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ババ様が突然私に神妙な面持ちで話かけてきた。
ヒガナ「いきなりどうしたのババ様。世界の終わりみたいな顔してさ。」
ババ様「世界の終わりとな?世界が終わるはずだった瞬間に立ちあった者がよく言うわい。」
ヒガナ「うっ...」
そう。私たちは予言の日、隕石の破壊に失敗した。もしも、あのチャンピオンの少年がいなかったら私たちは世界と共に消えさっていただろう。
ヒガナ「それにしてもどうして今になって2年も昔の話を蒸し返すのさ?改めて謝りなさいとでも?」
思い出したくない過去を掘り返されたために思わず気が立ってしまう。
ババ様「すまぬな。お前を責めるつもりはない。あの件は我ら流星の民全員の罪じゃ。太古の伝承に伝わる手段だけをひたすらに盲信した挙げ句、自らを救世主と騙り周囲を見下してきた我らのな。」
ババ様の悲しげな表情にさっきまで破裂してしまいそうだった感情が一気に押さえつけられた。
ヒガナ「で、それが今回の仕事と何か関係あるの?」
ババ様「今後またあのような危機が訪れんとは言い切れん。後世の者が我々がした過ちを犯さぬよう伝承に伝わるものだけに限らずより多くの手段を用意しておくべきだと思ってな。」
ヒガナ「ふーん、要するに今回の仕事ってのは私にホウエンに伝わるものとは別の力を手に入れてこいってわけね。」
ババ様「流石、察しがいいの。その通りじゃ。お前にはアローラ地方へ行き"Z技"を体得して貰いたい。一説によればその力はメガシンカに匹敵するといわれておる。」
アローラ地方。聞いたことがある。ホウエンよりずっと南の海が綺麗な島。マサラダが美味しいんだっけ。ちょっとワクワクしてきたかもしれない。
ヒガナ「んじゃ、さっさと行ってZ技ってやつを...」
ババ様「待て、例の件以降我ら流星の民は名が知られておる。住民を刺激して揉め事を起こしては元も子もない。そこで此度は公務員を装おってアローラを巡って貰いたいのじゃ。」
ヒガナ「公務員?」
ババ様「少々特殊な事情をもつ男がおっての。その男が近々任務でアローラに向かう。男は2年前に記憶喪失状態でバトルリゾートに漂着したのじゃ。今では殆どの記憶を取り戻したらしいんじゃが一緒にいた助手だけがどうしても思い出せぬらしい。そこでお前に助手を偽り男に近付いて貰いたいというわけじゃ。やつの住所はあそこの貼り紙に載っておる。」
ババ様が指した掲示板を見ると一際目を引く求人広告が飛び込んできた。
ヒガナ「国際警察ハンサム?」