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【SS】ポケモンアカデミア

 ▼ 1 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/08/20 03:53:18 ID:.U4MmNhU NGネーム登録 NGID登録 報告

━━━━━━━━━━━━━━━━次のニュースです

最近、ミアレシティでダークポケモンを使用した事件が勃発しています

市民の皆様は周りにご注意ください

次のニュースです

我らがカロス地方のチャンピオン、タクト氏がアローラ地方を視察に………

ピッ

「………………………………ごちそうさま」

食い終わった食器を台所に運び、水を浴びせておく

バッグを背負い、腰のベルトにモンスターボールを3つ、玄関に向かい、靴を履き、扉を開ける

家から出ようとする

「………………………………………」

一度振り返ると

「行ってきます」

自分以外、誰も居ない部屋に静かにそう言った

 ▼ 192 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 17:05:21 ID:czmwserg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リュウセイ「………なんだ?」

クロノ「言っただろ、お前に何があったか、話してくれって………」

リュウセイ「………今はそんな気分じゃねぇ、戻れ、リザードン」

リュウセイのリザードン「ザドッ」

シュウウウウウウウン

番長「………では去らばだ」

テツオ「ちょ、ちょっとまってー!」

チームドラゴナイズドの三人は去っていった………

エイジ「………さ!クロノを胴上げだ!」

クロノ「Σ(´∀`;)えっ」

タナト「賛成です!」

クロノ「ちょ、なんで!?」

エミリア「だっと一番活躍したのはクロノじゃない!」

リザードン「ザードンッ!」

クロノ「リザードンまで………!」
 ▼ 193 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 17:11:45 ID:czmwserg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
審判「ちょ、おま、表彰式………」

審判が呼び止めようとするとサワタリ先生が間に入った(ついでにノワール教頭も)

サワタリ「まあまあ、いいじゃないか!」

そこでふと、ノワールは気づく

ノワール「………?校長先生はどこに………?」

いつの間にか、カミヒコ校長先生の姿が消えていたのだ

ノワール「(息子が負けたショックですかね………?)」



エイジ「よーし行くぞ!」

せーのっ!

クロノ「お、おわーっ!」


こうして、夏休み期間中に開かれたアカデミアトーナメントは
チームXYZの優勝で幕を閉じた………



第六話   咆哮を上げる黒き竜   END
 ▼ 194 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 21:05:43 ID:5mBhGuZU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告




「くそっ………ここまで囲まれたか」

周りには仮面の人間が集まっている………

「父さん………」

不安に押し潰されそうになっている少年は、父にすがる

「………もう、こうするしか………リザードン!」

ポンッ!

「ザードンッ!」

「父さん………?どうするの?」

「クロノ………これをお前に託す」

男は自分のストールとロケットを外し、リザードンのボールを少年に託す

「母さんのロケット、それに父さんのストールにリザードンのモンスターボール………」

「いいか、クロノ………お前だけでも逃げるんだ」

「え………でも………」

「確保スル」
 ▼ 195 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 21:10:03 ID:5mBhGuZU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
「リザードン!頼むぞ!」

「………………」

「………今までありがとな、相棒」

「………ザードンッ!」

リザードンは少年を抱え、空に飛び立つ

「父さん!!」



「………………………クロノ………………」

「確保スル」

「………お前の相手は私がしよう」

「抵抗スルナラ排除スル」

「人間の底力をナメるなよ!」



ドスッ!


 ▼ 196 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/16 21:22:59 ID:5mBhGuZU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「!!」

バサッ!

クロノ「………夢か」

嫌な夢を見たな………

うう、寒い………

もう夏休みが終わって、秋の時期になったのか………

ピンポーン

クロノ「………やっべ!!」




寝坊だ!!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 197 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/18 08:43:23 ID:EQVDlwW6 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告

ポケモンアカデミア



クロノ「(´・ω・`)」

エミリア「クロノって、ほんとバカ………」

ギリ遅刻になったクロノであった………

とりあえず授業が終わり、放課後になったが………

エイジ「なあなあ!二人とも!」

クロノ「ん?なんだ?」

いつものタナト&エイジが話しかけてくる

タナト「皆さん!今日はミアレジムに行きませんか?」

そういってタナトは携帯型のデバイスを取り出す

デバイスは大きくプリズムタワーが映っている

クロノ「ミアレジム?」

タナト「はい!このミアレシティのジムリーダーが居るところです!きっと何かの勉強になると思います!」

クロノ「ミアレジムか………」
 ▼ 198 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/18 09:17:49 ID:EQVDlwW6 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
………あの場所にはあまり良い思い出が無いんだよな………

エミリア「面白そうじゃない!ねえ!行きましょうよ!クロノ!」

クロノ「え?………まあ、エミリアが言うなら………」

クロノは席から立ち上がる





第七話   ミアレジム乗っ取り!暴走シトロイド!





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メディオプラザ


エイジ「いつ見ても大きいなあ………」

目の前に立つ、常に光輝いているミアレシティの象徴、約324メートルに及ぶ巨大建造物

プリズムタワー………
 ▼ 199 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/18 09:40:16 ID:EQVDlwW6 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
………あの事件の決戦地………

と言ってもあの黒いタワー取り壊されたみたいだが………

タナト「さあさあ!早く入りましょう!」

エイジ「わーったわーった!ったく、こんなときにやたらテンション高いんだから………」

やたらイキイキしているタナトとそれを宥めるエイジ




その時………




ドォォォォオオオオオオオオンッ!


「きゃあ!!」


爆発


ミアレジムの入り口からクロノ達と同年代くらいの女の子が吹っ飛んでくる
 ▼ 200 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/18 09:45:19 ID:EQVDlwW6 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
エイジ「ファッ!?」

エイジは紙一重で女の子をかわす

エミリア「わ!」

エミリアは偶然女の子を回避する

タナト「は?」

女の子はタナトの上を通りすぎる






クロノ「え?」




ドッシーン!
 ▼ 201 グリュー@しめったいわ 16/09/18 11:15:10 ID:sAJfkQmI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シトロイド・・・あの事件の決戦地・・・で、アニポケから何年後の世界だって?
 ▼ 202 ェリンボ@おうじゃのしるし 16/09/18 11:39:58 ID:nVVJs09k NGネーム登録 NGID登録 報告
>>201
別世界です。
詳しくはこちらから↓
http://pokemonbbs.com/poke_n/read.cgi?no=314294&mode=past
 ▼ 203 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 20:45:19 ID:xTFT5ZHc [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告







クロノ「はっ!」



ここはどこ?俺は誰?

いやいや、ここはメディオプラザだし、俺は月影黒野だ………I am kurono………ちゃんと覚えてる

えーと俺は確か………変な奴と衝突して………

「あ、目が覚めた?大丈夫?どこかケガしてない?」

気がつくと目の前に一人の女の子がいた

俺達と同年代くらいの………さっき俺に衝突した女の子だ

「ごめんなさい、ちょっと色々あって………」

エミリア「あ!目が覚めたんだ………良かった〜」

エイジ「大丈夫か?クロノ」

タナト「よかれと思って救急道具持っておいて良かったです〜」
 ▼ 204 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 20:56:09 ID:xTFT5ZHc [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
どうやらみんなが助けてくれたようだ

クロノ「………みんなが助けてくれたのか………ありがとう、でアンタは?」

「え?あたし?」

タナト「え?クロノくん知らないんですか!?」

エミリア「この人ミアレでかなり有名な人よ?」

クロノ「え?」

………あの事件からしばらくの間、俺は家に引きこもっていたから世間の情報はあまり知らない

エイジ「はあ………クロノ、お前って奴は………この方はなぁ」







エイジ「このミアレジムのジムリーダー、ユリーカさんだよ」


クロノ「………ジム………リーダー………!?」



ユリーカ「あ、自己紹介遅れたね、現ミアレジムのジムリーダー、ユリーカです!」
 ▼ 205 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 22:12:32 ID:xTFT5ZHc [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユリーカ「一年前にジムリーダーの座をお兄ちゃんから受け継いで、ジムリーダーをやってます!そして………」

デデンネ「デネネ」

ユリーカ「この子があたしの相棒、デデンネ!」

クロノ「はあ………ところでそのジムリーダーがなんでここに?」

ユリーカ「それが………ちょっと大変なことになっちゃって………」

エイジ「おう、説明してやんよ」





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回想

ミアレジム

ユリーカ「シトロイドー!」

シトロイド「ハイ!ナンデショウ?」

ユリーカ「ちょっと用事があって、しばらくジムを離れるからお留守番を頼まれてほしいの、できる?」

シトロイド「モチロンデス!オマカセクダサイ!………デハ、ジム活動モード二移行シマス!」
 ▼ 206 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 23:20:53 ID:xTFT5ZHc [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユリーカ「うん、ありがとう………って、え?」

ジム活動モードって………確かお兄ちゃんがバグがあるから封印したはずのプログラムじゃ………?

