【エロ無し】 雪のように暖かく 【サトセレ】:ポケモンBBS(掲示板) 【エロ無し】 雪のように暖かく 【サトセレ】:ポケモンBBS

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SS

【エロ無し】 雪のように暖かく 【サトセレ】

 ▼ 1 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/19 21:08:19 ID:d0cxDwmM [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
初ssのリメイク(?)です
無謀ですが、アニメの進行と展開に合わせたいと思っているので、ゆっくり更新です

http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=206062 ←初ss
 ▼ 5 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/19 21:18:04 ID:d0cxDwmM [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
_____エイセツシティ ポケモンセンター



 サトシがポケモンセンターの受付をしている間、仲間たち3人は少し離れた場所でサトシを待つ


「やっぱり・・・今日のジム戦は止めるべきでしたね」

 シトロンが表情を少し暗くしながら、後悔の言葉を紡ぐ

「そうね・・・サトシ、疲れてたもんね」

「うん・・・ユリーカもそう思ってた」
 ▼ 6 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/19 21:19:29 ID:d0cxDwmM [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
 エイセツシティに向かう旅の中、様々なトレーナーと相対しサトシは戦い続けていた
 それも対戦相手はアラン、カルネ、ショータといった手強い実力者たちである

 最近、サトシの体力消費がいかに凄まじかったかは書くまでもあるまい
 そしてなによりも、ゲッコウガとのシンクロによる過労・・・・それは確実にサトシの精神、肉体を消耗させていた


 『遠方から放たれた矢、薄絹も破れず。』という言葉がある

 サトシの無理をした強行軍が、ウルップのクレベースの固い守りを破るのは・・・



______そもそも不可能に近かった
 ▼ 7 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/19 21:27:07 ID:d0cxDwmM [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「・・・とにかくサトシのところに行きましょう!」

「そうね!」


 そして一行は、ポケモンセンターの受付を済ませたサトシの元へ向かった


「サトシ!・・・その・・・今日は・・・」

 シトロンが言いずらそうな様子で何かフォローの言葉を言おうとする
 そんなシトロンの様子にサトシはクスッと笑うと、直ぐに笑顔で言葉を紡ぐ


「いや〜今日は盛大に負けちまったな!ポケモンたちは、あんなに頑張ってくれたんだけどなっ!」


(・・・サトシ?)


 サトシの声、態度、言葉に違和感を抱いたのはセレナだ
 どこか無理をしているような・・・ワザと明るく振る舞っているような・・・
 ▼ 8 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/19 21:29:43 ID:d0cxDwmM [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「サトシ!結果論かもしれませんが、今日のジム戦はやっぱり無謀でしたよ?どう考えても」

「うんうん!そうだよサトシ!ユリーカもサトシが最近すっごく疲れてたように見えてたもん!」


 そしてユリーカは「ねえ!セレナもそうでしょ?」と言葉を付け足し同意を求めた


「え?・・・・う、うん! サトシは最近頑張りすぎよ!」


 セレナが少し戸惑いながら言う


「・・・へへっ!確かにそうだな!俺・・・こんなんじゃウルップさんに勝てるハズないよなっ!」

「そうですよ! 次はサトシのベストコンディションをウルップさんに見せましょう!」

「・・・っ!そうだな!」
 ▼ 9 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/19 21:32:11 ID:d0cxDwmM [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

(やっぱり・・・サトシは・・・)

 セレナはついにサトシの異変を確信する
 しかし・・・これは直後に仲間全員が知ることになるサトシの異変であった



「・・・」

 セレナがサトシの様子に違和感を感じている頃、サトシは暫し黙っていた
 どうやら何か考え事をしているようである

「? どうしましたか?サトシ」

 シトロンが尋ねる

「・・・いや、なんでもない・・・」

 続けてサトシは・・・言う


「たださ・・・ちょっと一人にしてくれないか?」
 ▼ 10 ブクロン@あおぞらプレート 16/05/19 21:33:32 ID:XEi0pAng NGネーム登録 NGID登録 報告
展開早い
 ▼ 11 ロンダ@こだいのおうかん 16/05/19 21:46:48 ID:AhJmdDQk NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
支援ベース
 ▼ 12 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/20 10:28:09 ID:j713ziAE [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あ、いや・・・特に深い意味はないぜ? 俺は大丈夫だからさ」

 と、サトシは慌てて言葉を付け加えた
 無論、仲間たちにあまり心配をかけたくないからであろう


「・・・分かりました!お安いご用ですよ」

「サトシ!早く元気出してね!ユリーカたち、サトシが元気にならないとすっごく寂しいもんっ!」


「・・・」

 セレナは一人黙って考え事をしている様子であったが、ようやく口を開いた
 ▼ 13 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/20 10:30:49 ID:j713ziAE [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ねえ・・・サトシ」

