フライゴン「強くなりたい」:ポケモンBBS(掲示板) フライゴン「強くなりたい」:ポケモンBBS

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フライゴン「強くなりたい」

 ▼ 1 ◆jqEwvBI1kc 18/02/04 22:04:48 ID:6AeKbvOk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
更新しっかり頑張ります。(逃走しないことを誓います)


ラティオス博士「やった…。ついに!!!」
彼が研究していたもの…それは

『ポケモンを強化する薬』である。

彼はポケモンの限界に挑戦したくてこれを作り出した、と語った。そして

ラティオス博士「では被験体のザード君、頼みますよ」

ザード「冷凍ビーム!!!」ババババババ

記者たちは驚いた、リザードンが冷凍ビームを繰り出すなんて前代未聞である。

そしてその薬は反響を呼び、その薬を使って更に強くなろうとするポケモンが多々集まった。それを聞いた人間も集まり、
ポケモンと人間が会話できるようになってから、お互いが平和的な関係であるようにと前よりも深く、良い関係になった。

だが、平和になった世界でも悪は現れる。犯罪組織を壊滅するべく『ポケモン自警団』が結成された。

しかし平和になってもバトルはしたい。ポケモンたちは、『ポケモン超決戦』というバトル大会を開いた。


ナックラー「凄いなあ…」
テレビの前で一匹、重いため息をついた幼いポケモンがいた。



 ▼ 2 ◆jqEwvBI1kc 18/02/04 22:16:42 ID:6AeKbvOk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
司会「勝者ガリアス選手!!!」

ガリアス(ガブリアス)「よっしゃあ!!!」

ナックラー「かっこいいなあ、ガリアス選手…」
この子はナックラー、本当に普通の子である。

他の子と同じように超決戦に出ているポケモンに憧れ、他の子と同じように強くなりたい、普通の男の子だった。

ナックラー「お母さん、僕もこんな風になれるかなぁ?」

フライゴン「そうねえ…なれると思うわ!」
その語尾は震えていた。

もちろん、ナックラーも気づいている。彼はいじめの標的であったし、フライゴン一族が弱いということも
事実である。

ナックラー(夢は捨ててはいけない。大きくなったらこの街に行きたい!)

ナックラーは決意した。
 ▼ 4 ンギラス@まひなおし 18/02/04 22:18:55 ID:fwe3aoqg NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴンも一応弱くはないぞ
 ▼ 5 ◆jqEwvBI1kc 18/02/04 22:35:55 ID:6AeKbvOk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
数年後、フライゴンになった彼は進化の街『ウィル』にやってきた。

フライゴン青年は、ラティオス強化センターという大きな病院に入った。

フライゴン(緊張するな、落ち着け落ち着け)

ラッキー「フライゴンさん、どうぞ」

フライゴン「はっ、はいっ!」

案内された白い部屋には、新鮮な空気が満たされていた。

ラティオス「こんにちは、フライゴンさん。強化をご希望ですね?」

フライゴン「あ、その…はいっ」

ラティオス「落ち着いてください。まずは説明を」

ラティオスは強化される部分は、技、特性、種族値の変化などで、それらが複数現れることもあると説明した。

そしてラティオスは一本注射器を取り出した。

フライゴンは荒い息を抑えるのに精一杯だった。
フライゴン(落ち着け落ち着け、緊張しても仕方がない…)

だが足は震える。

ブスリ

痛みはあまり感じなかった。

ラティオス「明日もう一度来てください」


フライゴン「明日、明日!頼むぞ僕!!!」

文字通り、飛び出しそうになりながらかけて行った。
 ▼ 6 ◆jqEwvBI1kc 18/02/04 23:24:32 ID:6AeKbvOk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>4
それは承知の上です。個人的にはフライゴンのデザイン大好きです。
あくまでお話なのでご了承を


次の日フライゴンは転がるように強化センターに入った。


ラティオス「では、結果が出るまでお待ちください」

ドキドキドキドキドキドキ…

胸がとても苦しかった。

(考えるな、大丈夫だぞ落ち着け…)

10分後

ラティオス「出ましたよ、結果」

フライゴン「そ、それで…?」

ラティオス「こんなことは初めてです…。フライゴンさんは」

ラティオス「変化が見られないのです…」

ええっ…?!

フライゴン「な、何かの間違いでは…?」

ラティオス「こちらの資料をご覧に…」

バシッ。フライゴンはすぐさま資料をつかんだ。

ラティオス「ポケモンにこの薬を投与すると、『特殊器官』という部位に影響を与えるのです。それが全く…」

『被験体フライゴン 変化率0.1パーセント』

フライゴン「で、でも0.1パーセントって…」

ラティオス「ええ…でも器官自体には全く影響を示していません…」

ガクッ。フライゴンはうなだれた。

ラティオス「がっかりすることはない。使えば使うほど強くなる。それが特殊器官だから。君はまだ若い、努力次第でどうにでもなる」
ラティオスはフライゴンに手を添えた。

ワナワナワナ…フライゴンは無言で泣いていた。

弱い僕にもチャンスがあると思ったのに…。弱気な僕にも…。


くそっ!

フライゴンは走り出した。街の中を一匹で。飛ぶ気には全くなれなかった。
 ▼ 7 ガチャーレム@おだんごしんじゅ 18/02/04 23:37:04 ID:hFc7XwqQ NGネーム登録 NGID登録 報告
進化して失った特性くれれば少し変わる。
 ▼ 8 ◆jqEwvBI1kc 18/02/05 10:06:53 ID:qCayjLJk [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドシーーーん!

フライゴン「あっ、ごめんなさい」

?????「いててて…」

フライゴンは慌てて起こしてあげた。人間の女の子だ。まだ幼い。

?????「ありがとう!ところでどうしたのフライゴンさん?悪いことあったんでしょう?聞いてあげるわ」

フライゴン「…いいのかい」

?????「うん!!!」

フライゴン(なんて良い子なんだろう…)

フライゴン「なんだから、ジュースを用意してあげるよ」


ミサト「私、ミサトっていうの!自己紹介忘れてたわ」

フライゴン「ああ、うん…」

ミサト「ラティオス博士の能力アップ、効かなかったのよね…」

フライゴン「うん…。僕、長い間虐められてたし、こんな弱いぼくでも少しは変わるかもって…」

ミサト「駄目よ、そんなのに頼ってちゃあ!」

フライゴン「ええっ?」
 ▼ 9 ◆jqEwvBI1kc 18/02/05 10:17:21 ID:qCayjLJk [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミサト「自分でどうにかしなくちゃあ!私はフライゴンさん弱いとは思ってないよ。努力してないのにそれじゃあ意味ない!」

フライゴン「………。うん!そうだよね!」

フライゴン「君のおかげで少し元気になったよ。有難う」

ミサト「フライゴンさん、あなたそのバッジって…」

フライゴンは胸についているバッジをとった。

ミサト「それってポケモン秀院高校のやつでしょ?!」
ポケモン秀院高校とは、この街で最も偏差値が高く、超決戦の選手がたくさん排出しているというエリート高校である。

フライゴン「まあ…。勉強は嫌いじゃあないからね」

ミサト「凄いなあ、そのまま運動も頑張ってね。私、二人のお兄ちゃんがそろそろ帰ってくる時間だから!」

その時、二人の男がやってきた。

ミサト「あっ!じゃあもう行くね」

フライゴン「ありがとうね、さようなら」

タタタタタタタ…。

フライゴン「そうだよなあ、死ぬ気で頑張れば…」

ラティオス『使えば使うほど強くなる』

フライゴン「だよな!明後日から学校入学だから、頑張っちゃおう!」
 ▼ 10 チゴラス@せいしんのハネ 18/02/05 10:20:50 ID:fyCO8OrQ NGネーム登録 NGID登録 報告
メガしてもフライゴン自身が強くなる訳じゃないからなあ
フライゴンにはそのままの姿で強くなって欲しい
 ▼ 11 ◆jqEwvBI1kc 18/02/05 10:30:07 ID:qCayjLJk [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
帰路の道。

不良ポケモン「オラオラ、金出せよう」
不良ポケモン2「さっと出せおっさん」

男性「ひい…助けてくれ!」

フライゴン「やっ、やめろ!」

不良ポケモン二匹「ああ?」

男性「いまだ!ありがとう、君!!!」

不良ポケモン「チッ、てめえ何様だ?」

不良ポケモン2「痛い目に合わせてやるよこの野郎!」

怖い。怖い。怖い。怖い。…ぼくは心まで弱いのだろうか?

不良ポケモン二匹「喰らいやがれ!」

フライゴン(学んだことを思い出して!)

フライゴンの頭の中でぐるぐるとものすごい速さで状況把握、知識の確認が行われた。

フライゴン(右腕をあげて一方をかわす。もう一方は竜の波動!)

スカッ、ドゴーン!

不良ポケモン2「ぐはあ!」

不良ポケモン「なにっ?クソがあ!」

フライゴン(冷静に、大きな振りかぶったパンチは隙が多い)

フライゴン「大地の力!」

ドゴーン!

不良ポケモン「グオッ!」

不良ポケモン二匹「ひいいい…逃げろお!」
ピューーー!

フライゴン(よかった。傷を負わなかったぞ)

フライゴンは自分が汗だくになっていることに気がついた。

フライゴン「急いで帰るか」

影「あいつ、やるじゃあねえか」
その影はすぐに消えた。
 ▼ 12 ◆01HI9JXepQ 18/02/05 10:54:51 ID:qCayjLJk [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
チャポン

フライゴン「風呂はやっぱ落ち着くなあ…」

フライゴン(今日勝てて本当に良かった。絶対負けると思ったのに。努力してみるかな)


フライゴンが風呂上がりにテレビをつけてみると超決戦の試合をやっていた。

フライゴン「忘れてたって、ガリアス選手!」

ガリアス フェアリータイプに押され、一位の座から落とされた彼は、強化によって、弱点を半減するという常時凄い能力を発揮
種族値も更に15ずつ上がり、自己再生という技を会得した、所謂『最強』のポケモンである。

フライゴン「彼とは大違いだなあ…」

はああと重いため息をついたが、すぐに思い直した。


ラティオス「さて、彼の研究を始めてみようか」

ラティオスは個人的にフライゴンのことが気がかりだった。何故フライゴンは変化を起こさないのか?あり得ない。

ラティオス(彼の素性と健康状態、カルテ…)

ラティアス「あなた、まだ起きていたの?!」

彼の妻、ラティアスが研究室に入ってきた。
ラティアス「馬鹿なの?体壊すよ、早く寝なさい!」

ラティオス「ごめんねごめんね…。始めたとこなのに…。仕方ない。また今度続きを頑張ろうかな」

 ▼ 13 ーベム@いんせきのかけら 18/02/05 12:20:28 ID:kLL66u.I NGネーム登録 NGID登録 報告
>>7
隠れ特性が進化したら消えるのほんと謎
 ▼ 14 ◆01HI9JXepQ 18/02/05 12:49:35 ID:qCayjLJk [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「今日だ、よし行くぞ!」

フライゴンは胸についているバッジを触った。

ポケモン秀院高校。今日から入学式だ。一学年ひとクラス、たった30人しかとらないという超難関校である。

飛んで約20分でついたそこは…。

フライゴン「やっぱ凄い!!!」

とても大きく、立派な学校である。試験地とは大きく離れていて、実際に見るのは初めてだ。
もはや全校生徒が100人以下の学校とは思えなかった。トレーニング施設が幅広く準備されているのだろう。

?????「おはよう!」

フライゴンに話しかけてくるポケモンがいた。

フライゴン「ど、どうも」

ワコ(ワタッコ)「今日から3年間よろしくね!私ワコって言うんだよ」

フライゴン「あはは…普通にフライゴンです、よろしく…」

ワコは飛んで行った。

?????「どうもです」

フライゴン「おはよう、ございます…て、あれっ?」

フライゴンの周りには誰もいない。

?????「早くしないと遅れるよ。そこの角を左に曲がって突き当たりを右に曲がってね」

フライゴン「誰?」

?????「早く早く。テレパシーもまだまだ難しいから…」

そういうことか。取り敢えず急がなくてはならないらしい。フライゴンは飛んだ。




 ▼ 15 ◆jqEwvBI1kc 18/02/05 17:56:51 ID:qCayjLJk [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
右に曲がって進んだところには席が30人分並んでいるホールが見えた。
何故か扉がほとんど開いていたが。

サアヤ(サーナイト)「あなたが最後の一人ね、初めまして。サアヤです、よろしく…」

フライゴン「ああっ、さっきの…」

三匹のポケモン「おおっ、最後のやつかぁ」

パール(パルシェン)「俺パールっつうんだ。よろしくだぜ!」

テール(プテラ)「フライゴンだったか。…賢そうなやつだな…。テールだ」

ラード(ラムパルド)「能ある鷹は爪を隠す…。俺、ラードにも力が宿っている…その力は!!!」

パール「俺ら同じ学校でよお、まあこんななりだが仲良くしてくれや」

フライゴン「ははっ、よろしく…」

フライゴン(このポケモンたちいいやつだな、ちょっと変わってるけれど…。一人なんかやばいし)

パール「それより聞いてるか?この学校の秘密」
パールは小声になった。

パール「まだ時間があるから少し教えてやるよ。テール、ちょっとあれ頼むわ」

テール「あいよ…。これだ」カタカタカチッ

フライゴン「?!都市伝説が7個じゃなくて12個も?!」

すちゃ!ラードは手を目に当てた。

ラード「星の輝きッ!!!我々のもとに降り立つ謎は12星座の化身であり、アルセウスの手下である…」

パール「うるさいぞ。俺らはここに書いてある謎が本当か知りたいんだ。協力しないか?」

フライゴン「面白そう、やるやる!」

ピンポーンパンポーン

『入学生は、指定された席でお待ちください。間も無く開始いたします』

パール「仕方ねえ。また後で続きだ」

フライゴン「うん、わかった」

彼らは席に向かった。

 ▼ 16 ◆jqEwvBI1kc 18/02/05 18:11:25 ID:qCayjLJk [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(席が一番って、なんかその…。落ち着かないなあ)

?????「ほお、君に負けたのか、俺は…」

フライゴン「ど、どうも…」

ジューン(ジュカイン)「ジューンだ。悔しいな」

フライゴン「何が…?」

ジューン「君が一番だよ」

『では、試験成績一位で入学した、フライゴンさん!!!壇上に上がり一言どうぞ!』

フライゴン「ええーーーーっ?!」

ジューン「頑張れ」

フライゴン(聞いてねえぞ!)

マイクを取り言葉を考える。

フライゴン「えっと…。なんかよくわかりませんが、まずは…おはようございます」

ポケモンたち「堅いぞこの野郎!」

ポケモンたち「しっかりしろお!」

フライゴン「今年3年間…そのっ、仲良くしてほしいです、ぼくはいじめられてたのでその…」

パチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!

ホール中に拍手の音が満たされた。


その後なんやかんやあって教室に行くことになった。

パール「さっきの話よりも先に…。先生誰だと思う?」

フライゴン「さあ…」


先生役のポケモンを安価下で募集します。生徒も期待しているのでよろしくお願いします。
(思いつかないのですいません…。あと、伝説幻系は無しでお願いします、注文多くてすいません)
 ▼ 17 ラルバ@せいなるはい 18/02/05 18:14:15 ID:rBJy.Qwg NGネーム登録 NGID登録 報告
クチート
 ▼ 18 タッコ@やすらぎのすず 18/02/05 18:25:14 ID:wxrVoZO. NGネーム登録 NGID登録 報告
アシレーヌ
 ▼ 19 グラージ@ちからのこな 18/02/05 19:22:55 ID:Z.Unl4U2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 20 ガデンリュウ@こだいのうでわ 18/02/05 19:30:53 ID:/0Jb3Ixc NGネーム登録 NGID登録 報告
こうしてフライゴンのC種族値は60アップし、特殊地面の一貫性の高さから絶大な人気を誇った

おしまい
 ▼ 21 ◆01HI9JXepQ 18/02/05 20:42:03 ID:qCayjLJk [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>17
リアルですごいと思いました。成る程!


がらがらがら…。ゆっくりと扉が開いた。

フライゴン(…子供?)

マイ(クチート)「みんな自分の席について下さいね!」
先生?はにっこりと笑った。

パール「マジかよ。…ロリ、だと?」

がやがやがやがやがやがやがやがや

マイ「ちょっと静かにしてて下さいね〜。初めまして!ようこそ、秀院高校へ!担任の『マイ』です!」

男子生徒たち(かわええ…///)

女子生徒たち(やべえ、癒される…///)

マイ「みなさんは今日はまず、自己紹介からです!それが終わったらちょっとマラソンですよ!」

生徒たち「えええええぇぇーーーー?!」

マイ「それが終わったらご飯で解散です。じゃあ、自己紹介を始めていきまーす!」




 ▼ 22 ◆jqEwvBI1kc 18/02/06 12:26:34 ID:rkDYA5E6 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
マイ「出席番号1番のポケモンからお願いしますね!」

先生はピンク色の大あごをさすった。

パール「先生って色違いなんだな」ヒソヒソ

フライゴン「かわいいよね」ヒソヒソ

パール「でも先生、化けるらしいぞ。恐ろしく強いらしいよ」ヒソヒソ

フライゴン「マジかよ」

マイ「パールくん、フライゴンくん、静かにしないと先生、怒っちゃいますよ!」むっくり

二匹「すいません!」(めっちゃかわいいんだが…)

アイアント「アイアントです、炎技無効、特性切り替えができます、よろしく」

フライゴン(落ち着いてるなあ〜、てっ能力強っ。こんなのの集まりなのここ?!というかこれって言わなきゃダメなのか?)

アズマ(アズマオウ)「どうも、こ・んにちは。アズマっちゅうもんです。雨になると私は化けます、よろしゅう」

フライゴン(どんなふうに?ところで関西出身なのかな、このポケモン…)

イーブイ「こ、こんにちは…///おはよう、かな…?イーブイの進化系には全てなれるし、Z技とかいうの何度も使えます…。その…よろしく…///」

フライゴン(照れ屋かな。なんか応援したくなるぞ。地味に能力チートじゃね?)

フライゴン(というか僕含めず29匹いるんだろ。これあと26回続けんのかよ。多いなあ…)



 ▼ 23 ◆jqEwvBI1kc 18/02/06 12:57:43 ID:rkDYA5E6 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウ(キュウコン)「キュウだ。私の氷技は当たると氷状態になる…。よろしく」

フライゴン(天敵だよ…。怖いなぁ)

サアヤ「初めまして!サアヤと言います。技が先制になってフィールドの効果を受けないってだけです。よろしく!」

フライゴン(さっきから女子ばっかじゃあないか?)

サンドパン「どうも、天候を技とは関係なく操る。攻撃が普通のサンドパンより少し高いだけだ。よろしく」

フライゴン(だけって…。僕にはそのだけすらないんだけれど)

ジューン「惜しくも一位を逃したジューンというものだ。攻撃常時二倍と被攻撃常時半減…。これ言う必要ある?」

マイ「もちろんですよ!後でそれを知らないときついですから!」

フライゴン(先生ごめん、よくわからないよよ。いま言ったことが)

ジューン「だがしかし…こんなのいちいち覚えてられない。紙に書いてもらって配布したほうが早いのでは?」

フライゴン(ジューンいいぞ!!!)
作者(ジューンかっこいいぞ!!!)

マイ「…そうですね。じゃあみんな自分の強化された部分をいまから配るこの紙に書いてね。終わったらコピーしてきますからね!」

8分後

マイ「お待たせです、じゃあ配りますね!自己紹介だけいまからどうぞ!」

フライゴン(よし、早速見てみよう)
 ▼ 24 ロトック@みずのいし 18/02/06 13:06:24 ID:YUsJjNc. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 25 プ・コケコ@ジメンZ 18/02/06 13:17:55 ID:KpfKAINs NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
おもしろいです
 ▼ 26 ◆jqEwvBI1kc 18/02/06 13:57:59 ID:rkDYA5E6 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
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アイアント 炎無効 特性切り替え可能

アズマ 雨時、全ステータス二倍(回避、命中含め)

イーブイ Z技無限使用 どのイーブイ進化系にもなれ、戻れる

キュウ 自分の氷技を相手に当てると相手は氷状態になる

サアヤ 全ての技をフィールドその他のものから干渉を受けず先制で出せる

サンドパン 天候を技とは関係なく操る 攻撃種族値が30高い

ジューン 攻撃常時二倍 全ての技を半減

テール 追加効果を絶対発動させる

デンリュウ 地面タイプにも電気技を通せる。冷凍ビーム、大文字を使用可

ナットレイ AとBが二倍、やどりぎのタネで体力を1ターン25パーセント吸い取る。

ヌメルゴン 回復技で全回復、状態異常の効果を受けない

パール(パルシェン) なんかスキルリンクで10回技飛ばせる、なんかタネマシンガン、みずしゅりけん?かなんかを使える

バシャーモ 根性見せるべく、一撃技食らっても倒れない。炎技が常時二倍

ハッサム 技の威力が常時4倍、バレットパンチのみテクニシャンの補正を受けるそうだ

バンギラス 俺最強!!! 効果抜群の技を全て4分の1(四倍なら等倍、二倍なら半減)するし、岩攻撃二倍、水技無効だぜ!!!

ビビヨン 眠り粉で眠ると体力が一になるまで目が覚めない

ピクシー 効果抜群の技をもらうと体力がちょっと回復する

フライゴン 無し

フワライド 一回積むと6段階上昇する、特性が加速

ベータ(ベトベトン)物理攻撃が無効

マスキッパ 僕を見ると動けなくなるよお、3ターン耐えられるかな?

マリ(マリルリ)天候、はらだいこなども含めて、1ターン目のみダメージ受けない。

ムクホーク 一致技が全部三倍に 火傷になると炎 ノーマルにタイプが変わり、Sが二倍になる。(私は女だぞ!)

ヤドキング 頭痛い…。そう言う時に攻撃半減するけれど、被攻撃全無効になるよ(最初の20秒だけ)

ラード(ラムパルド) 我の武器は頭だけではない!!!漆黒の闇に潜む敵をあばきだす光の左腕!!!この左指が指した方には神の雷が降り、体力を半分にする。さらに、我の右腕も体力を半分削る。…我は触れずに悪魔を討伐できるのだ…!!!








 ▼ 27 ◆jqEwvBI1kc 18/02/06 14:17:55 ID:rkDYA5E6 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライデン(エレキブル) 物理攻撃力常時五倍だけど、3ターンで混乱し始める…情けない

ライボルト 冷凍ビーム使える。この技は大量配布されているな、さらに持ち物二つ同時に使えるぞ。

レン(ガブリアス) 親父(ガリアス)はやれること多いが、俺は効果抜群の技を等倍にできるのと神速使えるだけだぜ

ローズ(ロズレイド) テクニシャンでの補正が威力120に上昇しますわ!私の物理技に当たるとたまに眠ってしまいますの

ワコ 認識が甘いのかな。みんな私のこと見えなくなっちゃうんだよねぇ…。無効技を当てても効かせるよ〜
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フライゴンは少し悲しくなり始めた。

マイ「………ゴンくん?」

マイ「フライゴンくん!!!大丈夫ですか?!」

フライゴン「はっ!!!すっすいません!!!」

思いっきり読んでいて自己紹介すらも忘れていた。

フライゴン「見ればわかる通り、特技のないやつで…。よ、よろしくお願いします!」

ジューン「お前が一番賢いんだろう?この中で」

パール「そうだぞ!それがお前の特技だよ!」

パールは配られたプリントにフライゴンのところを『学力1位』と無しを消して入れた。
みんなも真似して書いてくれた。どうにか涙をこらえたフライゴンは、小声で「ありがとう」と呟いた。

こんなに優しい友達は正直今までほとんどいなかった。


マイ「はい、自己紹介終わったので休みを取ります。十分ですよ〜」

マイ先生は職員室に戻っていった。

団欒が始まった。



キャラがとても多いので、ちょっと休んできます…。まだ設定決め終わってない…。チート作りすぎちゃった。

 ▼ 28 ンキー@きのみぶくろ 18/02/06 16:06:18 ID:Y2HOF44Q NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
圧倒的支援
 ▼ 29 ーピッグ@すごいつりざお 18/02/07 14:07:56 ID:Bwpis69U NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
 ▼ 30 ズクモ@ロックメモリ 18/02/07 14:14:31 ID:wasiRWCM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
傑作の予感
 ▼ 31 ◆jqEwvBI1kc 18/02/07 17:03:00 ID:Py8D5xr. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「でさっきの続きだよね?」

パール「おうよ…まずはこれだ」
パールはスマホを取り出した。その時、

サンドパン「フライゴン、ちょっと俺らとも話さないか?」
サンドパンはナットレイ、ハッサムを連れていた。

パール「俺も入れてくれよな」

サンドパン「当然だよ。初めてあったばかりだが、お前らの趣味とか教えてくれ」

フライゴン「ポケモン超決戦大好きだ」

サンドパン「おお!燃えるよなあ!」パァァァ!

ハッサム「何だろう。なんか隣の奴が…」


バシャーモ『何に燃えるってぇ!!!』


パール「ちっと声落としてくれよ〜バシャーモ。そうだナットレイ、お前さっきから話さねえが?」

ナットレイ「うん…僕さあ、戦法が戦法で…前の学校で嫌われてたんだよね…」

フライゴン「心配しないで、こっちが悲しくなってくるんだからさ!」

ナットレイ「…。お前、いい奴だな…」ボソッ


バシャーモ『俺にも話させて!!!」


ハッサム「暑すぎだろ。季節無視してないかこいつ」

フライゴン「まあまあ。バシャーモ君、なんか話したいんでしょ」

バシャーモ「次、マラソンだろ?ここのマラソン、ちっと癖があるらしい」

他のポケモン「癖がある?」

バシャーモ「何でも、『洗礼』て呼ばれてるらしいぞ!」

パール「せ、洗礼って…」
カタカタカタ…カチッ!
その時、テールが記事を読み上げた。


 ▼ 32 ◆jqEwvBI1kc 18/02/07 17:28:12 ID:Py8D5xr. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「ポケモン秀院高校の洗礼、入学式後に開催される『大掛かりなマラソン(仮)』の俗称である」

パール「仮ってなんだ?」

レン(親父が前言ってたやつか)

テール「『もはやトライアスロンの超強化型だ』のみの記述で、その実態は明かされていない。『秀院高校の12の謎の一つ目である」

サンドパン「うわ…俺みたいなヘタレじゃあ無理だぁ…」

フライゴン「そ、そんなことないって!」

アズマ「関係ないわぁ!わたしらあんなけ過酷な試験通れた生徒でしょ、できるっしょ」

バンギラス「俺最強だから、俺が一番とるぜえ!」

ムクホーク「バカがほざくんじゃあねえぞ!!!」

バンギラス「なんだとぉ!!!鳥野郎がほざくんじゃねえ!!!」

ムクホーク「なんだとぉ!!!」

クラスのみんな(ガキの喧嘩だな)

フライゴン「二匹ともやめよう、子供っぽいよ!」

二匹「!!!」

バンギラス「ならマラソンで勝負つけようぜ!」

ムクホーク「望むとこだ!!!」


パール「ムクホーク、女子のかけらもねえな」チーン!
彼は鼻をかんだティッシュをゴミ箱に投げたが、入らなかった。

パール「あー…。まあいいか」

しかし
ベータ「!!!」
ベータ「ダメじゃあないか!!!ゴミポイしちゃあ!」

パール「わ、ワリイ」

ベータ「もう…」

フライゴン(ベータ君、綺麗好きなんだなあ)しみじみ

ガラガラガラ!

マイ「みんなー!今からみんなの体操着配るからね。これ着て先生についてきてくださーい!」
マイはジャージに着替えていた。鉢巻をつけ、やる気満々、と言った感じだ。

生徒たち(先生もやるのか?というか可愛い)
 ▼ 33 ◆jqEwvBI1kc 18/02/07 17:47:46 ID:Py8D5xr. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜徒歩にて〜

フライゴン「どんなのかな?」

パール「ああ、結構楽しみだな!」

サンドパン「結構不安…」

テール、ハッサム「…」

ラード「我が力によって、ちっぽけなワーキングなど片手で事足りる…。12星座の一つ、『ヒヤッキー』の力と始祖奇光『ディバインシャイニング』の力…」

パール「こいつのこと忘れてたわ、痛いし恥ずいから、ちっと黙れ」ドゴっ

ラード「」

ナットレイ「パールサバサバしてて面白いの。大丈夫か厨二病?」

フライゴン(名前覚えてないっぽいけど、ナットレイいい奴!!!)


マイ「さあて着きましたよぉー!」

みんな「おおおおおおお!!!」

スッゲー広いプール、その隣にロッククライミング?!どういう施設だ?

マイ「みんなぁ、あっちに行きますよぉ〜!」

奥に誰かが立っている…。て、あれっ?!

バシャーモ「人間…がここに?なんで?!」

?????「バシャーモ君かな?…。昔戦ったなあ…あいつがいなきゃどうなってたことか…」

バシャーモ「…?」

ソウイチ「驚かせて悪いな。そうそう自己紹介!俺はソウイチという。そして、俺は…」

メキメキメキメキ!!!

みんな「ええっ…?!」

フライゴン「嘘…?」

ソウイチ(ギャラドス)「半人間なもんでな」

マイ「今日は、このソウイチ先生監修のもと、みんなで『マラソン』します!」

その時、一匹が手を挙げた。
レン「質問。なんでマラソンって名付けたんだ。トライアスロンとかでいいじゃないか?」




 ▼ 34 ルケニオン@カプZ 18/02/07 18:18:31 ID:YNfSiXmc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 35 コガシラ@こだいのおうかん 18/02/07 22:26:21 ID:Fs7AW.MQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
鉢巻クチート?
 ▼ 36 ◆jqEwvBI1kc 18/02/08 23:34:03 ID:mI80iWdU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ソウイチ「昔は本当のマラソン(42・195キロ)をやっていたそうなんだが、とある暑苦しい生徒が提案して変わったそうだ。名称を変えないのは生徒の要望と何をやってるか外部に知られないようにするためらしい」

フライゴン「そうか…。他の学校が真似したり、もしくは犯罪グループに漏れると困ったりする…ということですか?」

ソウイチ「まあ、そうだ。ちょっと、あるんだよそういうの」
ふーん

ソウイチ「内容説明に入る!!!プールを25メートル行って帰ってくる。そしてロッククライミング上まで登りきり、降りる。そしてそこから外に出てグラウンド8周。終わったら水を飲み、グラウンドの奥のバトルフィールドに行け。以上だ」

ナットレイ「先生に質問があるんだけれど。プールって、炎タイプのやつも入るの?あと地面とか…」

ソウイチ「己を鍛えるのが目標だからな…。不利だが相応の努力地を得られる。頑張ってくれ」

みんなはプールに向かった。

ソウイチ「言い忘れていた。みんなはプールに入る前にこのジュースを飲んでくれ」
ソウイチが用意したのは紫色のジュースである。少し酸っぱい匂いがする。

フライゴン(いろんな木の実と…よくわからない。なんだろうこのほんのりとした絶妙な苦味?)

マイ「みんなぁ!頑張ろうねぇ!!!」


パール「んじゃあ俺一番に行かせてもらうぜ!」

バシャン

アズマ「水は私の独壇場さかい。負けませんわぁ」

バシャン

生徒たちはそれぞれの思いを胸に、水に飛び込んだ。

バンギラス(くっそお、嫌だなここ…。急いで終わらせちまおう)

ムクホーク(私泳げないんだよねって?!あのバカが泳げているだとぉぉぉぉ?!)

ムクホーク(ムカつく!!!追いつくぞオラァ!)

バシャバシャバシャバシャ

バンギラス(あのクソ鳥野郎が追いつこうとしやがって!させるか!)

バシャバシャバシャバシャ

フライゴン(頼むから戦闘の場に持ち込まないでよぉ…)

パール「いっちばーん!!!」

アズマ「もう少しで勝てたのに…!パールはんやりますなぁ!」

パール「そりゃ『殻破り』使えば早いよな。次だ次!」


バシャーモ『気合いだ気合い!!!うおおおおおおおぉぉぉぉ!!!』
バシャバシャバシャバシャバシャバシャ!!!


ハッサム(誰がうまいことを言えと言った?寒いし見苦しすぎるぞ…)
 ▼ 37 ◆jqEwvBI1kc 18/02/08 23:44:20 ID:mI80iWdU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜第二ラウンド〜【ロッククライミング】

険しいシミレーションのトレーニング用ロッククライミングの壁は高く、目方で25メートルはあるだろう。
もちろん、落ちないよう命綱などはつけるようだ。念のためのネットも張り巡らせてある。

パール「うわっ、これはきつい…」

あり得ないほどの傾斜。もはやそれは『直角』であった。

しかし
テール「余裕…」

みんな「な…!」

早すぎて見えなかった。もはや途中でジャンプして飛びつき、あれよあれよと頂上にたどり着いた。

レン「…。俺もやってみるか」
だんっ、ガシッ!!!

レン(なるほど、冷静に対処すればまぁ…。ただ腕が痛むなこれ)

ハッサム(やばいな…。大きな手が邪魔だ、進めない)

アイアント(手を掛けるところいらないね、これ)トコトコ

元から浮遊しているポケモンたち(どうしよう、手だけ合わせるか…?)

ラード「まずい!!!腕に疼く力が発動してしまう!!!」

ソウイチ「おお、発動しても一向に構わないぞ!」

フライゴン(先生、見切ってるな…)
 ▼ 38 ◆jqEwvBI1kc 18/02/08 23:52:32 ID:mI80iWdU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜第三ラウンド〜【8周】

パール「こりゃあきつい…」

何しろ一周300メートルもある。勉強ばかりしていたこいつらにとって、過酷なものであった。

ナットレイ(ううっ…体がやっぱり重いよぉ〜)

飛んでるやつら(倍飛ぶでいいのかな…?)

アズマ「頑張って跳ねまくればゴールに着くはずや!」ぴょんぴょん

フライゴン(ハアハア、辛い…)

諦めてはいけない2400メートル。喉がなんだか乾いたと思った時に口の中に血の味が広がるこの感覚…。

なあんだ。いじめられてる時よりマシだな。

フライゴンはゾーンに入った。足は痛むが、呼吸面では全く苦しくないのだ。いける。僕にとっては簡単なこと…。

フライゴンは足が速い方である。なぜか気がつくと全力疾走で乾燥していることに気がついた。

ソウイチ「いいぞ。水飲んで奥行ってこーい!」

フライゴン「ハアハア…。体がちょっと痛いかも…」

フライゴンは奥のバトルフィールドの中まで進んだ。
 ▼ 39 ◆jqEwvBI1kc 18/02/09 00:12:41 ID:ZlBvgMKg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウイィィィーン

マイ「一番はフライゴンくんですか!入試といい今回といい、一番ばっかですねー!」

フライゴン「ああ、まあその…そうですね」

マイ「では、今からバトル始めますよ!一番乗りですから特別に先生、頑張っちゃいますよ〜!!!」

マイは鉢巻を取った。

フライゴン「マイ先生!!!よろしくお願いします!」

マイ「おお〜、いい返事です!」

フライゴンは先手を取った。
フライゴン(先生の技で警戒するもの。氷の牙、じゃれつく!不意打ちも危険だし、立て続けにアイへを打たれる可能性も…。あまり近づかないようにしないと!)

フライゴン「大地の力!!!」ゴゴゴ!

マイ「駄目だよぉ〜。そんな読みやすいところに打っても先生には当たらないよぉ〜!」ニコッ

後ろからきていた生徒たちはその様子を見た。
生徒たち(やっべ。先生戦ってる時まで可愛い。強さもだけど、反則かよ)

フライゴン(避けやすい…?ちょっとひねって!先生の利き手、動きにパターンは?!特徴は?)

マイ「行きますよぉ〜。『アイアンヘッド』!!!」

シューン!!!

フライゴン「速っ!!!」

生徒たち「クチートってこんな早くなくない?!」

スカッ

マイ「やっぱり避けますか…。やるねぇ、フライゴンちゃん!」

パール(なんかフライゴンのやつ、初日にして先生に気に入られてんなあ。まあそういうやつっぽいもんなあ)

フライゴン(危なかった。勘で左に避けて正解だった。まさか右側に飛んでくるとは…。右側?)

マイ「次は当てますよぉ〜」

マイは若干だけ、左側に重心が行き、若干腕に差が見られた。左利き…!

フライゴン(よしっ、わかったぞ!)
 ▼ 40 リジオン@リンドのみ 18/02/09 02:05:40 ID:k0AHF9pM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 41 ビワラー@ねばりのかぎづめ 18/02/09 08:37:58 ID:mmmKEMGE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
私怨
 ▼ 42 ◆jqEwvBI1kc 18/02/09 23:41:45 ID:ZlBvgMKg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(次も若干右に逸れるはず…!左利きなら間違いない!)

マイ「アイアンヘッド!!!」

フライゴン(きたっ!先生の速さから考えて右に避けた瞬間起動を読む!!!)

シューーーーん!!!

フライゴン「フオッ!!!」スッ!

マイ「!!!」

パール「フライゴンがかわしたぞ!」

フライゴン「『大文字!!!』」ドドーーーン!!!

ドッカーン!!!

マイ「ふえええぇぇ……。超火力…」
ドサッ!

マイ先生戦闘不能!フライゴンの勝利!!!

フライゴン「マイ先生!大丈夫ですか?」
生徒たちも集まってくる。

マイ「駄目だよぉ〜。不意を突かれちゃったなぁ〜。それにしても、初日でこれって先生期待しちゃうよ〜!」

ウイーン
扉が開き、ソウイチが入ってきた。

ソウイチ「よし残った奴ら、バトルを開始するぞ!」

生徒たち「やった!!!」

ソウイチ「ついた順番で対戦相手が決まる。このクラスは31名だよな?」

マイ「30名ですよ、ソウイチせんせー」

ソウイチ「…?!まあいいや…。2番目についたやつ…。パールか、君は私と戦おう」

パール「おおっ!よろしくっす!!!」

マイ「それ以外の子たちは、さっき言った通りよろしくね〜」

はーい!

フライゴン(暇だなこれから…)
 ▼ 43 ◆jqEwvBI1kc 18/02/09 23:48:06 ID:ZlBvgMKg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「殻破っていくぜえ!」パキーン

ソウイチ「じゃあ、俺も舞う」グワングワン

パール「ロックブラスト!!!」ドゴーンドゴーンドゴーンドゴーン

ソウイチ「まだまだ高校入学したてだからな」ひょいひょい

パール「まだまだぁ!つららばりを飛ばしていくぜ!」

チュンチュンチュンチュンチュンチュンチュンチュン!!!

ソウイチ「…多いな。普通の倍だから仕方ないか」ひょいひょい

パール「なっ…!」

ソウイチ「さっもっとやれるなら…」


ソウイチ先生の勝利!

パール「」

ソウイチ「まだまだ強くなりそうだ。頑張れ若者!」

ソウイチはパールを担いで保険室に向かった。


 ▼ 44 リーセン@まるいおまもり 18/02/10 00:01:26 ID:2/.fmfGg NGネーム登録 NGID登録 報告
1位のガリアスさん大したことなくね?
 ▼ 45 チミル@クイックボール 18/02/10 09:38:34 ID:D8z72VxE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
おもしろいぞ
支援
 ▼ 46 ◆jqEwvBI1kc 18/02/10 21:15:47 ID:4mFRDdwo [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
マイ「ルールは普通のシングルですよ!超決戦のルールではありませんからねぇ!」

超決戦のルールを確認する。
@ターン数などは関係なし!現実世界の格闘技のように、どれだけ効率よく技を出せるかが勝負
A技は同時使用有可能
B無駄な攻撃はしない(瀕死のポケモンに対する攻撃)

マイ「ではまず、アイアントさんvsバシャーモ君!」

アイアント「よろしくお願いします」

バシャーモ「アイアントさん、よろしく!」

アイアント「仲間づくり!」

バシャーモ「怠け…?地震!」ゴゴゴ

アイアント「耐えるよ?(きあいのタスキ)張り切りに特性へんげ!!!」ヒューン

フライゴン「アイアントさんの能力でバシャーモの特性を変えて、怠け発動の間に倒す…なるほど」

アイアント「爪研ぎ!」

バシャーモ「地震!!!」ゴゴゴ

アイアント「?!………」

マイ「バシャーモ君勝利!」

バシャーモ「うおおおお!!!対戦ありがとう!!!」

アイアント「どうして………効かないの…?!」

バシャーモ「効かないのって…。根性だよ根性!怠けになっても特性通りには絶対にならない!!!」

フライゴン「うわぁ…」

サアヤ「流石だねえ、バシャーモ…」

フライゴン「本当だね」

キュウ「暑苦しい奴は苦手だわ…」ボソッ


マイ「二回戦!ベータ君vsイーブイさん!」

ベータ「よろしくぅ!」にっこり

イーブイ「あっ…は、はい…///」プシュー

サンドパン「イーブイしかし照れすぎじゃないか?人見知りすぎじゃあ…」

ハッサム「ベータ、あいつ絶対に強い…」



 ▼ 47 ◆jqEwvBI1kc 18/02/10 21:43:22 ID:4mFRDdwo [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
イーブイ「身代わり」ボヨン

ベータ「読まれちゃった…」毒毒スカッ

イーブイ「ナインエボルブースト!!!」グワングワン

ベータ「毒づき!」デシデシ

身代わり「よゆー」

イーブイ「ナインエボルブースト!!!」グワングワン

ベータ「毒づき!」デシデシ

身代わり「流石に無理だよぉ〜」ドロン

イーブイ「とっておき!!!」

ベータ「ええっ?!技が二つだけなの?!」どっゴーン!

ベータ「」

マイ「イーブイさんの勝ち!」

テール「…やるな」ボソッ

ラード「ふっ、まだまだ甘いな。特殊にも強いとはいえ、やはり4段階積み控えめ適応力のとっておきは耐えられないか」


マイ「三回戦!ラード君vsキュウコンさん!!!」

ラード「ふっ、我の腕に眠りし力…解き放て」スッ

キュウ(早く終わらないかしら)

ラード「左手に疼く光の力よ…!」ドッゴーン!!!

キュウ「ぐっ…」体力半分

ラード「右手に疼く光の力よ…!」ドッゴーン!!!

キュウ「ウウッ!」体力4分の1

キュウ「雪降らしで必中の吹雪!」ヒュオオオ!

ラード「甘いな。『狂気の頭』アイアンヘッド!!!」
ドガッ

キュウ「」

マイ「ラード君勝利!」

サンドパン「やっぱり、ただの厨二病じゃあねえ」

ライデン「お、あいつやんじゃあねえか!」

ナットレイ「あいつのこと、見直した」
 ▼ 48 ◆01HI9JXepQ 18/02/10 22:09:20 ID:4mFRDdwo [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤドキング「頭が痛い…」

マイ「大丈夫ですか?フライゴンちゃん、ヤドキング君を保健室に!」

フライゴン「は、はい!」


ヤドキング「実は僕は、頭が痛い時予知を見ているらしいんだ」

フライゴン「記憶にないの?」

ヤドキング「うん…。イタタ」

フライゴン「元気出して。ほら着いたよ」

フライゴンは保険室のドアを開けた。

保健課・タブンネ先生「はーい!」

フライゴン「すいません。ヤドキング君をお願いします」

タブンネ「あなたは…。ラティオス博士から聞いているわ。奥まで入って来て、博士からの薬がダイレクトに届いているわよ」

とその時

ソウイチ「大変だ。不審者だ!」

フライゴン「不審者だって?」

タブンネ「大変!!!」

ソウイチ「犯人はバトルフィールドに向かった模様。近づかないよう!」

バトルフィールド?!
フライゴンはいてもたってもいられず保険室を飛び出した。

タブンネ「ダメ!!!」
制止するタブンネのいうことなど、フライゴンには全く聞こえなかった。
 ▼ 49 ルネロス@するどいキバ 18/02/10 22:11:27 ID:BrJNbb3g NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 50 ◆01HI9JXepQ 18/02/10 22:26:15 ID:4mFRDdwo [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「マイ先生!大変です…」

マイ「フライゴンちゃんどうしたの?」

?????「おおっと、君じゃあないんだよ」どかっ

フライゴン「…ッ!!!」ドサッ

黒いコートをかぶり、大きな仮面をつけたポケモン?

?????「この中に…いたいた。君だよ君。レン君」

レン「なんだお前?!」

?????「我々と来てもらう」

レン「なんだよ…来るな。吹き飛べ、龍星群!!!」ヒューンヒューン

?????「悪いけど、効かんのよ。じゃあ…」スッ


マイ『なんだてめえゴラァ!!!!!!!』


?????「ああこれはこれは…『紅き悪魔』ですか?」

マイ「俺の通り名知ってんなら話早ーな…。俺の生徒に手ェ出すんじゃねえゾォ!!!」ピカーン

ドオオォォーーーン!!!マイはメガクチートにメガ進化した!!!

?????「マジだねえ、先生」ニヤリ

マイ「ふざけんなゴラァ!!!」キュイーン…

『インファイト』

ドガガガガガガガガガガ!!!

?????「グワっギャアァァァ……………」バキッ

ビシッ、バシッ。電気の漏れる音、壊れる音が響いた。

フライゴン「…ロボット?」

マイは一時試合を中断し、生徒たちに教室に戻るよう指示した。
生徒たちは、マイの強さを目の当たりにして畏敬の表情を示した。

 ▼ 51 ◆01HI9JXepQ 18/02/10 22:26:42 ID:Llx7Sb7c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
フライゴン「マイ先生!大変です…」

マイ「フライゴンちゃんどうしたの?」

?????「おおっと、君じゃあないんだよ」どかっ

フライゴン「…ッ!!!」ドサッ

黒いコートをかぶり、大きな仮面をつけたポケモン?

?????「この中に…いたいた。君だよ君。レン君」

レン「なんだお前?!」

?????「我々と来てもらう」

レン「なんだよ…来るな。吹き飛べ、龍星群!!!」ヒューンヒューン

?????「悪いけど、効かんのよ。じゃあ…」スッ


マイ『なんだてめえゴラァ!!!!!!!』


?????「ああこれはこれは…『紅き悪魔』ですか?」

マイ「俺の通り名知ってんなら話早ーな…。俺の生徒に手ェ出すんじゃねえゾォ!!!」ピカーン

ドオオォォーーーン!!!マイはメガクチートにメガ進化した!!!

?????「マジだねえ、先生」ニヤリ

マイ「ふざけんなゴラァ!!!」キュイーン…

『インファイト』

ドガガガガガガガガガガ!!!

?????「グワっギャアァァァ……………」バキッ

ビシッ、バシッ。電気の漏れる音、壊れる音が響いた。

フライゴン「…ロボット?」

マイは一時試合を中断し、生徒たちに教室に戻るよう指示した。
生徒たちは、マイの強さを目の当たりにして畏敬の表情を示した。

 ▼ 52 ◆01HI9JXepQ 18/02/10 22:28:06 ID:Llx7Sb7c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>51
二回貼ってしまったすいません。ポケモンの厳選で疲れたし、今日は早く寝ます…
 ▼ 53 ◆jqEwvBI1kc 18/02/11 21:23:45 ID:JUh.p82w [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「しっかしマイ先生、『紅い悪魔』って呼ばれてたんだね」

ナットレイ「…。何かあったのかな?」

フライゴン「それと、我々ってどういうことだろう…?」

サンドパン「確かに気になるな」

サアヤ「誰か他にいるんじゃあないかしら?」

フライゴン(流石にそれはないと思うけれど)


フライゴンはトイレに向かった。
ワコ「ねえフライゴン君。この学校、なんか変だよね?」

フライゴン「うわっ!ワコさんか。びっくりした。変ってどういう風に?」

ワコ「変だよー。変、変」フワフワ

フライゴン「フワフワ飛んでっちゃった。どういう意味だろう…?」

トイレを済ませ、教室に戻る途中にライボルトが話しかけて来た。

ライボルト「フライゴン。初めましてだな。ライボルトだ」

フライゴン「初めまして!…ライボルト君は今回の侵入者についてどう思う?」

ライボルト「…実は俺、あのロボットを見たことがある…」

フライゴン「ええっ?!」

ライボルト「…あれは確か、帰りが遅くなった日…。この街に来て数日の時だ」




 ▼ 54 ◆jqEwvBI1kc 18/02/11 21:42:35 ID:JUh.p82w [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライボルト「急いで帰らないとだな…」

?????「何処だ。時間はとうにすぎている…」

ライボルト「そうだ。門限に…ええっ?」
ライボルトは声のする方に視線を向けた。路地の暗い方である。

?????「…34号。なにっ、場所変更?…把握。直ちに向かう。連絡ありがとう、72号」

ライボルト「…ロボっ…?何して…?!」

34号?「誰だ!」

ライボルト(やばい、逃げるんだ)ピュー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライボルト「こういうことがあったんだな…。この34号とかいうのにさっきのやつ似ていたんだし」

フライゴン「!!!本当に!!!」

ライボルト「さっきのロボットに34という数字があったんだ。多分あってると思うんだ」

フライゴン「…。なるほどね」


パール「何考えてんだ。フライゴン?」

フライゴン「さっきのロボットだよ…」

パール「気にするな。多分今自警団が頑張ってるだろ」

フライゴン「だよね…」

パール「そういえば、ラードの戦い、変じゃなかったか?」

フライゴン「…え?」

テール「キュウの確定氷が効かなかった」ボソッ

フライゴン「本当だ…!!!」

ラード「フハハハハ!!!我の力によって、その効果が無効化されたのだろう!!!」

パール「ホントかよこの野郎」

 ▼ 55 ◆jqEwvBI1kc 18/02/11 22:01:41 ID:JUh.p82w [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガラガラガラ!

マイ「みんな〜!ごめんね!」


バシャーモ『それでどうなったんですか!!!』


ハッサム「一回落ち着けwww」

フライゴン(なんかハッサム君のキャラが!オタクに!オタクに!)

マイ「ダイジョーブです!自警団の人が来てくれました!みんなにも会いたいとここにも来てくれました。どうぞ〜!!!」

ガラガラガラ

?????「こんにちは」

全員「また人間?!」

?????「そうか、ここはあいつがいるんだよな。初めましてだ。俺の名前は」

カイル「『カイル』」

フライゴン「ええっ?!」

サアヤ「フライゴン君どうしたの?」

フライゴン「ああっ…。知ってる…!アローラ地方の隠れた英雄…!!!なんでこんなところに?!」

カイル「俺を知っているのか。有名になりたくないんだがな…。まあいい、俺はお前らに少し話しに来た」

みんな「!!!」

カイル「この学校はすごい。セキリュティも最先端、自警団も出入りしているから安全だ。だが勘違いするな」

『いつも誰かが助けてくれるなんてありえない、自分でなんとかするしかない』

カイル「今日入学式があったのにこれってちょっと残念だが、いい経験だろう。しっかりと学び、強くなれ。以上だ」

みんな「はーい!」

マイ「ありがとうございますカイル副警部!」

カイル「ああ。では失礼する」
ガラガラガラ

フライゴン(クールな人だなあ。あの人、あんな若いのに副警部ってすごいな)

マイ「さて、皆さん!学食ですよ!先生について来て!!!」

みんな「ヤッタァ!!!」

フライゴン(あの人がいれば大丈夫だろ!どんな学食か楽しみだな)



 ▼ 56 ◆01HI9JXepQ 18/02/12 16:40:14 ID:eFzgJa56 [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
大きな部屋が見えた。いい匂いが、鼻孔を刺激する…!!!
マイ「『学食レストラン』です!!!好きな物を安く食べることができます!」

ヌメルゴン「わーい!『とっしんステーキ』もあるわー!!!」

パール「うわっ、すげえなこりゃ」

パールの言うとおりである。見た者を虜にする美しさだけでなく、栄養面もしっかりしているようだ。有名なものもたくさん!!!

ビビヨン「すごーい!花の蜜の種類が!!!専門店に行った時みたいに並べられているよぉ!!!」シュババババ
ロズレイド「私も蜜ですわ!!!」ピュー マスキッパ「僕も〜」フワフワ ワコ「待ってぇ」フワフワ

フライゴン「何にしようかな、迷うぞこれ」

パール「俺はヌメルゴンみたいに『とっしんステーキ』でもいいが、あれが気になる」
パールは『絶品!!!ホウエンラーメンとラッキー卵のチャーハンセット!!!』を指差した。

フライゴン「ラーメン!!!あれにしよう!!!」

バンギラス「…あれ凄え」

ムクホーク「何してんだ『自信家デブ』野郎」

バンギラス「『男詐欺鳥』か。あの寿司が気になってな」

ムクホーク「なんだその『男詐欺鳥』って?!」

バンギラス「お前こそなんだよ『自信家デブ』って?!スルーしちまったけれど!」

ムクホーク「はあ?!事実言ってるだけだろ?!」

バンギラス「このやろぉ!やるか?!」

ムクホーク「上等だゴラッ!!!」


マイ「これより、ムクホークさんvsバンギラス君の『大食い・うずしおずし盛り合わせin学食レストラン』を始めまーす!!!」

ナットレイ「ねえフライゴン?どうしてマイ先生が司会してるの?」ねばねば もぐもぐ

フライゴン「何してんだあれ…。ガキの喧嘩…?」ズルズル

ラード「ふっ、馬鹿な奴らめ、愚かな争いを…。闇のゲームか」ズルズル

パール「闇のゲーム要素どこだよ。あっ『マトマパスタ』あったのか!!!そしてナットレイはなんで納豆と『ダルマッカ弁当』食ってんの?!」













 ▼ 57 ◆01HI9JXepQ 18/02/12 17:08:01 ID:eFzgJa56 [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムクホーク「うおおおおおお!!!」バクバクバク

バンギラス「上等だぜぇ!!!」バクバクバク

ハッサム「草」もぐもぐ

マリ(お寿司無くなっちゃいそうね。食べるぶん買っておきましょう)

フライゴン「なんちゅう気迫…!!!」パクパク

サアヤ「何してるのかしらあのポケモン達」もぐもぐ

ライボルト「…あいつらマジでガキだよな」サクッサクッ
気がついたらなぜか、フライゴンの周りにポケモンが集まってきていた。

パール「ライボルトは『ミルタンチーズピザ』か。サアヤのそれは何?」

サアヤ「確か、『ビークインの蜂蜜パンケーキ オボンのみを添えて』みたいな名前だったと思う」

パール「パンケーキもあるのか。よく見てなかったが、デザートも沢山あるんだな」

ピピー!!!
マイ「ああっと〜両者同時ダウン!!!」

フライゴン「あっ、引き分けか」

ムクホーク「くっ、やるじゃねえか『自信家デブ』…」

バンギラス「引き分けか…お前もやりおる『男詐欺鳥』」

ムクホーク「まだ言うか?!」

バンギラス「お前こそなんだよ!!!」

ナットレイ「ねえ、絶対あの二匹仲良いよね〜」

パール「絶対そうだろ。ところでフライゴン、ケーキあるけど見に行かないか?」

フライゴン「あっ!!!五種の木の実のケーキがあるみたいだ!それにあの『モモンタルト』めっちゃ美味そう!!!」

ペロリーム料理長「楽しんでくれてるね、ペロリームの料理はどうだった?」

フライゴン「美味しかったです、凄く!!!デザートを食べようと思って…」

ペロリーム料理長「並べられていないけれど、『モーモーミルクのアイスクリーム』とかはどうだい?」

パール「おお、アイスクリームもあんのかよ?!行こうぜフライゴン!」シュババババ

フライゴン「もちろん!」ダダダダダッ

サアヤ「フライゴンって、氷タイプ苦手なのにアイスクリームって…」

レン「不思議と俺もアイスクリームが大好きなんだよな、食い物にあまりタイプは関係がないんだろう」

ナットレイ「確かに僕も熱いものは結構好きだったりするなぁ〜」

ムクホーク バンギラス(ああっ、お会計が高いぞ!!!)
 ▼ 58 ◆jqEwvBI1kc 18/02/12 17:27:43 ID:eFzgJa56 [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
1日目が終了し、フライゴンは帰路にいた。

フライゴン「あんな学校に3年もいれるなんて…!!!」

?????「よお坊主、またあったな」

フライゴン「?!…誰だ」

不良「前あっただろうが!!!」
不良2「忘れられるとは心外ですねぇ、君が最初に倒したあの人間に手ェ出してた不良だ」

フライゴン「ああ、思い出した!いたねそんな奴ら」

不良「おとといあったばかりだろって!!!」
不良2「今回は、兄貴もいる。入学1日目のやつが勝てるわけないお方だ!」

?????「てめえがフライゴンというやつか?なあんだ」


『弱そうだなぁ』


フライゴン(こいつのこと、知ってる…!!!逃げないと…!!!)たっ

?????「ねえ、逃げるのかい弱『虫』くん?!」

フライゴン(この街『ウィル』の中で強いポケモンランキング第30位のポケモン…)

?????「なぁ、貸しはきちっと返させてもらうぞ…」ニヤニヤ

フライゴン(『シャンデラのバーニング』!!!)

バーニング「逃がさねえ、お前」ゴゴゴゴ



 ▼ 59 ◆jqEwvBI1kc 18/02/12 17:37:50 ID:eFzgJa56 [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
どっかーーーーーーーん!!!

激しく舞う炎。ウィルの中でもここまで大きな炎を使えるポケモンは少ない。
その炎はフライゴンの動くスペースを着実に減らし、徐々に追い詰めていく。

フライゴン(タイプでは有利…。当たらなければいける!)

バーニング「上手く避けやがるなあ。そろそろ特技を使うか?」
バーニングの大文字!!!

「大」の文字の大きな炎がフライゴンの前に立ちふさがる。当たったら、ただじゃ置けないだろう。

フライゴン「なんとか避け…なにっ?!」

大文字が消えない。それどころか、フライゴンについて回る。

バーニング「『ホーミング』。それが特技だ。しばらくの間、技が相手をついて回る」

バーニング「おまけに、『火炎放射』を放ち、それを追いかけて当たれば貰い火発動で、より大きく強い『大文字』を放てる」

フライゴン(計算しているのか、ダメだ勝てない!逃げないといけないのに…なぜか逃げられない)

バーニング「逃げるなんて無理無理!俺は特性二つあるし、一方は『影踏み』だし」

フライゴン「どうすれば…!!!」
 ▼ 60 ◆jqEwvBI1kc 18/02/12 21:53:37 ID:eFzgJa56 [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(考えろ、相手の隙を…!!!)

バーニング「そろそろしまいか?!」

不良「まだ一ダメも入ってないが、兄貴は捉えると離さねえからな」
不良2「もう負けが決まったもんすよ」

フライゴン「『大地の力!!!』」ゴゴゴゴゴ

バーニング「効かねえ、弱えのな!」

フライゴン「熱いッ!!!」ドーン!

バーニング「そろそろ弾幕が効いてきたか?一発当たれば全発当たる」

ドゴンドゴンドゴンドゴン…

フライゴン「…ッ!!!」(意識が飛ぶ…)

その時、彼の頭の中で何かが蠢いたような気がした。

バーニング「こいつ、どうしようか?」

不良「こいつの金でも狙います?」
不良2「さらっちゃって人質にしちゃうのも良いですね」

フライゴン(この記憶は…?)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
?????「なあ、君ナックラーって言うんだろ。はじめま…」

えっ…。なんだこれ…。

?????「怖いよ!!!なあナックラー、お前、強くなりたいならまず僕を助けてくれよ!!!」

?????「ごめんね。今までありがとう…」

なんだよ。この記憶は?!記憶なのかそもそも…。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
バーニング「グハッ…!!!」

フライゴン「?!?!?!」

不良「…こいつっ!!!にげろっ!!!」
不良2「はあはあ…勝てるわけないっ…!!!」

不良どもは逃げていった。バーニングも、大ダメージを受けていたようだ。
フライゴン「はっ…!痛い痛い痛い!!!」

フライゴン「はああ!!!さっきの映像は何っ?!一体僕は何をしたって言うんだ!!!」
わああああああああぁぁぁぁ……

道の真ん中で、フライゴンは気絶した。

?????「ふっ、まさかたおすとはな、計画変更だ」シュン


ミサト「あれは!!!お兄ちゃん!!!」

ソウイチ「まさかうちの生徒が…!!!病院に!」
 ▼ 61 ォレトス@ハッサムナイト 18/02/12 22:05:23 ID:lsNbxJlo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 62 ◆jqEwvBI1kc 18/02/12 22:13:48 ID:eFzgJa56 [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
………ん…、ここはどこだ?
フライゴン(僕は確か路地で倒れたんだよな)

ラティオス博士「おおっ、良かった!」

フライゴン「ラティオス先生………?」すっ

ズキっ!!!
フライゴン「痛っ!!!」

ラティオス博士「まだ起きては駄目だ!!!何をしたんだね、君?!」

フライゴン「…僕、は………バーニングと闘って…」

ラティオス博士「バーニングだと?!どう言うことか教えてくれないか?」

フライゴンは、以前の不良とのいざこざについて話した。

ラティオス博士「成る程…。いいことをしたのはいいが、無理するなよ」

ソウイチ「フライゴン!!!」

フライゴン「ソウイチ、先生…。すいませ…」

ソウイチ「良かった…。運んだ時やばかったからな、もう絶対にするなよ!」

フライゴン「は、い…。初日にこれって…すいません…」

ミサト「お兄ちゃん久しぶり!!!」

フライゴン「あれ…?君は前あったよね…?」

ミサト「ミサトだよ。忘れたの?」

フライゴン「ああ…おとといの…」

ミサト「私、ソウイチ兄ちゃんの妹だよ!」

フライゴン「そう…。えっ?」

ソウイチ「フライゴン、お前はもう一度寝ろ。お前はまだダメージが残っているからな」

フライゴン「そうですね」


フライゴンは眠りにつき、夢を見た。小さい頃の記憶だろう。イジメっ子が殴ってくる。
フライゴン「ううっ、やめて…」

ミサト「うなされてる…大丈夫かしら」

バーニングの大文字が追いかけてくる。熱い、痛い。
フライゴン「お願いだ。逃がしてくれよ!!!」

そして、さっきの『助けてくれ』の記憶。

夢までもが、追い討ちをかけるようにフライゴンを苦しめた。



 ▼ 63 ◆jqEwvBI1kc 18/02/12 22:36:00 ID:eFzgJa56 [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス博士「やっと時間が取れた。多忙は嫌だな…。それより彼は大丈夫だろうか?」

ラティアス「『エネココア』入れたよ〜」

ラティオス博士「ありがとう、助かった…。さて、始めるか。まずは彼の昔の出来事を探るか」

カタカタカタカタ

10分後
ラティオス博士「おい、これは…?!」

『幼いポケモンが、同い年のポケモンを殺害』

ラティオス博士「あの温和なフライゴンが…?!そんなはずは…」

カタカタカタカタカタカタ

10分後

ラティオス博士「嘘だろ…。なんだよコレっ!!!こんなのって…」

『父親が殺害未遂で逮捕 子供は意識不明』

ラティオス博士「彼の体は傷まみれ…!!!幼い頃からの虐待とイジメも受けて…」グスッ

ラティアス「あなた、大丈夫なの?」

ラティオス博士「ああ、うん…」

ラティアス「フライゴン君のことかしら?心配よね…」

ラティオス博士「うん…」
ラティオスは泣き出した。実は涙もろく、感受性もとても強いポケモンなのだ。

ラティアス「…」ギュッ

ラティオス博士「ごめんね…励ましてくれるなんて…」

ラティアス「泣くのはもうやめ!あなたが解決すればいいでしょ。あなたにしかできないことよ」

ラティオス博士「ラティアス…。そうだよね」

ラティオス博士(でも彼は問題なく、技を出せる。今回のことでよくわかった。だったら何が悪いんだろう…?)

 ▼ 64 ◆jqEwvBI1kc 18/02/12 22:52:02 ID:eFzgJa56 [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
次の日

フライゴンはソウイチだけでなく、マイにも「今日は学校に来なくてもいい」と言われたが、行くことにした。

フライゴン「気合いを入れよう。頑張るぞ!」

通学路を飛んで学校に向かった。

2日目…まだ2日目なのだ。まるで10日経ったように思えるが。


サアヤ「フライゴン君、フライゴン君!!!」

フライゴン「はっ!!!」

パール「大丈夫か?気分悪いなら保険室ついて行くぞ」

フライゴン「ごめん、大丈夫だから!」

パール サアヤ「…。そう…」


ソウイチ「うっし、まずはマラソン!5周だ」

フライゴン「………」ピュー

バシャーモ「うおお!フライゴン君速い!けど…」

ハッサム「なんか、表情がない。力がこもってない」

パール「フライゴン、あいつ大丈夫か…?」

サアヤ(何か悪いことがあったのかな…心配だな…)


フライゴン「ううっ、やめてくれ…!!!」
昨日の夢、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い…

フライゴンは眠れない日が続き、日に日にやつれた。




 ▼ 65 マタマ@やけたきのみ 18/02/12 23:41:47 ID:bTRUOEKQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 66 ターミー@クサZ 18/02/12 23:45:25 ID:bTRUOEKQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
続きー
 ▼ 67 ルビアル@ジャラランガZ 18/02/13 02:23:29 ID:ybW5OnUc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 68 ◆jqEwvBI1kc 18/02/13 22:03:21 ID:YoAW/CF2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「フライゴンの奴を治す方法はないのか?!」

サアヤ「考えてはいるんだけれど、思いつかなくて…」

ナットレイ「彼の不調の原因ってそもそもなんだろ?」

相談する三匹にジューンがやってきた。
ジューン「君たち、記憶操作の『フーディン』は知っているか?」

パール「『ウィル』の中で14位のやつか?知っているが」

ジューン「彼はどうやら、昔の記憶による夢によってやつれてしまっているみたいなんだ」

サアヤ「まさか、そういうこと?!でも、記憶を消すなんて…!!!」

ジューン「消しはしない。フーディンの記憶操作は『トラウマの克服を促す』ものだ。彼を連れて、行ってみないか?」

放課後

フライゴン「…みんな、心配しないでいいよ…?」
そう言うフライゴンの顔は蒼ざめて、目の下に大きなくまができていた。

サアヤ「私の特技を使うよ。みんな、私につかまって!」

サアヤ「テレポート」彼女が静かに言うと彼女の目が輝き、シュンと言う音と共に風が起こると彼らは別の場所にいた。

フーディン「誰かと思えば…。久しぶりだね、サアヤちゃん」

サアヤ「師匠久しぶり!!!今日はこのポケモンを助けてあげて!」

パール「サアヤと知り合いなのか。と言うか、おっさんが師匠?」

フーディン「ほっほっほ、サアヤちゃんは修行しにきたのは、まだ幼い頃だったね。テレポートするたび血を吐いていたのを思い出したよ」

ジューン「テレポートってできるようになるまでやばいんだな…」




 ▼ 69 ◆jqEwvBI1kc 18/02/13 22:20:59 ID:YoAW/CF2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フーディン「どれどれ、ほうほう…」

フライゴン「あの…?」

フーディン「君は、昔色々あったみたいだね…。大変だったろう、さあ治療を始めてみようか」
フーディンは全員を家に招き込んだ。

フーディン「まずはフライゴン君の中で一番安心するものを思い浮かべてくれ」
フライゴンはマイやソウイチ、カイルを思い出した。

フーディン「では…最初の5秒痛いと思うけれど、我慢してくれ」
フーディンは姿がまるで粒子の塊ようになり、フライゴンの頭に入った。

フライゴン「ううっ、痛…」

〜フライゴンの頭の中〜
フーディン「さて…仕事をするのは久しぶりじゃな。この子は相当トラウマが強いことだろう、注意しなくてはの」

?????「なあ…君はナックラーって言うんだろ?初めまして…」

フーディン「ポケモン…?イメージが薄いせいで何かわからないの…」シュッ

バーニング「大文字!!!」

フーディン「なあっ?!この子はあのバカモンと戦ったのか?!しかも勝ったみたいじゃの」シュッ

イジメっ子「弱いし、お前に何ができるんだ?」
イジメっ子「ゴーミゴミゴミナックラーwww」

フーディン「…見た感じ基本はこの三つが原因かの…。しかし、おかしな記憶じゃな」シュッ

『記憶が明らかに足りない、順番もグッチャグチャ』


フーディン「とりあえず、君のトラウマに細工した。夢には見なくなるし、もっと元気に生きることを考えなさい」

フライゴン「何か、吹っ切れたような気持ち…ありがとうございます!」
フライゴンの顔は以前と変わらず弱々しいが、目の輝きは取り戻していた。

サアヤ(よかった。フライゴンが元気になって)

 ▼ 70 ◆jqEwvBI1kc 18/02/13 22:48:53 ID:YoAW/CF2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜数日後〜

パール「さて、遅くなったけれどポケモン秀院高校の12の謎について!!!」

フライゴン「元気になったし、いよいよ解明に向かおう!!!」

ナットレイ「きになるからきたよ」

ラード「ふっ、謎だろうと闇だろうと、この両腕が黙ってないぜ」スチャッ

ハッサム「ラードが冗談言ってるように見えて本当のこと言ってて草」

テール「…ハッサムお前草生やしすぎね、今何で草生やしてんだよ」ボソッ

サンドパン「何それ面白そうだな。俺にも教えてくれ」

サアヤ「ずるい。私にも!!!」

パール「多いな…。まあいいや。まずは二つ目の、『夜の廊下の影』。これだ」

サンドパン「怖いな…。それ、ほんとかよ」

パール「何でも昔、ポケモンが事故で亡くなり、その霊が彷徨っているという噂が流れているらしい」

ハッサム「初代にガラガラの霊が出てくるイベントがあったよな、霊って本当にいるらしいし」

ラード「学校に潜む悪魔…!!!両腕が疼く…!!!」
ラードはよくわからない踊りを踊り始めた。

パール「気持ち悪いし黙っとけよ」ドゴっ

ラード「」

ナットレイ「書く数が減ったようだね」

フライゴン「なんのこと?」

サアヤ「…とにかく、今日の夜学校に忍び込みましょう!!!」

フライゴン「?!本当に大丈夫なのかい、サアヤさん?!」

テール「いいんじゃね」ボソッ

パール「よっしゃ、今日の22時集合で!!!くれぐれも捕まらないように!!!」

おおーーー!!!
 ▼ 71 ーランド@あやしいおこう 18/02/13 23:14:16 ID:ltXVvb9E NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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 ▼ 72 ビィ@いましめのツボ 18/02/13 23:25:25 ID:XdRAPwxc NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
シエンネ
 ▼ 73 ンバドロ@アクロママシーン 18/02/14 07:24:34 ID:VC7HCCJo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 74 リキテル@ゴスのみ 18/02/14 12:21:49 ID:mK3/cmYI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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 ▼ 75 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 06:46:36 ID:kHUe3tR2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜午後22時前〜

フライゴン(さてそろそろ行くとするか)
フライゴンは飛んだ。

?????「行ったか。フヒヒヒヒ…」


フライゴン「お待たせ!」

パール「おう、お前で最後だ。じゃあ行くぞ」

サアヤ「テレポートで入るよ」
シュン!!!

