サトシ「イブにセレナと二人で買い物…?」:ポケモンBBS(掲示板) サトシ「イブにセレナと二人で買い物…?」:ポケモンBBS

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サトシ「イブにセレナと二人で買い物…?」

 ▼ 1 マサラ人3 14/12/24 18:20:35 ID:n7j4kQ.2 NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はクリスマスイブ。サトシ達は借りたログハウスで、クリスマスの飾りつけに取り組んでいた。

シトロン「おっかしいなあ〜。ちゃんと買った筈なのになあ〜。明らかに足りないぞ…。」

サトシ「どうしたんだシトロン。」

シトロン「いえ、ツリーの飾りなんですけど、途中で足らなくなってしまった様で…。僕が数え間違えたのかなあ…。」

ユリーカ「んもう…しっかりしてよ、お兄ちゃん…。だからセレナに行ってもらおうって言ったのに…。」

シトロン「面目ない…。(今から買いに行こうにも、僕には夕食の仕込があって手が離せないし…そうだ!)」
 ▼ 11 リゴンZ@パワーリスト 14/12/24 18:35:10 ID:cmywfMsI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 12 メルゴン@ハッサムナイト 14/12/24 19:09:42 ID:Novbqq/w NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 13 マサラ人3 14/12/24 19:10:30 ID:NzzWYnw6 [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ「そんな思い出の品を頂だくわけには…。」ボソボソ

露店商「なーにナマ言ってんだい、子供は子供らしく大人に甘えときゃいいんだよ。
どうせじいさんももうこの世にゃいないしね。だからあたしにゃもう必要無いのさ。
やっぱりこういうのは、必要な人間が持っとかないとね。さ、わかったら受け取りな。」ボソボソ

セレナ「あ、ありがとうございます…本当に…ありがとう…お婆さん…。」

サトシ「ありがとうございます、お婆さん!」

露店商「なーに、気にすることはない。さっきの坊やも言ってたろう。
与えられたら、そのお返しをするべきだって。
あたしゃ、さっきあんた達に良いものを見せて貰った。そのお返しさ。
じゃあねお若いお二人さん。メリークリスマス!」

サトセレ「メリークリスマス!」
 ▼ 14 マサラ人3 14/12/24 19:12:05 ID:NzzWYnw6 [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「いや〜、良いもん貰っちまったなあ〜。ところでセレナ、さっきお婆さんと何話してたんだ?」

セレナ「えっ!?…そ、それは…その…どっちの手に着けるかとか…。」

サトシ「ふ〜ん、で?どっちの手に着ければいいんだ?」

セレナ「御揃いの手ならどっちでもいいみたいだけど、出来たら左手がいいって…。」

サトシ「じゃ左手に着けるか…これでよし…と。
にしても左手に着けるなんて、まるで結婚指輪みたいだな!」

セレナ「!!!け、けけけ結婚…!!??」ズキュウウゥウン

サトシ「!?お、おいセレナどうした!?今度は茹でタコみたいに赤くなってるぞ!!
お前やっぱり寝てた方が…。」

〜近くのクレープ屋台〜

ムサシ「か〜っ、ガキンチョの癖してませ過ぎなんじゃないの〜?特にジャリガール…。」

コジロウ「いいじゃないの〜。こういう日くらい…。」

ニャース「おみゃ〜ら、口を動かす暇あったら手を動かすニャ!
客の数に全然追い付けてないニャ!」

客A「まだですかー?」

ニャース「ニャ…も、もう少々お待ちを…。」
 ▼ 15 ッスグマ@ゲンガナイト 14/12/24 19:12:41 ID:bQaSHqbo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 16 マサラ人3 14/12/24 19:14:43 ID:NzzWYnw6 [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「と、兎に角冷やさないと…。あ、あんなところにアイスクリーム入りのクレープ屋がある…。
セレナ、食べていか…」

