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【R18】スイレン「サトシの赤ちゃんできちゃった…。」【SS】

 ▼ 1 fDgXbkVssI 21/02/08 22:44:58 ID:cBg2ikhY [1/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 これはマサラタウンの少年サトシが第二の故郷アローラを発ってからしばらく経った後の話である。

 サトシはリサーチフェローとして活動する傍ら、たまの長期休暇があるとアローラに帰省するようになっていた。

 彼は今、メレメレ島のとあるひと気のないビーチの中で、ビーチパラソルの下に広げられたシートの上に水着姿であぐらをかいて座っていた。
 そして彼の隣には、メレメレ島に住む少女、サトシのことクラスメートスイレンが同じくスクール水着を着て座っていた。
 彼女は、サトシがアローラポケモンスクールに通っていたときのクラスメイトだった。
 彼女はサトシと同じ学校生活を送るうちに、彼という人間を知っていき、彼に単なるクラスメートとして以上の思慕の情を抱いていた。
 しかし彼との友達という関係を壊すのが怖くて想いを伝えられないでいたのだった。

 サトシの休暇の間、彼らは予定が合うとアローラの美しい海で遊ぶのが習慣のようになってきていた。
 今二人は、いつものように波打ち際で戯れたあと、ピカチュウとナギサ、そしてガオガエンとアシレーヌが遊んでいるのを微笑まし気に眺めていた。

「ごめんね、サトシ…。せっかくの休暇なのに遊びに誘って…。」

 スイレンは穏やかな時間が流れる最中、口を開いた。
 今日もサトシがアローラに帰ってくると聞いたスイレンがサトシを誘って、ビーチ遊びとなったのだ。

「なに言ってるんだよスイレン、誘ってくれて嬉しいぜ!」

 サトシは笑顔であっけらかんと答える。

「最近アシレーヌとガオガエンが仲良しさんだから、わたしも遊びたかったの、サトシと。」

 スイレンは少し顔を赤らめながら続けた。

「そうか…。オレもスイレンと遊べて楽しいぜ!」

 サトシは笑顔のまま、スイレンの顔を見つめ話す。

「わたしも…わたしも楽しい!サトシとのこの時間!」

 スイレンはますます顔を赤くし、嬉しそうに答えた。
 ▼ 2 fDgXbkVssI 21/02/08 22:47:03 ID:cBg2ikhY [2/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 二人はそのまま、サトシがアローラにいない間起こったスクールの出来事や、サトシが体験した冒険についておしゃべりした。
 サトシのひょうきんな話にクスクスと笑いながら相槌をうつ。
 そんな楽しい時間の最中、スイレンがふとサトシの水着のズボンを見て、一瞬固まってしまった。

 スイレンはすぐに目を逸らし、目を擦りもう一度チラリと同じ部分を見て確認し、またも固まった。

 サトシのズボンの股の部分がふっくらとテントを張ったように膨らんでいたのだ。

スイレンはそこを見てはいけないと思いつつも、顔を真っ赤にしながらその部分を凝視してしまった。

「どうした、スイレン?……ああ、これか?最近なんだか勝手にこうなっちゃうんだよな。まあほっとけば治まるから気にならないけどな。」

 サトシは、急に黙り込み股間部分に視線を向けるスイレンに気づき、特に気にする風でもなくそう言った。
 いわゆる勃起なのだが、サトシはその意味を理解しておらず、本人にとってはたまに起こる身体の変化と言う認識しかしていなかった。

 しかしスイレンは男の子のその部分がふっくらする意味をよく理解していた。
 ▼ 3 fDgXbkVssI 21/02/08 22:47:56 ID:cBg2ikhY [3/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシがアローラポケモンスクールを去ってから、保健体育の授業が行われたからだ。
 その授業は男子と女子で分かれて実施された。男子はククイ博士が、女子はバーネット博士が授業を担当した。
 バーネット博士は成長期を迎えると男んl子と女の子は異なる成長を遂げ、女の子は赤ちゃんを産むために体が変化していくこと、胸とお尻が膨らみはじめ、生理が始まること、そして赤ちゃんができる行為即ちセックスについてなどなどを丁寧に教育した。
 隣のマオと顔を見合わせ顔を真っ赤にしながら受けたことをはっきりと覚えていた。

(サトシは勃起している。いま赤ちゃんを作る準備が、セックスの準備ができている。)

 スイレンはその気がなくても生理現象として勃起する場合もあることは知ってはいたが、それはそれとしてサトシが勃起している事実に密かに興奮していた。

 スイレンはどの程度サトシが性に関する知識があるかを確かめる。

「ねえ、サトシ…。それってほっとくと大変なことになるって知ってる?」

「ええっ!そうなの!?」

 サトシの楽しそうだった顔が一転、ショックを受けた顔で青ざめる。
 ▼ 4 fDgXbkVssI 21/02/08 22:49:35 ID:cBg2ikhY [4/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 その表情を見たスイレンの脳内で、突如天使と悪魔が戦い始めた。

(ダメだよスイレン!ここで『ウッソでーす』ってしないとサトシがびっくりして色んな人に聞いて回る!そしたらわたしが嘘ついたってサトシに嫌われちゃう!!)
(チャンスだよ、スイレン!サトシは何も知らない!だから上手いことやればサトシはわたしに夢中になる!)
(うまいことやるって、何するの!?)
(セックスだよ!サトシならわたしの言うこと信じるから絶対上手くいく!)
(ダメ、バーネット博士はまだ早いって言ってた!!)
(本当にいいのかな?サトシっていろんなところ旅してるんだから、ボヤボヤしてると他の子に取られちゃうよ?)
(それは……。)
(こんなチャンス今しかないよ!これ逃したらサトシはアローラからいなくなっちゃう!そしたら別の女の子と……)

「ダメッ!!」

 気づいたらスイレンは、サトシを押し倒していた。
 ▼ 5 fDgXbkVssI 21/02/08 22:50:39 ID:cBg2ikhY [5/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「えーと…スイレン?」

 サトシは押し倒され仰向けのまま呆気に取られたように、スイレンの顔を見つめる。
 スイレンはサトシの耳元で小さい声で囁いた。

「ほっとくとそれ、腐っちゃうよ…。」

「腐る?そ、そんな!」

 スイレンが怖い顔で語る内容にサトシは驚き、体が一瞬びくりと固まってしまった。
 ▼ 6 fDgXbkVssI 21/02/08 22:51:26 ID:cBg2ikhY [6/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 その瞬間、スイレンはサトシの海パンに手をかけ、さっと下ろした。
 サトシのおちんちんの抵抗を受けながらもスイレンは持ち前のパワーで強引に脱がせた。
 すると海パンの下からサトシのイキのいいペニスが露出した。ソレは天を衝く勢いで上を向いていた。

「…す…すごい…。」

 スイレンは生で初めて見る異性の興奮状態のペニスに見惚れる。先っぽの大部分は皮を被っており、先端に少しだけ赤い部分が露出していた。
 
「な、何すんだよ、スイレン!!」

 しかしすぐに、サトシは上半身を起こしスイレンを制止しようとした。
 だが、スイレンはピタリと人差し指をサトシの口にあて、

「静かに…。これからわたしが治療すれば助かるから大丈夫…。」

 とサトシに動かないように釘を刺した。
 スイレンの迫力に負けたサトシは大人しくするしかなかった。

 スイレンは全裸と化したサトシに上半身を起こしたまま少し足を広げさせ、そしてスイレン本人はサトシの正面にぺたんと座った。
 サトシは少し緊張した表情なのに対し、スイレンは興味深々といった感じで上機嫌だ。

 手始めにスイレンは恐る恐るサトシのペニスに手を伸ばす。
 ▼ 7 fDgXbkVssI 21/02/08 22:52:03 ID:cBg2ikhY [7/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 最初は指先でペニスの先っぽの少し赤いところに触れた。

(ここ…亀頭って言うんだよね…。ちょっとやわい…けど…熱い…。)

 スイレンは性教育を受けた後、毎晩のようにインターネットでアダルトサイトを見ては勉強、もとい妄想のネタを仕入れていたのだ。したがって性の知識は同年代よりはるかに豊富なのだ。

「っつう……スイレン…いたい…。」

 敏感な部分を触れられサトシは小さく呻く。

「あっ…ゴメン…!」

 慌てて亀頭から指を話したスイレンは、サトシの様子を伺う。
 サトシは顔を赤くし涙目ながらも、信じ切った目でスイレンを見ていた。
 
(サトシがわたしだけを見ている…)

 スイレンはゴクリと唾を飲み込み、今度はサトシの竿の部分に手を添えた。
 ▼ 8 ラス@イナズマカセット 21/02/08 22:52:24 ID:l88EZzjI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトスイのsexはたまんねえわ
支援
 ▼ 9 シカマス@ガオガエンZ 21/02/08 22:53:00 ID:tpZMVEWo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マジキチじゃないなら支援
 ▼ 10 シレーヌ@メガアンクレット 21/02/08 22:53:04 ID:FgoYRuCo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 11 リコオル@スピーダー 21/02/08 22:57:45 ID:HBR2M7OI NGネーム登録 NGID登録 報告
二人が性器を繋げ合うところまで行ってくれ
子作りまで行ってくれ
支援
 ▼ 12 fDgXbkVssI 21/02/08 23:10:40 ID:cBg2ikhY [8/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(エッチな漫画ではこうしてたっけ…。)

 スイレンは指で輪っかを作ると、優しくサトシの亀頭を包み込み、ゆっくりと上下に動かした。

 しゅっしゅっと音を立ててサトシの竿をシゴくスイレン。
 サトシはくすぐったいような、気持ちいいような未知の感覚に襲われる。

「スイレンっ…スイレンっ…」

 思わず目の前の少女の名を呼ぶサトシ。
 スイレンはなんだか嬉しくなりペニスをシゴく手の動きを加速させる。
 すると、

「まっ…待ってスイレン…!おしっこ出ちゃいそう…!」

 サトシは、ペニスから何かが出てきそうな感覚に襲われ、思わずスイレンの手を握り動きを止めようとした。

「ダメッ…!このまま我慢して…!」

 しかしスイレンはサトシの絶頂が近づいてきたことを察し、懇願するサトシを無視してますます手の動きを早めた。
 何よりスイレン自身がサトシの射精する瞬間を見てみたいと思ったのだ。
 スイレンの手の中のペニスが熱く硬くなってくるのを感じる。

「スイレン…!ごめん…出ちゃうっ…!おしっこ出ちゃう…!スイレンっっ!!…うっっ!!」

 サトシがそう叫んだ瞬間、サトシのペニスの先から白い糸のような汁はがドピュッと飛び出した。
 その汁はスイレンの顔と青いスクール水着にビチャビチャと飛び散り、顔も水着も白く汚したのだった。
 ▼ 13 fDgXbkVssI 21/02/08 23:11:27 ID:cBg2ikhY [9/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

 サトシはビクビクと体を細かく痙攣させている。
 生まれて初めての性的絶頂の余韻にサトシは浸った。

 スイレンはサトシから放出され顔についた白いそれを指ですくい、じっと眺める。

(サトシの…精子、ザーメン、赤ちゃんの素…)

 スイレンは無意識に指についた精子を舌で舐め取った。
 苦いようなしょっぱいような生臭いような独特の味が口の中に広がる。が、スイレンは躊躇うことなくゴクンと飲み込んだ。

(これがサトシの精子の味…。わたしだけが知ってる…。)

 サトシの精子の味はスイレンの脳内の独占欲と支配欲を満たした。
 しかしスイレンの満足には程遠い。
 スイレンはうつ伏せになり、顔をサトシのペニスに近づけた。

「スイレン…?」

 サトシは、初めての射精の余韻に浸りながらも、ペニスに顔を密着させるという不可解なクラスメイトの動きに疑問を抱いた。

「きれいにしてあげるね、サトシのおちんちん…。」

 スイレンはそう言うや否や、サトシのペニスを先端から咥え込んだ。
 ▼ 14 fDgXbkVssI 21/02/08 23:12:08 ID:cBg2ikhY [10/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「〜〜〜〜!!?」

 サトシはペニスへのまた違った刺激に声にならない叫びをあげる。

「んっ…ふっ…。」
(んんっ!臭くてしょっぱい…っ!けど…)

 スイレンは、唾液が口いっぱいに溜まるとサトシのペニスに唾液を滴らした。
 そして舌先を、亀頭と皮の間に滑り込ませなぞるようにしてサトシの皮を剥く。
 しかし皮を剥いた途端、口内の刺激臭が強くなり、一旦口を離し包茎を脱したサトシの竿を観察する。
 窮屈な皮を剥いたペニスは隆々と聳え立っているが、亀頭の周辺には白いカスのようなものがこびりついていた。

(この白いのは…恥垢ってやつだ…。)

 皮を剥いて洗う習慣のないサトシのペニスにこびりついた恥垢は、不衛生極まりないものだった。
 が、スイレンは迷うことなく再度ペニスを咥えた。

「ふっ…んふっ…んんっ…。」

 唾液で丁寧に恥垢を溶かし舌で絡めとる、スイレンは口を使いサトシのペニスの掃除を始めた。
 ちゅぱっじゅぱっ…と独特の音とともにスイレンは舌で器用にサトシの恥垢でざらざらした亀頭から汚れをこそげとり口にためる。
 サトシはペニスを舌で舐められる感触に腰が引けるほどの快感を感じる。更に、本来食べ物を食べたり、しゃべるために使われる口にペニスを咥えさせたという事実に、背徳感を感じ、背筋がゾクリとした。
 やがてスイレンは亀頭は恥垢が全部取れたのかツルツルになったのが舌の感触でわかった。
 そして、そろそろ口を離そうと思った瞬間、

「うっ……!!」

 サトシは快感に耐えきれなかったのか、再びペニスから白い液を放出した。
 ▼ 15 fDgXbkVssI 21/02/08 23:13:22 ID:cBg2ikhY [11/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ん!?んんんーー!!」

 突然口の中に熱い汁が飛び散り、びっくりしたスイレンだったが、それでもペニスは離さない。
 口の中で汁が溜まり切り、ひとしきり射精が終わるのを口の中で感知すると、ようやくスイレンはペニスから口を離した。
 スイレンは上半身を起こしサトシと目を合わせる。スイレンの頬はサトシの精子と恥垢で膨らんでいる。

「スイレン、汚いからすぐに吐き出してくれ!」

 射精してスッキリし、少し落ち着いたサトシは慌ててスイレンに声をかける。
 しかしスイレンは口を閉じたままニッと笑うと、ゴクリと飲み込んだ。
 反射的に嘔吐しそうになり、ンググとえづくが、スイレンはなんとか耐え切った。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

 好きな男の子の精子と恥垢を飲み切ったスイレンは、達成感を得ながら、涙目でサトシを見つめた。

 サトシはクラスメートのひたむきさと、ペニスを口に咥えさせた、えも言われぬ背徳感と優越感のようなものに胸がドキドキする。と同時に再びペニスが固くなってきたのを感じた。

「サトシ、また大きくなっちゃった…。」

 呆れたような口調で、しかし笑みを浮かべながらスイレンはスッと立ち上がった。

「スイレン?」

 サトシはスイレンがどこかに行くのかと不安そうに声をかける。
 ▼ 16 fDgXbkVssI 21/02/08 23:14:18 ID:cBg2ikhY [12/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 スイレンはあたりを見渡す。
 海岸線には人も船の気配もなく、陸の方も死角になっているためか誰も見えない。
 
「うん…。」

 スイレンは大きく頷き、水着の肩紐を外すと、水着を一気に足首まで下にずり下ろした。
 水に飛び込む時に躊躇なく服を脱ぐスイレンのような迷いのない動きに、サトシは呆気に取られたが、目を離せなかった。
 スイレンは足を片方ずつ上げながら水着を脱ぎ、シートの上に投げると、緊張で少し震えながらも両腕を腰に回しサトシに生まれたままの姿を見せつけた。

 生まれて初めて見る生まれたままの女の子の姿にサトシの目は釘付けになった
 青いショートの髪によく似合う青い瞳、チャームポイントのソバカスもサトシにとっては馴染みのある見慣れた顔だった。
 しかしそこから下に目をやると、今まで水着に覆われて見ることができなかったスイレンの全貌が見えた。胸は自分と大きな違いはないが僅かに丸みを帯びていて、何より胸の先端にある薄ピンク色の乳首に興奮の目を向けてしまう。
 さらにそこから下に目をやるとやや寸胴の胴体に、普段はスクール水着で覆われて見えない、可愛らしいおへそも見える。
 そして自分との最大の違いに目がいく。
 自分の股間にはスイレンによって皮を剥かれたおちんちんがついているのに対して、スイレンにはなにもついていない。
 そこにあるのは、縦に線の入った穴のようなものだが、ピッタリと閉じられているので中が良く見えない。しかし奇妙なことにそこは濡れているようにきらめいていた。
 サトシのペニスは更に熱く、硬くなった。
 スイレンはサトシのペニスがビクリとヘソにくっつくほど勃起したのを確認すると、ゆっくりと前に動き、サトシの顔面の前に股間を持っていった。
 ▼ 17 fDgXbkVssI 21/02/08 23:15:03 ID:cBg2ikhY [13/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 スイレンは両脚を開き、秘部を見せつけた。
 ピッタリと閉じられたそこは、やはり濡れはじめていた。

「サトシ…、ここはおまんこって言うんだよ…。言ってみて…。」

「……お…おまんこ…。」

 サトシは恥ずかしくなり、スイレンのおまんこから顔を逸らしながらなんとか呟いた。

「ダメっ!ちゃんと見てっ、サトシ!今からサトシのおちんちんを入れるところなんだから!」

 スイレンは恥ずかしがるサトシを叱咤した。自分も顔が真っ赤であるにも関わらず。

「えっ!?オレのおちんちんをスイレンのおまんこの中に入れるの?」

 サトシが驚きの顔でスイレンのおまんこを見た。

「そ…そうだよ!男の子おちんちんは大きくなっちゃったら、女の子のおまんこに入れてさっきの白いのをたくさん出さないといけないんだよ!」

 スイレンは更に顔を赤くしながら、早口でまくし立てる。

「そっか…。そうなんだな。」

 サトシはあっさりとスイレンの言葉を信じ、スイレンの顔を覗き込んだ。
 純真無垢なサトシの視線に射抜かれ、スイレンは罪悪感に心がいたんだが、それ以上にサトシと繋がりたい、気持ちよくなりたいと言う思いが遥かに勝った。

「サトシ…ここを舐めて…。」

 スイレンは、ピッタリと閉じられたおまんこの筋の土手に両手を添えると、くぱぁと開き膣をサトシに見せつけた。
 ▼ 18 fDgXbkVssI 21/02/08 23:15:57 ID:cBg2ikhY [14/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシが中を覗き込むと、ピンク色の粘膜が広がる、下の方には小さな穴がありそこから数センチ上には、小さな豆のようなものがついていた。かすかに海のような匂いがした。
 サトシは恐る恐るピンクの粘膜に舌を当てた。

「んっ…。」

 スイレンに体がピクリと動き、

「そのまま…続けて…。」

 続きを催促した。

 サトシは、僅かなしょっぱさと、海の匂いを感じながら粘膜を舐めはじめた。

「……んっ…いいっ……あっ……」

 スイレンは、股間の粘膜を舐められる快感と、好きな男の子に排泄器官を舐めさせている背徳感でますます興奮し、それに呼応するかのように膣口から愛液を分泌しはじめた。
 サトシは、スイレンが舐めるたびに小さく喘ぎピクピクと反応するのが楽しくなり、次第に舌づかいが大胆なってきた。
 ずちゅっ…ぴちゃっ…と大陰唇を舐め、小陰唇を吸うごとにスイレンの息遣いが徐々に荒くなる。サトシは舌を下から上になぞりあげると、小さいマメのようなものに舌が触れた。
 その瞬間、

「あっ!!」

 今までにない高い声と共にビクンとスイレンが腰を曲げ、倒れないようにサトシの頭を掴んだ。

 本能的に、スイレンの弱点を察知したサトシは、そのマメ、つまりクリトリスを舌で包み舐めまわし、強く吸った。

「ダメッッ!サトシ…ダメェ…ッ!!」

 自慰では感じられない、クリトリスへの強い刺激と未知の快感から逃れるためスイレンはサトシの頭を押さえて股間から顔を離そうとする。
 しかしサトシは、スイレンの小ぶりな尻をガシッと掴むと、一段と強く、ぶじゅちゅるるる…っと音を立てクリトリスを吸い上げた。
 その瞬間、

「あ゛っあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ーーーっ!!」

 スイレンは絶頂の声を上げ、尿道からプシャッッと潮を吹き出した。
 ▼ 19 fDgXbkVssI 21/02/08 23:16:37 ID:cBg2ikhY [15/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「おわっ!!」

 スイレンの潮はサトシの顔を直撃し、驚いたサトシは顔を背けた。
 痺れるような快感の余韻で膝をガクガクしながらなんとか立つスイレンを前に、サトシは顔にかかったスイレンの潮を手で掬い取り、匂いをクンと嗅いだ。
 尿のような海のような匂いが鼻腔に広がる。

(正直、いい匂いとは言えない、けど…)

 サトシのペニスは、2回の射精の後とは思えないほど固く、大きく勃起し、ピクピクと蠢く。収まるべき雌穴を求めているようだった。

 対するスイレンは再び臨戦態勢になったサトシのペニスを一瞥すると、ゆっくりと腰を下ろし、左腕をサトシの首の後ろに回し、右手はペニスに添え、己の愛液で濡れそぼった膣口にあてがう。
 スイレンはサトシにピッタリと体をくっつける。
 二人の肌は吸い付くように重なりあう。
 サトシは、素肌で女体に初めて触れることで、スイレンの、女の子の肌がなめらかで柔らかく、触れるだけでえも言われぬ幸福と興奮を感じることを知った。
 スイレンは、自分と同じ子供だと思っていたサトシの骨格が意外と筋張っていて、皮膚には今までの冒険でついた小さい傷だらけなことに気がつき、意外な男らしさに胸がキュンとなった。
 スイレンはしばらく肌でサトシを堪能するといよいよ次に進むため、彼の耳元で囁いた。
 ▼ 20 fDgXbkVssI 21/02/08 23:17:45 ID:cBg2ikhY [16/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「サトシ……、今からサトシのおちんちんをわたしのおまんこに挿れるから…。さっきの白いのが出るまで絶対にやめないで…。」

「…スイレン…?」

 これから起こることに不安な顔をするサトシだったが、肉体の方は快楽への期待に鼓動が高まる。
 スイレンは、ギュッと唇を閉じると、サトシのペニスに狙いを定めて腰をゆっくりと下ろした。
 サトシの肉棒がスイレンの未開の処女穴を徐々に割り開いていく。

「つっ……ううっ……!!」

 スイレンは体を開かれる痛みに、顔を歪める。

「…だい…じょう…ぶ…か?スイレン…?」

 サトシは肉棒が熱くほてった雌肉に包まれる快感に脳がとろけるような感覚に覆われつつも、目の前で苦悶の表情を見せるスイレンを心配する。

「…だ…だいじょうぶ…だから…。」

 スイレンは苦痛に顔を歪めながら、強がりを言う。
 しかし肉棒の侵入は、何かに突き当たり停止した。
 スイレンの純潔の最後の抵抗である処女膜までペニスが到達したのだ。
 スイレンの頭に一瞬、今なら引き返せる…、若干の戸惑いが走る。
 が、スイレンはサトシの背中に両腕を回すと、決意を込めた表情で、さらに腰を下ろした。

「あっ……くっ!!……ったぁ……!」

 プチンと言う何かが破れる音と共にスイレンの下腹部に、今まで味わったことのない痛みが走る。
 ▼ 21 fDgXbkVssI 21/02/08 23:18:27 ID:cBg2ikhY [17/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 しかし、最後までやり切ると決心したスイレンはそのまま深く挿入を続け、とうとう一番奥まで、サトシのペニスを挿入した。膣は痛みと緊張でぎゅうぎゅうにサトシの肉棒を痛みを感じるほど締め付ける。
 下腹部がジンジンと痛むスイレンだったが、目に涙をためながら無理矢理笑顔を作る。

「あげちゃ…たね…。サトシに…、わたしのはじめて…。」

 涙を流しながら笑顔でそう囁くスイレンを見て、サトシは生まれてはじめて、異性に対し胸がきゅんと締め付けられる思いがした。
 サトシは思わず自らの唇をスイレンの唇に重ねた。

(…あっ…キスだ……。サトシとキス……。)

 未経験の痛みで朦朧としながらもスイレンは、好きな男の子とのファーストキスに酔いしれた。
 サトシはスイレンの口を吸い、唇の感触を確かめる。ふにふにとした柔らかさがスイレンのイメージと重なる。さらに深く繋がりたくなったサトシは本能的に舌をスイレンの口腔に侵入させた。
 ▼ 22 fDgXbkVssI 21/02/08 23:19:43 ID:cBg2ikhY [18/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 スイレンは、突然口の中に柔らかく湿ったものが入ってきたことに驚いたが、すぐにサトシの舌だとわかると、自ら舌を絡めて、サトシの唾液をすする。
 はじめてのキス、それもディープキスを交わす二人は、初めての結合中であるにもかかわらず、キスの甘さに頭がとろけるような感覚に陥り、互いに目がトロンとなる。
 スイレンの下腹部は、キスによるスイレンの緊張の緩和に反応し、じゅんっ…と愛液を分泌させ、体内に侵入している肉棒を濡らし、潤滑しやすくした。

「サトシィ…動いていいよ……。」

 スイレンは自分の体が性行に順応しはじめたのを感じたのか、サトシにペニスの抽送を求めはじめた。
 サトシは両腕をスイレンの背中に回し、きつく抱きしめたまま、徐々に腰を上下させはじめた。
 はじめは小さくゆするような優しい動きだった。
 ペニスがスイレンの狭い膣内を探るように優しく突くだけの動き。それでもスイレンの熱くぬめった膣肉は、サトシに絶妙な快感を与える。

「んっ…んっ…んっ…わかるっ…サトシのがっ……あっ…動いてる…っ!」

「スイレッッ…きもちっ…いいっっ…!」

 二人は互いに感じていることを伝え合う。
 それだけでも十分気持ちよさを感じるサトシだったが、本能は更なる快感を求め、サトシの動きを大胆にする。
 サトシは、スイレンの小さく締まったお尻をギュッと掴む。

「ひゃっ!!?」

 突然のサトシの行動にスイレンは声を上げ驚く。
 しかしサトシは意に介さず、そのままスイレンの尻を大きく上下させ、深く大きな動きでペニスの出し入れをはじめた。
 ▼ 23 fDgXbkVssI 21/02/08 23:20:34 ID:cBg2ikhY [19/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 じゅぽっじゅぽっと水音を立て始める。
 サトシのバキバキに硬くなった肉棒は、スイレンに柔らかい膣内を、新雪を踏み固めるかのように、蹂躙する。
 スイレンの膣を、肉棒で掻き回し抉るかのような激しい動き。しかしサトシの肉棒を受け入れる準備ができていたスイレンの肉体は逆に、ペニスの蹂躙を歓迎して締め付ける。その歓迎はスイレンの脳に快感としてフィードバックされた。

「あ゛っ…きもちぃっ…!かんじちゃぅっ…!サトシィっ!」

 スイレンは、サトシに秘部を舐められた時以上の快感を感じ、サトシにしなだれかかる。
 密着してくるスイレンの柔らかくきめ細やかな肌…、スイレンの普段の姿からは全く想像できないほどの妖艶な笑み…、かすかに漂うスイレンの潮の匂い…、可愛らしいスイレンのちょっとハスキーな喘ぎ声…、スイレンとのキスの味…、サトシは五感全てでスイレンを感じる。サトシはスイレンの全てを抱きしめたくなり、背中に回した腕に力を込めた。

「んっ…んっ…んっ…お゛っ…お゛っ…」

 スイレンは、快感のせいか声を抑えきれず下品な声で喘ぎはじめた。
 ▼ 24 fDgXbkVssI 21/02/08 23:22:45 ID:cBg2ikhY [20/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシは普段の大人しいスイレンとのギャップに興奮した。
 そしてペニスから再び白いのがもう少しで飛び出て来そうな感覚を感じた。

「スイレン…!また白いのが…出そうだっ!」

 サトシはスイレンの雌肉の快感に耐えながら辛うじて絶頂の予感を伝える。
 その言葉を聞いたスイレンは、サトシの腰に足を回し、ギュウッと締め付け、同じく耳元で囁く。

「んっ…!出っ…してっ!そのまま…わたしのっ…、おまん…こに…っ!サトシの…ぜんぶっ!」

 膣内射精を懇願するスイレンに願いをサトシは受け入れた。

「ああっ…!スイレンのおまんこにっ…!」

 サトシはうなずくと、肉棒をスイレンの奥の奥まで届くように深く挿入する。亀頭の先が子宮口に届くと、ビクンとスイレンの体が跳ね、膣が肉棒をぎゅうっと締め付けた。

「うっ…!!」

 肉竿を包み込んだ膣の律動に耐えきれず、サトシは下半身がとろけるような快感と共に己の欲望を解き放った。

「あっ…でてりゅっ…!サトシッ…サトシィィィィィッッ!!」

 どびゅっどくどくっ…と、スイレンは膣内に精子が広がっていくのを感じるのと同時に
絶頂を迎えた。
 スイレンはビクンビクンと細かく全身を痙攣させながら、獲物に取り付いた蜘蛛のような手足をサトシの裸体に絡ませてギュッとと強く包み込んだ。
 同様にスイレンの膣は放出された、精子を全て胎内に取りこむように収縮を繰り返した。
 スイレンの搾精する動きに反応するように、サトシのペニスは小さく律動を繰り返し、精子を全て出しきった。と同時にサトシ自身も力を出しきっててしまったのか、それともはじめての性行の緊張が解れたためか、疲労がどっとサトシを襲った。
 ▼ 25 fDgXbkVssI 21/02/08 23:23:10 ID:cBg2ikhY [21/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 今まで激しい運動をしてもあまり疲れないかサトシだったが、今までとは種類の違う疲労感。
 サトシはスイレンを抱きしめ、そして性器が結合したまま仰向けに倒れた。
 必然的にスイレンもサトシ体の上に乗っかったままうつ伏せに倒れた。
 サトシは疲労で朦朧とした意識のまま、視界に入るビーチパラソルを眺める。
(そういえばピカチュウたちはどこに行ったのかな……。)
 そんなことをぼんやり考えているうちにサトシの意識は眠りに落ちた。
 ▼ 26 fDgXbkVssI 21/02/08 23:23:50 ID:cBg2ikhY [22/22] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 一方のスイレンは、処女喪失の痛みの余韻を感じながらも好きな人の胸の上にいる満足感で満たされていた。
(これでサトシと結ばれた…!嬉しい…!たくさん膣内射精してたけど、まだ生理きてないから全然大丈夫!これからサトシを籠絡して、わたしにメロメロにさせちゃおう…。)
 スイレンは妖しく微笑むと、これからの展望を考えようとした。
 しかしスイレンもサトシ同様に、はじめてのセックスに思った以上の疲労があったようで、ほどなくするとスイレンはサトシの胸の上で安らかな顔で眠りについた。
 ▼ 27 ッコラー@バコウのみ 21/02/09 08:24:58 ID:nR.2z79U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
すごい気持ちよさそう
 ▼ 28 リリダマ@バシャーモナイト 21/02/09 09:56:02 ID:SP9M.f3E NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 29 アコイル@メカニカルメール 21/02/09 11:16:57 ID:pH7ksqIc NGネーム登録 NGID登録 報告
ここから妊娠するまでヤりまくるのかな?
 ▼ 31 レブー@すごいつりざお 21/02/09 14:50:15 ID:Up3oJaCk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 32 ードー@エレベータのカギ 21/02/09 19:25:25 ID:uXu2/6eY NGネーム登録 NGID登録 報告
二次でサトシの子供を何回孕んだかわからないくらい孕んだ子スイレン
 ▼ 33 ガサーナイト@しめったいわ 21/02/10 20:10:13 ID:bJbIIbUg NGネーム登録 NGID登録 報告
続きまってます
 ▼ 34 シャーナ@すくすくこやし 21/02/10 20:11:27 ID:0f/kSfEU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>32
他どんなのある?
 ▼ 35 ザンドラ@ゴーストZ 21/02/11 00:19:00 ID:eWwExBkM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシとスイレンなら絶対幸せな家庭築けそう
 ▼ 36 fDgXbkVssI 21/02/11 06:47:57 ID:3wqIr6Y. [1/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告

 スイレンは目が覚めると、いつのまにかゆらゆらと揺れていることに気づいた。
 ゆっくりと目を開けると赤い帽子の後頭部が目に入る。
 ぼんやりした意識のままそっと自分の体を見ると、ちゃんと服を着ているのでホッとした。
 どうやら先に目覚めたサトシに介抱され、おんぶでどこかに運ばれていることに気づいたスイレンは、サトシの耳元に声をかけた。

「サトシ、いつの間に…。」

「起きたのかスイレン?どこか痛いところはないか?」

 目覚めたスイレンにサトシは前を向きながら優しく声をかける。

「だ、大丈夫…!すぐ降りるから!」

 情事の後とはいえ、恋人同士でもないのに密着するのが恥ずかしいのかスイレンはその背から降りようとした。
 しかしサトシはスイレンの太ももを抱えていた腕を、荷物を背負い直すように、ぐっと力を込めた。

「ダメだ、スイレン…。怪我してるから無理をしちゃダメだ!」

 スイレンが降りるのを拒否するサトシ。

「怪我って?」

 処女喪失のせいか下腹部にまだ異物が入ったかのような痛みと違和感があるが、怪我というほどではない。スイレンはサトシに聞き返す。

「いや…、あの後スイレンに入れていたあの…あれ…おちんちんを抜いたあとさ…白いのと一緒に赤い血が…スイレンのアソコから出たんだ…。」

 サトシは言葉に詰まりながら状況を伝える。

「オレの…その…おちんちんはどこも怪我してなかったんだ。だからあの血はスイレンの中から出てきたってわかって…、だから急いで着替えて、ピカチュウたちに手伝ってもらって、今は病院に向かってるところなんだ…。」

 歩きながらサトシは経緯を説明する。
 
(サトシ…やっぱり優しい…。大好き…。)
 ▼ 37 fDgXbkVssI 21/02/11 06:49:00 ID:3wqIr6Y. [2/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 スイレンは改めて自分の気持ちを確かめる。が、すぐに大変なことに気づいた。

(でもこのまま病院に行っちゃったらバレる…!全てが!)

 流石にこのままサトシの好意に甘えたらまずいことに気づいたスイレンは、サトシの病院行きを阻止しようと説得を試みた。

「待ってサトシ!行かなくていいの!病院には!」

「え?でもスイレンの股から血が…。」

「大丈夫!女の子ははじめてエッチしたら誰でもそうなるの!」

 スイレンはサトシに必死に語りかける。

「エッチ?」

 性にうといサトシはエッチの言葉そのものの意味を聞いた。

「エッチは…。」

 説明しようとしたスイレンは、ハッとなり周りを見渡す。が、周りには誰もいない。それでもスイレンは恥ずかしそうにサトシの耳元で囁いた。

「さっきわたしとサトシがしたこと…。…その…おちんちんをおまんこに入れることなの…。」

 スイレンはさっき実践したにもかかわらず顔を真っ赤にしながらサトシに伝えた。

「そうか…さっきのエッチって言うんだ…。」

 サトシは納得したようにつぶやく。そんなサトシにスイレンは自分で考えついた設定を伝える。

「でも、一回エッチした二人はずっと同じ相手とエッチしないといけないの…。」

「え…そうなの…?」

「うん!だからサトシのおちんちんがおっきくなったらわたしのおまんこの中に白いのを出さないといけないの…。」

 スイレンの嘘は続く。

「そんな…。最近オレのおちんちんってよく大きくなっちゃうし、そのたびにスイレンとエッチしないといけないのか?」

 サトシはこれからの旅に支障が出ることを危惧した。
 しかしそこは嘘の達人のスイレンは上手いことを思いつく。

「大丈夫…。これから先の分までわたしのおまんこの中に白いのをいっぱい出せばしばらくは大丈夫だから!」

「そうか!先に出しておけば大丈夫なんだな!」

 スイレンの嘘をサトシはあっさり信じ込んだ。

「だからサトシがアローラにいる間は、いっぱい出してね。わたしのおまんこの中に!」
 ▼ 38 fDgXbkVssI 21/02/11 06:49:38 ID:3wqIr6Y. [3/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 スイレンはしてやったりと言った気分でサトシにそう伝えた。

「ちなみに病院に行く必要もないからね…。」

 ついでに一番重要なことを伝えるスイレンにサトシはうなづくと、

「じゃあ今日はこのままスイレンの家に送って行くよ。」

 そう言い、スイレンを背負い直した。

「サトシ…明日からいっぱいエッチしようね…。」

 スイレンは妖しく淫靡な笑みを浮かべながらサトシの耳元で囁く。

「ああ!」

 スイレンをおんぶしているサトシにはそんなスイレンの表情は見えない。サトシは元気よく返事するとスイレンの家に向かい歩きはじめた。

 そのあとスイレンの家に着いたサトシ達は、散々スイレンの妹達にからかわれたのだった。
 ▼ 39 fDgXbkVssI 21/02/11 06:50:44 ID:3wqIr6Y. [4/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 次の日からサトシとスイレンは、獣のようにまぐわうことになった。

 待ち合わせ場所で合う二人はあって早々、すぐに人気のない場所にすぐ移動する。

 その日は、アローラの豊かな森の奥で始まった。

 深い森の奥も奥、間違っても人が入ってこないような奥地に入ると、おもむろににスイレンは服を脱ぎ、水着を脱ぐと生まれたままの姿になる。
 サトシもまどろっこしそうに服を脱ぎ捨てる。
 そして二人は森の木漏れ日の中、全裸で抱きあう。
 二人抱きしめ合い、肌と肌でお互いの存在を確かめ合うと、二人はキスからはじめた。

 ちゅっ…ちゅぱっ…ぴちゃっ…

 開始早々舌を絡め合う二人のキスの音が静かな森に響く。
 
「ふぅーっ!ふぅーっ!」
 
 サトシは鼻息で興奮をアピールしつつ、両手のひらでスイレンの薄い体を弄りはじめる。
 サトシは、スイレンの絹のような手触りのすべすべの肌が好きだった。サトシは優しくスイレンの肩から背中にかけて手を這わせる。

「んふっ…!…はっ……ひっ…!」

 スイレンはキスを続けながらもサトシの背中への愛撫に反応してしまう。
 スイレンはお返しとばかりに、自分と比べて男の子らしい、少しゴツゴツとした背中に手を這わせる。
 指を背中の敏感なところに這わせるたびにサトシがビクリと動きを止めるのをスイレンは楽しんだ。
 サトシはここで一旦キスを中断しスイレンの唇から離れる。口を離すと二人の口の間に銀色の糸が一瞬引かれたがすぐに切れる。
 次にサトシは手をスイレンの体の前に持ってきてくる。そして控えめすぎる薄い胸を優しくなぞり、手のひらで包むように揉む。
 ▼ 40 fDgXbkVssI 21/02/11 06:51:27 ID:3wqIr6Y. [5/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「…んっ……あっ…。」

 スイレンの体に再びゾワゾウとしたくすぐったい感覚が流れる。スイレンにとってこの感覚は不快ではない。スイレンはサトシに触れられると発生するこの感覚が好きだった。しかし、すぐに別の鋭くしびれるような快感がスイレンの脳を走る。
 サトシが、スイレンの控えめな胸の頂にあるピンクの蕾を摘んだためだ。
 サトシは乳首をつまむと転がすようにいじくる。

「ひゃうっ…んふっ……くっ……!」

 弱点を悟られまいと奥歯を噛みしめ、耐えようとするスイレン。
 しかしサトシが強く乳首を摘んだ瞬間、

「くっ…!!っふぅぅぅ…!」

 小さいが高い声を出して全身をビクンと震わせる。乳首だけでイッたスイレンの股から潮がプシャッと噴出された。
 ▼ 41 fDgXbkVssI 21/02/11 06:52:14 ID:3wqIr6Y. [6/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 スイレンの潮が正面に立つサトシの太ももを汚したが、サトシはさほど気にせずスイレンの乳首をいじめ続ける。

「……このっ…!」

 だが執拗に乳首を触るサトシへの反撃がわりに、スイレンはギュッと強めにサトシの亀頭を握った。

「ぐっ…!」

 予想外のスイレンの反撃にサトシは乳首への攻めを弱める。サトシの乳首責めを逃れたスイレンは、亀頭に手を添えたまま地に膝をついた。

 地べたに座ったスイレンはサトシをしたから見上げる。
 逞しいペニスが天を向き、血管が浮かんでいる。先っぽからはすでに我慢汁なのか透明の汁が滲んでいる。
 顔を近づけてスイレンは肺いっぱいに匂いを吸い込む。少しおしっこ臭いがそれ以上にオス臭さとペニスの熱気にスイレンは当てられた。
 スイレンはそのまま左手をペニスに添えると、あーんと口を開け、真っ赤に興奮した亀頭を咥えた。
 ▼ 42 fDgXbkVssI 21/02/11 06:53:11 ID:3wqIr6Y. [7/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「…ふっ!…んほっ!…んほっ!」

 スイレンは口をすぼめると頭を前後に動かすとともに肉竿に舌を絡める。
 ひょっとこのような顔をしてこちらを見上げるスイレン、サトシは普段の物静かな表情のスイレンが下品に満ちた顔で、淫靡に自分のペニスを口に含んでいる現実に興奮する。
 そしてペニスがいつもより早めに射精の予感を訴える。
 己の限界が早いと悟ったサトシは、スイレの頭を掴むと肉棒を喉の奥の奥まで飲み込ませた。

「ングぅっ…!ごぇっ……!」

 いきなりのサトシの狼藉にスイレンの喉は悲鳴をあげた。
 それでもスイレンは、涙を流しながらも健気にサトシの欲望を咥え続ける。
 サトシは射精のことしか考えられなくなったのか、スイレンの頭を掴んだまま腰を振り始める。ビタンビタンとスイレンのアゴにサトシの睾丸が当たる。

「イクぜっ…スイレン…っ、せぇし…がっ!」

 サトシはスイレンの口と喉の生温かさと滑りと柔らかに包まれながら射精を宣告、その瞬間、

ビュルルルルルルルルッ!

「んんっーーーー!!」
 
 多量の精子が直接スイレンの喉奥に解き放たれた。
 しかし突然の射精でもスイレンは、しっかりと喉奥で受け止めると、ゴクリゴクリと美味しそうに精子を飲み込んでいく。
 精子が食道を通過し胃の腑に落ちてゆく。やがて射精が落ち着いていくと、スイレンは尿道に残った精子すら飲み干そうと、ジュルルルと音を立てサトシの肉棒を吸った。

「うっ…はぁ…はぁ…はぁ…、スイレン…。」

 射精の余韻と疲労に浸りながら、サトシはその名を呼んだ。

「んっ…ほらっ、全部飲んだよ、精子っ!」

 対するスイレンは口を大きく開けると、中に白い汁は残っていないことをアピールした。
 そんなスイレンにサトシは健気さを感じ、思わず手のひらでスイレンの頭を撫でる。

「…えへへ…。」

 その時のスイレンは好きな男の子に頭を撫でられて喜ぶ年相応の女の子の表情をしていた。
 ▼ 43 ルビル@エレベータのカギ 21/02/11 09:09:28 ID:eWwExBkM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
たまらん・・・
 ▼ 44 リキリ@チルタリスナイト 21/02/11 19:07:44 ID:NnBofkDk NGネーム登録 NGID登録 報告
このまま続くとスイレンのお腹の中に新しい命が宿るのか
 ▼ 45 fDgXbkVssI 21/02/12 06:31:49 ID:rX/.8yzI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 サトシはスイレンを立ち上がらせると、スイレンの両足を両腕でひょいと持ち上げる。
 スイレンは両腕をサトシの首の後ろに回し、両足でサトシの胴に抱きつく。
 小さい子を正面から抱っこするような体制になった二人は、肌を密着させながらキスを交わす。

 ちゅぱっ……ふっ…ちゅぷっ…れるっ…

 しばらくキスと息継ぎの音だけが森に響いたが、すぐに少女の喘ぎ声が高く響いた。
 サトシが、スイレンの濡れてジュクジュクの女性器にガチガチの硬くなった男性器を挿入したためだ。
 駅弁スタイルで結合した二人は激しく律動をはじめる。

「あ゛っあ゛っあ゛っ…!いい゛っ!!サトシのおちんぽっ…!」

 サトシのペニスを受け入れたスイレンは、快感でよだれと涙を垂らし喘ぐ。
 サトシはパンパンと下からスイレンを突き上げる。
 ピストンの衝撃がスイレンの脳を揺らし快感を促す。

「お゛っお゛っお゛っお゛っお゛っ!!!」

 スイレンは理性を捨て去り、獣のような喘ぎ声を出しはじめる。
 スイレンの膣肉は触手のようにサトシの肉竿絡みつき粘膜をもって射精を促す。
 サトシは、少しでも長くスイレンの膣内の感触を味わおうと、なんとか射精を我慢。
 スイレンは女郎蜘蛛のように手足を絡ませて、ひと時も離れたくないというようにサトシにピッタリとくっつく。
 ▼ 46 fDgXbkVssI 21/02/12 06:32:26 ID:rX/.8yzI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「お゛っっ!お゛っ!……シャトシィ…!サトシ……!」

 スイレンは喘ぎながらサトシにキスをせがむように唇を重ねる。
 サトシもそれに応えて舌を深くスイレンの咥内に潜入させ、ベロとベロを結びつかせるように絡ませる。
 と同時にサトシはスイレンの子宮口に亀頭を密着させた。その瞬間子宮口が別の生き物のようにペニスの鈴口に吸い付く。

「ぷはっ!……うっっ!!」

 亀頭への思わぬ刺激に思わずサトシはキスから口を離した瞬間、サトシのペニスは限界を迎えた。

ドビュルルルルルルルルッ!!!

 白くて熱い欲望の塊がスイレンの体内に放出された。

「い゛く゛っっ!!いぢゃうぅぅぅぅぅぅ!!」

 スイレンの脳に白い電撃のような快感が満ちる。少女は絶頂を迎えると同時に潮を噴いた。

 精子は子宮に侵入し、スイレンの未成熟な子宮を満たし、卵管を塞ぐ。そして胎内に収まりきらない精子は地面に垂れていった。

「はぁっ…はぁっ…はぁっ…」

 サトシはスイレンを抱っこしたまま射精の余韻に浸る。
 ▼ 47 fDgXbkVssI 21/02/12 06:33:01 ID:rX/.8yzI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 射精を終えたペニスがスイレンのヴァギナからズルリと抜けた。

「んっ…!」

 ピクリとスイレンは体内の異物が無くなったことに反応する。
 サトシはスイレンを草むらに寝かそうと、スイレンを抱き抱えたまま地面にうつ伏せになる。
 が、スイレンは手足をサトシにからませ離さない。

「スイレン…、手と足離してくれないと離れられないんだけど…。」

「………んっ……」

 スイレンはなにも答えず、ただ催促するかのような目をしながら唇を突き出した。

「ぷっ…!どうしたんだ、スイレン?オクタンのマネか?」

 唇を突き出す様がオクタンの口のようで、サトシは思わず吹き出す。


「!!!」

 怒ったスイレンは、サトシの背中に爪を立てた。

「痛ててててっ!ごめんなさい!!」

 サトシは背中に走る痛みに少し涙目になる。

「…スして…。」

 スイレンがボソリとつぶやく。

「え?」

 よく聞き取れず聞き返すサトシ。

「キスしてよ…わたしがこうしたら…。」

 スイレンが甘えた声で囁いた。
 スイレンの潤んだ目を見つめたサトシは、いつかのように再び胸がキュンと締め付けられる気持ちがした。
 サトシは切ない気持ちになりスイレンに唇を重ねた。

「ん…ふっ…」

 ちゅぱちゅぱと赤子のように舌を吸うスイレンの姿にサトシは不本意ながら、再びペニスが硬くなってくるのを感じた。
 お腹に当たる感触でそれを察したスイレンは嬉々として、ペニスに右手をあてがい、自分の膣口に導く。

「いいよ…空っぽになるまで…全部出して…。」

 淫らに微笑むスイレンの誘惑にサトシ耐え荒れるはずもなく、二人はそのまま2回戦に突入したのだった。
 ▼ 48 fDgXbkVssI 21/02/12 06:33:35 ID:rX/.8yzI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 結局その日の二人はセックスだけをして過ごした。スイレンの肌は精子で汚れていないところはないと思われないほど精子でドロドロになり、ゲップが出るほど精子をのみ、膣内はサトシの精子でパンパンになっていた。
 さすがにそのままでは帰れないと思った二人は近くの川で体を洗ったが、そのまま延長戦に突入したことは言うまでもない。

 そしてスイレンの家に着く頃にはすっかり日が暮れていた。スイレンの妹達、ホウとスイは今度はマーイーカ臭いとはやしたて、スイレンは必死に否定するのだった。
 ▼ 49 ガース@コンペボール 21/02/12 08:15:55 ID:yM6kTmqw NGネーム登録 NGID登録 報告
サトスイのいちゃラブエッチ好き
 ▼ 50 リージオ@サイコシード 21/02/12 08:16:24 ID:aKicElEo NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ふぅ…
 ▼ 51 ンペルト@きれいなウロコ 21/02/13 10:34:30 ID:og6IRrUI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシのおたまじゃくしがスイレンの赤ちゃんのお部屋に注入♥️
妊娠するのも時間の問題💗
 ▼ 52 ェリンボ@ポケモンボックス 21/02/13 19:26:27 ID:XvJ.cyWY NGネーム登録 NGID登録 報告
完結まで支援
 ▼ 53 マゼンタ@とくせいパッチ 21/02/13 19:46:18 ID:g75cl3SI NGネーム登録 NGID登録 報告
素晴らしい支援
 ▼ 54 ールナー@イアのみ 21/02/14 09:33:48 ID:vlvwhc96 NGネーム登録 NGID登録 報告
サトスイって普段はおとなしい関係なのにsexになると凄く激しそう
スイレンは蜘蛛みたいにサトシに手足絡み付かせて、自分の子宮に子種注がせるよう中出し懇願してきそう
自分の彼氏に体液注がれたら満たされた気持ちになるんだろうな
 ▼ 55 ンリキー@スピーダー 21/02/17 18:37:41 ID:YUC.GLkY NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 56 ックラー@パワーアンクル 21/02/18 19:12:02 ID:W6iozvRQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
お願い完結までいってくれ...
 ▼ 57 ュリネ@ポフィンケース 21/02/18 19:40:17 ID:W6iozvRQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
もう6日も溜めてるよ・・・
 ▼ 58 fDgXbkVssI 21/02/20 06:33:14 ID:bhsQGf4c [1/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 別の日には、デートのようなことをしたいと言うスイレンの希望でメレメレ島のショッピングモールで遊ぶことになった。といってももっぱらウィンドウショッピングばかりで、楽しそうに色んな店を見て回るスイレンに対し、サトシは少々退屈そうだった。
 しかし、あるお店に入ってからそれは一変した。
 そこは観光客向けのお店だった。はじめスイレンがその店に行こうとしたとき、サトシは嫌がったが、スイレンはサトシの手をガッと掴むと無理矢理引っ張ってお店に入っていった。
 サトシが嫌がった理由はそこが女性向けの水着屋だったからだ。
 店内は、客も店員も女性だらけで、ナイスバディなマネキンが色んな種類の水着を着てポーズをとっている。
 目のやり場に困ったサトシは、ひたすら床を見つめる。

 そんなサトシにスイレンは、両手に水着を持って、

「どっちがいい?今度着ていくの。」

 とサトシに聞く。
 サトシは恥ずかしがりながら、なんとか顔をあげるとスイレンが手にもった水着を見比べる。
 右手にあるのは、いつもスイレンが来ているスクール水着に似たワンピース型の白い水着でスイレンによく似合いそうだった。
 一方、スイレンが左手にもつ水着は、右手にあるものとは全く毛色が異なっていた。赤い色をした、布地が極端に少ない、いや、もはや紐だと言っていいくらいの細いビキニの水着で、本の申し訳程度に乳首とデリケートゾーンを隠す程度の最小限の布地がついている、いわゆるマイクロビキニというやつだ。
 ▼ 59 fDgXbkVssI 21/02/20 06:34:00 ID:bhsQGf4c [2/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 サトシは二つの水着をしばらく見つめ、それぞれの水着を着たスイレンを想像した。
 白い水着を着たスイレンは、いつもの紺色のスクール水着と異なり、鮮やかな白がスイレンの健康的な肌に映える。サトシは白い水着姿で波打ち際ではしゃぐスイレンの姿が容易に想像できた。
 次にマイクロビキニを着たスイレンを想像する。
 裸同然だが大事なところが見えそうで見えない姿は想像するだけで扇情的で、思わずサトシの下半身が反応しそうになる。が、スイレンがそんな水着姿で浜辺を歩き、周囲からいやらしい視線を向けられるところを想像すると何故かすごくムカムカした。
 そんなこともあってサトシは迷うことなく、

「オレはこっちがいいと思うな。」

 白い水着の方を指さした。

「そう?じゃあ試着するから待っててね。」

 サトシの答えを聞いたスイレンはそういうと試着室に入り、シャっとカーテンを閉めた。
 サトシはスイレンがいなくなったことで目のやりどころに困ったたため、近くの椅子に座り床を見つめながらひたすらスイレンを待った。
 それから数分後、試着室の中からスイレンの声が聞こえてきた。

「サトシ…来て…。」

 とても小さい声だったがサトシはすぐに気づき、スイレンの入っている更衣室のカーテンの前に立った。

「どうした、スイレン?」

「見て欲しいの…着替えたから…。」

 中からとても小さい声を出すスイレンが気がかりだったが、サトシはカーテンに手をかけた。が、その瞬間、中からスイレンの注文が聞こえた。

「サトシ…!やっぱり恥ずかしいから…顔だけ中に入れて覗いて…。」

 いつもと違う、か細い声のスイレンにサトシは心配になり、顔が入る分の隙間を開けると顔をカーテンの中に入れた。
 ▼ 60 fDgXbkVssI 21/02/20 06:34:45 ID:bhsQGf4c [3/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 試着室の中に立っているスイレンは、先程選ばなかったはずにマイクロビキニを着て、顔を真っ赤にしてサトシを見ていた。
 紐同然の水着はスイレンのスッキリとしたボディラインを余すことなくサトシに見せつける。パッと見、全裸に見える。
 が、スイレンの平たい胸の頂点にあるはずの桃色の乳首は指二本分の面積に見たない布で覆われていて肝心なところが見えない。
 また、サトシに散々突かれても型崩れしない形の良い女性器、ヴァギナも乳首同様にごく少ない面積の布地で隠されて見えない。
 しかし見えそうで見えないことで、いつもの全裸のスイレンよりも、なんだか扇情的にサトシは感じた。
 そして体の反応は正直で、サトシのペニスはあっという間に膨張をはじめた。
 その証拠にサトシがのぞいているカーテンの内側の一部がテントを貼ったかのようにモッコリと盛り上がっている。
 
 スイレンは不自然に盛り上がったカーテンの一部を認めると、頬を染めながらもニヤリと笑い、サトシの顔を掴むとその唇に口付けた。

 チュッと可愛いらしい音を立てて唇が離れると、

「スイレン…。」

 サトシは切なそうな声で囁く。

 スイレンは笑みを崩さないままサトシの顔を掴むと、グイとサトシを試着室の内側に引き込んだ。
 ▼ 61 fDgXbkVssI 21/02/20 06:35:25 ID:bhsQGf4c [4/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「うわっっ!」

 サトシはバランスを崩して試着室になだれ込む、と同時にスイレンは再びシャッと更衣室のカーテンを閉めた。

「スイレン何を…?」

 なんとか転倒をこらえたサトシは、急に試着室に二人で閉じこもるようなことをしたスイレンに文句を言おうとして視線を前に向けた。が、視線の先にスイレンの顔はなかった。
 試着室の正面にある大きな鏡に目を向けるとスイレンが水着姿のままひざまづいて自分のズボンに手をかけるのが確認できた。

「スイレ…ンっ!!」

 スイレンに声をかけるより早く、少女はサトシのズボンとパンツをずり下ろす。
 下着から解放された肉棒はピンと天井を向きスイレンの頬をかすめた。

「スゥ〜ッ」

 スイレンはサトシのペニスの匂いを嗅ぎ、うっとりとした表情をすると、迷うことなくパクリとそれを咥え、唾液と舌を絡めてストロークし始めた。

「あっ…ダメだっ……スイレンっ!こんなところでっ…!」

 思わぬ場所でのフェラチオに抗議をするが、

「ぷはっ……、そう?サトシのココは我慢できないみたいだけど?」

 スイレンは唾液とカウパーで濡れた肉棒を手コキしながら首を傾げる。

「っく……!スイレン…スイレン…!」

 サトシは声を低くしながらスイレンの名を呼ぶ。
 スイレンの手の中のペニスがますます硬く熱くなる。射精が近いのだろうか。
 しかしスイレンは肉棒からあっさりとパッと手を離した。

「スイレン…なんでぇ…?」

 サトシはお預けを食らった子供のように涙目でスイレンを見つめる。
 ▼ 62 fDgXbkVssI 21/02/20 06:36:10 ID:bhsQGf4c [5/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンはニッコリと笑うとサトシに背を向けて鏡に手をついて、小振りな形のいい尻をサトシに突き出した。

「いつも言ってるでしょ、射精すならココって……。」

 そう言いながらスイレンはマイクロビキニをずらして女性器を露出させる。
 サトシに視姦されたときから、すでに濡れはじめていたヴァギナは、男根の挿入を求めてヒクヒクしている。

「スイレン…っ」

 ゴクリとサトシは唾を飲み込むと、イキリたった肉竿をスイレンの膣口にあてがうと、ずぶりと膣肉に突き刺した。

「あっっ……!んんん〜〜っっ!」

 待ち望んでいたペニスの侵入にスイレンの脳は快感で塗りつぶされるが、辛うじて喘ぎ声を漏らすのをこらえる。

「スイレンッ…スイレンッ…!」

 サトシも声を抑えながらなるべく音を立てないようにゆっくりとピストンをする。
 しかし、サトシの歳不相応に大きな男根はゆっくりとピストンする事でスイレンの膣肉を長いストロークでいじめることになる。

「ふっ…んんっ!ひっ…!ひっ…!」

 サトシのペニスのカリ首は的確にスイレンの膣の感じやすいところをえぐる。それがゆっくりとしたペースで行われるためスイレンにはたまらない快感が長く続く。
 スイレンは快感に震えながら鏡に写った自分を見る。
 正面の鏡に映る自分の顔はメスの悦びを満たされ、だらしなくよだれを垂らした情けない表情だった。

「ん゛っっん゛っっん゛っっん゛っっっ…!」

 サトシに突かれるたびにスイレンの声は高くなる。限界が近づいてきた。
 そしてサトシも睾丸から精子が昇ってくるのを感じ取る。

「射精すぞっ…!スイレンの膣に全部っっ…!」

「らひてっ…しゃとしのじぇんぶっっ…なかにっっ…!」

 スイレンはロレツの回らない口で膣内射精を懇願した。

「だすぞっ……だす………くぅっっっ!!」

 サトシが小さく呻くと同時に、ペニスがビクンと大きく律動。

 ドビュルルルルルルル…ドピュドピュッ!

