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SS 劇場版仮面ライダーバシャーモ 

 ▼ 1 ィアルガ@たいりょくのハネ 16/09/07 04:03:45 ID:TB6hNKLI [1/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
男「仮面ライダーバシャーモ?」 http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=111585

仮面ライダーバシャーモ第2スレ http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=154158

上記二つのSSの続きです。これでバシャーモのシリーズの最終章となっています。

では、始めます
 ▼ 2 シギソウ@こぶしのプレート 16/09/07 04:04:13 ID:TB6hNKLI [2/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
『劇場版 仮面ライダーバシャーモ もう一つの未来!パラレルワールドの大決戦!』


ーーー仮面ライダーバシャーモ(男)は改造ポケモン人間である!

ひょんなことから仮面ライダーバシャーモへと改造された男は、改造した張本人である博士の助けを受けながら悪の組織、『ロケット団』との戦いに巻き込まれてしまう!

その戦いの中で出会った二人のライダー、ジュカイン(イケメン)とラグラージ(優男)の二人をはじめとする仲間たちとともに厳しい戦いを続けた男は、ついにロケット団首領、サカキを倒し、その野望を打ち砕くことに成功した!世界に平和が戻ったのである!

この物語はそれから数か月後、男たちが戦いから離れ、通っている高校の卒業式が目前に迫った頃のお話である………
 ▼ 3 ザリガー@カシブのみ 16/09/07 04:04:41 ID:TB6hNKLI [3/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーゴクシン学園教室

論者先生「んんwwwみなさんさようなら、気を付けて帰る以外ありえないwww」

後輩「は〜い!さよ〜なら〜!」ヒラヒラ…

クラスメイト1「……はぁ、今日も学校が終わっちまったかぁ…」タメイキー…

男「あ?どうしたんだよ、ため息なんてついて」

クラスメイト1「いや、もう少しでこの学校やみんなともお別れかと思うと寂しくってな……」

女子A「ああ…分かるわねその気持ち……卒業式まであと数えるほどしか日にちは残ってないしね…」

クラスメイト1「そうそう!……別れが惜しいというか、寂しいというか……もう少しこの学校でみんなで過ごしたかったなぁって思ってさ」

後輩「確かにそうですねぇ……私もまだまだ先輩とロマンスしたいですし!」

男「何馬鹿言ってんだ、ロマンスもへったくれもないだろ」ビシッ!

後輩「あ痛っ!……もう、先輩ったら照れちゃって!」

男「もう一発喰らうか?」

後輩「わぁ、勘弁してください!」

ドッ!ワハハハハ!
 ▼ 4 マタナ@あさせのしお 16/09/07 04:05:04 ID:TB6hNKLI [4/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「ふっ……気持ちはわかるが、別れは必ず訪れるもの……仕方があるまい」

ツンデレ「こいつの言う通りよ、それに、大半の人間はゴクシンシティに住み続けるんだから会おうと思えば会えるじゃない!」

クラスメイト1「そうなんだけどよぅ……」

女子A「……ツンデレちゃん」チョイチョイ…

ツンデレ「ん?何よ?」

女子A「あ〜……珍しく、地雷ふんじゃったみたいよ」

ツンデレ「……?あっ!」

無口「………」ショボン…

男「あちゃ〜……やっちまったな、ツンデレ」

イケメン「ふっ……お前らしくもない」

ツンデレ「確かにね。私も少しナーバスになってるのかも、あの事忘れちゃうなんてね……」

後輩「無口ちゃん、元気出して!」

無口「……ん」コクッ…
 ▼ 5 リムー@そうこのカギ 16/09/07 04:05:32 ID:TB6hNKLI [5/109] NGネーム登録 NGID登録 報告

男「……はぁ、仕方がないけどなぁ」

イケメン「ああ、ここまで落ち込むとは予想外だったな」

ツンデレ「まさか優男が卒業したら生まれ故郷に帰るってことにここまでショックを受けるなんてね……」

後輩「でも、やっと恋人同士になれたのに残念ですよね……」

優男「僕を呼んだかい?」

男「ああ、丁度お前の話をしてたところだ」

優男「え?何の話?」

無口「……優男君」

優男「ん?なぁに、無口さん」ニコニコ

無口「……一緒に、帰ろ?」

優男「うん!良いよ!男たちも一緒に……」

無口「……二人きりがいい」

優男「え……?」

無口「……卒業までに、少しでも二人きりの時間が欲しいから………ダメ?」
 ▼ 6 ルフォン@ラムのみ 16/09/07 04:05:59 ID:TB6hNKLI [6/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「……優男、望みどおりにしてやれ」

男「俺たちはあとで帰るからよ、無口と帰れよ」

優男「……うん、わかったよ。じゃあ無口さん、一緒に帰ろうか!」

無口「……うん!」

優男「ついでにどこかに寄っていこうか?」スタスタ…

無口「……そうね、少し買い物でもして……」スタスタ…

男「……行ったか、やっぱ無口の奴、寂しいんだろうな」

イケメン「それを言うなら優男もだろう、笑顔で誤魔化してはいるが寂しく無い訳がないからな……」

ツンデレ「……そろそろ帰りましょうか、もう遅いし」

後輩「そうですね!……じゃあみなさん、また明日!」スタタ…

ツンデレ「…私も、迎えが来るから行くわね」スタスタ…

男「…俺たちも帰るか」

イケメン「ああ……」
 ▼ 7 イノーズ@ちからのハチマキ 16/09/07 04:06:21 ID:TB6hNKLI [7/109] NGネーム登録 NGID登録 報告

ーーーー下校中

イケメン「…なぁ、男」

男「あ?何だよ?」

イケメン「お前は卒業後、どうするつもりだ?」

男「はぁ?どうするって、お前と同じ大学に通うことは分かってるだろうがよ」

イケメン「そうじゃない、将来どうするつもりだと聞いているんだ」

男「将来…?」

イケメン「……俺は、父さんの研究の手助けをするために様々なことを学ぶ必要がある。大学はそのことを考えて決めた」

男「………」

イケメン「ツンデレは家の会社を継ぐために、後輩は保育士になるために、無口は医者になるために……それぞれが将来を考えて進路を決めた」

男「…優男も、ロケット団に荒らされた故郷を復興させたいって言ってたからな。……そう考えると、将来の事を考えてないのは俺だけか……」

イケメン「……俺たちも戦いから離れて普通の人間らしい生活が送れるようになった。未来について考えてみるのも悪くないんじゃないか?」

男「あぁ……そう、だな……」
 ▼ 8 オル@アクアカセット 16/09/07 04:06:45 ID:TB6hNKLI [8/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーー男の(博士の)家

男「………」

男(将来、かぁ……何も考えたことなかったけど、どうすっかなぁ?)

男(改造ポケモン人間だから身体能力はかなりのもんだけど、それを使ってスポーツ選手になるのはずるいしなぁ……かといって、でかい会社でスーツ着てきっちり仕事する自分なんて想像できねぇし……でか)

男「俺って、何がしてぇんだ?……だぁ〜っ!わからん!」

男「よし!こんな時には!」スクッ!

ーーーーゴクシンセントラルタワー……

男「……ここに来るのが一番だよなぁ」

男(かつて、ここでロケット団のリーダーサカキと戦い、俺たちは勝利した。ここから俺たちの新たな未来が始まったんだ)

男「それからというもの、何か迷ったらここにきて考える癖が出来ちまったんだよなぁ……」
 ▼ 9 ガエルレイド@ルアーボール 16/09/07 04:07:13 ID:TB6hNKLI [9/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
優男「ここなら何だか答えが出るような気がするんだよね……」

男「そうそう、そうなんだよ優男……っておい!何でお前がここに!?」

優男「あはは……男と一緒だよ、僕も悩んでることがあってね……ここに足を運んだって訳さ」

男「マジかよ……まぁ、お互いやっぱ悩むことも……」

イケメン「……お前たちもか」

男「うおっ!?い、イケメン!?まさかお前も悩み事が…?」

イケメン「……そのまさかだ、だが、まさか三人揃ってここに来るとはな」

優男「あはは、息ぴったりだねぇ!」

男「……やっぱ、お前たちも悩むことがあるのか……」

優男「まぁ、ねぇ……」

イケメン「今の時期、だからだな……」
 ▼ 10 キメノコ@ばんのうごな 16/09/07 04:07:39 ID:TB6hNKLI [10/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
男「……ここは俺たちが未来を切り開いた場所だからな、悩んだとき、ここに来ればなんか道が見えてくる気がするんだよな」

優男「ふふ……僕もだよ、考え事をしているといつの間にかここに来ちゃうんだよね」

イケメン「ふっ……まるで何かに吸い寄せられるようだな」

男「はは、確かにな!」

ヴヴン……

優男「ん?」

男「あ?どうしたんだよ優男?」

優男「いや……今、何か聞こえたような……?」

イケメン「気のせいだろう、それよりどうだ?せっかくだしどこかで食事でもしながら悩み事の告白でもしないか?」

男「おお、そりゃあいい!自分一人で悩んでても答えは出ないしな!近くの店はと……」

ヴンッ!

優男「!?」
 ▼ 11 レキッド@ひきかえけん 16/09/07 04:08:06 ID:TB6hNKLI [11/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「むっ!?何だ今の音は?」

男「聞き覚えが無い音だ……なんかあったのか?」

優男「あっ!み、見て!」

ズォォォォォォッ……

男「う、渦!?なんであんなもんが!?」

イケメン「まずい!引き込まれていくぞ!」

ズォォォォォォッ!

3人「う、うわぁぁぁぁっ………」ヒューン……

……ドサッ!

男「う……お、おい!二人とも無事か?」フラフラ…

イケメン「あぁ……問題ない」フラフラ…

優男「僕もだよ……」フラフラ…

男「一体何だったんだありゃ?何が起きたってんだ?」

イケメン「…わからん、見当もつかないな」
 ▼ 12 メール@レンズケース 16/09/07 04:08:31 ID:TB6hNKLI [12/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
優男「………」

優男(何だろう?これと似た感覚をどこかで体験したような……)

男「てか、ここどこだ?吸い込まれたのはタワーの近くだったってのは……なっ!?」

イケメン「こ、これは!?」

優男「…ゴクシンセントラルタワー?でも、これ、完全に倒壊してるよね?」

男「ああ、しかもタワーだけじゃない。町中が廃墟だらけだ!」

イケメン「なんだ!?何があったんだ!?まさか大規模な地震でも起きたのか?」

男「……いや、どうやら原因はあいつららしいぜ!」

ワーワー!ギャーギャー!

ロケット団員A「オラオラ!おとなしくしな!」ビシィ!

ロケット団員B「逆らうとただじゃすまねぇぞ!」

住人A「ひぃぃ……お助け下さい!」
 ▼ 13 ルバット@ピッピにんぎょう 16/09/07 04:08:51 ID:TB6hNKLI [13/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
優男「ロケット団!?そんな、奴らは解散したはずじゃ…?」

イケメン「…だが、目の前で暴れているとくれば、放っておくわけにもいかん!」

男「ああ!軽くぶちのめしてやろうぜ!」ダッ!

ロケット団員A「さぁ、キリキリ歩け!……ん?」

男「待ちな!俺たちが相手になってやるぜ!」バッ!

ロケット団員B「はっ!馬鹿が来たぜ!」

ロケット団員A「銃弾を撃ち込んで見せしめにしてやる!これでも……」

イケメン「遅い!」ガンッ!

ロケット団員A「ぐわっ!」ドサッ!

ロケット団員B「何っ!?仲間がいたのか!」

優男「その通り!ついでにもう一人いるよ!」ブンッ!

ロケット団員B「ぐげえっ!」ドサァッ!

男「へっ……腐っても改造ポケモン人間、身体能力はただの人間の比じゃねぇんだぜ?」

ロケット団員B「くっ…くそっ!」ダッ!

ロケット団員A「今日は見逃してやる!」ダッ!
 ▼ 14 オタチ@こだいのうでわ 16/09/07 04:09:13 ID:TB6hNKLI [14/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「ふん……口ほどにもない奴らだな」

優男「うん、でも町の人を助けられて良かったじゃない!」

男「ああ、そうだな!……ん?」

シュタッ!シュタッ!シュタッ!

フードの男1「……なかなかやるじゃねぇか、今度は俺の相手をしろよ」

フードの男2「貴様ら、只者じゃないな……とらえれば手柄になるだろう」

フードの男3「………」

男「真打登場って訳か!」

イケメン「気を付けろ、何やら自信ありげだ」

優男「とにかく撃退しよう!」

男「ああ!」ダッ!
 ▼ 15 イアント@プレミアボール 16/09/07 04:09:36 ID:TB6hNKLI [15/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
フードの男1「オラァッ!」ブンッ!

男「はっ、大振りだな!そんなパンチが当たるかよ!」サッ!

フードの男1「……へっ、良いんだよ!本命はこっちだからな!」ザッ!

男「なっ!?蹴りだと!?そんな体勢から繰り出せるのかよ!」グンッ!

ズザーーッ!

フードの男1「……へぇ、やるじゃねぇか!まさか避けられるとは思わなかったぜ!」

男「こっちこそ肝が冷えたぜ……どうやら口だけじゃないみたいだな!」

フードの男1「まぁな……さぁ、続きを始めようぜ!」
 ▼ 16 リーン@くろおび 16/09/07 04:10:01 ID:TB6hNKLI [16/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「……こいつ、隙が無い!」

フードの男2「お前の攻撃パターンなど予測はつく……それに対する防御策など講ずるのは容易いことだ」

イケメン「…ふっ、やるじゃないか。だが、お前も攻撃は仕掛けられないらしいな!」

フードの男2「……隙が無いのはお互いさまか、守るので精一杯とは言わないが……十分強敵であることは認めよう」

イケメン「嬉しくない褒め言葉だ、さっさと終わらせて二人の援護に行かせてもらおう!」

フードの男2「……できるものならやってみろ」
 ▼ 17 ベルタル@やわらかいすな 16/09/07 04:10:27 ID:TB6hNKLI [17/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
優男「はぁぁっ!」ブンッ!

フードの男3「………」スッ…

ガンッ!ズンッ!

優男・フードの男3「!?」

優男(こいつ、手加減したとはいえ僕の拳を受け止め切ったのか!?なんてパワーだ!)

フードの男3「………やるね」

優男「へぇ……君、喋れたんだ?」

フードの男3「……今、そんなことはどうでもいい……お前を殺す、僕にとって重要なのはそれだけだ」

優男「……殺す、とは物騒だね。話し合いで解決できないの?」

フードの男3「どうでもいい……言葉よりも早い解決が暴力だ、僕はほかの二人みたいに戦いを楽しむ気なんて全くない……ただ、壊して、潰す……それだけだよ」

優男「悪いけど、こんなわけのわからない状況で死ぬ気なんてさらさらない!悪いけど、君を倒させてもらうよ!」
 ▼ 18 ーボ@ディアンシナイト 16/09/07 04:10:37 ID:gmuAe05E NGネーム登録 NGID登録 m 報告
劇場版じゃないんだよなぁ…
 ▼ 19 ナフィ@タイマーボール 16/09/07 04:11:01 ID:TB6hNKLI [18/109] NGネーム登録 NGID登録 報告

ガッ!ガガガッ!ダンッ!

男「くっ!こいつら思ったよりやるぜ!」

イケメン「この身体能力……こいつらも改造ポケモン人間か!?」

優男「十中八九そうだろうね、でも、それ以上に気になることがあるんだ」

イケメン「……お前もか、優男」

男「俺もだ、どうも気になる……」

イケメン「こいつらの戦い方、仕草、行動……どこかで見たことがある」

優男「もしかしたらどこかで戦ったことがある相手なのかも……」

男「フードのせいで顔は見えないが、どうも覚えがある相手だぜ!」

フードの男1「……へっ、こりゃあ全力で行かねぇと手こずる相手だな」

フードの男2「ふっ……お前のような単細胞はそうかもしれないな」

フードの男1「あ?こいつらより先にお前から片づけてやろうか?」

フードの男2「面白い、やれるものならやってみろ!」

フードの男3「……どうでもいい、さっさと片づけよう」
 ▼ 20 ッスグマ@ずがいのカセキ 16/09/07 04:11:46 ID:TB6hNKLI [19/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
フードの男1「お前に言われなくてもそのつもりだよ!ったく、このフードも邪魔なんだよな!」バッ!

フードの男2「ふっ……視界が狭いのもハンデのうちだが……本気を出すからには外しておこうか」バッ!

フードの男3「………」バッ!

男「なっ!?」

イケメン「なんだと!?」

優男「嘘っ!?」

男?(フード1)「あぁ……これで煩わしいもんが消えたぞっと……さて、こっからは本気で行くか!」

イケメン?(フード2)「ふん……言い訳が消えたぞ、大丈夫なのか?」

優男(フード3)「……どうでも良い、早く終わらせないと……時間が来るよ」

男「嘘……だろ?俺たちが…もう一人?」

イケメン「何だ?どうなっている!?これも相手の攻撃か!?」

優男「……あっ!?ま、まさかここは!?」
 ▼ 21 ブルモ@ライボルトナイト 16/09/07 04:12:08 ID:TB6hNKLI [20/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
男?「ったく、こっからは本気で殺しに行ってやるよ!行くぜ……!」

イケメン?「ふっ……」

優男?「………潰す」

男たち?「変身!」

グォォォォォォッ!ズキューーン!

男「……変身まで出来んのかよ」

イケメン「ああ、だが……」

優男「僕たちと色が違う……同じじゃない!」

男?「さてと……早速だが俺たち『仮面ライダー』の力を……」

ウーーーッ!ウーーーーッ!

男「どわっ!?な、何だ!?サイレン?」
 ▼ 22 ゴラス@あかいいと 16/09/07 04:12:31 ID:TB6hNKLI [21/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン?「……ちっ、遊びすぎたか」

男?「おいおい、これからじゃねぇかよ!」

優男?「……どうでも良い、帰投するよ」ザッ!

イケメン?「仕方があるまい…」ザッ!

男?「ったく、おい!そこのお前!」

男「あ?俺の事か?」

男?「この次会ったらそん時は………間違いなく殺す!せいぜいばったり出くわさないように用心しとけよ!」ザッ!

男「あっ!?ま、待ちやがれ!」

イケメン「男、奴らを追うぞ!この不可思議な現象の正体を調べなければ!」

優男「急ごう!このままじゃ見失っちゃうよ!」

男「ああ!そうと決まれば急いで……」

???「待ちなさい仮面ライダー!」
 ▼ 23 ンメン@ポケじゃらし 16/09/07 04:12:54 ID:TB6hNKLI [22/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
男「あ…?この声って……」

???「……今日こそは、あなたたちを倒して見せる!覚悟なさい!」

イケメン「……まさか、こいつまでいるとはな。どうなっているんだ?」

優男「……やっぱり、そうなのか?ここは、あの時のような……」

???「何をごちゃごちゃ話しているんですか!来ないというのなら……変身っ!」

ギュォォォン!

男「マジかよ……お前もいるのかよ!?」

後輩?「ロケット団の戦力にして悪の象徴、『仮面ライダー』……あなたたちを倒さなければ世界に未来はない!このミミロップガールが絶対に倒して見せる!」

男「な、何がどうなってやがるんだ……?ここはゴクシンシティじゃないのか?…ここは一体どこなんだ!?」
 ▼ 24 ネネ@ほしのすな 16/09/07 04:13:16 ID:TB6hNKLI [23/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
後輩?「何をごちゃごちゃと言っているんです!?来ないというならこっちから仕掛けます!」ダッ!

男「うおっ!?ちょ、ちょっと待て!俺たちの話を……」

後輩?「問答無用!」とび膝蹴り!

ギュンッ!

