エーフィ「くたばれ！」 ラプラス「やんのかゴラ！？」

エーフィ「なんでリメイクで私の代わりにあなたがいるの！？」

ラプラス「うるさいですね！金銀の頃私もイベント入手なのに手持ちに入ってなかった気持ちがわかるわけないです！カビゴンさんもいたのに」

エーフィ「固定シンボルじゃなかったからでしょ」

ラプラス「エーフィさんだってボールに入ってたじゃないですか！」

エーフィ「ま、私は人気のブイズ。その中でもトップクラスのエーフィ。マスターが優しく、大切にしてくれたおかげで進化することが・・・」

ラプラス「ほのおのいしでも噛んでればよかったのです。BW2でもSMでもいなかったですし、ブースターになっておけばある程度ネタキャラの地位でいれましたのに」

ラプラス「なつき進化じゃなくて、媚びうり進化したんじゃないのですか？」

エーフィ「私の進化は！私とマスターとの絆によってうまれたなつき進化なのよ！」

ラプラス「マスターは手持ちみなさんに優しいですからね、当たり前のようでそれができない方が多すぎます」

ラプラス「で、エーフィさんじゃなくて私が入ったということは戦力的決定なわけです」

エーフィ「きーーっ！マスターは戦力で手持ちを選んだりしない！」

エーフィは金銀からのポケモンだからラプラスの方が自然だと思うけどなあ。あとブラッキーかわいそうだし。
支援

レッドの手持ちみんな♂だぞ確か

>>4
そうなんですが、どうしても♀にしたかった変態です

レッドのエーフィは生えてるぞ

>>6
私が変態なだけです、彼女達は悪くないんです

オネエ

フシギバナ「騒がしいぞ、我が主はさきの鍛錬で疲れ眠りについているというのに」

リザードン「喧嘩か？俺も混ぜろよ！」

エーフィ「フシギバナさん、リザードンさん。聞いてくださいよ、ラプラスってば私が手持ちから外されているからといって上から・・・」

ラプラス「してないですよ！最初に噛みついてきたのはエーフィさんじゃないですか！」

リザードン「なーんだ、熱くたぎる友情芽生える深まる喧嘩じゃなさそうだぜ」

フシギバナ「ふ、女子同士の口喧嘩程に長くどうでもよいことばかりさ」

リザードン「んで、お前達はただマスターただリメイク前と後の入れ替わりでもめていただけか？」

エーフィ「そう！次またマスターが出る時に今度こそ私の復帰を！」

ラプラス「もうエーフィに出番はありませんよ。ボックスで毛づくろいしているか、二次創作でナツメさんの手持ちになった方式でいてください！」

エーフィ「ボックスにもエスパーストーカーの元にもいかないから！私だって南の島でマスターと砂浜で追いかけっこしたかった！」

リザードン「エスパーストーカーも、一部の二次創作のような」

フシギバナ「エーフィ、そち、あの無表情で追いかけられるのだぞ」

>>9
リザードンの台詞で「お前達はただマスターただ」とうってしまいました。
正しくは「お前達はただマスターのリメイク前と後」です

>>5
英断

ピカチュウ「レッド、ドッチモ、ダイスキ」

ラプラス「暑いアローラ地方、海でマスターを背に乗せ遊泳した時は幸せでした。マスターを乗せれる、エーフィにはできないことです」

エーフィ「あなたさっきからさんが抜けてるわよ！私はマスターに抱っこしてもらえて一緒に寝袋へ入って寝ることができるからいいもーん！」

ラプラス「ぐっ！」

フシギバナ「ポケモンは皆大きさも形も違う、それぞれの付き合い方というものがある。大切なのは、いかに主が努力して我々とスキンシップをはかろうとしているか」

フシギバナ「乗せれないにしろ、抱っこできないにしろ、我々は主の愛情を信じ応えること」

リザードン「さーっすが図鑑No.1、いいこというぜ♪」

フシギバナ「付き合いが長いと、良く捉えようとし、こちらも信じる心がけをしているだけだ」

自分が設定したプレイヤーキャラのポケモン達がどんな会話してるのか妄想するのって楽しいよね。

カメックス「よーう、お前さん達何をしてるんだ？」のっしのっし

ピカチュウ「マスターの抱きつく力が強くて逃げてきたピカ」

ラプラス「あっ！カメックスさん！カメックスさんなら同じみずタイプとしてわかってくれますよね！」

カメックス「なにがだ？」

ラプラス「マスターを背中に乗せて運んであげるあの優越感ですよ」

エーフィ「ピカチュウ先輩はマスターに抱っこされた時には幸せですよね？」

ピカチュウ「いやー、俺はさっき寝ているマスターに抱きつかれていたんだけど強くて熱くて苦しくなってきて10万ボルト放って逃げてきちゃったピカ、今はなんともいえないピカ」