 睾丸を空にするような勢いで精子が鈴口から放出された。

「んんっっ!!!んんん〜〜〜〜っっっっ!!」

 スイレンは声を漏らさないように奥歯を噛み締めてサトシの膣内射精を受け止めた。イキのいい精子がスイレンの卵子を求めて子宮内を駆け巡る。
 スイレンは膣に熱い汁が放出されるのを感じるのと同時に脳内に焦げるような快感が駆け巡る。
 そして絶頂とともにプシャーッと潮を噴き着衣室の床を汚した。

(し…しあ…わせ……。)

 スイレンの意識は快感で遮断され、その場に崩れるように倒れこんだ。
 ▼ 63 fDgXbkVssI 21/02/20 06:37:56 ID:bhsQGf4c [6/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンはいつかのようにゆらゆらと体が揺れていることに気づきまどろみから目覚めた。
 あの時と同じように服を着せられ、サトシにおんぶされて家路についたことに気づいた。

「…サトシ?」

 スイレンはその背に声をかける。

「起きたか、スイレン?」

 サトシはいつかのように優しく声をかける。

「…ゴメン、サトシ…。わたし気を失ってた…。」

 スイレンは後始末を全てサトシに押し付けてしまったことを謝った。

「大変だったぜ、床を綺麗にしたり、スイレンを着替えさせたり、試着室を出るときが一番緊張したかな?」

 サトシは苦笑いしながら苦境を伝えた。が、スイレンがふと足元を見るとサトシの手に紙袋が二つぶら下げられていることに気づいた。

「サトシ…、二つ紙袋あるけど…?」

 スイレンは紙袋は二つとも水着屋のロゴが入ったものであることに気づいた。

「ああ、汚れたまま返すのは不味いから、店員さんに謝って買い取ったんだ。」

 サトシは再び苦笑いしながら続ける。

「あ、大丈夫!ジュースこぼして汚しちゃったってことにしたから…。でも店員さんすごい目でオレを見てたけどなぁ…。やっぱり汚しちゃダメだよな…。」

「そうじゃなくて、なんで二つ買ったの?」

「だってスイレン、二つとも欲しかったんだろ?でも一つしか買えないからあのときオレに選ばせたんだよな。」

 サトシはこともなげにそう言う。

「その通りだけど…。わたし、持ってないよ、おこづかい…そんなに…。」

 スイレンは会計を聞くのが怖くて声を小さくして呟く。

「大丈夫!オレからのプレゼントだから…」
 
 対するサトシは明るい口調で答える。

「プレゼント?」

「スイレンにはいつもお世話になってるし…。スイレンにはオレのチンポの治療もしてもらってるからそのお礼だよ!」

 サトシはニシシと笑いながら答えた。

「ありがとう…!」

 スイレンはサトシのプレゼントに喜んだ。それにどちらかは諦めようとしていたのに両方をくれたことにスイレンの喜びは深まる。

「…でも、あの細い水着は人前で着ないでくれよな!」

 しかしサトシは表情を一転、真面目な顔をしてスイレンに頼んだ。
 ▼ 64 fDgXbkVssI 21/02/20 06:38:41 ID:bhsQGf4c [7/7] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「…なんで?」

 もとよりマイクロビキニはサトシの前以外着る気はないのだが、あえてスイレンは質問した。

「その…なんていうか…モヤモヤするっていうか…嫌なんだ。スイレンがオレ以外の前で、エッチな格好するの…。」

 サトシは顔を赤くしながら答える。
 スイレンは、サトシがヤキモチ、嫉妬という感情を自分のために芽生えさせたことに内心すごく喜んだ。
 スイレンは嬉しくなります、おんぶされたままサトシをギュッと抱きしめる。
 サトシが自分に独占欲を抱き始めたのだ。

 その事実を認識すると同時に、スイレンの本能が、イキのいい精子を求めはじめる。

「サトシ……。」

「どうしたスイレン?もうすぐ家に着くからな。」

 サトシは意気揚々とスイレンに声をかける。

「家に帰る前に…もう一回しよう。膣内射精…!」

 スイレンが妖しく耳元で囁く。
 それだけなのにサトシのペニスは一気に臨戦態勢になったのか、サトシは股間が膨らみ少し歩きにくくなった。
 サトシは再びゴクリと唾を飲み込むと、人気のない海岸にスイレンを連れて行き、何度も何度も体を重ねたのだった。

 その日の性行為が全て終わった後、サトシに家まで送ってもらったスイレンは、買ってもらった水着のうち白い方は、普段の水着入れに入れたが、赤いマイクロビキニの方は、見つからないようにタンスの奥の奥に隠した。
 しかし、何日も経たないうちに妹達に見つかり、散々エッチとかスケベだと、からかわれたのだった。
 ▼ 65 ビルドン@メンバーズカード 21/02/20 07:17:09 ID:sAv6fHdI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おいおいちゃんとサトシにコンドーム持たせないとサトシのオタマロでスイレンがタマゴを持ってしまうじゃないか
 ▼ 66 ャスパー@かるいし 21/02/20 07:32:04 ID:1kGIw3lY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
支援です
 ▼ 67 ソハチ@きょかしょう 21/02/20 08:46:19 ID:pMeQ3kjc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンは絶対素敵なお嫁さんになると思う
サトシと幸せな家庭築くと思う
 ▼ 68 fDgXbkVssI 21/02/20 14:34:42 ID:W0n.yw3M [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 そしてサトシがアローラを立つ3日前、サトシはかつてグラジオも利用していたモーテルの一室を借り、スイレンとのセックスに励んだ。

 二人は、モーテルの鍵を受け取り、部屋に入った瞬間、荷物を玄関に捨て、キスをしはじめた。

ちゅう…じゅぱっ…れろっ…

 キスをしながら二人は全裸になり、玄関で一回目を始める。
 
 ずにゅう…っと、サトシはペニスをスイレンのヴァギナに挿入。腰を振り始めるとあっという間に射精した。

「んっ…!サトシの精子、今日も熱くて濃い…。」

 すっかり膣でサトシの精子をテイスティングすることを覚えてしまったスイレンは、うっとりとした顔で呟く。

「まだまだこんなもんじゃないぜ!」

 すぐに回復したサトシは、抜かずに二回目を開始した。

 その三日間、二人はペニスがヴァギナに挿入していない時間の方が少ないほど、長く、たくさん性行をしていた。
 食事の時ですら二人は繋がりながら摂っていた。時にはサトシがうっかり、スイレンの作った大きいおにぎりに精子をぶっかけても、

「サトシのザーメンおにぎり…、美味しそう!」

といってスイレンは喜んでそれを頬張り、美味しそうに飲み込んだ。
 ▼ 69 fDgXbkVssI 21/02/20 14:35:13 ID:W0n.yw3M [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 そんな調子で二人は寝る間を惜しんで結合、いや、眠っている間も結合していた。

 そしてとうとう、サトシがアローラを出発する日の朝、二人は最後のエッチに挑んだ。
 
 三日三晩の性行の終盤であるにもかかわらず、サトシのペニスは一段と固く大きく膨張していた。
 サトシの生物的本能で相手の雌が排卵期であることを察したためだ。サトシの睾丸は雌を孕ませるため新鮮な精子を多量に作り出し始めた。
 スイレンも何故か下腹部がいつもより熱くなり、女性器が一段と潤ってくるのを感じてはいたがそれがはじめての排卵期のためとは考えつかなかった。

 サトシは、スイレンをベッドの上に押し倒すと、正常位の姿勢をつくり、妊娠確実な危険日のスイレンの女性器に迷うことなく、限界までいきりたった陰茎を挿入した。

 ぐじゅぅぅぅ、と淫らな水音を立てながらサトシの肉竿が侵入した。
 スイレンの膣肉は意志を持った触手のように肉竿に絡みつく。

「んっ…はっ……、っいっ…いつもより熱くてキツイぜ…、スイレン…。」

 サトシは射精しそうになるのをなんとかこらえながら言葉を漏らす。

「あ゛っ…、ん゛っ!!サトシのも…おっきくて…あっついよぉ……。」

 スイレンは挿入された悦びに震えながらペニスの感想を口にする。
 そのスイレンの言葉を合図にサトシはピストンを開始した。
 サトシの鋼と化したペニスのカリ首は、今までの膣内射精で注入した精子を全てかき出すようにスイレンの膣内を擦る。
 ▼ 70 fDgXbkVssI 21/02/20 14:35:56 ID:W0n.yw3M [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「お゛っお゛っお゛っ…!い゛い゛っ!しゃとしのおちんぽがきもちぃぃよぉぉ…!!」

 スイレンは快楽を感じるままに声を出す。
スイレンは時々ビクンビクンと全身を痙攣させる。絶頂を迎えたためだ。そのたびにキュゥゥゥ、とスイレンの膣肉が締まりサトシの射精を促すが、サトシは少しでも長くスイレンを味わおうと、下半身に力を込めて射精を我慢する。そのたびにサトシの睾丸はビクビクと精子を作り出す。

 もう何十分ピストンをしていただろうか、驚異のタフネスを誇るサトシはまだ射精をしていなかったが、スイレンの方は何十回と絶頂を重ね、理性はかけらも残っていなかった。

「しゃとしぃ…!らひてっ…!おまんこにせぇしほしいのっ…!らひてくだしゃい…!!」

 スイレンは、本能のままに叫び、愛する雄の遺伝子を求める。
 対するサトシも限界を迎えつつあった。すでに精子を含んだカウパーがぐじゅぐじゅのスイレンのおまんこをさらに潤わせる。

「いっくぜ…、会えない分のせぇしっ!全部スイレンの膣内に出すぜっ!」

 サトシはそう言うと、体をスイレンに密着して、深くキスをした。
 スイレンは本能的にサトシの下に自らの舌を絡めた瞬間、サトシの肉竿の先端がスイレンの子宮口を突破し子宮に侵入した。
 スイレンは未知の快楽に包まれると共に今までのセックスの中で最も深く大きい絶頂を迎えた。
 絶頂と共に子宮がペニスを包み込む、と同時にサトシの頭が真っ白になるほどの快感に包まれる。

 ドビュッ、ドビュルルルルルルル、ドピュドピュッッ!!

 サトシのペニスは限界を迎え、睾丸に溜まりに溜まった精子を全て射精した。
 あまりの量の精子に収まり切らない分の精子がスイレンのヴァギナから溢れてシーツを汚した。

「あ゛あ゛あ゛あ゛っっっっ!!い゛っぢゃぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

 スイレンが全身をかつてないほどビクンビクンと大きく痙攣させながら絶頂の嬌声を叫ぶ。
 ▼ 71 fDgXbkVssI 21/02/20 14:37:12 ID:W0n.yw3M [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 子宮に直に放出された精子はあっという間にスイレンの子宮をパンパンにすると卵管まで侵攻を開始する。
 そのとき、スイレンの体内の卵原細胞は宿主の絶頂と共に、生まれてはじめての卵子を放出していた。
 スイレンの生涯はじめてとなる卵子に、精子はわっと群がった。
 その精子の競争の中で最も強い精子が、スイレンの卵子と無事に結合し、受精卵を形成し、細胞分裂をはじめながら卵管を漂いはじめた。数日後に着床した場合、妊娠は確実なのものとなる。
 
 しかし、自分の胎内で新しい生命が育まれようとしていることなどつゆ知らず、スイレンはサトシの胸の上で絶頂の余韻に浸っていた。

「…ねぇ…、サトシ…。」

 スイレンはサトシの胸に顔を埋めながら呟く。

「なんだ、スイレン?」

 サトシは射精後の余韻に浸りながら聞き返す。

「また…会えるよね…?」

 スイレンは不安そうな口調で尋ねる。
 そんなスイレンの不安をかき消すようにサトシはニッコリと答えた

「もちろん!スイレンが嫌って言わない限り、絶対に会いに行くよ!」

 サトシは胸の上のスイレンの方をグッと抱き寄せた。
 ▼ 72 ースバーン@ローラースケート 21/02/20 22:00:34 ID:sAv6fHdI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシなら妊娠知らずに卵から生まれるとでも勘違いしそう

でも、バーネット博士が赤ん坊産んでるしな
 ▼ 73 リンク@あかいビードロ 21/02/20 22:37:13 ID:pMeQ3kjc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
身体が細くて小さなスイレンに種付けしちゃったか...サトシ...
 ▼ 74 マシュン@ノワキのみ 21/02/20 22:40:40 ID:oIpkg9dc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
どうせスイレンがサトシに伝えられずに避けるようになって、サトシは性欲が溜まってしまいコハルやキクナにまで手を出すんだろ

わかってるんだよ
 ▼ 75 fDgXbkVssI 21/02/21 13:31:23 ID:E0BQjATU [1/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 サトシがアローラを発ってから、3ヶ月が過ぎようとしていた。

 スイレンは、クラスメイトのマオと一緒にマラサダショップで放課後のひとときを楽しんでいた。

「そういえば、サトシがもうすぐ帰ってくるね!」

 ひとしきり学校のことを話した二人は、サトシがアローラに帰ってくることに話題を転換した。

「うん!今度も研究所の休みだからこっちでゆっくりするって言ってた!」

 スイレンは嬉しそうに答える。

「でもこの間サトシが帰ってきたときは、ずっとスイレンと一緒だったよね?あたしも新メニューの試食手伝ってもらいたかったのに!」

 マオは少し不満そうに頬を膨らませる。そして、

「ねぇ、二人でなにしてたの?」

 サトシとスイレンが二人っきりのとき、なにをしているのか興味本位で聞いた。が、その質問はスイレンにとって、最も答えにくいものだった。

「そっ、それは…。」

 スイレンはぎこちなくなりつつウソを答えようとしたが、

「まぁ、スイレン達のことだからバルーンの練習とか釣りだよね。」

 スイレンが答えるより先に、マオは自分の中の結論を先に答えた。

「う、うん。そうだよ!」

 スイレンは渡りに船とばかりにマオの言葉に同意してみせた。

「そうだよね、二人ったらスクールの頃から仲良かったもんね。」

 マオはそう言いながら、卓上のアイスティに刺さったストローを吸った。
 マオの言葉の裏に、かすかな嫉妬の棘が含まれていたが、スイレンはこの時は気づかなかった。
 むしろ、マオの中の結論が自分達の事実から離れていたところにあったことにホッとした。するとスイレンは安心したためか空腹を感じた。
 ▼ 76 fDgXbkVssI 21/02/21 13:31:59 ID:E0BQjATU [2/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「すいませーん、パイルジュースとスッパサダおかわり!」

 店員さんを呼び止め、おかわりを注文した。

「またスイレンおかわりするの!?もう三回目だよ?」

 マオは呆れた表情で言った。

「でも最近お腹がすいちゃって…。」

 マオに指摘されたためか少しうつむきながらスイレンは答えた。

「それに酸っぱいものばっかり…。」

 マオは最近のスイレンの食生活を思い出す。スイレンの弁当の大きいおにぎりには梅干しが必ず入っているし、フルーツも酸味の強いパイルの実をよく食べるようになった。酸っぱいものばかり好んで食べるようになったスイレンにマオは不思議に思うことに加え、食べる量増えてきたことにも疑問をもつ。
 それに…

「スイレン…、最近太った?」

 マオは、最近スイレンのお腹が少しぽっこりし始めたことに気づいたのだ。
 マオの指摘にスイレンはギクリとして固まってしまった。
 どうやら図星のようだ。

「もう…スイレンったら、サトシに『太ったな』って言われても知らないよ。」

 マオはクスッと笑いながら話を続けた。

「でも…最近お腹が空くのはほんとだし…。」

 スイレンは顔を下に向けたまま続けた。

「それに…、サトシはわたしを嫌いにならない…!」

 スイレンは顔を上げてマオを見つめた。その瞳には謎の確信が宿っていた。

「すごい自信だけど…、でも体調には気をつけてね。サトシに会う前に病気になったらサトシも悲しむと思うな…。」

 マオは優しい口調でスイレンを諭した。

「うん…ありがとう、マオちゃん!」

 スイレンは笑顔で答えながら、テーブルに運ばれてきたスッパサダを頬張った。

(あらら…スイレンったら…。この間サトシが来てる間はずっと一緒にいたみたいだから、サトシとの関係で自信がつくのも無理はないか…。でも…よくお腹が減って、酸っぱいものを食べたいってまるで…妊婦さん…?)

 マオは頬杖をつきながら想像する。
 が、まだ子供のスイレンが性行為などするはずないと当然のように考え、自分の変な想像にプッと吹き出した。

「……?変なマオちゃん…。」

 突然吹き出し、そして小さい声で笑いはじめたマオをスイレンは不思議に思いつつ眺めた。
 ▼ 77 fDgXbkVssI 21/02/21 13:34:01 ID:E0BQjATU [3/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 それから数日後、衝撃の事実がスイレンを襲った。
 その日、スクールの午前の授業中に突然スイレンが吐き気を訴えたのだ。ククイ博士は慌てて保健室に行かせ、校医の女医の医師の診察を受けさせた。
 しかし、体温が36℃後半と風邪ほどの高温でもなく、吐き気以外の症状はない。単なる疲れだろうと校医は判断し、一応、大事をとって保健室で寝かせることにした。
 そしてスイレンが保健室のベッドで横になりしばらく経った後、校医がスイレンに声をかけた。

「スイレンさん、わたしこれからちょっと外すけど、そのまま寝ててね。」

 そう言い残すと保健室から出て行った。

 吐き気もある程度治ったスイレンは、退屈しはじめたためか、ベッドから出た。
 このまま教室に戻っても良かったが、中途半端な時間だったので、保健室のソファに腰掛けた。
 保健室には滅多に来ないので、興味深げに部屋を見渡す。するとテーブルの上に本が開いてあるのが目についた。
 保健体育のテキストだろうか、付箋の貼っているそのページには、女性の妊娠初期の特徴が書かれている。

(そういえば、バーネット博士の授業で習ったっけ…。)

 スイレンは目の前のテキストの文章をなんとなく読みはじめた。
 しかし読み進めていくうちに背筋が凍りつくような不安に襲われはじめた。

(微熱が続いて、食欲が増す…。酸っぱいものが欲しくなるって…、それに強い眠気…。)

 スイレンはここ2ヶ月の自分を振り返り、書かれていることのほとんどが自分に当てはまっていた。
 ▼ 78 fDgXbkVssI 21/02/21 13:35:58 ID:E0BQjATU [4/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(でも……初潮だってまだきてないのに…。)

 スイレンは自分の顔が青ざめるのを感じるが、テキストをめくる手は止まらない。
 そしてあるページを読む。

(妊娠検査薬…。それがあれば調べられるって書いてある…。普通の薬屋さんに売ってるんだ…。)

 スイレンは意を決すると、校医とククイ博士宛に書置きを残して、保健室から抜けだした。
 
 スイレンは学校を抜け出すと、メレメレ島の反対側にある薬屋さんへと向かった。本当は島の外の薬屋さんに行きたかったのだが、移動手段が無いスイレンには他に選択肢がなかった。
 ようやく薬屋さんに着いた頃には、昼が過ぎていた。
 スイレンは、小さい薬屋さんに入ると生理用品のコーナーに向かった。
 生理用品のコーナーの片隅にある棚に並べられた小さな箱を手にとる。
 ペンケースの半分ほどの大きさのその箱には妊娠検査薬と書かれている。

 スイレンはゴクリと唾を飲み込むと、人の良さそうなおばあさんがいるレジに向かった。
 スイレンは黙って、その箱をおばあさんに差し出す。
 おばあさんはいぶかしむこともなく事務的にバーコードを読み取ると代金を告げる。幸い持っていた小遣いに足りる額だったので、スイレンは懐のがま口からお金を支払うと商品を持って店の出口に向かう。

「ちょっと。」

 背後からおばあさんに呼び止められ、スイレンはギクリとして動きが止まった。

(もしかしてわたしが妊娠してるってバレた!?)

 不安に胸がいっぱいになるスイレンの耳におばあさんの声が響いた。

「お母さんのお使いかい?ここらじゃ見ない子だけど、えらいわねぇ。」

 スイレンが振り返るとおばあさんがにっこりした顔でスイレンを褒めていた。

「う、うん!お母さん仕事で忙しいから。」

 ウソの達人のスイレンは咄嗟にそういうと、今度こそ出口から出て行った。
 ▼ 79 fDgXbkVssI 21/02/21 13:36:30 ID:E0BQjATU [5/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンはようやく家に辿り着く頃には夕方に差し掛かっていた。

「ただいま…。」

「おかえり、おねーちゃん!」
「おかえり!」

「はいはい、ただいま。」

 妹の出迎えを軽くあしらいスイレンは自分の部屋に向かった。
 部屋に篭ったスイレンは妊娠検査薬の箱を開け説明書を読む。

(薬ってあるけど、飲むんじゃなくて…おしっこをかけるんだ…。)

 スイレンは衝撃を受けつつも、説明書をよく読んだ後、箱の中に入っていたプラスチック製のバーを取り出しトイレに向かった。
 トイレの中で便座に座り、ドキドキしながらスイレンは妊娠検査薬のキャップを外し先端に自分の尿をかけた。
 そして再びキャップをするとスイレンは妊娠検査薬を握りしめ、こっそりとトイレから出た。
 音を立てず自分の部屋に向かうスイレン、すると背後から母親の声が聞こえた。

「あらスイレン、大丈夫なの?」

 ビックリしながらもとっさに妊娠検査薬を後ろに隠しつつスイレンは振り向いた。

「大丈夫ってなにが?」

 内心冷や汗を掻いているが、平静を装いスイレンは聞き返す。

「だって、学校から連絡があったわよ。今日は早退しますって。」

「う、うん。なんか気分が悪くって…。」

「でもおかしいわね、昼前に連絡が来たけどうちに着いたのは夕方じゃない?」

 スイレンの母親は首をかしげる。

「うん…帰ってくる途中にやっぱり気分が悪くなって…、薬屋さんに寄って薬買ったの…。」

 母親にはウソで勝ったことのないスイレンは、事実を折り込みつつ理由を語った。

「そう?でも無理しないでね。もうすぐサトシくんが帰ってくるって、はしゃいでたじゃない。体調を崩したらサトシくんに会えないわよ。それに最近少し太ってきたみたいだし…。」

 小言を続ける母親にスイレンは、思わずカッとなった。

「もう大丈夫だから!サトシのこともお母さんには関係ないし!」

 思わず大きな声を出してしまったスイレン。
 驚いた母親の表情を見て、ハッとなると踵を返し自分の部屋に入った。そしてスイレンは自分の机の引き出しに妊娠検査薬と箱を入れて鍵をかけた。
 ▼ 80 fDgXbkVssI 21/02/21 13:37:01 ID:E0BQjATU [6/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 その日の夜のスイレンは夕ご飯をいつもの倍の量をすごいスピードでたいらげるとすぐに部屋に篭った。

「おねーちゃんすごい食欲。」
「でも少し怖い…。」

 双子の妹は驚きつつもいつもと雰囲気の違うスイレンに少し怯えた。

「大丈夫よ…、きっと思春期なだけだから…。」

 スイレンの母親は双子の頭を撫でながら優しく語りかけたが、胸の内に何故だか言い表しようのない嫌な予感が芽生えはじめていた。

 スイレンは机の引き出しの鍵を開けると妊娠検査薬のバーを取り出した。
 判定と書かれた小窓に線が浮かんでいたら陽性、つまり妊娠だ。
 スイレンは恐る恐る妊娠検査薬の結果を見た。

 判定の小窓には、はっきりと赤い線が浮かび上がっていた。

 スイレンは、衝撃を受けると共に無意識に自身の下腹部に触れた。

「サトシの赤ちゃんできちゃった…。」

 自分のお腹なのに、いつもより温かく感じる。自分のお腹の中に、大好きな男の子の子供が宿っている事実にスイレンは感動し、幸福感に包まれた。

 が、すぐに幸福感より大きな不安がスイレンを襲う。

(どうしよう…。サトシにウソついたことバレちゃう…。みんなにバレちゃったらきっと責められる…。スクールにも通えなくなっちゃう…。)

 スイレンはまずサトシのこと、次いで周囲からの反応を危惧した。

(誰に相談したらいいの…。サトシはもちろんダメだし、お母さんに相談しても絶対に相手が誰だって問い詰められる、ううん、誰に相談したってきっと…。そしたらサトシが責められちゃう…。)

 スイレンは追い詰められながらもなお、サトシのことを危惧した。
 しかし、自身の妊娠という事実は、まだ1○歳の少女には余りにも重すぎる問題だった。
 スイレンは悩みに悩んだ末、家族宛に手紙を残し、アシレーヌとナギサを置いて、誰にも言わず家を出た。
 ▼ 81 シギバナ@ももぼんぐり 21/02/22 00:01:30 ID:S3VQQjiM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレン妊婦になったか
 ▼ 82 シギダネ@むらさきはなびら 21/02/22 00:09:43 ID:xZwodlYo [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンって結構有名人じゃね?顔バレしてるんじゃ
 ▼ 84 ュシュプ@マメかん 21/02/22 00:27:02 ID:xZwodlYo [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グズマ: 匿ってくれる可能性あり?
ククイ: 論外
マーマネ: 匿まるの無理そう
カキ: 匿ってくれても場所なさそう
マオ: 戸惑うもやっぱり親呼びそう
リーリエ: 親呼びそう

スイレン終わったか?
 ▼ 85 リジオン@ハスボーじょうろ 21/02/22 00:28:43 ID:rBygzpIg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アレだろ?セレナに匿ってもらって最終的にスイレンが消される流れなんだろ?
 ▼ 86 ルケニオン@きよめのおこう 21/02/22 00:49:27 ID:xZwodlYo [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンがいなくなったらサトシがコハルに手を出す流れになるんじゃ……
 ▼ 87 ワンコ@きれいなぬけがら 21/02/22 10:45:04 ID:bz3Quj5U NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレン妊娠って言ったらアセロラが出てくるイメージしかない
 ▼ 88 つばん@エレキブースター 21/02/22 15:55:59 ID:V1e.kYNw NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンみたいな体だと出産が大変そうだ
 ▼ 89 ビフット@とうめいなスズ 21/02/22 16:37:14 ID:x3pIihVo NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
エロSS読んでたらシリアスな流れに…
 ▼ 90 リゴンZ@かわらのかけら 21/02/22 16:48:49 ID:6Mk.dJ/o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
早めに卸せばまぁ何んとか・・・
 ▼ 91 リアドス@ノーマルZ 21/02/22 20:07:02 ID:6PkQZTak NGネーム登録 NGID登録 報告
くそ重い話になってて草
 ▼ 92 ッソン@あさせのかいがら 21/02/22 23:01:03 ID:sPicm2EM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
可愛そうなのは抜けない
 ▼ 93 キノオー@ふしぎなおきもの 21/02/23 11:14:46 ID:.wDkKmNM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシはちゃんと責任とるよな?
というかスイレンのことちゃんと愛してくれるよな?
 ▼ 94 fDgXbkVssI 21/02/23 21:46:34 ID:2ktk6dDo [1/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンが手紙とポケモン達を残して家から行方をくらませた報せを受けたとき、ククイ博士のクラスは騒然となった。
 クラスメイトと大人たちはすぐにスイレンの捜索をはじめた。

 ククイ博士とバーネット博士は、関係者各位に連絡を取り、カキ、マオ、マーマネは自らの足で捜索にあたった。

 このニュースに島キング達やエーテルパラダイスの面々も驚愕し、スイレンの捜索に協力していた。
 しかし、ようとして手がかりも掴めないままでいた。
 スイレンの家族は不安と心配で見る影もないほど沈んでしまい周囲の同情を誘った。

 そんな中、サトシがアローラに帰省してきたのだ。
 ▼ 95 fDgXbkVssI 21/02/23 21:47:10 ID:2ktk6dDo [2/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 アローラの空港から出たサトシが真っ先にククイ博士の家に着いたとき、家にいたのはバーネット博士とレイだけだった。
 バーネット博士は複雑な表情でサトシを出迎えた。微笑んではいるものの目は笑っていないのだ。

「おかえりなさい、サトシ…。」

「ただいま、バーネット博士!……どうしたの?」

 サトシはバーネット博士がいつもと様子が違うことに気づきすぐに問いただした。
 バーネット博士は、少し考える素振りを見せたあと、真面目な表情になった。

「すごく悪い知らせがあるの…。まずは座って。」

 と言い、サトシを家の中に招いたのだった。

 リビングのソファに座ったバーネット博士は、サトシにスイレンの行方不明に関することの全てを語った。

 スイレンが突然、家に置き手紙を残して行方不明になったこと。手紙には一言、「しばらく家を出ます。どうか心配しないでください。」としか書かれていなかったこと。今、スクールのみんなや島キングたち、エーテル財団の人たちが協力して探していることなど事細かに語ったが結論としては、未だに手がかりも掴めていないことまで話した。
 
 話を聞き終わったサトシは血相を変え、すぐに立ち上がると家の出口に向かった。

「サトシ!どこへいくの!?」

「決まってる!スイレンを探しにいくんだ!」

「探しにいくってどこへ!?」

「わからないけど…。でも探さないと見つからないだろ!」

 サトシらしい無鉄砲な答えだった。が、バーネット博士はたしなめた。

「落ち着いて、サトシ。今ククイ君が有力な情報を手にれたの!スイレンがいなくなる前日に会った人がいるんだって。」

「え?」

 サトシはバーネットを見つめる。

「だからここでククイ君を待ちましょう。話を聞いてからでも遅くないわ、きっと…。」

 バーネット博士は大人らしい静かな視線でサトシに語りかける。
 そんなバーネット博士の雰囲気に呑まれ、サトシはソファに腰掛けてククイ博士の到着を待った。

 サトシがククイ博士の到着を待つこと数十分、ようやくククイ博士が家に帰ってきた。
 ▼ 96 fDgXbkVssI 21/02/23 21:48:15 ID:2ktk6dDo [3/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「サトシ…おかえり!よく帰ってきてくれた…。」

 ククイ博士も最初は複雑な表情だったがすぐにいつもの落ち着いた笑顔の表情でサトシを歓迎した。

「ただいま博士、でもそれよりスイレンのことは?」

 サトシはククイ博士との再会を嬉しく思いつつもより気がかりなスイレンの行方の手がかりについて質問した。

「あ、ああ…。どうやらメレメレ島の、ここから反対側にある小さい薬屋さんに行っていたらしいんだ。そこのおばあさんにスイレンの写真を見せながら聞いたら間違いないと言ってたんだが…。」

 何故かククイ博士は口籠もりながら手に入れた情報を話した。

「薬屋さん…?なんでかしら…?」

 バーネット博士はスイレンが薬屋さんにいった理由を気にしだした。

「それは…その…。」

 ククイ博士は何かを言いかけたがチラッとサトシの方を見ると、言葉を続けるのを止め


「とにかく、スイレンの目撃情報はそこが最後なんだ…。」

 と言葉を濁した。

 サトシは腕を組みしばらく考え込むと顔を上げ不安そうな表情でククイ博士を見つめた…。

「薬屋さんに行ったってことはスイレンは何かの病気になっちゃったんじゃ…。」

 ククイ博士はギクリと反応し、しばらく言葉に詰まったが、やがて穏やかな表情に切り替え、サトシの肩をポンと叩きながら言った。

「とにかく…、サトシもスイレンの捜索を手伝ってくれ。早くスイレンを探し出して、スイレンもスイレンの家族も安心させないと、な?」

 するとサトシは、真面目な表情で返事をする。

「もちろんだよ、博士!絶対スイレンを見つけだす!な、ピカチュウ!」

「ピッカ!」

 相棒にそう語りかけるサトシを、ククイ博士は複雑な表情になりながら励ました。

「そうだな…スイレンはお前のクラスメイトで、ウルトラガーディアンズの仲間だもんな!」

 サトシは大きく頷き、

「ああ!スイレンはオレの大切な友だちで、仲間で、オレの…オレの…。」
 
 そこまで喋ってサトシは黙り込んだ。

(スイレンはオレの大切な仲間で友達で、クラスメイトで、エッチの相手で…、でもそれだけじゃない気がする…。オレにとってスイレンは…。)

 自分のスイレンに対する気持ちを言葉にしようと考えるサトシであったが、モヤモヤするだけでハッキリと言葉にできず、やがて思考はスイレンの捜索の方に切り替えられた。

「よーし、絶対にスイレンを探し出すぜ、なぁみんな!」

 サトシは傍に座っていたアローラで出会った仲間たちに声をかけるとみんな元気よく返事をした。
 ▼ 97 fDgXbkVssI 21/02/23 21:48:49 ID:2ktk6dDo [4/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 サトシ帰省の報せが、サトシのアローラの仲間たちに知れ渡る頃、一通の手紙がスイレンの家族の元に届いた。

 薄紫色の封筒に入れられていたその手紙には、差出人の名前も、切手も、消印もなく、単にポストに入れられているだけだった。が、その中身にはスイレンの家族にとって驚くべきことが書かれていたのだった。

 スイレンの家族は急いでククイ博士たちに知らせ、手紙について情報共有をすることにした。
 そしてククイ博士の提案により、ククイ博士の家に関係者を集め手紙について話をすることになった。

「みなさん、お忙しいところ、不肖の娘のために集まっていただいてありがとうございます。本当に申し訳ありません…。」

 娘とにた目鼻立ちをしている、スイレンの父親は、クマができた目をつむりながら深々と頭を下げた。

「お父さん、顔をあげてください!我々もスイレンが心配で集まったのですから、それより手紙について教えてください。」

 ククイ博士は優しく励ますように語りかける。
 スイレンの父親が顔を上げるとそこには、ククイ博士、バーネット博士の他に、島キングのハラやカキの両親、マオの父親、マーマネの両親、そしてエーテルパラダイスから派遣されたロトム図鑑のロトムもいた。
 もう夜ということでスクールのクラスメイトたちは家で待機を命じられていた。
 しかしククイ博士の家に泊まっているサトシだけは、部屋の隅で大人たちの会合に聞き耳を立てていた。

「とりあえず状況を整理しましょう…。
 スイレンが手紙を残していなくなってしまったのが二週間前、しかしその直前にスイレンは薬屋さんに行っていた。そして我々が捜索しても何の手がかりもないままだったところ、昨日この手紙が届いたわけです。」

 ククイ博士は経緯を説明しながら、みんなが囲っているテーブルの中央に件の手紙を広げて置いた。
 ▼ 98 fDgXbkVssI 21/02/23 21:49:31 ID:2ktk6dDo [5/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
『お父さん、お母さん、ホウ、スイ
 心配かけてごめんなさい。
 突然いなくなってごめんなさい。
 今わたしは、どうしても言えない理由があって、みんなと離れることにしました。
 でも心配しないでください。
 とても優しくしてくれる人と一緒にいて元気に過ごしています。
 マオちゃん、何も言わずにいなくなってごめんなさい。たくさん心配してくれていると思うけど、どうか心配しないでください。マオちゃんのことはいつも大事に思っています。
 カキ、マーマネ、しばらくクラスから離れるけど、しばらくわたしのことは忘れて元気に過ごしてください。絶対に会いに行きますので。
 そしてクラスのみんなにお願いがあります。どうかわたしの代わりにリーリエと文通をしてください。でもリーリエが心配しないようにわたしのことは伏せてください。とても自分勝手なお願いだと分かっています。でも、どうかリーリエがお父さん探しに集中できるように、心からお願いします。

 ククイ博士、学校を勝手に休んでごめんなさい。でも、どうしても学校に通えなくなってしまったのです。多分学校を辞めなくちゃいけないと思いますが、どうか気にしないでマオちゃんたちにはいつも通り、ブラストバーンのように熱い授業を続けてください。バーネット博士とレイによろしく伝えてください。
 お父さん、お母さん、ホウ、スイ
 もうしばらく待っていてください。わたしは絶対に、何があっても家に帰ります。そしてわたしが家に帰る時、その時はどうかわたしを受け入れてください。わがままばかりだけどどうかお願いします。
 サトシ、ウソをついてごめん。どうかサトシはわたしのことは気にしないで、これからも夢を追い続けてポケモンマスターになってください。わたしはいつもいつでも応援しています。

 最後に、本当にごめんなさい。
 でもわたしは絶対にみんなのもとへ帰ってきますので、どうかこれ以上はわたしを探すことを止めて今まで通りに過ごしてください。

 また手紙を出します。

 スイレンより』

「この手紙、本当にスイレンからなのかしら…。」

 ところどころに涙の乾いたあとがあるその手紙に読み終わったバーネット博士は、ため息と共に呟く。

「この筆跡は間違いなく過去にスイレンが書いてきた文章のものと一致するロト!」

 手紙を解析したロトム図鑑が宙に浮きながらみんなに伝える。
 ▼ 99 fDgXbkVssI 21/02/23 21:50:12 ID:2ktk6dDo [6/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「でも…、無理矢理だれかに書かされた可能性も…。」

 カキの父親、シブが心配そうにみんなに言う。

「む…、しかし、なんとなくですが、この手紙に書かれた内容には本人の強い意思が込められている気がしますな…。」

 島キング、腹が口髭を触りながら考えたことを伝える。

「この手紙だけじゃ、悪意ある者がいるかもわからないな…。もし脅迫するならすでになんらかのメッセージが出ているだろうしな…。」

 ククイ博士は腕を組み考えたことをうっかり口に出した。

「ククイ君!」

 バーネット博士がたしなめるも、すでに遅かった。

「…脅迫……。」

 スイレンの母親が青ざめた顔で頭を押さえてクラリと倒れそうになる。

「大丈夫だ!手紙にも書いてあるじゃないか!スイレンは大丈夫だから…!」

 スイレンの父親は、妻の肩をガシと掴み支えた。

「……!」

 バーネット博士が無言で抗議の目線をむけると、ククイ博士はしまったという表情になり黙って俯いた。

 サトシはその気まずい雰囲気を黙って見つめていた。

 とりあえずその日は解散ということになり、大人たちはそれぞれ帰っていったが、ロトムは手紙の更なる解析のため、手紙とともにククイ博士の家に残ることになった。
 ▼ 100 fDgXbkVssI 21/02/23 21:50:51 ID:2ktk6dDo [7/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「これがスイレンの書いた手紙…。」

 サトシは大人たちが帰ったあと、ロフトに手紙を持ち出して、じっくり手紙を読んだ。
 サトシの周りにはアローラで仲間になったモクロー、ルガルガン、ガオガエン、メルメタルの他、リサーチフェローをしている間に仲間になったポケモン達もいた。
 
 ロトムの言うように、確かにスイレンの字だとサトシは思った。

「スイレン…どこに行っちゃたんだよ…。」

 サトシは手紙を見つめながら呟く。
 
 サトシは目を閉じてスイレンのことを考え始めた。
 初めてきたアローラの海ではじめて会ったときのこと、ポケモンスクールで再開したこと、釣り竿を借りにスイレンの家に行ったこと、アーカラ島で一緒に釣りをしたこと、スイレンが初めてZ技を使ったときのこと、一緒にリーリエを助けに行ったときのこと、ウルトラガーディアンとして一緒に戦ったときのこと、スイレンが海岸で語った夢、初めてスイレンと結ばれたときのこと、数え切れないスイレンとの思い出がサトシの頭の中で駆け巡る。
 サトシは知らず知らずのうちに涙を流していた。

「ピカピ…?」

 ピカチュウが心配そうにサトシの顔を見つめる。サトシの周りのポケモンも同様に心配そうな顔をした。
 サトシはハッとし、涙を拭うと無理矢理の笑顔でみんなに話しかけた。

「泣いてる場合じゃないな!スイレンがどこにいるのか考えないと!」
 ▼ 101 fDgXbkVssI 21/02/23 21:51:58 ID:2ktk6dDo [8/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 それからサトシは床に手紙を置き、腕を組みウンウン唸りながらしばらく考えた。が、何も思いつかない。
 サトシが小さくため息を吐くと、不意に傍にいたルガルガンが手紙をクンクンと嗅ぎ始めた。

「そうか!ルガルガンに匂いをたどって貰えばいいんだ!」

 サトシは期待の眼差しをルガルガンに向けた。
 ルガルガンはしばらく手紙をクンクンと嗅ぐと、何か思い当たることがあったのかしばらく黙り込んだ。
 そして、モクローに

「ワウワウッ!」

 と何かを説明するかのように鳴く。

「フルォッ!?」

 それを聞いたモクローはウンと頷くように首を縦に振ると、窓から外の夜の闇の中に飛び出していった。

「もしかしてスイレンの場所がわかったのか、ルガルガン!?」

 サトシは期待に満ちた眼差しでルガルガンに向ける。

「ワウッ!」

 ルガルガンは笑顔で答え、そして奇妙なことに、次はサトシの近くにいたゲンガーに吠えはじめた。

「ゲェン?」

「どうしたんだルガルガン?ゲンガーがどうかしたのか?」

 サトシはルガルガンの真意が分からず首を傾げる。うーむとしばらく考えるが残念ながらルガルガンの言葉がわからなかった。
 しかし、進展があったことは確かだ。
 サトシはククイ博士に朗報を届けようと、博士たちのいる地下室に向かった。
 ▼ 102 fDgXbkVssI 21/02/23 21:52:50 ID:2ktk6dDo [9/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 地下室の扉は半開きだった。
 サトシがドアノブに手をかけたとき、中から言い争う声が聞こえた。

「…全部正直に話すわけにはいかないだろ!!」

 ククイ博士の怒鳴り声だ。滅多に聞かない強い声にサトシの動きはビクッとと止まった。

「でも…。」

 バーネット博士の声も聞こえるがこちらは小さい声だった。

「すまないバーネット…大きな声を出して…。だが、すまないがオレにはとてもスイレンのご両親には言えないよ、スイレンが妊娠検査薬を買っていたなんて…。」

 ククイ博士が低い声で話す言葉の中で、サトシは気になる単語があった。

「にんしんけんさやく…?」

 サトシは小さく呟く。

「でもスイレンの失踪の原因はそこにあるかも知れないのよ!!もしかしたらスイレンの行き先はその相手のところかも…。」

 バーネット博士からその言葉を聞いた時、サトシは反射的にドアを開けてしまった。

「バーネット博士、それってどういうこと!?」

 サトシは思わず叫んでしまった。
 ククイ博士とバーネット博士は、サトシが部屋に入ってきた瞬間、しまったというような表情をしたが、すぐに取り繕って穏やかにサトシに話しかけた。

「…サトシ…、まだ起きてたのか?明日も早いんだからもう寝るんだ。」

「そうよ、明日もスイレンを探すんでしょ?」

「それよりさっきの話しってどういうこと?スイレンのいるかも知れない場所って…?」

 詰め寄るサトシに、ククイ博士はたしなめるように言う。

「まだお前には早い話だ…。いいからもう寝るんだ…。」

「でも…。」

 それでも食い下がろうするサトシにククイ博士はらしくない強い口調で言った。

「まだ子供のお前には関係ない話だ!」

「なっ…。」

 今まで全幅の信頼を寄せていたククイ博士に、ただ自分がまだ子供というだけで否定された気がして、サトシの心はショックを受けた。
 しかしサトシは反抗することなく俯くと、踵を返し階段を上がっていった。

「ククイ君、そんな言い方しなくたって…!」

 バーネット博士は、普段のククイ博士からは考えられない言動をしたことを責めようとしたが、途中でやめた。
 ククイ博士は唇を噛み締め、後悔した表情をしていたためだ。
 ▼ 103 fDgXbkVssI 21/02/23 21:53:31 ID:2ktk6dDo [10/13] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 その頃、モクローはアローラの夜の闇の海の上を飛行していた。本来猛禽類のモクローは夜こそその真価を発揮するのだ。
 やがて、ある島の上空到着すると空から見覚えのある家を探し始めた。しばらく空を周回し、ようやく目的地を発見した。
 羽音を消し、中を覗ける窓のそばの木に降り立つと、バレないようにコッソリと中を覗いた。
 ルガルガンの言う通りスイレンは確かにそこにいた。
 スイレンは一人ではなかった、スイレンの隣には、かつてほんの数日ではあるが一緒に過ごした少女がいた。
 モクローは少女の名前を咄嗟に思い出せなかったが、彼の主人ならすぐに思い出せるだろう。
 アセロラ、と。
 ▼ 104 ラオラ@こだいのうでわ 21/02/23 22:15:29 ID:PEw2i.BY NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ウラウラ島か……結構遠くへ行ったな
 ▼ 105 fDgXbkVssI 21/02/23 23:26:53 ID:2ktk6dDo [11/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 アセロラがスイレンを見つけたのは、まだスイレン失踪の知らせが届く前だった。
 ウラウラ島の埠頭をのんびりと散歩しているとスイレンを見つけたのだ。

「アローラ、スイレン。」

 ニッコリと笑顔で手をフリフリしながらアセロラは、久しぶりに会えた友だちに近づいた。
 が、すぐにその様子がおかしいことにすぐ気づいた。
 ギクリと、まるで悪いことが見つかった子供のようにスイレンは青ざめた顔をこちらに振り向いたのだ。

「…あ、アローラ…、アセロラ…。」

 スイレンはビクビクとしながら小さな声で挨拶を返した。

「久しぶり、スイレン。リーグ以来かな?」

「う、うん…。そうだね。」

 スイレンは不安そうにキョロキョロしながら返事をする。

「今日はスクール休みなの?珍しいねこの辺に来るなんて?」

「…そ、そうなの。きょ、今日は釣りに来たの…。」

 次々と質問するアセロラにスイレンは、声を絞り出すような小さい声で返事をすると、

「じゃ、じゃあ…。わたし、もう行くから…。」

 スイレンは顔を伏せるように俯きながら足早にその場を離れようとした。
 アセロラは、スイレンの背中を見つめる。
 今にもどこかに消え去りそうな儚げな影のある後ろ姿だった。
 アセロラは、決心をする様に大きく頷くと、すでに前を進んでいたスイレンの手を掴んだ。
 スイレンの手はアセロラもビックリするほど冷たかったが、アセロラは屈することなくしっかりと掴む。

「な、なに、アセロラ?」

 スイレンは青ざめた顔のまま振り向く。

「スイレン…、もしよかったら、うちに来ない?」

 アセロラは、ニッコリと提案した。
 スイレンはアセロラの温かい手に安心したのか、涙をツーッと流して、小さく頷いた。
 ▼ 106 fDgXbkVssI 21/02/23 23:27:33 ID:2ktk6dDo [12/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 アセロラは、あえて人通りの少ない道を選んで自分の家にスイレンを連れていった。

「ただいまぁ。」

「お邪魔します…。」

 元気に家に入るアセロラと対照的にスイレンは小さい声で挨拶しながらアセロラに続いた。

「安心して、スイレン!うちには、ミミタンとラプーしかいないから!」

 アセロラはスイレンに安心させるように微笑むと、ソファに座らせ、炊事場でマグカップを二つ取り出した。
 スイレンは、家にアセロラしかいないことに衝撃を受けつつも大人しくソファに座った。
 しばらくすると、アセロラはホットミルクの入ったマグカップをスイレンの前のテーブルにコトンと置いた。

「はい、とりあえずこれであったまろ。」

 アセロラはニコニコしながら、自身もスイレンの正面のソファに座り手に持ったマグカップに入ったホットミルクを飲んだ。
 スイレンは目の前のマグカップを手に取る。
 コップの温かさがスイレンに生きている実感を与える。
 そして一口飲むと、体の中がじんわりとポカポカしてきた。
 スイレンはようやく、心が安心した。
 すると自然と目から涙がポロポロと溢れてきた。
 マグカップを置きグスグスと泣き出したスイレンに、アセロラは席を立ちそっとスイレンの横に座り優しく背中を撫でた。

 しばらく泣き続けるスイレンにアセロラは背中を撫でながら優しく話しかけた。

「スイレン、アセロラでよかったらお話しを聞かせて…。もちろん話したくないならそれでもいいよ…。でもね、これだけは言わせて。スイレンはアセロラにとって大事な友だちなの…。だから好きなだけここにいてもいいし、スイレンが嫌なら誰にも話さないよ…。だから安心してここにいてね…。」

 スイレンはアセロラの優しさと温かさに触れ、とうとう限界を越えたのか声をあげて泣き出した。
 嗚咽するスイレンを優しくアセロラは抱きしめ続けた。
 そして、日が暮れかける頃、スイレンは枯れた声で全てを話し始めた。

 サトシが好きなこと、サトシと離れ離れになってその思いが大きくなったこと、サトシに嘘をついてエッチをしたこと、そして妊娠したこと、夢を追うサトシに迷惑をかけたくなかったこと、誰にも相談できず家出をしてしまったこと。

 アセロラは頷きながら、静かに聞いていたが、話のところどころでスイレンを抱きしめる腕に無意識のうちに力を入れてしまったことには気づかなかった。
 ▼ 107 fDgXbkVssI 21/02/23 23:27:58 ID:2ktk6dDo [13/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 アセロラはスイレンの事情を全て受け入れ、スイレンが納得して家に帰るまで匿うことを決心した。
 スイレンが友だちなのが最大の理由であるが、ほんの心の片隅にある理由としてスイレンのお腹の中にサトシの赤ちゃんがいることもあった。

 それでも家族に心配をかけるのは良くないと思い、せめて手紙を書くように説得したがなかなか首縦に降らなかったが、サトシがもうすぐアローラに帰ってきていることを伝えると、ようやくスイレンはペンを取ったのだった。
 そして、アセロラはスイレンの手紙を受け取るとラプーに頼みコッソリと手紙をスイレンの家族に届けたのだった。
 手紙を出せたことにひとまず安心したアセロラだった。
 しかし数日もしないうちに全く予想もしていなかったことが起こってしまった。

 当のサトシが訪ねてきたのだ。
 ▼ 108 ゴラス@さざなみのおこう 21/02/23 23:46:09 ID:6zbUT0zI NGネーム登録 NGID登録 報告
サトスイ スイレン妊娠 アセロラ
ドロドロになる条件揃いまくりやん
 ▼ 109 ラードン@りゅうのキバ 21/02/24 00:13:17 ID:IwdUwGo2 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
あっ……
 ▼ 110 ンド@オッカのみ 21/02/24 04:45:46 ID:IoiQ30jM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
修羅場コースでも構わんぞ
 ▼ 111 ンバル@チーゴのみ 21/02/24 09:29:11 ID:heq..flY NGネーム登録 NGID登録 報告
アセロラがサトシNTRしそうな予感…
 ▼ 112 ャノビー@バンジのみ 21/02/24 09:40:26 ID:o7ao1oVU NGネーム登録 NGID登録 報告
そのままサトシがスイレン、アセロラと3Pエッチして
二人に赤ちゃん作らせるのもありだと思う
 ▼ 113 ースバーン@しろいハーブ 21/02/24 10:39:17 ID:pjKk2cj2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
気持ちいいのは仕方ないけれど、赤ちゃん作るのはね・・・
スイレンちゃんの身体じゃ出産大変そう
まあ本能のSEXなら仕方ないけどね
 ▼ 114 コルピ@ボブのかんづめ 21/02/24 12:12:34 ID:Ohl.kqyY NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンvsアセロラはssVIPでよく見てた
 ▼ 115 マズン@しろぼんぐり 21/02/24 12:17:16 ID:ipN2Oxvc [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
アニメ基準で言えばサトシとアセロラそんな絡んでないから恋愛にならんやろ
流石のサトシもスイレン放ってアセロラとやったりせんだろ
 ▼ 116 ガチルタリス@カイスのみ 21/02/24 17:20:21 ID:dGJM/g5. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
毎回楽しみにしてます
 ▼ 117 レイハナ@リバティチケット 21/02/24 22:05:45 ID:1hkUzktE NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンがアセロラに物理的に破壊されるかアセロラの脳みそが破壊されるかのENDしか見えない
 ▼ 119 リーラ@ぐんぐんこやし 21/02/24 22:13:05 ID:KwIgJmvg NGネーム登録 NGID登録 報告
とりあえずサトシはスイレンの両親にぶん殴られた方がいいと思う
 ▼ 120 fDgXbkVssI 21/02/24 23:32:05 ID:2/WE3r4U [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ククイ博士から拒否されたサトシは、俯きながらゆっくりと地下室の階段を上がっていった。
 そこに落ち込んだ表情をしたサトシを心配したロトムが飛んできた。

「ビビビッ!サトシ、落ち込んでるけど大丈夫ロト?」

 サトシはゆっくりと顔を上げ、大丈夫だよと言おうとして、少し考え、ある疑問を口にした。

「ロトム…、妊娠検査薬ってなんだか知ってる?」

「妊娠検査薬ロト?ちょっと待つロト。検索中…検索中…。」

 サトシの質問を受け、ロトムは自らのデータベースを調べ始め、もの5秒もしないうちに回答を示した。

「妊娠検査薬、女性が妊娠してるかどうかを検査するための器材、比較的容易に入手可能。」

 ロトムの機械音声で事務的に読み上げられた説明を聞き、サトシは考える。

(スイレンは妊娠検査薬を買ったってことか?じゃあスイレンは妊娠してるかもってこと…?でも妊娠ってどうやってするんだ?)

 疑問の深まったサトシは更に質問する。

「なぁロトム、妊娠ってどうやってするんだ?」

「妊娠する方法ロト?もう一回調べるロト!検索中…検索中…。」

 しばらくの後、ロトムは回答を出す。

「妊娠は男女が性行すると、条件が揃えば発生する生理減少ロト。」

「せいこう?」

「セックスや、俗称でエッチと呼ばれている、通常カップルがするとされている行為ロト、男性が女性の膣内で射精する行為とも言われているロト。」

「エッチ…。」

 サトシはスイレンと数え切れないほど繰り返してきた行為を思い出す。サトシは生まれて初めてその行為の意味を知った。

(それじゃあスイレンが妊娠した原因って…。)

 サトシは自分が行ってきたことの意味を反芻すると同時に、スイレンの家族の悲しむ顔やククイ博士とバーネット博士がいがみ合う場面を思い出す。

「…うっ!」

 サトシは罪悪感のあまり、吐き気を催しトイレに駆け込んだ。
 ▼ 121 fDgXbkVssI 21/02/24 23:33:15 ID:2/WE3r4U [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 しばらくした後、トイレから出てきたサトシにロトムが捕捉するように付け加えた。

「妊娠した女性の身体と心は不安定になるロト。もし女性のストレスが過度にかかると女性もお腹の赤ちゃんも危険な状態になる可能性があるロト…。」

「…す、するとどうなるんだ…?」

 サトシは恐る恐る質問する。

「最悪命の危険に関わるロト…。」

 ロトム図鑑は不安そうにサトシに伝えた。
 その言葉の意味を理解したサトシの顔は蒼白になる。

「早くスイレンを探さないと…。」

 サトシは自身のもつ唯一の手がかりであるモクローの帰りを待ち続け、とうとう眠らないまま一夜を明かした。

 モクローがククイ博士の家に到着したのは朝日が昇り始めた頃だった。

 夜通し飛んだためか、モクローはフラフラになりサトシの腕の中に降り立った。

「疲れてるところごめんモクロー…、スイレンは見つかったか?」

 サトシは不安そうな顔でモクローの顔を覗き込む。

「フルォッ!クローッ!!」

 疲労したサトシを励ますかのように、モクローは羽でビッとサムズアップした。

「そうか…サンキュー、モクロー!」

 サトシは感謝を込めて優しくモクローを抱きしめた。

「フルルル…。」

 サトシの抱擁にモクローは幸せそうに応えた。が、すぐにサトシはモクローに頼み事をする。

「本当にごめん!オレをスイレンのところまで案内してくれ!方向だけ教えてくれればいい…お願いだ…。」

 モクローは最初ギョッとした顔をしたが、サトシの真剣な顔を見て、もう一度羽をサムズアップして応えた。

「ようし、カイリュー!頼むぜ!」

「バウッ!」

 サトシはカイリューの背に乗り、ルカリオたちをボールに戻すとピカチュウを肩に乗せ、モクローを胸に抱いた。

「それじゃあ行ってくる!ルガルガンたちは留守番頼む!」

 そう言い残しサトシは颯爽と飛び立っていった。

 その後、モクローの案内でウラウラ島、そしてアセロラの家にたどり着いたサトシは、カイリューから降りて、アセロラの玄関の扉を叩いたのだった。
 ▼ 122 fDgXbkVssI 21/02/24 23:34:41 ID:2/WE3r4U [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 早朝の来訪者に、アセロラとスイレンは、まさか大人たちに見つかってしまったのではないかと慄いた。
 アセロラは慎重にドアアイを除いて来訪者を確認した。

「だ…誰…?」

 不安そうにアセロラに声をかけるスイレン。
 するとアセロラは不安をかき消すような笑顔でスイレンに答えた。

「クチナシおじさんだったよ!多分スイレンのことで来たんじゃないと思う。」

 その答えにホッとしたスイレンにアセロラは続けた。

「でもまだ安心できないよ…。おじさんああ見えて鋭いから…、もしかしたらスイレンがいることバレちゃうかも…。」

 アセロラの話に再びスイレンの表情は落ち込む。

「だから念のため、スーパーメガやす跡地に隠れててくれない?安全になったら、アセロラ迎えに行くから!」

 アセロラがニッコリ微笑んで提案すると、スイレンはコクンと頷き、裏口からコッソリアセロラの家を出ていった。

 アセロラはスイレンが出ていったのを確認すると、玄関の鍵を開けて来訪者を招き入れた。

「アローラ、サトシ…。」
 ▼ 123 fDgXbkVssI 21/02/24 23:35:25 ID:2/WE3r4U [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「アセロラ、スイレンはどこだ?」

 挨拶もなしにサトシは質問をぶつけた。

「スイレン?さっきまでここにいたよ。」

 アセロラはあっさりと答えた。
 この返事にサトシは逆に驚いた。

「どこに!?どこにいったんだ、スイレンは!?」

 思わずサトシはアセロラの肩を掴み詰め寄る。

「サトシ、痛い!」

 アセロラの柔らかい肩に食い込んだ指をアセロラは痛がる。

「あっ!ご、ごめん…。」

 サトシは手をパッと離し、アセロラに謝った。
 するとアセロラはのんびりした口調でサトシに答える。

「スイレンはね…、今はお散歩してるの。閉じこもりっぱなしじゃ体に悪いしね…。」

「そうか…、だったらすぐ探しに行かないと!」

 サトシはそう言って踵を返そうとした。

「待ってサトシ!」

「え?」

 サトシを制止するアセロラにサトシは聞き返す。

「もしサトシがこの近くにいるところをスイレンが先に見つけたら、きっとスイレンはいなくなっちゃうよ。スイレンは誰にもバレたくなかったみたいだし…。」

 そう説明するアセロラにサトシは黙り込む。
 するとアセロラはサトシに安心させるような柔らかい笑顔で提案した。

「だからサトシはここで待ってたらいいと思うな。そうすればスイレンは黙っててもここに帰ってくるし…ね?」

 アセロラのもっともな提案と一晩を寝ずに迎えた疲労からか、サトシはその提案に乗ることにし、コクンと頷いた。
 アセロラは満足そうな笑みを浮かべて、サトシを家の中に入れた。
 ▼ 124 fDgXbkVssI 21/02/24 23:36:14 ID:2/WE3r4U [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ここで待ってようねサトシ…。ホットミルクでも飲みながら…ね。」

 サトシはアセロラの瞳の奥の妖しい輝きにその時気づかなかった。

 アセロラは部屋のソファにサトシを座らせるといつかと同じようにマグカップを二つ取り出した。

「なあ、アセロラ?」

「なあに、サトシ?」

 炊事場で作業するアセロラの背中にサトシが声をかける。

「いつからスイレンはここにいたんだ?」

「んーとねぇ…、一週間前かな?」

「それならスイレンが行方不明になったってことは知ってただろ!?なんでみんなに知らせなかったんだ!?」

 思わずアセロラを責めるようなことを言ってしまったサトシに、アセロラは動じることなく返した。

「だってスイレンが秘密にしてって言ってたし。」

 そう言いながらアセロラは、ホットミルクの入ったマグカップをサトシに差し出した。

「…ありがとう…。」

 サトシは憮然としたままマグカップを受け取る。

「サトシ、落ち着こう?スイレンが帰ってきてから話し合おうよ。」

 アセロラはマイペースにそう言った。
 サトシはアセロラのペースに乗せられたかのように、ホットミルクを一口飲む。
 ミルクの温かさと甘さがサトシの疲弊した体に沁み渡る。

「…美味しい…。」

 思わずホッと一言漏らしたサトシをアセロラはニコニコしながら見つめる。
 ▼ 125 fDgXbkVssI 21/02/24 23:37:28 ID:2/WE3r4U [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ふふっ…、こうしているとサトシがウラウラ島にきたばかりの頃を思い出すね…。」

 アセロラがしみじみと懐かしいという風に笑う。

「あの時はアセロラに助けられてばっかりだったなぁ…。」

 サトシもアセロラに釣られて微笑む。
 ようやくサトシの笑顔を見られて安心したアセロラは、当時の思い出を話はじめ、サトシもそれに応じた。
 しかし、サトシは思い出話が進むごとに猛烈な眠気に襲われてきた。
 昨日寝むってないせいか、そう思いながらサトシは眠気を誤魔化すため、マグカップのミルクを飲み、ときには首を強く横に振る、が、それでも眠気は無くならない。

「サトシ、聞いてる?」

 アセロラが確認するように質問する。

「…うん…。」

 サトシは朦朧とする意識の中、かろうじて相槌をうつ。

「アセロラね、ほんとうはサトシがおじさんの大試練を受けたとき、勝って欲しくなかったんだ…。」

「…うん…。」

 サトシは意識を保つのが精一杯で話の内容が頭に入ってこない。

「だってそうしたら、サトシはずっとアセロラの家にいるでしょ?」

「…ん…。」

 サトシはもはや音に対して反応を返すだけになった。

「…サトシと過ごしたのは、ほんの数日だったけど、本当に楽しかったんだ…。」

「…ん。」

「だからサトシと家族になりたいなぁって、一瞬だけ思っちゃったりして…。」

「…」

 アセロラは頬を赤く染めながら呟く。

「だからアセロラはね、スイレンを見習うんだ…。これからサトシとアセロラは家族になるんだよ…。」

 ガタンッ

 サトシは意識を無くしたのか、うつむいたままテーブルに突っ伏した。
 しばらくアセロラはサトシを観察し、完全に眠ったことを確認すると優しくも妖しい笑みを浮かべてサトシに近づいていった。
 ▼ 126 テノ@はつでんしょパス 21/02/24 23:38:21 ID:ipN2Oxvc [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ああ、やっぱそっち路線なのね
 ▼ 127 ブリム@すくすくこやし 21/02/25 00:03:35 ID:IAsA7rNc NGネーム登録 NGID登録 報告
VIPのアローラSS思い出して凄い懐かしくなる
 ▼ 128 クティニ@クサZ 21/02/25 03:29:09 ID:yovIZxgo NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ロリ孕ませ二人目来るか…?
 ▼ 129 ッソン@しんかのきせき 21/02/25 06:59:44 ID:Ywk.jJXo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
これ、シリアスブレイクする流れだろ……
 ▼ 130 レビィ@アンノーンノート 21/02/25 18:50:11 ID:vSTEcmOA NGネーム登録 NGID登録 報告
自分は妊娠してる上に好きな人と信じてた友人に裏切られるとか自殺もんだろ…
 ▼ 131 ドレックス@あまーいりんご 21/02/25 19:40:31 ID:71Pk7Qqs NGネーム登録 NGID登録 報告
大丈夫
サトシならスイレンもアセロラも幸せにしてあげられるはず...!
 ▼ 132 リテヤマ@おっとりミント 21/02/25 21:41:40 ID:.8gEfpQ. NGネーム登録 NGID登録 報告
素直にマオやリーリエやバーネットを頼れば良かったのによりにもよって最悪な選択肢を選んじゃったスイレン
 ▼ 133 マザラシ@どくどくだま 21/02/25 22:42:47 ID:BHMEpNKg NGネーム登録 NGID登録 報告
一体どうなっちゃうの…
 ▼ 134 ティアス@チャーレムナイト 21/02/26 04:58:58 ID:uHC2HoS6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
アセロラてのが絶妙に責めにくいな…
 ▼ 135 fDgXbkVssI 21/02/26 07:02:37 ID:5UMYIRM. [1/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 アセロラはサトシをソファにそっと横たわらせると、自らは床に膝をつき、顔を近づけてサトシを見つめた。
 アセロラはこのかっこいいともかわいいともどちらにもつかない優しい顔が大好きだった。
 
「こうやってサトシが眠ってるところ見てると、ホントにあの頃を思い出すよ…。」

 クチナシの大試練に挑むための特訓に疲れたサトシは良くソファに寝転がって寝ていたのだ。アセロラは、その頃はまだ純粋にサトシを応援していたことを思い出す。
 アセロラは愛しいものを慈しむ目でサトシの顔をしばらく見つめていた。
 が、やがてその視線は妖しい色を帯び、サトシの下半身に向けられた。
 アセロラは、躊躇することなく眠っているサトシのズボンの裾に、その細い腕を入れた。
 アセロラの指は直接サトシの肌には触れずパンツ越しにサトシの下半身に触れる。
 アセロラは慎重に指を這わせ、サトシのペニスを確かめる。
 アセロラの手に収まるくらいの大きさのフニフニと柔らかい棒状のナニかがあるのがわかる。

(サトシのおちんちんだ…。)

 アセロラは手のひらで優しくゆするとパンツ越しでもプルンとした感触が手のひらに伝わる。

「ふふっ、なんか可愛い。」

 アセロラはしばらく手のひらでサトシの性器の感触を楽しむ。
 が、徐々にアセロラは違和感を感じ始めた。一撫でするごとにサトシの性器が硬くなってくるのだ。
 アセロラが撫で回すごとに硬度、そして大きさが増し、とうとうアセロラの手を押し返すほどになった。

「サトシのスッゴい…。」

 アセロラがサトシのズボンから手を抜くと、サトシのズボンの股間部分がはち切れんばかりに膨らんでいた。
 ▼ 136 fDgXbkVssI 21/02/26 07:03:23 ID:5UMYIRM. [2/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 サトシの興奮度合いを視覚と感触で確認出来たアセロラは準備に取り掛かる。

 まずはサトシの上着を脱がせる。少年らしい引き締まった肉体にアセロラはドキドキしながら手首に片方ずつ紐を括り付けるとソファの足一本ずつきつく結びつけた。これでサトシの腕の自由は封じられた。
 次にアセロラは、サトシの足の上で馬乗りになりサトシのズボンとパンツに手をかけた。
 徐々にズボンとパンツをずり下ろすが、ボッキしたペニスが引っかかってうまく脱がせられない。
 アセロラはエイッと強引にズボンをずり下げると同時に、ブルンッと逞しいペニスがアセロラの顎を掠め飛び出した。

「……ふわぁ……。」

 生まれて初めて目にする男性器に、アセロラは息を呑む。
 サトシのズボンとパンツから解放されたそれは、少し皮をかむっているが、血管が浮かび上がるほど隆起し、重力に逆らいへそにつくほど反り返っていた。
 アセロラは反り返ったペニスに顔を近づける。

「…ダメだよサトシ…、こんなの女の子に嗅がせたら…。」

 そう言いながらアセロラはすぅぅっと匂いを嗅ぐ。
 鼻腔にかすかな尿の匂いと汗臭さ、しかし何より雄の匂いがいっぱいに広がる。

「…はぁ…。」

 アセロラはうっとりした表情で、自分のショーツに手を伸ばす。
 ナイロン製のそれは、湿り気を帯び始めていた。
 アセロラは自分の身体も準備を始めていると実感して、最後の準備に取り掛かる。
 サトシのズボンとパンツを完全に逃がせると、腕と同様に片足ずつソファの足にくくりつけた。
 これでサトシの四肢の自由は完全に封じられた。
 ▼ 137 fDgXbkVssI 21/02/26 07:04:21 ID:5UMYIRM. [3/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 アセロラは満足そうな笑みを浮かべると再びサトシの足の上に跨る。

 アセロラは右手をサトシのペニスに添えると細くて長い指をペニスに巻きつかせるように握る。アセロラの手に肉棒の熱と脈動が伝わってくる。

「…サトシの…熱くて硬くてカッコいいぞ…。」

 アセロラがそう囁くと、

「…ん…うん…。」

 サトシが小さく呻く。
 アセロラは一瞬固まった。が、サトシの意識は覚醒しなかった。
 ホッとしたアセロラはゆっくりと右手を上下に動かし始めた。
 シュッ…シュ…とはじめは乾いた音だけが部屋に響く。
 がアセロラが右手を動かすたびに、サトシの鈴口から我慢汁が漏れ出て、アセロラの手の動きを潤滑にする。
 するとニチャッ…ニチュッ…と水音混じりの音が聞こえてくる。
 それに合わせてサトシのペニスはさらに大きく硬くなり、皮が完全に向けた。

「ふふっ…サトシのおちんちん…どんどんおっきくなるね!」

 アセロラはそう言いながら右手をさらに動かす。
 するとペニスが小さくビクビクと細かく動き始め、我慢汁の量が増えてきた。

「いよいよ射精するんだねっ!いいよっ、アセロラにサトシの射精すところ見せて!」

 アセロラはドキドキしながらその瞬間を見届けようとサトシのペニスに顔を近づけ右手を動かす速度を上げる。
 すると次の瞬間サトシのペニスは限界を迎えた。

ドビュッッドビュルルルルルルルッッッ

 ペニスの鈴口から噴水のような勢いで精子が飛び出した。

「キャッ!」

 あまりの射精の勢いに思わずアセロラは右手を離してしまった。
 支えを失ったペニスは文字通り噴水のように周囲に精子を撒き散らし、サトシの上半身、ソファ、リビングの床、そして近くで見ていたアセロラの顔を汚した。
 ▼ 138 fDgXbkVssI 21/02/26 07:04:56 ID:5UMYIRM. [4/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 ようやく射精がおさまった頃にはアセロラの顔はサトシの白濁液でベトベトだった。
 しかしアセロラは不快感を感じない、むしろ、

「サトシの精子…熱くて重いよぉ…。」

 とうっとりとした顔でつぶやいた。

 アセロラは顔にまとわりついた精子を手のひらで拭う。アセロラの両手のひらはサトシの精子でいっぱいになった。
 
 するとアセロラは、手酌をつくると無意識に手のひらいっぱいの精子をすすった。
 ズズズ…と下品な音を立て飲み始める。
 口いっぱいに青臭く生臭い匂いと味が広がる。反射的にアセロラはえづくが涙目で耐え、とうとう飲み干してしまった。
 自分でも考えられない異常な行動にアセロラは興奮し、下腹部に熱を帯びた気がすした。
 アセロラは、サトシの体に目をやる。
 未だにぐっすりと眠っているサトシの上半身は彼自身の精子で汚れていた。

「ふふっ…アセロラがキレイにしてあげるね。」

 そう言うとアセロラはサトシの体に舌を這わせ、精子を舐め取り始めた。
 ▼ 139 fDgXbkVssI 21/02/26 07:05:29 ID:5UMYIRM. [5/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 アセロラはまずサトシの胸にかかった精子を舌先ですくい飲み込む。なんとも言えない味がするがアセロラは笑みを崩さない。
 そしてその勢いのままサトシの乳首をチロチロと舐める。

「…んっ…。」

 ピクリとサトシが反応するがアセロラは、気にせず、サトシの乳首を吸い始めた。

 チュウ…チウ…と音を立ててアセロラは乳首の柔らかさ舌で確かめる。どんなに強く吸ってもナニも出るはずがないのだがアセロラはしばらくサトシの乳首をしゃぶった。
 そしてしばらく堪能した後、チュパッと音を立てて唇を離した。サトシの乳首はアセロラの唾液で濡れて少し硬くなっていた。

 アセロラは満足気にため息を吐くと、身体を動かし、先程と同じくサトシの股間の前に顔がくるまで移動した。
 サトシのペニスは、先程の乳首への愛撫で固さを取り戻していた。いや、射精する前以上に剛直していた。

「んふふっ、サトシったら乳首も感じるんだね…。」

 サトシのペニスを指でツンと突くと、アセロラはまるでアイスを舐めるかのように、さも当たり前という風にサトシの亀頭をペロペロと舐め始めた。
 ▼ 140 fDgXbkVssI 21/02/26 07:06:05 ID:5UMYIRM. [6/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 サトシの意識は、ピチャピチャという水音と股間に感じる快感でゆっくりと覚醒した。サトシにはその音と快感に身に覚えがあった。
 スイレンと意識が飛ぶまで溶け合った次の日の朝、先に目覚めたスイレンがフェラチオをしてサトシを目覚めさせることが頻繁にあったためだ。
 寝ぼけたような意識の中サトシは無意識につぶやく。

「…スイレン…?」

 サトシが首を起こし下半身を見るとそこには青い髪の少女ではなく、深い紫色の髪の少女がいた。
 サトシとその少女の目が合う。
 少女はペニスから口を離し、ニンマリと笑うとサトシに声をかけた。

「スイレンだと思った?…残念!アセロラちゃんでした!」

 そう言うと口をアングリと開けると、パクリとサトシのペニスを咥え込んだ。

「アセロラッ…なにをっ…!」

 サトシがアセロラを咎めようとしたが、その先の言葉が快感に飲み込まれた。

 アセロラは蛇のように舌をペニスに絡ませて頭を上下に激しく動かす。

 ジュポッ!ジュパッ!ジュルルルッ!

