【SS】ポケモンアカデミア:ポケモンBBS(掲示板) 【SS】ポケモンアカデミア:ポケモンBBS

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【SS】ポケモンアカデミア

 ▼ 1 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 03:53:18 ID:.U4MmNhU [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

━━━━━━━━━━━━━━━━次のニュースです

最近、ミアレシティでダークポケモンを使用した事件が勃発しています

市民の皆様は周りにご注意ください

次のニュースです

我らがカロス地方のチャンピオン、タクト氏がアローラ地方を視察に………

ピッ

「………………………………ごちそうさま」

食い終わった食器を台所に運び、水を浴びせておく

バッグを背負い、腰のベルトにモンスターボールを3つ、玄関に向かい、靴を履き、扉を開ける

家から出ようとする

「………………………………………」

一度振り返ると

「行ってきます」

自分以外、誰も居ない部屋に静かにそう言った

 ▼ 2 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 04:05:02 ID:.U4MmNhU [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

       原作 ポケットモンスターシリーズ


「………………………………」スタスタスタ

       原案 英雄ゲッコウガ 白眼鏡ゴウカザル 犬夜叉ルカリオ

「そこの君!」


       スーパーバイザー 犬夜叉ルカリオ

「え?俺?」

       企画 英雄ゲッコウガ   掲載 ポケモンBBS

       総監督 英雄ゲッコウガ  キャラクターデザイン 英雄ゲッコウガ

「僕と………」

       シリーズ構成 英雄ゲッコウガ 白眼鏡ゴウカザル

「ポケモン勝負してくださいませんか!」


       その他諸々  英雄ゲッコウガ

「ポケモン勝負か………」
 ▼ 3 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 04:25:48 ID:.U4MmNhU [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告




クロノ「その勝負、受けて立つ!一対一だ!」


「ありがとうございます!僕の名前は………」




ラケル「僕の名前はラケル!旅のトレーナーです!行きますよ!ペロリーム!」

ポンッ!

ペロリーム「ペロォ!」

クロノ「行くぜ!コマタナ!君に決めた!」

ポンッ!

コマタナ「タナッ!」

ラケル「ペロリーム!ようせいのかぜ!」

ペロリーム「ペ………ロォ!」

ビュオオオオオオオオオッ!

クロノ「コマタナ!跳躍してかわせ!」
 ▼ 4 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 04:47:45 ID:.U4MmNhU [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
コマタナ「タナッ!」ピョーンッ

クロノ「そのまま落下してメタルクローだ!」

ラケル「ペロリーム!コットンガードです!」

ペロリーム「リムッ!」ボフッ

バキッ!

効果は抜群だ!

ラケル「ペロリーム!そのままゼロ距離でじゃれつく!」

クロノ「コマタナ!剣の舞で回り込め!」

じゃれつこうとするペロリームを剣の舞でかわし、後ろに回り込む

ペロリーム「リムゥ!?」

ラケル「剣の舞でかわした!?」

クロノ「決めろ!コマタナ!メタルクローだ!」

コマタナ「コッマァ!」

ズバンッ!

ドサッ!

ペロリーム「」
 ▼ 5 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 05:00:30 ID:.U4MmNhU [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ペロリーム!戦闘不能!よって勝者クロノ!

クロノ「よっしゃ!」

ラケル「お疲れ様です、ペロリーム………戻ってください」

シュウウウウウウン

クロノ「お疲れ!コマタナ!戻ってくれ!」

シュウウウウウウン

クロノはラケルに近寄る

クロノ「お疲れ様、いいバトルだったよ」

ラケル「こちらこそ!」

二人は握手する

クロノ「………ん?」

クロノは自分の腕時計に目が入る

AM 7:49

クロノ「………………………………………………………」



しまったぁああああ!お、遅れる!今日は大事な入学式なんだァ!
 ▼ 6 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 05:09:57 ID:.U4MmNhU [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「じ、じゃあ!またな!」

ラケル「え?アッハイ」

ピュピュピュピューン!(某SE)

ラケル「………嵐のように去っていきましたね」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ミアレシティ オトンヌアベニュー

クロノ「遅れる遅れる遅れる〜!」

自分の家があるブルー広場からアカデミアがあるノースサイドストリートまではそこまで遠くない
全力で走れば………間に合う!………はず

クロノ「待ってろ〜!ポケモンアカデミア!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ノースサイドストリート

クロノ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」

「遅れちゃう遅れちゃう!今日に限って寝坊するなんて………!」
 ▼ 7 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 05:17:15 ID:.U4MmNhU [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
タッタッタッタッタッ!

タッタッタッタッタッ!

クロノ「………あ!」

「………え?きゃあ!」

ドッシーン!

ドサッ!ドサッ!

「いったーい………」

クロノ「イタタタ………はっ!だ、大丈夫か!?」

「あ、うん………大丈夫」

クロノ「そうか、なら良かった………じゃあ俺急ぐから!」

クロノは校門をくぐり、アカデミアに入っていった

「………………って!」

酷い!そこは手の一つでも差しのべるべきじゃないの!?これだから男って最低!

………………あれ?

何か落ちてる………?
 ▼ 8 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 05:28:07 ID:.U4MmNhU [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
そこに落ちていたのは美しい装飾のされた銀のロケットだった
銀製だからとても重い………いや、銀製でもこんなに異様に重くない気がするが………

エミリア「中は………」

少女のエミリアはロケットの中を確認する

パカッ

片面には一枚の写真、もう片面には赤い宝石のような石

エミリア「………綺麗な女の人」

写真に写されていた女性はとても容姿端麗だった

エミリア「さっきの奴のかな?」

あの失礼男………

用務員「門閉めるよー」

エミリア「………はっ!こんなことしてる場合じゃない!待ってー!」






━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 11 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 06:21:28 ID:.U4MmNhU [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケモンアカデミア

とある事件の後、ミアレシティに新設されたエリートトレーナー育成の為のトレーナーズスクール

超エリートスクールで、ここで鍛えられたトレーナーは四天王になれるぐらい………らしい

厳しい規律、激しいバトル、それを経験して実力を高めることをモットーにしている

俺はここに入学した


クロノ「はあ〜………なんとか間に合った………」

入学式が終わった後の教室で頬杖をつく


俺の名前はクロノ  月影 黒野

ブルー広場の一軒家で独り暮らしをしている16歳
母は俺を産んですぐに亡くなり、親父は…………少し前の事件で………
俺には頼れる三匹の仲間が居る
一匹はコマタナ、ここカロスで出会ったポケモン
もう一匹は引っ越す前に住んでたアローラで捕まえたロコン
多分、俺が初めて捕まえたポケモンだ
もう一匹は………………
 ▼ 13 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 16:31:09 ID:.U4MmNhU [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
「お前か?入学式ギリギリで入ったって奴は」

クロノ「ん?誰だ?」

唐突に誰かに話しかけられる

エイジ「俺はエイジ、日野 英司、お前と同じクラスだよ」

※ポケモンアカデミアは三年制

クロノ「ほーん、じゃ、これからよろしく」

エイジ「おう、よろしく………まあ、お前よりも遅くギリギリで入った奴もいたけどな」

クロノ「へえー」

エイジ「お、そうだ、お前のポケモンを見せてくれよ」

クロノ「えぇ?まあいいぜ、校庭行こうぜ」

エイジ「おう!」



第一話 アカデミア

 ▼ 14 ソクムシ@ピーピーマックス 16/08/20 22:03:56 ID:5oCeW3wg NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
また変な奴がいるな
 ▼ 15 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 02:14:18 ID:cfpoBGSU [1/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
校庭

※今は昼休みです(授業はほとんど寝てました\(^o^)/)

エイジ「さて………」

クロノ「ちょっと待ってくれ………あれ」

エイジ「ん?」

エイジはクロノが見る方向を向く

「さあ、早く金寄越せよ………ポケモン勝負で負けたんだろ?」

「や、やめて!もう勘弁してー!」

「ウダウダ言ってねぇで早く寄越しやがれぇ!」

「ひー!暴力反対!」

クロノ「………………………」

エイジ「ああ、俺達と同じ学年の奴が先輩に早速カツアゲにあってるな、可哀想に………」

クロノ「………………………」

エイジ「可哀想だが放っておこう、変に関わって教師にもチクられたら大変だ」

スタスタスタスタスタ………

エイジ「お、おい………」
 ▼ 16 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 02:22:23 ID:cfpoBGSU [2/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノは二人に近づく


カシッ

クロノは先輩の肩を掴む

「ああ?」

バシッ!

「………!」

クロノの 足払い!▼

ドスッ!

先輩は大きく転ける

「あ………!」

「いってー………!誰だ!こんなことしやがるのは!?おめぇか!?」

先輩は立ち上がる

クロノ「………………おい」

「ああ!?」
 ▼ 17 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 03:08:45 ID:cfpoBGSU [3/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「ポケモン勝負しろよ」

テツオ「なんだと………?新入生のテメーがこの聖 哲夫様と戦うだと?」

クロノ「俺が勝ったら、コイツは見逃してもらう」

テツオ「ほう、じゃあテメーが負けたら?」

クロノ「………俺が奴のぶんまで倍の金を払ってやる」

テツオ「………面白い!受けてやろう!その勝負!」

クロノ「勝負は一対一だ!」



クロノ VS テツオ


先輩トレーナーのテツオに勝負仕掛けた!

テツオ「行くぜ!ギャラドス!」

先輩トレーナーのテツオはギャラドスを繰り出した!

ポンッ!

ギャラドス「ギャオオオオオオオオオオオオッ!!」
 ▼ 18 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 03:42:50 ID:cfpoBGSU [4/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「ギャラドス………なら!ロコン!君に決めた!」

ポンッ!

ロコン(アローラ)「コンッ!」

テツオ「ほう!珍しい!南国の地方のロコンじゃないか!だが………ギャラドス!たきのぼり!」

ギャラドス「ギャオッ!」

水の波を発生させつつ、ギャラドスは迫る

クロノ「ロコン!あなをほるでかわせ!」

ロコン「コンッ!」

ズボズボズボッ!

ロコンは穴を堀り、たきのぼりをかわす

テツオ「ちっ、姑息な手を………ギャラドス!警戒しろ!」

クロノ「………………今だ!ロコン!地面からこおりのつぶて!」

ズボッ!

ロコン「コォンッ!」

地面あら顔だけを出したロコンがこおりのつぶてを放つ
 ▼ 19 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 06:22:44 ID:cfpoBGSU [5/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
テツオ「甘いぜ!ギャラドス!アクアテールで全て弾け!」

ギャラドス「ギャオオオオオオオオオオオオッ!」

バッシャーンッ!

水の尾が小さい礫を全て薙ぎ払う

クロノ「くっ………!」

エイジ「全て弾かれた!」

テツオ「HAHAHA!とんだ無駄行動だったな!終わりだ!ギャラドス!かみくだくだ!」

ギャラドス「グギャオオオオオオオオオオオオッ!!」

ギャラドスがロコンに迫る!

エイジ「クロノ!」






クロノ「………」ニヤッ
 ▼ 20 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 06:29:53 ID:cfpoBGSU [6/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
エイジ「(クロノが………笑った!)」


クロノ「コノシュンカンヲマッテイタンダー!ロコン!"フリーズドライ!"」

ギャラドスが眼前に迫る!

ロコン「………コンッ!!」

パキンッ!

ロコンの周囲が瞬時に凍結される!

テツオ「ま、まずい!ギャラドス、止まれーっ!」

ギャラドス「!!」

カチンッ!

効果は抜群だ!!

ギャラドス「」

エイジ「四倍弱点を突いた!」

ギャラドスは倒れた!

先輩トレーナーのテツオとの勝負に勝った!

クロノ「ロコン、お疲れ様、戻って休んでくれ」
 ▼ 23 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 06:45:45 ID:cfpoBGSU [7/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
テツオ「ば、バカな………この俺様が………新入生に負けるなんて………!」

シュウウウウウウウウン(ギャラドスをボールに戻す)

テツオ「お、覚えてろ!」

テツオは 逃げ出した!▼

エイジ「やったな!クロノ!」

クロノ「………………大丈夫か?」

「は、はい………助けてくれてありがとう」

少年は深々とお辞儀する

エイジ「おうおう!もっと感謝しろ!コイツはクロノ、俺はエイジってんだ」

クロノ「(礼儀正しいやつだな………)君は?」

タナト「僕はタナト、同じく新入生だよ」

クロノ「そうか、次からは気を付けろよ、じゃあな!行くぞエイジ」

タナト「待ってください!お礼を………」

エイジ「え!マジ!じゃあ………」

グイッ
 ▼ 24 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 07:07:30 ID:cfpoBGSU [8/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノの 耳引っ張り!▼

エイジ「アイタタタタタ!」

クロノ「お礼はいいよ、次の授業があるから早く戻ったほうがいいぜ」

エイジ「えぇ〜!もったいない!せっかくのお礼は受け取って………痛い!引っ張るな!」

タナト「………………………………………………………」




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前半の四時間(入学式)を終えて、後半から本当の授業(授業は全部寝てたのはミスです※入学式は寝てました)



沢渡「今日から君達の担任になる沢渡次郎だ、よろしく頼む」

エイジ「(女教師じゃないのかよ………)」

クロノ「(静かに)」

沢渡「これから先、ポケモン勝負の基礎から発展までビシバシ叩き込むからな!」
 ▼ 25 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 07:33:36 ID:cfpoBGSU [9/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
帰宅時間 ※授業全カット(悔しいでしょうねぇ)

クロノ「さて、帰るか」

エイジ「なあなあ!お前って家どこ?」

クロノ「ブルー広場だけど」

エイジ「お!俺はローズ広場に住んでるんだよ!途中まで一緒じゃねーか!一緒に帰ろーぜ!」

クロノ「騒がしい奴だなぁ………」

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ローズ広場

クロノ「………」

エイジ「ん?どーしたんだ?」

クロノ「何か誰かに後をつけられているような………」

エイジ「そうか?………おっと、俺の家はこっちだ、また明日な」

クロノ「おう」

エイジと別れた

クロノ「………………」スタスタスタ
 ▼ 26 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 07:42:09 ID:cfpoBGSU [10/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
エミリア「………………」ソロソロ←忍び歩き

クロノ「………!」チラッ←振り向き

エミリア「………!」シュ!←隠れる

クロノ「………………」スタスタスタ

エミリア「………………」ソロソロ

クロノ「………!」チラッ

エミリア「………!」シュ!

クロノ「………………」スタスタ…チラッ!

エミリア「………!しまっ………」

クロノ「………確か、今日の朝にぶつかった女の子だな?」

エミリア「そ、そうよ!あなたと同じクラスのエミリア ハウルよ!てか、普通気づくでしょ!」

クロノ「………いや、席は一番遠いし、整列の時も一番前と一番後ろだから気づかない」

エミリア「そ、それはアタシがチビって言いたいわけ!?」

クロノ「だれもそんなことは言ってないだろ………で、何の用?」
 ▼ 27 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 07:53:43 ID:cfpoBGSU [11/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
エミリア「(くぅ〜むかつく………)はい!これ!」

エミリアは銀のロケットを差し出す

クロノ「………!そ、それは………!」

クロノは駆け寄る

エミリア「ひゃあ!?」

クロノは自分の首元を探る、そして銀のロケットが無いことに気づく

クロノは銀のロケットを受けとる

クロノ「………良かった………ありがとう、君は恩人だ!」

クロノはエミリアの手を掴む

エミリア「ええ………!?」

クロノ「これは命よりも大事な物なんだ………本当に良かった………」

エミリア「(そこまで感謝されると気が狂うなぁ………)わ、分かったから!もういいよ!」

クロノ「いや!是非ともお礼をさせてくれ!とりあえず、俺の家に来てくれ!」

エミリア「え」

ええええええええええええええええええええええええええっ!?
 ▼ 28 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 08:34:33 ID:cfpoBGSU [12/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
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クロノの家

エミリア「(何だかんだで来てしまった………どうしよう………)」

クロノ「ごめんね、何も無い家で………お茶どうぞ」

エミリア「ど、どうぞお構い無く………」

何か………話題を………

エミリア「あ、アンタって独り暮らしなの?」

クロノはいつもの身に付けているストールを外し、代わりに黒いエプロンを身に付けている(料理中)

クロノ「ああ、母は俺を産んですぐに亡くなった………親父は少し前の事件で………」

エミリア「少し前の事件?」

クロノ「………俺が子供の頃、色々な組織が集まって出来た悪の組織がミアレシティを占拠したことがあったんだ」

エミリア「(なんかニュースで見たことがあるかも………)」

クロノ「そこで………親父は………俺を庇って………」

エミリア「………ごめん、辛い事聞いちゃったね」

クロノ「いいんだ………このストールも、銀のロケットも親父の形見なんだよ」
 ▼ 29 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 08:58:20 ID:cfpoBGSU [13/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
あの銀のロケットに入ってた写真の人がお母さんか………

エミリア「ん………?」クンクン

あら、いいニオイ

クロノ「はい、俺の故郷の料理、マサラダだ」

エミリア「ナニコレ?あげパン?」

クロノ「うーん………どっちかっていうとドーナツと似たような………まあ、食ってみて」

エミリア「いただきまーす!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

???

ドサッ!


テツオ「そ、そんな………番長がポケモン勝負でやられちまうなんて………」

番長に頼んであのクロノとか言う奴をボコってもらおうと思ったのに………!

番長「俺のガブリアスが………テメェ………何者だ………!?本当に新入生か………!?」


「………………………………………………弱いな」
 ▼ 30 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 09:15:48 ID:cfpoBGSU [14/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
番長「約束だ………番長の座は譲ろう………」

「そうだな………おい、テメェ、強そうなトレーナー知らねぇか?」

テツオ「は、はいぃ!そ、そ、そうですね………はっ!」

ここでテツオの頭にデンチュラ走る!カサカサカサ

そうだ………コイツをあのクロノとか言う奴にぶつけて潰してもらおう!

クッククク………よし!

どっちが潰れても俺の得になる………!

テツオ「そうそう………アナタサマと同じく新入生でやけに強い奴が居まして………」

「何か企んでる顔だ………胡散臭せぇ」

テツオ「ギクッ」

「まあいい、続きを言え」

テツオ「は、はいぃ!」



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 31 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 09:57:36 ID:cfpoBGSU [15/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
エミリア「………今日は楽しかった、ありかどね」

クロノ「いや、俺もロケットを返してもらったし、ありがとうな」

エミリア「じゃ、また明日、学校でね」

クロノ「おう」

ガチャ

クロノ「………久々に、楽しかったな」

誰も居なかった家に自分以外の人が居るっていうのは新鮮な感じだ

ポンッ!ポンッ!

ロコン「コンッ」
コマタナ「タナッ!」

クロノ「俺達も飯にするか!」

ポンッ!

ドシンッ!

「………………………………………」

クロノ「………ポケモンフーズは置いておくから、時間があったら食ってくれ」


リザードン………
 ▼ 32 リゲイツ@ナナシのみ 16/08/21 12:42:39 ID:rdVl7wwI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
遊星参考にすんなw
支援
 ▼ 33 パー@ふたのカセキ 16/08/21 12:46:02 ID:lU7iYTyg NGネーム登録 NGID登録 報告
絵が不安になってくる
 ▼ 34 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 17:01:07 ID:X48LXTsI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>33
中学の頃、美術の評定1の拙者にはこれが限界だったよ………

一応、プロの絵師さんに描いてもらった絵があるんですが、色がついてなくて………
 ▼ 35 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/21 22:26:52 ID:cfpoBGSU [16/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
第二話  教頭

次の日のポケモンアカデミア




ピンポーン

インターホンが鳴る

クロノ「………おーん?」

誰だ………こんな時間に………

クロノは目覚まし時計を見る

クロノ「………!こここここここここんな時間だとぉ!?早く支度しないと!」

「おーい、迎えに来たよー」

クロノ「は?」

この声………

ガチャ

クロノは玄関を開ける

エミリア「お、やっぱりいた、アンタまだ寝間着なの?」
 ▼ 36 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/22 02:14:49 ID:qbRLuCFI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「何でお前ここに………」

エミリア「た、ただ家が近かっただけだから!アンタのことだからまだ寝てんだろうと心配で見に来ただけよ!」

クロノ「(それでも心配してくれてんだ………)おう、まあ分かった、着替えてくる」

エミリア「ちょっ、ここで着替えないで!あっちで着替えて!」

クロノ「お、おう」

本来だったらもう遅刻してんだろうな………と思うクロノであった


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
閑話休題
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ローズ広場

エイジ「おはっよう!エミリア!クロノ!」

タナト「おはようございます」

クロノ「おう!おはよう!」

エミリア「エイジ、寝癖ついてるわよ………」

エイジ「おっと、わりぃ」

この四人とは割りと早く打ち解けることが出来た
 ▼ 37 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/22 04:06:35 ID:qbRLuCFI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
エイジ「二人は今日はちゃんと早く来たな!」

エミリア
「あ、あたしはあの日、たまたま寝坊しただけだし!問題はクロノのほうよ!
 あたしが迎えに行ってもずっと寝てたし!あたしが行かなかったらまた遅刻よ!」

タナト「え?迎えに行ったんですか?」

エミリア「それは………たまたま家が近かったから………」

クロノ「へへ、すまねぇ」

エイジ「ほう……2828………おっとアカデミアに着いたみたいだな」

タナト「僕はBクラスだから………またね!」

クロノ「おう!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





クロノ「なん………だって………!?」

教頭「もう一度言いましょう、クロノ君、君はアカデミアの規則を破りました………よって」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━退学です
 ▼ 38 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/22 16:50:02 ID:qbRLuCFI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
それは教室に入り、席についた直後の出来事であった

エイジ「………先生遅いな」

クロノ「ああ、やけに遅い」

もうホームルームの時間なのだが………


バンッ!

勢いよく開けられた扉(スライド式)から長身のひょろりとした男性が入ってきた

クロノ「先生………じゃねぇな」

エイジ「あれは教頭先生だよ………ほんとに入学式全部寝てたのか………」



教頭「月影黒野くんはいますか!」


クロノ「………え?俺?」


教頭「あなたは今日から退学です、もう来なくていいですよ」

そして時間は冒頭に戻る
 ▼ 39 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/22 19:41:42 ID:qbRLuCFI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「MA☆TTE!!何で俺が退学しなきゃいけないんだよ!」

教頭「規則を破ったからです!」

教頭はクロノに紙をつき出す

クロノ「えーなになに………一年生はアカデミア内の先輩とのポケモン勝負を禁ずる、破ったら退学………!?」

教頭「先日、校庭で先輩とポケモン勝負をしたという情報が入りました」

エイジ「待ってくれよ!昨日はテツオ先輩が下級生に対してカツアゲしてたんだぜ?クロノはそれを助けたんだ!」

エミリア「そうよ!いくらなんでも無茶苦茶よ!」

エイジとエミリアが抗議する

教頭「問答無用なのです!」

エイジ「ど、どうする………?」

エミリア「このままじゃ、クロノが………」

クロノ「なら………」



クロノ「教頭先生!俺とバトルしてください!」

教頭「この私とバトルですと………?」
 ▼ 40 イコグマ@マゴのみ 16/08/23 07:28:50 ID:EiGNWWao [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「俺が勝ったら、退学は無かったことにしてくれ!」

教頭「なんですと?あなたなんかがこの私とポケモン勝負ですって?」

エミリア「そうよ!ポケモンアカデミアなんだから、ポケモン勝負で決めなさいよ!」

エイジ「賛成だ、それがいい!」

教頭「たかが生徒が教頭であるこのノワール ブランに抗議するとは………身の程を知りなさい」

バタンッ!

