ルカリオ「ご主人がポケモンになった」:ポケモンBBS(掲示板) ルカリオ「ご主人がポケモンになった」:ポケモンBBS

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ルカリオ「ご主人がポケモンになった」

 ▼ 1 18/01/14 11:16:59 ID:iVnJbD1c [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
更新はしっかり、マイペースで行きます。


俺はカイル、一応『強い』トレーナーだ。どれくらいの実力かといえば、
チャンピオンに勝利なんて余裕、一撃で全てのポケモンを倒せるし、伝説のポケモンにも負けたこともない。
でも俺は基本的に表に出て本気を出したことがないのだ。目立ちたくないし。
チャンピオンなんて忙しいしめんどくて、できるわけない。
そんな18歳だ。
そして俺は、

ルカリオ「ご主人!走りに行こうぜ!」

ポケモンの言葉が理解できる。生まれつき、なのだ。
こいつは相棒のルカリオ、赤ん坊の頃から一緒にいる。脳筋なやつだ。

カイル「まあ、いいけどどこを走るか?」

ルカリオと俺は走り出す。朝の空気は澄んでいて冷たいが心地の良いものだ。
残念だが、ポケモンと人間は体力に差がありすぎる。追いつけるわけもなく、
ルカリオは行ってしまった。

俺もポケモンなら、もっと先に行けるのに、とついこの頃考えてしまうものだった。
 ▼ 2 18/01/14 11:26:28 ID:iVnJbD1c [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
やがて俺は家に戻り、ルカリオとともに食事をとる。
今日はこのあと珍しく大会があるのだ。ルカリオは楽しみにしていた。

ルカリオ「ご主人、今日は全力で行こうぜ!!!」

そうだな、今日は特別だ。


司会「さあ〜、やってきました!!!アローラ全島大会inメレメレ〜!!!」

会場うおおおおおお!!!

司会「トーナメント形式、3対3のバトル!!!各4島から2人ずつ代表者を選び、優勝者には
賞金と木の実、パワーバンド系アイテム、そして金の王冠5個を差し上げます!!!」

目的はこの商品だ。ガチで行かせてもらう。

司会「第1戦!カイル対ドーラ!!!」

1戦目か…。手持ちはこれで行くか。

 ▼ 3 18/01/14 11:52:59 ID:iVnJbD1c [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドーラ「よろっシク!!!」
うええ、こういうテンションのおばさん苦手…。

カイルはキュウコンをくり出した!!!

ドーラ「行くのよ、リザードン!!!」

司会「両者ポケモンが出揃いました!!!最初からカイル選手、出し負けたが果たして?」

キュウコンの雪降らし!!!あられが降り始めた!

司会「フィールドに霰が降り始めた!」

キュウコンのオーロラベール!!!

ドーラ「リザードン、大文字で焼き払って!!!」

リザードン「グオぁぁぁぁ!!!」

キュウコン、軌道をよく見て横に避けて、目覚めるパワー!!!

キュウコン「任してください!」ドゴーーーん!!!

リザードン「」

司会「キュウコンがうまく攻撃をかわし、リザードン戦闘不能!!!」

モブ「あのキュウコンつえーーー!」
モブ2「ああ、しかもめざ岩って…。そしてあの高火力…。カイルって聞いたことないけどやばい!!!」

ドーラ「よし、次だ。行って、ハガネール!!!」

ハガネール「ハーガーッーー!!!」

よしキュウコン、吹雪。
キュウコン「いっきます!!!」シュオオオオ!!!

ドーラ「ジャイロボール!!!」

キュウコンの吹雪はあまり効かない。ハガネールのジャイロボールで決まろうとしていた。

ドーラ「かわし…たですって?!」

司会「やばいやばすぎるこのキュウコンの動き!吹雪を打ったあと冷凍ビームを地面に噴射し、華麗に宙を舞いかわす!!!」

キュウコン「あとで褒めてもらいます」


10分間の格闘の末、キュウコンはハガネールを倒し、三体目のモロバレルまで倒した。ここまで無傷。

司会「圧倒的強さ!一回戦はカイルの勝利!何者だー?!」

カイル「…」なでなで キュウコン ニコニコ
次は3戦後、あいつで行くか。試合を見に行こう。




 ▼ 4 18/01/14 12:11:16 ID:iVnJbD1c [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
テレビ「ニュースです、メレメレ島に犯罪グループが現れたということで警察が警備を強化しました…」


ボーデ「よっしゃあ、ありがとうみんな!!!」

あいつ結構戦い慣れしている、決勝で当たりそうだな。


司会「二回戦!!!カイル対キリオ!!!カイルは一回戦で無傷で勝利!キリオ選手、どう立ち回るのか?」

頼むぞ、シャンデラ!!!

シャンデラ「仰せのままに」

キリオ「行けっ、キリキザン!」

司会「さあ、両者対等に出し分けたが果たして?」

キリオ「辻斬り!!!」

シャンデラ、初手はいつものアレだ、頼むぞ。

シャンデラ「はあぁぁぁぁ!!!」

司会「シャンデラ、火炎放射で爆発を起こし飛んだ!!!」

シャンデラ「大文字!!!」

ドゴーン!!!
刹那、フィールドが炎に包まれた。紅い炎は全てを飲み込み、全てを消し去った。

司会「キリキザン戦闘不能!!!」

モブ「あいつ、ただもんじゃねえ…」
モブ2「特に攻撃を命令せずに、ものすごく場数を踏んでいる!」


???「んじゃあ、始めるぞ」
ヒュー…。

カイル(何かが落ちてくる音?!)
シャンデラ「シャドーボール!!!」

ドッカーーーーーン!!!

司会「空中で何かが爆破?!」

???「大人しくしてろ!!!」
 ▼ 5 18/01/14 14:21:14 ID:iVnJbD1c [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
???「事はうまく行ったようだ。こいつはもらった!」
女性「」
混乱の中、1人の女性が連れだされてしまった!

(あのスーツ、どこかで…)

???「さらばだ!!!」
ゴルバットの煙幕!!!一帯は黒い霧で覆われてしまった!


その後、大会は一時中止になってしまい、警察により捜査が行われるようになった。

ジュンサー「…そのスーツはドクロ団のものだったのですね?」

ドクロ団とは、地元のギャング団だ。強奪、ポケモンばい






 ▼ 6 18/01/14 14:24:58 ID:iVnJbD1c [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>5
誤爆 失礼いたしました

???「事はうまく行ったようだ。こいつはもらった!」
女性「」

(あのスーツ、どこかで…)

ゴルバットの煙幕!!!一帯は黒い霧で覆われてしまった!


その後、大会は一時中止になってしまい、警察により捜査が行われるようになった。

ジュンサー「…そのスーツはドクロ団のものだったのですね?」

ドクロ団とは、地元のギャング団だ。強奪、ポケモン売買などを行う犯罪グループである。



 ▼ 7 18/01/15 23:01:10 ID:lHVHf.w2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジュンサー「となると、厄介ね…」

ドクロ団は普通の犯罪グループに比べものすごい実力者の集団なのだ。
正攻法では勝てる人はあまりいないだろう、現に取り締まりを行えないのだから。

カイル「じゃあ、ドクロ団の捜査に協力します、アジトの場所も知ってるんで」

ジュンサー「?!」

俺の親父は元ドクロ団創立者、もともとポケモンを保護する団体だったのに2代目のせいで変わった。
親父は愛想をつかして辞めてしまったという。

ジュンサー「あなたの実力は未知数ですが、相当強いことを見込んで宜しくお願いします」


そして、ボーデ、カイル、キリオの三人が協力することになった。

ボーデ「全く、迷惑するぜドクロ団!」

キリオ「して、その場所とは?」

ポータウン、知ってるだろう?
現在ではスカル団基地となっているが、その前は穏やかな小さな街だった。

三人がリザードンに乗り、ポータウンに着くとドクロ団のスーツを着た男たちが集まっていた。

ボーデ「ざっと10人…。少ないんだなあ」

したっぱ「侵入者だっ!いけえぃ!!!」
 ▼ 8 18/01/15 23:09:11 ID:lHVHf.w2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ボーデ「弱すぎて話にならん」

キリオ「本当に話がなくったんだが」

じゃあ奥の屋敷だ。そこにボスがいるはずだ。


したっぱ「」

ボーデ「したっぱが弱いけど、本当に実力集団なのか?」

キリオ「いや、きっと何かあるはずさ、注意しようぜ」


???「お3方!!!」

3人「?!」

幹部「私はドクロ団幹部の1人、そして久しぶり元『お坊ちゃん』!!!」

水島…!

ボーデ「知り合いか?なら話早くて助かるわ、ボスに合わせろ、女性はどこへ?」

幹部「ダメだ通せない。カイル坊ちゃんと一対一の勝負だ。勝ったら通らせてやる」

仕方ない…。ちょっと本気出してやるよ。

 ▼ 9 ガース@いのちのたま 18/01/15 23:22:42 ID:GAaQesWk NGネーム登録 NGID登録 報告
このあと一気に落とすんかな
 ▼ 10 イキング@メタルコート 18/01/15 23:30:28 ID:38PYTUoo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
しえん
 ▼ 11 18/01/16 13:40:57 ID:MyNwXdr2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ルカリオ、頼んだぞ

ルカリオ「久しぶりのバトルだぜーい!!!」

水島「パートナーですか…。相変わらずですねー」

水島はカバルドンを繰り出した!!!

さっ、勝負だぜ、元師匠!!!

水島「勝負です、元弟子!!!」

カバルドンの砂起こし!!!フィールドが砂が巻き起こる!!!

水島「では、地震を」

ルカリオ、かわして舞え!!!

カバルドン「カーバッ!!!」ドゴーン!!!

ルカリオ「力任せなやつだな、相変わらずだ久し振りなのに昨日みたいだな」チュインチュイン!

水島「流石にこれで死んだら悲しかったのですがね、なら私も新しい技、行きますよ」
水島「カバルドン、ストーンストーム!!!」

ボーデ「?!」
キリオ「聞いたことないけど…」

カバルドンは岩を宙に放った。岩石封じの岩である。
それに吹き飛ばしを使い、ルカリオは岩の嵐に巻き込まれてしまった!!!

カイル「!!!」

水島「今の技は、ものすごい火力です、耐えるのは難しい、ましてやルカリオごときが…」
 ▼ 12 ュワワー@オッカのみ 18/01/16 14:00:56 ID:tELPpWa6 NGネーム登録 NGID登録 報告
読んでないけどとりあえず酉付けろ
 ▼ 13 18/01/16 14:16:03 ID:MyNwXdr2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ルカリオ「確かに今のは強かった、だけどご主人。キュウコンの技の方が早いよな」

ルカリオは全ての岩の弾道を把握して、全て避け切ったのだ。
ポケモンの域をだいぶ超えている。

水島「?!バカなっ…!」

ルカリオ「カバルドン、俺の勝ちだ」

冷凍パンチっ!!!

ドッカーーーーーン!!!

カバルドンの巨体は、ルカリオのパンチ一発で吹っ飛んだ。
小柄な体のどこにそんな力があるのだろうか。

カバルドン「」

水島「おめでとう、だが遅かったな。ボスは連れ去った女性と共にもうここには居ない」

水島、なぜあの女性が連れ去られたんだ?!

水島「具体的には知りませんが、何かに実験だと」


キリオ「結局わからずじまいですか…」

ボーデ「そうとは限らんぜ」ばさっ!

