【R-18閲覧注意】竜の坩堝【ゼクレシキュレ】:ポケモンBBS(掲示板) 【R-18閲覧注意】竜の坩堝【ゼクレシキュレ】:ポケモンBBS

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【R-18閲覧注意】竜の坩堝【ゼクレシキュレ】

 ▼ 1 ンパン@ライドギア 17/05/28 23:35:17 ID:okxvl4Fs NGネーム登録 NGID登録 報告
「…ぁんっ…。」
内に穿たれていたゼクロムが引き抜かれると、満たされていた精液が奥から流れ出る感触にレシラムが甘い吐息を漏らして身を震わせる。
「これで、…満足か?」
「…ん、…だめ、もっと…。」
「おいおい…俺は別に平気だが、お前の躰は大丈夫か?」
「大丈夫、だから…もっと、…!」
潤んだ瞳でゼクロムを見詰めて強請るレシラムの妖艶な様に、ゼクロムの欲望が再び首を擡げ始めるのが分かった。
熱の篭ったレシラムの柔らかな躰を抱え上げると、己の膝に座らせる。
「ひゃうっ…あ、あぅ…!!」
自らの重みで深々と貫かれる形になり、レシラムが上ずった声をあげた。
「あ、っ…ゼクロム、っ…奥、きてる…っ…ぁんっ…!」
ゼクロムの首に縋り付くレシラムの腰を掴んで揺さぶると、先に放たれていた精液が愛液と入り混じり、泡立って接合部から溢れ出す。
「あぅ…あ、あっ…ぅんん、…っ!!」
言葉にならない喘ぎを漏らす口を、ゼクロムが己のそれで封じた。
息苦しさに薄く開いた口の隙間から舌を差し入れ、口腔を蹂躙する。
「ん、っ…ぅん、っ…はぁ、っ…。」
飲み下し切れなかった唾液が口の端を伝い落ちるのを舐め取り、再び口吻を重ねた。
「ぅん…っ…あ、ふぅ…っ…。」
何度も何度も互いを貪るように口付けながら、躰を繋げ絡み合う―――二匹の境界が曖昧になり、融けて混じり合ってしまうかのように。
「ぁ…ゼクロム、…っ…もぉ…っ…だめぇ、っ…っ!!」
仄かに橙赤色の光を放つ尾を淫らに揺らめかせ、レシラムがゼクロムにしがみ付く。
ゼクロムを包み込む柔らかく熱い肉襞が射精を促すように収縮し、きゅうきゅうと心地良く締め付けてくるのを感じ、ゼクロムもまたレシラムをきつく抱き締めた。
「レシラムっ…俺も、もう…出る、っ…!」
「ふぁ…っ…あ、あああっ…!!」
熱い滾りが再びレシラムの中に放たれる。びく、と躰を大きく震わせ、レシラムもまた絶頂へと昇り詰めるのであった。
 ▼ 27 リンク@カロスエンブレム 17/06/09 22:59:07 ID:BFzmc/y. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
文豪現る。ちょっとSMプレイチックなのが見てみたいです
 ▼ 28 ッスグマ@ダークボール 17/06/09 23:33:29 ID:vACbqWEo NGネーム登録 NGID登録 報告
>>27
どっちがSでどっちがMかで話が変わるんだがw
 ▼ 29 ノムー@こだいのうでわ 17/06/10 23:35:43 ID:Eh2mRoTI [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>27
どちらがSなのをご希望か分からなかったので両方落としてみる。
まずはSゼクロム×Mレシラムで。まぁヌルめなので物足りないかもしれんがご容赦を。
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誰にも踏み荒らされていない、降り積もった真っ白な新雪の上を駆け回り、隙間なく足跡を付けて穢したくなる。
―――レシラムの純白の躰を蹂躙したいという欲望は、そんな衝動に近いのかもしれないとゼクロムはぼんやり思う。

「痛ッ!!ゼクロム、…何を、…っ…!」
背中に爪を立てられ顔を顰めたレシラムであったが、ゼクロムの爪が己の肉を抉る感触が、苦痛だけではなく奇妙な高揚感を齎している事を自覚していた。

この躰に刻み込まれるのが、苦痛であろうと快感であろうと。
己の片翼たるゼクロムから与えられる、全ての行為が愛おしくて堪らないのだ。

「ん、…ぁ…っ…。」
小さく喘ぐレシラムの肌を覆う真っ白な体毛を、滲み出た血が深紅の宝玉のように彩っていく様が酷く艶めかしい。
その血の匂いに誘われるように、ゼクロムは傷口に顔を寄せ―――ぴちゃ、と舐り上げた。
「ぅん、っ…!」
傷に沿って舌が這い、熱い吐息が吹き掛けられる感触に、レシラムが鼻に掛かった甘い声を漏らす。
「ぁ、…ゼクロム、…止め、…っ…ふぁ…!!」
しとどに濡れそぼる秘裂を指で辿ると、レシラムが大きく躰を震わせた。
「…止めて欲しい、…のか?本当に…?」
「…っ!」
膣口を探り当てたゼクロムが、つぷ、と指を一本差し入れる。
柔らかく熟れた肉襞が心地好く絡み付いてくるその感触を愉しむように、指の腹で内壁を擦り上げた。
「んぁっ…!」
「お前、此処を弄られるの、…好きだよな?」
くちゅ、ぐぷ、と湿った音を立てて抜き差ししながら、徐々に指の本数を増やしていく。
「んぅ…っ…あ、っ…!!」
次第に荒く、熱くなるレシラムの呼吸がゼクロムの耳を擽る。
 ▼ 30 ジョン@いわのジュエル 17/06/10 23:43:16 ID:Eh2mRoTI [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告

「本当は、指よりももっと…太くて、硬いモノが、…欲しいんだろう?」
「!!そんな、こと、…っ…!!」
「お前は…真実を信条とするくせに、この時ばかりは嘘を吐く。」
「っ…!」
揶揄するゼクロムの言葉を否定するかの如くやるせなげに首を振り、煽り立てられる情欲の炎を懸命に抑えようとするレシラムであったが、最早無駄な足掻きに過ぎない。
「ん、あっ…あ、っ…!」
尾を彩る淡い橙赤色の光は、レシラムが既に悦楽に身を委ね始めている事を如実に示していた。
レシラムの内から湧き出る淫らな欲が、蜜となってゼクロムの指を伝い落ちる。
「躰は、正直だが…お前の口は、随分と嘘吐きだ。」

