有能社員「出来たぞ増田ァ！ポケモン世界に転生するスイッチだァ！」増田「お前は天才だァ！」

増田「なんか炎上してるから逃げチャオ！」ﾎﾟﾁｯ

草さのさ

増田「う、うーん……ここはァ……？」

ククイ「ジュンイチ？大丈夫か？」

増田「ククイァ！？」

ククイ「どうした？突然気を失ったかと思えば今度はそんなフシギソウな顔して」

増田「かがくのちからってすげー！マジでポケモン世界に転生してる(笑)」

ククイ「な、何を言っているんだ？」

増田「あ、こっちの話です」

肉体だけ残して中身はパソコンに移動してそう

ククイ「それでジュンイチ、島キングを探してきてくれないか？」

ジュンイチ「ハラのことかァ」

ククイ「そう、ハラさん……ってよく知ってるな」

ジュンイチ「俺が親だからなァ！」

ククイ「……？？ま、まあいいや。とにかく頼むよ」

ジュンイチ「任せろァ！」

ククイ(たまによく分からないことを言い出す子だな……)

ジュンイチ「えーっと確かァ、遺跡の方へ向かえばいいんだったなァ」

橋の前

コスモッグ「ぴゅー！＞＜」

リーリエ「どなたか知りませんがほしぐもちゃんを助けてくださいっ！」

ジュンイチ「仕方ねェなァ」

ジュンイチ(リアルリーリエぶっさ)

ジュンイチ「オラオラどけァ！」

オニスズメ「クルッポー！」ﾂﾝﾂﾝ

ジュンイチ「いたたたァ！やめろァ！俺はお前達の生みの親だぞァ！」

コスモッグ「ぴゅ…」

ジュンイチ「俺が来たからにはもう安心ァ！」

橋「崩れるでー」

ジュンイチ「おっとっとァ！」

ジュンイチ(まあでもここでカプ・コケコが助けてくれるからなァ！)

ジュンイチ「……あれ？」ﾋｭ-

コスモッグ「ぴゅあああああああっっっ！！！」ﾋｭ-

ジュンイチ「おかしいなァ……」ﾋｭ-

コスモッグ「お助けぇぇぇぇぇ！！！！」ﾋｭ-

ジュンイチ「カプ・コケコが助けに来てくれない(笑)」



ｺﾞｼｬｯ

ジュンイチ「いててァ……」

ククイ「どうしたジュンイチ？寝違えたのか？」

ジュンイチ「なんだァ…？」

ククイ「そんなフシギソウな顔して、変な夢でも見てたか？」

ジュンイチ(まさか、タイムスリップしてるァ！？)

ククイ「まあいいや。それより」

ジュンイチ「島キングを探して来いって？」

ククイ「…！！そ、そうだ」

ジュンイチ(ま、間違いないァ！！)

支援

面白そう

制作者側が世界に入り込むなのは何気に新しい

いいね

ジュンイチ「これはあれだなァ、クリアするまで脱出出来ないデスゲームってやつだなァ」

ジュンイチ「ま、一回死んだんだけど(笑)」

ジュンイチ「しかし参ったなァ。原作通りにストーリーが進まないとなると、次にどうするべきかァ……なるほどァ、この方がゲームの主人公を味わえるなァ！」

リーリエ「ほしぐもちゃんを助けてくれませんか…？」

ジュンイチ「うるせァ！断るァ！」

リーリエ「そ、そんな…！」

コスモッグ「ぴゅい……」

オニスズメ「クルッポー」ｶﾞｼｯ

コスモッグ「ぴゅ！？」

オニスズメ「クルッポー」ﾎｳﾘﾅｹﾞ

コスモッグ「ぴゅうううううううっっっ！？」

リーリエ「ほしぐもちゃんっ！！」

ジュンイチ「あ、死んだ(笑)」

ジュンイチは目の前が真っ暗になった

ジュンイチ「……！！」ﾊﾟﾁｯ

ククイ「どうしたんだ？そんな」

ジュンイチ「フシギソウ」

ククイ「フシギソウな顔して……はっ！」

ジュンイチ「そうかァ……将来的にはほしぐもがいなきゃ詰んじまうァ……つまりあいつを見捨ててもゲームオーバーかァ！」

ククイ「ジュ、ジュンイチ？」

ジュンイチ「クソァ！！一体どうすればいいんだァ！！」

ククイ「おい、本当に大丈夫か？」

ジュンイチ「そ、そうだァ！！橋を渡らずしてほしぐもを助ける手段があるじゃないかァ！！」

ククイ「おーい、聞こえてるかー？」

ジュンイチ「ククイァ！今すぐポケモンをくれァ！！」

ククイ「ポケモンを？うーんしかし……それは僕ではなくて島キングの役目だからね」

ジュンイチ「そ、そうだったァ！アローラでは博士がくれるんじゃなかったァ！」

ククイ「はっはっは。やる気なのはいい事だ。そうだな……じゃあ代わりにと言ってはなんだが、先にこのポケモン図鑑をあげよう」

ジュンイチはポケモン図鑑を手に入れた！

ジュンイチ「これだァ！おいロトムァ！起きろァ！！」ｶﾞﾝｶﾞﾝ

ククイ「！？」

ククイ(ロトムの事を見破るとは……こいつ、出来る！)