ユリーカ「ち、ちょっと待って!シトロイ………」

シトロイド「起動カンリョウ!ジムバッジガヨッツ以上持タナイ人は追イ出シマス!」

ユリーカ「え、ええ!?」

シトロイド「ヤヤ!アナタサマハジムバッジヲヨッツ以上持ッテマセンネ!帰ッテクダサイ!」

ユリーカ「ちょ!シトロイド!あたしのこと分からないの!?」

シトロイド「イッテクダサイ!エレザード!」

ポンッ!

エレザード「ザドッ!」

ユリーカ「あ!しまった………さっきシトロイドに全部のモンスターボール渡しちゃったんだった!」

シトロイド「エレザード!10万ボルト!」

エレザード「ザド………?」

本来の主人に攻撃する理由が分からず混乱するエレザード

シトロイド「エレザード!早ク!」
 ▼ 207 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/19 23:37:49 ID:xTFT5ZHc [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
エレザード「ザ、ザドッ!」

とりあえず攻撃しなくてはならないようだ、と自己完結したエレザードが10万ボルトを放つ

ユリーカ「オンドゥルルラギッタンディスカー!」


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ユリーカ「………ということなの」

クロノ「はあ………」

エイジ「どうやってジムに戻るんです?」

ユリーカ「今はイッシュにいるお兄ちゃんに………あ、そのシトロイドを作ったのはそのお兄ちゃんなんだけどね」

ユリーカのお兄ちゃん………シトロンさん………

あの事件の中心人物の一人………

ユリーカ「そのお兄ちゃんに聞くと、一度シトロイドに勝てば主人認識プログラムが動くらしいのよ」

エイジ「でもジムバッジを4つ持ってないと入れないのよね?」

ユリーカ
「一応、裏口から入って無理矢理バトルすれば可能かもしれないけど………
 あたしの手持ちはデデンネ以外全部シトロイドが持ってるから何も出来ないよ………」

タナト「うーん………ならどうしたら………」
 ▼ 208 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 00:54:16 ID:DIxlu8lw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告


エイジ「私にいい考えがある」

クロノ「爆破」

ドォォォォォォォォォォォン!

エイジ「ほああああああああああああああ!」マタタクウチュウノディスティニーソメテー

エミリア「司令官は失敗フラグ」

タナト「………そうだ、クロノくんが戦えば良いんじゃないですか?」

クロノ「俺が?………なら、とっておきの物があるぜ」

ユリーカ「とっておき………?」


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プリズムタワー

ミアレジム


ウィーン

エレベーターで上へと上る
 ▼ 209 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 01:36:41 ID:DIxlu8lw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
チーン(33-4)

扉が開く

シトロイド
「ヨクゾキマシタ!ココハミアレジム!ココハジムバッジヲヨッツ以上持ッテイルヒトシカ挑戦デキマセン!」

このルールは昔の設定らしい、今はそんな制限は無いようだ

クロノ「………ふん!」

シュルルルル!

クロノの手首から赤い光のアンカーが飛び出す

カキンッ!

シトロイド「ナナッ!?」

アンカーはシトロイドの腕に装着され、赤いロープが消える

クロノ「これの名前はバトルアンカー!これを結びつけられたトレーナー同士は必ず戦わなければならない!」

俺がアカデミアに入学する前、バイクを作るついでに作っていたガラクタの一つだ

これを付けられると、ポケモン勝負して勝敗を決めない限り離れられない

離れても磁力で引き寄せられる………とある神秘科学を利用して作った物だ
 ▼ 210 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:04:29 ID:ODo5rsFM [1/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「俺はジムバッジを4つ以上持っていない………だがバトルしてもらうぞ!」

シトロイド「ナナッ!不審者デシタカ!ナラバオ望ミ通リバトルデ決着付ケマショウ!」

クロノ「誰が不審者だ!………さて」

後は頼むぞ、みんな


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プリズムタワー 裏

ユリーカ「………どうやらクロノくんは成功したみたいね」

タナト「じゃあ、僕達も行動開始ですね」

エミリア「あたしとユリーカさんでシトロイドのプログラム修正パッチを取ってくる」

プリズムタワーの二階にユリーカの兄の部屋があり、そこの戸棚にこんなことも
あろうかとユリーカの兄が作っておいたシトロイドの修正パッチがあるらしい

エイジ「俺とタナトで、ここの地下にある工具セットを取ってくる」
 ▼ 211 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:12:38 ID:ODo5rsFM [2/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プリズムタワーの地下にある配線部屋にシトロイド修理用の工具セットがあるらしい

ユリーカの兄がいれば、工具セットや修正パッチが無くても修理できるらしいが、
あいにくイッシュに留学中のようだ

ユリーカ
「地下はまるで迷路のようになってるわ、工具セットは青い箱に
 入ってるからすぐに気づくはず、気を付けてね」

エイジ「はい!ユリーカさんもお気を付けて!」

ユリーカ「さん付けはやめてよ………一歳違いじゃない」

エミリア「いやまあ、ジムリーダーですし」

タナト「クロノくんは普通に呼び捨てしてましたけど………」

ユリーカ「………それじゃあ、行動開始!」

一同「はい!」


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 ▼ 212 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:24:52 ID:ODo5rsFM [3/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


ミアレジム


エレザード「ザドッ!」

エレザードのパラボラチャージ!

襟巻きを展開したエレザードから電気を放たれ、拡散する

クロノ「キリキザン!地面にメタルクローを突き刺して避雷針にするんだ!」

キリキザン「キザンッ!」ザクッ!

キリキザンにパラボラチャージの電撃が直撃するが、
その電撃はメタルクローを通して地面へと流される

シトロイド「ナッ、ナントッ!」

クロノ「キリキザン!ハサミギロチン!」

キリキザン「ギザ………キザンッ!」

キリキザンの刃が長く伸び、それをエレザードに向ける




スパンッ!
 ▼ 213 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:30:46 ID:ODo5rsFM [4/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
一撃必殺!!!

ドサッ!

エレザード「」

シトロイド「マ、マサカアノハサミギロチンヲアソコマデセ正確ニアテルトハ………」

クロノ「いいぞ!キリキザン!」

キリキザン「キザ」

シトロイド「グウゥ………戻ッテエレザード!ジバコイル!」シュウウウウン

ジムリーダーのシトロイドはジバコイルを繰り出した!

ポンッ!

ジバコイル「ジババンジババンジババンジババン」CV.ゴルゴ課長



ユリーカ「よし、こっちに気づいてない………今のうちよ」

エミリア「はい!」



クロノ「(どうやらうまく行ったみたいだな………)」
 ▼ 214 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:33:23 ID:ODo5rsFM [5/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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一方その頃

プリズムタワー 地下



エイジ「だーっ!迷ったあああああああああああああああ!!」

エイジとタナトの二人は迷っていた

タナト「………」

エイジ「ちくしょー!ここはどこなんだー!ここはまるで迷宮じゃないか!」

エイジは頭を抱え踞る




タナト「………こっちです!」

エイジ「え?」
 ▼ 215 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:39:01 ID:ODo5rsFM [6/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タナトは走り出す

エイジ「お、おい!待てよ!」

エイジは即座に立ち上がり、後を追う

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プリズムタワー 二階

ユリーカ「ここよ!」

ガチャ!