男「どわぁぁっ!だから待てって!俺たちは戦う気は無いんだよ!」

イケメン「俺たちも状況を整理したい、少し時間がほしいだけだ」

優男「後輩ちゃんも落ち着いて!ね?」

後輩?「そうやって私を油断させようとしても無駄です!そんな手に引っかかるような私じゃ……」

クラスメイト1?「おーい!後輩ちゃーん!」ダダダッ…

イケメン「……もう驚かなくなってきたな」

男「クラスメイト1までいんのか……本当に頭痛くなってきたぜ」

優男「………」
 ▼ 25 ードー@おおきなしんじゅ 16/09/07 04:13:44 ID:TB6hNKLI [24/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
後輩?「あっ!だ、だめですよ!ここは危険です!早く安全なところに……」

クラスメイト1?「いや、ちょっと待って!さっき保護した人たちが気になることを言っていたんだ」

後輩?「気になること…?」

クラスメイト1?「ああ、そこの3人にロケット団から助けて貰ったって言ってるんだ。どう思う?」

後輩?「え…?先輩たちが、ロケット団と戦ったんですか?そんな、あり得るはずが……」

男「いやよ、信じてもらえないかもしれないけど、俺たちお前らと戦う気は無いんだよ。こっちもこっちで訳が分からなくって混乱してるんだ」

イケメン「少しでいい、休息と情報が欲しいんだ。この状況はいったい何なのかも知りたいしな」

後輩?「クラスメイト1さん、おばあちゃんは何て?」

クラスメイト1「…一度連れ帰って来いってさ、信用はしないけど、こちらもこいつらについて知りたいことがあるんだって」

後輩?「……じゃあ、決まりですね。またロケット団が来る前に撤退しましょう。……この人たちを連れて、ね」

優男「…どうやら話が纏まったようだね」

男「ああ、これで一息つけそうだな」

イケメン「あとは情報だ、この状況がどういうことなのかわかればいいのだが……」

優男「……とにかく、後輩ちゃんたちの話を聞こうよ。何かわかると信じてさ」

男「……そうだな、さて、行くとするか!」
 ▼ 26 プ・コケコ@トレジャーメール 16/09/07 04:14:05 ID:TB6hNKLI [25/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーー後輩?たちの隠れ家

後輩?「……どうぞ、ここです」

イケメン「劣悪な環境だな、人が住んでいるようには見えないな」

後輩?「ここは比較的住みやすいところですよ。あくまで今現在の世界の状況を考えたら、ですけど」

男「なぁ、その今現在の世界の状況ってやつを知りたいんだけどよ、今この世界ってどうなって……」

クラスメイト2?「お、男!?」ダッ!

女子B?「う、嘘……?男君なの!?」ダッ!

ーーー男!?男なのか!?本当か?男がここに来てるのか!?

男「お、おぉ!?な、何だ!?何なんだ!?」

クラスメイト2?「うっ…うぅ……良かった!本当に良かった!」ウルウル…

女子A?「も、もう二度と……もう二度と会って話なんかできないと思ってたわ!」グスン!

男「は、はぁ…?」
 ▼ 27 マナッツ@エネコのシッポ 16/09/07 04:14:32 ID:TB6hNKLI [26/109] NGネーム登録 NGID登録 報告

後輩?「…みなさん、残念ですけどここにいる先輩は、私たちの知っている先輩ではありません。ただのそっくりさんです」

クラスメイト2?「え……?で、でも……」

後輩?「……本物の訳ないじゃないですか!本物の先輩は、私たちのために……うぅ……」

男「お、おい!俺の身に何が起きたんだ!?気になるだろうが!」

優男「……クラスの皆もいる。間違いない、ここはきっと……」

女博士?「……来たか」

イケメン「なっ!?女博士!?まさかあなたまでここにいるとは……」

女博士?「待ちな!……この私は、あんたたちの知っている私じゃないよ。あんたたちが、私たちの知っているあんたたちじゃないようにね」

後輩?「ねえおばあちゃん、なんでこの人たちを連れてくることにしたの?この人たちは仮面ライダーだよ?」

女博士?「……孫娘や、申し訳ないが席をはずしておくれ」

後輩?「えっ!?で、でも……」チラッ…

女博士?「大丈夫、何かあったらお前を呼ぶさ。さぁ……」

後輩?「……わかった、気を付けてね」スタスタ…
 ▼ 28 ンベ@にじいろのはね 16/09/07 04:15:04 ID:TB6hNKLI [27/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「……良かったのですか?彼女は納得している様子ではありませんでしたが」

女博士?「…これから少し突飛な話をするからねぇ、事態が呑み込めなさそうな孫娘にはご退場願っただけさ」

男「突飛な話?なんだそりゃ?」

女博士?「……単刀直入に言うよ、あんたたち、この世界とは別の世界から来たんじゃないかね?」

男「はぁ?別の世界?どういうこったよ?」

優男「……『パラレルワールド』ということですね?」

女博士?「ほう…そっちの子は心当たりがあるようだね」

男「どういう意味だよ優男?何なんだ、そのパラレルワールドってのは?」

イケメン「……そうか、そういうことなのか!」

男「おわっ!イケメン!お前まで何納得してんだよ!?俺にもわかるように説明しろって!」

優男「ええっとね……パラレルワールドっていうのは、簡単に言えば別の未来を進んだもう一つの世界のことなんだ、この世界は僕たちにとってそのパラレルワールドと呼ばれるものの可能性が高いんだよ」

男「ええっと……つまりどういうことだ?」

イケメン「ふぅ……いいか男、俺たちはロケット団を倒し世界を平和へと導いた。だがこの世界ではロケット団が存在している……ここは、ロケット団が世界征服を成し遂げた世界だということだ」

男「はぁ!?なんだよそれ!?なんで俺たちがそんな世界に来ちまったんだよ!?」
 ▼ 29 ゲボウズ@ひみつのコハク 16/09/07 04:15:25 ID:TB6hNKLI [28/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
女博士?「ふむ……あんたたちにも心当たりは無いか……だが、その口ぶりだとあんたたちは元の世界でロケット団と戦ってたみたいだね」

優男「ええ、その通りです。僕たちの世界は僕たち3人の仮面ライダーがロケット団を打ち倒し、世界に平和をもたらしました。しかしこの世界は……」

女博士?「……仮面ライダー、か……そっちの世界だといい意味でつかわれるみたいだが、こっちのでは違うね……」

男「あ?」

女博士?「この世界の仮面ライダーは………世界を滅ぼした張本人さ、破壊者、悪魔、死神……そんな異名で呼ばれる三人の手によって世界は瞬く間に崩壊され……今の状況になっちまったって訳さ」

イケメン「仮面ライダーが、世界を!?一体何が……?」

女博士?「……今から数十年前、とある男が研究を始めた。その研究の進歩には長い時間がかかったが、それに見合うだけの結果がでた。男はその研究を使いロケット団のNo2の地位を得ると、野望を燃やし世界を我が物にせんと行動を開始したんじゃ……」

男「なっ!?ま、まさか……その男ってのは……!」

女博士?「……男の名は博士……かつて私の恋人だった男さ……」

男「そんな……そんなことが……」

イケメン「……話が見えてきたぞ、この世界のどこが俺たちの世界と違っているか?それは博士の行動だったんだ!」

男「……そうか、俺たちの世界だと博士はロケット団から逃亡して俺を改造して仮面ライダーにした……だけど、この世界では違う」

優男「研究を続け、ロケット団の一員として改造ポケモン人間……仮面ライダーバシャーモを生み出した。そしてその仮面ライダーの手で世界は……」

男「ここは、『博士がロケット団を裏切らなかった世界』……あの爺さんが、悪の人間として生きた世界なんだ!」
 ▼ 30 ツボット@こだわりハチマキ 16/09/07 04:16:11 ID:TB6hNKLI [29/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
女博士?「大体正解さね……私を初めとする正義の人間も必死になって戦ったが……」

イケメン「仮面ライダーを擁するロケット団には敵わなかった……」

女博士?「またまた正解さ、仲間は次々処刑され、主だった反抗勢力は数えるほどになってしまった。残された我々は肩を寄せ合って必死に生きているという訳さ」

男「……博士、なんでそんなことをしたんだよ……?」

女博士?「男君?一体どうした?」

男「俺の知ってる博士って人間は馬鹿らしくて自分勝手な奴だったが、自分の行動を反省して世界のために散った奴だった……その博士が、こんな……くそっ!」ガンッ!

イケメン「男……」

優男「辛いだろうね、博士と信頼しあって戦ってきた男にとってはさ……」

男「畜生!決して悪い奴じゃ無かったってのに……くそっ!」
 ▼ 31 ルッグ@アンノーンノート 16/09/07 04:16:31 ID:TB6hNKLI [30/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
後輩?「……博士が悪い奴じゃ無い?」

女博士?「むっ!孫娘!?」

後輩?「あいつの何処が良い奴なんですか!?あいつは……あいつは、極悪人です!」

男「んだと!?もういっぺん行ってみろ!」

後輩?「何回だって言ってやりますよ!博士のせいでたくさんの人間が傷つき、死んでいったんです!たくさんの人の命を奪うきっかけを作った人間がなんで悪人じゃないんですか!?」

男「……俺たちの世界では、博士は正義のために生きて、死んでいった……根っこの部分は変わらないはずだ!だから……」

後輩?「そんなの!そんなに言うんだったら博士が奪ったものを返してくださいよ!」ガッ!

男「!」

後輩?「返して!返してよ!優しかった、私達の大好きな先輩を!今すぐ私たちの元に返してよ!」

ーーーー1年前、ゴクシン学園……

男(パラレル)「おう!おはよう!……ロケット団、また増えたな」

Pクラスメイト2「ああ……けど、俺達にまで手を出すことはないはずだ」

P女子A「抵抗しなければ殺しはしない……悔しいけど、あいつらに逆らわないのが一番の自衛法ね…」
 ▼ 32 クガメス@そうこのカギ 16/09/07 04:16:51 ID:TB6hNKLI [31/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P後輩「……世界は、このままなんでしょうか?」

Pクラスメイト1「……かもな、俺たち、これからどうなっちまうんだろうな?」

P男「……そう心配するなよ、きっと大丈夫さ」

P後輩「え……?」

P男「いつかはわからねぇ、けど、きっとロケット団を倒すヒーローがやってくるはずだ!……ピンチの時こそヒーローの出番……だろ?」

Pクラスメイト2「……くはは!なんだよそれ?子供かよ!」

P女子A「ほんと!でも、なんか信じたくなるわね!」

P男「笑うなよ!だから大丈夫さ、それに、みんなで一緒ならどんなことも乗り越えられるだろ?」

P後輩「先輩……」

P男「だから心配すんな!きっとその内……」

ガァン!

P論者先生「ひでぶっ!」ドガァッ!

Pクラスメイト1「なっ、何だ!?」
 ▼ 33 プ・コケコ@ふねのチケット 16/09/07 04:17:16 ID:TB6hNKLI [32/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P男「ろ、論者先生!」

団員「……面倒くさい教師だ、素直に吐けばいいものを……手間をかけさせる」スタスタ…

P男「なっ!?ロケット団!?なんで学校に……?」

団員「ん?……おお!見つけたぞ!君は男君だな!?」

P男「え?……なんで俺のことを…?」

P論者先生「に、逃げるんですぞwww男……氏……」

団員「ふん、お前はもう用済みだ」パァン!

P論者先生「」ドサッ!

クラスメイト2「せ、先生!?」

女子A「いやぁぁぁっ!」

ワーワーワー!

団員「静かに!……君たちのクラスメイトが新たなる道を歩み始める記念の日だ、静粛にしていたまえ」

P後輩「え…?どういう…?」
 ▼ 34 ッカニン@きいろいかけら 16/09/07 04:17:38 ID:TB6hNKLI [33/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
団員「男君!君は素晴らしい適正能力を秘めている!君はかなり強力な改造ポケモン人間となるだろう!ゆえに我々は君をスカウトに来た!さぁ、我々と共に行こうではないか!」

P男「お、俺を、改造ポケモン人間に……?」

P後輩「ふざけないで!誰がそんな誘いに乗るもんですか!」

Pクラスメイト1「そ、そうだぜ!改造ポケモン人間にされたら侵略の手ごまにされるのはわかりきってる!洗脳もされるって話だぜ!」

P女子B「男にそんな真似させるもんですか!帰りなさいよ!」

団員「……なるほど、だが君たちの意思は関係ない。大事なのは男君、君の意思だ」

P男「………」

団員「もし嫌だと言えば………一回につき君のクラスメイト一人がそこに転がっている教師と同じ運命をたどることになるだろう」

クラス全員「!?」

団員「さぁ……どうする?」

P後輩「だ、だめです先輩!私たちのことは気にしないで逃げて……!」

団員「…威勢のいいお嬢さんだ、では、まず君から殺すとしよう!」スッ!
 ▼ 35 ンダース@エネコのしっぽ 16/09/07 04:17:59 ID:TB6hNKLI [34/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P後輩「あ……ああ……」ビクビク…

団員「……死ね」グッ…

P男「…待てよ」

団員「ん?なんだね?」

P男「……お前たちについていく、だから、こいつらには手出ししないでくれ」

P後輩「せ、先輩!」

団員「そうかそうか!素晴らしい決心だ!さぁ、行こうではないか男君!輝かしい未来に向かって!」スタスタ…

P男「………」スタスタ…

Pクラスメイト1「ま、待てよ男!待ってくれよ!」

P女子A「男!行かないで!」

P男「……皆、じゃあな……元気でいろよ」スタスタ…

P後輩「待って!待ってください先輩!私……こんなお別れ……嫌です!嫌ですよ!」

P男「……あばよ後輩……お前のこと、少しくらいは好きだったぜ……!」

P後輩「嫌!待って!待ってください!先輩!せんぱーい!うわぁぁぁぁっ!」
 ▼ 36 リリダマ@コンペボール 16/09/07 04:18:22 ID:TB6hNKLI [35/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーー

男「……そんな……事が」

P後輩「次に私たちが先輩を見たのは、先輩が改造ポケモン人間になった後の話……町を壊す破壊者として、ロケット団の作戦を遂行している時でした。……その時にはもう、先輩にかつての面影は……」

男「………」

P後輩「…もう、あの優しい先輩はいないんです。だから、私決めました。せめて、私の手で先輩を殺して……これ以上先輩に悪事を繰り返させないようにしようって…!」

男「お前……」

P後輩「関係ない人は引っ込んでてください!これは……私たちの問題なんですから!」ダッ!

P女博士「……すまんの、孫娘は1年前からすっかり変わってしまってな……昔の優しくて明るかった孫娘も、その一件以降あの状態じゃ…」

イケメン「ショック、だろうな……」

優男「うん……僕らの世界の後輩ちゃんも、そんなことがあったらきっと……」

P女博士「……孫娘の命は、改造ポケモン人間になった代償として短くなっておる。それでも叶えたい事なんじゃろう」

男「……どうすりゃいいんだよ?俺たちは……?」

P女博士「さてな…?しかし、我々の手助けをしてくれるなら助かる。わたしも君たちが元の世界に戻る方法を探しておこう」

男「……ああ、わかったよ」スタスタ…
 ▼ 37 ピナス@ともだちてちょう 16/09/07 04:18:44 ID:TB6hNKLI [36/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「……P女博士、少しお聞きしたいことがある」

P女博士「何だい?」

イケメン「あなたのお孫さん……後輩のクラスメイトに、ツンデレという女性はいませんか?」

P女博士「……彼女なら、ここではない近くの別の場所でレジスタンスのリーダーとして戦っているよ」

イケメン「レジスタンス?ツンデレが……?」

P女博士「もともとは彼女の両親が指揮を執っていたのだがね、二人とも戦いの中で……」

イケメン「……そうですか、あいつも辛い経験をしてるんですね」

P女博士「ああ……だが彼女はよくやっているよ、何度も窮地を救われた。彼女がいなければ我々もお終いだっただろうね…」

イケメン「……何はともあれ、無事が分かって良かった」

P女博士「ふふ……いい関係なのかね?」

イケメン「ふっ……ご想像にお任せしますよ」

優男「あ、あの!じゃあ、無口さんって人は知りませんか?」

P女博士「無口…?知らない名前だね」

優男「えっ!?そ、そんな……僕たちの世界では、彼女もクラスメイトなのに……」

P女博士「……厳しいことを言うようだが、この世界は女の子が一人で生きていけるようなもんじゃない。その子のことは諦めたほうが良いね……」

優男「……無口さん」
 ▼ 38 ングース@たつじんのおび 16/09/07 04:19:06 ID:TB6hNKLI [37/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーー(この世界の)ゴクシンシティスラム街

P優男「……いつ来てもごみごみしてるね、ここは」スタスタ…

住人A「お、おい、あいつって…」ヒソヒソ…

住人B「ああ、間違いねぇ……ロケット団の仮面ライダー……仮面ライダーラグラージだ!」ヒソヒソ…

P優男「………また、噂話か」

中年「仮面ライダーラグラージ!」ダダダ!

P優男「ん?」

中年「家族の敵、今こそ取る!俺と一緒に死ねぇっ!」ダダダ!

住人A「な、なんだ!?あいつ何する気だ!?」

住人B「や、やばい!逃げろっ!」

中年「うおぉぉぉぉっ!爆発しろ!俺と共に!」ダダダ!

カチッ!
 ▼ 39 ボネア@もうどくプレート 16/09/07 04:19:40 ID:TB6hNKLI [38/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P優男「……で?どうしたの?」

中年「え?……な、何だ?なぜ爆発しないんだ?」カチッ、カチッ…

P優男「……捨てても良い命なんだよね?」ガシッ!

中年「ひっ!」

P優男「……じゃあ、僕が奪ってあげるよ。さよなら」

ゴキッ!

中年「」ドサッ!

P優男「……爆弾、かぁ……いらないかな」ポイッ!

ヒューーン……ドカーーン!

P優男「あ……そっか、僕から離れたら特性の効果が切れるから爆発しちゃうのか……まぁ、別に良いか」スタスタ…

住人A「…恐ろしい、あれが『青い死神』……」

住人B「命を簡単に摘み取り、それに対して何の思いも持たない……ただただ壊し、殺すだけの死神……!」

P優男「………どうせなら、あっちのほうに投げれば良かったかな?噂話も止まったのにな」
 ▼ 40 ンクルス@かたいいし 16/09/07 04:20:19 ID:TB6hNKLI [39/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
女性「………あ」

ドンッ!

女性「きゃっ……」ドサッ!

P優男「……痛くないけど、面倒だなぁ……死にたいの?君……」

住人A「うっ!あの女!馬鹿じゃないのか!?」

住人B「わざわざ死神に近づくだなんて、殺してくださいと言っている様なもんだぜ!」

P優男「…ふぅ……今日、二人目か……」スッ…

女性「…?…???」ペタペタ…

住人A「な、何やってんだあの女?馴れ馴れしく死神の顔を……」

住人B「…あれだけやられたら死神も切れるだろうな……酷い殺され方をされる人間を見たくないから、にーげよ!」ダダダ!

住人A「あ!待てよ!」ダダダ!

