【安価】帰ってきたうどん屋付和 五店舗目:ポケモンBBS(掲示板) 【安価】帰ってきたうどん屋付和 五店舗目:ポケモンBBS
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【安価】帰ってきたうどん屋付和 五店舗目

 ▼ 1 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/29 22:40:47 ID:CZvce8eY [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
前スレ:https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=808597

  _[うどん]__
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽLリリリリリリリリリリリリ」
{ニうニ}|      | 建てるの遅れちゃったフワ ごめんフワ..
{ニどニ}|(・×・) | それにしても5スレ目フワか...
{ニんニ}|(っ=川o)  | ずいぶん長期の連載になったフワね...
ヽ三ノΓ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 最初の頃は一周年なんて行くと思ってなかったフワズルズルズル
`┗┛|       |
"""""""""""""""""""
 ▼ 2 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/29 22:42:04 ID:CZvce8eY [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
前回までのあらすじ

シコク地方にうどん修行に向かったうどん職人のフワンテ
しかし、うどんリーグのチャンピオンが作る究極のうどんという物があることを聞き、
常識人で保護者役の第一次産業系アイドル"城島"、とある事情で頭と味覚とその他諸々がおかしくなっている少女"リーリエ"、マゾヒストで暑さに弱い"グレイシア"を仲間にして、うどんリーグへの挑戦権と入場権を得るために8つのうどんバッジを集める旅へと出た。
その旅の途中、シコク地方で暗躍する悪の組織"プラズマ団"に攫われた妹(?)を助けるために旅をする少女"ココア"たちと行動を共にすることとなる
チクリンジムでシコク地方の神話を聞き、旅の疲れを温泉でいやしたフワンテとココアたちはそれぞれ己の目指す目的の為に別行動を取ることにした。
ココアたちと別れたフワンテたちはコウチ市場で買い物をしていると"DIO"と名乗る男に唆され"伝説の唐辛子"を手にフワンテたちを付け狙うメイド"十六夜咲夜"らとのうどんバトルを仕掛けられる。
特殊な能力や精巧で迅速な料理の腕に翻弄されながらもなんとかフワンテたちは戦うが、結果は敗北... が、審判役としてよばれた2人の少年少女の暴走によってなんとか場を逃れる
しかし、逃げ回る途中で強面のポケモン"クレベース"に絡まれてしまう。
怯えるフワンテたちだったが、そのポケモンや強面揃いの彼の舎弟ら..."氷柱組"は皆が美食家としてのグレイシアのファンであった。
そして、彼らはかつて同じ組にいたキュウコンの裏切りによりかつて自らが治めていたジムを追い出されてしまったのだ。
そんな彼らを助けるため、そして氷柱組が持っていた 突然いなくなったはずのフワンテのかつての友人"ヌメラ"がありえない時代の人物らと映っている写真の正体を知るためにフワンテたちはゼンラクジムへ向かう
一方、ココアたちもイーブイら美食家兄弟やチョコが大好きな巨体のナマコブシと出合いながら伝説の食材があるというとあるカフェに向かう。
しかし、実はフワンテの目指すジムとココアの向かうカフェはまったく同じゼンラクジムであったのだ...
ゼンラクジムのバトルシステムは仮面食事会というバトルロイヤル...報酬はなんと伝説の食材の一つ伝説の甘露煮...
正体を仮面の内に隠し、戦うこととなったフワンテとココア...目的はそれぞれ"氷柱組を救うため、そして写真の謎を知るため"と"チノやリーリエたちを救うための力を得るため"...
さらに突如乱入してきた伝説の食材の一つ伝説のカナブンを持つ青年"グズマ"によって試合は大きく荒れていく...
慎重にうどんバトルを進めていくフワンテか、覚悟を決め戦うことを決意したココアか...ただひたすらに堅実に調理を進めるキュウコンか...それとも、暴力と破壊で全てを蹴散らそうとするグズマか...
果たして、誰がこの波乱の勝負を勝ち抜き...己の欲する物を手にするのか...?

少しづつ運命の動き出したシコク地方での壮大(?)なうどんアドベンチャー!
 ▼ 3 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/29 22:44:27 ID:CZvce8eY [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどんバトルの基本ルール

まず、うどん職人同士が目を合わせた場合等にこのバトルは始まる。

うどん職人は互いに、6つの食材を集め それを使ってうどんを作成する。

食材はそれぞれ安価で募集し、その安価を送った者のIDの一番右側の文字を食材のうまさとする。

(一番右がアルファベットの場合、一つ左の文字を読む。これを数字が見つかるまで行う。
つまり、IDが全てアルファベットであった場合食材のうまさは0となる)

食材は出汁、麺に練り込むもの、調味料、具材A、具材B、具材Cの順番で安価を行う。

また、同じ人が同じキャラクターの食材安価で2回以上安価を送った場合、再安価とする(ただし、同じ人が安価した場合でもそれぞれ違うキャラクターの食材安価で2回以上安価した場合やIDが変わった場合は再安価としない)

全ての具材のうまさを足したものを総合うまさとする。

互いのうどんが出そろったら、誰かに審判役をしてもらい、どちらの方がうまかったかの判定を行う。

そして、審判役がうまいと判定した方が勝者である。

このようにシンプルでありながら、奥が深いとシコク地方の人やポケモンはこのバトル形式を好んでいる。

また、うどんバトルの新しいスタイルとしてスピーディうどんバトルというものがある。これは通常のうどんバトルから 手作りだと時間が掛かる出汁、麺、調味料を双方規定の食材にして、具材だけでうどんバトルを行うため、手軽にうどんバトルができるようだ。


追記:近年ではデスマッチと呼ばれる相手への攻撃が許可されたルールのうどんバトルが流行っているが 本書ではそのルールも記載する

攻撃、調理の2つの行動方針を選択しその行動を終えるまでを1ラウンドとする

行動の安価の投稿時間の秒数の1桁目を他のキャラと比べ、多かった順から行動を開始する

攻撃は相手のうどんへのヤクゼンや武器、わざ等による攻撃を重視し、調理はあまり行わない行動(調理する場合もあるが基本的に調理行動より効果は薄い) 相手からの攻撃は基本迎撃する。

調理は自分のうどんを調理することを重視し、相手への攻撃をあまり行わず 相手からの攻撃は回避や防御を行ってかわす行動である。

相手のうどんを全て破壊するか 制限時間を過ぎ、他のうどんより自分のうどんのうまさが高ければ基本的に勝利となる(例外もあり)

相手のうどんを攻撃する場合、攻撃側安価秒数一桁目−防御側安価秒数一桁目で計算し 計算結果が1以上ならその分のダメージを相手のうどんへ与えられる

また、計算結果がマイナスになった場合は防御や回避の場合は防御側も攻撃側もダメージは受けないが、迎撃の場合はカウンターとしてマイナス分攻撃側がダメージを受けるという。


―生明書房 うどんに生きる2018より
 ▼ 4 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/29 22:51:42 ID:CZvce8eY [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(5スレ目という1つの節目までいったので初見さんとか久しぶりに見に来た人向けのてきとーな人物紹介)

フワンテ:この作品の主人公。 尊敬するナマコブシのおやじのようなうどんを作るためにうどん修行の旅と称してシコク地方にやってきたが旅の途中究極のうどんなるものの事を聞きそのうどんに興味を持ち、8つのうどんジムをめぐることとなった。
     いつも共に行動している4人の中では城島と並んで常識的だが、少し弱気で子供っぽくまだ未熟な所もある。 ギルガルドらによってうどんを通じて使える不思議な力"ヤクゼン"を学んだ。

城島:  (一応)TOKIOの城島茂その人。 前衛的なうどんを食べるためにフワンテの旅に同行することとなった。
     メインキャラでは一番の常識人であり、またツッコミを担当するなど苦労人でもある。 少し前に星の夢と合体してしまい...あげくのはてにパージされるなど不幸な目にばかりあっている。

リーリエ:エーテル財団の代表の娘その人。 だが、鍋にうっかり落ちて1時間ほど煮込まれたことで頭が少しおかしくなっており暴走や奇行を繰り返し周囲の者を困らせる。
     ココアやルカリオ、カミツルギなど多くの者に好かれ絡まれ続けている。 が、リーリエ自身は彼らの行為にあんまり気がついてない。 なぜか兵器が大好き。

グレイシア:美食家兄弟の1人で、彼らとはぐれたことで合流するまでフワンテの旅に同行することとなった。 昔から過酷な環境にいたせいか戦闘能力は高く、バトルが必要な場面では役に立つ。
      しかし、肝心なとき以外は役に立たずリーリエやココアと共にボケたり わざと変な行動をしたりと周囲を困惑させることも... また、城島とフワンテに調教されたせいか極度のドMとなっており様々な場面で痛みや束縛で興奮や快感を得るなど...色々とんでもない。

星の夢:リーリエが虚無の世界から担いできたロボット。 多彩な機能を扱えるが、彼が自ら使おうとするのは大体ろくでもない機能である。 でも、本人(本ロボ?)が使わないだけでまともな機能や使える機能も結構ある。
    現在は城島の身体に貼り付いて星の夢アーマーとなっている...いや、なっていた。

ココア:妹(?)のチノに美味しいうどんを食べさせるために旅をする少女。 プラズマ団にチノを攫われて以来友人のシャロ、リゼ、千夜と謎の女性Sと共に彼女を助けるために行動している。
    かつて姉妹の末っ子であったことからか姉であることに固執しリーリエやヴェールヌイなど年下(に見える)子を勝手に妹認定している。 また、時折変な行動を見せたり「ヴェアアアアアアアアアアアア!!」と奇声をあげたりと元がまんがタイムきららのキャラクターとは思えぬカオスな行動を繰り返している。

吉良吉影:元殺人鬼のココアに取り憑いているサラリーマン。 元の身体に戻るためにココアのもう一つの人格として活動している。
     料理のセンスや戦闘能力など非常に優秀な職人ではあるが、元々の性格ゆえかどこか冷酷で相手に対して容赦はしない。 ココアの身体を乗っ取っていない際の彼の声はココアにしか聞こえず、周りから見ればココアの独り言のように見える。
 ▼ 5 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/29 22:55:14 ID:CZvce8eY [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
N:どこか知的な雰囲気の漂う青年。 かつての経験、そしてゼクロムが自らの手から離れたことからプラズマ団を追っておりフワンテやココアとは味方の関係である。
  しかし、かなり世間離れした性格や考えの持ち主で興味がある物に関しては世間体や常識など何も考えずに知ろうとするために悪気はないが周りを困惑させたり迷惑させることも多い。 また、ゼルネアスと共に行動しているが彼への扱いは非常に悪い。

グズマ:シコク地方を破壊するために力を欲する退廃的な青年。 謎の声に導かれるままプラズマ団から資料を盗み出し、伝説のカナブンを手に入れたがさらなる力を欲し伝説の食材を求めるが...?

咲夜:屋敷からいなくなったお嬢様を探すために旅をするメイド。 時を止める特殊能力を持っており、メイドの経験からか料理の腕も非常に高い。 DIOとプッチに唆され、フワンテをお嬢様を攫った張本人として付け狙う。
   仲間としてパチュリーと美鈴がいるが、どちらも戦闘以外はあんまり役に立っていない。 DIOから手渡された伝説の唐辛子を所有している。

テイトク:まさに提督となるために生まれてきたような名前の中年男性。 かつては響や比叡などとともに鎮守府にいたが今は何者かに追われているようだ。

ルカリオ:かつてとあるジムでジムリーダーをしていたポケモン。 その腕はギルガルドらからも認められるほどであったが、ゲーチスに負けたことで心神喪失状態となりかけた。 
     しかし、フワンテのうどんによって正気を取り戻しミニスカミドロやカワサキと共にジムを再建している。 三度の飯よりじゃがりこと人間の女が好き。 特に後者。

カミツルギ:とある廃ジムを改装して作ったウツロイドの寄生館で働くウルトラビースト。 ござる口調で話し、なぜかリーリエに惚れている。 毎月のお小遣いはかなり厳しいらしい。

ゲーチス:プラズマ団のボスであり、悪の親玉。 世界を支配するために究極のうどんを狙い、あらゆる手を使ってでも欲する物を手に入れようとする。
     恐ろしいほどのゲスであるが、脱糞ネタや妙なギャグをやったりと少し茶目っ気のあるところもあり憎めない...ようでやっぱり憎めるゲス。

マーシャドー:フワンテたちの前に"うどんを見極める者"として突如現れた謎のポケモン。 果たして、敵か味方か...それとも...?

仮面のポケモン:ゲーチスの右腕として活動するポケモン。 その正体は謎に包まれている。
 ▼ 6 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/29 22:56:39 ID:CZvce8eY [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤブクロン:カンノンジムの元ジムリーダー。 「美味い物は例えどんな事情があってもはっきりと美味いと言うべきだ」という信念を持っておりこの地方に来てからのフワンテの師のような立ち位置となっている。 普段は封印しているが強力なヤクゼンを扱うことができる。 実はミリタリーマニアで兵器を異様に好んでおり調理にも使う。

ギルガルド:チクリンジムのジムリーダー。 普段はボケたじいさんだが、ひとたびバトルとなれば見違えるほどの最強クラスの職人となり そのうどんを破るのは困難を極める。 またヤクゼンの腕も良く、フワンテやヤブクロンにヤクゼンを教えたのも彼である。 ちなみに彼もミリタリーマニアであり、何故か兵器などを集めている。

イーブイ:ブイズ9兄弟の長男でリーダー。 兄弟の中で一番辛口な評価をするが、その分舌の正確さは兄弟の中でも随一。 「食事とは至高の快楽であり、静かでこの世で最も美味しく食すべき」というポリシーを持っており...
「本当に美味しいものを食べられる資格のある者だけが美味しいものを食べる権利がある」という考えであったりするなどの思想を持っている。 マイ箸はオリハルコンとダイヤ製。

デブっし:とてつもない巨体を持ったナマコブシ。 チョコが大好きで常にチョコを食べている。 
また、意味深な言動をしたり かつてフワンテに協力したDBCという人物が書いたカードを持っていたりと謎めいたところも多い。 元ネタのスレは→https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=531782

クレベース:広島弁で喋るやくざ風のポケモン。 グレイシアの大ファンで彼女のことをグレっちと呼ぶ。
裏切ったキュウコンのことはよく思ってはいないが裏切ったのには何らかの理由があるのだろうと考えてもいる。

アローラキュウコン:元氷柱組のオカマポケモン。見た目は美しいのに化粧やら性格やらで色々と台無しである。
美しさを何よりも重視しており、他のポケモンを侮蔑している所もある。 また、氷柱組を抜けたのにはある理由があるようだが...?
 ▼ 7 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/29 23:00:15 ID:CZvce8eY [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア(でも、このチョコレート...本当にリーリエちゃんそっくりで...調理して台無しにするのはなんだか勿体ない... 調理か...それともチョコレート像を残すことを優先するか...リーリエちゃんやみんなの為になるのは前者だけど...このチョコ像は取っておきたい...うぅん...)

ココア「...そうだ! 気合いであの像の造形全てを覚えて...後は普通のチョコを手型と棒形にして...それぞれ胸と股の部分に...」

リゼ「...やめろ」ドスッ

ココア「ふにゃぁッ!?」

ーココアはリゼの強烈なツッコミを受けた

ココア「いてて...リゼさん、何するのよ... せっかく今がんばって一瞬で形覚えられたのに...忘れちゃったじゃない...」

リゼ「ココア、まじめに考えろ 目の前にリーリエがいるんだぞ、思い付いても二度とそんなこと言うな」

ココア「は、はい...」

リゼ「わかったらまじめに調理してくれ... さすがにあんな像を見させられ続けたらリーリエも辛いだろうし」

吉良吉影(ふぅ、この女はまたそんなようなことを... まぁ、私も美しい手型のチョコならば...同じようなことをするかもしれないが...フフッ)
 ▼ 8 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/29 23:01:04 ID:CZvce8eY [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「でも、調理法...どうしようかな... あの普通のチョコに合うような調理をしないと...でも、チョコとチョコだもんなぁ...」

吉良吉影『...調理法に悩んでいるのか?』

ココア「あっ! また...声が! ...うん!そう! いますっごく悩んでたの!」

リゼ「...また独り言を始めたか」

千夜「さっきのあなたのどつきで...おかしくなっちゃったのかもね」

リゼ「少し、強くやり過ぎたか? ...まぁ、あれぐらいやらんと聞かないだろうから仕方ないがな」

ココア「せっかくいいチョコなんだし...このチョコをもっと美味しくできたらな! ...って思ってるんだけど...なんかいい案ない?」

吉良吉影『ふぅむ...そうだね...』

吉良吉影(チョコ...ということはデザート系か ...甘い物は健康にも悪いし今まであまり多くは食べなかったが...ストレスの発散に何回かデザートは作ったことがある ...会社の女どもがそれを見て女子力だなんだとキャピキャピうるさかったなあ...)

吉良吉影(他にも何回か彼女のためにもデザートを作ったことがあるな... 顔を生クリームだらけにしてすごく嬉しそうにしてたよ...フフッ ...さて、ホワイトチョコと普通のミルクチョコ...それをどう活かすか...)

吉良吉影『...私の考えだが、>>10あたりが良さそうじゃないか?』


(今日は短めですがここまでです あらすじ書いてて思いましたが...前スレすごく内容混沌としてますね)
 ▼ 9 エルオー@ポイズンメモリ 18/08/29 23:16:09 ID:tn56sLLA NGネーム登録 NGID登録 報告
一度溶かし、それをハートの型に入れて冷やし固める

とりあえず無難に・・・ね?
 ▼ 10 フォクシー@メガストーン 18/08/30 00:24:53 ID:Uczkj5vk NGネーム登録 NGID登録 報告
アーモンドチョコ
 ▼ 11 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/08/31 00:15:06 ID:B1UkBcXs NGネーム登録 NGID登録 報告
(今日は更新できません ...五スレ目の二日目からすみません)
 ▼ 12 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/01 00:46:51 ID:xSg2AIY2 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
吉良吉影『...私の考えだが、像とチョコを混ぜてアーモンドチョコにするあたりが良さそうじゃないか?』

ココア「アーモンドチョコ?」

吉良吉影『その名の通りアーモンドをチョコでコーティングしたものだ』

ココア「あぁ、あれかぁ」

吉良吉影『美容や健康にも効果が期待でき...それに、カロリーもあるからエネルギー源にもなる うどんに乗せるには少し変わり種だけどね』

ココア「でも、アーモンドとか...持ってるかなぁ...」

吉良吉影『なければ、代わりにナッツでもいいかもしれない 少し味や効果は変わるが、大体の性質は似合っているからね』

ココア「ふぅん...なるほど...じゃあ、このリーリエ像を溶かして...それでアーモンドとかナッツをコーティングしてみるね!」

吉良吉影『あぁ、がんばってくれ』

吉良吉影(お前が欲しい伝説の食材とやらを追っていけば...私の身体の行方も知れるかもしれないからな ...まぁ、そのためにはこの勝負に勝って貰わないとね)
 ▼ 13 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/01 00:47:07 ID:xSg2AIY2 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
リゼ「何か良くわからんが...調理法が決まったようだな」

シャロ「アーモンドとか...ナッツなら少しあったかも」

ココア「ふむふむ...じゃあ、その両方を使ってみようかな!」

リゼ「おぉ、そうか...なら、まずはチョコを湯煎して溶かしていくか」

ココア「そうだね! じゃあ、このチョコを割って...後はこのリーリエちゃんの像を...像を...」

ココア「...」

リゼ「...どうした? ココア」

ココア「...よし! 覚えた! これであとで胸と股間にそれぞれ...」

リゼ「だから、それはやめろ!」バシッ

ココア「あべしっ!」
 ▼ 14 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/01 00:48:20 ID:xSg2AIY2 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー数分後

リゼ「...よし、だいぶ溶けてきたな」

ココア「私の...リーリエちゃんがぁ...」

ー数分が経ち、チョコでできたリーリエ像は跡形もなく溶けていた

リーリエ?「あ、あの...そ、それが溶けちゃっても...わ、私がいるから...悲しまないでください...」

ココア「あっ! そうだった! ...こんなチョコ像よりも...現実のリーリエちゃんの方が大事だし...可愛い!」

リゼ「...ふぅ ...さて、ちょうど溶けたことだ 混ぜ合わせてアーモンドやナッツをコーティングさせるぞ」

千夜「あなたって...結構料理とか...手際いいわよねぇ ...もしかして、普段から料理とかしてたりして...うふふっ」

リゼ「せ、戦闘用の糧食を自分で作ったときに...少しやっただけだ ...勘違いするな!」

千夜「...ふぅん」

リゼ「...いいから ...ほ、ほら...良い感じにコーティングできたぞ」

ココア「あっ! リゼさんがやってくれたんだ! ...すごぉい! ...かなり上手く出来てる! ...なんだかお店の売り物に出来そうなぐらいね!」

リゼ「...ふ、ふん ...これだけバトルやらなんやらを手伝えば...慣れるからな」

千夜「これで、サリンチョコとホワイトチョコのミックスアーモンドチョコのできあがりねぇ...ふふっ とっても上手くできてるじゃない!」

(ココア、調理大成功! 総合うまさ3アップ! 現在総合うまさ38!!)

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 ▼ 15 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/01 00:49:04 ID:xSg2AIY2 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテサイド

擬人化(・×・)「私達はこのラウンドも...調理を進めていくフワよ!」

リーリエ「着実に進めていくのが一番です!」

グレイシア「...城島は相変わらず動かないしね」

城島「...」ポカーン

擬人化(ー×ー)「まだ立ち直れないんだフワろうね...」

グレイシア「可哀想かもしれないけど...気にしててもどうしようもないし...ちゃちゃっと調理進めるわよ」

擬人化(・×・)「そうフワね...じゃあ、>>16(フワンテの残りの食材)を>>18にするフワか!」


(今日はここまでです ...前スレと同じく初日に主人公が出て来ないという状況になっていたことに気がついた)
 ▼ 16 ーマンダ@スピーダー 18/09/01 20:17:12 ID:VlAQlDeI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
テキトーに選んだ何か(>>1が決めて♥)
 ▼ 17 スキッパ@ルビー 18/09/01 20:24:04 ID:XePkH.TQ NGネーム登録 NGID登録 報告
蒸し焼き
 ▼ 18 ンパッパ@こおりのいし 18/09/01 20:49:15 ID:W.yknBHg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
酒のおつまみ
 ▼ 19 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/01 23:39:46 ID:xSg2AIY2 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(・×・)「そうフワね...じゃあ、残りの食材のうち一つをお酒のおつまみみたいにするフワか!」

グレイシア「酒のつまみ...ねぇ 色々とあるわよね 例えば...チーズだとか...枝豆みたいな定番とか...あと刺身とか」

擬人化(・×・)「グレイシアさんってそういうの好きそうフワよね ...ところで、残りの食材ってどんなのが...」

タスマニアデビル「キュッ...キュウ...」

擬人化(;・×・)「ってまともに調理できそうなの...よりによってこの子しかいないフワ... 残りは調理済みフワし...」

タスマニアデビル「キュウゥ...」

擬人化(;・×・)「さすがに、可哀想すぎて調理...できないフワよ」

リーリエ「うーん...どんな風にしましょうか... レバ刺しとか馬刺しみたいに生で食べるのも良さそうですし...」

グレイシア「そうそう、サラミとかカルパスも美味しいのよね ...あとは、燻製肉なんてのもオツね...」

グレイシア、リーリエ「...」

タスマニアデビル「...キュゥ?」

グレイシア、リーリエ「肉......」

タスマニアデビル「キュッ!? キュウゥ...」
 ▼ 20 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/01 23:40:47 ID:xSg2AIY2 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;・×・)「ちょっ! ちょっと! グレイシアさん! リーリエちゃん! やめてフワ!」

グレイシア「...さすがに冗談よ ...まぁ、この子を殺さなくてもどうにかなるかもしれないしさ ...意外と、毛とかそういうのが上手いかもしれないし」

擬人化(;ー×ー)「そ、そうフワか... ま、まぁ...さすがに殺すのは...キツいフワしね...」

グレイシア「...でも、もしかしたらこの子を...殺さなくちゃいけないのかもしれない ...その時は...覚悟を決めないとね」

擬人化(;・×・)「...」

グレイシア「...ほら、悩んでないでどうやって酒のつまみにするか...考えないと」

擬人化(;・×・)「わかった...フワ... それなら...>>21(投稿秒数一桁目が0〜3で調理失敗 総合うまさ-2 4〜6で調理成功 総合うまさ+2 7〜9で調理大成功 総合うまさ+3)して...おさけのフワ!」


(今回はここまでです)
 ▼ 21 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/01 23:42:01 ID:xSg2AIY2 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>20
(エンターキーを押し間違えた...)
修正:×おさけの ○お酒のつまみにする

再安価
安価下
 ▼ 22 ジョンド@ポイントマックス 18/09/01 23:43:40 ID:W.yknBHg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
クラーレを飲ませる
 ▼ 23 イアント@メタルパウダー 18/09/01 23:44:00 ID:VlAQlDeI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
不老不死に
 ▼ 24 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/02 22:55:47 ID:AEO6GqTU [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;・×・)「わかった...フワ... それなら...クラーレを飲ませて...お酒のつまみにするフワ!」

擬人化(;ー×ー)「とは言ったものの...クラーレってなんだフワ...」

星の夢「まぁ、ワカラナイデスよね ・・・データベースヨリクラーレを検索シマス・・・」

擬人化(・×・)「...そうやって検索できるの...便利フワね ...とりあえず、よろしくフワ!」

リーリエ「クラーレですか...私、持ってますよ! はい!」

ーリーリエはなにやら液体が入った瓶を取り出した

グレイシア「なんで持ってるのよ」

擬人化(・×・)「なんで持ってるのか気になるけど...まぁ、これで探さなくてもクラーレがあるってわかったフワ あとは、これのことを星の夢さんが検索し終えたら飲ませて...」

リーリエ「これも、市場で買いました! じゃあ、さっそく飲ませます!」

タスマニアデビル「キュウ!? キュ...キュボボボボボボ...」

ーリーリエはタスマニアデビルの口を開けさせ...無理矢理クラーレを飲ませた!

擬人化(;・×・)「ちょっ! リーリエちゃん!!」

タスマニアデビル「...ッ! キュキュウ...ッ! ...!! ...ボボボッ!」ジタバタ

擬人化(;・×・)「ちょっ...何かジタバタして...苦しそうなんだフワけど...これ、ヤバい液体なんじゃ...」

星の夢「検索結果ガデマシタ クラーレトハ古代イッシュ地方デ一部ノ民族ガ使ッテイタトイウ狩猟用ノ・・・毒デス ・・・ソレモインドゾウヲ一撃デ殺スグライ強力ナ」

擬人化(;゜×゜)「ど、ど、ど...毒!?」

リーリエ「...飲ませちゃいました! えへ!」
 ▼ 25 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/02 22:56:31 ID:AEO6GqTU [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
タスマニアデビル「キュキュウッ! キュキュゥ...ッ! ...ッ! ッ!!」ビクンビクン

擬人化(;゜×゜)「こ、これ...どうにかできないのフワか! ヤバいフワよ!」

リーリエ「確かに...そうですね! ...毒で死んだら肉に毒がまわって...食べられなくなりますし...」

擬人化(;゜×゜)「そっちの話じゃないフワーーーーッ!!」

グレイシア「インドゾウをも殺すって... 知らないけど...なんだか強そうな名前のやつを一撃で殺すなんて...とんでもない毒ね...早く解毒しないとマジでヤバいわよ」

擬人化(;・×・)「こ、この毒をどうにかする方法とか...検索できないのフワか!?」

星の夢「クラーレノ詳シイ情報 ・・・クラーレハ複数ノ植物ヲ混ゼ合ワセタ猛毒デ・・・」

擬人化(;・×・)「そういうことが知りたいんじゃないフワよッ!!」

タスマニアデビル「キュ...ウ...」ビクッ...

グレイシア「...これ...死にかけよ...本当に... このままだとこの子...死ぬかも...」

リーリエ「...毒で殺すなんて...ひどいです! ひどすぎます! ...一体、誰がこんなことを...」

グレイシア「お前だよッ!」
 ▼ 26 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/02 22:56:53 ID:AEO6GqTU [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
タスマニアデビル「キュゥ...」

擬人化(;×;)「ごめんフワ...君を生かしたまま無事に調理を終えようとしたのに...」

グレイシア「...本当に、ごめんね」

リーリエ「...すみません...タスマニアデビルさん...私が何も考えずに毒を飲ませたせいで...」

星の夢「クラーレハ体内ニ入ルトツボクラリントイウ物質デ肺ナドノ臓器ヲ含メタ全身ノ筋肉ヲ・・・完全ニ動カナイヨウニスルヨウデスネ」

擬人化(`;×;)「な、なんでそんなに詳しく説明するんだフワ! ...そんなに説明されたら...この子の苦しみが余計にわかって...うぅ...」

星の夢「マタ、クラーレノ毒は口カラ摂取シテモアマリ効果ハナク ・・・タダ苦クテ不味イダケデアルソウで・・・」

擬人化(;・×・)「...えっ?」

星の夢「ツマリ・・・アレは不味サで悶エテタダケデスネ」

擬人化(;・×・)「...」

タスマニアデビル「キュウ...キュキュウ...」

グレイシア「えぇっと... 口直しにおいしいみずでも...飲む? ...一応、クーラーボックスに入れてるから」

ーグレイシアはおいしいみずを取り出してタスマニアデビルに飲ませた

タスマニアデビル「キュゥ...キュキュッ!」

リーリエ「復活...しました! 口直しできたようです!」

擬人化(;・×・)「ほ、本当に不味くて...悶えてただけフワ!?」
 ▼ 27 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/02 22:57:39 ID:AEO6GqTU [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
星の夢「以上、クラーレノ簡単な説明デス ...ドウデシタカ?」

擬人化(;・×・)「もっと早くに効果があんまりないことを言って欲しかったフワ...」

星の夢「・・・アァ、ソウデスカ ウッカリデスね ・・・次回カラキヲツケマス」ニヤッ

擬人化(;ー×ー)(ぜってぇ確信犯フワ...)

リーリエ「まぁ、とりあえずこれでタスマニアデビルも無事ですし...ちゃんと調理を...」

タスマニアデビル「キュウーーーーーッ!!」

ータスマニアデビルはフワンテたちの所からそのすばしっこい足でどこかへと逃げ去っていった

リーリエ「...逃げちゃいました」

グレイシア「そりゃ、当然よね...毒じゃなくても...あんなに苦しめられたら」

擬人化(;・×・)「食材が一つ...なくなっちゃったフワね...でも、タスマニアデビルが無事に生きてるからいい...のフワろうか?」


(フワンテ、調理失敗! 総合うまさ2ダウン! 現在、総合うまさ30!)


(今日はここまでです)
 ▼ 28 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/03 23:49:32 ID:A8w.jzZ. NGネーム登録 NGID登録 報告
(今日は更新できません)
 ▼ 29 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/04 22:36:10 ID:VElktFfE [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(ー×ー)「...ふぅ」

グレイシア「前代未聞ね、食材がなくなるだなんて...」

リーリエ「今までのうどんバトルで初...ですね」

グレイシア「こんな状況になったのもあんたのせいよ? ...なんで忠告も聞かずに飲ませたのよ...」

リーリエ「なんだか...うっかり飲ませたくなっちゃったんです!」

グレイシア「あんた、いつもわけわかんねー行動ばっかするわね」

擬人化(・×・)「食材が一つ無くなった今...他のチームに対してかなり不利な状態になってるフワね...」

グレイシア「私達が食材を失ってしまった時も他のチームは普通に調理を続けてるわけだからね... こりゃ他のチームの動きとかも見て行動しないと... 今、私達は他のチームに比べて一歩遅れてるわけだし」

グレイシア「...まぁ、私達より遅れてるヤツが1人いるけどね」

ーグレイシアはグズマを横目で見た

グズマ「うぅぅぅぅぅぅ...うぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

ーグズマは依然頭を抱えて唸っている...
 ▼ 30 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/04 22:41:09 ID:VElktFfE [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「...あいつ、さっきからああやってなんかよくわかんねーことばかり言っててさ... 攻撃を失敗しまくったのが心にきたようね」

リーリエ「敵で私やみんなを攫った人とはいえ...少し可哀想ですね...」

擬人化(・×・)「うぅん...そうフワね...」

擬人化( ・×・)(でも...さっきからなにか...何か強い力を感じるんだフワ... どこかで感じたような...力...)

ーフワンテはグズマの姿から何か大きく...そして強大で野蛮な力を感じていた

擬人化(`・×・)(...あの時...デデンネが乱入してきたときのギルガルドさんやヤブクロンさんから感じたのと同じような力フワ!)

擬人化(;`・×・)(ってことは...ま、まさか...これは...ッ!?)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 31 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/04 23:04:41 ID:VElktFfE [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーココアサイド

ココア「...ヴェアッ!」

ーココアは何かに気づいたのか瞬時にグズマのいる方向を向く!

リゼ「ココア! ...急にどうしたんだ」

ココア「...何かを...感じる...! 強い何かを...!」

シャロ「ココアちゃん、急に何言い出すの? ...もしかして、中二病?」

千夜「うっ! ...私の右腕が...疼くッ! ...ってやつでしょ? ...それってなんだか楽しそうよね! ...うふふっ」

リゼ「...ふぅ 最近、変な独り言でも言ってると思ったが...そういうことか」

ココア「い、いや...そうじゃなくて...本当に何か感じて...ね?」

S「...ココアちゃんの言ってること...正しいかもしれないわ...私も何か...不穏な何かを感じるの」

リーリエ?「私も...なんだか...急に辺りの空気が...恐ろしい何かのせいで...澱んでいるのを感じてます...」

マリー「ムゥマァ...!」

S「...この子も感じてる...きっとすぐに何か...恐ろしいことが起きるわ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 32 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/04 23:05:25 ID:VElktFfE [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーキュウコンサイド

アローラキュウコン「...わたくしとあろうことが...調理を失敗するだなんて...ありえないわッ!」

アローラキュウコン「そんなことがあっていいはずがないの! ...わたくしは...あの方のために...ずっと...ずっと美しく...そして強くなくてはいけないのに! ...敗北だなんて美しくないことは...許されないわァーーッ!」ドンッ!

ーキュウコンは調理台に頭を打ち付けた

アローラキュウコン「ハァハァ...少しとは言っても...他のチームに越されるだなんて...屈辱的よ... こうなったら...調理以外でも...他のチームを...徹底的に潰して差を見せつけなくちゃ..ッ」

ーキュウコンは怒りの形相でココアを睨む...

アローラキュウコン「キィィ...ガーゴイルゥ...ッ! ハァ...ハァ... ...ッ?」

ーキュウコンも何か異変に気がつく...

アローラキュウコン「空気が...急に...濁ってきてる? ...オーロラベールが解除されているからかしら...」

アローラキュウコン(いいや...違うこれは...あいつ... ブレイクの方から...漂っているわ!)

ーキュウコンはグズマの方を向く...

グズマ「グァァァァァァァッ!!」

ー唸るグズマの背後で伝説のカナブンは怪しく輝き続ける...

ーまるで、グズマの怒りや恨み...それらの邪悪で野蛮な意志に共鳴するかのように...

ーそして...

グズマ「グォォォォォォァァァァァァァァァァーーーーーーッ!!」

ーグズマが雄叫びを上げると同時に...伝説のカナブンの光はピークに達し...グズマ本人の身体を光が包み込んだ!!
 ▼ 33 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/04 23:20:58 ID:VElktFfE [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

グズマ「ハァ...ハァ... ...ッ? ...な、なんだ...これは...? 何が...起きてやがる...?」

ー伝説のカナブンの光が収まると...グズマは伝説のカナブンが放った邪悪な光とまったく同じ色のオーラを纏っていた...

ーその光の影響か、グズマの身体の隅々まで強大で野蛮な力が漲っていた...

グズマ「...ッ! 身体中に...力が...漲って...やがる...ッ!! う、うぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!」

アローラキュウコン(彼の身体から感じる強大な力... そして...あの食材の輝き...まさか...そんな...ッ ...あれは...ッ)

アローラキュウコン(ヤクゼンッ!?)

グズマ「ヤク...ゼンンンッ!!」

ーギュウゥゥゥゥゥンッ!!

ーグズマが"その言葉"を叫ぶと共に衝撃波が周囲へ放たれる!

ココア「ヴェアアアアッ!?」

擬人化(;・×・)「フワァッ!?」

アローラキュウコン「ぐわぁっ!? ...あっ...キャアッ!」

オニゴーバル「うぉぉぉッ!? ...な、なんだこりゃア! い、椅子から...落ちるゥッ!!」ドサッ

ーオニゴーリは衝撃で椅子から転げ落ちた

擬人化クレベース「こ、こんなぁは...ヤクゼンだ...! ヤクゼンの...パワーじゃァッ!」

擬人化マニューラ「...ヤクゼンッ!? ...で、でも...あいつァ...ヤクゼンの使い方だとか...そういうの何も教わってないはずだろ!? どうして使えるんだッ!?」

擬人化クレベース「ほいじゃが...まさか、あの男...怒りや憎しみゆぅた感情で...何も教わられんとぉに...ヤクゼンを扱う方法を自ら見つけ出したっちゅうんか!?」

ーその凄まじい衝撃波は舞台を越え...観客席や...店の外まで届いたッ!
 ▼ 34 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/04 23:23:34 ID:VElktFfE [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
シャロ「い、痛てて...い、今の何?」

ココア「す、凄い衝撃だった...」

S「...ッ! あ、あれを...あれを見てちょうだい!」

ーSは無理矢理にでもココアたちをグズマに注目させる!

グズマ「ハァ...凄ぇ力だ... 色んな物が...全部頭ン中入りこんできやがる...まるであの時と同じみたいだ...これが伝説の食材の力...ってやつだな...」

グズマ「だがよ...あの時よりは... ある程度なら正気を...保ってられそうだ...へへっ」

ーグズマはうどんの丼を取り出す...

グズマのうどんの麺「...」ウネウネ

シャロ「な、何あれ...」

ココア「うどんの麺が...まるで...触手みたいに...ウネウネしてる...!」

S「ヤクゼンの力...ね...!」
 ▼ 35 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/04 23:24:52 ID:VElktFfE [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;・×・)「うどんが...う、動いてるフワ...」

グレイシア「キモいわね...ってそんな感想浮べてる場合じゃないわね...あれ...とんでもなくヤバそうよ」

リーリエ「なんだか...怖いです...!」

グズマ「いや、正気を保つどころか...むしろさっきよりも落ち着いていられるぜ... それに、なんだか心地良いんだよ...これからてめえらのうどんをブッ壊せると思うとな...!」

ーグズマは右腕を掲げるとその腕の周りを包むようにうどんの麺が覆った

ー麺の中心には伝説のカナブンが依然怪しく輝いている...

グズマ「どういう道理かは知らねえが今の俺なら...このうどんの麺を自由自在に操れるみてぇだな... 武器や防具にしたり...ポケモンの形にして攻めたりそのままの形で攻めたり...なんでもできる...」

グズマ「ポケモンがもう1匹もいねえ今...てめえらのうどんをブッ壊すのに丁度良いってコトよ...ッ」

ーグズマは掲げた手を前へ突きだす!

グズマ「だからこのまま...全員をブッ壊すッ!! ヤクゼンッ!! >>36(攻撃安価)ッ!」

ーうどんの麺が>>36の形に変形する!


(今日はここまでです)
 ▼ 36 ザードン@ひみつのコハク 18/09/04 23:25:44 ID:HhoQr54g [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
クモ
 ▼ 37 イバニラ@リピートボール 18/09/04 23:29:05 ID:HhoQr54g [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
化けグモと呼ぶべき、人間よりデカいサイズ
 ▼ 38 タモン@ポイントマックス 18/09/05 16:42:33 ID:nqa2f9.E NGネーム登録 NGID登録 報告
クモ…あっ(察し)
 ▼ 39 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/05 23:58:50 ID:zo7UnqpA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
グズマ「だからこのまま...全員をブッ壊すッ!! ヤクゼンッ!! ギガント・スパイダーッ!」

ーうどんの麺が人の背丈より大きな蜘蛛の形に変形する!

ーそして、その姿はどこかアリアドスに似ている

ゴーリキーの声「し、信じられないわぁ! ...う、うどんの麺が...お、大きな蜘蛛に... キャァァァァァァーーーーッ!! あたし、蜘蛛嫌いなの! 嫌ッ! 嫌ッ! どっかいって! 嫌ァ!」

擬人化(;゜×゜)「うどんが変形したフワーーーーーッ!?」

リーリエ「く、くもポケモン...!」

擬人化グレイシア「それも...で、デカいわ...! 尋常じゃないレベルで...!」

グズマ「...ふん ...くもポケモンの姿になったか... オレ様が一番好きなのはグソクムシャだが...あいつ...アリアドスのことも気に入ってるしな... 気に入ったぜ...大蜘蛛!」

グズマ「...この攻撃はあいつら...アリアドスやグソクムシャたちの仇でもあんだよ やっちまえ...! 大蜘蛛ッ!」

うどん蜘蛛「...ッ」

ーシュルルルルゥッ!!

ーうどん麺の蜘蛛は口から多方向に向けてうどんの麺で出来た太い糸を放つ!!
 ▼ 40 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/05 23:59:14 ID:zo7UnqpA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー放たれた太い糸はそれぞれのチームのメンバーやうどんを目掛け飛んでいくッ!

シャロ「キャアッ!!」

リゼ「危ないッ!!」

ー突き出されたうどんの麺からリゼは咄嗟に仲間を庇う!

ー攻撃目標から逸れたうどんの麺は舞台の壁紙を突き抜け...コンクリートで出来た壁面に大きなヒビを入れた

リゼ「壁に穴が... 信じられないパワーだ... あんな糸をまともに食らったら...確実に即死だな 正直、私も危なかった...」

S「とんでもない強度と威力ねぇ...」

千夜「さっきのリゼさんみたいにあの糸をグルグル巻きつけられたら... グルグル巻きになる前に全身が千切りかもね」

ココア「こ、怖いこと言わないでよ!」

アローラキュウコン「ハ...ハァ...ッ な、なんて力...い、今...わたくしのうどんを待避させなければ...一撃でうどん...いや...わたくしの命さえ...」

擬人化(;゜×゜)「フッ...フワワ...」

擬人化グレイシア「...こ、これは...ほんとに...ヤバいかもね... って...じょ、城島のやつが危ないわ! ...は、早く放心状態から回復させないと...逃げ遅れちゃうわ...!」

グズマ「...ちっ 全員、一撃目は避けたか でも、次こそは外さねえ... おい、大蜘蛛...まずは>>41(他3チームのうち1つ)のヤツをブッ壊せ...!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 41 ッカグヤ@カードキー 18/09/06 00:18:47 ID:sdh2s0XY NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
フワンテ
 ▼ 42 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/06 23:04:16 ID:y6/gykpw NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できそうにないです...)
 ▼ 43 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/07 22:51:04 ID:GqqU0tqU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告

グズマ「...ちっ 全員、一撃目は避けたか でも、次こそは外さねえ... おい、大蜘蛛...まずはコマンダーのヤツをブッ壊せ...!!」

擬人化(;・×・)「えっ!? 私!?」

うどん蜘蛛「...アァ...ッ」

ーコツ...コツ...と音を立て、うどんの大蜘蛛はその長い8本の足を自在に動かしてフワンテに忍び寄る...

ー身体は雪のように白く、舞台の明かりに照らされ...その美味しそうなうどんの麺で出来た身体をより輝かせ...味の良さを際立てる...

ーかつて、ただの冷凍麺であったとは思えぬ素晴らしい麺であったが...その麺は他人に食われることではなく、他人や他人のうどんを食らったり壊すことを...望んでいた

グズマ「狙いは定めたか... やれッ!!」

うどん蜘蛛「...アァァァァァァ...ッ!」プシュルァッ!!

グレイシア「ッ! やばいッ!」

ー食われるべきであったはずの大蜘蛛の口から獲物を食らうため...または獲物を壊すために太い糸が放たれる

ー糸は白く、蜘蛛糸のように見えた だが、それは蜘蛛糸よりも太く そして頑丈な...うどんだった
 ▼ 44 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/07 22:51:26 ID:GqqU0tqU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「キャァッ!!」

ー近くにいたリーリエが悲鳴の最初の一声をあげる前に放たれたうどんはフワンテのうどんが乗った屋台に到達した

ー通り過ぎたはずの麺すら残像でまだそこにあるように見えるほどの速度でそこへたどり着いたのだ

擬人化(・×・;)「ッ!」

ーフワンテはとっさにうどん屋台を振り返った

ー普通に考えて、屋台の上に乗っているのは壊れた丼...そして、聞こえるのはパリン という陶器の割れる音...のハズだった

ーだが、どちらも現実にはならなかった

ー屋台の上には何もなく、音はうどんが壁を貫く大きな音だけ...
 ▼ 45 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/07 22:53:11 ID:GqqU0tqU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
グズマ「...ッ! 外れたッ!?」

擬人化(;・×・)「な、何が起きたフワ!?」

リーリエ「...はっ! フ、フワンテさん! あれを...あれを見てください!」

タスマニアデビル「キュ...キュキュウ...!」

ー真っ黒な有袋類...タスマニアデビルがうどんの丼ぶりを抱えていた

グレイシア「タスマニアデビル...? さっき...逃げたはずじゃ...!」

擬人化(;・×・)「タスマニアデビルが助けに来てくれたのフワか... でも、あんな早い攻撃をどうやって...」

タスマニアデビル「キュゥ! ...キュキュキュッ!」

ータスマニアデビルは床に爪で何かを刻んでいる...

グレイシア「これは...文字? ...この子、結構頭良いようね なになに..."俺が>>47(防御安価)して攻撃を防いでうどんを持ってきた"...だって」


(今日はここまでです まさかのタスマニアデビル)
 ▼ 46 ョボマキ@こおりのいし 18/09/07 22:59:05 ID:N0N20iwo NGネーム登録 NGID登録 報告
時を越える力で一度時間を戻
 ▼ 47 ガヤンマ@エレキシード 18/09/07 23:16:50 ID:FMQwJofo NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
悪質タックル
 ▼ 48 ンドパン@カムラのみ 18/09/08 07:03:39 ID:AZEUtJEI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
タスマニアデビル△
 ▼ 49 ビヨン@ばんのうごな 18/09/08 09:54:05 ID:pndU0AXE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・大・)ナマコ節うちにの親父だぶっし。うどん屋府和5スレ目本当におめでとうぶっし。うどん屋だけでなく全ての屋台を愛しているフワンテの親父は本当に凄いぶっし。これからも親父や親父の仲間達の事も応援していくぶっしよ。
 ▼ 50 長◆RJQuzGGRv6 18/09/08 10:07:32 ID:RlK6I3xU NGネーム登録 NGID登録 報告
今となっては何もかもが懐かしい...(主)

店が潰れて3ヶ月ぶっし...(・大・)

レックウザ「店もクソも無くなった...」
 ▼ 51 カリオ@かいのカセキ 18/09/08 10:09:12 ID:pndU0AXE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>49
(・大・)「うちにの」じゃなくて「うどんの」だったぶっし
 ▼ 52 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/08 23:56:58 ID:jpbYc15E NGネーム登録 NGID登録 報告
>>49
(・×・)「ナマコブシのおやっさん... 応援ありがとうフワ! ...正直言って最初のスレ建てたときは1スレ目で終わるつもりだったフワ...それが、まさかここまで来るとは...びっくりフワね ...とりあえず、これからも色んな屋台や料理を大切にして...がんばっていくフワ!」

>>50
(・×・)「こっちは寿司屋の方のナマコのおやっさんフワか... そういえば、もうそんなに経ったのフワね... こないだ、デンジュモクさんがまた店が増えて欲しいといってたフワし...またお店、始めたらどうフワか? 店が多すぎてもダメフワけど、少ないと寂しいフワし...ね?」


グレイシア「これは...文字? ...この子、結構頭良いようね なになに..."俺が悪質タックルして攻撃を防いでうどんを持ってきた"...だって」

リーリエ「悪質タックル? それってなんですか?」

タスマニアデビル「キュキュッ...!」

グレイシア「また書いてるわね...えぇっと..."あの攻撃からうどんを守るために頭からアメフトなら反則なタックルをしろ ...ってどこからか聞こえてな ...だから、思いっきりぶつかったんだ"」

グレイシア「"そのせいで、すこし丼が欠けたが 軌道がそれてぶつからなかったみたいで...守ってはやれた"...だって」

擬人化(;ー×ー)「なんか、そんな事件少し前にあった気がするフワね...誰かに反則で悪質なタックルをしろって命令された...って感じのやつ」
 ▼ 53 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/09 00:00:39 ID:AppI8xbc [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「でも、どうしてそこまでして守ってくれるんですか...?」

タスマニアデビル「キュキュッ」

グレイシア「"お前らは俺に酷いことはしたが、俺をあの酷いペットショップから救い出して自由をくれたのは君たちだ 俺を金のためにだけ扱ってお前らがやったことより酷いことをしやがるあの最低な強欲店主から逃げられた件についての礼をした それだけだ"...とも書いてあるわ」

擬人化そんな酷い店だったのフワか...」

タスマニアデビル「キュウゥッ!」

ータスマニアデビルは床にうどんの丼を置き、また文字を刻んで去って行った

グレイシア「"自由をくれたのは嬉しいが、食われちゃたまらない 今度こそさらば"...ってさ」

擬人化(;ー×ー)「ただの動物と思ったフワけど...意外とクールフワね...あいつ...」

グレイシア「クールというか、ハードボイルドというか...まぁ、ともかく普通のタスマニアデビルじゃないわね」
 ▼ 54 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/09 00:01:23 ID:AppI8xbc [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「とりあえず、助けて貰えたのは良かったですね... さて、とりあえずこの丼や他の鍋なんかを安全なところに...ってあぁ!!」

擬人化(;・×・)「ど、どうしたフワ!?」

リーリエ「め、麺を茹でていた鍋や...スープを作っていた鍋の中身が...少し減ってます!! つ、つまみ食いされました!」

擬人化(;・×・)「フ、フワァ!? そ、それも...少しってレベルじゃないフワよ! ...か、かなり食われてるフワ!!」

グレイシア「...こりゃ、やられたわね ...どうやら、あいつのすばしっこい足で...丼を守るついでにつまみ食いしてきたようね」

リーリエ「や、やられましたぁ...」

擬人化(;ー×ー)「た、ただでもキツいのに...つまみ食いされるなんてフワ...」

グレイシア「助かったと思ったら...逆にピンチね」


(フワンテ、タスマニアデビルのおかげで防御成功! ...しかし、タスマニアデビルにうどんを食べられてしまう! 総合うまさ4ダウン! 現在総合うまさ26...)

(今日は短いし安価なしですがここまでです)
 ▼ 55 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/09 23:29:37 ID:AppI8xbc [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
グズマ「丼をブッ壊しちまえば終わりだと思ったが... ちっ...命拾いしたな... だが構わねぇ!! もう一発だ!」

うどん蜘蛛「アァァァァァァァ...アァァァ...アァァァァッ...!」

ー大蜘蛛は口から何かを吐こうと溜めている...!

グレイシア「2発目が来るわッ!」

うどん蜘蛛「...ァァッ」

グレイシア「...!? あ、あいつが...溜めるのを...やめた!?」
 ▼ 56 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/09 23:29:57 ID:AppI8xbc [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
グズマ「...1人だけってのは...面白くねえな... やっぱりもう1回全員狙ってやるか!!」

グズマ「だが、蜘蛛が1体じゃ...さっきみたいに隙をつかれて避けられるかもな... だが、もう...そんなことさせねえ」

ーグズマがそう呟くと、大蜘蛛に変化が起き始める...

ー大蜘蛛の白い身体が解けて...3つに分離してゆく...

ー分離し、形をうしなった3つの麺の塊は再び形を変える...そして...

うどん蜘蛛A「アァァァ...」

うどん蜘蛛B「ア...アァァ...」

うどん蜘蛛C「アァァァァァァァァッ!!」

ー3つの塊は少し縮んだ3体の大蜘蛛の姿になった!
 ▼ 57 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/09 23:33:00 ID:AppI8xbc [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;・×・)「さ、3体に増えたフワ!?」

ココア「ふ、増えた!? ヴェアアアアアアアアアアアアアアア!?」

グズマ「これなら、それぞれをすぐに狙えるな ...やれ! 蜘蛛ども!!」

うどん蜘蛛A「アアァァ...ッ」

グズマ「...エネルギー切れか ...もう何回か撃ったし、仕方ねえな! その身体ででけえのをブチかますには溜めが必要ってわけか...!」

うどん蜘蛛B「アァ...ァ...アァァァァァ!!」

うどん蜘蛛C「ァァァァァアアアアッ!」

ーうどん蜘蛛は恐ろしい声を上げている...
 ▼ 58 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/09 23:34:55 ID:AppI8xbc [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキーの声「とつぜん、うどんの化け物が現れたり...大変なことになってるけど...ラウンド4がこれでおしまいよぉん...♥ そして、気になるラウンド5のそれぞれのチームの行動は...」

ココア「な、なんか良くわからないけど...なんとしてでも...うどんは守り切らないと...!」

リゼ「...蜘蛛か...さっきのことを思い出すな ...だが、今度こそ...さっきのリベンジを果たさせて貰う!」

アローラキュウコン「うどんであんな化け物を...美しくないわ... わたくしや...あの方のように...美しくないわ! ...ヤクゼンは...もっと...もっと美しくなければならないわぁ!!」

擬人化(;・×・)「やらなきゃ...やられちゃいそうフワね... せめて、みんなとうどんは守り切らないと...」

ゴーリキーの声「これは...うぅん、これはもう調理どころではないわねぇ...みんな、戦闘態勢ね...! かっこいいわぁ...♥ ウホッ」

グズマ「あのとんでもねえ威力の"いとをはく"をぶっ放すには少し溜めがいるな... それまで時間稼ぎしねえと」

グズマ「...よし! 大蜘蛛ども! ...あいつらと>>60(攻撃安価)して遊んでこい! 溜め終わるまでの時間稼ぎだ!!」

うどん蜘蛛たち「アァァァァァ...ッ!!」


(今日はここまでです 行動方針...今回はないです)
 ▼ 59 マタナ@きよめのおふだ 18/09/09 23:36:09 ID:nS6M7zPA NGネーム登録 NGID登録 報告
自爆特攻
 ▼ 60 ガハッサム@ライボルトナイト 18/09/09 23:37:02 ID:CSCMDsLU NGネーム登録 NGID登録 報告
なかよく
 ▼ 61 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/10 23:53:39 ID:6Rg.VfAw [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
グズマ「あのとんでもねえ威力の"いとをはく"をぶっ放すには少し溜めがいるな... それまで時間稼ぎしねえと」

グズマ「...よし! 大蜘蛛ども! ...あいつらとなかよくして遊んでこい! 溜め終わるまでの時間稼ぎだ!!」

グズマ(少し、面倒だが... なかよくして、油断をさせて相手に隙を作ったところを溜めたいとをはくで攻撃する作戦だ...うまくやってくれよ!) 

うどん蜘蛛たち「アァァァァァ...ッ!!」

ー大蜘蛛たちは何故か嬉しそうにフワンテら他のチームたちの元へと向かった

グズマ「できるだけ...長い時間遊んでやれ!!」

グズマ(それにしても、なんだかすごく楽しそうに見えたが... まさか、本気でなかよくしたり...なんてことはありえねえよな)
 ▼ 62 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/10 23:54:33 ID:6Rg.VfAw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーカサカサカサ...

うどん蜘蛛たち「アァァ...アァァァァァッ!」

ーうどん蜘蛛たちは長い足を動かしてフワンテたちに迫る...!

擬人化(;・×・)「こ、こっち来てるフワ!」

ココア「し、しかも...結構早い...!」

リゼ「蜘蛛か...! さっきのリベンジをさせて貰おうか」

ーリゼはエアガンに弾を込める...

リゼ(この弾が効くかどうかはわからないが...足止めくらいにはなるはずだ... それに、もしかしたら撃たなくていいかもしれないしな...)

アローラキュウコン「汚らわしいわ...あの蜘蛛は絶対...わたくしが仕留めてやるわッ!!」

ーカサカサカサ...

うどん蜘蛛たち「アァァァァァァンッ!!」

ーうどん蜘蛛は嬉しそうに足取りで迫る...

グレイシア「早めに...丼やうどん作りの途中な鍋とかを避難させないと...危なさそうね... いや、むしろ...このままここで迎撃をするべきかしら...? どうするかしら...!?」

リーリエ「少なくとも今は...早めに動けた方がよさそうです!」

行動方針(迎撃or回避)

フワンテ→>>63
ココア→>>64
キュウコン→>>65

(今日はここまでです 前回行動方針はないと言ったな...あれは嘘だ (アァーーーーーー!!) )
 ▼ 63 エンジシ@こだいのおうかん 18/09/11 06:29:47 ID:R6K6FbhE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
回避
 ▼ 64 ラードン@とうめいなスズ 18/09/11 07:41:07 ID:ktNcrnTw NGネーム登録 NGID登録 報告
迎撃
 ▼ 65 ーダイル@ウッディメール 18/09/11 09:57:25 ID:MjDc4IIY NGネーム登録 NGID登録 報告
名前蘭が氷なら攻撃
氷以外なら回避
 ▼ 66 スキッパ@セシナのみ 18/09/11 17:42:31 ID:0tBMa5ZM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
今更だが某スレで削除された最後の質問をここに書き起こしてみる

193
質問ラスト!
リーリエちゃんはカントーやシコクに来てどんな興奮をしてきたのかな?
(リーリエの胸や尻、股間を触る)

194
金ェ!


あと、リーリエが入ったお風呂のお湯を出汁にして…
リーリエが手作りで作った
リーリエうどん(327円)を本編に宣伝してみるのどう?
 ▼ 67 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:03:32 ID:4BTcJMsY [1/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>66
(これは...そりゃ消えるわ)

リーリエ「...ひゃっ!」

ココア「...ヴェア」ドドド...

カミツルギ「...切ル」ドドドドド...

ルカリオ「......」ドドドドドド...


行動方針

フワンテ→回避 1
ココア→迎撃 2
キュウコン→回避 3


うどん蜘蛛A「アァァ...ァァァッ!!」

ー大蜘蛛はカサカサとフワンテたちを追いかける!!

擬人化(;・×・)「フ、フワワァ!! た、助けてフワァ!!」

ーガラガラガラッ!!

リーリエ「ひぃ...ひぃ...!」

ーフワンテたちは必死に屋台を引きながら大蜘蛛から逃げている!!

リーリエ「デ、デカいです...怖すぎます...!」

擬人化キュレム「それも、デカいだけじゃなくて...かなり早いヒュラよ!!」

リーリエ「...あれ? キュレムさんたち...居たんですか?」

カチコール・A・F「居たよ! 最初からずっと! ...最近、あんまり喋ってなかったけど...」

グレイシア「なんだか、やっぱり影薄いみたいね あんたら...」

擬人化キュレム「オレは...フワンテの過去を知る旧友だというのに...影薄いって...」シクシク

擬人化(;・×・)「な、泣いてる場合じゃないフワよ!!」

カチコール・A・F「まぁ、泣いてたりする場合じゃないよな...あんなデカい化け物が追ってきてるんだから! ...そういや、オジキたちは大丈夫だろうか...?」
 ▼ 68 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:04:05 ID:4BTcJMsY [2/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー観客席の観客達はうどんでできた大蜘蛛に驚き...ほとんど皆逃げ出してしまった

ー残っていたのは氷柱組の組員たちと...度胸がある僅かなポケモンだけであった

擬人化マニューラ「まさか、こんなことになるとはね... 予想もつかなかったぜ...!」

オニゴーバル「ここまでのヤクゼンは普通、初心者が扱えるような物じゃにゃい... もしかしたら、あのカナブンがあいつに何か力を与えているのかもしれないにゃあ... ケッ! ...このままじゃかなりヤベェなァッ!」

擬人化クレベース「...今は...信じんと...あんなぁを...フワンテを信じんと! ...相手は強大な力を持っとるが...何か活路はあるはずじゃけぇ!」

擬人化クレベース「だから...フワンテェ!! うどんばっかしゃぁ...うどんばっかしゃぁ命をかけてでも守れェ!! ...そんなぁは、あんたらとわしらが魂込めて作った...わしらとあんたらの希望なんじゃァッ!」

オニゴーバル「だからといって...命までは落とすんじゃねェぞ!! ...あんたに死なれたら...グレっちが悲しむだろうしよォ!!」

擬人化ツンベアー「...絶対に勝て ...お前らに...とっても...わしらに...とっても...それが大切だ ...力を...貸してやった恩を...仇で...返すな」

擬人化(・×・)「氷柱組の...みんな...!」

擬人化クレベース「それと、もう一つじゃが...」

擬人化クレベース「グレっちィ! ...あのデカいうどんの化け物に追い詰められて...逃げ場がなくなりゃぁ...わしの胸に飛び込んでこい! わしが優しゅう抱えちゃるで! ...///」

グレイシア「...えぇっと...考えとくわ」

擬人化クレベース「...よし///」
 ▼ 69 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:04:26 ID:4BTcJMsY [3/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニゴーバル「おい! ずるぃぞ! ...グレっち! 俺の...俺のこの胸に飛び込んでこい! 俺の方に飛び込んでこいッ!!」

擬人化ツンベアー「...わしに...飛び込んでも...いいぞ」

擬人化キュレム「い、いやいや... お、俺がグレっちを優しく掴んで... そのまま空を飛んで安全な場所に逃がしてあげるヒュラ!! 一番近くにいるから頼れるのは俺...って今の俺...翼ないんだヒュラァ!!」

カチコール・A・F「えぇと...オ、オレでもいいぞ!」

グレイシア「...ハァ」

擬人化(;ー×ー)「...グレイシアさん...人気フワね」

アローラキュウコン「...グレっち?」

アローラキュウコン(...まさか、あのメスポケモン...? いや、そんなはずはないわ...どう見てもあの女は人間よ...でも...ッ)

アローラキュウコン「...」
 ▼ 70 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:25:59 ID:4BTcJMsY [4/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん蜘蛛A「ァァァァ...ッ!」

グレイシア「い、いつ見ても...不気味なやつね...早くどうにかする方法探さないと...ってあぁ!!」

擬人化(;・×・)「ど、どうしたフワ!?」

グレイシア「じょ、城島のこと...忘れてたわ! ...全裸にされてから...生気を失ってぼうっと立ってたし... このまま放置しとくと...全裸で生気を失ったままあの蜘蛛に殺されるわ! ...そうなったら死んでも死にきれないわよ!」

擬人化(;・×・)「や、やばいフワ!? ほ、星の夢さん! どうにかアーマーを再装着できないのフワか!?」

星の夢「・・・無理デスね ・・・パージシテカラ一定期間ハ再装着デキナインデスよ」

擬人化(;・×・)「じゃあ、アーマーの代わりになる物はないのかフワ!?」

星の夢「ソウデスネ・・・一応、アーマーデハアリマセンガ・・・パージ状態デモチャージセズスグニ裸体ヲ隠セル機能ハアリマスヨ」

擬人化(;・×・)「えっ!? そんなのあるのフワか!? じゃあ...城島さんの安全のためにもよろしくフワ!」

星の夢「>OK・・・ソレデハ、早速...>READY・・・3・・・2・・・1・・・>GO」

ー星の夢は分解して飛んでいき...城島に貼り付く!

城島?「...うっ...うぅん... あぁ...肌が...何かに覆われてる感じがするで... ってことは...再装着された...っちゅうことか」
 ▼ 71 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:27:02 ID:4BTcJMsY [5/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島?「おーい、みんな...なんか走り回っとるみたいやけど... 何かあったんか?」

リーリエ「城島さん...ですか? そ、その...キモいです! キモすぎます!」

グレイシア「うっわキモッ...」

擬人化(;ー×ー)「...まさか、このキモいのを...1日に2回見るハメになるとはフワね...」

城島?「えっ? えっ? お前ら...なんで僕のことキモいっていうんや... 傷つくやろ...って...まさか...!!」

星の夢「一食抜イタラ死ニソウナ金髪デブ眼鏡ヘノ擬態機能・・・カンリョウ」

城島(金デブ)「う...うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! またかいなぁぁぁぁぁぁぁッ!」
 ▼ 72 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:42:49 ID:4BTcJMsY [6/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島(金デブ)「うぅ...またこの姿かいな... 最悪や...」

グレイシア「そんなとこでグチグチ言わないで...とっとと逃げないと危ないわよッ! ...あんなデカい蜘蛛に狙われたらひとたまりもないわ!」

城島(金デブ)「デカい蜘蛛? 何言うとんのや ...そんなもん、おるわけが...」

うどん蜘蛛A「アァァァァァァ...ッ!!」カサカサ

城島(金デブ)「ってうわぁ!! ほ、ほんまにおる!! ...な、何が起きたんや! 僕が絶望してた間に!!」

擬人化(;・×・)「話してたら時間がかかるフワ!! ...だから、今はとにかく作ってる途中のうどんを避難させるフワよ!」

城島(金デブ)「お、おう! わ、わかったで!」
 ▼ 73 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:43:13 ID:4BTcJMsY [7/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは城島を迎え入れつつ、大蜘蛛から逃げる...

城島(金デブ)「うぅ...なんなんや...この状況... どうして僕はいつもこんな酷い目に...」

グレイシア「こんな目に遭ってるのは私達もよ! ...あのクソデカい蜘蛛...一体、何がしたくて私達を追いかけてるのよッ!!」

うどん蜘蛛A「...アァァ... ナ...ニ...ガ...シ...タ...ク...テェ...?」

リーリエ「...! しゃ、喋りました!」

うどん蜘蛛A「オ、レハ... ナ...カヨ...ク...シ...タ...ク...テ...キ...トァ...」

擬人化(;・×・)「なかよくしたくて来た? 何の話フワ?」

グレイシア「油断させようって手ね...その手には乗らないわ!」

うどん蜘蛛A「ネェ...ア...ソ...ボ...オゥ...マ...ズ...ハァ... ア...ヤ...トー...リ...ダァ...」
 ▼ 74 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:43:35 ID:4BTcJMsY [8/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー大蜘蛛は口から糸を吐く...

ー先ほどの麺の糸よりは太くはないが、普通の蜘蛛の糸と考えれば非常に太い糸であった

うどん蜘蛛A「ナ...ニ...カ...ラ...ヤロ...ウ...カ...ナァ...」

擬人化キュレム「い、糸を吐いて...じ、自分の足に巻いてるヒュラ...!」

うどん蜘蛛A「マズハ...カ...ン...タン...ナ...ノォ...ヤ...ロ...ウ...」

ーうどん蜘蛛は自分の足を自由に動かして巻き付けられた糸をたゆませたり絡ませたりしている...

カチコールA・F「ほ、本当にあやとりをする気なのか...!?」

うどん蜘蛛A「デ...キ...タ...ァ... コ、ガ、ネ、ノ...ラ...ジ...オ...トウ...」

ー大蜘蛛の足にはなんだかわからないがどこか塔ににた形状のあやとりが絡みついている...

擬人化(;ー×ー)(ぜ、全然できてないフワ...)

うどん蜘蛛A「ス...ゴ...イ...? スゴ...イ...デ...ショ...? スゴイ...デショォォァァァァァ...ッ!!」

ー大蜘蛛はあやとりを見せびらかしながら、フワンテたちを凄まじい速度で追いかける!!

擬人化(;゜×゜)「フ、フワァァァァァァァァァァァッ!?」

擬人化キュレム「ヒュ、ヒュラァ!? た、助けてヒュラァァァァァァァァァァァッ!!」

うどん蜘蛛A「スゴイデショォォォォァァァーーーーーーッ!! アァァァ...ッ!!」

城島(金デブ)「わ、わかったで! すごいで! すごいから! ...も、もう追いかけるのやめてくれ!!」

うどん蜘蛛A「ス...ゴ...イ...? ナ...ラ...モウヒトツ... ココヲ...コ...ウ..ヤッ...テ...」

ー大蜘蛛はまた、足を動かしてあやとりを作る...
 ▼ 75 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:44:29 ID:4BTcJMsY [9/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん蜘蛛A「デ...キ...タ...ァ... ハン...モッ...ク...!」

ー大蜘蛛はぐちゃぐちゃの網のようなものを見せる...

城島(金デブ)「お、おう...そうか... すごいなぁ...本物みたいや...(全然できとらんけど...そう言っとかないとまた追いかけられる...)」

うどん蜘蛛A「ソ...ウ...カ...ァ... ジャア...コレデ...ア...ソ...ボ...ウ...ゥ...」

ー大蜘蛛はあやとりで使っていない手で逃げるリーリエを捕まえる

リーリエ「ひぇっ!?」

擬人化(;・×・)「リーリエちゃんッ!!」

うどん蜘蛛A「ゴ...ユッ...クリ...クツ...ロイデ...ネェ...」

ー大蜘蛛はリーリエをあやとりの網の上に乗せる!

リーリエ「ひぃっ!? ...た、助けてーッ!!」

城島(金デブ)「リーリエッ!!」

うどん蜘蛛A「ユー...ラ... ユーラ... ユラ...ユーラ... イイ...キモチ...」

リーリエ「ぜ、全然いい気持ちじゃないです! た、助けてください!!」
 ▼ 76 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 22:46:15 ID:4BTcJMsY [10/13] NGネーム登録 NGID登録 報告

ーユラユラというレベルではない速さで大蜘蛛はリーリエの乗ったあやとりを揺らす!!

擬人化(;・×・)「リーリエちゃぁんッ!!」

擬人化キュレム「た、大変ヒュラ...早く助けないと...」

グレイシア「言われなくても...助けるわッ!」

カチコール・A・F「えぇと...オレも助ける!」

うどん蜘蛛A「ユラ...ユー...ラー... ユ...ラー...」

リーリエ「は、速いです...うぅ...揺れすぎて...き、気持ち悪いです...」

グレイシア「速くあの糸を切らないと...!」

擬人化キュレム「この身体でどこまでできるか...でも、やるしか助ける方法はないヒュラ!!」

擬人化(;・×・)「わ、わかったフワ! いくフワよ!!」

グレイシア「はぁッ!!」シュッ!!

擬人化(`・×・)「フワァッ!!」ブォンッ!!

ーフワンテのシャドーボールとグレイシアたちの氷攻撃があやとりに炸裂する!!
 ▼ 77 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 23:03:59 ID:4BTcJMsY [11/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーしかし...

グレイシア「う...嘘でしょ... き、傷一つすらついてない...」

擬人化キュレム「に、人間の姿だから...力不足なのヒュラか...? それとも、あれが固すぎるのヒュラか...?」

カチコール・A・F「どっちも...なのもありえそう...」

リーリエ「ひっ...ひぃぃッ!! ゆ、揺らさないで! 揺らさないでください! ...うっ...うっぷ...」

ーリーリエは青ざめた顔でネットの上で揺らされている...

擬人化(;゜×゜)「リーリエちゃん!! ...た、助けたいフワけど...どうしようも...ないフワ...!」

うどん蜘蛛A「ユーラー...ユ...ラー... ユラー...ユララー...」

うどん蜘蛛A「...」

リーリエ「ひぇっ? ...う、動きを...止めた?」

うどん蜘蛛A「...アキタ」ポトッ

ー大蜘蛛はあやとりを地面に落とす!!

リーリエ「キャァァァァァァッ!!」ボトンッ!

ー当然、上に乗っていたリーリエも落下し...尻餅をついた!

城島(金デブ)「おい! リーリエ!! だ、大丈夫か!?」

リーリエ「な、なんとか...だいじょぶです... うぷっ... ちょ、ちょっと気持ち悪いですけど...」
 ▼ 78 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 23:04:20 ID:4BTcJMsY [12/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「こいつ...かなり恐ろしい相手ね...」

擬人化キュレム「あいつ... まるで子供が飽きたおもちゃを捨てるみたいに捨てたヒュラね...」

グレイシア「みたい...というか、まったくその通りのようね ...そういうのとか、あの"遊び"...とやらを私達と仲良くしようとしてやってるのが...余計にあれね」

擬人化(;・×・)「もっと普通に仲良くする方法とかあるフワのに...」

グレイシア「そういうのがわからない相手...なんでしょうね」

城島(金デブ)「ともかく、あいつの遊びで...たとえ本人...っちゅうか本麺がその気がなくても被害が出るのは確かやな」

擬人化キュレム「どうにかしないといけないヒュラね...」

うどん蜘蛛A「...アァ...! オ...モ...シロ...イ...ノ...ミツ...ケ...タ...ァ...」

ー大蜘蛛は屋台とその中にある器や鍋を見てそう言った
 ▼ 79 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/11 23:05:22 ID:4BTcJMsY [13/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島(金デブ)「マズいで! 屋台に目をつけられた!!」

うどん蜘蛛A「アノ...ウ...ツワ...ト...ナ...ベデ...ベーゴマ...ヤロウ...? キット...オ...モシ...ロイ...ヨォ...?」

リーリエ「は、速く避難させないと!!」

擬人化キュレム「で、でも...あの速さで追いかけてこられたら...もう逃げるのは無理ヒュラ!!」

カチコール・A・F「さっきもかなり消耗したし...でも、鍋や丼を壊されたらと思うと...」

擬人化(;・×・)「ど、どうすればいいんだフワ...?」

グレイシア「...とにかく...あいつの興味を屋台から逸らすのよ!」

城島(金デブ)「あいつの興味を屋台から逸らすって...どうやってや?」

グレイシア「なんとか、屋台から興味を逸らせば...その隙に逃げてなんとかなるかもしれないわ... でも、どうやって逸らすかは...まだ考えてなくて...」

リーリエ「そうです! 今思い付きましたが...みんなで協力して>>80(防御安価)して興味をそちらに逸らせば...屋台が襲われないかもしれません!」


(今日はここまでです)
 ▼ 80 ジロン@プレシャスボール 18/09/11 23:07:21 ID:0tBMa5ZM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
みんなで一斉に脱いで裸になる
 ▼ 81 1019えん】 ひろった! 18/09/11 23:10:46 ID:1hoULfzk NGネーム登録 NGID登録 報告
久々に来てみたらSSになっててクッソワロタ
支援金
 ▼ 82 サナン@マグマブースター 18/09/12 10:25:29 ID:/esEkres NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
破廉恥なネタばっかで草も生えない
最初の頃とは大違いだで
 ▼ 83 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/12 22:12:25 ID:ArBgWf6w NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できそうにないです)
 ▼ 84 ツハニー@あおいビードロ 18/09/12 22:45:41 ID:X0sIBnaQ NGネーム登録 NGID登録 報告
あの、フワンテの説明に「少し弱気で子供っぽくまだ未熟な所もある。」ってあったんですけど、ぶっちゃけフワンテって何歳なんですか?私はだいたい20代後半位だと思っていました。
 ▼ 85 ャノビー@きんりょくのハネ 18/09/13 21:40:40 ID:KaNAqH.c NGネーム登録 NGID登録 報告
府和さん、ここで使う顔文字やAAをいちいち探すのは大変だと思うのでポケモンの顔文字やAAのリンクをまとめたスレを持って来ました。これで探すてまが省けたら幸いです
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=835267
 ▼ 86 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/13 22:47:22 ID:rV0Y63Og [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>81
(旧スレからの常連さんでしょうか? 支援金ありがとうございます! 最近ssになってから1周年を迎えました!)

(・×・)「これからもよろしくフワ!」

>>82
(最初の頃とはかなりネタが下の方に向かってますね... って初日からウンコとかそういうネタやってるし...安価がそうなっちゃうのは今更かもね)

>>84
(そうですね...人間年齢で十代後半から二十代前半ぐらいのイメージです 意外と若いです)


リーリエ「そうです! 今思い付きましたが...みんなでそれぞれ一斉に脱いで裸になって興味をそちらに逸らせば...屋台が襲われないかもしれません!」

擬人化(;゜×゜)「フワッ!?」

城島(金デブ)「お、おい! さすがにそれは... ぼ、僕はやらんで! もう二度と人前では脱ぎたくないで!!」

擬人化キュレム「なるほど! 一斉に変な行動をすれば...あいつの興味をそちらに向かせられるかもしれないヒュラ!!」

カチコール・A・F「確かに...そうかもしれない」

擬人化グレイシア「脱ぐだけで興味を惹けるのなら楽で良いわね ...正直言って服なんて脱いで裸になりたいしさ」

擬人化(;・×・)「えぇ...」

擬人化グレイシア「さて、あいつが屋台への攻撃を開始する前にやるよ... 準備はいいかしら?」

リーリエ「はい! いつでも脱げます!!」

城島(金デブ)「おい! リーリエ! お前は他の奴らと違って最初から人間やから...外で脱ぐのはアカンやろ! ...他の奴らもやけど!」

リーリエ「...? 何がですか?」

城島(金デブ)「...こいつには常識っちゅうもんがないんやろうか...」

リーリエ「あっ! そうだ! フワンテさんも脱ぎますよ!」

擬人化(;゜×゜)「ちょっ、ちょっと待ってリーリエちゃん、私は嫌だフワよ! 元々ポケモンフワけどさすがに...」

リーリエ「問答無用です! さて...行きますよ...!!」

擬人化グレイシア「Let`s スッポンポーンッ!! ...なんちゃって」

ーリーリエたちの服や下着が...宙を舞った
 ▼ 87 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/13 22:47:42 ID:rV0Y63Og [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(/×\)「もうやだフワ...恥ずかしいフワ...今なら城島さんの気持ちわかるフワ...」

リーリエ「...どうです! ...///」ドヤッ

城島(金デブ)(こいつ...とうとうやりおった...)

ーリーリエたちは皆顔を覆う仮面以外の全ての衣類を脱ぎ捨てていた

擬人化グレイシア「あー、涼し ...やっぱ服なんて着てるべきじゃないのよ」

リーリエ「確かに...なんか、外で裸になるの...少し気持ちいい気がしますね! 最初にシコクの山で裸になったときは恥ずかしかったですけど...今はなんかすがすがしいというか...なんというか...」

城島(金デブ)「なぁ、グレイシア リーリエをそっちの方面に連れてこうとするの...やめてくれへんか? ...リーリエも急いで服着ぃや ...年頃の女の子がそんなことしたらアカンで」

リーリエ「えー? ダメですかね? ...まぁ、やっぱりさすがにダメですか でも、なんだか気持ち良かったです...」

城島(金デブ)(アカン、これはホンマにアカン)

カチコール・A・F「それはともかく...あの蜘蛛はどうなったんだ?」

擬人化キュレム「そうヒュラ! 俺たちが脱いだのは...あの蜘蛛の興味を惹くためヒュラよ!」

リーリエ「あっ! そうでしたね...えぇっと...」

うどん蜘蛛A「ナー...ン...デ...ハ...ダ...カナ...ン...ダァ? ...マァ...イ...イヤ...」ドゴォーン

ー大蜘蛛は裸のリーリエたちには目もくれずに屋台で遊んでいる...

ー屋台に乗っていた鍋から食材や汁がこぼれていく...

リーリエ「...ダメでした! 脱ぎ損です! えへ!!」

擬人化(/×\)「最悪じゃないかフワ... もうお婿にいけないフワ...」

リーリエ「もう! これも城島さんが脱がなかったせいですよ!」

城島(金デブ)「えっ!? 僕のせい!?」

星の夢「アッ・・・ソウデスカ ソレジャ・・イマカラ脱ギマスか?」

城島(金デブ)「脱がんわッ!!」


(フワンテ、回避失敗... 総合うまさ1ダウン... 現在総合うまさ25!)
 ▼ 88 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/13 23:04:44 ID:rV0Y63Og [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーココアサイド

ココア「...ヴェアアア」

ーココアは遠くに見えるコマンダー...つまりフワンテチームの1人、リーリエの裸を眺めていた...

リゼ「ココアッ! 他のチームの裸なんてみてる場合じゃないぞ! ...速くコイツを...どうにかしないとッ!」

うどん蜘蛛B「アソボウ...イッショニ...!! ァァァァ...ァァッ ...アァァァッ!!」

ティッピー「ひぃぃぃぃーッ!! 蜘蛛じゃあぁぁぁぁーーーーッ!!」

ーココアたちも必死に屋台を引きずって蜘蛛から逃げていた

千夜「これ、だいぶピンチねぇ」

シャロ「手々座先輩がなんどもエアガンを撃ち込みましたが...まったく怯んでないし...どうすればいいのよ!!」

S「この子たちにも力を貸して貰ってるけど...あんまり効いてないわ... とんでもない強さね 逆に感激しちゃうわ...」

マリー「ムマァジ...」

レイ「フォコォ...」

リゼ「今は逃げるしかない...ッ だが、隊長であるこの私が逃げるしかないというのは屈辱だ...ッ なんとか...迎え撃てれば...!」
 ▼ 89 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/13 23:05:49 ID:rV0Y63Og [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
吉良吉影(私のキラークイーンなら第一の爆弾か第二の爆弾で即死させられそうだが...またあの女に止められるだろうしできそうにない... となると何か妙案が浮かぶかキラークイーンが許可されるまで...こいつらと逃げないといけないわけかッ! ...くっ!! せめてキラークイーンを使わせてくれれば!!)

ティッピー「と、とにかく...どうにかするんじゃァ! ココアや!!」

ココア「どうにかするって...どうしようもないよ!」

シャロ「どうにかしないと...本当に危ないの!!」

千夜「早く方法を考えないと...うどんバトルに負けるだけじゃなくて...私達、命落としちゃうかも? ...うふふ」

ココア「えぇっ!? そ、そんなのどうしようもないよ! あきらめるしか...」

S「...チノちゃんやリーリエちゃん...ヴェールヌイちゃんなんかにいいとこ見せるために...伝説の食材が欲しいんじゃなかったの? ...今ここで諦めたらそこで試合終了よ? ...もう少しだけ...足掻いてみない?」

ココア「もう少しだけ...足掻く? ...わかった! 迎え撃ってみるよ!」

リゼ「ッ! 何を言ってる! 危険だ!」

ココア「...こんな相手でビビってたら...みんなを守ることなんてできない! それに...これを倒せたら...リーリエちゃんに...いいところ見せられるかも...って!」

千夜「...さすがねぇ」

リゼ「...ふぅ、やはりお前はそう言うだろうなと思ってたぞ ...私としては諦めて欲しかったが...仕方ない、私も手伝うぞ ...仕方なくだからな」

ココア「リゼさん... よぉし! それじゃあ...行き当たりばったりで突然だけど...あの蜘蛛を迎え撃って...屋台とうどんを守るよッ!」

S「それで...どうやって迎え撃つの?」

ココア「うーんと...>>90(迎撃安価)するわ!!」

(今日はここまでです 下ネタ安価...多いですよね あと最近では瑞雲安価とリーリエに対するセクハラ安価も多いです)
 ▼ 90 ナッキー@サイコソーダ 18/09/13 23:09:23 ID:blb6vfcs NGネーム登録 NGID登録 m 報告
うどんを渡して食ってる隙にデスカーンの棺桶に閉じ込める
 ▼ 91 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/14 23:04:18 ID:XNGw5D7E NGネーム登録 NGID登録 報告
(今日も書けません...すみません)
 ▼ 92 モルー@よごれたハンカチ 18/09/15 01:38:21 ID:LFaIvEcI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>91
お気になさらず( ^∀^)
 ▼ 93 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 00:00:07 ID:tYvIxM.c [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日も更新できません...)
 ▼ 94 ーホー@ゴーストZ 18/09/16 09:47:20 ID:x2d6Q2SM NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
可愛らしい顔文字見つけた
いつか安価で登場させてみようかな?
((+)。(+))
 ▼ 95 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 13:19:40 ID:nDrUaGgk [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(唐突な昼の部)

ココア「うーんと...あっ! うどんを渡して食べさせて...その隙をついて動けなくさせるのはどう!?」

リゼ「うどんを食べさせるって... うどんを守るために迎撃するというのにあいつに食べさせたら元も子もないだろ」

ココア「そこは...その... 上手い感じにやって食べる直前に動けなくする感じで!」

千夜「でも、動けなくするって...どうするの?」

ココア「それは...うぅんと...えぇっと...」

ココア「...」

千夜「何にも考えてないのねぇ」

ココア「うん...何も思い付かないよ... あのデカい身体をどう動けなくさせるか... 何か、閉じ込められそうな箱とかあればいいんだけど...」

ココア「...ん?」

ーココアは千夜が身に纏っている棺桶を見た

ココア「千夜ちゃん...」

千夜「何?」

ココア「その棺桶...貸してくれない? ...その棺桶...結構大きいし...もしかしたらあの大蜘蛛も入るかも...」

千夜「えぇー? ...気に入ってるからあんまり使わせたくはないけど... こういう時に訳に立つのだったら...渡さないとねぇ」ゴトコト...

ー千夜はデスカーンの棺桶から出てきた

千夜「はい、どうぞ ...あと、これ90万以上するから大切に扱ってねぇ」

ココア「うぅ...そういうこと言われると...なんだか使いづらい... つ、使い終わったらちゃんと返すから...」
 ▼ 96 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 13:20:47 ID:nDrUaGgk [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「ねぇねぇ、大蜘蛛さん」

うどん蜘蛛B「ナン...ダ...?」

ココア「大蜘蛛さんって私達と仲良くなりたいんでしょ? だったら、一つ...やって欲しいことがあるんだけど...」

うどん蜘蛛B「ナカヨク...ナレル...ノナラ...ドンナコトデモ...ヤルゾ...イッテミロ...」

ココア「そう言ってくれると嬉しいよ! さて、やって欲しいことというのはね...」

ーココアは作っている途中のうどんや具材などを丼に少しよそう...

ココア「今作ってるこれの試食なんだけど...いいかな?」

うどん蜘蛛B「モチロンダ...ムシロ...ソンナオイシソウナモノヲ...タベサセテクレルナラ...ダイカンゲイダ...」

ー大蜘蛛はココアの渡したうどんを手に取った

うどん蜘蛛B「ホウ...ナカナカ...イイウドンダナ...」

ー大蜘蛛はうどんを嬉しそうに眺めている

ココア「なんか、すっごく嬉しそうだけど... 今のうちにこの棺桶であいつを閉じ込めるよ!」

リゼ「よし、なら私も手伝... 重ッ! 重たッ!! ...な、なんだこの棺桶...もの凄く重たいぞ!」

千夜「だって、棺桶...それもいろんな装飾が施されているものだし 重たいはずよね」

ココア「ってことは千夜ちゃん、これを店で買ってから...ず〜っとこんな重たいの着てたの?」

千夜「うふふっ そういうことみたい」

ココア「すっごい...」

千夜「うふふっ そうかなぁ?」
 ▼ 97 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 13:21:49 ID:nDrUaGgk [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「すごく重たいけど...あいつを閉じ込めるためにちゃんと運んでいかないと...」

リゼ「こんな重たい物を運ぶのは久しぶりだな... 多少の支援は必要か」

千夜「なら、私も手伝うわ その棺桶...私のだし」

ココア「そっか! なら、3人であいつのとこまで押してって...この中に閉じ込めるよ!」

ーズリ...ズリ...

ココア「うんしょ...うんしょ...」

ーココアたちは棺桶を押していく...

リゼ「キ、キツいな...」

ココア「やっぱり、私達みたいな女の子にはこんな重たい物運ぶのは厳しいのかな...」

リゼ「ふぅ...まさか、この私まで弱音を吐くことになるとは... それに対してあいつは...」

ーゴゴゴゴゴゴ...

千夜「よいしょー♪」

ー千夜が少し押し込むだけで棺桶はかなりの距離を進んでいく...

リゼ「...とんでもない力だな」

ココア「千夜ちゃん、すごーい!」

千夜「一応、この普段着てるゴルーグアーマーのおかげで筋力は増強されてたりするのだろうけど... 普段からたまに重たい物とか扱ってたお陰かしら?」

リゼ「そうとはいっても...すごいパワーだ」
 ▼ 98 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 13:22:16 ID:nDrUaGgk [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー千夜のおかげであっという間に棺桶は押し終わり...

ー棺桶と3人は大蜘蛛の背後に立っていた

ココア「ふぅー... あとは、これを押し倒して...あいつを中に閉じ込めるだけだね!」

うどん蜘蛛B「ウ〜ン...コノカオリタマンネエ〜...」

リゼ「まだ、あいつはこちらには気がついていない... 作戦を決行するなら今しかない」

千夜「じゃあ、倒しちゃうわね! せーの...」

3人「「「えーい!!」」」

ーギィィィィ...

ーと音をたてて棺桶が倒れてゆく...

うどん蜘蛛B「アマ〜イサリンチョコノカオリガショクヨクヲソソル...ッテン? ナンダコノオト...」

うどん蜘蛛B「...ッ!? ウワァァァァァァ!!」バタンッ!!

ー大蜘蛛は倒れてきた大きな棺桶の中に閉じ込められた!!

うどん蜘蛛B「ナニガ...オキテ...イルンダ...? ク、クライゾ...!!」
 ▼ 99 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 13:23:05 ID:nDrUaGgk [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「これで...よし!」

リゼ「ふぅ...これでなんとかなるな...」

千夜「これで私たちは大丈夫そうねぇ」

ココア「さぁて、後は渡したうどんを回収して...」

ーガタガタ...

ココア「...あれ? 棺桶がなんだかガタガタ揺れてるような」

リゼ「...おい、ココア! 離れろ!!」

うどん蜘蛛B「キ...キサマァ!! ワタシ...ヲ...トジコメルナンテ...ユル...サナイ...ゾ!!」

ードォォォーンッ!

ー大蜘蛛は棺桶の蓋を吹き飛ばして脱出した!

ココア「ヴェアアアアアアアアア!?」

リゼ「あの重たい棺桶でも...押さえ込めないか!! ...みんな、退却だ!! 逃げるぞ!!」

千夜「あの棺桶...結構高かったのに...飛んでっちゃったわ... あんな重たいのに結構飛ぶのねぇ」

うどん蜘蛛B「ニガシハ...シナイゾ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーその頃...

グズマ「あいつら、本当に仲良くしようとしてやがるな... 意図を理解してねえみてえだ...」

グズマ「でも構わねえ!! あいつらをブッ壊してやれれば...オレ様はそれで構わねえ...!! やっちまえ...大蜘蛛どもよぉッ!!」

ーそんなグズマの頭上に黒い大きな影が迫る...

グズマ「...なんだ? なんか、辺りが急に暗く...って、な...なんじゃありゃあぁぁぁーーーッ!!」

ーズドォーーンッ!

ーグズマの調理場に吹き飛ばされた棺桶が落下した!!

ー振動や衝撃で具材やスープ、鍋や器具が吹き飛ぶ!!

グズマ「」

グズマ「...大蜘蛛ァ! 何やってるんだァァァァァ!!」

(ココア、迎撃失敗!でも、なんか色々あってグズマへの攻撃は成功! グズマの総合うまさ1ダウン! 現在 グズマ総合うまさ 13)
 ▼ 100 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 13:24:14 ID:nDrUaGgk [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーキュウコンサイド

うどん蜘蛛C「オレ オマエ スキ」

アローラキュウコン「な、何言ってんのよぉ!! 化け物ッ! こっち来ないでよ!」

ーキュウコンも大蜘蛛に追われていた

うどん蜘蛛C「オレサマ オマエ アイシテル ダイスキ」

アローラキュウコン「だから、来ないで! 美しいわたくしにお前なんて釣り合わないわ!」

うどん蜘蛛C「アイシテル ダイスキ ケッコン シテクレ」

アローラキュウコン「だから、来ないでって...言ってる...だろうがァ!!」

アローラキュウコン「てめェ、いつまで俺に着いてくるんだァ!!ゴルァ!! 着いてくんなって言ってるだろがァ!! 」

うもん蜘蛛C「コワイ ソレデモ ダイスキ オレサマ ソウイウノ スキ」

アローラキュウコン「だから、着いてくんじゃねえわよォッ!! ケツの穴に指突っ込んで奥歯ガタガタ言わせてやろうかァッ!?」

アローラキュウコン「...ハッ! い、いけない...昔の美しくない私が...また...」

アローラキュウコン(こいつ...皆にわたくしの美しくない一面を晒させるようなことをするなんて...許せないわッ!)

アローラキュウコン「もう一度...あの方に...振り向いてもらうために...わたくしは...美しくなくてはならないのに...ッ」
 ▼ 101 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 13:25:23 ID:nDrUaGgk [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん蜘蛛C「アノカタ...ソレ オレサマ ノ コト ?」

アローラキュウコン「あんたみたいな化け物なんかじゃないわ...あの方は... “化け物”だった私を拾って...普通のポケモンにしてくれた...恩人なのよッ!」

うどん蜘蛛C「バケモノ...? ジャア オレサマ オマエ オナジ ダッタ?」

アローラキュウコン「...ッ そうよ、かつてのわたくしは...おぞましくて...誰もが恐れるような化け物だったわッ! でも今のわたくしは違う... 誰よりも美しくて...そして強い...」

アローラキュウコン「だから...あなたなんかに構ってる暇は...ないのよ...ッ」

うどん蜘蛛C「オレサマ カマッテモラエナイ ソレ オレサマ サビシイ」

アローラキュウコン「あんたに構ってもらえなくても構わないのよ! 化け物ッ!」

うどん蜘蛛C「オマエ ヒドイコト イウ オレサマ オマエ キライ ナッタ」

うどん蜘蛛C「オレサマ オマエ マルカジリ」

アローラキュウコン「やれるものなら...やってみなさい!」

うどん蜘蛛C「オレサマ ウドンモ... マルカジリ!!」

ー大蜘蛛はキュウコンとその調理場に飛びかかる!!

アローラキュウコン「わたくしの美しさもうどんも...これ以上は汚させないわ!! >>102(防御安価)して両方守ってやるわ!!」

(昼の部はここまでです)
 ▼ 102 ガハガネール@エドマのみ 18/09/16 16:02:59 ID:dlhY915k NGネーム登録 NGID登録 報告
前スレ埋まったけど1000レス目が犯行予告
 ▼ 103 ミツルギ@ヒコウZ 18/09/16 18:49:45 ID:CtUQ5VzI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
あえて放置してたけどわざわざ埋める必要あるんですかね…
安価なら絶対零度
 ▼ 104 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 21:37:04 ID:tYvIxM.c [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>102
(安価次第では本当に出る...かもしれないし出ないかもしれない ...まぁ、なんか出る予感がするけど)


アローラキュウコン「わたくしの美しさもうどんも...これ以上は汚させないわ!! ぜったいれいどで攻撃して両方守ってやるわ!!」

うどん蜘蛛C「オレサマ ソンナ コウゲキ キカナイ オレサマ ツヨイ!!」

アローラキュウコン「それなら、わたくしはあなたよりも強いし...美しいわッ!! ...隙ありよッ!!

ーアローラキュウコンは飛びかかってきた大蜘蛛に氷の塊をたたき込む!!

アローラキュウコン「...ぜったい...れいどォ!!」

ー氷の塊を中心に...自然ではあり得ない冷気...あらゆる物が凍り付く絶対零度の寒波が辺りを包むッ!!
 ▼ 105 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/16 21:38:08 ID:tYvIxM.c [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん蜘蛛C「ウオオ... オレサマ カタマル...」ピキピキ...

アローラキュウコン「凍ってしまいなさい!」

ー大蜘蛛の麺でできたその身体も音を立てて凍り付いてゆく...!!

うどん蜘蛛C「イヤダ オレサマ シニタク ナイ イヤダ マダ シニタク...」

アローラキュウコン「...ごちゃごちゃいわないで...美しくもないあなたに...拒否権はない」

アローラキュウコン「そのまま...砕け散りなさいッ!!」

うどん蜘蛛C「ウワァァァァァァァァァァァ!!」

ーパリーンッ!!

ー音を立てて...凍ってしまった大蜘蛛の身体は...砕け散った!!

アローラキュウコン「いちげきひっさつ...! あなたなんかにはわたくしの美しいうどんには指一つすら...触れさせないわ ...そんな姿で生まれたことを...後悔しなさい! おほほっ!!」


(キュウコン、回避成功!)

(今日はここまでです)
 ▼ 106 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/17 20:44:06 ID:8gyAGnDU [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「さすがわたくしね...こんな化け物、簡単に倒せるわッ!」

グズマ「...一体やられちまったか...可哀想になぁ... ...もう一度、チャンスを与えてやるよ ...おらよっ!」

ーグズマはうどんの器を掲げた!!

ージュル...グジュグジュ...

ー器から膨張したうどんの麺が外へ出て行く...

うどん小蜘蛛C「アァァァァ...ッ オレサマ...ヨミ...ガエッタ...!」

アローラキュウコン「...ッ! い、生き返った!?」

城島(金デブ)「な、なんてこった...こいつら...生き返るんか!?」

リゼ「...なんてことだ...ッ 生き返るんだったら...いくら攻撃を食らわせても...無駄じゃないか...ッ!」
 ▼ 107 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/17 20:44:28 ID:8gyAGnDU [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
グズマ「俺様がいるかぎり...こいつは不滅だぜ...ッ!」

うどん蜘蛛A「コイ...ツ...アソンデ...クレ...ナ...イ...ツマ...ンナ...イ...」

擬人化(;・×・)「ど、どうしようフワ...このままじゃ...らちがあかないフワ...」←服ちゃんと着た

うどん蜘蛛B「マテ...ニガサナイゾォォ...ッ!!」

ココア「閉じ込めても逃げられて...倒したかと思ったら...生き返るんだったら... どうしようも無いよ!!」

うどん小蜘蛛C「オレサマ ゼッタイ オマエラ タオス」

アローラキュウコン「倒せない...ッ! わたくしがこんな相手を倒せないなんて...屈辱的だわ... そんなはず...ないわ...ッ! もう一度食らいなさい!! ぜったい
...れいどッ!!」

ーキュウコンは絶対零度を放つ!!

ーだが!!

うどん小蜘蛛C「ソレ モウ オレサマ キカナイ オレサマ オマエ コウゲキ ミキッタ」

ーなんと、うどん蜘蛛は絶対零度で凍ったところを自ら切り落とし...寒波が収まるまで耐えた!!

アローラキュウコン「な、何ッ!?」

うどん蜘蛛C「オレサマ コレデ モトドオリ」

ーさらにシュルシュルとうどんの麺が大蜘蛛に飛んでいき...大蜘蛛の身体と融合し...元の大きさに戻ってしまった!

擬人化(;・×・)「な、なんでもありフワ...」

グズマ「へへっ...これが...力だぜ!!」
 ▼ 108 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/17 20:45:54 ID:8gyAGnDU [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
グズマ「...そろそろ、いとをはくのチャージも完了だ...ッ 大蜘蛛ども...あいつらごとうどんを吹き飛ばしちまえ!!」

うどん蜘蛛A「アソン...デク...レナイ...ヒドイ...ヤツ...ハ...キエ...チャエ...」

うどん蜘蛛B「ショクジタイムヲ...ジャマスル...ナンテ...ユルセナイゾォォォォォーーーッ!」

うどん蜘蛛C「オレサマ アイツラ マルカジリ」

ー大蜘蛛たちは糸を発射する準備を進めている...!

擬人化キュレム「またあの攻撃が来るヒュラァ!!」

リーリエ「糸を吐く...攻撃です!」

擬人化グレイシア「なんとかして止めないと...屋台ごと吹き飛ばされるわよ!!」

擬人化(;・×・)「でも、相手はどんなに攻撃しても復活されるし...どうしようもないフワァ!!」

リゼ「クッ!! なんとかして...止められないのか!?」

ココア「これ...もしかしたら...最大のピンチかも!? ヴェアアアアアアアアア!! ジニ"ダグナ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ーーーイッ!!」

アローラキュウコン「こんな相手に...屈するなんて...わたくしは...嫌よ...ッ! あいつを越えるまで...わたくしは...美しく...なければならないの...ッ!」

擬人化(;>×<)「も、もうダメフワーーーーーッ!!」


擬人化クレベース「フワンテェ!!」
リーリエ?「ココアさんッ!!」
アローラキュウコン「...はっ! わ、わたくしィ...ッ!!」
 ▼ 109 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/17 20:48:00 ID:8gyAGnDU [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(・×・)「ク、クレベース...さん...?」

擬人化クレベース「フワンテェ! 忘れとったんかァ!? そのうどんはのォ...命をかけても守るべき...みんなん思いなんじゃァ!!」

擬人化(;・×・)「でも、どんなにやっても...あいつは...」

擬人化クレベース「...その手にもっとるうどんはなんじゃァ!! ...そんなぁは守るべきもんでもあり...わしらの希望を乗せたもんでもある...ほいで、同時に...われの武器でもあるんじゃないかァ!?」

オニゴーバル「...そ、そうだぜェ!! 思い出しやがれ!! フワンテェ!! 俺らをこんな身体にした原因にもなった...あの技をォ!!」

擬人化(;・×・)「あの...技...!」

擬人化ツンベアー「...フワンテ...思い出せ」

擬人化マニューラ「そうさ...あの技だぜ!!」

擬人化(;・×・)「...ッ! ヤク...ゼン...ッ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ココア「リーリエ...ちゃん...?」

リーリエ?「ココアさん! 思い出してください! ...チクリンジムで覚えた...あの技です! あの技を使えば...」

ココア「...はっ! や、ヤクゼンか! 確かに、あの技なら...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「わたくし...なんてものを忘れていたのかしら... そうよ、わたくしには...ヤクゼンがあるわ! あれがあれば...あんな相手...ッ!」
 ▼ 110 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/17 20:48:24 ID:8gyAGnDU [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化クレベース「あんなぁの...攻撃はヤクゼンでの攻撃じゃあ...器をめげば...攻撃は止まる... それに、ヤクゼンであがぁな姿にされたら...うどんの麺だって可哀想じゃあ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リーリエ?「相手は大蜘蛛を使って自らの器を守っています...だけど、ヤクゼンのパワーなら...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「あの蜘蛛ども吹き飛ばして...あの蜘蛛どもごと相手の器を壊せるわぁ!! ...こんなこと思い付くなんてさすがわたくしね」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

オニゴーバル「でも、チャンスは一回だけだぜェ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リゼ「つまり、外したらこちらのうどん...いや、最悪命が...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「消し飛ぶかもしれないわね...ッ」
 ▼ 111 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/17 20:49:45 ID:8gyAGnDU [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;・×・)「チャンスは一回...フワか...」

ココア「でも、やらないわけには...いかないわね!!」

アローラキュウコン「今までに調理を済ませたこのうどんを使って...ヤクゼンを発動するわ...ッ!!」

グズマ「へへっ...ほざきやがれ...いくらでもなァ!! お前らの力じゃオレ様とこいつらは突破できねぇッ!! このまま...ブッ壊させて貰うぜ!!」

リーリエ「フワンテさんッ! 頼みます!!」

擬人化(ー×ー)「...」スゥーッ...

シャロ「ココアちゃん! 絶対に攻撃...外しちゃダメだから!!」

ココア「わかったわ! シャロちゃん! みんな! ...このまま...あいつを倒す!!」

アローラキュウコン「わたくしのヤクゼン...お見舞いしてやるわ!!」

グズマ「大蜘蛛どもォ!! "いとをはく"だァ!!」

うどん蜘蛛たち「アァァァァァァーーーーーーーーーーー...ッ!!」

ー大蜘蛛たちは攻撃のチャージを終え...糸を放つ!!


擬人化(・×・)「ヤクゼンッ!! >>112
ココア「ヤクゼンッ!! >>113
アローラキュウコン「ヤクゼンッ!! >>114

ーそれぞれのヤクゼンと糸が...ぶつかりあう!!


(グズマの攻撃力 この投稿の秒数一桁目×3 VS それぞれのヤクゼン安価の秒数一桁目合計)

(今日はここまでです)
 ▼ 112 ドゼルガ@みどぼんぐり 18/09/17 21:01:44 ID:hvXcgjyo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
イタダキマス(謎の本気を出す魔神が現れ相手の攻撃を食らいエネルギーをそのまま返す攻撃)
 ▼ 113 ラスル@トロピカルメール 18/09/17 21:02:15 ID:0Zi2lqmw NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
マジックショー
 ▼ 114 ラブ@おとどけもの 18/09/17 21:59:21 ID:cXAEuZDY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ネビル・ザ・パンジャンドラム(氷山空母の幻影からネビル・シュートが笑顔で生えてきて本物のパンジャンドラムとソードフィッシュをばら撒く)
 ▼ 115 ソッキー@ゴッドストーン 18/09/17 22:00:05 ID:hvXcgjyo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
負けとるやないか
 ▼ 116 ルビー@ひのたまプレート 18/09/17 22:21:22 ID:cXAEuZDY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
パンジャンが妨害しまくったに違いない(確信)
 ▼ 117 ルガー@ギネマのみ 18/09/17 22:33:17 ID:/huo1B2k NGネーム登録 NGID登録 報告
グズマの攻撃力が高すぎるだで・・・
 ▼ 118 イル@ハッサムナイト 18/09/18 18:30:19 ID:T.VQjtZg NGネーム登録 NGID登録 報告
暗転させた方がいいかも知れない。誰かに助け出された方がいいかもね。ヒント、誰が売った?から仕入れたか?
 ▼ 119 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:00:35 ID:YXgU8wxw [1/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(・×・)「ヤクゼンッ!! イタダキマスッ!!」ブィィィィーーン...

魔神「ファァァァ...」ズシィィン

ーフワンテが叫ぶと同時に...巨大な良く物を食べそうな姿の魔神が現れた!

城島(金デブ)「な、何やこれ! で、でかッ!!」

リーリエ「すっごくおっきいです...」

擬人化グレイシア「これが...あの...伝説の...」

城島(金デブ)「グレイシア! 何か知っとるんか!?」

擬人化グレイシア「いや、言ってみただけ」

城島(金デブ)「言ってみただけかよ!!」

擬人化(`・×・)「なんだか、わからないけど... こいつなら...敵のあの攻撃ですら...食べてくれそうフワ! 頼むフワ! 魔神ッ! "たくわえる"フワッ!」

魔神「ヌゥン...ッ」

ー魔神は大口を開ける...!!

うどん蜘蛛A「ボ...ク...オコッ...タ...アソンデ...クレ...ナイ...ナ...ラク...ラエ!! アァァァァァァァァァッ!!」

ーまず最初に糸を放つのは...うどん蜘蛛Aだ!!

ーうどんでできた糸は凄まじい速さでフワンテたちに襲いかかる!!

魔神「イタダキ...マァスッ!!」

ーだが、その糸を...魔神はまるでただのうどんのようにすすり...食べてしまった!!

リーリエ「あの糸を...」

擬人化キュレム「食っちゃったヒュラァ!?」

うどん蜘蛛A「!?」
 ▼ 120 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:00:55 ID:YXgU8wxw [2/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
魔神「ゴチソウ...サマァ... ゲフッ」

ー魔神はゲップを放った!!

うどん蜘蛛A「グ...グググ...グワァァァァァァァァッ!!」

ーゲップで大蜘蛛は吹き飛ばされ...身体をバラバラにされてしまった!!

ー魔神の放ったゲップのエネルギーは大蜘蛛の放った糸のエネルギーとまったく同じ...

ーつまり、エネルギーを魔神が吸収し...そのまま返したのだ!!

ーこれが、ヤクゼンの一つ... イタダキマス!!

擬人化(;・×・)「す、すごいフワ...」

魔神「オイシカッタァ... マタクルネェ...ゲフッ」

ーそう言うと魔神はどこかへ消えていった
 ▼ 121 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:06:52 ID:YXgU8wxw [3/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ココア「ヤクゼンッ!! マジック...ショーッ!!」ボウンッ!!

ーココアがその言葉を叫ぶと...器や鍋から麺や具材が飛び出し...ステッキや帽子...様々なマジック用具に変わった!!

リゼ「...マジック...だと?」

ココア「えへへっ... えーと、レディースアーンドジェントルマン!! アーンドスパイダー!! イッツ...マジックターイムッ!!」

ココア「...カモン! ステッキ&ハット!!」

ーココアはステッキと帽子を呼び寄せる!!

ココア「まず、最初にお見せするのは...変身マジックです!! 使うのはこの何の変哲も無い帽子とステッキ! ヤクゼン以外にはタネも仕掛けもないよ!」

リゼ「...思いっきりヤクゼンがタネだがな」

ココア「それではいきまーす! 1...2...3ッ!」ポンッ

ーココアがステッキで帽子を叩いた瞬間... ココアたちの身体が麺に包まれる!!

リーリエ?「キャッ!」

リゼ「な、なんだこれ...まとわりついて...とれな...ッ! な、なんだこれは!?」

リーリエ?「コ、ココアさん! な、なんですか! こ、この格好...は、恥ずかしいです...」

ココア「...ふふん これで、私達みーんなが...マジックにふさわしい...バニーガールに変身しちゃいました!」

ーなんと、ココアたちを包み込んだ麺が身体に貼り付き...ココアたちの格好をジャケット付きのバニースーツに変えてしまった!!
 ▼ 122 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:09:13 ID:YXgU8wxw [4/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
リゼ「こ、こんな...格好させられる...なんて... くぅっ...///」

ティッピー「コ、ココアや! こ、こんな格好見せられると...な、なんだか...その...ムズムズするわい... この歳には刺激的すぎるのぅ...」

シャロ「な、何するのよ!! ...外でこんな格好とか...恥ずかしいに決まってるじゃない...」

千夜「あら、シャロちゃん すごく似合ってるわ」

ココア「シャロちゃんってお仕事でそういう感じの格好よくしてるしね よく似合ってるよ!」

シャロ「そ、そういうこと言うのやめて!!」

S「たまにはこういう格好するのも面白いわねぇ ...ねっ? マリー、レイ」

マリー「ムマァ!」

レイ「マフォ!」

ーちゃんとマリーとレイにもポケモン用のバニースーツが着用させられている...
 ▼ 123 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:16:03 ID:YXgU8wxw [5/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ?「は、恥ずかしいです...///」

ーぴっちりとした欲情的な黒いレオタードとは裏腹にそこから浮き出る身体はまだ幼く、あどけなくも大人への成長を果たそうとした成長過程の身体であり...

ー足に身につけた濃い茶色のストッキングが彼女の姿には似合わぬ大人の魅力を醸し出させるが... 頭につけた兎耳のカチューシャが恥ずかしさと共に可愛らしさを作りだしている...

ーリーリエがその小さな胸を隠してココアに話しかける...

リーリエ?「あ、あのー...ココアさん.../// ど、どうしてこんな格好を...///」

ココア「いやぁ...だってマジックって... こういう格好のアシスタントとか不可欠じゃない? だから、下心とか...そういうの...全くないよ? 本当に...全くないから...」

ーココアはリーリエの姿を眺め...鼻血を流している...

リゼ「...下心ありありだろ 鼻血も出てるしな」

ココア「...ギクッ」
 ▼ 124 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:28:49 ID:YXgU8wxw [6/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん蜘蛛B「ナニヲ...ヤッテヤガル...?」

ココア「えーと、ご注文はうさぎですか? それとも...うさぎの格好したかわいい女の子?」

ココア(ちなみに私はどちらも選びたい ...モフモフウサギも...かわいくて小っちゃい女の子がこういう格好してるのも素敵!)

うどん蜘蛛B「ナニヲゴチャゴチャイッテヤガンダァ!! ...オレノイカリハオサマラナイゾォ!! ブッツブシテヤル!! アァァァァァァァァァッ!!」

ー大蜘蛛は糸を放つ!!

ココア「そうですか...それじゃあ...次は... 消滅マジック!! えぇーいっ!!」

ーココアは近くにあった麺でできた箱を掴み...その箱の中に飛んできた糸を捕まえた!!

うどん蜘蛛B「ナッ...」

ココア「えー、今...この箱の中に飛んできた糸が入りました... みんな、それはみたよね? では、開けてみたいと思います...3...2...1...!!」

ーココアは箱の蓋を開ける!!

シャロ「な、中身が...消えた!?」

千夜「ココアちゃん、すごーい!」

ココア「えっへん... こんな風に...飛ばした攻撃が消えちゃいました! 残念でした!!」

うどん蜘蛛B「ナ、ナンダト...!」
 ▼ 125 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:50:50 ID:YXgU8wxw [7/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「それじゃあ...次は...」

吉良吉影『...とどめは私にやらせろ』

ココア(えっ? ちょっ...ちょっと...待っ...)

吉良ココア「...次は...先ほどの逆で...出現マジックをやろうか」

うどん蜘蛛B「シュツゲン...マジックダトォ?」

吉良ココア「私は今から...この箱の中に...あるものを出現させようと思っている...それがなんだか...わかるか?」

うどん蜘蛛B「ワカンネェガ...ハトトカソンナモンダロウ! ダカラ、ソンナコトヤッテネエデマジメニヤリヤガレッ!!」

吉良ココア「そうか...ハトか... それなら...答え合わせといこうか...」

ー吉良は箱を開ける...ッ!

S「...? ココアちゃん、中に何も入ってないよ?」

ーだが、箱の中には何も入ってないように見えた

吉良ココア「おかしいな...ちゃんと入れたはずだが... おかしいな...えっと...何を入れただろうか...」

うどん蜘蛛B「ヘッ! ナニモハイッテネェジャネエカ!! クソッタレ! モウイチゲキクラワセテヤル!」

ー大蜘蛛が攻撃を放とうとした瞬間...!!

???「コッチヲミロォ...」キュラキュラ...

うどん蜘蛛B「!?」
 ▼ 126 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:51:18 ID:YXgU8wxw [8/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん蜘蛛B「ナ、ナンダコノコエ...!」

吉良ココア「あぁ、そうだ...思い出した...この箱の中に入れたのは...」

???「コッチヲミロォ...!」キュラキュラ...

うどん蜘蛛B「ッ!?」

吉良ココア「キラークイーン 第二の爆弾 シアーハートアタックだったな」

シアーハートアタック「コッチヲミロォ...ッ!!」キュラキュラ...

うどん蜘蛛B「タ、タスケテェッ!」

吉良ココア「シアーハートアタックに...」

シアーハートアタック「コッチヲミロォ!!」カチッ

吉良ココア「弱点はない」

うどん蜘蛛B「グワァァァァァァーーーーッ!!」ドグォーンッ!

ー大蜘蛛は爆裂した!

吉良ココア「...まぁ、重いのは少し苦手だがね」
 ▼ 127 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:55:05 ID:YXgU8wxw [9/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
リゼ「な、何をしたんだ...!?」

S「今、あいつを突然爆破させたわね...! すごい! こんな光景見れるなんて...感激! ね」

吉良ココア「そういや、入れてようが入れてなかろうが...私以外には見えないんだったね ...フフッ」

ココア(...)

吉良ココア「あぁ、すまないな 君の身体を使って...それにキラークイーンまで使っちゃって...今返すよ」

ココア「...ふぅ」

吉良吉影『あぁ、そうだ キラークイーンを使ってしまったが...先に仕掛けてきたのはあいつの方だ...それに、相手は人じゃあない上にやらねばやられる...というわけでゆるしてくれないか?』

ココア「まぁ...さっき色々と料理のヒントとか聞いちゃったし...今回は許すよ!」

リゼ「...またココアの独り言だ」

ティッピー「あちらのチームも蜘蛛を撃破したようじゃし...あとは一体倒せば本体を突くだけじゃのう!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 128 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 22:55:47 ID:YXgU8wxw [10/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「ヤクゼンッ!! ネビル・ザ・パンジャンドラム!!」

ーキュウコンがそう叫ぶと、氷でできた空母"ハボクック"に下半身を埋め込んだ状態で生えた笑顔のネビル・シュートの幻影が現れた

アローラキュウコン「まぁっ♥ かっこいい人ねぇ... でも、あの方よりはダメね... まぁいいわ、とりあえず...あいつを...攻撃しなさい!!」

ネビル「...」ニコニコ

ーキュウコンは命令したが...

アローラキュウコン「...何してるのよ! 動きなさい!!」

ネビル「...」ニコニコ

ーネビルはどこからか取り出したコカコーラの瓶を紐で吊して眺めているだけで何もしない...

アローラキュウコン「...んもうッ!! 使えない野郎ねェッ!! ...いいわ、わたくしだけでどうにかしてやるわよ...!」

ネビル「...ッ!!」

ーネビルが何かを呟こうとした瞬間...コカコーラの瓶が氷山空母とぶつかって...信号のような音を出す!!

「−・−・・ −・ −−−  −−−・ ・−−・− ・・−・・ ・・ −−・・ −−・−・  −・−・・ −・ −−−  −・・・ ・・−−・ ・−・−・ −−・−・ ・・ ・−・−・ ・・−・・ ・・ ・・・ − 」

アローラキュウコン「あら、何この音...変な音...って...う、うわぁぁぁぁぁぁぁ!?」

ソードフィッシュの軍団「」ブロロロロロ

パンジャンドラムの大群「」ドドドドド...

ーなんと、その信号に釣られ...大量のソードフィッシュとパンジャンドラムが現れた!!
 ▼ 129 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 23:08:34 ID:YXgU8wxw [11/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島(金デブ)「な、なんやあれ!!」

リーリエ「あれは...野生のパンジャンドラムとソードフィッシュです!」

城島(金デブ)「野生ッ!?」

リーリエ「はい! 野生のパンジャンドラムと...ソードフィッシュです! ...普通、人里には現れないんですが...珍しいですねー...」

擬人化グレイシア「もう、何でもありね」

擬人化(;・×・)「そ、それ以前に...大変フワァ!! そのパンジャン何とかってのが...爆発したり転げ回ったりして...大変なんだフワァ!!」

パンジャンドラムA「」ドドドドド...

リーリエ?「キャァァァァァァァッ!! な、なんか変なのが...追ってきます! た、助けてください!!」

ココア「リーリエちゃん! ここは...逃げないと!!」

パンジャンドラムB「」ゴロンゴロン

アローラキュウコン「な、何よこれ!! こんなの...いらないわよォ!! それに、攻撃するならもっと美しくあっちの蜘蛛の方を攻撃しなさい!!」

ネビル「...」ニコニコ

パンジャンドラムC「」ボゴーン

ーパンジャンドラムのせいで...辺りは大パニックだ!!

ソードフィッシュの軍団「」ブロロロロロ

ーさらに、ソードフィッシュたちも動き始め...

擬人化(;T×T)「だ、誰か助けてフワァーッ!!」

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアア!?」

アローラキュウコン「イヤァァァァァァッ!!」

ゴーリキーの声「な、何が何だか...もうさっぱりわからないわぁ!! ...ウホッ♥」

ー舞台上は...混沌を極めた!!
 ▼ 130 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 23:08:51 ID:YXgU8wxw [12/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん蜘蛛C「...オレサマ ナニモ ヤルコト ナイ」

グズマ「よし、今のうちにこいつらを...」

うどん小蜘蛛A「ヒドイメニアッタヨォ...」ボコンッ

うどん小蜘蛛B「モウ、ユルセヌ...ユルセヌゾォ!」ボコボコッ

ーグズマは場が荒れている隙に大蜘蛛たちを蘇生させる!

グズマ「少し出力は足りないが...今のうちに...やれッ!!」

うどん蜘蛛たち「「「アァァァァァァァァッ!!」」」

ー大蜘蛛たちのいとをはく!!

擬人化(;゜×゜)「フワァァァァァァァァァァッ!!」ドーンッ!!

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」ズドーン!!

アローラキュウコン「ぐえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!?」ズガドーン!!

ーフワンテたちとその屋台に...こうかはばつぐんだ!!
 ▼ 131 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 23:14:27 ID:YXgU8wxw [13/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー屋台やうどんにダメージがいったせいでパンジャンドラムたちは消滅した

擬人化(;>×<)「ぐっ...ぐぐぅ...」

グズマ「一発じゃ仕留められなかったが... さすがに満身創痍のようだなあ...」

ココア「ひぃ...ひぃ...」

グズマ「一時期はオレ様もヤバいと思ったぜ...だがなあ...」

アローラキュウコン「く...くぅ...」

グズマ「そこのおばさん...いや、おじさんが変なことやってくれたお陰で攻撃に成功したぜ...」

アローラキュウコン「お、おじ...さん...ッ」

グズマ「...さぁて、こうなったらもうチャージなんてしなくてもブッ壊せるだろ... とどめを刺せ! 大蜘蛛どもォ!!」

擬人化(;>×<)「も、もうダメフワァ!!」
 ▼ 132 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 23:14:43 ID:YXgU8wxw [14/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん蜘蛛たち「「「...」」」

グズマ「な、なにをしてるんだァ!! 早く...動けッ!!」

うどん蜘蛛たち「「「...」」」

ーグズマは何度も呼びかけたが...大蜘蛛たちはピクリとも動かない...

グズマ「な、何をやってるんだァ!! お前ら...ッ!?」

ーピキッ...ピキピキッ...

ーグズマの持っていた丼にヒビが入る...

グズマ「な、何だよ...これ...ッ」

擬人化クレベース「ありゃあ...使い方も知らんくせに伝説の食材の力で無理矢理ヤクゼンを使っとったせいで... 丼が力の負担に耐えられんくなって...崩れとるみたいじゃけぇ...」

グズマ「な、なんだと!? ジ、ジジイ!!」

ーピキピキ...パリンッ!!

ーグズマの丼は割れてしまった

グズマ「な...く...くそッ!!」

ーそれと同時に大蜘蛛たちもただの麺に戻っていく...
 ▼ 133 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 23:17:46 ID:YXgU8wxw [15/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;・×・)「た、助かったフワ...」

アローラキュウコン「...さて、このバトルの...ルール...覚えているかしら...うどんを作れなくなるまでに破壊されれば...敗北というルールよ...つまり、そうやって丼を壊された今...あなたはこの勝負に...負けたのよ」

グズマ「なんだとォ!? ふざけんじゃ...」

アローラキュウコン「...そこのあなたたち! こいつを...連れて行きなさい!! こいつは敗北者よぉ! すぐに...つまみ出しなさい!!」

グズマ「くっ...くそっ! は、離せ! オレ様はまだ負けてねえ!!」

オカマポケモン「さぁ、来なさい... あなたはもう負けたのよぉん♥ ...次はもうちょっと頑張ってねえ♥」

グズマ「オレ様は負けてねえ! まだ戦える! まだ戦ってやれるのにッ!! は、離せ! 離せぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!!」

ーグズマはオカマポケモンに連れて行かれ...ジムから退場させられた

リーリエ「な、なんとか助かりましたぁ...」

城島(金デブ)「でも...被害はでかいで... 麺とか具材とか...さっきの攻撃でだいぶダメにされたし... それどころか屋台までぐちゃぐちゃにされてもうた...」

リーリエ「損傷が大きすぎますね...修理が必要かもしれないです...」

擬人化キュレム「屋台も食材も器具も...全部やられちゃったヒュラ...」

擬人化グレイシア「...かなりピンチな状況ね ...でも、試合が続く限りは...バトルを続けないと...」

(グズマの攻撃力 15 VS 10 ...フワンテたちの敗北! それぞれ総合うまさ5 ダウン! しかし...攻撃者のグズマの丼が壊れたためにグズマ 退場...残り3人)
 ▼ 134 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/18 23:18:57 ID:YXgU8wxw [16/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキーの声「うぅん...♥ なんだか色々カオスだったけど...これで5ラウンド目が終わりよぉ!」

ゴーリキーの声「このラウンドで1人が脱落し...そして、うどんや屋台...いろんなのがめちゃくちゃになったけど...ついに次で最後のラウンドよぉ♥」

ゴーリキーの声「この混沌の状態から達治し...伝説の食材と栄光を掴むのは誰かしらぁん♥ ...と、ここで現在の総合うまさよぉ♥」

フワンテ うまさ 20

ココア  うまさ 33

キュウコンうまさ 32

グズマ  うまさ 14(脱落)

ゴーリキーの声「現在、ミスターコマンダーが負けてるわぁ... なんとかここから巻き返して! それに対して、ミスガーゴイルと我らがジムリーダーは接戦よぉ! どちらが勝ち抜けるか見物ね!」

ゴーリキーの声「さぁ、泣いても笑っても次が最後のラウンド...みんな、どう動くかしらぁん? ...行動方針の選択よぉ!」


それぞれの行動方針

フワンテ→>>135

ココア→>>136

キュウコン→>>137

(今日はここまでです ネビルがコカコーラの瓶吊して信号打ってたのはネビル本人が書いた小説"渚にて"が元ネタです)
 ▼ 135 ッフロン@ひきかえけん 18/09/18 23:19:35 ID:7NfotjyQ NGネーム登録 NGID登録 報告
全員下がってたら差は変わらないという
踏んでたら下
 ▼ 136 ロア@めざめいし 18/09/18 23:33:02 ID:.NrISu2s NGネーム登録 NGID登録 m 報告
意味深に乱入したり覚醒したと思ったら結局最後まで噛ませ犬で草

安価は、最後なのでキュウコンと対決
 ▼ 137 ャワーズ@プレシャスボール 18/09/18 23:36:01 ID:7RPQ7hc2 NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
攻撃
 ▼ 138 キワラシ@かなめいし 18/09/19 06:35:59 ID:l/m.q6Wk NGネーム登録 NGID登録 報告
さすがに一騎討ちだね 攻撃
 ▼ 139 モルー@ぎんのこな 18/09/19 10:50:29 ID:/aUkzOsA NGネーム登録 NGID登録 報告
しかし未熟者でもあそこまでの力を出せるとはなぁ・・・
伝説の食材がいかにヤバイかがよくわかるな
 ▼ 140 ブライカ@もえぎいろのたま 18/09/19 17:16:32 ID:sMNscrms NGネーム登録 NGID登録 報告
>>139
カナブンとかどんな凶悪な性能なんだか
 ▼ 141 ガネール@コスメポーチ 18/09/19 22:25:35 ID:lAXYCWsk NGネーム登録 NGID登録 m 報告
バニーちゃんいいなぁ…
ココア一行の衣装ずっとバニーのままにするのもいいかも

ってか、折角だからそのヤクゼン城島にもかけようぜ!
意外と似合いそうだし
 ▼ 142 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/19 22:42:08 ID:5afU9FpM [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>141
(城島さんのバニーとか...◆やめてください。 ...でも、星の夢アーマーとか金髪デブよりはマシ...なのかな)


それぞれの行動方針

フワンテ→攻撃

ココア→攻撃

キュウコン→攻撃

ゴーリキーの声「これはぁ...全員戦闘態勢ねぇ... 最終ラウンドだから...一騎打ちというわけね!」


擬人化(;・×・)「うぅ...さっきの攻撃でだいぶやられちゃったフワ...」

カチコール・A・F「元々総合うまさが低かったのもあるけど...このままだと負けちゃうかもなぁ...」

城島(金デブ)「どうするんや...この勝負、負けられへんっていうのに...」

擬人化グレイシア「...逆転するには...直接対決して勝利するしかないわね」

リーリエ「つまり、他のチームやジムリーダーと戦う...ってことですか...?」

擬人化グレイシア「調理している時間はもうないし... 戦いたくないフワンテには悪いけど、相手のうどんを狙って攻撃をするしかないわ」

擬人化キュレム「親父やオジキたちのためにも...この勝負は勝つしかないヒュラ...」

擬人化(・×・)「...わかったフワ」

擬人化グレイシア「ごめんなさいね、もう少し私がうまく戦いを進めていればこんなことにはならなかったのに... 私も着いて...」

擬人化(ー×ー)「...いいや、私だけで行くフワ ...一騎打ちを仕掛けにいくフワ」

擬人化グレイシア「!? む、無茶よ! ...一人だけで行くだなんて!」

擬人化(・×・)「大丈夫フワよ... こうなったのは私のせいでもあるフワし... それに、全てを聞き出す前に...あのポケモンとこの手で決着をつけたいんだフワ」

リーリエ「フワンテ...さん...」

擬人化(^×^)「必ず勝って...戻ってくるから安心してちょうだいフワ! ...だから、うどんの最後の仕上げは...みんなに任せるフワよ!」

リーリエ「...わかりました! フワンテさん! ...ご無事に...帰ってきてください! 美味しいうどんを作って...待ってます!!」

擬人化(・×・)「...行くフワッ!!」

ーフワンテはキュウコンの元へ走る...ッ

城島(金デブ)「あいつも...強なったなぁ...」

擬人化グレイシア「まぁ、そうね ...さぁて、あいつから託されちゃったこのうどん...どう調理するかねぇ?」
 ▼ 143 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/19 23:17:46 ID:5afU9FpM [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ココア「みんな! 大丈夫!?」

リゼ「あぁ...なんとかな...」

シャロ「し、死んじゃうかと思った...」

ティッピー「わ、わしもじゃあ... こ、腰が抜けたわい...」

千夜「結構すごい攻撃だったわねぇ... もし、あの人が退場してなかったら... 私達、死んでたかも」

S「確かに、死んでもおかしくない攻撃ね ...でも、むしろそんな攻撃を耐えれたのだから...感謝! ...ね」

シャロ「そ、そんなこといわないでよ! ...誰だって死にたくなんてないよ」

リーリエ?「とにかく...みんな生きてただけありがたいです...」
 ▼ 144 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/19 23:18:06 ID:5afU9FpM [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
吉良吉影『ふぅ...酷い有様だねぇ... あちらのガーゴイルとかいうチームの被害に比べりゃまだマシだが... このまま復旧して調理するのは難しそうだな』

ココア「うん、確かに本格的な調理はもう...無理かな... するとしても仕上げを少しするぐらい...」

吉良吉影『さて、と...今は君たちの方がうまさでは勝利しているが... いつあのジムリーダーが追い上げてくるかはわからないぞ ...あいつの調理場は屋台じゃあないおかげで被害はそこまで大きくない』

ココア「負けたら...伝説の食材が...貰えない... よし! こうなったら...戦って決着つけないと!」

リゼ「なるほど、戦いか ...それなら、私も着いていこう だから、戦いに行く前にこの恥ずかしい格好を元に戻してくれないか?」←まだバニー姿

ココア「...大丈夫! ...今回は一騎打ちで決着をつけに行きたいから...リゼさんは着いてこなくていいよ!」

リゼ「...本当に大丈夫なのか? 相手はポケモンだったり...人間なのに不思議な技を使うような奴らだ 普通の人間のお前が太刀打ちできるのか?」

ココア「...なんとかなる!」グッ

ーココアは親指を立ててリゼに見せつけた

リゼ「お前がそういうのなら...大丈夫なんだな それはそうとして私達の格好を元に...」

ココア「よし! それじゃあ、決着つけてやるわよ!!」

ーココアもキュウコン目掛けて走る!!

リゼ「おい、ちょっと待て! この格好で置いていくな!! 恥ずかしいだろう! ,,,前の格好もある意味恥ずかしかったけど」

吉良吉影『ふぅ...やれやれ』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 145 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/19 23:24:37 ID:5afU9FpM [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「私が...美しいこのわたくしと...そのうどんが...あんなヤツに...めちゃくちゃにされるなんて...ゆるせないわ... 許されるはずがないわッ!!」

ーキュウコンは調理台を殴りつける!!

