【ss】ドラゴンクエストの魔王達と神々のポケモン達【完結】:ポケモンBBS(掲示板) 【ss】ドラゴンクエストの魔王達と神々のポケモン達【完結】:ポケモンBBS

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【ss】ドラゴンクエストの魔王達と神々のポケモン達【完結】

 ▼ 1 ンスター好き 15/03/28 21:04:24 ID:eQNQQZos [1/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾーマ「拙者の出番が少ないでござる!」
ムーア「ワシも少ないわい!…待ち時間はエッチな本でも読むか…。」

今日も更新します。スレタイに「完結」とありますが
後1回、明日の更新で完結です…(汗

*今回は前編、後編に分けて更新します。後編は11時に更新します。
 ▼ 2 ンスター好き 15/03/28 21:07:14 ID:eQNQQZos [2/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
張り忘れました…

序章はコチラ→http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=76812
中盤はコチラ→http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=77231

では改めて更新始めます。
 ▼ 3 ンスター好き 15/03/28 21:08:35 ID:eQNQQZos [3/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
竜王『いくぞッ!』

竜王達の逆転劇は始まった。
フィールドに向かって竜王が¨煉獄火炎¨を吹きつける。

ゴオオオォォォッ!!

炎はフィールドの上で力強く燃え続ける。
サーナイト「ハハ!どこに向かって攻撃してんだよ!…っ!?」

バリィィン!

炎の中から現れた竜王の巨大な尻尾が、サーナイトの¨リフレクター¨を
叩き破った。

サザン「炎で視界を阻ませ、奇襲を仕掛ける作戦ですねぇ…!?
  メタグロス!¨つばめ返し¨です!!」」

ハーゴン『させるかあああぁぁぁッ!!!』

ドガァッ!!!
 ▼ 4 ンスター好き 15/03/28 21:09:17 ID:eQNQQZos [4/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
メタグロス「ぐおあぁっ?!」

物凄いスピードで炎の中を駆け抜き、ハーゴンの蹴りがメタグロスに
直撃した。

メロエ「¨トリックルーム¨の持続時間が切れたのですわ!」
メタグロス「な、ならばもう一度…!」

ドゴォォンッ!!

起き上がろうとするメタグロスに、二度目の蹴りが炸裂する。

メタグロス「―――………ッ!!」

ガタンッ!

蹴り上げられた鋼鉄の体が、フィールドにめり込んだ。
メタグロスはもうぴくりとも動こうとしない。
 ▼ 5 ンスター好き 15/03/28 21:09:53 ID:eQNQQZos [5/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
m2「…戦闘不能、だな。」
サザン「っきいいぃぃぃ〜〜……ッ!!」

ハーゴン「貴様らが炎に気をとられている隙に、私は自身に¨バイキルト¨を
   かけた。これは攻撃力を倍に上げる呪文だ。」

サザン「…はんっ!たかが一匹戦闘不能になっただけですよぉ!
  やってしまいなさいサーナイトーッ!」

サーナイト『っしゃあぁぁッッ!!』

ハーゴンがいる場所を察知したサーナイトが彼のいる方向に向かって
手をかざす。

ハーゴン「二度もくらってたまるか!竜王!」
竜王『いくぞハーゴン!』

サーナイト「はっ!?」


竜王・ハーゴン『『べギラゴンッ!!!!』』

 ▼ 6 ンベ@ずがいのカセキ 15/03/28 21:10:05 ID:buaTZpfg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
スレ分ける必要ある?
一つのスレで出来ないの?
 ▼ 7 ンスター好き 15/03/28 21:10:44 ID:eQNQQZos [6/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ズサアァァァァッ!!!

