ヌメラとタケシ

ある日タケシがピクニックしていると一匹の泣いているヌメラに会いました。

タケシ「泣いている訳を言ってごらん？」

ヌメラ「メ〜ンラ（涙）」

タケシ「そうか。腹が減ったんか…何っ！十日間何にも食べてないだと！？」

ヌメラ「メンラ（こくり）」


　　　−何やらタケシが自分の所持していたバックからあるものを取り出しヌメラに渡したー

タケシ「ポケモンフーズだ。食え・・・」

ヌメラは一気に食べほしヌメラから悲しい表情はなくなった。しかし明るい表情も見えなった。

タケシ「何かあったのかい？」

ヌメラ「メンラ・・メンラ・・・」

タケシ「そうかお友達がいなくてボッチだからいつも一人・・・か」

　　　　　　　　−しばらくの沈黙ー

タケシ「安心しろ。俺がお前のお友達第一号だっ！！」

ヌメラ「メンラ！？（目がキラキラ）」

タケシ「そうだ！僕は君のお友達さ！！（とっても爽やかな風が吹く）」

ヌメラ「メラメラ？」

タケシ「『僕のお友達第一号の君にお願い事がある』って？いいよ！遠慮なしにずんずん言いたまえ！！」

ヌメラ「メ…メ〜ラメラッ！！！！」

タケシ「一緒に歌いたいだと！？何の曲を歌うんだ？？あっわかったよ！！！『タケシのパラダイス』だね！言わなくてもわかるよ！！じゃあミュージックスタート！！！！！！！！！」


　　　　　−こうして歌っているうちにヌメラの顔に満面な笑みが現れた。タケシはポケモンの体だけでなく心も癒す模範的なポケモンドクターとなっていった。　　　おしまい　　　
　　　　　−

ヌメラ可愛い
支援

さりげなくポケモンと喋れる能力持っててワロタ

あれからヌメラはタケシの手持ちではないものの毎日仲良く遊んでいた。今日は何やら『増田さんが転んだ』という大ブームな遊びを２人でしていた。

タケシ「増田さんぐぁ〜」

ヌメラ（テクテクテク）

タケシ「転んだっ！！！！！！」

ヌメラ（ピタッ）

タケシ「あ〜くそ〜やばいな〜。俺とヌメラの距離５ｍくらいだ。次こそは引っ掛かるぞ〜ヌメラ〜」

ヌメラ「メラッ！（真剣な顔）」

タケシ「増田ぁ」

ヌメラ（テクテｋ．．．）

タケシ「さんが転んだっ！！！！！！！（超高速）」

ヌメラ（テクテク）( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

タケシ「やった〜！引っ掛かった！！！！！！」

ヌメラ「メラ〜」😞

タケシ「次はヌメラの番だね」

ヌメラ「メラッ！！！」

タケシ「よ〜いスタ〜ト！！！」

ヌメラ「メランララ〜」

タケシ（お姉さんに忍び込むようにそ〜とそ〜と）

ヌメラ「メラッ！！！！」

タケシ（おね〜さ〜ん。テクテク）( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

ヌメラ「メンラ〜♪」

タケシ「しまったなぁ...（途中から美人なお姉さんが僕の頭の中に〜悔しい！）」

タケシ「じゃあ次は何の遊びをしよ．．．」

ヌメラ「メンラッ」

ヌメラの顔に乱れひっかきを３体のポケモンが素早くやってすぐさま逃げて行った
いった。

タケシ「またあの野郎…（怒）」

今日はここでおしまい。
明日続き書こうかなと思っています。
ではさいなら。

アニポケ時空？

イイハナシダナー

　食　べ　ほ　す

タケシ「ヌメラ。今すぐに傷を手当するからな！」

　−タケシがバックから傷薬を急いで取り出し乱れひっかきされた額に近ずけたー

ヌメラ「メラ〜（涙）」

　　−ヌメラは涙も流しつつも悔しそうな顔でタケシを見ていたー

タケシ「ちょっと痛いかも知れないが我慢していてくれよ。」

タケシ「よし！手当終わｒ」

ヌメラ「メラッ！！メッラ〜！！！！」

タケシ「あいつらに今すぐやりかいしたいだと？無茶な！傷も治っていない上強さに差が・・・」

ヌメラ「メラ〜！ヌンメラッ！！！！」

タケシ「いや。でも無茶だ！俺とヌメラ一緒にいただけでもあいつらに５回近くやられているじゃないか！！また痛い目にあうだけだ！！」

ヌメラ「メラァ・・・」

タケシ「ただいつもヌメラがやられっぱなしなんて見ていられない！！ただ今のヌメラじゃ無論やられる。だから・・・その・・・良かったら一緒に修行して強くなってあいつらを見返さないか？」

ヌメラ「メラァ！？（目が超光ってる）」

タケシ「当たり前だ！ヌメラがさぼらず、めげずに俺の練習についてきたら絶対勝てるぞ。」

タケシ「どうだろう。一緒に強くなりたくないかい？」

ヌメラ「メラッ！！」

タケシ「よし良い返事だ！！じゃ明日から始めような！今日はゆっくり休め・・・」

　　　　　−こうしてタケシとヌメラの修業が始まるのであったー

今日はここでおしまいっ！