サンドパン「うわー、やっぱ雰囲気あるな…」

ナットレイ「夜の学校って結構怖いよね〜」

サンドパン「お前余裕そうだな」

ハッサム「さっさと噂の廊下に行ってみようぜww」

テール「…半芝死ね」ボソッ

フライゴン「?!どういうこと?」

ラード「ふっ、やはりここには魔物がいるようだな…。光の戦士のこの我が」

パール「だからうっせえよ」ドゴっ

ラード「」


 ▼ 76 マンボウ@たてのカセキ 18/02/15 08:04:51 ID:hQ8CpvvY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 77 ィアルガ@ノーマルジュエル 18/02/15 09:57:36 ID:tMb1ETmQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 78 ◆jqEwvBI1kc 18/02/15 17:12:45 ID:kHUe3tR2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
パール「2年生の校舎の階段らしい。さっさと行こうぜ」

?????「う…」

サアヤ「ひゃあっ?!何?!」ぴょん
サアヤは一番近くにいたフライゴンに飛びついた。

フライゴン「ええっ?!サアヤさんちょっと…///」

サアヤ「怖…」ブルブル

ハッサム「何か音が聞こえた。幽霊なら草生える」

パール「草生やすなよ」

サンドパン「俺はいつ来られても平気だぞ」

ナットレイ「鋼タイプのやつは結構普通だな、サアヤは仕方ない、エスパータイプだからね〜」

テール「…今のは幽霊じゃないと思う」ボソッ

フライゴン「サアヤさん…いつまでくっついて…///」

サアヤ「はっ!!!ごめんねフライゴン君…///」


フライゴン「ラードはどこ行ったの」

パール「あいつ勝手に3つ目の謎調査しに行きやがった」

サンドパン「そうだな、今日回れそうなとこは解明しちまおうぜ」

サアヤ「」←怖くてあんまり声出ない、フライゴンのそばにいる

ナットレイ「ここだねえ、何も感じないよ」

?????「………グスッ、グチャッ」

サアヤ「ヒイイイイィィィ!!!」バタッ
サアヤは気絶し、フライゴンに倒れかかった。

フライゴン「ええぇぇぇぇ……///」

パール「誰だゴラッ、姿を現しな!!!」

?????「グチャッグチャッグチャ。フヒヒヒヒ」
 ▼ 79 ◆jqEwvBI1kc 18/02/15 17:26:10 ID:kHUe3tR2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
何かを潰すような汚らしい音。その音が廊下を包み込んでいる。

?????「終わったぁ。と思ったらまたかよぉ〜」
グチャッグチャッ

?????「ガキがなんでこんな夜にこんな場所にいるのかな」

そのポケモンは透けていた。

パール「おいおい!!!幽霊か?!」

フライゴン「うわっ!!!」

ナットレイ「…で?!」

ハッサム「草ぁぁ!!!」

サンドパン「お前うるせえよ。このタイミングでなんで草生やしてるんだ…」

ゴウカザルの幽霊「おいおい、もしかして会いに来てくれたのか?!俺みたいなやつに会いにきても仕方ねえよ」

フライゴン「あっあの、なんか足がないような気が…」

ゴウカザルの幽霊「うんうん、俺拷問で足無くしたしここで死んだし」

ナットレイ「ゴウカザルさん軽すぎじゃない?」

サンドパン「グチャッグチャッていってたけど何してるの」

ゴウカザルの幽霊「ああ、俺悪霊のパージしてるのよ。その音はそれだよ。グロいから見ないほうがいいかも」

パール「なんで悪霊のパージを?」

ゴウカザルの幽霊「霊って本当にいい奴らばっかりだから悪いやつがいると困るからね。悪いところ破壊してるんだ」

ハッサム「バイオレンスすぎぃ」

ナットレイ「なんかものすごくありがたいねぇ、ありがとうゴウカザルさん!!!」

ゴウカザルの幽霊「おう、学校探検もいいが早く帰れよ」

みんな「はーい」

 ▼ 80 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 18:02:00 ID:MQB5Gu/Y [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「しっかし、幽霊の正体がいいポケモンだったとはな…」

テール「…なんか怪しい気がするような…」ボソッ

サアヤ「あれ、私は何を…?」

フライゴン「あっ、やっと目が覚めたんだ」
サアヤはフライゴンにおんぶされていることに気がついた。

サアヤ「ハァァァ!!!///」顔真っ赤

フライゴン「ゴッ、ごめんなさい!!!」

サアヤ「いいえ、とりあえずその…///助けてくれてありがとう…///」

フライゴン「あっ、うん…」

サアヤ(私の馬鹿!!!フライゴンにおんぶされてたのに!!!このまま気絶してるふりすればよかったのにー!!!)

ダダダダダダダダダダッ!!!

ハッサム「おっ、なんか厨二野郎が走ってくるぞ」

ナットレイ「走り方変だねぇ」

ラード「うわわっわわわ!!!動く階段はなかったけれど、銅像に触れたら動いて!!!うわぁぁぁあああああああ!!!」

パール「予想通りすぎる、その反応…」

サンドパン「行こうぜその場所に!!!面白そうじゃあねえか!!!」

フライゴン「今日はそこにいったら、時間も経ってるし帰ろう」
時計は22時45分を示していた。


 ▼ 81 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 18:10:38 ID:MQB5Gu/Y [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜移動中〜

ラード「本当にヤバいよっ!!!やめようよぉ!!」半泣き

パール「はあ?!光の戦士だ?!ほざいてた癖に?!」

ラード「それは違う!!!」

ハッサム「悲報、ラード氏厨二病を否定する」

サンドパン「あれじゃあね?」

大きなゴルダックの銅像が二つ。動いた気配も見せない。

フライゴン「よしじゃあ触れよう」タッチ!!!

ラード「ピギャぁぁ…」

シーン……………

ナットレイ「何も起こらなかったねえ」

ラード「本当に動いたんだよって?!」

パール「わかったわかった。帰ろうぜ。サアヤさん、お願いします」

サアヤ「はい!よしじゃあみんな掴まって…」
とその時フライゴンがサアヤの手を握った。

サアヤ(やばい、ヤバいよっ!!!赤面しそうで…。手が震え…。落ち着いてテレポートをしないと…///)

サアヤ「あれっ?でき…ない?!」

みんな「ええっ?!」

?????「まんまと騙されちゃったねえ」

パール「ゴウカザルかっ?!」

?????「違うよ。さあてと君たちをどうしようかねえ…」
暗闇の中でそいつははっきりと笑った。
 ▼ 82 ルガモス@きのみぶくろ 18/02/15 18:22:28 ID:RSFTRfbE NGネーム登録 NGID登録 報告
スギィをひらがなにしたり半芝にしてハッサムのキャラを表しているのほんとすき
 ▼ 83 シギダネ@トポのみ 18/02/15 18:37:23 ID:PfsttU5Y NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
サアヤを支援
 ▼ 84 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 18:52:29 ID:MQB5Gu/Y [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「お前どこかで見たことあるぞ!!!えーと名前が…」

フライゴン「23位、『色ゲンガーのドローガ』だな?!」

ドローガ「よく知ってんのな坊主。それと〜」

?????「フヒヒヒヒ!!!ここからもう出さねえぞって!!!」

フライゴン「嘘だ…9位『ゾロアークのルーク』…どうして?!」

?????「俺もいるゾォ、忘れんじゃあねえよぉ〜」

フライゴン「13位『色ゲッコウガのシンゲツ』!!!」

ドローガ「お前すげえオタクだな?!こんな悪党様まで覚えてるなんてよぉ!!!」

テール「本当になんでわかるんだ…」

パール「というか早く帰させろ!!!早く帰って寝たいんだよ!!!」

サンドパン「ただのいい子やんけ」

ルーク「嫌だよ。俺たちは前々から!都市伝説まで作ったぐらい用意周到なんだからな」

シンゲツ「と言う訳で」

ドローガ ルーク シンゲツ「この世におさらばしようね」

ラード「ヒィィィィィ!!!」

パール「落ち着いて攻撃するぞ!みんな構えて行くぞ!!!」

 ▼ 85 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 19:04:36 ID:MQB5Gu/Y [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドローガ「勝てると思うかい?」

ルーク「君たち学生の分際で?」

シンゲツ「あまり甘く見過ぎじゃあないか?」

パール「『タネマシンガン』!!!」ププププププププププ!!!

サンドパン「『つららばり』!!!」ヒューンヒューン

ドローガ「お前らおっせえな」ヒョイ

ラード「俺の…光のっ!!!ちか、ら!!!くらえ…」ピカぁぁぁぁ

ドローガ「おっ?!なんだこれは」

ドーンドーンドーン!!!

ルーク「うおおぉぉぉぉ…痛っ!」

シンゲツ「タチ悪いな。ビビってるやつほど強いってよく言うけれど」

ドゴーン!!!

シンゲツ「まあ関係ないよな」

ラード「」

フライゴン「こうなったら奥の手だ!!!」コォォォォォ…

フライゴン「リューセーグンッ!!!」

ヒューンヒューンヒューンヒューンヒューンヒューン

ルーク「じゃあそろそろ使うか」すちゃッ
ルークが手を虚空にかざす。

ドーンドーンドーンドーンドーンドーン!!!
龍星群が全て空中で爆発した。
フライゴン「どうして…?!」

ドローガ「教える必要ないよな、と言うか知ってるだろ。そこの嬢ちゃんも倒したし…」

サアヤ「」

フライゴン「くそ!!!」



 ▼ 86 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 19:15:17 ID:MQB5Gu/Y [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ナットレイ「ジャイロボール」グルグルグルグルグルグル

ルーク「大文字ぃ」かっ!

ナットレイ「かかったね。やどりぎのタネ!!!」ポイポイポイポイ

ナットレイ(75パーセント減ってる、つまり残り25パーセント!!!1ターンで終わるはず…)

シンゲツ「はぁしょうもない変化技かよぉ〜」

シンゲツ「効かないよ」ニヤッ

ドゴーン!!!

ナットレイ「なんで…?!」

ルーク「おお、サンクスシンゲツ」

パール「みんなどんどんやられて行く…!!!殻を破ってつららばり!!!」

チュドドドドドドドドドドドド!!!

ドローガ「おっ、倍早くなったな。でもね」
ササササササササササササ!!!

ドローガ「俺さ。こういうのキャッチできるんだよ」パラパラ

フライゴン(パールの本気のつららばりを全部キャッチしたのか?!)

パール「グハ…」ドゴーン

ルーク シンゲツ「よそ見するなよ」

ドゴーンドゴーンドゴーン!!!

ハッサム「不覚…」ドサッ

テール「速…」バサっ

サンドパン「情けない…」ドサッ

フライゴン「パール!!!というかハッサムもテールもサンドパンもやられて…!!!」

ドローガ「さあてと、あとはオタクくんだけかな」

フライゴン「負けない、絶対!!!」

 ▼ 87 ポエラー@むげんのふえ 18/02/15 21:05:49 ID:n4w5R4fs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 88 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 21:33:15 ID:MQB5Gu/Y [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
だがもちろんのこと、街の上位者三体に勝てる方法など、フライゴンに残されているわけがない。

ドローガ「はいドーン」ドゴォ!!!!

フライゴン「グオアァァ!」ゴボッ

ルーク「ほーら受けきれるかな、雑魚に…」ドゴォ!!!

フライゴン「グホッ…」ゴボッ

シンゲツ「ほらほら敵がいるよ。頑張らないとね」ボコッボコッ

フライゴン「グ…ハ…………」
フライゴン(負けちゃダメだ。僕が、きっとか…)

ドサッ

フライゴンはあまりのダメージに耐えられず、気絶した。

ドローガ「さー、このクソ学校の警備も今日はない」

ルーク「俺らが日々日々恨み続けてきた相手を今日この夜に破壊!!!」

シンゲツ「早く準備を始めなくてはな」

その時


ダンッ、ダンッ

ドローガ「おお〜フライゴン君まだ立てたか!」

ルーク「最後まで痛め尽くしてあげ」


フライゴン?「はあ。うるさいなあ。『軸』と『封印』が同時に気絶するなんて久し振りで…ちょっと楽しくなってたのに」


ドローガ「楽しくなってきた?マーダ痛め尽くさないといけないみたいだね」ゴキッゴキッ

シンゲツ「もう面倒だから殺してあげるよ」ニンマリ
 ▼ 89 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 21:50:48 ID:MQB5Gu/Y [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン?「へえ、あんた達が『僕』のバトル相手?」

ドローガ「そうだよぉ〜。さっさと瀕死になっちゃおう」

フライゴン?「へえ、残念だなあ…」



ドッゴーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!



ドローガ「ぐっはああああああぁあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」ピューーーん

ルーク シンゲツ「な、なんだと?!」






フライゴン『ねえ、あ・そ・ぼ。『軸』をけがした罰だよ』





シンゲツ「ぐわあああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」ドッゴーーーーーーーーーーーーン!!!




フライゴン「残り一人。さあて『僕』に勝てる?」
フライゴンの顔はいつもの穏やかで優しい顔つきではない。一言で表すならそれは



『狂気』



ルーク「お願いだっ!!!?やめてくれ、殺さないでくれぇ!!!」ボロボロ

フライゴン?「へえ、吐血させた相手に命乞いしちゃうのかい?あなた『9位』だ・よ・ねえ?」

ルーク「ヒィィィィィィィィィィィィ!!!なんでもしますから、命を助けて…」

フライゴン?「へえ、そうかいじゃあいいよ」



フライゴン?『もう面倒だから殺してあげるよ』ニンマリ



ギィアアアアアアァァァァァァァ……… 暗い校舎の中で断末魔が響き渡った。



 ▼ 90 フレシア@ぼんぐりケース 18/02/15 21:54:50 ID:n4w5R4fs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
いま秘められた力を解き放つ
 ▼ 91 ◆01HI9JXepQ 18/02/15 22:08:57 ID:MQB5Gu/Y [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン?「久し振りだったなぁ。さて、遺体を拝みにううっ!!!時間切れ。まあいいや」ドサッ


サアヤ「うーん…はっ!!!」
目の前で、フライゴンが血を流している!!!

パール「ここは…変わらない場所でよかっ…フライゴン?!」

続々と意識を回復させたパール達はフライゴンをテレポートで病院にかつぎこんだ。

パール「フライゴンがやったのか?たった一人で…?!」

サアヤ「意識を失って、危険な状態…フライゴン…」

テール(なるほど、だいたい今回の事件の流れが読めた。しかし、僕たちがきたのは必然的だったのかもしれない)

ナットレイ「ううっ、眠いし体痛い…」

サンドパン「思えば全員本当は満身創痍だよな…」

ラティオス博士「君たち。今日は早く帰りなさい」

サアヤ「フライゴンはっ!フライゴンは大丈夫ですか?!」

ラティオス博士「大丈夫。私を誰と思っていったんだい?明日は無理かもしれないけれど、明後日には回復するよ」

パール「安心したぜ…」

ナットレイ「帰ろう、眠いよ…」

サアヤ「あの、フライゴン に会うことって…」

ラティオス博士(ふふっ、優しい子だな)「まだちょっと無理だね。明日になったらまたおいで」

サアヤ「はっ、はい!!!」


〜サアヤの家〜
サアヤ「私、フライゴン君どころか周りのみんなにも迷惑かけて…」

サアヤ「決めた。私もフライゴン君みたいに強くなる!!!そして、迷惑かけないようにする!!!」

サアヤ「そして、ゆくゆくは…///」

サアヤ(どうしよう、恥ずかしすぎる…///まだあったばっかりなのになんでこんな気持ちに…///)

サアヤ(心配で今日は眠れないかもしれない…)

サアヤは全身のダメージから、結構早く眠ることができた。眠る間際に『おやすみフライゴン』と無意識に言いながら。
 ▼ 92 ◆jqEwvBI1kc 18/02/15 23:49:12 ID:MQB5Gu/Y [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス博士「フライゴン君が、第9位ルークを殺害…。考えられないな」

カタカタカタカタカタカタカタカタ

ラティオス博士「彼の体の構造について異常は特に見られないな。特殊器官に以前と変化は無し…」

ラティオス博士「バーニングの件といい、今回といい…一体どういうわけなんだろうか?」

ラティオス博士「気づいてないだけで、『強者を無意識のうちに狩る』とかそういう感じなのかな…」

ラティオス博士(やべえ。俺一応ランキング10位じゃん、フライゴン君に殺されちゃうなあ)

ラティアス「誰が殺されるの?」

ラティオス博士「大丈夫、なんでもないから」

ラティアス「フライゴン君があなたを殺すって…?!」

ラティオス博士「テレパシーで聞いたんだ…。勝手な想像だよ。君をおいては死ねないし」

ラティアス「ラティオス…///」ギュッ

ラティオス博士「…。ラブコメ路線に入らなくていいんだよ、さて研究…」


アメタマ「僕の名前はアメタマだよ。よろしくね!」

フライゴン(ああ、なんか懐かしい記憶…」

アメタマ「助けてっ!!!」

フライゴン「崖から落ちそう、助けてあげなきゃ」

アメタマ「ありがとう、ナックラー…」

フライゴン「なんだろう。よくわからないけれど、僕って何かおかしい存在なのかな。存在自体があり得ないのかも…」

アメタマ「さようなら」

フライゴン「どこに行くの?僕をひとりにしないで…」


目がさめると朝だった。全身の大部分に包帯が巻かれている。病院にいることに気づくのに少し時間がかかった。

フライゴン「敵は倒したのかな…。みんなは無事だといいんだけれど…」

ズキン!!!

フライゴン「なんか頭が痛いような…気のせいだよね…?」
 ▼ 93 ッポ@くろいビードロ 18/02/16 01:15:36 ID:zY5baKyo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サアヤ超絶支援
 ▼ 94 ガドーン@ビビリだま 18/02/16 03:44:41 ID:oSPQOq9A NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 95 ◆01HI9JXepQ 18/02/16 17:25:41 ID:z7fbjOhw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜?????〜

ルーク「ここは、どこだ…。俺って死んだはずじゃ…」

ドローガ「う…。あれ…?ルークも生きて…?」

シンゲツ「はっ!!!負けたぞ俺ら!」

ルーク「見ればわかる。しかし、なんで生きているんだろか?俺は間違いなくあの小僧に…」

?????「目覚めたか。裏切り者ども」

シンゲツ「そ、その声は…」

ドローガ「なんでここに戻ったんだよクソ!!!」

?????「黙れ。ボスの餌になりたいのか?」

シーン………

?????「まあいい。俺もできるだけ手荒な真似をしたくないし、仮にも上位クラスのポケモンだからな。次はないぞ」

ルーク(クソ、せっかく逃げたのに…!!!)


ラティオス博士「へえ、遺体がない…」

ラッキー「そうです。何者かが盗み出した可能性も…」

ラティオス博士「自分で言うのもなんだが、僕は天才だ。対策を練る」

ラティオス博士(監視カメラには映ってない。犯人の侵入経路を確認するか)



 ▼ 96 ルズキン@デンキZ 18/02/16 17:34:00 ID:d1C4hDZg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
傑作
 ▼ 97 ◆01HI9JXepQ 18/02/16 17:47:04 ID:z7fbjOhw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
1日後

フライゴン「さて、頑張っていこう!」
怪我も元どおりに治り、溢れ出る生気とともにフライゴンは飛んだ。


サアヤ「あっ、フライゴン君!!!よかった…」

フライゴン「サアヤさん、なんか一番心配してくれたんだって、ラティオス博士が言ってたけれど…」

サアヤ「ああ、うん…///」(冷静にしないと!!)

フライゴン「優しいんだね。迷惑かけたなんて思わなくても大丈夫だよ?それよりみんなも無事でよかったよ」

サアヤ「そ、そうね…///」プシュー(フ、フライゴン君に優しいって言われたぁ!!!)

フライゴン「?顔赤いけど、熱もしかしてある?」

サアヤ「だ、大丈夫だから気にしないで!!!」(赤面しちゃった…///恥ずかしい、死にそう///)

フライゴン「そう…気分悪いなら保健室行って来るといいよ」

サアヤ「う、うん!!!///」

パール「フライゴン!次の謎解かないか?安全なやつ」

フライゴン「安全って、信用できないなあ!」

テール(………フライゴン、鈍感だな)


〜放課後〜

マイ「フライゴンちゃん!!!全く先生を心配させて…。先生怒っちゃいますよ!!!」むっくり

フライゴン「す、すいません…」(相変わらず可愛いな。悪いポケモンに連れていかれたりしないのか?)

マイ「…みんな言ってましたよ。フライゴンのおかげで助かった、フライゴン君に無理させた…って」

フライゴン「みんな優しいんですね…」

マイ「ちょっとぐらいならいいですが、あまり大ごとにされちゃうと先生困っちゃいますよぉ…」

フライゴン「ごめんなさい…」

マイ「フライゴンちゃんは頭がいいから大丈夫ですよね!戻ってきてよかったです!」


パール「今日は来たのが4名…」

フライゴン「さすがにこないよと思ってたら。サアヤさん、いいの?」

サアヤ「私がいないと中入れないし、何より……///」(あっ…///どうしよう!ミスしちゃったよ!!!)

テール「サアヤさんありがとう」ボソッ

サアヤ「ふええ?!は、はい…」(うまくごまかせた…テール君ありがとう!!!)

テール(頑張れよ…。乙女心は理解できないが、協力してあげることはできるから)
 ▼ 98 ◆01HI9JXepQ 18/02/16 18:03:30 ID:z7fbjOhw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シュンっ!!!

パール「22時22分22秒に、二年生の校舎の二階のどっかの教室で、『2』のつく教室の中にいると光が差してくる」

フライゴン「で?」

パール「よくわからないけれどなんかが起こると言う噂だ。しかも、『多目的室2』『理科室2』のふたつの教室がある」

サアヤ「じゃあ、二手に別れるわけね」

パール「そう言うこと。現在22時10分だし、ちょっと急ごうか」


パール「着いたぜ。時間は22時18分!!!」

テール「パール、俺たちは理科室だ」ボソッ

パール「おう!フライゴンとサアヤさんは多目的室2を頼むぞ!」シュババババ

フライゴン「じゃあ急ごうか?向こうの端だしね」

サアヤ「えっ。あっ、うん…」

サアヤ(ちょっと待って?!フライゴン君と二人っきり?!それってそれって…///)

サアヤ(ふあああああぁぁぁぁ………///)プシュー

フライゴン「サアヤさん?!急ごう!」

サアヤ「ふあ、ふぁい…///」

たったったったったったったった

 ▼ 99 ◆01HI9JXepQ 18/02/16 18:45:39 ID:SCgDrGPI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜多目的室2〜

フライゴン「よしっ間に合った」

サアヤ「ハアハア…。フライゴン君足が速いのね…。ところで飛ばないの?」

フライゴン「足が弱くなるからね」

サアヤ「そう…」

フライゴン「じゃあ入るか」

ギギギギギ

フライゴン「暗いな…。もう時間だな…」

ブルブルブルブル
サアヤ「あれっ、わっ私ったら震えて…」

フライゴン「寒いの?」

サアヤ「そうじゃないと思うけれど…///」(フライゴン君に心配されてる…///)

フライゴン「じゃあどうしよっか…寒くて凍えるのもあれだしな…。いやダメだ」

サアヤ「どうしたの?」

フライゴン「くっついたらあったまるけれど、サアヤさんに失礼だしね」

サアヤ「ええええぇぇぇ!!!///」カアァァァァァァ

フライゴン「?!どっどうしたの?!」

サアヤ「はっ…何でもないよっ!!!……………」

サアヤ「その…私は別にいいけれど…と言うかありがたいし」ボソッ

フライゴン「うん、やっぱり冷やすと悪いしね。失礼するよ…」

スッ

サアヤ(ふああああぁぁぁぁ…フライゴン君が私にくっついてる!!!幸せだよぉ…///今日はなんて運がいいんだろう!!!)

フライゴン「僕も結構寒いの苦手だったりするんだよね…」

サアヤ「やっぱり、氷タイプは苦手なんだ…」←内心取り乱し中

フライゴン「時間だな。5、4、3、2、1」

ピカアアアアアァァァァァァァァ!!!!!
眩しい光が差して来た?!

フライゴン「何だ?!」

サアヤ「きゃっ!」ギュッ
 ▼ 100 ◆01HI9JXepQ 18/02/16 19:21:40 ID:SCgDrGPI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
?????「オッ、キョウハポケモンガイルンダナ久し振りに…」

フライゴン「だっ、だれ?」

サアヤ「〜〜〜〜」ブルブルブルブル

?????「しかもなんか…リア充か?」

フライゴン「違うけどっ…て、ええっ?!」

サアヤ「はっ、ごめんなさい…///」

ポリゴン2「まあいい。ハジメマシテ、ポリゴン2だぞ」

フライゴン「あの、なんでこんなところに出て来たんですか?」

ポリゴン2「ウーン。最初に出た時はあの時のこと…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポリゴン2「なんか穴が空いたぞ俺らの世界に」

ポリゴン2「行ってみよっと」フワフワ

ポケモン「うわあああああああ!!!」ダダダダダ

ポリゴン2「うわあああああああ!!!」ピューーーん!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ポリゴン2「と言うわけで詳しい原因はわからないけれど突然穴が空いて来れるようになった。この時間から少しだけ、ポケモンがいる時」

サアヤ「これは都市伝説になるね…」

フライゴン「ほんとだね。ポリゴン2さん、ありがとう!」

ポリゴン2「また会おう」


パール「へえ、ポリゴン2…。会いたかったぜ」

フライゴン「今日は遅いし帰ろう」

サアヤ「テレポート!!!」シュンっ

 ▼ 101 ルヴァディ@フリーズカセット 18/02/16 21:27:04 ID:zY5baKyo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 102 ンムー@ゆきだま 18/02/16 23:13:33 ID:y5NnzLlk NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 103 ゲチック@ひでんのくすり 18/02/16 23:52:54 ID:bCS7H9t2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 104 ルミーゼ@ノメルのみ 18/02/17 13:39:37 ID:GfPrHnS6 NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
テール有能
 ▼ 105 ンド@ライブドレス 18/02/17 22:13:06 ID:83vspN4Q NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ふりゃすこ
 ▼ 106 ◆01HI9JXepQ 18/02/18 00:21:43 ID:2WvPe5xw [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜フライゴンの家〜

フライゴン「さて、遅いけどやるか」

特技を引き出すためにフライゴンが行なっている事、それは…

フライゴン「腕立て腹筋背筋、スクワット今日は80回だ」

筋トレであった。実は、ポケモンの筋肉は特殊器官にも結びついており、ガリアス選手の強い理由の一つとして
筋肉量であるとも言われるほど大きな差がある。

無特技な彼が勝つには、この方法を取るしかない。

フライゴン「う…辛い…」

フライゴン(でも、あの時より平気だ)

フライゴンは意識を失うレベルで痛めつけられている事が多く、それに比べればマシである。勉強も楽すぎるのだ。

そして、風呂。15分程度で済ませその後にストレッチ。体が硬いと速く動けず、怪我をすることもあるからだ。

フライゴン「寝るか…疲れた」

フライゴン(今日はやってしまった…///大胆すぎた…///)カオマッカ

フライゴン(思い出すだけ恥ずかしい…///寝よう寝よう)


一方その頃…サアヤの家

寝台にて
サアヤ「フライゴンフライゴンフライゴン…///)

サアヤ(興奮のあまり寝れないよぉ…///眠いのに…)

サアヤ(反則でしょあれ?!持っていき方がその、自然というか、なんというか…///)

サアヤ(…///いい夢見れそう)


テール「………。このくだり、いるか…?」ボソッ

テール(明日も早い。眠ろう。それともう一つ)


『嫌な予感がする』


テールの胸騒ぎは一度も外れたことがなかった。

テール(念のため明日はパソコンを持って行こう)
 ▼ 107 ◆01HI9JXepQ 18/02/18 00:29:18 ID:2WvPe5xw [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜次の日〜

マイ「今日は『協力超決戦バトル』をやる日ですー」

みんな「うおおおおおお!」

マイ「このクラスは30匹です。5チームで6匹ずつで対戦してもらいます!」

マイ「今からクジ引きです。では、引きに来てくださ〜い!喧嘩しちゃあ駄目ですよぉ〜!」

ワイワイガヤガヤワイワイ

フライゴン「どれどれ…」ペラっと

ーーーーーー
『2チーム』
ーーーーーー

フライゴン「2チームか。誰だろうな、仲間は…」

サアヤ(フライゴン君が2チーム?!2出て2出て…)

ライデン「フライゴン君と同じか。よろしく」ガッツポーズ

フライゴン「おっ、初めて登場したね。強いのに100レス越えての入場なんて…」グスン

ライデン「…なんの話?」
 ▼ 108 ◆01HI9JXepQ 18/02/18 00:44:56 ID:2WvPe5xw [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「…フライゴン、今回一緒らしい」ボソッ

フライゴン「おお、テールか!よろしく!」

ワコ「2チームって君ら?」フワフワ

フライゴン「そうだよ。ワコさんよろしく!」

サアヤ「ふおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ガッツポーズ

フライゴン「どうしたの、サアヤさん?」

サアヤ「なんでも…///私、2チームでした!よろしく!」

フライゴン「うん、よろしく!!!」

ワコ(フライゴン君鈍感だねえ)

イーブイ「あの…///ここだよね2チーム…?」

フライゴン「イーブイさんもか。よろしく!」

イーブイ「はっ、はい……///」プシュー


マイ「チームが決まりましたよぉ〜」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1チーム パール アイアント キュウ フワライド ハッサム ナットレイ

2チーム フライゴン ライデン テール ワコ サアヤ イーブイ

3チームアズマオウ ジューン バシャーモ サンドパン バンギラス マスキッパ

4チーム ローズ レン ライボルト ムクホーク ヌメルゴン ピクシー

5チーム ヤドキング デンリュウ ビビヨン ベータ マリ ラード
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マイ「ではこれから先生がくじで…。1チームvs3チーム、2チームvs5チームでーす。では移動しましょう!!!」

 ▼ 109 ◆01HI9JXepQ 18/02/18 08:28:53 ID:q/E9PIks NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜超決戦用バトルドーム〜

マイ「ルールを再確認ですよ、『チーム内どちらかが全員戦闘不能になるまで戦う、助け合いコンボ等は認める」ですからねぇ!」

フライゴン「みんな、作戦たてるからちょっと離れよう」

ライデン「どうするんだ?」

フライゴン「まず場を荒らしそうなやつを倒す。ラードとかはステロ持ってる可能性があるから先に倒さないと」

ワコ「ラード君は75%減とかいうチート、ビビヨンさんも危険だよ。眠らせてくる一体だし」

テール「………友達にそれ言う?」

サアヤ「確かにそうね………。私がやるわ。遠距離だし、テレポートもある」

フライゴン「じゃあサアヤさんお願い!」

サアヤ「任せてっ!!!」

フライゴン「ライデン、ベータはおそらく君の方にくる。イーブイはライデンと行動してサポートを」

ライデン「了解だ!」

イーブイ「あ、はい……///」

フライゴン「テールは僕と一緒に。僕が囮になる、おそらく僕はマリさんやヤドキング君に狙われる。ライデン君にサポートを頼む」

ライデン「俺はあんまりながくはうごけねえ、ラム持ってきたがまあ最初の5〜7分は確実に問題ない」

フライゴン「それとサアヤさん、最初にやりたいことがあって…」


マイ「じゃあ2チームvs5チーム始めますよぉ〜」

戦いが、スタートした。

 ▼ 110 ラッキー@れいかいのぬの 18/02/18 08:38:27 ID:cVciXpGM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
しえーん
 ▼ 111 ツケラ@しんぴのチケット 18/02/18 10:26:36 ID:zUUBMme. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 112 ーボック@メガバングル 18/02/18 14:26:23 ID:Wy.9T2fQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援圧倒的支援
 ▼ 113 ◆jqEwvBI1kc 18/02/18 23:22:29 ID:2WvPe5xw [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラード「喰らいやがれ…。『ゴッドジュッジメントオブサンダー』!!!」

サアヤ「テレポート!!!」

シュンッ!!!フライゴンたちは全員消えた。

ラード「馬鹿な…!!!原理が見破られただと?!」

ラードの特技75%減は先制技であり、全体技である。

サアヤの特技は、『先制で技を出せる、外部から影響を受けない』である。

よってテレポートと75%減は同じ優先度になる。

ラードとサアヤどちらの方が早いだろうか?明らかにサアヤである。

テレポートで一時的にフィールドからいなくなることは『コンボ』と認識される。

そして技を出しても相手がいなければ

『技は失敗する』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フライゴン「サアヤさんの能力は、一度逃げることでこそ大きく戦況を分けるんだ」

サアヤ「…どういうこと…?」

フライゴン一度みんなを別の場所にテレポートさせてくれ。ラードの特技を透かすためにね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シュンッ

フライゴン「さあここからガチで行くよ!!!」

ラード「背後を取られ…!!!」

フライゴン「大地の力!!!」

テール「アイアンヘッド」

ドゴォ、ゴーーーン!!!

ラード「ク…………カカカカカ……………」ドサッ

ヤドキング(まずいなあ、ステロ巻きができなくなった…フライゴンの作戦はこちらの作戦の穴をついてくる…!!!)


 ▼ 114 ◆jqEwvBI1kc 18/02/18 23:35:10 ID:2WvPe5xw [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤドキング(ビビヨンさんで場を荒らし、はらだいこを積んで最初の方がダメージ無効のマリさんで削りきり、ベータ君と僕でサポート)

デンリュウ「雷!!!」どっガッシャーーーーん!!!

ヤドキング(デンリュウ君でフライゴン君を倒す…作戦はいいはずだが何故だ)

フライゴン「大地の力!!!」ゴォォォ

デンリュウ「うわっ!」

ヤドキング(フライゴンに全てを読まれてる)

フライゴン(デンリュウさんの動きの特徴をつかんだぞ。もう見切れる)

デンリュウ「別の方向を見てかわすだって?!」ヒュオ

フライゴン「うん。ためが長いから、れいとうビームももう絶対に当たらない」


ヤドキング「吹雪っと」

フライゴン「やばいっ!!!」

サアヤ(ふああぁぁ?!フライゴン君を助けないと!!!)

シュンッがしっシュンッ

サアヤ「よかった…」

フライゴン「ありがとう、助かった!!!」

フライゴン「ん…?これは戦いに使えるかもしれないぞ!」


ライデン「オラオラオラオラァ!!!」っ連続雷パンチ

マリ「ムダムダムダムダムダムダァ!!!」っ連続冷凍パンチ

ドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴドゴ!!!

マリ「」

ライデン「勝った…だがみんなすまん。時間切れまであとわずか…」ラムのみパクっ

 ▼ 115 ◆jqEwvBI1kc 18/02/18 23:44:55 ID:2WvPe5xw [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「じゃあさっきの作戦で!!!」

ビビヨン「…」スゥゥゥゥゥ

フライゴン「サアヤさん逃げて!!!」

サアヤ「テレポートが間に合わない…」

どんっ!!!

サアヤ「なに?!」

テール「」ぐーぐー

ビビヨン「クッソお、サアヤさんを止めたかったのに…惜しかったなあ。でもね」

ビビヨン『私からは逃げられない』

ライデン「うおおおおおおお!!!」

ビビヨン「!!!」

ライデン「雷パンチ!!!」

ドッゴーーーーーーーーーん!!!

ビビヨン「」

ライデン「間に合ってよかった…俺はもう無理なんだ…。混乱まであと少し」

彼がいちばんのMVPだろう。有無を言わない威力のパンチは全てのポケモンに憧れを持たせる。
フライゴン「ありがとう、君は相手を2匹も倒してくれた」

ライデン「いや、イーブイさんがベータを引きつけて離れたところで倒したから勝てたんだ」

その時
ドゴーン!!!天井に穴が開き、よくわからない物体がフライゴンを打った。

フライゴン「うおお、なんだいきなり………」

ヤドキング「よそ向いてたら攻撃する………。それにしても、フライゴン君はこれを耐えるのか…」

ヤドキングはニンマリと笑った。後ろには倒されたイーブイさんがいた。
 ▼ 116 ◆jqEwvBI1kc 18/02/18 23:52:08 ID:2WvPe5xw [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「ヤドキング君……。やっぱり君はすごいよ」

ヤドキング「ふふふ…僕が1匹でも勝てるってところを見せてあげるよ…」

ヤドキングは構えた。

ヤドキング「吹雪」
シュオオオオオオオオオオ!フライゴンに当たれば一撃の高威力な技だ。

サアヤ「テレポート!!!」シュンッ

フライゴン「龍星群!!!」

ヒューンヒューンヒューンヒューン

ヤドキング「こんなの受けられるよう。サイコキネシスで」

ピトッ

バラバラバラバラバラバラ……

ヤドキング「さあて、次の技は?」

ワコ「適当にぶっこむだけだよ」

ドッゴーーーーーーーーーん!!!

ヤドキング「」

フライゴン「えーと…」

ワコ「みんな私のこと見ない。積み技積みまくって多くの技を出せれば勝てるよ」

サアヤ「やった!勝ったよ!!!」

マイ「しゅうりょー!2チームの勝ちでーす!!!」
 ▼ 117 バゴーラ@つかまえポン 18/02/19 01:42:57 ID:iomR/8S2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 118 ◆01HI9JXepQ 18/02/19 23:57:20 ID:JEIQCyEo NGネーム登録 NGID登録 報告
タブンネ「はーい、瀕死になった子達を連れてきて」

タブンネ「じゃあ行くよ。『癒しの波動』」ボワワワワ

タブンネの特技は回復。どんなポケモンでもどんな状況下でも傷が治る。

ヤドキング「うーん、負けちゃったか……」

フライゴン「いい勝負だったよ。ありがとう!」がしっ

ヤドキング「そうだよな!」がしっ

サアヤ(なんか所々触れちゃった///まだ今日はフライゴン君と触れ合える機会があると思うし…嬉しい///)


ピィィィィィィィィ!!

マイ「1チームの勝ちでーす!

パール「まさかの俺の一人勝ち」

フライゴン「やっぱりパルシェンにこんな壊れ特技はやばいよね」

サアヤ「そうだね」

テール「…パールの戦略見事だったな」

マイ「少し休憩です。1チームは5チームと、3チームは4チームとお願いしまーす!」

フライゴン「次は休憩か…。ジュースでも買いに行こうかな」

サアヤ「私も行きたい!!!」(チャンスかも!!!///)



 ▼ 119 ◆01HI9JXepQ 18/02/20 00:07:48 ID:AwhkM/zk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライデン「俺もいk」

ワコ「サアヤちゃんはフライゴンが好き」ヒソヒソ

ライデン「!!!フライゴン、俺のぶんもお金渡すからサイコソーダ買ってきてくれないか?」チャリ

フライゴン「わかった」


サアヤ(はわわわわ………。チャンスとか言ってたけれど、どうしよう…///)

フライゴン「それにしても、みんないい戦い方するよね」

サアヤ「そ、そうね」

フライゴン「サアヤさん、さっきは君のおかげで勝てたよ」

フライゴン『ありがとう』
フライゴンがにっこりとサアヤに微笑んだ。

サアヤは顔がものすごく暑くなるのを感じたが気にしないようにした。

サアヤ(目が合った、ありがとうだなんて…///)


フライゴン「サイコソーダとミックスオレ………」ガタンガタン

サアヤ「わたしもっ、ミ、ミックスオレにしよう、かな」
サアヤの声は震え、いちいちの動作も緊張が漏れ出ている。

フライゴン「?調子、悪いの…?」

サアヤ「ち、ちがうよっ!!!///」カアアァァァァ

フライゴン「なんか前もそう言って、今も顔が赤いし…」
フライゴンはサアヤの顔を覗き込んだ。

サアヤ(そんなに覗き込んじゃあ心臓の音が外に漏れ出ちゃう…///)

サアヤ(フライゴン君素敵…///じゃなくて!!!///)

サアヤ「前も言ったけれど、本当に大丈夫だからね?」

フライゴン……しつこくてごめん。もし大事になったらって思ってさ……」
フライゴンは暗い顔をしていた。


 ▼ 120 ガオニゴーリ@ぼんぐりケース 18/02/20 00:11:22 ID:wva/FD1E NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
かわいい支援
 ▼ 121 ◆01HI9JXepQ 18/02/20 00:17:10 ID:AwhkM/zk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ(昔何かあったのかな…?聞くものではないし)

サアヤ「それにしても暑いね」

フライゴン「そう?結構今は涼しいけれど」

サアヤ(えっ?!もしかして私の体が今緊張で体温上がってるだけなの?!)

フライゴンとサアヤはミックスオレを飲んだ。サアヤにとってその味は、何かを気づかせてくれるような味だった。
ミックスオレってこんなにも深いっけ。甘くて苦い恋の味だ。


ライデン「ありがとうフライゴン!!!やっぱりサイコソーダはうめえな!!!」

フライゴン「わかるよ。あのさっぱりとした味と炭酸がたまらないよね」

ワコ「頑張りなよサアヤちゃん!私的にはくっつけるってことしたいから」ヒソヒソ

サアヤ「ふええ…///そんなに私に勇気はないよぉ…///」ヒソヒソ

テール「…ここは複雑だな」

イーブイ「あの…///テール君…?」

テール「?」

イーブイ「次は良ければテール君をサポートしたい…///テール君の能力は高いからその、有利になる…///から…///」

テール「…ありがたい。耐久があまりないからな」

テール(いつ勘が当たるか心配だ。パソコン持ってこよう)
 ▼ 122 ◆01HI9JXepQ 18/02/21 18:27:04 ID:7oJ.0B5Y NGネーム登録 NGID登録 m 報告
手前は1チームと5チームが戦っている。

パール「オラオラオラ!!!食らいやがれ!!!」

パールは殻を破り、つららばりや水手裏剣をあちこちに飛ばしている。
無差別で、恐ろしい威力だ。

ナットレイ「ちょっと失礼」

ナットレイの役は宿り木ステロ。これが恐ろしく、全員に巻かれた宿り木はすぐに体力を奪い、すぐに回復もしてしまう。

だが、

ラード「闇を照らす光『ライツオブライター』!!!」

75%減少である。もちろん1チームにかわすすべはない。

パール「名前変わっているしだせえよ、寝てろ!」

ドサッ

ビビヨン「はいはい、眠って眠って〜」

体力1まで覚めない眠りだ、割といい勝負である。

ハッサム「ベータ倒せる奴はこい!!!」

キュウ「私がいかないと…」


ワコ「ライデン君、次の作戦、ちょっとこっち」

テール「イーブイさん、作戦伝えるからこっちへ」

ライデン「了解」

イーブイ「う、うん…///」


 ▼ 123 ◆01HI9JXepQ 18/02/21 18:39:46 ID:ctvRFPzk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴンとサアヤは残された。
フライゴン「いや、白熱してるなぁ」

サアヤ「うん!!!」ニコッ

フライゴン「ニコニコしてるね、次の試合が楽しみ?」

サアヤ「うん、そうね」(こんなに1日で近づけるなんて…///)

サアヤ(顔覗き込まれた。恥ずかしいけれど嬉しい///)

サアヤ(大好き」

フライゴン「?」


マイ「1チームの勝利でーす!!!」

パール「ういいいいぃぃぃ!!!」

マイ「1チームは少し休憩したら2チームとお願いしまーす!!!」

ナットレイ「ハードだな…」

フライゴン「1チームは強いな、サアヤさん頑張ろうね!」

サアヤ「うん‼」

⁇⁇?「時は満ちたようだ、この次が終わったら奇襲をかける」
 ▼ 124 ◆01HI9JXepQ 18/02/21 20:26:08 ID:ctvRFPzk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
?????「ふん、あいつ少しはやるようだな」

フライゴン「りゅうせいぐん!!!」ヒューンヒューン

サアヤ「りゅうせいぐんをテレポート!!!」

?????「躊躇のない攻撃に加えあのリーダー力」

パール「調子こくんじゃねえぞ!!!」ピュンピュンピュンピュンピュンピュン

ハッサム「オラオラオラ!!!」ドゴドゴドゴドゴ

ライデン「負けねえゾォ!!!」ドゴドゴドゴドゴ

ワコ「積んで積んで」グワングワン

?????「周りもバランスが取れている…まあ彼一人では大したことはないが」

テール「アイアンヘッド」

攻撃が6段階上昇したプテラのアイアンヘッドの威力はもちろんやばい。
おまけに素早さまで6段階上昇している。彼を止めるのは至難の技だ。


マイ「2チームの勝利でーす」

?????「さあ行ってこい」

『そして食い荒らすがいい…』
 ▼ 125 ャランゴ@ハバンのみ 18/02/22 01:00:22 ID:VkCqP1G6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
しえんぬ
 ▼ 126 ◆01HI9JXepQ 18/02/22 22:54:34 ID:8lnlyUcQ [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
突如現れた『それ』は、

?????「ウボアアアアアアアアアァァァァァ!!!」

ポケモンをただ強化して強さの頂点を目指す町ウィルにとって、

生徒たち「うわああああ!!!」

生徒たち「キャアアアアアアアア!!!」

恐ろしい影響を与える存在であった。

パール「何だあれは!?」

?????「ウゥゥゥゥゥゥゥ…」

何かのポケモンの皮で作られたマスクを被り、腐った体を持つ化け物。

マイ「みんな、下がって」

?????「アア、エッア…」(腹、減った…)

?????「イイアイ、ウアイ」(小さい、美味い)

?????「イイアイ、イイアイ」(小さい、小さい)

?????「ウアイウアイウアイウアイ!!!」(美味い美味い美味い美味い!!!)ガッ!

化け物は走り出した。一直線にマイの方向に。



 ▼ 127 ◆01HI9JXepQ 18/02/22 23:09:53 ID:8lnlyUcQ [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
マイ「チッ、仕方ねえな」

ドッゴーーーーーン!!!マイはメガクチートにメガ進化した!!!

マイ「やってやろうじゃねえか、おもしれえ」

?????(あのピンク色のクチート…。紅き悪魔か!?さっき見てた時とオーラが全く違うとは強者である証拠だ)

マイ「てめえみたいなキショイのには触らねえ。弾幕喰らいやがれ」ッストーンエッジ!!!

マイの放つストーンエッジは四方八方どこから突き出るか分からない。敵になればどれだけ恐ろしいか、フライゴンは戦慄した。

?????「オエエエオイアアイ」(俺けれど死なない)

マイ「こんな奴に耐えられるとは。こいつ相当な猛者だな」

マイ「ラード!!!力を貸して」

ラード「闇は消え去るがいい!!!」ッ75%減少ビーム

?????「ウアア」

マイ「終わらせるか」シュオオオオオオ

マイは腕に力を込めた。その技はクチートが本来出せない技である。

マイ「聖なる剣」

シュパン!!!化け物の上半身は宙に浮いた。

完全に決めた……………………………はずだった。
 ▼ 128 ◆01HI9JXepQ 18/02/22 23:17:11 ID:8lnlyUcQ [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
?????「オエア、イエアイ」(俺は、死ねない)

マイ「!?」

ドッゴーーーーーン!!!

マイ「」

フライゴン「マイ先生!!!」

?????(ふふふ、実験段階でこれとはやるな)

フライゴン「頭が…」ドサッ

サアヤ「フライゴン君!?」

?????(あのフライゴン、マイが倒され気絶したのか?)

パール「馬鹿野郎、寝てるんじゃねえ!!!」

サアヤ「フライゴン君、フライゴン君!!!」ユサユサ

フライゴン「」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜フライゴンの頭の中〜

フライゴン「なにここ、僕は確かさっきマイ先生が倒されるのを見て……」

?????「ふふふ、『軸』か」

フライゴン「誰っ!?」

フライゴン?「君だよ。俺は君で、君は俺」

フライゴン「どういうこ、あれなんか意識が………」スゥゥゥゥゥゥゥゥ…
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 129 ◆01HI9JXepQ 18/02/22 23:24:36 ID:8lnlyUcQ [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
パチッ

パール「気がついたか!!!」

サアヤ「よかった………」

フライゴン?「邪魔だ。どけ」

パール「え………!?」

サアヤ「フライゴン………君………?」

?????「ウアアアアァァァァァァァァァァァァ……」

フライゴン?「醜い、なんの生き物だよこれは」フッ

?????(!?)

フライゴン?「だから聞いてんだよ、『カクレオン』」

カクレオン「なぜ!?完全に透明化していたはず!!!」

フライゴン?「見えるぞ。……お前、それで隠れたつもりだったのか?」

サアヤ「フライゴン君!?あの、大丈夫……!?」

フライゴン?「心配するな……。さて問題は」

?????「ウボアアアアアアアアアァァァァァ!!!」

フライゴ?「こっちだもんな」
フライゴン?は冷たい笑いを浮かべた。身の毛もよだつような、冷酷で残虐で不敵な笑みを………………………。

 ▼ 130 ◆01HI9JXepQ 18/02/22 23:33:35 ID:8lnlyUcQ [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン「仕方ねえ、1番被験体!!!やっちまえ!!!」

1番被験体「ウボアアアアアアアアアァァァァァ!!!」ドドドドドド

フライゴン?「……期待してたのに単純なタックルかよ、しょうもな」

フライゴン?「眠りな、出来損ない……」

生徒たちは見た。

無特技の一生徒が、先生の倒せなかった強敵を、

『一撃で沈めた』様を。

ズシーーーーーん!!!

フライゴン?「もっと俺を楽しませてくれ、退屈だ……」

カクレオン「何という……お前何者だ!?」

フライゴン?「俺か?俺はそうだな……簡単に言うと」

『破壊の象徴』

カクレオン「グオアアアアアアア!!!」

ピューーーーーーん!!!

古い表現だが、カクレオンはフライゴン?の攻撃一つでホールの天井を破り飛んで行った。

ホールにはあの化け物の死骸が転がるのみである。
 ▼ 131 ◆01HI9JXepQ 18/02/22 23:44:59 ID:8lnlyUcQ [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン?「はあ、今回もつまらない……」

サアヤ「フライゴン君じゃないでしょ!?」

ナットレイ「フライゴンはどこに…?」

フライゴン?「はあめんどくさい…。それより早くここから出た方がいいな」

がっしゃん!!!

テール「!!!入口のロック」

パール「チッ、やりやがった」

フライゴン?「他にも潰すもんがいるのか。…期待はしない。おいテールとか言ったか。ロック解除しろ」

サアヤ(フライゴン君が、フライゴン君じゃないなんて…優しいフライゴン君を返して欲しい……)

テール(やっぱパソコン持ってきて正解だった)

カチカチカタカタ

テール(第一ロック解除完了して後このパスワードshuin.simfonic)

カタカタカタカタ

ウィーーん

パール「でかしたぜ、テール!!!」

イーブイ(テール君、すごい…///)

テール「…データによると、残り侵入者が3体、1体は警備と戦闘中」

フライゴン?「殺す、殺す……くっ!?今いいところじゃねえかぁ!!!」

サアヤ「!?」

フライゴン?「くそお、『封印』の奴め…。仕方ねえ、フライゴンに伝えろ」

『俺が本物の俺だ』とな……。ドサッ

フライゴンは倒れた。
 ▼ 132 ターミー@ラブラブボール 18/02/23 00:15:57 ID:iNu5qvHM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援…圧倒的支援…!!
 ▼ 133 ブトプス@ライブキャスター 18/02/23 00:56:16 ID:iNu5qvHM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
こんなイメージ
下手絵投下してごめんね
 ▼ 134 ガギャラドス@インドメタシン 18/02/23 06:04:25 ID:hc.JEeCc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 135 ◆jqEwvBI1kc 18/02/23 06:49:40 ID:.PwqbjnQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
フライゴン「うーん、あれっ!?」

フライゴン(身体中が痛い、なんでだ…?)

パール「気づいたようだな」

サアヤ「…元のフライゴン君…だよね…?」

フライゴン「?僕は僕だけだよ…」
フライゴンはベッドから起きようとした。

フライゴン「ッ!」

サアヤ「まだ動いちゃダメ!」

パール「自警団のポケモンたちがきて、あの残った化け物を倒してくれている。お前は寝てろ」

フライゴンは首を傾げた。
フライゴン「僕は…気絶してたんだろ…?なんでダメージ受けてるんだ…」

パール(フライゴンはマジで知らないのか)

パール「フライゴン、聞きたい」

フライゴン「?」

パール「お前は」

『二重人格者なのか?』

フライゴン「…………」
 ▼ 136 ◆jqEwvBI1kc 18/02/23 06:56:54 ID:.PwqbjnQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
フライゴン「…違うと思うけれど」

サアヤ「もう1匹のフライゴン君からの伝言」

『俺が本物の俺だ』

フライゴン「…!!!」

パール「なんか思い出したか!?」

フライゴン「……わからない」

パール「お前、じゃああれも覚えていないのか?」

フライゴン「あれって何?」

サアヤ「マイ先生が倒されたあの化け物を退治したのはフライゴン君なんだよ」

フライゴン「確かに僕は昔、人間の護身術道場にこもって修行していたけれど。あんな化け物倒せるはずがないよ」
フライゴンは病院の天井を見上げた。


カイル「なあ、生徒の避難は終わったのか?」

隊員「はい!ソウイチ氏を最後に」

カイル「そうか…よし」

化け物「ウボアアアアアアアアアァァァァァ!!!」

カイル「こいつらどこから湧いたんだろうな」メキメキメキメキ
 ▼ 137 ◆jqEwvBI1kc 18/02/23 07:07:32 ID:.PwqbjnQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
カイル「…死んでくれ」

ドドドドドドーン!!!

隊員(人間にしてポケモンにも変化でき、その実力はランキング2じゃないかと言う見方があるお方)

カイル「さて、後一体だ…気を抜かずに行くぞ」

ズシーン

化け物「」

隊員(オニゴーリのカイルさん!)

カイル(こんなのがまだどこかに…侵入経路はどこだ?)


ラティオス博士「またきたねフライゴン君」

フライゴン「すいません…」

ラティオス博士「ははは、気にするな。死んだってこいよ、治してやるからね」

フライゴン「…はい」

ラティオス博士「そうだ、パール君、サアヤさん、伝えたいことがある、来てくれ」

ラティオス博士に連れられ、パールとサアヤは病室を出た。

ラティオス博士「実は彼は………………」


カイル「さてと、隊員。連絡をしてくれ」

隊員「はい。もしもし、ソウイチさん?」

その出来事は、

ウィルにとって

史上最悪の災害をもたらすだろう。



 ▼ 138 ◆01HI9JXepQ 18/02/23 07:45:12 ID:.PwqbjnQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>133
うわっ、うまいですね…描いてくださったことに感謝です!
 ▼ 139 ブカス@あおのはなびら 18/02/23 08:03:08 ID:l/LwyHrM NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
支援
 ▼ 140 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 07:05:21 ID:HBBHgT4o NGネーム登録 NGID登録 m 報告
マイは病院の布団に入り、目をつぶりながら考えていた。
マイ(私の50パーセントの力をものともしない相手なんて今までであったことがない)

マイ(しかも1番被験体と言っていた。…あれで1番最初の個体なら間違いなくまずい、組織がまた…………………………)


ソウイチ「今日はマイ先生はお休みです、HRは私がやります」

フライゴン「大丈夫なんですか!?」

ソウイチ「心配ない…マイ先生はなんだかんだでランキング3位だ、このぐらいのケガなら明日来られる」

バシャーモ『よかった!!!』

ソウイチ「おおそうだ、思い出したぞ…」

ソウイチは大きな紙を取り出した。なんで忘れかけたんだろう?

ソウイチ「1〜5位。それだけが載ってる紙だ」

ぴたっ。生徒全員が動きを止めた。

ソウイチ「今から黒板に貼り付ける…見てみろ!」

バサっ!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1位 フライゴン

2位 サアヤ

3位 パール

4位 イーブイ

5位 ライデン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フライゴン「へっ…!?」

サアヤ「わあ、2位なんて嘘でしょ!?」

バシャーモ『くっ!!!載らなかったか!!!』



 ▼ 141 ルヴァディ@サイコソーダ 18/02/24 07:32:09 ID:2wVftEq. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サアヤ超応援してる
 ▼ 142 トム@きのみジュース 18/02/24 09:44:04 ID:Htey7I1E NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 143 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 19:12:02 ID:7qJsMRhA [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「先生!!!僕が1位なんておかしい…」

教室に沈黙が走った。

ソウイチ「……君は覚えていないかもしれないが、はっきりというと…」

『君は私が今まで見てきた中で1番強い』

フライゴンは首を振った。
フライゴン「でも、僕には意識がなかった。正当な評価は出せないはずだ」

『僕は自分の力で1位になりたいんだ!」

ソウイチ「そうは言ってもお前…」
ソウイチは一つ大きなため息をついた。

ソウイチ「今回はこれでいい、次回は気絶するな!」

フライゴン「えっ!」

〜お昼(放課後)〜
パール「いやあ、サアヤにも負けちまうなんてな…」

サアヤ「へへへ」

フライゴン「……こんなんじゃあ認めない」

パール「この野郎、もっと気持ちを盛り上げろよ!!!」ばしっ

フライゴン「うう…」

サアヤ「フライゴン君!元気つけに今から突進ステーキ食べよ!!!」

フライゴン「ステーキ…うん」

サアヤ(ノリでうまく行った…!!!)

ナットレイ「パール、ハッサムやテールたちと帰ろう」

パール「おう、今日はゲームの日だったな!じゃあお前らまた!」




 ▼ 144 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 19:13:53 ID:7qJsMRhA [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ(えっ、てことはもしかして)

サアヤ(また二人っきりなの!?)

サアヤ(…私は成長した。もう顔が赤くなることなんてない)カァァァ

フライゴン「
 ▼ 145 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 19:18:58 ID:7qJsMRhA [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>144
誤爆

サアヤ(えっ、てことはもしかして)

サアヤ(また二人っきりなの!?)

サアヤ(私は成長した。もう顔が赤くなることなんてない)カァァァ

フライゴン「お腹が減ったな…」


サアヤ「うわぁ、美味しそう!!!」

よく焼けたステーキの美味しそうな匂いが彼らの鼻腔を刺激する。

フライゴン「…」唾液ダラダラ

サアヤ(なんか…その可愛い…///)

二人が冷めないうちに食べ始めた。

サアヤ(何喋ればいいんだろう)



 ▼ 146 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 19:50:04 ID:7qJsMRhA [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ(フライゴンも傷付いているよね、私が慰めないと)

サアヤ「フライゴン君」

フライゴン「?」ジー

サアヤ(えっ…///落ち着かないと///)

サアヤ「その…また次頑張ればいいと思うよ」

フライゴン「…ごめん」

サアヤ「!?」(なんで!?)

フライゴン「僕が1位って、つまり君が1位だったはずなのに…」

サアヤ「そんなことはないって!もしあの時フライゴン君がいなきゃ、全員やられてたんだよ!?」

フライゴン「…」下向き

サアヤ「確かにあのフライゴン君は怖かったし、嫌な感じがしたけれど…。感謝はしているんだ」

サアヤ「だから、フライゴン君は1番強いんだよ、マイ先生が倒せなかった敵を一撃だよ!?」

フライゴン「…ありがとう……優しいんだ。僕を励ますだけに食事しようなんて行ってくれたのか…」ウルウル

サアヤ(それもあるけれど、フライゴンと一緒にご飯食べたかったのもあるし。フライゴン素直だなあ)

サアヤ(やっぱりいいポケモン…///フライゴン大好き///)


〜 フライゴンの家〜
フライゴン「マジでなんなんだ…。もっと自分の精神力を鍛えないといけないのか…」

フライゴン(サアヤさんの優しさで精神崩壊しなかったのは恩にきるなあ)フウフウ

フライゴンは腕立てしながら思った。もう疲れなくなってきたし、慣れてきている。

フライゴン(今日は二倍にしよう)







 ▼ 147 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 20:10:41 ID:7qJsMRhA [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜サアヤの家〜
サアヤ「フライゴンに追いつきたい、もっとテレポートの速さをあげる!!!」

サアヤ「はああああァァァァァァ!!!」シュン!

サアヤの行うものは、風呂場とリビングのテレポートでの往復である。
もっとテレポートの反射をあげるための訓練である。

サアヤ(きつい…!)シュン

サアヤ(でも私は頑張る!フライゴンが頑張ってる時に私もやるしかないんだから!)シュン

サアヤ(そして頑張って、終わったらフライゴンに褒めてもらうんだ///)シュン

サアヤ(…何考えてんだろう、私///)シュン


〜?????〜
カクレオン「というわけで彼は間違いなく逸材です」

?????「ふん、まだ高校生か…」

?????「いいんじゃないのか。それだけ才能があるのだろう」

?????「では、刺客を送り込め、まずは彼の強さをはかれ」

?????「それよりも、『レン』の誘拐はどうなっているんだ!?」

カクレオン「そちらの方は、別の部隊に引き継いであります。皆さま、ご期待を…」
暗い空間で笑い声が響き渡った。


マイ「生徒を守れなかった…。私も頑張らないとです!マラソン今日から頑張ります!」

ソウイチ「…先生、無茶すんなよ。あとあんま遅くにやるなよ」

マイ「なんでですか?」キョトン

ソウイチ「……先生の容姿は幼い、勘違いしたやつが先生に近づいて半殺しにされるのは心が痛みます」

マイ「勘違いしたやつって何ですか!失礼ですね、私はまだ22歳ですよ!!!」

ソウイチ「ええっ!?」


 ▼ 148 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 20:20:19 ID:7qJsMRhA [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
その夜
フライゴン「おやすみ」

ぐーぐー

?????「今ならいけるな」ささっ

フライゴン?「!!!」ガバッ

?????「ええっ!?」

フライゴン?「あのなあ…いちいち寝てられないとかこいつはどんなけなんだ」

?????「何で…!?なぜ起きれたんだ!?」

フライゴン?「もういいもういい。さっさとしね」

ドゴーン!!!

フライゴン?「勘違いするな、今だけだ…」


?????「寝込みを襲ったが、どうやら『奴』にバレていたらしい」

?????「では、彼を連れ去るための完全麻酔を開発する。支部に連絡はする、1週間後だ」


レン「はああ、眠れない…何するんだ!?」

?????「…眠りな」

レン「あれ、意識が……」ドサッ


ハッサム「へえ、そんなことがねえ」カタカタカタカタ

ハッサム「!!!この映像はレン!?まずい!」



 ▼ 149 ケンカニ@かえんだま 18/02/24 21:47:51 ID:2wVftEq. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
このふたり…(*´﹃`*)
 ▼ 150 ルロック@ほしのすな 18/02/24 21:48:18 ID:2wVftEq. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>149
バグった
 ▼ 151 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 22:57:11 ID:7qJsMRhA [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハッサム「物騒だし、防犯カメラチェックしてたらレンが連れ去られて行くのが映った…」

ハッサムの家とレンの家は隣同士であり、若干レンの家も映っている。

ハッサム「マイ先生や自警団に教えないと、他にポケモンにも…」プルルルル…

〜サアヤの家〜
サアヤ「宿題も終わったし、歯も磨いた。寝ようっと」

サアヤ「はあ〜!この瞬間がたまらない!」モフッ

サアヤ(明日もフライゴンといっぱい喋りたいな///)

ピローン!サアヤのポケギアが鳴った。

サアヤ「メールね、誰だろう…」

ハッサム『レンが誘拐された泣』

サアヤ「!?!?!?」

サアヤ「私は何をすれば…。無理ね、寝よう」ドサッ
サアヤは抱き枕を抱きしめた。そして、

(フライゴンフライゴンフライゴン///)
サアヤは自分でも狂気を感じていたが、やめられなかった。恋はまるで麻薬のようなものである。

サアヤは気がつけばぐっすり眠っていた。

しかし、自警団の方では眠れない騒ぎが起こっていた。
 ▼ 152 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 23:05:16 ID:7qJsMRhA [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイル「はあっ!?レンくんが誘拐された!?」

隊員「同じクラスのハッサムくんが、防犯カメラのチェックの最中に起こったようで…」

カタカタカタカタ

隊員「これがその映像だと」

カイル「…!!!」

隊員「副警部、大丈夫ですか?」

カイル「まずい…!秀院高校の生徒が絶対に狙われている!」

隊員「!!!」


ソウイチ「誰だお前!!!」

72号「72号機だ。ミサトちゃんは誘拐させてもらう」

ソウイチ「へっ、冗談じゃねえ!」

ソウイチ「俺を舐めると痛い目にあうぞ!」

10分後
ソウイチ「クカカカカカ…」ドサッ

72号「舐めると痛い目にあうぞって…」

ミサト「」

72号「目的達成。本部に連絡…」
 ▼ 153 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 23:19:34 ID:7qJsMRhA [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜?????〜

カクレオン「ハハハハハハ!!!」

?????「カクレオン、貴様の計画は進行しているようだな」

?????「24号がレンを、72号がミサトを誘拐」

?????「あとはフライゴンを誘拐せよ。薬はあと1日で完成だ、明日の朝ごろに転送する」

カクレオン「了解」(ククククク、倍返しにしてやるよ、フライゴン)ニヤリ


マイ「レンくんが誘拐されました…。自警団の方がたがどうやら血眼で探してくれてます…だけれど…」シクシク

ハッサム(しかし、あのレンをさらった犯人の服装に見覚えあり)

フライゴン「カイル副警部はどこまでわかったと?」

マイ「…………フライゴンちゃん、まだほとんど何も。この事件ハッサムくんが出してくれた映像で判明したんです…」

テール「…ハッサム、その映像見せてくれ」


ハッサム「これだぜ」カタカタ

テール「…………。これはロボットだ。あの時のロボットによく似ている」

フライゴン「本当に!?」

サアヤ「体育館に来て、マイ先生にぶっ飛ばされたあの?」

テール「…あのロボットに関する情報。自警団の秘密保持、解除」カタカタカタカタ

パール「解除するな!」

 ▼ 154 シツブテ@ウタンのみ 18/02/24 23:22:40 ID:dWVE31xI NGネーム登録 NGID登録 報告
こいついっつも誓ってんな



支援やで
 ▼ 155 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 23:33:23 ID:7qJsMRhA [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「なかなかかたい。俺じゃなきゃ30分はかかってただろう、俺は3分ハッキングできる」

パール「違法だからな!?3分クッキングじゃねえんだぞ!?」

ナットレイ「へえ、ロボットにはポケモンの特技が使用されてる痕跡か…」

ライボルト「確かにあれぐらいの性能のロボットが、レンの龍星群を無効化できるわけがないな」

フライゴン「他は?」

サアヤ「ええっ!?もう全部読んだの!?」

フライゴン「書類3枚までなら一気に見切れる」

サアヤ(すごい…!!流石だよフライゴン!!!)

テール「別わけされたファイル発見、解除」カタカタカタカタカタカタカタカタ

バシャーモ「気合いだぜえぇぇぇあぁぁぁ!!!!」

ハッサム「うるせえよwww」

ラード「悪を見つけ次第我にいうが良い、全て焼き払ってしんぜよう」

パール「誰だてめえ」

イーブイ(みんな楽しくやってるなぁ…)

イーブイ(でも私、ついていけない…)

テール「…………」カタカタカタカタカタカタカタカタ

イーブイ(テール君カッコいい…///あれ、今何を考えたのかなぁ…?)

ワコ「うーん、まだこの学校変だなあ」

フライゴン「前も言ってたけれど、本当にどういうことなの?」

ワコ「わかんないんだよ。違和感だけなんか感じるんだ…」

フライゴン「ふーん」
 ▼ 156 ◆01HI9JXepQ 18/02/24 23:34:47 ID:7qJsMRhA [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>154
そうですね。
逃げるのは最悪だから、書き込んで自分に強制してるんです。
書くの楽しいからどうでもいいですけどねw
 ▼ 157 グトリオ@ねむけざまし 18/02/24 23:36:32 ID:2wVftEq. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
これどうなるんだ…?
くっそ支援
 ▼ 158 ◆01HI9JXepQ 18/02/25 16:16:14 ID:YYlJINhw [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「……解除。……データ削除済みか……」

ハッサム「仕方ない、ご苦労様だ」

パール「ここで詰んでしまったか、他に方法はないのか?」

フライゴン「ん?このシステムって」

フライゴンは頭をフル回転し、思い出そうと努めた。そして、

フライゴン「この種類…もしかして」カタカタカタカタ

ピピー、ゴミ箱からこのデータを復元します。

完了しました。

パール「うおおおお!すげえ!!!」

ナットレイ「どうやったんだい?」

フライゴン「この種類のシステムは、1日が期限でデータ復元ができるタイプだ。昨日の夜に消されたから気づけてよかった」

サアヤ(流石だよ、フライゴン!)ニッコリ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
〜プロジェクトF に関する途中報告〜

自立式ロボット80体による実験の元、24号がガリアスの息子レンを誘拐。
72号がソウイチの妹ミサトを誘拐。実験時、72号はソウイチ氏と戦闘を
行なったが、軽々と勝利したため、確かな攻撃力を持っていることも
同時に判明。すぐに72号をベースに改造する。次の誘拐先はFである。
この後の指示を求む。メールはすぐに消去を。
カクレオン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 159 ◆01HI9JXepQ 18/02/25 18:54:17 ID:YYlJINhw [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「プロジェクトF…?」

パール「ソウイチ先生がやられてる!?」


その頃
ソウイチ「本当にかたじけないな……くそぉ!」

マイ「今日学校に朝いなかったのはそういうことなんですね…」

ソウイチ「……あのロボット、とても強かった…。怒り状態のマイ先生でも勝てるか心配なレベルです…」

マイ「それは脅威ですね。やっぱりマラソン続けててよかったみたいです、最近ちょっと脚力が上がりましたよ!!!」

ソウイチ「……俺もやるかな、何しろミサトが誘拐されたんだ…!!!」

?????「ここかい、レンの先生は…」

マイ「あっ、あなたは…!」


ナットレイ「で、これからどうするんだ」

フライゴン「ロボット80体になんて作っているわけだし、かなりの財力を持っている組織だよね…」

パール「カクレオンって言ったら前のあいつだろう。もしかしてフライゴンに恨み持ってたりするんじゃね?」

みんな「!!!」

サアヤ「フライゴン君確かにカクレオンの透明化を物ともせずに、一撃で吹っ飛ばしたよね」
(あの時は怖かったけれど、思い出すとかっこいいかも///)

ハッサム「ある意味間違ってないかも、Fから始まる名前でこの中だったら…」

テール「フライゴンとフワライドだけだしね…」

 ▼ 160 ◆01HI9JXepQ 18/02/25 19:07:53 ID:YYlJINhw [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フワライド「ええ、なんか呼ばれたような気がしたよー」シュン!