セレナ「結婚結婚結婚結婚結婚結婚結婚…。」ブツブツ

サトシ「お〜い、セレナ〜。本当に大丈夫か〜?」ユッサユッサ

セレナ「けっこ…はっ!わ、私は何を…ってサ、サトシ///(何でサトシの顔がこんなに近くにある上に
肩を掴まれてるの…ま、まさかこれって…///)」

サトシ「良かった〜意識は戻ってるみたいだな…。
でもまだ熱はありそうだし…冷たいクレープでも食べないか?」

セレナ「えっ…でもシトロンが夕食はご馳走にするって…。」

サトシ「…じゃあ二人で半分ずつにするか!」

セレナ「ええぇっ///で、でも…」

サトシ「半分なら大丈夫だろ。お前絶対熱があるから、何か冷たいもの食べた方がいいって。
俺と半分なんて嫌かもしれないけど…。」

セレナ「!何言ってんの!全然嫌じゃないわ!寧ろ嬉し…あっ///」

サトシ「じゃあ行こうぜ。」
 ▼ 17 ョンチー@マグマブースター 14/12/24 19:14:54 ID:MT24MCI. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
イブもバイトだなんてロケット団も大変だな
 ▼ 18 マサラ人3 14/12/24 19:16:45 ID:NzzWYnw6 [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムサシ「コジロウ、早くして!」

コジロウ「ま、待ってくれ……ほい!」

ムサシ「お待たせしました〜。チョコバナナクレープで〜す!」スッ

サトシ「すみませ〜ん!」

ムサシ「は〜い!…ってゲッ!ジャリボーイ…。」

サトシ「えっ…?」

ムサシ「!い、いえいえ…何でもありませんのよ…オーホホ…。ご注文は…?」

サトシ「そうだな…セレナ、お前は何がいい?」

セレナ「…えっ…う〜んと…じゃあチョコバナナクレープを1つで。」

ムサシ「は〜い!…チョコバナナクレープ1つ入りました〜。」

コジロウ「あいよ〜!」

ムサシ「少々お待ち下さ〜い(…チッ、今日はピカチュウいないのね…。)。」
 ▼ 19 マサラ人3 14/12/24 19:19:55 ID:NzzWYnw6 [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムサシ「お待たせしました〜!チョコバナナクレープで〜す!」

サトシ「どうも…ほら、お前から食えよ。」

セレナ「…えっ!?…ええぇええっ!?半分に割らずに…
このまま口つけていいのっ!?」

サトシ「?ああ…だってほら、割ったら中身が出ちゃいそうじゃん。だからこのまま半分食えよ。」

ムサシ「……。」イラッ

コジロウ「お、おい、そんなに強く握ったら…。」

セレナ「…じ、じゃあ…頂きます…。」パクッ

サトシ「…美味しいか?」

セレナ「…うん…美味しい…///」

ムサシ「!!」ブチィッ

グチャアッ!

コジロウ「ああっ!ク、クレープがっ…!も、申し訳ありません…すぐに作り直しますので…。」

客B「おいおい…しっかりしてくれよ…。」

ニャース「申し訳ありませんニャ…。」
 ▼ 20 マサラ人3 14/12/24 19:24:52 ID:NzzWYnw6 [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「…それで半分くらいかな…じゃあ後は俺が…。」スッ

セレナ「あっ!(こ、心の準備がっ…。)」

サトシ「ん?どうした?もっと食いたかったのか?」

セレナ「う、ううん…そうじゃなくて…その…。」

サトシ「?なんだよ…変な奴…。」パクッ

セレナ「!!…ぁ…あっ…。」カアアアッ

サトシ「!お、おい…お前また赤くなって…と、とりあえず俺の食いかけだけど全部食え!」ズイッ

セレナ「!?んんんっ!!…ヒャ…ヒャトシ…///」

セレナ(サトシと…間接キスしちゃった…それも2回も…///)
 ▼ 21 マサラ人3 14/12/24 19:32:14 ID:NzzWYnw6 [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ「ひゃっ!?サトシ…///」

サトシ「ん〜…やっぱ熱は無さそうだなあ…でももう買い物は済んだ事だし、帰ろうぜ。」

セレナ「えっ!?…そ、そんな…私まだ行きたい所が…。」

サトシ「ダーメ!もし風邪だったらどうするんだ!?こじらせて、もっと重くなったりしたらどうする!?さ、分かったら帰ろうぜ。
クリスマスは明日もあるんだ…そう焦る事は…」

セレナ「…違うの…。」

サトシ「?違うって…?」

セレナ「私が顔を赤くしてた理由よ…。風邪じゃないの…。」

サトシ「…よく分からないな…一体どういう…」

セレナ「…ここじゃ恥ずかしいから…ちょっと移動しない…?」
 ▼ 22 マサラ人3 14/12/24 19:44:17 ID:NzzWYnw6 [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜公園〜

サトシ「…で、お前が顔を赤くしてた理由ってのは何なんだ?」

セレナ(…態々移動したのは…恥ずかしいからってのもあるけど、一番は覚悟を決めるため!…セレナ!遂にこの時が来たのよ!)

