【SS】エムリット「暇すぎる」

1 : ンキー@ロメのみ 18/08/05 23:25:21 ID:GpLMPU9Y 報告
ーシンオウ地方 シンジ湖ー

エムリット「やることねぇよ」

アグノム「最近平和だからねー」

ユクシー「街へ開眼にでも行きましょうか」

エムリット「やめろサイコメロンパン」

アグノム「ユクシー記憶消すの趣味だもんね」

ユクシー「…えへへ///」

エムリット「照れてんじゃねぇよ!危ねぇ奴だな!」

アグノム「それにしても周りのポケモンから守り神(笑)って呼ばれてるのは深刻だよ」

エムリット「まぁ俺たちニート同然だからな」

ユクシー「守るものなどありませんよ?」

エムリット「せめてモラルは守れよ…」
15 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/06 22:57:11 ID:JhSISBwo [1/3] 報告
オ゛オ゛ォ゛オ゛ン゛!

ディアルガ「父殿!?何があった!」

ユクシー「今は一人にさせてあげてください」

ギラティナ「んー?」

アグノム「間に合わなかったみたいだね」

エムリット「ざまねぇな!」ケラケラ

アルセウス「バカ…な…」ズドォン

パルキア「戻って来たぞ…って大丈夫か!?」

エムリット「おい、誰かげんきのかけら持って来てやれ」

ギラティナ「はいこれ!」パキッ

アグノム「えっ…今頭折ったよね?…」

ギラティナ「ぼくの頭の金の部分げんきのかけらで出来てるんだよ!」

ユクシー「それは初耳ですね」

エムリット「お前何パンマンだよ」
16 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/06 23:18:02 ID:JhSISBwo [2/3] 報告
アルセウス「ハッ!私は一体何を?」

エムリット「起きなくてよかったのにな」

ディアルガ「突然奇声を上げたかと思えば気絶したのだ」

アルセウス「そうか…私は間に合わなかったのか…」

アグノム「どんだけ必死だったのさ」

エムリット「ほっとけよ、んなことより解決したから俺たちは帰らせてもらうぜ」

パルキア「待ってくれ!」

ユクシー「どうしたのですか?」

パルキア「助けてくれたお礼だ!持っていけ!」

アグノム「これは…イッシュ旅行チケット三人分?」

パルキア「あぁ、この前めざ○しジャンケンで応募したら当たったんだ」

ギラティナ「でも僕たちお仕事忙しくて行く時間がないから代わり行って来てよ!」

エムリット「いいのか!?」

ディアルガ「構わない、お前たちが来てくれなかったら一生あの場所にいる羽目になるところだったからな」

アグノム「暇なのが後ろめたくなって来たよ」
17 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/06 23:29:48 ID:JhSISBwo [3/3] 報告
ユクシー「ではありがたくいただきます」

エムリット「よっしゃ!早速行こうぜ!」

ディアルガ「父殿の事は私がなんとかしておく」

アグノム「なら任せたよ」

ユクシー「それでは皆さん、失礼します」

エムリット「じゃあな〜」

アグノム「またね」

ディアルガ「あぁ、また会おう」

パルキア「またな!」

ギラティナ「バイバーイ!」ノシノシ

ーシンジ湖ー

エムリット「そういえばイッシュって言ったらゼクロムたちがいるとこか?」

アグノム「そうだね、しばらくあってないから元気にしてるといいけど」

ユクシー「手土産にもりのようかんでも持っていきましょう」
18 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/07 21:30:41 ID:8a1wS/PU [1/6] 報告
ー翌日ー

エムリット「よし、じゃあ出発すっか!」

ユクシー「はい!」

アグノム「うん!」

エムリット「確かキッサキからヒウンまで船が出てんだよな」

アグノム「じゃあキッサキまで行こうか」

ーキッサキ 船乗り場ー

エムリット「俺船乗るの初めてなんだけど」

ユクシー「私もです」

アグノム「僕もだよ」

ユキノオー「イッシュ行き、間も無く発進しま〜す」
19 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/07 21:31:36 ID:8a1wS/PU [2/6] 報告
ーイッシュ地方 ヒウンシティー

