【エロ】【R-18】シンジ「…………」パンパン サトシ♀「やらぁ……やらぁ……///」:ポケモンBBS(掲示板) 【エロ】【R-18】シンジ「…………」パンパン サトシ♀「やらぁ……やらぁ……///」:ポケモンBBS

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【エロ】【R-18】シンジ「…………」パンパン サトシ♀「やらぁ……やらぁ……///」

 ▼ 1 ジギガス@ハーバーメール 18/06/21 19:06:45 ID:apCEbXS. [1/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
建て直しました

元スレ:【SS】オーキド博士「出来たぞサトシ!書いた者を女体化するメスノートじゃ!」
http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=841337
 ▼ 3 ッパ@いいつりざお 18/06/21 19:07:46 ID:apCEbXS. [2/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンジ「ここの部屋、借りるか?」

サトシ「……え?」


お店はビジネスホテルだった。

コンビニが一階にあって、あとは内装が立派な、ちょっとリッチなホテルだった。

ぽつぽつ、ぽつぽつ、雨粒が街路を叩いている。

街路全体を水浸しにしている。

雨粒が跳ね返って、ひんやり、俺たちの足や腕を濡らしてく。

肌寒い。外も仄暗い。夜が来る。

だけど、俺とシンジが、一流のサラリーマンやらが泊まりそうな宿部屋を?


シンジ「俺もおまえも、金に困ってないだろ? 」

サトシ「まあ……そうだけど……」


俺は視線のやり場に困った。シンジの表情筋が解けた。


シンジ「たまには旅の記録も聞きたい。どんなポケモンを捕まえた?」


初めて会った頃のような仏頂面ではない、普通の顔。

いつも不機嫌で、馴れ合いを好まない、不器用なシンジが、交流を深めようと動いてくれた。

それが俺の心を緩めてしまった。
 ▼ 4 イコウ@みずたまリボン 18/06/21 19:08:31 ID:apCEbXS. [3/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
 ◆◇◆◇◆

電燈の柔らかな光に包まれながら、俺は茫然と天井を見上げた。

俺の両腕は今、シンジの手によって、頭上に縫止められている。

寝台の衣擦れの音がやけに耳に響いた。


サトシ「……シン、ジ?」

シンジ「おまえって本当に使えないな」


紫色の髪に陰った顔、紫がかった漆黒の瞳が、俺の心を鷲掴んだ。

何が起きた?

何が起きるんだ?

俺は竦み上がった身体を持て余しながら、ただ黙ってシンジを見つめた。

シンジは気難しい人間だと思っていた。

怖いけど不器用なだけの人間だと信じていた。

だけど、今のシンジはコワイ。

俺の知らない人がいる……
 ▼ 5 ャランゴ@リニアパス 18/06/21 19:09:07 ID:apCEbXS. [4/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンジ「だが、おまえのその顔は使えるな?」

サトシ「んっ……!」


シンジの顔が目と鼻の先に近付いてきた。

怖くなって反射的に目を閉じたら、唇に生温かいものが落ちて来た。

ペロリ、知らない感覚が脳にしみ込んだ途端、俺は声をあげそうになって、声を吸い上げられた。


サトシ「あぁ……っ!んっ……、んんんんっ……!」


俺は目をこじあけると同時に、口の中にはいりこむ何かにびくん、と震えた。

生温かいなにかは、歯をなぞったり、俺の舌を捕まえようと絡んでくる。

俺は怖くなって身をよじろうと抗う。

だけど寝台のシルクの感触が、あざ笑うかのように、俺の動きに制止をかけてくる。

両腕で抵抗したくても、シンジの力強い握力が封じてしまう。

蹴り倒したくても、シンジが俺の上に乗っているから、脚がいうことを聞かない。
 ▼ 6 ガカメックス@アゴのカセキ 18/06/21 19:09:44 ID:apCEbXS. [5/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
それでも逃げなきゃ。