そんな嘘吐きの口は、封じてしまおう。

レシラムの口吻を掴むと、その先端を握って押さえ付ける。
「ん、っ…ふぁ、っんぅっ…!」
口を塞がれ、息苦しさに薄く開いた口吻の隙間から指を差し入れると、戸惑いがちにレシラムが舌で絡め取った。
生温かな舌がちろちろと指先を這う擽ったさに、ゼクロムが微かに口の端を歪めて嗤う。
「淫らな動きだな…本当は、別のモノをしゃぶりたいんだろう?」
レシラムの口から指を引き抜くと、塗されていた唾液が名残惜しげに糸を引き、ぷつん、と切れる。
「ほら、…存分に味わえよ?」
既に硬さを増してそそり立っていた逸物をレシラムの口元に押し当てると、半ば無意識にレシラムは口を開き―――喉の奥まで咥え込んだ。
 ▼ 31 ザリガー@フシギバナイト 17/06/10 23:50:17 ID:Eh2mRoTI [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
こちらはSレシラム×M(とまではいかない)ゼクロム。
イベルタルさんは間違いなくドMだと思うのだが、ゼクロムはいまいちMになり切れない。
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「躰が…熱い、…。」
艶やかな笑みを浮かべたレシラムがそっとゼクロムの下腹に顔を寄せ、ちろちろと舌を這わせ始めた。
「だからゼクロム…貴様の、躰で…私を、…私の中の、熱を…発散、させて貰う…。」
「く、っ…。」
生温かい舌に敏感な部分を弄られたゼクロムが、微かに戦慄きながら呻く。
「確か、この辺り…だったか?」
下腹の一点―――性器が隠されている割れ目に差し入れられた舌先が、未だ縮こまったまま秘されているゼクロムの陰茎に触れた。
「っ!!!」
与えられる刺激に反応し、勃ち上がり始めたそれを愛しそうに両手に包み込むと、ゆっくりと上下に扱き出す。
「ふふっ…私は、コレが食べたいのだ…。」
からかうような口調で言うとレシラムは硬さを持ち始めたそれに唾液を塗すように、舌を這わせ舐り上げた。
「貴様っ…そこまで堕ちるかっ!!」
ぎり、と歯を食いしばり、快感に屈するのを辛うじて堪えながらゼクロムが吐き捨てるが、レシラムは意に介さずゼクロムの逸物を口に咥え込む。
レシラムの白い尾は悦楽で橙色に染まり、ゼクロムを誘うように艶めかしくゆらゆらと揺れていた。
「んっ…ん、ぅん…。」
柔らかく湿った口腔を窄めて締め付ける感触に射精を促されそうになり、必死に堪える。
次第に膨れ上がったそれが限界まで張り詰めているのを感じて、レシラムが嬉しそうに嗤った。
「ぷは、…っ、…。」
息苦しさを感じて一旦レシラムがゼクロムを解放する。先走りの汁と唾液が入り混じって透明な糸を引き、男根をぬらぬらと卑猥に彩っている。
荒い呼吸を繰り返しているゼクロムに、レシラムが妖しい眼差しを向けた。
「さて…どうする?このまま私の手の内で果てるか…?それとも…。」
言いながら敏感になっているゼクロムの先端に爪でそっと触れる。背筋を電流のような快感が走り、ゼクロムは息を呑む。
傷付けぬよう細心の注意を払いながら穿るように爪の先で擽られるに至ったが、ゼクロムは懸命に耐えた。
「…それとも、…私の内で出したいか?」
蒼い瞳が、情欲の炎を湛えてゼクロムを見詰めている。喉がからからで貼り付いてしまったかのように、咄嗟に声が出ない。
 ▼ 32 ルリア@こおりのジュエル 17/06/10 23:51:02 ID:Eh2mRoTI [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
「貴様、…っ…。」
「…。」
レシラムが何かを言いたそうに口を開いた…が、すぐに押し黙る。
「何を考えてやがる…貴様、っ!!」
「答えないならば…私の好きにさせて貰う。」
ゼクロムを跨ぐと、レシラムが己の下腹に屹立したゼクロムを導く。
ぬるりとした体液に濡れそぼる生温かく柔らかな肉が押し当てられる感触に、ゼクロムの背筋が震えた。
「ゼクロム、…貴様が、悪いのだぞ…。」
言いながらレシラムはゼクロムに手を添えると、―――ゆっくりと腰を下ろし、ゼクロムを咥え込んでいった。
「くぅ…っ!!!」
愛液で滑る熱い秘肉が、ゼクロムを包み込み心地良く締め付ける。根元まで呑み込むと、レシラムは大きく息を吐いた。
「んっ…はぁっ…どうだ、…?」
「っ…!!」
気を抜けば一気に果ててしまいそうなくらい、気持ち好いのは事実ではあるが、ゼクロムの矜持がそれを許さない。
ともすれば一気に果ててしまいそうになる快感の漣を懸命に耐えていた。
 ▼ 33 サイハナ@キトサン 17/06/10 23:53:04 ID:Eh2mRoTI [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
…よくよく考えたら以前ゼクレシでアホウなSMネタ書いたことあったな←健忘症

>>26
おお、酉に見覚えがと思ったらポケモノガタリの御方でしたか!
いつも更新楽しみにしています。
 ▼ 34 ミラミ@モコシのみ 17/06/10 23:57:59 ID:Eh2mRoTI [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
うわ、>>32の最後2行が被ってるorz
習作という事で勘弁してください…。
 ▼ 35 リキリ@ギャラドスナイト 17/06/11 00:13:36 ID:7yES0n7E NGネーム登録 NGID登録 報告
ゼクレシ好きのワイにっこり
 ▼ 36 ゲキ@ディアンシナイト 17/06/12 01:51:04 ID:OcBBNb0M NGネーム登録 NGID登録 報告
文豪様どうかこの醜き私めに「股間の毛に隠された巨クリを精神的にも物理的にも弄られて羞恥に悶えるレシラム」を書いて貰えないでしょうか
 ▼ 37 ークイン@おいしいシッポ 17/06/12 03:20:18 ID:w9jhWc7Y NGネーム登録 NGID登録 m 報告
なんて素敵な文才……行為を結構直接的に描写してるのに下品にならない加減が素晴らしい。ベタですが、ゼクレシのどちらかが自慰行為をしていて、それを他方が目撃して……的なシチュエーションを読んで見たいです
 ▼ 38 ネボー@カムラのみ 17/06/12 11:03:30 ID:lhlPxS76 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
新天地が開拓されてしまった
責任取ってください





















良い....
 ▼ 39 ランセル@ユキノオナイト 17/06/12 15:50:54 ID:HdZViGvU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あんたなにもんだ

かみすぎるだろ
 ▼ 40 シマリ@きちょうなホネ 17/06/13 00:31:01 ID:LXPiAxFQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
自分史上稀にみる支援いただき感謝。
ただあまり変に持ち上げられるのも何なので
お気持ちはありがたいのですが程々でお願いします。

あとスレの性質上、夜間帯(22時頃〜5時頃くらいか)以外は
基本的にsage進行でよろしくです。

今回はひとまず>>37のシチュでゼクロムが致しているのを見られる側で書いてみた。
レシラムが致している側なのは以前書いたのですが、ちょっと変えて書いてみるかな。
>>36もそのうち書いてみるつもりなので気長にお待ちいただけると幸い。
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「っ!!それ以上、俺に近寄るな!!」
思いもよらぬゼクロムの恫喝に、レシラムが蒼い瞳を見開く。
「ごめん、…何か、気に障ったかな…?」
「…。」
戸惑いの表情を浮かべるレシラムであったが、問い掛けには答えずゼクロムは無言で踵を返す。
「とにかく、今後…俺に気安く触れないでくれ。…頼むから、…。」
辛うじてそれだけ呟くと、ゼクロムはレシラムを残して部屋を後にした。
「…ゼクロム、…。」

いつまでも、ずっと一緒だと…当たり前に思っていたのに。
ゼクロムにとって、僕は―――邪魔な存在なんだろうか?