アローラキュウコン「それに、わたくしより勝っているチームがいることが...信じられないわ... わたくしより強く...美しくあるなんて...ゆるされないのッ!!」

アローラキュウコン「許されないわぁぁぁぁぁぁーーーーーッ!!」

ーキュウコンは怒り狂っている!!

アローラキュウコン「あの方は...わたくしのそばにいてくれた... ただの皆から恐れられる化け物だったわたくしを拾って...一緒にいてくれた...ッ!」

擬人化クレベース「...ん?」

アローラキュウコン「そうして、いつも共にいる間に...わたくしは...あの方を愛してしまった... そして、振り向いて貰えるように努力した...」

アローラキュウコン「でも、あの方は...わたくしじゃなくて...別のポケモンを選んだの...! そばにいるわたくしじゃなくて...遠く、手の届かない場所にいるあのメスを...!」
 ▼ 146 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/19 23:25:41 ID:5afU9FpM [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「だから...あいつが...あいつが憎いのよ...ッ! だから私は...こうして...この仮面を被ってあいつへの恨みを...覚えているの...ッ」

ーキュウコンは被っているグレイシアの仮面を指した

アローラキュウコン「この仮面を見るたびに...あの方を奪い取った”あいつ”の顔が浮かぶの... そして、必ずあいつからあの方を取り戻して見せるって思いが胸を覆うの...ッ!!」

アローラキュウコン「"グレっち"...ッ!! わたくしはお前を許さないわ...ッ! わたくしからあのお方を奪った...お前をッ!!」

オニゴーバル「グ、グ、グレっち!? グレっちが...何をしたんだァ!?」

擬人化ツンベアー「...まさか、な」

アローラキュウコン「確かに、わたくしは一度あのお方を拒絶してしまった... でも、今でもあのお方を思っているの... だから、わたくしはあのお方が... わたくしを頼って貰えるように二度とヤクゼンを作れない身体に...」

擬人化クレベース「...ッ ま、まさか... さっきからあんなぁがいっとるあのお方って...」

アローラキュウコン「...でも、あの方はわたくしに会いに来ようとはしなかった! だから、こんどは化粧をしたり...行動を女らしくして...見た目を美しくしたの... 従者もメスやオスも関係なしに美しいものを選んだわ...!」

アローラキュウコン「それでも、あなたは...会いに来なかった! だから、わたくしはもっともっと美しくなる必要があると思って...今まで美しくなってきた... そして、もしもう一度でも会えたのならあの日のことを私が謝って...そして、私を見て欲しいと言うわ...」

擬人化クレベース「...」

オニゴーバル「...まさか、あいつが...俺らァ裏切ったのって...」

擬人化マニューラ「...予想外だな」

擬人化ツンベアー「...とんでもなく...迷惑な...恋だな ...ハァ」

アローラキュウコン「だから、わたくしはその日まで...美しく無ければならないの! あの方の..."クレベースの兄貴"のために!!」

擬人化クレベース「...」

オニゴーバル「...なぁ、兄貴 ...今ァ、どんな気分だよ」

擬人化クレベース「...言葉も出ないのォ ...もはやええようがない気持ちじゃけぇ」
 ▼ 147 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/19 23:27:56 ID:5afU9FpM [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「...来るわね」

ーキュウコンの耳に二人の走る足音が聞こえる...

擬人化(`・×・)「これで...決着つけてやるフワ!」

ココア「一騎打ちよッ!!」

アローラキュウコン「いいわ、このままあなたたちをやっつけて... あなたたちの仲間がいる屋台を壊して勝利し..私の美しさを証明してやるわ!! ...存分にかかってきなさい!」

ーキュウコンは戦闘態勢に入るッ!!

擬人化(`・×・)「いざ尋常に...」

ココア「勝負ッ!!」

ーココアとフワンテはキュウコン目掛けて突っ込むッ!!

擬人化(`・×・)(このまま、>>148(攻撃安価)して...決着をつけるフワッ!)

ココア(>>149(攻撃安価)して攻撃するわ! ...この勝負...絶対に負けないんだから!!)

アローラキュウコン(勝つのは...わたくしよ! ...>>150(攻撃安価)して、この勝負の終わりを告げてやるわッ!)

ー三人のうち...一番攻撃力の高い者が残りの二人を攻撃し...このバトルに終止符を打つ!


(今日はここまでです ...このバトルも終わりが近づいてきた)
 ▼ 148 ョボマキ@ふしぎなアメ 18/09/19 23:30:22 ID:.oqI72mM NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
全力のシャドーボール
 ▼ 149 ガドーン@どくどくだま 18/09/19 23:59:42 ID:UHCAkeaw NGネーム登録 NGID登録 報告
思いつかないから全部吉良に任せる

キュウコン踏んでたら下
 ▼ 150 ナバァ@ウオーターメモリ 18/09/20 00:00:48 ID:HcaAQxng NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ブラック吹雪
 ▼ 151 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/20 22:50:56 ID:quXcZrfk NGネーム登録 NGID登録 報告
(この熱いタイミングで急遽2日ほど更新ができなくなりました... 今日明日はお休みしますが、土曜日から更新を再開できたらと思っています... 本当にすみません)
 ▼ 152 ンゲラー@めざめいし 18/09/22 22:50:50 ID:v1EY0Mfc NGネーム登録 NGID登録 報告
そういえば、伝説の食材について気がついた点があったので考察してみる

今まで出てきた伝説の食材は、フワンテ達所持の「伝説の出汁」、咲夜達所持(DIOから渡された)の「伝説の唐辛子麺」、そしてグズマ所持の「伝説のカナブン」
ここでフワンテ一行を除く二勢力の持つ食材が発揮した力を思い出してみよう
咲夜達所持の唐辛子麺は茹でるだけで辺りに辛みの気を撒き散らしていた程度だった…が、グズマの使ったカナブンは超強力なうどん製大蜘蛛を造り上げるという凄まじいものだった
伝説の食材は6つ(?)で1セットだから、それぞれで持つパワーに差があるとは考えにくい
では、なぜ発揮した力にここまで差があるのか

僕が考えるに、伝説の食材がその本来の力を発揮するには「ヤクゼン」が必要になるのではないだろうか
調理風景を見直してみると、実は咲夜達はヤクゼンを全く使用していない
一方、グズマは大蜘蛛を召喚する時にヤクゼンを使用している
ヤクゼンは(確か)昔から伝わる謎多き力…伝説の食材がそれと深く関係していても何ら不思議はない

しかし、ここで一つの疑問が生じる
咲夜戦以降ヤクゼンを使用しているフワンテが出汁の力をいまいち発揮できていないのに、なぜその時までヤクゼンの使い方を知らなかったグズマが食材の力を発揮できたのだろうか?
現状この事はよくわからないが、推測するに力を発揮できるかどうかはうどん職人の精神状態にも左右されるものと思われる
グズマの場合、その心の中で増幅された邪悪で野蛮な意思…すなわち「負」の感情に呼応し、あのような邪悪で野蛮な力を発揮したのだろう
フワンテのほうは…なんだろうか。どっちかの感情に偏ってはいないから…かな?違うわまあよくわからんけど

何にせよ、伝説の食材はまだまだ謎が多いのだ。
ただ、これだけは言える。
伝説の出汁も、いつかその本来の力を発揮する時が来るだろう。しかし、その力を正しいことに使えなければ、彼らがこの世界を救うことは出来ないだろう。

超長文すまん
あと、読み落とししてたり勘違いしてる点があるかもしれないのでそういうのがあったら教えてくれ
 ▼ 153 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:51:39 ID:2UAUGiMI [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>152
(伝説の食材の謎は深いですよ... ヤクゼンやシコク神話との関連はどうなのか...そして、なぜグズマはそこまで大きな力を使えたのか... とりあえず、ヒントとして フワンテの持っている伝説の出汁とゲーチスの持っている伝説のスープはどちらも"未完成"であるということだけ伝えときますね (前にギムネマシルベスタで一時的に覚醒したけど真の完成を迎えたわけではない) )


擬人化(`・×・)「いざ尋常に...」

ココア「勝負ッ!!」

擬人化(`・×・)(このまま、ゼンリョクでシャドーボールを撃ち込みまくって...決着をつけるフワッ!)

ココア(えぇっと...とにかく攻撃するわ! ...何とかなると思うし!)

吉良吉影(...大丈夫なのか? ...相手はまともな相手じゃあないのに)

ココア(...この勝負...絶対に負けないんだから!!)

アローラキュウコン(勝つのは...わたくしよ! ...ブラック吹雪して、この勝負の終わりを告げてやるわッ!)

ーフワンテたちはにらみ合う...ッ

擬人化(`ー×ー)「スゥ...」

ーフワンテは息を吸い込む...

アローラキュウコン「...」

ーキュウコンも気合いを溜める!!

ココア「えぇっと...す、隙あり!!」

ーココアはキュウコンとフワンテに突撃する!!

擬人化(`・×・)「...ハァッ!! シャドーボールッ! フワ!!」

アローラキュウコン「ブラック吹雪ィッ!」

ー黒い球体と黒い吹雪が舞い散るッ!!

ココア「ヴェアアアアアアアアアア!? わ、私の方に飛んでくるゥゥゥゥゥゥッ!!」

ーフワンテのシャドーボールとキュウコンのブラックふぶきの嵐にココアは晒されるッ!!

ー逃げ場は...ほぼないも同然だ!

ココア「た、助けてェェェェェッ! 死ぬゥゥゥゥッ! ヴェアアアアアアアアアア!! リゼさぁぁぁぁぁぁんッ!」

吉良吉影『...ふぅ、情けないな あんなに威勢良く戦うと言った割には...この有様か ...仕方ない、戦いは避けたいが...ここで負けると面倒だから、お前に協力してやろう ...身体を貸してくれ』

ココア「あっ...そうか、君に任せればいいんだ... 忘れてた...とりあえず、後は...よろしく!」
 ▼ 154 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:51:56 ID:2UAUGiMI [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
吉良ココア「...ふぅ、さて こうして身体を貸して貰ったのはいいが...どうするかね」

擬人化(`・×・)「行くフワよッ! ...次こそは...お前に当ててやるフワ!!」

アローラキュウコン「この美しいわたくしには...たった一太刀ですら傷はつかないわ ...そして、わたくしのうどんにもね...ッ! 勝のはわたくしよッ!」

ー2匹はにらみ合う...

吉良ココア「それに、こんな格好をするだなんて...人生で初だね ...私にはこんな趣味はないし、単に恥ずかしいだけだが...我慢しようじゃあないか」

吉良ココア「早めに決着を付けよう...キラークイーンッ」

ー吉良の背後に猫に似た人型の戦士が現れる...

キラークイーン「...しばっ」

吉良ココア「キラークイーン... 君の姿は私以外には見えない ...爆弾を使うのは禁止されてても、奇襲にはもってこいだね」

擬人化(`・×・)「...」

アローラキュウコン「...」

吉良ココア「君たちを...死なない程度に始末してあげよう」
 ▼ 155 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:52:19 ID:2UAUGiMI [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー黒い吹雪が舞台上に吹き荒れる...

リーリエ「な、なんですか この黒い雪は...」

城島(金デブ)「不気味やなぁ...」

擬人化キュレム「...この雪...暗い感情を感じるヒュラ」

擬人化グレイシア「えぇ、そうね... 何か重苦しくて...暗い何かを感じるわ」

リーリエ「...戦いに向かったフワンテさん...大丈夫でしょうか...」

擬人化グレイシア「心配だけど、あいつが行くって言ったんだから... 私達は私達でできる限りのことをやりましょ ...仕上げぐらいならなんとかできるでしょ?」

城島(金デブ)「おぉ、そうやな ...この雪でうどんが冷める前に仕上げせんとなぁ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リゼ「さっきもあられが降ってたが...今度は黒い雪か...」

リーリエ?「うぅ...寒いです...」

シャロ「ココアちゃん、早く戻ってきて...この格好...肌出るとこ多くて...寒いよ...」ガタガタ

ーココアに服装を勝手に変えられた仲間たちは依然変わりなくバニー姿でうどんの仕上げを行っていた

S「みんなで作ったこのうどん...どう仕上げるかしら?」

千夜「そうねぇ... ハーブとか使ってみようかしら?」

シャロ「なんであんたたちは全然寒そうにしてないのよ...同じ格好なのに...」ガクガク

千夜「あぁ、そうねぇ 確かに...少し、肌寒いかな? って感じね」

シャロ「そ、そんなレベルじゃないでしょ!? ...凍え死んじゃいそう...」ガタガク

リゼ「...私も訓練を受けさせられたからある程度の寒さには強いが...こんな格好でこの猛吹雪の中に放置されるとはな... 酷いもんだ」

リーリエ?「ココアさんも...寒くないんでしょうか...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 156 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:53:20 ID:2UAUGiMI [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(`・×・)「ハァァッ!! 3連...シャドーボールフワッ!」ボシュボシュボシュウッ!

アローラキュウコン「そんな攻撃...効かないわッ! オーロラベールッ!!」キラキラーン

ーフワンテの攻撃をオーロラベールがかき消す!!

擬人化(;・×・)「うぅっ...」

擬人化(;・×・)(あれは、オーロラベール...どんな攻撃でも威力を弱めてしまう盾フワ... どうにかして、切り抜けないと...でも、もうヤクゼンは使っちゃったフワ... シャドーボールで牽制して、解除されるのを待つフワか...ッ?)

アローラキュウコン(今の攻撃...オーロラベールを貼っていなかったら結構な損害ねぇ... でも、なんとかしてベールを貼れた... でも、それもいつまで持つかしら...? ...わざのエネルギーが切れるまでに...決着をつけなくちゃいけないわ...ッ)

ーフワンテとキュウコンは思考を巡らせる...

吉良ココア「...この寒空(?)の中、よくそんなに長々と考え事ができるなあ... 私は凍死してしまいそうだが...どうにもできないんでね ...早めに決着をつけるか」

キラークイーン「しばっ!」

吉良ココア「...キラークイーンッ! あいつらを狙えッ!」

キラークイーン「しばァっ!!」

ーキラークイーンの拳が無防備のフワンテの腹を突くッ!!

擬人化(;>×<)「うぐぅッ!!」

アローラキュウコン「ッ!? ...見えない攻撃!?」

擬人化(;>×<)「フ...フワ...ァ...」ドサッ

ーフワンテは倒れた

吉良ココア「まずは1人...」
 ▼ 157 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:54:02 ID:2UAUGiMI [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「なるほど、ミスガーゴイル...あなたのせいね... でも、奇襲なんて美しく無いわ」

吉良ココア「...私は"特定の物"以外の美しさにはこだわらないタイプでね ...戦いのやり方の美しさなんて興味がないんだ」

アローラキュウコン「ふふん、そんなこと言ってられるのも...今のうちよ! はぁッ!」

ーアローラキュウコンは微細なつららを発射するッ!

吉良ココア「行けッ! 全て...撃ち落とせ!」

キラークイーン「しばばばばばばばばッ!」ドドドドド!!

ーキラークイーンの目に見えない拳がつららをたたき落とす!

吉良ココア「...」パラパラ...

アローラキュウコン「なっ... ヤクゼンなしで不思議なわざを使うものね」

吉良ココア「あぁ、むしろ ヤクゼンとかいうものより...こちらの方が今は得意だ」
 ▼ 158 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:55:09 ID:2UAUGiMI [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「くぅ...ッ」

吉良ココア「さて、このまま君をこの力で始末させて...ッ!?

擬人化(`・×・)「隙ありフワ! シャドーボール!!」

吉良ココア「なっ! ...貴様生きてたなッ! ...キラークイーン! 防御しろ!!」

キラークイーン「しばばぁッ!!」ガキンッ

擬人化(`・×・)「弾かれちゃった...フワか」

吉良ココア「奇襲とは...君もなかなか気が抜けない相手のようだね...」

擬人化(`・×・)「あんまり、卑怯な真似はしたくないフワけど... この勝負は、どうしても負けられないんだフワ!!」

アローラキュウコン「その割には...もう少しでやられそうな相手チームを助けたことになるけどねぇ... ありがとね ...おほほっ!」

擬人化(;・×・)「あっ...」

吉良ココア「...ふぅ」
 ▼ 159 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:55:25 ID:2UAUGiMI [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
吉良ココア(これで、最初の状況に戻った...というわけだが ...疲弊した体力はそのままだ)

アローラキュウコン「フゥ...ハァ...」

擬人化(;・×・)「ハァ...ハァ...」

ーフワンテとキュウコンの息が上がっている...

吉良ココア(あのオカマは私の奇襲やあの紫の小僧との戦いで体力を消耗している... もちろん、小僧も同様... だが、私の身体もあの女が馬鹿みたいに逃げ回ったお陰でかなり体力を使っている...)

吉良ココア(これは...次の攻撃で決めなければ...)

擬人化(`・×・)「フゥ...ワァ...ッ!! 必殺! ...五連シャドーボールフワァッ!!」

吉良ココア(...ッ! 動くかッ!)

吉良ココア「キラークイーン! とどめをさせッ!」

キラークイーン「しばばばばばばばばばーーーーッ!!」

アローラキュウコン「美しく...勝利を収めるのは...わたくしよッ!! ブラック...吹雪ッ!!」

ーバァーンッ!!

擬人化(`・×・)「フワワーーーーーッ!!」

吉良ココア「くぅぅぅぅぅ...ッ!!」

アローラキュウコン「うらぁぁぁぁぁぁーーーーーッ!!」

ー3人の攻撃が...ぶつかり合うッ!!
 ▼ 160 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:56:23 ID:2UAUGiMI [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーぶつかり合った激しい攻撃は、凄まじい衝撃波と、煙を伴い...

ーそれらによって舞台上は覆われた

リーリエ「キャ、キャァッ!! な、なんですか!?」

擬人化グレイシア「とんでもないパワーでぶつかり合ったようね... 無事だといいんだけど...」

擬人化キュレム「フワンテ... 大丈夫か心配ヒュラ...」

リーリエ?「この煙...ココアさん... 大丈夫でしょうか...」

リゼ「あいつなら大丈夫だとは思うが...今回はどうだかわからんな」

S「あの煙の中に...誰が立っているのかしら...」

ー煙が晴れ...煙の中にいた3人の姿が見えるようになった

ーそして、その3人のなかで立っていたのは...たった1人だった それが...

アローラキュウコン「ハァ... ハァ... この勝負...わたくしの...勝ち...ねェ...ッ!!」

擬人化(;@×@)「フ、フワワァ...」

吉良ココア「こ、この...クソカス...野郎...が...ァ...」

城島(金デブ)「フワンテ!!」

リーリエ?「ココアさんッ!!」
 ▼ 161 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:57:05 ID:2UAUGiMI [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「そんなに叫んで...こいつらのことがよっぽど心配のようね... それなら...送り届けてやるわッ! ほらぁッ!!」

ーキュウコンは倒れたココアとフワンテを氷を纏った蹴りで吹き飛ばした!!

擬人化(;@×@)「フワワワァァーーーッ...」ドゴーン

ーガッシャーンッ!!

ー吹き飛ばされたフワンテたちは自分たちの屋台に衝突した

リーリエ「フ...フワンテ...さん...」

ーフワンテが吹き飛ばされた先にあった屋台の屋根はひしゃげ...器具や鍋は曲がり...器には大きなヒビが入ってしまった

擬人化グレイシア「てめぇ...何すんのよッ!!」

アローラキュウコン「おほほっ! 仕掛けてきたのは...あなたたちの方よ! わたくしはそれに応戦しただけ... この美しいわたくしに勝てると思ったら大間違いなのよッ!! おほほ...おーほほほほっ!!」

ーキュウコンは高笑いをしている...

アローラキュウコン(これで、わたくしの勝利はほとんど確定みたいなものね... でも、どうしてかしら...なんだか...ここで勝っただけでは満たされない気がするわ...)

擬人化クレベース「...」


(キュウコン、攻撃成功... フワンテとココアはそれぞれ総合うまさ6ダウン... それぞれ、総合うまさ14と27...)
 ▼ 162 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/22 23:58:15 ID:2UAUGiMI [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキーの声「これで、第6ラウンドおしまいよぉん♥ 長かった仮面食事会の調理タイムもこれでお・し・ま・い♥」

城島(金デブ)「なんてこった...時間が足りなくて最後の仕上げなんてしとらんで...」

リーリエ「うぅっ...これじゃ勝てっこないですよ...」

擬人化キュレム「みんな! 最後まで...諦めちゃダメヒュラよ!」

擬人化(・×・)「そ、そうフワよ! 諦めたらそこでうどんバトル終了フワ!! ...痛てて」

擬人化グレイシア「とは言っても...この状況じゃ厳しいわね」

カチコール・A・F「うぅ...親父...オジキ...すまんかった...」

ゴーリキー「ウホッ...♥ さぁて、皆さん お待たせいたしましたぁん♥ ...ここからは食事判定タイムに入るわぁ♥」

ーゴーリキーが舞台から離れた場所から帰ってきて...舞台の丁度真ん中に立った

ーそれと同時に、床から判定のための6つの椅子とテーブルがせり上がってきた

ゴーリキー「このバトルでは、自分以外のチームのリーダー...そして、今この戦いを見てくれていた観客の皆さんに参加して貰って...合計6匹...もしくは6人で評価を行うわぁ♥ あと、もちろんあたしも評価に参加するわよぉ♥」

ゴーリキー「今回はあの大蜘蛛のせいで殆どのお客さん逃げちゃったけど... 僅かに残っているお客さんから判定して貰うわぁ... そうねぇ...まずはそこのダンディなおじさまに頼むわぁ♥」

擬人化クレベース「...わし...かのォ」

ーゴーリキーに選ばれたクレベースは屋台の上へ呼び出される...

擬人化(;・×・)「ク、クレベースさん...」

ゴーリキー「あとは...そうねぇ...そこのスタイリッシュな赤い仮面を付けた坊や! あなたもよろしくねぇ♥」

赤い仮面のポケモン「...ふぅ、少し暇つぶしに試合でも見ようと思ったら... まさか、ここでも審判役に呼び出されるとはね まぁ、うどんを食べられるのは嬉しいかな」

ー赤い仮面を付けたポケモンも舞台上に登る...

ゴーリキー「これで、あと1人ねぇ...えーと、あとは... あぁっ! そこの君! こちらにきなさいっ♥ あなたを審判役に任命するわぁ♥」

>>163「えっ?」


(今日はここまでです ...長かった氷柱組編も終わりを告げようとしている)
 ▼ 163 ラードン@ひかりのいし 18/09/23 00:00:25 ID:RyusLqmY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ああ…そういや未完成だったなあの出汁
すっかり忘れてた

安価なら下
 ▼ 164 テルグマ@かおるキノコ 18/09/23 00:00:36 ID:BwRsi.LI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
常盤ソウゴ
 ▼ 165 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/23 21:35:36 ID:Ek0kvMTU [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ソウゴ「えっ? 俺のこと?」

ゴーリキー「そうよぉ♥ あなたみたいなハンサムなボーイ...他にいないでしょぉ... ポッ♥」

ソウゴ「へぇ...料理の審判か... なんだか、いける気がする!」

ゴーリキー「そうよ、それじゃあ さっそく舞台に...」

変わった格好の青年「いけません、我が魔王 あなたは魔王となるための道を行かねばならないのです ...こんな所で道草を食っている場合ではありません」

ーどこか、現代の美的センスでは違和感のある服装の青年がソウゴの背後に現れた

ゴーリキー「だ、誰? なんだか、あなたもハンサムな顔してるけど...」

ウォズ「私はウォズ ...魔王に仕える忠臣でございます」

擬人化(;・×・)「ま、魔王...?」

城島(金デブ)「これまた強烈なヤツが来たで...」

ソウゴ「ウォズ、これぐらいいいじゃないか! 俺は王様になる! だから、王宮に迎える宮廷料理人となってくれるかもしれない人を探すためにも...審判役をするのも良い体験じゃないか!」

ウォズ「おっと、そうでしたね ...それでは、我が魔王 私もあなたと共に行きましょう」

ゴーリキー「えっと... あぁ、そうでしたわぁ... この仮面食事会の審判役は参加人数が4人なら合計6人までと決まっているの... だから、どちらか1人には降りて貰わないといけないのだけれども...」

ウォズ「問題ない、私は我が魔王のサポートを行うだけ ...良き食事は我が魔王の口に入る ...では、行きましょう」

ーソウゴとウォズは舞台上に上がる...

擬人化グレイシア「...ねぇ、フワンテ 頭の不調とか治すヤクゼンって...作れないの?」

擬人化(;・×・)「えっと... その...わからないフワね」

擬人化グレイシア「...言っちゃ悪いけど...あいつら、絶対何かおかしいわよ ...王になりたいだとか魔王に仕える...とか ...確かにシコク地方には変な奴沢山居るけど...あいつら、特にヤバそうよ」

ココア「うわぁ...なんだろう... その...変わった人達だね...」←シコク地方にやってきた変な人の1人

ティッピー「うぅむ... その...何と言うかのぉ... 関わってはいけない気がするのぉ」←喋る変な兎

リゼ「お前らも...どちらかというと変わった人に入るがな」←格好は変な人
 ▼ 166 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/23 21:35:58 ID:Ek0kvMTU [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキー「さぁて...これで、6人の審判役が揃ったけど...このメンツでいいかしらぁ? キュウコン様...」

アローラキュウコン「えぇ、構わないわ このあなたとのこり3人...そして、提供するうどんを作った以外のチームが...審判役としてこの舞台で試食して貰うわ」

ゴーリキー「キュウコン様からの許可が出たところで...審判役の皆さん... お席の方に座ってくださぁい♥ ...ウホッ」

ー料理者以外の審判役に選ばれた人達は舞台上の食卓に腰掛ける...

擬人化クレベース「...よろしく、頼むぞ」

赤い仮面のポケモン「さて、私の口に合う物が出てくるかどうか... この私を審判役に任命したのだから...あまり失望させないで欲しいね」

ソウゴ「よーし、なんだか...うまいものが食べれる気がする!」

ウォズ「我が魔王よ、これを...」

ーウォズはふかふかの赤いクッションに箸を乗せてソウゴに差し出した

ソウゴ「あぁ、ウォズ ありがとう」

擬人化(;・×・)「クッションで箸を...」

擬人化グレイシア「...もしかして、アレ? ちゅーにびょー...ってヤツ? ...もう、訳わかんなくなってきたわ」

リーリエ「あぁいうの、いいですね... あぁやって仕えている人が自分のために色んな物を持ってきたりしてくれるの... 憧れます!」

城島(金デブ)「おいおい...お前、あんなのに憧れるんか ...って、よく考えたらお前 憧れるどころかちょっと頼めば普通にあぁ言うことやってくれるような立場におるやん...」
 ▼ 167 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/23 21:36:49 ID:Ek0kvMTU [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキー「最後に、あたしが座ればぁん♥ ...調理者以外の審判役のスタンバイは完了よぉ♥」

アローラキュウコン「それじゃあ、一つ...ここで注意を...この仮面食事会では...うどん職人によって作られた神聖なるうどんを食す際に...食事のマナーがなってないといけないの... それが、うどんを作ってくれたうどん職人に対する流儀...」

擬人化クレベース「しょ、食事のマナー...か... しばらく、まともな場所で飯を食ぅとらんから...忘れてそうじゃァ...」

赤い仮面のポケモン「こういうような場所に来るのなら...最低限でもマナーが大切だということは誰だって知っている」

ソウゴ「へぇ...そうなのか...」

ウォズ「我が魔王、こちらをお読みください 食事中の主なマナーを著した本でございます」

ーウォズはソウゴにクッションに載せた"食事のマナー大全集"と書かれた本を渡した

擬人化(;・×・)(また、あのクッション...)

ソウゴ「いいや、それはいらないよウォズ ...文字が多すぎて読むの面倒臭いし...それに、俺は王様になる! だから...なんだかいける気がする!」

擬人化(;゜×゜)(よ、読まないのフワかよ! しかも、王様になるからいける気がするって...本当にだ、大丈夫なのフワか...?)
 ▼ 168 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/23 21:37:43 ID:Ek0kvMTU [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「まぁ、皆食事のマナーなんて...ここに来る時点で知っているはずよね?」

アローラキュウコン「そんなものすら守れないなら...たとえ調理者でも... ここから退場して貰うかもしれないわよ...おほほっ!」

ココア「...く、くぅ...」

リゼ「...食事のマナーなんてお前には今まであまり関係の無いことだったからな ...厳しいかもな」

アローラキュウコン「さぁて、それじゃあ... さっそくだけれども...最初に試食をしてもらうチームを決めるわ... ゴーリキー、あれを用意して」

ゴーリキー「わかりましたわぁん♥ ...よいしょっ ...この、クジで出たチームが最初に試食をしてもらうチームよぉ ...さて、3チームのうち...どのチームのクジが出るかしらねぇ...」

ーゴーリキーは持ってきた箱の中に手を突っ込む...

ゴーリキー「うぅんっ...あぁんっ...奥まで...入りこんでるわねぇ... んんっ...なかなか...出て来ないわよ...んっ...♥」

城島(金デブ)(...ホンマキモいで)

ゴーリキー「...あぁんッ!! ...出たわぁ!! >>169よ! 最初に試食をさせるのは...>>169のチームのうどんよぉ!」
 ▼ 169 ックラー@ハートのウロコ 18/09/23 21:41:21 ID:6Db2Qg3I NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ココア
 ▼ 170 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/23 22:17:06 ID:Ek0kvMTU [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキー「...あぁんッ!! ...出たわぁ!! ミスガーゴイルよ! 最初に試食をさせるのは...ミスガーゴイルのチームのうどんよぉ!」

ココア「ミスガーゴイルってことは...私達のうどんか!」

千夜「トップバッターねぇ...」

リーリエ?「ココアさん...良い評価が出るのを...祈ってます...」

ココア「うん! だって、このうどんはみんなで力を合わせて作ったうどんだから...絶対に美味しいし良い評価になるはずだよ!」

アローラキュウコン「うふふっ...そうかしらねぇ... 絆とか、友情とか...うどんの世界はそんなものじゃどうにもならない場合もあるのよ...」

アローラキュウコン「さて、私とミスターコマンダーは席について...評価を行う準備をしないとねぇ...」

擬人化(・×・)「評価...フワか...少し緊張するフワね」

擬人化(・×・)(それに...クレベースさんも一緒に審判役をするみたいフワし...)

擬人化クレベース「...」

ークレベースは静かにキュウコンを見つめている...
 ▼ 171 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/23 22:18:15 ID:Ek0kvMTU [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「これを...こうして...これだけよそえば...できあがり!」

ゴーリキー「あらぁ...どうやら、ミスガーゴイルのうどんがよそい終わったようねぇ... それじゃあ、早速...試食タイムと行こうかしらぁん♥」

擬人化(・×・)(なんだか、変わった食材を使ってたフワけど...どんな味に仕上ってるフワろうか...)

アローラキュウコン(わたくしの妨害や...あの汚らしい大蜘蛛の攻撃でだいぶダメージを受けているわね... 丼がもうボロボロじゃない... これは、やはりわたくしの勝利ねぇ...)

ゴーリキー「さぁて、あたしも...さっそく食べてみるわぁ...!!」ズルズル

一同「...」ズルズル...

ココア「ど...どう...?」

一同「「「「「「>>172」」」」」」


(今日はここまでです ウツロイドの寄生館での安価で仮面ライダーのベルトが出た際に最新作としてビルドのドライバーを出しましたが...今回の安価で今年から始まった仮面ライダージオウの登場人物が出たのを見て 時の流れって早いんだなぁ...と感じました 1年って意外と短いね!)
 ▼ 172 クリン@アップグレード 18/09/23 22:44:04 ID:RyusLqmY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
支援安価下

…何言ったらいいのか全然わからへんからなぁ、考え付いてはいるが面白みなさそうだし
明日までなんも来てなかったから書くけど
 ▼ 173 リジオン@ももいろはなびら 18/09/23 23:03:26 ID:BwRsi.LI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
救急車を呼んでくれ
 ▼ 174 ガゲンガー@ゴーストジュエル 18/09/24 21:38:37 ID:UHHUlkYk NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 175 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/24 22:54:35 ID:4yB.NJ2g [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
一同「...」ズルズル

ココア「ど...どう...?」

一同「「「「「救急車を呼んでくれ」」」」」

ココア「...え?」

リゼ「...詳しく話を聞いてみるか」

擬人化(・×・)「饅頭やチョコとか...甘い物が多いうどんだったけど... それが結構面白いと感じたフワよ だから...敵ながらいいうどんだと思ったフワ!」

アローラキュウコン「ふん、なんだか甘ったるくて... 食べ続けてたら飽き飽きしそうだわ... まぁ、あなたごときにしては良くやったのじゃない? おほほっ! ...あと、最後のヤツ...なんだか変な奴よね ...救急車とか呼んだ方がいいんじゃないの?」

ゴーリキー「おおむね、ジムリーダーと同じ感想よ... でも、あたしは甘い物は好きなほうだし...むしろ甘ったるい物の方が好きねぇ...ウホッ! ...それに、あのハンサムな子...少し将来が心配ねぇ...救急車とか呼ぼうかしらぁ...」

擬人化クレベース「ふむ...なかなかええうどんじゃァ... ちぃと甘い味付けじゃが... それが逆にええゆぅて思うわい ...うどんの可能性は無限大じゃけぇ」

赤い仮面のポケモン「うん、なかなか良いうどんだ ...チョコはサリンチョコという、一日に数個だけしか販売しない個数限定の超高級品... 高いから良いってもんじゃないけど私は好きだね ...そして、けっこうこの饅頭の皮が良い味を出しているね それに、スープの味が染みてより美味しくなっている ...全体的にデザートみたいな味だけどそれなりにいいうどんだよ」

赤い仮面のポケモン「それと...つぎのやつ ...最後の彼はその...少し変わった子だね ...救急車とかは呼ばなくて良いのかい?」

ココア「...」

ソウゴ「へぇ...甘いうどんかぁ... なんだか、すっごく美味しいな! ...よし! 決めた! きみを...オレの家臣にする!」

ココア「えっ!? ヴェ、ヴェアアア!?」

ウォズ「...いけませんよ 我が魔王 まだ食事会は途中...あと2人後ろに構えております ...最初に決めるべきではありません...もっと味わってからじゃないと」

ソウゴ「そうかぁ...んー、でも 良い味だった!」

ココア「は、はぁ...」

擬人化グレイシア「...これ、マジで救急車呼んだ方がいいんじゃないの? 黄色いやつ」
 ▼ 176 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/24 22:55:33 ID:4yB.NJ2g [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキー「あぁっと...そうだったわぁ...一つ説明がありますわぁ...♥ 皆さん、席の上をご覧くださいぃん...」

擬人化(・×・)「席の上...? あっ、これフワか」

ーフワンテは何やら五枚の札を見つける...

ゴーリキー「そうよぉん... それは、1〜5と書かれた札で...5段階評価でどれぐらいうどんが美味しかったか評価するのよぉ...」

ゴーリキー「そ・し・て... その合計が一番多かったチームが優勝! 伝説の甘露煮を...手にするのよぉん♥」

ココア「伝説の...甘露煮...」

ーココアは舞台上に置かれた黄金に輝くクーラーボックスを見つめた

ーそれは、幾度も舞台上で起きた衝撃や戦いに巻き込まれたにもかかわらず一切の傷もなくそこに留まっていた

ココア(絶対...手に入れてみせる!)

ゴーリキー「それじゃあ...評価行くわよぉん♥」

ーフワンテたちは札を上げる...」

「5」 「2」 「3」 「4」 「3」 「5」

ゴーリキー「うぅん...合計22点ねぇ...まずまずのスタートねぇ...♥」

リゼ「よくはわからんが... まぁまぁ良い点数なんじゃないか?」

ココア「うぅん...この点数...越されないといいな...」

ゴーリキー「それじゃあ、次のチームの試食タイムね...次は...だれのうどんかしらぁん...♥」

ーゴーリキーは箱に腕を突っ込む...

ゴーリキー「そ、そんな奥まで隠れたら...突っ込むしか...ないじゃない...んっ... あぁっ... ダメっ...出て来ないのぉ...出て来ないのォ! ...あぁっ......///」

リゼ(...気色が悪い)

ゴーリキー「...んんっ! ...出たわぁ...♥ >>177よ! 次に試食するうどんは...>>77チームのうどんだわぁ!!」


(今日は短いですがここまでです)
 ▼ 177 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/24 22:56:13 ID:4yB.NJ2g [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>176
あっ 少し間違い... 
×>>77 ○>>177

再安価下
 ▼ 178 ノズ@くろおび 18/09/25 03:07:06 ID:ZQjcPIjI NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
グズマ
 ▼ 179 マゲタケ@すごいキズぐすり 18/09/25 07:02:06 ID:XIukJuxQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>178
彼はもうこの場にいないのでは…
再安価するならフワンテ
 ▼ 180 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/25 23:04:45 ID:9Htgnw/. NGネーム登録 NGID登録 報告
すみません、今日は更新できません...
 ▼ 181 ブリボン@ハガネールナイト 18/09/25 23:52:44 ID:UjXY1dXE NGネーム登録 NGID登録 報告
ついにピカブイの新ポケモンが発表されたね
そのうちうどん屋でもゼラオラ共々安価で出そうかな
 ▼ 182 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/26 20:09:11 ID:038MuPNg [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
♥ゴーリキー「...んんっ! ...出たわぁ... ミスターコマンダーよ! 次に試食するうどんは...ミスターコマンダーチームのうどんだわぁ!!」

擬人化(・×・)「私のチームのうどん...フワか...」

城島(金デブ)「フワンテ! 自信をちゃんと持つんや! ...僕はあんまり見れへんかったけど...みんなで力合わせて作ったうどんだっちゅうことはようわかるで!」

リーリエ「ですから...きっと他のチームに勝てます!」

擬人化キュレム「妨害とか色々されて...もう、丼や屋台はボロボロだけど...それでも、美味しさは変わらないはずヒュラ!!」

擬人化グレイシア「私達で作ったうどんなら...いけるわ!」

カチコール・A・F「だから...その...がんばれ! フワンテ!!」

擬人化(・×・)「わ、わかったフワ...(もう、頑張るところ...終わった気がするフワけどね)」

ココア「じゃあ、今度は私が...席に座る番ね! よぉし、正確に評価しないとなー...」

シャロ「なんだか、ココアちゃんの評価... 信用ならない気がするんだけど...」

リゼ「...確かに」

ココア「そ、そんなことないってば! 大丈夫大丈夫!」

シャロ「...本当かな」
 ▼ 183 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/26 20:10:40 ID:038MuPNg [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>182
(あっ、変なとこに♥ついちゃった ...でもいいか、ゴーリキーだし)


ーココアと入れ替わりにフワンテが席から立ち上がり...

ー数々の攻撃を受けた結果 なんとか割れないで済んでいるボロボロの器にうどんをよそった

擬人化(・×・)「よし! 出来上がったフワ!!」

アローラキュウコン「あら、その器... 隙間からスープが漏れているわねぇ... 随分とボロボロなようね ...そんな器で飯を食べさせるのかしら?」

擬人化(;・×・)「う...うぅ...」

アローラキュウコン「まぁいいわ、たとえあなたのうどんなんてそんな器じゃなくてもわたくしのうどんと違って美しくないもの... さぁ、早く見せなさい」

擬人化(;・×・)「わかったフワ...あいよ...」

ーフワンテは審判達にうどんを渡す...

アローラキュウコン「...」ズルズル...

ココア「...」ズルズルッ

擬人化(・×・)「ど、どうフワ?」

一同「「「「「「>>184」」」」」」
 ▼ 184 ラカッチ@ふねのチケット 18/09/26 20:14:07 ID:8MgEIR.c NGネーム登録 NGID登録 報告
上手い、
 ▼ 185 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/26 20:41:25 ID:038MuPNg [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテは審判達にうどんを渡す...

擬人化(・×・)「ど、どうフワ?」

一同「「「「上手い」」」」

擬人化(゜×゜)「フ、フワァ!?」

リーリエ「あぁ...これは...つまり...」

城島(金デブ)「やったな! フワンテ!!」

擬人化グレイシア「とりあえず... 感想を聞いていきましょ」

ココア「なんだか、すっごく辛くて... 最初食べたとき結構つらかったけど...でも、食べていくうちに旨味とか暖かさがじんわりと効いてきて...最後の方には食べるのを止められなくなるぐらい美味しいと感じてた!! うーん...5点!!」

擬人化キュレム「食べるの止められなくなるほど美味しい...か... 俺の作った冷凍スープのおかげヒュラね!!」

オニゴーバル「いや、俺のカレー粉のおかげだろうが! ケッ!」

擬人化(・×・)「どちらにしろいきなり5点は美味しいフワね!」

ソウゴ「うん、このうどんも...すっごく美味いね! ...君も、俺の家臣になってほしいな...」

ウォズ「ふむ...我が王、このうどんという食物はなかなかいいものですね... 祝え! 今こそ王が二つ目のうどんを食した瞬間である!!」

ソウゴ「うん...5点! 最高だよ!」

城島(金デブ)「何やってるんやあいつら」

赤い仮面のポケモン「ふむ...このうどん、様々なスパイスを使用したカレー粉を使用しているようだ ...いくつか、産地がシコク地方の高級なスパイスも混ざっている...それに、スープのバランスもいい... 可食ペーパーを使うというのは変わったアイディアだけど、食感、味ともにいい...」

擬人化(;・×・)「は、話が長いフワ...」

赤い仮面のポケモン「まぁ、総合的に評価すると まぁまぁ美味しいと言うことだね 3点」

擬人化グレイシア「これだけ言って3点って...」

擬人化グレイシア(っつぅかこいつの声...どっかで聞いた覚えがあるんだけど... どこでかしら...)

赤い仮面のポケモン「...」
 ▼ 186 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/26 20:47:41 ID:038MuPNg [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化クレベース「ふむ...確かにわしらが渡した冷凍スープやカレー粉は美味い...じゃがなァ、それだけじゃあええうどんっちゅうなぁ生まれん... じゃが、われらァそこをバランスよう調えて他の食材と組み合わせ...より美味い物とした... われらの腕の実力の結果じゃのォ 5点じゃけぇ」

カチコール・A・F「親父...ッ」

オニゴーバル「ケッ...フワンテ! 兄貴がこう褒めてくれることなんて...あんまりねェぞ! ...この言葉...大切にしろやオラ!」

擬人化マニューラ「その通りだ、兄貴の言葉とグレっちの言葉ほどありがたい物はないからな」

擬人化(;・×・)「肝に銘じておくフワ...」

リーリエ「さて...これで、あとは...」

アローラキュウコン「...」

ゴーリキー「うーん...これはどうかしら...」ズルズル

城島(金デブ)「このジムの連中だけ...やな」

擬人化グレイシア「さて、どうなるか...」

アローラキュウコン「...ッ」

ードンッ!!

ーキュウコンが食卓を叩いて席から立ち上がる...

アローラキュウコン「...酷いうどんだわ ...これ以上にないってほどにね...ッ」

擬人化(;・×・)「えっ!?」
 ▼ 187 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/26 20:56:39 ID:038MuPNg [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「まず...何かしら? この丼ぶりのボロボロさは... 酷いわねぇ...客に出す物だというのに... スープも漏れちゃってるじゃない」

リーリエ「それは...あのグズマって人が色々妨害とかしてきたからです!!」

アローラキュウコン「それなら...せめて攻撃からうどんを守り切ればよかったのじゃないかしら... 攻撃からうどんを守れないだなんて...料理人として失格よ!」

擬人化(;・×・)「うぅっ...」

ココア「な、何もそこまで言わなくてもいいじゃない! ...確かに、スープは漏れてたりするけど... 美味しさは変わらないじゃない!」

アローラキュウコン「黙りなさいッ!! ...それに、食材も酷いわね... 逃げる食材や金属でできたロボットのパーツを使った食材...さっき食べたミスガーゴイルのうどんも酷かったけど...あなたのうどんの方がよっぽどだわ!!」

アローラキュウコン「そして、スープや調味料...どれ一つとっても...まったく美味しくないわ!! ...こんなうどん...食べる価値もないわッ!!」

ーキュウコンは器を高く持ち上げる...!!

城島(金デブ)「や、やめるんや!!」

リーリエ「やめてください!! それは...みんなで作った...!!」

アローラキュウコン「そんなこと...知らないわよッ!! こんなうどん...こうしてやるわッ!!」

ーキュウコンは器を振り下ろす!!

擬人化(;゜×゜)「止めるフワァァァァァーーーーーッ!!」
 ▼ 188 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/26 21:10:43 ID:038MuPNg [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「...ッ」

ーが、キュウコンは振り下ろす直前で手を止めた

擬人化(;・×・)「フ...フワ...?」

アローラキュウコン「...ハァ...ハァ... 違うわ...このうどんなはずがないわ...そんなはず...」

リーリエ「ど、どうかしたの...ですか?」

アローラキュウコン「ほ...放っとけよ!! わたくしに近づくんじゃねえ!! ...これ以上...思い出させないで...ッ!!」

リーリエ「...」

アローラキュウコン「こんなうどん...1点よ...1点に決まってるじゃない!! そうよね!? ゴーリキー!!」

ゴーリキー「えっ...まぁ...そうねぇ... 2点ぐらい...かしら...」

アローラキュウコン「おほ...おほほっ... こ、この時点で合計21点...あなたは...ミスガーゴイルに負けたわ... 勝利の道は...もう...ないわよ...ッ」

擬人化(;・×・)「そ、そんなぁ...」

城島(金デブ)「1点差で...負けるなんて...」

リーリエ「ひどいです...あんまりです!!」

擬人化グレイシア「...ここまでのようね... でも、みんな...頑張れるところまで...頑張ったから...」

擬人化クレベース「...キュウコン」
 ▼ 189 ヤップ@みどりのプレート 18/09/26 21:37:56 ID:5a.gIoAc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
…なんかヤクゼン身に付けてから勝率下がってねぇ?
安価なら下
 ▼ 190 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/26 22:37:44 ID:038MuPNg [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>189
(逆に弱体化してるのか...それとも、敵が強すぎるのか...それとも、安価運がないのか...)


アローラキュウコン「なによ...何が...カレー粉よ...何が唐辛子スープよ...ッ 私は唐辛子が苦手なの...アレルギーなのよ...ッ」

アローラキュウコン(でも...この味...どこかで...)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「おい! 大丈夫かァ!? ...そんなかっこうでたおれとって...」

「ハ...ラ...へった...」

「そうか... じゃあ、いまあるもんで...カレーうどんつくっちゃる! うめぇもんくってはらみたすのがいちばんじゃあ! おやじのみようみまねだが...うまくつくっちゃるけぇ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン(...ッ 今のは...美しく無かったときの...わたくしの...記憶...)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「オレ... ポケモン...くった...こと...ある... なのに...どうして...おそれない...」

「はらがへっとるやつがおったら、どがぁなヤツでもたすけちゃらんゆかん それがうどんしょくにんっちゅうもんじゃ ...そうだ、おまえ...うちのくみこんかぁ? ...おやじにじじょうははなすからさァ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン(今の...うどん... あのとき食べた...カレーうどんに味が...似てる...! だから、本当は...)

アローラキュウコン「でも、私が美しくあるためには...美しくあるために評価するなら...うっ...ううっ...」

ーキュウコンの目には涙が溢れている...
 ▼ 191 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/26 22:39:13 ID:038MuPNg [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキー「キュウコン...様...? どうかしたのですか...?」

アローラキュウコン「た、ただのアレルギー反応よ...唐辛子アレルギーを持ってるのに...唐辛子なんて食べたからよ...だから...涙が出てるのよ...ッ」

ゴーリキー「そうなのねぇ...わかったわぁ♥」

ゴーリキー(んー、でもキュウコン様、前にアレルギーは自分でヤクゼンを使って治したって言ってたけど...完治してなかったのかしらぁん...)

アローラキュウコン「......最後は、わたくしのうどんの試食ね... わたくしのうどんが一番美しく...そして...強いはずなのよ...最後に勝ち抜くのは...わたくしなの...ッ」

擬人化(;・×・)「キュウコン...さん...」

アローラキュウコン「黙ってなさいッ!! ...お、おほほっ!! わたくしの...美しいうどんを...皆に食べて貰うわぁ!! ...これで...勝負が決まるの!!」

ーキュウコンは手を震わせながらも丼ぶりにうどんをよそう...

ココア「な、なんだかわからないけど...最後まで勝負はわからないし... とりあえず、席につこうか...」

擬人化(;ー×ー)「私達はもうだめフワけど...さすがに、勝負を途中で抜け出すのはダメフワよね... 一応、審判の役目は果たすフワ...」

アローラキュウコン「さぁ...わたくしの...美しいうどんを...堪能しなさいッ!!」

ーキュウコンは見た目も、香りも華々しいうどんをフワンテたちに手渡した!!

擬人化クレベース「...」ズル

擬人化(・×・)「...」ズルズル

ココア「...」ズルズルズル

一同「「「「...」」」」ズルズルズルズル

アローラキュウコン「さぁ...どうかしら...?」

一同「「「「「「>>193」」」」」」


(今日はここまでです とあるシーン書くのに少し時間かかりました すみません)
 ▼ 192 オスバメ@アンノーンノート 18/09/26 22:50:22 ID:5a.gIoAc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
うまい…けど、何か足りない気がする
 ▼ 193 ンチャム@ひこうのジュエル 18/09/26 22:53:15 ID:sEJs/PjI NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 194 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/27 23:22:18 ID:S1..eYQ. NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません)
 ▼ 195 シギダネ@おはなのおこう 18/09/28 02:24:31 ID:grNcEyKg NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
支援
 ▼ 196 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/28 22:10:39 ID:RK3IgWgU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「さぁ...どうかしら...?」

一同「「「「「「うまい…けど、何か足りない気がする」」」」」」

アローラキュウコン「は...はぁ...? ...な、何を...何を言っているの!?」

アローラキュウコン「わたくしのうどんが...何か...足りないというの...? そんなことは...ありえないわ...! 話を...話を聞かせて頂戴!!」

擬人化(・×・)「麺のコシやスープの香り... そういうのがとてもよくて、美味しいと感じたフワけど...何かが足りないような気がするフワ ...4点フワ」

ココア「あぁ...確かに、ちょっと微妙なところもあるかな...でも、全体的にバランスが整ってるし...見た目もいいうどんだよ! ...4点!」

ソウゴ「うぅーん...やっぱりどれも美味しいな! ...でも、少しなんか足りないね ...4点!」

ーソウゴがそう言った瞬間、突如舞台上に空間の裂け目が開いた

ー裂け目から巨大なロボットが顔を出した

擬人化(゜×゜)「...」ポカン

千夜「わぁ...」

リーリエ「格好いいです...!」

リゼ「相変わらず、お前の感性はなんなんだ...」

ーロボットは舞台上から少し浮いた状態で留まり... 少しして中から若い女性の声が聞こえた

女性の声「ソウゴ、早く乗って ...また新しいアナザーライダーが現れたわ!」

ソウゴ「あぁ、ツクヨミ! わかったよ! えぇとウォズは...って いつの間にかに消えてるし... よし! なんだか、今回のアナザーライダーはすぐ倒せる気がする!」

ーそう言うとソウゴは開いたロボットのハッチの奥へ消え... ロボットごと時間の裂け目を通ってその場からいなくなった

擬人化(゜×゜)「...なに...? 今のは...」

城島(金デブ)「...あいつら、舞台上がってから消えるまで...色々わけわからんかった... なんなんやろ...あいつら...」

擬人化グレイシア「...さぁね ...もう、頭こんがらがりそうよ」

アローラキュウコン「...ッ ...次の...評価に行くわ!」
 ▼ 197 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/28 23:40:22 ID:RK3IgWgU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化クレベース「...うむ、やっぱし ...ええ腕だ コシもよう...ほいで、スープのコクもあって香りもよいのォ ...5点じゃけぇ」

擬人化クレベース(...昔より腕を上げたようじゃのォ... ほいじゃが、何かが足らん気がするのォ...)

赤い仮面のポケモン「うーん... あんまり私はこういううどんは好きじゃないね ...食べる価値がないというほどじゃないけど、何かが足りない...いや、足りなすぎる ...味も食感もいいけど...込められた思いが空虚だね ...2点」

アローラキュウコン「な...ッ 何よ...ッ!! そんなに...よってたかって...わたくしのうどんをバカにして...ッ!!」

ゴーリキー「キュ、キュウコン様ぁ...?」

アローラキュウコン「ゴーリキー... あなたは...わたくしのうどんを...美味しいと...感じるわよね...? そうよね...ッ!?」

ーキュウコンは声を荒げて聞く...

ゴーリキー「も、もちろんよぉ♥ キュウコン様のうどんが...何か足りないというわけがないわ... 最高よぉん! ご、5点よ!!」

アローラキュウコン「...」

擬人化(;・×・)「これ...完全に言わせてるじゃないフワか...」

アローラキュウコン「黙りなさいッ!! これで...24点...わたくしの...勝ちよ...わたくしが...このバトルの...勝利者よ...ッ!!」

アローラキュウコン「わたくしは...勝ったの...!! 苦難に耐え...このバトルを制し...美しく勝利した! わたくしは...美しさを保てたのッ!! おほほっ...おほほほほほほっ!!」

アローラキュウコン「勝ったわッ!! 勝ったのよ!! あはは...あははははははっ!!」

ーキュウコンは半狂乱で走り回る...
 ▼ 198 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/28 23:40:37 ID:RK3IgWgU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(・×・)「...」

ココア「...」

アローラキュウコン「あなたたちは...バトルに負けたのッ!! ...この勝負に負けたの!! ...わたくしが一番美しいの!! ...あなたたちは...敗北者なのよッ!!」

ゴーリキー「...うぅん」

ゴーリキー(なんだか...いつもとキュウコン様の雰囲気が違うわぁ... どうかしたのかしら...せっかく勝負に勝ったというのに...)

擬人化クレベース「...」

アローラキュウコン「は...はは... ハァ...」

アローラキュウコン「違う...わたくしの...欲しかったのは...こんな美しさじゃない...ッ 違うの...ッ 今までも...こうして勝ってきたけど...全て...空しい...だけ...ッ」

ーキュウコンは目に涙を浮べている...

アローラキュウコン「あなたのために美しくなったのに...あなたがいなければ...たとえ美しくても...意味がないのに...」

アローラキュウコン「うぅっ...会い...たい... クレベースの...兄貴...ッ!」シクシク
 ▼ 199 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:04:46 ID:ph6YztG. [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーキュウコンは地べたに座り込んで泣きじゃくっている...

擬人化(・×・)「...」

擬人化ツンベアー「...」

擬人化マニューラ「...」

オニゴーバル「...ケッ」

アローラキュウコン「うぅっ... うっ... えぐっ...」

ーキュウコンは自らの顔を覆っていた仮面を外す...

アローラキュウコン「ハァ...ハァ... こうやって...いくら泣いても...あの方は...愛しのクレベースの兄貴は...ッ もう...現れない... きっと...こいつに心を奪われているから...」

ーキュウコンの涙がグレイシアに似せた仮面を濡らす...
 ▼ 200 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:05:09 ID:ph6YztG. [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「この仮面は...あいつへの...グレっちへの... 恨みを込めた物...だけど、これを作った本当の理由は...あいつより美しく無かったわたくしを...あいつと同じように見て貰うためなの... そんなもの...いや...わたくしの全てが...もう...空しいだけ...」

アローラキュウコン「最初から...あの時から...もう決まっていたのよ... あの方はもう私になびかない...それなのに、わたくしはそれに気がつかないで... うどん作りをできない身体にしたり...組員を引き抜いてわたくしの部下にしてわたくしのことを頼って欲しいと思った...」

アローラキュウコン「でも、本当は...あなたの恋路を...応援しなくちゃいけなかったわ... わたくしは心はメスでも身体はオス...それに対してあいつはどちらもメスなの... たとえ手が届かなくても...きっと選ぶのはあっちの方...なのにわたくしはそのことに気がついてなかった...」

アローラキュウコン「うっ...うぅっ...うぅぅっ...」シクシク

ゴーリキー「キュウコン様...そんなに泣いちゃったらお化粧が...」

アローラキュウコン「そんなもの...もういらないわよッ!! ...わたくしには...もう...何もないの... 本当のわたくしは...美しいフリをしていただけの...ただの...ポケモン食いの怪物よ」

擬人化(・×・)「キュウコン...さん...」

アローラキュウコン「もう...なにも言わないでよッ!! わたくしは怪物なのよ! あの大蜘蛛と同じような...化け物なの!! ...ほんの少し前までわたくしは山に潜んで殺したポケモンを食っていた...最低最悪の...怪物だったのよ!」

擬人化クレベース「そりゃァ...違うだろがァ!!」

アローラキュウコン「...ッ」

カチコール・A・F「お、親父...?」
 ▼ 201 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:05:24 ID:ph6YztG. [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「何よ...ッ まだ同情するっていうの...!! そんなもの望んでないわ! わたくしは...怪物なの! お前も食って... ...ッ!」

擬人化クレベース「わりゃぁ...怪物なんかじゃない ...わしらと同じ...普通の...うどんが好きなポケモンじゃけぇ...!」

ークレベースはそっとキュウコンを抱え...

ー熱く抱きしめた

擬人化( ・×・)「!」

城島(金デブ)「うっ...うぉぉ...」

リーリエ「...ッ」

オニゴーバル「あ、兄貴...」

擬人化ツンベアー「...ふぅ」

擬人化マニューラ「こういう形になるとは思わなかったな」
 ▼ 202 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:05:40 ID:ph6YztG. [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「な...何... 誰...なの...あなた...人間なのに...それも初対面の美しくもないおじさんなのに... どうして...こんな...あなたの胸は...落ち着くの...?」

擬人化クレベース「...理由なら...わしの腕の...冷たさで...わかるじゃろォ」

アローラキュウコン「この...冷たいはずなのに...どこか暖かな腕... 大きくて落ち着く胸...もしかして...あなた...」

擬人化クレベース「...うむ」

アローラキュウコン「もしかして...あなた...クレベースの...兄貴...ッ ...でも、どうして...? それに、その身体は...」

擬人化クレベース「わしらぁ...われが組を裏切った理由を知りたくてここまで来たんじゃァ ...今その理由はきしゃっとわかったんじゃ それと、この身体は...色々とあってのォ」

アローラキュウコン「...わざわざ...そんなことまで...ごめんなさい...あなたたちのことや...組を裏切って...本当に...ごめんなさい...ッ ...ケジメなら...いくらでも...つけるわ...ッ」シクシク...

擬人化クレベース「...」

オニゴーバル「兄貴...」

擬人化クレベース「われだけがケジメをつけるべきじゃない ...わしらもケジメつけにゃぁいけんな ...わしもわれのことを...わかっちゃれんかった」

アローラキュウコン「う...うぅっ...」シクシク
 ▼ 203 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:05:55 ID:ph6YztG. [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「あなたと...最初にあったとき...私は...シコクの山の麓で...お腹を空かせて倒れていたわ...」

アローラキュウコン「両親に捨てられて、まともな食物もない環境で生きてきたわたくしは...仕方なくその場に立ち寄った観光客や職人を襲って餓えを繋いでいた...でも、その日は誰も襲えなかった...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

カチコール(後のクレベース)「おい! だいじょうぶかァ!? ...そんなかっこうでたおれとって...」

アローラロコン(後のキュウコン)「ハ...ラ...へった...」

カチコール「そうか... じゃあ、いまあるもんで...カレーうどんつくっちゃる! うめぇもんくってはらみたすのがいちばんじゃあ! おやじのみようみまねだが...うまくつくっちゃるけぇ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「あの時...私は始めて...料理という物を食べた... 野蛮な化け物だったわたくしは...その美味しさに...感動したの」

擬人化クレベース「それもそのはずじゃァ... あれは...わしが親父さんから教わった...氷柱組スープ担当に代々伝わるの唐辛子スープを使ったカレーうどんじゃったからのォ...」

擬人化キュレム「そ、そういえば...今回俺が渡したスープ... 親父からもらったレシピで作ったやつヒュラね...」

擬人化(・×・)「私のうどんを食べたときの動揺は...そういうことだったのフワね...」

アローラキュウコン「でも...あの時はあるものだけだったから...みてくれは酷かったわね... でも、そのときのわたくしには...本当においしかった...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラロコン「オレ... ポケモン...くった...こと...ある... なのに...どうして...おそれない...」

カチコール「はらがへっとるやつがおったら、どがぁなヤツでもたすけちゃらんゆかん それがうどんしょくにんっちゅうもんじゃ ...そうだ、おまえ...うちのくみこんかぁ? ...おやじにじじょうははなすからさァ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「私がポケモン食いの怪物だと言っても...あなたはわたくしのことを恐れなかった...それどころか...自分の組に来てくれないかと...言ってくれた...」

アローラキュウコン「あれが...なかったら...わたくしは今でも...ただの怪物だったのかもしれないわ...」

アローラキュウコン「そして、わたくしは...あなたと親父に連れられて氷柱組の下っ端になったの」
 ▼ 204 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:06:15 ID:ph6YztG. [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先代組長(クレベース父)「今日から、新入りとしてこんなぁがくる ...名はロコンとゆうんじゃあ ...仲ようしちゃれよ」

ユキワラシ(後のオニゴーリ)「けっ... おまえ、しんいりのくせになまいきそうなかおしやがって」

ニューラ(後のマニューラ)「おもしろそうなやつだな、おまえ... いろいろあそんでやろうか?」

クマシュン(後のツンベアー)「よろしく...たのむ」

アローラロコン「よ、よろしく...」

カチコール「もっとこえだせんのかァ? ...もっといいこえでいわんとうちのれんちゅうにちゃんときこえんじゃろが ...もったぁはきはきとゆわんか!!」

アローラロコン「よ...よろしく頼む!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「そうして、あれからわたくしは氷柱組の組員として生きるようになったの」

アローラキュウコン「もう腹を空かすことも、人を襲うこともない... そんな幸せな場所で...わたくしは生活するようになったのよ」

アローラキュウコン「親父に知り合いの四天王のところに連れて行かれたり... コウチシティの色んな場所を巡ったり...楽しいことが多かったわ」

アローラキュウコン「でも、日々は楽しいことばかりじゃなかったわ... 他の組員やあなたたちにいたずらされることもあって...」

アローラキュウコン「中でも最悪だったのはイチゴジュースと騙されて唐辛子のジュースを飲まされたとき...」

擬人化(;−×ー)「あれ...本当なのフワか」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラロコン「か...かはぁ... か...から...」

カチコール「どうしたんじゃァ!? そんなにふるえとって!!」

アローラロコン「ニュ、ニューラが...イチゴジュースくれるっていうから...もらったら...からくて... た...たすけて...」

カチコール「なんだと!? ニューラァ!! なんでそがぁなことしたんじゃァ!」

ニューラ「だ、だってあいつ...とうがらしたっぷりのカレーうどんがすきなんだろ? ...だからジュースにしていっぱいのませてやろうとして...」

カチコール「わりゃぁなにをかんがえとるんじゃ!! そがぁなことやってええわけんじゃろうが!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「...でも、こうやってあなたは... わたくしのことを守ってくれた...」

擬人化クレベース「...あぁ、そうじゃのう」
 ▼ 205 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:06:55 ID:ph6YztG. [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「そして、その唐辛子事件の後遺症で唐辛子アレルギーになって 大好きだった親父のカレーうどんが食べられなくなったとき...あなたはわたくしに アレルギーを和らげるおまじないとしてヤクゼンを教えてくれた...」

アローラキュウコン「それがあるおかげで、わたくしは今ではアレルギーも克服したの... それに、そのお陰でヤクゼンを扱えるようになったの」

アローラキュウコン「...そうやってあなたはわたくしのできないことはなんでも教えてくれて...それに、わたくしのことを守ってくれて... だから、日に日にあなたのことが...好きになっていたの」

アローラキュウコン「そして、親父が組長じゃなくなって... あなたが組長になるといった時に...わたくしたちは兄弟丼ぶりを交わしたわ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クレベース「これからは...わしが...組長として...氷柱組を治めることになる ...ほいで、われらァわしとこの丼で兄弟としての誓いをかわすが...異議はなかろうの」

ツンベアー「そんなもの...ない わしは...着いていく」

マニューラ「あぁ、大丈夫だぜ ...むしろあんたが組長で安心する」

オニゴーリ「ケッ...異議なんてあるわけねェだろうが」

アローラキュウコン「えぇ、異議はない ...だから、親父の跡をちゃんと継いでくれ」

クレベース「ほうか...じゃったら...今、ここに...わしらァ兄弟となる!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「そうして、わたくしとあなたは兄弟になったの...」

アローラキュウコン「その日のこと...今でも忘れていないわ...」

擬人化クレベース「忘れるわけがないじゃろうがァ... あの日は...わしら全員にとっての始まりの日じゃァ」

アローラキュウコン「そう...ね... 無論、わたくしにとっての始まりの日でもあったわ」
 ▼ 206 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:07:30 ID:ph6YztG. [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告

アローラキュウコン「だけど、毎日あなたと共にいられるということが...わたくしにとっては一番大事であったわ... 氷柱組の幹部として...一生懸命に仕事をこなしながら...あなたをずっと見つめてたの...」

アローラキュウコン「でも、あの時のあなたはわたくしに振り向かず...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

クレベース「おぉ...このグレイシアって子...かわええのぉ... 少しツンデレな評価がええわい...」

オニゴーリ「はぁ? 兄貴、そうやってアイドルとかにはまると碌なことになんねェじゃねェか... 実際、そういうのってよぉく見たらかわいくなく...ってマジでかわいいじゃねェか!!」

クレベース「...じゃろ? ...グレっち...かわええのォ...」

オニゴーリ「な、なんだよ! グレっちって... 兄貴といえども勝手にあだ名つけるのは許されねえぞ!!」

アローラキュウコン「...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

アローラキュウコン「...あなたたちは美食家兄弟の1人にはまり...わたくしを見てくれなくなった ...そこでわたくしはわたくしを見て欲しい思いから組を裏切った...でも...それは間違いだったの...」

擬人化クレベース「キュウコン...」

アローラキュウコン「もしかしたら...わたくしはケジメをつけても...足りないぐらいの罪を背負っているかもしれないわ ...だから、この美しくなる...というのも自分の罪から目を背けるためのもの...だったのかもしれないわ」

擬人化クレベース「...うむ」

アローラキュウコン「...わたくし、目が覚めたのよ ...きっと 今なら、わたくしのうどんが何か足りなかったのかわかるわ...込められた思いよ ...自分の罪から逃げるために美しくなったのなら...本当には美しくなれず...ただ空しい思いが残るだけ...」

アローラキュウコン「だけど、それにわたくしは気がついていなかったから無理矢理美しくなろうと化粧や美を極めようとして...よけいに醜くなって... うどんも美しいようでどこか醜い物になってしまった...あの調理失敗して茶色い塊になったものは...そんなわたくしの心を反映したものなのかもね」

アローラキュウコン「...だから、本当に美しいのはあなたたち2人のどちらかなのよ」

擬人化(・×・)「私か...」

ココア「私...ってこと...?」

アローラキュウコン「そよ、ミスターコマンダーとミスガーゴイル...あなたたちのどちらかが本当にジムバッジと伝説の食材を手にする権利が...」

????「あなたの美しさは...その程度だったってわけね! キュウコンッ!!」
 ▼ 207 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:08:11 ID:ph6YztG. [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=hAdOQMM9sbE


ー突如、舞台上に大声が響き渡ると同時に...ゼンラクジムの至る所で爆発が発生した

オカマポケモンA「きゃーッ!! 何よこれーッ! いやーッ!」

オカマポケモンB「な、何じゃコリャア!? 何が起きてんのよォ!!」

城島(金デブ)「だ、大丈夫か!? フワンテ!!」

擬人化(・×・)「い、今の爆発は...」

リゼ「ココア! みんな! ...とりあえず...伏せてろ!! ...敵襲だ...敵襲に備えろッ!」

ココア「は、話が終わったかと思えば...急に襲撃って...ヴェ、ヴェアアアアアアア...」

擬人化クレベース「な、なんじゃァ!! 何が起きとるのじゃァ!!」

????「ふふふっ...その爆弾は...あたしが事前にしかけておいたものなのよ...!!」

ー舞台のある大部屋に1匹のポケモンが大勢の人間を引き連れてやってくる...

ー人間達は皆一様に胸元に青い"P"の字がモチーフのマークがあしらわれた黒いボディスーツを身につけていた

リーリエ「あ、あなたたちは...ッ!!」

城島(金デブ)「そして...お前はッ!!」

擬人化(・×・)「入り口の...ツチニンッ!!」

ココア「そして...プラズマ団!? ど、どうしてここに!!」

ツチニン「ふふふ...あはははははッ!! どうしてかしらねぇ...」ニヤッ
 ▼ 208 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 00:10:13 ID:ph6YztG. [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「ツチニン...あなた...わたくしへの恩を仇で返すの!?」

ツチニン「恩...? あたしはそんなもの...一度も貰ってないわァ! ...あたしは毎回お前に過酷な仕事ばかりやらされて...恩もへったくれもないわよ!!」

アローラキュウコン「でも... わたくしはあなたのことをこのゼンラクジムに住まわせてあげたわ! ...わたくしの美しき従者として...」

ツチニン「それも...今、あなたはこういったわよね... "美しさなんて空しいだけ 自分の罪から逃げるためのもの"って... でも、あたしは違かったわ ...あたしは本当に美しくなるためにこのジムに弟子入したの」

ツチニン「それなのに、来る日も来る日も醜い雑用係...それで、あなたはいつも勝って美しくいられる...なのに、その美しさを空しいだなんて...贅沢なのよッ!!」

アローラキュウコン「...ッ」

ツチニン「前からムカついていたのよ...お前のことは...! だから、いつかクビにされたときに復讐してやろうと... 伝説の食材を狙っているというプラズマ団と手を組んだのよ」

擬人化(;・×・)「そ、そんな理由で...」

ツチニン「あなたたちにはわからないわよッ! ...あたしの思いなんか!! ...彼らと出会って...あたしはある約束をしたわ ...このジムにある伝説の食材や収益の一部をあなたたちに渡す代わりにあなたたちの作った兵器であいつを始末するという約束をね」

ココア「こ、このジムの怪しい闇取引って... もしかしてあなたの仕業!?」

ツチニン「そうよ! 奴らにこのジムの収益からこっそり抜き出した膨大な資金を提供し...あたしはいろんな兵器を手に入れたの!! それどころか...十分すぎるほどの兵員やプラズマ団員としての権利も手に入れたのよ...! プラズマ団...そしてゲーチス様々ねぇ...」

アローラキュウコン「あなた...いえ、てめぇ...!! 悪魔に...魂を売りやがったわね!!」

ツチニン「悪魔に魂を売る...? それがどうしたっていうのかしら? あたしはお前への復讐のためならどんなことでもするわ!! ...もうすでにこの場にいくつか兵器を持ち込んでいるわ...これで舞台上にいる他のチームの職人や観客もろともお前を始末してやるッ!!」

擬人化(;・×・)「や、止めてフワ!!」

擬人化グレイシア「止めても...無駄よ!! あいつ...私達ごと吹き飛ばして...キュウコンを殺して伝説の食材を奪うつもりみたい!!」

ツチニン「伝説の食材は不思議な力でいくら壊しても修復される...だから、伝説の食材への損傷を考えずにお前を狙えるわッ!! ...まずは>>209攻撃用意!! プラーズマー!!」

プラズマ団員のみなさん「「「プラーズマー!!」」」


(今日はここまでです ...とんでもない展開に)
 ▼ 209 ウカザル@ルアーボール 18/09/29 00:12:20 ID:gav.UJvQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
身体の自由を奪う痺れ粉を全体に振り撒く
 ▼ 210 リージオ@シュカのみ 18/09/29 06:27:14 ID:uvSIt8m. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
まだ、壊し足りないよね+組織同士の交戦となれるかな
 ▼ 211 リムー@タンガのみ 18/09/29 06:40:35 ID:H8QQ9WrI NGネーム登録 NGID登録 報告
意外すぎる展開
そういや闇取引とかいう設定ありましたねぇ…
 ▼ 212 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/29 23:58:59 ID:ph6YztG. [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(今日も更新できません... 最近、休みの日が多くてすみません)
 ▼ 213 ンゲラー@Zパワーリング 18/09/30 01:04:01 ID:l7PQDj8s NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
支援
 ▼ 214 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 22:02:50 ID:WcoMmw1A [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化グレイシア「止めても...無駄よ!! あいつ...私達ごと吹き飛ばして...キュウコンを殺して伝説の食材を奪うつもりみたい!!」

ツチニン「伝説の食材は不思議な力でいくら壊しても修復される...だから、伝説の食材への損傷を考えずにお前を狙えるわッ!! ...まずは痺れ粉攻撃用意!! プラーズマー!!」

プラズマ団員のみなさん「「「プラーズマー!!」」」

ープラズマ団員は物々しい機械を取り出し...発射口をキュウコンに向ける!!

プラズマ団員A「狙うは...キュウコン!」

プラズマ団員B「あいつらを痺れさせて...伝説の食材ゲットだ!」

プラズマ団員C「キュウコン以外のここにいるやつには悪いが...一緒にくたばれぇ!!」

擬人化(;・×・)「こ、これ...かなりヤバくないフワか!?」

擬人化グレイシア「ヤバいってレベルじゃないでしょ... あっ...」

ーブシュワーーーーッ!!

ー空中にしびれごながばらまかれる!!

一同「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」
 ▼ 215 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 22:16:12 ID:WcoMmw1A [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;@×@)「フ...フワ...動けないフワ...」ビリビリ

城島(金デブ)「う...ぐぐ...ふ、二日連続で全身麻痺かいな...」ビリビリ

星の夢「ボディ内部ニ・・・イジョウハッセイ・・・麻痺デス・・機能ノ一部ガ麻痺シマシタ・・」ビリビリ

リーリエ「う、動けないです...」ビリビリ

擬人化グレイシア「...///」ビリビクン

擬人化キュレム「だ、誰か助けてヒュラ...」

カチコール・A・F「び、ビリビリして動けないぜェ...」

ココア「ヴェアアアアアアアアアア...動けない...!」

擬人化クレベース「ぐぐぅ...動けん...」

ツチニン「...そのまま痺れてなさい! あはははははっ!!」

アローラキュウコン「ひ...卑怯ね...!! 美しくない...ッ!」

ツチニン「美しくないのはそちらよ! 美しくいた理由がそんな過去の自分の罪を隠すためだなんて...! あなたの方がよっぽど美しくないわ!!」
 ▼ 216 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 22:27:34 ID:WcoMmw1A [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
プラズマ団員A「痺れ粉がこちらに迫る前に...ガスマスク用意!」

プラズマ団員B「了解だ!!」

ツチニン「あぁ、そうね... あたしたちまで痺れたらおしまいだしね... で、あたしのガスマスクは?」

プラズマ団員C「...俺たち団員の分だけで全部だぜ あんた、前の取引で自分の分のガスマスクは頼んでなかったし」

ツチニン「えっ...ちょっ...」

ー痺れ粉がツチニンやプラズマ団員の居る場所に迫る...!

ツチニン「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁぁぁぁッ!! 痺れるーーーーッ!!」ビリビリ

城島(金デブ)「あ、あいつまで痺れとるで...」

星の夢「ソコマデ・・頭ガ回ラナカッタノデショウ」
 ▼ 217 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 22:28:03 ID:WcoMmw1A [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ツチニン「か、からだは...痺れようとも...指示はできるわ...! それに、どちらにしろ あんたたちはもう動けない...あれを見なさい!!」

ーツチニンは天井をなんとか指さす...

擬人化(;・×・)「て、天井に...何かはっついてるフワ...!」

ー確かに、天井にはカチッカチッと音を出す謎の機械が貼り付いていた

リゼ「あ...あれは...時限...爆弾だ...!」

リーリエ「時限爆弾!?」

城島(金デブ)「天井に時限爆弾!? ってことは...爆弾で天井吹き飛ばして...僕らを押しつぶそうとしとるってわけかッ!?」

ツチニン「そうよ! ...あの爆弾はあと一分で爆発するようにセットしてあるわ...あと一分であんたと可愛い部下たち...そして、哀れな観客と対戦相手もペシャンコよ!!」

アローラキュウコン「く...くぅ...ッ!」

オカマポケモンA「キュウコン様...」

ゴーリキー「キュウコン様...やつの...裏切りに...あたしたちが気が付いていれば...! 気づけなかったことを...お許しください...!」

アローラキュウコン「あ、あなたたち...ッ」

擬人化マニューラ「あ...兄貴ッ...」

擬人化ツンベアー「...クレベースの...兄貴...死ぬときは...一緒...だろ...?」

オニゴーバル「あ...兄貴...ッ! おい...てめェら...弱音吐いてるなよォ...ッ! 俺だって...つれェよ...ッ!」

擬人化クレベース「われらァ...ッ!」

赤い仮面のポケモン「...」
 ▼ 218 クホーク@カゴのみ 18/09/30 22:28:28 ID:rFwsHSQo NGネーム登録 NGID登録 報告
電気タイプだ!誰か電気タイプを呼んでこい!
草ポケモンでもいい!

安価なら下
 ▼ 219 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 23:11:41 ID:WcoMmw1A [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
プラズマ団員A「そうか、じゃあその一分の間に伝説の食材を回収して...」

ツチニン「いいや! 伝説の食材を回収するのはあいつが死んだのを確認してからよ!」

プラズマ団員A「でも...」

ツチニン「でもじゃないッ! あたしの目的はあいつへの復讐! それを目的に支援してやったのだから... そっちの方が先よ!!」

プラズマ団員A「へぇ...」

ツチニン「さて、キュウコン...このままあんたが爆弾でくたばるのを安全な場所で眺めながら...麻痺が治るのを待ってやるわ!! あぁっ...か、身体が動かない...」
 ▼ 220 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 23:11:57 ID:WcoMmw1A [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;・×・)「こ、このままじゃ...お、落ちてきた瓦礫で...私達ペシャンコフワ...」

リーリエ「で、でも身体は動かないですし...どうすれば...」

城島(金デブ)「お、おい! グレイシア! こう言うときどうすればいいか...知っとらんか!?」

擬人化グレイシア「...はひぃ///」

城島(金デブ)「ってこの肝心なときにMスイッチ入っとるし!!」

擬人化(;・×・)「ど、どうすればいいんだフワ...うどんも触れないからヤクゼンも使えないフワし...」

ゴーリキー「キュウコン様の調理場には...何かがあったときのためにラムのみが置いてあるわ... でも、身動きがとれない今じゃ...取りに行くことも...」

ココア「うぅ...せめて身体が動けば...」

吉良吉影『私の能力でとりにいくことは...できるが...そのきのみが置いてある場所が射程距離外だ... 取りに行くことは...できない...ッ』

千夜「こんな絶望的な状況になるなんてねー...」

シャロ「...せめて、手々座先輩と一緒に最後までいられることが...幸せなのかな...でも...もっと生きたかった...! もっと幸せに生きたかったよぉ...!!」

プラズマ団員B「何考えても無駄だ!! そのオカマ野郎と一緒に死ぬがいい!!」

プラズマ団員C「へへへっ! ゲーチス様とそこのそいつの命令なんでな! お前らには何の恨みもないが...死んで貰う!」
 ▼ 221 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 23:43:15 ID:WcoMmw1A [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ツチニン「さぁ! もう終わりよ...! 爆弾が爆発するまで残り30秒!!」

アローラキュウコン「...」

ツチニン「あははははっ! ぺちゃんこ! ぺちゃんこ! あたしを散々こき使ってきたあなたが...ペチャンコになって死ぬなんて最高ね!!」

アローラキュウコン「くぅ...ッ」

ツチニン「キュウコンペッタンコ! イェイ! キュウコンペッタンコ! イェイ!!」

アローラキュウコン「...ぐぐぅ...ッ」

ツチニン「さぁて、もう残り15秒!! あと少しであんたらは死ぬのよ!! 精々今までやってきたことや関係ないポケモンや人を巻き込んで死なせてしまったことを公開しながら死になさい!!」

ツチニン「あはははははッ!! ...痛てっ!! か、身体が...麻痺してたの...忘れてたァ...」ビリビリ
 ▼ 222 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 23:43:57 ID:WcoMmw1A [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「フ...フワンテさん...これで...私達の旅は...終わりなのでしょうか...」

擬人化(・×・)「...」

リーリエ「私は...勿論死にたくないし...この旅も終わらせたくありません...ですが...」

リーリエ「この楽しい旅がこれで終わりなら...せめて...最後は怯えた顔じゃなくて...みんなで、仲良く笑顔で終えたいんです...!」

擬人化(・×・)「リーリエ...ちゃん...」

リーリエ「...だから...笑いませんか?」

擬人化(・×・)「わかった...フワ...」

城島(金デブ)「わかったで...!」

リーリエ「では...行きますよ...!!」
 ▼ 223 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/09/30 23:44:30 ID:WcoMmw1A [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ツチニン「さぁ、みんな覚悟したようね...ッ!! 残り5秒!!」

擬人化(;^×^)「...」ニコッ

ツチニン「4!」

城島(金デブ)「...」ニカッ

ツチニン「3!」

リーリエ「...えへ!」ニコニコ

ツチニン「2!」

擬人化グレイシア「...///」アヘェ

ツチニン「1...」

ツチニン「0ォッ!! ...ぺしゃんこになりなさいッ!!」

ードッゴォーンッ!!

ー凄まじい爆音と共に...天井が崩れ落ちる...
 ▼ 224 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 00:05:56 ID:QDtwniNE [1/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーが、しかし...

ツチニン「な...ッ」

擬人化(;゜×゜)「フワァッ!?」

リーリエ「キャァ!!」

城島(金デブ)「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!?」

擬人化グレイシア「はひぃぃぃぃぃッ!!///」

擬人化クレベース「ぬおぉぉぉぉぉぉッ!?」

ゴーリキー「あらぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!?」

ココア「ヴェアアアアアアアアアアア!! ナンカヒトリダケヘンナトコロニーーーー!」

ーフワンテたちは誰1人として瓦礫には押し潰されず...遠い場所に吹き飛ばされていた!!

ツチニン「ど、どうして...」

アローラキュウコン「あ、あんなうどんを作って... その上で...あんな美しい笑顔を見せるうどん職人を...見殺せるわけが...ないわ...」

アローラキュウコン「オーロラ...ベール...! わたくしの周囲に...何一つとして...物を近づけないで...!」

ーなんと、キュウコンはオーロラベールで瓦礫を支えていた...!
 ▼ 225 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 00:08:00 ID:QDtwniNE [2/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ツチニン「オーロラベール!? なんでそんな技が...あれはあられが降っていないと使えな... 痛てっ!! ...って...まさか...この痛み...麻痺の痛みじゃなくて...」

城島(金デブ)「い、いつのまにかに...あられが...降っとる!」

アローラキュウコン「そうよ...さっき...こっそりまたあられを降らせていたのよ... まひした状態でも...わざなら4分の1の確率で発動できる... わたくしながら...賭けに出たわ...おほほっ」

ツチニン「キ...キィィィィィ!! まだ...そんなことができるだなんて...!!」

擬人化クレベース「...キュウコン! こんなこと...やめろォ! ...わしらァ氷柱組っちゅうもんは...われが帰ってこんと本当の再開にはならんのじゃァ!! ...お前が欠けたら...もう...」

アローラキュウコン「...これはケジメよ わたくしなりのね」

オニゴーバル「キュウコン...ッ! バカなこと...言うんじゃねェ!!」

擬人化ツンベアー「...確かに組を裏切るのは...大きな罪だ」

擬人化マニューラ「でも...俺たちァ...そんなケジメ...望んでねェ!!」

アローラキュウコン「ごめんなさい、このケジメは...わたくしが望んだことなの そしてこれは...未来への...礎でもあるの...」

擬人化クレベース「未来への...礎...」

アローラキュウコン「あんなにいいうどんを作る職人は...もうこのご時世には...ほとんどいないわ...」

アローラキュウコン「ミスターコマンダー...そして、ミスガーゴイル...あの子たちは...きっといいうどん職人になるわよぉ...だから...! ぐあっ...!」

ーミシミシ...

ーキュウコンの身体を瓦礫が乗ったオーロラベールが潰そうとする...

擬人化クレベース「キュウコンッ!!」

アローラキュウコン「そんな子を守って死ねるのなら...それは本望... だってわたくしは...うどんの正義や未来を守る...氷柱組の一員だったのだから...だから、これが最高のケジメよ」
 ▼ 226 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 00:08:33 ID:QDtwniNE [3/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(;・×・)「キュウコンさん...」

ココア「キュウコンさん...!」

ツチニン「何をごちゃごちゃ言ってるのかしら...あんたたち! とどめ挿しなさい! とどめ!!」

プラズマ団員A「よ、よし!! プラーズマー!!」

ープラズマ団員たちはボールを投げ...ポケモンを繰り出す!!

ギアル「ギギーーッ!!」

ツチニン「ギアルども...! あのバカに...ギアソーサーよ! あんたたちはあいつによく効く鋼タイプ...締め付けて苦しませながら殺しなさい!!」

ギアル「ギギギーッ!!」

ー繰り出された数匹のギアルは歯車を放ち...キュウコンを狙う!!

アローラキュウコン「ぐあぁぁぁぁぁぁーーーーーッ!!」ギシギシ

ーオーロラベールを貫通した歯車はキュウコンの身体を締め付ける...

ゴーリキー「キュウコン様ぁんッ!!」

アローラキュウコン「ハァ...ハァ...ぐっ...ぐぅ... 攻撃を防ぐとはいっても...威力は半分は残ってる...長くは...持たないわね...」
 ▼ 227 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 00:09:40 ID:QDtwniNE [4/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギギィ...

ー瓦礫がキュウコンの身体を少しずつ潰していく...

ココア「キュウコンさん...!!」

アローラキュウコン「ミス...ガーゴイル...あなたが...ちょうど飛んでいったのは...わたくしの調理場の近く...だから... そこの調理場から...ラムのみを取り出して...早くみんなに渡して...」

ココア「わ、わかった...けど...キュウコンさん、あなたは...」

アローラキュウコン「わたくしの分は...いいわ...! どうせ...もう...長くないわ...だから、身体が麻痺してようがしてまいが...結果は同じ... 他のみんなに...渡して頂戴」

ココア「...わかった」

吉良吉影『よし、なら... キラークイーンッ!』

キラークイーン「しばッ!」

吉良吉影『この調理場にあるラムのみを...掴んで他の奴に投げつけるんだッ! ...爆弾にはしないようにッ!」

キラークイーン「しばばッ!!」

ーキラークイーンと呼ばれる猫型の実体はラムのみを掴み...

ープロ野球選手並の剛肩で投げつけまくった!!

擬人化(;・×・)「フワァッ!?」

リーリエ「キャァッ!!」

ーそのあまりの速度に...ラムのみは空中で潰れ...

ーその中身が飛び散った

吉良吉影『キラークイーン!! 力を...入れすぎだ!!」

キラークイーン「しばば...」

ココア「でも...あれ...」

擬人化(;・×・)「フ...フワ? 身体が...動く...フワ...」

リーリエ「や、やりました!! 麻痺が...完全に治ってます!!」

ココア「な、中身が飛び散ったおかげで...みんな治ったみたい!!」

吉良吉影『偶然だが...まぁ、いいな』

アローラキュウコン「...あら、わたくしの麻痺も...治ったわ... どうやら...みんなの麻痺を治したようねぇ...うふふっ...素敵じゃない...」
 ▼ 228 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 00:10:00 ID:QDtwniNE [5/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギシギシ...

ーグググ...

ーキュウコンの身体は歯車と瓦礫に締め付けられ...もう限界だ...

アローラキュウコン「ハァ...ハァ...」

擬人化(;×;)「キュウコン...さん...」

ココア「キュウコンさん!!」

アローラキュウコン「あははっ...さっきまでみんな...わたくしのことを目の敵にしてたのに...急に...わたくしの名前なんて叫んで心配...して...面白い...わねぇ...」

ーギシィ...

アローラキュウコン「もう...ダメみたいねェ...わたくし...」

擬人化クレベース「キュウコン...」

アローラキュウコン「...クレベースさん、あなたには...わたくしは...似合わないわよ ...やっぱりあなたは...グレっちを追っていた方がいいわ...こんな醜い...オカマポケモンなんて...忘れて...」

擬人化クレベース「キュウコン...忘れられるわけ...ないじゃろうが!! ...どうして...こがぁなことを...!」

アローラキュウコン「もう、なんども...言ったわよ ...あの子たちの命を守るため...だって、あいつの目的はわたくしだけなのに...他の子に手を出させるわけには...行かないでしょ?」

ーギギィ...

アローラキュウコン「か...ふぅ...あぁ... クレベース...さん...」

擬人化クレベース「キュウコン...! もう喋るんをやめるんじゃァ!!」

アローラキュウコン「そうね...もう限界よ... でも...最後に...3つだけ...」
 ▼ 229 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 00:11:04 ID:QDtwniNE [6/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラキュウコン「ミスターコマンダー、ミスガーゴイル...あなたたちの...うどん...美味しかったわよ...本当はね...」

擬人化(;×;)「フ...フワァ...」

ココア「うっ...うぅっ...」

ーミチミチ...

アローラキュウコン「わたくしの...美しき部下のみんな...」

ゴーリキー「キュウコン...様...」

アローラキュウコン「わたくしは...自分の罪を隠すため...だけだったけど... あなたたちは...本当の意味で美しさを極めなさい...そして...誰よりも美しくなりなさい...」

ゴーリキー「キュウコン様...心に...心に誓いますわァッ!!」

ーギチギチ...

アローラキュウコン「ハァ... クレベースの兄貴...」

擬人化クレベース「...うむ」

アローラキュウコン「例え...あなたがわたくしを...愛してくれなくても...わたくしは...あなたのことを...いつまでも...」


アローラキュウコン「愛してる」


擬人化クレベース「...ッ」

擬人化(;×;)「キュウコンさぁんッ!」

ゴーリキー「キュウコン様ァァァァァァァァーーーーーーーーーーーーーッ!!」
 ▼ 230 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 00:12:10 ID:QDtwniNE [7/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーその言葉...キュウコンの最後の言葉がそこにいた全員の耳に届いた瞬間...

ーキュウコンは...微笑みながらオーロラベールを解除し...

ー歯車に身体を切り刻まれながら...瓦礫に押しつぶされ...

ーやがて、支えを失って落ちてきた瓦礫の下に...埋もれた

ーそして、彼女が付けていたグレイシアの仮面が...衝撃でふわっと浮き上がり...

ーそのまま瓦礫の上に...そっと乗った


ーゼンラクジム ジムリーダー キュウコン...死亡


(勝利者死亡によりうどんバトル9回戦 勝利者なし...)

(今日はここまでです)
 ▼ 231 ムッソ@ハバンのみ 18/10/01 00:13:42 ID:KTf2nLKg NGネーム登録 NGID登録 報告
どうせ仮面ライダーがなんとかしてくれるゾ

おっと、少し読み過ぎたようだ(´・ω・´)
 ▼ 232 レフワン@ミズZ 18/10/01 00:52:22 ID:lv56.CcE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>231
あくまで審判役だけじゃね?
 ▼ 233 ピアー@ルガルガンZ 18/10/01 06:33:20 ID:qS2cZ./Y NGネーム登録 NGID登録 報告
赤い仮面のポケモンが
何とかしてくれると
思っていた
 ▼ 234 ケニン@ミミロップナイト 18/10/01 22:00:32 ID:QDtwniNE [8/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニゴーバル「どうして...どうしてなんだよ...ッ!」

擬人化(;×;)「キュウコンさん...私達を...守って...うぅ...」

リーリエ「...こんな終わり方...あんまリーリエですよ...本当に...あんまりです...!」

擬人化クレベース「これが...あんなぁの...ケジメ...なんじゃ ...あんなぁは...自分のしたことに...こうしてケジメをつけた...それだけ...じゃァ...」

ークレベースは静かに背を向けてそう語るが...彼の頬には一筋の涙が流れていた

ツチニン「あはは...あはははははっ!! ついに...ついにやったわ!! ついにあの憎きキュウコンを殺ったのよ! これで...復讐は果たされたわ!!」

オニゴーバル「て...てめェ...ッ!!」

ツチニン「あら、あなた...刃向かうのねぇ... 痺れ粉はまだあるのよ? ...もう一発食らわせて動けなく...」

ーゴゴゴ...

ツチニン「...あら? 今の...何の音かしら」

プラズマ団員A「あ、あれ...さっきの爆破の衝撃で... キュウコンの頭上以外の天井も...崩れちまったんだ!!」

プラズマ団員C「俺達の頭上の天井も瓦礫になって...落ちてくる!! ひゃ、ひゃあ!! 助けてェ!!」

ツチニン「えっ...えぇっ!?」

ーゴゴゴゴゴ...

リゼ「確かにあの規模の爆破なら... 狙った場所以外も...崩れるだろうな...」

擬人化キュレム「えぇっ!? じゃあ、早く逃げないと...マズいヒュラ!!」
 ▼ 235 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 22:31:04 ID:QDtwniNE [9/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>234
(トリップつけ忘れ...)


ー天井に大きなヒビが入り...今にも落ちてきそうだ...

擬人化クレベース「あんなぁが死んだことの余韻に浸っとる場合じゃないようじゃのォ...逃げるで!! フワンテ! その命はあんなぁが救ってくれたんじゃァ!! こがぁなところでのォなるわけにゃぁいかん!」

擬人化(;・×・)「わかったフワ!! リーリエちゃん、城島さん! グレイシアさん!! 屋台を引っ張って...逃げるフワよ!!」

リーリエ「わ..わかりました!!」

シャロ「ど、ど、どどどどうしよう...」オロオロ

リゼ「このままだと危険だ! お前ら...私達のこの命はあの者がくれた命だ...こんなところで死ぬわけにはいかない! 彼...いや、彼女に敬意を持って...この命守り抜くぞ!」

シャロ「わ、わかったわ! 先輩! ...みんな! 屋台とか色んな物持って...逃げ出すわよ!」

千夜「そうねぇ...これ、かなり危険よね... 早く逃げよ、ジャパリマン」

ジャパリマン「ジャパリマーンッ!!!」

シャロ「まだ居たの...? そいつ...」

リーリエ?「ココアさんも...早く...!」

ココア「えぇっと...わかった! ...急いで逃げなくちゃ...って...あ、あれ...なんだか身体が痺れて...動けない...」ビリビリ

吉良吉影『何故だッ! 先程のキラークイーンのおかげで皆の麻痺が治ったはず...なのに...ッ まさかッ! あいつがまた痺れ粉を...ッ!!』

ココア「...いや、今思い出したけど...あなたの能力で...空中に飛ばされたラムのみが飛び散ってみんなを治したんだよね... だとしたら、ちょうど投げる場所の近くにいた私には...しぶき、かかってなかったみたい...」

吉良吉影『なっ...ッ!』
 ▼ 236 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 22:31:21 ID:QDtwniNE [10/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
プラズマ団員B「総員待避! 待避だ! ...命令は大切だが...命も大切!! ...とりあえず、逃げるぞ!!」

プラズマ団員C「わ、わかった! 安全を確保してから...伝説の食材をねらうぞ!」

ープラズマ団の団員は一目散に逃げ出してゆく!!

ツチニン「ちょっ...ちょっと待って...か、身体が...まだ痺れて...動けないの...! た、助けて...!」

ーゴゴゴゴゴ...

ー天井に入ったヒビが更に大きくなり崩落までのカウントダウンを始めた...

リーリエ?「コ、ココアさん! 早く起き上がって...ください!」

ココア「...ヴェアアアアアアアアアアアアア!! ウゴケネェェェェェ!! シヌゥゥゥゥゥ!!」

ーゴゴゴゴゴ...

ツチニン「は、早くあたしを担いで...お、お願い...あたしを担いで...」

ー徐々に天井が崩れ落ちてゆく...!!

リーリエ?「コ...ココアさん!!」

リゼ「...ッ!! ココア!!」

ココア「...ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

吉良吉影『こ...この...このクソカススタンドがぁぁぁぁぁッ!!』

キラークイーン「しばぁぁぁぁぁぁッ!?」

ツチニン「ま、まだ死にたくないの! だから、お願い...お願いぃぃぃぃ!!」

ーズドゥーンッ!!

ー舞台のある大部屋は...

ー落ちてきた瓦礫によって完全に壊滅した
 ▼ 237 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 22:45:23 ID:QDtwniNE [11/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

擬人化(;・×・)「な、なんとか...生き延びれたフワ...」

城島(金デブ)「ハァ...ハァ... い、入り口の方まで...逃げてきてもうたで...」

擬人化グレイシア「...///」ビクン

城島(金デブ)「大体、こいつがまともに歩ける状態やったら...ここまで疲れはせんかったで...ハァ...」

ー城島はグレイシアをお姫様だっこの態勢で抱きかかえている...

擬人化クレベース「お姫様だっこ...か」

城島(金デブ)「あ、あぁ...すまん...なぁ やってもうた...そ、その...謝るから...許してくれへんか...?」

擬人化クレベース「...ええや、ええ ...今はあんなぁのことで...頭がえっとじゃ ...そがぁなことで叱る気にもなれん」

城島(金デブ)「あぁ...そうかいな...」

リーリエ「...そういえば、キュウコンさんを殺したポケモンさんと...私達の対戦相手の1人がさっき逃げてきたときに瓦礫に押しつぶされてましたが...無事でしょうか...」

オニゴーバル「あぁ、そういやァ...そうだったなァ... 予測だが...もう死んでンじゃねェかな ...あんな状況で瓦礫に潰されて...生きてるわきゃねェ ...悲しいこった ...ケッ」

擬人化(ー×ー)「そう...フワか...」

ーフワンテは一つ...溜息をついた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ココア「ぐ...ぐぅ... あ、あれ...ここは...どこ...? も、もしかして...私...死んじゃった...? ここは...あの世なの...?」

ココア「でも、天国にしては...狭いし真っ暗だよ... 天国ならかわいくてちっちゃい女の子にお姉ちゃんって呼んで貰えるはずだし...それに、かわいいうさぎをもふもふできるはず...」

ココア「じゃあ...もしかして...ここは...地獄!? いやぁぁぁぁぁ!! ヴェアアアアアアアアアア!!」

????「...ふぅ 安心してくれ、ここは天国でも地獄でもない ...現世の一角だ」

ココア「えっと...あ、あなた誰!? ここは...どこ!?」

????「まぁまぁ、そんなに慌てないでさ ...とりあえずこれ飲んでよ」

ココア「ちょっ...何を...むむむぅ!!」

ー謎の存在はココアに何かを銜えさせ...何らかの液体を飲ませた
 ▼ 238 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 23:03:29 ID:QDtwniNE [12/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「ぐ...げほっ...げほっ...い、今...何を飲ませたの!?」

????「真っ暗じゃわからないよね...それじゃ、私が誰か ここはどこか...そして、今何を飲ませたのか...その全てを一度に答えてあげるとしようか」

ーゴゴゴ...

ー重い石を動かすような音と共に...ココアのいる空間に光が差す...

ココア「あ、あなたはあの審判役の...」

赤い仮面のポケモン「そう、審判役に選ばれた...私だよ そして、私が飲ませたのはこれさ」

ココア「紫色の...液体...? はっ! もしかして、ラムのみ...ジュース!!」

赤い仮面のポケモン「正解 ...私は、何かあったときのために常にこいつを持ち歩いててね ...非常時にすぐに飲めるようにしてるのさ ...ほら、手を動かしてごらん ...動かせるだろ?」

ココア「ほ、本当だ...麻痺が治ってる... で...ここはどこ...? なんだか、石垣みたいな模様が壁にあるけど...」

赤い仮面のポケモン「あぁ、そうだね...ここは、落ちてきた瓦礫によって作られたドームの中...君はなんとか生き延びたようだね」

ココア「ヴェ、ヴェアアアアアアアアア!? た、助かった...の?」

赤い仮面のポケモン「まぁ、そういうことだね...君が瓦礫に押しつぶされることなく私とこうして話せているのは...きっと、これのおかげだろう」

ー赤い仮面のポケモンは黄金色に輝くクーラーボックスを拾い上げ...ココアに見せた

ココア「それは...! 伝説の食材が入った...クーラーボックス...でも、どうしてそれが...」

赤い仮面のポケモン「...それはね、この食材が君を選んだからさ」

ココア「...へ?」
 ▼ 239 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/01 23:09:57 ID:QDtwniNE [13/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
赤い仮面のポケモン「食材は調理者の思いをくみ取る...って昔からよく言われている」

赤い仮面のポケモン「中でも、伝説の食材というのは...自らに込められた感情に近い強い感情を持つ者を所有者として認め...強大な力を与え...所有者を守ることさえある」

ココア「も、もしかして...その所有者...ってのに私がなったってわけ...?」

赤い仮面のポケモン「そういうことさ ...きっと、元々こいつはあのキュウコンとかいうオスだかメスだかわからないようなやつが所有者だったんだ ...でも、そいつが死んだことで君が所有者になった」

ココア「そ、それはわかったけど...ど、どうして私がこれの所有者に...勝ったのは...私じゃなくて死んじゃったキュウコンさんだし...」

赤い仮面のポケモン「そうか...それじゃあ突然だけど...君、誰かのことを心から愛していたりしないかい? ...別に、どんな形でもいいから教えてくれ」

ココア「え、えぇっ!? な、何を突然に...そんなこと...」

ーココアはふと、心から愛している者について考えた...

ーチノ...リーリエ...ヴェールヌイ...そして仲間たち...

ー色んな人物が頭をよぎった

ーそして、最後に大きく...チノの微笑む顔が頭をよぎった

ココア「た、確かに...一応、心から愛している人は...いるけど...」

赤い仮面のポケモン「なるほどね、そう それがこの食材が君を選んだ理由... この食材に込められた感情は"愛情" かつてこれを所有していたキュウコンはあの男のことを心から愛していた...そして、君も心から愛している人がいる...」

ココア「...ッ」

赤い仮面のポケモン「...つまり、これは...君が手にするべきだということさ ...それに、この食材だけじゃない そのクーラーボックスがある場所に一緒にこのゼンラクジムのジムバッジも落ちていた...運は君に味方してくれているようだね ココア」

ココア「で、伝説の食材とかを手に入れられたのはいいけど...どうしてそんなに事情を知っているの!? それに、あなたどうして私の名前...」

赤い仮面のポケモン「あぁ、そうだね ...それじゃあ、この仮面をとればわかってくれるかな」

ー赤い仮面のポケモンは...自らの仮面を外す...

ーそして、その仮面の下から現れた素顔は...

イーブイ「...久しぶり、ってほどでもないか ...ココア」

ココア「ッ! イ、イーブイ!! ど、どうしてここに!?」


(今日は安価なしですがここまでです)
 ▼ 240 フキムシ@ながながこやし 18/10/02 06:41:41 ID:OOyY6nFw NGネーム登録 NGID登録 報告
ー謎の存在はココアに何かを銜えさせ...何らかの液体を飲ませた

…この部分でアッチ方面を連想してしまった
それじゃあ俺、瓦礫に潰されて帰るから…

だからよ…(SSの勢い)止まるんじゃねえぞ…!


ガシャアアアアン!!!
 ▼ 241 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/02 23:12:28 ID:iiao59QA [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>240
(何考えてんだよ! 団長!!)


イーブイ「フフッ...いやぁ、あの屋台で君がゼンラクジムに向かうと言ってたし...着いてきちゃったんだ ...うどん職人の名前を覚えているだけじゃなくてここまでするなんて...私はそうとう君のうどんが気に入ったようだね」

ココア「ま、まさかあなたがあの部屋に観客としていたなんて...びっくり... で、でもどうして伝説の食材のことそこまで知ってるの...?」

イーブイ「あぁ、それなら 私も美食家の端くれとして伝説級の食材を一度一目見てみたいと今までずっと思っててね ...色んな文献を漁って情報を得ていたからここに来たんだ」

ココア「そ、そうなんだ...」

イーブイ「私はここの常連だけどここにある伝説の食材を見るのはこれが始めて...」

イーブイ「だからさ、このクーラーボックスを開けてくれないか? ...こいつは君が所有者なんだしさ、私は伝説の食材を早く見たいんだ」

ココア「そ、そうだけど...本当に...いいの?」

イーブイ「何をためらう必要がある? ...早く開けて欲しいんだ」

ココア「わ、わかった! それじゃあ...開けまーす!」パカッ
 ▼ 242 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/02 23:12:55 ID:iiao59QA [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーココアは黄金のクーラーボックスを開けると...目映いばかりの輝きがココアたちの目に映った

ココア「わぁ...」

イーブイ「これが...伝説の食材...」

ココア「...?」

イーブイ「...あれ、なんだか...この箱... 空に見えるね」

ココア「え...えぇ!? そ、そんなぁ...せっかく見つけたのに空だなんて... っていうか今の...単に箱が輝いてだけかぁ...」

イーブイ「...ふぅ、もしかしたら最初から伝説の食材なんてキュウコンは持っていなかったのかもね」

ココア「はぁ... がっかり...」

イーブイ「じゃあ、こうして瓦礫が落ちてきてこないのも偶然...って...おや? 箱の底に... う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」

ココア「えっ!? な、何が...って...ヴェアアアアアアアア!?」

ーココアとイーブイが箱の中身が見えないので覗こうとしたところ...彼女たちの目を目映いばかりの光が襲った!!

ココア「こ、これ...お、黄金以上に輝いてる...!」

イーブイ「つまり...これが...ッ! ...私が一目見ようとしていた...伝説の食材...! 黄金よりも目映い輝きと...あらゆる甘味を凌駕する...」

イーブイ「伝説の甘露煮ッ!!」
 ▼ 243 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/02 23:35:49 ID:iiao59QA [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーなんと、箱の底に...黄金よりも光り輝く甘露煮...伝説の甘露煮が安置されていたのだ

イーブイ「あぁ...これが私が憧れていた伝説の食材...! ...一目見るだけでいいと思っていたが...あぁ...少しだけでもいいから...食べてみたい気持ちだね...!」

ココア「わ、私も...これ見てたら...なんだか...これを食べたくてうずうずしてきた... が、我慢できない!」ペロッ

イーブイ「私も...少しだけ頂くとしよう...」ペロッ

ーココアとイーブイは指先で甘露煮を少し触れて...指先についた輝く水飴のような物を舐めた

イーブイ「う...うぅぅ...」

ココア「うぅぅぅぅぅぅ...」

ココア、イーブイ「「うまいッ!!」」

イーブイ「ふぅむ...この甘さは...今まで食べたその甘味も匹敵しない... それでいてどこか優雅な甘さだ...」

ココア「な、何コレ...なんだか...ほっぺたとか...落ちちゃいそう...!!」

イーブイ「...も、もう一舐めだけ...してもいいだろうかね?」ペロッ

ココア「...わ、私ももう少しだけ」ペロッ

イーブイ「...あぁ...素晴らしい... とんでもない甘さのはずなのに...まったくくどくないね... いつまでも舐めていられる... これがあの伝説に描かれている飴でできた娘の髪から作られた甘露煮なのか...」

ココア「と、止まらないよ...これ...本当、タレだけでもいつまでも舐めていられるよ...!」ペロペロッ
 ▼ 244 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/02 23:37:33 ID:iiao59QA [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーそのまましばらく経ち...

ココア「し、幸せぇ...」

イーブイ「...私は君が羨ましいね ...ここまで素晴らしい食材の...所有者になれるなんて... この味を...いつでも扱うことができるなんてさ ...しかも、この食材はいくら使ってもなくならない不思議な力を持っている...だからいつまでも食すことができる...」

イーブイ「本当に...羨ましいよ...フフッ」

ココア「あぁ...そっか... これ、今日から私の物になるのか...! ってこれ...すっごい戦力になりそう!!」

イーブイ「そうだね、ここまで良い甘味は今まで古今東西全ての物を食してきたと言ってもいい私ですら食べたことがない... きっとこの美味しさならうどんバトルに有利に働けるよ」

ココア「それに、今食べたのはタレだけで...中身はまだ食べてない... だから、今食べた以上の美味しさを持ってるかも...」

イーブイ「それに、ヤクゼンを使う際の触媒としても...きっと優秀だろうね ...さっきの伝説のカナブンの力と同等...もしくはそれ以上の力を扱えるはずさ」

ココア「あれと...同じか...あれ以上の力...」

イーブイ「一つ問題があるとすれば...その力を君がどう使うか...だね その力を何かを壊すことに使うか...それともその力で何かを救うか」

ココア「...」

イーブイ「まぁ、美味しい物が食べれればいい私には関係のないことだ ...さて、落ちていたゼンラクジムバッジを拾ったら...さっさとこの空間から出るよ ...あの甘みが充満したここにいてはまた甘露煮が食べたくなってしまうからね」

ココア「わ、わかった! それじゃあ、この穴から抜け出して...ってなんだか狭いな...よいしょっ...と...」
 ▼ 245 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/02 23:37:50 ID:iiao59QA [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーココアはイーブイが押し開けた瓦礫の隙間から外へ抜け出した

ーガラガラッ!!

ーココアが穴から抜け出すと、瓦礫のドームは音を立てて崩れ去った

イーブイ「...どうやら、それは本当に君を守っていてくれたようだね」

ココア「うん...」

イーブイ「その甘味と別れるのは少し名残惜しいが... 少しでも伝説の食材を見ることができて...しかも、それを食べることができる貴重な体験をさせてもらったよ それじゃ、私は兄弟達が待っているんでここでおいとまさせてもらうよ」

イーブイ「...あぁ、最後に一つだけ」

ココア「...え?」

イーブイ「君の動向には...私は期待しているよ ...つまり、君は私のお墨付きの職人さ ...それで、伝説の食材まで手に入れたんだから...当然私は君に期待している ...だから、期待外れなことは止めて欲しいね ...それじゃあ、またどこかで」

ーイーブイはそう言って赤い仮面を再びつけてから瓦礫の裏に隠れ...そのまま姿が見えなくなった

ココア「な、なんだか...謎が多い人...ってかポケモンだったけど 一応、わかり合えは...するのかな? ...まぁ、すごい美食家さんのお墨付きが貰えたから...いいのかな?」

ココア「...ってか、早くみんなの所へ戻らないと!! みんな心配してるかも! みんなーーーー! 私は大丈夫だよーーーー!!」タッタッタッ...

ーココアは仲間のもとへ駆けていった

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 246 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/02 23:39:49 ID:iiao59QA [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化ツンベアー「...ゼンラクジム...見事に...潰れたな」

擬人化マニューラ「あぁ、そうだな ...色々思い出があったこのジムも...こんなにめちゃくちゃにされちゃ...おしまいだよなァ」

オニゴーバル「...ケッ ...全部壊れちまったぜ」

カチコール・A・F「オジキたち...」

擬人化キュレム「若頭として...なんか...組員のみんなを慰めてあげたいヒュラけど...かける言葉が見つからないヒュラ...」

擬人化(・×・)「...」

擬人化クレベース「ハハッ... ここまで見事に...みなのォなると...逆に笑ってしまいそうじゃ」

擬人化クレベース「...すまんの ...せっかく勝ったっちゅうのに...こがァな辛気臭い雰囲気で グレっちにも...われにも悪いな」

擬人化(・×・)「私も...グレイシアさんも...別に大丈夫フワよ... それに...私も少し...つらいフワし...」

擬人化クレベース「心配してくれとるのかのォ...やっぱし、ええ奴じゃの ...われは」

擬人化クレベース「ふぅ...たちまち、この雰囲気を...一旦払わんとな ...ジムリーダーに認めて貰えたっちゅうわけで...わりゃぁバッジをもらう権利がある... あんなぁがここのジムリーダーになる前のジムリーダーじゃったわしから...これを渡そう」4

ークレベースはゼンラクジムバッジをフワンテに手渡した

擬人化(・×・)「ありがとう...ございますフワ...」

城島(金デブ)「とりあえず、これで...6つ目やな」

リーリエ「なんだか...バッジを貰えたのに...少し切ないですね...」

擬人化クレベース「...あぁ、そうじゃ ...もう一つだけ...ええか? ...ジムリーダーのわしから...渡さにゃァいけんもんがある ...キュレム、若頭のわれが持っとったはずじゃ ...フワンテに渡してくれんか」

擬人化キュレム「わかったヒュラ...えぇと... はい、これヒュラ」

ーキュレムはフワンテに箱を渡す...

擬人化(・×・)「これは...一体なにフワ...?」

擬人化キュレム「その箱の中には>>247っていう調理器具が入ってるヒュラ ...うちの組からの特別なプレゼントヒュラよ」


(今日はここまでです)
 ▼ 247 ルーグ@いしょうトランク 18/10/02 23:49:08 ID:l9x.97A. NGネーム登録 NGID登録 報告
スゴイーヨナンデモデキッルンダ君まーく2
 ▼ 248 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/03 22:20:51 ID:Ox6E14RA [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>246
(なんか変な4がはっついてる...すみません)


擬人化(・×・)「これは...一体なにフワ...?」

擬人化キュレム「その箱の中にはスゴイーヨナンデモデキッルンダ君まーく2っていう調理器具が入ってるヒュラ ...うちの組からの特別なプレゼントヒュラよ」

擬人化(;・×・)「スゴイーヨナンデモデキッルンダ君まーく2...? なんだそれはフワ...」

擬人化キュレム「うぅん...俺もどうしてそんな名前ついてるのかわからないヒュラけど...開けてみればわかるヒュラ」

擬人化(・×・)「そうフワか...それじゃあ、さっそく...」パカッ

ーフワンテは箱を開けた

擬人化( ・×・)「...万能包丁...フワか?」

リーリエ「それに、なんだか...神秘的な模様がついてます...」

城島(金デブ)「あぁ、そうやな... 美しいけど、なんか不思議やなぁ...」

擬人化ツンベアー「...ダマスカス鋼だ」

擬人化(・×・)「フワ? ダマス...カス...?」
 ▼ 249 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/03 22:25:04 ID:Ox6E14RA [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化ツンベアー「...ダマスカス鋼...かつて遠い地方で...作られていたという...今は製法が失われた...伝説の金属...」

擬人化ツンベアー「それを使った刃物の...表面には...木目のような...不思議な模様が...現れる」

擬人化(・×・)「へぇ...そうなのフワか...」

ーフワンテはスゴイーヨナンデモデキッルンダ君まーく2を試しに握ってみる...

擬人化(・×・)「なんだか、かなり持ちやすいし...力も入れやすい持ち手フワね... でも、これ...切れ味の方はどうなんだフワ?」

擬人化マニューラ「切れ味は普通の鋼なんかより優れてて、なんのわざも持たないような存在...たとえば普通の人間が扱えるような刃の中ではトップクラスの切れ味だぜ

オニゴーバル「肉でも堅い木の実だろうが、なんでもスパスパと切れちまうだろうなァ ...それでいてほとんど刃こぼれもしないから手入れいらずの優れものだぜ ...ケッ」

カチコール・A・F「でも、確かになんでも切れる包丁だけど...このネーミングセンスは...」

オニゴーバル「おい、カチコール ...とりあえず、おめェは黙ってろやァ」

カチコール・A・F「は、はいぃ!!」

擬人化キュレム「今まで、俺たちの組...氷柱組で使ってた使用済みのものヒュラけど... その使いやすさと切れ味はお墨付きヒュラ! だから、受取って欲しいヒュラ」

擬人化( ・×・)「こ、これ...そんな良い物なのフワか!?」

城島(金デブ)「製法が失われた金属を使った包丁って...ほんまに貴重やないか...」

リーリエ「なんだか、ロマンがありますね...」

擬人化(;・×・)「で、でも...そんな貴重なものだと受け取りがたいフワ...」

擬人化クレベース「あがぁな終わり方じゃったたぁゆぅても、わしらの頼みを聞いてくれたお礼じゃ ...遠慮なく受取ってくれやァ」

擬人化(・×・)「わ、わかったフワ! ...それじゃあ、遠慮なく...いただくフワ!!」
 ▼ 250 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/03 22:25:44 ID:Ox6E14RA [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「なんだか、本当に良さそうな包丁ですね...」

城島(金デブ)「ほんまやなぁ... でも、さっきもお前コウチ市場の金物店で包丁買っとらんかったか?」

擬人化(・×・)「まぁ、そうフワけど... こちらはなんだか、堅い物を切るときとかに適してそうフワし... 柔らかい物を切るときはコウチ市場の、堅い物を切るときはこれ...みたいに使い分けていくフワかね」

城島(金デブ)「そうしていくのが効率的...やろうな」

擬人化(・×・)「...さて、これで調理器具も貰ったフワし...もうこれで氷柱組のみなさんとはお別れフワか...」

擬人化クレベース「...ええや、まだじゃ ...まだ渡しとらん物がある」

擬人化(・×・)「...フワ?」

擬人化クレベース「わしゃぁ...さっきキュウコンから話を聞けたら組に伝わる食材を渡す...ゆっとった ...じゃけぇな、その約束を果たそうゆぅて思うとるんじゃ」

擬人化(;・×・)「そ、そういえばそんなこと言ってたフワね... でも、今包丁貰ったフワし...」

擬人化クレベース「わしゃぁ約束は果たす男じゃ ...じゃけん、われにゃァこれを渡さんゆかん...っちゅうわけじゃ ...まぁ、わしのわがままに付きおぉて欲しい...っちゅうわけじゃァ ...受取ってくれんか?」

擬人化(;・×・)「わ、わかったフワ...」

ーフワンテはクレベースから桐の箱を受け取る...

擬人化(・×・)「これは...中身はなにフワ?」

擬人化クレベース「そんなぁの中身は>>251じゃ ...欲しかったんじゃろう伝説の食材が手に入らんかったけぇ...変わりゆっちゃぁなんじゃが...無論、伝説の食材よりゃぁ劣っとるじゃろうがええ食材じゃけぇ」


(今日はここまでです)
 ▼ 251 ガカメックス@ハイパーボール 18/10/03 22:43:36 ID:MT6gKHhY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
冷凍マグロ
 ▼ 252 バルドン@バグメモリ 18/10/03 22:52:44 ID:MT6gKHhY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
具材にでもどうぞ

そういえばココア一行と再会して正体が明かされる時は来るのだろうか?
 ▼ 253 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/04 21:43:17 ID:mPxYY/8Q NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません)
 ▼ 254 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/05 23:55:21 ID:JOEwS1yA NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、こちらの事情で今日も更新できそうにないです...)
 ▼ 255 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:07:15 ID:kTP602zE [1/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化(・×・)「うぉっ...お、重たいし箱が大きいフワ...これは...一体なにフワ...?」

擬人化クレベース「そんなぁの中身は冷凍本マグロじゃ ...欲しかったんじゃろう伝説の食材が手に入らんかったけぇ...変わりゆっちゃぁなんじゃが...伝説の食材よりゃぁ劣っとるがええ食材じゃけぇ」

擬人化(・×・)「冷凍マグロ...うわぁ...本当フワ... しかもまるごと...」

擬人化クレベース「まぁ、昔から伝わっとるっちゅうか...昔からうちの組で使われとるもんじゃ ...まるごと1尾分あるから煮付けにフライ、刺身や寿司にすなんてのもえかろう」

擬人化グレイシア「寿司!?」ムクッ

城島(金デブ)「うわぁッ!! す、寿司って聞いて急に起き上がるな!! ビックリしたやないか!!」

擬人化グレイシア「赤身に中トロ、大トロの握りに...炙りにヅケに鉄火巻き...あと、ネギトロ...色々できそうね...」ジュルリ

擬人化(;・×・)「確かに、一尾まるごとあるフワから...色々できると思うフワけど...さすがに全部をお寿司にするのは...」

リーリエ「そうですよ! これぐらい大きいんですから、もっと色々別のことにも使えますよ! 例えば...抱き枕にしたり!」

城島(金デブ)「はぁ!?」

リーリエ「絶対この大きさ...抱き枕にするのにちょうどいいです! 今日はこのマグロ抱いて寝ていいですか!?」キラキラ

城島(金デブ)「そんなキラキラした目で言われてもいいわけないやろ!! っつぅか、生臭くてたまらんわ!」

擬人化グレイシア「あー...抱き枕にするのもいいかもね ...いい夢見れそう」

城島(金デブ)「見られんわ! 見れたとしても悪夢や!! ...っつぅかお前もかいな...」
 ▼ 256 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:10:55 ID:kTP602zE [2/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
擬人化クレベース「まぁ、もんぶちええマグロじゃけん... どがぁな風に扱っても悪ぅはならんゆぅて思うぞ」

擬人化(・×・)「そうフワね...マグロも高いのに...私のためになんだか...ありがとうフワ...」

擬人化クレベース「礼にゃぁ及ばん ...わしゃぁただ約束ゆぅて信用を守っただけじゃ」

擬人化(・×・)「クレベースさん...」

擬人化ツンベアー「...兄貴...かっこいいじゃないか」

擬人化マニューラ「だけど、兄貴だけに格好つけさせるわけにはいかないね... オレたちも約束してンだからよ ...終わった後に食材を渡す...ってなァ」

擬人化ツンベアー「...あぁ...そうだな ...これ...受け取れ ...中身は...まだ見ないでくれ」

擬人化マニューラ「オニゴーリとキュレムの奴は先に渡しちまったけどよ...オレのはまだだろ? ...カレー粉作ってる時に裏で作ってたんだよ、これ ...まだ箱開けンじゃねェぞ」

ーツンベアーとマニューラはそれぞれフワンテに箱を渡す...

擬人化(・×・)「わかったフワ...なんだか、みんな...ありがとうフワ!」

擬人化ツンベアー「...こちらこそ...あいつの事情を知れたのは...お前のお陰だからな...感謝する」

擬人化マニューラ「まぁな、これぐれェやってやんねェと男が廃るってモンだからよ」

カチコール・A・F「オレ...あんまり役に立たなかったけど...それでも一生懸命がんばったからさ ...その...ありがとな!」

オニゴーバル「...ケッ ...俺らがこんだけやったんだからよォ、万が一これ以上負けたりグレっちを泣かせるようなことあったら...許さねぇからなァ!!」

擬人化(;・×・)「わ、わかったフワ...」

擬人化グレイシア「そうよ、私を泣かせるようなことなんて...しないで頂戴ね...フフッ」

擬人化グレイシア(まぁ、一般的に女の子を泣かせるような行為は...大体"大好物"だけど...なぁーんてね)
 ▼ 257 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:13:34 ID:kTP602zE [3/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島(金デブ)「...えぇっと...とりあえずいろいろもろたし...これでお別れ...って感じかぁ」

擬人化(・×・)「なんだか、少し寂しいフワね... でも、もう行かなくちゃフワ...」

リーリエ「フワンテさん、あれは...返さなくていいんですか?」

擬人化(・×・)「あれって...何を...フワ?」

リーリエ「キュウコンさんからもらった...この仮面ですよ!」

擬人化(・×・)「そういえば、この仮面も...元々はキュウコンさんから貰ったものフワね...  形見に...なるかはわからないフワけど...返さなくちゃダメフワよね...」カポッ

ーフワンテは仮面を外す...

城島(金デブ)「あぁ、そういえばこれも...そうやったな... そんじゃ、外しとくか...」

リーリエ「もう、返す人が居なくなっちゃいましたから...代わりにクレベースさんにコレを返しますね!」

擬人化クレベース「あぁ...そうじゃのォ」

擬人化キュレム「...俺が付けてるコレも...キュウコンさんの形見になる...ってことヒュラか」

カチコール・A・F「これを見て、兄貴...あのポケモンの事を思い出して欲しいな...」

ー続けてその場にいた皆が仮面を外していく...

擬人化クレベース「...これで全部じゃのォ」

擬人化グレイシア「...ハハハッ...私のはどんなに外そうとしても外れないんだけどね...ってあ、あれ...なんだか...身体が...萎んでいくような...」

擬人化(;・×・)「わ、私も急に...仮面を外したあたりから...少し...萎んでいくような...」

擬人化キュレム「お、俺もヒュラ...な、何が起きてるんだヒュラ...?」

星の夢「時間切レ・・・デスネ・・ 不完全ナサンドスターダッタオカゲデ擬人化ノ効力ガ・・・短時間ノミダッタヨウデス・・・」

オニゴーバル「で、でも...俺は何にも変化がないぞッ!!」

星の夢「アァ・・アナタハモロニクライマシタカラネ ・・・多分、イッショウソノ姿デスネ」

オニゴーバル「う、嘘だろ!? これからこんな姿でずっと生きなくちゃいけねェのかよォ...!!」

擬人化クレベース「悪いが、オニゴーリ ...わしらぁ元の姿に戻らせて貰うぞ」

オニゴーバル「うぅっ...」
 ▼ 258 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:14:53 ID:kTP602zE [4/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちの身体は徐々に萎み...人の形を失っていく...

ーそして、服は身体に取り込まれ...体色と同化し...

ーやがて、不器用な手や短い手足...人間の身体よりは不便ではあるが...懐かしきポケモンの姿が彼らの下へ帰ってきた

(・×・)「...やっと元に戻れたフワ」

ツンベアー「...いつもと違う身体は...戸惑ったが...少し...楽しかったぞ... こういう体験を与えてくれたことも...感謝する...フワンテ」

マニューラ「まぁ、1人戻れてねェのもいるんだけどな」

オニゴーバル「う、うるせェ!! こうなりたくて戻れてねェんじゃねェからよ!! ...あぁ、これから俺...本当にどうすっか...」

グレイシア「...ふぅ、やっと戻れたわ... それに、顔が縮んだお陰で...この仮面も取れたみたいね...」

ーグレイシアは野々村の仮面を手に取っている...どうやら顔が縮んでサイズが合わなくなって外れたようだ

グレイシア「...うっわ、気持ち悪い仮面ね... こりゃ、リーリエもビビるわよね... ほら、こんな仮面で良いのかわからないけど...私も渡すわよ」

ーグレイシアはクレベースに仮面を手渡す...

グレイシア「あー、この姿の方が楽ね... 服を着なくて良いってのが本当楽... でも、もう少し人間の姿を堪能したかったわね...」

クレベース「...」

ークレベースはじっとグレイシアを見つめる

グレイシア「何よ、私の顔に...何かついてる?」

クレベース「ええや、やっぱしグレっちは...その姿の方がええ ...ゆぅて思うてな」

グレイシア「まぁ、そりゃあ...そうよね」

城島(金デブ)「僕は...あっちの姿の方が好きやったけどなぁ...」

グレイシア「ま、人それぞれでしょうね...どちらが好きだなんて ...でも、やっぱり私はこっちの身体の方が好きねぇ...」
 ▼ 259 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:15:40 ID:kTP602zE [5/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
星の夢「・・サテ・アチラノ方ガ元ニモドッタンダシ・・・コチラモ元ニモドリマスカ チャージデキテマスよ」

城島(金デブ)「おぉ、そうか...僕もいい加減この金デブの身体から戻りたいと思っとったんや」

星の夢「そうデスか・・・ソレジャ、イキマスヨ・・・3・・2・・1・・>GO」

ー城島の身体を覆っていた金髪のデブの皮が変形していき...再び星の夢アーマーの形となった

城島「...ふぅ、やっと僕の顔に戻れたで... でも、やっぱりお前がついてるこの服は変に見えるなぁ...」

星の夢「オシャレデスよ・・タブン」

城島「ええや、むしろダサいって...これ」

リーリエ「...まぁ、何はともかく...これで全て元に戻った...というわけですね」

(・×・)「まぁ、そうフワね」

クレベース「一つ...戻らんかったもんは...あるがの」

(・×・)「...」
 ▼ 260 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:16:47 ID:kTP602zE [6/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
オニゴーバル「これからもあいつのことは何度か思い出しちまうだろうな...でも、なんとかあいつの死を乗り越えて...そして、無駄にしねェようにしないとな...」

ツンベアー「...それがわしらが...これからやるべきこと」

マニューラ「なんだか、やることは多そうだなァ」

キュレム「でも、きっと...乗り越えられそうヒュラよ!」

カチコール「オレも...がんばっていく!」

(・×・)「そうフワか...」

クレベース「じゃけぇな、われも...われの行きたい道に向こぉて...頑張ってって欲しいんじゃ ...わりゃぁあんなぁが最後に認めた職人の1人なんじゃけんの」

(・×・)「フワ...」

オニゴーバル「それじゃあ、これで今度こそ...じゃあな!」

キュレム「またいつでも会いに来てヒュラー!! きっとこの周辺のどこかで...待ってるヒュラからー!!」

(・×・)「うん、またいつかきっと...会おうフワ!! そしたら、今度はちゃんとしたうどん食べさせてあげるフワよ!!」

擬人化グレイシア「...あんまり帰ってきたくはない場所だけど...気が向いたら行く...かもしれないわ」

オニゴーバル「おぉぉ...おぉぉぉぉぉぉッ!! ...い、今俺...聞いたぞ...グレっちが気が向いたら来るって...うぉぉぉぉッ!!」

擬人化グレイシア「...まぁ、前と同じように私の事好きでいるのも構わないけどさ...キュウコンのことも...思ってやって頂戴 ...あいつがああなったの...私のせいでもあるしさ」

オニゴーバル「おぉ! わかったぜ... でも、基本グレっちのこと...思ってるかもしれんけどな」

リーリエ「みなさん、また会いましょう!! さよならー!!」

城島「なんだか、最初は怖いと思ってたけど...みんなええ人たちやったで! それじゃ、ばいなら!!」

ーフワンテたちは長い戦いを経て...ゼンラクジムから発っていった

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 ▼ 261 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:17:24 ID:kTP602zE [7/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
クレベース「...行ったか」

オニゴーバル「...兄貴、あいつ...キュウコンのこと...まだ考えてるのかァ?」

クレベース「...あぁ そうじゃ」

オニゴーバル「...ケッ ...俺もだよ あいつ...昔は俺とかマニューラなんかにいじめられるたびに兄貴に泣きつくような奴だったのに...いつの間にかに強くなっててよ」

マニューラ「あいつがやってた酷いコウチシティの守り方も...兄貴に頼って貰おうとした努力...なんだろうなァ」

オニゴーバル「...思い出すたびにあいつが死んだことが...つらく感じるぜ」

クレベース「...わしらもつらいが...きっとあんなぁらぁ...もっとつらいじゃろうな」

ークレベースはゴーリキーたち、残されたオカマポケモンたちを見る...

