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さて、本題に移ろう。以下に、1923年に発表された牧野信一の小説、「地球儀」の一節を示す。これは、主人公が地球儀を見て感傷に浸る話である。
(前略)
それはこんな風にきわめて感傷的に書きだした。――『祖父は泉水の隅の灯籠に灯を入れてくるとふたたび自分独りの黒く塗った膳の前に胡坐をかいて独酌を続けた。同じ部屋の丸い窓の下で、虫の穴がところどころにあいている机に向って彼は母からナショナル読本を習っていた。
「シイゼエボオイ・エンドゼエガアル」と。母は静かに朗読した。竹筒の置ランプが母の横顔を赤く照らした。
「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン――回れよ独楽よ、回れよ回れ」と彼の母は続けた。
(中略)
「ええと、どこだったかね、もう分らなくなってしまった、おい、ちょっと探してくれ」
こう言われると、母は得意げな手つきで軽く球を回してすぐに指でおさえた。
「フェーヤー? フェーヤー……チョッ! 幾度聞いてもだめだ、すぐに忘れる」
「ヘーヤーヘブン」と母はたちどころに言った。
それは彼の父(祖父の長男)が行っている処の名前だった。
(後略)
この時、「母」は英語を勉強していた訳だが、どうしてこの例文が選ばれたのだろうか?
それは、この部分がランクルスとデオキシス(アタックフォルム)の戦闘を示しているからである。
「スピンアトップ・スピンアトップ・スピンスピンスピン――回れよ独楽よ、回れよ回れ」
見ればわかるが、「スピン」という語が5回現れている。諸君も御存じのように、ダブルチャンスを使用したランクルスとデオAが戦闘をするとランクルスのルーレットは5回(通常スピン+サイコネット2回+はんしゃレーザー+ダブルチャンス)スピンされる。
そして、以下の一節も問題である。
「フェーヤー? フェーヤー……チョッ! 幾度聞いてもだめだ、すぐに忘れる」
「ヘーヤーヘブン」と母はたちどころに言った。
この「ヘーヤーヘブン」というのはマサチューセッツ州のフェアヘイブンであるとする説がある。全文を読めばとりあえず北米であることは確定しているのでこれに倣おう。
さて、「地球を指差す」という行為はいままさに地球を攻撃しようとしている者にとっては当たり前の行動である。どこを攻撃するか決めているのだ。すなわち、この一節は宇宙からの侵略のメタファーである。
ところで、イッシュ地方のモデルはアメリカである。そして、ランクルスはイッシュ地方のポケモンである。つまり、この一節は「イッシュ地方のポケモンが宇宙からの侵略者と戦う定めにある」ことを予言していたのだ。