沢渡「ノワール教頭!私からもお願いします!」

教室の扉を開け、沢渡先生が頭を下げる

     ざわ………

                  ざわ………

クロノ「せ、先生………」

ノワール「むう………いくらMr.沢渡のお願いといえど………規則ですからな………」

「なら、私が許可するならいいでしょう」

ガタッ



一同「………!?」
 ▼ 41 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/23 07:46:14 ID:EiGNWWao [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
※コテつけ忘れ(ヌイコグマってもう出るんだね)

現れたのは禿頭で細目の中年

白い法衣のようなものを纏ったその中年は………

ノワール「あなた様は………!」

このポケモンアカデミアで一番偉い人………

クロノ「新羅………神彦………校長先生………」

カミヒコ「やあ、一年A組の諸君、アカデミア校長、新羅 神彦です」

生徒達「ざわ………ざわ………」

サワタリ「校長先生………今のはどういうことですか?」

カミヒコ「うむ、実はその規則、無くそうと思ってたのだよ」

一同「!?」

カミヒコ「エリートトレーナーの道は時に上級生との戦いも必要と判断したのです」

カミヒコは柔和な笑顔で微笑む
 ▼ 42 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/23 07:58:50 ID:pHs6S67I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ノワール「ファッ!?で、ですが………校長先生………」

カミヒコ
「教頭先生は納得ならないのですよね?ですので、ポケモン勝負で決着をつけてください」

サワタリ「なるほど、だからその勝負を許可すると言ったのですね」

カミヒコ
「教頭先生、クロノくん、昼休みの時間に体育館に来てください。特別に貸し切りにしてあります
 クロノくんが勝ったら退学は無し、教頭先生が勝ったらクロノくんは退学………よろしいですね?
 生徒達は見学してもよいですが、あまり騒がないように………では………あ、そうそう、クロノくん
 はこのあと、普通に授業を受けてもよろしいですよ………くれぐれも居眠りしないように」

カミヒコは立ち去っていった

エイジ「良かったな!クロノ!」

クロノ「お、おう………」

エミリア「良かった………」

ノワール「ぐぬぬ………クロノくん!昼休み、覚悟していなさい!」

ノワールは立ち去っていった

男子生徒「大変なことになってきたな」
女子生徒「あたしはクロノを応援するわよ!」
男子生徒「頑張れクロノ!」

サワタリ「はいはい!静かに!ホームルームを始めますよ!」
 ▼ 43 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/23 08:14:11 ID:pHs6S67I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

時は流れて昼休みの体育館

ざわ………ざわ………

クロノ「おいおい………すごい人の数じゃないか」

エミリア「一年のA組が全員………BCDE組数十人、二三年がちらほら………って感じね」

エイジ「緊張すると思うが………頑張れ、クロノ」

クロノ「おう!」

クロノはバトルフィールドの左端に立つ

体育館は………体育館と言う名前だが、これは巨大なポケモン勝負用のバトルフィールドであり
人間が運動するものではない
フィールドはアニポケのポケモンリーグと同じく、フィールドを切り替えることができる
流石、超一流トレーナーズスクールだ
今回はノーマルのフィールドで戦う

審判先生「審判はこの私!カロスジム審判8兄弟の一人!スキエルが勤めます!」
 ▼ 44 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/24 05:04:51 ID:Wa8BTvwA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
じあげ

少しやっていることがあるので、更新が遅れます
申し訳ありませんm(_ _)m
 ▼ 45 ンタロス@スペシャルガード 16/08/24 06:19:06 ID:pVQkfatg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援。色々とすごいかも。
ここまで読んでみて、個人的なツッコミでも・・・。

>>13
日野 英二・・・名前からして手持ちにはウォーグル、エレキブル、カイロス、ストライク、カエンジシ、サイドン、ドンファン、バルジーナ、シビルドン、オクタン、プテラ、トリデプス、ガチゴラス、アーボック、カメックス、ワルビアルがいて、
勢いを出す為に「セイヤーッ!」と叫んだり、常日頃パンツや小銭を携帯してたり、
またお守りとして割れた赤いメダルを持ってたり・・・その様な物を想像してしまいました。

>>16
画像的にはイメージが分かりやすいですね。
そのせいなのか、「遊星参考にするな」・・・第2話のストーリーも何かそちらと似通った様な感じが・・・?

 ▼ 46 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/24 07:46:42 ID:Wa8BTvwA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>45
手持ち多すぎィ!

タクト「え?」

こういった画像はまた使うかもしれません

………ああ、指痛い………↓(これのせい)
 ▼ 47 種の奇抜◆.mgkbYgJ7Q 16/08/24 08:55:26 ID:94ELpKwE NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
 ▼ 48 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/24 20:08:59 ID:rMvx3Xdc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ざわ………           ざわ………
                           ざわ………
         ざわ………

スキエル「これより!一年A組のクロノとアカデミア教頭のノワール教頭とのバトルを開始します!」

クロノ「………」

ノワール「ぬふふ………」

三年女子「あらあの子、なかなかイケメンじゃない………」

三年男子「おう!あの偉そうな教頭を泡ふかせてやれ!」

二年女子「絶対に無理よ、二年生の私でも教頭先生には勝ったことないのに」

テツオ「へっへっへっ………ここで負けて恥ずかしいところを晒しやがれ………!」

「くだらん………」

一年女子「クロノくん!頑張ってー!」

一年男子「応援してますよ!」

ノワール「ギャラリー!だまらっしゃい!」

声援から察するに、ノワール教頭の評判はあまりよろしくないようだ

カミヒコ「ほうほう………」
 ▼ 49 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/24 20:15:52 ID:rMvx3Xdc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
スキエル「勝負は一対一!それでは始め!」



クロノ「バトル!」

ノワール「バトル!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 VS ノワール教頭
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ポケモンアカデミア教頭のノワールが勝負を仕掛けてきた!▼

ノワール「生徒では教頭に勝てないということを教えてさしあげます!行きなさい!ミルホッグ!」

ポケモンアカデミア教頭のノワールはミルホッグを繰り出した!▼

ポンッ!

ミルホッグ「ホグッ!」
 ▼ 50 ルガルド@きれいなぬけがら 16/08/24 21:50:01 ID:pVQkfatg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
生徒の退学をかけて教頭と対決……やはり遊星のと似かよった感あるな。
まぁ、向こうは校長の依頼で駆け付けて、生徒の退学も1クラス全員で、
こっちのはその退学と言われた生徒自ら勝負に出てる訳だしな……。

支援。
 ▼ 51 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 00:50:20 ID:/ONulmoM [1/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タナト「ミルホッグ!」

エイジ「確か、イッシュのポケモンだよな?」

エミリア「そうね、なんか合ってる気がする………」

サワタリ「気を付けろクロノ………ノワール教頭のミルホッグは手強いぞ」



クロノ「………行くぜ!コマタナ!君に決めた!」

ポンッ!

コマタナ「タナッ!」

ミルホッグのおさきにどうぞ!▼

ミルホッグ「………」クイクイ

ノワール「そちらから掛かってきてよろしいですよ」

クロノ「くっ………コマタナ!メタルクローだ!」

コマタナ「タナッ!」

コマタナの切っ先が鈍い銀に発光し、鋼鉄の力を纏う

ダダッ!

コマタナが一瞬で近づき、両手同時に振り下ろす
 ▼ 52 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 00:56:20 ID:/ONulmoM [2/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ノワール「受け止めなさい、ミルホッグ」

ミルホッグ「ホッグ!」

ガシッ!

コマタナ「タナッ!?」

メタルクローを両手で受け止めるミルホッグ

クロノ「なんだって!?」

ノワール「そのまま叩きつけるのです」

ミルホッグのたたきつける!▼

ミルホッグ「ホッグ!」

コマタナの手を掴んだまま、逆方向にともえ投げの要領でたたきつける

ノワール「休ませてはなりません、けたぐり!」

ミルホッグ「ホグッ!」

ミルホッグのけたぐり!▼

地面に寝そべっているコマタナに向けて、容赦ない蹴りが加えられる

バキッ!

効果は抜群だ!!▼
 ▼ 53 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 01:04:26 ID:/ONulmoM [3/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ヒューン………ドサッ!

クロノ「コマタナ!」

コマタナ「た………タナ………!」

コマタナは力強く立ち上がる

クロノ「よし………まだ行けるな!………コマタナ!つるぎのまいで翻弄しろ!」

コマタナ「タナタナッ!」

コマタナのつるぎのまい!▼

つるぎのまいを舞いつつ、コマタナはミルホッグに躍りかかる

ノワール「無駄ですよ………ミルホッグ!」

ミルホッグ「ホグ」

ミルホッグ 特性 するどいめ

ミルホッグ「………ホグッ!」

ガシッ!

コマタナ「タナ!?」
 ▼ 54 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 01:10:20 ID:/ONulmoM [4/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ちょうど真後ろに現れたコマタナの足を掴む

ノワール「翻弄しようとも、ミルホッグの特性、するどいめは敵を逃さない………」




再びたたきつけられたら………おしまいだ

だが………ここで終われない!



今が絶好のチャンスだ!


クロノ「コマタナ!そのままミルホッグにしがみつけ!」

コマタナ「タナッ!」

ガシッ!ガシッ!

ミルホッグ「ホグッ!?」

両手をミルホッグの後ろに回し、足でしっかりと胴体を固定する

ノワール「いったい何を………」
 ▼ 55 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 01:16:41 ID:/ONulmoM [5/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「………密着してれば外さないよな」

ノワール「………………?………!!ミルホッグ!逃げ………」

今、コマタナとミルホッグの胴体は密着している

コマタナは胴体から2つの刃が飛び出ている

密着しているゆえにミルホッグはその刃と刃の隙間にちょうどすっぽり入っているのだ


つまり

クロノ「コマタナ!"ハサミギロチン"!!」

コマタナ「コマタタタタッ!!」

ミルホッグ「ホグ………!?」

ノワール「NOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOッ!!」


ズバズバッ!!




一撃必殺!!▼
 ▼ 56 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 01:21:34 ID:/ONulmoM [6/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドサッ!

ミルホッグ「」

スキエル「………うむ、ミルホッグ!戦闘不能!よって勝者、クロノくん!!」

ワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!

歓声がどっとあがる

エミリア「やったねクロノ!」

エイジ「流石、俺が見込んだ男だぜ!」

タナト「すごいです!クロノくん!」

エミリアが腕にしがみつき、エイジは肩を掛ける

コマタナ「タナッ!タナッ!」

コマタナがジャンプ、クロノに抱きつく

クロノ「よーし、いいこいいこ………良くやったぜ、コマタナ!」

コマタナ「タナッ!」
 ▼ 57 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 01:26:45 ID:/ONulmoM [7/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ノワール「戻りなさい………ミルホッグ………」

シュウウウウウウウウン

ノワール「………キィ〜!くやしー!この私が一年生に敗けるなんて〜!!」

ポンッ

サワタリが肩に手を置く

サワタリ「ノワール教頭………完敗ですよ」

カミヒコ「そうです、時には素直になるのも大事ですよ」

ノワール「………わかりました、今回は私の敗けです………が!」

ノワールは勢い良く立ち上がる

ノワール「次は敗けません!このノワール教頭の辞書に、連敗の文字は………ありませ〜ん!」

サワタリ「ははは………」
 ▼ 58 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 01:30:40 ID:/ONulmoM [8/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

三年男子「すげーぜ!あの教頭先生に勝っちまったぞ!あの一年!」

三年女子「わざと密着して、一撃必殺技を当てるとは………」

二年女子「きゃー!素敵ー!」

一年生達「クロノ!クロノ!クロノ!クロノ!クロノ!クロノ!クロノ!クロノ!」

謎のクロノコール




「やるじゃないか」

テツオ「バカな………!教頭先生が………敗けるなんて………!」

テツオはガックシ●| ̄|_

「………………ククク」




これは面白くなりそうだ………!
 ▼ 59 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 01:36:49 ID:/ONulmoM [9/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
第二話  END

今回はここまでにします、おやすみなさいm(_ _)m


おまけ

色々やっていましたが、デジタル画でクロノくんを描きました
いやー、苦労した、クロノくんの髪型って特徴的過ぎますしね………
ついでに拙者自身………英雄ゲッコウガの絵もついでに描いたりと………
絵では登場しているリザードンですが、次回!やっと出番があります!
ですが活躍の場はまだ先ですけどね(失笑)

質問等も受け付けておりますのでどうぞ

では、ノシ
 ▼ 60 ルズキン@じめじめこやし 16/08/25 02:41:46 ID:75pG9ydo NGネーム登録 NGID登録 報告
執筆おつ
 ▼ 61 ブキジカ@フエンせんべい 16/08/25 02:42:50 ID:0cotjasQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
校長はヒヤッキーかな?
 ▼ 62 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 04:45:13 ID:/ONulmoM [10/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告



ヒャッハー!もう我慢できねぇ!続き書くZ!!




第三話  最強たる竜の星




退学騒動から数週間が経ち、夏休みを迎えようとしていたときのことである



クロノ「………おっ、来た」

エミリア「あ!おはようクロノ!」

いつも通り、身近なあいさつを済ませる

エミリア「クロノ………ずいぶん早起きになったね」

いつもならまだ寝てるとこなのだが………

クロノ「いやぁ、エミリアがいつも起こしにくるから慣れちまってな」

エミリア「(毎朝起こす楽しみが減って少し残念だけど………)良かったね」
 ▼ 63 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 07:37:33 ID:/ONulmoM [11/11] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タナト「おはようございます、二人とも」

エイジ「いよいよ明日から夏休みだな!」(リアルの夏休みはもう終わっちまったよ………)

タナトとエイジは同じアパートに住んでいるのだ

エイジはいつものパーカーにヘッドバンド(絵描き途中)

タナトは縁の大きいメガネに、サイヤ人の王子のような髪型(同じく描き途中)

背の順は タナト〈エミリア〈クロノ〈エイジ

エイジの身長がすごく高かったりする

それぞれの手持ちはこうなっている

クロノ ロコン(アローラ)、コマタナ、リザードン(まだ未登場)

エミリア オンバット、ミミロル、フラベベ

エイジ リオル

タナト ゾロア

エイジ「おっと、着いたみてぇだな、じゃあタナト、またな」

タナト「うん」
 ▼ 64 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 19:15:44 ID:8F7gFD3. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
何気なく1日が終わり、夏休みが始まるはずだった

しかし………



激闘はこれから始まる


第1章  激闘!アカデミアトーナメント開幕!


キーンコンカーンコーン

帰宅のチャイムが鳴る

クロノ「さて、帰るか」

エイジ「いよっしゃぁ!夏休みだぁ!」

クロノ「………いや、ちゃんと宿題もやれよ?」

※宿題といってもほとんどポケモンバトル関係のものばかりです

エイジ「こんな宿題楽勝だぜ!」

クロノ「はあ………本当にそうかな?(^U^)」

ちなみに主は夏休みの宿題まだ終わってません(泣)
 ▼ 65 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 20:07:41 ID:8F7gFD3. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「あれ?そういやエミリアのやつどこいった?」

クロノ「ん?………確かに居ないな」

さっきまでいたと思ったのだが………

その時!

タッタッタッタッ!!

息を切らしながら、エミリアが猛ダッシュで教室で駆け込む

エミリア「大変!!二人とも!!」

エイジ「ど、どうしたんだよ………いきなり………」

エミリア「いいから早く!タナトくんが………!」

クロノ「タナトが………!?」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 66 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 20:53:12 ID:8F7gFD3. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


校舎裏


ざわ………ざわ………

何人かの野次馬が集まっている

ドサッ!

タナト「うあ………あ………」

「俺の勝ちだな、それじゃあ………お前の一番大切なもの、お前のポケモンをもらうぞ」

タナト「ま、待ってください!何でもします!何でもしますから僕のポケモンだけは………!」

「………イライラするんだよ………」

自分がかつてやったように………
神様にお祈りしても大切なものを守れなかった自分を見ているようで………!!

「てめえにも同じ苦しみを味わってもらうぜ………!」

テツオ「こ、これはやりすぎなんじゃ………」

番長「………………………………」
 ▼ 67 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/25 21:44:30 ID:8F7gFD3. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タッタッタッタッ!!

クロノ「何やってんだ!」

エイジ「………!大丈夫か!?タナト!」

エミリア「うっ………!ちょっと遅かったわね………!」

謎の男が無理矢理ボールを奪おうとしているとこに駆けつける三人

「………やっぱり来たか」

クロノ「やっぱり?」

「………さて、交渉しようか」

エイジ「交渉だってぇ?」

「クロノ、俺とポケモン勝負しろ、お前が勝ったらコイツは見逃してやる」

クロノ「………俺が負けたら?」

「コイツの代わりにてめえの一番大切なものを奪う」

クロノ「………!」

クロノに少しの動揺がうまれ、後退る

その時、乱れたストールの隙間から、銀のロケットが覗く
 ▼ 68 ガデンリュウ@ぼんぐりケース 16/08/27 18:06:13 ID:QU9vizcA NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
しえん
 ▼ 69 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/28 22:29:51 ID:9wu7Z/TM NGネーム登録 NGID登録 報告
いやー、まさか怪我するとは………(´;ω;`)
更新遅れてすみませんでしたm(_ _)m

「わかりやすい奴だな!………そのロケットを懸けてもらおう」

クロノ「………!!」

エミリア「待って!これはクロノの大切な物なの!どうしてもって言うならあたしが相手するわ!」

エイジ「おう!クロノは俺達の仲間だ!仲間の相手は自分の相手だぜ!」

タナト「そ、そうです!」

「美しい友情ごっこか………だが嫌いじゃないぜ、しかし俺の相手はしてもらう!
 ポケモンを出せ!クロノ!3VS3のバトルだ!」

タナト「………………………………」

クロノ「3VS3………!!」

………俺のポケモンは三匹………だけどあいつは使えない

二匹のポケモンで倒すしかない………!

クロノ「いいぜ、その勝負………受ける!」
 ▼ 70 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 07:29:10 ID:H6qharGc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「い、いいのか!?」

クロノ「俺は………負けない、昔の俺とは違うんだ!」

「いいぞ………それでこそだ!行くぞ………!」




クロノ「バトル!」

「バトル!」


VS 謎の不良


謎の不良が勝負を仕掛けてきた!▼

「行けッ!ボーマンダ!!」

謎の不良はボーマンダを繰り出した!▼

ポンッ

ボーマンダ「グギャオオオオオオオオオオオオオオスッ!!」

ボーマンダの咆哮が轟く

番長「むっ………」
 ▼ 71 ォッコ@まるいおまもり 16/08/29 17:07:18 ID:QC9rBzFk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 72 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 19:37:04 ID:.lA.dzmw [1/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
俺のガブリアスをやったポケモン………

あのクロノという一年がどれほどできるか見せてもらおうか………

クロノ「コマタナ!君に決めた!」

ポンッ

コマタナ「タナッ!」

「………そんなカスポケモンに何ができる!ボーマンダ!!火炎放射だ!」

ボーマンダの火炎放射!▼

ボーマンダ「ギャオオオオオオオオオオオオオオッ!!」

ボーマンダは口から灼熱の炎を放つ

クロノ「コマタナ!つるぎのまいでかわせ!」

コマタナ「タナッ!」

コマタナのつるぎのまい!▼

「甘いぜ!その程度の動きで逃げ切れると思っているのか!
ボーマンダ!りゅうのまいで相手に合わせつつ火炎放射だ!!」
 ▼ 73 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 19:50:45 ID:.lA.dzmw [2/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ボーマンダはりゅうのまいでコマタナと動きを合わせる
そこ狙い、正確な火炎放射

コマタナ「………!!」

直撃

効果は抜群だ!!▼

ドサッ!

コマタナ「」

コマタナ!戦闘不能!

クロノ「……………な………」

エイジ「一撃………!」

エミリア「………そんな………」

タナト「………向こうのボーマンダはとても鍛えられています………彼は………強い………」

クロノ「………戻れ、コマタナ………無理させてすまん」

シュウウウウウウウウン
 ▼ 74 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 20:04:06 ID:.lA.dzmw [3/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「………ロコン!君に決めた!」

ポンッ!

ロコン「コンッ!」

ボーマンダ「………ギャオオオ!」

ボーマンダ 特性 自信過剰

ボーマンダの攻撃が上がった!▼

「ふん………小さいモンスターばっかりだな………ボーマンダ!火炎放射!」

クロノ「ロコン!穴を掘って地中に隠れろ!」

ロコンの穴をほる!▼

ロコンは地中に入った!▼

「ボーマンダ!火炎放射で地面を熱して、炙り出せ!」

ボーマンダの火炎放射!▼(多用し過ぎ!)

ボーマンダの炎で地面が温められる!

クロノ「ロコン!地面の中から氷の礫だ!」

「なにっ!?」
 ▼ 75 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 20:12:48 ID:.lA.dzmw [4/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
氷の礫がストーンエッジのように地面から突きだし、ちょうど真上にいたボーマンダを捉える

カチンッ!

効果は抜群だ!!▼

ボーマンダ「!?!?」

ボーマンダは氷状態になった!▼

「バカな………!どうやってあの熱から逃れた!?………!」

地面からロコンが飛びだす

ロコンの体はあちこちが凍結している

エイジ「そ、そうか!自らを凍らせ、熱から身を守っていたんだ!」

エミリア「なるほど!それなら直接攻撃を受けないロコンにダメージは無いわ!」

タナト「………」

クロノ「決めろ!ロコン!フリーズ………ドォライ!!」
 ▼ 76 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 20:18:16 ID:.lA.dzmw [5/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ロコン「コオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!」

シュウウウウウウウウン!カチン!

効果は抜群だ!!▼

ボーマンダ「」

ボーマンダは氷の氷像と化した

ボーマンダ!戦闘不能!

「………初めてだぜ、俺のボーマンダを突破したのは………お前が初めてだ」

クロノ「どうだ!諦めなければ、必ずチャンスは回ってくるんだ!」

「………………!」



………………っとくるぜ………

クロノ「………?」





リュウセイ「「諦めない」って言葉はイラッとくるぜ!!」
 ▼ 77 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 20:23:08 ID:.lA.dzmw [6/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ポケモントレーナーのリュウセイはリザードンを繰り出した!▼

ポンッ!

リザードン「ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!」

巻き上がる疾風

エミリア「きゃ………!」

クロノ「リザードン………!」

エイジ「こいつが奴のエースか!」

リュウセイ「てめえに限定的に見せてやるよ………俺のエース、リザードンをな!」

タナト
「もうだめだぁ………おしまいだぁ………勝てるわけがない!戦闘力の差が圧倒的すぎる!」

クロノ「………俺は諦めない!」

リュウセイ「また「諦めない」か………!リザードン!現実を叩きつけてやれ!」

リザードン「グギャオオオオオオオオオオオオオオスッ!!」
 ▼ 78 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 23:35:41 ID:.lA.dzmw [7/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リザードンの火炎放射!▼

ゴオオオオオオオオオオッ!!

燃え盛る火炎がロコンめがけて放たれる

クロノ「ロコン!跳躍して回避だ!」

ロコン「コンッ!」

ロコンはジャンプして回避する

リュウセイ「遅い遅い!動きがスローリーなんだよ!!」

空中に飛び上がるリザードン、リザードンはその右手でロコンを掴む

ロコン「コンッ!?」

クロノ「ロコン!!」

リュウセイ「フレアドライブ!!」

リザードンのフレアドライブ!▼

炎の矢と化したリザードンが、ロコンを持ったまま地面に急降下する

クロノ「………!や、やめろー!!」


ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!
 ▼ 79 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 23:39:43 ID:.lA.dzmw [8/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シュウウウウウウウウ………

ロコン「」

ロコン!戦闘不能!

クロノ「………………………………………………戻れ」

シュウウウウウウウウン

リュウセイ「さあ、これでてめえはラストワンだ………最後のポケモンを出しやがれ!」

クロノ「………………………………………」

エミリア「そういえばあたし、クロノの三匹目のポケモン、見たことない………」

エイジ「俺もだ」

タナト「僕もです」

リュウセイ「どうした?この期に及んで、三匹目がいないなんて言わないよな?」

クロノ「………いる、三匹目は………」

リュウセイ「じゃあ、はやく出しやがれ!もったいぶってないでよお!」

クロノ「………………………………………」
 ▼ 80 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/29 23:45:42 ID:.lA.dzmw [9/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「リザードン!!君に決めた!!」

一同「!!」

エイジ「リザードン!?」

タナト「クロノくんもリザードンを………!」

ポンッ!

全員「!!?」

リザードン(クロノ)「………………………」キランッ



エミリア「ちょっと………あのリザードン、色がおかしくない?」

エイジ「お、おう………一般のリザードンの色はあの不良のリザードンと同じはずだが………」

タナト「こ、これは世にも珍しい色違いのリザードンです!!」

リュウセイ
「………HAHAHAHAHAHAHA!!まさか色違いのリザードンを持っているとは………」

リザードン(リュウセイ)「グオッ」

リュウセイ「………その力!見せてもらおう!リザードン!フレアドライブ!」
 ▼ 81 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/30 01:18:33 ID:6ck1N2oY [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リザードン(リュウセイ)のフレアドライブ!▼

ゴオオオオオオオオオオッ!!ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオンッ!!

火炎に包まれたリュウセイのリザードンは、クロノのリザードンに衝突する


直撃、爆発



リュウセイ「………!?」

リザードン(リュウセイ)「!」


リザードン(クロノ)「………………」

クロノにリザードンはまったくもって無傷

リュウセイ「バカな………フレアドライブは俺のリザードン最強の技………それなのに………!」

エイジ「すげぇ………けど、なんでクロノのリザードンのやつ、まったく動かねぇんだ?」

クロノのリザードンは、頭をさげ、翼で自分を守るようにうずくまっている

ボールから出ても、ずっとあの状態でピクリとも動かない

たとえ、フレアドライブが直撃しても
 ▼ 82 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/30 01:23:09 ID:6ck1N2oY [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「………………………………」

リュウセイ「こんな………何かの間違いだ………!リザードン!フレア………」

シュウウウウウウウウン!

