ポケダンSS 水虫探検隊:ポケモンBBS(掲示板) ポケダンSS 水虫探検隊:ポケモンBBS

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ポケダンSS 水虫探検隊

 ▼ 1 Q.E3mu26z6 17/03/30 18:05:16 ID:jhBOnO2c NGネーム登録 NGID登録 m 報告
今日も何もなく1日が終わる。

普通に学校行って、普通に授業受けて、普通に友達と遊んで。

退屈な毎日。

「何か刺激的な事の1つも起きないもんかな。」

そんな事を考えながら、俺は今日も普通に眠りにつく。
 ▼ 67 Q.E3mu26z6 17/05/20 21:55:25 ID:uo2dGPCk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜試しの塔1F〜

「ツボくん遅いなぁ……まさか、あのクソナルシストにやられちゃったんじゃ……」

「く、口が悪いですよ。ウパーさん……」

「それはアレだよムッシー。心配な気持ちが……あ、帰ってきた。」

「お、お帰りなさい。ツボさん……」

「ただいま。いや〜大変だったよ。話はなげぇわ要領は得ねぇわで。」

「で? で? 何か目ぼしい情報はあったの? 犯人の目星がついたとか。」

「「目ぼしい情報」かと言われると微妙なんだけど、この騒動の裏には「クラゲ」みたいなポケモンが関わってるっぽいって事はわかった。」

「ク、クラゲと言うと……「ドククラゲ」とかですか……?」

「最初は俺もそう思ったんだけどね……なんか「今までに見たこともない」ポケモンだったってさ。」

「あのナルシストが超引きこもりで「ドククラゲ」に会った事無かった可能性。」

「そりゃその可能性も0じゃないけど、それ言い出したらキリないだろ? 」

「ま、そりゃそうだね。」
 ▼ 68 Q.E3mu26z6 17/05/20 22:02:40 ID:uo2dGPCk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
とりあえず、このSSは超不定期更新でやっていきます。
 ▼ 69 イティ@はがねのジュエル 17/05/20 22:05:27 ID:LKLn6C1c NGネーム登録 NGID登録 報告
あ、生きてたのね
支援
 ▼ 70 ョンチー@きれいなウロコ 17/05/20 22:23:56 ID:99XcJkhc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 71 Q.E3mu26z6 17/05/21 22:58:44 ID:PNMBQyIE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「け、結局……「クラゲのようなポケモン」だけでは、絞り込むのは厳しそうですね……」

ムッシーくんにズバリ核心をつかれた。

「あ! ……本当だよツボくん! 私もずっと思ってたんだけど、これじゃあ手がかりとは言えないよ! 」

「便乗すんな。」

「ど、どうしましょうか? これから。」

「とりあえず、一旦ギルドに戻って。また情報が集まって来るのを待つしかないかなぁ……」

「後手後手だなぁ……男の子ならもっと積極的に行かなきゃダメだよ? ツボくん……」

「愛してるよ。」

「なっ…………///」

「え……? い、今のはどういうアレなんですか? ツボさん。」

「いや「そういう積極的じゃない」ってツッコミを期待して言ったんだけど、全く予想外のリアクションで俺も困惑している。」

「……………………マッドショット……」

「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 」
 ▼ 72 Q.E3mu26z6 17/05/22 02:03:13 ID:mnsRAEt2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「ふぅ……まったく……ツボくんたら……本当に……///」

「ゴメンゴメン。そんなに怒ると思わなかった。」

「別に怒ってるわけじゃ……。その……なんて言うかさ……」

「と、とにかく……一度ギルドに戻りませんか? ここに居ても仕方ないですし……」

「……さすがムッシー! 良いこと言うね! よし……それじゃあ、太陽に向かってダッシュだ! 」

「あ、あの……太陽に向かって走ったら、ギルドとは真逆に……」

「いいからいいから! 細かいことは気にしない! 行くよ! ムッシー! ツボくん! 」ダダダダダッ!

「あ……! ち、ちょっと待ってください! 」ゾゾゾゾゾゾ……!