フライゴン「うわあ!160レスで初めて出てきたかわいそうなポケモンだよ!今くるのが早すぎて見えなかったよ!」

バシャーモ「フワライドさんはまるでテレポートのように移動するんだね」

フワライド「他にも出てない子は結構いるよね」フワフワ

サアヤ「フワライドさんは特に関係ないって感じだし、フライゴン君が狙われているのかも」

フライゴン「じゃなんで僕だけ後なんだ?レンの誘拐日に一緒に誘拐すればよかったのに…」

サアヤ「それは多分フライゴン君が無意識のうちに戦って倒したか、あまりの戦闘力に対策を行なっているか…」

みんなは頷いた。それぐらいしか考えられない、実際にもその通りであることは知らないが。


ガリアス「今回は自警団のカイル君の協力のもと、私が動くことになりました」

マイ「もちろん私たちも一緒ですよ」

ソウイチ「妹を連れかえらないと…!!!」

ガリアス「ソウイチ先生が負けるとは、相当な猛者なんですな。気を引き締めていかないと…」

ランキング1位『ガリアス』。生きた伝説のファイターは静かな怒りに包まれていた。
ガリアス(なんとしてでも息子を助け出してやる。レン、死なないでくれよ!)




 ▼ 161 ◆01HI9JXepQ 18/02/25 19:23:42 ID:YYlJINhw [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「でも、なんで自警団のファイルにこんなものがあるんだろうか?」


マイ「という事で、今回の事件はガリアスさんが来てくれることになりました!」

フライゴン「ガリアス選手!?」ガタン

ガリアス「やあこんにちは。今回の事件は…私も力を貸して、自警団のカイルさんとマイ先生、ソウイチ先生たちと解決しようという話になりました。…………絶対にレンを取り返す、ミサトちゃんもだ」

パール「おっさん、質問がある」

ガリアス「なんだ。パール君だったっけ?」

パール「俺らは助けにいっちゃあ駄目なのかよ」

ガリアス「!?」

パール「ダチが連れ去られて何もしないなんて耐え難い…!」

今日室内の空気が『同意』を帯びた。

マイ「…………気持ちはわかります!でもみんながさらわれたら意味ないですよ!」

フライゴン「そんなことわかってます。というか、どっちみち狙われてるので関係ないです…」

マイ「フライゴンちゃん……」

サアヤ「あの!私も事件解決に協力したいです!私はテレポートだって使えるし、何だかんだ色々できますから!!!」

俺も私も、という声がではじめたところでソウイチが口を開いた。

ソウイチ「マイ先生、彼らも確かに優秀です……。連れていってもいいのでは…?」

マイ「ムムム…」むっくり

生徒たち(かわええ///)


 ▼ 162 ◆01HI9JXepQ 18/02/25 19:36:13 ID:YYlJINhw [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
マイ「そのかわり、集団で行動することは守ってくださいよ…?何しろ相手はソウイチ先生ですら倒せなかったので…」

生徒たち「ヤッタア!!!」

ガリアス「ん…?」

フライゴン「みんな、頑張って特訓するぞ!!!」

おおっーーーーーー!!!
テール「ハッサム、さっきのデータ遡って追跡するが手伝ってくれ…」

ハッサム「勿論だ。見つける以外ありえないww」

テール「2回目の半芝。気をつけろ…」

ガリアス「何だあの生徒は…?」

フライゴン「パール、今日は放課後特訓しようぜ!!!」

ガリアス(明らかにレベルが違う…!高校生じゃあない、なんだか何度も修羅場をくぐったような…)

フライゴン「ああ、サアヤさんも?頑張ろうね!!!」

ガリアス(…何故だろう)

側にいるだけで『命の危険』を感じる…………。

フライゴン「あ、ガリアス選手、握手とサインのお願いします!」

ガリアス「う…おう。勿論だ」


〜放課後〜
ソウイチ「放課後練は俺もやる!みんなも俺に戦いにきてくれて構わないぞ!!!」

カクレオン(ああ、やってるねえ)

フライゴン「うおおおおおお!!!)

カクレオン(こっちに気がつかないのか…。あいつのカラクリを確信したぞ。やっぱり素晴らしい素材だな、クックック…)
 ▼ 163 ザリガー@まんたんのくすり 18/02/26 18:32:18 ID:dU1svIlg NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
しししししえん
んんししんんえしん
 ▼ 164 ◆01HI9JXepQ 18/02/26 23:50:31 ID:Z9UwzvmQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「つららばり!!!」チュンチュンチュンチュンチュンチュン

フライゴン「避け切れ…」ドゴーン!

フライゴン(ない!!!)

普通なら一発でも当たれば致命傷であるつららばりを、二発ぐらいまでなら受けることがフライゴンには可能になっていた。
明らかに強くなっているが、それでもやはり…

パール「隙だらけだ!」チュンチュンチュンチュン

フライゴン(ホーミング…!?)
ドゴーン!!!

フライゴン「」

カクレオン(……。やっぱりそうかもしれないな)

パール「なんだろ、『つららばり』使うとなんか一瞬痺れた感覚に陥ったんだが…」


サアヤ「フライゴン君!よろしく!」

フライゴン「うん!」

フライゴン(彼女はテレポート、テレパシーを操れる…。よしここは)

ーーーーーーーーーーーーーー無ーーーーーーーーーーーーーーー

サアヤ(今、思っていることを受信しようと思ったけれどできない…。フライゴン君やっぱりすごい…)

サアヤ(長続きしないのもお見通しって感じかな…。でも、負けてはいけない。強くなってレン君をさらった奴らを倒さないと)

サアヤ「テレポート!!!」シュン

フライゴン(…後ろ)

サアヤ(もらいっ!マジカルシャイン!)

フライゴン「甘い、上からくることはお見通しだよ」すかっ

サアヤ「えっ…」

フライゴン「だいちのち…」

シュン!
サアヤ「サイコキネシス!」
ドーン!

フライゴン「」

サアヤ(あれっ、なんか一瞬痺れた…。というかフライゴンを倒しちゃった…)

サアヤ(はあ…。なんかちょっと悲しい。やってしまったよ…)

カクレオン(あんな女の子にすら負けるとは。しかし、他にもあいつにはありそうだ)
カクレオンは完全にいなくなった。
 ▼ 165 ◆01HI9JXepQ 18/02/26 23:57:44 ID:Z9UwzvmQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(はあ、今日も一度も勝てなかった…僕だけ成長してないのかな…)

サアヤ「フライゴン君、帰ろ」

フライゴン「あれ、サアヤさんってテレポートで帰るんじゃあないの?」

サアヤ「こういう時こそ『歩き』が必要だよ」

フライゴン「運動…。そうだね…」

サアヤ(不自然だったけど、一緒に帰れて嬉しいよ!家が同じ方面でよかった!でも…)

フライゴン「はあ…」

サアヤ(なんかこっちまで悲しくなってきた…)

サアヤ「フライゴン君、大丈夫?」

フライゴン「うん…。ちょっと悩みがあってさ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サアヤ「そうだね…強くなりたくて入ったのに思い通りにならないのは嫌だよね…」

フライゴン「みんな明らかに新しい技術や能力の進化を遂げているのに、僕はちょっと耐久力が上がっただけ…」

サアヤ「元気だしなよ!」

 ▼ 166 メルゴン@かくとうジュエル 18/02/27 00:09:05 ID:y1YBAUdQ [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サアヤぐう聖
 ▼ 167 ◆01HI9JXepQ 18/02/27 00:11:20 ID:T5GloQp. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「私も強くなりつつあるよ。だけれどフライゴン君もやっぱり別の方面で強くなって行ってるじゃない!?」

フライゴン「はぁ…。でもやっぱり目に見えてみんなより劣るからなぁ…」

フライゴンの目にはうっすらと涙が浮かんでいた。

サアヤ(フライゴンが弱ってる…。私にだけ悩みを打ち明けてくれた…)

サアヤ(嬉しいけれど、励まさないとだよね…?)

フライゴン「僕はみんなの足を引っ張ってばかりな気がするんだ」

事実、フライゴンにはサポートが多く付いていて、みんなにも迷惑かけている。

サアヤ「フライゴン君は自分もことをよく理解できてないみたいだけどさ!」

サアヤ「君のおかげであの時チームがまとまったんだよ!?」

サアヤは少しどきっとしたが、しっかりフライゴンの赤い眼を見て言った。

フライゴン「……」

サアヤ「先生がピンチの時も。学校探索でみんなが危険だった時も…。いつもフライゴン君がみんなを守ってくれた」

サアヤ「実力はまだ出ていないかもしれないよ、でも!」

「フライゴン君の優しさはどんなポケモンよりも強いんだよ!!!」

フライゴンは少し笑った。

フライゴン「…ありがとう。少し嬉しかった…。サアヤさんはやっぱり優しいよ」

フライゴン「じゃあ、僕ここの家だから。……今日はありがとうね」

サアヤ「うん、また明日ね」


フライゴン「……ありがとう、サアヤさん」
家に入ったフライゴンは励ましてくれた彼女のことを思い、再度深く感謝した。
 ▼ 168 ミカラス@ヘルガナイト 18/02/27 01:46:04 ID:y1YBAUdQ [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
惚れた
 ▼ 169 ーナンス@あかいウロコ 18/02/27 05:02:07 ID:IbXoVTyg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 170 ◆01HI9JXepQ 18/02/27 19:19:42 ID:T5GloQp. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜その夜〜
ヤドキング「うーん、また頭が…」

突然彼の頭の中に映像が流れ出した。


フライゴン「何をす…」ドサッ

カクレオン「よし、お前らさっさとこいつを運べ」

?????「……うぅぅ……」

ズルズルズルズル……


ヤドキング「フライゴンが…!俺が予知を見れるわけ…。予知じゃねえか!!!」
ヤドキングは電話を取った。

トゥルルルルルルルル…

ヤドキング「繋がってくれ!遅かったなんていうんじゃねえぞ!」

フライゴン『もしもし、ヤドキングどうしたの?』

ヤドキング(繋がった!!!)

ヤドキング『急いでそこを離れるんだ!!!』

フライゴン『!?どういうこと?』

ヤドキング『予知だ!カクレオンにつれさら』

フライゴン『お前ら…!』

ヤドキング(しまった、遅かった!)
 ▼ 171 ◆01HI9JXepQ 18/02/27 19:28:09 ID:T5GloQp. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン『また俺に用があるのか!?』

ヤドキング『逃げろフライゴン!!!』

バッ!受話器が投げ出された。

そして、

フライゴン「何をす…」ドサッ

カクレオン「よし、お前らさっさとこいつを運べ」

?????「……うぅぅ……」

ヤドキング「くそお!もう少し早く予知を見ていれば!」

ヤドキング(連絡だ、自警団に、マイ先生に…!)


カクレオン「いやあ、しかしあっけないな。組織の麻酔薬は優秀だ」

?????「…………」

カクレオン「なあ、『ルーク』?」

ルーク「…………うぅぅ」ズルズル

カクレオン「ふふ、組織に裏切り行為をしてこうなった『シンゲツ』『ドローガ』も無様だよな…」
カクレオンは闇に沈みゆく街を歩きながらニヤリと笑った。

 ▼ 172 ャスパー@スーパーボール 18/02/27 23:38:08 ID:y1YBAUdQ [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
しえん
 ▼ 173 ◆01HI9JXepQ 18/02/27 23:52:05 ID:T5GloQp. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイル「フライゴンがさらわれた!?」

マイ「フライゴンちゃんが!?」

ヤドキング「例のカクレオンです!!!」

フライゴン誘拐事件はたちまち広がった。

サアヤ(嘘。フライゴンがさらわれたなんて、そんなの嘘だ…)

サアヤはポケギアの連絡網をチェックしながら思った。

サアヤ「フライゴンがさらわれた…」
口に出すとなんというか、失望感や焦燥が込み上げてくる。

サアヤ「……見つける。絶対に探し出す。フライゴン、待ってて」
サアヤの目は、もはや光をともしていなかった。


〜?????〜
レン「…………お前ら、俺みたいな小物に用があるのか?」

?????「ああそうだよ。君のお父さんにもね…」

レン(目隠しで何も見えないが、こもった空気…。ここは密閉された空間のようだ。なんとなく音が響く…地下か?)

?????「君の力は実は大きい。気づいてないのかもしれないがね」

レン「…」

?????「いずれ分かる、その時までお前は待て…」


カクレオン「では、部下の3名はフライゴンを見張れ」

ドローガ シンゲツ ルーク「うぅぅ…」
彼らはあの後体に改造を受けていた。世にも恐ろしくまた残酷な改造を……………。
 ▼ 174 ◆01HI9JXepQ 18/02/28 00:06:56 ID:8.T2RFCU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン「ネザー様、実験素材が集まりました」

ネザー(ヨノワール)「ご苦労カクレオン……。『ミサト』『レン』『フライゴン』。この三体だな」

カクレオン「ええ。フライゴンは本部の特殊な麻酔で眠っておりますが」

ネザー「…………。構わない、我々の向かうところはさらなる進化…。やってみるしかないだろう」

カクレオン「はい、では準備を始めさせます。実験まで2日かと…」

ネザーは頷いた。重々しく「やれ」とだけ言い、通信は切れた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
フライゴン「ここはどこだろう?なんかまた懐かしい…」

アメタマ「ねえナックラー、もういじめられたくないならさ、鍛えて強くなって見返せばいいんだよ」

ナックラー「そうだね。近所の人間がやってる道場に通ってみるよ」


いじめっ子「こいつ…!!!とんでもねえ避けっぷりだぞ!!!」

いじめっ子2「しかもこっちの技を使うのを読み切り、カウンター仕掛けてきやがる…」

いじめっ子「じゃあ仕方ない、こいつは生贄にしよう!」

軽いノリの彼らはアメタマを掴み、崖の前で落とそうとした。
ふざけているだけだったがナックラーの怒りは容量を超えてしまい、驚いたいじめっ子は手を離してしまう。

アメタマは崖を掴み、落ちないように必死にこらえていた。

それを助けようとナックラーが助けに行くのを見ているフライゴンに怒鳴りつける者がいた。
?????『なあ、お前。さっきから話しかけているのに無視決め込んでいるのか?』

フライゴン「…!!!君は…!」

パッ。フライゴンの前の景色が変わった。
フライゴン?『お前は俺。俺はお前』


 ▼ 175 ◆01HI9JXepQ 18/02/28 00:21:07 ID:8.T2RFCU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「お前…何者なんだ?僕が二人…?」

フライゴン?「とんでもない。君は『偽物』なんだよ。俺が『本物だ』」

フライゴン?は見下すように冷たく言った。

フライゴン「僕は君を知らないし、そもそも僕は一人だ………………。夢だろうこれ」

フライゴン?「夢……ある意味そうだな。だが悪いな、身体の自由を与えられてる事に胡座かいてその間に乗り変わられるっていうのは」ニヤリ

フライゴン「…僕をどうするつもりだ。そして最初から訳がわからない」

フライゴン?「お前は覚えていないんだよ。…残酷すぎる過去をな」

フライゴン(残酷すぎる過去だって?)

フライゴン(そういえば、僕は過去のことを思い出せない…。何か理由があるのか?)

フライゴン?「…ここで会えたのは何かの運命だろう。だからここで」ザッ

フライゴン(戦闘態勢!?)

フライゴン?「貴様の自我を弱らせる…。消滅させれば俺が出られる。本物の俺が!!!」

フライゴン?は黒いオーラを纏った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カクレオン「フライゴンに異常?」

研究者「ええ、なぜか脳波に異常が見られます…」

カクレオン(自我の暴走…。想定外だな。くくっ、だが面白い)



 ▼ 176 ◆01HI9JXepQ 18/02/28 06:58:43 ID:z/LWC4/g [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
カクレオン(自我の暴走とは実験が更に成功できそうだな…)

研究者「ではこれより『プロジェクトF』を始めます。所要時間は…………2日ですね」

カクレオン「ああ。俺はフライゴンを見てくる」


〜朝〜
カイル「どうするんだ、先生。また攫われたが…」

マイ「許しません!もう怒っちゃいましたよ!!!」

ガリアス「「今日からサーチをかけて行く……。息子よ、待っててくれ…」

マイ「フライゴンちゃん!みんなで助けに行きますから!」

カイル(意気込みはいいんだけれど…こいつら大丈夫か?)

カイル(ソウイチあの野郎……。どこで何してる)


パール「…………フライゴンが攫われたか…」

ナットレイ「フライゴン、レン君、ミサトちゃん?は同じ奴らに攫われていると思うけれど…」

サアヤ「…………」ボーゼン

ワコ「しっかりしてサアヤちゃん!!!」

ライデン「フライゴンは見つかるさ、な?」

今やサアヤのフライゴン好きはフライゴン以外が知っている事実であった。
生徒たちはみんなサアヤをまず励ましたが、効果は薄い。

サアヤ「…………フライゴン、助けに行くから、まだ…………」

パール「サアヤさん精神崩壊しちゃっているし……」


 ▼ 177 ◆01HI9JXepQ 18/02/28 07:07:48 ID:z/LWC4/g [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
テール「ハッサム、昨日俺はツールの82%を作り上げた」

ハッサム「仕事早い。そのPC出してくれ、残りは俺が。お前は休んでくれ」

パール「テール、ハッサム、お前ら……!」

テール「やるしかない」ボソッ

ハッサム「集中するから、話しかけないでくれ……」ピコピコ…

サアヤ「そのツールには希望が持てるの?」キラキラ

ワコ(サアヤちゃんが目の輝きを取り戻したわ!)

テール「ハッサム、マイ先生に頼んでコンピュータ室開けてもらいにいってくる」

ハッサム「うっす!!!」カタカタカタカタ

パール「すっげえ早打ち…。なんかお前ら」

輝いている…!!!クラスの全員が思った。


ソウイチ「フーディン師匠をお連れしました!!!」

ガリアス「フーディン爺さん、お久しぶりです!!!」

フーディン「おお、相変わらず炎のようなオーラを持っておるの」
フーディンは微笑を浮かべた。





 ▼ 178 ブト@ヒメリのみ 18/02/28 07:35:48 ID:9MyI2.p2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サアヤが…壊れてしまう




支援
 ▼ 179 ◆01HI9JXepQ 18/03/01 00:10:21 ID:/YTCzalw [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガリアス「思えばもうあれから15年は立つんですね…」

フーディン「ほっほっほ、あの時は大変だったの。もうそんなに経つのか」

マイ「あの、なんの話ですか?」

フーディン「……知る必要はないの。それより、救助に関する作戦といったかの…」

カイル「ああ。お爺さんにも協力頼む」

フーディン「もちろんじゃ」

ガラガラガラ
テール「失礼します、マイ先生にコンピュータ室を開けていただこうと思って…」

フーディン「おお、君は覚えておるぞ!」

テール「フーディンさん、お久しぶりですね」

マイ「テール君知っているの?」

フーディン「ほっほっほ、フライゴン君のトラウマ克服の時に一緒に来ていたんじゃよ」

マイ「へえ。じゃあソウイチ先生、お願いしまーす!!!」

ソウイチ「え、俺!?」

クスリとマイは悪戯に笑った。

カイル「……見事尻に敷かれてんな。どんまい」







 ▼ 180 ◆01HI9JXepQ 18/03/01 00:17:16 ID:/YTCzalw [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ(ハッサム、急いで!フライゴンがフライゴンが……)ワナワナ

ワコ(サアヤさんの精神状態がわからないからまだいいけれど、やばそうだなー)

ハッサム「はあ、今日授業がないからいいよね。このメモリーカードを挿入…」

カタカタカタカタカタカタ

ハッサム「打ち込み完了。あとは保存して…」カチッカチッ

ハッサム「よし、できた。『探し他人発見ツール』」

パール「おおお!!!すげえな」

ナットレイ「ナイスファイトだったよ!」

バシャーモ「これはハッサム君とテール君の汗と涙の結晶なんだな…!」涙だらだら

ガラガラガラ
テール「ハッサム、コンピュータ室が開いた」

ハッサム「ツール完成」

テール「……とりあえずコンピュータ室に行くぞ」
 ▼ 181 ◆01HI9JXepQ 18/03/01 00:27:45 ID:/YTCzalw [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「ここからは俺の仕事だな。任せろ…」

テール「ツールオープン」カチッ

ウイーン、バババババ!!!

パール「うおお、すげえ音がしたが!?」

テール「検索『昨日 フライゴン』」カタカタカタカタ

ハッサム「これで、昨日フライゴンが映った場所などはすべて映し出される」

サアヤ(ええ、それってもしかして!)

ツール『防犯カメラ等から、計124件の画像が検出されました』

パチッパチッパチッパチッパチッパチッ…。

サアヤ(うわぁ、私とフライゴン君のいっしょに歩いてる画像…!!!欲しい!!!)ウズウズ

ワコ(察してしまったよ…)

ライデン(サアヤさん…)

その時ナットレイが声をあげた。
ナットレイ「この画像、もしかして…!」

その画像はカクレオンと引きずられているフライゴンが映っていた。引きずっている者の姿はよく見えない。

テール「これはいい素材だな……。ツール第2機能オープン」
 ▼ 182 ◆01HI9JXepQ 18/03/01 00:40:39 ID:/YTCzalw [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハッサム「ツールを元にハッキングして人工衛星とリンクし、その地点の画像を収集するという恐ろしい機能だ」

パール「お前ら本当に高校生か!?」

ガラガラガラ

ソウイチ「うお、すげえなこのシステム」

テール「よし、人工衛星のハッキング成功」カチッ

ナットレイ「成功したらあかんやつじゃないの?」

ハッサム「バレなきゃあ犯罪じゃあなーいwww」

カイル「バレてるけれどな、今回は捜査の強力だからだぞ!?」

ガリアス「でも君達二人がいなかったらもっと大変だったろうね。ありがとう!!!」

テール「…///」

ハッサム「ほとんどテールの手柄」

サアヤ「あっ、いっぱい画像が出てきたぁ!!!あはははは」

生徒全員(あっ、駄目だ、サアヤさん精神崩壊した…)

テール「……人工衛星の画像道順貼り付け機能」カタカタカタカタ

 ▼ 183 ◆01HI9JXepQ 18/03/01 00:51:50 ID:/YTCzalw [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「仕上げ。地図グラフィック起動」カタカタカタカタ

ハッサム「簡単に言うと、出てくる画像を地図などから判断して動きを再現するっていう代物だ」

マイ「テール君ハッサム君すごい!先生感激です!!!」ニッコリ

テール「…ふふ」

パール(こいつあんまり笑わないよな…こんな風に笑う初めて見たぜ)

テール「できた。スタート」カチッ


カイル「君たちのお陰で大体の動きが見出せたが…」

ガリアス「問題はやっぱりこの途中で消えたことだよな」

フライゴンをひきづったまま突然消えたカクレオンたちに皆は翻弄されていた。

サアヤ「消えたとこに行って、テレポートの跡がないか見てきまーす」シュン

カイル「!!!行っちゃだ…」

フーディン「わしが追いかける!」ヒュン


フライゴン「なあ、こんなのやめにしないか。君の方が確かに強いよ…」

フライゴン?「駄目だ…。逃がさねえぞ、偽善者め…」
フライゴン?は黒いオーラをより一層濃くさせた。

フライゴン「……自分と戦う日が来るなんて」

フライゴン?「俺は封印から逃れたい。そのためにはまず軸であるお前を倒す…」
フライゴン?はオーラで能力が上昇した!!!




 ▼ 184 ◆01HI9JXepQ 18/03/01 06:53:27 ID:dKRfFXDM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
フライゴン?「俺のことを知らないと、お前は思っているだろう?」

フライゴン「…ショックだ、自分が二重人格者だったなんて…夢なんだろ?」

フライゴン?「現実逃避するんじゃねえ。正確には2.5人格なんだがな。そして俺の名前も通り名のようなものがある」

邪忌「『邪忌』。戒められている人格だ……。この封印から逃れるには『封印』と『保護』の人格を壊す必要がある」

フライゴン「どうしてなんだよ!?僕が何をしたって言うんだ!?」

邪忌『お前は後で作られた人格だ…………。つい長くおしゃべりしてしまった』


全力で行くぞ……………………
 ▼ 185 カリオ@ボイスチェッカー 18/03/01 17:05:12 ID:PjTN0Jjg NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
支援…圧倒的支援!!
 ▼ 186 ◆01HI9JXepQ 18/03/02 00:43:17 ID:lANbdj12 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
邪忌「シャドーボール」ヒュン!

フライゴン「!!!」

フライゴン(なんていう速さ!?しかも超火力!護身術のかわし方がなければあれだけで瀕死になってた…)

邪忌「なあ。俺はお前の命が危うくなると乗っ取ってお前を助けてやっていた。礼も言えないのか?」

フライゴン「攻撃してきたのはそっちじゃないか!」

邪忌「ああそうだ。…さあてさっさと死んでもらおうか…」キュイーン…


カクレオン「!悪魂の出すオーラがものすごく強いぞ!」

研究者「都合がいいですね」

カクレオン「今すぐにレンとミサトの準備を」

研究者「はい、了解しました」


サアヤ「フライゴン、どこなの…?」トボトボ

フーディン(愛するポケモンを失って精神が崩壊しておる……。可哀想に)

サアヤ「ねえ、フーディン師匠いるのは知ってるよ?」

フーディン「…!!!」

フーディン(気配を完全に消してたのに…。なぜバレたんだ!?)

サアヤ「早く出てきてよ…」
 ▼ 187 ◆01HI9JXepQ 18/03/02 00:50:42 ID:lANbdj12 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「ねえ師匠。テレポートした跡があるよ」

フーディン「そうだな」

フーディン(こんなに小さな跡…。達人でも気づかないような……。今のサアヤは恐ろしい状態じゃな…)

サアヤ「これ辿れるね」

フーディン「なんじゃと!?」

フーディン(こんなに小さな跡を頼りにテレポート先を見つけられるのはわしでも無理じゃ!)

サアヤ「…………わかった。今いくよ、フライゴン……」

フーディン「行くな!!!サアヤ止まるんじゃ!!!」

サアヤは何かに憑かれたようになってテレポートを行い、消えてしまった。

フーディン「…………。サアヤのテレポートの跡が凄い強大じゃな。これで追えそうだが……連絡するかの」


フライゴン「っ!!!」さっ

邪忌「おいおい、避けるだけじゃ意味ないよな。攻撃してこいよ」

フライゴン「そうは言っても…」

フライゴン(なぜ全く傷がつかないんだ!?勝てるわけがない!!!)
 ▼ 188 ーナイト@いましめのツボ 18/03/02 00:57:20 ID:rbw7vA7Q NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 189 ◆01HI9JXepQ 18/03/03 01:58:11 ID:aao5BjWE [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「グワッ!」ドジャン!!!

邪忌「おいどうしたんだよ。さっきまでのキレはよ…」ドゴッドゴッ

邪忌フライゴンは腕に黒い光を纏った。

邪忌「逆鱗」

ドガッチャガッドゴドゴドゴ……。
慈悲を知らない畳み掛けるような攻撃が続く。フライゴンの体にはもちろん耐えきれない威力だ。

フライゴン(死…………)

邪忌「言っておくが生命活動は続いている。これはあくまで魂の闘いだ。死にはしないぞ…」

フライゴン「う……」ガタガタガタ

邪忌「醜いな。どうだ偽物?本物のこの強大な力を扱うこの俺だ…!!!」

その時フライゴンは笑い出した。

フライゴン「ククククク…………。ハハハハハ!!!」

邪忌「ふ、精神が壊れたか。終わりは近いようだな…」
邪忌フライゴンは身体中を力ませた。

邪忌「死にな、その魂も自我も…。永遠に」キュイーン!
邪忌フライゴンに、赤黒い月の光が降り立ち、エネルギーの集合体を作り出す。


『ムーンフォース』



チュドーン!!!
その破壊力は凄まじい。ウィルですら消し飛ぶ威力なのではと思うほどだ。




 ▼ 190 ◆01HI9JXepQ 18/03/03 02:08:39 ID:aao5BjWE [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
邪忌「俺の体に変化はなし……。まさか…!?」

爆発後の煙の中から出てきたのは正真正銘のフライゴンだ。

邪忌(あれで吹き飛ばないだと!?ガリアス1体どころか、何百体と吹き飛ぶ一撃を…!)

フライゴン「なあ、邪忌。世の中にはさ、努力しても才能あるものに勝てない、なんてことあるよね?」

邪忌「お前は消滅させる。全力で…!」

フライゴン「僕は特に弱い。心も体も、他のポケモンには明らかに劣る。強くなりたい、けれどゴールが見えてこない」

邪忌「龍星群」ヒュンヒュンヒュンヒュン

フライゴン「努力はしている。勉強した。護身術の訓練も受けた。だけれども足りない…」

フライゴン『力が欲しい』

邪忌「龍星群で死にやがれ!!!」

ザッ。

フライゴンは足を踏みしめた。本来役に立たない足を………。

超高速で落ちる隕石軍。邪忌フライゴンはその技を極限まで強めていた。その速度はゆうに音速は超えるだろう。

だがしかし、

シュンシュンシュンシュンシュンシュン!!!

邪忌「何故だ……。なぜ避けられる!?」

相手がまずかったと邪忌フライゴンが気づくのが遅かった。

フライゴン「…?なんだろう、身が軽い…」フワッ

邪忌(嘘だろう!?こいつ、真の才能を隠して!?)
 ▼ 191 ンファン@ラティアスナイト 18/03/03 03:49:58 ID:59dl8ak6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 192 マクロー@こだいのおまもり 18/03/03 06:54:38 ID:59dl8ak6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 193 ュウツー@ミミロップナイト 18/03/03 07:38:04 ID:59dl8ak6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
早くよみたい
 ▼ 194 ◆jqEwvBI1kc 18/03/03 11:58:26 ID:aao5BjWE [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>193
テスト勉強期間なので今は少しだけしか投稿できないです
申し訳ない…

 ▼ 195 ◆jqEwvBI1kc 18/03/03 12:05:56 ID:aao5BjWE [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「なんだろうこの感じ…」

『力がみなぎってくる…』

邪忌フライゴンは思い出した。

邪忌(そうか!俺が一部精神を破壊していたことで、『封印』の人格に封印されていた力が一部解放されたのか!?)

邪忌(考えてみれば、俺はこいつよりもあまり外に出ていない…。つまりこの試合!!!)

こいつが全力を出したら俺の負け………。

フライゴン「はあ…。今の僕はどういう状態なんだろう?昔こんなことがあったような…」

邪忌「!!!」

邪忌(こいつが力の使い方を思い出したら負ける!)

邪忌「させるかっ!!!」がばっ

フライゴン「やめてよ…」
フライゴンは泣き始めた。そして体が光り始めた。

邪忌「!?」

フライゴン「僕は、他人を傷つけてはいけない…」





 ▼ 196 ◆jqEwvBI1kc 18/03/03 12:16:13 ID:aao5BjWE [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン「なんだ!?」

研究者「フライゴンの悪霊オーラの減少。この明るい光は?」

カクレオン「まさか、あの裏の顔が押されているのか?それは非常に困る!」

研究者「悪霊オーラ貯蓄率82%」

カクレオン「最低でも90%はなくてはならない、あと少し耐えるんだ!」

とその時、

下位研究者「うぎゃ!」ドバーン

下位研究者「やめ」グチャッ

カクレオン「な、なんだ!?」

より一層濃く暗黒のオーラを放つポケモン。
負のオーラがはっきりと目にわかる。そしてその眼には何もかもが敵に見えている。

サアヤ「フライゴン……。どこ……」

彼女はもはや無意識だった。無意識下でフライゴンを探しているのであろう。

だが、そんな彼女のパワーは凄まじかった。あらゆる物をサイコキネシスで吹き飛ばしている。

カクレオン「そうだ!この娘のオーラを吸収するんだ。そうすれば終わるかもしれん!」

研究者「オーラ吸い取り器最強吸引モード!」ポチッ

ギュイーーーーーン!!!立っていられないような強風が吹き荒れた。

サアヤ「ね、フライゴンはどこなの?」

カクレオン「なぜお前は立っていられるんだ!?」

 ▼ 197 ◆jqEwvBI1kc 18/03/03 12:25:17 ID:aao5BjWE [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン(くそ、どうなっているんだこの娘!)

研究者「やりました!100%です!」

よし、フライゴンにも用はなし!

カクレオン「では仕方ない、レンとミサトを別の施設に移す。研究者、テレポートを頼む!」

研究者「あれ!?テレポートができない…」

カクレオン「なにっ!?」

サアヤ「……フライゴンを返せ」

カクレオン(なんと恐ろしいオーラ…)「フライゴンはそこ、そこに!」

サアヤ「…………。てめえら、どこに行くつもりだ」

サアヤの眼は紅く光った。

研究者「!!!エスパータイプの一族の眼が紅く光る時、選ばれた者のみが真の力に覚醒すると!」

カクレオン「その吸引機は離すな!今連絡があり、本部からテレポーターが来て、レンとミサトを別の施設に移し終えたらしい!」

研究者「こんな相手に勝てるわけがありません!カクレオン様の能力を!」

カクレオン「透明化!」ドロン

サアヤ「おい」

見えているよ?

サアヤ「逃げるんじゃねえ」キュイーン!

カクレオン(あの娘何もんだ?ブラックホールを出しやがったぞ!?)

 ▼ 198 アルヒー@ルビー 18/03/03 14:55:24 ID:HY8efLWc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
とても支援
こうゆう暴走覚醒したキャラクター達ほんと好き
 ▼ 199 ◆01HI9JXepQ 18/03/03 15:26:27 ID:aao5BjWE [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「消滅しろ…」ゴオオォォォォォ

カクレオン「うオアアアア!」

研究者「ひいいいぃぃぃぃ!!!」

必死で走るカクレオンたちの抵抗は虚しく、どんどん吸い寄せられて行く。

フーディン「サアヤ!!!もう辞めるんじゃ!」

サアヤは後ろを振り向いた。
ブラックホールは消え、カクレオンたちは地面に転がる。

研究者「今です。逃げましょう!」
シュン

サアヤ「誰だ。貴様……」ゴゴゴゴゴ

フーディン(いかん、暴走しておる!)

フーディン「お主の目的はなんじゃ?フライゴンとその他二人の救出じゃろう!?」

サアヤ「ああ。……雑魚がしゃしゃり出やがって……」

フーディン「わしをしっかり見るんじゃ!」

フーディン(記憶の引き抜き!)シュパーン

サアヤ「何すんだ」バシーン!

フーディン(嘘じゃろ?わしの記憶操作術が効かぬとは…)

 ▼ 200 ◆01HI9JXepQ 18/03/03 15:39:16 ID:aao5BjWE [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「いいか敵。フライゴンを見つけるまで止まるわけにはいかない」ゴゴゴ

フーディン(なんちゅう負のオーラ!ここまでなのは今までで1度しか見ていない!しかもとんでもない勘違いを!)


フライゴン「もう嫌だ。君も僕、僕も僕だ。争いなんてやめたい……」ポロポロ

邪忌「るせえ!!!そんな風に泣いてりゃあ済まされると思って…」

フライゴン「…………」

邪忌「!」ゾクッ

邪忌(なんなんだよこのプレッシャーは!?本当にこいつポケモンか!?)

フライゴン「わかったよ。じゃあごめんね」グスッ

邪忌「お前を…潰す!」ブルブル

フライゴン「大文字」ゴォーーー!

邪忌「は!?」

フライゴンが放ったのは、バーニングよりも大きい大文字であった。そしてそれは、

邪忌「くそ、なんでついて来やがるんだこの炎は!!!」
ホーミング。バーニングの能力を完全再現していた。

邪忌「こちらも本気!」バキバキバキ

邪忌「逆鱗!!!」

フライゴン「逆鱗…」ポロポロ

ドガッチャガッドガッ!

邪忌「グハアァァァ!!!」

フライゴン「ごめん。大地の力」グスッ
グシャーン!!!

 ▼ 201 ◆01HI9JXepQ 18/03/03 15:46:41 ID:aao5BjWE [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
邪忌「…………」

フライゴン「うわあああああああ!!!」

?????「泣くな」

フライゴン「…………。だ、れ…?」

封印「封印の人格だ。いわゆる君の人格の化身みたいなもの。人格といっても、君が無意識の時のみにいる存在だ」

フライゴン「封印さん、こいつは…?」

封印「いつか思い出せるはず。いつか…」

フライゴンの前から二人の姿が消えた。

フライゴン「どこに…?」


サアヤ「アハハハハハハハ!!!」ドドドドド

フーディン「なんていう威力なんじゃ!ここまでわしの弟子は強いのか!?」ドドドドド

フーディン「助けはそろそろ来るはず……。耐えるんじゃわし!」

ゴソッ

フライゴン「うーーーん……」

フーディン(まずい!!!)

サアヤ「隙がある!」ドバーン!!!

フーディン「」ドサッ

サアヤ「キャハハハハハハハ!!!」
 ▼ 202 カルゲ@ひのたまプレート 18/03/03 17:23:46 ID:HY8efLWc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
やべえwww







好き
 ▼ 203 ラチーノ@フレンドボール 18/03/04 01:15:09 ID:uIcxQyIs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>194
お前病気か?相手の事も考えろ
 ▼ 204 マタナ@ウタンのみ 18/03/04 01:21:05 ID:uIcxQyIs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>203
誤爆
>>193に言った

いっちテスト頑張れ無理するなよ!
 ▼ 205 オタチ@ダークストーン 18/03/04 01:37:33 ID:8r5esUNg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 206 ドキング@タンガのみ 18/03/04 02:52:51 ID:rsIZbkpo NGネーム登録 NGID登録 報告
早く見たい
 ▼ 207 ◆01HI9JXepQ 18/03/04 08:45:36 ID:CKRkXXBU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「フーディンさん!?今どういう状況なんだ?」

サアヤ「あれえ?まだ残っていたの…」

この時のサアヤには全てが敵と見えていた。止まることを知らない怪物だ。

フライゴン「サアヤ、さん…?」

サアヤ「最後の敵…!!!」

ドーーーン!!!

フライゴン「グワップッ!て、あれ?」

サアヤ「!?なぜ…」

フライゴンはピクリとも動かなかった。

サアヤ「……うおああああ!!!」

フライゴン「!!!」びくっ

サアヤは次々と技を放ったが、フライゴンには全く効いていなかった。

フライゴン(困ったな、効かないからいいけれど。サアヤさんを止めないと!)

サアヤ「ど……け………。フライゴンを助けに………」バババババ

フライゴン「僕!?そうか、攫われたから…!!!」




 ▼ 208 ルネアス@フーディナイト 18/03/04 08:49:23 ID:nbiXicGM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
がんばって
 ▼ 209 ◆01HI9JXepQ 18/03/04 08:56:34 ID:CKRkXXBU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(どうやって説明しよう……)

サアヤ「………」
サアヤは片腕を挙げた。

フライゴン「なんか本能的にマズそうなんだけれど!?逃げないといけない?」

フライゴン「いや、でも!!!」

『友達ましてや女の子!助けるのが友達として、男として正しいんだ!!!』

フライゴンは未だかつてない『勇気』を振り絞っていた。

サアヤ「フフフフフフ!!!」ブーーーん…エネルギーはどんどん目に見えて大きくなる。

フライゴン「ッ!これはサイコキネシスの応用か!」

フライゴン(本来分散するはずの力の流れを一点に集めると恐ろしい量のエネルギーになると聞いた!誰もできないけど!)

フライゴン(やっぱりサアヤさんってすごい…。そんなこと言ってる暇はない、考えるんだ)

止める方法を!

サアヤ「死ねぇ!」

チュドーーーーーーーーん!!!

フライゴン「今の僕ならできるかもしれない…」キュイーン

フライゴン(絶対に傷つけない。威力相殺が目的なのだから!)

 ▼ 210 ◆01HI9JXepQ 18/03/04 09:50:12 ID:CKRkXXBU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「龍星群!!」

今彼が打ったのはただの龍星群ではない。もちろん、ただのならサアヤの恐ろしいパワーに負けてしまうだろう

フライゴン(龍星群の岩石を一点に集中!)

こおおおおおおぉぉぉぉ!!!

フライゴン「いっけええええぇぇ!!!」
フライゴンは咆哮した。

サアヤ「!!!」

フライゴン「威力相殺威力相殺!」
丁寧に落ち着いて。土壇場こそ何も考えずに。

ドカーーーーーン!

フライゴン「よしっ!」

サアヤ「どうして……なんで……フライゴンどこ……」

フライゴン「……」

フライゴン(可哀想、なんとかしないとな。電磁波とか使えないし、技を当ててはダメ…)
 ▼ 211 ◆01HI9JXepQ 18/03/04 09:59:36 ID:CKRkXXBU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(使えそうな変化技……。ない!)

フライゴン(なんか思い出せ、さっきの戦いとか!)

フライゴンは必死になって思い出した。しかし、

思い当たらない
フライゴン(くそお、まず最初に向こうがシャドーボール……。シャドーボール!?)

フライゴン(そうか!普通使えない技が使えるなら…。電磁波はダメだ、あの執念で100%動く)

サアヤ「うわああああああああ!」

フライゴン(なんかないか?)

その時、フライゴンの頭に雷が落ちた気がした。

フライゴン「催眠術ッ!」シュババババ

サアヤ「あ……」ドサッ

サアヤ「」スヤスヤ

フライゴン「催眠術使えるようになって…。う」ドサッ
フライゴンは気づいていなかったが、本当は大ダメージを受けていた。

ガリアス「オラーー!!!て、みんな!?」壁粉砕

マイ「フライゴンちゃん!!!サアヤちゃん!!!」スタタ

カイル「…………急ぐぞ、ラティオス病院に連絡!」
 ▼ 212 ーシャドー@グラスメモリ 18/03/04 15:34:41 ID:0uvLkQxc NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援
 ▼ 213 ◆01HI9JXepQ 18/03/05 06:54:11 ID:1z5JssZ6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
マイ(…フライゴンちゃんとサアヤちゃんは大丈夫でしょーか…)

フライゴンもサアヤも眠ったきり早2日になろうとしている。
まだレンとミサトが救助されておらず、現場には不穏な空気が満ちている。

ガリアス(レンはどこにいるのだ……。この前行った場所で何か手がかりはないのか?)

ソウイチ「おいカイル、この組織でいいのか?」

カイル「……多分間違いないだろう」カタカタ

ガリアスとマイはパソコンの画面を覗き込んだ。


『チーム アンドリーム』


マイ「!?まさかこれ…」

カイル「前回行ったあの施設の中でロゴを見つけた。……数年前のあの事件で間違いはないだろう」

ガリアス「なんだと!あいつらまだ残っていたのか!?徹底的に攻撃したのにあれでも甘いとは…!」

とその時、
ラティオス博士「皆さん、思い詰めない方が身のためです…」フワフワ

ラティアス「お茶いれましたけれど…。マイ先生はりんごとグミのジュースですが」

マイ「あ!その、ありがとうです!」

考えてみれば、皆休んでいなかった。
 ▼ 214 ◆01HI9JXepQ 18/03/05 07:02:36 ID:1z5JssZ6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
チームアンドリーム…それは、第一次ウィル戦争勃発の原因だった。

リーダー『教祖』ことルー(ルージュラ)は、反社会をまとめ上げ、恐ろしい戦争を持ちかけた。

そして、決着はガリアスvsルーでガリアスの勝利。ルーその他多数のポケモンが収監された。

ルーは寿命でついこの前に亡くなったばかり…。なぜチームが復活できたのか?

カイルは今も考える。
カイル(仕方ない、あいつらにも助けてもらうとしよう)


フライゴン「うーん……。あっ、僕寝て……痛タタタタ!?」ズキン

フライゴン(どうなった?サアヤさんは?)

フライゴンは周囲を見渡す。書類が見えた。サアヤだ。

フライゴン(無事だ。よかった……)
 ▼ 215 デンネ@むしのジュエル 18/03/05 13:25:17 ID:bY4kQkts [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
すき
 ▼ 216 ◆01HI9JXepQ 18/03/05 17:00:28 ID:XvmhJkIA [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(痛い、身体中!お腹も空いたな…)

フライゴン(それよりサアヤさんの様子を見に行きたいな。お礼を言いたい。1番に助けてくれようとしたし)

フライゴン(でも、レンくんとミサトちゃんがまだ見つかってないのは心配だな)

ゴソッ

フライゴン「!?」サッ

サアヤ「うーん……痛タタタタ……」

フライゴン「あ、れ……サアヤ、さんいたの…?」キョトン

サアヤ「ん……。えっ!?」

サアヤ「ヒャッ!」(なんでフライゴンがここに!?)

フライゴン「!ご、ごめん!驚かせちゃって…」

サアヤ(頭が追いつかない。そうだ私、フライゴンを助けに行こうとして…)

サアヤ(まさか、フライゴンに迷惑をかけたんじゃ!)

フライゴン「そうそう、1番最初に助けにきてくれたんだよね?ありがとう」ニッコリ

サアヤ「で、でも!私が迷惑かけたのになんで…?」

フライゴン「全然!一度別で戦ったし、それだと思う。サアヤさんは悪くないから…」

サアヤ(なんていいポケモンなんだろう。やっぱりフライゴンが大好きだな///)





 ▼ 217 ◆01HI9JXepQ 18/03/05 17:09:55 ID:XvmhJkIA [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「それにしてもお腹が減ったね…」グー

サアヤ「うん。あれっ!?今日あの日から2日経ってない!?」

フライゴン「ありゃま……。授業が大変だなぁ…」ぼんやり

サアヤ「2日も寝てたのかな!?」

フライゴン「多分そうだよ……」

サアヤ(2日も!?こんなに近いのに意識がないなんて…!なんでいつもこうなのよ!)

サアヤ(もっとあの、意識があるときに一緒に居たいっていうか…///)

フライゴン「?」


ラティオス博士「はいはい、ご飯ちゃんと食べて」カランカラン

フライゴン「博士が運んできてくれるなんて想定外です!」

ラティオス博士「まあ君たちはいろいろあるからね。何でもやった方が経過が見れるし」

ラティオス博士(サアヤちゃん、よかったね)ニヤニヤ

サアヤ(!テレパシーでそんなこと言わないでください!恥ずかしい…///)カァァァ

フライゴン「美味しそう…。味噌汁なんて初めてです!」

サアヤ「ヤドンテールのサラダ…。バスラオの塩焼き…!!」じゅる

2匹「頂きます!!!」

ラティオス博士(2匹とも元気そうでよかった…)
 ▼ 218 ゲハント@アッキのみ 18/03/05 17:15:19 ID:05tV7WS. NGネーム登録 NGID登録 報告
バスラオェ...
支援
 ▼ 219 ◆01HI9JXepQ 18/03/05 17:20:21 ID:XvmhJkIA [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
マイ「え!?フライゴンちゃんたち起きたんですか?」

ラティオス博士「食事にがっついてますよ。元気そうです」

ソウイチ「とりあえず一件安心だな」ふぅ

カイル「…………」カタカタカタカタ

ガリアス「おお、テール君たちのツールかな?」

カイル「………このぐらいなら問題なしだ。よし、新機能できたぞ」

一同はパソコンの前に群がった。

カイル「ウィルの街のみのシュミレーションだが、地下施設を作らそうな場所、テレポートの跡を探る機能だ」

フーディン「カイル君、よう頑張ったな」
フーディンは病院に着くや、オボンのみをかじって復活した。末恐ろしい。

カイル「お爺さんがいなければテレポートに関するツールは作れませんでした」


カイル「おそらくだが、本部はわかりにくい場所だ。本部を見つけるより先に支部を叩こう。一件一件潰す」
彼の目には炎が映っていた。

マイ「レン君とミサトちゃんのためです!頑張りましょー!」

ガリアス「ところでだが、ミサトちゃんってソウイチ君の妹だろ?」

ソウイチ「ええ、まだ結構幼いですが…」

ガリアス「彼女はただの人間なのに、どうして連れていかれたのか気になってな…」

ソウイチ「実は…」
 ▼ 220 ニゴーリ@ふしぎなおきもの 18/03/05 17:47:20 ID:bY4kQkts [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
しっっっっっえん
 ▼ 221 ャラコ@ナナのみ 18/03/05 19:41:33 ID:PFIbM9B. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 222 ァイヤー@ライブドレス 18/03/05 20:36:05 ID:co1oWvxo NGネーム登録 NGID登録 報告
193と206同じ奴だろww
それと時間帯のキッズ感なww
 ▼ 223 ◆01HI9JXepQ 18/03/05 21:48:46 ID:XvmhJkIA [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「美味しかった!」

サアヤ「ほんとだね!欲を言えばもう少し食べたかったね」

2匹「ごちそうさま!」

フライゴン「さて、そろそろ退院するかな」プラプラ

サアヤ「!?え、早いね」ぽかーん

フライゴン「サアヤさんも行く?」

サアヤ「も、もちろん」あたふた


フライゴン「さあて、今日はゆっくりするか…。あっそうだ!」

サアヤ「?」

フライゴン「食べ足りないし少しデザート食べに行こう!美味しいポフレとかがある店を知ってるんだけどくる?」

サアヤ「え…///も、勿論!!!」

サアヤ(さ、誘われたぁ!夢じゃないよね?///)プシュー

フライゴン「こっちだよ、行こう!」

サアヤ「う、うん///」

サアヤ(神様ありがとう!!)



 ▼ 224 ギア@デンキZ 18/03/05 22:02:19 ID:bY4kQkts [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
かわいい…でもさぁ、かわいい(語彙力)
 ▼ 225 ◆01HI9JXepQ 18/03/05 22:26:53 ID:XvmhJkIA [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴンとサアヤが来たのはお洒落なカフェだった。
人間もポケモンも楽しめるメニューが盛りだくさんである。

店員「2名様、あちらの席へ!」

フライゴンとサアヤは奥の窓際の席に案内された。

フライゴン「ここのポフレとかマカロンとか超美味しいんだって!一回来てみたかったんだ」
フライゴンは嬉しそうに言った。

サアヤ(フライゴンって甘いものが好きなんだ。よし、頑張って作る練習しよう!)

フライゴン「僕はマカロンとポフレとモーモーミックスのセットにしようかな、サアヤさんは?」

サアヤ「あっ、はい…///ええと」

サアヤ(というか目の前にずっとフライゴンがいる。ちょっと足が震えてるよぉ…)ドキドキ

サアヤ「お、おんなじので…///」

フライゴン「すいませーーん!」

サアヤ(はあ…いちいち緊張する、嬉しいけど……。てあれ、もしかしてこれ)

『デート』じゃない!?

そう考えた途端サアヤの顔はマトマの実並みに赤くなった。

フライゴン(サアヤさんまた顔赤くなってるなぁ…。よく考えたら失礼だったかもな…)

フライゴン(まあでもいいっか!美味しいもの食べれば気分は良くなるだろうし!)
彼はサアヤがすでに気分がいいのに全く気づいていなかった。
 ▼ 226 ◆01HI9JXepQ 18/03/05 23:01:29 ID:XvmhJkIA [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
店員「お待たせしました!マカロンとポフレとモーモーミックスのセットです!」カタンカタン

フライゴン「うわあ、美味しそう……」じゅるっ

サアヤ「綺麗だね、これ」

サアヤ(フライゴンの方が魅力的だけれどね///)

フライゴン「頂きます!まずはポフレから!」

モグモグモグモグ

サアヤ(あっ、すごい。これ変な甘さじゃなくて蜂蜜とか材料をうまく使ってる甘さだ!)
サアヤは結構料理ができる。おやつを作ったことはあまりないが、それでも彼女には少しは理解できた。

フライゴン「これ、すごく美味しいね!」ニッコリ

サアヤ「うん!」
サアヤは吹っ切れたのか、フライゴンと楽しく会話を始めた。

サアヤ「フライゴン君ってさ、なんか物凄く強いよね、護身術やってたって聞いたけど?」

フライゴン「いやそんなに…。師匠が強すぎて僕なんか話にならないよ。できるのはかわすのと重心の動きの読みとかそういうのだけ」

サアヤ「いや、充分すごいよ!」(図々しく自慢しない)

フライゴン「サアヤさんの方が凄いよ、素質もあるのに努力もしてるし…。僕も頑張らないとなあ」

サアヤ(自然に他者を褒める性格の良さ…)

フライゴン「サアヤさん、こっちのマカロンも美味しいよ、食べて見てよ!」ニコッ

サアヤ(満面の笑み。はあ……)
サアヤ(最高すぎるよぉ…///)ボーッ

フライゴン「サアヤさーん!」

サアヤ「あっ、は、はいっ!」

 ▼ 227 ゲキ@すごいキズぐすり 18/03/05 23:38:22 ID:bY4kQkts [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
はやく付き合えええええええ!!!!
 ▼ 228 ◆01HI9JXepQ 18/03/06 00:09:07 ID:DgAWzU.o NGネーム登録 NGID登録 報告
食べ終わった二人は会計を済ませ、外に出た。

陽も傾き、だいぶ暗くなって来ている。
フライゴン「じゃあ帰ろうか」

サアヤ(フライゴンがなんか彼氏みたいな発言を…。彼氏…///)

フライゴン「?」


サアヤ「じゃあ、またね」

サアヤの家とフライゴンの家は割と近い、往復5分程度だろう。しかし、
フライゴン「いや、家まで送るよ」

サアヤ「!」ドキッ

フライゴン「やっぱり女の子だけだと危ないし…」
フライゴンは完全にテレポートのことを忘れていた。

サアヤ「うん!」



?????「では、彼らを第3支部に送る」

カクレオン「よろしくお願いいたします」ッお辞儀

カクレオン「もう少しだぞ、もう少しで最初の野望が…!!」

研究者「実験は後3日後に始めます…。準備に時間が」

カクレオンは頷いた。
カクレオン「時間より質だ。必ず成功させろ」

研究者「はっ!」
 ▼ 229 ◆01HI9JXepQ 18/03/06 06:33:28 ID:roBbPw4k NGネーム登録 NGID登録 m 報告
レン「……。俺は何のために誘拐されたのやら…」
レンは本当に不思議に思っていた。

ミサト「ファ………お家帰りたいな。退屈…」

レン「君は怖くないのか?何されるかわからないんだぞ?」

ミサト「前にも同じようなことあったから大丈夫」

レン「!?それはどういう…」

ガチャっ

カクレオン「ミサト、来るんだ」


カタカタカタカタ
部屋に響き渡るパソコンの音。

カイルは今も家の中でツールを用いて検索していた。

ツール『推定施設建設地4件』

カイル「流石に本部は見つからないな、しかしどの場所も怪しい…」

ツールはレン達がいる第3支部の場所も見つけ出している。もちろん知る余地もないが。

カイル「これのどこかにいる……。ツールが間違ってなければな」

チャンスは一度だけ…。また逃げられたら埒があかない。


 ▼ 230 イリーフ@フォーカスレンズ 18/03/06 09:32:37 ID:9uj1xgwQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援ね
 ▼ 231 ノココ@やまぶきのミツ 18/03/06 09:43:46 ID:UucS.xsI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 232 クジキング@イトケのみ 18/03/06 10:27:33 ID:UucS.xsI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 233 リッパー@ダートじてんしゃ 18/03/06 18:14:22 ID:93vFJons NGネーム登録 NGID登録 報告
支援!
 ▼ 234 ◆01HI9JXepQ 18/03/07 06:38:20 ID:rwuukYn. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
マイ「今日はまず席替えです!レン君には申し訳ないですが、授業を辞めるわけにもいかないので!」

フライゴン「席替えかぁ」

ザワザワザワザワ

マイ「はいはーい!静かにしてくださいね!席は男女隣ですよ、それでは男子の皆さん廊下で待っててくださいね!」
ドタドタ

サアヤ(フライゴンはどこに座るんだろう)

ワコ「サアヤちゃーん、大丈夫?」

サアヤ(フライゴンが座りそうな場所…。何だかんだ前になるかも…)

キュウ「サアヤさん、まだ?」

サアヤ(だけれどそこからの絞り込み…。右か左か…)

女子(サアヤちゃんやべえ、ガチだ…)


マイ「それでは女子の皆さん、教室に入ってくださいね!」

ライデン(サアヤさん、残念だろうな…フライゴンは後ろだったのに…)

サアヤ「…………」ガーーン

マイ「見えないとかありますか?」



 ▼ 235 ◆01HI9JXepQ 18/03/07 06:45:49 ID:rwuukYn. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
スッ

アズマ「ごめんなさい、うちバンギラス前やと見えませんわ…」

マイ「誰か代わってくれる子いますか?」

サアヤ(あれっ!?フライゴンの隣の席じゃない!?)

サアヤ「はい、私代われます」

ワコ(わあ!)

ライデン「大胆だな…」小声

マイ「じゃあ、サアヤさんはとアズマさん、移動お願いします!」

サアヤ(ヒャホー!!焦らされたけどよかったヨォ!)


同時刻

ミサト「やめて…」グギギギ

カクレオン「君の持つ能力はとても貴重…。利用しないわけがないだろう?」
カクレオンは抵抗するミサトを拘束しながら言う。

ミサト「イヤぁ!痛いのはもういいのよ!」

カクレオン「大丈夫だよ」

君にはしばらくコンピュータになってもらうだけだから。
 ▼ 236 ュシュプ@チャーレムナイト 18/03/07 07:59:41 ID:mNYjpdhA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
何この壮大なSS…
支援
 ▼ 237 プリン@ズアのみ 18/03/07 10:03:11 ID:fKxyj0CE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
なんて気の利く花魁なんだ
 ▼ 238 ◆01HI9JXepQ 18/03/07 13:09:50 ID:F3bLYPck [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミサトは兄、ソウイチやカイルと同じ『半人間』が正体である。

人間がポケモンの姿になり、技を出すことのできる種族だ。元は何年か前に研究所で作られた兵器である。

そして彼女の変身できるポケモン

カクレオン「素晴らしい…。やはり『メガメタグロス』ましてや元人間の脳…!!」

彼女はストレスにより、メタグロスになる。メガストーンを常に持ち歩く彼女はすぐにメガ進化する。

研究者「ミサトの脳みそとのリンク80パーセント、90、100…」

カクレオン「やはり素晴らしい、最新の端末とのリンクの速さ…!そこらのスパコンじゃあ間に合わない作業も問題ない!」

レン(あの女の子、先生と同じ…?)


サアヤ「zzz」スヤスヤ

マイ「この問題を…サアヤちゃん!」

サアヤ「ふええ!?」がばっ

フライゴン「問3、答えは√2プラス5」ヒソヒソ

サアヤ「√2プラス5…?」

マイ「せーかいです!」

サアヤ「フライゴン、ありがとう///」ヒソヒソ

フライゴン「何のこと?」

パール(早く付き合ってやれよな、フライゴン…)はぁ




 ▼ 239 ロリーム@モコシのみ 18/03/07 13:53:51 ID:ol1mtFlc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 240 イホーン@こうてつプレート 18/03/07 15:57:29 ID:fKxyj0CE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
すき
 ▼ 241 ◆01HI9JXepQ 18/03/07 16:38:36 ID:F3bLYPck [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「よし、今日も特訓だ!」
フライゴンは家に帰ってからの筋トレをまだ続けている。

フライゴン「ガリアス選手の筋肉やばかったなあ…」

ガリアスが強い所以として、その筋力だ。肉弾戦ならそこらのカイリキー50体は一度に相手できるという耐久を持つ。
フライゴンが筋トレを続けているのも大方それだ。

フライゴン「はあはあ……。腹筋100回終わった、次はスクワットを…」

事実、体力がつき始めている。


カイル「エネルギー反応。補足、強いな。これはおそらく、しっかりとした戦力が必要だ……」

?????「失礼、この学校にフライゴンが来ていると思うのだがな…」ガラガラガラ

カイル「誰だ。お前、まさか敵じゃないだろうな?」ギラッ

?????「なぜ自警団がこんなとこに。まあいい」

『俺はフライゴンの師匠だ、フライゴンに会わせてくれ』


〜第3支部〜
?????「しかし、カクレオン君。君はなんて間抜けなんだろうねえ…」

『弱い。弱すぎる。それでも貴様は支部長か?』

カクレオン「すまない…。マル」

マル(マッスグマ)「まあいい、僕から言える立場じゃあないからねえ…」

カクレオン(第3支部長マル…。女のくせに支部長の中では1番の戦闘力を誇るポケモンだ…。そして)

マル「んじゃあ、罰として僕とデートに行け!」

カクレオン(超めんどくせえ…!!知り合った時まだ5歳の時からずーっとなんかまとわりついてきやがって!)

マル「めんどくさいとか言って本当は嬉しいんでしょ?」ニヤニヤ

カクレオン「…………今は忙しいんだ、帰れ変態」(心の中さりげなく読むんじゃねえバーロー…)

マル「ちぇっ、つまらないの…」プラプラ
 ▼ 242 ◆01HI9JXepQ 18/03/07 16:47:30 ID:F3bLYPck [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
研究者「ミサトの状態は極めてよしです」

カクレオン「そうか…。時間はどのぐらいかかるか?」

研究者「暗黒エネルギーは今は収縮しており、それを最大限に膨張させるので時間はかかります…」

カクレオン「問題点は?」

研究者「戦士が足りませんでした。もっといないと次奴らの攻めこまれたら本当に終わります…」

マル「大丈夫、僕もいるし!カクレオン、そうでしょ?」ワクワク

カクレオン「言っておくが、あいつら狂っているぞ」

カクレオン(あのサアヤとかいう娘、恐ろしいパワーを秘めている…。さらにフライゴン、あの娘を止めた張本人…。1番まずい)

マル「僕は一応ランキング的にいうと2位の実力者より強いよ!」

カクレオン(全然足りない…!ネザー様に準備をお願いしないと)


プルルルル……

フライゴン「僕に用がある人?」

ソウイチ「そうだ。お前の師匠だ、みたいな感じの人…」

フライゴン「とりあえず学校行きます」ブチッ

フライゴン(もしかして師匠ってあの?」

彼は家を飛び出した。
 ▼ 243 リープ@きんのいれば 18/03/07 18:01:15 ID:0gaSaWAs NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 244 奈未句降留普霊夢 18/03/07 22:12:29 ID:rQAa50jQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援
 ▼ 245 ◆01HI9JXepQ 18/03/08 00:46:08 ID:2F44Whdw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
正門にその男は立っていた。

?????「久しぶりだな」

ゴォォ……。残暑の季節の、まだ熱い風が吹き抜けて行くのを肌で感じる。

フライゴン「お久しぶりです、河南師匠…」

河南「おお、お前やっちまったらしいな」

河南師匠とは、フライゴンが幼い頃に通っていた護身術の先生(人間)である。
元々護身術教室に通っていたフライゴンは親がいなくなり、孤児院行きとなるところを河南が預かったのだ。

理由としては、可哀想。
そしてもう一つの理由があるが、河南は誰にも言わない。

河南「どうだ、久し振りに戦ってみるか?」

フライゴン「手合わせお願いします!」


河南「フライゴン、本気でこい…。じゃないと」

フライゴン「相手に申し訳ない」

河南「…………流石に優等生は違うな」ヒュオッ!

フライゴン「!」(姿が見えなくなった…)
 ▼ 246 ◆01HI9JXepQ 18/03/08 01:01:45 ID:2F44Whdw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(違う、これは盲点付き…!)

盲点付きとは、所謂視界外での範囲を巧みに視線に追いつかれないように迫る技法である。
河南の編み出した所謂神業の一つだ。

フライゴン「地震!」

ガシッ!地面にヒビが入り、少し地面が崩壊する。

河南(ポケモンの困ったら全体攻撃は強いな。まあでも)

ヒュオッ!

河南は突然フライゴンの前に現れた。

フライゴン「フ!?」

河南「スネークラッピング!」
バシーーン!!!

ウォンダークラッピングとは所謂猫騙しである。『ジャローダに睨まれたガマガル』のごとく受けたものは20秒は動けない。
原理として、人間でいう『最も緊張するところ』で大きな音を出すと最も驚く。
それを利用し、ポケモンにも聞くように改造された一級技だ。

フライゴン「危ない…。くると分かって咄嗟に腹の立つことを思い出した…」
後ろに下がりながら言う。
怒ると緊張がぶっ飛ぶだろう。それを利用する。この受け流し方も河南の教えだ。


『わざと怒る。すると若干技のタイミングがずれて、この技の効果が薄まる』

もしくは、痛みを感じるなどであるが、消耗戦においてあまりやらない方が良い。


河南「流石にフライゴンはしっかり習ってただけあるね」

フライゴンはある意味センスの塊であった。
 ▼ 247 ンブオー@ぎんのこな 18/03/08 10:25:49 ID:Qp0dN04U NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
メガシエンネ
 ▼ 248 スラオ@かいがらのすず 18/03/08 12:03:27 ID:VomjEGb2 NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 249 ◆01HI9JXepQ 18/03/08 17:17:31 ID:ReAprakg [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
フライゴンの応用力は凄まじい。相手の使う技能は見てすぐにどのような原理かを見抜けるのだ。

最も、ただの人間の河南がポケモンと戦えること自体非日常ではあるが。


河南「やっぱりまだまだだね、フライゴンはどうして普段護身術の技を使わないの?」

フライゴン「怖いのです、護身術とは言ったものの、師匠の技は最早最強の武術みたいなものです」

河南「なら、基本の受け流しはどうだい?様になっていないんだけれど…。教えていた時のキレはどうしたんだい?」

フライゴン「……。わかりません」

河南(やはり彼の記憶は曖昧になっている…。暴走すると危険だな)

河南「とりあえず、しばらく俺はこの街にとどまる。明日も特訓だ」

フライゴン「わかりました、師匠!」


 ▼ 250 ◆01HI9JXepQ 18/03/08 17:18:39 ID:ReAprakg [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>246
訂正

河南の技は『スネークラッピング』です、なぜウォンダークラッピングになったのか…
 ▼ 251 ◆01HI9JXepQ 18/03/08 17:32:30 ID:ReAprakg [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
〜帰路〜

フライゴン「はあ、やっぱ走るのは辛いや…」はあはあ

?????「坊主、止まれ」

フライゴン(この声は…)

バーニング「久方ぶりだな、坊主……」

フライゴン「バーニング、復讐に戻ったのか…?」

バーニング「純粋にお前さんと戦いたい…。それもあるが、俺が不良をやめたことを伝えに来た」

フライゴン「!?本当に」

バーニング「ああ…。後悔もしていない。俺は坊主、ふつうにお前と戦う…!」

フライゴンは感じた。このポケモンの持つ強さを。
圧倒的に強い、ガリアスと似たような、もしかしたらそれ以上かもしれない。

バーニング「なあ、見せてくれよ…」

貴様の技を、特技を…!

フライゴン「(バーニング、こいつはマジでやばい…恐ろしく強くなってやがる…!)

 ▼ 252 ◆01HI9JXepQ 18/03/08 17:48:16 ID:ReAprakg [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シュオッ!

バーニングの姿が一瞬にして消えた。
フライゴン「ゴーストダイブ!?なんで使えるんだよ!?」

フライゴン(落ち着こう、盲点付きと似ている技…)
ならば、彼はフライゴンのどこを攻撃するだろうか?


フライゴン「『大文字』!」
わざと貰い火を発動させる。視界の左側が燃えた。

フライゴン「大地の力!」ドゴーン!

プシュー……
一気に風が起こり、砂煙が舞う。

バーニング「なあ、貴様はそれだけなのか?…あの時のあれは何だったんだ…」

フライゴン「き、効いていないだと!?」

バーニング「…………頼む、退屈させないでくれ。俺はお前を倒すために修行を積んでいたのだから!」

バシューーン!
強烈な暖気がバーニングから漏れ出る。砂煙は暖かい空気を得て、威力を増した。

バーニング「俺も本気だ、お前も本気を出せ」ゴゴゴゴゴ
 ▼ 253 ◆01HI9JXepQ 18/03/09 09:03:28 ID:8fcAybU. [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
バーニング『炎の檻』
ゴオオオォォォォォ!!!

バーニングの腕から繰り出された、大きな炎が一瞬にしてフライゴンを閉じ込めた。

フライゴン「熱い…」

バーニング「それもそうだ、捕獲用の檻とはいえ、俺の炎だからな…」
檻の広さは4メートル四方ぐらいだろう、ここまで大きな炎を自由に操れるバーニングを見てフライゴンは

『ここで焼け死ぬ』

としか思えなかった。

バーニング「大文字…!」ポンッ、ポンッ!
バーニングの腕から漏れ出る炎がいくつもの大文字に置き換わる。その温度、300度。

バーニング「今は手加減してるが、『太陽』と同じ温度の炎も出せる…」

フライゴン(なんて数だ…!これを避け切るのもかなりの至難!!!)
だが、先程避ける、反撃するの河南の攻撃を見ていたのが功をそうした。

フライゴン(バーニングはパワーアップ、つまりホーミングの時間も倍はある!だからそれまで避けきれば)

熱い空気はフライゴンにとってはあまり効果は薄い。彼も一応大文字を使用できるからだ。

だが、今はそうではない。

フライゴン(当たったら、連続で当たる。そして瀕死どころか!)

『死ぬ…』

 ▼ 254 ンクルス@プロテクター 18/03/09 09:53:01 ID:4h8M5WLI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 255 ◆01HI9JXepQ 18/03/09 17:01:49 ID:8fcAybU. [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日で試験終わりました…。今日からたくさんかけると思います。
投稿少なくなってたので待たせてすみませんでした。
 ▼ 256 ◆01HI9JXepQ 18/03/09 17:12:29 ID:8fcAybU. [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(耐性があるからといっても説得しないとこれはまずい…!)

フライゴン「バーニング、やめてくれ!このままじゃ、周りの建物もどんどん被害を…」

バーニング「俺が炎を制御しきっているのは見てるだろ。溶けてもないじゃあないか……」シュッシュッ

フライゴン(チッ、やっぱり無理だ。熱い、熱い!!)ダダダダダ
フライゴンの避けゲーはますます困難になる。

とその時
サアヤ「フライゴン!?何やって……」

フライゴン(サアヤさん!?何でここに!?)