クロノはリザードンをボールに戻す

エイジ「なっ」

エミリア「えっ!」

タナト「クロノくん!?」

リュウセイ「………てめえ、どういうつもりだ」

クロノ「………俺の、敗けだ」

クロノは俯く

クロノ「俺のリザードンは………"もう、動かない"」

………………

テツオ「(やべぇ、今まで空気だったから何喋ったらいいかわかんねぇ)」

番長「………リーダー、どういたす?」
 ▼ 83 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/30 01:28:51 ID:6ck1N2oY [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リュウセイ「………相手がそうなら、俺は構わねぇ」

リュウセイは、クロノに近づき、ストールの下のロケットを無理矢理奪う

リュウセイ「こいつはいただく………あばよ」

リュウセイは背を向け、立ち去って行く

テツオ「あっ!待ってくださいよ!(なんで俺が下級生に敬語を………トホホ)」

番長「………このままでいいのか?リュウセイ」

リュウセイ「………よくねぇに決まってんだろ」



エイジ「大丈夫か!?」

クロノ「………俺は………」

エミリア「そんな………あのロケットはクロノの大切なものなのに………」

タナト「………………」
 ▼ 84 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/30 01:38:49 ID:6ck1N2oY [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リュウセイ「月影クロノ!!」

リュウセイは背を向けたまま叫ぶ

クロノ「………………………」

リュウセイ
「このロケットを返してほしければ………そのリザードンを完璧に動かして、俺に勝て」


クロノ「………………………」

クロノは生きる気力を無くしたように黙っている

リュウセイ「………チッ、メンドクセーヤローだ………一つだけ言っておこう………番長」

番長「うむ、我らはアカデミア夏休み中に開催する、アカデミアトーナメントに参加する」

アカデミアトーナメント

それは、アカデミアで開催される大会だ
アカデミアトーナメントは三人でチームを作って戦う勝ち抜き戦
優勝すれば、ここより他の大きな大会にも参加できる
大会の優勝は所謂資格のようなものだ、エリートトレーナーとして凄まじい
アドバンテージが取れるだろう
 ▼ 85 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/30 01:41:58 ID:6ck1N2oY [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リュウセイ「言いてぇことはそれだけだ………おっと」


リュウセイ「まだ自己紹介してなかったな」



俺の名前は………


リュウセイ「俺は新羅 竜星(しんら リュウセイ)………」

エミリア「新羅………!?」


リュウセイ「アカデミア創設者、新羅神彦の息子だ」







第三話  最強たる竜の星  END
 ▼ 86 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/30 07:55:18 ID:6ck1N2oY [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
夏休み

それは子供なら誰もがワクワクするもの

といっても、ポケモン世界では10才から成人ですけどね!(小説より)

………クロノ達はもう18歳ですけど

とにかく、暑い夏休みに入ったクロノ達は静かな休息を………

ドンドンッ!

………………………おい、休息しろよ

エミリア「クロノー!いるんでしょー!?開けなさい!!」

エイジ「もうちっとボリューム下げてくんないかなぁ」

タナト「は、はは………」

ここはクロノ宅前である

エミリア「まったく!あんの不良に負けてから、すっかり塞ぎ混んじゃって………!」
 ▼ 87 ードル@でんきのジュエル 16/08/30 08:54:20 ID:t.ZxH1lo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 83 ロベルト@パワーリスト 16/08/31 16:15:20 ID:Y2k8Q55Q NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 84 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/31 19:02:33 ID:Q3hNq6os [1/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
夏休みが始まってから、クロノは家から出てこない

エミリア「うー☆」

エイジ「あんまり可愛くないぞ」

タナト「僕にいい考えがあります!」

エイジ「それ失敗フラグ」

タナト「まあまあ………これです!」バッ

タナトが取り出したのは………


「針金」


エイジ「は?」

タナト「これでピッキングして開けます!」

エイジ「バッカお前、ミアレのキーロックは最高クラスだと言われて………」

エミリア「いいわね!試しましょ!」

エイジ「はあ!?」

タナト「有言実行です!」

カチャカチャ………
 ▼ 85 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/31 19:06:49 ID:Q3hNq6os [2/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「はあ………こんなので開くわけ………」

カチャ

タナト「開きました!」

エイジ「ぶへぇ!?」

エミリア「流石!よーし!クロノの家に殴り込みよ!」

エイジ「………嘘だろ」



準備中……… ……… ………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


クロノ家




バタンッ!
 ▼ 86 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/31 19:20:59 ID:Q3hNq6os [3/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリア「さあさあ!クロノ容疑者!あなたは包囲されている!」

タナト「大人しく、お縄を頂戴してください!」

とつげきチョッキを着たタナトと、メガホン(アナログ)を持ったエミリアがズカズカと上がっていく

エイジ「もう突っ込まんぞ………てか仲良いなお前ら」

さすがにエイジもこれには白けた

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

エミリア「………居ないじゃん」

某野原家みたいな構造の家だがダイニングにも、リビングにも、クロノの部屋にも
クロノの姿は無かった

エイジ「二階は仏壇みたいなのが2つ、あと二人用のベッドぐらいしか無かったぞ」

タナト「クロノ君の部屋は本がたくさん置いてあるだけでした………」

タナトが本の一冊を取り出す

エミリア「ナニコレ、バイクの本………?」
 ▼ 87 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/31 20:26:13 ID:Q3hNq6os [4/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ
「お、これって………GSX-8810じゃないか!こんなレアバイクの特集を持ってるだなんて………」

エミリア「???」

タナト「………?」

二人はエイジの言っていることがよくわからない

エイジ「クロノのやつ、バイクに興味が………ん?」

エミリア「どったの?」

エイジ「本の表紙の右下に小さくアルファベットが書いてある………」


「Hero Greninja」

タナト「なんかのパスワードですかね?」

その時………

カチャン

何かの落下音
 ▼ 88 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/31 20:47:06 ID:Q3hNq6os [5/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
一同「!?」

タナト「ダイニングのほうで………何か落ちましたね………」

エミリア「な、なんか怖いんだけど………まさか、幽霊!?」

エイジ「馬鹿馬鹿しい、幽霊なんて居るわけないでしょう、常識的に考えて」

どこかでみた流れ

タナト「いたとしてもゴーストタイプのポケモンでしょうが………」

エイジ「行ってみりゃわかるって、いくぞ!」

エミリア「ひーん………」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ダイニング

エイジ「………」

エイジは、自分が立っている床に違和感を覚えた

エミリア「な、なにもいないよね………?」
 ▼ 89 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/31 21:44:29 ID:Q3hNq6os [6/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「………ここのカーペット、変だな」

エミリア「ふえ?」

エイジはカーペットの上から降り、めくる

タナト「これは………!」

床に床下収納のような扉を発見した!

エミリア「ただの床下収納じゃないの?」

エイジ「それにしては頑丈で厳重な感じだ………それにパスワードまで………ん?パスワード?」

タナト「………!」ピンポーン

タナトにデンリュウ走る

エミリア「アルファベットね………」

タナト「わかりましたよ!さっきのアルファベットです!」

エイジ「………!あの本のか!よーし………Hero Greninja………と」

エミリア「どういう意味?」

エイジ「知らん、クロノの考えることはよくわからんからなー………」
 ▼ 90 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/31 22:08:53 ID:Q3hNq6os [7/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ぽけりん☆(謎SE)

カチャン

エイジ「おっ!開いた………!」

タナト「なんか、やってることが空き巣みたいでいやかんですけど………」

エミリア「それ以前に、不法侵入よね………」

エイジ「今さら気にしてられるか………これは梯子だな」

タナト「じゃあ、エミリアさん、先陣どうぞ」

エミリア「え!?なんで!?いやよ怖い怖い!男二人が先に行って!」

エイジ「エミリア………お前、自分のカッコを見ろ」

エミリア「へ?………あ」

エミリアはチュチュスカをはいている!▼

エミリア「………はい、あたしが先に行きます」

エイジ「わかればよろしい」

エミリア達一行は、暗い梯子を降りていった
 ▼ 91 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/31 22:21:57 ID:Q3hNq6os [8/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
順番

エイジ

タナト

エミリア


ギューン………

エミリア「ねえ?何か聞こえない?」カツカツ

エイジ「あ?なんだって?」カツカツ

タナト「よく聞こえません………」カツカツ

梯子を降りはじめ、すぐに横幅が広くなったのが幸いだった

エミリア「………なんか………焦げ臭い………?」スンスン

エイジ「え、なにきこえ………うおっ!」

エイジは梯子から足を踏み外した!

タナト「え?……ぐふっ!?」

エイジの足がタナトの頬を直撃

エミリア「!?」
 ▼ 92 ンテイ@バシャーモナイト 16/09/01 16:14:32 ID:BFjvoxlg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 93 チム@シールいれ 16/09/01 16:21:33 ID:q9ZVSJBg NGネーム登録 NGID登録 報告
タイトルに「アカデミア」と入ってるせいか、
テーマ曲としてポルノグラフィティ「THE DAY」が脳裏に過る事があるこの頃。
 ▼ 94 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/01 20:05:55 ID:VEFzR5L. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>93
クロノ 特性 ワン・フォー・オール………?

直撃をくらったタナトが梯子から手を離し、エミリアに向かって落ちる

エミリア「ちょ」


きゃああああああああああああああああああああ!!!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





ガレージ


クロノ「なにやってんだか………」

エミリア「反省してます………」

エイジ「正直、すまんかった」
 ▼ 95 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/01 20:51:45 ID:VEFzR5L. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「人の家に不法侵入………更には物色って………普通だったら通報ものだからな?」

タナト「なんであんな簡単に鍵が開いたんです?」

クロノ「俺の家のロックはちょっと壊れてんだよ」

タナト「どうりで………」

エイジ「もうわかったって………で、ここは?」

クロノ「お前本当に反省してんのか………ここはこの家のガレージだよ」

エミリア「なんで地下に………」

クロノ「俺の親父の趣味」

エミリア「えぇ………」
 ▼ 96 ンメル@ミクルのみ 16/09/02 16:57:25 ID:lXOF9qAA NGネーム登録 NGID登録 報告
しえんね

最近更新遅いね
 ▼ 97 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/02 19:12:11 ID:6JZ/ANnk [1/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>96
ごめんなさい………

クロノ「とりあえず、お茶出すから待ってろ」

クロノ冷蔵庫に向かい、漁る

エイジ「なんでガレージに冷蔵庫があるかは突っ込まんぞ」

エミリア「………ねえ、これクロノの?」

エミリアは目の前にある黒いバイクを指差す

クロノ「ああ、元々親父のだったが俺が受け継いだんだ、XYZ-96NOっていう名前だ」

たくさんの配線が刺さっており、カラーも赤から黒に塗装している途中みたいだ

タナト「こんなバイク見たことないんですが………原型は?」

ハンドルが前にではなく、左右に、シートがCのような感じになっている

クロノ「このバイクは親父の手作りでね、完全オリジナルだ」
 ▼ 98 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/02 19:23:31 ID:6JZ/ANnk [2/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「オリジナルぅ!?」

クロノ「ちゃんと登録もされてるぞ、ナンバーも付いてる、元の名前は遊星ご………」

エミリア「………こんなの作ってて、あたし達がピンポンしても出てこなかったの?」

クロノ「こんなのってなんだよ」

エミリア「あたし達がどれだけ心配したと思ってるの!人の気もしらないで!」

クロノ「なんだとォ!?仕方ないだろ!この地下までインターホンの音届かねぇんだよ!」

エミリア「一番大切なもの奪われちゃったのになんでそんな呑気なのよ!」

クロノ「!!………それは………」

呑気にしてたわけではない

悲しくて………それを忘れたくて………作業に没頭してて………

タナト「エミリアさん!クロノくんも!落ち着いてください!」
 ▼ 99 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/02 19:32:52 ID:6JZ/ANnk [3/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリア「………」

クロノ「………」

エイジ「クロノ」

クロノ「………?」

エイジはモンスターボールを構える

エイジ
「こんな時こそポケモン勝負だ!答えはいつもポケモン勝負の中にある………そうだろ?クロノ」

クロノ「………………………………………」



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





第四話  チーム結成!(チーム名募集中)


 ▼ 100 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/02 19:43:15 ID:6JZ/ANnk [4/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノの家の庭


タナト「これより、クロノくんとエイジくんの試合を始めます!ルールは一対一!」

エイジ「悪いが、手加減はしないぞ!」

クロノ「………………………」





エイジ「バトル!」

クロノ「バトル」


同級生のエイジが勝負を仕掛けてきた!▼

エイジ「リオル!君に決めた!」

同級生のエイジはリオルを繰り出した!▼

ポンッ!

リオル「ゴンッ!」
 ▼ 101 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/02 20:42:30 ID:6JZ/ANnk [5/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「………ロコン!君に決めた!」

ポンッ!

ロコン「コンッ!」

エイジ「よーし!リオル!でんこうせっかだ!」

リオル「ゴンッ!」

リオルのでんこうせっか!▼

リオルは電光石火のスピードでロコンに向かって行く!

クロノ「ロコン!神通力だ!」

ロコン「コォォォ!!」

ロコンの神通力!▼

ロコンは神通力の思念波を飛ばす

エイジ「はっけい!」

リオル「くぁん!」

リオルの拳が神通力を弾き返す(原理がわからないよ)
 ▼ 102 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/04 01:00:56 ID:xLCBblQs NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「ロコン!穴を掘るだ!」

ロコン「コオオ!」ズボォ

ロコンの穴を掘る!▼

ロコンは地中深くに潜った!

エイジ「ふふっ………リオルの能力を見せてやる!リオル!波導だ!」

リオル「ゴンッ!」

リオルは目を閉じ、静かに瞑想する

すると頭の房?が浮かんでいく

クロノ「………まさか!」

リオル「………………!」

エイジ「感じたか!リオル!そこにはっけいだ!」

リオル「ゴオンッ!」

リオルはロコンの波導を感じ取り、その場所に攻撃する

その場所は………



真下!
 ▼ 103 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 00:44:34 ID:iNomiW7Y [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
リオルは地面に拳を打ち付ける

ドオオオオオオオオオオオオン!

ズボォ!

ロコン「コオオ!」

ロコンは衝撃に耐えきれず、地中から飛び出す

エイジ「今だ!リオル!はっけい!」

リオル「くぁん!」

リオルの拳がロコンの腹部を直撃

ロコン「コ………」

エイジ「よっしゃあ!効果は抜群だ!」

クロノ「それはどうかな!」

ロコン「コン!」

ロコンは受け身をとる

エイジ「ええ?あまりくらってない?」

クロノ「アローラのロコンは氷タイプに加えてフェアリータイプも加わっている!よって等倍だ!」

エイジ「何!?色から見て、そのロコンは氷単体では無いのか!?」
 ▼ 104 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 00:51:13 ID:iNomiW7Y [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
タナト「エイジさん!クロノくんの言う通り、そのロコンは氷・フェアリーです!」

エミリア「タナト知ってたの?」

タナト「え………ええ、ポケモンには詳しいですから………」

タナトは顔を背ける

エミリア「?」

エイジ「く、くっそー!知らなかった………」

クロノ「だから、ロコンはフェアリータイプの技を使うことができる!ロコン!マジカルシャインだ!」

ロコン「コオオオオオオオオオオオオオンッ!!」

ロコンから、眩しい太陽の光が放出される!


リオル「………………!」


ドオオオオオオオオオオオオン!


エイジ「リオル!」


シュウウウウウウウウウウウウウ

リオル「」
 ▼ 105 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 01:00:42 ID:iNomiW7Y [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
タナト「リオル!戦闘不能!よって勝者クロノくん!」

クロノ「やったぜ!戻れ!ロコン!よくやった!」

シュウウウウウウウウウウウウウン

エイジ「リオル、お疲れ様………戻ってゆっくり休め………どうだクロノ、今のお前、凄くイキイキしてるぞ」

クロノ「………!」

クロノは自分が笑顔なことに気づく

エミリア「うん!いい笑顔!」

タナト「どちらもいいバトルでしたよ!」

クロノ「………」

エイジ「………なあクロノ………一緒に取り戻そう、お前の大事なものを………!」

クロノ「………わかった………そのアカデミアトーナメント………参加する!」

エイジ「よし!それでこそクロノだぜ!」

エミリア
「アカデミアトーナメントは3×3の勝ち抜きチーム戦………!あたし達がチームを組めば誰にも負けないわ!」

タナト「戦闘はクロノくん達に任せて、僕は参謀としてチームをアシストします!」

クロノ「よし!チーム結成だ!」
 ▼ 106 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 01:08:27 ID:iNomiW7Y [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
四人は手を合わせる

エイジ「あ、でも………まだチーム名を決めてねぇな」

クロノ「チーム名?必要なのか?」

タナト「アカデミアトーナメントに参加するにはチーム名を登録しなければならないんです」

クロノ「チーム名………チーム名か………」

エミリア「………!あたし、いいチーム名思い付いた!」

エイジ「え?」

エミリア「ちょ、そんな不安そうな顔しないでよ!しっかりした名前だから!」

クロノ「わかったから………早く言ってくれ」

エミリア「うん!………あたし達のチーム名は………」



エミリア「チームXYZ(エクシーズ)!どう?」

タナト「チームXYZ………いいですね!」

エイジ
「よし!決まりだな!チームXYZ………ここに結成だぜ!
 必ずリュウセイを倒して、クロノの大事なものを取り返そう!」
 ▼ 107 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 01:12:00 ID:iNomiW7Y [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

クロノ「みんな………ありがとう!一緒に頑張ろう!」





全員「おおー!!」


全員は合わせた手を一斉に上げた




第四話  チーム結成!     END




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━







 ▼ 108 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 02:17:39 ID:iNomiW7Y [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
━━━赤が問う、答えよ、白を見かけた者はおるか?

━━━オレンジより応答、余も白を見ておらぬ

━━━水色より応答、余も同じく

━━━青より提案、カロスの中心に、良からぬオーラが涌き出ている………手を打たねばならぬ

━━━赤、それに同意する……余と青の主に事情を説明し、アローラよりカロスに帰還する

━━━オレンジ、了解………待っておるぞ

━━━水色、了解………青も赤も、アローラでのんびりとしすぎだ、はよう戻れ

━━━赤、謝罪………すまぬな、タクトは気まぐれなるゆえ

━━━青、応答………人間というのはそういうものだ、余は気に入っている

━━━オレンジ、応答………カロスから白の反応を感じる………良からぬ事が起こりそうだ

━━━青、応答………またあのような事件が起こらなければよいが………

━━━赤、応答………あまり、余は思い出したくない………

━━━青、提案………奴等に対応するため、余等に選ばれし者………"エボリューダー"をミアレより選別する

━━━余等一同………同意



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 109 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 02:34:48 ID:iNomiW7Y [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告

彼らの声無き声が、セルネットワークを駆け抜ける

彼らの方針は決まったようだ………



第五話   開催!アカデミアトーナメント!



夏休み期間中に開かれるこのトーナメント

アカデミアの生徒達が競い会う一大大会だ

その中に彼らの姿があった

クロノ「………」

エミリア「………」

エイジ「………」

受付「チームXYZですね!登録しました!」

タナト「ありがとうございます!」

受付(先生)「それではあちらの選手控え室でお待ちください!………何で先生の私がこんなことを………」

タナト「ははは………頑張ってください先生………」
 ▼ 110 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 06:42:01 ID:sSIFZo22 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タッタッタッ………

タナト「登録終わりました!」

クロノ「よし………腕が鳴るぜ」

エイジ「さて………控え室はあっちだな」

エミリア「あまり自信は無いけど………頑張るわ!」

タナト「相手の解析はおまかせください!」

四人は選手控え室に向かった………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

チームXYZ 控え室

エミリア「わざわざ控え室作ってくれるなんて校長先生良い人〜」

エイジ「さて………試合まで時間があるが、どうする?」

クロノ「………俺は少し出掛ける、すぐ戻るから安心してくれ」

エイジ「お、おう」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 111 16/09/05 06:43:57 ID:MIcxqsrA NGネーム登録 NGID登録 報告
最初で読むのやめた
 ▼ 112 ソハチ@ノメルのみ 16/09/05 07:02:38 ID:sSIFZo22 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>111
やめたのにここで書くのか………かっこ
 ▼ 113 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 07:06:53 ID:sSIFZo22 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>112
途中送信&コテ付け忘れ

最初でやめたのにここで書くのか………(困惑)

クロノ「………………」

ドンッ!

誰かとぶつかる

クロノ「あ、すみませ………!」

番長「お前は………あの時の一年か」

クロノ「番長………!」

跳ね上がった学ラン、たくましい肉体………間違いない、番長だ

番長「俺はもう、番長ではない………名前で呼べ」

クロノ「でも俺、番長の名前知らないっす」

番長「む………円城寺 勝也だ、覚えておけ」

クロノ「じゃあ勝也先輩………やはりリュウセイとチームを組んでこの大会に出るんですか?」

カツヤ「ああ、もちろんだ、だから貴様とは敵同士………だが、あえて言わせてもらう」
 ▼ 114 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 07:14:11 ID:sSIFZo22 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
カツヤ「リュウセイを………助けてやってくれ」

クロノ「助ける………?」

カツヤ「奴は………何か、すごく大きな悲しみを背負って戦っている………そんな気がするのだ」

クロノ「大きな………悲しみ………」

大きな悲しみという言葉に、過去の自分を重ねるクロノ

カツヤ「だが、手加減するようなことはしない………決勝で待っている」

ここであえて決勝と言うところが、カツヤの自信の表れであろう

クロノ「………ああ、わかった………俺達も負けない、負ける気も無い」

カツヤ「ふん………威勢がいいな、ではまたな」

カツヤは立ち去る

クロノ「ありがとう、番長」



カツヤ「もう番長ではないと言っているだろう………」
 ▼ 115 ラナクシ@きゅうこん 16/09/05 08:00:59 ID:GX0N9/6U NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
アローラロコンは単氷だぜ
支援
 ▼ 116 種の奇抜◆.mgkbYgJ7Q 16/09/05 09:13:58 ID:rb6bml5. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 117 ジュマル@こううんのおこう 16/09/05 14:23:04 ID:9i2ps.sI NGネーム登録 NGID登録 報告
>>115
そうだそうだ。自分も、あのサンドと混同してるんじゃないかっていう自身の記憶を疑ってしまった程だよ。
 ▼ 118 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 18:01:03 ID:vOsvYDsA [1/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>115
>>117
見事に自爆

アローラロコンまだ氷単体やんけ!フェアリー追加キュウコンからやんけ!
あー恥ずかしい!(*/□\*)

次からは気を付けます………誠に申し訳ありませんでした………●| ̄|_土下座
 ▼ 119 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 18:45:21 ID:vOsvYDsA [2/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ダイジェストでお楽しみください

第一回戦!

チームXYZ VS チーム白き盾(セイントシールド)

度留辺
「我らはチームセイントシールド!守りに徹する!
 行くぞ!マモルッ!シンピノマモリッ!リフレクターッ!ヒカリノカベッ!」

エイジ「攻撃技入れないで勝つ気あんのかーっ!リオル!瓦割り!」

バキッ!

度留辺「うおわああああああああああああああああああああああ!!!」

クロノ「姑息な手を………」

XYZの勝ち!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第二回戦!

チームXYZ VS チーム熱血指導
 ▼ 120 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 18:52:56 ID:vOsvYDsA [3/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
刹那大介「ン熱血指導だぁ!ンカイロス!ンハサミギロチン!未来を切り開く!」

エミリア「当たらなければどうということはない!オンバット!エアカッター!」

ヒュン!

ダイスケ「バカなーっ!!え、エルスの意識が………」

クロノ「混ざってる混ざってる」

チームXYZの勝ち!

注意 ちゃんと3VS3です
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第三回戦!

チームXYZ VS チーム
 ▼ 121 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 18:59:37 ID:vOsvYDsA [4/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
途中送信………●| ̄|_

チームXYZ VS チームダークナイトメア

黒田「クックックッ………闇が呼んでいる………」

クロノ「(なあ………あれって廚二病ってやつだよな………)」

エイジ「(なんか、かなりの実力者らしいぞ………ていうか、俺達の先輩だよな?)」

エイジ「(えー………あたし相手したくなーい………あんな先輩いやー)」

審判
「えー、チームダークナイトメア………プッ、失礼、チームダークナイトメアは棄権しました、よってチームXYZの不戦勝です」

クロノ「は?」

エイジ「ていうか今、鼻で笑ったよな」

審判「なんでも今はまだ私が動くときではない………とか言って帰りました」

エミリア「( ´゚д゚`)エー」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 122 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 19:57:28 ID:vOsvYDsA [5/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
準決勝!(ちょっとだけ真面目)※だがダイジェスト

チームXYZ VS チームストリートファイター

XYZ先鋒 エイジ&リオル VS ストファー先鋒 サブロウ&エビワラー

サブロウ「エビワラー!メガトンパンチ!」

エイジ「リオル!気合いパンチ!」

リオル「くぁん!」

エビワラー「シュッ!」

カキィィン!

タナト「く、クロスカウンター………!」

ドサッ!

リオル「」

エビワラー「」

審判「両者戦闘不能!」

XYZ中堅 エミリア VS ストファー中堅 ジロウ
 ▼ 123 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:01:14 ID:vOsvYDsA [6/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリア「ミミロップ!ピヨピヨパンチ!」

ミミロップ「ロップ!」

パーンッ☆

サワムラー「さ、さわ………」☆ミ☆ミ☆ミ

ジロウ「バカな!?混乱しただと!?」

サワムラーは訳も分からず自分を攻撃した!

バキッ!

ドサッ!

サワムラー「」

審判「サワムラー!戦闘不能!」


XYZ中堅エミリア VS ストファー大将 タロウ

タロウ「カポエラー!インファイト!」

カポエラー「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!」
 ▼ 124 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:10:06 ID:vOsvYDsA [7/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドサッ!