呆然とゼクロムの背中を見送っていたレシラムの瞳から、つう、と一筋の涙が零れ落ちた。
 ▼ 41 ンメン@ポイントマックス 17/06/13 00:33:10 ID:LXPiAxFQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
「…。」
傷付けるつもりはなかった。
否―――傷付けたくないからこそ、身を引いた。
無邪気に己を慕うレシラムの笑顔に、ゼクロムは応える事が出来なくなっていたのだ。

穢してはならない筈の片割れに、欲情している自分がいる。
抑えようとすればする程、邪な心は一層膨れ上がり…いつしか、暴発してしまうのではないかと恐れていた。

床に落ちていた純白の羽根に気付いたゼクロムはそれを拾い上げ、そっと顔に近付けてみる。
鼻腔を擽る微かなレシラムの香りが、心を酷くざわつかせた。
「レシラム…俺達は、いつまでも子供じゃないんだぞ…。」

   *   *   *

淡い月の光の差し込む中、ゼクロムはふと目を覚ました。
どうやら今夜は満月であるらしい。
もう一度寝直そうと試みるも、すっかり目が冴えてしまったようでなかなか寝付けない。
それどころか―――妙な高揚感がゼクロムを苛んでいた。

満月は時に人の心を惑わせると聞いた事がある。
人ではない俺もまた惑わされている、という事なのだろうか。

小さく溜息を吐きながら、ゼクロムは上体を起こす。
何故か、体が火照っているように感じて落ち着かない。
ふと視線を下半身に落とし―――そうして、先刻からの違和感の正体を悟った。
「な、っ…!」
己の意に反して、既に硬さを備えてそそり立っている雄の象徴。
話に聞いた事はあったが、眠っている間に勃ち上がっていたそれに自分でも驚きを隠せなかった。
 ▼ 42 ルビート@みどりのプレート 17/06/13 00:34:07 ID:LXPiAxFQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
俺は、…夢の中で、レシラムを…穢していたのだろうか?

夢を見ていたのかどうかすら覚えてはいないが、体の昂りから察するに、恐らくはそうであったのだろう。
「…レシラム、…っ…。」
掠れた声で名を呼びながら鋭敏に過ぎる処を直接触れると、それだけで背筋に何かが走り抜けていくような感覚に襲われ、ゼクロムは小さく呻いた。
「く、っ…!」
きつく目を閉じ、脳裏にレシラムの姿を思い描きながら、拾ってあった純白の羽根を其処にそっと押し付けて見る。
「レシラム…っ…、レシラム…っ…!」
少しだけ困ったような笑みを浮かべながら、それでも興味深そうに触れてくる―――そんな夢想が、ゼクロムの昂りを否応なしに煽り立てる。
「っ…!」
「…レシラムっ…俺は、…お前が…っ!」
硬く勃ち上がった己を羽根で包み、上下に扱く。
粘ついた先走りの液が先端から溢れて羽根に染み込むのも気にせず、ゼクロムはその動きを次第に速めていく。
「っ…!!!」
漣のようであった快感が徐々に増幅され、大きな奔流となってゼクロムの理性を押し流していく。
そうして、込み上げてくる何かに身を委ね―――解き放つ。
「ぐ、っ…!!!」
白濁した体液が、肉棒の先端から勢い良く放出された。
びゅくびゅくと幾度も震えながら、溜まっていた欲を吐き出していく。
「…っ!!」
長い射精が終わると、先刻まであれほど熱く高揚していた体が急速に冷めていくのを感じてゼクロムは大きく溜息を吐いた。
「…最低だな、俺は…。」
べたべたになった羽根を見遣り、ゼクロムは酷い自己嫌悪に陥る。

いつの日か、俺は…レシラム自身を、この羽根のように欲望で穢してしまうのだろうか…?
 ▼ 43 クノシタ@ミストシード 17/06/13 00:35:40 ID:LXPiAxFQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
今のは…何、だったんだろう?

ゼクロムの行為の一部始終を目撃してしまったレシラムが、その場にへたり込んだ。
覗くつもりはなかったのだ。
ただ、夜中に妙な高揚感に襲われて目が覚めてしまったので、気分転換に見回りでもしようと塔内を歩き回っていただけだ。
そうしているうちに、ゼクロムの部屋から聞こえる、荒い息遣いに気付いたのだ。
もしかしたら、体調でも悪いのか、それで苦しんでいたのか…それが自分に伝わって、こうして目が覚めたのだと思っていた。

だが―――眼前で繰り広げられていたのは、レシラムにとって未知の光景だったのである。

ふと無意識に下腹に手をやり、そうしてレシラムは自身の変化に気付く。
「え、っ…なに、これ…?」
まさか、失禁…?
そう思ったレシラムであったが、そこを濡れそぼらせている体液が異質の、粘性を持った液体である事を知った。
「…僕、どうしちゃったんだろう…?」
ゼクロムがそうしていたように、レシラムもまた己の指で其処に触れてみる。
「っ…!?」
背筋に軽く電流が流れたかのように、何かが走り抜ける感覚にレシラムが身を震わせた。
「何、この感じ…?」
自分でもあまり触れた事のない其処を指でなぞると、それだけでぞわぞわと怖気にも似たものが襲ってくる。
決して嫌な感じではなく、寧ろ―――
「きもち、いい…何で、…?」
理由など分からない。ただ、其処を弄ると不思議に気分が昂ってくるのをレシラムは感じていた。
「ん、…っ…!」
自らの翼を噛み、懸命に声を押し殺しながら、空いた手で秘裂を辿り、周りを擽るように擦っていく―――ゼクロムが自らを慰めていたように。
「ぅん、っ…ふ、っ…!」
何処を弄るとより一層の快感を得られるのかを貪欲に探っていく指先が、ある一点に辿り着く。
「っ!!!」
豆のようなその突起に触れた刹那、今迄にない衝撃が全身を駆け抜けていくのが分かった。
 ▼ 44 オッキー@ダークストーン 17/06/16 00:19:52 ID:h.cVM496 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
レシラムが見られる側だとするとこんな感じ。
-------------------------------------------------------------------------------
双子の英雄が、袂を分かった―――それはつまり、各々の主に付き従うゼクロムとレシラムの別離を意味していた。