女性「?……???……あ…れ?」

P優男「……探し物は、これ?」つ杖

女性「あ…!ありがとう……!」
 ▼ 41 ョロゾ@かわらのかけら 16/09/07 04:20:42 ID:TB6hNKLI [40/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P優男「……ねえ、もしかして君、目が見えないの?」

女性「………」コクリ

P優男「そっか……ぶつかったのもわざとじゃないのか……なら、良っか」

女性「???」

P優男「…おいでよ、僕の家で少しの間面倒見てあげる」グイッ

女性「あ……なんで…?」

P優男「……僕を怖がらなかったから」ボソッ…

女性「え……?」

P優男「……僕は優男、君の名前は?」

P無口「……無口、名前は、無口」

P優男「そう……じゃあしばらくよろしくね、無口ちゃん……」
 ▼ 42 ンダース@しんかいのキバ 16/09/07 04:21:05 ID:TB6hNKLI [41/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーP優男の住処

P優男「……着いたよ、ここが僕の家。入って」スッ

P無口「あ……」

P優男「……目、なんで見えないの?病気?怪我?」

P無口「あう……あうぅ……」ビクビク…

P優男「……そっか、わかったよ」スクッ…

ーーートントン、ジュゥゥゥ……

P無口「え?な、なに?何の音?何してるの?」

P優男「…出来た。はい、これ」

P無口「え……?何?……温かい…」

P優男「スープ、飲んで落ち着きなよ。……別に君に何かしようって訳じゃない。少し気になったから連れてきたんだ。話を聞かせて貰ったらすぐに自由にしてあげるよ」

P無口「……ありがとう。いただきます……」
 ▼ 43 ガユキノオー@びっくりこやし 16/09/07 04:22:06 ID:TB6hNKLI [42/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P優男「別に良いよ、で?なんで君は目が見えないの?」

P無口「……精神的なもの、らしい」

P優男「精神的?何だい、それ?」

P無口「……昔から、家族から蔑まれて、無視されて生きてきた……ずっと、ずっと……」

P優男「………家族?」

P無口「……ロケット団が世界を侵略し始めたあの日もそうだった。……私を置いて、みんな……遠くの地へ逃げて……私を一人ぼっちに……」

P優男「……そう、それで一人だったんだ」

P無口「……家族が乗った船がロケット団に沈められたと聞いた時には正直清々したわ、でも……これで私は本当に一人ぼっちになってしまった。そう思ったときに、この目に光が映ることはなくなってしまった………私の人生に希望が無くなった様に……」

P優男「……そう、いろいろあったんだね。……もう一つ、今日までどうやって生きてきたの?そんな状況で、面倒を見てくれる人はいたの?」

P無口「……両親に感謝することがあるとすれば、美しい見た目に生んでくれた事かしら。……身を汚せば、一日分の食事くらいは貰えるから」

P優男「……ふーん、なるほどね」
 ▼ 44 サナン@ヘビーボール 16/09/07 04:22:29 ID:TB6hNKLI [43/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P無口「……他に、聞きたいことはありますか?」

P優男「……特にないよ、ありがとう」

P無口「………あなたは、その……どんな人なの?」

P優男「……『死神』」

P無口「え…?」

P優男「そう呼ばれてる、僕を見たら死ぬから。」

P無口「な、なんで……?」

P優男「知らないよ、結果的にそうなるだけ。僕も君と一緒で、生きるために手段を選んでいないだけ。周りが僕を邪魔するのが悪い」

P無口「………」

P優男「……僕が怖いかい?」

P無口「え……?」

P優男「……人なんか何回も殺したことがある、君に会った時も一人始末した後だったんだよ。……君を連れてきたのも、かわいい君をいたぶった後に殺すためかもよ?」

P無口「………」

P優男「怖くないの?僕が」
 ▼ 45 ンファン@オーキドのてがみ 16/09/07 04:22:49 ID:TB6hNKLI [44/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P無口「……あんまり、悪い人には思えない。それに……」

P優男「それに?」

P無口「……あなたの手、冷たかったから……」

P優男「……は?」

P無口「手の冷たい人は、心の温かい人だって、おばあちゃんが言ってたから……きっと、あなたは優しい人なんだと思う。そう、思うの……」

P優男「………」

P無口「あ、あの……」

P優男「……ねえ、もし君が良ければここに住まない?必要なものがあれば用意するよ、ご飯も、お風呂も、暖かい寝床もある……好きにしていいから」

P無口「え……?」

P優男「……だめ?」

P無口「……ううん、お願いします。こんな私で良ければだけど」

P優男「決まりだ、じゃあ、ゆっくりすると良いよ。」

P無口「は、はい……」
 ▼ 46 ロベルト@きいろいバンダナ 16/09/07 04:23:14 ID:TB6hNKLI [45/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーP後輩たちの隠れ家

優男「……無口さん」

男「優男、どうしたんだこんな所で?」

イケメン「考え事か?」

優男「うん、ちょっとね………そういえばさ」

男「あ?なんだよ?」

優男「僕たち、悩みがあってタワーの前で集まったんだよね?その悩みの暴露会をしようって話だったけど…」

男「…まぁ、こんな状況だけどやることも無いしな。ちょっと話し合ってみるか」

イケメン「ふっ……まぁ、面白かろう」

優男「じゃあ、言い出しっぺの僕から……といっても、想像がつくんじゃないの?」

男「無口とのことだろ?」

優男「正解、やっぱりわかっちゃうか!」

イケメン「……やはり、気にしていたんだな」

優男「まぁね……卒業したら僕は故郷に帰る、そうしたら遠距離恋愛だ。無口さんはこれから先いろんな人に出会うだろう、きっと、僕なんかより素敵な人にもね……」
 ▼ 47 ルホッグ@レベルボール 16/09/07 04:23:45 ID:TB6hNKLI [46/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
男「お、おいおい!お前、無口と別れるつもりかよ!?」

優男「……そうしようと思ってたんだけどね」

イケメン「ん……?思っていた?」

優男「この世界にきて、無口さんが居ないって聞いた時ショックだった。たとえ僕の知っている無口さんとは別の存在でも、彼女が居ないっていう事に動揺した。……それで、改めて思ったんだ、僕は彼女と一緒に居たい、って……」

男「……そうか、やっぱお互いが好き合ってるしな。難しい問題だよな」

優男「うん……で?そういう男こそどんな悩みを抱えてるのかな?」

男「あ〜……簡単だよ、将来に関してっていうか……俺のやりたいことって何なんだろうなぁって思ってよ」

イケメン「やりたいことか……確かに、お前はいろいろと悩みそうだな」

男「これと言ってやりたいこともねぇ、目標も無い……となると何をすりゃいいのかわかんなくってよ、どうしようかと悩んでたってわけだ」

優男「そっか……でも、まだ大学での時間があるし、きっと男のやりたいことも見つかるよ!」

男「そうだといいけどな……さてと、最後はお前だぞイケメン!」

イケメン「ふっ……まぁ、そう来るだろうな」

優男「イケメンにも悩みってあるの?」

男「ある意味一番想像つかねぇぞ、こりゃ」
 ▼ 48 スカーン@バンジのみ 16/09/07 04:24:17 ID:TB6hNKLI [47/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「……お前と似たようなものさ、男」

男「あ?俺と…?」

優男「でも、イケメンは教授さんの手伝いをするための勉強をするって言ってるじゃないか、将来のことだったら何も悩む必要はないんじゃ…?」

イケメン「……もう一つ、進んでみたい道が見えた」

男「もう一つの…?」

優男「進んでみたい道…?」

イケメン「……俺は、ツンデレの手助けをしたい。あいつと一緒にこれからの道を進んでみたいんだ」

男・優男「!?」

男「お、お、お、おま……お前!?も、もしかしてツンデレの事……!?」

イケメン「…そうじゃない、だが、似たようなものかもな」

優男「な、なんでツンデレさんを?な、なにを考えての意見なの!?」
 ▼ 49 シツブテ@きちょうなホネ 16/09/07 04:24:41 ID:TB6hNKLI [48/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「……あいつはこの先、家の会社を継ぐことになるだろう。それに足る器量もあり、頭もいい……きっと立派に役目を果たすだろう」

男「おお……まぁそうだとして何か問題でもあるのか?」

イケメン「……うまく言えないが、あいつはいつか大きなことを成し遂げようとするだろう。その時、周りの人間はあいつに付いていく……そうなった時、あいつの抱える重責は計り知れない、俺はその重みを一緒に背負ってやりたいんだ」

優男「一緒に?」

イケメン「…あいつの背中に付いていくんじゃない、あいつの隣で、一緒に目指す未来を切り開いて生きていきたい………俺はあいつに借りがある、それを返すために、そしてあいつが望む未来を共に作り上げるために……俺はあいつの傍にいてみたいんだ」

男「……なんかすげぇな、お前」

優男「うん……本当に凄いよ、そんな風に思えるだなんて……」

イケメン「……少し話しすぎたな、あまり気にしないでくれ」

男「お、おぉ……」

イケメン(……なぁツンデレ、この世界のお前も重い責任を抱えているようだな。お前はどこにいる?俺に何かできることはないのか?)
 ▼ 50 バニア@ゆきだま 16/09/07 04:25:01 ID:TB6hNKLI [49/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーゴクシンシティ、戦場……

ババババババ!

Pツンデレ「撃って!とにかく撃ち続けるのよ!」バンバン!

レジスタンスA「わかってる!にしても今回は数が多いんじゃないのか!?」ダーン!

Pツンデレ「隠れ家がばれてたのかしらね!?とにかくこの後お引っ越しと行きましょうか!」

レジスタンスB「生きて帰れたらだけどな!」ダダダ!

ロケット団員「ぎゃははっ!後ろ、とったぜぇ!」バッ!

Pツンデレ「!?」

レジスタンスA「し、しまった!」

ロケット団員「死にやがれっ!」チャキッ!

Pツンデレ「くっ……!」

ズバッ!!!

ロケット団員「ぐえっ…!」ドサッ…

Pツンデレ「え…?な、なにが起こったの?」
 ▼ 51 ュバルゴ@セシナのみ 16/09/07 04:25:28 ID:TB6hNKLI [50/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン「……ふっ、運が良い女だな」

Pツンデレ「えっ?だ、誰よあんた?」

Pイケメン「俺の名はPイケメン……流れの傭兵だ、お前たちを援護してやる。もちろん、その後で報酬は頂くがな」

レジスタンスA「いきなり出てきて何言ってやがる!リーダー、こんな奴信用できねぇよ!」

Pイケメン「だがこの危機的状況を乗り越えるには俺の力は必要だろう………俺の助けを受けるかどうかはお前たちの自由だが賢明な判断をした方が良いぞ」

レジスタンスA「くっ、このぉ…!」

Pツンデレ「……要求は何?」

レジスタンスB「り、リーダー…!?」

Pイケメン「…食料と水、それと寝床だ。破格の値段だぞ?」

Pツンデレ「いいわ、あんたを雇う。隠れ家に戻ったら報酬を支払うからこの状況から脱出するのに手を貸して頂戴」

Pイケメン「ふっ……契約成立だな。では下がっていろ、後は俺一人で十分だ!」ダッ!

レジスタンスB「…良かったのかよ、あんな奴を仲間に引き入れて」

Pツンデレ「……信用はしてないわ、でも、仲間が一人でも欲しいのは事実……怪しいと思ったら追い出すし、情報は最低限しか教えない、これで行きましょう」

レジスタンスA「ああ、そうしよう。あいつがロケット団の一員じゃねぇって保証はないからな……」
 ▼ 52 ロボーシ@ハーバーメール 16/09/07 04:25:55 ID:TB6hNKLI [51/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン(……上手くいったな、組織に潜り込めれば崩壊なんて簡単なことだ。後は最大限まで利用してやろう……この俺の地位と名誉のためにな!)

ロケット団員「き、貴様は……!?まさか、裏切るつもりか!?」

Pイケメン「裏切る…?ふっ……何を言うかと思えば……」

ザクッ!

ロケット団員「ううっ!?」

Pイケメン「……勘違いするな、俺はロケット団を裏切りなどしない……ただ、お前たちを踏み台にするだけだ」

ロケット団員「ぐっ……くそっ……」ドサッ!

Pイケメン「……安心しろ、お前の犠牲は無駄ではない。俺が次の踏み台に乗るための足場として十分に役立ってくれたんだからな……フフフ……ははははは!」
 ▼ 53 ソクムシ@みずのいし 16/09/07 04:26:22 ID:TB6hNKLI [52/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
レジスタンスA「すげぇ……あれだけいたロケット団が全滅だぜ」

レジスタンスB「信用できるかどうかはともかく、戦力としては申し分無しだな」

Pツンデレ「……そうね、でも今はアジトへの撤退を優先して。ねぇ、ちょっとアンタ!」

Pイケメン「ふっ……なんだ?報酬の値切りはするつもりはないぞ?」

Pツンデレ「そうじゃないわ、ちょっと動かないで……」

シュルシュル……

Pイケメン「……なるほど、目隠しか。アジトの位置を知られないようにするためか?」

Pツンデレ「ご名答よ、アンタが信用していいやつかどうかわからない今、警戒しておくのは当然でしょ?悪く思わないでね」

Pイケメン「ふっ……それくらい頭の回る雇い主の方が良いさ。好きにしてくれ」

Pツンデレ「じゃあ行くわよ!」ザッザッ……
 ▼ 54 ェリム@レベルボール 16/09/07 04:26:43 ID:TB6hNKLI [53/109] NGネーム登録 NGID登録 報告

ーーー数時間後、Pツンデレたちの隠れ家……

Pツンデレ「……着いたわ、目隠しを取っていいわよ」

Pイケメン「ふぅ……なるほど、意外と人が多いようだな。武器も食料もある」

Pツンデレ「皆で協力し合っているからね。あんたもここのルールにはしたがって貰うわよ!」

Pイケメン「ふっ……善処しよう」

レジスタンスA「リーダー、ちょっと……」クイックイッ…

Pツンデレ「……少し待ってて、詳しく話がしたいからまた後でね」スタスタ…

Pイケメン(…戦闘要員の数、食料と武器の備蓄、アジトのおおよその広さ、その他諸々確認完了。この情報を元にグループの崩壊作戦を立て、リーダーを捕縛すれば俺の評価はうなぎのぼり、P教授様も喜んでくれるだろう……さて、さっそく……ん?)

レジスタンスA「…例のアレだが」

Pツンデレ「……そう、でもアレは私たちにとって非常に重要なものよ。何としてでも守り切りましょう」

レジスタンスA「もちろんだ!」

Pイケメン(非常に重要なもの…?一体なんだ?武器か?それとも情報?これは、調べてみる必要がありそうだな……)
 ▼ 55 クーダ@くろおび 16/09/07 04:27:08 ID:TB6hNKLI [54/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
……しばらく後

レジスタンスA「……弾丸の備蓄が少なくなってきたな、何処かから回収してこないと…」

Pイケメン「ふっ……なら俺がロケット団の倉庫から盗んできてやろう、敵の兵器も減らせて一石二鳥だ」

レジスタンスA「えっ!?そんなことできるのか!?」

Pイケメン「他愛のないことだ、お前たちが生き残ってくれないと報酬がなくなるからな、ちょっと待ってろ……」

またまたしばらく後……

Pイケメン「戻ったぞ、ほら、武器と食料だ」

レジスタンスA「なっ!?マジかよ!?結構な量があるぞ!」

Pイケメン「運がよかったな、持ち帰れるだけ持ち帰ってきた。上手く扱えば長い間持つだろう」

レジスタンスA「ああ!ありがとうな!早速リーダーに報告しておくぜ!」スタスタ…

Pイケメン「……ふっ、P教授様に協力を要請してよかった。この程度で信頼が得られるのなら安いものだ」

Pイケメン(この調子でこのグループでの信頼を得ていけば秘密に近づけるだろう……ふふふ、たやすいものだ)
 ▼ 56 ルチャイ@タラプのみ 16/09/07 04:27:29 ID:TB6hNKLI [55/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
レジスタンスB「おい用心棒!こっちもちょっと頼みたいことがあるんだけどよ」

Pイケメン「ふっ……良いだろう、話を聞かせてみろ」

レジスタンスB「助かる、実は安全性の高い行動路を探しているんだが……」

Pイケメン「ならば、ここの通りはどうだ?もしくはこっちの……」

レジスタンスB「ふむ、そうか……」

ーーーーー

レジスタンスC「ちょっと!武器と食料の在庫の確認をお願いできる?」

Pイケメン「お安い御用だ、やっておこう……」スタスタ…

ーーーーー

レジスタンスA「車のワックスがけをお願いしてもいいか?」

Pイケメン「ああ、任せろ」フキフキ…

ーーーーー

レジスタンス爺さん「最近肩が痛くてのぉ……」

Pイケメン「無理はいかん、俺が揉んでやろう……」トントン…

ーーーーー
 ▼ 57 ボネア@ふといホネ 16/09/07 04:28:16 ID:TB6hNKLI [56/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
レジスタンスA「いやぁ、あの用心棒最初は信用ならねぇと思ったけどなかなかいいやつだな!」

レジスタンスB「雑用もやってくれるし、結構お人よしなのかもな」

レジスタンスA「あれ?その用心棒は今何やってんだ?」

レジスタンスB「えーっと、今は……」

ーーーーー

Pイケメン「……ふっ、出汁の取り方も完璧。限られた材料でこれだけの料理ができるのも俺の持つ技術の賜物だな……って、違う!」ブンッ!

Pイケメン(ええい!俺は何をやっているんだ!?何故いつの間にか飯炊きなどをやっている?馬鹿か!?)

Pイケメン「もう回りくどいのは止めだ!直接秘密を確かめてやる!」

レジスタンスA「用心棒、お代わりくれー!」

Pイケメン「ああ、ほれ、受け取れ」ホイ

Pツンデレ「………」
 ▼ 58 ビゴン@コンペボール 16/09/07 04:28:37 ID:TB6hNKLI [57/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーその日の深夜……

Pイケメン「……ここが、例の秘密が隠されている場所か」

Pイケメン(ドアは二つ、さて、どっちから見ていったものか……?)

ドタタッ!

Pイケメン「むっ!?物音!?こちらのドアからか!」

Pイケメン(先に見るドアは決まったな!)

Pイケメン「さて……鬼が出るか蛇が出るか……行くぞ!」

ダンッ!

Pイケメン「………こ、これは…?これが、このグループ全員で隠してきた秘密だと…?」

Pツンデレ「……見ちゃったわね」

Pイケメン「はっ!?」

Pツンデレ「ああ、良いの良いの。気にしないで、そろそろ教えようと思ってた頃だから」

Pイケメン「し、しかし……何故こんなものを?」

Pツンデレ「……わかんないか、まぁ、しょうがないけどね」
 ▼ 59 ルロック@トライパス 16/09/07 04:29:00 ID:TB6hNKLI [58/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン「理解できん……こんな……ここにいるのはただの子供たちじゃないか!?」

子供A「お兄ちゃん誰〜?」

子供B「新しいお友達?」

Pイケメン「……何故だ?何故戦力にもならない子供を……?」

Pツンデレ「……ちょっと、こっち来て」スタスタ…

Pイケメン「ん……こっちは、もう一つのドアの……」ガチャ…

Pツンデレ「……ここにあるのは墓よ、戦いの中で死んでいった仲間たちのね………私の両親の墓もあるわ、死体は無いけどね」

Pイケメン「弔いのための墓標か、だがこれがさっきの子供たちとどんな関係が…?」

Pツンデレ「……あんた、この世界をどう思う?」

Pイケメン「……何?」

Pツンデレ「少なくとも住みやすくて素敵な世界じゃないわよね、どっちかと言えば最悪に近いわ」

Pイケメン「ああ……そうだが……」

Pツンデレ「……この墓標に刻まれているのはそんな世界を変えようとした人間たちの名前よ、この絶望の闇の中で足掻いて、光を探し求めた人間のね……」

Pイケメン「…………」
 ▼ 60 メモース@メンタルハーブ 16/09/07 04:29:20 ID:TB6hNKLI [59/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pツンデレ「……いま、世界は真っ暗よ、でも……そんな真っ暗な世界を終わらせるために私たちは戦っているの。あの子供たちに希望の未来を迎えさせてあげたいから……だから、戦ってるのよ」

Pイケメン「相手は強大だ、負ける可能性の方が高い……無謀な話だ」

Pツンデレ「それでもやらなきゃならないのよ、この子たちに未来を信じさせるためにも……今、私たちが戦わないと!」

Pイケメン「………!」

Pツンデレ「……あんまりうるさくすると子供たちが起きちゃうわ、よく寝てるみたいだし邪魔しちゃダメね」

Pイケメン「………」

Pツンデレ「……この子たち、どんな夢見てるのかしら?いい夢だと良いんだけど……」

Pイケメン「……きっと」

Pツンデレ「え?」

Pイケメン「きっと、幸せな夢を見ているさ……きっと、な」

Pツンデレ「……ふふ、あんたって人を励ますの下手ね!まぁ、ありがとうと言っておくわ」スタスタ…

Pイケメン「……夢、俺達にはないもの……希望、俺達には必要ないもの……」
 ▼ 61 ラマネロ@だっしゅつボタン 16/09/07 04:29:45 ID:TB6hNKLI [60/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーー夢の中

P神父「P優男……よく聞け、お前は両親から売られて私の所に来た。お前にはこれから先、人並みの幸せを得られる人生を送ってもらうつもりはない」

P優男「………」

P神父「……機械になれ、なにも感じず、なにも求めず……ただただ、任務をこなすだけのマシーンに……お前にはそれができる」

P優男「機械……感じず、求めない……」

P神父「そうだ、ぬくもりも愛情もいらない、ただの機械として私に仕えろ。良いな?」

P優男「………」

P優男(……感じるな、求めるな、奪え、潰せ、壊せ、甘えるな、憎むな、殺意だけ持て、人になろうとするな、機械に……死神に……僕は……!)

