▼  |  全表示171   | <<    前    | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

【オリキャラSS】ポケットモンスターアナザーストーリー

 ▼ 1 ーフィ@いいキズぐすり 18/10/06 18:42:59 ID:xz1k0bPQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
【注意】
初投稿です
オリキャラSSです
アニポケの世界とゲームの世界が混ざっている世界です
一応、USUMの5年後の世界を想定しています
更新が遅いです
めっちゃ長くなりそう……
 ▼ 2 ースター@チャーレムナイト 18/10/06 20:59:00 ID:ln2I5OI2 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告





第1章 カントーへの挑戦
 ▼ 3 クタス@エフェクトガード 18/10/06 21:00:07 ID:ln2I5OI2 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
第一話 はじめましてライバル、はじめての旅!

「坊っちゃん、もう時間ですよ!」

「え〜ちょっと待ってよー」

広い屋敷にそんな声が響いている。ここはタマムシシティの外れにある大きな屋敷、人呼んでマスター屋敷。

「もう時間がないですよ!」

「やべっ!」

なぜマスター屋敷と呼ばれているかというと…

「スバル、早くしろ!」

「ちょっと待って!」

この家の主はポケモンマスターなのだ! 今日はその息子のスバルの旅立ちの日なのだが……

スバル「えっと、帽子どこだ!?」

キバゴ「キバキバ!」ピョン

そのスバルは今着替えているようだ。

スバル「ありがとな、キバゴ! ……よし、いくか!」

スバルは家のなかを走り外に出た

父「遅いぞ、スバル。早く車に乗りなさい」

スバル「ごめんなさい、父さん」

スバルが乗り込んだ車はオーキド研究所に向かって走り出した

父「キバゴの体調はチェックしただろうな」

スバル「もちろん。万全だよ!」

(昨日の夜から10回以上やって寝れなかったなんて口が裂けても言えないよなぁ)

父「お前は……大丈夫そうだな」

スバル「うん!」

父「お前はこれからカントー地方を旅する。楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと、辛いことたくさんあるだろうが、それも乗り越えなさい。そして私のところに挑戦しに来なさい。いつになっても構わない。でも、私に挑戦するまでは旅をやめてはいけないよ」
 ▼ 4 ンバット@ゲンガナイト 18/10/07 06:48:06 ID:9nX.7ACI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
スバル「大丈夫、僕にはポケモン達がついてるから。」

(キバゴ、お前達が支えてくれるもんな)

父「そうか、それなら安心だ。オーキド研究所に到着したようだな」

スバル達が乗っている車はオーキド研究所の目の前に止まった

父「ここはマサラタウン。マサラは真っ白始まりの色。お前の旅の記録と同じだな。」

スバル「いってきます!!!」ウキウキ

父「いってらっしゃい」

スバルはオーキド研究所への階段を登りながらもらうポケモンについて考えていた

(昨日の夜ずっと考えてたけどやっぱりあのポケモンがいいな!)

スバル「すみませーん。オーキド博士いらっしゃいますか?」

オーキド「君はたしか……」

(ポケモン学会の権威にして、初代カントーチャンピオンのオーキド博士!)

スバル「タマムシシティのスバルです!」
 ▼ 5 ビヨン@イバンのみ 18/10/07 06:49:12 ID:9nX.7ACI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
オーキド「おぉ、スバル君か。待っておったぞ。他の子達も今きたところじゃ。こっちじゃ」

スバルがオーキド博士に連れられて入った部屋では……

(なんだ!? この険悪な雰囲気は……)

「それどういうつもりよ!」

「言ったまでさ、君は凡人以下事実だろ」

口喧嘩が繰り広げられていた

オーキド「何をしておる! やめんか、これから旅を始めるというのに」

「「申し訳ありませんオーキド博士」」

「ところで、そちらは?」

スバル「タマムシシティのスバルです。よろしくお願いします」

(なんかこの人たち怖い…)

「僕はハルト、七年後のポケモンマスターだよ」

「私はルーン、カントー筆頭四天王のワタルの娘よ」
 ▼ 6 ソッキー@おはなのおこう 18/10/07 06:49:52 ID:9nX.7ACI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
そんなときオーキド博士が口を開いた

オーキド「もういいかの?」

三人「はい!」

オーキド「まずはポケモンからじゃ。皆は、もう一匹持っているようじゃから、二匹目になるのかの? 好きなポケモンを一匹選びなさい」

(ついにポケモンがもらえるのか……!)


