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SS

【SS】どうしても俺TUEEEEにさせたいザングラとどうしても俺TUEEEEにならないサトシ

 ▼ 1 レフワン@まひなおしのみ 19/03/11 18:49:41 ID:jYhEuNd. [1/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
我が名はザングラ
今日からこのポケモン界を支配する"神"である!

我は特殊な能力を持ち、その能力は"改造"。全て我の思い通りに変えることが出来る。
(ただし、人やポケモンの意思を変えることは出来ない。)


「手始めに毎回毎回リーグの優勝出来ないサトシに優勝を与えるために彼を最強にしようぞ!!」
 ▼ 2 ロアーク@ふしぎなきのみ 19/03/11 18:52:21 ID:jYhEuNd. [2/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシの手持ちを伝説のポケモンで固めればいい!


我はサトシが10歳に成り立てでポケモンを貰う日へと場所を移した。

「サトシは三匹の御三家を貰えずにピカチュウを貰うことになった。なら、そのピカチュウ枠を変えればいいのだぁ」ワ-ハッハッハッ
 ▼ 3 ガミュウツーY@ライブドレス 19/03/11 18:57:56 ID:jYhEuNd. [3/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「最初から決めてたんです。こいつにします……」

モンスターボール『』カラン

オーキド「ヒトカゲは遅刻しなかった子が持っていったよ」

サトシ「それじゃあ、こいつだ!!」

モンスターボール『』カラン

オーキド「ゼニガメは遅刻しなかった子が持っていったよ」

サトシ「なら!こいつだ」

モンスターボール『』カラン

オーキド「フシギダネは遅刻しなかった子が持っていったよ」

サトシ「俺のポケモンはないんですか?」

オーキド「あるはあるんじゃが、ちと問題があってのう」

サトシ「いいです!俺それにします!!」

オーキド「本当にいいのかのう?」

サトシ「はい!!」


オーキド「こいつが問題のある"アルセウス"じゃ!」



  アルセウス  『────』



サトシ「……………」
 ▼ 4 ングラー@ドラゴンのホネ 19/03/11 19:01:46 ID:jYhEuNd. [4/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ(いや、流石にこいつは貰えないわ)


サトシ「やっぱり自力で捕まえます」

オーキド「そうか、モンスターボールはやるから死ぬなよ」




「ええーー!!!何でやねぇぇぇぇんんん」


「何があったん?いや、折角のポケモンだぞ!ピカチュウ枠だぞ!!それがアルセウスになっただけじゃないか?そもそも手持ちなしで野生のポケモンに挑むってマジか!!?」
 ▼ 6 ダンギル@ライドギア 19/03/11 20:36:25 ID:jYhEuNd. [5/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
手持ちなしで冒険に出掛けたサトシ。
夢はポケモンマスターになること!

「本当に出掛けちゃったんだぁ……。ってか、ポケモンなしじゃ、ポケモンマスターなんかになれないぞ!!」


サトシ「まずはポケモンをゲットしなきゃな」

「ならここで野生のポケモンを変えよう。さらに、ボールをマスターボールに変えて、増産してっと……」


サトシ「よしっ、草むらに隠れているアイツからだ!」


野生のミュウが現れた。

サトシ「よしっ、モンスターボー……って、あれ紫色だったっけ?それも、99個もあるし!何でだ?」

ミュウ『みゅー』

サトシ「よしっ、ボールを投げるぞぉ!!」

ミュウ『みゅみゅみゅ』ウルウル

サトシの気迫に怖がるミュウ……

サトシ「何か気の毒だな──辞めておくか」

「ちょっとまてぇぇぇい!!!ゲットは???」

その後も俺は伝説のポケモンを配置していくが、サトシはそれを無視して次の町へと足を運んだ。


サトシ(何で俺の目の前にいるポケモンはこうも初心者に使いにくそうなポケモンばっかなんだ?)
 ▼ 7 ギルダー@ブーカのみ 19/03/11 20:36:47 ID:jYhEuNd. [6/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>6
ミス

