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午後10時半、早鐘のように打つ心臓をなんとか抑えて、廊下を進む私。
他に誰もいないことを確認し、そうっと部屋に忍びこみます。
事務机やベッドなど一通りの家具しかない質素な部屋に、明かりをつけて、安堵の溜息とともに大きく深呼吸。
かすかですが彼の匂いが残っていて、それだけで心が高鳴ります。
そのままベッドに直行、頭から掛け布団を被ると、先ほどよりもずっと強い匂いが、鼻孔の奥まで充満していきます。
ちょっと汗臭いけれど、おひさまみたいにあったかい、私のマスターの匂い。
この世で一番好きな匂いに包まれて、私は幸せを噛みしめていました。