 淫らな音がアセロラの家に響き渡る。

「あっ…うっ…!…よすんだ…アセロラ…ッ!」

 サトシは手を伸ばしアセロラを制止しようとして気づいた。
 手が縛られて動かないことに。

「こ…れは!?んっっ…!アセ…ロ…ラ…!」

 サトシは快感に悶えながらもアセロラに抗議をしようとするが、アセロラは構わずフェラチオを続ける。
 アセロラの口の中で、ペニスが細かく震えて膨らんでくるのが感じられる。射精が近づいてきたのだ。

「アセロラ…!…離れて…くれ!で…でちゃう…!」

 サトシの懇願を聞き、アセロラは敢えて喉奥までペニスを飲み込む。むせ返るような苦しみがアセロラを襲うがアセロラは堪える。
 アセロラの小さい口の精一杯の奉仕にサトシの陰茎は限界を迎えた。

「ぐぅっっ!」

 サトシが呻くと、

 ドビュルルルルルルルッッッッ

 再びペンスの先から精子が噴出した。

「んんっっっ!?んんっ!」

 アセロラは喉奥に直接当たる精子の感触と口いっぱいに広がる精子の味に歓喜し、ゴクリゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ。
 ▼ 141 fDgXbkVssI 21/02/26 07:06:44 ID:5UMYIRM. [7/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 射精はしばらく続いたが、アセロラはその全てを飲み切ると、チュポッと音を立ててペニスから口を離した。
 サトシの陰茎は射精に満足したのか力なく重量に屈して、平常時の大きさに戻った。
 サトシの精子を受け止め切ったアセロラが満足気に顔をあげると、サトシが恐れと悲しみの表情でアセロラを見ていた。

「アセロラ…なんで…?」

 サトシには、アセロラが、あの穏やかで優しいアセロラがこんな行動を取る理由がわからない。
 そんなサトシをアセロラは、これまで見せなかった冷たい目で見つめる。

「これはね…お仕置きなんだよ…。」

「お仕置き…!?」

「スイレンがみんなの前からいなくなったのはね…サトシのせいなんだよ…。」

「なっ…!」

 サトシは言い返そうとしたが出来なかった。心の奥底では自分のせいだと分かっていたからだ。

「サトシがスイレンとエッチしたせいで、膣内射精したせいで、スイレンはみんなの前からいなくなったんだよ…。」

 アセロラはソファの上で立ち上がりながら続ける。

「……。」

 サトシは反論することができなかった。

「だからね…今から試練をするの…。」

 そう言ってアセロラは、着ていた紫色のワンピースを脱いだ。
 ▼ 142 fDgXbkVssI 21/02/26 07:07:17 ID:5UMYIRM. [8/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 アセロラの裸体がサトシの視線にさらされる。
 アセロラの身体はスイレンよりも細くうっすらと肋骨が浮かび上がっている。が、身体の輪郭はやはり女の子特有で、薄い胸の頂には桜色の綺麗な乳首がピンと張っていた。そしてアセロラの薄いピンク色のショーツは愛液で濡れてうっすらと透けていた。
 サトシは迂闊にも、その裸身に見惚れてしまった。
 すると反射的にサトシの陰茎が主人の意に反しムクムクと目覚めはじめた。

「くっ…。」

 サトシはどうにかして勃起をおさめようとするが、肉体は本能に支配されてしまい、勃起状態を維持し続ける。
 アセロラはクスッと笑うと、するりと最後に身につけていたショーツを脱ぎ捨てた。
 アセロラは足を広げて自らの淫部をサトシに見せつける。
 膣はアセロラの白い肌とは対照的に、鮮やかな血色のピンク色をしていた。膣口からは肉棒の侵入を心待ちにしているように愛液が垂れていた。
 サトシのペニスは歓喜に震え、カウパー液をダラダラと垂れ流し始めた。

 アセロラは一度ソファから降りるとサトシの右手の位置に移動した。
 そしてサトシの人差し指を摘むと自分の膣の中にサトシの人差し指を入れた。

「あっ…。」

 アセロラが小さく喘ぐと同時に、サトシの人差し指が温かくぬるりとしたものに包まれる、アセロラの膣肉はイソギンチャクのようにざわめきサトシの指に吸い付く。

「…ん…ふっ…。…今からね、サトシのおちんちんをこの中に入れるから…。」

 アセロラはあえてサトシにこれから襲う快感を指先で仮体験させる。サトシの脳は、これからの快感への期待に支配され、肉棒はますます硬くなってしまった。
 ▼ 143 fDgXbkVssI 21/02/26 07:08:29 ID:5UMYIRM. [9/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 アセロラは再びソファに上がると、サトシのペニスの先端めがけて、ゆっくりと腰を落とし始める。

「やめろ…!やめてくれ!アセロラ…頼む!!」

 サトシは手足をガチャガチャと動かし必死に抵抗するが、残念ながらそれだけしか反抗ができない。
 やがて、アセロラの粘膜とサトシの粘膜がピチャリと音を立て接触した。

「サトシ…がんばってね…。アセロラも頑張るから…。」

 アセロラは理不尽にそう言うと、サトシのペニスをヴァギナにあてがい、ゆっくりと挿入しながらペニスの根元まで腰を落とした。

 ぷちっと何かが裂ける音と共に、肉棒がアセロラの身体相応に小さい女性器を割り進んでいく。しかしアセロラのヌメヌメとした膣肉がピッタリとサトシのペニスを包み込む。

「…つっ……ぃたぁぃ……。」

 アセロラは涙を流しながら破瓜の痛みに耐える。

「アセロラッ…。」

 かすかに漂う血の匂いに、こんな状況にもかかわらずサトシは心から心配しアセロラに声をかける。

「…だ…大丈夫…だよ…。アセロラのはじめてをサトシにあげられて嬉しいから…泣いてるの…。」

 アセロラは強がりの笑みを浮かべると、ふぅっと強く息を吐いた。
 じわりと流れる血が二人の股を濡らした。
 アセロラは、痛みに慣れるためしばらく動けないでいた。

「アセロラ…もうこんなことやめよう…。いつものアセロラに戻ってくれ。」

 サトシは痛そうにするアセロラを見かねてそう言った。もちろんこれ以上性行為を続けると大変な結末になるのを予想してのこともある。

 が、サトシがそう言っている間も、サトシの剛直と化したペニスはアセロラのちっちゃい膣を埋め尽くし、じわじわとカウパーを出して膣内のぬめりを潤滑にしている。そしてアセロラの膣は、愛する雄を迎え入れられた感激に愛液をドロリと分泌しはじめていた。
 アセロラは恐る恐る腰を少し動かす。

 クチュリ…

 カウパーと愛液がローションのように膣の滑りを良くし、

「あっ……ふっ……。」

 膣内に甘く痺れるような快感を感じた。
 ▼ 144 fDgXbkVssI 21/02/26 07:09:24 ID:5UMYIRM. [10/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 思わず声が漏れるくらいに体が痛みより快感を得られるようになってきたことにアセロラは喜ぶ。
 とうとう準備が整った。

「サトシ…とうとう準備が出来たよ…んっ!」

 アセロラは再び一番奥までペニスはを挿入しながらささやく。

「じゅんびっ…て、くっ…!それよりもう止めるんだ、アセロラ!離れてくれ!」

 サトシはアセロラの絡みつくような膣肉の快感に耐えつつ抗議する。

 アセロラは指で涙を拭き取ると、微笑みながら言葉を出す。

「わかったよ!サトシが本当に悪いことをしたって思ってるなら、アセロラ、やめてあげる。」

 快感で声がうわずりながらも、はっきりとそう告げる。

「あ、ああ!オレが悪かっんだ…。本当に…。」

 サトシは本心から自分が悪いと思っていたので、そう言い返した。
 するとアセロラはニッコリと笑い、

「それじゃあアセロラが確かめてあげる…。サトシが本当に悪いと思っているなら、膣内射精しないはずだよね!」

 そう言って腰をゆっくりと上下に動かし始めた。

「ま…待って…!」

 サトシが抗議しようとした時には遅かった。
 アセロラの膣肉がイソギンチャクのようにサトシの亀頭に絡みつき、ヌルリとした膣肉はじっとりとサトシのペニスと締め付けはじめていた。

 ジュチュゥゥ…グチョォォ…

 膣は淫靡な音を立てながらペニスを飲み込み、

「ん゛っん゛っ…サトシのおちんぽっ…とっても…きもちぃよぅ…。」

 アセロラは快感に沈みはじめていた。
 ▼ 145 fDgXbkVssI 21/02/26 07:10:00 ID:5UMYIRM. [11/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ふぅっっ…!ぐっっ…!やめてくれぇ、アセロラァ…。」

 サトシは脳がとろけるような快感を、奥歯を噛み締めて必死に耐えながら性行為の中断を懇願する。
 対するアセロラは妖しく微笑みながらサトシを励ます。

「ん゛っ…だっ、だいじょぉっ…ぶっ…だよぉ…!アセロラ信じてるからぁぁっ…!サトシは膣内射精しないっ…って!」

 そう言いつつも、アセロラの身体は射精を促すように激しく上下に動き始める。

「まっ…まって…はなれっ…て!もうでちゃうっ…でちゃうぅ!!」

 サトシは涙目になり懇願する。なぜなら睾丸から精子が昇りはじめ、ピクピクとペニスが震えるはじめたからだ。

「だっ…ダメだよぉっ…お゛っっお゛っっ…しゃとしぃ……っ!なかだ…しっ…したら…!」

 アセロラは膣全体ペニスを搾り取るように大きく動きはじめる。膣全体が触手のようにサトシのペニスにまとわりつき射精をうながす。
 そして、アセロラが子宮口に当たるまで深くペニスを入れた瞬間、絡みつく雌肉にとうとうサトシのペニスと我慢は限界を迎えた。

「いやだぁぁっ!赤ちゃんできちゃうぅっっ…!………あっ…!!」

 サトシが必死に叫び、最後に小さくうめいた瞬間、

ドビュルルルルルルルドピュドピュドビュルルッッッッッッ!!

 この日最も大量の、最も勢いのある、最も熱をはらんだ射精をしてしまった。それも膣内射精を。

「あ゛っあ゛あ゛あ゛っ!サトシのがっ…おにゃかに、でちゃってるよぉぉぉ……!」

 アセロラも全身を快感でビクビクと震わせながら絶頂を迎える。
 膣はペニスと精子を逃がさないと言うようにキュウキュウにきつく締め上げる。
 アセロラの膣内に解き放たれた精子は子宮に入り込み、卵子をもとめて子宮内を縦横無尽に暴れ回っていた。
 ▼ 146 fDgXbkVssI 21/02/26 07:10:37 ID:5UMYIRM. [12/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ふぅ…ふぅ…ふぅ…。」

 アセロラは下腹部に広がる熱を満足気に受け入れていた。
 そしてペニスを膣に挿したままニッコリとサトシに笑いかける。

「残念だったね、サトシ…。アセロラのおまんこに射精しちゃったから試練は失敗だね…。」

「ぐすっ…ふっ……ぐすっ……。」

 サトシは後悔に泣いていた。
 快感に負け膣内射精をしてしまったことに、アセロラを妊娠させてしまったかもしれないことに、そしてなによりスイレンを裏切ってしまったことに。
 しかしアセロラはそんなサトシに慈愛をもって微笑む。

「大丈夫だよ…サトシ…。」

「アセロラ…。」

 サトシはアセロラの優しい表情を見つめる。ほんの少しだけその微笑みに救われる気がした。
 が、その表情が再び妖しい笑顔に変わる瞬間を目撃してしまった。

「…試練はまた受ければいいんだから…!」

 アセロラはそう囁くと、再びサトシの上で腰を振り始めるのだった。
 ▼ 147 ークイン@スパイスセット 21/02/26 07:51:44 ID:Mm.UeoX. NGネーム登録 NGID登録 報告
アセロラちゃんとスイレンちゃんでサトシの愛を確かめるための3p sexバトルしそう サトシはスイレンとアセロラの子宮に注ぎ込みすぎて精巣枯れ果ててそう
 ▼ 148 ガディアンシー@カクトウZ 21/02/26 12:42:32 ID:/umI9Euw NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンとアセロラのどっちか死にそうやな
 ▼ 149 スマス@ブルーカード 21/02/26 13:10:58 ID:9o4Y3zmI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラは最初からサトシとの子供作る目的でヤってるあたりスイレンとサトシの性事情聞かされて脳みそ粉々に破壊されちゃってるな
 ▼ 150 シガリス@たてのカセキ 21/02/26 15:52:09 ID:QKBISXhs NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>148
そんな…
 ▼ 151 ュワワー@ライトストーン 21/02/26 19:30:40 ID:hiRIqip6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
やっぱり子作りは気持ちいいのかな💧😃
 ▼ 152 シャーナ@あついいわ 21/02/26 19:48:24 ID:2zh2zxG6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>147
これでアセロラが妊娠したらサトシは責任持って二人の面倒みるっていいそうだけどスイレンはアセロラを絶対に許さないだろうし
アセロラもアセロラは二番でいいのとか言いながらスイレンを消しにかかるだろ
女の友情なんて男が絡めば無いも同じ
 ▼ 153 ガエルレイド@ふしぎなきのみ 21/02/26 20:06:01 ID:hiRIqip6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
>>152
そしたらアセロラもスイレンもサトシのおち○ぽに聞いて来そう...😣🍌💦
 ▼ 155 ラス@じてんしゃ 21/02/26 21:12:52 ID:Y.9AC2uU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
展開読めてきた
アセロラ入って来た時点でシリアス壊した
 ▼ 156 ヌギダマ@キズナのタヅナ 21/02/27 20:32:44 ID:zhDwwdXw NGネーム登録 NGID登録 報告
首にキスマークでマーキングしてそう
 ▼ 157 チエナ@エレベータのカギ 21/02/27 23:42:15 ID:mC86cQ4U NGネーム登録 NGID登録 報告
ガオガエンとアシレーヌが被害受けてそう
 ▼ 158 ィアルガ@おおきなキノコ 21/02/28 22:50:01 ID:sO92jO2o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラちゃんに騎乗位で搾りとられるのと
スイレンに騎乗位で搾りとられるのとどっちがいい?
 ▼ 159 ロストロトム@きあいのタスキ 21/02/28 23:44:08 ID:3tAA4Vjk NGネーム登録 NGID登録 報告
ん?ここで終わり?
 ▼ 160 レッフィ@パワーウエイト 21/03/01 02:09:17 ID:dzTEGCYM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 161 fDgXbkVssI 21/03/01 12:23:27 ID:XKHIlu2Y [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 もう何度サトシは射精しただろうか、アセロラとサトシの結合部は、愛液と精液が泡立つほど摩擦を重ねていた。
 それにも関わらず、サトシの剛直は衰えを知らない。

「ん゛っん゛っふっ…、サトシまだ射精るよね!」

 サトシとの回数を重ねたアセロラは騎乗位になれたのか、一定のリズムで腰を振る。

「…………。」

 もはや抵抗する気力を失ったサトシは、目から光を失い、ただアセロラのなすがままに精子を搾り取られるだけだった。

「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ…サトシ…またイっちゃうんだね、アセロラの膣内にっ!いいよ!いっぱい射精して!!」

「…………。」


 アセロラは、膣内で暴れるペニスが膨らんでくるのを感じた。
 アセロラは四つん這いになり腰を振るスピードを上げる。
 アセロラの雌肉がサトシの肉棒をキュッキュッと締め付ける。
 するとサトシは呆気なく射精した。

 ビュルッビュルビュルッ

「ん゛ん゛っ!サトシのがまた射精てるぅ…!」

 アセロラは胎内が再び満たされるのを感じた。すでに彼女の子宮内は、サトシの精子でパンパンに満ちており、そこに新たに申請な遺伝子が注入される。溢れた分がドロリとアセロラの膣から白い液体となって溢れた。
 ▼ 162 fDgXbkVssI 21/03/01 12:28:10 ID:XKHIlu2Y [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 すでにサトシはこの日、両手の指では数え切れないくらい射精していた。そのほとんどをアセロラの中に注いだサトシは、ただただ心を殺し時が過ぎるのをまった。

「いっぱいアセロラの膣内に射精したね、サトシ…。」

 アセロラはグポリと音を立てながらサトシのペニスを膣から引き抜いた。
 そしてサ自らの女性器をサトシの眼前に開いて見せつける。射精した証拠とばかりに、ツーと膣内に収まりきれなかった精子が垂れる。
 対するサトシは無気力にアセロラの女性器を黙って見つめているだけだった。
 アセロラはその反応を見てサトシが抵抗しないと確信したのか、両手両足の彼の拘束を解いた。

「ゴメンね、サトシ。キツかったでしょ?」

 アセロラは両足、そして両手の拘束を解いたが、サトシは解き放たれた獣のように暴れることもしなかった。
 ただ、ソファに横になったまま自由になった両手で自分の顔を覆い、シクシクと泣くだけだった。
 アセロラは、自分がサトシをここまで追い込んだことを自覚しつつも不覚にも胸がキュンとしてしまった。
 ▼ 163 fDgXbkVssI 21/03/01 12:30:10 ID:XKHIlu2Y [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 アセロラは裸のまま、サトシの横に座り、その細い太ももで膝枕をした。
 そして優しく頭を撫でて、幼な子をあやすように語りかける。

「どうしたのサトシ…。なんで泣くの…?」

 その問いかけに、サトシはしばらく沈黙していたが、やがて鼻を啜りながらゆっくりと答えた。

「…オ、オレは…自分が嫌になっちゃったんだ…。」

「どうして自分が嫌になったの…?」

 アセロラは顔を覆うサトシの頭を撫で続けながら問う。

「…ス…スイレンを…妊娠させたくせに…、今度はアセロラを妊娠させた…。…ほ、本当に悪いと思ってるなら射精しないはずなのに…。」

「それは…。」

 アセロラは射精は生理現象なので意思と反して射精してしまうこともあると言おうとしたが、結局やめた。サトシを束縛する要素を残すためだ。

「それに…。」

「それに?」

 サトシが泣きながら言葉を続けようとするのでアセロラは続きを促す。

「オレ…これから先どうしたらいいか不安になっちゃたんだ…。スイレンを見つけても、そのあと赤ちゃんを産むことができるのか…一緒に暮らすのか…、ポケモンマスターになるための旅は続けられるのか…、オレいったいどうなっちゃうんだろう…。」

 サトシは胸の中の不安を吐露し、再び沈黙を始めた。
 するとサトシの顔を覆っていた両手が外され、サトシの顔をアセロラの上半身が覆い被さってきた。
 必然的にサトシの顔に、アセロラの薄い胸が当たる。まだ女として未分化な起伏のないバストであったが、感触は確かに柔らかかった。そしてサトシの鼻先にピンク色の形のいい小さな乳首が当たる。
 アセロラは優しく語りかける。

「大丈夫だよ…。アセロラが守ってあげる…。サトシのことも…スイレンのことも…。アセロラに任せておけば大丈夫だよ…。」

 アセロラには、事態を即座に解決できるような策は一切なかったが、このときは本心からそう思ったのだった。

「アセロラ…。」

 サトシはアセロラに絆されてしまったのか、1○歳の年相応の甘えた声を出して、目の前の乳首に吸いついた。まだ母性の芽生えたばかりのバストだったが、サトシを安心させるには十分だった。

「んっ……。大丈夫だよ…サトシ…アセロラが守ってあげる…。」

 チュウチュウと音を乳を吸うサトシをアセロラは乳首への刺激にピクンと反応しつつも、優しくぎゅうっと愛情を込めつつ抱きしめるのであった。
 ▼ 164 ルガモス@グラスシード 21/03/01 12:51:32 ID:l1uMa0FE NGネーム登録 NGID登録 報告
男がNTRされる状況ってこんな感じなんだな
 ▼ 165 ガメタグロス@はいぶくろ 21/03/01 13:01:41 ID:diK.S1L2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
アセロラちゃん怖いよ…
 ▼ 166 ーマルド@おはなのおこう 21/03/01 13:49:38 ID:3uJgk3pE [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
この後ヤンデレ化したスイレンに騎乗位で搾りとられそう...
でもサトシはマゾ気質あるから喜んでそう
 ▼ 167 ガヘラクロス@ホエルコじょうろ 21/03/01 14:08:24 ID:3rTc1/JI [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
期待してなかったが意外と面白い
支援
 ▼ 169 マシュ@とんでもこやし 21/03/01 14:14:56 ID:3rTc1/JI [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>168
すまん
そういうつもりはなかった
ネタ系かと思ったら割とガチな内容で驚いただけだ
 ▼ 170 ワガノン@ちからのこな 21/03/01 14:30:55 ID:uDmgUYzk NGネーム登録 NGID登録 報告
素晴らしい
支援です!
 ▼ 171 スバーン@やさいパック 21/03/01 14:40:05 ID:3rTc1/JI [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
アニポケSMは面白い二次SS多い印象ある
放送時にはSS速報の方でサトスイSSよく見かけた
 ▼ 172 チゴラス@ゆきだま 21/03/01 16:03:21 ID:r9ZsKUAk NGネーム登録 NGID登録 報告
流石マサラ人
 ▼ 173 キジカ@メガリング 21/03/01 16:41:11 ID:jo36k6dw NGネーム登録 NGID登録 報告
>>171
俺も見てた
このSSはSS速報のSSに近くて懐かしい気分になるわ
 ▼ 174 ジーロン@あおいビードロ 21/03/01 16:59:00 ID:kZ3QEokw NGネーム登録 NGID登録 報告
素晴らしい支援
 ▼ 176 タチマル@こないれ 21/03/01 19:04:12 ID:WrA28fQ2 NGネーム登録 NGID登録 報告
猿顔の一般市民が2人もガキ作るってやべぇ絵面だな
 ▼ 177 シアン@モモンのみ 21/03/01 19:32:18 ID:/Y0wlTO2 NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンは本能でヤってるからまだわかるが計算で束縛しようとしてるアセロラはヤバチャ
 ▼ 178 ドリーナ@ヨロイパス 21/03/01 20:50:41 ID:3uJgk3pE [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
このままマオとリーリエも妊娠させてほしい...でも一番愛してあげるのはスイレンで
 ▼ 179 ークイン@おうじゃのしるし 21/03/01 21:49:14 ID:.QpMOcEc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンとアセロラだけでええわ
 ▼ 180 ウオウ@とくせんリンゴ 21/03/02 04:09:44 ID:jqiolc02 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
凄いエロシーンの上にシリアスさが絶妙
 ▼ 181 リゲイツ@するどいツメ 21/03/02 06:07:44 ID:sdtEjCuc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
これ、アセロラも妊娠して2人に会えないサトシは性欲満たすために身近なコハルやキクノに手を出す流れだろ?
 ▼ 182 マズン@ねばりのかぎづめ 21/03/02 09:43:33 ID:/IckIIRk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
メチャクチャ面白い
全力支援
 ▼ 183 ホイップ@パワーバンド 21/03/02 15:48:53 ID:1OF2FKck NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンvsアセロラssほんとすこ
 ▼ 184 タグロス@わんぱくミント 21/03/02 19:51:01 ID:1zJse2ZM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 185 リテヤマ@ひこうのジュエル 21/03/02 21:14:11 ID:msuAkp0M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトスイのセックスって実際濃厚なのかな
 ▼ 186 ブネーク@こうかくレンズ 21/03/03 01:32:30 ID:sPL6iYIs NGネーム登録 NGID登録 報告
男女逆転したら
彼氏持ちの女を睡眠薬で眠らせて縛りつけて既成事実を無理矢理作ってわざと自己嫌悪するように仕向けた後に俺がお前を幸せにしてやるって言ってる感じか
 ▼ 187 fDgXbkVssI 21/03/03 07:40:39 ID:KqV6fn1s [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンは、スーパーメガやす跡地の建物の中から青い空を眺めていた。
 誰があけたのだろうか、天井にはぽっかりと大きな穴が空いている。スイレンはアセロラの家からここにたどり着いた後は、中にあったベンチの残骸に座りただただ雲の動きを見つめていたのだった。
 
「小さい雲がふたつ…ずっと一緒に浮かんでる…。ふふっ、わたしとサトシみたい…なんちゃってね、アシレーヌ、ナギサ?
……あっ……。」

 スイレンはいつものクセでついアシレーヌとナギサに話しかけてしまった。傍らにパートナーがいないことの寂しさを思い出し、スイレンはコンクリートの床に目を移した。

 二つ寄り添うように並んでいたはずの雲はいつのまにか一つが加わり、三つが並ぶようにプカプカ浮いていた。

 スイレンがスーパーメガやす跡地に来てすでに数時間が経過していた。早朝に到着したのだが、日はすっかり空を昇り、太陽光が天井の穴から降り注ぐ。
 スイレンはアセロラの家を出る前にアセロラから渡された弁当箱と水筒を取り出し、昼食を食べはじめた。
 弁当はアセロラ手作りの卵とポテトサラダのサンドイッチだった。朝食用に作っていたのを急遽詰め込んだだけのものだったが、形も崩れておらず、味もお店で売っているものと遜色のない美味しいものだった。
 スイレンはしばらく無心で黙々とサンドイッチを頬張り、水筒の中の温かいお茶を飲んでいたが、不意にポロリと涙がこぼれてきた。

 アセロラの家を離れ久しぶりに独りきりになってしまい、忽然とどうしようも無い現実に目を逸らせなくなったためだ。

「……これからどうしよう…、お腹ってこれからどんどん大きくなっちゃうだよね…、病院に行かないと…だけど病院に行ったら全部バレちゃう…。
お母さん…お父さん…ホウ…スイ…マオちゃん…………、サトシ…わたしどうしたらいいの?」

 一度涙が流れるともう止まることは出来なかった。スイレンの涙は次から次にあふれ、悲しみの感情がスイレンの思考をネガティブな方向に支配していく。
 ▼ 188 fDgXbkVssI 21/03/03 07:41:13 ID:KqV6fn1s [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 妊娠がわかったあのとき、お母さんに相談しとけば…
 逃げだそうと思ったあのとき、マオちゃんに打ち明けてれば…
 浜辺で愛しい人と一つになる前のあのとき、ウソをつかなければ…

 ハギギシリを釣ったあのとき、サトシに出会わなければ…

 スイレンは最後の思考に至ったとき、慌てて頭を振った。
 サトシに出会ったことは間違いなく生きてきた人生の中でかけがえのない宝物なのだ。
彼と過ごした日々は大切なものだった。
 しかしその想い出の全てを台無しにした原因は、サトシを奪われたくないためについた咄嗟のウソにあったことはスイレン自身が理解していた。

「このまま消えちゃいたい…。」

 自己嫌悪からポツリと小さく呟いたスイレン。

 その時であった。
 まるでその願いを叶えるかのように空を裂く白い光の穴から、絶望が降り立ったのは。
 ▼ 189 fDgXbkVssI 21/03/03 07:41:43 ID:KqV6fn1s [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンは空から光が降り注いだ時、あまりのまぶしさに目を覆った。
 やがて目が慣れてくると、スーパーメガやすの天井の穴の上空に、見覚えのある白い空間の裂け目ができるのを目撃した。
 裂け目がどんどん大きくなり、やがて大きな穴を形成すると、穴の奥から、黒く大きい丸い物体が生えてきた。
 やがて穴から黒くて大きい物体が自由落下し、廃墟にズゥゥンという轟音とともに降り立った。

 しばらくそれはピクリとも動かなかった。  

 スイレンは物陰に隠れて注意深くどこかで見たことのあるような気がするそれを注意深く観察した。

 やがてそれはものの数分もしないうちにピクピクと動きはじめ、腕のようなものが生え、足が生え立ち上がる。胴体と思われた部分が大きく開いた。開いた部分には大きな黄色い牙が生えており、真っ青な舌が見える。開いた部分はどうやら口のようだった。青い目が爛々と輝きはじめ、その口の真上には小さな冠のようなものがついていたが、それにも青く小さく光る目のようなものがついていた。
 それは大きな口を開け、大きく空気を吸い込むと、廃墟を震わせ耳をつんざくような咆哮をあげた。

「ジガアアアアアアアアアアァァァ!!」

 スイレンは耳を押さえながらそれを呆然として見つめる。
 スイレンはそれを見たことがあった。仲間と共に戦ったこともあった。
 それは、ウルトラビースト、アクジキングだった。
 ▼ 190 イタラン@まんたんのくすり 21/03/03 16:09:19 ID:c3kU2dZg NGネーム登録 NGID登録 報告
更新された!
 ▼ 191 ーシャドー@きんのいれば 21/03/03 18:23:10 ID:wIXYGX7U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
急展開来た
 ▼ 192 クシー@かえんだま 21/03/03 20:02:39 ID:2N5AVLuE NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 193 ガサーナイト@でんせつのメモ? 21/03/03 20:43:33 ID:kwvUIpTw NGネーム登録 NGID登録 報告
マジでか……どうなる?
 ▼ 194 ッシード@ウイのみ 21/03/03 20:45:37 ID:WJEU8jSA NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ウルトラジャー早く来てくれー!
 ▼ 195 スノウ@やすうりポン 21/03/04 09:00:05 ID:cGR.kS1I NGネーム登録 NGID登録 報告
急展開じゃないか
 ▼ 196 ラッタ@レンズケース 21/03/04 20:17:31 ID:fbzwDFxk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一体どうなるんだこれ
 ▼ 197 メルゴン@エネコのシッポ 21/03/05 11:36:26 ID:1QgoENuY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続きを全裸待機
 ▼ 198 オリッポ@むじゃきミント 21/03/06 23:55:40 ID:DNJ.iDec NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まだかい?
 ▼ 199 fDgXbkVssI 21/03/07 07:23:29 ID:Xj3.izNg [1/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 アクジキングは手当たり次第に周囲のものを口に放り込みはじめた。
 二本の短い腕と二本の長く黒い舌を伸ばし、自分の周りに散乱している食品棚、カート、照明の残骸、石畳に至るまで、あらゆるものをつかんでは口の中に入れ咀嚼していた。

 スイレンは息を殺しアクジキングの様子を見守っていた。
 アクジキングは、その場から動かず口と手だけを動かし続けていてこちらに気づいた気配はない。
 かつてアローラポケモンリーグで大暴れしたアクジキングの習性は、サトシから聞いていた。
 アクジキング目についたもの全てを食べ尽くすまで満足しない。そして動くものを見つけると執拗に追いかけてくるということ。

 アシレーヌたちがおらず、そして身重のスイレンにとっては、絶対に接触してはいけない存在である。

(逃げるなら…いま…!)

 スイレンは音を立てないようにそぉっと出口に向かいはじめた。
 アクジキングは食事に夢中で、スイレンに気づく素振りもない。

(出口まであと少し…。)

 慎重に出口に近づくスイレン、あと数歩進めば建物の外に出られるところまで近づいた。
 スイレンは詰めを謝らないように周りに気をつけながら進んだ。
 しかし、不幸がスイレンを襲った。

 身の回りのものを大方食べ尽くしたアクジキングは天井を殴りつけ、ガレキを崩しはじめた。食料にするためだ。
 しかしアクジキングの強力な打撃による衝撃は天井を伝い、老朽化した建物にダメージを与え、天井の一部を崩してしまった。
 そしてちょうど出口の前に巨大なガレキが落ちてきて、出口を塞いでしまったのだった。
 落ちてくるガレキに気づいたスイレンは間一髪、咄嗟に後ろに飛び退きガレキの下敷きになることは回避できた。
 しかし、運悪く後ろ足が、転がっていた石に引っかかってしまい尻餅をついてしまった。

「キャッッ!!」

 意図せずして声を漏らしてしまったスイレン、すぐに口を塞いだが遅かった。
 アクジキングは、崩壊音とは明らかに異なる高い女の子の声に敏感に反応を示した。
 ▼ 200 fDgXbkVssI 21/03/07 07:23:58 ID:Xj3.izNg [2/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 バッと周囲を見渡しはじめるアクジキング、しかしスイレンは既にガレキの陰に隠れてアクジキングの視界から逃れていた。

 スイレンは恐怖で震える体を自らの体を抱きしめることでなんとか抑え込んだ。

(どうしよう!出られなくなっちゃった!アイツに見つかったらきっと食べられちゃう…!)

 アクジキングの舌に捕まり、丸飲みされる場面を想像したスイレンは思わず身震いする。
 一瞬、スイレンの頭にいっそのことこの身をアクジキングの前に投げ出してしまいたいという破滅的な考えが頭によぎった。が、すぐに考え直した。

(サトシならきっと…、ううん!絶対に諦めたりしない!)

 想い人のことを考えるだけで不思議と勇気が湧いてきた。

 スイレンはどうにかしてこの廃墟を脱出する手立てを考える。

(ここは元々はスーパー…。きっと商品の搬入口とか、店員さん用の出入り口とかあるはず…。アイツにバレないようにそこまでたどり着けば…。)

 スイレンは腰を低くし、ガレキからガレキをつたいアクジキングから離れるように、別の出入り口を探しはじめた。
 ▼ 201 fDgXbkVssI 21/03/07 07:24:45 ID:Xj3.izNg [3/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「……ァァァァァァァァ…」

「なんだ!今の声は!!」

 アセロラの甘くて小さい胸に抱かれまどろんでいたサトシの意識は、遠くに聞こえる何者かの咆哮音に叩き起こされ一気に覚醒した。
 サトシはアセロラの膝枕から転がり落ちると、脱ぎ捨ててあった服を慌てて着込んで玄関から外に飛び出す。
 遠くのどこかで何かか崩れるような音が聞こえる。
 サトシはあたりを見渡す。
 玄関の外ではピカチュウやカイリューたちが庭でスヤスヤと眠っていた。どうやらアセロラとの行為の前から眠っているようだった。そしてピカチュウたちはまだこの音に気づいていないようだ。

 アセロラも急いで服を着たのか、少し乱れた服装で遅れて玄関から出てくる。

「アセロラ、さっきの音どこから聞こえたかわかるか?」

 サトシは真面目な顔で尋ねる。
 アセロラは遠くから聞こえる何かが崩れる音と咆哮に耳を澄ませる。
 そして音の発生する大まかな場所を推測したアセロラの顔が青ざめた。

「スイレンが……。」

 思わずそうつぶやいたアセロラは、すぐに口を覆ったがサトシはその一言を聞き逃さなかった。
 ▼ 202 fDgXbkVssI 21/03/07 07:25:17 ID:Xj3.izNg [4/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「どういうことだ、アセロラ!スイレンって!?」

 サトシはすごい剣幕でアセロラに迫る。

「あの…その…スーパーメガやす跡地にスイレンがいて…、多分あのおっきな音はあそこからだと思うの…。」

 サトシの剣幕に押されアセロラは、言葉を詰まらせながら事実を話した。

 サトシは血相を変えると、大きな声で叫んだ。

「ピカチュウ、みんな、起きろ!!」

 サトシの声に、ピカチュウたちは。一気に反応しその場で飛び起き、サトシのもとへ駆け寄った。
 サトシはボールにピカチュウとカイリュー以外を戻すとカイリューに声をかける。

「カイリュー、急いで飛んでくれ!場所は今から教える!」

 そう言ってサトシはカイリューの背中に飛び乗ろうとしたが、一度中断した。

「…サトシ…ゴメン……ゴメンなさい……。」

 アセロラが虚な表情でつぶやき、うつむいていたからだ。
 今にも壊れそうなアセロラを見て、サトシは少し考えた後、両手で優しくアセロラを抱きしめた。

「アセロラ…ありがとう!」

「……え……?」

 サトシの感謝の言葉にアセロラは戸惑う。

「スイレンの味方になってくれて…。アセロラがスイレンを匿ってくれなかったら、スイレンはもっと追い詰められてたかもしれない…。
 だから…ありがとう…。」

「サトシィ…。」

 アセロラはサトシの優しさに包まれ、己の邪な心を悔い、後悔の涙をこぼした。

「だから…今度はオレがスイレンを助けにいかなきゃ…。約束する!絶対にスイレンを連れて帰るって!」

 そう言うとサトシはアセロラから離れ、ピカチュウを肩に乗せカイリューに飛び乗った。

「頼むぞ、カイリュー!行き先はスーパーメガやす跡地だ!!」

「バウッ!!」

 サトシたちは一気に急上昇し、スーパーメガやす跡地の方に飛んでいった。

 残されたアセロラは、大粒の涙を流しながら、しかし無理矢理笑顔を作りながらつぶやいた。

「…なんだ…やっぱりアセロラに勝ち目なんてなかったんだね……。」

 アセロラの膣からドロリと性行為の白い名残がこぼれ落ちた。
 ▼ 203 fDgXbkVssI 21/03/07 22:49:41 ID:Xj3.izNg [5/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 スイレンは必死に別の出口を探すために動いていた。しかし、慎重に動かなければならないため、必然的にスピードを落とさないといけない上に、スイレンはいつものように身軽に動けなかった。
 知らず知らずの内に胎児にかかる負担を避けるため俊敏な動きをセーブしてしまっていたのだ。
 それでもスイレンは、裏口らしき扉まであと少しと言うところまで来ていた。

(あの扉を開けたら…。)

 スイレンはアクジキングをチラリと見る、まだスイレンを見つけられていないのかしきりにキョロキョロするが、動く気配はない。
 スイレンは扉のドアノブに手を伸ばし、ゆっくりと動かそうとした。
 
 しかし、鉄でできたドアノブはびくとも動かない。少し力を入れて上下に動かしてもびくともしない。

(まさか…カギが…?)

 焦るスイレンはつい力を入れ過ぎてしまった。
 ドアノブを強く下に押した瞬間、キィンッと乾いた大きな金属音を立ててドアノブの取手が取れてしまったのだ。

 その金属音にアクジキングは敏感に反応した。

「ァアアアアアアアアアアアァァ!!」

 咆哮と共に音のした方向に体の向きを変えると、視界に青い髪の少女、スイレンの姿を捉えた。
 アクジキングは短い足を大股に動かしスイレンに近づいていく。
 スイレンは急いで逃げようと逆の隅の方に駆け出す。
 しかしアクジキングは獲物の逃げ場を無くすようにスイレンの進行方向に舌を伸ばし、行手を遮る。
 スイレンは後ずさりをはじめるがすぐに壁が背中に当たってしまった。
 獲物を追い詰めたアクジキングはまるで舌なめずりするように長い二本の舌を揺らす。

 壁際に追い詰められたスイレンの頭は真っ白になり、やがてパニックになった。

(助けて…ゴメンナサイ…なんでこんなことに…ゴメンナサイ…ここに来なければ…ゴメンナサイ…みんなに素直に打ち明けてれば…ゴメンナサイ…わたしが飛べたら…ゴメンナサイ…助けて、お父さん、お母さん…。)

 スイレンの思考はは誰に伝えているのかわからない謝罪を繰り返し、目から涙があふれて、股間から生温かい濡れた感触が伝わってくる。恐怖のあまり失禁してしまったのだ。

「あ…ああ………。」

 スイレンは自らに迫り来る死から目を逸らすことができない、というより恐怖で動くことができなかった。
 アクジキングはスイレンの前で停止すると大きく舌を振りかぶった。

 アクジキングの次の動作で死ぬ。

 そう思ったスイレンは反射的にお腹を庇う。お腹の子を産むことができなかったせめてもの母親としての愛情だった。

 スイレンはキツく目を瞑り死を覚悟した。

 そしてアクジキングは一切の躊躇いを見せずに黒い舌をスイレン振り下ろした。
 ▼ 204 クリュー@くろいビードロ 21/03/08 01:52:00 ID:E6JU2SjY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお、どうなる!?
 ▼ 205 ンリュウ@しあわせタマゴ 21/03/08 09:48:24 ID:PjZsuuVI NGネーム登録 NGID登録 報告
間に合ってくれ
 ▼ 206 グマッグ@メトロノーム 21/03/08 10:06:31 ID:Mr423kbA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシとスイレンが愛を育んでもう一度最高のSEXをしてほしい
 ▼ 207 ウマージ@なんでもなおし 21/03/08 19:05:42 ID:QTTs3QJE NGネーム登録 NGID登録 報告
妊娠したままsexするのってリスクあるの?
 ▼ 208 グノム@タウリン 21/03/08 19:10:19 ID:T4Xc4Vos NGネーム登録 NGID登録 報告
いいねぇ
 ▼ 209 ロバット@メガグローブ 21/03/08 21:36:55 ID:f62E1FVM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
更新来たー!
 ▼ 210 fDgXbkVssI 21/03/08 22:47:48 ID:hYTgfjp6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンの耳にアクジキングの腕を振る風切り音が聞こえた。
 スイレンの頭の中にサトシの顔が走馬灯のように駆け巡った。

 アローラの海ではじめて会ったときに笑いあった顔、スクールで再会し自己紹介したときのニッと笑った顔、バトルのときの凛々しい顔、アシマリとの思い出と自分の夢を語った時に励ましてくれた時の顔、妹たちにからかわれたときのとぼけた顔、ウソを言った時の驚いた顔、ニャビーとムーランドを心配してるときの顔、ほしぐもを連れてきたときのワクワクした顔、リーリエを助けに行くと決心したときの顔、ウルトラガーディアンズとして出動したときの勇ましい顔、ベベノムと仲良く遊んでいるときの楽しそうな顔、アローラポケモンリーグで優勝した時の顔、アローラを出ていくと宣言した時の寂しそうな顔、再びアローラで再開した時の懐かしむ顔、初めて結ばれた時の真っ直ぐ自分を愛おしそうに見つめる顔…数えきれないサトシとの思い出が改めて彼への想いを思い起こさせた。

「サトシッッ!!」

 スイレンは最後に愛する人の名を叫び、死を受け入れた。
 スイレンは、目を硬くつむってその時を待つ。
 そして、建物を揺るがすような巨大な衝突音がスーパーメガやすに響いた。
 と同時に凄まじい断末魔のような絶叫がこだました。

 衝突音と絶叫が建物内にしばらく反響して残り、その音が止むとやがて静寂が訪れた。
 ▼ 211 ンプラー@バグメモリ 21/03/09 20:35:46 ID:VmAgShX2 NGネーム登録 NGID登録 報告
アクジキングもアセロラの策略だと思ってました失礼しました
 ▼ 212 ッコアラ@カセキのトリ 21/03/10 06:34:20 ID:eTC2pwBk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
正直修羅場楽しみだった
 ▼ 213 シアン@ラブラブボール 21/03/10 08:24:43 ID:JFhM2/aI NGネーム登録 NGID登録 報告
懐かしい雰囲気だな
 ▼ 214 ェリム@きせきのタネ 21/03/11 20:56:20 ID:fGfso/Jw NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
あれ?終わってないよな?
 ▼ 215 マタマ@しろいハーブ 21/03/14 01:20:58 ID:Iw7IA5dk NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 216 ンリュウ@あまいミツ 21/03/14 17:13:51 ID:rfIoDx4k NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
スイレン死亡エンドか…
 ▼ 217 ョロボン@そうこのカギ 21/03/14 20:39:10 ID:9waIGNNA NGネーム登録 NGID登録 報告
昔どっかでアセロラがスイレン殺してサトシと結婚
産まれてきた子供にスイレンが転生したみたいなss読んだことある気がする
 ▼ 218 fDgXbkVssI 21/03/14 20:47:18 ID:bxVEFYes [1/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 スイレンは静寂の中、自分の意識がまだあることを不思議に思った。
 それどころかどこにも痛みもない、手足もピクピクと動かしなんともないのを確認できた。
 しかし、彼女は目を開けることができなかった。
 目を開けてそこが真っ暗な闇だったら…、痛みを感じることなく死んでしまったことになる。
 スイレンは目を閉じたまま震えて立ち尽くしていた。
 やがてコツコツと足音がスイレンの耳に入ってきた。
 その足音はスイレンの前で止まり、それと同時にスイレンは何者かの抱擁を受けた。
 その抱擁は、優しく温かく、何よりホッとするような懐かしい感覚に包まれた。
 ゆっくりと目を開けると、スイレンが一番会いたくて、一番そばにいて欲しい人の肩見えた。

 スイレンは両手を広げるとギュッと抱きしめ返しその名を再び読んだ。

「サトシ…。」

「スイレン…。」

 サトシはスイレンの名を呼び、より強くより優しく抱きしめ返した。
 ▼ 219 fDgXbkVssI 21/03/14 20:47:49 ID:bxVEFYes [2/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ピカピッ!」

「バウゥゥゥッ!!」

 二人が抱きしめあった直後、空中からピカチュウとカイリューが降り立ってきた。

「ピカチュウ…カイリュー!?」

 スイレンはハッとした表情になり、サトシを抱く手を離すと改めて周囲を見渡す。
 
 アクジキングは、うつ伏せに倒れピクリとも動かず沈黙していた。

「ピカピッ!ピカカ、ピカチュッピ!!」

「バウ……。」

 そしてピカチュウはサトシを責めるように鳴き、カイリューは心配そうにサトシを見つめていた。

「…サトシ、どうしてここに?」

 涙を拭いながらのスイレンの質問に、サトシはやや陰のある笑顔で答えた。

「アセロラに…アセロラに教えてもらったんだ…。」

 スーパーメガやす跡地から大きな音が聞こえたこと、アセロラにスイレンがスーパーメガやす跡地にいることを教えてもらったこと、スーパーの廃墟の天井の穴からスイレンとアクジキングを見つけたことを説明した。

 しばらくサトシの説明を聞いていたスイレンだったが、彼の帽子の脇から赤い血が流れているのに気づいた。見ると帽子には切られたような穴が空いていて、血が少し滲んでいた。

 心配そうなスイレンの表情に気づき、サトシは帽子に手を当て、傷の存在を確かめると、一瞬、あちゃあという顔をしたが、すぐに優しい表情を作って、

「大丈夫…。これくらい…!」

 と安心させるように言った。

 サトシがスイレンを抱きしめる少し前のことだ。
 空からアクジキングと怯えていたスイレンを見つけたサトシは、何も言わずにピカチュウをカイリューの背に降ろすと、カイリューから飛び降りたのだ。
 あっと驚くピカチュウたちを尻目にサトシは、アクジキングの弱点である口の上にある小さな頭をめがけて、踏みつけるように蹴りを繰り出し、そして命中させたのだ。
 急所に意識外の不意打ちを受けたアクジキングは絶叫をあげてダウンし、サトシは勢い余って全身をガレキの中に突っ込んでしまったのだった。
 頭の傷はガレキに突っ込んだときにできたものだった。
 ▼ 220 fDgXbkVssI 21/03/14 20:48:34 ID:bxVEFYes [3/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「でも…サトシ…血が…。」

 怪我をしたサトシをスイレンは心配したが、サトシは笑顔を崩さないまま、

「帰ろうぜ…スイレン!」

 と語りかける。

 ピカチュウとカイリューもウンウンとうなづくように首を振った。

 スイレンはためらいながらも小さくコクンと頷いた。

 スイレンの承諾を得たサトシはスイレンの横に立ちそっと彼女の手を掴もうと手を伸ばした。

 しかしその瞬間、倒れていたアクジキングが、瓦礫の崩れる音と共にゆっくりと立ち上がりサトシたちの前に立ちはだかった。
 アクジキングは怒りを込めて咆哮を上げた。
 その目は血走り、顔は怒りで血管のようなものが浮かんでいる。

「やっぱり、素直に帰らせてくれないか…。」

 サトシは後ろ手からボールを取り出しつつつぶやく。
 ▼ 221 fDgXbkVssI 21/03/14 20:49:34 ID:bxVEFYes [4/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ルカリオッ、キミに決めた!」

 サトシはルカリオを出すとバトルをはじめた。

「はっけい!」

「グワゥッ!」

 ルカリオはアクジキングに正面から挑みかかる。対するアクジキングは腕を振り回しルカリオを叩き潰そうと躍起だ。ルカリオは嵐のようなアクジキングの乱撃をかいくぐり、攻撃の隙を伺っている。

「スイレン…、オレたちがチャンスを作るからここから逃げるんだ…!」

 サトシはルカリオとアクジキングが対峙する中、スイレンの方を振り向きそう告げた。

「そんな…!わたしもここに…。」

 スイレンは一緒にいたいことを伝えようとしたが、サトシはスイレン側に近づくと彼女の肩を掴みカイリューの前まで押していった。

「カイリュー、スイレンをアセロラのところに連れて行ってくれ!」

 サトシがそう伝えるや否や、カイリューは両手を広げてスイレンを優しく包み込んだ。

「バァウッ。」

「…離してっ!カイリュー!…サトシ!!」

 スイレンはカイリューの腕の中で暴れるが、カイリューの太い腕に優しく、しかしガッチリと抱きしめられ抜け出すことができない。
 サトシはスイレンがカイリューにしっかりと抱きしめられているのを確認すると再びルカリオの方を向き、バトルを再開した。
 ▼ 222 fDgXbkVssI 21/03/14 20:50:29 ID:bxVEFYes [5/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 ルカリオは、アクジキングの腕と舌のコンビネーションを紙一重でかわし、サトシの号令でアクジキングの隙を狙い、はどうだんを放つ。青いエネルギーの塊がアクジキングに命中し爆ぜる。
 あたりどころが良かったのかアクジキングはバランスを崩して、ズズンという音とともにあお向けにダウンした。

「いまだ、カイリュー!!」

 このタイミングでサトシはカイリューに指示を飛ばす。
 カイリューは一鳴きするとスイレンを抱えたまま羽を広げ、天井の穴から見える空に向かい飛びたった。

 カイリューはその巨体に似合わない軽やかな羽ばたきで軽やかに上昇を開始した。スイレンを抱き抱え、天井の穴に向かうカイリュー。
 しかし、その姿は仰向けに倒れていたアクジキングの視界に捉えられていた。

「アアアアアアアアァァァァァァァァ!!」

 獲物は逃さないと言うかのように、アクジキングは仰向けの姿勢のままその大きな口から、あくのはどうを放った。

「スイレン!!カイリュー!!」

 予想外のアクジキングの行動を止められなかったサトシは狙われた両者の名を叫ぶ。

 サトシの声に反応したカイリューは、咄嗟にくるりと回りスイレンを庇うようにあくのはどうを背中で受けた。

「バウッ…!」

「キャッ!!?」

 激しい衝撃がスイレンとカイリューが襲う。それでもカイリューはスイレンを抱く手を離さない。
 しかし、背中の羽根に攻撃が当たってしまったためか空中でバランスを崩してしまったカイリューは、きりもみ飛行しながら落下していく。

「スイレンッ!!カイリューッ!!」

 サトシは走り出していた。
 このままではスイレン達は地面に激突してしまう。
 サトシはスイレン達が墜落していく方向に必死に走る。
 しかし、不規則に落下するカイリューはサトシから遠ざかる一方だった。
 カイリューは己の背中を下にしてスイレンを庇うかのように落下していく、しかしそれでも地面に墜落した場合、スイレンにかかる衝撃はかなりのものになる。妊娠中のスイレンに与える影響は計り知れない。
 ▼ 223 fDgXbkVssI 21/03/14 20:51:11 ID:bxVEFYes [6/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「こうなったら…ピカチュウ、エレキ……なっ!?あれは!?」

 サトシは最後の手段、ピカチュウのエレキネットを出そうと、カイリューの墜落しそうな地点を一瞬注視すると、驚いた後、指示を中断した。

 そのまま地面に叩きつけられるかと思われたスイレンとカイリューは、ザブンと水に飛び込んだような音と同時にふわふわと宙に浮かんでいた。
 正確には巨大な水でできた巨大なバルーンの中を漂っていたのだ。スイレン達を包み込んだバルーンはやがてゆっくりと地面に落ちると弾けてスイレン達を優しく地面に降ろした。

「あれ…このバルーンって…。」

 自分の身が無事なのが信じられず、ぼーっとした顔をしているスイレンの側に、ポケモンが一体近寄る。

「シレェヌッ!」

 スイレンが顔を上げるとそこには、スイレンのはじめてのパートナーが立っていた。

「アシレーヌ…!」

 スイレンは体がずぶ濡れであるにもかかわらずアシレーヌに抱きつく。その目からは涙が溢れている。
 アシレーヌも両手でスイレンを優しく包み込んだ。
 ▼ 224 fDgXbkVssI 21/03/14 20:51:38 ID:bxVEFYes [7/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「アシレーヌ…、なんでここに…?」

 サトシは、スイレン達の再会に心を動かされつつも、疑問を口にした。
 が、その瞬間もアクジキングの攻撃は止まなかった。
 再び立ち上がったアクジキングはルカリオを長い舌で弾き飛ばすと、スイレン達に向け再びあくのはどうを放つ。

「ピカチュウ、エレキネットでガードだ!!」

「ピカピカピカ…ピッカ!!」

 迎撃が間に合わないと思ったサトシは、ピカチュウにエレキネットで電気の盾を作らせた。
 エレキネットはスイレン達を守るように展開し、あくのはどうの黒いエネルギーを受け止めた。
 が、パワーが違いすぎるのか、あくのはどうは少しだけ抵抗を受けたもののあっさりと電撃の網を突き破った。
 この時、サトシはすでにスイレン達の前で両手を広げて立っていた。アクジキングの攻撃をその身で受け止めスイレンを守るためだ。

「サトシ…逃げて!!」

 スイレンはアシレーヌに庇われながら悲鳴を上げる。

 しかしサトシは微動だにせず、覚悟を決めた表情であくのはどうがエレキネットを突き破るのを睨みつけると、歯を食いしばり目をつぶった。
 ▼ 225 fDgXbkVssI 21/03/14 20:52:10 ID:bxVEFYes [8/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 あくのはどうが直撃し、衝撃と爆風が巻き起こる。
 黒煙が吹き上げあたりを覆いしばらく何も見えなくなった。
 
 やがて黒煙が晴れ視界がクリアになっていくのと同時に、サトシは自分が無事なことに驚いた。
 恐る恐る目を開けると、そこにはかつてポケモンリーグのエキシビジョンマッチで見た後ろ姿が目に映った。
 成人男性と遜色ない背丈に、灰色の逞しい背中には黒い模様、広げられた太い両腕は鮮やかな赤と黒のまだら模様の毛が生えていた。
 サトシは、思わず声を振るわせてその背中に声をかけた。

「来てくれたのか…、ガオガエン…!」
 ▼ 226 メノデス@むらさきのミツ 21/03/14 21:02:32 ID:pZnk15u. NGネーム登録 NGID登録 報告
展開が熱い
 ▼ 227 ラティナ@エレベータのカギ 21/03/14 21:04:09 ID:rtHAITOs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これ、サトシとアセロラがヤる展開必要だった?
 ▼ 228 テッコツ@おおきいマラサダ 21/03/15 16:00:12 ID:tS4AyTdk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>227
エロシーン的には
 ▼ 229 リランダー@エドマのみ 21/03/15 19:41:32 ID:zoa2SneM NGネーム登録 NGID登録 報告
ここからサトシとスイレンには獣のように狂った激しい濃厚なsexをしてほしい
子どもも作って、結婚して、ウェディングドレスも着てね
 ▼ 230 マルルガ@ぼうけんノート 21/03/16 12:01:28 ID:9/jUB/XQ NGネーム登録 NGID登録 報告
続き来たー!
 ▼ 231 ッパ@エレベータのカギ 21/03/16 16:35:20 ID:smUIVcxw NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 232 fDgXbkVssI 21/03/21 18:22:29 ID:MD1w2RWM [1/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「ガァオオオオオオオォォォォ!!」

 ガオガエンはアクジキングに負けないくらいの大声で咆哮する。
 アクジキングは挑発されたと思ったのか、腕と舌をガオガエンめがけて振り下ろす。
 しかしガオガエンは、体を高速に回転させ全てアクジキングの攻撃全てを弾き返した。
 ガオガエンの新技、DDラリアットだ。
 攻撃を弾かれたアクジキングはスタミナが切れたのか怯んでしまい、動きが鈍くなった。

 この隙にガオガエンはサトシの方を振り向くと、腕を差し出した。
 反射的にサトシはガオガエンの前で手を広げると、サトシの手に白色のZリングを落とした。

「これは…?」

 サトシは見覚えのあるそのリングに、見たことのないZクリスタルが嵌められていることに気づいた。

「これって…?」

 サトシは不思議そうに手の中のリングを見つめた。


「アシレーヌもガオガエンもどうして…。」

 そばにいるアシレーヌとガオガエンを見てスイレンは、ふと疑問を口にする。

 サトシの様子から、他の人には自分のいる場所について言ってないようだし、サトシはガオガエンを連れてきてはいなかった。
 アシレーヌに至ってはどうやって自分の居場所が割ったのか見当もつかない。
 それなのに何故ここにいるのだろう…。

「それについてはボクが説明するロト!!」

「っきゃっ!!……ってロトム!?」

 突然、スイレンの目の前に宙に浮かぶ赤いポケモン図鑑、ロトムが現れた。
 ▼ 233 fDgXbkVssI 21/03/21 18:23:30 ID:MD1w2RWM [2/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 ロトムは経緯を説明しはじめた。

 サトシ達がククイ博士の家先からウラウラ島に向かった直後、ククイ博士がロトム図鑑と一緒に家から飛び出してきた。
 すでに声も届かないところまで飛んでいったサトシ達を見て、ククイ博士はルガルガン達に事情を聞くことを試みた。
 幸いにしてロトム図鑑がなんとかルガルガン達の言語を解読することができた。

「なにっ…!スイレンの居場所がわかったかもしれないだと!?」

 ククイ博士はロトムから話を聞き、驚きの声をあげた。

「そうみたいロト…。」

「なんで教えてくれなかったんだ…サトシ…。」

 ククイ博士は拳を震わせながら口から不満をこぼした。が、すぐに思い直した。
 昨日の夜、サトシからスイレンの妊娠検査薬の件の話題をそらすために強く当たってしまったことを思い出したからだ。その一件でサトシに言いづらい気持ちを芽生えさせたのかもしれない。

「それに…。」

 スイレンがサトシの向かったところにいるとは限らない。不確かな情報をスイレンの家族に伝えたところでかえって不安を煽ることになるのは確実だ。

 ククイ博士はそこにに立っていたサトシのガオガエン、ルガルガン、メルメタルを見つめると、腕からZリングを外しながらガオガエンにそっと近寄った。

「ガウ?」

 キョトンとするガオガエンに、ククイ博士はZリングを渡し、ガオガエン達に告げた。

「すまん…みんな!オレもサトシを追いかけたいところだが、軽々にここを動くことができない。
 だから…みんな、オレの代わりにサトシの力になってくれ…頼む!」
 ククイ博士はそういうと頭を下げた。

 ククイ博士の言葉に、サトシのアローラの仲間達は笑顔で応えた。

「もちろんボクも協力するロトッ!!」

 ロトムも液晶に笑顔を映し出し返事をした。

 それから一行は、ククイ博士を残しサトシの後を追うべくその場を後にした。
 ルガルガンとメルメタルはポケモンスクールに向かう。ウルトラガーディアンズのライドポケモン、ガブリアスの背中に乗せてもらうためだ
 しかし、ガオガエンはルガルガン達と離れポケモンスクールに向かわず、別の方向に走った。

「ビビッ!?なんでそっちにいくロト!?」

 ロトムは何も言わないガオガエンを追いかけ、ルガルガンと離れた。
 ▼ 234 fDgXbkVssI 21/03/21 18:23:57 ID:MD1w2RWM [3/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 ガオガエンが向かったのはスイレンの家だった。
 スイレンの家の海に面した庭先ではアシレーヌとナギサが、帰らぬ主人を待って寂しそうに海を見つめて座っていた。
 ガオガエンはアシレーヌに近づくと口早に何かを伝えた。

「シレッ!!」

 ガオガエンの言葉を聞くや否や、アシレーヌはガオガエンの腕を掴み、一緒に海に飛び込んだ。

「イブイッ!?」

「どうしたロトッ!?ちょっと待つロト!?」

「ンガァッ!?」

 慌てふためく三者、特に苦手な海の中に引き摺り込まれたガオガエンは困惑したが、アシレーヌは気にも留めずガオガエンの手を離さないまま猛スピードで泳ぎはじめた。

 マオがこの光景を見ていたらきっと思い出すだろう。

 アシレーヌがまだアシマリだった頃、モクローとバルーンに閉じ込められ行方不明になった時、サトシの手を強引に引いてアシマリ達を探しにいった時のことを。

 ロトムはやむを得ずナギサを残し、アシレーヌ達の後を追った。

 かなりの時間泳いだ後、ようやくウラウラ島にたどり着いたロトム達だった。
 そしてその直後、島の奥からアクジキングの声が聞こえてきたため、急ぎスーパーメガやす跡地に駆けつけたのだった。
 ▼ 235 fDgXbkVssI 21/03/21 18:24:49 ID:MD1w2RWM [4/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「そうだったんだ…。ありがとう、アシレーヌ!」

 ロトムの説明を聞き終えたスイレンは、改めてパートナーにお礼を伝え、ギュッと抱きしめた。

「シレェ…。」

 アシレーヌも優しく抱きしめ返す。

「ガオガエン…、サンキュー、来てくれて…!」

 サトシはガオガエンの背中を優しく叩いた。

 その直後だった。
 
 ヒュルルル…と何かが落ちてくる音と共に空から光の塊がいくつも降り注いできた。
 音に反応したサトシとガオガエンは咄嗟に光を避けた。
 光の塊は地面に落ちた瞬間、爆発した。
 爆発はあたり一面で発生し、地面は穴だらけになり、廃墟はますますボロボロになった。

「これは…ドラゴンタイプの技、りゅうせいぐんロトッ…!」

 ロトムは衝撃でボロボロになりながらも技を解説した。

「…つぅっ…。」

「…シレェ…。」

 サトシの耳に小さなうめき声が聞こえた。
 急いで声の元に駆け寄るとスイレンとアシレーヌが倒れている。

「スイレン…アシレーヌ!!」

 サトシが声をかけると、スイレンは悲嘆にに顔を歪ませながら答えた。

「アシレーヌが、わたしを守ろうとして…。」

 りゅうせいぐんが降り注ぐ中、アシレーヌはスイレンを覆うようにして庇っていた。ドラゴン技のりゅうせいぐんはアシレーヌには効果がないが、爆発とともに飛び散る破片までは防げない。
 アシレーヌは舞い散る大きな破片からスイレンを守り切ったが、アシレーヌ自身の体には大小さまざまな大きさの破片が直撃し、傷だらけになってしまった。
 アシレーヌは倒れ伏してしまい動かない。

 涙を流しながらアシレーヌを介抱するスイレンを見て、サトシの胸の奥深く沈んだところが熱くなった。
 やがて熱は炎のようにサトシの体を駆け巡り、ある感情が脳を支配した。
 ▼ 236 fDgXbkVssI 21/03/21 18:25:41 ID:MD1w2RWM [5/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 大切なものを傷つけられた怒りの炎がサトシの胸に宿った。

「ピカピ…?」

 怒気を纏いはじめたサトシをピカチュウは不安そうに見上げる。
 サトシに何か声をかけようとしたピカチュウだったが、ふと気づくとあたりにはまるで近くでマグマが噴火したかのような熱気が立ち込めてきていることに気づいた。

 振り向くと、ガオガエンの腹部のベルトから炎と熱が溢れ出していた。
 サトシと同様に、ガオガエンも怒りに満ちていた。

 サトシにとってスイレンが大切な存在になったように、ガオガエンにとってもアシレーヌは大切な存在になっていたのだ。

 ガオガエンも大切な者が傷つけられた怒りが炎となって顕在する。
 灼熱が当たりを焦がしていく。
 ピカチュウは慌ててスイレンとアシレーヌを避難させる。
 ▼ 237 fDgXbkVssI 21/03/21 18:26:47 ID:MD1w2RWM [6/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 サトシが腕に白いZリングをはめると、サトシとガオガエンの怒りに呼応するようにZクリスタルが紅く輝き出した。

「いくぜ、ガオガエン!!」

 サトシは腕をクロスさせると全身からエネルギーが溢れ出し、ガオガエンZがさらに一際大きく輝いた。

 サトシはそのZ技のポーズを習ったわけではなかったが、今まで何度も見てきて脳内に刻まれていたため、スムーズにポーズを取ることができた。
 サトシが両腕をかざすと全身からZエネルギーがガオガエンに注がれ、ガオガエンの全身が紅く輝き出す。

 しかしその隙を見逃すアクジキングではなかった。

「ガァアアアアアアアアァァァ!!」

 大きな口を開けると、あくのはどうをサトシとガオガエンに直接浴びせかけた。

 黒い衝撃波がサトシとガオガエンを覆い、当たりを巻き込み爆発をおこす。全身を引き裂くような衝撃が彼らを襲う。
 しかし、サトシもガオガエンも屈することなく、ポーズを続けていた。
 怒りが彼らの痛みの感覚を麻痺させていたのだ。

「これが俺たちの全力だっ!!」

 サトシは憧れのロイヤルマスクのように拳を下から上に突き出す。

「ハイパーダーククラッシャーッ!!!」

「ンガァアアアアアアアア!!」

 ガオガエンは咆哮とともに、地面をひび割れるほど強く踏み込むと空高く跳躍した。
 そして頂点まで達すると腹のベルトから黒い炎を噴出させながら、彗星のように真っ直ぐアクジキングめがけて落ちていく。
 アクジキングは迫り来るガオガエンを受け止めようと二本の腕と対の長い舌で防御態勢をとる。
 しかし、黒い炎の塊と化したガオガエンは、アクジキングの防御をあっさりと弾き飛ばすとその巨体にガオガエンの肉体をめり込ませた。

「キグァアアアアアアアアァァァァ…!!」

 アクジキングが悲鳴を上げると同時に、ガオガエンの全身から出た赤黒い炎がアクジキングを包み込みやがて大爆発を巻き起こした。

 やがて爆風が収まると、ゆっくりとガオガエンが炎の中立ち上がり、右拳を高々と掲げ、

「グルァァァアアアアアアアア!!」

 勝利の雄叫びを挙げた。

 彼の足元ではアクジキングが目をグルグルさせて倒れていた。
 ▼ 238 fDgXbkVssI 21/03/21 18:27:29 ID:MD1w2RWM [7/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「倒しちゃった…アクジキングを…すごい…。」

 スイレンは、強く凶暴なアクジキングをサトシが倒したことにただただ驚いていた。

「さぁ、みんなのところに帰ろうぜ…スイレン…。」

 サトシは呆然とするスイレンに手を差し伸べる。スイレンはその手を掴み立ち上がるが心配そうにサトシに話しかける。

「う…うん!でもアシレーヌが…。」

 スイレンはボールを持っていなかったため、どうやって倒れてしまったアシレーヌを運ぼうか考えあぐねた。
 しかしすぐにそれは解決した。
 ガオガエンがアシレーヌにそっと近づくと、ひざまづきアシレーヌに抱きつくと、お姫様抱っこの要領で持ち上げたのだ。

「ガゥッ」

「…シレェ…。」

 ガオガエンに抱きしめられたアシレーヌは安心したようにガオガエンの胸板に顔を寄せ愛おしそうに頬ずりする。

「ンガァ…。」

 ガオガエンは照れ臭そうに頬を赤くして顔を横にそらす。しかしアシレーヌを抱きしめる手の力は少しも緩むことはなかった。

「やるじゃんガオガエン!」

 サトシはそんなガオガエンを見てニカッと笑った。

「良かったねアシレーヌ…。」

 スイレンも嬉しそうにその光景を見つめるが、ハッとし今度は別のことを心配しはじめた。

「あっ!アクジキングをどうにかしないと…。放っといたらきっとまた暴れ出しちゃう…。」

 今はピクリともせず沈黙しているアクジキングを、スイレンは畏怖を込めて見つめた。
 しかしそんなスイレンを安心させるようにサトシは笑顔で声をかける。

「大丈夫!もうすぐ到着すると思うぜ。」

「到着するって…誰が…?」

 スイレンは、少し不安そうに聞き返す。
 サトシは何も言い返さないままそんなスイレンの手を優しく握った。
 ▼ 239 fDgXbkVssI 21/03/21 18:28:19 ID:MD1w2RWM [8/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 すると、天井に空いた穴から5体のポケモンが廃墟の中に飛来してきたのだった。
 スイレンは彼らの姿が目に入った瞬間、慌てて逃げ出そうとした、がサトシに手を握られ離れることができない。
 スイレンは運良くすぐそばに瓦礫の影を見つけると、見つからないように祈りつつ、手を繋いだままそこに隠れた。
 空から来た彼らはサトシの姿を認めると、真っ直ぐその方に降りていった。

 まずは、ガブリアスに乗ったルガルガンと背中にジェットパックを取り付けたメルメタルが降りてきた。

「ンワンッ!」

「ヌ゛ーッ!

