【SS】アニポケ世界にヨウとミヅキが登場するSS:ポケモンBBS(掲示板) 【SS】アニポケ世界にヨウとミヅキが登場するSS:ポケモンBBS

  ▼  |  全表示24   | <<    前    | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

【SS】アニポケ世界にヨウとミヅキが登場するSS

 ▼ 1 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 20:45:29 ID:YDfg1Pyk [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ヨウとミヅキはカントー出身、いとこ同士の2人は同時期にアローラに引っ越し伝統である島巡りを行いトレーナーとして腕を磨いた。
大きな事件や厳しい戦いを経て、ヨウとミヅキはアローラの頂点となった。

「それじゃあ今日もバトルだミヅキ」

「ええ、手加減しないからねヨウ」

アローラの頂点となった2人の実力はほぼ同等、アローラリーグを制したチャンピオンになるはずだがどちらが真のチャンピオンとなるのか未だに決着はついていない。
超一流となったヨウとミヅキの決着は1度の勝負で決定づけることができないのだ。
ちなみに特例として防衛戦は日替わりで行っている。

圧倒的な実力を持つヨウとミヅキにとって、実力を磨く最適な相手はお互いだ。2人はこうして毎日バトルをして互いの実力を高めている。
それによって決着がつくのがまた遠くなるのだが、チャンピオンの決定などせずにこのままでいいかなと最近思う2人であった。
 ▼ 2 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 20:46:13 ID:YDfg1Pyk [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
異変はヨウとミヅキがボールを構えた時に起こった。

奇怪な音ともに空間が歪み、次第に大きな穴となっていく。

「な、これは!?」

「ウルトラホール!?」

その穴はヨウとミヅキにとって見知ったものだった。
ウルトラホール。こちらの世界と異世界ウルトラスペースをつなぐ入口。
そこからは異世界のポケモン、ウルトラビーストが出現しこちらの世界のポケモンや人間に危害を加えるおそれがある。
ウルトラビースト出現を予想したヨウとミヅキはウルトラホールを凝視し構えた。
その時だ。

「きゃあ!」

ミヅキの体が宙に浮かんだ。一瞬の出来事に2人は驚いていると、ミヅキの体がウルトラホールに向かっていった。

「ミヅキ!」

ミヅキがウルトラホールに接触する寸前にヨウは彼女の腕をつかんで止めた。しかし、ホールの吸引は強く、ヨウもミヅキを止めるだけで精一杯だ。

「く、そ……」

次第にヨウの体も引きずられていく。
ポケモンを出そうとするが、間に合わない。

「うわあああああ!」

「ヨウ! きゃあああああ!」

2人は抵抗虚しくウルトラホールに吸い込まれてしまった。
そして、ホールは小さくなり、最後には何もなかったように静寂のみが満ちていた。

 ▼ 3 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 20:46:39 ID:YDfg1Pyk [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「……きて、ヨウ起きて!」

「……つぅ、あ……ミヅキ?」

ミヅキに体を揺らされたヨウは目を覚ました。

「よかった起きた」

ミヅキが安心した表情になるとヨウは起き上がる。2人とも大きな怪我もなく無事だ。

「ここはウルトラスペース、じゃないのか?」

ヨウが周りを見渡して呟く。
自分たちは確かにウルトラホールに吸い込まれた。そうであるなら今自分たちは異世界ウルトラホールにいるはずだ。しかし、どこを見てもそこはウルトラホールとは明らかに違っていた。

「ヨウもそう思う? ここって明らかにウルトラスペースじゃないよね、というかここって……」

肌に感じる温暖な気候、視界に広がる豊かな自然と空、聞こえてくるポケモンたちの元気な声。

「アローラ……なのか?」

そこは紛れもなく自分の見知ったアローラだった。
 ▼ 4 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 20:48:00 ID:YDfg1Pyk [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ねえヨウ、これってどういう―――」

その時、空間が歪み穴が形成された。

「またウルトラホール!?」

「今度はどこに飛ばす気だ!」

先ほどの驚異的な吸引でまた世界を越えるのかとヨウとミヅキは身構えると、今度は違った。
ウルトラホールをくぐって現れる存在がいた。

「ウルトラビースト!」

「こんな時に!」

今度のウルトラホールは2人がよく知っているようにウルトラビーストを出現させた。
しかも、そこから現れたのは1体だけではない。
 ▼ 5 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 20:50:21 ID:YDfg1Pyk [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
前を押しのけるように次々とウルトラビーストが出現する。