「ん?どうしたんだ?セレナ」

「本当に・・・大丈夫なの?私、やっぱりサトシが心配だよ・・・」

 セレナは、言いながら不安そうな顔でサトシの琥珀色の瞳を見つめる
 そして、不安そうなセレナの顔を見たサトシは、頭を掻きながら言葉を紡ぐ


「セレナ、俺は大丈夫だ・・・知ってるだろ?『負けた悔しさは夢への道』だってさ」


 負けた悔しさと言えば、セレナにとっては旅の中で見つけた大切な宝物の一つである
 しかし・・・セレナの顔から不安の色は消えなかった


「セレナ!心配してくれる気持ちはすごく嬉しいぜ?・・・けどさ、俺を信じてくれよ」

 そう言うと、サトシはセレナの肩に手をポンっと置いた
 乗せられたサトシの手のぬくもりと暖かさをセレナは感じる


「・・・うん、信じる」


「・・・ありがとな、セレナ」
 ▼ 14 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/20 10:35:58 ID:j713ziAE [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


















(・・・ごめん、皆)




(・・・セレナ)
 ▼ 15 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/20 10:51:49 ID:j713ziAE [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
次の展開は来週のサトセレイベントを見てから決めます

(何もなかったら、どうしよ・・・)
 ▼ 16 リル@ライトストーン 16/05/20 11:02:45 ID:Rx.c8.t2 NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナには辛い展開になりそうな予告だったよね
支援
 ▼ 17 ンブオー@チャーレムナイト 16/05/20 19:12:59 ID:F7bCuyHE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サトセレはあまり期待しないほうが良いかと
 ▼ 18 クシー@マスターボール 16/05/20 19:16:22 ID:BJ2PC7VI NGネーム登録 NGID登録 報告
期待しなくともそれっぽいシチュがあるんだからしかたがないよね
 ▼ 19 カブ@ねっこのカセキ 16/05/20 19:18:53 ID:qyf5Tr5w NGネーム登録 NGID登録 報告
ダンス回といいスタッフは何をしたいのかわからない

支援
 ▼ 20 スカーン@つめたいいわ 16/05/20 19:32:10 ID:BTYNJc3U NGネーム登録 NGID登録 報告
エイトに似た痛さを感じる
 ▼ 21 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/20 21:22:47 ID:j713ziAE [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
スレタイ等々、痛さがあるというのは正しくその通りだと思います
個人的に、ssは書いた後で死にたくなるくらいが丁度いいと思ってるので・・・


一週間、全く更新しないのもアレなので、過去作を全て貼ります
※全てエロシーンありです

http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=216009 (←後半から本気)

http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=259503 (←激寒黒歴史)

http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=260727 (←本気のエロ1)

http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=284295 (←本気のエロ2)
 ▼ 22 ゴーム@ほのおのジュエル 16/05/27 16:34:09 ID:1H65xfr. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 23 ガネール@ポフィンケース 16/05/27 16:36:47 ID:podBLxlA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 24 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/28 01:01:17 ID:xBqcdTcE [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
_____エイセツシティ近郊の森


「ルチャブル・・・ピカチュウ・・・ファイアロー・・・」

 他人行儀な冷たい風が吹く森の中、サトシはただ一人、歩き続けていた
 呟いたポケモンの名前は、エイセツジムで使用したポケモンたちの名前である


 今現在、この三体はポケモンセンターにて体力の回復に努めている頃だろう


(・・・ごめんな・・・あんなに頑張ってくれたのに)


 サトシは物思いに耽りながら、行く当てもなく歩き続ける



(・・・分かってる・・・・俺は気づいてる)



(・・・今の俺は・・・・どんなに準備万端で挑んでも、ウルップさんには・・・・勝てない)
 ▼ 25 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/28 01:05:40 ID:xBqcdTcE [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
 気づいている人も多いと思うが、サトシのポケモンの特徴は、実はかなり偏っている
 サトシのポケモンの大部分を占めるモノ・・・それは


______高速アタッカーである


 サトシの果断に富んだ性格を体現しているかのような、このタイプ
 実は、非常に相性が悪い戦術が存在する


 それこそが・・・・ウルップのクレベースの戦術、『ディフェンシブ・タクティクス』(防御戦術)であった

 クレベースという『種族の持ち味』とも言える圧倒的な防御能力の高さ
 回転を加えることで、その防御能力を向上させる技『ジャイロボール』
 あられとのコンボにより、生半可なダメージを瞬時に回復させる特性『アイスボディ』
 唯一の欠点かと思われた、俊敏性の無さというデメリットを補って余りある回避不能(?)の技『ゆきなだれ』