 両者はサトシ達を見ると嬉しそうに飛び跳ねた。

「サトシッ!!大丈夫か!?」

 次いで、リザードンから赤いコスチュームをきた少年が降りて来てサトシに駆け寄って来る。

「ああ…何とかな、カキ!」

 サトシは元クラスメイトでウルトラガーディアンズとして駆けつけて来たカキに返事をする。

「もしかして一人で倒しちゃったの!?」

 メタングから足元に気をつけながら降りてきた小柄の少年が驚きの声を上げて質問してくる。

「いや…、一人で倒したわけじゃないんだ、マーマネ。」

 サトシは頭を押さえながら、同じく元クラスメイトのマーマネに返答する。

「サトシ、ケガしてるじゃない!?早く帽子を取って!!」

 フライゴンから飛び降りた、ライトグリーンのユニフォームを着た少女が救急箱をもってサトシに駆け寄る。

「大したことないよ…。マオ…。」

「そんなわけないでしょ!!全身ボロボロじゃない!」

 マオは怒りながら、救急箱から包帯やスプレーを取り出しサトシの応急手当てを開始しようとした。

「待ってくれ!オレより先にスイレンを見てくれ…。」
 ▼ 240 fDgXbkVssI 21/03/21 18:29:03 ID:MD1w2RWM [9/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「え!?スイレンがここに!?」

 マーマネが素っ頓狂な声を上げる。

「ああ…。スイレン!」

 そういうとサトシは、少し強く手を引いた。

「わっ…わわっ!!」

 サトシから引っ張り出されたスイレンはバランスを崩しつつみんなの前に姿を表した。スイレンは勢い余って倒れそうになっていたが、サトシ咄嗟にスイレンを抱き止め、ことなきを得た。

「あ…ありがと…サトシ…。」

 スイレンは顔を赤くしてお礼を述べたが、周りはそれどころではない反応を示した。

「スイレンッ!!なんでここにっ!?」

 カキは再会の喜びもあったが、まさかのこのタイミングでの遭遇に驚いた。

「スイレン、大丈夫!?どこも怪我をしてない?」

 マーマネも慌てふためきつつ、スイレンの心配をする。

「わたしは大丈夫、心配かけてごめんね、カキ、マーマネ…。」

 スイレンは今まで心配をかけてしまった仲間に深々と頭を下げる。

「スイレン…。」

 カキもマーマネも言葉をかけられなかった。スイレンのその姿がどこか痛々しかったからだ。
 ▼ 241 fDgXbkVssI 21/03/21 18:29:33 ID:MD1w2RWM [10/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 しかし頭を下げたままのスイレンの顔を起こし、正面から優しく抱きしめる人物がいた。
 スクールのクラスメイトで幼い頃からのスイレンの親友、マオだった。

「本当に怪我とかしてないんだよね…?」

 マオは抱きしめたまま念を押すように耳元でそう尋ねる。

「…うん…大丈夫…。ホントに…。」

 スイレンは小さい声でそう答えた。
 マオはその返事を聞くと、ぎゅっと抱きしめる腕に力を入れた。

「ごめんね…スイレン…。あたしじゃスイレンの力になれなくて…。わたしが頼りないから、何も言わずにいなくなっちゃたんだよね…。」

 マオはスイレンの耳元でそう陳謝した。

「違う…違うのマオちゃん!わたしが勝手にいなくなっただけで…マオちゃんは関係ない…。」

 慌ててスイレンはそれを否定した。

「関係なくないよ…!だってあたしスイレンの親友だもん!だから…どんなことでも言って欲しかった…、話して欲しかった…、頼って欲しかった…!」

 スイレンは自分の頬がマオの熱い涙で濡れてきてくることに気づいた。

「…ごめん…、ごめんね…マオちゃん…。許して…。」

 スイレンも涙を流しながら謝罪するほかなかった。

「許さない……!」

 マオはここで抱きしめる腕を離し、スイレンの肩を掴み正面から見据えて、真剣な顔でそう言った。

「マオちゃん……。」

 スイレンはかけがいのない親友を裏切ってしまったことをここで理解した。

 しかし、

「これからは隠し事なしだからね…!困ったことがあったらすぐあたしに相談すること!そうしたら許してあげる!」

 マオは弾けるような笑顔で、スイレンの瞳を見つめて伝えた。

「…マオちゃん…ごめん…ありがとう…!」

 スイレンは涙を溢れさせながら小さな声で返事をした。
 ▼ 242 fDgXbkVssI 21/03/21 18:30:22 ID:MD1w2RWM [11/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「とりあえずはめでたしってところかな…。」

 カキがそんな二人のやりとりを見て目を潤ませながらそうこぼす…が、隣のマーマネは冷静だった。

「待って、まだ終わってないよ!行けっウルトラボール!」

 マーマネはそういうと懐からウルトラボールを出して気絶していたアクジキングに投げつけた。
 ウルトラボールから赤と青の光が飛び出しアクジキングを包み込みボールに吸収された。
 ウルトラボールは三回揺れるとやがてポーンという音と共に小さな星を出した。

「アクジキング、ウルトラゲットだぜ!」

 マーマネはアクジキングの入ったボールを拾い上げ高々と宣言した。

「やったなマーマネ…!」

 サトシは嬉しそうに声をかける。

「まったく…ちゃっかりしてるな!」

 カキは呆れつつも笑って相槌を打った。

「そうロト!ボクの活躍を差し置いて断りもなくゲットするなんて…。」

 ロトムはマーマネの突飛な行動に少し怒っているようだ。
 ▼ 243 fDgXbkVssI 21/03/21 18:30:48 ID:MD1w2RWM [12/12] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「でもまぁ…これでひと段落かな…。」

 カキは天井に穴が空き、壁は大きく崩れ、完全な廃墟と化したスーパーメガやす跡地を見渡しつつそう呟く。

「それにしても、アクジキングが発生するわ、行方不明になっていたスイレンが見つかるわ、サトシが来るといつも何か起こるな!」

 カキは笑いながらサトシの背をドンと叩いた。
 マーマネとロトムはその光景をを笑いながら見つめ、スイレンとマオも微笑みながらサトシを見ていた。

 しかしサトシは叩かれた反動を受け、踏ん張ることもなく、そのまま前にバタリと倒れてしまった。
 そしてそのまま起き上がることもせず倒れ伏したまま動かなくなった。

 一同は信じられない光景に息を呑んだ。

「お、おい…サトシ…、そこまで強く叩いてないだろ…。」

 カキは焦りながらサトシのそばでひざまづきサトシの体に触れ、そして青ざめた、自分の手が血で濡れたためだ。

「はやく…速く、医者を、救急車を呼んでくれ!!」

 カキは必死に叫ぶ。

 スイレンは呆然となり、その光景を見つめることしかできなかった。
 ▼ 244 クロズマ@リリバのみ 21/03/21 18:49:08 ID:jdZQo.cw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
思った以上に深刻だ
 ▼ 245 ルフォン@げんきのかたまり 21/03/21 18:55:51 ID:.LMUiXTw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なるほど、サトシがここで死んでスイレンが生まれた子供をサトシと名づける流れか
 ▼ 246 アームド@くろいメガネ 21/03/21 22:20:53 ID:.JicLlqs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
序盤のありがちエロからの、まさかの激熱展開
 ▼ 247 シギバナ@フェアリーメモリ 21/03/22 02:31:35 ID:3a2YGJKE NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 248 fDgXbkVssI 21/03/22 23:49:48 ID:rdLskOYQ [1/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 どこからか声が聞こえてくる。

「___…、実はわたし妊娠してるの…。
 …隠しててごめん…。」

 よく知っている声なのに今はどうしてもその声の主を思い出すことができなかった。

「___の子がお腹の中にいるの…。」

 ただひどくその声を愛おしく感じられた。

「でもどうしたらいいかわからなくて、誰に相談したらいいかわからなくて…逃げちゃったの…。」

 その声はひどく寂しそうだった。

「そしたら____が助けてくれたの…。わたしのこと友達だからって…。すごく嬉しかった…。おうちのこと手伝ったり、いろんなことおしゃべりしたりして…。」

 今度は楽しそうな声になった。

「でもね…、気づいちゃった…。おしゃべりしてるうちに…。____も___のことが好きなこと…。」

 サトシはさっきから声の中で肝心なところが聞き取れないことに気づいた。
 そして聞こえてくる声のトーンが落ちてきていることにも気づいた。

「ううん…。____だけじゃない、__ちゃんも…きっと____だって…。だから、わたし焦っちゃった…。だからあんなこと……。」

 しばらく沈黙が続く。
 そして、

「でもあのとき、もうダメだって思ったときに、___が来てくれて嬉しかった…、幸せだった…。」

 声は決意を込めて言葉を続けた。

「だから…わたし…この子ことは諦める…。お父さんもお母さんもわたしの体が一番大切だって言ってて…。わたしも…もし__や__が同じことになったらきっと同じこと言うと思う…。」

 声が震えて聞こえる。

「大丈夫…。この子は一人にしないよ…。
 大人になってもずっと一人で生きていく…。
 もう___とも会わない。
 一生この子のことを忘れないために…。
 だってこの子のこと愛せるのはわたししかいないから…。
 それに___がくれた幸せだけでこれから生きていけるから…。」

 鼻を啜るような音と一緒に悲しい声が聞こえた。

「それじゃあ、元気でね。___がどこにいてもずっと応援してる。きっとなれる、________に…。」

 その声を最後に自分から離遠ざかる足音が聞こえた。
 そして最後の最後にごく小さい声が聞こえた。

「ごめんね、ほんとはこの子と生きたかった…。サトシと一緒に…。」

 最後にサトシは自分の名前が聞こえたとき、意識が覚醒した。
 ▼ 249 fDgXbkVssI 21/03/22 23:50:43 ID:rdLskOYQ [2/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 サトシがガバッと上半身を起こしあたりを見渡す。
 まったく見覚えのない場所で、自分が真っ白なベッドの上にいることに気づいた。
 と同時に腕を動かすと鋭い痛みが走った。ベッドの脇を見ると点滴があり、自分の左腕と繋がっていた。
 同時に頭に違和感を感じ、頭に触れると包帯がまかれていることにも気づいた。

「ここは…?」

 設備からして病院のようだが、どこの病院なのかはわからない。ただ窓から外を見るとツツケラが飛んでいることからアローラであることは確かなようだ。
 ここはどこで、気を失ってからどのくらい経ったのか、ピカチュウ達は無事だろうか、さまざまな疑問が浮かんでくる。

 しかし、じっとしてても仕方ない。

 サトシはベッドから降りようと布団に手をかけた瞬間、部屋のドアが開いた。

「サトシ…起きたの!?」

 その瞬間、少女の嬉しそうな声が部屋に響いた。
 サトシは声をした方を見る。よく知った顔で内心ホッとした。

「あ、ああ…。マオ、ここはどこなんだ?」

 サトシは部屋の入り口でこちらを嬉しそうに見ている緑髪の少女、マオに尋ねた。

「う、うん!ここはメレメレ島の総合病院だよ…。サトシったら一週間眠りっぱなしだったんだよ。」

 マオはサトシに近づくと?ベッド脇に置かれた椅子に腰掛けながらサトシに状況を説明した。

 サトシが倒れた後、みんなで病院に担ぎ込んだこと。サトシのポケモンやアシレーヌはポケモンセンターに運ばれたもののすぐに回復できたこと。アクジキングは無事にウルトラホールから元の世界に戻せたこと。

 そこまで聞き、サトシは気になっていることを尋ねた。

「マオ…、スイレンは…?スイレンは無事に帰れたのか?」
 ▼ 250 fDgXbkVssI 21/03/22 23:51:31 ID:rdLskOYQ [3/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 その言葉を聞くと晴れやかだったマオの顔は一瞬で曇った。

「スイレンは…今、家族のところにいるよ…。スイレンが自分の意思でみんなの前からいなくなったってことが分かって、スイレンのお父さんやお母さんは犯罪に巻き込まれたわけじゃないって事でとりあえず安心したみたいだけど…。」

 マオはそこで言葉を詰まらせた。

「だけど…?」

 サトシが聞き返すと、マオは個室であるにもかかわらず、誰もいないか確認するかのように周りを見渡した後、そっとサトシに耳打ちした。

「サトシ…本当は知ってるんじゃないの?スイレンがみんなの前からいなくなった理由…。」

 サトシはマオからそう聞かされたとき、背筋に悪寒が走った。
 サトシは顔から血の気が引くのを感じた。
 鼓動が不規則に早まる。全身から冷や汗が出てくる。

 マオはサトシから少し顔を話すと、今まで見たこともない、冷たい目でサトシの瞳を覗く。

「スイレンね…、あの後あたしには話してくれたの…。いなくなった理由…。
 でもね…これだけは言わなかったの…相手が誰だって…。」

「…なっ…。」

 サトシはマオの視線に射すくめられ、言葉が出ない。

 しかしマオはサトシの反応で全てを察したようだった。
 ▼ 251 fDgXbkVssI 21/03/22 23:52:11 ID:rdLskOYQ [4/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「やっぱりそうだったんだね…。」

 マオはサトシから視線を外し外を眺めた。
 そしてため息と共に小さくつぶやいた。

「スイレンね…、諦めるみたい…。」

「…あ…きら…める…?」

 サトシは言葉が詰まりそうになりながら聞き返す。

「赤ちゃん…。」

 マオは静かにそう答えた。その声は少し震えていた。

「…なんで?」

 サトシは反射的に聞き返してしまった。

 その瞬間、部屋にバチンと音が響き、サトシの左頬に衝撃と痛みが走った。

「まだ、子供だからだよ!あたしたちが!」

 椅子から立ち上がりサトシの頬を引っ叩いたマオの怒りの声が部屋に反響する。

「スイレンはまだ赤ちゃんが産めるような体じゃない!もし産まれても働いて育てられる年齢でもない!父親だって名乗りでない!そんなんじゃ誰も幸せになれないの!!」

 サトシはジクジクと痛み出す頬をそのままに、愕然とした表情でマオの顔を見つめていた。
 少女の緑色の瞳から涙があふれていた。

 しばらくマオの嗚咽する音だけが部屋に響いていた。
 ▼ 252 fDgXbkVssI 21/03/22 23:53:08 ID:rdLskOYQ [5/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシはマオの嗚咽を聴きながら、スイレンと自分の今までの全てを思い返した。
 スイレンとの思い出が走馬灯のようにサトシの心を駆け巡る。

 やがてサトシは小さく深呼吸をすると、腕に刺さっていた点滴の針を強引に引っこ抜くとベッドから飛び降りた。

「…えっ!?」

 涙を手で拭っていたマオは驚きの顔をした。
 サトシは病室のロッカーを開けると着替えを取り出し、マオが見ているのにも関わらず着替え始めた。

「キャッ!ちょっ、ちょっと!?」

 マオはサトシの突然の行動に驚くあまり彼の行動を止める暇もなかった。
 やがて着替え終わったサトシは、真っ直ぐ部屋の出口に向かい病室の引き戸の取手に手をかけた。

 がその瞬間、マオに腕をつかまれ進行を阻まれた。

「待ってサトシ!どこ行くの!?」

 マオは両腕に力を入れて、必死な表情でサトシを制止する。

「決まってる、スイレンのところだ!」

 サトシは真剣な顔で答えた。

「サトシッ!!」

 マオは思わず大声を出す。
 サトシはマオの声に思わずびくりと固まってしまった。

「サトシが何をしようとしてるかわかるよ!スイレンを妊娠させたのは自分だってみんなに言うつもりなんだよね?」

 早口でまくし立てるマオに、サトシは頷く。

「スイレンがなんで相手のことを誰にも話さないかわかる?
 サトシに迷惑かけたくないからだよ!
 ポケモンマスターを目指すサトシの夢を邪魔したくないからだよ!」

 マオは誰にも見せたことのないような剣幕でサトシを止めようと説得した。
 ▼ 253 fDgXbkVssI 21/03/22 23:53:44 ID:rdLskOYQ [6/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 しかしサトシは静かに言い返した

「わかってる…わかってたんだ、マオ…。
 スイレンが誰にも相談できなかったのはオレのせいなんだって…。オレがまだ子どもだから、夢を叶えてないから…。
 スイレンは自分だけ我慢すればいいと思ってるんだ…。」

「だったら…。」

 追い縋ろうとするマオに、サトシは彼女の緑色の瞳を真っ直ぐに見つめながら言った。

「でもそれじゃあダメなんだ…!
 誰かを泣かせて…大切な人を犠牲にした夢なんて叶える意味はないんだ!」

 サトシの決意を込めた言葉を聞き、マオはゆっくり下を向き沈黙した。
 が、彼女の両腕に込められた力は徐々に抜けていった。
 サトシはつかまれた腕の力が弱くなってきたことに気づくと、マオの腕に手を添えて優しく腕を解いた。

「ありがとう、マオ…。
 マオのおかげで大切なことに気づけたぜ…。」

 サトシは俯いて表情を隠したままのマオに感謝を伝えると病室の引き戸をゆっくりと開いた。
 病室に光が差し込んでくる。
 サトシは部屋から外に出ると病院の出口に向かい歩きだした。
 ▼ 254 fDgXbkVssI 21/03/22 23:54:14 ID:rdLskOYQ [7/13] NGネーム登録 NGID登録 報告

「サトシ…。」

 ただ一人病室に残されたマオは静かにつぶやく

「大切な人って…、あたしも…入ってるのかな…?」

 その質問は今は誰にも届かなかった。
 ▼ 255 fDgXbkVssI 21/03/22 23:54:57 ID:rdLskOYQ [8/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 病院の外に出るとサトシはスイレンの家に向かい全速力で走り始めた。
 しばらく動かしていなかった四肢が悲鳴をあげる。
 それでもサトシは走る速度を緩めない。
 頭部の傷口が開き血が滲み始める。傷口が痛みを帯びてきた。
 それでもサトシは止まらない。
 ただひたすらに大切な人のもとへサトシは急いだ。

 サトシがスイレンの家の近くにたどり着く頃には日が暮れかかっていた。
 サトシが家に近づくと、ちょうどスイレンと両親が揃って家を出ようと玄関を開けたところだった。
 彼らの表情は冷たく沈んでいた。

「スイレン!」

 サトシはスイレンに声をかけながら近づいて行った。

 しかし、サトシに気づいたスイレンは咄嗟に玄関の戸を閉めカギをかけた。

「お、おい!どうしたんだスイレン!?友達が来てくれたんだぞ。」

 娘の突然の行動に父親は戸惑う。

「どうしたのスイレン?サトシ君が来てくれたのよ。」

 母親も同様に娘の行動に疑問をもった。

「いやっ!来ないで!!」

 しかしスイレンは駄々っ子にように戸を閉ざしたまま手を離さない。

「スイレン、聞いてくれ!!」

 サトシは玄関の前で必死にスイレンに何度も何度も声をかけた。
 しかしスイレンは沈黙を保ったままだった。
 ▼ 256 fDgXbkVssI 21/03/22 23:55:34 ID:rdLskOYQ [9/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 スイレンの両親は不審に思いつつも、娘の行動を見ていたが、意固地に戸を開けようとしないスイレンをそのままに玄関越しにサトシに声をかけた。

「ごめんなさいね、サトシ君。今日はスイレン機嫌が悪いみたい…。」

「せっかく来てもらって申し訳ないが、今日のところは帰ってくれないか?」

 両親は申し訳なさそうにサトシに声をかける。

 サトシはその言葉を聞き、しばし沈黙し考え込むと、やがてゆっくりと口を開いた。
 ▼ 257 fDgXbkVssI 21/03/22 23:56:02 ID:rdLskOYQ [10/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「スイレン…返事しなくていいから聞いてくれ…。」

 スイレンはサトシの言うまま返事を返さなかったが、玄関越しの声に耳を傾け始めた。

「オレたち、はじめて会ったのは海の上だったよな…。スイレンがラプラスに乗ってて、オレがサメハダーに乗っててさ…。」

 スイレンは静かに頷く。

「それからポケモンスクールでまた会えてさ…。ほんとに嬉しかったんだ…。友だちになれるかもって…。」

 スイレンの指がピクリと動く。

「あれからいろんなところ行ったよな…。アーカラ島、カントー地方、ウツロイドの世界、ベベノムの世界、ポニ島、ポケモンリーグ…。でもその時はわからなかったんだ。ずっと一緒にいたから…。」

「な…」

 何に?と聞き返そうとしたスイレンは咄嗟に口を塞ぐ。

「でもアローラを離れて…またスイレンと会えて…色々あって…ようやく分かったんだ…。オレにとってスイレンが……スイレンが…。」

 ここでサトシの言葉が詰まった。

「…サトシにとって…わたしは…?」

 スイレンはそっと聞き返す。
 ▼ 258 fDgXbkVssI 21/03/22 23:56:40 ID:rdLskOYQ [11/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
そしてしばらくの沈黙の後、ようやくサトシが言葉を続けた

「オレにとってスイレンは、とっても大切な人なんだって…。」

 スイレンはその言葉にボッと顔が熱くなるのを感じた。

「スイレンがどれだけ苦しんだか…スイレンを苦しめたオレが言うのは許されないかもしれないけど…。それでも…。」

「それでも…?」

 サトシとスイレンは完全に二人だけの世界に入った。

「オレはお前といたいんだ…スイレン。スイレンを笑顔にしたい…。そのためだったらなんだってする…。どんなことでも耐えて見せる…。だから…。」

「だから…?」

「オレと一緒にいてくれ、スイレン!
 お前とお前の中の子どもを守りたいんだ!ずっと…ずっと!!」

 サトシは声を震わせながら高らかに宣言した。

 今までサトシの言葉を黙って聞いていたスイレンの両親だったが、サトシのその言葉を聞き、夫婦揃ってハッとした表情になった。
 ▼ 259 fDgXbkVssI 21/03/22 23:57:16 ID:rdLskOYQ [12/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ス…スイレン…?」

 スイレンの母親は恐る恐るスイレンに声をかける。
 しかしスイレンには母の言葉は耳に入っていないようだった。

「サトシ…わたし、サトシとずっと離れないよ…。旅の邪魔になるかもしれないよ…。」

 スイレンは不安そうに扉越しに質問する。

「それでもいい!」

 しかし帰ってくるのは力強い返事だった。

「赤ちゃんが産まれたらしばらく冒険できないよ…。」

「構うもんか!」

「ポケモンリーグに出られなくて、ポケモンマスターの夢、遠ざかるかも…。」

「スイレンが悲しまないならそれでいい!!」

 サトシの心強い返事を聞くと、スイレンは最後にお願いをすることにした。

「だったら一つ約束して…。」

「えっ?」

「絶対に…絶対に夢をあきらめないって…ポケモンマスターになること!」

「ああ!」

 サトシが決意を込めて返事をした瞬間、スイレンは玄関の戸を開け放ち、玄関の前に立っていたサトシに抱きついた。
 ▼ 260 fDgXbkVssI 21/03/22 23:57:50 ID:rdLskOYQ [13/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ごめん!ごめんなさい、サトシ…!でももう離れない…!離さない!」

 スイレンは涙で顔をぐしゃぐしゃにしながらサトシを抱きしめる。

「オレの方こそゴメン…!オレ、スイレンのこと一生守る、ずっと大切にするっ!!」

 サトシもホロリと涙を流し、スイレンを力一杯抱きしめ返した。

 スイレンの両親はそんな二人を見て何か言おうとしたが、やがて夫婦揃って顔を見合わせると複雑そうな表情で微笑んだ。
 将来のことは不安でいっぱいだった。しかし娘の幸せそうな顔を見て、その顔を曇らせるようなことはしないと誓った瞬間だった。

 ただ、サトシとスイレンのやりとりを陰からこっそり覗いていた妹たちは無邪気に喜んでいた。

「お姉ちゃんとボーイフレンドがぎゅーってしてる!」

「ぎゅーっとしてらぶらぶだね!」

「うん!らぶらぶ!」
 ▼ 261 クシー@くろいメガネ 21/03/23 16:15:57 ID:RhwMaiiE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
エロくて感動できる名作
 ▼ 262 ァイヤー@ねむけざまし 21/03/24 07:25:40 ID:oasEJMlk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
まあ、ハナコとスイレンママならなんだかんだで2人の子供可愛がりそうだがちゃんと出産できるんだろうか
 ▼ 263 チャブル@アクセサリーいれ 21/03/27 04:53:20 ID:sEL2bT4k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトスイは子作りしまくりそう....
 ▼ 264 ンシグラードン@リバティチケット 21/03/27 06:33:10 ID:cx3ot4Ok NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシ君も一児の父かぁ
いや早すぎるけども
 ▼ 265 fDgXbkVssI 21/04/03 20:20:52 ID:69RUugrY [1/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 その後二人は、お互いに愛しあった結果子供ができたことを周囲に隠すことなく伝えた。

 ククイ博士とバーネット博士は、はじめはひどく狼狽しサトシにキチンと性教育をしなかったことを後悔した。
 しかし、スイレンと一緒に固い決意を秘めた表情で報告するサトシを見て、ククイ博士たちは決心したのだった。スイレンの中で芽生えた新しい生命を祝福しようと。

 カキとマーマネはスクールでサトシとスイレンからその話を聞いたとき、スクール中に響き渡るほどの声で驚いた。
 しかし、すぐにサトシとスイレンの応援をすることを表明した。
 カキとマーマネにとって二人はいつまでも友達だからだ。

 マオもすでにスイレンの妊娠と父親のことは知っていたが、スクールでカキたちと共にサトシたちから話を聞いたときは、一緒に驚いたポーズをしたものの、カキたちと同様に心から協力を申し出た。
 しかし、それ以降マオの表情がふとした瞬間に寂しそうな影がさすことが多くなった。それはあまりに些細な瞬間だけだったので気付く者はほとんどいなかった。彼女が心からいつも明るい表情になるのはまだ先になりそうだ。

 島キング、島クイーンやオーキド校長、ザオボーやビッケも、ククイ博士たちと同じ反応だったが、サトシとスイレン、そしてお腹の子供を応援しようという結論は同じだった。

 そしてサトシの母、ハナコはテレビ電話越しに報告を受けると、口を手で覆いショックを隠しきれなかったが、サトシの真剣な表情とスイレンの幸せそうな顔を見ると、全てを理解したように二人を励ました。
 そしてその後すぐにアローラに飛んできてスイレンの両親に面会し、そして不肖の息子の早過ぎた行為を心から謝罪した。
 対するスイレンの両親も当初は複雑な表情で謝罪を受けいれた。やがてじっくりと話し合うと、ハナコとスイレンの母親は意気投合し、早過ぎる孫の誕生を受け入れ楽しみに待つことにしたのだ。もちろん出産に伴うリスクを承知しそれを支える覚悟の上で。

 というふうに周囲の反応は、サトシとスイレンの間に芽生えた生命の誕生を祝福するものばかりであり、生命の輝きを尊重するアローラらしい反応だった。
 ▼ 266 fDgXbkVssI 21/04/03 20:21:57 ID:69RUugrY [2/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 そして、サトシとスイレンが周囲に妊娠を報告してから2ヶ月が過ぎた。
 安定期を迎えたスイレンとサトシは、新居を構えそこで暮らしはじめた。
 
 ククイ博士もバーネット博士もスイレンの両親もハナコも子どもだけで生活することを最初は反対した。
 どだい子ども二人だけで生活することは無理だと思われたし、しかもスイレンのお腹は日に日に大きくなっていき普通に生活するだけでも大変そうな様子だった。

 しかし二人はそれでも、自立して子どもを育てるには必要なことだ、と表明したため周囲の大人たちは折れざるをえなかった。
 仕方なく、何か少しでも困ったことがあればすぐに報告することを条件に渋々ながら二人だけで済むことを了承したのだった。
 
 二人は新居にメレメレ島の山手にある大きな屋敷を選んだ。
 そこはかつてサトシのガオガエンがニャビーだった頃、ムーランドと共に過ごした屋敷だった。
 人通りの少ないその屋敷は世間の目を避けたい二人にはうってつけの場所だった。
 しかし人が住むにはあまりにもボロボロになっていたため、リフォームは必須だった。
 サトシは周囲の大人の協力を得て、なんとか人が住めるまでリフォームしてもらうと、スイレンと新居での初日を迎えたのだった。
 ▼ 267 fDgXbkVssI 21/04/03 20:22:21 ID:69RUugrY [3/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「それじゃあ俺たちは帰るが、本当に大丈夫か?」

 夕暮れになり、引っ越しの手伝いを終えたククイ博士は心配そうにサトシに声をかける。

「もちろんだよ、博士!」

 対するサトシは、ウィンクしながら明るく応えた。

「何かあったらすぐに連絡するのよ。いつでも来るから…。」

 スイレンの母は、早過ぎる親娘の別離を惜しむように娘を抱きしめながら言葉を伝える。

「うん…。約束…!すぐに電話するね…。」

 スイレンも目を潤ませながら母親の胸に顔を埋めた。

 長い抱擁の後二人はゆっくりと離れ、母が発ち娘がそれを見送る。

 先にククイ博士との別れをすませたサトシは静かにその様子を見つめていた。

 母の姿が完全に見えなくなってもその影をいつまでも見つめようとするスイレンの肩をサトシはそっと抱いた。

「…サトシ…。」

 スイレンはサトシに寄りかかり、しばし好きな人の体温を感じる。

「…ん…、これからもよろしく…。」

「ああ、よろしくな!」

 二人は寄り添いながら、広すぎるくらい大きな新居にゆっくりと入っていった。
 ▼ 268 fDgXbkVssI 21/04/03 20:23:02 ID:69RUugrY [4/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
その後、二人は引っ越しの荷物の後片付けをしたり、それがある程度片付くとスイレンの母が作り置きしてくれていた夕食を食べたり、二人で後片付けをしたりとゆっくり過ごした。
 そしてすっかり夜がふけたころ、先にお風呂に入ったサトシは寝室でベッドに座っていた。
 ニャビー柄のシャツとハーフパンツのラフな姿でサトシはスイレンの到着を待った。
 ピカチュウたちは、引っ越しで疲れたためか、サトシろスイレンに気を遣ってか別の部屋で休んでいる。

 サトシはスイレンがなかなか部屋に来ないことを気にしつつ、ベッド脇に置かれたテーブルを見ながら待っていた。
 テーブルの上には写真立てやいろんなポケモンのぬいぐるみが置かれている。
 写真は、リーリエ達が父親を探すためにアローラを発つ前に港で撮ったものだ。

 この時はスイレンとこんな関係になるなんて思ってもいなかったなぁ。

 所狭しとみんなが笑顔で並んで写っている写真を眺めながらサトシは感慨深く思った。

 そのとき、ガチャリとドアの開く音が聞こえた。
 ▼ 269 fDgXbkVssI 21/04/03 20:23:50 ID:69RUugrY [5/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「スイレン、なかなか来なかったけど大丈夫だった……か?」

 サトシは、写真からドアの方に目を向けながらスイレンに話しかけたが途中で言葉が詰まってしまった。
 スイレンの格好に目を奪われてしまったためだ。

 スイレンの姿は、かつてお泊まり会で見てきた淡い緑色のツナギではなかった。
 淡いピンク色のベビードールを身にまとっていたのだ。
 スイレンの薄い胸は桃色のブラにペタリと覆われて隠されているが、下に目をやるとレース状の生地からうっすらとスイレンのぽっこりとしたお腹が見える。薄い生地のためかスイレンのお腹のシルエットがはっきりと映し出されている。1○歳の女の子のお腹にはふさわしくない丸みを帯びたお腹は間違いなく中に生命を宿していることを意味していた。
 サトシは思わず唾をゴクリと飲み、ハッとすると慌てて頭を左右にブンブン振った。
 いくら大切な人であっても、孕んだ女性に欲情する思考に、本能的に罪悪感が無意識に湧いてくる。
 しかし、無意識の罪悪感に反して、サトシの鼓動は一気にペースを上げ、股間が甘勃ちしてきた。

 スイレンはそっとベッドに乗るとサトシの方を向き、シーツの上に正座した。

「わっ…ちょっ、ちょっと!」

 サトシも慌ててスイレン釣られるように正座した。

 スイレンはサトシが正面に座ったのを見ると、静かに口を開いた。

「サトシ…。」

「な、なんだ、スイレン?」

「ふつつかものですが、これからよろしくお願いします。」

 スイレンはそう言いながらシーツに三つ指をつきながら深々と頭を下げた。

「こっ、こちらこそよろしく…!」

 サトシはスイレンの行いに慌てて、自分も同じようにシーツに手をついて頭を下げた。

 二人は揃って顔を上げる。しばらく見つめあった二人だったが、スイレンはクスッと笑うとサトシも釣られて笑い出した。
 初めて会った時のように。
 ▼ 270 fDgXbkVssI 21/04/03 20:24:47 ID:69RUugrY [6/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 二人はひとしきり笑い合った。

「それじゃあ、寝ようか?」

 笑いがおさまったサトシはそう言うとスイレンを寝るところまで導き、彼女を寝かせると部屋の電気を消し、スイレンの隣に潜り込んだ。

「おやすみ。」

「おやすみ…。」

 二人は布団の中で身を寄せ合うと静かに目を閉じた。

 しかし、数分もしないうちにサトシの鼻腔はスイレンの体臭を感じ取りはじめた。数え切れないほどのまぐわいの中で、スイレンの臭いはサトシの記憶奥深くに淫靡な思い出とともに刻まれていた。 
 サトシの下半身に血液は集中し、先程は甘勃ちだったペニスは完全に勃起した。布団の一部分、サトシの股間のあたりがテントを張ったように盛り上がる。
 サトシの興奮の度合いはそのまま熱として同じ布団の中のスイレンに伝わった。

 サトシの熱を感知したスイレンは、体の向きを天井からサトシの方に向けると、ピッタリとサトシの胸に顔を寄せた。と、同時にサトシに抱きつく。
 サトシは勃起を悟られたと思いビクリと身を固めた。
 
 そんなサトシにスイレンが耳元で甘く、熱を帯びて囁く。

「…サトシ…しよう…エッチを…。」
 ▼ 271 ドキング@つららのプレート 21/04/03 22:10:30 ID:meQU.hfY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あ、コレ最後のオチ予想できた
 ▼ 272 ョロボン@ナナのみ 21/04/04 00:58:11 ID:So1Ax4oE NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 273 ライオン@ラブタのみ 21/04/04 05:11:48 ID:LZ/wGuEs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトスイのエッチは甘々してて好き
 ▼ 274 クレー@グラウンドメモリ 21/04/04 05:23:56 ID:0CRsgjFA NGネーム登録 NGID登録 報告
正直ハード展開好きだったな…
 ▼ 275 ールナー@パワーリスト 21/04/05 20:49:12 ID:xZnEa0u6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
妊娠すると性欲が激しいってほんと?
 ▼ 276 ルフォン@うつしかがみ 21/04/09 06:26:03 ID:kNHYRGQk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ゴウやタケシの反応はどうなんだろう
 ▼ 277 テルグマ@うつしかがみ 21/04/10 07:27:49 ID:hMs.RGuc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続き待ってる
 ▼ 278 ルガルド@ヨロイこうせき 21/04/10 07:41:47 ID:PigwhI9c NGネーム登録 NGID登録 報告
堕児してたらゲラゲラ笑ってたのに
 ▼ 279 fDgXbkVssI 21/04/10 23:06:36 ID:xezEJEqU [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「そ、そんなのダメだ!!」

 サトシ布団の中で背を向けながらスイレンの誘いを拒んだ。

 彼の脳裏に、母親から言われた言葉が浮かんでくる。

「サトシ!スイレンちゃんは妊婦さんなんだから、ぜっったいに無理をさせちゃダメなんだからね!!もしスイレンちゃんが苦しそうにしてたら絶対にそばにいること!妊娠の苦しみなんて男の子にわかるはずないんだから、それぐらいはするように!」

 頭を人差し指でトントンと突かれながら念を押すように言われたことを思い出す。
 何をおいてもスイレンの体調を優先するように釘を刺されているサトシの拒絶は当然だった。

「それじゃあサトシはしたくないの…?…エッチ…」

 スイレンは今度はサトシの背中にくっつくと、耳に息を吹きかける。
 耳朶への刺激にゾクリとサトシは体を振るわせる。
 その隙にスイレンはしなやかな両手の指をサトシのズボンの中にするりと入れると、彼の熱の塊に優しく包み込んだ。

「なっ…うくっ…!」

 スイレンのひんやりとした指がサトシの熱い肉棒を癒すかのように這い回る。

「サトシ…ホントのこと言っていいよ…。わたしとシタい…?」

 スイレンはサトシを試すように囁きつつ、優しくパンツの中で、男根の皮を剥く。
 サトシはビクビクと体を震わせつつ、本音で答えた。

「し…シたいっ!スイレンとエッチ…!だけどっ!スイレンの中に赤ちゃんがいるから…。」

 サトシは声を震わせて答えた。体を交わらせたい本音とスイレンの体への気遣い、同じくらい大きな気持ちを抱えていることを。
 ▼ 280 fDgXbkVssI 21/04/10 23:07:31 ID:xezEJEqU [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「大丈夫だよ、サトシ。エッチしても…。」

 スイレンは顔を少し赤くしながら耳元で囁く。
 その言葉を聞いたサトシは、バッとスイレンの方に体の向きを変えた。

「えっ!?ホントか!?」

 サトシの目には期待と不安が渦巻いている。
 スイレンは、舌をチロリと出して得意のフレーズを使う。

「ウッソでーす!」

「そ…そんな…。」

 サトシはいつかのように、灰になったかのように真っ白になった。
 そんなサトシを見てスイレンはぷっと吹き出すと、

「そのウソもウッソでーす!」

 とサトシをからかう。

「えぇ、どっちがほん…っんむっ!?」

 真意を問おうとしたサトシの口をスイレンが唇で塞いだ。

「はむっ…んちゅっ…れろっ…!」 

 サトシはスイレンの突然のキスを受け入れると、少女の舌を吸いはじめた。

 二人のキスの音がしばらく部屋に響いた。
 やがて、スイレンが唾液を引きながら顔を話すと、ニッコリして言った。

「ホントのホントに大丈夫だよ!」

「スイレン……!」

 サトシは歓喜に震えると、布団を足で取っ払ってスイレンに覆いかぶさり、少女の下着を全て剥ぎ取った。
 ▼ 281 fDgXbkVssI 21/04/10 23:08:46 ID:xezEJEqU [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「キャッ!サトシったら…、ケダモノ……んっ!」

 スイレンはサトシが首筋に吸い付くと全身をビクリと反応させた。
 サトシはスイレンの首にキスマークをつけながら、スイレンの肩、脇、乳房に手を這わせる。

「んっ…!ふっ…!…あっ!」

 スイレンは久しぶりのサトシとのスキンシップに、気持ちよさと心地よさを感じていたが、サトシの指がスイレンの小さくツンとしたピンク色の乳首に触れると、とっさにサトシの手を掴んだ。

「…ごっ、ごめん、サトシ…!乳首は刺激したらダメなの…!」

 スイレンは潤んだ瞳でサトシに注意する。

「そ、そうなのか?」

 サトシはスイレンの薄い胸の上でピンと主張している美味しそうな蕾を名残惜しそうに見つめる。

「うん…。子宮が収縮してお腹の赤ちゃんに良くないことがあるかもしれないの…。」

 スイレンは下を向きながら、サトシに説明する。
 サトシは仕組みは良くわからないがスイレンが言うならきっとそうなのだろう、サトシは納得すると同時に、お腹の赤ちゃんを気遣うスイレンをとても愛おしく感じた。
 サトシは愛撫を一旦止めると、スイレンのぽっこり膨らんだお腹に耳を当てた。
 スイレンの体温が耳から伝わり、ドクンドクンと鼓動と水の流れるような音が聞こえる。サトシは安心感に包まれしばし動かなくなった。

「…赤ちゃんみたい…、サトシ…。」

 スイレンはお腹にピタッとくっついたサトシの頭を慈しむような手つきで撫でた。

 サトシはスイレンの慈愛に浸るとしばらく目をつぶった。
 ▼ 282 fDgXbkVssI 21/04/10 23:09:43 ID:xezEJEqU [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 時間にしてほんの数分経っただろうか。
 サトシはもうしばらくスイレンの慈愛に浸っていたかったが、下半身にたぎる欲望の炎がそうさせてくれなかった。
 サトシは、スイレンの下腹部から漂ってくる懐かしい潮のような香りを嗅ぐと、お腹に当てていた頬を下腹部に擦りながら移動した。

「サトシ…?……ひゃっ!……んっ…くぅっ!」

 スイレンは穏やかな空気から一変し女性器をピチャピチャと舐め始めたサトシの頭を押さえながら快楽に喘いだ。

「…いっ…いい…!サトシィ…!っ…ひぃ…!」

 スイレンはサトシのクンニリングスに、責め立てられると、

「いっ…きゅぅ…!」

 足をピンんと伸ばし、全身をビクビク震わせながら小さく絶頂した。

「ハァ…ハァ…ハァ…」

 オーガズムに達し息切れするスイレンの足首を掴むと、サトシはスイレンの股を開帳した。
 小陰唇はぐしょぐしょに濡れ、膣口もトロンと口を広げ、雄の侵入を待ち構えていた。

 サトシは己の陰茎を掴むと、スイレンの秘所にあてがおうとした。しかしその瞬間、スイレンはサトシの怒張し切ったペニスを掴んだ。

「いったぁ!!?!」

 サトシはきゅうしょへの攻撃に思わず大声を上げた。

「ホントにごめん!だけどコンドームつけないとダメって本に書いてたから…。」

 スイレンは、涙目になったサトシに事情を説明する。

「コンドーム?それって新しいポケモン?」

 サトシはキョトンとする。性知識は未だに不十分なままである。

「もう…。これのこと!」

 スイレンは呆れながら枕の下に手を入れ、しばらくゴソゴソすると、プラスチックに包装された手のひらサイズの包みを取り出した。
 ▼ 283 fDgXbkVssI 21/04/10 23:10:20 ID:xezEJEqU [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「これって?」

「この中にコンドームが入ってる…。膣内射精したら、精子に子宮が反応して赤ちゃんに良くない…。だからサトシのおちんちんにコンドームをつけるの。」

 スイレンはそういいながら体制を変えてうつ伏せになりサトシの天を向いたままの肉棒に顔を近づけた。

「つけるって、どうやって?」

 サトシの頭に疑問符が浮かぶ。コンドームすら知らないサトシには想像もつかない。

「サトシはじっとしてて!」

 スイレンは袋を破るとピンクの薄く平べったいゴムの塊を取り出す。

「それがコンドームか…。」

 サトシ興味深げに初めて見る避妊具を眺める。
 スイレンはコンドームを口にピタリとあてると、サトシの剥き出しの怒張にかぶりついた。
 
「んっ…!」

 スイレンの口がサトシの肉棒を包む込み喉奥まで咥え込んでいく。
 久しぶりのフェラチオの感覚にサトシはたまらず声を漏らす。
 しかし、その感覚に奇妙な違和感を覚えた。
 スイレンは男根の根元まで咥え込むと、涙目になりながらゆっくりと口を離した。
 ケホケホと小さく咳き込みながらサトシの肉棒を口から解放する、すると中から薄いピンクの膜に覆われた男根が見えた。
 スイレンがサトシのペニスに口を使ってコンドームを装着したのだ。

 肉棒を包む少し窮屈な感覚にサトシは戸惑う。
 一方のスイレンは満足そうな表情をしている。今まで、密かに練習していたその成果が実ったためだ。
 ▼ 284 fDgXbkVssI 21/04/10 23:10:56 ID:xezEJEqU [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「サトシ…、キて……。」

 スイレンは再び仰向けになると足をM字に開脚した。
 スイレンの秘唇が口を開けて待ち構えている。

「あ…ああ。」

 サトシは今度こそスイレンの女性器に怒張をあてがう。
 入り口に当てただけなのに、膣口がチウと吸い付いてきた。

「いくぜ…!」
 
 サトシはスイレンに最後の確認をとる。

「うん…キて!」

 スイレンは力強く頷く。

 サトシは真っ直ぐ腰を前に進める。

 くちゅう…と音を立てて、肉棒がスイレンの秘所をかき分けて進んでいく。

「お゛っぎぃ…!サトシのっ…!」

 スイレンは久しぶりの男根の侵入に肉体が少しだけ緊張した。しかし脳は愛する雄の肉棒を受け入れられた悦びと快感でスイレンの理性を焦がしつつあった。

「くぅっ…、やっぱり気もちぃ…ぜっ!」

 サトシも久しぶりのペニスをきゅんきゅん締め付けるスイレンの膣肉の蠢きがもたらす快楽に取り憑かれ、ガシガシと腰を突き始めた。サトシが腰を振るたびに、スイレンの大きなお腹がプルンと波を打つ。その光景にサトシはますます興奮するのだった。

「お゛っお゛っ…ん゛っん゛っん゛っ!イイっ…!久しぶりのサトシのおちんぽ、ぎもぢぃよぉっっっ!!」

 スイレンは涙を流しながら、サトシの肉竿が与える快感に悶える。
 二人の結合部からは、ばじゅんっばじゅんっと淫らな音が聞こえ、愛液で糸が引いている。
 ▼ 285 fDgXbkVssI 21/04/10 23:11:35 ID:xezEJEqU [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「あ゛っあ゛っあ゛っあ゛っあ゛っ……!ごめん゛っ!しゃとしっ!もうイっぢゃう゛ぅぅ!!」

 スイレンは一気に波が来たのか全身を震わせながらサトシに宣言する。

「くぅ…!わかった、一緒にイこうぜ…!」

 サトシも、狭くて温かい上にキュンキュンと締め付けるスイレンの膣肉に限界が近づいてくるのを理解していた。
 サトシは腰を振る速度を上げた。
 少年の肉棒が少女の女陰肉を突き、乱し、かき混ぜる。出し入れするたびに少女の脳に快楽物質が駆け巡り、やがて許容量を超えていった。

「イくっ…!イくぅっ…!イっちゃうぅぅ!!」

 スイレンは頭が真っ白になる感覚と同時に両足でガッチリとサトシの腰をホールドした。


「スイレン…!スイレンっ!!あぁっ!!」

 サトシは最後のひと突きをスイレンの一番奥まで挿し入れた。
 スイレンの膣が一際強く肉竿を締めつける。
 と同時に脳が真っ白に染まる感覚とともに、陰嚢から欲望を放出するように射精をした。

「あ゛っ……!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ……!!!」

 スイレンも膣内に熱い何かが膨らむ感覚を感じると同時に限界を迎え絶頂した。
 ビクンビクンと全身を痙攣させ、屋敷中に響く絶叫をあげながら絶頂を迎え入れた。
 ▼ 286 fDgXbkVssI 21/04/10 23:12:02 ID:xezEJEqU [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 二人はピッタリと肌を寄せ合い、ハァハァと息を切らせながら絶頂の余韻に浸った。
 やがてどちらともなくキスを始めると、スイレンは脱力し、膣内の収縮も緩んだ。
 サトシはキスを中断すると、ゴムの根元を押さえながらゆっくりと膣からペニスを引き抜いた。
 サトシのペニスの先には薄いゴムの膜に包まれたピンポン球大の白濁液が滞留していた。

「…サトシ…見せて…。」

 スイレンは、コンドームに吐き出された精液に興味を惹かれ、そう告げる。
 サトシは膨らんだコンドームをそのままに、仰向けのスイレンにまたがるように前に進み、スイレンの鼻先に精子の詰まったゴムを突きつける。

(これがわたしを妊娠させたサトシの精子…。)

  タプンタプンと揺れる精液袋をスイレンはうっとりと見つめると、手の平に乗せた。
 熱をもった不思議な重みを感じる。感じるはずがないのに、精子が手のひらの上でのたうつのを感じた。
 やがてスイレンはサトシのペニスからゴミを取り外すとそのままペニスを咥えた。

「はむっ…ちゅっ…じゅるる…。」

 精子の青臭い香りがスイレンの鼻腔に広がる。その匂いだけで下腹部が熱を帯びるのを感じる。
 スイレンの口撃に、サトシもすぐに陰茎の硬さを回復させた。

「スイレン…。」

「サトシ…。」

 サトシはスイレンを押し倒すとそのまま延長戦を始めるのだった。
 ▼ 287 fDgXbkVssI 21/04/10 23:12:42 ID:xezEJEqU [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 結局、サトシはスイレンが密かに枕の下に用意していたコンドーム一箱12個入りをたった一夜で使い切ってしまった。
 
 久しぶりのまぐわいに満足した二人は、そのまま同じ家の同じベッドの上で眠りにつく。
 沈み落ちそうな意識の中、スイレンはサトシの腕枕の中で、愛する人に囁く。

「これからは一緒だね…、ずっと…!」

「ああ…!もう、スイレンを離さないぜ!」

 サトシは腕をしっかりとスイレンの肩に回し、密着を強めた。

 サトシの反応にスイレンは満足し、口では言い表せない幸福感に包まれる。

「サトシ…、わたしサトシの赤ちゃんできてよかった…。」

 自身の膨らんだお腹を撫でながら思わずそうつぶやいたスイレンに、サトシは空いた手でスイレンのお腹に触れながらいつものような裏表ない笑顔で答える。

「オレも、スイレンとの赤ちゃんができて嬉しいよ…。」

「サトシィ…。」

 その言葉を聞いたスイレンは何故か涙が溢れそうになった。

 サトシに嘘をついてはじまった偽りの関係は、自分も、サトシも、周りの人を傷つけながら奇跡的に本物の関係になった。
 スイレンにとってはこれは奇跡としか言いようがないものだった。
 故にいつ壊れてもおかしくないものだと感じていた。

 サトシはスイレンのそんな思いを知ってか知らずか、スイレンを抱きしめる腕に力を入れて告げる。

「オレ、スイレンと赤ちゃんのこと、絶対に幸せにしてみせる!!」

 そう宣言するサトシの顔は、ポケモンマスターになることを周りに宣言した時と、何一つ変わらない、本気で実現させようとしているときの顔だ。
 
 スイレンはサトシの燃えるような瞳を見てようやく安心できた。

 スイレンは安心したためか、意識を保つのも限界になってきた。
 スイレンは、意識を振り絞って、これからのサトシとの生活でこれだけは毎日言おうと決めた言葉を投げかける。

「…サトシ……。」

「…なんだ…?」
 
 サトシもあくびを噛み殺しながら相槌を打った。

「大好き…、…これは嘘じゃありませ…ん…。」

 そういうとスイレンは眠りに落ちた。
 
「スイレン…。」

 サトシは胸の上のスイレンの額にそっと口付けすると、自身も眠りに落ちるのだった。
 ▼ 288 リミアン@あおぼんぐり 21/04/10 23:33:32 ID:je/E6CzA NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 289 ルリア@メガメガネ 21/04/11 06:43:46 ID:pvpcaurI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシとスイレンのラブラブsexすこ
出産したら毎日生でヤりまくりそうだ
 ▼ 290 fDgXbkVssI 21/04/11 12:00:00 ID:vkV2Zl5M [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 二人と新しい生命の蕾の織りなす未来は果たしてどうなるかわからない。

 しかしサトシは決心している。たとえどんな結末が待っていいても愛する少女を離さないことを。


 屋敷が完全に眠りに落ちる頃、島の守り神カプ・コケコは遥か上空で祈りを捧げていた。

 幼すぎるまま父親と母親になろうとしている少年と少女の幸せな未来を願って。

 祈りを捧げ終わり顔を上げると、アローラの美しい海から太陽が顔を出し新しい今日を始めようとしていた。

 その光は二人と育まれつつある生命を祝福する様にメレメレ島を照らしていた。

第一部 完
 ▼ 291 fDgXbkVssI 21/04/11 12:02:34 ID:vkV2Zl5M [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
物語はこれでひと段落します。

物語の続きはこのスレに続けるか、落ちていたら新スレでやります。
(強気)

今まで多数の支援と感想、コメントありがとうございました。
 ▼ 292 ーケオス@コンテストパス 21/04/11 12:20:16 ID:k9z6MXd. NGネーム登録 NGID登録 報告
お疲れ様でした
とても面白かったです
 ▼ 293 ライオン@クリティカッター 21/04/11 12:43:40 ID:35AQXio6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続けるのか
2人暮らし→出産の流れかな
 ▼ 294 ュナイパー@こうてつプレート 21/04/11 12:47:17 ID:qFFgcGPQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おつです
次回はサトマオSS希望
 ▼ 295 ッシード@はねのカセキ 21/04/11 12:47:42 ID:ZSKkGwPM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あれ?アセロラにサトシの子供を孕んでてこっそりと育てていくエンドは?
 ▼ 296 ガフシギバナ@りゅうのプレート 21/04/11 13:14:07 ID:aYXQsdXc NGネーム登録 NGID登録 報告
ガオガエン&アシレーヌ編はよ
 ▼ 297 ョロゾ@ミュウZ 21/04/12 07:55:36 ID:66IMOND6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>295
受精して孕んでたら怖いな...
 ▼ 298 ガネール@わんぱくミント 21/04/12 10:56:34 ID:gS7gcxoQ NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシとスイレンは幸せな夫婦になれそうだけど、
毎日とにかくヤりまくって激しそう
子供も五人ぐらい余裕で作りそう
 ▼ 299 ムナイト@はつでんしょパス 21/04/14 17:21:10 ID:.YM.iOiQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ふぅ……

支援
 ▼ 300 ラナクシ@ヨクアタール 21/04/14 23:44:58 ID:y7JslS8g NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレン→サトシ←アセロラのSSって結構あるから昔5chとかで読み漁って見てたけどハッピーエンドなの殆ど見た事ねーわ
 ▼ 301 ミロル@どくどくだま 21/04/15 06:18:59 ID:rJ2MzfqQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>300
5chの奴はsmのssは同一作者だから似たような趣向になるのは仕方ない
 ▼ 302 イオウドウ@しつもんメール 21/04/15 12:52:34 ID:O6DAmsFk NGネーム登録 NGID登録 報告
SMの時期は某がサトスイやスイレンに対してネガりまくって不快だったからssとかはずっと5chの読んでた
 ▼ 303 リコオル@すごいつりざお 21/04/15 20:45:18 ID:hyqwmONI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトスイの子作りすこ
 ▼ 304 リンク@キズナのタヅナ 21/04/17 01:19:19 ID:Y/psmVbI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
良い話で安心した
感謝!支援!
 ▼ 305 ドキング@ぎんのパイルのみ 21/04/22 22:10:17 ID:I1wAbTeU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
普通に感動した。良作をありがとう!
 ▼ 306 アルヒー@かいふくポケット 21/04/23 23:53:45 ID:5df6cZrs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大満足!
 ▼ 307 ダイトス@きいろのはなびら 21/04/24 00:03:12 ID:uoQ2pAq. NGネーム登録 NGID登録 報告
感謝しかない
 ▼ 308 ガユキノオー@イワZ 21/04/24 00:14:02 ID:Q/icFC92 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハッピーエンドで良かった
 ▼ 309 デカバシ@しろいビードロ 21/04/27 10:02:56 ID:U2Gs.wB2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラはどうなったの...
ドロリッチしてるの恐い
 ▼ 310 ワーク@シールぶくろ 21/04/27 10:31:26 ID:HYCwav9M NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
リアルに考えるとこれ島中に話広まるやつ
ましてやサトシはそこそこの有名人
 ▼ 311 イタラン@あやしいカード 21/04/27 17:25:44 ID:TkFk7zvU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
続き待ってます
 ▼ 312 ソクムシ@もののけプレート 21/05/26 01:33:33 ID:a.MI.CaU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
完結したのでは?
 ▼ 313 クスロー@リュガのみ 21/06/18 02:03:20 ID:AeUgy2C6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
真面目に感動した
懐かしい気持ちになれた
 ▼ 314 ブルモ@メタルパウダー 21/06/18 05:06:27 ID:mSmYHak2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
第二部はよ
 ▼ 315 ルメタル@やみのいし 21/06/22 17:42:40 ID:.G82ALf. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
定期的に読み返したくなる
 ▼ 316 ルビル@つめたいにんじん 21/07/01 16:35:54 ID:VGkQLBis NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ええ話や
 ▼ 317 fDgXbkVssI 21/07/01 17:18:59 ID:jrloIRSA [1/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
終了後もコメントとご支援ありがとうございます。

