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ナナミ「そうそう、なかなか上手いじゃない!」
イーブイ「ブイ-♪」
一度はポケモンリーグの頂点に立ったものの、幼馴染の少年レッドに敗北を喫したグリーン。
ポケモンへの愛情不足が原因だと祖父に諭されたグリーンは、自らの弱点を払拭する為にポケモンコーディネーターの姉ナナミに師事を乞うた。
戦闘以外の目的でポケモンと接した経験などないグリーンだったが、元チャンピオンだけあってポケモンの扱いはお手の物。
コーディネーターとしての確かな手腕と実績を持つナナミの下で、メキメキと実力を伸ばしていった。
本日の授業はマッサージである。
かねてよりポケモンバトルに熱中する弟の行く末を不安がっていたナナミだったが、長い旅を経て精神的に成長した姿を見て胸を撫で下ろした。
幼馴染と祖父に突き付けられた現実は、想像以上に良い薬となったようだ。
今自分の隣でイーブイに整体を施すグリーンに傲慢さは微塵も見えず、ただ純粋に1匹のポケモンと真摯に向き合おうとする意志に満ちていた。
1日の終わりには、ベッドでお互いの肉体を求め合う。
元々娯楽施設のないマサラタウン、若い男女が一つ屋根の下にいて何も起きないはずがなく。
練習で程よく汗をかいた仲睦まじき姉弟を、夜の帳が雌雄の獣へと変貌させる。
昼間に見せた温かく頼もしい姉の姿は既に無く、股を濡らしながら切なげに男の名を叫ぶ1人の女がそこにはいた。
昼間の指導と夜間の営みに疲れ、ナナミはベッドで寝息を立てる。
姉が眠りに就いた事を確認したグリーンは、彼女の長い髪を撫でながらそっと口付けをすると、自分もまた寝床に着いた。
結局の所グリーンが実家に戻ってきたのは、血を分けた恋人との時間を増やす為なのだった。
完