【SS】ポケットモンスターベストウイッシュ【サトシのイフストーリー】:ポケモン掲示板(ポケモンBBS)

【SS】ポケットモンスターベストウイッシュ【サトシのイフストーリー】

1 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/09 19:39:08 ID:zBug7qdE [1/6] m 報告
このSSは↓のSSの続きです。
http://pokemonbbs.com/sp/poke/read.cgi?no=811875
の続きです。

6ヵ月近く放置していたSSですがなんだか、続きを書きたくなったので、再投稿します。

トリは変わってしまいましたが、ランボルギーニです。

それではよろしくお願いします。
5 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/09 20:48:57 ID:zBug7qdE [2/6] m 報告
アトリエヒウンを出た後、ヒウンシティのセントラルエリアへと立ち寄ったサトシとメイ。

そこでは...

ワーワーギャーギャー

サトシ「ん?」

メイ「なんだか騒がしいね」

セントラルエリアの噴水の周りに人だかりが出来ている。

サトシ「なんだなんだ?」ヒョコッ

「エンブオー アームハンマー!!」

エンブオー「ブオォ!!」

エンブオーが自分の腕をズルズキンに向かって、金槌のように振り落とすーー!!

男トレーナー「ズルズキンかわせ!」

ズルズキン「ズルゥ!!」ヒョイッ

エンブオー「ブオッ?!」スカッ

男トレーナー「仕返しのずつき!」

ズルズキン「ズッキィィ!!」

「エンブオー、ズルズキンの頭を掴んで!」

エンブオー「ブオォ!」ガシッ

ズルズキン「ズルゥ?!」

男トレーナー「なっ?!」

「かえんほうしゃ!!」

エンブオー「エンッブオォォォォ!!」ボォォォ

エンブオーの鼻から放たれる"かえんほうしゃ"ーー

それが、ゼロ距離でズルズキンに浴びせられるーー!!

ズルズキン「ズッキィィィー!!」メラメラ

男トレーナー「なっ...!」

ズルズキン「ズッキィイィイィイィ...」グルグル

「やった!アタシ達の勝ち♪」

エンブオー「ブオォォ♪」ニコニコ

ウオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!

バトルの決着に大歓声が巻き上がる!
6 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/09 21:28:13 ID:zBug7qdE [3/6] m 報告
サトシ「すっげぇー」

メイ「ん?」

男トレーナー「負けたよ...君強いね」

「ありがとう」

バトルの終わった2人が、握手をかわす。

メイ「あぁっ!!!」

サトシ「うわっ?!」

突然大声を出したメイにサトシがビックリする。

サトシ「なんだよ突然...」

メイ「トウコ先輩!!」

メイがエンブオーをパートナーにしていたトレーナーを指差す。

トウコ「ん?」

メイ「お久しぶりです!」

トウコ「メイ?!」

メイ「トウコ先輩ヒウンシティに来てたんですね!うわぁー!偶然ですね!!」

トウコ「そっかーメイ、アナタも遂に旅に出たのね」

メイ「です!」

トウコ「一人?」

メイ「女の子一人だとちょっと物騒なので、盾になる男の子と旅します♪」

トウコ「アナタは相変わらずね...」ハァー

トウコが頭を抱える。

サトシ「さっきのバトル凄かったです!」

トウコ「アナタは?」

サトシ「あっ!俺、サトシって言います!で、こっちが相棒のピカチュウ!」

ピカチュウ「ピッピカチュウ!」

メイ「私のパートナーでーす!」

トウコ「なるほど、アナタも大変ね」

サトシ「?」キョトン

7 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/09 22:30:19 ID:zBug7qdE [4/6] m 報告
サトシ「トウコさんいいですか?」

トウコ「トウコでいいわよ、あと敬語は要らないわ」

サトシ「そっか!じゃあ、トウコ!俺とバトルしてくれないか!!」

メイ「やっぱりそうなる」

トウコ「バトル?良いわよ!」

サトシ「やったぜ!」

サトシが小さく、ガッツポーズをとる。

トウコ「エンブオー、このまま戦える?」

エンブオー「エンブオォ!」

サトシ「よし!だったら俺はコイツだ!!」パァーーン

ポカブ「カブゥ!」フンガー

トウコ「へぇー」

エンブオー「ブオォォ」

ポカブ「カブ...!!」

ポカブが、自身の最終進化後のエンブオーを見て、生唾を飲み込む。

トウコ「ポカブね...面白いわ!かかってらっしゃい!」

エンブオー「ブォォォ!!」

サトシ「ポカブ ニトロチャージ!」

ポカブ「カブカブカブ...」ドシドシドシドシ

ポカブが地団駄を踏み、身体を炎で纏わせるーー

ポカブ「ポカブゥゥー!!」

"ニトロチャージ"の突進ーー!!

トウコ「受け止めて!」

エンブオー「ブオ!」バシンッ

エンブオーが突っ込んで来たポカブを、片手で受け止めるーー

サトシ「なっ?!」

メイ「ポカブとエンブオーじゃあ、レベルの差が歴然だよ...」

トウコ「こんなもの?」

サトシ「まだまだ!!」

ポカブ「ガブゥー!」
8 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/09 22:47:19 ID:zBug7qdE [5/6] m 報告
サトシ「もっともっと、ニトロチャージだ!!」

ポカブ「カッブゥー!!」

トウコ「エンブオーよけて!」

エンブオー「ブオ!」

ポカブ「ガブ!」ダダッ

エンブオー「ブオ」ヒョイッ

ポカブ「カブブゥ!」ダダッ

エンブオー「ブオー」ヒョイッ

メイ「中々ポカブの攻撃が当らない...!!」

しかし...

ポカブ「カッブゥゥ!!」ダダッ

エンブオー「ブオ?!」ヂリッ

遂に、ポカブの攻撃がエンブオーをかすめるーー

メイ(そっか!ニトロチャージは使えば使うほど素早さが上がる技!ポカブの小さな身体を活かして、ヒットアンドアウェイの攻撃を仕掛けるつもりなんだ!)

サトシ「いっけー!!」

ポカブ「カッブゥゥ!!」

エンブオー目掛けて一直線に......

トウコ「アームハンマー」

エンブオー「ブオォォ!!」ブンッ

ドダァァァンッ

ポカブ「カッブゥゥッ!!」

しかし、ポカブの動きは読まれ、"ニトロチャージ"が当たるする前に、エンブオーの"アームハンマー"がポカブにクリーンヒットするーー!!

トウコ「おおかた、素早さを上げてから、細かい立ち回りでエンブオーを翻弄しようとしたんでしょうけど、無駄よ」

エンブオー「エンブォー」

トウコ「動きが直線的で行動を読みやすいし、それに...いくら攻撃の手数を増やしても、そんなパワーじゃ、たとえ100回攻撃されてもウチのエンブオーは倒れないわよ」

エンブオー「ブオ!!」

エンブオーが腕を組み、ポカブを見下ろす...

