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【初笑いSS】 サトシ 「オレのパートナー?」

 ▼ 1 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/11 00:07:00 ID:a7NobIq2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

SS企画、“新春!初笑いSS大賞2018”に参加しています。


アンジャッシュっぽい何かをイメージ。

ちょっとエロいかもよ!?


 ▼ 44 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:08:50 ID:o8mAlXsk [1/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告



ミアレシティ、プラターヌ研究所。



 トロバ 「……これが、コウジンタウンの沖合で撮影した、金色のコイキングの写真です!」

 プラターヌ 「マーベラス! コウジンタウンの伝説として語り継がれている黄金のコイキング……、まさか撮影に成功するとはね」

 ソフィー 「本当に凄いわねトロバ君」

 コゼット 「私、黄金のコイキングなんて初めて見たわ」

 トロバ 「いやぁ……///」


  ― リムリムリン、リムリムリン、メールダヨ!


 トロバ 「……っと失礼します。 あっ! ついに記事が完成したんですね!」

 プラターヌ 「記事?」

 トロバ 「はい。サトシが雑誌のインタビィーを受けて、そのサンプルを送ってくれるように、出版社に手配してくれたんです」

 プラターヌ 「ほぉ」

 ソフィー 「サトシ君、カロスリーグでもフレア団撃退でも大活躍だったもんね」

 トロバ 「はい。カロスリーグに関するインタビューらしいのですが、博士たちも是非読んでみて下さい」

 プラターヌ 「ありがとう。どれどれ……」
 ▼ 45 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:09:39 ID:o8mAlXsk [2/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カロスのジム巡りに始まり、出会った仲間たち、ポケモンたちとの絆、そして白熱のカロスリーグ。

……からの、セレナの胸を揉み、一緒に風呂に入り、一緒に寝て、アナル責め、手マン責めと言う赤裸々インタビュー!


 トロバ 「なななっんですかこれはっ……///」

 プラターヌ 「サトシ君とセレナちゃん……、怪しいとは思っていたけど、こんな関係だったんだねぇ」

 ソフィー 「あらあら」

 コゼット 「なかなか隅に置けないわね2人とも」

 トロバ 「セレナ……、御淑やかな女の子だと思ってたのに、こんなこと……///」

 プラターヌ 「あのセレナちゃんが こんなプレイを求めているとは、羨ま……もとい、人は見かけに よらないね。大人しい子ほどエッチって言うのは、強ち間違いじゃないんだね」

 ソフィー 「博士それ凄い偏見です……」

 コゼット 「私たちのことも、そんな風に見てるんですか?」

 プラターヌ 「そそそそんなこと無いよ。はははっ」

 トロバ (うぅ……、あんな可愛いセレナに、こんな秘密があったなんて……。ティエルノ大丈夫かなぁ)




 ▼ 46 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:10:31 ID:o8mAlXsk [3/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ヒヨクシティ郊外――。



 ジミー 「どうしたDD! その程度のダンスで俺のロック魂を動かせるとでも思ったのきゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!」 ジャジャッジャーン

 トンガリ 「ぴぃかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴかぴぃぃかぁぁぁぁぁぁ!」

 ティエルノ 「まだまだぁ! カメックス! もっと早く華麗に高速スピン! 僕も続く!」 シュババババッ

 カメックス 「がめぇぇぇぇぇぇ」 シュバババババッ


  ― メガラティアスヨ! メガラティアスヨ!


 ティエルノ 「……おっとゴメン。メールだ」

 ジミー 「イェェェェイロックンロォォォォォォォッォォォォォル!!!」 ジャジャッジャッジャーン

 ティエルノ 「出版社……、あぁ、サトシのインタビューが載ってるやつか!」

 ジミー 「サトシ……、あのピカチュウのトレーナーか。奴がインタビュー?」

 ティエルノ 「そうさ。カロスリーグ準優勝したから、“ポケモンの友”に記事が載るんだって。そのサンプルを送ってくれたんだよ」

 ジミー 「なるほど。どれどれ……」




カロスのジム巡りに始まり、出会った仲間たち、ポケモンたちとの絆、そして白熱のカロスリーグ。

……からの、セレナの胸を揉み、一緒に風呂に入り、一緒に寝て、アナル責め、手マン責めと言う赤裸々インタビュー!
 ▼ 47 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:11:11 ID:o8mAlXsk [4/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ティエルノ 「」