 クレベースの全てが、サトシのポケモンたちにとってまさに『天敵』であった


 しかし、サトシの力ではどうしようもない事でもあった
 『甲は乙より優れども丙に劣り、丙は甲より優れしも乙に劣る』という言葉がある
 何にだって、ウマが合わないモノがあるのだから
 ▼ 26 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/28 01:07:15 ID:xBqcdTcE [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「・・・・くそうっ!」

 サトシは思い切り強く、地面のガラス色の雪を殴った


(ここまで・・・なのか?・・・俺は)


 手から頭へ駆け上がってくるハズの雪の冷たさをサトシは感じなかった
 それほどまでに、とてつもない歯痒さが、サトシを完全に支配しているのだ


「・・・・」



「・・・・」



「・・・・」
 ▼ 27 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/28 01:09:32 ID:xBqcdTcE [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
_____エイセツシティ ポケモンセンターの寝室


「・・・ねえ、セレナ」

「なあに?ユリーカ」

「・・・サトシのことだけどさ」



(・・・え)

 セレナに悪寒が走る




「・・・今がチャンスじゃない?」

「・・・っ!ゆ、ユリーカ!?」
 ▼ 28 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/28 09:27:49 ID:xBqcdTcE [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・・・また、ユリーカがなんか言ってますね)

 セレナとユリーカが話し合っている頃、シトロンは寝室の窓際で「天気予測マシン」を設置していた
 今のシトロンに女子同士のトークに関心を持つ余裕はない

 なぜなら、今設置している「天気予測マシン」、これはシトロンの発明の中でも屈指の欠陥品だからだ



天気予測マシン(XY編第84話)
名の通り、雨雲の動きや風、湿度や温度などのデータを観測して天気を予測する為のマシン。
ただし、結果が出るまでに1日はかかってしまう。
ポケモンセンターで雨宿りしている最中に使用されたが、観測スピードを上げた途端に爆発した。


(観測結果を出すのに1日かかるんじゃ意味がないんです!早く改良して、天気を調べないと・・・嫌な予感がします)

 シトロンはユリーカに「セレナにちょっかいかけちゃダメですよー」と言うべきだったが今は手を急がせる事に集中した
 ▼ 29 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/28 09:28:28 ID:xBqcdTcE [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「・・・私、ユリーカに言ったっけ?」

 セレナが顔を赤くしながら、ユリーカに尋ねる

「ううん!自分で気づいたの!」

 続けてユリーカは言う

「ユリーカが思うに、今のサトシは誰かに優しさを求めてる気がするの!だから、セレナが今・・・その」



 ユリーカが続く言葉を選んでいると、セレナが口を開いた

「待ってユリーカ・・・・私、そんなことできない」

「えっ・・・なんで?サトシのこと・・・好きじゃないの?」

「違うよ!・・・ただ、今はそういうことをしてはいけない気がするの」
 ▼ 30 ィアンシー@ぎんいろのはね 16/05/28 09:31:58 ID:JDkxK0cY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 31 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 02:44:30 ID:WhCkwzP. [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
「・・・どうして、そう思うの?」

 ユリーカには、セレナの気持ちがさっぱり分からなかった
 だから追及する


「そ、それは・・・・きゃあっ!!!」

「えっ!? な、なにっ!????」



 次の瞬間・・・・部屋の窓際で爆音が轟いた
 ▼ 32 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 02:45:59 ID:WhCkwzP. [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ゲホゲホッ・・・・失敗しちゃいました」

 窓際には、煤を大量に被り真っ黒になったシトロンの姿が・・・・!
 どうやら、やらかしたようである


「シトロン・・・えっと・・・元気出して!はい!このタオルを使って!」

「あ、ありがとうございます・・・セレナ」

 シトロンは、真っ黒になったメガネを、セレナが差し出したタオルで拭き取りながら、感謝の言葉を紡ぐ


「お兄ちゃん・・・爆弾作っちゃダメでしょ」

「そ、そうだね・・・・本当にすみません、二人とも」

(うぅ・・・僕は爆弾を作ってるつもりはないんだけどなぁ・・・)


 そして・・・3人はしばらくの間、寝室の清掃作業をすることになった
 ▼ 33 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 02:46:52 ID:WhCkwzP. [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
_____エイセツシティ近郊の森



(・・・・)

 サトシは最早なにも考えられない
 思考も互換も完全に閉ざされていく、閉塞感を感じていた

 まだ日は高い
 しかし、世界は色を失ったようであった


 音も温度もほとんど感じない
 ポケモンセンターの方角で、何かの爆発音が響いたようだが、サトシには全く聞こえなかった




(・・・・)


(・・・・)


(・・・・)
 ▼ 34 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 02:50:24 ID:WhCkwzP. [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
結局、自分はエロの方が性に合ってるのかなぁ・・・

日曜はたくさん更新頑張りたいです・・・
 ▼ 35 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 17:43:22 ID:WhCkwzP. [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
「・・・・はぁ」