2ヶ月以上間が空きましたが、これから少しずつ第二部を進めていきます。
 引き続きR18な展開ですがよろしくお願いします。
 ▼ 318 fDgXbkVssI 21/07/01 17:20:02 ID:jrloIRSA [2/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンにとって、サトシとの二人暮らし(お腹の子供を入れたら三人だが)はまさに幸せの日々だった。
 愛しい彼の腕の中で目覚め、彼のために作った朝食を彼の顔を見ながら食べる朝、
 家族のために働く彼にお弁当を持たせてその出発をキスで見送り家の掃除などの家事をする充実感に満ちた昼、
 帰ってくる彼を玄関に迎えてお帰りのキスの後に一緒に夕食を食べる夕、
 一緒にお風呂で体を洗いっこしそのままベッドに入り女の悦びを感じる夜

 スイレンは怖いくらいの幸せな日々を過ごしていた。

 しかし、ある夜のことだった。
 行為を終えた後、コンドームをペニスから外し、お掃除フェラをして彼の愛棒を綺麗にしたスイレンは、すでに眠りの世界に入ったサトシにピタリとひっついた。胎児のいるお腹がつっかえて窮屈だがスイレンが幸せを感じる瞬間の一つだった。
 しばらくサトシの体の温かさを堪能し、眠りの世界に入りかけたスイレンは、サトシがうなされはじめたことに気づいた。

「…う…ううん…。いやだ…やめてくれぇ…。」

 悪い夢を見ているようで、サトシはしかめ面でもぞもぞと上半身を動かす。
 スイレンはサトシが心配になり、夢から覚まそうと彼の肩に手を伸ばしたときだった。

「やめてくれ…アセロラ…。」

 サトシは確かにその少女の名前をよんだ。
 スイレンにとってもかけがえのない恩人である彼女の名前を。
 スイレンはその名を聞いたとき、思わず目を見開く。
 そしてスイレンは更に驚きの目線をサトシの股間に向けた。
 あんなに愛しあった後のはずに、ムクムクと彼の怒張が天を向き始めているのをシーツ越しに確認した。
 勘のいいスイレンは、サトシとアセロラの間に何かあったこと、特に性に関することがあったことを敏感に察知した。

 幸いにして明日は休みだ。
 サトシから本当のことを聞こう。
 どうするかはその後に決めればいい。

 紆余曲折を経てサトシと心から結ばれたと信じているスイレンの心には今のところまだ余裕があった。
 それはそれとして、スイレンは心から安心するため、彼の精巣を空にするべく、ゴソゴソとシーツに潜り込み、追い打ちのフェラチオをはじめたのであった。
 ▼ 319 fDgXbkVssI 21/07/01 17:20:53 ID:jrloIRSA [3/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 次の日の朝、サトシは下半身のとてつもない疲労感とともに目が覚めた。
 昨夜のスイレンの執拗な口撃で彼の愛棒は可哀想なほどしなびれていた。

「おはよ、サトシ♡」

 サトシが上半身を起こすとエプロン姿のスイレンがちょうど部屋に入ってきたところだった。
 スイレンは寝ぼけ眼のサトシに近づき、チュッとキスをすると、

「もう朝ごはん出来てるよ。早く食べよ。」

 と彼をベッドから引っ張り出すのであった。


「ごちそうさま、ふぅ、美味かったぜ!
 やっぱりスイレンの料理は最高だな!」

 スイレンの作った和風の朝ごはんに満足したサトシは、幸せそうなため息とともにコメントを出す。

「ふふふ、お粗末様でした。」

 スイレンは嬉しそうな顔をすると、スッと食後のお茶を出した。

「サンキュ、スイレン。」

 サトシはズズッとお茶を飲みはじめた。
 それを見届けたスイレンは食器をシンクに持っていき洗いはじめた。

「ねぇサトシ…。
 サトシがアクジキングからわたしを助ける前にさ…。なにかなかった?」

 食器を洗いながらスイレンはサトシに尋ねた。

 サトシと一緒に暮らしてからは、他の女の子とそういう行為や関係にないことを確信していた。スイレンはサトシへの毎日のフェラチオでチェックしていた。精子の濃さやペニスの匂いで他の女の存在を探知していたのだ。
 身重になっても変わらずに愛してくれるサトシをますます好きになる反面、この暮らし以前において、他の女との接触はないとは言い切れない。

「なっ…、なに言ってんだよスイレン…。アセロラとは何にもないって…!」

 サトシの返事を聞き、スイレンは大きくため息をついた。
 ▼ 320 fDgXbkVssI 21/07/01 17:21:49 ID:jrloIRSA [4/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
(サトシってばわかりやすすぎ…。)
 聞いてもいないアセロラの名前が出た時点で何かあったのは確定した。
 あとは二人で何をしたか…。
 スイレンはあえて正面から聞くことにした。サトシは自分と違い嘘をつけないから。

 スイレンは洗い物を終えると、サトシの正面にの椅子に座りながら尋ねる。

「ねぇサトシ…。
 アセロラとなにがあったの?教えて?」

 正面からサトシの茶色の瞳を真っ直ぐ見つめるスイレン、蒼い海の色の瞳に射抜かれるサトシ。
 サトシはしばらくなにかを言おうとして言葉に詰まったが、やがて大きく息を吐くと観念したようにゆっくりと口を開いた。

「したんだ…、アセロラと…。」

 スイレンはピクリと耳を動かす。

「その…エッチを…。」

 サトシの告白を聞いてスイレンの鼓動がドクンと高鳴った。

「聞かせて…、アセロラとどうしてそうなったかを…。」

 スイレンはサトシの目を見つめながら、自分でも何故かわからないがそう言ってしまった。
 隠しごとのできないサトシは、正直にスイレンに全てを打ち明けた。

 スイレンが隠れていたアセロラの家を訪ねたこと。
 スイレンの行方についてアセロラと話をしているうちに眠ってしまったこと。
 目が覚めたら裸でベッドに縛られ、アセロラにペニスを舐められていたこと。
 アセロラが、スイレンを妊娠させた罰と称して、強引に騎乗位で挿入したこと。
 アセロラがはじめてだったこと。
 泣いても叫んでもアセロラが腰を振り続けたこと。
 とうとう耐えきれず膣内射精してしまったこと。
 そして何度も何度も膣内射精したこと。
 アセロラが妊娠したかもしれないこと。

 サトシはあの日のアセロラとの情事を全て正直に語った。
 サトシはスイレンに責められることを覚悟していた。家を叩き出されるのも仕方ないとも思っていた。理由はどうあれ、エッチをスイレン以外の人としてはいけないという約束を破ったから。
 ▼ 321 fDgXbkVssI 21/07/01 17:22:34 ID:jrloIRSA [5/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 しかし、スイレンの反応はサトシの予想と真逆だった。

「サトシ、可哀想…。無理矢理アセロラに襲われたんだね…。」

 スイレンは憐憫の眼でサトシを見つめる。

「そ…そうかもだけど…。」

 サトシはスイレンの真意が分からない。

「良かった…。サトシが浮気したんじゃなくて、アセロラに襲われただけで…。
 もし浮気だったらチョン切ってたかも、
 サトシのちんちん…。」

「いいっ!?」

 伏目ガチにそう言うとスイレンに、サトシは椅子から飛び出さんほどの勢いでビビった。

「ウッソでーす!」

 スイレンはチロリと舌を出して得意の言い回しを使った。
 サトシはスイレンのいつもと変わらない様子にホッとした。

「でもね…。」

「え?」

 しかし、スイレンの声が唐突に低くなった。

「サトシのおちんちんにはお仕置きが必要みたい。」

 顔を上げてニッコリするスイレンの目は全く笑っていなかった。

「誰にでも膣内射精するだらしないおちんちんにはしっかり教え込まないとね…。一体誰のためのものか…。」

「オ、オレ、ちょっとカキのところ行ってくる!」

 静かに語るスイレンに危険を感じたサトシはその場から急いで立ち去ろうとしたが、

「アシレーヌ、バルーン!」
「シレッ!」

 スイレンの方が速かった。
 大きなバルーンはあっという間にサトシを包み込むと彼を閉じ込めた。

「出してくれぇ!」

 バルーンを中から叩いて脱出を図ったがどうやってもバルーンは割れない。
 サトシはバルーンと格闘しているうちに、自分の意識がもうろうとしていることに気づいた。
 この感覚は覚えがある。
 アセロラの家に行ったときだ。
 あのときもホットミルクを飲んだら、抗えない急な眠気に襲われ意識を無くしたのだ。そしてその後、アセロラに…。

 サトシは自分の頬を張り意識を覚醒させようとしたが、すでに力が入らず優しく自分の頬を撫でるだけだった。

「スイ…レン…。」

 サトシはそのまま眠りに落ちてしまった。
 ▼ 322 fDgXbkVssI 21/07/01 17:24:40 ID:jrloIRSA [6/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
スイレンとサトシの門出が島中の人々に知れ渡るようになって、多くの人が驚きと喜びをもって迎え入れたが、心から祝福できない者も少なからずいた。
 ウラウラ島の図書館で働いている少女、アセロラもその一人だ。
 サトシのウラウラ島の大試練挑戦をきっかけに仲良くなった二人は、友達の関係のまま一旦離れたが、スイレンの妊娠がきっかけで奇妙な関係になった。
 スイレンと同じように密かにサトシのことを思っていたアセロラはサトシがアローラを発ったあと、少し寂しい気持ちで日々を過ごしていたが、スイレンが家を飛び出した日に、彼女を家に招き手厚く保護した。
 そのとき、スイレンから直接、サトシとスイレンの性行為と妊娠の話を聞かされたアセロラは、平静を装っていたが心の中はあれ荒んでいた。
 そしてスイレンを探しにきたサトシと対面した時、彼を薬で眠らせてレイプしたのだ。
 結局、サトシとはその直後に発生したアクジキングの事件で別れて以来会っていなかった。
 気まずい思いで日々を過ごす中、サトシとスイレンが一緒に暮らすことを周囲に明かしてからというもの、更にアセロラの笑顔は減っていったのだった。

 そんなアセロラにも、微かな望みがあった。あまりにも歪んだ望みだったが、アセロラにとってはサトシと結ばれる最後の希望だった。

「今日もない…!よし!」

 もう日が暮れ、夜の闇が広がる頃、アセロラはカレンダーにバツをつけた。
 サトシと交わった日から生理の来ない日に印をつけていた。
 生理が止まったなのなら妊娠している可能性が高い。最後の生理日からもうそろそろ4週間を迎えようとしているアセロラにとって、未だに生理が来ないのはいい兆候だった。
 もしこのまま生理が来なくて、妊娠してたら…。
 アセロラ目は妖しく輝いた。
 そのときだった。
 アセロラの家の扉をノックする音が聞こえた。

「はーい、誰だろ。夕方なのに。」
「キュゥ…。」

 アセロラはミミッキュの幽霊のミミたんに話ながら扉を開けた、と同時に固まってしまった。
 アセロラにとって、今もっとも会いにくい相手、スイレンが紙袋をもって立っていたからだ。
 ▼ 323 fDgXbkVssI 21/07/01 17:25:24 ID:jrloIRSA [7/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「アローラ、アセロラ!」

 スイレンはゆったりとした水色のマタニティウェアを着ていて膨らんだお腹をさすりながらニコニコと笑顔で挨拶した。

「あ…アローラ…。スイレン…。」

 対照的にアセロラは引きつった笑顔で返した。

「どうしたの、こんな時間に?」

 アセロラは内心冷や汗をかきながらスイレンが今になってここに来た理由を尋ねた。

「実は今日、お礼を言いに来たの、アセロラに!」

 スイレンは曇りなき笑顔で答えた。

「お礼…?」

「うん!あがらせてもらえる?アセロラの家に。」

 唐突なスイレンの訪問だったが、断る理由を見つけだせず、結局アセロラは彼女を家に入れることにした。


「はい、お腹の中に赤ちゃんを考えてホットミルクにしたよ。」

 アセロラは笑みを作りながらマグカップをテーブルの上に置いた。

「ありがとう。やっぱり優しいね。アセロラ。」

 スイレンはお礼を言いながらカップに口をつける。

「美味しい…。」

 ほっと一息つくスイレンに、アセロラはそれとなく尋ねた。

「どう?サトシとの生活は。」

「うん、幸せ!すごく!」

 スイレンはマグカップを手にもったまま答えた。

「サトシの、好きな人の隣にいるだけで幸せなのに、毎日一緒に起きて、一緒にご飯食べて、一緒にお風呂…じゃなくて、一緒に寝て…。すごく幸せ。」

 スイレンは頬を赤くしながらどんなに幸せか説明する。
 アセロラは微笑みながらウンウンと頷いてはいたが、心の中では嫉妬の炎がパチパチと音を立て燃えていた。

「でも…。」

 コトンとマグカップを置いたスイレンはアセロラの方を向き直ると

「ほんとうにありがとう。
 アセロラが、あのときアセロラがわたしを助けてくれなかったら、わたし、どうなっていたかわからない。
 アセロラのおかげで、今のわたしの幸せも、この子の命もあるの。」

 スイレンは改めて深々と頭を下げて、感謝の気持ちを伝えた。

「あっ…、か、顔を上げてスイレン…!アセロラは当たり前のことをしただけだから…。アセロラはスイレンの友達だもん…!」

 アセロラは、純粋な気持ちで自分に感謝の気持ちを向けるスイレンに、嫉妬だけでなく罪悪感を抱きはじめた。
 ▼ 324 fDgXbkVssI 21/07/01 17:26:31 ID:jrloIRSA [8/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「それでね、今日はアセロラに感謝の気持ちを伝えたくて、持ってきた。プレゼント!」

 そう言ってスイレンは、持ってきた紙袋の中からお菓子の詰まった紙箱を取り出した。

「はい、マラサダ。マーマネに美味しいお店教えてもらったんだ!」

 ニコニコしながら紙箱を開けると、中には色とりどりの美味しそうなマラサダがところ狭しと並んでいた。

「一緒に食べよ?」

 無垢な瞳を向けるスイレンの好意をアセロラは断りきれず、夕飯前ということで二人で一個ずつ食べることにした。
 スイレンはなにもかかってないプレーンのマラサダを、アセロラはハニーみつがかかったマラサダを選んだ。

「美味しい!」

「うん…美味しいね…!」

 口いっぱいに広がる生地の柔らかさとハニーみつの甘さに思わずアセロラの頬と心が緩んだ。
 あまりの美味しさに気づいたら一個をペロリと平らげていた。

「ほら、まだまだあるよ!」

 マラサダの美味しさにすっかり緊張をほぐされたアセロラはスイレンの進めるまま食べ進め、気がついたら箱に詰まっていた分の半分を食べていた。

「やだ…食べすぎちゃった…。」

「ふふっ。」

 はしたなく思い頬を染めるアセロラとそれを嬉しそうに見つめるスイレン。
 穏やかな空気が二人を包み込んでいた。
 このときまでは。
 ▼ 325 fDgXbkVssI 21/07/01 17:26:47 ID:jrloIRSA [9/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告

「ねぇ、アセロラ…。」

「なぁに、スイレン?」

 スイレンが空になったマグカップをテーブルに置きながらさりげない口調で質問する。

「気持ち良かった?サトシとのセックス。」

「………え?」

 思わずスイレンを二度見するアセロラ、対するスイレンは笑顔のままだ。

「ご…ごめん、もう一度言ってくれる…?」

 アセロラは聞き間違いであることを祈って聞き返した。

「だから、サトシを騙して無理矢理中出しさせたの気持ちよかったって聞いてるの。」

 アセロラはビクリとした。
 スイレンは口調と表情は穏やかだが、その目は少しも笑っていないことに気づいた。

「あの…、その…。それは…。」

 途端にしどろもどろになるアセロラ、不意打ちを受け思考が追い詰められたが、それだけではない。

「られ…?…ふいれん、らにをしらの…?」

 急な眠気とダルさがアセロラを襲った。畳み掛けてくるような眠気にアセロラは抗えず力なくソファに倒れた。

「もう寝ちゃった?でもねプレゼントはまだあるよ…。アセロラ…。」
 
 スイレンは顔をしかめたまま眠ったアセロラを静かに見つめていた。
 ▼ 326 fDgXbkVssI 21/07/01 17:27:33 ID:jrloIRSA [10/10] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
今日はここまで
 ▼ 327 メール@しんかのきせき 21/07/04 10:52:52 ID:GccYvAro NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ様です
続きを全裸待機
 ▼ 328 ルヤクデ@りゅうのプレート 21/07/05 23:12:35 ID:Js3.ttJA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
わーい修羅場だ修羅場だ
どうか綺麗に収まりますように
 ▼ 329 ネコロロ@ぎんのおうかん 21/07/06 00:28:42 ID:BiykS2UI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
三人で幸せになればいいじゃん
エンターテインメントの基本は笑顔とハッピーエンドよ
 ▼ 330 メタマ@メガバングル 21/07/06 20:03:13 ID:7b2smmMc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なるほど、アセロラが慰謝料払う展開か
 ▼ 331 カマル@むしのジュエル 21/07/07 14:40:26 ID:h4TInGZg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
両手に花ENDよ
 ▼ 332 クタス@かいふくポケット 21/07/07 16:54:09 ID:FPrUsY8A NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そう言えば今日は七夕か
 ▼ 333 イタラン@ビスナのみ 21/07/07 17:28:41 ID:5he.D73c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここからスイレンはアセロラの目の前でサトシを搾りとるの?
 ▼ 334 ガラティオス@ダイマックスB 21/07/07 23:41:35 ID:z2GoCQK. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続きカモーン!!
 ▼ 335 クマ@あまいミツ 21/07/08 01:26:55 ID:vzOU2Im6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
凄く良い
面白い
 ▼ 336 fDgXbkVssI 21/07/11 22:25:55 ID:q6NM5/1g [1/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「…んんっ…さ…寒い…。」

 アセロラは体を包み込むひんやりとした空気の寒さで目を覚ました。
 気がつくと自分が大の字で寝ていることがわかった。
 アセロラは目の前が天井、それも自分の家のリビングのそれと認識すると体を起こそうとした。
 が、両腕が大の字になるように紐で縛られていて体を起こすことができない。

「え…なんで…?」

 嫌な予感と共に両足を動かそうとする。しかし嫌な予感は的中し、大股開きのまま足が固定されるように縛られていた。
 そしてわずかに動く上半身を少しだけ起こして自分の姿を確認する。
 自分が一糸纏わぬ生まれたままの姿でソファにくくりつけられていることを理解した。

「まさか…そんな…。」

 絶望の顔で自分の状況を認識したアセロラ、彼女は少しでも状況を整理しようと首を動かせる範囲で周囲を見渡した。
 すると視界の隅に映るスイレンと目があった。

「おはよ、アセロラ。体は大丈夫?」

 スイレンはニッコリとした笑顔で話しかける。

「スイレン…本当にごめん…。謝るからこれを解いて…!」

 アセロラは心から謝罪し、スイレンの赦しを懇願した。
 しかし、スイレンはキョトンとした顔で聞き返す。

「なにを許すの?」

 スイレンの反応にアセロラは逆に戸惑った。
「そ…その…サトシを騙して…無理矢理エッチなことをしたこと…。謝るから…ほどいて…。お願い…。」

 アセロラは涙目になって体をよじらせながら解放を懇願する。

「怒ってないよ…。わたし。」

 スイレンは笑顔のままアセロラの様子を見守る。

「お願い…だから…。ほどいて…。」

「どうしたの、アセロラ?さっきからほどいてほどいてって。
 もしかしてトイレに行きたいの?」

 スイレンはニヤニヤしながらわざとらしく尋ねた。

「そんなことっ…!…くっ…!」

 アセロラは顔を真っ赤にして否定したが、その実、全裸でいたためか体が冷えてしまい尿意がかなり近くなってきていた。
 ▼ 337 fDgXbkVssI 21/07/11 22:28:56 ID:q6NM5/1g [2/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「お願い…スイレン…!」

 アセロラは目に涙を溜めて心から懇願する。
 しかし、

「ごめん。まだ無理。」

 あっけなくスイレンは断ると、

「アシレーヌ、バルーンをこっちに。」
「シレェ…。」

 どこからともなく、大きなバルーンを伴ったアシレーヌがリビングに入ってきた。
 奇妙なことにバルーンはすりガラスのように白く濁っていて、中に何かが入っているのはわかるがそれが何かは見当もつかなかった。

「苦労したんだ、ここまで運ぶの。」

 そう言ってスイレンは、ふわふわと中に浮いたバルーンをアセロラのそばにもってくる。

「アシレーヌお願い。」
「シレッ!」

 そしてアシレーヌが一鳴きすると、バルーンが破裂し、ドタッと音を立てて中から人間が床に落ちた。
 見ると全裸で両手が後手に縛られている。

「イタタタ…。」

 そう言いながらゆっくりと体を起こしたのは、紛れもなくサトシだった。

「スイレン、いきなりなにを…ってアセロラ!?」

「いやっ…見ないでっ!」

 アセロラは、今のあられもない姿をサトシに見られたくなかった。
 サトシも慌てて視界をからアセロラを外したが、下半身の猛りがムクムクと反応しはじめていた。

「スイレン!アセロラになんてことをするんだっ!はやく離してやれよ!」

 スイレンを叱りつけるような口調でいうサトシだったが、彼の愛棒は半勃起していた。

「別に…。サトシがやられたことを仕返ししただけだもん…。」

 スイレンは叱られた子どものようにそっぽを向きながら頬を膨らませる。

「それに、サトシも知りたがってたでしょ?
 アセロラが妊娠してるか…。」

 ボソリと付け加えたスイレンの言葉に、二人は反応した。

「それって…。」

「ほらサトシこれ見て。」

 スイレンは壁にかけられたカレンダーを指差す。

「この日、サトシがわたしを助けてくれた日…。ハートマークがついてる…。この日だよねサトシとシたの?」
 ▼ 338 fDgXbkVssI 21/07/11 22:30:29 ID:q6NM5/1g [3/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 スイレンの質問に、アセロラの顔からさっと血の気が引いた。

「それからずっとバツマークが続いてる…。多分生理が来なかった日…?」

 スイレンの推理は続いた。

「そして今日…。
 サトシ…アセロラはね、サトシの赤ちゃんができてるか確認したいんだと思う。」

 スイレンは確信めいたように言う。

「それって、オレのせいか…?」

 サトシは表情を固くしながら聞く。そんな彼は未だに全裸だ。

「そうだよ…。
 だからね、アセロラに二つ目のプレゼントがあるの。」

 そう言ってスイレンは紙袋から、プラスチック製の棒のようなものを取り出した。その棒には小窓のような凹みがついている。

「これ、妊娠検査薬!これでわかる、アセロラの妊娠!」

 スイレンは自信満々に妊娠検査薬を掲げた。

「スイレン…そこまでしなくても…。」

 サトシは若干、引いているように声をかけた。

「甘い!もし妊娠してたらいろんなことに気をつけなければならない!食事とか運動とか…。」

 スイレンの説明にほうほうと頷くサトシ。

「そんなことより早くトイレに…!」

 アセロラはもじもじしながら訴える。

「ダメだよアセロラ、これから調べるんだから。アセロラのおしっこで!」

 スイレンはもはや残酷なほどの明るい笑顔で告げた。
 ▼ 339 fDgXbkVssI 21/07/11 22:31:37 ID:q6NM5/1g [4/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「え…い…いや……!」

 アセロラの膀胱はすでに決壊寸前だった。

「はいサトシ、バケツ。」

 スイレンはいつの間にか、サトシの腕の拘束を解いてバケツを手渡した。

「こぼさないようにしてね、サトシ。掃除が大変になるから。」

「え…?」

 サトシも突然のことに呆気に取られる。

「お願い…スイレン…もう限界なの…アセロラ自分で調べるから…トイレに行かせてください…!」

 アセロラは目から涙を流しながら最後のお願いをした。
 それに対するスイレンの答えは残酷なものだった。

「ダメだよアセロラ、サトシがどんなに嫌だって言っても言うこと聞いてくれなかったんでしょ。」

 淡々と言い放つスイレン。
 そしてアセロラは限界を迎えた。

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさ…あっ…!」

 その瞬間、大きく開かれたアセロラのピンク色の女性器の膣口の上部にある小さな穴から、薄黄色の液体がシャーッという勢いをつけて噴出した。
 尿は薄黄色の放物線を描き床を汚していく。

「サトシ、バケツ!」

「あ、ああ!」

 サトシは慌ててアセロラの股間の真正面に立ち尿をバケツで受け止めはじめる。
 サトシは否応なく、マジマジとアセロラの放尿を見届けることになった。
 ▼ 340 fDgXbkVssI 21/07/11 22:34:28 ID:q6NM5/1g [5/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あっ…いやっ…サトシ見ないでぇ……。」

 アセロラは力なく呟くが、サトシの耳には届かなかった。
 サトシの目に映る、大股開きの女性器から尿が噴射される様はあまりにいやらしい。半勃ちだったペニスはムクムクとさらに上方を向いていく。ただバケツにタトトトと注がれる音がこれが紛れもない現実だとサトシに教えていた。
 
 サトシの怒張が増していくのを尻目に、スイレンはバケツの中に吸い込まれていく途中の尿を、妊娠検査薬に当てて必要な量の尿を採取した。
 やがて尿は勢いを失っていき、ソファを汚しながら薄黄色の放物線は途絶えた。
 尿の我慢から解放されたアセロラであったが、羞恥心で押し潰されそうな気分だった。
 スイレンはアセロラがシクシクと泣いている間にテキパキと溢れた尿を掃除し、バケツに溜まった尿をトイレに流した。
 サトシはそんな二人を呆然と眺めていた。

 スイレンは掃除を終えて戻ってくるなり、楽しそうに告げた。

「もうそろそろ結果が出るよ!
 まずはアセロラから結果見ないと!」

 スイレンは結果を表示する窓を隠しながらアセロラの顔の横に立つ。

「はい、アセロラ。結果がどうなったか教えて?ちなみにお腹に赤ちゃんがいる場合は、陽性っ書かれてる窓に線が浮かび上がってるから。」

 そう説明しながらスイレンはアセロラの眼前に妊娠検査薬を差し出す。
 アセロラは目をギュッと閉じてその提案を拒否した。
 理由は二つ、このままスイレンの提案に乗ることがあまりにも理不尽だから、そしてもう一つは結果を知ることが怖いから。
 もし妊娠してなかったら、サトシとの関係はもうおしまいになる、そしてもし妊娠してたらスイレンとの関係がおしまいになるからだった。
 ガンとして目を閉じたままのアセロラをサトシは心配そうに見つめていた。
 そして不意にアセロラとの思い出を振り返った。
 アセロラがいなかったら、ウラウラ島の大試練突破は出来なかった。自分がクチナシとの初戦で完敗したとき、何も言わずに側に寄り添ってくれたアセロラ。いつもふわふわとした笑顔で周りの人を和ませるアセロラ。そんなアセロラが一瞬だが自分と家族になりたいと言ったことを思い出した。
 サトシは彼女に悲しい顔をさせたくないと思った。
 そう思った瞬間、自然と思ったことが口から出てきた。
 ▼ 341 fDgXbkVssI 21/07/11 22:35:57 ID:q6NM5/1g [6/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「アセロラ…。教えてくれ、オレはどんな結果でもアセロラと一緒にいるよ。スイレンには嫌がられるだろうけど…。それでもオレ、アセロラの悲しむ顔を見たくないんだ…。」

 不思議なくらいスラスラと言葉が出てきた。
 が、言い切った後、ハッとしてスイレンを見た。受け取り方次第では彼女を疎かにするようなことを言ってしまったためだ。
 しかしサトシの心配とは真逆に、スイレンはサトシの言葉に満足そうに微笑んでいた。
 そしてアセロラはサトシの言葉をすぐに信じた。一緒に過ごしたのはほんのわずかな時間だったけど、サトシが嘘をつく人ではないことをわかっていたからだ。
 アセロラの不安は自然と小さくなっていった。
 そして覚悟を決めるとゆっくりと目を開いて、妊娠検査薬の表示を確認した。
 そしてしばしの沈黙がながれ、アセロラはポツリと結果を言った。

「やっぱり、いなかったよ…。」

 それを言葉にした瞬間、アセロラの目から大粒の涙が溢れた。
 その瞬間サトシはアセロラをソファから抱き起こし両腕で抱きしめていた。いつの間にかアセロラの拘束は解かれていた。
 サトシの急な行動に驚いたアセロラだったが、素肌から伝わる彼の体温と鼓動を感じると少しずつホッとした表情になった。
 そしてスイレンはアセロラの顔色が良くなったのを確かめると、二人が驚くような提案をした。
 ▼ 342 fDgXbkVssI 21/07/11 22:36:54 ID:q6NM5/1g [7/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「それじゃあサトシ、えっちしていいよ。アセロラと。」

 スイレンは優しい微笑みを浮かべそう告げた。

「え…?なに言ってんだよスイレン!」

 サトシはアセロラのへの抱擁を続けながら、スイレンの方へ顔を向ける。

「大丈夫…、もう浮気じゃない…。サトシがアセロラのこと大切にしたいって伝わったから。」

 スイレンは慈愛の瞳を二人に向ける。

「本当に好きなんでしょ?アセロラも、サトシのこと。」

 優しい声で質問するスイレンに、アセロラは、

「ごめんなさいスイレン…。だけどこの気持ちは止められないの…。サトシと離れたくないよぉ。」

 普段のアセロラからは想像もつかない弱々しさでサトシへの想いを告げた。

「サトシも…大切になっちゃったんでしょ?アセロラのこと。」

 次いでスイレンはサトシに問いかける。

「ああ…。アセロラのこと悲しませたくない…。アセロラのことずっと大切にしていきたい!そう思ったんだ…。」

 そう答え、裸のままアセロラを更にギュッと抱きしめるサトシ。スイレンは彼の答えに満足そうに微笑むと、

「わたしも…!わたしもアセロラには笑っていて欲しい!
 だってアセロラはわたしの友達だから!」

 と宣言した。

「本当にごめんなさい……!スイレン…!」

 アセロラはスイレンの優しさに声をあげて泣いた。
 アセロラは心の底から、スイレンを裏切ったことを詫びて後悔した。
 スイレンは、そんなアセロラを温かく見守った。
(立場が逆だったら同じことしてたかもしれない…。わたしも…。)
 笑顔の裏で、内心スイレンはサトシを逆レイプする自分を想像した。
(だって大好きだもん…。)
 スイレンはサトシの優しい横顔を見つめた。
 ▼ 343 fDgXbkVssI 21/07/11 22:37:50 ID:q6NM5/1g [8/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 しばらくサトシと抱きしめあっていたアセロラだったが、先程からお腹に当たっているモノが気になり出した。
 サトシの剛直は、アセロラがスイレンに謝っている間も大きさを維持し続けていており先ほどから我慢汁が溢れていて、テラテラとアセロラのお腹を濡らしていた。

「それじゃあサトシ、抱いてあげて!アセロラを!」

「え…!え!?」

「本当にいいのか、スイレン?」

 サトシは体勢を変え、ソファにアセロラを押し倒しながらスイレンの顔色を伺う。

「うん!わたし決めた!
 アセロラと家族になるって!だから…」

「ああ…!アセロラ…
 オレとスイレンと一緒に暮らそう!ずっと一緒だ!」

 二人からのプロポーズをアセロラは

「うん!」

 と笑顔で受け入れた。
 サトシはアセロラの返事を聞くと、そのままキスを始めた。

「んっ…!」

 サトシのキスをアセロラは悦びとともに受け入れる。
 ちゅっ…ちゅぱっ…
 しばらくは唇同士の重ね合いだったがすぐに、
じゅちゅっ…れろっ…じゅるるっ…
 と、舌と唾液を絡めた前戯に移行した。
 アセロラのヴァギナは、キスを絡めるごとにジワジワと濡れてきていた。

「サトシとアセロラが…キスしてる…。」

 スイレンは、向かいの椅子に座り、ジックリと二人の睦み合いを観察することにした。
 ▼ 344 fDgXbkVssI 21/07/11 22:39:26 ID:q6NM5/1g [9/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 サトシはキスをしながら優しくアセロラのボディラインに指を這わせる。

「…あっ…んっ…!」

 アセロラは全身をピクリと反応させる。
 サトシの指先がアセロラのしっとりとした滑らかな肌を這い回るたび、アセロラの背中をゾクゾクとした感覚が走る。
 サトシは唇から離れると、首筋に舌を這わせる。

「ひゃぁっ…サトシィ…アセロラの体っ…ゾクゾクするぅっ…!」

 体をモゾモゾ動かしながらアセロラは自分の体の状況を伝える。

「ふむふむ、アセロラったら、はじめての時は攻めてばっかりだったから責められるのは弱い。新事実。」

 スイレンは思ったままを口にする。

 サトシの指の動きはは体の外側から内側に向かっていく。

「サトシィ…アセロラ恥ずかしいよぉ…お胸がちっちゃいし…。」

 胸に伸びるサトシの腕の存在を感じながらアセロラは恥ずかしそうに告げる。

「そんなことないぜ、オレは可愛いと思うぜ!」

 サトシはこともなげにそういうと胸への愛撫をはじめる。
 優しくアセロラの起伏のない上半身を指先で撫でる。

「んっ…くっ…!んっ…」

 アセロラは胸に広がる甘く柔らかい刺激に小さな反応を見せる。
 サトシはアセロラはほんのわずかな膨らみはまだ女性へ未分化で、桜色の乳首だけが胸の存在を主張している。
 サトシはアセロラのピンクの主張を指でなぞり弾力を確かめると優しく摘む。
 サトシの優しい愛撫だったが、異性に触れられるのに慣れていないアセロラは反射的に身を捩りながら刺激から逃れようとしてしまう。
 アセロラの反応がいじましくなったサトシは、アセロラの肩を押さえつけると、アセロラの左乳首を口に含むと強めに吸い始めた。
 ちゅっ…じゅるるるるるっという吸いこみ音を立ててサトシはアセロラの乳首を吸い続ける。

「あっ…はぁっっ…!あんっ!」

 サトシの責めにアセロラはようやく素直に鳴き始めた。
 サトシはそのまま左手をアセロラの太ももの付け根に回すと、じわじわとアセロラの女性器に這いよる。
 ▼ 345 fDgXbkVssI 21/07/11 22:42:57 ID:q6NM5/1g [10/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「サトシィ…!んっ!そこはぁぁぁっ!」

 アセロラが股間に這い寄る気配に気づく頃にじゃすでにサトシは指先をアセロラのクレバスに侵入させていた。既に愛液でほぐれていたそこは、すんなりと指の侵入を許す。アセロラの膣のヒダは、以前と変わらずイソギンチャクのようにサトシの指にまとわりつく。サトシは優しく指を出し入れする。

「んあっ…!!あっ…!いいよぉっ…!」

 アセロラの喘ぎ声に合わせて、サトシは手前のコリコリした部分をトントンと叩き続ける。


「サトシのGスポット攻めっ…!あれはっ…!気持ちいいよねっ…、アセロラっ!…あんっ!」

 スイレンは密かに全裸になり、サトシとアセロラの行為を見ながら自慰行為に浸っていた。既にスイレンの秘部は彼女の指にいじめられ、濡れはじめていた。

 サトシがアセロラに手マンをすること数分、アセロラは腰を浮かせて震えはじめていた。
 サトシは、アセロラの膣がキュッキュッと締まるのを感じた。そしてサトシが余った指でアセロラのクリトリスを摘んだ瞬間、

「イクッ…!アセロラッ…イックゥゥ!!」

 アセロラは全身をビクンビクンと震わせ絶頂した。同時に膣口からプシャッと潮を振きサトシの手を汚した。
  アセロラの準備が整ったと思ったサトシは、我慢しすぎでカウパーがドロドロに溢れている、真っ赤にイキリたった男根をアセロラのヌルついた膣口にあてがう。

「サトシィ…」

 アセロラは、期待と不安、両方が混ざった瞳でサトシを見つめる。

「アセロラ。」

 スイレンがそこでアセロラに声をかける。

「スイレン…?」

 アセロラはスイレンを不安そうに声をかける。まさかここまできてやっぱりダメだと言うのではないかと。
 しかしそれは杞憂だった。真逆のことをアセロラに話しはじめた。

「サトシはね…、全く射精してないの、この三日間。だから、サトシのキンタマには今、新鮮で濃い精子がパンパンに詰まってる…。だから…。」

 アセロラは改めてサトシの肉棒を見る。
 確かに睾丸はパンパンに膨れ、肉棒は雌穴を求めて細かく律動していた。
 サトシは困ったような表情を浮かべてはいたが、どこか苦しそう、窮屈そうな顔だった。
 アセロラはそんなサトシを見て胸と子宮がキュンとくる感覚を感じた。

「絶対妊娠しちゃうよアセロラ。
 生でやって、サトシに膣内射精されたらサトシの赤ちゃんができちゃうよ…。」
 
 スイレンは静かに、力強く宣言した。
 その目には、自分と同じところまで堕ちる覚悟があるのかの問いかけが含まれているようにアセロラは感じた。
 アセロラの視線にスイレンは付け加えるように、

「でも大丈夫。ゴムをたくさん持ってきた…。エッチするだけなら、それつけたら良いから…。」

 そう言って、コンドームをアセロラに見せる。
 しかしアセロラはゴクリと唾を飲み込みと、サトシの方を見て力強く言い放った。
 ▼ 346 fDgXbkVssI 21/07/11 22:44:13 ID:q6NM5/1g [11/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「お願い、サトシ。このままシて…!
 アセロラ、サトシの赤ちゃん欲しいっ…!
 サトシと家族になりたいのっ!」

 サトシは、アセロラの固い決心を秘めた瞳を見つめると、

「わかった…!」

 静かに、しかし力強く答え、男根をアセロラの女陰に挿入した。

「頑張ろうね…、アセロラ…!」

 スイレンは誰にも聞こえないような小さな声でつぶやいた。

「アセロラの中…良すぎる…。」

「ふぐぅぅ…っ!おっ……きぃ…!」

 三日間の禁欲を強いられていたサトシはアセロラの膣の蠢くヒダにたまらず息を漏らし、アセロラは破瓜の日以来の男根の侵入を身をくねらせながら受け入れた。

「あっ…ううっ!!!」

「あっ…れっ…!?あっ…つぅ…!出て…る?」

 しかしサトシは抽送を開始する間もなく、アセロラの下腹部にピタリと密着すると声を漏らし腰をビクンビクンと痙攣させるように震わせた。
 アセロラは同時に下腹部の中からじわじわと熱いものが広がるのを感じる。その熱は水鉄砲のようにビュルビュルとアセロラの膣内に放出されていた。
 アセロラとサトシの結合部から白濁液が漏れでる。

「早漏…サトシ…。」

 スイレンは小さくボソリと呟く。
 事実、サトシはアセロラの膣の具合の良さに耐えきれず挿入しただけで放銃してしまっていた。
 放出された遺伝子の塊は、アセロラの胎内に溶け込み、既にアセロラの子宮内を泳ぎ回っている。
 ▼ 347 fDgXbkVssI 21/07/11 22:45:58 ID:q6NM5/1g [12/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ご、ごめん!アセロラが気持ち良すぎてつい…。」

 サトシは目を伏せながらバツが悪そうにアセロラに謝る。
 しかしアセロラは嬉しそうにニッコリと微笑み、

「大丈夫だよ、サトシ。きっと、いっぱいいっぱい我慢してたんだね…。
 でも、まだできるでしょ?アセロラの中にいっぱい出していいからね!」

 とサトシに伝えた。

「アセロラ…。」

 サトシのペニスは一発目に射精を終え、で少し小さくなった筈にもかかわらず、再び血液が集中し熱く固く大きくなった。
 サトシはペニスを挿したままゆっくりと動かしはじめた。

「あっ…!いっ…いいよぉ!サトシィ…!」

 サトシの頑強なカリ首がアセロラに柔い雌ヒダをこそぐように擦るたびに、アセロラの脳に痺れるような快感が走る。

「ヤッベぇ…!気持ちい…!」

 サトシは、触手のように肉棒に絡みつくアセロラの膣肉と精子と愛液でヌルヌルとした感触に耐えながら、ガンガンと腰を振る。

「…ほら、パパが他の女の上で腰をヘコヘコ降ってるよ…。んっ…!
 生まれる前から弟か妹が出来てるの確定しちゃったね…!あぁっ…!」

 スイレンは大股開きで自分の膣口をクチュクチュといじりながら、お腹の中の胎児に父親の淫行を語りかける。既に彼女の秘所は愛液でグッショリと濡れていた。
 サトシはそんなスイレンを見るとますますペニスが硬くなる。
 アセロラもそれを感じたようで、サトシの首に手を向けると、強引に口づけをした。

「んんっ…!ぷはっ!
 もうっ!サトシ、今はアセロラのことちゃんと見てて…!」

 アセロラは快感と照れに顔を赤くしながらそう耳打ちした。

「アセロラッ…!アセロラッ!」

 サトシはアセロラとスることに集中しはじめた。
 ぶつけるようにアセロラの細い腰に自分の下半身を打ち付ける。

「あ゛っはぁっ…!い゛っいい!サトシの゛っ!アセロラの中で暴れてっ…!いいよぉぉっ!!」

 睾丸がペチペチと音を立ててアセロラの女陰にぶつかりリズミカルな音を奏で、スイレンの自慰の音が彩りを加える。
 二人の結合は、精子と愛液で白く泡立ち、淫靡な香りを放っていた。
 三人は性欲に支配された空間でひたすら性行為に没頭していた。

 何十分、ピストンをしていたのか、サトシは睾丸から精子が竿をのぼりつつあることを感じた。
 ▼ 348 fDgXbkVssI 21/07/11 22:46:41 ID:q6NM5/1g [13/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「アッ…アセロラ!でっ…出そうだっ…!」

 サトシは射精しそうなことをアセロラに伝える。

「う゛っうんっ!アセロラ…も゛っ!イぐっ…!イきそうなのぉぉ…!」

 アセロラは理性が蕩けた顔をサトシに見せつけながら答える。

「アセロラアセロラアセロラッ…!
 ううぅっっ!!」

 サトシは亀頭をアセロラの小さな膣の一番奥に開かれた子宮口に密着させ、アセロラは最後の力を振り絞って、両足をサトシの腰に巻きつけ、グンと自分の方に引き寄せた。

「イクイクイクイクイクッ…!!
 イッキュウゥゥゥゥゥゥ!!」

 ドビュドビュドビュッ!ドビュルルルルルルルッ!!

 サトシは脳が溶けるような快感を感じながら射精し、アセロラは快感で頭が真っ白に染まる感覚を味わいながら絶頂した。
 肉棒の先端からドバドバと放出された精子は、アセロラの子宮の奥にある卵原細胞を刺激し、卵子を放出させるとわっ群がり即座に受精卵を形成した。
 着床した場合、アセロラの妊娠は確実なものとなる。

「ふわぁ…アセロラのお腹の中、サトシの精子でいっぱいだよぉ…。」

 アセロラは、まだまだ体内に注がれる熱を感じながらうっとりと囁いた。

「ふぅぅ…!」

 サトシは両目を閉じて、精子を出し切るのに集中し、ようやく全てを出すとスイレンの方に目をやった。

「あへぇ…。終わったの…?サトシィ…。」

 スイレンはスイレンでイッたようで、大股開きで脱力していた。彼女の目の前の床はスイレンが吹き出した潮でビッチョリと濡れていた。
 サトシは、射精が終わり半勃ちになったペニスをグチョリと音を立てながら引き抜いた。
 糸を引きながら男根が引き抜かれると、アセロラの膣口はパックリと空洞になったが、すぐにドロドロの精子が溢れてきた。
 ▼ 349 fDgXbkVssI 21/07/11 22:49:18 ID:q6NM5/1g [14/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あっ…、勿体ない…。」

 スイレンは椅子から降り四つん這いになると、ソファの上で蛙のように大股開きで寝転がっているアセロラの股間から溢れる精子を舐めとりはじめた。

「んふっ…!だっ…ダメッ…!スイレン…あんっ!」

 アセロラはふり払おうとするが、絶頂の余韻のせいか力が入らない。
 尻を振りながらアセロラの秘部を舐めるスイレン、抵抗しようにも出来ず嫌々快楽を受け入れるアセロラ。
 二人の少女の姿を見たサトシの肉棒は再び鋼のように固くなり、強く反り返った。
 サトシは、スイレンが準備していたコンドームの束を掴むと、一個取り出してクルクルと男根に装着すると、予告なしにスイレンの女陰にずっぷりと挿入した。

「お゛っ゛ほお゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛!!い゛ぎな゛り゛ぃ゛…!」

 四つん這いのまま背中をのけぞり、獣のように鳴くスイレン。
 身重であるにもかかわらず彼女の膣は前と変わらずサトシのペニスをキュッと締め付ける。

「くぅ…!やっぱ、スイレンの…!いいぜ…!」

 サトシはグチョグチョに濡れそぼったスイレンの女性器をガンガン突く。サトシはつくたびスイレンの膨らんだお腹がタプンタプンと揺れる。

「お゛っお゛っお゛っぎぃ…よぉ!しゃとしぃ…!ぎも゛ぢぃ…!」

 スイレンはアセロラの股間が目の前にあるのを忘れて、ひたすら喘ぐ。
「わっ…、スイレンってそうやって喘いじゃうんだ…。」

 アセロラは、サトシとの行為を見られた意趣返しとばかりにほくそ笑む。

「い゛ぎゅっ…!しゃとしっ…!わたしも゛う゛い゛っぢゃうぅぅ…!」

 スイレンのハスキーな声がもう一オクターブ上がる。同時に膣が細かく痙攣を始めペニスに射精を促す。

「ああっ!いいぜっ…!一緒にイこうぜっ!
 ううっっ!!」

 サトシ小さく呻くと、スイレンの膣の一番奥にペニス深く突き入れると、下半身を小さく痙攣させる。と同時にサトシの脳を解放された射精感が多い尽くす。

「れてるっ…!サトシの精子が中にビュッビュッ出てるのわかるぅぅ…!
 あ゛っ…あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!」

 スイレンは膣の中でペニスが最大限膨らむとビクンビクンと律動するのを感じながらいオーガズムを迎えた。
 サトシのゴムに包まれた男根は、うねるようなスイレンの膣内で果てたのだった。

「フゥゥゥ…。」
「んっ……。」

 サトシがペニスの根元を押さえながらスイレンから腰を引き、コンドームごとペニスを引き抜いた。
 先端の精子だまりはゴルフボールほどの大きさに膨らんでいる。
 ▼ 350 fDgXbkVssI 21/07/11 22:49:52 ID:q6NM5/1g [15/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ふわぁ…。すっごい出てる…。」

 アセロラはコンドームをパンパンに膨らませた白濁液を見つめ、感心しながら言った。
 今、自分の子宮の中で同じものが蠢いていることを実感し、胸の奥がキュンと締めつけられる思いがした。
 と、同時にもっと注いで欲しいという貪欲さが胸の奥から湧き上がってきていた。
 今度はアセロラが、ソファの上で四つん這いになり、自分の女陰に両手を添えると、くぱぁと開帳しサトシに見せた。
 アセロラのサーモンピンクの膣口は男根を誘うようにパクパク動き、よだれのように精子混じりの愛液が垂れてきていた。
 アセロラの挑発に、サトシは迷うことなくのり、アセロラの中に自身の萎えることのない欲棒を突き立て腰を振り始めた。

「あ゛っあ゛ぁ…!あ゛あ゛っ!!」

 アセロラは再び声にならない喘ぎ声を叫びはじめた。

 その後、三人は文字通り精魂尽きるまで交わり続け、最後の一発を出した時には夜が明けそうになっていた。そして体力の尽きた三人は揃って泥のように眠った。
 ▼ 351 fDgXbkVssI 21/07/11 22:51:39 ID:q6NM5/1g [16/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 サトシが目が覚めた時、部屋の中には昼の光が差し込んでいた。
 サトシは大の字で眠っていたことに気づくと同時に、右手と左手にそれぞれ腕枕をしていることに気づいた。
 まずは左の方を見ると、青い髪のショートカットの少女の寝顔が目に入る。
 そばかすが浮かんだ頬の愛嬌のある顔立ちをサトシは好きになっていた。ウソがバレたときにペロッと下を出すこの少女の笑顔を守りたいと思った。
 次に右に首を回すと、紫色のセミロングの少女の寝顔が目に映る。
 いつもニコニコ笑顔の彼女がそばにいるだけでとても安心することに最近気づいた。出会った時からそのはずだった。しかし彼女の涙を見て初めてアセロラのことを大切にしたいと思ったのだ。
 サトシは両手を慎重に動かし二人の頭をそっと撫でた。
 二人の体温が微かに伝わってくる。
 サトシはなんとも言えない幸福感に包まれた。

「…んっ…?」
「…サトシィ…?」

 二人は同時に目を覚まし、サトシの顔を見つめる。
 サトシはまだ二人を起こすはずがなかったのに、二人の頭を撫でたせいで起こしてしまったことにバツが悪そうに笑った。

「サトシ?」
「どうしたの?」

 首を傾げる二人を見てサトシは、決意表明をする。

「あのさ…、オレ、二人と生まれてくる子供…、ちゃんと幸せにするから…。だからずっと一緒にいてくれよ…。」

 サトシはそう言って二人を抱き寄せる。

「サトシ…。嬉しいけどそれだけじゃダメ、わたしもサトシのこと幸せにする。」

「うんうん!アセロラもサトシのこと幸せにしたい!」

「スイレン…アセロラ…、ありがとう…。」

 二人が自分の幸せを願っていることに喜びを感じた。
 サトシの嬉しそうな顔を見て、スイレンは前から考えていたことを提案する。

「アセロラ、アセロラも私たちの家で一緒にくらそう!そうすればずっと一緒、みんな…それに赤ちゃんも!」

 スイレンはサトシの体越しに、アセロラの手を握った。

「……え?………いいの?…サトシもそう思ってる?」

 アセロラは戸惑いながら不安そうに尋ねる。

「もちろん!家族は多い方が楽しいし!ね、サトシ?」

 スイレンに話を振られたサトシはすぐに、

「それいいじゃん!もしアセロラがここの仕事続けたいんなら、メレメレ島からカイリューに運んで貰えばいいんだし!」

 と目を輝かせながら答えた。

「サトシ…スイレン…!
 ありがとう!大好き!」

 アセロラは涙を流しながら二人に抱きついた。

「良かった、アセロラが喜んでくれて…。」
「へへ…。」
 ▼ 352 fDgXbkVssI 21/07/11 22:52:21 ID:q6NM5/1g [17/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 しばらく三人は楽しそうに三人での暮らしについて話あったが、ふとアセロラが思い出したように言いだした。

「…あっ、サトシ。クチナシおじさんにはちゃんと挨拶してね。
 おじさん、色々とお世話してくれて、アセロラにとってお父さんみたいなものだから…。」

 アセロラは少し照れ臭そうにクチナシのことをサトシに頼んだ。

「そうだな!ちゃんとアセロラとのことクチナシさんに認めて貰えないと…。」

 サトシは決心したように言うが、

「でもクチナシさんって警察官だよね…。」

 ボソリとスイレンが口を挟む。

「サトシ逮捕されちゃうかも…。
 二人の女の子を妊娠させた罪で…。」

 スイレンは意地が悪い

「そうそう!クチナシおじさんああ見えて怒るとスッゴイ怖いからね。サトシは刑務所行きでサヨナラバイバイかも…。」

 アセロラも面白そうにスイレンの話に乗っかる。

「ええっ!!そんなの困るよぉ!ポケモンマスターを目指す修行も出来なくなるし、何より一緒に赤ちゃんを育てられなくなるじゃないか!?」

 サトシは困った顔で頭を抱え始めた。

「大丈夫…アセロラが守ってあげる…。クチナシおじさんからも、世間からも…。」

 アセロラは甘い声を出しながらサトシの頭を両腕で包む。

「ムッ!!サトシ、ウソだからさっきの!それにアセロラじゃなくわたしだから、サトシをまもるの!」

 スイレンはアセロラの甘い言葉にサトシを取られまいと強く体を抱きしめる。
 アセロラのちっちゃい胸が顔に当たり乳首が鼻先をくすぐる感触と、スイレンのボテっとした腹が自分の体に触れる感触に、サトシは無意識に勃起した。

「あはは…。立っちゃったけど流石にもう今日は出ないよな…。」

 サトシは下半身を見下ろし困ったように笑うと、スイレンとアセロラは下半身に移動し、二人揃って男根に頬を寄せた。

「まぁとりあえず…。」
「うんうん!」

「まって…。もう出ないからっ!流石に…!」

 サトシは嫌な予感に冷や汗を流す。

「他の子に変な気を起こさないように…。」
「うん!空っぽにしちゃお!」

 そう言って二人は揃って肉棒に舌を這わせはじめた。

 それからしばらく、アセロラの家からは一人の少年の断末魔のような叫びと二人の少女の嬌声が響いたと言う。
 ▼ 353 fDgXbkVssI 21/07/11 22:54:36 ID:q6NM5/1g [18/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 その後、アセロラとスイレンが色々と根回しをしたおかげで、サトシ、スイレン、アセロラの同棲が認められた。
 もちろんそこに至るまで、怒りに燃えるクチナシとカプ・ブルルコンビとのポケモンなしのデスマッチに挑まされたり、どこからかカイオーガを連れてきたスイレン父とのバトルを乗り越えたりと色々と苦労があったのだがそれは別の話。
 世間からの悪評も、持ち前の明るさと実力でねじ伏せたサトシ。
 今日も三人でのお楽しみを終えたところだ。

「ハァ…ハァ…もう出ないぜ…。」

 サトシはコンドームを外しながら呟く。
 サトシの目の前には小ぶりなヒップが二つ並んでいる。二つともヒクヒク細かく痙攣し愛液をタラタラと垂らしシーツを汚していた。
 スイレンとアセロラは仰向けになると、二人の間に隙間を空ける。
 サトシはその隙間に大の字で体を横たえると、スイレンとアセロラが絡みつくように抱きついた。
 サトシの腹筋に、スイレンの臨月直前まで膨らんだお腹と、アセロラの少しだけ膨らんだお腹が当たる。

「そろそろか…。」

 サトシは大事なものを扱うように優しくスイレンの頭を撫でながらしみじみと言う。

「うん…もうすぐ臨月だから…あと少しで会えるよ、パパ!」

「へへ…。パパか…。」

 サトシは照れ臭そうに返事をする。

「アセロラもサポートするから安心して!」

 アセロラはスイレンの手を握り締めながら力強く伝えた。

「ありがとう、アセロラ!」

 スイレンもアセロラの手を握り返す。

「二人が仲良しで嬉しいぜ!」

 サトシは能天気に言い放つ。

「ハァ…サトシったら…。」

「アセロラたちがこうやって仲良くしてるのは奇跡みたいなものなんだからね!」

「そう!他の女の子なら考えられない事態!」

 サトシの鈍感さに二人は呆れて釘を刺す。

「わかった、わかったよ!」

 サトシも二人にはタジタジのようだった。

「もう…、でもそんなところも大好き!」

 アセロラは抱きしめる力を強める。

「大好き、わたしも!」

 スイレンも負けじとサトシとの接触を強くする。

「オレも、だいだい大好きだぜ!」

 サトシはそう言ってスイレンとアセロラを強く抱きしめた。
 三人は気持ちを確かめ合うと幸せな気持ちで眠った。
 ▼ 354 fDgXbkVssI 21/07/11 22:55:07 ID:q6NM5/1g [19/19] NGネーム登録 NGID登録 報告
 サトシ、スイレン、アセロラの同棲はスタートしたばかりだ。
 これから先も様々な試練が彼らを襲うかもしれない。
 しかし彼らなら幸せに暮らすだろう。
 アローラで育んだ絆と愛があるから。

第2部 完
 ▼ 355 fDgXbkVssI 21/07/12 01:31:12 ID:5J7khroc NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
これにて第二部終わりです。
第3部は今まで出てこなかったキャラをヒロインにしようと思います。

ご支援とコメントありがとうございました。
 ▼ 356 テボース@しろいハーブ 21/07/12 07:06:20 ID:ZjNAc5rQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いやいや、スイレンそれでいいの?
 ▼ 357 シェード@6ごうしつのカギ 21/07/12 07:36:08 ID:hCeY4xPU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンちゃんは独占欲強そうなイメージ
 ▼ 358 ザンドラ@きいろのはなびら 21/07/12 07:39:55 ID:hCeY4xPU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
と思ったけどアローラだから一夫多婦もありか...
サトシの種付け力ならスイレンとアセロラに五人ぐらい産ませられそう...
 ▼ 359 ルノズク@ゼニガメじょうろ 21/07/14 08:54:41 ID:/cMg5D8c NGネーム登録 NGID登録 報告
二次のスイレンアセロラってサトシ巡って殺しあってる印象だからな
 ▼ 360 ガカメックス@スーパーボール 21/07/21 03:56:41 ID:wVVA7ijE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
第3部またー?
 ▼ 361 ワーク@レトルトめん 21/07/21 10:01:36 ID:3r0YHFEw NGネーム登録 NGID登録 報告
第三部ガオアシパート一生待ってる
 ▼ 362 ブリボン@れいせいミント 21/07/22 01:17:28 ID:GWKAo4Fs NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
良かった
満足した
 ▼ 363 マルス@あかいバンダナ 21/07/23 02:46:55 ID:YNesFwOk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ様でした!!!
 ▼ 364 ォクスライ@はかせのてがみ 21/08/07 00:02:05 ID:uzdEvm6I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
SSが素晴らしかったのでマウスで描いた

続編か新作希望
 ▼ 365 ョボマキ@がくしゅうそうち 21/08/07 00:16:53 ID:stDEBpEo NGネーム登録 NGID登録 報告
>>359
もうジャンルが違うやん
 ▼ 366 fDgXbkVssI 21/08/07 00:22:19 ID:b9roPpgE NGネーム登録 NGID登録 報告
>>364
素晴らしいイラストありがとうございます!!
心に火が灯ったので続き書きます。
 ▼ 367 イバニラ@ともだちてちょう 21/08/09 00:20:54 ID:3XV6J3BA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これだけ出せるサトシって精力凄いな。正直羨ましい
 ▼ 368 ルガルド@タンガのみ 21/08/09 00:23:41 ID:3XV6J3BA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ちなみに自分は連続だと2回が限界だった
 ▼ 369 ブンネ@クリティカッター 21/08/10 11:06:52 ID:x3rEJXoU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>355
え?またヒロイン?3人目なの?
 ▼ 370 ダイトス@おとなしいミント 21/08/10 13:03:09 ID:TI3IjyD2 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
続編楽しみにしてます!
 ▼ 371 ラカラ@そうこのカギ 21/08/12 05:23:58 ID:unr.mWWk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そういやゴウとタケシとカスミは?
サトシに会いに行かないの?
 ▼ 372 fDgXbkVssI 21/08/13 01:11:58 ID:HTok7DF2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 アローラチャンピオンの朝は早い。
 二人の少女による朝の奉仕から一日が始まる。

「あむっ…んむっ…ちゅぱっ…」

「れろっ…ちゅぷっ…じゅるるる…」

 サトシは水音と竿に感じる快感に目を覚ますと顔を少し起こして股間の状態を確認する。
 海のような青い色の髪と闇のように深い紫色の髪が揺れている。
 目を凝らすと、やはりスイレンとアセロラが生まれたままの姿のまま、口でサトシの竿を手入れしていた。
 二人はサトシが起きたことに気づかず、舌を肉竿に絡め夢中で精液を吸い取ろうとしていた。

「うっ…はぁっ…!」

 二人の息のあった攻めの快感にサトシは思わず背をのけぞらせる。

「ぷはっ!…おはようサトシ!」

「ふぉふぁふぉう!」

 サトシがリアクションしたことでサトシが目覚めたことを認識した二人。
 アセロラはペニスから口を離すといつものニッコリ笑顔で朝の挨拶をし、スイレンは視線を上げペニスを咥えたまま挨拶した。

「もうっ!スイレン!お行儀悪いよ!」

 アセロラがスイレンをたしなめるが、スイレンの方は聞く耳を持たずフェラチオに集中する。
 アセロラが顔を離したことでスイレンがペニスを独占することになり、スイレンは亀頭を咥えると一気に喉奥までペニスを飲み込み下品な音を立てストロークをはじめた。

「んっ♡んほっ♡んっ♡んっ♡」

「仕方ないなぁ。」

 アセロラは小さくため息をつくとニヤリとした笑顔をサトシに向ける。

「それじゃあ今日のおはようのチュウはアセロラがもらうね!」

 そう言うや否やアセロラはサトシにキスをする。

「あむっ♡んんっ♡ぷはっ♡サトシも舌出してぇ♡」

 ひとしきりサトシの口腔内を舐めたアセロラはサトシに同じことを求める。
 サトシはそれに応え、舌先を伸ばしてアセロラの口に舌を侵入させる。アセロラの温もりと唾液の滑りが舌を刺激する。

「んんっ♡んむぅっ!んっ♡んっ♡」

 キスの刺激にサトシのペニスは強度を増し、スイレンの小さい口の中でさらに膨らむ。
 スイレンはキスでより硬くなったペニスにアセロラへの対抗心を燃え上がらせると口をすぼませてバキュームフェラに移行する。
 スイレンは舌を竿に巻きつけながら口をすぼめて強くペニスを吸いつくす。
 じゅぽじゅずるるるるるっと言うおよそ1◯歳の子どもが立てているとは思えないほど下品な音で口陰を奏でる

「んんんっ!ぷはぁっ!で…でるぅっ!」

 キスとフェラチオの同時攻撃にサトシは限界を迎えたのか、アセロラの口から唇を解放すると叫んだ。
 すると次の瞬間、どぷどぷどぴゅるるるっと朝一番の濃い精子が発射されスイレンの口内にぶちまけられた。

「じゅずっじゅるるるるる…ごくっごくっ…」

 スイレンはわざとアセロラに聞こえるように音を立てて精子を飲み込んでいった。
 ▼ 373 fDgXbkVssI 21/08/13 08:05:34 ID:yM.cXXkc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 サトシの精子を飲み切ったスイレンは、ようやく竿から口を離す。

「ぷはっ♡サトシの特濃…今日も美味しい♡」

 スイレンは惚けた顔で感想を述べる。

「ああっ!スイレンずるい!全部飲んじゃったの!?」

 アセロラはスイレンの独占行為に呆れる。
 しかしその直後、スイレンはアセロラの半開きの口にキスをした。

「んんっっ!?ふんっ…!はむっ…!んっ♡…むっ♡ちゅぱっ♡」
「はむっ♡ちゅぱっ♡れろっ♡」

 サトシの精子を飲んでスイッチ入ったスイレンは躊躇することなく口内に残った精子をアセロラにお裾分けする。
 やがてアセロラもスイレンの唾液の混じったサトシの精子を飲み込むとトロけた顔になった。