 ジミー 「」


 ティエルノ 「そそそそそそんなっ……、セレナがっ、僕のセレナがっ……サトシとそういう関係だったなんて……」

 ジミー 「ままままままままじかっ……、オレが狙ったセレナがっ……、既に奴とそういう関係だっただと……!?」

 ティエルノ 「あんな可憐なセレナを……ア○ル責め!? それに手○ン!? そして乱れるセレナ……そそそそそそんなっ! あんなにガードが固かったセレナを! サトシは自分のモノのようにエロい悪戯で夜な夜なあばばばばばばばばば」

 ジミー 「俺様の刺激的で華麗なロックで彼女のハートを撃ち抜こうと思ってたのにっ……。あんな清楚で笑顔が素敵な彼女が……きゅぇぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぃ」 ジャジャーン

 ティエルノ 「……待てよ! セレナは僕が前々から狙ってたんだ! セレナのことを何も知らないお前がセレナを語る資格なんて無い!」

 ジミー 「ほざけダンシングデブ! あのセレナの笑顔はオレの心を包み込み癒してくれたんだ! 俺こそセレナに相応しい男! 貴様ごときにセレナは渡さない!」

 ティエルノ 「ならポケモンバトルで決着を付けるぞ! 行けカメックス!」

 カメックス 「オイマジカヨ」

 ジミー 「受けて立つ! セレナの笑顔を手に入れるのは俺しか居ないこと証明してやるぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぃ!」 ジャジャーン

 トンガリ 「イヤドウミテモセレナサトシニホレテタジャン」

 ティエルノ 「セレナぁぁぁぁぁぁ! 僕の元に戻ってきてくれよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」

 ジミー 「セレナに捧げるロックンロォォォォォォォッォォォォォル!!!」



  「ママ―、あの人たち、なに叫んでるのー?」

  「シッ! 見ちゃいけません!」



 ▼ 48 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:12:09 ID:o8mAlXsk [5/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


フラダリラボ跡地。



 ダイゴ 「そろそろ休憩しようかショータ君。おいしい水とサイコソーダ、どっちが良い?」

 ショータ 「ありがとうございます。じゃあ、おいしい水を頂きます」

 ダイゴ 「……ふぅ。ここの調査も終わりが見えてきたね。ショータ君が協力してくれて、本当に助かってるよ」

 ショータ 「いえいえ! 僕の方こそ、ダイゴさんの お力になれて光栄です」

 ダイゴ 「はははっ。そう言って貰えると嬉しいね」


  ― ハッピーカイ? ワカサノヒケツカイ?


 ショータ 「メールかな……ちょっと失礼します」

 ダイゴ (なんだろう今の着ボイス?)

 ショータ 「出版社から……これ! サトシのインタビュー記事ですね!」

 ダイゴ 「サトシ君の?」

 ショータ 「はい! カロスリーグ準優勝のサトシが、“ポケモンの友”のインタビューを受けたんです」

 ダイゴ 「“ポケモンの友”と言えば、全国区の人気雑誌じゃないか。凄いね、そんな雑誌のインタビューを受けるなんて」

 ショータ 「そのサンプルを送ってくれるって、サトシから連絡を受けてたんです。楽しみにしてたんですよ〜!」
 ▼ 49 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:13:05 ID:o8mAlXsk [6/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ダイゴ 「ははっ。ショータ君、サトシ君のこと随分と尊敬してるんだね」