ボーデ「さっきの屋敷、隠し扉があった。そこにこんなもんが」

『人類ポケモン兵器計画』?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『被験体1 ルミコ』
親が片方ポケモン、詳しくは不明。
人間的な体だが、超能力を使用することから、エスパータイプである事は断定できる。
彼女にPKBを投与したところ変化無し。だが、力が強まり、一時暴走。

『被験体2 ロイ』
通常に人間。子供
PKBを投与後、初期プログラムにより設定されていた時間を大幅に超えて覚醒。
ケンタロスに変身できるようになり、実験成功被験体に。
しかし、1週間で作用が戻り、心臓発作、死亡。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ボーデ「びっくりだぜ…」

キリオ「何か人間をポケモンに?なんの為に?」
 ▼ 14 イクン@イアのみ 18/01/16 14:23:12 ID:7yEFQKyA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
なかなか面白そう
支援
 ▼ 15 ズモー@ホエルコじょうろ 18/01/16 14:24:30 ID:VLXhqmes NGネーム登録 NGID登録 報告
支援です
 ▼ 16 ◆jqEwvBI1kc 18/01/16 14:31:39 ID:MyNwXdr2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>12
こうですか?
初心者なんですいません
 ▼ 17 ◆jqEwvBI1kc 18/01/16 15:44:18 ID:E7jpc/3g [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
3人は、詰まってしまった為、一度ジュンサーに資料を渡し、その日は解散になった。

ルカリオ「ご主人、家から人の匂いが…」

ルカリオは鼻がよく、島巡りの際、度々世話になった。

?????「久し振りだな!ルカリオもカイルも元気にしてたか?」

父さん…。なんでここに?

ルカリオ「久し振り親父さん!!!」

タクロー「おう、ルカリオ!!!」

父さんの名はタクロー、俺と同じでポケモンと話せる。
この人も生まれつきだそうだ。


タクロー「ホーン、ドクロ団が誘拐に人間ポケモン化に…。そうか、そすると奴は『無人島』にいるかもな」

無人島とは、現在ではエーテルパラダイスになっている島のことである。

…?!そうか、そういえば『無人島』はドクロ団の敷地だった!!!

タクロー「明日にしろや、ヤドンテール鍋だぞ」

…明日の準備をするとしよう。


その日、カイルは夢を見た。
?????「カイル!!!おーい!!!」

誰だ?姿がよく見えない?

?????「…もう行かないと…」

待った、誰なんだ!顔を見せろ!

がばっ!

夢か…。後ろ姿が白かったような…。どこかで見たことがあるぞ。

 ▼ 18 ◆01HI9JXepQ 18/01/16 19:47:49 ID:E7jpc/3g [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
まあいい、出発だ。


カイルたち3人は無人島へと向かった。
リザードンの力ではいけない為、警察の協力のもと船で向かう。

キリオ「それにしてもアローラって犯罪多いよな…」

平和なところほど極悪犯罪者の温床になる事は仕方がないことではあるが。


1時間ほどで無人島についた。

ボーデ「ヘリがあるぜ。私物内に例のマークが見えるから、きっとここにいるだろう」

君は視力が幾つなんだ?300メートルは離れてるぞ?

キリオ「マンネリ化してるけど、ここには多分強い敵が多いと思うから引き締めていこうぜ!」

10分後

キリオ「またカットが入ったぞ」

ボーデ「一撃だから仕方ないね、したっぱばっかだし」

一行は地下5階についた。ゲームだとほぼほぼ最下層なんじゃないか?

???「どうも、アローラなのです」

3人「!!!」

それは人であった。しかし、ただの人じゃない事は瞬時にわかった。
彼の持つ殺気…、小学生ぐらいの彼が持つそれは人知を超え、人間を超えた巨像のように思えた。

グラン「グランです。半人間です。よろしくお願いしま〜す」メキメキメキ!!!

グランの体は変形を始めた。だが、一同はそれを見たことがあった。
アローラに生息するポケモン、オーロットだったのだ。

カイル「シャンデラ、頼むぞ」

キリオ「いけっ、キリキザン!!!」

ボーデ「ガブリアス、行ってこい!!!」

相性で余裕!!!勝てる!!!

全員の脳裏に同じ言葉が浮かんだ。

 ▼ 19 ◆01HI9JXepQ 18/01/16 20:02:01 ID:E7jpc/3g [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
しかし、現実は甘くなかった。


キリオ「っ…!キリキザン!!!」

ボーデ「ガブリアス、大丈夫か?」

カイル「…」

シャンデラ「攻撃がなかなか決まりませんね…」

グラン「…。キリキザンは目覚め格闘で余裕、ガブリアスも目覚め氷で余裕…。シャンデラさん強いですね〜」

キリオ(くそっ、あんなガキに…!強すぎるだろ)

カイル「ボーデ、ガブリアスを戻して俺に任せてくれないか?」

ボーデ(こいつ、あの大技を決めに行くのか?)
ボーデ「わかった、キリオも早く」

シャンデラ「どっちで行きますか?1か2」

カイル「2だ。ちょっと消耗するからきついかもしれないけど、決めにかかろう」

シャンデラ「御意!!!」

グラン「ポケモンと会話ですか?すごいトレーナーですね」

シャンデラは高くジャンプをした。

グラン「上からの大文字ですかね?簡単に避けられ」

ドッカーーーーーン!!!

効果は抜群だ!!!

キリオ「?!」

ボーデ「見えなかった?!」

グラン「一体…何…を…?」

カイル「オーバーヒート。一部を爆発させて一瞬相手の隙を作る。知ってるか?
でかい音が不意にすると人間は硬直する。それをでっかい炎で一網打尽。簡単な引っ掛けだ」

グラン「…」ドサッ


ボーデ「…」

キリオ「お前が一番だな」

さあ、先に進もう。早くしないと人質の女性が危険だ。
 ▼ 20 ◆jqEwvBI1kc 18/01/17 09:00:50 ID:7m742yNg [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ボーデ「ところで、お前らの手持ちって何だ?まだ全員出してないよな?」

キリオ「キリキザン、バシャーモ、ピクシー、ジャローダ、ボーマンダ、クレッフィだな
 ▼ 21 クラビス@デボンのにもつ 18/01/17 09:11:26 ID:88wr1TPo NGネーム登録 NGID登録 報告
おもしろいです
支援
 ▼ 22 ◆jqEwvBI1kc 18/01/17 09:21:35 ID:7m742yNg [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>20
誤爆したーーー!!!

ボーデ「ところで、お前らの手持ちって何だ?まだ全員出してないよな?」

キリオ「キリキザン、バシャーモ、ピクシー、ジャローダ、ボーマンダ、クレッフィだな」

ボーデ「俺は、ヒードラン、ガブリアス、クロバット、サーナイト、メタグロス、ヤミラミだ」

キリオ「ボーデ、ヒードラン持ってんのか!すげ〜!で、カイルは?」

…。シャンデラ、キュウコン、ルカリオ…。あと二匹は癖が強いぞ?覚悟はいいか?

いけっ、ミミッキュ!!!

ミミッキュ「ニヤッ」

ボーデ「普通のミミッキュじゃあないか?癖が強いなんてそれは」

ミミッキュ「!!!」目キラーン

剣の舞!!!Aが6段階上昇した!!!

ボーデ、キリオ「?!」

ほら、言っただろ?こいつ、一回舞うだけで普通じゃないんだから。

キリオ「頭おかしい…。こんな奴がもう一体いるのか?!」

いけっ、ラティアス!!!

ラティアス「ふあ〜…。カイルなんか用?」ピコピコ…。

キリオ「…。ポケモンってゲームするんだ…」

ボーデ「さりげなく準伝説だし…」

なっ、びっくりだろ?ニートとサイコパスだぞ、表に出せるわけない。
そんなことよりそろそろじゃあないか?

キリオ、ボーデ「!!!」
 ▼ 23 ◆jqEwvBI1kc 18/01/17 09:43:30 ID:7m742yNg [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
???「アローラ。そして」
メキメキメキ!!!
???「さようなら」

ケンタロス?!まさかこいつ!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

『被験体2 ロイ』
通常の人間 子供
PKBを投与後、初期プログラムに設定されていた時間を大幅に超えて覚醒。
ケンタロスに変身できるようになり、実験成功被験体に。
しかし、1週間で作用が戻り、心臓発作、死亡

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ロイ、だな?なぜ生きている?

ボーデ「資料に載ってたやつか?確かに」

キリオ「わかんないけど、とりあえずあいつ倒すぞ!いけっ、バシャーモ!!!」

ボーデ「メタグロス!!!」

ラティアス、たまには運動してこい!!!

ラティアス「ひえええ…。わかりましたよぉ〜…」

ロイ「ブーモー!!!」ギガインパクト!!!

ドカーン!!!

ボーデ「おいおい、なんちゅー威力だよ!!!」

キリオ「なんども突っ込んでくる…!厄介だな」

ラティアス「ねえ、カイル。あいつ壁に当たっている時若干硬直してるよね?その時攻撃すれば怪我しないよね!!!」

…。お前の慎重さ、大好きだ。頼むぞ。

ラティアス「うん!!いっけえ〜、竜の波動!!!」

ドッカーーーーーン!!!








 ▼ 24 ◆01HI9JXepQ 18/01/17 10:02:53 ID:7m742yNg [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
キリオ「バシャーモ、あいつが壁にぶつかったら飛び膝蹴り!!!」

ボーデ「メタグロスも同じタイミングでバレパン連打!!!」

バシャーモ「シャーモ!!!」

メタグロス「メター!!!」

ドゴドゴドゴ!!!

ロイ「ブーモー…。ク…ソ…」

ピカーーーん!

3人「!!!」

ワイルドボルト!!!

ラティアス「いい加減に諦めな」キュイーーーーーーん!!!
ラティアス「さい!!!」

流星群!!!

ヒュンヒュンヒューン!!!

ロイ「」

ラティアス、よくやった。

ラティアス「カイルが思うほど出来ないポケモンじゃあないからね!」

???「やはり無理があったか」

3人「!!!」

???「ようこそ侵入者。元坊ちゃん」


 ▼ 25 ◆01HI9JXepQ 18/01/17 10:10:09 ID:7m742yNg [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
…。トメリ!!!

トメリ「やあやあ!一旦さようなら」

パカッ

3人「うわー!!!」

トメリ「少し性能テストだ。もう少し頼むぞ」


???「ダメだ!!!お前はあっちに行ってはダメだ!!!」

?????「いいえ、
 ▼ 26 ◆01HI9JXepQ 18/01/17 10:15:14 ID:7m742yNg [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>25
誤爆ーーーー!!!失礼、今日なんか多いな

…。トメリ!!!

トメリ「やあやあ!一旦さようなら」

パカッ

3人「うわー!!!」ヒュー

トメリ「少し性能テストだ。もう少し頼むぞ」


???「ダメだ!!!お前はあっちに行ってはダメだ!!!」

?????「いいえ、父さん!私は行かないといけない!!!」

カイル「白い後ろ姿…。もしかして!!!」

あれっ、みんなは?

くそっ、散り散りにしやがった!!!
 ▼ 27 ◆01HI9JXepQ 18/01/17 10:58:21 ID:7m742yNg [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
なんか机に地図が置いてあるぞ。…。ここは倉庫の隠し部屋のようだな
隔離施設…。危険そうな場所だな。

ポンっ!

ルカリオ「ご主人、一緒に頑張ろうぜ!!!」

ルカリオ…!お前やっぱいいやつだな!!とりあえず、食料保管庫に行って食べられるものを探そう。


ルカリオ「ご主人、コイキングの刺身もあるぞ!!!」

お前も食うのか?

ルカリオ「美味しそう!」

俺はポケモンを全部出して、みんなで飯を食べた。

(…水…)ごくごくごくごく…。

!!!うああああ…。痛い痛い痛い!!!
脳を突き抜ける痛み、全身が切り裂かれるような感覚。

ルカリオ「ご主人!!!」
他4匹「!!!」

ううっ…。

???「お前は二度と戻ってくるんじゃあない!!!お前はポケモンじゃあなくなったんだ!!!」

?????「さようなら…お父さん…」

誰だ!!!早く顔を見せろーーーー!

ふと気がついてみると、30分くらい気絶していたらしい。

5匹「!!!」

カイル「どうした…みんな?」メキメキメキ!

ルカリオ「ご、ご主人!!!が…ポケモンに!」

何を言ってるんだよ、そんなわけない。

キュウコンは鏡を持ってきた。

カイル「うわあぁぁぁぁ!!!」

彼の体は白っぽい皮膚に覆われ、顔が右半分だけまるで…。

カイル「お、オニゴーリに…」

あの飲んだ水のせいなのか?それとも食べ物に何かがあったのか?