ゴーリキー「あぁは言ったものの...キュウコン様がいなかったら...どう美しくいればいいのか...わからないわよぉ...」

オカマポケモンA「うぅ...キュウコン様ぁ...」

オカマポケモンB「な、泣いてる場合じゃないわよ! ...そんなことしてたら...あたしまで...泣きたくなっちゃうじゃない...」

オニゴーバル「...あぁ、そうだなァ ...こいつらは...キュウコンのこと...心から尊敬してやがったんだ... 余計につらいに決まってるな」

マニューラ「...これから、こいつら...どうすンだろな」
 ▼ 262 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:19:14 ID:kTP602zE [8/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴーリキー「うぅっ...」

クレベース「...どうせ、行く当てもないんじゃろう ...わしの所にこないか?」

ゴーリキー「...え...えぇ?」

クレベース「...あんなぁはわしの...弟じゃった ...われらがあんなぁの弟子なら...わしがあんなぁの代わりに引き取っちゃる ...あんなぁの思やぁわしがわれらの次にようわかっとるじゃろうからな」

クレベース「あんなぁの...われらにゃぁ何かのためじゃぁのぉてただほんまの意味で美しゅうなってほしいっちゅう思い...わしが受け継ぐってことじゃ」

ゴーリキー「それじゃあ...もしかして...あなたも...あたし達みたいな女の子に!?」

クレベース「ならんわ!! ...まぁ、もうなっとるやつはいるがの」

オニゴーバル「だから、なりたくてなってるんじゃねぇから...ちくしょー!!」

クレベース「...あんなぁのやり方たぁちぃと違うゆぅて思うが...わしもあんなぁの思やぁ汲むつもりじゃ ...どうか、着いてきてくれんか?」

ゴーリキー「そんなこと言われちゃったら...ついて行くに決まってるじゃない...♥ ウホッ♥」

オニゴーバル「...とんでもない新入りが入ってくることになっちまったなァ」

マニューラ「...まぁ、これで昔みたいな組に少しは近づくんじゃねェか? ...丁度、あいつが組から引き抜いた奴らも中にはいるだろうしよォ」

オニゴーバル「まぁ、そうだなァ...って昔から居る連中は...事情はあるんだろうが、後で組を抜けたケジメつけてもらわねェとなァ...」

オカマポケモンA「ひ、ひぃぃ!! あ、あたし...いや、おれは...その...キュウコン様...じゃなくてキュウコンの兄貴が...その...」

クレベース「まぁ、そのケジメは...わしらと共にこのジムや氷柱組を再興させるために働いて貰う...っちゅう形でさせようじゃないか ...あんなぁの可愛い従者達なんじゃろ ...そがァに傷つけるわけにゃぁいかん」

オカマポケモンA「えっ...えっ!? ...そ、それでいいのなら...キュウコン様や...クレベースの兄貴のために...い、一生懸命働きます...!!」

オニゴーバル「...まぁ、兄貴がそう言うンだったら...しゃあねェな ...それだけで見逃してやろうじゃねェか ...ケッ」

クレベース「ただし...ジムの再建やら治安を守るんをサボったりしたら...げにケジメをしてもらうからなァ...!」

オカマポケモンB「わ、わかったわぁ...」

クレベース「...」

クレベース(われがわしと..."美しい"従者らを愛しとるこたぁわかった... キュウコン...われの思い...わしが受け継ぐぞ ...この街の平和を守り...彼女たちをげに美しい存在に育てる...)

クレベース(じゃけん、わしらのことを...見守っとってくれ... われの願いを叶え...この命を全うしたときにゃぁ...必ずわれに会いにいくからの)

クレベース「...これがわしの...ケジメじゃ」

ークレベースは崩れ落ちたゼンラクジムを見つめ...キュウコンから渡された自分の仮面を握りしめた

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 ▼ 263 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:20:10 ID:kTP602zE [9/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー一方ココアたちは...

ー瓦礫が散乱したゼンラクジムの廊下に残り...ココアが瓦礫に押しつぶされたことを嘆いていた...

リーリエ?「う...うぅっ...ココア...さん...ッ」

ティッピー「ココアや...うぅ... 守ってやれんかった...」

リゼ「...あいつだけ...逃げ遅れた...か...ッ! ...くっ! ...私が...急いで助けてやれれば...」

シャロ「...まだチノちゃんだって助けられてないのに...こんな終わり方なんて... 死んでも死にきれないよね...」

千夜「うぅっ...ジャパリマン...ジャパリマン...ッ! あの子...良い子だったのに...うっ...うっ...」

リゼ「...ってお前、なんで1人だけ...ココアじゃなくてジャパリマンのこと悔やんでるんだ...」

千夜「だって...だってうぅ... あの子...良い子だったのに...目の前で瓦礫に押しつぶされて...ぺしゃんこの美味しそうなジャパリまんになっちゃったのよ...」

リゼ「だからといって...あいつの命の方が...」

ータッタッタッタッ...

ー誰かの足音が聞こえる...

ココア「みんなー!! ごめーん!! 私生きてるよー!!」

リーリエ?「コ、ココアさぁん!!」
 ▼ 264 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:20:37 ID:kTP602zE [10/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
リゼ「ココア!! 生きてたのか!?」

ココア「うん、なんとかね!」

千夜「ほら...だから、私心配してなかったの ココアちゃんなら平気だと思って...でもジャパリマンが...」

リゼ「あいつのことはもう諦めろよ...」

ココア「...んー、でもここに来るまでの間に...瓦礫の下から"ジャパリマーンッ!!!"って小さな声が聞こえたような...」

千夜「えぇ!? 本当に!? それじゃ...助けなくちゃ!!」

リゼ「...放っておいていい気がするな」

シャロ「うん、先輩の言うとおりね ...なんか、あんまり必要ない気がするし」

千夜「(´・ω・`)」
 ▼ 265 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:21:12 ID:kTP602zE [11/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「ま、まぁ...助けるかどうかは別として... 実はね...私...」

ーココアは懐から金色の箱を取り出す...

リゼ「!? そ、それは...」

ココア「ふっふっふっ... なんと、伝説の食材...伝説の甘露煮を手に入れちゃったんだ!! ...なんでも、私がこれの所有者として認められたんだって!!」

S「あら、すごいじゃない! 実物の伝説の食材を手に入れるだなんて...感激! ね」

ココア「ふふん、これだけじゃなくてジムバッジも一緒に拾っちゃったんだから... すごいでしょ?」

リゼ「ヤクゼンの使い方を知らない相手でもあそこまでの力を使える伝説の食材... これがあれば、これからの旅路は楽になりそうだな」

シャロ「あれみたいに大変なことになったら怖いわね ...それでおっきな蜘蛛とか...呼び出さないでよ?」

ココア「大丈夫! 私は一応、ヤクゼンのこと教わってるから...暴走とかしないよ! ...たぶん」

シャロ「...心配なんだけど」
 ▼ 266 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:21:36 ID:kTP602zE [12/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
リゼ「まぁ、これでここに来た目的は果たしたが... もう一つここでしないといけないことがあるだろ」

ココア「...え? 何? 何をしなくちゃいけないの?」

リゼ「...何か、私達を見て...おかしいと思わないか?」

ココア「何も...おかしいところはないけど... あっ! ちょっとリゼさん、寝癖が...」

リゼ「...この格好だ!! ...さっきお前がマジックショーとかいう変なヤクゼンで...私達...みんなこの格好させられてるんだぞ!」

ーそう、ココアたちは...全員ココアのせいでバニースーツを着せられていたのだ

リゼ「...これを着せられたままなせいで...お前が死んだと思ったとき相当焦ったんだ...下手したら一生このままかもしれない...ってな」

シャロ「恥ずかしいし、寒いし... 早く元に戻しなさいよ...」

ココア「えー? ダメ−? ...かわいいと思うんだけど」

リゼ「...いいから早く元に戻せ!」

ココア「仕方ないなぁ...えいっ!!」

ーココアは気合いを入れる...

ーが...

ココア「あ...あれ?」

リゼ「...どうしたんだ? 元に戻らないが」

ココア「...ヤクゼンが発動しない...なんで?」
 ▼ 267 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:26:12 ID:kTP602zE [13/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
S「そういえば...さっき瓦礫落ちてきたとき...私達のうどんを乗せた審査席の丁度上に...瓦礫が落ちてきたような... もしかしたら、うどん...潰れちゃったのかも!」

リゼ「...は、はぁ?」

シャロ「えっ...じゃあ...」

千夜「どうにかしてヤクゼンを解く方法見つけるか...同じヤクゼン作らないと、一生この服のまんまかもね ウフフ♪」

シャロ「...え...えぇぇぇぇぇ!?」

千夜「でも、みんな似合ってるわ! リゼさんはミリタリーなかっこいいバニーちゃん、シャロちゃんはお仕事の格好に似たかわいらしいバニーちゃんで...私は和風なバニーちゃん! それで、リーリエちゃんは...」

リゼ「似合ってようが似合ってまいが...関係ない!! ...なんとかして...今すぐ戻せ!!」

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアアア!! そ、そんなことを言っても無理なものは無理だよーーーーーーーーーーッ!!」

吉良吉影(...ふぅ こいつらは... しかし、こんな目立つ格好だと敵にこちらの動きが気がつかれやすそうだ... これからの状況によっては私にとっても不利になるかもしれないな)

S「みんな焦ってるわねー... 私には予備の白衣があるから...それを羽織って隠そーっと...」

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 ▼ 268 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/06 21:27:11 ID:kTP602zE [14/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーウゥゥゥゥッ!!

ーサイレンの音がデパート内に鳴り響く...

ーデパートの客達は慌てて外へ逃げだそうとする...!

(;・×・)「うわぁ...そうとうパニックになってるフワね...」

城島「そりゃそうやろ、あんな爆発が地下で起こったんやから...」

リーリエ「あれでキュウコンさん以上の犠牲者が出ていないといいのですが...」

城島「それに、この状態やったら屋台の修理とかはしてもらえんやろな... 戦いが終わったらここらの店で修理して貰おうと思ってたんやけど...」

グレイシア「朝市のコウチ市場ももう閉じちゃっただろうし... この騒ぎの中修理して貰える店を探すのは難しそうね」

(;ー×ー)「クーラーボックスとか食料庫は無事だから食材はなんとかなってるフワけど...この状態じゃジム巡りや伝説の食材探しどころか旅もろくにできないフワ」

リーリエ「だいぶ、ボロボロにされましたからね... 鍋やフライパンとかの器具もけっこうダメになっちゃいましたし...」

(;・×・)「かろうじて残ってるのはさっき金物店で買った包丁とさっきもらった包丁...それと超合金おたまとスピーディバトルキットぐらいフワか...」

城島「スピーディバトルキットじゃ戦いもうまくできんやろうしな...どうにかせんと...」

???「それなら...あたい、そういうのをしゅうりしてくれるようなところ...しってるよ」

(;・×・)「えっ?」

ーフワンテの背後から突然声が聞こえ... フワンテたちは振り返った

???「ねぇねぇ、あたい... しゅうりしてくれそうなところ...しってるんだよ?」

(;゜×゜)「フ、フワァ!! ...い、いつの間に後ろに...」

城島「さっきまで後ろに誰もおらんかったのに...と、突然現れたで...」

???「そのやたいやおなべ、しゅうりしてほしいんでしょ?」

リーリエ「はい...そうですけど...」

>>270「えへへっ! それなら...ついてきて! ...あたいは>>270 ...やたいをしゅうりしてくれそうなひとをしってるんだ」


(今日はここまでです 今回のうどんバトルのシステム...バトルロイヤル、どうだったですかね? ...なんだか、結局いつものうどんバトルだった気もしますが...)
 ▼ 269 ギア@ひかりのこな 18/10/06 22:04:22 ID:0KY27ahY NGネーム登録 NGID登録 報告
サーバル(ボロボロ)
 ▼ 270 イリュー@はかいのいでんし 18/10/06 22:04:58 ID:9hroNKXI NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュ
 ▼ 271 ラッキー@てんかいのふえ 18/10/07 00:04:16 ID:v6u.diwo NGネーム登録 NGID登録 報告
よし、俺がこっそりそのマグロと入れ替わってあげよう
ついでにマグロも頂こう
 ▼ 272 ガース@しんじゅ 18/10/07 00:05:34 ID:wDl6HkX2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>271
リーリエファンクラブだけでなくグレイシアとグレイシアファンクラブまで敵に回すとは
逆に尊敬する
 ▼ 273 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/07 22:30:16 ID:a98kw9LY [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>271
ルカリオ「...」ギリッ

カミツルギ「...切ラレタイでゴザルカ?」ジャキン

オニゴーバル「...てめェ、グレっちが欲しいもん奪いとるなんてよォ...ぶっ凍らされたいのかァ...ア"ァ"ン"!?」


ミミッキュ「えへへっ! それなら...ついてきて! ...あたいはミミッキュ! ...やたいをしゅうりしてくれそうなひとをしってるんだ」

(・×・)「えっ...ミミッキュ...ってことは...あの時うちの屋台に来てた...」

ミミッキュ「...やたい? あたいはあなたのこと、はじめてみたけど...」

リーリエ「人違い...ならぬ、ポケ違いですね...」

(・×・)「種族が同じなだけの別ポケフワか...」

城島「まぁ、昔の知り合いにさっき会ったし...期待するのはしゃあないか...」

ミミッキュ「そんなことよりー、ねぇねぇー、はやくついてきてよー!」

グレイシア「仕方ないわね、今修理してくれそうな人を知ってるのはこの子だけ...さっさと着いていきましょ」

ミミッキュ「わーい! ついてきてくれるのー? やったー! じゃあ、こっちきてー」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 274 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/07 22:30:36 ID:a98kw9LY [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちはミミッキュに連れられてデパートの外へ出た

ー周りはデパート内での喧騒が嘘に思えるほど静けさに包まれている...

(・×・)「なんだか、周りが静かフワね...」

城島「あぁ、デパート内やと爆破事件で大騒ぎやったしなぁ...それに比べると静かすぎや」

リーリエ「...と、言いますか...なんだか、静かすぎるような... デパートの周りだというのに...人影も全然ないですし...」

グレイシア「なんか...不気味ね」

ミミッキュ「んー、そうかなー? あたいはただのぐうぜんだとおもうよ! それより、はやくはやく!!」

城島「そういや、聞いてなかったんやけど...その屋台を修理してくれそうな人が居るところまでどれぐらい歩けばいいんか?」

ミミッキュ「そんなにあるかないとおもう! すぐにつけるとおもうよ」

城島「そうか...ならええわ、今この状態でうどんバトルとかに巻き込まれたらたまったものやないし...それに、長い距離歩くと腰に堪えるしなぁ...」

(ー×ー)「年フワね」

グレイシア「だいぶおじさんだもんね、あんた」

城島「ちょっ...お、おじさんって...まぁ...うん... 否定はできへんけどな...」

ミミッキュ「わーい! おじさんおじさーん!!」

城島「お、お前まで煽るな!! ...ほな、先行くで!!」
 ▼ 275 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/07 22:34:42 ID:a98kw9LY [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーしばらく先まで歩き...コウチシティの街中...

ーここもやはり人の姿は見えない...

城島「なぁ、フワンテ 一つ聞きたいことがあるんやけど...」

(´^×^`)「何フワか? ...おじさん」

城島「ちょっ...お前まで言うな!! ...っつぅかまじめに聞いて欲しい話やから、ちゃんと聞いて欲しいんやけど...」

(・×・)「...わかったフワ、ちゃんと聞くフワよ おじさん」

城島「お前...ほんまにちゃんと聞けよ? ...あの、さっきのジムバトルで...僕らキュウコンにヌメラのこと...聞くの忘れとったよな?」

(・×・)「あぁ...そういえば...そうフワね」

城島「さっき昔の知り合いと出会った...っての聞いて思い出したんやけど...そいつもお前の昔からの知り合いなんやろ?」

(・×・)「知り合いというか...友達兼商売敵フワね ...ライバル...みたいなものフワか」

城島「なるほどなぁ...そんで、それが十何年も前の写真に今と変わらぬ姿で写ってたっちゅう謎を聞こうとしたけど...聞く相手はその前に亡くなってもうたんやな」

リーリエ「あぁ...そうですね... クレベースさんたちはあんまり知らないそうですし...それに、聞けるような雰囲気じゃありませんでしたからね...」

グレイシア「今のところその話は迷宮入り...ってことね」

(ー×ー)「どこかでその話を知っている人やポケモンに出会えたらいいのフワけど...なかなか見つからないフワよね...」

ミミッキュ「あー、ヌメラさんねー あたい、そのひとのことしってるよ!」

(;・×・)「えっ!? そ、それじゃあ...話を聞かせてくれないフワか!?」

ミミッキュ「...」

(;・×・)「お願いフワ!!」

ミミッキュ「...なんてねっ ...じつはてきとうにいってみただけ...あははっ!! だまされたー!」

(;ー×ー)「...」
 ▼ 276 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/07 22:36:09 ID:a98kw9LY [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちはそれから、しばらく歩き続けた...

城島「...なぁ、これ...ほんまにすぐにつくんか?」

ミミッキュ「うん、すぐだよ!」

城島「もう、かれこれ1、2時間は歩いた気がするで... 僕もうクタクタや...」

グレイシア「年のせいじゃないの? それ」

(;・×・)「とは言っても...実際もの凄く歩いた気がするフワ...」

リーリエ「周りの風景も...畑や山ばかりでたまにぽつんと家があるぐらいで...なんだか、街からずいぶん離れちゃいましたけど...」

グレイシア「人は相変わらずいないし...若干霧がかかってるし...不気味な感じねぇ」

城島「なぁ、その修理してくれそうな人って...どこにおるんや?」

ミミッキュ「あれの...むこう!」

ーそう言ってミミッキュは黒い手で高い山を指した

城島「あれって...山ァ!?」

ミミッキュ「うん、やま ...あのやまのむこうにきぐややたいのしゅうりがうまいひとがいるの!」

グレイシア「へぇ...山の向こうの職人か... 確かに、そういうとこに籠ってる人って腕が立ちそうね ...仙人みたいな人かしらね」

リーリエ「あの山の向こうですか...ハイキングというわけですね!」

城島「な、なんでお前らはそんなにのりのりなんや... 僕はこれだけで無理なのにまた山に登るんか...勘弁してほしいで...」

(;・×・)「たしかに、今山登りは過酷フワね...」

城島「あぁ、そうやな... 登るとしてもどこかで休んでから登りたいで...」

グレイシア「それなら...あそこの茶屋で休んでいきましょ」

城島「おぉ、丁度良いでこの辺茶屋があるんか...そこで少しうどんとか食って休んでから山に登るとするかなぁ...」
 ▼ 277 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/07 22:36:32 ID:a98kw9LY [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーガラガラッ!

(・×・)「ごめんくださいフワー」

ー茶屋の戸を開ける...

ー茶屋はまわりの建築と同じく質素であまり飾ってはいなかった

ー店内も同じく、狭い店内にいくつかの机と椅子、それと厨房があるだけのシンプルな場所であった

老ポケモンの声「はーい...」

ーフワンテの声に応えて年老いたポケモンがやってきた

>>278(ポケモン限定)「いらっしゃい...こんなところまでわざわざご苦労様...」
 ▼ 278 ワムラー@キーのみ 18/10/07 22:37:09 ID:Wv7oONGY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ハヤシガメ
 ▼ 279 ガライボルト@しろいビードロ 18/10/07 22:37:54 ID:DRswxfpE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
歩く…?
フワンテが…?
 ▼ 280 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/07 22:48:17 ID:a98kw9LY [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>279
城島「フワンテって普通歩かへんもんなぁ... そういや、フワンテ お前...飛んで楽してへんか? ...僕らみんな歩いとるのに...お前だけ飛んで...」

(`・×・)「ら、楽なんてしてないフワ!! 普通に歩くのと同じぐらい疲れてるフワよ! 飛ぶのだって疲れるんだフワ!」


ハヤシガメ「いらっしゃい...こんなところまでわざわざご苦労様...」

城島「なんちゅうか...まだまだ若い感じがするなぁ...あんた...」

ハヤシガメ「あらあら、まぁまぁ... 褒められるのはありがたいねぇ...さぁさ、お疲れのことでしょう... 席についてお品書きでも読んで...」

ーフワンテたちはハヤシガメに案内されて席に着いた

城島「ふぅ...やっと休める... あぁ...あしがもうパンパンや...」

ハヤシガメ「品物が決まったりご用があったら呼んでくださいねぇ... すぐに来ますから...」

(・×・)「はーい! わかったフワ! 何食べるか決めたら呼ぶフワよー! ...さてと...何にするフワかな...」

ーフワンテたちはお品書きを開く...

城島「...なんだか、懐かしい気がするなぁ ...こうやって小さな店で一緒に並んでお品書き開いて...飯を選ぶ感じ...」

リーリエ「旅を始めたばかりの時にヤブクロンさんのお店でうどんを選んだときも...こんな感じでしたしねぇ...」

(・×・)「数日前のことなのになんだか、1年くらい前のことに感じられるフワ...」

グレイシア「その時はまだわたしがいなくて...その城島に貼り付いてる奴もいなかったでしょ?」

星の夢「ソウデスネ ・・・ワタシは最近ココニキマシタシね」
 ▼ 281 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/07 22:49:07 ID:a98kw9LY [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「仲間も増えたし...友達もできたフワね...」

城島「まぁ、敵も多くなったけどなぁ」

リーリエ「プラズマ団やあの十六夜咲夜とかいう女の人... 手強い敵も増えてきました...」

(・×・)「残るバッジはあと2つ... それで究極のうどんへの道が切り開かれるんだフワ...」

リーリエ「旅の終わりも...もうすぐですね...」

城島「なんだか、寂しいものもあるなぁ...この旅が終わるっちゅうのは」

グレイシア「まぁね、私だって最初は兄弟と合流するまで道連れ...って感じだったのに...いつの間にかに普通に旅について行ってるしさ ...なんだか寂しく感じるわ」

(ー×ー)「そうフワね... あの山を越えて屋台とかの修理をしてもらったら最後の街トクシマシティはもうすぐそこフワしね...」

リーリエ「最後の街...ですか」

城島「まぁ、あの時エヒメに戻らずトクシマに行ってたら最初の街になってたかもしれんがな」

リーリエ「そうなってたら...この旅はどんな旅になっていたのでしょうか...」

城島「さぁな... まぁ、今と大して変わらんやろ 順番が前後するだけで」

リーリエ「...私は...結構変わっちゃうと思います! ...だって...あの時から今に続く選択が別の道だったら... もしかしたら今頃別の場所にいたかもしれませんし...それに、ココアさんやグレイシアさんに出合ってなかったかも...」

グレイシア「...」
 ▼ 282 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/07 22:50:30 ID:a98kw9LY [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「まぁ、そうやな あんときあぁいう選択をしたから...今の僕たちがあるんや」

(・×・)「その選択が合っていたのか間違っていたのかは...まだわからないフワけどね」

リーリエ「でも、例え間違っていたとしても...きっと最後には楽しかった...って笑えるような気がします!」

グレイシア「フフッ...確かに、そうね これからも色んな選択をして笑ったり泣いたりするだろうけど...きっと最後にはみんなで笑って終われそうね」

(・×・)「うん、きっと良い旅だ...って思えるフワよ ...そして、忘れられない旅になるフワ」

城島「せやな... まぁ、後のことは今考えてもしゃあないし...今は疲れを癒やすためのうどんでも決めへんとな...」

(・×・)「私はもうどれを食べるか決めてるフワよ ...これフワ」

ーフワンテはお品書きのとあるうどんを指す...

城島「奇遇やなぁ、僕もそれを頼もうかと思っとったんや」

リーリエ「私もです!」

グレイシア「私もね...意外とみんなこういうの食べるのね」

ミミッキュ「あたいも!」

(・×・)「全員同じうどんフワか... なんだか、息が合ってきたのフワかもね! ...ってわけで、すみませーん!>>283うどんを人数分よろしくおねがいしますフワ!」


(今日はここまでです ...とうとうバッジ6つ...だんだん終わりが近づいてきた)
 ▼ 283 ゲツケサル@ももいろはなびら 18/10/07 22:51:14 ID:wDl6HkX2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
てんぷら
 ▼ 284 ゼリア@ひみつのカギ 18/10/07 22:53:30 ID:DRswxfpE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ま、確かに気抜いたら飛ばされるもんね
 ▼ 285 イティオ@こだわりスカーフ 18/10/08 13:12:18 ID:CmEQtfHg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
わたっ○(oωo)○
 ▼ 286 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 21:15:15 ID:2vykVYoU [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「全員同じうどんフワか... なんだか、息が合ってきたのフワかもね! ...ってわけで、すみませーん! 天ぷらうどんを人数分よろしくおねがいしますフワ!」

ハヤシガメ「あいよ...今作って持ってきますからねぇ...」

ーそう言ってハヤシガメは厨房の方へ消えた

(・×・)「どんなうどんが来るフワかね...」

城島「前みたいに碌でもないうどんばっか来る...ってこたぁないはずや」

リーリエ「楽しみですね!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー4,50分ほど経った後...

城島「...なぁ、まだ来ぉへんのか?」

(;・×・)「遅いフワね...」

グレイシア「さすが亀...って感じね」

ハヤシガメ「はいよ...お待たせ... 採れたての山菜たっぷりの天ぷらうどんだよ...」

ーハヤシガメは丼ぶりの上に山のようにアケビやゼンマイ、筍といった山菜の天ぷらが盛られた天ぷらうどんを運んできた

城島「うぉぉッ!? す、すごい盛ってあるで...」

グレイシア「てんこ盛り...ね」

リーリエ「すごく美味しそうです...早く食べたいですね!!」

(;・×・)「...でも、これ...4人分しかないフワよ? ...5人で頼んだのに...」

星の夢「ワタシも入レテ6人デスよ」

城島「お前はロボだから食わんでええやろ... っつぅか変やな...ちょっとハヤシガメのおばちゃん!」

ハヤシガメ「...えぇ? 何でしょうか」

城島「人数分って言ったんやけど...4人分しかあらへんよ?」

ハヤシガメ「えぇ...1,2,3、4...これで全部ですよ?」

城島「いやいや...ちゃんとここに5人目がおるやないか...」

ハヤシガメ「えぇ? ...4人しかいなかったような... 数え間違いかしら...やだねぇ、年をとるってのは...わしもそろそろボケが始まってきたのかねぇ... それじゃあ、もう一つ持ってきますねぇ...」
 ▼ 287 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 21:15:30 ID:2vykVYoU [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュ「あたいのぶんをわすれるなんて...!」

城島「まぁまぁ、そういうこともあるもんやで ...っつぅか...あの遅さやったら また次のうどんが来るまでかなり待たんといかんなぁ」

(・×・)「すこし可哀想フワね...」

ミミッキュ「...むぅ」

グレイシア「お姉ちゃんの少し分けてあげるからさ...来るまでこれ食べててよ、ね? ...私、冷まさないとうどんとか食べられないから」

ミミッキュ「...わかった すこしもらうね」

リーリエ「それじゃあ、先に私達は食べちゃい... ってあっ! もう来ましたよ!!」

ハヤシガメ「もう一つ持ってきたよぉ... 霧の中旅をしててお疲れでしょう...旅の疲れをこれで癒やしていって...」

城島「今度は早ッ!! ...その早さをさっきやってもらいたかったわぁ...」

ミミッキュ「わーい!! てんぷらだー!」
 ▼ 288 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 21:15:48 ID:2vykVYoU [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(ー×ー)「うーん...いい香りフワ...」

グレイシア「本当ね、香りは山菜の野生み溢れる感じで...すごくいいわ ...まだ食べれないけど」

ーグレイシアはうどんに息を吹きかけて冷ましている...

城島「熱々のうどんの方が美味しいのに...猫舌って損やなぁ...」

グレイシア「仕方ないでしょ? こういう身体に進化しちゃってからずっとこうなんだから...」フーフー

城島「体質的なもんもあるけど... やっぱり熱々で衣がサクサクのこの天ぷらの風味を味わえんのはなぁ... うーん、この山菜のほろ苦さとシャキシャキ感がええでぇ...やっぱり天ぷらは出来たてやないと...って熱ッ!!」

グレイシア「あははっ! 本当に熱々なところに当たっちゃったのね... やっぱり冷ましてからの方が断然いいわよ」

城島「あ...あぁ...それも一理あるなぁ...」

リーリエ「城島さん...ふふっ... 唇...腫れちゃってますよ...真っ赤になってます! ...あははははっ!」

城島「ほ、ほんまかいな! ...やっぱり少し冷まそうかなぁ」

(・×・)「やっぱり、一番は自分が安全で美味しくいただける温度...フワかねぇ... 私は熱々の方が好きフワけど...」

グレイシア「そうよね、美味しい温度とかそういうのなんて人それぞれだからね... 私とか私の兄弟みたいに特定の物以外あんまり食べれない奴もいるしさ」

(・×・)「そういう人達がみんな食べられるような丁度良いうどんを作る...そういうのもうどん職人としての夢フワねぇ...」

グレイシア「まぁ、全員は無理だろうけど...できる限り色んな人に食べて貰えるようなのを作りたいわね... おぉ、だいぶ冷めてきたわ」
 ▼ 289 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 21:16:07 ID:2vykVYoU [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「このうどん...天ぷらも美味しいですけど...うどんもコシがあっておいしいです!」ズルズル

グレイシア「スープも出汁が効いててすごく美味しいわね... フワンテ、あんた負けちゃったんじゃないの?」

(・×・)「そ、そんな...さすがに負けは...少しはしてるフワかもね... やっぱり年期が違うんだフワろうか...」

城島「バトルとかをやってない相手やろうと...やっぱりベテランのうどんってのはすごいんやろな... この店、結構昔からありそうやし...」

ハヤシガメ「今年でねぇ...創業から55年なんじゃよ」

(・×・)「55年...フワか」

ハヤシガメ「まぁ、ずっとひっそりとやってるから...そんなすごいもんでもないんですけどねぇ... でも、うちの店にはたびたび昔からすごい職人さんが訪れたりしてるんじゃよ...ほら、あそこの壁をみてよ」

ー店の壁には様々なポケモンや人の写真が貼られている...

(・×・)「あれは...どういう人達の写真フワ?」

ハヤシガメ「そうねぇ...あそこの飾られてる人達は、殆どが後にシコク地方のお偉いさんになった人たちじゃよ 例えば、うどんリーグのチャンピオンじゃとかじゃ ...そういう方はみんなそうなる前に訪れてうちの店で記念に写真を撮っていいかっていうわけよぉ」

ハヤシガメ「そうやって、写真を飾っていくとだね...うどん絡みで大成するわけさ... 偶然だかなんだかわからないけど、わしらが店を開いてからの歴代チャンピオンはみんなこの店に寄ったことがあるんじゃよ」

(・×・)「へぇ...そうなのフワか...」

グレイシア「フワンテ、あんただって究極のうどん見にうどんリーグに挑戦するんでしょ? そこまでいけるように願掛けするには丁度良い場所じゃない、ここ」

(・×・)「そうフワね... 後で写真撮って飾って貰おうフワか...」

城島「まぁ、それもええな! ...旅の記念になるし...もしかしたらこれでお前もチャンピオンになるかもしれんしな!」

リーリエ「そうですね! それも良さそうです!!」

ハヤシガメ「フフ... それじゃあねぇ、カメラ持ってきますからねぇ... すぐに写真が見れるから写真も貼っていけますよぉ...」
 ▼ 290 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 21:16:52 ID:2vykVYoU [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「うどんリーグチャンピオン...フワか...」

城島「なれたらすごい...よなぁ...」

リーリエ「でも...究極のうどんを見るためには少なくとも四天王を倒してチャンピオンの元までたどり着かないといけないんですよね...」

グレイシア「ってことはその戦いに勝てたらフワンテはチャンピオン...ってわけね」

(;・×・)「チャンピオンが相手となると...勝つ自信はないフワけど...できる限りはやらないとフワね...」

城島「お前の知り合いのあいつやってチャンピオンになっとるんや ...やから、きっと大丈夫やって」

ー城島はヌメラが満面の笑みでうどんを食べながらこちらを見ている写真を指した

(・×・)「ここにもヌメラさんが... やっぱり十数年前のシコク地方にいたのフワかね...」

城島「それも、どういうわけか知らんが年をとらないでなぁ...不思議なことやで」

(・×・)「ハヤシガメさんが何か事情を知らないか...聞いてみるフワか... すみません、この写真のポケモンについて知りませんフワか?」

ハヤシガメ「あぁ...そうねぇ...そのポケモンは1人でうちの店に来て...天ぷらうどんを頼んでましたね...まさか、その時はチャンピオンになるなんて思いませんでしたよ...」

(・×・)「何か...変わったところとか...ありませんでしたフワか?」

ハヤシガメ「変わったところ...うぅん...あんまり覚えていないねぇ、なにせ十年ぐらい前に来たわけだから... 覚えている中で強いて言うなら、うどんを食べたあとに>>291してたぐらいかしら...」
 ▼ 291 ツボット@こないれ 18/10/08 21:19:56 ID:pQoci7is [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
トイレに何かを隠したくらい
 ▼ 292 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 21:23:37 ID:2vykVYoU [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ハヤシガメ「変わったところ...うぅん...あんまり覚えていないねぇ、なにせ十年ぐらい前に来たわけだから... 強いて言うなら、うどんを食べたあとにトイレに何かを隠してたぐらいかしら...」

(・×・)「トイレに何かを隠してた?」

ハヤシガメ「なんだかわからないけどねぇ...トイレに何かを持ってって何かを隠すような素振りをしてたわけよ... そんで、気になったもんでトイレを調べてたら...こんなものが出てきたわけさ」

ーハヤシガメはフワンテに>>293を見せた
 ▼ 293 ロベルト@とんでもこやし 18/10/08 21:31:31 ID:cNdYsPB. NGネーム登録 NGID登録 報告
汚れたエロ本
 ▼ 294 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 22:17:32 ID:2vykVYoU [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーハヤシガメはフワンテに汚れたエロ本を見せた

(;・×・)「うわぁ」

ハヤシガメ「十年も経ってるから随分汚いですけど...中身は綺麗ですよぉ ...ほら」

ーハヤシガメはエロ本を開く...中には人間の女性や人間に近い姿のポケモンたちの裸の写真がページいっぱいに載っている...

城島「...これは酷いで」

リーリエ「えっ? な、何がですか? 何も見えないです! 城島さん! やめてください!!」

ミミッキュ「むぅー! みえないー! てをはなしてよー!」

グレイシア「あんたにはまだ早いわ...うん...これは...ね」

(;・×・)「あ、あいつ...こんなもの...隠してたのフワか... 意外とスケベなんだフワね...」

城島「しかも、人間や人間に近いのが好きなんか...はぁ...」

ハヤシガメ「お盛んなお年頃だったんでしょうね...あぁ、そうだ...早くカメラを持ってこないと...」

(;ー×ー)「なんだか、知っちゃいけないことを知っちゃった気がするフワ」
 ▼ 295 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 22:17:55 ID:2vykVYoU [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー数十分後...

ハヤシガメ「あぁ、遅くて申し訳ありませんねぇ...カメラを持ってきましたよぉ」

城島「おぉ、来たか! ...なら、さっそく撮って貰ってもええか?」

ハヤシガメ「いいですよぉ... うまく撮れますかね...」

(・×・)「もしかしたら、私達がうどんリーグの偉い人になるかもしれないフワし... ピシっとした感じで撮らないと...」

リーリエ「むしろ、みんなで笑って撮りましょうよ! ...みんなが笑顔の方がいいと思います!」

グレイシア「確かにね... そうだったら例えチャンピオンにならなくても思い出には残るでしょ?」

(・×・)「うぅん...そうフワねぇ...」

ハヤシガメ「笑って撮るのねぇ...それじゃあ...みんな笑ってー... はい、チーズ」

リーリエ「サンドイッチ! えへ!」

ーパシャッ

ーシャッター音が鳴り...フワンテたちが座りながら笑顔で丼ぶりを持つ姿を写した写真が出てきた

ハヤシガメ「うぅん...よく撮れてるわねぇ... みんないい笑顔ね」

城島「おぉ、そうか... で、どんな感じか...うんうん、ええ写真や...みんな仲良しそうな感じに撮れたなぁ」

リーリエ「これなら貼られても全然恥ずかしくない笑顔ですね! えへ!」

グレイシア「へぇ...こんな風にねぇ... もしかしたら、私もこれでいい役職とかにつけちゃったりして! なーんて」

(^×^)「ふふふっ...さっそくこれを飾って...」

(・×・)「って...あれ?」

城島「どうしたんや? フワンテ」

(・×・)「この写真...ミミッキュが写ってないフワよ...」
 ▼ 296 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 22:21:37 ID:2vykVYoU [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「えぇっ!? そんなはずないで...ってうわぁ!! ほんまや!!」

リーリエ「えっ... それじゃあ、もしかしてミミッキュさんは...」

グレイシア「そ、そんなわけないでしょ ...ありえないわよ...って... せ、席からもいなくなってる!」

城島「う、うわぁ... こ、これは...もしかして...あいつは...ゆう...」

ミミッキュ「ばぁッ!!」

ー城島が何かを言おうとした瞬間に机の下からミミッキュが飛び出してきた

城島「う、うわぁ!! な、なんや!! ...びっくりしたで...」

(;・×・)「な、なんだフワ... ただ机の下に隠れてただけフワか...」

グレイシア「...ほらね、幽霊なんてありえないわ」

ミミッキュ「うふふふふっ! ひっかかったー!!」

城島「...ったく...脅かすなよ... ほんまにびびったわ...」

ミミッキュ「えへへー! あたいねー、むかしからかくれんぼすきなんだー!」

リーリエ「ちょっと驚かされちゃいましたね...」

グレイシア「ちょっと驚かされたで思い出したんだけど... あの写真、チャンピオン以外にも少し驚くような人やポケモンも映し出されてるわよ」

(・×・)「えっ? どんな人フワ?」

グレイシア「まず、うちのリーダーと兄貴たち3人... 私達が入る前の兄弟ねぇ...みんな若いわ」

リーリエ「あと...あっ! ルカリオさんもいます! なんだか、知らない人間の女の子と一緒にいますけど...」

(;・×・)(...ルカリオさんって、昔から人間の女の子が好きなんだフワね ...っていうか...まさか、さっきのエロ本...こいつが隠したんじゃ... と思いたいフワ...)

グレイシア「ギルガルドとヤブクロン...クレベースんとこの連中の写真もあるわね ...キュウコンも一緒に写っているわ」

城島「あの戦いの後やと...その写真は見るのつらいなぁ... 幸せそうに笑ろてるもんなぁ」

(ー×ー)「そうフワね...」
 ▼ 297 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 22:21:56 ID:2vykVYoU [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「あとは... 何かしら...あの写真...うちのリーダーが写ってるけど...となりにいる人間の女の人...誰かしら?」

城島「あー、なんか見たことあるなぁ...こいつ...」

リーリエ「...あっ! 思い出しました!! 今はココアさんたちと一緒にいる...Sさんです!」

グレイシア「あぁ! あいつね... なんだか、うちのリーダーと楽しそうにしてるけど...知り合いなのかしらね?」

(・×・)「それに、レイでもマリーでもない見たことのないポケモンを連れているフワね... なんだかよくわからない写真フワね」

グレイシア「そうね...まぁ、あの人もポケモントレーナーらしいし色んなポケモン持ってるんでしょ ...で、あとは知らない人ばかりね」

城島「まぁ、そうやな...」

ミミッキュ「...」ジーッ

城島「っておい、お前どうしたんや? 一つの写真ばかりじっと見て...なんかあるんか?」

ーミミッキュがじっと眺めていた古い写真には腕に生まれたばかりの布でくるまれたピチューを抱えたライチュウとピカチュウの夫婦が映し出されていた

ミミッキュ「...なんでもない、きにしないで! ...あっ! そうだ! はやくうどんをたべないと...のびちゃうよ...」

城島「ん? あぁ...そうやな」
 ▼ 298 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/08 22:25:32 ID:2vykVYoU [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー少し経ってフワンテたちはうどんを平らげた

(・×・)「ふぅー...食べたフワァ...」

リーリエ「おなかいっぱいです...」

城島「いやぁ...美味しいしいっぱい食べれるのはええんやけど... さすがに山菜の天ぷらとはいえこんなに食ったらさすがに胃がもたれるなぁ...」

グレイシア「年じゃないの? おじさん」

城島「ちょっ...お前...まだ言うんか!」

グレイシア「ふふふっ... 私は本当のこと言っただけですけどそれが問題でもー?」

城島「お、お前ぇ... むぅ...」

(・×・)「まぁまぁ、とりあえず... お金を払わないとフワね...どれぐらいの額になるフワろうか...」

ーフワンテがそう呟いた瞬間...ドスッ...ドスッ...と大きな足音を鳴らしながら和帽子を被ったドダイトスがフワンテたちの席の近くへやって来た

ドダイトス「...」ギロッ

(;・×・)「ど、どうも...」

ハヤシガメ「すみませんねぇ...うちの主人、あんまり喋らない人でして... あんた、早くお客さんからお金貰わないと...」

ドダイトス「...天ぷらうどん5人前 ...合わせて>>300円になる」


(今日はここまでです)
 ▼ 299 544えん】 ひろった! 18/10/08 22:27:43 ID:pQoci7is [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
 ▼ 300 ワンナ@かわらのかけら 18/10/08 22:32:23 ID:SSNUgVbM NGネーム登録 NGID登録 報告
賞金五万円
 ▼ 301 リン@ホロキャスター 18/10/09 21:47:35 ID:N0cUbvt2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
デデンネやイーブイは出たが
ポケモンの主役とも言えるあのネズミがこの世界ではどういう扱いをされているのか気になる
 ▼ 302 ョロゾ@あかいくさり 18/10/09 22:03:43 ID:DOLY.L76 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>301
そーいやあのネズミ未だにちゃんと出てなかったな
 ▼ 303 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:33:06 ID:RHn26aTE [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>301
(そうですね... 彼らに関しては今回の編で進化後や進化前共々重要になる...かもしれないです)


ドダイトス「...天ぷらうどん5人前 ...合わせて賞金五万円になる おめでとう」

(;・×・)「えっ...えぇ?」

ハヤシガメ「ふふっ...やだぁ...あなたったら... あんまり喋らないのに冗談は好きでしてね...」

ドダイトス「...ふん、冗談だ ...合わせて2720円」

(;・×・)「は...はぁ... まぁまぁなお値段フワね... でも、お値段分の価値どころかお値段以上のうまさだったフワよ」

ドダイトス「...それはどうも」

城島「これで少し休んだし...お金も払ったし...行くとするかな...」

ハヤシガメ「行ってらっしゃい...」

ドダイトス「そういえば...お主ら、さっき...ツルギ山を越えて向こう側に行くと言ったな ...気を付けろ」

(;・×・)「えっ? ツルギ山?」

グレイシア「ミミッキュのやつが連れてこうとしてたあの山のことじゃないの?」

(;・×・)「なるほど...でも、どうしてフワ?」

ドダイトス「...この時期...あの山の近くは霧が多いんじゃ ...山道は危険じゃ」

ハヤシガメ「そうねぇ... 毎年この時期はこの辺りみーんな霧に包まれちゃって何も見えなくて困ってるんじゃよ... 最近じゃ、山に入って以来戻ってこない人もおるんじゃよ」

城島「そんな危ないとこなんか... はぁ...余計に怖なってきたわ...」

グレイシア「でもさ、その山の奥行かないと屋台とか修理して貰えないのよ? ...登るしかないわ」

(;ー×ー)「そうフワけど...心配フワ...」

ドダイトス「...気をつけろよ ...わしは忠告したぞ」

ハヤシガメ「霧が深くなったら降りてきて引き返した方がいいわよぉ... この時期のツルギ山は本当に危険だから...」

(・×・)「わかったフワ... 危なくなったら戻るフワよ!」

ハヤシガメ「それじゃあ...お気を付けて... あの写真、ちゃんと貼っておきますよぉ...」
 ▼ 304 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:33:30 ID:RHn26aTE [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは茶店の戸を開けて外へ出た

ー外の霧は入る前よりも濃くなっており、先程まで見えていたツルギ山の周りの山々が見えなくなるほどであった

(;・×・)「なんだか...さっそくヤバそうフワね...」

城島「な、なぁ... 今日じゃなきゃ...アカンのか? ...もうちょっと霧が晴れてから行った方が...」

ミミッキュ「だめ! はやくいかないとだめなの!」

城島「...じゃあ、どうしてダメなんか?」

ミミッキュ「だめっていったらだめなの!!」

グレイシア「...ふぅ、まぁこう言うんだったら仕方ないでしょ? ...厳しい霧だけど、なんとかなるわよ ...たぶん」

城島「たぶんって... ...そういや、フワンテ...お前ってきりばらい覚えられるよなぁ... 覚えてないか?」

(;ー×ー)「残念ながら覚えていないフワ...」

城島「あー...そうか... やっぱりこの霧の中登らんといかんのかぁ」

リーリエ「霧ぐらい大丈夫ですよ! すぐに山を登って屋台と器具を修理して貰いましょうよ!」

ミミッキュ「それがいいよ! じゃ、さきいくから...ついてきて!」

ーミミッキュは突然走り出した!

城島「ちょっ...いきなり走るなや!!」

(;・×・)「は、早いフワ! 待ってフワー!!」

ー慌ててフワンテたちはミミッキュを追いかける...
 ▼ 305 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:34:00 ID:RHn26aTE [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは走るミミッキュを追いかけ続け...

ー山の入り口を通り越し...足場の悪い山道で追いかけっこをするはめになった

ーそして、ミミッキュにようやく追いついたのは...山の中腹辺りまで辿りついた頃であった

城島「ハァ...ハァ...やっと追いついたで...」

ミミッキュ「あぁ、おいつかれちゃった! あははっ!」

ーミミッキュは布の裾から黒い手を出して頭を抑えて笑った

(;ー×ー)「お、追いつくのが大変だったフワよ...」

城島「お前は飛んでるからあんまり関係ないと思うけど...足元も砂利道や坂道で歩きづらかったしなぁ...はぁ...疲れたで...」

グレイシア「そう? 私はそんなにつらくはなかったけど... まぁ、普段仕事でこういう道通ることがあるからかしらね」

城島「それを言ったら僕だってこういう道はよく歩くで...でもなぁ、あいつが早すぎるんや...」

リーリエ「確かに...私も追いかけるので精一杯でした... 足が速いです...速すぎます...」

ミミッキュ「ふふん、かけっこもとくいなんだ! あたい!」

城島「こんな険しい山道を駆けるのはかけっこが得意でも無理な気がするのやけど...」
 ▼ 306 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:35:04 ID:RHn26aTE [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「それにしても...なんか、この辺り...不気味な雰囲気ですね...」

城島「あぁ、そうやな... 霧も麓より深くなってきて、周りも全然見えへん...」

ーフワンテたちが今いる周りの光景は霧が深すぎて僅かに近くの地面、そして周りを覆う木々が見えるだけであった

(;・×・)「な、なんだか...何か出てきそうフワ...」

リーリエ「たしかに、お化けとか出てきそうです...うぅ...怖いです...」

(;・×・)「そ、そんな怖いこと言わないでフワよ... 私も怖くなってきちゃったじゃないフワか...」ガタガタ

グレイシア「何言ってるのよ、お化けとかいるわけないでしょ? ...それに、フワンテ あんただってお化けみたいなもんじゃない ゴーストタイプなんだしさ」

(;・×・)「それはそうフワけど...怖いものは怖いんだフワよ...」

城島「まぁ、お化けではないとしても...霧に隠れて悪い人や悪いポケモンが襲ってこないかが心配やな... この霧の中だったらいつ襲われてもおかしくないで」

(;ー×ー)「そうフワね... だから、早めに屋台を修理してくれそうな人のところに行きたいんだフワけど...あとどれぐらい歩けばいいフワかね...」

「...」

ーフワンテはそう聞いたが、答えは返ってこなかった

(;・×・)「あ、あれ? ミミッキュちゃん、早くどれぐらい歩けばいいか教えて...ってフワァ!? ...ミ、ミミッキュちゃんがいなくなったフワ!!」

城島「な、なんやって!? ...ほ、ほんまにいつの間にかいなくなっとるで!!」

リーリエ「えぇっ!? じゃあ...私達...この霧の中に置いていかれたってことですか!?」

(;・×・)「や、ヤバいフワよ...」

グレイシア「落ち着いて行動して! ...このまま置き去りにする気じゃないわけならこの先の道をまっすぐ行ったはずよ...そこを進んでいけば追いつけるはず! ...早く行かないと余計に見つけるのが遅くなるわよ!」
 ▼ 307 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:35:22 ID:RHn26aTE [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーザッザッザッ...

ー深い霧の中、砂利や土を踏む音が短い周期で鳴る...

ーザッザッザッ...

ーフワンテたちが霧の中を進めば進むほど...霧は濃く...周りが見えなくなってゆく...

ーそして、やがて周りがほとんど見えなくなった頃...

(;・×・)「ま、まだ追いつかないフワ...」

城島「も、もうダメかもしれへんで...」

グレイシア「...ここまで追いつけないなんて...とんだ早さね」

リーリエ「もうヘトヘトで走れません...それに、周りも霧で何にも見えないです...」

(;ー×ー)「ヤバくなったら引き返せって言ってたフワけど...霧が深すぎてどちらから来たかすらもわからなくなっちゃったフワからそれも無理フワ...」

城島「っちゅうことは...遭難...ってことかいな」

リーリエ「そんなぁ...せっかくここまで旅をしてきて...あの茶店にも写真を飾ってきたのに...こんなところで終わるなんて...酷いです...酷すぎます...」

(;・×・)「こんな状況じゃもう何もできないフワ... 霧が晴れるまで待つしか...って...フワ?」

城島「フワンテ、何か気が付いたか?」

(・×・)「そこに...大きな建物があるフワ...今ちょうど...少し霧が晴れて見えるようになったフワ...」

城島「えっ...どこや? ...おぉ! ほんまや! ...でっけぇ建物があるで...」

ーフワンテたちは今いる場所の近くに...大きな洋風の屋敷が建っていることに気づいた

グレイシア「あいつを追いかけるにしても帰るにしても...霧が深い今じゃまともに動けないだろうし...霧が晴れるまであの建物の中で休んだ方がいいかもしれないわね」

城島「そうやな...雨宿りならぬ、霧宿りをしにいくとすっか」
 ▼ 308 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:35:50 ID:RHn26aTE [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー霧の中、ぼんやりと見える屋敷の方へ向かったフワンテたちを出迎えたのは...彼らの背丈の数倍はあろうかという巨大な鉄の門だった

ーその重厚な鉄製の格子は所々錆びており...その屋敷がどれ程だれも立ち寄らずに放置されていたかを物語っていた

(・×・)「古いお屋敷フワね...」

城島「なんつぅか、ホラー映画みたいやなぁ...この感じ... 霧の中に突然現れた廃屋敷...その中に入ると中は屋敷で死んだ人々が取り憑いた幽霊屋敷となっていた! ...みたいなやつや」

リーリエ「ひ、ひぃぃ...怖いです...」

グレイシア「バッカねぇ...幽霊なんているわけないでしょ? ...とりあえず屋敷の中に入るわよ」

(・×・)「わかったフワ...」

ーキイィィィィ...

ー鉄製の格子扉を押し込むと軋む音を立てながら開き フワンテたちは庭へ入った

ー庭の草は誰も手入れする者がいなかったのか伸びきっており、中央に据えられた噴水の水は枯れていた

ーまた、噴水の近くにはいくつもの大きな石が転がっていた

リーリエ「うぅ...怖いです... 入りたくないです...」

城島「そんなこと言っててくすぶっててもしゃあないで、中に入るで」
 ▼ 309 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:36:52 ID:RHn26aTE [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー城島は力一杯屋敷の戸を押し込むと戸は重厚な音を立てて開いた

ー城島に続き、屋敷に入ると一行の目に飛び込んできたのは薄暗く、至る所に蜘蛛ポケモンの巣が張られた玄関ホールの姿であった

(・×・)「本当に...ボロボロフワね... それになんだか...切なくなるフワ」

ー玄関ホールはかつてはヴィクトリアン様式の優雅な大部屋であったのだろうが...今では床がところどころ腐り落ち、壁には黒いシミが付いていて大昔の優雅さはそこにはまったく感じられなかった

城島「ごめんくださーい! 誰かおらんのかー!? ...って聞いても...誰もおるわけないか...このボロボロさじゃ...」

グレイシア「...こりゃあ、何十年も無人で放置されたんでしょうね... 酷い崩れ具合ね...」

リーリエ「うぅ...お化けが出てきそうで怖いです...」ガタガタ

グレイシア「まだ言ってるの? お化けとか幽霊とか、そんなもの出てくるわけが...」

ーギイィィィ...バタンッ!

ー城島が開けてきた戸がひとりでに動き...大きな音を立てて閉じた

リーリエ「ひ...ひいぃッ!!」

城島「な、なんや!? 扉が勝手に閉まったで!! し、しかも...どんなに力を入れても...開かないで...!!」

(;゜×゜)「じゃ、じゃあ...閉じ込められたのフワか!? 私たち!!」

リーリエ「お...お化けが出たんですよ! きっと! ...それで、私達を閉じ込めて食べようと...ひぃぃ...」ガタガタ

グレイシア「とりあえずリーリエ、落ち着いて! ...単に建て付けが悪いだけよ...何十年も経っていそうな屋敷だし... それに、これだけ大きな屋敷だったらどこか別の場所に出口があるはずよ」

(;・×・)「そうフワね...それじゃあ、辺りを少し見回して... フワ?」
 ▼ 310 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:38:07 ID:RHn26aTE [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「どうしたの? フワンテ 何か見つけた?」

(・×・)「あの台座の上...なんだか、うどんの丼ぶりみたいなものが乗ってるフワ なんだか綺麗な感じフワ...何十年も経ってるはずのにまったく古く見えないフワ...」

城島「おぉ、そうやな...どれどれ...」

ー城島は近くの台座の上から丼ぶりを拾い上げた

城島「確かになぁ... なんだか、すごく綺麗な丼ぶりや...少し洗えば使えそうな感じやで...」

(・×・)「それに...何か書いてあるフワね...えぇっと..."この...を...我が...に...げる...イチ..."...どういう意味かわからないフワね」

グレイシア「ちょっと貸して、その文字の所に埃が被ってるのよ...これを払えば...っと...」

ーグレイシアは丼ぶりの埃を手で払いのけた

グレイシア「"この器を我が娘 >>311に捧げる イチロウ"...それと、赤ちゃんピチューのレリーフも埃を払ったら出てきたわ... どうやら、このイチロウってのはこの器を作った者のようね」


(今日はここまでです ハロウィンが今月末にあるので...ホラー回ですよ...フフフ 次回からはBGMに"もりのようかん"などをおかけしながらご覧ください... ちゃんとホラーな安価が来るといいな)
 ▼ 311 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/09 23:48:59 ID:RHn26aTE [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
(T×T)「悲しみの自あげフワ... もしかして、ホラーだとあんまり安価来ないのフワか...? 安価下フワ... あと、今回の安価は娘の名前の安価フワ...」
 ▼ 312 タフリー@こないれ 18/10/10 06:38:21 ID:PKMou6bE NGネーム登録 NGID登録 報告
ボラックス

(適当)
 ▼ 313 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/10 22:37:32 ID:fUjc4F0I [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「"この器を我が娘 ボラックスに捧げる イチロウ"...それと、赤ちゃんピチューのレリーフも埃を払ったら出てきたわ... どうやら、このイチロウってのはこの器を作った者のようね」

リーリエ「なんだか変わった名前です... なんというか、耐熱ガラスの材料や洗剤とかに使われていそうな感じですね...」

城島「ホウ砂かぁ...って、お前どないしてそんなこと知っとるんや」

グレイシア「...まぁ、さすがに別の意味でしょ ...自分の娘にホウ砂って名前つけるような奴はさすがに...いないわよね?」

(・×・)「そんなことはともかく...なんだか、このレリーフ...さっきの茶屋に貼られてた写真のピチューに似ているような...」

城島「あぁ、あのミミッキュがじーっと見てた写真かぁ...なんか関係あるんかな...」

グレイシア「もしかしたら、この屋敷...うどん関連のすごい人の屋敷だったのかもね ...あの茶屋に写真貼ってたそうだしさ」

(・×・)「こんなに大きなお屋敷フワし... すごい人が建てた屋敷ってのは...当たってるフワかもね ...こんな広い屋敷普通の人が住めるわけないフワ...」

城島「まぁ、そうやな... そんなに立派な屋敷でも時が経てばこうなっちゃうってのは...悲しいものがあるなぁ」

グレイシア「でも、どうしてこんなに広い屋敷が誰も訪れずに廃墟になっちゃったのかしら... 何か理由がありそうね...」

リーリエ「それってなんですか...? もしかして...お化け...うぅ...怖いです...」ガクガク

グレイシア「確かにこんなに暗くてボロボロの屋敷だったら怖いのはわかる...でも、幽霊なんているわけないわ」

グレイシア「だからさ、とっととこんな薄暗い屋敷出るために屋敷の中を調べちゃいましょ ...ほらほら、早く」
 ▼ 314 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/10 22:42:45 ID:fUjc4F0I [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー先行するグレイシアの後をつけてフワンテたちは玄関の奥にある廊下に踏み込んだ

ー廊下は外の光が多少は入る玄関よりも暗く...少し肌寒く感じた

ーフワンテたちはスピーディバトルキットの携帯コンロの火を頼りに進むが周りは殆ど見えなかった

(;・×・)「なんだか...真っ暗フワ...」

リーリエ「何も見えません...それに...歩くたびに怖い音が...ヒィィ...」

ーギィ...ギィ...

ー歩くたびに腐った床板が軋んだ音を響かせる...

ーその音にリーリエは震えながら一歩一歩 歩んでいた

城島「...床がえらい腐ってて嫌な音が歩くたび聞こえるなぁ... ところどころ穴も開いてて危険や...みんな、足元気を付けろよ...」

グレイシア「床がそんな状況なわりには...廊下のドアはどれもきっちり鍵がかかってて...中に入れそうにないわ... びくとも動かないわよ」

(;ー×ー)「なんとか出口を探さなくちゃいけないフワのに...このままじゃどの部屋にも入れないフワ...」

ーキイィィィ...

ーフワンテがそう話すことを待っていたかのように...突如、近くにある木製のドアがひとりでに開いた

リーリエ「ひゃ...ひゃあぁぁ!! ...ど、ドアが...ひ、開い...!!」ガクガク

(;゜×゜)「ま、まさか...幽霊フワか!? 幽霊がドアに取り憑いて...」ブルブル

グレイシア「そんなの...いるわけないわ、どんなに言われようたって...私は信じないわよ ...あれは...きっと風とかそういうので勝手に開いたのよ」

城島「まぁ...そうやと思いたいなぁ... とりあえず、今は入れそうな部屋はあそこだけやし...入ってみるとするかぁ...」
 ▼ 315 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/10 22:53:41 ID:fUjc4F0I [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテは震える手で携帯コンロで部屋の中を照らしながら部屋に踏みいった

ー赤く照らされた部屋には、大きな暖炉といくつものソファーが置かれ、廊下や玄関とは違い フワンテたちが入る直前まで手入れがされていたかのように見えた

城島「なんだか...綺麗な部屋やなぁ... 誰かの寝室...やろうか」

グレイシア「ポケモンや人の肖像画がいくつか壁に飾られているわね...」

城島「特にメスのライチュウの肖像画が多いなぁ...そんで、どの絵でも微笑みを浮べているで」

リーリエ「カントー地方でよく見かけた方の姿ですね...アローラ地方のライチュウさんではないようです...」

(;・×・)「それと、肖像画だけじゃなくて、装飾された調理器具も壁に掛けられているフワ...」

城島「宝石とかが埋め込まれとって...綺麗な彫刻も彫られとるで 使うんには勿体ないぐらいやなぁ...」

グレイシア「それで、その調理器具には全部"イチロウ”の文字が刻まれているわね...さっきの丼ぶりにもその名前が彫られていたわ」

城島「...っちゅうことは今までの色々から考えると...この屋敷はあの写真の夫婦の家で...夫のピカチュウがイチロウ...ってことやろか」

グレイシア「ここまで色々な装飾調理器具に名前が刻まれてるってことは...イチロウさんは調理器具職人なのかもね」
 ▼ 316 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/10 23:01:14 ID:fUjc4F0I [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテは今度は部屋の奥を照らす...

ー照らし出されたのはいくつかの本がつまった本棚と...フワンテたち2人と2匹が並んで寝てもまだ隙間ができるほど大きな天蓋付ベッドであった

城島「大きなベッドがあるなぁ...あれならみんなで一斉に寝てもまだ誰か寝れそうや...」

(・×・)「もう何十年も経っているはずなのにふかふかで、寝心地が良さそうフワ」

グレイシア「暖炉にソファー、ベッドに綺麗な装飾...なんだか、この部屋は綺麗だし落ち着けそうな場所ね...暫くこの屋敷の中を調べるんだったら...ここを拠点にした方がよさそうね」

リーリエ「それだけじゃありません...この部屋...>>317まで備え付けられてます!! これって凄くないですか!?」


(今日はここまでです ...まだホラーとはほど遠い...かな)
 ▼ 317 ュウコン@においぶくろ 18/10/10 23:06:38 ID:Fv7kPJKc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
使い道はわからないけど鉄の塊
 ▼ 318 メモース@こころのしずく 18/10/10 23:07:04 ID:Fv7kPJKc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
(鉄の塊‥‥意図は伝わるか!?)
 ▼ 319 ガリザードンX@ヒールボール 18/10/11 22:05:44 ID:iH5U15IQ NGネーム登録 NGID登録 報告
鉄の塊・・・?
あっ(察し)ハァ・・・
 ▼ 320 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/11 23:31:37 ID:mxDUqSiQ [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(鉄の塊かぁ...少し意図が分かりづらかったので2パターン用意しました...すみません)


リーリエ「それだけじゃありません...この部屋...何に使うかわからないんですけど...鉄の塊が壁に立てかけられていますね...」

城島「鉄の塊?」

リーリエ「そうですよ...あれです!」

ーリーリエが指した先にあったのは...

城島「なんや...? なんか、ものすごくでっかい包丁に見えるんやけど...」

リーリエ「あれは包丁なんかじゃないです! あれは包丁というにはあまりにも大きすぎます! 大きく 分厚く 重く そして大雑把すぎますよ! あれはまさに鉄塊です!!」

(;・×・)「なんだか巨大な"ドラゴン"ポケモンも一太刀で"殺し"てしまいそうなほどの大きさフワね... あんなのが倒れてきたら真っ二つフワ...」

城島「あんなもんも作っとったんか...危ないなぁ...地震とかで倒れたらどうすんのや...」

リーリエ「それだけじゃ...ないです! 上を...天井を見てください!! 天井にも鉄の塊が下げられているんです!」

(;・×・)「天井? そんなところに鉄の塊が...」

ーフワンテは言われるままに上を見た

ーそこには確かに、鉄でできた物体が4本の鎖で吊されていた

ーだが、それは鉄塊というにはあまりに均整すぎた

ー羽がつき プロペラがつき 浮きがつき

ーそして緑色だった。

リーリエ「それはまさに瑞...」

城島「またかいなァッ!!」
 ▼ 321 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/11 23:32:38 ID:mxDUqSiQ [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;ー×ー)「シコク地方でこれ見るの...もう何度目フワか?」

リーリエ「えー? 何度見てもいいじゃないですか...それなりにいい感じですし」

城島「...ハァ ...もうこれしばらく見たくないなぁ」

グレイシア「それはともかく...これが落ちてきたら大変よね... 結構サイズが大きいし、重たいだろうから... 潰されたら間違いなくペシャンコね」

城島「まぁ、そうやな... 一応鎖で吊されているとはいえ...心配やなぁ」

(;・×・)「これだけ古い屋敷なんだフワから...鎖もボロボロになってそうフワね... なんだか、この部屋も安心できるようで安心できないフワね...」

リーリエ「でも...アレがいつでも見られるってのはいいですね! 凄いじゃないですか!? ...廊下とかは暗くてボロボロで怖いですけど...この部屋なら大丈夫そうです!」

城島「お前のソレに対する信頼性は何なんや... まぁ、趣味がある...ってのはええことやけど」


ーフワンテは暖炉の近くに置かれた薪木を使って暖炉に火を灯した

ー部屋が明るくなり、コンロなしで2つの鉄の塊や数々の芸術品を照らす...

グレイシア「で、これからみんな...どうするの?」

(;・×・)「この屋敷からは出たいフワけど...でも、あんまり廊下とかには出たくないフワ... 暗くて怖いフワから...」

リーリエ「私も同感です... それに、この部屋には天井にアレがつるされていて...それを眺めていたいんです」

グレイシア「あら、もしかして...幽霊とか怖がってるの? 大丈夫よ、そんなのいるわけがないわ ...だから、私が代わりに屋敷ンなかちゃちゃっと調べてくるわ それと、城島...あんたはどうするの?」

城島「僕もあんまり外には出たくないかなぁ...とは言うものの... さっきから僕...腹が痛くてなぁ...なぁ、星の夢...僕の体調とかちゃんと管理してくれてるんじゃなかったんか?」

星の夢「アー・・・サッキ着用シタバカリナノデ・・・ソノ機能の調整ガウマクイッテナインデスよ ・・・ウン」

城島「...なぁ、ほんまにそうなのか? ...なんか、僕に恥ずかしい思いさせるためにわざとやってるような気がするんやけど」

星の夢「イヤァー・・・ソンナワケナイデスよ・・ソンナのアリエルワケナイデスね・・・ト、イウワケでトイレイキマショ」

城島(絶対わざとやっとる...くぅー...最悪や... こんなところでトイレ探さないといけないなんて...)

グレイシア「...まぁ、これで決まったわね フワンテとリーリエがここに残って...城島がトイレ探し...んで、あとは私が出口探し...って感じかしら」
 ▼ 322 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/11 23:34:47 ID:mxDUqSiQ [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「グレイシアさん、がんばってきてフワ! 城島さんは...お腹大事にして早めにトイレ探してきてフワ...」

城島「おぉ...そうやな... あぁ、ほんまに腹が痛いで...」

リーリエ「グレイシアさん! 出口を探してきてくれるの...ここで待ってます!!えへ!」

グレイシア「えぇ、任せて頂戴 ...こんな暗い屋敷誰だって嫌なんだしさ、とっとと鍵見つけて出て行ってあの布被った子にこんなとこに閉じ込めた分のお灸を据えてやらないとね」

リーリエ「それじゃあ...グレイシアさん、城島さん...」

(・×・)「行ってらっしゃいフワ!!」

ーグレイシアはフワンテから携帯コンロを受取り...城島と同時に部屋の外へ出て行った

リーリエ「行っちゃいましたね」

(;・×・)「行ってらっしゃい...って送ったのはいいフワけど...単独行動させて...よかったのフワろうか... なんだか不安なんだフワけど...」

リーリエ「大丈夫ですよ! きっと!! それより...このベッド...本当にふかふかですね!!」

リーリエ「ずっいうーん♪ ずっいうーん♪」

ーリーリエはベットの上で飛び跳ねながら歌っている...

(ー×ー)「さっきまでの怖がってたリーリエちゃんはどこへやら... まぁ、この感じがリーリエちゃんらしさフワね...」

ーフワンテは溜息をつく

「...て...け...こ...から...いけ...」

(・×・)「...? リーリエちゃん、今...何か言ったフワ?」

リーリエ「え? 何も言っていませんが...」

(;・×・)「おかしいフワね...今、女の人の声が聞こえたような...」

「でてけ...ここから...でていけ...」

ー部屋の家具が少しギシギシと動いた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 323 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/11 23:37:47 ID:mxDUqSiQ [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「あぁ...腹がほんまに痛いで... 早くトイレ見つけんといかんなぁ...といっても...明かりがないから何にも見えへん」

星の夢「明カリナラ・・・ココニアリマスよ」ピカーッ

ー城島の乳首が輝いた

城島「ちょっ...ぼ、僕の乳首が...光っとる!!」

星の夢「・・・ライト機能デス」

城島「い、いや...こんなん...恥ずかしくてたまらんわ... な、なんとかできへんのか!?」

星の夢「ウーン・・・真ッ暗ニナッテモイイナラ消シマスガ」

城島「ほんまにこれしか明かりがないんか...」

星の夢「マァ、仕方ナイデスヨ・・・諦メナサイ」

城島「最悪や...腹も痛いし...乳首は光っとるし...ほんまに最悪や...」
 ▼ 324 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/11 23:39:36 ID:mxDUqSiQ [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーそれから光る乳首の明かりを頼りにして城島は屋敷の中を進む...

ーギィ...ギィ...

ー奥へ進めば進むほど床や壁の損傷は激しくなり...

ーそこら中の床に穴が開いていてまともに歩くのが難しい状態となっていた

城島「おぉ...穴だらけや...慎重にいかんとな... って...くぅ...ゆっくり歩くと...腹が...」

星の夢「最悪漏ラセバイイデスよ」

城島「そ、そんなことできるかぁ!! ...一応、これでも僕...アイドルやからな! こんなところでそんなこと...できるわけないやろ!」

星の夢「マァ、ソウデスね ・・・ッテオヤ、アソコの部屋ニWCノ文字が」

城島「ほんまか!? よし、それなら...さっそくその部屋の中に入るで!!」

ー城島は慎重かつ迅速にWCと書かれた小部屋の戸を開け...中に入って鍵をかけた...

ー小部屋の外にも、中で城島たちが話す声が響いている...

城島「うわぁ...ぼっとんかぁ...しゃあないな...昔のやつやし...」

星の夢「シャアナシデスヨ・・・ウン ・・尻の辺リの開口部を開イテオキマスね」

城島「しゃあなしって...元々はお前が悪いんやからな! ...排泄物の分解とかちゃんとやってほしいで! ...そしたらこんなところでこんなこ...とっ...んんっ...!」

星の夢「オォ、ヤワラカイデスね」

城島「いちいち実況すな! ...あぁ、最悪や...最近、気温の変化も...激しいしなぁ...うぅ...」
 ▼ 325 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/11 23:44:22 ID:mxDUqSiQ [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー城島はしばらくの間トイレに籠って...しばらく呻いたのちに小部屋から出た

城島「はぁ...少しすっきりしたなぁ...」

星の夢「ワタシに眺メラレナガラ・・・スッキリシマシタネ」

城島「なんやろう...今日は僕が脱がされたり...こうなったり...酷い目にばかりあっとる気がするんやけど...」

星の夢「イツモノコトデスよ」

城島「いつものことって...お前なぁ...」

城島「...って...あぁ?」

ー城島はトイレの目の前で俯きながら立っていたグレイシアの姿に気が付いた

グレイシア「...」

城島「どうしたんや? グレイシア...何か見つかったんか?」

グレイシア「...る」

城島「なんや? はっきり言うてみぃや」

グレイシア「...出るの」

城島「なんや...トイレか... お前もトイレか? すまんな、だいぶ待たせて...」

ー城島がトイレを譲ろうとしたその時...

グレイシア「違うの...ッ!! 違うのぉぉぉぉぉッ!! ...出るの!! この屋敷...出るのよッ!! 私...この目で確かめたのよぉぉぉ!!」

ーグレイシアは城島の胸に飛び込んできた
 ▼ 326 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/11 23:45:21 ID:mxDUqSiQ [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「...ハァ...ハァ」

城島「ど、どうしたんや!? グレイシア!! 何が出るんや!?」

グレイシア「ゆ、ゆゆ...幽霊よ... 信じられないけど...本当にここにいるのッ!! ...大きな身体で...黄色くて透明な何かが...宙に浮いて...私を睨んで...「愚か者」だとか「逃がさない」だとか言ってて...」

城島「ゆ、幽霊!? ど、どういうことや...本当に...そんなのが...ここにいるんか!?」

グレイシア「いるわ!! 確かにこの屋敷にはいるのよッ!! ...奴が...幽霊が...恐ろしい...幽霊が... 私達のこと...恨んでた...勝手に入った...私...達の...こと...を...」パタンッ

ーグレイシアはまるで何かに取り憑かれたように取り乱し...そのまま糸が切れたかのようにプツンと気絶してしまった

城島「ほ、ほんまに...この屋敷は...幽霊屋敷なんか...!? ...ほ、ほんまにグレイシアのやつは...幽霊を...見てもうたのか...? ...い、一体...何が起きてるんや...?」

ー城島は足を震わせて今の状況に怯えていた...

城島「と、とにかく...フワンテたちにも...知らせんと...」


(今日は安価なしですがここまでです ...鉄塊の解釈...合っているだろうか)
 ▼ 327 タージャ@フォトアルバム 18/10/12 00:00:53 ID:APF.VcsQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
‥‥タ‥ メ‥‥ン ‥ル‥‥
 ▼ 328 ルンゲル@モンスターボール 18/10/12 22:42:15 ID:APF.VcsQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
液体状の金属で作られた体
体の大部分が液体状の金属で構成されていて、その形状はとても流動的。液状化した手足を使い、金属を侵食して体内に取り込むことができるぞ!

このための鉄の塊では?
 ▼ 329 ルズキン@パワーリスト 18/10/12 22:44:11 ID:d7b6GX1c NGネーム登録 NGID登録 m 報告
キュレム出たけどいつかチノと合体したりするのかな?
 ▼ 330 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/12 23:15:26 ID:D0Jo0K0. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギシギシ...ギシギシ...

ー城島は腕に気絶したグレイシアを抱え...足元がおぼつかない足場を慎重に戻る...

城島「ハァ...ハァ...早く...伝えんと...」

ーギギギィ...

ーフワンテの下へ急ぐ城島であったが...彼は背筋に何か奇妙な寒さを感じていた

ー何か...冷たく恐ろしいものが迫るような寒さであった

城島「...ふぅ...ふぅ...な、なんや...この寒さ...せ、背筋が...凍っていく...みたいや...」

ーギィ...ギギィ...

ー一歩一歩前へ足を踏み出すと共にその寒さは強くなる...

城島「早く...行かんと...行かんと...あいつらに...このことを...」

ーギィ...ギィ...!!

ー城島は背中の異常な寒さに気が付き...恐る恐る後ろを振り返ってしまう...!

城島「あ...あぁ....あぁぁ!!」

「カエセ...カエセ...ワタシノコドモヲ...カエセ...!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 331 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/12 23:17:58 ID:D0Jo0K0. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島の声「うわぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」

( ゜×゜)「ッ!」

リーリエ「今の...城島さんの声です...!! 何かあったんでしょうか...!?」

(;・×・)「は、早く助けにいかないとフワ!!」

ーフワンテは部屋の扉を開けようとするが...

(;゜×゜)「と、とびらが...開かないフワ...ッ どんなに力を入れても...全然ビクともしないフワ!!」

リーリエ「それじゃあ...私達...この部屋に閉じ込められ...って...キャァァッ!!」

ーゴゴゴゴ...!!

ー突如、部屋の壁に掛けられていた肖像画や調理器具が動き出し...宙へ浮いてリーリエたちに襲いかかった!!

(・×・)「危ないフワッ!! ...な、何が起きてるんだフワ!? もしかして...ポルターガイスト...フワ!?」

ー間一髪宙に浮いた物をかわしたと思った瞬間...壁を突き抜け、黄色い影がフワンテたちの目の前に現れた

ー影は雷に似た尻尾を振りかざし、憤怒の形相でフワンテたちを睨み付け...しわがれた、怒りに満ちた声で叫ぶ

「ヤシキヲ...アラス...オロカモノドモ...イキテココカラ...ダスワケニハイカナイ...!! ワガウラミ...オモイシレ...!!」

ー部屋に備え付けられた物は全てガタガタと揺れ出し...暖炉は灯を消し...外に鉄格子がついた窓が割れ、床にガラスが飛び散った

ーもはや、部屋はあらゆるものが僅かにしか見えぬ暗闇となった
 ▼ 332 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/12 23:20:00 ID:D0Jo0K0. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>328
(あー...メルタンかぁ... そこまで頭回らず瑞雲かと思って普通にホラー用に使っちゃいました...すみません...)

>>329
(果たして、チノクロムと出合うかどうか... いでんしのくさびはすでにプラズマ団が持っていますけど)


(;・×・)「フワワ...!! わ、私は屋敷を荒らすような気はなくて...その...」

「カエセ...カエセ!! ...ワタシノコドモヲカエセ...!! ナゼ...ナゼホウッテオカナカッタ!! ...カエセ!!」

ー黄色い影は話を聞く素振りを見せず、依然フワンテたちを睨みながらおぞましい声で叫んだ

ーそして、その叫びに共鳴するがごとく...部屋にある二つの鉄塊がけたたましい金属音を立てた

ー天井に吊された鉄塊を吊す鎖は一本一本と徐々に切れていく...

ーそして、壁に立てかけられた鉄塊はゆっくりとリーリエの頭を切り落とそうと宙へ浮いて動き出した...

「コロシテヤル...コロシテヤル...!! ミンナ...シンデシマエ!!」

ー影が叫ぶ

(;゜×゜)「や、ヤバいフワ...あ、あの二つの鉄塊が襲いかかってきたら...かわす暇もなく...死んじゃうフワ...」

「シネ...シネェ!! オロカモノ...ドモメ...!! ヤシキヲアラシ...ワタシノシアワセヲ...ウバイトルオロカモノメ!! シンデシマエ!!」

ーゴゴゴゴゴゴ...

ー二つの鉄塊が宙へ浮いてフワンテたちの命を狙う...

(;゜×゜)「フワワァァァァーーーーーーーーーーーーッ!!」

リーリエ「な、なんとかしないと... す、すぐに殺されちゃいます...!!」

(;゜×゜)「どうにか逃れないと...ど、どうすれば...!!」

ーポルターガイスト現象で浮かびだした巨大な包丁と戦闘機型の鉄塊...どちらも当たれば確実に即死だ...

ーこの状況...フワンテはどう回避する? →>>333


(今日はここまでです メルタンは雰囲気に合わないかと思ったので...とりあえず今はまた今度になるかもしれません... それと、安価の意図を理解出来ずすみません)
 ▼ 333 ランセル@ガオガエンZ 18/10/12 23:49:42 ID:WPz6ocjA NGネーム登録 NGID登録 報告
マッスルフワンテに変身
1スレ目で使ってからまだ変身使ってないよね?

あと安価のアレは普通に瑞雲だと思っちゃうししゃーない
 ▼ 334 プ・レヒレ@こおりのジュエル 18/10/13 13:11:26 ID:N6rkI3fY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ところで…このスレでうどん屋付和のストーリー考察や予想なんかを話しても大丈夫なのかな…?
下手するとストーリーのネタバレや勘違いにつながりかねないけど…
 ▼ 335 ニシズクモ@デンリュウナイト 18/10/13 13:23:40 ID:U5do.Zkk NGネーム登録 NGID登録 報告
>>334
そこらへんは適当にぼかしときゃ大丈夫じゃね?
ワイも上で伝説の食材について考察してたし
まあ、スレ主の判断次第だが
 ▼ 336 ミロップ@かなめいし 18/10/13 21:04:55 ID:7DFoX2eU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
どうしてこうなった
尚、自分はメルタンや鉄のバイブだと思ってた模様
 ▼ 337 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/13 22:44:31 ID:4PDI80wA NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません...今日は更新できません... それと、考察は他の読者さんの迷惑にならない程度になら好きなだけしていいです ...むしろ、考察してくれとお願いしたいです)
 ▼ 338 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/14 22:16:18 ID:NvPY3ZRo [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「こうなったら...アレを...やるしか...!!」

リーリエ「アレって...なんですか!?」

(;゜×゜)「昔やった...アレフワよ! アレを久しぶりに...フワァァァァァァァァ!!」

ーフワンテの手がむくむく...むくむくと膨らんでいき...