 ショータ 「はい。僕はサトシを目指してましたし、カロスリーグで全力で戦った仲ですからね!」

 ダイゴ 「名ライバルってことか」

 ショータ 「その通りです」

 ダイゴ 「そのインタビュー、カロスリーグのことが書かれてるのかい?」

 ショータ 「カロスリーグと、それまでの旅のこと、あとピカチュウのことも話したって聞きました」

 ダイゴ 「そうか。サトシ君とピカチュウ、長い付き合いだからね」

 ショータ 「そうだ! ジムリーダーの皆さんに、この記事を転送してあげましょう。サトシのことですから、ジム巡りのことも記事にして貰ってるはずです!」

 ダイゴ 「良い考えだね。ジムリーダーたちにとっても、自分のジムが記事に出てくれば喜ぶと思うよ」
 
 ショータ 「えぇ! それでは……転送っと!」

 ダイゴ 「あ、読む前に転送しちゃって良かったの?」

 ショータ 「あっ……えへへっ。思いついたら行動しちゃうって、サトシみたいですね。ダイゴさん、一緒に読みましょう」

 ダイゴ 「あぁ。僕もサトシ君の旅路には興味あるからね。どれどれ……」
 ▼ 50 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:13:52 ID:o8mAlXsk [7/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カロスのジム巡りに始まり、出会った仲間たち、ポケモンたちとの絆、そして白熱のカロスリーグ。

……からの、セレナの胸を揉み、一緒に風呂に入り、一緒に寝て、アナル責め、手マン責めと言う赤裸々インタビュー!



 ショータ 「うわぁ……///」

 ダイゴ 「これは……、僕たちが見ちゃダメなプライベートな内容だね……」

 ショータ 「あんなに綺麗で お菓子を作るのが上手いセレナが、こんなこと……///」

 ダイゴ 「セレナちゃんもだけど、これサトシ君も凄いことしてるよね。よくインタビューで答えたなぁ」

 ショータ 「聞く方も悪いですよこんなの! うぅ……、サトシの こんな趣味、聞きたくなかったなぁ……」

 ダイゴ 「ねぇ、ジムリーダーたちに転送したの、マズかったんじゃない?」

 ショータ 「あぁっ!?」



 ▼ 51 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:15:05 ID:o8mAlXsk [8/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハクダンジム。


 ビオラ 「うそっ……、サトシ君とセレナちゃん、旅しながら こんなことしてたんだ……」

 パンジー 「セレナちゃん、サトシ君の起爆剤だと思ってたけど、別の意味でも起爆させちゃったのね〜」

 ビオラ 「下らないこと言わないでよ ///」





ショウヨウジム。


 ザクロ 「……これはこれは。あのサトシ君が、こんな下心満載だったとは……」

 ザクロ 「しかし、男の子なら逆にそれが正常ですよ。壁を見ると登りたくなる……それと同じことさ」

 ザクロ 「……けど、ア○ル責めと手○ンか。いつかビオラに試してみたいなぁ」





シャラジム。


 コルニ 「やだっ……、サトシ、こんなことしてたの……///」

 コルニ 「ア○ル責めに手○ンって……、サトシ馬鹿みたい! そんなこと女の子にするなんて変態よ!」

 コルニ 「……けどっ、サトシにされて、気持ち良いのかなぁ ///」 ドキドキ

 ルカリオ 「くわんぬ」





ヒヨクジム。


 フクジ 「……ほぉ」

 フクジ 「……そうきなすったか」

 フクジ 「……若いもんは盛んよのぉ」
 ▼ 52 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:16:11 ID:o8mAlXsk [9/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
クノエジム。


 マーシュ 「あれまぁ……///」

 キリカ 「女の子にエッチなことするなんて最低よ!」

 カレン 「けど、彼女さんの方も乗り気みたいだし……」

 アサミ 「まだ若いのに こんな感じで、将来大丈夫かしら」

 シオネ 「バトル一筋だと思ったけど、こーんな裏の顔があったのね」

 マーシュ 「まぁ、ウチらには縁の無い話さかい。女の子は はんなり美しく……やで?」

 キリカ 「当然です! 私たちは潔白で純粋で居ないと!」





ヒャッコクジム。


 ゴジカ 「なっ……なんと破廉恥な!」

 シェリル 「ポケモントレーナーの恥です!」

 キャリー 「こんな奴だったなんて信じられない!」

 ゴジカ 「罰当たり共め。大いなる災いが齎さなければ良いがな……」





エイセツジム。


 ウルップ 「……アレだな」

 ウルップ 「若いって良いじゃねぇか!」



 ▼ 53 アバゴーラ@ようせいジュエル 18/01/28 20:16:29 ID:JGoyR9X2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大惨事ktkr
 ▼ 54 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:17:20 ID:o8mAlXsk [10/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


ヒャッコクシティ、とあるカフェ。



 エレーナ 「……そんな感じでね、パフォーマンスのタイミングって、けっこう重要なのよ」

 サナ 「そうなんですか〜。勉強になります」

 ミルフィ 「ありがとうございますエレーナさん。初めて会った私たちに、パフォーマンスのアドバイスをして頂いて」

 エレーナ 「うふふっ。若いパフォーマーの子を見ると、つい お話ししたくなっちゃうんだ」

 サナ 「エレーナさん、もしかしてプロの方……ですか?」

 エレーナ 「ううん。そんな大した存在じゃないけど、パフォーマンスが大好きってことに変わりないかな」

 ミルフィ 「でも、どこかで お会いしたことがあるような……」


  ― ユーガッタメール!

