【ss】カボチャ:ポケモンBBS(掲示板) 【ss】カボチャ:ポケモンBBS

  ▼  |  全表示48   | << 前100 | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

【ss】カボチャ

 ▼ 1 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:14:25 ID:O4y8HFQk [1/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
カボチャ【南瓜】 ―スミレ目ウリ科カボチャ属の一年草


バケッチャ「どうもみなさんこんばんは」

バケッチャ「…ついにこの夜がやってきました 待ち続けて一年……」

バケッチャ「今年もたくさんお菓子をいただきにあがりましょう……」

バケッチャ「そのために!今夜はスペシャルゲストをお呼びしています!」

バケッチャ「パンプジンさんです!どうぞ!」

パンプジン「どうもー」

バケッチャ「いや〜 こんな遠いところまでわざわざどうも」

パンプジン「うーん遠いってか遠すぎるよな 国が違うしな」

パンプジン「なんでこんなとこまで越してきたんだよ」

バケッチャ「え?特に理由は無いですよ」

パンプジン「そうなの?」

バケッチャ「はいじゃあ行って参りましょう」

パンプジン「仮装しよ仮装」
 ▼ 9 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:21:53 ID:O4y8HFQk [2/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンプジン「(ドア開けっぱなしだから聞こえてる……)」

バケッチャ「カラフルなガムですって 楽しみですねぇ」

パンプジン「え…うん……」

バケッチャ「あ 来ましたよ」

ヌメルゴン「……えーと」

バケッチャ「トリックオアトリート!」

ヌメルゴン「えと…… と…トリート……? はい……」

パンプジン「どうも……」

バケッチャ「やりましたねパンプジンさん」

パンプジン「う…うん」

ヌメルゴン「…珍しいですね…ハロウィンなんて……」

パンプジン「え…それって…」

バケッチャ「はい じゃあ次行きましょう次」グイ
 ▼ 10 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:22:53 ID:O4y8HFQk [3/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンプジン「おいちょっと 引っ張んな…」


ヌメルゴン「……?…なんだったんだろう」

ハネッコ「大丈夫かなぁ……」

ヌメルゴン「何が?」

ハネッコ「あのガム…パーティーグッズ的なやつなんだけど…」

ヌメルゴン「?」

…………

パンプジン「おい!」

バケッチャ「なんです?」

パンプジン「何だったんだあれ!ぜんっぜんハロウィーンなんて雰囲気じゃなかったろ!」

バケッチャ「まあまあそういわずにガムでも噛みましょうよ このナナの実味のやつ美味しいですよ?」

パンプジン「食べてる場合か!なんなんだこの町…いや村は!ハロウィンなんてやってないだろ!」

バケッチャ「ガムは噛むです」

パンプジン「そういう話じゃねーよ!」
 ▼ 11 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:23:53 ID:O4y8HFQk [4/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
バケッチャ「…知りませんよ たまたまあの家がハロウィンしてなかっただけかもしれませんよ?」

パンプジン「いやいやそもそもハロウィンだってのにやけに静かだし 私達以外の仮装してるやつすらいないじゃねえか!」

バケッチャ「もう一軒くらい行ってみましょうよ 他のおばけに会わないのも偶然ですよ たぶん」

パンプジン「絶対違うって…絶対恥かくって……」

バケッチャ「大丈夫ですって ほらこの白いガム食べてみてくださいよ」

パンプジン「噛むの拘りどこ行ったお前……」

バケッチャ「あ」

パンプジン「はぁ……」カミ

パンプジン「!!?……う゛っ……」

バケッチャ「どうしたんです?牛の断末魔みたいな声出して」

パンプジン「うぇ…ぺっ… なんだこれ……?腐ったモーモーミルクみたいな味だぞ……」

バケッチャ「なんですかそれ……」
 ▼ 12 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:24:53 ID:O4y8HFQk [5/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンプジン「けほっ… とにかく食べられたもんじゃない……」

バケッチャ「そうですか? …あ これナナの実のやつの色ですよ どうぞ」

パンプジン「う…だいじょぶなのか……」カミ

バケッチャ「どうです?」

パンプジン「!……!!…**……!?」

バケッチャ「だ…大丈夫ですか……?」

パンプジン「ぐっ… **な゛…なんだこの*****みたいな味…****だろ*れ゛…うぇぇ……」

バケッチャ「なんて言ったんですか?」

パンプジン「お…おま……けほっ…よくこんなん食えるな……」

バケッチャ「そんなに変な味ですか?」
 ▼ 13 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:25:53 ID:O4y8HFQk [6/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンプジン「味音痴だろ…お前…けほっ……」