ー徐々に形を変えて人の胴体に似た組織を...作り出す...!!

  ```/ (・×・)<マッスルフワ...再び参上フワ!!
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/


リーリエ「フ、フワンテさんが...またマッチョに! すごいです! これなら...鉄の塊でも簡単に回避できますね!!」

マッスル(`・×・)「やってやるフワよ!!」

「ナニヲ...シヨウト...オロカナ...コトニハ...カワリハ...ナイ... ワガウラミ...オモイシレ...!!」

ー影がフワンテを睨み付け、叫ぶと宙へ浮いた鉄塊がフワンテ達の命を狙って飛び出した...!!

リーリエ「キャァァァァァァッ!!」

マッスル(`・×・)「ふわんぬぅぅぅぅぅぅぅーーーーッ!!」

ーゴゴゴゴゴゴ...!!

ーが、フワンテは鉄塊の勢いをその身体のパワーで受け止め...そのまま鉄塊を片手で掴んで影に向かって投げつけてしまった!!

マッスル(`・×・)「くらえフワッ!!」

「オ...ロ...カ...モ...ノ...メ...!! ムダダ...ムダナノダ... オロカモノメ!! ...オロカモノメェェェ!! カエセ...カエセ...ワタシノコドモヲ...カエセェェェェ!! 」

ー鉄塊を投げ飛ばされたはずの影は無傷で宙へ浮かび、雷型の尻尾を振り回して恨みの言葉を吐いた

ー投げ飛ばされた鉄塊は壁にぶつかってちいさな窪みを作った
 ▼ 339 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/14 22:22:51 ID:NvPY3ZRo [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
マッスル(`・×・)「なんとでもいうがいいフワ!! 今の私ならどんな攻撃でも受け止めて...受け止めて...」

ーフワンテの背筋が寒気を感じる

マッスル(;・×・)「フ...フワ? なんだか...寒いような...何が起きているんだフワ...」

「イクラ...チカラガアロウト...ムダダ!! シンデ...シマエェェェェェ!!」

マッスル(゜×゜)「ぐっ...ふ、わぁ...かぁ...はぁ...」

ーギィ...ギギィ...ギチギチィ...

リーリエ「フ...フワンテさん!! ど、どうしたんですか!?」

マッスル(;゜×゜)「か、身体が締め上げられて...い、息ができない...フ...ワァ...」

ーマッスル化したフワンテの身体がギチギチと締め上げられていく...

「ツブレロ...ツブレロ...シンデ...シンデシマエ...!!」
 ▼ 340 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/14 22:25:29 ID:NvPY3ZRo [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「な、なんだか...私まで息が...く、苦しい...です...」

「クルシメ...クルシンデ...シネ...シネェェェェェ!!」

ー影の叫びと共に締め上げも激しくなってゆく...

リーリエ「か...かはぁ... く、苦しい...誰か...誰かぁ...!!」

マッスル(゜×゜)「な、なんとか...この...状況から...抜けださ...ないとフワ...ッ」

マッスル(;・×・)「...はっ!! 今なら...あそこから...ハァハァ...」

ーフワンテは肩をいからせ、扉に向かってタックルをしようとする...

「オマエハ...オマエダケハ...コイ...! コッチニ...コイ...!!」

ー影はフワンテの足を掴む!!

マッスル(゜×゜)「フワァァァァァッ!!」

リーリエ「フワ...ンテ...さん...ッ んあっ...かはっ...」

「コイ...コイ...!!」
 ▼ 341 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/14 22:31:22 ID:NvPY3ZRo [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
マッスル(゜×゜)(ひ、引っ張られるフワ...このままだと...引きずり...込まれる...フワ...!!)

マッスル(;・×・)(...待てよ、さっき投げた...鉄塊を使えば...扉を...!!)

ーフワンテは近くに落ちていた巨大な包丁型鉄塊を見つけた

マッスル(;・×・)(こいつを...使えば...ッ!!)

マッスル(;゜×゜)「フワォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーッ!!」

ーフワンテは締め上げられていく身体で息も絶え絶えになりながら、包丁型鉄塊を扉に投げつけた

ーバキィッ!!

ー圧倒的パワーで投げつけられた鉄塊は扉を完全に破壊した

マッスル(;・×・)「はぁ...はぁ...た、助かった...フワ...」

ー扉が破壊されたと同時に、部屋から影の姿が消え...フワンテたちを締め上げる感触もなくなった

リーリエ「な、なんとか...助かりましたね...」

マッスル(;・×・)「本当、ぎりぎりフワ...まだ解除までの時間はたっぷりあるはずなのに...もう身体がくたくたで...変身を...保てないフワ...」

ーフワンテの筋骨隆々の身体が萎み...普段のフワンテの姿に戻った

(;ー×ー)「フワァ...」

リーリエ「とにかく...この部屋も安全ではありませんね... 早く外へ逃げましょう...」
 ▼ 342 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/14 22:33:37 ID:NvPY3ZRo [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテとリーリエは命からがら廊下へと逃げ出した

(;・×・)「なんとか逃げられたフワね...」

リーリエ「はい...そうですね、フワンテさん... すごく...怖かったです...えぐっ...えぐっ...」

ーリーリエは泣きながらフワンテに抱きついた

(;・×・)「リーリエちゃん...大丈夫...フワか? ...私も...怖かったフワよ...あれが...幽霊...フワろうか...」

リーリエ「うぅ... さっきの...城島さんの声...あれも...さっきの幽霊に襲われて出した声なのでしょうか...」

(;ー×ー)「そうかもしれないフワね... だとしたら、グレイシアさんも少し心配フワ... 2人とも単独行動をしてたフワし...もしかしたら2人とも襲われたのかも...」

リーリエ「えぇ...ッ!! じゃあ...もう...城島さんもグレイシアさんも...」

(;・×・)「い、生きてるって...思わないとダメフワ...信じてあげないと...!!」

リーリエ「そう...ですよね... でも、死んでいないとしても...大変なことになっているのは事実だと思います...だとしたら早く助けにいかないと...」

(;・×・)「そうフワね...でも、どこにいるかどうかわからないフワし...まず、この屋敷の扉にはみんな鍵がかかっていて...フワ?」

ー先程、扉に投げつけた結果扉を突き抜けて廊下の壁に刺さっていた包丁型の鉄塊...

ーそれの気になる点にフワンテは気が付いた

(;・×・)「...これは」

リーリエ「...なんですか? なにか見つけました!?」

(;・×・)「あの大きな包丁の裏に...張り紙がしてあったフワ...」

リーリエ「張り紙...ですか?」

(;・×・)「何が書いてあるか読むフワね..."私の名前はイチロウ この屋敷の主だ この手紙が読まれていると言うことは"彼女"たちがとうとう目覚めてしまったということだろう 出口を探す者たちよ まずはこの鍵を使って>>343室へ向かえ"...だってフワ」


(今日はここまでです 果たして、城島とグレイシアは無事なのか...あの白い影やミミッキュは何者なのか...そして、ハロウィンが近づいたために始めたこのホラー編がちゃんとハロウィンまでに完結するのか...? 乞うご期待!)
 ▼ 343 ディバ@こないれ 18/10/14 22:43:01 ID:PVgwr4ro [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
電設
 ▼ 344 ルネアス@ハスボーじょうろ 18/10/14 22:43:49 ID:PVgwr4ro [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
あ、ちょっと変更
「でんせつ」室
リーリエが伝説室と勘違いする
 ▼ 345 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/15 22:55:01 ID:MXB6IUBo [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「何が書いてあるか読むフワね..."私の名前はイチロウ この屋敷の主だ この手紙が読まれていると言うことは"彼女"たちがとうとう目覚めてしまったということだろう 出口を探す者たちよ まずはこの鍵を使ってでんせつ室へ向かえ"...だってフワ」

リーリエ「でんせつ室...ですか? 鍵も一緒に貼り付けられていますけど...そんな部屋がこの屋敷にあるんですか...」

(・×・)「あるみたいフワね... ここを探索するのに寄っていったらこれから楽に探索できそうな部屋フワし...先に行きたいフワね」

リーリエ「そうですね... でんせつ室ってことは"伝説"に残る部屋...みたいな部屋でしょうし、凄いものがありそうですしね」

(;・×・)「えっ... いや、そのー...でんせつ室ってのは電気に関する...」

リーリエ「電気に関する...ってことは...伝説の電気ポケモンさんがその部屋にいるってことですか...! たしかに、それなら仲間になってくれたら頼もしいですね!」

(;ー×ー)「はぁ...」

リーリエ「...え? 違うんですか?」

(;・×・)「"電設"室ってのは...電気設備室の略で つまり、この屋敷の電気とかを管理する部屋...みたいな所フワ」

リーリエ「あっ...そっちのことですね... 確かに、屋敷に電気が通れば...電灯も灯るようになって探索が楽になりますし良さそうですね!」

(;・×・)「やっとわかってくれたフワか... まぁ、まずはこの暗闇をどうにかした方がいい...ってことフワかね」
 ▼ 346 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/15 22:55:21 ID:MXB6IUBo [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギィ...ギギィ...

ー全く何も見えぬ闇の中、フワンテとリーリエは震えながら軋む床の上を進む...

(;・×・)「小型コンロもグレイシアさんに渡しちゃったフワから...何も見えないフワね...」

リーリエ「何か明かりになる物が見つかればいいんですけど...」

「...か...けて...くれ...」

リーリエ「ひっ...い、今...誰かの声が...」ガタガタ

(;・×・)「な、何だフワ!? い、今の声は...」ガクブル

「誰か...助けてくれ...」

リーリエ「お、男の人の...声です...た、助けを求めているようです...」ビクビク

(;・×・)「こ、こここ...怖いフワ... も、もしかして...幽...」

「ぼ、僕はまだ死んでないで!! フワンテ! リーリエ!! そ、そこにいるんなら...助けてくれへんか!?」

(・×・)「...って 城島さんの声フワ!!」

リーリエ「えっ!? 城島さんですか!? ...それなら...早く助けにいきましょう!!」
 ▼ 347 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/15 22:59:39 ID:MXB6IUBo [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー城島の声が聞こえる方向に向かうフワンテたち...

ー城島との距離が縮まるほどに遠くに二筋の光...城島の乳首から放たれていた光が大きく見えるようになる...

(;・×・)「城島さん!! 大丈夫フワ!?」

リーリエ「城島さぁん!! ...た、倒れてますけど...」

城島「あ、あぁ...起き上がれへんのや...起こしてくれ...」

(;・×・)「起き上がれないって...どうしたんだフワ?」

城島「あのな...星の夢のやつがあの変な影に出くわした瞬間"危険ヲ察知シタタメシャットダウンシマシタ 再起動ニハ再度電気入力ガ必要デス"とか言ってなぁ...そんでアーマーの中に閉じ込められて動けなくなってたんや...」

リーリエ「それは大変でしたね...」

城島「お陰で指一本も動かせへん... 下手したらこのまんま死ぬんちゃうかと思ったで...」

(・×・)「身動きできないのは辛いフワね... 早めに星の夢さんを起こさないといけなさそうフワね... ところで、グレイシアさんは...一緒に出てったみたいフワけど...どこにいるかわかるフワか?」

城島「あぁ、それがなぁ... トイレ出たら目の前に急に現れてな... 取り乱して気絶したかと思えば...急に変な影が現れてあいつをどこかへ攫っていったんや... 星の夢のせいで身動きがとれんくて...助けられへんかった...」

リーリエ「そう...ですか...」

(・×・)「どこかに攫っていった...フワか... そういえば私も襲われたとき足を掴まれたような...」

城島「えぇっ!? じゃあ...お前らもあの変な影に襲われたんか!?」

リーリエ「はい... 実際、怖かったですし...殺されるかと思いました...」

城島「はぁ...お前らもかぁ... それじゃあ、あいつはやっぱり... ふぅ...とにかく、なんとかしてグレイシアのやつを見つけて...それからこの屋敷の出口を探さんとな...」

(・×・)「それなら、さっき イチロウってポケモンの書き置きで出口を探すならまずは電設室へ向かえ...って書かれてたフワけど...」

城島「電設室...!? それなら、星の夢にも電気を分け与えられそうな設備がありそうや! ...なにはともかくまずはそこに向かわんとな! 僕も一緒に行くで!! ...身動きとれへんからちゃんと運んでってほしいで」
 ▼ 348 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/15 23:02:49 ID:MXB6IUBo [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「よいしょ...よいしょ...」

リーリエ「んしょ...っと...」

ーフワンテとリーリエは力を合わせて城島を運んでいる...

城島「すまんなぁ...動けへんから...運んで貰っちゃって...」

リーリエ「別に大丈夫です! ...それに、明かりがあるのは凄くいいですし!」

(;・×・)「光ってるのが乳首...ってのがアレフワけどね」

城島「あぁ...確かに少し恥ずかしいなぁ... 星の夢がシャットダウンしてもこの機能だけはまともに動くみたいや」

リーリエ「本当、暗いのは危険ですし怖いし...明かりがあるってのはいいですね...」

ーリーリエは城島の光る乳首で廊下を照らす...

リーリエ「この辺りには...色んな絵が飾られていますね... さっきのライチュウさんの絵が一番多いですが、他にも人の顔やポケモンの顔...それと風景画とか色んな絵が飾ってあります」

(;・×・)「でも、なんでフワろうか...ここに飾ってある肖像が...みんな目線がこちらを向いているような...」

城島「あぁ、確かに...なんだか睨み付けられてるようや...不気味やで...」

リーリエ「言われてみれば...確かに...うぅ...怖いです...」

(・×・)「さっきの幽霊の怨念...フワろうか... なんだか、怖いフワし...早く先に抜けようフワ...」

リーリエ「そうですね、それじゃあ早く電設室を...って...あれ?」

(・×・)「どうしたフワ? リーリエちゃん」

リーリエ「後ろを振り向いたら...壁際に>>349の石像が立っていたのですが... こんな石像...さっき見たときはありましたっけ...?」

(今日はここまでです)
 ▼ 349 リーン@デルダマ 18/10/15 23:06:06 ID:iiccD1R2 NGネーム登録 NGID登録 報告
完全に(・×・)と瓜二つなフワンテ
 ▼ 350 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 00:05:43 ID:PKw2elj6 [1/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
(遅れてすみません...)


リーリエ「後ろを振り向いたら...壁際にフワンテさんにそっくりな石像が立っていたのですが... こんな石像...さっき見たときはありましたっけ...?」

(・×・)「私にそっくりって? ...あっ、本当フワ...本当に私そっくりな石像フワ...なんだか、不思議フワ...」

リーリエ「この石像...急に現れましたけど...一体どういうことなんでしょうか... フワンテさんに似てるのも気になりますし...」

城島「ただ気が付かんかっただけやないか? ...そんな、石像が急に現れるわけあらへんで ...フワンテに似てるっちゅうのは不思議やけどなぁ」

リーリエ「そう...ですか? じゃあ、先に行きましょう...」

「...」

ーゴゴ...ゴゴ...

ー石と木が擦れるような音が背後から聞こえた

リーリエ「...ッ」クルッ

(・×・)「リーリエちゃん、どうしたフワ? 急に後ろ振り返って...」

リーリエ「いえ...なんか今、後ろで変な音が聞こえた気がして...」

城島「気のせいや、たぶん気のせいやで ...怖がりすぎて気が滅入って幻聴が聞こえただけや ...心配しないで先へ

リーリエ「そう...なんですかね... やっぱり、本当に聞こえたような...」
 ▼ 351 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 00:06:43 ID:PKw2elj6 [2/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギィ...ギギィ...

ー軋む廊下を一歩一歩歩むフワンテ達...

リーリエ「...」ピタッ

(・×・)「何フワ? リーリエちゃん、また何かあったフワか?」

リーリエ「い、今...背後に何か気配が...」

城島「はぁ、怖いのはわかるけど... 怖がりすぎたりするのはアカンで そうなるとさっきみたいに幻聴が聞こえたりいない存在の気配を感じたりするんや」

リーリエ「そうですか...やっぱり私が怖がりなだけ...でしょうか...」

ー...ゴゴゴ...ゴゴ...

リーリエ「ッ!? い、います! 背後に誰か...!!」クルッ

ーリーリエは背後を振り向く!!

フワンテの石像「...」ゴゴゴ...

ー石像はリーリエの丁度背後に立ち...今にも襲いかかろうとしている体勢で止まっていた

リーリエ「キャッ...キャァァァァァーーーーッ!! せ、せせせ石像が...動いてますッ!!」

ーそう、フワンテの石像は...邪悪な力により動き...リーリエ達に襲いかかろうと迫ってきていたのだった
 ▼ 352 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 00:07:09 ID:PKw2elj6 [3/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーリーリエの声を聞いてフワンテと城島も背後を振り返る...!

(;゜×゜)「せ、石像まで動くのフワか...!?」

城島「こ、これは...気のせいやない!! と、とにかく...逃げんと!!」

リーリエ「に、逃げましょう!! 早くここから逃げないと...あの石像に襲われますッ!!」

ーフワンテたちは急いで振り返るのを止め、その場を離れようと必死で逃げようとした

フワンテの石像「...」ゴゴゴ...

ー先程まで無表情で壁際に立っていたはずの石像は...今ではフワンテたちの背後でニタァ...と邪な笑みを浮べていた

ーゴゴゴ...ゴゴゴ...!!

ーフワンテたちが目線を逸らした瞬間、静止していた石像は再び足を床に擦らせてゆっくりとフワンテたちの後をつけていった...
 ▼ 353 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 00:08:27 ID:PKw2elj6 [4/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ータッタッタッタッ...!

ー真っ暗闇の廊下を後ろを振り返らず必死に駆けるフワンテたち...

ーギギギィ...ギギィ...

ー走るたびに年季の入った床が軋んで大きな音を立てる...

リーリエ「ハァハァ...ひっ...ひぃぃ...!」

ーゴゴゴ...ゴゴゴゴ...!!

ー遠くから聞こえる石の擦れる音のペースは段々と速くなる...!

城島「せ、石像の動きが...段々早くなってきとるで!! ...もっと早く走らんと...襲われてまうで!!」

(;゜×゜)「ひぃ...ひぃ... これ以上早く飛べってフワか!? こんな風がない所じゃ厳しいフワよ!!」

ーゴゴ...ッ ゴゴゴゴ...!! ゴゴゴ...!!

ー石の擦れる音が大きくなり...そして、聞こえる音が増えた

リーリエ「な、なんだか...音が二重...いや、三重に聞こえます...まさか!!」

ーリーリエは後ろを振り返る...

フワンテの石像「...」ゴゴ...

リーリエの石像「...」ズリ...

城島の石像「...」ズザァ...

リーリエ「せ、石像が...石像が増えてます!!」

城島「えぇっ!? ほ、ほんまや! リーリエと僕の...裸の石像も...動いてこちらに迫ってきとる!!」

(;゜×゜)「ど、どうして私達の姿を...それに、なんで追いかけてきてるんだフワ!!」

城島「まさか...これもあの変な影の仕業なんか!? 僕らを...殺すためにあぁやって石像を動かしている...っちゅうことなんか!? 3体の石像に追いかけられるって...この状況、どないすればええんや!!」
 ▼ 354 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 00:10:33 ID:PKw2elj6 [5/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
フワンテの石像「...」

リーリエの石像「...」

城島の石像「...」

ー石像たちは皆、邪悪な笑みを浮べてピクリとも動かずにたたずんでいる...

リーリエ「で、でも...あの石像たちはみんな... 私達が目線を合わしたら...動かなくなるようです...」

城島「そ、そうか...そうなんか...じゃあ、あの石像をずっと見つめてたら安全...」

(;・×・)「い、いや...そうじゃないフワ!! ...この先...さっきまで逃げていた方向には...床に大きな穴が開いてて...先に進めないフワよ!」

リーリエ「えっ...えぇっ!? ...ま、周りの部屋の扉も開きませんし...それに、さっきまで歩いてきた道は...あの石像達に塞がれちゃいました...!」

城島「ど、どうするんや!? 前門の穴後門の石像や!! ...逃げ場があらへん!!」

ーフワンテたちは話し合うために石像から目をそらしてしまった

フワンテの石像「...ッ」ゴゴッ...

ー石像達はそれに気が付いてフワンテたちに迫る...!

(;・×・)「フワァ!? ...あ、危ないフワ!! せ、石像がまた動いたフワ...!!」クルッ

リーリエ「さ、更に距離を詰められました...」

城島「この穴...底が見えへんぐらい深い穴や...落ちたら即死は確定...かといって石像の方も僕らを殺す射程圏に入った...ってところか... 目の前におるからなぁ」

(;・×・)「も、もう身動きが取れないフワ...だ、誰かどうにかしてくれフワーーーッ!!」

???「うん! あたいが...どうにかしてあげるよ!!」

リーリエ「そ、その声は...!」

城島「ミミッキュ...!? さっきいなくなったかと思ったが...お前、ここにおったんか!?」

ー穴の向こう岸からミミッキュの声が聞こえる...

ミミッキュの声「えへへ... くわしいはなしはあとでする! とにかく、いまはこちらをふりむかないで! あたいが>>355してそこからたすけて...こっちにつれてきてあげるから!」


(今日はここまでです)
 ▼ 355 ォッコ@ボーマンダナイト 18/10/17 02:46:05 ID:bYhg8Z4A NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
フレンズころがり
 ▼ 356 ガギャラドス@いでんしのくさび 18/10/17 13:42:37 ID:2f8sbLrE NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュちゃんキター!
また会えて嬉しいなぁ… うへへへ…
パンツの色はなーに?(ピラッ
 ▼ 357 ョロボン@ゲンガナイト 18/10/17 21:39:32 ID:Gepk1Fe. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>356
安 ら か に 眠 れ
 ▼ 358 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 22:34:18 ID:PKw2elj6 [6/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>356
(Rest In Peace...)


ミミッキュの声「えへへ... くわしいはなしはあとでする! とにかく、いまはこちらをふりむかないで! あたいがフレンズころがりしてそこからたすけて...こっちにつれてきてあげるから!」

城島「えっ...フレンズころがり!? それってなんや!? ちょっ...おま...!!」

ーミミッキュはは高く飛び上がって城島達のいる岸へ渡ってきた

ミミッキュ「へへへ...!」

(;・×・)「な、なんで来ちゃったんだフワ!! こ、こっちに来たら石像に...」

ーガシッ

ーミミッキュは黒い手でフワンテの片足(?)を掴んだ

(゜×゜)「フワワーッ!! な、何するんだフワ−!!」

ミミッキュ「そのまま、おんなのこのあしをつかんで! ねぇねぇ、はやく!」

リーリエ「えっ...ど、どうして私の足を...掴まなくちゃ...」

ミミッキュ「いいから! はやくはやく! ...んで、つかまれたらおんなのこがおじさんのあしをつかんで!」

城島「ちょっ...またおじさんかいな!!」

リーリエ「ミミッキュさんがフワンテさんの足を掴んで...フワンテさんが私の足を掴んで...それで私が城島さんの...あっ! やりたいことがわかりました!!」

(;・×・)「えっ!? ど、どういうことフワ!?」

リーリエ「だから、とにかくフワンテさんは私の足を掴んで...城島さんはミミッキュさんの足を掴んでください!! それで...全員で輪のようになるはずです!」

(;・×・)「わ、わかったフワ...」ガシッ

城島「な、何を言いたいのかわからへんけど... お、おぉ...」ガシッ

ーフワンテはリーリエ、城島はミミッキュの足を掴んだ

ーそして、全員はじごくぐるまの体勢に似た状態でつかみ合って4人で一つの輪となった
 ▼ 359 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 22:59:18 ID:PKw2elj6 [7/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島(...掴むとき、少しミミッキュの中身見てもうた... あかん、死ぬかもしれん...)

リーリエ「城島さん? どうかしました?」

城島「あ、あぁ...なんでもあらへん...」

城島(でもなんやろう、普通のミミッキュとはなんつうか色々と雰囲気が違かったような...)

ミミッキュ「よーし、じゃあ...このままいくよー! フレンズー...ころがりー!」

ーミミッキュは少し傾斜のある方向へ身体を動かし...4人の輪が転がり始めた...!

(;@×@)「フワ〜! 目が回るフワ〜!」

城島「うわぁぁぁぁぁ!! き、気持ち悪く...なるぅ...」

リーリエ「うぅ... それに...この先って...穴が...!」

(;゜×゜)「あ...穴ッ!? よ、よく考えたらそうフワ!! このままだと...穴に落ちちゃうフワーッ!!」

ミミッキュ「フレンズ...ごーごー!」

ーゴロゴロ...

ー4人の輪は止まらないでグルグルと転がり続けている...

リーリエ「き、危険です!! と、止まって...止まってくださーい!!」

(;@×@)「フワワ〜!! 死んじゃうフワ〜!!」

ミミッキュ「だいじょうぶだよ!! このまま...いっくよー!!」

ーミミッキュは4人の輪を少し上り坂になっている所に乗り上げさせ...ジャンプさせた...!

(;@×@)「フワァァァァァァァァッ!?」

ミミッキュ「さわぐと...おちちゃうよ!! えーい!!」

ーそして、そのまま4人は穴を飛び越えた...!!

城島「ウワァァァァァーーーーッ!?」
 ▼ 360 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 22:59:40 ID:PKw2elj6 [8/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ードスンッ!

ーサスペンションのような動きで衝撃を吸収してから向こう岸へたどり着いた

ミミッキュ「ふぅー...おつかれさまー もとにもどっていいよー」

リーリエ「ちょっと怖かったですし...気持ち悪くなっちゃいましたけど...少し楽しかったですね...えへ!」

(;・×・)「この状況で普通に楽しめるのフワ...!?」

フワンテの石像「...」キョロキョロ

ー向こう岸に取り残された石像達は辺りを見渡して慌てている...

リーリエ「さすがに穴は飛び越えられないようですね...一先ず一安心です...」

(;・×・)「すごい飛び越え方だったフワね...」

ミミッキュ「うん、なんかでこういうのみてね...それでね、みんなでつかんでね、まわってるのみてね、かっこういいとおもってね...だからやった!」

城島「僕にとってはかなりキツかったなぁ...あぁ、まだ腰が痛いで...」

(;・×・)「大変だったフワね...」
 ▼ 361 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 23:01:44 ID:PKw2elj6 [9/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュ「まぁ、なにはともあれー これであなはわたれたよねー? それに、ここからならでんせつしつちかいしすごいらくだよ!」

(;・×・)「ど、どうして...電設室へ向かうことを知ってるんだフワ!?」

ミミッキュ「それはねー...うーん...それは...」

(・×・)「それは...!」

ミミッキュ「うーん...やっぱりそれもあとでいうー!」

(;ー×ー)「」ズコッ

城島「おいおい...」

ミミッキュ「くわしいはなしはやっぱりあとー! ...とりあえず、いまはね、でんせつしつへいこー!!」

ーミミッキュは突然走り出した!

城島「ちょっ...またかいな!! 待て!! 待つんや!!」

ー少しミミッキュを追いかけ回し...

(・×・)「はぁ...はぁ... や、やっとフワ...」

リーリエ「は、運ぶの疲れました...」

ミミッキュ「あー...追いつかれちゃったー...」

城島「こ、こんな床に穴開いててギィギィいうところで追いかけっこって... いつ床が抜けるか心配してもうたで...」

ミミッキュ「ごめんねー、あっ...でも! ほら! でんせつしつにもうつけたよ! これってあたいのおかげ!? ねぇねぇ!!」

城島「お前のお陰...っちゅうかお前のせいやけどな...はぁ」

リーリエ「でも、結果的に電設室に早く着けたから...いいんじゃないでしょうか! ...ってことでさっそく探索です!!」

ーリーリエは電設室の扉に鍵を挿してドアノブを回した

ーギィィィ...

ー古い木材が軋む音と共にゆっくりと扉が開いた
 ▼ 362 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/17 23:04:16 ID:PKw2elj6 [10/10] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー部屋の中は少し乾燥していて、かなり埃っぽい部屋だった

リーリエ「ゴホッゴホッ...」

ーと咳払いをして城島をフワンテと共に運びながら乳首の明かりで部屋を照らした

(・×・)「なんだかわけのわからない機械が多い部屋フワね... さすが電気設備室フワ」

城島「まぁ、まずは発電機を探して電気を復旧せんとなぁ... このままやと身動きがあんまり取れへんで」

リーリエ「そうですね、発電機発電機...っと...ありました!!」

(・×・)「おぉ、いいフワね... さて、問題はこれが動くかどうか...フワけど... それっ!」

ーフワンテは発電機のスターターロープを引っ張り発電を開始しようとしたが...

(;・×・)「あれ、おかしいフワね... 全然動かないフワ...」

城島「どうしたんや? もしかして...壊れとるのか...?」

リーリエ「わかりません...でも、なんだか発電機に張り紙がされていますね...どれどれ...」

"電設室にたどり着いたようだな まずはこの部屋にある発電機を起動してこの屋敷の電気を復旧させなくてはならない だが、この屋敷の電気をまかなう発電機は少々特殊であり、>>363を燃料にして発電する発電機なのだ"

リーリエ「...って書いてありますね それと、"必要な>>363>>365室にある"とも...」

(;・×・)「>>363...フワか...」


(今日はここまでです)
 ▼ 363 リボーグ@クリティカット 18/10/17 23:17:21 ID:9w3k.VGA NGネーム登録 NGID登録 報告
フワンテの頭のアレ500グラム
 ▼ 364 ッチール@ゴスのみ 18/10/18 06:39:59 ID:PuSYsl8U NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)のアレじゃダメなのか…
特殊なヤツみたいだな…色違いとか?

安価ならダイニング(まだ見てないよな?)
 ▼ 365 レキッド@あかいウロコ 18/10/18 07:19:52 ID:uCFMCoF. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ワインセラー
 ▼ 366 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/18 21:06:57 ID:1mBc1x8I NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 367 ンジャンドラムの人 18/10/18 21:19:02 ID:/zkYs0fQ NGネーム登録 NGID登録 m 報告
約半年ぶりにここに戻って来た
どうなってる?
 ▼ 368 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 21:03:44 ID:yymcyFv6 [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>367
(半年前...となると4月頃ですかね... そこからの大体のあらすじをいいますと、チクリンジムを去ってココアたちと一端別れたところでフワンテがお嬢様を攫ったと唆された咲夜に襲撃され、なんとか逃げ切ったと思ったら美食家としてのグレイシアのファンであるヤクザっぽいポケモンに絡まれ、それで組を抜けたオカマでジムリーダーなポケモンと戦うことになってココアやグズマも交えて伝説の甘露煮を賭けたバトルロイヤルになり...結果、ジムリーダー死亡で勝者は誰もいない試合となってココアが伝説の甘露煮を手にした。 あと、グズマは途中で退場させられた ...こんなところですかね 詳しくは今スレと前スレをよろしくおねがいします あと、今はミミッキュにバトルロイヤルで壊された屋台などを修理できる場所...と言われて連れてこられた幽霊屋敷で攫われたグレイシアと出口を探しています)
 ▼ 369 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 21:04:21 ID:yymcyFv6 [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「わかりません...でも、なんだか発電機に張り紙がされていますね...どれどれ...」

"電設室にたどり着いたようだな まずはこの部屋にある発電機を起動してこの屋敷の電気を復旧させなくてはならない だが、この屋敷の電気をまかなう発電機は少々特殊であり、フワンテの頭のアレを500グラムほど燃料にして発電する発電機なのだ"

リーリエ「...って書いてありますね」

(・×・)「フワンテの頭のアレ...フワか...」

リーリエ「...あっ」

ーリーリエはフワンテの顔を見る...

(;・×・)「フ...フワ? ま、まさかリーリエちゃん...」

リーリエ「500グラムだけですから...いいですよね...?」

ー...ブチッ

ーリーリエはフワンテの頭に生えたフワフワのアレを握り...むしり取った

(;゜×゜)「フワァァァァァァーーーーーーーッ!!」

城島「フ、フワンテ!!」

リーリエ「...よし!」

(;`・×・)「よ、よしじゃないフワよ!! ...い、痛かったフワ」

リーリエ「その...ごめんなさい! ...でも、これで燃料は手に入りましたし電灯が灯るはずです!」

ーリーリエはむしり取ったアレを発電機の補給口に入れて、スターターロープを引っ張った
 ▼ 370 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 21:04:46 ID:yymcyFv6 [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告

ーが、発電機はうんともすんともいわなかった

リーリエ「あ...あれ?」

城島「まったく動かへんな...」

リーリエ「ど、どうしてですか!? フワンテの頭のアレは入れたのに...」

城島「ん...よく見たら、この紙...続きが書いてあるで」

城島「"普通のものじゃなくて特殊な加工がされたもんやないと動かない"...とか、かつてはワインの風味つけに使ってたらしくワインセラーにあるとも書かれとる」

リーリエ「...」

(;T×T)「それじゃあ、私はむしられ損じゃないフワか...」

城島「...まぁ、ともかくワインセラーを探さんとな...どこにあるんやろか...」

ミミッキュ「あっ! ワインセラーね! それなら...あたいははいったことないけど...ばしょはしってるよ!」

リーリエ「そうですか! それなら...案内をよろしくおねがいします!」

城島「おぉ、頼むで...って どうしてお前がこの屋敷のこと...知ってるんや?」

ミミッキュ「...」

ーミミッキュは城島の言葉に俯いて黙り込んだ

ミミッキュ「えっと...そ、それもひみつ!」

城島「...なんや、秘密が多すぎんなぁ ...ちゃんと後で全部話してほしいなぁ...気になるし」

ミミッキュ「うん! たぶんあとでちゃんという! だからね、はやく、はやくいこ!」

(・×・)「...?」

ーフワンテたちは疑問を抱きながらもミミッキュの後をついて廊下へ出る戸を開けた
 ▼ 371 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 22:46:00 ID:yymcyFv6 [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー廊下に出ると、辺りは先程より肌寒く感じた

(;・×・)「この...肌寒さ...」

リーリエ「さっきのアレと...同じですね...」

城島「...あぁ、僕もグレイシアが攫われたとき...同じような寒さを感じたで...」

(;ー×ー)「..."何か"が通った...ということフワね」

城島「...気を付けて先へ進まんとな...またいつあいつに襲われるかもわからへんし」

リーリエ「そうですね... 君も急いで走ったりしちゃ...危ないですよ!」

ーリーリエは腰をかがめて、ミミッキュの目線に合わせて話しかけた

ミミッキュ「...はーい」

(・×・)「とにかく、ゆっくりフワよ...ゆっくり... 近くに"何か"がいても...気が付かれないように...」

リーリエ「ゆっくりゆっくりいかないと...とっても危険でしょうね...だからゆっくりゆっくり...

ーザリッ

リーリエ「ってキャッ...!!」

ーリーリエは何かに足をぶつけ...驚いてそのまま尻餅をついた

(;・×・)「じょ、城島さん...」

城島「リ、リーリエ! ...ど、どうしたんか?」

リーリエ「す、すみません... 色々警戒してたのに...逆に驚いて...尻餅着いちゃいました...」

城島「警戒のしすぎも危険やな... それより、今足が引っかかった物って...なんなんやろ...」

ー城島は乳首の明かりで足元を照らす...

ー明かりは何か白い物を照らし出す...

城島「...ッ こ、これは...ッ」

(;・×・)「フ、フワァ!!」

リーリエ「ひっ...!! ほ、仏さん...です...!」

ー照らし出されたのは...地面に横たわったポケモンの白骨遺体であった
 ▼ 372 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 22:48:58 ID:yymcyFv6 [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー死亡してからかなり時間が経っているようで、劣化が激しかった

ーそのため、全身がバラバラになっておりかろうじて四足歩行であることと、唯一綺麗に残っていた頭蓋骨の形状から犬型のポケモンであるということしかわからなかった

城島「...こりゃ...死んでから何十年も経っとるなぁ... 全身ボロボロやし...頭以外は傷だらけや」

(;・×・)「大きさは90センチ...ぐらいフワかね... 全身バラバラフワし...もっと大きかったかもしれないフワけど」

リーリエ「このお屋敷に住んでいたポケモンさん...でしょうか... なんまいだぶ...です...」

城島「なんでそんな古くさい言い回ししとるんや... それはともかく...たぶん、この屋敷に住んでたポケモン...やろうな ...もうぼろきれにしか見えへんけど服も纏っとるし」

(・×・)「執事...とか、メイドさんとか...その辺り...だったんだフワろうか...」

ミミッキュ「...デリィ じいやの...デリィだ...」ボソッ

(;・×・)「...えっ?」

ミミッキュ「な、なんでもない! え、えへへ!」

(;ー×ー)「...」

城島「こうやって死体が何十年も放置されたまま...っちゅうのはなんか嫌な想像してまうな... ここで何か事件があったのかもしれんなぁ...そんで、あの影も何か関わっていそうや」

リーリエ「そうですね...うぅ... そんな事が起きた屋敷だと考えると...怖いです...」ガタガタ

城島「僕だって怖いで...でもなぁ、攫われたグレイシアは寂しさもあってもっと怖い思いをしとるかもしれへんで ...早くグレイシアを探して...それから出口を探さんと」

リーリエ「そうですね... 怖いですけど...グレイシアさんを助けるためにも...頑張らなくちゃいけませんね」

城島(...まぁ、あいつのことやから、怖い状況に興奮しとるかもしれんがなぁ)
 ▼ 373 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 22:51:24 ID:yymcyFv6 [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「...ちゃんと手を合わせて弔ってあげたら...早くワインセラーに向かおうフワ ...ここにずっと居てもどうしようもないフワ」

城島「そうやな... 軽めやけど、一応弔ってやらんと...」

ーフワンテ達は両手のひらを合わせて遺体を弔った

リーリエ「じゃあ...行きましょうか... 電気を復旧させるために...ワインセラーへ」

城島「おぉ、そうやな...それじゃあ、さっさと先へ...」

『御嬢...様...』

(・×・)「...フワ? 今...誰か何か言ったフワ?」

城島「いいや、誰も...何にも言ってへんで」

(;・×・)「そう...フワか? 今、誰かの声が聞こえたような...」

城島「気のせい...やと思うけど言い切れは...せんなぁ ...もしかしたら...あの影の声かもしれんで」

リーリエ「え、えぇ!? それじゃあ...早く行かないと大変です!」

(・×・)「うぅん...あの影の声ではなかったような気がするんだフワけど...まぁ、いいフワか! それじゃ、ワインセラーに案内を... ミミッキュ?」

ミミッキュ「...」

ーミミッキュはじっと白骨遺体を眺め...動こうとしなかった

(;・×・)「どうしたんだ...フワ?」

ミミッキュ「...うぅん、なんでもない ...さ、はやくいかないとね! はやくしないとこわいめにあうんでしょ? だったら、よけいにはやくいかないと! だから、ここ...はやくはなれよ!」

(;・×・)「...」

(・×・)(...なんだか、さっきから...時々この子、この屋敷のことを良く知っているような素振りを見せるフワね... 一体...どういうことフワ?)

ーフワンテは疑問を深めつつ、廊下の奥へと進んでゆく...
 ▼ 374 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 22:56:16 ID:yymcyFv6 [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー廊下を進むたびに寒さは収まっていったが...それでも何かの気配は常に感じていた

城島「...ずっと近くで誰かが見てるような気分が続いてるなぁ」

リーリエ「き、気味が悪いです...うぅ...」

(・×・)「影が私達のことを監視してるんだフワろうか...」

城島「...あぁ、そうかもしれへんな...僕らをこの屋敷から出られないように...ってな」

ーキィ...キィ...

ー床の軋む音とはまた違った音が天井の方から聞こえる...

ーふと、フワンテ達は天井を見上げた...

腐乱死体「...」

(゜×゜)「フ...フワ...ッ」

リーリエ「...ひぃ...ひぃぃ...!」

ーフワンテ達が見た物は人間の腐乱死体... 上半身だけが残っており、所々肉が腐れ落ちて骨が覗いていた

ーそんな死体がロープで背骨を括られて...まるで趣味の悪いピニャータのように天井から吊されていた
 ▼ 375 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 22:57:59 ID:yymcyFv6 [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「...これは...さっきの遺体よりは...新しいものやな... それでも、何週間かは経ってそうや... うっぷ...き、気持ち悪いで...」

リーリエ「この屋敷に...私達より早く入った人...でしょうか... うぅ...気持ち悪いです...怖いです...」

(;・×・)「背骨で吊されてる...ってことは...見せしめ...フワろうか...」

リーリエ「...それに...この格好...どこかで見たような...」

ー遺体はボロボロの黒い軍服のようなスーツを身につけていた...

ーそれも、"P"というアルファベットを元にしたエンブレムを胸に付けて...

(;・×・)「この格好は...プラズマ団...フワね」

城島「何の理由かわからへんけど僕らより前にここに来ていたようやな...僕らも...殺されたらこんな姿にされてしまう... 早くこの屋敷から出んと...!」

(;・×・)「そうフワね... それに、こんな死体をずっと眺めてる気にはなれないフワ...弔いをしたらとっとと先に...」

『...そこに...誰か...いる...のか...?』

ー誰かの声が響く

(;・×・)「フ、フワ?」

城島「な、なんや...今の声は...」

リーリエ「も、もしかして...幽霊... ひ...ひぃぃ...!!」ガクガク

ーリーリエはフワンテの背中にしがみついて震えている...

(;・×・)「お、重たいフワ...リーリエちゃん... そ、それより...今の声...」

プラズマ団の腐乱死体『お、俺の声が...聞こえる...のか...? 既に死んだ...この俺の声が...』

城島「...う、うわぁッ!! し、死体が喋ったで!!」

(;・×・)「な、なんだかわからないフワけど... 聞こえるフワ...」

プラズマ団の腐乱死体『そう...か... なら...聞いてくれ...これは...まだ生きているお前らに聞いて欲しい話だ...』

城島「聞いて欲しい話...? う、恨み節とか...そんなんやないなら...聞いてもええで...」
 ▼ 376 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 22:58:31 ID:yymcyFv6 [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
プラズマ団の腐乱死体『この屋敷は...呪われている... あの不気味な影...きっとあいつがこの屋敷の呪いを作り出した...張本人だ...』

リーリエ「不気味な...影...あの時襲ってきた... あのポケモンさんの幽霊...ですか...?」ガクガク

プラズマ団の腐乱死体『奴が...あの...自分にそっくりな姿に見える奇妙な石像を操ったり...直接呪いで絞め殺したりして...この屋敷に立ち入る者を殺しているんだ... オレらはゲーチス様に命令されてここへやってきたが...ほとんどみんな...あいつに...殺された...』

城島「あぁ...僕らも殺されかけた... でも、僕に対しては殺意を見せたのに...何故かグレイシアに対してだけは殺そうとしないで何故か攫っていったんや...」

(;・×・)「そういえば、私も締め上げはされたフワけど...なんだか、あの影は私をどこかへ連れていこうと足を掴んできたフワ...」

リーリエ「...もしかして..."ポケモンだけ"を攫っている...?」

プラズマ団の腐乱死体『やっぱり...そう...か... 最初に襲撃されたとき...俺たちのポケモンも...ほとんど殺されずに皆攫われるだけで済んだ...それも、小柄なポケモンを中心に攫っていったんだ... でも、トレーナー達やデカいポケモンはみんな影に焼き殺されたり...絞め殺されたりしたんだ... そして、なんとか逃げ出した俺も...こうやって...』

(;ー×ー)「屋敷に立ち入る者を殺すのなら...なんでポケモン...特に小柄なポケモンは殺さずに...攫っているんだフワろうか...気になるフワ...」

プラズマ団の腐乱死体『俺には...わからない...だが...俺が話したいのは...そんなことじゃない... この屋敷の...本当の恐ろしさと...それに対抗する方法についてだ...』
 ▼ 377 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 23:01:38 ID:yymcyFv6 [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
プラズマ団の腐乱死体『この屋敷では...ここに立ち寄った大勢の人やポケモンが...殺され... 成仏できなかった殺された者たちの魂が...多く取り憑いている... 俺も...そうだ...だからこうして...お前らの心に...直接...話しかけているんだ...』

(;・×・)「なるほど、だからこうして話が...」

プラズマ団の腐乱死体『だが...そうした魂たちは...やがて自分の死や自分の置かれた環境に恨みを持ち...魂が歪み...正気を失って...悪霊となり...この屋敷に入りこんだ別の者を...かの影と共に襲うようになる... ゾンビや...人魂のようなものに成りはてるんだ... そんな存在が...この屋敷には大勢彷徨いている...』

リーリエ「ゾ、ゾンビや...人...魂...!! ひ...ひぃぃ...!!」ガクガクブルブル

プラズマ団の腐乱死体『かつて仲間であった者同士でも関係ない...正気を失った彼らは...誰であろうと見境がないんだ... 俺も...ゾンビと化した仲間に殺され...気が付けば...こんな姿になっていた...』

城島「仲間であった者でも襲うって... こ、ここで死んだら...そんな酷いことになるんか...!」

プラズマ団の腐乱死体『この屋敷にかけられた...あの影の強大な呪いの所為だ... 死後しばらくは正気を保てても...恐怖や...その呪いの所為で正気を失い...悪霊に成りはてる者もいる...』

プラズマ団の腐乱死体『悪霊と成りはてた...者たちは...いかなる攻撃も...効かず...どんなに説得しようとも...話も聞いてくれやしない... 本物の怪物となる... だが...そんな彼らを...救えるかもしれない方法がある...』

(・×・)「救えるかもしれない方法...?」

プラズマ団の腐乱死体『二回目の襲撃を受けた時... 俺達は...これで最後になるかもしれないから...と思って...とある部屋に閉じこもって...うどんを作って宴会をしたんだ... 持ってきた食材を...持ち寄ってな...』

プラズマ団の腐乱死体『うどんが出来上がった瞬間にゾンビになった仲間が襲来してきたんだ...もはやポケモンもいなくてどうしようもなかった俺達はただ死を待つのみ...かと思ったんだ ...だが、ゾンビと化した仲間が...俺達が作ったうどんを見たら...一瞬動きを止めたんだ...』

プラズマ団の腐乱死体『それで、そいつの顔を見たら...さっきまで怖い顔してたのに...なんだか穏やかな顔をしてたんだ...どうやら、昔を思い出して...正気を一瞬取り戻したみたいだ それで、俺達は説得をして成仏させようとしたが...あの影が来て気が付いたら俺は殺されていたんだ』

(・×・)「うどんの香りで...正気を...取り戻す?」

プラズマ団の腐乱死体『あぁ、そうだ 俺は力が足りず、一瞬正気を取り戻させただけで...結局あの影のせいで...殺されたが... いい腕を持つ職人なら...きっと...臭いを嗅がせたりうどんを食べさせるだけで...成仏させることができるだろうな... だから...お前らには...俺の仲間をそれで成仏させて欲しいんだ...』

(;・×・)「えっ!? 私たちが...フワ!?」

プラズマ団の腐乱死体『あぁ...生きているお前達にしか...できない... もう死んでいる俺は...こうしてお前らに語りかけることか...天井にぶら下がっている程度のことしかできない...だから、お前らにこの屋敷で死んだ奴らを救う役目を...うぐぅ! ...ぐっ...ぐぁぁぁ!!』

城島「おい!! きゅ、急にどうしたんや!!」
 ▼ 378 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 23:04:33 ID:yymcyFv6 [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
プラズマ団の腐乱死体『かぁッ...は、離れ...ろぉ...!! 俺の...中に...入って...くるな...』

リーリエ「まさか、あの影の呪いのせいで...悪霊に...! なんだか...辺りもさっきより...寒くなっていますし...!!」

城島「ッ! ほ、ほんまか!? ...お、おい! しっかりしろ!」

プラズマ団の腐乱死体『くっ...やめろ...俺は...まだ... 消えたく...ない...ッ! あいつらを...救う...ため...にも...まだ伝えることが...ぐっ...ぐぁぁ...があぁぁぁぁッ!!』

ープツン...

ー腐乱死体がフワンテ達の心に直接聞かせた声は...突然かき消えた

(;・×・)「し、死体さん!! な、名前がわからないフワから...その...プラズマ団の死体さん!!! だ、大丈夫フワか!?」

プラズマ団の腐乱死体「...」

ー腐乱死体は宙づりのまま何も応えない...

城島「何も...聞こえんくなったな」

リーリエ「死んじゃった...のでしょうか...」

(;・×・)「もう死んでるフワから...死んじゃった...ってのは違う気がするフワけど...そうかもしれないフワね...」

プラズマ団の腐乱死体「ぐ...ぐぁ...!」ネチャァ...

ー動くはずのない腐乱死体の口が突然動く...

リーリエ「へっ...?」

プラズマ団ゾンビ「コ...コロス...オマエラ...コロス...」

ー今まで宙づりになっていた腐乱死体は突如ゾンビとなって動きだし...

リーリエ「キャッ...キャァァァァァーーーーッ!!」ガシッ

ーリーリエを背中から掴んで抱え上げた!

(;゜×゜)「リーリエちゃんッ!!」

城島「な、なんてこった...さっそく...さっそく呪いでおかしくなっちまったんかいな!!」
 ▼ 379 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/19 23:08:32 ID:yymcyFv6 [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
プラズマ団の腐乱死体『早く...うどんを...作って...俺の...身体を...助けて...ぐっ...ぐぁぁ...! ゲ、ゲーチス...様...万...歳...ッ ぐ、ぐぁぁぁぁ!!』

ーフワンテの頭の中に声が響く...

(;゜×゜)「そ、そんな...急にうどんを作れと言われても...器具が...」

プラズマ団ゾンビ「コロス....コロス...オマエラ...コロス...ゲヘェアァァァァ...!!」

リーリエ「ひ、ひぃぃ...お、下ろして...下ろしてください!! ...た、助けてーーーッ!!」

ーゾンビと化したプラズマ団員は唸り声を上げながらリーリエを抱きかかえている...

城島「早くせんと...リーリエが危ないんや!! 今、僕は動けないからどうにもしてあげれへんし... お前が早くうどんを作らんと...! ...器具はなくとも...スピーディバトルキットならあるやないか! 簡単なうどんなら...それで作れるはずや!!」

(;・×・)「そ、そうだったフワ! スピーディバトルキットがあったフワ! ...あっ! でも...同梱されてたコンロ...探索用の明かりとして...グレイシアさんに...渡しちゃったフワ...! どうしようフワ...!」

プラズマ団ゾンビ「ゲヘェ...グルルルル...」ネチャァ

リーリエ「ひっ...よ、よだれが...頭にかかって... き、気持ち悪いですーーーッ!! た、助けてーーーーッ!!」

城島「グレイシアに渡したコンロはあの影に奪われずにちゃんと回収したはずや! ...ちゃんと屋台の中とか探せば...置いてあるはずや!」

(;・×・)「えっと...屋台の中とか...フワか...あっ! あったフワ!! ...これで、すぐに終わる簡単な調理ならできるフワ... あとは...食材...フワか...!」

ーフワンテは屋台の中に入った二つの箱を見つけた

(・×・)(これは...マニューラさんとツンベアーさんにもらった食材...! 本当はうどんバトルで使うはずだったフワけど...今使わないと...リーリエちゃんが大変な目にあうフワ... 背に腹はかえられない...片方を使ってうどんを作るフワ...ッ!!)

ーフワンテは>>380(マニューラorツンベアー)から渡された箱を開ける...!

(・×・)「これは...>>382? いいうどんが作れそうフワ! 待っててフワ...今助けてあげるフワ...! リーリエちゃんも...死体さんも...ッ!」


(今日はここまでです ホラー...なのか?)
 ▼ 380 アルヒー@においぶくろ 18/10/20 06:44:31 ID:Rm0EE5B2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ツンベアー
 ▼ 381 イコウオ@ジュカインナイト 18/10/20 12:43:07 ID:TjjEvFxU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
哺乳瓶
 ▼ 382 ーシィ@はかいのいでんし 18/10/20 12:43:22 ID:hyF2fgK. NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
SEXしたい気分になる甘いジュース
(フワンテが以前使ったSEXしたくなるヤクゼンと同じようなもの)
 ▼ 383 ントラー@ウブのみ 18/10/20 12:43:43 ID:WNUgVyec NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ヨウさんのおちるちる
 ▼ 384 クロズマ@トライパス 18/10/20 14:38:09 ID:Utf.tzWw NGネーム登録 NGID登録 報告
一気にガチホラーになったなオイ
 ▼ 385 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 21:33:24 ID:zGMAcmRQ [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテはツンベアーから渡された箱を開ける...!

(・×・)「これは...何か液体が入った瓶...? 出汁か...何かフワ...? いいうどん...が作れるかどうかわからないフワけど... 待っててフワ...今助けてあげるフワ...! リーリエちゃんも...死体さんも...ッ!」

ーフワンテは簡易的な鍋で湯を沸かし始める...!

(;・×・)「これを沸かして...熱で冷凍麺を溶かした後にスープとこの液体を入れれば...すぐにうどんは作れるフワ... でも、沸くまであいつが待ってくれるかどうか...!」

プラズマ団ゾンビ「コロス...コロス...イキテルヤツハ...コロス...」

リーリエ「ひぃ...ひぃ...下ろして...下ろしてくださいぃ!!」

プラズマ団の腐乱死体『殺して...や...る...屋敷に入った...お前らを...殺してやるんだ...!! ぐぁぁぁぁ...』

城島「ど、どうやらあいつ...もう、魂まで乗っ取られてしもうたようや... あれじゃ、もう元には戻らへん...なんとかしてうどんで成仏させて...リーリエもあいつも助けんと...!!」

(;・×・)「と、言われても...まだまだお湯は沸きそうに...」

プラズマ団ゾンビ「コロス...コロス...コロシテヤル... オロカモノハ...コロス...ゲヘェェェェェッ!!」

ーゾンビと化したプラズマ団員は爪を尖らせてリーリエの顔に食い込ませた!!

リーリエ「ひっ...ひぁぁあ...!! キャァァァァァーーーーッ!!」

ー爪はリーリエの肌を貫き、頬に赤い血の筋を作らせた

リーリエ「ひぎゃっ...ひぐっ...あぁっ...!!」

城島「リーリエッ!!」

プラズマ団ゾンビ「ニクイ...ニクイ...イキテイル...オマエラガ... コロス...コロスゥゥゥゥ!! ゲェアァァァァァッ!!」

ーゾンビはココアの断末魔にも似た言葉にならぬ唸り声を上げながら、リーリエの顔に更に爪を食い込ませる!!

リーリエ「た、助けて...ッ!」
 ▼ 386 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 21:40:01 ID:zGMAcmRQ [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)「...ッ! それ以上...リーリエちゃんに...手を出すなフワッ!! シャドー...ボールッ!!」

ーフワンテの手から放たれた紫色の気弾はゾンビの身体に掴んでいたリーリエごとダメージを与えた!!

プラズマ団ゾンビ「グゥエェェェェェッ!!」

リーリエ「ひゃっ...キャァァァァァーーーーッ!!」

ー激しい攻撃のせいでバランスを崩したゾンビは抱えていたリーリエを落としてしまった!

(`・×・)「リーリエちゃんッ!!」パシッ

ーが、そこをすかさずフワンテは両手でリーリエの身体をキャッチした!

リーリエ「ふ、フワンテ...さん...ッ」

(`・×・)「大丈夫...フワか...? リーリエちゃん...」

(;・×・)(ちょっ...ちょっと...この大きさの子を...抱えるのは...少し...キツいフワ...!!)

リーリエ「フワンテ...さん、手が少し...震えてますよ? 大丈夫ですか?」

(;・×・)「心配してくれているの...フワか? 大丈夫...フワよ... むしろ、こちらが...さっきのバトルロイヤルで消耗したせいで全力ではないとはいえ...わざを女の子や何の罪のない人に打ってしまったことを謝りたいフワ...」

リーリエ「大丈夫ですよ、私はこの通り平気ですし...」

ーそう言うリーリエの頬には一筋の赤い線ができていた

(;・×・)「血...出てるフワ...! とても大切な女の子の顔を傷つけてしまうだなんて...あぁ、もう少し早く助けていられればフワ...! うどん職人として...最低フワ...」

リーリエ「大丈夫です...! むしろ、私を助けてくれたのですから...フワンテさんはうどん職人として最高のポケモンさんですよ! それより、うどんで思い出したのですが...フワンテさんが作っていたうどんのお湯...そろそろ沸いていそうですね!!」

(;・×・)「あぁ、そうだったフワ! 早く...うどんを作ってあの人を助けないと...!」

ーフワンテはリーリエを優しく下ろし、コンロの火にかけたお湯の様子を見に向かった
 ▼ 387 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 21:53:03 ID:zGMAcmRQ [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「ボコボコと音がなって...沸騰してるフワ! ...あとは、これに冷凍麺を漬けて...麺が溶けてから粉末スープとさっきの液体を入れれば...!!」

プラズマ団ゾンビ「グゥ...グァァァァ!!」

ー身体を吊していたロープは攻撃で激しくのたうちまわるゾンビの動きに堪えきれず、ちぎれてしまった...!

プラズマ団ゾンビ「コロス...コロス...オマエラ...コロス... ゲヘェ...!!」

ーペタペタとゾンビは両手を使って地面を這いつくばる...!!

城島「フワンテ! お前に段々近寄ってきとるで!! 早く逃げるんやァーーーーッ!!」

(`・×・)「ッ!」

ーフワンテはゾンビが近寄ってきたことを察知し...すぐさま茹であがった麺を粉末スープと液体を混ぜたお湯入りの器に突っ込んで簡易的なうどんを作った!

プラズマ団ゾンビ「ゲヘェアァァァァッ!!」

(`・×・)「あいよ...!! フワンテ特製うどんフワ...!! 簡易的なものフワけど...冥土の土産に...美味しく味わってフワッ!!」

ーフワンテはうどんの器を掲げる!!

プラズマ団ゾンビ「オッ...オォン...? コ、コノ...カオリ...ハァ...!」

プラズマ団の腐乱死体『か、簡単なもの...だが...シンプルで...いい...香り...だぁ...!!』

ーうどんの香りを嗅いだゾンビはフワンテの手からうどんを奪い取って素手で麺を掴んで食べ始める...

ークチャ...クチャ...

ー少し不快な音を立てながらゾンビはうどんを食べている...

城島(...ゾンビがうどん食っとるなんて...言っちゃ悪いんやけど少しシュールやな)

(;・×・)「ど、どう...フワ...?」

プラズマ団ゾンビ「ゲ...ヘェ...オォ...オォン...オォ...///」

ーゾンビは動きを止めている...

ーよく見るとその顔はどこか満悦した表情に見えた

プラズマ団の腐乱死体『こ、これは.../// >>...!! ...///』

(;・×・)「...えっ?」
 ▼ 388 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 21:53:35 ID:zGMAcmRQ [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>387
(あっ...安価失敗...)

再安価 安価下
 ▼ 389 イナン@ヘラクロスナイト 18/10/20 21:55:28 ID:EPF.FIMM NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤりたい美味さ…グヘヘ…
 ▼ 390 ャオブー@メガバングル 18/10/20 22:01:05 ID:Rm0EE5B2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
あっ(察し)
 ▼ 391 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 22:16:00 ID:zGMAcmRQ [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
プラズマ団の腐乱死体『こ、これは.../// ヤりたい美味さ...!! グヘヘ...///』

(;・×・)「...えっ?」

プラズマ団の腐乱死体『あっ...あぁっ...あぁん.../// あ、あぁ...だ、誰か...誰でもいい...誰か...女の子と...ムフフなことが...したい.../// あぁっ...エッチしたい...【ピー】とか...【ピー!】とか...【ピー!!】したい...誰でもいいから...ヤってくれぇ...!!』

(|||・×・)「うわぁ...」ドンビキ

プラズマ団の腐乱死体『そこの金髪の女の子ォ!』

リーリエ「...えっ? 私ですか?」

プラズマ団の腐乱死体『俺と...その...エッチなこと...しないか.../// ってぐ、ぐぁっ...あぁっ...』

ーその言葉を最後に腐乱死体は何も言葉を伝えなくなった

リーリエ「...?」

城島「...あれ、ちゃんと成仏...できたんかいな」

(;・×・)「あの瓶の中身...媚薬的なジュースだったんだフワね... なんだか、むしろこの世に未練...残しちゃったような気がするフワ...」

城島「それに...早めに動かなくなって良かったかもしれへんな...今のまだ動けてたら...リーリエが危なかったかもしれへん」

リーリエ「えっ? どうしてですか?」

城島「...あぁ、わからへんのやったら...聞かんでええで」

(;ー×ー)「そうフワね... っていうか...ツンベアーさん...なんてものを送りつけてきてるんだフワ...」
 ▼ 392 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 23:00:29 ID:zGMAcmRQ [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ともかく...これでこの人は...幸せに天国に...行ったのでしょうか... ...せめて安らかに眠ってください...」

城島「あぁ、そうやな...(性欲満々の状態で安らか...かは知らんけど)」

(;・×・)「...ん? この死体の服...よく見たら...ポケットに何か日誌みたいなのが入ってるフワ...」

城島「あぁ...確かに入っとるな... 死んだ人の物を漁る...っちゅうのはいい気にはなれへんけど...何があったか調べるために...見てみるか...」

ーフワンテはポケットから日誌を取り出して、読み上げる...

(・×・)「あの人は...ホウエン地方の24歳... ポケモンのための料理人に憧れてシコク地方に来たけど、周りの職人の強さに挫折...路地裏を彷徨っていたときにプラズマ団に拾われたみたいフワ」

城島「...今朝見た連中と同じような奴...ってことかいな」

リーリエ「それと、プラズマ団に入ったらモテる...と聞いて入団を決意したみたいですね...」

(;・×・)「それで、生まれてからずっと彼女なし、経験なし...これはさっきのうどんで...余計に未練できちゃいそうフワね」

城島「...あんまりこの屋敷の事に関係ない所は読まんようにしようや...余計に可哀想になってくるわ...」

(;ー×ー)「うん、そうフワね... えーと、この屋敷に入ったのは...一ヶ月と数週間前...この人以外に4人の団員が送り込まれたみたいフワね」

城島「合計五人...かぁ... そんで、全員が元々は挫折したうどん職人やったみたいやな...」
 ▼ 393 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 23:01:14 ID:zGMAcmRQ [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「"ゲーチス様の命令で探索隊の俺達は過去に伝説の甘露煮という重要な食材に関する出来事があったというこの屋敷の調査にやってきた"...ようですね」

城島「伝説の甘露煮...? ってあれやないか...あの、キュウコンが持ってた...!」

(;・×・)「あの食材が...この屋敷に関わっている? ...どういうことフワ?」

城島「"30年ほど前...ある日突然伝説の甘露煮が所有者の手を離れて宙に浮いてこの屋敷へ飛んできたらしい..."...かぁ、何か...この屋敷で伝説の甘露煮に関する何かがあったみたいやな」

(・×・)「"そういう目撃談を聞かせて貰ったけど、信じがたい、でも命令はこなさなくちゃいけないからちゃんと調査しないといけない"...まぁ、普通は信じられないフワよね...」

リーリエ「でも、あのジムで起きたあのヤクゼンの力を考えると...急に食材が宙へ浮いたり...そういう変な現象を起こしたとしても...不思議ではないですね...」

城島「まぁ、そうやな... そんでそっからは..."床がギシギシいうし歩きづらい...こんな場所に行くハメになるなんて...命令とは言え少し苦情を言いたい"...気持ちはわかるなぁ」

リーリエ「"それと、中に入ったら急に扉が閉まって開かなくなって閉じ込められた...建て付けも酷いようだ"...」

城島「僕らと同じ状況や...! こいつらも閉じ込められたんか...」

(;・×・)「でも、この人達は慌てる人もいたみたいフワけど...この後山を登るのに時間がかかって着いたのが夜遅くになっちゃったみたいでそのまま開いていた寝室で寝たみたいフワ...」

リーリエ「そして、翌朝..."非常にすがすがしくない朝だ 屋敷からは出れないし外は霧で見えないし部屋の扉はどこも開かない...蹴破っても開きやしねぇ"...本当に今の私達と同じような状況ですね」

城島「"俺達はポケモンの世話をしたり配給された飯を食ったりして暇を潰したが、一人だけ何もせず部屋の隅で震えて『変な白い影がこちらを見てる』なんて変なことを言い出した ...屋敷の雰囲気は確かに不気味だがそんな幽霊みたいなの居るはずがない..."」

城島「...誰か、一人だけはあの幽霊に気が付いたようやな...でも、誰にも信じてもらえなかったみたいや」

(;・×・)「そして...3日目...フワ」
 ▼ 394 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 23:02:39 ID:zGMAcmRQ [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテが3日目の日誌のページをめくると...最初に目に映ったのは今までのページよりも乱雑な字で書かれた文字の羅列であった

(;・×・)「"本当だ 本当だ 本当なんだ 影はいる 白い影は見てる 俺達を見かけた、奴は俺達を追い出そうと部屋の中に入ってきた 2人は首を締め上げられて殺された、昨日怯えていた奴も俺達にそっくりな石像に首をへし折られて...死んだ ポケモンはみんな影に攫われた もう嫌だ 俺は死にたくない 死にたくない..."」

(;ー×ー)「これが...影に襲われた日...フワか」

城島「この字の荒さ...そしてこの文体が必死さを表しとるなぁ...次の日の日誌もあるけど...あんまり読みたくないなぁ...」

リーリエ「...でも、ここまで読んだのですから...読まないと..."この屋敷に入りこんでから4日目... かつての仲間は化け物になって俺達に襲いかかり...変な影が付け狙う この原因はわかっている...実は初日にとある奴が入り口の近くに積み上げられた石の塔を邪魔だからと蹴り飛ばしてしまった... たぶん、あれは...霊を鎮めていた供養塔だったんだ"」

リーリエ「供養...塔...」

城島「もしかして...最初に僕たちがここに来た時に見たあの崩れた石たちは...!!」

(;・×・)「この人たちに壊された...供養塔...ってことフワか!? そして、それが壊れたことで...呪いがこの屋敷に...」

城島「そういうこと...かもしれんな... "そして、その塔を壊した張本人が今 俺と共に必死に逃げているが...もはや怒る気にもならない くそったれ"...」

リーリエ「"必死に逃げて安全な場所を見つけたが、ここもいつか奴らに襲われる ...だから今のうちに美味しい物を食べて楽しくするしかねぇ ...だけど、やっぱり死ぬ前に女の子と付き合いたかったな"...ってありますね」

(;・×・)「本当に女の子に恵まれなかった...のフワね... そして、そこからはもう日誌には何も書かれていない...つまり、この日にこの人は...死んだわけフワね...なんまいだフワ...」
 ▼ 395 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/20 23:05:57 ID:zGMAcmRQ [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテはポケットに日誌を戻して手のひらを合わせて弔った

城島「そして、他の連中も皆ゾンビや悪霊になったと考えたら...少なくともこの屋敷にはあと4体ほど化け物がおる...ってことやな」

リーリエ「それどころか、あの人が言ってたここに立ち寄った大勢の人やポケモンが殺された...ってのを考えればそれ以上に怪物や幽霊がいることになります...うぅ...怖いです...」ガクブル

城島「...ワインセラーに向かう前に...少し食材とかを考えておかんとな ...そいつらをみんな成仏させられる数があるかどうか...調べんといかんしな...」

(・×・)「そうフワね...今持ってるのが...クレベースさんに貰ったマグロと...さっきの媚薬...それとマニューラさんから貰った箱...」

リーリエ「...そういえば、そちらの箱の中身は...なんなのでしょうか?」

( ・×・)「ちょっと気になるフワよね... まぁ、これからゾンビや悪霊をうどんで成仏させるにあたって...持っている食材のことを考えないといけないフワし...開けちゃうフワか」

ーフワンテは桐の箱を開けた...

(・×・)「これは...>>396フワか?」


(今日はここまでです)
 ▼ 396 イリュー@PPかいふくポン 18/10/20 23:07:32 ID:4fdsi2G2 NGネーム登録 NGID登録 報告
これなにか分かる
 ▼ 397 ラナクシ@キーストーン 18/10/21 08:02:18 ID:TMNIIkjk NGネーム登録 NGID登録 報告
わからないのか…
重要アイテムになりそうな予感
 ▼ 398 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/21 23:24:05 ID:SgXosFJM [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「これは...」

(;・×・)「...」

城島「どうしたんか? フワンテ...どうかしたんか? その食材が...」

(;ー×ー)「その...これなにか分かるフワか?」

城島「なにか分かるって...さすがに何もわからんってことは...」

ー城島は桐の箱の中身を覗く...

城島「...うっわぁ、なんや...これ... 全然わからへん...」

リーリエ「えっ? なんだかわからないなんて...なんだか、少し気になりますね...私も覗いてもいーですか!?」

ーリーリエもフワンテの後ろから顔を出して覗く...

リーリエ「これは...黒い...塊?」

城島「なんだか、光沢があって...箱を振ると少しプルプルと揺れること以外何もわからへん...」
 ▼ 399 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/21 23:24:42 ID:SgXosFJM [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「臭いは...ありますか?」

城島「あぁ、あるけど... なんともいえへんなぁ...柑橘類のような...カレーみたいなスパイシーな香りのような... ただのゴムの塊の臭いのような...それらが混ざったなんとも言えない香りや」

(;・×・)「なんだか、怖いフワけど...少し...触ってみるフワね」

ーフワンテは指(?)先でその黒い物体を触った

(;ー×ー)「...」

城島「ど、どうや?」

(;・×・)「なんというか...表面がぬるぬるしてるんだフワけど... 本体はプルンとしてて...冷たいフワ」

城島「それだけしか...わからんかったんか?」

(;・×・)「うん...それだけフワ...」

リーリエ「...これ、どうしましょうか...」

城島「まったくもってなんだかわからへんなぁ...」

(;・×・)「でも、マニューラさんからもらった大切な物フワし... それに、今は貴重な食材フワ...とりあえず...持ってこうフワ...」

リーリエ「はい...」

ーフワンテは"よくわかんないけどたぶん食材な物体"を手に入れた
 ▼ 400 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/21 23:26:33 ID:SgXosFJM [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「さて、これで今ある食材は3つ...マグロと媚薬とよくわからない物体...」

(;ー×ー)「マグロ以外ろくでもねぇフワ...」

リーリエ「いつものことですよ!」

城島「それがおかしいんだよ...何回もいうけどなぁ」

(・×・)「まぁ、こうして今あるすぐに使えそうな食材の整理はしたフワし... ワインセラーに行くフワかね...」

城島「おぉ、そうやな...それじゃあミミッキュにさっそく案内を...ってあれ!? ミミッキュのやつ...どこに行った!?」

リーリエ「そういえば、ゾンビと戦ってたあたりから...姿が見えないような...」

(;・×・)「ま、また逃げたのフワか!?」

城島「ほ、ほんまかいなぁ... このタイミングでいなくなるなんて...最低や ...これじゃあ、ワインセラーの場所がわからへん...」

リーリエ「鍵があっても肝心の場所がわからなかったら...ダメですよ...」

(;ー×ー)「はぁ...仕方ないフワね、とりあえず虱潰しに部屋を調べて...」

ーフワンテがそう呟いた瞬間であった

ーフワンテは遠くに、見覚えのある水色のシルエットを見かけた

(;・×・)「...えっ?」

城島「何か見つけたんか? フワンテ」

(;・×・)「い、今のって... ほ、ほら...あそこにいる...」

城島「なんや、何が見え...ッ! ...あ、あれは...グレイシア!? さ、さっきいなくなったはずなのに...!」

ー城島がそう叫んだ瞬間、グレイシアらしき水色のシルエットはこちらに気がつき、逃げ出した!

城島「お、おい! 待て! グレイシア! どないして逃げるんや!?」

リーリエ「急いで...追いかけましょう!」

(・×・)「そうフワね... グレイシアさんを急いで捕まえるフワよ!」
 ▼ 401 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/21 23:26:56 ID:SgXosFJM [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテ達は遠くに見える水色のシルエットを追いかけて廊下を走る...!

(;・×・)「はぁ...はぁ... フ、フワァ...」

城島「...ま、撒かれてもうたで」

リーリエ「本当にグレイシアさん...だったのでしょうか... 今の影は...」

城島「さぁな、まったくわからへんで...この屋敷に関してはなぁ」

(;・×・)「とりあえず、一つ分かるのは... これで、場所を動いたせいで...もしかしたら余計にワインセラーから離れてしまった...かもしれないってことフワ」

城島「もしそうなら...最悪やな」

リーリエ「それがあの影の...狙いなのかもしれません... こうして追いかけさせるのを繰り返させて...消耗仕切ったところを襲って...ひぃぃ!!」

城島「...可能性はあるなぁ」
 ▼ 402 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/21 23:29:18 ID:SgXosFJM [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「ワインセラーを早く見つけないと...電気がないってのはやっぱり辛いフワよ...」

ーフワンテは抱えた城島の乳首で辺りを照らす...

(;ー×ー)「いつまで城島さんの乳首が光ってられるかもわからないフワしね...」

城島「僕も恥ずかしいから早く切りたいんやけど...これがないと真っ暗で何も見えんしなぁ...」

リーリエ「城島さんは可哀想ですが...もう少し頑張って貰わないと... って...あれ? あんなところに...明かりが...」

ーリーリエが指した先にぼんやりと赤い光が見えた

(・×・)「あれは...誰か...いるのフワか?」

城島「...気を付けろ、さっきの影の罠かもしれへんで」

リーリエ「そうじゃなくても、もしかしたら悪い人かも知れません... 警戒していきましょう...」

(;・×・)「わかったフワ...」
 ▼ 403 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/21 23:29:36 ID:SgXosFJM [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテはそろりそろりとゆっくり周りを警戒しながら光に近づく...

(;・×・)「...誰か...いるのフワか?」

???「う...うわぁッ!!」

ー突如、光が床に落下した どうやら、フワンテたちに驚いたようだ

リーリエ「今のは...人の声です! まだ...生きています!!」

城島「フワンテ! 急いであの光の方へ向かうで! 生きている人がおる!」

(・×・)「わかったフワ! 急いで行くフワよ!」
 ▼ 404 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/21 23:31:22 ID:SgXosFJM [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテ達は急いで光の方向へ向かう...!!

???「ひっ...ひぃぃ...!!」

(;・×・)「あ、あのー...」

ー光の正体は小さな蝋燭入りのカンテラで...何日も着古したようなボロ布を身に纏った男の持ち物であった

ー男が身に纏った服の形をかろうじて保っているボロ布の胸には先程の腐乱死体と同じPのエムブレムが貼り付けてあった

(;・×・)(このエンブレム...プラズマ団のものフワ...それじゃあまさか、この人は... あの死体さんが言っていた...)

???「た、助けてくれぇ! お、お前らと俺は...元々、仲間だったじゃないか!! だから、襲わないでくれぇぇぇぇぇ!!」

リーリエ「お、落ち着いてください! 私達は...ゾンビでも悪霊でもありません!」

???「へっ...へぇっ? ...じゃ、じゃあ...あんたら...生きた...人間...?」

城島「まぁ、そういうことやな ...そんで、お前も...生きた人間か?」

???「そ、そうだ! ...い、言っていいかわからねぇけど...俺はこの屋敷に...仲間と共に5人で来て...それでみんな...」

(・×・)「あなたと一人を残して...みんな死んで怪物になった..フワね」

???「ど、どうしてそのことを...」

(・×・)「実は...」カクカクシカジカ

ーフワンテは男に事情を説明した

???「し、死体が喋ったとか... なんだか知らないが...確かに...そいつの話していたことは...正しいな...」

城島「...ってことはお前があの供養塔を壊した張本人...かぁ」

???「あ、あの塔を壊しちまったせいか... 俺は...四六時中化け物や幽霊に襲われるせいになっちまったみたいなんだ...! それで、仲間がみんな死んだとき...なんとか俺だけ生き延びて...それで1ヶ月と少し...うぅ...俺が全部悪いんだよ...!!」

(・×・)「なるほどフワね...」

>>405「そ、そうだ! まだ...名前を名乗っていなかったな...俺は>>405 プラズマ団調査隊の...>>405だ...」


(今日はここまでです やっぱり、ハロウィンまでに終わらないかもね)
 ▼ 405 ーバー@こないれ 18/10/21 23:34:19 ID:TEyQePjU NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
フラダリ
 ▼ 406 ルビル@もうどくプレート 18/10/21 23:54:01 ID:LIY6Jsi6 NGネーム登録 NGID登録 報告
えぇ‥‥
なんでだよ
 ▼ 407 ーリキー@さざなみのおこう 18/10/22 18:19:20 ID:Gqsodd1Y NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリって確か最後不死身になっちゃったんだっけ(Xバージョンの場合)
フレア団から離れて行く当てもなくふらついてたところをプラズマ団に勧誘された・・・ってとこかな

というか以前XYやってなくてフラダリのことよく知らないって言ってたような・・・大丈夫か?
 ▼ 408 ギアナ@きのみプランター 18/10/22 19:40:05 ID:NSvUL2YI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
塔を壊して屋敷に閉じ込められた
お茶目なフラダリ
 ▼ 409 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 22:02:51 ID:F9bk3lkw [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(フラダリ...だと...XYやってないから少しキャラが掴みづらい... どうしようかこれ...)


フラダリ「そ、そうだ! まだ...名前を名乗っていなかったな...俺はフラダリ プラズマ団調査隊の...フラダリだ」

(;・×・)「...えっ?」

城島「...フラダリって...あのフラダリかいな? いやいや、そんなはずはないで...」

ー城島はフラダリと名乗る男の顔を照らす...

ー照らし出されたのはウルガモスの翼やカエンジシに似た大きく広がった赤い髪...

(;・×・)「この顔...本当に"あの"フラダリフワ...ニュースで見たことあるフワ」

リーリエ「...? フラダリって...誰ですか?」

(;ー×ー)「数年前に、カロス地方という地方で... 世界を破滅させようとした悪の組織フレア団のリーダーフワ...ある少年によってその野望は止められたみたいフワけど...その後の消息は不明だったのフワけど...」

リーリエ「えぇー!? ...そ、そんな人なんですか!? この人!!」

フラダリ「...? 一体、何の事を言っているのだ? フレア団とやらのボスだとか...なんとか... 俺は単なるプラズマ団のしがないしたっぱだが...?」

リーリエ「...でも...この人、こうやって言ってますし...名前が一緒で顔が同じだけの別人じゃないですか?」

城島「そこまで一緒やったらほぼ本人のような気もするんやけど... でもなぁ...さすがにここまで知らんとそうとしか思えんなぁ...」

フラダリ「俺もそうだとは思うが... でも、"俺の記憶にない時"にそんなことをやってたのかもしれないな...」

城島「...えっ?」

フラダリ「俺はな... ここ数年の記憶がすっぽり抜け落ちているんだ 覚えているのは自分の名前なのかもわからない"フラダリ"という名前だけ...」

フラダリ「自分がどこの出身か、今まで何をしていたのかもわからずにとりあえず覚えていた"フラダリ"という名を名乗ってプラズマ団に入るまでこの地方でうどん職人として活動していたのだ」

リーリエ「記憶喪失...ってことですか」

城島「...これ、またわからなくなったなぁ... 記憶をなくした本人なのか...それとも似ているだけの赤の他人なのか...」

(;ー×ー)「どっちなんだろうフワか...これ...」

フラダリ(なんだか...君たちと話していると...なんだかかつての記憶を思い出しそうだ 今思うと俺は元々"俺"なんて喋り方じゃなかったような..."わたし"とかそんなのだったような気がする...)
 ▼ 410 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 22:03:50 ID:F9bk3lkw [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「まぁ、この人がそのフレア団のボスだろうとプラズマ団の単なるしたっぱでもどっちにしろ悪い人だってことは代わりはなさそうですね...」

城島「大きさがちゃう...けどなぁ」

フラダリ「やっぱり俺...じゃなくてわたしは悪い人間だったのだろうか... 思い出せない...」

(;・×・)「...まぁ、どちらにしろ今はこの人も私達と同じこの屋敷に閉じ込められた同士...ということフワし ...今は助け合わなくちゃダメフワね」

城島「まぁ、敵のプラズマ団と協力する...ってのはあんまり気に食わないけど...しゃあないなぁ」

フラダリ「...? プラズマ団と...君たちは敵対しているのか?」

城島「えっ、えっと...その...今のは言葉のあやでなぁ...ははは...気にせんでええで」

城島(そういやこいつ、一ヶ月ぐらい前にここに来たそうやから... 僕らがプラズマ団に追われる身になったこと知らんのやな.. まぁ、ここで正直に応えて上の連中に密告されて居場所がバレたらアカンし...とりあえず濁しとくか)

フラダリ「そうか...まぁ、たとえ君たちが本当にわたしの所属するプラズマ団と対立していても... 君たちがずっとひとりぼっちだった私の救いであり恩人となることには代わりはないな... これでもう寂しくはない」
 ▼ 411 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 22:07:59 ID:F9bk3lkw [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「...そういえば、一つ気になることがあるので...聞いてもいいですか?」

フラダリ「あぁ、聞いてもいい ...ただし、私が答えられる... 今、私が覚えていることに限るが」

リーリエ「...あなたって一ヶ月以上外に出ずにここで暮らしてきたみたいですけど...今までどうやって生活してきたんですか? ...その...ご飯とかお風呂とか...」

フラダリ「そうだな...住まいはこの屋敷中を逃げ回って安全な部屋を探してそこで寝泊まりしていた... 今も安全な部屋を探しに外へ出た所だった...」

リーリエ「ふむふむ...」

フラダリ「食事に関しては最初は支給された食料を食べていたが... それが切れてからはこの屋敷にある食べ物を食べてきた」

城島「この屋敷にある食べ物!? ...それって何十年も前に腐って食べれへんのやないか!? ...よくそんなもん食べたなぁ」

フラダリ「いや、腐ってはいなかった どうしてかはわからないが、本来この屋敷にある食べ物はとっくのとうに腐ってるはずなのに... まるで最近採れたもののように新鮮なままで置いてあって...それを食べて生き延びてきたんだ...」

(・×・)「何十年も経った食べ物が何も変わらないで新鮮なまま置かれている...? なんだか、不思議な現象フワね...いくら経ってるのに腐ったりカピカピにならないなんてフワ...」

リーリエ「あの影の呪いが何か関係あるのでしょうか...?」

フラダリ「わたしにはよくわからないが...例えば、こんな食べ物も置いてあった... >>412だ」

(・×・)「>>412...? なんか、食材としても使えそうフワね...」
 ▼ 412 ルトス@ぐんぐんこやし 18/10/22 22:17:09 ID:NSvUL2YI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
てりやきチキンフィレオ
 ▼ 413 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 22:47:37 ID:F9bk3lkw [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「わたしにはよくわからないが...例えば、こんな食べ物も置いてあった... てりやきチキンフィレオだ」

(・×・)「てりやきチキンフィレオ...? なんか、食材としても使え...るのかはわからないフワけどおいしそうフワね」

城島「でも、てりやきチキンフィレオって...わりと最近のメニューだよなぁ... 何十年も放置された屋敷に置いてあるもんやろうか...」

フラダリ「よく考えたら...不思議だな」

リーリエ「でも、普通に美味しそうです...」ジュルリ

城島「でも、なんか不安やなぁ...このてりやきチキンフィレオ...」

(;・×・)「まぁ、食材として使えるかわからないフワし... なんか危険な気もするフワけど... これを悪霊やゾンビを成仏させるためのうどんに使ってみようフワかね...」

ーフワンテはてりやきチキンフィレオを手に入れた
 ▼ 414 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 22:54:35 ID:F9bk3lkw [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「これでご飯と住むところはわかりましたけど... その...お風呂の方は...」

フラダリ「風呂は...この屋敷に入ってから一度も入っていない」キリッ

城島「...うっわ!! ほんまかいな!? ばっちいなぁ!!」

フラダリ「仕方ないだろう、水が通っていないのだから」

城島「とは言ってもなぁ... あ、あんまり近寄らんといてな」

リーリエ「汚いです! 汚すぎます!!」

フラダリ「...酷い」
 ▼ 415 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 22:54:58 ID:F9bk3lkw [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
・×・)「まぁ、こうしてこの屋敷から脱出を共にしようとする仲間が増えたわけフワけど...」

リーリエ「電気を復旧させるための特殊な加工がされたフワンテの頭のアレがある部屋の場所がわからないですね...」

城島「ミミッキュのやつがおれば場所がわかるんやけど... はぁ...やっぱりワインセラーを探すには虱潰ししかないんかなぁ...」

フラダリ「ワインセラー...? それなら... 一度向かおうとしたことがあるから...覚えているぞ」

(;・×・)「ば、場所わかるのフワか!?」

フラダリ「...最後ぐらいいい酒が飲みたいとか言ってた探索隊の仲間と向かったが...鍵がかかって入れなかった部屋だ その無念は忘れられなかった ...今でもあの場所は覚えている」

城島「それなら...ミミッキュやなくてお前に案内して貰えば...ワインセラーにすぐ向かえるってことやな!」

フラダリ「あの襲撃の時にあいつが連れ去られて死に...わたしだけが生き残ったことやあの時の無念なんかを思い出してしまいそうだが... 君たちが向かいたいというのなら...私が案内しよう 着いてきてくれ」

ーフワンテたちはフラダリに連れられて廊下を進む...

ーギィ...ギィ...

ー幾度も床の軋む音を聞いたところで、地下へ向かう階段を降りると... "Wine cellar"と書かれたサインが掲げられた木製の扉を見つけた

城島「この奥が...ワインセラーか?」

フラダリ「あぁ、たぶんそうだ 一度も入ったことのない部屋だったが...鍵を持っているのだろう? これでやっとこの部屋に入れるわけか ...少し感慨深い物もあるな」

(・×・)「フワンテの頭のアレを手に入れるのにワインセラーを訪れることが必要フワ...だから、早く入って頭のアレを手に入れて電気を復旧させるフワ!」

ーガチャッ

ーフワンテは扉のノブに鍵を差し込んで回した... 扉は大きな音を立てて開き、真っ暗なワインセラーの中へとフワンテ達を誘った
 ▼ 416 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 23:21:22 ID:F9bk3lkw [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ここがワインセラー...ですか...」

城島「お酒を大切に保存するための場所や ...でも、リーリエにはまだ早い場所かもしれんな」

ー城島は辺りを乳首で照らす...

ー辺りはワインが入ったラックや熟成樽で一杯だ...

城島「数十年物のヴィンテージもありそうな部屋やな... グレイシアがいる時にこんな部屋見つけたら喜ぶやろうな...あいつ」

(・×・)「お酒結構好きみたいフワしね...グレイシアさん」

フラダリ「...ふむ、ここに置いてあるワインは皆カロス地方産のワインで...殆どが30年程前の物のようだ」

城島「30年物かぁ... ええ感じに熟成されてるヴェインテージワインやったら...持って帰りたいなぁ...」

フラダリ「うむ、まったくだ...」

(ー×ー)「...はぁ ...城島さん?」

城島「お、おぉ... すっかりここに来た目的を忘れる所だったで... フワンテの頭のアレやな...」
 ▼ 417 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 23:21:39 ID:F9bk3lkw [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは手分けしてワインセラーの中を探す...

(・×・)「リーリエちゃん、こっちにはそれらしきものはなかったフワよ」

リーリエ「そうですか... こちらもまだ...」

城島「なぁ、リーリエ...もう少し優しく扱ってもらえんか? 僕も年なんやしさ... ただの明かりみたいな扱い方は止めてくれへんか...?」

リーリエ「あー、少し乱暴でしたか? それじゃあ、これからはもう少し優しく扱いますね!」

フラダリ「...こちらにもそれっぽいものはなさそうだ」

(・×・)「なんだか、どこにもなさそうフワね...フワンテの頭のアレ...」

リーリエ「もう少し探さないといけないのでしょうか...うぅ...このお酒臭い香り...あんまり好きじゃないんですが...」

(;・×・)「まぁ...そうフワね... 部屋中がお酒臭くてたまらないフワ... って...ん...? この香り...なんか、普通の香りじゃないような...」

城島「確かに、普通のお酒の香りじゃないなぁ... 何の香りやろ...」

フラダリ「私のそばにある樽が香りの発生源のようだ... この樽を試しに開けてみようか...」

ーフラダリは近くに落ちていた金具を使って樽の蓋を開ける...

フラダリ「...! これは...! ちょっと来てくれ!」

(;・×・)「えっ!? 何フワ!?」
 ▼ 418 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 23:24:36 ID:F9bk3lkw [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフラダリに呼ばれた先でフワンテが目にしたものは...!

(;・×・)「これは...お酒が入った樽の中に何かが浸かってるフワね...」

リーリエ「なんだか、毛のように見えますが...」

城島「...毛? ...まさか!! おい! フワンテでもリーリエでもええ! そのよくわかんねぇもの...拾いあげてくれ!」

(・×・)「わかったフワ!! よぉし...これをひろいあげれば...っと」

リーリエ「なんだか、その物体...湿ったときのフワンテさんの頭のフワフワに似てますね...」

(・×・)「そう...フワか? それじゃあ、もしかしてこれが...」

城島「特殊加工したフワンテの頭のアレで... 特殊加工は酒漬け...って感じやな」

リーリエ「これで、もう後はこのフワンテの頭のアレのワイン漬けを発電機に入れれば...ってひゃぁっ!?」

ーリーリエは安堵して部屋から出ようと振り返った途端...小さく悲鳴を上げた

(;・×・)「リ、リーリエちゃん!? な、何がいたんだフワ!?」

ーフワンテたちも後ろを振り向く!

水色のシルエット「...」

ーなんと振り向くと、ミミッキュの布に似たピカチュウ風のマスクを被った水色のポケモンと...同じマスクを着けた二匹の子供ポケモンがワインセラーの入り口を塞ぐように立っていた

城島「グレイ...シア? なのか...? お前、今までどこ言ってたんや!! ほんまに心配したでぇ...!!」

リーリエ「あっ、グレイシアさーん! 無事だったのですね!! ちょっと久しぶりです! その...急にいたんでびっくりしちゃいましたよ! えへ!」

(・×・)「無事でよかったフワよ! さぁ、戻って一緒にまた探索を...」

グレイシア「...ママ」

(;・×・)「...フワ? マ、ママ?」
 ▼ 419 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 23:27:14 ID:F9bk3lkw [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「あなたたち...ママがいったことをやぶった」

城島「...? お、おい...グレイシア、急にどうしたんや?」

リーリエ「急にママがどうとか...何があったんですか?」

子供ポケモンA「...ママはね、このへやはパパがたいせつにしているものがあるへやだからはいらないでっていってた」

子供ポケモンB「...なのに、きみたち ここはいった」

グレイシア「わるいこだ」

子供ポケモンA「わるいこだ」

子供ポケモンB「わるいこだ」

フラダリ「...なんだか分からないが...何か危ない予感がする...!」

グレイシア「ママのいいつけもまもれないわるいこは...」


グレイシア  「しんじゃえ」

子供ポケモンA「しんじゃえ」

子供ポケモンB「しんじゃえ」


ー子供ポケモンの二匹はマスクを取り払った

ー彼らの顔は裂け、目玉は潰れるか垂れていて...歯はギザギザになっていた

ー彼らは...子供のゾンビであった

リーリエ「キャッ...キャァァァァァーーーーッ!!」

城島「ッ! グ、グレイシア!! これはどういうことや!?」

(;・×・)「グ、グレイシアさん...目を覚ましてフワ!!」

グレイシア「わるいこはしんじゃえ」

ゾンビポケモンA「しんじゃえ」

ゾンビポケモンB「しんじゃえ」

ーグレイシアは聞く耳を持たない...!!
 ▼ 420 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/22 23:32:24 ID:F9bk3lkw [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーゾンビと化した子供ポケモン二匹はフワンテ達に忍びよる...!!

城島「あ、あんな風なグレイシアなんて見たことがないで...」

(;・×・)「もしかしたら、グレイシアさん...何かに操られてるのかもしれないフワ...」

城島「操られとる!? なら、早く助けんと!」

リーリエ「でも、まずはあのゾンビポケモンさんたちを成仏させてあげないと...」

(;・×・)「そうフワね... このままだと...襲われて殺されちゃうフワ...だから、早めにうどんを作らないと...」

(;・×・)(前回は一人だけだったフワけど...今回は二匹...しかも子供... 子供の口に合って美味しいものを作らないといけなさそうフワ...うーん...うーん... この子たちを救うためにも...みんなを救うためにも早く考えないと...)

フラダリ「早くしないと...襲ってくるぞ!」

(・×・)「そうだ! >>421(冷凍マグロor媚薬ジュースorよくわからない物体orてりやきチキンフィレオ)を使って簡易>>423うどんを作ればいいフワ!」


(今日はここまでです ...媚薬ジュースとかよくわからない物体とかに混じったてりやきチキンフィレオ...)
 ▼ 421 ガバクーダ@あかいバンダナ 18/10/22 23:49:49 ID:kmbA.8oU NGネーム登録 NGID登録 報告
冷凍マグロ(の頭)
 ▼ 422 ガチャーレム@こだいのおうかん 18/10/23 13:43:57 ID:B/fAWu9I NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
カジキ
 ▼ 423 ジーロン@めざめいし 18/10/23 14:06:14 ID:yGCcGFu2 NGネーム登録 NGID登録 報告
マングローブ
 ▼ 424 トカゲ@せいれいプレート 18/10/23 16:45:00 ID:V6HQXclQ NGネーム登録 NGID登録 報告
10日くらい前に中古のブラック2クリアしたんで、ゼクロムとキュレムをムーンに送り
ごちうさ組と氷柱組を作ってみた
 ▼ 425 ガギャラドス@ひかりのねんど 18/10/23 20:29:27 ID:KJcogybw NGネーム登録 NGID登録 報告
>>424
ちゃっかりごちうさ組に入るゴルーグロボ君に草
 ▼ 426 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/23 23:02:43 ID:lZWg/a.A [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>424
(おぉ! 前回のものにチノクロムと氷柱組を追加した最新版ですね... って千夜のゴルーグロボまである...)


(・×・)「そうだ! 冷凍マグロのカマを使って簡易マングローブうどんを作ればいいフワ!」

(;・×・)「...マングローブうどんってなんだフワ...全然意味がわからないフワ... 城島さんはわかるフワ?」

城島「僕に聞かれたってわからへんで... マングローブとマグロをかけてるのかもしれんが...

(;・×・)「全然どんなものか予想がつかないフワから...作りようがないフワ...」

リーリエ「と、とにかく早くどんなものか考えて...作ってください! このままだとゾンビに...お、襲われちゃいそうです!! うぅ...」

ゾンビポケモンA「しんじゃえ...しんじゃえ...!!」

ーゾンビポケモンの一体がフワンテに飛びかかる!!

(;・×・)「フワァッ!? こ、こんな状況で...どんなうどんなのか考えるのなんて...無理フワよ!」

ゾンビポケモンB「わるいこは...ころす...!!」

ーゾンビは爛れた舌で鋭く伸びきった爪を舐める...

ージャキンッ...

ゾンビポケモンB「ころぉ...うすぅ...」

ー爪のあまりの鋭さにゾンビポケモンの舌が少し切れてしまったが...驚くような素振りや痛がる素振りを見せずにフワンテたちに襲いかかろうとする...!

城島「あいつ...あんな舌切れとんのに... 痛みも感じないんか!?」
 ▼ 427 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/23 23:03:12 ID:lZWg/a.A [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア?「ママと一緒なら...苦しいことは何もない...ずっと...ずーっと楽しくいられる...」

グレイシア?「でも...ママの...言うことを...守らない悪い子は...愚かな子は...ここで死ななくちゃいけないんだ」

ーグレイシアらしき水色のポケモンは虚ろな声で呟いた

(;・×・)「グレイシアさん...目を覚ましてフワ...!! お願いフワよ...!!」

城島「いくら言っても...聞きやしないでフワンテ! 今はどうにかマングローブうどんが何か考えて...うどんを作らんと...!! それが、グレイシアもあのゾンビにされた子供達も救うために必要なことや!」

(;・×・)「でも...全然想像ができないフワ... マングローブとうどん...マングローブと...うどん... 熱帯の木と...うどんフワか...」

ゾンビポケモンB「ぼくは...ママのために...きみたち...ころす...! ママ...みてて...!!」

ーフラフラとした足取りで据わっていない首をカクカクと動かしながらゾンビが迫る...!

リーリエ「ひゃっ...ひっ...ひぃぃぃぃぃっ!! 来ないでくださいーーー!!」

フラダリ「...はぁっ!!」

ーフラダリはゾンビの後頭部にワインの瓶をたたき込む!

ーワインの瓶は割れ、破片がゾンビの体に刺さり...後頭部を大きく凹ませた

ゾンビポケモンB「うぅ...うぁぁぁ? ぼく...なんだか...あたまが...へんなきが...」

ーゾンビは頭を触って自分の体の違和感を探しているようだ...

フラダリ「痛覚はないようだが... 違和感は感じるようだ...!! 30年ものの中身入りの瓶を使うなんて勿体ないことをしたが...これで隙ができたぞ! 今のうちにどんなうどんを作るのか...考えてくれ!」

(;・×・)「時間はあっても...マングローブが何を表すのか...マングローブ...マングローブ...」

(・×・)「はっ! ...思い付いたフワ!! マングローブうどんは...>>428したマグロのカマを使って作るうどんなんだフワ!!」


(今日は短いですが、ここまでです)
 ▼ 428 ウカザル@プレシャスボール 18/10/23 23:13:55 ID:xzB62czQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
日焼けして黒のように肌を濃くする
 ▼ 429 ガニウム@けむりだま 18/10/23 23:34:57 ID:xzB62czQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
例えばリーリエちゃんが日焼けサロンに入って日焼けしたとしましょう
日焼けすればリーリエちゃんのマン…アソコも前よりクロっぽく焼けるから…
略してマングロ
 ▼ 430 ーナンスの人◆pkYD8CnCGQ 18/10/24 18:02:48 ID:6ooorKwo NGネーム登録 NGID登録 報告
ハロウィンイベントでポケモンGOにフワの店主がついに登場!おめでとう!

なおグレイシア
 ▼ 431 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/24 23:32:02 ID:4JgYEW0o NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 432 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/25 23:35:58 ID:.h.I84.k [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>430
(・×・)「とうとう私がGOに参戦したフワね!」

リーリエ「やりましたねフワンテさん!! 第四世代が実装されたそうなのでいつかくるかと思っていたそうですが...こんな早く来るとは驚き! とフワンテさんの中の人が言ってました!」

(^×^)「ふふふ...これでGO人気も相まってフワンテの人気がさらに上がっちゃうかもフワ... そうしたら私のうどんを食べたいと思う人も...増えたりしちゃって...!」

城島「そうなるとええなぁ... で、グレイシアの方は...まだかいな?」

(;・×・)「グレイシアさんは...進化方法が特殊フワからねぇ... 実装は遅れそうな気がするフワ」

城島「まぁ、しゃあないな... 凍った岩と苔むした岩での進化がどうなるか...全然わからへんしなぁ...」

リーリエ「それに...今、グレイシアさんあんな状態ですし...」

グレイシア?「...ママ...!」

(;ー×ー)「グレイシアさんが実装されるまでに元に戻ることを祈りたいフワね...」


(・×・)「はっ! ...思い付いたフワ!! マングローブうどんは...日焼けして黒のように肌を濃くしたマグロのカマを使って作るうどんなんだフワ!!」

城島「それが...どないしてマングローブうどんになるんか?」

(・×・)「それは...例えばリーリエちゃんが日焼けサロンに入って日焼けしたとして...日焼けすればリーリエちゃんのマン...アソコも前よりクロっぽく焼けるから... 略してマン...」

城島「思いっきり下ネタやないか!! アホか!!」

(;ー×ー)「なんか今...頭の中に変な電波が飛んできてフワね... なんか、とんでもないこと言った気がするフワ」

城島「あぁ、かなりとんでもないことやで...」

リーリエ「そ、そんな変なこと言ってる場合じゃないです!! 早くしないと...ゾンビが起き上がっちゃいますよ!!」

ゾンビポケモンB「ぐぅえぇぇ...ぐぅあぁぁぁ...」

(;・×・)「えっ... も、もう起き上がっちゃうフワか!? じゃあ...えぇと...早くなんとかマグロのカマを調理しないと...うぅんと...どうしようフワか...」

城島「もう考えとる暇はあんまないで! ...もう、こうなったらそのカマ...コンロで焼いて日焼けしたみたいに黒くしたらどうか!?」

( ・×・)「城島さん...ナイスアイディアフワ! ...それで行くフワよ! マグロのカマの丸焼き...これがマングローブうどんフワ!」
 ▼ 433 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/25 23:36:20 ID:.h.I84.k [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告

ゾンビポケモンA「しもねたとかいう...わるいこ...ゆるさない...!! うぅぅぁぁぁ...!!」

リーリエ「ッ! フワンテさん!! もう一体のゾンビがそちらに迫ってます!!」

フラダリ「!? ...しまった! もう一体いたのを...忘れていた!!」

(;・×・)「えっ!? えぇっ!? ...ちょっ...いきなり言われても...対処が...!! っていうか下ネタ言ったのは私のせいじゃ...!」

ゾンビポケモンA「わるいこ...ころす...!!」

ーひび割れた爪を立てて、ゾンビはマグロを炙るフワンテに迫る...!

城島「フワンテーッ!! 危なーーーいッ!!」

(;゜×゜)「フワーッ! こ、こうなったら...えーい! 熱々マグロのカマアターック!!」ジュワァ...

ーなんと、フワンテは炙って熱々に熱したマグロを...突撃するゾンビの顔に押しつけた!!

ゾンビポケモンA「あぁぁぁ...うあぁぁぁぁぁっ!!」

ー熱でゾンビポケモンの腐った顔がドロドロに溶け、白い骨が晒される...

ゾンビポケモンA「かお...かお...とけ...ちゃった...」

(;゜×゜)「ひっ...ひぇ... か、顔が溶けたフワ... そんなに炙ったつもりじゃなかったフワけど...その...ごめんフワ...」

城島「謝っとる場合やないで! 確かに、ゾンビとはいえ子供相手にそんなことしたら気分が良くないのはわかるが... 容赦をしたら...こちらがやられてまう! ...今のうちに逃げ出してうどんを作るんや!」

(;・×・)「わかったフワ!」
 ▼ 434 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/25 23:38:39 ID:.h.I84.k [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテは熱々のマグロを顔に押しつけられた衝撃でよろめいているゾンビポケモンを横目に、急いで飛びワインを保存する棚の後ろへ隠れる...

(;・×・)「フ...フワァ...ここまで来たらもう安心...フワかな...」

ージュゥゥ...

ーフワンテはマグロを炙る...

(;ー×ー)(...でも、たとえ姿を隠しても...マグロを炙る臭いや音で気が付かれる可能性は高いフワ... このまま逃げ続けてると余計に調理時間もかかって...危険になるフワ...)

フラダリ「...はぁ...はぁ...! せめて...手持ちのポケモンが...一匹でもいれば...!」

リーリエ「フラダリさん! 気を付けてください! ...さっき倒したゾンビ...もう起き上がります!」

城島「えっ!? ほんまかいな!? ...ちょ、ちょっと...誰か僕を起き上がらせてくれへんか!? 僕...一人で逃げれへんのや!!」

(;・×・)(...私以外のみんなも...酷い目にあってるフワ... こうなったらいっそ臭いとかでこちらに興味を引きつけて...うどんが出来上がったところでそのまま成仏させるフワ...!)
 ▼ 435 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/25 23:41:04 ID:.h.I84.k [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾンビポケモンB「う...ぐぅ... あたま...へこんだ... ん...でも...いいかおり...ママの...りょうり...?」

ーゾンビポケモンの片割れがペタペタと不気味な足音を立てて臭いの元...マグロのカマを持つフワンテに迫る...

城島「んっ!? どうしたんや!? 急に変な方向に...!」

(`・×・)(丁度良く炙りも終えたフワし...今フワ!!)

ーフワンテはワインの棚の後ろから飛び出す!

(・×・)「その臭いは...このマグロのカマの香りフワよ!」

リーリエ「フ...フワンテさん!?」

ゾンビポケモンB「ママの...てりょうりじゃ...ない...? でも...なんか...いいかおり...」

ーペタ...ペタ...

フラダリ「離れろフワンテ! ゾンビがそちらに迫ってる!」

(`・×・)「むしろそれが...狙いフワ! ...このまま、さっき作った麺とスープの残りに...豪快にカマをブチ込んで...」ボチャンッ

(;・×・)「塩コショウで味付けをすれば...!! 完成フワ!! 簡易マングローブ風うどん...どこかがマングローブかはわからないし見た目のインパクトが強すぎるフワけど...おいしいフワよ!」
 ▼ 436 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/25 23:41:45 ID:.h.I84.k [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾンビポケモンB「う...うぅ...うま...そう...」

ーゾンビポケモンは他の存在には目もくれずにうどんを持つフワンテに迫る...

(・×・)「よし、作戦成功...ってフワ?」

ゾンビポケモンA「う...うぐぁ...!! そ、それは...たべちゃ...ダメ...だ...!!」

ーなんと、顔が溶けた方のゾンビの片割れがもう一体のゾンビの元へ駆け寄って後ろから掴んでフワンテのうどんを食べるのを阻止してしまった!

ゾンビポケモンB「ど...う...して...?」

ゾンビポケモンA「ママの...りょうりいがい...たべちゃだめなの...!!」

ーもの凄い力で顔のえぐれたゾンビが片割れの口を押えた... その力のせいでもう片方の顔も崩れそうになっている...

城島「なんてこった...あれじゃ... 食べさせようにも...食べさせれへん!」

フラダリ「いや...もしかしたら... 逆にチャンスかもしれない...! 今、もう一体押えるために顔のえぐれた方は...集中している... 少し手荒な方法になるが...! 食べさせられるぞ!」

(・×・)「手荒な方法...? あっ! もしかして...こういうことフワね...!!」

ーフワンテは顔のえぐれたゾンビの背中に飛びつき...そのまましがみついた!

ゾンビポケモンA「なっ...うぅ... せ、せなかに...なにかが...」

(・×・)「ママの手料理が食べたいのはわかるフワし...無理矢理食べさせる形になって申し訳ないフワけど... このうどんを食べるフワ!!」

ーフワンテはそのままゾンビポケモンの口に指(?)を突っ込んで開き...うどんを食べさせた!

ゾンビポケモンA「う...うぅうぅ...」

(`・×・)「さぁ...どうフワ!?」

ゾンビポケモンA「>>437!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 437 クリン@いかずちプレート 18/10/25 23:42:45 ID:PeZ.eOGM NGネーム登録 NGID登録 報告
ママ‥‥のあじ‥‥
 ▼ 438 ガチルタリス@スターのみ 18/10/26 05:03:18 ID:7K.oz54Q NGネーム登録 NGID登録 報告
ミルキーかな?
 ▼ 439 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/26 23:56:49 ID:UI2EIyvg NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日も更新できません...)
 ▼ 440 プ・コケコ@リピートボール 18/10/27 14:05:58 ID:DmTolaWQ NGネーム登録 NGID登録 報告
さっき1スレ目を見てきたけど、やっぱりあの頃は色々と平和だったんだね……(遠い目)
ちなみにいちいち過去ログを検索したりするのが面倒だって人は「evernote」ってアプリに50スレずつコピペして貼りつけるのがオススメ。これだと簡単に見られるし、それ以外にも好きなブラウザのページを保存することもできるし、保存したブラウザのページの文章を書き換えることもできるから結構いいと思うよ
 ▼ 441 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/27 23:55:03 ID:k0cgpyaY [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>440
(今思うと、1スレ目はまだ平和だったのですね...大体2スレ目からだろうか...おかしくなったのは... それとも、瑞雲とかが始めて出てきた辺りからだろうか...)


ゾンビポケモンA「ママ...のあじ...!」

(・×・)「やった...のフワか...?」

城島「ママの味って...お前のママ、どんなもん食わせとるんや...マグロのカマとか...」

ゾンビポケモンA「う...うぅっ...うぅぅっ...!」

ーゾンビポケモンは狼狽え始めた...

ゾンビポケモンA「こ...このあじ...ほんとうの...ママのあじ... かぜひいたときに...ママが...いっしょうけんめい...ぼくのためにつくってくれた...おうどんににてる...」

ゾンビポケモンA「で、でも...ぼく...さらわれて... そのまま...ぼく...しんで...うぅっ...ママ...ママァ...!!」シクシク

ーゾンビポケモンは片割れから手を離し...泣き始めた...

(;・×・)「こ、これは...どういう...ことフワ...?」

ゾンビポケモンA「うっ...うぅぅ... ちがう...あいつ...あのかげ...ぼくたちの...ママじゃない... ほんとうのママ...いまでも...ぼくのことさがして...うぅっ...うぅぅっ...ママ...ごめんね...」

ーそう言うと、ゾンビと化した子供ポケモンは動かなくなった...

城島「あの影が...僕たちのママやない? ...どういう...ことかいな?」

(;・×・)「どういう事情かは知らないフワけど... もしかしたらこの子たち...グレイシアさんみたいに誰かに操られているんじゃ...」

リーリエ「その可能性は...ありそうですね... とりあえず、もう片方にも食べさせて...その子も自由にしてあげないと... 可哀想です!」
 ▼ 442 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/27 23:55:59 ID:k0cgpyaY [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテはもう片方のゾンビポケモンの口を開いてうどんを食べさせた...

ゾンビポケモンB「おっ...おぉぉぉ...おぉぉぉぉん...!! マ、ママァ...うっ...うぅっ...」

ーこちらのゾンビは震え上がり...涙を流し始めた

ゾンビポケモンB「く、くるし...かった...でも... きみたちが...ぼくのこと...たすけてくれた... だから...もし...ほんとうの...ママにあったら...いって... "ごめんね"と...いってたって...」

ーそのまま、ゾンビポケモンはその場に倒れ込み...動かなくなった

(・×・)「...二匹とも...成仏させたフワね」

城島「あぁ...そうやな...勝手にゾンビにされたのやろうか...可哀想やなぁ... まぁ、これで普通のゾンビ達はみんな助けたで...後はグレイシアを元に戻すだけやな...」

グレイシア?「...」

(・×・)「きっと、グレイシアさんを元に戻すのもゾンビや怪物を成仏させるのと同じ方法フワ... だから、できたうどんをそのまま...うっ!」

リーリエ「フワンテさん...? 急にどうしたんですか... って...ひっ... か、体が...急に...動かなく...! それに...この肌寒さ...!!」

ー部屋の中をピリピリとした空気と寒気が覆う...

フラダリ「い...いつもの... あいつが...通るときの...感覚だ...」

城島「ま、まさか... ま、またあいつが...来たんか...!」

「ヨクモ...ヨクモ...ワタシノ...カワイイコドモタチヲ...!!」

グレイシア?「マ...マ...!」
 ▼ 443 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/27 23:57:50 ID:k0cgpyaY [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちの前にあの、体を白いもやに包まれた黄色い影のような姿の幽霊が現れた

(;>×・)「マ...ママって...もしかして...!」

城島「グ、グレイシア...目を...覚ますんや...! はやく...このうどんを...食べて...元に...」

「ソンナモノデ...ワタシノ...タイセツナ...コドモタチヲ...ウバワセハ...シナイ...!! キィエェェェェェェッ!!」

ーしわがれたおぞましい叫び声に共鳴するかのように部屋の空気が揺れる...

ー揺さぶられた空気は熱を持ち...先程まで寒かった部屋の中を熱くした まるで叫んだ者の怒りと恨みを表すかのように...

リーリエ「ひっ...ひぃぃ...!! あ、熱いです!! なんだか...燃えるように...熱いです...!!」

フラダリ「くっ...うぅ...私は...確かに...熱いのは...そこまで...気にはしない...だが...この熱さは...熱すぎる...!!」

ーあまりの部屋の熱さに部屋に置かれた木製のワイン樽や棚が燃え始めた...

城島「木、木が...燃え始めとる...!! こ、このままやと...ホンマにアカンで!」

リーリエ「く...苦しい...です... へ、部屋の...空気が...減って...きてます...!!」

(;>×<)「冷気だけじゃなく...熱さまで...操れるの...フワか... ゆ、幽霊というのは...恐ろしい...フワ...!」

フラダリ「く...くぅ...開けろ! 開いてくれ! ...だ、ダメだ...部屋の...戸が...あかない...」

「オマエラハ...コノヘヤニ...トジコメラレタノダ... クルシメ...クルシメ... アノコガ...アジワッタ...クルシミハ...コレイジョウ...ナノダカラ...!」
 ▼ 444 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/27 23:58:15 ID:k0cgpyaY [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー部屋の温度が更に上がる...

ー今度は、棚や樽だけでなく床や壁も燃え始め...辺りは一面火の海になった

(;>×<)「さ、さっきよりも...熱く...なってる...フワ...!」

城島「くぅ...あ、熱すぎる... や、火傷...してしまいそうや...! ぐ、ぐぅ...」

リーリエ「ふ、服に...火が...燃え移りそうです...!!」

グレイシア?「苦しめ、もっと...苦しみなさい そして...苦しんで...焼け死ね...!!」

ーグレイシアは溶ける身体を振るわせながらフワンテたちにそう言い放った

ー少し前まで、共に旅をして...ふざけ合ったり...時に共に戦ってきた...その声で...

(;>×<)「グ...グレイシア...さん...!」

グレイシア?「...」

ーグレイシアはフワンテを睨み付けると、そのまま姿を消してしまった

城島「グ、グレイシア!? き、消えた!! お、お前!! どこにあいつを...!!」

「モウ...ソノコハ...ワタシノ...タイセツナ...コドモナノ... ダレニモ...ワタシハ...シナイ...!!」

ー影は白いもやの奥からフワンテたちをおぞましい形相で睨み付ける...

ー影が怒り狂えば狂うほど部屋の温度は高くなり...フワンテたちの息は苦しくなる...!!

ー倒れた二匹のゾンビポケモンと化していた遺体も...今では炎に包まれて...黒焦げた灰になっていた...

リーリエ「た、大切な...子供...なんですよね...? じゃ、じゃあ...どうして...あんな黒焦げになってても...何も...思わないで...!」

「...ッ!」

ー影はリーリエの言葉に...酷く狼狽えた
 ▼ 445 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/27 23:59:24 ID:k0cgpyaY [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ク、クロコゲニナッテモ...ナッテモ...ナニモ...オモワナイ...!? チガウ...チガウ!! ...オモッテイルノ...オモッテイルノヨォォォォォ!!」

ー影は狂乱して雷に似た形の尻尾を振り回した

「アノコノコトハ...ダレヨリモオモッテル...デモ......アノコヲ...アノコヲクルシメタノハ...キィエェェェェェェッ!!」

ー部屋の温度は怒りと動揺で更に上がり...フワンテたちの立っている場所以外は炎で足の踏み場もなかった

リーリエ「ひっ...ひぃぃぃぃっ!!」

城島「あぁぁっつ...!! 熱いぃぃぃッ!! も、燃える...ホンマに...燃えてまう...!! フ、フワンテ! この状況...どうにかならんのか!?」

(;・×・)「そ、そうは...言われても...何も...! ってフワァァァ!? う、うどんも黒焦げになって...灰になってるフワ...!! せめて、ヤクゼンなら...って思ったフワけど...」

城島「ヤクゼンまで封じられたら...何もできひん!! ...ど、どないすれば...」

「...コゲロ! コゲロ!! モエロ...モエロ...モエロヨォォォォォ!!」

城島「も、もう...息も...続かへん...!! こ、こうなったら...いちかばちかや...!! フワンテ!!」

(;・×・)「フ、フワ!? な、何があるんだフワ...?」

城島「フワンテ...! 僕らも...お前も生きている間に...早く>>446するんや...!! もしかしたらこの状況を打開できるかもしれへん...!! 時間はもうない...早くするんや!!」

(;・×・)「わ、わかったフワ!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 446 ルフォン@おだんごしんじゅ 18/10/28 00:01:08 ID:g6O6dm.Q NGネーム登録 NGID登録 報告
黒いなにかを引きちぎる
 ▼ 447 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/28 23:35:56 ID:6QZIIbtk NGネーム登録 NGID登録 報告
(また体調を少し崩しました...今日は更新できません... ハロウィンまでの今編の完結を目指していましたが...無念...いいとこまでは進めたいです...)
 ▼ 448 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/29 23:33:11 ID:uYX64tJ. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「フワンテ...! 僕らも...お前も生きている間に...早く黒いなにかを引きちぎるんや...!! もしかしたらこの状況を打開できるかもしれへん...!! 時間はもうない...早くするんや!!」

(;・×・)「えっ...そんなことしても...何がおきるんだフワ...?」

城島「えぇから...早く...何かちぎるんや!」

(;・×・)「わ、わかったフワ!! えーと、黒いもの黒いもの...あったフワ!! ...私が抱えていたうどんのなれの果て...黒焦げのうどんフワ...!!」

城島「お、おぉ! それを...早く引きちぎるんや!!」

(`・×・)「よくわからないフワけど...うぉぉぉぉぉ!! こいつを...引きちぎれば...!」

ーフワンテは黒焦げのうどんに手をかけて引きちぎろうとする...!

城島「...フワンテ!! 今のは...僕の声やない!!」

(;・×・)「...えっ!?」

城島?「いいから...僕の...あたいのことばにしたがって!! めをつぶって...そのうどんをひきちぎって!!」

(;ー×ー)「えっ...えっと...と、とりあえず...従うフワ!! フワァァァァァァァ!!」

ーフワンテは黒焦げのうどんを握り...そのまま思いっきり引きちぎった!!
 ▼ 449 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/29 23:33:40 ID:uYX64tJ. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;ー×ー)「...フワ?」

ーフワンテは気が付くと、周りの炎の音やあの影のしわがれたおぞましい声が聞こえなくなったことを感じていた

(;・×・)「な、何が起きて...ってフワ...?」

ー辺りを見渡すと、先程まで一面の火の海であった部屋には火の海どころか小さな火一つすら燃え上がっておらず、あの影も姿を消していた

ー残されたのはフワンテたちと黒焦げの家具や子供ポケモンの遺体だけ...

リーリエ「あ、熱いです! 熱いですぅ!! ...? あれ...なんか...急に...熱くなくなったような...」

フラダリ「火が...消えた...? 何が...起きたんだ?」

城島「さっきの僕の声やけど...僕の声やないあれは...一体なんやったんや...」

(;・×・)「ミミッキュ...の声に似てたフワけど...」

ミミッキュ「よんだ?」ヒョコッ

(;゜×゜)「フワ!? い、いつのまにここに...」
 ▼ 450 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/29 23:34:27 ID:uYX64tJ. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「いつからここにいたんや...お前...」

ミミッキュ「うーん、ずっとまえ...からかな!」

城島「お前、前からいたんか...っつぅことは今のもあんたが...」

ミミッキュ「んー、まぁ...そーだね ...でも、いまひをけしたのはフワンテなんだ!」

(;・×・)「えっ!? 私!?」

ミミッキュ「そのうどんのねー...ふしぎなちからでひがきえたんだよー」

(;・×・)「...で、でも...うどんはご覧の通り黒焦げでヤクゼンなんて...って...あれ?」

ーフワンテは手に持った黒焦げのうどんを見た...

ーなんと、先程まで焦げていたうどんは...まるで炎で焼き尽くされていなかったかのようにフワンテが完成させたばかりの姿を保っていた

リーリエ「えっ...えぇ?」

(;・×・)「な、なにが起きているんだフワ!?」

ミミッキュ「それはー...ヤクゼン...だっけー それをよーくしってるきみたちがしってるんじゃないの? あたいはさいしょっからこげてなんかいないよーにみえてたけど!」

(;・×・)「...えっ?」

リーリエ「それはつまり...もしかしてこのうどんはフワンテさんの思いと共鳴して...この状況から逃げ出したいという思いを発現させて...その結果焦げずにちぎった瞬間にヤクゼンを発動したのかも...」

(;・×・)「そうだとは思うフワけど... どうして焦げなかったのフワろうか...不思議フワ...」
 ▼ 451 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/29 23:34:55 ID:uYX64tJ. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「...それはそうとして...あの影、派手に暴れたもんやなぁ...貴重なワインが棚ごとぜーんぶ灰になってもうたで...」

リーリエ「仕方ないですよ、あんだけ燃えたのですから...って...あれ? なんだか、もう一つ燃えてないものがあるみたいですね...」

ーリーリエは何かを見つけ...拾いに向かった

(・×・)「どうかしたフワか? リーリエちゃん」

リーリエ「これは...>>452の箱です! 何故かはわかりませんが...燃えずに残っていました! ちゃんと中身もありますし...うどんを作るのに使えそうです!」


(今日はここまでです ...体調の悪さと展開の思いつかなさと眠さが相まってなんか変になった気が...すみません)
 ▼ 452 シャーモ@ねむけざまし 18/10/29 23:35:50 ID:kuvsRnc2 NGネーム登録 NGID登録 報告
飴細工
 ▼ 453 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/30 23:07:40 ID:O/6AVgOM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「...それはそうとして...あの影、派手に暴れたもんやなぁ...貴重なワインが棚ごとぜーんぶ灰になってもうたで...」

リーリエ「仕方ないですよ、あんだけ燃えたのですから...って...あれ? なんだか、もう一つ燃えてないものがあるみたいですね...」

ーリーリエは何かを見つけ...拾いに向かった

(・×・)「どうかしたフワか? リーリエちゃん」

リーリエ「これは...飴細工の箱です! 何故かはわかりませんが...燃えずに残っていました! 振って音を聞いてみたらちゃんと中身もありますし...うどんを作るのに使えそうです!」

(・×・)「飴細工...? どれどれ...」

ーフワンテはリーリエの見つけた木で出来た箱を開けた...

ー中身はライチュウとピカチュウ、ピチューといった三人の親子をかたどったとても美しい琥珀色の飴細工だった

城島「わぁ...これは...すごい精巧な細工やなぁ...」

フラダリ「あぁ... とても美しい作品だ... そういえば、私はこの細工のような何か美しいものを求めていた気がするな...」

(・×・)「うぅん...確かに美しいフワけど...これ... 顔の部分が...なんか、削れてないフワか?」

城島「...ん? ...あ、あぁ...確かに...ライチュウの顔の部分が削れて...どんな顔かわからなくなってんなぁ...」

フラダリ「経年劣化か...さっき振ったことで削れたのか...」

リーリエ「も、もしかして私のせいですか!?」

(・×・)「うぅん... なんだか、どちらでもなさそうフワね... この削り方...完成した後に誰かが故意に刃物を使って削ったような感じフワ...」

ミミッキュ「...ママだ ママが...けずられて...」

(;・×・)「...ん?」

ミミッキュ「うぅん、なんでもない...なんでもないよ!!」
 ▼ 454 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/30 23:09:31 ID:O/6AVgOM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「これで、一つ食材は確保...やなぁ」

(・×・)「そうフワね...」

(;・×・)(綺麗すぎて使うの勿体ないし...何十年も前のものと思うと使う気にはなれないフワけど...)

リーリエ「綺麗な飴細工ですが...逆に食べてあげないと飴に申し訳ないですし! 美味しいうどんの材料にしましょうよ」

城島「食べさせる相手がゾンビや悪霊...ってのはむしろ余計に申し訳ない気がするんやけどなぁ... って...ん?」

ー城島は琥珀色の飴細工の台座の中に浮かぶ板状の物体に気が付いた

城島「...なぁ、フワンテ...これ...なんや? 飴細工の中に何か...入っとるんやけど...」

(・×・)「これは...鍵...フワか?」

リーリエ「台座を壊して...何の鍵か確かめて見ましょう」


ーフワンテは飴で出来た台座をガリガリと削る...

(;・×・)「全部掘り出せた...フワけど...」

城島「何の鍵か...全然わからんなぁ... キーホルダーもついてるが...文字が削られて読めへん...」

リーリエ「困りましたね...鍵があっても...どの部屋の鍵かわからないんじゃ...」

ミミッキュ「そのかぎ...こしついがいのいろんなへやをあけるかぎだよ たとえば...>>455しつとかあけれるよ」

(;・×・)「フ、フワ? どうしてそのことを...」


(今日は短いですがここまでです ついに明日はハロウィン!! ...結局ハロウィン回なのにハロウィンまでに完結しませんでした! えへ! えへ...)
 ▼ 455 イバニラ@フェアリーZ 18/10/30 23:18:59 ID:uS.UHYJ2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
デデンネの尻の形をした非常脱出口
 ▼ 456 ュリネ@こだいのきんか 18/10/30 23:29:20 ID:uS.UHYJ2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
その部屋の前にはデデンネの口の形をした門があり、最深部に尻の谷間みたいな扉がある。
ただしそこから脱出してしまうと事実上……デデーン !
 ▼ 457 ダツボミ@あおぞらプレート 18/10/31 21:26:59 ID:6LIsIFe6 NGネーム登録 NGID登録 報告
そろそろまたフワンテの作るうどんを再現可能なところまで再現して欲しいなぁ…チラッ
 ▼ 458 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 22:23:24 ID:2hMAIvrg [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「...皆さん、今日はハロウィンです! えへ!」

(・×・)「そうフワねぇ...みんなは仮装してお菓子とか貰ったフワか? もしくは、渡したフワか?」

リーリエ「どっちでも、今日は楽しまないと損ですよ! えへ!」

城島「ハロウィンかぁ... そういや、リーリエ お前は...仮装とかしとるのか?」

リーリエ「当たり前です! 今日はお菓子を貰うために...ばっちり仮装してきました! ...>>459の仮装です!」

(・×・)「おぉ! リーリエちゃん、似合ってて可愛いフワ!」

(;・×・)「...って、まさかの本編に関わらない前フリでの安価...フワか? 前代未聞すぎないフワか? これ」
 ▼ 459 リンク@シュカのみ 18/10/31 22:25:35 ID:uFy2OIKo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
露出度の高いミイラ
 ▼ 460 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 22:34:17 ID:2hMAIvrg [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「当たり前です! 今日はお菓子を貰うために...ばっちり仮装してきました! ...ミイラの仮装です! デスカーンに触れて、とくせいがミイラになっちゃいました! ...なーんちゃって!」

(・×・)「おぉ! リーリエちゃん、似合ってて可愛いフワね!」

(///・×・)(でも...なんというか...その... 露出度...高くないフワか? ...ちょっと包帯がずれたら...胸とか見えそうな感じフワし...その...目のやりどころに困るというか...その...///)

城島(...フワンテが顔を赤らめとるなぁ)

(;・×・)「...って、っていうか...その...えぇっと.../// こ、これ...まさかの本編に関わらない前振りでの安価...フワよね? 前代未聞すぎないフワか? これ」

リーリエ「いいんですよ! 最近、本編の方がホラーでシリアスやってるんで...こっちで明るくやりたいんです! えへ!」

(;ー×ー)「相変わらずメタいことばかり言うフワね...リーリエちゃん ...うん」

城島(必死になんとか誤魔化そうとしとるなぁ... わかるで、確かに露出度高すぎるし...目に余る気持ち...よくわかるで)

?????「あら、リーリエ...その格好...ミイラの仮装...ね ちょっと包帯が少ない気がするけど...可愛いわね ...似合ってるわ」

(;・×・)「...えっ?」

グレイシア「...どーも」

城島「ちょっ...お前...! グレイシア...お前、操られてたんちゃうんか!? なんでここにおるんや!?」

グレイシア「あー...なんというか...今の私はね... 私だけど私じゃないのよ ...なんというか...生き霊? とか幽体離脱? みたいな ...ハロウィンでトリックオアトリートするためにこうなったのよ」

(;ー×ー)「...えぇ」
 ▼ 461 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 22:37:44 ID:2hMAIvrg [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ところで...グレイシアさんも何かの仮装をしてきたのですか?」

グレイシア「勿論よ...私はね、吸血鬼の仮装よ ほら、キバとマント...かっこいいでしょ?」

リーリエ「わぁ...! かっこいいです! 似合ってますね! グレイシアさん!」

グレイシア「...がおー! きずにかみつくして、血ィ吸い取るぞー!! みたいなね ...フフッ」

城島「...はぁ」

リーリエ「グレイシアさん! 吸血鬼ならガオー! じゃなくてWRYYYYYY!! ですよ」

城島「確かに、それ...吸血鬼やけど...うん それは特定の吸血鬼だけのやつや...」

リーリエ「まぁ、それは置いといて...本題に入りましょうか...城島さん!」

城島「おう? なんや...?」

グレイシア「せーの...!!」


グレイシア&リーリエ「「菓子よこせ!!」」


城島「ハロウィンなのに"トリックオアトリート"すら言わんで普通に貰う気かいな!」

リーリエ「どうしてもお菓子が欲しかったので...えへ!」
 ▼ 462 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 22:43:07 ID:2hMAIvrg [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「城島さん♪ お菓子くーださい!」

グレイシア「お菓子♪ お菓子♪」

城島「ちょ、ちょっと待てや... 僕...今、お菓子なんてなんも持っとらんで...」

リーリエ「どうしてでも、お菓子ください! えへ!」

グレイシア「お菓子♪ お菓子♪ 寿司でも可♪」

城島「ちょっ...お、おい... フ、フワンテ!! ど、どうにかしてくれ!!」

(;・×・)「フ、フワァ...」

リーリエ「えへ! えへ! お菓子ください♪」

グレイシア「むしろ寿司の方がいい♪ ...だから寿司よこせや♪」

城島「ど、どうにかしてくれーーーッ! フワンテーーーー!! 助けてくれーーーーッ!!」

(;ー×ー)「はぁ...えぇっと... こんな状態フワけど...本編...スタートフワ...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 463 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 22:43:25 ID:2hMAIvrg [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュ「そのかぎ...こしついがいのいろんなへやをあけるかぎだよ たとえば...ひじょうだっしゅつぐちのドアとかあけれるよ」

( ・×・)「ひ、非常脱出口!? そんなのあるのフワか!?」

ミミッキュ「うん、ひじょうぐちというかかってとびらだけど...ちょっとあそびごころまんさいのでぐちがあるんだ」

城島「遊び...心?」

ミミッキュ「そのへやのとびらはね、おおきなデデンネのくちになってて...おなかのなかをとおっておしりから... デデーン! とそとにでるの」

城島「うわぁ、嫌な遊び心や」

(;・×・)「たとえ脱出できても...そこからは脱出したくないフワね」

リーリエ「それに、まだグレイシアさんは操られててこの屋敷にいますし...だからそこへ向かうのはグレイシアさんを探してからじゃないとダメですね...」

城島「あぁ、そうやなぁ...たとえ脱出できたとしても... あいつを置いてっちゃならんしなぁ... あいつ、いろいろ五月蝿いし 面倒なやつやけど...僕らの大切な仲間...やしな」

(・×・)「...」

城島「これで脱出の目星もついたし、早く電気を復旧させてグレイシアを助けないとなぁ...」

(・×・)「...って、どうして...ミミッキュちゃんはこの屋敷について...知ってるんだフワ?」
 ▼ 464 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 22:49:08 ID:2hMAIvrg [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュ「...」

(;・×・)「ど、どうしてここのこと...そんなに知ってるんだフワ...?」

ミミッキュ「えーと...それは...」

(;・×・)「...」

フラダリ「...なぁ...お前達...少し聞きたいことがあるが...

(・×・)「な、何フワ?」

フラダリ「さっきから誰と話しているんだ? ...私からは独り言を言っているようにしか見えないが...」

(;・×・)「...えっ?」

城島「いやいや、ちゃんとここにおるやろ... ほら、見えへんのか?」

フラダリ「...はぁ、何を...言っているんだ? ...そこには誰もいないぞ」

城島「えっ...えぇっ!?」

ー城島はミミッキュのいた場所を見返す...が、そこには誰もいなかった

フラダリ「...ほら、誰もいないだろう」

城島「あ、あいつ...またどっか逃げたんかいな...!! 返答に困って...逃げやがったんか...!?」

(;・×・)「そう...フワかな」
 ▼ 465 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 23:05:23 ID:2hMAIvrg [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「...本当に..."逃げた"だけ...フワろうか... "消えた"んじゃないフワか...?」

城島「お、おい...お前... そ、そんなわけないやろ...なんか、幽霊っぽいけど...さすがになぁ...」

リーリエ「...正直言って...私も...少しそうじゃないかって...疑ってるんです」

城島「リ、リーリエも...」

リーリエ「ミミッキュさんが...この屋敷についてすごく色々と知ってるのを見たり...あと、突然消えたりするんで少しずつ...疑問を持ってたのですが...今のでそれが...少し確信に変わったんです」

城島「どういう...ことや?」

リーリエ「はい... ミミッキュさんとフワンテさんが話していた時までは...確かに私の近くにミミッキュさんがいたんです...そこからも暫くはずっと でも、城島さんが振り向いた瞬間、私はちょうど瞬きをしたのです...」

リーリエ「目を開いた瞬間...ミミッキュさんは私の前から...いなくなっていました... 歩いたり走ったりした音は聞こえませんでした...」

城島「やから、それは...あいつがうまく逃げただけで...」

リーリエ「いなくなったのは私が瞬きしている合間...それも、音を一切立てずに...ですよ それに、最初からフラダリさんには見えていないようですし」

城島「...」

(;・×・)「"消えた"...と考えてよさそうフワね」
 ▼ 466 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 23:06:09 ID:2hMAIvrg [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「消、消えた...っつぅことは...あいつはほんまに...幽...霊...?」

(;・×・)「可能性は...高いフワ プラズマ団の調査隊が立ち入るまで何十年も誰も入っていない屋敷のことをこんなに知っているんだフワし」

リーリエ「うぅ...そのことを考えたら怖いです...」

(;・×・)「...それに、もし幽霊だとしたら...いい幽霊か悪い幽霊かが...気になるところフワね」

城島「いい...幽霊...かぁ... こんな屋敷に連れてきたのはあいつやし...いい幽霊も何もない気がすんなぁ」

(;・×・)「...まぁ、私達をこんなところに連れてきた...ってのはまず悪い幽霊フワけど...でも、それには理由があるのかもしれないフワし...」

リーリエ「理由...ですか...」

(;・×・)「...もし、だけどフワ ...もしかしたら、この屋敷が何十年間も誰も訪れない廃屋敷になった原因に...あの子が関わっているかもしれない...って私は少し睨んでるフワ」

城島「...どういう...ことや?」

(;ー×ー)「...なんとなく...フワよ もしかしたら、普通に事件とか何にもナシで放棄されたのかもしれないフワし...」

城島「なんとなく...かぁ」

(;・×・)(...でも、なんでフワろうか...この考え... 自分でも理由はわからないフワけど...正しいって自覚があるフワ... 勘...なのフワろうか...)

(;・×・)(例えば...あのゾンビや操られていたグレイシアさんもミミッキュと同じようなマスクを被っていたフワ... だから、何か関係があるんじゃないか...と思うフワ でも...今はまだ情報不足フワし... もう少し色々調べてから考えるフワか...)
 ▼ 467 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 23:12:05 ID:2hMAIvrg [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「色々と謎はありますが...これで、脱出する方法もわかりましたし...この屋敷をもっと探索できるようにまずは電気を復旧させましょう」

城島「あぁ、そうやったなぁ... ミミッキュのことも気になるが...一番はそれやな ...グレイシアの居場所も探さんといかんし...」

フラダリ「...これ以上、この黒焦げの部屋には必要なものはないだろうな ...早く外へ出よう」

(・×・)「そうフワね、長居しててもあんまり意味ないフワし...行こうフワか」

城島「あぁ、そうやなぁ... ワインが焼けちまったのは...ほんまに勿体ないなぁ」

(;・×・)「まだ言ってるのフワか...それ」

ーフワンテたちはワインセラーを出て、廊下を歩く...

ーそして、しばらく歩いた先... ゾンビとして襲いかかってきたプラズマ団の調査隊の前で一旦フラダリは足を止めた

フラダリ「...すまない、私のせいで...私が...あの時...助けることができれば...」

(・×・)「...」

フラダリ「...私の仲間の無念を晴らすためにも...この屋敷を脱出しなくてはならないな」

ーフラダリは涙を抑え、仲間を弔うと フワンテに先に行こうと合図をした
 ▼ 468 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 23:12:34 ID:2hMAIvrg [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー一度立ち止まった後は、特に何もなく軋む廊下を歩き ついに電設室まで戻ってきた

城島「ふぅ、これでやっと電気が復旧するんかぁ...」

(・×・)「これで少しは怖くなくなるフワかねぇ」

フラダリ「暗がりにだいぶ目が慣れているから...明るいというのは

リーリエ「フワンテの頭のアレのワイン漬け... さっきの炎で焦げてなかったみたいですし...これで動くはずです!」

リーリエ「せーの! ひかリーリエ!!」

ーリーリエはスターターロープを引っ張る...

ーカチッ ブルルルルル...!!

ーエンジン音が聞こえ、天井からぶら下がっている裸電球がチカチカと光った どうやら、ちゃんと起動したようだ

リーリエ「これで大丈夫そうですね! えへ!」

(・×・)「フワァ...明るいっていいフワねぇ... なんか安心するフワ...」

城島「とは言ってもなぁ...ちょっとチカチカしてて目が痛なりそうや... まぁ、何十年も放置されてたら...こうなるか」

(・×・)「あっ、そうだフワ... ついでに城島さんの身体に...でんきショックを...っと...」

ーフワンテは発電機のケーブルを持ち...城島の身体に押しつけた!

城島「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぁぁぁぁーーーーーーーーーーーッ!!」ビリビリィ!!

ー城島の身体に電気が走るッ!!

城島「はぁ...はぁ...こ、殺す気かぁ!? お前!!」

(;・×・)「ご、ごめんフワよ...でも...ほら、星の夢が...再起動したフワ」

星の夢「星ノ夢・・・システムキドウ・・・アァー・・サイキドウシチャイマシタネ・・・アンマリコノコワイナカにイタクナカッタノに」

フラダリ「おぉ!? ふ、服が...喋った...まさか、これも...悪霊...!?」

城島「えぇや、これは...星の夢...っつってな...僕の身体を覆ってるアーマーなんやけど... 人工知能を持ってて喋ったりいろんな機能を使うことができるんや」

フラダリ「...なるほど...そうなのか...最近の機械というのは面白いな」

星の夢「ドウ? スゴイ・デスヨネ? ドンドンホメテ・・イイデスヨ」

城島「...図に乗るなや、星の夢」

星の夢「サーセン」
 ▼ 469 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/10/31 23:13:53 ID:2hMAIvrg [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「これで、星の夢アーマーまでバッチリで...だいぶ動きやすくなりますね!」

(;・×・)「城島さんを運んでいくの...大変だったフワよ...」

城島「あぁ、さっきは...すまんなぁ」

星の夢「ソウデスネ・・・ワタシモモウシャットダウンシナイヨウニ ・・・ン? コノ部屋...壁ニ何カカケラレテイマスネ・・・コレハ・・・調理器具・・・デショウカ?」

(・×・)「えっ? ...あ、本当フワ! 壁に>>470がかけられているフワ... さっきまでは暗くてわからなかったフワけど...こんなものがあったのフワか...」


(今日はここまでです ...ちなみに前フリの後、城島さんは無理矢理二人にお菓子を買わされました)
 ▼ 470 ブルモ@カプZ 18/10/31 23:51:56 ID:qf6wXNSM NGネーム登録 NGID登録 報告
フワンテでも扱いやすいように作られたトング

ハッピーハロウィーン!
吸血鬼…そーいやストーリーにも二人ほど関わってたな
 ▼ 471 メラ@みどりのバンダナ 18/10/31 23:54:43 ID:/urkzFu. NGネーム登録 NGID登録 報告
城島さんの170センチの身体が小さく見えるほどのビッグ土鍋
 ▼ 472 ガルガン@たんけんこころえ 18/11/01 23:02:31 ID:Fu0cZEmI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>470
(そういえば、居ますねぇ...二人ほど... どちらもそろそろ物語に関わってくる...かもしれない ...まぁ、まずはこの屋敷を脱出しないとね)


(・×・)「えっ? ...あ、本当フワ! 壁に金属製のトングがかけられているフワ... さっきまでは暗くてわからなかったフワけど...こんなものがあったのフワか...」

城島「トングかぁ...揚げ物とか油の多いものを扱うのにはええやつやなぁ...ちゃんと穴も空いとるし」

(・×・)「そうフワねぇ...少し色々と調べるフワか...」

ーフワンテはトングを手に取る...

(・×・)「すごく、このトング...私の手になじむフワ...まるで、私のためにつくられたみたいに...欲しいけど...うぅん...さすがにこれは...泥棒...フワろうか...」

城島「うぅん...微妙やなぁ... もう何十年も放置されとる屋敷やし...持って行ってもええ気がするけど...逆に持って行ったらあかんような気もすんなぁ...」

フラダリ「泥棒というのは...悪しきことだ ...だが、これが...泥棒かどうか...ということだな...」

リーリエ「そうですね... うぅん...本当にいい材質です... 屋敷がこうやってボロボロになっているのにどこも錆びたりせずにそのまま残っているなんて... ...あっ」