 ▼ 28 ◆jqEwvBI1kc 18/01/18 00:28:54 ID:ttGyLP6o [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
手が、ものすごく冷えていた。痛みはまだ残っている。イメージを話すと超急激な成長痛だ。
カイルの体の大部分がオニゴーリと化したが、顔の半分はそのままである。
姿も人型であり、丁度コスプレみたいに見える。

変電室にいけば、エレベーターを復帰できると思う。ルカリオ以外は戻ってくれ。

ルカリオ「大丈夫か?ご主人…?」

とその時、血まみれのオーダイルが飛び出してきた!

オーダイル「うっ…うっ…。ダイッルッ…」

その口は紅く、まるで何かを食べたかのようだった。

おかしい!!!ルカリオ、下がっていろ!!!

オーダイル「!!!に…く…!!!」
だっだっだっだっだっだっだっだっだっ!!!

オーダイル「お な か す い た 」

オーダイルの眼は片方腐っていた。ゾンビのようなものだ。

とその時、カイルの中で声が響いた。

?????「氷漬けに!!!」

カイル「冷凍ビーム!!!」バババババッ!!!

オーダイル「」カチッコチッ!

よかった…。て、ええっ?!
出し方もわからない冷凍ビームをなぜすぐに出せたんだ?!
しかもさっきの声…何処かで聞いた事がある。

お前は一体誰なんだ、俺がこうなったことと関係があるのか?
聞きたい、知りたい。

「薬品のせいじゃないとしたら、僕はポケモンなのか?」

「俺は人間だろ?なあ、そうだよな?!」

誰も答えてはくれないだろう。いつか知るその時まで。

今は先に進むしかない、重大な事件が起こってしまうかもしれない生物兵器だ。早くとめないと、世界が終わる。





 ▼ 29 ◆01HI9JXepQ 18/01/18 13:22:50 ID:ttGyLP6o [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
とりあえず先に書類室に行こう、俺の変化に関する情報が手に入るかもしれない。

ルカリオ「ご主人、ここの奥にまた3匹いるぞ!」

ルカリオは波動を読み取り、人間及びポケモンの数を当てられる。

ウイーン

自動ドアが解放されると音に気がついたポケモン達が走ってきた。

ルカリオのボーンラッシュ!!!

ゾンビのポケモン達「」

カイルは念のため、このポケモンだったものを氷漬けにした。

書類室に入ると、そこに一人いた。

???「だ…れ…?!ついに私を殺しにきたの…?」

殺しにきたのではない、君は誰だ?

レア「レアよ…。私のポケモン達、やられちゃったのね…」

君のポケモン達?あのゾンビが?

レア「そうよ…。私のことを守ってくれてるの…。あの子達、実験に使われて…」

ゾンビが人を守るなんて聞いた事がないがまあいい。

ルカリオ「ご主人、これ!!!」

 ▼ 30 ◆01HI9JXepQ 18/01/18 13:48:10 ID:ttGyLP6o [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
『報告書 被験体まとめ』

検査の結果、被験体1のポケモンはチャーレムに近い事が判明。
彼女の両親、またはそれ以前にチャーレムの親がいた可能性が高い。
手術跡なし
その後逃走

被験体2
一度死亡、生き返った。
知能が欠如しており、暴走。兵器としてはあまり期待出来ない。

被験体3
グランは優秀な被験体だ、間違いない成功例1番目であろう。
汚点を言えば、回復に時間がかかる事であろう。

被験体4及び被験体11被験体17
完全に死亡。やはり、体の構造が違いすぎたことからだろう。

被験体5及び被験体9及び被験体12
脳に異常。被験体2とは異なり、死亡確定。

被験体6
成功例2、オーミはフーディンの力を最大限利用できる。
ただし、まだ制御が効かない為、兵器化するのは時間が必要である。

被験体7 13 16
それぞれに聞き手の不自由が課せられた。
兵器化は厳しい。

被験体8
成功例3、ドクはバシャーモの力により、ものすごい運動エネルギーを得ることに成功。
回復も早く、被験体18に次ぐ成功例だ。

被験体10 被験体14 被験体15
爆発。
炎タイプのポケモンはバシャーモ以外融合できないらしい。
被験体15の遺骸により、炎タイプのポケモンを融合可能になった。

被験体18
最高傑作。
二種類のポケモンに変化可能。
長いので別冊子『ヴェルト報告書』を参照。

 ▼ 31 ◆01HI9JXepQ 18/01/18 14:08:26 ID:ttGyLP6o [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
なんてこった。相手の情報がかなりわかった。
しかし、なんてえぐい事したのだろう、心が痛む。

ルカリオ「ご主人、これに融合したポケモン及びPKBに関する情報も載ってるぞ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『PKB報告書』
一覧
ケンタロス オーロット オーダイル フーディン バシャーモ マグカルゴ ブースター
コータス グランブル ランターン ゲンガー エビワラー エアームド マタドガス
ドータクン メタグロス ギャラドス ガブリアス ラティオス リザードン

PKB説明
Pokemon Kernel Booster の略称
ポケモンには人間とは異なる物質が入っており、それをkernel(核心)と呼び、それの成長を
手助けする物がPKBである。

これを人間に投与すると、人間がそれを元に体内でそのポケモンの遺伝子を作る事が判明
遺伝子製造中に痛みは伴わない。
また、遺伝子製造中にかかる時間は3日ほどである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
なるほどな…そうすると、俺はPKBによるものではなく、遺伝なんだな。

そうすると俺は…


『ポケモン』


なのか?
 ▼ 32 アコイル@においぶくろ 18/01/18 15:48:12 ID:QbTiI4fg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 33 ルズキン@ピーピーマックス 18/01/18 16:20:07 ID:QbTiI4fg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
続き読みたい
 ▼ 34 ◆jqEwvBI1kc 18/01/18 22:11:15 ID:ttGyLP6o [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルカリオ、とりあえず早くここを出るぞ。

レア「待ちなよ、どこに行くの?」

外に出る。そしてまずドクロ団を倒す。

レア「そうなの、じゃあ、邪魔させてもらう」メキメキメキ!!!

ルカリオ「ご、ご主人?!こいつ、ここの資料に載ってない、サーナイトに…!!!」

レア「失せろ、純粋なポケモンが」

ルカリオはボールに戻り、全ての手持ちのボールがロックされた。

…!

レア「紛い物が」フィィィーん!

レア「粋がるんじゃあない」ムーンフォース!!!

…っ!痛え!!!なんちゅう火力…!

レア「早く死になよ、無駄に堅いのは嫌いだ」

お前は本当に何者なんだ?!

レア「僕?僕は」


『この施設最初の失敗作』


レア「僕もこの施設大嫌いだが、お前みたいなやつは嫌いだ。飛散しろ、死ぬ間際まで戦慄させてやる」

やばい…。引きこもってたせいで全然立ち向かえない…。
来世はしっかりと運動する『人間』になりたい…。

ちょっと待てよ?

レア「?!」

冷凍ビームは使えるんだっけ。『ポケモン』だから。

レア「小癪な野郎だな。そんなビーム」クイッ!!!

レア「曲げられるっつうの」

カチコチカチコチ!カイルの体は凍った。

…もう無理らしいな。

レア「サイコキネシス。さあ、飛散しろ」ウイーン!

グギギギギ!

意識が…。死…ぬ…。

 ▼ 35 ゲキ@もののけプレート 18/01/18 22:16:36 ID:2cAFeDr2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
更新きた

支援
 ▼ 36 ◆jqEwvBI1kc 18/01/18 22:29:36 ID:ttGyLP6o [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
?????「起きな、カイル!!!」

うーん?俺死んだのかな?

?????「大丈夫だろうよ、お前があんな雑魚にやられるわけない」

誰なのか、いい加減教えてくれ。

ユキメノコ「ユキメノコだよ、『異常者』のね。今は知らなくてもいいけれどね」

なあ、あいつに勝てるのか?

ユキメノコ「私の子孫が負けるわけがないじゃない?あなた、自分が何者かわからないようだね」

教えてくれ、その方法を!

ユキメノコ「自分の体に聞いてみな?ね?」

この口調、まさかあなたは?!


レア「飛散した。さあて、もう少し眠りま」

ズガガガガガガーん!!!

レア「?!」

カイルのバラバラ遺体は元どおりになった。

レア「お前…一体何者?!」

俺は…。


『ポケモンの 孫』だ!


レア「サイコキネシスが効かない?!」

さようなら。キュイーン!!!カイルは右手を構えた。

カイル「シャドーボール」

ドガーン!!!


キリオ「カイル?!」

ボーデ「よかった…生きていた!!!」

キリオとボーデはトメリに用意されたカメラ室できる一部始終を見ていたのだ。

キリオ「踊りたいぐらいだ」

ボーデ「黙っとけ、縛られてんのにどうするんだよ」
 ▼ 37 ◆jqEwvBI1kc 18/01/18 23:00:06 ID:ttGyLP6o [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
おっ、ボールのロックが解除された。

ルカリオ「ご主人!!!よかった!!!飛散したんじゃあなかったんですね!!!」

一回したぞ。まあいいや、とりあえず早く脱出するぞ。

ルカリオ「ええっ…?」


カイルたちは変電室でエレベーターの電気を供給、急いでエレベーターに向かった。

エレベーターを開き、上に向かおうとするとアナウンスが流れた。

『カードを挿入してください』

ルカリオ「総長室にあるかもな…。ご主人行こうぜ!」


ルカリオ「何かいる…。注意!!」

ガチャっ!

?????「誰だよ、てめえ」

オニゴーリだ、半分。カイルと言う。

サイチ「サイチというものだ。利き手がぶっ壊れた、エビワラーの力を持った元人間だよ」

んじゃあ、君の持っているカードをくれないか?

サイチ「やだよ、俺は『檻』に戻って、みんなを解放する役目を受けたんだ。どうしてもと言うならそれからだ」

めんどくさいな…。仕方ないか…。

一向は第1セクターに向かった。
 ▼ 38 ジスチル@きいろビードロ 18/01/18 23:35:15 ID:2cAFeDr2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 39 ◆jqEwvBI1kc 18/01/19 19:59:50 ID:.nr/SgeI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピー、カードを認証しました

サイチ「よしじゃあ」ガチャッ!

ルカリオ「?!」

サイチ「みなさん、新鮮な肉ですよ、たっぷり味わってくださいね〜」

サイチはカードを奥に放り投げた。

ルカリオ「んんっ!!!この波動、まさか…!」


?????「お肉だあ」ヒタヒタ

?????「元気そうでいいねえ、若い肉は大好き」パキッパキッ

?????「安心してなよ、すぐに死ぬから」ドシドシ

なあ、ここの連中なんで人肉喰らうんだ?!まさか東京グ○○じゃないだろうな?!

サイチ「ここの奴らは、実験後放置された奴らだよ。なんでも、PKB投与後、人肉をポケモンに変換するのに
失敗したせいで人肉を喰らわないといけない体になっちまったらしい。まあ、お前さんも諦めてくれや」

うーん、ルカリオは戻れ。

ルカリオ「?!」

いいからいいから、邪魔だしな。

ルカリオ「…」


おい!お前ら、悪いが俺は人間じゃねえぞ。俺は

『半ポケモン』なのだから!

?????「何言ってんだ!腹が減ったんだよ、喰わせろ!!!」

?????「そんなこと言ってもあんたは助からんよ。諦めな」

甘いこと言って、後悔すんなよ?
 ▼ 40 ◆01HI9JXepQ 18/01/19 20:48:54 ID:.nr/SgeI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
?????「なあんだ。弱いじゃあないか?」

?????「でかい口叩いた癖して、脆い脆い!!!」

?????「さあて、そろそろ喰べよ?」

ク…ソ…。

ここで死ぬわけにはいかない!!!

?????「まだ動けるんだ!」

?????「いいねえ、そう言うの好きだよ、肉も絶対美味い!!!」

喰らいなっ!!!シャドーボール!!!

?????「グハッ!!!」ドサッ

?????「う…が…」ドサッ

まだまだだぞっ!!!


?????「頑張ったよ、君は。まさか15名もいる中で、13名も殺すなんて、すごい」

?????「じゃあ、喰べるよお兄ちゃん!!!いただきます!!!」

俺は…ここで死ぬために、きたのか…?!