ハルト「僕はゼニガメだね。」

ルーン「私はフシギダネ!」

スバル「僕はヒトカゲだ!」

(やった! ヒトカゲをゲットした! かっこいいなぁ)

オーキド「これがポケモン図鑑じゃ。ポケモン図鑑をすべて埋めて欲しいのぉ。できることは、その説明書にかいてあるぞ」

三人「ありがとうございます!」

(オーキド博士の作ったポケモン図鑑もらえるって名誉なことだよな)
 ▼ 7 ルガモス@いいキズぐすり 18/10/07 20:27:19 ID:4QOEiIes [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
えっと、説明書のページはっと……

説明書のページを開くと次のことが書いてあった

1.ポケモンを捕獲することでデータを保
存します。また、捕獲しなくてもポケモンの情報を得られます
2.手持ちのポケモンをボックスに送るこ
とができます
3.自分のポケモンの能力・技・状態を確
認できます
4.身分証明書となり、ポケモンジムの挑
戦、各リーグへの挑戦のために必要な
です
5.また、連絡先を交換することで連絡ツールとしても使えます

(さすがポケモン図鑑! いろんなことができる)

その時、スバルの腰のボールからキバゴが出てきた

スバル「どうした?」

キバゴ「キバキバ!」

キバゴはポケモン図鑑を指差し、自分を指差した

スバル「あぁ、そういうことか! えっと…」
 ▼ 8 ルード@スペシャルガード 18/10/07 20:28:25 ID:4QOEiIes [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スバルはポケモン図鑑をキバゴに向けた

キバゴ 〓 キバポケモン 高さ0.6 m 重さ 18.0 kg ドラゴンタイプ

キバで樹木に傷をつけて縄張りの目印にする。キバはおれてもすぐにはえる。

特性 型破り 意地っ張りな性格
イッシュ地方でLv.5の時にであった 暴れることが好き

状態 ふつう レベル20
技 ドラコンクロー 切り裂く 怖い顔 龍の怒り アイアンテール 燕返し 辻斬り

スバル「そうだ、それなら……出てこい! ヒトカゲ!」

ヒトカゲ「カーゲー?」

スバル「僕はスバル、今日から僕は君のパートナーだよ。よろしくね」

ヒトカゲ「カゲカゲ!」ペコリ

スバルが挨拶すると、ヒトカゲは頭を下げた

(この子礼儀正しいな)
 ▼ 9 メパト@すごいつりざお 18/10/07 20:29:21 ID:4QOEiIes [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スバルはキバゴを画面に映している図鑑をヒトカゲに向けた

ヒトカゲ 〓 とかげポケモン 高さ0.6 m 重さ8.5kg 炎タイプ

尻尾の炎はヒトカゲの生命力の証。元気だと盛んに燃えさかる。

特性 猛火 控えめな性格

カントー地方でLv.5の時にであった とても几帳面

状態 ふつう レベル5
技 引っ掻く 鳴き声 火の粉

スバル「二人とも、これからもよろしくね!」

キバゴ「キバキバ!」

ヒトカゲ「カゲカゲ!」

スバルの声にキバゴは任せておけと言うように胸を張り、ヒトカゲはにっこり笑った

(二人とも頼もしいな。これなら旅も楽しそうだ!)
 ▼ 10 ガルド◆h5Jhlz15JA 18/10/07 20:31:05 ID:AZcURVlg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
シンリ読み失敗
 ▼ 11 カンプー@シルフスコープ 18/10/07 20:32:08 ID:4QOEiIes [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
オーキド「皆ポケモン図鑑の使い方もわかったようじゃし、次はポケモンバトルでもどうじゃ?」

ハルト「僕はパスします。もうジムに挑戦したいので。それに……いえ、なんでもないです」

ルーン「スバル、やろっか」

スバル「よろしくね、ルーン」

オーキド「そうか……じゃあ、わしが審判をやろうかのぉ」

二人「お願いします!」

(ルーンか……よくわからない子だけど正々堂々勝負するまでだ!)

オーキド博士と二人はオーキド研究所の広い広い庭に出た

スバル「すごい! たくさんポケモンがいる!」

オーキド「ここから旅に立ったたくさんのトレーナー達のポケモンたちを預かっておるからのぉ」

スバル「そうなんですか?」

(さすがオーキド研究所!)

