【ホワイトデーSS】サザンドラの白いお返し:ポケモンBBS(掲示板) 【ホワイトデーSS】サザンドラの白いお返し:ポケモンBBS

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【ホワイトデーSS】サザンドラの白いお返し

 ▼ 1 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/05 21:16:23 ID:RSBVv3Wo NGネーム登録 NGID登録 報告
どうも。あまなつかんと申します。

ホワイトデーにちなんだ企画に参加させていただきます。



また、自分はシリーズSSも書いています(まだ始まったばかりですが)。
よろしければこちらもどうぞ。

シリーズ1 だって君は男の子
http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=757722

現在連載中 大樹のイタズラ
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=767580



今回は、このシリーズの番外編として書きます。

自分はまだまだ新米なので、暖かい眼差しで読んでいただけたらと思います。

では、気ままにやっていこうと思います。
 ▼ 10 ニプッチ@ゴーストZ 18/02/06 19:49:44 ID:LL/TemWU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
期待
 ▼ 11 ーデリア@パワーレンズ 18/02/06 19:53:28 ID:X6W4IuvM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 12 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/06 20:47:51 ID:I069vf7. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
2匹でワアワア言いながら慰め合うを見ながら、もう一度本題を切り出す。

サザンドラ「だから、ホワイトデーのお返し……」

クリムガン「おお、おお、そうだった。どれ、考えてやるよ。な?オノノクス」

オノノクスは泣きじゃくりながら、コクンと頷いた。

サザンドラ「じ、じゃあ、何をあげれば良いのかな……?」

クリムガン「定番はクッキー、マシュマロ、キャンディーだな」

オノノクス「グスッ……その3つのお菓子には、それぞれ意味があるんだぜ……グス」

サザン&クリム「「そうなの!?」」

オノノクス「クッキーは『友達』、マシュマロは『嫌い』、そしてキャンディーは『好き』」

驚いた。プレゼントするお菓子にも意味があったなんて。

オノノクス「クッキーはサクサクしているから、サクッとした友達関係。マシュマロはすぐに溶けるから、愛が溶けた関係。キャンディはいつまでも残るから、愛が続く関係ってことだ」

サザンドラ「へぇ……」

オノノクス「後マカロンは3つのお菓子と比べて値段が高いから、特別な人っていう意味だ」

クリムガン「やけに詳しいな」

オノノクス「まあな。バレンタインでチョコレートを貰った時、ちゃんと意味を知っとかないと、返す時危ねぇだろ?」

そう言った後、オノノクスはまた思い出したかのように泣き始める。

サザンドラ(もう……見てられないや)
 ▼ 13 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/06 22:55:13 ID:I069vf7. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
クリムガン「落ち着けって。とにかく、何かお菓子をあげりゃあいいんじゃね?」

サザンドラ「うーん……あげるとしたら、キャンディかマカロンかな。でも、マカロンって高いよね。じゃあキャンディ……?」

クリムガン「あーん?まさかそのまんま渡すんじゃねぇんだろうな」

駄目なんだろうか?

クリムガン「はぁ……男なんだから、でかいもんを渡すのが普通だろ」

サザンドラ(はじめて聞いた……)

サザンドラ「例えば?」

クリムガン「んー……お前の彼女と同じ高さの、ハートの飴細工とか?」

クリムガンが意外とロマンチストなことに驚く。

クリムガン「おお、オノノクス、お前確かお菓子作り得意だよな?」

オノノクス「……グスッ」

オノノクスはコクンと頷いた。

クリムガン「よし、決まりだ!」

サザンドラ「え、何が?」

クリムガン「オレらも手伝ってやるから、ハートの飴細工を作ってプレゼントする。それで決まりだ!」

グイッと強引に、クリムガンに肩を組まれる。

サザンドラ「いだいいだいいだい!クリムガンくん、特性さめはだ!」

クリムガン「おお、悪い」

こうして凶悪な顔のドラゴン3匹が、ホワイトデーのお返しのために飴細工を作ることになった。
 ▼ 14 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/07 20:11:40 ID:jRoPFM0A [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
注)主は料理やお菓子作りについての知識が無いため、飴細工を作るシーンはアバウトになると思います。