逃げなくちゃ。

俺は訳も分からず全身に鞭打とうとした瞬間、黒Tの裾から、指先が忍び込んできた。

俺は唇の感触に悩まされながら、固まる。

骨ばった手はシンジのものだった。

指先が俺の腹を伝い、徐々に徐々に這い上がってくる。

肌の輪郭を味わうごとく、腰あたりや、へそ、ウエストと昇り詰めた先を本能的に怯えて、俺はさらに全身の力を強めた。

それも虚しく、シンジが俺の唇から離れ、下着に手をかけた。


サトシ「あぁぁッ……!」


下着が黒Tともども捲られるや、胸を揉まれた。

誰かに触られた記憶がないため、知らない感覚に、俺は無意識に胸を突き出した。

ふるり、と揺れる感覚にも、俺は震えるしかない。


シンジ「声に色気がないな……おまえらしいが……」

サトシ「んんッ……や、やめろって……ああぁァ!」


俺はかぶりを振ってやり過ごそうと懸命になるも、シンジの手が止まらない。

ふに、ふに、なんともいえない刺激に、俺は身体を上下に動かしてしまう。
 ▼ 7 ニガメ@ライドギア 18/06/21 19:11:47 ID:apCEbXS. [6/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
熱い。熱い。熱くて苦しくて呼吸ができない。

泣きたくもなのに涙が溢れる。

ライバルであるシンジの前で、泣き顔なんか見せるかって、あの頃の俺は誓ったのに。


サトシ「シンジ……なん、で……んんん……っ、あぁ……っ!」


黒髪が散らばって、頬が熱くて、身体がおかしくて、訳が分からない。

ひとつだけ分かること。

シンジが勝負するような、恐ろしく真剣で、だけどなんか切羽詰まった、追い込まれたような雰囲気だった。

意味が解らない。

俺は思わず睨みつけ、声を張り上げようとした矢先で、


サトシ「ひっ……、ぁ…ああ、やらぁ……ッ!」

シンジ「ずいぶん余裕だな? はじめてじゃないのか?」


シンジの指先が、胸の先端を捻った。

最初は痛み。次は全身に駆け巡る鳥肌。遅れて下腹部の唸るような熱に、俺は悲鳴を上げた。

理性というべきか正気が、俺を踏み留めたが、立て続けに胸を責められて、あられもない喘ぎが部屋中に響いた。
 ▼ 8 ーシィ@サファイア 18/06/21 19:12:19 ID:apCEbXS. [7/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
やだ! いやだ!

こんな声、出したくもない!

それなのに、俺の意に反して、身体が刺激に応えて跳ねてしまう。

まるで跳ねるのが仕事のコイキングじゃないか。

全部シンジのせいだ。

ああ、熱い。やだ。熱い。もう、やだ……

助けて!

助けてくれ!

そこでシンジの動きが停まった。

俺は安堵を覚える前に、酸素を求めて肺を大きく膨らませる。

火照った身体から汗がぽたりと寝台に伝うなか、シンジが切り出した。


シンジ「サトシ、おまえ、あの研究員と付き合ってるのか?」

サトシ「……え?」


ぼんやり靄がかかった目を、シンジに据える。

覚束ない思考を立て直して、研究員が誰を指すのか、ふらつきながら考える。

たどり着いた答えは、俺の幼馴染だった。

シゲル。オーキド・シゲル。

最近偶然再会して、どっかのカフェで近況を報告し合った、

相変わらず「サートシくん」と偉そうな態度を取りながら、

心配の種を撒いたつまりはないのに、「まったく、変わらずトラブルホイホイなんだね」と呆れた風に顔を曇らせる幼馴染。

最初の友達で、最初のライバルで、最高のライバルで……
 ▼ 9 ランブル@ライブスーツ 18/06/21 19:12:41 ID:apCEbXS. [8/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「シゲルが……どうかしたのか……?」