オーキド「あぁ、ここから旅だった有名なトレーナーから駆け出しトレーナーまでたくさんのトレーナーがここにポケモンを預けておる」

ルーン「私たちもここに預けられるんですか?」

オーキド「もちろんじゃよ。さぁ、バトルを始めようぞぃ」

(ルーンとのはじめてのバトル、ドキドキするなぁ)

二人がバトルフィールドに立つと同時にオーキドが審判を始めた

オーキド「これより、ポケモントレーナースバル対ポケモントレーナールーンのバトルを始める。使用ポケモンは2体、どちらかのポケモンがすべて戦闘不能になった時点で試合終了とする。両者、最初のポケモンを!」

スバル「はじめよう! ヒトカゲ!」

ヒトカゲ「カゲカゲ!」

ルーン「お願い、フシギダネ!」

フシギダネ「ダネダネ!」

二人とも仲間にしたばかりのポケモンを繰り出した

(ルーンはフシギダネか……相性では有利だけどな……)

スバル「ヒトカゲ、火の粉だ!」

ルーン「フシギダネ、蔓の鞭で打ち消して!」

ヒトカゲとフシギダネの攻撃がぶつかり合うが、打ち消すために繰り出した蔓の鞭は逆に炎に包まれフシギダネはダメージを負ってしまう

スバル「いいぞ、ヒトカゲ! もう一度だ!」

ルーン「交わして、体当たりよ!」

ヒトカゲの火の粉はフシギダネに交わされ、技を撃った後のわずかな硬直の間にフシギダネの体当たりがきまる
 ▼ 12 チャブル@ミズZ 18/10/07 20:32:49 ID:4QOEiIes [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>10
まず俺Tueeeeeじゃないつもりです
 ▼ 13 スモウム@ねばねばこやし 18/10/07 20:37:40 ID:E1TILNIs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>12
まず、シンリは俺ツエーしてない
 ▼ 14 ツハニー@たんけんこころえ 18/10/07 20:43:10 ID:4QOEiIes [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>13
ごめんなさい間違えましたなんでもしませんから許してくださいお願いします
 ▼ 15 ガガルーラ@おうえんポン 18/10/07 23:48:26 ID:p7zw.Qhw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 16 マタナ@じめじめこやし 18/10/08 00:16:51 ID:mdyQV4Vo NGネーム登録 NGID登録 報告
死に戻りしそう
 ▼ 17 ングラー@ヤタピのみ 18/10/08 07:44:59 ID:wNeMVuBY [1/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
貼り忘れた
戦闘BGM:決戦! ライバル https://www.youtube.com/watch?v=tjKn8DC3-jA
 ▼ 18 モンガ@イアのみ 18/10/08 07:45:24 ID:wNeMVuBY [2/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これで終わりじゃないよ
 ▼ 19 イドン@おおきなねっこ 18/10/08 07:47:14 ID:wNeMVuBY [3/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スバル「やるな! ルーン」

ルーン「父さんに教えてもらったことを応用したまでよ!」

(まずいな……技を撃った後の硬直を狙ってくる……)

ルーン「どんなに強いポケモンでも、技を撃ったあとには必ず一瞬だけ隙ができる。そこを狙うことが大事なの!」

スバル「そうか! それならこれはどうだ? 引っ掻く!」

ルーン「蔓の鞭で捕まえて!」

スバル「させるか!火の粉で焼き払え!」

ヒトカゲは引っ掻くを中断し、蔓の鞭を焼き払おうとするが……

ヒトカゲ「カゲ!?」

すべての蔓の鞭を焼き払えたわけではなく、残りの蔓の鞭で縛られてしまった

ルーン「いいわよ! フシギダネ、体当たり!」

スバル「くっっっ、火の粉だ!」

ルーン「その状態から技があたると思うの?」

ヒトカゲ「カゲ!?」

スバル「僕はヒトカゲを信じてる!」

(悔しいけど、ルーンの言うとおりだ。あの体勢からじゃ技が当てれない)

フシギダネはヒトカゲの火の粉を交わし、体当たりを決める

スバル「ヒトカゲ、もう少し踏ん張ってくれ!」

(ヒトカゲの残りの体力も少ないけど、フシギダネの体力も残りわずかなはず。フシギダネを倒す道は見えた気がする)

ルーン「ヒトカゲを地面に叩きつけて!」

スバル「火の粉だ!」

ヒトカゲは地面に叩きつけられるが、フシギダネには火の粉が決まった!

(よし!これでルーンはあれを指示するはず!)

