男「GTSからレベル1のテッシードが送られてきた」

男「おっ、理想個体じゃん。よろしくなテッシード！」

テッシード「ぎゅるるるん！」ﾋﾟｮﾝ

男「いてっ！」

テッシード「ぎゅりゅりゅ……」

男「大丈夫だって。そんなに気にするなよ。"てつのトゲ"が当たっても体力の1/8しか削れない。"たべのこし"食べとけば治るって」

テッシード「ぎゅりり！」ﾋﾟｮﾝ

男「治るからって飛びつくなよ……」


男「さあこれを吹っ飛ばすんだ」

テッシード「ぎゅる？」

男「スパトレってやつだよ」

テッシード「ぎゅんぎゅん！」ﾊﾞｼｨﾊﾞｼｨ

男「よし良いぞ」

オチが見えた

あっ…（未来予知）

あっ…

マラサダさんしゃっす

見える…見えるぞ…

とりあえず支援

そのうち身震いしそう

支援

(身震い)

危険を予知したりして

夢☆特☆性

夢ナットレイほしくて1ボックスぐらいのテッシードをGTSで手に入れて進化させたけど
全部通常特性だったわ

これがss潰しｷｯｽか
てんかいが読めるとどーしても書き込んじゃうんだもんね

SS潰しもほどほどにしとけ

>>14
キッスで草

男「よし、基礎ポイントはちゃんと振ったぞ。あのポケモンの攻撃を確3にして、"ジャイロボール"と"てつのトゲ"で丁度倒せる調整だ」

テッシード「ぎゅるる！」

男「次は経験値だ。丁度そこにタブンネが」

タブンネ「そのポケモン進化すると"てつのトゲ"じゃないかも。タブンネ」

男「"やどりぎのタネ"！」

テッシード「てっしー！」

　　　　20分後

男「ようやく倒せたな……」

テッシード「ぎゅり……」

男「疲れてるみたいだな。ポケパルレするか……"てつのトゲ"で撫でるのは無理だな……」

テッシード「ぎゅる……」

男「あー…撫でるのは無理でも一緒に遊んだりポフレを食べるのはできるからな。これおいしいぞ」

テッシード「てし！」ﾊﾟｸﾊﾟｸ

男（こいつ……結構可愛いじゃん……）

マナーモードナットレイ

(危険予知では)ダメなんですか？

あっ

友人1「それでさ、ようやくコンコンブルさんに認めてもらってキーストーン貰ったんだよ」

男「おっ、凄いじゃん」

友人1「だろ？やっぱ俺とガルーラの絆は凄いんだよ。それでメガガルーラがめっちゃ強くてあっと言う間にもうシングルレート1900！」

男「おお！確か子どもの攻撃が親の半分のダメージなんだよな」

友人1「そうそう。メガガルーラは強すぎるから、リーグはメガガルーラのためだけに、子どもの与えるダメージを親の0.25倍にする特殊な対戦ルームを作ってるって噂があるんだよ。まいっちゃうよ〜」

男「俺はメガガルーラ対策にテッシードを育ててるんだ。色んな調整を考えたんだけどさ、やっぱりメガルーラは要注意だからさ。でもメガガルーラが弱体化するとその調整も台無しだな」

友人1「まあ基礎ポイントは後でも変えられるからな」

男1「特性を変えるってなったら話は別だが基礎ポイントくらいはなんとかなるもんな」

まぁ実質考えられるオチといえばそれが最有力だもんな支援

これは別の大オチが隠されてるんだぞ

うーんこの

男「さあみんな、こいつが新入りのテッシードだ」

デデンネ「ンネはデデンネンネ。よろしくンネ」

ニンフィア「あたしはニンフィア。よろしくね」

ジヘッド「僕はジヘッド…よ、よろしく…」

ギルガルド「ドッ（ギルガルドです）」

ゲンガー「俺はゲンガー。よろしくな！」

テッシード「私はテッシードです！よろしくおねがいします！」

男「よし自己紹介が終わったな。それじゃあ今回はこのバトルビデオを見てくれ。俺達はこういうパーティに苦手だ。そこでみんなで対策を練るぞ！」

　
男「よし！次はテッシードとジヘッドとニンフィアのレベル上げだ！みんなバトルシャトーで勝ちまくるぞ！」

みんな「おー！（ンネー！）」


ジヘッド「レベルアップだ！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

男「おっ！これは！」

デデンネ「BBBBBBBBB」

男「黙ってろ」

テッシード「ジヘッドさんの体が…！」

男「ある程度強くなったり一定の条件を満たすと姿や能力が変化する現象……進化だ！」

サザンドラ「パペットー！」

テッシード「わぁ…！」

男「お前も進化したらこのポケモン、ナットレイになるんだ。進化してくれるか？」

テッシード「うん！」

かわいい

支援

テッシードって喜ぶと宙返りするけど
撫でてるときに宙返りされたら痛いなんてもんじゃすまないよね

3Dグラのテッシード微動だにせず埋まってるだけなのほんと草

ニンフィア「レベル50になったよ！」

サザンドラ「おーおめでと」

ニンフィア「サザンドラって進化してから性格変わったみたいだね。"おくびょう"のくせに」

サザンドラ「そういうニンフィアこそ"ひかえめ"がウソみたいだ」

男「よし！これでレートに行ける！あとはテッシードだけだ！」

テッシード「もう少しでみんなと戦える…！」

　　ﾁﾘﾝﾁﾘ-ﾝ

「城内のみなさま……なんと爵位マーキスであらせられるウルップさまがご来場になられました……腕に　覚えのあるみなさまふるって挑戦くださいませ……」

男「ジムリーダーのウルップさん…！これは挑戦するしかない！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