言葉通り太陽に向かって走り去る2匹の背中を見ながら、俺はコジョンドの言葉を思い出していた。

ウパーとムッシーくんにはあえて伝えなかった、もう1つの「情報」。

『……そういえば、あのクラゲのようなポケモン……しきりにつぶやいていたな……確か「ニンゲンノセイダ」……とか……』
 ▼ 73 Q.E3mu26z6 17/05/22 10:25:17 ID:eH2CuYXQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
試しの塔での一件から約二週間……

本格的にムッシーくんを仲間に加えた俺たちは、今まで通り簡単な仕事をこなす日々を送っていた。

荷物運びの手伝いだったり……

「情けないな〜……ツボくん、ムッシー。せめて一遍にこれくらいは運ばないと。」

「手がないのにどうやって持ってるんだお前。」

「ん? 知りたい? どうしても知りたいなら教えてあげるけど……」

「別にいい。」

「しょうがないな〜……実はね……」

赤ん坊の子守りだったり……

「い、いないいない……ヴァぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 」

「顔が怖いよムッシー。」

「声も怖いよムッシーくん。」

「そ、そんな二人掛かりでディスらなくても……」

告白の手伝いだったり……

「君のパートナーのウパー、僕の好みにどハマりなんだ。告白しても良いかい……? そしてあわよくば、僕の15番目の妻に……」

「消えろ。」
 ▼ 74 Q.E3mu26z6 17/05/22 13:49:05 ID:35KogWUk NGネーム登録 NGID登録 m 報告
そんなある日、俺たち三匹はハンテールに呼び出された。

「どうしようムッシー……私たちがツボくんの御飯盗ったことバレちゃったのかな……? 」

「そ、そんな……。どうしましょう、ギルド追い出されちゃうんでしょうか……」

「そんなに後ろめたいんなら、なぜ盗るんだお前らは。」

「ほら、「好きな人と同じものを体内に入れたい欲求」的な? 」

「ただのヤバい奴じゃねぇか。」

「え、えっと……それじゃあ僕は……」

「無理に乗っからなくて良いから。アホな事言ってる間に着いたし。」

コンコン…………

「お〜来たね〜。入って入って〜。」

「失礼します。」

「失礼しま〜す。」

「し、失礼します……」

「や〜や〜。どうもどうも〜。実はね〜君達三匹は〜いつも頑張ってるから〜、今日はちょっぴり〜良い話を〜しようと思ってね〜。」

「「「(い、)良い話? 」」」
 ▼ 75 Q.E3mu26z6 17/05/25 05:08:22 ID:p4Z5pF/k NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「良い話って言ったらやっぱり「朝ごはんが増える」とk……」

「増えない。」

「じゃ、じゃあ……「お昼ごはんが増える」ということでしょうか……」

「だから増えないってのに。」

「因みにね〜、晩御飯は〜増えるよ〜。」

「え? ほんと!? 凄い! やった〜!! 」

「き、今日まで生きてきて良かった! が、頑張って生きてれば良い事があるものですね!! 」

「…………ビックリするくらい大げさだけど、まぁ嬉しそうだから良いや。」




「…………それでね〜、本題なんだけど〜。…………あれ〜? あとの2匹は何処行っちゃったの〜? 」

「ウパーとムッシーくんなら、「ご飯が増える」ってビッグニュースをみんなに伝えるために走り去りましたよ。」

「え〜!? ………まぁ良いか〜。ウボくんにお話しとくから〜、2匹に〜伝えといてね〜。」

「はい。」

「あのね〜…………」
 ▼ 76 Q.E3mu26z6 17/05/26 14:38:12 ID:RoAsTCt2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜食堂〜

ハンテールから「良い話」を聞き終えた俺は、2匹を探してその話を伝えるべくギルド内を歩き回っていた。

いや「歩き回った」と言うと嘘になる。実際には食堂に直行した。

案の定2匹は食堂にいて、案の定他のメンバーに「晩御飯が増える」事を鼻息荒く話して回っている。

何が彼らをそこまで駆り立てるのか、意味が分からない。

「あ! ツボくん! ビッグニュースだよ! 今日から晩御飯が増えるんだよ! 」

「知ってる。」

「さ、流石ツボさん! 耳が早いですね!」

「一緒に聞いてただろ。記憶喪失なのかお前ら。」

「そうだっけ……? まぁ良いや、私たち他の人に伝えてまわるお仕事中だから! 行くね! 」

「待て待て。こっちも大事な話があるから。」

「て、手短に済ませてくださいね……僕たちも忙しいので……」

「君、そんなキャラだったっけ? ムッシーくん。」
 ▼ 77 Q.E3mu26z6 17/05/26 15:10:51 ID:RoAsTCt2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「で? 大事な話って何? ツボくん。愛の告白とか? 」