P優男「はっ!?」ガバッ!
 ▼ 62 ンバドロ@クリティカッター 16/09/07 04:30:10 ID:TB6hNKLI [61/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P無口「……!良かった、起きた……」

P優男「……君、どうして僕の傍に?」

P無口「……うなされてるみたいだったから、心配で……最も、何もできなかったけど…」

P優男「……手、握っててくれたんだ」

P無口「……怖い夢でも見たの?何か不安ごとでも……きゃっ!」グイッ!

P優男「………」ギュッ…

P無口「な、なに?どうしたの?」

P優男「……どこにも行かないでくれ」

P無口「え……?」

P優男「ずっと傍にいて欲しいんだ、君に……お願いだからどこにも行かないでくれ……僕を、一人にしないで……!」

P無口「………よしよし」ナデナデ

P優男「ん………」

P無口「……寂しくないよ、私、一緒に居るから……怖くないよ……いつだって抱きしめてあげるから……」

P優男「……ありがとう」

P優男(……もう、機械にはなりたくない……この幸せを、温もりを……噛みしめて生きていたい……そのためなら……)

P優男「なんだってしてやる……この幸せを守るためなら……!」
 ▼ 63 ルミーゼ@イバンのみ 16/09/07 04:31:14 ID:TB6hNKLI [62/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーー翌日 P後輩たちの隠れ家…

男「ふぁぁ……眠い…」

優男「おはよう男、あんまり眠れなかったみたいだね」

男「この状況でグースカ眠れるかよ、流石にいろいろしんどいぜ」

イケメン「しかし何が起きるかわからない状況だ、休息は取れるときに取っておいた方が良い」

男「わあってるよ、さて、これからどうしたもんかね?」

 ▼ 64 ョロトノ@しんぴのしずく 16/09/07 04:31:37 ID:TB6hNKLI [63/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウゥゥ〜〜ッ……

イケメン「むっ?なんだこの音は?」

男「サイレン……か?」

優男「そうみたいだけど……」

Pクラスメイト1「くっ、ハンティングの時間かよ!」

男「ハンティング?なんだそりゃ?」

Pクラスメイト1「……文字通り狩りの時間だよ、ロケット団が狩る側、そして俺たちは狩られる側のな!」

優男「なっ!?何それ!?」

Pクラスメイト1「一日一時間、どこかのタイミングでサイレンが鳴る……それが始まりの合図だ、俺たちは逃げるか……戦うしかない!」ダッ!

男「くっ!俺たちも行くぞ!」ダッ!

イケメン「ああ!」ダッ!

優男「皆を助けなきゃ!」ダッ!
 ▼ 65 ランテス@マトマのみ 16/09/07 04:32:00 ID:TB6hNKLI [64/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーー

Pイケメン「……狩りの時間か」

Pイケメン(今、ここを離れるのは得策では無い……参加せず、このグループの一員として行動しよう……)

Pツンデレ「皆!外にいる人を助けるのよ!武器をもって!」ダッ!

Pイケメン「……俺も行こう、殿は務めさせてもらう!」ダッ!

ーーーーー

P優男「……狩り…か」

P無口「あ……あ……」ビクビク…

P無口「……大丈夫だよ、ここに居れば誰も君を傷つけたりなんかしないから」

P無口「え……?」

P優男「僕もここにいる……君を守るから……」

P無口「う……うん、わかったわ……」
 ▼ 66 ボミー@むげんのチケット 16/09/07 04:32:23 ID:TB6hNKLI [65/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーー

男「はぁっ!」バキッ!

ロケット団員「ぐえぇっ!」ドサッ!

男「おい!こっちは片付いたぞ!さっさと逃げろ!」

避難民「あ、ありがとう!」ダダダ…

イケメン「これで粗方避難は完了したか!?」

優男「もう少しで一時間だ、このまま何もなければ……!」

P男「おっと!そうはいくかよ!」バッ!

男「なっ!?てめぇは!」

P男「…あいつらは来てねぇみたいだな、まぁ、俺一人で十分だ!全員まとめてぶっ潰して、手柄にしてやる!」

イケメン「くっ!厄介な奴が来たな!」

優男「ここは僕が……!」
 ▼ 67 ジロン@キーのみ 16/09/07 04:32:49 ID:TB6hNKLI [66/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P後輩「はぁぁっ!」とび膝蹴り!

ガキィッ!

P男「……へぇ、ミミロップガールだっけか?なかなかのもんじゃねぇか、だが……」グッ!

P後輩「っっっ!?」

P男「俺には敵わねぇなぁ!変身!」

ギュォォォォォン……シャキィィィン!

P後輩「きゃぁぁぁっ!」ドーン!

男「後輩っっ!くそっ!変身!」

ギュォォォォォン……シャキィィィン!

P男「はっ!来たか!」

男「お前の相手は俺だ!」インファイト!

ズガガガガガガッ!

P男「くうっ!……そうだよ、そうこなくちゃな!こっちも行かせてもらうぜ!」オーバーヒート!

ゴォォォッ!

男「ぐぉっ!ちっ、流石は俺だ。強さも段違いだな…!」
 ▼ 68 ルホッグ@ミミロップナイト 16/09/07 04:33:20 ID:TB6hNKLI [67/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P男「あ?何言ってやがる?本気はこっからだぜ!」ビュン!

男「なっ!?速い!ぐわっ!」バキッ!

P男「オラオラ!どうした?まだまだ行くぜ!」ビュン!

優男「何だあの速さは!まるでメガシンカした男のような……」

イケメン「はっ!?そうか、こちらの世界の男の特性は加速……パラレルワールドの違いはこんなところにも出ていたのか!?」

P男「オラッ!オラッ!……手も足も出ないみたいだな?」ビュン!

男「………」

P男「へへへ……それじゃ、終わりにしてやる!」とび膝蹴り!

ダンッ!

男「……今だっ!」オーバーヒート!

グォォォォォッ!

P男「何っ!?ぐわあっ!」ドサァッ!

男「よっしゃ、やったぜ!」
 ▼ 69 ムスター@ルームキー 16/09/07 04:33:42 ID:TB6hNKLI [68/109] NGネーム登録 NGID登録 報告

P男「はぁ……はぁ……なんだあの威力は?俺の技の数段上だった……なぜあんなに…?」

男「へっ!お前の特性が加速なら俺は猛火なんだよ!ピンチになればなるほど炎技の威力が上がるんだ!」

P男「くっ……わざと俺の攻撃を受けてたって訳かよ……やられたぜ、だが、まだ決着は……」

男「……安心しろよ、こっちも本気を出して相手をしてやるからよ……うおぉぉぉっ!」ギュオンッ!

P男「な、なんだ!?」

ゴォォォォォォッ!

男「……メガシンカ、完了!メガバシャーモ、行くぜっ!」

P男「姿が変わった!?なんだよそりゃ!?」

男「……はぁっ!」ビュンッ!

P男「なっ!?消え……」

男「こっちだぜ!」かいりき!

P男「何っ!?ぐわぁぁっ!」ドカーン!

イケメン「よし!同じ特性同士の戦いなら……」

優男「メガシンカした分、男の方が有利だ!」
 ▼ 70 ダツボミ@タンガのみ 16/09/07 04:34:04 ID:TB6hNKLI [69/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P男「ぐ……あ……くそっ、こんな、ことが……」

男「終わりにしてやる!ブレイズキック!」ダンッ!

ギュオオオッ!

P男「くっ、負けてたまるかぁっ!」オーバーヒート!

ガガガガガガガ!

男「うおぉぉぉぉっ!」

P男「ちっ……やっぱ、無理かよ……!」

ドゴーーン!

P男「ぐわぁぁぁぁっ!」ドガーーーン!

男「……危ないところだったぜ、流石は俺だな」

P男「ぐ…はぁ……負け、か……」

男「ああ、俺の勝ちだ」

P男「……殺せよ」

男「はぁ……そんなことできる訳ねぇだろ、同じ顔の奴を殺せってどんな罰ゲームだよ…」

P男「……同じ、顔?どういう意味…」
 ▼ 71 ワシ@ハイパーボール 16/09/07 04:34:28 ID:TB6hNKLI [70/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P後輩「……先輩」

男「おっ、P後輩!無事だったか!ちゃんとこいつを倒してだな……」

P後輩「……く、わぁぁっ!」ダッ!

男「!?」

ガシッ!

男「おい!何してんだ!?暴れんなって!」

P後輩「離してください!私は……私は!」

男「こいつを殺すつもりかよ!?止めろって!そんなことしても意味無いっての!」

P後輩「止めません!ここで先輩を楽にしてあげないと……!」

男「だから!人の話を聞けって!」

P男「……なんだ?この光景、どっかで見たような……うっ!」ズキッ!

男・P後輩「!?」
 ▼ 72 テトプス@とくせいカプセル 16/09/07 04:34:50 ID:TB6hNKLI [71/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーー止めろっての!引っ付くな!

ーーーー止めません!引っ付きます!えへへ…!

ーーーーだぁぁ、人の話を聞けっての!

P男「……な、何だ?今の映像は…?俺と話してたのは……この女?」

男「お、お前……もしかして記憶が!」

P後輩「う、嘘……?」

P男「なんだ…?何なんだよ?今のは?俺は……俺は誰なんだ?」

イケメン「洗脳が解けかかっているのか!?」

優男「もしかしたら今なら説得できるかも!」

男「おい!よく聞け!実はお前は……」
 ▼ 73 ニガメ@ひかりのこな 16/09/07 04:35:12 ID:TB6hNKLI [72/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
幹部X「そうはさせない」バッ!

P後輩「あっ!?」

P男「うおっ!?」バッ!

男「な、何だお前らは!?」

幹部Y「ロケット団が幹部、XとY……バシャーモは返させてもらおう」

イケメン「くっ!待てっ!」

幹部X「ふん……」バサッ!

男「くそっ!飛ぶなんてずるいぞ!」

幹部Y「なら置き土産だ、存分に喰らうと良い」大文字!

ゴォォォォォッ!ドカーーーン!

男「おぉぉぉっ!?……くっ、皆、無事か?」

イケメン「何とかな!」

優男「こっちもだよ!……けど、あいつらには逃げられちゃったね」
 ▼ 74 ルマッカ@スピーダー 16/09/07 04:35:34 ID:TB6hNKLI [73/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P後輩「い、急いで追わないと……うっ!」バタッ!

男「お、おい!?どうした?」

P後輩「ゲホッ!ゴホッ!ぐ……はぁっ……!」ビシャッ!

イケメン「血!?」

男「しっかりしろ!どうしたんだ!?」

P後輩「はぁ……はぁ……体の、限界……が……」ドサッ!

男「くっ、急いで戻るぞ!こいつを女博士に診せるんだ!」ダッ!

ーーーー上空

幹部X「無様だな、P男よ」

P男「……俺は何者なんだ?一体何を……?」

幹部Y「ふむ……洗脳が弱まっているようね、仕方がない、帰ったら再手術をしなければ……」

P男「俺は……俺は…?」
 ▼ 75 マカジ@スペシャルアップ 16/09/07 04:36:20 ID:TB6hNKLI [74/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーP後輩たちの隠れ家…

P後輩「………」

P女博士「……ここまで進んでいるとはな」

男「おい、こいつは大丈夫なのか?血を吐くまで弱ってたんだ、何とか治療法は見つけらんないのかよ?」

P女博士「……もう、孫娘は戦える体ではない。おそらくあと一回でも変身すれば助からないだろう……」

優男「えっ!?そ、そんな!?」

男「くっ……!そ、そうだ!俺のメガシンカ細胞を後輩に移植すれば良いんじゃねぇか!?そうすりゃ俺たちの世界の後輩みたいにこいつも……」

イケメン「…男、残念ながらそれは無理だ」

男「え…?」

イケメン「思い出してみろ、あの手術をしたのは誰だった?」

優男「……博士さんだ」

イケメン「……この世界の博士氏はロケット団の一員、そして俺たちの世界の博士氏は……」

男「……どちらも手術出来るわけがねぇ」

優男「せっかく希望が見えたと思ったのに…」

男「くっ……そぉっ!」ガンッ!
 ▼ 76 リーラ@せんせいのツメ 16/09/07 04:36:41 ID:TB6hNKLI [75/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P女博士「孫娘や……ごめんよ…ふがいないおばあちゃんを許しておくれ……」

P後輩(せん…ぱい……)

ーーーーロケット団基地

P男「……はっ!?」

P男(なんだ今の感覚……?誰かが俺を……呼んでる?)

P男「……くそっ!さっきから何なんだ!?訳の分からないイメージやら、聞こえる声やら……何より、頭が痛ぇ……!」

P博士「……男、どうやら何か問題を抱えているようだな」

P男「っ!?糞博士じゃねぇか、わざわざ俺を心配しに来たのか?」

P博士「当然じゃ、お前はわしの最高傑作。そのお前に何かあればP教授とP神父に出し抜かれてしまうからな」

P男「けっ!相変わらずだな!……で?何の解決策も持たないでくるお前じゃないだろ?なんか方法はあるのか?」

P博士「簡単じゃ、お前の不愉快の元を絶てば良い……つまり、あの改造ポケモン人間の娘を消せば良いんじゃよ」

P男「なるほどな、単純で良いじゃねぇか!さてと……そうと決まれば行ってくるかな!」スタスタ…

P博士「…やれやれ、これで過去とのつながりが断ち切れればあいつは完璧な道具となる。上手くいって欲しいものじゃな」

P博士「それに……P教授たちも何か動いているようじゃ、あいつらも自分の手駒に背かれぬように手を打ったといった所かのう…?」
 ▼ 77 ガギャラドス@ほのおのジュエル 16/09/07 04:37:13 ID:TB6hNKLI [76/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーー同時刻、Pツンデレたちのアジト周囲…

Pツンデレ「食料の調達もこれで十分ね、引き揚げましょう」スタスタ…

Pイケメン「ああ」スタスタ…

Pイケメン(……いつの間にかここでの日常に慣れてしまったな。仲間と協力し日々を生き延び、明日への希望を繋ぐ……それがこれほどまでに困難で尊いものだったとはな)

Pイケメン(……もうそろそろここから離れよう、P教授様には『特に有用な成果も無し』と連絡を入れてある、次の襲撃の少し前にアジトを代えさせればこいつらも危険に巻き込まれる心配はあるまい)

Pツンデレ「…ねぇ、あんた」

Pイケメン「ん?なんだ?」

Pツンデレ「……わかってたと思うけど、私、最初はあんたのこと信用してなかったわ」

Pイケメン「ふっ……まぁ、当然だろうな」

Pツンデレ「でも、ここまであんたを見てきて考えが変わったわ。あんた、思ったよりずっといい人みたいね」

Pイケメン「は…?俺が、良い人間…?」

Pツンデレ「気が付いてなかったの?ほかの人の面倒を見てあげて、危険な仕事も進んで引き受ける。何より子供たちが凄く懐いてるのを見ればすぐにわかるわよ」

Pイケメン「………」

Pツンデレ「子供の目って正直だからね、その人の本質がすぐにわかるのよ。その子供たちがあんたを信用してる。それってすごいことなのよ、わかる?」
 ▼ 78 ンリキー@アクアスーツ 16/09/07 04:37:35 ID:TB6hNKLI [77/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン「……俺が、良い人…か」

Pツンデレ「ねぇ、あんたさえ良ければこれからも私たちと一緒に居ない?腕の立つ仲間兼子供たちの世話係が居ればすごく助かるんだけど」

Pイケメン「…!?」

Pイケメン(……違う、違うんだ。俺はお前たちの思っているような男じゃない……良い奴でもなければ……人間ですらないんだ…!)

Pツンデレ「ねぇ?どうしたの?」

Pイケメン「……お、俺は……」

ドゴォォォン!

二人「!?」

Pツンデレ「何!?今の爆発音は!?」

Pイケメン「アジトの方向からだ!急ぐぞ!」ダッ!

Pツンデレ「ええ!」ダッ!
 ▼ 79 ネブー@ライボルトナイト 16/09/07 04:38:07 ID:TB6hNKLI [78/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
レジスタンスA「うわぁぁぁっ!」ドサッ!

レジスタンスB「A!しっかりしろ!」

レジスタンスC「撃て!撃ち続けるんだ!」ダダダ!

幹部F「……他愛ない、蹴散らしなさい」

改造ロケット団員「はっ!」ダダッ!

Pツンデレ「み、みんな!」

Pイケメン「襲撃だと!?このタイミングで!?」

Pイケメン(俺は何も聞かされていない……!どういうことだ!?)

Pツンデレ「どうしてこの場所がばれたの…?誰にも気付かれないようにしていたはずなのに!?」

幹部F「……ふふふ、お嬢さん。あなたは有能なリーダーらしいが、少しばかり人を見る目が無いようですね」

Pイケメン「っっ!」

Pツンデレ「え……?どういう意味よ!?」
 ▼ 80 ギギアル@ひきかえけん 16/09/07 04:38:30 ID:TB6hNKLI [79/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
幹部F「……長い間の潜入任務ご苦労だったな、Pイケメン。お前の情報のおかげで基地の殲滅は容易だったぞ」

Pイケメン「くっ……!」

Pツンデレ「え……?嘘、嘘よね?あんたが……ロケット団?」

Pイケメン「………」

Pツンデレ「何とか言ってよ……言いなさいよ!」ガシッ!

幹部F「ははは!そこまで信用を得られるとは大した役者だったようだなPイケメン!その女のそんな表情をみられるとは思っても見なかったぞ!」

Pツンデレ「く……う……!」

Pイケメン「……か、幹部F、何故お前がここに?これは教授様の指示なのか?」

幹部F「いや……これは私の独断だ、お前ばかりに手柄をもっていかれるわけにはいかないからな」

Pイケメン「くっ…!だから事前に情報が伝わらなかったのか…!」

幹部F「それに……お前の報告の嘘も発見したよ、まったく独り占めは良くないぞ?」

Pイケメン「報告の嘘だと?一体……」
 ▼ 81 ワシ@じしゃく 16/09/07 04:39:03 ID:TB6hNKLI [80/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
子供A「うぎゃぁぁぁん!助けてぇっ!」

Pイケメン「なっ!?」

Pツンデレ「子供たち!?何を!?」

幹部F「有益な成果ならここにあるじゃないか、これほど多くの子供たちを匿っているのならそう報告しろ、子供は人体実験にも新たな改造の実験体にも最適だ、教授様も喜ぶ」

Pツンデレ「そんな……子供たちが……明日への希望を……」

子供B「お姉ちゃん!お兄ちゃん!助けてっ!」

ロケット団員「うるせぇ!さっさと来い!」

子供A「うわあぁぁぁん!」

Pツンデレ「ま、待ってなさい!今すぐ助けに行くから!」ダッ…

レジスタンスA「だ、ダメだ!」

Pツンデレ「え……?」

レジスタンスA「り、リーダー!逃げてくれ!あんただけでも!」

Pツンデレ「出来っこないでしょ!そんなこと…!」

レジスタンスA「残った仲間を集めて子供たちを助け出してくれ!それができるのはあんたしかいない!」
 ▼ 82 ンパッパ@ふしぎのプレート 16/09/07 04:39:25 ID:TB6hNKLI [81/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pツンデレ「で、でも……!」

レジスタンスA「頼む……俺たちの希望を……子供たちを救い出してくれ!」

Pツンデレ「わかったわ……皆、ゴメン!」ダッ!

