、アヤコさんから家族を奪うことになりそうでした…!!」

セイジ「本当に申し訳ありませんでした!!」

アヤコ「……」

ヒカリ「……セイジさん…!」

アヤコ「……セイジさん…」

セイジ「は…はい」

アヤコ「ありがとうございました…娘を助けるのに協力していただいて…!」
 ▼ 436 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 12:12:17 ID:HrIn7gos [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
セイジ「え…しかし…」

アヤコ「謝るのはこちらのほうです…」

アヤコ「主人の葬式の時、私は…気が気でなくついセイジさんに酷く失礼な態度をとってしまい、セイジさんと口を利けなくなりました…!」

アヤコ「そのことでセイジさんが11年も苦しんでいたなら…謝るのは私のほうです。本当に申し訳ありませんでした…」ペコリ

セイジ「そんな…アヤコさんが頭を下げることでは…!」

アヤコ「いいんです。主人の死んだ後すぐは、私も周りが見えてませんでしたが…今は、主人がなぜバトルを続けたかがわかりましたから…!」チラッ

ヒカリ「?…ママ、こっちみてどうしたの?」

アヤコ「いや、なんでもないわ…!」

アヤコ「とにかく、近いうちにどこかでまたお会いしましょう。そしたら…」

アヤコ「主人の思い出でも楽しく語りましょう」

セイジ「!!」
 ▼ 437 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 12:13:27 ID:HrIn7gos [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
セイジ「わかりました…!話しましょう…彼について…!」

セイジ「『楽しく』ですね…!」ニコッ

アヤコ「ええ…!」ニコッ

サトシ「…なんか、良かったな…!」

ヒカリ「うん…!」

タケシ「しかし…あの時ってなんだ…?セイジさんもなにか関わってたのか?」

クロツグ「セイジさんはあのバトルの時の審判をやってらしたんだ…!」

サトシ「え!?審判を!?」

ピカチュウ「ぴか!?」

ヒカリ「そうだったんですか…!セイジさんも辛かったんだろうな…!」

クロツグ「だけど…もう大丈夫だろう。アヤコさんもセイジさんも…お互いに気を使いすぎていたみたいだが…やっと向き合って話せたみたいだ…!さて…」

クロツグ「セイジさん…間もなく出港の時間です…!ここを出たほうががよろしいかと」

セイジ「もうそんな時間でしたか…わかりました」
 ▼ 438 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 13:02:32 ID:k4o/Hwac [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜〜〜 夕方・港 〜〜〜


セイジは船に乗り、甲板からサトシたちを見ていた。

サトシ「セイジさん、お元気で!!」

ピカチュウ「ぴかぴーか!!」

ヒカリ「お仕事頑張ってください!!」

ポッチャマ「ぽちゃぽーちゃ!!」

タケシ「さようなら〜!!」

セイジ「さようなら〜!みなさんもよい旅を!サトシくんもシンオウリーグ頑張ってください!!」

セイジ「……」

セイジ「サトシくんたちも見えなくなったし…部屋に戻るか…」
 ▼ 439 ュッコク◆mQBWI9/0EA 16/06/05 13:03:17 ID:qAK9w9Wo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
すげえ
支援
 ▼ 440 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 13:04:59 ID:k4o/Hwac [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
セイジ「シンジ、入るぞ」ガチャ

シンジ「船に乗るの遅かったな…どこで何してたんだ…?」

セイジ「なんでもない。それより…お前の言った通り、向き合って良かったよ…。少しは先に進めたよ…ハハハ…!!」

シンジ「(機嫌いいな…)それは良かったな…」

セイジ「そうそう、お前と同じくシンオウリーグに出る子もいたぞ」

シンジ「そうか…。まあ、バトルゾーンならそういう奴もいるよな…」

セイジ「名前はピカチュウを連れた…サトシって子だ」

シンジ「!?」

セイジ「あの子はいいぞ…!優勝できる素質は十二分に持ってる…」

シンジ「……」

セイジ「どうしたシンジ?」

シンジ「!…いや、なんでもない」

シンジ「親父が言うくらいなら、相当なトレーナーだな。だが…」

シンジ「優勝するのはこのオレだ…!」
 ▼ 441 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 13:10:11 ID:k4o/Hwac [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
セイジ「おお、頼もしいね。…今回のシンオウリーグは楽しみが増えたな。見てみたいな…サトシくんとシンジのバトル…!」