フライゴン「サアヤさん!離れてて!」

サアヤ「ねえ、あんた。フライゴンに何してるの…?」

バーニング「ん、お前の彼女かフライゴン…」シュボ
バーニングは炎を一旦止めた。

サアヤ「何していたんだって聞いてんだよおっさん…!」コオォォォォ

バーニング「!貴様、すげえオーラだな…。超能力の力をひしひしと感じる…」

フライゴン「サアヤさん駄目だ!」

サアヤ「!!!」

サアヤ「でも、フライゴンを守らないと…」
 ▼ 257 ◆01HI9JXepQ 18/03/09 17:26:14 ID:8fcAybU. [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「君は関係ない!また暴走するの!?」

サアヤ「……私の身はいい、フライゴン今負傷してるでしょ…?」
彼女の気持ちでサイコキネシスは発動する。周りの建物が振動を始めた。

バーニング「すげえな、フライゴンと同じく高校一年生でこれだけの実力があんのかよ…」
バーニングは少しニヤニヤし始めた。強いものと戦う時の


『高揚感』


サアヤ「あんたを排除する…」コオオォォォォ
また彼女の目が赤く光った。

フライゴン「やめろっ!!!」ガシッ
フライゴンはサアヤの肩を掴んで揺らした。

サアヤ「フライゴン…」

バーニング「ほう、止めに入るとはかっこいいじゃねえか坊主!俺の獲物に手ェ出すなってか?」

フライゴン「君は何のためにここに入ってきたんだい?君を止めるのは誰だい!?」

サアヤ「…………」ポロッポロッ

サアヤ「また私…。ごめ、なさ………」ポロッポロッ

バーニング「その一言で止められるお前もすごいが…」ゴオオオォ

バーニング「茶番は終わりだ。これはフライゴン、お前の戦いだ。止めてみろ、俺を…」

 ▼ 258 ◆01HI9JXepQ 18/03/09 17:39:36 ID:8fcAybU. [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「サアヤさん、悪いけれどテレポートで離れててくれないかい?」

サアヤ「…………」シュン

フライゴン「いいよ、バーニング来いっ!」

ゴオオオオオオォォォォォォォ!!!!

バーニング「おいおい、一撃で終わりかよ、なあ…」

フライゴン「う…」フラフラ

バーニング「それでいい」ニヤッ

バーニング「フレアラッシュ!!!」ゴオオオォ

フレアラッシュ、バーニングが編み出した必殺(?)である。
大文字の炎を両腕にまとい、恐ろしい速さで相手を炎で包み込む。

フライゴン「」パサッ

バーニング「終わりかよ…。チッ」

スタッ

フライゴン「それで終わりか?」
 ▼ 259 ドラン♂@あいいろのたま 18/03/09 18:41:50 ID:GkogMHso NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援です!もうちょいシャンデラをかっこよくしてくれえ…!
 ▼ 260 ◆01HI9JXepQ 18/03/09 19:13:29 ID:8fcAybU. [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
バーニング(今ので倒れないとは…。いや違う)

フライゴン「ねえ、バーニング…。君はいったい何で僕を倒そうと思ったの?」

バーニング「負けるのが悔しい。それだけだ」ゴォ

フライゴン「本当にそれだけの理由なの?前より性格が優しくなっている…」スタスタ

バーニング「んなことあるわけねえだろ?」

フライゴン「君は僕と仲良くなりたいだけなんじゃないのか?」スタスタ

バーニング「余計ありえねえ話だ…」(オーラが変わりやがった!さっきの娘より強い…!)

フライゴン「嘘付かなくていいんだよ…?はっきり顔に書いてある」スタスタ
フライゴンはバーニングの顔を指差した。

バーニング「それ以上近づいたら食らわせるぞ」

フライゴン「やってみなよ…」

『フレアラッシュ』!!!

バーニング「お前にプライドをズタズタにされた俺の気持ちを考えようともせずに!!」

ドゴンドゴン

バーニング「貴様がダチ!?ガキのくせにダチだと?」

フライゴン「申し訳ない…」

バーニング(何で倒れねえ、何でだ…)「何でそこで謝るんだよ…!」

フライゴン「友達になりたいならなるから」

バーニング「ほざけ!親に捨てられ、生涯孤独で生きてきた!生き残るため努力してきた俺を壊しやがった!」

フライゴンは一向に倒れない。無傷だった。

バーニング「弱肉強食、強さが生き残るすべてだ。そのトップにいた俺をお前は…!」
バーニングは攻撃をやめた。
 ▼ 261 ◆01HI9JXepQ 18/03/09 19:30:02 ID:8fcAybU. [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
バーニング「なんて目するんだ坊主…。やめろっ!」

フライゴン「あなたの気持ちがよくわかる」

フライゴン「僕も、昔色々あってかあさんは死に、とうさんは捕まった。僕は近所の子にいじめられててね…」

バーニング「…」

フライゴン「でも僕は今こうしている。悩みを相談できる友達がいる…。そう言うのに憧れてるんじゃ」

バーニング「ちげえ!確かに俺は……。ああそうだよ!」

バーニングの心の中は『羨望』『嫉妬』で満たされていた。
ずっと孤独だ。仲間は俺を恐れる。俺は下っ端に悩みを言うこともできない。

フライゴン「なら余計じゃない?お互い歳は全然違うけれど」

バーニング「…お前も苦しかったのに、俺は何してるんだ…!」ポロポロ

フライゴン「あなたは強くなりたいのもあるけれど、本当はずっと『友達』が欲しかったんだ」

バーニング「大人を泣かせやがって…。その通りだ」グスッ

バーニング「……なってくれるのか、坊主…?」

フライゴン「もちろん!」

フーディン「フライゴン君は敵を無双で倒すだけでなく、気持ちも伝えられるんじゃな…」しみじみ

サアヤ(やっぱりフライゴン君はすごい。それに比べて私は何してるんだろ)

フライゴン「」ドサッ

バーニング「坊主!?何でいきなり傷が現れたんだ!?」

フーディン「これはまた運ぶ必要性があるの、サアヤ」

サアヤ「フライゴン!!!」ダダダダダ

フーディン(動きが早いの)
 ▼ 262 ◆01HI9JXepQ 18/03/09 19:39:34 ID:8fcAybU. [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス博士「またかフライゴン君…。今度はサアヤちゃんが運んできたね」

フライゴン「そんなことよりレン達は?」

ラティオス博士「見つけたよ、ただし相手も相当強い。これは強いポケモンを集めないとだね」

フライゴン「僕も行かせてください!」

ラティオス博士「君はダメだ。すぐに倒れる」

サアヤ「私も!」

ラティオス博士「君は施設自体を破壊しかねない。行かせてあげたいが、ここは大人に任せておけ」

フライゴン「でもっ、友達が!見殺しにできません!」

ラティオス博士はフライゴンの頭に手を置いた。

ラティオス博士「フライゴン君、君の憧れのガリアス選手がいるんだよ?ガリアスは負けない」

フライゴン「…」


マイ「フライゴンちゃん、またやらかしたんですね!全くもう!」プクッ

ラティオス博士「実は先生たちだけに教えておきたいことがありまして…」

マイ「ソウイチセンセ早くこっちきてください!!」

ソウイチ「何ですか、マイ先生?」スタスタ


 ▼ 263 ◆01HI9JXepQ 18/03/10 15:18:50 ID:TaBMjfpQ [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方その頃…

バーニング「かああぁぁぁぁ!なんか吹っ切れたぜえい!!」スタスタ

バーニング「おっ、お前らは…」

ぞろぞろぞろぞろぞろぞろ
不良1「バーニングサン!!」

不良2「なんでやめちまったっんですか!?戻ってきてくださいよ!」

バーニング「お前ら。俺は不良はもうやめた、戻るつもりもない。お前らとは縁を切る」

不良たち「うわあああああーーーーーん!!!」ボロボロ

バーニング「うっせえ…」

不良2「俺もやめる!!」

不良1「俺もだ!!!」
俺も俺もと、結局不良たち全員が名乗り上げた。

バーニング「俺がやめたって組は続くんだろう?なんでやめるんだ」

不良1「バーニングサンがいない『不霊亜』(フレア)なんてやってられないっす!!バーニングサンについていきます!!」

不良2「俺たちは、ずっと仲間じゃないっすか、バーニングサン!!」

バーニング「俺が……。仲間だって?」キョトン
バーニングは今まで恐れられていたとばかり思い込んでいたが、部下達は違う感情を抱いていた。

それは『畏敬』

バーニング「お前ら……。俺はこの学校に行く。戦闘訓練をする学校だ」
わらわらわらと元不良たちが集まってくる。

バーニング「俺はたるんでいた自分にきびしくするべく、『難解な合格試験に受かるまで卒業できない』この学校で修行する。お前らは、この厳しい道のりについてくる覚悟はあるのか?」

勿論だと大声が上がり、バーニングは男泣きをした。

ありがとう。
 ▼ 264 ◆01HI9JXepQ 18/03/10 15:26:33 ID:TaBMjfpQ [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
レン「……。退屈だな」

レンが監禁されているのは壁が真っ白な殺風景な一室だ。
生きる上では問題ない。
時間になればカクレオンが飯を持ってきてくれる。体調を崩されてはと困ると、なかなか飯は美味に作られている。

ただ、娯楽が一切ないのが少しレンを追い詰める。まあ外の情報など与えられるわけない。

カクレオン「レン、暇か」がしゃん

レン「ああ。……あの女の子は無事なのか?」

カクレオン「あの子が死んだら実験は失敗。まだいきている」

レン「なあ、なんで俺なんだ?俺には父さんと違って能力も並みより少し上ぐらいなのに」

カクレオンは、にやりと笑って言った。
カクレオン「君は今まで見てきた中で、最高の適合者だったんだよ」

レン「適合者…?」
 ▼ 265 ◆01HI9JXepQ 18/03/10 15:48:41 ID:TaBMjfpQ [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン「実は私の能力の一つは、『探したいポケモンを見つける』能力でね」

レン「……」

カクレオン「少し長くなるけれど付き合ってもらおうか?」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラティオス博士「この強化薬が作れたのはいいが、これを使って強化する以外使い道ないな…」

?????「では、私たちがこの薬に関する研究テーマがあるのでいただいても構いませんかね?」

ラティオス博士(使いたいポケモンがいるならいいや)「どうぞ。まあでもそれで商売はやめてくださいね」

?????「勿論ですよ。研究のためですから…」にやり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カクレオン「ボスはその薬を受け継いだ後、画期的な発明をした。『マイナスバーストメディシン』、負の覚醒薬だ」

レン「負の覚醒?」

カクレオン「そうだ。自分はだめだ、劣等感を持つ人々の気持ちを増幅し、それを具現化する薬だ」

レン「具現化って……。どうするんだそれ。なんかオーラでも出るのか?」

カクレオン「いいや、その被験体はそのマイナスエネルギーに縛られる。その時、莫大なエネルギーを生み出すんだ」

カクレオン「しかし、多くの人がそもそも負の感情を持っているわけではない。特にそこまで強い劣等感を感じるものは本当にいない。しかも、そんなものに薬を投与すると四肢がもげてしまう。そんな中で、君を見つけたんだ」

レン「俺…?」

カクレオン「君は無意識に自分の父よりも劣ると強く思っている。その劣等感が、君を最高被験体に育て上げた!」

レン「そんな!なるほど、お前らは新たな兵器を作り出すために俺とあの少女を…!」ゴゴゴ

カクレオン「怒っても私に君は攻撃できない。この部屋では攻撃を繰り出せないからな。しかも、それ以外に目的もある」スタスタ

レン「待てっ!!下衆野郎!!!」
レンは虚しく声を荒げたが、特に意味は為さなかった。

 ▼ 266 ビット@アブソルナイト 18/03/10 16:33:15 ID:xccfMO0A NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 267 ◆01HI9JXepQ 18/03/10 21:39:17 ID:TaBMjfpQ [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン「ありがとう、マルがいなかったらさっきの部屋には入れなかったかもしれないな」

マル「えへへ!!」
マルの能力の一つは、『攻撃のできない』と催眠をかける能力だ。ただし、その範囲は一小部屋程度で、普通の催眠術よりへぼい。

マル「役に立ったでしょ、僕?」ニコニコ

カクレオン「珍しくな…」

マル「じゃあご褒美にイチャイチャしよ…///」

カクレオン「死ね、へんたい!!!」ドゴッ

マル「グエッ!うう…………」

ザザーー…ピッ!
モニターにネザーの姿が映し出された。

ネザー「カクレオン、また遊んでいるのか?」

カクレオン「いえ、そんなことは…」

マル「ええ!ちょっとした痴話喧嘩です!ラブラブですよー!」

ネザー「……。仲良くしろよ、カクレオン」

カクレオン「ええっ、そっちですかネザー様!?」

ネザー「まあいい。実験は明日だが、抜かりはないのか?」

カクレオン「エネルギー管理はミサトの処理でうまく回っています。そろそろ一時休憩ですが。あと数時間で準備は整います」

マル「カクレオンは頑張ってますよ、優しい上司してますよぉ〜!」

ネザー「……。そうか。とにかく本部は期待している。絶対成功させることだ」

ブチっ!

 ▼ 268 ◆01HI9JXepQ 18/03/10 22:48:27 ID:TaBMjfpQ [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジューン「久々の出番だな。やれやれ…」
それで?なんで俺がこんな状況なんだよ……。

ジューンは今5体のロボットに追い詰められていた。

ロボット「オマエはジューンダナ」

ジューン「そうだが。俺に何の用だ!?」

ロボット「…君は戦士に選ばれた。来てもらおう」

ジューン「は?」
ドゴッ。凄まじい速さの切り裂き攻撃がロボットに命中した。

ジューン「なめてもらっては困る。これでも一応、剣術も習っていた…。貴様らなど取るに足らない相手だぜ!」

ソウイチ「ん?ジューン、何してるんだ?」


バラバラバラバラ

ソウイチ「よかった、よかった。また誰か連れてかれる危険を察して、先生たちで見回りしているんだ」

ジューン(見せ場がなくなった)「ありがとうございます」

ソウイチ「このロボットたち、自警団に運ぶから、よかったら手伝ってくれないか?」

ジューン(俺ってこんな扱いばかりなのかよ…)「はい」

ガタゴトガタゴト
 ▼ 269 ザードン@ライブスーツ 18/03/11 00:35:12 ID:wg0NX9ok NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 270 ークイン@しんぴのチケット 18/03/11 05:02:50 ID:s41AlrYw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
しえンネ
 ▼ 271 ガボーマンダ@みっけポン 18/03/11 09:16:48 ID:4.9rgdPs NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 272 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 10:29:29 ID:ksaY2zSw [1/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「はあ……。僕がもっとしっかりすれば、あのタイミングでレンたちを助けられたかもしれないのに…」

サアヤ「気にすることはないよ。私の責任だし」

フライゴン「そうじゃない、君は僕を助けようとしてくれただけじゃないか」
天井を見つめながらフライゴンは悩んでいた。自分の心の弱さに。

ガチャッ

河南「フライゴン、また怪我したんだってな。お見舞いに来てやったぞ」

フライゴン「師匠、すいません…」

サアヤ「師匠…?」

フライゴン「護身術の先生だよ。僕が昔教えを受けてた…」

河南「河南という。とある護身術の達人だ」

サアヤ「サアヤです、よろしく」

河南「そうか。フライゴンもモテるようになったか……。嬉しいぜ!」

フライゴン「はい?」キョトン

サアヤ「…///」ポッ

河南(あっ、こいつ全く気づいてねえ!)

 ▼ 273 ョロボン@きんりょくのハネ 18/03/11 10:37:03 ID:1pieQ9No [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
メガシエンネ
ギガシエンネ
テラシエンネ
 ▼ 274 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 10:44:45 ID:ksaY2zSw [2/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「師匠…。僕はまず自分の精神に勝たなくてはならないみたいです…」

河南「うん。なんで?」

フライゴン「もう一人の僕の存在です」

サアヤ「もう一人のフライゴンなんて幻想じゃあないの…?」

フライゴン「いや。いるんだ。僕を乗っ取ろうとしている。しかも彼は明らかに僕より戦闘能力が高い…」

河南「ならお前の友達を助けたら、学校を休んで精神を鍛える場所に行こう」(昔みたいになって欲しくないしな)

サアヤ「わ、私も行きたいです!」あたふた

河南「それはなんで?修行は生易しくない」

サアヤ「私は、私は!フライゴンを助ける時に暴走して、みんなに迷惑をかけました!もう2度とそんなことになりたくない!」

河南「……そうか。じゃあ君も連れて行こう」

サアヤ「はいっ!」ビシッ

サアヤ(しっかし、またフライゴンと入れるのか…。なんか最近一緒に行動してるな…///)

河南(この機会にこの可愛い女の子にはフライゴンを意識させるようになってもらいたいな)

一方意中の男は、
フライゴン(サアヤさんとともに更に強くなる!まずはレン君たちを見つけてから!)
全く気づいていなかった。






 ▼ 275 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 10:56:54 ID:ksaY2zSw [3/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
翌日
カイル「よし、本日!皆で突入する!」

メンバーは、

カイル率いる自警団一行
マイ、ソウイチ、ガリアス、フーディン、河南。

ラティオス博士「遅くなって悪い」

ラティアス「ラティオス君、今日は頑張る日だし、気合い入れないとね!」
ラティオス博士夫婦

そして…

?????「ういっす、カイルさん。およびです!?」

カイル「こちらは…」

マイ「あっ、ボーマンダおじさんだ!」

ボーマンダ「おお、マイちゃんも!うっす!」

ガリアス「お前が来たのか、ボーマンダ」

ボーマンダ、超決戦第2位の男。ウィルランキング第5位。

ボーマンダ「うっす!じゃあガリアス、頑張っちゃいましょ!」

ガリアス(俺とこいつは幼馴染だ、実力派のポケモンだし、死ぬことはない)

ソウイチ「マイ先生、このポケモンとはどこで…?」

マイ「近所のおじさんだよ!」

マンダマイ以外(まじかよ)


 ▼ 276 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 11:56:50 ID:ksaY2zSw [4/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイル「まあいい、これで突入する。場所は配布してあった地図通り!」

ガリアス(今度こそ逃さない。待ってろ息子よ!)


フライゴン「今日突入の日だったな、もう怪我は治ったし」

サアヤ「フライゴン君!」

パール「退院すると聞いて」

ナットレイ、ハッサム「来たよ!」

テール(ついていけない)

ラード「ハハ、君はまた光の女神をともしたのか」


〜学校〜
教室にはみんないた。今日は休講だというのに。

フライゴン「みんな、実は僕は思う」
彼らは負けるのではないか?

バンギラス「そうか?心配してないぞ、俺は」

フライゴン「一応仮にもロボットが何台も、ソウイチ先生を倒すレベルのものもいるみたいだ」

ジューン「この前襲われたが、ソウイチ先生が軽く倒してたぞ」

フライゴン「ごめん、話は最後まで聞いてくれると助かるんだ…」

ジューン「すまない」



 ▼ 277 ガレックウザ@かいのカセキ 18/03/11 12:06:01 ID:1pieQ9No [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
フライゴン 特性どんかん
 ▼ 278 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 12:06:57 ID:ksaY2zSw [5/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「恐ろしい話、奴らは手駒が多い。テレポーターの数も、支部だけであんな数の戦士が待機していた」

フライゴン「そしてもちろん襲撃したばかりだし、予想外の攻撃も少なくないはずだ」

教室中、静まり返る。その中で、少し不安になってくるものもいた。

イーブイ「あの…///私たちも行ったほうがいいんじゃ…?」

ムクホーク「イーブイ、正気かい!絶対足手まといになるだけだって!」

イーブイ「違う!」ボオォォォォ
イーブイはブースターに変化した。

ブースター「私たち一体一体は高校一年生、だけれど普通じゃない!上位の高校で訓練を受ける高校一年生だ!」

ブースター「集団でかかれば、先生にも劣らない戦力、能力を持っている!先生に勝っているポケモンもいる!」

フライゴン「…イーブイさん、ありがとう。どうかなみんな?」

パール「俺はいいぜ。ちょうど『授業の妨害』されて、イライラしてたとこだ」グキッグキッ

俺も、私もと結局全員が名を連ねた。

テール「こっちとデータは共有している。カイルさんたちの作戦も、潜入先も」

フライゴン「準備しよう、絶対にレン君たちを助けるぞ!」

おおおおおお!!!小さな教室で大きな声がこだました。
 ▼ 279 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 18:51:15 ID:ksaY2zSw [6/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイル「行くぞ、打ち合わせの通り1番隊は第1入り口から、2番隊は第2入り口から!」

1番隊『カイル率いる自警団、フーディン、ボーマンダ』
2番隊『ガリアス、マイ、ソウイチ、河南、ラティオス博士、ラティアス』

マイ「レン君、ミサトちゃん!先生が助けるからね!」


バチーン!!
研究者「予知。両入り口にて自警団の侵入!」パチパチッ

カクレオン「早いな。今実験の最中だというのに!」

マル「仕方ないなぁ〜。僕に任せなさい」ドヤッ

マル「研究者!各戦闘部隊を訓練通りに配置!急いで伝えろ!」ビシッ

カクレオン(さすがに実力者。訓練なんてしてるのか!)

マル「カクレオン!早くネザーさんに連絡しろ!」

カクレオン「ひいぃぃぃぃ……」ビクビク



 ▼ 280 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 19:10:29 ID:ksaY2zSw [7/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
マイ「なんかいっぱい雑魚が出て来ますね」

ガリアス「油断するな、俺らより強い奴もいる可能性がある」

ラティオス博士「ラティアス!後から援護射撃頼むよ!」

ラティアス「任して!」ビシッ

ソウイチ「河南さん先頭に行きましょう!」ミチミチミチッ!

河南「ただの人間じゃないと知ってたけれど、気持ち悪い変幻だな、ソウイチ先生」スッ

ロボット「ハイジョ」

ドドーン!


カイル「自警団一隊、全員突っ込め。ロボットたちを壊すんだ!」

バババババババ!!

フーディン「これはすごい打ち合いじゃな」

カイル「解析の結果、どうやらこのロボットたちは『足の付け根の下』にエネルギー源があることがわかった。処理はすぐ終わる」

ボーマンダ「おお、やんじゃねえかあんた!」


侵入して10分、自警団側優勢。

 ▼ 281 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 19:37:30 ID:ksaY2zSw [8/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
マル「ポケモン戦闘部隊、出動!」

ドドドドド!


マイ「ふう…。河南さんって、倒すの早いんですね!」パアァァァァ

河南「…………伊達に師はやってない」

ガリアス「マイ先生動きが早くなってんなあ」

ソウイチ「ガリアスさんは動きキモすぎですよ。どうしたらあんな風に残像出せるんですか?」

パチパチパチパチ

一行「!?」

?????「どうも皆さま。こちらまで来られるとは恐縮でございます」

ガリアス「中ボスっぽいのがでてきたな。あんた名前は?」

ラティオス博士「君は21位のニダンギルだね」

ニダンギル「順位まで覚えていらっしゃるとは更に恐縮でございます…。では」

『最高の絶望をお召し上がりください!』
ガバッ。一斉にポケモン戦士たちは飛び込んだ。
 ▼ 282 ゲキッス@ドリームボール 18/03/11 20:01:21 ID:KOKXl2lU NGネーム登録 NGID登録 報告
某絵スレで上げた絵を改善してここに支援とする。
 ▼ 283 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 20:52:13 ID:ksaY2zSw [9/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイル「くっ、何だかんだあって、自警隊は退避させた…」

ボーマンダ「おいおい、書くのがめんどくさくなったんだろ」


?????「えへへへへへへ!!!餌が来てくれたわ!」

フーディン「女の子が中ボスかの…なかなかレベルが高いんじゃな」

プリデー(マニューラ、17位)「食べても食べてもみたされない…。久しぶりにいいご馳走ね」じゅるっ

ボーマンダ「おお、嬢ちゃん腹空いてんのか?学校にはうまい飯が食えるところあるぜ!」

プリデー「学校!?行くわけないでしょ!?」ビクリ

プリデー「とにかく、あんたたち食べるから、殺されなさい!」シャキーン

カイル「面倒だね、早くしめあげよう」メキメキメキッ

プリデー「あれ?あんたもしかして自警団のカイル?本物を食せるなんて感激!」
プリデーは爪を剥き出しにした。すると、爪が更に大きくなった。

プリデーの能力は、『変形』。彼女の親がメタモンである所以か、彼女は体の一部分の形を変形することができる。
再生もあっという間だ。

プリデー「さあて、この爪は切っても切っても生えてくる。カイルさんたち、せいぜい弱って美味しくなってくれ」





 ▼ 284 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 20:53:49 ID:ksaY2zSw [10/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>282
素直に書いてくださり、感謝です!
 ▼ 285 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 21:03:16 ID:ksaY2zSw [11/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジャキーン!!

プリデーの切り裂き攻撃は建物にも影響を与える。所謂擬似『しんくうは』が起こっている。

カイル「フーディン、少し危ないから、下がっていてくれ…!」

フーディン「若いもんに任せるわい」

カイル「分身」

シュオオオオオオオオオ!!!

プリデー「なっ!?」

カイル「俺は最大45体の分身を出せる。さて、『冷凍パンチ』」
ドゴンドゴンドゴンドゴンドゴンドゴンドゴンドゴン!!

カイル「…なるほど。体の一部を変形させてうまく盾を作り、しのいだか」

プリデー「伊達にこの支部の用心棒やってないよ。まあ、食べることができるからやってるんだよね」ガシャッ

プリデー「本気出しちゃおう…」ミシミシミシ!!

ゴキっバキン!

ボーマンダ「嬢ちゃんの面影なくなっちったな」

プリデーは巨大な化け物とかした。

 ▼ 286 ラキオン@こだいのせきぞう 18/03/11 21:34:18 ID:1pieQ9No [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
メガシエンネ
 ▼ 287 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 21:36:36 ID:ksaY2zSw [12/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
プリデー「ハハハハハハハハ!!!しねえ!!!」

ブンッ!巨大な腕を振り回してカイルたちを薙ぎ倒そうとする。

フーディン「危ないの」ガシッ
フーディンは二人を掴んでテレポートした。

ボーマンダ「俺の力見せてやるよ嬢ちゃん!」バキン!
ボーマンダは指をへし折った。

ボーマンダ「いでえええええ!!!」ピカーン!

カイル「!?自傷した…」

フーディン「彼の能力の一つは『変身』。この女の子とよく似ているが、まさに上位互換じゃよ」

ゴオオオオオオオオオオ!!目の前でボーマンダは巨大な嵐に包まれている。

フーディン「彼は目の前の敵に最も有効な姿に変身することができるんじゃよ」

ドゴーン!

ボーマンダ「ルカリオか。まあ、悪くはねえ!」

ボーマンダは高速移動を始めた。

プリデー「そんなんで止められるわけないじゃない」

ボーマンダ「インファイトだぜっ!」

オーラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!

プリデー「グホオ!」
ドサッ。崩れ落ちたプリデーは元の姿に戻った。
 ▼ 288 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 21:47:40 ID:ksaY2zSw [13/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方その頃…

ニダンギル「……やはり私じゃあ間に合わない…。兄さん、ごめんね」ドサッ

マイ「こっちには私もガリアスさんもいるんです!」ドヤッ

?????「あーあ、やられちまったか。全く情けねえぜ」

ソウイチ「誰だ!?」

?????「俺は影の結集、闇へと誘う剣士」

クライシス(ギルガルド、7位)「クライシス。弟、この者たちは皆死の定めを受けている。俺が殺す…!」

ガリアス「クライシス。お前なんでここに!?」

クライシス「お前は誰だ?」

はっ!
ガリアス「みんな、こいつ操られている!目をよく見てみろ!」

クライシスの目は紅く染まり、なぜか動きが制限されていた。

河南「こいつは俺の護身術じゃあ厳しいな。マイ先生、ソウイチ先生。メガ進化?を」

マイはメガクチートにメガ進化した!
ソウイチはメガギャラドスにメガ進化した!

ラティオス博士「ラティアス、僕が君を守るから。しっかりと下がって」

ラティアス「いや、私も戦うわ。私の方が若干火力高いし」





 ▼ 289 ォーグル@アシレーヌZ 18/03/11 21:48:27 ID:s41AlrYw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援支援
 ▼ 290 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 22:04:34 ID:ksaY2zSw [14/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
クライシス「俺は強いぞ?ガリアス。そういえば、俺はしばらく外に出ていなかったな…」

ガリアス「ああ。心配していたんだぞ!」

クライシス「自分の心配からしろっ」ゴオオオオオオオオオオ

クライシス「冷魔弾!」バンッ
冷魔弾とは、冷凍ビームの密度を高めて、凍結化を強めたクライシスの得意技だ。

ガリアス「絶対触れるな!どんな非接触攻撃でも触れたら技を打ったやつが凍る!」

クライシス「じゃあ弾幕してみる?くらえ、冷魔弾幕!」

ババババババババババババババババババババ!

辺り一面に美しく狂気を孕んだ氷片が漂う。

ソウイチ「」カチーン

マイ「ソウイチ先生!」

河南「自分の心配だけした方がいい。触れればおしまいだからな」ヒョイッ


テール「まずい、結構激しい闘いみたいだ!」

フライゴン「場所は?」

テール「……見た方が早い!」




 ▼ 291 デンネ@あかいバンダナ 18/03/11 22:14:13 ID:9rmzed.g NGネーム登録 NGID登録 報告
>>290
ガリアスの台詞だと誰かが冷魔弾を触ったらクライシスが凍るみたいになってるぞ
 ▼ 292 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 22:21:23 ID:ksaY2zSw [15/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>291
マジですね……

クライシスが冷魔弾打つ→触れたやつ凍る

クライシスが冷魔弾打つ→接触技で迎え撃つと迎え撃ったやつが凍る

クライシスが冷魔弾打つ→非接触技で迎え撃つと迎え撃ったやつが凍る

こうですね。つまり、撃ち落とすことが全くできないんです。説明不足で申し訳ない。
 ▼ 293 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 22:31:23 ID:ksaY2zSw [16/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン一行が第3支部に向かっているその頃

マイ「」カチーン

ラティオス博士、ラティアス「」カチーン

クライシス「グオオ…………」ドサッ

河南「まさか、てめえを俺が討つとはな…」ふう

ガリアス「こいつらは半日経てば元どおりになる。どうしようもないし、ほっとこう」


マル「あーあ、いいんですか?僕みたいな悪役に負けるなんて…」

ボーマンダ「なんでだ!?お前強すぎだろ!」

フーディン「」

カイル「くっ、そろそろ俺も限界だな…」ボロッ

マル(カクレオンにいいとこ見せてやる)「タフだな、お前らも。伊達に2位と5位やってねえな」

カイル「正義の為、お前らは倒さなくてはいけない!」よろっ

ボーマンダ「まあ、そーいうわけよ」

マル「こちらにも正義はあるけれど。悪なんてまあ存在しない。こっちの正義にひれ伏せ!」

ドゴーーーーーン!!!

マルの『神速』がカイルの鳩尾に入り、彼は倒れた。

侵入50分、自警団側不利
 ▼ 294 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 22:49:18 ID:ksaY2zSw [17/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
マル「ざっとこんなものだな」

ボーマンダ「くそお、嬢ちゃんつええなあ!だけどここで負けられないんだよな、おじさん」ゴゴゴ

マル「じゃあ、こっちも本気!はらだいこ!」ポンポンぽんぽこぽん!

マルの体力は半分になったが、攻撃力が上昇した!

ボーマンダ「メガ進化」

ドオオオォォォォォォン!!!ボーマンダはメガボーマンダにメガ進化した!


フライゴン「適当に分かれて第1入り口から侵入したけれど」

ナットレイ「なんかマイ先生たちの事とりあえず何匹かで運び出して、先に進んでいるのが」

フライゴン、サアヤ、ナットレイ、ジューン

ジューン「はあ…。暗いところは苦手だ」

サアヤ「さあ、どっからでもかかってらっしゃい!」ビクビク
サアヤはフライゴンに抱きつきながら言った。

フライゴン「あの、サアヤさん…。ちょっと恥ずかしいんだけれど…///」

サアヤ「はっ!ごめん!///」ポッ

その時
マル「全く。口だけは達者だなあ」

ボーマンダ「」

フライゴン「ボーマンダさん!?」


 ▼ 295 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 23:02:39 ID:ksaY2zSw [18/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
マル「ん?誰君たち。残党?」

フライゴン「秀院高校の学生です。個人的な理由で侵入しました」

マル「ふーん、助けに来たんだ。僕はマル。私の夫、カクレオンが世話になってるな!」ゴゴゴ

サアヤ「えっ!?」

ナットレイ「カクレオンが可愛いマルさんと!?」

カクレオン「ちげえよ!」

マル「カクレオンーーーー!!可愛いって言われたよぉ〜!カクレオンもほーら!」

カクレオン「うるせえ!」バシッ

マル「照れちゃってえ!早く早くぅ!」ニコニコ

サアヤ(ツンデレェ…)

マル「君たちは逃げちゃあダメだよ。ここで『ガメオベラ』になるんだから!」

フライゴン「急いでいるんだけど」

カクレオン「そうだマル、ネザー様から応援のポケモンが一体投入された。今、実験場所を守ってる」

ジューン「なるほどな。なおさら貴様らを倒さなければ」シャキン

マル「はいはい。カクレオンは下がってて!僕が華麗に倒すの見ててねぇ!!」


 ▼ 296 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 23:22:40 ID:ksaY2zSw [19/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジューン「千切りっ!」
リーフブレードの衝撃を極限まで密度濃くかつ威力を高めた連続切りだ。ジューンの技の一つの技である。

マル「神速!」
ヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイヒョイ!

ジューン「当たらないとは…」

マル「神速は優先度2。初速度マッハ2だからな」

フライゴン「ふーん、マッハ2だからか」

ナットレイ「守るはマッハ4で出せるのかな?」

サアヤ「本気出したほうがいいかな?」

ジューン「ブレイク連斬!!」
空気の衝撃まで計算して、相手の体を切り裂く連続切りだ。

マル「おお、これはすごいね。まあ、だけれど」

ジューン「あれ、技が使えない…?」

ドゴーーーーーン!

マル「神速って便利」

フライゴン「ジューンくん!」

ジューン「不覚…」ドサッ
 ▼ 297 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 23:27:48 ID:ksaY2zSw [20/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「ジューンがやられた…」

マル「次はどの子?」ニヤッ

サアヤ「サイコキネシス!」

シュッ

マル「それぐらい受け流せるよ…」

マル「もうめんどくさいし、全員倒れちゃってね」
ドゴッドゴッドゴッドゴッドゴッドゴッ!

ナットレイ「うわぁ…」ドサッ

マル「やっぱり防護パット?はいいね。次は」

サアヤ「テレパシー、テレポート」サッサッ

マル「カクレオン、手伝って」

カクレオン「10秒透明化」

サアヤ「見えな…」
ドゴーーーーーン!

サアヤ「」

フライゴン「また僕以外すぐにやられた…!」おろおろ

マル「最後はあんただね」ボワーン
マルはにやりと笑った。
 ▼ 298 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 23:42:35 ID:ksaY2zSw [21/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方その頃

ガリアス「ナニモンだ。お前」

?????「……」ヒュー…

河南「おお、すごいオーラだな、お前」

?????「ん…。おお…」

ガリアス「まさか…ドローガか!?」

ドローガ「ああああああ…」

ルーク「うおおぉぉぉぉ…」

シンゲツ「ヒュオォォォォォ…」

河南「やべえな、これは急いで倒したほうがいいっぽいぞ」


フライゴン「イデッ!」ボゴン

マル「君やっぱり耐久力あるね、普通のフライゴンじゃ耐えきれない攻撃を耐えるなんて」

カクレオン「気をつけろ、そいつが1番やばい。俺や実験体1を一撃で葬った…!」

マル「!?」

フライゴン「大地の…」

ドゴン!

フライゴン「クハッ!」ポサッ
 ▼ 299 ◆01HI9JXepQ 18/03/11 23:56:08 ID:ksaY2zSw [22/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
マル「終わったぁ!カクレオン、僕やったよ!」

カクレオン「いや、絶対そんなことは…」

ドドーーン!!!

カクレオン「や、やっぱり…!」ゾクゾク

マル「なんなんだ、こいつ!?」ゾワッ
嫌な汗が噴き出す。

邪忌フライゴン『力がまた安定した。てめえらが次の糧か?』

マル「やばいポケモンだ…!」

邪忌はニヤリと笑う。見下すよう、哀れみ、ゴミを見るような目で。

マル「調子に乗るんじゃない。神速!」シュン

ガシッ!

マル「ひっ、いたッ!」

邪忌「調子に乗ってんのてめえだろ。早く動いてるだけじゃんか。遅えしな!」ヒョイ

ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガーーン!

マルは邪忌フライゴンに放り投げられ、壁に深く埋まった。

カクレオン「ひっ、こっちに来るなあ!」ッ透明化

邪忌「だから見えてるって…」キュイーン

邪忌「ムーンフォース」

今の邪忌フライゴンは最も強い力を手にしていた。その姿、まさに

『無双』

ドゴーーーーーン!
 ▼ 300 ◆01HI9JXepQ 18/03/12 00:02:52 ID:F.6xOCg6 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「ガリアス選手だ!」

ガリアス「…なんで君たちがここに…。かはっ」

パール「ここからは手伝います。助けが必要ですよね?」

テール「…ラードの力は便利」ボソッ

ラード「こっ困ったとき。ぼぼ僕に任せろ、です!」あたふた

河南「君たちと会うのは初めてだな。河南、武闘家だ」

ルーク「うううううう!!!」

ガリアス「あと一体。手を貸してくれないか?」

パール「あれっ。こいつ!」

テール「久しいな」

イーブイ「私に任せてくれない?こいつなら一撃で…」

イーブイ「ナインエボルブースト三回!」
ヒュン!イーブイはエーフィに進化した!

エーフィ「アシストパワー!」ドドドドドド

ルーク「」ピチューン!

ガリアス「すごい一撃だな。やるじゃないか!」グッジョブ!

イーブイ「…///」プシュー

 ▼ 301 リーラ@スーパーボール 18/03/12 06:31:02 ID:SrWH9iiE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
シエンネナイト
 ▼ 303 グラージ@むらさきのミツ 18/03/12 12:32:26 ID:jeZu8VsM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 304 ◆01HI9JXepQ 18/03/12 22:09:06 ID:F.6xOCg6 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
邪忌フライゴン「はああぁぁぁ…!力が湧いて来る。久しぶりだこんなに長いのは!」
声にあげて笑いを示す。
邪忌フライゴン(外の景色!虐げられて来た自我の競争の一時的な勝利…!)


ガリアスは負かしたドローガたちに視線を落とした。

腐った肉、白い眼。

まるでもう死んだかのように見えるその体はわずかに臭った。
息はあるらしいが、本当に無事かは定かではない。

だからといって、先に進まないわけにはいかない。

『俺は最強のポケモン、ガリアスだ!』

『囚われの息子たちを助けなくては失格だ!』

この二つのプライドにかけて、一歩一歩進み出す


はずだった。


?????「……」
ビュオォォォォォォ!冷たい強風が吹き付けた。

?????「ガリアスか…。なあネザー、俺はどこまで強くなればいいんだ…?」
得体の知れない氷に覆われたそのポケモンが言う。

『なぜ我らは戦うのか?』

『強さは本当に必要か?』


 ▼ 305 ◆01HI9JXepQ 18/03/12 22:22:37 ID:F.6xOCg6 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
そのポケモンの後ろには、機械につながれたミサト(メガメタグロス)がいた。

ガリアス「お前は何者だ!?後ろの子を解放してもらいに来たものだ!」

?????「名乗る名も持たない悲しい者だ。私は…僕?性別も持たない。そうだな、仮に『俺』としよう」
ブツブツとそのポケモンが言う。

セイム(ポケモン名不明)「名前は『same』、セイムと名乗ろう。同じという意味だ」

河南「そうかセイムさん。とりあえずどいてもらうよ」

セイム「困るなあ、仕事はするべきだよね?」

ガリアス「仕事?」

セイム「なぜか俺は派遣されたんだ。ここでボディーガードをしろ、助けに来たやつを倒せ。そういう内容だった」

パール「そんな内容…!ポケモンがさらわれているというのに!」

セイム「知らない。もともと本部のポケモンだから…」
なぜかそこでセイムはしょげた。

ガリアス「力ずくでいかせてもらう、時間がないからな」ゴゴゴ

パール(近くで見られるのか!ガリアス選手の武術を…!)

セイム「いいよ、全力でこないと話にならないしね」ニコッ
セイムの無表情な笑いは見るものを凍らせるかのように思われた。

 ▼ 306 ◆01HI9JXepQ 18/03/12 22:34:01 ID:F.6xOCg6 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガリアス「岩雪崩の舞!!」
ガリアスは宙を舞い、岩雪崩をまとって突進した。

パール(ボーマンダ戦でよく使ってるあの技!高威力かつ相手を確実に怯ませる大技だ!)

セイム「うーん、まあ以前の俺なら死んでたかもね。まあ今はもうかすり傷ですら負わないけれど」
セイムは砂ボコリを払った。

ガリアス「小手調べ用の技だからな!河南、パール君たちも攻撃してくれ!」

セイム「あれ、君たち怖いの?」ニヤニヤ
ピカッ!

パール「!?体が動かない…!」

河南「見ただけで凍っただと!?」

セイム「君らは弱いから効いたんだ。可哀想だしこれでいいよね」

見ると、ハッサムたちも顔以外凍りついているではないか。



邪忌フライゴン「戦い。倒したい、殺したい。恨み…」トボトボ

邪忌「自分の体が欲しい…」ボソッ

邪忌「ん?なんだあれは」

ガリアス「うう…。流石に相性が…」はあはあ…

河南「ガリアス!!しっかりするんだ!」




 ▼ 307 ◆01HI9JXepQ 18/03/12 22:49:20 ID:F.6xOCg6 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
邪忌「何してんだ、お前ら」

パール「フラ……?違うな、お前!あの時の!」

ガリアス「君は一体何者なんだ、フライゴン君!」

邪忌「ただの二重人格の元の顔だよおっさん。さて、お前が相手なのか?名前は」

セイム「セイム、複数のポケモンの遺伝子を元に作られた合成ポケモンだ」

邪忌「はあ。じゃあ聞くけれど」

『お前、血の色はどんな色なんだ?』

河南「フライゴン、やめろ…!」

邪忌「なんだクズ親?そう思うなら俺を倒してみろ、お得意の護身術でな!」

ヒュオォォォォォ…。またセイムから冷たい風が漏れる。


セイム「…………。本気で行くしかないらしい」ゴゴゴ

邪忌「戦闘…!殺し合い!最高じゃねえか!」グッ
邪忌フライゴンは未だかつてないほどの気持ちに縛られていた。

強大な力に対する


『快楽』

 ▼ 308 ◆01HI9JXepQ 18/03/12 23:02:51 ID:F.6xOCg6 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
セイム「吹雪!」
ヒュオォォォォォ!雪を含んだ凍る風が邪忌フライゴンへと流れる。

邪忌「寒さ対策か。ちょいと前、炎の勉強したからな」
ゴオオオオオオオオオオ!恐ろしい温度の炎が彼の腕から無数に繰り出される。

吹雪は相殺された。

邪忌「燃え尽きちまえ」

『火炎弾』

彼はもはやすべての技を扱えた。どんな技も、威力すら関係なく強力に…。

セイム「グオオオ…」ガシッ
セイムは片膝をつき、痛みに声をあげた。

邪忌「耐える奴は初めてって…ん」

セイム「はあはあ、氷の装甲が燃えちゃった時は…!」ピカッ!

バキンゴキッバキバキバキッ!

セイム(ガードフォルム)「攻撃から守るしかないじゃあないか?」

邪忌「お前、面白いな。小手先で通じるとでも?」
バリアーで囲ったセイムを見て邪忌フライゴンは吹き出しそうになった。


パアアアアアァァァァ!紅色の光が唐突に天井から降り注いだ。


パール「なんだあの赤黒い月!?」

河南「フライゴン!もう寄せ、やめろ!」

邪忌フライゴンはその赤黒く染まった目を自身の力で作り出した月に向けて薄ら笑いを浮かべ言う。

『ムーンフォース』

チュドドドドドドドーーーン!!!

セイムはもろにムーンフォースを受けてしまった。
 ▼ 309 ◆01HI9JXepQ 18/03/12 23:11:19 ID:F.6xOCg6 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
シュウゥゥゥ……。
煙の中からセイムが姿をあらわす。

セイム「初めてだよ、こんなの」ガクガク

邪忌「気になってんだが、後ろにダメージがいかないんだな」

セイム「技自体を封印する空間になっている」

邪忌「そうか。じゃあしね」

セイム「まだ終われない…!俺にもプライドというものはある」キュイーン

セイムは周囲のエネルギーを取り込み始めた。セイム自体も大きな光に包まれる。
ガリアス、河南、パールなどは気絶してしまった。

邪忌「!力が抜け…」
とその時変化が起こった。
フライゴンも魂がついに




パキン!




音を立てて割れた。

割れた邪忌の自我はミサトの繋がっている機械に入り込む。

バチッ、バチバチバチン!

残されたフライゴンの体は地面に倒れ、セイムはそのエネルギーの多さに吸収しきれず消滅した。
 ▼ 310 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 09:10:10 ID:cFCNUFIA [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライデン「よし、マイ先生たちを運び終えたし、みんな戻って倒れてるポケモンを救出に行くぞ!」
と言ってライデンが仕切る病院送り隊がフライゴンたちのところについたのは約1時間後のことだった。

何かの爆発痕や倒れたガリアス、パール、ハッサム、テール、ラード、イーブイ。

機械の前に倒れているのはフライゴンだ。

ライデン「みんなを病院に届けるぞ!人質、レン君とそこの機械につながったミサトさんは僕と…バンギラス君で運ぶ!」

ムクホーク「いや、私とバンギラスで運ぶ。ライデンは、この施設の探索をビビヨンとワコ連れて行ってこい!」

ライデン「り、了解!」

ワコ「ライデン君頑張ろー」

ビビヨン「わ、私ですか…?」

ムクホーク「私が飛んでそこのやばそうな感じのメタグロス運んだ方が早い。ワコは残党がいても気づかれないから進みやすい!ビビヨンは強制眠りが強い。ライデンがいざとなれば戦って無双できるし、いいチーム配分だろ?」

ワコ「おっ、ロジカルだなあ」

ムクホーク「わかったらはよ行け!」

ライデン「は、はい…」ピュー


邪忌フライゴンの魂は、機械を辿りケースの中のオーラの固形物に到達していた。

邪忌「ここはどこだ…?力がみなぎるが、なぜか目が開けられねえ状態になっちまったようだな…」

邪忌(それだけじゃねえ、眠い…)
邪忌フライゴンの魂のかけらはもう稼働しない機械に入ったオーラの固形物の中で眠り始めた。

次に起こる奇跡を知らずに。
 ▼ 311 ガボーマンダ@ふっかつそう 18/03/13 09:15:47 ID:x2QJX9Gk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
おもしろいです
支援
 ▼ 312 リキテル@しんじゅ 18/03/13 09:17:40 ID:yNHcKOB6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 313 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 09:25:25 ID:cFCNUFIA [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜フライゴンの精神世界〜

フライゴン「お腹が痛いし、ここどこだ…?」

とその時に現れたのは以前の『封印』の半人格だった。煙のような姿にフライゴンは後ずさりする。

封印「またあったな。…深刻な事態だ」

フライゴン「深刻?何が?」

封印「君の魂がついに」

『二つに別れてしまった』

フライゴン「!?じゃあ僕とあいつ、本当に別のポケモンに?」

封印「…………奴の魂は別のところに行った…。もう魂が元に戻ることはないだろう」

フライゴン「それじゃあ僕はもうあいつに成り替わられることはないんだよね?」

封印「そうだ。だが、君に…。僕の記憶を返す時が来たらしい。…僕はこれで消滅するからな」シュウウウウウウ

目に前から封印フライゴンが消え失せ、フライゴンの魂と一つになった。
フライゴン「!?なんだこれ…!」

パッパッパッパッパッパッパッパッパッパッパッ

フライゴン「うわ…。わあああああああああああああああああああああ!!!!」

いたい痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛いいい痛痛痛いいない…。


アメ、タマ…?


お父さん、お母さん!


ししょ…河南師匠!

 ▼ 314 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 09:35:21 ID:cFCNUFIA [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴンは生来、特殊な力を宿していた。
本人は気づかない、圧倒的な才能。

強大な力は時に他人を傷つけてしまう…。


フライゴン父「ナックラー!お前は怪物だ」

ナックラー(フライゴン幼少時)「?父さん何行ってるの?」
自覚のないことに気づかないわけがない。フライゴン父は小さな悪魔を見つめる。


「お前を殺す」


泣きつき、盾になったフライゴン母はフライゴン父の振りかざした斧にあたり死亡した。

紅い血が舞う。対照的にフライゴン父は顔が真っ青になる。

どうして母さんが死んだ!なんで!


フライゴン父は警察に連れていかれた。二度とフライゴンの前には姿を現さなかった。

同時代

いじめっ子「この悪魔!町から出て行け!」

アメタマ「やめてあげなよ!」
いじめっ子たちはその場を離れた。

アメタマ「大丈夫?私アメタマ!」

ナックラー「ぼ、僕はナックラー!」
 ▼ 315 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 09:40:36 ID:cFCNUFIA [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
アメタマとナックラーは唯一無二の友達になった。

ナックラーの初めての友達。

フライゴンもここは覚えている。


だが、

いじめっ子「ナックラー!悪魔、クズ、生きる価値もないポケモンめ!」

いじめっ子「誰だこいつ。弱そうだし人質にしようw」

ナックラー「や、やめろって…」

いじめっ子「ええ、なんで?」
いじめっ子はアメタマを崖から落とすように吊るしてみせる。

ナックラー「やめろぉ!!!」
ミシッ。ナックラーの体の周りにオーラがまとわれた。

地面はひび割れていき、恐ろしい地響きがし始める。

いじめっ子「は、はひぃぃぃぃ!」

いじめっ子たちが手を離し、一目散に逃げる。

アメタマは崖につかまる。


助けなきゃ。
 ▼ 316 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 09:47:14 ID:cFCNUFIA [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
アメタマと仲の良い友達になって半年。

アメタマ「ナックラーって強いんだね。ナックラー、近くに人間のやってる道場があるんだ。行ってみたら?」
ナックラーはそこで河南に出会った。

このままでいい…。最高の生活だ。

しかし、


アメタマは、不治の病だった。

アメタマ「ゴホッ、ゴホッ…。ナックラー、ごめんね、ごめんね…」ポロっポロっ

アメタマもナックラーも泣いた。もう長くはない。

彼女の最後の言葉は、『ありがとう』だった。

ナックラーは彼女が息をひきとるのを涙で見送った。どうして、どうして。

河南「ナックラー、アメタマは幸せに最後を生きた…。これでよかったんだよ、彼女の今世は…」

ナックラー「…………絶対に違う…」ボロボロ

河南「ナックラー…」

ナックラー「違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う違う!」ピカーン!!

河南「やめろナックラー!アメタマが望むかそんなこと!?」

ナックラー「!!!」はっ
 ▼ 317 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 09:57:49 ID:cFCNUFIA [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
その時に彼に変化が起きた。

暴走する気持ちを心に抑え込む。無意識にその気持ちを抑え込む心が生まれた。

その心こそ、『封印』の半人格だった。
封印の半人格は、今までの時間、今までの記憶を暴走しないように取り込み、文字通り封印した。

封印の人格は新しい無垢な人格を作り出した。今までの記憶、今までの歪んだ時間を過ごしたナックラーを中に押し込める。

邪忌フライゴンの正体は彼の言う通り、子供の頃のフライゴンだったのだ。

そして今のフライゴンは、封印の人格により生み出された『幻想』だったのである。

封印の人格が生まれた原因はただ一つ


『アメタマとの友情』だ。


封印の人格はさらに、その二分化した魂の中の人格に素の彼の力を押し込めた。
現在のフライゴンが力が使えない理由はこれのせいであったのだ。

忘れていても力を求める。『強くなりたい』と願うのは、昔の記憶が心で共有されていたからである。


河南「お前は大物になれる。俺がお前を育ててやる。お前が二度と力にとりつかれないよう、俺が守るからな…!」



 ▼ 318 ックウザ@メガリング 18/03/13 10:40:55 ID:x2QJX9Gk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 319 ガボーマンダ@サファリボール 18/03/13 14:14:10 ID:W1Zr6bkU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
メガシエンネ
 ▼ 320 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 16:11:01 ID:cFCNUFIA [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴンは全てを思い出した。

過去の罪を、過去の記憶を全て…………。

一方その頃
?????「全く、何をしている」

カクレオン「ううっ…。あ、あなたは…?」

?????「本部の者だ!貴様らの回収に来た。急いであの機械も回収する…!」


マイ「皆さん、どーもすみませんでした…」ショボン
マイは自分たちが生徒を守りきれず、そのせいで生徒たちを病院沙汰にしてしまい、深く悲しんでいた。

レン「先生、落ち込まなくていいよ!あいつら全員強いんだし、数も相当多かったんだよ!?」

パール「レンの言う通りだ。先生たちはあの人数だけで最後まで戦って勝ち進んだ!結果レンたちを救えたんだしいいじゃねえか!」

マイ「〜〜〜〜」ポロポロ


ソウイチ「それで、ミサトは大丈夫なのか!?」

ラティオス博士「彼女は…。長い間メガ進化してたせいでかなり弱っていた。もう問題はないが、起きたらたくさん食べさせないと」

ソウイチ「ラティオス博士!怪我してるのに済まなかった!」ッお辞儀

ラティオス博士「ははは、私の仕事だからね…」
ラティオスは頭をかきながら答えた。




 ▼ 321 ブリー@ピジョットナイト 18/03/13 16:43:33 ID:H9pw9DS2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援 画像は拾い物です。
 ▼ 322 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 16:45:48 ID:cFCNUFIA [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
数日後
フライゴン(まてよ、僕はもう一人なんだよな?つまり…!)


『能力発動できるんじゃないか!?』



サアヤ「な、何?は、話って…///」ドキドキ

フライゴン「カクカクシキジカトドゼルガで…」

サアヤ「本当!?じゃあ病院行ってみたら!?」(あの怖いフライゴンがいなくなったのね!)

フライゴン「実はその…。1匹で行くのが怖いんだ…」

サアヤ「うんうん!」(自分にだけ悩みを告げてくれるのは嬉しい///)

フライゴン「みんなとは違って、僕はもともと力を使えた…。その実感や力が全く湧いて来ない」

サアヤ(やった!!また2匹で…///)「わかった、私が付いて行くよ!」

フライゴン「ほ、本当!?」


ラティオス博士「なるほどね。じゃあ調べてみようか」

フライゴン「お、お願いします!」

フライゴンは、入学前のあのドキドキ感を胸に、検査を受けることとなった。
 ▼ 323 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 16:46:25 ID:cFCNUFIA [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>321
イメージまさにそれですw
画像ありがとうございます!
 ▼ 324 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 16:55:17 ID:cFCNUFIA [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜1時間〜
ラティオス博士「それで、結果が出たんだけれど…」

ラティオス博士「ごめん、変化なしだった…」

フライゴン「ああ…。そうですか…」がっくし

サアヤ「フライゴン君!元気出して!」

ラティオス博士「君はそう言う力は一切ないかもしれないけれど、後天的に発動する場合が存在する…。前例ないけど」

フライゴン「後天的に発動って、どういう時に起こりうるんですか!?」

ラティオス博士「強いストレス…。それだけだよ。要は気持ちなんだよね」

フライゴン(まあでも、まだ封印の半人格が消えたとは限らない。僕と一体化しただけで力が制御されているのかも)

フライゴン「ラティオス博士、ありがとうございました!」


フライゴン「サアヤさん、ありがとうね」

サアヤ「う、うん…。大丈夫///」

フライゴン「お礼に今から時間あるなら、近くのモーモータルト屋さんに行こうかなって…。奢るよ」

サアヤ「え…!?//!?」カァァァァァ
 ▼ 325 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 17:11:14 ID:cFCNUFIA [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜展開変わってまた数日後〜

マイ「強化合宿もとい、修学旅行でーす!!」

みんな「うおおおおおおお!!!」

マイ「ここからは、みんなで班を決めてくださいね、部屋班と行動班をそれぞれお願いします!」

サアヤ(行動班…!絶対、絶対…!)キラーン

ワコ「ライデン君、サアヤちゃんすごいね〜」小声

ライデン「フライゴンはよくあれで気づかないよな…」小声


バシャーモ「まあとりあえず、僕が仕切って行って大丈夫だよね?」

みんな「異議なしっ!」

バシャーモ「じゃあ決めて行くかな。とりあえず、組みたい者同士、男子女子で3人ずつ組んでくれるかな?」

ワイワイガヤガヤ

パール「フライゴン、組もうぜ!」

フライゴン「うん!」

パール「テールッてあいつはええな組むの」

サンドパン「パール、フライゴン。俺混ぜてくれない?」

パール「いいぜ!」
フライゴン「よろしく!」

男子陣
サンドパン、フライゴン、パール

ジューン、バシャーモ、ヤドキング

テール、ナットレイぷ、ハッサム

バンギラス、ラード、ライボルト

ベータ、ライデン、レン

 ▼ 326 ◆01HI9JXepQ 18/03/13 17:24:41 ID:cFCNUFIA [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「フライゴンはパール君、サンドパン君と組んだのね…」

キュウ「あの、サアヤ、さん…」

サアヤ「キュウちゃんどうしたの?」

キュウ「組もう」ビシッ

サアヤ「いいけれど、なんでそんなに改まって?」

キュウ「実は…。サンドパンがいるから…///」

サアヤ「頑張ろうぜ」ッイケボ


サアヤ「あと1匹だけど、捕まんないなあ」

ムクホーク「私がいる」

キュウ「ムクホークさんはやっぱりバンギラスが…」

ムクホーク「種族が違いすぎるし。あとあいつ…嫌い…嫌いだもの」ボソッ

サアヤ「歓迎するぜ」ッイケボ

キュウ「恋愛遵守隊へようこそ」ッイケボ

ムクホーク「いやいや!色々おかしいだろ、お前ら!」

女子陣
アイアント、ピクシー、ビビヨン

アズマ、ヌメルゴン、フワライド

イーブイ、マリ、ローズ

キュウ、サアヤ、ムクホーク

デンリュウ、マスキッパ、ワコ


 ▼ 327 ガジュカイン@ノワキのみ 18/03/13 23:06:22 ID:W1Zr6bkU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
恋愛遵守隊最高かよ
「俺も混ぜろ」ッイケボ
 ▼ 328 ◆01HI9JXepQ 18/03/14 09:50:21 ID:wYfvgst2 [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
バシャーモ「じゃあここから合わせて行くわけだけれど…。くじ引きでいい?」

サアヤ(確率は5分の1…!)

キュウ(サアヤさん、透視できないの?)

サアヤ(できてたらとっくにやってるよ!)

ムクホーク「なにこれ」

バシャーモ「作り終えたし、男子から引いてくれ」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




あんまりだあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!




サアヤ「うおおおおおおおおおお!!!!なんでそこで外すんすか先輩!?!?!?」

キュウ「べ、別にこれで…。これでよかったんだよ!」シクシク

ムクホーク「かねがね予想通りなんだけれど」

バシャーモ「何か不具合とかある?」

?????「はいっ!」


 ▼ 329 ◆01HI9JXepQ 18/03/14 10:01:59 ID:wYfvgst2 [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
デンリュウ「なぜか、テール君たちの班の紙が二枚入ってたみたいなんですけれど…」

サアヤ「あっ、私たちの班、テール君たちと同じ…」

バシャーモ「あれっ!?サンドパンたちの紙がない!じゃあどっちかがサンドパンたちと同じ班になってくれる?」

ワコ「サアヤちゃんたちが同じ班になればいいんだよ」

バシャーモ「OK、それでいいかな?」

サアヤ「」

キュウ「」

ムクホーク(笑顔で気絶してる…)「いいぜ」

バシャーモ「じゃあ次は部屋班を決めるよ」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
?????「ネザー、実験は終了していたらしい…」

ネザー「素晴らしい。ボスもお喜びになられるだろう。カクレオン、マル。よく粘ってくれた」

マル「えへへ」

カクレオン「はっ!」ビシッ

?????「ただ一つ。派遣した改被験体が死亡した」

ネザー「…。あいつが死ぬとは思わなかった。誰にやられたかわかるか?ガリアスでは倒せないだろう」

?????「監視カメラの記録だ。見てみろ」スッ

 ▼ 330 ニータ@かなめいし 18/03/14 10:11:31 ID:MI60Z9Us NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
シエンネ!メガシンカ!!
キュィィィィィン  バリィィィン
メガシエンネ!!!
 ▼ 331 ◆01HI9JXepQ 18/03/14 10:14:44 ID:wYfvgst2 [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
数分後

ネザー「なんだこのポケモンは…!まだ学生の、しかもフライゴンだと!?」

カクレオン「彼が倒れたあと、派遣されたポケモンは自爆しているように見えますね」

?????「あいつはエネルギーを吸収するが、彼のそれが強大すぎて自爆してしまった可能性がある」

マル「…カクレオン、僕あいつ怖い…。僕じゃあ勝てるわけない」

ネザー「しかし素晴らしい才能の持ち主だな彼は。まあこのダークオーラであのお方を覚醒させればこのものにも勝てるだろう…」

彼らはまだ、この中に邪忌フライゴンがいることを知らなかった。


ネザー「ボス、お呼びですか?」

?????『うん。ついに来たんだよ、時がね」


『戦争だ!』


ネザー「!!!」

?????『君の力でまずルー様を呼び戻し、それでウィルを占拠するんだよ』

ネザー「ほ、本当ですか!?」


 ▼ 332 ◆01HI9JXepQ 18/03/14 10:21:57 ID:wYfvgst2 [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
?????『あれれ。怖いんだぁ。もう引き返せないってのにね。ふふっ」

ネザー(ボスはいつも人間の顔をかたどった仮面をつけておられる…。声は幼い女の子のようだが…)

?????『ねえ。ネザー。なに考えてたの』

ネザー「ボ、ボスの正体についてです…」(半端ないオーラ…!このお方を怒らせてはまずい!)

?????『もう顔ばれてると思ったのになあ。ま、いいやあ!」

?????『とにかく支部のポケモンたち全部呼び出しといてねえ。更に、改被験体たちの育成も急いで!』

ネザー「はっ!」


ガチャン

?????『ふふっ、ネザーもまだまだだなあ』シュッ
ボス?は仮面を外した。

?????「また戦うことになるのね…。妹ちゃん♪」
 ▼ 333 ◆01HI9JXepQ 18/03/14 10:35:43 ID:wYfvgst2 [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「ついに修学旅行が明日になったわけですが!」

キュウ「別にいいんだけれどさ…」

サアヤ「第一回恋愛遵守隊作戦会議を行います!」

ムクホーク「私呼ぶ必要なかったんじゃないのか?」

サアヤ「必要です!キュウちゃんも!そんな風にツンってないで、こういう時ぐらいデレなさい!」

キュウ「…うん///」

サアヤ「じゃあまず、日程の確認からだね!」
サアヤはしおり、地図、泊まる場所(学校所持)の施設一覧を開いた。

ムクホーク「4泊5日の強化合宿だ。バスとかで移動して、いろんな施設で特訓するんだろ?」

サアヤ「3日目と4日目と5日目は自由に観光地に行けるんですよ!実質1、2日目だけですよ強化合宿は!」

キュウ「サアヤちゃんは今回で告白とか…」

サアヤ「キャーーーーーーー!迷っているのにストレートに言わないでください!」バシバシ

ムクホーク「………帰っていい?」

サアヤ「ダメです」

キュウ「サアヤちゃんってこんなキャラだっけ?」
 ▼ 334 トライク@ほのおのいし 18/03/14 11:26:43 ID:VAlOy4mE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
いいぞ。告れ。
君なら大丈夫さ
 ▼ 335 ◆01HI9JXepQ 18/03/15 22:57:58 ID:tUHFImYI [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「私はその…。フライゴンにもっと私のことを意識させたい///」

キュウ「私も同じ意見。だから行く場所先々でそういう風なイベントを起こすんだよ!」

ムクホーク「そんなことしないで単純に告っちまえば?」

2匹「絶対無理です」

ムクホーク(こいつらクソめんど!)

キュウ「向こうで観光って、どこかそういう風に接近できる場所はどこかしら?」

サアヤ「海!」 (今は7月です)

キュウ「あと夜の縁日ね。しかも花火大会まであるっていうのは嬉しいわね」

ムクホーク「まあ縁日っていうのはいいけれどインパクトが…。そうだ!このお化け屋敷はどうだ!?」

サアヤ「これ絶対やばいでしょ!?怖いのは嫌なんだけれど…」

キュウ「いやいや!遠慮なく、相手にくっつけるチャンスでしょ!」

サアヤ(なんか結構おんなじようなこと最近やった気がする)「やっぱり1番なのかなそれ…」

ムクホーク(よし、押し切れば終われる気がする!)「それで行くぞ!」

サアヤ「ムクホークさん、もっとしっかり考えるよ!」ジロッ

ムクホーク(くそっ、テレパシーを使いやがって!)イライラ
 ▼ 336 ◆01HI9JXepQ 18/03/15 23:07:22 ID:tUHFImYI [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方、意中の男たちは

フライゴン「遊び道具(U○Oなど)!ポケットサイズのメモ帳と、携帯筆記用具を…」

フライゴン(生活班は、パール、サンドパン、テール、ハッサム、ナットレイだったな)

次は酔い止めの薬(いらない)を入れる、エチケット袋(必要なし)を入れて…。
フライゴンの荷物は多くなるばかりだ。


サンドパン「はあああああ!楽しみなんだあああ!」

サンドパン(海はいい、僕の特性は雪かきだが、泳ぐのは大得意!)ワクワク

サンドパン(メンバーも水苦手そうに見えないし、海ははずせねえよな!)ワクワク

恋愛など全く頭に無いようである。


サアヤ「よし!というわけで、隙あればアタックして行こう!」

2匹「おおーーーーーーっ!」

ムクホーク(私いなくて良かっただろ)

 ▼ 337 ◆01HI9JXepQ 18/03/15 23:20:56 ID:tUHFImYI [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
修学旅行当日です。

マイ「1日目です!おはようございまーす!」

みんな「おはようございまーす!!!!」

マイ「バスに乗って宿舎に行き、荷物を置いたから訓練開始になります!手順は前確認した通りなので、急いで行動しましょうね〜!」

〜バス移動中〜

バシャーモ「ええっと、なんかカラオケがあるみたいなんだけど、やってみる?」

みんな「いえええーーーーーい!!!」

バシャーモ「歌いたいポケモンは手を挙げて。曲を聞いて行くからね」ごそごそ

ハッサム「はい。恋はカオスの○○○なりを歌いたい!」

バシャーモ「え」

〜〜〜〜〜〜〜〜ハッサム熱唱中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

みんな「」

ハッサム「ふう!やっぱりこの曲好きだわ!」

テール(ひでえ歌声だな、耳栓持って来といて正解だった)

バシャーモ「つ、次のポケモン…」

イーブイ「そ、その…。私…!XYのOP歌いたい、です…///」

バシャーモ「どうぞ!」ッマイク
 ▼ 338 ランブル@しんかのきせき 18/03/15 23:25:10 ID:WAg2BA0E NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 339 ◆01HI9JXepQ 18/03/15 23:31:08 ID:tUHFImYI [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜〜〜〜〜〜イーブイ熱唱中〜〜〜〜〜〜〜〜


パール「神かよ」

テール(め、女神が降臨しただと…!?)ブルブル

サアヤ「すごいじゃない、イーブイさん!」

イーブイ「………///」ポッ

バシャーモ「よし、次!」

フライゴン「はい!adrenalin を歌いたいです!」

サアヤ「リアルタイムで見たなあ、エ○まんが先生二期早く来てくれえ!」

ハッサム(伏せ字仕事しろw)

ナットレイ「サアヤさんもフライゴンも結構アニメ見てるんだねえ」しみじみ

〜〜〜〜〜フライゴン熱唱中〜〜〜〜〜〜〜〜〜


サアヤ「最ッ高!!!」

ライデン「フライゴンって歌も結構上手いんだな」

ワコ「わーい、サアヤちゃんの目がハートマークになってる〜」

ライボルト「次いいか?」



 ▼ 340 ◆01HI9JXepQ 18/03/15 23:42:34 ID:tUHFImYI [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マイ「楽しそうですね!最後は私です!」

ソウイチ「やった、俺のターンはなしだぜ!」

マイ「う○ちゃん二期、革新的メタモルフォーゼです!!!」

みんな「!?」

フライゴン「う○ちゃん見てたのか先生…」

〜〜〜〜マイ先生熱唱中〜〜〜〜〜

ローズ「幼女の声…///素晴らしいわっ!!!///」

フライゴン「わーい、340レス超えてついに登場したかわいそうなポケモンが百合キャラだったぁ!」

ローズ(録画しといて良かったですわ!)

ナットレイ「みんなキャラ崩壊が著しいんだけど…」


到着いたしました。

マイ「ここから荷物持って宿舎まで走るんですよ!行きましょー!!!」

バシャーモ「よーしみんな、気合いで行くぞお!」

おおーーーーーーっ!!!

サアヤ(ついに待ちに待った!)

キュウ(恋の駆け引き!!!)

2匹(行くぜ、青春っ!!!)
 ▼ 341 ロトーガ@どくバリ 18/03/16 06:46:09 ID:jT75s3gA [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ゲロシエンネ
 ▼ 342 ◆01HI9JXepQ 18/03/16 19:15:05 ID:F74u72HE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜先頭〜

フライゴン(あれ、いつもより足が軽い)

フライゴン(最近の筋トレが実り始めたのかな?)

サアヤ「フライゴン、速いね!」ダダダダ

フライゴン「!?」(サアヤさん凄い速い…!)

サアヤ「競走しない?」

フライゴン「う、うん!よし、行くぞ!」

サアヤ(作戦1!相手と競走。強制的に意識させられるし、終わった時にいい空気になるはず!)

