【ss】 カ ゲ ロ ウ サ バ イ バ ル 【ポケダン】:ポケモンBBS(掲示板) 【ss】 カ ゲ ロ ウ サ バ イ バ ル 【ポケダン】:ポケモンBBS

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【ss】 カ ゲ ロ ウ サ バ イ バ ル 【ポケダン】

 ▼ 1 マヨール@たんちき 18/09/15 13:27:18 ID:tcNEcXqE [1/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「ここは……どこ…」
目を覚ますとそこは砂浜だった──

そこから数分後
僕はポケモンになっていることに気付いた

他にも9匹のポケモンがいる
彼らも元々は人間だったらしい
僕はピカチュウ。他はニャース、トゲピー、リオル、ゾロア、キモリ、ゴンベ、イワンコ、タツベイ、スピアー

日が昇り、そして落ちるまでに─ ──
日が落ちて夜になると僕らは眠ってしまう
そして、目を開けるとそこは最初の位置へ戻通り!

つまり
『1日が終われば最初に戻る"カゲロウゲーム"なのだ』

ただし、死ねば元には戻らない
このゲームが終わるためには……


【参加者全員がいなくなるか】
【首謀者を殺すか】

のどちらかを達成すれば良い


そして今、↓10匹によるサバイバルゲームが始まった↓
 ▼ 2 ランブル@きのはこ 18/09/15 13:30:23 ID:NlzwxhpM NGネーム登録 NGID登録 報告
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁(だべ)っていた

「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機

バッと通ったトラックが君を轢きずって鳴き叫ぶ
血飛沫(しぶき)の色、君の香りと混ざり合ってむせ返った
嘘みたいな陽炎(かげろう)が「嘘じゃないぞ」って嗤(わら)ってる
夏の水色、かき回すような蝉の音に全て眩んだ
 ▼ 3 チルゼル@きあいのハチマキ 18/09/15 13:33:38 ID:tcNEcXqE [2/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
「…きて……」
「起きて……」

誰かの声がする。

僕は咄嗟に体を起こした。
「ここは……どこ…」



信じ難い光景が広がる───
目を覚ますとそこは砂浜だった──


トゲピー「気分はどう?大丈夫?」

優しい声が僕の気持ちを和らげる。

ピカチュウ「ありがとう。君は?」

トゲピー「分からない」

ピカチュウ「って、君トゲピーじゃん!」

トゲピー「えっ?」


僕らは砂浜に都合よくある水溜りに走った
水たまりに映っているのはピカチュウとトゲピーだ




ピカチュウ「ピ…ピカチュウになってる!!?」
 ▼ 4 カンプー@あさせのかいがら 18/09/15 13:41:00 ID:tcNEcXqE [3/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
トゲピー「嘘?トゲピーになってる…」


僕らが寝ていた砂浜に焚き火の後がある
キャンプファイヤーのように積み重なった木
それを囲むように寝ている8匹のポケモン


トゲピー「起こそっか?」

ピカチュウ「そうだね」


僕らは彼らを起こした
彼らもまた水溜りを覗き、自身の姿を知る
反応から見るに、彼らは人間だったらしい


そこには僕を合わせて10匹のポケモン
ピカチュウ、トゲピー、ニャース、リオル、ゾロア、
キモリ、ゴンベ、イワンコ、タツベイ、スピアー


理解し難い事態を飲み込めずに慌てふためく

そんな中に
ふと
1枚の紙をみつける────
 ▼ 5 ギアナ@ノメルのみ 18/09/15 13:59:13 ID:tcNEcXqE [4/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
その紙に書かれていた内容はこのようなものだった

✕サバイバルゲーム✕

おはようございます。
ご機嫌いかがですか。良く眠れましたか。
この度はゲームに参加して頂きありがとうございます。

こちら側が用意した水溜りで姿を確認致しましたか。
人間だったはずなのに、いきなりポケモンになっていて驚かれたことでしょう。
ご安心をゲームを無事クリア出来たら元の人間の姿に戻ることが出来ますよ。

それでは、ゲームの内容について説明致します。

この島にはゴールポイントが存在します。
要は『そこに辿り着けばよろしい』のです。
ただし、島の何処にあるかは不明。また、島は危険でいっぱいですのでお気をつけて探してください。
そこに辿り着けばゲームクリアですが、辿り着いても元に戻れるのは『1名ずつ』なのでご了承ください。

これだけではクリアが困難すぎて絶滅してしまう可能性がありますので、もう一つクリアする方法があります。
それは、このゲームの首謀者を殺せばいいのです。
これは島を巡りながら探り当てるしかありませんが、ゲームクリアよりかは簡単です。
どちらを取るかはあなた方次第です。

