マーマネ「ねぇ、みんなでTwitterやってみようよ！」サトシ「ついったー？」

マーマネ「うん、このスマートフォンって言うんだけどこれで登録できるの」

スイレン「ふぅん…そういえばマーマネ、キャンプに行った時も端末ばっかり触ってたね」

マーマネ「う… あれは電子書籍を読んでただけだから！」

スイレン「…マーマネも水遊びして遊べば良かったのに(じとり)」

マーマネ「いやぁ…その…」

マーマネ(そもそも僕インドア派だし、スイレンとリーリエが二人で遊んでるところに割り込めないよぉ…それにスイレンは水着だし…)

カキ「それでそのツイッターというのは何だよマーマネ」

マーマネ「うん、Twitterっていうのはね。自分の思ったことを呟いたり、みんなと交流できるアプリなの」

リーリエ「あ、私本で読んだことあります！別名バカッター。バカ発見機でもあるんですよね！」

マーマネ「えー…あー…そうとも言うかもね…」

マオ「私はアイナ食堂を宣伝してる為にやってるよ♪」

マーマネ「へぇ意外！…どれどれ。フォロワー 357人…」

マオ「ふふん！すごいでしょ！半年前からコツコツ集めて来たんだ！」

サトシ「それでそのバカッターというのをやればいいんだな？ 俺やってみる！ たのしそー！！」

マーマネ(サトシって携帯持ってるのかな…)