 サトシは真っ白な息を零す
 すると・・・顔に何か冷たいものが降ってきた


(・・・あ、雪か)

 サトシは知らない・・・いや、そもそも知る術がなかった



_____今まさに、大寒波が迫ってきていたことに・・・・
 ▼ 36 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 17:46:21 ID:WhCkwzP. [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
_____エイセツシティ ポケモンセンター


「「「お騒がせして、すみませんでした!」」」

 シトロンたち3人は、ジョーイさんに謝罪をしていた
 まぁ、騒音やら、コゲ臭い匂いやらをポケモンセンターで広めてしまったのだから、当然である
 ジョーイさんは冷や汗をかきながら、苦笑いを一行に向けている

「まぁ・・・ケガ人が出なくて、本当に良かったわ・・・・・それより、一つ気になってるんだけど」

「はい?なんですか?」

「確か・・・あなたたちは4人組みだったわよね?」

「はい!今、もう1人は外のどこかに居ます・・・本人が望んでいたので」

 シトロンが答えると、ジョーイさんは首を傾げて、「それは・・・不味いわね」というような表情を浮かべた


「どうか・・・したんですか?」

 ジョーイさんの表情から、何か不穏な物を感じ取ったセレナが恐る恐る尋ねる


「天気予報によると、もうすぐ凄い吹雪になりそうなのよ・・・できれば、急いで探してきて欲しいんだけど・・・」
 ▼ 37 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 20:45:26 ID:WhCkwzP. [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(て、天気予報・・・その手があったか)

 などと、シトロンは考えていない
 いや、何かを考えている時間はなかった


「分かりました!すぐに探します!」

「ジョーイさん!教えてくれてありがとうございます」

「ええ、必ず探し出してね!」


 そして、一行はコートを身に着け、ポケモンセンターの外へ駈け出す

 雪はシンシンと降っていた・・・・・
 ▼ 38 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 21:21:34 ID:WhCkwzP. [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
_____エイセツシティ近郊の森


「・・・・」

 サトシは何も見えない闇の中を歩くように、ふらふらと歩いていた
 一応、ポケモンセンターの方へ向かってはいるが、その足取りは非常に重く、遅い


(戻りたくないなぁ・・・こんな姿・・・見られたくない)


(特に・・・セレナには)

 サトシは、過去に自分が、セレナに送った数々の言葉を思い出す


『無駄なことなんて一つも無いと思う。オレ達の旅全部が、カロスリーグ優勝に繋がるんだ!だからもっともっと頑張らなくちゃ』
 (XY39話)

『まだまだこれからだよ!今日負けたって、全部パワーに変えればいいんだ』
 (XY40話)

『迷ってる時間があるんなら、まず動いてみる。それで失敗したって何かは残る。無駄なことなんて何もないさ!」』
 (XY113話)


 すると・・・・自分に対する「情けなさ」と「不甲斐なさ」が、どんどん膨らむ
 ▼ 39 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 21:31:23 ID:WhCkwzP. [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(最低だ・・・俺って・・・)

 何か、やましいことをしたわけではないのだが、サトシは自分を責めた
 頭の中は、暗い感情にすっかり支配され・・・ふらふらした足は雪に取られる


「・・・・わっ!!???」

 サトシは滑って、雪の中で転んでしまった
 ▼ 40 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 21:49:22 ID:WhCkwzP. [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・・・情けないな・・・滑って転ぶなんて)


「・・・・ん?」

 サトシは・・・転んで掻き分けてしまった雪の中で、何かを見つけた


(これは・・・花か? こんな季節で・・・こんな場所に?)


(・・・・)

 サトシは、雪の中の花を見つめ、物思いに耽る


(もし・・・俺が転ばなかったら・・・この花は、雪の中で枯れたかもしれないな)


(・・・・)


(そうか・・・そういうことか)
 ▼ 41 ズマオウ@1ごうしつのカギ 16/05/29 22:12:49 ID:4ygGUqpU NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 42 NoZ/TcAnmE 16/05/29 22:32:24 ID:j21C/xQ2 NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
何個か突っ込ませてもらうけど、
読み辛い。この書き方を通すのならピク何とかで書けよと思う。
あと、他人のSSの内容に文句言うより、まずは自分の見返せよって思った。
別に仕返しってわけじゃないけど、前々から思ってた事だし、言っておきたかった。途中で邪魔して御免。
 ▼ 43 中鹿之助◆iuy9rAoio6 16/05/29 22:35:56 ID:WhCkwzP. [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>42
あなたの意見を真摯に受け止めて、私はss書きを引退します
今までありがとうございました
 ▼ 44 理人★ 16/05/29 23:00:22 ID:-------- NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
スレッド作成者の依頼により
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