フィールドの中央に現れた火柱が、天井を貫いた。
空中を舞う火の粉が、より竜王の雄雄しき姿を引き立てる。

竜王「勝負あったな。」

竜王がかりそめの姿へと戻る。
ムーア「やったな!でかしたぞふたりとも!」
メロエ「魔王様さすがですわ〜〜!♪」

メロエッタ達が喜びの歓声を送った。竜王は傷だらけになった
ハーゴンを担ぎ、場外へと出て皆のもとへ。

ハーゴン「ハハ…ッ。お前がいなければ本当に…やられていたかもしれん。」
竜王「え、…あっ?!ば、馬鹿め!褒めてもなにもやらんぞ?!」

メロエッタ達が喜ぶ中、サザンドラは怒るどころか、逆に
にやにやと笑っていた。笑っているといっても、決して
嬉しくて笑っているのではない。
 ▼ 8 ンスター好き 15/03/28 21:11:17 ID:eQNQQZos [7/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>6
読みにくくなると思ったんでね。
 ▼ 9 ンスター好き 15/03/28 21:12:00 ID:eQNQQZos [8/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
メタグロス「(まずい…。今ヤツに近づけば殺される…。)」

場外で倒れていたメタグロスはフィールドにいるサーナイトを連れ
再び場外の隅に戻る。

サザン「…はぁ。もうねぇ、役に立ちませんねホントにぃ。
  ワタクシ笑っちゃいましたよ。これだから無能は…。」

m2「お前のような輩には負けがふさわしいぞ。」

サザン「…次ぎの勝負で、無駄口を聞けなくしてあげますよ。」

サザンドラが、あのボールを3つ取り出した。
サザン「次はトリプルバトルですよ。行きなさい!」

シュパァァン!

一同『!!』
 ▼ 10 ンスター好き 15/03/28 21:12:45 ID:eQNQQZos [9/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
歓喜に満ちた空気は間も無くかき消された。あのボールから現れた3匹は…

サザン「ユクシー、アグノム、エムリット…。いかがです皆さん?
  遂に洗脳機能を搭載したボール、『エストボール』が
  完成したんですよぉ♪」

m2「……っ、どこにもいないと思えば、やはり…!」
メロエ「お三方!ほ、本当に操られてしまいましたの…?!」

メロエッタが呼びかけるも、誰ひとりとして反応しない。

サザン「さぁ次はどなたがお相手をなさるんですかねぇ??
  まさか戦闘放棄なんてしませんよねぇぇ…?っふふふ…♪」

ムーア「馬鹿を言え!今度はワシが相手じゃ!」
第2形態の姿のまま、デスタムーアがフィールドにあがる。

ゾーマ「拙者も戦闘に加わらせてもらうでござるよ!」
続いてゾーマもフィールドへ。

竜王「後ひとりはどうする?」
 ▼ 11 ンスター好き 15/03/28 21:14:04 ID:eQNQQZos [10/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレアム「…私が相手をしてやろう。」
ドレアムがフィールドへ立とうとすると魔王達が止めにかかった。

竜王「いやいや待て待て!お前が相手などすればヤツらが死ぬぞ?!」

ドレアム「…正確には、『私のポケモンが』相手をしてやる。」
竜王「え?」

するとドレアムが何かを取り出した。なんと、モンスターボールである。
ハーゴン「お前いつからポケモントレーナーになったの?!」

シュパァァンッ!
 ▼ 12 ンスター好き 15/03/28 21:32:28 ID:eQNQQZos [11/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ダークライ「フ、フフフフ……!久々のバトルだ…!」

サザン「ダ…、ダークライ!?どうやってソイツを?!
  ソイツは普段、悪夢の中で生きているから捕まえられないはず…!」

ダークライ「フフ、フフ…、ご主人は唯一、皆に背かれ嫌われる私に
    声をかけてくださった…!私は自らご主人に仕えるポケモンに
なるよう申し出たのだ…フフ、フフフ……!」

デュラン「そういえば…、兄上は「悪夢の魔神」とも呼ばれています。」
竜王「アイツも悪夢の中に住んでいるからな。
   供え物をしない限り、あまり地上に顔を見せないし…。」

ドレアム「…御喋りはそこまでだ。ダークライ、¨シャドーボール¨。」

ボワンッ!