「ちg……」

「だったらそんなの必要ないよ。そんな事しなくても、私達は深い愛でつなg……」

「話を聞け。」

「そ、それで大事な話とは……? 」

「うん。俺たちも大分経験を積んだって事で、「そろそろ新しいダンジョンに挑戦しても良いよ」ってハンテールが。たd……」

「え!? ほんとに? それじゃあ早速行かないと! 」

「だから話を最後まで聞け。ただし「誘い峠」と「虚の森」の2つだけだとさ。他のダンジョンはまだ危険って判断らしい。」

「「(い、)誘い峠……」」

「なんだどうかしたか? 2匹とも。」

「そっか、ツボくんは知らないんだね……。誘い峠は、この辺の子供にとってはトラウマスポットなんだよ……」

「そうなんだ。何で? 」

「こ、この辺の子供たちは悪い事をすると親に必ず言われるんです……」

「「そんなことばっかりする悪い子は、誘い峠に捨てちゃうよ! まぁ、あそこは不思議のダンジョンだから……行ったら母ちゃんも戻って来られないけどね! はっはっは! 」ってね。」

「何だそのファンキーな母ちゃんは。」
 ▼ 78 Q.E3mu26z6 17/05/29 21:46:30 ID:US6m7.Zc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「とにかく! この辺の子供にとっては、あんまり近付きたくない場所なんだよ。「誘い峠」は。」

「ふ〜ん。それじゃあ、「誘い峠」は避けて「虚の森」行くか? 」

「う〜ん……「虚の森」もなぁ……」

「なに? またなんかあるの? 」

「う、「虚の森」もちょっと怖い噂があるスポットなんです……」

「なんなの? 霊的なものを引き寄せる体質なの? 君たち。」

「私は違うけど、ムッシーはそうかもね。初めて会った時も「ゴースト」に絡まれてたし。」

「あぁ……そう言えば。」

「い、いえ! それは関係ないと思います! と、というか、断じて関係ないです! 」

「ごめんごめん。冗談だよムッシーくん。それで、「虚の森」の噂って……? 」

「は、はい……「虚の森に立ち入った者、たちまち道を見失い……やがてその者自身も虚と化す……」と、いうものです。」

「あ〜……ありがちありがち。」

「え!? 怖くないの? ツボくん!! 」

「うん。普通によく聞く話だし。何より、そんな事で尻込みしてたらいつまでも探検なんか行けないし。」

「「(ぐ、)ぐぬぬ……」」
 ▼ 79 Q.E3mu26z6 17/05/30 21:54:43 ID:otsiHpNc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜虚の森〜

「つ、ついに来てしまいましたね……」

「実際来てみると……ちょっと不気味ではあるけど、イメージしてたほど怖くはないかな……? 」

「「森」のくせに、木が片っ端から枯れ木ってのがちょっと嫌だけどね。」

あの後、どうにかウパーとムッシーくんを言いくるめて「虚の森」に連れてくる事が出来た。

まぁ言いくるめたっていうか、「「ふっかつのタネ」と「あつまれ玉」と「あなぬけの玉」を10個ずつ持って来てくれたら行く。」って言うから、かき集めて有無を言わさず連れて来ただけなんだけど。

ありがとうゴルーグさん。このご恩は、あと3分位は忘れずにいられると思います。

「よ〜し……道具もタップリだしダンジョンも思ってたほど厳しくなさそうだし、一気にクリアしちゃうよ! ツボくん! ムッシー! 」

「は、はい! 行きましょう! 」

ムッシーくんのその言葉を合図に2匹が歩き出した……次の瞬間、辺りが深い霧に包まれていく。

「あ〜、そういう感じで……」
 ▼ 80 Q.E3mu26z6 17/05/31 00:03:56 ID:tLgwU6Xg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
しばらくして霧が晴れ辺りを見渡すと、ウパーとムッシーくんがいなくなっていた。

なるほどなるほど……理屈は知らんが、さっきの霧で散り散りバラバラにされたわけか……

「……こんな時のために持ってて良かった「あつまれだm」…………あれ? 」

…………ない。あつまれ玉だけじゃなく、あなぬけの玉もふっかつのタネも。

「…………どうなってるんだ? さっきまでは確かに甲羅の中に入ってたはずなのに……」

「キャハハ……! ここは「虚の森」……立ち入った者は例外なく「虚」になっちゃう禁断の森……!」

道具を失って困惑する俺を嘲笑う声が、何処からともなく響く。

「つまり、「虚の森に立ち入ったから、所持品が「虚」になっちゃった」……と。そういうことか? 」

「キャハハ……! 中々理解が早いね……! だけど、そんなのは序の口。今からあなた自身が…………「虚」になるのよ! 」

「………………回りくどい。」

「そして、あなたを「虚」にするのはこの「あたし」……「虚の森の3巨神」の1人、バタフリーy……」

「ちょっと待った、「虚の森の3巨神」っていうのは通称なのか? それともまさかの「自称」なのか? 自称だったら大分痛いと思うんだけど。」

「……………………○ねぇぇぇぇぇぇ! 」

「そうか……自称か……」
 ▼ 81 Q.E3mu26z6 17/05/31 00:59:55 ID:LRR/LUeg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「う〜ん……ツボくんとムッシーは何処行っちゃったのかな〜。」

妙な霧に包まれた後、気付いたら私は1人になっていた。不思議のダンジョンの洗礼を受けた……って感じ。

「道具は全部ツボくんが持ってたし、地道に探すしかn……」

ドォォォォォォォォォォン!!