エミリア「わあー、すごいごちゃごちゃしてる………」

部屋の中は配線や部品、機械で溢れており、まともに足の踏み場もない

ユリーカ「あーもう!お兄ちゃんったら!いっつも片付けてって言ってるのに!」

ユリーカは機械と部品を掻き分け、中に入る

ガチャガチャ………ガチャガチャ………

ユリーカ「もー!どこなのよー!」
 ▼ 216 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:44:16 ID:ODo5rsFM [7/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカがあちこち探しまわるがどこにもない

エミリア「あのー、ユリーカさん」

ユリーカ「なに!」

イライラしてるのか、少し口調が強くなるユリーカ

エミリア「これじゃないですか?」

エミリアはメモリーカードのようなものを手に取る

ユリーカ「………そ、そう!それよ!どこにあったの?」

エミリア「このクローゼットに入ってる青いつなぎの一つのポケットからはみだしてました」

ユリーカ「お手柄よ!エミリア!さ、早く下に向かいましょ!」

エミリア「………はい(なんか素のユリーカさんが垣間見れた気がする………」

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プリズムタワー 地下

タッタッタッタッ!
 ▼ 217 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 06:57:32 ID:ODo5rsFM [8/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タナト「ここです!」

タナトが指差す方向には配線部屋と書かれた扉がある

タッタッタッタッ!

エイジ「ほ、本当だ………」

タナトは配線部屋に駆け込む

カチャ………

配線部屋の中は無数の配線が行き交っている

おそらくひとつでもこの配線を切ると、このプリズムタワーの光が一つ消えるのだろう

タナト「………これですね!」

タナトは戸棚に置いてある青い箱に持つ

タナト「急いで戻りましょう!」

エイジ「………タナト、お前詳しいな………ここに来たことあんのか?」

タナト「え………偶然ですよ偶然!さ、それより早く行きましょう!」

エイジ「………そうだな!」

タッタッタッタッ………

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 ▼ 218 ーブイ@おおきなねっこ 16/09/20 15:33:53 ID:22RXUgs2 NGネーム登録 NGID登録 報告
ジムリーダー・ユリーカ………自分も原作ゲームに関して、そう予想したことがある。
まぁ、こっちのではシトロンは四天王に昇格、ってな感じなのだが。
 ▼ 219 ガミュウツーY@どくけし 16/09/20 15:34:01 ID:XNoEZ9Vk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援

タナトから良からぬオーラが感じる
 ▼ 220 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 19:00:59 ID:MrWUSzMY [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ジバコイル「ジバババババッ!」

ジバコイルの電磁砲!

ドォォォォォォォンッ!!

ジバコイルの放った電磁砲がキリキザンに直撃する

キリキザン「キザ………!」

シトロイド「ドウヤラボウセンイッポウノヨウデスネ!」

クロノ「………」

クロノのキリキザンはひたすら相手の攻撃を受け続け、ボロボロになっていた

タッタッタッタッ!

ユリーカ「!」

エイジ「!」

ユリーカ達とエイジ達がこのバトルフィールドに集合する

エイジ「おいおい!クロノのキリキザン、やられっぱなしじゃねぇか!」

タナト「………」

エミリア「………いや」
 ▼ 221 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 19:03:48 ID:MrWUSzMY [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカ「………クロノくんはきっと何かを狙っている」

エイジ「え、?」



シトロイド「コレデオワリデス!ジバコイル!ジャイロボール!!」

ジバコイル「ジババババババババババババ」ギュンギュン!

ジバコイルは高速で回転を始め、キリキザンに突っ込む!





ドォォォォォォォンッ!








クロノ「キリキザン!メタルバースト!!」

シトロイド「ナンデストッ!?」
 ▼ 222 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 19:53:53 ID:MrWUSzMY [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ジャイロボールの直撃を受け、吹き飛ばされそうになるのをギリギリで耐える

キリキザン「キザァァァァァァァァァァンッ!!!」

ジバコイル「ジバ………!?」


クロノ
「メタルバーストはそのターンに最後に受けた技のダメージの1.5倍をその相手に与える!!」

キリキザン「キザンッ!」

クロノ「行けッ!キリキザン!」

シトロイド「コノ者ヲ通シテ湧キ出ルコノ力(ちから)………!理解不能!理解不能!」





ズバァンッ!!

ドサッ

ジバコイル「」

ジバコイル!戦闘不能!よって勝者チャレンジャークロノ!
 ▼ 223 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 19:59:28 ID:MrWUSzMY [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「しゃあ!」

キリキザン「ギザ」

シトロイド「戻ッテクダサイ、ジバコイル」

シュウウウウン

ガタン!

クロノとシトロイドの手首からバトルアンカーが外れる

シトロイド「ジジッ………プログラムノ再構成ヲ開始」

クロノ「あ!ユリーカ!今のうちだ!」

ユリーカ「え?あ!そうだった!タナトくん!工具セットを頂戴!」

タナト「は、はい!」

タナトは工具セットをユリーカに手渡す

ユリーカ速やかにシトロイドに近づき、工具セットを開け
専用のドライバーでシトロイドの背中のパネルを開く

ユリーカ「………………………」

エミリア「………あの?ユリーカさん?どうしたんです固まって………」
 ▼ 224 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 20:05:08 ID:MrWUSzMY [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカ「………そういえばあたし、このパッチをどこに突っ込んだらいいかわかんない」





「「「「ええ〜っ!?」」」」


ユリーカ「だだだだだってだって!お兄ちゃんそういうこと教えてくれなかったんだもん!」

タナト「一応ユリーカさんはあの天才発明家シトロンさんの妹さんなんてしょう!?」

ユリーカ「わかんないものはわかんない!」

エイジ「ちょ、このままじゃ再構成が終わって振り出しに戻っちまうぞ!」

エミリア
「そうだ!クロノはバイクを自作で作れる程のメカニックだよね!?クロノくんがやって!」

クロノ
「いやいやいや!俺は確かにバイクみたいな大雑把な機械をいじるのは得意だけど、こんな精密なロボットなんて無理に決まってるだろ!」
 ▼ 225 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/20 20:13:52 ID:MrWUSzMY [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカ「答えは聞いてない!クロノくんパス!」

ユリーカは強引にクロノにドライバーとパッチを押し付ける

クロノ「ファッ!?」

シトロイド「プログラム再構成マデ、後5秒」

もう一刻の猶予も無い!!

クロノ「ええーい!!ままよ!!」


バキッ!


一同「「「「 バキッ? 」」」」


何か致命的な音が鳴る





シトロイド
「くぁwせdrftgyふじこlp4にむもねjvkurono.tukikage45lr5たくと1v9g382js-taptjm」



クロノ「( ゚д゚)アカンコレ………」
 ▼ 226 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 15:51:50 ID:a/taKibE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


チーン(33-4)

クロノ「あ?」

シトロイドから謎の音が鳴る


シトロイド「あれ?わたしは今まで何を?」

ユリーカ「………シトロイド、元に戻ったの?」

シトロイド「いえ、ここ最近何をしてた記憶データがありません」

エイジ「なんか、いきなり人間味を帯びたな………」

エミリア「っていっても主がシトロイドのカタコト書くのがメンドクなっただけじゃ………」

クロノ「シャラップ」

ユリーカ「………何はともあれ!良かったわ!これを君たちの協力のおかげよ!」

タナト「いえいえ………特に僕達は何も………」

ユリーカ「そんなことないよ、特に君!」

クロノ「?」
 ▼ 227 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 16:02:34 ID:a/taKibE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ユリーカ「シトロイド、あれを」

シトロイド「はい!」

シトロイドは箱のようなものを自分の中から取り出すと、ユリーカに手渡した

ユリーカ
「ジムリーダーと同じ実力を持つシトロイドを倒した、と言うことは………
 あなたにはこれを受けとるに値するということ………!」

ユリーカは箱の中からキラリ、と輝くバッジを取り出す

タナト「そ、それは!」

一同「ボルテージバッジ!!」

ミアレジムのジムリーダーを倒した者が受け取れる、ポケモンリーグへの鍵の一つ………

それをユリーカはクロノに差し出す

ユリーカ「受け取ってくれる?」

これを手にすれば、自分はアカデミアでも一目置かれる存在となるだろう

だが………

クロノ「………いえ、今はまだ要りません」
 ▼ 228 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 16:09:24 ID:a/taKibE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノはキッパリと断った

エイジ「な、なんでだよ!お前はある意味、ジムリーダーに勝ったんだぜ?だったら………」

クロノ「俺はまだまだだし………アカデミアを卒業してからでもまだ遅くない、それに」



クロノ「俺は、ユリーカと直接戦って勝ち取りたいんだ」

ユリーカ「………!」

クロノ「だから、このボルテージバッジはまだ要りません」

エミリア「クロノ………」

ユリーカ
「分かった、じゃあ受けとるのはまた今度ね………その時は、直接戦いましょ!」

クロノ「はい!」


こうして、ミアレジムの波乱も、幕を閉じた………


第七話   ミアレジム乗っ取り!暴走シトロイド!