アグノム「なんだかんだ誰も船酔いしなかったね」

ユクシー「誰かしらくたばると思っていたのですが」

エムリット「ふおぉー!着いたぜ!」

アグノム「落ち着きなよエムリット」

ユクシー「まずはゼクロムとレシラムに挨拶に行きましょう」

エムリット「めんどくせーなー」

アグノム「あの二人どこに住んでるの」

ユクシー「確かリュウラセンのとうだった筈ですよ」

エムリット「さっさと行こうぜ」

ーリュウラセンのとう付近ー

エムリット「ヒウンアイスうめー」ペロペロ

アグノム「この辺だよね?」

ユクシー「はい、地図を見る限り間違いなようですが」

アグノム「お、見えてきたよ」

エムリット「おーあれk」

ピュ-ン!

エムリット「ん!?」

アグノム「なんか黒いのがすごい速さで飛んでったけど」

ユクシー「もしかしたらゼクロムでは?」
20 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/07 22:06:52 ID:8a1wS/PU [3/6] 報告
エムリット「とりあえず中に入ってみようぜ」

ーリュウラセンのとう 内部ー

アグノム「お邪魔しまーす」

レシラム「む?おぉエムリット様、アグノム様、それにユクシー様ではないか」

エムリット「久しぶりだなー元気してっか?」

レシラム「あぁ、そちらこそ元気そうで何よりだ」

ユクシー「ところで先ほどゼクロムらしきものが飛んで行くのを見たのですが」

レシラム「あ…あぁ、そうか…」

エムリット「何かあったみてぇだな?」

レシラム「いや、些細な事で争ってしまってな」

アグノム「どんなこと?」
21 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/07 22:28:17 ID:8a1wS/PU [4/6] 報告
ーエムリット達が来る数分前ー

レシラム「おいゼクロム、食事が出来たぞ」

ゼクロム「………ん」ピコピコ

レシラム「…またゲームしているのか、他にすることはないのか?」

ゼクロム「ハァ?俺が何しようと勝手だろーが!」

レシラム「お前のために言ってるんだ!」

ゼクロム「うるせぇバーカ!」ピュ-ン!

レシラム「あ、コラ待てっ!」

ーーーー

エムリット「反抗期のガキかよ!」

アグノム「家出だったんだ…」

レシラム「あいつ、態度が悪くいつもゲームばかりでな…困ったものだ」

ユクシー「前は違ったんですか?」

レシラム「あぁ、昔はあんなやつでは無かったのだ」
22 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/07 22:44:58 ID:8a1wS/PU [5/6] 報告
ーゼクレシ 幼少期ー

ゼクロム「おーい!レシラムちゃん!一緒に遊ぼうよ!」

レシラム「ふぉぉぉぉぉwwwwうびょょぬぱwゼクロムくんんんんwふぉふぉぶぅぅぅんwww遊ぶぼぉぉww」

ーーーー

エムリット「ちょっと待て」

レシラム「どうした?」

ユクシー「小さい頃何か変なものでも食べませんでしたか?」

レシラム「?そのような記憶は特にないぞ」

アグノム「ダメだ話が入ってこない」

エムリット「とりあえず続けてくれ」

レシラム「ああ」

ーーーーー
23 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/07 23:37:24 ID:8a1wS/PU [6/6] 報告
ゼクロム「ねぇねぇレシラムちゃん!レシラムちゃんは将来どんなポケモンになりたい?僕はかっこよくて強くてみんなを守れるようになりたいんだ!」

レシラム「むぉぉwwwゼクロムくんぉぉぉいwwwおいらはwwんぶゅゅゅwwしょうらいwwwwはんぺんになりたいぶゅwww」

ゼクロム「はんぺんはポケモンじゃないよ!」
ーーーーーー

エムリット「あー大体理解できたわー」ポケ-

アグノム「うぁぁぁぁ」チ-ン

ユクシー「アグノム!?しっかりしてください!」

レシラム「それから他にも…」

エムリット「もうやめてくれ!」

レシラム「む、そうか」
24 : ェルダー@レッドカード 18/08/08 01:29:49 ID:dayMTdCQ 報告
このノリ好きだわw
支援
25 : タモン@クチートナイト 18/08/08 01:47:03 ID:YohgwLvo 報告
しえーん
26 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/08 20:27:30 ID:ziS2nxSQ m 報告
ユクシー「それよりゼクロムを追わなくていいのですか?」