互いにイッシュを良くしようと思っていた筈の二人が、思想の違いにより国全体を疲弊させるだけの戦乱に巻き込んでいく。
其れを良しとは思えなかった…が、己が決めた主を裏切る事など出来なかった。

果たして神に近しい力を持った二匹の竜は、その意に反して敵対する事となったのである。

   *   *   *

自陣より飛び立ったレシラムは、煌々と辺りを照らす月明かりの下に敵影を探す。
しかし陣幕を捉えることもなく安堵したレシラムの目に、かつての住処であるリュウラセンの塔が映った。
「…。」
胸を鷲掴みにされたかのように、きゅう、と苦しさがこみ上げてくる。

あれは―――まだ、イッシュが一人の統治者によって治められていた頃、平和だった時代の褥…幸福な日々の象徴。
当たり前に過ごしていた刻が、どれだけ貴重なものであったのか、今になって思い知る。

何かに誘われるように、レシラムはふらりと其方へと翼をはためかせたのだった。

   *   *   *

ゆっくりと羽ばたきをしながら、レシラムが床に着地する。その衝撃に堆積していた埃が舞い上がり、レシラムは軽く咳き込んだ。
闇と静寂に包まれた塔内に、生き物の気配はない。
永い時を過ごした場である、勝手を知るレシラムは慣れた様子で燭台に明かりを灯す。
仄かな炎に照らされた其処に、常に一緒であった片割れのかつての姿が浮かび、ともすれば涙が零れそうになるのを懸命に堪えた。
 ▼ 45 ムリット@じてんしゃ 17/06/16 00:21:47 ID:h.cVM496 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
「…ゼクロム…。」

小さく名を呼び、彼の寝床であった敷物に腰を下ろす。愛おしむようにそっと毛足を撫でながら、レシラムは身を横たえた。
「ゼクロムの匂い…まだ、残ってる…。」
怯えた幼い獣のように背中を丸め、レシラムが小さく溜息を吐く。

かつて己に向けられていた、優しい深紅の眼差しが脳裏を過ぎる。

「ゼクロム、…。」

共に夜を過ごした、寝台で。
彼の残り香に包まれて。

―――ずっと封じ込めていた感情が、堰を切ったように溢れ出す。

半ば無意識に、レシラムは自らの下腹へと手を伸ばした。
其処は―――彼を迎え容れていた時と同様に、淫らな蜜を湛えている。
いくら人智を超えた力を持とうと、所詮我らは―――獣なのだ。

「ゼクロム、…っ…。」
彼がいつもそうしていたように、そっと指を差し入れる。
くちゅくちゅと湿った音を立てて、緩急をつけて抜き挿しする。
空いた指で秘裂を辿り、溢れた蜜を撫で付けるように擦り上げる。
「ゼクロム…っ…。」
何度も交わした口付けの味を、躰中を這った舌の感触を、そして…激しくこの身を貫いた、雄の熱さを思い描く。
「ふぁ、…あ、あっ…。」
とろとろと止め処もなく溢れる愛液が、レシラムの指の動きを助けている。
「っ…ゼクロム…ゼクロムぅ…っ…!」
躰を重ねた時に幾度となく繰り返されたゼクロムの睦言が、頭の中で響き続ける。
瞳を閉じ、瞼の奥にゼクロムの姿を思い描きながら、次第に指の挿出を速め、自らを更なる高みへと導いていく。
 ▼ 46 シェード@とつげきチョッキ 17/06/16 00:23:37 ID:h.cVM496 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あ、…あっ…っ…!」
頭の中で何かが爆ぜるかのような感覚に身を委ね、喉を仰け反らせて口吻を戦慄かせる。
二、三度大きく躰を震わせ―――そして、くったりと弛緩した。

荒い呼吸を繰り返し、暫し絶頂の余韻に浸っていたレシラムであった…が。
自らの秘部から指を引き抜くと、ねっとりとした粘液が糸を引く。
その様を映した焦点の合わぬ蒼い瞳に涙が滲み、つぅ、と零れ落ちる。

…浅ましくも快楽に溺れた、淫らな雌の獣。
欲望を抑える術を持たぬ、…白き英雄と謳われる謂れなど、ない。

自ら齎した偽りの絶頂の後に訪れたのは、虚しさと嫌悪感のみであった。
激しい後悔の念が、愚挙に対する怒りがレシラムを襲う。
ぽたり、ぽたりと落ちる涙を拭おうともせず横たわるレシラムの耳に、微かな懐かしい足音が届いた。

まさか…そんな、都合の良い話などある筈ない。
逢いたいと望むあまり、空耳まで聞こえるようになったか…?