私の言葉を遮ったのは、何処までも響き渡るような轟音。

「え!? 何!? 」

思わず辺りを見回した私の目に映ったのは、すっごく大きな竜巻……多分「ぎんいろの風」とかそういう技。

「嫌な予感がする…………行かなk……」

「バタフリーの奴め……随分と派手にやっているな……」

私の言葉は再び遮られた。しかも今度は「音」ではなく「声」に。

「誰!? 」

「人の縄張りにノコノコ入って来て「誰」とはご挨拶だな小娘……。まぁ良い……俺は「虚の森の3巨神」が1人……「メラルバ」だ。」

「…………一応聞いとくけどさ、「虚の森の3巨神」って通称だよね? まさか「自称」じゃないよね? もし自称だったら大分アレだよ? 」

「…………黙れぇぇぇぇぇぇぇぇ!! 」

「あ、自称なんだ。」
 ▼ 82 Q.E3mu26z6 17/05/31 01:31:01 ID:LRR/LUeg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ボォン!!

「こ、今度は火柱……!」

はぐれてしまったツボさんとウパーさんを探す僕の目に、立て続けに映る竜巻と火柱。

明らかに良からぬことが起こっている……そして、恐らくお2人が巻き込まれている。だから早く駆けつけたい……のですが……

「ぼくキノコ! 乗っ取り完了です!! 」カサカサカサカサ!

実は、ぼくも今厄介なトラブルに巻き込まれているのです。

事の発端は、「虚の森の3巨神」を名乗るパラスさんに出会った事。

逸る好奇心を抑えきれなかったぼくは、つい「その異名は「通称」ですか? それとも「自称」ですか? 」と聞いてしまったのです。

どうもその質問がよろしくなかったらしく……パラスさんは怒りのままにパラセクトに進化し……

「ぼくキノコ! 乗っ取り完了です! 」カサカサカサカサ!

今に至る……というわけです。

触らぬ神に祟りなし。とはよく言ったものですね……

「ぼくキノコ! 乗っ取り完了ですぅぅぅぅぅぅぅぅ!! 」カサカサカサカサカサカサカサカサ!

「う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!! 」
 ▼ 83 Q.E3mu26z6 17/06/01 06:57:50 ID:nMI34tsU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「こ、このまま逃げててもラチがあかないな……なんとかしなくちゃ……」

ある程度逃げたところで僕はそう思い直し、後ろから迫る相手に向けて技を放った。

「あ、アクアジェット! 」

ドシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!

…………バシ……!

手応えあり。確かに僕の技は相手を捉えた……のですが……

「僕キノコ! 乗っ取り完了です! 」

「き、効いてない…………!? 」

(い、いや……効いてないどころか、さっきより元気になった気がする。それに体も大きくなったような……。まさか、ウパーさんと同じように「水技」を吸収する特性を!?)

「僕、キノコォォォォォォォ!! 乗っ取り完了ですぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! 」カサカサカサカサカサカサカサカサ!!

「う、うわわわわわわわぁぁぁぁぁぁ!! 」
 ▼ 84 Q.E3mu26z6 17/06/01 07:14:27 ID:nMI34tsU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「ふん……所詮貴様のような小娘ではこの程度か……」

私と対峙するメラルバは勝ち誇って言う。別に、特別私が追い詰められてるわけでもないんだけどね。

「そろそろ終わりにしてやろう……さらばだ小娘……」

何故かずっと勝ち誇ってるメラルバが1歩前に出た……その時……

「…………わわわわわぁぁぁぁぁぁ!! 」

「な……なんd……」

ズドン!

突如現れた水の塊がメラルバに突っ込み、吹き飛ばした。なんか、ちょっと前にも似たような事あったような……って事は……今のは……

「…………ムッシー!! 」

「あ、あぁ! ウパーさん! 無事だったんですね! 」

「無事は無事なんだけどね。ちょっと今、変なのに絡まれt……」

「むぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 誰だァァァァァァァァ!! 愚かにも、俺に不意打ちをかましたのはぁぁぁぁぁぁ!! 」

「ほら、アレ。アレに絡まれてたの。」

「な、なるほど……確かに変なのですね……」

「でしょ? 」
 ▼ 85 Q.E3mu26z6 17/06/01 22:18:04 ID:08jSnaYE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「なんかね、「虚の森の3巨神」の1人なんだって。本人曰くね。」

「う、「虚の森の3巨神」!? 」

「ダサいっしょ? 」

「い、いえ……ダサいのもそうなんですが……僕もさっき「虚の森の3巨神」を名乗るポケモンに襲われましてですね……」

「そうなの? どんなポケモン? 」

「え、え〜っとですね……」

カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ……!