 ▼ 41 ◆jqEwvBI1kc 18/01/20 20:56:53 ID:Gj4DrD0. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルカリオ…助け…。

ポンッ!!!

ルカリオ「ご主人?!てめえら、離れろ!!!ボーンラッシュ!!!」

ドガンドガン!!!

?????「はあ…。弱すぎて話にならんな。俺なんてなあ、ミサト?」

ミサト「ええ、まあでもポケモンにしてはすごく強いんじゃあない、ソウイチお兄ちゃん?」

ルカリオ「効かないのか?!」

ソウイチ「なんかてめえすごくこのボロが好きなようだが…貴様自分が食ってるもんに情けをかけるか?!
生きるためとか言って何も考えちゃあいねえだろうが?!」

ルカリオ「…」

ソウイチ「俺らは人間食わねえとこの先生きていけねえ体だ。もちろん俺らも喰べたくねえ!元人間だからな!!!
好き嫌いじゃ…済まされねえんだよ!!!」

ルカリオ「…違う!!!」

ソウイチ「何が違うんだ、言ってみろよ」

ルカリオ「主人は食いもんじゃあねえ!!!」

ソウイチ「まだ理不尽な事ほざくか?んじゃあ」ドゴっ!!!

ルカリオ「」

ソウイチ「悪いが、消えてくれ…決心が鈍っちまうんだよ!!!」

ミサト「ソウイチお兄ちゃん…」


『可哀想だな、お前ら』ヒョイッ


ソウイチ「お前…?!あれだけの攻撃を受けたのに立ち上がったか?!」

なあんだ…ただ人を喰うバケモンじゃあなかったのかよ。お前ら助かるかもしれないぞ?

ソウイチ「人間食べなくて済むのか?!」

ミサト「オニゴーリのお兄ちゃん、それはどう言う事なの?」

落ち着いてくれ、まだ可能性なんだから。
 ▼ 42 ◆jqEwvBI1kc 18/01/20 21:41:22 ID:Gj4DrD0. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜書類室〜

レア「またあんたか…。ほんとに何なのよ?!」

やっぱ生きてたか。流石、としか言えないな。

ソウイチ「じゃあ、探すぞ。ミサトはあっちの端っこから頼むぞ」

ミサト「任せてお兄ちゃん!!!」

この兄弟が助かる方法…それは、

『人肉をポケモンに変えなければいい』

あるいは、

『人肉をポケモンに変えるのを成功させる』

のどちらかである。
そう言う書類があるかもしれない、と考えてここにきたのだ。

レア「その書類って、これかしら?」

…。それだっ!!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『ポケモン化における失敗と対処法について 第1報告書』

PKBに『抗体』がある人間はポケモン化できず、途中で変異が起こってしまうことが判明。

しかし、それが絶対治癒できないというわけではないようである。

PKBには、対になるホルモンの『PGS』(Pokemon Grain Stabele の略、ポケモン安定粒子)という、作用を安定させる
粒子状の物質が含まれている。実は、これにアレルゲンが含まれていることが判明。

つまりPGSに体が異常な『アレルギー反応』を起こし、ポケモン化できないばかりか、
人肉を摂取しないとその『アレルギー反応』を防げないということである。

人肉を少し摂取することで、アレルギー反応がある程度抑えられ、ポケモン化でき、人肉の摂取は不要になる
可能性が高まる。人肉だけでなく、遺体でも問題ない。まだそこの解析は行われてない。
解析が済み次第、報告書を挙げる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ソウイチ「抗体が何か?手術前に聞いたぞ!」

ミサト「遺体でも問題ないのよね?じゃあさっきのやつらだ!!!」

こいつら、さっき俺が倒したやつら喰うつもりか?!
…。おい!遺体はいいのかよ!


キリオ「なんか、人がめっちゃ増えてないか?しかも人肉、遺体って…」

ボーデ「第1セクターには監視カメラないから状況わからんな。だけどこんなとこでトメリが終わらせるわけない」

ボーデはこれから間違いなく何かが投入されると踏んでいた。

ボーデ(信じてるぞ、カイル!!!必ず生き残れ!!!)
 ▼ 43 ◆jqEwvBI1kc 18/01/20 22:00:04 ID:Gj4DrD0. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
10分後…

ソウイチ「待たせたな」

ミサト「まずかったー!」

おいおい、口が汚ねえ…早く拭け!!!
と、その時

レア「」

?????「なんだ、サーナイト!雑魚すぎだろ。一発は持てよ、変身してないんだから!」

ミサト「ドクおじちゃん…!」

ドク「なーんだ。ミサトちゃんか?」メキメキメキ!!!

ドゴッ!!!

ミサト「うっ…」ドサッ

ドク「ひさしぶり」

ソウイチ「おい、クソ野郎!!!何してんだ…ゴラア!!!」メキメキメキッ!!!

ドク「あれえ?失敗作じゃあなかったんダァ?しかもギャラドスかよ、今のお前みたいでぴったり!!!」

ドクは拳に力を込めた。

ドク「おい、そこのオニゴーリの野郎?手ェ出すなよ、1対1の勝負だ」

ヒュン!!!

ドガガガガガッ!!!


ソウイチ「一発も…当たらない…」

ドク「ゲームじゃあSに振らない方が強いかも知んねえがよ…。リアルじゃあ素早さは回避、力に直結する」

ソウイチ「ク…ソ…が…」ドサッ

ドク「オニゴーリの野郎、次はお前だ。俺は今加速6段階だ、果たして俺に手ェ出せんのか?」ニタニタ

困ったな、全く追えなかったんだが…。作戦も思いつかん!


キリオ「お、おい?速すぎて追えなかったぞ?!」

ボーデ「信じようぜ、カイルのことだから策があるだろう」
 ▼ 44 ◆jqEwvBI1kc 18/01/21 08:20:22 ID:HwuCcmoA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ドク「おせーおせ〜!!!」

ドクの攻撃は反射で避けられるレベルの攻撃ではなかった。

…っ!

ドク「終わりかよ…。もっと楽しませろ」

とその時

ミサト「オニゴーリのお兄ちゃんをいじめるな!!!」メキメキゴキっ!!!

ドク「まじかよ、メタグロスか?頭いいミサトちゃんなら適してるな」

ドゴドゴドゴ!!!

ミサト「バレットパンチ」

ドク「グホッ…。いいねえ先制技!!!だけど」ブレイズキック!!!

ドゴーン!!!

ドク「いまひとつの技でおじさん死なないよ…?」

ミサト「うわー!!!」ドサッ

くっ…みんなやられてく…。

ドク「やっぱおしまいかー、じゃあオバヒ喰らいなっ」ヒュいーん…

オーバーヒート!!!

ポンッ!

シャンデラ「ありがとうです」

シャンデラの貰い火!!!シャンデラの炎タイプの技が強まった!!!

ドク「ほう、ポケモンかー、なら」

ドクの眼が光り出した。

ドク「ポケモンごと地震で終わりだ!!!」

やめろっ…!!!

ドク「なあんだ。オニゴーリの野郎まだ知んでなかったのか。サンドバックにしてやる」
 ▼ 45 バニア@こおりのいし 18/01/21 08:39:20 ID:ZRkeIlYw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 46 ◆jqEwvBI1kc 18/01/21 12:06:49 ID:2p3ZNB3E NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>44
誤字失礼
まだ死んでなかったのか ですね

更新は帰ってからになります。しばらくお待ちをお願いします
 ▼ 47 ◆jqEwvBI1kc 18/01/22 12:33:18 ID:B1k5Iy02 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドク「なあ、一つ聞くがオニゴーリの野郎、どうしてしてそんなに粘る?意味ねえだろうが…」

ドク「仲間を守れない…。そんなお前が何になるんだ?」

俺は…貴様を倒さなくてはならないんだ!

ドク「見苦しいぞ…。もういい、決めてやるよ。そうだトメリからな、メガストーンちゅうものをもらった。行くぞ、サンドバック」

キュイーーーーーーーーーん!!!

ドバン!!!ドクはメガバシャーモにメガ進化した!!!

ドク「うう…痛い…。だが」
彼の体は炎に包まれた。

ドク「フレアドライブッ!!!」

グハッ…!!!

ドバーン!!!

ドク「心地いいねえ…。脳内麻薬がドバドバだぁ…」ニヤリ

ドク「どんどん行くぞぉ…」

ドガガガガガッ!!!

クソが…。いたいいたい!!!とその意識が消える中、ユキメノコの言葉が耳に蘇った。
『私の子孫が負けるわけないじゃない?あなた、自分が何者かわからないようだね』

…!!!


ドク「ふう…疲れた…これでおしまいだ」

ドバーン!!!
カイルの周りにオーラが立った。ドクにはそれが、巨大なユキメノコに見えた。

ドク「おいっ?!まだ生きていたのか?!信じられねえ…」

なあ、終わりなのか…?

ドク「え…?」

カイル?「終わりなのかと聞いているんだ。愚民が!!!」

ドク「ふっ、そんなこと言っても」ヒュン!!!

ドク「俺のスピードについてこれねえだ…ぐっはあ!!!」
ドカーン!!!ドクの懐にパンチが炸裂した。

カイル?「何がだよ…貴様は亀か?!ただの冷凍パンチだぞ…?」

ドク(嘘だろ…?!俺は大体マッハ10はあるはずだ、オニゴーリなんてそんなの追えるわけが!ましてやただのパンチが…)

カイル「お返しだ。亀野郎」冷凍パンチ!!!
ドガガガガガッ!!!

ドク「う…お…馬鹿な…」ドサッ!
 ▼ 48 ◆jqEwvBI1kc 18/01/22 12:50:05 ID:B1k5Iy02 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイル?「ふう…」ドサッ!!!あまりのダメージにカイルは倒れた。


ミサト「…うーん。はっ!!!て、あれっ?!ドクのおっさんは?」

ソウイチ「おっ…どうやらあいつ、やったらしい。あれっ?俺ら変身解けてるぞ?!」

二人はカイルの元に駆け寄った。彼の変身も解け、元通り人間になっている。

ミサト「カイルお兄ちゃん!!!起きて!!!」


…あれっ?また俺死んだ?!

ユキメノコ「死んでるわけないよ!!!それより、さすが私の孫!!!覚醒するのも速い!!!」

このユキメノコ、父方の祖母である。この人は昔から少し変わってるなと思っていたがこういうわけとは…。

ユキメノコ「ところで、あなた意識がなくなるってことは、まだまだ不完全ね。落ち着いて、胸に力込めてみ?」

おばあは普通のユキメノコじゃあないって言っていたが…。どういうことだ?

ユキメノコ「それは後で!話しにおいで、緊急時にだけ」
ユキメノコの姿が薄くなって…。


…はっ!!!

ミサト「よかった!!!死んでなかったよ」

ソウイチ「さあ、早く脱出するんだろ?」

おいレアは?

ソウイチ「だめだ。ドクの攻撃で…死んじまった」

…仕方ない。先を急ぐぞ!
 ▼ 49 ◆jqEwvBI1kc 18/01/23 11:13:52 ID:yESirPLE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
キリオ「なんか俺たちってさ」

ボーデ「?」

キリオ「ものすごいモブだよなぁ」

ボーデ「お、おう」


カイル(オニゴーリ)、ソウイチ(ギャラドス)、ミサト(メタグロス)の3人はエレベーターに乗り込んだ。

ソウイチ「懐かしいな、自分らが死んだ時のこと…」

今なぜその話を…。

ミサト「カイルお兄ちゃんはわからないと思うけど、なんか気づかないんだよね。痛みもないし」

(すまん、一回ばらばらになったんだよなあ)


ソウイチ「なあ、このエレベーターおかしい。五階分上がるのに一階分しか上がってない」

カイルたちは一度エレベーターを降りた。

ミサト「なんか居る?エスパータイプかしら?」

?????「バレてしまったね、やるじゃあないの銀髪少女コンピュータ」

ミサト「オーミね?姿を見せなさい」

オーミ「ふーん、青眼不良くんも居るのね…。それとあんたは!」

バチバチバチバチ!!!高圧な電流が辺りに流れた。


キリオ「お、おい!カメラが消えたぞ!」

ボーデ「あ、俺らの仕事終わったわ。お疲れさん」(※終わってません)


オーミ「ドクのやつから聞いたよ…。オニゴーリのバケモンじゃあないか?楽しめそうだぜ」ゴキゴキメキッ!!!