ふるふると首を振り、レシラムは我に返って躰を起こす。
果たして其処に現れたのは―――今は敵となった片割れたるゼクロム、そのものであった。
「ゼクロム…何故、此処に…?」
からからに張り付いた喉で、辛うじて呟いた言葉にゼクロムが笑う。
「…貴様に、会いたくなった。此処に来れば、…会える気がした。」
一歩、また一歩とレシラムに歩み寄ると、紅い眼を眩しそうに細めた。
「貴様とて、同じだろう?だからこそ、今…此処にいる。」
「止せ!!…それ以上、近寄るな!!」
恫喝するレシラムであったが、ゼクロムは意に介することなく歩を進める。
「其処は、かつての俺の寝床だ。…何を、していた?」
「!!」
 ▼ 47 ンベアー@わざマシンケース 17/06/16 00:24:43 ID:h.cVM496 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
慌てて下腹を両翼で隠そうとしたレシラムであったが、時既に遅し。
淫らに濡れそぼった寝台の様子に、全てを悟ったゼクロムが問い掛ける。
「俺を想って…自らを、慰めていた、…のか?」
「っ…!!」
口を噤み視線を逸らすレシラムの態度は、ゼクロムの言葉への肯定に他ならない。
「…愚かな者だと蔑み、嗤うがいい…。」
…そうして、呆れて捨て置いて去ればいい。
吐き捨てるように呟いたレシラムであったが、ゼクロムは黙ってレシラムを見つめ、…そして、レシラムの両翼を押さえつけ、その場に組み敷いた。
「誰が、嗤うものか…!」
絞り出すように囁いて、レシラムの首筋に舌を這わせる。
「っ…!!」
思いもよらぬゼクロムの行動に、レシラムは慌ててゼクロムを押し退けた。
「止せ!!今の我らは敵同士…そんな我らが、密通など…!!」
懸命に身を捩り、何とかゼクロムの腕から逃れようとするレシラムの耳に、甘美な呪いの如き言葉が注ぎ込まれる。
「此処は人の身には近寄る事すら憚られる、幽世も同然の場所。…其処で我らが如何しようと、人間共には与り知らぬ事。…ならば、我らが此処で諍いを起こす謂れもあるまい。」
ゼクロムの声音に、秘めていた筈の情欲が身を焦がし始めるのを、レシラムは自覚していた。
「…これは…浅ましき私が見ている夢。夜が明ければ、我らは再び敵となる。だが…。」
掠れた声で呟いたレシラムの胸の内を汲み、ゼクロムが紡ぐ。
「だが…今だけは、…我らは、かつてと同じく…かけがえのない番として、…。」
半ば強引に、ゼクロムの口吻がレシラムのそれに重ねられた。
「ん、…っ…!」
薄く開いた口の隙間から、ゼクロムの舌が差し入れられて口腔内を弄る。その動きに、躊躇いながらもレシラムが応じ、互いの舌を貪るように絡め合う。
「ふぁ、…あっ…っ…。」
飲み下しきれない唾液が溢れて口の端を伝い落ちるのも構わず、久し振りに味わう官能的な口付けを繰り返した。
「レシラム…俺も、ずっと…お前に逢いたかった。お前を…この腕に、抱きたかった。」
ゼクロムの熱い吐息が、首筋を這う舌が、抱き締める腕が―――全てが媚薬のようにレシラムの官能を煽り立てる。
「あ、…っ…ふぅ…んんっ…。」
鼻にかかった甘い吐息がゼクロムの耳を擽り、ゼクロムもまた堪え切れない欲望の昂りを自覚していた。
「もう…前戯は、いらないようだな…。」
潤沢に蜜を湛えてひくひくと震えてゼクロムを待つ熟れた果実のような秘部に、ゼクロムは既にはち切れんばかりに勃起していた自身を押し当てる。
 ▼ 48 ィアンシー@ぎんのこな 17/06/16 00:25:31 ID:h.cVM496 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
「良いな?…挿れるぞ…?」
「…待て、っ…矢張り、私は、…っ!」
最後の一線を越える直前に、ふと我に返ったレシラムが躊躇いの言葉を口にした…が。
「もう…遅い…!」
抗おうとするレシラムの両脚を抱え、ゼクロムが己の凶器を突き立てる。ずぷずぷと湿った音を立ててゼクロムの熱い肉棒が穿たれる、待ち望んでいたその感触にレシラムが甘ったるい嬌声を上げて戦慄いた。
「ふぁ、…あ、あぅ…っ…!」
久し振りに味わう愛しい雄の逸物に、躰が歓喜の声を上げる。
「ゼクロム…、私は、本当は、…ずっと、君が…欲しかった、…っ…!」
「俺も、ずっと…お前が、欲しかった…!」
レシラムの中に根元まで己を埋めると、徐にぎりぎりのところまで引き抜き、また奥深くまで貫く。
「はぅ、…あ、あぅっ…!!」
腰を打ち付けられる度、白い喉を震わせて喘ぐレシラムの様が酷く煽情的に映り、ゼクロムの欲が一層膨らんでいく。
「…レシラム、…きつい、か…?」
「へいき、だから…もっと、激しく…っ…もっと、…滅茶苦茶に、…して…、…!」
より深い結合を求めるように、レシラムがゼクロムの背に脚を絡めた。
「あ、あっ…!!」
躰を繋げたまま、ゼクロムがレシラムの躰を抱え起こす。自らの重みで奥深くまで貫かれる格好となったレシラムが、懸命にゼクロムに縋り付いた。
「ぅんっ…あ、あっ…そこ、…いいっ…!!」
腰を掴んで些か乱暴に揺さぶられたが、それも今のレシラムにとっては快感にしかならない。
「ゼクロム、…ゼクロム…もっと、…もっと、…っ!!」
感情の昂ぶりを表すかのように、尾が仄かに朱を帯びて揺らめきゼクロムを誘う。
ゼクロムもまた、青い燐光を尾に纏わせてレシラムを掻き抱く。
「…レシラム…っ…お前は、俺の…俺だけの、ものだ…!」
「そう、…私は、…君だけの、…ぁんっ…!」
繋がった処からとろとろに融けて混じり合ってしまうかの如き悦楽が、互いの躰を、心を侵食していく。
「く、…もう、…出る、…っ…!」
レシラムの胎内でゼクロムの逸物が膨れ上がり―――そうして、其処に大量の精を撒き散らす。
「あ、…ゼクロムの…なか、出て…あっ…あああっ…!!」
ゼクロムの放つ熱い奔流を感じながら、レシラムもまた快楽の頂点へと昇り詰めるのだった。
 ▼ 49 ーテリー@かいがらのすず 17/06/16 00:28:35 ID:h.cVM496 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
強烈に過ぎる快感の余韻に浸り、二匹は暫く躰を重ねたまま荒い呼吸を繰り返す。
「…ぁ…はぁ、っ…はぁっ…。」
収まり切れなかった精液が接合部からこぽりと溢れ、とろとろと伝い落ちて寝床を穢しているのも構わず、二匹は躰を重ねたまま動こうとしない。

離れてしまったら、また―――敵同士になってしまう。
それが分かっている故に、動けなかった。

「っ…。」
意を決したようにゼクロムが体を起こし、レシラムから身を離す。
「…ぁ…。」
その拍子にレシラムの内からゼクロムの逸物がずるりと引き抜かれ、レシラムが鼻に掛かった吐息を漏らす。
「レシラム…。」
レシラムの柔らかな体毛をそっと撫でながら名を呼ぶ、その声は残酷なまでに優しくて。
蒼い瞳から止め処もなく涙が零れるのを拭おうともしないレシラムに顔を寄せ、ゼクロムの舌がそっと雫を舐め取っていく。
「…そんな風に泣かれたら、俺は…。」

だが、それ以上の言葉は紡げなかった。
互いに、己の選んだ主を裏切れないのは分かっているから。
だから…ゼクロムはただ、幼子をあやすようにレシラムの頬を伝う涙を拭ってやる事しか出来なかった。