(・×・)「どうしたフワ?」

リーリエ「これにも...文字が刻まれていますね...」

フラダリ「小さな文字でびっしりと書かれているな... それなりに長い文章だが...重要なことなのかもしれないな」

城島「また何かの書き置きか...? ...こんな細いところによう書くなぁ」

(・×・)「うぅん...あまりに字が小さすぎて...読めないフワよ...」

星の夢「ソレナラ・・・ワタシが読ミマスネ・・・カメラアイでドンナモノデモカクダイシテヨムコトが・・デキマス ナニナニ・・・」

『この文章を見ているということは きっと悪霊に襲われながらも無事に電気を復旧させたのであろう そこで、ここまでたどり着ける君たちに一つ頼みがある』

リーリエ「頼み...?」

『君たちにこの屋敷の呪いを解いてほしいのだ』

(;・×・)「...フワッ!?」
 ▼ 473 ガアブソル@たんけんこころえ 18/11/01 23:03:41 ID:Fu0cZEmI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「の、呪いを解く!? やと!? そんなこと...ほんまにできるんか!?」

フラダリ「...あいつらの無念を晴らすためにも...この呪いはどうにかしたいと思っていた...早く続きを読もう」

『方法も教える その方法は私が長い時を経て見つけ出した...だが、私にはできなかった』

城島「呪いを解く方法...? どんな方法や...!?」

『この屋敷の呪いを解くにはあの影...人を襲う怨霊と化した我が妻を呪縛から解き放たねばならない』

城島「我が妻...!? ってことは...もしや...」

リーリエ「あの茶屋で見た写真のピカチュウがイチロウさんだとしたら...もしかして...ライチュウさんが...あの影の正体...」

(;・×・)「その可能性は...高そうフワね...」

『しかし、実力も手段もない私には こうして自らの作った装飾調理器具に文字を刻んだり書き置きを残したりしてヒントを残すことしかできなかったのだ』

リーリエ「なるほど...だからあぁやっていろんなところに書き置きや器具の文字があったんですね...」

『彼女や彼女の操る霊たちに見つかってヒントを消されぬように私はそのヒントをいくつかに分けた 器具に刻み込まれた文字や、かつての日々を記録したもの...などである』

『ただ一つここで言えるのは 我が妻を呪縛から解き放つにはかつての日々を思い出させる"3つ"のもの、幸せな時を思い出させるほどの良いうどん そして、強い意志が必要だということだ』

城島「3つのもの...かぁ ...どんなものなんやろ」

フラダリ「それらのヒントがこの屋敷のどこかにあって... そのヒントを元に探し出せ...ということか」

リーリエ「なんだか、宝探しみたいですね...!」

城島「そんな楽しいものやないと思うで、リーリエ」

(;・×・)「そして、良いうどん...フワかぁ... 食材を探さなくちゃいけなさそうなのが大変フワねぇ...」

『この器具に刻む文字で言えるのはそれだけである 全てのヒントを探し出し..."答え"を見つけて屋敷の呪いを解いてほしい これが私の願いだ イチロウ』
 ▼ 474 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/01 23:05:59 ID:Fu0cZEmI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>472>>473
(またトリップ忘れた...)


(;ー×ー)「...」

城島「...参ったなぁ ...まさかこんなことに巻き込まれるとはなぁ」

リーリエ「屋台修理のはずが幽霊退治...になっちゃいましたね...」

(;・×・)「でも、このまま放っておくわけにはいかないフワね ...今までに大勢の人やポケモンが死んでいるみたいフワし...それに、グレイシアさんまで連れて行かれちゃったんだフワし」

(;ー×ー)「それに...もしかしたら、あの幽霊も何か苦しんでるかもしれないフワし...救ってやりたいフワ」

城島「...それでこそフワンテや ...お前、ほんまに誰かを救いたい...って気持ちは強いしなぁ」

リーリエ「そうですね...どうせ、脱出するのなら、気持ち良く脱出できるようにしましょう!」

星の夢「アー・・・面倒クサイデスケド・・ワタシダッテ呪イヲ解ク手伝イハシマスヨ」

フラダリ「元から、呪いを解くつもりだったが、お前のその美しい意志に...もう一度決意を固めたぞ ...当然、私も手伝おう」

(・×・)「じゃあ、この5人で...この屋敷の呪いを解くこと...および、グレイシアさんの救出を目標に...探索を行っていくフワ!」
 ▼ 475 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/01 23:06:25 ID:Fu0cZEmI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「あの飴細工の中にあった鍵...個室以外ならだいたいどこでも開けられる...みたいな感じのこと言ってたけど...まずは、どこに行く... とか考えはあるんか?」

(・×・)「うぅーん...そうフワね...一応、ヒントがありそうなところは巡りたいフワけど...うぅん...」

リーリエ「それなら...私に任せてください! なんとなく...そういうヒントがありそうな場所...考えつきましたんで!」

城島「おぉ? それって...どこや?」

リーリエ「...>>477室です! きっとそういうところに行けば...何かしらがあるはずです!」


(今日はここまでです ...さて、ハロウィンは過ぎたけど...いつまでに脱出できるか...?)
 ▼ 476 シャーモ@セシナのみ 18/11/02 09:13:47 ID:JPl2TRIg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
書庫
 ▼ 477 ンタイン@ひかりのいし 18/11/02 12:15:56 ID:l/Ugm0oE NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ガオガエンのトレーニングルーム
 ▼ 478 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/02 22:54:44 ID:Mn9ULVTA NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 479 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/03 23:30:35 ID:hhawf7Ro NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日も更新できません...)
 ▼ 480 ゴジムシ@シーヤのみ 18/11/03 23:47:56 ID:NjtIQQiI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>479
お気になさらず
できる時にお願いします

待っています
 ▼ 481 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/04 22:41:28 ID:QFuw0VS2 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(二日ぶりの更新です...)


リーリエ「...ガオガエンのトレーニングルームです! きっとそういうところに行けば...何かしらがあるはずです!」

城島「トレーニングルームって...普通こういう屋敷にあるもんなのか? しかもガオガエン限定かいな」

(ー×ー)「もしあったとしても...トレーニング器具とかばかりであんまり良いものは無いと思うフワよ」

リーリエ「うーん、言われてみたら...そうかもしれませんね...」

フラダリ「わたしたちは皆、この屋敷にどんな部屋があるかはわからない ならば手当たり次第に部屋に入っていくしかないな」

(・×・)「そうフワね...」
 ▼ 482 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/04 22:41:45 ID:QFuw0VS2 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「そんで...もうこの部屋には用はあらへんな ここにある他のもんはようわからん壊れた機械ばかりやし」

星の夢「コンナショボクレタ場所に・・コレ以上イル意味はナイデスネ・・トットト次イキマショウカ」

城島「おぅ、じゃあ行くか...ってフワンテ どうしたんや? はよ行くで?」

(・×・)「...」

ーフワンテはトングを握ったまま動かない...

リーリエ「フワンテさん? そのトングが...どうかしたんですか?」

(・×・)「いや...その...本当にいいトングだな...って思ってフワね」

リーリエ「...欲しいんですか?」

(;・×・)「い、いや...だってこれはこの屋敷の人のものフワし...持っていけないフワ」

ーフワンテは壁にトングを戻そうとする...

(・×・)(...でも、欲しいフワ)

リーリエ「...それなら、大丈夫ですよ! 持って行っちゃいましょう!」

(・×・)「えっ!?」

ーリーリエはそっとトングを取ってフワンテの手に握らせた

ー手と手が重なる時、リーリエの白い手の感触を感じた

(・×・)(暖かい...フワ...それに、柔らかで...)

リーリエ「えへ!」ニコッ

ー無邪気なその笑顔が今までの緊張を和らげ...フワンテの心は暫し安らいだ
 ▼ 483 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/04 22:42:24 ID:QFuw0VS2 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(///・×・)「...」

リーリエ「フワンテ...さん?」

(・×・)「あ、ごめんフワ つい、ボーッとしてたフワ... ところで、なんでこのトング持って行って大丈夫と思ったんだフワ?」

リーリエ「そうですね...イチロウさんは、この屋敷の幽霊を退治して欲しいと言ってるんです そのためにこのトングを使うのなら...きっと怒ったりしないと思うんですよ!」

(・×・)「なるほど...確かにそう...フワかもね」

リーリエ「だから、持って行っちゃいましょうよ!」

ーリーリエはフワンテに微笑んでから城島の後をついて行った

(///・×・)「...」

ーフワンテはリーリエの手の温かみを思い出し、自分の胸の高まりを感じた

城島「おーい、フワンテ 何してんや はよ行くで」

(・×・)「えっと...わかったフワ!」

ー胸の高まりを抑え、フワンテは廊下の外へ出た
 ▼ 484 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/04 22:44:52 ID:QFuw0VS2 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「さて、こうして廊下に出たが...行くあてはないわけで...」

城島「とりあえず、虱潰しにこの辺の鍵で開けられる部屋に入ってみるか?」

リーリエ「そうですね...とりあえず、まずは近くの部屋に...あっ」

(・×・)「どうしたフワ... って...あぁ...」

城島「ほんまに...あるんか...これ...

ーTraining room...

ー電設室の近くの扉に掛けられていた文字だ

リーリエ「ほ、本当にありました! トレーニングルームですよ、トレーニング!」

城島「...まいったなぁ ホンマにこの屋敷にあるとはなぁ...とりあえず、入ってみるか?」

リーリエ「もちろんですよ! だって気になりますし!」

城島「そうやな...なら、さっそく入ってみっか」
 ▼ 485 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/04 22:58:30 ID:QFuw0VS2 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギイィ...

ー軋む扉を開けてトレーニングルームへ入った

(;・×・)「...うっ」

城島「これは...うぐぅ...汗臭いで...」

フラダリ「屋敷がこんなになるまで放置されているというのに...こんなに臭うとは... く、臭すぎる...」

星の夢「・・臭スギルンデ・・シャットダウンシテモイイデスカネ?」

城島「えぇわけないやろ!! また面倒になるやないか!!」

リーリエ「本当に臭すぎます...うぅ、ちょっと気持ち悪いですが...部屋の中を調べましょうか...」
 ▼ 486 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/04 22:59:26 ID:QFuw0VS2 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ートレーニングルームには錆びついたベンチプレスやバーベルといったトレーニング器具が置かれていた

城島「どうやら、ここはこの屋敷の執事が使ってた筋トレルームみたいやな」

フラダリ「主人のボディガード...といったところだろうか ...誰かを守る為に自らの身体を磨くというのは美しいものだ」

リーリエ「ほかに棚もいくつかあったのですが...ダンベルや小型の器具の中に混じってこれが...」

(・×・)「...? これは...?」

城島「おぉ? なんかヒントになりそうなものでも見つかったんか? ...ってこれは...>>487...か?」


(今日はここまでです)
 ▼ 487 ゲデマル@ハバンのみ 18/11/04 23:03:36 ID:L1Rw.VJM NGネーム登録 NGID登録 報告
某発売前(どころかこの作品では発表すらされてないはず)の大乱闘クロスオーバーゲーム
 ▼ 488 カシャモ@こだいのせきぞう 18/11/05 06:11:18 ID:xoXQ3/XQ NGネーム登録 NGID登録 報告
そういや図鑑によるとフワンテって重たい子供が嫌い=逆に軽い子供は「好き」らしいね

あっ(察し)
 ▼ 489 ーギラス@モーモーミルク 18/11/05 20:59:42 ID:pg8Q7hGE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ついにフワンテもルカリオ達と同じ路線に入りマシタネー?(ニヤ-
 ▼ 490 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/05 22:54:13 ID:QbaApbVs NGネーム登録 NGID登録 報告
(先日からの忙しさのせいで今日は更新できそうにないです...色々と楽しみにしている皆さんには申し訳ありません)
 ▼ 491 ボネア@ひのたまプレート 18/11/05 22:56:47 ID:SAa274wQ NGネーム登録 NGID登録 報告
(いったいどんな用事だろ‥‥仕事かな‥‥)
 ▼ 492 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/06 23:27:08 ID:rOHonIHI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>488
(あー、そういえば そういう図鑑説明もありましたね でも、最初の頃リーリエを持ち上げられなかったような...旅をする中で力が強くなったのかも...)

>>489
(さすがに、ルカリオ達と同じには...ならないよね?)

ルカリオ「くわんぬ!(フワンテ...お前もこっちへ来い ...リーリエについて語り会おうじゃないか)」

ココア「ヴェアアアア...」

カミツルギ「楽シイでゴザルよ?」

(;・×・)「えっと...そ、そういうのじゃ...ないフワから...」


リーリエ「ほかに棚もいくつかあったのですが...ダンベルや小型の器具の中に混じってこれが...」

(・×・)「...? これは...?」

城島「某大乱闘でスマッシュなブラザーズのゲーム...? それも、スペシャル...? 聞いたことあらへんな...」

ーフワンテが旅をしているこの時、それは2017年の夏...

ーつまり フワンテ達にとってはまだ、発売どころか発表もされていない未来のゲームが目の前にあったのだ!

(;・×・)「最新のゲームがどうしてここに...ここはずっともう何年...いや、何十年も誰も来ていないはずフワよ!?」

リーリエ「それに、知らない作品です...なんというか... 少し気味が悪いですね...」

城島「やってみたら、面白いんやろうけど... こういう屋敷にあったものやからなぁ...呪いとかかかってそうでやる気にはならんなぁ」

(・×・)「それ以前にswitchなんて持ってないフワ」

リーリエ「と、言うわけでとりあえずこれは置いていきましょうか...あと、それの他にもう一つ見つけたのですが...」

ー差し出したのは一冊の小さな古びたノートであった

城島「これは...日記か? 著者は...ええっと...ガ...エ...ン...ガエンか」

(・×・)「ガエン...フワか...ってもしかして...ガオガエン...」

城島「...ガオガエンのトレーニングルーム...リーリエの言ってた部屋...ホンマにあったわ...」

リーリエ「やっぱりありました! 私ってすごいですね!えへ!」
 ▼ 493 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/06 23:27:35 ID:rOHonIHI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「まさか、ホンマにあるとはなぁ...それはさておき...内容を読んでみっか...」

(・×・)「ええっと...なになに...」

(;・×・)「...」

城島「...? どうかしたんか?」

(;・×・)「この日記...ほとんど...毎日の筋トレとかの記録しか書いてないフワよ」

城島「...ほんまかいな ...相当の筋肉バカやなぁ こいつ ...うっわぁ、字もすっごく汚いなぁ」

(・×・)「一応、筋トレの記録とかじゃない日記もあるフワけどねぇ...そこを中心に読んで行くフワか...」
 ▼ 494 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/06 23:31:48 ID:rOHonIHI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「えーと...最初は...1975年の4月...大体42年前ぐらいフワね この月にこのポケモンは執事となったみたいフワ」

"1975 4/3今日から日記をつけよう ここで俺が執事として経験したことを記録するんだ"

城島「こん時はまだ、ニャヒートだったみたいやなぁ... んで、まだ筋肉に興味はなかったようやけど...」

"1975 4/12 今日は執事長のデリィさんに執事とはどうあるべきか というお話を聞かせて貰った ...やはり、主人を守るというのも執事の仕事のようだ そのためには身体を鍛えなければ"

城島「...こっからほぼずっと...筋トレの話ばかりや... どうやら、主人を守るための筋トレに取り憑かれたみたいや」

城島(それにしても...デリィって...どっかで聞いたような... 誰かがそんな名前を言っていたような...)

"1975 7/10 今日は暑かったが特訓特訓! ...まだ身体が仕上っていない もっともっと身体を鍛えるために、努力はかかせない タウリンを飲んで明日も身体を鍛えるとしよう"

(;・×・)「うぅ...ここから何日も何ヶ月も、何年も同じような内容ばかりフワ...2年後にガオガエンに進化したそうだフワけど...特にその事は詳しく書かずに筋肉のことしか書いてないフワ」

フラダリ「...よくここまで同じ内容の日記が書けるな」

城島「しかも、日が進んでいけばいくほど字が汚くなっていくなぁ...どんどん読めなくなっていくで...」

(;・×・)「さすがに、多少は内容は異なるけど...ほぼ毎日同じ内容フワ... やっと大きく内容が変わるのは...ここからフワね 最初の日から約4年後...1979年の4月フワ」

"1979 4/6 今まで鍛えてきたかいがあったのか、ついに俺は副執事長に任命された! やったぜ!"

フラダリ「副執事長...か... それなりの立場にいられる実力はあったようだな」

(・×・)「そして、その年の8月...」

"俺の主人として今まで仕えてきていたライチュウ様がついにご結婚されるそうだ 相手は著名なうどん器具職人らしい ...今日はとても豪華な結婚式があり、さすがの俺も今日だけは筋トレをしなかった!"

城島「ふむふむ...さすがに結婚式の日はまともに日記を書いとるんやなぁ...」

フラダリ「それからというもの、こいつの目線から見た話を聞くところ彼らは幸せな結婚生活を送り...翌年には...」

"1980 10/31今日、ライチュウ様が旦那様の間に子供を授かったのだ! どうやら、女の子のようだ! 名前は旦那様が付けた ボラックス...うぅむ、良い名前だ!"

城島「ボラックス...かぁ、入り口に置いてあった器にその名前が刻まれてたなぁ...」

"旦那様は娘の幸せを祈るために魂を込めて銀の器の作業に取りかかったそうだ 俺達、従者も子供を授かったお祝いに手作りの>>495をボラックス様とライチュウ様に渡したのだ"

(今日はここまでです)
 ▼ 495 リゴン@はっかのみ 18/11/06 23:36:27 ID:EmQQTyDg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
脂汗で作ったドリンク
 ▼ 496 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/07 22:41:22 ID:ViXAEHZc NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、体調が優れないので今日は休みます)
 ▼ 497 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/09 00:27:22 ID:S5M.kMdk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
"旦那様は娘の幸せを祈るために魂を込めて銀の器の作業に取りかかったそうだ 俺達、従者も子供を授かったお祝いに手作りの脂汗で作ったドリンクをボラックス様とライチュウ様に渡したのだ トレーニングルームで流した汗を使って作ったんだ"

(;・×・)「うわぁ」

"だけど、あんまり喜ばれなかったな... トレーニングルームを使わないような従者達はあんまりこの贈り物は良いものではないと思ってたそうだが...そんな酷い贈り物なのだろうか?"

城島「...酷い贈り物と気づかずに贈ったんかいな...ってかなんでそれでええと思ったんやろうか...」

リーリエ「それはー...そうだ! この時代にもアーベの脂汗みたいに薬効のある脂汗があって...それを作って贈ろうとしたのかもしれません!」

(;・×・)「たとえ、そうだとしても...貰いたくはないフワねぇ」

"でも、ライチュウ様はそれでも俺達の作ったドリンクを受取ってくれたんだ 飲んだかどうかはわからないけれども...喜んで受取ってくれたのは嬉しい やっぱり、ライチュウ様は優しいお方だ"

"そんなライチュウ様と旦那様の間に生まれた子供なら...きっと良く、強い子に育つだろう! 俺より強くなって欲しいぞ!"

城島「...受取ったんかい ...ええ人やなぁ」

リーリエ「...そんないい人...いや、ポケモンさんが...どうしてあんな風に...」

フラダリ「うぅむ...何かがあるんだろうな...」

(;・×・)「あんな悪霊になるほどの理由...どんな理由なんだフワろうか...続きを読んでいったら何かわかるかもしれないフワね...」ペラッ
 ▼ 498 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/09 00:28:08 ID:S5M.kMdk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
"1980 11/2 ライチュウ様に頼んでボラックス様を抱かせて貰った とても小さく可愛らしい...こんな可愛らしい子なら将来は逞しくも美しいポケモンに育ち、この家を継ぐのだろう! 今からでも楽しみだ ...でも、俺が抱くとどうして大泣きするのだろうか"

城島「顔が怖いから...とかかなぁ」

"1980 11/15 旦那様が銀の器のレリーフを彫り終わったそうだ! 試しに見させて貰ったが、それはそれはとても美しい装飾であった! デリィ様が入り口に飾ったらしく、この家やあの子を守るお守りにするつもりらしい...俺もあの子や皆には無事でいてほしい... そのためにも鍛えねば...!"

(;・×・)「やっぱり、鍛えたがるのフワね...」

"1981 5/23 ボラックス様が腹掏りして一人で動けるようになったそうだ! 今まで母親のライチュウ様かデリィに抱いて貰わないと動けなかったのに...うぅん、こんなに早くに賢くなるとは...きっとこの子は天才だ!"

(・×・)「ちょっと親バカ...フワなのかな?」

"1981 7/8 ボラックス様がとうとうハイハイできるようになった! 一人でここまでできるなんて...すごいぞ! これからは、もっと良い子に育つように教育係を付けるように言っていた 教育係かぁ...ボラックス様は天才だからきっと教育係が知っていること以上のことを知るだろうな!"

城島「親バカ...というか主人の娘バカ? ...っつぅかなんというか...まぁ、主人の子供のことをすごく大切にしてるんやなぁ こいつは...」

"1981 7/9 ボラックス様の教育係に俺が最近年をとって自ら執事長を辞退したデリィ様と共に任命された! デリィ様は子供にも優しいし、部下への指導もとてもいいもので、執事長をやめたのなら選ばれて当然だと思っていたが...まさか、俺も任命されるとは...ついびっくりしてしまった"

城島「こいつが教育係...? ホンマかいな...」

"とりあえず、俺は教育係に選ばれたことだし...やはり、ボラックス様に憧れて貰うために筋肉を鍛えたり、身体を鍛えたり、筋力を鍛えたり...とにかく色んな事をしなくては..."

城島「...って全部ほぼ同じやないか! ...多少は違うけどなぁ」

"と、いうわけでまずは...教育係として最初に ボラックス様のためのおもちゃを買ってあげることにしたのだ ...この>>500なら遊ぶことでいいことがあるだろう!"


(今日はここまでです とうとう5スレ目も500まで来ましたね...)
 ▼ 499 ンヂムシ@きあいのタスキ 18/11/09 06:30:54 ID:UKPcR1uM NGネーム登録 NGID登録 報告
ダンベル
 ▼ 500 ガバクーダ@こわもてプレート 18/11/09 06:32:48 ID:NXjo/KZA NGネーム登録 NGID登録 m 報告
パワーリスト
 ▼ 501 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/10 00:10:52 ID:acZQFFYU [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
"と、いうわけでまずは...教育係として最初に ボラックス様のためのおもちゃを買ってあげることにしたのだ ...このパワーリストなら遊ぶことでいいことがあるだろう!"

(;・×・)「パワーリストって...」

城島「また筋肉を鍛えるんかぁ...ってかまだ赤ちゃんなポケモンにそれを渡すのはどうなんかなぁ...」

リーリエ「でも、やっぱり...物理型とかにちゃんと育成するのには小さい時から努力を積まないとダメなんですよ! だから、それでちからをつけろ...ってことなのかもしれません!」

フラダリ「何を言っているかさっぱりだな ...しかし、このポケモン...そうとう筋肉に脳が支配されているようだな 身体を鍛えるというのは良い事だが...ここまでとなると...」

"ボラックス様にはまだ重たかったみたいだけど...なんだか、重さでよろめきながらも喜んで遊んでいた! うぅむ、これは将来 頭も良くて力も強い子に育つだろうな!"

(;・×・)「しかも、喜んでるみたいフワよ...これ」

城島「間違いなく、子供用のおもちゃじゃないよなぁ...これは...」

リーリエ「それからという日は...ほぼ一日おきに筋トレとボラックスさんの成長のことが交互に書かれていますね...」

"1981 7/11 ボラックス様はよちよち歩きができるようになって...今日もパワーリストを引きずって遊んでいる まだまだ腕に付けて持ち上げられはしないようだが...運べるというのはすごい筋力だ! すごいぞ!"

"1981 8/5 ボラックス様の歩き方が少しずつぎこちないものからスムーズになっていった これはすごい! パワーリストも少しずつだけど持ち上げられるようになったぞ! すごい!"

城島「...これは...うぅん、脳筋の英才教育かなんかか?」

(;ー×ー)「これ、将来は大丈夫なのフワか?」
 ▼ 502 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/10 00:11:12 ID:acZQFFYU [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「それからも、そういった教育は続いたみたいですけど...」

"1982 6/20 今日をもって俺は...ボラックス様の教育係を止めさせられた"

城島「...だろうなぁ」

(;・×・)「うん、仕方ない気がするフワ」

"どうやら、俺のやり方じゃ少し将来が不安になるらしい... うぅ、俺のどこが悪かったんだろうか..."

城島「...ほぼ全部やろ」

リーリエ「たぶん...城島さんの言うとおりですね」

"でも、ボラックス様が将来成長していくための運動をする際に、指導する役目に任命された!"

城島「おいおいおい...その指導...全然大丈夫やない気がするんやけど...」

"ボラックス様が成長して激しい運動を行うときに自分の身体に憧れて貰うために...明日からまた身体を鍛えなければ!"

(・×・)「そうしてそこから...」ペラッ

ーフワンテはペラペラと日記をめくる...

ーそして、うんざりしたような表情で...

(;ー×ー)「また、毎日のように筋トレの話フワ」
 ▼ 503 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/10 00:12:21 ID:acZQFFYU [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「うわぁ... また、こういう日記かぁ...」

フラダリ「あぁ、ここまで一つのことに執念を燃やすというのは...ある意味尊敬できるかもしれないな」

リーリエ「そうですね... あっ、でも...一日、筋トレじゃない日を見つけました!」

(・×・)「えっ!? じゃあ...その日は何をしていたんだフワ...?」

リーリエ「えぇっと...この日は屋敷でみんなが>>504をやっていたみたいですね」


(今日はここまでです 先日、相当前に頼んだがんばリーリエのフィギュアが届きました ...何はとは言いませんが、白でした もう一度言います、白でした)
 ▼ 504 トマル@サーナイトナイト 18/11/10 00:16:54 ID:qOEsmSBI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
殺人事件が起こった
 ▼ 505 リムー@きいろいかけら 18/11/10 20:00:05 ID:wkgcuO0k NGネーム登録 NGID登録 報告
あっ・・・(察し)
ならば其方にはリーリエファンクラブの洗礼を受けてもらうほかあるまい
 ▼ 506 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/11 00:03:31 ID:X8uoTEvY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>505
(そのー...なんかそのー...)

ルカリオ「...」(無言ではどうだんの構え)

カミツルギ「ホゥ...白でゴザルか...良イコトを聞イタ...ダガ、切ル...!!」

ココア「ヴェアアアアアア...!」プチッ

(おいおい...ちょっ...ちょっと待ってくれ...その...これはだな...出来心でして...やめっ...死...に...た...く...な...い...死にたくなーいーいーいーいー!!)


フラダリ「あぁ、ここまで一つのことに執念を燃やすというのは...ある意味尊敬できるかもしれないな」

リーリエ「そうですね... あっ、でも...一日、筋トレじゃない日を見つけました!」

(・×・)「えっ!? じゃあ...その日は何をしていたんだフワ...?」

リーリエ「えぇっと...1982 8/12...この日は主人や旦那さん...たぶん、イチロウさんが...コウチシティの方である食材の管理をしているポケモンたちと会合をやっていたみたいですね」

城島「食材の管理をしているポケモンたちと会合...? どういうことや?」

リーリエ「よくはわかりませんが... かなり特殊な食材みたいで...ライチュウさんの先祖が作ったようでずっと一族が所有していたのを紛失した際に手にしたのがその組織だったみたいで...それから自分たちではその食材を守れないので一緒に管理するようになったみたいですね」

城島「ふむふむ...なるほどなぁ... でも、先祖ってことは相当昔に作られた食材なんやな... そんなもん管理してても...腐ってへんのやろうか...」

リーリエ「それは...たぶん、腐らない代物なのでしょう! それに、きっと長い時を経て味が染みこんでるんでしょうね... まだ、この屋敷に残っていたら欲しい食材ではありますね!」

(・×・)(腐らない代物の食材で...コウチシティで管理されている...? ...なんか、そういう感じの食材を...知っているような...知らないようなフワ...)
 ▼ 507 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/11 00:04:35 ID:X8uoTEvY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「それはともかく...内容はこんな感じでしたね」

"1982 8/12 今日は、ライチュウ様の一族が受け継ぐ食材の管理について話し合う会が屋敷の広間で行われたんだ 従者の俺達も連れて行かれたんだ"

"実際、何を話しているか全然わからなかったが...とりあえず、ボラックス様をあやしていたあちら側の連中はみんなおっかねぇ顔ばかりだったぜ ...一体、どうしてあぁいう厳つい連中と付き合ってんだろうかな、ライチュウ様は"

城島「...お前も厳つくて怖い顔やろうけどなぁ」

"でも、あんな奴らの顔なんかよりも...おっかない物を会が終わってから見ちまったんだ 俺は..."

フラダリ「おっかない物...?」

"死体だ ...>>508(ポケモン限定)が廊下で後頭から血を流して...倒れてたんだ ...俺が駆けつけたときにはすでに死んでた"

城島「...ッ! これって...」

リーリエ「殺人...いや、殺ポケ事件ですね...!」


(今日は短いですがここまでです ...なんとか私の方は殺人事件にならなかっ... うわっ...ちょっ ...やめっ...誰か、助け...ッ!)
 ▼ 508 ドキング@ホロキャスター 18/11/11 00:07:55 ID:J.T6ac.I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
名前欄
 ▼ 509 アルヒー@バトルレコーダー 18/11/11 00:30:24 ID:J.T6ac.I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
せっかくだしニックネーム付けるか
名前は……ミオージャ
フルネームはヒドイゴ・ミオージャで
 ▼ 510 バルオン@ナナのみ 18/11/11 07:18:19 ID:d/AQZln6 NGネーム登録 NGID登録 報告
おお スレぬしよ! しんでしまうとは なにごとだ!
しかも アレをのぞいてるではないか へんたいよ でてゆけっ!
 ▼ 511 ンフィア@ビビリだま 18/11/11 07:27:09 ID:FO1sktRE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
2018/11/11 6:48
リーリエで射精
 ▼ 512 ゾノクサ@ヤドランナイト 18/11/11 11:25:03 ID:AHxYi8e2 NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 513 クロー@ナモのみ 18/11/11 23:03:32 ID:7ZVIYHgs NGネーム登録 NGID登録 m 報告
がんばリーリエのフィギュア届いたので記念写真撮ってみた
 ▼ 514 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/12 00:02:52 ID:OY4.ljNU [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません)
 ▼ 515 ッタ@コオリZ 18/11/12 18:30:55 ID:ZHsE28GU NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ローソンにごちうさのクリアファイルがあったから買ってきた
ココアちゃんとゴルーグロボに全裸で乗り込む千夜ちゃんすこ
 ▼ 516 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/12 23:50:13 ID:OY4.ljNU [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>510
(アレを覗いたのは...その... むしゃくしゃしてやった 反省はしている)

>>511
(ちょっと...一体...なにをしているんですか...///)

>>513
(おぉ...いいですねぇ...かわいいですね ...そしてココアを含めたファンクラブの皆さんが勢揃いですね ...figmaだけじゃなくてねんどろも買っとけばよかった ...ココアのねんどろもあるらしいし)

>>515
(そういえば、このssの女の子...主に安価や私の悪ノリのせいで碌なの居ない気がする... ってか大半痴女だこれ)


"死体だ ...ミオージャさんが廊下で後頭から血を流して...倒れてたんだ ...俺が駆けつけたときにはすでに死んでた"

城島「...ッ! これって...」

リーリエ「殺人...いや、殺ポケ事件かもしれませんね...!」

城島「それに...ミオージャって...誰や!?」

リーリエ「どうやら...この屋敷のメイドのニドキングで...フルネームはヒドイゴ・ミオージャ ...ガエンの後に教育係になったポケモンさんのようで...今までの日記にも名前が書かれていました! ...特に気にしてませんでしたけど」

城島「酷いゴミ王者...とも読める濃い名前のやつなのに気にしてなかったとはなぁ...」

リーリエ「ともかく...以前からガエンさんとは屋敷の中で知り合っていて... ベテランのメイドとしてライチュウさんが子供の時から仕えていたそうですよ」

"死体の近くには大きな石のブロックが落ちていたんだ 俺にはよくわからねぇが、壁に使われているブロックで...近くの壁のブロックが一つ欠けていたらしい"

"勿論、彼女が死ぬというのは俺達やライチュウ様たちにとんでもない衝撃を与えた やっぱり、あの優しかったミオージャさんが死ぬということはとても辛かった"

"ボラックス様は特に、幼くてまだ死んだことを理解していないみたいだ ミオージャさんが教育係になってから時折仲よさそうに言葉を教えたり、遊んだり... お忙しいライチュウ様の代わりに接している姿を見ていたので...とても心が苦しいぞ"

(ー×ー)「子供だから...死んだことを...理解できない...フワかぁ...」

フラダリ「余計に辛いだろうな... そのボラックスという子は」」
 ▼ 517 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/12 23:51:01 ID:OY4.ljNU [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
"事故なのか事件なのかはわからないが... とにかく俺達はこの件について何か知らないか...この屋敷に来た連中も含め全員に対し必死に聴取した...だが、誰もこの件について誰も知らなかった ...結果、この件は事故ということになった"

"だけど、ライチュウ様はこの件を不安に思っているそうだ もし、これが事件なら自分の娘や夫も狙われるのではないか...自分の大切な従者たちを皆殺されてしまうのではないか...と 不安になる気持ちは俺にもわかるが... 何もしてやれない自分が辛い"

(;・×・)「確かに...自分のそばでこんなことが起きていたら...不安になるフワね」

城島「あぁ...そうやな... やけど、この不安がどうなるか...やな」

リーリエ「そうですね... その結果がこの日記に書いてあったりすれば... あの文章に在った3つの道具がわかったりしそうですが...」

フラダリ「これを読み進めていくうちにわかればいいのだが... とにかく読み進めるとするか...」

『...これ以上...読み進めるな...!』

フラダリ「...ッ い、今...お前たち...何か...言わなかったか...? これ以上読み進めるな...とか...」

リーリエ「いいえ...言って...ませんけど?」

城島「そんなこと...誰も言ってへんで?」

(;・×・)「私も...そんな風な声を聞いたフワけど... みんな、聞いてないのフワか?」

城島「あぁ、そうやで ...ホンマにそんな声...聞こえたんか?」

フラダリ「...何か、この日記を読み進められると...困ることでもあるのか...? なんだか、少し嫌な予感がするが...読み進めない限り謎は解けないだろうな... 読み進めるとしよう」
 ▼ 518 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/12 23:51:27 ID:OY4.ljNU [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
"1982 9/12 ミオージャさんが死んでしまってからちょうど今日で一ヶ月が経った。 思えば、この一ヶ月間...ずっと彼女のことを考えていたような気がするぜ"

"あの日から数日はまだあのポケモンがいるような気がして... そして、居なくなったことを理解した途端...とても辛かった"

"それからずっと辛かったぜ どうして守れなかったのか...とかそんなことを考えてな。 こんなに辛いのが続くとは思わなかった。 筋トレも力が入らない。

城島「こいつが...筋トレに力が入らないほどに...辛い...かぁ...」

リーリエ「一緒に過ごしてきた人が亡くなる... とても...悲しいことです...」

"あの日を境に、この屋敷の雰囲気はだいぶ変わっちまった 屋敷に入ってきた当初から殆ど変わらない...いや、良い方向に変わってきていた空気が...一気にどんよりとしてしまった"

"ライチュウ様は自分や娘...他の従者も同じように死んでしまわないか怯えるようになってしまった 旦那様も普段なら工房に向かってすぐに良い器具を作ってから出てきてボラックス様としばらく遊んでから部屋に向かうのだが... 2日前から工房から一回も外へ出ていない"

城島「工房...?」

(;・×・)「この感じだと...この屋敷に飾ってある器具はその工房でイチロウさんが作っていたみたいフワね」

リーリエ「それも、何日も籠って...一体、何を作っていたのでしょうか...」

"ボラックス様は最近、多くの言葉を喋ることができるようになった。 少し前まではまったく喋れなかったのだから...とんでもねぇ成長だと思う。 だが...その喋り方は少し粗暴で...ミオージャさんに少し似た口調だった"

"だから、余計に俺は...あのポケモンのことを思い出して... 辛くて部屋でめそめそ男泣きをしてしまった ...あぁ、この苦しみからはいつ逃れられるのか...筋肉ではどうにもできない"

城島「...いくら力があっても...どうにもならんことはあるよなぁ」

リーリエ「そうですね... では、次のページを...」

『見るな...読むな...』

フラダリ「ッ! い、今の声は...!」
 ▼ 519 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/12 23:52:21 ID:OY4.ljNU [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「ま、またフワ...!!」

城島「フ、フワンテ...フラダリ... お前たちには...何が聞こえてるんや...?」

リーリエ「何がなんだかわかりません...!」

フラダリ「...や、やはり読まれたくない...というわけか...?」

リーリエ「例え死んだ後だとしても...自分の日記を読まれるのは恥ずかしいんですかね... それなら、少しわかるような...」

(;・×・)「いやいや、なんか様子的にそんな感じじゃないフワよ... でも、少しでも情報を得るために...読むフワ」

"1982 9/13 旦那様が数日ぶりに工房から出てきた 自分の背丈より大きなニドクインの彫像を押しながら ...とてもやつれた様子ではあったが...必死に運んでいた 一緒に押してあげようとしたが...断られてしまった"

"旦那様は、ライチュウ様の前にそれを押していき、何かを話した なんだかわからない話だったが、...その石像はどうやら、ミオージャのためにつくられ...彼女が守り神としてこの屋敷を守ってくれるように作った>>520像らしい"

城島「>>520像...かぁ」


(今日はここまでです なんだか、ハロウィンまでに完結させるつもりが12月ぐらいまでかかりそうな気がしてきた)
 ▼ 520 ルタリス@きのみ 18/11/12 23:59:23 ID:hVi.P9zE NGネーム登録 NGID登録 報告
そうだよ(便乗)
 ▼ 521 バメ@スペシャルアップ 18/11/13 16:15:05 ID:6W.skuiM NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
今まで登場したポケモンやポケモン化した人間達を集めて
また集合写真みたいに飾ってみた

1枚目 2スレ目667で貼った第1版
2枚目 ↑のリメイク版 アマカジと審判に参加してないアクジキングを外してチノクロムと中古のXから連れて来たゼルネアスを入れた
3枚目 ギルガルド編〜キュウコン編までを収録した第2版 フワンテ組、ごちうさ組、N組、イーブイ組、ファンクラブ、ギルガルド組、氷柱組、グズマ組、キュウコン組、重要そうなマーシャドーを入れたら枠があと一つ残ったので、最後にゲーチスのカバルドンを入れた

人間ポケモン化企画またやらないかな〜
人間キャラもっと入れたいな〜
 ▼ 522 ろじら◆1asJHLU9Sk 18/11/13 20:12:00 ID:mV3YM6U. NGネーム登録 NGID登録 報告
ボラックス…まさかみらケミか(・皿・;)

(違ったらすまん)
 ▼ 523 チミル@メタルコート 18/11/13 22:01:17 ID:LiUA3026 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>522
バレたか
 ▼ 524 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/13 23:37:06 ID:m62QB8.E [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>520
(これは...コメントなのか...安価なのか...とりあえず安価という体で進めていきますね)

>>521
(おぉ... これで大体フルメンバーですね... ポケモン化は...そのうちやるかもしれません ...ってか後々やると思います ...うまく考えつけばプラズマサブマリン関連の話とかでやりたいし)

>>522
>>523
(あの安価...元ネタがあるんですね... でも、こちらのボラックスちゃんは...悲しい運命を辿ることになりそうです)


"1982 9/13 旦那様が数日ぶりに工房から出てきた 自分の背丈より大きなニドクインの彫像を押しながら ...とてもやつれた様子ではあったが...必死に運んでいた 一緒に押してあげようとしたが...断られてしまった"

"旦那様は、ライチュウ様の前にそれを押していき、何かを話した なんだかわからない話だったが、...その石像はどうやら、ミオージャのためにつくられ...彼女が守り神としてこの屋敷を守ってくれるように作ったそうだよ(便乗)像らしい"

城島「そうだよ(便乗)像...かぁ ...ってなんやそれ」

リーリエ「...さぁ...たぶん...そうだよ って話の途中で便乗する像なんじゃないでしょうか」

城島「そんなわけあるか...」

"この像は近くで何かを話していると判断すると勝手に動いて そうだよ と便乗する仕掛けが仕込まれているそうだ...よくはわからなかったが...すごい技術だと思ったぜ"

城島「...ほんまかいな」

(;・×・)「...とりあえず...次...読むフワ」
 ▼ 525 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/13 23:37:24 ID:m62QB8.E [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
“1982 10/31 今日、ボラックス様が無事に誕生日を迎えられた 屋敷の者一同でお祝いのパーティを開いた”

“前もって聞いておいたボラックス様の好きな食べ物やプレゼントを用意して、それはそれは豪華なパーティに仕上がったぜ”

フラダリ「ふむ... いい誕生パーティであったようだな」

(;・×・)「でも...次の文章を見ると...」

“だけど...それでもライチュウ様は微笑んではいるが目が笑っておらず 何かに怯えているようだった 旦那様も去年までなら必ずボラックス様のために作った装飾器具を飾りにきていたというのに...今年は工房に閉じこもって狂ったようにボラックス様のためのものではない何かを作っているらしい...”

“やはり、今年起きたあの事件はライチュウ様夫妻の心に影を落としたようだ 俺ら従者もボラックス様のために明るく振舞ってはいるが...それでもあの日のことは忘れられない”

“せめて、ボラックス様は...ボラックス様の将来は... あのような事件が起こらず 幸せに過ごしていってほしいぞ”

フラダリ「...あぁ、確かに...幸せに過ごして欲しいな」

(;・×・)「そうフワね...今も無事に生きているといいんだフワけど...」

城島「難しそうやなぁ...それは... 生きている確率は限りなく低いで」

リーリエ「そうですね... でも、少しそのボラックスちゃんにとっても...ガエンさんにとってもいいことが年が明けてから起きたみたいです!」ペラッ
 ▼ 526 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/13 23:39:33 ID:m62QB8.E [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
“1983 2/15 去年亡くなったミオージャ様の代わりに...外部から新しい教育係のポケモンがやってきたそうだ ...どうやら、俺ではダメだったようだ”

“新しい教育係は、若く とても穏やかな性格で子供が好きなポケモンだ それに、頭も良くて可愛くて... 俺は正直言って彼女に一目惚れしてしまった”

“最近、悪戯好きになったボラックス様にも優しく接し、時に厳しくたしなめていて...ボラックス様とも仲がいいポケモンだった あぁ、彼女欲しい...”

(ー×ー)「...」

フラダリ「...はぁ」

城島「なぁ、もしかして...こっから先...ずっとこんな内容なんか?」

リーリエ「そうですね...大体ガエンさんの片思いの話や...彼女を振り向かせるための筋トレの話ばかりですね」

城島「うわぁ...こいつの片思いの話とか読みたくないなぁ... なぁ、その話やなくて筋トレの話でもない日...ないんか?」

リーリエ「そうですね...えぇっと...この恋が終わるのが...」 ペラッ

リーリエ「...ッ」

ーリーリエはあるページを目にし...手を震わせた

城島「どうしたんや? リーリエ...」

リーリエ「この日付...8/12...ミオージャさんが亡くなった日と同一...それも...ガエンさんが好きになったこのポケモンさん...」

リーリエ「同じように後頭部にブロックがぶつかって...出血死しています!!」

城島「ッ!!」
 ▼ 527 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/13 23:41:30 ID:m62QB8.E [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「お、同じ日付に...同じように殺される!?」

城島「そ、そんなわけあるかい!! リーリエ!」

"1983 8/12 その日はまた、コウチシティの奴らとライチュウ様が話し合う日だった..."

"そして、話が終わった時 とつぜん大きな音が聞こえたので廊下に出ると..."

城島「...」ゴクリ

"教育係の彼女は..."

"頭の後ろから血を流して..."

"死 ん で い た"

城島「...ッ」

リーリエ「...ちょうど同じ位置の天井のブロックが落下していたそうです ...そして...その次の年も同じ日に...」

"1984 8/12... また、俺の大切な仲間が...死んだ 今までの二人と同じように...頭の後ろにブロックが落ちてきて..."

城島「う、嘘...やろ...」

リーリエ「...本当に...こう書かれていたのです...!!」

城島「ま、まさか...1年に一度...同じ日に殺ポケが...ってことは...次の年も...ッ!」

ー城島は急いで1985 8/12の日付の日記を見ようとした

ーその時であった

『これ以上は...読むんじゃ...ねぇ...ッ!!』
 ▼ 528 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/13 23:43:04 ID:m62QB8.E [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーボウォッ!!

ー突如、日記が燃え上がった

リーリエ「ひっ!?」

ー火種は何もなかった

ー燃える原因は何も周りになかったのだ どう考えても...突然発火したとしか思えなかった

城島「だ、誰かおる! ここらに...誰かがおるで!! 感じるんや...ッ」

『邪魔するなら...容赦はしない...ぞぉ...ッ!』

ーギギィ...ギィ...ギギギィ...!

リーリエ「かっ...はぁ...かはっ...あっ...はぁっ...」ガクガク

ーリーリエは宙へ浮かびながら悶え苦しんでいた

ーその白く細い首には大きな手のような跡が残り...首を締め上げていた

城島「リーリエェッ!!」

リーリエ「誰か...ッ たすけ...て...くだ...さい...ッ 」
 ▼ 529 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/13 23:43:35 ID:m62QB8.E [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)「リーリエちゃんッ!! ...リーリエちゃんから...手を...離すフワッ!!」シュボウッ 

ーフワンテのシャドーボール!!

ー少し弱々しい輝きを放つ紫色の光球がリーリエを掴む何かを襲う!!

『ぐぬっ!?』

リーリエ「キャァッ!!」

ーリーリエの首から跡が消え...床に向かって落下する!

(`・×・)「危ないフワッ!!」ボスッ

ーフワンテは急いでリーリエをその両腕でキャッチした

リーリエ「フ、フワンテさん...」

(;・×・)「だ、大丈夫...フワか?」

ー腕にリーリエの暖かさと...柔らかい重みが伝わる...

(・×・)(初日は持てなかったのに...なんだか...自分が成長したような気がするフワ... それに...)

リーリエ「大丈夫です! ...はぁ、良かった...なんだか、フワンテさんの腕に抱えられてると安心しますね...」

ーリーリエは安心して...笑顔でフワンテを見つめた

(・×・)(なんだか...こうしてリーリエちゃんとくっついているのが... 幸せに感じるような...気がして...)

ーフワンテが物思いにふけようとした時であった

『ライチュウ様や...ボラックス様に...手は...出させねぇ...ッ!!』

ーボォッ!!

リーリエ「フワンテさん! 炎が飛んできました!! ...は、早く逃げてください!!」

(;・×・)「フ、フワ!? わ、わかったフワ!!」

ー何もないところから飛んできた燃えさかる炎の拳がフワンテたちに襲いかかる!!
 ▼ 530 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/13 23:43:52 ID:m62QB8.E [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「危ない! フワ!!」

ーフワンテはリーリエを抱えたまま、地面すれすれに飛んで攻撃を避けた

(;・×・)「か、間一髪で...回避できたフワ...」

リーリエ「こ、怖かった...です... こ、このままだと...フワンテさんも避けるの大変ですよね... だから...一旦、下ろしてください!」

(・×・)「わかったフワ...(もう少し一緒にいたかったフワね)」

ーフワンテはリーリエを地面に優しく下ろし...残りの二人の無事を確認した

城島「い、今のは...」

フラダリ「炎...それもとんでもない温度の拳型の玉だ... つまり...こいつは...!」

城島「死んだガエンの霊...ってことか... でも、姿が見えへん...!」

リーリエ「それも、この熱さ...まさか、さっきのワインセラーの炎も...!」

『こんどこそ...燃やして...やるぞォッ!! ...ボラックス様や...ライチュウ様には...手を...出させない...!!」

(;・×・)「次の攻撃がくるフワ!! みんな、構えてフワ!!」

城島「くっ! 見えないから...構えろと言われても...どこから攻撃がくるか...!!」

フラダリ「攻撃が飛んできたら...いつでも交わせるような姿勢をとらねば...!」

(;・×・)(あの幽霊の姿は無色透明で...見えないフワ... 見える幽霊のライチュウとの違いは...霊力の強さ...フワろうか...)

(;・×・)(そんなことは今はどうでもいいフワ... とにかく、問題なのは...一切見えないせいで...どこから攻撃がくるかわからないフワし... 成仏させるにもどうやって食べさせればいいのか...フワ)

(;ー×ー)(目に見えない誰かにうどんを食べさせるのは...難しすぎるフワ...)

(;>×<)(ここは攻撃をかわして隙を探したいフワけど... シャドーボールはもう使いまくってエネルギー切れでもうまともに発動できないフワ... それに、こいつにはそもそもあんまり効きそうもないフワし...うぅ...どうすれば...)

(`・×・)(こうなったらいちかばちか...>>531してる間に隙や弱点を探すフワ!!)

『絶対に...逃がさない...!! ボラックス様とライチュウ様を守るのは...俺だ...!!』


(今日はここまでです ポケモン化...今度はどういった形でやるかなぁ)
 ▼ 531 メール@ナモのみ 18/11/13 23:44:42 ID:LiUA3026 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
そうだよ像…
ポッチャマの形なんだろうな多分

にしても前から思ってたけど淫夢ネタあまりないのな
読者もそれだけ純粋ってことか(阿部さん?知らんな)

安価なら下
 ▼ 532 ロマツ@バグメモリ 18/11/13 23:49:31 ID:DZJMoK6c NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ガオガエンに対抗して自分も筋トレ
 ▼ 533 マゾウ@クロスメール 18/11/13 23:51:20 ID:v8gQXIhA NGネーム登録 NGID登録 報告
史上最強完全無敗の必殺技
 ▼ 534 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/14 23:50:55 ID:0tnghMq. [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)(こうなったらいちかばちか...ガオガエンに対抗して自分も筋トレしてる間に隙や弱点を探すフワ!!)

(`・×・)「うぉぉぉぉぉぉぉーーーーッ!!」

ーフワンテは部屋に置かれたベンチプレスに向かって飛び込んだ!

(`・×・)「筋トレ...フワァァァァァッ!!」ググッ

ーフワンテはベンチプレスのバーベルを持ち上げようとする!!

城島「ッ!? 何やっとるんや!?」

(;・×・)(ぜ、全然持ち上がらないフワ... いくら人間を持てたとしても...この重さは...キツいフワ... これ、何kgあるのフワか?)
 ▼ 535 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/14 23:51:13 ID:0tnghMq. [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
『何を...やっていやがる...! 俺に...対抗するつもりか...!? やってやる...ッ!!』

ービュオゥッ!!

ー部屋の中を凄まじい熱風が襲う!!

フラダリ「ぬぅおぉぉぉぉぉぉッ!! は、肌が...肌が...焼けるッ!」

城島「あ、熱さだけなら...ワインセラーのとき以上や...!!」

『俺の力は...熱さだけじゃ...ねぇ...!!』

ーズザッ...ズザザッ...

ー床を思い金属が擦る音が聞こえる...

リーリエ「こ、この音は...!」

城島「...ッ! 攻撃が来るでッ!」

『そりゃぁッ!!』

ーググッ...グググッ... ググゴォッ!!

ー重いバーベルが宙へ浮いて...そのまま城島の方へ飛んでいった!!

城島「う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」

ーズサァッ!! ...ドスンッ

ー間一髪後ろにのけぞり...直撃は避けた

城島「はぁ...はぁ...なんて...怪力や... こ、このバーベル...重さが...160kgもあるで!!」
 ▼ 536 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/14 23:55:43 ID:0tnghMq. [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「...ッ! ひゃ、160キロだと!? ...つ、強すぎる...!!」

(;・×・)「フ、フワ!? そんな怪力なのフワか!? か、勝てない...フワ...」

『俺は...どんなものだって持ち上げられるし... 堅い鋼だって曲げられる!! 俺より強いやつは...いない...!! うぉぉぉぉぉぉッ!! ン...ほのおのパンチィッ!!』

ーボボボボボボボボォッ!!

ー激しい炎の拳が飛んでいき...バーベルに直撃する!

ーグツ...グツグツ...

フラダリ「この音は...!」

(;・×・)「は、鋼で出来たバーベルが... 赤くなって...!」

ーデロォ...

ーバーベルは一瞬で形を失い...真っ赤に燃える塊になった

ー鋼鉄で出来た頑丈なバーベルが...溶けたのだ
 ▼ 537 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/14 23:59:09 ID:0tnghMq. [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ば、ババババ...バーベルが...溶け...!!」

城島「な、なんや...この熱は...!! 金属を...いとも簡単に溶かすほどの熱やとッ!? ...あんなの食らったら...確実に即死やッ!」

(;・×・)「しかも...筋力は簡単に160kgを持ち上げる... そんな力を...質量も肉体もない幽霊の身体で扱えるのフワ...ッ」

城島「強すぎるッ!! ...あまりに強すぎるでッ!! 炎と熱...異常なまでのパワー...そして、攻撃の効かない幽霊の身体ッ! 敵うはずもないでッ! まさに...無敵ッ!!」

『このままお前らを...殺して... ライチュウ様や...ボラックス様に...近づけさせない...!!』

ー部屋の中を再び熱風が覆う...!!

城島「ど、どうすれば...この状況...どうすればええんやッ!?」

(;・×・)「み、見過ごすにはいかないフワ...! 屋敷のポケモンをみんな成仏させるのが目的フワから...」

城島「じゃあ、どうすれば!!」

(;・×・)「それは...その... そうだ! あいつに対抗して筋トレをすれば...」

城島「そないなことしててどうにかなるかいな!? ...くぅっ!! こうなったら...僕らでこの部屋の物でどうにかしてみるわ!!」
 ▼ 538 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/14 23:59:28 ID:0tnghMq. [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「フッ...ワァッ...」ググッ...

ーフワンテがベンチプレスを持ち上げようとしていた頃...

城島「ひぃ...はぁ...はぁ...」

ー城島達は息を潜めて...トレーニング器具の後ろに隠れていた

『隠れてても...無駄だぜ...ッ!! 出て来いッ!!』

ーガエンの霊はトレーニング器具を蹴飛ばして城島たちを探している...

城島(な、何か使える物...ないか...?)

リーリエ「...! ありましたー!! 城島さーん!!」

ーリーリエが立ち上がって突然叫んだ

城島「ッ!! リーリエ!! 静かにしてくれ!!」

リーリエ「食材がありましたよ! すごく良さそうな>>539ですよ! ここは、トレーニングルームだから...身体作りのための食べ物が置いてあったみたいです! えへ!」


(今日はここまでです)
 ▼ 539 ッシブーン@シルフスコープ 18/11/15 00:21:15 ID:e/lwW7vg NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴボウ(ただしシゲモリの森で採れたもので、食べると五分間別のポケモンに進化する)
 ▼ 540 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 00:11:17 ID:AC1MOWsY [1/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
(今日は更新できません...すみません)
 ▼ 541 ブンネ@おだんごしんじゅ 18/11/16 00:30:55 ID:opEYMauU NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ピカブイですね
わかっていますよ
 ▼ 542 ラミドロ@Zリング 18/11/16 06:36:29 ID:.WmwO44s [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
そっか今日発売だっけ

ピカブイといえばメルタン
この先やるであろう屋台復活スペシャルでも登場を予定してるナリ(設定も考えてる)
…あれ?やる…よね?
 ▼ 543 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 21:29:28 ID:AC1MOWsY [2/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「食材がありましたよ! すごく良さそうなゴボウですよ! ここは、トレーニングルームだから...身体作りのための食べ物が置いてあったみたいです! えへ!」

『そこに...いるな...ぁ...ッ!!』

リーリエ「...へっ?」

城島「ッ! 逃げろ!! リーリエーーーーーーッ!!」

ーガエンの幽霊は透明で...何をしているかは見えなかった ...だが、本能でリーリエは...何か危険を感じ取った!

リーリエ「あっ!! あぁ...!!」

ー逃げようとしたが、もはや逃げる間もない ...そして、命の危機に晒されたリーリエが取ったのは...!

リーリエ「ゴボウガードッ!!」

ーなんと、ゴボウを使って攻撃を受け流そうとしたのだ!

ーガエンのいると思われる場所から赤い炎がリーリエとゴボウを襲う!!

リーリエ「くぅっ!!」

ーが、攻撃はすんでのところでゴボウに当たり、リーリエに直撃することはなかった

リーリエ「た、助かり...ました...」

ー中間部が焦げて半分になったゴボウを手に持ってリーリエは安堵の表情を浮べた
 ▼ 544 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 21:29:57 ID:AC1MOWsY [3/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「リーリエ! 早くこっちに来るんや! 次の攻撃がまた来るで! 早くそれをフワンテに渡すか...自分でどうにかするんや!」

リーリエ「わかりました!! ...でも、あの幽霊の攻撃が激しすぎて... なかなかフワンテさんに近づけそうにないです!」

城島「あぁ! そうか...!!」

フラダリ「...やはり、とんでもない破壊力... まるで重機関車...いや、もはや最終兵器とも呼べるパワーだ! うかつには近づけないな... おや?」

ーフラダリはリーリエのもつゴボウを眺めた

フラダリ「これは...まさか... シゲモリの森のゴボウか...? 一緒に屋敷に来たやつらが置いていったのか...?」

城島「おぉ!? シ、シゲモリの森のゴボウやと!? 知っとるのか!?」

フラダリ「あ、あぁ プラズマ団のアジトにいた頃に聞いたんだ ...研究員の話を盗み聞きしてな シゲモリの森のゴボウは少し緑がかった色で薄い青の文様を持つ姿に変異しているとな」

リーリエ「緑がかって...薄い青の文様...確かにその通りです!」

フラダリ「そして、もう一つ... そのゴボウは生で食べると何らかの不思議な現象を食べた人やポケモンに起こすらしい... それが何だかまでは聞き取れなかったが...効果時間は5分と聞いた」

城島「制限時間5分の不思議な力...かぁ ホンマにどうしようもなくなったら...食べるのもありかもなぁ」

『...逃げた...つもりかぁ!? 逃がしはしねぇぞ...!! このまま焼き殺してやる...ゥッ!!」

ーシュボボッ!!

ー誰もいない空間に無数の炎が浮かび...渦を巻いて回り出す!!

ーガエンが...フレアドライブの構えを取っているようだ!!
 ▼ 545 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 21:32:45 ID:AC1MOWsY [4/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「あの構えは...フレアドライブだ! 非常に強力な攻撃だ!! 早く避けなくては!!」

城島「フレアドライブ...っつぅことは本気で僕らのことを殺そうとしとるのかッ!?」

リーリエ「な、何か物陰に隠れましょう!」

フラダリ「いいや無駄だ!! あの炎は普通の炎なんかじゃない! 金属すらも溶かす超高熱の炎だ! こちらの居場所に気が付かれているのなら...隠れててももう無駄だ!!」

城島「じゃあ、どうすればええんや!! ...くぅぅ...フワンテがちゃんと戦ってくれれば...」

リーリエ「...」

ーリーリエは手に持ったゴボウを握りしめた

リーリエ「私が...このゴボウを食べます!!」

城島「えっ!?」
 ▼ 546 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 21:33:32 ID:AC1MOWsY [5/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「なんだと!? そのゴボウを食べるというのか!? 危険だ! 何が起こるかわからないのだぞ!」

リーリエ「だからいいんですよ...!! 私の身体に危機が訪れても...せめてなんとかその場をしのいだり...隙をつく時間稼ぎになればいいんです!」

城島「おいおい...! バカなことは止めるんや!!」

リーリエ「...えっ?」モグモグ

ーなんと、すでにリーリエは...ゴボウを生で食べていた!

城島「なっ...!! お、お前ッ!!」

リーリエ「食べちゃいました! えへ!!」

リーリエ「えっ...えへ...へぇ...」

ーリーリエの手が震え出す...

城島「リーリエ...? ど、どない...したんや...?」

リーリエ「じょ、城島さん...な、なんか...このゴボウ食べてから...か、身体が...おかしいんです...」

ーリーリエの足も震えている...

リーリエ「た、立っているのも...やっとで...」

フラダリ「や、やはり...良くない効果が...!」

城島「リーリエ!! くそっ!! フワンテの奴...こんなときに何筋トレなんかしとるんや!! ...早く連れてきてヤクゼンで治さんと...!!」

リーリエ「そ、そんなことでどうにかなることじゃあ...ひっ...ひゅあぁぁ... あぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーッ!!」

ードジュル...ドジュル...

ーリーリエの肌に変化が起き始めた

城島「な、何やこれはッ!?」

フラダリ「変わっているんだ!! 人ではない...何かに!」

フラダリ「...ッ! ポケモンだ! 彼女...リーリエは...ポケモンになりつつある! 5分だけ人やポケモンが別のポケモンの姿に変わる... それが...あのゴボウの効果だったのだ!」

城島「ポケモンッ!! あ、あれは...!! リーリエ...あいつ...段々と>>547(ポケモン限定)になってきとるで!!」
 ▼ 547 ーボック@ギネマのみ 18/11/16 21:34:37 ID:bticn/cs NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
キルリア
 ▼ 548 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 22:59:39 ID:AC1MOWsY [6/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「...ッ! ポケモンだ! 彼女...リーリエは...ポケモンになりつつある! 5分だけ人やポケモンが別のポケモンの姿に変わる... それが...あのゴボウの効果だったのだ!」

リーリエ「ひっ...ひぁっ...!!」

ーリーリエの内側で何かが蠢く...

リーリエ「あぁ...うっ...あぁっ...」

ーリーリエの身体が徐々に形を失い...新たな形へと変わる...

ーまず最初に変化が起きたのは足だった スカートの内側から太ももにかけて、リーリエの肌がまだらな緑色に染まっていった

ージュル...ジュル...

ー緑色は徐々に面積を増やして上へ、下へと登っていく...
 ▼ 549 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 22:59:57 ID:AC1MOWsY [7/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ひっ...み、緑色のが...パ、パンツの...中に...ひゃぁっ...ひっ...あぁ...っ」

ーリーリエは悶えた 自分の内側からわき上がる感覚に恐怖とも快感ともとれる何かを覚えたのだ

ーしかし、悶えるリーリエをもお構いなしに緑色は彼女を侵食していく...

ー先程までは太ももまでしか侵食していなかった緑色のそれは、今や腰や腹を登り...下はつま先まで覆い、リーリエの足は綺麗な緑色のタイツを履いたかのようになった

リーリエ「た、助けて...くださ...い... あ、足が...勝手...に...」

ー気が付くと、リーリエの足は勝手につま先立ちで身体を支えるようになっていた

ーもはや、リーリエの足は...彼女本人に動かすこともできずに内側から迫る緑色に支配されていた
 ▼ 550 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 23:11:18 ID:AC1MOWsY [8/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「も、もう...立てません...」ガクッ

ーバランスを崩したリーリエは床に崩れ落ちる...

ーググゥ...ググムゥ...

ーもはや動くことも出来ないリーリエの足の緑色は彼女の靴を取り込んで一体化させた

リーリエ「あ、足の指が...なくなって...いきます...い、嫌... あ、足が...棒みたいに...」

ーグ、ググムゥ...グィンッ...

ー足の変化は終わった

ー今や、リーリエの足は...膝と股の関節を残し、ただの棒と化していた

ーその長さも徐々に短くなり...かつての半分ほどになり...体毛はなくつるんとした足になった
 ▼ 551 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 23:11:37 ID:AC1MOWsY [9/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「えぐっ...えぐっ...ひぃぃ...」

ーリーリエは泣きわめいたが、どうにもならない

ーもう、緑色のそれを止めることはできない 誰にも止められない

ーリーリエの首から下はいつの間にかにその緑色に包まれていて...人の肌は完全に見えなくなっていた

ーそして、次に変化が起きたのは...身につけていた服だった

ーそのセーラー服に似たデザインの服は...リーリエの足が変わっていく間に柄を失い、真っ白な無地のワンピースになっていた

ーいや、もはや服ではなく...身体の一部と化していたのかもしれない

ーリーリエは、自分がまったく服を着ていないかのような感覚をその真っ白なワンピース越しに感じていた

リーリエ「い、嫌...です...」

ー服を着る...それは人としてほぼ当然のこと

ーだが、彼女は服を着ているのに着ていないという感覚を覚えた それは奇妙だった

ーそして、その感覚からリーリエは自分がすでに人ではない存在に変わりつつあることを感じて拒絶反応を起こした

ー以前にポケモンになったことがあるリーリエでも、人間としてその感覚に恐怖したのだ
 ▼ 552 つばん@ナモのみ 18/11/16 23:24:44 ID:VTPQ/qP6 NGネーム登録 NGID登録 報告
ひさびさに来たらなんかシークエンスやってる……
 ▼ 553 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 23:48:59 ID:AC1MOWsY [10/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーだが、拒絶反応を起こそうがもう遅い

ー彼女の身体の一部と化した白色が浸食を始めた

ーかつてスカートだった部位は少し長く伸びたかと覚えば、股と尻を覗かせるような大きな切れ込みが入った形になった

ーそこから覗く箇所にはかつての姿のような部位はなく、ツルツルとした足と胴を繋ぐ関節があるだけだった

ーそして、今度は腕に白色が浸食した

リーリエ「やめて...くだ...さいっ...」

ーもう抵抗もできないリーリエの腕や手を覆うことはとても簡単なことであった

ー包まれたリーリエの手はボコボコと膨らんだ

ー指同士がくっついて大きな指となり...リーリエの指はたった3つになってしまった

ーさらに、関節も大きく減って リーリエの手はミトンのようになり、かつてのような精密な動きは出来なくなった

リーリエ「は、はぁっ...あっ...」

ーリーリエはもう、自らの身体に閉じ込められたも同然だった

ー足はすくんで動かない、手は指をいくつかうしなって抵抗もできない...

ーそして、その長さや形もかろうじて人型ではあるもののもう人間のものとは違うものになっていた

城島「あ、あの姿はは...!! 見覚えがある...ッ リーリエ...あいつ...段々とキルリアになってきとるで!!」

ーそう、彼女はキルリアに変えられていたのだ
 ▼ 554 ャロップ@マトマのみ 18/11/16 23:49:17 ID:.WmwO44s [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
あああああ!!!(発狂)
あああああ!!!(興奮)
良い!良い!良い!良いよおお!(異常性癖)

安価なら下
 ▼ 555 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 23:49:33 ID:AC1MOWsY [11/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー今のリーリエに残された人の部位は、不自然な長さの白い胴体の中身とその美しい人間の顔...

ーだがもはや、リーリエの瞳には絶望が感じられた

ーそして、それをおちょくるかのように 浸食はさらに強まった

リーリエ「ひぐっ!?」

ー緑色に塞がれた穴の中へ何かが侵入した

ーついに、手つかずだったリーリエの内臓が置き換わるときが来た

ー人の構造からポケモンの構造へ...書き換えられるのだ

リーリエ「ひゃっ...あぁっ...」

ークチュクチュ...

ーリーリエの腹の中に侵入した何かはグルグルと回りながらリーリエの奥へと入りこもうとした

ークチュクチュ...ググッ...

ーリーリエは腹に不快感と違和感を感じた

ー何か、窮屈な感覚だ

ーそれは、実際に当たっていた 

ー身体の中までに浸食したそれは、胃や腸といった臓器を小さなポケモンにふさわしいように小さく変えていった

ーそうして、リーリエの腹の大半を治めていた臓器達は縮み...その縮む様は見た目からも見て取れた

ー彼女の腰は人間としてあり得ないほどにくびれた そして、腹の長さも...相応に縮んだ
 ▼ 556 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 23:58:15 ID:AC1MOWsY [12/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ひぃ...ふぅ...」

ーリーリエは吐き気を感じていた

ー先程までの大きな内臓でとっていた食事が小さな内臓と化したことで逆流しようとしていたのだ

ー呼吸がだんだんと苦しくなる中、次の変化が始まった

リーリエ「...ひっ! ...あぁっ」

ーググゥン...グゥッ...

ーリーリエの肩幅や、胸の大きさ...それらの全身の骨格が変えられていく...

リーリエ「ひぎっ... か、身体が...縮んで...」

ー浸食の手は緩むことなく進む...

リーリエ「...ッ! かはっ!! ...あぁっ...」

ーリーリエの息が弱々しくなる...

ー今度はリーリエの首を細くしたのだ... 気道が潰れ、リーリエは息が出来なくなった
 ▼ 557 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/16 23:58:37 ID:AC1MOWsY [13/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーそして、首から上へ浸食は進んだ...

リーリエ「かひっ...あぁっ...ッ ...っ! ...!!」

ーリーリエの幼さもまだ残るが、均整の整ったその顔は...白に染まり、形を失い...ただの楕円と化した

リーリエ「...!! ...っ!!」

ーリーリエは必死に声を上げるが...もう、声は出ない 口がないからだ

ーそして、楕円状の頭部から髪の毛に似たものが生えた しかし、その色はかつてのような黄金色ではなく...足と同じ緑色だった

ー続いて、赤い角のような物が生え...

ー最後に、生まれたのは赤い色の大きな瞳と小さな口...

リーリエ?「...!!」

ーリーリエは口が再びできたことに気が付き、助けを呼ぶために叫ぼうとした ...だが

キルリーリエ「キル!! キルキル!!」

ーまるで、リーリエが人であることを否定するかのようにリーリエの口から出てきたのはキルリアの声だった

ー意味をなさない、ただの鳴き声... 

ーその声と見た目からはもうリーリエという人間を感じ取ることはできない

ーここに、1匹のキルリアが誕生した...
 ▼ 558 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/17 00:14:37 ID:eewYlKcg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

城島「お...おいっ!! あ、あれ...どうするんや!! フラダリ!! お前...何か知らんのか!?」

フラダリ「...知、知らん...!! い、一応...5、5分経てば元に戻るとは聞いたが...」

キルリーリエ「キル! キル? キルキル!!」

城島「...こんな小さなって... どうすりゃええねん...」

(・×・)「フゥー... 筋トレ終わったフワー... なんか、何回かやってようやくあのバーベル持てるようになったフワよ ...って城島さん、そのキルリア...誰フワ? いつの間にかに迷い込んだのフワか?」

城島「...リーリエ」

(;・×・)「えっ?」

城島「あれなぁ、リーリエやで」

(;・×・)「はぁ? ...そ、そんなわけあるはずが...」

キルリーリエ「キルキル!! キルキール!! キル!! (フワンテさん! 私です! リーリエですよ!)」

(;゜×゜)「えぇーーーーーーーーーーーーッ!?」

キルリーリエ「キル!(えへ!)」
 ▼ 559 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/17 00:17:36 ID:eewYlKcg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「一体、何があったんだフワか...」

城島「まぁ、うーん... とりあえずお前が筋トレやってる間に色々あってやな...」カクカクシカジカ

(;ー×ー)「な、なるほど... ってかなんだフワ、そのゴボウ...とんでもないフワね」

(・×・)(でも、なんだか... 今のリーリエちゃんも...素敵に見えるフワね...)

フラダリ「こんな効力があるものとはな...ふぅ、これじゃ相手をどうにかすることは...」

キルリーリエ『いいえ、これなら...なんとかできるかもしれません!』

城島「ど、どういう方法で...ってどないして喋っとるんや!? この地方のポケモンではないポケモンになっとるはずなのに...」

キルリーリエ『それはですね... テレパシーです! 前にルカリオさんがやってたのを...見よう見まねでマネしました!!えへ!』

城島「割りとその身体、馴染むの早いなぁ... さっきまで立てへんかったのに...もう普通に歩いとるし」

(・×・)「なるほどフワねぇ... でも、なんとかできるかもしれないって...どういうことフワ?」

フラダリ「今の君の姿はエスパータイプのポケモン... あのガエンというポケモンと絶望的なほど相性が悪いぞ...」

キルリーリエ『それは...その...』

キルリーリエ「...キル!! キルキル!!」

城島「あぁっ!! 逃げるな! ポケモン語で逃げるんやない!!」

(;・×・)「まぁ...なんか、そんな気がしたフワよ... でも、直接攻撃じゃ相性が悪くても...ねんりきとかで物を浮かばせて攻撃することとかはできそうフワから...なんとか戦いはできそうフワね」

キルリーリエ「キル...キルーキ キルキル!!(そうですね...それじゃあ、私とフワンテさんの2匹で協力して...>>560してあの幽霊の弱点を探るのはどうですか!?)」

(・×・)「あぁ、それなら...いいかもしれないフワね! (ポケモンになったリーリエちゃんと協力...フワかぁ...)」

城島「えっ!? 今、なんて言ったんや!? わからへん! 人間語でもういっぺん言って...ってうわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! 来たぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」

『貴様ら...俺の...攻撃を...さっきから...ちょこまかとかわしやがって...!! なんか一人いなくなって...1匹違うのがいるが... お前らの首を...ライチュウ様に...捧げてやるぜ...ッ!!』


(今日はここまでです ...また、悪ノリです! えへ! ...なんだろう 最近、性癖がモロに出てるような気がする)
 ▼ 560 ーギラス@あかいビードロ 18/11/17 00:22:55 ID:hec2I.fk NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
二人にもゴボウを食わせて戦わせる(フラダリはカエンジシに、城島は名前欄になる)
 ▼ 561 ブルモ@ビスナのみ 18/11/17 00:27:13 ID:LFnUKbAY NGネーム登録 NGID登録 報告
ここまで>>1の性癖が出てくるSSは他に無いと思う(今流行りの怪文書から目を背けつつ)
 ▼ 562 ルトロス@うしおのおこう 18/11/17 16:26:44 ID:J9nEVgoI NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエちゃんよくゴボウを生で食えるなぁ…
俺はゴボウ食えん

(ちなみに数日前、同じローソンにもう一度行ったらココア、シャロ、千夜が残っており、今日行ったら全滅してました)
 ▼ 563 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/18 00:02:57 ID:jbmwWGfU [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ「キル...キルーキ キルキル!!(そうですね...それじゃあ、残りの二人にもゴボウを食わせて戦わせてあの幽霊の弱点を探るのはどうですか!?)」

(;・×・)「あぁ、それなら...ってえぇ!?」」

城島「えっ!? 今、なんて言ったんや!? わからへん! 人間語でもういっぺん言って...ってうわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! 来たぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」

『貴様ら...俺の...攻撃を...さっきから...ちょこまかとかわしやがって...!! なんか一人いなくなって...1匹違うのがいるが... お前らの首を...ライチュウ様に...捧げてやるぜ...ッ!!』

キルリーリエ「キルル! キールー!!(さっそく仕掛けてきましたよ! ...急いで実行に移しましょう!!)」

キルリーリエ「キィルッ!!」

ーキルリアになったリーリエはゴボウをねんりきで浮かせた!!

城島「ちょっ...リーリエ! 何をやって...ご、ゴボォゥッ!!」

ーそして、ゴボウはそのまま...城島とフラダリの口の中に押し込まれた!!

フラダリ「オゴッ...オグッ...ググォッ...ゲホッ...!!」

ー二人は必死に口の中からゴボウを押し出そうとしたが、ゴボウはビクともしなかった

城島(こ、こうなったら...もう...食うしかあらへん!! 生のゴボウとか堅いし苦いし...食べれそうにないけど...食わんと...い、息ができなくなって...死ぬで!!)

ー城島はゴボウをかみ砕いて...飲み込んだ

ーフラダリも同じように飲み込んだ

フラダリ「の、飲み込んで...しまったぞ...!! しまった...わたしも...ポケモンに...ッ」

城島「ぬぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーッ!!」
 ▼ 564 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/18 00:04:33 ID:jbmwWGfU [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーリーリエと同じように...フラダリと城島の身体への浸食が始まった

フラダリ「ぐわぁ...くっ... こ、この感触... こっ...骨格が...別の形に...ッ!」

城島「な、なんてこと...するんやァ...ッ!! い、痛いッ! ほんま、これ...めっちゃ痛いで!! ぬぐぉわぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

ーそして...

フラダリ?「エンッ!!」

ジョーギラス「ギラァーッ!!」

ー2匹の新たなポケモンが誕生した

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;・×・)「...あれ? なんか、リーリエちゃんの描写とちがって...凄いあっさりとしてるフワね」

星の夢「ソリャ・・野郎の・・ソレもオッサンノシークエンスナンテ・・誰も見タクナイデショウシネ」

(;・×・)「星の夢...居たのフワか...」

星の夢「イツノ間ニカに・身体ノ形が変ワッテテ・・焦リマシタガ・・スグニ新タナ身体に合ワセタ形状に変形シマシタ」

キルリーリエ『へぇ...そうなんですか! まぁ、これでよしですね!えへ!』

(;・×・)「全然よしじゃないフワよ! あれ見てフワ!!」

フラダリ?「ジシーッ! ジシシ...」

ジョーギラス「ギラ、ギラギラァ...」

ーフラダリと城島だった2匹のポケモンは何もわからずただ、自分のやりたいことを本能に身を任せてやろうとしていた

(;・×・)「あ、あれ...完全に理性失ってるフワ... 完全にポケモン化してるフワよ...」

キルリーリエ『本当ですねぇ...城島さんは>>565、フラダリさんは>>566をひたすらやろうとしています...』


(短いですが、今日はここまでです 昨日、全力投球しすぎた気がする)
 ▼ 565 リリダマ@きりのはこ 18/11/18 00:07:42 ID:PTUUfh3c NGネーム登録 NGID登録 m 報告
興奮して頬染め
 ▼ 566 ロア@イナズマカセット 18/11/18 00:12:57 ID:i6Q26MN6 NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
顔だけの分身を大量に生み出してクソコラのごとくバラまく
 ▼ 567 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/18 23:08:36 ID:jbmwWGfU [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『本当ですねぇ...城島さんは興奮して頬染め、フラダリさんは顔だけの分身を大量に生み出してクソコラのごとくバラまくことをひたすらやろうとしています...」

(;・×・)「...は?」

ジョーギラス「ギラァ...♥」

ー城島は興奮して頬を染めている...

フラダリ?「カエンッ!! ジシィッ!!」

フラダリフェイスA「フレアダン」

フラダリフェイスB「イガイノ」

フラダリフェイスC「ミナサン」

フラダリフェイスD「ザンネンデスガ」

フラダリフェイスE「サヨウナラ」

ーフラダリはかげぶんしんをひたすらしているが...その分身は人間だった頃の自分の顔に似ていた

(;・×・)「うわぁ...キモいフワ...特にフラダリさん...その顔...どうするんだフワ...」
 ▼ 568 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/18 23:08:59 ID:jbmwWGfU [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「...というか、今の城島さん...もしかして...」

ジョーギラス「ギララァ...♥」

ー城島が見つめる一点には何もない...

(;・×・)「ガエンのことを見つめてる...?」

キルリーリエ「キルルーキ... キルルキル...キルルキキル! キルリーア!(かもしれませんね... 何でかはわかりませんが...見えなくても感じ取れるみたいですね! すごいです!!)」

ジョーギラス「ギラァ...///」

ー興奮した城島は頬を染めながら前へ向かう...

『うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! 来るんじゃねェーーーーーッ!! 俺のそばに近寄るなああーッ!!』

ジョーギラス「ギラァ...♥」

(;ー×ー)「...これで確定フワね」
 ▼ 569 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/18 23:25:04 ID:jbmwWGfU [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
『来るなぁぁぁぁぁぁーーーーーーッ!! くっそ...お、俺は男には興味がねぇんだ!! ...やめろ!! やめないと...こちらから...殺してやるぞ!!」

ーガォンッ ガォンッ!!

ー見えない何かが黒いオーラを纏って城島に迫るッ!!

ジョーギラス「ギラッ!?」

ーガエンを追っていたポケモンになった城島は...もう、回避できない距離まで自分が迫っていたことに気が付いた

キルリーリエ「...ッ! キルルッ!! キルルキキル!! (危ないですッ!! 城島さん!!)」

『...死ねぃッ!! この...ホモ野郎めッ!!』

ジョーギラス「ギラァァァァァーーーーーーーーーッ!!」

ーボゴウゥンッ!

ーガエンのDDラリアットだ 城島の今の身長のせいか直撃は免れたが...重傷だった

ー城島の頭部が大きく凹み、顎の骨や鼻の骨がへし折れ...流血した

ジョーギラス「ギィ...ギラァ...」

ー城島はもう虫の息だ

(;゜×゜)「フワーーーーーーーッ!! 城島さーーーーーんッ!! ちょ、ちょっとリーリエちゃん! これのどこがいいんだフワか!? 全然良くないじゃないフワか! むしろ、ダメージ負っちゃってるじゃないフワか!」

キルリーリエ『だから...それがいいんですよ! ダメージは負いますが...怪我は一つもなくなりますし...ねっ?』

(;・×・)「...フワ?」
 ▼ 570 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/18 23:48:19 ID:jbmwWGfU [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ「...」スゥー...

ーリーリエは腕を大きく広げて深呼吸をした...

ーその動きは、まるでバレイのダンサーの優雅な動きのようだった

キルリーリエ「キルルーリリキルリリアッ!!(ポケモンサンカイフクサセトキマスネッ!!)」

ーリーリエはきずぐすりを掲げた...

ーきずぐすりは消え、城島の大けがは消え...徐々に元気になる...

(;・×・)「フ...ワ?」

キルリーリエ『ポケモンサンカイフクサセトキマスネはどんな怪我でも...生きていれば治せるわざ... ただし、ポケモン以外には変な影響が出るので使えませんでした...けれども...』

キルリーリエ『今ッ! この状況は...私達4人...いや、4匹は全員ポケモン!! いくらだってこのポケモンサンカイフクサセトキマスネで回復できるんです!! だから...多少無茶をして弱点を探ることだってできます!!』

(・×・)「な、なるほど!!」

キルリーリエ『まぁ、きずぐすりの数にも限りはあるので...そう多くは使えませんが... それでも、弱点を探るのには丁度いいんです!!』

(;・×・)「それはいいんだフワけど...今の城島さんを元気にさせたら...」

ジョーギラス「ギラァ...♥ ギラギラ...♥」

『う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! お、俺の攻撃のダメージを...回復させやがったぁぁぁぁぁーーーーーーーーーッ!! やめろ!! 近寄るな!! 俺の尻を...俺の尻を追うなぁぁぁぁッ!!』

(;ー×ー)「案の定、エラいことになってるフワ」
 ▼ 571 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/19 00:12:36 ID:4jxQFOcw [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
BGM:https://www.youtube.com/watch?v=-QT4QQPVY84

ジョーギラス「...ギラァ♥」

(;・×・)「あれ、完全に興奮...というか発情してるフワね... それも...あんなガチムチのポケモンの...幽霊に」

ジョーギラス「...ギラギララ(やらないか)」

『うわぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーッ!! 来るな、来るなーーーーーーッ!!』

(;ー×ー)「...あれ、城島さんの自我は...ないんだフワよね?」

キルリーリエ「キル...キルキル ...キルルキル(たぶん...ないはずですよ ...普段の城島さんだったらむしろあぁいうのやられる側ですし)」

ジョーギラス「ギラギラァ...♥ ギララ...///」

ードスドス...!!

ー見えないガエンを正確に城島は追う...!!

『い、嫌だァ...!! 掘られるのだけは...掘られるのだけは...嫌だぁぁぁぁぁぁッ!!』

ーギイィッ...

ー重い扉が音を立ててひとりでに開いた

キルリーリエ「キル!! キルルキ、キルキル!!(あぁ!! ガエンさん、逃げちゃいましたよ!!)」

ジョーギラス「ギララァン...♥」

ー発情した城島は微笑みを絶やさずにガエンを追いかけ、廊下へ出る...!!

(;・×・)「あぁ! 行っちゃったフワ!!」

キルリーリエ「キルールキル!(追いかけましょう!!)」

(;・×・)「えぇっ!? 追いかけるのフワか!? あれを置いて!?」

ーフワンテはクソコラフェイスを鬼のようにばらまくフラダリを指した

ーフラダリの顔はさらに増え続け...部屋を埋め尽くすほどとなった

キルリーリエ「キルル...キキル! リーリア!(あれは...置いておきましょう! 今は、ガエンを追いかけて...どうにかできる方法を探しましょう!)」

(;・×・)「わかったフワ...」

(;・×・)(でも、あのキモいの増やしてるフラダリさん...放置してて大丈夫フワろうか... なんか不安フワ...)
 ▼ 572 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/19 00:12:52 ID:4jxQFOcw [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギィ...ギイィ...

ー軋む廊下を急ぐフワンテとリーリエ...

(・×・)「リーリエちゃん、足元...おぼつかないみたいフワけど...大丈夫フワ?」

キルリーリエ「キル...キルキル... キルル...(はい...その、ちょっと...この足だと...走りづらいですね...)」

ー今のリーリエの足は先の丸まった棒のような形... 先程まで平然としていたが...立っているのもバランスを取りながらではないと倒れて

(・×・)「足元、ちゃんと気を付けて走ってフワよ」

キルリーリエ「キル! キルキル!! ...キルッ!?(わかりました! 気を付けますね! ...ってキャァッ!?)」

ーガコッ!

ー突如、リーリエの足元の床が崩れ落ちて...リーリエの足が床にはまってしまった!

(;・×・)「リーリエちゃんっ!! ...い、今...引き上げるフワ!! ...うんぬっ!」

ーフワンテはリーリエの脇に手を入れて、持ち上げようとした...

ー力はいらず、リーリエの身体は持ち上がった

(・×・)(か、軽い...フワ... ポケモンになって...重さまで...変わってるんだフワ...)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー一方ガエンと城島

城島「ギラァ...♥」ドスドス

『うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! 全然軽くねぇーーーーーーーーッ!! むしろヘビーだよこれぇぇぇーーーーーーーーッ!! ライチュウ様ァァァァァーーーーッ!! 助けてーーーーーーーーーー!!』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 573 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/19 00:13:58 ID:4jxQFOcw [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ「キルル...(助かりました...)」

ーフワンテはリーリエを抱えたまま飛んでいる...

(;・×・)「やっぱり...生まれが人間のリーリエちゃんには...ポケモンの身体は不便フワよね...?」

キルリーリエ「キル! キルキル! キルル、キルル... (いいえ! むしろ...楽しいぐらいです! なんだか、新しい自分になれるような気がして...)」

(・×・)「...」サッ

ーフワンテはそっとリーリエの緑色の髪をかき上げた

キルリーリエ「...?」

ー振り向いたリーリエの顔は赤い大きな瞳と真っ白な肌... そして不思議そうに微笑みを浮べていた

(・×・)(どう見ても...今のリーリエちゃんは... ポケモンの...キルリアフワ... でも、何かが違うフワ... どこか...普通のキルリアと違うんだフワ...)

キルリーリエ「...キルルキル、キルル?(...フワンテさん、どうかしました?)」

(;・×・)「い、いや...なんでも...」

(・×・)(...なんか、こうして抱えてると... リーリエちゃんの身体が...自分の身体に...触れてるフワ... それが...なんだか...暖かいんだフワ...)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー一方ガエンと城島

ジョーギラス「ギラァラァ...♥♥♥」

『あ、暖かい...というレベルを超えて暑いレベルまで...熱風で廊下を暖めたのに...全然あいつ、追いかけるのをやめないぞぉぉぉぉぉーーーーーーーーーッ!!』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 574 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/19 00:14:20 ID:4jxQFOcw [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ「キルキル! キルキール!(それにしても...飛べるのって...いいですね! フワンテさんにこうして掴まっているだけでこんなに楽しいんですし...普段から飛べるなんて...フワンテさん、羨ましいです!)」

(・×・)「そんないいものじゃ...ないフワよ? 飛ぶのだって結構疲れるフワし... それに、風に飛ばされる心配だってしなくちゃいけないし...ポケモンって以外と不便フワ ...ちょっと前に人間になってそう思ったフワ」

キルリーリエ「キルキル? ...キル、キルキール ...キルキルリア、キルキール(そうなんですか? ...でも、やっぱりちょっと羨ましいです...ポケモンさんってみんな...人間じゃ出来ないことができて...なんか、昔から憧れてたんです)」

(・×・)「...」

キルリーリエ「キル、キルキル...キルルキルルキリア...ッキル...(昔は、外にもあんまり自由に出られなかったので...自由なポケモンさんはいいなぁ...って思ってなりたいと思ってたのですが...)」

キルリーリエ「キル...キルルキキル キルキル...キル...キルキル!(最近は...フワンテさんやグレイシアさんと同じになれることが...すっごく嬉しくて... 不便でもこの姿でいることが楽しいんですよ!)」

(・×・)「フワ...?」

キルリーリエ「キル!(えへ!)」

ーリーリエはフワンテに微笑んだ

ーとても無邪気でかわいらしい笑顔だった

ーフワンテは、瞬間気が付いた

ーこの子は...このキルリアはリーリエなんだ...と

ーどんなに姿形は変わっても...リーリエはリーリエなんだ...と

ーその笑顔は...今まで旅の途中で見せたリーリエの笑顔と...同じだった

ー白い肌に緑色の髪... 白いバレエの衣装に似たその姿...

ーどこからもリーリエとわかるようなものは見えなかった

ーでも、その笑みやその顔から...フワンテはリーリエの面影を感じた

(・×・)(...かわいいフワ)
 ▼ 575 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/19 00:15:14 ID:4jxQFOcw [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ「キルル、キルキル... リーリ、キルキル...(最初はこの姿になるのが...怖かったですけど... 変わってしまえば...なんだか、すがすがしい気持ちになるんです)」

キルリーリエ「キルキル、キルキ... キルキル...リーリア... キルキル...キルル... キル、キルルゥ(前にロコンになったときもそうでしたが...身体が不便になることも...喋れなくなることも... 自分が新しい自分になったようで...それに慣れていくのが楽しくて... なんだか、ずっとこのままでもいいかなぁ...って気持ちになるんです)」

ーリーリエのその言葉を受けてフワンテは考えた

(・×・)(ずっとこのまま...フワか...リーリエちゃんは...人間フワ だから、私とは...でも、ずっとこのままで...ポケモンのままなら...)

(;・×・)(いやいや、ダメフワ... 人間だからこそ...もとの姿に戻らないと...それに、リーリエちゃんにはきっと...好きな人が...)

キルリーリエ「...キルルキル?(フワンテさん?)」

(・×・)「あっ... ご、ごめんフワ...ついぼーっとしてたフワ...」

(;・×・)(でも...本当に...ずっとこのままなら...私は...)

キルリーリエ「...キル! キキルキル!(あっ! つい、忘れてました!)」

(・×・)「...フワ?」

キルリーリエ「キルル! キルリキル...キキル! キルルール...キルキル!(うどんです! うどんを作るのを...忘れてました! あの幽霊にうどんを食べさせなくちゃいけないし...もう少しで食べさせられそうなのに...忘れてました!!)」

(;・×・)「あっ...そういえば...そうフワね...」

キルリーリエ「キキルキ... キルキル、キキル...ッキ...(器具も置いてきちゃったし... とりあえず、ねんりきで...運んで...っと...)」

ーりーリエはねんりきをつかった... 器具やバトルキットが部屋から飛んできてフワンテたちの元に届いた

キルリーリエ「キルキル! キルキール!(これなら...大丈夫です!)」

(・×・)(もう、慣れてるフワね... わざも使えるようになってるフワ... なんだか、このままでも...なんとかやっていけそうフワね...)

キルリーリエ「キキル...キルキル...キキル... キル...リリア...キキール... キルキル...(えぇっと... とりあえず...どんなうどんを作るか考えないといけませんね... 今ある食材は...マグロと...媚薬ジュースと...よくわからない物体と...あとゴボウですね...どれかを使って...うどんを作らないと...)」

(;・×・)「そうフワね...って空中で作るのフワか?」

キルリーリエ「キル! キルキル...キル! キルキルゥ! キルリーア!(はい! 空中で...急いで作るんです! 私がねんりきでサポートしますし! なんとかできますよ!)」

(・×・)「そう...フワか それじゃあ...>>576(3つのうちどれか)を使った>>578うどんとかどうフワか?」


(今日はここまでです フワンテとリーリエの恋の裏でエラいことになってる城島さん...またホモネタやっちまったよ)
 ▼ 576 ピアー@きんのたま 18/11/19 00:19:27 ID:UKpIDwg. NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
媚薬
 ▼ 577 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/19 00:20:18 ID:4jxQFOcw [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>575
(3つじゃない...4つだ...訂正ついでに自あげです)

安価下
 ▼ 578 ッカニン@そうこのカギ 18/11/19 00:38:57 ID:ECskUi0M NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴボウ
 ▼ 579 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/19 23:43:36 ID:4jxQFOcw [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 580 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/20 23:50:46 ID:4.OMofAs [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「そう...フワか それじゃあ...媚薬ジュースを使ったゴボウうどんとかどうフワか?」

(;・×・)「って媚薬ジュース使ってるのにゴボウうどんって...」

キルリーリエ「キル、キルル! ...キル、リル!(それ、良さそうです! ...ってことで、そのジュースとゴボウ...両方使ってうどんを作りましょう!)」

(・×・)「なるほど...そういう手もあるフワか...」

(;・×・)(でも、ゴボウもジュースもどちらもヤバい食材フワけど...大丈夫フワろうか...)

キルリーリエ「キルル♪(レッツ超能力クッキングです! えへ!)」

ーりーリエはねんりきで器具や食材を宙に浮かす...

(・×・)「...なんかすごい調理になりそうフワ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーギィ...ギギィ...

ータッタッタッタッ...

ー廊下には一つの足音が響いていた

ーだが、音が聞こえるのは一つだけだが...廊下で走っていた者は一人だけではなかった

ー音を立てぬ幽霊もいたのだ

『な、なんて...早い...ッ! こ、このからだなら...捕まってもどうにもならんとは思うが...!! それでも...怖い...ッ! 怖すぎる...ッ!! というか、間違いなく...何かされてしまうッ!!』

ジョーギラス「ギララァ...♥」

ー城島はひたすらガエンの霊の尻を追っていた

ー見えていないはずなのに、正確にどこまでも追跡していっていた

『た、体力は...たとえ死んでいなくても...尽きはしないほどあるつもりだが... 精神力や集中力が切れたとき...確実に...あいつに追いつかれてしまう...!!』

『俺は前より先にケツを卒業させるつもりはねぇーーーーーーーーッ!! そういう趣味もねぇーーーーーーーーーーーッ』
 ▼ 581 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/20 23:51:08 ID:4.OMofAs [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーガエンは死ぬ気で逃げていた ...もう死んでいるが

ー追ってくる城島に本能的な恐怖を感じていたのだ

『ひぃ...ひぃ...!! と、止まったら...ヤられる! もしくは殺られる...! すでに死んではいるが怖い物は怖ぇ!! ...ら、ライチュウ様を守る立場の...俺がビビっていちゃいけないが...何をされるかたまったもんじゃねぇ!!』

ジョーギラス「ギラァス///」

ータッタッタッタッ...

ー2匹は廊下をだいぶ進んだ...

ーすると...

『な、い、行き止まり!? 壁を...壁をすり抜けなければ...!!』

ー廊下の行き止まりの壁を急いですり抜けようとしたガエンだったが...

ジョーギラス「ギラァン...♥ ギラァ...///」ガシッ

『な、なにぃぃーーーーーーーーッ!? ...つ、捕まえられて...しまったぞ!!』

ー普通に考えれば自分は幽霊なのだから、捕まえられることはあり得ない...そういう風に思うが

ーガエンは相手が見えない自分を正確に追ってくることやその他のことから恐怖を覚え...まるで本当に足を掴まれたかのような錯覚に自らを陥れていた
 ▼ 582 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/20 23:51:35 ID:4.OMofAs [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
『は、離せ... 離してくれ...!! も、燃やすぞ...!! 燃やすぞッ!?』

ーそういいつつも、熱は出さなかった ガエンは...心の芯まで恐怖していてわざを繰り出す余裕すらなかったのだ

ジョーギラス「ギラァ...♥」

ー城島は腰を振り始めた...

ーガエンはもう何もできないほどに恐怖を感じていた

『だ、誰か... ライチュウ様...お助けを...』

ー心からすがったその時だった

『...! あれは...ッ ライチュウ様や...その一族様が...買ってきて飾っていた... ポケモン用の...鎧ッ! それも...全身揃っているぞ! ...あ、あれを...あれに取り憑けば...ッ!』

ーガエンは必死だった

ー目の前の恐怖から逃れられるのならどんなことだってやろうという思いが彼の心を支配していた

ーそして、彼は...そのまま 城島が足を掴む呪縛から逃れ...鎧の中に入りこんだ!

ー鎧は、きらびやかな装飾が施され 装甲は分厚く、同じような装飾が施された大きな斧と共に飾られていた

ーまた、バイザーの部分はまるでキバのような形になっていて...どこか不気味な造形であった
 ▼ 583 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/20 23:51:56 ID:4.OMofAs [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
『は、ハハハ!! ...もうこれ以上は...追わせないぞ...!! 殺してやる...今までの恨み晴らして...やるぜ...ッ この鎧越しなら...お前も...なにもできないだろう...!!』

ー銀で出来た大きなプレートメイルの中からガエンは城島を挑発する...

ジョーギラス「...ギラァ?」

『とぼけてるんじゃねぇぜ...ッ! ...このまま...斧で...てめぇの...首を...切り落として...ライチュウ様に...捧げてやる...ッ」

ーガエンは鎧と共に飾られていた斧を振り上げる...

『殺してやる...殺してやる...ッ さっきの恨みを込めて...殺してやる...ッ!!』

ジョーギラス「...ギラァ!?」

『死ねぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーッ!!』

ー大きな斧が振り下ろされそうになったその瞬間...

??????「キルッ!!」

ーボシュウッ!!

ー桃色のエネルギー弾がガエンに向かって飛んできた

ーエネルギー弾は鎧を僅かにかすっただけでガエンには一切ダメージを与えなかったが...城島から興味を逸らすには十分だった

『お、お前...は...!!』

キルリーリエ「キルリール...キルリル! キル!(少し時間はかかっちゃいましたが...なんとかうどんが作ってきちゃいましたよ!えへ!)」

(;・×・)「少し時間がかかったって...あの早さで時間がかかったって言うのならどれだけ早く調理しなくちゃいけないんだフワか...」

ーフワンテにぶら下げられてうどんを抱えたリーリエが飛んできた
 ▼ 584 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/20 23:52:37 ID:4.OMofAs [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
『また...お前らか...ッ! お前らも...首を撥ねてやる...ッ!』

ーガエンは斧を振り上げる...!!

キルリーリエ「キキルキル! キルキルッ!(フワンテさん! 今すぐ下ろしてください! 

(`・×・)「もう...やるつもりフワね! わかったフワ!」

ーフワンテはリーリエを床に下ろす!

『俺に攻撃は...もう効かない...ッ 何をやろうと無駄だァッ!! この鎧があるかぎり...俺は無敵だァァーーーーーーーッ!』

(`ー×ー)「それは違うフワね... むしろ、その鎧を着たせいで... もう、お前はうどんを食べるしかなくなったのフワよ」

『ど、どういうことだっ!? 幽霊がうどんを食べられるかよ...!! ふざけるなよ...てめぇッ!!』

(`・×・)「答えは...その鎧の...形フワ...!! その目を出す場所...バイザーの造形を見て欲しいフワ!」

キルリーリエ「キル... キル、リルル...(あぁ、そうですね... なんだか、ポケモンさんのキバに似ているような...)」

(`・×・)「そう、そこフワ ...口がない幽霊にどううどんを食べさせるか考えていたら... 口を作ればいい...って思ってフワね... ちょうどいい感じフワから...そこを口に見立てるんだフワ」

『何ぃぃぃぃーーーーーーーッ!? だが...例え食べさせられても...決して食べは...!」

キルリーリエ『気が付いても...もう遅いです! ...私がねんりきで食材やらまな板やらを浮かせて作った...やわらかくて味の染みたゴボウと妙な味のジュース入の出汁をつかったうどん...とくとあじわってください!!』
 ▼ 585 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/20 23:53:29 ID:4.OMofAs [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『...はぁッ!!』

ーリーリエは念力を発動させながら自分の上にいるフワンテに向かってうどん入の器をパスする!

ー念力のパワーのおかげで早く、そして安全にフワンテに届いたうどんは一滴も汁はこぼれていなかった!!

『うぉぉぉぉぉーーーーーーーーーッ 逃がさないぞぉぉーーーーーーーーッ!!』

ーガエンは最後の抵抗に斧で攻撃を始めるッ!

(`・×・)「フワァッ!!」

ーフワンテは器を抱えたまま...ガエンに近づいて...抵抗するガエンの口(?)にうどんを食べさせる!!

『なっ... がぁっ...こ、これは...!!』

(`・×・)「た、食べさせて...やったフワよ...!!」

キルリーリエ「キル! キルキールー!(なんだか、始めて私がポケモンの力使って作ったうどんですから...本当に美味しいのかどうか...気になります...!!)」

『...これは...>>586!!』


(今日はここまでです)
 ▼ 586 ニドリル@ルアーボール 18/11/21 00:33:58 ID:iuoYFfkw NGネーム登録 NGID登録 報告
ニンドリ読者投票3位になったのに公式から全然推されないアシレーヌを救いたくなる、そんな味だ!
 ▼ 589 ギアナ@ハートのウロコ 18/11/21 22:30:19 ID:8ysYuG6s NGネーム登録 NGID登録 報告
首をはねる‥‥
(・×・)←‥‥クビ?
 ▼ 590 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/23 00:16:28 ID:LISEm5TE [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(先日はそのまま寝ちゃいました...すみません)

>>587
カミツルギ「...切ラレタイのデゴザルか? ...毎回毎回、オ主らは...デ、デモ...正直言ッテ...リフレ...シタイデゴザル...///」

ココア「...わかる! 髪の毛とか...いろいろモフモフしたい! ...でも、フィギュアだからツルツルしてるのかなぁ...でも、それでもいいかな! リーリエちゃんなら私...何でも構わないから!」

ルカリオ「くわんぬ...くわくわ くわーん、くわくわんぬ(可愛すぎて手を出したくなるのはわかる だがな、あまり手荒に扱ってはいけないぞ いくらフィギュアといえども、リーリエちゃん本人のようなものだからな)」

ルカリオ「くわ、くわんぬ(下手にいじくったら...私達が君の家を探し出してやる ...くれぐれも気をつけてほしいな)」

(いやぁ、このfigma素晴らしいですよね... 私も購入しましたが色々いじくると楽し...)

ルカリオ「...くわッ? (...お前もか?)」ギロッ

>>589
(たぶん...そこが首...だろうか)


『...これは...ニンドリ読者投票3位になったのに公式から全然推されないアシレーヌを救いたくなる、そんな味だ...!!』

(;・×・)「...は?」

キルリーリエ『...え?』

『うぅ...な、何を言っているか...自分でも...わからない...ぐ、ぐぅ...』

ー鎧の中から何かが出てきて...ぼんやりとだが実体を得ていく...

ーその姿は非常に大柄で猫に似た赤いポケモン...ガオガエンそのものだった

(;・×・)(やっぱりガオガエンだったフワ...)

キルリーリエ『その...今のアシレーヌを救うなんて言葉...どういう...ことなんですか...?』

ガエン『わからない...俺には...全然わからない... もう何がなんだか...』
 ▼ 591 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/23 00:17:22 ID:LISEm5TE [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「ガエンさんが出てきたのも...スマブラの影響っぽいフワし...御三家の格差関連...フワかね?」

ガエン『スマブラ...? 何を言っているかわからないが... だが、その言葉を話したお陰で...俺は...目が覚めた! 俺は...今まで...空虚な憎しみに支配されて動いていた...でも、それが今...本来俺がやるべきでないことに気が付いた...』

ガエン『なんだか...俺は...誰かを...救わないと...いけない気がするんだぜ... それも...もっと大きな...存在を...』

キルリーリエ『大きな...存在?』

ガエン『わからない...でも誰かのために...俺のためにも...その誰かを...苦しみから...救ってあげなければ...いけないというのは...わかるんだぜ... 俺はむしろ...その苦しみから解放しようとしてくれた...君達を...』

ーガエンの姿が徐々に薄くなっていく...

キルリーリエ『ッ ! ガ、ガエンさん...姿が...』

ーそして、ガエンの身体を白い光が包む...

ガエン『なんだか...あのうどんを食べると...幸せな気分になったんだ... 自分も救われるんだな...って... ミオージャ、みんな...俺ももうすぐそっちに...』

ーガエンはとても安らかな顔をしている...

ー声も、先ほどまでの憎悪に満ちた声ではなかった...まるで、暖かな母親の腕に抱かれた赤ん坊のように安らかにそこに佇んでいた

ガエン『未練はもう...ない...ただ、一つ...君達には...旦那様が閉じこもっていた工房...そこへ向かってほしい...そこに...何かが眠っているはずだ... 俺の救いたいものを救うためにも...早く向かって欲しいのだ』

(・×・)「工房に何かが眠っている?どういうことフワ...?」

ガエン『俺にはもう...何もわからない...だが、そこにきっと...旦那様がこもりっきりになってまでやりたかったことについての情報が...眠っているはずだ...俺は...その部屋で旦那様が...何かをしていることを...知っている...んだ...ぜ...』

キルリーリエ『ガ、ガエンさん!!』

ーそういうと、ガエンはその姿を消した...
 ▼ 592 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/23 00:18:29 ID:LISEm5TE [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー...が

ガエン『...あっ、まって...そこのリーリエ...って子...君、メス...だよね?』

キルリーリエ『えっ? わたし...ですか?』

ー突然、ガエンの姿がまた濃くなった

ガエン『なんか...その、可愛い顔してるね... そうだ、消える前に...俺の彼女に...//』

キルリーリエ『...えっ?』

ガエン『そ、その...俺は...生まれてこの方...彼女ができなくてな...だから、せめてあの世に行く前ぐらいは...いい...気分...で... 』

ーパアァ...

ーそう言い残して...ガエンは光の中に消えた

(;・×・)「これ、また未練残したまま消滅させちゃったんじゃないフワか?」

キルリーリエ『...? なんだかわかりませんが、そうかもしれませんね』

(・×・)(媚薬ジュースの効果が変なふうに働いんたんだフワろうか...)

キルリーリエ『それにしても...工房...ですか...』

(;・×・)「そこでイチロウさんが籠って何かをしていたみたいフワね... 一体、何をしていたのフワろうか...」

キルリーリエ『何をしていたのかはわかりませんが...調べに行った方がいいでしょうか...って...あれ?』

(・×・)「どうかしたフワか? リーリエちゃん...」

キルリーリエ『足元...見てください...』

ーフワンテはふと足元を見る...

ーそこには大きな人型のポケモンの白骨遺体が倒れていた

ーところどころ焼け焦げており、なんのポケモンか分かりづらい姿だったが...

ーフワンテにはそれがガエンであることをすぐに気がつけた

(ー×ー)「追いかけっこの果てに...かつて自分が死んだ場所にたどり着いて...そして、天へ昇っていったフワのね...」

キルリーリエ『それだけじゃないですよ... 近くに天井のブロックが落ちていて...』

(;・×・)「天井のブロック? ...ってことはガエンも...もしかして...」

キルリーリエ『そういうこと...ってわけですね それと、このガエンさんの遺体...手に>>593を持ったまま亡くなったみたいですね... それが綺麗なまま残ってます...」


(今日はここまでです)
 ▼ 593 ンベアー@しんぴのチケット 18/11/23 00:24:01 ID:5GTIpVng NGネーム登録 NGID登録 報告
道具欄
 ▼ 594 ガアブソル@たいようのいし 18/11/23 00:28:32 ID:6WQULNQ. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>593
これはあいつらの登場フラグか?
 ▼ 595 サキント@のろいのおふだ 18/11/23 08:15:09 ID:iJUQwEQ. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>594
ホウオウとルギアの住んでるところだっけ
そういえばホウオウってこの物語だと結構重要キャラだったよな…
 ▼ 596 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 00:53:35 ID:RIBcSlmM [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>594
>>595
(そういえば、かなり重要なポケモンでしたね... さて、どうするか...)


キルリーリエ『そういうこと...ってわけですね ...それと、このガエンさんの遺体...手に...これは...』

ーガエンが持っていたのは...細長い紙切れだった

キルリーリエ『これは...船の...乗船券? 綺麗なまま残ってますが...』

ー実に、奇妙だった

ーその乗船券らしきチケットには有効期限やどこへ向かうものなのか...そのような書かれているべきことは書かれておらず

ーただ、古代の文字で一つの単語と...それぞれ虹色と半透明の羽のイラストが描かれているだけであった

(;・×・)「これは...本当になんだかわからないフワ...」

キルリーリエ『生きていた頃から持っていたのでしょうか...それとも、死んだ後に...誰かに持たされたのでしょうか...』

(;・×・)「ガエンさんに聞きたいフワけど...肝心のガエンさんはもうすでに...」

キルリーリエ『なんだか、わからないですけど...この絵、とても綺麗で神秘的ですね... 持って行っちゃいましょうか』スッ...

ーリーリエはガエンの手からチケットを取る...

キルリーリエ『...?』

(・×・)「どうしたフワ?」

キルリーリエ『いや...今、そこの影に...誰かがいたような気がして...振り向いたのですが...誰もいなくて...」

(;・×・)「もしかして、またこの屋敷の幽霊が近くにいるんじゃ...」

キルリーリエ『ま、また誰かが...いるってことですか... うぅ...早く立ち去りたいですね...』

(・×・)「そうフワね、はやくこんなところ抜けて部屋のフラダリさんに...」

ジョーギラス「ギラァ...」

キルリーリエ『...あっ! じょ、城島さんのこと...少し忘れてました!! さっき、襲われたみたいですけど...大丈夫ですか!?」
 ▼ 597 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 00:53:52 ID:RIBcSlmM [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーリーリエは城島のことを調べる...

ーすると...

ーグニャァ...

キルリーリエ『ひっ...!』

ジョーギラス「ギルル...ァ...」

(;・×・)「城島さんの身体がぐにゃりと...これってもしかして...」

キルリーリエ『五分間が...経過したということですか...? それで、元の姿に...』

ーグググッ...

ー城島はぐにゅぐにゅと形を変えていく...

ジョーギラス「ギルァ!! ギルルァァァァーーーーーーーーーーーーーッ!!」

ー城島は自分の身体の変化に身体が耐えられず...

ー痛みに音を上げた

ジョーギラス?「ぎ...る...ぁ...」

ーそして、身体は徐々に大きくなり...

城島「かっ...はぁ...はぁ... ぼ、僕は...今...何が...」

キルリーリエ『城島さん!! ...元に戻ったんですね!!』

城島「おぉっ!? ...な、なんや...急に...」

ー人の姿に戻った城島の胸にリーリエは飛び込んだ

(・×・)「...羨ましいフワ」ボソッ

城島「...ん? フワンテ...お前、なんか言ったか?」

(・×・)「い、いや...何も...」
 ▼ 598 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 00:55:24 ID:RIBcSlmM [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ「はぁ...本当大変だったんですよ、城島さん...ポケモンになってる間...色々とあって...」

城島「...えっ? ...なんかあったんか? ...僕がポケモンになっとる間...」

(;・×・)「言いにくいフワけど...あったフワ...それはもう...色々と...」

城島「えっ? えっ!? ほんまにか!? ...な、何があったんか!? 僕は...何をしたんや!?」

(;ー×ー)「...」

(;ー×ー)(言えるわけねぇフワよ、ガタイのいいガオガエンの尻追いかけてたとか...)

城島「お、おい! 黙っとらんで...早く何があったか教えてくれんか!? ほんまに気になるんや!!」

キルリーリエ『えーと、それはですね...』

(;゜×゜)「わ、わぁ!! ...そ、そうだフワ! ...フラダリさんも...一人で置いてきちゃったフワけど...一体どうなってるフワかね...心配フワ」

キルリーリエ『あぁ...確かに... 少し不安です...』

ーそう呟いたときだった

フラダリの声「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーッ!!」

(;゜×゜)「!?」

城島「今のは...ッ!? ...フラダリの声やッ」

キルリーリエ『まさか、さっき私が気配を感じた幽霊に襲われて...!! 急いで部屋に戻りましょう!!』
 ▼ 599 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 00:56:35 ID:RIBcSlmM [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは急いでトレーニングルームまで向かう...!

ーバンッ!

城島「フラダリ!! 大丈夫か!?」

ー分厚いドアを開け、勢いよくトレーニングルームに入る!!

フラダリ「は...はぁぁ...」ガクガク

ーフラダリは恐怖に震えている...

キルリーリエ『フラダリさん!! な、何があったんですか...?』

フラダリ「あ、あそこ...だ...!!」

キルリーリエ『あそこに何が...ッ 何があるんですか!?』

ーリーリエたちはフラダリの指す方を見る...

ーすると...

フラダリフェイスA「フレアダン」

フラダリフェイスB「イガイノ」

フラダリフェイスC「ミナサン」

フラダリフェイスD「ザンネンデスガ」

フラダリフェイスE「サヨウナラ」

キルリーリエ『...えっ?』

フラダリ「う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! あ、悪霊だ...悪霊の顔が...こちらを...見ているのだ...!! わたしを...狙っているのだ...!!」

城島「...はぁ」

(;ー×ー)「...」アキレ

城島「...なぁ、フラダリ」

フラダリ「...な、なんだ...? あの顔について何かを知っているのか...?」

城島「知ってるもなにも...お前、鏡で自分の顔...見たことあるかいな?」

フラダリ「当然、あるが...それが...何だ...?」

城島「...その鏡に映ってるお前の顔が...あれや」

フラダリ「...え」
 ▼ 600 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 00:58:18 ID:RIBcSlmM [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「い、いや...そんなはずが...いや...あれは...」

フラダリ「...」

(;ー×ー)「どう見ても、フラダリさんの顔フワよ ...あれ」

城島「自分の顔にビビって...あんな叫び声あげたのか...」

フラダリ「あ、あぁ...そうだ...恥ずかしいものだな... だが、あぁやって私の顔を部屋中に貼り付けたのは...まさか、この屋敷の...」

(;ー×ー)「実はそれも...」カクカクシカジカ

フラダリ「...こ、この顔を貼り付けたのは...ポケモンになった私...だというのか?」

キルリーリエ『はい...そういうことです...』

フラダリ「...いくら、記憶がないとはいえ...自分が貼り付けた自分の顔で...あんなに驚くとは...恥ずかしい...」

城島「...あぁ、そうやな」
 ▼ 601 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 00:59:46 ID:RIBcSlmM [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『これで、フラダリさんも城島さんも元に戻れましたし... 次に向かうべき場所が工房とわかりましたし... すぐに出られそうですね!」

フラダリ「それはそうだが...君、まだ...ポケモンの姿なのか?」

城島「確かに、5分間経ったのに...元に戻れてへんな」

フラダリ「それに、私と彼はポケモンになったとき理性を失っていて...記憶もないのに対して...君はそんな風に理性を保ったままポケモンになっていた...」

キルリーリエ『...? なんか、おかしいですか?』

城島「あぁ、確かにおかしいで...」

フラダリ「そういえば、そのゴボウの話を聞いたときに...聞いたことがあるな ...確か、特異な体質を持つ人間が摂取した場合は、たとえ五分たってもポケモンの姿から元に戻ることがなく、理性も保っていられる...と」

城島「!? ...そ、それって...もしかして...」

(;・×・)「一生戻れないってことフワか!?」

(・×・)(...な、なんか...凄く...ヤバい気がするフワ...人に戻れないって... でももし、リーリエちゃんがずっと...私と同じポケモンのままになるとしたら...うぅ...)
 ▼ 602 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 01:00:03 ID:RIBcSlmM [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『うーん...そうですね...一生このまま...ですか... それもいいですね!」

城島「お前...正気かいな!?」

キルリーリエ『だって... この姿だって...なんだか、気に入っちゃってるんですよ...』

フラダリ「...なっ」

城島「そうと言ってもなぁ...さすがに...ずっとそのままやと生活にも支障がでるやろ...』

キルリーリエ『確かに、今じゃ肉声では人間の言葉で喋れませんし... 身体だってまだ慣れてなくて不便ですけど...テレパシーや超能力もありますし...なんとかなりますって! えへ!』

キルリーリエ『そして、なにより...憧れのポケモンになれたのが...今すっごく嬉しいんです!』

フラダリ「しかし...」

城島「...と、いうか...これから旅をしていって... 旅が終わってカントーに帰る...っちゅう時にその姿やと困らないか?」

キルリーリエ『大丈夫です! 母さまやみんなは...きっと私がどんな姿でも私だって...わかってくれます!』

城島「...いくらテレパシーとか使えて自分がリーリエだって言っても... 目の前のちっこいポケモンをなぁ、自分の身内だって言われても素直に"はいそーですか"と信じることは難しいと思うで」

キルリーリエ『あー...そうですか...それじゃあ、元に戻った方が...』

ーググッ...

キルリーリエ『...えっ?』

ーリーリエの身体が変形していく...

(;・×・)「こ、これは... 城島さんが...元に戻った時と同じ...!!」

キルリーリエ?『な、何が...起きて...!!』

ーリーリエの身体は縮小と膨張...そして変形を繰り返し...

ーグググゥ...ギュムギュム...

リーリエ「...あ、あれ...? 私...人間に...」

城島「...ッ!?」
 ▼ 603 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 01:00:52 ID:RIBcSlmM [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「い、一体...何が...!?」

城島「な、何をしたんや!? どうして急に...」

リーリエ「わ、わからないです... なんか今、"人間に戻った方がいい"って思ったら...急に...」

(;・×・)「...まさか!! リ、リーリエちゃん...」

リーリエ「なん...ですか?」

(;・×・)「試しに...ポケモンになりたい...とかポケモンになった方がいい...とか頭の中で思って欲しいんだフワ」

リーリエ「えっ? じゃあ、試しに...」

ーリーリエは目をつぶって深くその言葉を頭の中で反響させる...

城島「これは...!!」

ーググゥ...!! グムグム...

(;・×・)「やっぱり...リーリエちゃんは...!!」

ーググゥン...ッ

フラダリ「こ、こんなことが...!!」

キルリーリエ「キル!! キル? キルキール?(えっ!! ...もしかして? ...今、私...ポケモンになってます?)」

(;・×・)「いつでもポケモンになったり元に戻ったりできるようになったのフワか!?」


(今日は安価なしですがここまでです)
 ▼ 604 ルノズク@おおきなキノコ 18/11/24 06:08:56 ID:bnDQSYEw NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
2018/11/24 5:57
リーリエで射精
 ▼ 605 ママイコ@ハーバーメール 18/11/24 20:42:32 ID:yREEA6FA NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
フワンテとキルリアを育て屋に預けた結果……
フワンテガチで結ばれるかもしれないぞ!
 ▼ 606 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/24 23:57:56 ID:RIBcSlmM [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 607 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/26 00:27:20 ID:Lp36pnaE [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>605
(そういえば、同じたまごグループでしたね... ふていけい...意外とお似合いかも...)


キルリーリエ「〜♪」

ーりーリエは鼻歌を歌って嬉しそうに部屋中を駆け回っている...

城島「おいおい... なぁ、これで戻れるのわかったし...そろそろ元に戻らんか?」

キルリーリエ『いいや! もうちょっとだけこの姿でいたいです!』

キルリーリエ『それに、ゴーストタイプのポケモンにはエスパータイプのわざが良く効く...って聞いたことがあります! だから、今の私がいれば...幽霊に対しては百人力です! えへ!』

城島「幽霊は...本物の幽霊はゴーストタイプやないと思うんやけど... っちゅうかさっきのガエンの霊にも効いてなかったしなぁ」

フラダリ「あぁ、ゴーストタイプのポケモンは...幽霊もどきだ ...本物の幽霊とは多少違う だから、効くかどうかはわからない」

キルリーリエ『えー? そうなんですか? ...でも、もしかしたら効くかもしれませんよ!』

城島「...だってなぁ ...はぁ、フワンテも...なんとか言ってくれへんかいな」

(;・×・)「あ、あぁ... も、元に戻った方が...やっぱりいいフワよ...幽霊に効くか効かないかはともかくとして...」

(;・×・)(正直、元に戻れるのはいいことなのに... 元に戻れるって聞いて...がっくりしてる私がいるフワ)
 ▼ 608 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/26 00:27:36 ID:Lp36pnaE [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『うーん、人間に戻る...ですか... 私はこの姿のままでいいと思うんですが...』

城島「そこまで言うんやったら...わかったで ...飽きるまでその姿でいてくれ」

キルリーリエ『えっ!? いいんですか!! ...やりました! えへ!』

城島「ただし...その姿でいる限り...僕はリーリエのこと、ポケモンとして扱うで」ヒョイッ

ー城島はリーリエを持ち上げた

キルリーリエ『キャッ...』

城島「...」ナデナデ 

ー城島は頭を撫でている...

キルリーリエ「...♪」

城島「...おっ、喜んどる ...頭撫でられるのは...好きなんか ...次は頭の赤いところを」ワサワサ

キルリーリエ「...!」ムッ

城島「...おぉ、ここは...嫌いなんか ...じゃあ、次はお腹でも...」サスサス

ー城島はリーリエのお腹を優しく撫でた

キルリーリエ「...キルッ♪」

城島「お、めちゃくちゃ喜んどるな... なら、次は...」

(`・×・)「や...やめてフワ!! 城島さん!! ...今は見た目がポケモンでも...リーリエちゃんは女の子なんだフワよ! ...そんなにべたべたしちゃダメフワ!!」

城島「わかったで、わかったで... ちょいとポケリフレしたんやけど...さすがに女の子相手はアウトやな...」

(・×・)「それと...リーリエちゃんもそうされて喜んじゃダメフワよ ...よく考えたら...最悪普通にセクハラフワ」

キルリーリエ『えー? そうなんですかー? こうやって撫でられるの...すっごく嬉しいんですけど...』

(・×・)(でも、正直言って...今の城島さんが...羨ましかったフワ)
 ▼ 609 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/26 00:28:52 ID:Lp36pnaE [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「しっかし...どう見ても、今のリーリエは...完全にキルリアになっとるなぁ...」

フラダリ「撫でられて喜ぶ箇所も普通と同じ...わざも扱えて... 身体の構造も完全に一致しているな」

城島「正直言って、たまにテレパシーで声が来ないと...リーリエだとはわからへんな」

キルリーリエ「...キル!」

城島「...こうやって鳴いとると、普通のポケモンと全然区別がつかなくなるで」

フラダリ「この地方のポケモンは、まるで人間のように喋る上に知能もおおむね高いそうだが... 今のこの子はこの地方のものではないポケモンそのものだな...」

城島「緑色の髪、雪のように白い...っちゅうかもはや雪そのものなほど白い肌と...細い身体と手足... 面影がまったくないしなぁ... 目の前で変身する姿を見た僕でさえこれがリーリエなのか疑いたくなるほどや」

(・×・)「そうでもないフワよ、面影はあるフワ ...顔とか、人間だったときのリーリエちゃんにちょっと似てるフワ」

城島「お前から...見たらそうなのかもしれんなぁ... でもなぁ、人間の僕らの目には...まったくわからへんな」

キルリーリエ『区別も必要ですか... なにか、私の面影を出さないといけませんね...』

ーリーリエがそう呟くと...同時にリーリエの後頭部がボコボコと蠢き始めた

城島「ッ! ...リーリエ! また変化が...!!」

キルリーリエ『えっ!? ...も、もしかして...今の...面影を出さないといけないと思ったから...』

フラダリ「...リーリエの...あ、頭が...」

(;・×・)「な、何か生えて...って...この髪型...もしかして... 普段の...人間のリーリエちゃんの髪型と...一緒...」

キルリーリエ『お、おぉ!! す、すごいです! ...この髪型...すごく気に入っていたので...こっちの姿でもできるのは...嬉しいですね!』

城島「...こ、この能力...色々できすぎやろ... 自由自在やな...もう...」

フラダリ「...これで区別はつくようだ」
 ▼ 610 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/26 00:29:13 ID:Lp36pnaE [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーその後も、リーリエは自分の変化を楽しんで、部屋の中を駆け巡ったり、フワンテや城島に抱えられたりを繰り返していた

ーそして、しばらく経った後...

フラダリ「...さて、そろそろ...次の場所に移らないといけないな」

(;・×・)「そういえば... こんなことやってる場合じゃないフワね」

城島「あぁ、ほんまにそうやで」

キルリーリエ『そうですよ! ふざけてる場合じゃないです! 早くしないと幽霊とかが来ちゃいます!』

城島「いやいや、お前が一番ふざけてたやろ...」

キルリーリエ『...あっ ごめんなさいです...えへ!』

城島「...ふぅ まぁ、この部屋を出るんなら...できる限りここで出来ることは既に終わらせてからここを出ないとなぁ」

フラダリ「あぁ、そうだな ...ここで行う用事は...先程の日記の内容確認と中にあるものの調査だが」

(;・×・)「日記は書いた本人が黒焦げにしちゃったフワ」

フラダリ「そうなると...中にあるものの調査というわけになる ...そして、今...こんなものが落ちているのを見つけた」

ー使い古した筋トレ用の重いリストバンド...フラダリはそれをフワンテらにみせた

ーそれは大人用にしては小さく、子供が筋肉を鍛えるのに使えそうなものであった

キルリーリエ『これは...パワー系の...どうぐ...』

フラダリ「しかも、両腕用に二つだ」

城島「本当に渡したのか...パワーリスト... しかも子供用なんてのあるんか...」
 ▼ 611 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/26 00:30:21 ID:Lp36pnaE [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「...あの日記に書いてあったボラックスに渡したパワーリストだろう ...だいぶ使い込まれている」

(;・×・)「気に入ってたのフワかね...これ」

キルリーリエ『これ...今の私だったら付けられそうですね... 付けてみようかな...』

ーりーリエは細い右腕にパワーリストをつける...

キルリーリエ『...んっ...んんっ... こ、これ...結構...キツいですね...子供用で...この重さですか...』

城島「そりゃ、重たいやろ... 力を鍛えるための努力を応援するための器具やし...重くて当然や」

キルリーリエ『そう...ですか... もう一つありますし... フワンテさんも...どうですか?』

(;・×・)「私も...フワ? と、とりあえず...」

ーカチャッ...

ーフワンテも右腕にパワーリストをつけた

(;゜×゜)「お、おぉぉぉ!? ...お、重たいフワ...割りと...重たいフワ... ゆ、床に落ちちゃうフワ...」

(///・×・)(でも、これでリーリエちゃんと同じでペアルック...)

(;゜×゜)(ってふざけんなフワ! ...最悪のペアルックフワ...重たすぎるフワよ...これ...)

城島「...そんなキツいんか...それ」

(;・×・)「その、ボラックスって子...これを気に入ってたのフワか... 私なんて一回付けただけで満足フワ...」カチャッ

キルリーリエ『わ、わたしもです...』カチャッ

フラダリ「子供用でもその重さとなると...大人用はどうなるのだろうか... 気になるな ...さて、実は...もう一つ見つけたものがある」

城島「もう一つ見つけたもの? スマブラ、ゴボウ、日記と...あとこれ以外に何か見つけたんか?」

フラダリ「あぁ、どうやら...ボラックスという子が気に入っていたおもちゃらしい ...>>613だ ...ガエンがこの部屋に持ち込んで遊んでやっていたようだ」


(今日はここまでです ハロウィン回なのに気が付けばもうそろそろ12月... どうしよう...)
 ▼ 612 ークイン@もりのヨウカン 18/11/26 00:33:56 ID:na9USCJ6 NGネーム登録 NGID登録 報告
チラーミィとビッパとスリーパーとミミッキュとフローゼルのぬいぐるみ
お腹を押すと喋るが発言は屑な内容ばかり
口癖は「○○してね!すぐでいいよ!」
 ▼ 613 ガニウム@はっかのみ 18/11/26 02:19:58 ID:SF9.vNB. NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ランニングマシーン
 ▼ 614 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 00:10:09 ID:BCj60xEw [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「あぁ、どうやら...ボラックスという子が気に入っていたおもちゃらしい ...ランニングマシーンだ マシーンとはいっても...木製の簡易的なものだが」

(;・×・)「また筋トレ...とかトレーニングフワか... どんだけ身体鍛えさせたいんだフワか」

フラダリ「...ガエンがこの部屋に持ち込んで遊ばせてやっていたのだろうな」

城島「綺麗で健康的な身体を維持する...っちゅうのは大切やけど子供の頃からそんなんやる必要あるかいな」

ミミッキュ「んー? うんどうするのたのしいし、ひつよーはあるよ!」スッ

城島「ッ!! おっ...おぉぉぉぉ!? ま、またお前か!? い、いつの間に...」

フラダリ「...ん? また...何かがいたのか?」

城島「い、いや...おるやろ! ぼ、僕の後ろに...」

フラダリ「...何も見えないが」

キルリーリエ『私にも...見えています』

(・×・)「私にも...ミミッキュちゃんが見えるフワ」

城島「それなのに...フラダリだけは...見ることができへん...」

(・×・)「これは...」

キルリーリエ『やっぱり、幽霊...?』
 ▼ 615 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 00:10:25 ID:BCj60xEw [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「もし、幽霊なら...つじつまは合うフワよ...! 全部...!」

(;・×・)「まず、最初の...突然現れたとき...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ミミッキュ「ねぇねぇ、あたい... しゅうりしてくれそうなところ...しってるんだよ?」

(;゜×゜)「フ、フワァ!! ...い、いつの間に後ろに...」

城島「さっきまで後ろに誰もおらんかったのに...と、突然現れたで...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;・×・)「そして、茶屋に行った時の...一人分足りないうどん...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

城島「人数分って言ったんやけど...4人分しかあらへんよ?」

ハヤシガメ「えぇ...1,2,3、4...これで全部ですよ?」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;・×・)「そして、写真に写っていなかったり...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(・×・)「この写真...ミミッキュが写ってないフワよ...」

城島「えぇっ!? そんなはずないで...ってうわぁ!! ほんまや!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;ー×ー)「そして、今のフラダリさんに見えていないという事実... つまり、ミミッキュちゃんは...あの時最初に出合った私達にしか見えない...幽霊としか考えられないフワ」

ミミッキュ「...」
 ▼ 616 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 00:12:45 ID:BCj60xEw [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「...あぁ そうや...きっと...いや、確実にお前は...幽霊や...!! 何や...何が目的なんや!? 何が目的で...僕らをここに連れてきたんや!?」

キルリーリエ『もしかして、あの影みたいな幽霊...ライチュウ夫人のために...私達をここに閉じ込めたんじゃないですよね!?』

( ・×・)「早く...答えてフワ」

ミミッキュ「...パパのつかってた...こうぼうにいきたいんでしょ?」

(#・×・)「答えてくれフワッ!! 早く...答えて欲しいフワ!!」

ーフワンテは声を荒げた

ミミッキュ「...あたいね、だれかにほんとうのことをしってほしいから ...ここにつれてきたんだ ...うそ、ついちゃった」

( ・×・)「...ほんとうのこと?」

ミミッキュ「...あたいや、ママや...パパ...このやしきのみんなのこと ぜんぶしって...みんなたすけてほしいんだ ...だから、つれてきた」

城島「どういうことや...? 説明してくれへんか...?」

ミミッキュ「...ママがみてるから ...はなすのはだめなの ...でも、パパなら...いろいろしってて...いろいろかいてるの ...パパのにっきをさがして」

キルリーリエ『話すのはダメ...? それに、ママが見てるって...』

城島「パパの日記...っちゅうことは工房にあるんやな でもなぁ、さっきもらった鍵やと...工房が開けられるかどうか...」

ミミッキュ「あのね、あたいね...かぎ、もってきたんだ パパのこうぼうにはいれるかぎ ...これ、あげる」

ーミミッキュは錆びついた鍵をフワンテたちに見せた

(;・×・)「それは...鍵...? これを使えば工房に入れるのフワ...?」

ミミッキュ「いそいで ...ママがきちゃう ...ママにつれさられたみんな...あたいのかわりのみんなも...きちゃうよ」

ーそう言い残すと、ミミッキュは目の前から一瞬で姿を消した

ー鍵は音を立てて、地面に落ちた

城島「...ッ や、やっぱり今の...!!」

キルリーリエ『幽霊...です...!』
 ▼ 617 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 00:13:58 ID:BCj60xEw [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「それも、この屋敷のことを知りすぎているフワ...間違いなく普通の幽霊じゃないフワ... 何か...確実にこの屋敷に...大きく関わっているフワ」

城島「...と、とりあえず...工房を...調べて見るとするかぁ...」

ーフワンテたちはトレーニングルームを出ようとしたとき...

ー部屋の中に風が差し込んだ

ー風で、焦げたガエンの日記の切れ端が宙へ浮き...

『...月...日 ...ライチュウ様は...ラックス様...地下の.........に閉じ込めた...それから誰...近づけない...うにした もう、ライチュウ様とボラックス様は......日も部屋から出ていない...早く外......だ...なけ...ば...』

ーそのまま床に落ちた

ーしかし、フワンテたちはそれを気にすることもなく...トレーニングルームをあとにしてしまった
 ▼ 618 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 00:15:26 ID:BCj60xEw [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギィ...ギギィ...

ーフワンテたちは廊下を進む...

ーだが、ここに来るまでの様子とは...フワンテたちの様子は大きく変わっていた

ー一人が人間ではなくなっているのも一つだが...少しずつ、恐怖に慣れていっていたのだ

ーそして、核心へ近づいてきていることを感じていたのだ

ーギィ...ギギィ...

城島「工房までは...そんなに遠くはないなぁ」

キルリーリエ『ミミッキュちゃんが言ってたことも気になりますしね... ママが来ちゃう...とか』

(・×・)「まさかとは思うフワけど...ママって... 操られてたグレイシアさんたちが言ってた...あのママじゃないフワよね...」

フラダリ「...本当にそう言ってたのならありえるぞ あの影はどこへでもいける」

星の夢「ソウナラ・・・本当ニ・・早ク行ッタ方ガイイカモシレマセンネ・・捕マッタラ面倒デス」

キルリーリエ『そうですね...早めに工房に行った方が... ...ひゃっ...?』ピトッ

ーリーリエの頭に一滴の水が垂れてきた

キルリーリエ『雨漏り...でしょうか...?』

城島「おいおい...ぼろぼろな屋敷やからか...雨漏りまでしとるのか...」

キルリーリエ『修理とかしてほしいですね...』

(`・×・)「...ッ! 違うフワ!! それは...雨漏りなんかじゃあないフワッ!! 上を見るフワーーーーーっ!!」

ーそう言われた城島たちはとっさに頭上を見上げる!

ゾンビ「...二へヘ」ニタァ

ーヌチャァ...

ー天井に人間のゾンビが張り付いていたのだ
 ▼ 619 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 00:15:55 ID:BCj60xEw [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー口からは体液かよだれかわからない液体がとめどなく垂れていて...

ーリーリエの頭に当たったのは...雨漏りの水ではなくこの液体だった

キルリーリエ『ひっ...ひぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーッ!?』

(`・×・)「リ、リーリエちゃんを酷い目に遭わせるなんて...許せないフワ! このまま倒して...」

星の夢「・・・後ロヲ見テクダサイ」

(;・×・)「...えっ?」