ルーン「フシギダネ、体当たりよ!」
 ▼ 20 キワラシ@アゴのカセキ 18/10/08 07:47:48 ID:wNeMVuBY [4/4] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スバル「くっっっ、どうすれば……」

(よし、読み通りだ。あとはタイミングさえ合えば……)

フシギダネとヒトカゲとの距離が後数センチとなったときスバルが口を開いた

スバル「今だ! 火の粉!」

ルーン「……!? まずい! フシギダネ、避けて!」

フシギダネは咄嗟に回避しようとするが、ヒトカゲとの距離は数センチしかない……

ルーン「大丈夫!? フシギダネ」

ヒトカゲの火の粉が直撃したフシギダネはフィールドに落下してしまった

スバル「大丈夫か? ヒトカゲ!」

それと一緒に蔓の鞭で縛られていたヒトカゲもフィールドに落ちた

オーキド「フシギダネ、ヒトカゲ、両者共に戦闘不能!両者、次のポケモンを!」
 ▼ 21 ャラドス@みどりのかけら 18/10/09 07:59:38 ID:diEgTUys [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
スバル「よくやった、ヒトカゲ。ゆっくり休んでくれ」

ルーン「お疲れ様、フシギダネ。戻って」

二人は自分達のポケモンをモンスターボールに戻した

ルーン「なかなかやるわね、スバル」

スバル「タイミングさ。ただ、ヒトカゲが倒れたのは計算外だったよ」

(ルーンの最後の一匹はたぶんあのポケモンだろうな)

ルーン「いきなさい、ミニリュウ!」

スバル「頼むぜ! 相棒!」

ルーンはミニリュウをスバルはキバゴを繰り出した

(やっぱり! ワタルさんといえばカイリューだもんな)

スバル「いくぜ! ドラゴンクロー!」

ルーン「ドラゴンテールで迎え撃って!」

キバゴのドラゴンクローとミニリュウのドラゴンテールがフィールドの中央でぶつかり合う!

(パワーは互角……)

スバル「龍の怒り!」

ルーン「龍の波動よ! 迎え撃って!」

龍の怒りと龍の波動がまたもぶつかり合うが、龍の怒りが押し負けてしまう

スバル「大丈夫か?キバゴ」

キバゴ「キバキバ!」

キバゴはまだ大丈夫だと言うようにアピールする

ルーン「どんどんいくわよ! もう一度龍の波動!」

パワー勝ちし、勢い付いたルーンはさらに指示を出す

スバル「アイアンテールで跳ね返せ!」

ミニリュウの龍の波動をキバゴはアイアンテールで跳ね返した! 龍の波動とミニリュウの間の距離はあまりないが……

(よっしゃ! 当たった!)

ルーン「神速で緊急回避!」

スバル「え!?」

キバゴ「キバ!?」

ルーン「危なかったわ、よくやったわねミニリュウ」

なんと神速を使い回避した!
 ▼ 22 シギバナ@マトマのみ 18/10/09 08:02:13 ID:diEgTUys [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
スバル「そうやって交わすか……面白い!」

ルーン「さぁ、もっともっと! 龍の波動!」

スバル「ドラゴンクローで引き裂くんだ!」

キバゴは龍の波動を引き裂けたがダメージも負ってしまう

ルーン「もう降参したら? 龍の波動!」

(どうすればいいんだ……さっきは神速で回避された……ん? 神速? そうか!)

スバル「アイアンテールで跳ね返せ!」

ルーン「何度やっても同じこと! 神速で緊急回避!」

スバル「行けっ! 辻 斬 り!」

ルーン「!?」

神速は一瞬ではあるが、神の速さを得る技。つまり、幼いミニリュウがその技を使うとき反動は非常に大きい。その隙をつく辻斬り。その効果は絶大である

ルーン「今の斬撃、危なかったわ! 普通のポケモンじゃ倒れていたでしょうね」
 ▼ 23 ルビー@ゴツゴツメット 18/10/09 08:03:40 ID:diEgTUys [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
そう、ルーンの言葉どうりまだミニリュウはまだ倒れていない。

スバル「タフだな、そのミニリュウ!」

ルーン「そんなこと言っている暇、あるのかしら?」

そう、キバゴは辻斬りを使ったため、未だミニリュウのそばにいたのだ

ルーン「ド ラ ゴ ン テ ー ル」

キバゴ「キバ!?」

スバル「くそっ。がんばれ、キバゴ!」

キバゴはフィールドに叩きつけられ、土煙が舞った

スバル「キバゴ!?」

土煙が晴れた先には……

キバゴ「キバキバ!」

まだキバゴがたっていた!