               END
 ▼ 229 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 17:14:10 ID:a/taKibE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

「クソッ!あのようなガキに、シャドーを潰されるとは………!!」

だが、私一人でもきっとシャドーを復活させてみせる………!

「まだ終わらん………ダークポケモンの研究資料はまだある」

しかし………ダークポケモンの制作に関わった者はだいたい検挙されてしまった

「ポケモンの心を閉じさせるだけの事だが、そう簡単に行くものなのか………」

男は静かに言葉を漏らす

「僕が協力してあげましょうか?」

「なっ………誰だお前は!?どうやってここに入った!?」

「そんなこと、どうでも良いじゃないですか………それより、私と組みませんか?」

「お前と組む………だと?」

「僕は凄腕の科学者です………」

とても低い身長、まだ年端もいかない少年は、静かにそう言った

これがあの組織を生み出し、かの事件を発生させた発端であり、元凶である………
 ▼ 230 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/21 22:52:45 ID:5w8PJO9s NGネーム登録 NGID登録 報告
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

第八話   カロス地方のポケモン博士


サワタリ「今日の授業は特別授業だ!」

このクラス担当のサワタリ先生がそう言った

クロノ「特別授業?」

エイジ「なんだお前、知らないのか?」

エミリア「この前、プリントで内容が知らされたじゃない」

………プリントとかまったく読んでいないクロノである

クロノ「わりぃ、で?どんな内容なんだ?」

エイジ
「仕方ねぇな………かの有名なカロス地方のポケモン博士、プラターヌ博士が来るんだよ!」

エミリア「というか、ここから結構近いでしょ、研究所」

約ここから数分である

クロノ「行ったことねぇからわからねぇ」

てか、そんな博士いたのか………と、感じるクロノ

エイジ「あ、そうだ」
 ▼ 231 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/23 16:34:33 ID:z6dHc85w NGネーム登録 NGID登録 m 報告
じあげ………テスト期間辛いです
更新はしばらく待ってくださいm(_ _)m
 ▼ 232 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/26 06:19:59 ID:mzIt6T1w NGネーム登録 NGID登録 m 報告
再びあげ

なんか定期的に忍者組最終章をあげてる人がいるけどなんだろ?
 ▼ 233 ワルン@げんきのかたまり 16/09/26 14:06:43 ID:xDeLD0/Q NGネーム登録 NGID登録 報告
テスト期間は辛いな

気長に待ってる

支援
 ▼ 234 ッチール@とうめいなスズ 16/09/26 16:47:10 ID:ZkHmIWTU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 235 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/28 18:18:12 ID:v6iQvg6M NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジが資料を取り出す

エイジ「ほら、これに載ってるだろ?」

クロノ「………………」

資料を見なくても、知っている

先程の行ったことが無い………と言うのは嘘だ

1度、"あの事件"の時、自分は研究所に避難していた

プラターヌ博士もユリーカも、シトロンさんも、会ったことがある人だ

多分、皆はもう、忘れているだろうが………

そして"彼"がピンチの自分を助けてくれた………それからは彼は自分の憧れでもある

エイジ「おーい」

クロノ「え?」

エミリア「何か、遠い目してたけどダイジョブ?」

クロノ「え?あ、ああ、わりぃ」

サワタリ「クロノ!エイジ!エミリア!静かにしろ!」

クロノ「あっ………サーセン」

怒られてしまった………
 ▼ 236 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/30 14:15:07 ID:XlLR5Wxg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ
「でもさ、なんでそんな有名な博士がわざわざアカデミアに来てくれるんだ?確かにアカデミアは有名なトレーナーズスクールだけど………」

エイジ「はあ?お前はそんなことも知らんのか」

エミリア「このアカデミアの校長先生、神羅校長先生もポケモン博士なのよ」

クロノ「え?そうだったの?」

エイジ「そんな知識量でなんでこのトレーナーズスクール入れたし………」

エミリア「ぷ」

 ▼ 237 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/09/30 14:21:23 ID:XlLR5Wxg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
途中送信●| ̄|_

エミリア
「プラターヌ博士はメガシンカの研究、神羅校長先生は神話のポケモンについて調べてるのよ」

クロノ「メガシンカ………」

クロノは自分のロケットを見る

サワタリ「クラス総合で行う、全員、体育館(バトルフィールド)に集まるように」

全員「はーい」

クロノ「(めんどくさいなぁ………サボろうかな………)」

エイジ「お前今、サボろうかな、って思っただろ」

クロノ「何故バレたし」

エイジ「お前………そのうち退学になるぞ」

クロノ「はいはい、参加すればいいんだろ………」


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ▼ 238 クロー@こわもてプレート 16/10/01 10:28:26 ID:zum9FtUg NGネーム登録 NGID登録 報告
まぁしばらくは安価なしの方が安全かな?安価リレーのゴタゴタさ 虹ファンの封鎖を思い出す。まぁなろうから閉め出されし、あとあいつは二次創作完全否定派だからねぇ 荒らしでもこういうのあるからねえ
 ▼ 239 ーバー@ロゼルのみ 16/10/10 09:13:58 ID:T//Vl9t6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援あげ
 ▼ 240 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/11 03:19:59 ID:pfoGS1N2 NGネーム登録 NGID登録 報告
【謝罪】英雄ゲッコウガ主氏、謝罪【会見】

英雄ゲッコウガ主「誠に………ウッ、誠にすみませんでしたぁぁぁ(泣)」

クロノ「まずはさぁ、更新が遅れた理由を述べてくれよ」

英雄ゲッコウガ主
「はい………前述しましたが、自分はテスト期間を理由に、更新を停止してました………」

タクト
「んで、そのテストの成績がこの上なく悪くて、ネット環境を没収されてた………と」

ゲッコウガ「情けないでござるねぇ………」

英雄ゲッコウガ主「以後、このようなことが無いよう、気を付けてたいと思います………」



本当に申し訳ありませんでしたm(_ _)m


今日はもう夜も深いので、今日の朝に更新します
 ▼ 241 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/13 22:43:11 ID:Qu4Rwaeo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
結局、何日か延ばしてしまう自分……本当に申し訳ない●| ̄|_

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

体育館

ざわ………ざわ………

と、生徒達の騒ぎ声が聞こえる

生徒A
「ねえねえ!プラターヌ博士って言えばあのイケメン博士として有名な人よね?」

生徒B「当たり前じゃない!会うのが楽しみだわー」

と、口々に言う女子生徒達

クロノ「………そういや、どんなことを教えてくれるんだ?」

エイジ
「ふっふっふっ………聞いて驚け、今回は"メガシンカ"についてご教授してもらうのさ!」

エミリア「メガシンカ?」

クロノ「………」
 ▼ 242 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/13 22:44:09 ID:Qu4Rwaeo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ノワール教頭「みんな!静かにするんですよ!」

ノワール教頭の言葉で生徒達のざわめきが静かになる
そこでクロノはあることに気づいた

クロノ「(あれ?リュウセイが居ない………)」

リュウセイは特徴的な髪型と服装をしているのですぐに分かる
生徒達のなかにはリュウセイの姿が見えなかった
ついでに言うと、テツオ先輩と番長も居なかったが
テツオ先輩は体調不良で休み、番長は家の事情で休みらしい

何か都合が良すぎる気がしたが、気にしないことにした
 ▼ 243 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/16 01:09:25 ID:uNvXIHus NGネーム登録 NGID登録 報告
その時………

スタスタスタ………

ステージの上に、誰かが立つ




プラターヌ「アカデミアの皆さん!はじめまして!会ったことがある子はこんにちは!」

その男は、若干年をとっていたが、いまだにスマートな顔立ちと体型を維持している

そう、彼はこのカロスのポケモン博士、プラターヌ博士である

※この世界は原作やアニメとは関係ありません!パラレルワールドです!
原作やアニメより、かなり時間が経っています!
 ▼ 244 グリュー@シルフスコープ 16/10/16 15:58:15 ID:bL0hbwgE NGネーム登録 NGID登録 報告
>>241
メガ進化・・・アローラのバトル施設にてBP引き換えでメガストーンが手に入る様になっているというのと、
そこでのメガストーンは人工的に作られた物ではという説が一部で囁かれてる現状に、どうお思いでしょうか?・・・ってのを聞きたい。
 ▼ 245 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/18 23:41:58 ID:F090QXoE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
そして、プラターヌ博士に続いて、一人の男が現れる

ざわ………!ざわ………!