「ヤバいっ…、二人ともエロすぎるっ…。」

 サトシは目の前で繰り広げられる二人の少女の精子交換、それも自分の射精したての精子で行われたことに興奮し、欲棒が再びムクムクと屹立した。

「ぷはっ♡もう♡サトシったら♡今射精したばかりなのに♡」
「仕方ない、サトシのチンポは節操なし♡」

 二人は呆れたような口調になりながらも、その視線はサトシの天を衝くペニスに注がれていた。
 二人は無言で仰向けに寝ているサトシの下半身に移動する。
 スイレンとアセロラは両股開きで向かい合わせに座る。
 二人の中央にはビンビンのサトシのペニスがそびえ立つ。
 そしてスイレンもアセロラも二人の女陰はくぱぁと開き愛液で濡れていた。

「どうするんだ…?」

 サトシは期待に満ちた目で二人を観察する。
 スイレンとアセロラは息を合わせると、二人の女性器を重ね合わせるように密着させサトシのペニスを挟んだ。
 ヌルヌルの女性器が貝合わせで肉棒をキュッと挟む。

「あぅ…ぐっ…!」

 サトシは肉棒を女性器でサンドイッチのように挟まれ、声にならない声を上げる。

「どう♡サトシ♡」
「アセロラとスイレンのおまんこサンドイッチだよ♡」

 二人は淫靡な笑みを浮かべながらサトシの表情の変化を楽しむ。
 サトシは天を仰ぎ歯を食いしばって快感に耐える。

「ふふっ♡気持ちよさそう♡」
「じゃあ続き行くね♡」

 二人はそう言うと女性器でペニスを挟みながら上下に腰を動かす。
 膣口と陰唇がフェラチオのようにペニスに絡みつき言葉では言い表せない快感をサトシに与える。

「んっ♡ふっ♡どうっサトシ?」
「あんっ♡あっ♡きもちいい?」

 二人は大きなお腹を揺らしながらサトシに具合を伺う。
 スイレンのお腹はすでに臨月を迎えてパンパンに膨らんでいたが、今は母体が性的快感を得るためにブルブルと揺れている。
 アセロラのお腹はまだ妊娠中期の手前ほどの小さな膨らみだが、アセロラのスレンダーなボディからの異様な膨らみは容易に彼女が妊娠していることを伺わせた。
 ▼ 374 ジュマル@カビチュウ 21/08/13 11:56:38 ID:cRr2.Okw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
真面目に考えるとハナコやスイレンの両親は怒っていいと思うけどどうなるんだろうな

クチナシは呆れながらも応援しそう
 ▼ 375 ルネアス@2ごうしつのカギ 21/08/13 14:35:11 ID:HTok7DF2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
 ヌルヌルの大陰唇と小陰唇のサンドイッチにサトシのペニスは敏感反応し、鈴口からトロリとカウパー液を垂れ流し、摩擦をますます潤滑にする。

「あっ…あっ…あっ…あっ…!」

 サトシは自分の肉棒を挟み込む雌肉の感覚にただ肉棒を硬くして喘ぐことしかできない。

「んんっ♡アセロラのが吸い付いてっ♡サトシの固いところがっ♡おマメに当たってっ…いいっ♡♡」
「あっ♡あっ♡あんっ♡アセロラのもぉっ♡サトシのカリがクリをこすって感じちゃうよぉっ♡」

 二人はサトシの体の上でエロダンスをしながら喘ぎまくる。
 極上のエロスショーにサトシはもう限界を迎えそうになった。

「ああっ…でるっ…。でちゃうぅぅぅ…。」
「サトシのっ♡ふくらんでるっ♡わかるっ♡」
「うんうん♡でちゃうんだねサトシ♡いいよっ♡いっぱいだそ♡」

 3人は腰を上下に振りラストスパートをかける。
 そしてついに3人は絶頂を迎えた。

「くそっでるっでるでるでるっ…!うぅっ!」
「イクッ♡イクイクイクッ♡サトシのチンポでイクッ♡」
「あっ♡アセロラもイくよっ♡固いちんぽクリに擦り付けてイクッ♡」

 サトシの竿から、
 どっぴゅ!どくどくどくどくっ!と天井まで届く勢いで精子が吹き出す。
 と同時に、

「あっ♡ああああぁぁぁぁぁ♡♡♡」
「いっくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 スイレンとアセロラがは体をのけぞらせ同時に、
 プッシャァァァァァッと潮を吹いた。
 3人の体液が空中で混ざり合いシーツを汚していく。
 爽やかな朝の空気が、一気に3人の体液の生臭いにおいに覆い尽くされる。
 アセロラとスイレンは体をビクビクと小さく痙攣させながら余韻浸る。二人とも股間をかぱりと大股開きで惚けている。
 
 サトシはそんな二人をしばらく見つめていたが、やがてムクリと体を起こすと枕元からコンドームを取り出す。
 スイレンとの交わりを始めてからサトシの性欲は日増しに強くなっているのだ。
 2回連続の射精ではおさまらず、サトシは二人の少女を抱くことを決心し、ゴムを装着する。
 そして意識がぼんやりとしたままの二人を抱きまくり、コンドームの箱が空になるまで射精してようやく満足できたのであった。
 ▼ 376 ドレックス@じてんしゃ 21/08/13 15:14:40 ID:CzgwWyUI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
孕ませセックスとハーレムが性癖の人って覚えてるわ
超支援
 ▼ 377 ナアーラ@きんのたま 21/08/13 15:16:46 ID:Tjzs2hj. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そのうち快楽に負けて生でしちゃうのかな...
スイレンもアセロラも、お腹の中にサトシの赤ちゃんがいるにも関わらず...
 ▼ 378 fDgXbkVssI 21/08/13 18:01:23 ID:HTok7DF2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 幸いその日はみんな休みだったので、朝からただれた行為に勤しむことができた。

 性欲がひと段落し、チンポで暴れまくった張本人がすやすや寝息を立てはじめたときだった。

「最近サトシの性欲…すごいよね…。」

 ベッドの上でアセロラはすっかりおとなしくなったサトシのモノを指でピンと弾きながらつぶやいた。

「うん…。サトシって昔から体力がすごかったから、それがそのまま性欲に向かっちゃったのかな…。反省…。」

 サトシを目覚めさせた張本人のスイレンがバツが悪そうに返事をすると、

「でも心配…、この子が産まれたらしばらくエッチ出来ないかも…。」

 スイレンは大きなお腹をさすりながらつぶやく。お腹の中の胎児は返事代わりにお腹をぽこっと蹴った。

「うーん、そうだね…。アセロラだけだとちょっときついかも…。」

 アセロラも同様に心配する。
 
 二人ともサトシとのエッチは気持ちよくて、愛を感じられて大好きだったが、体の方がついていけるか心配だった。
 出すだけの男と違い、受け入れる方の女体にかかる負担は大きい。まして二人は妊婦なのだから、性行為は許可されているが、激しい行為は推奨されていない。
 コンドームの着用も必須だ。
 そして出産した女性は産褥期を迎えるため、性行為は禁止となる。
 サトシならスイレンの体を慮って控えてくれるだろう。
 しかしスイレンには逆に心配するところがあった。
 
 もしエッチ出来ない状態のサトシを誘惑する女の子が出てきたら…

 歪んだ独占欲がスイレンの思考を覆いはじめる。
 そもそもサトシと体の関係を築いたきっかけが独占欲だったスイレンにとってその思考は当然のものと言えた。
 心の中ではサトシが絶対に裏切ることはないとわかってはいるのだが、優しすぎるサトシの好意を利用して彼と結ばれようとしている女の子の出現をスイレンは危惧した。

「…イレン…、スイレンってば!」

 ハッとスイレンが我に帰るとアセロラが心配そうな顔で見ていた。

「大丈夫…?怖い顔してたけど…。」

 アセロラの言う通り、スイレンは深刻な顔をしていたのだ。
 スイレンは直ぐに表情をいつもの穏やか顔に切り替えて、

「ううん…。なんでもないよ。」

 とはぐらかした。

「でも問題…。サトシの性欲処理…。」

 ここで改めてサトシの問題について考える。

「そうだねぇ…。
 そうだ!試しに大人のおもちゃ、アレをサトシにあげたら?」

 アセロラは良いアイデアを思いついたようにスイレンに提案する。

「あー…オナホかぁ…。」

 スイレンの声色には諦観があった。
 ▼ 379 オル@ホイップポップ 21/08/13 19:40:55 ID:xLTctCZo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラが妊娠中期ということは相当時間経ったな
流石に大人達もこれには怒ったんじゃね?
 ▼ 380 ーナイト@スターのみ 21/08/17 01:58:37 ID:LMXord7s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンもアセロラも生の味を知ったからゴム無しでヤりそう
 ▼ 381 ブリアス@しらたま 21/08/20 10:20:32 ID:2md6e5V. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 382 マケロ@おっとりミント 21/08/22 00:25:50 ID:TIkwRRfI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
妊娠中は性欲増すらしいってほんと?
 ▼ 383 fDgXbkVssI 21/08/22 14:07:33 ID:PJjEcSuQ NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「実は…。」

 サトシの行き過ぎた性欲を心配してか、ここに引っ越してきた時、オナホールが送られてきたのだ。
 差出人は一切不明で、どこから送られてきたのかも分からなかった。
 商品そのものは市販されているもので、新品未開封の保障付きだった。
 察しのいいスイレンはすぐに、このオナホの使い方を調べ、サトシにその使い方を教育した。
 どうしても我慢できなくなったら使ってと。
 そうしてるうちにスイレンがどうしても実家に帰らなければならない用事ができた。
 わずか三日間のサトシとスイレンの離別だったが、サトシは初日しか我慢できず、2日目にはオナホールに手を出した。
 そして3日目、帰宅したスイレンは驚愕した。
 ボロボロというよりバラバラになったオナホールが床に散在していたからだ。
 サトシ曰く、あまり気持ちが良くなくてつい力を入れ過ぎてしまったとのことだったが、オナホールがサトシのパワーに耐えきれなかったのは事実だ。
 スイレンはそれ以降オナホールについてサトシと話題にすることはなくなったのだった。

「そんなことが…、アセロラお口あんぐりだよ…。」

 アセロラはスイレンから聞き出した事実に驚いた。

「うん…、だからサトシにオナホールを渡しても効果は薄い…。」

 スイレンはため息と共につぶやいた。

「うーん…どうしようか…。」

 アセロラは中を見つめ思案する。
 スイレンも黙りこくり、思考に集中した。

 大好きなサトシが、知らない女に取られてしまう…。
 言いようのない不安がスイレンの気持ちに影を落とす。このままでは赤ちゃんにも良くない…。
 かといってサトシに無理に我慢させてしまった場合、サトシのバトルに支障が出ることは必至だ。
 そしてもしサトシの負けが混んでしまった場合、家にお金が入らなくなり、ここの生活が破綻してしまう。
 スイレンは深いため息をつくと、アセロラ同様に天井を眺めた。

 色々あったけどアセロラのことはもう許している。
 だって友だちだから…
 ともだち…

 そのとき、スイレンの脳裏に電撃に似た閃きが走る。

 この閃きが成功すれば、今よりもっと毎日が楽しくなる確信があった。
 しかし失敗してしまったら、スイレンは永久に大切なものを失ってしまう…。

 スイレンの思考はその閃きを実行するかどうかの選択に呑まれはじめた。
 そのとき、ポコンっと胎児にお腹を蹴られた。

 スイレンはこれは赤ちゃんからの啓示だと思った。


「アセロラ……相談があるんだけど…。」

「ふぇっ…?」

 スイレンはこの閃きをアセロラと共有することにした。
 ▼ 385 ムカメ@チャーレムナイト 21/08/29 22:38:29 ID:Y0ZQ7ZYY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続きはよ
 ▼ 386 fDgXbkVssI 21/08/30 06:43:33 ID:oPtYHBDM NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
_________
 はじめは可愛い弟みたいに思っていた。
 だって背はあたしより低いし、おっちょこちょいで慌てん坊、だけどあたしの料理をおいしいおいしいって食べてくれる顔がすごく子供っぽくて可愛いって思った。
 でも、実は違っていた。モクローをゲットするときに見せた優しさ、ククイ博士を倒す程のバトルの強さ、夢を追いかけるためにアローラを出ていくと行ったときの彼の意思の強さ。
 彼のほんとの姿が見えるたびに、だんだん彼に、サトシに惹かれていった。
 彼のことを好きになっていた。
 でも、この想いは隠したままにしておこうと思った。
 だって彼は夢を追いかける人だから、アローラにずっといるはずがないから。
 あたしはこの恋に諦めを包み込んで胸の奥にしまっていた。

 でも、全てが変わっていった。

 新しい生命の芽吹と一緒に…。
_________

「はぁ〜、少し憂鬱かも…。」

 緑色の髪をなびかせながら少女は深いため息をついた。
 
 マオは今、サトシとスイレンとアセロラの家に向かってトボトボと歩いていた。
 マオはスイレンに急に呼び出されていた。
 しかしマオには気が重いスイレンの呼び出しだった。

 スイレンが産休のためスクールを休学してから、すっかりマオはスイレンと会えなくなっていた。
 というよりマオがスイレンを、ひいてはサトシを避けるようになったのだ。
 
 サトシがアクジキングを倒した後、運ばれた病院で、彼がはっきりとスイレンを『大切な人』だと言い切ったとき、マオは打ちのめされた。
 
 スイレンからサトシとの情交の果てに子供を妊娠したと聞いたとき、我が耳を疑う前に思ったことは何故自分は選ばれなかったのかと言う嫉妬の感情だった。
 スイレンとサトシは、サトシがスクールにいた時からなんとなく波長があって仲が良かったのは認めていたが、まさか体の関係に発展するとまでは思っていなかった。
 サトシは自分によく甘えていたし、なんだかんだ自分を悪くないと思っているはずだという謎の自信がマオにはあった。
 そして、自分よりまったく体が発達していないスイレンが、子供を宿したことに驚愕し、またサトシとスイレンがセックスをしていたという事実に、気持ちが薄暗い方向に振れたと同時に胸の奥の奥に秘めていた性的関心が密かに燃え上がっていた。
 その日の晩、マオはスイレンとサトシのセックスする様を想像して、生まれてはじめて自慰行為をはじめた。
 妄想の中のサトシとスイレンは、裸のまま情熱的なキスをして体をピッタリとくっつけて抱き合っていた。
 性的な知識のほとんどないマオが想像する精一杯のセックスの光景だったが、それだけでもマオはショーツが透けるほど興奮し、やがて迎えた絶頂に全身を震わせた。
 妄想の中のスイレンはいつのまにかマオになっていた。

 そんなこともあったが、結局サトシはスイレンとお腹の赤ちゃんを幸せにすることを決意し、マオは自分が失恋したと思った。
 マオは表面上は祝福していたが、親友と想い人がどこか遠くに行ってしまったと思った。

 それからは、なんとなくスイレンにもサトシにも会いづらくなり、この日までとうとう会うことがなくなっていたのだった。
 ▼ 387 ガイアス@プレミアボール 21/08/30 11:09:56 ID:RhLkJf/Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
個人的に言えばハーレムはスイレンとのイチャラブまではよかった。
アセロラとかマオとか余計だったと思う

でも支援する
 ▼ 388 リン@きょうかポケット 21/08/30 11:40:04 ID:yLDQ90bE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
自分もサトスイがひたすら交尾エッチしていっぱい子作りしまくるのが興奮する

でもハーレムも、獣感とサトシの性欲強さが実感できていい
 ▼ 389 fDgXbkVssI 21/08/30 12:27:55 ID:N.WMwPZM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>387
>>388
そうかな…そうかも…
でも最後まで書いていいかな…?
 ▼ 390 ニャット@ウルトラネクロZ 21/08/30 12:32:20 ID:uzTcdpHU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
大体ヒロインが自重しないせいだから複雑ではある
 ▼ 391 スキッパ@リンドのみ 21/08/30 12:34:48 ID:uzTcdpHU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>389
コメ見てなかったけど今のルートなら最後までやるべにかと
 ▼ 392 ヌギダマ@オッカのみ 21/08/30 20:20:15 ID:U7kAK1HA NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
スイレンも良かったけどハーレムルートも面白いから続き気長に待っとるで
超絶支援連撃
 ▼ 393 ティオス@わすれもの 21/08/31 01:29:37 ID:TSosF/0I NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
半年以上続くssって珍しいな

支援
 ▼ 394 クデ@リザードナイトX 21/09/02 10:54:14 ID:6JrUmZxQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
感謝です
 ▼ 395 fDgXbkVssI 21/09/03 05:50:24 ID:v3TkV3Rk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 スイレンは大切な親友…
 今も昔も、そしてこれからも、ずっと友達でいたいと思っていたはずなのに、恋する気持ちを知ってしまったせいで、素直に親友を祝福する心を失ってしまったとマオは思った。

 しかし、つい最近になって、スイレンの方からアプローチがあった。
 スイレンから一本の電話がかかってきたのだ。

 久しぶりに聞いた声は親友の声は、電話越しでもわかるくらい元気がなかった。何か言いたいけど言い出せない思い悩んだものがある声だった。
 要件はただ一つ、うちに来て欲しいというだけのものだった。

 来て欲しい理由も経緯も何も説明がなかったが、マオは電話を切ると、父と兄に後のことを頼み、すぐにスイレンのいる家に向かった。
 
 まっすぐスイレンのもとに向かうマオには、友達の助けになりたいという純粋な友情の気持ちしかなかった。
 幼い頃、初めて会った時の、にがあまの思い出がマオの心を燃やしていた。赤い木のみを分けあって一緒に笑えていたあの頃にきっと戻れるとマオは信じていた。

 しかし、スイレンの家に近づくにつれて、どうしてもサトシの存在がチラついた。
 にがあまの思い出を分かち合った唯一の男の子、今も好きな男の子、だけど今は他の女の子、親友のスイレンと一緒にいることを選んだ男の子。
 マオの足取りは段々と重くなっていく。
 スイレンには会いたいが、今のサトシには会いたくない。
 二つの背反する思いがマオを苛んだが、結局マオはスイレンと会うことを選びとった。少しだけ憂鬱な気分を残して。
_________

 1○才の子どもたちだけが住むには立派すぎる屋敷の前にマオは立っていた。サトシとスイレン、そしてアセロラの愛の巣が悠然と佇む様にマオは少しだけ気圧される。
 ドアチャイムを鳴らすことをほんの少しだけ躊躇したが、結局マオはゆっくりとチャイムのボタンを押した。
 ピン、ポーンと機械オンがスピーカーから響く。
 スピーカーから返事が来るのをマオは待っていたが、なんの反応もなかった。
 もしかしてスイレンはイヤになったのかも、とほんの一瞬友情を疑いそうになったのも束の間、ガチャリとドアが開いて、スイレンが飛び出してきた。

「マオちゃん…!」

 スイレンは有無を言わさぬ勢いでマオに抱きついた。

「スイレン…。」

 マオも反射的にスイレンの背中に手を回す。スイレンの青い髪が目に入り、マオの鼻腔を懐かしいスイレンの香りがくすぐる。何もかも昔と一緒のようだった。唯一違うのはマオの下腹部にあたるスイレンの大きなお腹の膨らみだった。
 しかし、マオの心のわだかまりは、抱擁を続けていくうちにあっという間に溶けて無くなっていった。

「ゴメンね、スイレン…。今まで逃げてて…。」

「ううん…。わたしがもっと早くマオちゃんに会いに行けばよかったのに…。」

 二人は抱き合いながら今までのすれ違いを謝りあった。
 そして、

「スイレン…おめでとう…。」

 マオは初めて心からの祝福を伝え、

「ありがとう…、マオちゃん…。」

 スイレンは感謝を伝えた。
 そして二人は無言で見つめあう。
 マオが目尻の涙を拭った直後だった。

「ゴホンッ、さぁ二人とも、玄関に立ってないで中に入ろうよ。」

「アセロラ!?」

 マオは、いつの間にやらそばに立っていた紫髪の少女に驚いた。
 ▼ 396 fDgXbkVssI 21/09/03 06:28:29 ID:v3TkV3Rk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ようこそ、我が家へ!」

 アセロラは、ニッコリと笑顔でマオを歓迎し、

「こっちだよ!」

 と嬉しそうにマオを家の中に案内する。

「行こう、マオちゃん!」

 スイレンも笑顔でマオの手を引いて、我が家にマオを誘い込む。マオは少しだけ戸惑いつつも、笑顔でスイレンに引っ張られていった。
_________

「ここに座って待っててね、今お茶を淹れてくるから!」

 アセロラはリビングに添えられた大きなソファを指さすと踵を返してキッチンに向かっていった。
 アセロラのお腹もスイレンほどではないが膨らんでいることが分かったが、マオはあえてそれには触れなかった。

「今日は来てくれてありがとう、本当に…。」

「ううん…、あたしこそ、スイレンのこと…、避けててゴメン…。」

 二人はソファに並んで腰掛けると、ゆっくりとスイレンがこれまでのことを話し始めた。
 
 アクジキングの事件の後のこと、サトシのプロポーズのこと、二人で住み始めたこと、アセロラとのこと。

 マオは聞き役に徹して、うんうんと頷いていたが、サトシの話題になると胸が苦しくなった。しかしそれはおくびにも出さず、むしろ微笑を浮かべながら聞いていた。
 だってスイレンがあまりにも幸せそうに話をするから。
 スイレンの話は止まらず、マオはソファの前のテーブルに置かれた紅茶を数杯飲み干すほどだった。
 スイレンはひたすら喋り続けた後、はたと止まってようやく気づいたかのように恥ずかしそうに言った。

「ゴメン、マオちゃん…。わたしばっかりしゃべって…。」

 しかしマオは逆に嬉しそうに言った。

「ううん!あたし嬉しい!
 だってスイレンがすっごく幸せそうに今のこと話してくれるから、逆に安心しちゃったよ!」

 マオはスイレンのサトシとの生活をおしゃべりしている時の笑顔を思い出しながら、本心を語った。

「ほんっと、サトシのことを話すときのスイレンって幸せそうだもんね!」

 マオと同様に、聞き役に徹していたアセロラは、半ば呆れたように言った。

「むぅ…。」

 スイレンは頬を膨らませてムッとした表情作ったが、ハッとした表情になるとしてアセロラに目配せした。

「あっ!アセロラそろそろ買い物に行かないと!今日はマオも泊まるからご馳走にしないとね!?」

 わざとらしくそういうと席を離れてリビングから出ていった。

「え!?スイレン、あたし泊まるなんて一言も…。」

「大丈夫、マオパパにはもう言ってあるから!」

 マオの戸惑いをスイレンはビシッと手で制する。
 マオはスイレンの意思を宿した目を見つめると小さくため息をつき、今夜は帰れないと覚悟を決めた。
 ▼ 397 ブリム@だいちのプレート 21/09/03 20:06:49 ID:MLTY2oUc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 398 ォレトス@すくすくこやし 21/09/04 08:46:39 ID:OFVcAT1Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
Shien-ganbare.
 ▼ 399 ッコラー@キーストーン 21/09/04 09:58:38 ID:PwA2ZkqU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 400 ヤッキー@やけたきのみ 21/09/04 11:28:26 ID:VAj6sk3k NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マオも妊娠か・・
サトシの精力やっべえな・・・
 ▼ 401 fDgXbkVssI 21/09/05 09:21:30 ID:4dYADqKc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「それじゃあ、そうと決まればご馳走の準備しないと!」

 スイレンは勢いよくソファから立ち上がろうとした瞬間、マオがスイレンの肩を優しく押さえた。

「スイレンは座ってて!
 今日はあたしがお邪魔するんだし…。それに大変でしょ、お腹大きくて…!今日はあたしに手伝わせて!」

 マオはニッコリとした笑顔でスイレンにそういうとソファから軽やかに立ち上がった。

「マオちゃん…!」

 スイレンはマオの優しさに半ば涙ぐみながら、親友の名前を呼んだ。

 マオは台所に向かうと、

「さぁて、久しぶりにスイレンたちにご飯を作るから気合入れるね!と言ってもアセロラが買い物から帰ってくるまでは、簡単なものしかできないけどね。」

 マオはスイレンにウィンクした後、鼻唄を歌いながら料理に取りかかった。
 そして程なくして買い物から帰ってきたアセロラと一緒に本格的な調理に取りかかったのであった。

_________

「ただいま!…て、おおっ!今日はご馳走だな!」

 ポケモンリーグ関連の仕事を終えたサトシが、リビング入ってくると同時に、テーブルの上に広がるご馳走の数々に驚いた。

「おかえり、サトシ!」
「おかえり!」

「スイレン、アセロラ、今日はなんだってこんな……、マオ!?」

「えへへ…おかえり…?…サトシ…。」

 サトシは、照れ臭そうにキッチンから出てきたマオに気づくと、

「…ああ、ただいま!来てくれたのか、ありがとう!」

 嬉しそうな笑顔でマオに微笑み返した。

「んっ…うんっ…!」

 マオはサトシの笑顔にドキリとしたことを自覚すると、赤くなっていく顔を隠すかのようにキッチンへと戻っていった。
 スイレンはそんなマオのうぶな反応をしっかりと見届けていたのだった。



「うんっ!やっぱりマオの料理は最高だな!」

 食卓についたサトシ達は思い思いのままテーブルのご馳走にありついた。

「うんっ!やっぱりマオちゃんの料理はアローラ1いや、世界一!」
「うんうん!こんな凝ってて美味しい料理、なかなか作れないもんね!」

 サトシたち3人は久しぶりのマオの料理に大満足だった。

「ありがとう!あたしも久しぶりにみんなに作ったご飯食べてもらえて嬉しいよ!」

 マオは心からの笑顔で美味しそうに食べる3人を見守った。
 ▼ 402 クマ@ヒウンアイス 21/09/06 22:42:02 ID:Enn61p3E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
素晴らしい
乙です
 ▼ 403 ガディアンシー@ふるびたかいず 21/09/06 23:25:29 ID:C2QIaYaM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
期待
 ▼ 404 リキザン@ポイントカード 21/09/07 15:57:04 ID:T7yI/uZk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
どうなるんだろ 期待の支援
 ▼ 405 fDgXbkVssI 21/09/07 22:08:55 ID:pHOoA4mE NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ほんと、毎日食べたいくらいだぜ!」
「…え?」

 サトシ裏表のない褒め言葉に、マオの胸はドキリと高鳴った。

「サトシィ〜…。」
「それってアセロラたちの料理が美味しくないってことかな?」
「ちっ…ちがっ…いだだだだ…。」
「わぁ、スイレンの耳引っ張り…痛そう…。」

「クスッ」

 3人のやりとりを見て思わずマオは吹き出してしまった。そして目尻を擦りながら思った。
 この3人の間に入る隙間はない、と。



「マオちゃん、一緒にお風呂入ろ!」

 仲良く夕食の後片付けを終えた4人はお風呂に入る時間になった。

「えぇ…、一緒に?」

「うん、久しぶりにマオちゃんと入りたい。」

 スイレンは有無を言わさぬ勢いでそう言い切った。

「いいと思うな。マオはお客さんだから一番風呂がいいよ。」

「そうだな!」

「うん…わかったよ…。」

 3人に押される形でマオはスイレンと一緒にお風呂に入る運びとなった。

 マオはスイレンに連れられて脱衣所についた。
 スイレンは脱衣所に着いた途端、服をスルスルと脱いでいく。青い服を脱いでマオの視線に入ってきたのは、昔と打って変わってしまったスイレンの裸だった。
 昔は起伏の少ない細身の体型だったはずなのに、今はお腹がはち切れんばかりに膨らんでいて、しかし手足は昔のままほっそりとしたままで…。
 マオはスイレンの変わり果てた姿に思わず目を伏せた。

「やっぱり、おかしいよね…こんな体型…。」

 スイレンは小さくぼそっとつぶやいた。

「ちっ…ちがっ」

「でもね、マオちゃん…。サトシはこんな私でも大好きだって言ってくれるの!」

 スイレンは不安をかき消すような弾ける笑顔でマオにのろけた。

「そっそうなんだ…。」

 マオはズキリと痛む胸を押さえながら相槌を打った。

「先行ってるね!」

 そしてスイレンは大きなお腹を押さえながらお風呂に入っていった。
 ▼ 406 マワル@マチスのサイン 21/09/09 19:51:56 ID:2FLY9ovw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお、どうなるのだ?
 ▼ 407 ノガッサ@あおいかけら 21/09/11 11:47:26 ID:9ypA52f. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 408 ニシズクモ@ハバンのみ 21/09/12 00:28:23 ID:skKYvF16 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヘイ!カマン!カマン!
 ▼ 409 ースト@ライブドレス 21/09/12 00:32:36 ID:dXxcaJZ. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラもマオも妊娠させても、やっぱり一番はスイレンにしてほしいな
 ▼ 410 ラキオン@ちかのかぎ 21/09/12 04:50:47 ID:ZK.Eaino NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ハーレムに優劣つけるべからず
このスレじゃ分からんけど
 ▼ 411 fDgXbkVssI 21/09/18 03:55:32 ID:5GNkhVCk [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「スイレンったら変なこと言うんだから…。」

 風呂から上がったマオは、バスローブ姿のまま客間のベッドに突っ伏していた。マオの下着と着てきた服はお風呂に入っている間にアセロラが洗濯機に放って洗濯を始めていた。
 そのため、アセロラが用意してくれていた白いバスローブだけが今のマオの体を守ってくれていた。
 マオはバスローブ姿をサトシに見られないかハラハラしていたが、アセロラ気を利かせてくれたようで鉢合わせるようなことにはならなかった。
 それよりマオが気がかりだったのはスイレンのお風呂での言葉だった。


「マオちゃん…家族になろう…。」

 スイレンの背中を流したマオに、お返しとばかりにスイレンがマオの背中を洗っているときにスイレンがつぶやいた言葉だった。

「ふふっ…スイレンったら、もうあたしたち家族みたいなものじゃない!」

 マオはスイレンのこの言葉を、自分とスイレンの友情の深さを確かめるためのものだと思った。
 微笑みながらスイレンの方に振り向くと、スイレンは真剣な表情だった。

「違うよマオちゃん…。ここで私たちと暮らすってこと!」

「…ゴメンね、スイレン。スイレンがサトシと暮らし始めてから、スイレンに会いに行かなかったから寂しい思いをさせちゃったからそんなこと言うんだね。
 だけどこれからは絶対に時間を作ってスイレンたちに会いにいくよ!」

 マオは嫉妬で僅かに疼く胸を押さえながらスイレンへ謝罪した。
 しかしスイレンの反応は違った。

「違うよ、マオちゃん…。謝るのはわたしの方…。マオちゃんからサトシを奪ったわたしが悪いの…。」

 スイレンの低い声にマオはスイレン体を向けながら伝えた。

「それこそ違うよスイレン!スイレンは選ばれたんだよ、サトシに…!」

 マオはズキリと痛む心を無視してスイレンにそう言った。
 しかし、スイレンの答えは異様だった。

「わたしがサトシと結ばれたのは、サトシに嘘をついたから…。
 アセロラがサトシと結ばれたのは、サトシを襲ったから…。」

「スイ…レン…?」

 マオはスイレンの予想外の言葉に、戸惑う。
 彼女は、サトシとスイレンが結ばれたのは通常の男女のカップルのように恋人関係が発展してからのことだと思っていたからだ。

「ふふっ…マオちゃんはちゃんとしようね…。」

 スイレンはそうボソッと呟くと、

「ほらっマオちゃん、早く湯船に入ろっ?新しい入浴剤試したい!」

 コロッと話題と表情を転換し、サトシとの関係について触れなくなったのだった。
 ▼ 412 ャノビー@まじめミント 21/09/18 04:02:24 ID:nkaA8uho NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
来るか?
 ▼ 413 fDgXbkVssI 21/09/18 04:52:24 ID:5GNkhVCk [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「スイレンとサトシが結ばれたのは…スイレンがサトシに嘘をついたから…?」

 スイレンの言葉を思い出しながら、マオは二人の行為を想像する。

 サトシとスイレンが生まれたままの姿で抱きしめあい、キスをする。やがてサトシはスイレンを押し倒して全身を優しく愛撫していく。

「んっ…ふっ…」

 マオはうつ伏せに枕に顔をうずめると、
 ▼ 414 fDgXbkVssI 21/09/18 06:14:54 ID:5GNkhVCk [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「スイレンとサトシが結ばれたのは…スイレンがサトシに嘘をついたから…?」

 スイレンの言葉を思い出しながら、マオは二人の行為を想像する。

 サトシとスイレンが生まれたままの姿で抱きしめあい、キスをする。やがてサトシはスイレンを押し倒して全身を優しく愛撫していく。

「んっ…ふっ…」

 マオはうつ伏せに枕に顔をうずめると、腰を持ち上げ、割れ目をなぞり始める。
 風呂から上がりたての割れ目は清潔そのもので湿り気はなかったが、マオはゆっくりと陰唇を指で焦らすようにこするとジワジワと湿気を帯び始めた。
 妄想の中の二人の行為が進んでいく中、マオは枕からある香りが漂っていることに気づいた。
 マオにとってそれは懐かしく愛しい匂いだった。
 マオの体はその匂いに気づいた瞬間、敏感に反応を示し、女性器の潤いをジュンッと増した。
 マオは分泌された愛液を入り口に擦り付け滑りをつけるとゆっくりと指先を膣口に入れた。

「…んっ♡…ふっ♡…あっ♡」

 マオは枕に顔を埋め、声を漏らさないように喘ぎながら、枕の匂いを、サトシの体臭を堪能する。
 鼻腔に愛しい男の子の匂いが侵入するごとにマオの脳はとろけるように思考力が失われて、快楽を求める本能が増していく。

「んっ♡ふっ♡サトシッ♡サトシィッ♡」

 妄想の中の二人は、マオとサトシに変化していた。妄想の中のサトシは、激しくマオを抱いていた。
 マオは妄想と感覚をリンクさせ、膣に出し入れしていた指の本数を増やす。濡れそぼった女性器からはクチュクチュと音が漏れている。

「サトシィ♡イクッ♡イクッ♡」

 マオはオーガズムに向けて指を動かす速さをあげる。
 そして最後に枕に染み込んだサトシの匂いを吸い込むと、

「んっっ♡んん〜〜〜〜〜♡♡♡」

 全身をピクピク震わせて絶頂に達した。愛液はタラタラと太ももを伝ってシーツを汚し、口元から垂れたヨダレは枕を僅かに濡らした。

「はぁ…はぁ…はぁ…」

 絶頂を終えて、ポーッとした頭の中、体液で汚してしまったシーツをどうしようかと、ぼんやりと考えていたときだった。

 コンコンッと甲高いノック音がマオの耳に届いた。

「あっ…!どっ…どうしよう!?」

 自慰行為で熱った体に一気に冷水を浴びせられたかのようなショックを受けたマオは、ベッドから飛び降りると、慌てて乱れたバスローブを整え、相手を確かめることなく反射的に部屋のドアを開けた。

「あのさ、マオ…。少しいいかな?」

 ドアの向こうに立っていたのは、自分の想い人のサトシだった。
 ▼ 415 クロー@みかづきのはね 21/09/18 15:52:22 ID:LqnsPc9c NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
幸せそうなのに少し不穏なのが良いね
しえん
 ▼ 416 ゴジムシ@4ごうしつのカギ 21/09/19 02:37:45 ID:.fuIW4xI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンもマオもアセロラも、サトシと子作りsexするときはエッチな服で誘惑してきそうだね
 ▼ 417 fDgXbkVssI 21/09/19 12:35:49 ID:d..6NQUo [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「サトシィ!?えっ…ああ…いいよ。」

 慌てていたマオは咄嗟に二つ返事で了承サトシを部屋に入れた。
 しかし、サトシ後ろ手でドアを閉めた後に気づいた。
 部屋には自分のオナニーの事後臭が充満したままなことを。

「どっ…どうしたの?お話って?」

 マオは、サトシが自分の愛液の匂いに気づかないように、会話に集中させようとした。

「ああ…。アクジキングとのバトルで入院した時のこと、ちゃんとお礼を言えなかったからさ。」

「お礼…?」
 マオには思い当たる節がない。お見舞いに行って、目覚めたサトシに状況を説明したのは確かだが…。

「あのとき、マオがオレを叩いてくれなかったら、オレ、なんの覚悟もしないままスイレンのところに行ってた。
 そしたらきっと、スイレンにオレがどうしたいか伝えられないままだったかもしれない…。
 だから…マオには感謝してるんだ。ありがとな。」

 サトシはニシシと笑いながらそう告げた。
 マオはサトシの笑顔を見ながら病院のことを鮮明に思い出した。

 マオにとってあのビンタは、サトシの目を覚まさせるためにやったというより、苛立ちをぶつけてしまった結果というのが本音だった。
 当時のマオは、スイレンが何も言わずにいなくなってしまったこと、自分を頼ってくれなかったこと、スイレンがアセロラのところに行ったこと、そして何よりサトシがスイレンとそういう関係になったことに苛立っていた。
 スイレン失踪という事態を引き起こした原因であるこの男が性懲りも無くスイレンのもとに行こうとしたことへの苛立ち、そして何よりスイレンを選んだのだという嫉妬の感情が爆発し、サトシの頬に一撃を喰らわせることとなったのだ。

「あのときはごめんね…。痛かったよね…。
 でもあのときサトシを叩いたのはサトシのためじゃないんだ…。」

 マオはサトシから目を逸らしながら当時のことを詫びた。

「いや、マオに叩かれてようやく目が覚めたって感じだったぜ!改めてありがとな!」

 サトシはそう言って笑顔を崩さない。マオの善意を100%信じた顔だった。
 サトシのその顔はマオにとって眩しすぎた。
 胸の奥が疼く、サトシに自分の暗い感情を知られたくないという気持ちと、サトシに自分が単なる善人だと誤解を与えたままでいいのかという問いかけがぶつかり合った。

 やがてマオは小さくつぶやいた。

「ちがうっ…!違うよ、サトシ!」
「えっ?」

「あたしがサトシを叩いたのは…、サトシへ怒ったのもあったけど…。」
「けど…?」

 マオは一呼吸置いて口火を切った。

「あたしは…悔しかったの…!
 スイレンがあたしを頼ってくれなかったこと…。
 スイレンがあたしよりアセロラのところに行ったこと…。
 でも何より…。」

「マオ……」

「サトシがスイレンを選んだことが悔しかった!
 あたしだってサトシのこと…。」

 そこまで言って、マオは目を押さえた。
 知らず知らずのうちに心秘めていた感情が発露したのか、涙が溢れてきた。
 ▼ 418 fDgXbkVssI 21/09/19 17:23:58 ID:d..6NQUo [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 サトシは目の前で涙を流す少女を見つめた。

 誰にでも優しくお節介で、だけど少しだけそそっかしいクラスメイト。
 他の誰かのために涙を流す、少しだけ年上ぶった女の子。
 自分の作った料理で人もポケモン幸せにしたいと思っている少女。

 サトシは彼女の泣く姿に、鋭い刃物で刺されたように胸が痛む。
 マオの悲しむ姿を見たくないと思った。

「マオ…。」

 サトシはもう一度少女の名前呼ぶと、両手を広げて少女を抱きしめる。マオの方が背が少し高いせいか、少しだけ不恰好だった。
 しかし彼の優しい抱擁はマオに安心感を与える。そしてサトシの少し緊張気味の早い鼓動がマオに伝わった。

「サトシ………好き………」

 マオは好きな人に抱きしめられた安心感からか、本心をこぼしてしまった。

「マオ…?」

 サトシの驚いた顔に、マオはハッとすると、

「ごっ…ゴメンッ!そんなつもりじゃ…」

 バッと体を離し、サトシを突き放そうとした。
 だがサトシは逆にマオの肩を掴むと、少しだけ爪先立ちになり、マオの桜色の唇にキスをした。

「んっ!んん〜〜!?」

 マオはサトシの思いもよらない不意打ちに、思考回路が混乱しサトシの肩をバンバン叩き、キスから逃れようとする。
 しかしサトシの膂力に逃れる術がないことを悟ると、半ば諦めたかのようにキスを受け入れた。
 マオのファーストキスは自分の涙の味がした。

 やがてサトシが唇を離すと、マオはぷはっと息を吸い呼吸を整えた。
 やがて少し落ち着いたマオは声を震わせながら質問する

「なんで…?スイレンとアセロラが…」

 サトシに入るでしょ?、と言葉を続けようとしたが、マオには出来なかった。
 すでにサトシは2回目のキスをマオに仕掛けていたからだ。

「んふっ…!んんっ…!れるっ…ちゅぱっ…」

 サトシはマオの抵抗が薄いことに気づくと、舌を少女の無垢な口内に侵入させた。マオは少し開いた唇からの侵入者に身体と舌をこわばらせた。しかしサトシの舌はマオの紅く柔らかい舌を捉えると獲物に巻きつくようにアーボのように絡みつくとあっという間に、マオの口内を征服した。
 マオの脳を舌同士の接触、ディープキス特有の多幸感が覆いつくす。
 マオはたった2回のキスで、恋人同士の行為に虜になってしまったのか、キスを続けやすいように少しだけ膝を曲げた。
 ちゅぱっ…ちゅぷっ…ぴちゃっ…
 部屋を、舌と唾液を絡めたキス特有の音が満たす。
 サトシはキスを続けながら慣れた手付きで、マオの身体を包みバスローブの紐を解いた。
 はだけたバスローブから、むわっとした汗の湿気とマオの甘酸っぱい体臭が拡散された。
 
 ▼ 419 モー@まひなおしのみ 21/09/20 04:07:08 ID:pzQgEDBk NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
支援
 ▼ 420 fDgXbkVssI 21/09/20 05:18:14 ID:JuGw6un2 [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ぷはっ……へっ…!?」

 いつのまにか解けていたバスローブの紐とはだけたバスローブから覗く自分の肌に戸惑い、思わずキスを中断したマオだった。
 しかしサトシはその一瞬を見逃さず、壊れものを扱うかのように優しく彼女をベッドに押し倒した。

「あれ…?」

 ベッドに自分の体が沈み込む感覚に、事態の把握が追いつかないマオ。サトシは彼女から手を離すとおもむろにシャツとズボンを脱いだ。
 サトシ引き締まった上半身が露わになる。
 サトシの肉体が思った以上の男らしさなことに、マオは感動し思わず息を飲んだ。
 サトシはトランクスを履いたままマオの方に向き直ると、マオの視線は下半身に注がれる。
 マオがサトシのトランクスを見たのは、アーカラ島の授業でサトシがムーランドにズボンを脱がされた時以来だ。そのときは恥ずかしがりながらも指の隙間からバッチリ見ていた彼女だったが、今はマジマジと見ることができている。
 サトシの水色のトランクスは股間部がテントを張ったかのように内側から限界まで膨らんでいて、頂点部分が僅かにじんで色が濃くなっていた。

「サトシの…おっきぃ…。」

 そう言ってゴクンと唾を飲んだマオに、サトシは身体を覆い被さりながら告げる。

「マオがキレイだからさ…」
「へ…?」

 今までの鈍感サトシらしくない紳士的なセリフにキョトンとなるマオ、対するサトシはゆっくりとマオのバスローブを剥いでいく。
 マオは最早抵抗をやめ、サトシが脱がせやすいように袖から腕を抜いていく。
 やがてサトシはマオからバスローブを剥ぎ取ると床に投げ捨てた。
 サトシの目の前に晒されるマオの裸身は想像以上に扇情的だった。
 彼女の肌は、スイレンやアセロラの白い肌と異なる褐色の色をしていて、当たり前だがこれからマオを抱くのだと言う本能を生起させた。その肌は緊張のためかわずかに汗ばみ、肩をそっと手のひらでなぞるように触れるとしっとりとし、吸い付くような柔らかさを堪能できた。
「んっ…サトシィ…」
 肩に触れただけで切なそうに声を上げるマオ、サトシはさらに視線を下にやるとマジマジと彼女のバストを観察する。
 マオの胸は、スイレンとアセロラと明らかに異なり丸く膨らんでいた。それはむしろライチやバーネットなどの大人に近い形をしており、しっかりとドーム状に膨らんでいた。と言っても大きさはまだまだ大人になりかけと言ったところで、サトシはマオのその大きさから、カントー地方で見かけた肉まんを想像した。
 しかしサトシにとっては触れることのできるその双丘は希少だ。サトシは両腕を伸ばすと、指先でその柔らかさを確かめた。

「あっ…あんっ♡」
「おぉ……」

 サトシの指が胸に触れた感触にマオは思わず声を漏らし、サトシはポヨンと跳ね返ってくる弾力とその柔らかさに思わず声を漏らした。サトシはスイレンにもアセロラにもないその柔らかさに夢中になってしまった。
 サトシはマオの褐色のバストの指先で縁取りながら、徐々に押し込む指の強さを増していく。

「んっ…くっ…!んんっ…!」

 サトシの焦らすような指の動きに、マオはもどかしく感じながらも刺激を求めて敏感に反応し始めた。それを見てとったサトシは焦らすのをやめて本格的にマオの乳房を弄り始める。マオのキレイな半球の乳房を形を変えるように、しかし痛くしないように優しく揉む。ふわふわのマシュマロのような柔らかさが手に跳ね返ってくることサトシは感動していた。
 ▼ 421 fDgXbkVssI 21/09/20 07:21:19 ID:JuGw6un2 [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ふぅん…♡あっ…♡あぁっ♡」

 胸を弄るごとにマオの声に甘みが増していく。そしてサトシは乳房の頂点にある桜色の乳首をつまむ。その気になれば潰してしまいそうな柔らかい感触が指先で感じられる。

「んあんっ♡そっこはぁ…♡」

 マオの反応が一段と大きくなるのに気づいたサトシは、乳首を重点的に攻める。
 乳首をつまみ、クリクリひねったり、強くひっぱる。乳首に刺激を与えるたびに乳首がビンビンに張り、固くなっていく。

「あっあぁ…♡待って…♡そこばっかりィィ…♡変になっちゃうぅ♡」

 耐えきれなくなったマオがサトシの手を掴もうとした瞬間、サトシは硬くなった乳首をキュッとつねった。

「ひっっぎいいぃぃい♡」

 とうとう耐えきれなくなったマオは背中を反らし、全身をピンと緊張させて絶頂を迎えた。オーガズムの反動からか女性器からトロトロと愛液が溢れ、特有の酸っぱい匂いを発散している。

「はぁ…はぁ…はぁ…そんな…。」

 乳首だけでイかされると思っていなかったマオは、自分のことながら恥ずかしく感じていた。
 サトシは、体がをぐったりとさせつつも顔を真っ赤に染めていくマオを可愛く思いながら、添い寝をするかのようにピッタリとマオにひっつきながら横になる。

「サトシ…?」

 マオはドキリとしながらも、次のサトシの愛撫を楽しみにしている自分に気づき、はしたないと思った。

「かわいいぜ、マオ…。」

 サトシはマオの耳に顔を近づけるとボソリと呟く。

「ふぇっ…?」

 サトシは本心からそう言ったのだろうが、マオにとってはあまりに言われ慣れない言葉で、ましてはサトシの口からそんな言葉が出てくるとは思わなかった。マオは恥ずかしさの余り、両手で顔を覆う。
 ▼ 422 fDgXbkVssI 21/09/20 19:18:09 ID:JuGw6un2 [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 サトシはマオの柔肌を指でなぞりながら、マオの耳に息を吹きかける。

「いっっひぃぃ…♡」

 マオは耳から背筋がゾワゾワする感覚と、体の敏感なところをなぞられる感覚が同時に走り、脳が思考を拒否した。
 サトシはそのまま指を太ももを這わすと、そのまま鼠蹊部を通過してマオの女性器を指の腹で優しく触った。

「そっ…こはぁ…!」

 マオがサトシの手を掴もうとしたときにはすでに遅く、サトシはマオの濡れそぼった膣口に指を一本入れていた。

「あっっくぅぅ♡」

 すでに愛液でヌルヌルに濡れていた肉穴はするりと指の侵入を許してしまった。サトシはマオの女性器をほぐすため、膣口に入れた指を優しく出し入れする。

「あっ…♡んっ…♡ふっ…♡」

 ズポズポと音を立ててマオの女性器はサトシの指の愛撫を受け入れた。マオは先ほどまで自慰行為をしていたためか、すんなりと快感を受け入れ始めていた。
 サトシは出し入れする指の本数を増やしていく。愛液まみれのマオのの膣口に指を入れ、入り口上部のボツボツした箇所を指で優しく叩く。

「あっ♡あっ♡んっ♡んっ♡そっ…こはぁ♡」

 サトシのGスポット攻めにマオはまともに息をすることができない。
 サトシは空いた方の手で、マオのクリトリスを優しくなぶる。

「まっ♡まっ♡まっへ…♡待っ…てサトシィ♡おっ♡ほっ♡おかしくなるぅぅ♡♡」

 マオは自分のオナニーとは全く異なる頭を駆け巡るような快楽に痺れていた。
 サトシはトドメとばかりに、マオの耳元で囁いた。

「さっきまで一人でしてたろ…?人の家でオナニーするなんて変態だなぁ、マオは。」

「んごっ…!ごめんなさいぃぃ♡♡あっ…あやまりゅからぁ♡とめてぇぇ♡♡」

「だぁめ♡」

 サトシは心から意地の悪い声を出すと、同時にマオのクリトリスをキュッとつねった。

「いっっぢゃうぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 同時にマオは全身をビクンビクンと痙攣させ絶頂し、膣からはプシャっと潮を噴き出した。マオの脳を快感が真っ白に染め上げた。

「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…」

 マオは大股開きで息も絶え絶えで放心していた。
 マオの膣口は処女らしからず、大胆にもぱっくり口を開けて白く濁った本気汁を滲み出していた。
 膨らみかけの褐色のバストは汗ばみ、頂点桜色のポッチは興奮でビンビンに硬くなっていた。
 ▼ 423 fDgXbkVssI 21/09/21 06:27:14 ID:22LoxH0M NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 サトシはグッタリしたマオを確認すると、自ら身につけていた最後の一枚脱いだ。
 瞬間、バチンッとした音にマオの意識は戻った。と同時に音の発信源に目を向ける。
 その瞬間、マオはヒュッ…と息を飲んだ。
 トランクスから解放されたサトシのソレが反り返り、バチンと腹筋に当たる音だと理解したからだ。

「…あっ……あぁ……」

 あどけないサトシの顔からは想像つかない、グロテスクな肉棒は、指とは比べものにならないほど大きく、硬く、圧倒的な熱と存在感を放っていた。
 二人の少女を孕ませた肉棒の出現にマオの本能はあっけなく屈し、愛液が分泌を増し、膣口は雄の子種汁の放出を求めてヒクヒクと蠢き始めた。
 あんなの挿入されたら壊れちゃう…、マオはマジマジとサトシの肉棒を見ながら思った。
 サトシは怒張を立たせたまま、マオに覆い被さった。
 マオの顔は、破瓜の恐れのためかわずかに強張っていた。
 サトシはマオの表情を見て、決心するとゆっくりと口を開いた。

「マオ…好きだ……。」

 その言葉を聞いた瞬間、マオの心が女の子としての喜びに満たされていくのと同時に、一方でサトシとの淫行で消えかけていた友情の気持ちが再燃した。

「ダメッ…サトシにはスイレンとアセロラが…んんっ!」

 マオの言葉は途中で遮られた。サトシ強引にキスで口を塞いだためだ。サトシは舌を侵入させてマオの舌をしゃぶり尽くす。マオの方は舌を優しく嬲られる感触に脳があっけなくトロけた。

「ンチュッ…♡レルッ…♡ジュルルルルルッ♡ぷはっ♡サトシィ…?」
「スイレンもアセロラも関係ない…。マオの気持ちを教えてくれっ!」

 サトシは少しだけキスを中断してそう言うと、再びディープキスを再会した。合わせてマオのビンビンに硬くなった乳首を左右同時にクリクリと弄る。

「ンンッ♡ンフッ♡♡ンオッッ♡♡ンッンンーーーー♡♡♡」

 キスと乳首に耐えられず、マオは再び絶頂した。愛液が奔流し、ベッドのシーツをぐっしょりと濡らしていく。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ………たい…!」

 呼吸を荒げながらとうとうマオはそれを口にする。

「ん?なんだって?」

 サトシは内心ドキドキしながら聞き返す。

「あたし…サトシと一つになりたい…。サトシのこと好きだから…。
 サトシとシたいのっ!スイレン達みたいに、サトシの赤ちゃん欲しいのっ♡」
 ▼ 424 fDgXbkVssI 21/09/22 08:43:26 ID:DmIA7AP. [1/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 快楽への欲望と恋慕に侵されたマオは、理性よりも本能を選んだ。
 マオの選択に従うように、マオの子宮の奥では、卵原細胞が活発化し排卵の準備が進んでいく。

 サトシはコクンとうなずくと、湯気が立つほど熱くなった陰茎をマオの膣口にあてがう。

「あっ…♡」

 亀頭と陰唇が接触しただけでマオはピクンと反応する。

「マオ…。」

 サトシはマオに覆い被さりながら真面目な顔をする。

「サトシィ…?」

「辛いかもしれないから、オレの背中つかんどけよ…。」

「…うん…。」

 いつになく男らしいサトシの表情にマオはキュンとしつつも、言う通りにサトシの背中に手を回す。
 意外と広い彼の背中にドキドキしつつマオはその時を待った。

「いくぜ…。」

 サトシはそう告げると、バキバキに硬くなった亀頭を、グショグショにとろけきったマオの処女穴にゆっくりと侵入させる。

「ふっ…ぅぅぅぅ…」

 マオは初めて受け入れる男根の異物感に息を漏らす。
 男根は、女性器の入り口守っていたマオの純潔膜をあっけなくブチンと裂き、奥へ奥へと侵攻する。
 サトシは3度目となる処女膜を突き破る感触を堪能しつつ、過剰すぎる前戯で十分に濡れた肉壁を、肉棒でジワジワと割り開いていく。

「はぁっ……くぅっ……!」

 破瓜の痛みと異物感に耐えきれず、マオはサトシの背中に爪を立て左右に引く。

「……っ!」

 しかしサトシは背中のやけつくような痛みに耐えながら男根を押し進め、ついにマオの最奥、子宮口に亀頭を接触させるまで挿入を終えた。

「ふぅぅぅ、ふぅぅぅ…。」

 マオは涙をこぼしながら、処女を失った痛みに耐えようと息を吐きだす。
 サトシはマオの涙に胸を締め付けられるような切なさ感じると、少しでも痛みから気を逸らそうと、緑色瞳から溢れる涙を舐めとる。

「マオ…好きだ…。」

「ふぅ…ふぅ……サトシ?」

「マオのこと大切にしたい…オレのモノにしたい…。」

 サトシはマオの頬を舐め、耳朶を甘噛みしながら彼なりの愛を囁く。

「サトシ……サトシィ……あっ…♡」

 マオは囁きと愛撫を受けながら、徐々に痛みが遠くなっていくのに気づいた。正確には痛みは消えていないのだが、それよりもサトシを受け入れたい。彼を感じたいという気持ちが大きくなってきていた。
 マオの気持ちに応じるように、膣肉が愛液を分泌し膣内の肉ヒダがゾワゾワと蠢き始めた。
 ▼ 425 fDgXbkVssI 21/09/22 12:18:42 ID:DmIA7AP. [2/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「サトシ…動いていいよ…。」

 マオは覚悟を決めたように、ゆっくりと口を開く。

「マオ…。」

 サトシはマオから覚悟を受け取ると、己欲望を解放することを決めた。
 子宮口に接触していた亀頭を一気に膣口ギリギリまで引き戻す。

「おっほぉぉぉぉ…♡…あっ…いや!」

 膣肉を強引にえぐられた快感で、雌の下品な喘ぎを漏らしてしまったことを自覚したマオは、一瞬恥じらった。
 しかし初体験らしい恥じらいを見せる余裕もそれまでだった。
 マオを孕ませることを覚悟したサトシは、最高の射精をするため容赦なくマオを攻めはじめた。
 再びマオの最奥まで男根を突っ込み、入り口まで引く腰の可動域とペニスの長さを最大限活かした野生的なピストンの連続。
 容赦のない腰の動きはマオの無垢だった肉穴を少年肉棒の形に変えてゆく。

「お゛っ♡ほっ♡ほっ♡あ゛っ♡い゛っ♡イイっ♡」

 激しいピストンはマオの未開発の子宮の直上のポルチオ性感帯と膣の入り口上部のGスポットを熱々の肉棒で叩き続け、マオの女は一気に開花してしまった。

「い゛っいいよぉ♡サトシィ…♡激しっ…い゛い゛っ♡」

 深く挿入するたびにベッドがギシギシ軋み、マオは嬌声を屋敷中に響かせる。
 リズミカルにパンパンとマオの豊満なヒップに当たる睾丸の内部では猛烈な勢いで精子が生成されている。

 野生動物の交尾は命懸けだ。
 一度の交尾で確実につがいを孕ませないと、次の交尾にありつけるとは限らない。

 サトシの野生的な本能はそれを理解しているためか、目の前の雌を骨の髄までトロけさせ妊娠しやすい状態にもっていくため、的確にマオのきゅうしょを突いていった。

「あ゛っ♡はっあ゛あ゛んっ♡サトシィ…激しすっ…ぎぃ♡おかしぐっ♡なっぢゃうぅ…♡」

 マオはすでに小さな絶頂を繰り返していた。それを示すかのように子宮口を突くたびに膣がキュッと締まり精子を搾り取ろうと男根を締めつける。
 サトシは本能的に搾精するマオの肉体はもたらす快楽に歯を食いしばって耐える。その時にはすでに我慢汁を通じて通常であれば妊娠するほどの濃度の精子がすでにマオの子宮に入り混んでいた。
 それでもサトシは最大の射精を敢行するため、確実にマオを妊娠させるまで限界まで耐える。
 射精に向かった気を逸らすため、マオの乳を揉み、うなじの匂いを嗅ぎ回る。しかしふわふわの感触と漂う甘い香りが返って射精を促してくる。

「マッ…マオッ!でっ…射精そうだっ…!」
「あう゛っ…うんっ♡らっ…らひてっ♡しゃとしのっ…♡ぜんぶっ♡赤ちゃんっ…つくってぇ♡」

 マオは胎内に打ち込まれた男根がさらに膨張していくのを感じ、彼の精子を求め、足をサトシの後ろに組みギチギチにホールドする。
 マオの覚悟を再び受け取ったサトシは、最後の一突きを入れると、鈴口と子宮口を密着させた。
 ▼ 426 fDgXbkVssI 21/09/22 12:18:59 ID:DmIA7AP. [3/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「いくっ…いくぜっ!マオッ…マオッ…!くぅぅっ!!」

 次の瞬間、ペニスが限界まで膨張すると、先端から噴火の如き勢いで粥のような精子が噴出。
 マオの無垢だった子宮を白濁液でパンパンに膨らませた。

「あ゛あ゛っっっ♡♡熱いのでっい゛っぢゃぅ♡♡い゛っぐううぅぅぅぅぅぅん♡♡♡」

 マオはお腹の中に熱すぎるものがぶちまけられる感覚と、意識が吹っ飛んでいくような感覚を脳で同時に受け止めて叫びながら絶頂すると、気絶したのかパッタリと仰向けにベッドに沈んだ。

 サトシの射精は数十秒にわたり止めどなく続き、マオの胎内に子種を注ぎ続けていた。
 およそコップ一杯分の精子をマオに注ぎ込み終わると、ようやく大人しくなったペニスを大股開きで寝たままのマオの膣からゆっくりと引き抜いた。

「…あ゛ぁんっ♡」

 小さくうめいたマオの膣からは、子宮に収まりきらなかった精子とマオの処女膜から流れた血が混ざり合った赤白混ざった体液がコポリと漏れた。
 ▼ 427 fDgXbkVssI 21/09/22 17:53:14 ID:DmIA7AP. [4/4] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 マオはパンパン膨れた子宮を感じながら、愛する雄に征服された充足感と子種をもらえた満足感にひたる。やがてすぐに限界を超えた疲労感が眠気と共にマオを包み込んだ。

 マオの子宮内では10億を超える新鮮な精子が卵子を求めて蠢き、卵管まで侵蝕していた。
 マオのオーガズムに合わせたかのように卵原細胞は卵子をすでに放出していた。遺伝子に刻まれた命令のままサトシの精子が卵子に群がっていく。
 大量の精子に囲まれ逃げ場を無くした卵子はあっけなく受精し、受精卵に変貌した。
 細胞分裂しながら卵管を下っていく卵子。
 受精し着床を迎えた場合、マオの妊娠は確実なものとなるだろう。
 しかし、新たな生命の誕生の有無は今の二人にはわかるはずもない。

「はぁ…はぁ…はぁ…。」

 マオの負担を考えて一回の射精で終わらせようとしていたサトシは、その暴力的な射精を終え、疲労感と解放感に包まれていた。
 彼は、汗と涙と血と愛液と精子まみれのシーツの上で、マオを包み込むように抱きしめた。
 マオはすでに穏やかな顔で寝息を立てている。

「マオ…大好きだ…。」

 サトシはマオの額にキスしながらゆっくりと意識を手放していった。
 ▼ 428 ーブイ@ウオーターメモリ 21/09/23 09:47:44 ID:Tpac7IyY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
遂にマオも妊娠か...
 ▼ 429 ツベイ@タウンマップ 21/09/23 09:52:46 ID:Tpac7IyY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このままリーリエも種付けの対象になるのかな?
スイレンは二人目作るのだろうか
 ▼ 430 fDgXbkVssI 21/09/23 11:13:00 ID:WYJstYzo [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
…ツツツ……ケラケラケラ…

「……ん………うん……?」

 窓から差し込む朝に日差しでマオは目覚めた。
 視界に入るにはサトシの穏やかな寝顔と男らしくなってきた彼の胸板。
 股の奥に感じる痛みと下腹部がパンパンに膨らんだ感触、そして心地よい疲労感でマオは思い出した、サトシとの昨夜の激しい行為を。
 甘い記憶が蘇り微笑むマオだったが、それも一瞬だった。

 行為の最中は快感にどっぷり浸かっていたため思考の外に敢えて追い払っていた事実をマオを思い出した。
 親友の恋人と寝たという事実。
 浮気か不倫か、今のサトシとマオの行為をなんと呼ぶのが正確か彼女にはわからなかったが、道徳的に許される行為ではないという常識をもっていた。
 ましてここは、サトシとスイレンとアセロラの愛の巣。サトシが一晩中マオの部屋で過ごしたことを、二人が知らないはずがない。
 マオの脳裏に危機感が走る。スイレンとの大切な友情を壊してしまった苦しみが胸を包み込む。
 しかし後悔はしたくなかった。大好きな男の子と結ばれた思い出だけは後悔したくない。
 マオはこのまま誰にも見つからず、この屋敷を出ていくことにした。
 友達を裏切った代償に二度とサトシに近づかないことを決意しながら。

 マオは、息を殺して慎重にサトシの抱擁から抜け出そうとする。サトシの体温があまりに心地よくて、そこから抜け出すのを躊躇いそうになったが、マオは心にムチを打ちなんとかサトシの腕の中から脱出した。
 あとはベッドから降りて部屋からこっそり出るだけだ。

「…ごめんね…ありがとう…サトシ…。」

 マオは最後に愛しい人の名を呼んで彼から離れようとした。
 しかし体を動かそうとした瞬間、パシッと腕を掴まれてグイと引き寄せられた。

「むにゃ……どこいくんだ…マオ…?」

 サトシは眠そうに目を擦りながらマオに問いかける。しかし掴んだ腕を離す気配はない。

「…離してっ……!」

 マオは、スイレンたちが来ないうちに立ち去ろうと、掴まれた手を振り解こうとした。

「マオちゃん、そんなに急ぐことないよ…。」

 いつものボソッと呟くような、聞き慣れた声を聞いた時、マオの背中にゾワリと痺れるような悪寒が走った。
 ▼ 431 fDgXbkVssI 21/09/23 14:32:06 ID:WYJstYzo [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「スイレン…?」