サトシ「それでも!俺のポカブは負けない!!」

ポカブ「ポカブゥ!!」

サトシと、ポカブの目に、一切の諦めはない。
9 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/09 22:54:16 ID:zBug7qdE [6/6] m 報告
サトシ「ひのこ!」

ポカブ「ガブゥゥ!」バチチチ

トウコ「振り払って」

エンブオー「ブオゥ」ババッ

"ひのこ"を腕で、軽く振り払うーー

サトシ「まだまだ!!ポカブ接近しろ!」

ポカブ「ポッカァー!」ダダッ

ポカブが素早い動きで、一気にエンブオーの正面へーー

サトシ「そこでひのこだ!!」

ポカブ「カブゥゥー!!」バチチチ

エンブオー「ブオッ?!」

顔面に放たれた"ひのこ"に、エンブオーは思わず目を瞑ってしまうーー!

トウコ「ちょっと!!」

サトシ「いまだたいあたり!!」

ポカブ「ポッカッブー!!」ゴォォン

エンブオー「ブオォッ!!」

メイ「やった!ポカブのたいあたりがエンブオーにきまった!」

トウコ「やるわね...!!」

10 : レイハナ@キーのみ 18/11/10 09:17:54 ID:x66I1l4k 報告
初見だが面白そうやね
折角だし前のやつ見て来るわ
11 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/10 20:27:17 ID:8bf6tH1g [1/4] m 報告
トウコ「エンブオー、反撃いくわよ!」

エンブオー「ブオォ」

トウコ「かえんほうしゃ!!」

エンブオー「エンッブオォォォォ!!」ボォォォ

サトシ「ニトロチャージだ!素早さを上げて、よけるんだ!」

ポカブ「ポカブー!」

しかし...

エンブオー「ブオォォォォォォォ!!」ボォォォ

予想広範囲に広がった"かえんほうしゃ"は、素早く動くポカブを容易に捉えるーー!!

ポカブ「ポカァァッ!」

メイ「あのかえんほうしゃ、すっごく規模が大きい...」

ポカブ「ガブ...」ボロッ

トウコ「留めのアームハンマー」

エンブオー「ブオォ」

エンブオーが、腕を振り上げるーー

サトシ「ポカブ逃げるんだっ!」

ポカブ「カ、カブゥゥ」ヨレヨレ

ポカブは、積み重なったダメージが原因で、身体が思うように動かないーー!

エンブオー「エンブォォ!」ヴンッ

ドダァァァンッ

ポカブの脳天に"アームハンマー"が、振り下ろされるーー!!

サトシ「ポカブー!!」

メイ「アームハンマーがポカブに思いっ切り、きまっちゃったよ...」

エンブオー「ブオォォ...」

ポカブ「カブゥウゥウゥウゥ...」グルグル

サトシ「っ...!!」

メイ「やっぱりトウコ先輩は強い」

サトシ「頑張ったなポカブ」

ポカブ「カブゥゥ...」ショボーン

サトシ「お互い、修行不足だったな」
12 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/10 21:09:14 ID:8bf6tH1g [2/4] m 報告
トウコ「アナタ、なかなか強いわね」

サトシ「トウコも、流石に強かったぜ!」

トウコ「サトシのポカブ、育て上げればきっと強くなれるわよ」

サトシ「本当か!!」

トウコ「えぇ!」

サトシ「やったなポカブ!」

ポカブ「カブ!」ニコッ

トウコ「サトシのポケモンに対する指示は、かなり的確だったわ。初心者トレーナーではないでしょ?」

サトシ「一応、色んな地方に回ったぜ!」

トウコ「通りで...まぁ、イッシュにいないピカチュウを持ってるしね」

ピカチュウ「ピカ?」

メイ「あっそうだ、トウコ先輩!」

トウコ「なに?」

メイ「私、ヒウンシティって初めてなので色々と案内して欲しいんです!お買い物したいし♪」

トウコ「えぇ、いいわよ」

メイ「やった♪」

サトシ「俺はポカブをポケモンセンターに連れてく」

メイ「えぇー、サトシ来ないのー」

サトシ「悪いなメイ!ピカチュウ、ポケモンセンター行くぞ!」タッタッタッ

ピカチュウ「ピカチュ!」タッタッタッ

サトシはポカブを抱き抱えたまま、ピカチュウと共に、人混みの中へと、消えていった。

トウコ「随分とサトシの事、気に入ってるのね」

メイ「?」

トウコ「買い物、サトシに付き合って欲しかったんでしょ?」

メイ「いや、荷物持ちに男手は必要かなーって」

トウコ「アナタねぇ...」

トウコが呆れた顔で、メイを見る。

メイ「てへっ!」テヘペロ
13 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/10 21:43:45 ID:8bf6tH1g [3/4] m 報告
トウコとのバトルが終わってから小一時間...

メイがトウコとヒウンシティの街を楽しむ中、サトシはポケモン達とご飯にしていた。

ポカブ「カブカブカブ!!」モグモグモグモグ

ポカブはすっかり元気になって、モリモリとポケモンフーズを食べている。

ミジュマル「ミッジュ!」モグモグ

ツタージャ「ダジャ」モグモグ

ハトーボー「トボゥ!」モグモグ

サトシ「みんな旨いか?」

ポカブ「ポカブー!」

ミジュマル「ミジュミィージュ!」

サトシ「良かったな!」

ツタージャ「ダジャタジャ」ハイッ

ツタージャは、ミジュマルにタオルを渡す。

ミジュマル「ミジュ?」

サトシ「ミジュマル、口の周りに食べかすついてるぞ!」アハハッ

ミジュマル「ミジュ」フキフキ

サトシ「ツタージャはしっかりものだな!」

ツタージャ「タジャ」

その時、ポケモンセンターの自動ドアが開く。

メイ「あっ、サトシいた」

サトシ「メイ、買い物は済んだのか?」

メイ「うん!良いお洋服買えたんだー♪」

サトシ「へー」

メイ「サトシ、今暇?」

サトシ「うん、暇だぜ」

メイ「じゃあ、ちょっと付き合ってよ!」

サトシ「なんだ?」

メイ「ちょっと、お菓子を食べに行こーよ!」
14 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/10 22:13:58 ID:8bf6tH1g [4/4] m 報告
ポケモンセンターを出た2人は、モードストリートにあるアイス屋に向かった。

サトシ「アイス?」

メイ「そっ!ここのヒウンアイスってね結構有名なんだー」

サトシ「トウコとは行かなかったのか?」

メイ「んー...ヒウンアイスってイッシュの名物だからね〜、折角イッシュ地方に来たんだから、サトシに食べて欲しくって!」

サトシ「そっか...ありがとなメイ!!」

メイ「その代わりに今度、買い物付き合ってよ〜」

サトシ「えー...別に良いけどよ...」

ピカチュウ「ピィーカチュ」

サトシとメイは、ヒウンアイス屋に出来ている長蛇の列の最後尾につく。

メイ「絶品らしいからね〜、楽しみにしててよ!」

サトシ「あぁ!」

列に並ぶこと10分弱、ようやく2人はお目当てのヒウンアイスを買うことが出来た。

サトシ「うっまそー!!」

メイ「あそこにベンチがあるから座ろ?」

2人はベンチに腰を掛ける。

サトシ、メイ「「いっただっきまーーす!」」アムッ

2人は同じタイミングでアイスへとかぶりつく。

サトシ「うおぉぉ!旨い!!」

メイ「でしょ!ところでサトシってさ、好きな食べ物とかあるの?」

サトシ「食べ物か?コロッケだな!!」

メイ「ふぅ〜〜ん」

サトシ「それがどうしたんだ?」

メイ「いや、私って料理得意じゃない?今度、サトシの好きな食べ物作ってあげようと思って」

メイが得意げに話す。

サトシ「自分で言うなよ...」

ピカチュウ「ピカピカ...」

サトシ「ピカチュウも食うか?」ハイッ

サトシが自分の食べていたヒウンアイスをピカチュウに差し出す。

ピカチュウ「ピッカ♪」

それをピカチュウが、一口かじる。
15 : メックス@ラブタのみ 18/11/11 21:37:00 ID:ljfwDCzA m 報告
支援
次は書ききってくださいお願いします。
16 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/11 21:58:22 ID:YnOgdgPc [1/4] m 報告
サトシ「旨いか?」

ピカチュウ「チャァ〜〜」

その時...!