男「ウルップさん、お願いします！」

ウルップ「あれだよ。戦うことで分かるとか絆が強くなるとか言うけど楽しいからやるんだよ。能書きはいいか。早くポケモン出そうや！」

男「テッシード！」ﾎﾟﾝ

テッシード（レベル39）「ぎゅるりん！」

ウルップ「あれだよ、あれ。ユキノオー！」ﾎﾟﾝ

ユキノオー（レベル60）「あれだよ。"ゆきふらし"だよ」

男（ちょっと危険だがやってみるか……）

ウルップ「あれだよ」

ユキノオー「"ふぶき"だな」

男「交代だ！ニンフィア！」

ニンフィア（レベル50）「ふぃあー！」

　　ﾋﾞｭｵｵｵｵ

ニンフィア「ふぃああ！！」

男「ニンフィア！」

ニンフィア「」ｶﾁ-ﾝ

ウルップ「あれだよ。"ふぶき"の追加効果で"こおり"状態なんだよ」

別に予知ナットレイが弱いわけではないから…
上級者向けってだけだし

Σヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ

キッズに負けるな
支援

ここは大衆の予想を裏切るひみちか、特殊ガルーラに倒されるオチと予想した

スルースキル無振りのキッズ嫌悪兄貴達も同レベルなんだよなぁ…(ホネブーメラン)

しえﾝﾈ

キッズもクソもねーよ
当たり前の反応

支援！

3レスぐらいで終わると思ってたが、これは期待

ウルップ「あれだよ。止めの"ふぶき"だよ」

男「ニンフィア！"めざめるパワー"！」

ニンフィア「ふぃぃぃあああ！！」ﾊﾞﾘｨﾝ


　ユキノオーはドスンと"ふぶき"の構えを取り、エネルギーを貯めるが、それと同時にニンフィアは自身を覆う厚い氷を打ち破り、地面と平行に走る光の弾丸を放つ。"こだわりメガネ"で威力が高まったほのおタイプの攻撃は、高い耐久を誇るユキノオーでも耐えられなかった。


ウルップ「あれだよ。お疲れさん。あれだよ。お前さんのニンフィアには驚きだよ」

男「ニンフィアが特別だったからではありません。テッシードのトゲを床に刺しておいたんです。ポケモンの交代は、交代させる前のポケモンと同じ位置に交代させなければなりません。だからテッシードのトゲを刺しておいた場所で凍っても、ニンフィアを覆う氷にトゲが刺さってすぐに割れただけです」


洞穴の 天井に 突きささり 岩の 鉄分を 吸いとる。危険がせまると トゲを 撃ちだす。　


男「ニンフィア戻れ。行けテッシード！」

ウルップ「お前さんのポケモンで次の厚い氷の壁を打ち砕いてみろ！クレベース！」ﾎﾟﾝ

クレベース（レベル60）「テーブルとか言わないで」

テッシード「…！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

男「これは…！」

ウルップ「お前さんのポケモンは本当に面白いよ！」

ナットレイ「進化した！」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

男「やったなテッシード！…じゃなくてナットレイ！」

寒いのかな？(すっとぼけ)

ああ…

危険を感じたんだね

かわいそう

男「"ジャイロ

ナットレイ「待って！何か来る気がする！戻して！」

男「分かった！戻れナットレイ！行けニンフィア！」

ウルップ「"ばかぢから"！…読まれたか！」

クレベース「おおおりゃあああ！！」


　ボールから出てきたニンフィアに振り下ろされる巨大な前脚。爆発のような音が室内に響き渡り、砕けた霰と床の破片が飛び散る。効果はいまひとつでも、蓄積したダメージがあり、ニンフィアは力尽きる。


男「ニンフィア！…お疲れ様……」

ウルップ（"ばかぢから"を見せちまったな……だが相手はレベルが低い……押し切る！）

男「ナットレイ、後は頼んだぞ！」ﾎﾟﾝ

ナットレイ（レベル43）「任せて！」

男「"やどりぎのタネ"！」

ウルップ「"ばかぢから"！」


　先の攻撃で疲労したクレベースの一撃は、効果バツグンと言えどもナットレイを倒しきれなかった。ナットレイはクレベースの脚を受け止め種を植え付ける。

　クレベースは"やどりぎのタネ"で受けたダメージを"アイスボディ"の効果で少し回復するが、回復ソースであり相手へのダメージソースの霰は止んでしまう。

しえーん

そもそも進化後がてつのとげだということを知らないフラグ？

男「"まもる"！」

ウルップ「"のろい"！」

男「先制を取れる！"みがわり"！」
ウルップ「あれだよ！"のろい"！…なっ…！」

男「"ジャイロボール"！」

ウルップ「"ゆきなだれ"！」


　ナットレイの"みがわり"が高速回転しだし、クレベースの巨体を削る。しかし大したダメージは与えられず、"みがわり"は雪崩に呑まれてしまう。


男「まだ先手は取れる！"みがわり"！」

ウルップ「あれだよ。今度はこっちが速いんだよ。"ばかぢから"！」


　ナッレイが自分のエネルギーを大量消費して、そのエネルギーを実体化させる前にクレベースはナットレイの目の前に来ており、脚が再び振り下ろされた。"のろい"で強化されたので、先のよりも強い。硬く強いナットレイも、"ばかぢから"に押し潰され力尽きた。