セレナ「…あのね、サトシ…大事な話だから、ちゃんと聞いてね。」

サトシ「おう。」

セレナ「実はね…私…始めて貴方に会った時から…貴方の事が好きなの!!」

サトシ「!!セ、セレナ…。」

セレナ「…だ、だからね…貴方とカップルって言われたり、その…クレープを口つけて半分こして間接キスになった時とかに…
嬉しさと恥ずかしさで真っ赤になっちゃったの…///」
 ▼ 23 マサラ人3 14/12/24 19:55:30 ID:NzzWYnw6 [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ(…これで私の気持ちは伝わったはず…やれることはやりきったわ…あとは…サトシ次第…嗚呼イエス様…お願い…。)

サトシ「…そうか…セレナはずっと俺の事が好きだったんだな…。」

セレナ「う、うん…ずっと貴方の事を想ってた…。」

サトシ「…あのさ…その…なんだ…今お前に好きって言われて初めて気づいたんだけど…多分…いや、ほぼ間違いなく俺も…お前の事好き…なんだと思う…。」

セレナ「!!!え、ええぇっ!?…ほ、ほんとに…?」カアアッ

サトシ「…お前とこれまで旅してきて、何度も同じ感情に襲われた事があったんだ…”セレナとずっと一緒に旅したい”って。
…で、その…今も同じ感情に襲われてる…今ならハッキリわかるぜ…これが”好き”って感情なんだな…って…
上手く言えなかったけど…伝わったか…?俺の気持ち…。」
 ▼ 24 池徹平は可愛い男の子◆Win1u8VimY 14/12/24 20:02:02 ID:7yWHTtQ6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
このSSのサトシが有能過ぎワロタwwww
恋愛の好きを本能で理解するとは
流石マサラ人だ
 ▼ 25 マサラ人3 14/12/24 20:05:21 ID:UpmhzO6E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ「……ょ…。」

サトシ「えっ?今なn」

サトシがセレナの言った事を聞き返そうとした次の瞬間!

セレナ「…十分よって…言ったの!」

チュッ…。

セレナは素早くサトシの首に手を回すと、サトシにキスをした!

サトシ「!!………。」スッ

突然のキスに少々動揺したものの、サトシはセレナの背中に手を回し、じっくりとキスを続けた…。
 ▼ 26 わぐちょ◆POWA.hL3fE 14/12/24 20:12:53 ID:9T2fEOqw NGネーム登録 NGID登録 報告
クリスマス……恋愛……うっ!頭が…















支援
 ▼ 27 チミル@ダークストーン 14/12/24 20:16:58 ID:FTQpNc/A NGネーム登録 NGID登録 報告
???「マルマイン、だいばくはつだッ」
 ▼ 28 マサラ人3 14/12/24 20:35:52 ID:UpmhzO6E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
その後二人は暫くキスを続けていたが、やがてセレナの方からゆっくりと離れた…。

セレナ「…ふう…ごめん、ちょっと苦しくなかった…?…キス…初めてだから、加減がわからなくて…。」

サトシ「…い、いや…全然っ!俺はまだいけたぜ…。」ハアハア

セレナ「…ふふっ、流石サトシ…(私の為に気を使ってくれるなんて…やっぱり素敵!)。」

サトシ「…おっ、雪が降ってきたぞ…。」

セレナ「ホントだ…今朝あんなに降ったから、夕方以降は降らないってニュースでやってたのに…。」

サトシ「…きっとイエス様の祝福だな…。」

セレナ「ふふっ!そうだと嬉しいな!」

〜上空〜

コジロウ「…なあムサシ…さっきはあんなにジャリボーイ達に怒ってたのに、なんで急にこんな事をしてるんだ?」

ニャース「読者のみんニャに説明するニャ!こんニャ事とは即ち、あいつらにばれないくらいの高さから気球に搭載したマシーンで、あいつらに向かってパウダースノーを、
今まさに振りかけてる事ニャ!」

ムサシ「…うっさいわね〜…ただの気紛れよ…そう…気紛れなのさ…。」

コジロウ「…相変わらずよくわからないな〜…店だって折角繁盛してたのに、投げ出して来ちゃうし…あ〜あ、後で店長になんて言われるか…
このマシーンの予算だって…。」

ムサシ「うるさいわね〜!!男が済んだ事をグチグチ言うんじゃないわよ!それよりパウダースノーの振り掛け方、ぜんっぜん足りないわよ!
こんなんじゃあちっともロマンチックじゃないわ!ちょっと貸しなさい!!」
 ▼ 29 ダック@ポフィンケース 14/12/24 20:38:35 ID:OUMSEhRM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
いいねェ ナイス投下