ルーン「耐えたのね。なかなかだわ。でもこれで終わり! 龍の波動!」

スバル「一か八か! 辻斬りで切り裂いてドラゴンクロー!」
 ▼ 24 ーダイル@ノーマルジュエル 18/10/09 08:04:15 ID:diEgTUys [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
スバルが指示したのは連続技。一時的に硬直を無視して打つことができるが、その対価は大きい。このような最後の場面に多く使われる技だ

スバル「いっけぇぇぇぇぇぇ!」

やはり辻斬りで龍の波動を切り裂くことはできるがダメージをおう。ドラゴンクローはミニリュウを切り裂いた!

オーキド「ミニリュウ戦闘不能! キバゴの勝ち! よって、勝者スバル!」

スバル「よくやったな! キバゴ!」

ルーン「お疲れ様。ミニリュウ」

二人はフィールドの中央に歩み寄り、握手した

スバル「強いな、お前達。」

ルーン「あなた達もね。」

オーキド「さぁ、二人とも。研究所に回復装置があるぞ。ポケモンたちを回復させなさい。」

二人「はい!」
 ▼ 25 ゲツケサル@ゴーストメモリ 18/10/12 19:22:17 ID:ldWcgtrc NGネーム登録 NGID登録 報告
二人はオーキド研究所の回復装置を使いポケモンたちを回復させた

オーキド「二人はジムには挑戦するのかの?」

二人「はい!」

オーキド「そうか、それなら……これを渡そう」

オーキド博士は二人にバッチケースを渡した

スバル「これは?」

オーキド「ジムバッチを入れるためのケースじゃ」

ルーン「ありがとうございます。博士!」

二人はオーキドに礼を言った

ルーン「そういえばさ」

ルーンがスバルに話しかける

スバル「どうした?」

ルーン「あなたもジム巡りするんでしょ」

スバル「そうだよ」

ルーン「あなたはさっきのバトルで面白いアイデアを私たちに見せてくれた。私はもっとそんなものを見たいの!だからさ……」

スバル「だから?」

ルーン「一緒に旅しない?」

(え!? 一緒に旅!?)

スバル「いいよ」

(あれ? なに言ってんだ僕?)

ルーン「やった!」

(でもこんなに喜んでるし……ま、いっか)

スバル「これからよろしくね、ルーン」

ルーン「こちらこそ」

オーキド「一番近いジムはトキワジムじゃ。わしの孫がジムリーダーをやっておるのぉ。まぁジム巡り頑張りなさい」

二人「ありがとうございます」

ひょんなことからルーンと旅をすることになったスバル。これからどんな出会いが待っているのだろうか (続く)
 ▼ 26 ニガメ@なつきポン 18/10/13 07:46:21 ID:r9rglvco [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
第二話 スバル達ピンチ!? 目指せトキワシティ

スバル達はオーキド博士からモンスターボール、傷薬をもらい旅に出た

一番道路

スバル「トキワシティにいくんだろ。競争しようぜ!」

ルーン「いいわよ」

スバル「よーいどん!」

スバル達はトキワシティまで競争するようだ

スバル「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」

スバル達は段差を飛び越え、木に捕まり、草むらを走り抜けた

スバル「あともう少しだ!」

ルーン「待ちなさい!」

二人の目の前にトキワシティが見えた時……

二人「なんだ!?」

周りに大量のポケモン達が現れた

ポケモン達「ギャーーーーーー!!!」

スバル「相当怒ってるな」

ルーン「冷静に言ってる場合?」
 ▼ 27 マタナ@ホエルコじょうろ 18/10/13 07:47:00 ID:r9rglvco [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
(なんで怒ってるんだ?)

たくさんのポケモン達が襲いかかってきた

スバル「とにかく倒すぞ!」

ルーン「OK!」

スバル「頼むぜ! ヒトカゲ、キバゴ!」

ルーン「頼むわよ! フシギダネ、ミニリュウ!」

二人「思う存分暴れろ(なさい)!」

スバル「僕たちも」

ルーン「ある程度は」

二人「戦いますか!!!」

四匹と二人はポケモン達とバトルし始めた

数十分後……

スバル「ふぅー」

ルーン「数が多すぎたのよ!」

二人はすでに自分たちのポケモンを戻しているようだ

スバル「仕方ないよ。僕らがすみかを荒らしちゃったんだから……」

二人の周りには百を越えるであろうポケモン達が戦闘不能になっていた
 ▼ 28 ルッグ@なぞのすいしょう 18/10/13 07:48:03 ID:r9rglvco [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ルーン「このポケモン達も回復させてあげなきゃ」