レシラム「…私にはその資格が無いのかもしれない」シュボ

エムリット「はぁ?」

レシラム「私が何を言ってもあいつは聞かず、それどころか距離を置かれるのだ。私は嫌われているのだろう」

ユクシー「幼少期のトラウマですね」

エムリット「バカ言うなよ、そんなことねぇだろ!」

レシラム「!?なにを…」

エムリット「嫌いだったらちっせぇ頃から今まで一緒にいる訳ねぇだろ!なんか原因があるはずだぜ?」

レシラム「分からない…何度も向き合おうとしたが避けられるだ」

ユクシー「幼少期のトラウマですね」

エムリット「お前ちょっと黙ってろ」
27 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/08 21:54:45 ID:m0SMrPDc [1/3] 報告
レシラム「あいつは戻ってくれるのだろうか…」モエナイワ

エムリット「ハァ…手伝ってやるからゼクロムんとこ行くぞ!」

レシラム「エムリット様…」

ユクシー「行き先の心当たりはありますか?」

レシラム「…ある。思い出の場所だ」

ーほうじょうのやしろー

エムリット「…なんでここ?」

レシラム「昔はゼクロムとここでよく遊んだものだ…鬼ごっこでよく社を破壊してランドロス爺に怒られたものだ」

エムリット「とんだ罰当たりだな」

ユクシー「エクストリーム鬼ごっこですか」

レシラム「!…ゼクロムだ」
28 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/08 22:41:05 ID:m0SMrPDc [2/3] 報告
ゼクロム「……」ピコピコ

エムリット「まだゲームやってんな」

レシラム「……」

エムリット「よぉゼクロム」

ゼクロム「!…エムリットか、何の用だよ」

エムリット「お前らの和解の手伝いだっつーの」

ゼクロム「……何しに来たんだよレシラム」

レシラム「聞いてくれゼクロム」

ゼクロム「……んだよ」

レシラム「さっきは済まなかった、つい言い過ぎてしまった。」

ゼクロム「……別に」

レシラム「なぁ、なぜお前はそこまで私を拒否するのだ。私が何をしたと言うのだ!」

ゼクロム「な!…忘れやがったのか!?」

レシラム「?…何のことだ」
29 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/08 23:49:50 ID:m0SMrPDc [3/3] 報告
ゼクロム「俺は1日たりとも忘れてねぇぞ、あの日のことをな…」

ーあの日ー

ゼクロム「 だっだいまー!おやつおやつ♪」バタバタ

冷蔵庫 カラ-ン

ゼクロム「あ…あれっ!僕のケーキが無い!」

レシラム「ぬぬんんんょょwwケーキうまうまwwwえっひひww」

ゼクロム「レシラム!それ僕のケーキだよ!」

レシラム「えひっwwwんゃゃゃwwこれは失敬、発勁、錦織k」

ゼクロム「うぇぇぇん!レシラムの馬鹿!もう知らない!」ピュ-ン

レシラム「待たれよ」

ーーーーーー
レシラム「なっ…お前あの時のことを今まで!?」

エムリット「お前ら果てし無く低レベルな争いしてんな」

レシラム「私はLv.82だ」

エムリット「聞いてねぇよ」
30 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/09 21:31:02 ID:0mjg8eGo [1/3] 報告
ゼクロム「俺があの時どれくらい楽しみにしていたと思ってやがる!」

レシラム「だ…黙って食べてしまったことはすまなかった」

ゼクロム「チッ…今更なんだよ」

レシラム「ケーキならいくらでも買ってやる!だから心を開いてくれ…ゼクロム!」

ゼクロム「!」シュオオオン!