支援
 ▼ 30 マサラ人3 14/12/24 22:30:02 ID:7cfs3G3. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「…雪も強くなってきたしそろそろ帰るか?」

セレナ「そうね…帰りましょ…あ、そうだサトシ…。」

ギュッ

サトシ「ん?…なんだ手を繋いで帰りたいのか?」

セレナ「うん///」

サトシ「そうだな…あいつらの前じゃやりにくいし…このまま手を繋いで…お、おい///セレナくっ付きすぎ…。」

セレナ「いいじゃないみんなの前ではやれないんだから…。」

サトシ「ったく…しゃーねーな…。」
 ▼ 31 ツベイ@ぎんのこな 14/12/24 22:34:59 ID:RiQZJETw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ちょっとラムダさん呼んできますね
 ▼ 32 マサラ人3 14/12/24 22:38:47 ID:7cfs3G3. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜10分後〜

セレナ「…あ、見てサトシ。あんな所に教会があるよ…。」

サトシ「ホントだ…流石に外国のは立派だな…。中から讃美歌が聞こえてくるな…。」

セレナ「ね、ちょっとだけ中に入ってみない?」

サトシ「…そうだな…シトロン達もゆっくりしてこいって言ってたし…折角だから入ってみるか。」

セレナ「やったあ!」

〜教会内〜

合唱団「諸人〜こぞりて〜、迎えまつれ〜!」

合唱団「久しく〜待ちにし〜、主は来ませり〜!」

サトシ「へえ…立派なステンドグラスだな…。」

セレナ「…もう殆どの人が帰っちゃったみたいね…。ガラガラだわ…。」
 ▼ 33 タング@トライパス 14/12/24 22:54:56 ID:GhrC14cg NGネーム登録 NGID登録 報告
死にそうになりながら支援
 ▼ 34 マサラ人3 14/12/24 22:56:15 ID:7cfs3G3. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「…俺さあ、実は教会に入るの初めてなんだ。」

セレナ「…そっか…まあカントーとかではこっちほど一般に普及してなさそうだもんね。」

サトシ「セレナはやっぱクリスチャンなの?」

セレナ「勿論。…というかカロスは皆クリスチャンだと思うよ。」

サトシ「じゃあ聖書とかも持ってんだ。」

セレナ「新約ならね。ママはパパは旧約も持ってるみたいだけど。」

サトシ「…俺もこれを機に神様を信じてみようかな…。」

セレナ「いいんじゃない?何かを信じるってとても良い事だと思うし。」

サトシ「…そうだな…じゃあ今日から俺はイエス様を信じる事にするぜ!」

セレナ「ふふっ…嬉しいなあ…サトシがクリスチャンになってくれて。」

セレナ(これも全部お婆さんのお陰かな…こんなに早く効くなんて…ありがとうお婆さん……ううん、お婆さんだけのお陰じゃないよね。
神様…そしてイエス様…ありがとうございます…。)スッ

サトシ「お、おい///こんな所で寄りかかるなよ…。」

セレナ「いいじゃん…後ろには誰もいなんだし…。」

合唱団「主に任せよ 汝が身を 主は喜び…」

 ▼ 35 マサラ人3 14/12/24 23:04:19 ID:1e6mE9FA [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
シトロン「サトシとセレナ…遅いですね…まあゆっくりしてこいって言ったのは僕なんですけど…もう食事の準備が出来てるのに…。」

ユリーカ「むう〜、ユリーカも一生懸命手伝ったのにい〜。冷めちゃうじゃない…!」プンスカ

コンコン!