ダークライの掌からドス黒い影の塊が放たれる。

 ▼ 13 ンスター好き 15/03/28 22:57:24 ID:eQNQQZos [12/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
申し訳ない。ちょっと更新が遅れます。
深夜に更新します…(汗
 ▼ 14 ラス・アテナ◆AeGiS/vGhE 15/03/28 22:59:15 ID:1.2E4Lck NGネーム登録 NGID登録 報告
けっこう面白そうやな

今度最初から読んでみるか…
 ▼ 15 ンスター好き 15/03/28 23:02:06 ID:eQNQQZos [13/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>14
おう!自分で言うのもなんだけど結構、自信作なんだぜ!www

ドラクエとポケモン好きな人は是非読んでくれよな!
ここで言っても意味ないけど!

後、更新遅れてばっかでごめんね!
 ▼ 16 ンスター好き 15/03/30 21:17:26 ID:zGuCibX. [1/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
こんばんは皆さん…m(´`;)mとある事情でパソコンに触れる事すら
出来ず、更新が出来ませんでした。

今から書き溜めたものを更新して、次にリアルタイムでポチポチ打って
この前の続きを更新します。
 ▼ 17 ンスター好き 15/03/30 21:19:24 ID:zGuCibX. [2/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
エムリット「負けないわよ。¨スピードスター¨…!」

ボシュンッ!!…ボンッ!!

エムリット『きゃぁっ?!』

シャドーボールは放たれた¨スピードスター¨呑みこみ肥大し、
エムリットにぶつかった。

m2「だめだ、ダークライの攻撃が強すぎる。
   しかも相性のかげんでダメージは倍だ。」

サザン「そうですよねぇ〜。さてさて、どうしますかぁ?
   力加減を間違えれば…死んでしまいますよ?」

サザンドラは余裕の笑みを浮かべる。

m2「彼らは知恵や感情の神だ。もし殺してしまえば、
   この世界の崩壊を加速させる事になる――!」

 ▼ 18 ンスター好き 15/03/30 21:20:35 ID:zGuCibX. [3/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
サザンドラの同士討ちを狙った卑劣な作戦。戦闘状況はアグノム達が優勢だ。

サザン「洗脳はそう簡単には解けませんよぉ?エストボールはあの
  マスターボールを上回る洗脳機能を搭載してるんですもの〜♪
  このボールを量産し、やがて神々は私のシモベになるんですぅ!♪」

ドレアム「洗脳など叩けば解ける。」
ハーゴン「電化製品みたいに言うなよー?!」

そうこうしていると、ユクシーがあくびをし始めた。

ムーア「なんと…緊張感のない神じゃのぅ。ゾーマ、気絶するまで
  ヤツらの体力を削るんじゃ!」

ゾーマ「承知!貴殿らよ、いざ勝負でござるよ!サイコキャノン!」

ゾーマがエムリット目掛けてサイコキャノンを放つと、彼女を
庇うようにユクシーが¨ひかりのかべ¨を展開した。

パシュンッ!

m2「¨ひかりのかべ¨はしばらくの間、特殊系の技の威力が半減する。」
竜王「特殊って事は…呪文に優れたゾーマはかなり不利じゃないか?!」
 ▼ 19 ンスター好き 15/03/30 21:21:23 ID:zGuCibX. [4/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
この世界では、呪文は特殊系に分類されるらしい。
ゾーマは物理攻撃が一切使えないため、更に戦闘は不利になったのだ。

m2「ダークライも同じく特殊系の技が多い。」
ムーア「…と、言う事は!マルチなワシが攻撃の要になるという事じゃな?!」

意気込むデスタムーア。しかし、その勢いは長くは続かなかった。

ムーア『先手必勝じゃ!くらえ、ヘルホーーーーーンッ!!』

2本の角を巨大化させ、ユクシー達に突進する。が――、

ムーア「――〜〜〜…ぉ、………。」

バタン…ッ。

急に失速し、デスタムーアが倒れてしまった。

竜王「?!どうした?!」

ムーア「………ふごっ。……ぐごぉぉ……。」
 ▼ 20 ンスター好き 15/03/30 21:22:07 ID:zGuCibX. [5/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハーゴン「…ね、寝てる…?おいムーア!緊張感無いのはお前もだろー?!」