Pイケメン「あ……!」

Pツンデレ「…あんた、やっぱりロケット団の仲間だったって訳ね……最初から、ずっとだましてたのね!」

Pイケメン「う……う……」

Pツンデレ「……あんたを信じた私が馬鹿だった。あんたなんかを……あんたなんかを…!」ダッ!

幹部F「……逃げたか、まあいい、十分な成果だ。さぁ帰ろうPイケメン」スタスタ…

Pイケメン「……違うんだ、違うんだ…!」

Pイケメン(こんな事するつもりは無かったんだ……俺は、俺は……!こんなつもりじゃなかったんだよ……信じてくれ…信じてくれ!)
 ▼ 83 ッキー@あくのジュエル 16/09/07 04:40:28 ID:TB6hNKLI [82/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーP優男の家

P優男「……P無口?何処にいるんだ?」

P優男(おかしい……家のどこにもいない……出かけられるはずもないのに……)

ガチャッ……

幹部K「……何かをお探しか?」

P優男「……幹部K、何の用だ?言っておくが僕は今お前に構っている暇は……」

幹部K「……愛しの彼女を探すためにか?」

P優男「!?」

幹部K「いつからそうなった?お前は戦闘マシン、感情の無くした存在のはず……高々一人の女に何をかき回されているのやら…」

P優男「……彼女をどこへ連れて行った?答えろ!」

幹部K「知ってどうする?連れ戻すか?」

P優男「…いいから彼女は何処に連れて行ったか答えろ!さもないと……」

幹部K「……処刑場だ」

P優男「……は?」

幹部K「反逆者を裁く処刑場だ、今頃刑が執行
 ▼ 84 ニョニョ@プテラナイト 16/09/07 04:40:51 ID:TB6hNKLI [83/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
幹部K「反逆者を裁く処刑場だ、今頃刑が執行されているだろう。あの女は……死んだよ」

P優男「……何を……?何故…?どうして!?」

幹部K「お前が悪いのさ、P優男。お前があの女に特別な感情を抱かなければ彼女は死ななくて済んだんだ」

P優男「僕が……僕の……?」

幹部K「お前が再び機械に戻るためにはあの女は邪魔だ、故にP神父様の指示で彼女は消される事となった」

P優男「ふざ……けるな!返せ!彼女を、無口を返せっ!

幹部K「…安心しろ、直に彼女は帰ってくる。物言わぬ死体となってだがな」

P優男「っっっ!」

幹部K「……それを見て学ぶがいい、己の存在理由と宿命を……そして再び感情の無い死神へと戻ると良いさ……ではな」スタスタ…

P優男「……死んだ、彼女は……もう、居ない…」

P無口『手の冷たい人は、心の温かい人だって、おばあちゃんが言ってたから……きっと、あなたは優しい人なんだと思う。そう、思うの……』

P無口『……寂しくないよ、私、一緒に居るから……怖くないよ……いつだって抱きしめてあげるから……』

P優男「あ……あぁ…あぁぁぁ……」

P優男「返してくれ……彼女を……無口を……僕の居場所を、返してくれ……!」
 ▼ 85 クリン@ゴーゴーゴーグル 16/09/07 04:41:24 ID:TB6hNKLI [84/109] NGネーム登録 NGID登録 報告

ーーーーーP女博士たちのアジト……

P女博士「何っ!?それは本当か!?」

PクラスメイトA「……残念ながら、信頼できる筋からの情報からです……信じたくはないですけれど……」

男「おい、一体何があったんだ?」

P女博士「……Pツンデレちゃんが率いる一団が隠れていたアジトが襲撃を受け……壊滅状態に陥ったそうじゃ……」

イケメン「!?」

優男「そ、そんな………Pツンデレさんは?無事なんですか!?」

P女博士「わからん……詳しいことはほぼ不明じゃ……だがほとんどのレジスタンスが死ぬか捕らえられるかとなったらしい」

男「くそっ……!」

イケメン「……すまん、急用が出来た」スッ…

男「イケメン!どうする気だ!?」

イケメン「ツンデレの奴がそう簡単に敵の手に落ちるとは思えん……ロケット団より先に保護すれば再起の可能性はある!」

男「お前……」
 ▼ 86 ノズ@うみなりのスズ 16/09/07 04:41:46 ID:TB6hNKLI [85/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「……たとえ別世界の人間だとしても、俺は奴を放ってはおけないさ。すまないが、行かせてもらう」ダッ!

優男「イケメン!」

男「優男、お前もイケメンを手伝ってやってくれ。ここは俺が守るから……」

優男「男……でも!」

男「……あのイケメンがあんな風になるなんて最初は予想できなかったよな?……あいつがああいう風に変わって、大切なものが出来たって言うんだったら、それを一緒に守れる友達でありてぇんだよ、俺は」

優男「だったら君が追えばいいじゃないか!アジトは僕が……」

男「……俺もあいつと一緒だ、別世界の人間だとしても、守りたい奴がここにいる」

優男「!!!」

優男(P後輩ちゃんのことか……)

男「だからすまねぇ、優男。お前に迷惑かけちまうがイケメンを頼む!」

優男「……わかった!でも、何かあったらすぐに呼んでおくれよ!」ダッ!

男「ああ!……頼んだぜ、二人とも…」

P後輩「………」
 ▼ 87 ンテール@デボンボンベ 16/09/07 04:42:13 ID:TB6hNKLI [86/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーその頃、イケメンは…

イケメン「……アジトの周囲にはロケット団が多数いる、だが、全員下っ端の様だな……」

イケメン(という事はすでにアジトの内部は徹底的に捜査済みで、今は単純にこれ以上レジスタンスに利用されないよう見張りを置いているだけという訳か)

イケメン「…ここにツンデレが居る可能性は低い、長居は無用だな」スッ…

???「待て!」

イケメン「ぬっ!?貴様は…!?」

Pイケメン「お前は……何故ここに来た?」

イケメン「……戦わないのか?」

Pイケメン「良いから答えろ!お前は何故ここに来た!?レジスタンスの援護のためか!?」

イケメン「……違うな、俺は一人の女を探してきた。ただそれだけだ」

Pイケメン「…その女は、レジスタンスのリーダー格か?」

イケメン「……ああ」

Pイケメン「安心しろ、あいつなら無事に逃げ延びたよ。今頃、残り少ない仲間を集めて子供たちの奪還作戦を計画してる所だろう……無駄なあがきだ」
 ▼ 88 スブレロ@みずのジュエル 16/09/07 04:42:35 ID:TB6hNKLI [87/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「……お前、何を迷っている?」

Pイケメン「!?」

イケメン「お前のその目……かつての俺と一緒だ、戦う意味を見失い、理由を求めて足掻いていたあの頃の俺と同じ……何故迷う?ロケット団であるお前が!?」

Pイケメン「……知るか、そんなもの。そんなもの……俺が知りたいくらいだ」

イケメン「……どういう意味だ?」

Pイケメン「見ろ、この勲章を!これは作戦において優秀な功績を収めた俺に名誉として授けられた物だ!これが俺の誇り!これがあれば俺は何もいらない!今日もレジスタンスの一員として内部に潜り込み、情報をリークして壊滅に追い込んだ功績を認められて一つ勲章を頂いた!これが俺の誇り……誇りなんだ…!」

イケメン「……Pツンデレのアジトを崩壊させたのは、お前だったのか」

Pイケメン「ああ……作戦は大成功だ、すべてが上手くいった。P教授様も大喜びだ、だが、だが……何か違うんだ」

イケメン「………」

Pイケメン「……あれだけ輝いて見えていた勲章がただの鉄くずにしか見えないんだ、賛美の声も、虚しいだけなんだ……何故だ?どうして…?」

イケメン「……わからないふりはやめろ」

Pイケメン「………!」

イケメン「その答えは、もうわかっているんだろう!?」
 ▼ 89 ンプジン@せいしんのハネ 16/09/07 04:43:02 ID:TB6hNKLI [88/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン「……楽しかったんだ、あいつらと過ごした日々が……子供たちに未来を与えるという戦いが、誇らしかったんだ……裏切りたくなんかなかったんだ……ずっと…ずっとこのまま……あの場所で……クソッ!」ガンッ!

Pイケメン「何が勲章だ!何が名誉だ!こんな物のために俺は今まで……今まで……いくつの子供たちの未来を閉ざしてきた?……俺はこれからどうすればいい……?どうすればいいんだ…?」

イケメン「………」

Pイケメン「お願いだ、俺に教えてくれ。俺はこれからどうすればいい?何を胸に戦えば良い!?」

イケメン「……甘ったれるな!」ガンッ!

Pイケメン「ぐっ!」ドサッ!

イケメン「……今のお前にぴったりの言葉を一つだけ送ってやる、『自分の戦う理由を、自分で決められない奴は何も掴むことは出来ない!』……お前が真に掴み取りたいものは何だ?」

Pイケメン「俺の……掴み取りたいもの……?」

イケメン「……よく考えてみるんだな」スタスタ…

Pイケメン「俺は……俺、は……」グッ…!
 ▼ 90 ルミーゼ@メカニカルメール 16/09/07 04:43:42 ID:TB6hNKLI [89/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーー 一方、優男は……

優男「イケメーン!どこに行ったんだい!?返事をしてくれよー!」キョロキョロ…

P優男「…居ない、どこにもいない……どこだ?彼女はどこに…?」

ドンッ!

優男「わっ!…いてて、ゴメンね、前をよく見てなくって……って、君は!?」

P優男「……お前、は……あぁ、丁度良い、君にお願いがあるんだ」

優男「え……?」

P優男「……僕を殺してくれないかい?」

優男「え、ええぇぇぇぇっ!?」

優男「い、一体どうしたの!?何があってそんな事を!?」

P優男「……僕は生きる意味を失ったんだ。もう死神にも戻れない、人として生きるには遅すぎる………大切なもの失ってしまったから……」

優男「………」

P優男「だから僕を殺しておくれよ。僕が死ねば皆喜ぶ、僕もそれを望んでいる。君に手を汚させるのは忍びないけどね……」
 ▼ 91 クレオン@れいかいのぬの 16/09/07 04:44:10 ID:TB6hNKLI [90/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
優男「……何かを後悔してるんだね?」

P優男「…あぁ、僕が死神であり続ければ彼女は……死ぬ事なんて無かったのに……!」

優男「……僕を育ててくれた人が言ってた言葉があるんだけど、聞くかい?」

P優男「……何?」

優男「『後悔してやり直したいと思ったのなら、遅すぎる事なんて無い。そこからまた目指すものに向かって歩んでいけばいい……』って言葉」

P優男「……綺麗事だね」

優男「うん、そうだよ。でも綺麗事でもいいじゃない。君はまだ生きていて、何かを悔いている。だったら、それをやり直せるように頑張ればいいんだよ」

P優男「はは……無理だよ。彼女のいなくなった世界でどうやって生きていけばいいのか分からない。僕も彼女の元に早く行きたいんだ。だから……」

優男「……はっきり言えるのは、僕は君を殺さないってことさ、今の言葉の意味をよく考えておくれよ」

P優男「……さっきの言葉をもっと早く聞けていれば、僕の人生は大きく変わったかもしれないね……」

優男「……死のうなんて考えちゃ駄目だよ。生きて、何かを見つけなきゃ」

P優男「…無理さ、僕にはもう何も残っていないんだから……」
 ▼ 92 ガバシャーモ@ヒウンアイス 16/09/07 04:44:42 ID:TB6hNKLI [91/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
優男「……だから何かを見つけなきゃ行けないんだよ。生きようと思える何かをさ」

P優男「生きようと思える何か……?」

優男「ああ、だから頑張って!死ぬなんて事をかんがえずにさ!」

P優男「……無理だよ。何もかもが遅すぎた。僕はもう何も欲しいとは思えないんだ……」

優男「………」

P優男「もう行くよ。僕を殺してくれる誰かを探してね……」スタスタ…

優男「……彼が言っていた彼女、もしかして無口さんの事なのか?だとしたらこの世界の無口さんは……」

 ▼ 93 ンゴロ@ルームキー 16/09/07 04:45:02 ID:TB6hNKLI [92/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーその頃、男たちは……

男「……イケメンと優男は無事だろうか?大丈夫だと信じたいけどな」

P後輩「あの……ちょっといいですか?」

男「あ?お前、もう動いて大丈夫なのか?」

P後輩「はい、体は十分回復しました」

男「そっか……でも、無理はするなよ。戦うのも俺たちがやる。お前は体を休めてろ」

P後輩「……もう、私の体は限界に近いんですよね?」

男「……知ってたのか?」

P後輩「自分の体の事です。自分が一番わかりますよ。……あとどれくらい生きられるんだろうな?私……」

男「……そう悲観的になるんじゃねぇよ!少し休んだら元気になるって、それまでは俺たちが居てやるから」

P後輩「……ありがとうございます。やっぱり先輩は別の世界でも優しい人なんですね」

男「あぁ?俺がか?……まぁ、そうっちゃそうだな。じゃなきゃ、あのクソ博士に付き合いもしなかっただろうしな」

P後輩「……幸せな世界なんですよね?そっちの世界は」

男「……こっちに比べりゃあな」
 ▼ 94 ノココ@のんきのおこう 16/09/07 04:45:23 ID:TB6hNKLI [93/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P後輩「……希望の光、『仮面ライダー』……私たちの世界とは正反対の存在だったんですよね?」

男「俺たちは誰かの希望になんかなったことはねぇよ。ただ目の前の困ってる奴を助けてただけだ、だから……」ポン

P後輩「きゃっ!?」

男「……お前たちも助けてやる。それがヒーローとしての俺たちの役目だ」

P後輩「先輩……」

男「だからお前も無茶なんかせずに体を休めて……」

ドガァァン!

P後輩「きゃっ!?何?今の音は!?」

Pクラスメイト1「敵襲だ!仮面ライダーが……男が攻めてきたぞ!」

P後輩「せ、先輩が!?」

男「ちっ!お前らここに居ろ!俺がカタをつけてやる!」ダッ!

P後輩「あっ……!」

Pクラスメイト1「後輩ちゃん、ここはあいつに任せよう」

P後輩「………」
 ▼ 95 レブー@タブンネナイト 16/09/07 04:45:46 ID:TB6hNKLI [94/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーー隠れ家の外

P男「オラオラァ!どうした!?あの兎女は何処にいるんだ!?」ドゴォン!

男「待ちやがれ!」

P男「あぁ?お前は……はっ!丁度良い、この前のリベンジマッチと行こうぜ!」

男「待てよ!お前は何も覚えてないって言うのか!?この世界の後輩たちの事も、自分の事も!」

P男「……うざってぇんだよ!そいつらのせいで頭がガンガン痛みやがる!だから全部ぶっ潰さねぇと俺の気が済まねぇんだ!」

男「思い出せ!ここにいる人間はお前の大切な奴らだったはずだ!」

P男「必要ない!俺は過去よりも未来を選ぶ!ここにあるのが俺の過去の重荷だって言うのなら、全部ぶっ壊してやる!」

男「……させねぇよ。そんな事……誰よりもお前のためにな!」

P男「こないだみたいに勝てると思うなよ?さぁ、行くぜ!」

男・P男「変身!!!」

ギュオォォォォン!シャキィィン!
 ▼ 96 ーホー@かるいし 16/09/07 04:46:15 ID:TB6hNKLI [95/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P男「まずはてめぇからだ!ぶっ潰してやる!」炎のパンチ!

男「目を覚ませ!お前は良い様に操られてるんだぞ!」炎のパンチ!

バキィィン!

P男「知るか!俺は俺のやりたいように生きる!そのためにはお前らが邪魔なんだよ!」メガトンキック!

男「こんな何もかもをぶっ潰すような生き方がお前の求めていたものなのか!?」メガトンキック!

ドゴォォン!

P男「俺はこういう生き方しか知らねぇ!だからぶっ潰して、ぶっ壊して生きていくだけなんだよ!」ブレイズキック!

男「なら別の生き方を考えろ!お前の力はどんな絶望も希望に変えられる物なんだぞ!」ブレイズキック!

ドッカアァァァン!

P男「ぜぇ…はぁ……てめぇ、さっきから俺の攻撃を真似して撃ち続けやがって、狡いんだよ!やり方が!」

男「はっ……俺は俺のやり方を貫いてるだけだ、俺はお前を倒すつもりはない」

P男「は?んだとぉ!?」

男「……思い出すんだ、自分が何者だったのかを!どういう生き方をして、何のためにそうなってしまったのかを!」

P男「俺が……何者かだと……?」
 ▼ 97 メルゴン@するどいキバ 16/09/07 04:46:57 ID:TB6hNKLI [96/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pクラスメイト1「P男っ!」

P男「!?」

P女子A「私たちの事覚えてる?私たちはあなたの事を忘れた事なんか無かったわ!」

Pクラスメイト2「俺たちのためにロケット団に入ったお前をどうにかして助けたかった。でも……」

P女子B「無力な私たちには何も出来なかった……でも、今あなたを救えるチャンスがあるというのなら全力でそれに賭けるわ!」

P男「何なんだ?何なんだよお前たち!?」

男「思い出せ!お前の守りたかったものを!」

P男「く……うぅ…あぁぁぁぁっ!」ダッ!

男「!?」

P男「どいつもこいつもうるせぇんだよ!全員ぶっ殺してやる!」フレアドライブ!

ゴオォォォォォォッ!

男「よせっ!止めろっ!」

P男「おぉぉぉぉぉぉぉっ!」

ドガァァァァァンッ!
 ▼ 98 バルドン@ちからのねっこ 16/09/07 04:47:18 ID:TB6hNKLI [97/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
男「な……?」

P男「お前……は……!」

P後輩「……先輩、みんなが待ってますよ。先輩の事を待ってるんです」

男「P後輩っ!?お前、変身して…!」

P後輩「先輩の事、殺さなくて済むならそうしたかったんです……私は、ずっと先輩の事が好きで、一緒に居たかったから……」

P男「……あ、ぐ……あぁぁぁっ!」

男「!?」

P男「痛ぇ!頭が割れるみたいだ!何なんだよこれは!?」

男「しっかりしろ!耐えるんだ!お前は今、自分自身を取り戻そうとしているんだ!」

Pクラスメイト1「P男!」

女子A「P男君!」

P男「ぐ……うぅぅ…!」

P後輩「先輩……思い出してください。そしてあの優しかった先輩に……」

P男「あ、あぁぁぁぁぁっ!」
 ▼ 99 ウマ@きのみプランター 16/09/07 04:47:45 ID:TB6hNKLI [98/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーー論者先生っ!

ーーーーさぁ、どうする男君?

ーーーー行かないで先輩!先輩っ!

P男(そうだ……俺は、俺は!)

P男「み、皆……俺、俺っ!」

Pクラスメイト1「男っ!記憶が戻ったのか!?」

P男「あぁ、今はっきり思い出した。皆の事も、自分自身の事も……」

男「……よく耐えたな」

P男「お前のおかげだよ、それと……こいつのな」

P後輩「先輩……記憶が戻ったんですね。良かった……!」

P男「お前が俺に語り掛けてくれたおかげだ、ありがとな」

P後輩「せん……ぱい……」ドサッ!