スバル「ポケモンセンターにいってくるよ。ルーンはここで待っててくれ」

さらに数分後……

ジョーイさんが担架を持って走ってきた。その隣にはスバルもいる

ジョーイ「まぁ、すごい数! あなた達も手伝ってちょうだい」

ポケモン達の数が多すぎたので二回に分けてポケモンセンターまで運んだ

ジョーイ「ありがとうね。ポケモン達はもう回復したわ。」

二人「すみませんでした。」

ジョーイ「ポケモン達を野生に返すわよ!」

二人はポケモン達を野生に返すとき詫びを言って返した

ルーン「あぁぁぁー!」

スバル「どうした?」

ルーン「もう夜じゃないの!」

 ▼ 29 ララッパ@トウガのみ 18/10/13 07:48:51 ID:r9rglvco [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
ジョーイ「じゃあ、ポケモンセンターに止まっていくといいわ。たぶん部屋も空いているだろうし」

そして一行はポケモンセンターに向かったのだが……

ルーン「部屋がひとつしかない!?」

スバル「じゃぁ僕は外で寝るよ」

ルーン「いいわよ。一緒の部屋で」

ジョーイ「じゃぁこれが鍵ね。それと、ご飯は食堂でとってくださいね。ではごゆっくりどうぞ」

スバル達は風呂に入り、食事を摂り、今は部屋で休んでいた

スバル「今日は結局トキワジムに挑戦できなかったな。」

ルーン「トキワシティに到着したんだしいいんじゃない?」

スバル「今日の騒動でポケモン達のレベルは上がったしな」

ルーン「それなら明日、挑戦しましょう!」

スバル「そうだな。じゃぁお休み」

ルーン「おやすみなさい」

(明日ははじめてのジム戦か……ドキドキするなぁ)

スバル「じゃぁ、こいつでああして、こうして……」

二人は明日、はじめてのジム戦に挑戦するようだ。果たして二人はジムリーダーに勝利できるのだろうか…… (続く)
 ▼ 30 ウワウ@こぶしのプレート 18/10/14 23:38:03 ID:0tNMb6kY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援
 ▼ 31 スモッグ@ポイントカード 18/10/18 08:01:58 ID:w8K2JAIw NGネーム登録 NGID登録 報告
長らく更新できてなくてすみません(読んでる人いないからいっか)

第三話 トキワジム挑戦! VSジムリーダーグリーン!

ここはトキワジムのバトルフィールド。スバルはトレーナーゾーンに立ち尽くしていた

(嘘だろ……マジかよ……)

────────

2時間前

ルーン「ほら、早くいくわよ。 急いで!」

スバル「ちょっと待って〜」

スバル達はトキワジムに挑戦するための準備をしていた

スバル「最後に……」

スバルはモンスターボールとポケモン図鑑を取り出した

スバル「出てこい、お前達!」

出てきたポケモン達にポケモン図鑑を向けた

キバゴ 〓 キバポケモン (以下略

状態 普通 レベル23
技 ドラゴンクロー 切り裂く 辻斬り ダブルチョップ アイアンテール 燕返し 龍の怒り 怖い顔

ヒトカゲ 〓 とかげポケモン (以下略

状態 普通 レベル12
技 火の粉 煙幕 引っ掻く 鳴き声

スバル「二人とも、状態はバッチリだな!」

キバゴ「キバキバ!」

ヒトカゲ「カゲカゲ!」

ルーン「まだ〜?」

スバル「ごめ〜ん、今行くよ!」

二人はポケモンセンターを後にして、トキワジムに到着した

受付「トキワジムへようこそ! ジム戦をご希望ですか?」

スバル「はい、二人ともお願いします」

受付「ポケモン図鑑をお貸しください」

このページは検索エンジン向けページです。
閲覧&書き込みは下URLよりお願いします。
https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=891377
(ブックマークはこちらのページをお願いします)
  ▲  |  全表示171   | <<    前    | 次100 >> |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。
書込エラーが毎回起きる方はこちらからID発行申請をお願いします。(リンク先は初回訪問云々ありますがこの部分は無視して下さい)

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!

(消えた画像の復旧依頼は、お問い合わせからお願いします。)
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