「ウキキ!」バッ

サトシ「?!」

一匹の猿型のポケモンが、サトシの帽子を奪う!

サトシ「なんだ?!」

バオップ「オップップ!」ニシシッ

メイ「バオップだ!」

サトシ「あっコラ!返せ!!」

バオップ「バオォップ!」

サトシの事は気にせず、バオップは奪った帽子を頭にかぶる。

そして、そのままバオップは人混みの中へ逃げていった。

サトシ「絶対捕まえて、帽子を取り返す!!」

メイ「まった!!」

ベンチから立ち上がろうとしたサトシを、メイが止める。

サトシ「なんだよメイ」

メイ「あのバオップ、私が捕まえてあげる!」

サトシ「へ?」

メイ「だから、私がサトシの帽子を取り返してあげるってこと!」

サトシ「なんでメイが...?」

メイ「それは、気にしないで!サトシはゆっくり休んでてね?」

サトシ「お...おう?」

ピカチュウ「ピッカァー?」

メイ「それに、あのバオップ中々良いキャラしてそうじゃない!バオップもゲットして、サトシに恩も売って一石二鳥♪」

サトシ「聴こえてるぞ...メイ」

メイ「てへっ!」 テヘペロ

メイ「じゃあ、私行ってくるねー!!」タッタッタッ

そう言ってメイは、バオップが逃げていった方向へと走って行った。

サトシ「大丈夫かなー...」
17 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/11 22:34:13 ID:YnOgdgPc [2/4] m 報告
メイがバオップを探しに出てから30分程...

サトシ「はぁー...メイのヤツ、どうなったかなー?」

ピカチュウ「ピーカ」

ここはヒウンシティ、帽子などいくらでも売っている。

しかし、あの帽子はイッシュ地方に旅立つ前に母親から貰った帽子だ。

そうやすやすと諦めるわけにはいかない。

サトシ「...」ウトウト

淡々と流れる時間、長時間ベンチに座っているだけのサトシに、眠気が襲いかかる。

すると...

ボフッ

不意に頭に違和感を感じる。

サトシ「ん?」

違和感の正体は、突然サトシにかぶせられた帽子だ。

メイ「取り返してきたよ」

顔を上げると、腰に手を当て自慢気な顔をするメイの姿があった。

サトシ「おぉ!!ありがとなメイ!」

メイ「エヘヘ〜」

バオップ「オプ!」

ニヤニヤ顔のメイの肩から、サングラスをかけたバオップが顔を出す。

サトシ「おっ!バオップ、捕まえたんだな!」

メイ「うん!」

サトシ「それと...サングラスかけてるのか?」

メイ「役者になるなら、印象付けが大事だからね!」

バオップ「バオォ!」

サトシ「良かったな!」

メイ「うん!」
18 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/11 22:56:44 ID:YnOgdgPc [3/4] m 報告
メイがバオップをゲットし、サトシと合流した頃には、すっかり辺りは暗くなっていた。

メイ「ジム戦は明日にする?」

サトシ「あぁ、暗いし明日にする!」

メイ「そっか」

サトシ「今日もポケモンセンターで泊まりだな」

メイ「晩御飯なら、任せてね!」

サトシ「おっ!楽しみだな!」

メイ「材料買ってきたから、コロッケ作ってあげるよ」

サトシ「うぉぉ!やりぃ!」パチンッ

ピカチュウ「ピカピカ!!」

メイ「バオップも手伝ってね?」

バオップ「オップ!」

その日は、久々に食べた大好物のコロッケに舌鼓を打ち、明日のジム戦に向け、ぐっすり眠るサトシであった。
19 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/11 23:24:43 ID:YnOgdgPc [4/4] m 報告
翌朝、ジムバトルのドキドキとワクワクで目を覚ました、サトシ。

3つ目のバッジゲットの為、ヤル気に満ち溢れている。

サトシ「よし!いよいよ今日だな!」

朝起きて歯を磨き、いつもの服に着替えたら、ポケモンセンター備え付けの宿泊室を出て、朝食を食べに1階の食堂へと向かう。

サトシ「メイはもう起きてるかな?」

ピカチュウ「ピカチュ〜?」

サトシ「ハハッ!そうだな、寝てそうだな!」

メイ「誰か寝てそうなのよ」

サトシ「あっメイ!」

食堂に向かう途中で、メイと合流する。

メイ「おっそいよサトシ!」

サトシ「おはよう!」

メイ「ん、おはよう!」

2人は朝食を共にしたあと、ヒウンジムへ向かった。

メイ「サトシ、自信の程は?」

サトシ「バッチリだぜ!!」

メイ「使うポケモンは決めたの?」

サトシ「その時の雰囲気で決める!!」

メイ「やっぱりそんな感じなんだ...」

サトシ「あっ、でもハトーボーはつかいたいって思ってるぜ!」

メイ「へぇ〜、やっぱり相手が虫タイプ使いだから?」

サトシ「いや、進化したばっかりだからさ、バトルしたいなーって」

メイ「ハァー...」

サトシ「どうしたんだメイ?ため息なんかついて」

メイ「私は時々サトシがすっごいトレーナーなのか、ただのバカなのか分からなくなるよ...」

サトシ「?」

メイ「あっ、ここだよ」

ポケモンセンターを出てしばらく歩いた2人は、"ヒウンジム"と書かれた看板が飾られた施設の前で立ち止まる。
20 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/12 12:40:52 ID:KMmsAdo. [1/2] 報告
サトシ「よし!入るぞ...!」ガチャ

「おや?キミはチャレンジャーかい?」

サトシがヒウンジムに入ると、そこには一人の美形の青年が、創作活動にはげんでいた。

サトシ「えっと...あなたは?」

アーティ「僕はアーティ、ここ、ヒウンジムのジムリーダー...そして、芸術家さ」

サトシ「俺はマサラタウンのサトシで、こっちが相棒のピカチュウです!」

メイ「メイでーーす!」

アーティ「宜しくね、サトシ、メイ」

メイ「私達昨日、アーティさんの絵を見ました!」

アーティ「それはそれは...光栄至極」ペコッ

サトシ「あの、俺ジム戦に挑戦しに来ました!」

アーティ「うん、そうだと思ったよ。少し待っててねー」

そう言うとアーティは、繭で造られたと思われる彫刻の造形を整えていく。

メイ「アーティさんってね、絵だけじゃなくて彫刻とか建設の類いなんかも手掛けているんだよ」

サトシ「建設?」

メイ「そっ、実はこのヒウンシティ自体がアーティさんの芸術作品でもあるんだよ!」

アーティ「ハハハ、よく知ってもらえてて、嬉しいよ」ニコッ

サトシ「色々やってる人なんだな...」

メイ「空間芸術系は、一通り手をつけてるんだよ」

サトシ「くうかんげいじゅつ?」

ピカチュウ「ピィーカチュ?」

メイ「サトシには、分かんないっか」

サトシ「そんなことよりバトルがしたい!!」

メイ「少し待ってって言われたでしょ!」

アーティ「もう少しで次の博覧会に展示する繭の彫刻が完成するんだ」コツコツザザザ

メイ「感動だなー、アーティさんの芸術活動を生で見れるなんて!!」キラキラ

メイが目を輝かせながら、アーティを見つめる。
21 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/12 13:03:02 ID:KMmsAdo. [2/2] 報告
アーティ「よし....完成だっ!!」