男「なっ!?」

P男「P後輩!?どうしたんだ!?」
 ▼ 100 イリーフ@あおぞらプレート 16/09/07 04:48:09 ID:TB6hNKLI [99/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P後輩「体の……限界が来ちゃったみたいです……あはは……もう、運がないなぁ、私……」

P男「しっかりしろ!これからじゃねぇか、お前の人生は!」

P後輩「……先輩、これ……」スッ…

P男「何だよ、アクセサリー?」

P後輩「いつか先輩に渡そうと思ってずっと持ってたんです。今日、最期に渡せて良かった……!」

P男「馬鹿野郎!最期なんて言うんじゃねぇ!お前はこれからも生きて……!」

P後輩「先輩、言ってましたよね?いつかヒーローがやってくるって……世界中がピンチの今こそ、ヒーローの出番ですよ……!」

P男「………!」

P後輩「だから……先輩……世界を救ってください……!未来に光を……!」

P男「あぁ、分かった!だから死ぬな!希望に溢れた世界を見せてやる!だから!」

P後輩「……良かった。本当に……最期の…最後で……こうやって話せて……」

P男「P後輩っ!」

P後輩「さよなら、私の大好きな先輩……ずっとずっと、あなたを見守って……」トサッ…

P男「P後輩?P後輩っ!目を開けろよ!死ぬな!おい!P後輩!」
 ▼ 101 ズゴロウ@ねばねばこやし 16/09/07 04:48:29 ID:TB6hNKLI [100/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pクラスメイト1「そんな……P後輩ちゃん……」

P女子A「せっかくP男の記憶が戻ったのに……」

男「………」

P男「……悪い、P後輩を頼む」

P女子A「P男君?一体何を…?」

P男「やらなきゃならねぇ事がある。絶対にだ、絶対……!」

男「……それなら俺も付き合うぜ」

P男「お前……!」

男「ヒーローの出番がやって来たって訳だろ?さぁ、行こうぜ!」

P男「……あぁ!」チャキッ!

P男(P後輩、お前の願いは必ず叶える。だから……一緒に戦ってくれ!)
 ▼ 102 ーナノ@ヤチェのみ 16/09/07 04:48:52 ID:TB6hNKLI [101/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーー地下、秘密の集会場

Pツンデレ「……生き残ったのはこれだけ、もう本当に絶望的ね」

レジスタンスB「どうするんだよリーダー!?武器も人員もほとんど無い。こんな状況で出来る事なんて……」

Pツンデレ「決まってるじゃない。子供たちを助け出すのよ。全員、作戦会議を開くから武器と動ける人数を報告して」

レジスタンスD「なっ!?ま、まだ戦う気かよ!?」

Pツンデレ「……逃げるつもりなんてさらさらないわ、子供たちを失ったら明日への希望は消え去ったも同然、そんな事を許せる訳が無いじゃないの」

レジスタンスD「む、無茶だ!こんな人数で戦いを挑むなんて死にに行くようなもんだぜ!」

レジスタンスB「そ、その通りだ!」

Pツンデレ「………」

レジスタンスD「子供たちの事は残念だけど、あんまりにも無謀すぎる!せめて仲間をもっと増やさないと……!」

Pツンデレ「そんな事をしている間に子供たちは改造されるか実験台にされてしまうわ、一刻を争う事態なの、私たちがやるしかないわ」

レジスタンスB「無茶だ!全滅するに決まってる!」
 ▼ 103 ラッキー@ひかりのこな 16/09/07 04:49:16 ID:TB6hNKLI [102/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
レジスタンスD「そうだぜ!俺たちが居なくなったら誰がロケット団と戦うんだ!?ここは一度落ち着いて……」

Pツンデレ「……じゃあ、一体どんな顔をすればいいの?」

レジスタンスD「え……?」

Pツンデレ「今日まで、私たちは絶望の日々を生き抜いてきたわ。その中で死んでしまった仲間たちはたくさんいる。その全てが、子供たちを……未来を守るために命を散らしていったのよ!私の父も母も……私を生かすために自分が犠牲になった!」

レジスタンスB「………」

Pツンデレ「教えて、私はそんな人たちにどんな顔をして話せばいいの?皆が守ろうとした未来を奪われて、何もできなかったってどの面さげて言えばいいのよ!?」

レジスタンスD「リーダー……」

Pツンデレ「私は行くわ、たとえ一人でも何もせずにこのまま後悔しながら生きてくよりかは何百倍もまし。無茶でも無謀でも、絶対に子供たちを助け出して見せる!」

カツッ、カツッ……

イケメン「……それは無謀だな。犬死にするだけだ」

レジスタンスD「お、お前は!?」
 ▼ 104 クバード@カムラのみ 16/09/07 04:49:37 ID:TB6hNKLI [103/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pツンデレ「くっ!?私たちにとどめを刺しに来たって訳?上等じゃない!」

イケメン「待て!……俺はお前たちの知っている人物とは別人だ。信じられないかもしれないがな」

Pツンデレ「はっ!そんな見え透いた嘘に引っかかると思う?あんな裏切りをしておいて……」

P女博士「……どうやら、私を連れて来ておいて正解だった様じゃな」

イケメン「ええ、あなたの予想通りでした」

Pツンデレ「えっ!?お、女博士!?何故こいつと……?」

Pツンデレ「詳しく説明すると長くなる。しかし……彼の言っていることは事実じゃ、私の話を聞いてくれ……」

ーーーーーーー




ーーーーーーー

Pツンデレ「パラレルワールド……そんな事が……?」

P女博士「信じられないと思うがね……だがしかし、これが私たちの知る全てなんじゃよ」
 ▼ 105 ビット@あいいろのたま 16/09/07 04:50:17 ID:TB6hNKLI [104/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「信用してもらえたかな?」

P女博士「……一応はね。でも、やっぱり裏切り者と同じ顔をしてるから身構えちゃうわ」

イケメン「まぁ、その辺は仕方がないだろうな。さて、これからどうするつもりだ?」

Pツンデレ「決まってるでしょ、子供たちを助け出しに行く。これだけよ」

イケメン「その為の作戦は?何か考えはあるのか?」

Pツンデレ「そ、それは……」

イケメン「……お前の悪い癖だ。普段冷静なくせに熱くなったら後先考えなくなる。直した方が良いぞ」

Pツンデレ「う、うるっさいわね!あんたが私の何を知ってるっていうのよ!?」

イケメン「……知っているさ、一年間ずっとお前の事を見て来た」

Pツンデレ「えっ…?」

イケメン「悪い癖も、良い所も、尊敬すべき点も……その全てを見て来た。だからお前がヤケクソ気味に敵に攻撃を仕掛ける所までは予想できた。その前に合流出来て本当に良かった」

Pツンデレ「むぅ……じゃあ、アンタには何か作戦があるって言うの?」

イケメン「当然だ、とっておきの奴がある」

Pツンデレ「何よ、そのとっておきの奴ってのは?言っておくけどハッタリだったらただじゃおかないわよ」

イケメン「ふっ……期待にそえるものだと思うがな」
 ▼ 106 リーザー@ねむけざまし 16/09/07 04:50:55 ID:TB6hNKLI [105/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P女博士「イケメン君、もったいぶってないでその計画を皆に話してくれたまえ」

イケメン「了解だ、と言っても簡単な策だがな……今、俺たちの世界とこの世界の二人の仮面ライダーバシャーモが敵の基地に攻撃を仕掛けるべく行動している」

Pツンデレ「えっ!?男の奴、記憶が戻ったの!?」

イケメン「今はその話は後だ、重要なのはこの攻撃をロケット団はまるで予期していないという事だ。二人の仮面ライダーによる攻撃を受けたロケット団は慌てふためく、そこに……」

Pツンデレ「……私たちが全戦力を持って攻撃を仕掛ける!」

イケメン「ふっ……流石、理解が早いな」

Pツンデレ「確かに、シンプルだけど良い作戦ね……上手く行けば子供たちを全員助け出せる!」

イケメン「……おいおい、それだけで満足か?」

Pツンデレ「えっ?」

イケメン「二人の仮面ライダーバシャーモ、ここにはいない仮面ライダーラグラージ、そして俺………四人の仮面ライダーを戦力にしているんだ、今まで考えもしなかった戦いが出来るはずだ」

レジスタンスD「い、今まで考えもしなかった作戦?」

Pツンデレ「……ロケット団の、打倒!」

レジスタンス達「!!!」

イケメン「やはり理解が早いな。そうとも、仮面ライダーバシャーモの奇襲に合わせたレジスタンスの大攻勢、敵の防備が固まる前に勢いを持ってロケット団の首領を叩く!これが俺の考えた作戦だ」

レジスタンス達「………」ゴクリ…
 ▼ 107 ロストロトム@すいせいのかけら 16/09/07 04:51:28 ID:TB6hNKLI [106/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
P女博士(見事な作戦じゃ……さすが、あの教授が育て上げた息子と言うべきか……)

イケメン「……それで、どうする?俺の策に乗るか?乗らないのか?」

Pツンデレ「……一つだけ答えて」

イケメン「……なんだ?」

Pツンデレ「この作戦、確かに素晴らしい物だと思うわ。でも、アンタの言っていることが本当だと言える根拠は無い。もしかしたら残ったレジスタンスをせん滅するために私たちを乗せてるだけかもしれないわ」

イケメン「確かにな」

Pツンデレ「何で私にこの作戦を聞かせたの?信じてもらえると思った根拠は何?」

イケメン「……100%信じてもらえるとは思って無かったさ」

Pツンデレ「……どういう事?」

イケメン「ふっ……言ったろ?ずっとお前を見て来たって……俺の知るお前なら、こんなチャンスを逃す訳が無い。臆病者に成り下がる様な女じゃない。そう知っているんだ」

Pツンデレ「………」

イケメン「そして……俺は、お前がやると決めたのならそれを全力で支えるだけだ。ただ真っ直ぐ突き進むお前の剣となって、その道を切り開く……それが俺のやるべきことだ」

Pツンデレ「私たちに信頼されてるかどうかは関係ないって事?」

イケメン「ああ、俺のやるべき事は変わらない。全力でお前を支え、守る事だ………理解したか?」

Pツンデレ「……一応、ね」
 ▼ 108 ギア@せんせいのツメ 16/09/07 04:52:06 ID:TB6hNKLI [107/109] NGネーム登録 NGID登録 報告

イケメン「それは良かった。それで、どうするつもりだ?」

Pツンデレ「……乗るわ、アンタの考えに」

イケメン「ふっ……良い判断だ」

Pツンデレ「……子供たちの未来を取り戻せるのならこの命を失う事も怖くない。この戦いを最後に、世界に平和を取り戻すわよ!」

レジスタンス達「おおーーっ!」

イケメン「良し、ならば急いで準備だ。集められるだけの戦力を集めて隊列を完成させるんだ」

Pツンデレ「アンタに言われなくてもそうするわよ!急いで各レジスタンスに連絡を取って!決戦の準備よ!」

レジスタンスB「進入路の確認もしておこう、どこに子供たちが居るかも調べておかないと!」

レジスタンスD「ありったけの武器を回すぞ!ここが正念場だ!」

イケメン「……これでこちらの準備は整った。あとはチャンスを待つだけだ!」
 ▼ 109 ガギャラドス@ハッサムナイト 16/09/07 04:52:29 ID:TB6hNKLI [108/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーロケット団基地……

Pサカキ「が……ふ……P博士、きさまぁ…っ!」

P博士「ふん、お前の役目はここで終わりだ。サカキよ、ここから先のわしの計画にお前は必要ない」

Pサカキ「ふざ……けるなっ!私は、ロケット団のトップだぞ!その私をこんな…!」

P博士「……ロケット団の首領がなんだというのだ?これからわしはこの世界の王になるのだ、人もポケモンも、神でさえもたどり着けない境地に行く初めての人間となるのだぞ?」

Pサカキ「貴様、一体何を考えて……?」

P博士「お前に説明する必要はない。ここで退場するお前にはな……」チャキッ!

Pサカキ「くっ、くそぉぉっ!」

ズキューーン!

P博士「……さて、計画の第二段階に入るとしよう。そのためには奴らの足止めが必要じゃな」

P博士「あと数時間……数時間で世界はわしに膝まずく!世界を変える光と共にな!あーっはっはっは!」
 ▼ 110 カリオ@ヨロギのみ 16/09/07 04:52:50 ID:TB6hNKLI [109/109] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーこの世界であり、異世界でもある場所……

?「……急いでください、我が息子たちよ。このままではあの男は世界を滅ぼす。人もポケモンもあの男に支配される常闇の世界が始まってしまう」

?「本来ならばそれを止めるのが私の役目、しかし、あの男に監視されている状況では動くことが出来ない……」

?「ディアルガ、パルキア、どうか私に代わって世界を救う勇者を連れてきてください。そしてギラティナ……あなたの力ならば奴に察知されることなく私をここから連れ出せる。奴の計画が始まってしまう前に急ぐのです。さもなければ……!」

ーーーー男たちの世界(5年後)

ディアルガ「頼む、今すぐ俺と一緒に来てくれ!お前の力が必要なんだ!」

??「お、おう!なんか良く分かんねぇけど、助けを求められたら力を貸すのがヒーローだからな!」

ーーーーとある世界

パルキア「……説明をする時間が無いのは申し訳ない。しかし、こうするしか無いのです!」グンッ!

???「ちょ、ちょっと!何なのこれ!?」ギューン!

??「ひゃはは!退屈せずに済みそうだな!」ギューン!
 ▼ 111 ードー@ダウジングマシン 16/09/07 10:50:24 ID:okeydTeM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援!!!!
 ▼ 112 カグース@スピアナイト 16/09/07 11:36:25 ID:nnDZ6xKw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
復活おめ支援☆
 ▼ 113 日ゴロゴロンダ◆XTk1MeLTks 16/09/08 00:42:58 ID:34MwONsw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 114 マゲタケ@しんぴのチケット 16/09/08 23:19:28 ID:eRVOfyo. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 115 ータクン@オレンのみ 16/09/09 20:51:41 ID:Y22muDOI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 116 ックラー@ジャポのみ 16/09/11 11:26:11 ID:XKLlixcE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援!
 ▼ 117 ッポウオ@リバティチケット 16/09/13 08:06:37 ID:XJ9.Tax6 NGネーム登録 NGID登録 報告
本編であれだけ絶望感を与えたサカキが、まさかたった1レスで遺体になるとは誰が予想したか…
 ▼ 118 ッパ@ダウジングマシン 16/09/13 14:36:09 ID:WrXUtOio [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>117
草生えるwww
 ▼ 119 コリータ@マッハじてんしゃ 16/09/13 14:37:01 ID:WrXUtOio [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>110
さて、ここは一人が熱血としてパルキアが迎えに行ったのは誰なんだ?
 ▼ 120 ロフレvjナエトル◆Ror40HWmvY 16/09/14 16:15:25 ID:6342NXV2 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>119
色白(と裏白)………は無いか
マジで誰だろ………
 ▼ 121 ーダル@ほしのかけら 16/09/14 17:38:47 ID:JWYd1Uv. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 122 シギダネ@ポロックケース 16/09/15 04:25:43 ID:I5W5qjVg [1/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーレジスタンス基地……

男『……イケメン、聞こえるか?』

イケメン「男、そっちの状況はどうだ?」

男『こっちの世界の俺と一緒に敵の本拠地前まで来れたぜ、何時でも攻撃を仕掛けられるが……どうする?やるか?』

イケメン「いや、まだ敵に侵入を知られていないのなら情報収集が優先だ、そこにはレジスタンスの子供たちも捕らえられているはず、それがどこに居るかさえわかれば救出も楽になるはずだ」

Pツンデレ「同感ね。こっちも準備は終わったとはいえ作戦の最終調整もしたいし、そのためには情報が必須よ。あなたたちがそこに居るって事は大きなアドバンテージになるわ」

男『よっしゃ、なら二人で手分けして……』

???「……残念ながら、そんな時間は無い」

イケメン「何っ!?今の声は!?」

Pツンデレ「何処から!?無線の声では無かったわよ!」
 ▼ 123 ウカザル@あおいかけら 16/09/15 04:26:11 ID:I5W5qjVg [2/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
???「落ち着いて欲しい、今姿を現そう……」シュイィン…

イケメン「なんだこいつは?ポケモン……なのか?」

ギラティナ「左様……我はギラティナ、この世の逆を司るポケモン……今、この世界に歪みが生まれようとしている。それを正すために破れた世界より舞い降りた」

Pツンデレ「ひ、人の言葉を喋れるの?」

ギラティナ「喋っているのではない。我の心を送り込んでいるだけだ。そして今はそんな事を話している時間は無い。このままではこの世界は文字通り滅んでしまうからだ」

イケメン「この世界が……滅ぶ?」

ギラティナ「そうだ。今、この世界の博士は長年かけて準備して来た計画を実行に移そうとしている。その計画が成功してしまえば、世界はその形を変え、すべての生命は彼に服従することになるだろう」

Pツンデレ「な、何よそれ!?世界をこれだけめちゃくちゃにしてもまだ足りないって言うの!?」

ギラティナ「娘よ、勘違いするな。博士にとって今までの事は計画進行の為のプロセスに過ぎない……真の目的は今から決行されようとしているのだ」

イケメン「……ギラティナ、聞かせてくれ。博士は一体何をしようとしているんだ」

ギラティナ「奴は、我らの産みの親であるポケモン『アルセウス』を捕らえ、基地内に監禁している。奴は我らが母の解析し、すべての命の原初であるその力を解明した」

Pツンデレ「じゃあ、博士はその力を使って人を超えるつもりなの?」

ギラティナ「いや……我らが母の力は強大だ。力を受け入れられる器になる事が出来る存在などありはしない……奴が考えているのは『全生命の支配』だ」

イケメン「全生命の支配だと?」
 ▼ 124 ースト@つららのプレート 16/09/15 04:26:50 ID:I5W5qjVg [3/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ギラティナ「……我らが母はすべての命の源、世界も宇宙も人もポケモンも、すべては我が母から産まれた。つまり、我が母を支配するという事はすべての命を支配する事」

Pツンデレ「わ、訳が分からないんだけど…」

ギラティナ「……言い方を変えよう。P博士は我らが母の力を研究した結果、「全てのポケモンを支配下に置く」力を得た。しかし、それはあくまで支配者を持たないポケモンにしか効かない力……それも、我々の様な強大な力をもつポケモンには通用しないものだ」

イケメン「だが、それでも十分強力だ。もしアルセウスが更に力を解析されていたら人間をも支配する力を手に入れていたかもしれない」

ギラティナ「……ああ、その通りだ。我らが母の抵抗を前に博士は力の奪取を諦め、次なる手を打った」

イケメン「次なる手だと?一体何のことだ?」

ギラティナ「忘れたか?彼が何を産み出したのかを?想像できないか?その研究を使えば何が出来るのかを?」

イケメン「???」

Pツンデレ「……あ、ああっ!」

ギラティナ「……気が付いたようだな」

イケメン「な、なんだ?どうしたんだ?」

Pツンデレ「……改造ポケモン人間よ。そうだったのね。あれは、博士が全てを手に入れるための布石だったんだわ!」
 ▼ 125 ーフィ@ペアチケット 16/09/15 04:28:26 ID:I5W5qjVg [4/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「一体どういう事なんだ?説明してくれ」

Pツンデレ「良い?博士が手に入れたのはポケモンに命令する力……でも、その力は不完全で人間には勿論、ポケモンにも通用しない可能性もあった。だから博士は改造ポケモン人間を作ったのよ」

イケメン「………?」

Pツンデレ「考えてみて、改造ポケモン人間は人間にポケモンの力を与える物……手術によってポケモンの細胞を植え付ける物よ。そうしたら、改造された人は人でありながらポケモンの部類に分類されるのではないかしら?」

イケメン「はっ!」

Pツンデレ「もし、その改造ポケモン人間をアルセウスの力で操れるとしたら?すべての人間を改造ポケモン人間にすれば、結果的にP博士は人間を支配する事が出来る!その人間たちが全てのポケモンをゲットしてしまえば……」

イケメン「……P博士は、すべての支配者となる!」

ギラティナ「お前たちの考えた通りだ、博士が改造ポケモン人間を生み出したのは兵器にするためでは無い。己の野望を達成するためだったのだ」

Pツンデレ「そんな……そんな事を考えていたなんて…!」

イケメン「しかし、疑問が残る。どうやって世界中の人間を改造ポケモン人間にするつもりだ?まさか一人ずつ手術するわけにもいくまい」

ギラティナ「……今、ロケット団の基地の中にはミサイルが発射の時を待っている。そのミサイルの中にはナノマシンが入っているはずだ」

Pツンデレ「ナノ…マシン……?」

イケメン「……摂取した人間を改造ポケモン人間にするあのナノマシンか!?」
 ▼ 126 ンリュウ@ズリのみ 16/09/15 04:28:59 ID:I5W5qjVg [5/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pツンデレ「えっ!?そんな物が存在するの!?」

イケメン「俺たちの世界では存在した。博士が居るのならきっとこの世界でもあるはずだ」

ギラティナ「……ミサイルが発射されれば最期、上空くで爆発したミサイルの中に詰まったナノマシンは空気の流れに乗って世界中に降り注ぐ。そして、すべての人間を改造ポケモン人間へと変える」

イケメン「そうなったらお終いだ。もはや博士に逆らえる人間は誰もいなくなる!」

Pツンデレ「文字通り世界の終わりじゃない!」

ギラティナ「……幸運なのは博士がその力を使えるのは一度きりと言う事だ、使用した後で生まれたポケモンや改造ポケモン人間には効果を成さない。故に博士は発動するタイミングを計っているのだ」

イケメン「確かに、もしも博士がその力を乱用出来たら俺たちが無事でいるはずもない。幸運と言えば幸運だな」

Pツンデレ「でもミサイルが発射されればすべてが終わりよ!教えてギラティナ!ミサイルの発射時間まであとどれくらいあるの?」

ギラティナ「……我が知る限り、残っている時間はあと5時間だ。5時間経てばミサイルは発射される」

イケメン「たったそれだけなのか!?」

ギラティナ「ああ、故に時間が無いと言ったのだ。急がなければ世界が終わる」
 ▼ 127 イオーガ@リザードナイトX 16/09/15 04:29:19 ID:I5W5qjVg [6/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pツンデレ「急いで出撃しないと!」

イケメン「ああ!……男、聞こえていたか?」

男『バッチリとな。予想以上ヤバい状況じゃねぇか』

イケメン「捕らわれている人間の救出は俺たちに任せろ、お前たちはミサイルを見つけ出して発射を止めてくれ!」

男『わかったぜ!じゃあ、また後で会おうぜ!』プツッ…

イケメン「……残り時間は5時間、間に合うか……?いや、間に合わせるんだ!世界を救うために!」 
 ▼ 128 ンバル@しろいビードロ 16/09/15 04:29:44 ID:I5W5qjVg [7/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーロケット団基地……

下っ端1「……ふぅ〜、特に問題なし。見回りなんて意味無いっての」

下っ端2「同感だな。レジスタンスは昼間の作戦で大打撃を受けた訳だし、もうロケット団に逆らうような奴らはいないだろ」

下っ端1「何だったらさぼっちまうか?別段問題ないだろ」

下っ端2「おいおい、そんなことして幹部にばれたらただじゃすまねえぞ」

下っ端1「構うもんかよ。どうせ何も起きないに決まって……」

ドギャァァァァン!

