増田「これよりサンムーンに向けたアッパー調整対象ポケモンの面接を始め増田ｧ！」

田尻「イェーイ！！」

有能社員「待ってたぞｧ！！」

森本の墓石「」

増田「ルールは簡単だｧ！今からやってくるポケモン達に対してまずこちらが案を出しｧ、読者から意見を頂いて結論着けるという流れだｧ」

増田「それと今回は特別に桜井ｧにも来てもらっているので宜しくｧ！」

桜井「宜しくお願いします。」

増田「では早速最初のポケモン、カモンｧ！！」

ジュペッタ「増田さん、どうしたんですか…って！？」

森本の墓石「フッフッフ…」

森本の墓石「ハッハッハッハッハ」

田尻「も、森本ｧ…お前一体まだこの世に何の未練があるって言うんだｧ…」

森本の墓石「未練？ハハ、違うね、これは使命だ」

森本の墓石「メガガルーラが頂点に居座り続けられるように、他を徹底的に排他する…それこそが私の宿命だ」

有能社員「だがガルーラはもう全国図鑑から消されたｧ！もうお前が足掻いたところであのキラーモンスターは戻ってはこないｧ！」

ジュペッタ「こ、これは一体！？」

増田「手、手は出すんじゃねぇぞｧ…これは俺達の身内での問題だｧ…俺達がこの手で終わらせるべきことなんだｧ…」

森本の墓石「黙れ」ｼｭﾝ

増田「ぐああぁぁぁぁっ！！」ﾎﾞｷｯ

ジュペッタ「そんな…ポケモンでも無いのにこのレベルの波導弾を…！？」

森本wwww

墓石が喋るのか…(困惑)

森本の墓石「ガルーラを棄てた貴様らはもう身内などでは無い！貴様らには絶望したｧ…だから俺は！」

森本の墓石「自らの手で！理想のポケモンを作るｧ！！」

桜井「だがそんな状態でどうするというのだ！」ﾒｶﾞﾄﾝｷｯｸ

森本の墓石「案ずるな…もう手配は済んでいるのだ、出てこい、『レジスタンス』！」ｶﾜｼ

増田「こ、こいつらはｧ…！？」

ひかりうむ「厳選方法はと聞かれたら…」
リズ「自ら作るのが世の決まり…」
フラムベルク「Lv.50で止めてもムンフォは覚える…」
サンタ「真愛健気（ラブリーチャーミー）な一撃の民…」

「「「「我ら改造を統べし者、『レジスタンス』！！」」」」

森本の墓石「私は計画を進めるべくベースへ戻る…お前らはこいつらの相手でもしておけｧ！」

サンタ「へへ、こいつらザコそうだな、一撃でかたずけられるんじゃねーのか？」

ひかりうむ「油断はするな同胞よ、これでもゲーフリ社員なんだこいつらは」

リズ「でも全員ヒョロガリだしねぇ（笑）」

増田「ふんｧ…俺達も舐められたものだなｧ…」

田尻「ポケモンを創る俺達が、こんなところでへこたれるわけにはいかねえｧ…」

有能社員「見せてやろうかｧ…俺達の本気ｧ！」

桜井「…」ｲﾝﾌｧｲﾄ

フラムベルク「ぐああっ！！！」

>>19
物理ガルドがやばい事に

改造四天王も出るのかwwww

〜2分後〜

増田「ぐああっ！！！」ﾄﾞｶｯ

田尻（クソｧ、他の奴らは瞬殺したがｧ…）ﾊｧﾊｧ

有能社員（こいつ、強すぎる（笑））ﾊｧﾊｧ

（（（フラムベルク！！！）））

フラムベルク「ふん、所詮その程度の実力か…クレセリアに確定1発とれる火力すら出せぬようじゃこの俺は倒せないぞ…」

増田（クソっ、誰かｧ、誰かｧ……）

杉森「」ｶﾞﾁｬｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

田尻「す、杉森ｧ！？」

杉森「」ﾄﾞｶｯﾊﾞｷｯｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

フラムベルク「がっ、なんだこの火力、回復が追い付かな、ぐああっ！！！」

桜井 かくとう 90-160-70-100-70-120
努力値 ASぷっぱ
特性 ちからもち
メガトンパンチ インファイト ストーンエッジ じしん

すげえな…いろいろと…

増田「」ﾊｧﾊｧ

田尻「」ﾊｧﾊｧ

有能社員「はぁ…はぁ……」

桜井「さすがに疲れましたね…」ﾄﾞｻｯ

ジュペッタ「あ、あの増田さん」

増田「何だｧ！？」

ジュペッタ「今俺にできることはこれぐらいしかないっすけど…これ良ければ持ってってください…」

増田「ｧ、ありがとう…もらってくぜ……」

田尻「さて、じっとしてらんねｧ…一息ついたらベースに乗り込むぞｧ！」

有能社員「り、了解ｧ！」ｸﾞｯﾀﾘ

杉森「」ﾁｮﾛﾛﾛﾛ

桜井「残念ながら私はここでおいとまさせて頂きます…悪く思わないでくださいね…」ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