ーフワンテはゆっくりと後ろを振り向いた...すると...

ゾンビA「ぐへへ...」

ゾンビB「グルルルルル...!!」

ゾンビC「ヘァッ...!」

ゾンビD「ママの...ために...」

ゾンビのみなさん「「「「「ぐぉぉぉぉぉぉぉッ!!」」」」」

ーなんと、背後には...無数のゾンビが立ち並んでいた

(;゜×゜)「」
 ▼ 620 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 00:16:12 ID:BCj60xEw [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
星の夢「イヤァ・・・佐・・イヤ、コトキタウンアタリデ・・アイドルヤッテルヨウナノトハ・・ワケガ違イマスネェ・・ココノゾンビハ」

城島「何を言っとるんや...そんな場合ちゃうやろ...! ...つぅか、これって...かなりマズいんちゃうか...」

キルリーリエ『この数は...成仏させきれません! 一旦逃げましょう!!」

城島「あ、あぁ...そうやな... 急いで逃げて...工房へ向かうで! 工房に避難するんや!!」

フラダリ「でも、この状況...どう切り抜ける!? ゾンビの数は...ひぃ、ふぅ、みぃ... ざっと30体以上だぞ!」

キルリーリエ『倒したり成仏させたりは無理ですが...なんとか逃げる方法はあるはずです!』

(;・×・)「こ、ここは冷静に...>>621して切り抜けて... 工房まで逃げるフワよ!」


(今日はここまでです)
 ▼ 621 ムリット@あいいろのたま 18/11/27 00:17:07 ID:7UY2n.CY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
星の夢がなんとか
 ▼ 622 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 22:30:39 ID:BCj60xEw [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「こ、ここは冷静に...星の夢がなんとかして切り抜けて... 工房まで逃げるフワよ!」

星の夢「・・・エッ? ・・・聞キ間違イデスカ・・・? 今・私ガナントカスルトカ言ッテタヨウナ・・・」

キルリーリエ『星の夢さん! がんばリーリエです!』

フラダリ「なんとか切り抜けてくれ 今は君の判断に任せる」

城島「なぁ、あんまり激しい動きはせんといてな... 僕の身体に貼り付いてる以上は僕の身体を心配してほしいし...でもなぁ、なんとか逃げ切って欲しいなぁ ...頼むで、星の夢」

星の夢「エッ・・・エェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェ!!」
 ▼ 623 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/27 22:31:05 ID:BCj60xEw [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
星の夢「リカイフノウ・・リカイフノウ・・マッタクモッテ・・リカイフノウ・・」

ゾンビA「ぐへぇあ...!」

星の夢「ヒッ・・・シャ・シャットダウンを・・・」

城島「あぁ! またシャットダウンして逃げる気かいな!?」

星の夢「イヤ、ダッテ・・・仕方ナイデショ ・・怖イカラ」

城島「仕方なくないやろ! お前はよくても...シャットダウンしたら、僕が動けなくなって...いろいろ迷惑かかるんやで!!」

星の夢「・・・ワカリマシタヨ ・・・ナンカマンマト嵌メラレタ気モシマスガ・・・機能ヲ使ッテドウニカシマスヨ」

ーウィーン...ガガ...

ー星の夢はけたたましい機械音をたてる...

キルリーリエ『いったい...何を...?』

星の夢「・・・今マデ使ウ気ナンテサラサラナカッタ機能デスガ・・特別ニ使ッテヤリマスヨ・・・ >>624キノウ キドウ・・・ READY・・>」

(今日は短いですがここまでです)
 ▼ 624 クロム@グラスメモリ 18/11/27 22:35:52 ID:7UY2n.CY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
2秒だけ最強モード(なんでもできる。時間停止レベルもできるので実質無制限。ただしバッテリー消費がエグい)
 ▼ 625 テルグマ@ピーピーリカバー 18/11/28 21:13:47 ID:ILZ6lMSo NGネーム登録 NGID登録 報告
Soul.OSかな?
 ▼ 626 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/28 23:21:20 ID:PE0w94tA [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
星の夢「・・・今マデ使ウ気ナンテサラサラナカッタ機能デスガ・・特別ニ使ッテヤリマスヨ・・・ サイキョウキノウ キドウ・・・ READY・・>」

キルリーリエ『最強!? どんな機能なんですか!?』ワクテカ

城島「あんまり期待は...せんほうがええで さいきょうはさいきょうでも...西京焼きとか出したりするようなやつやから」

星の夢「ワタシッテ・・ソンナ風ニ思ワレテタンデスネ・マァ、仕方ナイカ・・・」

星の夢「デモ・・・今回ハマジデスヨ」

ーギュルルィィィィインッ !

ージェットエンジンのような大きな音が響いた

城島「おぉぉぉぉぉぉぉぉッ !?」
 ▼ 627 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/28 23:21:46 ID:PE0w94tA [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「なんや!? なにが起きとるんや!?」

星の夢「サア・・・機能ハスデニ発動シテイマス 早ク動イテクダサイ」

城島「動けってゆわれても... っつぅか、お前...なんか、赤くなっとらんか...」

星の夢「ソンナコト気ニシテル場合ジャナイデスヨ・・・ホラホラ・ゾンビガモウキテマスヨ」

ゾンビA「ぐひゃひゃひゃ...」

ーヒタ...ヒタ...

ーすでに城島の目と鼻の先にゾンビが迫ってきていた

城島「う、うわぁぁぁぁぁぁ!! こっち来るなぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ー城島は必死になってゾンビを押しのけようとした

ーだが...

ゾンビA「ぐびゃぁぁぁぁぁぁぁぁッ !?」

城島「...え?」

ーゾンビはそのまま後ろへ吹っ飛んだ
 ▼ 628 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/28 23:31:38 ID:PE0w94tA [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー吹き飛ばされたゾンビは進路上にいた他のゾンビも巻き込んで20mほど先の壁に衝突した

ーゾンビたちが壁に衝突した衝撃で彼らの肉体があたりへ飛び散る...

(;・×・)「フワワ...すごい...パワーフワ」

キルリーリエ『ひっ... ちょっと気持ち悪いですね...でも、ゾンビをあんな風に吹き飛ばせるなんて... 城島さん! すごいパワーです!!』

フラダリ「め、目を...疑ってしまった まさか人の体で並みのポケモン以上のパワーを発揮できるとは...」

城島「あ、あぁぁ...なんやこれ...なんやこれ...」

星の夢「・・サイキョウキノウデスヨ」

城島「そりゃ、こんなの見せられたら...最強って疑いもせんけど...まさか、こんなにパワーが強いとは...」

星の夢「マサニ・トッテオキノ最強機能デスヨ・・・マァ・一度使ッタラバッテリーノ消費モ激シイシ・・シバラク使エナクナルンデスガ」

キルリーリエ『こんな、強くてかっこいい機能...いいですね! 憧れます!』

星の夢「シカシ・・コレダケ強イト名前ガタダノ最強機能ッテダケダト格好ガツキマセンネ・・・」

キルリーリエ『たしかに...機能にかっこいい名前が欲しいですね!』

星の夢「ソウデスネ・・・『メキシコニ吹ク熱風!』トイウ意味ノ「トランザム」トイウノハ・・・」

城島「やめろ!! 色々怒られるで! っつぅか絶対意味違うやろが!」

星の夢「・・・ホラホラ・ソンナ風ニ怒ッテル場合ジャナイデスヨ・・・次ノゾンビタチガ来テマスヨ ・・早ク一掃シナイト」
 ▼ 629 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/28 23:34:49 ID:PE0w94tA [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾンビB「グルルルルルァァァ...!!」

ゾンビC「ヘァッ...! アァィァィッ...グググゥ...」

城島「くぅ...唸り声が五月蠅いなぁ... っつぅか星の夢がなんとかするっていいつつ...結局なんとかするのは僕やないか...」

星の夢「仕方ナイデスヨ・・・今ノ状態ダト一人デ動クノ面ド・・・イヤ・動クコトガデキマセンシ」

城島「...はぁ しゃあない、やってやる...ここにおる奴らを...一掃したるで! 今の僕になら...出来る気がするで!!」

ー城島はゾンビたちのいる方へと駆けていく!!

ータタタタタッ!!

ー城島の走る速度はもはや、目には見えぬほどだ!

城島「な、なんや...ッ この感覚...ッ! まるで、身体を動かすエンジンに...ガソリンをありったけ詰められたようや... 自分のパワーを全部発揮できると思えるほどや...!!」

星の夢「ホボ・・ソノ通リデス ・・コノ機能ハ私ヲ動カス・・生体電気エネルギー炉ヲ限界マデ稼働サセテ暴走状態ニスル機能デス ソウスルコトデ・身体能力ハ通常ノ10倍以上ニモ強化サレマス」

城島「通常の10倍以上の身体能力!? それは...凄すぎるで...!!」

星の夢「ソノ分・・起動時間ガ短イノガ難点デスガ・・マァ・ナントカナリマスヨ」

城島「やってやるで、おりゃぁーーーーーーーーーーッ!!」

ーブンッ! ブンッ!!

ー城島は手を握り、迫るゾンビ達をぶん殴るッ!

ー城島が殴ると、腹には穴が開き...頭は遠くへ吹き飛んでいく!!
 ▼ 630 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/28 23:37:25 ID:PE0w94tA [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾンビB「グググルルルルルァァァ...!?」ボゴォ

ゾンビC「ヘァーーーーーーッ!!」ドグゥ

城島「す、すごいで...! あんなにいた...ゾンビ達が...どんどんと減っていく... それに、なんだか...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

城島「ただでさえ遅いゾンビ達の動きが...止まって見える...ッ」

星の夢「実際ニ止マッタマスヨ・・城島サンハ現在・凄マジイ速度デ行動シスギタ結果・・光速ニモ等シイ速度デ動ケルヨウニナッテイテ・・結果・周リノ空間ガソレニ影響サレテ完全ニ停止シテシマッテイルノデス」

城島「な、何を言ってるか...全然わからへんけど...」

(・×・)「...」

キルリーリエ「...」

フラダリ「...」

ゾンビたち「「「「...」」」」

城島「あれを見る限り... 時が止まっているということは...確かや...す、凄すぎるで...これは...」

星の夢「ソンナニ長イ時間ハ止メラレマセンガ・・・時ヲ止メラレル存在ナンテコノ世ニハイナイハズデス ・・ツマリ今ハ城島サントワタシダケノ世界デス」

城島「僕らだけの世界...!? よし! 止まっている間に...もっと多くのゾンビを...なんとかせんとな!」

星の夢(デモ・・ナンカ・・時ヲ止メラレルヨウナ奴・・他ニモイタヨウナ・・ マァ・イイカ)
 ▼ 631 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/28 23:38:14 ID:PE0w94tA [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー城島はゾンビに殴りかかる!!

城島「うりゃうりゃうりゃぁッ!!」

ードスッ! ドスッ! ドサァッ!!

ー殴られたゾンビは空中に吹き飛ばされた体勢のまま固定される!

城島「ほぅ... 時が止まった世界やと...吹き飛ばされるとこんな状態で固定...されるんかいな」

星の夢「ナンダカ変ナ感ジデスネ・・時間ヲ止メテイラレル秒数ハ少ナイデス・・オオヨソ・3秒ホドデス ・・モウスグ3秒ガ経過シマスネ」

城島「おぅ、そうか...なら... 時よ! 再始動せいやッ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゾンビ達「「「「ギュエェェェェェェェーーーーーーーーーッ!!」」」」ズドゥン

ー腹に大きな穴の開いたゾンビ達はわけもわからず10mほど吹き飛ばされる!!

(;゜×゜)「ッ!? ぞ、ゾンビが吹き飛ばされたフワ!!」

キルリーリエ『一瞬のうちにあれだけのゾンビを... まるで、今朝あったあの女の人の...能力のような...」

フラダリ「わ、わけがわからんぞ...」
 ▼ 632 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/28 23:42:07 ID:PE0w94tA [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「す、凄いで... これだけやっても...まだパワーの衰えを感じん! ...まだまだ余裕で戦える!!」

星の夢「デモ制限時間ハ・・押シテキテイマスヨ・・早メニケリヲツケテクダサイ」

城島「あぁ、わかっとるで! いろいろ事情があって生まれたゾンビやろうからちょっと可哀想やけど...容赦はせんで!!」

四体のゾンビ「「「「...」」」」ドドドドドド...

(;・×・)「城島さん!! 周りを...ゾンビに囲まれているフワ!!」

キルリーリエ『さっき倒しきれなかったゾンビが襲ってきます!! 気を付けてください!!」

城島「...おぉ?」

>>633「おれの名は>>633

>>634>>634」ビン

>>635>>635」ビン

>>636>>636」ビビン

一同「「「「血管針攻撃!!!!」」」」


(今日はここまでです 色々とやりたい放題した気がする)
 ▼ 633 ラルバ@ガブリアスナイト 18/11/28 23:43:41 ID:S3H6ppg6 NGネーム登録 NGID登録 報告
フワンテたちがやられてしまった世界から来たリーリエ
 ▼ 634 チート@かたいいし 18/11/28 23:48:00 ID:kfjE.TRU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
暴走して分離した星の夢
 ▼ 635 カタンク@ライトストーン 18/11/28 23:59:22 ID:kfjE.TRU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>634
無茶した結果、暴走して機能がゾンビ化したって事で
 ▼ 636 ラキオン@やすうりポン 18/11/29 00:00:56 ID:aHvUkapE NGネーム登録 NGID登録 報告
仮面ライダーゲンム ゾンビゲーマー
 ▼ 637 ニゴーリ@ノーマルジュエル 18/11/29 00:01:49 ID:KiRQ2NaM NGネーム登録 NGID登録 報告
夜神月
 ▼ 638 ーシャドー@やまぶきのミツ 18/11/29 00:02:02 ID:/N6.YZs. NGネーム登録 NGID登録 報告
チラーミィ(屑設定と口癖は>>612と同じ)
 ▼ 639 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/29 23:43:11 ID:0YIwzf8k [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(ついにあいつが...このssに...来てしまった)


ゾンビリーリエ「ワ...タシの名ハ...リーリエ」

星の夢?「星ノ夢」ビン

ゲンム「檀黎斗だぁぁぁぁッ ! フハハハハ...ヴェェェェェェハッハッ ハッ!!! 」ビン

夜神月「そうだ...僕がキラだ... フフフ...ハハハ...ハーハッハッハッ!!」ビビン

ーゾンビと化したリーリエ、星の夢のような小さなオンボロロボ...スーツを着た青年のゾンビ...そして、白と黒のゾンビ風の奇妙な風貌のヒーロー...いや、ダークヒーローというべきだろうか

ーとにかく、明らかに噛み合っていないようなメンバーであった

城島「うっわ、後半うっせぇ!!」

(;・×・)「っていうか全体的に突っ込みどころありすぎフワ! 最初のゾンビ...どうみてもリーリエちゃんがゾンビ化した姿にしか見えないフワよ...」

フラダリ「あぁ、確かに... 身体と服がボロボロだが...彼女とそっくりな気がするな」

フラダリ「...今のリーリエとは似ていないが」

キルリーリエ「...?」

(;ー×ー)「あのリーリエちゃんも...このリーリエちゃんとは違う別のリーリエちゃんなのフワろうか... 今、ココアさんのところにいる方のリーリエちゃんみたいに...」

城島(と、いうか...途中、星の夢って聞こえたような...気のせいかいな...?)
 ▼ 640 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/29 23:43:27 ID:0YIwzf8k [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾンビリーリエ「ウ...ウゥ...」フラァ〜

ーゾンビと化したリーリエはフラフラとした動きで城島に迫る...!

ーその肌は、腐敗して青緑色になり...肌はところどころ崩れ落ちて骨が見える箇所もあった

ー左目も、腐敗してなくなっており...残った右目もただ虚ろであった

(;・×・)「うわぁ...グロい...フワねぇ... でも...意外と原型はとどめているような...」

キルリーリエ『そうですね... でも、グロいですけど... なんだか、意外とかわいいような...ちょっとゾンビも...いい気がしますね...』

(;・×・)「自分を...かわいいって...言うって... リーリエちゃんってもしかして...若干ナルシスト... っていうか...えぇ...ゾンビに...えぇ...」ドンビキ

(;・×・)(...そういえば、リーリエちゃんってこういう変な一面もあったフワね ...それも魅力なんだフワけど)
 ▼ 641 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/29 23:44:41 ID:0YIwzf8k [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゾンビリーリエ「ウゥゥ...」

ーゾンビリーリエの動きに合わせるように他のゾンビたちも城島に迫る...!!

フラダリ「仕掛けてくるぞ!」

リーリエ?&星の夢?「「血管針攻撃!!!!」」パバァ〜ッ 

ゲンム「ンガシャットォゥ!!」

《キメワザ! ケッカンシン クリティカルエンド...》

夜神月「城島茂... 血管針攻撃によって...死亡」

ーシュルシュルと赤々とした血管が迫る!!

城島「はぁっ!!」

ー城島は間一髪で地面を蹴って血管針をかわす!

夜神月「あれッ !? おかしい...おかしいぞ!! 名前は合っている筈だ...死神の目で名前と苗字を...知った筈だ...!!」

星の夢「サスガハ最強機能・・・モハヤ死ノ運命サエ無効化デキルヨウデスネ」

城島「よし! そんじゃあ、このまま...いったるで!!」
 ▼ 642 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/29 23:45:00 ID:0YIwzf8k [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー城島は地面を蹴った勢いで高く飛び...

ーそのまま廊下の天井にぶら下がっていたシャンデリアを蹴り落とす!!

城島「シャンデリアやッ!」ドグォォン

ゾンビリーリエ「ウグゥッ!!」

ー天井から落下したシャンデリアは...

夜神月「はぐっ... うぅ... バカ野郎ォォォゥッ!! 城島ァ!! 誰に落としているゥ!! ふざけるなぁぁぁぁぁッ!!」」

ーそのまま直下のゾンビたちに直撃し... 彼らを下敷きにする!!

城島「よぉしッ!! これで...終わりやッ! とどめ行くで!!」

ー城島は地面に華麗に着地し...

ーゾンビたちにとどめを刺しに向かう...!!

ゲンム「ゲームマスターに逆らうとは... 貴様ァ...!!」

城島「お前が何とかマスターだろうが、なんだろうが... ここで成仏してもらわんと...こちらはいけないんや! ...ちょっと手荒になるけど...とどめやッ!! えーい! 城島パンチ!!」

ー城島は全力を込めて、ゲンムを殴る!!
 ▼ 643 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/29 23:48:10 ID:0YIwzf8k [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーポコッ

城島「えっ」

(;・×・)「...えっ!?」

ゲンム「...」

城島「ちょ、ちょっと待ってくれ...い、一体...何が... なんでこいつ、僕の攻撃を受けたのに... って...はっ!!」

ー城島はふと自分の腕を見た

城島「な、なんやこれ...う、腕から下の星の夢アーマーが...まるごとなくなっとる!! ...これじゃあまるで...ノースリーブやッ!!」

星の夢「・・・ドウヤラ・・無茶ノシスギデオーバーヒートシテ一部パーツガ自動デパージサレタ模様デス ・・・ソシテ・ソノパージシタパーツガ・・・」

星の夢?「殺ス・・オ前ラハ・・殺ス・・・」

星の夢「暴走シタ状態デ・コノ屋敷ノ瘴気ニ触レテ・・ゾンビ化シタロボニナッタノガ・・アレデスネ」

城島「な、なんてこった... 勝手に一部パーツがパージされるって...最悪やないか... くぅ...これで手が使えなくなったが...まだ...足なら...!! よし! なら、キックでとどめを...」

《TIME OUT...》

ー星の夢から機械音声が鳴る...

城島「えっ、今の...何や? 今の声...なんなんや?」

星の夢「アッ・・今ノ...制限時間切レノ音声デスネ」

城島「えっ...ちょっ...」

ー星の夢アーマーの色が...赤から元の色に戻っていく...

星の夢「バッテリーノ消費量ヤ安全確保ノ関係上制限時間ハ2秒カラ3秒・・アナタハ高速デ動イテイルノデ・・ソレヨリ長ク感ジテハイマスガ・短イニハ短イデスネ」

城島「に、2秒!? み、短すぎる...ってぐぁぁぁぁぁぁぁッ!! きゅ、急に腰がぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーッ!! つ、つぅか...身体の節々がァーーーーーーーーーーッ!!」ズキズキ

星の夢「アト・言イ忘レテマシタガ・・コレヲ使ウト 使ッタ後ニ着用者ノ身体ニ・・ソノ分ノ負担ガイキマス」

城島「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!! 踏んだり蹴ったりやぁぁぁぁぁーーーーーーーーーッ!!」

(;ー×ー)「その...なんか城島さん...ごめんフワ... そうなったの...私が...星の夢がどうにかするって...言っちゃったせいフワ...」
 ▼ 644 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/29 23:49:17 ID:0YIwzf8k [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告

城島「ど、どうするんや...ほんまにどうするんやこの状況... あ痛っ!!」ズキズキ

フラダリ「逃げるほかに...あるまい! ...さっきよりは少ないとはいえ...ゾンビはまだまだいる!!」

キルリーリエ『それに...遠くにまだ数十体いるのを...感じました!! 早めに逃げた方がよさそうです!!』

城島「ほ、ほんまかいな!? そ、そんじゃ...早めに逃げ... って、身体が...重い...」

星の夢「エネルギーヲ・・・使イ果タシテシマッタノデ・・今ハ城島サンノ・・生体電力ダケヲ・・使ッテ発電シテイマスガ・・今ノママダト・・マトモニ動カスパワーガ・・足リマセン・・・」

城島「ぐ、ぐぅ...このままだと...逃げ遅れて...まう...!! でもなんとか...逃げきって...やるで...」

(;・×・)「じょ、城島さん...」

ゲンム「..."なんとか逃げきる"...君はそう言った...」

ゲンム「私に刃向かった罰だ...その望みを...」

ゲンム「断つ...」
 ▼ 645 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/29 23:52:44 ID:0YIwzf8k [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
BGM:三浦大知「EXCITE」

ーピロロロ...

ーアイガッタビリィー

ゲンム「城島茂ゥ! 」

ゲンム「何故君が私を倒せなかったのか」アロワナノ-

ゲンム「何故星の夢が赤くないのか」ヘタナシンジツナラー

ゲンム「何故身体の節々が痛むのくわァ!」アロワナノ-

城島「それ以上言うな! 言わんでもわかる!!」シラナイホウガイイノニ

ゲンム「その答えはただ一つ...」ワイワイワイワーイ

城島「やめろー!! とりあえず叫ぶのをやめろ!! ゾンビがつられてこっちにきてまう!!」キズケバアイキャンドゥファーイ

ゾンビ達「...バァー...ブァァァァ...」トマラナイー

ーゲンムの声につられてゾンビ達が大勢やってくる... カンジルコノヨカンハー

ー数は先程までいたゾンビの数とほぼ同じほどだ... ザニュービギニン

ゲンム「アハァー...」ミチノリョーイキ イマヲキリヒラクンダー

ゲンム「城島茂ゥ! 」アイガッタビリィー

ゲンム「君が...星の夢の制限時間を...過ぎたからだぁぁぁぁ!!」ターニッォン

ゲンム「アーハハハハハハハハハアーハハハハハハハハハ!!!」ソウトウエキサーイエキサーイ

城島「僕が...制限時間を過ぎた...?」

城島「...もうとっくのとうにわかっとるわ!! いいから黙れ!!」ッヘーイ
 ▼ 646 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/29 23:54:10 ID:0YIwzf8k [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーギィ...ギギギィ...

ー遠くから無数の足音が聞こえる...

ーゾンビ達が城島たちのもとに大勢迫ってきているようだ...

フラダリ「こ、この足音...結構近いぞ!」

キルリーリエ『あまりに数もおおいですし...戦うのはもう無理です!!』

城島「ど、どうにかして逃げんと...く、くぅ... あの...ゾンビめ... 仲間を...呼びおった...」

ゲンム「仲間ァ...? フハハハハハッ!! 笑わせるなァ!!」

城島「お、お前がうるせぇせいであいつらが来てもうたんや!! ち、畜生...!!」

ゾンビリーリエ「う...うぅ...」

星の夢?「・・・ウグゥ」

夜神月「ハハハ...ハーハハハッ!! なんとか...生きてやる...僕は...新世界の...神になる...!!」モゾモゾ

フラダリ「押しつぶされたゾンビたちもまた動き始めたぞ...早く逃げないと... 追ってくる方かシャンデリアの下敷きになったゾンビ...どちらかに襲われてしまうぞ!」

キルリーリエ『早く逃げなくちゃ...でも...まともに動けない城島さんを...たすけなくちゃ...うぅん...』

キルリーリエ『ここは...私が>>647して城島さんやみんなが無事に逃げられるようにしましょうか!』


(今日はここまでです ...血管針四人組のパロディをやろうとしたのにどうしてこうなった)
 ▼ 647 チルゼル@あかいウロコ 18/11/29 23:56:02 ID:craAHFjo NGネーム登録 NGID登録 報告
何かしらで目眩まし
マジカルシャインでもよかったけどそれだと面白味に欠けるからお好きにどうぞ(投げやり)
 ▼ 648 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/30 23:14:54 ID:iS7YETh2 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『...ここは...私が目眩ましして城島さんやみんなが無事に逃げられるようにしましょうか!』

(;・×・)「リーリエちゃん! 早く逃げようフワ! ゾンビがもうそこまで来てるフワよ!!」

キルリーリエ『いいえ、このままだと... 城島さんが逃げ遅れちゃいます! だから、少しでも時間稼ぎをして城島さんを逃がさないと...」

(;・×・)「とは言っても...」

ゾンビE「ヴァァァァァ...」ドド

ゾンビF「グブルルルルル...」ドドド

ゾンビG「ヴェ、ヴェアアアアアアアアア...」ドドドドド...!!

(;゜×゜)「もう、目の前にまで迫ってるんだフワよ! 城島さんを安全に逃がしたいのはわかるフワけど...このままだとリーリエちゃんが...」

キルリーリエ『だから、目の前にまで迫ってるのがいいんですよ! この距離なら...あのわざで...!』

(;・×・)「あ、あの技...?」

ゾンビE「ヴルァァァァァ...!!」ダッ!

ーリーリエに向かって一体のゾンビが突っ込んでくる!!

キルリーリエ『...来ました! このタイミングです...ッ みなさん! とりあえず目を閉じていてください!』

(;・×・)「...えっ? なんでフワ?」

キルリーリエ『今...目を開けてると危険なんです! ...早く皆さん、目を閉じてください!!』

(;>×<)「わ、わかったフワ...」パチッ

フラダリ「あ、あぁ...」ギュッ

城島「わかったで!」ギュゥッ

キルリーリエ『これで...全員目を閉じましたね...なら...行きます!!』

キルリーリエ『...あやしいひかリーリエ!!』
 ▼ 649 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/30 23:27:25 ID:iS7YETh2 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー叫びと共にリーリエの額から紫色の怪しい閃光を放たれた!

ゾンビE「ヴァァァァァ...ッ!!」

ゾンビF「グボァァァァァァ...ウゥ...」

ゾンビG「ヴェアアアアアアアア...」

ゲンム「グウェェェァァァァァ!! 私の...この私の目がぁぁぁぁッ!! き、貴様ァ...!!」

ーそのあまりの輝きにゾンビたちは皆視力を失い...悶えている...

ゾンビリーリエ「ウッ...ブゥ...エヘッ...アァ...!!」バシッ

夜神月「はぐっ... うぅ... バカ野郎ォォォゥッ!! リーリエェ!! 誰を殴っているゥ!! ふざけるなぁぁぁぁぁッ!!」

ーそして、視力を失ったせいか...中には状況の判断が出来ずに混乱して仲間を殴るゾンビもいた

キルリーリエ『...よし、これで...一時的には...なんとかなりました ...みなさん! 目を開けて大丈夫ですよ!』

(;>×<)「も、もう大丈夫フワか...?」パチッ

(;・×・)「って...フ、フワ...? ゾ、ゾンビがみんな...悶えてたり...仲間割れをしてるフワ...」

キルリーリエ『私のあやしいひかりで一時的に失明したせいで...みんなこんらんしているんです! 見よう見まねでうまくできるかどうかわかりませんでしたが...なんとかなりました!』

キルリーリエ『これで、私もまた一つポケモンのわざを覚えちゃいましたよ!えへ!』

(;・×・)(あやしいひかりって...そんな失明させるようなわざだったフワっけ...まぁ...いいフワか)
 ▼ 650 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/30 23:31:33 ID:iS7YETh2 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『ゾンビたちがこんらんしているいまのうちです! 急いで城島さんを連れて...工房まで逃げましょう!』

フラダリ「あの面倒なゾンビたちに追いつかれると...大変なことになるだろう 急ぐぞ!」

(;・×・)「い、急ぐフワ!!」

城島「ちょっ、僕は...僕はどうなんねん!」

キルリーリエ『それなら...問題はありません! ...えぇい!!』

ーリーリエのねんりき!

ー城島の身体が持ち上がる!!

城島「おぉッ!? う、浮いたで...!! なんやこれ!? なんや!?」

キルリーリエ『城島さん! 慌ててこんらんしないでください! キルリアのわざ...ねんりきの応用で城島さんを浮かせたんです!』

(;・×・)「ポケモンになったばかりなのに使いこなしてるフワね...」

キルリーリエ『使いこなしてる...? ですか? ...ありがとうございます! ちょっとポケモンになるのに憧れていましたし...フワンテさんにそう言われると...なんだか嬉しいですね!』

(;・×・)(...一応、中身は人間...なんだフワよね? リーリエちゃん)

キルリーリエ『ちょっと重たいので持って行くの大変ですが...急いで工房まで連れて行きますよ! 城島さん!』

城島「ちょ、ちょっと重たいってなんや!? ...そ、そんな重たないやろ... お、重たいとしても...ほ、星の夢アーマーのせいじゃ...」

星の夢「・・・城島サン・・アナタガワタシヲ着用シテカラノ体重データヲ・保存シテイルノデスガ・・アキラカニアナタガ重ク・・・」

城島「...や、やめてくれ!! んなこと言うのはやめてくれ!! ...うぅ、まさか...昨日のチクリンジムでの飯...食べ過ぎたんかいな...」

(;ー×ー)「ごちゃごちゃ言ってても仕方ないフワよ ...急いで逃げるフワよ!」

ーフワンテたちは混乱しているゾンビたちを尻目に走り去っていく...

ゲンム「待てェェェェッ!! 貴様らァァァァッ!! 一ポケモンや一人間のくせに...このゲームマスターに逆らうなァァァァッ!! ヴェェェェッ!!」
 ▼ 651 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/30 23:32:25 ID:iS7YETh2 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーフワンテたちは急いで廊下を進む...

(;・×・)「工房...工房...!! あったフワ!!」

ー"WorkShop"と書かれた看板が降ろされた部屋を見つける...

キルリーリエ『い、いそいで鍵を開けてください!! ゾンビたちのこんらんが解けて追ってきたら大変です!』

(`・×・)「言われなくてもそうするフワ!! この鍵を使って...」

ーガチャガチャ...

ー鍵が開いた

フラダリ「中へ入れ! 急いで鍵を閉めるんだ!」

キルリーリエ『言われなくてもそうします! 急いで入りましょう!!』
 ▼ 652 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/30 23:37:21 ID:iS7YETh2 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは工房の中に飛び込むように入った

ーバンッ!!

ー木製の扉を叩きつけるような力を入れて急いで閉め...鍵をかけた

(;・×・)「ふぅ...助かったフワ...」

フラダリ「いいや、まだだ 椅子や棚...とりあえず部屋にあるものをありったけ扉の前に...置くんだ! 念を入れて...バリケードを作っておいたほうがいい!」

キルリーリエ『城島さん! フワンテさん! 急いでバリケードを作りますよ!』

城島「たとえ扉を閉めていても...突き抜けられる可能性はあるで... 少しでも侵攻を遅らせるんや!」

(;・×・)「フワワァァァ...!! 急いで...家具を...持って行くフワよ!」

ーゴゴゴ... ズザァン

ー城島たちは扉の前に家具を押したり、引きずったりして...

ーゾンビの侵攻を遅らせるための簡易的なバリケードを構築した

(;・×・)「こ、これで...大丈夫...フワろうか...」

城島「あんだけやっても...まだ追いかけてくるんやろうな...キリがないで...こんなの...」

キルリーリエ『やはり、大本の幽霊を鎮めないとダメなんでしょうか...』

フラダリ「きっと...そうだろうな この屋敷で死んだ者は多い ...それも、この呪いが続く限り...永遠に増え続けるだろうな」

(;・×・)「どうにかしてあの幽霊を鎮めるための道具を集めないとフワね... それにしても...この部屋...」

城島「工房にしては綺麗な部屋やなぁ 綺麗な棚や調度品が多いで ...それも、さっきバリケードに使ってもうたけど」

フラダリ「壁には...フレスコ画...? だろうか 幸せそうな三匹の家族の壁画があるぞ」

(・×・)「ピカチュウ...ライチュウ...そしてピチューの3匹...フワか ...こんなに幸せそうなのに...一体どうしてこんなことに...」

城島「僕たちは...それを知りにこの部屋に来たんや ...はよこの部屋でイチロウの日記を探すで」

キルリーリエ『そうですね...ミミッキュさんが言ってた本当のことが気になりますし... ゾンビに突入される前に早めに探しちゃいましょう!」
 ▼ 653 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/11/30 23:38:31 ID:iS7YETh2 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー部屋は廊下やその他の部屋と同じく、ヴィクトリアン建築風の構造で 飾りが施された柱や壁に飾られた絵など、工房というのには少し小綺麗な部屋であった

ーだが、派手すぎる...というわけでもなく どこか落ち着きのある雰囲気であった

フラダリ「...工房と言うよりは...書斎...に似た雰囲気だな ...ここのイチロウというポケモンはきっと仕事の器具作りを...趣味としても楽しんでいたのだろう」

(・×・)「落ち着いた空間で、ゆっくりと作業...フワか... 私がもらったこのトングも...ここで作られたのフワか...」

ーフワンテはふと、部屋の一角を見る

ー金床や、金属で出来た作業台に...鋳型...

ーこの部屋に置いてある工房らしいものの数々であったが...その厳つさや無骨さすらもこの空間は飲み込み、インテリアへと昇華させてしまっていた

ーもはや、この部屋はどこを見ても... 一つは素晴らしいと思うものが見えるようになっていた

(*・×・)(綺麗な器具に...絵画... そして、この落ち着いた装飾...どこを見ても...素晴らしい部屋フワ...)

ー芸術にあまり興味のないフワンテですら、そう言うほどであった

ー機能美と形態美...その両方を兼ね揃えた装飾器具...

ー壁掛けや、棚置き、高級そうなものはガラスケースに入れられ、部屋のどこでもそんな素晴らしい器具を見ることができた

ー中でも、一番興味がそそられたのは...

キルリーリエ『フワンテさん! これ...見てください!! なんか、すっごく面白い調理器具です!』

(・×・)「えっ? 何を見つけたんだフワ?」

キルリーリエ『>>654です! >>655で作られた...>>654です! 凄く綺麗で...なんだか、驚いちゃいました!!』


(今日はここまでです デンジャラスゾンビィ...)
 ▼ 654 イボルト@リンドのみ 18/12/01 00:17:11 ID:Ts4smKaI NGネーム登録 NGID登録 報告
シゲモ・リー博士の弟であるプラズマ団の武人ヤメチク・リーのヌンチャク(調理中にヤメチク・リーが取り返しに来る)
 ▼ 655 ルガモス@ミストシード 18/12/01 00:18:21 ID:lV/oS0B6 NGネーム登録 NGID登録 報告
うどん
 ▼ 656 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/01 23:10:52 ID:US46sSoY NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 657 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/03 00:04:11 ID:Fa.YHtk6 [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『ヌンチャクです! 凄く綺麗で...なんだか、驚いちゃいました!!』

(;・×・)「ヌン...チャク...? どういうことフワか...? 器具じゃないフワよね...」

ーフワンテはガラスケースに入ったそのヌンチャクを見た...

ーそのヌンチャクの棍の部分はまるで油で揚げて天ぷらにしたように衣を纏っており...紐はうどんの麺でできていた

ーそれは、うどんでできていた

(;・×・)「こ、これは...天ぷらうどんで...作られたヌンチャクフワ...?」

キルリーリエ『はい! そうみたいですね! すっごく綺麗ですよね!?』

(;ー×ー)「全然そうは思わないフワ...」

キルリーリエ『えー? ダメですかー? 綺麗ですっごくかわいいのに...』

(;ー×ー)(リーリエちゃんは...好きフワけど...このセンスは...ちょっと...フワね)
 ▼ 658 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/03 00:05:13 ID:Fa.YHtk6 [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「...何か見つけたのか? リーリエ」

キルリーリエ『はい! ちょっと面白いものを見つけまして...』サッ

フラダリ「これは...ヌンチャクか? ...うどんの...食品サンプルで出来ているようだが...」

(;・×・)「食品サンプルなんだそれ...」

フラダリ「...ッ! う、うどんで出来たヌンチャク...!? こ、これは...まさか...!!」

キルリーリエ『えっ!? これについて...何か知っているんですか!?』

フラダリ「あぁ...わたしも話で聞いただけで実際に見たわけではないが...これはどうやら、プラズマ団の幹部 ヤメチク・リー様がいつも持ち歩いているというヌンチャクだ...」

(;・×・)「こ、こんなものを持ち歩いているのフワか...? というか、リー...ってもしかして...」

フラダリ「シゲモ・リー博士の弟で...凄腕のうどん職人であり...武人だ」

(;ー×ー)「やっぱり...シゲモ・リーの身内フワか...」
 ▼ 659 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/03 00:06:21 ID:Fa.YHtk6 [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『でも...どうしてヌンチャクなんて持ち歩いているんですか? とても綺麗ですが...あんまり使い道はないような...』

フラダリ「確かに、普通の人にとってはそうだが...リー様はこれを使ってあらゆる調理を行うことができるんだ」

フラダリ「粉砕、かき混ぜ、煮込み、切断...どんな調理もこれと少しの器具でこなす...もちろん、護身にも使うという」

(;・×・)「こ、これで調理!? 想像もつかないフワ...」

フラダリ「普通の人には想像もつかないだろう...第一、私も実際に見たわけではないから想像がつかないが... その調理を見た者の話によると...」

フラダリ「彼自身の華麗な身のこなしと拳法の腕を用い、ヌンチャクだけで見応えがあり かつ正確に調理を行っていた...それはもう彼にしかできないような凄技だった...と」

キルリーリエ『そんな凄い人なんですか...?』

フラダリ「私も話で聞いただけで...本当かどうかは知らないな だが、そんなヌンチャクがどうしてここに...」

星の夢「先程ノ・・・スマブラノ・・・件ト言イ・・・ナンラカノ時空ノ歪ミガ・・コノ屋敷ノ中デ・・発生シテイルカト・・」

城島「時空の歪み...やと...?」

星の夢「詳シイ要因ハ・・・不明デスガ・・・空間ニ異常ガ発生シテイルコトハ確カデス ・・・タダ・何カ強大ナエネルギーノ影響デ発生シテイルトイウコトハ観測デキマシタ」

(;・×・)「やっぱり...あの幽霊が...」

星の夢「ソウ言ウコトデスネ ・・タダ・コノヌンチャクカラ・・観測シタデータニヨルト・・コノヌンチャクハコノ屋敷ノ外カラ持ッテキタモノデハナイカト・・・」

フラダリ「そ、それは...どういうことなのだ!?」

星の夢「ソレハ・ツマリ・・・コノ屋敷ニヤメチク・リーサンガ入ッテ・・コノヌンチャクヲ持ッテイタトイウコトデス」

フラダリ「ヤメチク・リー様がこの屋敷に!? い、一体...何の目的があって...」

星の夢「ソコマデハサスガニワカリマセン・・ソレト、生存シテイルカ死亡シテイルカモ不明デス ・・・死亡シテイル場合ハ敵トシテ戦ウ可能性モアリマスヨ」

フラダリ「リー様と...戦うことになる...か...」
 ▼ 660 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/03 00:07:11 ID:Fa.YHtk6 [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「ともかく、そいつがこの屋敷にいる...っつうことは確定なんやな」

星の夢「マァ・・フラダリサン以外ニトッテハ何モ関係ハナイ話デスガネ」

城島「おい」

(;・×・)「ともかく、このヌンチャクは持って行こうフワ... って...フワ?」

ーフワンテはヌンチャクが入っていたガラスケースに何かもう一つ物が入っていたことに気が付いた

(;・×・)「これは...古びた...日記...フワ?」

城島「ガエンの日記よりも...だいぶしっかりした日記や...鍵もついとる... 書いた人の名前は...I..C...H...I...R...O...イチロウ...!?」

キルリーリエ『ってことは...これが...!!』

(;・×・)「イチロウさんの日記フワか!?」
 ▼ 661 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/03 00:07:35 ID:Fa.YHtk6 [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「この日記の内容にこの屋敷で起きた出来事が記されているようだな...早く、あの幽霊やゾンビの邪魔が入る前に鍵を探して...内容を読まなくてはいけないな」

城島「そうやなぁ... この部屋に日記があるっちゅうことは...この部屋のどこかに鍵があるっちゅうことやな... さっきバリケードに使った家具の中も調べて...」

ーキィン...キィン...

ー突如、鋭い音が耳に入った

城島「ん? 何や、今の音...」

キルリーリエ『なんだか、鋭い音でしたが...何の音でしょうか...?』

ーキィィン...ガキンッ...

ー音は徐々に大きくなる...

(;・×・)「な、なんか大きな音になってきたフワ...」

フラダリ「この音は...ッ! ドアの線上から離れてくれ!! 今すぐにだ!!」

ーフラダリが叫んだ瞬間...

ーバリィ! バキッ...ガキガキンッ!!

ー巨大な氷柱がドアを貫いて壁に向かって飛んでいった
 ▼ 662 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/03 00:08:32 ID:Fa.YHtk6 [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー壁にめり込んだ氷柱は壁に大きなヒビを残した

(;゜×゜)「フ、フワァ...」

キルリーリエ『あ、新手のゾンビですか!? それとも...幽霊!?』

城島「ち、違う...そのどちらでもあらへん! あの攻撃...見たことがあるで! あれは...あれは...!!」

グレイシア「...」ヌゥッ...

ーほつれたり敗れたりしてボロボロになり、顔が見えるようになったピカチュウの覆面を付けたグレイシアがドアに空いた穴からヌッと顔を出した

ーグレイシアは覆面の下でニヤリと笑い、ただフワンテを見つめていた

ーだが、その目は狂気に満ちていた ...目は虚ろで飲み込まれるような深淵を目の中に携えていた

ーその目は狂気と共にフワンテたちへのいわれのない殺意も満ちていた ...狂気と殺意...深淵の目にはそんな意味を感じさせた

ー彼女は心を誰かに操られ...ただその者に従う操り人形となっていた

(;・×・)「グレイシア...さん...?」

グレイシア「...殺す ...殺す...殺す殺す殺す殺す殺す...ッ!」

ーグレイシアは冷気をかき集め、また大きな氷柱を作り始めた...

グレイシア「ママ...ッ ママ!! 見てよ、ママ! ねぇ、ママ! 私...殺すよ! ママの嫌いな...奴を... ねぇ、ママ! 殺すんだ!! ママ...」

ー顔を上下に振るわせながらグレイシアは叫んだ

城島「か、完全に狂っとる...いつもとはまったく違う意味で...」

キルリーリエ『どうにかして正気に戻さないと...でも、どうすれば...』

(;・×・)「それは、やっぱり...うどんを食べさせるに限るフワ... でも、どうやってこの状況でうどんを作るフワ...?」

フラダリ「食材はあと僅か... 命の危険が迫っている状況で落ち着いて調理はできない...それも、相手は君たちの仲間で下手に手出しはできない...か...」

城島「そして、あともう少しで...進入してくることはほぼ確定や... あのバリケードでも進入を防ぐことはもう不可能や... まさか、あいつの氷のパワーを敵に回すときがくるとはなぁ...」

キルリーリエ『進入はされるとして...その後どうするかを考えなくてはいけませんね...どうしますか!? フワンテさん!!』

(;・×・)「これからうどんを作ったり...回避や戦闘を行うための...第一歩として...>>663して対処するつもりフワ...」


(今日はここまでです まさかのグレイシアとの戦い...さぁ、どうなる...)
 ▼ 663 レベース@がんせきおこう 18/12/03 00:21:21 ID:PVxMsB7k NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシアの性格を虐待によりむじゃきに変える
 ▼ 664 ズクモ@すごいキズぐすり 18/12/03 00:23:13 ID:kC2.rLeE NGネーム登録 NGID登録 報告
縛る
 ▼ 665 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/03 22:51:10 ID:Fa.YHtk6 [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
すみません、今日は更新できません...
 ▼ 667 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/04 23:41:00 ID:VupkW/uo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「これからうどんを作ったり...回避や戦闘を行うための...第一歩として...グレイシアの性格を虐待によりむじゃきに変えて対処するつもりフワ...大人しくなるかどうかはわからないフワけど...まともには戻せそうフワ」

城島「...虐待?」

(;ー×ー)「いつものアレ...プラスアルファフワ」

城島「なるほど...アレ...かぁ... なぁ、なんかこの辺に使えるもんないか?」

(・×・)「えぇっと...なんかの梱包に使われてた丈夫そうなロープが落ちてたフワ」

城島「よし! それなら...いつものアレをなんとかできそうや!」

グレイシア「死ね...死ねぇぇぇぇぇッ!!」

ーガキンッ! ガガガッ!!

ーグレイシアはまた巨大な氷柱を形成して飛ばしてきた!!

ーボゴォッ!!

ードアとバリケードをぶっ壊し、工房の中に氷柱が飛んでくるッ!!

城島「危なっ!」

ーロープを拾おうとしていた城島のそばを氷柱が通り抜けた

ー氷柱はそのまま何にもぶつからずにフレスコ画のライチュウの顔を削り取って砕け散った
 ▼ 668 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/04 23:42:29 ID:VupkW/uo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「ふぅ...危なかったで...」

グレイシア「ころ...して...やる...!」

ーグレイシアは崩れたドアやバリケードの残骸を登って部屋に入ろうとしている...

城島「くぅ...もうこっちに来るみたいやな... どうにかして縛って...アレをやらんと... 今のアイツを大人しくさせるにはロープだけじゃ事足りん気がするで...もう少し使えそうな物とかないんか?」

(;・×・)「そうフワね...>>669もこの部屋にあるフワから... これとロープを使って虐待しようと思ってるフワ」

フラダリ(何をするつもりだ? なんだか、不穏なワードが多いが...)

キルリーリエ(さっきからアレとか...縛るとか...何の話でしょうか? でも、城島さんやフワンテさんが考えることだから...きっとグレイシアさんを助けるためのことなんですね!)


(今日はここまでです 短いし...なんか内容があれですが)
 ▼ 669 ブリアス@ラブラブボール 18/12/04 23:45:35 ID:FhKUYrnY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
拳銃
 ▼ 670 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/05 22:38:12 ID:WIG2AjA6 NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日も更新できません...)
 ▼ 671 ミロル@きのみ 18/12/06 19:28:07 ID:wbhwlJFk NGネーム登録 NGID登録 報告
季節の変わり目だから体を大切にしてください

…余談だがリアルの城島さんが撮影中にはしごからおちて怪我をしたらしい…。こちらも心配だよね
 ▼ 672 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/06 23:53:09 ID:lafgH.cs [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>671
(体調には気を付けたいところですね... 城島さん...はしごの段に背中をぶつけて怪我をしたそうですね... 大きな怪我ではないそうですが...骨にヒビが

(;・×・)「そうフワね...拳銃もあるフワから... これとロープを使って虐待しようと思ってるフワ」

城島「拳銃...? 脅す...っちゅうことか?」

(;・×・)「えぇ、そういうことになるフワ ...6連装の古いピストルフワ ...本物かどうかはわからないフワけどね」

城島「さすがに、本物やないやろ...まぁ、こんだけ精巧なら...脅すのにはぴったりや」

グレイシア「殺...す...ッ」

ーグレイシアは瓦礫を登ろうとしている...

城島「...おっと、お前...そこを動くんやないで」

グレイシア「...ッ」

ー突然銃口を向けられたグレイシアは立ちすくんだ

城島「お前がこれから...何かをしたらこいつが火を吹くで ...下手な動きはせん方がええで」

グレイシア「...!」

(・×・)「...捕まえたフワよ ...大人しくしててフワ」

ーフワンテは背後からグレイシアを捕まえた
 ▼ 673 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/06 23:55:58 ID:lafgH.cs [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーグレイシアを捕まえたフワンテはそのまま手際よく彼女の身体をロープで縛っていき...

(・×・)「ふぅ、いつもの縛り方...完成フワ」

城島「亀甲縛り...やっけな、この縛り方 ...すげぇ手際良くできるもんやな 慣れると」

グレイシア「...」

(・×・)「なんだか、いつもと比べると反応が薄いフワけど...これで大人しくなったフワね」

城島「へへへ...このままたっぷり痛めつけて性格まで変えてやるで...ぐへへへ...」

(・×・)「さぁて、色々と虐待を...って」

(;・×・)「...あっ」

城島「...あっ」

(;・×・)「そ、そういえば...今はフラダリさんとリーリエちゃんが見てたフワ...」

キルリーリエ『なるほど...グレイシアさんを正気に戻すには強いショックが必要...そう考えてあえて仲間でも容赦せずに縛ったり虐めたりして衝撃を与えているんですね! その判断、すごいです!』

(;・×・)「リーリエちゃんは...何をしてるのか気が付いてないフワけど...フラダリさんは...」

フラダリ「...うわぁ」ドンビキ

城島「ドン引きされてもうた...もう終わりや... あんな悪ノリ見られたら...」

(;ー×ー)「はぁ...なんか急にテンション上がっちゃった分の...罰...フワかね」

城島「終わった...色々と終わってもうた...」
 ▼ 674 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/06 23:56:43 ID:lafgH.cs [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「...ッ」

ージャキンッ

ー縛られたグレイシアは口を大きく開き、小さな氷柱を形成する...

キルリーリエ『...ッ! 城島さん!! 危ないです!!』

城島「...え?」

グレイシア「シャァァァァァッ!!」

ーシュルルルルルルッ!!

ー氷柱が螺旋を描いて落ち込んでいる城島の隙をついて飛んでいくッ!!

城島「おぉぉぉぉぉぉッ!?」

ー咄嗟に身を逸らし、のど元に突き刺さるのは阻止したが...

ーザクッ!!

城島「がぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

星の夢「GAAAAAAAAAAAAAA!!」

ー氷柱は星の夢アーマーを貫通し、城島の肩に傷を付けた
 ▼ 675 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/06 23:58:03 ID:lafgH.cs [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「ぐ、ぐえ...か、肩がぁ...」

星の夢「ア・アーマーヲ・・貫通スルナンテ・・・スゴイパワーデスネ・・・」

(;・×・)「グレイシアさんを敵に回すとこんな恐ろしいのフワか...」

グレイシア「うぅぅ...あぁぁぁあ....!」

ーグレイシアは全身の縄を体表で生成した小さな氷柱で貫き...引きちぎった

城島「ぐ、ぐぅ... いつもなら...あんな風に自分から拘束を解くことがないっちゅうのに... これは...完全に...あいつの意志はない...ってことや...」

(;・×・)「作戦は失敗フワね...」

城島「あ、浅い...傷やけど...ぐ、ぐぅ...い、痛ぇ...」

星の夢「アーマーノ再生・・・オヨビ着用者ノ傷ノ治療機能ノ発動モ・・・試ミテイマスガ・・・エネルギー不足デ・・・」

城島「なんてこった... さっきのあの最強機能で...エネルギーが...無くなってもうたのか...くぅ...ッ」
 ▼ 676 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/07 00:01:10 ID:Y/4snJtA NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「ハァァァァァ... 殺...す...ッ ママの敵...殺す...!!」

ーグレイシアは大きく口を開けた...

ーそこにはグレイシアの歯の上から鋭い氷が被せられており... まるでグレイシアの歯が鋭く、凶暴なキバになったように見えた

フラダリ「こおりのキバだ...ッ! それも、ただのわざを使うつもりには見えない...! 城島!! あいつは君の...その肩の傷を狙っている!! "きずにかみつく"つもりだ!!」

グレイシア「シャァァァァァッ!!」

ーグレイシアは後ろ脚で地面を蹴って飛び上がった!!

城島「ぐぉぉぉぉぉぉぉッ!? くぅっ...エネルギー切れで...かわせそうに...あらへん...!! 傷は浅くとも...もし噛みつかれたら...!!」

キルリーリエ『城島さん!!』

グレイシア「キェァァァァァァァーーーーーッ!!」

ーグレイシアは奇声をあげて城島に向かって飛びかかる!!

城島(も、もの凄い殺気や...これは...ホンマに...ホンマに...!!)

城島(例え仲間が相手でもマジにやらんと...殺られる!!)

城島「...! やむをえんでッ!! すまん! グレイシア!! くらえ!! >>677!!」


(今日はここまでです リアルの城島さん...大丈夫でしょうか...すぐに仕事には復帰できるみたいですけど骨にヒビが入ったみたいなので...)
 ▼ 677 ャローダ@ゲンガナイト 18/12/07 00:22:21 ID:v8lMuPHw NGネーム登録 NGID登録 報告
デスウイング
 ▼ 678 ツドン@ふっかつそう 18/12/07 22:56:35 ID:NB8M6BnI NGネーム登録 NGID登録 報告
ついに今日はスマブラ発売日ですね!
店主さんは買いました?
 ▼ 679 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/08 00:01:33 ID:9P2gcE5Y [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(昨日の>>672コメントを途中で書き込みしてますね...今気が付きました すみません)

>>678
(正直なこと言うと...switchそのものを持ってないんですよね... 興味自体はあるんですけどね...ペルソナシリーズからジョーカーが参戦する...みたいな情報も流れていましたし...)


城島(例え仲間が相手でもマジにやらんと...殺られる!!)

城島「...! やむをえんでッ!! すまん! グレイシア!! くらえ!! デスウィング!!」

城島(...ん? デスウィングってなんや? なんかどっかで聞いたような...)

城島「なぁ、フワンテ デスウィングって何か知っとるか?」

(;・×・)「なんか、どこかで聞いたことがあるような気がするフワけど... なんというか...うぅん... 誰かが連れているポケモンの...相方の技だったような...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーその頃、チクリン遺跡

ゼルネアス「ブェックション!!」

テイトク「くしゃみか...大丈夫か? 風邪でもひいたか?」

ゼルネアス「アァ...スマナイ ...コノ部屋...ズイブント寒クテナ... モシクハ誰カガ我ノ話ヲシテイルカ...」ズルズル

テイトク「...寒さの方じゃないか? 夜は冷え込むみたいだな...この部屋は」

ルーデル閣下「あー、確かに...夜は凄く寒いな!! この部屋! お陰で凍えて死んでしまいそうだ!!」

テイトク「その割りには元気そうだけどな ...それにしても、まだ調査が終わらないのか? ...もう夜も遅いぞ」

N「ここの壁画...どうやら削られたような痕跡があるように見えるね...いや、これは経年劣化かな...これは興味深い数式だ...メモをしておこう...」カキカキ

ゼルネアス「アァナッタラモウ...小僧ノ気ガスムマデ...調査ハ終ワラナイデアロウ」ハナズルズル

テイトク「...ふぅ、気が済むまで...とは言ってもほぼ一日中この部屋に籠りっぱなしだ...どうにかならないものだろうか」

N「おぉ...? これは...面白い、興味深い発見だ...既存の方程式に当てはめてみよう ...謎が解けるかもしれない」

ルーデル閣下「あぁ、もうずいぶん眠たいし... 今日は牛乳を飲んで寝たいんだがなぁ... ...ぶぇっくしょぉん!!」クシャミ

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 680 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/08 00:02:13 ID:9P2gcE5Y [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「うぅん...デスウィング...デスウィング...何の事やろ...」

グレイシア「キシャァァァーーーーーッ!!」

フラダリ「城島! はやくかわせ!! もう目の前まで来ているぞ!!」

城島「ま、まずい...早く...何かを...デスウィングを...ッ! ...ってん?」

ー城島はふと、手に持っていた脅し用の拳銃を眺めた...

ーよく見ると銃のグリップの上に、アルファベットの"Y"に似た禍々しい姿のポケモンのレリーフと共に"Death Wing"の文字が刻まれていた

城島(これは...まさか、この銃の名前...それがデスウィングっつぅのか!? ...しかし、銃を味方に撃つっちゅうのは...やけど...このままやと...全滅...)

城島「...えぇい!! ...さすがに本物やないやろ! ...やってやるで!!」

ー城島はグレイシアに向けて拳銃を向ける!!

グレイシア「...ッ!」

城島「3...!」

ー城島は引き金を引く...

城島「2...!!」

ー撃鉄が起こされた

城島「1...!!!」

城島「うぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーッ!!!!」

ーパァンッ!!

ー拳銃は...本物だった

ー銃弾はグレイシアの脇腹に当たり...

ードサッ...

ーグレイシアは城島に飛びつくのをやめて、地面に落ちた
 ▼ 681 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/08 00:02:29 ID:9P2gcE5Y [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーグレイシアはそのまま動かなくなった

ーそんな彼女に城島たちは駆け寄る...

城島「ハァ...ハァ... グ、グレイシア...?」

(;・×・)「じょ、城島さん...こ、これって...」

キルリーリエ『そ、そんな... グレイシアさんが...グレイシアさんが...』

城島「う、うそ...やろ? 嘘やと言ってくれよな? ...ほ、本物の拳銃とは思わんかったんや...それに、致命傷やとは... な、なぁ...起きてくれよ...なぁ?」

(;・×・)「こ、殺し...た...?」

グレイシア「...」

ーグレイシアは動かない

キルリーリエ『う、嘘です...信じられません...グレイシアさんが...グレイシアさんが...』

城島「ぼ、僕が...僕が...殺した...僕が...」

(;・×・)「...嘘フワ...こんなの...嘘フワ」

城島「...すまん...すまん...グレイシア...すまん...こんな...ことに...」
 ▼ 682 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/08 00:03:03 ID:9P2gcE5Y [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「...」ピクッ

フラダリ「...ッ! 違うぞ! 死んでなんかいない! ...今すぐ伏せてくれ!!」

ーグレイシアの身体に突き刺さった弾丸が...

ーピキッ...ピキピキッ!! ジャキンッ!!

ー身体の内側から勢いよく生える氷柱に押し出され...再発射された!!

城島「な、なんやてッ!? ...だ、弾丸を...撃ち返してきた!?」

(;゜×゜)「フワァァァァァーーーーーーーーッ!?」

グレイシア「アァァァァ...アァァァァァァァッ!!」

城島(し、死んだふりやったのか!? 生きてたってことは...嬉しいけど...このままやと...僕らが逆に...殺されてまう...ッ! なんとかして...この弾丸をかわして...グレイシアを正気に戻さんと!!)

城島「...ってはっ!! まさか、この弾丸...僕の額を狙って撃ってきてたんか!? このままやと...頭を...撃ち抜かれてまう!! じ、時間が...!!」

グレイシア「ク...タ...バ...レ...!!」

ーグレイシアの体表から白いモヤのようなものが現れる!!

キルリーリエ『あ、あの...白いモヤは...!!』

(;゜×゜)「城島さんがヤバいフワ!! >>683して弾丸の軌道を逸らさないと!!」


(今日はここまでです)
 ▼ 683 ガミュウツーY@けむりだま 18/12/08 00:16:14 ID:ZVUARaaU NGネーム登録 NGID登録 報告
きりばらい
 ▼ 684 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/08 23:31:24 ID:9P2gcE5Y [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日も更新できません...)
 ▼ 685 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/09 23:20:49 ID:j2fIcb5Y [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;゜×゜)「城島さんがヤバいフワ!! きりばらいして弾丸の軌道を逸らさないと!!」

(;・×・)(確かに私は覚えられるフワ でも、覚えてないフワから...使えないフワ...だからどうすれば...)

(`・×・)「えぇい! 城島さんがピンチなんだフワ! 男は度胸フワよ! やってやるフワ!! ...ちょっと不安フワけど」

ーフワンテは両手を広げ...全力で風を押し出そうとした!!

ーブォゥッ!!

城島「ぬわっ!! な、なんやこの風...すごい勢いや...ッ!!」

ーフワンテの決死の思いが通じたのか...城島がよろめくほどの強い風が巻き起こり...

ーグレイシアの身体を包んでいた白いモヤも吹き飛んだ!!

グレイシア「...ッ」

城島「か、間一髪で...回避できたで...」

ーなんと、城島は銃弾をよろめいた勢いで回避できた

(・×・)「なんか、きりばらいというよりは...かぜおこしだったフワけど...なんとかなったフワから...結果オーライフワ!!」

???「オノレ...オノレ...」
 ▼ 686 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/09 23:22:14 ID:j2fIcb5Y [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー白いモヤが再び、グレイシアの身体を包み込み...あるポケモンの形をとる...

ライチュウ夫人『愛シイ我ガ娘ヲ...コンナ風ニ傷ツケテ...許サナイ...殺シテヤル...殺シテヤル...!!』

城島「お前は...」

キルリーリエ『ライチュウ夫人さんッ!!』

グレイシア「マ...マ...」

ライチュウ夫人『アァ...我ガ娘ヨ... コヤツラ...我ラノ眠リヲ妨ゲル...悪イ者ニ襲ワレテ...怖カッタダロウ...』

ーライチュウ夫人は子供にやさしく語りかけるような...ただ、どこか恨みを感じさせるような口調でそう言った

(`・×・)「悪い者...? 悪い者はそちらフワよ!! グレイシアさんを返せフワッ!!」

ライチュウ夫人『返セ...ダト...!! コノ愚カ者メッ!! ...殺セ...殺セ...グレイシア...コイツハ...殺サネバナラナイ...愚カナ侵入者ドモダ!!』

グレイシア「マ...マ... こいつら...殺せば...いいの...?」

ーヒュォォォゥ...

ーグレイシアは身体に冷気を纏わせる...

城島「くっ...くぅ... あいつ、完全にライチュウ夫人に...操られとる...」

キルリーリエ『銃も、普通のわざもあまり効果はなさそうですし...どうすれば...』

グレイシア「シャァァァァ...ッ!」

フラダリ「...! 次は>>687攻撃をするつもりだ!! 逃げろ!! みんな!!」

ライチュウ夫人『モウ...逃ガシハ...シナイ... 我ガ子ヲ2人...タブラカシ... ガエンカラモ幸セヲ...奪ッタ貴様ラヲ...許サナイ...ッ グレイシア...>>687デコイツラヲ...殺セ!!』


(今日はここまでです)
 ▼ 687 グマッグ@ラッキーパンチ 18/12/09 23:29:02 ID:YtUIoeTc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
いてつくはどう
(ゴボウの呪い等を解除)
 ▼ 688 ルホッグ@グラスメモリ 18/12/09 23:42:18 ID:YtUIoeTc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
寒い思いをさせるのと、きりばらいで下げられた回避率を打ち消すのと、人間に戻してポケモンの力を奪うのが目的でござい
 ▼ 689 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/10 23:47:11 ID:txiMClrY NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日も更新できません...)
 ▼ 690 オガエン@じしゃく 18/12/11 21:15:01 ID:mK0oudpc [1/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ夫人『モウ...逃ガシハ...シナイ... 我ガ子ヲ2人...タブラカシ... ガエンカラモ幸セヲ...奪ッタ貴様ラヲ...許サナイ...ッ グレイシア...イテツク波動デコイツラヲ...殺セ!!』

城島「凍てつく...波動...?」

グレイシア「...凍てつく...波動...ッ !」

(;・×・)「なんだかわからないけど...マズそうフワ...早く逃げっ...!」

ーフワンテが言葉を言い切る前に、部屋の空気は一瞬で凍てついた

ー壁や、床...様々な装飾器具...そして城島とフラダリの服などにも霜が降りた

城島「な、なんや...こ、これは...さ、寒い... な、何もかもが...凍っとる...!」

ーその波動はあらゆるものを凍らせ...空気中の塵すらも、凍っていた

(;・×・)「い、一瞬だけだから私たちが完全に凍りはしなかったフワけど...す、すごい冷気フワ...!!」

グレイシア「とどめ...だ...」

ージャク...ジャクッ...

ー凍る床の上を音を立て、歩んでくる...
 ▼ 691 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 21:15:34 ID:mK0oudpc [2/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>690
(トリップ忘れた...)


城島「くぅ...い、今の状況で...まともにあいつと...戦えるか...」

キルリーリエ『ここは私のわざでなんとか...』

ーリーリエはグレイシアの前に立ち塞がろうと体を動かそうとした...

キルリーリエ『...!? か、身体が...う、動き...ません...そ、それになんだか...寒く...』

フラダリ「な、なんということだ...あの子の... リーリエの身体が凍りついている!」

城島「な、なんやて!? じゃあ、もしかして...部屋の温度が... ポケモンや人が凍るほどまでに...」

(;・×・)「それなら、私達も凍っているはずフワ... でも、凍っているのはリーリエちゃんだけ...一体どういうことフワ...?」
 ▼ 692 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 21:16:11 ID:mK0oudpc [3/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
キルリーリエ『ど、どんどん...凍って...いき...ます...これじゃ...動け...ま...せ...』

ーピキッ...ピキピキッ...

キルリーリエ「...! ...ッ!!」

ーリーリエの口元まで凍ってしまい...リーリエは喋る事も出来なくなった

ーそして、そのままどんどんと凍りついていき..

キルリーリエ「...」カチーン 

ーリーリエはキルリア型の氷像と化してしまった

城島「リ、リーリエェェェェェ!!」

(;・×・)「リ、リーリエちゃんが...凍っ...」

城島「な、何をしたんや! お前!! リーリエに何をしたんや!!」

ライチュウ夫人『私ニハ...ワカラナイワ... ソノ能力ハ...私ノ娘ノ力ナノ...ダケド...ソノ力ハ...貴様ラヲ...殺スノニハ十分ヨ...殺セ...殺セ...!』

城島「ぐぅっ...! まさか、こんなところで...リーリエを...」

(;×;)「そんなッ ...いやフワよ...こんなところで...リーリエちゃんとお別れだなんて... それも...こんな形で...」

星の夢「ミナサン・・・落チ着イテクダサイ」

城島「落ち着けるか!! こんな状態で...仲間が一人...あいつに殺されたんや!! それも...別の仲間を使って...リーリエを殺したんや...!!」

星の夢「ダカラ・落チ着イテ・・・リーリエ 彼女ハ生キテイマス・・・ 生存反応ガ氷像ノ中カラ確認サレマシタ」

(;・×・)「...えっ!? 生きているのフワか!?」

星の夢「ハイ・・・タダ・先ホドマデトハ反応ノ形ガ違イマス・・・マルデ別ノ生キ物ニナッタカノヨウナ・・・」

ー星の夢がそう言い切ろうとした瞬間、氷像に小さなヒビが入った

(;・×・)「ッ!?」
 ▼ 693 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 21:16:44 ID:mK0oudpc [4/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー音を立てて、ヒビは徐々に大きくなり...

リーリエの声「うぅぅぅぅぅぅ...」

城島「今のは...リーリエの声や! それも...人間としての... リーリエ!! 大丈夫か!?」

ーピキピキ...ガキンッ!

ーその時だった

城島「って、うおぉぉぉぉぉぉぉ!?」

ーヒビが広がって大きな隙間となった時...その隙間からキルリアの像の体積からはありえない大きさの人間のリーリエがニュルリと飛び出してきた!!

リーリエ「キャァァッ!」

(;・×・)「リーリエちゃん!!」

ーガシッ

リーリエ「ナイスキャッチです! フワンテさん!」

(;・×・)「フ...フワァ...」
 ▼ 694 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 21:18:20 ID:mK0oudpc [5/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「な、なんで...リーリエが元の姿に...? 一体どういうことなんや...」

グレイシア「ポケモンの...姿になる...という効果を...”凍らせた”... 氷となった...ポケモンとしての姿は...解除されて...人間に...戻ったの」

リーリエ「物体や生き物だけじゃなくて...効果とかそういうものまで凍らせるなんて...凄まじい能力です...」

城島「この状況でリーリエが人間に戻ると...立ち向かえる者が...殆どおらんくなる... フワンテやとグレイシアと戦うのには能力が足りひん...僕もエネルギー切れで動けへん... フラダリのやつはポケモンを持っとらん...ど、どうすれば...」

グレイシア「シィアァ...」

ーグレイシアは冷気を纏わせてフワンテたちに迫る...

ーその姿はもはや魔王とも思えるほどのおぞましさと威圧を放っていた

ライチュウ夫人『殺セ...愚カ者ヲ...殺スノヨ...愛シイ...娘ヨ...』

(;>×<)「こ、このままじゃ...ヤバいフワ...どうすれば...!!」

城島「ぐぅぅ...!!」

ー城島は足元に落ちていた拳銃を拾い、構えた

城島「あぁ...もう...ヤケクソや!! グレイシア! すまんが...くらえ!!」

ー城島は拳銃”デスウィング”を構え... 連続で三発弾丸を撃ち込む!!

ーバキュキュキュゥゥゥンッ!!

ー弾丸は螺旋を描き、グレイシアの額を狙って撃ち込まれた!!

ー...だがッ!!

グレイシア「...シアッ!!」

ーなんと、グレイシアに銃弾が撃ち込まれたと思った瞬間...彼女の目の前で見えない壁にはじき返されたかのように銃弾の動きが止まってしまったのである!!

城島「なっ...」

グレイシア「同じような...攻撃は...もう効かない...」

ーパラパラパラ...

ーと弾丸が床に落ちた

フラダリ「まさか、今のは...弾丸を凍らせたのか...?」

グレイシア「その...通り... 私や...ママにぶつかる前に...弾丸を...見えない氷の壁を貼って...凍らせた...」

グレイシア「だから、今...どんなものを飛ばしたり撃ったりしても...無駄なの... ママと私は...傷つかない...」
 ▼ 695 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 21:19:20 ID:mK0oudpc [6/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「...はぁっ!」

ーグレイシアは大きく口を開けて息を吹き出した

ーその息は凄まじい勢いの冷気となってフワンテたちを壁際まで吹き飛ばす...!!

(;>×<)「フワァァァァァァーーーーーッ!!」ドドッ!!

ーフワンテたちがぶつかった衝撃で壁に掛かっていた包丁や鍋などの装飾器具が床に落ちた

リーリエ「ひぃ...ひぃ...」

城島「くっ...つ、強すぎやろ...グレイシア... まさか、ここまでの能力を...秘めている...なんて...」

ライチュウ夫人『容赦ナドイラナイ...トドメヲ...トドメヲ刺セ...!!』

グレイシア「...はい、ママ」

ーグレイシアの表情は冷たかった

ーかつての仲間をこれから自ら殺そうとしているというのに...とても冷たい目をしていた

(;・×・)(もう...これで旅は終わりなんだフワろうか... 私達は...ここで死んじゃうんだろうフワか...)

(;ー×ー)(なんだか...とても辛いフワね... でも、一番辛いのはグレイシアさんなんだろうフワな... 自我がなくとも自らの手で仲間を殺して...そして、私達を殺した後も...この屋敷でひっそりと...)

(;ー×ー)(...ふぅ もうどうすることもできないフワね...私達はみんなこんな霜だらけの部屋でまるで冷凍魚とか冷凍食品のように凍らされて死んじゃうんだフワ... ココアさん...みんな...私の分まで...旅を続け...)

(;・×・)「...冷凍魚?」

ーフワンテはふと、何かを思いだした

(;・×・)(そういえば、ここに来る前...)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 696 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 21:20:56 ID:mK0oudpc [7/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「うぉっ...お、重たいし箱が大きいフワ...これは...一体なにフワ...?」

クレベース「そんなぁの中身は冷凍本マグロじゃ ...欲しかったんじゃろう伝説の食材が手に入らんかったけぇ...変わりゆっちゃぁなんじゃが...伝説の食材よりゃぁ劣っとるがええ食材じゃけぇ」

(・×・)「冷凍マグロ...うわぁ...本当フワ... しかもまるごと...」

クレベース「まぁ、昔から伝わっとるっちゅうか...昔からうちの組で使われとるもんじゃ ...まるごと1尾分あるから煮付けにフライ、刺身や寿司にすなんてのもえかろう」

グレイシア「寿司!?」ムクッ

城島「うわぁッ!! す、寿司って聞いて急に起き上がるな!! ビックリしたやないか!!」

グレイシア「赤身に中トロ、大トロの握りに...炙りにヅケに鉄火巻き...あと、ネギトロ...色々できそうね...」ジュルリ

(;・×・)「確かに、一尾まるごとあるフワから...色々できると思うフワけど...さすがに全部をお寿司にするのは...」

リーリエ「そうですよ! これぐらい大きいんですから、もっと色々別のことにも使えますよ! 例えば...抱き枕にしたり!」

城島「はぁ!?」

リーリエ「絶対この大きさ...抱き枕にするのにちょうどいいです! 今日はこのマグロ抱いて寝ていいですか!?」キラキラ

城島「そんなキラキラした目で言われてもいいわけないやろ!! っつぅか、生臭くてたまらんわ!」

グレイシア「あー...抱き枕にするのもいいかもね ...いい夢見れそう」

城島「見られんわ! 見れたとしても悪夢や!! ...っつぅかお前もかいな...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;・×・)(こんな風な話をしていたフワ...それで、グレイシアさんがすごく食べたそうにマグロを眺めてて...)

( ・×・)(...はっ!! これだフワ!! マグロ...冷凍マグロ!! これが...この状況を打破するための方法フワ!!)
 ▼ 697 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:24:31 ID:mK0oudpc [8/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー壁に寄りかかり、うなだれていたフワンテは近くに落ちていた2つの長い包丁を手に持って...立ち上がった!!

(`・×・)「...」ズァッ

グレイシア「まだ...生きていたの...? ...それに、そんなもの持って...何をする気?」

ライチュウ夫人『ソンナモノ...投ゲヨウトシタッテ...無駄ヨ... コノ子ノ能力デ...ドンナモノデモハジキ返スゾ...』

(`・×・)「どんなものでも...はじき返す...フワねぇ」

城島「フ、フワンテ...何を...する気や...?」

リーリエ「フワンテ...さん...?」

(`・×・)「少し、城島さんたちにも...協力して貰うかもしれないフワ...!」

城島「お...おぅ...?」

リーリエ「...?」

ライチュウ夫人『ワタシトコノ子ノ愛ハ...無敵... 貴様ラ...愚カ者ハ...ドンナコトヲシヨウト一生敵ワナイ...!!』

(`・×・)「愛...フワか こうして本人の意志もお構いなく操って...その子の仲間を殺させることが愛...フワか」

ライチュウ夫人『何ヲ...言ウゥ...』

城島「...そこにいる、お前が娘ってゆうてるグレイシアっちゅう奴はなぁ... 僕らの仲間なんや ...まだたった数日間だけの付き合いやけど...それでも僕らの旅に欠かせない...仲間やったで」

ライチュウ夫人『ソレガナンダァ...!!」

リーリエ「だから、私達は...グレイシアさんを...取り返したいんです」

(`ー×ー)「だから、いろんな方法を試して...グレイシアさんを大人しくさせて元のグレイシアさんを取り戻そうとしたフワ...でも、全てダメだったフワ」

ライチュウ夫人『ソウヨ...何故ナラコノ子ハワタシノ娘...』

(`・×・)「でも、一つだけ...たった一つだけ こんな状況でも試せる方法があったフワ... それも、この部屋にはそれを試すのに必要な道具もあるフワ...」

城島「それは...」

リーリエ「それは...?」

ーフワンテはどこからともなく頭のない冷凍マグロを取り出す...

(`・×・)「マグロの...解体ショーフワッ!!」
 ▼ 698 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:25:04 ID:mK0oudpc [9/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ夫人『マグロノ...解体ショー...? ソンナモノガ何ニ...』

グレイシア「...ッ!」ピクッ

ーグレイシアはその言葉に反応した

城島「...マグロの解体ショーかぁ ...確かにあいつなら...好きそうやなぁ ...寿司や刺身が大好きらしいしなぁ」

リーリエ「なるほど...その解体ショーに目を釘付けにさせて... その隙に解体したマグロを載せたうどんを食べさせて...正気を取り戻させる作戦ですね!!」

(`・×・)「それだけじゃないフワよ... 操られているグレイシアさんに...今までの思い出のことを話して... 私達と一緒にいた今までの記憶を思い出させてあげるんだフワ!」

城島「そうか...なら、僕たちも手伝わんとなぁ...」

ー城島とリーリエも落ちていた包丁を拾う...

ーよく見るとその包丁はマグロを解体するのに使う卸包丁であった

ライチュウ夫人『渡シハシナイ...貴様ラニ...奪ワセヤシナイゾ...!! コノ子ハ...私ノモノナノ...!! キィエェェェェェェッ!!』

(`ー×ー)「...行くフワよ...グレイシアさん...!! あなたの大好きな...このマグロを...グレイシアさんのためだけに...解体するフワ!!」

(`・×・)「見て、食べて...楽しんで... そして、私達との思い出と...正気を取り戻してほしいフワッ!!」

ーフワンテは両手に包丁を握り...天へ掲げた!!

(`・×・)「いざ...解体ショーの...始まりフワ!!」
 ▼ 699 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:35:02 ID:mK0oudpc [10/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)「はぁっ!! やぁっ!!」

ーフワンテは凍ったマグロの固さや部屋の冷気などものともせずにマグロを卸していく!

ージャキンッ!!

ーフワンテはマグロに一太刀切り込みを入れる!!

(`・×・)「ハァッ!!」

ージャキーンッ!!

ーマグロに深い切り込みが入り...部位が取り出される!!

(`・×・)「...背なかッ!」

グレイシア「...」

(`・×・)「次、行くフワよ! 頼むフワ!! 城島さん!!」

城島「おう!!」

ーフワンテは冷凍マグロを投げ飛ばす!!

ーガシッ!!

ー城島はそれを落とさず...やさしく掴んだ!!

城島「ほないくで!! えいやぁぁぁぁッ!!」

星の夢「オォ・・激シイデスネ ・・・エネルギーハ少ナイデスガ・・・アシストシテアゲマスヨ」

ーシャキーンッ!!

ー城島は卸包丁でマグロを豪快に卸していく!!

城島「ハァッ!! ヤァァァッ!!」

ーズバァッ!!

ーそして、またマグロの部位が解体される!!

城島「...背かみッ!」

グレイシア「...うぅ」
 ▼ 700 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:35:20 ID:mK0oudpc [11/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「いくで! リーリエ!!」

リーリエ「はい! 城島さんッ!」

ー城島はマグロを投げ飛ばす!!

リーリエ「やぁっ!」

ーそれを、リーリエは両手でキャッチした!

(;・×・)(...マグロ一匹をキャッチできるって...意外と力持ち...フワ?)

リーリエ「グレイシアさんは私にとっても大切な仲間です...! だから、力不足かもしれませんが...私もグレイシアさんを助けるために...がんばります!!」

ーリーリエは小ぶりな包丁でマグロを素早く卸していく!!

リーリエ「やぁっ!! たぁぁっ!!」

ーシュルルンッ!! キィンッ!!

リーリエ「...背しもッ!」

グレイシア「...うぅぅ」
 ▼ 701 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:35:59 ID:mK0oudpc [12/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ夫人『何ヲシテイル...コノ愚カ者ドモメ...!! コノ屋敷ニ無断デ入ッタ上ニ私ノ娘ヲ奪ッテイクドコロカコンナフザケタ真似ヲ...!! 許サァァァァァン...!!』

グレイシア「...」ジュルリ

ーグレイシアは解体されていくマグロを眺めている...

ライチュウ夫人『グレイシア...!! グレイシア!! ...私ノ愛シイグレイシア...アノフザケタ真似ヲスル連中ヲ...殺セ...!!』

グレイシア「...はい、ママ」

ー命令に従っているようには見えるが...グレイシアの目はもうマグロに釘付けだ...

(`・×・)「グレイシアさんはもうこちらに目が釘付けフワ...」

グレイシア「シィァァァァァァ...!!」

城島「でも、攻撃する気まんまんみたいやで!!」

リーリエ「ここからが...正念場です! 攻撃をかわしながら...華麗に卸していきましょう!!」

(`・×・)「よし! そうフワね!! リーリエちゃん!! パスフワ!!」

リーリエ「言われなくても...わかってます!!」
 ▼ 702 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:36:32 ID:mK0oudpc [13/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテはリーリエからのパスを受取る...!!

(`・×・)「ここからは思い出も話していくフワ...!!」

(`・×・)「まず最初にグレイシアさんとの出合いフワ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

グレイシア「あっつ!!!なによ...さっきからなんでみんな冷やしうどんじゃないのよ!!!もう!あったまきたわ!!こんな、うどんなんか食べずに寿司でも食えばよかった!!」

グレイシア「...ハァ...ハァ...な、なによこの寿司...ど、毒が...仕込まれてる...よぉ...あいつら...わたしをだまそうと...ッ」

グレイシア「て、てめぇ!なに...するきなの!このへんたい! つ、通報してやるわ!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;・×・)「グレイシアさんとの最初の出会いは...いろいろ最悪だったフワ...!!」

ライチュウ夫人『何ヲ...話シテイル!! ...殺セ...殺セ...!! 凍ラセテ...殺セ!!』

グレイシア「シァァァァァァーーーッ!!」

ーグレイシアのこおりのいぶき!!

ーマグロとフワンテを激しい冷気が襲う!!

(`・×・)「はぁっ!!」グルンッ

ーフワンテはマグロを抱え、空中を跳んで解体しながら攻撃をかわした!!

(;・×・)「...そして、私達は過ちを犯したんだフワ」
 ▼ 703 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:36:52 ID:mK0oudpc [14/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

グレイシア「わ...わたしはぁ...城島様とぉ...フワンテさまのためのぉ...M奴隷...です...///」

グレイシア「...謝るくらいだったら、ブイズの奴らと再会するまでいっしょに連れてきなさいよ...それが償いよ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;ー×ー)「グレイシアさんのアレな癖を開花させてしまい...その償いとして仲間と再会するまで連れて行くことになったフワ...!」

(`・×・)「けれど...それを後悔したことは...今まで一度もなかったフワ!!」

ージャキンッ!!

ーフワンテはマグロに一太刀切り込みを入れる!!

(`・×・)「ハァッ!!」

ージャキーンッ!!

ーマグロに深い切り込みが入り...一つの部位が取り出される!!

(`・×・)「...腹なかッ!!」

ライチュウ夫人『キィィ...キィィィィィ!! アテロ...攻撃ヲ...当テロ...!! 愚カ者ヲ...殺セ!!』

グレイシア「...シアッ」
 ▼ 704 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:37:18 ID:mK0oudpc [15/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)「次は城島さんフワ!! あいよ!!」

城島「おう! ...今度もいい感じの調理...見せたるで!!」

城島「...旅についていくことになったあいつはかなり変わったやつで...わがままやし...痛いことをされると喜ぶし...普段はバカな事ばかりする...そんな奴やった...」

城島「やけど...やけどあいつは...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

グレイシア「...よくわかんねぇがあんたを生かしておかなきゃいけないような気がすんのよ... それに比べて私の命なんか...実に軽いもんさ... ほら!早く逃げなさいよ!」

グレイシア「...ここ、通りてぇんだったら... 私を倒してからにしな...! それまであいつらには指一本も触れさせねぇ...!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

城島「ただ、旅に同行しているだけの僕らを...守ってくれようともしたんや!! そんな器を持った...良い仲間でもあるんや!!」

城島「やから...あいつを絶対に取り戻したいと思っとる!!」

ライチュウ夫人『ソレガ...ナンダ!! ...娘ハ...渡サンゾ...!!』

城島「ええや、返してもらうで!!」

ライチュウ夫人『殺レ...早ク殺ルンダァァァ...!! ...殺セ...殺セ...!!』

グレイシア「...シ...ア...」

ーグレイシアは氷柱をいくつか作り...城島目掛けて飛ばした!!

ーしかし、解体ショーにもう夢中になっているグレイシアは軌道を制御できず...

ーガキンッ!!

ー城島にもマグロにも当たらず見当違いの方向へ飛んでいった

ライチュウ夫人『何故ダ...何故...アンナフザケタモノヤ... 愚カ者ニ...攻撃ガ当タラナイ...!!』

城島「へへへ...なんでだろうな...!」

ー城島は大胆にマグロを解体する!!

城島「腹かみッ!!」
 ▼ 705 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:37:40 ID:mK0oudpc [16/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「その理由は...もうわかると思いますよ!! ...パスです!! 城島さん!!」

城島「おぅ!!」

ー城島が投げたマグロをリーリエは両手でうまくキャッチする!!

城島「おぅし!! がんばれ!! リーリエ!!」

リーリエ「...はいッ!!」

リーリエ「グレイシアさんは普段は素っ気なかったり...ちょっとツンケンした態度を取ることもありますが...」

リーリエ「本当は私達だけでなく...困っている人やポケモンさん...子供にも優しいポケモンさんなんです!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

グレイシア「お姉ちゃんの少し分けてあげるからさ...来るまでこれ食べててよ、ね? ...私、冷まさないとうどんとか食べられないから」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

リーリエ「そんなグレイシアさんを...私も...大好きなんですよ!! だから...こうして...恩返しします!!」

ーシャキーンッ!!

ーリーリエはあっという間にマグロから部位を切り出す!!

リーリエ「腹しも!!」

ライチュウ夫人『コレ以上サセル...カァ...!! グレイシア...!! ヤツラヲ...フブキデ...!!』

ーライチュウ夫人はしわがれた声でグレイシアに命令する...

グレイシア「マグロ...」ジュルリ

ーしかし、もうグレイシアはマグロに夢中だ!!

フラダリ「わたしは...君たちとは出会ったばかりで...君たちと彼女のことをよくは知らない...だが、君たちの友情は...よくわかったぞ!!」

フラダリ「私も手を貸そう!! マグロを渡してくれ!!」

リーリエ「はいっ!!」

ーシャキンッ!!

ーフラダリは壁に掛かった卸包丁を掴んで...素早く飛んできたマグロの部位を捌いていく!!

フラダリ「...赤身ッ!!」
 ▼ 706 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:38:35 ID:mK0oudpc [17/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)「これで、全て...解体は成功フワね!」

フラダリ「最後は...君に任せよう」

城島「いいとこ取りやなぁ...フワンテ」

リーリエ「グレイシアさんのために...おいしいうどんを作ってください!!」

ライチュウ夫人『ヌゥ...貴様ラ...!! 渡サン...渡サンゾ...!!』

グレイシア「...フワ...ンテ...?」

(`・×・)「...!!」

城島「...わかるか? グレイシア...僕や、城島や...!」

グレイシア「ジョウ...シマ...」

ーグレイシアの虚ろだった目に少しずつ光が戻る...

リーリエ「マグロの美味しそうな見た目...そして、私達の絆が...グレイシアさんを少しずつ正気に戻しているのです!!」

(`・×・)「このまま...最後まで...いくフワよ!!」
 ▼ 707 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:38:53 ID:mK0oudpc [18/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)「たぁぁぁぁぁぁッ!!」

ーフワンテはマグロの全部位を上に投げ...

(`・×・)「うりゃりゃりゃりゃりゃぁぁぁぁーーーーーッ!! フワーーーーーッ!!」

ー目にも止まらぬ動きで捌いていく!!

グレイシア「ふぅ...がぁ...」ジュルリ

ー捌かれた切り身が落ち行く先は...

グレイシア「う...どん...?」

ーあらかじめ作っていた簡易うどん!!

(`・×・)「完成...簡易大盛りマグロづくし冷うどんフワ...!!」

グレイシア「マグロ...うどん...うぅ... 美味しそう...美味し...そう...」ジュルリ

ライチュウ夫人『ナ、何ヲシテイルノ...!! グレイシアァァァァァ...戻リナサイ...戻リナサイッ!!』

ーしかし、グレイシアはその忠告も聞かずにフワンテの下へ向かう...

(`・×・)「もう勝負あったも同然フワね...」

ライチュウ夫人『キィィィィィ...我ガ娘ヲ...奪ウナンテ...許サナイ...モウ...許シハシナイ... 愚カ者...愚カ者メェェェェェェェェェッ!!』

ーそう叫ぶと、ライチュウ夫人は姿を消した
 ▼ 708 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:39:30 ID:mK0oudpc [19/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「フワンテ...城島...リーリエ...みん...なぁ...う...うぅ...」

リーリエ「は...はぁ!! グレイシアさぁんッ!!』」

ーグレイシアの様子が変わった...

グレイシア「こ、ここは...私は...何を...?」

リーリエ「グレイシアさん、この指...何本に見えますか?」

ーリーリエは3本の指を立ててグレイシアに見せた

グレイシア「えーと...30本?」

リーリエ「えっ...!!」

グレイシア「...嘘よ、嘘嘘 冗談よ ...3本でしょ?」

城島「ふぅ...そんな冗談が言える...っちゅうことは本人やな やっと...正気を取り戻したんや... よかった...ホンマによかったで...」

(;・×・)「色々心配したんだフワからね...」

グレイシア「それは...なんか、ごめんなさいね...」

フラダリ「私は君とは知り合いじゃないが...彼らが大切に思う美しい仲間が無事でなによりだ」

グレイシア「...うっわ!! 誰!? 誰こいつ!! ...カエンジシ!?」

(;・×・)「カ、カエンジシじゃないフワよ! この人はフラダリさん!! プラズマ団の団員で...色々とあってこの屋敷を出るまでの間同行することになった人フワ」

フラダリ「よろしく頼む」

グレイシア「へぇ...プラズマ団...ねぇ ...まぁ、いいわ 別に ...事情があるんだろうしさ」
 ▼ 709 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:39:45 ID:mK0oudpc [20/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「...ふぅ、それにしても...さっきの凍てつく波動とか...銃撃反射とかは...凄かったなぁ... お前って敵に回したら恐ろしい能力やなぁ...ホンマ」

グレイシア「...え? 何それ ...私知らねぇんだけど」

(;・×・)「...あ、操られてたときの記憶...ないのフワか?」

グレイシア「えぇ、まったく... 操られてた感覚はあるんだけど...全然記憶はないわ ...でも、操られている間にね...私、夢を見たの」

リーリエ「...夢?」

グレイシア「そうよ、寝ている時に見るような感じの...夢」

グレイシア「私、物心ついたときにはもう親は周りにいなかったのに...その夢の中で...母親を名乗るポケモンに出合ったの」

グレイシア「周りには沢山の兄弟や姉妹がいて...私と母親、そしてみんなは幸せに暮らしてたの」

グレイシア「でも、突然... あんたらの声が聞こえたのよ "目を覚ませ"とか、"戻ってきて"とかね...」

グレイシア「それを聞いたら...なんだか、この状態がおかしいものに感じてさ...仲間やみんなの元に戻らなきゃ...って思ってさ んで、気が付いたら元に戻ってた」

城島「なるほど...じゃあ、最後のアレは...ちゃんとお前に伝わってたんやなぁ」

(;ー×ー)「ちゃんと伝わっていてよかったフワ...」

グレイシア「...でも、なんか 寂しい気分ね ...偽物の母親とはいえ別れるのは」

リーリエ「グレイシアさんって家族... イーブイさんたちに出合うまでリーフィアさんだけだと聞きました...やはり、寂しいんですね」

グレイシア「...でもね、今は大丈夫よ ...今の私にはあんたら"仲間"が家族みたいなものだから」

(・×・)「...!!」

グレイシア「なーんてね、ベタなセリフでしょ? それに、私はまだ"仲間"じゃなくて単なるイーブイたちと出合うまでの"同行者"だしさ」

城島「...グレイシア」

グレイシア「あーでも、あんなことやられちゃったら ...ちょっと一緒に同行するだけのつもりだったのに...本当の"仲間"にならなくちゃいけなくなっちゃったわね...なんてことしてくれるのよ ...フフッ」

ーグレイシアはニヤッと笑った

ーいつものグレイシアらしい笑顔だったが...

ーどこか照れ隠ししているようにも見えた
 ▼ 710 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:40:04 ID:mK0oudpc [21/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「...あ、そうだ」

(・×・)「どうしたんだフワ?」

グレイシア「...本当はさ、そのうどん...私を正気に戻すために作ったんでしょ? ...でも、その前に操られが解けちゃったから...私、食べれてないじゃない」

城島「そういえば...そうやな ...で、食べたい...っちゅうことやろ ...正直に言うてみ」

グレイシア「あー... そんなとこ マグロの刺身を載せた冷やしうどんとか最高じゃない」

(;・×・)「えぇっと...これ、さっきの戦闘の影響で...冷やしを通り越して固まっちゃってるんだフワけど... それに、マグロの刺身も...凍っちゃってるんだフワけど...いいフワか?」

グレイシア「だいじょぶだいじょぶ、なんとかなるわ マグロなら」

(;・×・)「そうフワか...じゃあ、あいよ!」

ーフワンテはグレイシアにうどんを渡した...

グレイシア「うぅん...美味しそうね...フフッ... さぁて、いただきます...っと」
 ▼ 711 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/11 22:41:12 ID:mK0oudpc [22/22] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーバキバキ...モグモグ...

ーグレイシアは冷凍うどんを割りながら食べていく...

グレイシア「うぅん、冷凍マグロも美味しいわね... 少し溶かしてちゃんとした刺身にしてから食べるのもいいかも...ねぇ、なんか暖められるものない?」

リーリエ「携帯用コンロならあるんですが...」

グレイシア「お、そういえば そんなのあったわね...さぁて、これで少し溶かして...っと」

ーそして、うどんやマグロの刺身の量はどんどん減っていき...

グレイシア「...ん、ごちそーさん」

ー切れ端一つ残さずに完食してしまった

城島「なぁグレイシア...そのうどん、マグロをほぼ1匹まるごと使っとるんやけど...お前のその小さい身体によう収められたなぁ...」

グレイシア「マグロは別腹よ だからいくらでも食えるわ ...ゲフ」

城島(...明らかに満腹そうやけど)

(;・×・)「それで...お味はどうフワか?」

リーリエ「私とフワンテさん、城島さんとフラダリさん...四人の共同作成のうどんです!!」

グレイシア「そうね...>>712...って感じで...美味しいわね ...やっぱりみんなうどん作りの腕、あげたかしら?」


(今日はここまでです ...久しぶりにすごく書いた気がする ...結構疲れた)
 ▼ 712 ケンカニ@まひなおしのみ 18/12/11 22:46:03 ID:byqAQybU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
氷のライバルが現れそうな予感
 ▼ 713 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/12 23:47:41 ID:zo/2LE5c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「そうね...氷のライバルが現れそうな予感...って感じね」

(;・×・)「...えっ?」

グレイシア「こんな良い感じの冷たさの氷うどんとか...最高じゃない しかもマグロも乗ってるしさ ...そりゃ、氷を使う者として...ライバル視しちゃうかもなぁ...って」

(;・×・)「...その氷、操られてた時のグレイシアさんが凍らせた氷なんだフワけど...」

グレイシア「...え?」

リーリエ「ま、まぁ... グレイシアさんが凍らせたのを...フワンテさんが一番丁度良く調理したってことで...ね?」

グレイシア「んー、そうね ...腕は前より上がった...というのは確かね 刺身一つとっても職人の腕で味とか食感が変わるしさ ...もう、どんな料理でもできちゃうんじゃない?」

(・×・)「私は...基本うどん一筋フワかねぇ... たまに別の物も作るフワけど...」

グレイシア「フフッ... そうよね、そーいうのがあんたらしいわ」
 ▼ 714 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/12 23:56:51 ID:zo/2LE5c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「グレイシアさんが戻ってきてくれましたし...これで一安心です!」

城島「ふぅ...ホンマに一時はどうなることかと思ったで...」

グレイシア「...それにしても、なんかみんなボロボロねー ...どうしたの?」

城島「お前にやられたんや!! ...肩を異様に攻撃されてなぁ...さっきマグロ解体で無理したから余計に痛むんや...」

ー城島はグレイシアに肩の傷を見せた...

ー傷は浅いが血がまだ流れている...

グレイシア「うぉ、結構ぱっくりといってる... 自分の意志がないとはいえ...こんな風に傷をつけるってのは...良い気分じゃあないわね」

城島「なぁ、グレイシア... 責任とってこの傷...どうにかしてくれんか?」

グレイシア「ま、自分の意志じゃなくても傷つけちゃったんだから...責任はとらないとね... ほら、傷見せなさいよ」

ーグレイシアは城島の腕に跳びつき...

グレイシア「...」ペロペロ

城島「...!!」

ーグレイシアは城島の傷口を舌で舐めた...

(;・×・)「グ、グレイシアさん...」

リーリエ「...?」

グレイシア「...ほら、唾つけといたわよ」

ーそう呟くグレイシアの顔はどこか照れているようにも見えた

城島「...お、おぅ...ありがと...なぁ」

グレイシア「...こういう傷はさ、唾つけときゃ治るから 大体 ...私の経験よ」

城島「...って こ、こんなんで治るわけないやろ...浅いとは言っても傷が結構デカいしなぁ」

グレイシア「あー、わがままねー ...ちぇっ、仕方ないわね ...もうちょっとやらないとダメかしら? ...でも、しゃあないわね ...>>715もしてあげるからもう一回傷見せて」


(今日は短いですがここまでです) 
 ▼ 715 スモウム@あやしいパッチ 18/12/12 23:58:31 ID:yhh.wW1c NGネーム登録 NGID登録 報告
もう一度悪霊化
 ▼ 716 ィ@サファイア 18/12/12 23:59:12 ID:r2zAUdMA NGネーム登録 NGID登録 報告
なんか記憶無いときに手にいれたっぽい回復能力
 ▼ 717 チュール@こうかくレンズ 18/12/13 19:13:03 ID:EkS28s9k NGネーム登録 NGID登録 報告
霊力で回復か…
今回はどんどん強化入るな
 ▼ 718 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/13 23:19:40 ID:LPYo/vBc [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「あー、わがままねー ...ちぇっ、仕方ないわね ...もうちょっとやらないとダメかしら? もう一回傷見せて...って...うっ!!」

(;・×・)「グ、グレイシアさん!?」

グレイシア?「フッフッフッ...まぬけだな...フワンテ...! 油断させておいて...お前らを倒す作戦なのよ!!」

ーグレイシアは身体に冷気を纏わせる...!!

フラダリ「ま、まさか...さっきの悪霊が...また...ッ !」

城島「フワンテ! こうなったらこの包丁で戦うで!!」

(;・×・)「仲間を、それも包丁で傷つけるのは嫌フワけど...いま戦うにはそれしかないフワね!」

グレイシア「えっ、ちょっ...」

(・×・)「フワァァァァァァーーーーッ!!」
 ▼ 719 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/13 23:22:01 ID:LPYo/vBc [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「ちょ、ちょっと待って!! 殴らないで!! わ、わるかったわよ! 正真正銘私よ! グレイシア ホウエン地方生まれ 妹の名前 リーフィア 好きな食べ物 寿司と刺身」

(;ー×ー)「...」

城島「...2013年の映画「デッド寿司」の主演女優は?」

グレイシア「武田梨奈」

城島「ORANGE RANGEの楽曲「SUSHI食べたいfeat.ソイソース」の曲中に出てくる寿司ネタのうち最初の六個は?」

グレイシア「関サバ、アジ、ホタテ、ネギトロ、ブリ、穴子」

城島「...ふぅ、やれやれ 本物のようやな こんなくだらねぇことを知っとるのは」

リーリエ「あぁ...びっくりしました...」

(;・×・)「シャレにならないフワよ...これ」

グレイシア「...ちょっとふざけたかったのよ なんとなくね」

フラダリ「ふざけたかっただけでは済まされないような気がするな」

グレイシア「ご、ごめんなさい... その...城島、あんたの肩アーマーのヒビんとこさっき凍らせて... 菌とか入らないようにしといたからさ、許して? ね?」

城島「...まぁ、色々言いてぇことはあるんやけど なんとなく傷の痛みが楽になった気もするし...ええか」

リーリエ「これで、完全にグレイシアさんが戻ってきましたね! やったー!!」
 ▼ 720 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/13 23:29:59 ID:LPYo/vBc [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「これでグレイシアさんが戻ってきましたし...あと、この屋敷でやることは...」

(・×・)「全ての謎と呪いを解いて...この屋敷を脱出する...フワね」

城島「グレイシアとの戦いとかで忘れとったけど、この部屋に来たのはそれを探るためやったしな」

フラダリ「そして、その謎の答えが書かれているというのが...この日記なわけだが... 鍵がない」

(;ー×ー)「今度は鍵探しフワか...」

城島「参ったなぁ...さっきの戦いで色々とめちゃくちゃになって探しづらくなってもうた」

グレイシア「それなら...鍵なんてなくても開けられるわ」

リーリエ「えっ!? どうやって...ですか?」

グレイシア「ピッキングよ、泥棒とかそーいう感じの連中が鍵穴に棒突っ込んでやるやつよ ちょっと待ってて...」

ーそういうと、グレイシアは手元で細長い氷柱を作り出す...

城島「なるほど、そうやって氷のロックピックを作って解錠するっちゅうことか」

グレイシア「昔、まともな暮らしができなかった頃に何回かやったことあるの 私」

(;・×・)「こういうこと何回かやってるって...グレイシアさんって結構壮絶なポケ生送ってたみたいフワね」

グレイシア「まーね、お陰で盗みとかそーいうのはお手の物だったりして 今はそんなんしなくても何とかなるけど...こういった形で役に立つとはね」
 ▼ 721 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/13 23:32:37 ID:LPYo/vBc [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「まー、簡単な鍵だから簡単に開くと思うけど、どうせだからここで私がピッキングのやり方を教えてあげるわ」

リーリエ「良い子のみんなは是非真似してください!」

城島「いやいや、真似したら大半捕まるからな! やめとけよ!!ええな!!」

グレイシア「...っつぅわけで、グレイシアのドキドキピッキング講座ー」

城島「無視かいな! つぅか、教えるな!」

グレイシア「まず必要なものを紹介するわ 平たいう氷柱と、先が折れ曲がった細い氷柱... んなもん持ってないってやつはマイナスドライバーとかヘアピンとかで代用しなさい」

リーリエ「マイナスドライバーとヘアピン...と」メモメモ 

城島「メモらんでええわ! 割とアカンことやぞ、これ」

グレイシア「さて、道具を揃えたら 早速...といきたいところだけどまずは仕組みを理解しないとね」

グレイシア「基本的に、鍵ってのは構造に違いがあれども内部に長さの違うピンとバネがあって...そのピンの上部が横から見て平行な位置に並ぶように押し込むことで鍵が開く...ってことなのよ」

グレイシア「つまり、ピッキングとは鍵を使わずにそのピンを平行にする作業...ってわけ」

リーリエ「ふむふむ...参考になりそうですね...」

城島「何を開けるつもりやねん、お前」
 ▼ 722 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/13 23:33:27 ID:LPYo/vBc [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「ピンのことを理解したら...今度こそこの鍵穴に平たい方をブチ込んでいくわ」カチャッ 

ーグレイシアは日記の鍵穴に平たい氷柱を差し込む...

グレイシア「そうして、少しだけ回転する方向に力を入れてテンションをかけるの そうしたらシリンダーが緩むわ」ガチガチ

リーリエ「テンション...シリンダー...」メモメモ 

城島「だから、メモらんでええって...」

グレイシア「そしたら、すかさず曲がった方をブチ込んで折れ曲がった先端でピンを押し込むように動かしていくわ」カチカチ

グレイシア「ここからは感覚勝負よ... ピンの押した感じ... 例えば、感覚の重たさとか音とか...そういうのでピンの位置を把握するの」

ーグレイシアは鍵穴に差し込んだ氷柱をカチカチと動かす...

グレイシア「...おっ、いい音ね ...このピンはちゃんと上がったみたいね...」

リーリエ「一発ですか! すごいですね!グレイシアさん!」

グレイシア「フフッ...そうかしら? ま、こんな簡単な鍵 朝飯前よ!」ドヤッ

城島(...すっごいドヤ顔やなぁ)
 ▼ 723 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/13 23:34:21 ID:LPYo/vBc [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「ってことでもう一回テンションをかけてからピンを押し上げ、もう一回さっきの事を繰り返して...」カチャカチャ...

ーペキッ

ー氷柱が折れた

グレイシア「...」

リーリエ「グ、グレイシアさん?」

グレイシア「ま、まぁ...こういうことも度々あるわよ そういうときはすぐにもう一回トライするのよ そうしたら、今度こそ...」カチャカチャ 

ーペキッ

グレイシア「...あ、あれー? また...折れた? もしかして、この鍵...結構ツワモノ?」

城島「...はぁ」

グレイシア「...ま、まぁ たまにこうやって少しキツい鍵もあったりするのよねー でも、今まで私は本気出してやってなかったからさ...次からは本気で開けさせてもらうわ!」カチカチ...カチャカチャ...

ーペキッ

グレイシア「...」

城島「本気...よな?」
 ▼ 724 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/13 23:35:02 ID:LPYo/vBc [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「あーごめんごめん、本気の20%出しただけだわー これで十分かなー...って思ってさ」

ーグレイシアはそういうと、体の毛の中から氷のカゴを取り出して城島に渡す...

城島「...これはなんや?」

グレイシア「いつも持ってる氷の籠よ ちょっと本気出すから邪魔になるかなーって思ってさ...さぁて、今度こそ...マジにやらしてもらいますよ!!」 ガチャガチャ

ーペキッ

グレイシア「...ぬぅぅぅう もう一回!」カチャカチャ

ーペキッ

グレイシア「野郎...なめやがって...!! こうなったらやってやるわよ!」カチカチ 

ーペキッ

グレイシア「キィィィィィ...!!」

リーリエ「グ、グレイシアさん?」

グレイシア「黙ってて頂戴! ぜってぇにこいつを...開けてやる...!!」カチガチ

ーペキッ

グレイシア「...!」

ーペキッ

グレイシア「...ッ!」

ーペキッ

グレイシア「アァァァァァァーーーーッ!!」

ーペキッ

(;・×・)「グ、グレイシアさん...?」

グレイシア「あぁっ!! もう!! しゃらくせェーーーーッ!! ブチ壊れろッ!!」ベキィッ!!

ーグレイシアは日記の鍵を小さな氷柱で攻撃し、破壊した!!

グレイシア「はぁ...はぁ...と、こんな風に簡単に開くのよ ...うん」

城島「...お、おう」

フラダリ「...ぁあ」

(;ー×ー)「...」

グレイシア「な、なによ...みんな あ、開いたからいいじゃない! ほらほら、とっとと見なさいよ! これ! これが見たくてこの部屋に来たんでしょ!?」

リーリエ「えぇっと...グレイシアさん 元気...出してください! がんばリーリエです!」

グレイシア「な、慰めないでよ!! 余計に...恥ずかしいから...」
 ▼ 725 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/13 23:35:32 ID:LPYo/vBc [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;ー×ー)「これで、一応鍵は開いたフワね...」

城島「酷い開け方やったけどな」

グレイシア「そ、それは...そうだけど...開いたから別に...ねぇ?」

リーリエ「そうですね...じゃあ、そういうわけで早速日記の内容を読んでいきましょうか!」

フラダリ「どうやら、この日記はこの屋敷に来る前の一年...そして、ライチュウ夫人の夫となってこの屋敷で暮らすようになってから...事件によってこの屋敷が放棄されるまでの日々を記しているようだ」

城島「事件の日までの詳細...かぁ ...だとすると、ほんまにこの日記に...全てのことが書かれとる...っちゅうことやな」

リーリエ「この屋敷に来る前は...有名な器具職人に弟子入して、独り立ちした後は装飾器具職人としてシコク地方で自分の創った装飾と実用性を兼ねた器具をオーダーメイドで作ってたみたいですね」

(・×・)「オーダーメイドの器具職人さん...フワかぁ」

フラダリ「どうやら、色んな人やポケモンにあった器具を作ってあげていたようだな... フワンテ、お前と同じ種族からも依頼が来ていたそうだ ...トングの制作依頼だな」

リーリエ「フワンテさん用のトング...ってあれじゃないですか! フワンテさんがここで見つけて持ってきた器具ですよ!」

(;・×・)「たしかにそうフワけど...どうしてここにコレがあるんだフワ? オーダーメイドなら依頼主に届くんじゃないフワか?」

フラダリ「あぁ、それなら多分それは... 言うなれば刀で言う影打のようなものなんだろう」

グレイシア「影打?」

フラダリ「影打というのはな、真打の反対の言葉であり... 依頼された刀職人が何本か刀を打ち、一番いい出来の物を真打といって依頼主に献上し それ以外の物を影打というんだ」

(;・×・)「一番いい出来じゃなくてもこの出来フワか...」

城島「...っちゅうことはここにある殆どの物が影打てきなもん...っちゅうことか」

フラダリ「まぁ、そういうことだな ...この頃、イチロウは>>727という器具を作るのを得意だったらしく、多く依頼を受けたと書かれているな」



(今日はここまでです 10月中に終わらず、ここまで長引くとは...せめて12月中に終わらせたらいいなぁ)
 ▼ 726 ダック@ウルトラボール 18/12/13 23:36:44 ID:bdfwqBac NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケモンカード
 ▼ 727 ティアス@マグマスーツ 18/12/13 23:38:55 ID:vW1Q5IK. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
‥‥なんだこれは? ‥‥? 麦‥‥奉? ???????
 ▼ 728 アームド@しんじゅ 18/12/13 23:39:31 ID:vW1Q5IK. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>727
(かすれて読めない)
 ▼ 729 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/15 00:07:50 ID:3/iUfHEk [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 730 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/15 23:51:51 ID:3/iUfHEk [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「まぁ、そういうことだな ...この頃、イチロウは...麦...奉? ...という器具を作るのを得意だったらしく、多く依頼を受けたと書かれているな... なんだこれは?」

城島「...かすれてて読めへんなぁ ...なんなんやろ...」

グレイシア「ちょっと... この日記にこの屋敷の呪いを解くヒントが書かれてるんでしょ? ...それまでかすれてたらどうするのよ」

リーリエ「最後までちゃんと読めればいいんですけどね...」

(;ー×ー)「うぅん...さすがに年月が経ってるからフワか、かすれてて読めないページが多いフワ...」

フラダリ「ここからも、ところどころかすれていて読める箇所が少ないな... だが、肝心なところは読めそうだ」

城島「とりあえず、ここから先を読んで行くで...」
 ▼ 731 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/15 23:52:10 ID:3/iUfHEk [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「次の読める箇所は...ライチュウ夫人との出合い...か」

城島「どうやら、ライチュウ夫人との出会いは...お見合いやったみたいやなぁ」

フラダリ「どちらもお見合いで出合った途端に一目惚れ...そのまま結婚を決めたそうだ」

リーリエ「そこからは夫人との結婚生活が書かれていますね...」

グレイシア「...うぉっ こりゃ...お盛んなこと... 新婚夫婦の生活となると...こういうのもあるよね...当然」

ーグレイシアはあるページを見てそう呟いた

(///・×・)「フ、フワ...」

城島「うわぁ... お熱いなぁ...こりゃあ...」

リーリエ「...? これ、どういうことですか? 奥さんの身体の暖かさとか...あと、唇を重ねて...とか色々と書いてありますけど...?」

(///・×・)「リ、リリ...リーリエちゃん...こ、こういうのは...見ない方がいいフワよ... その...まだ早いというか...」

グレイシア「...ふぅ、だいぶピュアね、あんた」

リーリエ「...?」
 ▼ 732 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/15 23:52:31 ID:3/iUfHEk [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「彼はそうやって妻と過ごしながらも、独身時代と同じように依頼を受けてオーダーメイドで器具を作っていたりもしたそうだ」

フラダリ「...そして、そんな日々を過ごしていたことで翌年、子供が生まれたそうだ」

「今日から、私はこの古くより伝わる家の一員となった 妻やそのご家族 従者たちの期待に添えるように尽力したい」

「今日、私と妻の間に...待望の子が生まれた 女の子らしい 私も妻も、そして従者たちも皆喜んでいる この子はきっといい子に育つ 私はそれを願って銀の器に娘の寝顔を彫り込もうと思った」

「屋敷の入り口にこの器を飾り...私達家族の幸せを守っていてほしい ずっとずっとこの幸せが続くように」

城島「なるほど...この辺は大体ガエンの日記で見た通りやな...」

リーリエ「本当に、幸せそうな家庭ですね...」

(・×・)「続きを読んでいこうフワ」
 ▼ 733 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/15 23:54:51 ID:3/iUfHEk [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
「今日、娘が一歳の誕生日を迎えた」

「妻の胸に抱かれ、笑っている娘を見ると 多くの依頼を受けて徹夜で器具を作っている私の疲れもたちまち吹き飛んでしまいそうだった」

「優しい微笑みを浮べて娘を抱いている妻... 私はその姿を見て自分も妻や娘のために何かできないか考えた」

「私は、娘の前でオモチャを使ってあやしたり面白い顔などをしてあげた ...娘は嬉しそうな顔でこちらを見た 妻も私を見て微笑んでいる...」

「その姿はまるで聖母とその子のようにも思えた 美しい とても美しく...愛らしかった 私はその光景を残すため...私も混じり、それを従者に撮らせた」

リーリエ「それで...その写真が挟まっていますね...」

城島「ライチュウ夫人の胸に抱かれて...ボラックスが幸せそうに笑っとるなぁ... それがどうしてあんな風に...」

グレイシア「...こんないい家族だったのに...どうして私なんかを子供代わりにするようになっちゃったのかしら」

(・×・)「そういえば、悪霊になったライチュウ夫人は..."子供"とか"娘"に執着してたフワね...」

フラダリ「そこになにかがありそうだな...」

「だが、写真に残すだけでは気分は晴れなかった もっと別の物に残さねば...」

「そう思って私は今作っている器具の余った金属で小さな>>734を作り...それに写真を元にした娘達のレリーフを刻んで私の工房に飾ることにした」


(今日はここまでです 想像力が足りないせいか 麦‥‥奉がわかりませんでした それと、最近展開を思い付くのが遅くなり 更新時間が遅くなりがちになってきています...すみません)
 ▼ 734 ニゴーリ@ペアチケット 18/12/16 07:59:46 ID:ivuEpLzA NGネーム登録 NGID登録 報告
お稲荷さんの御守り 
 ▼ 735 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/17 12:55:19 ID:NKjgJpGc [1/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
(昨日、パソコン、スマホ共に突然インターネットに接続できなくなり 更新できませんでした お詫びの午前の部です)


「そう思って私は今作っている器具の余った金属で小さなお稲荷さんのお守りを作り...それに写真を元にした娘達の姿を刻んで私の工房に飾ることにした」

(;・×・)「き、金属製のお守り...」

城島「しかも、お稲荷様って... 有難いには有難いけど...チョイスが謎すぎるなぁ...」

フラダリ「...お守りか たしかに、この部屋にあるようだな...」

(;・×・)「でも、グレイシアさんがさっき暴れたせいで...あんな風に...」

ーなんと、金属でできたお守りはボロボロになって乱雑にフラダリの足元に転がっていた...

ー表面にはフォッコのようなポケモンの姿と共に夫人たちの姿が描かれていた

グレイシア「わ、私が悪いの? ...むしろ、これはそのお守りに彫ってある...ライチュウ夫人自身のせいじゃない?」

城島「まぁ、そうやなぁ... アレはお前自身で考えてやったことやないし しゃあないな」

リーリエ「それはともかく...結構いいお父さんなんですね! 娘さんのために色んな事をしてあげたり... それに、次のところを読むと... 遊んであげたり、器具創りを見せたりもしたみたいですね!」

「最近、仕事が忙しくない時や仕事がない時に娘と遊ぶことが多い。 娘は器具創りに興味を持っているらしい そのため、邪魔にならない位置で器具創りを見せたりした」

「私の妻は危険なことをさせたくないようで反対しているがこの子はきっといい職人になる いつか私のような器具職人になってこの地方の器具創りを担って欲しい」

城島「器具職人になってほしかった...のかぁ」

リーリエ「その思いは...叶ったのでしょうか...」

フラダリ「この屋敷の荒れ具合を見ると...ダメだったのだろう それに、娘が生きているかどうかも...わからないな」

グレイシア「...ふぅ、そうね ま、生きてても30年以上経ってるしそれなりのババアだと思うけど」
 ▼ 736 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/17 12:57:19 ID:NKjgJpGc [2/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
フラダリ「だが、次の所からの日記を読むと...娘は段々と父親や母親より... 教育係たち従者を好きになっていったようだ」

「妻によると娘は近頃、仲のいい教育係のミオージャやガエンと一緒にかくれんぼなどで遊ぶことが多いそうだ 私はここのところ、承った仕事で工房からあまり出られず娘の顔をあまり見ていない 早く仕事を終わらせて娘と遊んでやりたいものだ 妻も、従者と楽しそうに遊ぶ姿をみて微笑んではいるが親とあまり一緒にいない...というのは寂しいと言っていた」

城島「確かに、寂しいよなぁ... それも、こんなに小さい頃やし...」

フラダリ「そして、別の日...」

「今日も、娘はミオージャと遊んだそうだ 彼女は、少し粗暴な話し方や挙動ではあるが 子供や後輩達には優しく、慕われている 私達にもよく尽くしてくれているから私は好きなのだが... やっぱり娘を取られたようであまり良い気分ではないらしく妻は少し嫉ましそうに彼女を見ていた」

フラダリ「そしてさらに、先の日...」

「娘が、とうとう かっこいいミオージャやガエンみたいになると言い出してしまった 私はかっこよくないのか? と聞けば パパ 全然会えないからやっ! と言われてしまった 子供の言葉ではあるが傷ついてしまった...あぁ、とても辛いぞ ...これからは仕事を早めに切り上げねば」

(;・×・)「うわぁ...悲しいフワね...」

城島「娘にそう言われると辛いなぁ...」

フラダリ「これは...厳しいものがあるが... そのまま、日々は進み...あの日が近づいてきたようだ 会合の日が...」

リーリエ「ミオージャさんが...亡くなった..日...ですか」

フラダリ「...あぁ、その日の少し前のことが...読めるんだ ...読んでいくぞ」
 ▼ 737 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/17 12:58:33 ID:NKjgJpGc [3/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「妻が"氷柱組"という組織との話し合いの時期が今年も来る ということを話していた 最初にこの屋敷に来た当初は彼らの柄の悪さに驚いたが 知り合って話してみれば意外にやさしく、正義感に溢れる者ばかりの集団であった」

城島「...ッ! こ、この文字...氷柱組やと!?」

(;・×・)「わ、私の予想が...あたっていたフワ!! ...ってことは...まさか、まさか...あの食材ってのは...!!」

「彼らの祖先は、ある時を境に盗み出されてしまった"伝説の甘露煮"という神話の時代から伝わる食材を取り返し、それを代々受け継いできたそうだ しかし、そこに数代前にかの神話に出てきた甘露煮の髪を持つ娘の子孫であるとわかった妻の一族が正式にその食材を所持することとなった」

リーリエ「伝説の甘露煮...!」

グレイシア「あのうどんバトルロイヤルの景品の...伝説の食材...」

(;・×・)「そういえば、代々守ってきてた...とか言ってたフワけど...こういう事情もあったのフワね...」

「妻の一族だけでは力が足りず、その食材を守ることが出来ない そこで、彼ら氷柱組の力を借りて共に守護をしていくこととなり 毎年こうして話し合いをしているそうだ」

城島「どうやら、この家と氷柱組が共同で守っていたようやな...」

フラダリ「正式に受け継ぐ権利は...この屋敷の者にあったようだが 守護は氷柱組側の担当のようだ」

「彼らの顔はかなり怖いが、優しい者ばかりで毎年遊び相手になってくれるため 娘は結構彼らが来るのを楽しみにしている 私に取っても娘の笑顔は大切なので彼らとの話し合いの日が早く来ないか少しわくわくしている」

(;ー×ー)「その日...その日は...うん...」

リーリエ「覚悟を決めて 次のページを...読みましょう...」
 ▼ 738 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/17 13:02:45 ID:NKjgJpGc [4/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「今日、かの組の皆が屋敷にやってきた 会合は形式的なもので、ほぼ親睦会のようなものであった」

「娘は今日もガエンや組員たちと仲よさそうに遊んでいた とても幸せな会だった」

「だが、その日...私は今までの人生で一番最悪なものを目にしてしまった

(;・×・)「...ゴクリ」

「ミオージャが頭から血を流して...死んでいた」

「床には血のついたブロックが落ちていた」

「事件だったのか、事故だったのかはわからない だが、私が第一の目撃者となった」

「私を含めたその場にいた者全員が容疑者で、氷柱組や従者達は必死に調査をしたが 犯人はわからなかった」

「結果、ミオージャが死んだのは...事故と言うことになった」

「だが、私はこのことを事故とは思えなかった」

「娘にはとりあえず、妻やガエン達が死んだことを知らせてショックを与えぬように嘘をついているようだ...」

「私も、娘や彼女のために何かできないか...そう考えながら工房に閉じこもっている」

城島「...ふぅ 結局ガエンの日記と書いてることは...あんまり変わらんか」

フラダリ「しかし、別の視点から書いてある...ということはあの日記からはわからないことが書かれている可能性もある」

(;・×・)「で、でも...もしかしたらイチロウさんの視点からしかわからないようなこととかあるかもしれないフワよ 例えば...あの変な石像のこととか...」

城島「あぁ、あの そうだよ 像かぁ... まぁ、なんでんなもん作ったのか気になるしなぁ... 作った本人の日記なら理由とか書いてあるやろ」

グレイシア「んで、次の項にその石像のことが書かれているわね...」

城島「そうか、どれどれ...」

 ▼ 739 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/17 13:05:01 ID:NKjgJpGc [5/5] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「私は先日起きたミオージャの死の事を考えつつ、からくりをしこんだ像を作るため工房に引きこもっていた」

「そして、私は何日も部屋から出ずに"そうだよ"と喋るミオージャの像を何かに取り憑かれたかのように作っていた」

「娘のためにそれを作ったというところまではわかるが...実際、なぜそのようなからくりを仕込んだのか全然わからない」

「ただ、その仕上がりは最高だった その表情は見た者によって違って見える... 作った理由は悲しいものだったが...これは私が本来作るものではなかったにもかかわらず最高の作品となった」

「彼女の墓はすでに建ててはいるが...彼女の死を偲び、この像を屋敷の中に置くことを決めた もう、あのようなことが起きぬように...」

城島「あの像、なんで作ったのかわからへんものだったのかいな...」

(;・×・)「あぁ...うん...やっぱりわからないこととかないかもしれないフワね...」

リーリエ「...でも、次の読める箇所に...こんな事が...」

「先日死んだミオージャをかたどった像であるが...その像を置いて以来奇妙な出来事が起こるようになった」

「娘が時折、死んだはずのミオージャを屋敷の中で見るようになり... あの像に向かってかつてミオージャが生きていた時と同じように笑いかけたりしていたという」

城島「お、おい...なんや...これ...」

「そして今日、最近入ってきた新人の執事が 私達に執事を辞めたいと言ってきた」

「その理由は、夜中に見回りをした際に 入り口にあったはずの石像が娘...ボラックスの部屋の前に移動しており、>>740をしようとしていたという」

「若い執事は、その光景を見て思わず目をそらし...その結果動き出した石像に襲われてしまったという」

「なんとか逃げ出したらしい執事は、これは死んだミオージャの怨霊で 彼女は娘も殺そうとしている...と言うが、私にはどうしてもその行動が彼女が娘のためにやってくれたこと...だとしか思えなかった」

(;・×・)「こ、これは...一体...」

(午前の部はここまでです)
 ▼ 740 ッキング@きせきのタネ 18/12/17 15:36:22 ID:qTGUP0Pw NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ヒグマの剥製を落とす
 ▼ 741 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/18 00:19:04 ID:lWA2lqLA [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(遅くなってすみません...)


「その理由は、夜中に見回りをした際に 入り口にあったはずの石像が娘...ボラックスの部屋の前に移動しており、ヒグマの置物を落とそうとしていたという」

「若い執事は、その光景を見て思わず目をそらし...その結果動き出した石像に襲われてしまったという」

「なんとか逃げ出したらしい執事は、これは死んだミオージャの怨霊で 彼女は娘も殺そうとしている...と言うが、私にはどうしてもその行動が彼女が娘のためにやってくれたこと...だとしか思えなかった」

「執事は、そのまま辞めてしまった」

(;・×・)「こ、これは...一体...それに...ヒグマの置物?」

リーリエ「ヒメグマ...の間違いでしょうか... ヒメグマの置物なら...シンオウ名物のアレ...ですよね」

城島「いやいや、別に間違いやないやろ...」

(・×・)「置物って...あれフワね 魚くわえてる木彫りの奴... 私、シンオウ生まれフワから...人間の店を覗いたときにたびたび見たフワね」

城島「しかし...なぜ、それを落としたのが娘を助けたように思えたんやろうか...」

「その夜、妻と娘の部屋の天井に下がっていた大きな瑞雲の模型が落ちていた」

(;・×・)「大きな瑞雲の模型...って...」

グレイシア「最初の...あの部屋...」

城島「なるほど...やけにあそこだけ綺麗だと思ったら... なるほど、娘の部屋...かぁ...」

「寝ていた2人は、どちらも大きな音で飛び起きたことで無事であった」

「しかし、私の妻と娘はそのまま寝ていたのなら落ちてきた模型に潰されて死んでいたであろう」

「妻は、わけも分からず部屋の片隅に立ち尽くしていた そして、娘は舌っ足らずな言葉でミオージャの名を呼んでいた」

「そのことから、私はミオージャの霊が ヒグマの置物を落とすことで音を出し...娘を起こそうとしたのではないか? と思った」

「結果、見回りの執事と取っ組み合いになったときの音で起きることとなったが...ミオージャは死してなお娘を守っていた...ということだった」

城島「...そういうことかいな」

リーリエ「それにしても...見ていない間に動く石像...ですか... 私達もそんな石像に襲われたような...」

(;・×・)「あの石像...フワか? でも、あの石像は私達の姿をしていたフワし...それに、この石像と違って...本当に私達を殺そうとしてたフワ」

城島「そこだよなぁ... うぅん...やっぱりわけのわからへんことも多いなぁ...」

リーリエ「そこがわかればいいんですが...」

フラダリ「次の項...といくか ...だいぶ飛んで数ヶ月後の話だ」
 ▼ 742 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/18 00:22:36 ID:lWA2lqLA [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あの日から数ヶ月が経った しかし、未だに屋敷の中を暗い雰囲気が包んでいた」

「あの日以来、妻は少し気を病んでいた この屋敷の中で誰かが死に、そして屋敷の中に幽霊のようなものが現れたということに」

「妻は、あの日から娘のそばに居るとき以外ほとんど笑わないようになった」

「あぁ、彼女のために何かをしてあげたい...だが、わたしにできることはもう...ほとんど何もなかった」

「明日、娘の新しい教育係が来る... 彼女はこの屋敷の暗い雰囲気を払うことをできるだろうか...」

フラダリ「...ふぅ 結末を知っていると...悲しいものだな」

「あぁ、また...同じ日だ 同じ日に...同じように...人が死んだ」

「頭から血を流して...赤い赤い血を流して...死んでいた」

「もう、何も見たくなかった 二度目のその姿は」

「偶然じゃない、しかし 証拠がなく偶然ととるしかない」

「私も妻ももう、疑心暗鬼だった」

「従者達も怯え、この屋敷を出ようと考えるものもいた」

「私達に残されたのはもはや、娘だけ... 娘の笑顔だけが私達に幸せを与えてくれた...」

(;・×・)「...うわぁ」

城島「これは...」

グレイシア「だんだんと...病みつつあるわね」

リーリエ「ミオージャさんの死...そして、新しい教育係の死を経て...ライチュウ夫人とイチロウさんは段々と心を病んでいったみたいですね...」
 ▼ 743 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/18 00:23:13 ID:lWA2lqLA [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「...辛いフワよね、同じ日に...同じように...わけもわからず人が死んで...」

フラダリ「妻にあまりの恐ろしさに家を引っ越そうと言ったようだが...代々受け継いできた家を手放すわけにはいかない...と断ったようだ」

城島「そのせいで...次の年も...なんやろうな」

フラダリ「あぁ、そして 毎年同じように...狂ったようにイチロウは...石像を作っていたようだ ...合計、3体だ」

(;・×・)「3体...フワか やっぱり、あの石像と一致するフワね...」

リーリエ「やっぱり、あの石像と何か関係が...」

フラダリ「ガエンの日記では読めなかったが...次に来た教育係のことも書かれているな...どうやら、3人目に殺された教育係は>>743(ポケモン限定)の>>744という名の者だったそうだ」

(;・×・)「>>744...フワか...」


(今日はここまでです ポケモン世界の木彫りのクマはヒメグマなのか、リングマなのか、それともクマシュンなのか、ツンベアーなのか...)
 ▼ 744 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/18 00:25:08 ID:lWA2lqLA [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>743
(あまりの眠気で安価先がおかしくなりました...すみません...)

再安価
>>745(ポケモン限定)の>>746という名の者
 ▼ 745 イコウ@あかいバンダナ 18/12/18 00:43:12 ID:A0YkQXSk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ダゲキナゲキ兄弟
 ▼ 746 ルビアル@シールぶくろ 18/12/18 00:43:57 ID:A0YkQXSk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>745
(ただし義理の 当然じゃないか)
安価踏んでるから下
 ▼ 747 ーリキー@レベルボール 18/12/18 00:47:34 ID:BoRUKx6o NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ナゲキはサイゴウ
ダゲキはオオクボ
 ▼ 748 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/18 22:44:52 ID:lWA2lqLA [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
(今日は、体調を崩してしまったので更新は休ませてもらいます...すみません)
 ▼ 749 ードラン@こんごうだま 18/12/19 00:13:20 ID:8TzsJaXo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
お大事に
 ▼ 750 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:37:55 ID:nznYOqSo [1/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「ガエンの日記では読めなかったが...次に来た教育係のことも書かれているな...どうやら、3人目に殺された教育係はダゲキ、ナゲキのサイゴウとオオクボという名の二人だったそうだ」

(;・×・)「サイゴウとオオクボ...フワか...なんだか、開国とかの為に動いてそうな感じの名前フワね」

フラダリ「多分そうだろう、かつて汚れてしまった国を救うために動いた美しき二人の勇士...その名として同じ名を聞いたことがある」

グレイシア「なんか、キドってやつもいそうな感じね」

城島「それにしても、二人いると考えると...あの、犠牲者の石像が...三体やなくて四体おることになるぞ...!」

グレイシア「フワンテと、リーリエと、城島の石像があるんだから...もしかして、四体目の動く石像って...私?」

(;・×・)「流れ的に...そうなるフワね」

フラダリ「まぁ、そういうことだろうが それは置いておいてだな... この屋敷に来た 二人の教育係についてだが...」

フラダリ「ナゲキのサイゴウと、ダゲキのオオクボ...この二人は兄弟とは言っても義理の兄弟だったようだ」

「彼ら2人は、教育係だけでなく 逃げ出してしまった他の従者のかわりに一生懸命働いてくれる...」

「娘とも仲が良く、デリィや他の先輩従者に叱られつつも日に日に仕事を覚え 暗かったこの屋敷の雰囲気を少しずつ明るくさせた」

「もしかしたら、彼らなら...毎年の死を乗り越えられるかもしれない 私はそう思うほどであった ...妻は、やはり不安がっていたが」

「しかし、彼らはなぜ こんな暗く人も居ない屋敷で働こうとしたのだろうか...」

フラダリ「どうやら、何か彼らがここに来たのには目的があったようだが...それはイチロウの視点からはわからないようだ」

リーリエ「一応、このポケモンさんたちには目的があってここに来たそうですが... ちゃんとボラックスちゃんの子守や教育もしていて... あと、兄弟でそれぞれ得意な武術を教えていたそうですね」

城島「空手と柔道...やろうな それ」

リーリエ「でも、なんだか楽しそうに教えたり...仕事をやっていたそうですね!」
 ▼ 751 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:39:15 ID:nznYOqSo [2/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「そんな彼らだったが、会合の日に同じように...」

「やはり...彼らも...同じだった あの呪いなのか、なんなのかわからない殺害には...抗えなかった」

「しかも、今までの事象よりも被害が大きくなっていた 今までは天井の1ブロックが落ちてきただけだったが... 今回は天井の一部が落ちてきて...彼らは全身を押しつぶされ、グチャグチャになっていた」

「床が血まみれになり、彼らだったものの中身が散らばっていた 内臓やぶつ切りの肉片が散らばっていて...もはやどちらがどちらの遺体かわからなくなっていた」

「あぁ、まただ...またなんだ...もう逆らえない... 妻はもう気が狂い、従者たちに意味もなく怒鳴ったり 泣いたりを繰り返している...娘にはこの後継は見せていないが、いつか彼らのことに気が付くだろう」

「この屋敷の呪いか、それとも誰かが私達を恨んでいるのか...もう、何もわからなくなった」

城島「お...おぇ... こ、これは...」

リーリエ「こ、こんなに詳しく描写されると...くるものがありますね...」

(;・×・)「うわぁ...全身を...押しつぶされて...これは...苦しそう...フワね」

フラダリ「だが、これで悲劇は終わらなかった」

フラダリ「それから1、2ヶ月後...ボラックスの誕生日の前日...」

「今日、この屋敷にやってきて...一番の悲劇が起きた ...もう私はこの悲劇から立ち直れないであろう」

(;・×・)「一番の...悲劇...」

城島「どんだけ...えらい悲劇なんか...?」
 ▼ 752 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:40:38 ID:nznYOqSo [3/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
「私の大切な娘が...身体中を大火傷してしまうという事故だ」

「娘がある執事と屋敷の中でかくれんぼをしていた際、他の従者がゴミ処理のため、地下の焼却炉に火を付けた」

「その焼却炉の中に娘は隠れてしまっていた 燃えさかる火炎の中閉じ込められた娘はすぐに助け出され、一命を取り留めた」

「医者によればその全身の火傷は重く 二度とまともな皮膚にはもどれないそうで...そのうえ、体表の細胞が焼けて進化ももう出来なくなってしまったそうだ」

「その話を聞いた時、私も妻も従者も皆泣いてしまった あんなに娘が憧れていたかっこいいポケモンにもう二度と進化出来なくなってしまったことや 一生火傷した姿で生きていかなければならないという事実に涙した」

「昏睡しつづける娘の前で、私は妻と一緒に看病を続けている ...だが、とめどなく涙が流れていてうまく日記も書けそうにない ...絶望だ 絶望しか今の私には見えない」

「娘も、もう笑ってくれない」

「明日は...娘の誕生日だというのに...」

グレイシア「楽しい誕生日の前日に...こんなことが...」

(;>×<)「全身を焼却炉で焼かれる...想像しただけでも...恐ろしいフワ...」

城島「...でも、辛いのは焼かれた時だけやない...焼かれた後も...辛いんやろうな...もう二度とまともな皮膚に戻れんとか...キツすぎるで...」

フラダリ「これが...この屋敷の悲劇の...始まりだ」

(;・×・)「これだけじゃ...ないのフワか?」

フラダリ「...あぁ、そうみたいだ」ペラッ...

ーフラダリは先のページをのぞき見て...そう呟いた
 ▼ 753 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:45:28 ID:nznYOqSo [4/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あの日以来、妻は気を病んでしまった 娘と一緒に地下の一室に閉じこもり...従者によって起きた事件で娘が火傷を負ったためか、自分以外の誰にも娘に触らせないようにしていた」

「それだけでなく、妻は突然叫んでは死んだミオージャらの名前を呼び、暴れ回ることもあった」

「妻は完全に狂っていた」

「もう、屋敷にいるメイドや従者は数人だけだ ただでさえ、娘が居なくて寂しい屋敷が余計に寂しく感じる」

「私は、妻に部屋に入るのを許可され、部屋に入って娘に会いに行ったが...娘は日に日に元気を無くしていたように見えた」

「火傷のせいか、それとも好きだった教育係たちに会えないストレスのせいだろうか...」

「少し前まで活発だったはずの娘は...部屋の隅をただじっと見つめているだけだった」

「私は、そんな娘を不憫に思い 娘を妻には内緒で部屋の外に連れだそうと考えた」

「明日、娘を妻の元から連れ出す... そして、妻に...昔の優しい妻に戻って貰うために話し合いをしようと思う」

城島「地下室に...監禁したのか...?」

リーリエ「あんなことがあったとはいえ...ひどいですね...ひどすぎます...」

グレイシア「...これは...もう...どう転んでも...」

(;・×・)「でも、話し合いをしようって...言えるぐらいフワから...可能性は...」ペラッ

ーフワンテは次のページをめくる...

「私はしてはならないことをした 私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ私のせいだ...」

(;゜×゜)「ひぇっ...」

ーなんと、次のページいっぱいにその文字が書き殴られていた

リーリエ「しては...ならないこと...? ですか...?」

城島「ここまで...っちゅうことは...かなりとんでもないことみたいやな...」
 ▼ 754 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:47:36 ID:nznYOqSo [5/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーペラッ...

ー紙が音を立て、次のページがめくれた

「私は、今日 妻が見ていない間に娘を部屋の外に連れだした」

「従者たちは数ヶ月ぶりに娘の...ボラックスの姿を見たのだろう」

「従者たちも娘の心配をしていたらしく... 外に出たことを喜びつつも、その変わり果てた姿に驚愕していた」

「妻の作った布でできたピカチュウの着ぐるみの中は、やせこけ、肋骨が浮き出て、肌は真っ黒になっていた」

「その姿を見た執事やメイド...従者たちは皆、急いで食事を作って娘に食べさせた」

「娘は喜び、幸せそうにその食事を食べた だが、それがダメだったのだ」

「何日もまともな食事を取っていない娘の腹には...久々の豪勢な食事は...毒だった」

「娘の胃は耐えきれず...そのまま倒れ込んで動かなくなってしまった 娘は幸せそうな顔で...死んでいた 息も...止まっていた」

「従者も私も...後悔した 好意からしたことだったが...それが大切な者を失う原因となってしまった」

「妻がやって来て 娘の遺体を見た 妻は...泣くよりも先に、怒り狂った」

「"従者が、毒を仕込んで大切な自分の娘を殺した"と言って妻は従者に怒鳴った もう、恐ろしかった 私の妻とは思えなかった。 ただの怪物、いや、おぞましい怪物...彼女がそんな風に見えた」

(;ー×ー)「...」

城島「...あぁ、そう...か...」

リーリエ「...ボラックスちゃんは...死んじゃったの...ですね」

グレイシア「でもせめて、最後に...幸せにあの世にいけたのはいいことね...うん」

フラダリ「...もう残るページも少ないな ...全ての謎は解けないかもしれない ...だが、おおむねの謎は...これで解けるだろう ...次のページに行くぞ」
 ▼ 755 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:49:30 ID:nznYOqSo [6/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
「でも、それもあながち間違いではなかったのかもしれない 妻は泣き叫びながら、従者たちの首を絞めたり テーブルに置いてあったナイフで目を突き刺したりした」

「私や他の従者が後ろから絞めて止めたが、気が付くと 妻は手にうどんを持っていた」

「うどんには黄金色に輝く甘露煮がのっていた 美しかった、とてもとても...だが、同時に恐ろしかった」

「その予感はあたっていた 妻が泣き叫ぶとそれに共鳴して、甘露煮が妖しく光り...光につられて天井が落ちてきた」

「従者の何人かが押しつぶされて死んだ」

「この現象はいわゆる、ヤクゼンというものらしかったが...実物を見たのはコレが初だ ...とても、恐ろしかった」

「そして私はこれを見て確信した ミオージャや後続の教育係が死んだあの事故は...妻がやったのだと」

「妻が、娘を愛するあまり 無意識に娘に近づく者に対し... ヤクゼンを発動して天井のブロックを操作して...殺害したのだと」

「それは、あの甘露煮が屋敷に持ち込まれる氷柱組との会合の時だけ起きていたことから...そう思ったのだ」

「妻の思いに...私は気が付いていたつもりだった だが、私が気が付いていた思いは...彼女の本当の思いのほんの一部にすぎなかった」

(;・×・)「夫人が...殺した...フワか...」

リーリエ「それも...ヤクゼンで...」

城島「...少し、子供に対する思いが...強すぎた...っちゅうことかいな」

グレイシア「ヤクゼンは...使う者の送り込む意志や思いによって増幅される...とか言ってた気がするわね...」
 ▼ 756 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:51:32 ID:nznYOqSo [7/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あの甘露煮が、妻の手元にどこからか飛んできて... 今、ここで多くの者を殺した」

「それからも、どんどんと妻の邪悪なヤクゼン...恨みのヤクゼン...呪いのヤクゼンで、従者たちは殺されていった」

「生きたまま燃やされる者、凍らされる者、上半身と下半身を分断された者、様々な方法で皆死んだ」

「それもただ、死ぬだけではなく 屋敷の中で死んだ者は誰であろうと死んだ後、妻に操られ...ゾンビと化して他のものを襲うようになった」

「デリィ...ガエン...私が娘と仕事の次の大切にしていた従者達は皆、死に...悪霊となるか...ゾンビとなってしまった」

「それだけではない、私が作ったあの石像も...妻に操られ 私の姿となって襲いかかってきた」

「その像たちには、かつてのミオージャたちの意志は見られず...ただ、狂い暴れて無差別に誰かを...己を見ていなかった誰かを殺しているようだった」

「だが、石像達は皆...泣いているように思えた」

