【安価】帰ってきたうどん屋付和

前スレ：http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=562807
皆さん、お久しぶりです　前スレも好評でしたが、馴れ合いスレ判定を受け、惜しくもルガルガンのアレを食らってしまいました。
今回のスレは前回馴れ合い過ぎたことを反省し、適度な交流でうどん屋フワらしくできそうな安価スレという形をとりました。
安価スレは初めて立てたので至らない点があると思いますが、どうか天ぷらうどんのような温かい目で見守ってください。

　 ＿[うどん]＿＿
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γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆうﾆ}|　　　　　　　　　　　|
{ﾆどﾆ}|　　（・×・）　　　　| みんな、ただいまフワ
{ﾆんﾆ}| 　(っ=川ｏ)　　　 | 次の書き込みからSSが始まるフワよ
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣￣|
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（さっそくＡＡずれてる…）

(・×・）「…あれから何か月がたったフワかね」

うどん屋フワの元主人、フワンテは小さな墓の前に立っていた。

手には風呂敷と大きなカツオ節…いや、ナマコ節を抱えていた。

小さな墓には「ナマコブシのおやじ　ここに眠る」と刻まれていた。

(・×・）「ナマコブシのおやっさん…あんたのうどんがもう一度食べたいフワよ…」

(・×・）「あなたにあこがれてうどん屋始めて、あなたを超えようとしてたフワのに…超える前にあんなことになるフワなんて…」

(・×・）「フワゥ…おやっさんの真似してナマコ節で出汁とってみたみたフワけど…おやっさんのほどおいしくならないフワね」

フワンテは風呂敷から一本の茶色い瓶と二つの小さなどんぶりを取り出した。

そして、小さなどんぶりに茶色い瓶の中身　特製ナマコ節スープを注いだ。

フワンテはどんぶりを一つ墓の前に置くと、もう一つのどんぶりの中身を一口飲んだ。

(・×・）「うどんの町、BBSタウンも寂しくなったフワね…　おやっさんもヌメラの親父も、とんでもねぇものを客に食わせようとしてたデデンネの野郎もいなくなったフワよ…」

(・×・）「最近じゃ、うどんどころか料理店すら見かけなくなってきたフワよ…　だから客を増やすために別の地方で観光がてら、新しい食材を見つけようと思うんだフワ」

(・×・）「この間、福引で特等を引いてうどん職人たちの聖地"シコク地方"行きの旅行券をもらったんだフワ」

(・×・）「というわけでシコク地方に着いたら、>>4ってところにいって名物の>>5って食べ物を食べてみようと思うんだフワ」

(・×・）「きっとこれをうどんにのせたらとてもおいしくなるはずフワよ」

カガワシティ

Ｚヌードル　チョコ味

（・×・）「カガワシティに行って、Zヌードルチョコ味を食べてみようと思うんだフワ...」

（・×・）「...なんか、一瞬に太ったでかいナマコブシが見えたような気がするフワけど...気のせいふわかね？」

ーシコク地方の空港にて

（・×・）「なんとか、何事もなくシコク地方についたフワ!」

（・×・）(...空港の荷物検査で屋台持ってけなくなったフワけど)

（・×・）「さて、近くにいる誰かにカガワシティへの行き方を訪ねてみるフワかね」

>>7「...」

（・×・）「お、丁度いい！あそこにいる>>7って人に聞いてみるフワ」

>>6
あれ？トリップ変わってる...
ごめん、安価下でお願いします

城島茂

>>8
(な...なんだと...いきなりぽかんむだと...?ってか鉄腕DASHに出てることしか知らないよ...これで口調あってるかな...?)