すみません。
 ▼ 15 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/07 20:58:42 ID:jRoPFM0A [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
放課後。

俺たちは材料を買いに、近くのスーパーへ向かった。

オノノクス「とりあえず、砂糖をたくさん買わないとな。色をつけるために、食紅も」

サザンドラ「オノノクスくん、飴細工したことあるの?」

オノノクス「まあな。オレの母親が元パティシエだから、やり方を教わったことがあるんだ」

クリムガン「すげぇじゃねぇか!オノノクス、お前も将来はパティシエになるのか?」

オノノクスは首を横に振った。

オノノクス「いや、お菓子作りは女の子にモテるためにしてんだ」

女の子が理由だとは。

ただ、オノノクスくんはお菓子作りが得意でも、女の子にはモテないことがこれで分かった。

クリムガン「ハートの大きさは、サラマンダーの彼女さんと同じ大きさにしようぜ」

サザンドラ「だから彼女じゃ……もういいや。クチートさんと同じサイズか……。作るのが大変そう」

オノノクス「サラマンダー、クチートの身長知ってるか?」

サザンドラ「知らない。クチートさん女の子だし、そういうの教えてくれなくて……あっ」

当てがある。クチートさんの幼馴染みなら、頼めば聞いてくれるかも。

サザンドラ「いいよ、俺が調べる」

オノノクス「おう、頼んだ」
 ▼ 16 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/08 20:45:29 ID:gEipv9ck NGネーム登録 NGID登録 報告
必要な材料を買った次の日の放課後。調理室。

サザンドラ「クチートさんの身長は、このポケモンが知ってるよ」

ニンフィア「サザンドラくんがお返しに飴細工を作るなんて、素敵ね!」

ニンフィアはクチートさんの幼馴染み。今でも仲良く一緒にいる所を見かける。

ニンフィア「わたしも飴細工作りを手伝うよ!頑張ろうね!」

ここで、オノノクスの目の輝きがいつもと違うことに気付いた。

サザンドラ「オノノクスくん?どうし……」

オノノクス「………………可愛いな」

サザン&クリム&「「へ?」」

オノノクス「初めまして、リボンのかわい子ちゃん。オレはオノノクス。きみは?」

オノノクスは、ニンフィアにナンパしているのだ。

ニンフィア「わたしはニンフィア!初めまして、オノノクスくん!」

オノノクス「ニンフィア……なんて可愛くて美しい名前なんだ……。きみに、ハートのキャンディをプレゼントしたくなっちゃうね」

なんと言う臭いセリフ。よく言えるなぁと、感心してしまう。

ニンフィア「わたし、ハートのキャンディより原寸大お菓子の家がいいな」

オノノクス「いいさ。きみの為なら、何でも作るよ」

ニンフィア「何でも?じゃあわたしの為に、幻のデザート『スターの実となぞの実の 木の実盛り盛り贅沢パフェ』を作ってくれる?」

オノノクス「もちろんさ」

嘘だろ、と俺は心の中で思った。
 ▼ 17 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/09 21:59:27 ID:YXC/1LoE NGネーム登録 NGID登録 報告
クリムガン「はいはい、オノノクスはほっといて、オレ達は飴細工を作ろうな」

サザンドラ「えーっとまずは……」

オノノクス「材料を煮詰めるんだ」

鍋に材料を入れ、火をかける。

オノノクス「飴の温度は、だいたい80度くらいだ。冷えて固まる前に、形を作らないといけない」

サザンドラ「ニンフィア、クチートさんの身長はいくつ?」

ニンフィア「うん。58.7cmだよ」

中途半端な身長で、作るのが大変そうだ。

クリムガン「そういや……オレ、お菓子作りなんて初めてだぜ」

サザンドラ「うん、俺も。ワクワクするね」

ニンフィア「うん!お菓子作りって、とっても楽しいんだよ!」

オノノクス「さっすがニンフィアちゃん。きみの作ったお菓子は、きっとなんでもおいs」

ニンフィア「たまにチーちゃんに作ってあげるの。チーちゃん甘い物大好きだから、喜んでくれるの!」

サザンドラ(クチートさん、甘い物が好きなのか……)