バケッチャ「心外です」

パンプジン「え…ごめん……」

バケッチャ「……」

パンプジン「…うぇえ……消費期限切れてるんじゃないかこれ……」

バケッチャ「賞味期限でも1年くらい後ですよ」

パンプジン「何処のお菓子だこれ…… なんでこんなに不味いんだ……?」

バケッチャ「そんなに不味いですか? ……あ これオレンの実の味だ」ガムガム

パンプジン「オレンの実だって!?どれだ?」

バケッチャ「これですこの青いやつ」

パンプジン「おお …オレンの実は好きだぞ」

バケッチャ「なんとな〜く止めた方がいい気がするんですが……」

パンプジン「あーん」パク
 ▼ 14 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:26:53 ID:O4y8HFQk [7/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

バケッチャ「大丈夫ですか?次の家ですよ?」

パンプジン「あのガム捨てた方がいいだろ……」

バケッチャ「何言ってるんですか美味しいですよ」

パンプジン「口直し…口直しに甘いものが欲しい……お菓子を…早く…」

バケッチャ「あれ?この家電気がついてませんね」

パンプジン「ええ…本当だ……留守かな?」

バケッチャ「いえたぶん寝てるんでしょう」

パンプジン「こんな時間から!? まだ9時にもなってないよ!?」

バケッチャ「だって起きてる必要が無いんですもん」

パンプジン「…え? それってどういう……」

バケッチャ「んーお休み中に押しかけるわけにはいけませんね この家は諦めましょう」

パンプジン「えー…」

バケッチャ「他の家探しますか」

パンプジン「いやもう家探すって言い方がおかしいよね…」
 ▼ 15 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:27:53 ID:O4y8HFQk [8/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
バケッチャ「そうですね…この辺そんなに家が建ってる場所じゃないですね」

パンプジン「やっぱりそうだよね!?ここそんなに都会じゃないよね!?」

バケッチャ「そんなことないですよ」

パンプジン「何があってその回答になるんだよ! もう明らかに田舎だろここ!」

バケッチャ「そんなに言うんだったら長老のところに行きましょう きっと長老なら答えを知ってますよ」

パンプジン「都会にはまずそんなのいない… そもそも聞くまでもなく明らかなことだろぉ……」

バケッチャ「ええ!?一都に一人長老でしょう!?」

パンプジン「何その理論!?そんなにいくつも都なんてないよ!長老そんなにいらないよ!」

バケッチャ「……今はとにかく長老のところに行きましょう」

パンプジン「だからなんでだよ…………わかった……それではっきりさせよう」

バケッチャ「寝てるかもだけど……」ボソ

パンプジン「あ?今何つった?」
 ▼ 16 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:28:53 ID:O4y8HFQk [9/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

バケッチャ「着きましたよ ここが長老の家です」

パンプジン「…でどうすんだよ真っ暗だぞ…… いたずらもけしかけづらいぞこんなの……」

バケッチャ「え?ここでもおかしせしめる気だったんですか?」

パンプジン「ごめん拾わないで」

バケッチャ「真っ暗なのはデフォルトですよ 長老はこういうのが好きなんです」

パンプジン「そうかじゃあお前ちょっと行ってこい」

バケッチャ「え?」

パンプジン「私暗いの無理だから」

バケッチャ「ええ…こんなところで今更何言ってんですか…いままでずっと薄暗かったでしょう?」

パンプジン「あ 月明かりとか街灯とかあったから」

バケッチャ「自分はそっちの方が不気味で怖いですけどね…」

パンプジン「んーん 真っ暗が怖いだけ」

バケッチャ「めんどくさい症状ですね…… でもダメですよ」

パンプジン「なして?」
 ▼ 17 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:29:53 ID:O4y8HFQk [10/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
バケッチャ「どうやらあなたとはハロウィンについての考え方が微妙にずれてるみたいなので 来てくれないと長老に説明できません」

パンプジン「ん?一体何の話?ずれてるなんて思ったことないなぁ」

バケッチャ「ダメです来てください」

パンプジン「あー分かった お前も暗いのが怖いんだろ? 一人じゃ行けないんだろ?」

バケッチャ「はぁ? 何言ってんですか?」

パンプジン「怖いんだろ?ビビってんだろ?」

バケッチャ「え?え?違いますよ?別に怖くなんてないですよ?」

パンプジン「いやもうあきらかビビってるだろお前!」

バケッチャ「はあ!?っビビッてねぇし!」

パンプジン「いーやもうお前の素振りは臆病者のそれだね!完全にビビりだね!」

バケッチャ「は?なかまづくりでもしようってのか?このビビり!」

パンプジン「おーいビビッて目上に対する敬意まで忘れちゃいましたかー?」

バケッチャ「へーん!こんな性格悪いやつ目上でも何でもないね!」
 ▼ 18 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:30:54 ID:O4y8HFQk [11/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨルノズク「何してんだお前ら……」

