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サトシ「最強ですか。そうですね、あれは俺がまだ10歳になって一年目の頃かな。あの時はほんとに絶好調で道行くトレーナーに遇ってはバトルを申し込んで10連勝と波に乗ってたんだ。そんな時、あいつは目の前に現れた」
「かれこれ20年以上前ということですか。詳しくお聞かせください」
サトシ「ああもちろん。10連勝目の相手からあいつの話を聞いたんだけど、最初は自分の耳を疑ったよ。バトルで一度も負けたことがなく100連勝間近の男がいるなんてさ」
「100連勝ですか、それはすごいですね。」
「だから俺は化けの皮を剥いでやろうと意気込んでそいつのいるジムに乗り込んだんだ」
「え?負けたことがないってジムリーダーのことなんですか」
サトシ「いえ、リーグ公認というわけじゃなく彼が個人で運営してる野良ジムみたいなものだったんですが、とにかくそこで俺は彼と戦いました」
「結果は?」
サトシ「0-3で俺の完敗です。相手のエースにかすり傷ひとつつけることができませんでしたよ。」
「なるほど、お相手はさぞ稀少で強力なポケモンをお持ちだったのですね。不動のエースピカチュウでさえ手も足も出なかったと」
サトシ「あ、0-3とは言いましたが最後は不戦敗でしてね。先の2戦を目の当たりにしたピカチュウが自ら棄権を申し出ました。俺はまだ未熟だったから、相手の実力も見ずに相棒に一矢報いてくれと引き下がれない有り様で、代わりに友人に止められる始末でしたよ。あの時のピカチュウの怯えきった顔は今でも目に焼き付いてます」
「あなたのピカチュウが自ら棄権とは、驚きました、そんなことが」
サトシ「それと、彼は別段珍しいポケモンを使っていたわけではありません。彼のエースはサンドでしたから」
「え?サンド?ちょっと待ってください。グラードンではなくて?」
サトシ「ええ、サンドパンの進化前のサンドです。まあ、進化前をエースにしてるのは自分も同じなんですが」
「信じられません。そんなすごい人がこの世に」
サトシ「今になって思えば、彼はスパトレが開発される15年以上も前、努力値の概念もなくまだ世界にはポケモンが150種しか確認されてない時代に、効率的な努力値上げを編みだして実践してたんだと思います」
「その人の名前を教えていただけませんか」
サトシ「ええ、彼の名は…」