セレナ「こうして私たちは忘れられていくのね」　シトロン・ユリ―カ「そだね」

セレナ「ああ、どうしてあなたは桜の花びらのように散っていくの…？」

シトロン「何か詠み始めましたね？」

ユリ―カ「根っから文系なんでしょ？」

セレナ「そんな私は地面に這いつくばっているうんこ」

シトロン「表現が汚いな」

ユリ―カ「作者、国語力がないからうんこ以外に上手い表現ができないんだよ。それくらい察してあげなよ」

セレナ「ひらひらと落ちてくる花びらがうんこに付着して、目を覆い隠され、あなたの後姿は次第に見えなくなって……」

シトロン「これ、ただ読書感想文を音読しているだけなのではないでしょうか？」

ユリ―カ「いや、さすがに作者はこんな感想文書かない」

セレナ「……」

シトロン「……」

ユリ―カ「……」

セレナ「そして私は分解者に分解され、植物の栄養源となり、それを草食動物が食べ、それを肉食動物が食べ、循環していく。それこそ真理」

シトロン「お・し」

ユリ―カ「ま・い」

これが作者登場が寒いと言われる所以か
なるほど

>>3
3人のケンとかいう傑作があってだな…