…来るぞっ!!!行くぞみんな!!!







 ▼ 50 ◆jqEwvBI1kc 18/01/23 11:27:51 ID:yESirPLE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
オーミ「さあて、あいつのセリフを言ってみようかしら?」

オーミ「『果たして俺に手ェ出せんのか?』」

ドンッドン!!!

ミサト「命中率0。密度上昇を図り、バレットパンチを放ちます」

おい、大丈夫なのか?機械化してるぞ!

ソウイチ「本気出してんだろあんなことされちゃあ、まあ…」

それと、あいつ全然当てられてないけれど?!

ソウイチ「フーディンの能力の一つ『予知』、相手のパンチがどこに来るか全部見切れる」

じゃあ意味なくね。

ミサト「…初期プログラムを上回られまし…gameover 」ドサッ!

おいっ!!!

オーミ「機械ちゃんは弱いわね…。ほら次来たら?!」

ソウイチ「さっきはミスしたが、今回はやってやる!!!

…俺が参加する必要性…。

ソウイチ「龍の舞!!!」

オーミ「ガン積みしても」シュン!!!

ドガッ!
オーミ「抜かせない」

ソウイチ「う…。なんでやられ役…?」ドサッ!

オーミ「さあて、バケモンかかってきな!こっちも本気だ!」

…後悔しても遅えぞ。

オーミ「私は、ドクの野郎に『バトンタッチ』されたんだよ」

成る程、それでS6段階上昇してんのか?

オーミ「そう、つまりブーストしてない貴様に」シュン!!!

ドガガガガガッ!!!

オーミ「勝ち目は無い」


 ▼ 51 ◆jqEwvBI1kc 18/01/23 11:41:16 ID:yESirPLE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
オーミ「どうした。もう無理か?」

キャラのかぶり方に絶望してんだよ。それにしても…


『痛み感じねえ』


オーミ「チッ、無反応かよそのまま死ねっ!」

ドガガガガガッ!!!

…うん。

オーミ「なんだ?!」

じゃあちょっと試すか。そっくりセリフ返すぞ。

『俺に手ェ出せんのか?』

オーミ「てめえ、喧嘩売ってんじゃねえ。舐めてんのか?!」ブチッ

オーミ「オラッ!!!」スカッ

おい、どうしたんだ?

オーミ(嘘だろ?!避けられるはずがないのに…!!!)

がっかりさせないでくれ。つーかお前、物理攻撃なんだな。

オーミ「クソガッ!!!」連続三色パンチッ!!!

スカッスカッスカッスカッスカッスカッスカッスカッスカッスカッ!!!

ヒュッヒュッヒュッヒュッヒュッヒュッヒュッヒュッヒュッヒュッ!!!

オーミ「…マジでバケモンだな。ドクにも当てたこのラッシュが当たらないなんて。残像出せるとかチートかよ…」

どこ向いてる?

ドッゴーーーン!!!

オーミ「グワーーーッ!!!」
飛び散った肉片は辺りを紅く染め上げた。

ソウイチ「うーん…。またこのパターン?!」

ミサト「結局、お兄ちゃんが一番役に立たないじゃない!!!」

ソウイチ「…うん」しゅん

…この先に本物のエレベーターがあるっぽいな、行こう。


 ▼ 52 ◆jqEwvBI1kc 18/01/23 11:52:17 ID:yESirPLE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ソウイチ「おいっ、ここに誰かいるぞ!!!」

ガチャ!!!

キリオ「お前ら…!!!無事だったんだな!!!」

ボーデ「再開できてよかった。それとソウイチ君、ミサトちゃん初めまして。ボーデだ」

キリオ「俺キリオだ」

ソウイチ「こいつら、どういう役回りだ?」

途中でお別れする役回りだ。

ミサト「なあんだモブかあ」

キリオ「納得しないでよ?!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ここは?

トメリ「素晴らしい。さすがだよカイル君!!!」

ソウイチ、ミサト「お前…!!!」

トメリ「やあ失敗作。まあ、今ではまだマシな個体かな?」ニヤニヤ

なあ、お前目的はなんだ?こんなこと、なんかなくちゃあできねえよな…?

トメリ「目的…?世界の支配。きっかけは…あの日のことだった…」

 ▼ 53 ◆01HI9JXepQ 18/01/24 22:32:21 ID:9uvGu6Z6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
私は変えたいと……世界の理不尽さをねえ?

『また金貸してくれよう』そう言ってカツアゲする友達

『なんだ?!そんな口利きやがって?!』よくわからない理由で暴力を振るう友達

『やめて!!!』
『うるせえ!!!』
父親の家庭内暴力…

うんざりしてた。俺の居場所はねえ…。

なら作ろうって決めた。俺みたいな人間はいくらでもいる。
そいつらの為に…必要不可欠だと。


トメリ「母が殺された日だよ、俺がそれを決意したのは」

それがどうして今の実験につながった?!答えろ。

トメリ「簡単だよ。まず、世界の支配に不可欠なこと…『チカラ』すなわちポケモン…。それを取り込めば、最強の人間となれる!!!」

ソウイチ「無茶な理由だぜ…。なあ、それだけじゃあないだろう?顔に書いてある

トメリ「俺の目指すところ…それは!!!」


トメリ『絶対悪!!!』


キリオ「絶対悪だって?」

ボーデ「つまり…それはどういうこと?」

トメリ「すべての人をその場に居合わせないでも恐怖させる…そんな存在に!!!」

ミサト「それって、意味ないんじゃないの?!本末転倒じゃない?」

トメリ「ちっちゃな嬢ちゃんだと思ってたが…。なら聞こう。貴様たち、世界を平和にできるか?」

「世界は非情!!!一人一人いじめられてるガキ全員助けられるか?!」

「裏で賄賂で繋がる世界を壊滅させられるか?!」

「貴様たちが抱いている平和は平和じゃあねえ!!!強く傲慢で腹黒い人間がはびこり、正しくいい人たちがバカを見る世界!」

「強きものは金に溺れ、弱きものが少ない金に泣く…。なあ貴様ら、これが平和か?どうなんだ?!」

「この世界変えるには誰かが手ェ汚さなくちゃあなんねえ!綺麗事だけじゃあ世界は崩壊する!!!」

「そんなに邪魔したいなら…俺を止めてみせろ!!!最終章だぁぁぁぁぁ!!!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

何かが…来る、やばい奴が!!!

トメリ「私の最高傑作!!!被験体18!!!」


????「黙ってろ、おっさん…」スパーーーーん!!!
トメリ「う…お…。なんでだ、ヴェルト…」ドサッ!!!
 ▼ 54 ◆01HI9JXepQ 18/01/24 22:47:01 ID:9uvGu6Z6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
キリオ「お、おい…。お前ナニモンなんだ?」

ヴェルト「ああ、ヴェルトという。こいつの話聞いてただろ?んじゃあ、ここからは」


『倒してみろよ…俺たちを!!!』ゴキゴキメキッ!!!

ヴェルト「奥に来いよ。来れたら、ね?」ヒュン

ガウガウガウガウ!!!

キリオ「ゾンビポケモンたちか?なんて数だよ!」

ボーデ「ゴタゴタ言ってないでやるぞ!!!」

キリキザン!ヒードラン!

ポンッポンッポンッ!!!

ルカリオ ラティアス「ご主人!!!」
ミミッキュ「ご主人、俺らでなんとかする。先に変身できる奴らといけ」

…信じてるぞ。頼んだ!!!

ミミッキュ「てめえら、行くぞ」ニヤリ

ミミッキュの剣の舞!!!Aが6段階上昇した!!!

ミミッキュ「ためらうな、皆殺しだ」

3匹「応!!!」

ソウイチ「ミサト!!!カイルと一緒に奥行くぞ!!!」

ミサト「わかった、お兄ちゃん!!!」


なあ、さらわれた女性はどこに行ったんだ?!

ソウイチ「もしかして…」

ミサト「ルミコお姉ちゃんのこと?どこかに逃げて、戻ってきたらしいけど…」

二人は首を振った。


 ▼ 55 ◆jqEwvBI1kc 18/01/25 20:44:32 ID:dqyZ54bM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
たどり着いた先は、明るい光で満たされた広い区間だった。

ヴェルト「君ら3人か。じゃあ…」

ズジャッ!

ヴェルト『テメエラノジツリョクミセテミヨ』

ラティオスか!

ミサト「さっきはミスしたけれど…今回は!」
高速移動!!!

ソウイチ「初手竜舞!威嚇を添えて!」グワングワン!ガオーー!!!

ヴェルト「……」


ドガッドガッ!!!

ミサト「」
ソウイチ「」

おいっ!一瞬でやられてるじゃないか!

ヴェルト「あれれ…。一発…?あと一人だけか?」

おいおい…。随分楽しませてくれる演出すんじゃねえか!



 ▼ 56 ◆jqEwvBI1kc 18/01/25 21:37:51 ID:dqyZ54bM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方その頃…

ミミッキュ「ラティアス、俺を乗せて飛び回れ」シャキンシャキン!!!

ラティアス「わ、わかった!」ヒューン!

ミミッキュ「ルカリオ、当たらんよう気をつけろ。当てない保証はない、当たったら一撃で死ぬ」

キーーーーン!!!

ミミッキュ「ゾンビども…。久し振りに運動不足の解消役となれ…」
彼の手から特大の触手が飛び出し、より大きなオーラに包まれた。

『shadowcrow!!!』

シャシャシャシャシャシャ!!!

バサバサバサ…。

キリオ「嘘だろ?」


ヴェルト「グオアーッ!!!」
どバッ!!!
彼の周りは紅く染まった。彼の血は 光をよく反射して とても美しかった。

…耐えるとは流石だな。シュウゥゥゥゥ…

ヴェルト「俺も男だ。世界を救う使命を…俺は果たすぐらい強く…!」
メキメキメキメキメキメキ!!!

書類通りか。…おぞましいな、二体の掛け合わせ。

ヴェルトの体は、腕が鎌、巨大な羽、足は宙に浮き、恐ろしく長い牙と締まった顔つきに変化を遂げた。

ガブリアスとラティオス

ヴェルト「俺はもともと孤児だ、山で食べ物をとって細々と頑張っている時に見つけられ強くなれた…!!!」
ヴェルト「君は素晴らしい肉体を持つと…。二種類のポケモンの遺伝子を取り込んで最強の戦士になった!」

ヴェルト「俺は負けられない!!!俺しかできない!!!」

どうしてそんなになっても粘るのか。今のカイルには理解がしづらかった。

 ▼ 57 ◆jqEwvBI1kc 18/01/25 21:49:00 ID:dqyZ54bM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
なあ、なんでそんなに頑張り…!

さっきの俺と同じなのか?

カイルは気がついた。ヴェルトの持つ巨大なオーラに。

ヴェルト「攻撃、体力は基本ガブリアス。素早さやとくこうはラティオスだ!俺は」

『ヒーローになってやるっ!!!』剣の舞!!!

おいおい…どっちが悪役だ?

その時カイルは気がついた。彼の目にこもる決意、何かを守ろうという決意だ。

(話を聞くか!足を止めよう)

れいとうビーム!!!

ヴェルト「簡単に避けられる!甘い甘い!!!」

彼の覇気はすごいもので、それが生物では出せない反射スピードを生み出したのだろう。

ヴェルト「逆鱗!!!」

ドゴンドゴンドゴンドゴンドゴンドゴンドゴンドゴン!!!

ヴェルト「まだまだまだまだ!!!」

痛みをとうに超えたカイルにとってもそれは恐ろしい威力だった。


『胸に力を込める』

『落ち着いて』


…だよな、おばあちゃん!!!

スカッスカッスカッスカッスカッスカッスカッスカッ!!!

ヴェルト「嘘だろ?残像…?!」

よし、今だ。
カチーン!