  ― ドリドリドリームパワー♪


 サナ 「あ、メール」

 ミルフィ 「私も」

 エレーナ 「同時なんて珍しいわね」
 ▼ 55 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:18:46 ID:o8mAlXsk [11/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サナ 「出版社から……」

 ミルフィ 「私も出版社からよ。これってアレじゃないかしら。サトシが言ってたインタビュー記事」

 サナ 「そうだよ! “ポケモンの友”に載るって言ってたやつ。もう記事になったんだね!」

 エレーナ 「へぇ〜。サトシ君、“ポケモンの友”のインタビュー受けたんだ」

 ミルフィ 「エレーナさん、サトシのこと知ってるんですか?」

 エレーナ 「えぇ。ダンス……じゃなくて! ほら、カロスリーグ準優勝だから、もう有名人でしょ?」

 サナ 「そうですよねっ。そのカロスリーグに挑戦したインタビューみたいですよ」

 エレーナ 「ふ〜ん。ねぇねぇ、私にも見せてくれない?」

 サナ 「勿論ですよ。一緒に読みましょ!」

 エレーナ 「ありがとう」

 ミルフィ 「サトシ、どんな受け答えしてるのかしらね〜」



カロスのジム巡りに始まり、出会った仲間たち、ポケモンたちとの絆、そして白熱のカロスリーグ。

……からの、セレナの胸を揉み、一緒に風呂に入り、一緒に寝て、アナル責め、手マン責めと言う赤裸々インタビュー!
 ▼ 56 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:20:02 ID:o8mAlXsk [12/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サナ 「ちょっ……これっ、どういうこと……///」

 エレーナ 「セレナ……。あんなにキュートな子が、こんな趣味あったなんて……」

 ミルフィ 「セレナ、純粋そうに見えて裏で乱れてたのね。って言うかこれサトシも責められるべきよね」

 サナ 「っ……で、でも。セレナはサトシのこと好きだから、これも本望って考えると……ちょっと複雑かも」

 ミルフィ 「サトシ、鈍感を演じてたのね。こんなマニアックなプレイ女の子にするなんて、相当なプレイボーイよ」

 サナ 「うぅ……。セレナが こんなにエッチなこと大好きだったなんて……、ちょっとショックかも」

 エレーナ 「まぁ……ほら。プライベートな趣味まで突っ込むのは野暮だし、見なかったことにするのが、一番良いんじゃないかな?」

 サナ 「はい……」

 ミルフィ 「でもこれホントかしらね。セレナ、サトシの話するたびに真っ赤になってたでしょ。アレが演技だとは考えられないのよねぇ」

 サナ 「うん……そうだよ。サトシの方だって、いくら鈍感だって言っても、普通こんなこと喋らないよ」

 エレーナ 「確かにそうよね。全国で販売される雑誌に、こんな恥ずかしいこと話さないわよ。仮にサトシ君が良いって思っても、セレナのこと考えたら、思い留まると思うのよね」

 サナ 「私もそう思います。サトシ、絶対そんなキャラじゃないですし、それに、サトシが こんなにエッチだなんて、やっぱり信じられない」

 ミルフィ 「そうよね。サトシ、ダンスパーティーの時、私が いくら胸を押し付けても無反応だったし」

 エレーナ 「ミルフィそんなことしてたの……?」

 サナ 「それ聞くたびに思うんだけど、ミルフィ本当になにしてんのよ……」

 ミルフィ 「セレナを嫉妬させたかっただけよ」
 ▼ 57 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:21:49 ID:o8mAlXsk [13/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 エレーナ 「とにかく。このことはセレナに確認する必要があるわね」