パンプジン「え…わ!」

バケッチャ「長老!」

ヨルノズク「ひとの家の前でギャーギャーうるさいよさっきから!」

パンプジン「え…ごめんなさい!」

…………

ヨルノズク「はぁ…ハロウィン」

パンプジン「はい…」

バケッチャ「別にこの村でもハロウィンやってますよね長老」

パンプジン「やっぱり村なんだな…」

ヨルノズク「いやぁ…こんな田舎でハロウィンなんて楽しめたもんじゃないでしょ……」


バケッチャ「そうですよね こんなところでやろうなんてどうかしてますよね」

パンプジン「あ……」
 ▼ 19 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:31:53 ID:O4y8HFQk [12/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨルノズク「あんまり遅くまで起きてるとこの辺じゃおばけじゃなくて化け物が出るくらいだからね」

バケッチャ「わー怖い それじゃあもうここでハロウィンなんて頭おかしいやつしかやんないですね」

パンプジン「……」

バケッチャ「だそうですよどうしましょうパンプジンさん」

パンプジン「なあバケッチャ」

バケッチャ「はい?」

パンプジン「つまりどういうことだか言ってくれないか…な?」

バケッチャ「つまりこの村はハロウィンができない…」

パンプジン「…」

バケッチャ「…ぐらい田舎……って…ことです……」

パンプジン「はぁ……」

バケッチャ「…ガチの溜息やめてくださいよ!」
 ▼ 20 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:32:53 ID:O4y8HFQk [13/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
バケッチャ「分かってましたよ田舎だってことぐらい……でも言ったから出てきちゃったから手遅れで…」

パンプジン「何で言わなかったんだよ…」

バケッチャ「思ったより田舎で通信手段がなくって……」

パンプジン「もうちょっと頑張れよ……」

バケッチャ「来てもらってできないは悪いからこの村の都会性に賭けてみたんですけど…」

パンプジン「ボケてんのかな?」

バケッチャ「まことに申し訳ない」


パンプジン「長老…」

ヨルノズク「」ビクッ

パンプジン「ハロウィンを楽しむにはどうしたらいいだろうか」

ヨルノズク「え… まあ街に出ればやってるんじゃない…盛大に…」

パンプジン「街に出る……」
 ▼ 21 の天ぷら 16/10/31 16:33:18 ID:Vbuj3X1I NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 22 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:33:53 ID:O4y8HFQk [14/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
バケッチャ「……」

ヨルノズク「うーん…でもちょっと遠いねぇ」

パンプジン「…わかった…そもそもここが都会にまで出向かないとハロウィンができないってことは」

パンプジン「…もう帰るよ なんか冷めた……」

バケッチャ「……いや」

バケッチャ「行きましょう都会!」

パンプジン「……長老… ちょっとこの阿呆にここと都会が…」

バケッチャ「行きますよ!」グイ

パンプジン「は?…え?」

ヨルノズク「ん?」

バケッチャ「長老!」ガシッ

ヨルノズク「はい?」

バケッチャ「そらをとぶ!!」

パンプジン「お前のそのときどき強引になる癖どうにかならない!?」
 ▼ 23 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:35:04 ID:O4y8HFQk [15/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

バケッチャ「着きましたよー」

パンプジン「うえぇ……ここどこ…」

バケッチャ「ビルの上ですよ …気分悪そうですね どうしたんです?」

パンプジン「やぁ……ちょっとね…高いとこ苦手で…」

バケッチャ「恐怖症ダブルもちですか?」

ヨルノズク「あのー……」

バケッチャ「はい?」

ヨルノズク「帰っていい?」

バケッチャ「僕たちが帰れなくなるからダメです」

ヨルノズク「よしじゃあ今の言葉には目つぶるから一回戻ろうか 長老はもうヘトヘト飛べそうにないけど」

バケッチャ「後から戻っても問題ないじゃないですか せっかく来たんですし長老も楽しみましょうよ」

ヨルノズク「問題なくないよね?長老こんなにこき使われたの初めてだよ」
 ▼ 24 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:35:55 ID:O4y8HFQk [16/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨルノズク「腐ってても長老だよ? 老体だよ? 遠出はすごい身体に響くの 解る?」

