サトシがなろう系主人公だったときにありがちなこと

ポケモンを一匹捕まえただけで天才扱いされる

ハーレム

現実世界のさとしが転生してサトシになる

敵「なっ……！俺のゴルバットの攻撃が効かない！？」


サトシ「知ってるか……？鋼タイプは毒タイプの攻撃を受けない」ﾄﾞﾔｧ

何もせずとも女子が集まる

勝つべき勝負に必ず勝つ

俺TUEEEE系になる

>>8
アランかな？

ピカチュウ一匹でリーグ制覇

厳選とかする

サトシ「これが科学の力だぜ！」

骸骨になる

グラジオみたいなやつが沢山出て来る

そもそもほとんどの人間がポケモンをうまく扱えなくなってる

サトシ「俺自身がポケモンになることだ……！」ﾄﾞﾄﾞｷﾞｭｩｩｩｰｰｰﾝ

「なんだよ、可愛い子連れてるじゃねーか。しかも3人とか、サトシには似合わねーんだよ！ おら、3人とも俺に寄越せ。文句ねーだろうな？ ねえ、君たちもこんな奴より俺のほうが良いだろう？」

そう言って猫撫で声で少女たちに手を伸ばしたのである。

こうやってかつて学校でも彼氏がいるいないに関わらず、そのルックスで可愛い女性たちを食い散らかして来たのだ。

俺はすぐにそれを止めようとする。

・・・だが、そんな必要は全くなかった。

「ご、ご主人様ぁ・・・気持ち悪い人が近寄ってきます・・・」

「え？」
カキが何を言われたのかわからず、笑顔の表情のままで固まる。それはかなり間抜けな光景だった。

「サトシ様、何なんですか？ このゴミは？ ゴミが私たちに話しかけてくるなんて、今日はおかしな日ですねえ」

「なあっ！？」
ナリヤの辛辣な言葉に、カキが口をパクパクとした。

ククイも口を開いた。
「蛆虫みたいだからーあんまり私たちの視界に入らないようにして欲しいのー。視界に入るだけで不快なのー。サトシさんさえ見えていればそれでククイは十分なのー」