 サナ 「そうだよ! 出版社の人が勝手に恥ずかしい記事を書いたんなら、絶対に許せないもん!」

 ミルフィ 「同感ね。セレナを辱めたんなら、タダじゃ済まさないわ」

 エレーナ 「じゃあ早速連絡よ!」

 サナ 「えっと、セレナの連絡先は……」

 ミルフィ 「ちょっと待って」

 サナ 「どうしたの?」

 ミルフィ 「もし このことが事実だとして、セレナに聞いて、素直に認めると思う?」

 サナ 「あ……」

 エレーナ 「う〜ん……、こんな恥ずかしいこと、普通だったら答えないわよね」

 サナ 「じゃあどうやって……」

 ミルフィ 「サトシの方に聞いてみるのよ」

 エレーナ 「なるほどね」

 ミルフィ 「そもそも、このインタビューはサトシのものだし、サトシなら、聞いて嘘は言わないでしょうしね」

 サナ 「ミルフィって こういう所は頭の回転早いよね」

 ミルフィ 「褒め言葉だと受け取るわ」

 サナ 「じゃあ、サトシに連絡……ミルフィお願いね」

 ミルフィ 「任せといて!」


 ▼ 58 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:23:03 ID:o8mAlXsk [14/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告



  ― サトシ 『もしもし?』

 ミルフィ 「もしもしサトシ? ミルフィよ」

  ― サトシ 『おぉミルフィ。久しぶりだな!』

 ミルフィ 「えぇ。元気してた?」

  ― サトシ 『あぁ。オレもピカチュウも元気いっぱいだぜ?』

 ミルフィ 「ふふっ。分かってるわよ。雑誌のインタビュー見せて貰ったから」

  ― サトシ 『えっ……もう見たのか? オレはまだ……あぁそっか。みんなにはメールで送られるんだっけ』

 ミルフィ 「サトシは違うの?」

  ― サトシ 『オレはサンプル本が送られてくるんだ。今日送ったとして、届くのは明日かな』

 ミルフィ 「そっか。悪いわね、私たちが先に見ちゃって」

  ― サトシ 『そんなの全然気にしてないぜ?』

 ミルフィ 「ふふっ。……それで、インタビューで聞きたいことあるんだけど」

  ― サトシ 『なんだ?』

 ミルフィ 「あの記事、どこまでホントなの?」
 ▼ 59 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:23:38 ID:o8mAlXsk [15/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
  ― サトシ 『ん? 全部ホントのことだけど?』

 ミルフィ 「最後の記事も?」

  ― サトシ 『最後……あぁ、オレのパートナーって記事か』

 ミルフィ 「そう! そこに書いてあること! それも全部ホントのことなの!?」

  ― サトシ 『あぁ。嘘ついてどうするんだよ?』

 ミルフィ 「えっ……と、サトシ、恥ずかしさとか無かったワケ?」

  ― サトシ 『確かにちょっとは恥ずかしいけどさ。けど、オレたちの仲の良さ、きっちり伝えたいって思って』

 ミルフィ 「仲の良さ……なの?」

  ― サトシ 『まぁ……、オレ男なのに一緒に風呂入ったりとか、傍から見たら おかしいって思われるかもしれないけど』

 ミルフィ 「おかしいわよ」

  ― サトシ 『でも、せっかくインタビューしてくれたんだから、ホントのこと答えないとマズいだろ?』

 ミルフィ 「そうかもしれないけど、ちょっとはプライバシーとか考えた方が良いんじゃない?」

  ― サトシ 『プライバシー? いや、オレたちそんな細かいこと気にしないぜ。読む人が楽しんでくれるんならさ』

 ミルフィ 「楽しむどころじゃないわよ、それ」

  ― サトシ 『なんでだ?』

 ミルフィ 「なんでって……、それセレナには伝えたの?」
 ▼ 60 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:24:54 ID:o8mAlXsk [16/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
  ― サトシ 『セレナに? 伝えてないけど?』

 ミルフィ 「えっ……、勝手にインタビュー載せちゃったってこと!?」

  ― サトシ 『あぁ。別にセレナに許可取るようなことじゃ無いだろ?』

 ミルフィ 「大アリよ! 逆になんでセレナに黙ってたワケ!?」

  ― サトシ 『なんでって……、う〜ん……、考えてみると、インタビュー受けること、最初にセレナにも伝えた方が良かったのかなぁ』

 ミルフィ 「当然でしょ!」

  ― サトシ 『でも、大丈夫だと思うぜ?』

 ミルフィ 「大丈夫って……、あのインタビューで、どっからその根拠が出てくるのよ」

  ― サトシ 『オレたちの関係ってさ、セレナが一番よく分かってると思うんだ』

 ミルフィ 「うっ……」


“オレたちの関係、セレナが一番よく分かってる”――。

それって、インタビューで話してた2人の関係が、セレナの同意の元、ってことなの?