ミミロップ「ばたんきゅー………」

エミリア「ああ!ミミロップ!」

審判「ミミロップ戦闘不能!」


XYZ大将 クロノ VS ストファー大将 タロウ

タロウ「ふっ………ここまで我ら格闘三兄弟と張り合うとは思ってなかったぞ………」

クロノ「お前たち兄弟だったのかよ………」

サブロウ、一年 ジロウ、二年 タロウ、三年である

タロウ「だが、決勝に駒を進めるのは俺達だ!行け!カポエラー!インファイトだーっ!」

カポエラー「ハアハア………む、無駄無駄無駄無駄無駄ッ!!」

ドドドドドドドドドドドッ!!

コマタナ「タナッ………!」

クロノ「コマタナ!!」

効果は抜群だ!!
 ▼ 125 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:13:41 ID:vOsvYDsA [8/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドサッ!

コマタナ「」

審判「………コマタナ!戦闘………」

スクッ………

審判「………!!」

コマタナはゆっくりと立ち上がる

クロノ「こ、コマタナ………!………まだ、戦えるか?」

コマタナ「………タナッ!」

タロウ「ふんっ!何度立ち上がろうと同じこと!カポエラー!インファイトだーっ!」

カポエラー「ゼェゼェ………無駄無駄無駄無駄無駄無駄ッ………!!」

タナト「まずいです!次にインファイトをくらえばコマタナはおしまいです!」

エイジ「そ、そんな………せっかくここまで勝ち上がってきたのに………!」

エミリア「いや………!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 126 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:17:09 ID:vOsvYDsA [9/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
観客席

テツオ「終わったか?………健闘虚しく………だな!」

カツヤ「………いや」


リュウセイ「馬鹿者、よく見ろ、まだ奴らの闘志の炎は消えちゃいない」


テツオ「え?」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


カポエラーのカポエラ(インファイト)が迫る!

クロノ「受け止めろ!コマタナ!」

コマタナ「タナッ!」

エイジ「んな無茶な!」

タナト「わざわざやられに行くようなものです!」

タロウ「これで終わりだぁ!!」
 ▼ 127 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:23:58 ID:vOsvYDsA [10/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「コマタナ………俺はお前を信じている………」


「………!」

コマタナ「タナ………」

クロノ「行くぞ!コマタナ!」

コマタナ「タナアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」キランッ

BGM 龍亞の覚醒

一同「!?」

タナト「こ、これは………!」


進化の光!

ジュウウウウウウンッ!!






 ▼ 128 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:28:18 ID:vOsvYDsA [11/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タナト「あ……あれは!」

キリキザン とうじんポケモン

コマタナの 群れを 率いている。ボスの 座を 奪い合い 戦う。敗れると 群れを 追い出される。

クロノ「キリキザン………進化したのか!」

タロウ「バカな………こんな土壇場で進化だと!?」

カポエラーのインファイトが迫る!

ガシッ!

カポエラー「カポッ!?」

カポエラーのインファイトを両手で受け止める!

キリキザン「………」

クロノ「キリキザン!そのまま投げろ!」

キリキザン「キザンッ!」

キリキザンはカポエラーを上空へ放り投げる
 ▼ 129 テルグマ@フシギバナイト 16/09/05 20:29:45 ID:5jb9TBZw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 130 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:33:32 ID:vOsvYDsA [12/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ブンッ!

カポエラー「カーポー!」

宙に投げ出されるカポエラー

タロウ「カポエラー!落ち着け!ジャイロボールで急降下しつつ攻撃だ!」

カポエラー「カポ!カポポポポポポポポポ!!」

カポエラーは高速回転しつつ落下する

クロノ「キリキザン!シザークロス!!」

キリキザン「………キザンッ!」

キリキザンの手の甲から刃が飛び出し、そしてそれが緑に光り、更に伸びる

クロノ「カポエラーを………チームストリートファイターをぶった切れ!!」

キリキザン「ギザァ!」

カポエラー「カポポポ!」


スパンッ!
 ▼ 131 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:37:18 ID:vOsvYDsA [13/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
スタッ!

ドサッ!

キリキザン「………………………」

カポエラー「」

審判「………!カポエラー!戦闘不能!よって勝者チームXYZ!」

クロノ「やったぜ!キリキザン!」

キリキザン「キザン!」

エイジ「やったなクロノ!」

エミリア「キリキザン!かっこよかったわよ!」

タナト「手に汗握る戦いでした!」

タロウ「戻れ、カポエラー………流石だ、クロノくん」

クロノ「タロウ先輩………」

タロウ「ここまできたんだ、必ず優勝しろよ!」

クロノ「はい!」

二人は固い握手をした
 ▼ 132 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 20:41:00 ID:vOsvYDsA [14/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

観客席

テツオ「マジかよ………逆転しやがった………」

番長「ふん………(流石だな………俺が見込んだだけはある)」

リュウセイ「この程度勝ってもらわないと困る………さて」



次は俺達の番だ………!



審判「次の試合はチームドラゴナイズドと、チームユニコーンとのバトルです!」



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第五話  開催!アカデミアトーナメント!   END


 ▼ 133 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 22:54:10 ID:vOsvYDsA [15/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


昔、親子がいました

父親、息子と娘………母をすぐに亡くなりました

男は妻との約束を果たすため、息子と娘は死んでも守り抜くことを心に誓いました

しかし………運命は残酷でした

娘が不治の病に犯されてしまったのです

男と兄は悲しみ、涙を流しました

兄は妹の無事を神に願い、男は娘を救う方法を探しました

しばらくして男はようやく、救う方法を見つけました

ですが………すでに時遅しでした

娘は亡くなり、男は狂い、兄は絶望しました



男はカロスの3000年前の王の話を聞きました


そして


「ポケモンを生き返らせるキカイ」のことを知りました
 ▼ 134 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/05 22:59:03 ID:vOsvYDsA [16/16] NGネーム登録 NGID登録 m 報告




第六話   咆哮を上げる黒き竜



ドサッ!

ゼブライカ「」

審判「ゼブライカ!戦闘不能!よって勝者チームドラゴナイズド!」

リュウセイ「………弱いな」



クロノ「やっぱり、決勝まで上がってきたか………」

エミリア「今さらこんなこと言うのいやなんだけど………あたし達………勝てるかな」

エイジ「勝てるか、勝てねぇかの問題じゃねぇ、勝つんだ」

タナト「そうです、これにはクロノくんの大切なものが懸かってるんですよ」

 ▼ 135 イコグマ@とくせいカプセル 16/09/06 08:44:21 ID:LMJSflOw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 136 オタチ@ネコブのみ 16/09/06 15:29:01 ID:R1CuseXk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 137 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/06 23:16:27 ID:Xur5QBnY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

審判「次はとうとう決勝戦!チームドラゴナイズドVSチームXYZ!」

スタ………スタ………スタ………

クロノ「………」

エミリア「………」

エイジ「………」

タナト「………………………」

スタ………スタ………スタ………

リュウセイ「………」

テツオ「………オロオロ」←落ち着きがない

カツヤ「………………」

バトルフィールドに向かい合う2つのチーム

審判「これより!チームドラゴナイズドVSチームXYZのバトルを始めます!」

 ▼ 138 モルー@だいちのプレート 16/09/07 16:35:15 ID:Q2ikCZWI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 139 ニドリル@フシギバナイト 16/09/07 16:40:07 ID:OSJp430k NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>13
オーズやんけ!
 ▼ 140 ンドパン@グラシデアのはな 16/09/07 16:44:30 ID:mDIfQiBU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>139
か…漢字違うから…(震え声)
 ▼ 141 13 16/09/07 20:40:08 ID:zHNCenog NGネーム登録 NGID登録 報告
>>139
>>140
今頃気付いたのか・・・。あの時点でもすぐにそうなってもおかしくなかったのだが・・・。
 ▼ 142 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/07 20:53:54 ID:mgXYjwVM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリア「………あたしが先鋒ね」

先鋒 エミリア 中堅 エイジ 大将 クロノ

対するドラゴナイズドは………

先輩 テツオ 中堅 カツヤ 大将 リュウセイ

クロノ「エミリア、無理するなよ」

タナト「エミリアさんは一番実力が無いですけど相手はテツオ先輩です、きっと勝てますよ」

エミリア「………凄く失礼なこと言ってない?」
テツオ「………凄く失礼なこと言ってないか?」

おまえがいうな

審判「ではバトルを開始します!両者、フィールドへ!」

テツオ「けっ、捻り潰してやるぜ」

エミリア「負けないんだから………!」



エミリア「バトル!」

テツオ「バトル!」

激戦の火蓋は切って落とされた
 ▼ 143 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/07 23:12:11 ID:mgXYjwVM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
先輩トレーナーのテツオが勝負を仕掛けてきた!▼

テツオ「ギャラドス!行きやがれ!」

先輩トレーナーのテツオはギャラドスを繰り出した!▼

ポンッ!

ギャラドス「ギャオオオオオオオオオオオオオッ!!」

エミリア「お願い!ミミロップ!」

ポンッ!

ミミロップ「ロップ!」

テツオ「先行はもらった!ギャラドス!たきのぼりだぁ!」

ギャラドス「ギャオオオオオオオオオオオオオッ!!」ザバババアーンッ!

ギャラドスのたきのぼり!▼

エミリア「ミミロップ!かわして!」

ミミロップ「ロロッ!」ヒュン

凄まじい勢いで迫るギャラドスを、ミミロップは鮮やかなステップでかわす
 ▼ 144 メ◆ZSLq0Csm3g 16/09/08 02:22:30 ID:MYwtQcno NGネーム登録 NGID登録 m 報告
し絵ん ※誰だよ

更新中だったらスマソ
 ▼ 145 オラント@エレベータのカギ 16/09/08 15:50:21 ID:L0bkTy8I NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 146 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/08 22:43:40 ID:UoeBYGzM [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリア「ミミロップ!とびげり!」

ミミロップ「ミミロッ!」ピョンッ

ミミロップのとびげり!▼

エイジ「それが通るか!ギャラドス!破壊光線だ!」

ギャラドス「ギャオオオオオオオオオオオオオッ!」

キュウウウウウウウウウウウン………ドオオオオオオオオオオオオオオンッ!!

その口から放たれる光線の間に生じる真空状態の圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!

だがしかし

ミミロップの攻撃は外れた!

とびげりが外れたことにより破壊光線を外れた!

エミリア「あ」
テツオ「あ」

バキッ!

ミミロップ「〜!」←声にならない叫び

ギャラドス「………………(反動で動けない)」

(原作のゲームでは、破壊光線を外したら次のターン動けます)
 ▼ 147 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/08 22:48:21 ID:UoeBYGzM [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
観客「( ゚д゚)」


観客「( ゚Д゚)」

こっちみんな


クロノ「ダメだこりゃ………」

エイジ「いきなりの泥試合」

リュウセイ「はあ………」

番長「ばかめ………」

タナト「とはいえ、状況は不利です………」

ギャラドスは反動でこのターン動けないだけで(原作では動けry)ミミロップは
とびげりを外した影響で体力を半分削ってしまった………

これは圧倒的なディスアドになる………
 ▼ 148 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/08 23:21:13 ID:UoeBYGzM [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリア「立って!お願い!」

ミミロップ「ミミ………」プルプル

足を抑えて超辛そうに立ち上がるミミロップ

テツオ「ええーい!あのウサギをさっさと焼いてしまえ!」

ギャラドス「ギャ………!」

ギャラドスも態勢を立て直す

テツオ「ギャラドス!たきのぼり!」

ギャラドス「ギャオオオオオオオオオオオオオッ!!」ババッシャーン!

エミリア「ミミロップ!跳び跳ねるで逃げて!」

ミミロップ「ロォー………プッ!」ピョンッ!

遥か空に飛んでいくミミロップとそれをたきのぼりで追いかけるギャラドス

テツオ「ふははははははは!逃げるだけかぁ!?」

リュウセイ「バカ野郎!」

テツオ「え?」
 ▼ 149 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/08 23:48:55 ID:UoeBYGzM [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリア「ミミロップ!とびげり!」

ミミロップ「ロップ!」シュッ

天高く上昇したミミロップは追ってくるギャラドスに向けて、凄まじいとびげりを放つ!

ギャラドス「!?」

テツオ「あー!ギャラドス!避けろ!」

リュウセイ「間に合うものか!」

ミミロップ「ロップゥ!」




バキッ!

ギャラドスのおでこに直撃したとびげりは、そのまま地面まで落ちて行く




ドッシーン!
 ▼ 150 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/09 00:00:05 ID:GoJs5awM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


ギャラドス「」

審判「ギャラドス!戦闘不能!」

テツオ「ガーン!二度も後輩に負けるなんて………」

番長「リュウセイも合わせて三度目だバカ」

エミリア「やった!やったよ!ミミロップ!」

ミミロップ「ロロ〜」

エイジ「流石だぜ!エミリア!」

クロノ「エミリア!よくやった!」

タナト「………」

エミリア「先輩!はっきり言わせてもらいます!」

テツオ「………?」



エミリア「先輩、弱いでしょ?」

テツオ「」パキンッ
 ▼ 151 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/09 00:07:37 ID:GoJs5awM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リュウセイ「テツオ………忠告どおり物理型にして竜舞積んで殴れといっただろう」

番長「なぜ破壊光線だの入れてるのだ?お前はバカか?」

テツオ「ロマンが………欲しかったんです………●| ̄|_」

リュウセイ「………こいつはもうダメだ、カツヤ、後は頼むぞ」

番長「合点承知」

カタッ、カタッ!

今はもう懐かしの下駄の音を鳴らしながら番長がフィールドに立つ

番長「いくら女といえど、手加減はせぬぞ」

エミリア「うっ………番長………強いんだよね………」

番長「今の俺は番長ではない!」



エミリア「バトル!」

番長「バトル!」
 ▼ 152 ライガー@マックスアップ 16/09/09 05:50:00 ID:knuKtMg2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 153 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/09 16:40:47 ID:XfFKVBKk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
番長のカツヤが勝負を仕掛けてきた!▼

番長「行け!ガブリアス!」

番長のカツヤはガブリアスを繰り出した!▼

ポンッ!

ガブリアス「ガァァブゥ!」

エミリア「レーティング常連………!引き続きたのむわよ!ミミロップ!」

ミミロップ「ロプッ!」

番長「ガブリアス!地震!」

エミリア「ミミロップ!跳び跳ねるで避けて!」

ガブリアス「ガブウウウゥゥゥ!」ドドドドドドドドドドドドドドドド!!

ミミロップ「ロッ!」ピョーンッ!

ガブリアスが地面を踏みしめると同時に大地が振動する
が、ミミロップは高く跳躍して避ける

エミリア「そのままとびげり!」
 ▼ 154 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/09 16:53:08 ID:XfFKVBKk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ミミロップ「ロップ!」

番長「受け止めろ!」

ガブリアス「ガブッ!」

ガブリアスは両手を交差させ、ミミロップのとびげりを受け止める

ザクッ!

ミミロップ「………!」

ミミロップの足に激痛走る

ガブリアス 特性 さめはだ

エミリア「!?」

タナト「隠れ特性!?」

番長「下手に攻撃すると怪我するぜ………!ガブリアス!ドラゴンクロー!」

ガブリアス「ガブウウウゥゥゥ!」

ミミロップ「!!」


ズバァッン!
 ▼ 155 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/09 17:07:33 ID:XfFKVBKk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドサッ!

ミミロップ「」

審判「ミミロップ!戦闘不能!」

エミリア「そんな………戻って、ミミロップ………お疲れ様」

クロノ「既に弱ってたからとはいえ、まさか一撃とは………」

タナト「………とびげりを外さなければ、こうはならなかったかもしれませんね」

エイジ「エミリア!交代だ!あとは俺に任せろ!」

エミリア「………頼むわね、エイジ」

クロノ「待て!確かお前の手持ちはリオル一匹………そして覚えてる技もすべて直接攻撃だ」

それすなわち、さめはだの影響をもろに受けるということ………

エイジ「………それでも、やれるだけのことをやるさ」

エイジはエミリアと入れ替わり、バトルフィールドに立つエイジ
 ▼ 156 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/10 23:34:13 ID:ZUER7wyg NGネーム登録 NGID登録 報告
エイジ「………番長、何であいつの言うこと聞くんです?」

番長「だからもう番長では………もういい、強いて言うなら、奴が強いからだ」

………番長として、番長なりの意地があるのだろう

番長「俺はテツオのようには甘くないぞ………手加減はせん」

エイジ「立ちふさがるなら………立ち向かうだけだ!」




エイジ「バトル!」

番長「バトル!」




エイジ「リオル!頼むぞ!」

ポンッ!

リオル「ごんっ!」

番長「ガブリアス!ドラゴンクロー!」
 ▼ 157 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/11 18:18:22 ID:urifgxdk NGネーム登録 NGID登録 報告
ガブリアス「………!」

ガブリアスの爪がエネルギーを纏い、大型化する

ブゥン!

マッハ2で駆けるガブリアスがリオルに迫る

エイジ「速い!スライディングだ!リオル!」

リオル「ごん!」ズサァ!

スライディングでガブリアスの股間の隙間を潜る

番長「逃すか!ガブリアス!ドラゴンテール!」

ガブリアス「ガアッ!」

ガブリアスそのまま振り返らず尻尾を振るう

バキッ!

直撃、リオルの体が宙を舞う

リオル「………ぐ!」

エイジ「リオル!」

※エイジは一匹しか手持ちがいない+チーム戦なので交代無し
 ▼ 158 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 06:56:55 ID:s8DSwl0c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドサッ!

リオルは地面に打ち付けられる

エイジ「リオル!大丈夫か!?」

リオル「ご………ごん………!」

リオルは立ち上がる

エイジ「よし………勝負は始まったばかりだ!リオル!はっけい!」

番長「ガブリアス!ドラゴンクロー!」

リオル「………!」

ガブリアス「………!」

ガブリアスの爪がエネルギーを纏い、巨大化し、リオルに迫る

リオルも、波動が込められた拳を構えて、跳躍

バキッ!
ガキンッ!

二匹の技がぶつかる

ガブリアス 特性 さめはだ
 ▼ 159 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 08:22:29 ID:s8DSwl0c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ザシュ

リオル「………ッ!」

番長「踏み込みが甘い!押し倒せ!」

ガブリアス「!」

ガブリアスはそのまま力に身を任せてリオルを押し倒す

爪で体を抑えて、ドラゴンクローを突きつける

番長「これで終わりだ!ドラゴンクロー!」

エイジ「リオル!」

リオル「………!」

ガブリアス「ガブゥ!」ブンッ








カキンッ!
 ▼ 160 ットロトム@ダークボール 16/09/12 14:01:01 ID:cg1AunUo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 161 ャオニクス@レンブのみ 16/09/12 15:27:34 ID:O8Q75GrY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 162 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 18:09:21 ID:3uOBbhDM [1/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
全員「………!!」

受け止めた………!

リオルがガブリアスのドラゴンクローを腕で受け止めている!

番長「………!」

リュウセイ「ほう………」

テツオ「バカな!あ、ありえない!」

エミリア「あの技は………!」


クロノ「起死回生!」


リオルは新しく起死回生を覚えた!

エイジ「新しい技を覚えたのか………!」

起死回生

ふりしぼり 攻撃する。自分の HPが 少ないほど 技の 威力は あがる。

今のリオルは瀕死寸前!威力は………


200!!
 ▼ 163 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 18:09:57 ID:3uOBbhDM [2/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>162
脱字

力を ふりしぼり 攻撃する。自分の HPが 少ないほど 技の 威力は あがる。
 ▼ 164 ロッパフ@するどいキバ 16/09/12 18:11:56 ID:PmvhhIic NGネーム登録 NGID登録 報告
セロリうまいし!
 ▼ 165 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 23:04:14 ID:3uOBbhDM [3/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>164
ユン☆ケル

エイジ「リオル!起死回生だァァ!!」

番長「ガブリアス!そのまま押し潰せ!ドラゴンダイブ!」

ガブリアス「ガブゥゥゥゥゥゥゥ!!」

リオル「ゴォォォォォオンッ!!」



バキッ!

ドスンッ!


リオルの拳がガブリアスの腹にめり込み、ガブリアスの全体重がリオルにのしかかる




ドォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!



巻き立つ粉塵
 ▼ 166 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 23:13:28 ID:3uOBbhDM [4/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
それもやがて止んでいく

エイジ「くっ………!」

番長「………………」

生徒A「ど、どうなったんだ………」

生徒B「す、凄まじい衝撃だったけど………」

サワタリ「これはスゴいな………今年の一年はとても素質があるようだ」

 ▼ 167 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 23:18:16 ID:3uOBbhDM [5/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
途中送信………●| ̄|_

ノワール「ひょ〜………このノワール教頭を遥かに超越している気が………」

カミヒコ「………………」



エミリア「………見て!」

リオル「」

ガブリアス「」

クロノ「………相討ち!」

審判「リオル!ガブリアス!共に戦闘不能!」

これでお互いにラストワン

クロノとリュウセイのサシの戦いだ………!

エイジ「お疲れ様、リオル………ゆっくり休め」

シュウウウウウウン

番長「すまぬガブリアス………俺の実力不足だ」

シュウウウウウウン
 ▼ 168 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 23:22:43 ID:3uOBbhDM [6/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タッタッタッ………

番長はバトルフィールドを離れる

番長「………リュウセイ」

リュウセイ「………何も言うな、後は俺が片付ける」

番長「あいわかった、ならもうなにも言わぬ」

テツオ「(何この空気………)」


チームXYZサイド

エイジ「わりぃ、相討ちが限界だった」

クロノ「いや!よくやったぜ!あの番長相手に!」

エミリア「カッコよかったわよ!エイジ!」

エイジ「ははは………ありがとな」

タナト「ですが、まだ、後一人………倒さなくてはいけません

タナトはバトルフィールドを見つめる

そこには既に戦闘準備を整えたリュウセイの姿があった
 ▼ 169 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/12 23:28:32 ID:3uOBbhDM [7/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「………リュウセイ」

タナト「彼はとても、とてつもなく強い………どうするんですか?クロノくん」

エミリア「多分、彼、リザードンを出してくるわ」

リュウセイのリザードン………

キリキザンは………ダメだ、炎技で一撃だろう

ロコン………ダメだ、所詮同じ結果になる

なら………

クロノはモンスターボールを取り出す

エイジ「そいつは………」



俺のリザードン………

俺の父さんの相棒だったポケモン

エミリア「………戦えるの?」

クロノ「わからない………」

父さんのリザードンに………懸けるのか?

いまだ自己嫌悪の渦中にいるリザードンに………
 ▼ 170 エルオー@ゴーゴーゴーグル 16/09/13 15:53:26 ID:SHUQp2oo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 171 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/13 20:33:35 ID:uV29vTsA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「………やるしかない」

クロノはバトルフィールドに立つ

リュウセイ「………リザードンは完璧に操れるようにはなってないようだな」

クロノ「ああ、だが俺は信じるぜ………リザードンを!」






リュウセイ「バトル!」



クロノ「バトル!」




 ▼ 172 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/13 20:39:02 ID:uV29vTsA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ポケモントレーナーのリュウセイが勝負を仕掛けてきた!▼

リュウセイ「リザードン!バトルスタンバイ!」

ポンッ!

リザードン(リュウセイ)「ザァァァドンッ!!」ビュオオ!

現れた瞬間に翼を大きく開き、突風を起こす

クロノ「くっ………!」

突風に耐え、クロノはモンスターボールを構える

クロノ「………………………………………」







リザードン!君に決めた!

ポンッ!
 ▼ 173 ブライカ@あおぞらプレート 16/09/14 15:28:28 ID:9Ss9fyjU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 174 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/14 19:58:48 ID:nfF8.rgM [1/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドスンッ!

大きな音をたて、黒いリザードンが現れる

生徒A「すげぇ!色違いだ!」

生徒B「初めて見た………」

生徒G「こっちもリザードン!リザードン対リザードンだ!」

観客席の生徒達がざわめき始める

しかしリザードンは翼で自分を包み、顔を見せようとしない

クロノ「………リザードン」

リュウセイ「………手加減せずに行くぜ!リザードン!ドラゴンクロー!」

リュウセイのリザードン「ザァァァドンッ!」

リュウセイのリザードンの爪に緑色のエネルギーが溜まり、竜の爪を出現させる

ドォォォォォォォォォォンッ!!

振りかぶって一閃

クロノのリザードン「………………………」
 ▼ 175 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/14 20:21:31 ID:nfF8.rgM [2/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
激しい衝撃でクロノのリザードンは少し後ろに退さる

かなり激しい一撃だったが、クロノのリザードンは動こうとしない

エミリア「リザードン………」

クロノ「………………」

リュウセイ「連続でドラゴンクローだ!」

リュウセイのリザードン「グォォォンッ!」

バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!

リュウセイのリザードンは何度も爪でクロノのリザードンを殴り付ける

エイジ「こ、このままじゃやられっぱなしだぜ!?」

タナト「やはり多少無理してでもキリキザンかロコンを使うべきでしたね………!」

バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!バキッ!

その間もリュウセイのリザードンはクロノのリザードンにドラゴンクローを放つ!