もし…サトシがポケモンと昼寝してる画像アップしたら、いいねヤバそう。

マオ「あ、そういえば今日みんなアイナ食堂でご飯食べに来ない？ 新作料理を食べてほしいんだ！」

サトシ「食べる食べる！」

マーマネ「僕も食べたい！」

シンジ「俺も俺も！」

リーリエ「いいですね。ジェイムズに言っておきますね」

スイレン「久しぶりにマオちゃんの料理食べられる♡」

マオ「よーし、決定！今日は美味しいベトベターカレーを振舞っちゃうよ〜！」

カキ「待って何それ」

シンジwwwwwwwww

ちょいちょいしれっと混ざるシンジで草
シトロンとかは出てこないのかな

シンちゃん…

シンジが……シンジがwww

https://pokemon-matome.net/articles/71451.html
これ思い出した

___________ アイナ食堂

サトシ「よーし、写真を撮って…っと。Twitterにあげちゃお！」

マーマネ「あ、僕も僕も！」

シンジ「俺も！」

カキ「さっきから思ってたけど誰だよ上のやつ」

スイレン「というか意外とベトベターカレー美味しい…舌が痺れるけどやみつきになる…」

マオ「あ！」

マーマネ「ん？どうしたの。マオ」

マオ「何か通知が止まらない…すごいフォローされてるみたい…」

ロトム「サトシがTwitterで写真をアップしたからロト！」

マーマネ「ええ…！すごい！やっぱりアルファツイッタラーになれる素質あるよね！」

スイレン「2000人超えそう…サトシのフォロワー…」

リーリエ「まだサトシの1/200もいない私…うぅ……」

スイレン「落ち着いて。リーリエ。私たちがいるでしょ。リーリエには」

リーリエ「うぅ…スイレン〜…」

サトシとリーリエのツーショット……

あげ

支援

支援

支援

シンジクソワロタ

シンジwww

応援してるから書いてくれ〜

支援

支援

支援

マオ｢わぁ、サトシありがとう！サトシのおかげでフォロワー500人超えちゃった！｣

カキ｢さすがサトシだな！｣

リーリエ｢本当にすごいです！｣

サトシ｢あはは…そ、そうかな？ でもアイナ食堂がみんなに知ってもらえたし良かったよな！｣


___________ カロス地方で活躍したサトシの知名度は少なくてもカロス地方では高い。

彼はトップトレーナーなのだ。然し、有名なことはいい事ばかりでないと彼はゆくゆく知ることになる ___________ 。

女には上昇婚という欲がある！

社会的地位の高い男や所得の多い男に靡く女！


___________ そうこの世界でも例外ではない！



サトシはポケモンリーグに出れば毎回結果を残しており、

ファンなら彼の実力、凄さは分かり切っていた！



___________ ククイの家 。


ロトム｢サトシ？どうしたロト？｣

サトシ｢ん〜。何か最近お誘い多くてさ。｣

ロトム｢バトルのロト？｣

サトシ｢それは意外と来ない。来ないけど……｣

ククイ｢ん？どれどれ…？｣


サトシの端末を横から見るククイ。現実ではやってはダメだぞ！


ククイ｢おー！女の子からご飯のお誘いじゃないか！それもこんなにたくさん！みーんなサトシに"メロメロ"って感じだな！｣

サトシ｢あはは…まぁ、返事は無視しておこ｣

ククイ｢おいおい、行かないのかい？｣

サトシ｢うん、おれそういうの興味無いし｣

ククイ｢そうか。残念だ。せっかくだから俺も"てだすけ"してやろうと思ったのに… "ブラストバーン"のような熱い恋がサトシを待ってる！…と思ったんだけどな｣

サトシ｢あはは。俺、恋とか愛とかまだわかんないよ｣

ロトム｢サトシが恋愛に興味持つ確率…計算中、計算中…｣



2日後、サトシにリプを送ってきたうちの一つのアカウントが消えていた。

当然サトシはそれに気付くことはない。


｢今度会いに行きます。アローラまで。｣

ラブラブで微笑ましいね

(・∀・)b

ﾋｯ

いいね

____________________________________________

マオ｢ねぇ、最近のサトシのTwitter……｣

リーリエ｢ええ。色々な女の子から声をかけられていますよね｣

スイレン｢過激な発言もある。いくつか｣

リーリエ｢えーと、最後のツイートは…｣

｢サトシ｣11時間前
ククイ博士がポケモンリーグ作るんだって！
ウラウラの試練も終わったしあと最後の大試練終わったら出れるかな！？
514RT 1267♡


【リプ欄】
アローラリーグも応援してます！

サトシかっこいい！

私、コーディネーターやめて普通のトレーナーになろうかな〜

サトシくんのバトルを見てると子宮が疼くの…

サトシってば有名人になっちゃったの！？またいつか会いたいかも！

サトシくん好き。

あら、サトシったら準優勝出来たのね！次こそは絶対優勝出来るわ！私が言うんだからだいじょーぶ！

あら、貴方はセキエイ大会の。私を下したのですから絶対に次は優勝してくださいね。

サトシくん結婚して。

同じトレーナーとして尊敬します！

サトシ！あんたあんなにドラゴンタイプのポケモン持ってたの！？今度勝負させない勝負！ツタージャじゃなくてドラゴンタイプのポケモン使うのよ！

サトシくん。

サトシくん。



サトシくん。



サトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくんサトシくん

こええよ

支援

カオルコ入れるとは

支援ネ

よくある事とはいえこーっす

続きマダー？

マオ「ね、ねぇ。サトシ？」

サトシ「ん？どうしたんだよ。マオ」

マオ「Twitterのこれ知ってる…？」

サトシ「ん…どれどれ…？わっ！すごいリプだなぁ！」

マオ「さすがにこれはちょっとやばくない？」

サトシ「そうなの？」

マオ「そうなの？…ってサトシちょっと危機感なさすぎー」

サトシ「あはは、まぁ大丈夫だって！それより子宮が疼くってどういう意m」

マオ「アー！ソロソロジュギョウハジマッチャウネ！行かなきゃ！！」

サトシ「お、おう…？」


子宮の意味をまだ知らないサトシであった…。

。

_________________________________

その日の帰り道。サトシはスイレンと帰り道が同じなため一緒に帰っていた。

スイレン「…！」

サトシ「…？どうしたの？スイレン」

スイレン「人の気配がする…」

サトシ「え？」


スイレンは物陰から人の気配を感じ取った。

その正体とは …


グラジオ「オレだ。」

サトシ「あ、グラジオ！」

スイレン「…なんだ。リーリエのお兄さんか」

グラジオ「サトシ、最近は大試練頑張っているみたいだな」

サトシ「うん！…って何で知ってるの？」

グラジオ「お前のTwitterを見たからだ。まさかサトシが実力者だとはな。俺も萌えてきた」

サトシ「萌えて？」

グラジオ「…………。………燃えて、だな」

スイレン「……」

リーリエのお兄さんのTwitter………

闇の魔眼を受け継ぐ者……………

スイレン「ぶふっ」

グラジオ「？」

サトシ「？」

グラジオのTwitterを知っているスイレンは思わず思い出し笑いをしてしまった

こいつら何歳なんだよ・・・。

子宮とか人の誕生について理科でやるのは小5だからサトシは知らなくてもおかしくはない

>>104
理科…？

家庭科だよな！

>>105
大学入試の生物の過去問で人間の受精に関する問題があったからセーフ

好き
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