泣き疲れたレシラムが、事後の気怠さと相俟って眠りの淵へと誘われるまで、ゼクロムは黙ってレシラムを抱き締めていた。

   *   *   *

「…っ…。」
顔に当たる陽の光の眩しさで目覚めたレシラムは、未だ夢から覚めやらぬ心地で辺りを見回した。
「漸く目を覚ましたか。起こすべきか捨て置くか迷っていたところだ。」
些か呆れた口調の、耳に馴染む声。
「ゼクロム、…。」
憂いを帯びた紅い眼を細めたゼクロムが己を見つめているその様に、昨夜の濃密な交わりが脳裏に蘇ったレシラムは口元を押さえる。
 ▼ 50 ピナス@こわもてプレート 17/06/16 00:31:34 ID:h.cVM496 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
眠っている間にゼクロムが清めたのであろう、レシラムの躰には情事の痕跡が見受けられない。
あれは淫らな夢であったのかと錯覚するレシラムであったが、躰の奥に在るゼクロムの残滓が、夢ではないと告げていた。
「…ゼクロム。」
小さくその名を呼んで、レシラムは顔を伏せる。
そうして暫しの間俯いていたレシラムが再び顔を上げ、真っ直ぐにゼクロムを見詰める。

凛としたその眼差しには、最早逡巡の色は掻き消えていた。

「今、この場を離れた後より…私と貴様は、敵同士に戻る事になる。」
決意の光を瞳に宿し、抑揚のない声で言い放つ。
「…貴様を殺すのはこの私だ。だから…。」

だから、決して…私の与り知らぬ処で死ぬな。

「無論だ。」
口の端を微かに上げて、ゼクロムも応じる。
「…貴様も、な。」
くるりと踵を返すと尾のタービンを回し、ゼクロムが青い空に身を投じる。
その漆黒の姿が見えなくなるまで、レシラムはずっと見送っていたのだった。

------------------------------------------------------------------------------
ちなみに即興で書いているわけではなく、以前からちまちま書いて放置していたもの。
前後の情景描写が面倒になってたりもろもろの理由で完結させられなかったものを
ここでのリクエストに照らし合わせて会いそうなものを手直ししてます。

なので新規に書くのは時間をいただくのでご容赦を。



 ▼ 51 タモン@チイラのみ 17/06/16 07:16:55 ID:mb.uwnqc NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
うわぁぁぁ素晴らしい…
 ▼ 52 ツケラ@パワーベルト 17/06/18 23:10:45 ID:9rbDYxT. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>36
ご期待に沿えているのかいまいち分からんがとりあえず書いてみた。
各部の名称の直接的な描写はいまいち苦手なのでご容赦を。
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「く、っ…!」
雷の力を宿した牙に首筋を噛まれ、その場に組み敷かれたレシラムが小さく呻く。注入された電流に体が麻痺させられた事に気付き、歯噛みした。
「無駄だ…今のお前には、指一本動かせない。諦めて素直に俺に身を委ねるんだな。」
ゼクロムの為すがままにされるレシラムは何とか抗おうと手足に力を篭めるが、痺れさせられたままの四肢では足掻きようもない。
「っ…!!」
躰の線を辿るゼクロムの手が下腹の一点―――体毛が密集する秘部へと伸ばされるに至り、レシラムが小さく息を呑んだ。
「ぅん、っ…っ…!」
長い毛を梳るように指を絡めながら、敏感な処には直接触れる事をしないその動きに焦らされる。
「首から上は自由になるだろう?…如何して欲しいか、その口で言ってみろ。」
「やっ…!!」
体毛を引っ張られて攣れる度にむず痒いような痛みが走り、レシラムは背筋を震わせた。
「ほら…言わないと分からないからな?」
くつくつと喉の奥で嗤いながら、ゼクロムがそっと毛を掻き分ける。柔らかな純白の体毛の下に秘められていた雌の部分が外気に晒され、羞恥と屈辱にレシラムがぎり、と歯軋りをした。
「分かるか?お前の此処…雄みたいになってるぞ?」
揶揄するゼクロムの言葉―――剥き出しにされた陰唇、その先端にある陰核が、あたかも雄の陰茎の如く膨れ上がっている。
「ひぁあっ!!!」
其処を指で摘み上げられた瞬間、レシラムの躰に稲妻の如き強烈な快感が駆け抜け、思わず甲高い嬌声が口を吐いた。
「や、っ!!!…止め、触るなっ!!」
「触るのは駄目か?ならば…。」
口元を歪めて意地の悪い笑みを浮かべると、ゼクロムがレシラムの下腹へと顔を寄せ―――
「ひゃうっ!!!」
生温かい舌が、陰核をねっとりと舐る感触にレシラムが戦慄いた。
「なっ!!止せ、っ…あ、ああっ!!!」
ゼクロムの舌が這い、時に軽く歯を立てられる。敏感に過ぎる箇所に与えられる刺激に、レシラムの思考は途絶え、視界が明滅する。
「ふぁ、あ、あっ…!!!」
押し寄せる悦楽の奔流に、懸命に抗おうと首を振るレシラムであったが、ゼクロムは執拗なまでに陰核を弄り続けた。
 ▼ 53 ングマ@ネストボール 17/06/18 23:22:31 ID:9rbDYxT. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ところでゼクレシの人称はどうなのか。
自分は勝手に

     1人称    2人称 
レシラム:僕or私  君(通常時)貴様(敵対時) 
ゼクロム:俺    お前(通常時)貴様(敵対時)

と設定してみた。
幼さが残る時は僕っ娘、戦闘時などは威厳を保とうと「私」と変えてみている。
まぁこの辺は人それぞれだと思うが、違和感あったらすまん。
 ▼ 54 ードー@りゅうのプレート 17/06/19 02:53:25 ID:VxFaTc/k NGネーム登録 NGID登録 報告
イッチはやはりアルセウスだった

レシラムは私がいいです個人的に
 ▼ 55 マゾウ@でんきだま 17/06/19 03:06:36 ID:H39v98gg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
レシラムは私だろjk
 ▼ 56 ゼリア@パイルのみ 17/06/25 22:51:26 ID:onHy4LWs [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
レシラムが意識を取り戻したのは、深い闇の中。
「此処は、…?」
辺りを見回したものの、上下左右の感覚すら覚束なくなる程に全てが黒一色で覆われている。
そうして漸く、此れが現実の世界のものではない事に気が付いた。

意識を具現化した場所、とでも考えるべきか。

思案したところで、視界の片隅に仄かな光を感じ取り、弾かれるように其方を向いた。
「キュレム…!」
「…。」
ぽっかりと空いた穴のような、如何なる感情も篭らぬ虚ろな眼。
「貴様とて、斯様な形で私を取り込むのは不本意な筈…!」
ましてや、キュレム自身の意志ですらないのだ。
今のキュレムはゲーチスによって操られている傀儡に過ぎぬ。
彼の望みであるのならば致し方なしと諦観することも出来たであろうが、キュレムの意志が介在していないこの状況で容易く取り込まれる訳にはいかなかった。
 ▼ 57 ローゼル@わざマシンケース 17/06/25 22:52:04 ID:onHy4LWs [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
未だ辛うじて保たれている理性で、レシラムは考える。
既に肉体は石へと化している筈なのに、四肢が末端から溶かされ崩れ落ちていくかの如きおぞましい感触に苛まれる。

遺伝子の楔の力によって、レシラムの体の奥深くから解され、とろとろに溶かされているのが分かる。

―――炎の性質たるこの私が、…熱い、と感じている、だと…?

