【SS】籠の中の鳥達

ポケモン出るのは中盤以降です　すいません
貯め書きなので一回抜けたら帰ってくるの遅いです　ごめんなさい
オリキャラが出てｍきます予定では3人なので許してください
支援に返信はしませんがかなり嬉しいです
以上のことがご了承頂ければ幸いです

あ　後文句はじゃんじゃんいってください

20xx年に一つの問題が有った　それは孤児だ　五年前ワタルがチャンピオンになってから貧困問題やモラルの低下が激しくなっていたが問題になっていたがワタルは何もしなかった
そのせいでか子供を捨てる親が増えてきたのだ
ワタルは「孤児預かりセンター」を作ったが内容は酷いものだった

僕「パパ今からどこに行くの？」

パパ「お前の友達が一杯いる所さ」

僕「本当に？やったぁ！」

パパ「じゃあパパはちょっとお話してくるからここで待っててね」

僕（パパは誰と話てるのかな　ちょっと覗いてみよう）

何でこんだけしかもらえねぇんだよ！うちの子はもっと高く売れてもいいと思うぞ！

これは本部で決まった事なので…

ふざけんな！これでどう一か月暮らせって言うんだよ！

ちょっと！やめてください！ｯﾁ　ｵﾗｧ

僕「パパぁ…僕のこと捨てたの？…もうなにがなんだか分からないよ…っもうどうにでもなれ…」

謎の男「君が僕君かい？パパはこっちにいるよ！」

僕「はい…分かりました…ついて行きます…」

あれから2年　ずっと強制労働をしてたけどいい仲間もできた　後クチバにいるってことがわかった

勇気　勇気とリーダシップがあり信頼でき皆に慕われている

チェリー　姉さん　姉御とかで呼ばれている餓鬼の面倒をよく見てくれるし美人

シルバー　昔はジョウト地方？という所に居たらしいR団リーダーの息子だから連れてこられたらしい　

その他大勢の人たち

この仲間達と共に強制労働を頑張ってるんだ！

僕「あーぁポケモンが居たら復讐できるのになぁ」

勇気「いいじゃん　やろうぜ　俺達を捨てた奴らに一泡ふかせることができるかも知れないな！」

僕「え、冗談だよ？まずどうやってポケモンをゲットするんだよ　ゲットできたとしても俺たちじゃ勝てない」

勇気「まずここがクチバだろ？んでヤマブキに行く　んでタマムシに行きゲーセンで稼いで景品をもらう　勝てるかどうかはその希望が薄いけど
俺たちがやらなかったら被害は増えるばかりだ」

チェリー「何の話してんのー？」

勇気「ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶでな…」

チェリー「んー厳しいかなー私達の顔は交番に張られてるからヤマブキ何て都会通ったらばれるかもよー？」

勇気「でも危険何て承知の上だ　これ以外解決法がないから俺がいく

僕「いいや俺がいく」

勇気「いや考えたのは俺何だから俺にいかせてくれ」

僕「タマムシに家があってスロットには慣れてるんだ

トリップつけたほうがいいと思うよ

勇気「そうか…ならお前に頼む　だけど絶対に無茶すんなよ？」

僕「あぁ分かってる無茶しないようにするよ」

チェリー「あ、この事皆に伝えとく？」

勇気「ばらされたらやばいからシルバーにだけ伝えておいてくれ」

〜翌日〜
勇気「じゃあ一番時間が長い昼休みに行け　制限時間は一時間だからな？頑張れよ！」

チェリー「ランニングシューズがないから走り辛いと思うけど頑張ってね！　後地図あげるね！」

シルバー「絶対にヘマすんなよ」

僕「あぁわかった　ありがとう！　次会うときは夜だな！」

（そうだマスク貰おう）

僕「すいませんマチス様！咳がでるので他人に風邪を移すと効率がさがるのでマスクを支給してください！」

マチス「ユーの態度ベリーグッドだったマスクを上げあげるよ！」
　　　　　　
僕「ありがとうございます！」（少佐の癖に偉そうにしやがって…）
　　　　　〜昼休み〜
僕「こっから出れば裏路地かぁこっからでるか」ﾄｩ

僕「ﾍﾍｯ二階から飛び降りるとは思って無かったろうな　ヤマブキまでダッシュだ」

短パン小僧「君トレーナー？」

僕「違います」