男「ナットレイ！…どうして先手が……」

ウルップ「あれだよ。"しろいハーブ"だよ。最初から"シロイハーブ"を凍らせておいて、すぐには発動できないようにしておいたんだよ。さっきの"ジャイロボール"で"しろいハーブ"の氷が壊れ、発動したんだよ」

男「……はぁ……負けました……」

ウルップ「あれだよ。お前さん良い腕してるよ。そのナットレイを鍛えてるんだろ？」

男「はい」

ウルップ「ならあれだよ。ナトフィックバレーに行くと良い。場所はシャラシティの南東の───」

　ナトフィックバレー。そこはナットレイのための修行の場。ナットレイが互いに勝負し合う。ナトフィックバレーでの戦いは、丸一日続いたという伝説もある。


男「ここがナトフィックバレーか……」

？？？「あなたもナットレイを鍛えに来たの？」

男「はい。あなたは？」

ウトナ「あたしはウトナ。ここの管理人みたいなことしてる。あなたは？」

男「俺は男って言います。ここで俺のナットライを鍛えてください！」

ウトナ「まずはお手並み拝見と行きましょう。ネバー！」ﾎﾟﾝ

ネバー（ナットレイ）「ぎゅるりん」

男「ナットレイ！」ﾎﾟﾝ

ナットレイ「ぎゅるりん」


　戦いは1時間に及ぶ長期戦だった。同族の激しいバトル。トゲとトゲ、タネとタネが飛び交う戦場で先に倒れたのは男のナットレイ。


男「ナットレイ！……"げんきのかけら"を飲むんだ」

ウトナ「そのナットレイ……あなたはそのナットレイの特性を知っているの？」

男「もちろん知ってますよ。"てつのトゲ"。これで全然ポケパルレできなくて……」

ウトナ「残念だけどそれは違うわ」

男「え…？」

あっ、ついに…

ナトフィックバレーって…w

ナトフィックバレーで草

草

アシレ対面めざ炎判定

>>48
男「俺は男って言います。ここで俺のナットライを鍛えてください！」
ナットライｗｗｗｗｗｗｗｗ

ナット好きとして支援

応援してる

>>48ミス：ナットライではなくナットレイです


ウトナ「そのナットレイは、隠れ特性"きけんよち"を持っているわ」

男「"きけんよち"……相手が自分に効果バツグン、または一撃必殺の技を覚えているかどうかが分かるって特性ですよね？でもこいつはテッシードの頃から"てつのトゲ"で……」

ウトナ「でも、テッシードはレアケース。進化前は隠れ特性が存在しない。だからみんな"てつのトゲ"。隠れ特性かどうかは、進化してからのお楽しみ」

男「進化前が通常特性で……進化後に隠れ特性かどうかが分かる……」

ウトナ「ある村では、一家に一匹テッシードを持っていて、そのテッシードが進化して"きけんよち"だったらその家に厄災が訪れる。……そういう言い伝えがあるの」

ウトナ「もし"きけんよち"だったらそのナットレイにタマゴを産ませる。次のナットレイが"てつのトゲ"になるまで厄災は去らない。"きけんよち"だったナットレイは逃がされ、新たな家に住み着く。次の家でも同じことが行われる。そうやって連鎖していって、村の外から"きけんよち"のナットレイ追い出すの」

男「……映し身の洞窟にはテッシードが出現する……まさかその近くにその村が！」

ウトナ「そう。そしてその村というのがここ、ナトフィックバレーよ」

男「！」

男（確かにここはシャラシティの南東、映し身の洞窟に近い場所だ。それで近くの洞窟にテッシードが住み着くようになったというのは納得できる。GTSはその村の風習の延長ってわけか……）

ウトナ「"きけんよち"のナットレイを鍛えるとなるとまたメニューが異なるわよ。この子はこっち」

　　　　───ちょっと歩いて───

　大きな岩でできた扉を開くと、ナットレイの群れが構えていた。数はおよそ20匹。どれも強者の風格を醸し出していた。


男「こんなに"きけんよち"のナットレイが？」

ウトナ「いいえ。この子達はみんなあなたのナットレイを鍛えるために居るの。強そうでしょ？」

男「はい……」

　俺のナットレイは相手の強さを感じ取ったのか、身震いした。そう言えば……

　　　　　　─────────

　テッシード『…！』ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　男『これは…！』

　ウルップ『お前さんのポケモンは本当に面白いよ！』

　ナットレイ『進化した！』ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　男『やったなテッシード！…じゃなくてナットレイ！』