ヴェルト「俺の…負け…?」

さあて…話を聞かせてもらおう。君はなんか隠してるよね?
 ▼ 58 ◆jqEwvBI1kc 18/01/26 21:17:53 ID:dlBCx97U [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
トメリ「ここまでか…?何故だ?!いいことをしようと努力しても報われないのか…」

キリオ「諦めろよ」

トメリ「黙れ小僧。はあ…」

ふふふふふふ…。

ボーデ「何がおかしい?」

ははははははははは!!!

トメリ「あはははは…。仕方ない、か。甘い、甘い!まだ俺は終わらない!!!」

トメリは懐からよく分からない試験管を取り出した。

キリオ「なんだ、それは!!!」

ルカリオ「あれからなんかよく分からない強いオーラを感じる」
ラティアス「ゲームに出てきそうな」
ミミッキュ「なんかに変身する薬だろ。戦闘準備するか」爪研ぎ

おいっ、待てっ!!!

トメリ「なんだ…。やられたのか最高傑作は」
ニヤリと得体の知れない笑いを浮かべた。
 ▼ 59 ◆jqEwvBI1kc 18/01/26 21:43:59 ID:dlBCx97U [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
お前…なんで最初から言わなかったんだ?

トメリ「何をだ?俺は全てを話したぞ…?」

ヴェルト「トメリのおっさん…いい加減話とかないとな、多分勝てねえぞ?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トメリ「このモーンという研究者…。素晴らしいな、ウルトラホールにウルトラビースト…」

トメリは憧れて晴れて研究者になった。


しかし、事件が起こった。

研究者の仲間『おいっ、まずいぞ!!!」

トメリ「なっ…。ウルトラホールが開く?」

研究者の仲間「ウルトラビーストの推定脅威指数は最大レベル、恐ろしくつよい…。町などはすぐに破壊され、このままだとアローラは…。なんとか封じ込める方法を!」


トメリ「これで、後先5年は耐えられるがそれ以降は無理だ…。それまでになんとかしないと」

しばらくして…
トメリ「この、『ドクロ団』とかいう組織…。ポケモンの保護活動…。いい踏み台だ!これの陰で実験を行おう!!!」

トメリが考えたのは、ポケモンの力を人間に移すこと。人間の方が知能が高く、効率が良く闘えるのだ。


トメリ「私が2代目だ!!!」

トメリ「研究資金を!急がないと間に合わない…。実験対象を!!!」

トメリは実験対象が亡くなると決まって大泣きした。

トメリ「…ごめんな…。世界を…救わなくちゃあ、いけないんだ…恨まないで…くれか」グスッ


そして実験の成功。
そんな時に起きた一つに事件。
トメリ「被験体1?何故逃げ出してしまったんだ!!!彼女は希望の星なのに!!!急いで連れ戻してくれ!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
トメリ「あと1、2日後…。恐れていた日が来る!!!」

ミサト「どうして隠したの?!そんなこと…私たちも知らなかったのに!」

トメリ「言える訳がない!!!君たちの苦しむ顔…みたくないのにっ!!!恐ろしいポケモンとの闘いだぞ?!」

おいおい、めちゃくちゃいいやつじゃないか。お前、最初からおかしいと思ってたぞ。

キリオ「本当だな。じゃあなんであんなこと言ったのか?」

トメリ「…あれも本心だ。取り敢えず、俺らはやらなくてはならない」

ソウイチ「お前に協力する。この件に関してはな」

もちろんだ。
ミサト「弱いけど、サポートするよ!」キリオ、ボーデ「もちろん協力するぞ」

 ▼ 60 ◆jqEwvBI1kc 18/01/26 22:13:37 ID:dlBCx97U [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
まさかこうなるとはな…。

キリオ「そういえば、さらわれた女性はどうなった?」

トメリ「今は眠っている…。ルミコはつよい子だ。今日はホールは問題ない、明日日輪の祭壇に集まってくれ」
トメリが言うにウルトラホールはそこに開くらしい。


カイルが向かったのはおばあちゃんの元である。
おばあちゃん「来たわね…。じゃあ、話してあげましょう」

ユキメノコ「こっちの姿になって話した方がいいかもね…。まずはこれから話してあげましょう」
おばあちゃんは写真を取り出した。

ユキメノコ「これは私の家族…。家を出るきっかけは…懐かしいわね。まずは私が何故こうなったのかを教えてあげる」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユキメノコ「痛い!!!くそお…」
当時いじめられていたユキメノコは、いじめっこ達に仕返しするのが夢だった。

ユキメノコ「強く…強く!!!」
あっという間に100レベルになったが、自分は凡人。ユキメノコの火力は低く、全く意味をなさない。

ユキメノコ「個体値アップ…」
そんな時出会ったとあるフーディン。人間から教わった個体値上げのトレーニングを受け、更に強くなった。

足りない…。そう気がついたのは、犯罪ポケモンに襲われ、ユキメノコを庇った友達が殺害された時だ。

ユキメノコ「嘘…。私を庇って!!!何か言ってよっ!!!」
うわああああああああああああああああああああああああああ!!!

ユキメノコは更に強くなることを目指した。友達のため所謂ヒーローになった。だが、経験値は非常にもたまらない。
そして非常にも犯罪ポケモンは誰もがものすごくつよい。

ユキメノコ「うぼっ」ドバッ
吐血など数え切れない。
ユキメノコ「体が…動かない…」
組織など治ってもすぐに壊れる。


そして月日は流れ、大きな事件が起こった。ルギアがダークサイドに取り憑かれたらしい。

ユキメノコ「あんたがルギア?」

ダークルギア「この世の全てを一から作り直す!!!」

ユキメノコ「気持ち悪い、何がだよ」キュイーン!!!

『冷凍パンチ』

ドッゴーーーン!!!

ダークルギア「ぐっはあ!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





 ▼ 61 ◆jqEwvBI1kc 18/01/27 17:40:12 ID:M1ZVygJM [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ユキメノコ「それ以来、私の仕事が増えて…。偶然出会ったのがおじいちゃんだったのよ!」

ユキメノコ「それから何やかんやあってさっきのフーディンに人間に変身する方法を教えてもらって現在に至ってるわ。もちろん、おじいちゃんは知っているよ」

なるほどな。

ユキメノコ「全盛期からは弱くなっちゃってるけど」
シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュン!!!

おばあちゃんの残像が33つ現れた。

ユキメノコ「今は光速を超えるのも難しいのよ…。昔なんて余裕だったのに」

ばあさんナニモンだよ?

ユキメノコ「そんなことより鍛えに来たんでしょ?かかって来なさい、私の孫!!!」

キャラぶれにもほどがあるんだが…。そうとなれば!!!メキメキメキメキ

シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュン!!!

くっ、32つまでしかだせない!!!

ユキメノコ「来ないならこっちから行くよ!!!」キュイーン

ばあさんには負けたくねえな。キュイーン

『冷凍パンチ!!!』
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!


ユキメノコ「私も老いたねえ…」

嘘だろ…?!ギリギリじゃないか!!!勝てたのが奇跡だ。ホント

ユキメノコ「さあて、そろそろ帰りなさい」にやり

ナニモンだよ。カイルは少し笑った。

ユキメノコ「そうだ。カイル、元々意見の違う人は警戒することね」




 ▼ 62 ◆jqEwvBI1kc 18/01/27 17:48:45 ID:M1ZVygJM [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
翌日

キリオ「よーしついたぞお」

ボーデ「リザードンの力ってすげー」(所要時間15秒以下)


トメリ「ああ、開くぞ!!!」

神殿から出て来たのは…黒いポケモンだった。

見たこともない。ただ恐ろしさとオーラを感じた。

おい、お前。

ネクロズマ「このネクロズマに話すことがあるか、人間…」

お前、よく知らんが異世界から来たらしいな。何故こちらに来る?

ネクロズマ「…」

『そこに光があるから』
『お腹が空いたから』

…そうか。

ネクロズマ「そしてこれは復讐…。私のことを利用し、無理に使うことで私は身体の大部分を失った…!!!」

許せぬまじ気!!!

ネクロズマは一声吠えるとともに念を高めた。

ドカンドカン!!!

ミサト「お兄ちゃん危ない!!!」ガバッ

ソウイチ「うわあ、なんだこれは?!」



 ▼ 63 ◆jqEwvBI1kc 18/01/27 18:02:22 ID:M1ZVygJM [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴキブリ型のポケモン、クラゲのようなポケモン、とてつもなく小さな折り紙…。

ネクロズマ「フェローチェ、ウツロイド、カミツルギ!!!やってしまえ」

三匹「仰せのまま」シュバッ!!

一方その頃…

アーカラ上空

?????「助…け…」

ヒュー…………。

どカーーーーーーーーーーん!!!

モブ「なんか墜落したぞ!!!」


ミサト「お兄ちゃん、あのクラゲっぽいのたおそう」メキメキ

ソウイチ「他のやつを頼むぞみんな!!!」メキメキッ

キリオ「よし、じゃああのちっこいの!!!よく燃えそうだな、ボーデ!!!」

ボーデ「ゴキブリは頼むぞ、カイル!!!」

ゴキブリは苦手だが仕方ない。メキメキメキメキ!!!

残像!!!
シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュン!!!

32個の残像で攻撃に入る。

フェローチェ「見たことないポケモン…。人間になんか改造したのかしら…?改造…」
フェローチェの顔は上気した。

フェローチェ「うわあああああああああああああああああああ!!!」

なんだ?!




 ▼ 64 ◆jqEwvBI1kc 18/01/27 20:31:50 ID:M1ZVygJM [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
フェローチェ「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!!」

恐ろしい殺気と恐ろしい速さだ。ものすごく強いのだろう。残像も見える。ポケモンなのか疑わしいぐらいに。
まあでもガブリアスですらマッハ2出るらしいから考えられなくはない…?

フェローチェ「土に還りな」

『飛び膝蹴り』

どカーーーーーーーーーーん!!!

グハッ!!!避けられなかった…。
あれだけの残像を正確に読み切るとは…!

フェローチェ「れいとうビーム」
ババババババババババババ!!!

カチーン!!!氷の放射物は真ん中で停止した。

フェローチェ「ちっ…」

悪いな、氷は本業だ。しかし、お前本当にポケモンか?強すぎだろ、なんちゅう破壊力だよ。

フェローチェ「あんたも人間かポケモンかわからないじゃない?!お互い様だろって」
フェローチェの足が紫色に染まった。

フェローチェ「当たったら猛毒になる『毒突き』。もうあんたに勝機はない」

ババババババババババババババババババババババババ!!!

煙が巻き起こり、カイルの姿は見えなくなった

フェローチェ「終わったか。手を煩わせやがって…」

誰が終わったと?

フェローチェ「馬鹿な…!!!私はSが6段階上昇しているのに!!!」

俺はお前を知らない。だがポケモンなら、

フェローチェ「ぐわあっ!!!」ドゴーン!!!

耐久が高いわけないだろう?種族値的に (シュゥゥゥ…。)

 ▼ 65 ◆jqEwvBI1kc 18/01/27 20:52:33 ID:M1ZVygJM [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方…

ウツロイド「じぇるるっぷ…」

ミサト「この子なんか可愛いね」

ソウイチ「敵だぞ」

ミサト「地震!!!」

ウツロイド「」

ソウイチ「は?!」


カミツルギ「…」シャキンシャキン!!!

キリオ「なんちゅう火力だ!!!むしろ仲間にしたいぐらいだな、キリキザン!!!辻斬り!!!」

ボーデ「同感だ。ガブリアス炎の牙!!!」

シュパッ、がぶっ!!!

スカッスカッ。

キリオ「かわすのも早え!!!すげえな、こいつ!!!」

ボーデ「ヒードラン行ってこい!!!マグマストーム!!!」

ヒードラン「ゴキブロスは強い」ドゴーン!!!

カミツルギ「」


ネクロズマ「くぅ、やるじゃないか…。こうなったら!!!」ピカーン!!!

神秘的な光がネクロズマを包む。黄金の光から現れたのは

ウルトラネクロズマ「ふあっはっはっはっはっはっはっはっはっ!!!」

『災厄』だった。

 ▼ 66 ◆jqEwvBI1kc 18/01/27 21:03:59 ID:M1ZVygJM [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウルトラネクロズマ「力がみなぎるなあ。さあて愚かな人間どもの掃除だ」

フォトンゲイザー!!!