〜後方〜

キュウ「サンドパン!もっと走らないと!」

サンドパン「は、走るのは…苦手…。俺はできないやつ、だから……」ゼエゼエ

キュウ「仕方ないわね!特性、雪降らし!」パラパラ

サンドパン「…!!なるほど雪掻きでS二倍に。行くぞ!ありがとうな、キュウ!」ピューん

キュウ「私は負けないで走るわ!」ダダダダ

テール(作戦が無事決まるといいが、あいつら気づくのか…?)
 ▼ 343 ラカッチ@レインボーパス 18/03/16 21:04:11 ID:gC5yMISc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 344 ◆01HI9JXepQ 18/03/16 21:45:04 ID:F74u72HE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ(同じくらいのペースはやっぱり辛いけれど…。頑張るのよ私ってうわあ!)ズッデーン!

サアヤ「イタタ…」ヒリヒリ

フライゴン「大丈夫!?絆創膏あるよ!」

サアヤ「あ、ありがとう…///」ドキッ


キュウ「あっ」ツルルルル!

ズッデーン!!!
キュウは凍った地面に滑って転んでしまった!

サンドパン「何転んでんだ…」
サンドパンは素早く止血した。

サンドパン「全く…」ダダダ

キュウ「別に、いいんだからね…!///」ドキドキ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

チーン

サアヤ「なんで逆に私がドキドキさせられたのよ…」

キュウ「どちらも転んでどちらも手当てをされるとは…。なんか呪われてるのかしら…」ガックシ

ムクホーク「まあなんかどんまいだね」

 ▼ 345 ◆01HI9JXepQ 18/03/16 22:09:45 ID:F74u72HE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
マイ「じゃあ、今回の宿舎の管理人のデデンネ先生です〜!」

デデンネ「初めまして!デデンネデ。よろしくデデ!」ペコリ

ハッサム「ブッ!作画、崩壊…。草しか生えん…」ボソッ

デデンネ「今からデデンネがバトル施設に案内するデデ。最初は機動訓練所に行くデデ!」

〜〜〜〜ウンコ移動中〜〜〜〜〜〜

マイ「とりあえず私が班決めてきました〜。5匹班です!」

キュウ、サアヤ、サンドパン、フライゴン、パール

サアヤ(マイ先生ナイス!)

キュウ(やっぱり共闘できるのは嬉しいわね!)

マイ「ルールです!デデンネ先生が捕まってるので、それを助けに行ってくださいね!」

デデンネ「注意デデ!施設を破壊してはダメデデ!」

フライゴン「あ、あの?ほかに何か注意はないんですか?」

デデンネ「あるデデ。死ぬなデデ。デデンネはもう中入ってるんネ。頑張るデデ」テクテク

パール「死ぬってどういうことだよ…」
 ▼ 346 スモウム@きれいなウロコ 18/03/16 22:12:27 ID:jT75s3gA [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
しっっっっえん
 ▼ 347 ブト@こうらのカセキ 18/03/16 22:13:16 ID:jT75s3gA [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 349 ashirenu◆ub9uDK22E6 18/03/16 23:11:17 ID:jT75s3gA [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガーディアンデシエンネ
 ▼ 350 ◆01HI9JXepQ 18/03/17 10:32:17 ID:rt/3LJ7w [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「中入ってみたけれど結構広いし暗いな」

サアヤ「……」ブルブル

サンドパン「おっ扉。なんか書いてるな」

『次の問いに答えよ。本当のことを言うポケモンは誰と誰だ?』

『フシギダネは言う。リオルは嘘』

『ヒトカゲは言う。ゼニガメとリオルは嘘』

キュウ「ほかにも張り紙があるはず。手分けして探しましょう」

パール「曲がり角は3つ…。俺は1匹で右行くぜ、探し終えたらここに戻ってくるように」ダッ

フライゴン「えっ。パール?」

サアヤ「フ、フライゴン…ここ怖いよ…」ガタガタ

サンドパン(そういえば、サアヤさんってフライゴン好きだったよな)「フライゴン。サアヤさんは頼むぞ」スッ

フライゴン「了解。じゃまた後で」

サアヤ(キュウちゃん、お化け屋敷の前にチャンスができたね…。怖いけれど)

キュウ(そうかしら?まあ、薄気味悪いわね…。でもサンドパンいるしそっちもしっかり!)

 ▼ 351 ◆01HI9JXepQ 18/03/17 10:49:17 ID:rt/3LJ7w [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「おっ、部屋を見つけたぞ!」ガチャッ

パール「明るいな。あっ、あの張り紙か。取り外せそうだ」

バリッ

パール「よーし、早速戻ろう!」

ピー、扉がロックされました。

パール「なっ…!」

ドウーーーン!

パール「えっ…!?落ちて…」
?????「ガッ…」

?????「グオアアアアアアアア!!!」

ピピッ。モニターにデデンネが映し出された。

デデンネ「やあ、パールくん。こいつは過去に出てきた敵だよ」

パール「こいつ、フライゴンが一撃で倒したあの…!」

被験体1「ウボアアアアア!!!」ドシッドシッ

デデンネ「あくまでシュミレーションデデ。だけれどダメージを与えてくるんネ。攻撃して倒すんネ〜」

パール「仕方ない…。やるぞ!」ザザッ
 ▼ 352 ◆01HI9JXepQ 18/03/17 10:57:27 ID:rt/3LJ7w [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「サアヤさん、大丈夫だよ」

サアヤ「ん…///」ドキドキ

フライゴン「あっ、部屋発見!入ろう!」

サアヤ「や、やめたほうがいいんじゃ…」

ガチャッ

サアヤ「ヒイイ!」

フライゴン「あっ、紙が貼ってあるよ。持って帰ろう!」

サアヤ「何か出ませんように…」そろそろ

バリッ

フライゴン「早く戻って謎解きしないとね!」

ピー。ロックされました。

サアヤ「キャアア!?」ギュッ

フライゴン「え…!?///」

ズーーーン!!!

セイム「僕はどこまで強くなればいい…」ヒュオォォォォ

フライゴン「セ、セイム!?死んだはずじゃ…」

 ▼ 353 ◆01HI9JXepQ 18/03/17 11:08:50 ID:rt/3LJ7w [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピピッ。

デデンネ「フライゴンくんサアヤさん。記憶の中で最も強かった敵を再現したんネ。攻撃力も一緒ンネ」

セイム「……なぜ強さを求める?」ザザッ

デデンネ「倒すンネ。テレポートはそもそもできないンネ」

フライゴン「!サアヤさん、こいつの氷攻撃は避けるだけにして!隙を突いて攻撃!」サッサッ

サアヤ「う、うん!!!」

セイム「僕の使命だ!」ザザザザザザザザッ!


サンドパン「今頃向こうも戦ってるんだろうな」

ルーク、ドローガ、シンゲツ「」

キュウ「ぜ、全員一撃…!?」
ピー、ロックが解除されました。

サンドパン「キュウよりも弱いけれどな…」ガチャッ

キュウ「そ、そんなことないわよ!」(やっぱり調子狂うわね…。でも)

キュウ「カッコイイ…///」

サンドパン「何か言ったか?」

キュウ「イ、いや!?そ、そんな訳ないじゃない!」

サンドパン「そうか。じゃ、早く行くぞ」
 ▼ 354 テルグマ@やけどなおし 18/03/17 15:26:46 ID:fhlJCLWQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メガシエンネギガシエンネテラシエンネ
 ▼ 355 ッキング@ビスナのみ 18/03/17 15:31:47 ID:2auRorg2 NGネーム登録 NGID登録 報告
シエン
 ▼ 356 ◆01HI9JXepQ 18/03/18 08:46:39 ID:jfuc..zY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「くそっ、なんちゅう硬さだよ…!」ヒュンヒュン

被験体1「いああい(効かない)」

パール「よし、殻を破りまくるぜ!」パリーンパリーン!!

こいつそもそも何タイプなんだよ!?

パール「つららばりっ!!!」
6積みタイプ一致つららばりだ!俺のタイプ相性関係なしで最高威力の砲撃…!

これで沈まなければ負け…。

被験体1「う………ボア……」ズズーーン!!!

パール「や、やった!!」

ピー、ロックが解除されました。

パール「急いで戻るぞ!」ダダダ

 ▼ 357 ナッキー@ギャラドスナイト 18/03/18 08:55:48 ID:jfuc..zY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(隙がない……。上手く自分の周りは固めている…)

フライゴン「大文字!!」ゴオオオオオ!!

セイム「!!」

シュン
氷の浮遊物が全て消えた…。

サアヤ「いまがチャンス!サイコキネシスッ!」バシュッ!!

フライゴン「大文字!!!」ゴオオオオオ

セイム「!!」パリーン

フライゴン「氷の装甲が消えた!サアヤさん、バリアー貼ってくるから、貫通する攻撃を!」

サアヤ「わかったよ!」

セイム「バリアーを貼るしかないじゃあないか…」カチーン!!

サアヤ「マジカルシャイン!」パアァァァ!

フライゴン「だいちのちから!!!」ゴゴゴゴ

セイム「うおああああああ!!」ドサッ

フライゴン「や、やったのか?」

ピー、ロックが解除されました。

サアヤ「やった!勝てたよフライゴン!!」ダキッ

フライゴン「え…///う、うん…///急いで戻ろう」

サアヤ「うんっ

 ▼ 358 ドラン@ピーピーエイダー 18/03/18 09:00:21 ID:jfuc..zY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>357
途中送信失礼…

サアヤ「うんっ!!!」
彼女は良い笑顔を浮かべた。

フライゴン(これで怖さが半減してれば良いんだけれどね)


サンドパン「おう、激戦らしいなそっちは」

フライゴン「セイムってやっぱり最強だったんだな…」

サアヤ「みんな、ヒントの紙持ってきたよね?謎を解こう」


『ゼニガメは言う、ピカチュウとフシギダネは嘘』

『ピカチュウは言う、フシギダネは正しい』

『リオルは言う、ヒトカゲは嘘』


パール「うーん、難しいな…」
 ▼ 359 ◆01HI9JXepQ 18/03/18 09:07:53 ID:jfuc..zY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「うん、解けた。ゼニガメとリオルは正しい」

ピッピッ。

ピー、解除されました。

パール「おまえ、すげえ速いな…」

サンドパン「こういうのはフライゴンに任せる」

フライゴン「ええっ!?みんなも考えてよ!」

サアヤ(抱きつきたいけど抑えよう…///)


スタスタスタ

ザザー!

デデンネ「あとちょっとンネ、だけれど試練ネ〜」

ガガッ

カイル「ふふふ…。久しぶり、諸君」

デデンネ「カイルさんから逃げて電子ロックを解除するンネ」

カイル「悪いが本気でいかせてもらう…。全力で乗り越えろ!」

シュオオオオオオオ!!!

パール「みんな、ここの地図見てきたからわかる!上手くまける場所があるから、そこでまいて時間をつけて少しずつロックを解除しよう!」

フライゴン「わ、わかった!急ごう!」

カイル「逃がさないよ…!」
 ▼ 360 ァイアロー@リニアパス 18/03/18 09:25:57 ID:EHydCa9w NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 361 マゾウ@ガオガエンZ 18/03/18 10:48:03 ID:SLZcR5fE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メガシエンネメガシエンネメガシエンネ
 ▼ 362 ◆01HI9JXepQ 18/03/19 16:11:30 ID:YYm.IQmE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サンドパン「キュウ、手伝ってくれ」

キュウ「な、何よ?」

サンドパン「雪降らしてオーロラベールを頼む。お前らは先に行ってロックを解け。俺が少し足止めする」

フライゴン「…。急ごうみんな!」ダッ

キュウ「ほ、本気!?カイルさんに敵うわけ…」

サンドパン「早くやってお前もいけ」

キュウ「ッ!馬鹿!」スーッ

カイル「攻撃力が実質半減されているか…。さあ、止めれるか見せてもらおう」ゴゴゴ

サンドパン「俺も練習してたんだよ…。脇役だから描写ないが」サッ

シュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュシュ!!!

サンドパンの体からおぞましい数のつららばりが飛び出す。先端は不気味に光り、通さないという決意の表れがあった。

カイル「すごい数だな。君の能力は知っているが、新しく出てきたのかなこれ」

サンドパン「かかってこい、カイルさん!」サッ


フライゴン「あれが…電子ロック?」

サアヤ「フライゴン、解けるよ、ね…?」

パール「急いでくれ!サンドパンが間に合わねえ!」


 ▼ 363 グリュー@ヘラクロスナイト 18/03/19 16:17:56 ID:/TeBkoY2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 364 ◆01HI9JXepQ 18/03/19 16:18:19 ID:YYm.IQmE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「やばっ、これ結構難しい…」アセアセ

キュウ「フライゴン、左が一個足りない!」

フライゴン「くそぉ…」


サンドパン「な、なんで見切れるんだ…!?」

カイル「簡単だよ。動きが単調すぎる」

サンドパン(くっ、もう霰が終わる!ほとんど満身創痍!もう引き際だ!)

サンドパン「針の壁っ!!」シャキン

カイル「ほお…」

サンドパン(練習してたんだよ、この技!氷の壁につららばりを張り込む時間稼ぎだ!)

霰が止んだ!

サンドパン(よし逃げるっ!)ダダダダダ

カイル「ふーん、いい連携だ。だけど」

ドガッ!!!

カイル「まあまだ高校生だな」シュウゥゥゥ…
 ▼ 365 ◆01HI9JXepQ 18/03/19 16:26:23 ID:YYm.IQmE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サンドパン「す、すまねえ。これしか稼げなかった…。また俺が頼りないばかりに…」フラフラ

キュウ「サンドパン!頼れるに決まってるじゃない!!!」ポロッ

パール(ああ、はいはい青春ね…)

フライゴン「助かったよ本当…。おかげでほら」

ピー、ロックが解除されました!

サアヤ「やった!フライゴンありがとう!」

ガチャッ

そこに待っていたのは…。

デデンネ「さあ、ここからが本番デネ。気を引き締めるデネ」

フライゴン「デデンネ先生…?」

ドゴン!!

サンドパン「」ドサッ

4匹「!?」

デデンネ「そこの彼には眠ってもらったンネ。さあ、私を倒してみるデネ」ゴゴゴ

デデンネ「もうネタなんて言わせないデネ…」小声
 ▼ 366 ダイトス@モンスターボール 18/03/19 16:51:02 ID:JVwJKXG6 NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 367 イコウオ@インドメタシン 18/03/19 21:45:59 ID:A3KfF2iQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 368 ◆01HI9JXepQ 18/03/20 11:24:15 ID:G8xgczQ. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ「私が最後のとりデネ。私の別名は」

『崩壊の守護神』デネ。

パール「いやいや!ただよく作画崩壊してるだけだろ、クソネズミめ!フライゴン、サアヤさん、キュウさ…?」

キュウ「サンドパン!死なないで…」シクシク

サンドパン「」

パール「………」

フライゴン「よし、パール、サアヤさん!僕が中央から攻める、うまく回り込んで攻めるんだ!」

デデンネ「そんな戦法でいいデネか?」ニヤリ

ヒュオッ!

パール「デデンネ先生が、2匹に!?」

デデンネの作画崩壊っ!

パール「!?!?」

デデンネ「よそ見はダメデネ!!!!」バスコムッ!

パール「うわぁっ!?」ピューん!!

 ▼ 369 ルネアス@ちからのハチマキ 18/03/20 13:57:14 ID:rarlWP/I NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ…
 ▼ 370 ◆01HI9JXepQ 18/03/20 18:50:16 ID:G8xgczQ. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「パール!」

パール「…」ガクッ

デデンネ「まだまだデネ。本気どころか、50パーセントも出してないンネ」

サアヤ「サイコキネシスッ!」

ガンッガンッ!!!

サアヤはデデンネを超能力で持ち上げて壁に叩きつける。

フライゴン「サアヤさんッ、デデンネ先生はおそらくそういうのはあまり効果がないっ!」

サアヤ「!?じゃあどうするの、フライゴン!」

デデンネ「口を動かすより、手を動かすンネッ!」

バスコムッ!!!

サアヤ「く………あ、あれ!?」

デデンネ「ほお、フライゴン君が受けた、デネ?」ザッ

フライゴン「ああ…。そうです」

『先生』


チュドーン!!!


 ▼ 371 ◆01HI9JXepQ 18/03/20 18:56:52 ID:G8xgczQ. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜機動訓練所周辺〜

マイ「そろそろ…。ですね」

ジューン(やれやれ、30分とは長いな…)欠伸


チュドーン!!!


マイ「なっ!?何が…」

ライデン「ま、まさか……」ブルブル

ワコ「先生、様子をそこで震えてるライデン君と欠伸してるジューン君と様子見てきます」

ジューン、ライデン「!?」

マイ「ダメですっ!先生が見に…」

ワコ「先生。先生はカイルさんや、裏でサポートしてるソウイチ先生に連絡お願いします」

マイ「ええ……。わ、わかりました…」

ワコ(フライゴン君の力の可能性があるわ)「2匹、行きましょう」

ライデン「……。仕方ないな」

ジューン「ええ、行きましょう」

 ▼ 372 ◆01HI9JXepQ 18/03/20 19:09:58 ID:G8xgczQ. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「……。デデンネ先生のお力は非常に強いんですね」

デデンネ「き、君は確かこれといった能力が無い、という申告だったンネ?まさか今回の戦いで…」ドキッ

フライゴン「サアヤさん」

サアヤ「は、はい」

フライゴン「下がっててもらえるとありがたい…」

サアヤ「う、うん」サッ

デデンネ「君の開花した特技がどんなものかわからないデネ。だから今から…」

『私はフルパワー、100パーセントの力で行くンネッ!!!』


マイ「カイルさん、向かってますよね!?」

カイル「………。すまない。なぜか通れないエネルギーバリアーが貼られている。非常に強固で通れない…」

マイ「嘘ですよね!?カイルさんが通れないエネルギーバリアーって、誰のバリアーですか!?」

カイル「………。フライゴン君だ」

マイ「!?フ、フライゴンちゃんがバリアーを!?」

カイル「………信じられないことだけど、今の彼は」


デデンネ(恐ろしい殺気…!それに加えてキレが増すばかりの特殊な体術の動き!技を当てても効かない、寧ろ倍にして返されてるンネ!今のフライゴン君は)

フライゴン「どうしたんですか、デデンネ先生?先生としての生徒に対する教えをお願いします…」シュンッ


カイル デデンネ(無敵のポケモン!!!)


サアヤ「フライゴン!やめてッ!!!」
 ▼ 373 レシー@レッドカード 18/03/21 13:17:37 ID:JUCvnbqA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メガシエンネ
 ▼ 374 サナン@じてんしゃ 18/03/21 14:37:03 ID:xqSCiro. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ぼこぼこシエンネタイム
 ▼ 375 ◆01HI9JXepQ 18/03/21 16:01:46 ID:pA6pe0Ho [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「………」ガクッ

サアヤ「止まった…?でももしかして、意識を失ってる!?」

デデンネ「ただの訓練のつもりが飛んだ騒ぎになってしまったデネ…」

サアヤ「デデンネ先生、フライゴンを………。戦闘不能にしなきゃいけないですよね…?」

デデンネ「今の彼にはダメージが入らない…。仮にあまりにもすごい攻撃じゃないと倒せないならそれも不可能」

とその時、天井から声が降りた。
?????「ちょいっと失礼するぜ、お二方…」スッ

サアヤ「!?河南先生いらっしゃったんですか!?」

デデンネ「お、お前は何者デネ!?」

河南「こいつの、『師』だったものだ。いやしかし久しぶりに見たよ…」

フライゴン「……………………」ガッ

河南「白目にその俺ですら恐怖に思える殺気とかまえ…。なーに気合い入れちゃってんのさフライゴン!!!」ガッ

デデンネ「ただのに、人間がこいつを止められるのかデネ!?」

サアヤ「デデンネ先生、この方は…」

河南「サアヤ、と言ったよな、今テレポートは使えるか?」

サアヤ「…」シュンッ

シュンッ

サアヤ「大丈夫です」

河南「そうか。ならそこにいるネズミを連れて外に出て、使えそうなパワー系のポケモンを頼む」

サアヤ「はい!」シュンッ

デデンネ「ネズミってなんデネ!?」シュンッ



 ▼ 376 ◆01HI9JXepQ 18/03/21 16:18:44 ID:pA6pe0Ho [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
河南「さてフライゴン…。かかってこい」

フライゴン「…………!!!」シュンッ

河南(やはり早くなっている!無意識化で出せる恐ろしいスピード、あれはかなりの一級品!)

狭い部屋の中で残像を出しながら動く2体の生物は、まさに死闘に立たされていた。

フライゴンの主な攻撃手段は『ドラゴンクロー』。河南は素手である。
もちろん素手と言っても人間ではない威力だが。

技の威力もといその基準値は『個体のパワー』『技の威力』だけでなく、『速さ』『組み合わせ』というものも存在する。

河南が対等に渡り合えるのは、通常のフライゴンよりも少し高い個体のパワーがありかつ今のフライゴンよりわずかに速いスピードを持つからであろう。とはいえ、成長したフライゴンにダメージを与えられる訳がない。

彼が狙っていたのは…。

フライゴンが自滅することだけ…。


河南「しかし、やべえ動きしてんじゃねえかフライゴン!側から見たら化けも…」

フライゴン「!!!」シュンッ

河南「素晴らしいパワーに加えて戦闘技能!俺の技術だけでなく、戦った全てを吸収しているとは!」ガキンッ
河南は手刀で受けながら弟子そして養子の成長が嬉しかった。


サアヤ「ライデン君が戦うの!?」

ライデン「うーん、やるしかないだろうね、僕が多分瞬間火力1番高いし…」

サアヤ「でも、フライゴンは地面タイプ。ライデン君には辛い相手だと思うのだけれど…」

ワコ「そうそう、私『バトンタッチ』使えるんだよ。どう、閃いた?」

サアヤ「まさか……………………。サブ技で倒すためにその方法を!?でもカイルさんがいるじゃない!」

 ▼ 377 ◆01HI9JXepQ 18/03/21 16:24:43 ID:pA6pe0Ho [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
カイル「君に任せよう、ライデン君…」

サアヤ「相性的に最も有利なのに!?」

カイル「ああ。私には『補正』がないんだ。だから、ライデン君、君が1番可能性があるんだよ」

ライデン「が、頑張ります!」ビシッ

ワコ「じゃあ行くよ、『剣の舞』!!」


河南「こりゃ無理だな、そろそろ来てくれねえと俺死んじまうぜバーロー!」ボロッ

フライゴン「………」

河南「なんでまた暴走しちまうかなあ、お前の中のもう一人は、いないんだろフライゴン…?」

フライゴン「………」龍星群!

ヒューンヒューンヒューンヒューンヒューン!

河南「負けた……………………ぜ」


ダダダダダダダダダッ!!!


河南「龍星群を全てはたき落した…。君は誰だい…?」
 ▼ 378 ゲボウズ@シルクのスカーフ 18/03/21 18:19:47 ID:zxR8a0s. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネギガシエンネテラシエンネテラシエンネテラシエンネ
 ▼ 379 タマロ@モモンのみ 18/03/21 21:14:35 ID:xqSCiro. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネはなんか噛ませみたいになっちゃった気がしないでもない

シエンネ
 ▼ 380 ガリザードンX@ミストシード 18/03/21 21:59:27 ID:pA6pe0Ho [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>379
そうですね…(あとで活躍するなんていえない)
 ▼ 381 ジーロン@ビビリだま 18/03/21 22:55:28 ID:zxR8a0s. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 382 リバード@あかいいと 18/03/22 10:20:34 ID:JYl3uNZ6 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 383 ◆01HI9JXepQ 18/03/22 15:31:45 ID:ZArbU/ak [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ライデン「河南さん、ここは任せてくださいっ!」

河南「……来たか。じゃあおいとまさせてもらうよ…サアヤさん、よろしく」

ライデン「フライゴン!眼を覚ますんだ!」

フライゴン「……………………。」ゴゴゴ

ライデン(なんで暴走したんだ!?特に伏線もなかったじゃないか!)

ライデン「冷凍パンチッ!!!」

フライゴン「ウオオ……」バッシーーん!

ワコ「ライデン君ナイスー(棒)」

ライデン「ワコさん!?それって応援なのかい!?」

ワコ「6段こうそくいどう、6段剣の舞バトンしてやったんだから勝たないとねー」

ライデン「う………」

フライゴン「グ………おおおお!!!」

ライデン「まじかよ、普通なら何十体とフライゴンが消し飛ぶ威力だぞ!?」



 ▼ 384 ◆01HI9JXepQ 18/03/22 15:48:15 ID:ZArbU/ak [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
フライゴン「……………………」ピカッ!

ライデン「で、でかい月が現れたぞ!!」

ワコ「フライゴン君ってムーンフォースを使えるの?」

フライゴン「………ふんっ!!」

ライデン「無理だっ!僕はこの攻撃を避けられずに、負ける…!」

ジューン「ちょっと失礼」ヒョイッ

ドッゴーン!

ワコ「ジューン君!だ、だいじょう…」

ジューン「忘れてただろ…。平気、半減から8分の7減になったから、これぐらいは受けられる。それよりライデン君、早く」

ライデン「恩に着る!」ガシッ!

ライデン「冷凍パンチッ!!!」

フライゴン「…………!!!」ニヤリ
逆鱗っ!


ドッゴーン!


周囲に技の反動からか、煙が沸き起こった。
 ▼ 385 ラティナ@ピッピにんぎょう 18/03/23 02:11:28 ID:mwz4mvG6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
やっと追い付いた…長いssは面白くて好きだけど最初のほうの話忘れちゃうんだよね~   読み直すか。
 ▼ 386 エンジシ@ももぼんぐり 18/03/23 04:51:04 ID:mwz4mvG6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
確かルークってゾロアークだよね悪タイプにエスパーのアシストpは効かないんじゃ… あととっておきは物理技みたいなので意地っ張りが良いかと…
 ▼ 387 イコウオ@ダークメモリ 18/03/23 04:54:04 ID:mwz4mvG6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>386
イーブィ♀さんの話です
 ▼ 388 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 07:37:40 ID:0wDesTl6 [1/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>386
>>387
ルークさんの死亡案件はミスと見せかけて問題ないです。
イーブイさんの性格は………

キャラ作りで仕方ないということで……


だめだこれ照れ屋の方が良かった。
とっておきは物理技なのか……ミスです、すいません………。

あと読んでいただいてることに感謝です!






 ▼ 389 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 07:48:19 ID:0wDesTl6 [2/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
フライゴンの攻撃力、3140(通常補正なし時の20倍)……

逆鱗、タイプ一致等倍、総威力150。

最大乱数のダメージ指数は

『471000』ダメージ

対してライデンの攻撃力、192(意地っ張り補正)

特技『物理技5倍』→実質攻撃力960

冷凍パンチ、タイプ不一致4倍、総威力300

剣の舞ランク6で6倍。

最大乱数のダメージ指数は


『1728000』


フライゴン「アメ………タマッ………ごめ………」
あえなく地面に落ちた。

ライデンの勝利である。
 ▼ 390 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 08:06:12 ID:0wDesTl6 [3/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ライデン「危ない危ない……もう少し経ってたらゲームオーバーだったよ…グ!?」ガクッ

サアヤ「フライゴンを運ばないと……」オロオロ

カイル「すまないな……。自警団が生徒も守れないとは…」

フライゴンが倒れるとともに彼の作ったバリアーは崩れ去り、再び自由に出入りできるようになった。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

マイ「わかったです……。訓練は続行、ということで……」

電話を切った彼女は少し落ち込んでいた。

……………………また怪我人を出してしまった………。


デデンネ「タブンネ先生を呼ばなかったのは、私が治療能力を持っているからンネ」

デデンネ「ライデン君はこれを食べるンネ」

ライデン「なんか、すごい色ですけど……」

デデンネ「色だけンネ、とっても甘いきのみの回復薬ンネ」

ライデン「本当か!?いただきます!」

サアヤ「デデンネ先生!フライゴンは大丈夫なんですか!?」

デデンネ「……いるンネ?河南さん……」

河南「ああ。……よく気づいたな」
 ▼ 391 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 08:13:55 ID:4YPdnSzs NGネーム登録 NGID登録 報告
ライデン「カッ!?コホッ……」

デデンネ「よく味わうンネ」

河南「鬼かあんた」

デデンネ「万能粉とオボンのみ、それを美味しい水でといたンネ。良薬は口に苦しンネ。それより……」

デデンネはフライゴンの頭に手を置いた。

河南「フライゴン君が暴走した原因は何か、聞かせて欲しいンネ」

 ▼ 392 ルビル@バンギラスナイト 18/03/23 08:18:10 ID:dbTI2Yk6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 393 コロモリ@バーゲンチケット 18/03/23 09:01:17 ID:f3AgNPlw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
A実数値がやべぇことになってる…
しえん
 ▼ 394 イコウ@ダークボール 18/03/23 10:35:03 ID:6GGS4ieU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>391
師匠にンネンネ病が…

支援
 ▼ 395 ルノズク@かたいいし 18/03/23 11:54:17 ID:dbTI2Yk6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 396 ズゴロウ@しんかいのウロコ 18/03/23 14:22:53 ID:CXckRc0I NGネーム登録 NGID登録 報告
ん?逆鱗って威力120じゃなかったっけ?タイプ一致込みで180な気がする。
 ▼ 397 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 19:47:12 ID:0wDesTl6 [4/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>394
>>395
あっ……………………
デデンネに置き換えてくださいお願いします……

>>396
あっ……180でしたね
 ▼ 398 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 20:19:40 ID:0wDesTl6 [5/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
河南「フライゴンは時々暴走するやつだった。………あれは最初に暴走した時……」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ナックラー(フライゴン)「お願いだ、もう許してくれ……」

いじめっ子1「お前みたいな劣化、弱小は淘汰されるんだよw」

いじめっ子2「そうだ、お前母さん死んだんだよな?ざまぁw」

ナックラー「……おい」

いじめっ子1、2「あ?」

ナックラー「…………弱者をいじめるのがそんなに楽しいのか…?」

いじめっ子1「ああ、とてもな!もっと痛めつけ…!?」

ナックラー「そうか、失望した。……なら、俺が『弱者をいじめる』ことにしよう…」

いじめっ子2「は!?できるわけねーだろク」

グシャッ

いじめっ子1「うわあああああああああああああ!!!」
いじめっ子1の腕が瞬時に折れた。

いじめっ子2「う……嘘だろ……?」

ナックラー「母さんが死んだ…?そんな不謹慎なことすらいじめの出汁か!?ふざけるんじゃねえぞガキャァ!!!」

いじめっ子2「ひ………ぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!」
いじめっ子は逃げようと走ったが、ナックラーの特性は『蟻地獄』。

 ▼ 399 ォッシュロトム@シールぶくろ 18/03/23 21:05:30 ID:dbTI2Yk6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 400 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 21:07:26 ID:tlQWU7uQ [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
いじめっ子2「ゆるしてぇ命ばかりは……」ブルブル

ナックラー「許さねえよ!お前みたいなやつは淘汰されるんだよ、お前の誕生日はいつだ?」

いじめっ子2「ひいいぃぃ……」

ナックラー「答えないと、殺す」

いじめっ子2「3月!3月12日…」

ナックラー「12割る3は4!4本の骨を折る」

いじめっ子2「!?やめてくれ!だれか助けてくれええ!」

ボキッボキッボキッボキッ

ぎゃあああああああくぁあああああああ……………………

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

河南「見つけた時に気づいた。フライゴンは、『ストレスが溜まる』『トラウマを思い出す行動を見る』と暴走する、と」

デデンネ「なるほど…。今回のトラウマ、それは何か……サアヤさんならわかるンネ?」



 ▼ 401 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 22:59:16 ID:tlQWU7uQ [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「彼は……」


フライゴン「みんな……やられてしまった………」

フライゴン「痛い………痛い……」


サアヤ「彼は最後まで耐え抜くんです…。誰よりも!負けたら死が待っているかもしれない、助けなきゃいけない……そういう風に思ってみんなをかばうんです……。彼は昔にもそういうことがあったんですよね?そういうシチュエーションを体験すると暴走してしまう……。私たちのせいなんです!」

ポロッ、ポロッ。サアヤの目から大粒の涙が零れおちる。

デデンネ「サアヤさん、絶対に言っておかなきゃいかないことがあるンネ」

サアヤ「え………?」

デデンネ「フライゴンを思い接するのはいいンネ。だけれど、今は絶対に自己犠牲の精神を持ってはいけないンネ!」

サアヤ「どうしてですか!?フライゴンの暴走は私たちが原因なんですよ!?私が、もっと強くならなきゃ…!」

デデンネ「それもいいデネ…………。だけどフライゴン君は今、不完全な状態ンネ」

河南「……やっぱり気づいていたか、あなたは…」

サアヤ「不完全な状態と暴走が何か関係あるんですか?」



 ▼ 402 スブレロ@カシブのみ 18/03/23 23:17:08 ID:6GGS4ieU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ先生もこうおっしゃっています
 ▼ 403 ◆01HI9JXepQ 18/03/23 23:37:45 ID:tlQWU7uQ [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
河南「あいつ、いつだったかな…。まるで別人のように…」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ナックラー「師匠…今日いじめられました…」

河南「今日はやり返さなかったのか?」

ナックラー「やり返すなんてとんでもない!そんな風にできるなら最初からいじめられていませんよ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

サアヤ「たしかにそれは違和感しかない…」

河南「デデンネ、君が気づいたタイミングは?」

デデンネ「目、ンネ」

サアヤ「目?」

デデンネ「私の特技を教えるンネ」


治癒したいという意思によって触れた生物をある程度治癒する。

相手の能力が自分より低い又は同じ時一撃で倒せる攻撃を出せる。

目を見て相手の弱点を知れる。


サアヤ「じゃあ、なぜ言わなかったんですか!?」

デデンネ「彼が私の攻撃を跳ね返すところまでは何も見えなかった……。彼は正常じゃなかったンネ…」
 ▼ 404 ングラー@やけたきのみ 18/03/24 00:50:14 ID:OuCFjUZc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネギガシエンネテラシエンネ
 ▼ 405 ウマージ@おおきなねっこ 18/03/24 02:35:36 ID:OxaBaUYQ NGネーム登録 NGID登録 報告
>>388
確かにキャラのこと考えると控えめが似合いますからね。
でもとっておきのほうはうろ覚えです………
 ▼ 406 ガプテラ@マグマブースター 18/03/24 09:23:05 ID:HpFK4eR2 NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ先生活躍期間ですね。
 ▼ 407 ◆01HI9JXepQ 18/03/24 09:35:42 ID:m9i0VL3E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜一方その頃〜

ラティオス博士「どうなってるんだ!?努力値メーターがぶっ壊れたのか!?」

努力値メーター「フライゴン、H1024、A2048、B1024、C4096、D2048、S4096」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ラティオス博士「彼は6Vです……。ウィルで初めての…」

マイ「6V…!?」

ソウイチ「フライゴン君はフライゴンの種族の中で最強だったのか………」

ラティオス博士「6Vが誕生する確率の低さはご存知ですよね?」

マイ「ええ。私などはCSが全然ダメですが。親が2V同士だったらしく、運が良かったと…。」

ソウイチ「32の6畳分の1、でしたよね?」

ラティオス博士「その通り。マイ先生が言ったよう、親が良いと子供が同じぐらいになる、もしくはさらに良くなるという状況に陥りやすい。ただ彼の親は二人とも……」

ラティオス博士は二人にフライゴンの両親の個体値を見せた。

マイ「うそ………」

ソウイチ「に、2匹とも0V………!」

ラティオス博士「彼は………奇跡のポケモン、としか言えないんです」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ラティオス博士(彼が6Vだと知ってたが彼の何が努力値の限界を超えさせたんだ…?)

 ▼ 408 ◆01HI9JXepQ 18/03/24 09:46:31 ID:m9i0VL3E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ「私の目が反応しなかったのは初めて…。それで気づいたンネ」

魂が一定の形を保てていない、と。

サアヤ「た、魂が分かれ……あああ!」

河南「フライゴンの幼い頃の人格が消滅した!?」

デデンネ「消滅した、とは言えないンネ。それなら彼の魂の中に取り込まれ、容積は変わらないンネ」

サアヤ「じゃ、じゃあ……」

デデンネ「恐ろしい話ンネ。彼の魂が分かれ、片割れが外に出てしまった………」

河南「最後にあいつのアレを見たときは………」

サアヤ「突入した時……!」

デデンネ「心当たりがあるならまだマシンネ…。まあただ、彼とは今まで通り付き合うことをお勧めするンネ」
デデンネはフライゴンの頭に手を当てた。

デデンネ「治るンネ、はぁっ!」

シュッ、と赤い光に包まれた後、フライゴンの傷は癒えていた。

デデンネ「…………起きたらまた来てくれると助かるンネ、サアヤさんいいデネか?」

サアヤ「も、もちろんです!!!」

デデンネ「いい子ンネ…」

河南「ところでそこで倒れている子がいるのだが」

サアヤ「ラ、ライデン君!?」

デデンネ「食べたら眠くなるようにしといたンネ、この子も寝かせておくンネ」
 ▼ 409 イコウ@ドラゴンジュエル 18/03/24 09:48:05 ID:OuCFjUZc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 411 ンリキー@サイコシード 18/03/25 00:34:43 ID:qUVVR2ic NGネーム登録 NGID登録 報告
ということはこのフリャはc技多めでもいける個体ってわけか…ふむふむ
 ▼ 412 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 09:41:04 ID:VkUnN6Dk [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
その後訓練は無事行われ、次の訓練に移ることに。


フライゴン「みんな……ごめん…」

サアヤ(どうしよう…。意地悪したくなってしまった自分がいる)「気にしないで」

ライデン「フライゴンはもっといっしょに鍛えて強くなろうぜ!」

フライゴン「う、うん!」


デデンネ「じゃあ次の施設ンネ〜、『戦闘及び選択必須時に必要な知識』をつけられる施設ンネ!」

〜〜〜〜〜〜〜〜ウンコ移動中〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


パール「うわあ…。勉強メンディー!」

フライゴン「パール君、やっぱりこういう知識、非常事態には役に立つから頑張ろうよ!」

ハッサム「……………………これあまりいらない」

テール「奇遇だな、同じことを考えていた」ボソッ

サアヤ「キュウさん、そっちはどんな感じ…?」ヒソヒソ

キュウ「………す、少し近づけたんじゃないか、な…?」ヒソヒソ

サンドパン「キュウ、これ教えてもらえないか?」

キュウ「え!?なんでわ、私?」ドキッ

サンドパン「1番話しやすいし確実だ。……フライゴンに聞こうと思ったが、あの状態だしな」



 ▼ 413 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 09:49:31 ID:VkUnN6Dk [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「フライゴン!!これ教えて!!」

フライゴン「う、うん」

サアヤ「これもこれも!!!」

フライゴン「わわわ、お、落ち着いて!」


サンドパン「な…?あんなじゃれつかれまくられてさらに俺まで行ったら迷惑じゃないか…」

キュウ「じゃあハッサムとかテール君とかに聞けば良いじゃない!?私じゃ力不足だし…」

サンドパン「お前が良いんだよ。早く教えてくれ…」

キュウ(!?///どうしよう……いつも私は冷たく接してるのに、サンドパンの前だとやっぱり調子狂う!)

キュウ(お前が良いんだよ、ですって!?嘘……嘘……///)

サンドパン「……?聞いてたか、俺の話…」グイッ

キュウ(か、顔覗き込んじゃあだめっ!!!///)

キュウ「は……………………はひ……」ドサッ

サンドパン「!?キュウしっかりしろ!まさかこいつ貧血持ちだったのか…?」

 ▼ 414 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 09:55:57 ID:VkUnN6Dk [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ「キュウさんが倒れたデネ?」

サンドパン「貧血だと思いますが…」

デデンネ「…」ツンツン

キュウ「は………パン」

デデンネ(そういうことンネ)「大丈夫ンネ、先に行っていいンネ」

サンドパン「はい。失礼しました」ガチャッ

デデンネ「キュウさん、大丈夫ンネか?」ゆさゆさ

キュウ「…!?私はなにを!?」

デデンネ「サンドパンが運んで来てくれたンネ、貧血じゃないのは私が察したデネ。一応オレンのみンネ」


サンドパン(キュウってなんか………可愛かったなあれ……)

サンドパン(………なに考えてんだ俺……)




 ▼ 415 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 10:04:59 ID:VkUnN6Dk [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜その夜〜

フライゴン「じゃあみんな、おやすみなさい……」

パール「せっかくだし、なんか話さないか?」

テール「いいぞ」

ハッサム「して、なにを話すんだ?」

ナットレイ「恋事情でいいと思うよ!」

フライゴンナットレイ以外(まじかよ…)

パール「じゃあ俺から……正直俺には恋相手がいる」

おおおおおお〜

パール「学校外でな。……幼馴染のやつなんだが、少し癖があるんだ…」

テール「意外だ。まさか校外にいるとは…」

ハッサム「俺。俺は今いないぜ。まあ今は、ゲームと掲示板がダチの引きこもりニートみたいな生活してるからな…」

ナットレイ「よ、予想通りすぎたよ…」

テール「じゃあ先に俺……。可愛いやつならいるが、恋にまで発展してないな…」

パール「誰だ、それは!?」ニヤニヤ

テール「…………イーブイさんだ。まあ、彼女の特技に最初憧れたのもあるかもしれない」

フライゴン「イーブイさんの特技…。そっか、テール君は進化できないもんね」

 ▼ 416 ディアン@ふるびたかいず 18/03/25 10:06:31 ID:lDGczbso NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 417 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 10:12:37 ID:VkUnN6Dk [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ナットレイ「僕はもちろん、いないよ。………まあ元嫌われ者だったしね……………」

サンドパン「そんなことないだろ、ナットレイはいいやつだよ!」

ナットレイ「…………」グスッ

パール「おいおい、恋話の途中で泣くなよ!じゃあ次はサンドパン!」

サンドパン「お、俺か…。俺も可愛いと思ったやつはいるが、テールと同じく恋愛に発展しなさそう……」

ハッサム「誰だかしっかり言えw」

サンドパン「…………キュウだ、認めたくないがな」

パール「まあ彼女は綺麗なポケモンだし、仕方ないだろう。さあ、最後は!」

フライゴン以外(1番やばいのきたぁ!!!」

フライゴン「ええっ!?僕は………」

パール「どうしたあ!!みんな言ったんだゾォ!!」(サアヤさんだろ!!)

ナットレイ「吐いた方が楽になるよ」

フライゴン「なんか脅迫になってるんだけど!?」

サンドパン「気になってるやつはいないのか?」

フライゴン「…………うーん。気になっているポケモン…」

フライゴン以外(サアヤさん!違わないだろ!?)

 ▼ 418 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 10:17:26 ID:VkUnN6Dk [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン(………。だれか……)


サアヤ「初めまして!!」

サアヤ「ステーキ食べに行こう!」

サアヤ「元気出して!」

サアヤ「フライゴン!!!」

サアヤさんはいつも、僕を励ましてくれたな………。


フライゴン「…………。いない」

フライゴン以外「」ずこっ

フライゴン「好きなポケモンはいない。…大事なことなので二回言った」


フライゴンが寝静まった頃…

パール「まだチャンスはあるな」

テール「……まだ初日だし、彼女には頑張ってほしいもんだ……」

 ▼ 420 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 23:29:26 ID:VkUnN6Dk [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜女子部屋〜

サアヤ「じゃあ始めましょう!恋話っ!!」

ムクホーク「寝ていいか?」

キュウ「ダメです」

ムクホーク「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」


ローズ「私にはあるよ……。マリさん、あなたが………」

マリ「わ、私…!?///」

ローズ「さあ……2匹で百合の彼方へ行こう………」

マリ「ふえええええええ………///」

イーブイ「わわわわわ///」ドキドキ

サアヤ「百合はいいぞ、生産的だ」ッイケボ

イーブイ「サアヤさんは進展したの…?」

サアヤ「ええ!?///………まあ……あると思う…///」

ムクホーク「が……がんば………」ウトウト

キュウ「ムクホークさんって意外にも眠たそうにしてるんだ」

ムクホーク「こんな時間まで起きてねえよいつも!」
 ▼ 421 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 23:38:16 ID:VkUnN6Dk [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウ「私はサアヤに話した通りだいぶ接触できてる」

マリ「ロ、ローズさん……そこは……弱いの………///」

ローズ「いい………もっともっと………」ハアハア

イーブイ「きゃあっ!?に、2匹とも何して…」

サアヤ「恋人同士なら………当たり前だよ…」

キュウ「私もサンドパンと……ああなりたい………」

イーブイ「こ、こんなのっ、おかしいですぅ!!」

ムクホーク「」←寝落ち

サアヤ「イーブイさんは気になる男の子はいないの!?」顔グイッ

イーブイ「ひえええええ!!や、やめてくらさいっ!」ワナワナ

キュウ「…………イーブイはど天然な所実はあったりする。実はモテているかもしれない…」

イーブイ「て、天然…?しかもモテてるなんてそんな……」

キュウ「サンドパンは私のもの……。渡さない」

サアヤ「イーブイちゃん、私もごめんね……」

イーブイ「いやいや、謝る必要なんてないですよ!何か勘違いしてますよぉ!」

 ▼ 422 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 23:44:55 ID:VkUnN6Dk [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方その頃……。

バーニング「………あれからずっと鍛えているが、なんか足りない……」


フライゴン「大地の力っ!」


バーニング「あいつよく大地の力打ってたな…。まあべつに関係なく結局恐ろしいパワーでやられるが…」

『俺も、何か特技を増やしたい…。the俺っ!そういう専用的な何か……」

バーニングはここ最近はまっているインターネットサーフィンを始めた。

『強いシャンデラ 』で検索する。


検索候補『バーニング』


バーニング「………俺を出すなクソ情報めっ……!!」

もう負けたんだ、俺はもう……。


ん……?
なんだこれ


『シャンデラの秘密』、だと…?
 ▼ 423 ◆01HI9JXepQ 18/03/25 23:53:13 ID:VkUnN6Dk [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
バーニングは記事を読み始める………。


バーニング「まじか!?こんな……まるで常軌を逸した動きが、俺に可能なのか……?」


『ワイヤーアクション』

シャンデラの腕、シャンデリアの上に上がったきりほぼ動かない、使えない腕は実は優秀な触手と化すことができる。

この触手を伸ばし、自在に空中を動き回ることができる、というわけだ。


バーニング「関連動画をチェックしたが、見つからねえ………。成功者が一人もいない、いわばこれは……!」

『完全に俺の専用技となるのではないか?』


バーニングは『ネットに嘘なし』と思い込んでいた。

バーニング「まずは腕を柔らかくする……。サイコキネシスで毎日……痛っ!?」バキン!

バーニング「グオオオオオオオオオ!!!聞いてねええええ!!!」ズキズキズキ

バーニング(たしかに、こういう特殊能力は命がけで習得するものだ!本気で取り組むんで夜露死苦ぅ!!)


「いででででででででででぇぇぇぇ!!!」
 ▼ 424 クシー@みどりのかけら 18/03/26 16:04:32 ID:/tDpgu9k [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 425 スボー@かざんのおきいし 18/03/26 16:07:25 ID:shXriSWQ NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 426 ェークル@エレキシード 18/03/26 17:52:13 ID:NKrB2gVQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 427 ◆01HI9JXepQ 18/03/26 21:36:31 ID:EZHObX0Q [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜2日目〜

マイ「ええ…。今日は!能力を上げることができる訓練を行います!」

みんな「!」

ソウイチ「具体的には、この方が教えてくれる!」

すごいオヤジ「今日1日だけ出張してきた通称すごいオヤジです、よろしく!」

フライゴン「すごいオヤジって、あの!?」

すごいオヤジ「アローラ出身かい?そう、『あの』だよ!」

サアヤ「知ってるの?」

フライゴン「100レベルのポケモン…。その鍛え上げられた最高レベルのポケモンを限界まで個体値を引き上げてくれるというオヤジ…!」

パール「まじかよ!?おっさんなんでそんなことできるんだ?」

すごいオヤジ「………。特殊なトレーニングがある。それを行わせているだけなんだ…。もっともそれは100レベルじゃないと耐えられないから、今日は行わないけれどね」

 ▼ 428 ガヤドラン@ヘビーボール 18/03/26 22:05:50 ID:SxlL4nZ6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>407
両親から合計3つ個体値受け継ぐんじゃなかったっけ
両親が0Vなら最高でも3Vまでなはず
 ▼ 429 ◆01HI9JXepQ 18/03/26 23:06:25 ID:EZHObX0Q [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>428
ご指摘ありがとうございます。
まだキャラたちはそれに気づいてない、という設定で…

後ほど判明させるのでお楽しみに…。
 ▼ 430 ◆01HI9JXepQ 18/03/26 23:13:22 ID:EZHObX0Q [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
すごいオヤジ「今日やるのはただの努力値上げだよ。さあ、始めようか!」

まずは努力値を計測をする。もちろん、


エラー、エラー!!!


フライゴンを計測した途端にエラーが発生する。

ザワザワザワ

すごいオヤジ「君は合計努力値が………14336!?こ、これは一体……?」

フライゴン「ええ、14336てなんですか?ポケモンは510までしか振れないんじゃないんですか?」

すごいオヤジ「しかも君、これだけで終わりじゃない…。むしろこれよりさらに強く…」

フライゴン「きっとバグですよ。もう行っても構いませんか?」

すごいオヤジ「あ、ああ…」

すごいオヤジ(何者なんだ彼は…)

 ▼ 431 ◆01HI9JXepQ 18/03/26 23:22:16 ID:EZHObX0Q [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
努力値上げ。もちろんそれはある程度しかできない。

ポケモンたちは、『パワー系アイテム』の存在など無知。ましてや『ポケルス』の存在すら知るものは少ない。

だからただ弱いポケモンを倒すというのがトレーニングである。ただし、その倒す速さが強さに直結する。

すごいオヤジ「弱い、だがすぐに回復するというポケモンに協力してもらう!」

コイキング「やあ、こんにちはあ」ピョンピョン

この世界では、努力値は自分の望む種類のものを手にできる。
例えば、オニスズメを倒すと普通は『素早さの努力値』が1入るわけだが、
この世界では攻撃努力値を1上げることもできるのである。

すごいオヤジ「彼の能力は『自己回復』。瀕死になった直後に体力、PP、消費した持ち物全て回復するらしい」

コイキング「こんな見た目していますが、本気出せば皆さん全員倒せちゃいます、多分」ゴゴゴ


 ▼ 432 ガエルレイド@オレンのみ 18/03/26 23:36:54 ID:/tDpgu9k [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 433 ンホロウ@だっしゅつボタン 18/03/27 20:04:39 ID:2smeZdFA NGネーム登録 NGID登録 報告
ひっさつのデデチュート
 ▼ 434 18/03/27 21:40:34 ID:039Flsi. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ダイナミックフルフ支援
 ▼ 435 18/03/27 21:46:33 ID:039Flsi. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
なんかフライゴンとピースサインがにあっているような

あてはまる事(むりあり)
残酷な運命がさだまってるとして
イジメやアメタマのタヒ
僕の中で誰かが
封印 邪気
 ▼ 436 ◆01HI9JXepQ 18/03/27 22:48:52 ID:w/PgDLRk [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
コイキング「全力で!私はいちいち瀕死になりますが、痛みを感じません。本気で技を私にぶつけてみなさいっ!」

フライゴン「も…もしかしてコイキングさんって、あの6位の…?」

コイキング「うん。ネタ枠だよ私は…」

コイキング、通り名は『不死の王』もしくは『ゾンビ』。
弱い見た目からは想像できない生命力と高い瞬発力は
戦うポケモンを戦慄させる。

パール「そんなつええ特技があるのに、なんで6位なんだ?」

コイキング「時間制限です。もしそれがなければ…。1位の可能性もあるかもしれないですね」

ライデン「それは無理ですよ、彼がいますから」ユビサシーノ

ベータ「ぼ、僕…?」キョトン

フライゴン「…!彼は物理攻撃を無効化することができるから!」

コイキング「す、すごい能力だね君。将来は大物になるかもよ?」

ベータ「そうだといいですけれどね…」


生徒たちはコイキングを倒しまくった。簡単に倒せてすぐに努力値が入る。
だが皆同じ気持ちを共有していた。それは…

『恐怖』

コイキングが…弱いはずのポケモンが一撃で倒れたはずなのに、何度も何度も
起き上がるのはみていてとても気味が悪い。
 ▼ 437 ◆01HI9JXepQ 18/03/27 22:56:15 ID:w/PgDLRk [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜訓練後〜

パール「…………」ポチっポチっ

フライゴン「パール、さっきから何やってるの?」

パール「覚えてるか?学校内の都市伝説を?」

ラード「私のでば」

バッシーン!

ラード「あんまりだああああああああああああああああああ!!!」キラーン!

パール「消えたと思ったのに出てきやがって。帰れ」

フライゴン「それで、都市伝説がどうしたんだい?」

パール「テール、解説頼む」

テール「…………あの都市伝説はあるサイトで答え合わせができるようになっていたんだ」

フライゴン「答え……合わせだって?」

パール「実はお前やサアヤさんに内緒で、俺らで勝手に都市伝説の調査してたんだよ。どうやら、11個目がここにあるらしい」

フライゴン「ええっ!?教えてほしかったよ!というかなぜその情報が漏洩しているんだ…?」

 ▼ 438 ◆01HI9JXepQ 18/03/27 23:09:52 ID:w/PgDLRk [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「詳しい話はよくわからんが、今のところは正解しているっぽいぞ」

フライゴン「懐かしい…。ゴウカザルの幽霊、ポリゴン2さんに…」

パール「ゴウカザルの幽霊パージはいろんな意味でやばかったよな。それより、これを見てほしい」

フライゴン「英、文字…?」

テール「1問正解するごとに1文字表示される」

『deehhinnrs』

パール「これが今まで手に入れた英文字。正直意味がわからないが…」

フライゴン「ふーん…。ところでお題は何?」

テール「施設から漏れ出る紫色の液体…。ときどきすすり泣く声が……」

サアヤ「ひいいいい!!!」だきっ

フライゴン「サアヤさん、いつからいたの!?というか……///」

サアヤ「はっ…!!!///またやっちゃった…!」ワナワナ

パール(本当に何回目だよ)

ハッサム「んん………これぞ、萌えっ…!!!」キュンッ

テール「君もいつからいた?というかその反応はなんだ…?」

 ▼ 439 ◆01HI9JXepQ 18/03/27 23:19:05 ID:w/PgDLRk [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ「と、言うわけで、ここにきたデネか?」

フライゴン「都市伝説は本当のこともあり得ますし、何しろ情報が漏れ出ている以上、調べる必要はあるかと…」

デデンネ「………実は、初日の機動訓練所には黒い噂があるンネ…」

サアヤ「う、嘘ですよね…?」ブルブル

デデンネ「私が点検に入るとドロドロ、という音とともに」

『シクッ……シクッ……………………コォ……ドコニ……」

デデンネ「すすり泣きと何かを探す声ガァ!!!」

サアヤ「いやあああああああああ!!!」

デデンネ「本当の話ンネ。たしかに怖いデネが、調べないとまずいかもしれないンネ…」

フライゴン「パール、この件は…」

パール「ナットレイとかも呼ぶか?サンドパンはどうだ?」

テール「いつものメンバーで行くしかないな…」

サアヤ「怖いいっ……怖いよぉぉぉぉ…………」ポロポロ

フライゴン「サ、サアヤさん…泣いちゃダメだ」

サアヤ「う、うん……わかってるけれど震えが止まらない…」ガタガタガタガタ

パール「現場どうするんだよこれ…」やれやれ
 ▼ 440 ◆01HI9JXepQ 18/03/27 23:28:28 ID:w/PgDLRk [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
結局噂通りの夜、フライゴン、パール、テール、ナットレイ、ハッサム、サンドパン、サアヤ、そしてキュウがデデンネに連れられて今施設の前にいる。

デデンネ「声は……聞こえるンネ?」

パール「わかんねえなあ…」

テール「……。同感」

ナットレイ「ああああ、ここやべえ。……なんかいる気配がある」

サアヤ「お化け……!?」ビクッ

フライゴン「お、落ち着いて…。サアヤさん、取り乱しちゃあダメだからさ…」

サアヤ「ご、ごめん……。でも怖くて…」ガタガタ

サンドパン「サアヤ。もし怖いなら、フライゴンの腕でもつかんでおけばいいんじゃあないか?」

サアヤ「!?」ドキッ

フライゴン「サアヤさんが少しでも怖くなくなるなら構わないけれど……」

サアヤ「へ………ええええ………///」カァァ

キュウ「とりあえず入りましょう。デデンネ先生、鍵を」

デデンネ「そうだ。他の先生には内緒だから、他言はしないようにしてほしいンネ」

ぐわーーーーーん!!!

少し古びた扉が大きな音を立てて開く。その入り口はまさに入るものを飲み込もうとするように
暗い口を開けていた。
 ▼ 441 ンカラス@きれいなウロコ 18/03/28 01:21:58 ID:2KO3hDGM NGネーム登録 NGID登録 報告
>>435
上手いな パチパチ
 ▼ 442 ルケニオン@やけどなおし 18/03/28 08:37:49 ID:uApE5HZ. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>441
ありがとうございます
 ▼ 443 ◆01HI9JXepQ 18/03/28 17:56:05 ID:N3HNkSpo NGネーム登録 NGID登録 報告
>>442
聞いてました。確かに似てますね。


暗い施設内を探索して回るわけだが、人数が多いため、若干の余裕をサアヤは保てていた。

サアヤ(フライゴンの腕...あったかいなあ...)ドキドキ


シクッ...............シクッ...............

サアヤ「ひゃあああっ!!!」

デデンネ「どこで泣いているンネ...?」

ナットレイ「この施設にはいくつかの分岐点がありますから、別れて行動しませんか?」

パール「そうだな、早く終わらせたいし。テール、右行こうぜ」

ハッサム「ナット、俺らで左側を探索しよう」

デデンネ「残りはとりあえず奥に進むンネ、特になければ外で待ってるンネ」

コツコツコツコツ...............。乾いた足音が暗い廊下に響きわたる。

サアヤはもう肝を潰してフライゴンにしがみついてしまっている。

フライゴン「サアヤさん......怖いならテレポートで帰っていいんだよ?」

サアヤ「だ...大丈夫だよ...!!それにほら、こんなところで戻っても逆に気になって眠れないっていうか?」ガタガタ

サンドパン(説得力ねえな...............)
 ▼ 444 ◆01HI9JXepQ 18/03/28 18:03:58 ID:CcexDu.I [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サンドパン(それにしてもキュウは怖がらねえな...)

キュウ「サンドパン、怖いの?」

サンドパン「な、なんで...?」

キュウ「そわそわして落ち着きがない...。さっきからキョロキョロ見回してるし」

サンドパン「まあ、いきなりやばいのが来られたら困るしな。身構えているだけだ。そんなことよりお前は怖くないのかよ?」

キュウ「...............少し」

サンドパン(ぜってえ思ってねえなこいつ!)

サンドパン(少し怖がるそぶりでも見せれば...............もっと可愛かったのに)

デデンネ「二階ンネ、私が右に進むンネ、4匹で行動するンネ」

フライゴン「わかりまし」

うわあああああああああああーん!!!

サアヤ「ひいいいいいいいいいいいいい!!!」バタッ

キュウ「近いわね」(棒)

フライゴン「サアヤさん!サアヤさん!しっかり!」

サンドパン(先が思いやられるな...............やれやれ)

デデンネ「気をつけるンネ!」
 ▼ 445 ンヂムシ@グラシデアのはな 18/03/28 18:06:09 ID:igdc.2x2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
レスの数が不吉だからずらすわ
 ▼ 446 ◆01HI9JXepQ 18/03/28 18:14:11 ID:CcexDu.I [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「サアヤさんが起きない...............どうしよう」

サンドパン「お姫様抱っこで運べ」

フライゴン「う、うん」スッ

キュウ(羨まし...............私もあんな風に...............)

サンドパン(もう早く付き合えよ!裏山...............)


少し歩くと、ぽたっ、ぽたっという水が落ちる音が聞こえてきた。

フライゴン「水漏れなんてなかったはずだよ」

キュウ「何か、油とかが漏れてる可能性もあるわね...」

サンドパン「おいみんな!紫色だぜこの液体ッ!!」

サアヤ「ん...............ああああ!!」ドタッ

フライゴン「わわわ!?サアヤさん急に動いちゃダメ!」

サアヤはフライゴンの腕から転がり落ち、その紫色の液体の中に入ってしまった!

サアヤ「ぎゃああああああ!!!毒うゥゥゥゥゥゥ!!」

サンドパン「毒!?俺は触っても大丈夫...........確かにな」

キュウ「ポケモンの毒ね。問題は、誰の毒か...」

どこ...............どこなの..............................。

私の...............はどこ...?
 ▼ 447 ◆01HI9JXepQ 18/03/28 18:23:36 ID:CcexDu.I [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>445
ありがとです^_^


フライゴン「何かが飛んでくる...!」

サンドパン「キュウ!下がってろ!」

キュウ「…………ッ」ドキッ

?????「どこ...............どこにいるの....」

アーゴヨン「私の息子はッ、どこにいるの!?」

フライゴン「見たことないポケモン...ウルトラビーストか!?」

アーゴヨン「あなたたちが息子をさらったんでしょう?そうとしか考えられないわ!」

サンドパン「説得したくてもこれはきついな。倒すぞ、フライゴン!」

フライゴン「毒タイプだし、『大地の力』!」

アーゴヨン「ギャッ!」ズドン!

サンドパン「どうやら飛行タイプではなさそうだ」

アーゴヨン「りゅうのはどう!」ゴゴゴゴゴゴゴ!

サンドパン「こいつドラゴンか?都合がいい」

バッシーン!!!

アーゴヨン「かはっ...............」パサッ

サンドパン「つららばり」シュウウゥゥゥゥ........


 ▼ 448 ケンカニ@ピッピにんぎょう 18/03/28 18:23:55 ID:wo5BY3cE NGネーム登録 NGID登録 報告
フェアリーは毒抜群だからな、大丈夫か
 ▼ 449 ◆01HI9JXepQ 18/03/28 18:37:08 ID:CcexDu.I [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サンドパン「...............たまげたな、弱い俺が仕留められるとは...」

スウウウウウ!

?????「なにしてんだべべノムの母さん!息子さんはもう見つかりましたよ!」

アーゴヨン「ほ......本当...............?」

フライゴン「き、君は!?」

ポリゴン2「フライゴンじゃん、ヒサシブリダナ!時間ないしまた今度ね〜!」

シュンッ!

サンドパン「知り合いか。さっきに奴は?」

フライゴン「学校の都市伝説で一回出会ったんだ。そんなことよりサアヤさんを運ばないと....」

フライゴンはサアヤを担ぎ、走っていった。

キュウ「サンドパン...............」

サンドパン「なんだキュウ?ぼけっとして」

キュウ「...............かっこよかった」

サンドパン「は..............................!?」

キュウ「...............なんでもない」
(なぜか本音が出ちゃったまずいまずいよ!表面上は取り繕っても顔には絶対出ちゃうしぃ!!そもそもあんな風に華麗に一撃で倒しちゃうのが悪いのよ!?そういうクールな所とか周りへの配慮とかが好きなのはいいとしてあんな心を一撃で撃ち抜くことするのは場違いというかなんというかカッコいいけれど!うわあああああ恥ずかしさのあまり死にそうだよぉぉぉぉ!)

サンドパン(なんなんだこいつ..........俺そんなにカッコいいことしたか...?そうだ、俺の聞き間違いだ..!)ドキドキ
 ▼ 450 獣ボルトロス 18/03/28 19:00:02 ID:uApE5HZ. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>443
ありがとうございます
次はサアヤさんなのですが
君の言葉でよみがれる
これはフライゴンが傷つけられて暴走したサアヤさんがフライゴンの言葉によってしょうきを取り戻したという理由です
 ▼ 451 ンベ@ジメンZ 18/03/29 16:09:27 ID:tLyiHb76 NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 452 ンブオー@たいようのいし 18/03/29 16:23:48 ID:qevpN7tw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 453 ◆01HI9JXepQ 18/03/29 19:05:46 ID:8H/9mmdM [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サンドパン「と、とりあえずここから出よう」(なんかへんな風に意識してしまう...!)

k
 ▼ 454 ◆01HI9JXepQ 18/03/29 19:12:24 ID:8H/9mmdM [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>453
誤爆...............

キュウ「う、うん」


ウンコ「パール君にテール君にサンドパン君、キュウさんが戻ってきてないデネ」

フライゴン「早くサアヤさんの手当てを!」

デデンネ「治るデネ!」シュッ

デデンネ「じゃあ、サアヤさんを部屋まで運んで欲しいンネ...............見つからないように......」

フライゴン「じゃあお先に!」バババババ

フライゴンは空を飛んだ。サアヤを抱え、月夜に照らされるその姿はまさに王子である。

フライゴン(急ぎつつ見つからないように!)シュバッ


パール「いや〜、参ったぜ。結構広いんだなここ」

テール「早く帰りたい...」あくび



 ▼ 455 ジョン@もうどくプレート 18/03/29 19:13:06 ID:7tI6nWaw NGネーム登録 NGID登録 報告
>>454
うんこww
 ▼ 456 ◆01HI9JXepQ 18/03/29 19:25:22 ID:8H/9mmdM [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウ「サンドパン...」

サンドパン「なんだキュウ」

キュウ「寒いね」

サンドパン「俺たちどちらも氷タイプだから問題ないな」

キュウ「うん..................」
キュウ「違うのに」小声

サンドパン「?」

ズドーン!

?????「フライゴンはいねえのかよ。なんだ、失敗じゃねえか」

?????「いやいや〜、テレポート自体うまくいったんだし成功でしょ!さあ帰って僕とイチャイチャの続きを...」

?????「しねえしそもそもしてねえ!変態どっかいけ!」

サンドパン(フライゴンってなんだ!?)

サンドパン「お前ら、フライゴンってなんだ!?」

?????「いや、ただ会いにきただけ」

キュウ「知り合いなの?」

?????「ああ。深い、因縁をな!」

サンドパン「そうか...」
キュウ「わかったわ...」

2匹「とりあえず死ね!(死んで)」

?????「!?」


 ▼ 458 ◆01HI9JXepQ 18/03/29 20:06:16 ID:8H/9mmdM [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ズドーン!

サンドパン「チッ、逃したか」

キュウ「仕方ない。サンドパン行こう」

サンドパン「お、おう」

スタスタスタスタ

2匹(落ち着かない!!)

キュウ(大好きだけど付き合ってない彼と暗闇の中を2匹で歩いているこのシチュエーションなんて普通ないでしょ!?素晴らしすぎる...そもそもこんなイベントだったなんて聞いてないし、ただ興味があるだけで来てみるものねこの時間がいつまでも続けばいいのに...)

サンドパン(クッソォ、フライゴンがいれば全然変わっただろうに!キュウって結構、いやめっちゃ可愛いポケモンだし緊張せざるをえねえ!)

サンドパン「キュウ、寒いな」ドキドキ

キュウ「さっき大丈夫っていってたけれど」ドキドキ


デデンネ「来たンネ!」

パール(おいおい2匹とも顔真っ赤じゃねえか...............)

テール(吊り橋効果か)

キュウ「な、何見ているのよ!」

サンドパン「早く出るぞ!」


 ▼ 459 ◆01HI9JXepQ 18/03/29 20:49:53 ID:8H/9mmdM [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
こうして11個目の都市伝説が収束した。

パール「アーゴヨン...」ぽちぽち

正解、『t』を獲得しました。

フライゴン「ただいま...」ガチャッ

パール「おお、戻ったか、遅かったな」

フライゴン「いや...............先生に見つかっちゃって」

ナットレイ「お疲れ様」

サンドパン「...............フライゴン」

フライゴン「何?」

サンドパン「暗闇って緊張するな...............」

フライゴン「そ、そうだね」

テール「消灯だし電気消すか...............」


カクレオン「しっかし計画もだいぶん進んだな」

マル「フライゴンの様子見れなかったけれど、また明日機会を伺おうカクレオン!」ギュッ

カクレオン「や、やめろ...!///くっつくな!」




 ▼ 460 ガギャラドス@カロスエンブレム 18/03/30 20:47:57 ID:kMBEJMH. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 461 ゴラス@はっかのみ 18/03/30 23:09:49 ID:l9Xka9jE NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 462 ◆01HI9JXepQ 18/03/31 09:49:46 ID:yV5hSUjE NGネーム登録 NGID登録 報告
ネザー「カクレオン、マル。視察は完了したか?」

カクレオン「お、おわりましたが...フライゴンを捕まえられずよりによって別のポケモンに攻撃を受けまして...」

マル「とりあえずオートテレポーターは成功しました〜。あとはドロケオンの準備と、キメラの製造だけですね!」

キメラは昔、フライゴンが一撃で倒した被験体の事。
高い攻撃と防御が特徴的なポケモンを材料に作られた兵器である。

ドロケオンとはドローガ、ルーク、シンゲツを怪物化させた薬品である。ドロケオンを摂取すると、指定された敵に襲いかかるという忠実さ、ドロケオン摂取済み個体同士の連携を図ることができる。更に攻撃力も上昇する。

副作用としては、ポケモンのタイプの損失だけである。

ネザー「ドロケオンは今、彼の方で準備中だ」

カクレオン「お聞きしたいのですが、ドロケオンの製造は誰が...?」

ネザー「本部の補佐官の1匹の...............」

ドール(ネンドール)「やあ初めまして。ドールだよ。噂に聞くカップル支部長じゃない!」

カクレオン「はあ!?誤解です!!」

マル「カクレオン...やっぱりそうなんじゃないの〜」

ネザー「おいドール!急ぎのはずだぞ!?」

ドール「新薬開発したから知らせに来たんだ〜。その名も『能力覚醒薬』さ!」

それは青い泥のような状態の薬品とは言い難い代物であった。

ドール「これ飲むと一時的に全ステータスが上昇するんだ。多分!」

ネザー「多分ってなんだ!しっかり成功させてこい!」

ドール「ほーい」シュン

 ▼ 463 ◆01HI9JXepQ 18/04/01 21:10:21 ID:c4c4jjlg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ネザー「あのバカ野郎...!」

カクレオン「あ、あの...ネザー様?」

ネザー「すまない...取り乱してしまったな。ところでカクレオンとマルはしばらく休暇を取っても構わない」

カクレオン「!?」

マル「やったぁ!海に行こうよカクレオン!!」

カクレオン「はあ!?誰がお前なんかと!」

ネザー(さて、幹部たち全員の様子を見に行かなくては...)