シンジ「だから! 付き合ってるのかと訊いている!」

サトシ「つき……あう……?」


シンジの機嫌がどす黒く染まった。

紫と黒の鋭い目付きに、俺は本能的に呑まれる。

思考の半面で、シンジの様子がおかしいと再認識する途中、シンジが威圧的に問いかけた。


シンジ「おまえ、わざとか? こんな状況に置かれて、意味がわからないとでも言い張るのか?」

サトシ「シンジこそ! なに訳わかんないことを!」

シンジ「ちっ! サトシはその研究員が好きなのかと訊いてるんだ!」


……な、なに言ってんだ、俺は訝し気な視線を送り返した。


サトシ「好きに決まってんだろ! オレの最高のライバルだぜ!」

シンジ「――っ!」


とたん、シンジが苦虫を噛み潰した顔で、俺を射抜いた。

俺はますます難解な迷路に彷徨う。

シンジは何に怒っているのか、途方に暮れるしかない。

出逢って早五年。

初めて会った時も、和解した後も、馬が合うようで合わない相手だと思っていた。

しかし今日ほど、シンジが心底分からないと苛立った覚えがない。
 ▼ 10 ナトーン@するどいツメ 18/06/21 19:13:01 ID:apCEbXS. [9/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「いいからこの手を離せよ! 俺は帰る! 部屋代はシンジが払えよな!」

シンジ「……いまさら無事に帰すと思うなよ!」

サトシ「なんだよそれ!」

俺は文句をぶつけようとして、できなかった。

胸がぐっと押し潰される。

あまりの激痛に顔を顰める間もなく、シンジの手がふにゃりと、胸の輪郭を弄ぶように包んでいく。

両極端の刺激に不覚を取って、俺が素直に甲高い声をあげた次の瞬間、

ぴちゃり、ぴちゃりと、シンジの舌が胸の先端を嘗め始めた。

ベビィポケモンがミルクを飲むような、年齢にそぐわない必死な行動に、俺は呆気に取られかけて、

吸い付いたり、胸を持ち上げるように舐め揚げたり、モモンの実を咀嚼するかのように歯を立てたりと、

生理的に得体の知れない感覚が、俺の全神経を蹂躙した。

俺は混乱状態に陥って、目をカッ開き、涙を流し、変な声を漏らす。

気持ち悪い。

キモチワルイ。

やめてほしいのに、なぜか身体が気持ちよさそうに歓喜を上げた。
 ▼ 11 ャスパー@エレキシード 18/06/21 19:13:55 ID:apCEbXS. [10/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
俺は絶望を垣間見る。

なんで?

なんでだ?

どうして?

シンジの指先が胸の形を解すたびに、背中に痙攣が走った。

油断を突くように、首筋や脇の汗を舐め取られれば、喉の奥から、蕩けたような声音が響く。

胸の先端が痛いほど吸われれば、下腹部の中心が切なそうに収縮したそのとき、


サトシ「ひゃぁあああああああ……ッッ!」


いつの間にベルトを外されたのか、カーゴのチャックが開け放たれ、

下腹部の中心に、シンジの無骨の手が侵入した。

くちゅり、くちゅりと、粘り気の強い音と体感に、筆舌に尽くしがたい電流が身体を支配した。

俺は身体の中心から痺れるような、なぜか甘く強い電流に打たれるまま、

まるで高い空から突き落されたような、泥沼に飲み込まれたような支配感に為すすべもなく、甲高い声を解放した。

めのまえがまっしろだ。

だけど聴覚だけは明瞭に音を拾い上げる。
 ▼ 12 ルキア@Zリング 18/06/21 19:14:37 ID:apCEbXS. [11/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンジ「フン、どうやら初めてだったようだな? サトシ、どうだ? 初めて達した感想は?」

サトシ「あぁ……、ゃ……はぁ……はぁぁ……っ……」

シンジ「言葉にもならないか? そうだよな? おまえ、今すごい色気を放ったしな?」


頭が朧気な空気に包まれたような、ふわふわした心地に、俺はシンジの訊いた意味を明確に把握し切れなかった。

それでも、シンジから「はじめて」と小馬鹿にする言い草に、俺は腹を立てた。

シゲルもシンジも、なんで俺を馬鹿にしたがるんだ……

そりゃ俺にも自分自身のこと頭悪いって自覚はある。

実際テストでいい点を取った記憶もない。

だけど頭のいい奴に、人を馬鹿にしていい権利なんてない。

だいたい、シンジだって頭の出来がよくない、ってレイジさんが教えてくれたぜ?