「私はなんとか逃げ延びて工房に籠った 鍵をかけ、ゾンビや石像たちが入ってこないようにして この日記を書いている」

「全ては私のせいだ...全ては私のせいだ...私のせいだ...私のせいだ...私のせいだ...私の...私の...私の...私の...私の...私の...私の...私の...」

城島「なるほどなぁ、あの石像が襲いかかってくるのも...ライチュウ夫人の呪い...っちゅうかヤクゼンのせいやったのか...」

(;・×・)「ヤクゼンって便利フワし強いけど...こういう話聞くと結構恐ろしく感じるフワね...」

フラダリ「夫人の狂気は、さらに増していったようだな...」

「ある日から、妻が山のふもとに降り...生きていた頃の娘と同じぐらいの子供を攫ってきて焼却炉で燃やし...遺体にピカチュウやピチューの着ぐるみを被せて子供として扱うようになった」

「妻本人が扉の隙間からその姿を見せ...そう語ったのだ」

「もう、妻は人ではなかった 完全な怪物だった」

「しかし、私はもう逃げ出す方法がなかった」

「怪物の夫として...私はそんな恐怖や後悔に耐えなければならなかった」

「今、私は工房に閉じこもり 必死に恐怖に耐えている 自ら命を絶とうとも思っている...」

「あぁ、また妻がくる...私の部屋に...妻がやって来て...私に子を見せようとする... 焼け焦げた...子を...」

「私のせいだ 私が救えたはずなのに 私のせいだ 私のせいで 私のせいで...娘も...妻も...皆も...」

城島「...続きを読めば読むほど...キツいなぁ...この日記」

フラダリ「...次で最後の記述だ」
 ▼ 757 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:52:50 ID:nznYOqSo [8/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
「妻が今日、自ら命を絶った 娘が焼けたあの焼却炉に自ら身を投げたのだ」

「私は、夫として彼女を助けようとした だが、私の常ポケとしての理性が...彼女を救うことを拒否した」

「私は...彼女を見殺しにしてしまった 誰も助けられなかった 娘も妻も」

「もう、この屋敷には私しかいない... 妻も娘も、従者たちも皆死んだ」

「彼女らは皆、強い恨みやこの世への未練を残して死んでいった その皆を安らげるために、私は屋敷の外に慰霊塔を建てた」

「あの甘露煮は、屋敷に飛んできた氷柱組の組員が回収し これからは彼らだけが管理することとなった」

「これでこの屋敷の呪いは...全て終わった」

「だが、きっといつか塔は崩れ 彼女たちの呪いが再びこの屋敷を包むだろう」

「その時のために、私は屋敷に様々な記録を残しておいた この日記もその一つだ」

「この日記を読む者よ、妻達の呪いを解くのならば この日記も持って行って欲しい 全ての呪いを解くには...私の苦しみも知って欲しいのだ」

「そして... 彼女たちを苦しめた責任を私は取る必要がある 私にはやるべきことがあるのだ」

「私の愛する妻と娘のために」

ー日記はそこで途切れている...

(ー×ー)「...」

リーリエ「こんなことが...この屋敷で...」

城島「これが...全てかいな...」

グレイシア「...元凶はやっぱりあの夫人のようだけど...これは」

フラダリ「...全てを知ると...考え方も変わるな」

ミミッキュ『...そうでしょ、ぜんぶのことしると』

(・×・)「...ミミッキュ」
 ▼ 758 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:54:07 ID:nznYOqSo [9/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミミッキュ?『...そのにっきをよむと...そのなまえはわたしのほんとうのなまえじゃないって...わかってる...よね ...わたしのほんとうのなまえはもうわかってるはずだよ ...ほら』

ー彼女は布の下から黒い手を伸ばし...ピカチュウの布を脱いだ

ボラックス『...あたい、ボラックスっていうんだ ...このやしきに30ねんもまえにすんでた」

ー布を脱ぎ捨てたその姿は悲惨だった

ー身体の至る所は焦げ、かろうじてピチューの形はしているものの...

ー手や足の指がくっつき、尻尾も溶けて変形してしまっていた

城島「...これが...お前の正体かいな」

グレイシア「...ねぇ、どうして...君はこの屋敷に...私達を呼んだの? ...もう、答えはわかっているようなものだけどさ」

ボラックス『...おかあさんを...みんなをたすけてほしかったんだ ...それに、ずっととじこめられてて...だれかといっしょに...あそびたかったの』

グレイシア「...そう」

ボラックス『...その、きぐをなおしてくれるひとがいるって...うそついて...ごめんね... どうしてもあたい、おかあさんを...すくってほしくて... でも、あたいだけじゃなにもできなくて...だから、しょくにんさんをよんだの...』

ボラックス『いろんなひとがもう、やしきにきたけど...みんな...ダメだった だから、おかあさんをすくえるのが...きみたちだけなの』

ボラックス『...あたい、しんだときは...しあわせだった ...みんないっしょでおいしいごはんたべれて...でも、おかあさんがすくえなくちゃ ...ほんとうにしあわせにあっちにいけないの』

ボラックス『だから...おかあさんのこと、すくってほしいの』

グレイシア「...だってさ」

城島「...どうする? フワンテ」
 ▼ 759 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:54:29 ID:nznYOqSo [10/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
(ー×ー)「...」

リーリエ「フワンテ...さん?」

(`・×・)「...もちろんフワ!! ...おとうさんにも救えと言われてるフワし...なにより、ここまで首を突っ込んじゃったんだフワから...もう、さいごまでやりきるしかないフワよ!!」

ボラックス『...ありがとう』

ーボラックスの口元が僅かに上がった

ー黒焦げのその顔を一生懸命微笑ませようとしていたのだ

城島「ふぅ、やっぱ お前、結構なお人好し...いや、おポケ好しやなぁ ...そういうところがええんやけどな」

リーリエ「私も同じ気持ちですフワンテさん!!」

グレイシア「母親気取りのあいつに、私も結構ひどい目にあったしね... ボコボコにしてやりたい気分だったわ でも、気持ちが変わって成仏させたいと思ってきたわ それが、ボラックスちゃん ...あなたのためにもなるし」

フラダリ「わたしも、当然同行させてもらおう ...美しいものを汚したままにはいられないからな」

ボラックス『みんなも...やってくれるのね! ...やった...これで、みんな...!!』
 ▼ 760 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:54:50 ID:nznYOqSo [11/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「それで...次にどこへ向かえばいいか...とか、わかるフワ?」

ボラックス『うん、もうこのやしきでいくばしょは...のこりふたつだけだよ でも、そこにいくためには...はい、これ!』

ーボラックスの霊はフワンテに何かを手渡した

( ・×・)「これは...錆びた鍵? 2つあるみたいフワけど...」

ボラックス『...ちかしつのかぎと...いきてたころのあたいがとじこめられてたへやのかぎ ...あたいがずっとかくしもってたんだ ...そのへやにあたいのからだがあるの、それを...みつけてきて ...それがおかあさんをすくうためのだいじなものになるの』

城島「あぁ、さっきの日記に書かれてた...あの部屋かいな」

リーリエ「次に向かう場所は...地下にある監禁部屋...ですね」

ボラックス『それと、おかあさんや...ほかのゾンビをたすけるためのしょくざいもひつようだよね! ...おとうさんが、むかしここにとじこもるときにたべてたおいしいかんづめがここにかくしてあるの、みてて...』

ーボラックスは壁のフレスコ画に仕込まれたボタンを押し込んだ

ーすると、フレスコ画の一部がまるでシャッターのように上へ上がり...

ー缶詰がいくつか置いてある棚が現れた

城島「な、なんや...こ、この仕掛け...手が...込んどるし...それに、あれは...!!」

( ゜×゜)「こ、これは...すごいフワ!! ...しょ、食材が...たくさんあるフワ...!!」
 ▼ 761 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/19 23:55:35 ID:nznYOqSo [12/12] NGネーム登録 NGID登録 報告
ボラックス『おとうさんがあつめてたかんづめだよ ...こういうのあつめるのがしゅみだったみたい いきてたころ、あたいときどきおとうさんのめをぬすんで...こっそりたべてたりしたの!』

城島「いきてたころから、最初に会った時みたいにいたづらしとったのかいな...」

グレイシア「それにしても...これ、すごい缶詰ね... 見たことないのもあるわ...」

城島「定番のカレーとか味噌煮だけやないな...だしまき卵とかお米まである...」

リーリエ「本当に珍しいものもありますね... 塩漬けのニシン...っていう見たことないのもありますね...試しに、開けてみましょうか」

グレイシア「待って...それ、絶対に開けちゃいけないやつよ ...やべぇ香りするやつだから ...食べたら一日中体臭がそれになってみんなにいじられまくった私からの忠告」

リーリエ「食べたら体臭が...どういうことですか?」

グレイシア「いいから、とりあえず絶対開けちゃダメよ!! いい!?」

リーリエ「うぅん...たぶん、わかりました!」

グレイシア「たぶん!! ...って」

城島「まぁ、その缶詰はヤバいそうやけど... フワンテ、なんかこの缶詰の中に...ええ感じの食材になりそうなのはあるか?」

(ー×ー)「そうフワねぇ... さっきグレイシアさんに食べさせるのにマグロ使い切っちゃったフワし... まず、そのぶんの埋め合わせは必要フワし...それに、ライチュウ夫人と戦うためにもっと多くの食材が必要だと思うフワ...」

城島「そうやなぁ... できるかぎりええうどんを作らんといかんしなぁ...」

(・×・)「と、いうわけで...私はこの中から...>>762>>763>>764の缶詰を持っていきたいフワね」


(今日はここまでです この季節も体調を崩しやすい時期です...私もそうですが、皆さんも風邪やその他の病気や体調不良には気を付けてくださいね)
 ▼ 762 マワル@こだいのうでわ 18/12/19 23:57:27 ID:8TzsJaXo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ベンザブロック銀
 ▼ 763 ャラドス@ピントレンズ 18/12/20 07:48:40 ID:zC9AofJU NGネーム登録 NGID登録 m 報告
塩漬けのニシン
 ▼ 764 シャーモ@メンタルハーブ 18/12/20 08:21:34 ID:6amwghRM NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
39800円の小型テレビ入りポテチ
 ▼ 765 ョボマキ@そうこのカギ 18/12/20 13:16:14 ID:mfmALAck NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
昔、ライチュウ夫人は伝説の甘露煮を使ってヤクゼンを発動させ、天井を崩落させて幾多のものを殺してきた

そして今、伝説の甘露煮はその力で天井の崩落からココアとイーブイを救った

偶然といったらそれまでだが・・・ワシにはこれがただの偶然だとは思えないのじゃよ
 ▼ 767 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/20 23:18:53 ID:4k2kOjRA NGネーム登録 NGID登録 報告
>>766
(これが城島さんが追い求めていた前衛的なうどんか... って前衛的すぎて全然食べられない...確かに前衛的でかわいいけど... それと、4コマの作成、ありがとうございます!)


(・×・)「と、いうわけで...私はこの中から...この銀色の箱と...ちょっとでかいポテチと...あと、この缶詰を持っていきたいフワね」

ーフワンテはまず、銀色の小さな箱を手に持った

(^×^)「お菓子かなんかの箱っぽいフワし...良い感じにうどんに流用できそうだから持って行ったフワけど...さてさて、どんな名前のお菓子か...」

ーフワンテは箱に記載されている商品名を見た

「ベンザブロックLプラス」

(;・×・)「...」

リーリエ「あなたのかぜはどこからですか?」

グレイシア「私はのどから」

リーリエ「あなたーのかぜに狙いをきーめて♪」

グレイシア「ベンザ♪」

リーリエ「ブロック♪」

城島「何をやっとるんや! ...っつぅかどうして缶詰置き場にこんな医薬品が...」

ボラックス『...にしし』

城島「...はぁ、さてはお前が仕込んだんかいな... 相変わらずいたずら好きなんやなぁ... なぁ、フワンテさすがにこれを使うのは...」

(`・×・)「...しかたないフワ! ...一度持って行くと決めたフワから...これ、使うフワよ!」

城島「えぇぇ...」
 ▼ 768 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/21 00:02:34 ID:.A1Qnsfo [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「お次はこのでかいポテチの袋...」

(;・×・)「って何コレ! 重たいフワ!! すっごい重たいフワァ... な、何が入ってるんだフワ...これ...」

ーフワンテはポテチの缶の表記を見た...

「ポテトチップス コメットパンチ味DX おまけ付き!」

城島「おまけ付き...っちゅうことはおまけの方が重たいんか?」

ー更に、フワンテと城島は缶を調べる...

「豪華おまけ 14インチ 小型ブラウン管テレビ付き! 税込み38694円!」

城島「うっわ、ブラウン管テレビとか...いらへんいらへん!!」

(;・×・)「30年前はうれしかったんだフワろうけど...今はデジタル放送フワし... 役には立ちそうにないフワね...」

グレイシア「税込み38694円...ってことは今の消費税率だと大体39800円ぐらいかしら ...どっちにしろポテトにしちゃ高いけど」

城島「半分以上テレビの値段やろ...これ イチロウ以外誰が買ってたんやろう...これ」

(;・×・)「需要全然ない...フワね」

リーリエ「でも、いいじゃないですか どうせ貰えるのなら...貰っちゃいましょうよ! とうぜん、感謝もしてです!えへ!」

(;ー×ー)「これは...邪魔なだけだと思うフワけど...リーリエちゃんがそういうのなら持って行くフワか...」
 ▼ 769 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/21 00:03:04 ID:.A1Qnsfo [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「さて、さいごはこのニシンの塩漬け...ってこの缶詰...なんか膨らんでパンパンフワね...」

グレイシア「...!!」シュババババババ

グレイシア「それだけは...ッ! それだけは持って行っちゃいけないものよ!!」

(;・×・)「フ、フワ!? ど、どうしたんだフワ? グレイシアさん...いきなり飛び出してきて...」

グレイシア「...いい? それは...シュールストレミングって言う食べ物で...とんでもなく臭い食べ物よ ...私も前に食べた...というか昨日食べたけど...もう一日中身体に臭いがこびりつくレベルだったわ」

(;・×・)「フ、フワワ... そ、そんな...ヤバい食材...なんだフワか... こ、これはやっぱり...戻した方が...」

ーフワンテは棚にシュールストレミングの缶詰を戻そうとした...

リーリエ「...ダメです!! 安価は基本...絶対です!!」

ーリーリエはシュールストレミングの缶詰を奪い取る!

(;・×・)「フ、フワ!?」

リーリエ「それに、さっき言ってたじゃないですか フワンテさん、一度持って行くと決めたからベンザブロックでも使うって...」

(;・×・)「さ、さすがに...あんなヤバい香りがするものは... 昨日、グレイシアさんの悪臭嗅いだことのある私からしたら余計に使いたくないんだフワよ...」

グレイシア「そうよ、そうよ... あれ、ほぼ一日ずっと臭くてたまらなかったのよ」

リーリエ「確かに、悪臭が漂うものらしいですが... 臭いだけで判断しちゃダメだと思います! 私達がやるべきは屋敷の呪いを解き放つために...おいしいうどんを作ることです!」

リーリエ「そのためには、多少悪臭が漂っていても...本当に美味しい物なら使わなくちゃ損だと思うんですよ!」

グレイシア「あー、確かに シュールストレミングを昨日、シゲモリの森で食べた時...臭かったけど結構美味しかったのよね あれ...」

(;ー×ー)「うぅん...なんか持って行きたくはないフワけど...美味しいのなら持って行くフワか...」

城島(僕がブッ倒れとる間に...あの森で色々あったんやな...うん)
 ▼ 770 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/21 00:04:51 ID:.A1Qnsfo [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「これで、食材は良い感じになったフワね」

グレイシア「あとの缶詰は...あんまり良さそうなのじゃなかったわ ...下手したらベンザブロックなんかよりはマシかもだけど」

リーリエ「まぁまぁ、そこは...面白い方がいいじゃないですか!」

城島「面白い方が...って限度があるやろ」

ボラックス『これで...もう、このやしきのみんな...すくえるかな?』

(`・×・)「私達にかかればもうだいじょうぶフワよ! ...たぶん」

ボラックス『そっかぁ...なら...よかったぁ...』

ボラックス『あのね、あたい グレイシアおねえちゃんたちや、みんな...あたいとあそんでくれたの、すっごくうれしかったし...たのしかった! あぁやって、みんなとまたあそべたの...あたい、すっごくしあわせだよ! あたい、ずっーともひとりで...さびしかったから』

グレイシア「ふふっ...それはよかったわね、ボラックスちゃん」

ボラックス『...うん!! だからね、そんなふうに...あたいのこと たいせつにおもってくれるひとが...だいじょうぶっていってくれると...あたい、すごくあんしんするんだ! もう、ひとりぼっちじゃないんだ...って』

リーリエ「そうですか...それはよかったです!」

ボラックス『だけど...あたいも、おかあさんもみんなも...もうこのよにいちゃいけないそんざいなんだよね ...だから、ここののろいをといたらあたい、きえちゃうけど...せめてこうやってひとりじゃなくなってからきえるんだったら...いいきがしてきたんだ!』

ボラックス『...だから、さいごにあたいをしあわせにしてくれたおれいに...これをわたしたいんだ ...あたいがみているよこで...おとうさんがむかしつくってたきぐ...>>771っていうきぐなんだけど...おとうさんのさいこうけっさくなんだって ...これ、もってって』

(・×・)「>>771...?」

フラダリ「こ、これは...!! か、かなりの価値が...あるものだ...見ただけで美しさと価値がわかる... これを...本当に...本当に貰って良いのか!?」


(今日はここまでです)
 ▼ 771 ルッグ@デンリュウナイト 18/12/21 00:07:31 ID:HmGIrrFI NGネーム登録 NGID登録 報告
ミチル(ミツルのいとこ)写真集(水着写真多め)
 ▼ 772 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/21 23:57:13 ID:.A1Qnsfo [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 773 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/22 13:53:09 ID:mzr6qEJs [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(きのう休んだ分、ちょっと遅めの昼の部です)


ボラックス『...だから、さいごにあたいをしあわせにしてくれたおれいに...これをわたしたいんだ ...あたいがみているよこで...おとうさんがむかしつくってた...おとうさんのさいこうけっさくなんだって ...これ、もってって』

(;・×・)「こ、これは...?」

ーボラックスはフワンテに薄い本を渡した

フラダリ「こ、これは...!! か、かなりの価値が...あるものだ...見ただけで美しさと価値がわかる... これを...本当に...本当に貰って良いのか!? す、素晴らしい...なんと美しい少女の写真集なんだ...!!」

城島「...えっ」

フラダリ「素晴らしい、実に素晴らしい水着姿だ...これこそわたしが探し求めてきた人類像そのものだ...美しい...!!」

グレイシア「...うわぁ」

ボラックス『いたずらのつもりだったんだけど ...まさかほんとうにすきだなんて... へんなひと』

(;ー×ー)「フラダリ...さん?」

フラダリ「...い、いや...つい取り乱した...だけだ」

グレイシア「...なぁ、あんた...そういうの好きなの? ちょっと...ねぇ」

フラダリ「い、いや...だから、その...あれはだな...まぁ、たまたまで...なぁ?」

城島「これは...まぁ、引くわな 少し」

(;・×・)「...うわぁ」

フラダリ「ま、待ってくれ...それは...誤解なんだ...! 別に私は...!!」

グレイシア「...あんた、リーリエとボラックスちゃんのそばに...もう近づかないでくれる? ...あの子たちに危害加えたりしたら本気で許さないわよ」

フラダリ「だ、だから... 私は美しいと思ったのは...あの写真の少女だけで...』

(ー×ー)「...」

城島「...お前、そんな一面があるなんて...なぁ」

フラダリ「...うぅ、なんということだ... どうして...わたしが...こんなことに...」
 ▼ 774 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/22 14:03:30 ID:mzr6qEJs [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ボラックス『にしし、さっきのはじょーだん なんかそとからこのやしきにもちこまれたみたいなんだ ...はい、これがほんもののきぐ』

(;・×・)「こ、今度こそ...これは...?」

ーフワンテはボラックスから鍋のようなものをうけとった

ボラックス『これはね、ふたをちゃんとしめることで...なべのなかがぎゅーってなるなべらしんだけど...』

城島「圧力鍋...かいな?」

ボラックス『そうそう、それそれ... でも、ただのあつりょくなべとちがって...いろんなしくみがあるんだ』

ボラックス『たとえば...なかにあるからくりがいれたものをかってにはんだんして...にこむじかんをちょうどよくしてくれたり... にこみおわったことをからくりがおしえてくれたりするんだって』

リーリエ「へぇ...それは...便利ですね!!』

フラダリ「それも、この鍋...どこか...普通の材質ではないように見える...一体...これは...」

ボラックス『よくはわからないんだけど... これはね、あたいがおとなになってりょうりをするときにね、たのしく らくにちょうりしてほしいとおもっておとうさんがつくったんだって でも、もういまのあたいにはいらないでしょ?』

ボラックス『だから...これあげるの! ...おとうさんもぜったい、ぜったいよろこんでくれるから!』

(・×・)「そうフワか...それじゃあ、ありがたく...頂戴するフワ!!」

ボラックス「えへへっ! ...じゃあ、おかあさんやみんなのこと...あなたたちにまかせるね! ...あたいは、みんなのこと...おうえんしてるから!』

ボラックス『...いそいであたいのからだをみつけて こののろいをといて! きっと、しあわせだったころのしゃしんと...おとうさんのにっきもつかえば...みんなののろいをとけるはず! ...がんばって! いきている...みんな!!』

ーボラックスはそれだけ言い残して姿を消した

(;・×・)「ボラックス...ちゃん...」
 ▼ 775 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/22 14:12:09 ID:mzr6qEJs [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「これで、ここのことは...大方わかったなぁ...」

(;ー×ー)「恐ろしかったフワけど...それ以上に悲しい話でもあったフワね...あの話...」

グレイシア「この屋敷の呪いの元がヤクゼンだった...ってのも驚きだったわね」

城島「ヤクゼン...それも、伝説の食材を使った...ヤクゼンかぁ...この屋敷の呪いのきっかけは...それやった...というわけやな」

リーリエ「伝説の食材...ですか ...やっぱりあれは...恐ろしい食材なのでしょうか...」

城島「そうかも...しれんなぁ あの、グズマっちゅうやつとジムで戦ったとき...あいつの使った伝説の食材のヤクゼンは...強力すぎて僕らが皆殺されそうになるほどやった...」

(・×・)「だけど、その代償として...うどんの器が壊れたりしたフワね」

リーリエ「それと、ただでさえ粗暴な口調が...ヤクゼンを使ったときから余計におかしくなっていたような...何か、使うと性格や感情に影響があったりするのでしょうか...」

グレイシア「それに、本来ヤクゼンの使い方とかを学んでいないのに...伝説の食材を手に入れた途端にヤクゼンを使うことができるようになったりしてたわよね、あいつ ...あの日記に書かれていたライチュウ夫人もヤクゼンの使い方なんて知らないはずなのに、使えていたわけだし」

(ー×ー)「うぅん...伝説の食材は、まだまだ謎が多いフワ...」

フラダリ「伝説の食材を...そんなに見たことがあるのか...ふぅ... 私達は、元々特殊な食材に関する出来事があった場所としてこの屋敷を探索していたが...最初からこんな屋敷ではなくそのジムに向かっていればな... こんな風に閉じ込められることもなかったのだが...」

(;・×・)「まぁ、そう言っても...今はどうすることもできないフワよ(むしろ、ジムをフラダリさんたちが調べてなくてよかった気もするフワ...色々と...)」

城島「しっかし、あの甘露煮...バトルロイヤルが中断した後...どこに行ったんやろ... バトルの報酬やったけど...結局勝者が出なかったわけやし...」

グレイシア「あー...瓦礫で潰れたんじゃない? あんだけ落ちて来たんだし」

(;・×・)「さすがに、こんな食材が瓦礫で潰れるとは思えないフワ... とりあえず、悪用するような人に渡ってないといいんだフワが...」
 ▼ 776 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/22 14:21:10 ID:mzr6qEJs [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
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ーコウチシティ とあるホテル

ココア「あー! ...やっと休めるー!!」

ーダブルベッドが立ち並ぶ部屋の中でココアは叫んだ

ー窓の外はすっかり暗かった

千夜「そうね...今日は色々、濃い一日だったわね」

ココア「屋台を開いたら、前に会った変な美食家が来て...そのせいで行列ができちゃったり...」

千夜「バトルロイヤルをしたら、仮面をつけることになったり...変な人が乱入してきて伝説の食材を使って大暴れしたり...とかね」

ココア「そうそう、リゼさんがグルグル巻きにされちゃって...アレは大変だったよね...」

吉良吉影(...私も今日は非常に疲れた一日だったな ...いや、お前の身体に入ってから毎日非常に疲れているというべきか ...ともかく、早くこの身体から出たいわけだ)

千夜「結果、伝説の甘露煮は手に入ったけど...大変な一日だったわねぇ...」

ー少しボロボロになった屋台に乗せられた伝説の甘露煮を指して、千夜は言った

ココア「うん、とうとう伝説の食材を手に入れられたのは最高よね! ...さぁて、今日のことはだいたい解決したし...今日はもう後腐れも無くゆっくりと明日のために熟睡...」

リゼ「...おい、だいたい解決って...これはまだ解決してないだろう」

ーリゼは自分の服を指さした...

ーどこかミリタリーな雰囲気のレオタード、そしてウサ耳と尻尾...

ーそう、彼女たちはココアのヤクゼンのせいで全員無理矢理バニースーツを着せられていたのだった

シャロ「そうよ! ...どうしてくれるの!  ...この格好...恥ずかしいのにどうやっても脱げないのよ... まるで体に貼り付いたみたいで、頭のカチューシャも、スーツも、ストッキングも、ハイヒールも...全然脱げないわ!」

リゼ「それも、ココア...お前、よりにもよってダブルベッドの部屋にしたな... こんな格好で全員ホテルのツインルームだなんて...変な勘違いされてもおかしくないぞ」

ココア「いやぁ、なんか...ごめんごめん」

シャロ「ごめんごめん...じゃないわ! 街中をこの格好で歩かされる私達の身にもなってみて! みんなの目線が痛かったわよ...」

千夜「良かったじゃない、注目の的ね、私たち!」

シャロ「そんな風に注目されても嬉しくないわよ!! もう、恥ずかしくてお外歩けないわよ...うぅ...」
 ▼ 777 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/22 14:25:00 ID:mzr6qEJs [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ?「それに、この格好...ちょっと夜は寒いです...」

ティッピー「そうじゃのう... わしも、こうして薄着で恥ずかしい格好をさせられている女の子を見ると可哀想と思うわい ココアや、お前もそう思うじゃろう?」

ココア「わたしもその格好のリーリエちゃんを見ると目の保よ...じゃなくて可哀想だと思う ...うん」

シャロ「じゃあ、どうにかしなさいよ!」

ココアどうにか...って言ってもなぁ...あのヤクゼ「ンうどんはなくなっちゃったし...うぅん...」

リゼ「ただこんな格好をさせられるだけのヤクゼンだったらまだいいが 脱げないとなると...」

シャロ「うぅ、一生こんな格好なんて...嫌よ...」

千夜「みんな似合ってるから...いいんじゃない?」

シャロ「全然、よくないわよ!! もう!」
 ▼ 778 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/22 14:26:25 ID:mzr6qEJs [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
S「うぅん、私みたいに白衣とかあるならある程度は隠せるけど...ずっと脱げないのは困るわねぇ...」

千夜「それに、この格好脱げないとお花摘みに行くのも大変そうだよねぇ 似合ってて可愛くてもそういう所は大変かも...」

ココア「ちょっと、千夜ちゃん そんなこと言うのは...」

シャロ「...」モジモジ

ココア「...えっ? シャロ...ちゃん?」

千夜「もしかして、シャロちゃん...」

シャロ「だ、だから早くしてって... 言ってるのよ...」モジモジ

ーシャロは、股に手を当てて...モジモジとどこか落ち着かない様子だった

ココア「ええっと...早くしてって言われても...」

シャロ「実は、もう何時間もなのよ... ど、どうにかして...」

千夜「あれだと、早くヤクゼン解除しないと...漏れちゃうかもね」

ココア「解除って...うぅ...どうすれば...」

シャロ「い、いいから早くしなさいよ!! 早くしないと私...っ!」

ティッピー「早くしないと...ほんとうにまずそうじゃわい...」

S「何かヤクゼンを解除できそうな方法はないの? ココアちゃん」

ココア「そうだね...試しに、>>779でもやれば...どうにかなったり...ならなかったりするかも...」


(昼の部はここまでです)
 ▼ 779 クロー@もののけプレート 18/12/22 14:28:37 ID:WRh.9xmw NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
メガシンカ
 ▼ 781 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:12:59 ID:BjBg/NTY [1/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>780
(今回も可愛らしい4コマ ありがとうございます 前回の前衛的うどんのネタや、今回のうどんの具材などを見る限り 最初期の頃からの読者さんでしょうか? もしそうならば、ずっとこんなssをご愛護していだきありがとうございます!!)


ココア「そうだね...試しに、メガシンカでもやれば...どうにかなったり...ならなかったりするかも...」

シャロ「メ、メガシンカ!?」

S「うぅん...そうねぇ... メガシンカ...かぁ... 残念だけど、私の持っているポケモンはみんなメガシンカできないのよねぇ...」

ココア「じゃあ、どうしよっか...」

千夜「うぅん...そうねぇ... メガシンカできそうなやつ...ポケモンじゃなくてもメガシンカできそうなやつ...」

ココア「うぅん...」

ティッピー「...? ココアや、一体何を考えておるんじゃ 早くこのヤクゼンを解除する方法を...」

ココア「...あっ! ...ティッピー! なんとなく、ティッピーならできそうな気がする!!」ガシッ

ティッピー「えぇ...な、何をする気じゃ? ココアや、離しておくれ...!」
 ▼ 782 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:14:28 ID:BjBg/NTY [2/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「ねえ! してよ! メガシンカしなさいよ!」ブンブン

ティッピー「そ、そう言われても...な、何を言ってるか...さっぱり...!!」

千夜「そーれ、メガシンカ! メガシンカ!!」

ティッピー「うぅ...なんじゃなんじゃ...もう...わけがわからんぞ...!!」

シャロ「そ、そんなことより...早く脱がせて... お手洗い行きたい...」モジモジ

ココア「そーれ! そーれ!」

千夜「メーガシンカ! メーガシンカ!!」

ティッピー「も、もう...何がなんだかわからんが...えぇい! すればいいんじゃろ! やってやるわい!!」

ティッピー「キィエェェェェェイッ!!」

ーティッピーの身体が光り輝く!!

ココア「こ、これは...!!」

S「メガシンカ...!! ポケモンにしかできないと思っていたけど...すごいわ! かなり貴重な資料になるわ!! 感謝! 感激!!」

ーキュィィィィィィィンッ!!







                      ∧_∧
                     (・人・)<ふぅ...なんとかできたわい               
                __,,.= '"::l:. ':: : : :::'' .:': : : . .  ヘ  
               ,r.''" 、:`' : : :;:. ゙;:.:.:'",:':.:.:: : : : ' '   .`ヽ、        
              / , ' ..: :' '゙ ' 、.,:レ ' ". : ' '  :'  .:    : ::. :Y
            l .: ,.':..    .,;'     ゙':、..   :  .'   . . :.::..:.:l        
             人::'´   `'::'⌒     `:.::::l、..'  . . : :.:.:.:.:./
.          /,  ゙f : : : : : ::'l、..  .. . . : : : : /⌒ヽ .,r‐.ィ"´ .i'
          ,'.,'  : ゙i、: : : : ;,l、: : : : : : : : ,-i'  : r   .:. . .: :.ノ
         ,イ i:. . : ⊥::'__  :'  `'': : :' '"彡}: : : ;' :  ::' :.:.:,:':/ 
       y'.ィ'"゙ヘ": : : : :  ̄ ''''=-..、∠ニl´‐-〈  .:' .:'´ :〃 
       ,!.:.. .::'"''X.、:. : . .      `' :..   `: ´ .:' //   
      i' `' :  .,‐- ..,≧、'':: .., : : : . ..  -_゙ー ::- '.:' //  
      ゙!、:.:.:.: : : : :..:,.;.,: : `ト、: : : :,,: : . .   `''" ./::/
       `¨¨'' ‐- +-‐ ''¨´l::'"`ト .,,_:_: : : : ::,.. _/:::/
            ,!: i':..: : :{": : : : : : : :~7''‐-'ー'l:.:.:./ 
.              / .::r'' '''tr‐-:: : 、: : :::,': : : : :.:,':.:.:.l 
           / ゙: ::'.  :'    : : :,:': : : : .:,::': :.:.:{

ココア「えっと...」

千夜「これは...」

リーリエ?「キモいです...」
 ▼ 783 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:18:30 ID:BjBg/NTY [3/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーなんとティッピーはムキムキマッチョな姿にメガシンカしてしまった

S「おぉ...すごいわ... こんな姿になるなんて...面白いわねぇ...」

メガティッピー「...で、わしは...どうすればいいんじゃ?」ムキッ

ココア「えっと...それは...うぅんと...」

千夜「そこまで考えてなかったわねぇ...うん で、シャロちゃんは...」

シャロ「...も...う...限界...」チョロ...

ーシャロはすでにもう、限界に達していたのだ

ーそれを何時間も恥ずかしさやプライドのために、何時間も我慢していた

ーだが、もうダメだった ティッピーがメガシンカしたとほぼ同時に...決壊してしまったのだ

ココア「シャロ...ちゃん...?」

千夜「...あっ...もう...ダメだったみたいね」

メガティッピー「シャ、シャロ...ど、どうしたんじゃ...?」

シャロ「あ...あぁ...」ジョボ...

ーシャロはもはや世界が終わったかのような表情をしていた

ー空しくもストッキングをつたい、彼女から漏れ出したものは地面に溜まっていくばかりだった

ココア「え、えぇっと...」

千夜「...あら、どうしようかこれ...ティッピーをせかしてシャロちゃん無視した私達のせいでも...あるわよね?」

リーリエ?「そ、その...ごめんなさい...何も...できなくて...」

リゼ「シャ、シャロ...」

シャロ「見...ないで...みんな、見ないでよ...っ うっ...うぅっ...」ジョバァ...

ー少女は地面にへたり込み、偽りのプライドも何もかも失って泣き出した
 ▼ 784 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:19:13 ID:BjBg/NTY [4/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
ココア「えぇっと...わ、私だって...昔さぁ、お、おもらししたこと...あるから...ね?」

シャロ「い...いつの...話よ...ッ ...わ、わたし...この年で...みんなの前で...こんな格好で... うっ...うぅ...!」シクシク

千夜「あらら... シャロちゃん、泣いちゃダメよ? ...恥ずかしいだろうし、泣きたくなっちゃうかもしれないけど...仕方ないことなの これはね、人間の生理現象なんだしさ...ね?」

シャロ「えぐっ...えぐっ... もう...やだ...こんなの...」

ココア「ほ、本当...ごめんって...シャロちゃん...」

リゼ「...ココア」ポンッ

ーリゼはココアの肩を叩いた

ーその目はココアの事を睨み付けているかのようだった

ココア「あ、あぁ...うん...」

リゼ「...ちゃんと、このことの...責任は...とってくれよ お前らがふざけたせいなんだからな ...早めにこのヤクゼンを...解く方法を探してくれ」

ココア「うん...わ、わかった...」
 ▼ 785 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:20:29 ID:BjBg/NTY [5/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
リゼ「...リーリエ シャロのためにタオルを持ってきてくれないか?」

リーリエ?「はい、タオル...ですね ...探してみます」

リゼ「上官の命令だ ...早く持ってきてくれ ...私は他の面で援助を試みる ...ココア、お前も手伝うことがある 着いてきてくれ」

ココア「わ、わかったよ...今、行く...」

リゼ「千夜、お前も同罪だ ...一緒にシャロの肩支えてってくれ」

千夜「そうねぇ、友達なんだし...ちゃんとしてあげないと...」

ーリゼと千夜はそのまま放心するシャロの肩を支え、どこかへ連れて行った

ココア「リゼさん、凄く今の...怖かったぁ... でも、ちゃんとした方法がとれなかった私の責任だし...仕方ないかぁ...」

ココア「それにしても、凄く怖かった...かぁ... そういえば、今日戦ったあのうどんの蜘蛛もさっきのリゼさんぐらい怖かったなぁ...すごく強かったし...」

ココア「あれは確か、伝説の食材を使ったヤクゼンだったよね...」

ーふと、ココアは屋台の上の伝説の甘露煮を眺める...

ココア(同じ伝説の食材でのヤクゼンであんなパワーがあるんだし... この甘露煮でヤクゼンを作れば...私もチノちゃんを助け出したり...他にもいろんなことができるかも...)

リゼの声「ココア、何をしている? ...早くこっちに来てくれないか?」

メガティッピー「ココアや、リゼが呼んでおるぞ ポケーッとしとらんで早く行かんと...」

ココア「うん! わかった! 今行くよ!」

ーリゼの声に呼ばれて部屋を離れるココアの背で、伝説の甘露煮は部屋の明かりに照らされ...キラリと怪しく輝いた...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 786 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:21:37 ID:BjBg/NTY [6/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは工房を後にして、廊下を進もうとしていた

(・×・)「もう、向かうべき場所は地下室だけフワね...」

城島「あぁ、そうやな... とっとと地下に向かってボラックスの遺体を探し出して、すべてを終わらせてやらんとな...」

リーリエ「みんなの安らぎの為、そして私たちが脱出する為にも、絶対に地下にたどりつきたいですね!」

???「そうかァ...この屋敷の呪いを...本当に解くつもりかァ!! ...だが、貴様らにはもうこれ以上どこへも行かせんぞォ! ヴェェェェッ!!」

城島「だ、誰や!」

リーリエ「も、もしかして...その声は...!」

ゲンム「ヴェーハッハッハッ!! 私だァ! あんなシャンデリアの重さなど...無意味ィ!! 私は...不滅だァァァァァァ!!」

ゾンビE「ヴァァァァァ...」

ゾンビF「グルルルル...」

ーなんと、廊下にはすでに無数のゾンビが勢揃いしていた!

グレイシア「うっわ...何こいつら...キモい...」

城島「くぅっ... なんてこった... さっき混乱させたゾンビたちが...正気に戻ったか!?」
 ▼ 787 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:23:47 ID:BjBg/NTY [7/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
星の夢ゾンビ「数ハ・・減ッタガ・・・オ前ラハ・・殺セル・・・ 死ヌガヨイ」

ゲンム「次はァ...アハァー... お前らがゾンビになる番だァ!! ヴェーハハハハ!!」

ーゾンビの軍勢がフワンテたちに飛びかかる!!

(;>×<)「フ、フワァァァーーーーーッ!!」

城島「ぎゃぁぁぁぁぁぁーーーーーーッ!!」

リーリエ「ひぃぃぃぃーーーーーーーーっ!!」

ゲンム「仲良く...私のための...モルモットとして死ねェッ!! ヴゥェェェェイッ!!」

ー全員が死を覚悟した瞬間...

グレイシア「うっせぇわ、このタコッ!!」ブゥーッ

ーグレイシアのふぶき!!

ゲンム「ヴェーハハ...ハ...ッ」カチーン 

ゾンビE「ヴァァァァァ...!?」コチーン 

ゾンビF「...」カチンコチーン 

ーなんと、襲いかかってきたゾンビは...全員凍ってしまった

(;>×・)「フ...フワ?」

グレイシア「...ふぅ、スッキリしたわ ...五月蠅い連中、これで一掃ね」

城島「お...おう...」

城島(いっきにこれだけのゾンビを...凍らせるとか... こいつ...とんでもないパワーや ...ほんまに仲間で良かったで)
 ▼ 788 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:26:28 ID:BjBg/NTY [8/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「これでもう、数時間は凍ったままよ ...保存状態が悪い奴ならそのまま凍死しちゃうかもね」

星の夢ゾンビ「ピー...ガガ...」

星の夢「オ・今ノ攻撃デ・・腕パーツガ冷ヤサレテオーバーヒートガ止マッタミタイデスネ・・ 今ノウチニ再装着シマショウカ」

ー星の夢は城島を操ってパージした腕パーツを拾い...再装着させた

星の夢「・・・フゥ コレデ一安心デスネ」

城島「廊下のゾンビどももこれで決着...かぁ こんな一瞬で全員凍らせるとか驚きや」

リーリエ「それにしても...かっこいいですねグレイシアさん!! すごいです! あんなに恐ろしいゾンビを...一瞬で無力化なんて... なんだか、グレイシアさんみたいになりたい! って思っちゃうぐらいでしたよ!」

グレイシア「いやいや...それほどでもないわ ...それに、私なんかに憧れても...」

グレイシア「...って!? リ、リーリエ...あなた...肌が...なんか青くない!?」

リーリエ「...えっ!?」

ーリーリエはふと自分の手を見ると、その手は彼女の白い肌ではなく 薄い水色の肌に変わっていた

フラダリ「これは...まさか!! さっきのゾンビたちのせいで...リーリエもゾンビに!?」

(;・×・)「違うフワ...この感じ...まさか...!?」
 ▼ 789 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:27:33 ID:BjBg/NTY [9/20] NGネーム登録 NGID登録 報告

リーリエ「ひっ...な、なんか...ゆ、指が...くっついて...いきます...」

ーグゥインッ...

グレイシア「ちょっ...リーリエ! あんた...急にどうしたのよ!? ねぇ!! ど、どうすれば...」

リーリエ「どうしようも...ないです... 止めようが...ないんです...!!」

ーリーリエの身体が徐々に変貌していく...!!

ー人としての耳は、段々と小さくなり...代わりに頭頂部に大きく長い耳が生えた

ー瞳の色が濃い水色になり...白目を侵食して、やがてリーリエの目の全てが濃い水色に染まった

(;・×・)「ま、まさか...また... というか...まだ...!」

グレイシア「ね、ねぇ!! 誰か!! 説明して!! なんなのよ!! これ!! あの子に...何が起きたの!?」

リーリエ「...も、もうちょっと...見てて...ください...」

ー顔はグニグニと歪み...鼻と口元が前に突き出た...動物のマズルがある顔となった

ー足も徐々に歪み...脚の長さが短く、そして足の大きさが小さくなったことでリーリエはバランスを崩し...四つん這いの体勢をさせられた

ー指の癒着以外の変化のない手も徐々に肉球などが現れ... 長い爪と三本しかない指を持つ短い獣の手に変わった

グレイシア「ひっ... う、嘘でしょ...し、信じられないわ...」

リーリエ?「んっ... もうすぐ...変化が...終わりますよ...!」

ーそして、仕上げと言わんばかりに体表を薄い氷で出来た毛が覆い...

リーリエ?「スゥー...」

グレリーリエ「...グレイシアへの変身、完了です! えへ!」

ー1匹のグレイシアが誕生した

グレイシア「」ポカーン 
 ▼ 790 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 00:29:43 ID:BjBg/NTY [10/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「ちょ、ちょっと待って...な、何...これ 何なの!? これ!!」

グレリーリエ「何って...グレイシアさんと同じポケモンさんに変身したんですよ! おそろいです!!」

グレイシア「おそろいとかそんな問題じゃないわよ!! 何なのよ!! これは!! どうしてあなたがポケモンになれるの!?」

(;・×・)「えぇっと...訳分からないだろうし信じてくれないと思うフワけど... 実は食べると五分間だけポケモンになれる不思議なゴボウを見つけたんだフワけど...」

フラダリ「それに彼女が過剰適合した結果... 自由自在にポケモンになったり戻ったり出来る能力が目覚めてしまったのだ」

城島「さっきの凍てつく波動で使えなくなったもんだと思っとったが...ポケモン化が解除されただけだったとはなぁ...」

グレリーリエ「フゥー...フゥー... わぁ、見てください! グレイシアさん! 私、息を吐くだけで物を凍らせられるようになりました! 床に霜が降りてます! 見てください!!」

グレイシア「...はぁ ...まったく...ポケモン限定の全回復能力にポケモンに変身できる能力って...あいつ、段々人間やめてきてない?」

(;・×・)「だいぶ人外化してきてる気がするフワね...」

城島「それにしても...今のリーリエって...前にキルリアになったときとは違って... 普通に言葉喋れとるなぁ...それって何の違いやろ」

グレリーリエ「うーん...そうですね... たぶん、人の言葉を喋れるグレイシアさんをイメージしてこの姿になったので...喋れるポケモンさんに変身したんだと思います!!」

城島「...よぅわからんがそういうことなんやろな」

フラダリ「私は...それ以上に気になることがあるな」

城島「...おっ? なんや?」

フラダリ「...最初にゴボウを食べた時は...キルリアになっていたが...さきほど、グレイシアみたいになりたいと思った時...その姿になった ...というわけで少し実験をさせて欲しい」

グレリーリエ「実験...ですか?」

フラダリ「試しに、キルリアになりたい ...と思ってくれないか?」

グレリーリエ「えー? せっかくグレイシアさんとおそろいになれたのに...まぁ、試しに思っていますね... むむむぅ...!」

ーグニュグニュ...

ー目をつぶってリーリエが何かを念じた瞬間...彼女の身体は形を変え、別のポケモンの姿になった

キルリーリエ「...キルッ!(どうです!)」

城島「お...おぉ? キ、キルリアにも...なれたで?」

フラダリ「そうか... やはり、どんなポケモンにでも... では、今度は>>791(ポケモン限定)になりたいと思ってくれないか?」

キルリーリエ「キルキルル? キルキル!(>>791ですか? えーと...わかりました!)」


(今日はここまでです ...シャロちゃんのファンやティッピーのファンに怒られないか心配)
 ▼ 791 ガミミロップ@レッドカード 18/12/23 00:30:17 ID:2UCI6S.c [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ギラティナ(オリジンフォルム)
 ▼ 792 ビワラー@アップグレード 18/12/23 13:01:18 ID:sAGM9rOI NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
このリーリエメタモンじゃね?
屋敷で本物と入れ替わったか、それとも実は最初から……
もし後者だったら……有り得そうだしめっちゃ衝撃的だし怖い
 ▼ 793 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 22:42:52 ID:BjBg/NTY [11/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「そうか... やはり、どんなポケモンにでも... では、今度はオリジンフォルムのギラティナになりたいと思ってくれないか?」

(;・×・)「ギラティナって...あれフワよね」

城島「あぁ、あのキモいセクシーダンス踊ったやつ...やろ 今でも覚えとるで ...ウツロイドの寄生館でのこと」

グレイシア「えっ? ギラティナがセクシーダンス踊った? それって伝説ポケモンよね? ...一体、私が自縛している間に何が起こったのよ...」

(・×・)「それは...離すと長くなるフワけど... まず、リーリエちゃん 変身できるのフワかね?」

キルリーリエ「キルキルル? キルキル!(オリジンフォルムのギラティナですか? えーと...わかりました!)」

ーリーリエは再び目を閉じた...

キルリーリエ「...」

城島「...何も起こらんで?」

キルリーリエ『うぅん... なんだか...ダメでした...』

フラダリ「...なるほど なら、今度はそこに居る...フワンテになりたいと思ってくれないか?」

(;・×・)「えっ!? 私フワ!?」

キルリーリエ『フワンテさんですね! ...むぅっ...!!』

ーリーリエが念じると、今度こそ身体の形を変えていく...

ーそして...

フワリーリエ「今度は...フワンテさんへの変身...完了です! えへ!」

(;゜×゜)「フ、フワ!?」

フラダリ「なるほど どうやら、大体のポケモンに変身できるようだが... 伝説のポケモンなどといった強大な存在には変身できないようだ」

グレイシア「...それだけ変身できれば十分じゃない? ...ってかかなりとんでもない能力よね、それ」

フワリーリエ「フワンテさんとおそろいですー! なんだか、嬉しいです!えへ!」

(;゜×゜)「フ、フワワ... リ、リーリエちゃんも...フワンテに...」

(///・×・)(で、でも正直な所... リーリエちゃんと同じになれた気分で...なんか...ちょっと...嬉しいフワ)
 ▼ 794 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 22:46:41 ID:BjBg/NTY [12/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「しかし...ポケモンに変身できる能力かぁ...凄い能力やなぁ...それ、ほぼなんでもできそうやないか...」

フワリーリエ「そうですね... でも、何より...今までこの地方で出合った...楽しいポケモンさんたちと同じになれるのがすっごく嬉しいです! えへ!」

グレイシア「まぁ...うちらの身体に憧れてくれるのはいいけどさ... ちゃんとたまには元の姿に戻りなさいよ? 色々と面倒臭いだろうしさ ほら、個人の...なんちゃらとか」

フワリーリエ「そうですね... うーん...ポケモンさんになるの...気に入ったのですが...元の姿に戻らなきゃダメでしょうか...」

ーそう呟くとリーリエの身体が大きくなり...元の人間の姿に戻った

城島「...ふぅ、それが一番落ち着くなぁ ...やっぱり普段の姿が一番やで」

リーリエ「うぅん...そうですか? ...でもまぁ、この能力...得たからには一杯色んなことに使って...楽しみたいですね!えへ!」

(;・×・)「リーリエちゃんが変な能力を得ちゃったフワけど...これでゾンビも退けたフワし...地下に向かうフワかね」

フラダリ「退けた...とは言ってもな、成仏させた訳じゃあなく凍らせただけというのは...少しな」

グレイシア「何よ、何か文句でもあるの?」

(;・×・)「うぅん...そうフワね... 一応、成仏させておきたいフワし... うどんをちゃんと作ってあげるフワか...」

ーフワンテはうどんを作るためのセットや器具を取り出す...

ーその時だった

ーギィ...ギィ...

ー床が軋む音がする...

グレイシア「...誰かいる ...近くに誰かいるわ!! 音が聞こえる...!」
 ▼ 795 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 22:49:58 ID:BjBg/NTY [13/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「まさか、さっきのゾンビの生き残りか...? 気を付けろや! ...どこから襲ってこられてもいいように構えとけ!!」

リーリエ「さっそく...私の能力の使い所ですね!!」

(;・×・)「ゾ、ゾンビなら成仏させれるようにうどん作らないとフワ...」

ーギィ...

ーフワンテたちの前に人影が現れる...

グレイシア「来たわ...ッ! 先手必勝よ! やってやるわッ!!」

ーグレイシアは氷柱をいくつか作る...

???「待ってアル! 僕、ゾンビじゃないアルよ! 殺さないでほしいアルよ!」

(;・×・)「...へっ?」

ー目の前の人影をランタンの光が照らす...

ー少し強い花の香りを漂わせて姿を現したその影の正体は、丈の短いチャイナ服に身を包み 黒い髪をお団子にした色白の少女だった

チャイナ服の少女「お、落ち着いてアル... 僕、ゾンビじゃないネ...攻撃しないで欲しいアル...」

城島「ぞ、ゾンビやない...っつぅことは人間かぁ...ほっとしたで...」

フラダリ「まさか、私以外にもこの屋敷で生き延びている者がいるとは...」

グレイシア「...まさかとは思うけど、あんた...あの子を狙ってたりしてないわよね?」

フラダリ「まだ、そのことを言うのか...!! あれは...違うんだ」

グレイシア「...」ギロッ

ーグレイシアはまだ疑いの目を向けている...
 ▼ 796 ンドール@あかいくさり 18/12/23 22:50:21 ID:w2kk06a. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
この漫画思い出した
 ▼ 797 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 22:53:42 ID:BjBg/NTY [14/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
チャイナ服の少女「アイヤー... 屋敷に閉じ込められ ゾンビには追われるシ 大事なものも無くすシ、散々だったネ...でも、あなたたちのお陰でゾンビいなくなって助かたヨ! シェイシェイ!」

(;・×・)「フ、フワァ?」

チャイナ服の少女「それにしても凄いアルね... あんな簡単にゾンビみんな凍らせちゃうなんて... 僕、あなたたちいないと死んでたアルよ!」

グレイシア「いやぁ...それほどでもないわよ 私にとっちゃこれぐらいよゆーよ」ドヤッ

城島「それにしても... どうして君みたいな女の子がこんな山奥の屋敷に来たんや...?」

チャイナ服の少女?「え? 女の子? 違うヨ、僕 男アル」

城島「...へ? は、ははは...冗談うまいなぁ...君 ...胸もあるし けっこうかわいい顔やし...どっからどう見ても男の子には見えへんで」

チャイナ服の少女?「胸? あぁ、これなら...」

ー少女は首元から服の中に手を突っ込んで胸元をまさぐる...

チャイナ服の少女?「...」ガサゴソ

フラダリ「...」

グレイシア「...」ギロッ

フラダリ「い、いや...そんな目で見ないでくれ! あれは...何度も誤解だと言っただろう!」

グレイシア「...ふぅん」

チャイナ服の少女?「...出てきたアル! ...これのことアルね」

ー取り出したのは、色とりどりの食材が入ったレトルトパウチや真空パックだった

城島「な、なんやそれ? レトルト...食品?」

チャイナ服の少女?「胸に詰めてたんだアルよ カレー、チリコンカン うどんの麺やスープもアルよ ここ来てからコレ食べて生きてたネ」
 ▼ 798 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 22:56:59 ID:BjBg/NTY [15/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー少女が胸元からレトルトパウチを全て取り出すと胸はとても平たくなった

チャイナ服の少女?「ほら、これ見てヨ これ証拠ネ」

グレイシア「とはいってもさ... 声も高いし、顔も可愛くて...何より、雰囲気とかが完全に女の子じゃない」

チャイナ服の少女?「顔、声、雰囲気も女の子っぽい よく言われるアルけど、僕 男アルよ ちゃんとアレだって生えてるシ」

ー少女?は、スカートの裾をたくし上げる...

グレイシア「...うぉっ 人類の夜明けだわ こりゃ」

ーグレイシアは顔とスカートの奥に見えるものを交互に見てそう呟いた

城島「わかったわかった!! えぇから、外でそういうことするんやない!!」

(;ー×ー)「これは...また、とんででもないのが来たフワね...」

星の夢「オォ・・彼ハイワユル"男ノ娘"ッテヤツデスネ・・・」

フラダリ「...ほぉ」

リーリエ「それにしても...男の子なのに、どうしてそんな格好を...」

チャイナ服の少年「それは... 姉ちゃんの趣味アル 姉ちゃん、似合うって言って こういう服着せるアルね」

城島「姉ちゃん? お姉ちゃんがおるのか? ...んで、それで無理矢理着せられとる...と」

チャイナ服の少年「そうアルねー 僕男の子だからこういうの着るの恥ずかしいアルよ」

(・×・)「恥ずかしいフワよね... 男なのに女の子扱いされるのとか...そういうのは...」

チャイナ服の少年「でも、この格好で外歩くと 正直こんな格好の自分を見られてることに少し興奮するアル...」

(;・×・)「...えっ」

城島「こいつ...そういう性癖が...あるんかいな...」

(;ー×ー)(ま、また変態が増えたフワ...)
 ▼ 799 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 23:00:23 ID:BjBg/NTY [16/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「ってかさ、さっき姉ちゃんにこんな格好させられてるって言ってたけど... そのことで聞きたいことがあるんだけど」

チャイナ服の少年「どうしたアル? 姉ちゃんのこと、聞きたいアルか?」

グレイシア「えぇ、ちょっと失礼な質問だけど...その姉ちゃん...本当は兄ちゃんだったりしないよね? 姉ちゃんの趣味でそんな格好させられてるんだったらさ」

チャイナ服の少年「姉ちゃん 男じゃないアルよ! 姉ちゃん 本当に女アル」

グレイシア「ふぅん、まぁ... 弟とかに自分のお下がりとか着せて女装させる姉って結構いるらしいしね」

リーリエ「それで、お姉さんってどんな人なんですか?」

チャイナ服の少年「そうアルね... 姉ちゃん 研究者やってるアルね 僕 たまに手伝いいってるネ」

リーリエ「研究者...ってことはどこかの大学とか 研究所とかに勤めてるんですか?」

チャイナ服の少年「違うアルよ この地方でも活動してる..."組織"アル」

リーリエ「組織?」

チャイナ服の少年「えぇっと...名前は...確か、"プラズマ団"言うアル 姉ちゃんはそこの幹部っていう偉い人アルね」

ー少年は胸にレトルトパウチを仕舞いながらそう答えた

(;・×・)「フワッ!? ど、どういうことフワ!?」

城島「プ、プラズマ団...やって...?」

グレイシア「それに、女性の研究者で...幹部って...まさか...?」

チャイナ服の少年「あれ、僕 変な事言ったアルか?」

グレイシア「...ねぇ、あなた まだ名前聞いてなかったけど...名前は...なんていうの?」

ヤメチク・リー「アッ、名乗るの忘れてたネ... ニイハオ、僕 ヤメチク・リーいうネ」

城島「ッ!?」

(;・×・)「ま、まさか...この子が...」

グレイシア「シゲモ・リーの...弟...!」
 ▼ 800 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 23:03:14 ID:BjBg/NTY [17/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「えっ? どして姉ちゃんの名前知ってるアルか?」

城島「そ、それはだな...まぁ...こいつから聞いたんや」

フラダリ「ヤ、ヤメチク・リー様...ま、まさか...そのような格好だったとは...」

ヤメチク・リー「ん...? あなた、どこかで見たことが... あっ、君 フラダリアルね! その変な髪型 知ってるアル!」

フラダリ「へ、変な髪型...」

ヤメチク・リー「いやぁ、探したアル... ゲーチス様からお前たち探索隊 探してこい 言われて探してたらここから 出られなくなて...困ってたんだアル! でも、他の探索隊のみんな どうしたアルか?」

フラダリ「...彼らはみな...死んでしまった」

ヤメチク・リー「えっ...そ、そんな...アル... 全滅したってことアルか...?」

フラダリ「...私のせいで...皆...殺されてしまった ...私が...あの石の塔を...壊さなければ...みんな...」

ヤメチク・リー「...」

フラダリ「...ヤメチク・リー様 ...わたしは、どんな罰でも...受ける覚悟だ ...あなた様のお姉様に拾われて以来...記憶を失った私はプラズマ団のために尽くしてきました...ですが、私はこうして団を裏切るようなマネを...」

ヤメチク・リー「...本当に、そう思てるカ?」

フラダリ「...はい ...どんな処罰でも...どうぞ...下してください...」

ヤメチク・リー「...なら、一つ...処罰...というかやるべきことあるネ ...それは、アナタ 死んだ人の分まで頑張ることアルね 彼らの思い晴らさないといけないアルし ...それだけでいいアルよ、僕からの処罰」

フラダリ「ヤメチク・リー...様...?」

ヤメチク・リー「それに、僕 対してエラくないから 処罰 下せたりしないアルね お姉ちゃん幹部だけど ...僕大してエラい立場でもないアル だから処罰と言てもこれぐらいしかできないアルね ...でもこれが一番ネ」

フラダリ「...ッ ...わかり...ました...!!」

ヤメチク・リー「それわかたら もうあんまりぶり返さないこと ヨロシ?」

フラダリ「はぁ...はい...!!」
 ▼ 801 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/23 23:04:41 ID:BjBg/NTY [18/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「そんで、フラダリはともかく... あなたたち誰アルか? ここにいるいうことは閉じ込められた人?」

城島「ま、まぁ...そういうことになるなぁ」

ヤメチク・リー「おぉ、おぉ... すごいアルね あなたたち、ここで無事に生き残ってるアルかぁ... 僕ね、1週間前、ゲーチス様に実力を見込まれて1人でここ来たんだアル でもね あのゾンビがみなどんなに倒しても死ななくて...」

ヤメチク・リー「結局逃げるしかなくて... あなたたちも今までそうやってやり過ごしてきたアルか?」

(;・×・)「いや...そうじゃなくて...フワね」

城島「こいつ、ゾンビを成仏させる方法...知らんで...生き延びてきたんか?」

ヤメチク・リー「アイヤー!? ゾンビ成仏させる方法!? そんなのアルの!?」

(;・×・)「まぁ、一応...フワね」

ヤメチク・リー「どんな方法アル!? どんなに難しくても僕頑張るよ!」

城島「まぁ、なんつぅか... 美味いうどんを食わせて...その喜びで正気に戻して成仏させる...っちゅう簡単なことなんやけど...」

ヤメチク・リー「えっ...アイヤーーーーーッ!? そ、そんな簡単に成仏させれるか!?」

リーリエ「はい、簡単に成仏させられるみたいです! ...そこにいるフラダリさんの元同僚がゾンビになって襲いかかってきた時も...うどんを食べさせて成仏させることができました!!」

(・×・)「そして、今そこで凍ってるゾンビたちのために...うどんを作って成仏させようと思ってたんだフワ」

ヤメチク・リー「灯下K...灯台下暗しアルね... そんな簡単にゾンビを倒せるアルか... それならこれで余裕アル!!」

ーヤメチク・リーはどこからともなく、大きな片手持ちの鉄鍋を取り出して クルクルと軽く演舞した
 ▼ 802 カグース@どくバリ 18/12/23 23:11:10 ID:BjBg/NTY [19/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「それは...中華鍋...かいな?」

ヤメチク・リー「僕愛用の北京鍋アルね! 手入れもバッチリで油もよーく染みこんでるアル!」

グレイシア「...ねぇ、それってさぁ 中華料理を炒めるのとかに使うやつじゃねぇの? これからうどん作るってのに...そんなん使うわけ?」

ヤメチク・リー「これは炒めたり焼くだけの鍋だと思われがちだけどネ...違う違う 実はこの中華鍋は、煮たり揚げたり蒸したり...なんでもできる万能鍋なんだアルよ!」

グレイシア「...えっ? 中華用の鍋じゃねぇの? それ...そんなに使い道があるのね...」

ヤメチク・リー「しかも、このまぁるい形状が火通しやすくて... 熱効率がいいから燃料代を安く済ませる上早く調理できるんだアル!」

ヤメチク・リー「だから、よぉく油染みこませて...毎日ちゃんと手入れすれば ずっと使える上にこれ一つでなんでもできるんだアル! だから、旅するうどん職人におすすめネ」

(・×・)「へぇ...そうなんだフワか... なんか、ためになりそうな話フワね...」

ヤメチク・リー「さらに、僕は愛用のヌンチャクを使えば 中華鍋でできない 切るとか混ぜるとかの調理もできるんだアル だから、簡単にゾンビ成仏させて...」

ヤメチク・リー「成仏...させて...」

ーヤメチク・リーの表情が険しくなる...

(;・×・)「ど、どうしたんだフワ?」

ヤメチク・リー「ヌ、ヌンチャク...無くしてたの...思い出したネ... どうしよう、あれないと...うまく調理...」

城島「それなら、もしかしてこれのことかいな?」

ー城島はうどんの食品サンプルでできたヌンチャクを見せた

ヤメチク・リー「そ、それは...無くしてた思ってたヌンチャク! どうしてあなたたちが!?」

城島「まぁ、そうやな...拾った...って感じやろか」

ヤメチク・リー「シェイシェイ! ありがとうアル!! ...あなたたち命の恩人ね! 助けてくれたり、ゾンビの倒し方教えてくれたり、今度はなくし物見つけてくれるシ...感謝してもしきれないアル!!」
 ▼ 803 ジョット@ねむけざまし 18/12/23 23:13:19 ID:BjBg/NTY [20/20] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「よぉし、これなら... 僕の腕見せれるネ! ヌンチャクと北京鍋...これさえあれば十分アルね! あとは...食材ね... うまいうどんを作るには...っと...」

ーヤメチク・リーは胸元から再びレトルトパウチを取り出す...

城島「おい、またレトルト食品か? そんなもん使って本当にうまいうどん作れるんかいな?」

ヤメチク・リー「市販のものと思ったら大間違いネ これは、僕が自分で作った手作りのレトルトね」

城島「手、手作り!?」

ヤメチク・リー「僕がお姉ちゃんの研究の合間にラボで作ってるアル いろんな食材を事前に下ごしらえして...最適な状態にしたのがこのレトルトパウチアル」

ヤメチク・リー「保存も効くし美味しいし 僕は最強の食材だと思うネ」

グレイシア「レトルト食品が...最強...ねぇ ...本当にそうなの?」

ヤメチク・リー「ふぅん、あなた...信じてないネ... 僕は...マッドサイエンティストアルよ...まぁ、自称だけどネ」

ヤメチク・リー「でも、僕の作ったレトルトの美味さは出前も、持ち帰りも...どんな本物の食事でも敵わないネ... 今、その証拠見せてやるアル!」

ーヤメチク・リーはヌンチャクと中華鍋を振り回す...!!

ヤメチク・リー「今回使う食材は...>>804>>806>>808のレトルトと麺とスープだけネ これだけでうまいうどん作ってやるアルよ!」


(今日はここまでです リー君は名前の雰囲気や最近私が執筆中に聞いている曲のイメージとかを混ぜた感じのキャラにしたのですが...たぶん、本来はこんな感じじゃないよね...うん)
 ▼ 804 ラードン@ヤゴのみ 18/12/23 23:16:17 ID:w2kk06a. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
SEIYU 皆様のお墨付きうどんつゆ
 ▼ 805 ワルン@キラキラメール 18/12/23 23:49:48 ID:4lsgESuI NGネーム登録 NGID登録 報告
しいたけの塩漬け
 ▼ 806 スブレロ@きあいのハチマキ 18/12/23 23:53:02 ID:2UCI6S.c [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
桐間シャロの正体はプラズマ団所属怪盗の怪盗ラパンであること、プラズマ団が近々スカル団と同盟しようとしていることが書かれた文書入りうまかっちゃんスープ
書かれている内容は真実で、ヤメチク・リーが証拠隠滅のためにうまかっちゃんスープに混ぜた。
 ▼ 807 ジアイス@つきのいし 18/12/24 00:07:22 ID:dA5ovAmM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
フラダリ
 ▼ 808 リガロン@ヨプのみ 18/12/24 11:07:22 ID:lo2UrklY [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>806
1スレ目で捕まった時に何かしらされたんやろな・・・

かき揚げ(レトルトになるのかは置いといて)
 ▼ 809 ルシェン@バトルレコーダー 18/12/24 18:27:55 ID:GHqMY7UE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
珍しくまとも…?
これうどんバトルじゃないよね?
ってかこのスレで新規のうどんバトル一回もしてないような
 ▼ 810 ロデスナ@こだいのせきぞう 18/12/24 21:15:15 ID:lo2UrklY [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
(闇市場のビアガーデン)

マホロア「お待ちどオ!クリスマス限定スペシャルディナーセットだヨォ!」

DIO「来たか。ここに置いておけ」

マホロア「はいよ、ット。それジャ、追加注文の時ハこのブザーを押してネ!」

グズマ「早いものだな・・・少し前にうどん屋SSスレの1周年を祝ったと思ったら、もう2年目のクリスマスイブとは」

国分太一「あのときはみんなで出番のなさをグチってましたよね・・・領収書の額見て腰抜かしたっけ」

ティッピー「相当飲み食いしとったからのぉ・・・腰抜かすどころか卒倒しておったぞ」

グズマ「しかし・・・あれから1年、あのとき集まった皆にもついに再登場の時が訪れた。国分はSANSから重要な情報を与えられ、ティッピーはココア達と合流し準レギュラーメンバーの仲間入りを果たした・・・」

国分太一「DIOさんは咲夜さん達を裏で操る新たな勢力の中心になりましたし、グズマさんも伝説のカナブンを手に入れてすごい力を見せてましたね」

ティッピー「これもクリスマスの奇跡、なのかもしれんな・・・」

グズマ「ああ、我慢して待ち続けた甲斐があったってもんだ。お前の言うとおりだったな、DIO」

DIO「・・・フッ、本当にそうか?こいつはどうだ」スッ

カプ・ブルル「・・・ハァ」

一同「「「ッ!!」」」

カプ・ブルル「・・・皆再登場できて本当によかっただよ。だどもオラは1年待っても出られたのは年末特別編のうどん屋スレだけ。そりゃそうだろうよ、シャーレとやらの下にいるって立場があるからなぁ。どうせオラは終盤まで再登場お預けだべぇ・・・アノフタリハワリトイイアツカイナノニナンデオラダケ・・・」ズーン

国分太一「・・・」チラッ

ティッピー「(・・・ほ、本当にそうなりそうじゃから反論できん・・・)」

グズマ「・・・ケッ、そうやって諦めてちゃ何も進まねぇよ」

カプ・ブルル「何だと・・・?」

グズマ「他の奴らの再登場場面を見てみろよ。皆予想できないタイミングで出てきてるだろ?そもそも1年前のあの集会だって別人が書いた非公式なもの、本当はシャーレのもとから離れてたって可能性もあるんだ」

カプ・ブルル「・・・ッ!そういえば・・・」

グズマ「まあなんだ、グズグズ言ってたってしょうがねぇってことだ。今夜は楽しいクリスマスイブ、今はとりあえず楽しまなきゃ損だぜ」ニッ

国分太一「そうですよ!今夜は僕がおごりますから、パーッとやりましょう!」

ティッピー「こりゃっ!また去年と同じことを繰り返すつもりか!」

カプ・ブルル「みんな・・・そうだな、来年こそきっとオラも出れるはず!オラ諦めねぇど!」

DIO「・・・やれやれだ。それでは、聖なる夜を祝して・・・」

一同「「「「「乾杯ッ!」」」」」カーン

マホロア(・・・みんな楽しそうダネ。あの様子ならモット頼んで来そうカナ?)

マホロア(クククッ、ぼったくり値段にしてモ聖夜だなんだ言ってジャンジャン呑みまくるんダカラ、ホントクリスマスイブって最高ダネッ!)ニヤリ
 ▼ 811 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/24 22:57:41 ID:toiMEjjo [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>810
(時の流れは早いですねぇ...もう2回目のクリスマス...かぁ)


リーリエ「今日は楽しいクリスマスイブ! 皆さんはクリスマスプレゼントに何を願いましたか!?」

(´×`)「私は、新しい器具が欲しいフワねぇ...」

グレイシア「私は...お仕置きが欲しいわねぇ... 性夜...ってのもいいものよ? ご主人様...///」ニヤッ

城島「...」ゾクッ

リーリエ「みんな、いろんなものを願っているみたいですが...私が何を願ったのかは...秘密です!えへ! でも、このままいつもと同じようにみんな楽しく旅ができますように...っていうお願いもしました!」

(・×・)「私からのクリスマスプレゼントは...いつも通りのみんななかよくうどん屋フワ...それではどうぞフワ!」


ヤメチク・リー「今回使う食材は...SEIYU 皆様のお墨付きうどんつゆ、うまかっちゃんスープ、かきあげのレトルトと麺と湯煎用の水だけネ これだけでうまいうどん作ってやるアルよ!」

城島「おいおい、市販のも使っとるやないか...」

ヤメチク・リー「いやネ、これは市販の美味しいやつベースに作り直したレトルトネ 売られてるのより美味しくなってるアル」

城島「本当かいな...」

(;・×・)「なんか、胡散臭いフワよねぇ...」

フラダリ「いや、確かに胡散臭いしバカっぽいが...腕は確かだと...聞いた」

グレイシア「聞いた...だけでしょ?」

ヤメチク・リー「まずはネ...えぇっと...これでいいカ」

ーベキッ

ーヤメチク・リーは床板の一部を折って木片にした!

(;・×・)「何を...しているんだフワ?」

ヤメチク・リー「うんうん、いいネ ずっと使われてないみたいらしいシ 腐ってるかと思ったケド、結構使えそうアルね...」

ーそして、ヤメチク・リーはヌンチャクを取り出し...

ヤメチク・リー「ホアチャーッ!!」

ーボォッ!!

ーヌンチャクを勢いよく木片に擦りつけ...摩擦で着火させた!!

(゜×゜)「フワッ!?」

城島「い、今のは...なんや!?」

リーリエ「は、早すぎて...見えませんでした...」
 ▼ 812 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/24 23:03:28 ID:toiMEjjo [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「いい火ネ... これでいけるアルね...まずは湯煎からしていくアルよ 鍋に水入れてお湯湧かすアル」

ージョボジョボ...

ー水を中華鍋に注ぐ...

(・×・)「そこは普通...フワか」

ヤメチク・リー「そして...このまま...拳法の動きを...応用して... 鍋に...圧力をかけるネッ!」ブンブンッ!!

ーリーはヌンチャクを片手で華麗に振り回す!!

ヤメチク・リー「アチョーッ!! ハッハッハッ!!」

(;・×・)「あれは...何をしているんだフワか?」

フラダリ「おそらくあれは...特定の角度、速度でヌンチャクを振り回すことで...鍋を密閉したかのように圧力をかけて調理を早める...いわゆる圧力鍋と同じ原理のことを... 人間の手でやっている」

グレイシア「はっ!? はぁっ!? そ、そうはならないでしょ!」

ヤメチク・リー「ハァーーーーッ!! アチャチャーーーーーッ!!」

ーグツグツ...

ーもうすでにお湯が沸騰している...

城島「なっとる やろがい!! ...僕も信じられんが」

フラダリ「なんというか...もはや、物理法則とかそういうものを...無視した人間離れした調理法だ...私には真似もできそうにない...」

(;゜×゜)「これが、プラズマ団の...武人... とんでも...なさすぎるフワ...」ポカーン

リーリエ「すごいです...すごすぎます...」ポカーン
 ▼ 813 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/24 23:12:31 ID:toiMEjjo [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「このまま、暖まったお湯で...一気に湯煎するネ! ホワチャァッ!!」

ーボチョン

ーヤメチク・リーはそのまま中国拳法のような構えと演舞で...

ー華麗にレトルト食品を湯煎した

ヤメチク・リー「...うーん、イイネこれ ...すごく良い感じアルね」

ーレトルト食品を取り出すとあっという間に食品は加熱されていた

ヤメチク・リー「サーテ、次は...面倒臭いからこの湯煎したお湯使って...スープ作るネ」

城島「待ってくれ... 確か、湯煎したお湯ってレトルトの塗料とかそういうのが混ざってて...あんまり料理に使うとマズいんやなかったっけ...」

ヤメチク・リー「そうなのアルか? じゃあ、もう一回暖めるアル アチョー!」

ーヤメチク・リーはお湯を捨て、もう一度お湯を沸かし始めた...

城島「...もう、突っ込む気にもなれへんな」

(;・×・)「今は味方フワけど...これ、後々...敵に回したときが怖いフワね」

グレイシア「プラズマ団...ってことは後々戦うハメになるのかも... だとすると、私達もこれぐらいトンデモな調理法がないと勝てないかも...」

リーリエ「ヤクゼンや伝説の食材...そういったものがないと...これから厳しそうですね...」

(;・×・)「まぁ、そういった心配をするには...まずここから脱出しないとフワね...」
 ▼ 814 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/24 23:28:25 ID:toiMEjjo [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「さぁて、これでもう一回お湯入れたネ これでスープ作るヨ!」

(・×・)「うどんつゆとうまかっちゃん...合うんだフワろうか...」

ヤメチク・リー「絶対美味しい組み合わせアルよー...ウフフー♪」

ーヤメチク・リーは鼻歌を歌いながらレトルトパウチを開け、うどんスープを作っていく...

ーそして、うまかっちゃんスープのレトルトを開けて鍋に注いだとき...

ヤメチク・リー「〜♪」

ーボチョン...

城島「...ん? なぁ、ヤメチク・リー ...なんか、スープん中に...変な紙が入っとるで」

ヤメチク・リー「あぁ、それネ 可食ペーパーね 僕がラボでスープ作ってる時 お姉ちゃんが隠し味にそれ入れろって言ったから入れたネ お姉ちゃんのいうことは絶対ネ」

グレイシア「...よく見たら、それ...何かの書類に見えるわね 証拠隠滅...かしら ...ちょっとこの紙...貰って良いかしら?」

ヤメチク・リー「あー...ちょっと美味しさ下がるだろうけど...いいアルよ まだ熱々だから気を付けて読んでアル」

ーヤメチク・リーはグレイシアに書類を渡す...

グレイシア「熱っつ!! ...な、なんで私になの!? ...わ、私...熱いの一番無理なのに...まぁ、貰って良い? って聞いたのは私だけどさ...」
 ▼ 815 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/24 23:31:09 ID:toiMEjjo [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーグレイシアは慌てて、地面に書類を落としてしまった

リーリエ「地面に落ちましたが...読み上げることはできそうです...えぇっと...」

ー落とした書類をリーリエ達が読み上げようとする...

リーリエ「プラズマ団...スカル団残党と...同盟予定... 伝説の食材に関するデータを盗み出した...グズマについての情報を...提供して貰う予定...」

(・×・)「グズマって...あいつフワ? キュウコンさんのバトルロイヤルに乱入してきた...」

城島「あいつの情報提供のために...スカル団ってのと手を組む予定らしいなあ...あいつら」

グレイシア「...そんな話なんかよりもよっぽど興味がそそられる情報があるわ ...プラズマ団の敵対者の仲間に..."スパイを送り込んだ"」

(;・×・)「...ッ」

グレイシア「えーと...若干うどんつゆが染みこんでて読みづらいわね... 保...ココ...の仲間桐...シャロ...プラズマ団に...属する...盗ラパン 我々の味方...?」

リーリエ「シャロさんが...プラズマ団の...味方?」

(;・×・)「一体...どういうことフワ...? あの子が...スパイ...ってことフワ?」

グレイシア「あいつ、前に会ったことあるけど...本当にスパイなのかしら... もし、そうだとしたら...ココアたちが危ないかもしれないわね」

(;・×・)「うぅ...無事でいてほしいフワ...」
 ▼ 816 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/24 23:36:08 ID:toiMEjjo [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーその頃、コウチシティのホテルでは...

リゼ「シャロ、大丈夫か?」

千夜「ちゃんとおしめ付けてあげるから...安心してねぇ...うふふ、なぁんて冗談よ シャロちゃん」

シャロ「うぅ...いまは...そういう...冗談やめて...」

ーそう言うと、シャロは2人の肩に手を乗せようとする...

リゼ「シャロ...どうかしたか? 何か、調子が悪いのか?」

シャロ「ごめん...ちょっと...歩くのも...厳しいわ... 肩...貸してくれない? リゼさん、千夜ちゃん...」

リゼ「あぁ、分かった 掴まっていいぞ」

シャロ「うん...」

ーそういうと、シャロはリゼと千夜の肩を掴み...

ーカチッ...

ーバニースーツに何か小さなものを取り付けた

シャロ?「...計画通り」ニヤッ

リゼ「...ん? シャロ、いま何か言ったか?」

シャロ?「い、いや...何も...言ってないわ... うぅ...恥ずかしいわ...こんなの...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 817 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/24 23:42:02 ID:toiMEjjo [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「出来上がったネーーーッ!!」

(;゜×゜)「フワァッ!?」

ーフワンテたちはスパイについてあれこれ考えを巡らせていたが...ヤメチク・リーのその言葉にかき消された

ヤメチク・リー「うーん...これ、シンプルだけど最高傑作アルねー...私からしたらネ」

ーヤメチク・リーはうどんの器を既に片手に持っている...

城島「おぉ、もう出来たんか... あんな調理法で作ったとは思えないほど...普通のうどんやなぁ... でも、えぇ香りがするで...」

リーリエ「それで...それは、どう凍ってるゾンビたちに...」

ヤメチク・リー「そぉいッ!!」

ーブシャァッ!!

ーヤメチク・リーは器の中身をそのままゾンビ達に向かって勢いよくぶちまける!!

リーリエ「キャアァッ!!」

ーぶちまけられた中身は宙を舞い...

ーその熱さでゾンビの口元の氷を溶かし...口内に強引に入りこむ!!

ゾンビE「ヴァァァァァァァァ!!」

ヤメチク・リー「...よし! 口に入ったネー!!」

(;゜×゜)「食べさせ方が...豪快...すぎるフワ...」ポカーン

フラダリ「...想像以上に...とんでもないお方...だった 開いた口も...ふさがらない」アングリ

ゾンビE「う...うぅ...ウ、ウドン...」

ヤメチク・リー「さぁて...食べたんだからネ... 感想必要ヨ! それ、ヨロシ?」

ゾンビF「ウググゥ...コレ...>>818クテ...美味シカッタ...幸セ...」


(今日はここまでです ...とんでもねぇキャラが生まれた気がする)
 ▼ 818 ードリオ@なつきポン 18/12/24 23:42:38 ID:A03.b3W. NGネーム登録 NGID登録 報告
おいし
 ▼ 819 ルフーン@ドクZ 18/12/24 23:59:36 ID:lo2UrklY [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
美味しいけど美味しい・・・syamu語録かな?

しかし怪盗ラパンとやら・・・シャロが(おそらくケンゴによって)洗脳されてるのかよく似た偽物なのか、見物ですな
 ▼ 820 ンホロウ@ロックメモリ 18/12/25 00:03:35 ID:PNa.VBJk NGネーム登録 NGID登録 報告
>>819
怪盗ラパンはシャロをモデルにごちうさの劇中内で作られたキャラらしい。
怪盗ラパン=シャロという設定に公式でなったこともあるらしい。
 ▼ 821 ポポタス@ボロのつりざお 18/12/25 00:46:24 ID:1FXAqxoY NGネーム登録 NGID登録 報告
メリークリスマス、サンタクロースじゃ
いつも頑張っているお主へ4コマ(じゃない)漫画のプレゼントじゃよ
(余談だけど今年のポケモンシャンメリーどこに行っても売り切れだった)
 ▼ 822 ーメイル@マックスアップ 18/12/25 00:59:28 ID:rLsEVEHI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>821
ピカチュウがぴかちゅーって感じがしてかわいい
 ▼ 823 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/25 22:27:09 ID:FGwYinCw [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>821
(そうなんですか... 私としてはシャンメリーで一番美味しいのは仮面ライダージオウのやつだと思いますね ...ただ、リンゴ味が好きなだけですけどね)


ゾンビF「ウググゥ...コレ...美味シクテ...美味シカッタ...幸セ...」パァ...

ゾンビE「オレ...モ...最高...幸せ...」パアアァ...

ーゾンビ達は光に包まれて浄化されていく...

ヤメチク・リー「よし! いいネ! 成功アルよ!」

城島「語彙力が低下しとるけど...まぁ、美味かったんやろう... みんな成仏してくで...」

ゲンム「こんな...もので...私が...成仏するかァァァァァァッ!? 私は...不滅だ...私は...不滅だァァァァァァァァァァァッ!!」ゲームオーバー

ーゲンムたちも消滅していく...

グレイシア「...うるせぇやつ、みんな成仏したわね ...でも、このうどんそんなに美味しいのかしら? ちょっと味見させてくれない?」

ヤメチク・リー「いいアルよー! はい、どうぞアル! あっつあつだから、気をつけてネー」

グレイシア「今度は火傷しないわ...えぇっと... フー...フー...」ズルズル

ーグレイシアはこおりのいぶきでうどんを冷ましてから啜る...

グレイシア「...」

(;・×・)「ど、どんな感じフワ...?」
 ▼ 824 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/25 22:29:10 ID:FGwYinCw [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「ゥンまああ〜いっ!! ...な、何よこれ!? すごく...うまいわッ! コクがあるというか...出汁が美味いというか...その、かきあげがサクサクというか...なんというか...ッ!!」

グレイシア「と、とにかく美味しいのよ!! 信じられないわ!! レトルトなのに...!! とんでもない美味しさよ!! 冷めてても...美味しすぎるッ!! さっきマグロたっぷりうどんで...お腹をいっぱいにしたのに...まだまだ食べられるほどよ!!」

城島「な、なんやて!? そ、それなら...僕にも食べさせろや!!」ズルズル...

城島「おぉぉ...おぉぉぉぉぉぉ!? う、美味いッ!! 美味すぎるッ!! い、いくらでも...いくらでも啜れるで!! うっおぉぉぉっ!? おぉっ!? は、箸が止まらんッ!!」

リーリエ「そ、そんなわけが...城島さん! 箸貸してください!!」ズルズル...

リーリエ「お、美味しい...なんだか、美味しすぎて...涙が...うぅっ... 最高です...」ズルズル...

フラダリ「な、何だ? みんな...語彙力が...そんなにこのうどんは美味いのか...試しに一口...」ズルズル...

フラダリ「うぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーッ!! 美味いッ! 実に...美味いッ!! な、なんて言えばいいのかわからないが...美味いッ!!」

ヤメチク・リー「ふふん! すごいデショ!? 僕のうどん!」

(;・×・)「そ、そんなに...凄いのフワか? どれ、私も一口...」ズル...

ーフワンテは一口うどんを啜る...

( ・×・)「う、うぅぅ...美味いッ!! 美味いフワッ!!」

(;・×・)(このうどんは...特に>>825が美味しいフワ...で、でも...啜れば啜るほど...それを説明する語彙力が...段々と減っていく気がするフワ...説明が...できないフワ!!)
 ▼ 825 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/25 22:44:34 ID:FGwYinCw [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(T×T)「クリスマスなのに安価が来ないフワ...寂しいフワ...自上げフワ...再安価下フワ...」
 ▼ 826 リテヤマ@ちからのこな 18/12/25 22:44:55 ID:KFlo6TQk NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
青酸カリ
 ▼ 827 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/25 22:55:13 ID:FGwYinCw [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)(このうどんは...特に青酸カリが美味しいフワ...で、でも...啜れば啜るほど...それを説明する語彙力が...段々と減っていく気がするフワ...説明が...できないフワ!!)

(;・×・)(って青酸カリ...? 毒...? フワよね...そんなはずが...)ペロッ

(;・×・)「これは...青酸カリ!!」

城島「えっ? ペロッ...これは...青酸カリ!!」

グレイシア「青酸カリって...毒...よね? こんな美味いものにそんなん使われているはずが... こ、これは...多分青酸カリ! ...ポケ生で一度も舐めたことないけど!」

リーリエ「確かに...なんとなく青酸カリっぽい味が...」

ヤメチク・リー「あー...混ぜたアルよ! 青酸カリ!」

(;゜×゜)「はぁっ!?」

ヤメチク・リー「混ぜたら美味しくなるからネー...入れちゃったアルよ たっぷり」

城島「お、お前! 何毒を混ぜとるんや!! な、なんてことを...!!」

リーリエ「でも...みんな全然大丈夫ですよ? 青酸カリをあんなに飲んだのに...みんな元気です! むしろ、食べたお陰で元気になっちゃった気がします!えへ!」

グレイシア「...なんか、不安だけど...無事ならいい...のかしら 今のところ害は全然ないみたいだし」

(;・×・)「...フワァ」

(;・×・)(でも、なんだろう...このうどん、青酸カリ以外も普通のうどんじゃないような...というか、食べてるときは気にならなかったけどよく考えたらうどんじゃないような気が... なんか、麺が細いし...それに、色が黄色いような...)

(・×・)(でも、美味しいからいいフワか... というか、この食材でしかもレトルトで美味しさ...料理人としては...妬ましいフワ...少し)

ヤメチク・リー「ふふん、僕のレトルトは最強ネ! お姉ちゃんがそう言ってたヨ! マッドサイエンティストの僕には誰も敵わないヨ!」

(;・×・)「青酸カリを料理に使ってたり...マジもんのマッドサイエンティストフワかもね... ヤメチク・リー君」

リーリエ「本当に...そうかもしれませんね... でも毒を使ってこんなに美味しくそして健康的なものを作れる職人というのは、心強い味方です!!」

城島「あぁ、こいつといれば... 屋敷から脱出するのも楽になりそうや...今は手を組んどくか...」

(・×・)「そうフワね、もうそろそろ最後の決戦も近づいている気がするフワし...強力な仲間がいると心強いフワ!」

ヤメチク・リー「おぉ、それは嬉しいネ! 僕、みんなと一緒についてって...ここ脱出するネ! こんごともよろしくアル!」

ーヤメチク・リーが仲間に加わった!!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 828 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/25 22:55:47 ID:FGwYinCw [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーヤメチク・リーを仲間に加え、廊下を進むフワンテたち

ーその道中で様々な困難に見舞われたが...

ヤメチク・リー「アイヤーッ!!」

ゾンビ「ウ...ウゥ...幸セ...♥」

悪霊「ウゲェェェェ!! 殺シテ...ヤル!!」

ヤメチク・リー「ホアチャーッ!!」

悪霊「コンナ可愛イ男...ノ...娘ニ会エルナンテ...最高...♥ 生キテテ...ヨカッタ...ッテ...オレ...モウ死ンデタ...

城島「...こいつが強すぎる」

リーリエ「...ですね」

(;・×・)「青酸カリとか食い物じゃないの使ってたり...麺とかの違和感を除けば...弱点なしフワからねぇ」

ヤメチク・リー「ふん! ヌンチャクがあれば僕は最強ネー!!」

グレイシア「...もう、こいつの独壇場ね」

フラダリ「このまま地下までいけそうだ...よし!」

ーフワンテは天下無双のヤメチク・リーを先頭にどんどんと屋敷の中を進む...

ーそして...
 ▼ 829 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/25 22:59:46 ID:FGwYinCw [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「...異様な雰囲気の扉やなぁ」

リーリエ「なんだか、不気味な感じです...」

ーとうとう、ボラックスが監禁されていた部屋にたどり着いた

リーリエ「この部屋に...ボラックスちゃんが閉じ込められて...」

グレイシア「ついに、ここまで来たのね...もう少しで脱出よ!」

(・×・)「さっそく入ろうフワ!!」

ーカチャッ...ギイィィ...

ー鍵を開け、重たい鉄の戸を開けて監禁部屋の中へ入っていく...

フラダリ「ここが...監禁部屋...」

ヤメチク・リー「思ってたヨリ...>>830な部屋ネ」


(今日はここまでです クリスマス当日なのに、クリスマスイブみたいに特別前振りがないのは...やり忘れたからです!えへ!! ...まぁ、こういうこともあるよね あと、思ってたよりリー君がチートな気がしてきた プラズマ団だし、後々敵になったときがどうなるか...)
 ▼ 830 ストダス@タラプのみ 18/12/25 23:19:03 ID:rLsEVEHI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
フレンチ
 ▼ 831 シツブテ@ちからのこな 18/12/25 23:19:48 ID:rLsEVEHI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
というか黎斗死んだけど‥‥
いつものことか
 ▼ 832 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/27 00:18:12 ID:OG8.fzTM [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「思ってたヨリ...フレンチな部屋ネ」

城島「あぁ、そうやなぁ...なんとなくフランス風っちゅうかカロス風っちゅうか...」

リーリエ「思っていたより...オシャレですよね... 監禁部屋のイメージとしては」

ー部屋の中は、カロス地方で作られた高級家具や絵画などが何十年もの時を超えてなおそのまま残っていた

(;・×・)「でも、なんとなくどこか下品な感じもするフワね...ちょっと成金っぽいというか...」

グレイシア「そういう意味でも、"フレンチ"かもね」

フラダリ「だが、私には...どこか懐かしい気がするな ...美しい...わたしはとても美しいと感じる」

(;・×・)「やっぱり、フラダリさんってカロス地方出身なんじゃ...」

フラダリ「あぁ、そうかもしれない... 君には少し下品に見えるかもしれないようだが...わたしにはこの場所はとても落ち着く場所だ... もし、自分が死ぬとすれば...こういった美しい場所で死にたい」

フラダリ「...こう考えるということは...かつての私は自分の美にこだわっていたのかもしれないな」

(・×・)「少しずつ記憶が戻ってきているみたいフワね」

リーリエ「でしたら...もう少しで何か思い出すかもしれませんね!」

フラダリ「あぁ、きっとこの屋敷を脱出する頃には...ほとんどの記憶を思い出せそうだ」

城島「結局あんたが本当に"あのフラダリ"なのか気になるしなぁ...とりあえず、脱出のためにどこにボラックスの遺体があるか探さんと...」
 ▼ 833 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/27 00:18:39 ID:OG8.fzTM [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「あっ! あそこのベッドに...何か寝かされてるヨ!」

ー部屋の中心に添えられた天蓋付きベッドをヤメチク・リーは指す...

城島「あのベッドに...誰か...おるんか...?」

リーリエ「まさか、あのベッドの中に...」

ーリーリエはふとんをよける...

ーすると、ベッドに横たわっていたのは薄汚れたボロボロのピカチュウに似せた布を被った...

ー黒焦げのミイラだった

フラダリ「これが...ボラックス...」

グレイシア「あの子の遺体...」

ヤメチク・リー「ちょっとグロテスクネー...」

(;・×・)「そういうこといっちゃダメフワよ、遺体...それも色々と事情があるものなんだフワし...」

グレイシア「...なんだか、こうして見ると...余計に可哀想ね ...もうすぐ安らかに眠らせてあげるからね」

城島「この遺体と日記と写真をあの幽霊のところで使えば...何かが起こるんやったな... それでこいつもやっと眠れる...っちゅうことか」

グレイシア「ライチュウ夫人がどこにいるかわかればいいんだけど...」

ヤメチク・リー「こんなトコロ早く出て、おさらばしたいネー」

城島「ちゅうわけで、運んでいくか...」

ー城島はベッドの遺体を持とうとする...

『私ノ子ヲ...奪ウナ...!!』

城島「...ッ 夫人に...見つかった!?」

ヤメチク・リー「い、今の声何アルか?」

???「...」ゴゴ...

ーヤメチク・リーの背後に何かが迫る...!!

フラダリ「...ッ! ヤメチク・リー様!! 後ろです!!」
 ▼ 834 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/27 00:19:06 ID:OG8.fzTM [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「エッ!?」

フワンテの石像「...!」ゴゴ...ッ!!

ーフワンテの石像がヤメチク・リーに迫る!!

城島「あれは...あの時の!」

リーリエ「ヤメチク・リーさん!! 逃げてください!!」

ヤメチク・リー「...ッ! アチョーッ!!」

ーヤメチク・リーは振り返ってヌンチャクを石像相手に振り回す!!

ーしかし、石像はビクともしない!!

ヤメチク・リー「エッ!? どうしてアルか!?」

ーヤメチク・リーは慌てて石像から眼を逸らしてしまう!!

フワンテの石像「...ッ!」ゴゴゴ...ッ!!

ーそのまま、石像はヤメチク・リーの右手を掴んだ!!

ヤメチク・リー「アイヤー!? は、離してアル!! う、動けないアル!!」

ー必死にヤメチク・リーは腕を放して貰おうとするが...石像の腕はビクともしない!!

ーそして、石像は次第にその姿を変えていく...!!

(;・×・)「...ッ あ、あれは...!!」

ニドクインの石像「...タ...スケテ...!!」ゴゴッ

ーなんと、フワンテの石像の正体は...ミオージャの石像であった!!

城島「な、なんてこった...あの石像...やっぱりイチロウが作った!!」

リーリエ「呪いで私達の姿に変わっていたのですね...!!」
 ▼ 835 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/27 00:19:46 ID:OG8.fzTM [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミオージャ像「ア...ガガァ... サ、ワルナ...」ガシッ

城島「おぉぉぉ!? ぼ、僕の...手も...掴まれたッ! は、離れんッ!!」

ー城島が見ていない隙に彼の手を石像が掴む...!!

ミオージャ像「チ、違ウ...アタ...イ...ハ...コンナ...コト...ギギィ...!」

城島「こ、こいつ...操られとるのか...? こ、混乱しとるみたいや...」

ーゴゴッ...

リーリエ像「...」ガシッ

リーリエ「ひっ!!」

グレイシア「うげっ!?」

ー這いつくばったリーリエの像がリーリエ本人とグレイシアの足を掴む...!!

グレイシア「ぐっ!! ぐぅっ!! び、ビクともしない...一体...こんなことして何をするつもりなの!?」

『ココデ...ミンナ...死ヌ...! 私カラ...娘ヲ...奪オウトシタ...愚カ者ハ...!!』

ー部屋の中に憎悪を込めた声が響く...

城島「へ、部屋の空気が...ピリピリとしてきた...!」

ヤメチク・リー「なんかヤバい雰囲気ネー!! 誰か助けてアルーーー!!」
 ▼ 836 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/27 00:20:11 ID:OG8.fzTM [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーゴゴゴ...!! ベリィッ!!

ー部屋の壁一面に青い稲妻が走る...!!

(;・×・)「こ、これは...!」

フラダリ「まさか...あの夫人の...結界か! でんきタイプの力を使い...結界かバリアのようなもので...石像の中にいるミオージャたち教育係の霊ごと...私達を殺すつもりだ!!」

城島「なんやって!? やっぱり...皆殺しにするっちゅうことか!? ...なんて奴や!!」

リーリエ「ひどいです...ひどすぎます! ...でも、このままだと...私達全員殺されちゃいますよ!!」

グレイシア「こ、この石像...まともな材質じゃねぇ...もしくは呪いに守られているのかしら...! いくら氷柱をぶつけても...傷はついてもなかなか壊れる気配がないわ...破壊は...難しいかも...」

ヤメチク・リー「嫌アル! こんなところで死にたくないヨ! せめて、姉ちゃんの顔見て死にたいアルーーーー!!」

(;・×・)「みんなが足や腕を掴まれて動けない現状...動けるのは...私とフラダリさんだけフワね...」

フラダリ「いいや、もう一人... いや、もう"1匹"いるな」

城島像「...」

ーフワンテとフラダリに見つめられて動けない城島像はその姿を変え、元の姿に戻っていく...!!

ナゲキ像「...」

(・×・)「あれは...サイゴウの像...!」

サイゴウ像「タスケ...テ...デ...ゴワス ...オイドンハ...アノ子ヲ...楽シマセテ...アゲタカッタ...ダケデ...ゴワス...」

フラダリ「苦しんでいる...だが、眼を離したら...今度はあの像に足や手を掴まれて...動けなくさせられる...!」

(;・×・)「どうにかしないとフワ!!」
 ▼ 837 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/27 00:21:28 ID:OG8.fzTM [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「とりあえず、扉を開けて...出口を...」ガチャガチャ

ーフラダリは石像を見つめながら扉を開けようとする...

ーだが、扉はビクともしない

フラダリ「くっ!! この部屋全体が...結界の中のようだ!!」

(;・×・)「フラダリさん!! 結界が...徐々に小さくなっているフワ!!」

フラダリ「な、何!? ぐ、ぐぅっ!!」

ーフラダリはとっさに手をドアノブから離したが結果に指の先端が触れてしまった

ーグゥォンッ!!

ーその瞬間、指の先端に凄まじい電流が流れ...触れた箇所が黒焦げになってそのまま崩れ落ちてしまった

フラダリ「ぐっ...あぁぁっ... わ、私の...指先が...!! こ、この結界...触れたら...感電して... 黒焦げの粉々にされてしまう...!!」

城島「な、なんやって!? じゃあ、部屋の中心にいる僕たちとこの石像は...」

リーリエ「時間が経って結界が小さくなっていけば...最終的に...」

グレイシア「粉々に...」

ヤメチク・リー「い、嫌ーーーーッ!! 嫌だアルッ!! 嫌アルッ!! 死にたくないアルよッ!!」シクシク
 ▼ 838 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/27 00:22:31 ID:OG8.fzTM [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「この状況をなんとかできるのは今は私達だけフワみたいね...」

フラダリ「なんとか、あの結界と...石像をどうにかできれば...」

サイゴウ像「...」

(;ー×ー)「とは言っても...何かをするとしてもあの石像が動かないようにじっと目線をあわせていないと...あの石像に襲われちゃうフワ」

フラダリ「この状況を打開できる案があれば...なにかいい案が...」

ーグゥォンッ!!

ー結界は部屋の家具を砕きながら小さくなっていく...

(;・×・)「考える時間はあんまりなさそうフワね... 急いで...>>839でもしてみるしかないフワ!! これに私は...賭けるフワ!!」

フラダリ「>>839? そうか...それなら! ...よし、やってみるとしよう!!」


(今日はここまでです 屋敷編もそろそろ終わり...10月で終わるはずが今年いっぱい引っ張りそうですね というか、今年の更新も残り数回ですね...2019年かぁ...)
 ▼ 839 ガリザードンY@シルクのスカーフ 18/12/27 00:23:05 ID:xcJQxdZY NGネーム登録 NGID登録 報告
ただひたすら煽る
 ▼ 840 ブリボン@ハートスイーツ 18/12/27 00:25:32 ID:ckpAIB0A NGネーム登録 NGID登録 報告
さっきのゲームマスター?から奪ったガシャットで変身
 ▼ 841 ッコアラ@シールいれ 18/12/27 06:55:20 ID:E8JQeCjE NGネーム登録 NGID登録 報告
今年も「アレ」…やるのかな?
 ▼ 842 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/27 23:31:14 ID:OG8.fzTM [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(すみません、今日は更新できません...)
 ▼ 843 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/28 22:45:36 ID:E9IkYrMw [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>841
(今年もたぶん、やります ...前年度より色々やりたいですねぇ やる元気と時間があればの話ですが... 年末は忙しいのでどうなるか...)


(;・×・)「考える時間はあんまりなさそうフワね... 急いで...とにかく煽るしかないフワ!! これに私は...賭けるフワ!!」

フラダリ「煽る? そんなことして何が...」

(`・×・)「煽りまくって...石像の中にいる霊や婦人の霊を...怒らせてこちらに引きつけて... その拍子で石像が手を離したところでみんなを救出するんだフワ!!}

フラダリ「そうか...それなら! ...よし、やってみるとしよう!!」

(・×・)「では、さっそく...」

フラダリ「やーいやーい!! デブごわすー!!」

サイゴウ像「...?」

(^×^)「お前らみたいなデブ連中...怖くもなんともないフワもんねー! やれるもんならやってみろフワ−! このデブどもー! フワ!」

ミオージャ像「...!」

フラダリ「悔しかったら変身を解くんだな! そこのお前...!! そんな他人に化け続けてて恥ずかしくないのかー!?」

リーリエ像「...ッ」

(^×^)「やーいやーい! ごわすー! ごわすー!」

フラダリ「お前らの母親は...出べそだなぁ!! そんなんだから、お前も...そんな風に... やーいやーい!!」

城島「な、なんやあれ...」

グレイシア「小学生レベルの煽りを... あいつら、とうとう気が触れてしまったの...?」

リーリエ「いいえ、きっと...何か考えがあるはずです! ...たぶん!!」

ヤメチク・リー「なんでもいいから早く助けてアルーーー!!」
 ▼ 844 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/28 22:47:07 ID:E9IkYrMw [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(^×^)「何が子供を返せフワよー! バーカバーカ!!」

フラダリ「娘を殺したのは実質自分なのに... そんなことを言うとは...夫人、貴女は...バカなようだな?」

『...キィィ...グゥゥゥ...!!』

(^×^)「デーブ! デーブ!」

フラダリ「ごわす、ごわす! おいどん、ごわす!!」

サイゴウ像「...ッ!!」ゴゴッ

(^×^)「アーホ! アーホ!!」

フラダリ「やーいやーい!!」

(・×・)「...よし、これだけ煽れば...怒りの矛先をこちらに向けてくるフワよね?」

フラダリ「あぁ、そうだな ...これで仲間たちが助かるはずだ...なぜなら、今...」

ミオージャ像「...」ギリッ

リーリエ像「...」ゴゴゴ...

サイゴウ像「...」ドドドドド...

『キイィィ...エェェェェ...!!』

フラダリ「...全員が我々にキレている ...で、ここからどうにかする方法は?」

(;・×・)「...考えて...ないフワ」

フラダリ「...おい ...それってつまり」

(;>×<)「余計ピンチに...」

ミオージャ像「...アタイヲ...オコラ...セルナ...!!」

リーリエ像「...」

サイゴウ像「ナンテコト..イウデ...ゴワスカ...」

『愚カ...者メェ!! 殺シテ...ヤルッ!!』

ーこの部屋の霊たちは大怒りだ...!!
 ▼ 845 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/28 22:48:18 ID:E9IkYrMw [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「で、でも...これで、城島さんたちは...」

フラダリ「あぁ、きっと石像達は手を離すはず...」

ーしかし、その想像はあっさりと裏切られる!

ー石像はその怒りを...フワンテたちに直接ぶつけずに...!

城島「うぐぉぉぉぉぉッ!? つ、掴む...強さが...まして...い、痛いッ!!」

リーリエ「ひっ...ひぐっ...ち、ちぎれ...ちゃい...ます...!!」ギギィ...

グレイシア「あぁぁぁぁぁぁぁッ!? こ、こいつ...私達の...脚や...腕を...握りつぶす...つもり!?」ギュゥ...

ヤメチク・リー「嫌ァァァァァッ!! 痛いアル! 痛いアルね!!」グギィィ...

ー自らが掴んでいるフワンテたちの仲間をより強く掴むことで...フワンテたちにとってより悪い方面に表現したッ!!

(;゜×゜)「フワワ...」

フラダリ「さ、作戦失敗という...レベルじゃない!!」

『皆殺シ...皆殺シダァ...!!』

ー結界の小さくなる速度も速くなっていく...

フラダリ「これでは、我々が死ぬのを...早めただけに...過ぎないじゃないか...!!」

(;゜×゜)「どうしよう...フワ...」

フラダリ「...こうなったら...あれを...使うしかない ...今まで、これは...使いたくなかったのだが」

(・×・)「あれ...?」

フラダリ「あぁ、黙っていてすまないが...私には緊急事態に備えて...あるものをゲーチス様から受取っていた ...それを使えばこの部屋にいる者を全員救うことができるかもしれないが...」

(・×・)「しれないが...?」

フラダリ「...きっと、使えば...私の命は...ないだろう」

(;・×・)「えっ!?」
 ▼ 846 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/28 22:48:48 ID:E9IkYrMw [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
フラダリ「だから、これは...使いたくなかった」

(;・×・)「そ、そんなものなら...使わない方がいいフワ! 命を失ったら...もうおしまいなんだフワよ!?」

ヤメチク・リー「そうアル! あなた、僕の大切な部下ネ! だから、死んでほしくないアルよ! ...死なないでアル...!」

フラダリ「...確かに、命は...大切なものであり かけがえのない美しいものである...だが、私一つの命と引き替えに...」

フラダリ「わたしよりも気高く、美しく...未来のある命を...5人の命を...救えるのなら... わたしは、この命を...捨ててでも救いたい」

(;・×・)「フラダリ...さん、そんなの間違っているフワ! そんなこと...しちゃダメフワ!!」

サイゴウ像「ナニヲ...ゴチャゴチャト言ッテルデゴワスカァ!!」ガシッ!!

(;>×<)「うぐぅっ!」

ーフワンテは背後から近づいてきたサイゴウ像に両腕を掴まれた

フラダリ「フワンテ!!」

(;>×<)「う、腕が...ちぎれる...フワァ...!!」
 ▼ 847 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/28 22:50:25 ID:E9IkYrMw [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
『死ネ...ミンナ...死ネ...消エロ...!! 消エロォッ!!』

ー呪詛の言葉が響く...

フラダリ「くぅっ!! フ、フワンテ...君も...!!」

ーグゥォンッ!!

ー結界はものを削り取りながら徐々に小さくなっていく...

ーあともう少しで石像ごとフワンテたちは...結界に削り取られてしまう!!

フラダリ「も、もう...時間が...ない...!!」

(;・×・)「フ、フラダリ...さん...!」

ヤメチク・リー「や、やめてヨ... みんなで...脱出するのがいいネ...」

フラダリ「...止めないで...ほしい わたしは、ここで命を...全うする覚悟を決めたんだ」

城島「フラダリ...」

リーリエ「フラダリさん...!」

グレイシア「フラダリ...!!」

フラダリ「...さらば、若き...職人とその仲間たちよ ...さらば、幼き武人よ ...君たちの美しいその心に...わたしは、この身を、捧げよう!」

ーフラダリは>>をスーツのポケットから取り出す!!

フラダリ「はぁぁぁぁぁッ!!」

(;>×<)「フラダリさぁぁぁぁぁんッ!!」


(今日はここまでです 今年中に屋敷編が終わるか...どうか...)
 ▼ 848 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/28 22:51:10 ID:E9IkYrMw [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>847
(すみません、安価書き忘れていました...今年も残り少しなのに...)

再安価下
 ▼ 849 ンファン@カメックスナイト 18/12/28 22:52:54 ID:9wJc4EQI NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
ミニチュアローズ
 ▼ 850 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 21:26:49 ID:GVYk3X6E [1/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>849
(今度はハンターハンターですか...このssはいろんな作品の安価が来ますね... 昔から)


ーフラダリは何かのリモコンをスーツのポケットから取り出す!!

城島「その...スイッチはなんや...!?」

フラダリ「私の体内に埋め込まれた爆弾「貧者の薔薇(ミニチュアローズ)」の起爆装置だ」

リーリエ「ミニチュア...ローズ...?」

ヤメチク・リー「ミニチュアローズ!? そ、それ絶対使っちゃダメなやつアルよ!! フラダリ、考え直すアルッ!!」

フラダリ「この爆弾は、非常に小型な核爆弾だが... かなりの範囲を消し飛ばし、感染する特殊な放射線物質をばらまく ...結界がなければこの屋敷ぐらいは吹き飛ぶだろう」

グレイシア「ま、待ちなさいよ! そんな...そんなヤバいものを...爆発させるっていうの!? そんなことしたら...逆に全滅しちゃうじゃない!!」

フラダリ「わたしを...わたしを信じてくれ!! もうこれしか...手段はないんだ!!」

ーポチッ

ーフラダリはリモコンのボタンを押した!!

フラダリ「はぁぁぁぁぁッ!!」

城島「う、うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーッ!!」

(;>×<)「フラダリさぁぁぁぁぁんッ!!」

ーチュドォーンッ!!

ー爆音と共にフラダリの身体が膨張し、赤く染まった

ー彼の心臓に埋め込まれた核爆弾の膨大なエネルギーは彼の身体を内側から粉々に破壊し...

ーあらゆるものを消し飛ばして、貧者の薔薇はそこに咲いた...
 ▼ 851 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 21:30:01 ID:GVYk3X6E [2/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(;>×<)「フ...フワ?」

城島「僕たち...生き...とる?」

グレイシア「いいや、ここが...天国って可能性も...いいや、私が天国行けるわけねーし...最悪地獄か...」

ヤメチク・リー「姉ちゃんに会えずに...僕、死んじゃったアルか...? 姉ちゃん、ごめんアル...」

リーリエ「み、みなさん...違います!! ここは...天国でも地獄でもありません!! ...私達は...助かったんですよ!!」

(;・×・)「こ、ここは...あの...監禁...部屋...? でも、家具が何一つ...ないフワ...」

城島「結界に全部...やられてもうたのか? ...そうや! あの結界は!?」

ー城島は部屋の中心に眼をやった

ー弱々しく、小さな青い結界の中にとても小さな薔薇状の爆風が見えた

ー結界は、その爆風を削り取り...消えた

ヤメチク・リー「あの爆風...通常より小さいけど...ミニチュアローズは...ちゃんと爆発したみたいアルね...」

グレイシア「薔薇の形の...爆風 ...だから、貧者の薔薇...なんて言われるのね」

リーリエ「フラダリさんは...あの中で...」

(;×;)「...」

城島「でも、どうして...僕らは...生きとるんや...?」

リーリエ「...ッ! あれを...見てください!!」
 ▼ 852 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 21:33:09 ID:GVYk3X6E [3/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーリーリエが指した先では...

白いフラダリ「...」

ー真っ白なフラダリの影が宙に浮かんでいた

(;・×・)「フ、フラダリ...さん...?」

城島「あれは...フラダリの...霊...か?」

グレイシア「それだけじゃあ...ないわ」

ニドクインの霊「...」

ナゲキの霊「...」

リーリエ「ミオージャさんと...サイゴウさん...」

ヤメチク・リー「それに...もう1匹...」

>>853(ポケモン限定)の霊「...」スゥ...

城島「あれは...ガエンが片思いしてた...」

グレイシア「うぉっ...こうしてみると...結構美人さん... こりゃ、惚れるわ...もう幽霊だけど」
 ▼ 853 バニア@インドメタシン 18/12/29 21:34:07 ID:8w4cx7/. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
アシレーヌ
 ▼ 854 ガデンリュウ@みずのいし 18/12/29 21:34:59 ID:LOm.7sfM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
メタモン
 ▼ 855 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 21:45:47 ID:GVYk3X6E [4/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
アシレーヌの霊「...」スゥ...

城島「あれは...ガエンが片思いしてた...」

グレイシア「うぉっ...こうしてみると...結構美人さん... これで優しいし、家事とかもできるんだったら... こりゃ、惚れるわ...もう幽霊だけど」

リーリエ「アシレーヌさん...ですか ...当然、別ポケですがアローラ地方にいたときに...見たことがあるような...なかったような...」

(・×・)「アシレーヌって...確かアローラ地方の珍しいポケモンフワよね...何か珍しいフワね... こんな遠い地方にまで来てるなんて...」

城島「やっぱり、このシコク地方っちゅうのは昔からいろんな地方のいろんなポケモンが集まってた...っちゅうことやな」

フラダリの霊『う...うぅ...』

リーリエ「...! フラダリさんの...霊が何か言おうとしています!!」

ーフワンテたちの元にフラダリの霊がやってくる...

フラダリの霊『...わたしだ...みんな...生き残れた...ようだな...よかった... 少し...しか話せないが...わたしの...話を...聞いて...くれ』

(;・×・)「フラダリ...さん...」

フラダリの霊『...あの子...ボラックスの...遺体も...無事だ... 布団にくるんで...君たちと...共に...結界の...外へ...逃がした』

リーリエ「そういえば...あそこに、布団にくるまれたボラックスちゃんの遺体が...ちゃんといます...結界の外に...出られたんですね!」

ーリーリエはボラックスの遺体を拾い、抱きかかえた
 ▼ 856 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 21:50:33 ID:GVYk3X6E [5/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「でも、一体どうして 結界の外に私達は...出られたの?」

フラダリの霊『ヤクゼン...だ 簡易的な...ヤクゼンを使って...君たちとボラックスの遺体を...バリアのようなもので包み...結界と爆風から...身を守らせたのだ...』

(;・×・)「ヤクゼン!? でも、フラダリさんは...」

フラダリの霊『わたしだけの...力では...ない... 彼女たちの...協力も...あったのだ...』

ミオージャの霊『最初、あたいたちは...バカにされて...怒ってたけど... それは、仲間を...助けるためわざとやったんだねって気づいてさ...』

アシレーヌの霊『だから、私達...その人の覚悟も見て...そんな美しい心を持っている人達を...一緒に助けようと思って...』

サイゴウの霊『それで、ヤクゼンの使い方をしっちょるおいどんや みんなは...意志をフラダリに貸してあげて...一緒にヤクゼンを発動させたでごわす』

城島「そんなことが...」

フラダリの霊『食材はたった一つで...私の力も...小さい だから、あまり長時間は...発動できなかった しかし、結界を通らせるぐらいなら...できた』

フラダリの霊『...その...ヤクゼンに使った...わたしが...非常食として...持ち歩いていた...食材だ... 最後の戦いに...役立てて...くれ... 美しき...職人...たちよ...』スゥ...

フラダリ(わたしは... 今まで、"永遠"の中で..."死"を求めてきたような気がするな... これで、これで...良かったの...かもしれない...)

フラダリ(やっと、死ねた...それも...美しき未来に...全てを...私の全てを...捧げることができた...)

フラダリ(残念だが、わたしは...美しき者...以外だったようだ... だから...ここで...さよう...なら...)

ーフラダリの霊は手に持っていた何かを地面に落とし...

ーそのまま消滅した

(;T×T)「フラダリさぁぁぁぁぁぁぁんッ!!」

ヤメチク・リー「フラダリ...その覚悟...僕は...経緯を表するアル!! ...うぅっ」シクシク 

グレイシア「...あいつ、変な髪型のくせに...やるじゃないの...見直したわよ...畜生...!」

リーリエ「フラダリさん...死んじゃうなんて...あんまリーリエです...!!」

城島「な、なんてこった...! こんな...終わり方ないやろッ!!」

ーフワンテたちはただ立ち尽くして...涙を流していた
 ▼ 857 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 21:55:15 ID:GVYk3X6E [6/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミオージャの霊『...あたいが...できるのはこれだけ...だった でもね、あんたたち...あたいたちの未練を...晴らしてくれる...んでしょ...がんばり...なさいよ...』スゥ...

アシレーヌの霊『...夫人や...ボラックスちゃんを...安らかに眠らせて...あげてください... 私は...一足先に...あちらへ...向かいます...』パァ...

サイゴウの霊『おいどんや...みんなのために、がんばってほしいごわす... この屋敷の呪いを...絶対に解いてほしいで...ごわす』スゥゥ...

ー他の霊たちも消えていく...

城島「...消えたな」

リーリエ「...フラダリさんは...もう...死んじゃいました」

グレイシア「...これで、あいつの分の重みも増して...夫人を倒してここから脱出しないといけない...って気持ちになるわね」

城島「フラダリは...死んでもうた、でも...あいつが僕らにしてくれた恩は...とんでもなくでかいで」

ヤメチク・リー「フラダリは...最後に、食材と...この遺体を...残していってくれたネ...」

星の夢「雷デデキタ結界を・・・通ッタコトでワタシの充電もフルチャージニナリマシタ・・・元気イッパイデス」

リーリエ「フラダリさんが私達に遺してくれた食材...夫人との決着のさいに...必ず使いましょう!!」

(`・×・)「そうフワね...フラダリさんが遺してくれた...>>858...これを使って...絶対に美味しいうどんを作ってやるフワ!!」
 ▼ 858 イーガ@せいなるはい 18/12/29 21:56:32 ID:LOm.7sfM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
みょうが
 ▼ 859 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 22:12:40 ID:GVYk3X6E [7/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)「そうフワね...フラダリさんが遺してくれた...みょうが...これを使って...絶対に美味しいうどんを作ってやるフワ!!」

リーリエ「これは、見た目はただのみょうがですけど...ただのみょうがじゃありません!」

城島「あいつの...形見であり、あいつの思いがこもった...最高のみょうがや!」

グレイシア「これで食材は6つ...普通のうどんなら...丁度良い数ね! ...あいつの分まで、これで戦ってやらないと...」

(`・×・)「フラダリさんの...仇をうって...そして、残りのみんなで仲良く脱出フワ!!」

ーフワンテはみょうがを軽く握りしめ...覚悟をきめた

リーリエ「フラダリさんのおかげで、ボラックスさんの遺体も見つけました...これで...」

ボラックスの霊『みんな...わたしのからだ、みつけてくれたんだね...? これで...やっとおかあさんと...たたかえるね』

ー壁を通り抜け、ボラックスが部屋の中に入ってきた

リーリエ「...はい もう、最後の戦い...ですね」

城島「...ライチュウ夫人...つまりお前の母親は...どこにおるかわかるか?」

ボラックスの霊『うん、わかるよ ...おかあさんはしょうきゃくろにいる ...おかあさんがおかしくなっちゃった...あのばしょにいまもいるんだ ...わたしのかわりとして...ころされたこどもたちのれいといっしょに...』

(`・×・)「焼却炉...フワか」

ヤメチク・リー「そこに...あの幽霊...いるということネ?」

グレイシア「ついに、決戦...というわけね」
 ▼ 860 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 22:16:22 ID:GVYk3X6E [8/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ボラックスの霊『うん、でも...きをつけて いまのおかあさんはばけものだよ ...のろいや、おそろしいちからをつかって...ひとやポケモンをころすことだってできる』

ボラックスの霊『でも、みんなの...みんなのやさしいこころのちからがあれば... そのちからをつかって...ほんとうのじぶんをわからせて...しあわせなひびのことをおもいださせれば...すべてがおわるはずだよ...』

リーリエ「こころの...ちから...」

(`・×・)「意志...とかヤクゼンとか...フワろうか」

グレイシア「いいや、もっと簡単で...逆に複雑なものよ ...きっと」

ボラックスの霊『えへへっ...ちょっと...かっこうつけちゃったかな? ...でも、きっとみんななら...おかあさんをもとのやさしいおかあさんにもどして...のろいをとけるはず だから、がんばって!!』

ーそう言うとボラックスは姿を消した

城島「...行くか」

(`・×・)「焼却炉...そこで夫人との決着を...絶対につけるフワ!!」

ヤメチク・リー「フラダリが死んだのは...悲しいネ... だから、あいつの分...僕が頑張るアル!! 仇は...絶対に打つアル!!」

グレイシア「私に、ママなんて恥ずかしいこと言わせた分のケリは...絶対につけてやるわ! ...それに、あの子もちゃんと安らかに眠らせてあげないと...!」

リーリエ「ついに、決戦です! 行きましょう! そして...生きましょう! 生きて...呪いを解いて...この屋敷を脱出するんです!!」

一同「「「「「おー!!」」」」」
 ▼ 861 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 22:16:46 ID:GVYk3X6E [9/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは監禁部屋を出て、暗い廊下を行く...

ー行く先は、ライチュウ夫人が待ち構える焼却炉...!!

リーリエ「これで、あとは決着をつけて呪いを解くだけですね...」

グレイシア「えぇ、そうね...」

城島「...しっかし、妙に気になるところがあるんだよなぁ...」

リーリエ「えっ? 城島さん...何の事ですか?」

城島「あの石像の中に囚われてた教育係の幽霊のことや ...なんか、一人足らんような気がするんやけど...」

リーリエ「えっ? えーと、確か...ミオージャさん、アシレーヌさん、サイゴウさん、オオクボさんで...4人ですよね?」

城島「そうやけど、オオクボの霊が...見えへんのや 教育係は4人おるのに霊は3人だけや」

グレイシア「...どういうこと? それって」

城島「そこが...ようわからんのやなぁ...一人はどこに行ってもうたんやろ」

ヤメチク・リー「そういえば...慌ててた時...ダゲキの像、部屋の角っこにあるの見たネ 目を離しても全然動かなかくて,,,結界に飲み込まれて消し飛んでたアル」

(;・×・)「動かなかった...ってことは... オオクボの霊は...その石像に取り憑いていなかった...ということフワろうか」

城島「...謎は残るけど...まぁ、んなこと考えててもしゃあないで ...とっとと焼却炉へ向かうで!」

リーリエ「あんまり気にしてもしょーがないです! えへ! さっさと...決着をつけちゃいましょう!!」

グレイシア「...えぇ、そうね(ちょっと気になるけど...)」
 ▼ 862 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 22:34:24 ID:GVYk3X6E [10/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー廊下を進むと、辺りの気配が突如、ピリっとしてきた...

(;・×・)「これは...」

城島「あぁ、近づいとる...決戦の時が...」

リーリエ「見てください! きっと、あの鉄の扉の先が焼却炉です!」

ーフワンテたちの目の前に現れたのは重厚な大きな鉄の扉...

ヤメチク・リー「あの先ニ...」

(;・×・)「ライチュウ夫人が...」

グレイシア「...ここまできて怖じ気ついてるやつはいないわよね? ...行くわよ!」

(`・×・)「あぁ、怖じ気なんて...つかないフワ! 決着を...つけにいくフワよ!!」

ーゴゴゴォ...

ー大きな音を立て、鉄の扉は開いた...

ーついに、ライチュウ夫人との決戦の時だ...
 ▼ 863 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 22:43:03 ID:GVYk3X6E [11/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー鉄の扉の先で待ち受けていたのは...

城島「うぉっ!? な、なんや...この...熱気...!!」

リーリエ「それに...この怪しい気配...と、とんでもないです...!!」

グレイシア「わ、私...霊感とか...そーいうのはねぇはずなのに... 何か、この部屋には...とんでもねぇのが何人かいるように感じるわ...」

(;・×・)「きっと...この部屋で...殺された子供たちの...霊フワ...!」

ー焼却炉のある部屋は...凄まじい熱気とピリピリとした空気...そして、怪しげな気配に包まれていた

(;・×・)「...!! あ、あれは!!」

ライチュウ夫人「ツイニ...来タカ...コノ...愚カ者...!! 愚カ者ォ!!」

ー妖気に包まれた部屋の中でも一番の邪悪に包まれた影...

ー今まで見てきた白い影よりも濃く、そして強いと感じられる...

ーライチュウ夫人張本人が部屋の中心に添えられた焼却炉の上に浮いていた

ーその表情は怒りと憎しみの権化とも呼べるものであった

ライチュウ夫人「出テ行ケ...出テ行ケッ! 愚カ者!!」

ーブゥオウッ!!

ー凄まじい熱風がライチュウ夫人の身体から放たれる!!

(;>×<)「フワァッ!!」

グレイシア「くっ...くぅ...す、すごい...熱...!!」

ライチュウ夫人「私ノ...幸セヲ...奪ウナッ!!」

城島「や、やけど... こ、こんなところで...くたばれるか!! ...さっき...死んだ、あいつのためにも...絶対に...お前を...成仏させて...みんな、幸せに...脱出してやるで!」

リーリエ「はい! そうですね...! 私も、同じ思いです!!」
 ▼ 864 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 23:11:44 ID:GVYk3X6E [12/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ夫人「成仏...? フザケルナ...私ハ...幸セダ...満チ足リテ...イル!! オ前ラガ...来ルマデハ...ソウダッタ...!! 何故起コシタ! 何故ソットシテオカナカッタッ!!」

城島「今のお前が満ち足りている...? ふざけているのはお前のほうや!」

ライチュウ夫人「黙レ...! ワタシノ...娘ヲ...ウバウ者ハ...許サナイ...!! 愚カ者...!!」

城島「そんな風に30年前から、娘と仲良くしてくれた教育係を...嫉妬で殺してきたのか!? 愚かなのは...お前や!」

ヤメチク・リー「そうアル!! お前こそが...愚かネ!」

ライチュウ夫人「黙レ! 私ハ...幸セダッタ...タクサンノ子供タチニ囲マレテ...」

グレイシア「あなたの子供は...ボラックスは死んでいるわ! 死んだ娘の代わりに...罪のない子供や...私のような小さなポケモンを捕まえて、操り人形のようにした...そんな子供たちに...囲まれて幸せなの!?」

ライチュウ夫人「黙レ黙レッ! コノ、愚カ者メェェェェッ!!」

ーブゥオウッ!!

ー再び熱風が放たれる!!

リーリエ「キャァッ!! ...さ、さっきより...強い...風です... それに、ビリビリと...電気まで...!」

ヤメチク・リー「ここで、諦めたら...フラダリサンの思いダメになっちゃうネ! ...まだまだ、戦うヨ!」
 ▼ 865 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 23:26:35 ID:GVYk3X6E [13/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ夫人「オ前達ニハワカルマイ! 私ノ...コノ...幸セガ! コノ幸セナ日々ガ! ソシテ、ソレヲ壊シタオ前達ノ...罪ノ重サガ!!」

(・×・)「幸せな日々...? 今のあなたは、幽霊やゾンビ...過去に死んだ者たちを使った人形劇で遊んでいるだけにすぎないフワ! それが...それが幸せな日々なのフワか!?」

ライチュウ夫人「グゥ...ッ!」

(`・×・)「これを見ろフワ!」

ーフワンテはイチロウの日記に挟まっていた30年前の写真を取り出した!

(`・×・)「これは、30年以上前のあなたが生きていたころの写真フワ... もう30年も前の話フワ! あなたは...もうこの時代のポケモンじゃないんだフワ!!」

ライチュウ夫人「グ...ギギィ...グッグゥゥゥゥゥッ!!」

ライチュウ夫人「イ、イチロウ...アナタハワタシヲ...愛シテ..」

リーリエ「イチロウさんも...苦しんでいやんです! それを...あなたは理解していたんですか!?」

ーリーリエは夫人にイチロウの日記を見せつけた!!

ライチュウ夫人「ガ、グァァァァァァァァッ!!」

ーライチュウ夫人は悶え苦しんでいる...!

城島「だいぶ...弱ってきとる...!」

リーリエ「現実を突きつけられて...苦しんでいるみたいです!!」

ヤメチク・リー「あともう一息ネ!」
 ▼ 866 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 23:27:54 ID:GVYk3X6E [14/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ夫人「黙レ、黙レ、黙レ、黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レ黙レェッ!! 死ネ...死ネェ...ッ!!」

ーライチュウ夫人は身体を振るわせ、熱風でフワンテたちを攻撃する!!

ーしかし...

(`・×・)「そんな熱風...もう効かないフワ!!」

城島「僕らの前には...そんな攻撃...もう効かんで!!」

ライチュウ夫人「グ...ギィ...!!」

ーライチュウ夫人は怒りに震えている...

ーしかし、その怒りは何なのか、どうしていいのか...

ーもはや、夫人にはだんだんとわからなくなっていた

ーそして...

リーリエ「...! こ、これは...!」

 『あついよぉ...』

       『こわいよぉ...』

『だして...だして...!』
             『たすけて...』

  『おかあさん...おかあさん...!!』

ー部屋中に子供の声が響く...

城島「これは...殺された...子供ポケモン達の...」

ライチュウ夫人「イ、嫌ダ...嫌ダァ...!! チ、違ウ...私ハ...私ハ...!! 私ハ...!!」

グレイシア「子供達の怨霊が...夫人の...中に入っていくわ...!!」

ライチュウ夫人「ギィ...ギィェ...嫌...ダ...!! 私ハ...私ハ...私ハァァァァァァァァァァァッ!!」

ーライチュウ夫人の身体の中に入った子供の怨霊は夫人の身体を徐々に膨張させる...!!

ーどんどん、どんどんと夫人の中に止めどなく怨霊は入りこむ...

ーやがて、夫人は醜く膨らんだ...巨大な異形の怪物に変わり果てた!!

ライチュウ夫人「ギィィエェェェェェェェェェッ!!」
 ▼ 867 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 23:28:38 ID:GVYk3X6E [15/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ夫人「グゥ...アァッ!! アァァァァァァァァァッ!!」

ー夫人は苦しみ、悶えながら...その異様に膨らんだ腕を振り回す!!

ードゴォンッ!!

城島「おぉぉぉぉぉぉぉッ!? か、壁が...崩れた!? ゆ、幽霊なのに...なんてパワーや!」

ライチュウ夫人「タス...助ケ...テ...!! グァァァァァァァァッ!!」

ードスンッ!!

ー今度は...脚を振りかざす!!

リーリエ「キャァッ!!」

ー砕け散った床の破片がリーリエの肌を引き裂く!!

(;・×・)「だ、大丈夫フワか!?」

リーリエ「うっ...だ、大丈夫です... き、切り傷です...単なる... でも、心配してくれて 嬉しいです...!」

グレイシア「どうやら、今まで殺してきた子供達の怨念に...逆に操られているようね ...消えかけてはいるけど...生前の理性...そして、子供を殺してしまった罪の意識... それが、彼女の中に芽生えている」

城島「どうも、それに締め付けられておかしくなっちまったみたいやけど... そういうもんが出てきたっちゅうことは...あとは、もう少しや!」

ヤメチク・リー「あと、もう少しで...成仏させられるかもネ!」

(;・×・)「でも、攻撃が激しくなってきてるし...どうすれば...」

城島「そりゃあ、一つしか...ないやろ」

リーリエ「うどんを作って...その美味しさで...理性や、罪の意識...そして、優しい心を取り戻させて...成仏させるんです! それしか方法はないです!」

グレイシア「攻撃をかわしながらのうどん作り...つまり、デスマッチルールの練習だと思えば...楽なもんでしょ?」

(・×・)「あっ、なるほど... うどんを...食べさせる...フワか!」
 ▼ 868 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/29 23:35:00 ID:GVYk3X6E [16/16] NGネーム登録 NGID登録 報告
ライチュウ夫人「グギギィ...ギギィ...ググゥ...!!」

(`・×・)「夫人の攻撃が...大人しくなってきたフワ...! 今のうちにどんな風に作るかを...相談するフワ!!」

リーリエ「やっぱり...ここはみんなで調理しましょう!」

城島「そうやな! みんなで力を合わせ...最高のうどんを作って成仏させるんや!!」

グレイシア「これからのうどんバトルはみんなで力を合わせるのも大事かもしれないわ...今回はその練習よ! ...私も仲間になっちゃったしさ」

ヤメチク・リー「僕も...仲間じゃないけど一緒にいるカラー...頑張るネ!」

(`・×・)「それじゃあ、どんな風に作るフワか? 私は...出汁と麺...つまりメインをやりたいフワ」

(;・×・)(媚薬ジュースとよくわからないもの...どっちもろくでもねぇフワけど、どうにかなるフワかね?)

(;・×・)「...とりあえず、出汁は>>869麺は>>870な感じにしたいフワ」

城島「僕は...具材やな 塩漬けのニシンつまりシュールストレミングを>>871な感じにしたいで ...これで臭さが減ればいいんやけど」

星の夢「城島サン・・・ソレナラ>>872キノウガイイデスヨ ・・・オ望ミ通リニ作レマス 充電モバッチリデス」

リーリエ「私も具材をやります! ここで得たポケモンに変身できる力をさっそく使って、>>873に変身して...39800円の小型テレビ入りポテチを>>874にしておいしくしたいです!」

グレイシア「私は...調味料でもやるかしらね ベンザブロック銀...ってこんなもんで美味く料理できるかわかんねーけど...とりあえず>>875しときゃなんとかなるわよね?」

ヤメチク・リー「じゃあ、僕...フラダリのみょうが担当するネ! ...これ、>>876すれば...きっとフラダリも浮かばれる...美味しいうどんの具になるネ!」

(`・×・)「みんな、方針は決まったフワか? じゃあ、さっそく...」

リーリエ「調理...開始です!」


今回のうどん

出汁 媚薬ジュース

麺 よくわからないもの 

調味料 ベンザブロック銀 

具材A 塩漬けのニシン 

具材B 39800円の小型テレビ入りポテチ

具材C みょうが


(今日はここまでです 今年最後の安価かもしれないので...いつもより大盤振る舞いです  あと、実は今回のホラー編はスウィートホームというホラーゲームのパロディだったのですが...後半からなんかもうわけがわからなくなってきました 安価と悪ノリのちからってすげー!)
 ▼ 869 ギアナ@しろいビードロ 18/12/29 23:47:32 ID:TzPIcTk2 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
私はイケ
 ▼ 870 ガラティオス@やすらぎのすず 18/12/29 23:52:21 ID:8w4cx7/. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
うーん、決まった
 ▼ 871 ロトック@ふるびたかいず 18/12/29 23:58:40 ID:/n2.dVbw NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
くさや
 ▼ 872 タグロス@ももいろはなびら 18/12/30 00:06:53 ID:8riIdkFQ NGネーム登録 NGID登録 報告
フワンテとリーリエがシュールストレミングを口にくわえながらキス
 ▼ 873 ムスター@わざマシンケース 18/12/30 00:08:30 ID:RHnEv/GU NGネーム登録 NGID登録 報告
名前欄
伝説・幻だったらトゲデマルに変更
873じゃなかったら安価下
 ▼ 874 ガヤミラミ@シャドーメール 18/12/30 00:09:44 ID:8qXoA0go NGネーム登録 NGID登録 報告
右手でテレビを天ぷらに料理しながら
左手でポテチを取り食べる
 ▼ 875 ニョニョ@むらさきはなびら 18/12/30 05:32:50 ID:pfHgOOzA NGネーム登録 NGID登録 報告
粉々にする
 ▼ 876 ンシカイオーガ@ブーカのみ 18/12/30 08:01:46 ID:SlGgQcms NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
10万ボルトを浴びせれば
 ▼ 877 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 00:16:18 ID:EP.wE4Y. [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(みんな...気でも狂ってるのか!? 今回も...実にカオスでした)


(;・×・)「...とりあえず、出汁は...」

(・×・)「私はイケ麺...うーん、決まった」

城島「...は?」

(;・×・)「い、いや...その、今のは口が勝手に...」

城島「...」

(;・×・)「ええっと...ごめんフワ、ちょっとふざけちゃっただけフワ...まぁ、とりあえずいい感じにしたいフワ」

城島「まぁ、ええわ さて、僕は...具材やな 塩漬けのニシンつまりシュールストレミングをくさやな感じにしたいで ...これで臭さが...少しはマシになるな」

星の夢「城島サン・・・ソレナラ紫色ノ風船ニ似タポケモントポケモンニ変身デキル能力ガアル金髪ノ女ノ子ガニシンヲ使ッタメチャクチャ臭イ食ベ物ヲクワエナガラキスヲスルトクワエテタモノガクサヤッポク美味シクナルキノウガアリマスヨ」

城島「それって...フワンテとリーリエのことやないか!! っつぅか、お前ってピンポイントな機能多すぎるなぁ...」

(///・×・)「わ、私とリーリエちゃんが...キス!?///」

リーリエ「へぇ、フワンテさんと私が...キスするだけで美味しくなるんですか...じゃあ、やりましょうか!」

(///゜×゜)「フ、フワ!? ほ、本気フワ!?」

リーリエ「はい、美味しくなるのなら...やります!」

グレイシア「おいおい... 本気で言ってるの? シュールストレミング咥えてキスとか正気じゃねぇわよ... あれの臭さわかってるの? ベンザブロック銀を調理しようとしてる私もアレだけどさ... ま、私とは粉々にでもすりゃなんとかなるでしょ」

リーリエ「そうですか...じゃあ、キスはやめましょうか...」

(・×・)「...フワ」

(;・×・)(ちょっと残念フワね...)
 ▼ 878 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 00:35:52 ID:EP.wE4Y. [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「それじゃあ...私も具材をやります! ここで得たポケモンに変身できる力をさっそく使って、オムスターに変身して...39800円の小型テレビ入りポテチを右手でテレビを天ぷらに料理して、左手でポテチを取り食べます!えへ!」

城島「そっち調理するんかいな!! ...っつぅかオムスターならもっと色々と手を使えるやろ...」

リーリエ「あっ! そうでしたね...それじゃあ...色々と器用にこなしましょうか!」

ヤメチク・リー「じゃあ、僕...フラダリのみょうが担当するネ! ...これ、10まんボルトすれば...きっとフラダリも浮かばれる...美味しいうどんの具になるネ!」

グレイシア「10まんボルトって...どうすんのよ」

ヤメチク・リー「がんばるヨ!!」

グレイシア「あぁ...そう」

(;・×・)「誰1人として...まじめな安価が来てないフワね 結局、私たちにシリアス展開は無理...ということフワか...」

城島「...やな」

(`・×・)「...ってわけで...えぇっと、みんな、方針は決まったフワね? じゃあ、さっそく...」

リーリエ「調理...開始です!」
 ▼ 879 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 00:36:12 ID:EP.wE4Y. [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「えーと、まずは媚薬ジュースをあっためるフワ...コンロに...この鍋をかけて...っと」

ーフワンテはイチロウの圧力鍋に媚薬ジュースをいれてコンロにかける...

(;・×・)(この鍋...大丈夫なんだフワろうか... いい鍋...らしいフワけど)

(・×・)「ついでによくわからないものを麺にしようフワか... 結局コレ、なんだかわからなかったフワね...」コネコネ...

ーフワンテはよくわからないぶよぶよの黒い物体をこねる...

(・×・)(おっ、これ...麺に適してるフワね ...結構いいコシのあるうどんになりそうフワ)

ヤメチク・リー「アイヤーッ!!」

ーヤメチク・リーはみょうがをくくりつけたヌンチャクを頭の上で振り回す...!!

城島「...何やってるんや、あいつ...まぁ、僕もこのシュールストレミングを...くさやみたいにせんといかんわけやけど...どないすれば...」

星の夢「フワンテとリーリエを・・・キスサセレバスグデスヨ」

城島「させられるか!! ...まぁ、なんか方法探すで」

ライチュウ夫人「ウアァァァァァァァッ!!」ブゥンッ!!

ー夫人は腕を城島に向かって振り下ろす!!

城島「おぉっ!? あ、危ないで... なんか、みんな...色々バカやってて...今、戦いの途中やと...忘れとってたで... こりゃ早めに方法を見つけんと...」
 ▼ 880 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 00:40:23 ID:EP.wE4Y. [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「うぅん...はぁっ!!」

ーリーリエは眼を閉じて...オムスターに変身した!

オムリーリエ「...オム!(変身完了です! えへ!!)」

グレイシア「オム...スター? なんか、違う気がするんだけど...なんというか、気持ち悪さというか...グロテスクさというか...そういうのがないのよね」

(;・×・)「それに、脚の数も足りないような...」

オムリーリエ「オム、オムオーム...スターオム、オムオム! オム!(昔、家の保護施設で見ただけで...あんまり見たことがないポケモンさんだったので、うろ覚えです!えへ!)

グレイシア「そんなんで...本当に大丈夫なのかしら? まぁ、ベンザブロック砕いて食材にしようとしている...私も大丈夫じゃないと思うけど」

ーゴリゴリ...

ーグレイシアは氷のすりこぎとすり鉢でベンザブロック銀を砕いている...

グレイシア「...んー でも、思ったよりいい香りかもね...薬だから、あんま使う気にはなれねぇけど」

オムリーリエ「オム、オムオーム オムム!(私の方も...準備万端です! リーさんのお鍋とパック入りの天ぷら油を...少し貸して貰って...テレビの天ぷらを作る準備ができました!)

(;・×・)「中華鍋と...油借りたのフワか...」

ヤメチク・リー「調理に必要だって言ってたから...貸してあげたヨ! ...うまく使ってネ!」

オムリーリエ「(ポテチを余った手で食べる準備もできているから...万全な状態です! えへ!)」パリパリ

ーリーリエはポテチをパリパリと食べている...

リーリエ(あっ、このポテチ...すごく美味しいですね...! 高級なお塩の味がします...さすが30000円以上するポテチ...テレビの値段だけじゃなくて、味もとてもいいです!)
 ▼ 881 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 00:40:40 ID:EP.wE4Y. [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーそうして、ポテチの方にリーリエが気を取られていると...!

ライチュウ夫人「ググゥ...アァァァァッ!!」

ーバリバリィ!!

ー夫人は凄まじい電撃をリーリエにむけて放ってきた!!

(;・×・)「リーリエちゃん!!」

オムリーリエ「オム? オム!?(えっ? ...ってキャァッ!!」

ー子供達の恨みを込めた電撃はリーリエに迫る...

リーリエ「お...オム...(...か、間一髪で...回避しました...!)」

ーが、リーリエは間一髪で電撃を回避する...!

ーしかし!!

ヤメチク・リー「〜♪」

ーなんと、次はノリノリで調理を続けるヤメチク・リーのもとに電撃が飛んでいった!!

城島「危ないでッ!!」

ヤメチク・リー「電撃が? あれは危なくないネ...むしろ、僕...それを望んでいたヨ!」

ーヤメチク・リーはヌンチャクを掲げ...そこに電撃をあてる!!

ヤメチク・リー「あ、あばばばばばばばばっ!!」

グレイシア「だ、だから...言わんこっちゃないわ!!」

ーヤメチク・リーはすさまじい...10万Vもの電圧を身体に流された ...かのように見えた!!

ヤメチク・リー「...ふぅ、ヌンチャクが...避雷針になって...みょうがに流れ込んで... 焼きみょうがが作れたアル! これ、いい匂いアルネ...」

オムリーリエ「オム...オムオム!(こっちも...テレビの天ぷらが揚がりました! サックサクですよ!)」

城島「...や、やりたい放題すぎる ...っつぅか安価がカオスすぎる」
 ▼ 882 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 00:41:02 ID:EP.wE4Y. [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「あっちが色々とカオスなことになってるフワけど... こっちの媚薬ジュースは...どうフワかね? 結構暖まるまで...時間がかかりそうフワけど...」

ーそうフワンテが呟いた瞬間...!

圧力鍋「ピピーッ!! オ湯ガワキマシタ!!」

ーまるで鈴のような声が圧力鍋から聞こえてきた!!

(;゜×゜)「フワ!? か、からくりが仕込まれていたのは...知ってたフワけど...まさか、こんな仕掛けもあったなんてフワ... でも、これなら茹で時間とか沸騰時間もわかりやすくて...いいかもしれないフワ...!」