バケッチャ「そんなこと言って素直に運んでくれたじゃないですか」

ヨルノズク「…あれはそういう仕様なの」

バケッチャ「なんです?自分から進んでやってるように見えましたよ?」

バケッチャ「もしかしてああやって扱ってもらいたかったんですかぁ?」

ヨルノズク「ねえ なんか変なこと始めようとしてない?」

パンプジン「あー あー それはいいからさぁ」

ヨルノズク「それ?長老の苦行それ?」

パンプジン「問題はハロウィンだろ?」

ヨルノズク「違うよ?問題は長老がここに連れてこられたことだよ?長老が疲れてることだよ?」

パンプジン「ハロウィンなんてどこでやってんだ?」

バケッチャ「ほらこのビルのすぐ下 すごく騒がしいじゃないですか」

パンプジン「ほんとだ 何してんだろ」
 ▼ 25 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:36:53 ID:O4y8HFQk [17/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
バケッチャ「下覗けばいいでしょ」

パンプジン「下見るのコワイ」

バケッチャ「……」

バケッチャ「…大勢集まってますね 何やってるんでしょう?」

ヨルノズク「だからハロウィンじゃないの?」

バケッチャ「こんなにたくさんでですか?」

ヨルノズク「うん」

パンプジン「? 何してるって?」

バケッチャ「えーと ポケモンがいっぱい歩いてるんです とにかくたくさん」

バケッチャ「でもなんでしょうあれ? 仮装ですかね みんな仮装して歩いてるんですかね?」

パンプジン「は? それなんか別の催しじゃないの?」

ヨルノズク「ハロウィンだってば ここではああなの」

パンプジン「え? …大勢でお菓子ねだりに行くのか?」

バケッチャ「ハロウィンなんだからそうなんじゃないですか?」
 ▼ 26 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:37:53 ID:O4y8HFQk [18/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨルノズク「どうだろうねぇ……」

バケッチャ「とにかく降りてみればわかりますよ 行ってみましょう」

パンプジン「あのさ… 大勢ってどれくらい?」

バケッチャ「へ? そりゃあもう道いっぱいに」

パンプジン「数は?」

バケッチャ「え… えーともう何百何千と…」

パンプジン「密度は?」

バケッチャ「え?」

パンプジン「密度」

バケッチャ「み…密度? え…えーと…下に道が見えないくらいかな……?」

パンプジン「やだ行きたくない」

バケッチャ「急になんです…」

パンプジン「多すぎるとこ嫌い」

バケッチャ「またなんか恐怖症とかでも言うんですか?」

ヨルノズク「広場恐怖症?」
 ▼ 27 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:38:53 ID:O4y8HFQk [19/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンプジン「いやまぁこれはそんな……そこまでではないというか… あーダメだ……お腹痛い…」

バケッチャ「えー……」

パンプジン「ちょ…ちょっとまって…… トイレ行ったら降りるから……」

バケッチャ「……」

…………

バケッチャ「行っちゃいましたね」

ヨルノズク「…何なんだい一体……」

バケッチャ「フフフ…彼女には下剤を飲んでもらいました しばらくは戻ってこないでしょう…」

ヨルノズク「……え?」

バケッチャ「ちょっと行きたいところがあるんでついて来てもらっていいですか?」

ヨルノズク「それはどういう……」

バケッチャ「まあ嫌がってもついて来てもらいますがね…」

ヨルノズク「え…… 本気で言ってんの…?」

バケッチャ「冗談です …じゃ行きましょうか」

ヨルノズク「へ?なに結局行くの?どっから冗談なの?」
 ▼ 28 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:39:53 ID:O4y8HFQk [20/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
バケッチャ「下剤の件ですよ」

ヨルノズク「嫌でもついて来てもらうってのは?」

バケッチャ「本当です」

ヨルノズク「ぇぇぇ…?」

バケッチャ「大丈夫です すぐ終わるんで」

ヨルノズク「すぐ終わるって… だいたいこの街解るの?」

バケッチャ「わざわざ知らないところに飛ばせると思います?」

ヨルノズク「長老着いてくのすごく不安」

…………

パンプジン「はぁ… あれ?あいつらどこ行った……?」

???「置いて行っちゃったよ」

パンプジン「え…?」
 ▼ 29 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:40:53 ID:O4y8HFQk [21/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