シトロン「(やっと帰ってきた!)は〜い!」ガチャ

サトシ「…よおシトロン、ユリーカ…遅くなってホントごめん…。」

セレナ「ごめんなさい、遅くなって!」

ユリーカ「もう!二人とも遅かったよ!?お陰で冷めちゃ…んぐぐっ!」

シトロン「いえいえ、ちっとも遅くなんかありませんよ。さあもう準備は出来てますから席に着いて下さい…。」

セレナ「…本当にありがとう…シトロン…。」

シトロン「いえいえ!」歯キラーン

シトロン「ところで頼んだ飾りつけは…?」

サトシ「それが…。」
 ▼ 36 マサラ人3 14/12/24 23:11:46 ID:1e6mE9FA [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユリーカ「えええっ!?色違いのヒトデマン売切れてたの〜?ガッカリ〜。」

サトシ「ごめん…その代わりといっちゃあなんだけど、これで我慢してくれないか?」

ユリーカ「あはっ、何コレすご〜い!ジラーチがくっ付いてるお星さま!うん、これならいいわ。許してあげる!」

シトロン「良かったですねユリーカ。さ、冷めないうちに食べてしまいましょう。…ご覧ください、この立派な七面鳥を!!」バン

サトシ&セレナ&ユリーカ「おおおおお〜っ!!」

サトシ「すげえ美味そう!早く食べようぜ!」

シトロン「まあまあそう慌てずに。ちゃんと切り分けますから…。」

ユリーカ「見て見てセレナ。このフライドチキンの銀紙、あたしが巻いたの!」

セレナ「へえ、凄いじゃない!偉いわねユリーカ。そんなお利口さんのユリーカには、今日サンタさんがすっごいプレゼントを持ってきてくれるわよ!」

ユリーカ「ええっ!?ホント!?」

セレナ「ええ、もっちろん!」
 ▼ 37 マサラ人3 14/12/24 23:23:21 ID:1e6mE9FA [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ロケット団サイド〜

コジロウ「…はあ、店長にはこっぴどく叱られるし…給料も一銭も貰えなかったし…今年のクリスマスイブは最悪だったぜ…。」

ニャース「そうでもないニャ…毎年似たようなもんニャ…。」

ムサシ「うっさいわね…済んだ事をグチグチ言うんじゃ…はっ…は〜っくしょ〜い!…うぅ…さぶい…風邪引きそう…。」

???「…おや、どうされましたかな?」

コジロウ「…どうもこうも…今日も泊まる宿も食事も無い状態で…」

ニャース「今にも凍死寸前なんですニャ…。」

ムサシ「…何よ!何か文句でも…は〜っくしょん!」

???「おやおや…それはさぞかしお困りでしょう…宜しければ今晩はここの教会に泊まっていかれては如何ですかな?」

コジロウ「あ、貴方は一体…?」

神父「…私はここの教会の神父です。ここで貴方方とお会いしたのも、神のお導き。遠慮なさらずにさあ…。お食事もこちらでご用意致しますので…。」

ロケット団「なんだか…とっても…いい感じ〜!!」

ソーナンス「ソオオオ〜ナンスッ!!」
 ▼ 38 マサラ人3 14/12/24 23:30:26 ID:1e6mE9FA [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜深夜〜

セレナ「そっと…そ〜っとよ…。」ボソボソ

サトシ「お、おう…。」ボソボソ

ギキイィ…

セレナ「ちょっと!音を立てちゃ駄目よ!」ボソボソ

サトシ「わ、わりい…。」ボソボソ

セレナ「慎重に…慎重に運んで…。」ボソボソ

サトシ「…にしても全く…シトロンの奴…プレゼントを置きにいくことを忘れて爆睡するなんて…。」ボソボソ

セレナ「…仕方ないよ…よっぽど疲れたんでしょ…。あ、サトシ、ドア開けて…ゆっくり…ゆ〜っくりよ…。」ボソボソ

サトシ「おう…ゆっくり…ゆっくり…」ボソボソ

キイ…

サトシ「!!」ドキッ

セレナ「…まあこれくらいはしょうがないわ…さあサトシ、ゆっくりバックして…。」
 ▼ 39 マサラ人3 14/12/24 23:40:11 ID:1e6mE9FA [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナ「…ふう、なんとかユリーカのベッドの脇にプレゼントを置けたわね…。」

サトシ「…にしてもユリーカも変わってるよな…この年頃の女の子が、サンタさんにはダストダスの縫いぐるみを貰いたいって言うなんて…。」

セレナ「あはは、まあユリーカらしいじゃない…。さ、任務も完了した事だし、私たちももう休みましょ…。」

サトシ「そうだな…んっ?」グイ

ユリーカ「…すう…すう…サンタさん…待って…。」

サトシ「やばっ…寝てるユリーカに服の裾を掴まれた…マズイぞ…これ…。」

セレナ「ええっ!…はっ!」

サトシ「しっ!」

ユリーカ「…ん…う〜ん…誰…?誰かいるの…?」

サトセレ「!!!(万事休す…。)」

ユリーカ「…あ、ママ…ママだったんだ…。」スースー

サトシ「……な、なんだ…寝言だったn」

ユリーカ「ママ〜行かないで…今日はユリーカと一緒に寝て…。」ギュウ

サトシ「マズイ…さっきより強く掴まれて…セ、セレナ…?」

セレナ(…こうなったら…一か八か…。)