“オレたちの関係”って、あんなエッチなプレイを求めあう仲ってことで、それをセレナが受け入れてるってことなの?


  ― サトシ 『一緒に旅して、楽しことも、辛いことも共有してさ。そんなオレたちの仲を、セレナに改めて確認する必要、無いと思うけどな』

 ミルフィ 「そっか……」
 ▼ 61 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:26:29 ID:o8mAlXsk [17/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そうよね。

サトシとセレナって、小さい頃に出会ってて、カロスで再会して、一緒に旅をして……。

色んな経験を共有してる仲なんだから、そう言うエッチな関係になっても おかしくないのかな。

セレナの方も、それを分かってて……、だから“改めて確認する必要ない”ってことなのかな。


  ― サトシ 『……ミルフィ?』

 ミルフィ 「貴方たち、良いパートナーね」

  ― サトシ 『えっ?』

 ミルフィ 「長い旅を通じて、お互いを信頼し合ってて……。だから意思の疎通も出来るんでしょ?」

  ― サトシ 『そうさ。まぁ、全部が全部ってことじゃ無いけどな』

 ミルフィ 「それは当り前よ。でも、このインタビューの内容を載せて良いってことは、サトシ、確証を持ってるんでしょ?」

  ― サトシ 『あぁ。オレたちの仲の良さをアピール出来れば、お互い嬉しいだろ?』


お互い嬉しい――か。

まぁ確かに、例えエッチな内容でも、サトシと深い関係ってことアピール出来るんなら、セレナは嬉しいって思うのかな。

サトシってモテそうな性格だし、サトシを狙ってる女の子に対して、これ以上ないアピールだもんね。

サトシに一途なセレナなら、恥ずかしさを差し引いても、メリットが大きいのかな。
 ▼ 62 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:28:02 ID:o8mAlXsk [18/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ミルフィ 「……うん。ありがとうサトシ。理解したわ」

  ― サトシ 『ん?』

 ミルフィ 「あなたたち、私の知らない所で、随分と進展してたのね」

  ― サトシ 『進展って……、オレたちの関係は切っても切り離せないぜ?』

 ミルフィ 「ふふっ。それを聞いて安心したわ。幸せにしてあげなさいよ」

  ― サトシ 『あぁ、勿論だぜ!』

 ミルフィ 「それじゃあ……、またね」

  ― サトシ 『おう。たまにはカントーにも遊びに来てくれよな』

 ミルフィ 「そんなこと言うと、セレナに嫉妬されるわよ?」

  ― サトシ 『セレナに?』

 ミルフィ 「ふふっ、じゃあね」


  ― ガチャッ

 ▼ 63 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:28:57 ID:o8mAlXsk [19/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サナ 「ねぇねぇミルフィ!」

 エレーナ 「どうだったの? サトシ君の反応?」

 ミルフィ 「この記事、ホントのことみたいね。全部」

 サナ 「えっ……うそっ、本当に!?」

 ミルフィ 「えぇ。サトシ、そう断言したわ」

 サナ 「そうなんだ……」

 エレーナ 「よく載せようと思ったわね、こんなエッチな内容……」

 ミルフィ 「なんて言うか……、この記事の内容が本当だからこそ、載せたって感じでしたよ」

 エレーナ 「どういうこと?」

 ミルフィ 「それだけサトシとセレナが信頼し合ってるってことですよ。多分」

 エレーナ 「ふーん」

 サナ 「セレナ、すっごい奥手だと思ってたのに、ホントに こんなことしてたんだ……」

 ミルフィ 「成長したんじゃないの、セレナも」

 サナ 「喜んであげるべきなのかなぁ……」

 エレーナ 「良いんじゃないかしら。セレナ、サトシ君のことが好きなんでしょ? 愛のカタチは色々なのよ」

 サナ 「はい……」


 エレーナ (でも、人って見かけによらないのね。あんなに純粋で清楚でキュートなセレナが、こんなプレイに興味があったなんて……)