なおさら俺を揶揄う権利なんて持てないんだぞ?

俺はぼんやり思考を留めて、悔しさのあまり歯噛みする。
 ▼ 13 ルマユ@いしょうトランク 18/06/21 19:15:00 ID:apCEbXS. [12/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「うる、さい、……シンジ、おまえっ……シゲルじゃない、んだぜ……?」

シンジ「な……っ!」


シンジが驚愕に息を飲んだ。

紫の混じった黒い瞳が、わなわなと揺れ出す。

俺はなんとなく溜飲を下げた。

俺だって仕返しとかできるんだ。

ポケモンバトルだって、口喧嘩だって、なんでも買ってやる!

女に二言はないんだぜ!

俺はそんな風にシンジの顔を見据えたとき、数秒遅れて、シンジが容赦なく指を動かす。


サトシ「あああっ! んはぁ、ぁ、ぁ、ぁあああああッ!」


ぐちゅり、と割れ目みたいな場所を重点に責められた瞬間、俺は状況を思い出す。

靄にかかった意識が急に叩き起こされ、俺は再び、未知なる感覚に身を躍らせた。

下腹部の中心から、むず痒い、胸に圧迫感を伝う、たまらない刺激に、俺は息を切らして、跳ねる。
 ▼ 14 ポッコ@くろいてっきゅう 18/06/21 19:15:12 ID:QBiQTApU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
何故女体化する
必要あるのか?
 ▼ 15 マルス@ポイントアップ 18/06/21 19:15:42 ID:apCEbXS. [13/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>14
元スレが女体化する云々いったからさ
 ▼ 16 オスバメ@サーナイトナイト 18/06/21 21:29:24 ID:apCEbXS. [14/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「もう、だめ……やだ、やらぁ! シンジ、やらぁあああ!」

シンジ「そうだ! 俺はシゲルじゃない! サトシ、おまえの相手は俺だ! シゲルじゃない!」


だらり、だらりと、なぜか下腹部の割れ目から水気が溢れる先に、シンジが指先を進めた。

異様な圧迫感、どこか吐き気を催すような嫌悪感に、俺は一瞬声を咽込むも、シンジは構わず続ける。

痛い、痛い、俺が首を振って行動を拒んだのは最初だけ。

指先がどこかを掠めた瞬間、違和感から一転、あのたまらない刺激が、俺を美味しそうに嘗め尽くした。

ああ、やばい。

きもちいい。

そうだ、きもちいいだ。

なんで、俺、こんな、気持ちいいと感じてるんだ?

無理矢理、シンジに脱がされて、シンジに触られて、熱を持つなんて、俺、どうかしてる。

息が途切れて、うまく据えなくて、苦しいのに、身体が「もっと!」って叫んでる。

強く触ってほしい。

虐めてほしい。

もっとそこに触れてほしい。

奇妙な強欲を認めた途端、俺は否応なく腰を動かしていた。
 ▼ 17 クロム@キーのみ 18/06/21 22:04:51 ID:cBOMSXZc NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 18 チゴラス@ピーピーマックス 18/06/21 22:27:10 ID:apCEbXS. [15/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
ああ、違う、そこじゃない、そこ、そこがイイ。

馬鹿みたいだ。

俺の目尻から涙が滴り落ちる。

いやだ。

認めたくない。

こんな俺、認めたくない!

俺は涙を滲ませ、未知の感覚に翻弄されながら、シンジにすがるような声を投げる。


サトシ「やだぁぁ……もう、だめ……やだ、ゃ……ぁあああッ!」

シンジ「……いけ!」


凄みを利かせた声音が鼓膜を突き刺した刹那、俺はびくん、と強く戦慄いた。

また視界がまっしろに染まった。

さっきと違う、シンジの指をぎゅうっと締め付ける感触が、俺の頭を刻み込んだ。

俺はひたすら荒い呼吸を繰り返す。

肩で酸素を吸うたびに、霧に覆われた視界が涙でぐにゃぐにゃになる。
 ▼ 19 ガショータ◆njJe/ZrXhc 18/06/21 22:28:35 ID:WKV68fsQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
とてもえっっっ な文才に嫉妬
支援
 ▼ 20 ガショータ◆njJe/ZrXhc 18/06/21 22:30:19 ID:WKV68fsQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あれ?正月辺りにピカチュウと女体サトシのSS書いてた人?
 ▼ 21 オスバメ@きいろいバンダナ 18/06/21 22:42:14 ID:apCEbXS. [16/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