俺→我
 ▼ 8 ニノコ@ピーピーマックス 19/03/11 20:45:55 ID:jYhEuNd. [7/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
で、我の策略とサトシの頑固なる態度はニビシティまで続き……ついにサトシはポケモンなしでニビジムの門を開けた。

「いや、ポケモンないとジムに挑めないからね!ね!」

サトシ「たのもぉぉぉう!!」ォォォォォウ

タケシ「チャレンジャーか……」

サトシ「すみません。ポケモンないんですけど、挑戦出来ますか?」

タケシ「いや、どうやってバトルする気だ?」


  サトシ  「「俺が出ます!!」」 バンッ


「お前が出るんかぁぁぁぁい!!」
 ▼ 9 ラッキー@くろおび 19/03/11 20:53:26 ID:jYhEuNd. [8/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
「いやいやいや、そんなんで勝負させてもらえないからね?ねぇ、馬鹿なの?初代のサトシは馬鹿なのは知ってるけど、ここまで馬鹿なの?」

タケシ「面白い。いいだろう、受けてたとう」クスクス

「なんでだよ!!駄目だって!死人出るって!!!」

審判「これより、マサラタウンのサトシとジムリーダータケシとの公式バトルを始めます。先に2体のポケモンがやられるか一人の人間が殺られるかで決着がつきます」

「主人公、死んじゃうよぉ!!!」

タケシ「ゆけっ、イシツブテ」

イシツブテ『らっしゃぁーい』

サトシ「最初はイシツブテか……。絶対に勝ってやる」

「いやいやいや、ポケモンバトルに人間が戦うとか有り得ないし、そもそも超人じゃなきゃ一瞬で殺されるぞ!」
 ▼ 10 トム@ヘルガナイト 19/03/11 20:56:40 ID:3jVktyiI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
生身で勝つのはそれはそれでなろう
 ▼ 11 ルリア@しろいハーブ 19/03/11 21:00:43 ID:QIAAUv.U NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 12 レッフィ@ブロムヘキシン 19/03/11 21:01:03 ID:jYhEuNd. [9/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「イシツブテ、たいあたり」

サトシ「ぐはっ」

サトシは吹き飛ばされる。

サトシ「まだまだ……だ」

タケシ「連続でたいあたり」

サトシは何度も何度も攻撃を受けるが立ち上がる。
サトシはフィールドの岩場に衝突し岩場の岩が崩れ落ちた。

サトシは岩の下敷きとなってしまった。

タケシ「終わりだな──」

「かっこよくいうな!!これもうポケモンバトルじゃねぇからな」

サトシ「まだまだ……だ─」

潰してきた岩を持ち上げるサトシ。
サトシはその岩をイシツブテに投げた。

「いやいやいや、人間は普通、そんなこと出来ねぇぞ!どこぞのプロレスラーだよ!?スーパーマサラ人か?って!!」

イシツブテ『らっしゃぁ……』セントウフノウ

イシツブテはサトシの投げた岩によってダメージを受けて瀕死になった。

審判「イシツブテ戦闘不能!!」

泥だらけ血塗れにながら立ち上がるサトシ

タケシ「なら、本気で行こう!ゆけっ、イワーク」

「本気でやったら今度こそは死んじゃうよ!!」
 ▼ 13 ラッタ@シルバースプレー 19/03/11 21:11:11 ID:jYhEuNd. [10/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
イワーク『ワーク』

