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月明かりすらもない深夜に、草原の中を歩く侍が一人。彼はボロボロで暗い色の衣服を身に付け、ワラで出来た笠を目深に被っていた。大変疲れているようで、歩幅は小さく、息も絶え絶え。だけどそれを顔に出さず、背筋もピシッとしている。
彼の背後に、歩怪物が迫っていた。風貌は茶色いネズミのよう。よだれを垂らしていることから、空腹だということがうかがえる。どうやら獲物として、彼を狙っているようだ。
ネズミが音もなく、飛びかかる。不意に立ち止まり、柄に手を添える侍。そして振り向き様に抜刀。ネズミの身体は真っ二つに切り裂かれた。
「お前らの存在は決して認めない」
そう吐き捨てながら、懐から懐紙を取り出す侍。彼がそれを使って、刃に付着した血液を拭き取る。それを済ますと再び歩き始めた。
次第に町が見えてくる。彼は長屋の一室に入ると、あっという間に爆睡。