「僕キノコ! 乗っ取り完了です! 」

「あ、あんなポケモンです……」

「うわぁ……」
 ▼ 86 Q.E3mu26z6 17/06/01 23:10:49 ID:O1EC.TrQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「む…………? お前はもしや、我が盟友「パラス」か? 少し見ぬ間に進化したのだな。」

「僕、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

「……若干意思の疎通がし辛くなっているが、まぁ良い……。2人でこの侵入者どもを始末するぞ……」

「僕、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

「…………来るよ! ムッシー! 気合い入れてね! 」

「は、はい! やってやりましょう! 」



…………この後私たちは、2対2の壮絶なバトルを展開する…………と思ってたんだけどそうはならなかった。

どうも、メラルバの若干の上から目線が「キノコ的」に気に入らなかったらしく……いや、「キノコ的」ってなんだって話なんだけど……

とにかく「キノコ的に」に気に入らなかったらしく……
 ▼ 87 RIVER◆zFLCCAWaiw 17/06/02 00:43:26 ID:Tv3l1Ea6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
キノコ的に支援
 ▼ 88 Q.E3mu26z6 17/06/02 00:56:13 ID:ido4Wdu2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
パラセクト の シザークロス!

「うおぉぉ! なんだ? どうしたパラセクト!! どうして盟友である俺を攻撃するのだ!! 」

なんと、パラセクトは仲間の「メラルバ」を攻撃し始めたの。

「僕、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

パラセクト の シザークロス!

「やめろ! 敵は向こうだろう! ふざけている場合か!! 」

「………………なんだか知らないけど、絶賛仲間割れ中って感じだね。」

「り、理由はわかりませんが……なにはともあれラッキーですね。よ、余計な体力を使わなくて済みます……」

「僕、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

パラセクト の シザークr…………

「なるほどな……ようやく分かった……。つまり、俺を倒して「自分が「虚の森の3巨神」のリーダーになる。」そう言いたいわけか……。ならば俺からも言いたいことがある……」

「…………絶対違うと思うんだけど。」

「ぼ、僕もそう思います……」

「……………………「たかがキノコ」の分際で……調子乗ってんじゃねぇぞぉぉぉぉぉ!! 」

「さっきまで「盟友」って言ってなかったっけ? 」

「し、神速の手の平返しでしたね……」
 ▼ 89 Q.E3mu26z6 17/06/03 09:29:24 ID:IWEVQ1Kc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メラルバ の かえんほうしゃ !!

こうして、私たちそっちのけで「メラルバ」と「パラセクト」の戦いは始まった。

「相性を見る感じではメラルバの方が有利だし、すぐ終わっちゃうんじゃない?」

「で、ですが……あのキノコさんも何やら得体がしれないですし、まだ分かりませんよ? 」

パラセクト の シザークロス !!

「マヌケが! シザークロスは「虫」タイプの技! そんなもので…………」

メラルバはここで思わず言葉を失った。さっきからキノコキノコうるさいパラセクトが、「シザークロス」で「かえんほうしゃ」をかき消したから……

「僕、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

「ば……バカな……」

「え? 何で? どうして!? ムッシーわかる!? 」

「そ、そうですね……あくまで予想ですが、キノコさんの特性「湿り気」でシザークロスに水気を与えて「水タイプ」の技としたのかと……」

「なんでもありだねぇ……」

「ま、まぁ……「シザークロスでトリックルームを壊した」ポケモンもいると聞きますし……」

「なんでもありだねぇ……」
 ▼ 90 Q.E3mu26z6 17/06/03 17:04:27 ID:1k.5BW/Y NGネーム登録 NGID登録 m 報告
……………………

ドォォォォォォォォォン!!

「キャハハ! 逃げ回ってるだけじゃあ、このあたしは倒せないわよ! 」シュバババ……!

「そんな事は分かってるけどもだな……」

俺は今、非常に難儀している。と、いうのも……この「虚の森の3巨神」の1人を自称するバタフリー、言うだけあって中々に強いんだ。

いや……強いというか「ぎんいろのかぜ」でスピードやらパワーやら上がりまくってウザいというか……

だいたい、何で風を吹かせた「だけ」でパワーアップするんだ。意味が分からん……

「キャハハ! そろそろ終わりに…………」シュバババ……!