UB:PARASITE ウツロイド
UB:EXPANSION マッシブーン
UB:BLUSTER テッカグヤ
UB:LIGHTNING デンジュモク
UB:LAY ズガドーン
UB:BURST ツンデツンデ
UB:BEAUTY フェローチェ

しかも1体ずつではなく、それぞれ同種が2〜3体ずつホールから出現した。
全員が殺気立ち、敵意を持ってヨウとミヅキを睨んでいる。

「ヨウ、ウルトラホールからビーストが出てきたってことは――」

「ああ、ここはウルトラスペースじゃないってことだ」

次の瞬間、ウルトラビーストたちが襲い掛かってきた。

「仕方ない、ミヅキ!」

「ええっ行くわよヨウ!」

2人はモンスターボールを持ちウルトラビースト軍団を迎え撃った。
 ▼ 6 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 21:08:30 ID:YDfg1Pyk [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ポケモンスクールの教室の地下、そこにはアローラの平和を守る少年少女たち『ウルトラガーディアンズ』の基地が存在していた。

スクールの生徒である、サトシ、リーリエ、カキ、マオ、スイレン、マーマネは専用スーツを身にまとって巨大モニターの前に立っていた。

ウルトラガーディアンズが集まるということは、ウルトラビースト出現を意味する。
危険を伴う任務であるため、その場にいる全員が真剣な面持ちでいた。

ピクシーがボタンを押すと画面が点いた。

モニターにはエーテル財団代表にしてリーリエの母ルザミーネがいた。

『アローラ、ウルトラガーディアンズ』

ルザミーネの後ろにビッケとバーネット博士も現れる。

『『アローラ』』

「「「「「「アローラ!」」」」」」

挨拶を交わすと早速本題に入る。

『ウルトラビーストが大量に出現しました』

『数は20にも及んでいるわ。こんなに一気に出現するなんて予想外よ』

ビッケとバーネットの説明にサトシたちにも緊張が走る。
 ▼ 7 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 21:08:55 ID:YDfg1Pyk [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告

『いつも以上にハードな任務になるわ。だから今回は助っ人を呼んだわ』

「助っ人?」

「誰なのですか?」

サトシとリーリエだけでなく全員が不思議そうな顔になる。

「俺だ」

聞きなれた声と共に現れたのは

「グラジオ!」

「お兄様!」

リーリエの兄グラジオだ。

「聞いての通り今回は俺も参加する。ここまで大量のウルトラビーストの出現はなにかあるはずだ」

「お前がいてくれるなら百人力だな」

「前みたいにいっしょにがんばろう!」

「グラジオもいっしょになってみんなでやればきっとうまくいくよね」

「いつも以上にはりきってがんばろうね」

カキ、マーマネ、マオ、スイレンもグラジオを歓迎し、より一致団結となった。

全員の様子に満足した様子のルザミーネが口を開く。

『各自油断なくウルトラビーストの対処にあたってちょうだい。ウルトラガーディアンズ、出動!」

「「「「「「「ウルトラジャー!」」」」」」」
 ▼ 8 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 21:30:26 ID:YDfg1Pyk [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
ウルトラガーディアンズはそれぞれのライドポケモンに跨り、目的地に向かって飛行していた。

「もうすぐ目的地です」

「よおし、待ってろよウルトラビーストたち。俺たちが元の世界に帰してやるからな!」

「ピカピカチュウ!」

サトシとピカチュウはいつも以上に張り切っていた。

その時、リーリエに連絡が入った。

「どうしたのですかビッケさん?」

『ウルトラビーストの出現地点で交戦しているトレーナーがいます』

「交戦って誰かがウルトラビーストとバトルしてるってことですか!?」

マオが驚きの声を上げる。

『はい、2人のトレーナーが交戦しています』

「2人でたくさんのウルトラビーストの相手なんて無茶だよ」

スイレンが心配そうな声を上げる。

「誰だか知らないが俺たちも加勢するぞ!」

「みんな急ごう!」

カキとマーマネも強い声を上げる。

「犠牲を出すわけにはいかない、一刻も速く行くぞ」

グラジオの声に覚悟が籠る。

「行くぜみんな!」

サトシの気合いとともにライドポケモンたちが加速する。
 ▼ 9 るある◆cbcVBykPBI 19/04/27 21:31:23 ID:YDfg1Pyk [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「着いた!」