 サナ (うぅ……、セレナ。セレナがどんな趣味や性癖を持ってても、私、ずっと友達でいるからね……)

 ミルフィ (セレナ、ホントに あっちの方も進展させてたのね。変な方向にだけど……、応援してるわよ)



 ▼ 64 ケロマツ@クロスメール 18/01/28 20:30:13 ID:vlSLv8dM NGネーム登録 NGID登録 報告
セレナサイドが気になるわ
支援
 ▼ 65 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:36:36 ID:o8mAlXsk [20/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




ホウエン地方某町、ポケモンセンター。



 セレナ 「……あ、届いてる!」


ポケモンセンターの共用パソコンでメールをチェックするセレナは、出版社が送り主のメールを見つけて、思わず声を上げた。

サトシから“雑誌でカロスリーグのインタビューを受けたから、そのサンプルをメールで送ってあげる”と連絡を貰っており、彼女は ずっと楽しみにしていたのだ。


 セレナ (共用パソコンを占領したら悪いから……、印刷して、部屋で ゆっくり読もっと)


印刷ボタンを押すと、出てきたのはA4用紙が5枚。

先頭の1枚は、“ポケモンの友・新年号 ―サンプル―”と書かれた表紙になっていた。


セレナは その5枚の用紙を手に取り、手続きを済ませた自室へと向かった。
 ▼ 66 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:37:32 ID:o8mAlXsk [21/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


 セレナ (サトシ、今頃なにしてるのかなぁ)


部屋に入ったセレナは、ベッドに寝ころび、サトシとの旅路を思い起こす。

再会したサトシに旅に誘って貰って、沢山の出会いと沢山の経験をし、ポケモンパフォーマーになる道を見つけた。カロスクイーンになると言う夢を見つけた。

そしてセレナは今、カロスクイーンに最も近い存在と言っても過言では無い。


 セレナ (ホウエンの旅が終わったら、もう一度、トライポカロンに挑戦するんだ。今度こそエルさんを越えるパフォーマンスを……!)


セレナの決意は固い。

ヤシオの誘いを断ってまで訪れた、ホウエン地方。

ここで学び、経験したこと全てを、自分たちのパフォーマンスに取り入れる――、この旅は、セレナの成長の旅なのだ。


 セレナ (さてっ。サトシ、どんなインタビュー受けたのかな〜)


ベッドに寝ころびながら、セレナは先ほど印刷した紙に目をやった。

5枚のうち1枚が表紙ならば、インタビュー本編は4枚分の内容で、A4用紙換算だと、なかなか読み応えのある分量だ。

早速セレナは、本文を読み始める。
 ▼ 67 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:38:36 ID:o8mAlXsk [22/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カロスのジム巡りに始まり、出会った仲間たち、ポケモンたちとの絆、そして白熱のカロスリーグ。


 セレナ (サトシのジム戦、どれも格好良かったなぁ。戦略も凄かったし、ピカチュウたちも頑張ってたし)

 セレナ (ウルップさんとのバトルは ちょっと心配だったけど、サトシらしさを取り戻してくれて……、ゲッコウガとのキズナ現象も完璧にして……)

 セレナ (カロスリーグ、注目の的だったもんね。ショータとのバトルも、決勝戦じゃないかってくらい盛り上がってたし)

 セレナ (アランとのバトルも、サトシ、全力を出し切ってたもんね。負けたのに清々しい感じ、見てた私の方も、同じ感じだったもん)

 セレナ (やっぱりサトシって素敵だな。そんなサトシに私、キスしちゃって……///)


お別れの空港での出来事を思い出し、顔を真っ赤にするセレナ。

彼女にとってそれは、暖かい思い出の一つであって、ホウエンの旅を続ける勇気の源でもある。





そ〜んな良い感じで次のページをめくったところ、絶句。

サトシのインタビューによると、自分はセレナの胸を揉み、一緒に風呂に入り、一緒に寝て、アナル責め、手マン責めしていると言う衝撃の内容。

しかもそれは、セレナが求め、悦び、感じ、濡れていると言うんだから大混乱。


 セレナ 「ちょっ……なにこれっ!? えぇぇぇっ……///」 カァァ


 ▼ 68 ジュナイパー@サメハダナイト 18/01/28 20:39:58 ID:UjM6HFsk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>67
久しぶりに手作り画像が!!
面白い
支援
 ▼ 69 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:41:00 ID:o8mAlXsk [23/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告