バケッチャ「……長老…どこですかここ…?」

ヨルノズク「知らないよ……君が来いっていうから…」

バケッチャ「自分がですか? …そんなこと言いましたっけ……?」

ヨルノズク「はい? いやいやすぐ戻れるって言ったじゃないか……」

バケッチャ「何ですかこの建物…見たところ廃墟ですけど……」

ヨルノズク「おいしいお菓子屋とか言ってなかった?」

バケッチャ「??? 訳が解んないです…そんなこと言いましたっけ?」

ヨルノズク「長老脅迫されたんだよ?」

バケッチャ「わかんないですよ……パンプジンさんがトイレに行って気づいたらここにいて……」

ヨルノズク「なんだか嫌な予感がするなぁ……」

ザ

バケッチャ「へ?」

ヨルノズク「あっ」
 ▼ 30 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:41:54 ID:O4y8HFQk [22/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

パンプジン「誰……?何処にいるんだ?」

???「フフフ… ちょっと遊ぼう?遊ばせてよ」

パンプジン「あのねぇ…どこの誰だかもしれない奴といきなり遊ぶと思う?」

???「エへヘへ…今日が何の日か知ってるよね?」

パンプジン「ハロウィン…で……なんだイタズラでも仕掛ける気か?」

???「うーん お菓子じゃないからイタズラではないかも…」

パンプジン「…?……よく分からんけど…いい加減出てきたらどうだ?」

???「そうだねぇ…でもまずは遊んでよ」

パンプジン「その遊ぶって…?」

???「実はねぇ…」

パンプジン「ゴクリ」

???「その…あなたのその足元にあるかぼちゃ触っていい?」

パンプジン「おう じゃあそのまんま出てこなくっていいぞ」
 ▼ 31 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:42:53 ID:O4y8HFQk [23/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
???「え」

パンプジン「しっかしあいつらどこ行ったんだ…?全く…」

パンプジン「うーんでも下降りたくねえしなあ… どうしよう……」

???「ちょっと 話くらい聞いてよ」

パンプジン「やだ うーん…しょうがない降りるか…」

???「話」

パンプジン「うぇ…このビル屋上にエレベーター無いのかよ…」

???「聞いてって」

パンプジン「階段か…はぁ… 何階あんだろ……」

???「お仲間がどうなってもいいの?」

パンプジン「…やっぱり?」

???「やっぱり」

パンプジン「お決まりなセリフだな…… でどうしろって?」

???「だからそのかぼちゃを」

パンプジン「それのどこが遊びなんだよ…」
 ▼ 32 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:43:53 ID:O4y8HFQk [24/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
???「アソビだよ……悪戯…」

パンプジン「…結局お菓子欲しいんじゃん」

???「いーや お菓子じゃなくってね」

???「欲しいのは…このオレンジの…」ヒタ

パンプジン「え…わぁっ…!」ゾクッ

パンプジン「って…あれ……お前…」
 ▼ 33 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:44:54 ID:O4y8HFQk [25/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

バケッチャ「え?え…?どういうことです?なんで長老がもうお一方いらっしゃるんです?」

ヨルノズク「……さあね…そっくりな同族か……」

ヨルノズク?「…誰かが化けてなり替わってるのか……」

バケッチャ「え…でも僕と一緒にここに来たのはこちらの方ですよね?」

ヨルノズク「そうだよ 僕がついてきたんだ」

ヨルノズク?「ああ 僕は後からここに来たんだ」

バケッチャ「え?じゃあ本物はこっちじゃあ…」

ヨルノズク?「いや本物の長老は僕だね」

ヨルノズク「は?何をわけのわからないことを言ってるんだい? 君は後から来たんだろう?」

ヨルノズク?「そうさ でもこの建物にじゃない… この町に… だ」

バケッチャ「?? …?なんだかややこしくなりそうな……」

ヨルノズク?「つまりさ 彼は君たちが村にいたときから僕になり替わっていた…ってことだよ」

ヨルノズク「……」

バケッチャ「意味が分からないのですが…」
 ▼ 34 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:45:55 ID:O4y8HFQk [26/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

パンプジン「さっきのハネッコ!?」

ハネッコ「えへへ 着いてきちゃった」

パンプジン「は?なんでさ…こんな遠くに?どうやって…」

ハネッコ「まあまあいっぺんに言われても答えられないからさ 気になることから聞いてよ」

パンプジン「えーっと…」

パンプジン「うーん じゃあなんで着いてきたの?」

ハネッコ「それはもちろん ハロウィンってのがどんなものなのか知りたい ってのもあるけどそのかぼちゃかな」

パンプジン「ふーん じゃあどうやって着いてきたの?」

ハネッコ「長老に乗せてきてもらったんだ!」

パンプジン「へー じゃあ私の連れはどこにいるの?」

ハネッコ「長老があそこの廃屋に連れて行ったよ!」

パンプジン「そうなんだー」

ハネッコ「そうそう あとはー?」
 ▼ 35 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:46:54 ID:O4y8HFQk [27/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンプジン「んーもういいや」