エーフィ「そ、そうですか」

ラプラス「ふふーん♪やはり背中に乗せてあげる同盟、優遇が多いみずタイプだからこその・・・」

カメックス「今のボスを、背中に乗せて泳いだらどれぐらい成長したのかを実感できるんだろうな」

ラプラス「へ？」

フシギバナ、リザードン、ピカチュウ「「「あっ」」」

カメックス「僕は、お前さんが入るまでボスを背に乗せ泳いでいたさ。けどお前さんと違い泳ぎに特化しているわけじゃないから、何度も何度もなみのりを頼むボスに嫌気が出たこともある」

カメックス「そしてラプラスが入ってからお前さんがなみのり担当となった。最初は楽になると嬉しかったけど、成長期でどんどん大きくなるボスを見て」

カメックス「もう、ボスの重さを感じ取れない、日々変わっていく成長、内面ではなく肉体、その成長を知りたくなってくる。けどなみのりはお前さんの担当」

カメックス「ボスは、どれぐらい重くなったのだろうか？」

雪の降る空は、アローラと違い銀世界。カメックスの悲しそうな顔に深みをあたえる

カメックス「同じみずタイプか、もしエーフィが復帰となると手持ちからバイバイされるのは僕かもしれない」

エーフィ「ど、どうしてですか！？」

リザードン「お前は御三家だからないだろ！」

カメックス「いや、もしゲーフリがボスの強化を考慮した場合環境を荒らしたことのない器用貧乏な僕のことだ」

ラプラス「私は初代でふぶきうっていただけですし！」

エーフィ「私はブースターみたいじゃないですけど環境を荒らしたことは・・・」

リザードン「ピカチュウさんも電気玉なしだときついぞ、最近はありでも危ういんだぜ」

ピカチュウ「え？」

カメックス「ピカチュウさんは、ポケモンの顔ですから。せっかく与えらたメガ進化もやれブロスターだ、同期に比べていまいちだとか」

カメックス「エーフィもラプラスも、女性人気や紳士等からの人気、それを含めて僕が手持ちから抜ける可能性がある、御三家唯一で」

>>16
その変態紳士は私自身である
エーフィよりもシャワーズだねふしゃ

フシギバナ「ふ、馬鹿であるなカメックスは、まだレッドのことを理解しきれておらぬか」

フシギバナ「ま、我とピカチュウから見れば皆は新参だ」

カメックス「フシギバナさん」

ピカチュウ「そうピカ、カメックス君は世間では器用貧乏と呼ばれているけど弱いとはあまり言われていないピカ。俺なんてファンが本気で使い道を探していい勝負してキッズを泣かせることばかりピカ」

フシギバナ「ピカチュウ、強さや弱さよりも大事なことはたくさんある。けど今はそちの強さについて、なみのり要員ではなくなり器用貧乏、我やリザードン君みたくパッとしないメガ進化」

フシギバナ「しかし、そちは主の役に立たったことがない・・・のはずがないであろう」

カメックス「！！」

フシギバナ「長く旅をして、今ではグリーン殿と並び伝説のトレーナーと呼ばれておる主であるが、才能はあるにしろ全てが圧勝であったわけではない」

フシギバナ「負けたこともある、躓くのは当たり前。けど、それを互いに見捨てようと思ったことはあるか？そちがそこまで育てあげられた姿はまやかしか？そちも主が、レッドの為に」