…………ドシン……!

「いった! 誰よ! こんなとこに木植えたやつ!! あなた!? 」

「俺なわけ無いだろうが……バカかお前は。」
 ▼ 91 Q.E3mu26z6 17/06/04 23:31:26 ID:wZ5SdYhE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「ばか!? この「うつ(ry」のあたしに向かって……良い度胸してるじゃない……」シュバババ……!

「面倒くさいなら、その通り名止めれば良いと思うんだけど。」

「うるさい! 」シュバババ……!

バタフリー の ぎんいろのかぜ !

ドォォォォォォォォォン!!

「……………………? どうした? 全然狙いが定まってないぞ? 」

「くっ、今のを躱すなんて…思ったよりはやるみたいね! 」シュバババ……!

「いや、だからお前が勝手に外したd…………」

…………ドシン……!

「いった……! もう! 何なのよさっきから! 邪魔なのよこの木! 」

(……もしかしてコイツ……素早さが上がりすぎて、自分でついて行けなくなってるのか……?)

(技の狙いがさっきから妙に大味なのも、自分のスピードについて行けなくて狙いが定まらないと考えれば一応の説明はつく……。まぁ「止まって撃て」って話ではあるが……)

「何よその顔!? やっぱりこの木……あなたが…………」

(俺の予想通りなら、アレが上手い事仕事してくれるかもな……)

ツボツボ の ステルスロック !!
 ▼ 92 Q.E3mu26z6 17/06/05 01:26:20 ID:vBeGRZ2A NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「キャハハ……! ステルスロック? そんな何の役にも立たない技を撃つなんて……ヤケになったのk……」シュバババ……!

グサ……!

バタフリー に とがったいわが くいこんだ !

「いった……! なるほど、これが狙いだったのね……。でも、こんな奇跡が起こるのは1d……」シュバババ……!

グサ……!

バタフリー に とがったいわが くいこんだ !

バタフリー は 倒れた !!

……ステルスロックは本来「「この技を撃った後」に戦闘圏に踏み込んだポケモンにダメージを与える」技。今みたいなタイマンでは殆ど効果を発揮せず、ただ岩が宙を舞うだけ。

それでも今回使ったのは、「あれだけ周りの木にぶつかりまくってたバタフリーなら、もしかしたら勝手に岩に突っ込んで自滅してくれるかも」と思ったからなわけだが……

まぁ上手く行き過ぎて……俺がビックリだ。

「さてと……敵も倒したし2匹を探しに…………」



「…………ん? なんだこれ? 」
 ▼ 93 Q.E3mu26z6 17/06/05 07:07:25 ID:YKT3MT0o [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
俺が見つけたのは、古ぼけた井戸。

森に入った時にはこんな物なかったから、戦ってる間に随分と移動していたという事なのだろう。

「え〜っと、なになに……?『 これは「虚井戸」。「何も無い」がたくさん詰まった素敵な井戸だよ♪ 』」

「…………いやいや、風貌とキャッチコピーが噛み合ってなさ過ぎるだろ……」

…………ここ………つ………っぷ……

「ん? 今、井戸の中から何か聞こえたよう…………な!? 」ドサッ

音の正体を確かめるべく井戸を覗き込もうとしていた俺は、顔面めがけて飛んで来た針を避けるために大きく仰け反り後ろに倒れこんだ。

「な……なんだぁ!? 」

「Ah? なんだはこっちのセリフだよ! 人の狩場にズカズカ入ってくるたぁ、良い度胸してるじゃないか! 」

俺に向かって威勢よくがなり立てているこのポケモンは……そうだ、アメタマだ。

「狩場? 」

「そうさ! アタイはトレジャーハンターなんだ! そしてこの森はアタイの狩場! あんた達にくれてやるもんなんて、何一つないよ! 」

トレジャーハンター? 聞き慣れない言葉に興味をそそられるが、そんな事よりも……

「アメタマって、意外と可愛いんだな……」

「Ah? ア、アンタ……いきなり何を言ってんだい……///」

あ、しまった。声に出てた。
 ▼ 94 Q.E3mu26z6 17/06/05 08:05:57 ID:KF9vY85s NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「いや、ごめん。深い意味はなかったんだ……」

「ふっ……そういう事かい。突然妙なことを言って、アタイがうろたえてる隙にトンズラここうって魂胆だったんだね。」

「いや、だから別に……」

「アタイも舐められたもんだね! 得体の知れないオスに簡単になびく程、軽い女じゃないよ! 」

「話をk……」

アメタマ の ハイドロポンプ !!

「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 」

突然放たれた「ハイドロポンプ」の直撃を受けた俺の体は吹き飛び……

……ドシン!