覚えておこうと思った。

オノノクス「んん……何て優しいガールなんだ。きみにほれt」

クリムガン「オノノクス……そろそろ正気に戻ろうぜ。現実を見ようぜ」

オノノクスは目をウルウルさせて、今にも泣き出しそう。
 ▼ 18 ターミー@ヤドランナイト 18/02/10 01:28:33 ID:DEPO4lDQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 19 ーテリー@スターのみ 18/02/10 23:44:33 ID:uJdNjaSw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
上げ
 ▼ 20 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/10 23:56:37 ID:OtHO7hUc NGネーム登録 NGID登録 報告
そんなくだらない話をしていたら、鍋がグツグツと泡立ってきた。

オノノクス「よし、火を止めて。10秒数えたらクッキングシートに流すんだ」

クリムガン「よーし数えるぞ。いーち、にーい、さーん……」

ニンフィア「あれ?今何時?」

クリムガン「しーち、今は4時だ。ごー……あれ?オレいくつまで数えたっけ?」

オノノクス「ハァ……もういい。次はフォークで軽く混ぜながら冷ますんだ」

ニンフィアの前に置かれた、1つの鉄のフォーク。

ニンフィア「……わたしがやるの?」

クリムガン「手伝いに来たんだろ?」

ニンフィア「ちょっと、わたしはフェアリータイプよ!鉄なんて触ったら、痛い思いをしちゃう」

サザンドラ「じゃ、普段はどんなフォークを使ってるの?」

ニンフィア「木で出来た物よ。スプーンやお皿も木よ」

オノノクス「あれは駄目だ。すぐ真っ二つになっちまう。やっぱ鉄だ」

クリムガン「おお、オレも鉄だ。木よりは丈夫だからな」

ニンフィア「えー!?あり得ない!」

サザンドラ「俺はフォークとかスプーンは使えないや。口で直に食べれるやつしか食べない」
 ▼ 21 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/11 00:20:33 ID:pfNKg06o [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ニンフィア「ああ、うまいん棒とか!」

サザンドラ「そうそう。うまいん棒だったら、カキフライ味が好きだな」

クリムガン「は?男は黙ってコイキング味だろ!」

オノノクス「これだから素人は。うまいん棒の味は、卵かけご飯味に決まってる!」

ニンフィア「それこそあり得ない。そこはチェリーパイ味でしょ?」

お互いの火花が散る。

ピリピリした空間。譲らない争い。

サザンドラ「…………ってちがーう!!!!」

ニンフ&オノノ&クリム「「「あ」」」

俺達がくだらない争いをしている間に、飴は固まってしまっていた。

オノノクス「あー……まぁ、もう一回火をかけりゃあいいさ」

ニンフィア「あーあ、二度手間」

クリムガン「お前のせいだろ」

ニンフィア「わたしのせいなの!?」

オノノクス「止めろって、二匹とも。……よし、今度こそ10数えてクッキングペーパーに流すぞ」

クリムガン「おお!」

こうして、ようやく1つ目の作業が終わった。











(皆はどのうまいん棒を食べてみたい?byニンフィア)
 ▼ 22 ンギラス@ハートスイーツ 18/02/11 00:25:47 ID:x8LxKBJ6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
いいぞいいぞ
 ▼ 23 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/11 21:37:35 ID:pfNKg06o [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
オノノクス「クッキングペーパーに流したし、フォークでかき混ぜた」