　　　　　　─────────

　あれは進化の時に体が震えることはあるが、進化した後も少し震えていた……あれは"きけんよち"で身震いしたからか……


男「……ナットレイ、強くなりたいか？」

ナットレイ「もちろん！」

男「そうか……」

ウトナ「練習風景見てみる？」

男「お願いします」

男「……"てつのトゲ"のナットレイはああやって戦うんだな……」ﾒﾓﾒﾓ

男「ウトナさん、こいつに指示を出して戦わせてやってください」

ウトナ「どうして？」

男「ナットレイの扱いに慣れているウトナさんがこいつに指示を出す所を見たいんです。そうすればナットレイの活躍の道を見いだせる気がするんです！」

ウトナ「……分かったわ。じゃあ見てて！」

男「ちゃんと言うこと聞くんだぞ」

ナットレイ「うん……」

　　　　　　────────

ナットレイ「はぁ……はぁ………倒せた………」

ナットレイA「」

男（レベルアップするかと思ったけどまだだったか……すげぇ泥試合だったな………"てつのトゲ"だったら良かったのに……」

ナットレイ「え……」

男「……あ……声に出てたな………あまり気にしないでくれ」

ナットレイ「………」

男（"てつのトゲ"だったらウルップさんにも勝てたんだ……"てつのトゲ"だったらこんなに悩まずに済んだんだ）

男「別のナットレイだったら勝てるんだ……」ﾎﾞｿ

ナットレイ「……………」

弱いナットレイなんていらない！

ウトナ「明日も特訓するからあそこを曲がった所の宿に泊まったら？」

男「はい。そうします……」

男（……俺がいる必要あるか…？）


男「なあナットレイ、強くなりたいよな？」

ナットレイ「……うん………」

男「俺は……もうお前を強くすることはできない………というか…上手い指示を出せない……」

男「だからさ……ここに残れよ…」

ナットレイ「え…？」

　男はナットレイに背を向け、続ける。

男「ここにいればもっともっと強くなれる。お前が望む結果があるかもしれない。俺ではお前の強さを引き出せないんだ……」

　そう言って男は歩く。決してナットレイの方を振り向かない。

ナットレイ「待って！」

男「お前の行く道はこっちじゃない。あっちだ…！」

ナットレイ「でも

男「"きけんよち"のナットレイなんて…要らない…！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ナットレイ「！！」