身の内から生み出される熱とは異質である熱によって己が侵食されていくのを感じ、レシラムが戦慄く。
炭と化した木が触れたそばからぽろぽろと崩れ落ちていくかのように、体が、心が少しずつ解体されていく。
「く、っ…あ、あっ…!」
それが―――次第に、心地良くなっていくのを自覚していた。
元々一つの存在であった筈のモノと、溶けて混じり合い再構築される。
自分であった部分と、キュレムという異質なモノとの境界が喪われる恐怖と、自分の中の虚ろであった部分が満たされていく快感が綯い交ぜになってレシラムを襲う。

侵される、というのは即ち、犯されると同義なのだと漠然と思う。
心は相手を嫌悪し拒絶しつつも、肉体は与えられる屈辱と苦痛から逃れるべく全てを悦楽へと変じていく。
 ▼ 58 ンブオー@スペシャルガード 17/06/25 22:56:31 ID:onHy4LWs [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
最早自分は、この奇妙な感覚に身を委ね、キュレムを構成する細胞を供する道のみ。
だが…せめて、最期に―――もう一度、彼の者の姿を見たかった。
そう思いながら意識を完全に手放そうとした、その時。

耳をつんざくような雷鳴が、辺りに轟く。

『レシラム…!!!』

涙が出そうになるくらい懐かしい声が、消滅寸前であったレシラムの心を叱咤する。

―――まだだ。
私は、まだ…このまま、消える訳にはいかない。

ともすれば霧散しそうになる意識を懸命に保ちながら、レシラムは魂の叫びを上げる。

『今なら、まだ間に合う…頼む、キュレムを…救ってやってくれ、…ゼクロム…!』

----------------------------------------------------------------------------
ジェネレーションズのレシラムを取り込もうとするキュレムがエロいよね…
と思って書いたが表現が難しすぎて挫折したもの。
何というか、実際に行為には及んでいないがエロいものを書きたいと常々思う。

ゼクレシキュレ増えないかなぁと思って書き散らかしてはいるものの
自給自足にもそろそろ疲れてきたなぁ…。
 ▼ 59 ュバルゴ@ヘビーボール 17/06/25 23:10:59 ID:onHy4LWs [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>54
アルセウス様は畏れ多い…。
創造神というよりはどちらかと言うとぺ天使です。
ハッタリ人生行き当たりばったり。

レシラム一人称はやはり「私」が無難か。
ゼクロムはまず「俺」で問題なさそうだけど
キュレムが一番謎ですな…。
 ▼ 60 ドクイン@グラシデアのはな 17/06/26 00:08:15 ID:SgnYNUq. NGネーム登録 NGID登録 報告
上手いねこれ
支援
 ▼ 61 リル@ポケモンずかん 17/06/27 02:27:10 ID:9J4cfxNs NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
キュレムは某かな
 ▼ 62 テッコツ@しろいビードロ 17/06/27 23:04:57 ID:wtOysZgc NGネーム登録 NGID登録 報告
>>61
某は思いつかなかったなぁ…なるほど。
何となくゼクレシキュレは全員堅苦しい言葉遣いもくだけた口調もどちらもいけるイメージ。

ところでこのスレ、別に他の方が何か書いてくれても全く構わないんですが。
…というかむしろ誰か書いてくださいお願いしますorz
 ▼ 63 マヨール@ハガネールナイト 17/06/30 00:38:43 ID:ipNmNY6w [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
夜の帳が下りたリュウラセンの塔。
静謐な空気の満ちた其処に似つかわしくない、酷く荒い呼吸が響いていることに気付き、レシラムはまどろみの淵から意識を取り戻した。
この地に住まう者は、自分を除けば己の片割れたるゼクロムしかいない。

―――ならば、この吐息の正体は、彼なのだろうか?

うっすらと蒼い瞳を開くと、辺りは真の闇に包まれていた。今夜は、どうやら新月らしい。
微かな明かりすらもない中で、レシラムは二、三度まばたきをして闇に眼が慣れるのを待った。
そうして部屋の片隅に蹲る黒い影を見咎めたレシラムは、訝しげに声を掛ける。
「…ゼクロム?こんな夜更けに、一体どうしたというのだ?」
「レシラム…俺は、もう…我慢の、限界だ。」
掠れた声で絞り出される言葉に胸騒ぎを覚え、レシラムは眉根を寄せた。
「酷く苦しそうだが…どこか、具合でも悪いのか?」
そっと歩み寄り、翼と一体になった手を差し伸べた、―――その刹那。
「っ…!?」
伸ばした手を掴まれ、凄まじい力でレシラムは体ごと壁に押し付けられた。
「ゼクロ、ム…ッ…んぅっ…?!!」
問い掛けの言葉は突然為された噛み付くような口付けによって封じられ、レシラムは混乱に陥る。
「ん、…ぅんん…っ!?」
薄く開いた口吻の隙間から舌を差し入れられ、レシラムのそれを絡め取られた。
舌が蠢く度に、ぴちゃ、くちゅ、と奏でられる湿った音が、荒い呼吸と入り混じって闇に響く。
「…は、っ…あ、…っ…ゼクロム、…何を、っ…?」
「…言っただろう?…我慢の、限界だと。」
闇の中に、欲を湛えた瞳がギラギラと光る。だが、その色は血で染めたかの如き真紅ではなく、…異質な輝きを放つ、黄金色の瞳であった。
「貴様…ゼクロムではないな?!」
瞳を見開いたレシラムは咄嗟に鬼火を発生させ、相手を牽制しつつ両翼をはためかせて後ろに下がる。
果たして揺らめく炎の光に照らされたのは―――ゼクロムに良く似た黒く硬質な翼と、凍えるような冷気を纏った―――ブラックキュレム。
「なぜ、貴様が此処に…っ!?その姿、…ゼクロムは一体どうしたというのだ?!」
「…先刻言った通りだ。彼奴は、我慢の限界に達したのだよ。」
くくっ、と口の端を釣り上げて嗤うと、Bキュレムは一歩、また一歩とレシラムに近寄る。歩みを進める度にぱきっ、と氷を踏みしめる音が響き、刹那にして床が凍り付く。
「どういう、意味だ…?」
訝しげな眼差しを向けて問うレシラムに、Bキュレムがさも可笑しそうに言い放った。
「矢張り、貴様は気付いておらなんだか…日頃ゼクロムが貴様をどんな目で見ていたか。貴様に対し、如何なる感情を抱いていたか。」
 ▼ 64 コリザル@でんきのジュエル 17/06/30 00:39:57 ID:ipNmNY6w [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
「?!…ゼクロムが、私にどんな感情を抱いていたというのだ?!おかしな事を言って私を動揺させるつもりか?!」
レシラムの怒気と呼応して、純白の体が仄かに橙赤色を帯びてくる。大気中の熱が尾に集まり、燃え盛る炎と化して噴き出した。
だが、…それでも尚Bキュレムは意に介するでもなく、絶対零度の冷気を放ちながらレシラムとの間合いを詰めていく。
「我は事実を述べたまで。…ゼクロムは、貴様に対して抱いていた屈折した感情と、己の信念たる理想との狭間で長い間苦しみ続けていた。」
レシラムの前に立ち塞がったBキュレムは、見る者を竦みあがらせる冷酷な光を宿した眼をレシラムへと向けた。
「…そうして、その心の隙間に、我は付け込んだ。彼奴は我に取り込まれ…その意識は、今や深淵へと沈んでいる。」