アーティが作業していた手を止めると、真っ白な美しい女性の彫刻像が完成していた。

顔つきは凛としており、髪は長く、可憐なドレスを来ている女性の像は、今にもダンスを踊りそうなほどの躍動感が感じられる。

メイ「綺麗...」

アーティ「さて...待たせてしまって申し訳ない。サトシといったね?さぁ、僕とバトルしようじゃないか!」

サトシ「はい!!」

ピカチュウ「ピカピカチュゥ!」

メイ「あっ、私は観客席に行くね?」

サトシ「メイ、ピカチュウを頼む」

ピカチュウ「ピカァー?」

ピカチュウが不満そうな顔をする。

サトシ「今回は別のポケモンでバトルする、許してくれピカチュウ」

ピカチュウ「ピカァーー」

メイ「じゃあ、ピカチュウ預かるね」ダキッ

メイがピカチュウを抱えて、観客席へ行く。

アーティ「それじゃあ、バトルフィールドに移動しようか」

アーティが作業していた場所からほんの少し離れた所に、あちこちを繭で固めてある如何にも虫タイプ使いらしいバトルフィールドがあった。

モリア「それでは、只今よりチャレンジャーサトシ対ジムリーダーアーティとのバトルを開始する!手持ちポケモンは3体、交代はチャレンジャーのみ有効とします!なお、審判はワタクシ、モリアが務めさせていただきます!」

サトシ「それじゃあいくぜ!ポカブ、キミに決めた!!」

ポカブ「ポカブゥゥ!!」パァーーン

アーティ「それじゃあ...僕はこのポケモンだ!」

カブルモ「カブ!」パァーーン

サトシ「あのポケモンは?」ピピッ

サトシ「カブルモっていうのか...」

メイ「サトシ頑張れー!!」

ピカチュウ「ピカピー!!!」

モリア「それでは、バトル開始っ!!」
22 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/12 14:50:38 ID:S/YssEEk [1/6] m 報告
サトシ「ポカブひのこだ!」

ポカブ「カブゥゥ!」バチチチ

アーティ「かわしてからの、みだれづき!」

カブルモ「カブルゥ!」ヒョイッ

ポカブ「カッカブ?!」

カブルモ「カブッモモモモモ!!」ズドドドドッ

カブルモが自慢のツノで、ポカブを連続で突くーー!

ポカブ「ポッカァッ!!」

サトシ「はやい!!」

アーティ「続けてつつく攻撃!」

カブルモ「カブモ!」ズドン

ポカブの脇腹に、カブルモのツノが突き刺さるーー!

ポカブ「ポカブッー!!」ズサァー

カブルモに一突きされ、ポカブが軽く飛ばされる。

カブルモ「カブモ!」フンガー

アーティ「どうです?僕のカブルモの攻撃、芸術的でしょう?」

メイ(芸術的...?なのかな??)

サトシ「強い...!でもジム戦ってこうでなきゃだよな!」

ポカブ「ポッカ!」

アーティ「フッ!カブルモ、シザークロス!」

カブルモ「カブル!!」

カブルモがポカブに接近ーー

サトシ「パワー勝負だポカブ、ニトロチャージ!」

ポカブ「カブカブカブカブ...!!」ドシドシドシドシ

ポカブが自慢を踏みならすと、それを合図に身体を発火させるーー

サトシ「いっけぇぇ!!」

ポカブ「ポカブーー!!!」ダダッ

アーティ「華麗にかわして!」

カブルモ「ルモ!」クルリンッ

カブルモは"ニトロチャージ"をクルリと回転してかわすーー
23 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/12 15:09:11 ID:S/YssEEk [2/6] m 報告
ポカブ「ポカ?!」

メイ「すっごく動きがしなやかだ!」

アーティ「いまだ!」

カブルモ「カブルモォォォ!!」ズバッバンッ!

カブルモがツノで✕印をえがくようにポカブを切るーー!!

ポカブ「カブブゥゥゥッ!!」

サトシ「くっ...!あのカブルモ、はやいし動きが繊細だ!」

アーティ「芸術に一番必要なのは、器用さ、つまり如何に繊細に動けるかってことだよ」

サトシ「それをパワーで打ち負かす!ポカブひのこだ!」

ポカブ「ポカブゥゥ!」バチチチ

アーティ「かわして!」

カブルモ「カブモ!」ヒョイッ

サトシ「そこでニトロチャージ!」

ポカブ「カブブブゥゥゥ!!」ダダッ

カブルモが"ひのこ"をかわすと、その先にーー

ドダァンッ

カブルモ「カブルゥゥッ!!」

アーティ「ひのこでカブルモの動きを誘導、すかさずニトロチャージで攻撃ってとこかー」

サトシ「ニトロチャージは使えば使うほど素早さが上がる技!さっきよけられたからって次も同じ様にはよけられない!」

アーティ「...キミのバトルスタイルがよく分かったよ」

サトシ「それはお互い様です!」

アーティ「フッ!カブルモ、みだれづき!」

カブルモ「カブ!」

カブルモが"みだれづき"の体制に入り、ポカブに近づくーー

サトシ「ひのこだ!」

ポカブ「カッブゥゥゥ!!」バチチチ

アーティ「かわして!」

サトシ「のがすな!」

カブルモ「カブ!」タッ

ポカブ「カッブゥゥゥ!!」バチチチ

ポカブが、根気でカブルモを追撃ーー!
24 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/12 15:40:46 ID:S/YssEEk [3/6] m 報告
カブルモ「カブルゥゥッ!」バチッ

ポカブは先程までのカブルモの行動から動きを予測、カブルモに"ひのこ"を命中させたーー!

カブルモ「カブ!」ヨロッ

効果抜群の技を受け、よろめいたカブルモにすかさずーー

サトシ「たいあたり!」

ポカブ「カブカブゥゥ!」ドダダッ

ドォォン

カブルモ「カァブゥッ!!」

アーティ「ッ!!」

カブルモ「カブモォォォ...」グルグル

モリア「カブルモ戦闘不能!ポカブの勝ち!」

アーティ「お疲れカブルモ」ビチュン

サトシ「やったなポカブ!」

ポカブ「カッブゥゥゥ!!」ボォォォ

ポカブが喜びのあまり、鼻から火を吹き出す!