そして、夜12:00になるとあなた達は確実に眠ってしまいます。
朝起きたら最初の定位置に戻ることでしょう。
つまり
『1日が終われば最初(スタート)に戻る陽炎ゲーム』でもあるのです。

しかし、全てが戻るわけではありません。
死んだら元には戻りませんし、ゲームクリア者は再びそこに加わることはありません。

このゲームを終わらすためには2点-----
【参加者全員が死ぬかゴールするかでいなくなる】
または
【首謀者を殺す】

それではここらで失礼します。
ご健闘を祈ります。



────と
書かれていたのだ
 ▼ 6 ラエナ@くろぼんぐり 18/09/15 14:06:21 ID:tcNEcXqE [5/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
───緊張で包まれる。


キモリ「初日はあまり離れるな!」


キモリが指揮を取った
作戦はこうだ


初日でそれぞれの出来る力などを知る。
また、この島の仕組みについても知っていく。
確認するのは少しずつ。
時間に制限はないから、大胆に行動する必要はないし逆に危ない。
徐々にやっていこう。



キモリ「ひとまず、こんな感じだ!異議は?」


異議を唱えるものはいなかった

ピカチュウ「そこら辺にある食料を探しにいこう!」

「「おーっ!!」」
 ▼ 7 グトリオ@タウンマップ 18/09/15 14:15:27 ID:tcNEcXqE [6/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
僕はピカチュウ───

ちょっと活発で冒険が好き。
学ぶことは全くしてきてないけど、苦ではない。
運動は得意!
このサバイバルはちょっと怖いけど、それなりに楽しみでもある。


そして、今日で大体分かった……
というか教えてくれたそれぞれの性格


ニャース

知的で高い分析力を持っている。
頭が良くこの中で1、2を争う頭脳派。
運動はまあまあ出来るっていう感じ。



トゲピー

彼女は優しくてとても癒すのが得意。
誰にでも優しく振る舞える接しやすい子。
嫌なこととかを外に出せないタイプらしい。
運動は全く出来ない。
 ▼ 8 ロバンコ@みどりのはなびら 18/09/15 14:21:13 ID:tcNEcXqE [7/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
リオル

運動神経抜群。
明るくて負けず嫌い。
料理も得意で凄い人。


キモリ

頭が切れるリーダー的存在。
冷静で判断力がある。
ニャースと渡り合う知識を持ってる。


ゾロア

お調子者。
いつもはあんまり役に立たないけど、やる時はやるタイプらしい。
素直で接しやすい。


ゴンベ

食いしん坊。
運動神経はこの中で断トツ。
また凄い精神力を持っていて、何事にも負けない不屈の心が頼もしい。
 ▼ 9 者ジャラランガ◆3XwYH3z5Mw 18/09/15 14:23:46 ID:312UBxuI NGネーム登録 NGID登録 m 報告
面白そうですね!

支援
 ▼ 10 ラーチ@フォーカスレンズ 18/09/15 14:25:43 ID:tcNEcXqE [8/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
イワンコ

甘え上手。
しっかり者でルールや道徳的なものには必ず従うって感じ。
走るのが得意。


スピアー

自分が1番と思っている。
自身のことを秘密にするから、何か企んでいるようにも見えるけど真相は分からない。
高い頭脳と高い運動神経を持つ。


タツベイ

夢は真っ直ぐ!
みたいに何事にも負けない精神力を持っている。
頭はまあまあ。
パワーがあって頼りがいがある。
 ▼ 11 モリ@きいろビードロ 18/09/15 14:32:58 ID:tcNEcXqE [9/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
砂浜近くの木々で食料調達をしながら、1日を終えた
この日だけで、仲間のことを知ることが出来た
────上出来だ




目を覚ますと───
そこは最初にいた所と同じ場所にいた。

キャンプファイヤーのように積み重なった木
それを囲むように寝ている参加者


ニャース「やはり(元に戻るのは)本当だったんだね」



徐々に確認していく作戦───
しかし、3日が経過した日に事件が起きる
 ▼ 12 ーブシン@かいふくのくすり 18/09/15 14:37:05 ID:tcNEcXqE [10/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
今日も"変わらない朝"だ

水平線にある太陽が眩しく照らす



「あれ?」
僕は企画者の1枚の紙の裏に何かが書かれていることに気付いた
それと、トゲピーが何処かへ行っているのか見当たらないことにも気付いた



その紙には衝撃な事が書かれていた───
 ▼ 13 イプ:ヌル@ズリのみ 18/09/15 14:43:44 ID:AKUgzdG6 NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
支援
 ▼ 14 イオーガ@くろおび 18/09/15 14:54:43 ID:tcNEcXqE [11/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
── ───さようなら