ハネッコ「んんん?ん?へ?え??いいの?すいぶん謎が謎を呼ぶ展開じゃない!?」

パンプジン「えーいやぁ……なんかこのままだとすっごく嫌な展開に巻き込まれそうな気がして…」

パンプジン「私もう帰りたいし… そうだ じゃあ帰るにはどうしたらいい?」

ハネッコ「それはねー そのかぼちゃを調査しないことには教えられないかなー」

パンプジン「えー…やだなあ… 私もう帰って寝たいよー」

ハネッコ「ダメだよ…まあどうあがいても帰れないけどね」

パンプジン「えー? 帰っちゃダメ?」

ハネッコ「ダメだね …ところでさ」

ハネッコ「かぼちゃ触っていい?」

パンプジン「既に触ってるじゃん」

ハネッコ「撫でまわしていい?」

パンプジン「なんで……?」

ハネッコ「それはねえ……」
 ▼ 36 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:48:01 ID:O4y8HFQk [28/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

ヨルノズク「そうだね…やっぱり隠さなくっていいかな…?」

バケッチャ「え!?」

ヨルノズク!「うん だいたいなんで僕に化けたのかも解ってないしね」

バケッチャ「メタモンだからとかやめてよ?」

ヨルノズク「じゃあやめるよ」

ヨルノズク!「でなんで僕なんかに化けたんだ?」

ヨルノズク「だからメt…」

バケッチャ「なんかごめんね!」

バケッチャ「……あのこっちも聞きたいことがあるんですが」

バケッチャ「なんでその…本物の長老は僕たちを追ってきたんです?」

バケッチャ「別に放っておいても害は無いでしょう?」

ヨルノズク!「うん? まあ僕と同じ姿をしたやつがなんだかこき使われてるってのも嫌だったけど」

ヨルノズク!「追ってきたのは君たちじゃなくて 君の連れの子の方」

バケッチャ「パンプジンさんですか?」
 ▼ 37 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:49:01 ID:O4y8HFQk [29/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

パンプジン「調べたい?私のこれを?」

ハネッコ「そうそう調べろって長老に言われてねえ」

パンプジン「なんで?」

ハネッコ「うーん私たちにとって都合が悪いもの…だからかな……」

ハネッコ「すごぉく特殊なモノでね…不思議な力をもっててね」

パンプジン「うん…」

ハネッコ「一年周期である時期とあとは月やらなんやらが関係してるみたいなんだけどね…」

パンプジン「あのさ… だいぶかみ砕かれた難しい話をされてるような気がするんだよね…」

ハネッコ「え?うん…してる…のかな?ようするにだね…」

パンプジン「うんちょっとごめんね?君ついさっきまでハロウィン知らなかったんだよね?」

ハネッコ「知らなかったよ すごく気になった」

パンプジン「それがどうしたの?急に…え? 調査?研究?なにいつの間にそんな賢げな役割を?」

ハネッコ「別に知識力=頭の良さってわけじゃないでしょ? ちょーっと幼げに見えるだけだよ」

パンプジン「む……」
 ▼ 38 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:50:01 ID:O4y8HFQk [30/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハネッコ「そんなわけで早速ね」

パンプジン「ちょ…ちょっと待って…それ君がただあなたがこれ触りたいってだけってことは?」

ハネッコ「えー?へへへー…」

パンプジン「……」
 ▼ 39 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:51:00 ID:O4y8HFQk [31/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

バケッチャ「パンプジンさんに何の用です?」

ヨルノズク!「そう… 正確には彼女の下半身の植物のような部分で君は予備軍みたいなものさ」

バケッチャ「へ?予備軍?僕が?」

ヨルノズク!「うん」

バケッチャ「それってどういうことで……」

ヨルノズク!「実はねバケッチャ 君が僕らの村に来れたのもそれのおかげなんだよ」

バケッチャ「え?」

ヨルノズク!「僕らにとっては脅威になる存在だった……始末しなければならないほどに…」

バケッチャ「は?」

ヨルノズク!「パンプジンの方には優秀な者を送った… 危険だが解明できればこれ以上ないことだろう…」

バケッチャ「ちょっと意味が分かんないですよ!なんなんですかさっきから!」

ヨルノズク「あのー… 僕は関係あるの……?」

ヨルノズク!「ふむ…お前も全く無いとは言えないな… そうだなちょっと説明してやろう」
 ▼ 40 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:52:01 ID:O4y8HFQk [32/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