タケシ「イワーク、しめつける」

サトシはイワークの尻尾で締め付けられた。

サトシ「ぐっ、ぐはぁ」ゴフォッ

「……」

タケシ「諦めてもいいんだぞ?」

サトシ「諦めてたまるかぁぁ」

「タケシ!それ悪役の言うことだからな」

サトシは精神の中に秘める諦めない心が暴発し、イワークの尻尾のとぐろから解放された。

「ドラゴンボールでも見てるみたいだ」

タケシ「しぶとい!つのでつくで終わらせろ!!」

サトシはイワークの角で天井へと飛ばされ打ち付けられた。と同時に壊れるスプリンクラー

 ドシャッ

サトシは地面に落下した。
しかし────

サトシ「諦めないぞ!!」

「いや死ねよ!人間なんだから死ねよ!!サトシ!本当に人間なのか?」

イワーク『がぁぁぁく』

イワークはスプリンクラーから滴る水のシャワーによって倒れた。

審判「イワーク戦闘不能。よって、マサラタウンのサトシの勝ち」
 ▼ 14 ンシグラードン@かるいし 19/03/11 21:16:27 ID:jYhEuNd. [11/11] NGネーム登録 NGID登録 報告
タケシ「まさか、ポケモンなしで勝つなんて」

「我も驚きだよ」

サトシ「どうですか?諦めなければ勝てるんです!」

血塗れ、泥まみれ、で濡れた体で立つサトシ

「いや、サトシだけだけどな!!」

サトシ(そうだ。ポケモンなんかいなくても俺は勝てるんだ!!なら、)

サトシ「俺はポケモンなしでポケモンマスターを目指します!!」

「いやいやいやいやいや、それポケモンマスターじゃないから!!ポケモンを使わないポケモンマスターなんて聞いたことないよ」
 ▼ 15 イティ@メガストーン 19/03/12 13:16:19 ID:ST9AHlWc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 16 ョロトノ@アクアカセット 19/03/14 11:03:27 ID:iY164X8U NGネーム登録 NGID登録 報告
「しかし、このポケモンを使わずにポケモンマスターを目指す物語も気になって仕方ない」


「未来に行って見てみようか──」


 ▼ 17 ローン@サファリボール 19/03/14 11:09:00 ID:bQz.8HIw NGネーム登録 NGID登録 報告
ザンギュラ
 ▼ 18 ツボット@はつでんしょキー 19/03/15 17:26:16 ID:lZegmlQ6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ワロタwww
 ▼ 19 フーライ@やすうりポン 19/03/16 09:45:31 ID:zz/AcPr6 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケットモンスター、略してポケモン。
海に大地に空にあらゆる所にポケモンがいる。

人々は皆、そのポケモンとともに暮らしていた。
全てポケモンが中心の世界──

しかしそんな中で一人、ポケモンを使わないトレーナーがポケモンマスターを目指していた。

彼の名は─サトシ。
ポケモンを使わずに自分がポケモンと戦っていきポケモンマスターを目指していく。

これはそんなサトシの物語である。



「ポケモンじゃない何かで聞いたことあるぞ!!この設定っぽいの!!!」
 ▼ 20 ラカッチ@ルールブック 19/03/16 09:55:45 ID:zz/AcPr6 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
シゲル「この俺が!この世界で!一番強いってことだよ!!」



サトシと同じ日にポケモンを得てポケモンマスターを目指すシゲル。
彼は才能によってポケモンを扱っていたがポケモンへの信頼が足りなかった。

とある勝負でサトシに負け、ポケモンを信用し、信頼するようになったシゲルは控えめに言って"最強"だった。


シゲル「よく来たな!この舞台へ!!」


普通モンスターボールなどによってポケモンを使役するのに、シゲルはそのボールを必要とせずポケモンを使役出来る。


彼はそこから、《ポケモン界トップの天才》と呼ばれた。


一方でサトシはポケモンを使わないで自力で戦うことから、《ポケモン界の新たな希望》と呼ばれた。



「いや、ほんとに何か聞いたことあるぞ!!」
 ▼ 21 ロアーク@おこづかいポン 19/03/16 10:04:31 ID:zz/AcPr6 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケモンリーグ──

飛び級によってシゲルはチャンピオンとなり、ポケモンマスター 一歩手前となった。

一方、セキエイ大会を突破したサトシはポケモンマスターになるために様々な試練を突破しついに最後の敵へ……


その敵とは【シゲル】だった。


勝った方がポケモンマスターとなる。
ポケモンを完璧に使いこなすシゲルかポケモンを一切使わないサトシか、この二人の勝負が幕を開けた。


「我的にはポケモンを使わない方に負けて欲しいから!!ポケモンとの信頼が売りなのになんで主人公が何一つ信頼を得ずに最後の決戦に挑んでいるんだよ!?」
 ▼ 22 マルス@エドマのみ 19/03/18 23:27:23 ID:SeSk4B/s [1/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
そうして、最終決戦
これに勝った方がポケモンマスターとなれる。

