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「ねぇ……ミジュマル……」
「うん、きていいよ……♪」
大地を照らした太陽も落ちた夜。それでもなお辺りはうす暗い。みんなが眠りにつくだろう時間に小さく、小さく響いたか細い声。ワタシは愛用のホタチをそっと、お腹から取りはずした。
そのあいだにも、より所を必死に探そうとしている子供のような声がわたしの鼓膜を揺らす。絶え間なく届く荒い息つかいが、ワタシの心の奥を溶かす。黄色の長い耳をたらして、とろけたような目で見つめてくるのを確認するたびに現実なのだと認識できた。
普段は「パラダイスの完成」を目指して、しっかり者としてみんなから頼りにされているこの子。だれよりも自分の夢を強く持ち続けているこの子は、ワタシの自慢の相棒。
そんな彼が、ピカチュウが……まるで幼くなったかのように。ワタシに甘えてくれる姿は、胸の中を甘く満たした。