「急ぎましょう!」

ライドポケモンたちから降りたウルトラガーディアンズは出現地点を目指して走り出した。
走っていると音が近づいてきた。
地響き、ぶつかる音、爆発音、明らかに戦いの音だ。

「近づいてきたぞ」

グラジオの言葉にガーディアンズ全員が気を引き締める。


走り抜けたサトシたちの視界に入ってきたのは激戦だった。

そこでは見知らぬ2人の少年と少女がポケモンたちと共にウルトラビーストとバトルしていた。

少年が叫ぶ。

「ガオガエン“かえんほうしゃ”、ジャラランガ“ドラゴンクロー”、サンダース“ミサイルばり”!」

「ガエェン!」

「ジャラア!」

「ダース!」

少女が叫ぶ。

「アシレーヌ“アクアジェット”、ライチュウ“サイコキネシス”、ウインディ“ワイルドボルト”!」

「シレーヌ!」

「ライライ!」

「バウウ!」

少年と少女のそれぞれ3体のポケモンが大量の、総勢20体以上のウルトラビーストを相手に壮絶なバトルを繰り広げていた。
 ▼ 10 るある◆cbcVBykPBI 19/04/28 20:57:36 ID:8ZhYlSSA [1/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ゆらゆら揺れる3体のウツロイドは、炎タイプのガオガエンとウインディに“パワージェム”で大ダメージを与えようとする。

「「「マッシッ!!」」」

はち切れそうなほど膨張した筋肉を持つ3体のマッシブーンが剛腕に力を込めると、同時にジャラランガに向かって強烈な“れいとうパンチ”を振るった。

3体デンジュモクは全身を激しくスパークさせ、アシレーヌに極大の“10まんボルト”を放射する。

3体のテッカグヤは2本の腕から炎を吹き上げて飛び上がると、ガオガエンに向かって落下してきた。
とてつもない重量から放たれる“ヘビーボンバー”だ。

3体のツンデツンデは体を高速回転させ猛スピードでウインディに突撃する。素早さが遅いほど威力が上がるヘビーボンバーだ。

「「「ローチェ」」」

3体のフェローチェは目にも留まらぬ高速の動きでサンダースとライチュウを翻弄し、“トリプルキック”をお見舞いする。

2体のズガドーンは誰に命中してもいいとばかりに、自慢の頭を使った“ビックリヘッドを同時に発射する。
 ▼ 11 るある◆cbcVBykPBI 19/04/28 22:02:14 ID:8ZhYlSSA [2/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
迫り来るウルトラビースト軍団、少年と少女のポケモンたちは絶対絶命の危機に陥っているかに思われた。


「ジャラランガ“ドラゴンクロー”!」

「ジャラア!」

少年の指示にジャラランガの両手に巨大な爪が出現する。
ドラゴンの天敵である氷タイプの拳が3つ襲いかかってくる。それをジャラランガは2本の竜爪で受け流していく。

攻撃を流されたマッシブーンたちに一瞬の隙が生まれる。ジャラランガはそれを逃さず“ドラゴンクロー”を決める。

直撃した竜爪はマッシブーンたちの分厚い筋肉の鎧で覆われた肉体を抉り、吹き飛ばす。

「「「マッシィ!!」」」

吹き飛んだマッシブーンたちは地面に転がる。




デンジュモクたちの高圧電流がアシレーヌに襲いかかる。水タイプに電気タイプは最悪の相性、それもウルトラビーストの攻撃となれば大ダメージは避けられない。

「アシレーヌ“アクアジェット”!」

「レーヌ!」

アシレーヌの全身を水が覆うと、とてつもないスピードで移動した。まるで飛行しているかのような動きはデンジュモクたちを撹乱させる。
元々スピードは遅いアシレーヌだが、“アクアジェット”により高速戦闘が可能となっている。
デンジュモクの電撃はアシレーヌに掠ることもない。

加速を重ねたアシレーヌはデンジュモクたちに突進していった。
猛スピードの一撃にデンジュモクたちは成すすべなく薙ぎ倒される。
 ▼ 12 るある◆cbcVBykPBI 19/04/28 22:50:25 ID:8ZhYlSSA [3/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あのマッシブーンのパワーに真っ向から打ち勝つなんて」

「アシレーヌもあんな戦い方があるなんて」

サトシとスイレンは、見知らぬ少年と少女のポケモンの強さに驚愕しながらバトルに見入っていた。
 ▼ 13 るある◆cbcVBykPBI 19/04/28 22:54:07 ID:8ZhYlSSA [4/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガオガエンとウインディに“パワージェム”が襲来する。
岩タイプの強烈な一撃に2体はわずかに怯む。