サトシ「なん、で……なんでだ、よ……」


俺は熱の狂った頭で疑問を紡ぎ出す。

意味不明なシンジに。

そんなシンジに抵抗できない自分に。

けれども弱々しい俺に容赦がなかった。

シンジはどういうわけか、俺の腕を離した。

自由になった両腕を、俺は疲労感に苛まれて動かせなかいなか、シンジが俺の膝裏を抱え始めた。

太ももが大きく開かれたことで、ぐちゅぐちゅな場所が晒される。

ひやりと空気が触れるなり、俺は顔を赤くして、慌てて上半身を起こそうと足掻き、

それよりも早く、シンジが先手を打ってしまった。

瞬間、なにかが下腹部に宛がわれた。

数秒後、凄まじい激痛が俺の中心を切り裂いた。

息が引き切れ、肌が栗立ち、全身が硬直した。

痛い、痛い、痛い。

俺は裂かれる痛みに身悶えながら、はく、はくと、唇を開ける。

あまりの衝撃に、俺は溺れ、無我夢中で腕を伸ばす。

なんとかしてほしい、一心に虚空を掴もうと泣き始めたそのとき、シンジが俺の手を取った。

俺は余計に涙を流す。

嫌いだ。大嫌いだ。シンジなんか、大っ嫌いだ!
 ▼ 22 トウモリ@けいけんポン 18/06/21 22:45:11 ID:hquYMJH. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>20
あのSS良いよな
 ▼ 23 クシー@ライドギア 18/06/21 22:55:12 ID:apCEbXS. [17/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンジ「やっとだ……やっと、俺だけを意識したな……」

サトシ「いたい……はな、せ……おねがい……だからぁ……っ」

シンジ「離してやるか! サトシ、俺はおまえが好きだからな!」

サトシ「……!?」


俺は言葉を失った。

ほんとう、本当にこいつが分かんない。

好きならこんなひどいこと、しないだろう?

俺は涙に塗れた瞳を仰向けて、キッと睨みを利かせる。

痛みに負けじと歯を食い縛る。

けれど何の効果も成さなかった。


シンジ「サトシ、前にいったな? 俺は最強のライバルだと?」


むしろシンジが冷徹な笑みを浮かべて、喉の奥を鳴らす。

なのに愉快そうな高笑いのうちに、苦し気な調子が加わった。


シンジ「本当にそうなのか?」

サトシ「なにが……いいたいんだ……?」
 ▼ 24 イコウオ@フレンドボール 18/06/21 23:05:55 ID:apCEbXS. [18/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンジ「当時はそうだっただろうな! 俺をみつけては、おまえはバトルを吹っ掛けてきたんだからな!」


……だが、今はどうだ? 

シンジが威圧的に試すような声を響かせる。


シンジ「あれから俺たちは成長した。そして、いろんなトレーナーと出会った」

シンジ「今、サトシの意識の中で、俺の存在にどれほどの影響力が残っている?」

サトシ「……シンジ……」

シンジ「思い出は風化する。砂に紛れて消えていく。ならば力づくでも根付かせるだけだ!」


シンジが豪語を切ると同時に、俺は再び揺さぶられた。

ぐちゃり、ぐちゃりと、血の匂いに紛れて、生々しい音が俺を縛り付けた。

痛い、熱い、気持ち悪い。

俺は眩暈に踊らされながら、シンジの動きに合わせて、硬直したまま、この行為を受け入れる。

忘れたころに、胸を弄られ、胸の先端を摘ままれ、俺は声を弾ませる。

身体と身体がぶつかる音が激しくなるにつれ、さっきまでの気持ちいのが戻ってきた。

なにもかも綯い交ぜになって、俺の思考を崩す。

指先で掠めた部分を重点的に狙っているのか、俺の口から、また恥ずかしい声が鳴り響いた。
 ▼ 25 イキング@こだいのうでわ 18/06/21 23:22:37 ID:apCEbXS. [19/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
ああ、もう、いやだ。