パンプジン「……このかぼちゃが…」

ハネッコ「そ 具体的な効果なんかはまだわかんないけど 空間や時空に影響を及ぼすほどのエネルギーは持ってると思うよ」

パンプジン「よくわかんないけど…」

ハネッコ「でもま 生きた生命に影響はないけどね」

パンプジン「??……でそれが結局なんだって言うんだ?」

ハネッコ「つまりだね…それは一種の死者との通信装置みたいなものだってこと」

ハネッコ「と言っても一方的な制御装置みたいなものだね」

パンプジン「は? 余計わからなくなったぞ?」

ハネッコ「うーんなんて言うんだろうね 要するにおばけを追っ払うものってこと」

パンプジン「あー なるほど」

パンプジン「でそれが何で都合が悪いんだ?」

ハネッコ「んー……」
 ▼ 41 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:53:01 ID:O4y8HFQk [33/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

ヨルノズク!「僕は死んでいるのだよ」

バケッチャ「それもうちょっと引っ張ってからカミングアウトするもんじゃないんですか」

ヨルノズク!「厳密にいうとちょっと違うんだけどね」

ヨルノズク!「バケッチャ 君が村に来た時から多少警戒してはいたんだ…だが特に不都合はなかった…」

ヨルノズク!「でも脅威であることに変わりはないし…普段は手出しができない… やっぱり片づけたい案件ではあった」

ヨルノズク!「だから…ハロウィンに…この僕らの力が最も高くなる日に 決着をつけてやろうと思っていたのさ」

バケッチャ「……!…?」

ヨルノズク!「だが力が増大するのはこちらだけではないのだ……僕らの脅威も同時に力を付ける…」

ヨルノズク!「でも僕らの力はさらに強大だ…きっとやれると思っていたさ」

ヨルノズク!「その矢先…彼女がやってきた… お前の…何倍も強い力だ……」

バケッチャ「つまり…つまり…」

ヨルノズク!「うん…悲しいけど…… 君にはいなくなって貰わなくちゃいけない………」

バケッチャ「あの村はゴーストタウン!…いやゴーストビレッジだったってことじゃないですかあ!」

ヨルノズク「なんか話ずれてる!!」
 ▼ 42 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:54:01 ID:O4y8HFQk [34/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

パンプジン「おばけ……ゴーストねぇ…タイプとは違うものなの…」

ハネッコ「そうだねぇ…まあそんなわけだからちょっと遊ばせてもらうよ……」

パンプジン「どんなわけだかは知らないけどさ …そうおとなしくやられると思うか?」

ハネッコ「大丈夫だよ 別に危害を加えたいわけじゃないんだ」

ハネッコ「ちょっとそこに貼り付けになってもらって」

パンプジン「嫌だからね?」
 ▼ 43 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:55:00 ID:O4y8HFQk [35/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

ヨルノズク!「間違っちゃいないよ」

ヨルノズク!「あの村は例外を含めても霊的な対象になにかしら干渉できる者しか認められない現象なんだ」

ヨルノズク!「一部例外を含めてもそんなにハードルの高いことじゃないんだけどね ちょっと霊感があればいいんだ」

バケッチャ「なんかそんな感じの言葉ならべてところで意味が分かんないだけですよ」

ヨルノズク「あれじゃあ僕は?」

ヨルノズク!「君はまあ霊感ありきの存在なんだとは思うけど もしかしたら死んでたりするかもね」

バケッチャ「で〜さ 結局何がしたいの?」

ヨルノズク!「そうそうそれなんだけどね」

ヨルノズク!「僕らはちょっと 君らのような者たちの存在を解明したくなったのさ」

ヨルノズク!「どんな手を使ってもね」
 ▼ 44 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:56:01 ID:O4y8HFQk [36/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
…………

パンプジン「要するに 研究したいからそのかぼちゃよこして切り開かせろってことか」

ハネッコ「あれ そんなこと言ったっけ」

パンプジン「まあなんにせよ私にそんな時間もないしね 他人に体をいじくりまわされるのは嫌だから」

ハネッコ「残念なことにこっちには人質がいるんだよ 君には嫌でも来てもらわなくっちゃ」

パンプジン「私がこれを自由に操れるって言ったら?」

ハネッコ「ハネッコには関係ないね だって生きてるもん」

パンプジン「は…? 生きてて死んでるやつらに協力してるっていうのか」

ハネッコ「そうだよ 別にどうでもいいじゃない ハネッコはただ興味があってやってるだけだよ」

ハネッコ「面白そうじゃない これも命の神秘ってやつなのかな?」

ハネッコ「そういうわけだからそのかぼちゃ…ちょっといただくよ?」

パンプジン「いやいやいやいや 嫌だって言ってんじゃん」

ハネッコ「怖がることなんてないよ これはもはや死をも超越したことなんだから」

ヨルノズク「そこまでだハネッコ!」

ハネッコ「!…長老!?」
 ▼ 45 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:57:01 ID:O4y8HFQk [37/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨルノズク「ハネッコもういい この調査は打ちきりだ!」