男（強くなれよ……ナットレイ………）


　走り去る男の左の頬を、何かがきらりと伝った。

まさかのまさか

感動した

　　　　　　───宿───

男「……なんかモヤモヤする……」

ニンフィア「心にも無いことを言うからでしょ」

男「…………それだけじゃない気がするんだ……」

デデンネ「そんな時は思いっきり電気を出すンネ。すっきりするンネ」

ニンフィア「それは電気タイプくらいでしょうが」

ゲンガー「俺なら"ほろびのうた"を歌ったらスカっとするぜ」

デデンネ「それはやめるンネ」

男「……新しい耐久ポケモンでも探すか………」

ギルガルド「ドッ」

男「耐久型ギルガルドか……考えてみるか」

男「でもはがねで耐久ポケだとナットレイと被るんだよな……」

男「……何言ってんだ……もうナットレイとは別れたじゃないか……」

男「ナットレイ………」

男「なんだ……このモヤモヤした気持ちは……」


　　GTSからレベル1の後に"きけんよち"になるテッシードが送られてきた


ナトフィックバレーでは"きけんよち"のナットレイが厄災を呼ぶと信じられている



　　　"きけんよち"のナットレイのためだけの特訓場所


　　　　　　俺のナットレイはウトナさんの言うことを聞いたが得た経験値は予想より少なかった




男「……」

男「……特訓場に行くぞ」

ゲンガー「心配なのかよ。ケケケ」

男「……なんか胸騒ぎがするんだ」

ゲンガー「ならグズグズしてないで行くぜ」

男「そうだな」

サザンドラ「"そらをとぶ"は覚えてないが乗れよ」

男「危険な空の散歩だな」

　　　ｶﾞﾗ

宿の女将「おやおやお客さん。宿泊料も払わずに出る気かい？」

男「いえ、ちょっとナットレイの特訓を見るだけで」

女将「若いのはさっさと寝るもんさ。"パワーウイップ"」

男「なっ！」

ナットレイ1「ナントッ！」ﾌﾞﾝ

　　ｽﾞｺﾞﾝ

ゲンガー「ケケ……俺が男の影に隠れておいて良かったな……」

男「ゾワゾワするからやめろって言いたい所だが今回はありがとな」

女将「命拾いするねぇ……ヘイゼイグウ」ﾎﾞﾝ

ヘイゼイグウ（ナットレイ）「ナットりっぱな」

男「サザンドラ、"だいもんじ"！ニンフィア、"めざめるパワー"！」

支援

面白いやんなぁ
支援

男「やっぱりか！俺の妄想は当たっていた！」

ニンフィア「妄想って……えい！」

ナットレイ1（ゲンメイ）「ほのおタイプは無理」ﾊﾞﾀ

女将「ゲンメイ！」

ナットレイ2（ヘイゼイグウ）「こっちなんか"だいもんじ"やぞ」ﾊﾞﾀ

女将「宿が燃えてる！…やはりお前は厄災しか呼ばない！」

男「先に攻撃してきたのそっちだしナットレイが暴れたら潰れるし」

男「さっさと逃げるぞ」

サザンドラ「あいよ」

男「ほんとお前変わったな」

サザンドラ「進化したら性格が変わるやつもいるんだよ。性格の能力補正は変わらないけど」

男（ナットレイは進化して性格が変わったのか？）

男「クソッ！　どこもかしこもナットレイまみれだ！　俺のナットレイが居ない！」

ウトナ「男ー！　こっちー！」

サザンドラ「……あいつもここの村人だろ？　近づかない方が……」

男「いや、行こう。今は何もできないし」

サザンドラ「分かったよ」

ウトナ「村のみんながあなたを狙ってる！　早くこっちに！」

男「その前に俺のナットレイを」

ウトナ「ごめんなさい……ナットレイはもう……村の人に見つかって………」

男「そんな……」

ウトナ「悲しいでしょうが、紛れもない事実よ」

男「そうか………これで………」




男「あなたが犯人ってことが分かりました」

ウトナ「はぁ！？　なんの話！？」

泣いた支援

支援

君に決めたとかいろいろ混ざってて草
支援

みらいよちだし…

男「俺のナットレイは、ポケパルレをしていたおかげで多めに経験値を貰えます。他にも経験値を多めに貰う方法はあります。『おやが自分でないポケモン』を戦わせると、より経験値が貰えます。俺はナットレイをGTSから受け取りました。……いや、送られました。GTSは本来交換です。しかし、登場テッシードだったナットレイは、俺のもとに送られた」

男「おやを見つけるのは苦労します。ですが、おやであるということを"みやぶる"方法は簡単です。おやのもとに返せば良い。俺のナットレイは驚くことに、ウトナさんと修行しているのに、いつもより経験値が少ない。ポケパルレをしてないからというのもありますが、一番大きな要因は、あなたがナットレイのおやだから」

男「"きけんよち"のナットレイが自分の所に帰ってきた。そうなると、この村ですることは……ナットレイの追放か、殺害か。ついでに厄災を運んできた俺も殺そう。そんなこと考えていたんじゃないですか？」