痛い。痛いはずなのに、気持ちいい。

気持ちよくて、なんか、とろけそうで。

リズミカルに振動を与えられ、身体の疼きが弾け散るたびに、熱くて狂いそうで。

俺は右も左も分からないまま、シンジに両手で腰を抑えられ、前後を揺り動かされ、

やがて下腹部の奥の奥を突かれた次の瞬間、下腹部に熱いなにかが注ぎ込まれた。

直に受け取った俺は、律動も伴って、ふるりと、なにかを搾り取るように身を縮こませる。

どくん、どくんと、三度目の奇妙な満足感に酔い痴れながら、

これがいったいどんな意味を持つのか、俺は無意識に探った。

分からないなりに、罪の意識に似通った恐怖が、俺の心を埋め尽くした際、

シンジが疲労を吐き出すように話し出した。


シンジ「あのとき俺がサトシに出逢わなければ、トレーナーとしての今はなかったかもな!」

シンジ「今でも兄の出来事に囚われたままだったかもしれない!」

シンジ「だがそんなことはどうでもいい! おまえの存在が頭を離れなくなった!」

シンジ「おまえを忘れたことなんか、片時もなかった!」

シンジ「またおまえとバトルがしたい! 次会ったら必ず勝つ! 絶対に勝つってな!」

シンジ「だがサトシ! おまえはどうなんだ!」

シンジ「思い出の一部に成り変わったんじゃないか! 有象無象に成り下がったんじゃないか!」

シンジ「今日だってそうだ! 俺の顔を見たって、あのときみたいな好戦的な言葉、一言もいわなかったじゃないか!」

シンジ「サトシにとって! 俺は結局その程度なのか!」
 ▼ 26 ラカラ@きいろのバンダナ 18/06/21 23:37:22 ID:apCEbXS. [20/23] NGネーム登録 NGID登録 報告

サトシ「……シンジ」


俺はようやく合点がついた。

そっか、うまくいえないけど、俺、あの時のシンジみたいになっていたのか。

当時のシンジも、そんなつもりじゃなかったと思うけどさ……


サトシ「ごめん、シンジ、俺、そんなつもりじゃなかった……違うんだ……」

サトシ「俺だって物分かりよくないけど、ピカチュウたちが手元にいない、雨も降ってる、時間も遅い」

サトシ「……シンジにもシンジの都合がある」

サトシ「それに、勘違いすんなよ……俺は俺なりに、シンジのこと覚えてたぜ……?」

サトシ「だから嬉しかったんだ。シンジに、旅で通じた経験を聞きたいっていわれて、すげー嬉しかったんだ……」

サトシ「なのに部屋を入ったとたん、シンジ、顔が急に怖くなって、俺も、なんか訳わかんなくなって」

サトシ「いやなのに、きもちよくて、へんな声でて、はずかしくて、シンジのバカ! 嫌い! 大嫌いだ!」


俺は嗚咽の衝動に任せて、泣き顔を隠そうとそっぽを向いた。

視界には、脱がされっぱなしの服が散乱してて、先ほどの行動が脳裏によみがえった。

ああ、今日は最悪だ。

本当だったら、ピカチュウに「今日だけ、今日だけ、明日は一緒に寝ような!」っておやすみの挨拶をかける予定だったのに。

こんな裸になって、あちこち触られて、泣き腫らした顔みられて、最悪の一日だ。
 ▼ 27 ナアーラ@ハートスイーツ 18/06/21 23:38:04 ID:sNEYM0oI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 28 ンバル@グラスメモリ 18/06/21 23:45:51 ID:apCEbXS. [21/23] NGネーム登録 NGID登録 報告