おぞましい何かがレシラムの背筋を走り抜け、頭の中で警鐘を鳴らしている。
…此奴は、危険だ。

だが、レシラムは咄嗟にその場を動けなかった―――既にその足元は、Bキュレムの体から漏れ出している冷気によって凍りつき、レシラムの自由を奪っていたのだった。
「…この程度の氷で、私を足止めしたつもりか?」
眉を顰め、体内で発した熱を足に集中させて氷を融かそうとするレシラムであったが、Bキュレムはしたり顔で応じる。
「炎を操る貴様の動き、氷如きで封じられるなどという考えは毛頭ない。…貴様の注意が逸れる、僅かな時間を稼げればそれで良い。」
「!!」
その意図する所をレシラムが悟った時には、既に遅かった。Bキュレムの周りに、電気を纏った氷塊が幾つも浮かび上がり―――レシラムに向けて一斉に襲い掛かる。
「ぐっ、…あぁぁっっ…!!」
すんでのところで身を捩り、何とか急所への直撃は避けた…が、全身の感覚を麻痺させられ、レシラムは言葉を紡ぐ事すらままならない。
荒い呼吸を繰り返すレシラムに徐に歩み寄ると、Bキュレムは嘲りの笑みを浮かべた。
「流石の貴様とて、我の冷気とゼクロムの電気の力が合わさったフリーズボルトが命中すれば、暫くは身じろぎすら叶うまい。」
「…っ、…。」
レシラムは懸命に痺れた足に力を込め体勢を整えようと試みるが、自らの体重を支える事が出来ずその場に崩れ落ちる。
無理な力を掛けた拍子に、氷の楔によって付けられた傷からは鮮血が滲み出し、白い体を朱に染めていった。
「ああ、清き心を表したかの如き白の体毛を、血と埃に染めた貴様は、…まことに美しいな。」
舌なめずりをしながらレシラムの眼前にしゃがみ込むと、頭を掴んで己の方へと向ける。
「苦痛に顔を歪めるその姿、…嗜虐心を煽り立てられる事、この上ないものよ。」
 ▼ 65 ァイヤー@ぎんのこな 17/06/30 00:41:04 ID:ipNmNY6w [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
「っ…!」
蒼い瞳に堪え切れない憤怒を込め、レシラムがBキュレムをねめつけた。
「澄み切った青空を思わせる、真っ直ぐな眼…絶望の涙で曇らせてやろう。」
Bキュレムはそのままレシラムの口吻に顔を寄せ、強引に口付ける。…だが、途端に鮮血がBキュレムの口の端を伝い落ちた。
「…噛み付くとは、とんだじゃじゃ馬だな。…まあ、従順にされるとも思ってはおらぬが。」
からかうようなBキュレムの声音に、憤怒の表情を湛えたレシラムが、力無き者であればそれだけで射竦められ動けなくなるであろう眼差しを向ける。
「貴様、…何を、考えている…?」
辛うじて自由を取り戻しつつある口で懸命に言葉を紡ぐレシラムに、Bキュレムが下卑た笑みを浮かべた。
「簡単な事よ。…穢れなど知らぬとばかりに神座に在り続ける貴様を引き摺り下ろし、その純白の体を犯し尽くしてやろう。さすれば、彼奴の溜飲も下がるというもの。」
レシラムにとって予想だにしなかった言葉を口にしながら、未だ自由の利かないレシラムの体をうつ伏せに組み敷き腰に手を添えて高く突き上げさせる。
「な、…っ!!」
あられもない格好を強要されて羞恥のあまり頬を朱に染めるレシラムに構わず、Bキュレムは尾の付け根を弄り始めた。
「っ…!」
硬い爪を持つ指先が敏感な部分を辿り、そうして―――柔らかな毛を掻き分け、秘められた雌の部分を探り当てる。
未だ固く閉ざされた其処の形をなぞるように指で擽ると、初めて与えられる刺激にレシラムが息を呑んだ。
「くくっ…伝説の存在として数多の戦を経験している貴様とはいえ、此方を攻め立てられるのには慣れていないようだな。」
「何を…あ、ああっ…!」
微弱な電流を纏わせた指で触れられ、かつて味わったことのない感覚がレシラムの背筋を駆け抜ける。
思わず口をついて出た己の声の持つ甘さに、発したレシラム自身が驚いていた。
「随分と可愛らしい声を上げるものだ。」
「な、…貴様、…やめ、…あ、ひゃあぁっ…っ!!」
Bキュレムの触れた処が奇妙な疼きと熱を生み出し、レシラムを苛んでいく。
其の正体が何なのか、レシラムには判らない。…だが、体の方は、与えられる快感に素直に反応を見せ始めていた。
奥から滲み出した蜜がBキュレムの指を濡らし、秘裂を辿る度に淫らな音を奏でている。
「…くぅっ…んっ!!」
濡れそぼった秘裂にBキュレムが顔を寄せ、帯電した舌で肉襞をこじ開けるように差し入れると、レシラムが大きく体を震わせた。
じゅる、と殊更音を立ててBキュレムが愛液を啜る音がやけに響いている気がして、レシラムはきつく瞳を閉じ、口を結び堪えている。
「ぅんんっ…!!」
止め処もなく愛液が滲む様子に、Bキュレムが微かに嘆息して顔を離した。
「さて、…貴様をこれ以上悦ばせてやる謂れもない。此処からは我を満足させて貰おうぞ。」
 ▼ 66 ノノクス@ガルーラナイト 17/06/30 00:47:40 ID:ipNmNY6w [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
以前書いていたものの、続きが上手い事思いつかず放置していたBキュレム×レシラム。
これもある意味ゼクレシキュレだよねwということで。
この時はキュレムの一人称を「我」としてみていたのだが、
>>61氏の「某」もなかなかいいなぁと思った次第。

このスレも最近は一人で呟いているだけだなぁ。
ここはTwitterじゃないんだから他所でやれと言われても致し方なしか。
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