男「そして気になったのが、�V"きけんよち"のナットレイ専用の特訓場�V。なぜ"きけんよち"のナットレイを嫌う村にそんな特訓場があるのか…」

ウトナ「……」

男「最初からあの特訓場は"てつのトゲ"のナットレイの特訓場だったんでしょう？　それを村に帰ってきたナットレイを仕留めるために使っただけ……違いますか？」

ウトナ「…だいたい合ってるわね……じゃあ、あたしがあなたをここに招き入れた理由も分かるわよね？」

男「……もちろんです」

　男のサザンドラは力強く唸り、戦闘準備。男は腰のモンスターボールのスイッチを押し、残りの4つのモンスターボールの中のポケモンも外に出す。

ウトナ「そのポケモン達で足りるかしら？」

男「これで全員って誰が言いました？」

　ウトナがボールを投げた瞬間、それを叩きつける大きな触手が見えた。ボールの開閉スイッチは破壊され、中のポケモンはしばらく外に出られない。

男「ナットレイ…！　来てくれたんだな！」

男のナットレイ「当たり前だよ…トレーナーの危険を予知してたんだから」

男「お前が"きけんよち"で良かった…お前に出会えて良かった…！」

　男はナットレイに走り、勢いよく抱きついた。

男「ずっとずっと一緒に居てくれ！」

ナットレイ「……もちろん！………痛くないの？」

男「"てつのトゲ"じゃないんだから良いんだよ！　これでお前を抱きしめられる！」

　テッシードの時は"てつのトゲ"だったから男に抱きしめてもらえなかった……でも…今の私はトゲが痛くないから抱きしめてもらえる！　撫でてもらえる！

男「お前こんな感触だったんだな……ずっと…ずっと撫でられなくてごめんな……」

ナットレイ「気にしないで……今はたくさん撫でてもらえるのだから…！」

　こいつが"きけんよち"で良かった。いざという時に助けてくれて、いっぱい抱きしめられる…！　もうこの手は離さない！

なんだこれは……おつですなぁ……

支援

素敵やん

ウトナ「どうしてそのナットレイが無事なの！？」

男「確かに…」

？？？「あれだよ。俺が助けたんだよ」

男「ウルップさん！」

ウトナ「シムリーダー…！」

ウルップ「あれだよ。お前さんが気になってあとをつけてきたんだよ」

ウトナ「行くのよナットレイ軍団！」

ネバー（ウトナのナットレイ）「ボールの中だから加勢できません」

エンドウ（ナットレイA）「耐久型だぜ！」

サヤ（ナットレイB）「フルアタだよ」

ダイズ（ナットレイC）「ナットレイだけじゃあいつらを捕まえるの無理じゃね？」

アズキ（ナットレイD）「飛べるのはサザンドラだけだ！　サザンドラを倒すぞ！　くらえ"ジャイロボール"！」

サザンドラ「"だいもんじ"」

アズキ「ぎゃー！」

ウトナ「サヤ！　しっかり！」

アズキ「私はアズキだって……"まもる"したから大丈夫だけど」

ウトナ「PP切れを狙うぞ！」

支援

良かった･･･主人公のナットレイ無事で

支援

ウトナ「もうニックネームは作者が思いつかないし忘れるからやめ！　エンドウとアズキはサザンドラを狙え！　ダイズとサヤはジムリーダーだ！」

ダイズ、サヤ「"パワーウイップ"！」

ウルップ「クレベース、"ゆきなだれ"！」

ゲンガー「おいお前らこっちこいよノロマ！」

デデンネ「悔しかったらンネに攻撃してみるンネ！」

アズキ「OK！　自慢の技"ジャイロボール"！」

デデンネ「こないでええええええンネエエエエ！！」

サザンドラ「OK！　命中不安の"だいもんじ"！」

エンドウ「OK！　庇って"まもる"で…できないぎゃああああああ！！！」

ゲンガー「"ちょうはつ"にひっかかるとかザコだな」

デデンネ「せいぜいンネに"わるあがき"するンネ」

エンドウ「」

デデンネ「ンネの力を思い知ったかンネ」

サザンドラ「お前もついでにぶっ飛ばそうか？」

デデンネ「ンネの"じゃれつく"をくらうンネ？」

サザンドラ「耐えるぞ」

デデンネ「……」

ニンフィア「"おしゃべり"は戦いが終わってからにして！」

アズキ「めざほのおいやだあああああ！！！」

ウルップ「あれだよ。こっちも片付いたんだよ」

ダイズ、サヤ「氷は脆いけど硬かったよぉ……」

ウトナ「まだまだ！　他にもナットレイは20匹くらいいる！」

男「援軍なら俺のナットレイが止めてるよ」

ウトナ「馬鹿な！　"じならし"搭載の上20匹も居るのに！」

男「そろそろあのナットレイ達はお互いにダメージを与えすぎて倒れた頃かな」

男のナットレイ「倒したよ！」

その他ナットレイ「ﾊﾞﾀﾝｷｭ-」

ウトナ「なぜあのナットレイだけ無傷なんだ！」

男「ニンフィアの"スキルスワップ"ですよ」


�@ニンフィアとサザンドラの特性を入れ替えたことによって、ニンフィアの特性が"ふゆう"になる。

�Aニンフィアとナットレイの特性を入れ替え、ナットレイの特性が"ふゆう"になる。


男「クレベースに油性ペンで書いたこの�@と�Aでナットレイが"ふゆう"になったわけです」

クレベース「書くなよ」

ウトナ「くっ…！　厄災の種め…！」

男「ナットレイをそんな名前で呼ぶんじゃない！」

男「あんたらそれでもポケモントレーナーかよ！　ナットレイは"きけんよち"しているだけであって厄災を呼ぶわけじゃない！　そんな本当にあるかどうかも分からないことを信じてナットレイを捨てるのか！　ナットレイを占いの道具としてしか見てねえのかよ！　お前ら人間じゃねえ！」

