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【SS】Hopes【ポッ拳】

 ▼ 1 ダさん◆9vRZGC1tqQ 18/04/09 03:18:27 ID:6LU7K8oA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あの素敵な舞台に僕も上がりたい!

僕もサーナイトさんみたいに、あの舞台の頂点に立ちたい!

そしてみんなに僕が本当に強いってことを証明してみせるんだ!

それが僕の願いだったんだ。



「……願い、か。」

彼はルカリオ。
ポッ拳スタジアムに突然として現れた、天才的武闘家ポケモン。

世界は今、彼の戦いに注目していたのだった。
 ▼ 2 ダさん◆9vRZGC1tqQ 18/04/09 03:32:03 ID:6LU7K8oA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
青い空、白い雲、柔らかな風。
今日はとてもいい天気だ。

「こんな日は、ポッ拳スタジアムに行って、バトルでもしたいよねぇ。」

そう笑ったポケモンはマニューラ。
彼女は、周りを圧倒させるスピードを持つポケモンだ。

だがしかし、今日はポケモンたちの休日でもあったのだ。

参戦する全ポケモンたちが、思い思いにくつろいでいた。

「……あら、そこにいるのはだぁれ?」

ふと、顔を上げるとマニューラは誰かの気配に気付いた。

「……私だ。」

その声は、空から聞こえてきたのだ。

「あら、あんたはハッサムじゃないかい。」
 ▼ 3 トベトン@アイスメモリ 18/04/09 03:36:22 ID:T7cVqg.o NGネーム登録 NGID登録 m 報告
女の子マニュ?

支援
 ▼ 4 プ・コケコ@こころのしずく 18/04/09 14:38:57 ID:Sr21Iz3I NGネーム登録 NGID登録 報告
支援です
 ▼ 5 ワガノン@ダークメモリ 18/04/09 16:44:21 ID:d.Z2dWag NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 6 ダさん◆9vRZGC1tqQ 18/04/09 17:39:59 ID:6LU7K8oA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハッサム、と呼ばれた彼は、マニューラの目の前にスタリと舞い降りた。

そして、ビシッと言った。

「私と手合わせ願いたい。」

何度も言うが、今日は休日なのだ。
ポッ拳に参戦するポケモンたち、全員がくつろげる時間だというのに、ハッサムはすっかり戦闘のことしか頭に入っていない。

「全く、あんたは熱心なのよねぇ。
そう頑張りすぎると、身体が持たなくなるよ。」

そんなマニューラの言葉さえも、ハッサムには届いていなかった。

なぜなら、彼は強さを追い求めていたからなのだ。

そこまでして、強さにこだわる理由。
それは、このポッ拳スタジアムに頂点に立つ存在、チャンピオンを超えたいから。

彼はそのとき、が来るまでに、たくさんの力を溜めようと努力してきたのだ。
 ▼ 7 ダさん◆9vRZGC1tqQ 18/04/11 20:00:22 ID:VVL.F9ZA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「はぁ、仕方がないねぇ。

それじゃあ、こうしないかい?
あんた、休日でも空き時間でも何でもかんでも戦いたがるから……。

これであんたが負けたらしばらくバトルは禁止ね。」

「断る。」

ハッサムは即答した。
だろうね、という顔でマニューラはハッサムを見た。

「だったらこれはお預けだね。
少しは休んだらどうだい?」

本当はマニューラも戦いたかったが、ハッサムのためだ。ここは自分から折れなければ。

「ふん。
だったら他を当たるとする。」

マニューラの制止も聞かずに、ハッサムは飛んでいってしまった。


取り残されたマニューラは寝っ転がった。
やっぱしやっとけば良かったかな。

「……本当にいい天気だ。」
 ▼ 8 ダさん◆9vRZGC1tqQ 18/04/11 20:15:03 ID:VVL.F9ZA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「ああ、そうだな。」


そんなマニューラの隣に座ったのはエンペルトだった。

エンペルトはハッサムの消えた方向を見ると、ため息をついた。

「あんたもハッサムのことを心配してくれてるのかい?」

マニューラはエンペルトをちらっと見ると、また逸らした。

「彼も俺と同期にここへやってきたポケモンだが、彼がそんな戦闘好きとは思わなかった。

……彼は大人しかったからかな。」

「ハッサムは本気で勝ちたいって思ってるのよ。
応援してあげたい気持ちも山々だけど、彼が壊れないか心配なのよね。」

今度はしっかりとエンペルトの方を向く。

エンペルトは、確かにハッサムと丁度同じ日にポッ拳スタジアムにきたポケモンなのだ。


「ハッサムは強いポケモンだよ……。
だけど、だけどね……。」

マニューラは続けようとしたが、エンペルトに遮られた。

この先のことはエンペルトには分かっていたのだ。

「さて、俺はそろそろスタジアムに戻るとする。
お前はここに残るのか?」

「ああ。あともうちょっとだけ、ここに居させてもらうよ。」
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