サトシ「これは..!」

ポカブ「カブ?!」

メイ「カブルモに勝ったら、かえんほうしゃおぼえちょったよ...」

アーティ「フフッ!ポカブの成長に繋がったのなら、キミの頑張りも無駄じゃなかったね」

アーティは、カブルモを戻したボールに向かってそう呟いた。

アーティ「次はキミだよ!」

ホイーガ「ホイィィィィ!!」パァーーン

サトシ「あのポケモンは?」ピピッ

サトシ「ホイーガってポケモンなのか」

>>23バツ印です。
文字化けして、すいません...
25 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/12 21:42:02 ID:S/YssEEk [4/6] m 報告
アーティ「このホイーガは、さっきのカブルモよりもちょっと手強いよ」

サトシ「望むところです!」

アーティ「ホイーガころがる!」

ホイーガ「ホイィィィィィ!!」ギュルギュルギュル

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

サトシ「たいあたり!」

ポカブ「ポカブゥー!」

ドダァァンッ

ポカブ「カッブゥゥッ!」

"たいあたり"で迎え撃つも、ホイーガの"ころがる"にあっけなく打ち破れるーー

メイ「パワー自慢のポカブも、回転の勢いがあるホイーガの攻撃に打ち負かされちゃうよ...」

サトシ「ころがるか...やっかいだな」

ホイーガ「ホイィィィ!」

サトシ「だったら早速この技だ!ポカブかえんほうしゃ!!」

ポカブ「ポッカッブゥゥゥゥゥ!!」ボォォォ

アーティ「ジャンプ!」

ホイーガ「ホイガァ!」ピョーーン

ホイーガがジャンプで"かえんほうしゃ"をやりすごし、ポカブの頭上へーー

アーティ「そのままハードローラー!」

ホイーガ「ホイガァァァ!!!」ギュルルルルル

ドドォォォンッ

ポカブは、高速回転するホイーガの下敷きになるーー!!

ポカブ「カブゥゥゥッ」カハッ

ポカブ「カブゥ...!」

アーティ「ほぉ...まだ、立ちあがるのか!」

ホイーガ「ホイガ!」

アーティ「どくばり!」

ホイーガ「ホイガァァァ!!!」ビュビュビュビュビュッ

ホイーガが"どくばり"を飛ばすーー!

サトシ「かえんほうしゃ!」
26 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/12 22:10:09 ID:S/YssEEk [5/6] m 報告
ポカブ「ポッカッブゥゥゥゥゥ!!」ボォォォ

"かえんほうしゃ"が"どくばり"を焼き払うーー

アーティ「流石にどくばりじゃ分が悪いか...ホイーガころがる!」

ホイーガ「ホイィィィィィ!!」ギュルギュルギュル

ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ

サトシ「かえんほうしゃ!!」

ポカブ「ポッカァァァ!!」ボォォォ

ホイーガ「ホイガァァァァァ!!」ゴロゴロゴロゴロ

ホイーガは"ころがる"で"かえんほうしゃ"をかき分けて突進するーー!

サトシ「あのころがる厄介だな...ポカブよけるんだっ!」

ポカブ「ポカ!」ヒョイッ

スカッ

アーティ「ポカブを追いかけて!」

ホイーガ「ホイガァァァ!!!」ゴロゴロゴロゴロ

サトシ「どうする......」モクモク

ホイーガ「ホイガァァァ!!!」ゴロゴロゴロゴロ

ホイーガが迫るーー!

サトシ「そうだ!!」ピーン

サトシ「ポカブ、ギリギリまでホイーガを引きつけるんだ!」

ポカブ「カブゥ...!!」ギリッ

ポカブは歯を食いしばり、ホイーガの事をじっと見るーー

ホイーガ「ホイィィィィィ!!」ゴロゴロゴロゴロ

ホイーガの距離、1m...90cm、80cmーー

ポカブ「ポカァ!」ヒョイッ

ホイーガの攻撃が当たる寸前、ポカブがギリギリで"ころがる"をよけるーー!

サトシ「かえんほうしゃだ!」

ポカブ「ポカブゥゥゥゥゥ!!」ボォォォ

"ころがる"ホイーガの側面に、渾身の"かえんほうしゃ"を撃ち込むーー!!

ホイーガ「ホイガァァッー!!」

メイ「そっか!回転方向とは違う方向から攻撃すれば、勢いを殺されずに攻撃ができる!」
27 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/12 22:26:45 ID:S/YssEEk [6/6] m 報告
アーティ(ほう...ホイーガのころがるの弱点を、一体の戦闘不能のポケモンを出さずに、見破るとはね)

アーティ「フッ、わざわざカントーから来たトレーナーだけあって、バトル馴れはしてるね」

サトシ「よくよけたなポカブ!」

ポカブ「ポカブゥ!」

ホイーガ「ホイガ...」ヨロッ

サトシ「ニトロチャージ!!」

ポカブ「ポカポカブー!」ダダッ

ホイーガの態勢が整う前に、間髪入れず"ニトロチャージ"で追撃をするーー!!

ドダァァンッ

ホイーガ「ホォッガァァァッ」

アーティ「...」

ホイーガ「ホイィイィイィ」グルグル

モリア「ホイーガ戦闘不能!ポカブの勝ち!」

メイ「やった!ポカブ二連勝!!バッジ獲得まであと一体!!」

ピカチュウ「ピカピカ!」

アーティ「お疲れホイーガ」ビチュン

サトシ「良くやってくれたなポカブ!」

ポカブ「カブカブ♪」

アーティ「さてと...これで最後だけど、僕は負けないよ!出てくるんだハハコモリ!」

ハハコモリ「ハハコモーリ」

サトシ「ハハコモリ?」ピピッ

アーティ「ハハコモリは僕の切り札!さっきまでのポケモン達とは、一味も二味も違うよ!」

サトシ「ヘヘッ!その方が燃える!」

ポカブ「ポカブ!」ボロボロ

ポカブはさっきまでのバトルのダメージが重なっている。

サトシ「...」

サトシ「戻れポカブ」ビチュン

アーティ「おや?」

サトシ「ちょっとだけ、休んでてくれ」

アーティ「このタイミングでの交代、ナイス判断だね」
28 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/13 11:29:13 ID:OIw.4zdI [1/2] m 報告
サトシ「頼むぜミジュマル!キミに決めた!」

ミジュマル「ミジュマ!!」パァーーン

アーティ「ここでミジュマル?」

サトシ「いくぜ!ミジュマルみずてっぽう!」

ミジュマル「ミッジュマ!」バシャァァ

アーティ「リーフブレード!」

ハハコモリ「ハァッコモォ!!」ズバッ

メイ「みずてっぽうを切り裂いた?!」

サトシ「やるな...!ミジュマル シェルブレード!」

ミジュマル「ミジュマァ!」シャキン

アーティ「迎え撃って!」

ハハコモリ「ハハコモォー!」シャキン

カンッ キキンッ キンッキンッ

ミジュマルの"シェルブレード"とハハコモリの"リーフブレード"の攻防が続くーー

アーティ「そこではっぱカッター!」

ハハコモリ「コモリィ!!」パパパパッ

ザクザクザクッ

ミジュマル「ミジュゥゥッ!!」

メイ「近距離で打ち合ってからのはっぱカッター...」

アーティ「何故くさタイプをもつハハコモリにミジュマルできたのか分からないけど、これでおしまいだよ!ハハコモリ リーフブレード!」

ハハコモリ「ハハコモ!」ジャキン

ハハコモリは刃状の腕を、鋭く伸ばすーー

サトシ「いまだ!エアスラッシュ!!」

ミジュマル「ミィッジュゥ!!」ズパンッ

ザシュッ

ハハコモリ「コモォッ!!」

アーティ「そのような隠し技を...!!」

アーティ(くさタイプ相手にミジュマルで来たのはそのため...ハハコモリにひこうタイプの技はかなり効くね)

サトシ「畳み掛けるぞ!エアスラッシュ!!」
29 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/13 11:45:46 ID:OIw.4zdI [2/2] m 報告
ミジュマル「ミィージュミジュミジュミジュ!!」ズパパパパパパッ

無数の斬撃が、ハハコモリに向かって飛んでいくーー

アーティ「きりさくでエアスラッシュを全て切り裂いて!」

ハハコモリ「ハァーコモコモコモコモ!!!」

ズパンッ パンッスバッスバンッ

ハハコモリが飛んでくる"エアスラッシュ"を全てさばききるーー!