下っ端1・2「!?」

男「オラオラァッ!仮面ライダーのお出ましだぜ!」

P男「死にたい奴だけかかってきやがれっ!」

下っ端1「な、なんだあいつらはっ!?」
 ▼ 129 ルセウス@みかづきのはね 16/09/15 04:30:06 ID:I5W5qjVg [8/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
下っ端2「て、敵襲だーっ!」

ウーーッ…カンカンカン……ウーーーッ!

男「……おい、分かってんだろうな?」

P男「俺たちは出来る限り派手に暴れてレジスタンスの侵入を手助けする。その間にミサイルを探し出してそれも止める!」

男「ああ、ここは二手に分かれんぞ。とっ捕まんなよ!」

P男「はっ!お前こそな!」

ダダダダダ……

ーーーー地下、独房……

レジスタンスA「……なんだか上が騒がしいな。何かあったのか?」

レジスタンスC「もしかしたらリーダーが俺たちを助けに来てくれたのかもしれないぞ!」

子供A「お姉ちゃんが!?」

レジスタンスA「……だとしたら俺たちもここから出られるかもしれないぞ!」
 ▼ 130 ポエラー@おいしいみず 16/09/15 04:30:26 ID:I5W5qjVg [9/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
レジスタンスC「ああ!皆、希望を信じて……」

幹部F「…はっはっは!何を話しているかと思えばこれは愉快な事だな」

レジスタンスC「なっ!?貴様は……!」

幹部F「いまだ侵入してきた敵の正体は分かってはいませんが数は少数、もしレジスタンスだとしたらあっと言う間に全滅でしょう。それに、奴らの目的はここである事は間違いない。ここで待ち受けていれば返り討ちに出来るというものだ」

レジスタンスA「な、なめんなよ!リーダーにだって策はあるさ!」

幹部F「ヤケクソになって特攻を仕掛けに来たんじゃあないと良いがな……そうそう、忘れる所だったな。Pイケメン」

Pイケメン「………」

レジスタンスA「……裏切り者が」

Pイケメン「くっ……」ギリッ…

幹部F「そう気にするな。負け犬の遠吠えだろう?……その女もここに入れておけ、少し予定は遅れたがどの道処刑予定の女だ」

Pイケメン「……ああ」ヒョイッ

?「きゃぁっ!」ドサッ!
 ▼ 131 ズモー@しめったいわ 16/09/15 04:30:48 ID:I5W5qjVg [10/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
レジスタンスC「てめぇ!ちったぁ気を使ってやれよ!」

子供A「お姉ちゃん、大丈夫?」

???「こ、ここは…?何がどうなってるの?」

幹部F「……目の見えない女だが仲良くしてやると良い。きっと一緒にあの世へ旅立つ仲間になるだろうからな!はっはっは!」

レジスタンスA「……嬢ちゃん、何であいつらに捕まったんだ?何かしたのか?」

???「……分からない。急に住んでいた所に踏み込んできたロケット団に捕まって連れてこられたの……」

レジスタンスC「何にもしてない女の子を処刑するだなんて、なんて奴らだ!」

???「……もしかしたら」

レジスタンスA「ん?」

???「もしかしたら、一緒に住んでいた人が何か関係あるのかも。自分の事を詳しくは話してくれない人だったし…」

レジスタンスC「そいつ、一体どんな奴なんだ?目が見えない子に聞くのも何だが……」

???「えっと…その、人は……」
 ▼ 132 ッコラー@あさせのしお 16/09/15 04:31:32 ID:I5W5qjVg [11/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーースラム街……

P優男「………」

P優男(彼女と会ったのはここだったなぁ……あの時、彼女を殺していればこんなつらい思いはしなくて済んだんだろうか?)

P優男(幸せと不幸は表裏一体……幸せを失うだけでこんなにも苦しい思いをすることになるなんてね……)

P優男「…後悔してももう遅すぎる。僕は、僕は……」

老人「……どうかしたのかね?」

P優男「……別に、何も」スッ…

老人「何かを後悔している様に見えたが、違うのかね?」

P優男「っ……!」ピタッ!

老人「……若者よ。君にはまだ未来がある。たった一つの過ちですべてを投げ打ってしまうのはあまりにも愚かだとは思わないかね?」

P優男「……その一つが、あまりにも大きな物だとしたら?」

老人「……話しておくれ」
 ▼ 133 シボン@クチートナイト 16/09/15 04:32:09 ID:I5W5qjVg [12/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
P優男「……僕の初めての間違い……いや、きっと間違い続けて来た命の中で、たった一つだけ正しく選べた物は、もうどこにもいないんだ。大切だと初めて思えた人は、もう、どこにも……」

老人「……もう、何もかもが手遅れだと?」

P優男「…ああ、その通りさ。何をしてももう遅いんだ」

老人「……そんな風に下ばかり向いていては何も見つける事は出来ないよ。自分にとって本当に大切なものは、きっと目の前にある」

P優男「…急に何を言い出すんだ?」

老人「前を向いてごらん。きっとそこに何かを見つけられるはずさ、やり直すきっかけも生きる意味も……自分の大切な物も」

P優男「前を……向く…?」

老人「世界は広い、下を向いていては見落とすものばかりだよ」

P優男「そんな事しても、何の意味も………え…?」

TV『今現在、ロケット団基地にレジスタンスの軍勢が攻め入ったとの報告がありました。レジスタンスはここに居る捕らえられた仲間を救出しにやってきた可能性が高く、無謀な作戦と言わざるを得ないでしょう』

P優男「ここは、ロケット団の本拠地の独房……あの、姿は……あそこに映っているのは…!」
 ▼ 134 ヒダルマ@あついいわ 16/09/15 04:32:44 ID:I5W5qjVg [13/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
TV『では、せっかくなのでレジスタンスにインタビューでもしてみましょう。えっーと……そこのお嬢さん、前に』

レジスタンスA『おい待て!その子はレジスタンスじゃあ無い!』

ロケット団「関係ない。惨めに泣いて貰えればそれで良いんだ。さぁ、来い!」

P無口『きゃっ……!あう…あう……』

P優男「無口!?」

TV『えーっと……何か言い残す事はありますか?もう少しで処刑される訳ですが』

P無口『……ひっく、ぐすっ……うっ、うぅ…』

TV『ははは!恐怖で何も言えないみたいですね。まぁ、仕方がないですけど』

P無口「たす…けて……助けて……」

P優男「くっ……!」ギリッ…

TV『と言う訳で処刑前のロケット団基地から生放送でお送りしました!次のニュース、どうぞー!』

プツッ……
 ▼ 135 クリン@どくけし 16/09/15 04:33:12 ID:I5W5qjVg [14/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
P優男「……生きて、いたんだ……まだ、死んでなかった…!」

P優男(そうか、ロケット団はレジスタンスへの攻撃作戦を優先したから処刑が遅れたんだ。だからまだ彼女は生きているんだ)

P優男「……間に合う、のか?僕は……?」

老人「……どうやら、大切なものは見つかったようだね」

P優男「!」

老人「『後悔してやり直したいと思ったのなら、遅すぎる事なんて無い。そこからまた目指すものに向かって歩んでいけばいい……』。大丈夫、君はきっと間に合う」

P優男「っ!?その、言葉は…!?」

老人「……優男よ。どうか忘れないでおくれ。たとえ魂だけになろうとも、別世界の君だろうとも、私はずっと君を見守っている」

神父(老人)「私は……私たちは、ずっと君の傍に居るという事を……君は決して一人では無いという事を……覚えていておくれ」

P優男「P神父と同じ顔…!?まさか、あなたは…もう一人の僕の世界の…!?」

ビュウゥゥゥッ! 

P優男「わっ!?……え、い、居ない?さ、さっきの人は…?」

神父(……まだ間に合うさ、あの子が待っているよ。行きなさい、優男…)

P優男「……その通りだ、僕はまだ間に合う…!もう、うじうじ考えるのはやめだ。僕は…僕は!」ダッ!
 ▼ 136 ンヤンマ@ドリのみ 16/09/15 08:19:00 ID:ZXRrwECQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 137 カンプー@とつげきチョッキ 16/09/15 08:29:03 ID:qHqr.BTU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>118
草に草生やすな
 ▼ 138 ングース@あやしいおこう 16/09/17 07:57:20 ID:AgE1W0Fg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>119
>>120
2人ってとこが難しいね
 ▼ 139 ドラン♂@れいかいのぬの 16/09/17 11:17:44 ID:kisClx9c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
…俺分かったかも
 ▼ 140 ニョニョ@きちょうなホネ 16/09/17 12:41:23 ID:AgE1W0Fg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>139
誰〜(・・;)?
 ▼ 141 ムリット@ゆきだま 16/09/17 12:44:24 ID:AgE1W0Fg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>140
って聞くべきじゃないな(・・;)ネタバレにつながるかもやし
 ▼ 142 ロフレvjナエトル◆Ror40HWmvY 16/09/17 18:33:29 ID:P5eWPNTk NGネーム登録 NGID登録 報告
>>139
マジかよすげぇ
 ▼ 143 マワル@しんかいのキバ 16/09/17 18:53:21 ID:kisClx9c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>140
ネタバレにならない程度の予想。あってるかどうかはわからないけど
これは劇場版なんだろ?ってことはほぼ毎年お約束になってる事がある。熱血が出てくる事を考えればこの?の正体は恐らく……
バシャーモ第2スレをよみなおしてみればわかると思うよ
 ▼ 144 トデマン@スーパーボール 16/09/19 11:08:22 ID:jWF/RIEM NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
>>143
マジでわからん…
 ▼ 145 クライ@バシャーモナイト 16/09/20 15:58:13 ID:XcvVPg0Q [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーロケット団基地内部……

P男「ちくしょう、無駄に広いんだよこの基地!ミサイルは何処だ!?」ダダダ…

ゴオォ……ドゴォォン!

P男「なっ!?おぉぉっ!?」ビュンッ!

ドッカァァァン!

P男「…ゲホッ、ゴホッ!今の攻撃は、一体…!?」

幹部X「……避けたか、さすがは改造ポケモン人間の最高傑作と褒めるべきかな」

P男「……幹部X、てめぇか」

幹部X「ロケット団とP博士様を裏切ったんだ、覚悟は出来ているだろうな?」

P男「てめぇに構ってる暇はねぇんだよ!とっととそこを退きな!」

幹部X「ふん、お前の邪魔をするのが私の役目だ!P男、ここで死ね!」火炎放射!

ゴオォォォォッ!

P男「ちっ!こいつに構ってる時間なんてないってのに…!」
 ▼ 146 ンテイ@オニゴーリナイト 16/09/20 15:58:35 ID:XcvVPg0Q [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
P男(こうしている間にもミサイルの発射時間が迫ってる。クソッ!一体どうすれば……?)

???「ちょーーっと待ったぁぁっ!」ズザザーーッ!

幹部X「ぬっ!?何だ貴様は!?」

P男「新手か!?」

???「へっへっへ……ディアルガとか言うポケモンに連れられて来てみれば、この状況、まさにヒーローの出番じゃねぇか!しかも男さんの役に立てるなんて、俺ってば最高にツいてるぜ!」

幹部X「何者だ、貴様!?」

熱血「俺の名前は熱血!お前たちロケット団をぶっ潰すヒーローだ!」

幹部X「ロケット団を潰すだと…!?ふざけた事を!貴様も反乱分子か!?」

熱血「ヒーローって呼べ!」

P男「お、おい。お前、ロケット団の敵なのか?」

熱血「男さん!へへっ、こうしてあなたの役に立てる日が来るなんて、俺は嬉しいですよ!」

P男「???」

熱血「……っと、今の男さんに話しても意味ねぇか。まぁ、とりあえず……あいつは俺に任せて、先に行ってください!」
 ▼ 147 グラージ@ルカリオナイト 16/09/20 15:59:19 ID:XcvVPg0Q [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
P男「……良いのか?あいつは強いぞ」

熱血「でしょうね。でも、俺だって強いんですよ。それに……」

P男「…それに?」

熱血「……正義は勝つんです。絶対に。だから大丈夫!あいつは俺が倒します!」

P男「……ふっ、面白れぇなお前。じゃあ、任せたぜ!」ダッ!

熱血「はいっ!」

幹部X「私が貴様を逃がすと思うか!行かせんぞ!」

熱血「おいおい!俺を無視されちゃ困るんだよ!ろくでなしのお前の相手はこの俺だ!」

幹部X「ただの人間が……改造ポケモン人間の私にどう戦いを挑むつもりだ!?」

熱血「へっ!一応言っておいてやるとな、お前みたいなだせぇ改造ポケモン人間は俺たちにとっちゃ時代遅れなんだよ!……あ、男さんたちはレジェンドだからノーカンな!」

幹部X「そこまで言うのならまずは貴様から血祭りにあげてやろう!死ねぇ!」ドラゴンクロー!

ガガガガガガッ!
 ▼ 148 ンキー@ヤチェのみ 16/09/20 15:59:55 ID:XcvVPg0Q [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
熱血「……どこの世界だろうと関係ない。助けを求める人が居るってんなら、俺はヒーローとしてその人たちに手を伸ばすだけだ!」

熱血「さぁ、行くぜ!変身っっ!」

電子音声『P−アーマー展開!ルカリオ!』

シュオオオオオッ、シャキィィィン!

幹部X「な、なんだあれはっ!?」

熱血「おっしゃぁぁっ!」インファイト!

ドゴゴゴゴゴゴッ!

幹部X「ぐおおおおっ!?」ドゴォッ!

熱血「どうだ?ちったぁ効いたかよ?」

幹部X「この、力は…!?貴様、改造ポケモン人間でも無い癖に、一体何故それだけの力を…!?き、貴様は何者だぁっ!?」

熱血「俺は、仮面ライダールカリオ!伝説の後継者だ!さぁ、ここからが本番だぜ!さっさとへばるんじゃねぇぞ!」

幹部X「くっ!クソガキがぁっ!」バサッ!
 ▼ 149 ケンカニ@メガストーン 16/09/20 16:00:30 ID:XcvVPg0Q [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーロケット団基地周辺……

イケメン「ちっ!まさかここまで来て敵に絡まれるとはな!」

Pツンデレ「焦りすぎたわ、それにしてもまさかあんな奴が見張りをしていたなんて…!」

幹部Y「醜いレジスタンスども!この私がまとめて地獄に送り込んでやるわ!」

イケメン「厄介な相手だ、ここで俺が戦っては捕らえられている仲間たちの救出が困難になる」

Pツンデレ「かと言って放っておくわけにもいかないし……どうすれば良いの?」

幹部Y「さぁ、あたり一帯火の海にしてやるわ!喰らいなさい!」火炎…

???「うわぁぁぁぁぁっ!」ヒューン…!

イケメン「……なんだあれは?」

Pツンデレ「人……かしら?」

???「たじけてーーっ!」ヒューーン!

?「ひゃははは!必死すぎだろお前!」

???「他人事だと思って!何とかしてよゴースト!」
 ▼ 150 ローン@トレジャーメール 16/09/20 16:00:56 ID:XcvVPg0Q [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴースト「無理無理、ここで死んだらそん位の運命だったと思って諦めるんだな。引きこもり!」

引きこもり「ひ、酷いよ!僕、こんなところで訳も分からず死ぬわけには……あっ!」

幹部Y「えっ!?」

ゴッチーーーーン!

幹部Y「きゃぁぁぁっ!」ヒューン…

引きこもり「あんぎゃぁぁぁっ!」ピューッ…

ゴースト「ぎゃははは!良いクッションが見つかったじゃねぇか!良かったな!」ヒューン…

イケメン「……落ちて行ったな」

Pツンデレ「……はっ!今こそチャンスよ!あいつが戻ってくる前に中に侵入しましょう!」

レジスタンス「お、おおーーっ!」

ダダダダダダッ!

イケメン「……にしても、あの男は何だったんだ?」
 ▼ 151 ゲキッス@パワーベルト 16/09/20 16:01:59 ID:XcvVPg0Q [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーー二人の落下地点……

引きこもり「い、いてて……でも、生きてる。良かったぁ…!」

ゴースト「ぎゃはは!死ななくて良かったじゃねぇか!」

引きこもり「うう、危うくゴーストに連れていかれる所だったよ……」

ゴースト「あ、そうだ。引きこもり」

引きこもり「ん?なぁに?」

ゴースト「…お前のピンチ、終わってねぇぞ」

引きこもり「へ……?」

幹部Y「……やってくれるじゃない。あんた、あの醜いレジスタンスの仲間かしら?」

引きこもり「あ!さ、さっきはごめんなさい!あの、わざとって訳じゃ無くって……」

幹部Y「今更命乞い?無駄に決まってるでしょう!あんたは私が焼きつくしてやるわ!」

引きこもり「ひいぃっ!この人大分バイオレンスだよ!っていうか、あの人は人なの!?」

ゴースト「キメラみたいな姿してんな。ポケモンと人間が混じり合ってやがる」
 ▼ 152 ルーラ@きんりょくのハネ 16/09/20 16:02:37 ID:XcvVPg0Q [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
引きこもり「じゃ、じゃあ、プラズマ団の人って事?」

幹部Y「何をごちゃごちゃと……さっさと黒焦げになりなさい!」火炎放射!

ゴオォォォッ!