 ▼ 40 マサラ人3 14/12/24 23:47:40 ID:1e6mE9FA [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユリーカ「ママ〜…寂しいよママ…。」

セレナ「ユリーカ…大丈夫…ママはここにいるわ…。」

ユリーカ「ホント…ママ…?」

セレナ「…ええ…いい子ね…。」チュッ

サトシ(!ユリーカが手を放した…。)

ユリーカ「ママがいてくれるなら…安…心…。」スースー

〜廊下〜

セレナ「……ふう…なんとか上手くいったわね…。」

サトシ「あそこで機転を利かせるなんて、流石はセレナだぜ…。俺だったらパニくって絶対ユリーカを起こしてたね…。」

セレナ「ふふっ、ありがと…。サトシ…。」

サトシ「ああ、分かってる…。」

その言葉を言い終わらないうちに、今度はサトシがセレナにキスをした。
 ▼ 41 マサラ人3 14/12/24 23:51:02 ID:1e6mE9FA [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「…じゃおやすみ…。」

セレナ「おやすみなさい…朝になったらクリスマスを皆で目一杯楽しもうね!」

サトシ「ああ…。」

そう言い終えると、二人は自室へと入り、朝から始まるクリスマスに備えて、暫しの休息を取り始めたのであった…。

Fin
 ▼ 42 マズン@プレシャスボール 14/12/25 00:02:50 ID:r/4yXaQs NGネーム登録 NGID登録 m 報告
 ▼ 43 ットレイ@みかづきのはね 14/12/25 00:08:21 ID:RnIc0OdY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
おもろかった
 ▼ 44 スノキ 14/12/25 00:21:00 ID:0Z4D4KKw NGネーム登録 NGID登録 報告
お疲れ様でした!
 ▼ 45 ビヨン@あついいわ 14/12/25 13:32:43 ID:XZM2SCvQ NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ
 ▼ 46 れいなゲーチス 14/12/28 13:12:25 ID:.Jg8uKJQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あげ
 ▼ 47 池徹平は可愛い男の子◆Win1u8VimY 15/01/02 16:48:28 ID:8a9j28z6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
本当にそうなれば良いのにって思いました。
 ▼ 48 JOKER 15/01/13 01:27:02 ID:Sd7P1VAY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
面白かったですよ!
読むのだいぶ遅れましたが
 ▼ 49 ムナイト@リザードナイトY 15/01/13 01:57:31 ID:0tDG4F2s NGネーム登録 NGID登録 報告

そしてフラダリの力ってすげー
 ▼ 50 マサラ人3 15/01/13 19:28:54 ID:8a2NjcYY NGネーム登録 NGID登録 報告
昨日上がってたのを見てビックリしました。とっくに過去ログ送りになったもんだと思ってたので(笑)

にしてもこんなにコメント来てたんだなあ…。イブにギリで書きあげて以来、このスレを
放置していたので気が付きませんでした(笑)
皆さんありがとう…あっ!クスノキさんもいる!嬉しいなあ…(テンションUP)。

今更ですが、この話は実はリアルタイムとなるべくリンクさせようとしたSSだったりします。んで28までは上手く行ってたのですが、
何故29が28の2時間後になっているのかというと、28を書き上げた途端に不意に訪問者が来まして、その人の相手を長々とさせられたせいで夕食が
遅くなり、計画が狂ったためです(笑)全く…いい迷惑だ…。

そのせいで急きょ大幅に話を短縮することになり、結果やや中途半端な終わり方となってしまいました。…まあ一番悪いのは細かい事に拘り過ぎた自分なような気もしますが(笑)
…う〜ん、実際どうだったんだろ…。未公開シーンもなんだかんだで蛇足な気もするし、これはこれで短く纏まってて返って良かったのかも。

…ああ、これの続編でバレンタインのとかも14日にリアルタイムで書きたいんだけど、バイトとゼミで忙しいから多分無理だな…。
…あ、そうか書き溜めしときゃあなんとかなるか…?でも書き溜めるなんて俺の性に合わないしなあ(笑)どうしよう。
…まあ時間がありそうだったら投下する…かもしれません(笑)乞うご期待!
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