支援

面白い

ロトム「ケテー！」

ジュンイチ「行くぞァロトムァ！」

ロトム「ケテ？」

ジュンイチ「オニスズメを倒しに行くんだよァ！」

ロトム「ケテ……」

ククイ「ロトム、図鑑に戻っていいから」

ロトム図鑑「ロトー！ジュンイチ、いきなり酷いロト！」

ジュンイチ「うるせァ！！行こうァ！！」ﾄﾞﾝ!

ロトム図鑑「ボクは戦いたくないロト」

ジュンイチ「なんだとァ！？」

ロトム図鑑「博士に聞いたときはジュンイチと会うの楽しみにしてたロに……なんか嫌いロト」ｽﾘ-ﾌﾟﾓ-ﾄﾞ

ジュンイチ「おいァ！！！！起きろァ！！！！」ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ

ククイ「やめろって馬鹿！……本当にどうしたんだ？前に会ったときとはまるで別人だ……暑さに頭がやられたか？」

ジュンイチ「はァ……はァ……クソァ……！！」

ロトム図鑑「ﾋﾟﾋﾟﾋﾟｯメールだローメールだロー」

ジュンイチ「なんだァ？」

メール『増田ァ！元気かァ？？？』

ジュンイチ「この文の書き方は……有能社員ァ！？」

メール『このメールが届いた頃には恐らく三度くらいは死んだんだろうなァ(笑)』

ジュンイチ「二度だ舐めんなァ」

メール『そしてとっくに気付いているであろうがァ、そこは俺様が作ったデスゲーム空間だァ！』

ジュンイチ「な、なんだってァ！？」

メール『お前もよく知っている世界を基準にしてはいるがそう簡単にクリア出来ねえぞァ。そして現実世界で俺様は今お前に代わって出世出来たぜァ！』

ジュンイチ「まあ有能だしなァ」

メール『今、「まあ有能だしなァ」とか思ったろうァ？ありがとよァ！』

ジュンイチ「読まれてる(笑)」

メール『そうァ、有能な俺様はお前を罠にはめてこの地位を手に入れたのさァ！！本当は開発が間に合いそうにないってのは嘘だァ！！何の問題もなく剣盾に全てのポケモンを送れるぜァ！！！！』

ジュンイチ「な、何だってァ！？……そうか。良かったァ。全世界の悲しむポケモントレーナー達は居ないんだなァ……！」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

メール『その嘘情報で炎上が集中したお前にリアル現実逃避の手段を用意してやったって訳だァ。せいぜい感謝しろァ？』

ジュンイチ「許さねァ……！！お前は有能だが俺の地位を横取りすることだけは許さねァ！！！」

熱い展開

支援

メール『だが俺様も鬼じゃねァ。その世界を攻略出来れば現実世界に帰れることは約束するしァ、その為の手助けとしてこいつを送ってやるァ。まあせいぜい頑張れよァ！有能社員』