シンジ「……」

シンジ「それでよ…」

セイジ「ん?なんだ?」

シンジ「オレを呼び出して何するんだよ…?」

セイジ「ああ。実はシンジのリーグ出場記念で久しぶりに家族全員揃って食事でもしないかってレイジと電話してたんだ」

シンジ「それでオレを呼び出したのか…!」

セイジ「私もすぐ仕事に戻らなければならないしな。家族のスケジュールがあうのは今だけなんだ。もちろんOKだよな?」

シンジ「まあいい。否定する理由もないしな」

セイジ「またそんなこと言って。本当は嬉しいんだろ?」

シンジ「…勝手に言ってろ」

セイジ「私はバトルも審判もやってきたが…やっぱり家族と過ごす時間が一番好きだ…。今年バトルゾーンに来てよりそう思えるようになったよ…!」

シンジ「…それは良かったな」スクッ…

セイジ「?…どこ行くんだ?」

シンジ「…少し風に当たってくる」ガチャ…バタン

セイジ「ああ」
 ▼ 442 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 13:14:36 ID:k4o/Hwac [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
セイジ「……」

セイジ「素直じゃないところはまだ変わってないか…ハハハ…!」

セイジ「それでも…レイジもシンジも大切な子どもだよ…!アヤコさんもクロツグも…子どもがいるから一層頑張れるんだろうな、きっと…」

セイジ「…そういえば、クロツグの息子さんって…シンオウリーグに出るのか…?そういえばすっかり聞くのを忘れていた…」

セイジ「…まあいいか。その時にわかるさ…」

セイジ「疲れた…。少し…眠るとするか…!」



シンジ「……」テクテク

謎の男「……」トコ…トコ…

シンジ「!!」ピタッ

シンジ「…(今すれ違った長髪の男…なんてオーラを出してやがる…!ただ者じゃないな…!)」

シンジ「(顔はあの長髪でよくわからなかったが…トレーナーなのか?)」

シンジ「(だが…トレーナーならいずれ…遅かれ早かれどこかで出会うだろう…!)」

シンジ「(その時が来たら、勝つだけだ…!)」テクテク…
 ▼ 443 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 13:15:53 ID:k4o/Hwac [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
謎の男「(今のがトバリシティのシンジくんか…)」

謎の男「(それにバトルゾーンにいたマサラタウンのサトシくん…あのハヤテ氏を倒したという噂だが…二人ともリーグに出るのか…!)」

謎の男「(…バトルをしてみたいな。リーグに出てみるか…!)」

謎の男「(この船は、トバリシティ行き…となると、最初はトバリジムか…)」

タクト「頼むぞ、ダークライ…!」

ダークライ「シュ…!」
 ▼ 444 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/05 13:23:30 ID:k4o/Hwac [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜〜〜 マサゴタウン 〜〜〜

ナナカマド「…というわけだ。これがレイの人生だ…」

シゲル「……」

シゲル「…すごい方だったのですね…!人間を嫌っていた彼が最後はトレーナーのために尽力したのは心に来るものがありました…。貴重な話が聞けました。ありがとうございます」

ナナカマド「うむ。それでシゲル、次のポケモン調査を任せたい」

シゲル「はい!」

ナナカマド「…と、先程までそう思ってたのだが…」

シゲル「…博士?」

ナナカマド「一度マサラタウンに戻りなさい。しばらく休暇をやるから、そこでオーキドくんの研究所の手伝いでもしてあげなさい」

シゲル「いえ…しかし…!」

ナナカマド「頑張っているシゲルの姿をオーキドくんたちは喜んでいると思うが…この調査はいつでも出来る。だから、一区切りという意味でも一度故郷に帰ることを勧める…」

シゲル「……(なるほど…出来るときに孝行はしとけ…ということですか…!)」

シゲル「わかりました…!それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらいます」

ナナカマド「うむ。チケットはこちらで手配しておく」

シゲル「ありがとうございます」
 ▼ 445 ツバゲンガー 16/06/05 22:24:05 ID:by6Kgvpo NGネーム登録 NGID登録 報告
>>443
タ○トかな
 ▼ 446 ルネロス@ねばねばこやし 16/06/06 22:21:53 ID:vfDbnmZY NGネーム登録 NGID登録 報告
>>445
レスの最後に

タクト「頼むぞ、ダークライ…!」

ってあるだろ
 ▼ 447 ンシグラードン@しんかいのウロコ 16/06/10 17:12:01 ID:J6YqzIA6 NGネーム登録 NGID登録 報告
いいね

 ▼ 448 ツバゲンガー 16/06/10 22:46:05 ID:nB5nJ0sY NGネーム登録 NGID登録 報告
>>446
ウワッ
きずかんかったww教えてくれてありがと
 ▼ 449 イアント@みずのいし 16/06/16 05:10:18 ID:ZmQKb9Ss NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 450 リージオ@きんりょくのハネ 16/06/19 11:37:25 ID:tsB5tzrc NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 451 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/19 17:56:07 ID:HLfNm4R6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜〜 夜 〜〜