増田「あ、さ、桜井ｧ！」

チェリム「ま、増田さん！じ、準備、できましたぁ」

ボーマンダ「ほら、背中に乗ってってくれ」

田尻「おお、ありがたいｧ！」

増田「さぁて、一息ついたとこだしｧ！」

有能社員「それでは早速、行きましょうｧ！」

杉森「」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

「「「「ベースへ！！！！」」」」

チェリム「じゃボーマンダくん、お願い」

ボーマンダ「わーったぜ」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ

杉森「」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

増田「ここがベースかｧ…なんか床がベトベトしてるなｧ…」

有能社員「ここまでの運搬ありがとうございましたｧ！」

チェリム「ぃ、いえいえ、そんな大層なことじゃありませんょ…」ﾃﾚﾃﾚ

ボーマンダ「またいつでも運んでほしいときは言ってくれよな！」

田尻「じゃあ乗り込むぞｧ！」

増田「森本ｧ！！！！」ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

ジュペッタはとらいあんぐるの下で頑張れ。

ワタル「カイリュー！破壊光線！」

杉森「デデーン！排泄物！」ﾄﾞｶｯｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

ワタル「わあぁっ！！」

田尻（オブラートに包んだｧ…）

ゲーチス「ガルーラだけがメガシンカを使えればよいのです！」

杉森「いえーいおにすずめー」ﾊﾞｷｯｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

ゲーチス「そんなバカなぁ！！」ﾄﾞｻｯ

有能社員（テンションが下がったｧ…）

ワダ「逆鱗ッ！！」

杉森「国際警察ハンサム」ｶﾞｽｯｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

ワダ「ちぃくしょおぉぉ！！」ﾄﾞｻｯ

増田（普通だｧ…）

ジュペッタどこいった

増田「森本ｧ！出てこいｧ！」ﾊﾞﾀﾝ

森本「フッフッフ…ようやく来たか、待ちくたびれたぞ」

有能社員「に、人間の姿に戻ってｧ…！？」

森本「この完全な姿となった俺に、敵う者などいない」

リトル森本「いなーぁいっ！！」

田尻「こ、こいつはｧ！？」

杉森「」ｻｯｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

森本「遅いな」ﾊﾞｶﾁﾞｶﾗ

リトル森本「おそーいっ！」ﾊﾞｶﾁﾞｶﾗ

杉森「ぐあｧっ……」ﾊﾞｷｯ　ﾆｶｲｱﾀｯﾀ!

増田「まさかこいつ、2回攻撃をｧ！？」

杉森「」ﾊﾞﾀｯﾁｮﾛﾛﾛﾛ

増田「くそっ、ゲーフリ一の火力を誇る杉森が一撃でやられたｧ…」

森本「ふん、所詮この程度かｧ…」

リトル森本「このていどかー」

田尻「な、なんなんだコイツらｧ！？」

有能社員「杉森ｧの仇ｧ！」ﾊﾞｺｯ

森本「温いわ！」ﾗｽﾀｰｶﾉﾝ

リトル森本「ぬるいっ！」ﾗｽﾀｰｶﾉﾝ　ﾆｶｲｱﾀｯﾀ!

生ぬるい

増田「」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

田尻「ぐっ……」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

有能社員「ｧ…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

杉森「」ﾁｮﾛﾛﾛﾛ

森本「…ふん、ザコめ、所詮はこの程度だったか」

森本「これなら私の計画にはもう敵などいないも同然だな」

増田「そ、それは、違うｧ…」ｻﾞｯ

森本「……まだ息をしていたか増田ｧ」

増田「ポケモンはｧ…721匹がいてのポケモンだｧ…そこに強さ弱さの差はあれどｧ…大幅に格差ができることは許されないｧ…」

あ、間違えて酉つけちった

森本「…甘いな増田ｧ」

森本「環境という概念がある限り格差は存在し続ける…そしてその頂点が常にメガガルーラであり続けること、それが俺の望みだ」

有能社員「黙れｧ！」ｻﾞｯ

森本「弱い」ﾄﾞｶｯ

有能社員「ぎゃあぁっ！」ﾄﾞｶ-ﾝ

森本「…さて、そろそろ俺もお前らに付き合ってる暇は無くなってきたんだ、名残惜しいがお前らとはここでお別れとしよう」ﾋｶﾘｶﾞﾂﾂﾝﾃﾞｲﾙ!