クリムガン「ていうか、初めっからリボンを操って混ぜりゃあよかったろ」

ニンフィア「終わり良ければ全て良し!次は何をするの?」

オノノクス「少し冷まして、手で折るようにして練る」

サザンドラ「あ、それ俺がやりたい」

オノノクス「止めとけ。イメージしてみたけど、ゲンナリしそうだ」

クリムガン「というか、サラマンダーに手はねぇだろ」

思った以上にショックを受ける。

クリムガン「オレがやる。…………んっ……結構……っ熱いな……っ」

ニンフィア「結構面白そう!粘土遊びしてるみたい。ちょっと触らせて!」

ニンフィアが前足で、ちょっとだけつついてみると。

ニンフィア「あちち!」

オノノクス「言ったろ、飴は80度だからな」

俺らはドラゴンタイプ。熱い物はそれなりに平気なのだ。

クリムガン「ん……くっ……ううっ……ふぅ。ふっ……んん……う……ああ……はぁっ……」

オノノクス「静かに練れないのか?」

クリムガン「わりぃ。声出てたか?」

サザンドラ「うん。変な声がね」

クリムガン「おお、気を付けるわ。…………くっ……はぁぁ……っ!」

オノノクス「もういいもういい。食欲無くしそうだ」
 ▼ 24 バルドン@タマゴけん 18/02/11 21:41:01 ID:drPScMmo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
更新来てた!
支援
 ▼ 25 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/12 10:58:23 ID:v21YJqDU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
オノノクス「よーし、ここからが本番だ。形を作るぞ」

ニンフィア「待ってました!」

オノノクス「ハサミを使って、余分な所を切っていくぞ」

サザンドラ「あ、今度こそ俺が……」

ふと自分の手を見て思い出した。

サザンドラ「あ、そうだった……」

俺の手は、手と言うより頭。

ハサミを使うには適していない。

オノノクス「形は大事だからな。オレがやるぜ」

サザンドラ「あ……うん」

オノノクスはハサミを使って、器用にハートの形を作っていく。

オノノクス「……っし、こんな感じか?」

あっという間にキレイなハートの飴が出来上がった。

ニンフィア「わぁ!すごーい上手!」

オノノクス「どう?見直した?」

ニンフィア「え?別に」

オノノクス「」

クリムガン「よーし、後はラッピングしてホワイトデーまで待てば……」

サザンドラ「ちょっと待って!これ……クチートさんの身長と同じ大きさじゃない……と思う」

計ってみると、30cmしかなかった。

ニンフィア「チーちゃんの半分しかないね」

オノノクス「しゃーねぇ。作り直すか」

練ってはサイズを計り、また材料の量を増やして新しく作り直す作業を延々と繰り返すのだった。
 ▼ 26 リミアン@モーモーミルク 18/02/12 14:47:23 ID:dIgTwErc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 27 ロデスナ@おうごんのみ 18/02/12 15:02:34 ID:BESl7jDw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タイトル的にエロ要素満載かと思った
 ▼ 28 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/12 16:11:36 ID:v21YJqDU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
何度も何度も材料を買って、煮込んで、練って、試行錯誤を繰り返して。

そんなこんなで、ホワイトデーは明日に迫った。

一同「「「「出来たー!!!」」」」

ようやくクチートさんと同じ大きさの飴細工が完成した。

ニンフィア「ギッリギリ間に合ったね!」

外はもう真っ暗。

オノノクス「どうなる事かと思ったけど、完成してよかった」

クリムガン「ラッピングもキレイだし」

ニンフィア「これでチョコレートのお返しが出来るね!」

サザンドラ「ありがとう皆!俺、明日頑張って渡すよ」

教室の蛍光灯の光に照らされて、ハートの飴細工は赤くキラキラと輝いて、とてもキレイ。

白い雪の結晶がプリントされた包装紙でつつみ、白いリボンで結んである。

オノノクス「ところで……ニンフィアちゃん。このあと予定ない?良かったら一緒にお食事でも……」

オノノクスは未だ懲りずに、ニンフィアにアプローチをかけている。

オノノクス「そうだ!高級カロスレストランを予約しようか?あそこの料理は絶品でね……」

ニンフィア「……」

オノノクス「それに夜景も綺麗なんだ。あ、お金のことは気にしないで」

ニンフィア「……」
 ▼ 29 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/13 20:39:24 ID:wCd59aFc NGネーム登録 NGID登録 報告
オノノクスが馴れ馴れしくニンフィアの肩に手を回した時。

ニンフィア「……あのね、オノノクスくん。チーちゃん以外にわたしの肩を回すのはね……」

ニンフィアはニコリと笑いながら言う。

オノノクスが不思議そうに首をかしげると。

ニンフィア「ハイパーボイス!!!!!!!!」

特性フェアリースキンのニンフィアの大声が、オノノクスめがけて教室内に響き渡った。

オノノクス「うああああああ!!!!やっやめろ!!!!」

効果は バツグンだ!