そこにテッカグヤたちの“ヘビーボンバー”が重力加速も合わさりガオガエンに襲い掛かり、ツンデツンデたちの高速の“ジャイロボール”が三方向からウインディに迫る。

衝撃音と振動が辺り一面に広がる。
異常なまでの重量のテッカグヤ3体の落下の衝撃はとてつもないものだった。ガオガエンもただでは済まない。

その時、テッカグヤたちの体がゆっくりと浮かび上がる。
また飛び立とうとしているのではない。

持ち上げられているのだ、押しつぶしたはずのガオガエンに。

「ガァ……エエエエエエエン!!」

雄たけびと共にガオガエンは起き上がり、テッカグヤたちを空中に投げ飛ばす。

驚愕でテッカグヤたちは宙に浮いたまま一瞬動けなくなる。

「“DDラリアット”!」

「ガア!!」

ガオガエンは両腕を広げると高速回転、飛び上がって空中のテッカグヤたちに強烈なラリアットを打ち込む。とてつもなく重いテッカグヤたちの体が吹き飛ばされる。


「ウインディ“フレアドライブ”!」

ウインディはダメージに怯むも瞬時に切り替えると、迫りくるツンデツンデに対し、全身に灼熱の炎を纏う。炎は高温となり次第に蒼色に変化する。

「バウウウ!」

ウインディは真っ向からツンデツンデたちを迎え撃った。
両者が激突する。

爆熱が発生しツンデツンデたちは耐え切れずに次々と後方へと大きな鉄の体を転がしていった。
 ▼ 14 るある◆cbcVBykPBI 19/04/28 22:54:32 ID:8ZhYlSSA [5/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
ガオガエンとウインディはテッカグヤとツンデツンデに大ダメージを与えると、同時に狙いを別の相手――ウツロイド――へ向ける。

攻撃を放った勢いのまま、“DDラリアット”と“フレアドライブ”をウツロイドたちに直撃させる。

ウツロイドたちは逃げる間もなく、2体の炎ポケモンの攻撃を受けるしかなく、吹き飛び地面に転がった。


「ガオガエン、なんて耐久力にパワーなんだ」

「ウインディも動きが良すぎる。とんでもないスピードだ」

グラジオとカキが冷静にポケモンの動きを見ているがその顔は驚きを隠せていない。
 ▼ 15 るある◆cbcVBykPBI 19/04/28 23:28:46 ID:8ZhYlSSA [6/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
フェローチェたちのとてつもないスピードとキック力による一撃がライチュウとサンダースに振るわれる。凄まじい破壊力のキックは2体を戦闘不能確実まで追い込むほどだった。

次の瞬間、サンダースとライチュウの姿が消えた。

フェローチェは驚きとともにキックが空振りとなる。

「ライライ!」

「ダース!」

ライチュウとサンダースはフェローチェたちの後ろに回り込んでいた。

フェローチェたちは焦るも身を翻して即座に攻撃へと移った。

再び3体のキックが放たれる。
しかし、直撃する寸前でライチュウとサンダースは走り出す。
凄まじい速度で動く2体の電気ポケモンの迸る電流が煌めいたように見えた。

「サンダース“ワイルドボルト”!」

「ライチュウ“アイアンテール”!」

反撃開始とばかりに2体はフェローチェたちに攻撃を仕掛ける。

しかし、フェローチェたちは自慢のスピードで攻撃を難なく回避した。

次の瞬間、フェローチェたちの視界には回避したはずのサンダースとライチュウが映った。
フェローチェたちの高速の回避行動にサンダースとライチュウは合わせて超スピードで追いかけたのだ。

サンダースは電撃を纏った全身で体当たりし、ライチュウは鋼鉄の尻尾を振り回して直撃させる。
強烈な一撃を受けたフェローチェたちは痛みに呻くながらもさらに回避しようとする。