        サトシ──
           VS
          ──シゲル


サトシは己一人でシゲルのポケモンを倒していった。
フィールドや地形を活かし、ポケモンの技を逆に利用する。

ついに残るは1体

シゲル「最後だっ!サトシっっ!!君!」

シゲルはカメックスを繰り出した!▼

シゲル「盛大に殺してあげるよ!!」


「殺しちゃ駄目だって!」


シゲル「カメックス!ハイドロカノン」

サトシに直撃!!
しかし、サトシは立ち上がる。

サトシ「負けてたまるかぁ〜」

シゲル「何っ!!?」
 ▼ 23 ゲキッス@メガストーン 19/03/18 23:33:39 ID:SeSk4B/s [2/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシ「おりゃあああ」

説明者「おーっと、カメックスが動けない間に間合いをつめ、一本背負いでフィニッシュだぁ!!」

こうしてポケモンマスターになっ……


「なっちゃ駄目だって!!ってか、させるか!ゆけっ、パルキアっ!」

「やっぱりポケモンなしで勝つのは駄目だぁ!!」


我の突っ込みと同時にパルキアの攻撃がサトシを空間ごと切り刻む。

サトシ「何が……起きたんだ?」

謎の不可抗力によってサトシは死んでしまった。


BAD END


「しまった、今の我の力じゃ本当に何でもやれるんだった!!ついうっかりと殺してしまった」

「仕方ない。時を巻き戻そう。今度はポケモンを使って優勝させよう。ポケモンを使わないで優勝するのは我的には嫌だったからな」
 ▼ 24 サイハナ@どくのジュエル 19/03/18 23:38:18 ID:SeSk4B/s [3/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
「やはり、無知だとさっきのよう(ポケモンを使わないでポケモンマスター)になる可能性があるから。今度はポケモンを使わせるために新たな旅立ちの時に伝説塗れにしよう。」

「それでは、アローラ地方を伝説塗れにしてサトシを最強にしようか。あそこなら、普通に伝説のソルガレオ(前のコスモッグ)を従え、幻のベベノム、メルタン、シェイミ、マギアナもゲットしてるしな!!」


我はサトシがアローラへと出発する前へと時間を飛んだ。
 ▼ 25 ェローチェ@ガブリアスナイト 19/03/18 23:41:41 ID:SeSk4B/s [4/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
カランカラン……

バリヤード『バリ?』

スーパーの人「おめでとうございます!金色の玉ということで1等の"アローラ旅行券"プレゼント〜」

バリヤード『バリバーリ』


アローラへの旅行券を手に入れたバリヤードによって、サトシはアローラ地方へ!

アローラ地方にはそこにしか生息しないポケモンが沢山いる。

飛行機の中でサトシは満面の笑みを浮かべていた。

サトシ「ピカチュウ、どんなポケモンに出会えるかな?」
 ▼ 26 ングマ@ふしぎなおきもの 19/03/18 23:46:42 ID:SeSk4B/s [5/5] NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラに着いたサトシとそのママ。
サトシはアローラのポケモンを知りたいという衝動を抑えられずに森の中へと入っていった。


サトシ「うわぁ、見たこともないポケモンだらけだなぁ」


マッシブーン『ブーン?』
デンジュモク『ジュモク?』
アーゴヨン『ゴヨーン?』
ライコウ『コウ』
ヒードラン『ドラン』


そして、たまたま出会ったアクジキングに追いかけられる結果に……

サトシ「うわぁ……」

アクジキング『ドガグィィィ』


いつの間にかサトシはスクール手前へと来ていた。
未だにサトシはそこがどこかは分かっていないようだが
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