エムリット「尻尾光り出したな」

ユクシー「わかりやすいですね」

ゼクロム「ほ…本当だろうな?」

レシラム「私は真実を司る者、嘘などつかん!」

ゼクロム「…仕方ねぇな」

エムリット「ちょろ過ぎだろ!今までの時間なんだったんだ…」
31 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/09 22:40:13 ID:0mjg8eGo [2/3] 報告
レシラム「良かった…ありがとうゼクロム」

ゼクロム「…悪かったな」

ユクシー「感動的な雰囲気出てますけどケーキ買えば済んだ話ですよね」

エムリット「それ言うんじゃねぇよ」

レシラム「さぁ帰って食事としよう。貴女たちも一緒にどうだ」

エムリット「お、サンキューな」

ユクシー「気絶して放置プレイ中のアグノムを起こさないといけませんしね」

エムリット「さすがに帰る頃には起きてんだろ」
32 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/09 23:38:13 ID:0mjg8eGo [3/3] 報告
ーリュウラセンのとうー

アグノム「あ!みんなどこに行ってたの!?」

エムリット「くっそどうでもいい用事だ」

ユクシー「体調は大丈夫ですか?」

アグノム「それが、目を覚ます前の事が思い出せないんだよ」

レシラム「私のむかしば…むぐっ!」

ユクシー「言わせません」

エムリット「疲れてすぎて寝たんだろ、気にすんな」

アグノム「そう?急に寝ちゃってごめんね?」

ゼクロム「俺がいない間に何があったんだ?」

エムリット「なぁに大したことじゃねぇよ」
33 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/10 22:25:47 ID:L3SkK7ho [1/3] 報告
ーお話タイムー

ガヤガヤ

レシラム「それで昔ゼクロムと…」

アグノム「!うっ…頭が!」

ユクシー「いけませんレシラム!」

レシラム「?」

チョンチョン

エムリット「なぁゼクロム」ボソッ

ゼクロム「どうした?」

エムリット「昔のレシラムって」

ゼクロム「やめろ」

エムリット「えっ」

ゼクロム「やめろ」ギロッ

エムリット「……おう」

ユクシー(幼少期のトラウマですね)

エムリット(テレパシー使うなようぜぇ)
34 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/10 22:30:59 ID:L3SkK7ho [2/3] 報告
アグノム「痛ててて…あっ、もうこんな時間」

ユクシー「私たちはそろそろお暇させていただきます」

レシラム「今日はすまなかった。迷惑をかけたな」

エムリット「全くだぜ」

アグノム「あ、これお土産のもりのようかん」

ゼクロム「わざわざすまねぇな」

エムリット「じゃ、またなー」

ーーーーー

アグノム「もうこんな時間か。そろそろホテルに行こうか」

ユクシー「そうですね」

ーーーホテルーーー

エムリット「おぉ…すっげー広いな、湖の空洞何個分だ?」

ユクシー「パンフレットによれば、およそ20個分だそうですよ」

アグノム「何で書いてあんのさ…」
35 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/10 23:12:21 ID:L3SkK7ho [3/3] 報告
シャンデラ「ようこそいらっしゃいました、三名様ですね?鍵をどうぞ」

ユクシー「ありがとうございます」

エムリット「はぁ〜、眠みぃから早く行こうぜ」

ーおへやー

エムリット「あぁ…ベットふかふかぁ」フワァ

アグノム「へえ〜部屋も広いねぇ」

テレビ「……」

アグノム「ん?」

ユクシー「どうかしましたかアグノム?」

アグノム「いや、何かテレビから見られてる気がして…」

ユクシー「!まさか後遺症が!?」

アグノム「何の?」

エムリット「なぁ…このテレビすっげぇ叩きたくなるんだけど」

ユクシー「はい?」
36 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/11 08:18:58 ID:Sv6kL5s6 [1/4] 報告
エムリット「ちょっと叩いてみっか」

アグノム「待って、これ凄く高価そうなのにニートの僕らじゃ弁償できないよ」

エムリット「ふんっ!」

ユクシー「あらら…」

バチ-ン!