 サトシ 「ミルフィからの電話、“セレナが嫉妬”ってどういうことだ?」

 ピカチュウ 「ぴか?」

 サトシ 「あぁ、オレとピカチュウの記事を載せるのに、セレナの許可は取ったのかって電話だったんだ。確かにセレナは一緒に旅した仲だけど、オレとピカチュウのことだから、わざわざ確認は いらないと思うんだよなぁ」

 ピカチュウ 「ぴっか」

 サトシ 「う〜ん、でも大元はカロスリーグ準優勝のインタビューだから、やっぱセレナに話した方が良かったのかなぁ」

 ピカチュウ 「ぴぃか〜」

 サトシ 「まぁ、記事はセレナにもメールで送って貰ってるから、後からの報告でも問題ないよな」

 ピカチュウ 「ぴかっちゅ」

 サトシ 「あ〜、早くサンプル本、届かないかな〜!」





翌日サンプル本が届き、どんなハチャメチャが起こったのかは、皆様お察しの通りです(笑)



   ――― 完 ―――


 ▼ 70 オオタチ@こぶしのプレート 18/01/28 20:41:23 ID:MuCWbXrk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
しえん
 ▼ 71 甲州街道◆IVIG1YNTZ6 18/01/28 20:43:02 ID:o8mAlXsk [24/24] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


引き際を逃した感がありますが、以上で完結です。

これまでのご支援、ご感想、ありがとうございました。

 ▼ 72 マグマッグ@ディアンシナイト 18/01/28 20:43:21 ID:UjM6HFsk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
終わり⁈
もっと続いて欲しかった

でも面白かったです!乙でした!
 ▼ 73 シロデスナ@ソクノのみ 18/01/28 20:45:57 ID:ZLgw4YVM NGネーム登録 NGID登録 報告
なにこれ最高かよ
 ▼ 74 クサイハナ@TMVパス 18/01/28 20:46:56 ID:JGoyR9X2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙乙
 ▼ 75 スターミー@じめんのジュエル 18/01/28 20:48:12 ID:aF/rcv/I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙
 ▼ 76 ドテッコツ@ピッピにんぎょう 18/01/28 21:42:33 ID:UdqO..16 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
記者さんの思考が気持ち悪い…
 ▼ 77 リーシャン@こころのしずく 18/01/29 00:24:18 ID:JvFEP4J6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシは出来上がった記事見た時に怒ってもいいと思うよ
ピカチュウのこと真面目に話したつもりなのに
下半身直結エロ思考回路の記者のせいでセレナのとエロ記事にでっち上げられるとかどんな嫌がらせ?
新年初笑いってあるけど記者の何でもエロに結びつける発想が気持ち悪すぎて笑えない
 ▼ 78 ラグラージ@あやしいパッチ 18/01/29 00:25:32 ID:EyeAz0mY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そもそもサトシの用意した写真が紛らわしかったからしゃーない
 ▼ 79 ガマガル@ヒールボール 18/01/29 01:34:58 ID:mxpef1TE NGネーム登録 NGID登録 報告
ってかアンジャッシュも下ネタ挟んでくるからね〜
 ▼ 80 タマザラシ@エルレイドナイト 18/01/29 06:11:50 ID:lcxbRNJQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>77
ほならね?
 ▼ 81 ゴチミル@すいせいのかけら 18/01/31 13:27:43 ID:EdxlOX0U NGネーム登録 NGID登録 報告
インタビュー後の各地のキャラ達の反応が蛇足感あるなぁ。シトロンミルフィセレナの反応だけで良かったと思う
 ▼ 82 ドッコラー@アイスメモリ 18/01/31 14:10:38 ID:r3l3LqlY NGネーム登録 NGID登録 報告
>>77
SS企画のルールでタイトルに【初笑い】って入れなあかんのやで
 ▼ 83 リリーラ@ジュカインナイト 18/02/05 16:39:55 ID:Nizkrrjs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙
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