サザン「んはははっ!♪先ほどユクシーが¨あくび¨を使ったのを
  覚えてないんですかぁ〜?」

¨あくび¨は使用後、対象者を眠らせる技である。
一度眠ってしまうと強力な物理攻撃を受けるか、しばらくしなければ
目を覚ます事はない。

ただでさえ戦力が不足している中、追い討ちをかける出来事が起こった。

ムーア「……ぐぐ…っ、ぐお……おぉ…っ!」

ゾーマ「ムーア殿の様子が怪しい…。う、うなされているでござるか…?」

ダークライ「…私の特性、¨ナイトメア¨のせいだ…。私がいる戦場で
   眠る者は悪夢にうなされ、目が覚めるまで体力が徐々に削れていく。」

バラモス「ゾーマ様はザメハを使えない。ムーア様が自力で起きるしか
   ありませんな…。」
 ▼ 21 ンスター好き 15/03/30 21:22:59 ID:zGuCibX. [6/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
ドレアム「後で叩き起してやる。¨ダークホール¨!」
ダークライ「御意!」

ダークライの瞳が赤く光る。

ユクシー「読めたッ!」

ダークホールをくらう直前にユクシー達は神秘のベールに包まれた。

ギュウゥゥゥン……!!

3匹『うわぁっ!!』

ダークライ「…チッ。」
ドレアム「ねむり状態を避けるために¨しんぴのまもり¨を使ったか。」

¨ダークホール¨は相手にダメージを与えつつ、ねむり状態にする技だが、
¨しんぴのまもり¨により、エムリット達はしばらくの間
状態異常にならなくなったのだ。

ゾーマ「「防御こそ最大の攻撃」…という事でござるな。」
 ▼ 22 ンスター好き 15/03/30 21:24:03 ID:zGuCibX. [7/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジェネム「ゾーマ様がマホカンタを唱えて、攻撃を跳ね返しても相手は
   ¨ひかりのかべ¨で威力を半減する…、
   泥沼試合になりかねませんよこの戦い…。」

m2「相手のPPが尽きるのを待つべきか…。しかし…、」

ミュウツーはひとつ不安に思っている事があった。
それはアグノムの「技」だ。

m2「ゾーマ、ダークライ。アグノムを優先的に攻撃して洗脳を解くんだ。」

アグノム「僕倒す?させない…。¨だいもんじ¨!!」
ゾーマ「ぬおっ?!」

ボワァッ!!

隙を露にしたゾーマに、アグノムが飛ばした業火がぶつかった。
氷タイプの彼にはかなりダメージが大きい。

シュウウゥゥ……

ゾーマ「……中々の火力でござったぞ…今の攻撃…!」
 ▼ 23 ンスター好き 15/03/30 21:26:18 ID:zGuCibX. [8/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
今こうして戦闘をしている間も、刻々と世界の危機が迫っている―。
発展のない戦いにドレアムは痺れを切らした。

ドレアム「ダークライ、デスタムーアの夢の中へ行ってこい…。」

竜王「は?」 デュラン「ゆ、夢の中に…?一体何故…。」

竜王達にはどういう事なのか理解できなかったが、ダークライは
ドレアムが考えている事を即座に理解したようだ。うなずいた後、
デスタムーアの中へと入っていった。


そして入った直前、デスタムーアが先ほどより苦しみ始めた。

ムーア『う…っ!うぐぅあ……ああぁぁぁッ!!』

苦しみのあまり、のたうち回る。

竜王「おいドレアム?!味方を苦しめてどうする気だ!!
   まさかお前まで操られて…?!」

ドレアム「ゾーマ。ムーアの援護をしてやれ。これ以上体力の
   減少を促せばムーアは死ぬぞ。」
 ▼ 24 ンスター好き 15/03/30 21:29:02 ID:zGuCibX. [9/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾーマ「それはどういう事でござるか?!」

ムーア『うおおおぁぁぁーーーッ!!!』

ユクシー「えっ?!」

ドガァァァンッ!!!