ノゾミ「凄い人生だったんだね、ヒカリのお父さんは…!」

タケシ「そうだな…!立派な生き様だったよ…!」

サトシ「でも…そんなスゴい人なのに…あの男に罪を擦り付けられて今も悪人扱いされているのには納得いかないぜ…!!」

ヒカリ「…でも、あたしは正直ホッとしてる」

ノゾミ「ホッとしてる?どうして?」

ヒカリ「もちろんあたしのパパが無実の罪を擦り付けられていたりあの男が野放しになって色々な人やポケモンが犠牲になったのは悲しいけど…」

ヒカリ「ママのこと、とても大事にしてくれてたんだなって思って。ママとパパは仲が悪くなって別れたワケじゃないってわかってホッとしたの」

サトシ「たしかに優しい人だと思うけど…!せっかくお父さんがいるってわかったのに!!ヒカリは今のままでいいのか!?」

ヒカリ「……」
 ▼ 452 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/19 17:57:24 ID:HLfNm4R6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ノゾミ「ちょっとサトシ、落ちつきなって」

サトシ「このままじゃずっとヒカリのお父さんは悪者扱いされて」

ヒカリ「わかってるわよ!!」

サトシ「う…」

ヒカリ「わかってるわよ…!せっかくパパのこと知ったのに、名前を出すことすら許されないなんて…悔しいに決まってるわよ…!」

ヒカリ「でも…証拠もないのにどうやってパパの無実を晴らすのよ…!」

サトシ「そ…それは…!」

サトシ「いや、でもオレは探すぜ!!最後まで諦めなきゃきっと見つかる!!」

ノゾミ「…で、まずどうやって探すんだい?」

サトシ「うう…」

ピカチュウ「ぴかぴ…!」

タケシ「諦めない姿勢はいいが…こればかりはなあ」
 ▼ 453 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/06/19 17:58:11 ID:HLfNm4R6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ノゾミ「せめてあのバトルの日にその男が捕まってればヒカリのお父さんは少なくとも今のような扱いにはならなかったと思うけど…」

タケシ「今となっては無理か…!」

サトシ「それなら過去に行けばいいだろ!!」

ヒカリ「過去?」

ノゾミ「……」ハア…

ノゾミ「で、どうやって行くんだい?」

サトシ「……これから方法を探せばいいさ!!」

ヒカリ「(もしかしたら…!)」

ノゾミ「何とかしたい気持ちはわかるけど…そんな易々と過去に行けるわけ」

ヒカリ「行けるわよ!!」

一同「!?」

サトシ「本当か!?」

ヒカリ「ええ!…あたしの記憶が確かなら…きっとあそこから…!」
 ▼ 454 グカルゴ@せいしんのハネ 16/06/25 09:58:28 ID:nQ.XTrSg NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 455 ルビル@パワーベルト 16/06/28 09:32:52 ID:eq7m3eMs NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
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 ▼ 456 ビゴン@みどりのプレート 16/07/02 11:19:36 ID:lP5DrU0A NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
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 ▼ 457 ナアーラ@くろいメガネ 16/07/03 21:37:45 ID:JxTNMBCo NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
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 ▼ 458 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/07/04 01:40:03 ID:ksR2yyM2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜〜

ヒカリ「ここよ…!」

タケシ「ここは…」

サトシ「慰霊碑じゃないか!」

ピカチュウ「ぴか!」

ノゾミ「ここに過去に行ける手がかりがあるのかい?」

ヒカリ「ええ!…そもそもバトルゾーンに来てから色々ありすぎて混乱してたけど…もう大丈夫よ!全部繋がったわ…!」

タケシ「何が繋がったんだ?」

ポッチャマ「ぽちゃ?」

ヒカリ「まずあたしが行方不明になってみんなが徹夜で捜してくれたことがあったわよね…!」

サトシ「ああ。それがどうかしたのか?」

ヒカリ「あたしはその時…過去に行っていたのよ…!」

サトシ「え!?そうなのか!?」

ピカチュウ「ぴか!?」

タケシ「そういえばずっと見つからずに朝にここで倒れていたからな…」

ノゾミ「なるほど…でも、それだけで過去に行っていたって決めつけるのは早いんじゃない?」
 ▼ 459 DP特別篇◆HLh/c3K0AQ 16/07/04 01:41:00 ID:ksR2yyM2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヒカリ「それ以外にも証拠はあるわ…!あたしのポケットに、何故か過去のグランドフェスティバルの決勝のチケットがあったの…」

ヒカリ「それだけじゃないわ…決勝で戦ってたのは…ママとパパだったの…!そして、そのグランドフェスティバルの後に、あの男がママに告白してたのも覚えてるわ…!」

一同「……!」

ヒカリ「バトルタワーで見たパパの写真と同じ顔だったし…間違いないわ!」

ノゾミ「なら間違いないね…そしてこの慰霊碑が過去へ行く場所…」
 ▼ 460 ニスズメ@かわらずのいし 16/07/04 04:03:10 ID:032xLvHU NGネーム登録 NGID登録 報告
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