次第にボロボロになってゆくリザードン
 ▼ 176 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/14 20:53:21 ID:nfF8.rgM [3/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
生徒C「ザッケンナオラー!」生徒D「ブックスッ!」生徒E「マジメニヤレーッ!」生徒F「タタカエー!」
生徒H「エイゲコノカコサクヒンヨメー!」生徒I「アローラナッシードウナッテンダヨー!」生徒J「キングダカラダ!」
生徒K「ゼンリョクポーズッテナンダー!」生徒L「ワタシハエルデス」生徒M「インチキコウカモイイカゲンニシロッ!」
生徒N「キミノモトメルセカイトボクノモトメルセカイハチガウ」生徒O「ヤルキアンノカーッ!」生徒Q「スッゾオラー!」
生徒P「オンドゥルルラギッタンディスカー!」

とうとう観客席の生徒達からもブーイングが出始めた

テツオ「ちょっと待て、なんかブーイングおかしいぞ!」

番長「………………………」

リュウセイ「チッ………ピーピーうるさい奴等だ………!リザードン!雷パンチ!」

リュウセイのリザードン「ザァァァドンッ!」

リュウセイのリザードンは拳に電気を纏い、振りかぶる


バリバリィ!バキッ!

効果は抜群だ!


 ▼ 177 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/14 23:32:10 ID:nfF8.rgM [4/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ズサァ

それでも頑なにクロノのリザードンは動かない

リュウセイ「………期待外れだったな、あばよ!」

リュウセイのリザードン「グォォォンッ!」

リュウセイのリザードンが雷パンチを振りかぶる!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


???


「リザードン………」

「………………」

「今でも………父さんを守れなかった自分を………責めてるのか?」

「………………」

「父さんは………仕方なかったんだ、あの仮面の人間達はとても強かった」

「………………」
 ▼ 178 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/14 23:37:59 ID:nfF8.rgM [5/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「………いつまでも過去に囚われてはいけないんだ、リザードン」

「………………!」

「お前も父さんも………今までの困難を共に乗り越えてきたんだろ………?」

「………」

「俺とお前も、いつまでも立ち止まってたらダメなんだよ………」





だから………俺の大切なものを取り戻す為に………






クロノ「一緒に戦ってくれ!!リザードン!!」



バシッ!!
 ▼ 179 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/14 23:42:01 ID:nfF8.rgM [6/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リュウセイ「………」ニヤッ

エイジ「!!」

番長「………!」

テツオ「な、なに!?」

エミリア「リザードンが………!」

タナト「動いた!!」


クロノのリザードンは右手を突きだし、雷パンチを受け止めている

クロノ「リザードン………行くぞ!」

クロノのリザードン「グオオオオオオオオオオオオンッ!!」

リュウセイ「やっと動きだしたか………!」

リュウセイのリザードン「グゥンッ」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 180 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/14 23:47:51 ID:nfF8.rgM [7/7] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
カミヒコ「ほう………」

サワタリ「よしっ!」

ノワール「ま、まさか本当に動くとはね………」

カミヒコ「さて………どちらに軍配が上がるのでしょうね」

カミヒコは柔和な笑みを浮かべる

サワタリ「やはり校長先生は自身の息子さんを応援してるのですか?」

カミヒコ「それはもちろん」

ノワール「Mr.カミヒコ………しかし、貴方様の息子さんは良くない噂が起っているようですが」

カミヒコ「ふふ………息子も思春期ですから」

サワタリ「………………」

ノワール
「(いくら息子とはいえ、アカデミアで好き放題やっているのを認可しているのですか………?)」

ノワールは、校長の新羅に少し疑問を抱いた

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

バトルフィールド
 ▼ 181 ラッタ@ペアチケット 16/09/15 15:31:49 ID:my9dUsok NGネーム登録 NGID登録 報告
リザードンの目覚めキタ━(゚∀゚)━!
 ▼ 182 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/15 20:36:05 ID:vUiLbtWA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
観客席

( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)( ゚д゚)

(ノ゚∀゚)ノ(ノ゚∀゚)ノ(ノ゚∀゚)ノ(ノ゚∀゚)ノ(ノ゚∀゚)ノ(ノ゚∀゚)ノ(ノ゚∀゚)ノ


クロノ「リザードン!火炎放射!!」

リュウセイ「リザードン!火炎放射だ!」


クロノのリザードン「グオオオオオオオオオオオオンッ!!!」
リュウセイのリザードン「グォォォンッ!!」

両者の口内から爆熱の火炎を吐き出された火炎がぶつかり合う!



ゴォォォォォォォォォッッ!!



ドォォォォォォォォォォォォォォォォンッ!!
 ▼ 183 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/15 20:49:07 ID:vUiLbtWA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
爆発

広がる熱風がその場全員の肌身を焦がす

エイジ「ぐっ!なんて衝撃だ………!」

テツオ「こ、これが2体のリザードンの力!?」


クロノ「リザードン!エアスラッシュ!」

リュウセイ「リザードン!ドラゴンクロー!」

クロノのリザードン「グァン!」

リュウセイのリザードン「グォォンッ!」

両者の爪が光り、空気を切り裂く爪と竜の力を持つ爪がぶつかり合う

リュウセイ「クククッ、これだ!これを待っていたんだ!貴様と全力でぶつかり合うこの時を!」

クロノ「なぜ………なんでこんな回りくどいことを!」

リュウセイ「ああ?………すべては来るべき甦りの時に分かるさ」

クロノ「何を………言っている………?」
 ▼ 184 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/15 20:53:45 ID:vUiLbtWA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リュウセイ「お前は大事なものを取り戻す為に俺に挑んでいる………それでいいだろう!?」

クロノ「お前の行動には謎が多い!なぜカツアゲのみてぇなことをしてるんだ!」

リュウセイ「………知るか、そんなの俺の管轄外だ!」

クロノ「答えろ!」

ズドォンッ!

クロノのリザードンのエアスラッシュがリュウセイのリザードンを切り裂く

クロノ「お前の過去に何かあったのか!?」

リュウセイ「うるせぇ!バトルに集中しろ!」

ズドォンッ!

リュウセイのリザードンのドラゴンクローがクロノのリザードンを切り裂く

クロノ「俺は………お前を受け入れる!何かがあったなら話してくれ!」

優しく、カウンセリングをするように、クロノは話しかける

リュウセイ「………!」
 ▼ 185 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 07:14:47 ID:Lb0/wjKM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


━━━━━━お兄ちゃん

どうしたのお兄ちゃん?またケンカでもしたの?

ああ?なんでもねぇよ

そんなことないって!"何があったなら私に話して?"

………お前はしつこいな………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

リュウセイ「………ぁ………!」

リュウセイ一瞬の動揺が現れる 

スパッシユン!

エアスラッシュがリュウセイのリザードンに直撃する

リュウセイ「!………うるさい!人の心を抉るように言いやがって!お前に俺の何が分かる!」

クロノ「ああ、わからない………だが」

 ▼ 186 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 07:28:47 ID:Lb0/wjKM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「バトルを通じてわかりあうことができる!」



リュウセイ「はあ?何いってんだ、お前」


クロノ「今から証明してみせるさ!リザードン!」

クロノのリザードン「グオオオオオオオオオオオオンッ!!」ゴォォ!

リュウセイ「訳わかんねぇ野郎だな………」

リュウセイは一瞬顔を和らげる

リュウセイ「だけどなぁ!俺は負けねぇ!行くぞリザードン!」

リュウセイのリザードン「グァァァァァァァァァァンッ!!」

クロノ「これが俺の、全力!」

リュウセイ「これが俺の、全壊!」



     「オーバーヒート!!」


                         「フレアドライブ!!」
 ▼ 187 種の奇抜◆.mgkbYgJ7Q 16/09/16 10:31:06 ID:NRgr/LDg NGネーム登録 NGID登録 報告
(ずれてるけどこれ演出?)
 ▼ 188 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 15:43:00 ID:czmwserg [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>187
(演出やで)



リュウセイのリザードンが深紅の炎を纏い突進する!



それに対してクロノのリザードンは口内からすべてを焼き尽くす業火を放つ!




そして、2つの攻撃は衝突した






ドオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォォンッ




耳を擘くような轟音が鳴り響いた

 ▼ 189 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 16:41:07 ID:czmwserg [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シュウウウウウウウン………

黒煙が晴れて行く


リュウセイ「………!」


リュウセイのリザードン「」



ドスンッ!


クロノのリザードン「ザードンッ!」

クロノのリザードンが雄々しく雄叫びを上げる

まさしく、咆哮をあげる黒き竜


審判
「リュウセイ選手のリザードン!戦闘不能!勝者クロノ選手!
よってアカデミアトーナメント優勝は………チームXYZ!!」

エミリア「勝った………?」
 ▼ 190 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 16:57:47 ID:czmwserg [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「やったぜクロノ!俺達の勝ちだ!」

クロノ「勝った………」

クロノのリザードン「ザドッ」

クロノ「やったぞリザードン!俺達が勝ったんだ!」

クロノはリザードンに飛び付く



リュウセイ「大丈夫か?リザードン」

リュウセイのリザードン「………ザド」

リュウセイのリザードンはゆっくりと起き上がる

番長「………惜しかったな、リュウセイ」

テツオ「あー、負けた負けた」

リュウセイ「………………クロノ!」

クロノ「………!」

リュウセイ「約束だ、受け取れ!」

リュウセイは何かを放り投げる

パシッ
 ▼ 191 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 17:00:25 ID:czmwserg [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「俺の………ロケット………」

クロノはロケットを開ける

中には美人な女性の写真と、蓋側には赤いひし形の宝石がはめられている

お母さん………

クロノはロケットを自分の首にかける

リュウセイ「………ふん」

リュウセイは立ち去ろうとする

クロノ「………!待ってくれ!」
 ▼ 192 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 17:05:21 ID:czmwserg [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リュウセイ「………なんだ?」

クロノ「言っただろ、お前に何があったか、話してくれって………」

リュウセイ「………今はそんな気分じゃねぇ、戻れ、リザードン」

リュウセイのリザードン「ザドッ」

シュウウウウウウウン

番長「………では去らばだ」

テツオ「ちょ、ちょっとまってー!」

チームドラゴナイズドの三人は去っていった………

エイジ「………さ!クロノを胴上げだ!」

クロノ「Σ(´∀`;)えっ」

タナト「賛成です!」

クロノ「ちょ、なんで!?」

エミリア「だっと一番活躍したのはクロノじゃない!」

リザードン「ザードンッ!」

クロノ「リザードンまで………!」
 ▼ 193 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 17:11:45 ID:czmwserg [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
審判「ちょ、おま、表彰式………」

審判が呼び止めようとするとサワタリ先生が間に入った(ついでにノワール教頭も)

サワタリ「まあまあ、いいじゃないか!」

そこでふと、ノワールは気づく

ノワール「………?校長先生はどこに………?」

いつの間にか、カミヒコ校長先生の姿が消えていたのだ

ノワール「(息子が負けたショックですかね………?)」



エイジ「よーし行くぞ!」

せーのっ!

クロノ「お、おわーっ!」


こうして、夏休み期間中に開かれたアカデミアトーナメントは
チームXYZの優勝で幕を閉じた………



第六話   咆哮を上げる黒き竜   END
 ▼ 194 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 21:05:43 ID:5mBhGuZU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告




「くそっ………ここまで囲まれたか」

周りには仮面の人間が集まっている………

「父さん………」

不安に押し潰されそうになっている少年は、父にすがる

「………もう、こうするしか………リザードン!」

ポンッ!

「ザードンッ!」

「父さん………?どうするの?」

「クロノ………これをお前に託す」

男は自分のストールとロケットを外し、リザードンのボールを少年に託す

「母さんのロケット、それに父さんのストールにリザードンのモンスターボール………」

「いいか、クロノ………お前だけでも逃げるんだ」

「え………でも………」

「確保スル」
 ▼ 195 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 21:10:03 ID:5mBhGuZU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
「リザードン!頼むぞ!」

「………………」

「………今までありがとな、相棒」

「………ザードンッ!」

リザードンは少年を抱え、空に飛び立つ

「父さん!!」



「………………………クロノ………………」

「確保スル」

「………お前の相手は私がしよう」

「抵抗スルナラ排除スル」

「人間の底力をナメるなよ!」



ドスッ!


 ▼ 196 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 21:22:59 ID:5mBhGuZU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「!!」

バサッ!

クロノ「………夢か」

嫌な夢を見たな………

うう、寒い………

もう夏休みが終わって、秋の時期になったのか………

ピンポーン

クロノ「………やっべ!!」




寝坊だ!!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 197 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/18 08:43:23 ID:EQVDlwW6 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ポケモンアカデミア



クロノ「(´・ω・`)」

エミリア「クロノって、ほんとバカ………」

ギリ遅刻になったクロノであった………

とりあえず授業が終わり、放課後になったが………

エイジ「なあなあ!二人とも!」

クロノ「ん?なんだ?」

いつものタナト&エイジが話しかけてくる

タナト「皆さん!今日はミアレジムに行きませんか?」

そういってタナトは携帯型のデバイスを取り出す

デバイスは大きくプリズムタワーが映っている

クロノ「ミアレジム?」

タナト「はい!このミアレシティのジムリーダーが居るところです!きっと何かの勉強になると思います!」

クロノ「ミアレジムか………」
 ▼ 198 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/18 09:17:49 ID:EQVDlwW6 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
………あの場所にはあまり良い思い出が無いんだよな………

エミリア「面白そうじゃない!ねえ!行きましょうよ!クロノ!」

クロノ「え?………まあ、エミリアが言うなら………」

クロノは席から立ち上がる





第七話   ミアレジム乗っ取り!暴走シトロイド!





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メディオプラザ


エイジ「いつ見ても大きいなあ………」

目の前に立つ、常に光輝いているミアレシティの象徴、約324メートルに及ぶ巨大建造物

プリズムタワー………
 ▼ 199 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/18 09:40:16 ID:EQVDlwW6 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
………あの事件の決戦地………

と言ってもあの黒いタワー取り壊されたみたいだが………

タナト「さあさあ!早く入りましょう!」

エイジ「わーったわーった!ったく、こんなときにやたらテンション高いんだから………」

やたらイキイキしているタナトとそれを宥めるエイジ




その時………




ドォォォォオオオオオオオオンッ!


「きゃあ!!」


爆発


ミアレジムの入り口からクロノ達と同年代くらいの女の子が吹っ飛んでくる
 ▼ 200 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/18 09:45:19 ID:EQVDlwW6 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
エイジ「ファッ!?」

エイジは紙一重で女の子をかわす

エミリア「わ!」

エミリアは偶然女の子を回避する

タナト「は?」

女の子はタナトの上を通りすぎる






クロノ「え?」




ドッシーン!
 ▼ 201 グリュー@しめったいわ 16/09/18 11:15:10 ID:sAJfkQmI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シトロイド・・・あの事件の決戦地・・・で、アニポケから何年後の世界だって?
 ▼ 202 ェリンボ@おうじゃのしるし 16/09/18 11:39:58 ID:nVVJs09k NGネーム登録 NGID登録 報告
>>201
別世界です。
詳しくはこちらから↓
http://pokemonbbs.com/poke_n/read.cgi?no=314294&mode=past
 ▼ 203 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 20:45:19 ID:xTFT5ZHc [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告







クロノ「はっ!」



ここはどこ?俺は誰?

いやいや、ここはメディオプラザだし、俺は月影黒野だ………I am kurono………ちゃんと覚えてる

えーと俺は確か………変な奴と衝突して………

「あ、目が覚めた?大丈夫?どこかケガしてない?」

気がつくと目の前に一人の女の子がいた

俺達と同年代くらいの………さっき俺に衝突した女の子だ

「ごめんなさい、ちょっと色々あって………」

エミリア「あ!目が覚めたんだ………良かった〜」

エイジ「大丈夫か?クロノ」

タナト「よかれと思って救急道具持っておいて良かったです〜」
 ▼ 204 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 20:56:09 ID:xTFT5ZHc [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
どうやらみんなが助けてくれたようだ

クロノ「………みんなが助けてくれたのか………ありがとう、でアンタは?」

「え?あたし?」

タナト「え?クロノくん知らないんですか!?」

エミリア「この人ミアレでかなり有名な人よ?」

クロノ「え?」

………あの事件からしばらくの間、俺は家に引きこもっていたから世間の情報はあまり知らない

エイジ「はあ………クロノ、お前って奴は………この方はなぁ」







エイジ「このミアレジムのジムリーダー、ユリーカさんだよ」


クロノ「………ジム………リーダー………!?」



ユリーカ「あ、自己紹介遅れたね、現ミアレジムのジムリーダー、ユリーカです!」
 ▼ 205 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 22:12:32 ID:xTFT5ZHc [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユリーカ「一年前にジムリーダーの座をお兄ちゃんから受け継いで、ジムリーダーをやってます!そして………」

デデンネ「デネネ」

ユリーカ「この子があたしの相棒、デデンネ!」

クロノ「はあ………ところでそのジムリーダーがなんでここに?」

ユリーカ「それが………ちょっと大変なことになっちゃって………」

エイジ「おう、説明してやんよ」





━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

回想

ミアレジム

ユリーカ「シトロイドー!」

シトロイド「ハイ!ナンデショウ?」

ユリーカ「ちょっと用事があって、しばらくジムを離れるからお留守番を頼まれてほしいの、できる?」

シトロイド「モチロンデス!オマカセクダサイ!………デハ、ジム活動モード二移行シマス!」
 ▼ 206 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 23:20:53 ID:xTFT5ZHc [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユリーカ「うん、ありがとう………って、え?」

ジム活動モードって………確かお兄ちゃんがバグがあるから封印したはずのプログラムじゃ………?

ユリーカ「ち、ちょっと待って!シトロイ………」

シトロイド「起動カンリョウ!ジムバッジガヨッツ以上持タナイ人は追イ出シマス!」

ユリーカ「え、ええ!?」

シトロイド「ヤヤ!アナタサマハジムバッジヲヨッツ以上持ッテマセンネ!帰ッテクダサイ!」

ユリーカ「ちょ!シトロイド!あたしのこと分からないの!?」

シトロイド「イッテクダサイ!エレザード!」

ポンッ!

エレザード「ザドッ!」

ユリーカ「あ!しまった………さっきシトロイドに全部のモンスターボール渡しちゃったんだった!」

シトロイド「エレザード!10万ボルト!」

エレザード「ザド………?」

本来の主人に攻撃する理由が分からず混乱するエレザード

シトロイド「エレザード!早ク!」
 ▼ 207 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 23:37:49 ID:xTFT5ZHc [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
エレザード「ザ、ザドッ!」

とりあえず攻撃しなくてはならないようだ、と自己完結したエレザードが10万ボルトを放つ

ユリーカ「オンドゥルルラギッタンディスカー!」


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ユリーカ「………ということなの」

クロノ「はあ………」

エイジ「どうやってジムに戻るんです?」

ユリーカ「今はイッシュにいるお兄ちゃんに………あ、そのシトロイドを作ったのはそのお兄ちゃんなんだけどね」

ユリーカのお兄ちゃん………シトロンさん………

あの事件の中心人物の一人………

ユリーカ「そのお兄ちゃんに聞くと、一度シトロイドに勝てば主人認識プログラムが動くらしいのよ」

エイジ「でもジムバッジを4つ持ってないと入れないのよね?」

ユリーカ
「一応、裏口から入って無理矢理バトルすれば可能かもしれないけど………
 あたしの手持ちはデデンネ以外全部シトロイドが持ってるから何も出来ないよ………」

タナト「うーん………ならどうしたら………」
 ▼ 208 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 00:54:16 ID:DIxlu8lw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


エイジ「私にいい考えがある」

クロノ「爆破」

ドォォォォォォォォォォォン!

エイジ「ほああああああああああああああ!」マタタクウチュウノディスティニーソメテー

エミリア「司令官は失敗フラグ」

タナト「………そうだ、クロノくんが戦えば良いんじゃないですか?」

クロノ「俺が?………なら、とっておきの物があるぜ」

ユリーカ「とっておき………?」


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プリズムタワー

ミアレジム


ウィーン

エレベーターで上へと上る
 ▼ 209 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 01:36:41 ID:DIxlu8lw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
チーン(33-4)

扉が開く

シトロイド
「ヨクゾキマシタ!ココハミアレジム!ココハジムバッジヲヨッツ以上持ッテイルヒトシカ挑戦デキマセン!」

このルールは昔の設定らしい、今はそんな制限は無いようだ

クロノ「………ふん!」

シュルルルル!

クロノの手首から赤い光のアンカーが飛び出す

カキンッ!

シトロイド「ナナッ!?」

アンカーはシトロイドの腕に装着され、赤いロープが消える

クロノ「これの名前はバトルアンカー!これを結びつけられたトレーナー同士は必ず戦わなければならない!」

俺がアカデミアに入学する前、バイクを作るついでに作っていたガラクタの一つだ

これを付けられると、ポケモン勝負して勝敗を決めない限り離れられない

離れても磁力で引き寄せられる………とある神秘科学を利用して作った物だ
 ▼ 210 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:04:29 ID:ODo5rsFM [1/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「俺はジムバッジを4つ以上持っていない………だがバトルしてもらうぞ!」

シトロイド「ナナッ!不審者デシタカ!ナラバオ望ミ通リバトルデ決着付ケマショウ!」

クロノ「誰が不審者だ!………さて」

後は頼むぞ、みんな


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

プリズムタワー 裏

ユリーカ「………どうやらクロノくんは成功したみたいね」

タナト「じゃあ、僕達も行動開始ですね」

エミリア「あたしとユリーカさんでシトロイドのプログラム修正パッチを取ってくる」

プリズムタワーの二階にユリーカの兄の部屋があり、そこの戸棚にこんなことも
あろうかとユリーカの兄が作っておいたシトロイドの修正パッチがあるらしい

エイジ「俺とタナトで、ここの地下にある工具セットを取ってくる」
 ▼ 211 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:12:38 ID:ODo5rsFM [2/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プリズムタワーの地下にある配線部屋にシトロイド修理用の工具セットがあるらしい

ユリーカの兄がいれば、工具セットや修正パッチが無くても修理できるらしいが、
あいにくイッシュに留学中のようだ

ユリーカ
「地下はまるで迷路のようになってるわ、工具セットは青い箱に
 入ってるからすぐに気づくはず、気を付けてね」

エイジ「はい!ユリーカさんもお気を付けて!」

ユリーカ「さん付けはやめてよ………一歳違いじゃない」

エミリア「いやまあ、ジムリーダーですし」

タナト「クロノくんは普通に呼び捨てしてましたけど………」

ユリーカ「………それじゃあ、行動開始!」

一同「はい!」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 212 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:24:52 ID:ODo5rsFM [3/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


ミアレジム


エレザード「ザドッ!」

エレザードのパラボラチャージ!

襟巻きを展開したエレザードから電気を放たれ、拡散する

クロノ「キリキザン!地面にメタルクローを突き刺して避雷針にするんだ!」

キリキザン「キザンッ!」ザクッ!

キリキザンにパラボラチャージの電撃が直撃するが、
その電撃はメタルクローを通して地面へと流される

シトロイド「ナッ、ナントッ!」

クロノ「キリキザン!ハサミギロチン!」

キリキザン「ギザ………キザンッ!」

キリキザンの刃が長く伸び、それをエレザードに向ける




スパンッ!
 ▼ 213 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:30:46 ID:ODo5rsFM [4/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
一撃必殺!!!

ドサッ!

エレザード「」

シトロイド「マ、マサカアノハサミギロチンヲアソコマデセ正確ニアテルトハ………」

クロノ「いいぞ!キリキザン!」

キリキザン「キザ」

シトロイド「グウゥ………戻ッテエレザード!ジバコイル!」シュウウウウン

ジムリーダーのシトロイドはジバコイルを繰り出した!

ポンッ!

ジバコイル「ジババンジババンジババンジババン」CV.ゴルゴ課長



ユリーカ「よし、こっちに気づいてない………今のうちよ」

エミリア「はい!」



クロノ「(どうやらうまく行ったみたいだな………)」
 ▼ 214 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:33:23 ID:ODo5rsFM [5/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

一方その頃

プリズムタワー 地下



エイジ「だーっ!迷ったあああああああああああああああ!!」

エイジとタナトの二人は迷っていた

タナト「………」

エイジ「ちくしょー!ここはどこなんだー!ここはまるで迷宮じゃないか!」

エイジは頭を抱え踞る




タナト「………こっちです!」

エイジ「え?」
 ▼ 215 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:39:01 ID:ODo5rsFM [6/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タナトは走り出す

エイジ「お、おい!待てよ!」

エイジは即座に立ち上がり、後を追う

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

プリズムタワー 二階

ユリーカ「ここよ!」

ガチャ!