メイ「なんて早業なの!」

ピカチュウ「ピカチュゥゥ」

ハハコモリ「コモー...」ハァーハァー

ハハコモリの額に、汗が流れるーー

サトシ「だったらもう一度!!」

アーティ「そうはさせない!ハハコモリとどめばり!」

ハハコモリ「コモォ!」バッ

ハハコモリが瞬時にミジュマルとの距離を詰めるーー!

ミジュマル「ミジュ?!」

ハハコモリ「コモリィ!!」ドスッ

ハハコモリがミジュマルのお腹を突くーー!!

ミジュマル「ミィッジュゥッ!!」カハッ

ドタッ

ミジュマル「ミジュウゥウゥウゥ」グルグル

モリア「ミジュマル戦闘不能!ハハコモリの勝ち!」

サトシ「...ミジュマルあとはゆっくり休んでてくれ」ビチュン

アーティ「隠し玉のエアスラッシュには、ヒヤッとさせられたよ。まっ、僕のハハコモリには一歩及ばなかったけどね」

サトシ「だったらもう一度コイツでバトルだ!ポカブ キミに決めた!」

ポカブ「ポカブゥゥ!!」
30 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/13 23:23:54 ID:3Y9Q/ZC. m 報告
サトシ「ポカブかえんほうしゃ!」

ポカブ「ポッカッブゥゥゥゥゥ!!」ボォォォ

アーティ「きりさく攻撃!」

ハハコモリ「コッモォォォ!!」ズパンッ

ハハコモリが"かえんほうしゃ"を真っ二つに切り裂くーー!

メイ「うっそ!相性の悪いほのおタイプの技を?!」

アーティ「言い忘れてたね、さっきミジュマルを倒したとどめばりって技、アレでポケモンを戦闘不能にすると、攻撃力が三段階も上昇するんだ」

サトシ「なんだって?!」

ポカブ「ポカブ?!」

ハハコモリ「コモリ♪」

アーティ「ハハコモリ ダッシュ!」

ハハコモリ「ハハコモ!」タタタッ

ハハコモリが、ポカブの元まで駆けていくーー

サトシ「かえんほうしゃ!」

ポカブ「ポカブゥゥゥゥゥ!!」ボォォォ

アーティ「かわして!」

ハハコモリ「コモ!」シュッ

ハハコモリが"かえんほうしゃ"をかわすーー

ポカブ「カブゥ?!」

サトシ「ニトロチャージ!」

ポカブ「カブ!」ダダッ

アーティ「とどめばり!」

ハハコモリ「コモ!」ダダッ

ドドン

ポカブの攻撃とハハコモリの攻撃が交差するーー!!

ハハコモリ「コリィッ!」

ハハコモリが膝をつくーー

サトシ(よしっ...!)

ポカブ「カッブゥッ」ドサッ

ポカブが地面へ倒れるーー
31 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/14 10:15:56 ID:y/KUjePk m 報告
サトシ「ポカブ?!」

ポカブ「カブゥウゥウゥウゥ」グルグル

モリア「ポカブ戦闘不能!ハハコモリの勝ち!」

ハハコモリ「ハハコモォォオ!」ググーン

メイ「またハハコモリの攻撃力が上がっちゃった?!」

ピカチュウ「ピカチュー...!」

サトシ「ありがとなポカブ」ビチュン

アーティ「さて、これでお互い、残るポケモンは一体づつだね」

サトシ「最後は頼むぜ!ハトーボー キミに決めた!!」

ハトーボー「トボォ!!」

メイ「体力的にはハトーボーが有利だけど、ハハコモリはミジュマルとポカブをとどめばりで倒して、攻撃力がかなり上がってる...」

サトシ「接近戦は危険だ...ハトーボー エアカッター!」

ハトーボー「トボボォォー!」ズバババッ

アーティ「はっぱカッター!」

ハハコモリ「ハハコモ!」パパパパッ

キンキンキンキンキンッ

"はっぱカッター"と"エアカッター"が衝突ーー!

撃ち合いは互角に終わるーー

サトシ「さっきまでのはっぱカッターより、大きい?!」

ハトーボー「トボォ...」
32 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/15 21:25:08 ID:/UscWGG. [1/4] m 報告
サトシ「だったら撹乱作戦だ!ハトーボーでんこうせっかでハハコモリの周りを飛び回るんだ!」

ハトーボー「トボ!!」シュッ

ビュンビュンビュン

ハハコモリ「コモッ?コモリ!」キョロキョロ

ハトーボーは素早いスピードでハハコモリの周りを飛び回るーー

ハハコモリはハトーボーのスピードについていけないーー

サトシ(あとはハトーボー...自分の良しと思うタイミングで攻撃してくれ...!)

スピードでハハコモリを撹乱、隙をついて攻撃しようとするが、サトシが「いまだ!」と、攻撃のタイミングを指示すると相手にも攻撃の瞬間がバレてしまう。

サトシはあとの判断をハトーボーに託す。

ハトーボー「トボォ...」ビュンビュンッ

ハトーボーは攻撃するタイミングを見計らうーー

ハトーボー「トボ!!」

ハトーボーが攻撃を仕掛けるーー!

がーー

アーティ「きりさく!」

ハハコモリ「コモリィ!」ザッ

ハトーボー「トボ?!」

アーティには、ハトーボーの行動が読まれていたーー!

ハハコモリ「ハハコモ!!」ズザッ

ハトーボー「トボウ!」ピッ

ハトーボーは、すんでのところで方向転換し、攻撃をよけようとするが"きりさく"をわずかにかすめてしまうーー!

ハトーボー「トボォッ!!」ドタンッ

"きりさく"が、かすりハトーボーは地面に落下するーー

メイ「うそ?!攻撃がかすっただけなのに、すっごいダメージを受けてる?!」

サトシ「撹乱作戦は失敗か...」

ハトーボー「トボゥゥ」

アーティ「ハトーボーの自慢のスピードは大したものだね。でも、僕達の敵じゃない」

ハハコモリ「コモリ!」

アーティ「はっぱカッター!」

ハハコモリ「ハハコモォォ!」パパパパッ
33 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/15 21:43:09 ID:/UscWGG. [2/4] m 報告
サトシ「よけろ!!」

ハトーボー「トボウゥ!!」バサッ

しかしーー

ザクザクザクッ

ハトーボーは飛んで、攻撃を回避しようとするが、間に合わず"はっぱカッター"のえじきになるーー!!