何かにぶつかって止まった。

「いてて……障害物があって助かったな……」

「誰が障害物だって? ツボくん。」
 ▼ 95 Q.E3mu26z6 17/06/05 09:27:50 ID:4WrEyP.. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「ん? あぁ……ウパーか。無事だったんだな。」

「反応薄くない? まぁ良いや。ちなみに、ムッシーも一緒だよ。」

「ど、どうも……」

「お、2匹一緒にいたんだ。そりゃ良かった。」

「何が良かったの? 」

「探しに行く手間が省けるだろ? 」

「あぁ、探しにくる気はあったんだ。女の子と痴話喧嘩してたみたいだから、てっきり私達の事なんて忘れてたのかと思ったよ。ね? ムッシー? 」

「え、えぇ……はい……まぁ……」

「いや、痴話喧嘩なんかしてないけどな……」

「じゃあ、何してたの? 随分派手にやってたみたいだけど? 」

「え〜っと……それはだな……まず俺g……」

「…………そっか。言えないような事してたんだね。」

「まだ話の途中だろ。せっかちかおm……」

ウパー の マッドショット !!

「ぐおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 」
 ▼ 96 Q.E3mu26z6 17/06/05 10:21:28 ID:YWNJZ2PI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「よっし……浮気者の処刑完了っと。」

「む、むごい……」

「それで? 結局あなた誰なの? 返答次第では、ツボくんと同じ結末を迎える事になるけど……」

「ふん……随分と威勢の良いお嬢さんだね……。まぁ安心して良いよ……アタイとそのツボツボは、あんたが心配するような関係じゃない。」

「アタイはトレジャーハンターさ。その男を攻撃したのは、単純に邪魔だったからだよ。」

「トレジャーハンター!? トレジャーハンターってなに? どんな事するの? 」

「す……すごい食いつきだね……。さっきまでの敵意は何処へ行ったのやら……」

「まぁ良いさ。トレジャーハンターってのは世界中の「ダンジョン」や「秘境」を巡ってお宝を頂く、最高にイカした仕事なんだ! 」

「世界中の「ダンジョン」や「秘境」を……ちょっと探検隊ににてるかも。」

「た、確かに……そうですね。」

「Ah? 探検隊? あんた達、探検隊なのかい? 」

「そうなの! って言っても、まだまだ駆け出しなんだけどね。……それでさ、もし良かったらなんだけど……貴女も一緒に探検隊やらない? 」

「Ah!? 」

「え、えぇ!? ウパーさん……そういうのは、一応ツボさんにも確認を取ってからの方が良いのでは……? 」

「大丈夫大丈夫。どうせツボくんは「女の子ならいつでもウェルカムだよ! 」って言うから。」
 ▼ 97 Q.E3mu26z6 17/06/05 12:14:53 ID:YKT3MT0o [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「ツ、ツボさんのイメージ……」

「…………面白い申し出だけど、お断りだよ。」

「え〜? なんで? 絶対楽しいよ?探検隊! 」

「楽しいかどうかなんて問題じゃない。あんた達の探検隊に入る事に、メリットを感じないって言ってるの。」

「メリット? 」

「そう。あんた達の探検隊に入るって事は、アタイとあんた達は仲間になるって事だろ? 」

「うん。」

「そして仲間になるって事は、「お互い助け合う」関係になるって事。問題はここさ……」

「? 」

「ハッキリ言って、あんた達がアタイの助けになるとは思えない。つまり、仲間になったってアタイにとっては「足手まとい」が3匹増えるだけ。」

「それなら今まで通り1匹でやった方がマシって話さ。……理解出来たかい? 出来たら、そこのツボツボを連れてさっさと……」

「って事は、私たちが「足手まとい」にならないって証明出来たら、仲間になってくれるって事? 」

「要するにそう言う事だけど……どうやって証明するつもりだい? 」
 ▼ 98 Q.E3mu26z6 17/06/15 12:25:36 ID:KSMVn/mE NGネーム登録 NGID登録 報告
「そうだな〜……例えば……」

カサカサカサカサカサカサカサ!!

「ぼく、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

「……アレを、貴女の力を借りずにやっつけるとか……? 」

「……まぁ良いだろう……やってみな……。もしそれが出来たら、アンタ達のチームに入る件考えてあげるよ……」

「よっし! そうと決まれば……やるよ! ムッシー! 」

「は、はい! 」

「ぼく、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

パラセクトの キノコのほうし !!