エミリア「わあー、すごいごちゃごちゃしてる………」

部屋の中は配線や部品、機械で溢れており、まともに足の踏み場もない

ユリーカ「あーもう!お兄ちゃんったら!いっつも片付けてって言ってるのに!」

ユリーカは機械と部品を掻き分け、中に入る

ガチャガチャ………ガチャガチャ………

ユリーカ「もー!どこなのよー!」
 ▼ 216 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:44:16 ID:ODo5rsFM [7/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカがあちこち探しまわるがどこにもない

エミリア「あのー、ユリーカさん」

ユリーカ「なに!」

イライラしてるのか、少し口調が強くなるユリーカ

エミリア「これじゃないですか?」

エミリアはメモリーカードのようなものを手に取る

ユリーカ「………そ、そう!それよ!どこにあったの?」

エミリア「このクローゼットに入ってる青いつなぎの一つのポケットからはみだしてました」

ユリーカ「お手柄よ!エミリア!さ、早く下に向かいましょ!」

エミリア「………はい(なんか素のユリーカさんが垣間見れた気がする………」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

プリズムタワー 地下

タッタッタッタッ!
 ▼ 217 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:57:32 ID:ODo5rsFM [8/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タナト「ここです!」

タナトが指差す方向には配線部屋と書かれた扉がある

タッタッタッタッ!

エイジ「ほ、本当だ………」

タナトは配線部屋に駆け込む

カチャ………

配線部屋の中は無数の配線が行き交っている

おそらくひとつでもこの配線を切ると、このプリズムタワーの光が一つ消えるのだろう

タナト「………これですね!」

タナトは戸棚に置いてある青い箱に持つ

タナト「急いで戻りましょう!」

エイジ「………タナト、お前詳しいな………ここに来たことあんのか?」

タナト「え………偶然ですよ偶然!さ、それより早く行きましょう!」

エイジ「………そうだな!」

タッタッタッタッ………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 218 ーブイ@おおきなねっこ 16/09/20 15:33:53 ID:22RXUgs2 NGネーム登録 NGID登録 報告
ジムリーダー・ユリーカ………自分も原作ゲームに関して、そう予想したことがある。
まぁ、こっちのではシトロンは四天王に昇格、ってな感じなのだが。
 ▼ 219 ガミュウツーY@どくけし 16/09/20 15:34:01 ID:XNoEZ9Vk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援

タナトから良からぬオーラが感じる
 ▼ 220 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 19:00:59 ID:MrWUSzMY [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ジバコイル「ジバババババッ!」

ジバコイルの電磁砲!

ドォォォォォォォンッ!!

ジバコイルの放った電磁砲がキリキザンに直撃する

キリキザン「キザ………!」

シトロイド「ドウヤラボウセンイッポウノヨウデスネ!」

クロノ「………」

クロノのキリキザンはひたすら相手の攻撃を受け続け、ボロボロになっていた

タッタッタッタッ!

ユリーカ「!」

エイジ「!」

ユリーカ達とエイジ達がこのバトルフィールドに集合する

エイジ「おいおい!クロノのキリキザン、やられっぱなしじゃねぇか!」

タナト「………」

エミリア「………いや」
 ▼ 221 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 19:03:48 ID:MrWUSzMY [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカ「………クロノくんはきっと何かを狙っている」

エイジ「え、?」



シトロイド「コレデオワリデス!ジバコイル!ジャイロボール!!」

ジバコイル「ジババババババババババババ」ギュンギュン!

ジバコイルは高速で回転を始め、キリキザンに突っ込む!





ドォォォォォォォンッ!








クロノ「キリキザン!メタルバースト!!」

シトロイド「ナンデストッ!?」
 ▼ 222 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 19:53:53 ID:MrWUSzMY [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ジャイロボールの直撃を受け、吹き飛ばされそうになるのをギリギリで耐える

キリキザン「キザァァァァァァァァァァンッ!!!」

ジバコイル「ジバ………!?」


クロノ
「メタルバーストはそのターンに最後に受けた技のダメージの1.5倍をその相手に与える!!」

キリキザン「キザンッ!」

クロノ「行けッ!キリキザン!」

シトロイド「コノ者ヲ通シテ湧キ出ルコノ力(ちから)………!理解不能!理解不能!」





ズバァンッ!!

ドサッ

ジバコイル「」

ジバコイル!戦闘不能!よって勝者チャレンジャークロノ!
 ▼ 223 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 19:59:28 ID:MrWUSzMY [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「しゃあ!」

キリキザン「ギザ」

シトロイド「戻ッテクダサイ、ジバコイル」

シュウウウウン

ガタン!

クロノとシトロイドの手首からバトルアンカーが外れる

シトロイド「ジジッ………プログラムノ再構成ヲ開始」

クロノ「あ!ユリーカ!今のうちだ!」

ユリーカ「え?あ!そうだった!タナトくん!工具セットを頂戴!」

タナト「は、はい!」

タナトは工具セットをユリーカに手渡す

ユリーカ速やかにシトロイドに近づき、工具セットを開け
専用のドライバーでシトロイドの背中のパネルを開く

ユリーカ「………………………」

エミリア「………あの?ユリーカさん?どうしたんです固まって………」
 ▼ 224 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 20:05:08 ID:MrWUSzMY [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカ「………そういえばあたし、このパッチをどこに突っ込んだらいいかわかんない」





「「「「ええ〜っ!?」」」」


ユリーカ「だだだだだってだって!お兄ちゃんそういうこと教えてくれなかったんだもん!」

タナト「一応ユリーカさんはあの天才発明家シトロンさんの妹さんなんてしょう!?」

ユリーカ「わかんないものはわかんない!」

エイジ「ちょ、このままじゃ再構成が終わって振り出しに戻っちまうぞ!」

エミリア
「そうだ!クロノはバイクを自作で作れる程のメカニックだよね!?クロノくんがやって!」

クロノ
「いやいやいや!俺は確かにバイクみたいな大雑把な機械をいじるのは得意だけど、こんな精密なロボットなんて無理に決まってるだろ!」
 ▼ 225 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 20:13:52 ID:MrWUSzMY [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカ「答えは聞いてない!クロノくんパス!」

ユリーカは強引にクロノにドライバーとパッチを押し付ける

クロノ「ファッ!?」

シトロイド「プログラム再構成マデ、後5秒」

もう一刻の猶予も無い!!

クロノ「ええーい!!ままよ!!」


バキッ!


一同「「「「 バキッ? 」」」」


何か致命的な音が鳴る





シトロイド
「くぁwせdrftgyふじこlp4にむもねjvkurono.tukikage45lr5たくと1v9g382js-taptjm」



クロノ「( ゚д゚)アカンコレ………」
 ▼ 226 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 15:51:50 ID:a/taKibE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


チーン(33-4)

クロノ「あ?」

シトロイドから謎の音が鳴る


シトロイド「あれ?わたしは今まで何を?」

ユリーカ「………シトロイド、元に戻ったの?」

シトロイド「いえ、ここ最近何をしてた記憶データがありません」

エイジ「なんか、いきなり人間味を帯びたな………」

エミリア「っていっても主がシトロイドのカタコト書くのがメンドクなっただけじゃ………」

クロノ「シャラップ」

ユリーカ「………何はともあれ!良かったわ!これを君たちの協力のおかげよ!」

タナト「いえいえ………特に僕達は何も………」

ユリーカ「そんなことないよ、特に君!」

クロノ「?」
 ▼ 227 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 16:02:34 ID:a/taKibE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカ「シトロイド、あれを」

シトロイド「はい!」

シトロイドは箱のようなものを自分の中から取り出すと、ユリーカに手渡した

ユリーカ
「ジムリーダーと同じ実力を持つシトロイドを倒した、と言うことは………
 あなたにはこれを受けとるに値するということ………!」

ユリーカは箱の中からキラリ、と輝くバッジを取り出す

タナト「そ、それは!」

一同「ボルテージバッジ!!」

ミアレジムのジムリーダーを倒した者が受け取れる、ポケモンリーグへの鍵の一つ………

それをユリーカはクロノに差し出す

ユリーカ「受け取ってくれる?」

これを手にすれば、自分はアカデミアでも一目置かれる存在となるだろう

だが………

クロノ「………いえ、今はまだ要りません」
 ▼ 228 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 16:09:24 ID:a/taKibE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノはキッパリと断った

エイジ「な、なんでだよ!お前はある意味、ジムリーダーに勝ったんだぜ?だったら………」

クロノ「俺はまだまだだし………アカデミアを卒業してからでもまだ遅くない、それに」



クロノ「俺は、ユリーカと直接戦って勝ち取りたいんだ」

ユリーカ「………!」

クロノ「だから、このボルテージバッジはまだ要りません」

エミリア「クロノ………」

ユリーカ
「分かった、じゃあ受けとるのはまた今度ね………その時は、直接戦いましょ!」

クロノ「はい!」


こうして、ミアレジムの波乱も、幕を閉じた………


第七話   ミアレジム乗っ取り!暴走シトロイド!

               END
 ▼ 229 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 17:14:10 ID:a/taKibE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

「クソッ!あのようなガキに、シャドーを潰されるとは………!!」

だが、私一人でもきっとシャドーを復活させてみせる………!

「まだ終わらん………ダークポケモンの研究資料はまだある」

しかし………ダークポケモンの制作に関わった者はだいたい検挙されてしまった

「ポケモンの心を閉じさせるだけの事だが、そう簡単に行くものなのか………」

男は静かに言葉を漏らす

「僕が協力してあげましょうか?」

「なっ………誰だお前は!?どうやってここに入った!?」

「そんなこと、どうでも良いじゃないですか………それより、私と組みませんか?」

「お前と組む………だと?」

「僕は凄腕の科学者です………」

とても低い身長、まだ年端もいかない少年は、静かにそう言った

これがあの組織を生み出し、かの事件を発生させた発端であり、元凶である………
 ▼ 230 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 22:52:45 ID:5w8PJO9s NGネーム登録 NGID登録 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第八話   カロス地方のポケモン博士


サワタリ「今日の授業は特別授業だ!」

このクラス担当のサワタリ先生がそう言った

クロノ「特別授業?」

エイジ「なんだお前、知らないのか?」

エミリア「この前、プリントで内容が知らされたじゃない」

………プリントとかまったく読んでいないクロノである

クロノ「わりぃ、で?どんな内容なんだ?」

エイジ
「仕方ねぇな………かの有名なカロス地方のポケモン博士、プラターヌ博士が来るんだよ!」

エミリア「というか、ここから結構近いでしょ、研究所」

約ここから数分である

クロノ「行ったことねぇからわからねぇ」

てか、そんな博士いたのか………と、感じるクロノ

エイジ「あ、そうだ」
 ▼ 231 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/23 16:34:33 ID:z6dHc85w NGネーム登録 NGID登録 m 報告
じあげ………テスト期間辛いです
更新はしばらく待ってくださいm(_ _)m
 ▼ 232 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/26 06:19:59 ID:mzIt6T1w NGネーム登録 NGID登録 m 報告
再びあげ

なんか定期的に忍者組最終章をあげてる人がいるけどなんだろ?
 ▼ 233 ワルン@げんきのかたまり 16/09/26 14:06:43 ID:xDeLD0/Q NGネーム登録 NGID登録 報告
テスト期間は辛いな

気長に待ってる

支援
 ▼ 234 ッチール@とうめいなスズ 16/09/26 16:47:10 ID:ZkHmIWTU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 235 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/28 18:18:12 ID:v6iQvg6M NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジが資料を取り出す

エイジ「ほら、これに載ってるだろ?」

クロノ「………………」

資料を見なくても、知っている

先程の行ったことが無い………と言うのは嘘だ

1度、"あの事件"の時、自分は研究所に避難していた

プラターヌ博士もユリーカも、シトロンさんも、会ったことがある人だ

多分、皆はもう、忘れているだろうが………

そして"彼"がピンチの自分を助けてくれた………それからは彼は自分の憧れでもある

エイジ「おーい」

クロノ「え?」

エミリア「何か、遠い目してたけどダイジョブ?」

クロノ「え?あ、ああ、わりぃ」

サワタリ「クロノ!エイジ!エミリア!静かにしろ!」

クロノ「あっ………サーセン」

怒られてしまった………
 ▼ 236 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/30 14:15:07 ID:XlLR5Wxg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ
「でもさ、なんでそんな有名な博士がわざわざアカデミアに来てくれるんだ?確かにアカデミアは有名なトレーナーズスクールだけど………」

エイジ「はあ?お前はそんなことも知らんのか」

エミリア「このアカデミアの校長先生、神羅校長先生もポケモン博士なのよ」

クロノ「え?そうだったの?」

エイジ「そんな知識量でなんでこのトレーナーズスクール入れたし………」

エミリア「ぷ」

 ▼ 237 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/30 14:21:23 ID:XlLR5Wxg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
途中送信●| ̄|_

エミリア
「プラターヌ博士はメガシンカの研究、神羅校長先生は神話のポケモンについて調べてるのよ」

クロノ「メガシンカ………」

クロノは自分のロケットを見る

サワタリ「クラス総合で行う、全員、体育館(バトルフィールド)に集まるように」

全員「はーい」

クロノ「(めんどくさいなぁ………サボろうかな………)」

エイジ「お前今、サボろうかな、って思っただろ」

クロノ「何故バレたし」

エイジ「お前………そのうち退学になるぞ」

クロノ「はいはい、参加すればいいんだろ………」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 238 クロー@こわもてプレート 16/10/01 10:28:26 ID:zum9FtUg NGネーム登録 NGID登録 報告
まぁしばらくは安価なしの方が安全かな?安価リレーのゴタゴタさ 虹ファンの封鎖を思い出す。まぁなろうから閉め出されし、あとあいつは二次創作完全否定派だからねぇ 荒らしでもこういうのあるからねえ
 ▼ 239 ーバー@ロゼルのみ 16/10/10 09:13:58 ID:T//Vl9t6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援あげ
 ▼ 240 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/11 03:19:59 ID:pfoGS1N2 NGネーム登録 NGID登録 報告
【謝罪】英雄ゲッコウガ主氏、謝罪【会見】

英雄ゲッコウガ主「誠に………ウッ、誠にすみませんでしたぁぁぁ(泣)」

クロノ「まずはさぁ、更新が遅れた理由を述べてくれよ」

英雄ゲッコウガ主
「はい………前述しましたが、自分はテスト期間を理由に、更新を停止してました………」

タクト
「んで、そのテストの成績がこの上なく悪くて、ネット環境を没収されてた………と」

ゲッコウガ「情けないでござるねぇ………」

英雄ゲッコウガ主「以後、このようなことが無いよう、気を付けてたいと思います………」



本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m


今日はもう夜も深いので、今日の朝に更新します
 ▼ 241 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/13 22:43:11 ID:Qu4Rwaeo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
結局、何日か延ばしてしまう自分……本当に申し訳ない●| ̄|_

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

体育館

ざわ………ざわ………

と、生徒達の騒ぎ声が聞こえる

生徒A
「ねえねえ!プラターヌ博士って言えばあのイケメン博士として有名な人よね?」

生徒B「当たり前じゃない!会うのが楽しみだわー」

と、口々に言う女子生徒達

クロノ「………そういや、どんなことを教えてくれるんだ?」

エイジ
「ふっふっふっ………聞いて驚け、今回は"メガシンカ"についてご教授してもらうのさ!」

エミリア「メガシンカ?」

クロノ「………」
 ▼ 242 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/13 22:44:09 ID:Qu4Rwaeo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ノワール教頭「みんな!静かにするんですよ!」

ノワール教頭の言葉で生徒達のざわめきが静かになる
そこでクロノはあることに気づいた

クロノ「(あれ?リュウセイが居ない………)」

リュウセイは特徴的な髪型と服装をしているのですぐに分かる
生徒達のなかにはリュウセイの姿が見えなかった
ついでに言うと、テツオ先輩と番長も居なかったが
テツオ先輩は体調不良で休み、番長は家の事情で休みらしい

何か都合が良すぎる気がしたが、気にしないことにした
 ▼ 243 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/16 01:09:25 ID:uNvXIHus NGネーム登録 NGID登録 報告
その時………

スタスタスタ………

ステージの上に、誰かが立つ




プラターヌ「アカデミアの皆さん!はじめまして!会ったことがある子はこんにちは!」

その男は、若干年をとっていたが、いまだにスマートな顔立ちと体型を維持している

そう、彼はこのカロスのポケモン博士、プラターヌ博士である

※この世界は原作やアニメとは関係ありません!パラレルワールドです!
原作やアニメより、かなり時間が経っています!
 ▼ 244 グリュー@シルフスコープ 16/10/16 15:58:15 ID:bL0hbwgE NGネーム登録 NGID登録 報告
>>241
メガ進化・・・アローラのバトル施設にてBP引き換えでメガストーンが手に入る様になっているというのと、
そこでのメガストーンは人工的に作られた物ではという説が一部で囁かれてる現状に、どうお思いでしょうか?・・・ってのを聞きたい。
 ▼ 245 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/18 23:41:58 ID:F090QXoE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
そして、プラターヌ博士に続いて、一人の男が現れる

ざわ………!ざわ………!

現れた男に、生徒達がざわめき立つ






アラン「はじめまして、助手のアランです」




クロノ「カロスポケモンリーグ四天王の一人………!!」

前ポケモンリーグチャンピオンであり、現在は四天王兼博士の助手………

四天王、そしてチャンピオン、ポケモントレーナーなら誰もが憧れる地位
 ▼ 246 ノヤコマ@ねっこのカセキ 16/10/18 23:51:44 ID:M7IzLOLM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
このSS好き
 ▼ 247 スマス@たわわこやし 16/10/19 16:27:58 ID:bVdTgvRw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
お節介かもしれないが、忍者組最終章がまた上げられてたぞ。
たちの悪い荒らしが1人でやってると思うから、管理人様にメールして過去ログに送ってもらいな。
 ▼ 248 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/24 23:43:35 ID:s/YbSucA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>247
メール方法がまったく分からないバカな自分(´・ω・`)

上げられている忍者組最終章後編をたまたま読み返したんですが………

誤字脱字大杉ワロエナイ●| ̄|_

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本人は何気ない顔をしているが、生徒達からは憧れの目を向けられている

プラターヌ「今回はメガシンカについて説明するよー!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メガシンカとは、進化を超えた進化!

進化を超えた進化?

そう!ポケモンは目撃されてる中でも通常、一回、もしくは二回しか進化しない………

だけど、このメガシンカはトレーナーとの絆で、更に進化するんだ!

昔は、ごく少数の人しか扱えなかったけど、今ではベテランのトレーナーならほとんどが持っているほど、普及しているんだ!
 ▼ 249 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/24 23:54:23 ID:s/YbSucA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メガシンカはトレーナーの持つキーストーンと、ポケモンが持つメガストーンが共鳴して、絶大なエネルギーを生み出してメガシンカするんだ!

BBSの住人は、もう知ってるよね!

………?博士、BBSってなんです?

おっと、気にしないでいいよー

生徒A
「はかせー、そのキーストーンやメガストーンを量産する手段って無いんですかー?」

プラターヌ「おっと、良い質問だねー、ないこともないよ、でも………」

エミリア「でも?」

プラターヌ
「その方法で人工的にメガストーンやキーストーンを作ると、とてつもない"マイナスエネルギー"が発生して、"人体やポケモンに精神的な害をもたらす"から、基本的にメガストーンとキーストーンの人工開発は禁止されてるんだよ」

アラン
「………例えば、人工作成した際に、そのマイナスエネルギーを浴びた人間は精神的に追い詰められ、憂鬱になり、危険な衝動に駆られ、犯罪行為をしたり………」







"マイナスエネルギーを浴びたポケモンは、心を閉ざし、とても不安定な「ダークポケモン」になったり………"
 ▼ 251 メ◆ZSLq0Csm3g 16/10/25 01:19:35 ID:QWYQpnbE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
@>>250のモクローの顔辺りにある「連絡先」をクリック
Aお問い合わせホームに飛ぶから、名前とメアドと件名と内容かいて一番下にある「送信内容確認ページに移動」をクリック
B確認したら送信

頑張れっ
 ▼ 252 レブー@ジュペッタナイト 16/10/25 10:14:09 ID:ZTVA2hWM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援!!!!
 ▼ 253 ョロゾ@モモンのみ 16/10/25 13:12:48 ID:u8p4uUc. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>245
アランがカロスリーグ四天王に…?
メガリザXの事があるからパキラの後を継いで炎使いにか?

>>249
人工物のデメリットは自分もそういう感じのを考えた事もある。
今、考えてる奴は、それと別の物があるかな。
 ▼ 254 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/26 22:24:52 ID:wwcazOv. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

クロノ「!」

"ダークポケモン"という単語に、硬直するクロノ

生徒「はかせー?ダークポケモンって一体なんなんですー?」

世界のあちこちで事件を起こすので、生徒達はだいたいダークポケモンのことを知っているがその詳しい内容を知る者はいないのだ

そして、今、ここにいる子供達は、"あの事件"を詳しく知らない者が多いのだ

プラターヌ
「ダークポケモンは、心無い人間の手によって、戦闘マシンにされてしまったかわいそうなポケモン達だよ」

アラン
「ある地方に存在したとある組織が、ある天才少女の頭脳を悪用して生まれたそうだが、詳しいことはわかっていない、その組織は一度壊滅し、また復活したが、"彼"がまた壊滅させた」

彼………

プラターヌ
「ダークポケモンはダーク技、という、とても強力な技を使うから、もし、戦うようなことがあれば、注意しようね」

フラグである(壮大なネタばらし)
 ▼ 255 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/26 22:31:03 ID:wwcazOv. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
アラン「ああ、それと………」

アランが思い出したように言う

アラン
「マイナスエネルギーを浴びてダークポケモンになったポケモンを、"所持したトレーナーも、マイナスエネルギーを浴びた状態と同じ状態になる"ぞ、最近、"怪しい者が強くなりたいか?などとトレーナーに声を掛けて、ダークポケモンを押し付け、犯罪をさせる"、という事件がこのミアレを中心に、あちこちで起きている、皆、気を付けるように」

エミリア「ふーん………ん?どうしたのクロノ?顔色悪いよ?」

エイジ「大丈夫か?腹でも痛いのか?トイレ行く?それとも保健室?」

クロノ「いやどっちもいいよ………大丈夫だ」
 ▼ 256 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/02 07:29:22 ID:AdJFP6ss [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プラターヌ「おっと、話が逸れてしまったね、次は実際にメガシンカを見てもらうよ!」

生徒「メガシンカが見れるんですか?やったー!」

生徒「テレビ以外で見れるなんて!」

メガシンカが見れると知って、歓喜の声をあげる

アラン「………そこでだ」

アランがモンスターボールを構える
その指には光る銀色の指輪が光っていた
 ▼ 257 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/02 07:32:32 ID:AdJFP6ss [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

アラン「メガシンカを見せるにあたって、俺とバトルしてもらう」

ざわ………ざわ………

生徒「し、四天王とバトル!?」

生徒「か、勝てる気がしない………」

生徒「………?よく見たらアランさんの指に指輪が………」

生徒「一体、何ノンと結婚したんだ………」

プラターヌ「うーん、そうだねぇ………それじゃあ!そこの君!」

そう言い、プラターヌが一人の少年を見つめる

生徒の視線が集まる

クロノ「え」

その視線は、クロノを指している

プラターヌ「そうだよ!キミさ!アランとバトルしてくれるかい?」

エミリア「すごいじゃないクロノ!行ってきなさいよ!」

エイジ「四天王と戦えるなんて滅多に無いぞ!」
 ▼ 258 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/04 00:08:09 ID:TLlJdXns [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
お、俺が四天王と………

確かに、四天王と戦うことができるなど、滅多に無いことだ

クロノ「………わかりました、やりましょう」

クロノは立ち上がる

プラターヌ「マーベラス!そうでなくちゃ!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



プラターヌ「ルールは一対一のシングルバトル!交代無し!道具の使用も無し!」

バトルフィールドは通常、フィールドの端と端に白衣を着たアランとクロノが立つ

クロノ「うっし!行くぞー!」

アラン「(さて、手加減しなきゃな………ん?)」

そういえば、彼と初めて会った時も、自分は手加減していた気がする

まさか、あの彼が自分をはるかに超えるほど強くなるとは思ってなかったな………

微かなデジャヴを感じ、アランはボールを構える

アラン「行け!ジュペッタ!」
 ▼ 259 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/04 00:23:01 ID:TLlJdXns [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポンッ!

ジュペッタ「ジュ!」

ボールからジュペッタが飛び出す

クロノ「ジュペッタ………」

四天王、漆黒のアランと言えば、エースのリザードンというのは周知の事実

それを使ってこないということは、やはり手加減しているというのがわかる

クロノ「キリキザン!キミに決めた!」

ポンッ!