元不良1「バーニングサンその怪我どうしたんですか!?」

元不良2「まさか...............喧嘩しちまったんですか!?」

バーニング「もう不良はやめたんだぞ!?ちげえ、新しい技の開発だ!」

元不良1「そ...その技とは......?」

バーニング「カクカクシキジカメブキジカだ」

元不良2「そ...それって!」

元不良1「バーニングサン騙されてるよ!!」

バーニング「はあ!?」
 ▼ 464 ◆01HI9JXepQ 18/04/01 21:37:19 ID:c4c4jjlg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
元不良1「バーニングサン、インターネットは嘘だらけです!」

元不良2「「それ以上やると腕が二度と使えなくなるかも」

バーニング「るせえ!!俺はやめねえからな!!あと俺はもう寝る!」バサッ

元不良1、2(こりゃ説得できない...............)


フライゴン(ああ...............寝付けないなあ)

フライゴン以外「(-_-)zzz」

フライゴン(なんかこのまま寝ちゃいけない気がする)

フライゴンは庭から飛んで地面に降りた。
時計塔は11時を示している。

フライゴン(音がうるさくないよう、技は使わず動きだけ特訓するか...............)

シュッシュッシュッシュッ!

フライゴンは『げきりん』の動きの俊敏性、効率的なダメージの与え方を研究した。

フライゴン(努力値がすごいあるとは言われたけれど、実数値の方ではほとんど大差なかった!数値は嘘をつく、弱い僕はまず戦い方を習得しなくちゃ!)

もう1匹、眠れないポケモンがいた。

サアヤ(はあ...............私どうしたらいいんだろう)

サアヤである。度々重なるフライゴンへの迷惑に対する自責の念や自分の存在への疑問に頭を悩ませていたのだ。

 ▼ 465 ◆01HI9JXepQ 18/04/01 22:02:23 ID:c4c4jjlg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤはベランダに出て外を眺めた。
サアヤ「ああ...............外は綺麗な月が...って!?」

フライゴン「はっ!」スッスッ

サアヤ(フライゴンが1匹で練習してる!すごい、私はそれに比べて何してるんだろ...)

フライゴン「はあ...ん?」

サアヤ「えっ...?」
フライゴンが空を仰いだ時に視界にサアヤが映った。

フライゴン「起きてたんだ、サアヤさんも」

シュンッ!
サアヤはフライゴンの目の前にテレポートした。

サアヤ「何だか寝付けなくて...............」
(どどどうしよう!?こんな、こんな夜に二人っきりって!)

フライゴン「...............ちょっと喉乾いたし、そこの自販機で何か買おう。サアヤさんになにかおごるよ」


サアヤ「ごめんねフライゴン」

フライゴン「どうしたのサアヤさん、僕に謝ることなんてないよね?」

サアヤ「いつも私フライゴンに迷惑かけていると思って...............」

フライゴン「迷惑?あはは、冗談はやめてよ!迷惑なんて思ったこと、一度もないしむしろ感謝してるぐらい!」

サアヤ「...............嘘だ...............」

フライゴン「いやいや!僕はこんな友達持ったことなかったんだ。今までずっと、励ましてくれる友達が一人もいなかった...こんなポケモンはサアヤさんが初めてなんだ」

サアヤ「フライゴンって...............ずるいよ...............」ポロッポロッ
 ▼ 466 ガチャーレム@アクアカセット 18/04/01 22:31:37 ID:5eznAolk NGネーム登録 NGID登録 報告
おおっ?おおっ?
デデンネ先生も見守ってますよ?
 ▼ 467 ノプス@クラボのみ 18/04/01 22:47:14 ID:iYDnvmOM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 468 ガシエンネ 18/04/01 22:51:23 ID:4NEoXyQg NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 469 ニゴーリ@やけどなおし 18/04/02 12:51:04 ID:SW3gaHa. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 470 シギダネ@こおりなおし 18/04/02 19:42:50 ID:k.Pe3DMc NGネーム登録 NGID登録 報告
ギガシエンネ
 ▼ 471 マゲロゲ@パワフルハーブ 18/04/03 00:55:41 ID:bwZ/WOFI NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ先生
 ▼ 472 ゲデマル@サイコソーダ 18/04/03 09:39:20 ID:MoyYBE5Q NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 473 イタラン@ラブラブボール 18/04/03 13:29:11 ID:j/iKW0Pg NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ支援ンネー!
 ▼ 474 援する男 18/04/03 14:43:35 ID:BREYluro NGネーム登録 NGID登録 報告
定期メガシエンネ
 ▼ 475 ッポ@ライブドレス 18/04/03 16:57:21 ID:WDcLq3RY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 476 ッサム@いましめのツボ 18/04/05 14:17:03 ID:uXKpN7cE NGネーム登録 NGID登録 報告
あげ支援
 ▼ 477 ◆01HI9JXepQ 18/04/05 14:32:57 ID:9T62teMs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「さ、サアヤさん?大丈夫...?」

サアヤ「う、うん...フライゴンってさ、どうしてそんなに優しいの?辛いことがたくさん、今まであったはずなのに」

フライゴン「......辛いことがあったから、他者の辛さがわかるからだと思う。こんな話はやめて、明日は海でしょ?すごくたのしみだったんだ!」

サアヤ「わ、私も!」

フライゴン「なにからやろうかなぁ、スイカ割もしたいし...」

サアヤ「フライゴン...あの、その...」

フライゴン「?」

サアヤ「実は...私!」

マイ(はわわわわ!つ、ついに!)

サアヤ「えっと...その...」カァァァ

マイ(サアヤちゃん!!頑張って!!)ドキドキ

サアヤ「あううぅぅぅ...」あたふた

フライゴン「あの、サアヤさん何か話したいことがあったの...?」

サアヤ(は、恥ずかしい!!)

サアヤ「や...やっぱり何でもない!!ご、ごめん、もう寝るね!」

マイ「」ズコッ

フライゴン「う、うん...お休み...」

 ▼ 478 ◆01HI9JXepQ 18/04/05 14:54:13 ID:9T62teMs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「ああああああ...」がっくし

キュウ「見てたわ、言わなかったのね」

サアヤ「うん...本人が目の前だと緊張しちゃって...言えなかった...」ショボン

イーブイ「サアヤちゃん!!まだチャンスあると思うし次は成功させて!!」

サアヤ「...もう寝るよ...明日があるし!!」


フライゴン(サアヤさん...顔真っ赤にしてたけれど...何か言いたかったぽかったし...)

フライゴン「.........いいや早く寝ないと!!」ガバッ

パール(動揺してるように見えた気がしたが...たぶん気のせいだろう。サアヤさん、あと一息だった...)



マイ「あーあ、ざんねんです!!」

ソウイチ「まあまあ......教師が生徒の恋話に口出しは不要だと思ったんですが!?」

マイ「はあ!?ソウイチせんせはきにならないんですか!?」顔グイッ

ソウイチ「ぷっ、マイ先生ってやっぱ全く怖くないですね、むしろかわいいですw」

マイ「むう!ソウイチせんせまでそんなこと言うんですか!」頬膨らませ

カイル「なにしてんだ。巡回は終わったし、早く睡眠をとらないか?」












 ▼ 479 ◆01HI9JXepQ 18/04/05 15:57:02 ID:9T62teMs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
次の日です。

朝ごはん終了後

マイ「みなさーん!!自由行動でーす、夜9時までに戻ってくればいいでーす!!夜8じからお祭りがありますがそこにいるなら祭りが終わるまで居ても構いませんよぉ!」

フライゴン「ずいぶん自由だよね」

サアヤ「まあ、楽しいしいいじゃない!!」

パール「お2人、とりあえず班で集まるぞ」


キュウ「暑い夏は苦手ね」

サンドパン「嘘だな、なぜだかにやけているしそいてその恰好はなんだ?」

キュウはビーチボールやゴーグルなど様々な道具を持っていた。

キュウ「......持ってるだけで涼しくなるでしょ?」

サンドパン「意味わからないんだが。そして浮かない顔してるムクホークは夏は嫌いなのか?」

ムクホーク「海でおぼれたことあるんだ。あと、鳥だし、水は苦手かな」

パール「喋ってないで早く行こうぜ、時間ないしな!」

フライゴン一行はまずショッピング、神社に行きます。
午後から海に行き、夜には祭りに行きます。

パール「スイカ買いに行くんだろ!あとなんか色々!」

フライゴン「じゃあ早く行こうか」


 ▼ 480 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/05 17:10:16 ID:07Bmplpo NGネーム登録 NGID登録 報告
ニヤつかせやがってこのやろう
メガシエンネ
 ▼ 481 テトプス@みどぼんぐり 18/04/05 17:37:36 ID:Roas8.2M NGネーム登録 NGID登録 報告
フリャかっこいい
 ▼ 482 ーフィ@ふしぎなおきもの 18/04/05 17:52:39 ID:7wVlGtNs NGネーム登録 NGID登録 報告
支援です
 ▼ 483 ◆01HI9JXepQ 18/04/06 09:38:00 ID:5pj5OVWg [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウ「暑いわね...本当に溶けてしまいそうだわ...」

サンドパン(キュウが溶ける...悪くないな...)ダラダラ

ムクホーク「サンドパン鼻血出てるけれど大丈夫か?」

サンドパン「心配すべきは彼女のほうだろ」

フライゴン「サアヤさんしっかり!!」

サアヤ「」パタン

サンドパン「サアヤにハンカチ貸してああなったらしい」

パール「そんなんで気絶するんなら今日何度気絶するんだよ!!サアヤさん起きろ!」ッ水鉄砲

サアヤ「ひゃうっ!あっ...ごめんなさい!!」

フライゴン「大丈夫...?」
フライゴンは手を伸ばして起こしてあげた!

サアヤ「」ドサッ

フライゴン「サアヤさーーーーーんっ!!!」

パール「この娘暑さで更におかしくなってやがる!お前はもう彼女を助けるんじゃない!!」

サンドパン「キュウ、雪降らしやってくれ」

キュウ「いっそ吹雪まで打っちゃおうか?」クスクス

フライゴン ムクホーク「やめてください」




 ▼ 484 ◆01HI9JXepQ 18/04/06 09:55:35 ID:5pj5OVWg [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
何だかんだでお店につきました。

フライゴン「やっと着いた...安さの殿堂ドン○ホーテ!」

パール「あかんやつや!」

サンドパン「ここのマスコットはエ○ペルトだったよな」

ムクホーク「なんかダメなところで伏字したように見えるんだけど...」

キュウ「はやく買いに行きましょ」

フライゴン「スイカはどれがいいのかな?」

サアヤ「スイカは......これっ!間違いないと思う!」

ムクホーク「すごいなサアヤちゃん、なんかコツあるの?」

サアヤ「たたいていい音したからこれ!」

パール「大丈夫かそれ...」

フライゴン「お土産でも見ておこうかな...。おっ、このストラップかわいいな!」

サアヤ「あっ!ほしのかけらの!」

キュウ「意外とセンスあるのね」

ムクホーク「お、あれもいいんじゃないか?」
ワイワイ

パール「...フライゴンマジで女子力高いな...」

サンドパン「おっ、これはきれいなブローチだな!」

パール「お前もかよくそ!!」
 ▼ 485 ◆01HI9JXepQ 18/04/06 10:56:11 ID:5pj5OVWg [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
11時30分

フライゴン「もうこんな時間だよ!早く海に向かおう!」

パール「テンション上がるな!」ソワソワ

サアヤ「お昼はやきそばでいいよね?」

ムクホーク「私はたこ焼き屋にも行きたいかな」

キュウ「とりあえず急ごう...時間が押してる」



カクレオン「海はやっぱりいいな!!!」

マル「僕とこれたのがうれしいの〜?」

カクレオン「あんまり...」

マル「ええええ〜〜〜〜!?」ガーン

カクレオン「......ほら、泳ぎに行くぞ」

マル「う、うん!」パアァァァ


パール「今なんか知ってるやつが見えた気がしたんだが...」

フライゴン「き、奇遇だね...僕もなんか見えた気がするよ...」

サアヤ「二人ともぉ!!焼きそば屋さん今空いてるって!!」

パール「おお、運がいいな!!」



 ▼ 486 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/06 18:44:24 ID:0YmupcwE NGネーム登録 NGID登録 報告
ああああああああああああああああああああ
こうゆうのすこじゃああああああああああ
メガァアアアアアアアシエンネエエエエエエエエ
 ▼ 488 SHdRN8Jh8U 18/04/07 22:01:30 ID:xwvTJ45U NGネーム登録 NGID登録 報告
最近見てなかったけどまだ続いてたんだ
支援
 ▼ 489 ◆01HI9JXepQ 18/04/08 14:18:06 ID:D1Wl7j6g [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール(なんだろ...嫌な予感がする!)

フライゴン「パール手が止まってるけれど大丈夫?」

パール「問題ないが...なんか寒気がするだけで」

キュウ「別に雪降らしてるわけじゃないわよ」

パール「......気にしないで食べるとするか...」

?????「ああっ!!こんなところで会うなんて!!」

パール「...サニーゴ、何でここにいるんだ...?」

サニーゴ「海水浴に来てそれで会えたんだよ!運がいいね!」

パール「運がいいね...か」

サアヤ「誰ですか?」

サニーゴ「パール君の彼女でーす!!!」

パール、サニーゴ以外「えええーー!?」

サニーゴ「まあ別の学校だしね、知らなくても当然だよね!!」

ムクホーク「驚いたな、まさかパールに...」

サニーゴ「まあそう思われるよね!でも...パール君はすごくいいポケモンよ!」

パール「ああはいはい...食い終わったしとりあえず海に泳ぎに行くか...」だだだ

サニーゴ「ああっ!!逃げちゃダメ!」だだだ

フライゴン「楽しそうだね」

サアヤ、キュウ(わたしも!!)




 ▼ 490 ◆01HI9JXepQ 18/04/08 14:33:35 ID:D1Wl7j6g [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「じゃあ僕たちも行こうか!」

サアヤ「うん!!」

サンドパン「フライゴン、競争しないか?」

フライゴン「じゃああそこの岩まで!」バシャバシャっ

キュウ「......まって」ピュン

ムクホーク「私は日光浴でもするわ...サアヤちゃんも行っておいで」

サアヤ「う、うん!」だだだ


フライゴン「あああー、疲れたなあ!」

サンドパン「ん?あれはもしや!」

カクレオン「俺は素潜りするために来たんだ!こっちに来るんじゃないっ!」

マル「カクレオン!!僕と一緒にビーチバレーをする予定じゃない!!」

カクレオン「初耳だよこの野郎!」

サンドパン「お前らこんなところで何している!!」

カクレオン「何でこんなタイミングで出会っちまうんだよバーロー!!!」

 ▼ 491 ◆01HI9JXepQ 18/04/08 14:46:18 ID:D1Wl7j6g [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「犯罪者がこんな所にまで...サンドパン、どうしよう?」

サンドパン「決まってるだろ...全力で倒す!!」

マル「うーん、これは勝てない勝負ね!カクレオン逃げよ!」

シュンッシュンッ!!

サンドパン「逃げられたか...」

フライゴン「今はこんなことするより楽しく遊ぼうよ!!!」

サンドパン「ああ......」


スイカ割

フライゴン「どこだろう〜?」

サンドパン「もっと右だ」

サアヤ「いいえ!もっと左!!」

フライゴン「いきなり矛盾しちゃってるよ!よし、左だな!」

バスコムッバシャッ!!!

サンドパン「すごくきれいに割ったな...」

フライゴン「やった!!」ニコッ

サアヤ「あ///」ドサッ

キュウ「吹雪」シュオオオォォォ

パール「誰か助けてくれ!!」バシャバシャバシャッ

サニーゴ「わーい、逃げないでパールくーーん!!!」ピュンッ

ムクホーク(地獄だな...)
 ▼ 492 ◆01HI9JXepQ 18/04/08 15:03:18 ID:D1Wl7j6g [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ネザー「災難だったな、まあ仕方あるまい」

マル「でも楽しかったよねカクレオンッ!!」

カクレオン「くっつくなよっ!!」
ワーワーギャーギャー!!

ネザー「......まあいい、そろそろ奴が来る時間だ。お前らも挨拶することだな」

?????「拙者を呼んだのは貴殿か...?」

ネザー「そうだアビュース、お前の装備ができたことを伝えるためだ」

アビュース(ルカリオ)「かたじけない...」

カクレオン「あの...私は!」

アビュース「しつれい、忙しいものでな...さらば!」シュッ

ネザー「フフフ...もう少しでもう少し!!完成するぞ...ついに、ついに!!」

戦争への準備がっ!!!

恐ろしい幹部たちの巣窟...その脅威はウィル史上最悪のものとなっていた。





 ▼ 493 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/08 15:34:11 ID:ArZ5bfFk NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 494 リミアン@まひなおし 18/04/08 16:03:09 ID:uceCwYZA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援です
 ▼ 496 ◆01HI9JXepQ 18/04/09 23:20:29 ID:GtvPHbDE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン「ネザー様、幹部の方々はどれくらいの実力者なのですか?」

マル「あっ!僕も知りたい!」

ネザー「セイム、というキメラはガリアスと互角レベルの戦闘力を持っていた。だが私を中心とする幹部……」

大きな黒い影……
?????「俺の姿を笑ったやつ、全て喰ひ殺す」バリッモグッ!

膨らみ続けるわたの塊……
?????「コットンクッション♪大量殺戮兵器♪」モコモコモコモコ

帯電中の魔物……
?????「………」バリバリバリバリッ!!!

最速の剣士……
アビュース「………………………斬っ!!!」バシンッ

水害の化身……
?????「………zzz」ぽたっぽたっ

マッド(泥)サイエンティスト……
ドール「ふひひひひひひひ………また新薬完成しちゃった!」コポポポポポポ

ネザー「奇跡の強さを誇る!ランキング一位、ガリアスを上回るものが私を含めた幹部で7体、そして………」


?????「待っててねえ妹ぉぉ!!すぐ殺しに行くから!」ゴゴゴゴゴゴ


ネザー「ボス……殺気だけで私たち7体でも手が出せない相手……まさに災厄よ!数年前のルー様よりも強い我々がいれば世界滅亡は間近…!」











 ▼ 497 ◆01HI9JXepQ 18/04/09 23:35:17 ID:GtvPHbDE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン「世界………滅亡!?」

ネザー「ああそうだ。我々の真の目的は『不要な生命体の排除』である!」ニンマリ

マル「ええ…!?何の意味があるんですか!?」

ネザー「我々が仕分けるのだ!愚かにも生態系を抜け出して勝手に増えた結果世界を歪ませ続ける知能を持つ生命体を!!」

カクレオン「………」


夜です。

一行は神社のお祭りに来ている。
サアヤ「フライゴン!!祭りだよ、こっち行こうよ〜!!」ぐいっ

フライゴン「うわわ!」

パール「はあ………サニーゴが帰ってくれて助かったぜ」トボトボ

サンドパン「ちょっと残念そうに見えるが」

キュウ「……………………浴衣着てきた」
キュウは深い海のような青い浴衣を身に纏っていた。とてもよく似合う。

サンドパン(うわ、可愛い!じゃなくて!いつの間に着替えてきたんだ!?)ダラダラ

キュウ「サンドパンも着てきたら……?」

サンドパン「………わかった」

パール「鼻血はいいのかよ」


サアヤ「フライゴン!射的やらない?」

フライゴン「ええ……すごく苦手なんだけれど……」

 ▼ 498 ◆01HI9JXepQ 18/04/09 23:49:35 ID:GtvPHbDE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「コルク銃だね!小さい頃によく縁日で打ったなぁ…」

フライゴン「ああ、これは河南師匠とやった………!」カシッ

サアヤ「三回打てるんだね〜」

ポンポンポンッ!!!

恐ろしい連射音が響いた。そして、

ドサッドサドサドサ!

店主「お、お客さん………何者だい……?」

フライゴン「やったね!1番大きいぬいぐるみをうまく撃ち落として、向き調整に1発、ぬいぐるみをうまく下の景品にぶつけた後、1発入れれば一気にどさり!」(フライゴンは特殊な訓練を受けています、真似しないでください、再現できたら動画にアップしてください)

サアヤ「苦手なことじゃないじゃない!」

店主「ははは!商売上がったり、だな。はいよ景品!」

フライゴン「ありがとうございます!サアヤさんにこのぬいぐるみあげるよ」

サアヤ「ええっ!?いいの…?」

フライゴン「もちろん!日頃のお礼だよ!」にっこり

サアヤ「あ……ありがとう!!」カアァァァ
サアヤ(フ、フライゴンからのプレゼントフライゴンからの………!!)ドキドキドキドキ

店主(青春だなあ……)しみじみ


 ▼ 499 ◆01HI9JXepQ 18/04/10 00:01:05 ID:lFretzmw NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「俺らも着てみたぜ!」

サンドパン「………やはり少し着慣れない感じが……」

ムクホーク「あれ?浴衣に着替えたんだ?」モグモグ

パール「なんかみないと思ったら…そんなに食って大丈夫か?」

ムクホーク「いま食べないといけないんじゃないかって気がしてさ……縁起悪いけれど、二度と食べれなくなるんじゃないかって…」

サンドパン「……食べ過ぎは気をつけたほうがいいぞ」

ムクホーク「鳥は食べ物が足りないの」

キュウ「……サンドパンカッコいい……」

サンドパン「ん………?なんか言ったか、キュウ……?」

キュウ「………………カッコいいって」ポッ

サンドパン「…………………へ?」ぽかーん

パール ムクホーク(空気を読んで退散!)シュバババッ


フライゴン「みんなから離れちゃったけれど……」

サアヤ「まあいいじゃない!お参りしましょ!」

カラカラカラ、パンッパンッ!

柏手を打ち、お辞儀をする。
サアヤ(フライゴンと……恋人になれますように……)

サアヤ(フライゴンは何を思ったんだろう……?)



 ▼ 500 ャオニクス@こおりのいし 18/04/10 00:06:00 ID:Dv5A0SSU NGネーム登録 NGID登録 報告
強くなりたいと〜願うこ〜と〜で〜
支援!
 ▼ 501 ◆01HI9JXepQ 18/04/10 18:02:27 ID:uD1dxE2E NGネーム登録 NGID登録 m 報告
パール「二人とも、ここにいたのか!」はあはあ

フライゴン「息そんなに切らしてどうしたの?」

ムクホーク「サンドパンとキュウがいい感じなんだよ!!」

サアヤ「え………………………」ぽかーん

フライゴン「………様子見に行く?」


サンドパン「キュウ、冗談で言ってるんだろ?流石に笑わせる……」

キュウ「………嘘つかない」

サンドパン「そうか、ありがとうな」

キュウ「待って。まだここ動いちゃダメ」

サンドパン「………………まだ何かあるのか?」

キュウ「………………………………………………」


チュッ


サンドパン「は………………?」

みんな(ええええええ!?)

キュウ「…!」ダッ

 ▼ 502 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/10 18:09:03 ID:kLOwPlKA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
とても尊い
メガシエンネ
 ▼ 503 ◆01HI9JXepQ 18/04/11 23:15:30 ID:KluhGKVI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サンドパン「………………」

パール「よかったじゃないかサンドパン」

サンドパン「………………」

フライゴン「サンドパン?大丈夫?」

サアヤ「あっ!もしかして……」ユサユサ

ムクホーク「………立ったまま気絶してる……」



パール「ここからはあの2匹とは改めて別行動だぜ」

サアヤ(キュウちゃんがうまく行ったんだから、私もビシッと決めないと!!)

ムクホーク「なんか疲れたな、まだ祭り楽しむか?帰りたい……」

マイ「あっ!フライゴンちゃんたちの班じゃないですか!」
マイは可愛いアズマオウ柄の着物を着ていた。

ソウイチ「もう、居たい生徒だけが残っている感じだよ。帰りたいなら先に帰っても構わないし、浴場に行ってもいいからね」

ムクホーク「もう眠いので、先にお暇します……」バサバサッ


サアヤは一旦フライゴンたちと別で行動することにした。
もちろん気持ちを落ち着けるためである。

サアヤ「とはいえ、告白は勇気がいるし………絶対無理だよぉ………」

サアヤ「ん……?あれはりんご飴!久しぶりに見たなぁ、買ってみよう!」

店主「嬢ちゃん運がいい、最後の一個だよ」

サアヤ「おじさんありがとう!」


 ▼ 504 ◆01HI9JXepQ 18/04/11 23:22:21 ID:KluhGKVI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「………綺麗だなあ…」

サアヤ(あーあ!今日はいいや、告白はまた別の日!)

サアヤ「あっ、フライゴンたちと合流した」

フライゴン「サアヤさんの持ってるそれ、りんご飴だね。美味しそう」

サアヤ「最後の一個よ。フライゴン、食べる?」

サアヤ「なんちゃって……」

ガリッ

フライゴン「………美味しい。ありがとう、ご馳走さま」

サアヤ「!?///」ドキッ

パール(あいつ……!!)

フライゴン「そろそろ花火……みんな見に行こう!」

 ▼ 505 ◆01HI9JXepQ 18/04/12 00:10:43 ID:GHBafqp. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヒュー

バババ〜〜〜〜〜ん!!!


暗い闇に包まれた空高くに打ち上がる花火は、やはり美しい。
そして、好きな人と見る花火はより一層感慨深いものになる。

パール「おお、また別のが来た!景気いいぞ!」

フライゴン「綺麗だなぁ!!」

サアヤ「本当にね!!」

サアヤ(………恋心と夏の花火の空……おんなじものに思えるなぁ)

次々と打ち上がる花火、それは数々の嬉しい思い出や悲しい思い出が一度に溢れ出してくる様に似ているように見受けられる。

サアヤ「ビリリダマ屋〜!!!」

フライゴン「クレッフィ屋〜!!!」


ムクホーク「おっ、あがってんなあ……すっかり忘れてたな……」

バンギラス「?何してんだ詐欺鳥」ノッシノッシ

ムクホーク「詐欺鳥ってまたかこの!!花火見てるんだよ、見ればわかるだろっ!?」

バンギラス「いやちげえよ。何で1匹で見ているんだよ、そう聞きたかっただけだ」







 ▼ 506 ◆01HI9JXepQ 18/04/12 00:21:58 ID:GHBafqp. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムクホーク「はあ………眠くて帰って来ちまったんだ、すっかり忘れてたんだよ……」フルフル

バンギラス「………何で震えてるんだ?」

ムクホーク「……頭ちゃんとふかなかったせいで冷えて寒い………」

バンギラス「仕方ねえな、今回だけは特別だぞ」バサッ

ムクホーク「おわっ!?あ、ありがとう。しかし……何でそんなに優しいんだ?」

バンギラス「普段は優しいんだよ!!お前がムカつくだけでなあ!ただ……病気になられたら困るからな………///」

ムクホーク「な………!?」

バンギラス「な、何勘違いしてやがる!!単純に対戦相手がいなかったら面白くないだけなんだからな!///」

ムクホーク「……ははははは!!!」ゲラゲラ

バンギラス「あっ、笑いやがったな!?今度こそお前を倒すからな!」ムカッ


サンドパン「………………」

キュウ「………………綺麗ね」

バーンバーン

サンドパン「……………今日はいい思い出になった」

2匹「…………………」スッ

キュウ「……サンドパンって、冷たいのに温かいわね」

サンドパン「キュウもな……」

ポーカーフェイスを浮かべる2匹だが、心の中では興奮状態になっていた。




 ▼ 507 ◆01HI9JXepQ 18/04/12 00:28:11 ID:GHBafqp. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
花火大会は光。

時刻は夜。当然闇も存在する。


?????「ミツケタ………ケタケタ」ピュンッ!!

それは闇夜に浮かぶまさに『闇の化身』であった。


サアヤ「ああ、綺麗だった!さて……」

りんご飴どうしよう。

パール「……サアヤさん、そのりんご飴……」

フライゴン「いい花火だったなあ!」スタスタ

サアヤ「フライゴンの……口が当たった………!!ハワワワワ……」ドキドキドキドキ

パール「どうするんだ?食べる?」

サアヤ「………間接キス………。いえ、やめておきましょう!」

パール「おお、自分の手でフライゴンと………頑張れよ!」

サアヤ「じゃあこれは記念にとっておくよ」ごそごそ

パール「おいっ」




 ▼ 509 ラガラ@スターのみ 18/04/12 02:18:45 ID:fmbGsmq. NGネーム登録 NGID登録 報告
ニヤニヤさせやがってこのやろう!

支援ん
 ▼ 511 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/14 18:27:39 ID:IKD4ckTI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援あげ
 ▼ 512 ◆01HI9JXepQ 18/04/14 23:57:54 ID:.j/pgk4Y NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「ふふっ………ふふふふふ!」ニヤニヤ

サアヤの目の前にはりんご飴がある。

ローズ「サアヤさん?食べないんですの?」

サアヤ「えへへ……観賞用」

キュウ「…………フライゴンの齧ったりんご飴……」

ローズ「ええっ!?///殿方の齧った………取っておくなら氷漬けが1番ですわ!」

キュウ「じゃあ軽く凍らせる……」カチカチッ

サアヤ「やったあ!!」


パール「(-_-)zzz」←疲れすぎて寝落ち

サンドパン(明日………。お化け屋敷。遊園地、総合ゲームセンター………)

サンドパン(楽しみで眠れない!手を握ったら顔は真顔なのに、小刻みに体が揺れて、少しずつ近づいてきて……可愛すぎるぞツンデレッ!!)

フライゴン(疲れた……。明日も同じくらいあるし、頑張らないと……)


ネザー「歓迎する。君はどのレベルの強さのポケモンなんだい?」

?????「ケケケ………まだ君らが作った薬で強化してナイんだ……やってからのお楽しみカナ!?」ピカッ

?????「誰ダ、全て見えてイルヨ……?」




 ▼ 513 ◆01HI9JXepQ 18/04/15 00:10:59 ID:eMzgnKJA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
アビュース「驚いた。私の動きを目視できるとは、相当の手練れだな」

?????「遅いジャナイ?まだまだシュギョー足りてナイヨ……?」

ネザー「アビュース、この方をドールのもとに案内してやれ」

アビュース「勿論だ」


カクレオン(世界の滅亡……?おかしい、ルー様の真の目的はこれだったのか?)

カクレオン「なあマル、お前はネザー様の言葉聞いてどう思った?」

マル「…………おかしい。僕はただ、世界平和のためにやってるんだと思ってたんだ」

カクレオン「世界平和?」

マル「うん、真の平和に必要なのは『平等な絶対悪』でしょ?誰も倒すことのできない暗黒の化身……。今の世の中には不可欠だと思う」

カクレオン「………。俺はこの組織を出て行こうと思ったが、もうしばらくここにいる最後まで見極めたいんだ」

マル「カクレオンがいるならまだ僕もここにいる!」

カクレオン「無理しなくてもいいんだぞ」

マル「無理なんて……むしろカクレオンと一緒にいられないのが一番無理なんだよ。カクレオンがいなきゃ……僕生きていけない………」

カクレオン「チッ、仕方ねえやつだなこの野郎!地獄のそこまでついて来いよ!」ニッ

マル「カクレオンと一緒ならどこでも天国だよ!」目キラキラ



 ▼ 514 ンプラー@ライトストーン 18/04/15 00:16:44 ID:WmRbajis NGネーム登録 NGID登録 報告
今更だけどサンドパンが浴衣着たら裂けるんじゃ...
支援
 ▼ 515 ◆01HI9JXepQ 18/04/15 00:29:47 ID:eMzgnKJA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
修学旅行4日目、実質最終日です。


パール「しっかし、朝からお化け屋敷か。……もう都市伝説解決で慣れて怖くなさそうだな……」

サンドパン「…」(

フライゴン「サアヤさんはいつでも怖いとこでは気絶しちゃってるよね。最悪僕なら運べるから、サアヤさん組もう」

サアヤ「えええっ!!!!!!///」

フライゴン「あ…………嫌だった………?ごめん………」

サアヤ「いや、いいよ!その………よろしくね!///」ドキドキドキドキ

パール「ムクホーク………先入ろうぜ、そしてさっさと出よう」

ムクホーク「ああ。…………それにあの二人の邪魔したくないしな……」

サンドパン「………暑いな」ギュッ

キュウ「………暑いわね」ギュッ

パール「はよ行くか」


〜フライゴンサアヤサイド〜

ゴース「ケケケケケケ!!!」バーン

サアヤ「ひいいい!!」

ゾンビに扮したサマヨール「あ…………あ…………」スタッスタッ

サアヤ「うわああああああああ!!!」

血糊まみれのジュペッタ「置いて………行かないで…………。一生呪って………やる!!!」

サアヤ「ぎゃあーーーーーー!!!」ドタバタドタバタ

サアヤ「こ、こわいよぉぉぉ!!!」メソメソ

フライゴン「サアヤさん………大丈夫、絶対に襲われたりしないから………」なでなで

サアヤ「………」ドサッ

フライゴン「え………ちょっと頭撫でただけで気絶………しっかりして!!!」

お化け役たち(ちょっとって、馬鹿かダメだろ!!!天然すぎるぞお前!)
 ▼ 516 ◆01HI9JXepQ 18/04/15 00:43:21 ID:eMzgnKJA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>514
大丈夫だ、問題ナイ


〜サンドパンキュウサイド〜

おませ「でたーーー、朝から〇〇スレあげやつーーー」(棒)

サンドパン「……………」

キュウ「…………」

アブリボン「あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
(ブリブリブリブリュリュリュリュリュブツチチブチチチチブリリリリブブッブゥゥゥゥ!!)

サンドパン「…………怖くないな」

キュウ「………怖くないわね」

脱糞王「そりゃそうだってばよ」(ブリリリリ)



パール「なんかもう疲れてしまったんだが……」

フライゴン「サアヤさんっ!なんかよくわからないけれど気絶させちゃってごめんなさい!」

サアヤ「全然大丈夫!むしろ………(ありがとう)」

キュウ「あれは公衆トイレに名前変えるべきね」

サンドパン「おませもいたぞ、どうするんだ」

キュウ「見苦しいのに食べてもらうわ」

見苦しいやつ「このSS、UB俺だけじゃね!?」

キュウ「ムーンフォース」

見苦しいやつ「解せぬ」チュドーン!
 ▼ 517 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/15 07:25:55 ID:OKCnLoXs NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あああサアヤぐうすこなんじゃあああ
支援!支援以外あり得ない!!メガシエンネエエエ!!!
 ▼ 518 ンバーン@ゴッドストーン 18/04/15 08:37:43 ID:j/fIq8aI NGネーム登録 NGID登録 報告
ああああああ可愛すぎるンネェェェェェェェェ
 ▼ 519 ルリル@エネコのシッポ 18/04/16 17:19:29 ID:hBhEmdec NGネーム登録 NGID登録 報告
厚揚げ
 ▼ 520 ◆01HI9JXepQ 18/04/18 20:18:49 ID:sM0Z4u5c [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告


レン「………」

ライデン「レン!早く飯食っちまえよ!」

レン「ああ、悪かった……」

ワコ「レン君元気ないけれど、大丈夫?」

レン「ああ……大丈夫だ………」


カクレオン「劣等感が、君を最高被験体に育てた!」


レン(俺は、親父よりも強い筈だ…!!!俺は親父とは違う強さを持っている!なのにあいつは…!!!)

ドドーン!!!

ベータ「な、なんだ!?」

レン「流星群っ!!」こおおお

シーン……

?????「悪いけれど、フェアリータイプなのよぉわたしぃー」

機械合成音のような音声が響く。

?????「君を探してたんだよぉさあ」

バチンッ!!!

レン「く…………………………わ……………」

?????「また一緒に来てくれる?」

その場にいたライデンたちはレンの行方が不明になったことしかわからず、それ以外は動くことすらできなかった……。


 ▼ 521 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/18 20:20:24 ID:a7LnRWOw NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 522 ◆01HI9JXepQ 18/04/18 20:38:19 ID:sM0Z4u5c [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
リリリリリリリ

マイ「はーい、どうしたの……………!?」ガタン



現場では複数の爆発痕、黒焦げた何かが回収された。

ベータ「爆発の煙で……何も見えなかった」

ライデン「レンは流星群撃ったが、フェアリータイプなのよぉ〜なので無効だった…」

ワコ「私たちは、動くことすらできなかった………」

カイル「とりあえず、感謝する。他のメンバーは?」

ワコ「トイレに行ったっきりです」



ヤドキング「またレンが………あいつら相当レンに入れ込んでいるよな」

ジューン「しかも今回は防犯カメラなどもないようだな、もうお手上げかもしれないな………」



テール「ハッサム、とりあえず現場の黒いのは『綿繊維』のようなものらしい」

ハッサム「見てすぐわかったよ。テール、今回は厳しいな……。助けたいが手がかりが全く思い当たらないし…………」






 ▼ 523 ルーラ@かいがらのすず 18/04/18 21:34:37 ID:dG4J.CLU NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネシエンネ〜
 ▼ 524 ◆01HI9JXepQ 18/04/18 23:24:34 ID:sM0Z4u5c [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜フライゴンたちにはまだ情報が伝わっていなかった時〜

パール「ん?12個目まだクリアしてなかったな」

フライゴン「ああ、都市伝説のこと?」

2匹は『U』と背景に書かれたサイトを覗き込んだ。

パール「12個目………。おめでとう、見事11個の都市伝説を解決したshellさんへ、最後の一つの謎を贈呈します」

ピコーん!

パール「……………秀院高校の実態の謎。不思議にも、生徒の様子、学校生活を隠す理由…………それは…………」

読み上げたパールは顔面蒼白になった。

フライゴン「う、嘘だ……………」
それはフライゴンもまた然りだった。



マイ「…………連中がまたレン君を…………」よろよろ

ソウイチ「マ、マイ先生!今回もなんとか解決するんです!落ち込んではいけませんよ!」

デデンネ「生徒を集め終わったンネ。………非常事態、どうするか」

ガチャッ
カイル「今回のレン君誘拐事件2はかなり厳しい……。前回の事件は一応監視カメラがあったが、それが今度はないとなると…」

部屋にまた、重たい空気が流れ始めた。
 ▼ 525 ◆01HI9JXepQ 18/04/18 23:35:18 ID:sM0Z4u5c [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ(レン君がまた攫われたことで、フライゴンに近付けなくなっちゃった………)ショボン

フライゴン「サアヤさん、レン君は必ず探し出せる筈!一度できたんだし!」

サアヤ「そういうことじゃなくて………」

フライゴン「?」

サアヤ「ああ!いや……その、なんでもないっ」

サアヤ(もう失言はしたくないよぉ!!)カアア

カイル「みんな、待たせてすまない……さて、第2回目のレン君誘拐事件だが。何か、情報を持っている、というものはいないか?」

誰も、手を挙げなかった。




パール「なあ、フライゴン。奴らのアジトって、どこなんだろうな」

フライゴン「確かに気になるよね。あれだけの財力に戦力を保持って…」

パール「……………………さっきもらった英文字、『u』を使って何か文作れないか?」

フライゴン「文ねえ…………。というか打ち込むところがあるのか」

大きな『U』と書かれたボックスの中に12個の英文字が入っており、それを1文字ずつ入るボックスに入れると文が作れるようだ。

サンドパン「おい、帰る支度をしろとさ」

フライゴン「…………」



 ▼ 526 ◆01HI9JXepQ 18/04/18 23:43:40 ID:sM0Z4u5c [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガリアス「また………またあの組織………」ワナワナ

ガリアス「ゆ、許せない…………本気でぶっ殺してやる!」ピキッピキッ

ボーマンダ「ガリアス、久しぶりのあれ、やってみようぜ」



ミサト「お兄ちゃん、またレンさんは誘拐されちゃったの?」

ソウイチ「そうだよ…………。ミサトは危ないから、絶対に出たらダメだから……」

ミサト「私、みんな助けたい!迷惑かけたし!」

ソウイチ「馬鹿か!それで人質にされたら本末転倒だろ!?」

ミサト「…………お兄ちゃんの方が弱いくせに」

ソウイチ「なっ………!!!」

ミサト「私は日々、能力値が上がるのを感じている………。お兄ちゃんに、そんな感覚はあるのかな?」

ソウイチ「……………………連れて行くよ馬鹿妹!!!」

ソウイチ(クッソオオォォォ!!!)



河南「フライゴン、お前に教えることは、もうない……」

フライゴン「!!」

河南「俺は今回この戦いには参加しない……まあまだ場所すらもわかってないんだがな」

河南「そういうわけで、失礼するよ」

ドロン!!

フライゴン「いきなり呼び出されてこれって……………!……師匠ぉ…………」

 ▼ 527 ◆01HI9JXepQ 18/04/18 23:53:48 ID:sM0Z4u5c [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス「ラティアス、聞いてくれ」

ラティアス「何、あなた?」

ラティオス「………………もし今回の戦いが起こったとすれば、この研究所、病院はたたまないといけないかもしれないんだ」

ラティアス「そ、それでも私はついて行くからね!」

ラティオス「ふふふ、じゃあ地獄の底までついてきてくれるのかい……?」

ラティアス「もちろん!だってあなたが守ってくれるでしょ?」

ラティオス「むしろ守って欲しいくらいだよ」

ラティアス「はぁ!?………まあいいや、病院を閉める準備しましょ」



フーディン「サアヤ、わしも今回の合戦に加わるつもりだ」

サアヤ「フーディンおじさん、私に力を制御する方法を教えてもらえない……?」

フーディン「…………時間がかかるが、やってみるかの?」

サアヤ「もちろんです!!!」

サアヤ(もう二度と、他人を巻き込んだりしない……!!)



 ▼ 528 ◆01HI9JXepQ 18/04/19 00:03:04 ID:TODSirzE NGネーム登録 NGID登録 報告
バーニング「…………」

ドクター「ひどい脱臼と骨折、もしかしたら……」

バーニング「いや、問題ねえ。……………帰らせてもらうぜ」

バーニング(チッ、痛すぎて痛みを感じないなんてな………)

元不良1「バーニングサン!!!」

元不良2「腕は………」

バーニング「るせえ!!!」

2匹「!!!」ビクッ

バーニング「まだだ!これからが正念場だ!!!」

2匹「無理です!!!」

バーニング「!?」

元不良1「その怪我ただの自傷ですバーニングサン!考えてください、拷問と同じことやってるんです、そんなんで身につくわけないんです!」

元不良2「バーニングサンの『ただ腕を柔らかくするぞ』じゃあ達成し得ないんですよ!!!」

バーニング「…………………飯は肉を多めに。毎日の訓練に加え、腕を使う動きの練習」

2匹「!!!」

バーニング「色々な努力が注ぎ込まれている。もう後戻りはできないんだよ……」スタスタ

2匹「………………」

 ▼ 529 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/19 00:12:00 ID:AHutBCqw NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 531 ◆01HI9JXepQ 18/04/20 00:39:56 ID:x8V8iceU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
レン「はっ! どこだここ!?」

二度目の誘拐されたレンは、檻の中にいた。

ネザー「目が覚めたようだな」

レン「お前はカクレオンと関係があるのか!?」

ネザー「あたり前だ。そして君には『思念の覚醒薬』の実験台になってもらう」

レン「ファントムの覚醒?何厨二用語を話してやがる。1回目でもう懲りたんじゃないのか!?」

ネザー「懲りる?君みたいな素材は二度と見つかることがないさ、注目してるんだよ。き、み、に」


パール「………ねみいなあ」

サニーゴ「えええ!!もっと騒ごうよ、折角のお休みなのにぃ!」ギュッ

パール(このssリア充大杉じゃね?)「やだ」ゴソゴソ

サニーゴ「?なにそれ」

パール「un happinessというなんか秀院の都市伝説のアプリ。通称U。………謎解きが解けなくてさあ」

サニーゴ「ああ、実はそういうゲームって『選択画面以外のところ』からも文字を出せることがあるんだよね」

パール「ふーん」ぽちぽち

サニーゴ「……聞いてなかったでしょ?」
 ▼ 532 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/20 00:42:09 ID:wRE6zj7. NGネーム登録 NGID登録 報告
すこすこすこのすこ
 ▼ 533 ◆01HI9JXepQ 18/04/20 00:47:02 ID:x8V8iceU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜3日後〜

パール「夜か……」

パール「時が経つのははええ」

パール「………」ポチっ

パール「……………」ボー

ポチっ!

パール「あー………なんかUが………Uが取れただと!?」


ルルルルルル!

フライゴン「ど、どうしたのパール?」

パール「わ、わかったぞ!あの文、カクレオンの集団のアジトの場所だったんだ!」

フライゴン「なにっ!?」

パール「under the 『shuin』!!!」

フライゴン「秀院高校の真下!?」

パール「12個目の都市伝説…………。地下での死者の話!」



秀院高校の建っていた場所には研究所が建っていた。

研究所は不祥事………一説によれば『大量の遺体』が転がっていたという。それで閉鎖。

しかし、秀院高校はそれを埋め立てて作ったという。
理由は不明だ。


 ▼ 534 マタナ@そうこのカギ 18/04/20 01:58:52 ID:p.zPH20c NGネーム登録 NGID登録 報告
すこすこのすこすこ
 ▼ 535 ーナイト@バンジのみ 18/04/20 08:58:20 ID:UH.6Dh66 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 536 メラ@はいぶくろ 18/04/20 13:00:12 ID:sM/SLslI NGネーム登録 NGID登録 報告
追い付いた
支援
 ▼ 537 ブリボン@ほしのすな 18/04/22 01:30:20 ID:dcVX3jlE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
エモーン!支援!
 ▼ 538 ◆01HI9JXepQ 18/04/22 11:33:34 ID:6MI9YzeA [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「じゃあ………アンドリームの連中は」

パール「い、今も秀院高校の真下で準備をしている……」

フライゴン「レン君もそこにいるはず。今すぐ助けに行こう!」



カイル「フライゴン、あと10分で全員が到着する」

フライゴン「カイルさん、皆さんに早い連絡をありがとうございます」

カイル「私は避難勧告を出す。到着次第、突入を任せる」

テール「………」カタカタカタ

ハッサム「テール、持ってきたぞ」サッ

テール「…………」カチッカチッ

テール「レーダー完成………。ポケモンの反応が………戦闘能力が非常に高いな。しかも、数が多い」

ハッサム「レンの反応を確認して………ない、だと?」

カイル「突入すればわかることだ。どのみち、この犯罪者を倒さなくてはならない」

時刻0時12分、裏の倉庫の中の隠し通路を通り、フライゴンたちは進んだ。

カイルは急ぎ避難勧告を出した。


テレビ「秀院高校の真下の地下施設に、過去最悪の犯罪組織『アンドリーム』の施設があり、自警団は避難勧告を……」

バーニング「ん…………?秀院高校だとぉ!?」

 ▼ 539 ◆01HI9JXepQ 18/04/22 11:40:48 ID:6MI9YzeA [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ネザー「ふーむ、気配がするっ!!」

ネザー「各自準備を始めろぉ!」


『戦争開始いっ!!!!!!!!!!』


マイ「皆さん。この中は恐ろしいほど強い敵が多いです!まとまって行動するよりも、ばらけて行動しましょう!」

フライゴン「先生。まずはレン君を助けましょう。ペアは、みんなもう組んでいるみたいですし」

サアヤ「みんなぁ!レン君助けるよぉ!!!」

クラス全員「うおおおお!!!」

ガリアス「ボーマンダ、暴れるぞ」

ボーマンダ「ふふっ、お前の本気を見せてもらうぞ」

フーディン「やれやれあついのぉ………落ち着くべきじゃの」

ラティオス博士「ラティアス、みんなにHP半分回復きのみ配るから手伝ってくれ」ドサッ

ラティアス「わかったわ!」


 ▼ 540 ◆01HI9JXepQ 18/04/22 11:47:42 ID:6MI9YzeA [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
レンは、ドールの実験室で拘束具に留められていた。

レン「みんなが助けに来たのか!?」ガチャガチャッ

ドールは何かのスイッチに手をかけた。
ドール「無駄だよ。諦めなさ」ポチっ

レン「ぐおおあああわあああああああああああ!!!!」

ドール「いっとぉ。ふう、実験はあ?」

シュウウウウウウウウウウウウ………

レン「………!!!」グッ

ドール「よし、成功だねえ」ニヤリ

レン「俺は………強いっ!!」ゴオオオオ

ドール「おおおお!素晴らしいオーラを纏っている!最高の被験体は伊達じゃないなあ!!!」

バキバキバキバキバキ

レンは自ら拘束器具を破壊して、扉を破壊して外に出て行った。

ドール「さあ、暴れておいで」

『暗黒覚醒レン君』
 ▼ 541 ◆01HI9JXepQ 18/04/22 12:01:10 ID:6MI9YzeA [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガリアス「なんだあのでっかいの」指差し

?????「……」

ボーマンダ「おい、首が9本あるサザンドラなんて聞いてないぞ!」

オロチ(サザンドラ)「貴様もバカにするのか……!喰ひ尽くす!!」

ブンッ!

ガリアス「俺食ってもまずいに決まってるだろ。……二度目は本気で行くぜ?」

ボーマンダ「俺っちはこの姿で殴ったほうがいいかもしれねえなあ!」

オロチ「絶対零度」カチカチカチカチッ

ガリアス「命中率が悪いからって、すげえ範囲攻撃……。だが遅い」

ガリアス「倍速逆鱗っ!!」ドゴドゴドゴドゴ

オロチ「チッ、キメラで倒せるんじゃなかったのかよ。てめえ」ッ防御

ボーマンダ「普通気づくよな?一位はそんなに甘くねえってこと。そして俺っちも!」ピカーン!

ヒューンヒューンヒューン!!

ボーマンダ「マンダの龍星群は『強い』!!!」

オロチ「グオオオォォ………。確かに効くが」

オロチは天井に頭を伸ばした。

オロチ「掃射」ドドドドドドドドドドドド!!!

ガリアス「ボーマンダッ!!」グッ

ボーマンダ「行くぜ相棒!!」
 ▼ 542 ◆01HI9JXepQ 18/04/22 12:12:11 ID:6MI9YzeA [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス博士「!誰だッ」

ドロケオン摂取体「う…………」ゾロゾロ

ラティアス「うわあああ!気持ち悪いのがいっぱいぃ!!」ビクビク

デデンネ「助けに来たンネ!」ザザッ

ラティオス博士「デデンネさんじゃないですか!」

デデンネ「私は自分より弱いのを一撃で倒す能力を持ってるンネ。さあ、全員殲滅するンネ!」ダッ

ラティオス博士「恩に着ます!」


コイキング「私が敵を防いでいる間にワコさんは能力継承を終わらせて!」

ワコ「ライデン君!」タッチ

ライデン「うっしゃあ!くらえ!」

キメラ軍団「」

コイキング「これで先に進めますね」

 ▼ 543 ◆01HI9JXepQ 18/04/22 12:37:31 ID:6MI9YzeA [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「サアヤさん危ないっ!」バッ

?????「キュッキュッキュッ………防がれたか」

サアヤ「誰?」

パンドラ(ミミッキュ)「パンドラ、と名乗るものっキュ。私は殺しを生きがいとするポケモン……。殺しを目的にこの集団に来たばかり。さあ、早く悲鳴を聞かせてくれ」

パンドラから無数の触手が出てきて、フライゴンたちに襲いかかった。

バチーン!!!

パンドラ「?」

?????「全く………そんなことを生きがいにするなんて。ダチもいねえんだろうな」

パンドラ「どこにいるっ!?」

一つの影が、天井から落ちてきた。
バーニング「最強チーム『フレア』ヘッドのバーニング様の登場だぜ!」バチーン

パンドラ「うっ」
パンドラは派手に吹っ飛び、壁に叩きつけられた。

バーニング「ダチができねえからって、人のダチを傷つけるのはよくねえなあ」ビキッビキッ

フライゴン「バ、バーニングさん!?」

バーニング「おら、行け坊主っ!このバカは片付けるから、さっさとダチの救出にいけい!!!」

フライゴン「は、はいっ!サアヤさん行こう!」

サアヤ「う、うん!」

ダダダッ

パンドラ「バカは、お前だ。お前はここで死ぬ」ゴゴゴゴゴ

バーニング「そんな弱っちい触手の大群、俺様の作り上げた『這い寄る触手』でぶっ壊してやるよ」
その腕は完全に骨繊維がなくなっていた。鞭のようにしなり、永遠に伸び続ける。

バーニング「炎の鞭!」

パンドラ「シャドークロー!!」








 ▼ 544 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/22 14:22:11 ID:QrqHf5I6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
\(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
 ▼ 546 レユータン@とんでもこやし 18/04/24 01:17:57 ID:kDzomojg NGネーム登録 NGID登録 報告
都市伝説のアルファベット忘れたwwけどおもしれー
文章力(?)パネェ
 ▼ 547 ガルデ@めざめいし 18/04/25 15:11:21 ID:iIYjn/8k NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネシエンネ〜
 ▼ 548 ◆01HI9JXepQ 18/04/25 21:54:15 ID:4KDZ5B7U NGネーム登録 NGID登録 報告
ソウイチ「全く……。結局ミサトと二人で行動なんて、ついてないな」

ミサト「はあ!?お兄ちゃんが弱すぎるのがいけないんでしょ!」

ソウイチ「言ったなこいつ!」

?????「おいおい、うるせえなあ」

ソウイチ ミサト「!」

ラグラージ「このラグラージ様の昼寝の邪魔するこたあ、絶許!」

ソウイチ「2体1で、敵うとでも?」

?????「当たり前じゃん」ピュンッ

くらい天井から、青い電気をまとったポケモンが落ちてきた。ボールのような体型に、可愛らしい尻尾。
しかしその目は虚ろに開いており、ネバネバとした殺気が感じられる。

ラグラージ「トゲちゃん、手伝ったくれんの?優しいね」

トゲデマル「うん。お腹いっぱいになったから…………………」

ミサト「めんどくさいわね。お兄ちゃん、行くよ!」メキメキメキメキ








 ▼ 549 ◆01HI9JXepQ 18/04/28 00:33:32 ID:0uBHeSyA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミサト「メガ進化!からの高速移動!」

トゲデマル「……………」ユラユラ

ミサト「地震!」グーラグーラ

トゲデマル「よっと」ピョンッ

ミサト「え………その小さい足にどれだけ力が…」

ソウイチ「龍の舞!!!ミサト、怯まず攻撃しろっ!」グワングワン

ミサト「う、うんっ!コメットパンチッ!!!」スパーン

ラグラージ「弱いな嬢ちゃん」パシッ


ミサト「!?」(私のパンチを片手で受け止めたの!?)

ラグラージ「終わりだよ」ドゴーン

ミサト「キャアッ!」ピューン

ラグラージ「うわっ、手応えなっ…………………嬢ちゃんの耐久力やべえ、先に兄さんさ。あんたから始末するわぁ」

ソウイチ「私は秀院高校の体育科教師、ソウイチだ。こんなところで負けたりしたら、生徒に教える立場が危うい!」

ラグラージ「いや、てめえの都合は知らねえよ……」

 ▼ 550 ◆01HI9JXepQ 18/04/28 00:41:47 ID:0uBHeSyA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラグラージ「言っとくが、俺は昼寝ができる世界なら、どんな世界でもいいと思っているんだ。正直、ポケモンを滅ぼすだの人間を滅ぼすなどはどうでもいいんだ。ただ……」


ラグラージ「てめえは俺を怒らせちまったことを後悔したほうがいいな」

シュパッ!!

ソウイチ(な、なんて速さ…!恐ろしいことに、メガ進化してない素の状態で!)

トゲデマル「よそ見とは、余裕なんだな」

ソウイチ「しまっ……!」


フーディン「しかし、今回はひとりでまわることになるとはの」

?????「わあお、また燃やされたい。爆発されたいお友達がきてくれたのかなぁ?」ニコニコ

フーディン「少なくとも、爆発するのはリア充だけでいいと思うがの」

?????「いやいやあ!リア充なんて爆発して当たり前だよお。フーディンの爺さん、あんたはここを死所に選んでくれる、優しいポケモンだったんだねえ!」


モコモコモコモコモコ


チルタリス「あっははははははは!爆弾おもしろいい、やめられないぃ、止まらないよおおおお!!!」

フーディン「………重症じゃな。直してやるかの」スッ
 ▼ 551 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/28 00:50:03 ID:2KPYb1.. NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 552 ◆01HI9JXepQ 18/04/29 12:39:06 ID:eeGTwYew [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
チルタリス「私の子供達ぃ!」ポロポロ

フーディン(綿が地面に落ち始めた…?)

チルタリス「動いてだいばくはつぅ!」

綿「ういいいい」ピューン

フーディン「綿が喋ってこっちに…!?」

綿「どうもっす」ドカーン

フーディン「うおっ!」


チルタリス「ふふふ、私は元々爆弾魔として外の世界から逃げていた身。ここに偶然たどり着き、強化を行われた。そして、爆発する綿を手に入れた、と言うわけなのよ!」

フーディン(リフレクターで軽減したのにすごいダメージを食らってしまった……短期決戦しかないようじゃな……)ボロッ


ジューン(多分、相手にも剣士がいるはず…。そうすれば、俺の見せ場が来るはずだ!)

パール「全く、なんでジューンもいるんだよ」

テール「………」

イーブイ(いざとなれば私がサポートしないと………)

ヒュンッ!

ジューン(何かがこちらに飛んで来る!)

ジューン「リーフブレード!」

ガキーン!!

アビュース「………お主、高校生だな?」

ジューン(くっ!恐ろしく攻撃が重いぞこいつ!)


パール「ホーミングつららばり!」ピュンピュンピュンッ

アビュース「チッ」ヒョイッ



 ▼ 553 ジョッチ@ビスナのみ 18/04/29 12:40:12 ID:bP7Vtaes NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 554 ◆01HI9JXepQ 18/04/29 12:52:43 ID:eeGTwYew [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
アビュース「高校生が4匹……俺1匹で殲滅余裕だな」

ジューン「お、お前………」

アビュース「久しぶりだなあジューン」ニヤリ

ジューン「アビュース………師匠」

イーブイ「し、師匠…………!?」

パール「知り合いなのか!?」

ジューン「……………お前は剣の道を捨て、殺人に走った狂った存在………。許すことはできないっ!!!」

テール(なんか始まった)

アビュース「いやあ、人殺しは楽しいぞ。お前も一緒にどうだ?」

ジューン「ふざけるな!他者を守るための剣が、他者を傷つけるために使うのはおかしいと言っていたあの頃はどうなったんだ!?」

アビュース「知らねえよ。しかし高校生で剣の技を受ける攻撃ができるのはなかなかいないと思っていたら………ふふっ、面白いじゃねえか。さあ、まとめてかかってこいっ!」


フライゴン「サアヤさん、あれって………」

サアヤ「レン君だ!フライゴン行こう!」


レン「………」

フライゴン「レン君、助けに来た……」

暗黒覚醒レン「邪魔だな」ブンッ!

フライゴン(速いっ!)ヒョイッ

暗黒覚醒レン「……お前も、俺の邪魔するのか?」

サアヤ「レン、君だよ………ね…?」

暗黒覚醒レン「俺は親父より強い。誰にでも勝てる親父より強い。俺は特別だ、特別な存在なんだ!」ゴゴゴゴゴ

 ▼ 555 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/29 21:33:30 ID:/OoWEbrY NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 556 ゲデマル@バーゲンチケット 18/04/30 00:58:16 ID:voIh1DZ2 NGネーム登録 NGID登録 報告
毎回更新される度に魂抜けそうになる面白さ
支援
 ▼ 557 ◆01HI9JXepQ 18/04/30 12:16:48 ID:Ax.jEb2o [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「サアヤさん!レン君を倒すよ!」

暗黒覚醒レン「誰が俺を倒すって?」

ガシュッ

フライゴン「グホオオオッ!」ドサッ

暗黒覚醒レン「所詮はフライゴン、と言ったとこか。ドラゴンクロー一発で……」

フライゴン「グッ!」ヨロヨロ

暗黒覚醒レン「倒れないのか。ふふふ、すぐ楽にしてやるよ!」

サアヤ「さ、させないっ!サイコキネシス!」

グイグイグイッ!
レンの肉体の運動を制御する生々しい音が立ち始めた。

暗黒覚醒レン「ほう………」グギギギギ

フライゴン「逆鱗っ!」

ドガチャガッドゴバゴッドコンッ!!!


暗黒覚醒レン「…………」シュッ

フライゴン「サアヤさんっ、避けてえ!」

サアヤ「ううっ!!!」ピューン!

暗黒覚醒レン「楽なサイコキネシスだなぁ。慣れるのが早すぎて、全く苦じゃなかった」ッアイアンヘッド

フライゴン「サアヤさん!!!」

サアヤ「」



 ▼ 558 ◆01HI9JXepQ 18/04/30 12:26:29 ID:Ax.jEb2o [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
暗黒覚醒レン「さてと……仲間がいなくなるのは、終わるということでいいんだな!?」

暗黒覚醒レンの逆鱗!

フライゴンに効果は抜群だ!

フライゴン「あ…………が…………」

暗黒覚醒レン「手数でも下。攻撃も下。極め付きは、耐久力も下。勝つことなんて最初からできるわけがないんだよ」


フライゴン「違うよ………?」ピカッ!

ゴオオオオオオオ!!

暗黒覚醒レン(な………?)後ずさり

フライゴン「努力は、才能を超える」グッ

ドッゴーン!!!

暗黒覚醒レン(んなバカな!あんな血まみれのやつが、なんであんなへぼい逆鱗を打った奴がパワー上昇してやがるんだクソ!)

バキイイイイッ!
レンは壁に穴を開け続け、そして勢いがなくなると地面に転がった。

暗黒覚醒レン「俺は、誰にも負けないッ、この負のパワーがある限りなあ!!」

フライゴン「あのさ。ガリアス選手だって、能力が強いわけじゃないんだよ」スタスタ

暗黒覚醒レン「は………?あれで弱い能力かちくしょう!!!」(あっという間に追いついて来やがるかこいつ!)




 ▼ 559 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/30 12:39:03 ID:sHqGi4/I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
メメメメメメメメメメッガシエンネ
 ▼ 560 ◆01HI9JXepQ 18/04/30 12:39:29 ID:Ax.jEb2o [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「弱いさ。本当に強い能力というのは……」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ベータ「物理受けは任せておけ!お前らは俺を盾に1匹ずつ倒していけ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ワコ「ライデン君!」タッチ

ライデン「任せとけ!」グッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ブースター(イーブイ)「ダイナミックフルフレイムを連打ッ!!」ゴオオッ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

フライゴン「明らかにパワーインフレを起こすもの、技の無効化などと言った次元を超えた存在なんだよ。でもガリアス選手の最大の武器は『武術の動き方』なんだ」

暗黒覚醒レン「…」

フライゴン「能力で負けている?ふざけないんでくれ!僕が強化の時なんて言われたか知っているか?『反応が見られない』だぞ!強化不可能より、少しは能力開発できたことに感謝すべきだよ!」

暗黒覚醒レン「うるさあああああいっ!武術の動き方?能力がある方がマシ?ふざけんな!俺が求めるものは最強!」ピョンッ

暗黒覚醒レン「てめえの存在は、邪魔なんだ!とっとと消え失せろおおお!!!」ッドラゴンダイブ!


フライゴン「……僕も学習したよ。力に溺れない、ということを」

フライゴン「君が最初に見せた技だよ。一度頭を冷やしてくれ……」キュイーーーンッ!


『龍星群ッ!!!!!!』


ドガッシャーーーーーーーーン!!!
 ▼ 561 援する男◆zoKrwsYAsI 18/04/30 12:42:08 ID:sHqGi4/I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
熱い
 ▼ 562 ルホッグ@ノーマルジュエル 18/04/30 15:31:47 ID:NGUkiFhQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネェェェェ
 ▼ 563 ◆01HI9JXepQ 18/05/04 20:03:03 ID:LDUvNzFc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
シューーーッ………

あたりが真っ白な煙で覆われる。焦げ臭い匂いが立ち込め、パチパチと弾ける火花が飛び散る。

暗黒覚醒レン「……………」ボロッ

フライゴン(なにっ?あのダメージ量で立ち上がるなんて!)

暗黒覚醒レン「痛え………なあ……まあ……でも………」ガシッ

バスコムッ!!!

フライゴン「ッ!」

暗黒覚醒レン「俺の劣等感の………ことを考えたら、苦じゃねえ……」はあはあ

フライゴン「かはっ……」

暗黒覚醒レン「俺だってなあ!悔しい………悔しいっ!!!」


どうして親父にできて俺ができない!?

どうして俺は注目されない!?


暗黒覚醒レン「俺は強さを求めるっ!強さこそが正義!戦闘力の高さのみが、一生を決める物差しとなる!」

暗黒覚醒レン「俺には力が足りない。だから伸ばすしかない!だから秀院高校に入学した!なのに………」
 ▼ 564 ◆01HI9JXepQ 18/05/04 20:10:25 ID:LDUvNzFc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「辛かったな……。ごめん、わかってあげられなくて……」

暗黒覚醒レン「同情か!?ふざけるなクソが!お前もどうせ俺よりも……」

フライゴン「…………………もういい。暴走状態で冷静に判断できるわけないんだ」バキンッ!

ゴオッ!!

レン「ッ…………………………………」ポサッ

フライゴン「はあぁぁぁ…………」

パチパチパチ

やるなあ、君は。まさか普通のパンチでレン君を倒しきるとはね………。

フライゴン「!?」


ガリアス「ボーマンダ…………」ボロッ

ボーマンダ「」

オロチ「」

ガリアス「…………………クソッ!」





 ▼ 566 ◆01HI9JXepQ 18/05/05 00:56:47 ID:8C8vv/vg [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ネザー「せっかくのところ悪いが、一度眠ってもらおう」

ネザーの大きな手が振られた瞬間、フライゴンは眠りに落ちてしまった。


マイ「うわーん!道に迷っちゃったぁ〜!」

マイはペア分けの際に、『先生ですから!』と言っていたため、1匹で地下施設をさまよっていた。

ザザッ!

マイ「キャッ!だ、誰……?」

??「いつからそんなに幼児退行したんだ?」

マイ「その声はまさか……お、おねえちゃん…?」

ミサ(クチート)「せいかーい!!!」ヒュオッ

スタッ

マイ「お、おねえちゃんは、私があの時殺したはず…!しぶとく生きてやがったかこのあまっ!!!」

ミサ「今回は仕返しも含めてあるんだよ!まあ最終目標は、『ポケモンと人間の殲滅』だけどね!」

マイ「どうしてその考えが死にかけても変わらないんだ、あんたってやつは!!!」ググッ

ゴゴゴゴゴ!
マイとミサがメガ進化したことで施設が大きく揺れた。

ミサ「私は死にかけたおかげで、新たな能力が誕生した……そうそれは!」

ビチビチビチッ!

マイ(お、おねえちゃんが2匹…?)

ミサ「物理的に分離する能力だ。お前に殺されかけなければ起こらなかったであろう奇跡…。思う存分苦しむがいい!」シュバッ
 ▼ 567 ◆01HI9JXepQ 18/05/05 01:03:58 ID:8C8vv/vg [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミサト「はあはあ………」

ソウイチ「あと、1匹だな!」

トゲデマル「」

ラグラージ「あのトゲちゃんが……。おもしれえなあ、ならば!」

残った体力で奇跡を起こすまで!

ラグラージ「悪は正義と表裏一体!俺の正義は、『昼寝が自由にできる静かな世界』!お前の正義と俺の正義をかけ一騎打ちだソウイチィ!」

ソウイチ「はああああ!!!」

ラグラージ「ぐおおおおおおお!!!」


『滝登り』


バキバキバキッ!!

ミサト「お兄ちゃーーーん!!!!」

シュゥゥゥゥゥ………。


ラグラージ「」

ソウイチ「てって……。今の世界でも静かな部屋で昼寝できんだろ…。こいつ洗脳されてないか?」





 ▼ 568 ◆01HI9JXepQ 18/05/05 01:21:46 ID:8C8vv/vg [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フーディン「」

チルタリス「ふふっ、爆散爆散♪」モコモコッ


爆散と聞きゃあ、炎。炎と言ったら!


チルタリス「誰だっ!?」

バーニング「俺っ!参上っ!!!」シュルルルルッ

バギャッバシッグチャッ!

チルタリス「グギャアッ!!」

バーニング「圧倒的威力の鞭の傷を炎が一瞬で焼いて修復するが……その痛み、半端じゃないだろ?元ヤンッちゅうのはエグい攻め方をする生き物だからなあ」ビキッビキッ

バーニング「そこで倒れているジジイには見覚えがあるな…。だからこいつの仇を取ることにする。さっさとかかってこい」

バーニングの顔は彼自身の熱で熱せられているが、彼の心は冷え切っていた。

チルタリス「舐めるなあァァァァァァ!!!」モコモコッ

綿「やあ」

バーニング「帰れ」バシンッ

綿「解せぬ」ドカーン

バーニング(あいつ、体の綿が爆弾なのか……なら!)

バーニング「炎の檻ッ!!」

ゴオオオオオッ!

その炎はいつかフライゴンと戦った時以来よりも大きく、温度も高くなっていた。

チルタリス「ぎいいいいいあああああああああああああああああああああ!!!」

ドドーン……

ドサドサドサッ

爆散したチルタリスの体は暗い施設内を紅く染め、雨の如く降り注いだ。

バーニング「チッ、きたねえ花火だ………さて、さっきの触手野郎のとこに戻る……」

パンドラ「キュキュッ!突然逃げたのは、こいつを倒すためだったキュッね?」
 ▼ 569 ◆01HI9JXepQ 18/05/05 01:29:03 ID:8C8vv/vg [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
コイキング「あ…………あ…………」ドサッ

ライデン「くっ!こいつ、何者だ!?」

カオス(キメラ)「カオス、という名前のキメラである!カバルドン、ジャローダ、カイリューの遺伝子を掛け合わせて作られた、最強のキメラだっ!!」

ワコ「ライデン君、こいつはおそらく『能力を無効化できる』能力を持っているわ!」

ベータ「あ、みんな!て、え!?こ、コイキングさんがやられるって……」

カオス「汚物は消毒だあああ!!!」ッ地震

ベータ「うおおおおおお!いってええ!」

ベータ「こ、これが物理攻撃の痛み……」ッ感動

ワコ「バカなの?」

ライデン「あ、ありがとうワコさん………」←空中に浮かせてもらっていた

ライデン「ベータ君、他のみんなは…?」

ベータ「……」

ライデン「仕方ないッ!全員でかかるぞ!」

バッ!