ハトーボー「トッボオォォッ!!」

メイ「効果今一つの技も、限界まで高まった攻撃力のせいで、ハトーボーに大ダメージが...!」

ピカチュウ「ピカチュゥゥ」

ハハコモリ「コモリ!」

サトシ「どうする...エアカッターの遠距離攻撃もはっぱカッターで防がれる、スピードで撹乱して攻撃しようとしてもアーティさんに行動を読まれる...」

ハトーボー「トボ...」

アーティ「どうくる?サトシ」

サトシ「一か八かこの作戦にかける!ハトーボー全速力でハトーボーにでんこうせっか!!」

ハトーボー「ハットウボォォ!!」ビュンッ

コォーーーーーーーー

ハトーボーが、ジェット機さながらの音を立て、超特急でハハコモリに迫るー!

アーティ「なるほど...小細工なしの正面対決だね」

アーティ「受けて立とう!ハハコモリ きりさく!!」

ハハコモリ「コモリ!!」

ハハコモリが"きりさく"の構えに入り、腕を振り上げるーー

ハトーボー「トボォォォォォ!!」コォーーー

タイミングを見計らいーー

ハハコモリ「コモリ!!」ズバッ

ハハコモリが、腕を振り下ろすーー!!

サトシ「エアカッター!!」

ハトーボー「トボォ!!」キキィィッ

ハハコモリの腕をリーチが届く一歩手前で、ハトーボーはブレーキをかけ、急停止ーー

ハハコモリ「コモ?!」スカッ

攻撃を外したハハコモリがバランスを崩し、前のめりになるーー

34 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/15 21:57:22 ID:/UscWGG. [3/4] m 報告
ハトーボー「トボオォォォウ!!」ズバババッ

ザクザクザクッ

ハハコモリ「コッモリィィッ!」

アーティ「なっ?!衝突攻撃と見せかけての...!」

サトシ「よく攻撃を切り替えたハトーボー!!」

アーティ「...今のはサトシってより、サトシの指示にちゃんと応えれたハトーボーを褒めるべきかな」

ハトーボー「トボウ!!」

メイ(前にシューティーとバトルした時に、似たような作戦でプルリルを攻撃してた...だからサトシは分かってたんだ、ハトーボーならやれるって)

サトシ「畳みかけるぞ!ハトーボー つばめがえし!!」

ハトーボー「ハトォボ!!」シュッ

アーティ「リーフブレード!!」

ハハコモリ「ハハコモ!!」

ズッパァァァ

ザシュッ

二匹の攻撃が交差するーー!!

メイ「どうなるの...!!」

ピカチュウ「ピカピ!」

サトシ「ハトーボー」ゴクン

サトシが生唾を飲む。

ハトーボー「トボゥゥゥ...」グルグル

ハハコモリ「コモォォ...」

モリア「ハトーボー、ハハコモリ共に戦闘不能!よってこの勝負、引き分け!!」

メイ「引き分け...って、この場合どうなるの?!」

サトシ「ハトーボーよく頑張ってくれたな」ビチュン

アーティ「キミも の頑張りたくましかったよ」ビチュン

サトシ「流石に強かったですアーティさん」

アーティ「サトシも中々の腕前だったよ」
35 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/15 22:14:30 ID:/UscWGG. [4/4] m 報告
アーティ「それではこれを」

アーティは、サトシにバッジを差し出す。

サトシ「これって?!」

アーティ「これはビードルバッジ」

サトシ「え?でも、おれバトルに勝ってないし...」

アーティ「負けてもないよ」

サトシ「!!」

アーティ「ジムリーダーの役目はトレーナーのバトルの腕前を見るだけじゃない、ポケモンとの連携や信頼関係などを総合的に評価して、バッジを渡すか否か決める」

アーティ「もちろんバトルの勝利も大事だけど、バッジの取得条件はそれだけじゃないってことさ」

サトシ「アーティさん...」

アーティ「キミはこのバッジを受け取るのに充分な資格を持っている。だからコレを渡すよ」

サトシ「ありがとうございます!」

サトシはビードルバッジを受け取る。

サトシ「ビードルバッジ ゲットだぜ!!」

メイ「良かったねサトシ」

サトシ「あぁ!!でも、アーティさんには勝ちたかったぜ」

アーティ「挑戦なら何時でも受けるよ」

サトシ「はい!!」

ピカチュウ「ピカチュー」

サトシ「メイ、ピカチュウ応援ありがとな!!」

メイ「んーん、その代わり買い物付き合ってね?」

サトシ「...分かったよ」

アーティ「フフッそれじゃあね、サトシ、メイ!」

サトシ、メイ「「はい!!」」
36 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/16 21:13:05 ID:JfZ..cwc [1/5] m 報告
ジム戦を終えたその日、サトシはメイに連れていかれるがまま、あちこち連れて回され、メイが満足した頃には既に空は真っ暗だった。

二人はヒウンシティのポケモンセンターで夜を明かし、今日はライモンシティ目掛けて、4番道路を抜ける予定だ。

メイ「4番道路は砂漠道だけど、ライモンシティまでは一本道たから、気をつけてたら迷わないからね!」

サトシ「迷ったらどうなるんだ?」

メイ「ん〜、なんかの遺跡?の方まで行っちゃう」

サトシ「ふ〜ん」

ピカチュウ「ピカピィ」

メイ「サトシ、絶対迷わないでね!」

サトシ「大丈夫だって!メイこそ気をつけろよな!」

メイ「私は大丈夫だよ、そういうとこしっかりしてるし」

サトシ「...」

「だからそういう事は自分で言うなよ」と、思うサトシであったが口にはしなかった。

メイ「じゃあ、パンケーキ食べたら出発ね」

サトシ「おう!」モグモグ

サトシは、朝食にメイお手製のパンケーキをつついている。

メイ「美味しいでしょ?」

サトシ「あぁ!美味いぜ!」

メイ「フフフ」

朝食をたいらげたサトシ達は、ポケモンセンターを出て4番道路へと向かった。
37 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/16 21:40:30 ID:JfZ..cwc [2/5] m 報告
4番道路入り口

メイ「さっ行くよサトシ」

サトシ「行くよって、真っ直ぐな道なんだろ?」

メイ「そーだけど、たまーーーに間違ってリゾートデザートって砂漠の方行っちゃうんだよ、繰り返すけど迷わないようにねサトシ」

サトシ「大丈夫だって!!」

メイ「...」(心配だ...)

砂の道を黙々と歩くサトシとメイ。

ザクザクと砂を踏む音が、静かな4番道路に響く。

サトシ「暑いな、ピカチュウ」

ピカチュウ「チュウ〜」

メイ「まぁー砂漠地帯だからね、しょうがないよ」

ひたすら砂漠道を歩くこと1時間ようやく"ようこそ!!ライモンシティへ!!"と書かれた看板が、建てられているのが目についた。

メイ「良かった迷わずいけたね!」

そう言ってメイが振り返ると......

サトシとピカチュウの姿は、どこにも無かった。

メイ「あのバカサトシー!!!」

メイの叫びが、4番道路にこだまする。

一方の...

サトシ「あれ?メイの姿がないな」

ピカチュウ「ピカピカチュウ」

サトシ「迷ったのか?メイの奴」

※迷っているのはサトシです

サトシ「まぁー、このまま真っ直ぐ行けばメイと合流出来るだろ!!」

ピカチュウ「ピカチュ!!」

知らず知らずのうちに、サトシとピカチュウはリゾートデザートの方角へと歩を進めるのであった。
38 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/16 22:08:56 ID:JfZ..cwc [3/5] m 報告
サトシ「中々、ライモンシティにつかないな」

ピカチュウ「ピィ〜〜カ」

サトシ「何だか、砂嵐も酷くなっている気がするし...」

サトシが異変に気づいた時は、もう既にリゾートデザートの奥深くまで侵入していた。

サトシ「どうするかな〜...」

すると、そこへ...