現れた男に、生徒達がざわめき立つ






アラン「はじめまして、助手のアランです」




クロノ「カロスポケモンリーグ四天王の一人………!!」

前ポケモンリーグチャンピオンであり、現在は四天王兼博士の助手………

四天王、そしてチャンピオン、ポケモントレーナーなら誰もが憧れる地位
 ▼ 246 ノヤコマ@ねっこのカセキ 16/10/18 23:51:44 ID:M7IzLOLM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
このSS好き
 ▼ 247 スマス@たわわこやし 16/10/19 16:27:58 ID:bVdTgvRw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
お節介かもしれないが、忍者組最終章がまた上げられてたぞ。
たちの悪い荒らしが1人でやってると思うから、管理人様にメールして過去ログに送ってもらいな。
 ▼ 248 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/24 23:43:35 ID:s/YbSucA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>247
メール方法がまったく分からないバカな自分(´・ω・`)

上げられている忍者組最終章後編をたまたま読み返したんですが………

誤字脱字大杉ワロエナイ●| ̄|_

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

本人は何気ない顔をしているが、生徒達からは憧れの目を向けられている

プラターヌ「今回はメガシンカについて説明するよー!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

メガシンカとは、進化を超えた進化!

進化を超えた進化?

そう!ポケモンは目撃されてる中でも通常、一回、もしくは二回しか進化しない………

だけど、このメガシンカはトレーナーとの絆で、更に進化するんだ!

昔は、ごく少数の人しか扱えなかったけど、今ではベテランのトレーナーならほとんどが持っているほど、普及しているんだ!
 ▼ 249 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/24 23:54:23 ID:s/YbSucA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メガシンカはトレーナーの持つキーストーンと、ポケモンが持つメガストーンが共鳴して、絶大なエネルギーを生み出してメガシンカするんだ!

BBSの住人は、もう知ってるよね!

………?博士、BBSってなんです?

おっと、気にしないでいいよー

生徒A
「はかせー、そのキーストーンやメガストーンを量産する手段って無いんですかー?」

プラターヌ「おっと、良い質問だねー、ないこともないよ、でも………」

エミリア「でも?」

プラターヌ
「その方法で人工的にメガストーンやキーストーンを作ると、とてつもない"マイナスエネルギー"が発生して、"人体やポケモンに精神的な害をもたらす"から、基本的にメガストーンとキーストーンの人工開発は禁止されてるんだよ」

アラン
「………例えば、人工作成した際に、そのマイナスエネルギーを浴びた人間は精神的に追い詰められ、憂鬱になり、危険な衝動に駆られ、犯罪行為をしたり………」







"マイナスエネルギーを浴びたポケモンは、心を閉ざし、とても不安定な「ダークポケモン」になったり………"
 ▼ 251 メ◆ZSLq0Csm3g 16/10/25 01:19:35 ID:QWYQpnbE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
@>>250のモクローの顔辺りにある「連絡先」をクリック
Aお問い合わせホームに飛ぶから、名前とメアドと件名と内容かいて一番下にある「送信内容確認ページに移動」をクリック
B確認したら送信

頑張れっ
 ▼ 252 レブー@ジュペッタナイト 16/10/25 10:14:09 ID:ZTVA2hWM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援!!!!
 ▼ 253 ョロゾ@モモンのみ 16/10/25 13:12:48 ID:u8p4uUc. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>245
アランがカロスリーグ四天王に…?
メガリザXの事があるからパキラの後を継いで炎使いにか?

>>249
人工物のデメリットは自分もそういう感じのを考えた事もある。
今、考えてる奴は、それと別の物があるかな。
 ▼ 254 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/26 22:24:52 ID:wwcazOv. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

クロノ「!」

"ダークポケモン"という単語に、硬直するクロノ

生徒「はかせー?ダークポケモンって一体なんなんですー?」

世界のあちこちで事件を起こすので、生徒達はだいたいダークポケモンのことを知っているがその詳しい内容を知る者はいないのだ

そして、今、ここにいる子供達は、"あの事件"を詳しく知らない者が多いのだ

プラターヌ
「ダークポケモンは、心無い人間の手によって、戦闘マシンにされてしまったかわいそうなポケモン達だよ」

アラン
「ある地方に存在したとある組織が、ある天才少女の頭脳を悪用して生まれたそうだが、詳しいことはわかっていない、その組織は一度壊滅し、また復活したが、"彼"がまた壊滅させた」

彼………

プラターヌ
「ダークポケモンはダーク技、という、とても強力な技を使うから、もし、戦うようなことがあれば、注意しようね」

フラグである(壮大なネタばらし)
 ▼ 255 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/10/26 22:31:03 ID:wwcazOv. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
アラン「ああ、それと………」

アランが思い出したように言う

アラン
「マイナスエネルギーを浴びてダークポケモンになったポケモンを、"所持したトレーナーも、マイナスエネルギーを浴びた状態と同じ状態になる"ぞ、最近、"怪しい者が強くなりたいか?などとトレーナーに声を掛けて、ダークポケモンを押し付け、犯罪をさせる"、という事件がこのミアレを中心に、あちこちで起きている、皆、気を付けるように」

エミリア「ふーん………ん?どうしたのクロノ?顔色悪いよ?」

エイジ「大丈夫か?腹でも痛いのか?トイレ行く?それとも保健室?」

クロノ「いやどっちもいいよ………大丈夫だ」
 ▼ 256 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/02 07:29:22 ID:AdJFP6ss [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プラターヌ「おっと、話が逸れてしまったね、次は実際にメガシンカを見てもらうよ!」

生徒「メガシンカが見れるんですか?やったー!」

生徒「テレビ以外で見れるなんて!」

メガシンカが見れると知って、歓喜の声をあげる

アラン「………そこでだ」

アランがモンスターボールを構える
その指には光る銀色の指輪が光っていた
 ▼ 257 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/02 07:32:32 ID:AdJFP6ss [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告

アラン「メガシンカを見せるにあたって、俺とバトルしてもらう」

ざわ………ざわ………

生徒「し、四天王とバトル!?」

生徒「か、勝てる気がしない………」

生徒「………?よく見たらアランさんの指に指輪が………」

生徒「一体、何ノンと結婚したんだ………」

プラターヌ「うーん、そうだねぇ………それじゃあ!そこの君!」

そう言い、プラターヌが一人の少年を見つめる

生徒の視線が集まる

クロノ「え」

その視線は、クロノを指している

プラターヌ「そうだよ!キミさ!アランとバトルしてくれるかい?」

エミリア「すごいじゃないクロノ!行ってきなさいよ!」

エイジ「四天王と戦えるなんて滅多に無いぞ!」
 ▼ 258 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/04 00:08:09 ID:TLlJdXns [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
お、俺が四天王と………

確かに、四天王と戦うことができるなど、滅多に無いことだ

クロノ「………わかりました、やりましょう」

クロノは立ち上がる

プラターヌ「マーベラス!そうでなくちゃ!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



プラターヌ「ルールは一対一のシングルバトル!交代無し!道具の使用も無し!」

バトルフィールドは通常、フィールドの端と端に白衣を着たアランとクロノが立つ

クロノ「うっし!行くぞー!」

アラン「(さて、手加減しなきゃな………ん?)」

そういえば、彼と初めて会った時も、自分は手加減していた気がする

まさか、あの彼が自分をはるかに超えるほど強くなるとは思ってなかったな………

微かなデジャヴを感じ、アランはボールを構える

アラン「行け!ジュペッタ!」
 ▼ 259 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/04 00:23:01 ID:TLlJdXns [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポンッ!

ジュペッタ「ジュ!」

ボールからジュペッタが飛び出す

クロノ「ジュペッタ………」

四天王、漆黒のアランと言えば、エースのリザードンというのは周知の事実

それを使ってこないということは、やはり手加減しているというのがわかる

クロノ「キリキザン!キミに決めた!」

ポンッ!