 ▼ 570 ◆01HI9JXepQ 18/05/05 01:37:31 ID:8C8vv/vg [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アビュース「ふぅっ!」ビュンッ

ジューン「ヘヤッ!!」カキーン

パール「水手裏剣!」ピュンピュン

アビュース「遅いぞ、70属!!!」ブンブンブンッ

パール(み、水手裏剣を全て避け切った!?ジューンと打ち合ってるはずなのに!」

ブースター(イーブイ)「もう一回!ダイナミックフルフレ…」

アビュース「飽きた」


ザシュッ


イーブイ「か…………は………」ゴポッ

テール「!?」

アビュース「綺麗な血ダァ!やはりこのオノノクスの牙の剣は素晴らしい!」

テール「………」ゴゴゴゴゴ

アビュース「ん?なんだお前?まだ勝てるとでも思って……」

テール「……メガ進化」

ババーン!

テール「………イーブイの痛みを思い知れ」

 ▼ 571 ◆01HI9JXepQ 18/05/05 01:46:15 ID:8C8vv/vg [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アビュース「では拙者も……!」

ババーン!

アビュース「後悔しろ!自分の選択に懺悔するんだな!」


バキッ!


アビュース「拙者の……剣が…!?」

テール「後悔しろ、自分の選択に」ガシッ

アビュース「!?」


テールのフリフォール!


アビュース「はっ、離せえっ!」ジタバタ

テール「………」

バキバキバキバキッ!

テールは天井を何度も突き破り、やがて外に出た。

そのまま上空に飛び立ち、雲を突き抜ける。

アビュース「やめろおおおお!!!」

テール「さようなら。色々懺悔して、一気にこの世とおさらばしてくれ…」

ポイッ

甲高い絶叫は下降するたび大きくなるが、やがてそれも静かになる。

テール「イーブイさんを病院へ…!」ヒュオッ

その横顔は狂気じみており、いつものテールの顔ではなかった。
 ▼ 572 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/05 12:25:46 ID:u7n/rgqU NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 573 ノムッチ@いんせき 18/05/05 19:19:29 ID:zcv9jXzc NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
 ▼ 574 クラビス@ももぼんぐり 18/05/06 14:52:27 ID:RStxxTbE NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 575 ブネーク@こおったきのみ 18/05/06 16:16:38 ID:noOZ/8uk NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
 ▼ 576 ウワウ@きんのいれば 18/05/09 20:55:16 ID:cK6ICaAg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援ネェェェェ
 ▼ 577 ◆01HI9JXepQ 18/05/12 00:32:39 ID:qHvazEAw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス博士「ラティアス、怖いか?」

ラティアス「いいえ」

デデンネ「な、何か悪寒がするンネェ……」ブリブリ


ドール「お久しぶりで〜す…ラティオス先せぇ!」

ラティオス博士「ど、ドール!?お前ッ、ここで何をしているんだ!病院からいなくなった時不安だったのに、なぜこんな…」

ドール「せんせぇ、医学には限界があるとお思いかな?」

ラティオス博士「無論。医学は生き物を完全に直せるものではないんだ」

ドール「そんな救われない生き物、見るのに耐えなくなって。だから思ったんです」


『傷つくものがいなければ、救われない生き物を見ずに済む』とね。


デデンネ「そ、そんな簡単な理由でネェ…!」

ラティアス「ドール君、それじゃあ医者として矛盾しているわよ!」

ドール「いやいやあ!これが最高の方法だよ。生物に価値など無い」

ドール「だから……決着をつけよう、せんせぇたち」ニヤリ
 ▼ 578 ◆01HI9JXepQ 18/05/12 00:46:55 ID:qHvazEAw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドール「私の能力は知っているよなせんせぇ。『薬』『洗脳』。まあせんせぇには効かないだろうけど」

ラティオス博士「はああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」バギバギバギバギッ

デデンネ「!?」

ラティオス博士(ムカデのような形状)「ドールゥ、あたまをぉ冷やせぇ…」

ドール「キモいフォルムだなあせんせぇ」ッ文字

ラティオス博士「シェルスマッシュ」

シェルスマッシュとは、シェルブレードの大きな貝殻を弾丸のごとく打ち出す高威力な水技である。

ドール「グニャリと」

ラティアス「え………?」

ドール「新しいお薬の能力だ。形の自由な変形の能力だよ」

ラティオス博士(崩す方法を考えろ……。天才の証を今こそ!)

デデンネ「ラティオス博士、とりあえず助太刀するンネ!」

ドール「なんだ。ただの雑魚め」ッ大地の力

デデンネ「……?」(あまり痛くないンネ…。まさか!)

デデンネ「じゃれつくンネ!」ドゴーン

ドール「くっ!」

デデンネ(こいつあまり強くはなさそうンネ!)
 ▼ 579 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/12 22:27:40 ID:0d0h.cqI NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 580 ガネール@あやしいパッチ 18/05/13 19:52:12 ID:CwJwtPgQ NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ先生頑張ってるンネ
 ▼ 581 ◆01HI9JXepQ 18/05/15 23:55:34 ID:T52kADoc NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ(だけれど1対1で打ち合い続けるのも危険…!集中砲火でなんとかなりそうンネ?)

ラティオス博士「ドール。君は僕が責任とって倒す」

ドール「ムカデのせんせぇ、倒すだって?無理に決まってるよ。だってさ」

ドールの体が赤く光り、体が二つに割れた。

朱ドール「僕はぁここの幹部だからさぁ!!!」

デデンネ(こ、こいつ…真の実力を隠してたンネェ!?)ブルルルッ

ラティオス博士「……デデンネさん、ラティアスと先に病院に戻ってください。……怪我人の治療を始めないといけないから」

デデンネ「何言ってる、みんなで倒してからの方がいいンネ!」

ラティオス博士「行けっ!」

デデンネ「!」

朱ドール「おしゃべりが過ぎてるなあ!」ピュンッ

ラティアス「え……?」

デデンネ「れ、レーザービーム!?」

朱ドール「ふふ。流石に守るかあせんせぇ」

ラティオス博士「早く…………行け!」ヨロッ

デデンネ「……………」

デデンネ「ラティアスさんは先に戻ってるンネ」ニヤリ
 ▼ 582 ◆01HI9JXepQ 18/05/16 00:02:42 ID:qgiZ6Wo6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティアス「しかし…」

デデンネ「夫を信じないンネ?」

ラティアス「!…ラティオス」

ラティオス博士「どうしたんだい?」

ラティアス「………ぜ、絶対生きて帰ってきてね!」ポロッ

ラティオス博士「…」ニカッ


朱ドール「私のをレーザーわ素晴らしい!私が私でいっぱいなレーザー!強いつえええ!!!」ピューンピューン

デデンネ(フライゴンの猛撃を見てるから目が慣れてるンネ!)サッ

ラティオス博士「メガホーン!」

朱ドール「ごふう!」ドバッ

デデンネ「ダストシュートンネ!」ポイッ

朱ドール「うげえ」

ラティオス博士「龍星群!」ヒューンヒューン

無数の隕石が朱ドールに降り注ぎ、朱ドールを押しつぶしていく。

朱ドール「楽しいねえ!」ガバッ

ラティオス博士「立ち上がるな…」

デデンネ「まだまだいくンネェ!!!」ダッ
 ▼ 583 ◆01HI9JXepQ 18/05/16 00:12:29 ID:qgiZ6Wo6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
バーニング「ふう……やれやれだぜ」

パンドラ「」

バーニング(敵を倒すたびに自分が成長しているのを感じる…!)

カクレオン「あんた!」

バーニング「あ?」

カクレオン「あんたも招待客だ。中央の実験室に来い」シュンッ

バーニング「……フライゴンもそこにいるのか?」



マイ「……お姉ちゃん、いい加減目を覚まして」ボロッ

ミサ「殺しかけたくせによくもそんなことを!」ボロッ

マイ「…私の勘違いをどうか許して…!」

ミサ「は!?母さんが死んだのが私の責任とか言ってわけもわからず攻撃してきたあんたを許す!?ふざけんじゃないよっ!」

マイ「…………」

ミサ「貸しは必ず取り戻す。つまり今!あんたを殺すことが私の生きがいの一つで…」

マル「ボス。例の計画を始動させますので…」

ミサ「へ?始まるのかい!戻るかぁ。マイ!中央の実験室に来な、再戦はそこで」

マイ「待ちなさい!」

ガキが2匹いるってさぁ!

シュンッ

マイ(……まさかフライゴンちゃん!?)


 ▼ 584 ルダック@サイコシード 18/05/16 04:50:06 ID:QoRfIZG2 NGネーム登録 NGID登録 報告
うおおおおシエンネェェェェェ
 ▼ 585 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/16 22:29:36 ID:EXvJ4Gtg NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 586 ガカイロス王 18/05/16 22:35:37 ID:vpG/AIAY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
このssはBBSの神ssになるだろう

支援ロス支援ロス支援ロス支援ロス支援ロス支援ロス支援ロス支援ロス支援ロス
 ▼ 587 ◆01HI9JXepQ 18/05/18 23:29:18 ID:OSHop1Xs [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
バギバギバギッ

まるで墜落するかのごとく、テールはイーブイの元に転がり込んだ。

テール「イーブイさんっ!!!」

イーブイ「…テール……くん……やっつけて…………くれたんだ…ね…」

テール「君を急いで病院に運ぶ。絶対にッ死なせないからな!」

イーブイ「あ……あの……さ……もう私……たすか……らない…」

テール「ライデン!俺の背中にイーブイさんを乗せろ!」

ライデン「おう…」

テール「いくぞ!」バッ

ワコ「ライデン君、先に進まないと」

ライデン「……あ……ああ」

ベータ(今のうちに救護隊の緊急要請をしておこう。カイルさんに連絡を入れよう)
 ▼ 588 ◆01HI9JXepQ 18/05/18 23:44:03 ID:OSHop1Xs [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
バギバギバギッ!

テールは再度メガ進化した!

テール「イーブイさん、最速で飛ぶ。すぐつくから絶対死なないでくれ!」

イーブイ「テール………くん……」

テール「どうしたんだ!」

イーブイ「……私……死んじゃう…かもしれないから……最後に言える…チャンスが……できて、よかったよ…」

イーブイ「テール……くん……君が……大好き……」

テール「君は死なない!君が好きなポケモンがいるのにッ、君が死んだら僕はどうすればいいんだよ!!!」

イーブイ「……わ…私は…なんで照れ屋だった……んだろう…もっと……早く……言えば…言える……勇気があれば……よかった……」


イーブイ「あり……がと……う……テール……くん……私は……しあ……わせ…」ガクッ


テール「イーブイさん!?イーブイさん!あと少しで到着だ、死ぬな……死ぬなよ!」ポロポロ


テールはラティオス博士の病院に飛び込んだ。
すぐにイーブイの手術をラティアスが行うことになり、テールはショックで倒れてしまった。
 ▼ 589 ◆01HI9JXepQ 18/05/18 23:56:19 ID:OSHop1Xs [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「そういえば、お前らいきなり現れたよな」

ライデン「仕方ないだろ…。キメラ戦で見せ場なしなんだからな!」

ワコ「あのカオスとかいうやつはひどくて…。ずっと耐久戦。ただずっとレスを同じことだけに使うのは良くないからね」

ジューン(キャラが多いと収拾がつかないな…)

ベータ「みんな!カイルさんから伝言。負傷者を後から来る救助隊と運べ、だってさ!」

ライデン「よしじゃあみんなを助けにいくか!みんな行こう!」

ジューン(え……俺のターンこれで終わりなのか…!?)
 ▼ 590 ◆01HI9JXepQ 18/05/19 00:08:37 ID:RUkHNafE NGネーム登録 NGID登録 報告
ミサト「お兄ちゃん、半分回復の実を食べて!」

ソウイチ「…うまいなこれ」シャクッ


ミサト「お兄ちゃん、ここの地図が貼ってあるよ」

ソウイチ「中央の実験室…?どうやらここの施設で1番大きい場所のようだな。行く価値はありそうだ」

ミサト「もしかしたら、みんなここに向かっているかもしれないしね」



ガリアス「レン!やっと…見つけた……」

レン「お…やじ……フライゴンたちが……」

ガリアス「な…なにっ!?よし、お前はこのきのみ食って入り口まで頑張ってもどれ!」

レン「……親父」

ガリアス「なんだ!?」

レン「……帰ったら、武術を教えてくれ」

ガリアス「も、勿論だ!!!」

ガリアス(レン……なんか、オーラが変わった気がするな…)
 ▼ 591 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/19 00:10:03 ID:.XRzQUoA NGネーム登録 NGID登録 報告
泣いた
メガシエンネ
 ▼ 592 ◆01HI9JXepQ 18/05/24 00:14:36 ID:RtZzKvCc [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ「くそお、こいつしつこいンネェ!」ドコスカ

朱ドール「…」ゴゴゴゴゴ

ラティオス博士「はっ!デデンネ危ないっ!!!」

デデンネ「!?」

朱ドール「ふあああああああああああああ!!!」ピカッ


ドドーーーーン!!!


ラティオス博士「デデンネェーーーーーーッ!!!」


朱ドールは追い込まれ、『自爆』を使い、戦闘不能となった。

それに巻き込まれたデデンネは……。

デデンネ「………」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ

ラティオス博士「と、とりあえずウンコはあるみたいだ…。半分回復きのみを食べさせて…」

デデンネ「ヒュー……コヒュー……」ガクガクッ

ラティオス博士「くそ、ダメージが多すぎる!今すぐ運ばなくては…!」オロオロ

ライデン「ラティオス先生…?」
 ▼ 593 ◆01HI9JXepQ 18/05/24 00:21:21 ID:RtZzKvCc [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス博士「君は…?どうしてここに!?」

ライデン「救助隊と協力してたんですが…。デデンネ先生!?」

ラティオス博士「彼は一刻も早く運ばなくてはならない……。非常にまずい状態だ!」

ライデン「僕が運びます、先生は先に進んでください!」

ラティオス博士「しかし私は医者だよ?」

ライデン「世界の危機です。先生はお強いんでしょ?」

ラティオス博士「………。デデンネをよろしく頼む」スクッ

ラティオス博士(読みだと、中央に大きな部屋があるはずだ。そこに向かう!)



学校サイド残り

マイ ソウイチ ミサト
ガリアス ラティオス博士
フライゴン サアヤ
バーニング

アンドリームサイド残り

ミサ
ネザー
カクレオン
マル
 ▼ 594 ◆01HI9JXepQ 18/05/24 00:30:33 ID:RtZzKvCc [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
一方その頃……

カクレオン「マル……話がある」

マル(ま、まさかこのタイミングで告白とか……!?)ドキドキ

カクレオン「……この組織に抗いたい」

マル「ええ、ほんとに………………ええええええ!?」

カクレオン「でかい声出すな!」

マル「ッ!」

カクレオン「……世界の滅亡…?必要あるかそんなこと。支配だの破壊だの、馬鹿らしすぎないか…?」

マル「……」

カクレオン「マルはどうしたい。奴らが集まった時に、最後はマルが決めろ。俺はお前と同じ行動をとるから」

マル(私は……)



幼少期マル「おかあさん!!!」

マル母「」血ベタベタ……

幼少期マル「おとうさん!!!」

マル父「」血ベタベタ……

ガチャッ

幼少期カクレオン「……マル、どうしたんだって………ッ!」

幼少期マル「カ、カクレオン……。私が帰ってきたらあ、おかあさんがあ!おとうさんがあ!」ビエーン!

幼少期カクレオン「…マル、泣くな」

幼少期マル「ふえ………?」

幼少期カクレオン「もうお前の父さん母さんはいない。…だから、僕がお前を一生守ってやる!絶対、約束だぞ!」
 ▼ 595 ムリット@リリバのみ 18/05/24 00:42:44 ID:kqh5ZcLA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 596 ワルン@あやしいカード 18/05/24 00:49:31 ID:8Fds6hfI NGネーム登録 NGID登録 報告
デデンネ先生心配エモ~
 ▼ 597 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/24 01:01:49 ID:XEFjw6sQ NGネーム登録 NGID登録 報告
(´;ω;`)ブワッ
 ▼ 598 イリュー@フエンせんべい 18/05/24 01:52:02 ID:xE2Glts6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 599 チルゼル@マグマブースター 18/05/24 07:18:25 ID:uLZtaVFg NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン男前!
支援
 ▼ 600 ンシグラードン@ゆきだま 18/05/24 16:35:11 ID:Y8Pvhq7I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
面白いよ…でもキャラ多過ぎて敵ポケモンの名前がマルとカクレオンぐらいしか分からん 出来れば再度名前表みたいなのを書いて欲しいです
 ▼ 601 ランブル@ヒコウZ 18/05/24 16:38:03 ID:Y8Pvhq7I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
もう600スレとかヤバッ 
支援
 ▼ 602 ガカイロス王 18/05/24 22:23:35 ID:n9/lAkJE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 603 ◆01HI9JXepQ 18/05/24 23:41:27 ID:RtZzKvCc [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>600
どうぞ、簡易設定表です。(キャラ多いため二つに分けます。非常に見づらくて申し訳ないです)

フライゴン(主人公)
サアヤ(サーナイト)

〜秀院学校側〜
マイ(クチート)(担任の先生)
ソウイチ(ギャラドス)(体育教師、半人間)
ミサト(メタグロス)(ソウイチの妹、半人間)
カイル(オニゴーリ)(自警団副警部、半人間)
ガリアス(ガブリアス)(ウィルランキング第1位)
ボーマンダ(ウィルランキング第5位)
フーディン(サアヤの師匠)
バーニング(シャンデラ)(元フレアという不良団のボス)
デデンネ(遠征場の管理者)
コイキング(通称ゾンビ)
河南(フライゴンの師匠。人間)
ラティオス博士(強化の第一人者)
ラティアス(ラティオス博士の妻)

〜生徒〜
レン(ガブリアス)(ガリアスの息子)
パール(パルシェン)
テール(プテラ)
イーブイ
ハッサム
ナットレイ
ベータ(ベトベトン)(リージョン)
ライデン(エレキブル)
ワコ(ワタッコ)
サンドパン(リージョン)
キュウ(キュウコン)(リージョン)
バンギラス
ムクホーク

〜以下モブ生徒〜
ジューン(ジュカイン)
バシャーモ
アイアント
アズマオウ
デンリュウ
ヌメルゴン
ビビヨン
ピクシー
フワライド
マスキッパ
マリ(マリルリ)
ヤドキング
ライボルト
ローズ(ロズレイド)

〜その他味方キャラ〜
サニーゴ
ポリゴン2
元フレア、不良1と2
 ▼ 604 ◆01HI9JXepQ 18/05/24 23:53:11 ID:RtZzKvCc [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜敵サイド〜

カクレオン
マル(マッスグマ)

ドローガ(ゲンガー)
シンゲツ(ゲッコウガ)
ルーク(ゾロアーク)
クライシス(ギルガルド)
ニダンギル
プリデー(マニューラ)

〜チームアンドリーム幹部〜

ルー(ルージュラ)(開祖。獄中で死亡)
ミサ(クチート)(マイの姉。現在アンドリームのボス)
ネザー(ヨノワール)(幹部の仕切り役)
ドール(ネンドール)(マッドサイエンティスト)
トゲデマル(トゲちゃん)
ラグラージ
チルタリス(爆弾魔)
オロチ(サザンドラ)(突然変異により、八つの首を持つ)
パンドラ(ミミッキュ)
アビュース(ルカリオ)

〜モブ〜
キメラ軍
ロボ軍

〜その他敵〜

邪忌フライゴン
暗黒覚醒レン

その他よくわからないもの

ゴウカザルの幽霊
アーゴヨン


ふいー……長い!
足りないところがございましたら修正いたします!
 ▼ 605 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/25 01:10:28 ID:3Zyv3lkg NGネーム登録 NGID登録 報告
その他敵かっこよすぎな
 ▼ 606 ガカイロス王 18/05/25 20:25:15 ID:ivfixPjA NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援絵ロスよ汚いけどゴメンロス
暗黒覚醒レンと邪気フライゴンロスよ
支援ロス!
 ▼ 607 ◆01HI9JXepQ 18/05/26 00:18:13 ID:Y8Oddr7s [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>606
感謝!


中央に位置する大きな部屋。その紅い大きな扉。

アンドリームの最重要施設、中央実験室である。


そこへゆっくりと歩いてくるいくつかの影。

生き残ったウィルの残された希望。修羅をくぐり抜けた猛者たちである。

マイ「皆さんご無事で!」

ソウイチ「マイ先生!ご無事でしたか…よかったあ〜」

ミサト「さすがにガリアスさんはやられないね」

ガリアス「一応ランキング1位だからな……ボーマンダはやられちまったが……」

ラティオス博士「君はあの時のポケモンだよね?フライゴンに負けた、あの30位の……」

バーニング「ああ!?今の俺はお前より強いわ!!!」

そんな無駄口を叩きながらもわかっていることは皆同じ。


『勝利しないと世界が終わる』


全員で大扉をこじ開ける。中から漏れ出る圧倒的な光に顔をしかめた。
 ▼ 608 ◆01HI9JXepQ 18/05/26 00:27:53 ID:Y8Oddr7s [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
光が収まると大きな紫色の液体が入った水槽の前に2匹立っているのが見えた。
そばにフライゴンとサアヤが立っている。

ネザー「よくぞ参られた。拍手拍手」パチパチ

ミサ「拍手うううう!!!!!!!!!!」パチパチ

マイ「ミサおねえちゃん!!!」グッ

ミサ「マイ、あんたと一対一でやり合う必要はないよ。なぜなら……」


ネザー「ぐ………ぐおおおおおお!!!」ピカーン

ネザー「はあはあはあはあはあ……」

黒い煙が突如上がる。
その煙はどんどん渦巻くスピードが早くなり、やがて…

ルー「…………」シュウゥゥゥ

ガリアス「な!?」

マイ「ルー、ですって………!?」

ラティオス博士「生きていたのか!」

ネザー「いや、この方は魂だ。私が冥界より呼び戻した!そして、禁断の実験を行う…!!!」

ネザーはルーの魂を紫色の液体の中に放り込んだ。

ネザー「フライゴンの悪魂エネルギーとサアヤの負のエネルギーで作り上げた暗黒覚醒薬。これを使えば、死者さえも完全復活することができる…」


ミサ「さあ、甦れえ!災厄の化身、ルー様ぁぁぁぁぁ!!!l


ゴボゴボゴボゴボ!!!」
 ▼ 609 ◆01HI9JXepQ 18/05/26 00:34:47 ID:Y8Oddr7s [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピシッ、ミシッ。


大きな音を立てて水槽にヒビが入り始める。

マイ「皆さん、下がって!」


ミシッ、ミシミシミシッ!!!

ひときわ大きなひび割れの音が響き渡ったその刹那


ドカーーーン!!!


暗黒覚醒薬が大爆発を起こした。


ネザー「ああ、我が開祖ルー様!」

ミサ「これでルー様自身が、ルー様の手で世界を……!」







邪忌フライゴン『残念。主人公の登場だ』


バスコムッ!!!


ネザー「グホオオオオオオオオオオオオオオオ!!!」バビューーン!
 ▼ 610 ゴーム@やまぶきのミツ 18/05/26 00:41:30 ID:GcH/TCl. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
まじ支援
 ▼ 611 オタチ@プラズマカード 18/05/26 00:42:36 ID:GcH/TCl. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>609
バビューンはなんか草
 ▼ 612 ガカイロス王 18/05/26 06:55:49 ID:V5h7/sZM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援!
 ▼ 613 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/26 08:15:09 ID:iQTMEGWo NGネーム登録 NGID登録 報告
>>611
歯みがき粉吹いたじゃねえかバカヤロー
 ▼ 615 ◆01HI9JXepQ 18/05/26 22:41:43 ID:Y8Oddr7s [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミサ「!?」

邪忌フライゴン「ふふふ……ハハハハハ!!!まさか体が手に入るとはなぁ、結局神は俺についているんだろう!」拳グッパグッパ

ミサ(こいつはやべえ……!チッ、こいつらの催眠が解けちまうが仕方ないッ!)

ミサは邪忌フライゴンと距離を取るべく飛び退る。


その瞬間、 ジャリッ という音が響き、フライゴンとサアヤが動き出した。

フライゴン「や、やっと硬直が戻った…」

サアヤ「ふ、フライゴン…あいつって…!?」ガタガタガタ

邪忌フライゴン「よう、久しぶりだなぁ!」ニタニタ

フライゴンの体色とは異なる青い腕。目を守る赤いガラスのようなものは薄黒い色である。
尾の先は濁ったような黄色だった。

邪忌フライゴン「久しぶりに自由な体…!何者からも干渉されない、完全なる身体を手に入れた!」

その場に渦巻くものはただ一つ。


『恐怖』


場にいる誰もが邪忌フライゴンに対する生物的な差を感じていた。

そのプレッシャーは空気をピリつかせるだけでなく、気の弱い者の足を震えさせる。
 ▼ 616 ◆01HI9JXepQ 18/05/26 22:56:59 ID:Y8Oddr7s [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
邪忌フライゴン「で、俺に肉体を与えてくれた優しい方は誰なのかな?」

ミサ「わ、私とさっきお前が殴ったやつだ!」

邪忌フライゴン「……………そうか。お前らが悪側かあ!暴れられるならなんでもいい」ザッ

ガリアス(か、構えた……だと!?)

邪忌フライゴン「私はもはやフライゴンの邪忌という人格ではない。1匹のポケモンいや、一個体のポケモンを超えた者だ。名を改める」


ベリタス(邪忌フライゴン)『ベリタスだ。俺の名前に戦慄しろ…!』


ラティオス博士「グホッ」ヒュンッ!

マイ「ラティオス博士!」

ラティオス博士は邪忌フライゴン、いやベリタスの逆鱗を急所に喰らい、壁に激突して気絶した。

ベリタス「しかしポケモンがムカデみたいになるなんて聞いたことないぜ!キモいのは殺処分。実際起こってることだろ、あ?」

ガリアス(やるしかねえな!)

ガリアス「おい、青いフライゴン」

ベリタス「おおおおこれはこれは!思い出した。確かナックラー時代に見てたっけかぁガリアスゥ!」ヒュンッ

ガリアス(早すぎて見えないが、だいたい読める!)

ガシッ

ベリタス「ほお、流石に1位、止めて見せるか」

ガリアス「グオオ……」(攻撃がクソ重たいぞこいつ!?)
 ▼ 617 ◆01HI9JXepQ 18/05/26 23:05:50 ID:Y8Oddr7s [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ソウイチ「ミサト、お前はもう逃げろ」

ミサト「で、でも……」

バーニング「嬢ちゃん。ここにいていいのは、高校生以上だ」

ミサト「…………!」タッタッタッタッ

ベリタス「逃がさねえよ!」ひゅんッ


ガチーン!!!


ベリタス「!?か……ら……だが動かな、い」ギチギチ

サアヤ「行って!」グギギギギ

ミサト「う、うん!」ダダダダダ


ベリタス「サーナイト族…。今の火力のサイコキネシスで止められると思うか?」

サアヤ(も、もうサイコキネシスが効かなくなったの!?)

ベリタス「死ね」ッアイアンヘッド

サアヤ「……!」ヒュンッ

ベリタス「テレポートか。1番いい躱し方だ。まあでも」

サアヤ「え……!?」

ベリタス「俺もテレポートが使えるんでなあ」ドゴンッ!

サアヤ「」ドサッ

フライゴン「サアヤさんッ!!!」

ソウイチ「怯むなフライゴン!一斉攻撃を仕掛けるぞ!」
 ▼ 618 ◆01HI9JXepQ 18/05/26 23:13:54 ID:Y8Oddr7s [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミサ「マイ、ラストバトルだ。行くぞ!」ピシピシピシッ

マイ「おねえちゃん……」ミシミシミシッ

ミサとマイはメガ進化した!


ネザー「いつつつつ……」

ソウイチ「滝登りっ!」ビュオッ

ネザー「初見殺しには強いんでな」ヒョイッ

ソウイチ「さっきやられてたじゃないか」

ネザー「うるさい!!!雷パンチ!」ヒュンッ

ソウイチ「噛み砕くッ!」グオッ

ベリタス「ガリアス、シャンデラ、フライゴン。味気がなさそうだなおい」

バーニング「言ったなゴラァ!」

ベリタス「あ?」

ズドドドドドドドド!

ベリタス「ほーん、流石にシャンデラ族は超えてるなあ。腕が射程の長い無数の触手に変貌している。だが」

ブンブンブンブンッ!

ベリタス「そんな素人の連撃に当たるわけないだろう?」

バーニング(全部かわしやがった…)
 ▼ 619 ◆01HI9JXepQ 18/05/26 23:23:34 ID:Y8Oddr7s [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガリアス「フライゴン、下がっとけ!」

ベリタス「はあ……おっさんがイキがるんじゃねえよ」シュンッ

ガリアス(!?姿が、空気の動きが見えな)


『盲点付き』


ズドーーン!


ガリアス「かはっ!」ヨロッ

バーニング「オラオラオラオラ!」ヒュンッヒュンッヒュンッ

ベリタス「雑魚がしゃしゃり出てくんな」ブンブンブンブンッ


『スネークラッピング』


バシーン!

バーニング「は…………は…………は……」グラグラ

ベリタス「ボケっとして、やられたいんだな」ニヤニヤ

大地の力!

バーニング「なっ…………」

バーニングは派手に吹き飛ばされ、天井を突き破り、気絶した。
 ▼ 620 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/27 00:26:07 ID:EoTCxfL. NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 621 ラクロス@ウオーターメモリ 18/05/27 03:50:28 ID:piKvzIzc NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 622 ◆01HI9JXepQ 18/05/29 00:02:55 ID:73ETE4IU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガリアス「ッ……ッ……」フラフラ

ベリタス「笑わせるねえ!1位ともあろう方が、こんなわけのわからないやつに一撃で追い詰められちまうなんてなあ!」ドゴーン!

ガリアス「」ドサッ


ベリタス「さて、残るは…」ギロッ

フライゴン「ねえ僕。なんで君は暴れるんだい?」

ベリタス「あ?気晴らしだ。自分より弱い者を痛めつける。信用できるやつはすぐにいなくなる。そんな世界にうんざりしたんだ」

フライゴン「…」

ベリタス「そして俺は選ばれし者だ。知ってるか?個体値が6V、努力値などアホみたいに限界突破してやがる」

フライゴン「……。お父さんもお母さんもどちらもVが付いていなかったはずだ。その場合、最高3Vだったはずだぞ?」

ベリタス「ハハハ、お前、知らなかったのか。いいだろう、冥土の土産に教えてやる」
 ▼ 623 ◆01HI9JXepQ 18/05/29 00:12:13 ID:73ETE4IU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜コダックとアルセウス増田の巣窟〜

アルセウス増田「さて、次のポケモンはァ!」ッくじ引き

フライゴン@オス 3V

アルセウス増田「ほーん、じゃあここの家にしチャオ!そこにいる魂、行って来いやァ!」ボボーン

魂1(ベリタス)「」シュンッ

魂2(フライゴン)「」シュンッ

アルセウス増田「しまったァ!間違えて2個の魂を1個の体に入れてしまったァ!」

アルセウス増田「…」

アルセウス増田「まあめんどくさいしこのままにしチャオ!」



ベリタス「こういうことだ。つまりどういうことかわかるか?俺たちは」




『元から二つの別の魂なんだよ』




ベリタス「3Vが2体、つまり6Vになる可能性がある。あとは……わかるな?」

フライゴン「そ、そんななんて…………ひどい!」
 ▼ 624 援する男◆zoKrwsYAsI 18/05/29 19:17:04 ID:MhS/aZnE NGネーム登録 NGID登録 報告
そう来たか…

メガシエンネ
 ▼ 625 ンムー@たつじんのおび 18/05/30 00:18:15 ID:2g75ViwU NGネーム登録 NGID登録 報告

支援
 ▼ 626 ロア@つららのプレート 18/05/30 17:06:42 ID:5Z3qqoEY NGネーム登録 NGID登録 報告
増田ァ!
 ▼ 627 モネギ@きのみぶくろ 18/05/31 21:06:24 ID:QWHStUI2 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>603
あ〜ありがとう!!とても見やすいです!
(ライデン君がライボルトだと思ってたなんて言えない……)
 ▼ 628 ◆01HI9JXepQ 18/06/01 23:31:37 ID:dmsq7V6c [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ベリタス「邪忌という人格?軸という人格?そんなものはただの虚構。真実は別人が一つの体を奪い合うという醜い生存競争だ」


フライゴン「ッ…!じゃあ、なぜ僕らは努力値を限界突破できたんだ!?」

ベリタス「お前、自分が才能のないポケモンだと思ってるのか?俺のナックラー時代の記憶、封印の人格から受け継いだだろう。それだ」

フライゴン「まさか…暴走と能力の覚醒が原因…!」


ベリタス「話が完結したみたいだな……」ザッ

フライゴン「ああ…。僕が、いや僕らがどうしてこう分離したかも、全て分かったよ」ザッ

ベリタス「目的が異なる者。それが出会い、その者たちの力が同等であった場合起こること」


『コロ試合』


両者が構え、睨み合い、まさに飛び出そうとしたその刹那


カチーン!


ベリタス「!?」グギギギギ

フライゴン(ベリタスの体が黒い糸みたいな者で縛られた…?)


サアヤ「…」ゴゴゴゴゴ…
 ▼ 629 ◆01HI9JXepQ 18/06/01 23:46:01 ID:dmsq7V6c [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ベリタス「てめえはさっきの学生だな。まだ生きていたか、そして……これがお前の本気か」グギギギギ

サアヤ「!」両手上あげ


グワングワングワングワン……。


フライゴン(サアヤさんの手の上で、どんどんサイコパワーが溜まってものすごい大きさのボールになっている!)

サアヤ「ッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!」ニヘラ

サアヤは大きな笑みを浮かべると、その大きな黒いエネルギー弾をベリタスに放り投げた。


ドドーーーーン!という派手な音がした。


シュウゥゥゥゥゥゥ…………。

あたりに焦げ臭い匂いと黒い煙が立ち込める。

フライゴン「す…すごい威力だ…!」

サアヤ「フ……ライ…………ゴンの…………た…………めえ………」ヨロヨロ


スタスタ

ベリタス「そうだぁ、言い忘れてたぜえ俺の能力を」

なあ?

煙の中から現れたベリタスは目にも止まらない勢いでサアヤを瞬殺してしまった。

サアヤ「」

ベリタス「お前には覚えがあるはずだ学生。技を打ったら痺れる。これこそ俺の能力の一端だ。その能力の名は」


『オートバインド』


ベリタス「一度受けたことあるポケモン、人間からのダメージを完全になくす。そういうものだ」
 ▼ 630 ◆01HI9JXepQ 18/06/01 23:57:33 ID:dmsq7V6c [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ベリタス「俺の意識が強い時には勝手に能力が漏れ出ていた。まあ、軸には気づくきっかけもないだろう」

フライゴン「ベリタスッ!」ガッ


マイ「おねえちゃん…」

ミサ「私は…………お前のような悪魔には負けては……ならない!」



医者「あなたのお母様は、残念ながら…」

マイ、ミサの母「あー」

マイ「お母さんは…どうなっちゃうんですか?」

医者「脳みその幼児退行が見られます。なぜこうなったかはわからないが、とりあえず様子を見るしかないでしょう…」


ミサ「お母さん!ダメ!!!!」

ブーン!

キキーーーーーーッ!

ドンッ…

ミサ「おかああああさああああああああ………」ガクッ


マイ「お前が殺した…お前がお母さんを…!」

ミサ「違うのよマイ!自動車事故で…」

マイ「クソクソクソがあああああ!!!」ダンダンダンダンダンッ!
 ▼ 631 ◆01HI9JXepQ 18/06/02 00:08:38 ID:xvEE1zVY NGネーム登録 NGID登録 報告
仕方ないよな。マイってもともといじめられっ子だったな。励ましてたのがお母さんだった……

あの後マイは私を殺そうとしたっけ。
私は命からがら逃げたな…思えば私って弱いんだな

そしてもう一度、話そうと思って会ってみようとしたら…………


マイ「ソウイチ先生ッ!」

ソウイチ「ああはいはい……」オンブッ


学校の先生か。

しかも、生徒や先生への話し、行動が完全に幼児退行……のなりかけだ。

おそらくストレスで我を失ってこういう風になってしまったのかもしれないな。

マイもかあさんと同じ死に方をするかもしれない。


…………


どうでもいいや。


私ミサは妹のマイを殺す。世界をぶち壊す。これは私の天命であり、かつ自分自身の人生への答えだ。

……ああ、世界が美しい。命が消えそうになる中で戦うこの情景!私を恍惚とさせ、高揚させてくれるこの痛み!


ミサの頭の中では、もはや生きることへの欲望はなかった。
 ▼ 632 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/02 06:20:57 ID:kWuwoLlc NGネーム登録 NGID登録 報告
これ文庫本で出版してください
 ▼ 633 リムガン@どくのジュエル 18/06/05 16:40:07 ID:OMq.Ktlk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
最近更新ないな…でも俺はまつぞ支援
 ▼ 634 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/05 22:25:39 ID:2NZQm.Zc NGネーム登録 NGID登録 報告
C円
 ▼ 635 ◆01HI9JXepQ 18/06/06 00:00:37 ID:BroqkecQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ダンッ!

大きな、二つの足音が鳴る。

二つの体がおぞましい速さでぶつかり合う。


『相手よりも速く』


『相手よりも多く』


『相手よりも強く』


ベリタス「ダメージ無効はどうやら、てめえ以外らしいなフライゴンッ!!!」

ただの殴り合いではなく、お互い身につけた全て。経験と知識の集大成のぶつけ合いだ。

攻撃力、威力、技の着地点、技の受け流し。

生き残りのために、目的のために己を犠牲にする。ひたすらに足掻く。


勝てば平和な『世界』を守れるフライゴン。

勝てば役に立たない『世界』を破壊できるベリタス。


『勝利の女神など、いない』
 ▼ 636 ンヤンマ@バクーダナイト 18/06/06 00:12:26 ID:cRcoeGOg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ベリタスって聞いてなんかかっこいい意味でもあるのかなーと思って検索したらこれだよ
支援
 ▼ 637 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/06 00:13:06 ID:TTQPr9cc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 638 ◆01HI9JXepQ 18/06/06 00:23:52 ID:BroqkecQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ベリタス「龍星群!」カッ

フライゴン「……!」

フライゴン「つららばりッ!」ググッ

フライゴン(パールがどのように打っていたかを、隅々まで思い出せる)

ヒューンヒューンヒューン!

チューンチューンチューン!

氷の針が隕石に突き刺さり、爆発を引き起こす。

ベリタス「冷凍パンチッ!」

フライゴン「アイアンヘッド!」

フライゴン(テールが模擬戦でよく使っていたな…。)

ゴッ!

氷で覆われた拳が、銀色に染まったフライゴンの頭によって打ち砕かれる。

ベリタス「チッ、サンシタァ………。吹雪!」

吹雪……。今まで戦ってきた相手がよく使ってきたな。

そんなフライゴンの頭をよぎる技の名前。


バーニング『フレアラッシュ!』


フライゴン「バーニングさん!そうだよな」

ただ、大きな炎で、相手を包み込む。

周囲に影響は出さず、炎を完璧にコントロールする…………。


『フレアラッシュ』


フライゴンの全身から、真っ赤な炎が飛び出した。
 ▼ 639 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/06 00:33:03 ID:TTQPr9cc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
凄すぎ
 ▼ 640 ◆01HI9JXepQ 18/06/06 00:33:20 ID:BroqkecQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>636
ラテン語で『真実』という意味です。
どうしてもセリフを用意することができなかったので、申し訳なかったです。
 ▼ 641 ラブ@あかぼんぐり 18/06/06 00:34:23 ID:cRcoeGOg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>640
あの後改めて意味調べたけどそうみたいね
聞きなれない言葉だからつい...
 ▼ 642 ◆01HI9JXepQ 18/06/06 23:53:37 ID:BroqkecQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
紅く燃え盛る焔は、一筋の光を放ち、真っ直ぐにその正義の道を相手に示した。

ベリタス「おお、アチいなあ。これが罪悪感のない力かあ」

…………。

正義?悪?見方が変われば関係ない。だが、今の世界は恐ろしく腐った世界だ。

自己防衛?平和?

そんなものはただの虚構……建前でしかない!

平和だからこそ、力を持つものに弱き者は立ち向かえない……飼い慣らされるのになれた家畜だ。

一部が得をし、大勢が損ばかりする…………。

ベリタス「お前はどう思う?おとぎ話。最後に少しの幸せを得て喜んで死ぬ主人公と、最初からほぼ最後まで幸せを屠った敵役…。力が強い者は結託し、弱き者をひたすらに使い通す。幸せは平等じゃねえ……。俺は、もう理不尽が嫌いだ。俺は……アメタマが死んだ時誓った」


『全てのポケモンならびに人間が!共通の敵を持つことで訪れる平和を俺が作る』


フライゴン「……そしてお前は敵役になるのか。なぜ自己犠牲するんだ?お前にとって……この世界はどうでもいいんじゃないのか?」

ベリタス「……おしゃべりが過ぎたな」ガッ

ベリタスは右手を真上に突き出した。

ピカッ!紅黒い月の光が、ベリタスの体に注がれる。

ベリタス「悪者の美を見せてやるよ…」

ブラッドムーンフォース!

デスウイングにも似た、強烈な光線を放たれる。フライゴンはそれをもろに受けてしまった。
 ▼ 643 ◆01HI9JXepQ 18/06/07 00:06:36 ID:WT507BRI NGネーム登録 NGID登録 報告
マイは、ついに倒れた。

ミサが、勝ったのだ。


ミサ「…………。ルー様はどこ…?」

ルー様?

ルー様?

なんでいないの?

あの化け物が、なんで代わりに出てきたの?


ネザー「チッ、勝ったはいいが俺もそろそろ限界か…」フラフラ

ソウイチ「」

?????「ちょっと、いいかな…」

ネザー「は?にんげ」

ドゴォ!

ネザー「」ドサリ



河南「俺が逃げるわけ、ないだろう……」シュウゥゥゥ……。

河南「いただき、ます」

河南はネザーの肉を引きちぎった。

そのまま口に放り込み、クチャクチャと食す。

河南「ああ、やはりポケモンは美味い……」ニヤリ
 ▼ 644 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/07 19:40:16 ID:QmMP56/g NGネーム登録 NGID登録 報告
え、何なの支援
 ▼ 645 イノーズ@ヨロギのみ 18/06/07 21:02:57 ID:otlhQVZ2 NGネーム登録 NGID登録 報告
ちょっと河南さんなにやってんすか
支援
 ▼ 646 ◆01HI9JXepQ 18/06/08 22:54:53 ID:s5pKIiT2 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
始まりは、彼の幼い頃に原因があった。



僕は河南。

家が貧乏で、結構野生的な生活を行うこともあるんだ。

…パパとママが離婚。

僕を引き取ったのはママ。

そのママは…………。


河南母「…」サッ

包丁「…」キラーン

幼河南「……ママ……?」

グサッ!

幼い河南「マ……マ………」ドサッ

河南母「ごめんね……こんな…こんな愚かな母の元に生まれさせて……。次は一緒に、幸せな家に生まれようね……」スッ

グサッ!

血が飛び散る。


河南母は、すぐに絶命してしまった…。

しかし、奇跡的に河南に刺された包丁は、重要な臓器に刺さっていなかったのである。
 ▼ 647 ンバル@ひかりごけ 18/06/08 22:56:25 ID:Oh2T1d1s NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨノワールの肉を引きちぎって食べる河南師匠は何者なんだ
支援
 ▼ 648 ◆01HI9JXepQ 18/06/08 23:10:46 ID:s5pKIiT2 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
幼河南(痛いけれど、綺麗に包丁を抜く……)グッ

幼河南(いたたっ!骨に怪我はなし。大量出血を防ぐために、『焼く』しかない…)ダラダラダラ

幼河南は、タオルを咥えた。

幼河南(焼灼止血…!)

河南は、薬品で傷口を焼いた。

ジュッ!

幼河南「グワワワ…!いたいいたいいたいい!!!」

身体中を駆け巡る痛み。全身がズキズキといたんだが、止血は完了した。

幼河南(お肉…。お肉食べないと…)ヨロヨロ

外に出て見つけたもの………それは。


ポッポ「ポッポ〜ポッポポッポ〜www」


肉。

肉。


肉肉肉肉肉肉にくにくにくにく!!!

ポッポ「ポッ………ポォ…www」ドサッ

口いっぱいに、頬張る新鮮なお肉。

まだ、体温が残った熱い肉。

ひさし、ぶりの………肉。

幼河南「ああ………うまいうまいうまままうあまうあむま!!!」

肉の血が口から滴る。

『幸せ』

彼が久々にそう感じた瞬間だった。
 ▼ 649 ◆01HI9JXepQ 18/06/08 23:29:21 ID:s5pKIiT2 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
孤児院に引き取られるが、周りの人間からいじめられる日々。

『強くなる』

『一人で生きる』

の信念のもと、孤児院の金庫を破り、逃走。

数々のポケモンを『食料』として調達し、命をつなぐ。

大人になった彼は、最終進化ポケモンを倒せる強さを持っていた。

ポケモンとの幾たびとの死闘、ポケモンの肉を屠るその食生活、武器となる自己流武術こそが彼の強さの秘訣であった。

一方でポケモン大量殺害を行うハンターとして君臨していたためか、ポケモンが周囲から消え失せたのだった。

仕方なく引っ越しを行う。そして、武術の道場を開く。

ある日、運命の出会いをする。
河南「おや。美味しそうなナックラーじゃないか……」

ナックラー(フライゴン)「やめろぉ!」ピカーン!

河南「!?」



ナックラー「河南師匠…今日からよろしくお願いします!」

河南「よろしくな!一緒に頑張っていこう!」(……正体不明の才能を持つポケモン…)

河南(どんな味だ!君は、どれだけ美味しいんだ!?)



アメタマ「…」

ナックラー「う………う………」ポロポロポロポロ


河南「俺が……お前を育てる!俺が一生…お前を守ってやるからな!」

河南(さあ、これで、ナックラーの友達も消えた。やっと、食せるようだな…)
 ▼ 650 ズゴロウ@カムラのみ 18/06/08 23:33:15 ID:1VYYYK9Y NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
え…
 ▼ 651 ◆01HI9JXepQ 18/06/08 23:39:42 ID:s5pKIiT2 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告


河南「ナックラーくん、さような…」

ナックラー「…」ニヘラ

河南「…!!」ビクッ


ナックラー「かわ……みなみ……さんが……おと……うさ……ん………」スウスウ


河南(寝言かよ…!全く、ビビらせやがって!)

河南「じゃあ、遠慮なく…」スッ

ナックラー「…」スウスウ

河南「……」


これでナックラーを味わえ、面倒ごともなくなる…はずだった。

なのに…。ナックラーを失うのは嫌だった。

河南はこの時初めて『愛情』を知ったのだ。



河南「チッ、ポケモンの肉食って久し振りに昔のことを思い出したぜ。さあ…」

ミシミシミシッ!

河南「また止めに行かなくてはな」ニヤリ

河南は口についた血をぬぐい、スタスタとフライゴンの元へ歩き出した。
 ▼ 652 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/08 23:54:56 ID:1hLoK/iQ NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネ
 ▼ 653 タドガス@おちゃ 18/06/09 08:57:02 ID:Kz.Qd4ck [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
メガシエンネギガシエンネテラシエンネ
 ▼ 654 カグース@クロスメール 18/06/09 09:00:10 ID:Kz.Qd4ck [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
 ▼ 655 ノクラゲ@あおのはなびら 18/06/09 10:00:58 ID:Kz.Qd4ck [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
 ▼ 656 クガメス@ファイヤーメモリ 18/06/09 13:54:21 ID:Kz.Qd4ck [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
メガシエンネ
ギガシエンネ
テラシエンネ
Zシエンネ
 ▼ 657 シャーモ@こだいのおうかん 18/06/09 13:56:15 ID:zWDgawcM NGネーム登録 NGID登録 報告
シエンネ
メガシエンネ
ウルトラシエンネ
アルティメットシエンネ
ゴッドシエンネ
デデンネ
 ▼ 658 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/09 16:32:40 ID:ZK.wODFQ NGネーム登録 NGID登録 報告
>>657
デデンネは草
 ▼ 659 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 00:06:27 ID:26.2NdCo [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
バギッ、ポキッ。

体が壊れていく音が、フライゴンの中で幾度となく起こる。

所詮、努力値を限界突破しただけのフライゴンだ。特殊能力を持つフライゴンに勝てるわけがなかった。

………今まで、幾度となく、同じ痛みを背負ってきた。

ベリタス「心底残念だ。所詮はやはり、『フライゴミ』といったところか」

スタスタスタ。

誰かがこちらに歩いてくる。

フライゴンはほとんど意識を失っていたが、それでも足音は聞こえた。

ミサ「おい化け物…!ルー様は、ルー様はどこにいったあ!?」プルプル

ものすごい殺気を含んだ怒声で問いかけるミサ。

ベリタス「ルーってあいつか?俺の体を奪いに来た、アホな霊魂だろ?死んだよバーーーーーーカ」

ミサ「!!!」

ミサにとっての唯一の依存。それこそが、ルーだった。

依存を壊されたものは、次に何をするか。


ミサ「ああああ………あははははははははははははは!!!」ギンッ


もちろん『破壊』の限りを尽くす。
 ▼ 660 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 00:18:42 ID:26.2NdCo [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
とその時、気絶から目を覚ましたものがいた。

ラティオス博士「……!」

ベリタス「なんだ起きてたのかぁ〜。じゃあ今度こそさよな」

ミサ「死ね死ね死ね死ね死ね死死死死死死死死死死死死死死死ね£&々}£&^€※!!!」

ビシャーン!

ベリタス「痛ってえ!!!」

ミサのありえない数の分身が、ベリタスの体を覆い尽くし、ダメージを与え続けた。

ベリタス「バカかてめえわあ!話を」グッ

ズバーン!!!

ベリタス「聞いとけっ!」シュゥゥゥゥゥ

ミサ「」

ラティオス博士(フライゴンのもう一つの姿…。自ら大爆発を起こしても無傷とは…!)

ベリタス「このクチートもゴミだったな。さて、残りの掃除といこうじゃないか」

ドゴーン!!!

ベリタス「グハッ!」

バーニング「はっ。ゴミはてめえの方じゃねえかサンシタぁ!」ッゴーストダイブ

ベリタス(チッ、異次元には流石に入れねえ…!)

そうベリタスが思考を張り巡らせていると突然大量の触手が彼を打ち付けた。
 ▼ 661 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 00:31:38 ID:26.2NdCo [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ベリタスはその触手がバーニングであることに一瞬で気がついた。

ベリタス「なんだこいつ。わざわざ仕留めやすく」キラッ

『逆鱗』

バーニング「グオオオオオオオ!!!」ドッゴーン

ベリタス「触手は範囲攻撃がでかい分、攻撃を受けやすい。量が多いといいことばかりじゃねえ」

ラティオス博士(ガリアスは見たところ、戦闘不能だし…。どうしたら)


おいっ、そこのポケモン。

ベリタス「……」

お前だよ、お前!

ベリタス「………厄介な奴が来たか(ポケモンを食って来やがったかこいつ…!)」

野生河南「久しぶりだなぁ、『邪忌』…」グキッポキッ!

ベリタス「……」


ベリタス「死ね」キュイーン!

『龍星群』

紫色の光を帯びた隕石がいくつも恐ろしい速さで、河南を押しつぶそうと落ちて来た。

野生河南「はははははははははははははは!」シュンシュンシュンシュンシュンシュンシュン!

ポケモンの肉を摂取した河南の運動能力は飛躍的に上昇する。
現に彼は今、マッハ5以上の速さの隕石群を平気で避け続けていた。
 ▼ 662 ダツボミ@まるいおまもり 18/06/15 03:28:36 ID:tIGQ0pCA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 663 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 18:38:37 ID:26.2NdCo [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ベリタス(めんどくせえ)

ベリタスの大文字!

野生河南「ハハハ!でっけえ炎」グオッ

シュッシュッ!

ベリタス(これは…!)


ズドドドドドドドドン!


ベリタス「ぐ…」ドサッ

野生河南「ポケモンがよく使う、『困った時の高火力ゴリ押し』。リーチが長く範囲がでかいため、テキトーに打っとけばいいとおろそかになり、軌道を読みやすい。で、手数の多いカウンター。君は今簡単に大ダメージを食らったわけで」

野生河南「立ち上がれるかな〜?まあ、こんな傷まみれの体は嫌いだし、醜いから喰ったりはしないよ」

ベリタス「…」メキメキッ!

野生河南「ふーん、しっかり回復かあ。やるねえw」

ベリタス「……。あめえな、お前」

ベリタスの逆鱗!

野生河南「はあ。変わってねえなお前もやっぱ雑魚のフライゴンだよ、バーカ!!!」グッ

ドガッチャガッ!


野生河南(俺の攻撃が無効化されている!?)

ベリタス「痛くねえぞごらあ!」ピカッ!

『ムーンフォース』

河南は完全にムーンフォースを食らってしまった。
 ▼ 664 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 18:50:25 ID:26.2NdCo [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス博士「河南さん!」

河南は壁に叩きつけられた。

河南「クックック…」

ベリタス「なぜ笑う」

河南「ハハハ…お前はっ!育て親を、自分で、殺そうとしている!まさに非常だなぁ!」

ベリタス「チッ、キチガイが…」


とその時。

フライゴン「河南……師匠…」ムクリ

河南「……。聞いてたか、フライゴン。俺はお前が食いたいと」

フライゴン「……」

河南「ハハハハハハ!おい邪忌、最初から教えておけよ!馬鹿野郎!」

フライゴン「河南師匠は、ポケモンを僕がいるときは食べていなかった。一度たりとも」

河南「ほお?」

フライゴン「……生きる為には必要だったんでしょ?絶対そうだ…」

河南「いやいや嗜好品だよ。俺は、お前の父親失格だな…」

フライゴン「……昔よく作ってくれたハンバーグ、美味しかったんだ」

フライゴン「他にも色々…。暴走した僕を止めてくれた」

フライゴン「僕には、河南師匠だけが頼りだったんだ…」
 ▼ 665 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 19:00:44 ID:26.2NdCo [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「………沢山ポケモンを食べていたからって、どんなに外道なことして来たからって……。唯一の父親を、愛して何が悪いの?」

河南「……………」


河南「バカだ………バカだなお前え!ワハハハハハハハ!!!」

そう笑う河南の顔を、一筋の涙が濡らした。

血にまみれ、その中で笑う河南は、次第に笑い声を落とし、静かに言った。

河南「……勝っ………て……幸せに……なれよ……」

消え入るようなその声が、フライゴンの鼓膜をふるわす。
河南は眠りについた。

フライゴンの目に、自然と涙が湧き上がった。

フライゴン「……」ポロポロ

ベリタス「いやあ、ひどい茶番だぜ!」グッ

フライゴン「…ッ!」バンッ!

ベリタス「ほお、勝てねえのにまだやる気か!?あめえなお前も!」


フライゴン「うわあああああああああああああああああ!!!!!!」ピカーン!


ベリタス「!?」

ラティオス博士「ま、まさか…」ガクブルガクブル
 ▼ 666 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 19:11:56 ID:26.2NdCo [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告

マイ「フライゴンちゃんが?」

ソウイチ「いや、彼に限ってそんな…」

ラティオス博士「強化薬の効果は、確かに変化なしで終わった。しかし…そのあと二度目に…」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ラティオス博士「数値が変化なしから、0に……。0はありえないだろ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ラティオス博士「どんなポケモンも、少なからず影響を受けます。0、という数字は絶対にありえない数字なんです」

マイ「つまり…」

ラティオス博士「ええ、そうですよ」



フライゴン「ううっ!ああっ、ぐお……。あああああああああああ!!!!!!!!!!」バキバキッビチゴキッ!


『彼は能力を、完全にコントロールしていた』


ベリタス(な……!?何が、一体どうなって…!?)

ラティオス博士「6Vのポケモンには、ある共通点があることがわかった。特殊能力の所持だよ」

ベリタス「俺の……あれと同じやつか…」

ラティオス博士「しかしそれは、生来突発的に現れるものと、潜在能力として完全にコントロールされているものがある。彼の能力は後者だ。だから……強化も完全にコントロールされてしまい、変化なしや0と至ったんだ…」
 ▼ 667 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 19:30:00 ID:26.2NdCo [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラティオス博士「早い話『真の覚醒』だな」

フライゴンの翼は破れ傷などもそのまま残っていたが、肉体の劇的な変化を遂げていた。
腕や足などは筋肉で覆われ、首には赤い炎を纏っており、キラキラと光るその尻尾はフライゴンの心を表すかのように思えた。

ベリタス「チッ、関係ねえ。勝つのは正義だ。俺にもその正義がある。さあフライゴン!正義を巡って、殺りあおうぜ!」

右手は爪をまとめ、左手は拳。

ベリタス「ドラゴンクローと逆鱗…。龍の連撃とでも名付けるか!」

フライゴンはそれをほとんどかわし切った。

フライゴン「もう何も………失わないから…!」

フライゴンは目にも留まらぬ速さでベリタスの後ろに回り込んだ。

『盲点付き』

チュドーン!

ベリタスは天井を突き破り、秀院高校の床をぶち破った。
フライゴンはそれを追う。

ラティオス博士「さて……僕らは脱出しないとな。サアヤちゃんに、ガリアスさん、バーニング君もいるのか……。ソウイチ先生やマイ先生まで……。ムカデで全員いっぺんに運ぶとしようかな」

ラティオス博士は、河南に一瞥をくれる。その顔はとても幸福そうだった。

ベリタス「調子に乗るんじゃねえ。ブラッドムーンフォース!」

フライゴン「大文字!」

赤い光線と紅い炎が激突した。

ベリタス(嘘だろ…!?押されて、いる!?)
 ▼ 668 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 19:41:25 ID:26.2NdCo [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
赤い炎が光線を押し切り、ベリタスは炎に包まれた。

炎から飛び出てベリタスは龍星群を放つ。


ベリタス「負けない…!絶対に負けれないんだ俺は!!!」


ベリタスの、速さの落ちた龍星群を避け切り、フライゴンは冷凍パンチを食らわす。

ズシリ、という重い音がする。ベリタスは吐血した。

ベリタス「必殺技を、必殺………」

技を多く!力を込める!いや、意味がない。なんだ。


必殺なんてないじゃないか………。


フライゴン「ベリタ…いや、僕」

ベリタス「………く………そ……」

ベリタス「クソクソクソクソクソ€£$&※€£※$&〆※€£$※!!!」

ベリタス「なんで俺を助けてくれないの!?俺は生涯孤独なの!?アメタマ………どうしてどうしてなんだよ…!」

フライゴン「………」

ベリタス「悪は正義でもあるんだぞ……それなのに…なんで……勝てないんだよ……」

もう少しで、俺は世界を……。
 ▼ 669 ◆01HI9JXepQ 18/06/15 19:59:07 ID:26.2NdCo [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「世界なんてさ。君がどうこうとかしなくてもいいと思うよ」

ベリタス「……なぜ」

フライゴン「君も僕も、確かにすごく力が強くなった。でも、力の強さだけじゃない。大事なのは絶対に人を守る強さだ。愛する者への優しさも、別れを笑顔で送れる強さ……だから僕はもっと」


フライゴン『強くなりたい』


ベリタス「……………」

フライゴン「僕。最後にもう一つの質問をしたい」

なんで僕を守ってくれたの?

ベリタス「守る!?バカじゃねえの!お前は俺にとって邪魔者だ。守るわけが…」

フライゴン「最初の頃の、記憶が残っててさ…。ほら、ここに来て最初に覚醒した頃の。『軸を汚した罰』って…」

ベリタス「ッ…。だからどうしたんだよ」

フライゴン「お礼が言いたかったんだ。ありがとう!!!」ニカッ

ベリタス「……クソが」スクッ

ベリタスはトボトボと歩き出した。

フライゴン「ちょ、僕!どこに行くんだよ!?」

ベリタス「朝日の逆側見てみろ。あのカイルとかいうやべえ奴が来ている。……さよならだフライゴン。縁があったらまた会おうぜ……」

傷まみれのベリタスの顔が、少し柔らかい表情をフライゴンに見せた。


傷ついた翼をはためかせ、朝日の方向へと向かうベリタスの背中は、フライゴンにとって忘れられない記憶となった。
 ▼ 670 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/16 11:09:30 ID:hW4kO/4Y NGネーム登録 NGID登録 報告
タイトル回収キターーーーーーーーー!!!
 ▼ 671 ◆01HI9JXepQ 18/06/16 23:19:56 ID:RFBIjG5o [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
カクレオン「何ボケッとしているんだお前」

フライゴン「か、カクレオン!?」

マル「私もいるよ♪」

フライゴン「そういえば、途中から見なくなったと思えば…」

カクレオン「こいつの言う通りにしたのさ」


マル「カクレオン……私、もう戦いたくない。なによりも……///」ドキドキ

カクレオン「?」

マル「やっぱりカクレオンと一緒に暮らしたい!!!」

カクレオン「馬鹿っ!声でけえよ!」ポカッ

マル「イデッ!ご、ごめん……」

カクレオン「全く……後悔するんじゃないぞ///」

マル「え!?いいの!?」


マル「もう本当に格好良くってさ!!!それでそのあと私と…///」

フライゴン「は、はあ…」アセアセ

カクレオン「黙れへんたいが!」ポフッ

マル「ヒャワッ!///」

カクレオン「全く…。フライゴン、今までのこと全部すまなかった。この通りだ…」ペコッ

カクレオンはフライゴンに頭を下げた。その謝り方は本心は律儀な男として、また蹴りをつけられる潔い男として、とてもかっこいいとフライゴンには見えた。
 ▼ 672 ◆01HI9JXepQ 18/06/16 23:34:11 ID:RFBIjG5o [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「カクレオン。もう気にしてないよ。むしろ、経験値として心身に刻まれたから」

カクレオン「ケッ、聖人な主人公は大嫌いだぜバーロー!!!」

フライゴン「何言ってるの!?僕が主人公なわけないじゃないか!?」

カクレオン(は…?今になって!?)

マル(え、嘘でしょ!?このポケモン、マジの顔なんだけど…)

カクレオン「ま、まあ気にすんな。俺ら逃げるぜ。逃して…くれるよな…?」

フライゴン「もちろん。あのさ、君たちとは秀院高校の同級生として会いたかったよ…」

カクレオン「あのな……俺らお前より一つ年下だぞ」

フライゴン「!?」

マル「カクレオン!そろそろ行かないと、あのバケモン副警部が来ちゃう!」

カクレオン「おっとそうだな。じゃあ、テレポート装置を使って遠くに行こうか。フライゴン、最後に一つ」


カクレオン「サアヤさんを大事にしろよ」


カクレオンとマルはフライゴンと勝手に握手した。

フライゴン「ちょ、ちょっとまって!///い、一体ど、どう言う意味で…///」

カクレオン「ハハハハ!言葉通りの意味さ。また縁があったら会おうぜ!あばよフライゴン!!!」シュンッ

マル「じゃあねー!」シュンッ

フライゴン「さ、さよなら……。て、さっきのは一体///」ワタワタ

フライゴン「そ、そうだ!サアヤさん、病院でまたひどい怪我を手当てされてるに違いないし!早く病院に行かないと!!!///」
 ▼ 673 ◆01HI9JXepQ 18/06/16 23:47:19 ID:RFBIjG5o [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
こうして、二度目の大戦争は幕を閉じた。

そしてもちろん、秀院高校の復興工事が始まる。

メディアはもちろん、秀院高校の地下に元『ウィルのテロリスト』の集団が潜伏していたことに焦点を当てる。

〜秀院高校の前〜

マスダァ!コミの愉快な仲間たち「ダァダァダァダァダァダァダァダァダァダァダァダァ!!!」

カイル「はいはい、もしかしたらこの地下にまだ危ない奴がいるかもしれませんよ!落ちたら終わりだから下がって下がって!」


〜フライゴン宅前〜

リポーター「〜この家に住むフライゴン氏が最終的に勝敗を勝ち取ったということです。」

フライゴン「あのー、やめてくれませんかね。僕、ただの1ポケモンで、そんなお恐れたことしてないですし!」オロオロ

リポーター「何をおっしゃいます!あなたがいなければ、この街は終わりでしたよ!英雄ですよ、英雄!」

フライゴン「は、恥ずかしいんです!僕の名前とかも全部、流すのは絶対ダメです!!!勝手に来て撮ってこれって…非常識すぎませんか!」カオマッカ

マイ「……ん?フライゴンちゃん?」

リポーター「あ!担任のマイ先生です!」

マイ「ああ…皆さん一旦落ち着いてくださいね!」ニコッ

一同(可愛い…!)

マイ「皆さん!ちゃんとお話しするので今日はお引き取りください!あとくれぐれも今日撮ったのは流さないようにお願いしまぁす!」
 ▼ 674 ◆01HI9JXepQ 18/06/16 23:53:46 ID:RFBIjG5o [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「先生、助かりました!というか退院早いですね」

マイ「そりゃあ、先生ですから!」フフンッ

マイ「ちなみに情報は漏れると思うけど、気にしないでねフライゴンちゃん!!!」

フライゴン「えええ!?」

マイ「もっと自分に自信を持って!大丈夫、フライゴンちゃんはすごいポケモンなんですからー!」

フライゴン「あ…は、はいっ!」

マイ「ところでサアヤちゃんには会いに行ったの?」

フライゴン「い、一度…」

マイ「そう!」ニコッ

フライゴン「先生…?意味があって聞いたんですよね!?」

マイ「さあて、どうでしょうねえ」

フライゴン「ちょっと…先生ッ!」

マイ「また明日です!寝坊しないよう、ですよー!」ピューン

フライゴン「せんせぇ…」
 ▼ 675 ルシアン@アロライZ 18/06/17 00:47:43 ID:CvqM193c NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 676 グリュー@こぶしのプレート 18/06/18 20:28:06 ID:.nds.4EQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 677 ートロトム@フライングメモリ 18/06/18 20:43:22 ID:OmdUyL.s NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 678 ◆01HI9JXepQ 18/06/26 23:46:08 ID:Fzo6kGhA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「よし、サアヤさんに会いに行くか!お土産は…あれにしよう!」


〜病室〜

パール「全く!体中痛えなおい!」

ナットレイ「まあ、生きてることに感謝しようよ」

レン「しかし、イーブイさんは大丈夫なのか?」

パール「ああ、それなら…」



テールは身体中に包帯を巻いた、意識のあるイーブイを見つめた。

テール「イーブイさん」ポロポロ

イーブイ「テール……くん…。私…よかった……」

テール「……ありがとう!本当に……よく生き返って………ありがとう!」ダキッ

イーブイ「!?///」プシュゥ

ハピナス看護師(ああ^〜青春っていいなぁ〜)



ナットレイ「いい話だなあ……」ぐすん

レン「あいつら……いつの間にそんな…」

パール「ぶっちゃけ長い付き合いだから俺は気づいてたんだけどな」
 ▼ 679 ◆01HI9JXepQ 18/06/26 23:56:37 ID:Fzo6kGhA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サンドパン「お前ら大丈夫か?」ガチャッ

パール「お前、キュウのとこにいたんじゃないのか?」

サンドパン「今寝ててな。………かわいいぞ」

レン「野良話は別にいいよ。で、ほかにもう退院したやつって誰だ?」

サンドパン「ラードが一番乗りだったな。バンギラスとムクホークは同時」

ナットレイ「あの2匹、いつも争ってるよね〜」

パール「何だかんだあいつら仲良いよな。基本2匹で行動してるし」

サンドパン「あとワコとか、ビビヨンとか、飛べる奴はほぼ全員退院してるぞ」

レン「みんな再生能力高いなあ…」

サンドパンは笑った。

ナットレイ「まあ僕も実は明日で終わりなんだよね〜」

パール「嘘お!?」

レン「俺らあと4日もあんのに!」

サンドパン「まあいいや。みんなじゃ今なかなか吸えない外の空気を吸ってきてやる」

パール「10周回って死んでこい!」



サンドパン「まだ起きて…ないよな…」

キュウ(サ、サンドパンが何でまたここに!?///)

サンドパン「……」チュッ

キュウ(ほ、ほっぺほっぺほっぺほっぺ……………!!!!!///)

サンドパン「早く………元気になれよな」バタン

キュウ「〜〜〜〜〜〜!!!!!///」バタバタバタ
 ▼ 680 ◆01HI9JXepQ 18/06/27 00:09:44 ID:jKwwQTyk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜サアヤの病室〜

ミサト「サアヤ姉ちゃん!」

ミサト「サアヤ姉ちゃん…?」


サアヤ「グスン………どうして私1匹で残されちゃったのよ〜。寂しいよお…」シクシク

ミサト「遊びに来たよ!」

サアヤ「あ!ミサトちゃん来てくれたんだ!」

ミサト「キュウ姉ちゃんとかも寝ちゃってて…」

サアヤ「これでフライゴンがいれば…最高なんだけれどな……」

ミサト「サアヤ姉ちゃんって本当にフライゴンにいちゃん好きだよね〜!」

サアヤ「!?///う、うん……///」


サアヤ(だって、まず第一に強いでしょ、勉強教えてくれるほど頭もいいし、やさしいし…)

サアヤ「フライゴンは最高なんだよ!」

ガチャッ

フライゴン「サアヤさん!お見舞い来たよ!」

サアヤ「ええッ!?///」カアア

ミサト(うわうわうわ!この後どうなるの?)ワクワク

フライゴン「?お土産持って来たよ。はい!」スッ

サアヤ「あ、あの時の!」

フライゴン「ポフレだよ。ミサトちゃんもどうぞ!」

ミサト「わーい!」
 ▼ 681 ◆01HI9JXepQ 18/06/27 00:20:57 ID:jKwwQTyk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ(フライゴン…)ドキドキ

その優しげな表情と瞳。

ふと、キュウの嬉しそうな顔を思い出す。

サアヤは最近悟らせないでフライゴンに近づこうという作戦に限界がきていると気がついていた。



だから……。



サアヤ「ふ、フライゴン!ちょっと話があるんだ…けれど!!!///」

フライゴン「どうしたの、サアヤさん?」

サアヤ「その……す、す、す………」ワナワナ

フライゴン「?」

サアヤ(は……早く言わないとぉ…!///で…でも、恥ずかしい…!///)バクバクバクバク
 ▼ 682 リーン@はっきんだま 18/06/27 01:23:14 ID:IKj.p89E NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 683 タッコ@ビビリだま 18/06/27 04:55:49 ID:BrsQkDoY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 684 カリオ@リザードナイトX 18/06/27 05:22:29 ID:YJVABOFo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 685 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/27 17:22:26 ID:DJvoW6AI NGネーム登録 NGID登録 報告
尊い
 ▼ 686 ミカラス@するどいツメ 18/06/27 22:09:38 ID:mzvgteW6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 687 援する男の弟子◆Vr0Hpcqf/k 18/06/27 22:21:01 ID:1dbYJNjM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 688 ルバット@ずがいのカセキ 18/06/27 22:56:37 ID:mzvgteW6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 689 クシー@どくどくだま 18/06/28 00:02:33 ID:iX8AoplM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
神ssやん
 ▼ 690 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 21:58:09 ID:yp4Q.YXM [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「そ…その……えっと!……///」(言わなきゃダメ…!)