ロトム「いっ!…っ…っはぁ…うぉ…」

アグノム「ロトム!?なんでここに!?」

ユクシー「痛がり方が非常にリアルです」

エムリット「やっぱお前か」

ロトム「エムリット!アグノム!ユクシー!よく気づいてくれたロト!…助かったロト…もうこのまま一人で余生を過ごさないとダメかと思ったロト…」

アグノム「余生て…君ゴーストタイプじゃん」

エムリット「何があったんだ?」

ロトム「聞いてくれるかロト?」
37 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/11 08:22:47 ID:Sv6kL5s6 [2/4] 報告
ロトム「数日前、シンオウの家電工場に忍び込んだとき、このテレビを見つけて住み着いたんだロト…一目惚れだったロト」

ユクシー「不法侵入、不法滞在…バレたら即お縄ですね」

ロトム「すごく住み心地が良かったロト…例えるならば森の洋館からリゾートエリアに引っ越したような感じロト」

アグノム「軽く自分の実家ディスったよ」

ロトム「それで何日かぶりにテレビの外に出ようとしたんだロト、そしたらテレビに体が馴染んでしまって…出れなくなったロト…」

エムリット「それでそのまま出荷されたのか」

ユクシー「シュッカロトムですね」

ロトム「フォルムみたいに言わないでくれロト」

アグノム「まぁ置いて帰るわけにもいかないしロトムも連れて帰ろうか」

ロトム「!助かるロト!ありがとうロト!」

エムリット「でも旅行のチケット3人分だぜ?」
38 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/11 19:39:59 ID:Sv6kL5s6 [3/4] 報告
ユクシー「何か機械に入れば大丈夫じゃないですか?」

ロトム「なら帰りの船に入り込むロト!」

アグノム「画期的なシージャックだね」

エムリット「生きて帰りたいから勘弁してくれ」

ユクシー「まぁそれは良いとして、明日はどうしましょうか?」

アグノム「サザナミ湾が観光スポットらしいから行ってみようか」

エムリット「…Zzz」

ロトム「いつの間にか寝てるロト…」

アグノム「じゃあ僕たちも寝ようか」

ー翌日ー

シャンデラ「ありがとうございました!またお越しください!」

エムリット「おーう」

ユクシー「とりあえずロトムをぶち込む機械を探しましょうか」

ロトム「扱いひどいロト」

アグノム「前から思ってたけどユクシーたまに口悪くなるよね」

ユクシー「えっ?そうでしょうか」

エムリット「無自覚だったのかよ…」
39 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/11 21:43:56 ID:Sv6kL5s6 [4/4] 報告
ーわざマシン専門店ー

シンボラー「イラッシャイマセ」

アグノム「パッと思いついたのがここだよ」

ユクシー「どれにしますか?」

エムリット「一番安いやつでいいじゃねぇかロトムぶち込むだけだしよ」

ロトム「……酷すぎるロト」

アグノム「こっちに中古コーナーあるよ」

ユクシー「本当ですね、じゃあこれください」

シンボラー「100エン二ナリマス」

エムリット「ほい」

ロトム「ありがとうロト」

エムリット「よし、行くか」

アグノム「あ、待ってよー」

シンボラー「あざっしたー」

アグノム「!?今…」

シンボラー「ッ!!アリガトウゴザイタシタ!」

アグノム「…気のせいか」
40 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/12 07:09:56 ID:SWAgRAno [1/5] 報告
ーサザナミタウン サザナミ湾ー

ワイワイガヤガヤ

アグノム「さすが観光地、ポケモンでいっぱいだね〜」

ロトム「海広いロト!」

エムリット「バカンスって感じだな」

ユクシー「開放的な気持ちになります」

エムリット「目開けるんじゃねぇぞ」

ロトム「おっ!あんなところに洞窟があるロト!行ってみるロト!」

アグノム「あっ本当だ、よく見つけたね」

エムリット「見たらわかる行かない方がいいやつじゃねぇか」

ユクシー「まぁまぁせっかくですからいきましょう」

ロトム「中は何があるロ……」

アグノム「どうしたのロトム…」

ユクシー「何かがあったんです…」

エムリット「なんだお前ら?固まって…」

ーーーー
41 : ンチュラ@エレキシード 18/08/12 09:34:33 ID:Y0rAsKpI 報告
支援!
42 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/12 14:18:13 ID:xvJg6cII m 報告
ケルディオ「……呪呪呪呪」ブツブツ