キリキザン「キザンッ!」




アラン「バトル!」


クロノ「バトル!」


アラン「早速行くぞ!」

アランのメガリングとジュペッタのジュペッタナイトが反応した!
 ▼ 260 キノオー@マッハじてんしゃ 16/11/04 15:33:59 ID:aOuTmHHY NGネーム登録 NGID登録 報告
アランがジュペッタを・・・そしてメガ進化を・・・。

炎使いじゃないの?それにそのメガストーンも、何処で・・・?
 ▼ 261 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/04 16:42:46 ID:/kxXcPQ6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>260
この作品の四天王は、個々のタイプを極めておらず
チャンピオンのように色んなタイプを使用するようになってます
二つ名が、「炎の〜」ではなく、そのキャラをイメージした色の二つ名になってます

※今までの四天王は引退し、NEWメンバーになりました
(本史より何年も経ってますし)
パキラ→忽然と消えた(フレア団絡み)
ズミ→故郷のカントーでレストラン経営
ドラセナ→老衰で引退(竜の里で隠居)
ガンピ→シロガネ山に籠って武者修行

NEW四天王のメンバーは
ロリと結婚したロリコンのアラン
電気ジムリーダーの親なのにバシャーモ使ってる仮面の男(隠す気無し)
金持ち宮殿の元ワガママお嬢様のツンデレ婦人(隠す気無し)
ミアレを泣かせる奴絶対許さねぇの美女仮面ライダーの探偵(隠す気無し)
となっております

ジュペッタはなんとなく選びました
メガストーンはメガシンカを研究している
博士の助手なので普通に持っていると判断しました
 ▼ 262 テノ@もうどくプレート 16/11/05 20:53:48 ID:WWfWmf8s NGネーム登録 NGID登録 報告
>>261
パラレル設定半端ない・・・。
 ▼ 263 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/05 22:31:45 ID:WXrorm7. NGネーム登録 NGID登録 報告
アランが左手のメガリングに指を当てる

アラン「我が心に答えよキーストーン!進化を超えろ、メガシンカ!!」

厨二的なセリフを高らかに述べるアラン

アランとジュペッタの体から、光る帯が出現し、繋がると更に激しく光る

シュウウウウウウン!

アランのほうから出ている帯が千切れ、ジュペッタに吸収されていく

これがメガシンカで発生するメガシンカエネルギー

それはポケモンの生体エネルギーと人のキーストーンに秘められた
人間の生体エネルギーを合わせることで発生するエネルギー

デポンコーポレーションでは人工的に作ったこれを∞エナジーと呼ぶ

その力はとても強大で、"皆の知る世界では伝説のポケモンのコントロールなどに使われた"

パリンッ!

メガジュペッタ「ケッケラケラケラケラ!」

ジュペッタの造形が変化し、金のチャックが開き、中身と思われる
赤い手と足が現れる

生徒達「オオー!」
 ▼ 264 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/06 22:44:40 ID:xKVt5ng6 NGネーム登録 NGID登録 報告
エミリア「すごーい!姿変わっちゃった!メガシンカ、初めて見た!」

エイジ「俺はいとこのねーちゃんに何回も見せてもらったことあるぜ!」

エミリア「へぇー」

エイジのいとこって、誰なんだろう………
確か、エイジって誰かにそっくりな気がする
ヘッドバンドで纏められた髪からはみ出すツインテールもどきの髪………
うーん、どこかで………

エイジの髪型はとても奇抜で、(エイジに限ったことではないが)
耳を隠す揉み上げ、そしてヘッドバンド、ツインテもどき
サイヤ人の王子よろしく(M字ハゲではない、どっちかって言うとベジット)
の逆立った髪

誰かを思い出せそうで思い出せない………

アラン「ジュペッタ!鬼火!」

メガジュペッタ「ケラケラ!」

メガジュペッタの重ね合わせた手からおどろおどろしい紫の炎が飛び出し、キリキザンを取り囲む

クロノ「早い!」

メガジュペッタ 特性 いたずらごころ

自分の使う変化技の優先度が1だけ加算される。優先度0の変化技も優先度+1として『すばやさ』に関係なく先制攻撃できる。
 ▼ 265 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:14:27 ID:d5G/RzUc [1/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プラターヌ
「メガジュペッタの特性、いたずらごころは変化技を先制で出すことができるんだ!」

ゴォォオオオオ!

鬼火がキリキザンを焦がす

キリキザン「キ、キザ………!」

クロノ「キリキザン!バークアウトで鬼火を吹き飛ばせ!」

キリキザン「キザン!」

キリキザンは地面に向かったまくし立てるように怒鳴り付ける
それが衝撃波となって、鬼火を吹き飛ばしていく

クロノ「キリキザン、大丈夫か?」

キリキザン「キザン………」

鬼火のせいで、キリキザンは火傷状態になってしまったのだ
 ▼ 266 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:22:36 ID:d5G/RzUc [2/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
火傷状態のときは、ポケモンの体力が少しずつ減る上に、攻撃力が減る

そして公式の試合では、火傷直しは使えない
キリキザン「キザン!」

キリキザンはクロノに呼び掛ける

クロノ「………ああ!お前を信じてるぜ!」

相手は四天王!油断などできない!

クロノ「キリキザン!つじぎり!」

アラン「ジュペッタ!シャドークロー!」

キリキザン「キザン!」

メガジュペッタ「ケラケラ!」

キリキザンの手の甲にある突起が刃のように鋭く伸びる

それと同時にメガジュペッタの赤い手も、影の爪を伸ばして襲いかかる

一回、二回と打ち合い、激しい舞踏を繰り広げる

アラン「シャドーボール!」

アランの指示に従い、即座に距離を離すと、先ほどのシャドークローを
影の塊に変化させて放つ
 ▼ 267 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:33:42 ID:d5G/RzUc [3/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「キリキザン!シザークロス!」

キリキザン「キッザン!」

両手の甲をクロスさせ、シャドーボールを迎え撃つ

スパンッ!

気持ちのいい音を鳴らして、シャドーボールは4つに別れ、
キリキザンの後方で爆発する

アラン「!」

なんと素早い反応………
荒削りではあるが、彼はとてつもない才能を秘めている………
観察眼に優れるアランはこの一瞬で見抜いた
彼がまだ磨かれるのを待っているダイヤの原石だと………

アラン「………!」

ふと、アランは思い出した
昔、数年前にも似たようなことがあったということ
昔も、アランはある少年に対して、同じ評価を下し、その後成長した少年に敗れた
アランは教えてくれる師がいれば、クロノは更に成長できると踏んだ

クロノ「決めろ!つじぎり!」

キリキザン「ギザギザ!」

キリキザンはジュペッタへの間合いを一気に詰める
 ▼ 268 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:39:51 ID:d5G/RzUc [4/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
だが、こちらとて四天王としての意地がある
たとえ、手加減していて、本来の相棒でなくても
ホープトレーナー相手に負けるような腑抜けではない!

※アカデミアの生徒達はエリートトレーナー志願なので全員ホープトレーナー

アラン「ジュペッタ!かわせ!」

メガジュペッタ「ジュタ!」

メガジュペッタはマトリクスよろしくの動作でつじぎりを紙一重でかわす

クロノ「(渾身の一撃がかわされた!?)」

アラン「ジュペッタ!シャドーボール!」

ジュペッタの手から、超至近距離のシャドーボールが直撃する

ドォォォォォンッ!!

巻き立つ黒煙で、キリキザンの姿が隠れる

スタッ

シュウウウウウウン

黒煙から飛び出したジュペッタが着地、メガシンカを解除する
 ▼ 269 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:45:55 ID:d5G/RzUc [5/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドサッ!

黒煙からキリキザンが落ちてくる

キリキザン「」

プラターヌ「キリキザン、戦闘不能、よって勝者アラン!」

生徒達「ワアアアアアアアアアアア!!」

エミリア「クロノ負けちゃった………」

エイジ「今回は相手が悪かったな」

クロノ「………お疲れ様、キリキザン」

シュウウウウウウン

キリキザンをボールに戻す
 ▼ 270 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/07 23:59:55 ID:d5G/RzUc [6/6] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
思い知った………これが四天王の強さ………
ポケモンとのコンビネーション、どれもひけをとらないものだった

アラン「いい勝負だった、また戦おう」

アランはクロノに歩み寄り、右手を差し出す

そう、圧倒的な力の差があるからこそ………


その相手を超えようと情熱が沸き立つのだ

クロノ「はい!」

クロノは強くその手を握り返した

プラターヌ「素早い戦いを披露したトレーナー二人に拍手を!」パチパチ

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!