城島「まいったなぁ...これを、どうくさやにするか... とりあえず、缶詰をあけて...」

ー城島はシュールストレミングの缶を開ける...

城島「うおっ!? く、臭い! 臭すぎるでッ! な、なんや...この臭い...げほっ!げほっ!! ...うぅ」

星の夢「ウゥーン・・・コレハ臭イ 臭スギル・・・ヤッパリフワンテトリーリエヲキスサセル必要ガ・・・」

城島「そんなんできるか!! うぅ、なんとかせんと...」

ーその時だった

ライチュウ夫人「ウググ...グァァァァァァァァッ!!」

ー夫人が腕を横に振り回した!!

ー振り回した先にいたのは...

(;゜×゜)「フワァ!? に、逃げられな...っ フワァァァァァァァッ!!」

ーフワンテだ! フワンテは大きく吹き飛ばされる!!
 ▼ 883 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 00:41:36 ID:EP.wE4Y. [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ードグォーンッ!!

ー吹き飛ばされたフワンテの向かう先には...

城島「うぉぉぉぉッ!? ぶ、ぶつかるで!!」

ーシュールストレミングを持っている城島!!

ー城島はフワンテの飛来に慌ててシュールストレミングを投げ捨てて、とっさに攻撃をかわしてしまった!!

ーそして、投げ捨てたシュールストレミングは...フワンテの口の中にクリーンヒット!!

(;゜×゜)「むごっ!? むぐむぐ...むごごごぉ!?(な、なんか口の中が...急に...臭いフワ!! だ、誰か...助けてフワ!!)」

ーそれでもフワンテは止まれずに...更に吹き飛ぶ! その先には...!

オムリーリエ「〜♪」

ーポテチを美味しそうに食べるリーリエ!!

(;゜×゜)「むぐぐぐぐぐぐぅッ!!(このままだと、ぶつかるフワァァァァァァァァァァァッ)」

ーフワンテの必死な叫びも空しく...

オムリーリエ「オムッ? オムオムゥ!?(えっ? ちょっ...!?)」

ーズキュゥゥゥン!!

(///゜×゜)「...///」

オムリーリエ「...!」

ーリーリエとフワンテは...まるでシュールストレミングをくわえたまま...キスをしたかのような体勢になってしまった!

星の夢「・・・紫色ノ風船ニ似タポケモントポケモンニ変身デキル能力ガアル金髪ノ女ノ子ガニシンヲ使ッタメチャクチャ臭イ食ベ物ヲクワエナガラキスヲシタノヲ確認 キノウヲシヨウシマス・・・」

ーピカーッ!!

ー星の夢の機能によって... シュールストレミングが輝きだし...

城島「こ、これは...!」

星の夢「クサヤ・コンバート ・・・カンリョウデス」

ーなんと、シュールストレミングはくさやになった
 ▼ 884 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 00:42:44 ID:EP.wE4Y. [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ゴホッ! ゴホッゴホッ...しょ、ショックで...元の姿に戻っちゃいました...うぅ...臭いです...シュールストレミングって...こんなに臭いんですか...」

(;・×・)「そう...フワね...うぅ、とんでもない香りフワ...」

(・×・)(でも、これ越しとはいえ...リーリエちゃんとキスできたのは...嬉しいフワね)

グレイシア「だから、言ったでしょ? あれを舐めちゃいけねぇって」

城島「な、なんや...これ...なんやこれ!! も、もう...わけがわからへん! なんや!! この状態!! ...ホラー回の最後が...年の最後の更新が...こんなんでえぇのか!?」

リーリエ「そ、それが...そのカオスが...このスレってもんです! えへ!...ゴホッゴホッ!!」

城島「も、もう...わけがわからん...」

(;・×・)「今年も最後まで...メタフワか...リーリエちゃん」

ーしかし、そのカオスな状態が...

ライチュウ夫人「ウ...ドン...アノトキモ...コンナフウニ...ハチャメチャニ...ミンナ...リョウリ...シテタ...ワタシノムスメ...モ...コンナ...フウニ...!!」

ー奇跡的にも、夫人の心に...何かを思い出させた!!


(今日はここまでです 年内で屋敷編をいい所まで終わらせるため、色々とめちゃくちゃかつ、駆け足という 初期の頃を思い出す文章になりました...すみません)
 ▼ 885 ーダイル@ポケモンずかん 18/12/31 07:07:38 ID:.k3o7H8. NGネーム登録 NGID登録 m 報告
楽しみまっているよ 大晦日特別店
 ▼ 886 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:14:26 ID:oSe6hDfg [1/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
(今日は年末特別編! ですが、後腐れなく2019年を迎えるために...その前にちょっとだけ本編を更新します!)


(;・×・)「夫人が...弱っている?」

城島「かつての日々とそれを自分の手で失った罪悪感を思い出し...苦しんどるみたいや...!」

リーリエ「今のうちにうどんに最後の仕上げを行いましょう!」

グレイシア「えぇ! 急いで作りましょ!」

ーフワンテたちは今まで作った媚薬ジューススープ、よくわからないもの製の麺、元シュールストレミングのくさや、テレビの天ぷら、粉々になったベンザブロックを組み合わせ...

ー見た目も、作った工程も酷い... しかし、込められた絆や思い...

ーフラダリや、かつてここで死んでいった者たちへの...鎮魂の意を込めたうどんが完成した!

(・×・)「こ、これで...できあがりフワ!」

リーリエ「あとは、食べさせるだけ...!」
 ▼ 887 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:17:15 ID:oSe6hDfg [2/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ライチュウ夫人「ヤメ...ロ...ヤメロヤメロヤメロヤメロォ!! タス...ケ...テ...ウゥゥゥゥゥッ!!」

ー夫人は腕を振り回し、めちゃくちゃに攻撃する!!

城島「ぐぅっ!? こ、子供達の怨霊が...夫人の身体を...暴走させとるのか!?」

リーリエ「このままだと...近づけません!」

グレイシア「それどころか、殺されるわ!!」

ライチュウ夫人「ウグルルルルルルァァァァァァァァッ!!」

ー夫人は腕を振り下ろす!!

(;>×<)「フワァァァァァァッ !」

ー...ピタッ

城島「...? 夫人の動きが...止まった?」

グレイシア「今がうどんを食べさせるチャンスよ! 急いで夫人にうどんを...」

リーリエ「ってうどんが...ありません!! ど、どこかに吹き飛んだんじゃ...」

城島「よく見たらボラックスの遺体もないで!!」

ヤメチク・リー「それじゃあ...どうするネ! ピンチアルよ!!」

?????『おかあ...さん...』

グレイシア「ッ !? その...声は!」
 ▼ 888 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:18:02 ID:oSe6hDfg [3/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ライチュウ夫人「アァァ...アァァァァァァ...あぁぁぁ...」

ー夫人の表情がだんだんと穏やかになっていく...

ボラックスの霊『おかあさん、あたいだよ ボラックス...おかあさんの...ほんとうのこども...』

(・×・)「ボラックス...ちゃん」

ライチュウ夫人「どう...して...どうして...あなたが...ここに...」

ボラックスの霊『...あたいはね、おかあさんをたすけるために...ここにこのひとたちをつれてきたんだ おかあさんをたすけられるだけのこころのちからと...りょうりのうでをもったこのひとたちを』

ライチュウ夫人「うぅ、うぅぅぅぅぅぅ...」

ボラックスの霊『このうどんをたべてほしいな ...みためはひどいけどあのひとたちがあたいたちをすくうためにつくった...さいこうのうどんなんだ』

グレイシア「私たちが作った...」

リーリエ「うどん...」

ー夫人はボラックスの手からうどんを受け取り...音を立てて啜った

ライチュウ夫人「う...うどん...お、おいしい...わ...」ポロポロ

ー夫人は涙を流している...

ボラックスの霊『...でしょ? むかし、おかあさんがかぜをひいたときにきょーいくがかりのみんなと...うどんをつくってあげたことがあるんだ できたのはめちゃくちゃな見た目のうどんだったけど...おかあさんはすごくよろこんでくれたんだ!』

城島「その時の記憶が...」

(;・×・)「そのうどんで...蘇っているということフワ?」

ライチュウ夫人「幸せ...だった...あの時は...」

ボラックスの霊『でもね、そのしあわせを...おかあさんはじぶんのてでうばっちゃった きょーいくがかりやしつじやメイドのみんなをころして...あたいをとじこめたり、あたいがしんだあともいろんなこどもをころしたりした...』
 ▼ 889 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:20:24 ID:oSe6hDfg [4/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ボラックスの霊『あたい、つらかったんだ こんなすがたになっちゃったし...それに、とじこめられてじゆうもなかった...これを、みて...』

ーボラックスは自らの遺体を夫人に見せる...

ライチュウ夫人「こ、これが...あなた...私の...せいで...」

ボラックスの霊『あれはきっと...ただのじこだよ でも、それからのおかあさんは...おかしくなっちゃった あたいへのあいのあまり...いろんなひとをころしたりしちゃった そして、さいごには...おかあさんじしんがおかあさんをころしちゃった』

ボラックスの霊『だから、あたいとおかあさん...それにみんなはもう、このよのものじゃないの いつまでもここにとどまってちゃ...いけないの だから、おかあさん...いっしょに、いこう? ...おかあさんがころした...あのこたちといっしょに...』

ライチュウ夫人「え...えぇ... この子達も...私とあなたのような...幸せな家庭があったことを...思い出した...わ... 私の罪は...もう...消せない...だけれども...償うことは...できるわ...きっと...」

ー憤怒に震えていた夫人の顔は、今 安らかな表情となっていた

ーそして、その身体からは怨霊たちが抜けていき...

ー夫人は、在りし日の美しい姿となった

城島「あれが...本当の...姿」

ー安らかな顔で布で包まれたボラックスの遺体を抱きかかえるその姿は、まさに聖母であった

ーそして、夫人とボラックスを取り巻く子供達の霊と共に夫人たちの霊は消えかけていく...
 ▼ 890 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:20:52 ID:oSe6hDfg [5/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ボラックスの霊『ありがとう、みんな...あたい、みんなとあそべて...たのしかった!』

グレイシア「ボラックス...あなた...」

城島「最初に会った時は単なる悪戯小僧やと思ったけど...色々とお前にもあったんやなぁ...じゃあな、あっちでも...元気でなぁ」

リーリエ「最初に会った時は、こんな感じだとは...思わなかったですね」

(;・×・)「ボラックスちゃん...」

ーゴゴゴ...

ー部屋が大きく振動する...!

ヤメチク・リー「な、何コレ!!じ、地震アルか!?」

星の夢「違イマス・・・コレは・・夫人が成仏シカカッテイルセイデ・・屋敷の呪イがナクナッテ屋敷が崩レ去ロウトシテイルのデス!」

城島「な、やんやて!?」

ボラックスの霊『はやくにげて! おかあさんののろいがとけたら...やしきがくずれちゃう! まえにおしえたデデンネのおしりからそとにでられるから、そこからいそいでにげて!」

(;・×・)「わ、わかったフワ!」

ライチュウ夫人「あなたたちまで...私の呪いに巻き込まれてはいけない...逃げて...」

グレイシア「ボラックス...あなたと生きているうちに会いたかったわね ...じゃあね 幽霊相手にこういうのもアレだけど...元気でな!」

ーフワンテたちは焼却炉の部屋から逃げ出す!
 ▼ 891 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:26:30 ID:oSe6hDfg [6/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ーゴゴゴゴゴ...

ー屋敷の揺れが強くなる...!

ーフワンテたちは屋敷の中を走り回っていた!!

城島「ゆ、揺れが強くなってきとる...このままやとみんな生き埋めや!!」

リーリエ「はやくデデンネのお口を探さないと...ってあぁっ!!」

グレイシア「えっ!? なに!? 何があったの!?」

リーリエ「見つけました!デデンネの口です! あれの口から入って...おしりから出れば...この屋敷を脱出できます!」

城島「おぉ! マジか!! なら、とっとと外に出ようや!!」

(;・×・)「ボラックスちゃんにもらった鍵はあるフワか!? 急いで脱出するフワ!」

ーフワンテたちは扉をあけて、デデンネの口の中に入る...
 ▼ 892 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:27:33 ID:oSe6hDfg [7/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー一方その頃、崩れゆく屋敷の中

???「私は...不滅だ...私...不滅だ...私はァ...不滅だァァァァァァッ !!」

ー崩れゆく屋敷の中で男は...叫んだ

ー成仏したはずのその男は叫んだ

???「ヴゥゥゥンッ !」

『マイティクッキングナビゲートX!!』

???「アハァー...これで...終わったとォ...思うなァァァァァァッ !! ヴェーハッハッハッヴェーハハハッ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 893 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:30:12 ID:oSe6hDfg [8/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ーデデンネ型の部屋の中...

グレイシア「うっわ! 中めっちゃ暗いわ!! ...ってか、すっげえブヨブヨしてて気持ち悪い...」

ヤメチク・リー「ウゥ...グロいアル...気持ち悪いアル...リアルすぎアル...」

城島「イチロウは、何を思ってこんなにデデンネの内臓をリアルに再現した非常口を作ったんやろうか...芸術家の感性っちゅうのはわからん...」

( ・×・)「みんな! 見てフワ! 光が見えてきたフワよ! あれが...出口フワ!」

リーリエ「えっ!? 出口ってことは...お尻ですか!?」

グレイシア「口から入って尻から出るってことは...私たちは...アレってことになるのが嫌な気持ちだけど...行くわよ!!」

(`・×・)「おうフワ!」

ーデデーン!!

城島「やった! 外や! ついに、脱出できたんや!!」

ー屋敷の外へ逃げ出したフワンテたち...

グレイシア「...これで、あの屋敷の呪いも解けて...あの二人やみんなは...成仏したのかしら」

リーリエ「きっと...成仏したはずです! あれを...見てください!」

ーリーリエが指した先には...
 ▼ 894 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 12:30:55 ID:oSe6hDfg [9/9] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ボラックス「...」

ライチュウ夫人「...」

城島「ボラックス...ライチュウ夫人...」

ースゥ...

リーリエ「デリィさん、ガエンさん、ミオージャさんにアシレーヌさんとサイゴウさんも...一緒に飛んでいきます...」

グレイシア「他の...従者たちや、殺された子供達も...」

フラダリ「...」

ヤメチク・リー「フラダリに...探索隊のみんなもアル! みんな...安らかに天に昇ってくネ...!」

ボラックス「...」ニコッ

(;・×・)「今、ボラックスちゃんが...にっこりと笑ったフワ...」

リーリエ「えっ!? ...って...あぁ...消えちゃい...ました」

グレイシア「...みんな、成仏したのね」

城島「これで...全部終わったんやな」

リーリエ「えぇ...」

ーガラガラガラ...

ーその言葉を待っていたかのように、フワンテたちが先ほどまで中にいた屋敷は...跡形もなく崩れさった

ー屋敷の呪いは解け...全ては終わったのだ


(今日の本編はここまでです 若干尻すぼみですが...なんとか年中に屋敷編は終わらせられました! しばらくして準備ができたら年末特別編を開始する予定です! そちらもお楽しみに!)
 ▼ 895 ラマネロ@コダックじょうろ 18/12/31 12:45:06 ID:.Lww.Cm2 NGネーム登録 NGID登録 報告
マジで終わらせたのか…(驚愕)
何か伏線も残してるし来年も期待っすな
そしてデデーンでシメるという…w

クワガノン「サテ、俺モソロソロ行ク準備デモスルカ…」
 ▼ 896 ーランド@バンギラスナイト 18/12/31 17:47:05 ID:qYVEvPyY NGネーム登録 NGID登録 m 報告
サーバルキャット「行かないとね うーん あそこであっとるよね。アライさんとしゃべり方似てるけど、全く性格違うみたいね。」
 ▼ 897 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 18/12/31 18:36:42 ID:ZfxMKRSQ NGネーム登録 NGID登録 報告
年末うどん屋フワ はじめました。

【大晦日だよ!】うどん屋フワ特別編【だいたい集合!】:ポケモン掲示板(ポケモンBBS) http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=929415
 ▼ 898 ーナンスの人◆pkYD8CnCGQ 19/01/01 08:20:28 ID:swzUblvU NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
一年間お疲れ様でした!
今年もうどん屋付和を楽しみに待ってます!
・・・今回はノイズメッセージはなし

マホロアとかで手一杯になって呼ぶつもりだったゲーチスのサザンドラとメルタンを忘れてたのは秘密()
メルタンはオリジナルエピソードまで作ったのに何で忘れてるんですかねぇ・・・
 ▼ 899 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/03 23:30:08 ID:GO4ku4rE [1/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>898
(あけましておめでとうございます こんなssを毎年楽しみにしていただき、ありがとうございます 今年も皆さんを楽しませられるようなssを書いていきたいと思います!)


(・×・)「あけまして、おめでとうフワ!」

リーリエ「特別編を見てくれた方は、二度目のご挨拶です!えへ!」

城島「今年も、うどん屋フワをよろしく頼むで!」

グレイシア「まさか、2回目の年越しだなんてね...下手したら3回目の年越し迎えたりして」

(;・×・)「さすがに、そこまでは...続かないフワよね?」

城島「そうやとは...思うけどわからんで?」

リーリエ「まぁまぁ、続くことはいいことですよ! 継続は力なり! っていいますしね!」

グレイシア「いいことばかりじゃないとは思うんだけどね... ネタ切れとか、そういうのとか」

(;・×・)「まぁまぁ、そう言わないでフワ... みなさんとりあえず、新年第一回のうどん屋フワをどうぞ!」
 ▼ 900 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/03 23:31:08 ID:GO4ku4rE [2/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ー屋敷での戦いは全て終わった

城島「...ふぅ、これで夫人の呪いも解いたし、一件落着やなぁ」

(・×・)「フラダリさん...という多大な犠牲は出してしまったフワけど...」

リーリエ「...フラダリさんの分も私たちが頑張って生きていきましょう!」

グレイシア「あいつ、敵で変なやつとはいえ...いいやつだったからね」

ヤメチク・リー「そうアルね... これで、探索隊全滅で脱出できたの僕達だけアルか...」

(・×・)「そう、フワね...」

グレイシア「えぇ、そうね 私達の他に脱出している人物は他にはいないはずよ ...たぶん」

ヤメチク・リー「フラダリサンが死んじゃったのは...ほんとに残念ネ でも...あなたたちいなかったら僕もフラダリサンもあそこで何もできずのたれ死んでたネ! だから、あなたたち僕たちの命の恩人ネ!」

(;・×・)「ま、また命の恩人...フワか」

ヤメチク・リー「ともかく、僕 外に出れたから姉ちゃんたちにこのこと報告しないといけないネ! だから、急いで帰りたいケド... その前にあなたたちにお礼したいアル!」

ヤメチク・リー「ゾンビに追われてた時に助けてくれたのと、屋敷から脱出させてくれたことのお礼ネ! 受け取って欲しいアル!」

ーヤメチク・リーはフワンテにレトルトパックを押し付けた

(;・×・)「あ、ありがとうフワ...」

ヤメチク・リー「受け取ってくれたアルね! シェイシェイ! このご恩、絶対忘れないアル! また、どこかでお会いしたいネー!」

ーヤメチク・リーは中華鍋を背負い、フワンテたちに手を振りながら暗い山道に消えていった

城島「いなくなった...なぁ」

グレイシア「とことん、変わったやつだったわね あいつ...でも、食材もらえたし いいんじゃない? さっきの戦いと私を正気に戻すのに、食材ほとんど全部使っちゃったんだしさ」

(;・×・)「たしかに、そうフワけど...まぁ、色々豪快な人だったフワね...ところで、お礼にくれたレトルトの中身は何フワろうか...」

ーフワンテはレトルトパックのラベルを見た

(;・×・)「これは...>>901フワか?」
 ▼ 901 ガライボルト@キーストーン 19/01/03 23:41:58 ID:829gqb7E NGネーム登録 NGID登録 m 報告
伊勢海老
 ▼ 902 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/03 23:43:29 ID:GO4ku4rE [3/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
(;×;)「新年早々誰も来ないフワ...悲しいフワ...自あげフワ...安価下フワ...」
 ▼ 903 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/03 23:58:38 ID:GO4ku4rE [4/4] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>901
(キテル...)


(;・×・)「これは...伊勢海老フワか?」

城島「うぉっ!? マジかぁ!? あの高級食材...伊勢海老やと!?」

グレイシア「えぇ、マジよ...これは...結構すごい食材かも...レトルトとはいえ伊勢海老...刺身なんかにしたら美味そうね...」ジュルリ

リーリエ「次のうどんバトルで...使えそうな食材ですね!」

(;・×・)「ビックリしたフワね...あいつ、本当に私たちのこと 命の恩人だと思って...とんでもないの寄越してきたフワ...」

グレイシア「でも、あいつを敵に回す...ということを考えると少し恐ろしいものね ...たとえこちらが命の恩人だとしても...ここまですごい食材をあっさりと渡せるっていうのは...」

城島「...あいつが、結構とんでもないやつっちゅうことか」

グレイシア「えぇ、そういうこと ...あいつのうどんの腕も屋敷の中で見たでしょ? あんな腕を持ってて、そしていい食材を持つ...そんなやつがプラズマ団にいるの」

(;・×・)「今日の味方は明日の敵...確実に強敵になる予感しかしないフワ」

グレイシア「...そうね 警戒は...しといた方がいいかもしれないわ」
 ▼ 904 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/04 00:03:03 ID:NU1Qu46g [1/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
城島「しっかし、今思うと最初は器具や屋台の修理をしてもらえるって聞いて屋敷に来たけど...」

リーリエ「当然ですが、こんなところで修理とか...してもらえませんでしたね...ボロボロのままです...」

(;・×・)「器具はいくつか手に入ったフワし、食材も中々いい食材が手に入ったフワけど...屋台が...フワね」

グレイシア「今のまんまでも一応旅はできるかけど...なんか、屋台がボロボロだと格好がつかないわよね」

(;ー×ー)「どうにかならないのフワろうか...」

????「...そうか、屋台を修理して欲しいんだな」

リーリエ「!? だ、誰ですか!?」

ーリーリエは後ろを振り向いた

老ピカチュウ「...」

ーリーリエたちの背後にいたのは...どこか無愛想な年老いた1匹のピカチュウだった

老ピカチュウ「...わしのことは聞くな 別に面白いポケモンでもない ...わしの家に来い 屋台を修理してやれる」

(;・×・)「しゅ、修理...してくれるのフワか? 本当に?」

老ピカチュウ「...あぁ、本当だ ...わしはあんたらに恩がある ...その分は返さなきゃならん ...ついて来い」

ーピカチュウはフワンテたちを呼ぶような手振りをしてから、どこかへ歩き出した

城島「一応...ついて行くか?」

(;・×・)「そ、そうフワね...」
 ▼ 905 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/04 00:08:38 ID:NU1Qu46g [2/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ー老ピカチュウの後をついていったフワンテたち...

ーあたりはもう暗くなっていたが、霧は晴れ 暗闇だけが広がっていた

(;・×・)「あ、あの...あ、あなたって一体...何者なんだフワか?」

老ピカチュウ「...だから、言ったじゃろう 面白くもないポケモンだって ...強いて言うなら調理器具職人だ ...最近はほとんど作っていないが」

リーリエ「職人...さんなんですか?」

老ピカチュウ「あぁ、そうだ ...昔は色んな人に器具を作ってやったが...あることをきっかけに山に篭って作るのをやめた ...臆病者の情けない老人だ」

グレイシア「...そう で、さっき私たちに恩があるとか言ってたけど...それって?」

老ピカチュウ「...あの屋敷のことだ あんたらが呪いを解いてくれたんだろ? ...わしも、昔あの屋敷に世話になったことがあってな ...そういうことだ」

リーリエ「はぁ...」

老ピカチュウ「...ほら、ついたぞ わしの家だ ...上がってけ」

(・×・)「あれが、ピカチュウさんの家...フワか」

ーフワンテたちの前に現れたのは、今にも崩れそうなあばら家だった
 ▼ 906 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/04 00:16:04 ID:NU1Qu46g [3/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リーリエ「えーと、おじゃましまーす」

(・×・)「外観に比べると...かなり綺麗な部屋フワね...」

グレイシア「蜘蛛の巣なんかはあるけど...外に比べるといい感じの部屋ね」

老ピカチュウ「...フワンテの兄ちゃん 屋台貸しな ...わしが夜通しで直しちゃる ...その間、上の部屋を貸してやる ...そこに泊まってけ」

(;・×・)「えっ!? いいんフワか!?」

老ピカチュウ「わしには...そこまでしたいと思えるほど...あんたらに恩があるんだ ...もう遅いだろう、泊まっていけ」

(・×・)「それじゃあ、お言葉に甘えて...」

グレイシア「...いいの? 大丈夫なの? なんか、怪しいんだけど」

リーリエ「大丈夫ですよ! この人、なんかいいポケモンさんっぽいですし!」

城島「あぁ、僕も大丈夫やと思うで それに、もうあの屋敷で身体動かして随分疲れたしなぁ...そろそろ休みたいんや」

(ー×ー)「私も同感フワ 早く寝たいフワ...」

グレイシア「あぁ、そう...なら、私も寝るわ 寝床は...上の部屋? よね」

グレイシア(実際、私もこのポケモンが悪い奴とは思わないわ ...でも、何か気になるのよね ...何かが)

ーグレイシアはその何かについて悩みながら、階段を登り 上の階にある寝室へ向かった

老ピカチュウ「行った...か あの者たちが...あの屋敷の呪いを...解いたのか」

老ピカチュウ「わしはもう、あの事件以来、器具は作らないと決めていた...だが、過去に一人...いや、1匹だけ器具を作ってやった者がいる」

ーピカチュウはある写真を取り出す...

ーその写真には、ヌメラの姿...そして今より若いピカチュウの姿が映っていた

老ピカチュウ「かつてのチャンピオン...ヌメラ あのフワンテと君には、どこか共通点を感じる...それも、あの者はわしには力が足りず、解けなかったあの呪いをやっと解いてくれた...」

老ピカチュウ「きっとあの者は大成する 君のように... わしは、彼の道を職人として応援することしかできないが...わしはわしのやるべきことを全うしよう」

ーカーン...カーン...カーン...

ージーッ ジーッ!

ー老ピカチュウは渡された屋台を金槌や金のこ...溶接機などで加工を始める...
 ▼ 907 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/04 00:23:23 ID:NU1Qu46g [4/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ー一方、上の階の寝室に向かったフワンテたち...

グレイシア「上の部屋も...結構洒落たほうなんじゃない? ちょっとボロいけど」

リーリエ「お布団じゃなくて、ベッドなんですねぇ...」

城島「ちょっと古い感じやけど、中々えぇ感じやなぁ...」

(・×・)「でもなんか、あの屋敷の雰囲気に似ている感じフワね」

ー部屋は屋敷と同じヴィクトリアン様式であったが、屋敷よりはどこか質素た雰囲気であった

リーリエ「あの老ピカチュウさん、昔あの屋敷に住んでたみたいですし...雰囲気が近いところに住んでるんじゃないですか? それより、寝る前になんかしませんか!?」

城島「なんかって...まだ元気に遊ぶつもりかぁ? もう僕、疲れてクタクタなんやけど...」

(;ー×ー)「私もフワ...」

グレイシア「あらあら、あんたら ずいぶん疲れちゃったみたいねぇ 私は元気だけど」

城島「お前は操られてただけやからピンピンしとるけど、僕らは大変やったんやぞ!? ...そう考えると、一緒にいたあいつが元気なのがおかしいけどなぁ」

リーリエ「えー? ダメですか? どうせなら、寝る前に>>908したかったんですが...」


(今日はここまでです ちょっとずつ新展開が...! それはそうとして、新年早々、去年買ったfigmaがんばリーリエの腕が折れて宙ぶらりんになる事故が発生しました...何かの身代わりに折れてくれたんだと思わないと辛い...)
 ▼ 908 ックル@ちからのねっこ 19/01/04 00:25:05 ID:xXPAQn2w NGネーム登録 NGID登録 報告
意味が分かると怖い話
 ▼ 909 タチマル@ほしのすな 19/01/04 23:03:51 ID:Bq0Y73ao NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 910 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/04 23:30:52 ID:NU1Qu46g [5/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リーリエ「えー? ダメですか? どうせなら、寝る前に意味がわかったら怖い話したかったんですが...」

城島「また、意味がわかったら怖い話かいな...もう怖いやつはさっきの屋敷で勘弁してくれやぁ...」

グレイシア「そんなこと言ってないでさ、一応聞いてやりなよ ...少しだけでいいからさ」

リーリエ「じゃー...そうですね...これは、私が人づてに聞いた話なんですが...ある人が18歳の時、付き合っていた男性や仲の良かった他のカップルと心霊スポットのトンネルに行ったそうなんです...」

城島「おうおう」

リーリエ「それで、カップルのみなさんは仲良くしていて...あるカップルがキスをしようとした途端、うえぇ! とうめき声が聞こえました」

(;・×・)「フ、フワ...」

リーリエ「騒がしかったみんなもそのうめき声に静まり返ってしまいました...すると、今度は背後から チッ という舌打ちのような音が聞こえました...パニック状態になったカップルたちは急いで逃げ出しました」

グレイシア「ふむふむ...ってこれ、普通に怖い話じゃない?」

リーリエ「なんとか逃げ帰ったその人は、そのトンネルのことが気になり 周りの人に尋ねました その人曰く、そのトンネルは”雌殺しトンネル”と呼ばれる場所で女の人は入ると二度と帰ってこられないトンネルだったのです...」

リーリエ「そのカップルは全員男だったから助かったそうですが...巻き込まれた人の一人は、自分が女だったらどうなっていたか...怖くてたまらなかったそうです...と、どうですか?」

(;ー×ー)「...」

グレイシア「あー...うん」

城島「...おぉ」

リーリエ「...? どうしましたか? みなさん」

城島「...意味がわかったら怖いんやなくて...意味がわかったらアーッ!! な話やないかッ!!これッ!!」

グレイシア「ホモカップル...ね」
 ▼ 911 の夢の人◆IBicVRPTdA 19/01/04 23:34:44 ID:tiS.RE4I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
多様性があってもいいだろ!
いい加減にしろ!
 ▼ 912 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/04 23:35:01 ID:NU1Qu46g [6/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告


リーリエ「...え? あれ? これ...違いますか?」

グレイシア「思いっきり違うわよ ...ある意味怖いけど」

リーリエ「違うんですか...しょんぼリーリエです...」

グレイシア」...それじゃあ、私が本当に意味がわかったら怖い話をしてやるわ ...うちの兄貴が話してたことでさ...ある家族が妻の実家に向かうためにホウエン行きのバスに乗っていたの...それで、山の麓に差し掛かった頃に...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

グレイシア「...って話よ、どう? 怖かった?」

城島「お、おぉ...そうか...なるほど...なぁ」

(・×・)「そういえば...私も昔、お客さんにそういう感じの話をされたことがあるフワね」

城島「そういや、僕も前に聞いたなぁ...そうゆう感じの話」

リーリエ「えっ!? なんですか!? それぞれ、どんな話なんですか!? 聞かせてください!!」

ーそんな風に意味がわかると怖い話にフワンテたちは花を咲かせ...

ーしばらく、皆がそれぞれの話をすると 気がつけば全員疲れ切ったのか

ー一人、また一人と気絶するかのように深い眠りにつき...

ーやがて、フワンテたち全員が眠りについた...

ーカーン、カーン...

ーそして、下の階で老ピカチュウが屋台を修理する音だけが辺りに響いた...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 913 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/04 23:37:47 ID:NU1Qu46g [7/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
>>911
(すみません、そこは考慮した方がいいですよね...今のご時世色々とありますし...)

Dr.AB「あぁ、そうだぜ...だからよ、や ら な い か」


ーその頃、コウチシティ ホテル

ココア?「...この姿になってもう、数日...か」

ー真っ暗なベッドルームで少女...いや、一人の男が呟いた

吉良ココア「あの女の人格は今、眠っている... 今の私は...久しぶりの自由を得た ...というところか」

吉良吉影(...しかし、この身体に私の精神だか魂だかが馴染んできたのか...女の身体にも私の身体特徴が出てきたようだ...爪の伸びが早くなっている)

吉良ココア「思えば、この身体になってから 殺人を一度も行っていない あげくにはこのストレスの要因となるような連中と旅をしている...」

吉良吉影(...性は日に日に抑えきれなくなってきている ...人の爪が日々伸びるのを抑えられないのと同じように人の性は抑えられない...私の性は手と顔の美しい女性を殺さずにはいられないということ...)

吉良ココア「思えば、その対象は今の私の周りにたくさんいるじゃあないか...しかし、誰かにこちらの存在に気がつかれて身体を捨てられたりしたら困るからな...そのせいで、誰も殺せない...」

ージャキンッ!

ーココアの爪が伸びる...

吉良吉影(だが、もう...限界だ...)

ー吉良は自分の寝ていたダブルベッドの掛け布団を少しずらす...

リーリエ?「スー...スー...」

吉良吉影(あの女がリーリエと寝たいだとか言って無理やりダブルベッドで一緒に寝させたそうだ...あの女の小さい子を妹にしたいという願望は理解できんが...この子の手と顔の美しさは...理解できる)

吉良ココア「ハァ...ハァ...ッ!」

リーリエ「スー......スー...」

吉良吉影(綺麗な顔と...手を持つ少女だ...!)

吉良ココア「この女...リーリエに...私の性を...打ち明けてやりたい... 打ち明けた...その時の顔を見てやりたい...ッ」ドドドドド...

ー吉良は爪を立て、眠るリーリエの首を絞めようと近づく...

???「...ココアちゃん、あなた ...何をしているの?」

吉良ココア「...ッ!」
 ▼ 914 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/04 23:45:54 ID:NU1Qu46g [8/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
シャロ「こんな時間に...リーリエちゃんに...何してるのよ」ゴゴゴゴゴ...

シャロ?(こんな時間にココアが起きているなんて...想定外よ...まさか、私の活動に気がついている...?)

吉良ココア「こ、これは...その...」

吉良吉影(ま、まずい...! 気づかれたッ! このままじゃあ...私の正体に気づかれるのも時間の問題...か!)

吉良吉影(今...周りには誰もいない...ッ 私の正体を知られたなら...始末しなければならないッ!)

吉良ココア「キラークイーンッ!」

ーグウゥゥゥン!

ーココアの背後に骸骨のようで、猫のようでもある人型の像が現れる

吉良吉影(どうせ殺すのなら...この女もかなり手や顔は綺麗だ...残しておきたい...しかし、証拠が残ると厄介だ...全て始末するッ!)ゴゴゴゴゴ...

シャロ?(何か、わからないけど...この様子、もしかして私に殺意を向けているの...!?)

ラパン(やはり、ココアに私の正体...プラズマ団の怪盗ラパンであることを知られた!? なら...)

ーサッ...

ーシャロに化けた怪盗ラパンはある物を取り出す...

ラパン(怪盗の秘密道具の一つ...>>915...これで大人しくなってもらうわよ...!)


(今日はここまでです 意味がわかると怖い話って考えるの難しいですね... だから、基本は調べたりしてます...こういうの上手く考えられる人って頭の回転とか早いんだろうか)
 ▼ 915 の夢の人◆IBicVRPTdA 19/01/04 23:47:45 ID:tiS.RE4I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
警察手帳(偽造)
 ▼ 916 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 21:32:02 ID:m0Rs/212 [1/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ラパン(怪盗の秘密道具の一つ...偽造した警察手帳...これで大人しくなってもらうわよ...!)

ラパン「そ、そこのあなた!! わ、私は実はこう見えても...け、け、警察なのよ! み、未成年暴行の罪で...現行犯逮捕するわよ!!」

吉良ココア「...」

ラパン「ほらほら、大人しく付いて来なさい!!」

吉良ココア「脅しの...つもりか? フッ、私には警察なんて怖くないんだよ ...相手が一人ならね」

ーカチッ

ラパン「...ッ!?」

ーキラークイーンのスイッチが起動し...偽の警察手帳は爆発した

ラパン「て、ててて...手帳が...バラバラに...」

吉良ココア「...ふぅ〜〜...爆死する寸前に手帳を投げ捨てて一命をとりとめた...か 運がいいね...君は」

ラパン(ど、どうしよう...ほ、本当に私を殺す気なの!? や、ヤバいわ...かなりヤバい!! つ、次の道具を...使うべき!?)

吉良吉影(...さて、早めにこの女を...始末するべきか 今、女がつけているうさ耳のカチューシャを爆弾に変えた...このまま爆死させてやる)

ー吉良がスイッチを入れようとした...その時だった

リゼ「ココア...シャロ! こんな時間に何をしているんだ」

吉良ココア「...ッ! リ、リゼ!」

ラパン「リゼさん!?」
 ▼ 917 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 21:35:44 ID:m0Rs/212 [2/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
吉良吉影(くっ...目撃者が二人だと...! 一度に爆破出来るのは一つだけ...このままじゃ、始末しきれないッ!)

ラパン「い、いや...私は...」

ラパン(ど、どうしよう...あ、憧れの...リゼさんの前じゃ...秘密道具なんて使って正体を知らせることなんて...できないわ...ど、どうしよう...)

リゼ「...ん? ココア、リーリエの布団なんてどけて何をしてるんだ? 寝ぼけたのか? ...それとも、何か変なことでも?」

吉良ココア「...」

ラパン「そ、そうだわ! 夜中に目が覚めた所で、ココアちゃんが夜中にリーリエちゃんに変なことをしようとしてたから...それを止めてたの!」

吉良ココア「へ、変なことッ!?」

リゼ「...覚えてないのか? ...また、ココア お前寝ぼけてリーリエにちょっかいでも出してたんだな...ふぅ 二人とも、ちゃんと寝ろ 明日も旅は続くんだ 睡眠するのも訓練の一つだ」

吉良ココア「あ、あぁ...すまない 私の悪い癖だね ...寝ぼけてリーリエに手を出してしまった これからは気をつけるよ ...おやすみ、リゼさん」

ラパン「そ、そうだわ ...私、お手洗いに行きたくて起きたのよ ...ちょ、ちょっとお手洗いにに行ってくるわ...」

リゼ「ん? さっきあんなに出したのにか? ...さっきのアレで体調がおかしくなっているのかもしれない 現状、バニースーツの布ごしだろ? ...タオル渡しておくぞ」

シャロ「ありがとう、リゼさん! じゃ、じゃあ...行ってくるわ!」

ーシャロは急いでトイレに消える...

リゼ「...ココア、お前も早く寝ろよ ...おやすみ」

吉良吉影(逃した...か 仕方ない...あの女が本当に私の正体を知ったの誤魔化したのか...それとも本当に知らずにいつものココアの奇行だと思ってくれたのかはわからないが...前者ならあとで始末出来るときに始末するべき...か)

吉良吉影(それはそうとして、あの女...シャロと言ったか? いつもと様子が違ったな...どうにも変だ 私と同じように、"何かを隠している"としか思えない)

吉良ココア「...だが、今の私にはそんなこと関係はないな ...今はこの性を他の者たちに気がつかれないようにする方法を考えながら眠るだけだ...」

ー吉良はダブルベッドに横たわり、目を瞑る...

ーその頃、怪盗ラパンは物陰に隠れ...

ラパン「追ってこない...わね やっぱり、私の正体には気がついてなかったのかしら?」

ラパン「あれで、なんとかごまかせた...のかな? と、とりあえず作戦は成功したし...上に報告しないと...」

ーラパンは通信機を取り出す...

ラパン「こちら、ラパン 怪盗ラパン...シゲモ・リー様...応答をお願いします...」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 918 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 21:36:08 ID:m0Rs/212 [3/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー同ホテルのとある部屋...

ーツーツー...

ー上司が同じホテルに泊まっているともしらずにラパンがかけた...通信機の音が鳴る

シゲモ・リー「あー、こちら シゲモ・リー シゲモ・リー 聞こえるー?」

ラパンの声「聞こえるわ! シゲモ・リー様 ご命令通り、ちゃんと発信機を取り付けてきました! これで、奴らの情報は...あなた方に筒抜けになりましたわ!」

シゲモ・リー「あー、そう...ちょっと待ってて...えぇっと今...用事あるから」

ヤメチク・リー「お姉ちゃん、またいつものよろしくアルー!」

ラパンの声「...? 今の、女の子の声...どちら様かしら?」

シゲモ・リー「あぁ、ごめん 今、丁度うちの弟が何日かぶりに私の所に戻ってきて... あぁ、ずっと香水つけてなかったから臭いが...少し...」プシュッ 

ラパンの声「...えっ? 弟? ...声が...どう聞いても女の子なんだけど」

ヤメチク・リー「姉ちゃん、これで僕いい香りになったアルか?」

シゲモ・リー「ちゃんとファンデーションもしてあげないと...」パフパフ 

ヤメチク・リー「ゲホッ...ゲホッ... ちょっと煙いアル...」

ラパンの声「...ねぇ、何をしているの?」

シゲモ・リー「あー、これね ...お化粧してるのよ 弟の」

ラパンの声「そ、そんなことしてないで私の報告聞いてくださいよ!! リゼさんと千夜...私達の敵、保登ココアの仲間の服に...発信機を取り付けたんですよ!」

シゲモ・リー「へぇ、そう」

ラパンの声「それも、全然隙を見せないんで...バニースーツ着てお漏らしする芝居まで打たないといけなくなったんですよ...それに、突然ココアに気づかれそうになって...そんなに大変な任務だったんですから...何か報酬でも...!」

シゲモ・リー「とは言ってもねぇ...これやらないとお外出させてあげられないから... やっぱり、私の弟は綺麗じゃないと...んじゃ、またね! どうか、スパイ任務頑張ってよねー」

ラパンの声「ちょっ...待っ...き、切らないで! 電話切らないで...」ガチャッ

ーツー...ツー...
 ▼ 919 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 21:37:44 ID:m0Rs/212 [4/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヤメチク・リー「...? 姉ちゃん、今の部下の人の声アルかー? 聞いたことない声だケド」

シゲモ・リー「えぇ、そうよ ...うちの部下の怪盗ラパン ココアって悪いやつの仲間にそっくりなんだけど...私達の仲間なのよ」

ヤメチク・リー「へぇ...そうなのカー... それで、スパイさせてるのネ」

シゲモ・リー「あら、あなた...地獄耳ねぇ ちゃんと話聞いてたのね」

いい男「...おっ、ヤメチク・リー 帰ってきたのか?」

ー青いツナギの上に白衣を着たいい男がシゲモ・リーの元にやってきた

ヤメチク・リー「あっ、アーベサン! お帰りアル!」

アーベ博士「おぉ、久しぶりにお前のことを見た気がするな ...前に見たのは1週間前だったか...お前しか戻ってきてないってことは...結局あの探索隊は全滅...か」

ヤメチク・リー「うん、そうネ...フラダリサンが...死んじゃったの...とっても辛かったアル...」

アーベ博士「探索隊にはおれ好みのやつもいたんだけどな...でも、おれはお前が帰ってきてくれただけで十分だぜ」

シゲモ・リー「ちょっと、アーベ うちの弟に手を出さないでよ?」

アーベ博士「へへっ こんな女みたいな子にはさすがに手は出さないさ ...多分な」

シゲモ・リー「...はぁ」

ヤメチク・リー「手を...出す? どういうことアル?」

シゲモ・リー「...あんたは知らなくていいわよ」
 ▼ 920 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 21:38:23 ID:m0Rs/212 [5/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
茶髪の少年「...アーベ...君のその性癖...僕には理解できないなぁ ...どうして男なんか好きになれるんだ、君は」

ー茶髪の少年も同じ部屋に入ってきた

ヤメチク・リー「あー、ケンゴかぁ...おかえりネー」

シゲモ・リー「お前、今までどこ行ってたの?」

ケンゴ「僕の愛の巣で...新たなヒカリと幸せな生活を送ろうとしてたところを...氷漬けにされてね...」

シゲモ・リー「あんた、そうやって氷漬けにした奴が悪いみたいな言い方してるけど...どうせあんた、自分がなんかやらかしてそのせいで凍らされたんでしょ ...性格上」

アーベ博士「まぁ、そうがっつくな...ってことだ」

ケンゴ「好きな男が目の前に居れば何も考えず、相手が嫌がってても襲いかかるような君に言われても...ねぇ」

シゲモ・リー「確かに」

アーベ博士「...」

シゲモ・リー「それにしても...私達全員がこうやって招集されるってことは...」

アーベ博士「今回の任務はそうとうデカい任務...ってことなんだろうな」

ヤメチク・リー「デカい任務カ!? どんな任務か楽しみネー! お給料いっぱい貰えるとイイナ♪」

ーガチャッ

ーまた、ドアの開く音がする

ケンゴ「おや、さっそく...任務の知らせが来たようだ」
 ▼ 921 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 21:38:48 ID:m0Rs/212 [6/14] NGネーム登録 NGID登録 報告

アクロマ「...失礼いたします ...今回は、あなた方プラズマ団の幹部方に...ゲーチス様直々の任務が舞い込んで来ましたよ」

アーベ博士「おっ、ゲーチス様が直接依頼...とね」

ヤメチク・リー「ワクワク♪」

アクロマ「こちらのモニターを見てください」
ーアクロマが手に持つモニターにはゲーチスの姿が映し出されている

ゲーチス「プラズマ団の幹部の皆さん... ワタクシから直々の...特殊任務の知らせなのです」

シゲモ・リー「で、どんな任務なの ...ゲーチス様」

ゲーチス「明日、トクシマシティからスタートし...ポケモンに乗って3日でシコクを横断して帰ってくるというレースが開催されます」

アーベ博士「それが...どうしたんだい?」

ゲーチス「そのレースに...ワタクシが参加するのです! ...そして、あなた方にはそのレースでワタクシが優勝するように...他の選手を妨害して貰いたいのです」

シゲモ・リー「妨害...かぁ、随分と荒事になりそう」

ゲーチス「そう難しい任務ではないですよ ...私が反則とならなければどんな方法で妨害しても構わないのですから」

ケンゴ「なるほど...で、一体どうしてそんなレースにゲーチス様ご自身が...参加するんだい」

ゲーチス「それはですね...優勝賞品が...伝説の天ぷら...つまり、伝説の食材だからなのです! そいつを手にして...プラズマ団の力をさらに強大にするためにも、ワタクシはこのレースに絶対勝ちたいのです!」

シゲモ・リー「へぇ、伝説の食材って... あの、神話の食材...全てのうどん職人が喉から手が出るほど欲しがっているこの世で一番美味しい食物...」

ゲーチス「それを手にするためにはどんな手段でも使うつもりです だから、あなたたちに依頼したのです」

ケンゴ「で...そういう任務をするんだったら...ただ働きというわけでは...ないですよね? ゲーチス様」

ゲーチス「勿論、報酬がないわけではありませんよ この大会では優勝者に賞品だけではなく優勝賞金も出るのですが、その額 確か>>922円... それを全額あなたたちで山分けといきましょうかね」
 ▼ 922 リンリキ@ファイトメモリ 19/01/05 21:41:18 ID:6FXUit56 NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
1000万
 ▼ 923 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 22:58:58 ID:m0Rs/212 [7/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゲーチス「勿論、報酬がないわけではありませんよ この大会では優勝者に賞品だけではなく優勝賞金も出るのですが、その額 確か1000万円... それを全額あなたたちで山分けといきましょうかね...」

ヤメチク・リー「1000万円!? それってえぇっと...100円が...」

シゲモ・リー「10万枚よ ...結構な額だけど...貰って良いの?」

ゲーチス「ふん、1000万円など今のワタクシにははした金です 優勝した暁にはあなたたちに全額くれてやりますよ」

ヤメチク・リー「ほんと!? ほんとにくれるノ!? 100円が10万枚よネ!? すごいアル...夢みたいアル...」

アーベ博士「ゲーチス様...すごく...(器が)大きいぜ...」

ケンゴ「1000万...1000万...フフフ... それだけあれば...もっとヒカリをそばに...フフフ...」

シゲモ・リー「...うっわ、気持ち悪いわあんた ...でも、山分けでもそれなりな額が貰えるから...気持ちもわからなくはないけど」

ゲーチス「...と、いうわけで...1000万もかかっています 全力で任務に取り組むように」

一同「「「「プラーズマー!!」」」」

ゲーチス「...では、明日 あなた方の健闘を祈りますよ」

ープツン...

ーモニターは消灯した

アクロマ「...とのことですよ」

アーベ博士「これは...全力で頑張らないとな ...本気でイかねぇと」

シゲモ・リー「私達が本格的に動く番ね... ヤメチク・リー 覚悟はいい?」

ヤメチク・リー「アイヤー! 覚悟はもうできてるネ−! 姉ちゃん、僕がんばるアルよ!」

ケンゴ「ヒカリのために...フフフ...」

ープラズマ団の幹部達は胸にそれぞれの思いを秘めながら、明日のレースに向けて準備を始める...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 924 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 23:04:43 ID:m0Rs/212 [8/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ープラズマサブマリン ゲーチスの部屋

仮面のポケモン「...ふぅ、利用できるものはとことん利用する...かい? ゲーチス」

ゲーチス「ほう、わかってきたじゃないですか 四天王さん... こうやってうまい餌を吊してやればあとはあっちが勝手にやってくれるのです!!」

仮面のポケモン「彼らの部下もいい仕事をしているそうじゃないか ...敵にそっくりな姿の子が本人と入れ替わってスパイ活動とかさ」

ゲーチス「ふん、あの女の才能もなかなかいいものですね」

仮面のポケモン「...で、あの子に自分自身の正体は...教えてやったのかい? ゲーチス」

ゲーチス「あいつ...ラパンの正体ですか? いいや、教えていませんとも ...任務の遂行に影響が出たら困りますからね」

仮面のポケモン「そう... それにしても、成り代わった本物の桐間シャロは今頃何をしているのか...」

ゲーチス「本物の行方? そんなことどうでもいいでしょう ...それより、レースでの協力の件はどうなりましたか?」

仮面のポケモン「あぁ、安心して構わない そのレース..."スティールうどんラン"の大々的なスポンサーはうどんリーグだ ...これである程度レースの結果を書き換えることも可能になったわけさ」

ゲーチス「ほぉ、それはありがたいことですね...」

仮面のポケモン「つまり、何か大きな番狂わせでもないかぎり...君が優勝することは間違いないというわけだね ...それでも、優勝に向けて努力する選手どもは滑稽と言わざるを得ないね」

ゲーチス「ふん、当然のことですとも! 伝説の食材は絶対にワタクシが手に入れてやるのです! そして、他の伝説の食材も絶対に奪ってやるのです...」

仮面のポケモン「現在、伝説の食材の持ち主は...フワンテが伝説の出汁 ラパンの情報曰く保登ココアが伝説の甘露煮を手に入れ... グズマという男が君が見つけた伝説のカナブンを奪い取っていて 十六夜咲夜という女が伝説の唐辛子麺を手に入れているそうだ」

仮面のポケモン「あとは、君が持っている伝説のスープと...優勝賞品になっている伝説の天ぷらだけだね」

ゲーチス「...いつか総取りしてやりますとも! 全てはこのワタクシの手の中にあるのですから...フハハハッ!」

仮面のポケモン「意気込むのはいいが、慎重にね ...運命はすでに動き出している ...役者はすでに出揃っているんだ 油断は禁物だよ、ゲーチス」

ゲーチス「油断? ワタクシがそんなことするはずがないですとも! ...ワタクシは常に頂点に立つもの! ワタクシだけが美味しいうどんを作れればいいのです!」

仮面のポケモン「...ふぅん まぁ、僕は君を影からサポートしてあげるよ 約束はできないが...君の優勝を祈ろう」

ゲーチス「フフフ...フハハハハハハッ! 伝説の天ぷらは...必ずワタクシのものとなるのです!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 925 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 23:12:43 ID:m0Rs/212 [9/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ープラズマサブマリン、別室

ー薄暗い明かりに照らされた黒一色に統一されたその部屋にて...

ー黒装束に身をつつんだ少女はたたずんでいた

ダークトリニティA?「...」

ーダークトリニティA...かつては「北上」という名で海の平和のため戦っていた少女だ

ーだが、今はこうして ダークトリニティの欠員を補うために...ゲーチスの影となり、任務をこなしていた

ーそしてこの一時は、彼女にとってつかの間の休息であった

ー片手にタンブラーを持ち、少女はただ深海の青が映る窓の外を眺めていた

ダークキタカミィ「...ふぅ」

ー柄にもなく、溜息をついた

ダークトリニティB「どうした、何か...心配事でもあるのか?」

ダークキタカミィ「いや、別に... あたしはだいじょーぶだよ」

ダークトリニティC「そうはいっても...何か不安そうだなぁ ...明日の任務のことか?」

ダークキタカミィ「...」

ー違う、と言いたかったが口には出なかった

ダークトリニティB「スティールうどんラン...か 我々プラズマ団総員で行う任務のようだが...心配するのも当然だ」

ダークトリニティC「我らダークトリニティですら...少し緊張する任務だよな ...失敗すれば伝説の食材が他の者に渡るからね...怒られる程度で済まされる問題じゃないな」

ダークキタカミィ「...まぁ、そーだけど ...なんとかなりそーな気がするよ だって、あたし...スーパー北か...じゃなくてダークトリニティさまがついているんだしさ」

ダークトリニティC「ハハハッ、いいねぇ ...面白いこと言うなぁ、新人ちゃん ...結構好きになったかも」

ダークトリニティB「やめろ、C ...前のAのことを忘れたのか? 我々ダークトリニティは団内での恋愛は厳禁だ 彼のようにゲーチス様の影という任務を放り投げて恋愛にうつつを抜かすなんてことはしてはならない」

ダークトリニティC「...ふぅ、あぁ そうだったな ...俺達はゲーチス様の影...それでいればいいんだ」

ダークキタカミィ「...うん」

ダークトリニティC「まぁ、そういうわけだ ...俺達も皆緊張している だけど、今ゆっくりと身体を休めて ...明日に備えないといけないな」

ダークトリニティB「今はゆっくりと休むべきだ、A」

ダークキタカミィ「...りょーかい!」

ー明るい顔でそう言ったが...彼女の胸には様々な思いが渦巻いていた
 ▼ 926 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 23:14:38 ID:m0Rs/212 [10/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーゴクッ

ーダークトリニティの一人がタンブラーから飲料を飲んでいた

北上(部屋の...他のみんなも同じコップを使って...コーヒーやお茶を飲んでる... あたしも、周りから見たら同じように見える...だけど...)

ー少女はタンブラーを傾け、中身を一口飲む

ードロリとしたのど越しと、科学的な美味さ そう彼女は感じる感覚が口いっぱいに広がった

ーそして、鼻から香ばしい...油の香りを感じた

北上(あたしが飲んでいるのは...燃料 ...身体を動かすための...燃料 比喩なんかじゃーなくて、本当の燃料...)

ー少女はただの人間ではなかった

ー艦娘... かの大戦で戦った勇敢なる戦艦の名を持ち、艤装を身に纏い未知なる存在深海棲艦と戦う少女たちの名...

ー見た目、人格、可愛らしさ どれをとっても人と変わらない彼女たちであったが、その身体の構造は人とは少し異なっていた

北上(これ、普通の...他のみんなが飲んだら とんでもないことになるんだよねー... あたしも、普通の人と同じ物を飲んだり食べたりすることはできるけど...一番おいしいのはこれなんだ)

北上(...どうにも、普通の人が飲むものや食べ物は...味が薄く感じるんだよね ...それも、最近だんだんと...普通の食べ物の味が...わからなくなってきてる それとも、忘れてきちゃってる...のかな)

ーもう一口、燃料を飲む

ーやはり、美味しい ...自分にはこれがあっている

北上(...孤独...だなぁ ...周りにみんながいても、あたしは...孤独なんだなぁ ...自分だけ、違う)

北上(昔は、周りに...あたしと同じ子たちがいた...それに、あたしを理解してくれる人も...でも、今は...違う みんな人間やポケモン...でも、あたしは...)

北上(...最近は、任務上大井っちと会うことも少ないよ ...そうなると、どうしても...昔のことが懐かしいって思っちゃうな)

ー少女はスーツの中から一枚の写真を取り出す

ー海軍将校風の格好をした中年の男の周りをいろんな格好の笑顔の少女たちが取り巻いている写真だ

ーその写真の中には、大井と北上...そして、ヴェールヌイに似た少女...響の姿もあった

ダークキタカミィ「...提督」

ー少女は写真を...涙で濡らした

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 927 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 23:18:10 ID:m0Rs/212 [11/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーさらに、別室

大井「...」

ー多くの者が寝泊まりする団員用の寝室...

ーそこにて少女は佇んでいた

大井「...どうして、私は...こんなことに」

ー他の団員の中には、スイレンやカキのように脅されて無理矢理団員として活動させられている者もいる

ー大井...彼女は自らの意志でゲーチスに従い、団員となった

ーしかし、彼女はどこか今の現状を悔やんでいた

大井「...あの人がいなければ、こんなことには...ならなかったのに あの人...いいや、あいつが...ちゃんと指令を...出してくれれば...」

ー大井の脳裏にある光景が浮かぶ

ーセーラー服を着た自分と、北上、その他大勢の少女達が笑いあっている光景...

ー海原で仲間や北上と共に大勢の敵に襲われた時の光景...

ー海上でボロボロになったふたりぼっちの自分と北上の姿...

ーそして、流れ着いた浜辺で緑髪の大柄の老人に助けられた姿...

ー自分がここにたどり着くまでの光景を気が付くと彼女は頭の中に浮べていた

大井「あいつは...私たちを...見捨てた...戻れとも...先へ行けとも..."指令を出さなかった"...みんなも..."突然、居なくなった"」

大井「私と...北上さんは...みんなから見捨てられたの ボロボロになっても退却命令どころか何の命令も来ない...私たちなんて、やっぱりどうでもいい存在だったの...ッ!」ドンッ!!

ー大井は腰掛けていたベッドを思いっきり手で叩いた

したっぱ「おい! あんまり音を立てるな! うるさいぞ!」

大井「...ごめんなさい、気をつける」

大井(...でも、どうして 私はあの裏切り者達に...また会いたいと思っているの...? もう、彼らの顔も...見たくないのに...)

大井(北上さんももう、遠いところに行っちゃって私の手の届く場所にいないの...だから...もう...もう...)

大井「テイトク...ッ」グウッ...

ー大井は、ただ顔を伏せて泣いていた...

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 ▼ 928 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 23:23:11 ID:m0Rs/212 [12/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーチクリンジムの渡り廊下...

テイトク「...今、私のことを誰かが呼んだような気がする」

ルーデル閣下「んー? 誰も呼んでないぞ! 私も、Nもゼルネアスも、みんな呼んでないぞ! ずっと地下であの小僧の手伝いしてたせいで、気が滅入ったんじゃないか!?」

テイトク「そうなのかもしれないな...まったく、あの男は...」

N「素晴らしかった...とても興味深いものばかりだった...! シコク神話をもっと調べたい...実に面白い数式だ! ...あの壁画のあれはなんだったのか...あそこのあの文章はどういう意味なのか...考えているだけで胸が高鳴るよ...! もっともっと、シコク神話に関する資料を知りたい...!! みんなは、どう思うかい?」ハヤクチ

ゼルネアス「ソノ、小僧...少シ、静カニシナイカ? モウ夜モ遅イノダ...」

N「あぁ...特に興味深いのは伝説の食材についてだ...謎が多い...とても、とても...もっとだ...もっと伝説の食材について知りたい...! もっとアレについて知れれば...!! もしかしたら、ゲーチスやプラズマ団もあれを...」

ゼルネアス「話ヲ聞イテクレ...」

ルーデル閣下「私でも、あいつと一緒にいると五月蝿さで少し疲れるぞ...」

テイトク「ふぅ、同じ五月蝿さでも...あいつらといた時には全然疲れやしなかったんだがな...」

ーテイトクは一枚の写真を取り出す...

ー写真はプラズマサブマリンで北上が取り出した写真とまったく同じで...中央に写っている男はテイトクだった

ルーデル閣下「ん? なんだそれ? 家族写真か!?」

テイトク「あぁ、そうだ 私と娘達の...家族写真だ」

ルーデル閣下「ほーぅ、こりゃ美人な娘さんがいるんだな! それにしても、数が多いなぁ...大家族だな!」

テイトク「...まぁ、私の実の子ではない ...それでも、私の大切な娘達ではあることに変わりはない」
 ▼ 929 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 23:26:42 ID:m0Rs/212 [13/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルーデル閣下「実の子ではない? 養子とかかー?」

テイトク「いや、少し特殊な事情だ ...彼女達は娘であり、同僚であり...仲間でもあるからな」

ルーデル閣下「へぇ...そうなんだな...っておっ! これは...ヴェールヌイ! あいつもお前の娘なのか!?」

ー写真の銀髪の少女をルーデルは指して言った

テイトク「いや、とても似ているが...違う 彼女は響 私の...最愛の娘だ」

ルーデル閣下「最愛の娘?」

テイトク「私が昔、鎮守府という場所にいた時には溺愛していたんだ ...クールなそぶりを見せるが、どこか自由人な子でな...それがどうにも可愛すぎてつい甘やかしてしまう」

ルーデル閣下「...ほぉ」

テイトク「それだけじゃなく、色々と手伝ってくれたり 尽くしてくれたりする...とてもいい子だよ」

ルーデル閣下「...ふむ」

テイトク「ところで、私には昔 本当の娘がいたのだが...7つのときに海難事故で失ってしまってな...どうにも、そんな響の姿が亡くなった娘と重なってね ...ついつい溺愛してしまうわけだ」

ルーデル閣下「...ほえぇ」

テイトク「こうして見ると、顔も死んだ娘に似ているような気がするな ...まぁ、私のことは...娘ですらないちっちゃい女の子を溺愛する気持ち悪い男だと思ってくれて構わないよ」

ルーデル閣下「...」

テイトク「どうした? 何か、言いたいことでも...」

ルーデル閣下「すまん! 今の話、なぁんにも聞いてなかった! も一回言って?」

テイトク「」ズコーッ!!
 ▼ 930 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/05 23:30:46 ID:m0Rs/212 [14/14] NGネーム登録 NGID登録 報告
テイトク「お...おい...まさか聞いていないなんて...よ、予想外すぎる...」

ゼルネアス「マァマァ、自分ノ話ヲ聞イテクレナイコトナンテヨクアルコトダ...我モ小僧ニヨク話ヲ聞イテモラエナ...」

ーヒュウゥゥゥゥゥ...

ゼルネアス「ウ、ウォォッ!?」

ー風が吹き、ゼルネアスの顔に何かが貼りついた

テイトク「ゼ、ゼルネアス...」

ゼルネアス「ウ、ウゥ ナントイウコトダ...ゴミガ顔ニ...」

テイトク「なにやら、チラシのようなものが貼りついているな...まぁ、ゴミだろう 捨ててしまうか」

N「...ん? 待ってくれ! その紙を...見せてくれ!」

ーNはゼルネアスの顔に貼りついたチラシを剥がしとった

N「こ、これは...!! きっと、ボクに...伝説の食材について調べよという...知らせなんだ!!」

ルーデル閣下「なんだ!? なにが書いてあったんだ!? なになに..."スティールうどんラン"...優勝賞金は1000万円!?」

テイトク「待て! 見るべきは...そこじゃない!! もう一つの...賞品の方だ!!」

N「そうだ...優勝者には賞金だけじゃなくて...賞品として伝説の食材が授与されるみたいなんだ...! つまり、優勝すれば...伝説の食材を手にし...さらなる調査ができる!」

ルーデル閣下「ほぉ...そりゃすごい ...で、スタート地点はどこだ?」

テイトク「スタート地点は...トクシマシティにある>>932という場所だ そこからスタートして...コウチシティの折り返し地点で引き返し、再びそこに戻るらしい」

N「こんな数式見たら、いてもたってもいられないよ! テイトク、ルーデル! ゼルネアス! 大会が開催される場所...トクシマシティの>>932まで...今から急いで向かおう!」


(今日はここまでです 伝説の食材が景品の大会...スティールうどんラン...なんか、どこかで聞いたことのある名前ですが...果たして...)
 ▼ 931 ドゼルガ@びっくりこやし 19/01/05 23:48:57 ID:5MAMLBHg NGネーム登録 NGID登録 報告
地方裁判所
 ▼ 932 ミカラス@むげんのふえ 19/01/05 23:49:12 ID:f8QEaK1k NGネーム登録 NGID登録 m 報告
暗黒要塞ジャマハルダ
 ▼ 933 ラチーノ@すくすくこやし 19/01/06 11:48:49 ID:soZYsJ/A NGネーム登録 NGID登録 m 報告
けものフレンズの同人ネタ だとしたら。アライさん出番あるかもンね うどんネタも使えばァー
したらか
 ▼ 934 ッタイシ@リゾチウム 19/01/06 12:06:47 ID:NRf2.pW6 NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 935 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 00:00:44 ID:6oJkh8Bk [1/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
(スターアライズかぁ...スイッチのゲームのネタは厳しいなぁ... やっぱスイッチ買わないとダメだろうか...)


テイトク「スタート地点は...トクシマシティにある暗黒要塞ジャマハルダという場所だ そこからスタートして...コウチシティの折り返し地点で引き返し、再びそこに戻るそうだ」

ルーデル閣下「なんだ? それ? 聞いたことがないが...」

ゼルネアス「我モ聞キ覚エガナイ言葉ダ...一体、ドウスルノダ? 小僧...」

N「こんな数式見たら、いてもたってもいられない...早くこの場所を探さないと...」

ルーデル閣下「でもなぁ...そんなこと言っても、見当もつかないぞ... 暗黒要塞...うぅむ...」

テイトク「...そういえば、昨日...露天風呂に入った時にちらりとトクシマシティの街中に...やけにとげとげしく、禍々しくもあって、なによりデカい建物が建っていた...というか地面に刺さっていたのを見たんだが...」

N「なんだって!? そうだ! それが...きっとジャマハルダだ!! テイトク、ルーデル! ゼルネアス! 今すぐ、大会が開催される場所...トクシマシティのその建物まで...急いで向かおう!」

ゼルネアス「エッ、マタ...移動スルノカ? 小僧、少シグライ休マセテクレ...」

テイトク「はぁ、やれやれ...」

ルーデル閣下「ハッハッハッ! 元気があっていいなぁ! 私も疲れているだけではいられないな! テイトク、ゼルネアス! 出撃だ! いくぞ!」

ーNたちは急いでチクリンジムを出ようとする...

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 ▼ 936 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 00:06:33 ID:6oJkh8Bk [2/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーその頃、コウチシティの路地裏...

ー薄暗く、寂れたその場所にそぐわぬ派手な格好をした3人の少女がそこにいた

咲夜「...」グッ...

ー咲夜は拳を強く握る...

パチュリー「...咲夜、あなた...まだ、彼らに逃げられたことを根に持っているようね」

咲夜「これが...落ち着いていられるのかしら あいつらはお嬢様を攫った...張本人だと言うのに...ッ」

ー咲夜は拳を振るわせ、怒りを抑え込もうとしている...!

パチュリー「...はぁ、あなたらしくないわね ...そんなに激しく怒るだなんて」

美鈴「Zzz...」

パチュリー「あいつを見なさい ...こんな状況でもいつもどおり冷静に...寝ているわ」

咲夜「ふざけているのかしら ...こんなときに」

パチュリー「あいつだけじゃないわ」

コジョンド「スースー...」オネンネ 

咲夜「...」
 ▼ 937 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 00:11:06 ID:6oJkh8Bk [3/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
パチュリー「まったく、肝が据わっているというか...」

咲夜「...はぁ」

パチュリー「咲夜、あなたにとっちゃ 先輩の...こんな情けない姿をみるなんて堪えるでしょうね」

咲夜「...えぇ」

ー咲夜が美鈴にむけて喝を入れようとしたその時...

不良男「おぉ! ありゃ...いい女みっけ!」

もう一人の不良男「へへっ...兄貴... あの子たち...肌が白くて綺麗な顔だなぁ... ありゃ、カロスかイッシュ地方出身ですかねぇ?」

不良男「ありゃ...あの美人さなら...カロス出身だなぁ、間違いねぇ! カロスには美人なねーちゃんがぎょうさんいるって噂だぜ! ...さっそくナンパといこうぜェ!」

ー2人の不良男が咲夜たちに近づいていく...

パチュリー「...」

不良男「なぁなぁ、そこの嬢ちゃん ボンジュール! ...こんな所になんか用でも? 暇だったら、俺達と一緒に遊ばなぁい? 楽しいコトいっぱいしようぜぇ!」

もう一人の不良男「そこの君...チョー可愛いっすね! ちょっとクールな雰囲気に...そのグンバツの足! スタイルもいいし...すっごいイイネ! 君ってさぁ...モデルとかやってるの?」

咲夜「...」

不良男「俺達さ、大昔からあるヒバシラ団っていうチョーいけてるグループのメンバーなんだよ! お陰でいろんなとこ顔パスで入れるんだぜ? 例えばさ...>>938とかさぁ! へへへ!!」

もう一人の不良男「あぁ! そこっスか! いいっすよね! >>938!! すっげぇいい場所だぜ、兄貴も俺も、チョーお気に入り!」

パチュリー「...はぁ」


(今日はここまでです 新世代ヒバシラ団、1スレ越しについに登場)
 ▼ 938 ンメル@スピーダー 19/01/07 00:12:30 ID:Gwe6ffD. NGネーム登録 NGID登録 報告
 ▼ 939 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 22:40:05 ID:6oJkh8Bk [4/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
不良男「俺達さ、大昔からあるヒバシラ団っていうチョーいけてるグループのメンバーなんだよ! お陰でいろんなとこ顔パスで入れるんだぜ? 例えばさ...地方裁判所とかさぁ! へへへ!!」

もう一人の不良男「あぁ! そこっスか! いいっすよね! 地方裁判所!! ...って地方裁判所ぉ!? か、顔パスってことは兄貴...も、もしかして...な、なんか...やべぇことでも...よくバレてるんすか!? そ、それで裁判を...」

不良男「馬鹿野郎! 真面目にとるんじゃねぇよ! ジョークよ、ジョーク! ...ったく、てめぇはそういうところがまだまだダメだなぁ...おい!!」

もう一人の不良男「は、はいっす...」

不良男「っつぅーわけで...俺達、小粋なジョークもできるすっげぇイケてるオトコだぜ!! どうよ、これから...なぁ?」

パチュリー「...はぁ」

不良男「俺たちと一緒に...ナイトプールやクラブでオールナイトで遊ぼうぜぇ?」

もう一人の不良男「そうだぜ! こんな辛気臭ぇとこじゃなくて...さぁ?」

ー不良男は咲夜の肩に手をかける...

咲夜「...ちっ」

ー咲夜は手を払いのけた

もう一人の不良男「おぉう...クールっすねぇ... だけど、それがチョーいい! 俺、気に入っちゃったなぁ...!」

不良男「君もさぁ、そんな格好してるけど... 意外と、スタイルいいじゃん...へへへっ...」

ー不良男が、今度はパチュリーの胸を触る...

パチュリー「む、むきゅ...」

不良男「君、意外とビキニとか似合いそうだねぇ... プール行くんだったらさ、俺達が水着選んで...」

美鈴「アイヤーッ!!」

コジョンド「コジョーーーッ!!」

不良男「うげェェェェェェェェッ!!」ベキィッ!!

ー不良男の腕を美鈴とコジョンドが蹴り上げる...!

もう一人の不良男「あ、兄貴ィッ!?」
 ▼ 940 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 22:43:29 ID:6oJkh8Bk [5/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
パチュリー「あら、美鈴 それにコジョンド... 起きていたのね」

美鈴「パチュリー様たちのピンチを察知して...急いで起きましたよ! こんな不良ごとき...私にお任せください!」

コジョンド「コジョコジョッ!」ドヤッ

不良男「う、腕が...折れ...うぐぅ...」

もう一人の不良男「あ、兄貴が...やられ...くぅーッ! なんて女だ!てめぇーら!! か、仇とったる!! うぉぉぉぉぉーーーッ!!」

ーもう一人の男が今度は咲夜に殴りかかる!!

咲夜「...失せなさい」

ードキィッ!!

ー咲夜の肘鉄が男の腹に炸裂する!!

もう一人の不良男「おごぉぉぉぉうッ!?」

ーあまりの威力に、男は口から血を吐き ブッ倒れた

咲夜「...ふぅ」

パチュリー「むきゅうぅ... 助かったわ 咲夜、美鈴... 私の魔法じゃ唱えるまでに時間がかかって...あいつらを止められなかったわ」

美鈴「いやぁ、凄いパワーねぇ... 私が体術教えたかいがあったわ! ねぇ、咲夜...」

咲夜「...血」

ー咲夜は倒れた男の口から吐き出た血を眺めている...
 ▼ 941 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 22:50:27 ID:6oJkh8Bk [6/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
美鈴「...血? あぁ、咲夜 あなた、お嬢様のために血を集めようとしてるの? でもねぇ お嬢様は生き血の方が好きらしいし...お嬢様が見つかった頃にはきっと血が固まって...」

咲夜「...出せ...出しなさいッ! もっとよ...もっと血をッ!!」ガスッガスッ!!

ーなんと、咲夜は倒れた男の腹を 何度もヒールで激しくつついた!!

もう一人の不良男「んごぉっ!? ごふゥっ!! はぁっ...がァ...ッ!!」

ー男は血をさらに吐き出す...!!

美鈴「アイヤー!? さ、咲夜!? どうしたの!? さ、さすがにやりすぎね! ...は、早く止めて!!」

咲夜「そうよ...もっとよ...もっと...血を吐けッ! 赤く...染まって...惨めに...なれ...ッ!」ゴスッ!! ドグサァッ!!

もう一人の不良男「うげァァァァァァーーーーーーーーッ!! ゴブゥッ!! あぁっ...!」

パチュリー「むきゅぅ!? これは...! もしかして...また...!!」

咲夜「染まれ...染まれ... 堕ちろ...惨めに...堕ちろ...!! 私...みたいに...あの時の私みたいに...ッ 赤く...染まって...惨めに...堕ちろォッ!!」ジャキンッ!

ー咲夜は銀のナイフを取り出し、男に突き立てようとする...!

もう一人の不良男「あっ...あぁ...」

ー男はもう、恐怖に震えることしかできない...

咲夜「キィヤァァァァァァァッ!!」

もう一人の不良男「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーッ!!」
 ▼ 942 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 22:51:30 ID:6oJkh8Bk [7/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
パチュリー「...やめなさい! 咲夜!!」ガシッ

ーナイフを突き立てようとする咲夜の腕を掴む!!

咲夜「...ッ!!」

もう一人の不良男「ひっ...ひぃ...ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃッ!!」ダダダダダダ!!

不良男「お、おい...兄貴を...置いていかないでくれ!! 俺を...置いていかないでくれぇぇぇぇぇぇぇッ!」タッタッタッタッ...

ー不良達は自分が助かったことを知ると一目散に逃げていった

咲夜「ハァ...ハァッ...」

パチュリー「...また、"禁断症状"...ね 咲夜、また鼻血が出ているわ...あなたは興奮すると鼻血が異様に出てしまう体質だったわね」

咲夜「ご、ごめん...なさい また、私... は...早く、鼻血を拭かないと...」

ー咲夜はハンカチーフで鼻血を拭く...

パチュリー「...いつもは普通の子なのに...お嬢様と会えなくなってから...少しおかしくなっているわね」

美鈴「いつも、ナイフとか投げられても笑えるのに...今のはちょっと怖かったねー... だ、大丈夫?」

咲夜「え...えぇ...大丈夫...鼻血も...収まった」

咲夜(また...私が..."怪物"になってしまいそうになった... もう...あんな私には...なりたくないのに... "十六夜咲夜"じゃない私には...)
 ▼ 943 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 22:57:12 ID:6oJkh8Bk [8/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
パチュリー「ひぃ...ひぃ...腕を...止めるだけでも...結構...疲れるわね... また、喘息の発作が...ゴホッゴホッ...」

咲夜「パチュリー...大丈夫かしら...? ごめんなさい、あなたに...止めさせてしまって」

パチュリー「いいえ、こちらこそ... まさか、また禁断症状が出ていたなんて...それも、前よりも激しい... どうにか止められればいいんだけど」

美鈴「お嬢様を探し出す...しかないですかねぇ ...止めるには」

咲夜「私だって...あぁはもうなりたくないの 私は、お嬢様といれるのなら..."ヒト"でいられる...でも、その支えが...無くなったら...」

パチュリー「どうにか...しないといけないわね ...さて、どうしたものか...って...むきゅー?」

金髪の少女「...い、今の...は...?」ブルブル

ー路地裏の壁にバニースーツ姿の少女が寄っかかって震えている...

パチュリー「...あなた、いつからそこにいたのかしら?」

金髪の少女「さ、さっきの男たちに私もナンパされて...怖くてここに逃げてきたのよ...! で...あ、あなたたちは...何者なの!」

咲夜「...普通、誰かに自分は何者か...と聞くときはまず自分が何者かって説明しないとね ...で、逆に聞くけどあなたは何者?」

シャロ「私は...シャロ 桐間シャロ... ジムバトル中に色々あって天井が落ちてきた時の混乱のせいで迷子に...いや、仲間がはぐれて...一人で歩いてたら...さっき言われたみたいにナンパされて...で、ここに来たのよ!」
 ▼ 944 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 22:58:28 ID:6oJkh8Bk [9/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
咲夜「そう... まぁ、私は...十六夜咲夜 ...見ての通りどこにでもいる普通の人間よ ...強いて普通じゃあないところを言うならちょっと不思議なメイドさん...って所かしら」

美鈴「私も同じく...普通の門番ね ちょっと気を読む力があるだけね」

パチュリー「私も、普通の...引きこもりの魔法使いよ ...むきゅ」

シャロ「ま、魔法使いって...全然普通じゃないわ! それも、引きこもりって... っていうかどう見ても全員普通じゃないんだけど...」

咲夜「...安心して、あなたが敵じゃないなら...攻撃はしないわ ...それにしても、あなた...結構綺麗な顔ね」

シャロ「えっ...えぇっ!? い、いきなり何を言うのよ!!」

咲夜「そうねぇ...その髪色...結構綺麗な金色ね... こんな感じの髪色...どこかで...」

シャロ「え、えぇっと...」

シャロ(な、何? これ...私、女の人にナンパされてるの? ...でも、どうしてかしら...女の子同士なのに...なんだか、まんざらでもないような... いやいや!! そういうことをするとしても...私には手々座先輩しかいないわ! うん!)

咲夜「...これ、その格好の上からでもいいわ 着てみてくれない?」

ー咲夜は鞄の中から衣服をいくつか取り出し...シャロに渡す...

シャロ「えぇっと...まぁ...うん」

シャロ(...でも、少しぐらいだったら...いいわよね)

ーそう思い、シャロはその服に袖を通す...
 ▼ 945 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:00:28 ID:6oJkh8Bk [10/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー少女着替中...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

シャロ「え、えぇっと... な、何...この格好...」

ーシャロが着せられたのは赤を基調にした半袖のシャツとミニスカート、それにナイトキャップのような帽子を併せたどこか可愛らしく...そしてどこか奇抜な格好だった

ー髪型も、咲夜の手によってサイドテールに変えられている...

シャロンドール「何コレ...なんか、背中に変な付け羽がついてるし...この変な黒い杖? みたいなのもあるし...これって...魔法少女とかの...コスプレ...なの?」

美鈴「アイヤー...結構...そっくりねー... すごく似合ってるよ...」

パチュリー「妹様によく似ているわ... カラコンもいれたらもっと似るんじゃないかしら」

シャロンドール「な、何!? こ、この格好してる人...本当にいるの? 似てるって...どういうこと? それに、妹様って... また妹の格好なの? この間、誰かのコスプレさせられて...その人のお姉ちゃんに本人と間違われたことがあるんだけど...何、私って...そんなに妹っぽい顔なの?」

咲夜「...素晴らしいわ ...実に...そっくりよ ...あなたなら...代わりになれる」

ー咲夜は鼻血を流している...

パチュリー「あら、また興奮してるわね 咲夜」

シャロンドール「な、何!? なんでそんなに鼻血ダラダラと...そ、それに...代わりって...怖いんだけど...」

シャロ(どうしよう、私...とんでもない人達に...出合っちゃったかも... 先輩...千夜ちゃん...みんな...助けて!!)

咲夜(きっとこの子といれば...お嬢様や妹様の代用として...禁断症状を抑えて...私がヒトのままでいられるかもしれない)
 ▼ 946 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:02:40 ID:6oJkh8Bk [11/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
咲夜「...」ジッ...

シャロンドール「...!!」ビクッ!

咲夜「...何をそんなに...怯えているのですか? フランドール様 一緒に行きましょう」

シャロンドール「な、何なの!? フランドール様って...私には桐間シャロっていう名前があるのよ! わ、わけがわからない...」

パチュリー「...フフッ でも...今は...フランドール・スカーレット 紅魔館の主人レミリア・スカーレットの妹として...過ごすべきよ」

美鈴「それにしても、本当にそっくりですねぇ... 実は...吸血鬼だったりして? なぁんて!! アハハッ!」

シャロンドール「もう、何言ってるのかさっぱりよ...もう...」

ーシャロは混乱していると...

ーヒュゥゥゥゥッ!

ー路地裏に吹いた風が運んできた一枚のビラがシャロの顔に貼り付く!!

シャロンドール「ひっ! ...な、何よ...この紙...もう...変な人に絡まれるし...変な紙が顔に飛んでくるし...みんなとははぐれるし...今日は本当に運がないわ!!」

咲夜「妹様、大丈夫でしょうか...息は...できるでしょうか?」

シャロンドール「だから、私は妹じゃないって!! ...ってこれは...」

ーシャロと咲夜はそのビラの内容を見る...

咲夜「スティールうどんラン... ポケモン等に乗って3日間でトクシマシティからスタートしてシコク地方を横断し...帰ってくる長距離レース... 料理、バトル、乗馬...いずれの腕にも自信があるうどん職人よ来たれ」

シャロンドール「優勝者には賞金1000万円と優勝賞品の...伝説の天ぷら!?」

パチュリー「むきゅっ!? 伝説の...天ぷら!?」

美鈴「それって...あの...!!」

シャロンドール「伝説の食材って...ココアちゃんが...なんか欲しいとか言ってたわ... ってことは...もしかしたらこのレースに出れば...みんなと合流できるかも!」

咲夜「伝説の食材...ということはお嬢様を攫ったあいつらもそれを狙い、参加してくるはず... ならば、参加しない手はないわ...」

シャロンドール「...どうやら、目的は違えど...参加するっていうのは...あなたも私も同じようね」

咲夜「えぇ、そうですね フランドール様 ...協力してこのレースに参加いたしましょうか」

シャロンドール「だから、違うって言ってるでしょ!? 私はシャロよ!」

美鈴「いやぁ、似てるから仕方ないねー」

シャロンドール「似てない!!」

パチュリー「むきゅー...乗馬レースかぁ...身体動かすのは...苦手なんだけど...」

美鈴「まぁー、そこは頑張りよ! なんとかなるね!」

ー少女達は闇夜へ消える...

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 ▼ 947 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:10:05 ID:6oJkh8Bk [12/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー見るからに不機嫌そうな男とイカツいポケモンも同じ路地裏の別の道を歩いていた...

グズマ「ちくしょう...!! あの野郎ォ! ふざけやがって...ブッ壊してエ...オレ様に...ひさびさにそう思わせるヤツが表れやがったぜ...!!」

グソクムシャ「ムゥシャァ!!」

グズマ「グソクムシャァ...お前もそう思うか? あの女と...ガキをブッ壊してやりてエ...少し前まで無くなってた気持ちが...また蘇ってきやがった!!」

グズマ(オレ様は、伝説の食材を手に入れた! それなのに、勝てなかった...だが! こいつの力はまだ限界まで引き出されちゃいねえ...!! なにか、引き出す方法があれば...)

グズマ「ん!? ...これは...!?」

ーグズマは壁に貼り付けられていたスティールうどんランのポスターに顔を近づける...

グズマ「へっ...優勝賞品は伝説の天ぷらだと...面白え... あいつらも、絶対にこの大会に出るはずだ...オレ様もこの大会に出場して今度こそあいつらをブッ壊し...優勝してやる!!」

グソクムシャ「ムゥシャシャァ!!」

グズマ「絶対に...伝説の天ぷらを手にし、さらなる力を手に入れてやる...!! お前らも、ブッ壊すのに...協力してくれるよな?」

グソクムシャ「ムシャシャァ!!」

グズマ「良い子だぜ...お前はよお... 腐ったこの地方をブッ壊す第一歩だ...! 参加者全員ブッ壊してやるぜ...!!」

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 ▼ 948 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:13:07 ID:6oJkh8Bk [13/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーウンペンジム

ミニスカミドロ「ルカリオ! カワサキ! これ見てミドロ!」

カワサキ「ん〜? これから寝ようって時に何かなぁ〜! ミニスカちゃーん!」

ミニスカミドロ「いいから、これ見てミドロ! すごいミドロよ!」

ーミニスカはルカリオたちにあるビラを見せる...

ルカリオ「なんだ? なんのことだ... ッ!? 賞金1000万円のレース大会だと!? こ、これは...」

ミニスカミドロ「でしょ!? すごいミドロ!! ルカリオの腕があれば、優勝も夢じゃないミドロよね!?」

ミニスカミドロ「もし、優勝したら ジムにもきっと人がいっぱい来るようになるし...1000万もあれば...色んなことができるミドロ!!」

ルカリオ「あぁ、そうだな...」

カワサキ「そうだねー! んー、オレだったらなに買うかぁ〜! やっぱり趣味のバイクの改造でもするかな〜!」

ミニスカミドロ「カワサキィ...まだあのバイクいじる気なの? 私なら、もっと他のことに使うかなー... 例えば、ジムの拡張や...宣伝とか!! ...で、ルカリオはどうなの?」

ルカリオ「私は...そうだな...」

ルカリオ(1000万もあれば...人間の女の子侍らせて...ずっとずっとイイことをしていたい...絶対に優勝したいなぁ...ポケモンでも金さえあれば人間の女と付き合えるなんて、いい世の中だ...むふふ)

ミニスカミドロ「...ルカリオ? ...また、変なこと考えてるでしょ?」

ルカリオ「...ギクッ」
 ▼ 949 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:14:33 ID:6oJkh8Bk [14/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ミニスカミドロ「下心ありありなのが見て取れるミドロよ...この変態ポケモン」

ルカリオ「...」

ミニスカミドロ「でも、あんたがいないと優勝できなさそうだから...賞金の半分はあんたにも渡すけど...でも、あんまり変なことしないでミドロよ?」

ルカリオ「...あぁ」

ミニスカミドロ「よし、それなら...明日、朝起きたら急いで開催地の暗黒要塞ジャマハルダへ向かうミドロよ! 参加するなら、絶対に優勝ミドロよ!」

ルカリオ「あぁ!」

カワサキ「オレもがんばるよぉ〜!!」

ミニスカミドロ「あっ、コックカワサキ あんたは応援よろしくミドロ 大会には私とルカリオで出るミドロ」

カワサキ「そんなぁ...!!」

ルカリオ「...」

ルカリオ(しかし、この大会...賞金ばかり気にしていたが、よく見れば賞品として..."伝説の天ぷら"なるものが出るようだ...)

ルカリオ(もし、その伝説の天ぷらが...あの、伝説の出汁と同じようなものだとすれば...他の者...特に、ゲーチスのような輩には渡せないな... 金だけでなく、そういう意味でも負けられない戦いだ...)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 950 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:20:37 ID:6oJkh8Bk [15/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー閉店後のウツロイドの寄生館にて...

ウツロイド「フェろーチェさン...面シろソうなびラが来テたの...見テほシいな...」

フェローチェ「ナニヨ...ナニヲミツケテキタノ? ナニナニ...レースタイカイ?」

ウツロイド「ドう? おモ白そウでシょ? ちョっとこレにフェローチェサんと出テみたいンだケど...」

フェローチェ「フゥン...ナルホドネェ ワタシ、アシモハヤイシ ...アナタガイウナラ...デテアゲヨウカシラ」

フェローチェ(オオキナタイカイノヨウダシ...ワタシノコトニツイテシッテイルヒトモキテイルカモシレナイワ)

フェローチェ(...ミズキトイウヤツトワタシノカンケイヲシリタイノヨ...ドウシテモ)

ーそして、彼女たちを...物陰から見ている者が居た...

カミツルギ(ウドンの大会で...ゴザルカ ソウイウ大会デアルのナラ...フワンテドノと一緒ニ愛シのリーリエドノも...! コレは、参加セザルをエナイデゴザル!!)

テッカグヤ「あらぁ...カミツルギ...ソノ大会...出たいの? ウフフッ...楽しそうネェ...私も出たいわねぇ...」ズドーン

ーカミツルギの背後にいつの間にかテッカグヤが立っていた

カミツルギ「エッ、イ...イツカラソコに...」

テッカグヤ「ネェねぇ、いいでしょう? ウフフ」

カミツルギ「イ、イヤ...テッカグヤドノは...身体は大キスギルはユエに、出ルノハ...難シイデゴザ...」

テッカグヤ「...ねぇ、イイでしょう? ウフフッ」パァンッ

ーテッカグヤは革製の大きなムチで風を切りながらそう言った

カミツルギ「...イ、イイで...ゴザルヨ」

テッカグヤ「一緒に行きましょうネェ...カミツルギ...ウフフ...ウフフフフ♪」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 951 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:26:28 ID:6oJkh8Bk [16/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー暗く、無機質な建物の中...

若い女「あっ...ぅっ...」

ー干からびた若い女が地面に何人も倒れている...

DIO「...今宵の食事はこんなものか」

神父風の男「それが君の食事...というわけだね」

DIO「何か...問題でもあるというのか? プッチ」

プッチ神父「いいや、別に構いやしない 私は君の全てを受け入れよう」

DIO「...ふん まぁ、良いだろう ...それで、あの女は? ...私と同じ能力を持つあの女のことだ」

プッチ神父「十六夜咲夜たちのことか...順調にフワンテたちを始末しようとしているようだ」

DIO「我々が"天国"へ向かうのを邪魔する敵は少ない方がいい あの咲夜とかいう女も使い潰してから始末しよう..."世界"を支配する王の能力を持つ者はこのDIOだけでいい」

ーDIOは背後に機械的で...かつ強靱な肉体を持つ戦士の像を具現化させた

プッチ神父「君のスタンド..."世界(ザ・ワールド)"... 世界という名にふさわしい能力と風貌を持つスタンドだ ...私が今まで見てきたスタンド...その全ても君の能力に敵うかどうか」

プッチ神父「私は自分のスタンドとその能力に自信がある...しかし、それでも君に敵うかどうかわからないな」

ープッチも背後に処刑人のような像"ホワイトスネイク"を具現化させる...

ホワイトスネイク「...ムゥ」

ーホワイトスネイクは片手にコンパクトディスクのようなものを何枚も持っている...

ーその一枚は、よく見るとどこか奇妙に...焦げているように見えた
 ▼ 952 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:28:37 ID:6oJkh8Bk [17/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
プッチ神父「...このDISCは...フラダリという男の記憶か ...変わった風貌と雰囲気だからスタンド使いだと思ったが...ただの人であったらしくホワイトスネイクの能力で取り出せたDISCは記憶だけ..

DIO「DISCの様子を見ると...死んだか」

プッチ神父「...誰が死のうが君には関係ないことだろう ...そして、"天国"を目指す私にも 天国の前にはどのような犠牲も許される...」

DIO「天国へ向かうための手段...究極のうどんを作るためには...新たな伝説の食材を手にせねばならない ...そのためには、かのレース...."スティールうどんラン"に出なければならないというわけか」

プッチ神父「あぁ、そうだね 我が友よ ...君がそのレースに出るのなら..私は君を助けよう 私にも天国へ向かうための試練を受ける義務がある」

DIO「ふん、このDIOの生まれた時代では乗馬というものはよく使われていたものだ このDIOは例え乗馬だろうとなんであろうと帝王として君臨する...そして、伝説の天ぷらを手にして見せよう...」

プッチ神父「敵を蹴散らすのなら...私にも任せてくれ 友である君の敵は私の敵でもある」

DIO「...ふん、ならばこのDIOと共に来い ...頂点に立つのは私でなければならない その次に来るのは...お前だ」

プッチ神父「あぁ、君の次となれるなら...私は喜んでそれを受け入れよう...」

DIO「明日の10時より大会は始まる... そこで私たちは天国へ向かう第一歩を再び踏み出すこととなる...そして、運命という試練と再び相見えることとなるだろう」

プッチ神父「行こう、我が友よ 今度こそ我々は運命を乗り越え...人類を真の幸福に到達させる...ッ」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 953 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/07 23:37:14 ID:6oJkh8Bk [18/18] NGネーム登録 NGID登録 報告
???「私の...神の才能をォ...示すにはそれ相応のものが必要だァ...!!」

ー長身の男も、スティールうどんランのビラを手にしている...

???「ならば...それを私が手にしてやるッ! ゲームマスターである私こそが...うどん界でも神となるのだァァァァァ!! ヴェーハッハッハッ ヴゥェェェェェハハハッ!!」

ー男はゲームカセットに似た物体を握りしめ、天に向かって叫んだ...

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

???「スティールうどんラン...ねぇ」

ー薄紫色の寝癖だらけの髪型をした少女も、ビラを手にしていた

ー少女は片手に火のついた煙管を煙らせ、目元に大きなクマのある目でチラリと眺める

???「あの子 誰にも気づかれないのに、こういう目立つような場所に行くのが結構好きだから...応援に来てたりするかもしれないわね」

???「もしかしたら、応援どころか参加してたりして...だとしたら、参加しなきゃいけないかもしれないか...フゥ...」

ー少女はため息を一つついて長い煙管をふかすと、口の端を上げる...

???「でも、どうせ出るのなら 優勝でもしようかしら 私の能力なら、絶対に負ける気はしないわ あの子を見つけたら優勝した姿を見せてあげる...フフフ...きっと喜ぶわね...こいし...」

ー怪しく笑う少女の胸元には赤く、気味の悪い目玉のような物がぶら下がっていた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ースティールうどんラン...その大会に多くの強者が集う...

ーそれぞれ、思惑は違けれども 目指すものは皆、優勝...

ーそして、ゲーチス、そしてDIO...悪のうどん職人たちも伝説の食材を狙い 陰謀を巡らせ、大会に参加する...

ー果たして、誰が伝説の食材"伝説の天ぷら"を手にするのか...

ー新たな戦いが幕を開ける...!


(今日はここまでです 今日は安価がありませんが...次回よりついに新章 スティールうどんラン編が本格始動します! 多くのキャラが参加するこの章...もしかしたら、今までの編を含めても登場キャラクターの数が最大になる...かもしれません それにしても、最後の謎の男女...一体 何黎斗と何明地何とりなのか...見当もつきませんね)
 ▼ 954 ガラティアス@だっしゅつボタン 19/01/08 20:11:59 ID:PAIYrDpo NGネーム登録 NGID登録 m 報告
大会楽しみになってきた
ちなみにライチュウ夫人に食わせたうどんの安価食材のうまさは…

出汁 媚薬ジュース うまさ2
麺 よくわからないもの うまさ2
調味料 ベンザブロック銀 うまさ8
具材A 塩漬けのニシン うまさ9
具材B 39800円の小型テレビ入りポテチ うまさ6
具材C みょうが うまさ7

総合うまさ 34

それ以外の安価食材

冷凍マグロ うまさ6
てりやきチキンフィレオ うまさ2
飴細工 うまさ2
ゴボウ うまさ7
SEIYU 皆様のお墨付きうどんつゆ うまさ6
うまかっちゃんスープ うまさ6
かき揚げ うまさ2
伊勢海老 うまさ7
 ▼ 955 サナン@ニニクのみ 19/01/08 21:07:25 ID:.eYQXycs [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
予想以上に勢揃いしそうですね…たまげたなぁ
ってあれ、DIOは太陽ダメなんじゃ…何かしらで克服したかそもそも吸血鬼の方じゃないのか

あとスタアラの件だが、キツそうなら三魔官は別件で不在ってことにしちまえばいいと思われ(適当)実況とか見て特徴掴むのもいいですし
 ▼ 956 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/08 22:30:25 ID:oWvQUA5M [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>954
(結構最近のうどんにしては総合うまさ高いですね... 次のうどんバトルの際にこれぐらいのうまさが出るといいんですが...)


>>955
(勢揃いすぎて、少し大変になる気がしてきた...大丈夫だろうか... また、あの修学旅行みたいになりそう)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ー君はまた、過去を知る

ーこの世界の過去を知る

ー動き出した運命に立ち向かうための

ー断片を君は知る

(;>×<)「フ...フワ? こ、ここは...どこフワ?」

(;ー×ー)「これはまた、夢...フワか? それに、ここは木をくりぬいてつくった家の中...フワか?」

(・×・)「あっ、昨日見た夢の...男の子フワ... 手紙を...書いてるのフワか?」

「    さんへ...おてがみありがとう ぼくのあげたくすりがちゃんときいててうれしいな ...とてもよくきくおくすりだから、きみやみんながつくれるようにつくりかたをおしえてあげるよ」

弟はあの日から仲良くなった女の子と手紙で連絡を取り合っていました

「また、おてがみをくれて ありがとう ぼくのおくったおくすり...いろんなひとにつたえてくれたんだね ぼく、とってもうれしいよ いろんなひとのけがをなおすのにやくでててほしいな」

「それにしても、ぼく きみにあのひからずっとあえないのがさびしいよ きみは、おとうさんがおやしきからだしてくれないそうだけど... いつか、ぼくがおとなになって...ぼくのいるこのばしょをでることになったら...」

「ぜったいにきみをおやしきからつれだして...そして、けっこんしたいとおもってるんだ ...どうかな? おへんじまってるね」

(・×・)「お返事の手紙らしきものが来てるフワ...女の子の文字...フワね ...えぇっと..."ぜったいにです やくそくしてください! いつか、このおやしきをでて...じゆうになりたいんです"...フワか」

(´×`)「幼き日の恋...フワか...いいフワねぇ...」

(;・×・)「でも、どうしてこんな夢を私は...」
 ▼ 957 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/08 22:30:53 ID:oWvQUA5M [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
手紙でしか連絡ができなかったのは、女の子も弟も 自分の住む土地が少し遠かったからでした

それでも、2人は毎日のように手紙を渡し合い...

そして、何年か経ち、弟の身体もすくすくと成長し やがてりっぱな大人になりました

(;・×・)「フワッ!? お、大きくなったフワ...時が...進んだのフワか? あ、あんなかわいいポケモンだったのに...なんか、ちょっと怖い感じになったフワね...」

「   さんへ、お元気ですか? 僕も元気です 僕は今日から僕の住む   の地を出て、旅をすることになりました」

「兄さんと一緒にこの     を旅して美味しい食べ物を探す旅にでることになりました」

「そこで、きっと君の住む   の地にも行くことでしょう あなたは、あの時の約束...まだ覚えているでしょうか?」

「そちらも、今 悪い人たちに襲われて大変だと聞きます 君は、自由になりたいと言ってたけど...でも、自分の住んでいるその場所を誰よりも愛していることを僕は知っています」

「そこで、僕は   の地に行ったら...君たちを苦しめている悪い人たちを退治して...君の住む   のみんなを救ってから君との約束...結婚を申し込みたいです」

「いつになるかは、わかりませんが...絶対あの日かわした約束は...絶対に果たそうと思ってる だから、僕のことをずっと待ってて...絶対に、絶対に君に会いにいくから ...お返事待ってます」

(・×・)「結構怖い感じの見た目になったのに...昔から変わらず優しい子なんだフワね... でも、どうして毎回夢にこの子が...」

ー君はもっともっと多くのことをこの地方で知るべきだ

(;・×・)「フ、フワ!? ま、またあの声フワ!! も、もう起きる時フワか!?」

ー全てを知り、正しき道を行く

(;・×・)「な、何を言ってるんだフワ?」

ー君のすべきことはそれだけ...簡単なことだ...

(;>×<)「か、簡単なことって...そう言われても全然意味がわからないフワーーーーーーーッ!!」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ▼ 958 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/08 22:33:36 ID:oWvQUA5M [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;>×<)「フワーーーーーーーッ!!」

城島「...ッ!? どうしたんや!? フワンテ!! 朝っぱらからどうしたんや!?」

(;・×・)「って...あ、あれ? ここ...は?」

グレイシア「...なぁに、寝ぼけてるのよ ここはピカチュウの家、あいつに昨日屋台の修理頼んだでしょ?」

(;・×・)「あぁ...そうフワね...」

リーリエ「今日も、フワンテさん起きるの遅かったですねぇ... さっき、寝てるとき幸せそうな顔してましたが...いい夢でも見られましたか?」

(・×・)「あぁ! 夢! そうフワ! ちょっと変わった夢をみてフワね...えぇっと...えぇっと...」

(;ー×ー)「えぇっと...」

城島「なんや、覚えとらんのかいな」

グレイシア「ま、そーよね 夢なんてそんなものよね ...さーてと、もうそろそろ屋台の修理も終わってそうだし...とっとと下に降りるわよ」

(;・×・)「う、うん...わかったフワ...」

(;ー×ー)(うーん...昨日の夢の続きだった気がするんだフワけど...どんな夢だったか...思い出せそうにないフワ...)
 ▼ 959 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/08 22:38:04 ID:oWvQUA5M [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちは階段を降りた...

リーリエ「ピカチュウさーん! 屋台...修理できましたか?」

老ピカチュウ「...」コクリ...コクリ...

城島「おーい、じいさん! もう朝やぞ!」

老ピカチュウ「...あぁ、そうか...もう朝...か ...お前達の屋台、仕上げといたぞ」

(・×・)「もう出来たのフワね!! これで、また旅ができるフワね...!」

グレイシア「ひとまず、一安心...かしら?」

老ピカチュウ「...ただ修理するだけじゃ面白くなかったからな、少し手を加えさせて貰った」

(・×・)「...手を加えた?」

老ピカチュウ「...わしとしては、この飾り気のなく、機能にも乏しいこの屋台は気に入らなくてな ...修理するだけでは飽きたらなかった」

城島「それで、改良...してくれたってわけかいな?」

老ピカチュウ「あぁ、そうだ ...わしは、美しさにも機能的にも優れた器具が好きで ...だからな、その屋台を...>>960な感じに改良させてもらった」
 ▼ 960 グロコ@ずがいのカセキ 19/01/08 22:41:36 ID:27RMsYKI NGネーム登録 NGID登録 報告
あらゆる世界線のあらゆる時間軸のあらゆるテクノロジーの集合体
 ▼ 961 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/08 22:56:32 ID:oWvQUA5M [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
老ピカチュウ「あぁ、そうだ ...わしは、美しさにも機能的にも優れた器具が好きでな ...だからな、その屋台を...あらゆる世界線のあらゆる時間軸のあらゆるテクノロジーの集合体な感じに改良させてもらった」

(;゜×゜)「フ、フワッ!?」

グレイシア「た、確かに...ちょっとネオンとかついて...近未来っぽい見た目になったけど...ほ、本当にそんなヤバい代物なの?」

老ピカチュウ「...フフッ いいや、単なる装飾や機能のテーマだ」

城島「ふぅ、そうよなぁ...さすがに、ホンマにそんなオーパーツなわけ...」

星の夢「ピピッ! ・・・ソノ屋台カラ未知ノ物質・及ビ解析不能ナ機構ガ発見サレマシタ・・・ ソレ・・マジデスネ」

城島「...えっ!? そ、そんな...お前も冗談に乗る必要はないんやで...」

星の夢「イイエ・ホントウデス・・・ 内部ノ機構ヤ・・外装ヲ構築スル物質ノ成分をナンドモセンサーでカイセキシテイルノデスガ・・・完全ニブラックボックスとナッテテ解析不能デス」

(;゜×゜)「フ、フワァ!? そ、それって...ど、どういうことフワ!?」

リーリエ「ピ、ピカチュウさんなら...構造とか...知ってるんですよね...? これ、作ったのですし...」

老ピカチュウ「...昔からな、わしはよく...器具を作ってる時に突然天啓のようなものを感じることがあってだな...今回もそう」

老ピカチュウ「そんで、わしは...ずっと頭の中に送られて来たその天啓に従って...これを作っただけだ わしには何もわからん」

(;ー×ー)「ただ、修理してもらえれば良かったのに...」

城島「とんでもないオーパーツになって...返ってきたで...」
 ▼ 962 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/08 23:06:48 ID:oWvQUA5M [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「なんか、見た目からして凄そうな感じですし...どんな機能が追加されたのか気になりますね...」

グレイシア「どんな感じに改良されたのかは...解析もできないし、見てのお楽しみ...ってところかしら」

城島「なんたって、あらゆる世界線のあらゆる時間軸のあらゆるテクノロジーの集合体やからなぁ...トンデモな機能が沢山ついてそうやで」

星の夢「モシ・ワタシより・・・イイキノウダッタラ・少シ妬ケマスね」

(;・×・)「なんか、解析不能とかそうなると...やっぱり、どんな機能があるか気になっちゃうフワよね」

老ピカチュウ「...わしにもわからないからな ...見た目の出来としては最高だが...実用性はどうだろうか」

リーリエ「それなら...フワンテさん! この、新しくなった屋台を使って...朝食を作ってくれませんか? まだ、何も食べてないんで...お腹ペコペコです!えへ!」

城島「あっ、そういや」グゥー...

グレイシア「まだご飯...食べてなかったわね」グゥゥ...

(・×・)「なるほど...これで、朝ご飯を作って...その過程でどんな機能があるか確かめるってことフワね!」

リーリエ「はい! と、いうわけで出来るだけ急いでご飯作ってください! お腹...すっごく空いてるんで!」グゥゥゥゥゥ...

(・×・)「そうフワね...朝ご飯で...お腹が空いてる時には...>>963うどんが良さそうフワね! 早速調理するフワ!!」



(今日はここまでです そろそろ6スレ目かなぁ...)
 ▼ 963 デンネ@メカニカルメール 19/01/08 23:08:19 ID:.eYQXycs [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
道具欄入りのうどん
明らかに食えそうにないなら安価下
 ▼ 964 リーパー@メガリング 19/01/09 04:37:59 ID:X5z.pzWE NGネーム登録 NGID登録 報告
TRPG
 ▼ 965 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/09 21:26:27 ID:3AEkzqfc [1/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>963
(メールなだけでなくメカニカルとは...食える気がしない...)


(・×・)「そうフワね...朝ご飯で...お腹が空いてる時には...TRPGうどんが良さそうフワね! 早速調理するフワ!!」

リーリエ「TRPG...?」

城島「テーブルトークロールプレイングゲーム...よな? どんなうどんなんや?」

グレイシア「そりゃ、あれでしょ 十面ダイスとか乗っかってるんじゃないの?」

(・×・)「いやいや、違うフワ タマゴかけロカボピリ辛ゴマうどん...略してTRPGうどんフワ」

グレイシア「何それッ!?」

城島「聞いたこともないうどんなんやけど...大丈夫なんか?」

(;ー×ー)「正直...今考えたうどんフワから...本当に美味しいかどうかは...わからないフワ」

リーリエ「それに...食材の方はどうするんですか? ...あの屋敷の戦いで持ってきた食材...全部使っちゃいましたよ」

城島「そういえば...そうやなぁ... どうすっか...」

ーチキチキチキ...

グレイシア「...あら? なんか、屋台から変な音が...」

ーヴゥィン!!

ー突如、空中に食材が現れる!!

(;・×・)「フ、フワ!? こ、これは...何が起きているんだフワ!?」
 ▼ 966 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/09 21:32:59 ID:3AEkzqfc [2/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「しょ、食材が...空中に...」

城島「まさか、無から錬成して...」

星の夢「イイヤ・・・コレハ・・空中ニ投影サレタホログラムデス ・・・ドウヤラ・コノ近クニアル食材ヲ示シテイルヨウデスガ・・・」

(;・×・)「近くにある食材...?」

城島「まさか、この家に置いてある食材を自動で検索して...タマゴかけロカボピリ辛ゴマうどんにピッタリな食材を投影しとるのか!?」

老ピカチュウ「...あぁ、そのようじゃな >>967の卵、それと>>968>>969...全てわしの家の倉庫に置いてある食材だ」

(・×・)「>>967の卵...とかフワか、ロカボらしく塩分は控えられそうな感じフワね...」
 ▼ 967 ノマダム@2ごうしつのカギ 19/01/09 21:39:52 ID:NBKoshFg NGネーム登録 NGID登録 m 報告
再生
 ▼ 968 ワーク@リンドのみ 19/01/09 22:06:53 ID:RiTQAegc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ
 ▼ 969 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/09 22:27:26 ID:3AEkzqfc [3/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「最後の一つがなかなか来ないフワね...自あげフワ...再安価下フワ」
 ▼ 970 シレーヌ@くろいてっきゅう 19/01/09 22:39:08 ID:tF4YyjYs NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
名前欄の肉(突き刺さっている道具欄入り)
 ▼ 971 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/09 22:57:43 ID:3AEkzqfc [4/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
老ピカチュウ「...あぁ、そのようじゃな 再生の卵、それとサトシとアシレーヌの肉...全てわしの家の倉庫に置いてある食材だ」

(;・×・)「再生の卵...とかフワか、ロカボらしく塩分は控えられそうな感じ...ってなんか、とんでもない食材ばっかりなんだフワけど...大丈夫フワか?」

城島「...わからんなぁ、とりあえず その屋台を信じてみるしかないで」

グレイシア「信じられるのかしら...なんか、その肉、くろいてっきゅうがめり込んでるし...それに...」

サトシ「オレ、マサラタウンノサトシ!ユメハポケモンマスターニナルコト! オレ、マサラタウンノサトシ!ユメハポケモンマスターニナルコト!」

グレイシア「このちっちゃいサトシ..なによ」

老ピカチュウ「あぁ、それはだな...昔、お歳暮にもらったプチサトシだ ...ホムンクルスか何かの一種らしい」

グレイシア「えっ、何ソレ...怖っ...」
 ▼ 972 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/09 23:09:52 ID:3AEkzqfc [5/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
(;・×・)「えーと、まずは麺を茹でていくフワかね...と、言っても今はスピーディバトルキットのものを使うしかないんだフワけど...」

ーフワンテがそう呟いた瞬間...!

ーバシュウゥッ!!

(;゜×゜)「フワッ!?」

ー屋台の中から鍋が飛び出し...勝手にコンロの上に設置された!!

城島「じ、自動で器具が用意された!?」

ージョボボ...!

リーリエ「しかも、お湯まで沸かしてくれています!!」

グレイシア「音声認識で...ある程度自動で色々やってくれる...というわけ? ...こりゃ、調理の手間が省けそうね」

(・×・)「これは便利フワね...よし、このままどんどん調理を続けていくフワ! 次は出汁をとりたいフワけど...何をどうすれば...」

ービーッ!

ーホログラムが空中に投影される...

城島「おぉっ? また、食材のホログラムが...空中に出てきたで?」

星の夢「アレハ・・・オソラク・オススメノ食材ノ表示デスネ・・・">>973"・・・ソレヲ使ウノガオススメナヨウデス」
 ▼ 973 シツブテ@ねばねばこやし 19/01/09 23:13:18 ID:RiTQAegc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア
 ▼ 974 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/09 23:31:27 ID:3AEkzqfc [6/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
星の夢「アレハ・・・オソラク・オススメノ食材ノ表示デスネ・・・"グレイシア"・・・ソレヲ使ウノガオススメナヨウデス」

グレイシア「はぁ!? わ、私!? んなわけないでしょ、これだから機械は...」

リーリエ「グレイシア...ですか、わかりました! さっそく...ブチ込みましょう!」ガシッ

グレイシア「えっ...ちょっ...」

ーグレイシアはリーリエに掴まれ、無理矢理鍋にブチ込まれそうになった

グレイシア「ま、待ちなさいよ!! あ、あんただって前に熱々の鍋にブチ込まれて大変なことになったでしょ!? だから、やめなさいって!!」

城島「そうや! 何時間も何時間も煮込んで...これ以上...リーリエみたいな奴が増えたら困るんや! 止めてくれ!」

リーリエ「安価なんで...仕方ないです!!」

グレイシア「仕方なくないわよ!! って安価ってなんなのよ!!」ジタバタ

ーグレイシアは必死に抵抗して逃れようとした...しかし...

ーウィーン!

リーリエ「キャアッ!! ...グ、グレイシアさん?」

グレイシア「...ひぃぃえぇぇぇぇっ!?」

(;゜×゜)「グ、グレイシアさんッ!!」

ー突如、屋台の中からアームが飛び出し...リーリエの手からグレイシアを奪い取った!!

ーそして、掴んだグレイシアに...

グレイシア「ちょっ...ちょっと何...何なのこれ...何...!! ...む、んぐっ!! んんんっ!! んんんーーーーーッ!! んーッ!! んぐーーーーッ!!」

ー金属で出来た全身拘束具と猿ぐつわをはめた...
 ▼ 975 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/09 23:41:03 ID:3AEkzqfc [7/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「んんっ!! んぐっ!! んんんっ!!」

ーグレイシアは必死に拘束から逃れようとするが...拘束具はビクともしない...

グレイシア(な、何コレ...み、身よじりひとつ...できないわ...それに、抵抗すればするほど食い込んで...)

リーリエ「グ、グレイシアさんが...捕まっちゃいました...!!」

城島「...嫌な予感がするで」

グレイシア「んっ...んんっ.../// んんんっ...んんーーーーッ///」ビクッ

グレイシア(はぁぁぁぁぁぁ/// み、見られてる...わ、私...こんなにガチガチに縛られて興奮しちゃってるの...見られてる/// しゅ、しゅごい気持ちいい...はひぃ.../// 動こうとすればするほど...身体に食い込んで...どんどん...苦しくなる.../// い、いい...もっ...もっとぉ...///)ビクンビクン

(;・×・)「...案の定、モード入ってるフワ」

城島「...あぁ、そうやな ...まぁ、縛られた時点でこうなることは予想がついてたけどなぁ」

グレイシア「んんっ.../// んんん...んんーーーーっ/// んんっ...んんっ...///)

グレイシア(み...見てっ.../// 惨めな私を.../// 見てくださいませご主人様ぁ.../// ま、まるでボンレスハムのように...ギチギチに縛られた...私の姿をぉ...///)

(;ー×ー)「はぁ...いつもの...フワね」

城島「...やな」

ーグレイシアはご満悦だ...
 ▼ 976 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/09 23:53:22 ID:3AEkzqfc [8/8] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーしかし、その幸せは長くは続かない...

ーウィーーーン...

ー屋台のアームが動き...

グレイシア「...ん...っ?」

ー新たに用意した沸騰したお湯が入った鍋の上にグレイシアを連れて行くと..

ーボチャン

グレイシア「んんーーーーーッ!! んぐーーーーーーッ!! んっ!! んんんっ!! んーーーーーーーーーーーーーッ!!」

(;゜×゜)「グ、グレイシアさーーーーーーんッ!!」

リーリエ「グ、グレイシアさんが...あっつあつのお湯の中に!!」

グレイシア「んんっ!! んんーーーーっ!! んーーーっ!! んーーーーっ!!」

グレイシア(ちょっ...た、助けて!! う、動けなっ...! し、死ぬ!! お湯はダメなんだって!! 本当に!! お湯だけは!! 熱いのだけは!! 無理!! さすがに私でも...無理ィ!!)

ーグレイシアは必死に抜け出そうとするが...

ー一切の身動きが出来ないために、どんどんと脱出は絶望的になっていく!!

城島「あ、あれは...ホンマにアカン!!」

星の夢「タブン・・アレホットイタラ死ニマスネ」

城島「そんなんわかっとる!! やから大変なんやろ!! ...くぅ、さすがに機能を確かめたいとは言っても...仲間を犠牲にしてまではしたくはないわ!! どうにかならんのか!?」

リーリエ「...私がやります!!」

城島「リ、リーリエ?」

リーリエ「グレイシアさんをお鍋に落としてしまったのは...私が原因でもあります!! だから、責任をとって私の能力で>>977(通常ポケモン限定)に変身して...その力でグレイシアさんを助けます!!」

(;・×・)「そうフワか!! >>977に変身すれば...グレイシアさんを助けられるフワ!!」

(今日はここまでです 悪ノリキャンセル)
 ▼ 977 キジカ@ヤドランナイト 19/01/09 23:54:12 ID:XG.kDHH. NGネーム登録 NGID登録 報告
ドンカラス
 ▼ 978 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/10 22:48:01 ID:4ry2YJN2 [1/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「グレイシアさんをお鍋に落としてしまったのは...私が原因でもあります!! だから、責任をとって私の能力でドンカラスに変身して...その力でグレイシアさんを助けます!!」

(;・×・)「そうフワか!!  ドンカラスに変身すれば...飛んでいってグレイシアさんを助けられるフワ!!」

リーリエ「と、いうわけで...変身です! えへ!」

ーグニュグニュ...ボウンッ

ーリーリエはドンカラスに変身した!

ドンリーリエ「カァー! カァーカァー!!(変身完了です! どうですか!? 新しい私の姿!!)」

(・×・)「うん、良い感じフワね...ちょっと微妙に何かが違う気がするフワけど...」

(;・×・)(ちょっと怖い感じのポケモンなのフワに...なんか、リーリエちゃんが変身した姿...どこか可愛く見えるんだフワよね...一体...どうしてフワろうか...)

グレイシア「んっ...んんっ...んっ...ぐぅっ...(死...死ぬぅ...い、意識が...朦朧と...して...きた...)」

ーグレイシアは少しずつ溶け始めている...

ドンリーリエ「カァ! カカァー! カァー!!(そ、そうだ...忘れていました!! グレイシアさんのこと...は、早く助けないと!!)」

ードンカラスとなったリーリエはその大きな羽を広げてグレイシアの元へ飛んでいく!
 ▼ 979 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/10 22:51:23 ID:4ry2YJN2 [2/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーリーリエは足の爪でグレイシアをがっちりとつかんで持ち上げようとする...

ドンリーリエ「カァ...!(ふんにゅ...!)」

ー重たい拘束具で拘束されたグレイシアは非常に重く、なかなか持ち上がらない...!

城島「がんばれ! がんばるんや! リーリエ!!」

ドンリーリエ「カァー! カァーカァー!!(はい! ...もう少し...がんばります!! ふんぬぅぅぅ...!!)」

ーリーリエはさらにふんばる...!!

ーバァサァ!!

城島「おぉ!!」

ドンリーリエ「カァ...カァァーーーー!!(や...やりました! 持ち上がりましたよ!!)」

(;・×・)「や、やったフワ!! グレイシアさんが...助かったフワ!!」
 ▼ 980 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/10 23:16:15 ID:4ry2YJN2 [3/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーリーリエはグレイシアを鍋から引き上げると、フラフラとしながらも鍋から遠く離れた所にその身体を運んだ

グレイシア「は...ひぃ...」カチャッ

ー拘束具は屋台から離れた場所にグレイシアを連れてきた途端に...自動的に外れた

(;・×・)「グ、グレイシアさん!? だ、大丈夫フワか!?」

グレイシア「...い...いきて...る? ...う、ぐぅ...さ、さすがの...私でも...熱いのは...苦痛よ...普通に... あ、足の先...溶けちゃった...かも...」

ドンリーリエ「カァー!? カカァ...カァー!!(大丈夫ですか!? 今...ポケモンサンカイフクサセトキマスネで回復しますから待っててください!!)」

ーリーリエはいそいで自分のかばんからきずぐすりを取り出す...

ドンリーリエ「カァ...カカァ...カァ...(んっ...なかなか...取り出せません...)」

ーしかし、大きな翼になった手では取り出すのも一苦労だ...

城島「...一旦戻ればええのに」

(;・×・)「ポケモンの姿がお気に入りなんだフワから...仕方ないフワよ...うん」

星の夢「ソレニシテモ・・・食材ト判断スレバポケモンダロウト無理矢理捕マエテ調理シテシマウ機能デスカ・・・コレハカナリ危険デスネ」

城島「あぁ、危険すぎるなぁ... この機能はもう使用できないようにしたいなぁ...」

(;・×・)「今回は出汁だったからよかったフワけど...もし、具材とかに選ばれて...包丁でグサッ! ...とかやられたら困るフワ」

老ピカチュウ「テクノロジーの発展は...思わぬ弊害を招く...ということだな」

(;・×・)「特に、この自動調理機能は危険フワね...使わないようにできたらいいんだフワけど...」

ーピピッ!!

「自動調理機能及ビ自動検索機能ヲ停止シマシタ」

(;・×・)「あっ、音声認識...」

城島「...まぁ、今は一旦切っておいた方がええやろ 自動調理とかよりも自分で考えて食材選んで調理した方が...良さそうやしなぁ」
 ▼ 981 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/10 23:38:04 ID:4ry2YJN2 [4/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(・×・)「さーて、自動調理や自動検索機能も切ったことフワし...グレイシアさんが心配フワけど、とりあえず調理の続きをするフワ!」

城島「おう! グレイシアにすっげぇ迷惑かけちまったし...早めに調理をするで!!」

(;・×・)「...で、このグレイシアさんが突っ込まれた鍋...どうするフワ? 中身のお湯...捨てるフワか?」

城島「あぁ、そうした方がよさそう...やけど、この汁...なんか、美味しそうな香りが...するんや」

(・×・)「えっ? そんなわけが...って本当フワ! ...なんか、いい香りフワね...ちょっと...バッチいけど飲んでみるフワか...」ゴクッ

(;・×・)「...ッ! う、うまいフワ!! ものすごく...美味しいフワ!! いい出汁が取れているフワ!!」

城島「ほんまか!? グレイシアって...出汁に使うとええんやろうか... と、とりあえず使ってみるか?」

(・×・)「そうする...フワか? ...グレイシアさんは嫌がってるみたいフワけど」

グレイシア「うっ...ぐぅ...お...女の子の...入った...お湯を...勝手に...飲まないで...よ...うぅ...」

城島「...まぁ、こういうこともたまにはあるで ...勿体ないし使うかぁ」

グレイシア「うっ...うぅ...」
 ▼ 982 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/10 23:42:50 ID:4ry2YJN2 [5/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーその後も順調に調理は続く...

(`・×・)「フワッ!! フワッ!!」トントン

城島「次はアシレーヌの肉かぁ...氷柱組の奴らにもらったダマスカス包丁を使って調理しとるんやな...」

(`・×・)「これ、すっごく切れ味いいフワ!! お肉が凄く切りやすいフワし...全然刃こぼれする気配もないフワよ!」

城島「さすが、ダマスカス鋼...質がえぇなぁ...」

(`・×・)「と、アシレーヌの肉を細切れにしたら...そのままそのお肉をフライパンで焼いていくフワ!!」ジュー...

老ピカチュウ「器具の方もいくつか壊れていたから、直しておいた... かなり扱い安くなっているはずだ」

城島「おぉっ!! ほんまや! ...全然焦げ付きがあらへん!!」

老ピカチュウ「...表面を僅かに凸凹させることで凹んだ部分に油が溜まるようにした... これで、ヘルシーかつ焦げ付かない料理を行うことができる ...使用したときの使い心地やデザイン性にも考慮した一品だ」

(`・×・)「さすがフワね! これなら、もっと簡単に美味しく調理できそうフワ! で、えーと...このお肉に少しぴり辛な感じの味をつけたいフワ... 唐辛子が欲しいところフワね...」

サトシ「ソレナラ...ゴマトトウガラシゲットダゼ!!」

ーサトシはゴマと唐辛子をフワンテに差し出す!

城島「おぉ!! 思わぬ所でサトシが役にたったで!」

(・×・)「それに、唐辛子だけじゃなくて...あとあと使おうと思ってたゴマまで...あのプチサトシ...役に立つフワ...」

サトシ「ソレジャアゲンキデナ!!」

ー小さなサトシはそういうと、ピョンピョンと飛んで家の外へ消えていった...

(;・×・)「...あっ ...行っちゃったフワ」

城島「まぁ、長居は...してくれんやろ」

老ピカチュウ「わしの...お歳暮...」
 ▼ 983 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/10 23:55:20 ID:4ry2YJN2 [6/6] NGネーム登録 NGID登録 報告
(`・×・)「唐辛子と焼いたお肉を炒めて...塩分や糖分が多くならないように気を付けながら調味料で味付けをして...っと」

城島「ゆであがった麺を器に入れて...グレイシアスープをぶっかけて...」

(`・×・)「お肉やゴマを乗せて...最後に再生の卵を割ってかければ...完成フワ!!」

ドンリーリエ「カァー! カカァー!! (あっ、やっと取り出せました!! ポケモンサンカイフクサセトキマスネ!!)」

ーパァァァ...

ーお湯に溶けてなくなってしまったグレイシアの身体の一部が再生していく...

グレイシア「ふぅ...これで一安心...かしら」

ドンリーリエ「カァ、カカァ!!(あっ!! ちょうど今、出来あがったところみたいです!!)」

グレイシア「おっ、グッドタイミング...」

(・×・)「ってわけで、せっかくだからグレイシアさんに味見して欲しいんだフワけど...」

グレイシア「...えぇ? 私...? マジかよ...スープに私の身体の一部溶けてるし...なんか、かかってる再生の卵? とかいうやつ...変な色なんだけど...まぁ、食べてみるけど...」ズルズル...

(;・×・)「どう...フワ?」

グレイシア「...ッ! 意外! ...このうどん...>>984で美味しいわ!!」


(今日はここまでです たぶんこれ、このスレ最後の安価ですかね...とうとう6スレ目突入ですか...)
 ▼ 984 リゲイツ@きんのたま 19/01/11 00:03:01 ID:PVtAKoQ6 NGネーム登録 NGID登録 報告
これからも私を熱湯地獄に遭わせてほしいと思うぐらい
 ▼ 985 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/11 23:40:19 ID:7ObMZCH6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
グレイシア「...ッ! 意外! ...このうどん...すごく美味しいわ!! ...これを食えるってのなら...これからも私を熱湯地獄に遭わせてほしいと思うぐらいで美味しいわ!!」

城島「...ハァ!? あ、あんな嫌がってたのにかぁ!?」

グレイシア「本当よ!! スープが凄いいいのよ...自分の身体の一部が溶け込んでるとか...そういうこと考えると...ちょっと気持ち悪くなるけど...そんなの関係ない美味しさなの! ...これが食べられるのなら、多少辛くても我慢できるほどよ...」

ドンリーリエ「カァ? カカァ、カァカァ..(そんな美味しいのですか? それじゃあ、一口頂いても...)」

グレイシア「...正直言うと、少しでも他人に食べさせたりしたら勿体ない気がするほどの美味しさだけど...仕方ないわ、あげるわよ 少しだけ、少しだけね!」

ドンリーリエ「...」ズルズル...

ドンリーリエ「カァー...カァーカァー...(うーん...そんな美味しいってわけじゃ...)」

(;・×・)「そんな美味しくない...のフワか?」

城島「...ふぅ、やっぱそんなに美味いわけやないんやなぁ...ってことは鍋で茹でられて味覚がおかしく...」

ドンリーリエ「...カァ!? カ...カァ...!! カァ、カカァー...カカカァーーー!!(...って!? こ...これは...!! あ、後から美味しさが...スープや具材の良さが伝わってきます!!)」 

ドンリーリエ「カァー...カァカァ...カカァ...カカカァ! カカカァー!!(柔らかくてジューシーで...ほんのり花のような優雅な香りが漂うアシレーヌの肉に...混ぜられたピリ辛唐辛子が刺激を加え...濃厚なグレイシア汁が肉や麺にだんだん染みこんでいって...す、すごく...美味しいです!!)」ズルズルズルッ!!

グレイシア「あぁっ!! す、少しだけって言ったのに!! そんなに啜ったら...私の分が!!」

城島「...何言ってるかはわからんが、とにかく美味いっちゅうことはわかったで」

ドンリーリエ「カカァ!!(おかわり!!)」

(;゜×゜)「フ、フワ!? あ、朝から一杯ペロっと...いけるフワか... ま、まだまだ残りはあるフワから...おかわりよそうフワね...」

グレイシア「なら、私の分もよろしく ...このうどん、自分が苦しんででも食べる価値はあるわ...!」

城島「そんな美味いんかいな...なら、僕も」

老ピカチュウ「わしも...食べたい」

(・×・)「み、みんな食べたいのフワね...わかったフワ...あいよ! フワンテ特製TRPGうどんフワ! おいしく食べてフワね!!」
 ▼ 986 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/11 23:54:11 ID:7ObMZCH6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーズルズル...ズルズルッ!

ー全員がフワンテのTRPGうどんを啜る...

ーその表情は皆、幸せそうだった

城島「おぉぉぉぉうッ!? う、美味いッ!! さ、最高に美味いでッ!! に、肉が...とろけるというか...なんというかやらかいんや! 焼き加減も最高や...!! そして、なによりそれが麺とスープに合うで!!」

(;・×・)「じ、自分でもここまで美味しいうどんが作れるなんて...びっくりフワ...」

老ピカチュウ「わしの器具と...お前さんの調理技術の賜物だな...」

グレイシア「最初、機械に鍋突っ込まれたときはなんだこのクソ機械...って思ったけど、このうどんを食べると 機械やテクノロジーもそう悪いものじゃないと思えるわね」

城島「そうやなぁ...この具材って大体あの屋台の機能が選んだ食材なんやし...さっき切っちゃった自動検索機能って結構役に立つなぁ」

星の夢「グヌヌ・・・新参ノクセニワタシヨリイイ機能ダナンテ・・・妬マシイデス・・・」

リーリエ「でも、結果的においしいうどんが作れたからいいですが...人を鍋に突っ込んだりと...倫理的に危うい点もありますし...ちょっと危険な一面もありますよね」

(;・×・)「うーん、そうフワね...ただ良いだけじゃなくて危険も伴うフワ...よねぇ」

リーリエ「ってわけで、もう一杯おかわりくれませんか? まだまだ食べられます!!」

(;・×・)「フワ!? もう三杯目フワよ!? ってか、コレ以上鍋に何も残ってないフワ!!」

リーリエ「えっ!? もう残ってないんですか!? しょんぼリーリエです...

城島「お前が食べ過ぎなんや! 普通、丼いっぱいでお腹いっぱいになるやろ...」

グレイシア「いや、これは腹いっぱいでも食えるわ 別腹ね」

リーリエ「わかります!! このうどんなら...お腹いっぱいでも食べたくんなっちゃいますよね!!」

城島「ホンマかいな...」
 ▼ 987 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/12 00:06:16 ID:BcjkKpms [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
リーリエ「ってわけで、ごちそうさまでした!えへ!」

グレイシア「ごちそうさま...っと ...こんな美味いうどん食べられたの...久しぶりね...フフッ」

城島「いやぁ、美味かったなぁ... 最高のうどんやった!」

(^×^)「みんなが喜んでくれると...こちらまで嬉しくなっちゃうフワね! おいしく食べてくれて、ありがとうフワ!!」

老ピカチュウ「...あの屋敷を救うだけでなく、わしの器具を使ってこんないいうどんを作ってくれるなんて...ありがたいものだ」

(^×^)「フフッ、そう言ってもらえると嬉しいフワ!」

城島「さぁて、これで腹ごしらえもしたし...もう、山を下りるとするかぁ」

老ピカチュウ「...もう、行くのか?」

グレイシア「えぇ、そうよ ...いつまでもこーいうところでくすぶっててもねぇ...早く次の目的地に向かって...バッジ集めやらなんやらをしなくちゃいけないしさ」

老ピカチュウ「そうか...なら、礼を言わせてもらいたい...わしに器具を作らせてくれて...感謝するぞ、勇敢で腕の良い若者よ」

(///・×・)「ゆ、勇敢で腕のある...フワか? そういうこと言われると...少し照れるフワ... えぇっと...こちらこそ器具を使わせてくれてありがとうフワ!!」

老ピカチュウ「...ふん」

リーリエ「おじいさん、屋台や器具の修理...ありがとうございました!!」

城島「ほんじゃ、またな!」

グレイシア「元気でね、じいさん」

老ピカチュウ「あぁ、またな...若者たちよ」

ー老ピカチュウは旅に向かうフワンテたちを手を振って見送った
 ▼ 988 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/12 00:06:40 ID:BcjkKpms [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ーフワンテたちの姿はやがて遠くに行き、見えなくなる...

ーあばら屋の中、1人残された老ピカチュウ...

老ピカチュウ「行った...か... わしの最高傑作を手に...優れた若き職人が...」

ー年老いたピカチュウはある一枚の写真を手にする...

ーその写真はセピア色のボラックスやライチュウ夫人、イチロウが写された一家の写真だった

老ピカチュウ「...あの屋敷の呪いが解かれて...お前達はやっと解放されたんだろう ...わしには何年何十年かけても出来なかったことを...あの若い者たちは成し遂げてくれた...」

老ピカチュウ「...わしはもう十分長生きした ...いや、長生きしてしまった ...本当はわしも、あの時...一緒に死ぬべきだったのかもしれぬ」

ーピカチュウは一つ溜息をつくと壁に寄りかかった

老ピカチュウ「もう...わしの命も...長くはないな... 最後に若く、勇気のある職人にわしの器具でうまいうどんを作って貰えて...幸せだった」

老ピカチュウ「もうすぐ、そちらに...向かうぞ...ボラックス...待ってて...く...れ...」

ーピカチュウは穏やかに目を閉じた...
 ▼ 989 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/12 00:13:54 ID:BcjkKpms [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ー一方、フワンテたちは山道を降りていた...

ー山道を降りた先に、とても小さくではあるが町が見える...

城島「あの目の前に見える町が...最後の町 トクシマシティやなぁ...」

ドンリーリエ「カァー! カカァー!! カァー! カァー!(思えば、ここまで色んな事がありましたね...)」

グレイシア「えぇ、そうね...あんたがそうやってポケモンになれるようになっちゃった...ってのが驚きだけど ...ってまたその姿になってるの?」

ドンリーリエ「カァー? カァカァー...カァー...カカァー!!(えー? やっぱりダメですか...自分の翼で空を飛べるの...気に入ってたのですが... じゃあ、一旦また戻りますね!)」ボウンッ

リーリエ「...えへ! ...これで、いつも通りの感じですね!」

グレイシア「そうよそう、それが一番しっくりくるのよ ...今までの旅の大半その姿でいたんだしさ ...そういや、この旅ももうすぐ終わりが近づいてきてるのよね」

(・×・)「バッジもあと2個フワね... 全部集めたらついにうどんリーグへの挑戦...フワ」

城島「伝説の食材集めも...忘れちゃいけないで ...やることはまだまだ山積みやなぁ」

リーリエ「伝説の食材も、まだ出汁一つだけですし... 早めに他の物も他人に渡る前に手に入れたいですね...」

グレイシア「あー...どこかに、伝説の食材をただでくれる人とかいないかしら? ...探すの、めんどーよね」

(;・×・)「さすがに、そんな人居ないフワよ...」

城島「...ルカリオのやつぐらいやないか? そんなん」

リーリエ「ルカリオさんも、ご飯食べさせてあげたお礼でくれたのですし...ただで、ってわけにはいきそうにないですよ...」

グレイシア「...ふぅ、そりゃそうよね ...でも、伝説の食材探しとバッジ集めに私も付き合ってやらないとね だって私、もうあんたらの仲間になっちゃったわけだしさ」

リーリエ「えへへ! グレイシアさんが本当の仲間になったの...すっごく嬉しいです!」
 ▼ 990 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/12 00:14:56 ID:BcjkKpms [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
城島「そいや、伝説の食材以外にも...フワンテの昔の知り合いのことについても調べんとなぁ...ヌメラ...やっけ」

(・×・)「そうフワ ヌメラさんのこともトクシマシティで調べたい...と思ってるフワね」

グレイシア「あー...そういや、今思い出したんだけどあの家でヌメラとあのじいさんがいっしょに写った写真を見たわ」

(;゜×゜)「フワ!? そ、それ本当フワ!?」

グレイシア「えぇ、本当よ ...たぶん」

城島「おいおい...もっと早く言ってくれや!! ...そうやったら、あのじいさんに話聞けたかもしれんのに!!」

グレイシア「じゃ...この道戻る?」

城島「...はぁ ...もうここまで来たんや ...さすがに戻るのはしんどいで」

(;・×・)「せっかくヌメラさんの手がかりを見つけたと思ったら...フワァ...」

グレイシア「ごめんごめん...熱々の鍋にブチ込まれたショックで、ちょっとそのこと忘れてて... ま、その分トクシマシティで調べごとすればいいじゃないの 私も手伝うからさ」

城島「ホンマに手伝ってくれるんか...?」

グレイシア「勿論よ せっかくの情報逃しちゃったんだしその分の責任は取るわ ...たぶん」

城島「多分かいな!!」

リーリエ「まぁまぁ...きっとトクシマシティを旅していくうちに...何か情報がつかめるかもしれませんし!! 今は、目の前に見えるトクシマシティに向かって...この山道を降りていきましょう!!」

(・×・)「まぁ、そうフワね... よし、じゃあこのまま...トクシマシティに向かうフワよ!!」

城島「あぁ! 屋台も、器具も一新して心機一転...さらなる旅に出ようで!」

グレイシア「さーて、トクシマシティではどんなことが待っているかしら...」

リーリエ「なんだか、楽しみですね! えへ!」

(^×^)「なんだか、そういうこと言われると...言われたこちらまで楽しくなってきちゃうフワ! ...ってわけで次の町へ...」

一同「「「「レッツゴー!!」」」フワ!」

ーフワンテたちの旅はまだまだ続く...


ーTo Be Continued...


(今日はここまで...というより、今スレはここまでです 明日は更新できませんが、明後日より6スレ目で更新する予定なので...乞うご期待!)
 ▼ 991 カRIO◆N33wRk6RAs 19/01/12 12:03:35 ID:yef.HqN6 NGネーム登録 NGID登録 報告
埋めた方がいい?
 ▼ 992 ニーゴ@おおきなねっこ 19/01/12 18:05:17 ID:JonQVmQs NGネーム登録 NGID登録 報告
あっ、おい待てい(江戸っ子)
どうせ埋めるんなら年末用にしたためて結局出番なく終わったサイドストーリー廃棄したいゾ
 ▼ 993 どん屋フワ◆03cxcuqAnk 19/01/13 21:55:28 ID:zvwM6PiM NGネーム登録 NGID登録 報告
新スレ 建てました。

【安価】帰ってきたうどん屋付和 六店舗目:ポケモン掲示板(ポケモンBBS) https://pokemonbbs.com/poke/read.cgi?no=934653

こちらのスレは迷惑をかけない程度に
埋めるなり、煮るなり、焼くなり、そのままうどんの具材にするなり好きにしてください。
 ▼ 994 カシャモ@プレミアボール 19/01/14 15:45:33 ID:b2FY2Ekk [1/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
よっしゃ埋メルデ
拙い文でクソ見苦しいとは思うが冷たい目で見てやってくれ
あとこの話は本編とは全然関係ない二次創作と考えてもらっていいっす、そうしないと矛盾が起こりかねないし


〜おまけのサイドストーリー(Ss)〜


ーある時のプラズマサブマリン

ーそこには、乗っている人々の殆どに気づかれることなく、とあるポケモン達が棲みついていた

ーその名は「メルタン」。最近になって人々にその存在が広く認知されるようになったポケモンである

ーメルタンは金属を取り込んでエネルギーを生み出すポケモン。この潜水艇にも、金属が豊富にあると知った数十匹が入り込んでいたのだ

ー現在は、まるで小さい森のような環境の一室で群れを成して生活している

ー監視カメラからその存在を確認できただろうが、その部屋はあまり使われておらず部屋の様子を確認されることは少なく、問題には挙がらなかった

ーこれは、そんなメルタンに関する、あったかもなかったかもしれないエピソードである
 ▼ 995 ュウツー@6ごうしつのカギ 19/01/14 15:48:03 ID:b2FY2Ekk [2/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
???「・・・ふぅ、やっぱり実験室から取りに行くのは疲れるなぁ。少し休憩しようっと」

ーそう言って、持っていた何個ものネジやボルトを置いて木の下に座る(?)一匹のポケモン(勿論人間には話している内容はわからない)

ー彼の名は「メル太」。なんてことはない、このサブマリンに棲みつく普通のメルタンだ

メル太「ふぅ・・・それにしても、ここってすごいなぁ。こんな自然が潜水艦の中にあるなんて」ウトウト

メル太「グゥ・・・グゥ・・・」(ねむり)

『ヴェアアアアアアアアアアアアアア!!!』

メル太「うわあっ!?(ガバッ)な、何!?今の大声!」

???「あれ?お〜い、メル太〜!」

メル太「あっ、メタ夫!今の声聞いた!?」

メタ夫(メルタン)「聞いた聞いた、すごい奇声だったなぁ。何かあったのかな?」

メル太「う〜ん・・・ちょっと怖いけど、声のしたほうへ行ってみようか?」

メタ夫「ああ。一体何なのか、気になるしな」



ー謎の声を追って歩くメル太とメタ夫

メル太「周りの様子は変わりないみたいだね。一体どこだろう?」

メタ夫「こっちの方だったはずだけど・・・あっ!おいメル太、あそこに誰かいるぞ!」

メル太「えっ!?や、やばい隠れなきゃ!」ガサッ

ー2匹はとっさに近くの茂みに隠れた。一方、その2人が見つけた『誰か』は・・・
 ▼ 996 リガロン@せいなるはい 19/01/14 15:56:07 ID:b2FY2Ekk [3/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ドッコラー「ヴェアアアアアアアアア!ハヤクソトニデナキャチノチャンガアアアアアアアアアアア!!」

ルカリオ「ココア!一体...どうしたんだ!シャロ、何か知らないか!?」

チョンチー「何もわからないです! 急にチノちゃんだとか、ここから出なきゃだとか言い始めて...」

シャンデラ「ウフフ...そういうおかしなことをし始めた子には...このカレーを食べさせるといいみたいよ?」


メタ夫in茂み「・・・なんだ?あいつら。今までこのサブマリンで見たことないな。・・・お、また2匹来た。あいつらの知り合いかな?」

メタ夫in茂み「それにしてもあのカレー、どこかで見たような・・・メル太?」

メル太in茂み「・・・」ジーッ

ー黙り込んで何かに視線を向けるメル太。彼が見つめているのは・・・

ルカリオ「ん...? おぉ、リーリエか...急にココアがおかしくなってな...何とかする方法とか...」

ールカリオ(リゼ)だった

メル太in茂み「・・・」ドキドキ

メタ夫in茂み「・・・ぉ〜ぃ、メル太〜。起きてるか〜?」

メル太in茂み「・・・あのルカリオ・・・か、可愛い・・・!」ドキドキ

メタ夫in茂み「へ?ど、どうした?」

メル太in茂み「・・・なんて言ったらいいのかな・・・あの子を見た途端、なんか・・・心がキュンって・・・」

メタ夫in茂み「お、おいメル太、お前まさか・・・あいつに『恋』しちゃったのか・・・?」

メル太in茂み「・・・もう我慢できない!ちょっとあの子と話してくる!」

メタ夫in茂み「ま、待てメル太、早まるな!まだあいつらが何なのかもわからな・・・」

????「おぉ〜、メル太にメタ夫じゃねぇか!何やってんだそんなとこで」

メル太&メタ夫in茂み「「!?」」
 ▼ 997 ゴラス@そうこのかぎ 19/01/14 15:58:12 ID:b2FY2Ekk [4/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ー2匹が振り返ると、そこに立っていたのはメル太達より一回り大きい・・・他の仲間からは「アイアン」と呼ばれるメルタンだった

アイアン(メルタン)「ちょうど良かった。アローラ相撲の選手が足りなくてな、お前らも誘ってやるよ」

メル太「い、いや僕らは・・・」ガサッ

メタ夫「ちょっと用事が・・・」ガサッ

ージュッ

ーその刹那、2匹の足下に光線が放たれた

メル太&メタ夫「「・・・!?」」

アイアン「・・・お前ら・・・素 直 に 『はい』 と 言 え ね ぇ の か !?」

メル太&メタ夫「・・・はい、行きます(涙目)」ガタガタ

アイアン「よぉ〜し、いい返事だ。さ、早く行くぞ〜」

メル太「うぅ・・・ついてないなぁ」

メタ夫「仕方ないよ、アイアンにはとてもじゃないけど逆らえないだろ。終わるのを待つしかないさ」ボソボソ

メル太「そんなの待ってられないよ!なんとか隙を見て・・・」ボソボソ

アイアン「ああそうそう、勝負に怖じ気づいて抜け出すような輩には破壊光線だからな。腹くくれよ」

メル太「・・・大人しく待つしかないね」ブルブル
 ▼ 998 ツハニー@パワーベルト 19/01/14 16:05:30 ID:b2FY2Ekk [5/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ーその後、ボロボロになりながら何とかアローラ相撲を終えたメル太は再びあの場所へ行ってみたが、あのポケモン達はどこにもいなかった

ーサブマリン中を探したり仲間のメルタン達に話を聞いてみたりもしたが、「巨大な乗り物にドッコラーやルカリオが乗ってどこかに行った」ということしか分からなかった

ーあのポケモン達は一体何だったのか・・・何にせよ、いつかまたあのルカリオと会って今度こそ面と向かってお話ししてみたいと思うメル太だった



おわり()
とりあえずこれでSs(サイドストーリー)は終わりとなります
果たして本編にメルタン(及びメルメタル)が登場するのはいつなのか・・・
それでは、次のうどん屋付和スレでお会いしましょう!まったのぉ〜うウイヤッ
 ▼ 999 カRIO◆N33wRk6RAs 19/01/14 18:55:48 ID:1l/ggXY6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
俺が美味しく頂いて埋めるわ。ズルズル〜
 ▼ 1000 カRIO◆N33wRk6RAs 19/01/14 18:56:41 ID:1l/ggXY6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゴクゴク……ご馳走様でした。
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