クリムガン「何でオレまで!!??」

効果は バツグンだ!

たまたま近くにいたクリムガンも、巻き添えをくらってしまった。

ニンフィア「……フゥ。関係無いのまで巻き込んじゃった。あんまり馴れ馴れしいと、こうなるからね?」

オノノクス「」

クリムガン「」

……ニンフィアさんの後ろに立っていて良かったと思う。

ニンフィア「とりあえず、飴細工を冷蔵庫に入れとこ」

サザンドラ「う、うん……」

だが、飴細工はどこにも無い。

サザンドラ「あれ?確かここに置いてあったはずじゃ……」

見ると、飴は粉々になっていた。

サザンドラ「えっ嘘、何で、こんなことに!?…………あっ」

まさか今のハイパーボイスで。

サザンドラ「音波で割れちゃった!」
 ▼ 30 まなつかんと裏話◆q.zrvXz6Vg 18/02/14 11:41:57 ID:clVqtd0. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ちょっと本文から脱線。

【一ヶ月前】

カチャカチャ……カタン……カシャシャシャ……

カタン……ガラガラガッシャン!

クチート「いやだ、またボウル落としちゃった」

クチート(サザンドラくんに大きなハートのチョコを作りたいのに、失敗してばかり……)

クチート「いや、別に、友チョコだからねっ!ハートにした方が喜ぶと思って、別に、意識とか、全然、してないしっ!」

クチート(……って、誰に言ってるのよ……)

クチート「とりあえず、また床を拭かなきゃ……」

クチート(……チョコ作りって、大変だなぁ……)ユカフキフキ

クチート「サザンドラくんなんて……気弱だけどたまに大胆になったり、優しかったり笑うと可愛かったり……」
クチート「……」カオマッカッカ

クチート「どうしたのよ私!クールな私はどこに行ったのよーーー!!!」





今日はバレンタインですね。
 ▼ 31 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/14 21:57:02 ID:clVqtd0. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
本文帰還





ニンフィア「あっちゃー……やっちゃった……」

サザンドラ「どうしよう……ホワイトデーは明日なのに……!」

ニンフィア「作り直そう!まだ間に合うって!」

そこで、完全下校を告げるチャイムが鳴る。

サザンドラ「もう……だめだ。おしまいだ。帰らないと……」

ニンフィア「でもっ、やらないと!先生に無理言ってでも……!」

俺は首を横に振った。

サザンドラ「もう……良いんだ。ありがとう、ニンフィア。こんな俺の……ために……」

ニンフィア「サザンドラくん……」

この日、俺とニンフィアは気絶した2匹を背負って帰路についた。
 ▼ 32 メハダー@エネコのしっぽ 18/02/15 11:23:02 ID:8Bw6srpU NGネーム登録 NGID登録 報告
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 ▼ 33 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/16 14:51:07 ID:zhoXvm.. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
次の日。ホワイトデー。

