マオ「ククイ博士達も来ればよかったのにね」
サトシ「こんな時に二人とも仕事だなんてね……」
スイレン「ラブラブカップル」
アシマリ「あぉ♪あぉ♪」
マオ「そ、そういうことじゃないと思うけど……」
ヌカ「マオちゃん!マサラタウンのサトシ!」
サトシ/マオ「「!」」
ヌカ「二人にはホントにお世話になりました!島巡りしたらまた仲良くしてね!」
マオ「……ヌカちゃん。ヌカちゃんがメレメレに戻ってくる頃には、多分あたしはアイナ食堂の新しい看板メニューを完成させてると思う」
ヌカ「うん。マオちゃんはそれが目標だって言ってたっけ」
マオ「あたし、そのうちの一つは絶対炊飯器を使った料理にしたいと思ってるの!ヌカちゃんとの思い出とか、あたしがヌカちゃんを想う気持ちとかを炊飯器に詰め込んでホッカホカに炊き上げる、そんな料理」
サトシ「おぉ!なんかいいな!」
カキ「変なアレンジは勘弁だぜ」
マオ「完成したらまずはヌカちゃんに食べてもらうからね。炊き立てのあたしの気持ちがヌカちゃんに伝わるところ、眼の前で見たいから」
ヌカ「マオちゃん……///」
スイレン「『炊き立て』如きが『にがあま』に勝てると思うな」ズイッ
マオ「ス、スイレン!」
スイレン「すっかりマオちゃんの親友面してるけどマオちゃんには私がいることを覚えておいてよ」
ヌカ「お、おう……」
スイレン「ヌカちゃん、次会う時は私とも勝負だよ。メレメレ島一周平泳ぎでね」
ヌカ「ワンサイドゲーム確定!!」
スイレン「フフ、冗談だよ。でも泳ぎが苦手なのは追々克服した方がいいよ。アローラじゃ何かと不便だからね」
アシマリ「あうあう」コクコク
ヌカ「確かにここでのバトルの特訓で水着のカップルを何度見かけたことか……」
スイレン「だよ。泳げないと彼氏だってできないかもね」
ヌカ「それはまだいいかな……」
トロピウス「ウルルルルルル」
スイレン「というわけでマオちゃんがほしければもっと強くなって帰ってくること。私との約束だよ」
マオ「ね?困った子でしょ?」
ヌカ「アハハ……」
サトシ「こんな時に二人とも仕事だなんてね……」
スイレン「ラブラブカップル」
アシマリ「あぉ♪あぉ♪」
マオ「そ、そういうことじゃないと思うけど……」
ヌカ「マオちゃん!マサラタウンのサトシ!」
サトシ/マオ「「!」」
ヌカ「二人にはホントにお世話になりました!島巡りしたらまた仲良くしてね!」
マオ「……ヌカちゃん。ヌカちゃんがメレメレに戻ってくる頃には、多分あたしはアイナ食堂の新しい看板メニューを完成させてると思う」
ヌカ「うん。マオちゃんはそれが目標だって言ってたっけ」
マオ「あたし、そのうちの一つは絶対炊飯器を使った料理にしたいと思ってるの!ヌカちゃんとの思い出とか、あたしがヌカちゃんを想う気持ちとかを炊飯器に詰め込んでホッカホカに炊き上げる、そんな料理」
サトシ「おぉ!なんかいいな!」
カキ「変なアレンジは勘弁だぜ」
マオ「完成したらまずはヌカちゃんに食べてもらうからね。炊き立てのあたしの気持ちがヌカちゃんに伝わるところ、眼の前で見たいから」
ヌカ「マオちゃん……///」
スイレン「『炊き立て』如きが『にがあま』に勝てると思うな」ズイッ
マオ「ス、スイレン!」
スイレン「すっかりマオちゃんの親友面してるけどマオちゃんには私がいることを覚えておいてよ」
ヌカ「お、おう……」
スイレン「ヌカちゃん、次会う時は私とも勝負だよ。メレメレ島一周平泳ぎでね」
ヌカ「ワンサイドゲーム確定!!」
スイレン「フフ、冗談だよ。でも泳ぎが苦手なのは追々克服した方がいいよ。アローラじゃ何かと不便だからね」
アシマリ「あうあう」コクコク
ヌカ「確かにここでのバトルの特訓で水着のカップルを何度見かけたことか……」
スイレン「だよ。泳げないと彼氏だってできないかもね」
ヌカ「それはまだいいかな……」
トロピウス「ウルルルルルル」
スイレン「というわけでマオちゃんがほしければもっと強くなって帰ってくること。私との約束だよ」
マオ「ね?困った子でしょ?」
ヌカ「アハハ……」
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