キリキザン「キザンッ!」




アラン「バトル!」


クロノ「バトル!」


アラン「早速行くぞ!」

アランのメガリングとジュペッタのジュペッタナイトが反応した!
 ▼ 260 キノオー@マッハじてんしゃ 16/11/04 15:33:59 ID:aOuTmHHY NGネーム登録 NGID登録 報告
アランがジュペッタを・・・そしてメガ進化を・・・。

炎使いじゃないの?それにそのメガストーンも、何処で・・・?
 ▼ 261 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/04 16:42:46 ID:/kxXcPQ6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>260
この作品の四天王は、個々のタイプを極めておらず
チャンピオンのように色んなタイプを使用するようになってます
二つ名が、「炎の〜」ではなく、そのキャラをイメージした色の二つ名になってます

※今までの四天王は引退し、NEWメンバーになりました
(本史より何年も経ってますし)
パキラ→忽然と消えた(フレア団絡み)
ズミ→故郷のカントーでレストラン経営
ドラセナ→老衰で引退(竜の里で隠居)
ガンピ→シロガネ山に籠って武者修行

NEW四天王のメンバーは
ロリと結婚したロリコンのアラン
電気ジムリーダーの親なのにバシャーモ使ってる仮面の男(隠す気無し)
金持ち宮殿の元ワガママお嬢様のツンデレ婦人(隠す気無し)
ミアレを泣かせる奴絶対許さねぇの美女仮面ライダーの探偵(隠す気無し)
となっております

ジュペッタはなんとなく選びました
メガストーンはメガシンカを研究している
博士の助手なので普通に持っていると判断しました
 ▼ 262 テノ@もうどくプレート 16/11/05 20:53:48 ID:WWfWmf8s NGネーム登録 NGID登録 報告
>>261
パラレル設定半端ない・・・。
 ▼ 263 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/05 22:31:45 ID:WXrorm7. NGネーム登録 NGID登録 報告
アランが左手のメガリングに指を当てる

アラン「我が心に答えよキーストーン!進化を超えろ、メガシンカ!!」

厨二的なセリフを高らかに述べるアラン

アランとジュペッタの体から、光る帯が出現し、繋がると更に激しく光る

シュウウウウウウン!

アランのほうから出ている帯が千切れ、ジュペッタに吸収されていく

これがメガシンカで発生するメガシンカエネルギー

それはポケモンの生体エネルギーと人のキーストーンに秘められた
人間の生体エネルギーを合わせることで発生するエネルギー

デポンコーポレーションでは人工的に作ったこれを∞エナジーと呼ぶ

その力はとても強大で、"皆の知る世界では伝説のポケモンのコントロールなどに使われた"

パリンッ!

メガジュペッタ「ケッケラケラケラケラ!」

ジュペッタの造形が変化し、金のチャックが開き、中身と思われる
赤い手と足が現れる

生徒達「オオー!」
 ▼ 264 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/06 22:44:40 ID:xKVt5ng6 NGネーム登録 NGID登録 報告
エミリア「すごーい!姿変わっちゃった!メガシンカ、初めて見た!」

エイジ「俺はいとこのねーちゃんに何回も見せてもらったことあるぜ!」

エミリア「へぇー」

エイジのいとこって、誰なんだろう………
確か、エイジって誰かにそっくりな気がする
ヘッドバンドで纏められた髪からはみ出すツインテールもどきの髪………
うーん、どこかで………

エイジの髪型はとても奇抜で、(エイジに限ったことではないが)
耳を隠す揉み上げ、そしてヘッドバンド、ツインテもどき
サイヤ人の王子よろしく(M字ハゲではない、どっちかって言うとベジット)
の逆立った髪

誰かを思い出せそうで思い出せない………

アラン「ジュペッタ!鬼火!」

メガジュペッタ「ケラケラ!」

メガジュペッタの重ね合わせた手からおどろおどろしい紫の炎が飛び出し、キリキザンを取り囲む

クロノ「早い!」

メガジュペッタ 特性 いたずらごころ

自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『すばやさ』に関係なく先制攻撃できる。
 ▼ 265 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:14:27 ID:d5G/RzUc [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プラターヌ
「メガジュペッタの特性、いたずらごころは変化技を先制で出すことができるんだ!」

ゴォォオオオオ!

鬼火がキリキザンを焦がす

キリキザン「キ、キザ………!」

クロノ「キリキザン!バークアウトで鬼火を吹き飛ばせ!」

キリキザン「キザン!」

キリキザンは地面に向かったまくし立てるように怒鳴り付ける
それが衝撃波となって、鬼火を吹き飛ばしていく

クロノ「キリキザン、大丈夫か?」

キリキザン「キザン………」

鬼火のせいで、キリキザンは火傷状態になってしまったのだ
 ▼ 266 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:22:36 ID:d5G/RzUc [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
火傷状態のときは、ポケモンの体力が少しずつ減る上に、攻撃力が減る

そして公式の試合では、火傷直しは使えない
キリキザン「キザン!」

キリキザンはクロノに呼び掛ける

クロノ「………ああ!お前を信じてるぜ!」

相手は四天王!油断などできない!

クロノ「キリキザン!つじぎり!」

アラン「ジュペッタ!シャドークロー!」

キリキザン「キザン!」

メガジュペッタ「ケラケラ!」

キリキザンの手の甲にある突起が刃のように鋭く伸びる

それと同時にメガジュペッタの赤い手も、影の爪を伸ばして襲いかかる

一回、二回と打ち合い、激しい舞踏を繰り広げる

アラン「シャドーボール!」

アランの指示に従い、即座に距離を離すと、先ほどのシャドークローを
影の塊に変化させて放つ
 ▼ 267 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:33:42 ID:d5G/RzUc [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「キリキザン!シザークロス!」

キリキザン「キッザン!」

両手の甲をクロスさせ、シャドーボールを迎え撃つ

スパンッ!

気持ちのいい音を鳴らして、シャドーボールは4つに別れ、
キリキザンの後方で爆発する

アラン「!」

なんと素早い反応………
荒削りではあるが、彼はとてつもない才能を秘めている………
観察眼に優れるアランはこの一瞬で見抜いた
彼がまだ磨かれるのを待っているダイヤの原石だと………

アラン「………!」

ふと、アランは思い出した
昔、数年前にも似たようなことがあったということ
昔も、アランはある少年に対して、同じ評価を下し、その後成長した少年に敗れた
アランは教えてくれる師がいれば、クロノは更に成長できると踏んだ

クロノ「決めろ!つじぎり!」

キリキザン「ギザギザ!」

キリキザンはジュペッタへの間合いを一気に詰める
 ▼ 268 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:39:51 ID:d5G/RzUc [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
だが、こちらとて四天王としての意地がある
たとえ、手加減していて、本来の相棒でなくても
ホープトレーナー相手に負けるような腑抜けではない!

※アカデミアの生徒達はエリートトレーナー志願なので全員ホープトレーナー

アラン「ジュペッタ!かわせ!」

メガジュペッタ「ジュタ!」

メガジュペッタはマトリクスよろしくの動作でつじぎりを紙一重でかわす

クロノ「(渾身の一撃がかわされた!?)」

アラン「ジュペッタ!シャドーボール!」

ジュペッタの手から、超至近距離のシャドーボールが直撃する

ドォォォォォンッ!!

巻き立つ黒煙で、キリキザンの姿が隠れる

スタッ

シュウウウウウウン

黒煙から飛び出したジュペッタが着地、メガシンカを解除する
 ▼ 269 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:45:55 ID:d5G/RzUc [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドサッ!

黒煙からキリキザンが落ちてくる

キリキザン「」

プラターヌ「キリキザン、戦闘不能、よって勝者アラン!」

生徒達「ワアアアアアアアアアアア!!」

エミリア「クロノ負けちゃった………」

エイジ「今回は相手が悪かったな」

クロノ「………お疲れ様、キリキザン」

シュウウウウウウン

キリキザンをボールに戻す
 ▼ 270 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:59:55 ID:d5G/RzUc [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
思い知った………これが四天王の強さ………
ポケモンとのコンビネーション、どれもひけをとらないものだった

アラン「いい勝負だった、また戦おう」

アランはクロノに歩み寄り、右手を差し出す

そう、圧倒的な力の差があるからこそ………


その相手を超えようと情熱が沸き立つのだ

クロノ「はい!」

クロノは強くその手を握り返した

プラターヌ「素早い戦いを披露したトレーナー二人に拍手を!」パチパチ

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!

拍手で体育館が溢れた
 ▼ 271 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/08 00:07:03 ID:7UWjpNXM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プラターヌ「さて、それじゃあ次の講習に………」

その時

???「たたた、大変です〜!」

白衣の男がステージの上に走ってくる

オレンジ色の特徴的な髪型、長身で、童顔
いかにも控えめそうで弱々しいイメージではあるが
ボサボサの髪の毛からその好奇心旺盛さが伺える

プラターヌ「ど、どうしたんだい?"トロバ"くん、そんなに慌てて………」

プラターヌ博士の助手の一人 トロバ
かつて、後に伝説のチャンピオンと呼ばれるトレーナーと
肩を並べて冒険に出た五人組の一人
ポケモン図鑑を埋めることに情熱を注いでいた彼は、ポケモンをもっと詳しく
知るためにポケモン博士を目指すべくプラターヌ博士の助手になった
身長が伸び、顔立ちも整っているが、昔とあまり変わっていないようにも見える

そんなことよりも、とトロバは口を開く

トロバ「そ、それが………次の講習用に連れてきていた御三家の一匹が逃げ出しました!」

アラン「な、なんだって!?」

プラターヌ「逃げ出した御三家は?」

トロバ「は、ハリマロンです!」
 ▼ 272 ニスズメ@はねのカセキ 16/11/08 19:51:13 ID:Lai2lC5M NGネーム登録 NGID登録 報告
伝説って?
 ▼ 273 コザル@こだわりメガネ 16/11/08 20:26:06 ID:G2mspbUM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>272
ああ!それって、タクト?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アラン「よりによってあのやんちゃ坊主が………」

プラターヌ「ファッ!?それじゃあ講習ができないじゃないか!」

アラン
「とりあえず探しましょう、アカデミアは広いですがまだ敷地内からは出ていないはずです」

プラターヌ「そうだね、悪いけど、生徒達には待っててもらおうかな………」

クロノ「あの!俺も手伝います!」

クロノがプラターヌに言う

プラターヌ「し、しかし………」

エミリア「あたしも!」

エイジ「俺もやるぜ!」

生徒「ワタシモー」
生徒「メンドイカラマッテル」
生徒「オレモサガスゼ!」
生徒「オレモイルゾ!」
生徒「アレ、ミサワクンイタノ?」
生徒「ズットイタ!」
生徒「ハリマロンヲサガセバイイノネ!」
 ▼ 274 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/08 23:53:26 ID:G2mspbUM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
待っている者、探す者に分かれ、ハリマロン捜索に足を動かす

サワタリ「生徒達だけに頑張らせませんよ、我々も探しましょう」

ノワール「了解なのーね」

カミヒコ「………………」



タナト「………というわけでどうしましょう?」

タナトと合流し、いつもの四人組になった

エミリア「ハリマロンが行きそうな場所かー」

その時、トロバと呼ばれていた男が、クロノ達に歩み寄る

クロノ「あんたは………」

トロバ「はじめまして、博士の助手のトロバと申す者です」

エイジ「どうしたんだ?助手サン」

トロバ
「ハリマロンのことなんですが………
ハリマロンは草タイプです、草樹の多い場所を好むんじゃないでしょうか?」

確かに、トロバの言うことに一理ある
 ▼ 275 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 00:00:15 ID:vYcNyiS2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ここから近くで、草樹がある場所………

中庭………はないな、花壇と一本の木しかないし

となると………

クロノ「アカデミア裏の森か………?」

アカデミアの裏には森があり、自然豊かで色んなポケモンがいるが、
奥には崖がある上に、凶暴なポケモンもいるので立ち入り禁止になっていた場所だ

行くすればそこしかない

エイジ「そこだ!そこを探そう!」

一同は裏の森に向かった………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

裏の森


ハリマロン「リマリマ〜」

まったく、あんな狭い箱に押し込まれて………こっとの身にもなれってんだ

透明な箱から逃げ出したハリマロンは、久しぶりの自由に身を震わせていた

自分はトレーナーに選ばれるより、野生でワイルドに暮らすことを望んだのだ
 ▼ 276 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 00:08:27 ID:vYcNyiS2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あまりにも無知で、軽薄な判断だろう

しかし、ハリマロンはそんなこと、上の空であった

ハリマロン「リマリー!」

ハリマロンは森のなかを歩きながら鳴く

幸いこの森は木の実が豊富だから、しばらく食いつなげるであろう

ハリマロン「リマ、リッマ!」

おっ、あれは………オレンの実!!

ハリマロンの目の前には、大量のオレンの実が生った木があった

あれを今日のご飯にしよう!

ハリマロンはつるのむちを巧みに操り、オレンの実をちぎる

そのまま自分の口元に持ってきて、ひとかじり

がぶっ!

ハリマロン「リマ〜」

むーしゃむーしゃしあわせー!


その時!!
 ▼ 277 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 18:16:40 ID:qDvcseVw [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ガサガサ………

草むらが揺れる

ハリマロン「リマ?」

訳 だ、だれかいんの………?

ガサガサ………ガサッ!






リングマ「グマーーーーーーーッ!!!」

訳 俺様の縄張りで何してやがるーーっ!!

そう、ここはこのリングマのテリトリーで、このオレンの木もリングマの所有物だったのだ

ハリマロン「り、リマー!!」

一目散に逃げ出すハリマロン

しかし、はらわたが煮えくり返ったリングマはハリマロンを制裁しようと追いかける

リングマ「グマーーーーッ!!!(待てやゴラーーっ!!)」

ハリマロン「リマリマーッ!!(ひいい!ごめんなさいごめんなさい!!)」
 ▼ 278 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 20:47:17 ID:qDvcseVw [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハリマロンは全力で逃げるがやがて追い付かれてしまう

リングマ「グマーーーーーーーッ!!!(ン熱血指導ゥ!!)」

リングマのアームハンマー!




ズドンッ!


ハリマロン「リマッ!(ゴフッ!)」

ヒュー………キランッ

殴られた勢いで、ハリマロンはそのまま空のお星さまになった




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

崖付近


エイジ「おーい、ハリマロンー!」

リオル「ごんごん!」
 ▼ 279 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 21:49:18 ID:qDvcseVw [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジとリオルは崖付近、クロノとリザードン、エミリアのオンバットは空から
それ以外の者は森の中を手分けして探し始めた

エイジ「しかし、いないなぁ………」

これだけ探して見つからないということは、ハリマロンは空でも飛んでるのでは?
とくだらない妄想をした、その時………


ヒュー………

エイジ「ん?」





ハリマロン「リマアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

エイジ「うわああああああああああああああああああああ!!?」

飛んでた!本当に空を飛んでた!これは世紀の大発見だ!ハリマロンは草・飛行だったのだ!

ってんなわけねーだろ!

バキィ!

とツッコミを入れるように、落ちてきたハリマロンがエイジの顔面に衝突する

ただ、衝突するだけならよかったが………場所が悪かった
 ▼ 280 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 23:02:45 ID:qDvcseVw [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
グラッ………

エイジの体が傾く

その方向は………


          "崖"


エイジ「うおおおおお!?」

エイジは即座に反応して、右腕で崖の端を掴み、反対の手で、
ハリマロンの手を掴む

エイジ「ぐぬぬぬ………!」

リオル「ごん!」

リオルがエイジの手を掴み、必死に引き上げているが、ハリマロンとエイジが
重く、あまり効果がない

ハリマロン「リマリ………」

エイジ「ハリマロン………つるのムチ………使えないか………?」

ハリマロン「リマ………」

ハリマロンはとても衰弱していて、瀕死寸前だ(アームハンマーのせい)
 ▼ 281 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/11 00:33:32 ID:mkO6htn. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「お、おちる!おちるちる!落ちるうううううう!!」

リオル「ごんがー!」

リオルはありったけの力で引っ張るが、雀の涙レベルである

ハリマロン「リマリ………」

ハリマロンは、今までの自分の行いを悔いる
いつもやんちゃして、博士や助手に迷惑かけたこと
同じ同期のケロマツとケンカして、いまだ謝れてないこと

などと、ハリマロンは走馬灯に思い出を走らせる

エイジの指から力が抜けていく



ハリマロン!心配するな!


エイジが声をあげる


エイジ「お前は俺が守るからな!」

パッ


エイジとハリマロンの体が宙を舞った
 ▼ 282 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/11 16:22:03 ID:mUncAGU. NGネーム登録 NGID登録 m 報告







クロノ「エイジイイイイイイイイイイイ!!」



パシッ!

クロノがエイジの腕を掴む

リザードン「グオオ」バサッバサッ

リザードンに乗ったクロノが手を伸ばし、エイジの手を掴んだ

クロノ「ふう、間一髪だったな」

エイジ「あぶねぇあぶねぇ、もう少しで俺、おっちんでたぞ」

クロノ「まったく、ムチャシヤガッテ………」

エイジ「ハハハハハハ!」

ハリマロン「リマ」

エイジ「な!大丈夫だったろ?ハリマロン」
 ▼ 283 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/14 19:45:14 ID:VyoJjtNk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハリマロン「リ、リマ………」

クロノ「お前、俺が来るってわかってたのか?」

エイジ「崖にぶら下がった時にオンバットが見えた」

エイジの言うとおり、エミリアのオンバットがクロノにこの事を教えたのだ

クロノ「ま、無事で何よりだ………さ、帰るぞ」

エイジ「おう!」

バサッバサッバサッ………




ハリマロンは憧れた

その男の胆力に、意思に


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なんとか講習が終わった

その放課後……………
 ▼ 284 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/14 22:49:19 ID:VyoJjtNk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プラターヌ「いやー、色々お世話になったね、ありがとう!」

エイジ「お、俺達はそんな大したことしてないよ………なあ?」

エミリア「そうそう、人として当たり前のことをしたまでで………」

クロノ「お前、トロバさんから売店のスナック菓子奢ってもらってたよな?」

タナト「エミリアさん………」

エミリア「う、うるさいなぁ!」

アラン「本当に世話になった、また機会があればバトルしよう」

クロノ「はい!次は立派なエリートトレーナーになって再挑戦します!」


互いに分かれの言葉を述べている、その時だった


テコテコ………

ハリマロン「リーマリマ!」

ハリマロンが、頭の上にモンスターボールを担いだ状態で現れた

一同「!」

ハリマロン「リマ!」
 ▼ 285 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/15 20:18:21 ID:MqqSSraI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハリマロンはエイジを見つめている

クロノ「仲間にしろ、っことじゃないか?」

トロバ「ええ!?でも、このポケモンは初心者用の………」

プラターヌ
「いいじゃないか、トロバクン、ハリマロンはエイジクンになついてるようだし!」

アラン「………博士がこう言っているが、どうする?」

エイジはしゃがみ、ハリマロンと視線を合わす

エイジ「ハリマロン、一緒に来るか?」

だだ、一言、そう言った

ハリマロン「リマ!」

ハリマロンは元気よく頷く

エイジ「よし!決まり!」

エイジはハリマロンのモンスターボールを手に取ると、ハリマロンをボールに戻した

プラターヌ「ハリマロンをよろしく頼むよ」

エイジ「はい!」

エイジはハリマロンと同じぐらいに、元気に答えた
 ▼ 286 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/15 20:54:32 ID:MqqSSraI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
第八話   カロス地方のポケモン博士  END








吹雪が荒れ狂うシロガネ山のふもとに、その男はいた

「久しぶりに会いに来たってのに、あの野郎ぜんっぜん喋らねぇなぁ………」

男は久しぶりにライバルに会いに来たのだが、彼は弟子を取ってから
無口になってしまった

喋らないわけではないが………

「久しぶりにバトルしたが、やっぱりつえーな、アイツ」

アイツは前にバトルした時よりも遥かに強くなっていた、それに比べ俺は………

そこで男は、アイツが言っていた言葉を思い出した

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「………弟子が居ると、自分には見えないものが見えるぞ………」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

無口なアイツが口を開いて言うぐらいなのだ、間違いない
 ▼ 287 ロッパフ@スペシャルガード 16/11/16 21:38:19 ID:CjetSwK. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
男はそう事故断決すると歩きだした

「アイツはカロスで弟子と会った………って言ってたな」

カロスのことは良く知っている、自分がかつて留学していたことがあったからだ

「そこで弟子探しでもするか!」

とりあえず、トキワジムはコトネのやつに押し付けて、カロス旅行と行くか!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


目覚まし時計「カプー!コケコ!カプー!コケコ!」

目覚まし時計が鳴る

これは親父の物で、アローラに伝わる守り神を模した物らしい
自分はアローラのことをあまり覚えていないが………

鳥の頭のようなものが割れて、その中から守り神が出てくる、という仕様だ

守り神さまの頭を鳥の頭?に押し込んで目覚まし時計を止める

そして二度寝を………っといけない、ダメダメ



 ▼ 288 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/16 21:46:33 ID:CjetSwK. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
コテ付け忘れ

外はとても寒い、できればベッドから出たくない━━━
という思念を布団と共に吹き飛ばす

クロノ「おーい、起きろ、朝だぞ」

ロコン「………コーン」

キリキザン「………」

リザードン「ザド?」

まだ眠たそうなロコン、クロノよりも早く起きてるキリキザン
そして今起きそうなリザードン

クロノはパジャマを脱ぎ捨て、いつもの格好になる
その上にエプロンを来て朝ごはんを作りはじめる


数分後

ポケモン達にポケモンフードを与え、朝ごはんの目玉焼きを食いながらテレビを見る

テレビではアニメをやっていた

顔があんパンでできたヒーローのお話だ
困ったり、疲れたりしているポケモンに、自分の顔を分け与えている
バイ菌の敵が現れ、ピンチになるが、頭を交換して勇気100倍になると
パンチ一発でその敵を倒してしまう
 ▼ 289 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/17 00:42:58 ID:QjXCLPtY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
というアニメだった

クロノはテレビを消すと食器とポケモンフードの器を片付けて洗う

三匹をボールに入れ、腰のモンスターボールケースにしまう
(参照画像↓)

肩掛けバックを肩に掛け、外に出た

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


第九話   転校生はお嬢様



エミリア「おはよー!」

クロノ「ああ、おはよう」

朝の挨拶を済ませ、二人並んで歩く

エミリア「〜♪」

クロノはやたらと嬉しそうなエミリアの姿に気づく

クロノ「どうした?やたら上機嫌だな」

エミリア「え?クロノ、聞いてないの?」
 ▼ 290 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/17 00:54:46 ID:QjXCLPtY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「え?」

エミリア「今日は転校生が来るんだよ、昨日先生が言ってたでしょ」

やべー、ぜんっぜん聞いてなかった………

クロノ
「なんだそんなことか………てっきりこの前会ったトロバさんが、
なんかキュアモフルンに似てるなーとかかと」

エミリア「え?あたしはてっきり真ゲスのほうかと………」

と、他愛のない会話をしながら横断歩道を通る
珍しく、信号がなく、地面に白線が書いてあるだけのタイプだ

クロノ「で、その転校生ってどんな奴なんだ?」

エミリア「それがねー、あたしもよく知らないのよ、男なのか女なのか………」

クロノ「なんじゃそりや」

それじゃ、全然わかんねーじゃん、と言おうとしたその時だった


キキィ!

黒くて細長い車がすごいスピードで走ってきた
 ▼ 291 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/19 10:23:18 ID:s47vtUpk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「………!!エミリア!!」

エミリア「え?」

間に合え………ッ!

クロノはエミリアを抱き抱え、反対側の歩道に飛び出す

数秒前にエミリアが立ってた場所を、黒くて細長い車……
リムジンが走り去っていった

クロノ「あ、あぶね………」

リムジンってことはあれは金持ちか………?
しかし、あのリムジン、ロールス・ロイスじゃないか?
ということはただの金持ちじゃない、カロスでもかなりの大富豪だろう
所有者と運転手がいるだろうが、運転手があんなマナーの無い運転をするわけがない
ということは………

所有者が運転手にそうするよう、急かしたのだろう

クロノ「にしてもモラルの無い金持ちだ………大丈夫かエミリア?」

エミリア「………………………………」

クロノ「エミリア?」

やべぇ、エミリアの奴、頭でも打ったか………?
 ▼ 292 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/19 10:31:28 ID:s47vtUpk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

エミリア「(やばい………やばいよ………この状況………)」

クロノはエミリアは抱き抱えてリムジンを避けた

つまり今、クロノはエミリアに抱きつきながら地面に倒れていることになる

エミリア「(あたし………今、クロノに………)」

クロノ「おーい、エミリア!」

エミリア「ひゅい!?」

エミリアが起き上がる
クロノもそれと同時に起き上がる

クロノ「どうしたお前、ボーッとして、なんだか顔が赤いぞ」

そう言うとクロノはエミリアの額に自分の額を当てた

エミリア「!!!???」

近い!近い!主に顔が近い!

クロノ
「うーん、ちょっと熱っぽいな、どうする?
アカデミア休むか?俺が先生に言っとくけど」

エミリア「え………あ、だ、大丈夫………だから」
 ▼ 293 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/19 10:39:02 ID:s47vtUpk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
そうエミリアが言うと、クロノは額を離す

エミリア「あ………(ちょっと残念………)」

クロノ「ホントに大丈夫か?まだ顔が赤いぞ」

エミリア
「だ、大丈夫だって言ってるでしょ!?ほら!早く行く!
タナトとエイジが待ってるから!!」

クロノ「な、なんで怒ってるんだよ………」

エミリア「うるさいこの朴念仁!!」

クロノ「訳がわからないよ………」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ポケモンアカデミア




クロノ「どういう………ことだ……」

エイジ「ん?どうしたんだクロノ」
 ▼ 294 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/20 00:12:03 ID:4bvoCXdc [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノは目の前の状況に驚いた

クロノが見る先には………先ほどのリムジン(ロールス・ロイス)

そして、その周りには屈強な身体を持つSPと思われる人が大勢
しかもレッドカーペットを敷いてる
そしてそれを遠巻きに生徒達が見つめて、ざわめいていた

生徒A「すげー!俺、実物のロールス・ロイスなんて初めて見たよ!」

生徒B「車体ながーい………」

生徒C「この車の所有者が転校生ってこマ?」

タナト
「もしかして………あのロールス・ロイスが先ほどエミリアさん達が言っていた
エミリアさんを轢こうした車………ですか?」

エミリア「そ、そうだよ!あの車だよ!見間違えるわけがない!」

エイジ「そりゃなんでそんな車がこのアカデミアにあんだよ」

タナト「わかりませ………ちょ!?クロノくん!?」

考えるよりも体が動いた
ずかずかと歩いていき赤いカーペットの上に入る

SP「!!貴様!何をしている」

SPがクロノに掴みかかる
 ▼ 295 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/20 00:22:59 ID:4bvoCXdc [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(無言の腹パン)

ドサッ!