？？「そこまでです！」ﾄﾋﾞﾋｻﾞｹﾞﾘ

森本「があぁっ！！」ﾄﾞｻｯ

増田「お、お前はｧ！？」

桜井「…」ｻﾞｯ

増田「桜井ｧ！」

森本「クソ、不意討ちなどと小癪な真似を！！」ﾊﾞｶﾁﾞｶﾗ

リトル森本「こしゃくー！」ﾊﾞｶﾁﾞｶﾗ　ﾆｶｲｱﾀｯﾀ

桜井「ぎゃああぁぁぁっ！」ﾌｯﾄﾋﾞ

田尻「そんなｧ…桜井が一撃でｧ！？」

森本「今のは邪魔が入ったが今度こそ！お前らとの決着の時だ！！」ﾋｶﾘｶﾞﾂﾂﾝﾃﾞｲﾙ!

増田（クソっ、ここまでなのか……）


増田（ポケモンサンムーンまでまだ長いのに…こんなところで……）



増田（だが…奴には歯が立たないのも事実………）




増田（ここで終わる……のか…………）

杉森「増田ｧ！」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

増田「！」ﾋﾞｸｯ

杉森「お前ホントにｧ！諦めるつもりなのかｧ！？」

田尻「まだ降参するには早いぞｧ！」

有能社員「そうだｧ！増田には俺がｧ！俺達がいるだろうがｧ！」

増田「お前らｧ！！！」

ｶｱｱｱｱｱｱｯ！！！

森本「な、なんだこの光はｧ！？」

増田「ぽ、ポケットから光がｧ！？」

増田（待てよ？ポケットに入ってるのってもしかしてｧ？）ｶﾞｻｺﾞｿ

増田「これはｧ…ジュペッタに貰った石ころｧ！ということはｧ！！」

田尻「増田ｧ！」

杉森「増田ｧ！」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

有能社員「増田ｧ！」

桜井「増田さん！」

増田（皆の絆の力を感じる……！）

ｼｭｲｲｲｲｲｲｲﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾊﾞｺｵｵｵｵｵｵｵﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　メ　　ガ　　シ　　ン　　カ　　！　　！

メガ増田「チャオ！」

森本「そんなバカなｧ…なぜお前がメガシンカを！？」

田尻「成る程ｧ！あの時ジュペッタに貰っていたあの石ころはマスダァナイトだったのかｧ！」

森本「クソ、増田めええええぇぇぇぇぇ！！」ｺﾞｯﾄﾞﾊﾞｰﾄﾞ

リトル森本「増田あああ！！！」

メガ増田「ザコは黙っチャオ！」ﾄﾞｶｱﾝ

リトル森本「」ﾁｰﾝ

森本「な、リトルがたった一発で！？」

メガ増田「次は貴様だｧ！！！！」

森本「ぐあああぁぁぁぁぁ！！！」ﾄﾞｶｰｰｰｰﾝ!!!

森本「」ﾁｰﾝ

メガ増田「………やったか」ﾊｧﾊｧ

田尻「っ………ｧっ…………」ﾊｧﾊｧ

「「「「よっしゃｧ！」」」」

有能社員「だがこのまま喜んでもいらんねえｧ…奴の力ならまたすぐに蘇生するｧ…」

田尻「そんなｧ…どうすりゃいいんだ俺達ｧ…」

桜井「私に任せてください」

増田「さ、桜井ｧ！」

桜井「さ、そこにのびてる野郎をこちらへ」

桜井「それでは少し離れていてくださいね……」

桜井「死　鬼　封　陣　！　！」ｶｯ!!!

増田「…これで完全にｧ…奴を葬ったんだなｧ…」

桜井「では帰りましょう。世界中のファンがポケモンサンムーンを待っています」

桜井「私も含めて、ね」

ボーマンダ「おーい、お前ら！！」

チェリム「……さ、か、帰りましょぅ！！」

杉森「」ｼﾞｮﾛﾛﾛﾛﾛﾛ

増田「…そうだなｧ！！帰ったら早速開発だｧ！急ぐぞｧ！」

〜ゲーフリ本社〜

田尻「いやあ！今回は正直危ない戦いだったがｧ！何とか勝利できたｧ！」

田尻「それもこれもメガシンカを得た増田ｧのお陰だｧ！」

増田「テレる（笑）」

田尻「というわけでｧ！増田のメガシンカと森本への勝利を記念してｧ！」

増田・田尻・杉森・森本・有能社員・桜井「「「「「「乾杯ｧ！！！！！！」」」」」」

完

感動した

ワロタ

完結あげｧ！
今回も書き溜めナシで行き当たりばったりでやってたんだｧ！

チェリムが可愛かった

相変わらず勢い任せで笑うわ

森本さん生き帰って草

>>56
森本いるじゃねえかｗｗｗ