キリオ「キリキザン、受けろ!!!」

シュウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…。

ウルトラネクロズマ「見破るとは流石だな…。まあいい、これでどうせ」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…!

ミサト「なにあれ?!」

ウルトラネクロズマ「くだけ散りな…。龍星群!!!」

ヒューンヒューンヒューンヒューンヒューンヒューンヒューンヒューンヒューン…。

まずいぞ、どうしたら!!!

ポンッ!!!ポンッ!!!

キュウコン「トレーナーが困ってるようなら」
ミミッキュ「助けるのが手持ちってもんよ」

キュウコン「オーロラベール!!!」

ミミッキュ「カイル、防塵ゴーグルをくれ」

…お前まさか!!!

ミミッキュ「怪我しねえよ。じゃあ行ってくる。キュウコン、てめえはマジカルシャインとかで相殺の補助をしろ」

キュウコン「う、うん!」

ミミッキュ「おらっ!!!」
ミミッキュは天高く飛んだ。
 ▼ 67 ◆jqEwvBI1kc 18/01/27 21:23:24 ID:M1ZVygJM [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュ「剣の舞シャドークロー…!!!」

ドガガガガガガガガガガガガガガ!!!

ウルトラネクロズマ「嘘っ?!」
ミミッキュが跳ね返した龍星群の岩はほとんど全てウルトラネクロズマに命中した。

キュウコン「マジカルシャイン!!!」
キラキラキラキラ

ドドーン

ウルトラネクロズマ「う…お…。メテオドライブ…」

キリキザン「」

キリオ「キリキザン!!!」

『終わりだ』

ゴウーーーーーン…。

ソウイチ「おいおい、なんだあの光?!」

『天焦がす滅亡の光』

ドッカーーーーーーーーーン!!!

ポニ島には厚く暗い雲がかかり、他の島から見ても『非常事態』に見えた。





 ▼ 68 ◆jqEwvBI1kc 18/01/28 09:55:23 ID:rxqaQwUk [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
シュウゥゥゥゥゥ…。

ゴハッ…。

ソウイチ「カイル?!」

ウルトラネクロズマ「人間…。仲間を庇ったのか。かっこいいと思うか…」

(くそお、ポケモンじゃねえこの火力…!!!冷凍ビームで弱めた上、キュウコンのオーロラベールの効果もあってこれ…?神かこいつ)

ウルトラネクロズマ「輝き様の力をしても、一人か…。まあいい、攻撃すれば勝ちだとわかった」

ウルトラネクロズマ「プリズムレーザー」キュイイイイーン…

ガバッ!!!

ウルトラネクロズマ「なにいっ?!」
ボーデ「カイル…大丈夫かその傷?!」

カイルはものすごい重傷を負っていた。

だが、皆を守ろうという最後のあがき…。彼には理性など存在していなかった。

スタッスタッスタッスタッ…。

ウルトラネクロズマ「まだ寄るか愚かな奴め!!!調子に乗るんじゃあ」キュイーン!!!

ウルトラネクロズマ「ねえええええぇぇぇ!!!」

ドバーーーーーーン!!!プリズムレーザーが発射された。

あめえんだよ…
カチーーーーーーーーーん!!!

ウルトラネクロズマ「冷凍ビームで凍らせた…?!俺のプリズムレーザーが…?!」

ミサト「オニゴーリお兄ちゃん…」

キリオ「カイル!!!やれーーー!!!」キリオは絶叫した。

実はあまり体力のないウルトラネクロズマにとって恐怖であった。過去にプリズムレーザーで吹き飛ばなかった敵は一匹もいない。
それをたかが冷凍ビームで凍らせた。ものすごい重傷を負っているにもかかわらずものすごい殺気を放つ異常者…。カイルの存在は、異世界の光ですら戦慄させた。

ウルトラネクロズマ「くるなーーーーーー!!!」龍星群!!!

だから…あめえんだよっ…

カイルは天高く空に指を掲げた。

『シャドーボール』

ドガガガガガガガガガガガガガガ!!!
龍星群の岩は全て相殺された。
 ▼ 69 シコ@ひかりのいし 18/01/28 10:06:06 ID:kWvrhboQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 70 ーブル@バンジのみ 18/01/28 10:07:39 ID:kWvrhboQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ
 ▼ 71 ◆jqEwvBI1kc 18/01/28 10:27:18 ID:rxqaQwUk [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
トドメだよ…。

意識のない異常者が来る。ウルトラネクロズマは恐怖のあまり逃げ出すことを考えた。

逃げるな…よ…?

逃さない…よ。

彼の手に氷のオーラが纏われた。

『連続冷凍パンチ』

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!

ウルトラネクロズマ「ぐっはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ドゴーン…。

ウルトラネクロズマは元の姿に戻った。

ネクロズマ「逃げ…」

その時だ。
ヒューーーーん!!

ミサト「網?」

ネクロズマ「動けない!!!」

トメリ「主役は遅れて来るってね…。ご苦労だよ」

ソウイチ「お前…ってえルミコ姉?!」

ミサト「ルミコ姉ちゃん来たの?!」

ルミコ「…」

ルミコ「敵」

トメリ「さあて〜、実験開始…」ブスッ
トメリはネクロズマに注射した。
 ▼ 72 ◆jqEwvBI1kc 18/01/28 10:41:09 ID:rxqaQwUk [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ネクロズマ「なにを…」

トメリ「おおっと。次はあいつらかな」

トメリは戦闘不能のUB三体の何かを採取した。

トメリ「さあてと全ての準備が整ったよ。」

ソウイチ「お前、協力してたはずだろう?!一体なにをするんだ?!」

トメリ「こんな簡単な手に…。最初から『噓』だったんですよ…おばかさん」

ソウイチ「なにをする気だ?!」

トメリ「見ていなさい…これから『私』ガ『私』じゃあ無くなるところを…」
トメリはさっき採取したよくわからない液体を混合した。

トメリ「綺麗な『黒』…。じゃあルミコ、腕を出して」

ルミコ「…」すっ
ブスッ。ルミコの腕から何かを採取した。

トメリ「これをこの薬品の中に入れる…。そしてこれをあげてさっきのと混ぜる」

トメリが作り出したのは、全てを飲み込むような『真っ黒な』液体だった。微量だが、それは確かにオーラを放っていた。

トメリ「フハハハハハハ!!!世界の恐怖による支配…平和をもたらす!!!」ブスッ!!!

みんな「!!!」

トメリ「オニゴーリ…お前はまずサヨナラダ」どカーーーーーーーーーーん!!

カイルはトメリの蹴りで天高く吹き飛ばされ、見えなくなった。

トメリ「さあて、誰でも」

『カカッテコイ』メキメキメキメキメキメキゴキゴキっ!!!

 ▼ 73 ◆jqEwvBI1kc 18/01/28 10:56:55 ID:rxqaQwUk [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヒューーーーーーーーーーン…

どカーーーーーーーーーーん!!!

モブ「また何か降って来たぞ!!!」


カイルは意識がなく、深い眠りに落ちていた。

『起きてください…死んでないですよね…?』

誰かの声で目覚めた。

なんだ…誰…?

目を開けるとそこにいた。緑色の胴体。浮かぶ二本の筒…?

テッカグヤ「目を覚ましたんですね…安心しました!!!」

誰?

テッカグヤ「テッカグヤです。私もここに落ちて来ました。それでしばらくして気づいてぼんやりしてたらあなたが降って来たので…」

助けてくれたのか。ありがとう。君は敵じゃあないんだね。

カイルは知らないが、このテッカグヤはものすごく小さく、人間と同じくらいの背丈だった。

テッカグヤ「敵なんて…まあ異世界から来ましたけど。あなたってよく考えたら不思議…。あなたポケモンの言葉使えるんですね」

ああ、まあな…。生まれつきだ。

テッカグヤ「それよりあれ。あの遠く離れた島。何かまずい気がするのですけれど…」

…っ!!!

トメリ「恐怖による世界の支配!!!」

ユキメノコ「元々意見の違う人は警戒するべきね」

くそお…!トメリの奴め!!!

テッカグヤ「トメリ…?!よければその話聞かせてくれませんか?!」


一方
トメリ?「オワリカ…。ふむ、ツヨイ…」

みんな「」

ネクロズマ「お主…あの時の…!!!」

トメリ?「マダ意識アルノカバケモノ…。そうだよ」シュパッ

ネクロズマ「」

トメリ「ススモウ。ルミコも来い」

ルミコ「…」コクっ
洗脳されたルミコにとって、トメリ以外の違人間は敵に見えていた。
 ▼ 74 ◆jqEwvBI1kc 18/01/28 11:10:15 ID:rxqaQwUk [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
…というわけだが。

テッカグヤ「私たちの世界に昔来てよくわからない計画のこと、その準備を進めるだの…その時私が実験台に…」

そうか。異世界のポケモン達を、その力を手に入れようとした訳か。

テッカグヤ「ええ、その時はネクロズマリーダー直々に追い払ってくれたんですけれど…」

つまり、暴走してこちらの世界に来て作ったポケモン化した人間で弱らせ、全てを裏切り自らが世界を支配…。

テッカグヤ「でも、なんで私はここにいるのでしょう…。ネクロズマリーダーはみんなで同じところに行くと言ってたのに…」

その頃
ネクロズマ(テッカグヤを別の場所に送って正解だった。いざというときの保険…。あいつは普通よりものすごく小さいが、パワーは通常の五倍はある。頼むぞ)

トメリ「まずはアーカラだ。イクゾ」


とにかく、トメリを倒さないといけないんだ。

テッカグヤ「わ、私も、手伝います!!!私が小さくなっちゃったのあいつのせいなんで復讐してやりたいです!!!」

ありがとう…。ところでここは…。

カイルは見回すとそこは庭園だった。

(アーカラ島か!!!)

 ▼ 75 黒◆jqEwvBI1kc 18/01/28 16:10:08 ID:rxqaQwUk [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
トメリは空を飛んでいた。

トメリ「虫だらけ。今すぐ駆逐しないとかわいそうだな」

ルミコ「…」

まずは掃除。世界のためには犠牲はつきものだ。

トメリ「軽〜く」ウィィィィーン…
ヒョイッ

ドバーーーーーーン!!!

モブ「うわー!!!」

モブ「なんだ、ポケモンか?!」

…!!!来たのかここに?!

テッカグヤ「あれは…。少しムカつきますねぇ…」

ポンッポンッポンッポンッポンッ!!!

カイルの手持ち「主人!!!」

みんな…!!!俺と最後まで戦ってくれるのか?!

ルカリオ「何言ってんだ、ご主人。俺たちは」

『ご主人の手持ち』だろ?

ミミッキュ「カッコつけんな、ぶっ飛ばすぞ」剣の舞

ルカリオ「おお、あいつらをな!!!」

シャンデラ「馬鹿なこと言ってないで…。そうだご主人、ご主人もポケモンになったのならこれを」
シャンデラは『ふっかつそう』を取り出した。

ありがとうシャンデラ。




 ▼ 76 ◆jqEwvBI1kc 18/01/28 16:22:50 ID:rxqaQwUk [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>75
名前ミスったあ…


トメリ「おやおや、まだ生きていたのですか?本当に鬱陶しい虫。それとそっちは…」

テッカグヤ「…!!!」

トメリ「実験ミスのテッカグヤさんじゃあないか?小さくなって動きやすいだろ?!」にたあ

トメリ「まあいい。ルミコ、まずはあなたが行きなさい」

ルミコ「敵。殺す」メキメキメキ…

チャーレムに変化したルミコは技を繰り出した。

『飛び膝蹴り』

ドゴーーーーーーーーーン!!!

飛び膝蹴りは失敗すると反動を食らうんだよな?

ルミコ「くらいません。受け身を取る方法を人間は知っています」

厄介だな…。

シャンデラ「ご主人、ここは私たちに任せてくださいな」

…。頼むぞみんな!!!