拍手で体育館が溢れた
 ▼ 271 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/08 00:07:03 ID:7UWjpNXM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プラターヌ「さて、それじゃあ次の講習に………」

その時

???「たたた、大変です〜!」

白衣の男がステージの上に走ってくる

オレンジ色の特徴的な髪型、長身で、童顔
いかにも控えめそうで弱々しいイメージではあるが
ボサボサの髪の毛からその好奇心旺盛さが伺える

プラターヌ「ど、どうしたんだい?"トロバ"くん、そんなに慌てて………」

プラターヌ博士の助手の一人 トロバ
かつて、後に伝説のチャンピオンと呼ばれるトレーナーと
肩を並べて冒険に出た五人組の一人
ポケモン図鑑を埋めることに情熱を注いでいた彼は、ポケモンをもっと詳しく
知るためにポケモン博士を目指すべくプラターヌ博士の助手になった
身長が伸び、顔立ちも整っているが、昔とあまり変わっていないようにも見える

そんなことよりも、とトロバは口を開く

トロバ「そ、それが………次の講習用に連れてきていた御三家の一匹が逃げ出しました!」

アラン「な、なんだって!?」

プラターヌ「逃げ出した御三家は?」

トロバ「は、ハリマロンです!」
 ▼ 272 ニスズメ@はねのカセキ 16/11/08 19:51:13 ID:Lai2lC5M NGネーム登録 NGID登録 報告
伝説って?
 ▼ 273 コザル@こだわりメガネ 16/11/08 20:26:06 ID:G2mspbUM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>272
ああ!それって、タクト?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

アラン「よりによってあのやんちゃ坊主が………」

プラターヌ「ファッ!?それじゃあ講習ができないじゃないか!」

アラン
「とりあえず探しましょう、アカデミアは広いですがまだ敷地内からは出ていないはずです」

プラターヌ「そうだね、悪いけど、生徒達には待っててもらおうかな………」

クロノ「あの!俺も手伝います!」

クロノがプラターヌに言う

プラターヌ「し、しかし………」

エミリア「あたしも!」

エイジ「俺もやるぜ!」

生徒「ワタシモー」
生徒「メンドイカラマッテル」
生徒「オレモサガスゼ!」
生徒「オレモイルゾ!」
生徒「アレ、ミサワクンイタノ?」
生徒「ズットイタ!」
生徒「ハリマロンヲサガセバイイノネ!」
 ▼ 274 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/08 23:53:26 ID:G2mspbUM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
待っている者、探す者に分かれ、ハリマロン捜索に足を動かす

サワタリ「生徒達だけに頑張らせませんよ、我々も探しましょう」

ノワール「了解なのーね」

カミヒコ「………………」



タナト「………というわけでどうしましょう?」

タナトと合流し、いつもの四人組になった

エミリア「ハリマロンが行きそうな場所かー」

その時、トロバと呼ばれていた男が、クロノ達に歩み寄る

クロノ「あんたは………」

トロバ「はじめまして、博士の助手のトロバと申す者です」

エイジ「どうしたんだ?助手サン」

トロバ
「ハリマロンのことなんですが………
ハリマロンは草タイプです、草樹の多い場所を好むんじゃないでしょうか?」

確かに、トロバの言うことに一理ある
 ▼ 275 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 00:00:15 ID:vYcNyiS2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ここから近くで、草樹がある場所………

中庭………はないな、花壇と一本の木しかないし

となると………

クロノ「アカデミア裏の森か………?」

アカデミアの裏には森があり、自然豊かで色んなポケモンがいるが、
奥には崖がある上に、凶暴なポケモンもいるので立ち入り禁止になっていた場所だ

行くすればそこしかない

エイジ「そこだ!そこを探そう!」

一同は裏の森に向かった………

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

裏の森


ハリマロン「リマリマ〜」

まったく、あんな狭い箱に押し込まれて………こっとの身にもなれってんだ

透明な箱から逃げ出したハリマロンは、久しぶりの自由に身を震わせていた

自分はトレーナーに選ばれるより、野生でワイルドに暮らすことを望んだのだ
 ▼ 276 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 00:08:27 ID:vYcNyiS2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あまりにも無知で、軽薄な判断だろう

しかし、ハリマロンはそんなこと、上の空であった

ハリマロン「リマリー!」

ハリマロンは森のなかを歩きながら鳴く

幸いこの森は木の実が豊富だから、しばらく食いつなげるであろう

ハリマロン「リマ、リッマ!」

おっ、あれは………オレンの実!!

ハリマロンの目の前には、大量のオレンの実が生った木があった

あれを今日のご飯にしよう!

ハリマロンはつるのむちを巧みに操り、オレンの実をちぎる

そのまま自分の口元に持ってきて、ひとかじり

がぶっ!

ハリマロン「リマ〜」

むーしゃむーしゃしあわせー!


その時!!
 ▼ 277 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 18:16:40 ID:qDvcseVw [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ガサガサ………

草むらが揺れる

ハリマロン「リマ?」

訳 だ、だれかいんの………?

ガサガサ………ガサッ!






リングマ「グマーーーーーーーッ!!!」

訳 俺様の縄張りで何してやがるーーっ!!

そう、ここはこのリングマのテリトリーで、このオレンの木もリングマの所有物だったのだ

ハリマロン「り、リマー!!」

一目散に逃げ出すハリマロン

しかし、はらわたが煮えくり返ったリングマはハリマロンを制裁しようと追いかける

リングマ「グマーーーーッ!!!(待てやゴラーーっ!!)」

ハリマロン「リマリマーッ!!(ひいい!ごめんなさいごめんなさい!!)」
 ▼ 278 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 20:47:17 ID:qDvcseVw [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハリマロンは全力で逃げるがやがて追い付かれてしまう

リングマ「グマーーーーーーーッ!!!(ン熱血指導ゥ!!)」

リングマのアームハンマー!




ズドンッ!


ハリマロン「リマッ!(ゴフッ!)」

ヒュー………キランッ

殴られた勢いで、ハリマロンはそのまま空のお星さまになった




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

崖付近


エイジ「おーい、ハリマロンー!」

リオル「ごんごん!」
 ▼ 279 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 21:49:18 ID:qDvcseVw [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジとリオルは崖付近、クロノとリザードン、エミリアのオンバットは空から
それ以外の者は森の中を手分けして探し始めた

エイジ「しかし、いないなぁ………」

これだけ探して見つからないということは、ハリマロンは空でも飛んでるのでは?
とくだらない妄想をした、その時………


ヒュー………

エイジ「ん?」





ハリマロン「リマアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」

エイジ「うわああああああああああああああああああああ!!?」

飛んでた!本当に空を飛んでた!これは世紀の大発見だ!ハリマロンは草・飛行だったのだ!

ってんなわけねーだろ!

バキィ!

とツッコミを入れるように、落ちてきたハリマロンがエイジの顔面に衝突する

ただ、衝突するだけならよかったが………場所が悪かった
 ▼ 280 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/09 23:02:45 ID:qDvcseVw [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
グラッ………

エイジの体が傾く

その方向は………


          "崖"


エイジ「うおおおおお!?」

エイジは即座に反応して、右腕で崖の端を掴み、反対の手で、
ハリマロンの手を掴む

エイジ「ぐぬぬぬ………!」

リオル「ごん!」

リオルがエイジの手を掴み、必死に引き上げているが、ハリマロンとエイジが
重く、あまり効果がない

ハリマロン「リマリ………」

エイジ「ハリマロン………つるのムチ………使えないか………?」

ハリマロン「リマ………」

ハリマロンはとても衰弱していて、瀕死寸前だ(アームハンマーのせい)
 ▼ 281 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/11 00:33:32 ID:mkO6htn. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
エイジ「お、おちる!おちるちる!落ちるうううううう!!」

リオル「ごんがー!」

リオルはありったけの力で引っ張るが、雀の涙レベルである

ハリマロン「リマリ………」

ハリマロンは、今までの自分の行いを悔いる
いつもやんちゃして、博士や助手に迷惑かけたこと
同じ同期のケロマツとケンカして、いまだ謝れてないこと

などと、ハリマロンは走馬灯に思い出を走らせる

エイジの指から力が抜けていく



ハリマロン!心配するな!