ウトナ「……」

男「ナットレイ、残りのを倒すぞ！　俺達はもっともっと強く…！」


　ナットレイの力を感じる…！　ナットレイの呼吸が、感覚が、全てが、一つになっていく…！


男「行くぜナットレイ、"タネマシンガン"！」

男のナットレイ「ぎゅるりん！」

ウトナ「 なんだあの大きさ…！」

ウルップ（お前さん達は本当に面白いな！　あの少年とゲッコウガを思い出すよ！）

ウトナ「しかしくさタイプの技のダメージはタイプ相性の関係上低い！」

男「狙いはそこじゃない！」

支援

クレベースに書くの棘生えるわ

ナットレイとデデンネとサザンドラとかいう三竦みｗｗ

最新来てたのか

ウトナ「足場がッ！」

男「ナットレイは不安定な足場では動きにくい。それを狙ったんだよ！」

ウトナ「……その姿は…！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

男「おい！ナットレイ置いてどこ行くんだよ！」

　　5分後

男「あ、戻ってきた」

長老「旅のお方、孫が本気に申し訳ないことをした。これは詫びの品じゃ」

『ナトフィックバレー名物！トゲトゲゴツゴツまんじゅう（10個入）　本体価格1080円』

長老「6割引きでどうじゃ？」

男「金取るんかい！　1080円の0.4倍だから……432円か」

ウルップ「あれだよ。お土産は味見してからだよ」

長老「よく見ろ。これは税抜きじゃ」

男「1080円って見たら税込みかと思うだろ！」

長老「土産店ではよくあることじゃよ」

男「とにかく！俺は200円以下じゃないと買わねえぞ！」

ウトナ（買う気はあるんだ）

長老「どくどくネバネバトゲトゲナットレイ納豆3パック入り税抜き216円をタダで付けてどうだ！」

男「税込み200円なら考えてやる」

ウトナ（ケチだ！　どっちもケチだ！）

デデンネ「ンネはその納豆食べたいンネ！」

男「お前は黙ってろ。ナットレイのみがわり人形と、どくまもクッキーも付けて300円なら考えてやる」

ウトナ「って、そんな話しにきたんじゃないでしょ！　 おじいちゃん、この人のナットレイが伝説のナットレイなの！」

長老「本当か？　見た感じ普通のナットレイじゃが」

ウトナ「男！　さっきのやって！」

男「俺は200円以下じゃ買わねえぞ！」

ウトナ「そこじゃない！　ナットレイの姿が変わったとこ！」

男ナットレイになるのか
支援

男「でもあれ意識的にできそうにないからな……とりあえずやってみるか」

男「心を落ち着けて……集中………」

ナットレイ「………」

デデンネ「ンネ、デデネデネ（長老、その納豆ほしいンネ）」ﾋｿﾋｿ

長老「この納豆がほしいのか？」

デデンネ「ンネ！」

長老「そうか……特別にやろう」

デデンネ「ンネネ！」

　　　ﾊﾟｶｯ

デデンネ「デデン！（この臭い最高ンネ！）」

ニンフィア（うっ……臭い……）

サザンドラ（苦しいぞ……）

男「……う……」

ナットレイ「うう………」

男、ナットレイ「くさーーーーい！！！」

　突然ナットレイが翠の光に包まれた！　光が散り散りになると、ナットレイの新たなる姿が……

長老「おお……これはまさに伝説のナットレイ…！」

デデンネ「ンネー！　この納豆腐ってるンネー！」

男、ナットレイ「うるさーい！！」

長老「それに巨大"タネマシンガン"！」

デデンネ「痛いンネー！」

男「少しは静かにしろ！」
ナットレイ「ちょっと静かにして！」

ウトナ「完全にシンクロしてる！」

長老「そうじゃ。あの現象…キズナ現象はトレーナーとポケモンの想いが重なり合わなければ起こらないのじゃ。感覚も共有しておる。この前のカロスリーグでもキズナ現象を起こす少年とゲッコウガがいたな」

男「なんか祭りが始まった」

長老「うぇーいよんじょん」

村人達「はなげべじたぶる！」

長老「うぇーいよんじょん」

村人達「はなげべじたぶる！」

村人達「てれれれーん♪てーれーれれーれ」

男「この村には楽器が無いのか」

ウトナ「楽器の特性も"てつのトゲ"だから何年も修行した人しか使えない。使ったら怪我するでしょ？」

男「それの"きけんよち"はできるのか……」

村人Y「あああああリーリエー！！」

村人M「リーリエ会いたいよおおお！！」

男 「ﾋﾞｸｯ」

ウトナ「この歌を歌うとみんなリーリエロスになるんだ」

男 「この村に変人とアホとケチしかいないのはよく分かった」





男「──で、"きけんよち"のナットレイはむしろ村の危機を知らせてくれるので、むしろ守り神としあがめるべきであり────」

それから"きけんよち"のナットレイも尊重されるようになった。
村長も村人達に、"きけんよち"のナットレイを尊重すべきと呼びかけたらしい。
これでナトフィックバレーの問題は解決した。