フライゴン「?」


ミサト「…」ドキドキ

















サアヤ「すき焼き、私が治ったら一緒に食べに行かない?」

サアヤ(しまったやっちゃったあああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!)

サアヤ(ああああああああ!また…また失敗!?バカなの私!?結構いいチャンスだったのに!)ワナワナ

フライゴン「うん!すき焼きは一度食べて見たかったんだよね。他の人も呼ぶ?」ニコッ

サアヤ(ああ…やっぱり私ってダメだよぉ………何ですき焼き……フライゴンと食べたいけど)どんより

フライゴン「…?よし、二人で行こうか!お店探しとくよ」

サアヤ「へ…?」

サアヤ「え…!?///」(や、やった……!)
 ▼ 691 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 22:22:25 ID:yp4Q.YXM [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「二人ですき焼き屋…。すき焼きってどこの店が美味しいんだろ?」テクテク

すると突然
ドローガ「止まれ、フライゴン」

フライゴン「お、お前ら!生きてたのか!」

ルーク「俺らは全てをお前に話にきたんだよ」

フライゴン「す、全て…?」

シンゲツ「実は、拙者たち、アンドリームと敵対してしばしば妨害活動を行ってきたのでござる」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ドローガ「これから、アンドリーム潜入活動を開始する。用意は?」

ルーク「もちろん」

シンゲツ「当たり前でござる」

ドローガ、ルーク、シンゲツの三人はアンドリームのスパイであったのだ。

夜の秀院高校に忍び込んで爆破しようとしたのも全て『本部』を晒し上げるため。

カクレオンの能力は透明化なのに、監視カメラに映ったこと。

それは、ドローガの能力の一つ、『脳内操作』。簡単な相手の思考をコントロールする能力だ。カクレオンは無意識に透明化していると思い込んでしまっていたのだ。

ガリアスがぶちのめした3匹も、セイムを騙すための幻想だったのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ドローガ「俺らはフリーのスパイ団体だ。だが、戦争の恐ろしさは身に染みてわかっている。…戦争でたくさん仲間が死んだからな…」

フライゴン「………何で、なぜ言わなかった!?」

シンゲツ「………簡単だ、少年よ。奴らは、情報が漏れるとすぐに感知することができたからでござる。でも…それも終わりらしい」

ルーク「お礼を言わせてもらいにきたんだ。我ら一同、感謝!」
3匹は頭をフライゴンに下げた後、すぐに街へ溶け込んで行ってしまった。
 ▼ 692 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 22:35:50 ID:yp4Q.YXM [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
バーニング「さてと。やっと迎えた卒業………か」

元不良1「バーニングサン、俺…!」

バーニング「何だ?」

元不良1(ノコッチ)「自宅の家業を継いで、会社をでかくします!」

バーニング「おうそうか!」

元不良2(サワムラー)「俺はラティオス先生のところで働かしてもらうことになりました!」

バーニング「頑張れよ!……しかし、寂しくなるな…」

元不良1「大丈夫っす!規模でかくして支店をこの街に開きます!!」

バーニング「楽しみに待ってるぞ、野郎ども!」

元不良1、2「ウッス!」


バーニング「…」トボトボ

ソウイチ「あれ、バーニングじゃないか」

バーニング「……… 何だ、弱小体育教師か」

ソウイチ「ああ!そうだよ弱小だよ!って、何で落ち込んでいるんだ?」

バーニング「ああ………あいつらはやれることを見つけたのに、俺は…」

ソウイチ「………そうだ。一緒に教師をやらないか?秀院高校体育科教師が足りなくてものすごく困ってるんだが」

バーニング「ま、確かにお前だけじゃ不安だしな」

ソウイチ「余計なお節介だよこの野郎!で、くんのか、来ないんか!?」

バーニング「ソウイチ。よろしく頼む」ガシッ

ソウイチ「おうっ!!!」ガシッ
 ▼ 693 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 22:49:45 ID:yp4Q.YXM [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ウィル警察〜

マイ「………お姉ちゃん」

ミサ「何しにきたんだい?笑いにでもきたか、負けたくせになあ!」

マイ「…………ごめんなさい。私が錯乱状態だったこと………全て」


ミサの顔はますます険しくなった。

ミサ「ごめんで済んだら、警察はいらない。私は、私の人生を生きたかったのに、あんたがめちゃくちゃにした。ルー様も、もういない。そんな世界で何が…歪んだ、ごみみたいなこの世界であと何が残っている?」

ミサはドンドンと、机を叩いた。

マイ「…………それでもさ。ごめんという言葉でしか、謝ることができないんだよ、生き物というものは…

ミサは一息、ため息をついた。

マイ「………お姉ちゃん」

ミサ「何」

マイ「…………。私もお母さんみたいに、なっちゃうのかな…。怖い…いやだ…!」ポロポロ

ミサ「幼児退行がもし遺伝性なら、本当にヘドが出る。私はどうせ、ここから出れねえし、関係ない話だ………もう帰れ、バカ妹」

マイは裂けるような心持ちで、ウィル警察を後にしたのだった。


ミサ(誰も……見ていないな)スッ

生々しい音とともに金属の落ちる音とミサが倒れる音が響いた。



フライゴン「あ!この店に決まりだ!食べ◯グで一位だし!」

『すき焼き屋 グライオン爺さんの店』
 ▼ 694 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 22:59:07 ID:yp4Q.YXM [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜数日後、夕暮れ時〜

フライゴン「おまたせ……。待った?」

サアヤ「いいえいいえ!」(本当は30分前からいたんだけどね…)

フライゴンとサアヤは並んで歩いた。

サアヤ(ううう……フライゴンが何だかいつもよりかっこいい…///)ドキドキ

フライゴン「もう少しで着くよ。楽しみだね!」


『すき焼き屋 グライオン爺さんの店』は、この時間帯だと空いているのだ。

サアヤ「すき焼き………というかそもそも人間の食べ物を口にする機会なんてそうそうないよね」

フライゴン「僕は師匠とよくラーメン食べに行ったりしてたよ」ニッコリ

サアヤ「ああそっか!河南さん、人間だもんね」

フライゴン「だけど……それはもう………」

サアヤ「あ…!ご、ごめんなさい!」

フライゴン「大丈夫、気にしないで。………それよりついたよ」

2匹は看板を見上げた。

サアヤ(ああ……。初手からまたミスを…。やっぱりわたし…)
 ▼ 695 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 23:06:47 ID:yp4Q.YXM [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
小一時間経つと、大鍋が運ばれてきた。

サアヤ「こ、これは…!」

フライゴン「サアヤさん、美味しそうだねこれ!!!」

サアヤ「うんっ!」

卵を割り、箸で解く。

サアヤは卵を割ったことがなかった。

サアヤ「あ………。どうすれば…」オロオロ

フライゴン「どれ貸して」スッ

ぽんっ、パカッ。

慣れた手つきでフライゴンは卵を割った。

フライゴン「昼ごはんが面倒な時、師匠とよくチキンラーメンを食べたんだけど、その時に卵を落として食べてたんだ♪」ふふん

サアヤ(調子に乗ったフライゴン……。これはかなりのレアケースね!)ウキウキ

サアヤは 肉を取り、解き卵の中に入れ、口に入れた。

ジューシーなお肉の旨味と出汁の旨味、卵のマイルドな旨味が合わさって……。

サアヤ「お、美味しい!」

フライゴン「うん、本当だね!」
 ▼ 696 クロッグ@グラスシード 18/06/28 23:07:36 ID:fgj67Pto NGネーム登録 NGID登録 報告
なんの肉なんですかねえ...
支援
 ▼ 697 クロー@あさせのしお 18/06/28 23:13:01 ID:viUkrZXY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>696
これw
支援
 ▼ 698 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 23:14:41 ID:yp4Q.YXM [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
すき焼きはあっという間になくなってしまった。

サアヤ「今までポケモン世界のものしか食べてこなかったから、新鮮だったな〜」

フライゴン「喜んでるみたいで良かった!安心したよ〜」


サアヤ「本当に……。やっと終わったって感じがする」


サアヤはフライゴンと出会った時、誘拐された時、自分が暴走した時など様々な思い出を思い出していた。

ふと、フライゴンが夜空を見上げた。

フライゴン「ああ、今日は星が綺麗な日だね。……ヒヤッキー座流星群かぁ」

夜空は明るい星々が流れ、いつもとはだいぶ異なった美しさを見せていた。

フライゴン「坂を登ったところに星がよく見えるところがあるんだけど、ついでに行ってみない?」

サアヤ「!!///もちろん勿論!」パアア

2匹は少し急な坂をゆっくりと登って行った。
 ▼ 699 カシャモ@ゴツゴツメット 18/06/28 23:28:06 ID:iX8AoplM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
やっぱ神
支援
 ▼ 700 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 23:33:14 ID:yp4Q.YXM [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール「おお、今日は流星群か」

サニーゴ「ああ……心が浄化されるわね」

パール「この機会にしっかり汚れた心を浄化してくれ」

(・大・)ぶっしだぶっし!(迫真)

サニーゴ「け、汚れた心!?違う、パールへの愛だよ!」ガバッ

パール「暑い!離れろ!」



キュウ「星……………綺麗ね」

サンドパン「そうだな。……キュウの方が俺は綺麗と思うが」

キュウ「……///」プルプル

サンドパン「どうかした?」(ニヤニヤ)

キュウ「な………なんでもないっ……///」ギュッ

サンドパン(やっぱりかわいいな)



カクレオン「アンドリームが散って、これでウィルは平和になったわけだな」

マル「そうだね〜。まあでもこれからじゃないの?」

カクレオン「勿論だ。俺らもどうせここから出て行くし、俺らの日常も明日からだしな」

マル「じゃあ、勿論今日は初yモガッ!」

カクレオン「……マジでそういうのは後にしろ」

マル「…………はい」ズーーン
 ▼ 701 ◆01HI9JXepQ 18/06/28 23:56:32 ID:yp4Q.YXM [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「イーブイさん、流星群だね」

イーブイ「うわあぁぁぁぁ!綺麗!」

テールは流星群に歓声をあげるイーブイを見つめた。

イーブイ「ん?ど、どうかした…?」

イーブイの不安げな瞳を覗き込み、テールは言った。

テール「………本当に、生きてくれてありがとう。イーブイさんのこと、ほんとに大好き」

イーブイ「!!!///」カアア

イーブイ「わ、私の方こそ、わた、私だって……!て、テールくんのことっ、だ、大好きだからね!///」

テール「……ありがとう。てあれ………」

イーブイ「」プシュー

テール「イーブイさーん!」ゆさゆさ



バンギラス「おうきたかムクホーク」

ムクホーク「おうきたよ、図体のでかいやつ」

バンギラス「……話がある。俺ら、毎日バカな競争して、バカ笑いして……」

ムクホーク「もしかしてお前これって告白か!?真面目すぎだろw」ブッ

バンギラス「いや、なんで吹くんだよ…。あと、告白とはちっと違う」

ムクホーク「は!?告白じゃねえのかよ!」グッ

バンギラス「いやなんでインファイトの構え……。や、やめろ!!」


バンギラス「って事で、盟友になってくれ」ボロボロ

ムクホーク「全く!期待させといて盟友ってなんだよこのバカ!」

バンギラス「期待って…………え?」

ムクホーク「チッ…………………///」プイッ
 ▼ 702 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 00:07:23 ID:sSKEs/8Q [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
同級生のカップルたちが話し合う同時刻。

フライゴンとサアヤはベンチに座り、流星群を見ていた。

フライゴン「やっぱり綺麗だね〜」

サアヤ「ほんとほんとにね!」(フ、フライゴンとこんなに近い!///)

フライゴン「はあ………やっと終わったなあ。まだ一年も経ってないのに、長い時間過ごしたように思えるよ」

サアヤ「うん。フーディン師匠も隠居生活に入っちゃったし。ガリアスさんは引退する予定があるみたいだし」

フライゴン「えっ!?初耳なんだけど!?」

サアヤ「フライゴンのその驚いた顔、やっぱりいいね!」

フライゴン「なんで?」

サアヤ「見てて気持ちが楽になるの!」

フライゴン「そ、そうなんだ……」

サアヤ「うん。………そうだ、フライゴンに言っとかないと」

サアヤ「暴走した時や戦闘の時、私を守ってくれて本当にありがとう!」

フライゴン「う、うん。お安い御用だから」

2匹の頭の上を流星群が通り抜ける。その色は赤や青をはじめ、紫や黄色などもあった。
 ▼ 703 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 00:25:39 ID:sSKEs/8Q [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
静かな、でも明るい夜が2匹を包み込んでいた。


サアヤ「あのさ、フライゴン。もう一つ話したいことがあるんだけど、聞いてもらえる?」


フライゴン「もちろん。聞かせて」


サアヤはフライゴンの目を見つめた。


サアヤの頭の中に今までのフライゴンとの思い出が流れていった。






サアヤ「私………フライゴンのことが、大大大好きです!」


その言葉を言い終えると、自然にサアヤは笑みを浮かべた。





フライゴン「あ…ありがとう///僕も、サアヤさんのことが、大大大好きです!」


少し照れたような笑いとともに、フライゴンは返答した。




小さな丘の、小さなベンチで少年と少女はしっかりと、優しく抱き合った。




そして、空に一際大きく、一際明るく光った星が流れていった。







フライゴン「強くなりたい」 〜完〜


 ▼ 704 アームド@さざなみのおこう 18/06/29 00:27:39 ID:g7HYZSpI NGネーム登録 NGID登録 報告
乙!
 ▼ 705 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 00:35:09 ID:sSKEs/8Q [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
この度は、私の長いssを読んでいただき、本当にありがとうございました!

支援を下さった方、絵を描いてくださった方、神ssと褒めてくださった方々……

正直私は感動で泣きやすい体質なので、いつも泣いて喜んでましたwほんとうにありがとうございました!


………


ここで終わりというのもなんなので、初期段階のキャラ設定やおまけパートなどを少しずつあげていこうかと思います。

楽しんでいただければ幸いです!
 ▼ 706 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/29 00:43:42 ID:6HPU9FkI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
始まった時から読めて良かった!
お疲れ様でした!!
 ▼ 707 ルビル@うしおのおこう 18/06/29 00:56:05 ID:lWPo3ydo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
終わった

おもしろかったです!お疲れさまでした
 ▼ 708 援する男の弟子◆Vr0Hpcqf/k 18/06/29 17:42:50 ID:kXfwsOGU NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
乙ーーーーーーポケリンにネタ投稿するぜー面白かったよ!
 ▼ 709 ニリュウ@リゾチウム 18/06/29 21:13:24 ID:lWPo3ydo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 710 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 22:10:51 ID:sSKEs/8Q [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここからは登場人物(ほぼメインキャラ)のあれこれについて紹介したいと思います。


フライゴン

今回のお話の言わずもしれた主人公です。

最後フライゴンは死んで終わる予定だったのですが、サアヤのせいで生き延びることができました。

良かったな、フライゴン。


サアヤ

メインヒロイン。

愛が重すぎてヤンデレ化するのも良きと思い、途中暴走させました。(初期設定で弱き美人)

フライゴンとのイベントが多くてマンネリ化が止まらなかった。なんかすいません。


パール

こいつのおかげで作品が持ったと思います。書きやすい技のレパートリーや性格………ほんとパール様様ですw

こいつへの感謝の気持ちとして途中で思いついたサニーゴをプレゼントしました。サニーゴなのは単純にその時育成してたからです。


ラード

自分が厨二だった時を再現しましたwww
そして、見事空気になりました。やったね!(書くのがめんどくさかっただけ)


テール

パソコンに詳しい友達がいて、さらに強化してぶっ込んだのが彼です。

実はアンドリームのスパイとして秀院高校にいる、という設定を持っていましたが、伏線が思いつかなすぎてやめました。

本気出すと強いとかいうインキャ……かっこいいですよね〜。正直主人公とサアヤより幸せになってほしい。


ワコ

こいつ実は初期でメインヒロイン役だったんです。

あと、彼女の「なんかこの学校変」は、初期から学校に敵組織があるという暗示だったんですが、気づいた方いらっしゃいますか?


ライデン

チートだから途中からレギュラー引退にしました。フライゴンよりましだし、ぶっちゃけ主人公こいつでよくね…?

エレキブルはアニポケで不遇なので出してあげました。頼むアニポケさん救済してあげて(迫真)
 ▼ 711 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 22:34:06 ID:sSKEs/8Q [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
イーブイ

正直メインのサアヤよりも好きなヒロインです。

初期設定では腹黒で、勝つには手段を選ばないという狡猾なポケモンでした。


サンドパン

初期設定で自分はゴミだと思っている、というのがあったのに、最後まで押し通せなかった…。

実は男子力の高い男ポケモン。


キュウ

ツンデレ。どちらかといえばデレデレ。
この子がサンドパンを好きになったきっかけがありましたが、書くタイミングを逃したのでおまけパートで書きます。


ムクホーク

イケメン(イケウーマン)。常識のあるツッコミ役でした。こいつがブレずに済んだキャラです(バンギラスとムクホークのみ)

バンギラスとの掛け合いがあるので、のちのおまけパートで。


バンギラス

やっぱり夫婦喧嘩っていいよね!てことで初期からいた馬鹿役。初期のネタがない頃の救済措置として活躍してくれました。

裏設定では頭がむっちゃ良くて、入った時は3位の実力を持っていました。


マイ先生

この先生は失敗作です。本当にガンでしかない(爆)

幼児語、大人なのに止まらないロリ臭、サイコパス実姉半殺し野郎です。(姉は自殺した模様)属性を入れすぎました。流石欺きポケモン。


ソウイチ

最弱の先生(笑)。パワーインフレがよくわかる役回りにあえてしました。

実はマイ先生のサイコパス設定を打っ込む予定でしたが、ある事情で常識人になりました。


デデンネ

みんな大好きデデンネです。最初はかませの予定でした。

能力と役回りから戦闘させましたが、意外と活躍したのは驚き。(実は一度死んでいたポケモンの1匹)



 ▼ 712 援する男◆zoKrwsYAsI 18/06/29 22:48:34 ID:6HPU9FkI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
今後またss書くの?
 ▼ 713 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 22:51:16 ID:sSKEs/8Q [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
邪忌(ベリタス)

多分作中で1番可哀想なポケモン。

初期設定は『見えない恐怖』『真実を知る者』。

元はこいつとともにアルセウスのもとに行き、アルセウスを倒す。そして最後に世界が……という流れでした。

結末がこうなったのはサアヤのおかげです。ラブコメは最強。


ミサ

こいつも被害者です。こんな不遇にするのは本当に辛かったです。

初期設定はマイを殺す役割でしたが、『足掻いても意味のない現実の示唆』にいつの間に変わってしまいました。


ネザー

まさかの殺され食べられた幹部のボス。

彼の力は裏設定だとサアヤの本気と同じくらいです。


カクレオン

カッコいいキャラ、というよりは小物な感じ感じを出したかったのですが、いつの間にかかっこいい男になってしまいました…。

回想は書いてて思いついたものです。


マル

こういうヒロインがいないとダメ!というラブコメ観点から入れました。

初期設定ではオオタチがマルの役目でしたが、マッスグマだと戦闘に都合がよく、代用しました。


河南

フライゴンの師匠でありながら、サアヤと同じぐらいの力を持つネザーを瞬殺。お前人間じゃねえ!

初期設定ではただの師匠でしたが、途中ミスで入れた『誰にも言わないフライゴンを引き取った理由』より

ポケモンを食する化け物、という役割になりました。


ガリアス

フライゴンが強さに憧れるきっかけです。実は、クソ弱い。初期では最強でしたが、年には勝てませんでした。




 ▼ 714 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 22:59:25 ID:sSKEs/8Q [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>712
これが終わった段階で短編二作品考案しました。もうすぐテストなので、建てるのは少し遅れます



バーニング

こいつは初期案だともっと強くなる予定でした。ですが、パワーバランスを少しでもよくしようと抑えました。

不良だが、かっこいい。元はこの役にガルドを入れる予定でしたが、当時チョッキシャンデラでレート潜ってたんで採用しました。


レン(暗黒覚醒レン)

名前だけかっこいい。しかし、その実態は自己嫌悪のみ。

初期ではもっとえぐい感じのキャラにする予定でしたが、自分でも怖くてやめました。

現実って怖い………。
 ▼ 715 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 23:08:55 ID:sSKEs/8Q [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
次は裏設定に基づく強さランキングです(異論は認めるしかない)

一位 フライゴン

二位 ベリタス(邪忌フライゴン)

三位 河南師匠(野生河南)

四位(同順位) サアヤ ネザー

六位 マイ先生

七位 ミサ

八位 バーニング

九位 暗黒覚醒レン

十位 カイル
 ▼ 716 ◆01HI9JXepQ 18/06/29 23:14:30 ID:sSKEs/8Q [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
次回、『フライゴン「強くなりたい」おまけパート』は


@サンドパンとキュウの恋の始まり


Aムクホークvsバンギラス 〜劇熱!お料理対決〜


Bフライゴンとサアヤの本格的なデート


の3本です。

それじゃ、おやすみなさい。(毎日一本更新)
 ▼ 717 援する男◆zoKrwsYAsI 18/07/01 00:28:16 ID:meg2qCCc NGネーム登録 NGID登録 報告
裏設定まとめて出版してください(真顔)
 ▼ 718 ールル@ピーピーリカバー 18/07/01 01:09:22 ID:HbnkgzEg NGネーム登録 NGID登録 報告
ゼンリョク支援!!!
 ▼ 719 イーガ@まるいおまもり 18/07/01 04:10:00 ID:AgawO8JM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 720 ガチャーレム@バトルサーチャー 18/07/01 07:09:16 ID:giIQMRdQ NGネーム登録 NGID登録 報告
>>715
暗黒覚醒レンバーニングより弱くて草
支援
 ▼ 721 ラーミィ@タンガのみ 18/07/01 16:07:52 ID:AgawO8JM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 722 マンタ@クリティカッター 18/07/01 16:56:18 ID:ADBY27Zg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
おもしらい
 ▼ 723 ャオニクス@ヒウンアイス 18/07/01 16:56:55 ID:ADBY27Zg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
まちがえた
おも しろいです
 ▼ 724 デカバシ@グラウンドメモリ 18/07/01 18:41:39 ID:7UHgRLPo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
たのむよー
 ▼ 725 ◆01HI9JXepQ 18/07/06 00:22:10 ID:Shl6THrQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
おまけパート@ 〜サンドパンとキュウの恋の始まり〜(遅くなってすいません)


キュウ(はああ……サンドパンが隣にいるのが嬉しい///)

キュウ(思えば……なんで私はサンドパンが好きになったのかしら)


遡ること入学式!


キュウ(ふふ、私ったらやっぱり天才!頭もいいし、容姿も悪くない。やっぱり私最強ね!)

サンドパン「ええと……。どこだこれ」キョロキョロ

キュウ(ふん…。このポケモン道に迷ってしまったの)

サンドパン「ああ、もしかしてこの学校の方、ですか……?」

サンドパン「入学式の場所はどこですか?」

キュウ「私も今年からここに入る」

サンドパン「ああ、そうだったんだ…!あの、道が分かるのなら、連れて行ってもらえません…?」

キュウ「………。仕方ないわね」




キュウ(私は六位で入学している。クラスの中でも上位のほうにいるわけで…)

サンドパン「あ、隣だったんですか」

キュウ「!?」

キュウ(う、嘘…。このポケモンが、成績五位!?冴えない顔してんのに、私より順位が高いの!?一位にいるあの秀才そうなフライゴンの方はいいけどなんでこいつが!?)
 ▼ 726 ◆01HI9JXepQ 18/07/06 00:37:21 ID:Shl6THrQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜入学式後〜

キュウ(ふん、またこいつが隣なのね。……全く、悔しい!)

そんなことを一匹で考えていると、小さなポケモンが入ってきた。

色違いのクチート……。担任のマイ先生というらしい。

マイ「みなさんは今日はまず、自己紹介からです!それが終わったらちょっとマラソンですよ!」

マラソン…。憂鬱だ。そして、自己紹介も面倒臭い。


キュウ「キュウだ。私の氷技は当たると氷状態になる…。よろしく」


キュウ(まあ、はじめだしこんなものね)


サンドパン「どうも、天候を技とは関係なく操る。攻撃が普通のサンドパンより少し高いだけだ。よろしく」


キュウ(は……!?だけってなによ!私よりも恵まれた環境にいるというのに!)

サンドパン「はあ…。やれやれ」

キュウはその時見た。

彼の顔は、本当に自信のなさそうな顔をしていたからだ。まるで……自分が落ちこぼれであるかのごとく。
キュウは許せなかった。そして、彼に興味を抱いた。
 ▼ 727 テトプス@ソルガレオZ 18/07/06 01:04:28 ID:KDNAMNZA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 728 ◆01HI9JXepQ 18/07/09 00:19:11 ID:PyssS1rU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
その後、地獄のマラソン大会が始まる。

キュウはサンドパンに勝てなかった。水泳も、ウォールクライムも。

今まで負けを味わってこなかったキュウにとって、連続で敗北することは初めての体験だった。

しかし、サンドパンはゴール近くで走るスピードを明らかに落とした。
キュウはマラソンで勝てたが、納得できなかった。サンドパンが自分の気持ちに気付いているように思えたからだ。



戦闘が始まる。キュウには自信があった。

『確定氷漬け』彼女にはこのチート能力があった。

マイ「三回戦!ラード君vsキュウさん!!!」

ラード「ふっ、我の腕に眠りし力…解き放て」スッ

キュウ(早く終わらないかしら)

ラード「左手に疼く光の力よ…!」ドッゴーン!!!

キュウ「ぐっ…」体力半分(このうるさいポケモン、強い…!)

ラード「右手に疼く光の力よ…!」ドッゴーン!!!

キュウ「ウウッ!」体力4分の1(2回目!?反則じゃないの!)

キュウ「雪降らしで必中の吹雪!」ヒュオオオ!(凍ればこっちのものよ!)

しかし、この厨二病はただの厨二病ではない。

ラード「甘いな。『狂気の頭』アイアンヘッド!!!」

キュウ(え……?なんで凍らないの!?!?)

ドゴーン!

キュウ「」

マイ「ラード君勝利!」
 ▼ 729 ◆01HI9JXepQ 18/07/09 00:47:54 ID:PyssS1rU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウの体を、今まであまり感じてこなかった痛みが襲う。

ふらふらと立ち上がり、フィールドを後にしようとした。

もちろん、ダメージを負った体がしっかり歩けるわけがない。キュウの体はまた地面へと打ち付けられそうになる。

スッ

サンドパン「なかなかやる厨二病だったが、手加減を知らないようだ」

サンドパンはキュウを持ち上げた。

キュウ「な……なにして……///」

サンドパン「介抱だ。手が空いてんの俺しかいないからな。……イケメンじゃなくてすまん」

サンドパンはそのままキュウを保健室に連れて行った。

キュウ(ほ、本当に、今日会ったばかりなのに……ずうずうしいポケモンね!///)かぁぁ



タブンネの治療を受け、回復したキュウはフィールドに戻る。

そして、レン誘拐未遂事件が発生し、自警団のカイルが登場する。

カイル『いつも誰かが助けてくれるなんてありえない、自分でなんとかするしかない』

カイル「今日入学式があったのにこれってちょっと残念だが、いい経験だろう。しっかりと学び、強くなれ。以上だ」

キュウ(強くなれ……そうですわね!)
 ▼ 730 ◆01HI9JXepQ 18/07/09 00:55:42 ID:PyssS1rU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
決意は固まる。目標が目の前にできる。

『サンドパンよりすごくなる!』

キュウ(さあ!最高の学園生活目指して、努力しよう!)

家に帰る。フィールドを走り回る習慣がつく。

しかし、努力しても…。

キュウ「ううっ、ううっ……」シクシク

仲の良い友達ができなかった。


彼女はとある資産家の一人娘である。故にプライドが高く、一人を好む……と思ったら大間違いである。

友達と駄弁りたい!遊びに行きたい!

しかし、彼女は他者のことが怖かった。故に、冷たく当たってしまう。そのせいで所謂、『ぼっち』になってしまった。
 ▼ 731 ◆01HI9JXepQ 18/07/09 01:30:00 ID:PyssS1rU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜帰路〜

キュウ(はあ…。最近退屈…)スタスタ

サンドパン「ちょうどいいところに。キュウ、ちょっといいか」

後ろから話しかけられ、キュウはとびずさった。

サンドパン「ああすまないな…。ちょっと手伝ってくれ」

キュウ「なにを?」(な、なんで私なんかに話しかけて…)

サンドパン「あそこで不良がおっさんに絡んでる。数が多いから助太刀してほしい」

キュウ「ええっ、危ないじゃない」(わ、私なんかよりも強いポケモンがいるでしょ!)

サンドパン「そんなに鍛えてるのにか?」

キュウ(な、なんでわかっ……!?)「ふーん」

サンドパン「キュウはたしかにコミュ障のぼっちだが、情には厚い。だから、お前が助けてくれるのを期待した」

キュウ(じょ、じょうにあつい!?わた、わたしが…?)「わかったわ」

誰かに必要とされる喜びを感じたキュウは、瞬時に不良を氷漬けにした。

不良たち「」カチーン

おっさん「ひ、ひいい……」ドスンッ

キュウ「ふん、私にかかればこのくらい」(や、役に立てたわ!!!)

サンドパン「大丈夫ですか、怪我は?」

おっさん「あ、ありがとう!そこの嬢ちゃんも!」スクッ

キュウは心からサンドパンにお礼を言った。もちろんおっさんにも。だが、顔はもちろん

キュウ「めんどくさいわね、全くもう!」

尖りきっていた。
 ▼ 732 援する男◆zoKrwsYAsI 18/07/09 01:35:18 ID:Y.7IQ3MI NGネーム登録 NGID登録 報告
いい…
 ▼ 733 ャモメ@ファイヤーメモリ 18/07/09 03:01:57 ID:ewRESCE. NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 734 ◆01HI9JXepQ 18/07/14 22:39:53 ID:UgNMc/A6 [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウ(しかし、情に厚いって一体どうしたらそう思うのかしら…。私なんてコミュ障のダメなポケモンなのに)

サンドパン「お前、やっぱり強くなってるな。吹雪の威力が桁違いに上がっている。ラード戦の時のと大違いだな」

キュウ「当然よ!」(や、やった!褒められた、褒められた私!)

サンドパン「ところでお前、なんでそんなに張り切って練習できるんだ?」

キュウ「は?そんなの一位になりたいからに決まってるでしょ!」(サンドパンには負けませんわ!)

サンドパン「そうか…向上思考が強いのか。じゃあちょっと頼みがある。俺と勝負してくれ」



キュウ「!?」



サンドパン「この近く、空き地があるんだが。……ダメなら断ってくれ」

キュウ(さ、誘われ……。こ、こういう時ってどうすれば…)あたふた

キュウ「む、無理!」

キュウ(あっ、ばかばかばか!!!)

サンドパン「まあそうだよな。……また明日」
 ▼ 735 ◆01HI9JXepQ 18/07/14 23:33:00 ID:UgNMc/A6 [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウ「ま、待ちなさい!」

サンドパン「……」

キュウ「や、やっぱり引き受けるわよ!」(は、はず、恥ずかし…///)

サンドパン「……ありがとう。じゃあついてきてくれ」

キュウ「わかったわ」



サンドパン「じゃあ軽く行こう。よろしく」

キュウ「いくわよ!」


キュウの特性『雪降らし』発動!

フィールドにあられが降り始めた。

サンドパン「雪を降らす…。これは僕にも恩恵がある」

キュウ(雪かき…!でも私はめざ炎持ち!うまくサンドパンに当てれば勝てる!)
 ▼ 736 ◆01HI9JXepQ 18/07/14 23:40:21 ID:UgNMc/A6 [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウ「吹雪!」ヒュオォォ

サンドパン「……」シュンッ

キュウ「!?」(はやっ!)


サンドパン「しかし、確定命中だなんて誰が決めたんだろうな。なんで避けられるのだろう…」

キュウ「ッ……!」(い、いつの間に後ろに…!)

サンドパン「この世界を作った神様は何を考えてるのか知りたいな…」

キュウ「め、めざめるパワー!」キラーン

サンドパン「……」スッ

キュウ「よ、避けるだけ!?攻撃しなさいよ!」

サンドパン「す、すまない…。傷つけるのがためらわれた」

キュウ「!?///」ドッキーン
 ▼ 737 ◆01HI9JXepQ 18/07/14 23:47:18 ID:UgNMc/A6 [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
キュウ(こ、この…!///ほんとに、本当に…!///)

キュウ「サンドパンの馬鹿野郎ッ!///」ッめざめるパワー

サンドパン「!?」

ドゴーン!



サンドパン「ああ…。また何か迷惑してしまったな…。すまないキュウ」

キュウ「い、いや…その…///ふ、ふんッ!///」プイッ

スタスタ

サンドパン「……」

サンドパン「キュウに嫌われたか…」ガッカリ
 ▼ 738 ◆01HI9JXepQ 18/07/15 00:03:17 ID:4yW2tDjQ [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜数日後〜

マイ「今日はダブルバトルを行います!パートナーを見つけて下さーい。さあ、勝ち上がっちゃいましょ〜!」

キュウ(はあ…。ぼっちには辛いわ…)

サンドパン「キュウ。組んでくれないか?」

キュウ(どうせ私は最後まで組めずに、余り物同士で…)

サンドパン「……キュウ?」

キュウ「ふぁ、ふぁいっ!」ビクーッ

サンドパン「組んで……もらえないか?」

キュウ「え?私と…?」(く、組んでくれるの?私なんかと…?)

サンドパン「氷タイプだし、あられ下の技の組み合わせがいいからな。やっぱり……まずかったか?」

キュウ「ま、まだ組んでなかったしいいわよ」(やったああああああ!)

サンドパン「ありがとう。これで勝てそうだ」
 ▼ 739 ◆01HI9JXepQ 18/07/15 00:12:34 ID:4yW2tDjQ [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サンドパン「初戦の相手はラード&テールか」

キュウ「ら、ラード…」

サンドパン「俺がうまく対処する。キュウはスカーフをつけて吹雪で撹乱させてくれ」

キュウ「そ、そのくらいわかってるわよ!」(ああ〜嬉しいい、組んでもらえる喜び……ふふっ!)

サンドパン(一瞬笑ってるように見えた…。笑うはずはないのにな)



マイ「始めてください!」

キュウ「行くわよ!」

キュウの『雪降らし』が発動!あられが降り始めた!


ラード「ダブルハート・ザ・インパクト!」


ピカーン!


サンドパン「グッ!」(残りHP25パーセント)

キュウ「痛い…」(残りHP25パーセント)

サンドパン「怯まないで行くぞ、キュウ!」ガッ

キュウ「ふ、吹雪ッ!」ビュオォォォ
 ▼ 740 ◆01HI9JXepQ 18/07/15 00:17:25 ID:4yW2tDjQ [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラード「あ、寒っ!」

テール「……岩雪崩」

バラバラバラッ!

キュウ「!」

サンドパン「……」ニヤリ

サンドパン「メタルクロー」

ズガガガガガガガ!

キュウ「は…あれ?」

サンドパン「こんなものかな…」

キュウ(か、かっこいい///)

サンドパン「キュウ。ラードを倒したからテールに覆い被さるような吹雪を頼む」

ラード「」バタンキュー

キュウ「い、いつの間に…!」

サンドパン「くるぞ!」
 ▼ 741 ◆01HI9JXepQ 18/07/15 00:26:44 ID:4yW2tDjQ [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
テール「地震」

キュウ「さ、サンドパン…!」

サンドパン「キュウ、お前の技で空に逃げれそうなのないか!?」

キュウ「あ、あるけどスカーフのせいで…」

サンドパン「スカーフを捨てるしかない!」

キュウ「え、えいっ!そしてじ、神通力!」ポイッ

フワフワッ!

テール「……スカーフは捨てると効果が切れるんだな」

サンドパン「キュウ!ファインプレーだ!」ストッ

シュンッ!

テール「!?」

サンドパン「アイアンヘッド!」ゴンッ!

テール「グッ…」ドサッ

サンドパン「……。危なかった、ありがとうキュウ」

キュウ「これぐらい私にかかれば簡単…」(やったああああああああ!!!!!)
 ▼ 742 マワル@こだいのどうか 18/07/15 04:22:05 ID:YbJ.xxRo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 743 ◆01HI9JXepQ 18/07/16 22:36:54 ID:8u5k398A [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
途中、フライゴン・サアヤペアにあたり、負けてしまったキュウとサンドパンは意外と満足していた。

準決勝まで行けたことが、彼らを元気付けたからである。

キュウ(あんなに強くなっていたなんて…!サンドパンに感謝しかないわね!)

サンドパン「しかしなかなかいいところまで行けたな…。本当に感謝する、キュウ」

キュウ「サンドパンもなかなかやるわね。(むしろサンドパンがいなきゃ初戦で負けたよ!)」

サンドパン「じゃ、休憩しにもう行くわ」

キュウ「あ、うん。(えっ……)」



キュウ(最近おかしい。学校にいるとなんだかぼんやりとサンドパンのことを…)

サアヤ「キュウちゃーん!一緒に帰ろっ!」

キュウ「!」ビクッ

キュウはみんなと打ち解け、コミュ障もだいぶ解消されていた。
特に、サアヤとは仲が良かった。

キュウ「……フライゴンとはうまくいってる?」

サアヤ「フライゴンは誰にでも優しいからさ、なんというか…。距離が縮められない…」ションボリ

キュウ「…そう」
 ▼ 744 ◆01HI9JXepQ 18/07/16 22:44:17 ID:8u5k398A [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「キュウちゃんはうまくいってるの〜?うまくサンドパンに接近してる〜?」

キュウ「え!?なんで、なんで!?」

サアヤ「いや〜、友人の恋なんて意外とわかりやすいよね!」

キュウ「そ……そんなわけないわ!///私は…私はサンドパンがきになるとかそういう…」

サアヤはくすくすと笑いながら人差し指を立てた。

サアヤ「そうだ。面白い質問してあげるよ」

キュウ「?」

サアヤ「試しにサンドパンが他の女の子と仲良くしているところを思い浮かべてみてよ!」

キュウ(サンドパンが…?)

〜(以下、キュウの妄想)〜

サンドパン「……かわいいな、〇〇は」ギュッ

〇〇「サンドパンだってすごいかっこいいじゃない!」ニコニコ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

キュウ「チッ」ムカムカイライラ
 ▼ 745 ンプジン@トライパス 18/07/16 22:48:30 ID:Vlm.zD2c NGネーム登録 NGID登録 報告
ムカムカイライラが合わさってムラムラに見えた俺はおかしいんだろうか
 ▼ 746 ◆01HI9JXepQ 18/07/16 23:06:50 ID:8u5k398A [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「これでね、腹が立てば立つほど、相手のことを思っているんだよ。ワコちゃんに言われたんだ」

キュウ「…ッ!?///」

サアヤ「そうそう、修学旅行があるじゃない。『特に』フライゴンとサンドパンが同じ班になれば一緒の班にならない?」

キュウ「べ、別にか、関係ないし…」

サアヤ「本当かなぁ、キュウちゃーん」ニヤニヤ

キュウ「う……そ、その、その時はその時で!///というかサアヤさん普通に同じ班になりたいし!」カァァ

サアヤ「わかった。じゃあまた明日ね!」シュンッ

キュウ「消えた…。腹がたてば立つほど、か…」

キュウ(ちょっと待って!?やっぱり私…サンドパンが///)ドキドキ



キュウは過去のことを頭に思い浮かべながら自宅でクッキーを作っていた。

キュウ(思えばサアヤちゃんのお陰で勇気が出せたんだ。…やっぱりサアヤちゃんに感謝ね!)

サンドパン「キュウ?クッキーそろそろ焦げ始めるぞ?」

キュウ「はっ…!ま、まずい…」

サンドパン「気にしなくていいよ。じゃあこっちのチョコ液に投下してくれ」

そもそもサンドパンの『今日はキュウの誕生日だしクッキーを一緒に作らないか?』という言葉で始まったクッキー作りだった。

サンドパン「一つ味見してみよう。キュウにも一枚」スッ

キュウ「ングッ」パクッ

サンドパン「……サクサクで甘さちょうどよし…。キュウと作って正解だった」ニヤッ

キュウ「あ……おいしい!」サクッサクッ

キュウ「……幸せ」

サンドパン「今…なんか言った?」

キュウ「なんでもない!」ニコッ

〜おまけパート@〜サンドパンとキュウの恋の始まり 完
 ▼ 747 ◆01HI9JXepQ 18/07/16 23:17:02 ID:8u5k398A [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
Aムクホークvsバンギラス 〜劇熱!お料理対決〜



放課後…。珍しく午前のみ授業だったため、ムクホークとバンギラスは腹を空かせていた。

ムクホーク「ああ…腹減ったな」グギューグルグル

バンギラス「ああ〜何時ぞやの寿司大食い選手権思い出すなあ…」グギューグルグル

ムクホーク「あれは馬鹿。私は今日自宅で食べる予定だわ」

バンギラス「お前も料理作れるのか」

ムクホーク「は!?というかおまえもって、お前料理できんの!?…そうだ」

バンギラス「あたぼうよ…お、そうだ」

ムクホーク「今いい考えが浮かんだんだけど」

バンギラス「奇遇だな」


ムクホーク、バンギラス「料理対決しようぜ!!!」
 ▼ 748 ◆01HI9JXepQ 18/07/16 23:27:47 ID:8u5k398A [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ルール〜

@審査員(5名)のつける10点満点の審査で点数を競う。

A使用食品は全てテーブルに置かれているものだけ

B妨害行動を取らない

C衛生管理はしっかり

D余ったら全て2匹で食べ尽くす

バンギラス「女詐欺なムクホークには負けねえ!気合い入れて作るでい!」

ムクホーク「バンギラスなんかには負けない!精一杯やるぞ!」

マイ「実況は私、マイが務めさせていただきまぁ〜す!!!舞台は家庭科室!会場は冷静にかまえる審査員と熱い観客が集まり、熱気に包まれています!」

マイ「審査員は、フライゴンちゃん、サアヤちゃん、サンドパン君、キュウちゃんそしてパール君が担当します!!!」

みんな「うおおおおおおおおおおお!!!」

フライゴン「精一杯審査します!」

サアヤ「ムクホークさん!頑張れ!」

サンドパン「バンギラスの料理…。気になるな」

キュウ「……」

パール「なにこれ」
 ▼ 749 ◆01HI9JXepQ 18/07/16 23:36:41 ID:8u5k398A [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムクホーク(さて、この材料から作れるものはたくさんある。基本昼ご飯を作るというコンセプトだ、いい感じに仕上げよう)カチャッ

バンギラス(うん!やっぱりこの材料からはあれが作れそうだ。いや…。昼ごはんだし、重すぎるのもよくないな)スッ

マイ「両者、その手に武器をとった!」

パール「武器じゃねえよ!」

ムクホーク(まずは汁物!早めから準備が必要になるぜ。同時並行で野菜をきっちまうか)ダダダダダダ!

バンギラス(お湯を沸かし、その間にメインディッシュの下準備!白飯かパスタか…。パスタで行くか!)スパッスパッ!


マイ「さあ〜徐々に徐々に、完成へのプロセスが進められていく!両者、まだ一歩共に引かない状態です!」

みんな「うおおおおおおおおおおおお!」

パール「熱気強すぎだろ」
 ▼ 750 ◆01HI9JXepQ 18/07/16 23:51:13 ID:8u5k398A [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムクホーク(まあここでメインディッシュの準備を少しずつしよう。白飯…いや、少し辛いきのみ煮込んで、あえてみるのもいいかもしれない)グツグツ

バンギラス(下準備完了!やっぱりめんどくさいな、ここでタレの準備と野菜を切り、パンの準備!)ズダダダダ

マイ「ああっと!バンギラス選手、ものすごいスピードで野菜をきっていく〜!」

フライゴン「すごい速さだ!」

サアヤ「凄まじい…さすがムクホークちゃん!」

パール「いやさっきムクホークもやってたぞ。というかサアヤ、ムクホークの肩持ってたのに変わってない!?」



ムクホーク(よし、野菜を炒め、煮込みきのみであえたお米終わり!お皿に盛り付けるぞ!あとは汁ができてきたし、メインディッシュをかんせいさせる!)

バンギラス(いい…これなら勝てるな。ヤドンテールのパスタ、いい感じだ。ここでチーズを用意して…)

マイ「熱い……。熱すぎるよぉ、この戦いはぁ〜!!!」

サンドパン「…。ムクホークなかなかやるな」

キュウ「!!!」むっ

サンドパン「キュウは別ベクトルだから…安心してくれ」

キュウ「……///」テレテレ

パール「別の意味でも熱いぞこの戦い」
 ▼ 751 ョロトノ@かいがらのすず 18/07/17 00:33:51 ID:0ItcTuNM NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 752 ンデツンデ@するどいキバ 18/07/17 03:20:51 ID:OmOw4mNI NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 753 ◆01HI9JXepQ 18/07/18 00:53:15 ID:dJyIK1S. [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>750
サアヤ「凄まじい…さすがバンギラス君!」に脳内変換よろしくです。


ムクホーク(ケンタ〇ステーキ!薄切りで食べやすくし、味付けはシンプルに塩胡椒で行おう)

バンギラス(パンにチーズ、切った野菜、ソーセージベーコンを入れる!オーブンへゴーだ)

マイ「さ〜てさて……。両者、完成まであと一歩で〜す!」

パール(もう大体こいつらがなに作ろうとしてるのかわかった。ムクホークは意外とがっつり、バンギラスは逆に王道って感じだな)


ムクホーク(汁完成!最後に派手にやるか…!)

ボオォォォ!!!

マイ「な、なんと!?ムクホーク選手、バーナーでお米を炙り始めた〜!?」

ムクホーク(軽ーく炙ると若干味が変化して楽しいよね、常識だけど)

バンギラス(ムクホーク…派手にやりやがる。俺も何か出来ないか……。!)

バンギラス(ヤドンテール、フライパンでポンポン焼いたろ!)

ポーンポーン!

マイ「おおっとバンギラス選手!フライパンでヤドンテールに火を通していく〜!」

ムクホーク(なるほど。生っぽさをあえて残さずに本来の旨味を閉じ込める…か。このデカブツ意外とやるじゃねえか…!)
 ▼ 754 ◆01HI9JXepQ 18/07/18 01:03:56 ID:dJyIK1S. [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムクホーク(よし!)

バンギラス(いい出来栄えだ!)


ムクホーク・バンギラス「完成だぁぁぁ!」


みんな「うおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!!」

マイ「おおおお!両者同時にゴールで〜す!!!」

マイ「それでは判定をつけていきましょ〜!選手の二人は、彼らに一品ずつ一口サイズで分けてあげてくださ〜い!」

ムクホーク「バンギラス、ここからだぞ!」グッ

バンギラス「もちろんだぜムクホーク!」ニッ

ムクホークの料理たち『季節の野菜炒め』『フィラご飯』『ケンタ〇ステーキ』『海藻スープ』

バンギラスの料理たち『ヤドンテールのパスタ』『ミルタンピザDX』『葉野菜の生サラダ』

マイ「素晴らしい料理たちが運ばれてきます…!」

フライゴン「す、すごい美味しそうな匂い…!」

サアヤ「ヤ、ヤドンテールのパスタだ!…ゴクリ」

サンドパン「すごいステーキだな…。突進ステーキよりうまそう」

キュウ(サンドパンお肉の方が好きなのか…。ふむふむ)

パール(腹減ってるせいでどっちも比べられないほどうまそうに見えるぞ…)
 ▼ 755 ◆01HI9JXepQ 18/07/18 01:11:53 ID:dJyIK1S. [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
マイ「では、試食タイムです!もちろん、一言も話してはいけませんよ〜!」

フライゴン(す、すごい美味しい…!!!全部絶妙すぎる!)パクパク

サアヤ(あああ!ヤドンテールのパスタおいしいいいい!!!)もぐもぐ

サンドパン(うん、これ美味い。フィラご飯が塩胡椒で味付けされたステーキを盛り立てているのか)パクッ

キュウ「〜〜〜!!!」(このステーキ美味しい!)ホワホワ

パール(やべえ全美味だこれ…)バクバクバク



マイ「さあ…!いよいよ最後の時…!審査員の皆さん、まずはムクホークさんの方から点数札をどうぞ!」

フライゴン9点 サアヤ7点 サンドパン10点 キュウ8点 パール10点

合計『44点』

マイ「うおおおお!なかなかの高得点です!」

ムクホーク「や、やったあ!」

バンギラス「まじかよ…」

マイ「じゃあ今度はバンギラス君の点数札をどうぞ!」
 ▼ 756 ◆01HI9JXepQ 18/07/18 01:22:19 ID:dJyIK1S. [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン9点 サアヤ10点 サンドパン8点 キュウ7点 パール10点

合計『44点』

マイ「ま、まさかのぉ…」

マイ「同点で〜すっ!!!」

バンギラス「うおっ、マジで!?」

ムクホーク(しかし不吉過ぎでしょ、得点)

バンギラス「はっはっは、ムクホーク、お前と俺は同レベルだってさ!」

ムクホーク「いや…くそお、料理は勝ちたかったぞ!」

バンギラス「まっ、勝ち負けあんま今は関係ない。問題はここからだ…」

ムクホーク「!!!」

バンギラス・ムクホーク「残ったやつ食うぞぉ!!!」

バクバクムシャムシャ

バンギラス・ムクホーク「うんめえええええええ!!!!!!」

パール(やっぱりこうなったな)

サニーゴ「パールくーん、何やってるのかしら…?」

パール「へ……?サニー……。あ」

サニーゴ「昼食一緒に食べる約束、忘れたわね」ゴゴゴゴゴ

パール「ひいいいいいいいいいいいいいい!すまんかった!だから許してええ!」シュバババ!

サニーゴ「待ちなさーい!!!」ピューン!
 ▼ 757 ◆01HI9JXepQ 18/07/18 01:25:27 ID:dJyIK1S. [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
バンギラス「お前の料理…うまかったぞ!」

ムクホーク「お前の料理もな…!」

バンギラス・ムクホーク「う……」(食べすぎて気持ち悪い)

バンギラス「か、帰ろうぜ…」ヨロヨロ

ムクホーク「そ、それが1番だな…うっ…」

バンギラス・ムクホーク(なんでこんなばかなことしたんだろう)

バンギラスとムクホーク。まっすぐなこのカップルは今日もどこかでバカをやらかしているに違いない。

しかし、きっと彼らはいつも幸せであるだろう。

バンギラス・ムクホーク「うおえええええ……」


Aムクホークvsバンギラス 〜劇熱!お料理対決〜 完!
 ▼ 758 ミロップ@ガブリアスナイト 18/07/18 07:19:42 ID:8TCIu8gw NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 759 ◆01HI9JXepQ 18/07/20 01:02:52 ID:JNuIEGqA [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
おまけパートBフライゴンとサアヤの本格的なデート


鏡の前に、ひとりの少女がいる。

その少女は顔を赤らめ、あれこれと考えを馳せていた。

サアヤ「フライゴンとの…デート!」

サアヤ(どこいこっかなあ。じゃんけんで勝った方が決めるルールで勝ったから私が選ぶことになっちゃったけれど…)

(山かな。いや、ショッピングも捨てがたいし、遊園地…。いや、博物館というのもアリだな。ウィルを出て観光するのもアリだし…)

世界を救った彼らは平和にいきているが、いくつかの選択肢に追い回されることに関してどんな状況下でも変わらないのである。

現在、彼女は人生で最も重要な選択肢に迫られていた。

サアヤ「ふあぁぁ…。悩むよお!」

鏡台の上には沢山の観光スポットが記された本や紙が散乱している。
サアヤは髪を整えた。息をゆっくりと吐き、静かに考える。


サアヤ「よし、くじ引きだ!」

最後は神様に任せることに決めた。
 ▼ 760 ◆01HI9JXepQ 18/07/20 01:11:11 ID:JNuIEGqA [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
くじは6種類

『山』『遊園地』『ショッピング』『博物館』『外へ観光』『フライゴンと相談』

サアヤ「出てこい!私の決定案!」

くじ『フライゴンと相談』

サアヤ「やっぱりか〜!」

サアヤはフライゴンにポケギアで電話をかけた。

フライゴン「サアヤさん。決まったの?」

サアヤ「ごめん。決まらなくて…。やっぱり一緒に決めようよ!」

フライゴン「わかった。じゃあ今上がっている案を教えて?」



フライゴン「うわぁ…」

サアヤ「どうしよう」

フライゴン・サアヤ(全然決まんない)

フライゴン(サアヤさんの初デートと考えると…。くそお、どれが正解なんだ!?)

サアヤ(フライゴンとの初デート(?)なんだから!慎重に決めないと…)

30分後。その答えは出された。

フライゴン「あのさ…。当日の気分で決めて、サアヤさんのテレポートでいけばいいんじゃないかな…?」
 ▼ 761 ◆01HI9JXepQ 18/07/20 01:19:11 ID:JNuIEGqA [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜デート当日〜

サアヤ(早く目が覚めちゃった…。そうだ、フライゴンの家に行って寝起きドッキリを仕掛けちゃえ!)シュンッ!

〜フライゴン宅〜

フライゴン「……」スウスウ

サアヤ(ふ、ふおおおおお!や、やばいぃ!フライゴンの、寝顔…!写真写真!)パシャパシャ

フライゴン「……んー…」

サアヤ「!」ビクッ

フライゴン「……」スウスウ

サアヤ「おはようフライゴン!」

フライゴン「うわ!?なんだ…サアヤさんか。テレポートって音もなく現れるから少し怖いね…」ガバッ

サアヤ「実は結構前からいたんだ。なんかノリで…フライゴンの寝顔も取っちゃった」

フライゴン「サアヤさんだから許すよ。さてと…。どこ行こうか?」

サアヤ「フライゴン、予定も重要だけど先に朝ごはん食べない?」

フライゴン「あ…。ごめんね」
 ▼ 762 ◆01HI9JXepQ 18/07/20 01:27:06 ID:JNuIEGqA [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「なんでうちの家に朝ごはんが事前に準備されてるんだろう」

サアヤ「ご、ごめん!さっき朝ごはん先作っちゃってたんだよね!」あたふた

フライゴン「うーん、このハムエッグ絶品だね!美味しいよサアヤさん!」

サアヤ「え…!?あ……うんうん…///」

フライゴン「て、照れるほど…?」

サアヤ「だってだって!嬉しいんだもん!///」

フライゴン「サアヤさんって素の可愛さがすごい」

サアヤ「!?///は、はひ…///」バタン

フライゴン「あ…。サアヤさーーん!!!」ゆさゆさ

〜10分後〜

サアヤ「フライゴーーーーーーーン!!!」ガバッ

フライゴン「だ、大丈夫!?」

サアヤ「よかった生きてた」ほっ

フライゴン「気絶中に何を見たの…」

サアヤ「フライゴンが私をかばって死ぬ情景」

フライゴン「絶対死なないというか死ねないから安心して!それよりも、早く決めないとそろそろまずいような気がするよ?」
 ▼ 763 ◆01HI9JXepQ 18/07/20 01:40:30 ID:JNuIEGqA [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
外は曇り、雨にはならなさそうな天気であった。

サアヤ「山ほんとは行きたいけれど…天気的にも少し厳しい?」

フライゴン「だったら遊園地とかにする?」

サアヤ「いや待って……ウィルの外に出てさ、フライゴンの地元のアローラ地方に行って見ない!?」

フライゴン「アローラか。ショッピングもできるし、山もあるよ。行こうか!」

サアヤ「じゃあ私の手につかまっ……」

フライゴン「どうしたの?」ギュッ

サアヤ「…最初の方、学校都市伝説を探してみんなでテレポートしてた時手を繋いだのよりやっぱり嬉しさが違うなって…///」

フライゴン「た、たしかに…///は、早く行こう!」



アローラ。どうもも(ry)

青い海、白い山!素晴らしいバカンスの四島!

サアヤ「う…うわああああぁぁ!」

フライゴン「帰ってきたなあ、アローラ地方に!」

 ▼ 764 ソクムシ@ネクロプラスルナ 18/07/20 06:56:17 ID:Eo0c.5ks NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 765 ◆01HI9JXepQ 18/07/24 09:46:49 ID:5yZQ0eys [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「さてと。サアヤさん、どこから行く?」

サアヤ「ええっと…う、海から!」

フライゴン「あの、四つの島から選んでもらえると助かるよ」

フライゴンはアローラ地方の地図を広げた。

サアヤ「…私たちが今いるのは?」

フライゴン「アーカラ」

サアヤ「……このメレメレっていう島の方が向いてそうね!」



サアヤ「き…綺麗!!!」

フライゴン「さてと泳ごうかな」

フライゴンとサアヤは海へと飛び込んだ。

綺麗な海は目を開けると美しい景色が広がる。サンゴ礁、色とりどりの海藻が…。

サアヤ「あ、フライゴン…。私、目開けてられないんだけど……」

フライゴン「あ…ご、ごめん」
 ▼ 766 ◆01HI9JXepQ 18/07/24 09:53:46 ID:5yZQ0eys [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
仕切り直し

ゴーグルを着用した2匹は再度海に入った。

サアヤ「す、すごい!」

フライゴン「……なんか見慣れた景色だなって、感じかな僕は」

その静かな海は、どこまでもどこまでも2匹を包み込んで行くようだった。


もちろん、どこまでも海の中を動けるわけがなかった。

サアヤ「は…はあはあ…」ぐったり

フライゴン「気づかなかった…。本当にごめんごめん!」

サアヤがすぐ酸欠になってしまったからである。

フライゴン「気を取り直して、買い物に行こう! あ、マラサダを食べに行く?」

サアヤ「ま、マラサダ……?」

〜メレメレマラサダショップ〜

店員「いらっしゃいませ!」

フライゴン(サアヤさんは臆病、僕は無邪気だから)「アマサダ二つ!」

店員「はーい!テーブルにてお待ちください!」

サアヤ(アマサダってなんだろ?)
 ▼ 767 ルビアル@するどいくちばし 18/07/24 09:54:38 ID:KBQAEFUo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 768 ◆01HI9JXepQ 18/07/24 10:05:44 ID:5yZQ0eys [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
数分ご、そのスイーツの正体がわかった。

サアヤ「す、すごい甘そうな匂い!」

フライゴン「…確認だけどさ。サアヤさんの性格って…」

サアヤ「臆病だけど何?」

フライゴン(安心した〜)ホッ

サアヤ「?」

フライゴン「なんでもないよ!さあ食べるぞ!」

サアヤ「い、いただきます…。あっ!すごいあまくておいし!」

フライゴン「よ、良かった〜。マラサダの好みって性格で変わるから…」

サアヤ「あれ?私、自分の性格って言ったことあったっけ?」

フライゴン「……」思い出せない

サアヤ「ええ!?」

〜ハウオリシティショッピングモール〜

サアヤ「わあ、可愛い洋服だぁ!!!」

フライゴン(サアヤさんならなんでもいいと思うけどな…。個人的には黒が1番似合いそうだけど)

サアヤ(黒…?今フライゴンがそう言っていたような気がする!)ッテレパシーノ

サアヤ(でも真っ黒っていうのもあれだな…。ん?黒いワンピースがあるな。…閃いてしまった)

フライゴン(なんだろ、すごい嫌な予感がする…)
 ▼ 769 ◆01HI9JXepQ 18/07/24 10:22:57 ID:5yZQ0eys [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サアヤ「フライゴン様。お迎えにあがりました!」ッメイドコス!

フライゴン(サアヤさんが、メ、メイドさん!?天使か!?)

フライゴン(そうか…。僕は今まで無理しすぎて、このタイミングで死んじゃうのかぁ…)

サアヤ「フライゴン?」ニコッ

フライゴン(まあ、可愛い天使さんだし、いいっかあ…)グラッ

ドサァ!

フライゴン「」鼻血ドバー!

サアヤ「ちょ…フライゴン!?」

※水をかけて起こしました。

フライゴン「やばいよ…。サアヤさん!天使がお迎えに来たのかと勘違いしたよ!!!///」

サアヤ「て…天使!?」

サアヤ(この服買っといて大正解だった!)ニコッ

フライゴン(な、なんか嫌な予感が…)ゾワッ


サアヤ「あの、次は山に行きたいんだけど…」

フライゴン「じゃあ、ラナキラマウンテンに行こう!」
 ▼ 770 ◆01HI9JXepQ 18/07/24 10:36:17 ID:5yZQ0eys [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ラナキラマウンテン(チャンピオンロード)〜

サアヤ「すごい!雪がすごい綺麗!!!」ダダダダダ!

フライゴン「あっ!サアヤさん!ここ一応ダンジョンみたいなとこなんだけど…」

野生のアブソル「ガルルルル!」

サアヤ「キャッ!?邪魔しないでよ。ムーンフォース!」

ドガァ!

野生のアブソルだったもの「」

フライゴン(け、消し炭に…ガクブルガクブル)

サアヤ「もう!フライゴン、行こう!」プンスコ

フライゴン「あ…。う、うん!」


サアヤ「しかし、アローラはどこも綺麗なんだね!」

フライゴン「まあ島だからね」
 ▼ 771 ◆01HI9JXepQ 18/07/30 23:27:53 ID:cARYeufo [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
急な山を登り続ける。

サアヤ「ああ…しんどいよお……」

フライゴン「やっぱり、テレポートしたほうがよかったんじゃない…?」

サアヤ「だ、ダメだよ!最後まで歩かないと来た意味もないし、何より…」

フライゴン「?」

サアヤ「フ、フライゴンと登山したいし!」カァァ

フライゴン「サアヤさん…!///」パァァ


氷漬けの洞窟を抜けると視界が広がった。

山から見下ろせるその景色はまさに絶景!

ラナキラマウンテンの雪景色と、アローラの美しい海が対比され、幻想的な景色を生み出していた。

サアヤ「ふあぁぁぁ…!自分の足で来てよかった…!」

フライゴン「ああ…!本当にそうだねサアヤさん!」ニッコリ

サアヤ(ああ、フライゴンの笑顔が一番眩しい…)フラッ

ドサァ!!!

フライゴン「サアヤさん!?しっかり!」
 ▼ 772 ◆01HI9JXepQ 18/07/30 23:33:56 ID:cARYeufo [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告


フライゴン「バトルツリーに来たよ!」

サアヤ「何戦までできるか…。って多分これエンドレスな気がするんだけど…」

フライゴン「参加ポケモンは3体。これはまずいな。僕とサアヤさんともう1匹…」

サアヤ「連れて来たよ!」

パール「なんで俺!?」

サアヤ「パール君がサニーゴさんに追われてたから」

フライゴン「それ大丈夫なのかな…」

サニーゴ「大丈夫よ」

一同「!?」

パール「お前どうやって…?」

サニーゴ「嫌だなあ…。パール君への愛なら誰にも負けないんだから♡」

サアヤ「よかったねパール君!」

フライゴン「パール、よかったな」

パール「くそお…。逃げ切れたと思ったのに!」

※結局フライゴンパールサアヤの順で登録することになりました。
 ▼ 773 ◆01HI9JXepQ 18/07/30 23:38:36 ID:cARYeufo [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
48戦目

ライコウ「やあ」

フライゴン「どうも」ッ大地の力

ライコウ「ぐほおおおおお!!!」

クロバット「よお」

フライゴン「こんにちは」ッ文字

クロバット「ぎゃあああ!」

ガブリアス「フライゴン死ね」

フライゴン「ええ…」ッ龍星群

ガブリアス「ぎいいいいあああああああああフライゴンごときにいいいいい!」

フライゴン「なんか相手が弱い気がする…。クロバットが僕より遅いなんて…」

パール「おい、お前144タテすんのやめてくんない?暇なんだけど」
 ▼ 774 ◆01HI9JXepQ 18/07/30 23:43:50 ID:cARYeufo [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
一回入り直してサアヤから。

サアヤ「え、えい!」

カイリキー「うほおおおおおおお!」

ラティアス「なんで私より速いのおおおお!」

トゲデ丸「ああああああああああああああああああ!!!」

パール「これやっぱり俺から先に入っていい?」

フライゴン「そうしようか」

サアヤ「やった!フライゴン、見てた?」

フライゴン「さすがサアヤさんだね!」

フライゴン「えへへ///」

サニーゴ「いいなあ…。パール!あとで私と一緒に戦ってよ!」

パール「人数足りねえからダメ」

サニ「私が」

ーゴ「分裂すればいい」

パール「何してんの!?やめろ気持ち悪い!」
 ▼ 775 ◆01HI9JXepQ 18/07/30 23:50:49 ID:cARYeufo [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
パール初戦!(50戦目)

パール「能力が使えない以上、襷からやぶ型やな!」

カプ・コケコ君「やあ」

パール「!?」

パール(こいつ、持ち物はなんだ!?Zか!?)

パール「じゃ、からをやぶる!」

カプ・コケコ「はい」十万ボルト

パール「よし!麻痺らなかった!くらえ、つららば…」

カプ・コケコ「石火」

パール「グホッ…」

フライゴン「何やってんのさ…」ッ大地の力



パール「やっぱりお前らは最強のカップルだな…」

サアヤ「やったねフライゴン!」

フライゴン「たまたまだよ!僕のステータスが出てきても変わらなかっただけなんだし!」

サニーゴ「じゃあパール君負けないように特訓に行くよ!」グイッ

パール「じゃあ、後でここに集合してくれ…」グッタリ

サアヤ「わかった!」
 ▼ 776 ◆01HI9JXepQ 18/07/31 00:07:44 ID:xg56rykk [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
フライゴン「さてと…」

フライゴン「夕暮れ時の海が見たいってサアヤさんに言われたからまた海に来たよ…」

サアヤ「フライゴン!来てきて!」

フライゴン「あ、うん!」

砂浜を足で蹴る。思えば、昔はあまり走ることができなかったっけ…。

手を振るサアヤに駆け寄る。彼女はフライゴンに抱きついてきた。


フライゴン「……今まで、本当に、本当に辛かった…」ポロッポロッ

サアヤ「フライゴン…?」

フライゴン「河南師匠が死んじゃって…。あいつとの戦いも辛かった…痛かった、心も…身体も」グスッ

サアヤ「フライゴン!もう大丈夫。全部、全部終わったんだから!私が、一生そばにいてあげるから!」ギュッ

フライゴン「ありがとう…ありがとう…!」

夕暮れの太陽が、2匹を包み込んでいた。


ベリタス「青春、か。あいつ、いい表情してんじゃねえか」

カクレオン「あんたもそういう気持ちがあるのか?」

ベリタス「知らんが、あるんじゃねえか?」

マル「カクレオーン!早くこっち来て!」

ベリタス「呼ばれてんぞ。俺はもう行くとする」

カクレオン「おう、またな」
 ▼ 777 ◆01HI9JXepQ 18/07/31 00:25:21 ID:xg56rykk [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
〜ウィル〜

パールたちと別れた2匹は家へ向かって歩き出した。

サアヤ「もう、終わっちゃったね…」

フライゴン「うん…長いのに短かったね…」

サアヤ(あああ!なんか今いい雰囲気だし何か…。何か言って気分を盛り上げたい!)

非情にも、フライゴンの家に着いてしまう。

サアヤ「あ、あのさ…フライゴン」

フライゴン「…?」

サアヤ「今まで半年以上、出会って経ったけれど、いっぱいいろんなことがあったよね!」

フライゴン「ああ…。そういえば、最初の方は本当にグダグダだったなあ」クスッ

サアヤ「私!フライゴンに会えて本当に良かったよ!」ニコッ

フライゴン「!///」

サアヤ「じゃあまた明日、学校で会おうね!」

フライゴン「いや、待って!夕飯うちで食べて行ってよ、デザートもちょうどあるし!」

サアヤ「ほ、本当に!?わーい!」

サアヤは足早にフライゴンの家に入って行く。

2匹の上には、満天の星空が広がっていた。


おまけパートBフライゴンとサアヤの本格的なデート 〜完〜
 ▼ 778 ◆01HI9JXepQ 18/07/31 00:30:08 ID:xg56rykk [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
おまけパートが終了しました。

ええ〜、これでこの作品は終わりになります!

半年の期間、支援や絵を沢山頂いて本当感謝がつきません!

最後までお付き合い、本当にありがとうございました!
 ▼ 779 ◆01HI9JXepQ 18/07/31 00:32:17 ID:xg56rykk [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
最後に次の作品です。

改造されたラッタ:ポケモンBBS http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=859524

またスローペースで書いていきますが、今後もよろしくお願いします!
 ▼ 780 ゲキッス@ミアレガレット 18/07/31 00:40:51 ID:fBwQDqhU NGネーム登録 NGID登録 報告
おつ
 ▼ 781 グザグマ@サイコソーダ 18/07/31 09:49:38 ID:/o.6G7I2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
乙!!
最高だったよ!!!
 ▼ 782 ネブー@もののけプレート 18/08/02 23:59:10 ID:im3cdG9E NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です!
お疲れ様でした!
 ▼ 783 ンヤンマ@あおぼんぐり 18/08/03 00:31:09 ID:diYYr3Bo NGネーム登録 NGID登録 報告
お疲れ様です
 ▼ 784 ガサーナイト@マグマブースター 18/08/04 14:48:53 ID:jb0UenME NGネーム登録 NGID登録 報告

面白かったです。
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