腹パンの一撃でSPを黙らせる

クロノ「お前に用は無い」

SPその2「こ、こいつ………!」

他のSP達がクロノに飛びかかろうとしたその時………


「お待ちなさい!」

その声に驚いたように、リムジンに向き直るSP達

リムジンのドアが開き、一人の少女が現れる

SP
「あ、"アザレア"お嬢様!まだ出てきてはなりません!この不届き者を黙らせるまで………」

アザレア「あなたがお黙りなさい、あなた達、下がって結構よ」

SP「で、ですが!」

アザレア「ワタクシに口答えする気?」

SP「い、いえ……そんな気は………申し訳ありません」
 ▼ 296 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/20 00:37:05 ID:4bvoCXdc [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
一睨みでSPを下がらせると、まっすぐレッドカーペットを歩き、クロノの前に立つ

身長はクロノと同じくらいだ、エミリアより大きい

アザレア「平民風情がワタクシの前に立てることを光栄に思うことね」

クロノ「ハア?」

クロノは威圧的な態度を取る

エミリア「………クロノ、怒ってる」

エイジ「おいおい、クロノの奴、キレてんじゃねーか」

タナト「………」

クロノは激怒した
必ずかのモラル皆無のお嬢様を除かなければならぬと決意した
クロノには富裕層の考えがわからぬ
クロノは元引きこもりである
機械をいじり、ポケモンと遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。
………なんてどこかで聞いたフレーズを言っているが、要は
エミリアを危険に晒したこの女が許せないのだ

アザレア
「平民がワタクシの道に立つなんて、不愉快極まりないのですけど、要件は聞いてさしあげましょう、ワタクシに何かご用?」

クロノ
「とぼけるなよ、お前があのリムジンの運転手にあんなことをさせたのはわかってんだぞ」
 ▼ 297 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/20 00:44:33 ID:4bvoCXdc [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アザレア「さて、何のことでしょうか?」

クロノ「お前………!」

SP「それ以上、お嬢様に近づくな!」

アザレア「あなた達は黙ってなさいと言ったでしょう」

アザレアはSPにもっていた扇子のようなものを突きつける

SP「うっ、あれはアザレアお嬢様がお怒りになったときのポーズ………」

SP「し、仕方ない、引き下がろう………」

SPはすごすごと下がっていく

アザレアは扇子を開いて口元を隠すように重ねる

アザレア「あなたに言うとおり、ワタクシがそう命じましたわ」

クロノ「なぜそんなことを?」

アザレア「急ぎの用事があったのですよ」

クロノ「急ぎの用事?」

アザレア「このアカデミアに来る前に、カフェ・ソレイユでコーヒーを………」

クロノ「なんだって?」
 ▼ 298 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/20 00:51:37 ID:4bvoCXdc [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
それだけの理由で?
それだけの理由で、横断歩道を歩いていた俺達を轢こうとしていたのか………?

アザレア
「このトレーナーズスクール、ポケモンアカデミアは素晴らしい名門校
と聞きましたが、こんな野蛮な人もいらっしゃるのね」

野蛮だって………?


野蛮は………どっちだっ!

クロノ「………ってもらう」

アザレア「はい?」

クロノ「お前には!きちんと謝ってもらう!」

アザレア
「………何を言い出すかと思えば………なぜ、ワタクシが平民ごときに
頭を下げなければならないのです?」

クロノ
「たかだカフェに寄りたかった、なんて理由で人の命を危険に晒したんだぞ!
罪の意識すら持つ気がないのか!?」

アザレア
「平民がどうなろうと、ワタクシの知ったことではありませんわ………しかし………」

クロノ「?」
 ▼ 299 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/20 00:59:52 ID:4bvoCXdc [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アザレア「これ以上、騒ぎを大きくして、先生方に迷惑をかけるわけにもいきませんわ」





アザレア
「そうなれば、ここはポケモントレーナーらしく、ポケモン勝負で決めましょう」

クロノ「………!!」

SP「しかしお嬢様………」

アザレア
「SP!カミヒコ校長先生にバトルフィールドを使わせてもらえるよう、連絡なさい、まだ、HR(ホームルーム)まで時間があるわ」

SP「わ、わかりました………」

アザレア「さあ、ワタクシと勝負なさい、格の違いを教えてさしあげますわ、それとも、今さら怖じけついたわけではないんでしょうね?」

クロノ「………上等だぜ」

アザレア
「あなたが勝ったら、ワタクシは謝りますわ、しかし、ワタクシが勝ったその時は………
………フフフ………」

エミリア「ちょっとクロノ………大丈夫なの?」

クロノ「エミリア………"俺を信じろ"」
 ▼ 300 ンニュート@プラスパワー 16/11/25 22:46:37 ID:QFe8M5FU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援 トロバはプリキュアだったのか……
 ▼ 301 イプ:ヌル@コンペボール 16/11/26 00:04:22 ID:4QaGuJRk NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 302 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/26 14:33:02 ID:PqPQwP8c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

バトルフィールド

貸し切り状態なのか、観客はいない

アザレア「ワタクシが勝ったら、あなたには奴隷になってもらいましょうか」

クロノ「ど、奴隷………?」

俺を奴隷なんかにして、どうするつもりなんだ………

アザレア「パフェでも奢ってもらいましょうか」

クロノ「やることちっさ!?てか金持ちが奢ってもらうのかよ!?」

………こうやってお金持ちはもっとお金持ちになっていくのか………

タナト「えーと、何故か審判を任されました、タナトです」

ルールはシングルバトル!手持ち一体vs一体の戦い!

交代無し、道具の使用禁止!


クロノ「バトル!」


アザレア「バトル!」
 ▼ 303 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/26 22:07:39 ID:PqPQwP8c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
お嬢様のアザレアが勝負を仕掛けてきた!

アザレア「ゴー!サーナイト!」

お嬢様のアザレアはサーナイトを繰り出した

ポンッ!

サーナイト「サナッ!」キラリンッ!

!!

色違いのサーナイトだ!

エイジ「ゲゲッ!アイツも色違いかよ!」

アザレア
「ワタクシの麗しきパートナーですわ、
"母上も色違いのギルガルドをお持ちですのよ"」

母子揃って色違いの相棒とは贅沢な親子だ

クロノ「なら!リザードン!君に決めた!」

ポンッ!

リザードン「ザードンッ!」キラリンッ!

アザレア「あら、平民のくせして色違いをお持ちなんて………生意気ですわね」
 ▼ 304 ビット@シュカのみ 16/11/26 22:32:58 ID:xY12Ilbs NGネーム登録 NGID登録 報告
色違い=金持つが持つ・・・へぇ。
 ▼ 305 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/30 17:13:27 ID:xfm6ZTwg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「こっちから行かせてもらう!リザードン!火炎放射!」

リザードン「!」

リザードンは口からあらゆるモノを焼き尽くす炎を放つ

アザレア「サーナイト!光の壁!」

サーナイト「サナァ」

サーナイトが手を前に突き出すと、透明な壁が現れる
炎はその壁に阻まれ、サーナイトまで届くことはなかった

クロノ「………まずったな」

クロノのリザードンの技構成は
火炎放射、エアスラッシュ、ソーラービーム、オーバーヒート

"ある時"を想定してこの技構成にしているのだが、見事に特殊技のオンパレードだ
リフレクターならともかく、光の壁を張られると対処に困る
なおさら、どこかのワールドチャンピオンみたいに、好き勝手技を
出すこともできない(あれは安価という名の絆の力があってこそだ)

アザレア「今度はこちらから行きますわよ、ムーンフォース!」

サーナイト「サッ!」ドンッ!

放たれたムーンフォースがリザードンに迫る

フェアリータイプのムーンフォースはリザードンには効果今一つだが………
 ▼ 306 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/30 21:58:17 ID:xfm6ZTwg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「リザードン!かわせ!」

リザードン「………!」

リザードンは羽ばたき上空に逃げてかわす

クロノ「そしてエアスラッシュ!」

リザードンが翼を強く動かし、空気の刃を飛ばした

カキンッ!カキンッ!カキンッ!

が、ひかりのかべが行く手を阻む

クロノ「2………」

アザレア「サーナイト!シャドーボール!」

サーナイト「ナァ!」

某かめ○め波のように、腰だめでシャドーボールを放つ

クロノ「リザードン、火炎放射!」

リザードン「リザァ!」

ゴオオオオオオオオオッ!

ドーンッ!
 ▼ 307 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/30 22:08:19 ID:xfm6ZTwg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
火炎放射とシャドーボールがぶつかり、相殺

クロノ「3………リザードン!ソーラービーム!」

リザードン「ザードンッ!」キュウウン

リザードンは光を集め始めた!

タナト「このタイミングで!?」

エイジ「おいおい、こんなんじゃ、狙いの的だぜ!」

エミリア「クロノ………」

アザレア「サーナイト!サイコキネシス!」

サーナイト「………!」

チャージ中のリザードンは身動きできず、そのまま持ち上げられる

リザードン「グォォ………!」ギチギチ

サイコキネシスで締め上げられるリザードン

クロノ「4………」

アザレア
「先ほどから何をぶつぶつ言ってるのです?ともかく
、これで終わりです!サーナイト!シャドーボール!」
 ▼ 308 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/30 22:14:19 ID:xfm6ZTwg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サーナイト「サナッ!」

サーナイトの手からシャドーボールが放たれる

シャドーボールはそのままリザードン接近する



クロノ「………5!リザードン!ソーラービーム!!」


リザードン「ザドオオオオオオオオッ!!」

シュウウウウウウン!

アザレア「!」

ソーラービームはシャドーボールを弾き、逆にサーナイトに迫る

ヒュウン!

ひかりのかべが消えた!

サーナイト「!?」

クロノ「ひかりのかべの持続時間は5ターン………今が勝機!!」

アザレア「なっ………あっ!しまっ………!」

直撃
 ▼ 309 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/01 00:04:37 ID:IrpXiugM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「うまい!上手くひかりのかべが切れる瞬間を狙ったのか!」

アザレア「くっ!サーナイト!?」

直撃した際に発生黒煙が晴れ、サーナイトが姿を現した

サーナイト「サ………ナッ………!?」

一瞬の刹那

リザードンはサーナイトの前に移動していた

クロノ「リザードン!オーバーヒート!」

リザードン「………!」





ゴオオオオオオオオオッ!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



ドサッ!

サーナイト「」
 ▼ 310 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/01 23:22:57 ID:cjclGMeU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タナト「………サーナイト!戦闘不能!よって勝者クロノ!」

エミリア「やったぁ!」

エイジ「さすがだぜ!クロノ!」

SP「まさか………アザレアお嬢様が………」

アザレア
「そんな………ワタクシがこんな平民に負けるなんて………!
………ごめんなさい、サーナイト」

アザレアは負けたのは自分の実力不足だと決め、サーナイト謝罪しながら
ボールに戻した

クロノ「リザードン!ありがとう!」

クロノも、リザードンに労いの言葉を掛け、ボールに戻す

クロノはアザレアの元に歩く

クロノ「さあ、約束を果たしてもらうぞ」

アザレア
「くっ………この有り様じゃ、お母様の名前に傷が付くわ………
しかし、約束は約束です」

アザレアは立ち上がり、エミリアのほうに向かう

エミリア「あ………えと、その………」
 ▼ 311 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/01 23:30:42 ID:cjclGMeU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリアはいざ、こう目の前に立たれると、アザレアから漂う気品
と言うものに圧倒されそうになる

エミリア「(流石現役お嬢様………)」

自分には到底程遠い次元である

そのアザレアが、エミリアに頭を垂れた

アザレア
「この度は、あなた方を危険な目に遭わせてしまい、申し訳ありませんでした
………この埋め合わせはまたいつか」

エミリア「え、あ、うん、オーケーオーケー、全然許す許す」

ここまで言われるとむしろ許さないほうが悪者に思える

クロノ「おいおい、埋め合わせって………そこまで望んでないぞ」

流石に埋め合わせされるほど憎んでるわけじゃない、だからもういい
と思ったクロノだが

アザレア「いえ!ワタクシの矜持に掛けて!この埋め合わせは!絶っ対にします!」

クロノ「………なんか変な方向に行ったなぁ………」

その時

タッタッタッタッ!
 ▼ 312 ュウコン@いいキズぐすり 16/12/06 17:37:55 ID:CkXaWzNk NGネーム登録 NGID登録 報告
お怒りのポーズ…これかな?
 ▼ 313 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/06 23:32:24 ID:76gveRNc [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サワタリ「お!おーい!!」

クロノ「あれ、せんせー、どうしたんだ?」

サワタリ
「いやいや、転校生のアザレアお嬢様が来た、と聞いて………粗相は無かったか?」

クロノ「いや、俺がさっきポケモン勝負でぶっ倒しましたけ
ど」

サワタリ「ファッ!?」



エミリア「ねぇ、これヤバいパターンじゃない………?」

アカデミアに転校してくるお嬢様をただの少年が倒した………

タナト「え、ええ………かもしれませんね………」

もし、アザレアの母親がモンスターペアレントでもしたら………

エイジ「俺悪くねぇ、俺悪くねぇ」

金と権力の力でアカデミアが潰れるかもしれない………

アザレア「あら、サワタリ先生、今日からお世話になります」

クロノ「は?お前、同じクラスなの?マジかよ………」
 ▼ 314 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/06 23:43:33 ID:76gveRNc [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>312
ふぅん

世間知らずのクロノは平気でアザレアにタメ口を使う

………周りの人が若干顔が青ざめていることに気づいていない

アザレア
「レディーにお前、は失礼ですわね、ちゃんとした名前がありましてよ、そういえばあなたの名前を聞いていませんでしたわね」

クロノ「俺はクロノ、月影クロノ」

アザレア「アザレア・アー・アートリー、それがワタクシの名よ」

タナト「………!?」

エミリア「どうしたの?タナト、驚いた顔して………」

エイジ「おいおい………マジかよ………」

エミリア「?」


サワタリ「アザレアお嬢様………生徒が何か?」

アザレア
「何でもありませんわ、先生、それと、ワタクシは今は生徒の身、先生より立場は下ですわ。お嬢様は付けないでくださいまし」

サワタリ「………では無礼千万ですが、そうさせてもらいます」
 ▼ 315 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/06 23:58:57 ID:76gveRNc [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
SP「アザレアお嬢様」

アザレア「あら、なんでしょう?」

SP「実は………」コショコショコショ

アザレア「あら、まあ」

クロノ「ああ?どうしたんだよ」

アザレア「何でも、母上がこの勝負の事を知ったらしくて………」



ただのホープトレーナーに負けるとは何事か、"四天王の子"
として恥ずかしい、だから1ヶ月は帰ってくるな


アザレア「………とのことです」

クロノ「ふぅん………………………………………………はい?」


四天王の………子?

タナト
「………パルファム・アー・アートリー家………パルファム宮殿に住まう一族の性です」

エイジ
「………んで、パルファム家の現当主"アリー・アー・アートリー"………今の四天王だ」
 ▼ 316 ジムリーダーロー 16/12/07 07:10:49 ID:zspvMHvw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
一応は支援
 ▼ 317 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/07 22:58:57 ID:m0OCRLtg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エミリア「………四天王の娘?」

アザレア「はい」

エイジ「しかし………結婚してたなんて聞いたことないぞ」

四天王の一人が結婚したら、新聞の記事になっていてもおかしくないのだが………

アザレア「色々ありまして、秘密にしていますのよ」




クロノ「でも今、暴露してるじゃん」


アザレア「あ」


………………………………………………………



アザレア「この事は聞かなかった事にしてくださいま………」

一同「できるかぁ!」

アザレア「では、せめて口外無用でお願いします」

クロノ「いいぜ!友達の頼みだからな!」
 ▼ 318 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/07 23:04:14 ID:m0OCRLtg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
アザレア「友達………?」

いきなり友達とは………一体何をいっているんだ、と思うアザレア

クロノ
「これから同じクラスの上に、ポケモン勝負をしたからにはもう俺達は友達だろ?」

アザレア「友達………」

エイジ「ははっ、クロノらしいな」

エミリア「これからよろしくね!アザレアさん!」

タナト「いいのかな………?」

………まあ、それも悪くありせんわね



アザレア「はい、これからよろしくお願いいたします」






サワタリ「おーい」

SP「………アリー様にはなんと仰れば良いのでしょうか………」
 ▼ 319 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/07 23:11:07 ID:m0OCRLtg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
第九話   転校生はお嬢様

               END






特別編   主公開処刑


英雄ゲッコウガ主「え、なにこれは………」

クロノ「えー、今回、非常に更新が遅れたことを、主に謝罪させたいと思います」

タクト
「今回、やたらと日付が経った上に、一日2レス
程度しか更新しないという問題が発生したからな」

英雄ゲッコウガ主
「Σ(0w0)ウェェェェイ!?そ、それはリアルが忙しかったから………」

タクト「あ?毎日更新のモットーはどうした?ああ?」

クロノ「あと、本当は別の理由があんだろ?言えよ」

英雄ゲッコウガ主「ギクッ………………(´;ω;`)」
 ▼ 320 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/07 23:27:40 ID:m0OCRLtg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
英雄ゲッコウガ主
「………この度は………亀更新で本当に申し訳ありませんでした………ポケモンムーンや、挿し絵描きに熱中していたからです………(´;ω;`)」

タクト「反省しているようだし、今回は赦してやろう、俺の絵描いてくれたし」

クロノ「何気に、ムーンの主人公の名前、クロノにしていて少し嬉しかったし」

英雄ゲッコウガ主「次はこのような事が無いようにがんばリーリエします………」













英雄ゲッコウガ主「のせられちゃった?少しは人を疑え」





タクト「おいやっぱこいつ反省してないぞ」

クロノ「とっちめましょう」
 ▼ 321 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/09 00:35:05 ID:xm7k3vAc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告




イッシュ地方 ヒウンシティのとある研究所



「で、できたーっ!!」

青いツナギを着た男が声を張り上げる

「何ができたって?」

「おわーーっ!?………って、タクトですか!?」

タクト「よぉ、シトロン、久しぶり!三年ぶりかな?」

シトロン「ど、どうしてここに、アローラ地方で旅行してたんじゃないんですか?」

タクト
「ん、まあ色々あってな、これからカロスに帰るんだ。で、何ができたって?」

シトロン「ああ、それは………」

シトロンは机の上に置いてあった物を手に取り、タクトに手渡す

タクト「これは………"ポケモン図鑑"か?最新型の」

タクトが持ってる薄型液晶のポケモン図鑑とはまた別の図鑑だ
 ▼ 322 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/09 00:47:06 ID:xm7k3vAc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タクト「なんつーか………デカイし、太いな」

これまで、作られてたポケモン図鑑とは少し、趣向が違うようだ
今までのは、折り畳めたり、展開できるギミックがあったが、それらしい物が見受けられない
アドバンス型の用に展開してボタン操作でもないし、どうやら、タッチパネル式なのか?

シトロン「それには色々理由があるんですよ」

タクトは画面をタッチする
ポケモン図鑑が起動するが、やはり作りたてなのかまっさらだ
………特別な機能も見受けられないなぁ

シトロン「そのポケモン図鑑は、単体では普通の図鑑と変わりないんですよ」

タクト「単体では………?」

シトロン
「………タクト、いいところに来てくれました、カロスに行くなら、途中、シンオウにも寄りますよね?少し、頼みたいことが………」

タクト「いいけど………これはどうするんだ?」

さすがに作ったばかりの新型を持っていくのは少し………

シトロン
「それはタクトに差し上げますよ、タクトが見込みのあるトレーナー
だと思う人に授けてください」

タクト「ふぅん………で、頼みってのは………」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 323 イホーン@メカニカルメール 16/12/13 23:58:20 ID:KGKzvPws NGネーム登録 NGID登録 報告
保守支援
 ▼ 324 ロモリ@レンブのみ 16/12/15 19:56:25 ID:nsfEMmUY [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
第十話    シャラシティポケモンバトルトーナメント



クロノは今、リムジンの中にいた


クロノ「どうしてこうなった」

比較的暖かい気候のコーストカロスでも、冬の時期だと肌寒い

コーストカロスでは雪は降らないが、セントラルカロスでは雪が積もっている
マウンテンカロスも今は豪雪状態だ

アカデミアトーナメントを制したXYZには、地区大会への参加資格が与えられた

シャラシティで開催されるタッグバトルのトーナメントだ

本来、アカデミアのバスで行く予定だったのだが………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

少し前………
 ▼ 325 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/15 20:00:57 ID:nsfEMmUY [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
コテ付け忘れ………

サワタリ「さあ、順番に乗り込んで」

クロノ「あーい」

エイジ「シャラシティか………懐かしいなぁ………」

エミリア「クシュン!(くしゃみ)」

タナト「エミリアさん、大丈夫ですか?」

エミリア「うん、大丈夫」

その時だった


「お待ちなさいな!」


大きな声を張り上げたのは………


アザレア「ワタクシのリムジンに乗りなさい」

クロノ「………え?」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アザレアに「友達だから、このくらい」と言われてリムジンに乗ったのはいいものの、勝手にXYZのメンバーになった上にこれから行く大会にも参加するらしいのだ
 ▼ 326 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/15 20:15:17 ID:nsfEMmUY [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「まんまと嵌められたなぁ………」

タナト「ま、まあいいじゃないですか、戦力の補強もできたことですし」

エミリア「あたし、ロールスロイスなんて初めて乗ったよー」

エイジ「早く着かねぇかな、シャラシティ」

アザレア「じいや」

アザレアは手をパンパン、と叩く

アロン「どうぞ、お嬢様」シュ

一同「!?」

こ、このジイサン………どっから現れた………!?

手を叩いた瞬間、執事の服を着たとても立派なW型ひげの年配が現れた
尋常じゃないスピードで

アザレア「ありがとう、じいや」

アロン「ありがたき幸せ………でわ」シュ

アザレアに何か手渡すと、再び尋常じゃないスピードで消えた

エミリア「な、なに?今の」

アザレア「ああ、あれはワタクシの執事です、アロンと申しますのよ」
 ▼ 327 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/15 23:14:09 ID:nsfEMmUY [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「さすが金持ち、違うなぁ」

タナト「あの人、本当に人間なんですか………?」

アザレア「れっきとした人間ですわよ………さ、召し上がれ」

アザレアはさきほど受け取ったお盆?をテーブルの上に乗せる

クロノ「なにこれ」

パンのような物の上に、黒い粒々が乗っている食べ物だ

アザレア「食ってみればわかりますわよ」

エイジ「ほーん………」

全員がその食べ物も手にする

一同「いただきまーす」

ムシャ………


エイジ「(絶句)」

エミリア「おいしー!!」

タナト「こ、これは………キャビア!?」

クロノ「………うめぇ」
 ▼ 328 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/15 23:20:32 ID:nsfEMmUY [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
まるでほっぺたが落ちて、耳下が飛び出しそうなほどの美味!

エミリア「ねえ!これってポケモンも食べられるよね!」

アザレア「ええ、もちろん」

エミリアはモンスターボールを出す

ポンッ!ポンッ!ポンッ!

フラベベ「べべー」←何気初登場?

ミミロップ「キュアーン」

オンバット「オーンオーン!」←一応相棒扱い

エイジ「よーし、俺も!」

ポンッ!ポンッ!

リオル「ゴンッ!」

ハリマロン「リーマリーマ!」

タナト「僕も!」

ポンッ!

ゾロア「シッシッシッ!」
 ▼ 329 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/12/15 23:26:25 ID:nsfEMmUY [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「………流石にリザードンは出せないよなぁ」

ポンッ!ポンッ!

キリキザン「キッザァ!」

ロコン「コーン」

クロノ「悪いなリザードン、ちょっと我慢してくれよな」

リザードンのボール「(´・ω・`)」

ふと………ここで気になった

クロノ「(このキャビアって………一体なんなんだ………?)」

キャビアは我々の現実世界ならチョウザメの卵の塩漬けだが
この世界にはチョウザメなんていない
いるのはポケモンだけだ



このキャビアは一体何のタマゴなのだろうか………………?




サワタリ「楽しそうだなぁ」

クロノ「あ、いたんですか」
 ▼ 330 ゲキ@あおぼんぐり 16/12/15 23:58:13 ID:Lhil4y16 NGネーム登録 NGID登録 報告
久しぶりに支援
 ▼ 331 ュウツー@ほのおのいし 16/12/16 06:24:13 ID:G00VPnQA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ごめんなさいね
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