ニンフィア「チーちゃん、おっはよー!」

クチート「あら、フィアちゃん。おはよう」

ニンフィア「……ねぇねぇ、チーちゃん」

クチート「何?内緒話なら、こんな教室でするものじゃあないわ。」

ニンフィア「んんー……まぁそうだけど、そうじゃないの。サザンドラくんが、放課後校舎裏に来てって」

クチート「校舎裏?何でかしら……」

ニンフィア「きっと、凄く良いことだと思うよ!」

クチート「良いこと?……ああ、そういうことね……」

ニンフィアから聞いた話、こんなことを言っていたらしい。

その頃の俺達はというと。

オノノクス「サラマンダー……」

クリムガン「お前……」

俺は調理室で、必死に飴を作り直していた。

オノノクス「サラマンダー、その手じゃやりにくいだろ。オレに貸せ!」

クリムガン「無理すんな。徹夜したんだろ?やけどだってこんなに……」

サザンドラ「いい。これは俺が作らないと、意味がないんだ!!」

クリムガンはポツリと呟いた。

クリムガン「……サラマンダーって気弱なくせに、そういう所は頑固なんだよな……」

オノノクス「バカ、あいつは好きな奴に全てを捧げるタイプだ。だから心配してんじゃねーか……」
 ▼ 34 カシャモ@いんせきのかけら 18/02/16 15:05:22 ID:VsHvmweY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
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 ▼ 35 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/16 17:59:20 ID:zhoXvm.. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
タイムリミットは今日の放課後。

というか、授業をサボるつもりで飴細工作りをしている。

クリムガン「なぁ……そろそろ授業始まるぜ?」

サザンドラ「これを作りあげないと……クチートさん、喜ばないや……」

そう言ったとき。

オノノクス「バカッ!それで単位落としてクチートと違う学年になったら、どうすんだよ!」

サザンドラ「オノノクス……くん……」

クリムガン「そうだ。お返しも大事だけど、クチートが一番望む事をちゃんと考えろよ」

2匹の言葉で目が覚めた。

サザンドラ「……分かった。続きは放課後にしよう」

全ては放課後。クチートさんが帰ってしまう前に渡せるかの、大勝負だ。





クチート「……かれこれ2時間は経ってるけど……本当に来るのかしら」

ニンフィア「だ、だーいじょうぶだってば!もうちょっと待てば来るかも」

クチート「同じセリフ、14回くらい聞いたわよ」

今は何とか、ニンフィアがクチートさんが帰らないように足止めしている。

だけど、いつまで持つか分からない。

クチート「……いくら私がはがねタイプでも、少し寒くなってきたわ」

ニンフィア「ああっ!!チ、チーちゃん、その紙袋何入ってるの!?」

クチート「え?ああ、マフラーよ。だけどこれ……私のじゃ……」
 ▼ 36 レディア@あおいかけら 18/02/16 18:00:16 ID:tToNPBuk NGネーム登録 NGID登録 報告
スレ開く前俺「はいはいどーせニンサザだろ」

今俺「ぬわーっ!」
 ▼ 37 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/17 17:56:02 ID:F602YFg6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ニンフィア「マフラー?見せてよ!」

クチート「だ、駄目よ」

ニンフィア「まーたまた、そんなこと言わないで。もっと素直になって」

クチート「……遅いわ。遅すぎる。まさかすっぽかしてるんじゃないかしら?」

ニンフィア「あ、あと少しで来るって、絶対!」

しかし、クチートさんは。

クチート「もう待てないわ。私帰る」

ニンフィア「わあわあ!ままま、待って!ほら見てわたしのリボン、今日はこんなに綺麗だよ!」

クチート「だから?」

ニンフィア「」

ひき止めようとするニンフィアを、強引に引き離して帰ろうとするクチートさん。

ニンフィア「待ってチーちゃん、まだ……まだ終わってな……」

その時。

サザンドラ「クチートさぁん!」

俺はバサバサと羽を羽ばたかせて飛んできた。

クチート「サザンドラくん」

ニンフィア「やーっと来た。……それじゃ、わたしはお邪魔虫だから」

ニンフィアは俺とすれちがう時、パチッとウインクをして「頑張れ」と言ってくれた。

クチート「……」

サザンドラ「……あの……クチートさん」

クチート「私、怒ってると思う?」

サザンドラ「………………ハイ」

絞り出すような声で返事するのがやっとである。
 ▼ 38 ジロン@こだいのぎんか 18/02/18 01:57:19 ID:F38sCil6 NGネーム登録 NGID登録 報告
なーんだ