（・×・）「あ、あそこにいる農家っぽい雰囲気の人に聞いてみるフワかね」

（・×・）「すみませーん、ちょつと尋ねたいことがあるんですフワが...」

城島茂「はい？なんでしょうか」

（・×・）「あ...その...カガワシティまでの道のりを尋ねたいんだフワけど...(TOKIOの城島茂さんだ...通りで農家っぽい雰囲気だったんだフワ...ってかなんでこんなところにいるんだフワ...」

城島茂「あぁ、カガワシティか それだったらこれから向かうところなんですよ」

（・×・）「えっ？そうなんですフワか？じゃあご一緒に行かせてもらってもよろしいフワでしょうか？」

城島茂「いいけど...一つ条件があるよ それは...>>11をすることだけど、いいかな？」

ダッシュ島を開拓

前衛的なうどん作り

（・×・）「前衛的なうどん作り...フワか？」

城島「見たところ、君はうどん職人のようだ...」

（・×・）「そうフワけど...なんでわかったんだフワ？」

城島「実は私もうどん職人ではないが、かつて麺を一から作った職人でもあるんだよ...だから気配でわかったんだ それに、君がうどんの具材をここで集めようとしていることも」

（・×・）(すごいフワ...城島さん...アイドルのはずなのに)

（・×・）「あっ、前衛的なうどん作りと言っていたフワけど 私も昔から前衛的なうどんを作っていたフワよ？ デデンネ風うどんとか...」

城島「ー素人は黙っとれ... ここでは、そんな単調なうどんでは、ここのうどん職人には太刀打ちできん... それどころか、ここの食材を持って帰る事も出来んだろうな」

（・×・）「！？ シコク地方のうどんはそんなに凄いのかフワ！？」

城島「私も、この地で売り物にならないような0円のものを集めてうどんを作ろうとしているのだが...先ほどもらったこれを見てくれ」

ー城島が差し出したのは他の地方では一パック数千円してもおかしくない高級天かすだった

（・×・）「こ、これが0円！？」

城島「タダでもらえる具材でもこれだ つまり、この地方のうどん職人はこれよりもいい具材を使い 他の地方よりもいいうどん作りの腕を持っているだろう」

城島「つまり、他のうどんとはまったく違う前衛的なうどんでなければシコク地方の職人には全く歯が立たん...」

（・×・）「前衛的なうどん...具体的にどのようなものを作れば...」

城島「>>13うどんだ」

（; ×;）自あげフワ...安価下フワ...

ナマコブシ

二連続だけど

城島「ナマコブシうどんだ」

（・×・）「ナマコブシうどん...？ ナマコ節を使ったうどんフワ？」

城島「いや、違う... ナマコブシのおやじの作ったうどんのことだ...」

（・×・）「！？どうしておやっさんのことを」

城島「かつてあの人からもいろいろと教わった...うどんの打ち方だとか出汁のとり方とかな それに、彼のうどんも食べたんだ...」

城島「シンプルながら、今まで食べたうどんの中で最高クラスのうどんだった...」

城島「この地ではたくさんの個性的で前衛的なうどんが作られている その中にシンプルなうどんを叩き込んでみたら... 逆に前衛的だろ？ それに、彼のうどんほどうまいものはないさ、この地方でも一番になれる」

（・×・）「でも、ナマコブシのおやじはもう...」

城島「だからこそ、君が彼のうどんと同じもの...いや、さらに上のものを作るのさ 生憎、彼が使っているナマコ節はこの地方のものらしいからね」

（・×・）「私が...おやっさんのうどんを...」

城島「そうだ 彼の意志とうどんを君が継ぐんだ... それが僕がカガワシティについていく条件さ」

（・×・）「...わかったフワ！ 私がナマコブシのおやっさんの意志を継ぐフワ！」

城島「決まったな...よし、ついていこう」

城島はコガネ弁の方がええな

(エセ関sa...コガネ弁ですがいいですかね？)

ー空港より少し歩いてエヒメシティ

（・×・）(簡単に了承してしまったフワけど城島さん、仕事とか大丈夫なんフワかね？)

城島「なんかゆうたか？」

（・×・）「いえ、何も言ってないフワ」

城島「ならいいやけど... そういやまだ、このシコク地方の地理を説明してないな」

城島「まず、この地方には四つの大都市があるんや 一つ目がこのエヒメシティ、二つ目がお前が行きたいっつうカガワシティや、そして三つ目がトクシマシティ、そして四つ目が...」

？？？「コウチシティ。いもようかんなどが有名だ」

（・×・）「な、何者！？」

？？？「俺は>>19。 流浪のうどん職人さ」

あげしえん

稀紗蘿

(調べたけどよくわからない...すみません、再安価で)
>>20

(落ち着け...落ち着け俺)
>>23

>>21
(餅つけ...)