エイジが声をあげる


エイジ「お前は俺が守るからな!」

パッ


エイジとハリマロンの体が宙を舞った
 ▼ 282 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/11 16:22:03 ID:mUncAGU. NGネーム登録 NGID登録 m 報告







クロノ「エイジイイイイイイイイイイイ!!」



パシッ!

クロノがエイジの腕を掴む

リザードン「グオオ」バサッバサッ

リザードンに乗ったクロノが手を伸ばし、エイジの手を掴んだ

クロノ「ふう、間一髪だったな」

エイジ「あぶねぇあぶねぇ、もう少しで俺、おっちんでたぞ」

クロノ「まったく、ムチャシヤガッテ………」

エイジ「ハハハハハハ!」

ハリマロン「リマ」

エイジ「な!大丈夫だったろ?ハリマロン」
 ▼ 283 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/14 19:45:14 ID:VyoJjtNk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハリマロン「リ、リマ………」

クロノ「お前、俺が来るってわかってたのか?」

エイジ「崖にぶら下がった時にオンバットが見えた」

エイジの言うとおり、エミリアのオンバットがクロノにこの事を教えたのだ

クロノ「ま、無事で何よりだ………さ、帰るぞ」

エイジ「おう!」

バサッバサッバサッ………




ハリマロンは憧れた

その男の胆力に、意思に


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

なんとか講習が終わった

その放課後……………
 ▼ 284 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/14 22:49:19 ID:VyoJjtNk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
プラターヌ「いやー、色々お世話になったね、ありがとう!」

エイジ「お、俺達はそんな大したことしてないよ………なあ?」

エミリア「そうそう、人として当たり前のことをしたまでで………」

クロノ「お前、トロバさんから売店のスナック菓子奢ってもらってたよな?」

タナト「エミリアさん………」

エミリア「う、うるさいなぁ!」

アラン「本当に世話になった、また機会があればバトルしよう」

クロノ「はい!次は立派なエリートトレーナーになって再挑戦します!」


互いに分かれの言葉を述べている、その時だった


テコテコ………

ハリマロン「リーマリマ!」

ハリマロンが、頭の上にモンスターボールを担いだ状態で現れた

一同「!」

ハリマロン「リマ!」
 ▼ 285 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/15 20:18:21 ID:MqqSSraI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハリマロンはエイジを見つめている

クロノ「仲間にしろ、っことじゃないか?」

トロバ「ええ!?でも、このポケモンは初心者用の………」

プラターヌ
「いいじゃないか、トロバクン、ハリマロンはエイジクンになついてるようだし!」

アラン「………博士がこう言っているが、どうする?」

エイジはしゃがみ、ハリマロンと視線を合わす

エイジ「ハリマロン、一緒に来るか?」

だだ、一言、そう言った

ハリマロン「リマ!」

ハリマロンは元気よく頷く

エイジ「よし!決まり!」

エイジはハリマロンのモンスターボールを手に取ると、ハリマロンをボールに戻した

プラターヌ「ハリマロンをよろしく頼むよ」

エイジ「はい!」

エイジはハリマロンと同じぐらいに、元気に答えた
 ▼ 286 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/15 20:54:32 ID:MqqSSraI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
第八話   カロス地方のポケモン博士  END








吹雪が荒れ狂うシロガネ山のふもとに、その男はいた

「久しぶりに会いに来たってのに、あの野郎ぜんっぜん喋らねぇなぁ………」

男は久しぶりにライバルに会いに来たのだが、彼は弟子を取ってから
無口になってしまった

喋らないわけではないが………

「久しぶりにバトルしたが、やっぱりつえーな、アイツ」

アイツは前にバトルした時よりも遥かに強くなっていた、それに比べ俺は………

そこで男は、アイツが言っていた言葉を思い出した

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「………弟子が居ると、自分には見えないものが見えるぞ………」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

無口なアイツが口を開いて言うぐらいなのだ、間違いない
 ▼ 287 ロッパフ@スペシャルガード 16/11/16 21:38:19 ID:CjetSwK. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
男はそう事故断決すると歩きだした

「アイツはカロスで弟子と会った………って言ってたな」

カロスのことは良く知っている、自分がかつて留学していたことがあったからだ

「そこで弟子探しでもするか!」

とりあえず、トキワジムはコトネのやつに押し付けて、カロス旅行と行くか!


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


目覚まし時計「カプー!コケコ!カプー!コケコ!」

目覚まし時計が鳴る

これは親父の物で、アローラに伝わる守り神を模した物らしい
自分はアローラのことをあまり覚えていないが………

鳥の頭のようなものが割れて、その中から守り神が出てくる、という仕様だ

守り神さまの頭を鳥の頭?に押し込んで目覚まし時計を止める

そして二度寝を………っといけない、ダメダメ



 ▼ 288 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/16 21:46:33 ID:CjetSwK. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
コテ付け忘れ

外はとても寒い、できればベッドから出たくない━━━
という思念を布団と共に吹き飛ばす

クロノ「おーい、起きろ、朝だぞ」

ロコン「………コーン」

キリキザン「………」

リザードン「ザド?」

まだ眠たそうなロコン、クロノよりも早く起きてるキリキザン
そして今起きそうなリザードン

クロノはパジャマを脱ぎ捨て、いつもの格好になる
その上にエプロンを来て朝ごはんを作りはじめる


数分後

ポケモン達にポケモンフードを与え、朝ごはんの目玉焼きを食いながらテレビを見る

テレビではアニメをやっていた

顔があんパンでできたヒーローのお話だ
困ったり、疲れたりしているポケモンに、自分の顔を分け与えている
バイ菌の敵が現れ、ピンチになるが、頭を交換して勇気100倍になると
パンチ一発でその敵を倒してしまう
 ▼ 289 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/17 00:42:58 ID:QjXCLPtY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
というアニメだった

クロノはテレビを消すと食器とポケモンフードの器を片付けて洗う

三匹をボールに入れ、腰のモンスターボールケースにしまう
(参照画像↓)

肩掛けバックを肩に掛け、外に出た

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


第九話   転校生はお嬢様



エミリア「おはよー!」

クロノ「ああ、おはよう」

朝の挨拶を済ませ、二人並んで歩く

エミリア「〜♪」

クロノはやたらと嬉しそうなエミリアの姿に気づく

クロノ「どうした?やたら上機嫌だな」

エミリア「え?クロノ、聞いてないの?」
 ▼ 290 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/17 00:54:46 ID:QjXCLPtY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
クロノ「え?」

エミリア「今日は転校生が来るんだよ、昨日先生が言ってたでしょ」

やべー、ぜんっぜん聞いてなかった………

クロノ
「なんだそんなことか………てっきりこの前会ったトロバさんが、
なんかキュアモフルンに似てるなーとかかと」

エミリア「え?あたしはてっきり真ゲスのほうかと………」

と、他愛のない会話をしながら横断歩道を通る
珍しく、信号がなく、地面に白線が書いてあるだけのタイプだ

クロノ「で、その転校生ってどんな奴なんだ?」

エミリア「それがねー、あたしもよく知らないのよ、男なのか女なのか………」

クロノ「なんじゃそりや」

それじゃ、全然わかんねーじゃん、と言おうとしたその時だった


キキィ!

黒くて細長い車がすごいスピードで走ってきた
 ▼ 291 雄ゲッコウガ◆FCz1EFF..E 16/11/19 10:23:18 ID:s47vtUpk NGネーム登録 NGID登録 報告
クロノ「………!!エミリア!!」

エミリア「え?」

間に合え………ッ!

クロノはエミリアを抱き抱え、反対側の歩道に飛び出す

数秒前にエミリアが立ってた場所を、黒くて細長い車……
リムジンが走り去っていった

クロノ「あ、あぶね………」

リムジンってことはあれは金持ちか………?
しかし、あのリムジン、ロールス・ロイスじゃないか?
ということはただの金持ちじゃない、カロスでもかなりの大富豪だろう
所有者と運転手がいるだろうが、運転手があんなマナーの無い運転をするわけがない
ということは………

所有者が運転手にそうするよう、急かしたのだろう

クロノ「にしてもモラルの無い金持ちだ………大丈夫かエミリア?」

エミリア「………………………………」

クロノ「エミリア?」

やべぇ、エミリアの奴、頭でも打ったか………?
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