私は起きた
みんな寝ている

こんな地獄の日々が続いていくのなら…
それに戻ったところで……


私は学校でいじめられていた。
人生が嫌だった。

ある日、クラスで1番大きなグループに目をつけられた。理由はそのグループを代表する子が、私の行為が気に食わなかったから。
確かその子が好きな人に何かしたのかな?
覚えていない───
それは中学校の話で、高校に上がれば終わるのかなと思っていた。

しかし、運命は残酷だった。

1握りのいじめる子もまた同じ高校に進学する。
そこで、再びいじめられる。
毎日押され、尻餅をつく。
スカートが汚れるのは日常茶飯事。
髪を引っ張られ痛い思いをするのも毎日のこと。


そんな苦しい毎日を過ごしていたある日。
私はポケモンになっていた。
そこで、出会った優しい人達。嬉しかった。

けど、そこはサバイバルという残酷な世界。
私があのまま残っていれば、足を引っ張るだけ……
迷惑はかけたくない。折角会えた奇跡なんだから。

だからこそ、私は……



私は企画者が寄越した紙を持った。
そこに、木の棒と焚き火の炭を使って遺書を書いた。

遺書には……

『みんなと出会えて嬉しかったです。
 暗い人生に光が見えたと感じました。
 このまま私がみんなと一緒にいると、みんなの足を
 引っ張って嫌な思いを、最悪死なせてしまうかもし  れません。なので、私は今日限りでお別れします。
 光のような希望を与えてくれてありがとう。
 そして、さようなら。
             トゲピー(…………)より』
 ▼ 15 ガチルタリス@ヒレのカセキ 18/09/15 15:00:55 ID:tcNEcXqE [12/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
────と。


ピカチュウ「う…うそ……嘘だろ?」



その日、トゲピーが帰ることはなかった。



目を覚ますと── ───

砂浜で僕らは寝ている。
キャンプファイヤーのような焚き火を囲んで
周りには8匹のポケモン……



そこに、トゲピーは  『いなかった』



ニャース「精神的な不安か……。余計にキツクなったね」

キモリ「"徐々に"の作戦は無理だ。一気に探って行こうか」


少しずつ島を調べるのはやめとなった。

キモリ「今から3つにチームに分ける。それぞれに、探ってきたことを明日報告な。もちろん、奥に行きすぎるな!」

ニャース「大切なのは戻ってくることだ!」
 ▼ 16 イパム@でかいきんのたま 18/09/15 15:07:42 ID:tcNEcXqE [13/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
キモリ「徐々に進めていくのは、精神的にキツイからここからは一気に探りをいれる」

残りは9名


作戦はこうだ

砂浜の西側、東側を進むチーム。そして、森を突っ切っていくチームの3つに分ける。
この作戦では"命を大切に"がモットーとなる。

西側はピカチュウ、ニャース、イワンコ
東側はキモリ、タツベイ、ゾロア
森はスピアー、ゴンベ、リオル





キモリ「みんな気をつけて!明日報告な。忘れずに!行くぞ!!」

「「おーっ!!」」
 ▼ 17 カチュウ@こおりのジュエル 18/09/15 16:52:09 ID:tcNEcXqE [14/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
チーム西側

「この先は崖で進めないね」

砂浜を西へと進むと崖が行き止まりとなる


ニャース「ここは引き返そう!」

イワンコ「そうね、森に行くのは今日ではないよね」


ニャース「まあ明日以降かな。取り敢えず僕がついてるから不安はあんまりしなくていいよ!」

イワンコ「そうよね」


ニャース「そう言えば、確かイワンコは記憶を失っていないよね」


ゲーム開始初日で分かったこと
それは性格だけでない
昔の記憶があるかどうかも分かった

イワンコ「記憶がないのはピカチュウ、ニャース、ゴンベ、リオル、……ゾロアね」


そう──
僕は記憶を失っていた一人だった
 ▼ 18 バニア@グラウンドメモリ 18/09/15 16:59:56 ID:tcNEcXqE [15/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ニャース「記憶はいつ戻るのかな」

イワンコ「多分、戻らない方が身のためだと思うよ」


俯き言う───
何故、記憶が戻らない方がいいのか僕には理解出来なかった



ニャース「まあ取り敢えず、君たちを守るから安心だけはしておいて!」

イワンコ「当然よ!こっちは女の子2人守って貰わなきゃ!」



ピカチュウ「!?」


理解─ ──
不能… ……


ピカチュウ「えっーと?」

ニャース「そこも記憶がないのか」
 ▼ 19 ムッソ@サイコシード 18/09/15 17:13:05 ID:tcNEcXqE [16/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
イワンコ「尻尾見てみて!」


ピカチュウは後ろを向いて、尻尾を見た
尻尾の先端に切り込みが入れてある


ニャース「尻尾に切り込みがあるのはメスっていうのがピカチュウの特徴なんだ。そこから考えると……」



ピカチュウ「ええーーーっっっ???」

ピカチュウ(いや待って!ずっと男の子だと…。急に違うと言われても困るんですけど!!)