ゲーチス

面白そう
支援

>>22 （・×・）(ぺったん、ぺったんフワ....)

ーフワンテと城島の前に緑髪で大柄の胡散臭い男が立ちはだかった。

ゲーチス「ワタクシの名前はゲーチス！流浪のうどん職人なのです！」

ーフワンテはこの男に見覚えがあった

ーかつて、あの屋台の常連客、キュレムというポケモンから渡された新聞に彼の顔と名前が載っていた

ーある一人の少年の活躍によってプラズマ団壊滅 ボス「ゲーチス」は未だ逃亡中...と

（・×・）「ゲーチス！？ なんでこんなところにいるんだフワ！」

ゲーチス「>>26だからなのです！」

いなくなったゼクロムを探すため

腹が減ったから

ゲーチス「いなくなったゼクロムを探すため...そして、奴を連れ戻すためにうどん作りの修行をしているのです！」

城島「ゼクロムを連れ戻すためになんでうどんの修行してるんや？」

ゲーチス「根拠はありませんが、きっとゼクロムもうどんが大好きだからです！」

城島「根拠ねぇのかよ...」

ゲーチス「うるさいのです！ええい！さっきから話を聞いていたが、そこのフワンテ！あなた、どうやらうどん職人のようですね！私とうどんバトルをするのです！」

（・×・）「うどんバトル...?フワ？」

ゲーチス「知らないのですか？シコク地方に来たのにうどんバトルを知らないなんて...」

城島「うどんバトルも知らねぇでシコク地方に来たんか...ほな、ここで僕がルール説明してやるわ！」

うどんバトルとはシコク地方で人気のゲームであり、

うどん職人たちによる命をかけた戦いである。

"ルール説明"

まず、うどん職人同士が目を合わせた場合にこのバトルは始まる。

うどん職人は互いに、６つの食材を集め　それを使ってうどんを作成する。

食材はそれぞれ安価で募集し、その安価を送った者のIDの一番右側の文字を食材のうまさとする。

（一番右がアルファベットの場合、一つ左の文字を読む。これを数字が見つかるまで行う。
つまり、IDが全てアルファベットであった場合食材のうまさは０となる）

食材は出汁、麺に練り込むもの、調味料、具材A、具材B、具材Cの順番で安価を行う。

全ての具材のうまさを足したものを総合うまさとする。

互いのうどんが出そろったら、近くに居る者に審判役をしてもらい、どちらの方がうまかったかの判定を行う。

そして、審判役がうまいと思った方が勝者である。

(両方のうまさが同じ場合、勝負を仕掛けた側の勝ちとなる）

このようにシンプルでありながら、奥が深いとシコク地方の人やポケモンはこのバトル形式を好んでいる。

―生明書房　うどんに生きるより

比叡カレー

城島「というわけや」

（・×・）「全部引用じゃねえかフワ」

城島「...仕方ないやろ！うどんバトルなんてやったことないし！」

ゲーチス「と、いうわけで！さぁ、早速勝負なのです！

ゲーチスのうどん

出汁 市販の粉末だし うまさ2

麺に練り込むもの なし うまさ0

調味料 普通の七味 うまさ1

具材a 普通のネギ うまさ2

具材b 普通のかき揚げ うまさ2

具材c なし うまさ0

総合うまさ 7

フワンテのうどん
出汁 >>31

麺に練り込むもの >>32

調味料>>33

具材a>>34

具材b>>35

具材c>>36

すみません、それぞれ二つずつずらしてください

リーリエ

比叡カレー