引きこもり「ひゃぁぁぁっ!だ、大ピンチじゃないか!」

ゴースト「あっはっは!お前と一緒だと退屈しないで済むぜ!」

引きこもり「笑ってる場合じゃないよ!もう、どうすれば良いんだよ!?」

ゴースト「はぁ……決まってんだろ?ほら、いっちょやろうぜ?」

引きこもり「……仕方がない、か」チャキッ!

ゴースト「さて、じゃあやるとしますか!」

引きこもり「モンスターボールに戻って、ゴースト!」

幹部Y「……何をするつもり?」

引きこもり「……本当は戦いたくないけど、この場合は仕方がないよね!」
 ▼ 153 ガバシャーモ@メンバーズカード 16/09/20 16:04:08 ID:XcvVPg0Q [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
引きこもり「……本当は戦いたくないけど、この場合は仕方がないよね!」

ゴーストドライバー『ダレガトリツクー?ダレニトリツクー?ダレガトリツクー?ダレニトリツクー?』

引きこもり「……行くよ、ゴースト!」

ゴースト「ひゃはは!何時でもOKだぜ!」

ゴーストドライバー『セットオン!ゴーーースト!』

引きこもり・ゴースト「「変身っ!」」

ゴーストドライバー『トリツク!ゴースト!GO!GO!GHOST!』

グワァァァァァァン……!
 ▼ 154 ルキー@もののけプレート 16/09/20 16:05:02 ID:XcvVPg0Q [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
幹部Y「な、何!?何が起きてるの!?」

???「……なぁ、知ってるか?」

幹部Y「こ、声!?どこから…?」

???「この世界には、お前が知らない存在が住み着いてる。普段は目には見えない。でも、時々その姿を現す存在……ゴーストさ」

幹部Y「どこに居るの!?姿を見せなさい!」

???「そいつらが姿を現す理由は分からねぇ、驚かせようとしてんのか、ただただ構って欲しいのか……もしかしたら、元気の無い奴を励まそうとしてるのかもしれない。俺が言えんのは一つだ」

幹部Y「……どこ、まるで気配が感じられない…!や、奴は何者なの!?」

???「お前がもしもそいつらの気配を感じたら、そっと振り返って見てくれ、きっとそこには……俺たちが居るはずさ!」

幹部Y「っっっ!?うしろっ!?」

???「ばあっ!」おどろかす!

幹部Y「きゃぁぁっ!?」

???「ぎゃっはっは!意外と可愛い声が出るじゃねぇか!あー面白れぇ!」
 ▼ 155 リープ@オボンのみ 16/09/20 16:05:39 ID:XcvVPg0Q [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
幹部Y「くうぅ…馬鹿にしてぇっ!あんた、一体何者よ!?」

仮面ライダーゴースト「俺か?俺は仮面ライダーゴースト!死者の魂を守り、生者の命を守る者さ!」

幹部Y「仮面……ライダー…!?私の知らない仮面ライダーが居るだと!?」

引きこもり「もう!あんまり調子に乗らないでよゴースト!」

ゴースト「ぎゃっはっは!わりぃわりぃ、ついつい楽しくなっちゃってよ」

幹部Y「……面白いじゃない。なら私があんたたちの事を正真正銘本物のゴーストにしてあげるわ!」

引きこもり「……来るよ。ゴースト!」

ゴースト「ああ、やれるもんならやってみろよ。俺たちはしぶといぜ?ゴーストだけどな!」
 ▼ 156 ガヤドラン@メンバーズカード 16/09/20 18:09:50 ID:nFx049fs NGネーム登録 NGID登録 m 報告
うぉー更新されてる!熱血と…まだスレ立ってないゴーストだと!?Σ(-∀-;)
 ▼ 157 クライ@びっくりこやし 16/09/20 20:37:13 ID:wq413lH6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
わーい。予想があってた!
 ▼ 158 ンヂムシ@ズリのみ 16/09/20 23:26:56 ID:dkgK.w.g NGネーム登録 NGID登録 報告
宇宙空間に追い出されたサカキ再登場かと思ってたら…
まだスレ建ってないキャラ出るとは…
ベルトの効果音面白いね!
 ▼ 159 日ゴロゴロンダ◆XTk1MeLTks 16/09/21 00:09:51 ID:IU56s1/I NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 160 ピンロトム@ピンクのバンダナ 16/09/21 01:58:46 ID:myhjIZwA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
やっぱ劇場版だけに新ライダーの御披露目あったか
 ▼ 162 ユルド@しあわせタマゴ 16/09/23 02:28:47 ID:4j7MMruQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 163 ガガルーラ@なぞのすいしょう 16/09/25 21:08:57 ID:vpsDZWcg NGネーム登録 NGID登録 報告
そういえば熱血はどの話の時点で連れてこられたのだろう…?
 ▼ 164 インディ@たてのカセキ 16/09/27 19:31:03 ID:uP./2tBA NGネーム登録 NGID登録 報告
そろそろ上げとこう( ・∇・)ノ
 ▼ 165 ージュラ@れいかいのぬの 16/09/30 05:09:26 ID:CykH1DgU [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーー基地内部地下牢獄……

幹部F「侵入者は今どこに?」

下っ端「はっ!今現在、ここを目指して突き進んできているレジスタンスの軍と少数で侵入した者が分かれて行動している模様です」

幹部F「そのレジスタンスは?」

下っ端「まもなくここに……あっ!」

ドゴオォォン!

Pツンデレ「皆!助けに来たわよ!」

イケメン「全員無事か!?」

レジスタンスA「むーっ!むーっ!」

レジスタンスB「皆!クソ野郎め、絶対に許さない!」
 ▼ 166 ャラドス@ヤドランナイト 16/09/30 05:09:49 ID:CykH1DgU [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン「………」

Pツンデレ「…アンタも居たのね。予想はしてたけどね」

イケメン「……答えは見つからなかった様だな」

Pイケメン「……俺には、この生き方しか無いんだ。もう、引き返せないところまで来てしまった。だから…」

イケメン「ならば、覚悟は出来ているな?同じ俺とは言え今は敵だ、容赦なく倒させて貰おう!」

幹部F「ふふふ……あっはっは!これはおかしなことを言いますね。まさか私たちがわざわざ貴様たちと戦うとでも?」

Pツンデレ「な、なんですって!?どういう意味よ!?」

幹部F「簡単ですよ……レジスタンス諸君、今すぐ降伏したまえ。さもないと貴様らの仲間たちが死ぬことになるぞ!」

レジスタンスたち「!!!」

イケメン「人質か…!」

幹部F「左様、こちらが有利になっている所は徹底的に使わないと勿体ないですからね」

レジスタンスC「むーっ!」フルフル…
 ▼ 167 ブトプス@やわらかいすな 16/09/30 05:10:19 ID:CykH1DgU [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン「……さぁ、どうする?俺たちに従って仲間を助けるか、それとも仲間を見殺しにして戦いを選ぶか」

イケメン「……どの道、ここで降伏すれば俺たちは全滅するのは目に見えている。その選択肢は無い」

Pツンデレ「……皆、ごめん」

幹部F「……ふふふ、気丈なお嬢さんだ。仲間を見殺しにすることを選ぶとはね。では、役立たずには消えて貰いましょうか!」ヘドロ爆弾!

ドシュゥゥゥン……!

Pツンデレ「くっ……ううぅ……!」ギリッ…

レジスタンスB「すまない……必ず敵は取るから……!」

バキャァァァン!

幹部F「ん!?何だ!?」

イケメン「……ようやく来たか、遅いぞ」

優男「ごめんごめん。これでも結構急いだんだけどさ」ヒョイッ!

幹部F「貴様、牢屋を!?」

優男「悪いけど、僕の目の前で誰かを死なせたりなんかさせないよ。悲しむ人がいるのなら尚更さ」
 ▼ 168 ーゴート@こだいのぎんか 16/09/30 05:10:47 ID:CykH1DgU [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン「ちっ!警備は何をしていた!?」

イケメン「……これで人質は返してもらった。さて、本格的に勝負を始めようじゃあないか!」

幹部F「ふふふ……あはは……はっはっは!」

Pイケメン「!?」

イケメン「……何がおかしい?」

Pツンデレ「皆、大丈夫!?すぐに自由にしてあげるわ!」ベリベリッ!

レジスタンスA「ぷはぁっ!り、リーダー!大変だ!」

Pツンデレ「え…?」

幹部F「これを見ろ!」バッ!

Pツンデレ「あ、あれは!?」

子供たち「うわ〜ん!助けて〜っ!」

子供たち「お兄ちゃん!お姉ちゃ〜ん!」

イケメン「子供たち!?それに、あれは…!?」

P無口「あ……あう……あうぅ…」

優男「無口さん!?」
 ▼ 169 インディ@モコシのみ 16/09/30 05:11:08 ID:CykH1DgU [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
幹部K「念のために女子供を別に捕らえておいて正解だったな。幹部F」

幹部F「ああ、これで再び形勢は我らが有利……いや、決着はついたかな?」

Pイケメン「……どういう事だ!?こんな作戦、俺は聞いていないぞ!?」

幹部F「ああ、伝えるまでも無いと思っただけだよ。事実、必要無かっただろう?」

Pイケメン「くっ……!」

幹部F「さぁ、もう一度同じ質問だ。降伏しろ、さもなければ何の罪もない子供たちが死ぬことになるぞ?」

子供たち「うぎゃぁぁぁん!」

Pツンデレ「あ、悪魔…!なんて非道な事をするのよ!」

イケメン「……お前、こんな事をされて何も感じないのか!?」

Pイケメン「く……っ…!」
 ▼ 170 ルジーナ@ヒールボール 16/09/30 05:11:34 ID:CykH1DgU [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
優男「くそっ!子供たちを何とかして助け出さないと!」

レジスタンスA「で、でも…どうすれば良いんだ…!?」

幹部F「……決断できないようだね。では、少し手助けしてやろう」

幹部K「ふん……おい、そこのガキを牢から出せ」

下っ端「はっ!」

少女「きゃぁぁっ!」

優男「何をする気だ!?」

幹部K「簡単だよ。ちょっとした見せしめだ……はぁぁっ!」

ギュオォォォン!

幹部K「ふふ……カメックスの凶悪なる威力の水弾と俺の正確無比なコントロールの組み合わせをご覧入れよう!」

イケメン「まさか、貴様!」

Pイケメン「っっっ!」
 ▼ 171 ーランド@じめじめこやし 16/09/30 05:11:58 ID:CykH1DgU [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pツンデレ「待って!お願い、止めて!」

幹部K「もはや遅い!貴様らは指を咥えて見ていろ!」

優男「よせっ!」ダッ!

幹部K「はぁぁぁぁっ!」ハイドロポンプ!

ドシュゥゥゥゥッ!

少女「きゃぁぁぁぁぁぁっ!」

ズギャァァァァァン!

Pツンデレ「あ……あぁ……そんな……そんなぁ…っ!」

優男「くそっ…くそっ!」ガンッ!

イケメン「この……外道めっ!」ギリッ!

幹部F「ふふふ……無残な少女の亡骸を見て知るが良い。自分たちの愚かさと無力さをな……はははははっ!」

Pイケメン「……そうだ、結局何も変わらない。声を上げようと、徒党を組もうと、結局勝つのは強大な力だ。だから、これは……」

イケメン「仕方が無い事だと言いたいのか?」

Pイケメン「!?」
 ▼ 172 ナギラス@ジーエスボール 16/09/30 05:12:46 ID:CykH1DgU [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
イケメン「抗わず、流され、潰されることが正しいとでも言いたいのか!?無力な者を守れないで何が力だ!意思も覚悟も無い力など、それこそ何の意味も無い!」

Pイケメン「くっ……だが、結局お前たちはあの子供を救えなかった!それが現実だ!」

P無口「……で、無い」

Pツンデレ「……え?」

P無口「あの子……まだ、死んでない。生きてる!」

幹部K「……小娘、何を言っている?俺の一撃は間違いなくあのガキの頭を打ちぬいたはずだ」

P無口「ううん、あの子は生きてる。心臓の音が聞こえるもの」

Pツンデレ「ほ、本当に!?」

P無口「今は水蒸気で見えないけど、確かにそこから聞こえるわ。私、目が見えない分耳が良いから……」

幹部K「何を馬鹿な!俺が外す訳が無い!そして、俺の一撃を耐えられる人間など何処にも……」

???「居る訳ないさ。ただし、それは人間の話だ」

P無口「!?」

幹部K「この声は、まさか!?」

P優男「確かに人間ならお前の攻撃でお陀仏だ、でも……死神なら例外だろう?」
 ▼ 173 イティオ@ヒールボール 16/09/30 05:13:55 ID:CykH1DgU [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
Pイケメン「P優男!?」

Pツンデレ「え…!?あの男は、仮面ライダーの一人のはずじゃ…?」

幹部F「貴様、何の真似だ!?」

P優男「簡単だよ。僕はこっちに着く。お前たちとはお別れだ」

幹部K「裏切るつもりか!」

Pイケメン「何を馬鹿な……気でも狂ったか!?」

P優男「………そう思われても仕方が無いか」

幹部K「まさか……この娘に情が移ったのが原因か?」

P無口「ひゃっ」ビクッ!

幹部K「貴様は馬鹿か!お前が一体今まで何人の人間を手にかけて来たと思っている!?お前はとうに薄汚れた化け物だ!人並みの幸せを掴もうなどとはずいぶんと思いあがったものだな!」

Pイケメン「お前は……お前は、何もかもを捨てるつもりか!?P男も、お前も、何故そんなことが出来る!?世界の支配者の座だぞ?それを投げ打ってまで何故苦難の道を行こうとするんだ!?」

P優男「……分かってる。僕がどれだけ愚かな事をしているのかも、僕は所詮人並みの幸せなんて掴むに値しない存在だって事も」

Pイケメン「なら何故…?」
 ▼ 174 レイシア@カメックスナイト 16/09/30 05:14:33 ID:CykH1DgU [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
P優男「……僕は化け物だ。死神と呼ばれ、何人もの人間を手にかけて来た。この体はもう人の物とは呼べない物だし、過去を変える事も出来ない。でも…」

P優男「でも、未来は変えられる。今までが間違っていたと言うのなら、正しいと思える道を見つけて、その先に進めば良い。愛する人と一緒に、かけがえのない未来へと歩んでいけばいいんだ」

Pイケメン「愛する者……だと?そんなちっぽけな物の為にお前は…っ!」

P優男「……ちっぽけだから守るんだよ。そして、これが僕の意思だ。人殺しの機械なんかじゃない、僕が僕として選ぶ最初の選択だ!」

Pイケメン「!!!」

幹部F「……裏切り者がまた一人増えたと言う事か、なれば、貴様も消すまでの事!」

幹部K「奴の相手は俺に任せろ。丁度、俺の方が上だと証明したかった所だ」

P優男「……レジスタンスの人たち、今のうちに子供たちの救出を急いだほうが良いと思うよ」

Pツンデレ「……ええ、そうするわ」
 ▼ 175 リトドン@いでんしのくさび 16/09/30 05:15:18 ID:CykH1DgU [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
優男「えっと……助けに来てくれてありがとう。僕!」

P優男「……それは僕のセリフだよ。君がいなけりゃ僕はここに来れなかった。そして、あの人にも……」

優男「……嬉しい限りだけど、今はその話は後回しにしようか」

P優男「ああ、皆が待ってる。急いであいつを倒して、それで…!」

P無口「……がん…ばれ!」

P優男「彼女を迎えに行く!生きて、胸を張って!死神としてじゃ無く、僕として!」

Pイケメン「……全員馬鹿だ、勝ち目のない戦いだぞ?何で命を投げ打つような真似を…?」

イケメン「……そこに、命を懸ける意味を見出したからだ」

Pイケメン「命を……懸ける…?」

イケメン「愛する者、信じる理想、掴みたい未来……自分の中の譲れない物を守るために、俺たちは命を懸けるんだ!」

Pイケメン「………」

Pツンデレ「改造ポケモン人間は丁度三人ずつ……戦力は互角よ!」

幹部F「………」

幹部F(ククク……まぁ、良い。こちらには切り札があるのだからな!)
 ▼ 176 レイドル@ちりょくのハネ 16/10/01 05:50:00 ID:9AW/rn2s NGネーム登録 NGID登録 m 報告
来てた。支援
 ▼ 177 メハダー@ふっかつそう 16/10/03 20:30:51 ID:7oU2dXKU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 178 ザリガー@ひかりのねんど 16/10/04 09:13:20 ID:SMqp.Rr2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援!!!!
 ▼ 179 ポッコ@おだんごしんじゅ 16/10/04 16:20:27 ID:4rBsY2Og NGネーム登録 NGID登録 報告
上げ
 ▼ 180 ートロトム@ギャラドスナイト 16/10/07 19:25:10 ID:unIuUSFM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援。
 ▼ 181 イロス@すごいキズぐすり 16/10/11 15:49:40 ID:nNelyHOQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 182 クシー@ガブリアスナイト 16/10/15 07:31:06 ID:FiA2uBik NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 183 ッキング@クリティカット 16/10/16 10:26:55 ID:VeDmUhwc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援。
 ▼ 184 ノズ@ベリブのみ 16/10/19 23:15:05 ID:/P61njNU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援〜
 ▼ 185 ガアブソル@ちからのこな 16/10/21 14:59:01 ID:jF1Tm05c NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援上げ
 ▼ 186 ックラー@こうらのカセキ 16/10/23 00:23:35 ID:JoIsRxvc NGネーム登録 NGID登録 報告
上げ
 ▼ 187 ルチャイ@ねばりのかぎづめ 16/10/26 21:14:01 ID:3jTAOGoU NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 188 ンドロス@ものしりメガネ 16/10/30 09:41:58 ID:fSZlu97w NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 189 レイドル@しんかいのキバ 16/11/02 13:45:14 ID:mBw.WrKU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あげ支援
 ▼ 190 カグース@しらたま 16/11/02 13:46:27 ID:XVCgHEVs NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 191 リリ@じしゃく 16/11/05 13:31:41 ID:Y7Zt488. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援。
 ▼ 192 ロフレvjナエトル◆Ror40HWmvY 16/11/09 17:26:12 ID:7Cz8HNk6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
上げ
 ▼ 193 キメノコ@ゼニガメじょうろ 16/11/10 11:33:52 ID:Ly7YneZQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 194 ャタピー@きょかしょう 16/11/14 02:14:46 ID:pm1ZBYO. NGネーム登録 NGID登録 報告
しぇん
 ▼ 195 タッコ@かいふくのくすり 16/11/15 15:37:11 ID:2ItKvVAU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 196 ロフレvjナエトル◆Ror40HWmvY 16/11/21 09:20:56 ID:f9oO6lPU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 197 カシャモ@ザロクのみ 16/11/25 10:17:23 ID:QMYmAfmo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援上げ
 ▼ 198 クレオン@ドリームボール 16/11/28 09:30:56 ID:wGNor5qE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
上げるぜ
 ▼ 199 ミラミ@すごそうないし 16/11/29 17:32:27 ID:fWWrYYYk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 200 ニューラ@グラスメモリ 16/12/02 11:01:45 ID:DPt0QC22 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
200!
 ▼ 201 シマリ@むしのジュエル 16/12/04 22:57:41 ID:giyrhWiQ NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ
 ▼ 202 ムスター@こないれ 16/12/08 15:58:55 ID:q2M0MMZw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
もう更新されないのかな…(´・ω・`)
 ▼ 203 ュウコン@ジメンZ 16/12/10 14:07:35 ID:2E7udSlw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 204 ーケン@はいぶくろ 16/12/13 15:16:26 ID:T4ZaBpC2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 205 ーイーカ@ポケモンずかん 16/12/14 22:26:56 ID:3VVPPlL. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援……!!!
 ▼ 206 ンテール@グラスシード 16/12/15 23:28:55 ID:HFweIEt2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 207 クロッグ@バコウのみ 16/12/16 02:49:52 ID:T4KrSxHg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 208 ルマッカ@まんぷくおこう 16/12/16 09:56:22 ID:QeF8lYoA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あげ
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