「わわわ! ヤバッ! 『みずでっぽう』! 」

「ね、『ねっとう』! 」
 ▼ 99 Q.E3mu26z6 17/06/16 11:08:08 ID:FOXj2bQ6 NGネーム登録 NGID登録 報告
(なるほど……水で胞子を全てはたき落とすつもりかい……。だけど、胞子にばかり気を取られてると……)

「ぼく、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

パラセクト の シザークロス !!

「う、うわぁ!! 」バシィ!!

「あ! ムッシー!! 」

(そして、仲間に気をとられ隙ができたあんたも……)

「ぼく、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

パラセクト の キノコのほうし !!

「しま……った……。…………zzz……」バタッ

「ぼく、キノコ! 乗っ取り完了です! 」

(…………所詮この程度かい……。残念だけど、やっぱりアタイと手を組むには力不足……)

ツボツボ の ストーンエッジ !!
 ▼ 100 イゼル@はいぶくろ 17/06/16 21:01:14 ID:ZcgSOoFE NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 101 Q.E3mu26z6 17/06/17 13:39:09 ID:ZWGKPges NGネーム登録 NGID登録 報告
「ぼく、キノコ!! 乗っ取り完了……! 」ズガガガガガガ!

(今のは……ストーンエッジ……。……と、いう事は……)

「ぼく、キノコ……乗っ取り完了です……」ヨロヨロ

「チッ…さすがに簡単には倒れてくれないな……ウパーとムッシーくん倒すだけはあるって事か……」

「…………アンタ、生きてたのかい……」

「なんか死んでて欲しかったみたいな口ぶりだな……」

「別にそんな事はないさ……ただ、あの青いお嬢ちゃんの攻撃でくたばったと思ってただけでね」

「こちとら『防御』と『特防』の高さに定評のあるツボツボだぞ。そんな簡単に死んでたまるか」

「ふん……言うじゃないか……」
 ▼ 102 Q.E3mu26z6 17/06/20 03:34:10 ID:nQfBQ46w [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
「しかし……威勢が良いだけじゃあ、この状況を打破することは出来ないんじゃないかねぇ……」

「打破もクソも……もうあのキノコヘッドは虫の息で…………? 」

「……く……なんだ……? 全身がとんでもなく痛ぇ…この『虚の森の3巨神』の」

「…………おい、そこのキノコヘッド……」
 ▼ 103 Q.E3mu26z6 17/06/20 03:39:59 ID:nQfBQ46w [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
「…………? なんだ貴様……。俺を『虚の森の3巨神』の1人、パラスと分かってそんな口を聞いているのか? 」

「そんな事はどうでも良い……お前、キノコどうした? 」

「何を訳の分からん事を言っている……キノコなら、俺の背中に生えているだろう……」

「それがは
 ▼ 104 Q.E3mu26z6 17/06/20 03:50:49 ID:nQfBQ46w [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>103
途中送信

「…………? なんだ貴様……。俺を『虚の森の3巨神』の1人、パラスと分かってそんな口を聞いているのか? 」

「そんな事はどうでも良い……お前、キノコどうした? 」

「…………何を訳の分からん事を言っている……? キノコなら、俺の背中に生えているだろう……」

「それが生えてないから、聞いてr…………」

ガサガサガサガサ……

「……なんだ? また新手か!? 」

「………いいや、『新手』というとちょっと違うかもしれないねぇ……」

「……どういう意味だ? 」
 ▼ 105 Q.E3mu26z6 17/06/29 16:19:11 ID:iohmdOJM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
「アタイが説明しなくても嫌でもすぐにわかるだろうさ……」

「いや、そりゃそうだけど……」

ガサガサガサガサ……

「ほら……無駄口叩いてる暇はないよ! 構えな! 」

「あ〜、もう……! 」

バッ!!

「キノコ〜!!!! 」

「なにぃ!? 」

「ふっ……やっぱりかい……。背中のキノコだけが独立して行動できるところまで進化していたんだねぇ……」

「いやいやいや! なんだs…………」

キノコ の ギガドレイン !!
 ▼ 106 Q.E3mu26z6 17/06/29 17:44:03 ID:iohmdOJM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ギルド〜

「う…………うぅん……」

「……あ! 気が付いた! 」

「よ、良かったです……ツボさん……」

「やあ、ウパーにムッシーくん。無事だったんだな、安心したよ」

「あのね、ツボくん。それ今の今まで気絶してた人のセリフじゃないから」

「そうか、俺……気絶してたのか……。そういえば、ここどこだ……? 」

「こ、ここはギルドです。ア、アメタマさんが気絶したツボさんをここまで運んで下さって……」

「アメタマが……。で、そのアメタマはどこに? 」

「引き止めたんだけどね〜……『やはり、今のアンタ達では力不足だよ』って言ってどっか行っちゃった」

「そうか……」
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