ジュンイチ「よく見たらメールと一緒に何か届いているなァ…？これはァ、モンスターボールかァ？」

ロトム図鑑『転送システム作動。送られたアイテムを実体化します』

ジュンイチ「かがくのちからってすげーァ！」

モンスターボール「……」

ジュンイチ「なるほどァ……この中に俺のバートナーとなるポケモンがァ……出てこいァ！」ﾎﾟﾝｯ

コダック「hねいytsぶんs？」

ジュンイチ「コダックァ！！！！でもなんか様子がおかしいァ…？」

ジュンイチ「つよさをみる、だァ！」ﾎﾟﾁｯ


コダック 性別：オメス Lv.\

タイプ：ぬ゛る

技：くぁwせdrftgyふじこlp


ジュンイチ「バグってる(笑)」

色々と草

このスレすこ

ジュンイチ「けど仕方ねァ……行くぞコダックァ！」

コダック「ひmんkj」

橋の前

ジュンイチ「今度こそ決着をつけるぞァ…！！」

コダック「うhyvbj」

リーリエ「そこのお方……ほしぐもちゃんを助けてください……！」

ジュンイチ「任せろァ！コダック、みずでっぽうァ！」

コダック「……」

ジュンイチ「じゃあねんりきァ！」

コダック「……」

ジュンイチ「ひ、ひっかくァ！」

コダック「……」

ジュンイチ「なんだったら出来るんだお前はァ！！」

ウケる（笑〕

リーリエ「ああ、早くしないとほしぐもちゃんが…！」

ジュンイチ「黙ってろァ！くっァ……！！ハイドロポンプなんて覚えてるわけも……」

コダック「hfsとkんw！！！」

ジュンイチ「！？」

けつばんのハイドロポンプ！

オニスズメ「ぎゃー」

ジュンイチ「できるんかい(笑)」

リーリエ「ああっ！ほしぐもちゃんが巻き添えに！」

ジュンイチ「何ぃァ！？」

コスモッグは倒れた！












ジュンイチは目の前が真っ暗になった

ジュンイチ「はァ……はァ……」

ククイ「凄い汗だけど大丈夫か？やっぱりまだアローラの暑さには慣れないか」

ジュンイチ「ほしぐもァ……瀕死になるだけでダメとはァ……ポケモンセンターに連れてけば解決じゃねェかァ……」

ククイ「ところで島キングを……」

ジュンイチ「ククイァ！図鑑寄越せァ！」

ククイ「どうして図鑑のことを……まあいいや。はい」

ジュンイチ「メール、メール……」

ロトム図鑑『メールだロー』

ジュンイチ「来たァ！」

メール『増田ァ！元気かァ？？？』

ジュンイチ「さっき読んだァ！」

支援

ジュンイチ「よしァ、コダックも届いてるなァ。今度こそァ！」

コダック「pkすっhsn」

橋の前

リーリエ「ほしぐもちゃ」

ジュンイチ「うるせァ！今助けるァ！」

リーリエ「は、はい」

ジュンイチ「コダックの覚えられる技でほしぐもを傷付けずに助ける方法といえばァ……さいみんじゅつァ！」

コダック「……」

ジュンイチ「ダメかァ……！ならばかなしばりァ！」

コダック「……」

ジュンイチ「あとは……テレキネシスでほしぐもをこっちに運べァ！！」

コダック「bぐぅいそjhq！！！」

けつばんのテレキネシス！

ジュンイチ「やったァ！」

リーリエ「ほしぐもちゃん！もう離れちゃダメですよ…！」ｷﾞｭ-

コスモッグ「ぴゅい……」

オニスズメ「クルッポー！！」

ジュンイチ「コダックァ！ハイドロポンプァ！！」

コダック「くvうぃおpsk！！！」ﾄﾞﾊﾞ-

オニスズメ「ぎゃー」

ジュンイチ「よっしゃァ！」

コダック「hつこそっっpj」

リーリエ「あの……ありがとうございました」

ジュンイチ「お安い御用ァ！」

コダック『第１ステージをクリアしました。セーブしています…』

ジュンイチ「んァ？」

コダック『増田ァ！このメッセージは第１ステージをクリアしたら自動で送られるように設定してあるァ！これを聞いているということは無事クリアしたんだなァ！おめでとァ！』

ジュンイチ「照れる(笑)」

コダック『だがこの程度で喜ぶんじゃねェぞァ！まだまだこれからァ！」

ジュンイチ「わかってらァ！」

コダック『それとァ、さっきセーブってのがされたろァ？それは俺様が設定したステージをクリアするごとに自動でされるァ。次にゲームオーバーになった時はそこから再開されるぞァ！』

ジュンイチ「ありがてァ！んァ？ということは……」

コダック『察しのいい増田ァなら気付いただろうがァ……逆に言えば自由にレポートを書くことは出来ねえェァ！残念だったなァ！』

ジュンイチ「上等だァ！それくらいじゃねェと面白くねェァ！」

コダック『まァとにかくひとまずはおめでとァ。プレゼントを送っとくぞァ！』

ジュンイチ「プレゼントァ？一体どこから……」ｷｮﾛｷｮﾛ

コダック「ｵｴ-」

ジュンイチ「汚ったな(笑)」

ジュンイチ「これはァ…？」

ジュンイチはレポート用紙を手に入れた！

ジュンイチ「恐らくこれがあれば自由にレポート出来るってことかァ。だが3枚しかないァ……使い所は慎重に考えないとなァ」

リーリエ「ひっ…！コ、コダックさんの口から紙が…！」

ジュンイチ「おっ時が動き出したかァ」

コダック「kはyぐぉph」

ジュンイチ「コダックもいつも通りに戻ったァ。ウケる(笑)」

今日はここまでァ！
というかここまでしか考えてなかったから続くかどうかは皆さんの声援次第だァ！よろしくなァ！

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