ルカリオ「じゃあ本気出すか!!」かまえ
ミミッキュ「切り裂くか?フルボッコにするか?」
キュウコン「氷漬けになるか」ヒュオォォォ…
シャンデラ「燃えるか」ボーー!!!
ラティアス「流星の餌食になるか…」キュイーン…

カイルの手持ち「さあ、決めろ!!!」

ルカリオ「決まるねえ!!!」

テッカグヤ「あのっ、私も…」

ルミコ「…茶番やめろ」


トメリ「一対一…。しかし君は」メキメキメキメキメキメキゴキゴキ!!!

トメリ「私を超えることはできないのだから」ニヤリ

 ▼ 77 ◆jqEwvBI1kc 18/01/28 16:42:51 ID:rxqaQwUk [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
…!!!
『冷凍パンチ』
ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!

いつもよりも打った。いつもよりも力強く。

だが

トメリ「痛いねえ…。まあでも」シュウうううウゥ…
トメリ『回復できるんだよ私』

自己再生…!!!

トメリ「そうだ。チャーレムの能力だ。やはりルミコの能力は強い…」

やるじゃないか

トメリ「ほらほら」
シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュン!!!

残像を出しやがった。しかも俺より多い!!!

トメリ「心地いいなあ、空気の流れ…。フェローチェに加えウルトラネクロズマの速さ…。最高だよ」

関係ないか。
シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュンシュン!!!

人は成長する。今じゃあ42個まで制御可能だ。

トメリ「いいねえ、それでこそ潰し甲斐ある」ニヤリ

砕けろ、てめえ!!!

『冷凍パンチ』『ドレインパンチ』

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!

(くそっ、パンチに当たっては体力を吸い取られる!!!当たらないように)

(君の動きは知っている。どんなに頑張っても)

無駄!
ドッゴーーーン!!!

トメリ「テレパシーだよ。甘いねえ、今のは手応えありかな」

ドサッ…


ルミコ「挑発には…勝てません…」ドサッ

ミミッキュ「主人は?!大丈夫かって…」

ラティアスシャンデラキュウコン「」
テッカグヤ「ホゲー…」ドサッ

ルカリオ「ミミッキュ行くぞ!」

ミミッキュ「知ってたわこの状況…」
 ▼ 78 ◆jqEwvBI1kc 18/01/30 20:03:16 ID:pFge3JEg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
トメリ「やっぱり所詮人間だもんな、てめえ」

負けてはならない…!!!負けたらアローラが、この世界が!!!

ルカリオ「ご主人!!!」

ミミッキュ「何やってんだ!!!俺たちの主人だろ?!手本見せろよ!!!」

示しがつかないか…ふふっ

トメリ「まだ立つのか?無意味なのに…」

そのセリフ飽きたぞ。

トメリ「ぼろぼろの貴様らが足掻いたって無駄…!!!今度こそ死ね」
連続ドレインパンチ!!!

『れいとうビーム』

パキーーーン!!!

トメリの足元は氷漬けになり、動きを封じた。
トメリ「なあっ?!テレパシーと異なる動きを?!なぜだ?!」

ルカリオ「俺の力が役にたったぜ!!!」

ルカリオは波動を感じたり、ある程度の波動を操作できるのだ。
テレパシーもある種の波動であることから、多少は変化させられる。

トメリ「まあ意味がない!!!私には超回復があり、いくら殴っても無駄!!!」

ほーう、じゃあこれはどうかな?

刹那、空気が湿り気温がどんどん下がり始めた。
トメリ「何をする気だ?!」

早くその口を塞いでやる。少し待ってろ。

シュオオオオオオオオオォォォォォォォォ!!!

冷気が彼の左手に集まり始め、吹雪のようなものが舞い始めた。

カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ…。

ルカリオ「空気が凍った?!」

初めてだができたぞ。終わりだ、マッドサイエンティスト…。

『絶対零度』

トメリ「ハハハハハハハハハハハハハ!!!」



 ▼ 79 ◆jqEwvBI1kc 18/01/30 20:10:46 ID:pFge3JEg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
トメリ「人は愚かだな!下等なのに自分らが最高だと思ってやがるみたいだな!!!」

トメリ「殺すか?それもいい。だがな、人間の腐った自己愛…。醜い争い!!!」

トメリ「我々は頭のない下等生物たちにですら犯さない間違いに気づかけない!!!気に入らない少数意見は容赦なく殺す!!!」

トメリ「本当にそれでいいのか?貴様らはどこを目指す?」

『君らのゴールは終焉か』ドバーン!

カチカチカチカチカチカチカチカチ…。

世界の侵略を行おうとした一人は死んだ。

だがしかし…

『戦いは終わっていなかった』

ルミコ「うああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

メキメキゴキゴキっ…
 ▼ 80 ◆jqEwvBI1kc 18/01/30 20:30:51 ID:pFge3JEg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルカリオミミッキュ「!!!」

ドッゴーーーン!!!

お前ら!

ルミコ「あはは…あはははははははは!!!」

ルミコ「ねえ?」

『あ・そ・ぼ?』

シュン!!!

速い…。見えなくなった!!!動きもあまり見えない。

でも

バシッ!
ルミコ「痛い」

連続で打てばだいたいなんとかなる、相手の動きも読めてきた。

ルミコ「そうか。じゃあさ、今から私覚醒するわ」

ヒョイッ。ルミコは小さな磨かれた石を上げた。

ルミコ「石よ〜、聖なる石よ。人外の我にも力を与え給え。メガ進化!!!」

キュイーーーーーーーーーン…ドバン!!!

ルミコ「うわぁぁぁぁ!!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!でも」

『気持ちいい!!!』

おいおい、こんな脳内麻薬どっばどばのやつと戦いたくないぞ…。
やるしかないけれど。

 ▼ 81 ◆jqEwvBI1kc 18/01/30 20:43:25 ID:pFge3JEg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルミコ「たあ〜」
ピカーン☆

『静止へと導く鉄拳』(ドレインパンチ)

ドガガガガガガガガガガガガガガ!!!

なんていうスピード!避けるのに精一杯だ!!!

ルミコ「やるなあ。じゃあこれは見切れる?」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…

地面が揺れて…?石が宙に浮いた?

『悶絶☆改心を促す岩石群』(サイコキネシス)

ババババババババババババババババババババババババババババババ!!!

弾幕かよ!避けきれない!!!


ルミコ「ほらほら〜、早くしないと倒す前にやられちゃうよ〜」

冷凍パンチ!
シュン

ルミコ「打撃は効かないよ。テレポート使えるも〜ん」

冷凍ビーム!

ルミコ「避けれるよう」さっ

くそ!!!

ルミコ「油断はしちゃあダメだよねえ」

…!!!嘘だろ、いつの間に背後に…

ドッゴーーーン!!!

ルミコ「飛び膝蹴りぃ!」

もう…無理だ……………負けた……………


 ▼ 82 ◆jqEwvBI1kc 18/01/31 22:54:09 ID:jJtxWnGU NGネーム登録 NGID登録 報告
ふと、彼は胸元に入っているものを思い出した。

シャンデラがくれた『復活草』

齧るとこの世のものとは思えない苦さと、体の痛みが消える快楽さを感じた。それどころか何か力を感じた。

?!体が震えて…。

カイルの体に大きな変化が起きていた。それは意志が起こした奇跡…。

メガ進化した…のか?!

ルミコ「メガ進化?!どうやったのかわからんが…」

『関係ねえ、早く死ね」

飛び膝蹴りが飛んでくる。だが

ガシッ!!!

ルミコ「捕まれ…?!」
カイルは恐ろしい力で彼女を受け止めて、冷凍パンチをお見舞いした。

ドッゴーーーーーーーーーーーーン!!!!!!

ルミコ「ぐっはぁぁぁぁ!!!」

だが耐える。さすがにトメリの最終兵器の一人だとは思う。カイルにはただ、この人が混乱しているのか否かわからなかった。

ルミコは血を吐きながら、拳を作った。 震え、儚く終わりそうな拳を。

連続ドレインパンチ

ドガガガガガガガガガガガガガガ!!!

一発も当たらない…。前より遅い上、オニゴーリの特性で回避が上がっていたことも考えられる。

ルミコ「卑怯な奴だ…。怖いのか?私を殺せないのか?やってみろよ…」

錯乱しているようだった。やはりそうだ。なら

ヒョオオぉぉぉぉぉぉぉぉ…

左手を前に突き出し、口をキュッと結んだ。

〜すまない〜

『冷凍ビーム』

ババババババババババババババババババ…
 ▼ 83 ◆jqEwvBI1kc 18/02/04 12:19:05 ID:6AeKbvOk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
事件は解決した。凍らされたルミコは解凍されたが、未だに眠り続けている。

ソウイチ、ミサトの二人はしばらくうちで預かることにした。力の制御などの理由もあるが。

また、テッカグヤは傷付いていたため、治療した。テッカグヤが「一緒にいたい」と言ったので捕獲した。

そして俺は…。

ルカリオ「じゃあ、行こうぜ!!!」


係員「エントリーのポケモンをどうぞ」

エントリーのポケモンは
『ルカリオ、ミミッキュ、キュウコン、ラティアス、シャンデラ』
テッカグヤは置いてきた。見たら驚かれたり、何より傷で治ってない箇所がある。

そして、

『オニゴーリ』

係員「はいっ、でもトレーナーさん、モンスターボールを五つしか持ってないようですが…」

いいんです。全く問題ない。

そう告げて入口を通過した。


観客席は満席だった。
司会「さあ〜、前回一時延期になった『アローラ全島大会!!!』inメレメレ!!!協会の相談により、また一からやり直しになったということで…」

司会の言葉は耳に入らない。俺は集中している。

一回戦は…キリオか。

司会「さあて〜一回戦は『キリオ』vs『カイル』〜!!!」

うおおーーーーーーーーー!!!
観客の声援が響く。

さて行くか…。

キリオ「行けっ、キリキザン!!!」



 ▼ 84 ◆jqEwvBI1kc 18/02/04 12:36:28 ID:6AeKbvOk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
決勝戦!!!

司会「流星の如く勝負を決める…『カイル』!!!」
わああぁぁぁぁぁぁ!!!

司会「今大会のブラックホース『ボーデ』!!!」
わああぁぁぁぁぁぁ!!!

キリオ「あっさり負けた…」(´・∀・`)

ソウイチ「仕方ないよ、カイルは強いからな」

ミサト「二人とも頑張ってえ!!!」

ボーデ「決勝戦で当たれるなんて嬉しいな」

ああ、キリオみたいなモブじゃあなくてよかったな。

キリオ「誰がモブだ馬鹿野郎!!!」

ボーデ「行けっ、ガブリアス!!!」

ルカリオ、頼むぞ。


ボーデ「残り一体ずつ…頼むぞ!サーナイト!!!」

んじゃあ行くか。
メキメキメキメキ!!!

ソウイチ「おい、あいつ!!!」

ボーデ「自分で戦うのか?」

司会「なんと!!!どういうことだカイル選手?!オニゴーリ…?!のようになってしまいました!!!」
ざわざわざわざわざわざわざわざわざわ…

モブ「これはこれで面白い!!!いいぞお!!!」
うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
観客席は熱気に包まれた。

ボーデ「全力で行くぞ!!!メガ進化!!!」

サーナイト「さぁあああああああ!!!」ドバーン!!!

…たまには目立つのも

『冷凍パンチ』

いいかもな。

ドッゴーーーーーーーーーーーーン!!!

カイルはニヤリと笑った。


終わり

 ▼ 85 クシー@グランドコート 18/02/04 12:37:42 ID:MXoaqv/2 NGネーム登録 NGID登録 報告
よかった
 ▼ 86 シギダネ@ももぼんぐり 18/02/04 12:38:45 ID:sJ1YEYeM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
お疲れさまでした
 ▼ 87 ◆jqEwvBI1kc 18/02/04 12:48:03 ID:6AeKbvOk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
さて、終わりました…遅い更新ですいませんでした。
最後マンネリ化してきてしまった…。

次回以降、もっと感動できる作品書けるように頑張ろうと思います。

最後に絵です。もっと上手く描きたい。

こんなss読んでくださったBBSの皆さん、支援をくださった方々本当にありがとうございました!!!
 ▼ 88 ネネ@リリバのみ 18/02/04 13:53:25 ID:sJ1YEYeM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>87
お疲れさまでした
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