 マオはゆっくり部屋のドアの方に顔を向けると、スイレンが開かれたドアの前に立っていた。
 俯いた顔からはその表情が読み取れない。

「ちっ…違うのっ…、スイレン!これはっ…!」

「ナニガチガウノ?」

 スイレンは感情のこもってない声で聞き返す。

 マオは心拍が上がり、緊張で息が詰まりそうになる。
 なんて言い訳をしたら…、マオは自分なりに思考回路をフルに回転させて抗弁しようとしたが、考えがさっぱりまとまらない。
 そして何を言っても言い逃れのできない状況になっていることを理解したマオは、小さくため息をつくと諦めて胸の内を明かすことにした。

「ごめんなさい……スイレン…あたし…サトシと寝たの…。」

 マオは生まれたままの姿で事実を語り始める。

「お風呂から上がったあと…サトシがこの部屋に来て…、昔のことを話し合ってるうちに…気持ちが大きくなっちゃって…。気づいたらこうなってたの…。
 だけど聞いて…!サトシは悪くないの…。悪いのはあたし…!」

 マオは声を震わせながら続ける。

「あたしが望んだの!サトシに抱かれたいって…!スイレン達との友情より…信頼より、サトシに抱かれること望んだの…!」

 マオは涙をハラハラ流しながら最後まで言い切った。

「マオ…。」

 サトシは裸のまま後ろからマオを優しく抱きしめる。そしてマオは自分の体を抱きしめるサトシの手をぎゅっと握った。

「マオちゃん…ひとつだけ教えて…。」

 スイレンは俯きながらボソボソとした声で質問をした。

「サトシとのこと…後悔してない…?」

「それは……。」

 マオは自分の体に絡みつくサトシの腕の温もりを感じながら、スイレンを真っ直ぐ見据えて言った。

「後悔は…してない…。するはずない…。だって大好きサトシとひとつになれたから…。」

 マオは心からの想いを伝えた。

「マオ…。」

 サトシはホッとした声でマオの名を呼んだ。

「だけど…」

 これは許されることじゃないから、もうサトシには二度と会わない…、そう言おうとした瞬間、スイレンは顔をパッと上げて安心したような声で言った。

「良かった…!」

 その顔は曇りなき穏やかな笑顔だった。
 ▼ 432 fDgXbkVssI 21/09/23 16:29:15 ID:WYJstYzo [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「へ…?」

 マオは、思いもよらないスイレンの笑顔にあっけに取られた。

「よかった♡マオちゃんの『はじめて』がうまくいって♡」

 スイレンは目を輝かせながらマオに抱きつく。

「まっ…、待ってスイレン!」
「?」

 マオはスイレンの両肩を押さえて落ち着かせる。

「おっ…怒ってないの?」

「怒る…?なんで…?」

 スイレンはキョトンとして首を傾げる。

「だって…サトシはスイレンとアセロラの…」

「……?……あっ!サトシ、ちゃんと説明してない!」

 何かを悟ったスイレンは、マオの肩越しにサトシを睨みつける

「いいっ!」

 サトシはギクリと反応する。
 彼は何かをマオに言い忘れてたようで口の中で小さく、しまった、と声を漏らす。

「もうっ!始める前にちゃんと説明して、同意をとってからスるようにって言ったでしょ!」

 スイレンは頬を膨らませながらサトシに詰め寄ろうとする。

「まっ、待って!?説明とか同意とかってなんのこと?」

 状況を飲み込めないマオはとりあえずスイレン抑える。

「マオちゃんを新しい家族にするってこと!」

「へ…?」

「マオちゃんもサトシが好きなのに、私だけ幸せになったって嬉しくないってわかったの!
 だからマオちゃんもサトシと家族になって一緒に暮らしたらみんなが幸せになれるって思ったの。」

 スイレンは目を再び輝かせて己の構想を語る。

「だけど…やっぱり色々問題あるから…マオちゃんが心から同意したら実行しようと思って、昨日サトシに説明させようと行かせたら…。
 …この…スケベエイパム!最後まで説明しなかったでしょ!!」

 スイレンは輝かせた目を一転し怒りの表情になると、サトシの頬をつまみ容赦なく引っ張る。

「いででででででっ!!ごっ…ごめんなさいぃぃ!!」

 サトシは痛みに涙を流しながら謝る。

「おーい、朝ご飯できたよ〜って、なんだかすごいことなってるね…。」

 ひょいと部屋の外からアセロラが中を覗き込み、サトシたちの有様を見てため息をついた。
 ▼ 433 シャマリ@グラウンドメモリ 21/09/24 00:37:39 ID:XLmQuYSo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
スケベエイパム…🤔
 ▼ 434 fDgXbkVssI 21/09/24 01:29:42 ID:vIc.yzic [1/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「まぁまぁスイレン、サトシも悪気があったわけじゃないみたいだし、大目にみよ?」

 スイレンは手を振りながらのんびりとした口調でスイレンをなだめる。

「むぅ〜。」

 スイレンは頬を膨らませながら渋々といった様子でサトシの頬から手を離す。

「それより、マオ!
 認めてくれたってことでいいんだよね?アセロラたちと家族になるって。」

 アセロラはニッコリとした笑顔でマオの気持ちを確かめる。

「ええっ…!?えーと…。」

 マオは先ほどからの急展開に追いつくのが精一杯だった。
 もう一度落ち着いて考えようと思考を巡らせようとした。
 しかしその直後、サトシはマオに絡めていた腕に優しく力を入れ、強く抱きしめながら耳元で囁く。

「マオ…、オレ、マオとずっと一緒にいたい…。マオを離したくないんだ…。ダメか…?」

 サトシらしからぬ低く、甘く囁かれるその声にマオは呆気なく陥落した。

「うん…!いいよ!あたし、みんなと家族になる!」

 マオは頬を染めながら決意を口にした。

「マオちゃん!」
「へへ…やったぜ!」
「うん!良かった!」

 3人はマオの決断を喜んだ。

「それはそうと、二人とも早く服着なよ。そのままじゃ風邪ひいちゃうよ。」

 そして場の空気がホッとしたものに包まれた瞬間、アセロラはわざとらしく目を覆いながら指摘する。

「おわっ!?」
「キャッ!?」

 サトシは思わずのけぞり、マオはその場にしゃがみ込む。

「あっ!サトシ、おっきくなってる!」

 スイレンは目ざとく、マオから離れたサトシの体の変化を見つける。

「しょうがないだろ、なんか安心したらこうなっちゃたんだ…。それに朝だし…。」

 サトシはポリポリと頬をかきながら恥ずかしそうに言う。
 するとスイレンはサトシの正面に跪きながら、嬉しそうな表情になる。

「しょうがない、おっきいままだと大変だから射精させてあげる♡」

 そう言うや否やスイレンは口を開けて勃起ペニスを亀頭から咥え込んだ。
 ▼ 435 fDgXbkVssI 21/09/24 07:00:33 ID:vIc.yzic [2/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 ジュルルルルル!ジュポッ!ジュポッ!
「んふっ♡んほっ♡ほいひい♡」
「くぅ…ああ…いいぜ!」

 スイレンは音を立てながら、恍惚としたひょっとこ顔で頭を前後に動かす。サトシは顔をとろけさせながら小さく喘いでいる。

「何してるの…?スイレン…。」

 マオは、スイレンが男性器を口に咥えるという奇行を呆然と見つめる。

「あれはフェラチオしてるんだよ。お口でペニスを抜いてあげてスッキリさせてあげるの。」

 アセロラは手振りを加えながら説明する。

「フェラチオ……抜く……?」

「うん!
 あっ!サトシそろそろイキそうだよ!」

 サトシは恍惚とした表情でスイレンの頭を掴むと、激しく腰を振り始めた。

「んんっ!?んんっ♡んふんっ♡」

 喉を突くような激しい腰の動き、マオは見るだけでも苦しさを感じていたが、当のスイレンは笑顔を浮かべながら男の魔羅に吸いついている。

「イクぜっ!スイレンッ!あぁぁ出る出る出るっ……うっ!」

 サトシは腰の動きを止めると細かく痙攣し出した。と同時に、

「んんっ♡んん〜〜〜♡♡♡」

 スイレンは喉をごくごく鳴らしながら、サトシのペニスから放出されたものを飲む混んでいく。

「んん〜〜♡ゴクンッ♡ぷはぁっ♡サトシの今日も濃いね♡」

 全て飲み切ったスイレンはペニスを口から解放すると、ソレに頬擦りしながら嬉しそうに報告した。

「あれがフェラチオだよ、マオ。大丈夫、毎日すればマオもすぐ上手くなるから!」

 アセロラはニッコリとマオの方を向く。
 マオは顔を赤らめながら頷く。

「うん!それじゃあ早速、練習しようか!行こう、マオ!」
「ふぇっ!?いきなり?」

 アセロラはマオの手を引っ張っていき、戸惑いながらもついていくマオ。
 スイレンは口の端から白濁液をこぼしながら満足そうにその光景を見つめていた。
 ▼ 436 fDgXbkVssI 21/09/24 11:43:24 ID:XkQYA68E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 その後、アセロラよるフェラチオ教育が実践されたが、それだけでサトシは満足できるはずもなく、結局4Pへとなだれ込み、サトシは少女たちの足腰が立たなくなるまで満足出来ず、コンドームの箱を一つ空っぽにしたのであった。


 マオがサトシたちの家にお泊まりしてから数週間後、マオもこの屋敷で暮らすようになった。

 サトシとマオは、マオの家族に挨拶と説明をしに行った時、大反対を受けると身構えていた。
 しかし、土下座して、娘さんをください、というサトシの姿を見て、マオの父も兄のウルもあっさりと認めたのだ。
 あまりにもあっさりと認められたことホッとしたマオだったが、のちに気になってその理由を尋ねてみた。
 するとその答えは実にシンプルで明確なものだった。
 父も兄もサトシを信じているからだった。
 サトシアローラ滞在し期間は決して長くはなかったが、その間に命を賭して友達やポケモンを救って来たことをマオはいつもよく家族に話していたし、スイレンとアセロのことも初めは驚いたが、彼女たちが不幸になったという話は聞いていない。
 故にサトシを信じてみることにしたと彼らは語った。
 アローラ地方人間らしいおおらかな気構えだったが、それ以上に娘には好きな人と一緒になって幸せになってもらいたいという思いがあったのだ。


 こうして、周囲の祝福を受けながらサトシとマオとスイレンとアセロラの新たな生活が始まった。
 サトシは昼はリーグチャンピオンとして、エキシビジョンマッチのほか、広報活動など慣れない仕事にあたり、仕事のストレスは夜の性活で発散するという健康的な生活を送った。もちろんサトシの無尽蔵の体力があってこその生活だった。
 これに3人の少女たちもよく答えとても充実した日々を送るようになり、スイレンとアセロラの胎内の胎児もスクスクと成長しているようだった。
 
 しかし、彼ら4人の生活は長く続くことはなかった。


 第3部 完
 ▼ 437 fDgXbkVssI 21/09/24 11:47:03 ID:XkQYA68E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
くぅ〜疲(略

これで第3部終わります。
次があるなら最終章です(やる気があれば)

ご支援・コメントありがとうございました。
 ▼ 438 トスパス@きょかしょう 21/09/24 21:45:09 ID:8HksTkrQ NGネーム登録 NGID登録 報告
最後は妊娠してるスイレンにサトシが生中出し希望(ラブラブで)
 ▼ 439 ポッコ@やけたきのみ 21/09/24 22:01:16 ID:gzdEpusw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
乙です
最初からハーレム想定だったんですかね?
 ▼ 440 カチュウ@いのちのたま 21/09/24 22:43:07 ID:T8JALXQ. NGネーム登録 NGID登録 報告
ここからリーリエとか絡んでくるんだろうか
最後不穏だけど続くなら丸く収まると良いな
おつでした!
 ▼ 441 fDgXbkVssI 21/09/24 22:45:15 ID:vIc.yzic [3/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>438
申し訳ないが妊婦さんへの膣内射精は早産の危険性を高めるためラブラブでもNG
>>439
当初は考えてませんでした。
アセロラの逆レ展開も行き当たりばったりの末です。
決めていたのはハッピーエンドにするということだけです。
 ▼ 442 fDgXbkVssI 21/09/24 22:46:28 ID:vIc.yzic [4/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>440
ハッピーエンドにしたいですな
申し訳ないが次のヒロインのネタバレはNGで…
 ▼ 443 リジオン@ぼうごパット 21/09/24 22:55:48 ID:.6mYiP/M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>441
じゃあ出産してから二人目作るときにお願いします・・・
 ▼ 444 fDgXbkVssI 21/09/24 23:11:33 ID:vIc.yzic [5/5] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>443
スイレンとのラブラブ描写が少ないので書きたいですね
 ▼ 445 ロピウス@ウルトラネクロZ 21/09/26 14:05:08 ID:Ppn2l0U. NGネーム登録 NGID登録 報告
最高だぜ
 ▼ 446 fDgXbkVssI 21/09/27 16:27:33 ID:mzL2m0PY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 マオがサトシ達の新たな家族になってから一ヶ月後、スイレンは臨月を迎えていた。
 おしるしも出て、そろそろ出産が間近ということで、スイレン達はいつ陣痛が来てもいいように、入院する準備、何かあった時の連絡先を手際よく決めていた。
 サトシも協力しようとしたのだが、女の子3人の手際は良く、力仕事しか手伝えることがなかった。
 そこでサトシも自分で出来ることはないかと、一番身近な経験者のククイ博士に話を聞きに行って心構えなどを聞いて、サトシなりに準備を進めていった。

 そしてとうとうある夜のこと…

 いつものように4人は夜の時間を楽しんでいた。

「あ゛ひぃっ♡い゛ぐっ♡い゛ぐっ♡い゛ぐっ♡」

 正常位で、浅めにGスポットをコツコツと攻められ続けたスイレンはパンパンに膨らんだお腹をブルブル揺らしながら喘いでいる。

「そろそろイくんだな?スイレン!」
「う゛ん゛♡う゛ん゛♡」
「そっか……!」

 サトシは鋼の如き硬さの亀頭で、スイレンのGスポットをゴリッと抉った。その瞬間、スイレンの脳は快感で真っ白に染め上げられた。

「あ゛っあ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁ♡♡♡」
「くぅぅ…、スイレンの入り口まで締まって…オレも射精すぜ!」

 サトシも耐えきれず、コンドーム越しに射精する。睾丸からどくどくと溢れ出る精子は全てコンドームがしっかり受け止めた。

「ふぅ…出した出した…。」

 サトシはスイレンからペニスを抜きながらため息を漏らす。ペニスの先にはコンドームの精子だまりがピンポン玉ぐらいに膨らんでいる。
 サトシはコンドームを外し、根本をキュッと結ぶと、ヒューヒューと呼吸を整えながら、大股開きで脱力しているスイレンの膨らんだお腹の上に置いた。

「次は…アセロラか!」
「うん!サトシィ、はやくはやくっ♡」

 アセロラは待ちきれないといった表情で、四つん這いのまま白くて小さいお尻をフリフリしながらサトシを誘惑した。すでにアセロラの花弁からはつゆが滴り落ちていた。
 ▼ 447 fDgXbkVssI 21/09/27 17:34:03 ID:mzL2m0PY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告

「へへっ、ちょっと待ってろよ。」

 サトシは、フリフリ揺れる雌穴を前にムクムクと男性器を復活させると、慣れた手つきでコンドームを装着した。
 そしてガシッと薄いお尻掴むとゆっくりとペニスを挿入した。

「あっ…ああっ♡サトシの…アセロラの中に入ってくるぅ♡」
「くぅっ…アセロラのなか、うねってて…ここはツブツブしてて気持ちいいぜっ…!」

 サトシはアセロラのビクビク締まる膣肉と数の子天井の感触をペニス全体で味わいながらゆっくりと侵入した。
 そして、

「おっほぉぉ♡あたってるあたってる♡サトシのかったいおちんぽ、アセロラの赤ちゃんのお部屋にあたってるよぉ♡」

 ペニスの先が子宮口まで届いたのを感じたアセロラはサトシに報告する。

「わかってるっ…ここからだぜっ!」

 サトシは腰を入り口まで引き、奥まで挿入するストローク眺めのピストンを開始する。狭い膣の入り口の締まりと膣肉の数の子天井、そして子宮口付近の優しく包み込まれるような感触、アセロラの女の子を味わい尽くすような腰の動きだった。

「あんっ♡あんっ♡サトシのおちんぽっ♡アセロラの気持ちいとこにあたってるぅ♡」

 アセロラは顔を赤くしてヨダレをこぼしながら喘いでいる。アセロラの喘ぎに反応するように雌肉は艶かしくペニスに絡みついていく。

「くぅっ!悪りぃアセロラっ、そろそろイきそうだっ!」

 サトシは歯を食いしばりながら射精を予告。

「うんうん♡アセロラもっもうイきそうだからっ♡一緒にっ♡一緒にイこっ♡」

 アセロラはサトシのペニスが膨らんでくるの感じながら同時にイくことを懇願する。

「アセロラッ…うぅっ…出る出る出る……くぅっ!!」

 とうとう堪えきれず、サトシはアセロラの一番奥まで挿入すると、腰をビクビク震わせて射精した。

「ああっ♡サトシのっ♡アセロラの中で出てるぅ……んん〜〜〜っ♡♡」

 アセロラは膣にひろがる熱を感じながら全身をビクビク震わせて絶頂を迎えた。アセロラの子宮頸部がキュゥゥっと締まり、精子を搾り取ろうとする。幸いにもコンドームが射精の放流を防いだため、子宮に精子が侵入することはない。

「あふぅ…♡はふぅ…♡」
「よっと…!」
「あぁんっ♡」

 枕顔を埋めたまま余韻に浸るアセロラから射精して半勃ちのペニスのを抜いた。ペニスの先から、ダランと白濁液の詰まったゴムの膨らみがぶら下がっている。
 サトシはいそいそとコンドームを外して根元を結びつけるとアセロラのヒクヒクと痙攣している白いヒップの上に置いた。
 ▼ 448 ノンド@プラスパワー 21/09/27 17:40:13 ID:Ajl.lWM6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシがスイレン、アセロラ、マオと盛りまくった部屋ってどんな臭いするだろう🤔
 ▼ 449 ガチャーレム@かいふくポケット 21/09/27 17:44:22 ID:n9bw0cfM NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
周りがドン引きしてたらより興奮する
 ▼ 450 レイドル@ウイのみ 21/09/29 07:33:26 ID:ty7khTKs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシすげぇ体力と性欲だな
 ▼ 451 ムリット@ドラゴンジュエル 21/09/29 10:20:24 ID:DWBAuEMY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
将来的にリーリエも妻になって、
四人と毎日交尾(1人10発注入)したら、一週間で280、 
1ヶ月で8400発出す計算になるな
まあサトシなら余裕だろう
コンドーム費用がかかりそうだけど
 ▼ 452 ァイヤー@コインケース 21/09/29 12:42:47 ID:8ewYgxqE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>451
いやそれ1ヶ月1200くらいだろ
しかしこれセレナが見たらどう思うんだろう…
 ▼ 453 fDgXbkVssI 21/09/29 23:41:18 ID:1LKESZH6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
「次は…マオだ。」

 マオはサトシの指名を受けると期待と羞恥の笑みを浮かべた。
 マオはキングサイズのベッドの端で、M字開脚で己の女性器を濡らしながらサトシを待っていた。スイレンとアセロラの交わりを見ながら性器に触っていたのですでに受け入れ準備はできている。
 しかしサトシ方は、2回連続の射精でやや元気を失っていた。
 サトシはベッドの上に立つと、マオの眼前に、硬いままだが下の方を向いてしまっているチンポをチラつかせる。彼女の視線はサトシにチンポに注がれている。

「へへっ、頼むぜ、マオ。」

 サトシ得意げな顔でマオに命じた。
 マオは膝立ちになると右手で右の乳を、左手で左乳を持ち上げて下を向いたサトシのチンポをはさんだ。

「おっふ…!」

 サトシはチンポにまといつくマシュマロのような極上の柔らかさに間抜けな息を漏らす。この部屋の女の子の中で一番おっきなおっぱいは汗ばみサトシのチンポに吸い付くようにぴたりと密着する。
 褐色のふわふわの谷間に包まれサトシのチンポはあっという間に上を向きギンギンに復活した。
 マオはおっぱいでチンポを挟みながら、優しく上下にパイズリをほどこす。

「ふっ♡ふっ♡んっ♡どう…サトシ?」

 ニチャニチャと音を立てながらふかふかのおっぱいに包まれる感覚に、サトシは射精に誘われそうになる。

「ちょっ…!ごめんっ!待って!」

 サトシはバッとチンポを谷間から引き離し、クールダウンを図る。鈴口からはパイズリが名残惜しいようにダラダラと我慢汁がこぼれている。

「マオッ、オレ…もう…!」

 サトシの切なそうな声を聞くと、マオは微笑みながら足を開脚し女性器を開いた。サーモンピンクの雌穴からは愛液がいやらしく輝いて雄を誘っていた。

「マオッ…!」

 暗闇の中、ランタンに近づく蛾のようにフラフラとマオに誘い込まれたサトシは、彼女の望み通り両膝を彼女の前で着くと、限界まで固くなった魔羅をズブッと彼女の女陰に挿入した。

「あっ…はぁ♡」

 マオは待ち望んだ男根の感触に嬉しそうに息を漏らす。

「くぅぅ…!やっぱ、生は気持ちいぜっ!」

 サトシは避妊具を付けない性行の気持ちよさを改めて噛みしめる。

「んんっ…♡サトシが喜んでくれて…嬉しい♡」

 マオは生のチンポの熱さと硬さを改めて粘膜で享受しつつ、サトシを抱きしめる。
 二人の肌が密着する。褐色と陽によく焼けた肌がみっちりとくっつき合うとサトシはそれだけで興奮する。

「んっ♡サトシッ♡中で大きくなってる?」

 マオは思わず質問する。
 ▼ 454 カチュウ@すっぱいりんご 21/09/30 12:42:44 ID:JgNY0Vfo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ハーレムってリアルだと全員平等の扱いしなくちゃいけないから結構大変で、利他主義的というか性根がMじゃないと続かないと思うんだけどサトシならできる気がするわ
 ▼ 455 ネコ@インドメタシン 21/09/30 16:05:55 ID:ePtQ0ETQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
マオちゃんとは獣のような激しいエッチ
スイレンとは愛のあるラブラブエッチ
アセロラとは濃厚な変態エッチ
 ▼ 456 マスジョー@ロゼルのみ 21/10/01 19:53:38 ID:bDLwgIHo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
真面目に聞きたいんだけど、スイレンみたいな細い子でも出産できるの?
 ▼ 457 クスロー@メガグローブ 21/10/01 20:48:47 ID:FrsUUVCE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>456
最悪切開するんじゃね?
 ▼ 458 スモウム@ムーンボール 21/10/01 22:09:38 ID:18g.CVxg NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>456
このSS内での年齢が不明なのでなんともいえんが、仮にアニメと同じなら体が極めて未熟なので通常の出産はほぼ困難だと思われる なので帝王切開が妥当かな
まあこれは現実の話であってサトシたちの住む世界の人間はえらく丈夫らしいので大抵のことはなんとかなるんじゃないかな?とおもいます
 ▼ 459 フォクシー@ヨプのみ 21/10/02 00:09:13 ID:rQCM1NVs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アセロラも同じぐらいだしマオも細いので最悪全員帝王切開やん
 ▼ 460 チュール@どくけしのみ 21/10/02 00:26:00 ID:eUIYuAlM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>457
>>458

なるほど。まあポケモンの世界ならきっと大丈夫だろう
 ▼ 461 メール@ポテトパック 21/10/02 01:00:13 ID:m6dowWvQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレン出産したらサトシは1日30発ぐらい中出しおせっせするのかな
 ▼ 462 fDgXbkVssI 21/10/02 17:52:24 ID:d4LI3ojI NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 事実、マオの吸い付く肌の感触にサトシの興奮は増し、マオの膣内に食い込んだ肉棒さらに膨張させられていた。

「へへっ!マオにオレの赤ちゃん産んでもらいたくてたまんないみたいだっ!」
「えっ…♡」

 サトシの答えにマオはますます顔を赤らめる。と同時にマオの膣キュンキュン締まり子種の排出を促す。
 サトシはそれに屈せず豪胆に腰をガッツンガッツンぶつけるように乱暴に振る。

「あんっ♡ああっ♡あんっ♡サトシのっ♡奥まであたるぅ♡」

 マオは子宮をつかれるたび高い声で鳴き、涙を流す。

「ふっ!ふっ!マオッ!可愛いぜっ!」

 サトシはマオの流れる涙を舌ですくいながら懸命に彼女を責め立てる。

「ん゛っ♡ん゛ん゛っ♡さっ…さとっ…しっ♡あたしっ…もうっ♡」

 マオは膣奥をガンガン責められる感触が、脳に快感として走り回り絶頂を迎えようとしていた。

「わかった!一番スッゲェの出すからっ!一緒にイこうぜっ!」

 サトシ彼女の絶頂に合わせるため、ラストスパートをかける。
 睾丸から精子がゾワゾワと竿を昇りめるのを感じると、

「もうでるぜっ!マオォォ……イクッ…イク……ぐぅぉぉぉ!」

 サトシは獣のように呻き、肉棒の先端を子宮にねじ込み、睾丸をビクンビクンと震わせて射精した。

「あ゛う゛っ♡でてるっサトシのっ♡い゛っぐぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 マオは子宮内に熱いモノがドバドバ注ぎ込まれるのを感じながら絶頂に達した。全身をビクンビクンと痙攣させて、己の胎内に大好きな男の子の子種を注がれる喜びに心を震わせながら意識は昇天していく。
 マオは無意識の内に、足をサトシ腰に絡めてグイと引き寄せ、子種をこぼすまいと、ペニスの位置を固定する。
 そして子宮はビクビクと蠢き、サトシのペニスの先端の鈴口から放出される精子を一体も逃すまいと肉棒を締めあげる。

「おぉぉぉぉ……。」

 サトシは溜まった小便の如き勢いと量で放出される射精に脳をとろけさせながら、マオに遺伝子の塊を預託し続ける。

「すっごい…サトシ…涎垂れ流しながら出し続けてる…。やっぱり生中出しが一番気持ちいのかな…?」

 アセロラは火照った体を冷ましながらサトシを観察する。

「でも…マオちゃんもすっごく気持ち良さそう…。足をクモみたいに絡めてサトシのこと離さないって…。いいなぁ…生膣内射精…。」

 スイレンは白目を向きながら放心するマオを羨ましそうに眺めていた。
 ▼ 463 クホーク@さざなみのおこう 21/10/02 22:56:38 ID:m6dowWvQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
中出し最高!エブリデイ!
 ▼ 464 fDgXbkVssI 21/10/03 18:30:50 ID:t9P6N7T. NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「はぅぅ…サトシの赤ちゃんの素がお腹いっぱい…♡」

 マオはうつろだが幸せそうな表情でお腹を撫でる。ペニスが引き抜かれた膣からはサトシのゼンリョクの残滓がトロリと溢れていた。

「つっ、次はわたしっ!わたしにして、サトシ!」

 マオの乱れた姿に思わず涎を飲み込んだスイレンはサトシの腕にすがりつく。

「おいおい、慌てるなって、スイレンにもするからさ。」

 対するサトシは、射精しきった賢者タイムのせいか余裕たっぷりにスイレンに微笑みかけ、次の周回に取り掛かろうとしたときだった。

「待って!スイレン…お漏らししてない…?」

 アセロラが唖然とした表情で指を差した方向には、確かにスイレンの女性器からツーっと液体が垂れてくるのが見てとれた。

「えっ…わたし、おしっこしてない…。」
「?」

 サッと顔から血の気が引くスイレンと、なにが起きているのか全く理解できていないサトシ。

「スイレン、きっと破水だよ!すぐに病院に行かないと!」

 アセロラは裸のままベッドを飛び降り、クローゼットを開けるとスイレンのマタニティウェアと多量のタオルを持ってスイレンに駆け寄った。

「サトシッ!カイリューでもリザードンでもいいからスイレンを病院に連れて行く準備して!マオッ、目ぇ覚まして!スイレンが破水しちゃった!」

 そしてアセロラはスイレンの体を拭き服を着させながら、大声で的確に指示を飛ばす。

「わっ…わかった!」
「…ハッ!…うんっ!あたし病院に電話するね!」

 サトシは戸惑いながらも、マオは夢心地から強引に覚醒し、打ち合わせ通り準備に取り掛かった。




「そっ…それじゃあ行ってくる!」

「気をつけて!」
「みんなにはあたしから連絡しておくから!頑張って!」

 緊張した面持ちでスイレンを抱きながらカイリューに乗ったサトシ、そしてサトシの腕の中のスイレンに、アセロラとマオは精一杯の声をかけて見送った。
 そしてカイリューは最大限の注意を払いながら、しかし最大限の速度で病院に飛行する。

「スイレン…大丈夫だからな!絶対大丈夫だから!」

 サトシは無理矢理作った笑顔でスイレンに微笑みかける。

「うん…、わたし産むから!サトシの元気な赤ちゃん!」

 対してスイレンは、大好きな人の腕にいるからかやや穏やかな顔でサトシを見つめ返すのだった。
 ▼ 465 コン@あおいビードロ 21/10/03 23:22:02 ID:kR9gDNO2 NGネーム登録 NGID登録 報告
アローラっていいよな
俺もマオとスイレンとアセロラと毎日盛りたい
俺の竿しゃぶってほしい
 ▼ 466 ブンネ@うすもものミツ 21/10/03 23:50:35 ID:m0pgPTNg NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
こういうシーンはたとえ創作でも心配でドキドキしてしまう
 ▼ 467 トベター@ダイブボール 21/10/05 01:10:24 ID:DczECBZc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>466
わかる
 ▼ 468 fDgXbkVssI 21/10/11 21:55:00 ID:tBqgyVSg NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 メレメレ島の産婦人科の病院に到着した時、すでにスイレンの陣痛は始まっていた。
 病院の入り口にはすでにスタッフが担架と共に、妊婦の到着を待ち構えていた。

「おっ、お願いします!」

 サトシはスイレンを担架に運ぶのを手伝うと、医者にスイレンのことを頼んだ。医者は陣痛に苦しむスイレンの下半身を診察すると、

「……!あなたもついてきてください!」

 深刻な顔で告げた。

 医者はスイレンのお腹の父親がサトシであることは承知済みだった。
 その医者が険しい顔でサトシに伝えると、担架と一緒に病院に入っていき、サトシも同行した。
 分娩室に通されたスイレンはすぐに大きな椅子のようなものに座らせられると、両足を大きく拡げられた。
 しかしスイレンはあまりに激しい陣痛に羞恥心を感じる暇もなかった。

「ぐぅぅぅ…いだいぃ…!」

 スイレンはお腹の底から押し寄せる、言葉では言い表せない痛みに呻き声をあげる。

「スイレン…!スイレン!」

 サトシは青ざめた顔でスイレンに声かける。
 あの我慢強いスイレンが隠せないほどの痛みがどれほどのものかサトシは想像を働かせる。

「えーと、ご主人ですか?」

 医者は内心困惑しながら尋ねる。
 その医者は経験上、妊娠するには年齢が早すぎる女性の出産に立ち会ってきた。彼女たちの出産は、立ち合いするものがほとんどおらずいても彼女たちの母親ぐらいのものだった。無理もない、未成年を孕ませることは世間から見れば後ろぐらい行為であり非難を受けるもにであるからだ。
 しかしこの少年は、この少女の伴侶を正々堂々と名乗り出ているのだ。よほどの世間知らずか、本当に少女を愛しているかの二つだったが、この医者でもすぐに後者だと分かった。

「はい!オレがスイレンのお腹の赤ちゃんの父親です!」

 サトシは真摯な顔で惑うことなく一言そう答えた。

「……サトシィ…。」

 スイレンは痛みを感じながらもサトシに言葉に心から安心したように微笑んだ。

「そうですか…。スイレンさんの子宮口はかなり広がっています。このまま出産になりますが立ち合いますか?」

 医者は眼鏡をクイと上げながらサトシに尋ねた。

「はい!オレはスイレンから離れません!ずっと一緒にいます!」

 サトシは覚悟を決めた顔で答えた。
 ▼ 469 fDgXbkVssI 21/10/12 06:05:55 ID:JEkY6EJY [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 それからサトシはスイレンにつきっきりだった。
 スイレンが陣痛に苦しめば痛みが和らぐように腰をさすり、喉が乾くようならすぐに飲み物を与えた。
 そして無事に出産が終わるように祈りながらスイレンの手を握った。

「ひぃぃ…!うぅぅ…!」
「スイレン…!くっ!!」

 サトシはスイレンの手を握り締めながら自分の無力さに打ちひしがれた。
 スイレンが、大切なスイレンがこんなに苦しんでいるのに何もすることができない。
 できることと言ったら無事に出産が終わるように祈ることだけ。
 それでもサトシは祈らずにいられなかった。
 スイレンと赤ちゃんの無事を。
 サトシはこの時はじめて真剣に神に祈った。

 スイレンが病院に運ばれてから数時間が経った。
 陣痛は波のように押し寄せスイレンを苦しめ続けていたが、やがて一番大きな痛みの波が押し寄せてきた。

「う゛う゛うぅぅぅぅ……!」

 スイレンは全身が強ばり、サトシの手に爪が食い込むほど強く手を握る。

「がんばれスイレン!オレがっ…オレがついてるぞ!」

 手の痛みなど意に介さずサトシは懸命にスイレンを励ます。

「うぅぅ…サトシィ…サトシィ…!」

 スイレンは体引き裂かれるような痛み、しかし逃れられない痛みに涙を流す。

「あぁ…スイレン!がんばれ!」

 サトシも涙ぐみながら、それでもスイレンから離れられず、愛する人を励まし続けた。
 ▼ 470 fDgXbkVssI 21/10/12 06:18:36 ID:JEkY6EJY [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 そしてついに、

「えうぅぅ…ぉぁああ…」

 弱々しい産声と共に、二人の赤ちゃんがスイレンの体から外に出てきた。
 医者と看護師は慣れた手つきで赤ちゃんの臍の緒を切り取ると、体重を測り、スイレンの胸元に赤ちゃんを運んできてくれた。

「おめでとうございます!2536グラムの元気な男の子ですよ!」

 そういって慎重な手つきでスイレンに赤子を渡す。

「あ…あぁ…。」

 サトシは感動のあまり言葉を失い、

「赤ちゃん…、私とサトシの…。可愛い…。」

 スイレンは見たことのない穏やかで嬉しそうな笑顔で、しわくちゃ顔の真っ赤な赤子に微笑みかけた。

「ズ…ズイレン…ありがどう…。頑張ってくれで…。産んでぐれで…。」

 サトシは涙と鼻水を流しながらスイレンに感謝する。
 スイレンはそんなサトシの顔を見てクスッと微笑むと、

「もうしっかりしてよね…。パパ!」

 そう言いながら子供の頭を撫でるのだった。
 ▼ 471 トツキ@ふしぎなタマゴ 21/10/12 07:31:18 ID:6AQobd3U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
産まれた〜!!
 ▼ 472 クーン@ヒウンアイス 21/10/14 18:23:40 ID:p1PUsiTQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これでサトスイは毎日中出しし放題!
 ▼ 473 fDgXbkVssI 21/10/17 10:49:46 ID:TXqEI866 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
 スイレンが赤ちゃんと個室に移ってからは、いろんな人がお見舞いに来た。

「スイレン、着替え持ってきたよ!」
「お腹空いたでしょ?色々作ってきたんだ!」
「マオちゃん、アセロラ!」
「この子がスイレンとサトシの赤ちゃん!?可愛いっ!」
「ほんっと、顔も手も足も全部ちっちゃくてかわいいよぉ…!」
「うふふっ、そうだよね。」
「おめでとう、スイレン!」
「うんうん、おめでとう!」
「ありがとう二人とも…これからもよろしくね!」
 スイレンは、マオとアセロラと家族になれてよかったと思いつつ感謝を伝えた。

「うおぉぉ…初孫が…。かわいい…。」
「おとうさん泣いてる〜。」
「泣いてる〜。でも、赤ちゃんふにかわ〜。」
「赤ちゃんすごかわ〜。」
 はしゃぐ双子の妹に、感涙する父。
 そして、
「よく頑張ったわね…スイレン!」
「…う…うん…!」
 母親の労いの言葉で、今まで涙を見せなかったスイレンはようやく涙ぐんだ。
 スイレン一家は新しい命の誕生を喜んだ。

「やったねスイレン!本当におめでとう、サトシ!」
「おめでとう、経緯はどうあれアローラで新たな命が生まれたんだ!祝ふさせてくれ!」
「マーマネ…カキ…!…あ゛り゛がどう!」
「おいおい泣くなよ、父親になったんだろ…。」
「それももうすぐ二人のね…。」
 サトシの情けない顔に少しだけ心配顔のカキとマーマネだったが、サトシならきっと大丈夫だろうと思ってもいた。

「スイレン、サトシおめでとう!」
「…スイレンが妊娠したって聞いた時は本当に心配してたけど…、この可愛い赤ちゃんを見てたらどうでも良くなっちゃった!」
「ククイ博士…バーネット博士…。」
「ありがとうございます、来てくれて!」
「これからが大変だけど、あなたたちなら大丈夫そうね!」
「サトシ…今までお前は色んな人に支えられてきたんだ。これからはお前がスイレンを支えてやるんだぞ。もちろん、マオもアセロラもだけどな!」
「わかったよ博士!オレ、この子が生まれてもっとみんなを支えたい、守りたいって思ってたんだ!」
「そうか…頑張れよ!」
 ククイ、バーネット夫妻は変わらずサトシたちの助けになろうと決意を固めた。

 そして、
「スイレンちゃん…よく頑張ってくれたわね…。本当にありがとう…。」
「おっ…お義母さん、頭をあげてください!」
「ママ…。」
「ううん…。サトシのせいであなたにひどい苦労をさせちゃったから、いつも申し訳ないって思ってたの…。
 だけど今のスイレンちゃんの幸せそうな顔を見てるとこれでよかったのかなって思っちゃって…。
 スイレンちゃん、この子を産んでくれて、本当にありがとう…。」
「お義母さん…。」
「みなさん、これからもサトシたちのことよろしくお願いします…!」
 ハナコの深々と頭を下げる姿に病室にいた皆が胸を打たれ、心を動かされた。
 ▼ 474 fDgXbkVssI 21/10/17 14:31:49 ID:GXoQMEoA [1/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 アローラ中の祝福を受けた二人の子供は無事に退院し、我が家に帰った。
 家に着くと、実にたくさんの人からの出産祝いが届けられていた。

「このタオル…ハラさんからだ!ハリテヤマが刺繍してある!」
「見て!写真立て、ライチさんから…!」
「クチナシおじさんからは…ベビー用品店の商品券だ!」
「このポニ大根の山は…、やっぱりハプウからだ!よぉ〜し、今日はポニ大根祭りだよ!」

 島キングをはじめ二人の知り合いからたくさんの贈りものにみんな感激していた。

「タケシからはフォレトスのぬいぐるみ、カスミからはスターミーのぬいぐるみ…。二人ともありがとう!…えーとこの箱は…。」
 遠方からも届いてきていた出産祝いにさらに感激するみんなだったが、ふと、一際大きな箱が気になった。

「このでかい箱は…ルザミーネさんからだ!」
 サトシは箱に貼られていた宛名書きを読んで、久しく会ってない人からの祝いだったことに驚きの声を上げた。
「…あれ?…ってことはリーリエも赤ちゃんが産まれたの知ってるのか!?」
 リーリエに長らく連絡をとってなかったサトシは首を傾げる。
「…うん…リーリエとの文通で書いたの…今までのことと一緒に…。」
「…そうか…。」

 サトシは複雑そうな顔でスイレンの答えに頷いた。
 スイレンはサトシの浮かない顔を見ると、少しだけ低い声で、
「…もしかして…嫌だった…?…リーリエに知られるの。」
「…え…?」
 サトシは、スイレンの圧のある声に思わず聞き返そうとした。

「…すっ、すっごーいな!リーリエのママからの贈り物!お洋服がたくさんだよ!」
「…うんうん、これってカロス地方で有名なブランドのものだよ!すんごく高いんだって!」

 マオとアセロラは空気が凍りつく寸前に?わざとらしく明るい声で贈り物について話しだした。

「そっか!ちゃんとお礼しないとな!」
「……….」

 サトシの気はそちらに逸らされたようで、明るい顔でルザミーネからの贈り物を鑑賞する。
 対するスイレンは少しだけ俯いた。
 ▼ 475 fDgXbkVssI 21/10/17 15:34:29 ID:GXoQMEoA [2/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「あれ?手紙が入ってた…。リーリエからだよ!」

 アセロラは箱の中から綺麗に封された封筒を取り出した。

「えっ、ほんと!?」
「リーリエから!?」

 アセロラの発見に、マオとサトシは顔をパッと輝かせて反応した。
 対照的にスイレンはビクリと何かに怯えるかのように肩を動かした。

「ねえねえアセロラ!早速読んでよ!」
「ああ、頼むぜ!」

 サトシとマオはスイレンの反応には気づかず、元クラスメイトからの手紙の内容を気にした。

「えーと、
 『スイレン、ご出産おめでとうございます。この手紙が届く頃にはもう家で落ち着いているころでしょうか?
 はじめてスイレンが妊娠したと知った時は大変驚きました。しかも相手がサトシだなんて。まさか二人がそんな関係になるなんて、想像もできませんでした。でも今ならわかる気がします。スイレンがずっとサトシのことを見てたことはわたくしも気づいてましたので』
 だって…リーリエから見てもスイレンはサトシのことが好きだったことがバレバレなんだね!」

 アセロラは手紙の朗読を止めるとスイレンを揶揄う。
 しかし、スイレンいつものように顔を赤くすることなく、ひたすらに手紙の続きを待ち望んでいるようだった。
 アセロラは、おや?と思いつつ続きを読みはじめた。

「それから…
 『わたくしたちは、今、カロス地方に来たいます。マギアナの反応を計測したところ、この地がもっとも強く反応を示していたのです。それも人里から離れた方向を強く指し示しているのです。
 わたくしはこれから、お母さまとお兄さまと共にマギアナの反応が強い方に進んでいこうと思います。
 心配してくださるでしょうがご安心ください。最近、とても素敵な方が同行を申し出てくださり、わたくしたちを助けてくださいます。とても強く優しく頼りがいのある方で…いつかスイレンたちにも紹介したいと思います。
 どうか次の手紙で吉報が届けられるようにスイレンもお祈りしてくださると嬉しいです。
 一日でも早くスイレン、マオ、マーマネ、カキ、アセロラ、そしてサトシと笑顔で会える日を待っています。
 最後になりますが、スイレン、どうか良いお母さんになってください。サトシならきっと、いえ絶対にあなたを幸せにしてくれます。
 どうかお幸せに。
 リーリエ』」

 アセロラは手紙を読み終わるとサトシたちの反応を伺った。

「リーリエ、もうすぐお父さんに会えそうだね?」
 マオは、リーリエの手紙から彼女の旅が終わりに近づいていることを感じ取った。
「…あ、ああ…。」
 対するサトシは複雑そうなというより浮かない表情を浮かべていた。
 そしてスイレンは、ツカツカとアセロラに近づくと、
「ちょっと私にも見せて!」
 アセロラが手に持っていた手紙を取った。
 ▼ 476 fDgXbkVssI 21/10/17 17:50:05 ID:GXoQMEoA [3/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 スイレンはじっくりと何度も手紙を丁寧に読み返し、やがて静かに便箋を畳んだ。
 そしてふと顔を上げてアセロラに顔を向け、
「ねえ、アセロラ。出産予定日っていつだっけ?」
 と唐突にアセロラに尋ねた。
「ええ?えーと確か三か月後くらいだったかな?」

 アセロラは、急に話を振られて困惑しながらも答えた。

「そうだったね…。それじゃサトシが仮に……それから…そして…。」

 アセロラの答えスイレンはブツブツと誰にも聞こえないように小さな声で呟きはじめた。

「ス、スイレン…?」
「どうしちゃったの?」
「……。」

 スイレンの突然で不可解な行動にマオとアセロラは呆気に取られたが、サトシは黙ってスイレンを見守っていた。
 やがて、スイレンは難問の答えを導いたかのようなスッキリとした表情になると、思いがけないことを提案した。

「サトシ!カロス地方に行って、リーリエを連れて帰ってきて!」

 スイレンの目は爛々と輝き彼女が本気であることをうかがわせた。

「ええっ!?」
「スイレン、何言ってるの!?」

 スイレンの突拍子もない提案にマオとアセロラは驚きを隠せない。
 しかしその一方で、サトシはどことなくホッとした顔で

「ああ!」

 と力強く頷いた。

「よし!」
「うえぇえええ!?」
「サトシまで何言ってるの!?」

 ニッコリ笑うスイレン、そしてさらに驚くマオとアセロラであった。
 ▼ 477 fDgXbkVssI 21/10/17 18:14:31 ID:GXoQMEoA [4/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ちょっとストーーップ!!
 スイレンもサトシも、二人ともなんで急にそういうこと言うの!?説明して!」
「そうだそうだ!!」

 先程からの急展開にマオとアセロラは説明を強く求めた。

「ごめん、マオちゃん、アセロラ…。」

 スイレンは先に謝罪をすると説明を始めた。

「私、サトシの赤ちゃんを産んで、こうやって大好きなマオちゃんとアセロラと暮らせてすっごく幸せなの…!
 だけど、リーリエは今もお父さん探しの旅に出てるの、分かってるくせに、こうやって暮らしてていいのかなって思ったの…。」

「でも、リーリエたちは望んで旅立ったんだよ…。」
 アセロラは我ながら冷たいと思いながらもそう言わずにはいられなかった。

「それはわかってる…。
 だけどリーリエは私たちと同じ!サトシが好きなんだよ!」

「えっ…!?」

 今度はサトシが驚く番だった。

「何でそんなこと…」
 言えるの?と言おうとしたマオだったが食い気味にスイレンが話を続けた。

「この手紙、どこもいっぱい涙の跡がある。きっとリーリエは泣きながらこの手紙を書いたんだよ。
 リーリエが泣いたのは悲しいから、サトシが自分から離れたって思ったからだよ…。きっと。
 じゃないとお祝いの手紙をリーリエが泣きながら書くはずない!」

 スイレンは便箋をみんなに見せながらそう断言した。
 スイレンの言う通り、目立たないがよく目を凝らすと所々に水に濡れて乾いた跡ようなシミが僅かにあったのだ。

「私、リーリエも大好き、大切な友達なの!マオちゃんやアセロラみたいに!
 だから私リーリエを励ましたい!だからサトシを行かせたい、カロス地方に!」
「…………」

 スイレンの言葉に沈黙するマオとアセロラだった。
 そして隣に立つサトシがゆっくりと口を開いた。

「オレ、約束したんだ…。リーリエと、『またいつでも頼ってよ』って…。
 この手紙だけじゃリーリエが困ってるなんてわからないけど、それでもオレ、リーリエを助けたい…、カロス地方に行ってリーリエに会いたいんだ…。
 だめかな…?」

 サトシは静かに、しかし硬い意志を感じさせる口調でそう語った。
 ▼ 478 fDgXbkVssI 21/10/17 18:19:21 ID:GXoQMEoA [5/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「サトシ…。」

 マオ、アセロラ、そしてスイレンはサトシの決意を聞き終わると、やがて仕方ないと言った笑顔になり、サトシの決心を受け入れた。

「もうっ、しょうがないな!さっさとリーリエのところ行って、リーリエのお父さんと一緒に早く帰ってきちゃいなよ!」
 朗らかな笑顔でサトシを送り出す決意をするマオ。

「うんうん!そうだね!
 でもサトシ…。アセロラの出産の立ち会いに間に合わなかったら一生恨むからね、一生♪」
 可愛らしいウィンクをしつつも目が本気のアセロラ。

「ありがとう…サトシ…。」
 そしてスイレンは目に涙を溜めながらサトシに感謝を伝えた。

 そして四人は善は急げ、と言うことで早速明日出発する手筈を整えると急いで旅立ちの準備を進めて、その日のうちに出発前夜を迎えたのだった。
 ▼ 479 fDgXbkVssI 21/10/17 21:29:46 ID:GXoQMEoA [6/6] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 そしてその夜…

 毎夜のように繰り返されてきた宴も、今日でしばらく中止になると言うことで、みんないっそうヒートアップし、享楽に勤しんでいた。

「あ゛っ♡あ゛っ♡ごめんなさいっ…♡アセロラ先にイッちゃう…♡い゛っぢゃうぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」

 女陰を抉るように突かれる衝撃に、アセロラは強烈なオーガズムを感じながら達した。妊娠中のボテ腹であるにもかかわらず、子種を搾り取るように膣肉を収縮させる。

「ああっ!アセロラの中がキュッて締まって…!」

 サトシは思わず吐精しそうになったが、なんとか腹筋に力を込めて堪えると、射精寸前でガチガチにボッキしたペニスをアセロラから引き抜いた。射精をこらえた証拠のように、コンドームの先端のゴム溜まりには僅かに我慢汁が溜まっているだけだった。

「あんっ♡」
「サトシッ♡早くちょうだい♡」

 アセロラとの性行をオカズに股間をほぐしていたマオは、待ちきれないと言った表情で挿入をねだる。

「ああ!今度こそマオをママにするからな!」

 サトシは種付け宣言を掲げると、コンドームを外し期待に満ちた顔のマオの上に覆い被さり褐色の腰を少し浮かせると、むき出しの男根を一気にマオの女陰に根元まで挿入した。

「あ゛ぐあ゛あ゛あ゛♡サトシィィィィ♡」

 マオは嬌声を上げながら歓喜の涙を流す。同時に足をサトシの腰の後ろでガッチリとホールドして逃さないように固定する。
 サトシは種付けプレスの姿勢になると腰をゆっくりと上下に振り、マオの膣肉を受精しやすいようにほぐしていく。

「お゛っ♡ほっ♡おちんぽっ♡サトシのおちんぽがいいとこにっ♡当たるよぉ♡」
「ああっ…!マオのおまんこもっ…トロトロでっ…ふわふわでっ…オレのちんぽ包み込んで気持ちいぜっ!」

 サトシは顔を真っ赤にしながら腰を振り徐々にその速度をあげ始める。そしてマオはアンアン吠えながらそれを受け入れていた。

「んん゛っ♡い゛いよっ♡おっきいちんぽがっ♡気持ちいいところばっかり当たるぅ♡」
「マオォッ!マオッ!」

 サトシは余裕がなくなってきたのかラストスパートをかける。腰を上に引くたびに頑強なカリ首がマオの膣のヒダをこすりあげ腰を浮かすほどほどの快感を与える。
 
「んんっ♡イクッ♡イッちゃうからぁ♡熱いの中にちょうだいっ♡妊娠させてぇ♡」

 マオも耐えきれなくなったのか膣内射精を要求する。

「んぐっ!!孕めよマオォォ!ううっっ!!」

 サトシは睾丸から竿に子種汁が込み上げるのを感じると最後に亀頭を子宮口に密着させ、思う存分射精した。

「射精てるっっ♡サトシの精子でいっくぅぅぅぅぅ♡♡」

 数えきれないほどペニスは律動を繰り返し、ドクドクとマオの幼い子宮に精子を送り続け、精子は瞬く間にマオの子宮を白く染め上げていった。その間も子宮口はサトシの亀頭に激しく接吻し子種をゴクゴクと飲み干していった。
 そして精子はまたもマオの卵子を凌辱し受精を形成した。

「…はぁ…へぇ…♡」

 なぜか受精したと確信したマオは大股開きで脱力し、サトシを拘束していた足のホールドを解いた。
 
 ▼ 480 fDgXbkVssI 21/10/18 02:21:58 ID:ot1wgJq. [1/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ふぅぅ…やっぱり中出しは最高だぜ…。」

 サトシはうっとりとため息をつくと、白い糸を引きながら力なくだらんと下を向き始めたペニスを引き抜いた。
 サトシが次の獲物をお求めて視線を彷徨わせると。

「サトシ…こっち!」

 スイレンが全裸で正座しながらサトシを手招きした。

「ス…スイレン…。」

 サトシはゴクリと喉を鳴らすと、スイレンの細い太ももを枕に横になった。

「ふふっ…今日もセックス頑張ったね…。」

 スイレンは甘い声でサトシに囁きながら、己の胸をサトシの鼻先にチラつかせる。甘くどこか安心するような匂いがサトシの鼻腔をくすぐる。
 出産を終えたスイレンの胸は僅かにではあるが膨らみ始め、母乳を出せるまでに成長していた。

「スイレン…おっぱいが…。くっ!!」

 サトシは目の前をチラつく桃色の蕾を迷うことなくむしゃぶりついた。歯を立てないように気をつけながら乳首を舐め、そして強く吸った。

「んんっ♡上手っ…♡サトシィ、美味しい?わたしの母乳…♡」

 スイレンはこの上なく幸福な顔でサトシに問い詰める。
 サトシは舌先に広がる甘塩っぱいような血生臭いようななんとも言えない味に感動し、ひたすら乳首を吸った。母乳に興奮したサトシのペニスはは再び天を衝いた。
 スイレンはクスリと笑いながら細い指先を竿の絡ませて優しく上下にしごき始めた。
 シュッシュッと肌と肌が擦れる乾いた音はすぐに、竿先から垂れてくる我慢汁のせいでニチャニチャといやらしい水音に変化していく。

「…んっ…くっ…いいよ…スイレン…」

 サトシはスイレンの手練手管に早くも達しそうになる。

「ゴメンねサトシ…いま産褥期だから無理なことできない…。だからしばらくはこれで我慢して…。」
「…くっ…わかっ…てるよ…スイレン。でもオレ…スイレンにこうしてもらうだけで幸せだから…くぅっ…!」

 サトシは小さくうめくと肉竿が最大限にまで膨張する。スイレンは手を休めることなくそのまま手コキを続けていくとついに、

「あぁ…イクッ!」

 サトシが腰がビクンと浮かせると同時に、宙空に精子をほとばしらせた。天井まで届くほどの勢いをつけた精子はスイレンの顔まで届きあたりの床とシーツを汚した。
 ▼ 481 fDgXbkVssI 21/10/18 02:28:44 ID:ot1wgJq. [2/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「ふぅ…ふぅ…スイレンの手コキ…スッゲーよかったぜ…!」

 サトシは体の向きを変え、スイレンのお腹に顔を埋めながら心地良さそうに感想を告げる。

「ん…、良かった…。」

 スイレンも満足げに微笑むと、アクメの果てに気絶したマオとアセロラを静かに見つめた。

「ねぇサトシ…。絶対に無事で帰ってきて…。わたしとマオちゃんとアセロラと…わたしたちのこのために…。」

 スイレンの願うような声が耳に届くと、サトシは体をバッと起こし、スイレンと額を合わせて誓った。

「ああ…!絶対にリーリエたちと一緒に帰ってくる!」

 そう言って瞳の中の炎を燃やすと、伴侶に優しく口づけをした。


 翌日の早朝、サトシは三人の婚約者と我が子の見送りを受けてカロス地方へと旅立っていったのであった。
 ▼ 482 fDgXbkVssI 21/10/18 02:33:33 ID:ot1wgJq. [3/3] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
次の更新までしばらく期間開けます。
どうしても書きたいものが出来たので…。
再開までスレが残ってたらいいけど…。
支援等ありがとうございました。
 ▼ 483 ドラン♀@おいしいみず 21/10/18 23:43:31 ID:uCFsgLqE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
うーん…
そう無理に増やさなくてもいい気がするんだが
 ▼ 484 リリダマ@おじぞうバッヂ 21/10/19 17:47:23 ID:8.oUdFK2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
乙です
気長に完結待ってるぞい
 ▼ 485 シズマイ@きれいなハネ 21/11/05 15:32:00 ID:7JnMqYTg NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
相変わらず面白い
乙でした
 ▼ 486 フレシア@まんまるいし 21/11/06 00:10:41 ID:zEaYfT7E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今後にも期待
 ▼ 487 ンパッパ@エレクトロメモリ 21/11/08 21:04:37 ID:x4Gkp9KQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これ、リーリエともする流れなのでは……?
 ▼ 488 エッサン@はつでんしょキー 21/11/08 21:07:12 ID:p82op31M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ
面白かったけど個人的にはハーレム要らなかった
 ▼ 489 ークライ@くろいにんじん 21/11/09 06:12:40 ID:U7Ogg4LI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
まぁ第1部とそれ以降では別作品と思っといた方がいいかも
 ▼ 490 ットレイ@バーゲンチケット 21/11/12 22:15:24 ID:ng5ANfDo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンと子供作ったのって、セレナ知ってるっけ?
 ▼ 491 メルゴン@こだわりスカーフ 21/11/21 17:25:20 ID:KIXsH1D2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
乙です
保守
 ▼ 492 カマル@アンノーンノート 21/11/22 00:43:08 ID:Yg2A7.dA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここまで一気読みした
面白い
濃い
 ▼ 493 ャビー@ゆれないおまもり 21/11/23 01:08:16 ID:gRs.jOUo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
太陽と月
 ▼ 494 ニドリル@やすうりポン 21/11/23 20:52:59 ID:y7dcgktQ NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
私、待つわ。
 ▼ 495 ニーゴ@ヘビーボール 21/11/27 19:15:29 ID:39G6nGxc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守
 ▼ 496 ヘッド@リザードナイトY 21/12/04 23:45:24 ID:Be3.oWL2 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
希望を繋ぐのだ
 ▼ 497 ノムッチ@オーロラチケット 21/12/05 17:57:50 ID:qpDQf.KQ NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
心を燃やせ
 ▼ 498 ブリム@とくせいカプセル 21/12/06 22:23:24 ID:yzeoWXZw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエにまで手を出しそう
 ▼ 499 ギアナ@グラスメモリ 21/12/07 06:31:16 ID:rqSwKNJI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ここまできたらセレナまでいこう
 ▼ 500 トシゲッコウガ@フラットコール 21/12/12 20:04:42 ID:VGH6AdO2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ドキドキします
 ▼ 501 リン@バンギラスナイト 21/12/12 20:26:01 ID:r5M.6s8s NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
今は上げない方が…
 ▼ 502 オルブ@ローラースケート 21/12/22 00:59:05 ID:/uJ6JYzA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
3P本が来たそうな
 ▼ 503 fDgXbkVssI 21/12/24 00:45:35 ID:BMNkWBtc [1/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 絶望

 地割れの底に飲み込まれるような感情、それが少女を支配した。

 ついさっきまでそばに立ち、共に戦っていたはずの兄がもの言わぬ石像と化し、そして、身を挺して庇ってくれた母も無機質な石塊に姿を変えてしまった。
 タマゴから生まれてからずっと一緒だったパートナーのシロンは足元で敵を睨みつけたまま固く動かなくなった。
 そして父の形見と言って差し支えのないポケモン、マギアナすらクローゼットの中で見つけた時のように、ピクリとも動かず停止していた。
 自分以外の全ての時が止まってしまったかのような錯覚に陥ったが、目の前で悠然と羽ばたくポケモンの動きが、錯覚でも幻覚でも夢でもない、現実であることを裏付けていた。

 その赤いポケモンは、翼をはためかせながら、その巨体の前に、赤黒いエネルギーを集め始めた。
 あの赤い光を浴びたものは物言わぬ石と化し、未来永劫そのまま生き物の形をした無機物となる、すなわち死を迎えてしまう。
 すぐそばにたたずむ、兄と母親、そしてあのポケモンの足元にある、少女の父親の姿そっくりの石像が、その事実を証明していた。
 ▼ 504 fDgXbkVssI 21/12/24 00:46:28 ID:BMNkWBtc [2/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 薄暗い空の下で絶望の光が少女に、リーリエに狙いを定めはじめた。

「…ううっ…!くっ…!」

 家族を、そしてパートナーを全て石像に変えられた絶望と悲しみが、少女の動きを縛りつける。
 地面にへたれ込み、指一本動かせないまま光を失った瞳で、目の前のポケモン、イベルタルを見上げることしかできなかった。

「コウガッ!?」

 少女の傍に立つ、しのびポケモン、ゲッコウガが心配そうに視線を向ける。

 少女が父親探しの旅でカロス地方のとある森に入った時、偶然出会ったゲッコウガ。
 リーリエがトラブルに巻き込まれた時、颯爽と現れピンチを救ってくれたのが出会いのキッカケだった。
 それ以来リーリエの旅に同行しているのだが、この非常事態にさすがの彼も動揺し困惑しているようだった。

 少女の脳裏に走馬燈のように生まれてから今までの記憶が巡りはじめていた。

 優しい母の胸、柔らかい父親の手のひら、温かい兄の腕、自分を連れ去ろうとした恐ろしい白いポケモン、自分を助けてくれた銀頭のポケモン、ポケモンスクール、はじめて話しかけてくれたマーマネ、優しいマオ、不思議なスイレン、頼りになるカキ、はじめて自分のポケモンになってくれたシロン、そして…

 リーリエの本能は記憶の渦の中から助かる方法をフラッシュバックのように再生し続けていた。

 イベルタルはそんなリーリエのことなど構うことなく、感情を見せないまま、自らの体の前に溜めたエネルギーを少女に向けて発しようとした。

「…サトシ…。」

 リーリエが最後に口にしたのは、家族でもパートナーでもなく、ただの、元クラスメイトの名前だった。
 しかし絶望に沈みゆく少女にとって、彼との思い出こそが最後の希望だったのかもしれない。
 ▼ 505 fDgXbkVssI 21/12/24 00:47:15 ID:BMNkWBtc [3/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ゲッコウガはリーリエの言葉にピクンと反応すると、イベルタルとリーリエの間に立ち塞がり両腕を広げ、盾のようにリーリエを庇う姿勢をとった。

「ダメですっ!ゲッコウガ!逃げてください!!」

 リーリエは己の盾になろうとするゲッコウガを逃がそうと、その青い背中に必死に声かけた。
 しかしゲッコウガはじっと動かず、イベルタルの技を全て受け切ろうと全身に力を込めた。

「やめて…逃げてください…!」

 腰は抜けながらもリーリエは、これ以上犠牲を出したくないと必死に声を出す。

 しかし、とうとうイベルタルは、ために溜めたエネルギーをリーリエの方に解き放たんとする、その瞬間だった。



「ピカチュウ!10まんボルト!!」

 少女の耳に届いたのは、聞きたくても聞こえるはずもない、ここにいるはずはない少年の声だった。

 黄色い閃光は、イベルタルの顔に直撃するとその体を大きく怯ませ攻撃を中断させた。

「うそ…そんなはずが…!」

 リーリエは目の前の光景が信じられないというように何度も首を振ると、ようやく声のした方を向いた。
 そしてその姿を見た瞬間、リーリエの翡翠色の瞳が涙に覆われる。

「あっ…ああっ…。」

 よく日焼けした肌に漆黒の髪、凛々しい太い眉毛と優しい茶色の瞳、そしてトレードマークの赤い帽子。

「…サ…トシ……。」

 彼女が死の間際に無意識にその名を読んだ相手、マサラタウンのサトシだった。
 ▼ 506 fDgXbkVssI 21/12/24 00:48:37 ID:BMNkWBtc [4/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ああ…!…遅れて…ゴメン!」

 サトシはリーリエと目があった瞬間僅かに微笑むが、すぐに悔しそうな表情になった。

「グラジオ…ルザミーネさん…。それにみんな…!」

 サトシは物言わぬ石像と化したリーリエの家族とポケモンたちを一瞥すると、怒りを顕にする。

「それにしてもなんでこんな事に…。」

「マギアナが…お父様のいる場所がここだと示した時、あそこにあった巨大な岩が突然動き始めて…。」

「岩…?」

 ゆっくりと立ち上がったリーリエの示す方向には、確かに岩のかけらがたくさん散らばっていた。その岩には所々光る破片のようなものが見えた。

「…破壊の繭…。」

 サトシが小さく呟くと同時に、ピカチュウの電撃から立ち直ったイベルタルが再び攻撃仕掛けようとしてきた。

「カイリュー!りゅうせいぐん!」

 サトシはここまで自分達を運んでくれたカイリューに、攻撃を指示する。

「バゥゥン!」

 カイリューは、気合込めるとドラゴンタイプ最強の技をイベルタルにぶつける。
 が、巨大なエネルギー弾が直撃したにも関わらず、イベルタルは悠然と宙に浮かび続けていた。

「くっ…!何か手はないか…。」

 あまりのレベル差に、サトシが焦りそうになった時だった。

「コウガッ!!」

 サトシの耳に、懐かしい声が響く。

「ゲッコウガ…。」

 リーリエは、自分の旅を手助けしてくれたそのポケモンの名を呼ぶ。

「お前…ここにいたのか…!?」

 サトシはあまりにもリーリエを見ていたため、彼女のそばに立つポケモンにまで気が回っていなかった。
 ようやく自分に気づいたサトシに、ゲッコウガは普段見せない、憤然とした表情になった。

「そのゲッコウガは、カロスについたばかりの私たちを、ずっと守ってくれてたのです…。」

 リーリエはそっとゲッコウガの背中を優しく撫でた。

「…コウ…。」

 するとゲッコウガは照れ臭そうに頬を赤らめたが、すぐにもとのクールな表情に戻った。
 ▼ 507 fDgXbkVssI 21/12/24 00:49:37 ID:BMNkWBtc [5/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「…ゲッコウガ…。」

 サトシは無言で拳をゲッコウガに突き出すと、

「コウゥ…。」

 ゲッコウガもサトシの拳に己の拳をコツンと当てた。
 その瞬間、二人の記憶がシンクロしたかのように重なり合った。

「…そうか…ずっと…ずっと…リーリエを守ってくれてたんだな…。」

 サトシは感慨深げに呟く。

「サトシ…?」

 リーリエにはまだサトシのしたことがわからない。ただ静かに二人を見守るしかできない。

「ゲッコウガ…ありがとう…。リーリエを…オレの大切な人を守ってくれて…。」

「え…今なんて…」

 サトシの放った言葉の意味を問いただそうとしたリーリエだったが、

「久しぶりにいけるか?ゲッコウガ!」

 サトシはゲッコウガに微笑みかけると、

「コゥガッ!」

 ゲッコウガは当たり前だとばかりに返事をした。

「いくぜ、ゲッコウガ!フルパワーだ!!」

 ゲッコウガとサトシ、両者が同じポーズを取ると、

「うおおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 サトシが力かぎりさけぶと全身から光を発し始め、同時にゲッコウガが青い光を放った。
 両者の放つ光は重なり合いシンクロした瞬間、ゲッコウガは姿を変えて参上した。

「これは…メガシンカ…?」

 ゲッコウガの変わった姿を見てリーリエは己の知識の中から浮かんだ現象の名前を口にする。

 しかし、サトシとゲッコウガのそれはカロスで彼と旅をしたものしか知らない絆がもたらす変化だった。
 サトシゲッコウガは、へんげを終えると、まっすぐイベルタルに向かっていく。
 サトシゲッコウガがイベルタルに近づく頃、無情にもサトシのカイリューは地に落ち石像と化してしまっていた。
 ▼ 508 fDgXbkVssI 21/12/24 00:50:20 ID:BMNkWBtc [6/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「カイリュー……!いくぜゲッコウガ、連続でいあいぎり!」

 カイリューが斃れた悔しさを飲み込んだサトシは、怒りを込めてイベルタルに攻撃を仕掛ける。
 サトシゲッコウガは目にも止まらぬスピードでイベルタルの背後に回ると死角から斬撃を繰り出す。
 一撃、二撃、三撃、三回の攻撃を見事にイベルタルの首筋に当てる。が、イベルタルは少しもダメージを受けた気配は無く、逆にエネルギーを溜め始めていた。

「クソッ!ゲッコウガでもダメなのか!?」

 サトシが悪態をついている間にもイベルタルはエネルギーの充填をやめない。

「こうなったらみずしゅり…」

 サトシは次の技を指示しようとした瞬間だった。

「ギュェェェ!!」

 エネルギーを溜め終わったイベルタルは再び技を放った。
 その狙いはゲッコウガ、しかし通常時より大幅にパワーアップしているゲッコウガは難なくかわした。
 イベルタルの攻撃が一旦止んだのを見届けたゲッコウガは、スタッとサトシの側に降り立った。

「くっ…長期戦は不利だ…。」

 サトシは苦しそうにイベルタルを見つめる。
 いくらゲッコウガがパワーアップしても、いつまでもかわし続けられるものでもない。
 この不利な状況をどうしようかと思案しようとした時だった。

「サトシ…。」

 リーリエが静かにサトシの横に立った。
 ▼ 509 fDgXbkVssI 21/12/24 00:51:18 ID:BMNkWBtc [7/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「リーリエ…!ここはオレに任せて逃げてくれ!グラジオもルザミーネさんも…リーリエのパパもオレが絶対に助けるから…!」

 サトシはイベルタルを睨みつけたままリーリエにそう告げた。

「いいえっ!私も一緒に戦いますっ!」

 リーリエはハッキリ言い返した。

「リーリエ…?」

「いつか言いましたよね…。いつでも頼ってくれって…。でも私はそれだけじゃイヤなんです。あなたの横に立って共に戦いたい…。あなたと共に生きていたい。いつもそう思ってました!」

「リーリエ…。」

「だから!今、ここで!あなたと共に戦います!」

 そう言ってリーリエはサトシの左手を握った。

「リーリエ………わかったよ…。」

 サトシは、リーリエの決意を込めた瞳を見つめると、静かに頷いた。
 そして心の奥で、リーリエと運命を共にしよう…、そう思った瞬間だった。

 サトシのZリングが青く輝き出した。
 ▼ 510 fDgXbkVssI 21/12/24 00:52:02 ID:BMNkWBtc [8/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「これは…?」

「水Zだ…!スイレンの水Zが…!」

「スイレン…?でしたら…わかりますよね!サトシ!」

 リーリエが微笑みながら、サトシに声をかけた。

「おう!」

 サトシは軽快に答えると、両腕をクロスさせた。
 そしてサトシとリーリエは同時に、脳裏にスイレンの姿を思い浮かべながらポーズをとった。
 二人の体から光が溢れ出し、二人の前に立つゲッコウガに降り注いだ。

「……コウガッ?」

 ゲッコウガは絆変化以上の力が自分体に湧いてくることに戸惑ったが、

「コウガッ!」

 すぐに、自分がするべきことを理解した。

「これがオレたちの!」
「私たちの!」

「全力だ!