シンジ「――それでも俺はサトシが好きだ」

サトシ「なんだよ……それ……」


不意に、シンジが俺の身体に腕を回した。

俺もシンジも肌がベタベタしてて、なんとなく気持ち悪かった。

だけどお互い体温が直接伝い合い、変な気分になる。

心臓がうるさいのは先程の興奮のせいなのか、これも俺には分からない。

俺は疲れ切った身体に煩わしさを紛らそうと、乱れた呼吸を整えようとした先で、

シンジが真剣な眼差しで俺を見つめた。

紫と黒の混じった瞳が、俺の意識を掴んだ。
 ▼ 29 ガメタグロス@ミストシード 18/06/21 23:52:36 ID:apCEbXS. [22/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
シンジ「もう一度聞く。あの研究員とは付き合ってるのか?」

サトシ「付き合う、付き合うって、いったいどこに行くんだよ!」

シンジ「……おまえ今年で十六歳になるんだよな?」

サトシ「ああ! また俺を馬鹿にしたな!」


シンジがこれ見よがしに嘆息を漏らした。


シンジ「俺はライバルとしてじゃなく、女として好きなんだ」

シンジ「タケシが年上の女性を見かけては、愛の告白を囁くように、俺もサトシに好意を持ってるんだ」

サトシ「わ、わかるような? わかんないような?」

シンジ「とりあえず、既成事実はつくった。おまえに選択肢はない!」

サトシ「なっ! わかんないけど勝手すぎるぜ! って……ンンっ!」


シンジがまた俺の唇に唇を重ねた。

強引さと打って変わって、どこか優しい何かが唇を伝って、全身の内側に広がっていった。

心臓が忙しなく鼓動を打ち鳴らす。


シンジ「今日はここまででいい。それよりも、明日、おまえにバトルを申し込む!」

サトシ「……!」


俺は反射的に目を輝かせた。


サトシ「売られたバトルは買うのが礼儀!」





〜おしまい〜
 ▼ 30 ガプテラ@ミストシード 18/06/21 23:54:08 ID:apCEbXS. [23/23] NGネーム登録 NGID登録 報告
勢いで初めて勢いで終わらせたけどまあいいや!
ありがとうございました!

>>20
読んでくれてありがとう!
 ▼ 31 クロー@コイン 18/06/21 23:55:37 ID:UrIQXnSA NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 32 サイハナ@ふしぎなおきもの 18/06/22 00:00:18 ID:79is3YNA NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 33 フキムシ@とんでもこやし 18/06/22 00:18:44 ID:nK9M52zI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
乙!
 ▼ 34 ガショータ◆njJe/ZrXhc 18/06/22 00:19:24 ID:dj5c3Wsw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
やっぱりあのお方でしたか!
次回作も期待してます!
乙です!
 ▼ 35 ードラン@おとどけもの 18/06/23 00:29:57 ID:yQiIv/xw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
 ▼ 36 ーボック@せいなるはい 18/06/24 09:28:33 ID:Izfgybgg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
抜いた
 ▼ 37 リマロン@あかいいと 18/06/26 22:03:17 ID:T8pwSHLM NGネーム登録 NGID登録 報告
>>20
そのSSの詳細教えてくれ
 ▼ 38 マタマ@せいしんのハネ 18/06/26 22:15:24 ID:srQQ5Ma. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>37
了解です
どうぞどうぞです
http://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=747143&l=1-
 ▼ 39 シェード@キーのみ 18/06/26 22:24:20 ID:YfbQ83aw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
いいねぇ
 ▼ 40 グノム@こだいのおまもり 18/07/13 21:42:35 ID:ePM6bMV2 NGネーム登録 NGID登録 報告
やりますねぇ
 ▼ 41 ガタブンネ@もののけプレート 18/07/13 21:46:22 ID:WYW2x4fA NGネーム登録 NGID登録 報告
にょたサトシ×ピカチュウのパラレルワールド版?
 ▼ 42 マゲロゲ@まんたんのくすり 18/07/13 22:26:46 ID:jpao.msQ NGネーム登録 NGID登録 報告
シゲル推しだけどたまにはいいよな
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