ニンサザじゃねーのか
 ▼ 39 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/19 22:16:47 ID:HSjFT0mI NGネーム登録 NGID登録 報告
クチート「かなり待ったけど……まぁ良いわ。それで、何か用なの?」

俺の心臓が、ドキンと跳ねた。

サザンドラ「あ、あああ、あの、ク、ククク、クク、チート…… クチートさん……」

クチート「落ち着いて。どうしたのよ?」

サザンドラ「お、俺、クチートひゃんのらめにあむざいくをくくりまひたっ!!」

クチート「噛みすぎて、何言ってるのか全然分からないわよ」

凄く緊張する。クチートさんと一緒にいる以上に緊張する。

顔がかなり火照っているのが分かる。汗もサウナに入ってるかのように、ダラダラと出てくる。

サザンドラ(頑張れ俺!クチートさん、絶対に喜んでくれるはずだから!)

自分に何度も言い聞かせても、勇気づけても、心臓の早まりは収まる訳もなく。

サザンドラ「だからっ……クティートさんぬためぬぃあむぇざいぐをつくぃまひらっ!!」

クチート「さっきより分からないわ」

もどかしい。

言いたいことを上手く伝えられないのは、今まで何度も経験している。

だが、ここまでのもどかしさを経験したことはない。

サザンドラ(情けないな〜俺。好きな子に、言いたいことも言えないなんて……)

こんな自分に、酷く自己嫌悪する。

クチート「私は、ちゃんとサザンドラくんの口でハッキリと聞きたいの!」

突然、クチートさんの鋭い言葉が飛んできた。
 ▼ 40 ラブ@たんけんこころえ 18/02/20 02:06:36 ID:3SkDY67c NGネーム登録 NGID登録 m 報告
おお!更新来てた!
支援
 ▼ 41 リープ@にがいきのみ 18/02/20 22:05:12 ID:wva/FD1E NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
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 ▼ 42 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/21 22:31:09 ID:XM1YSJTo NGネーム登録 NGID登録 報告
クチート「ちゃんと言いたい事は言いなさい!じゃないと、チャンスを逃すわよ!」

チャンス。そう、それが今だ。

クチートさんが俺の口から何を聞きたいのか。それは分かる。

だったら、俺が言うしかあるまい。

サザンドラ(…………よし)

俺は一度深呼吸をする。

そして、ちゃんとクチートさんと向き合った。

サザンドラ「ク、クチートさん!」

クチート「はい」

待っててくれてる。俺が言うまで。

だから、女の子を待たせないのが紳士だろう?



サザンドラ「俺、クチートさんのためにっ……あ、飴細工を、作り……ました!受け取って下さい!」



言えた。噛まずに。

クチート「…………うん。ありがとう、サザンドラくん」

クチートさんは恥ずかしそうにそっぽを向きながらも、少し笑っているように見える。

クチート「作るの大変だったでしょう?腕、火傷の水ぶくれだらけよ」

サザンドラ「あはは……こんな手だから、作るのに苦労しましたよ」

クチート「開けていい?」

サザンドラ「はい、是非!」
 ▼ 43 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/23 22:19:32 ID:L5BNw6zI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ピンクの水玉模様の可愛い包装紙が、丁寧に開けられる。

クチート「これ…………」

サザンドラ「本当はクチートさんと同じ大きさの、ハートの飴細工を作りたかったんですけど……」

結局出来上がったのは、手のひらサイズの小さなハート。

サザンドラ「何度も作り直してたら、時間と材料が足りなくて……」

クチート「…………そう」

クチートさんは、それしか言わなかった。

サザンドラ「……あの、お気に召さないのなら、無理しなくていいんです……よ……」

クチート「はい?」

サザンドラ「いや……その……嫌なのかなって……」

そこで気付いた。

クチートさんは嫌がっている訳じゃない。恥ずかしいだけなのだ。

クチート「嫌な訳ないでしょう!しょうがないから、食べてあげるんだからねっ!」

プイッとそっぽを向くクチートさん。

サザンドラ「クチートさん……!ありがとうござい……」

クチート「そ・の・か・わ・り」

サザンドラ「えっ?」

クチートさんは手に持っていた白い紙袋を差し出してきた。

クチート「これ、私から。受け取ってくれないと、食べないんだから」

サザンドラ「何ですか、これ……」

中を開けてみると……。
 ▼ 44 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/23 22:39:14 ID:L5BNw6zI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
サザンドラ「こ、これって……!」