デスタムーアは悪夢にうなされながら、思い切りフィールドを
両腕でたたきつけた。その後も弓なりに体を曲げたり、
ぎこちない動きを繰り返す。

ゾーマ「……!そうかっ!!」

ドレアム「今ダークライが敵軍に迫られる夢を見せている…。
   眠りながら暴れるデスタムーアをうまく利用すれば
   あの3匹に攻撃ができるはずだ。」

竜王「相変わらず味方に厳しすぎるぞドレアム…?!」

ゾーマ「せ、拙者が少しでも誤った判断でもすれば………!
  …よかろう!拙者が援護いたそうッ!!」
 ▼ 25 ンスター好き 15/03/30 21:36:57 ID:zGuCibX. [10/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
ここからはポチポチ打っていきます。
 ▼ 26 ンスター好き 15/03/30 21:44:54 ID:zGuCibX. [11/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
サザン「おおぉぉ〜?そんなに危険を冒してまで彼らを
  助けたいんですかぁ?……はあぁぁっ。、
  攻撃を誤って死ねばいいのにねぇぇッ!!」

アグノム・ユクシー・エムリット『スピードスター!!!』

3匹が同時にスピードスターを放つ。
迫り来る星星に対し、ゾーマはマヒャドを唱える。

ピキィィンッ!!

地面から突き出た氷塊は盾のように星を弾き返す。

ムーア「…おぁっ、く、来るでないわぁぁーーッ!!」

デスタムーアが再び両腕を振り下ろす。
 ▼ 27 ンスター好き 15/03/30 21:59:44 ID:zGuCibX. [12/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
デスタムーアの腕を振り下ろす動作は攻撃範囲が広い上、
威力も高い。直撃するとかなり危険だ。

ゾーマ『ダイヤモンドダスト!!』

ゾーマが氷の断片を含んだ猛吹雪を呼び起す。

ビュオォォッ!

凄まじい猛吹雪でデスタムーアが振り下ろした腕の軌道を変えた。
ムーア「…ぬぁっ?!」

赤く大きい両腕はユクシーの真横に振り下ろされた。
 ▼ 28 ンスター好き 15/03/30 22:08:18 ID:zGuCibX. [13/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
直撃はしなかなったが、たたきつけた拍子にフィールドの
地面の岩の塊が飛び散った。

ごっ!

ユクシー『っだ?!』

岩の塊はユクシーの後頭部に思い切り当たった。するとどうだろうか、
殺気立っていたユクシーがふと、いつもの穏やかな顔に戻ったのだ。

ユクシー「…あら?わ、わああぁムーアさん?!」
ムーア『うおぉあぁぁっ!!』

正気に戻ったユクシーの視界にデスタムーアの拳が飛び込む。


ゾーマ「危ないッ!」
 ▼ 29 ンスター好き 15/03/30 22:11:34 ID:zGuCibX. [14/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
やべぇ。技の表現難しくてタイピングする手が度々止まる…。
 ▼ 30 ンスター好き 15/03/30 22:54:35 ID:zGuCibX. [15/15] NGネーム登録 NGID登録 報告
バギッ!!

ゾーマ『がは…っ?!』

ユクシ「ゾ、ゾーマさん?!」

巨大な拳は貫く勢いでゾーマの背中に直撃。
何とかユクシーを庇う事はでき、更に洗脳を解除できた。が、今の一撃は重い。
ふらっと前に倒れる彼をユクシーが支えた。。

ハーゴン「ゾーマ様…守備力が低い事を分かってる上で庇ったのか?!」

ユクシー「何ということでしょう…。私としたことが、洗脳されていたのですね…。」

ゾーマ「げほっ、ごほ…っ!ユ、ユクシー殿…、早々にフィールドから
   離れるでござる…。残りの2匹は拙者に任せるでござるよ…!」

ユクシーは言われた通りフィールドを離れる。
 ▼ 31 ンスター好き 15/03/31 00:31:54 ID:RpFCgbq2 [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サザン「くくく…っ♪高貴な者が汚れる瞬間は見ていてとても心地よいですねぇ。
  ですがこの試合、もう見飽きてきちゃいましたよ…。
  