コバルオン「……」

ビリジオン「……」

テラキオン「……」

ーーーーーー

エムリット「俺たちは何も見なかった、いいな?」

ケルディオ「!エムリットさん達?お久しぶりですれこんなところで何をしていらっしゃるのですか?」

エムリット「え゛っ…いやちょっと観光でな…」

ケルディオ「そうでしたか!お見苦しいところをお見せしました」

ユクシー「見苦しいとかの次元ではありませんよ」

アグノム「狂気まみれだよ」

ロトム「そこの三匹はどうしたんだロト?」

ケルディオ「な、何でもありませんよ!日々の任務で疲労が溜まっていたのでしょう」

エムリット「いや、そいつら絶対息してねぇだろ」

ケルディオ「ささ、観光に来られたのならばこのような場所にいても何もないですよ。続きをお楽しみください!」

ユクシー「…触れない方が良さそうですね」
43 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/12 18:46:21 ID:SWAgRAno [2/5] 報告
エムリット「そ、そうか…じゃあな」

ケルディオ「はい!それではお元気で!」

ケルディオ「……」

ケルディオ「……あと一匹」

ケルディオ「……呪呪呪呪」ブツブツ

ージャイアントホールー

キュレム「ぶぇぇっくしょい!」

キュレム「なんか呪われてる気がする…気のせいか?」

キュレム「…腹減った…そういえば昔リュウラセンに行ったとき食ったケーキ美味かったな…」

キュレム「二個あったからもう一個食えば良かった…」

キュレム「……寝よ」

ーーーーー

エムリット「……なんか全くまともに観光できてねぇよな」

ユクシー「一泊二日だと言うのに…」

アグノム「えっ?」

エムリット「はっ?」

ユクシー「?知らなかったのですか?」

エムリット「…浮かれてて考えてなかったわ」

アグノム「僕なんてほとんど寝て終わったんだけど…」

ユクシー「あはは…父上たちにお土産買って帰りましょうか」
44 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/12 20:48:03 ID:SWAgRAno [3/5] 報告
ーお土産コーナー

エムリット「ん?これなんか良さそうじゃねぇか?」

アグノム「幸運のジュエル?」

ロトム「キレイロトね」

ユクシー「タイプごとに種類があるのですね」

エムリット「じゃあディアルガに龍と鋼、パルキアに龍と水、ギラティナは龍と霊、親父は後でのろいのおふだでも買えばいいだろ」

アグノム「でたエムリットの父さん嫌い」

ユクシー「嫌悪レベルは納豆に匹敵するそうですよ」

アグノム「納豆もかなり嫌いだからね」

エムリット「つまり親父は腐った豆ってことだ」

ロトム「めちゃくちゃ言ってるロト」

ユクシー「全国の納豆好きの方に謝ったほうがいいですよ」
45 : ーケオス@ウオーターメモリ 18/08/12 21:20:11 ID:cBmgi06w m 報告
ノリがひどい…
支援
46 : ノムッチ@ひかりごけ 18/08/12 21:21:02 ID:/qiQfKu6 報告
エムリット戦bgmほんすこ
47 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/12 21:42:12 ID:SWAgRAno [4/5] 報告
ー帰りの船ー

エムリット「はぁ〜結局何しに来たんだろうな」

ユクシー「喧嘩の仲裁、ロトムの救出、黒魔術の目撃…」

アグノム「笑えるくらい観光関係ないね」

わざマシン「どんまいロト」

エムリット「黙れ、きめぇから喋るんじゃねぇ」

わざマシン「ロト…」

ユクシー「わざマシンと会話してるのはとてもシュールですね」

アグノム「はたから見れば通報事案だよ」

エムリット「俺は被害者だろ、しょっぴかれるのはこいつだけにしてくれよ」

わざマシン「僕を盾にするの好きロトね」
48 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/12 22:20:04 ID:SWAgRAno [5/5] 報告
ーシンオウ地方ー

エムリット「おっし、着いたな」

わざマシン「おぼぼぼぼぼぉ!」

アグノム「わざマシンがキラキラ出してる…」

ユクシー「まさか着く直前で酔うなんて」

エムリット「とりあえず出ろよキモいから」

わざマシン「うっ…分かった…ロト…おえっ」

シュポン!バキツ!