紙袋の中には、白いマフラーが入っていた。

サザンドラ「もしかして……作ってくれたんですか!?」

実は少し前、使い続けていたマフラーがついにダメになってしまった。それをクチートさんに話したら、やたら食いついて来たのだ。

クチート「ど、どう?編み物ならまあ得意だから。サザンドラくんが寒くないようにって、大きめに作ったの」

手作りの白いマフラーは、網目がきちんとされている。

サザンドラ「凄く嬉しいです!ありがとうございます!……あの、巻いてみてもいいですか?」

クチート「ち、ちょっと待って。わ……わ、たしが巻くから……」

何と、クチートさんが巻いてくれる。願ってもないことだ。

クチート「ちょっと貸してね……。よっと!」

俺の首にかけられる、白いマフラー。

大きくてモコモコで、あったかい。

まるで、クチートさんの体温のように。

クチート「……っこれからは、マフラーは自分でしなさいよ。……たまには私がやってあげてもいいけど」

サザンドラ「はい、クチートさん!」


2匹の白い日が終わる。

大きな黒い竜は、愛と努力が詰まった飴を。

小さな鋼の妖精は、優しさと温もりがこもったマフラーを交換した。
 ▼ 45 イリーフ@こだわりメガネ 18/02/23 22:40:11 ID:/8zC8Ssc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
おっ!更新来てたわ!
支援!
 ▼ 46 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/23 22:55:45 ID:L5BNw6zI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
もうすぐ春がやって来る。

気弱な竜と素直になれない妖精に、甘く、暖かい春が訪れますように。


        〜fin〜






【おまけ】

クチート「じゃあ、早速だけどいただくわね」

クチートさんは後ろの顎を大きく開けた。

サザンドラ「あっ……」

バリンッ!

ちょうどいい感じで、ハートの飴細工は真っ二つに割れてしまった。

クチート「ん〜!やっぱりキャンディは噛み砕くに限るわ〜!ちょっと薄いけど、良い歯応えよ」

クチートさんは、ハートが真っ二つに割れたことを気にしてなさそう。

サザンドラ(トホホ……)

喜んでもらえて嬉しいが、ちょっとだけ複雑な気分にもなった。



サザンドラ(……ところでこれ、バレンタインのお返しになってないんじゃ……?)

俺は真の目的を思い出したものの、美味しそうに噛み砕くクチートさんを見て、「まぁいいか」と呟いた。


     〜本当にfin〜
 ▼ 47 まなつかんとナマコブシ◆q.zrvXz6Vg 18/02/23 23:16:05 ID:L5BNw6zI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここまで閲覧してくれた方、ありがとうございます。あまなつかんです。

このSSをエロSS、またはニンサザと思われた方。何か、すみません。

クールでツンデレなキャラが書きたくて、「クール&ツンデレと言ったらクチートじゃ!」みたいな感じで、ヒロインをクチートに。
ギャップのあるキャラが欲しかったので、「怖い見た目だけど、実はナヨナヨした性格がいいな」ってことで、主人公をサザンドラにしました。

誰得でしょうね。

とにもかくにも、ここまで支援して下さった方々、本当にありがとうございます!

このSSは、ホワイトデーSS企画にも参加しています。良かったら、他の方のSSも読んでみて下さい。

それでは、またどこかで。
 ▼ 48 ツロイド@じゅうでんち 18/02/24 02:18:33 ID:e1BcgmmY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
スレタイがどう考えてもエロSSのそれでしかないんだよなぁ

 ▼ 49 ーピッグ@ブロムヘキシン 18/02/25 20:12:55 ID:UdFqa0tE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>47
前作見てたからエロssではないと思ってた
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