カメックス「強くなろうとし、才能と努力で得た結果のはずであろう」

ピカチュウ「うんうん、俺やフシギバナ、皆々が苦戦した相手を倒したこともあったピカ。俺達が耐えれない攻撃を唯一耐えることができたこともあったピカ」

フシギバナ「皆、それぞれ全員に嫉妬してしまう部分は必ずあるもの・・・」

エーフィ「何の話をしていたのだっけ？」ヒソヒソ

ラプラス「私とエーフィさんの手持ちにいるかいないかの問題だったはずです」ヒソヒソ

リザードン「うおおおぉぉぉーーーっ！！感動！！」

フシギバナ「ふむ、主もだがグリーンのポケモン達との絆もかなりのもであったな。何度も交えたからこそわかる」

ピカチュウ「最初は嫌なやつと思ってたけど、ポケモン達を見ればあいつもマスターと同じなんだなとわかるピカ。あのラッタも最期まで・・・」

フシギバナ「あれほど強く、主思いのラッタを忘れることはないだろう」

リザードン「確かな、ものがあったな」

カメックス「あぁ・・・そうだな。そうだったな、僕も、みんなも」

ピカチュウ「じゃ、空気改めてみんなでレッドに甘えてみるピカ」

フシギバナ「甘えるなど、いつぶりであろうか」

リザードン「攻撃力ががくっと下がるぜ」

カメックス「みずでなくても、背中に乗せてやることはできるな」

エーフィ「あれ？でもマスターは寝てるんですよねピカチュウ先輩」

ピカチュウ「たまには叩き起こしてびっくりさせるのもいいピカ」

ラプラス「私、動けないんですけど」

ピカチュウ「はえ？いつも対戦の時とかはどうしてるピカ？」

ラプラス「あれは・・・仕様ですので」

と、いうわけで寝ているレッドの元へ向かった6匹。ラプラスは対戦の仕様を使って移動

レッド「zzz・・・」

ピカチュウ「電撃くらってよく普通にまた寝ていられるピカね、では本日2度目の10万ボルト！」

バリバリバリーーーーっ！！！

ピカチュウ「ピッピカチュー！」

レッド「！？」

電撃をくらい起きると同時に、一斉にレッドに抱きつこうとしたり頬ずりしようとしたり

レッド「・・・？」

レッドは混乱していた、けど悪い気はしない

むしろ、幸せだと実感する

なんで時々そそるようなデザインのポケモンがいるんでしょうね、ペンドラーやシャワーズやアリアドスとか。最近はアズマオウが

ズシンッ！ズシンッ！

カビゴン「おーい、やほほー、みんなー！」

大量の木の実を抱えて三大お腹で寝てみたいポケモンの一角であるカビゴン

食料の調達に山をまわっていたようだ、自分の

カビゴン「あれー？みんなして大将を囲んでなにしてるの？」

ピカチュウ「みんな、たまにはマスターに甘えたくなるものピカ。カビゴンもどうピカ？」

エーフィ「あ、上からのしかかるのはなしで」

カビゴン「あれー？どうしてエーフィさんがいるの？これだと7匹になって誰かがボックスにいかないと」

ラプラス「今はそんなこといいんです！」

カビゴン「ふーん、まーいいか。世の中にはネット普及の時代だというのにパソコンの使い方を知らないで6匹以上のポケモンを持ち仕方なくモンスターボールを肩から掲げているチャンピオンもいるもんね」

カビゴン「あー、そうだ、そういえば大将にお客さんが来てるよ」

レッド「？」

カビゴン「食料を探してたら声をかけられて、レッドのカビゴンだーって。おいらも顔見知りの人だったし」

レッドは思った。客人とはグリーンのことであろう

また日用品や食料を届けにきてくれたのかなと

久しぶりにバトルしたいなと

ナツメ「久しぶりね、レッド・・・」

グリーンでは・・・ない

レッド「うわああああああ！！ナツメーー！！」

ラプラス「きぃやーーーっ！！喋ったーーー！！」

エーフィ「マスターは普通に喋るわよ」

ここにいることはグリーンにしか教えていないはず、エスパーの力を持ってしてでも捜し出せないように山籠り前に欲を1度捨て鍛えたはず

なのに、どうしてだ？

ピカチュウ「アローラ地方でバカンスしたのが原因かもしれないピカ」

フシギバナ「または女の執念か・・・」

リザードン「二次創作のエスパーストーカーが現実になるなんて」

ラプラス「ああいった女性は1度好きになりますとフシギバナさんが言ったとおり執念になりますから」

ナツメ「さぁレッド、今日こそ連れて帰ることで私はあなたの子を宿そう！」

ナツメ「フーディン！サイコキネシスでレッドを捕らえよ！」

フーディン「イエス、マイマスター」

ピカチュウ「ポケモンの技を人に放って拘束とはマジもんだな」

フシギバナ「ピカチュウ・・・」

ピカチュウ「あ、ピカ」

レッド「み、みんなー！助けて！」

ピカチュウ「まずい！このままだとマスターがあのストーカーエスパーちゃんに連れさられて逆レイプ展開しか思いつかないピカ！」

エーフィ「マスターを助けるわよ！」

リザードン「こんな豪雪の中お腹を出した衣装でくるとは只者じゃないぜ！」

カメックス「ボスもアローラから帰ってからあの服のままだけど」

レッドを助けようと動きだそうとする彼のポケモン達、しかし・・・

ナツメ「あ？やんのか？」ギロッ

血なまことなった振り向き顔、その顔に恐れのくポケモン達

ラプラス「ひっ！」

リザードン「そ、そういえば今日はもう1人のマスターとラッタの墓参りにいく約束が」

カメックス「僕はオーキド研究所に、アローラ地方で知り合ったアシレーヌちゃんから連絡がきていると」

エーフィ「今日はナツメお姉様のとこだったわ。ナツメお姉様！待ってくださーい！」

ラプラス「私はなにも見ていません！なにも」

カビゴン「ぐおーzzz」

フシギバナ「主が独り身に終わるよりは、いいのかもと言い聞かせよう。自分自身に」

ピカチュウ「さよならピカ、マスター。また数時間後に迎えにいくピカ」