フェローチェvsアマージョ！じょおうのバトルはあまくない！？

あらすじ

不思議な香りに誘われたモクローが行方不明になってしまう！モクローを探すサトシたち。そんな中、ウルトラガーディアンズに緊急出動要請が！マオとアマージョの前に現れた白い影の正体は！？

アマージョが勝っビジョンが見えない

そんな回はない

モクロー…

一回Gを踏んだことあるが足の裏が大変な事になった
アマージョ様はお気を付けください

サトシたちは砂浜で遊んでいるようだね！

サトシ「いっけーピカチュウ！」

ピカチュウ「ピカチュー！」

ルガルガン「ガウガウ！」ﾊﾞｯ

ニャヒート「ニャニャ！？」ジタバタ

ベベノム「ベーべーｗｗｗｗｗｗ」ｸﾙｸﾙ

サトシ「はははっ」



モクロー「zzz」

ｶｻｶｻ……

モクロー「！？」ﾎﾜｧｰﾝ

ｶｻｶｻ……

モクロー「モクゥーー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

サトシ「あー楽しかったな！」

ルガルガン「ガウガウ！」

ククイ「おーい、サトシ、そろそろ戻ってこーい！」

サトシ「わかった！みんな、帰るぞ！」

ピカチュウ「ピカ？」

サトシ「ん？どうした？ピカチュウ？」

バッグ「」

サトシ「モクロー！？どこ行ったんだ？」

サトシ「おーい！モクロー！帰るぞー！」

……

ククイ「おい、どうしたんだサトシ？」

サトシ「はかせー、モクローが見当たらないんだ！」

ククイ「何？それは大変だな！」

ロトム「モクローなら食事の匂いに釣られて戻ってくるかもしれないロト！」

ロトム「アローラ探偵ラキも始まるし、早く夕食にするロト！間違いないロト！」

サトシ「まあ、そうかなー」

バーネット「心配ね。」

SSかい。支援

……

サトシ「はかせ！まだモクローが戻ってこないよ！」

ククイ「なに！」

サトシ「おれ、探しに行ってくる！」ﾀﾞｯ

ククイ「おい！待て！サトシ！」

ククイ「今日はもう遅い。明日、スクールのみんなと探そう。」

ロトム「ビビッ、今探してモクローが見つかる確率0.1%ロト！」

サトシ「そっかー……大丈夫かな？モクロー……？」

モクロー「モクローーーーー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ｶｻｶｻ

コラッタ「コラッ！」ﾎﾜｰｰﾝ
ラッタ「ラッ！」ﾎﾜｰﾝ

ｶｻｶｻ

ヤミカラス「カーー！」ﾎﾜｰｰﾝ

ｶｻｶｻ
ｶｻｶｻ
ｶｻｶｻ……

おっ？

翌日

サトシ「ってわけでモクローが行方不明なんだ！」

スイレン「大変！」

カキ「みんなで手分けして探そう！」


ガンガンガゴガンガンガン


サトシ「ウルトラビースト！？こんな時に！」

ククイ「すまん！サトシ！こっちを優先してくれ！」

スイレン「もしかしたらモクローと関係あるかも？」

サトシ「そうか！よおーし！」

ルザミーネ「アローラ！みんな。」

「アローラ」

サトシ「今回は一体どんなウルトラビーストが現れたんですか？」

ルザミーネ「それが……実はまだわからないの……」

マーマネ「ええっ」

ルザミーネ「昨日、茂みの洞窟付近で強いウルトラオーラが感知されたんだけど……」

ルザミーネ「ウルトラビーストの姿は見当たらないの。」

リーリエ「ウルトラビーストが出てこなかっただけなのでは？」

ルザミーネ「いいえ、リーリエ。今、街でポケモンたちが行方不明になる事件がたくさん起こっているの。」

サトシ「！……もしかして、俺のモクローも！」

ルザミーネ「えっ！サトシくんのポケモンも？」

サトシ「はい。実はオレのモクローも昨日から行方不明で……」

ルザミーネ「そう……この事件とウルトラホール、無関係とは思えないわ。調べてくれるかしら？」

サトシ「分かりました！」

ルザミーネ「ウルトラビーストについては情報が入り次第連絡するわ。皆、気をつけて。」

ルザミーネ「ウルトラガーディアンズ、出動！」

「ウルトラジャー！」

サトシ「よーし、モクローとウルトラビーストを探すぞ！」

リーリエ「論理的結論として、モクローとウルトラビーストは同じ場所にいる可能性が高いです！」

マーマネ「僕はモクローの行きそうな場所をシミュレーションしてみるよ。」

マオ「さあ、行こっ、アマージョ！」
アマージョ「ジョマッ！」

サトシ「俺も行くぜ！ルガルガン、君に決めた！」
ルガルガン「ガウッ！」

サトシ「モクローの匂いを追ってくれ！」
ルガルガン「ルガア！」

スイレン「行こっ、アシマリ！」
アシマリ「あう！」

リーリエ「私は聞き込み調査をします！」

カキ「俺も行くぞ！」

ぽ　へ　チ　ャ　ン　ネ　ル

モブ男「ああ、俺のツツケラが行方不明なんだ。」

リーリエ「いつからですか？」

モブ男「昨日の夜からだよ……いつの間にかいなくなったんだ。」

カキ「やっぱりそうか……みんな同じ感じだな。」

リーリエ「ええ、いったいどんな能力を持ったウルトラビーストなのでしょう……？」



サトシ「どうだ？ルガルガン？」

ルガルガン「ガウ……」ｸﾝｸﾝ

ルガルガン「……」

ルガルガン「ルガ……」ﾎﾜｰﾝ

サトシ「どうした？ルガルガン？」

ルガルガン「ガウ……」ﾌﾗﾌﾗ

サトシ「おい！しっかりしろ！ルガルガン！」

ベベノム「べベーーー！」ﾌﾞｽﾌﾞｽ

ルガルガン「キャイン！？」

ルガルガン「ル……ルガ！？」

サトシ「戻ったか！今回はナイスだぞ！ベベノム！」

ベベノム「ベベーｗｗｗｗｗｗ」ｸﾙｸﾙ



マオ「うーん、見つからないね……」

マオ「そうだ！アマージョのあまいかおりならモクローをおびき出せるかも！」

アマージョ「マジョ！」

ホワワーーン

マオ「……」

モクロー「モフローー」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

マオ「あっ！モクローが来たよ！やったね、アマージョ！」

アマージョ「マージョ」

ｶｻｶｻ

ｶｻｶｻ

不思議な香りに誘われたモクローが行方不明になってしまう！モクローを探すサトシたち。そんな中、ウルトラガーディアンズに緊急出動要請が！マオとアマージョの前に現れた白い影の正体は、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡に言い渡された示談の条件とは…。

ルガルガンとかいう約立たず