一方俺達は次のリーグに向けてジムに挑んでいる。

ナットレイ「ﾌﾞﾙｯ」

男「身震いした！　デデンネに交代だ！」

シトロン「エレザード、"ソーラービーム"！」

デデンネ「ンネええええええ！！」

男「読まれた！」

シトロン「ナットレイの"きけんよち"は有名ですよ！」

シトロイド「デデンネセントウフノウ！」

男「……あえて危険だと分かってる所に突っ込むのも悪くないよな、ナットレイ！」ﾎﾟﾝ

ナットレイ「ぎゅるりん！」

男「見せてやろうぜ俺達の全力！」

シトロン「あれは…！」

ユリーカ「おにーちゃん、あのおにいさんとナットレイ、サトシとゲッコウガみたいだよ！」





ゴジカ「未知の世界からの刺客がそなたらを襲うだろう……」

男「ナットレイよりも"きけんよち"してるよ……」



ウルップ「あれだよ。お前さんがクレベースに書いた跡がまだ落ちないんだよ」

男「………」

クレベースェ……

何気にアニメとリンクしてて草
しえ

ん

男「ここがアローラ地方か…… くじ引きでまさか当たるとはな……」

ニンフィア「パンケーキ食べ放題！行こ！」

男「そうだな。戦うためにはまず食事！」

デデンネ「トゲデマル……なんとなくライバル感あるンネ」

男「目指すは優勝だ！　絶対勝つぞ！」

みんな「おー！（ンネー！）」

ナットレイ「うん！」


女の子1「あの人も熱そうだね」

女の子2「アローラでは見ないポケモンを連れていますね。他地方からもデンヂムシレースにでしょうか」

女の子3「デンヂムシ連れてない」

女の子1「そんなことより、今年はポケモンスクール開校20周年だから何かあるって噂だよ」

女の子2「貴重な体験ができると良いですね。わたくしアローラの姿ではないキュウコンに会ってみたいです！　シロンも興味を示していました」

女の子3「会いたい！　メガギャラドス に！」

女の子1「スイレンみずポケモン好きだね。あたしはみんなと楽しい思い出ができたらそれで良いかなぁ……なんてね

支援

男「みんな、お知らせがある」

ギルガルド「"たべのこし"落としたとか？」

ゲンガー「俺の特性が"ふゆう"じゃなくなるとか？」

男「いきなり特性が"変わるとかないだろ。例えば"ふゆう"から"のろわれボディ"に変わるとか……そんなの聞いたことがない」

ナットレイ「ﾌﾞﾙｯ」

男「どうしたナットレイ？」

ナットレイ「なんでもないよ」

ナットレイ（ゲンガーに何か悪いことが起こるんじゃ……）

男「で、そのお知らせなんだが……このアローラ地方にもリーグができるらしい！」

みんな「！」

男「そしてもうひとつ！」

男「アローラにはポケモンのわざを強化するＺリングとＺクリスタルというアイテムがある。それをさっき変なポケモンから貰った」

カプ・ブルル「変なポケモン言うな！」

男「こいつだ！」

カプ・ブルル「ｗｗｗｗｗｗ」

男「なんで笑ってんだよ！」

ナットレイ「あれは笑ってるんじゃない！　"グラスフィールド"を作ってるんだよ！」

男「どっちにしろ草生やしてるんだな」

いいやん。

男「次は遂にアローラリーグ決勝戦！」

デデンネ「対戦相手はピカチュウンネか……倒してやるンネ」

男「デデンネ……お前は最初のパートナーで………いつもいつも交代先として攻撃を受けてきたな……いつもはあんな扱いだけど感謝してる。俺の心強いパートナーだ」

デデンネ「改まって言われると変な感じするンネ」

男「そうだな。じゃあこれはやめよう」

他のポケモン「おい」

男「分かったやるよ。ギルガルド…お前はヒトツキの時から家の物置にずっと住んでたんだよな……実は7歳の時にようやく気づいた。実はデデンネよりも付き合い長いんだよな。いつも相手の意表を突いたりして大助かりだ。これからも頼むぜ」

ギルガルド「どっ！」

男「ゲンガーは俺の影に潜んでいたのをニダンギルでボコボコにしたんだよな。最近俺の影に潜んでるの知ってるんだぞ？」

ゲンガー「死なない程度にやってるよ」

男「ニンフィアは───」



男「最後にナットレイ。出会ってもう3ヵ月か……いつの間にかボックスに入ってたな。まさかGTSから交換しずに一方的に送られるとは思やなかった。ウトナさんが細工したらしいな。…… でも、出会えて良かった。最初はトゲの関係でポケパルレできなかったが、"てつのトゲ"じゃないおかげでお前の温もりを感じられる」

男「その温もりはただ"てつのトゲ"じゃないから感じられるものじゃない。今まで築き上げてきた絆があってこそだ。楽しかったこと、辛かったこと、それらを共に乗り越えてきたから感じられる温かさだ」

男「強いから、特別な力を持っているからとか関係なしに、お前に出会えて良かった……そう思ってる」

ナットレイ「……ちょっと恥ずかしいよ///」

男「……さてと、 そろそろ時間だな。相手のトレーナーは10歳の男の子だが、前回のカロスリーグで準優勝した強者だ。しかもあのピカチュウはそのカロスリーグ優勝者のメタグロスやバンギラスを倒したらしい。勝つのは難しそうだ……でも、そんな強い相手だからこそ戦いたくなる！」


「みんな、絶対優勝するぞ！！ 」

どうでもいいけどリフレのテッシード撫でにくすぎ
棘痛い支援

〇〇から
テッシードが　送られてきた


テッシードを
かわいがって　あげてね！



　　　おしまい

おまけ

男とポケモン達のアニポケパロ
　〜vsライチュウ〜

男「デデンネ、"かみなりのいし"を使わないとあのライチュウには勝てないんだ！」

デデンネ「ンネはそもそも進化しないンネ！　ンネはデデンネのままパンケーキレースに勝つンネ！」

男「しかしそれは……」

ニンフィア「まだ道はあるんじゃないの？」



ノア「行くよライチュウ！」

ライチュウ「らいらーい！」

男「負けない！」

デデンネ「ンネ！」

アナ「スタート！」

男「うおおおおおお！！！」

ノア「男性なだけあって速い！　でも私達はそんなんじゃ負けないよ！」



男「デデンネ、走れ！」

デデンネ「ンネー！！」

アナ「おおっとデデンネ速い！　1.5倍くらいの速さだ！」

男（そう……デデンネにはすばやさが1.5倍になるアイテム、"こだわりスカーフ"を持たせている……こいつがスピードで負けるはずがない！）

アナ「しかし、デデンネはパンケーキを持っていません！　これは失格です！」

男「しまった！　持ち物は1つまでしか持てないんだ！」

おまけ2

男「ナットレイ、俺達はもっともっと強く…！」

ナットレイ「ぎゅるりん！」

男「"ジャイロボール"！」

ナットレイ「いつもより多めに回っています！」

男「俺は回ってないのに回ってる感覚がして……」

ナットレイ「私は回ってるのに回ってない感覚がして……」

男、ナットレイ「う……おえ




サザンドラ「大変見苦しいところをお見せしてしまいました。誠に申し訳ございません」

支援