「「“10まんボルト”!!」」

少年と少女の指示に、ライチュウとサンダースの全身が火花散る。

「サン、ダアアアス!!」

「ラァイ、リュウウウ!!」

莫大な電撃が一条の光となりフェローチェたちに回避の間もなく直撃した。


「フェローチェのあのものすごいスピードに追い付くなんて」

「サンダースもライチュウも素早さが武器のポケモンですが、ここまで速いなんて」

「それにあの電撃すっごい威力だよ」

マオが信じられないといった表情になり、リーリエが分析しつつも驚嘆し、電気ポケモンを使うマーマネがその威力の違いに目を見開いていた。
 ▼ 16 るある◆cbcVBykPBI 19/04/28 23:37:07 ID:8ZhYlSSA [7/7] NGネーム登録 NGID登録 報告
今日はここまで
感想を書いてくれたら嬉しいです。
 ▼ 17 ワライド@くろいヘドロ 19/04/29 05:19:17 ID:amI6wJxM NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 18 ターミー@くさのジュエル 19/04/29 06:03:52 ID:HT/wdV0k NGネーム登録 NGID登録 m 報告
支援
 ▼ 19 イティオ@おいしいシッポ 19/04/29 09:56:47 ID:B0OACBCE NGネーム登録 NGID登録 m 報告
心配しなくても最初から見てるぞ
 ▼ 20 るある◆cbcVBykPBI 19/04/30 21:35:16 ID:.BAotH2E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
他のウルトラビーストが少年と少女のポケモンの反撃に遭っているなか、2体のズガドーンが激闘の地から距離を置く。

ズガドーンたちは頭を構え、“ビックリヘッド”の用意をする。

彼らの得意技で自分にもダメージを与えるは威力は絶大、敵も味方もすべてまとめて吹き飛ばしてやろうと発射した。


しかし、少年と少女はそれを見逃さない。
同時にズガドーンに振り返る。


「ジャラランガ“スケイルノイズ”!」

「アシレーヌ“うたかたのアリア”!」


「ジャラアアアアアア!!」

「レェェヌッ!!」

ジャラランガが全身が打ち鳴らすと竜の音波が発射され、アシレーヌは歌声を大きなバルーンに込め放出する。


投げられた2つの頭と激突。
一瞬の押し合いののち、スケイルノイズとうたかたのアリアが打ち勝ち、ビックリヘッドが技と共に押し返される。

ズガドーンたちは避ける間もなく自分たちのビックリヘッドと2体の技が直撃し大爆発が起こる。
 ▼ 21 るある◆cbcVBykPBI 19/04/30 21:45:53 ID:.BAotH2E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
出現したウルトラビーストすべてが大きなダメージを負って、疲労とともに動きが鈍ってきた。

それを確認した少年と少女はアイコンタクトを交わすとバッグに手を入れる。

2人の手にはそれぞれ10個の特殊なモンスターボール――ウルトラボール――が握られていた。

走り出した2人はボールのスイッチを押してウルトラビーストたちに投げていく。

「「いっけえ!!」」

投げられたボールは1個につき1体のウルトラビーストに正確に当たった。

すべてのボールが開き、ウルトラビーストたちが吸い込まれる。

カツンカツン……とボールが次々と地面に落下し、揺れ始める。

緊張の時間、その場にいる誰もがウルトラボールの動きを見つめる。



――カチリ

とすべてのウルトラボールが一斉に動きを止めた。


少年――ヨウ――と少女――ミヅキ――がホッとしたように肩の力を抜いた。

「「捕獲完了」」
 ▼ 22 るある◆cbcVBykPBI 19/05/31 01:48:58 ID:2RLA.EV. NGネーム登録 NGID登録 報告
見知らぬ少年と少女によって行われたバトル、そして、一瞬にしてウルトラビーストを捕獲したその手腕にサトシたちウルトラガーディアンズは呆然とその光景を見ていた。

「す、すげえ……」

「あれだけのウルトラビーストたちをすべて捕獲するなんて」

「ものすごく鍛えられたポケモンたちだった!」

「凄腕のトレーナー? でもあんな人たち見たことない」

「最近アローラに帰ってきた人たち?」

「それよりも、どうしてあの人たちがウルトラボールを持っているのですか?」

「あいつらは一体……」

ガーディアンズたちは一様に驚きと疑問を浮かべる。

ウルトラボールの回収を終えた少年と少女がガーディアンズたちの方を見た。
 ▼ 23 ッタイシ@はつでんしょパス 19/06/24 22:54:43 ID:8gb2S4bE NGネーム登録 NGID登録 報告
しえん
 ▼ 24 ガドーン@あおいビードロ 19/07/20 03:02:05 ID:bZ/MwcLg NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
  ▲  |  全表示24   | <<    前    | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!
スレの消えている画像復旧リクエスト
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