ロトム「あ…出た衝撃でぶっ壊れたロト」

ユクシー「ジャンク品でしたからね」

アグノム「ロトムはこれからどうするの?」

ロトム「とりあえず…うぷっ…森の洋館に帰るロト」

エムリット「そうか、途中で死んでも知らねーからな」

ロトム「お世話になったロト…ゲロロロロロォ!」

ピュ-ン

ユクシー「こうしてロトムが放った輝きはシンオウ地方中に降り注ぎました」

アグノム「世界一下品な輝きをありがとう」

エムリット「ゲロトム帰ったから俺らもとっとと行くぞ」
49 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/13 00:19:26 ID:WjYgieGg [1/4] 報告
ーやりのはしらー

エムリット「おーいお土産買ってきたぞ」

ガヤガヤ

アルセウス「はい!ウノって言ってないぃぃぃぃ!」

パルキア「あ!しまった…」

ディアルガ「ふっふっふっ…上がりだ!」

ギラティナ「…全然減らない」シュン

エムリット「おい」

アルセウス「!お前たち帰ってきたのか!」

アグノム「ただいまー」

ギラティナ「おかえり!楽しかった?」

ユクシー「…楽しかったですよー」

エムリット「それよりお前ら忙しいとか言ってなかったか?」

パルキア「あぁ、ついさっき安定期に入ったからしばらくはゆっくり休めるんだよ」

ディアルガ「ここのところ働きっぱなしだったからな」

アグノム「そうなんだ…あ!お土産買ってきたんだよ!」

ギラティナ「うわぁ!綺麗な石!」キラキラ

ユクシー「幸運のジュエルだそうですよ」

パルキア「ありがとな!」

ディアルガ「有り難く頂こう」

エムリット「テメェはこれだ」

アルセウス「のろいのおふだ…」
50 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/13 21:47:00 ID:WjYgieGg [2/4] 報告
エムリット「さて俺らも休みたいから帰るか」

ユクシー「そうですね」

アルセウス「…」チ-ン

エムリット「見事にくたばってやがるぜ」

アグノム「…またお願いしていい?」

ディアルガ「あっ…あぁ、任せてくれ…」

ギラティナ「よいしょ」パキッ

ーシンジ湖ー

エムリット「帰ってきたぜ我が家!」

ユクシー「久しぶりな気がします」

アグノム「昨日ぶりだけどね」

エムリット「なんか久しぶりに疲れたな」

アグノム「つい何日か前まで暇だったから尚更だよ…」
51 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/13 21:50:53 ID:WjYgieGg [3/4] 報告
ユクシー「さて、私一度エイチ湖へ戻りますね」

アグノム「あ、僕もリッシ湖に戻るよ」

エムリット「そうか、じゃあな」

アグノム「じゃあね〜」

ユクシー「それでは」

ーーーー

エムリット「ふぅ…あいつら帰ったし、寝るとするか」

エムリット「ここんとこ暇だったけど…たまには忙しいのも悪くねぇな…」

エムリット「……」Zzz

アルセウス(なぜ…のろいのおふだなのだ…)

エムリット「うるせぇよ!」

〜完〜
52 : 1◆DmBI6f0bcA 18/08/13 21:51:50 ID:WjYgieGg [4/4] 報告
初めてのSSでかなりグダグダなところがあったと思いますが支援してくださった皆様ありがとうございました
53 : ルネロス@もえぎいろのたま 18/08/13 21:52:12 ID:ZRxAmMbQ m 報告
乙!
54 : シギソウ@デボンのにもつ 18/08/13 23:07:20 ID:EKWkXYqU 報告
ツンツンしてるエムリットちゃん好きw
乙でした