  …アグノム、¨だいばくはつ¨ですッ!」

m2「!!やはり…!」

アグノムの体が光り始めた。もし¨だいばくはつ¨が決まれば、
付近にいるエムリットはおろか、ゾーマやデスタムーア達にまで被害が及ぶ。

ユクシー「アグノム…?!く…っ、アナタはこんなくだらない戦いのために
  多大な犠牲をつくるつもりですか?!」

サザン「この世は犠牲の上で成り立っているんですよぉ〜?
  それに彼らはワタクシのしもべ。「しもべ」は主に尽くす事が務めですし、ね?。
  あーっはっはっはっ!!♪」



 ▼ 32 ンスター好き 15/03/31 01:18:38 ID:RpFCgbq2 [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
エムリット「……犠牲……っきゃぁっ!」

ビタンッ!

デスタムーアの尻尾がエムリットをなぎ払う。

エムリット「うぅ…っ、…はっ?!ア、アタシ何してたの…?!」

竜王「やった!エムリットも元に戻ったぞ!」

エムリットの洗脳は完全なものではなかった。地面にたたきつけられた
衝撃で彼女は正気に戻ったのだ。

ドレアム「(帰還しろ…、ダークライ。)」

ドレアムがそう念じると、デスタムーアの体からダークライが這い出てくる。

ムーア「…ほぁっ?!」

そしてダークライが体内から出て行った途端、デスタムーアは
見ていた悪夢から目を覚ました。
 ▼ 33 ンスター好き 15/03/31 18:45:07 ID:RpFCgbq2 [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
アグノム「全部粉砕…!」

竜王『まずいぞ…!全員伏せろーーーッ!』

ハーゴン達は少しでも被害を抑えようと体を伏せたが、
ドレアムはダークライに命令を出し続けた。

ドレアム「一か八かだ…。ダークライ、¨悪の波動¨!」

ダークライの掌から黒い波紋が放出される。

バシュゥゥゥンッ!!

アグノム『わ…っ?!』

その時、アグノムが怯んだ一瞬の隙をドレアムは見逃さなかった。

ドレアム「ヤツの頭部に¨かわらわり¨!」
ダークライ『ぬぅぅんっ!!』


ガ………ッ!

 ▼ 34 ンスター好き 15/03/31 18:49:24 ID:RpFCgbq2 [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
脳天直撃。アグノムの体に電気が走った。

アグノム「…っあ………っ!」

……ドサッ。



竜王「………?ど、どうなった…?」
頭を伏せていた皆が、物音ひとつしないフィールドへ視線を向ける。

ユクシー「ア…、アグノム…?」

アグノム「…………う、うぅん…?ユク…シー…?」

サザン『な…っ?!そ、そんな馬鹿な――?!』
ゾーマ「見事なり!皆、無事に洗脳が解けたでござるよっ!」

メロエ「やりましたわ〜〜〜!!♪」

危機的状況から間一髪、何とかエムリット達を正気に戻す事ができたのだ。
 ▼ 35 ンスター好き 15/03/31 18:57:45 ID:RpFCgbq2 [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ムーア「はぁ……はぁ…。何じゃ…夢か……。」
ゾーマ「寝起きがよろしくないでござるなぁムーア殿。」

ムーア「た…沢山のドレアムに迫られる夢を見たんじゃぁ…。」ガクガク
竜王「(本当に悪夢だな…。)」

エムリット「んもぅアグノム!¨だいばくはつ¨は危険だから忘れなさいって
   前に言ったでしょ〜?」

アグノム「ご、ごめん…。」
ユクシー「まぁまぁ。皆さんは無事のようですし、いいではないですか〜♪」

m2「…いや、まだだ。まだ油断してはならない。」
ミュウツーは険しい顔でそう囁くように言う。


サザン『キエエェェェェッ!!!』


突然、サザンドラが奇声をあげた。
m2「…とうとう、正気でなくなったか。」

サザン『まったくどいつもコイツも…!!ワタクシが全員!まとめて!!
ぶっ殺すッ!!!』

今にも竜王達を奇襲しそうな勢いで怒り狂うサザンドラ。
竜王達は身構えたが、ミュウツーが手を出してはならない、と
片腕を横に伸ばす。
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