モゴモゴ

サトシ「?」

メグロコ「ロコ!」

サトシ「おまえは!!」

見覚えのあるサングラスをかけたメグロコが、地中から顔を覗かせた。

サトシ「どうしてここに...?」

メグロコ「ロコロコ!!」

サトシ「もしかしてバトルしたいのか!!」

メグロコ「ロコウ!」

サトシ「いいぜ...!!だったらいけっポカブ!キミに決めた!」

ポカブ「ポカブゥゥ!!」

サトシ「あのバトルの決着つけようぜ!」

ポカブ「カブ!」

メグロコ「ロコ!」

メグロコとポカブのバトルがスタートするーー

サトシ「まずはポカブ、たいあたりだ!」

ポカブ「カブ!!」

メグロコ「ロコ!」ズザザザ

メグロコは"あなをほる"で、"たいあたり"をかわすーー

サトシ「やっぱりそう来ると思ったぜ!穴に向かって、ポカブかえんほうしゃ!」

ポカブ「カッブゥゥゥ!!」ボォォォ

メグロコ「ロココッ」メラッ

"かえんほうしゃ"に焼かれたメグロコが、たまらず穴から飛び出すーー!

サトシ「へへっ!どうだメグロコ!俺のポカブ強くなっただろ?」
39 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/16 22:40:55 ID:JfZ..cwc [4/5] m 報告
ポカブ「ポカブゥー!」

メグロコ「ロコォウ!」

メグロコ「ロコォ!」アングリ

メグロコが大きく口をひらくーー

サトシ「あの技は!!」

メグロコ「ロッコォ!」ガブンッ

メグロコが"かみくだく"でポカブの額にくらいつくーー!!

ポカブ「カブゥッ!!」

サトシ「メグロコの技も進化してる...!」

メグロコ「ロコ!」ガブガブ

ポカブ「カブゥゥ...!」

サトシ「ポカブ、食らいついてるメグロコを引きはがすんだ!ニトロチャージ!!」

ポカブ「カッブゥゥゥ!!」メラメラ

ダダダッ

ポカブは"ニトロチャージ"の特性を活かし、加速ーー

その勢いとスピードで、食らいついているメグロコを振り払うーー!

メグロコ「ロコォー!」

サトシ「さぁ、次はどうくるメグロコ!」

メグロコ「ロコッロコ!!」フンッフンッ

メグロコは、鼻から泥の塊を発射ーー!

ポカブ「カブッ!!」ベチャッ

メグロコの"どろかけ"がヒットーー!

サトシ「遠距離の技も覚えたんだな...相当特訓したんだなメグロコ!」

サトシ「ポカブ、俺達も負けてられないな!たいあたり!」

ポカブ「ポカポカブゥ!」ドタドタ

メグロコ「ロッコォ!」アングリ

ダンッ

ガブンッ

ポカブ「カブッ!」ズキッ

メグロコ「ロッコォッ」ズキッ

'たいあたり"と'かみくだく"の攻撃は、痛み分けとなるーー
40 : ンボルギーニ◆I2e0hqfQcg 18/11/16 23:12:16 ID:JfZ..cwc [5/5] m 報告
サトシ「まだまだ!!ポカブニトロチャージ!」

ポカブ「ポカポカ...」ドシドシドシドシ

ポカブの"ニトロチャージ"を行うルーティーンである、地面を踏み鳴らす行為ーー

メグロコ「ロコ!」ズザザザ

メグロコは地中へ隠れるーー

サトシ「走り回れ!」

ポカブ「ポカッブゥゥゥ!!」メラメラ

炎を纏いながら、ポカブはあちこち地面を走り回り、メグロコに自分の位置を悟られないようにするーー

...がーー

メグロコ「ロッコォ!」ザザァー

ポカブの正面にメグロコが飛び出すーー!

サトシ「ポカブの動きを読んだのか?!」

ドダァァァァンッ

"ニトロチャージ"と"あなをほる"が正面で激突ーー!!

ポカブ「ポカァーッ!」ズサァー

メグロコ「ロコォッ!」ズサァー

ポカブとメグロコは同時に地面に倒れるーー

サトシ「立て!立つんだポカブ!」

ポカブ「ポカカ...」グッ

ポカブが最後の力を振り絞り、立ち上がるーー

メグロコ「ロコォ...」グッ

メグロコも負けじと、立ち上がるーー

ポカブ「ポカァァァ!!」

メグロコ「ロッコオォォ!!」

ポカブとメグロコが、気合を込めた声を挙げるとーー

ポカブ「カブゥ!」ピカァー

メグロコ「ロコォ!」ピカァー

二匹の体が輝き始めるーー!!

サトシ「この光は...!!」
41 : ガゲンガー@ひでんのくすり 18/12/07 11:54:07 ID:i4CwAMXM 報告
支援
42 : ラエナ@いんせきのかけら 18/12/07 19:41:32 ID:9eIgGA0E 報告
支援
43 : チュー@アクアスーツ 18/12/19 14:43:51 ID:MXdkHjVg 報告
支援
44 : ンバドロ@スチールメモリ 19/01/17 06:04:17 ID:qscgBpKY m 報告
支援


荒らし・煽りには反応せずにスルーして下さい。反応している人も同様に対処・対応しています。
(荒らしレスやそれに対する反応は、スレ進行の妨げとなるため削除します。削除されたレスに対して反応しないで下さい。)


スレの画像復旧リクエスト

画像(JPG/PNG 7.2 MB、GIF 15.2 MBまで)

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    書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
    レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
    その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
    荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。


    一部のホストからの違反報告を制限させてもらっています。



    スレの画像復旧リクエスト
    スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
    文字サイズ設定・投稿設定・NG設定▼(クリックで開閉。動作にはJavaScriptを有効にして下さい。)
      3
      文字サイズ

      自分の投稿を分かりやすくする
      投稿フォームの「履歴ページに記録する」にチェック時、この設定が有効の場合に、投稿した書き込みの名前が黄色く表示されます。(動作には要履歴ID発行
      現在の設定は「有効」です。
        

      NG設定
      各NG設定は、履歴IDを発行することで、PCとiPhoneなど複数端末で共有化することが出来ます。

      ・連鎖NG設定
      NG機能で見えなくなったレスにアンカーが向けられていた場合、そのレスも連鎖して見えなくなります。
      現在の設定は「」です。
        

      ・NGワード設定
      入力した単語を含むレスが見えなくなります。(改行区切りで入力後、「設定する」ボタンをクリック)
      NGされたレス内容は「元レス」をクリックすると確認できます。

      ・NGネーム・NGID一括削除(下のボタンをクリックした時点で削除されます。)


      【特殊な指定方法】

      ・「_(アンダーバー)」はAND条件。
      ・[]で文字を囲むと、その中のいずれか1文字と一致。
      ・[]で囲んだ文字を | で区切ると、それぞれをOR条件として動作。
      詳しくは、NGの設定方法を参照。



    (連投制限などに引っかかった時用)