ハネッコ「なんだって!?」

パンプジン「なんだって」

ヨルノズク「ちょっと考えれば解ることだったんだ!彼女たちは僕らになんの関係もない!」

ハネッコ「……長老…偽物の方だね?」

ヨルノズク「…バレた?」

バケッチャ「やっぱりバレます?」

パンプジン「バケッチャ!」

バケッチャ「すみませんパンプジンさん 遅くなりました」

パンプジン「お前大丈夫だったのか!?」

バケッチャ「はい どうやらこっちの長老(偽)がなにやらこだわってたみたいで」

バケッチャ「すぐに終わっちゃいました」

ハネッコ「え? でも長老だけで向かったわけじゃないはずなのになんで!?」

バケッチャ「え?そうなんですか?」

ヨルノズク「そんな感じはしてたじゃない… ってやっぱり僕も霊感?あるのかな…」
 ▼ 46 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:58:01 ID:O4y8HFQk [38/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハネッコ「なんで…… そういえばここにいたはずのみんなもいなくなって…」

パンプジン「え? そんなに大勢いたの?」

バケッチャ「もしかしてその… 僕らのせいですか?」

ハネッコ「…………見誤ったかな……」

ハネッコ「思ったよりずいぶん大きい力だったかな… うーんもうダメかな……」

パンプジン「え?何?終わり?」

ハネッコ「終わり終わり…こっちの負け…… はぁ…一応聞くけどやっぱり調べさせちゃくれない?」

パンプジン「やだ」

ハネッコ「そっちのかぼちゃの方は?」

バケッチャ「嫌ですよ…何ですか…」

ハネッコ「…そう…… じゃあハネッコ帰るね バイバイ」

パンプジン「え…」

バケッチャ「え?」

ハネッコ「ああ そっちの長老モドキさんちょっと送ってくれない?」

ヨルノズク「やだよ… もうなんか恐ろしいわ…」
 ▼ 47 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 16:59:02 ID:O4y8HFQk [39/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハネッコ「そっか…じゃあバケッチャ 先に帰ってるね そっちのお姉ちゃんもまた遊びに来てね じゃあね!」

パンプジン「いやおい おいおいおいおい…おーい」

バケッチャ「あれ?いない……」

パンプジン「ちょっと待って 全く話が理解できないんだけど… まずそっちの…なに?長老じゃなかったの?」

ヨルノズク「そうだねぇ… もう隠す必要ないしいっかな」

バッ

デリバード「フフン! これが僕の本当の姿さ!」

デリバード「じゃあね皆!二か月後また会おう! ハッピーハロウィン!」

パンプジン「いやもう意味がわかんねーよ! 余計に解んねーよ!なんだこの なに…ややこしいやつ!」

パンプジン「慌てすぎだろ!なんだあのへっぽこサ●タ! ちょっと待って!」

パンプジン「え?なになに?ハロウィンに来たら?やってなくて?長老に聞いたら都会に来て?」

パンプジン「でなにやら意味の解らない怪しげな奴に解剖されそうになって?で長老が長老じゃなくて?」

バケッチャ「ついでに長老は死んでて長老はサ●タでしたね」

パンプジン「まって…これ以上話をよじまげないで……」
 ▼ 48 匹の羊◆QsVrxuaWuk 16/10/31 17:00:01 ID:O4y8HFQk [40/40] NGネーム登録 NGID登録 報告
バケッチャ「よじまげてませんよ整理してるんです」

パンプジン「こんなまとまりのない話初めてだよ!なにこれ!ホラーなの!?コメディなの!?」

バケッチャ「色々です」

パンプジン「なんっでこうなるんだよ!こちとらハロウィンを楽しみたいだけなんだよ!」

バケッチャ「ハロウィンならほらすぐ下でやってるじゃないですか」

バケッチャ「行ってみましょうよ一緒に」

パンプジン「よく今そんなことが言えるなおい!」

バケッチャ「意味が解らないことは楽しむのが一番ですよ」

パンプジン「いいんだな!?ほんとにいいんだな!?この終わり方で!」

バケッチャ「いいですよ別に パンプジンさんとハロウィンが楽しめればそれで」

パンプジン「いい感じに終わらせようとすんじゃねえ!」

おわり
  ▲  |  全表示48   | << 前100 | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!
スレの消えている画像復旧リクエスト
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