昔の僕って……
どんな感じだったのかな?

このゲームをクリアするために"記憶"が重要になっていくのかな



記憶────
きおく────


「……ク…イ」
「ダーク…イ」
「ダークライ」

「「ダークライ!!」」

真っ黒なモンスター
髪は白く目が赤いモンスター

────が目の前に。



僕はニャースとイワンコの前で倒れたらしい
僕は悪夢を見ていたようなのだ
目を覚ませば、いつもの……

いつもの朝とはならなかった

また1人───
消えていた
 ▼ 20 ダンギル@くろいヘドロ 18/09/15 17:22:17 ID:tcNEcXqE [17/17] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
チーム東側

キモリ「このままだと森に突入するのか」

タツベイ「どうする?」
ゾロア「突入?楽しそう!」


キモリ「タツベイ木々を外から壊して行きたい!お願い出来るか?」

タツベイ「もちろん!」


キモリ「俺の作戦を信じろ!」


ゾロア「キャハッ!破壊、うちも参加するぅー」

キモリ「やめろ!ここはタツベイだけの方がいい」


ゾロア「ちーっ」

キモリ「その代わり、周りの異常を察知してくれ!」

ゾロア「はぁーい!」
 ▼ 21 ードラン@ドクZ 18/09/16 12:56:43 ID:CNT6Qvzw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
チーム森

ゴンベ「突入するよ!」


密林の中は
入り組んだ道や広い空間───


真っ直ぐには進めない
どこに出入口があるかも分からない


そこの森は……

通称 「禁断の迷林」 きんだんのもり───


彼らは見ず知らずに西側へと曲がって行ってしまった
 ▼ 22 ロバンコ@ミアレガレット 18/09/16 13:00:57 ID:CNT6Qvzw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
スピアー「岩山の巣穴?」
ゴンベ「この先に行く?」
リオル「少しだけ見て戻ろうよ!」


────そっと近づく



ドバッ
巣穴の近くでヘドロが飛んできた


ヘドロ攻撃だ……

リオル「うわっ」


リオルは足にヘドロがかかってしまった
そのヘドロが体を蝕んでいく
つまり、毒状態になってしまった


ゴンベ「ちょっと行ってくる!待ってて!」

リオル「ち……」
声を出すのもきつかった


スピアー「後でモモン持ってくるから待ってろ」
 ▼ 23 ノズ@すくすくこやし 18/09/16 13:06:33 ID:CNT6Qvzw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
島の西側 岩山の中の巣穴

───魔物の巣窟───



「kyーーー」
高い声が響く
この世のものではない音だ



ゴンベはその巣穴へと入っていく

怪物がゴンベを見る
怪物はゴンベの方へ針を向け、毒を噴く



毒がゴンベを襲う

────が。

ゴンベ(免疫があるから効かないね)
 ▼ 24 ルロック@あおいビードロ 18/09/16 13:10:51 ID:PfmQkejA [1/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
自意識過剰なゴンベは奥へ奥へと進んでいく


「kyーーー」
無数の高音が鳴り響く


先ほどの怪物が沢山現れた


ゴンベ「そうかここは魔物な巣窟(モンスターハウス)だったのか」


後を追ってきたスピアーが言う


スピアー「早く逃げろ!」


ゴンベ「逃げるなんて真っ平ごめんだ!」


スピアー「勝手にしろ!俺は逃げる!!」
 ▼ 25 ンファン@おいしいみず 18/09/16 13:19:51 ID:PfmQkejA [2/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ゴンベ「戦って死ねるのならそれは本望だ!」


ゴンベは生まれながらの才能で怪物達を蹴散らしていく


???「針のなきものよ!愚か者よ!ここで死ぬがいい」



ゴンベは昔のことを思い耽っていた

ゴンベ「思い出した!人間だった頃」

俺は生まれながらの才能と諦めない心、弛まぬ努力によってサッカー選手になっていた。
しかし、不運が襲った───

「骨折」

俺は引退をしざるを得なかった。
最後まで戦って、そして散りたかった。こんな引退は嫌だった。

サッカー 一筋の俺は職を失った。


そこで見つけた"プロジェクト"。
俺はポケモンになった。
また戦えれる。誰かのために。

────全力の勝負で死ねるのなら本望だ!
 ▼ 26 クロッグ@れいかいのぬの 18/09/16 13:29:46 ID:PfmQkejA [3/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
朝─ ──


      そこにゴンベはいなかった



キモリ「トゲピーの次はゴンベまでもが……」

リオル「全てスピアーの仕業なんだ」

スピアー「違う!」

リオル「違くない!」


----------スピアーは裏切り者、つまり首謀者だ。
僕を毒から助けるといって助けなかった。
あれは実はスピアーが仕掛けた罠なんかじゃないかと思う。けれど、不運にも夜になる前に死ねなかった。
僕は陽炎によって毒はさっぱりと消えていたから良かったものの、死んでたらまた1人居なくなっていた。

これは僕の話

ゴンベはスピアーの手引きで死んだんだ。
怪物が洞窟の巣穴にいたんだ!
その怪物の言葉は殆ど分からなかったけど、最後だけ聞き取れた。
「針のないものよ…」とね。
洞窟の中は声が反射しやすいお陰で分かることが出来た。裏切り者はスピアーだ!


キモリ「まあ、待てはやまるな!」


タツベイ「いや、許せない!待てない」

リオル「そうだよな」


ニャース「懸命じゃない」

ピカチュウ「仲間を信じよう」
 ▼ 27 ロリンガ@あおぼんぐり 18/09/16 13:33:07 ID:PfmQkejA [4/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
結局……
スピアーを殺すことになった


キモリ「チッ、多数決じゃ勝てないのか」

ニャース「そんなに早く決めていいものじゃないのに」

ピカチュウ「僕…見てられない」



スピアー「…」
スピアーはあの日から声を出すことが出来てなかった

それは恐怖からだ



───焚き火に火がついた


リオル「終わりだ」
 ▼ 28 ンターン@キーのみ 18/09/16 13:36:35 ID:PfmQkejA [5/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
昔からそうだった

俺は卑怯者だ。
みんなから嫌われてきた。

そのせいで、1度人生を無駄にした。

新しい人生もまた……


こんなことで無駄にするなんてな────。


ほんとは本音で話したくても話せない。
ひねくれたことばっかり言ってしまう。全て治したかったけど、無理だった。
どうすれば……


────良かったのかな?




そして、日が沈んだ。
 ▼ 29 グザグマ@かわらのかけら 18/09/16 13:38:17 ID:PfmQkejA [6/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
目を覚ますと……



         「定位置」
        (スタート地点)



スピアーは裏切り者ではなかった。
 ▼ 30 ボネア@まんたんのくすり 18/09/16 13:43:40 ID:PfmQkejA [7/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
島を一望する監視の部屋───


ダークライ「現在3名死亡」


自殺による溺死────
戦死による出血死───
他殺による焼死────


ダークライ「残り7名、そして……」



残りの参加者(プレイヤー)のなかに




       "首謀者"はいる!!



まだ序章(プロローグ)……
本章は こ れ か ら だ ───
 ▼ 31 ガゲンガー@グラスメモリ 18/09/16 13:48:40 ID:PfmQkejA [8/8] NGネーム登録 NGID登録 m 報告
残りのプレイヤー


ピカチュウ
ニャース
イワンコ
キモリ
ゾロア
タツベイ
リオル


首謀者は1人
物語はついに島の中央へと進んでいく
 ▼ 32 ロアーク@だっしゅつボタン 18/09/28 22:42:10 ID:ypawS5NE NGネーム登録 NGID登録 [s] m 報告
支援
 ▼ 33 ンベアー@たんちき 18/09/28 23:13:45 ID:QKeUQKGQ NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 34 ラッタ@ちからのこな 18/09/30 12:35:48 ID:7fjEwb4g NGネーム登録 NGID登録 m 報告
ついに決行の朝だ─ ──

キモリ「ついてこい!」


キモリを先頭に皆がついていく
この状況下、裏切り者が安易な行為を取ればすぐにバレることになる



神秘なる森は姿を変える

リオル「違う!僕が前に来た時と地形が違う!!」



森だけじゃない……


この島の…
ダンジョンは……

入る事に地形を変える


中は敵(ポケモン)や罠(トラップ)と危険なものが多い
進むのも大変だろう



人々はこの島のダンジョンを声を揃えて言う




   ────不思議のダンジョン────




────と。
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