 スーパーアクアトルネード!」

「コウガッ!!」

 サトシと不思議なゲッコウガは、同じポーズをとると、どこからか大量の水を喚びだし、イベルタルを包み込んだ。そしてゲッコウガは光の如き速さでイベルタルの周りを一回転すると、巨大な渦を作り出しイベルタルを包み込ませた。
 水中で身動きが取れなくなったイベルタルに、サトシは追撃を緩めない。

「まだ終わりじゃない…!!いくぜゲッコウガ!」
「コウゥゥ!!」

 サトシは全身と魂、そして命を搾り出すような気合を込めると右腕を天に掲げた。
 と同時にゲッコウガも右手を天に伸ばす。

 その青い手の先にアクアトルネードの巨大な水の塊が吸い寄せ集められ、巨大な手裏剣の形のなった。

「うぅおおおおぉぉ!!いっけぇぇぇ!!」

 サトシはまたもゲッコウガと同じ姿勢になると、全力で手裏剣を投げる動作をとる、と同時にゲッコウガの水手裏剣の色が虹色に輝き出した。
 ゲッコウガの手から放たれた超巨大なみずしゅりけんは、光のような速さでイベルタルに迫ると、深々とその体に突き刺さった。
 と同時に周囲を巻き込むような大爆発が巻き起こった。
 ▼ 511 fDgXbkVssI 21/12/24 00:52:42 ID:BMNkWBtc [9/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「危ないリーリエ!!」

 サトシは眩暈のするような疲労感を感じながらも、大爆発にリーリエが巻き込まれる前に咄嗟に彼女を庇うように立ちはだかった。
 激しい爆発、そして爆煙が晴れる頃、リーリエの目に飛び込んできたのは、力なく地面に横たわったイベルタルだった。

「はぁ…はぁ…やったか…?」

「ふぅ…ふぅ…どうでしょう…?」

 二人はZわざの反動で乱れた呼吸を整えながらピクリと動かなくなったイベルタルを警戒しながら眺める。

 と、急に雲間から光が差してきて辺りを照らし出した。
 そして不思議なことに、サトシ達の周囲の荒れ果てた大地から草が生え始めた。

「え…どうして…?」

「これは…まさか…。」

 サトシは身に覚えある現象に気づき始めたとき、二人の前に巨大なポケモンが現れた。

 青い体に凛と佇む姿、そして何より目を引いたのは、虹色に輝く放射線状に伸びた立派な角だった。

「ゼルネアス…。」

 サトシは呆然としてその名を呼んだ。

「ゼルネアス…せいめいポケモン…イベルタルと対をなすという、あの…。」

 リーリエもただ目の前の光景に目を奪われるだけだった。
 ゼルネアスは辺りを見渡すと、

「クォォォォォォン!!」

 全身から光を放った。

「おわっっ!」
「キャァッ!?」

 あまりの眩しさに、二人は目を覆った。
 ▼ 512 fDgXbkVssI 21/12/24 00:53:21 ID:BMNkWBtc [10/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ゼルネアスの放つ眩しい光は、数十秒に渡り周囲を照らし続けやがてゆっくりと小さくなっていった。
 サトシとリーリエはまぶたのまで照らす光が弱くなったのを認めるとゆっくりと目を開いた。

「これは…!」
「辺り一面が…まるで森みたいに…。」

 二人は周囲の変化に息を呑んだ。
 つい先ほどまで、石と砂ばかりの死の世界だったはずの二人の周りは、青々とした植物が生い茂る命溢れる世界に変貌していた。

「まるで…生き返ったみたいです…。この世界が…。」

 リーリエが緑の美しさにため息ついた瞬間だった。

 ガサガサッ

 リーリエの背後の茂みが大きく揺らいだ。

「リーリエ!」

 それに気づいたサトシは、サッとリーリエを守るように、立つとサトシゲッコウガと共に、その茂みを睨みつける。
 すると大きく揺らいだ茂みから、リーリエと同じ金髪で緑色の瞳をしたサトシより少し年上の男の子と、その男の子と同じ髪色の背丈高い女性が出てきた。

「痛っ……、なんだここは?」
「イベルタルは…?」

「お母さま!お兄さま!」

 朦朧とする頭を押さえながら出てくる二人を、リーリエは飛びついて抱きしめた。

「リーリエ…?イベルタルは…?」
「んっ…サトシ!?なぜここに?」

 リーリエの大泣きとサトシの登場に戸惑うグラジオとルザミーネ。
 サトシは、自分がイベルタルに遭遇してからこれまでのことを手短に説明した。

「そうか…イベルタルを倒したらゼルネアスが現れてこんなことに…。」
「きっとゼルネアスが、お兄さま達を元に戻してくれたのでしょう…。」
「でも…ゼルネアスもイベルタルも姿を見せないわね…。」

 ルザミーネの言う通り、ゼルネアスが光を放ってから、2体の伝説のポケモンは忽然と姿を消していた。
 ▼ 513 fDgXbkVssI 21/12/24 00:54:07 ID:BMNkWBtc [11/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「おーい、リーリエ!シロンもマギアナも、みんな無事だ!」

 いつのまにやら、サトシはシロンをはじめ、イベルタルによって石化されたポケモン達を引き連れて茂みから出てきた。

「シロン…みんな…!」

 リーリエたちは、もう訪れないと思っていたパートナーとの再会を心の底から喜び、抱擁で愛情を表現した。
 サトシも復活したカイリューに抱きつかれながら、ニッコリとその光景を眺めていたが、あることに気づくとカイリューを止めてリーリエを呼び止めた。

「リーリエ、マギアナが!」

「え…?」

「マギアナが、光を…!」

 みんな揃ってマギアナを注視すると確かに、マギアナがソウルハートから生い茂った森林の中を一方向にジーッと照らし出していた。
 するとマギアナの照らし出した茂みがガサゴソと揺らめき始めた。
 一同が息を呑んでその茂みを見守る中、さりげなくサトシゲッコウガがみんなを守りやすい位置に移動する。万が一に備えてのサトシの判断だった。
 しかし数瞬後、それは全くの杞憂だと分かった。
 茂みからゆっくりと姿を表してきたのは、金髪をツーブロックで固めた中年の男性だった。白いシャツにベージュのズボンのその男性は、キョロキョロと翡翠色の瞳で辺りを見渡し、リーリエ達を見つけるとハッとした表情で動きを止めた。
 と同時に、リーリエ達が同時に息を呑む音がサトシに聞こえた。

「……あの…あなたは…?」

 息を呑んだまま言葉を発さなくなったリーリエ達に代わり、サトシはその男性に声をかけようとした瞬間だった。

「モーン!!」

 はじめにルザミーネがその男性の胸元に飛び込んだ。
 ついでリーリエ、そしてグラジオが声を出す間もないほど素早くルザミーネの横からその男性に抱きついた。

「…えっ…と…。」

 妻に似た女性と、幼い我が子の面影がある少年と少女に抱きつかれた男性は戸惑った表情になったが、やがてなにかを理解したのか、静かに微笑むと、リーリエ達をまとめて抱きしめた。

 サトシはこの光景を見て理解した。この目の前の男性こそがリーリエ達が探し続けていた、ルザミーネの夫、そしてグラジオとリーリエの父親、モーンであると。
 ▼ 514 fDgXbkVssI 21/12/24 00:54:49 ID:BMNkWBtc [12/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 長い時間を経てようやく一つに戻った家族は幸せそうに語らっている。
 ルザミーネがグラジオとリーリエの肩を掴みはじめて合う人に紹介するような素振りでモーンに話し、グラジオとリーリエは恥ずかしそうに自己紹介をしている。
 奇妙なことにサトシには彼らがどんな言葉で語らっているか耳に入らなかった。
 しかし溢れる涙をそのままに笑顔で父親に話しかけるリーリエの顔は、サトシが今まで見た彼女の中で一番幸せそうな表情だと思った。

 サトシはリーリエの笑顔を心に刻むとようやく、全身の緊張を解いた。
 と同時に、サトシゲッコウガも全身から淡い光を放つと、元のゲッコウガの姿に戻った。
 すると次の瞬間、サトシの全身を軋むような痛みと疲労感が襲った。
 キズナ変化とZ技を使った反動、そして伝説のポケモンを倒すほどの技をゲッコウガと共に放った反動が一気にサトシに覆いかぶさったのだ。

 再会の喜びに沸いていたリーリエ達だったが、ゲッコウガの不思議な現象を見届けると、ハッとなり改めてサトシの方を向いた。

「おお…、すまないルザミーネ。
 そこにいる少年は、一体…?」

 モーンは、家族との再会の感動で狭まっていた視界がようやく開けたようで、サトシの存在にようやく気づいたようだった。

「…はいっ!サトシは…この人は…!」

 父親の疑問にいち早く反応したリーリエ、まるで宝物を自慢する子供のように無邪気な笑顔でサトシの横に立つ。
 気持ちが浮かれていたリーリエはこの時サトシの様子がおかしいことに気づけなかった。

「私の憧れの人で…、ヒーローです!」

 大胆にもサトシの右腕と自分の左手を組みながら、リーリエは笑顔で父親に紹介した。

「……ヒー…ロー…。」

 サトシは薄れる意識の中、リーリエの言葉を胸刻み、そして心のそこから満足する。
 ▼ 515 fDgXbkVssI 21/12/24 00:55:24 ID:BMNkWBtc [13/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 グラジオは、眩しいほどの妹の笑顔を見て、やれやれだと小さくため息をつこうとして、その息を飲み込んだ。
 サトシは僅かに微笑みを浮かべたままピクリととも動かなくなったからだ。

「サトシ…?」

 思わずグラジオはライバルに声をかける。
 サトシの顔からみるみる血の気が引き、目から光が失われていった。

 ルザミーネは、ハッとするとサトシに近づき、無言で彼の帽子を取るとそっとその小さな額に手を当てた。
 彼女の手にヒヤリとした感触が伝わった。

「サトシくん…?」

「え…?」

 呆然とするルザミーネに、リーリエは咄嗟にサトシの顔を覗き込もうとした。
 その表紙にサトシと絡めていた腕が外れた。
 次の瞬間、サトシは支えを失ったかのように崩れるように前に倒れた。

「……サトシ…?」

 リーリエは棒立ちのままサトシに声をかける。まだ腕にはサトシと組んだ腕の感触が残っていた。

「お…おい、サトシ!」

 グラジオは慌ててサトシに駆け寄り、体を抱き起こしてぎょっとした。
 サトシの顔に生気がなく、呼吸もほんのわずかずつしかしていなかった。

「母さん!サトシがっ!」
「わかってる!すぐに救助を呼ぶわ!」
「僕にも診せてくれ!」

 グラジオが、ルザミーネが、そしてモーンがサトシに駆け寄り、なんとか助けようとしている中、リーリエはショックのあまり呆然と立ち尽くすしか無かった。
 天国から地獄に落とされたような感覚の中、全てが遠く聞こえていた。
 ▼ 516 fDgXbkVssI 21/12/24 00:55:54 ID:BMNkWBtc [14/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシはルザミーネ達が呼んだドクターヘリで、そこから最も近くで最も大きな病院に搬送された。
 ポケモンの立ち入りが許されない厳重な病院の中で、サトシに治療を施そうとした医師たちは、綿密な検査の後、さじを投げてしまった。

  医者から手の施しようがないと言われたとき、グラジオは

「なぜ治療してくれない!?」
 
 と医者に掴みかからんばかりの勢いで詰め寄った。
 しかし、医者はかぶりを振りながら冷静に言った。

「病気やケガをしているのならいくらでも手を尽くします…。しかし、この患者はかすり傷ひとつない全くの健康な状態なのです。
 何度も検査して確かめました。彼には病気の一つもない。
 しかし、脈も呼吸も弱いし体温も低いまま…、まるで冬眠ともいうべき状態です。
 そして彼がいつ目覚めるのかすら検討もつきません…。」

 医者が申し訳なさそうにそういうのを、グラジオは黙って受け入れるしかなく、リーリエもルザミーネも、そしてモーンも静かに座ったままだった。

 サトシは結局、経過を観察するということでその病院に入院することとなった。
 ▼ 517 fDgXbkVssI 21/12/24 00:56:29 ID:BMNkWBtc [15/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 リーリエはサトシが入院してから、サトシにつきっきりで看病した。
 点滴に繋がれたままのサトシに、話しかけたり、殺風景な病室に花を飾ったり、果物を持ってきたり、時にはこっそりピカチュウを連れてきたり、寝たきりのまま起きないサトシに、考えられる限りの心遣いを尽くした。
 しかし、サトシは一向に目覚める気配はなく、サトシが入院してから一週間が過ぎようとしていた。
 
「明日、サトシくんのお母さんが来るそうよ…。」

 ベッドの脇に座りうつらうつらしていたリーリエに、ルザミーネは静かに語りかけた。

「さっ…サトシのお母さまが…?」

 ハッとして意識が戻ったリーリエは思わず聞き返した。
 がんばリーリエの姿なのに、あまり覇気のないリーリエに小さくため息をつきながらルザミーネは言葉を続けた。

「ええ…。サトシくんもお母さんに会ったら目が覚めるかもしれないし…。」

 ルザミーネは下を向いたままそう告げると、病室の外に向かった。
 そして扉の前で振り向くと、個室の中を一瞥する。
 ルザミーネが財団に頼んで取ってもらった特別な個室は、広々として、シャワーやトイレまでついた高級ホテルの一室と見紛うほどのクオリティだったが、寝たきりの患者と哀しい顔をした付き添いの患者にはただ寂しい場所のように映った。

「あなたも少しは寝なさい…。あなたが倒れたら元も子もないわ…。」

 そう言い残すとルザミーネは病室を出ていった。
 それからしばらく、リーリエはいつものようにサトシの顔を見つめていたが、消灯時間が来たのか部屋に灯りがふっと消えて部屋が真っ暗になった。
 リーリエの視界は闇に覆われたが、やがて月明かりが静かに差し込み、部屋を照らした。
 ▼ 518 fDgXbkVssI 21/12/24 00:57:00 ID:BMNkWBtc [16/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「サトシ…明日、あなたのお母さまが来ます…。」

 リーリエはサトシの手を握りながら、静かに語りかけた。
 このとき、リーリエはサトシが入院してからはじめてサトシの体に触れた。
 少女の白い手にはヒヤリとした感触しか帰ってこない。
 リーリエは引き裂かれそうな悲しみの中静かに言葉を続けた。
 

「私、サトシのお母さまに謝らないといけません…。私のせいでサトシがこんなことになって…。」

 リーリエはそう言いながらサトシの手を己の頬に擦り寄せた。

「あなたにあってから…。あなたは私に色々なものを与えてくれました。
 恐れずに挑戦する勇気…分け隔てない優しさ…最後まで諦めない気持ち…家族との絆…。
 あなたは、そんなことないって、きっと言うでしょうけど…。」

 リーリエはサトシの掌を己の頬にあてたまま囁く。

「あなたに全てを捧げたい…。身も、心も…。
 きっとこの気持ちが…愛なのでしょう…。でも…。」

 リーリエは一筋の涙を流しながらそう言った瞬間だった。
 リーリエの涙に触れたせいか、目覚めの兆しか、リーリエの頬に触れていた手がピクリと反応した。
 ▼ 519 fDgXbkVssI 21/12/24 00:58:01 ID:BMNkWBtc [17/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「…サトシ!」

 リーリエは椅子から立ち上がり、サトシの顔を覗き込んだ。
 が、サトシは以前と変わらずまぶたは重く閉ざされたままだった。
 しかし、リーリエは本能で何かを感じとった。

「サトシは、私が触れたから反応を…。私の肌と…。」

 リーリエの脳裏に、いつもならあり得ない、非論理的だ考え却下される仮説が思い浮かんだ。
 彼女がもし冷静だったらそんな手段は取らなかっただろう。
 しかしリーリエのサトシへの愛が、彼女を突き動かした。

「サトシ…。」

 リーリエはベッドから一歩離れると、束ねていた髪を解き、身に纏っていた衣服を脱ぎ始めた。
 白い上着を思い切って脱ぎ、上半身の下着を晒すと続いて水色のスカートのフックを外して、そのままストンとスカートを床に落とした。
 リーリエは彼女の雪のように白い素肌を映えさせる純白の下着姿になった。
 リーリエは寝ているとは言え、男の子の前で下着姿になった緊張感で高鳴る胸を手で押さえながら小さく呟いた。

「今は月しか見てませんから…。」

 リーリエは決心したよう小さく息を吸うと、背中に手を回し、ブラジャーのフックを外した。
 母親がそろそろ必要になるからと一緒に選んでくれたブラジャーをゆっくり外すと、膨らみかけの可愛らしい乳房を外気に晒した。血色のいい桜色の乳首は夜の冷気かそれとも緊張のせいかピンと張っている。
 ついでリーリエはブラジャーとセットで購入した純白のショーツに手をかけると一気に床まで下ろした。
 リーリエの純潔が露出される。まだ何者も触れたことのない、無毛の割れ目はピッタリと閉じられ、一種の威厳すらたたえていた。
 ▼ 520 fDgXbkVssI 21/12/24 00:58:39 ID:BMNkWBtc [18/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「サトシ…失礼します…。」

 リーリエは、物言わぬサトシに小さな声で断ると、彼の身を覆っていた毛布をゆっくりとはがす。
 毛布の下のサトシの体は患者衣で覆われていた。

「…ごめんなさい…。」

 リーリエは小さく謝ると、患者衣の紐を丁寧に解き、サトシから脱がせる。
 患者衣を脱がされたサトシは縞々のトランクス一丁姿だ。

 リーリエは唾をゴクンと飲み込むと、サトシの身を守る最後の一枚を脱がせた。
 さすがのリーリエも人の裸を断りなく見ることに抵抗があったのか、サトシのパンツの中身を見ることなく脱がせることに成功した。
 そしてリーリエは全裸のままサトシ寝ているベッドにまたがると剥がしていた毛布をつかみそのままサトシ上に覆いかぶさった。

(私ったら…なにを…こんな非論理的な…。
でも…サトシの体…冷たい…温めてあげたい…。
 サトシ…サトシ…)

 リーリエは理性と本能が混沌とする意識の中、ゆっくりとサトシと己の肌を密着させた。
 ひんやりとした冷たさと少し乾いた感触がリーリエの全身に伝わってくる。
 しかし、リーリエは冷たさなど気にすることなく自分の体温をサトシに分けるため、ぎゅっとその体を抱きしめた。
 ▼ 521 fDgXbkVssI 21/12/24 00:59:16 ID:BMNkWBtc [19/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「サトシ…こんなに冷たくなって…お願い…目を覚ましてください…。」

 生まれた姿のままサトシの体に密着していたリーリエだったが、不思議と気分は落ち着いていた。
 リーリエの中で、これはやましい行為ではなく神聖な行為として受け止められていたからだ。
 リーリエは心の底からサトシの回復を祈りながら、手を、胸を、腹部を、太ももを、ふくらはぎを、サトシの体に巻き付けるように絡めた。

 するとリーリエの祈りが通じのか、じんわりとサトシの体が熱を保つようになってきた。
 しかしそれに反して、熱を奪われたためかリーリエは寒気を感じ始めた。毛布の中にいるのに、微かに体が震えはじめる。
 それでもリーリエはサトシを抱きしめる力を緩めない。
 サトシに全てを捧げると誓ったからだ。

「サトシ…私の命を…吸って…。」

 リーリエは願い込めて小さく呟き、サトシの胸に顔を埋めたときだった。
 リーリエは自分の髪が撫でられる感触に気づいた。
 ▼ 522 fDgXbkVssI 21/12/24 00:59:43 ID:BMNkWBtc [20/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 あまりにも自然で優しい手つきだったため、最初リーリエは頭を撫でられたことに気づかなかったが、やがて違和感を感じるとバッと顔をあげた。

 少女の目に映ったのは、目をうっすらと開けぼんやりとこちらを見つめてくるサトシの顔だった。

「リー…リエ…なんで…?」

 サトシは事態が把握できずキョトンとした顔だった。

「…サトシ…うっ…サトシィ…よかった…。」

 リーリエは胸がいっぱいになるとそのままサトシの胸の上で、静かに涙を流した。
 サトシはしばらく、しくしくと泣き続けるリーリエに戸惑ったが、やがて微笑むと優しくリーリエを抱きしめた。
 しばらくしてリーリエがようやく涙を止めると、サトシにの胸に抱かれた安心感のなか、ポツリポツリとサトシが倒れてからのことを語りはじめた。

 父親と再会した直後、サトシが倒れて急いで病院に運んだこと。
 サトシの体にはどこにも異常が無いのに全く目を覚ましてくれなかったこと。
 ずっとそばにいたこと。
 そして今日初めてサトシに触れてみて少しだけ反応があることを確かめたこと。
 だからこうやってサトシに全身を触れることで目が覚めるのでは無いかと期待してベッドに潜り込んだこと。

 リーリエは語りはじめたら止まらず、気がつくと笑顔でサトシに話しかけていた。
 先程まで震えるほど寒かったはずなのに、目覚めたサトシの熱が伝わってきたのか、ポカポカと全身が温かく、幸せな気持ちになってきていた。
 サトシは枕を背中に敷いて少し体を起こすと、リーリエの頭を優しく撫でながら話に聞き入っていた。
 ▼ 523 fDgXbkVssI 21/12/24 01:00:19 ID:BMNkWBtc [21/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 リーリエは、同じ布団に入った後、サトシの体が温かくなって、そのことをすごく嬉しく感じたと語った直後、ふと、あることを思い出した。

 自分が布一つ纏っていない、生まれたままの姿でサトシとピッタリとくっついていることを。

「サッ…サ…サ…サトシッ、ごめんなさい!私ったら…なんて格好で…!!」

 自分が裸のままであることを思い出したリーリエは咄嗟にサトシから離れようとした。
 が、サトシはそれより強い力でリーリエを抱きしめると、グイっと自分の顔の方に引き寄せた。

「サ…サトシ…?」

 リーリエはサトシの息がかかるくらい顔が近づいたことに、緊張しつつも胸の鼓動がドキドキと痛いほど高まってくるのを感じた。
 しかしその胸の痛みは不思議と心地よかった。

「リーリエ…ありがとう…オレを助けてくれて…。」

 サトシはブラウンの瞳に、リーリエの顔を映しながら感謝を伝えた。

「リーリエがオレのこと温めてくれなかったら、目が覚めなかったかもしれない…。そうなったら…。」

 サトシはギュッとリーリエを抱きしめる腕に力を入れた。

「サトシ…。」

 リーリエは、サトシのほんの少しだけ不安な顔を見てゆっくりと言葉を紡いだ。

「いいえ、サトシ!私は絶対にあなたは目覚めると思ってました!だってあなたはどんなことがあっても最後まで諦めない、私のヒーローなんですから!」

 リーリエは眩しい笑顔でサトシに気持ちを伝える。
 サトシはリーリエのその輝きに心を激しく揺さぶられた。
 心の中で激しく込み上げる想い、リーリエに対する感情にサトシは少し戸惑ったが、やがて大きな深呼吸をして気持ちを落ち着かせた。
 ▼ 524 fDgXbkVssI 21/12/24 01:01:03 ID:BMNkWBtc [22/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「サトシ…?」

 リーリエは首元にかかるサトシの深呼吸にドキリとした。

「リーリエ…。」

「はい…?」

 サトシの少し低めの真剣な声に、ドクンと鼓動が高まる。

「オレ…やっぱり、お前のことが好きだ…。」

 サトシのその言葉を聞いた直後、リーリエは自分の体温が急上昇するのを実感した。鼓動は早鐘を打ち、背中の芯からじんわりと温かくなり、サトシと触れ合っている胸から腹部にかけてじんわりと汗をかきはじめた。

「サッ…サトシ…私もっ…でもっ…。」

 リーリエの脳裏に故郷アローラでの親友たちの顔が思い浮かんだ。
 目の前のサトシと彼女たちはすでに幸せな関係を築いている。
 ここでサトシの気持ちに応えてしまうことは彼女たちを裏切ってしまうことを理解していた。
 しかし…それでも…。

「リーリエの気持ち、聞かせてくれないか?」

 サトシの真剣な表情を前に、リーリエの親友たちへの配慮は綺麗に消えてしまった。

「はい…。私もあなたが好きです…。
 体も心も…私の全てを捧げたいほど…。
 あなたを愛しています…。」

 目に涙を潤ませながら、リーリエは本心を伝えた。

 その直後、サトシはリーリエに顔を近づけると、そっと唇を重ね合わせた。

「…んっ…。」

 リーリエは、驚くほど素直にキスを受け入れた。
 サトシの少しだけ乾いた唇が、乙女のみずみずしい唇に重なり合う。
 リーリエは、自分のファーストキスが幸せに塗れていることを実感した。
 
 チュッ…

 やがて小さな音を立てて二人の唇は離れた。

「サトシ…。」
「リーリエ…。」

 二人は目を合わせると、心から嬉しそうにクスクスと笑いあった。
 ▼ 525 fDgXbkVssI 21/12/24 01:01:38 ID:BMNkWBtc [23/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 二人はキスを終えて、しばらく静かに熱っぽい視線を交わしていた。が、やがてリーリエは違和感に気づいた。
 いつの間にか彼女のお股の部分に、熱くて固い物体を押しつけられていたのだ。しかもそれは気を抜くとリーリエ持ち上げそうなほどの力が感じられた。
 リーリエは股間部の違和感に、ほんの少しだけ下半身をよじると、サトシはピクンと反応した。

「サトシ…?」

 リーリエがサトシの顔を覗き込むと、サトシは苦笑いしながらバツが悪そうに頭をかいた。
 リーリエは、サトシのこの体の反応のことを知っていた。
 性教育、そして数えきれないほどの本を読んで得た知識の中にそのことは書かれていた。
 病み上がり直後であるにも関わらず、サトシのペニスは猛々しく勃起していた。

 自分を愛していると伝えてくれた絶世の美少女が、生まれたままの姿で己の裸身に密着しているのだ。
 これで勃たない方がどうかしている。

 しかし、それでもサトシは躊躇していた。
 本能では、リーリエの女陰を貫き思いきり腰を振って、睾丸が空っぽになるまで射精して、彼女を妊娠させたいと。
 しかし、それ以上にサトシはリーリエのことを大切にしたいと思っていた。リーリエを無闇に傷つけたくない。
 三人の乙女との度重なる性交の日々の中で、セックス、特にはじめての時は女の子にかかる負担は大きいものだと理解していた。

 しかし、リーリエはサトシの遠慮を見抜くと同時に、自分の本能を見つめ直した。
 目の前の、心の底から愛している男が、自分に対して性的に興奮している。そう考えただけでリーリエの下腹部は火が灯ったように熱くなり始めた。

 愛する男の子供を自分の身に宿したい。

 女としての本能が、リーリエを衝き動かした。
 ▼ 526 fDgXbkVssI 21/12/24 01:02:11 ID:BMNkWBtc [24/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「サトシ…。」
「ごめん、リーリエ。いったん離れ…。」

 サトシが遠慮し、リーリエと距離を置こうとした直後だった。

「んんっ!?むっ!!」

 サトシの口を、リーリエが己の唇で塞いだ。

「サトシ…今…あなたと私、気持ちを通じ合わせて心を一つにしました…。」

 リーリエはゆっくりと唇を離す。

「次はあなたと…その…体も一つになりたいです…。」

 その顔には、愛する男と身も心も結びつきたいという乙女の願いをたたえていた。

「リーリエ…でも…。」

 サトシの脳裏に、その行為の果てに起こりうる可能性に躊躇が浮かんだ。
 しかしリーリエの翡翠色の輝きに魅入られたとき、その迷いは霧散した。

「わかったよ…リーリエ…。」

 サトシは決心するとリーリエのなめらかな腰に触れながら支え、少女と体の上下を交換した。

 布団の中で、サトシに覆いかぶさられた体勢のリーリエは、頬から火が出るほどの興奮を覚えた。
 これからサトシに抱いてもらえるという期待は、乙女の下腹部の奥に更なる熱をもたらした。
 ▼ 527 fDgXbkVssI 21/12/24 01:02:41 ID:BMNkWBtc [25/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシはリーリエの肩にそっと触れた。

「あっ…。」

 ほんの指先で撫でた程度だったが、リーリエの体はピクリと揺れて思わず息を漏らした。
 サトシも指先で触れたリーリエの肌の柔らかさとなめらかな手触り、なによりハッとするような温かさに息を呑んだ。
 サトシも鼓動が否応なく高まる。
 触れたら壊れそうなリーリエの肢体を前にサトシは、初体験の時のように緊張していくのを実感した。

 サトシは、高まる鼓動が導くまま再びリーリエと唇を重ねた。
 瞬間、リーリエの口が半開きになる。サトシはその隙間に舌を尖らせるとゆっくりと侵入を開始した。
 リーリエは口内に侵入してくる生暖かい感触に、背筋がゾクゾクする感覚を覚えたが、口の中の粘膜を愛する人にからめとられる感動に心が震えた。

「あむっ…ふっ…んっ…!」
「んっ…んんっ…はぁっ…!」

 ちゃぷっ…ちゅぱっ…れるっ…

 二人の口の周りで、ディープキス特有の水音が奏でられる。

(キス…サトシとのキス…!本で読んだことのある舌を絡めたいやらしいキスをサトシと…。)

 サトシの舌は、リーリエの口腔内の粘膜を舐め取り、少女の柔らかい舌をじゅるじゅると吸い込む。
 神経を下に集中させていたリーリエは、その感覚に意識をひっぱられ、頭の中が一瞬真っ白になった。
 その瞬間、リーリエ全身がビクビクと震え、彼女の下半身の秘唇がジワジワと愛液を分泌しはじめた。
 ▼ 528 fDgXbkVssI 21/12/24 01:03:29 ID:BMNkWBtc [26/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ハァ…ハァ…ハァ…んんっ!」

 キスから解放されたリーリエは息を整えながら、口の中に残っていたサトシの唾液を飲み込んだ。
 他人の唾液であるにも関わらず、それはリーリエにとってあまりにも甘く、媚薬のようにリーリエの全身に作用した。
 リーリエの小振りな可愛らしい双丘の頂点にある桜色のポッチはビンビンに張り、リーリエの興奮を代弁していた。

「リーリエ…リーリエ!」

「あっ…!」

 サトシは目の前で微かにプルプル震えるリーリエの乳首に、理性を抑えきれず、本能のままそれを口に咥えた。
 サトシはリーリエの左側の乳首を口に含むと、口の中でぴちゃぴちゃと音を立てて舐め始める。

「ああっ…!んんっ……くっ…!」

 リーリエは勃起して敏感になっていた乳首を舌で絡め取られるように舐められる感覚に身を捩りながら耐える。
 サトシはコロコロと舌でポッチを転がしながら右手で、右側の乳首を摘んだ。

「ひぐぅっ…!」

 左側の乳首だけでいっぱいいっぱいだったリーリエは腰をのけぞらせながら快感を受け止める。
 ▼ 529 fDgXbkVssI 21/12/24 01:04:08 ID:BMNkWBtc [27/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 リーリエの反応が目に見えて表に出てきたことにテンションが上がったサトシは、唇をすぼめると、ちゅるちゅると音を立てて乳首を吸いはじめた。

「まっ…まって…サトッ…!わたくしっ…変にぃっ…なっちゃ…!」

 リーリエは止まらない刺激に背筋をゾワゾワさせながら息を漏らす。
 しかしサトシは止まらず乳首を吸い続け、リーリエの体の震えがピークに達すると同時に、右手の指先力を込めながら、さくらんぼのような乳首を甘噛みした。

「キャッッッ…うぅぅぅぅぅんっっ!!」

 その瞬間、リーリエの頭の中を真っ白にするような感覚が駆け巡った。
 少女は体をビクンビクンと震わせ、声を小さく上げた。

「ハァッ…ハァッ…うぅっ…」

 リーリエは未体験の快感に、涙を流しながら、自分の胸からゆっくりと顔を離したサトシの顔を睨みつけた。

「ひどいです…。サトシ、私…やめてって言ったのに…。」

 リーリエは頬を紅潮させながら唇を微かに尖らせて不平を伝えたが、その顔はサトシにとってあまりにも可愛らしく映った。

「ごめんリーリエ、だけど…あんまり可愛くてつい…。」

 サトシが微笑みながらそういうと、

「可愛い…?私が…?」

 戸惑いながらもサトシの言葉に胸が熱くなった。

 サトシは次の段階に進むため、そっとリーリエの秘部に指先でなぞった。

「あぁっ…!」

「リーリエ…?」

 サトシは僅かに外陰部をなぞっただけにもかかわらず、すでにびっしょりと愛液で濡れていたのだ。
 不思議に思ったサトシは毛布を払いのけると、リーリエの柔らかい太ももに触れるとゆっくりと股を開いた。
 ▼ 530 fDgXbkVssI 21/12/24 01:05:33 ID:BMNkWBtc [28/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「あっ…!ああぁ…!」

 リーリエは自分の隠部を開かれる恥ずかしさに僅かに声を漏らす。
 が、興奮しきったサトシは躊躇なくリーリエの太ももを開脚させ、己の眼前に乙女の秘部を露出させた。
 始まる前はピッタリと閉じられていたはずのリーリエの割れ目は、小陰唇が露出し、サーモンピンクの粘膜を外気に晒していた。
 膣口からトロトロと本気汁が溢れて微かにパクパクと蠢いていた。
 清純なリーリエとは真逆のリーリエのヴァギナの様相にサトシは己の理性の崩壊予感した。
 サトシはゴクリと生唾を飲み込むと、リーリエの背中の下に枕を置き、ゆっくりとリーリエの下半身に腰を近づけた。
 部屋に差し込んだ月明かりが二人の裸身を照らした。
 月光に照らされたリーリエの肌は、透き通るほど白く、玉のように滑らかかつ艶かしい輝きを放っていた。
 サトシは美しさと淫靡さをまとった美少女を前に興奮が限界を超えつつあることを自覚した。
 リーリエはサトシの裸身を見て、改めて彼の均整の取れた肉体を見て自分にはない逞しさを感じると共に、彼の体中にある小さな傷の数々から彼に優しさを感じとった。

 サトシは、改めてリーリエの全てを欲しいと確信した。
 リーリエの未踏の聖地を初めて侵蝕するのは、自分の指でも舌でもなく、この猛りに猛った己のペニスにしたいと思った。

「リーリエ…?」

「はい…。」

 サトシは己がこれからひどいことをすることを自覚しながらも、声を震わせて懇願する。

「オレ、リーリエと繋がりたい…。リーリエの初めては全部オレがもらいたい…!」

 サトシの言葉にリーリエは笑顔で頷く。

「だから…リーリエの中に初めて入るのはオレのコレにしたいんだ…。」

 サトシはそういうと、臍まで反り返った己の性器に目を向けた。
 年頃の少年に見合わない血管まで浮かぶグロテスクな肉棒を、リーリエは愛おしそうに見つめる。

「まだ十分準備できてないかもしれないけど…オレ…もう我慢できない…。」

 サトシは自分を情けなく思いながらも本心を伝えた。
 ▼ 531 fDgXbkVssI 21/12/24 01:06:19 ID:BMNkWBtc [29/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 しばしの沈黙…。
 サトシはまずいことを言っちゃったかなと思いはじめた瞬間、リーリエが口を開いた。

「来てください…サトシ…。
 私、先程も言いました。あなたと心も体も一つになりたいって…。
 私も…あなたに捧げたいのです。私の心も体も…全てを…!」

 そういうとリーリエは天使のような微笑みをサトシに向けた。

「リーリエ…!」

 サトシは己の下半身をさらにリーリエの下腹部に擦り寄せると、腰を動かしてペニスの先端をリーリエの未踏の聖域の入り口にあてがう。
 ぷちゅぅ…と微かな音を立てて亀頭と膣口の粘膜が接触する。

 あとは腰を前に進めるだけという場面で、サトシはリーリエと視線を合わせた。
 リーリエの潤んだ碧眼は真っ直ぐサトシを見つめていた。

「リーリエ…。」
「はい…。」

 サトシは緊張しながら言葉を紡ぐ。

「…愛してる。」
「わたくしも…愛してます…!」

 リーリエのその言葉を受け取ると、サトシは己の槍で真っ直ぐリーリエの聖域を貫いた。

「あぁっ…!」

 トロトロに準備が整っていたリーリエの秘部は予想以上にスムーズにサトシの男根を受け入れたかに思えた。
 しかしすぐにサトシの男根は肉の膜に行手を阻まれた。
 リーリエの純潔の証、処女膜が乙女の貞操を守らんとサトシの男根の前に立ち塞がる。
 しかし、すでに覚悟を決めていたサトシはそのまま腰を前に進めた。

 ブツンッ…

「…くぅっ……。」

 リーリエの体内で、純潔が終焉を迎えた音が響く。

 と同時に、ツゥ…と二人の結合部から一筋の赤い糸が垂れ、シーツの上に赤い花を咲かせた。
 ▼ 532 fDgXbkVssI 21/12/24 01:07:07 ID:BMNkWBtc [30/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「…さっ…サトシィ…。」

 しかしリーリエは下腹部に走るひりつくような痛みを喜びをもって受け入れた。
 自分の純潔を愛する男に捧げることのできた悦びを実感し、一つに慣れたことに感動していた。
 リーリエが乙女から女に変わりつつある中でも、サトシは肉棒でリーリエの聖域を肉棒で拡げ続ける。
 リーリエの熱くてしまったヒダが、処女特有の締まりをもってサトシの肉棒に絡みつき射精を促す。
 もしサトシが童貞だったなら呆気なく果てていただろう。
 しかし、すでに三人の美少女をモノにしているサトシは、なんとか耐え切ると、亀頭をリーリエの子宮頸部に到達させた。

「ひっぐぅぅ…!」

 子宮口まで一気に貫かれた衝撃に、リーリエはのけぞる。

「リーリエ…ぜっ…全部入った…ぜ。」

 サトシは気を抜くと吐精しそうになる緊張感に耐えながら、リーリエに一つの山を越えたことを伝える。
 するとリーリエは、目に涙を溜めながらサトシに微笑みかけた。

「やっ…やっと…、あなたと一つになれたのですね…!少し痛いですけれど…嬉しさの方が大きくて…。」

 リーリエは手で涙を拭いながら気持ちを伝える。

「リーリエ…リーリエ!」

 サトシは男の本懐を遂げた満足感を覚えながらも、いじましくも真っ直ぐに自分を愛してくれる少女をもっと愛しく思った。
 せめて破瓜の痛みを紛らわせようと、リーリエの体に触れキスの雨を降らせる。
 ▼ 533 fDgXbkVssI 21/12/24 01:07:57 ID:BMNkWBtc [31/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ちゅっ…んぅっ…ああっ♡」

 サトシの攻めが功を成したのか、リーリエの声が甘みを帯び始めた。
 それに呼応するように、キツいだけだったリーリエの締まりも徐々に優しくなってきた。
 そして何より、リーリエの反応を開かせたのは言葉だった。

「リーリエ、好きだ!大好きだ!」

 サトシのストレートな愛の言葉はダイレクトにリーリエの子宮に響いた。

「わたくしもっ…!好きぃ…!んっ♡」

 サトシが愛を囁くたびに、愛液が分泌され膣内を潤かした。
 そしてサトシは幾度目かの愛を伝えた頃には、リーリエの締まりもいい塩梅に落ち着いてきた。
 サトシはリーリエと繋がったままペッティングし、キスをしつつ、激しく腰を振りたい衝動を抑えていた。
 しかし、リーリエもサトシが我慢をしていることを見抜くと、サトシの顔を掴んでキスを中断させた。

「ぷはっ…!?リーリエ?」

 口から糸を引きながらサトシはリーリエを驚いた顔で見つめる。

「サトシ…もう我慢しなくていいですよ。私ももう大丈夫ですので…好きに動いていいですよ♡」

 リーリエはまたも天使のような笑みをたたえると、チュッとサトシにキスをした。

「んっ…。わかったぜ、リーリエ!」

 サトシはリーリエの許しを得たことを確認すると、本格的に腰を使い始めた。
 ▼ 534 fDgXbkVssI 21/12/24 01:08:50 ID:BMNkWBtc [32/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 甘い恋人の時間は終わりを告げ、始まったのは、雄が雌を孕ませるための交尾の時間だった。
 サトシは今までの我慢を解き放つが如く、腰を激しく振り始めた。

「おっ…!おっ…お゛ぉっ!あぁんっ…!」

 サトシの予想以上のピストンがもたらす快感にリーリエの理性はすぐに揺さぶられた。

「へへっ!リーリエのエロい顔もっと見たいぜっ!」

 先程までの優しいSEXから一変し、サトシはリーリエを激しく攻め立て始めた。

「ふぅっ…!う゛うっ!あ゛あっ…!」

 サトシが腰を振るたび、リーリエは一際高い嬌声を奏でる。

「どうっ…だっ?リーリエ…?」

 サトシは意地悪くもリーリエに問いかけると、

「い゛っ…!いいっ…ですっ!サトシのがっ…!んん゛っ…!あたってぇ…!」

 リーリエは素直に答えてくれたが、サトシのいたずら心は治らない。

「なっ…何が気持ちいいっ…んだっ?」

 サトシは余裕をなくしつつもさらに問いかける。

「サッ…サトシのっ…だっ…男性器ですぅっ…!」

 こんな時でも上品な言い回しのリーリエを愛おしく思いつつも、サトシはそんなリーリエを汚したくなった。
 サトシはリーリエの耳元でボソボソ囁いた。リーリエは囁かれた言葉を理解すると、ボッと顔を赤らめ、何かを躊躇し始めた。
 サトシは、しどろもどろになるリーリエを一瞥すると、腰を振るスピードをわざと緩める。

「リーリエッ…言ってくれないともう終わりにしちゃおうかなぁ?」

 サトシはガチガチに硬くなった亀頭でわざとゆっくりリーリエの膣道のヒダをゆっくりこする。
 絶頂に向けて昂っていたリーリエの性感は急激なスローダウンに、もどかしさとどうしようもない切なさを感じた。
 ▼ 535 fDgXbkVssI 21/12/24 01:09:22 ID:BMNkWBtc [33/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「いっ…言いますっ!言いますからぁ…意地悪しないでください…。」

 リーリエは涙目になりながら、言葉を続けた。

「サッ…サトシの逞しい…おっ…おちんぽっ…がっ、わっ…わたくしの…おっ…おまんこの…気持ちいいところに…あたるのがっ…いいので…んん゛っ♡♡」

 リーリエの言葉は途中で遮られた。
 我慢できなくなったサトシが激しいピストンを再開したからだ。

「おお゛っ♡んっ♡んっ♡おちんぽぉっ♡いいですぅ…♡」

 リーリエは覚えたての淫語を使ってサトシに感じていることを伝える。
 リーリエの膣はすでに何度もビクンビクンと律動し、両手の指で数えきれないほど絶頂していることをサトシは理解していたが、少しも攻めをゆるめない。
 サトシはリーリエを突いて突いて突きまくった。

「んあぁっ♡サトシィ♡好きぃ♡気持ちいのもっ…♡サトシもっ♡しゅきぃ…♡」

 リーリエ理性は崩壊し、ただ感じたことだけをサトシに伝える子供のようになった。

「リーリエ…!くそっ…!めちゃくちゃ可愛いぜ!」

 サトシはそんなリーリエを可愛く思い、より激しく攻める。
 ▼ 536 fDgXbkVssI 21/12/24 01:09:57 ID:BMNkWBtc [34/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 しかしそんなサトシも、限界を迎えつつあることを自覚した。
 10日近く射精できていない睾丸の中に、目の前の雌を孕ませようと、凶暴な勢いで精子を乱造していた。
 すでにサトシとリーリエの結合部は愛液と我慢汁で白く泡立っている。
 サトシはリーリエの奥の奥まで汚すほどの勢いで射精することを決心する。

「リーリエ…オレももう限界っだ…!」

「ん゛んっ♡わたくしもぉ♡何回もっ♡達してますぅ♡」

 リーリエは快感で朦朧とする意識の中、サトシの射精が訪れることに期待をする。

「そういうときは…イくって言うんだぜ…!」
 ▼ 537 fDgXbkVssI 21/12/24 01:10:29 ID:BMNkWBtc [35/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシはリーリエに言葉遣いを教えると、一呼吸置き、うっかり射精しないように気をつけながら伺う。

「なあ…リーリエ、オレの子どもっ…妊娠するかもしれないけど…いいっ…な?」

 サトシは腰を揺さぶりながら最後の覚悟を聞いた。
 すでに睾丸から竿に精子はのぼり詰めつつあった。
 リーリエは一瞬の沈黙ののち、淫らに微笑みながら答えた。

「はいぃっ♡はじめてのセックスでぇ♡サトシの赤ちゃん♡ほっ…欲しいっ♡ですぅ♡」

 リーリエの受精承諾宣言に、サトシの魂は歓喜に震える。

「いくぜっ!リーリエ!オレの子どもっ…孕め…よ!…ぐぅぅ!!」

「サトシ♡サトシ♡あっ…イクっ…イクイクイク…」

 サトシは己の鈴口とリーリエの子宮口をディープキスさせると、これで打ち止めにする勢いで思い切り精を解き放った。
 鈴口から黄味がかった濃厚な精子がドバドバと噴出し、子宮口を通過しリーリエの、無垢だった子宮に直撃した。

「あ゛あ゛っ………!いっぐぅぅぅぅぅぅんん♡♡♡」

 リーリエは子宮いっぱいに注がれる遺伝子の塊の熱を感じながら全身を震わせ絶頂した。
 リーリエが全身をビクビクと痙攣させている間も、サトシ無尽蔵と思える量の精子をビュービューとリーリエに注ぎ続けた。
 リーリエの膣は絶頂と共に、意志をもつかのようにサトシの肉竿を包み込むと細かく律動し精子を搾り取り、子宮口は鈴口にピッタリと密着したままゴクゴクと精子を子宮に送り出した。
 リーリエの子宮はすぐにサトシの精子で真っ白に染まり、精子は卵管まで侵入していった。
 リーリエが絶頂したタイミングで、彼女は生まれて初めて排卵を迎えた。
 卵巣から排出された卵子は、瞬く間に卵管までのぼり詰めた精子に取り囲まれあっという間に受精卵となり、リーリエの子宮に向けて卵管を漂うはじめたのだった。
 ▼ 538 fDgXbkVssI 21/12/24 01:10:56 ID:BMNkWBtc [36/36] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 長い長い射精を終えて、男根をぬるりと引き抜くと、子宮に治り切らなかった精子がドロドロとリーリエの膣から溢れ、ベッドのシーツを汚した。
 リーリエは力尽きたかのようにスヤスヤと何やら満足そうな笑みで寝息を立てていた。
 サトシは払い除けていた毛布を掴むと二人で包まり、リーリエを優しく、しかし離さないように抱きしめた。

「愛してるぜリーリエ…。」

 そう囁くと、サトシもゆっくりと眠りの世界に落ちていった。
 ▼ 539 オチルドン@クオのみ 21/12/24 01:19:26 ID:TuAAxRSo NGネーム登録 NGID登録 報告
妊娠したマオ、スイレン、アセロラ、リーリエを抱いてるサトシ想像すると改めてヤバイな
四六時中ヤりまくってそう
 ▼ 540 サナン@みかづきのはね 21/12/24 01:25:04 ID:R3xIgM.I [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレン達なら許すだろう
ここまで来たらセレナも入れて
 ▼ 541 ルネアス@ハスボーじょうろ 21/12/24 03:56:06 ID:lIRIno9w NGネーム登録 NGID登録 報告
確かにセレナスルーはどうなんかね
 ▼ 542 サイドン@かわらずのいし 21/12/24 08:35:20 ID:R3xIgM.I [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ルザミーネがバックについてくれると考えると金銭面には困らないけどどうなるんだろうね
 ▼ 543 コン@スペシャルガード 21/12/24 23:37:37 ID:r3YkfpoU NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
更新待ってました〜リーリエルートありがてぇ…
 ▼ 544 レフワン@いんせきのかけら 21/12/27 23:32:24 ID:m4.Q0w.o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお、更新乙です!!
 ▼ 545 ストダス@ゼニガメじょうろ 21/12/28 10:53:08 ID:AVYs98ik NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
マジで最高だった
年の瀬に良い物が見れた
 ▼ 546 トマル@インドメタシン 21/12/29 01:39:05 ID:z0okrJz. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これから先どうなるんだろう
 ▼ 547 リムオン@おとどけもの 21/12/30 00:56:08 ID:mXqY8j06 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
続き舞っ照
 ▼ 548 スイウォーグル@おいしいみず 21/12/30 11:06:21 ID:B6XkPqB. NGネーム登録 NGID登録 報告
乙です
 ▼ 549 ャビー@きよめのおふだ 21/12/31 08:58:07 ID:KE5.Vl1w NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
来年も楽しみです
 ▼ 550 ブラーバ@フシギバナイト 22/01/02 00:18:42 ID:wiqEQmAs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今年もシクヨロ!
 ▼ 551 グラージ@おはなのおこう 22/01/04 00:43:34 ID:HdLQ1Ir2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
保守あげ
 ▼ 552 fDgXbkVssI 22/01/06 04:29:56 ID:D6gc2iBk [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 カロスの爽やかな日差しが、広々とした病室に差し込む。
 窓ガラスに反射した光がベッドの生まれたままの姿の二人を照らす。

「ん…んん…。」
「…ふぅ…あっ…。」

 まぶたの裏に差し込む光の眩しさに、サトシとリーリエは同時に目を覚ました。
 温かな日差しと朝の爽やかな空気を感じながらリーリエ意識は徐々に覚醒していく。
 まどろむ意識の中、リーリエの脳裏に浮かぶのは、昨夜の幸せな記憶。
 サトシが永い眠りから奇跡的に目覚め、想いと体を繋いだ情熱的な夜。
 リーリエは一瞬、昨夜のことが夢だったのではないかと記憶疑ってしまった。
 しかし胸の下にある少し硬い胸板と背中に回されている温かい腕の感触、そして股に残った甘い痛みが、昨日のことが夢ではないことを裏付けていた。
 それでも恐る恐る目を開けるリーリエの目に飛び込んでくるのは、むにゃむにゃとまどろむサトシの顔。

「サトシ…。」

 それでもリーリエは魔法が解けないように、昨日のことが夢ではないことを祈りながら小さく呼びかける。

「…んっ?あっ…おはようリーリエ…。」

 サトシは眠そうに目を擦りながら愛しい人であることを胸の内で確信した少女に返事をする。

「サトシ…サトシィ…。」

 リーリエはここでようやく昨日の逢瀬は夢でないことを確信してサトシの胸に甘えるように胸を埋めた。

「えーと…確かここは病院で…。」

 サトシは明るくなってから始めてみる自分の個室を見渡す。
 広々とした部屋は高級ホテルと見紛うほどの格式だとぼんやりした頭で感じたが、それより気になったのは先ほどから自分の素肌に伝わるリーリエの柔らかな肌だった。
 リーリエのなめらかな肌の感触と、うなじから漂う甘い香りが昨日の激しくも心地よい情事の記憶を喚起させた。
 甘えるようにすがりつくリーリエが僅かに動くたびにサトシの劣情がムクムクと沸き立つ。
 ▼ 553 fDgXbkVssI 22/01/06 04:31:13 ID:D6gc2iBk [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「……あっ…。」

 つい数時間前に生娘を卒業したリーリエは、サトシの欲望の化身が血流を取り戻しみるみる上向いてくるのを、下腹部に当たる熱で感じとった。

「あっ…ごっ…ごめん、リーリエ…。」

 爽やかな朝にふさわしくない欲望の発露にサトシはバツが悪そう頬をかいた。
 しかしリーリエの反応はサトシの予想とは真逆だった。

「サトシ…♡はむっ…♡ちゅっ…♡」

 リーリエは体を少し起こすとサトシの首に抱き着いて唇を求めた。

「ぷはっ…!リー…リエ…?」

 昔の大人しいリーリエとはかけ離れた情熱的なアプローチにサトシの方が戸惑う。

「あのっ…サトシっ…あなたが致したいのでしたら…わたくしはいつでも応えますから…♡」

 唇を離し、顔を横に背けながら羞恥にまみれた赤い頬をするリーリエの口から出た言葉はとても扇情的で、特性:タイプワイルドのポケモントレーナー、サトシがその魅力に抗えるはずはなかった。

 サトシは再びリーリエの体を組み敷くと、その白い首筋に舌を這わせ、彼女の控えめだが白く柔らかな胸を優しく揉み始める。

「…んっ♡…ふぅっ♡」

 昨晩、サトシに女にされたリーリエの体は早くもしっかりと反応しはじめていた。サトシの舌先と指の強弱に敏感に体を捩らせて甘い声漏らす。
 ▼ 554 fDgXbkVssI 22/01/06 04:32:09 ID:D6gc2iBk [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「リーリエ…可愛いぜ…。」

 サトシは少女の上半身ほぐしながら空いた手で、己の陰茎をおさめるべき場所を探る。

「んあっ…♡いぃっ…♡」

 すでに愛液が十分なほどに分泌されているようで、昨日処女を失ったばかりとは思えないほど柔らかく潤った感触がサトシの指に帰ってきた。
 指先の濡れ具合から、リーリエの準備が早くも整ったことを理解したサトシは、正常位の姿勢になると膣口に亀頭をあてがう。

「オレ…リーリエとシたい…。いいか?」

 亀頭で柔らかな膣口をチュルチュルとなぞりながらサトシはリーリエの答えを求める。

「んふぅっ…♡はっ…はい…♡」

 その問いにリーリエは、期待の眼差しを向けて答えた。

「リーリエ…。」

 サトシはリーリエの綺麗すぎる笑顔にどうしようもなく惹かれながら、腰を前に進めていく。

 ぷちゅぅ…じゅぶぶ…

 熱く固くなった肉欲の塊が、昨夜開いたばかりのリーリエの花園を犯していく。

「ん゛っ…♡…はぅ…♡…ああっ♡」

 熱い異物感が己の下腹部に侵入してくるのをリーリエは悦んで受け入れ、彼女の体も挿入を促すようにトロリと愛液を分泌させる。
 ▼ 555 fDgXbkVssI 22/01/06 04:32:45 ID:D6gc2iBk [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「リーリエ…くぅ…いい…。」

 リーリエの膣壁は熱くぬめり、ヒダの一本一本が肉竿絡みつくように刺激を与え、時折キュンと締まり射精を促す。
 うっかり気を抜くと奥に行くまでに射精してしまいそうなリーリエの名器をサトシは歯を食いしばりながらゆっくりと堪能する。

 ジュニュニュ…コツンッ♡

 そしてとうとうリーリエの膣の最奥に到達した肉棒は、彼女の開発されたての弱点を軽くノックする。

「ひゃうっ……!い゛い゛っ♡♡」

 たったそれだけで、リーリエは全身をピクンと跳ね背筋をピンとのけぞらせるほどの反応を示した。

「ふぅぅ…リ、リーリエの中気持ちいい…ぜ!」

 サトシは暴発しないように集中しながらゆっくりと動き始める。

 ぱちゅん…ぱちゅん…

 サトシとリーリエの幼い結合部からは不釣り合いな淫らな水音が広い病室に響く。

「あっ…♡ああっ…♡んっ♡…おっおちんぽぉ♡いいですぅ♡サトシのおちんぽがっ♡気持ちいいところにっ♡」

 リーリエは昨晩教えまれた淫語を健気に使って、サトシの欲情を煽った。
 リーリエの意図せぬ挑発にサトシの性欲はグーンと増長する。

「リーリエ!リーリエ!」

 ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ…

 リーリエの膣に打ちつける腰のスピードが増し、結合部から響く淫らな音のリズムが早まる。
 ▼ 556 fDgXbkVssI 22/01/06 04:34:12 ID:D6gc2iBk [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡あ゛っ♡サトシィ…♡わたくしぃ…♡もうっ…♡」

 少女が膣で感じる衝動は全て脳で快楽を表す電気信号に変換され幼いからだを駆け巡る。
 絶頂が近いことを告げるように膣肉が断続的に収縮し、サトシの男根を締めつける。

「悪い…リーリエ…オレもう…!」

 サトシはリーリエ熱く快い肉体の反応に、吐精が近づいてくるのを感じる。

「え゛っ♡え゛っ♡ええっ…♡わたく…しもっ♡もう…♡」

 リーリエも頭が真っ白になるあの快感を伴った衝撃が近いことを予感し、白い足をサトシの腰に絡めるように回しぎゅぅっと締めつける。愛しい雄を最後まで受け止めようとするリーリエの無意識の反応は彼女の未成熟な膣奥までの欲望の侵入を促す。

「くぅ…リーリエ、中でいいよな…中で出す!」

 サトシはリーリエの反応に堪えきれず、欲望を思うままに口にして、少女に欲棒を強く打ちつける。

「はっ♡はっ♡はいぃ…♡サトシのっ全部♡わたくしのなかに゛っ♡」

 リーリエは快感のせいか自然に流れる涙をそのままに、サトシに熱い欲望を己の子宮に撃ち込んでもらうことを懇願する。

「リ…リーリエ!リーリエ!…ううぅっ!」

 サトシは雄としての本懐を遂げられることの悦びに股間を震わせながら、リーリエの子宮口に亀頭を密着すると我慢を解き放った。

 ドビュッドビュッドビュルルルル♡♡

「い゛っ……♡い゛っぢゃいますぅぅぅ♡♡♡」
 ビクビクビクン!!

 リーリエは最後の一突きに頭が真っ白に染まる快感を感じながら全身を痙攣させて絶頂した。
 粥の如き粘度の子種汁が亀頭の先から噴出し、リーリエの子宮をドロドロに白く染め上げる。

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛…♡サトシの…♡お腹の中にいっぱい…♡」

 リーリエは己の子宮が愛する男の精子でタプタプに満たされ、子宮から溢れた精子が膣内を白く汚すのを恍惚と感じながら、意識を手放した。サトシを強く抱きしめていた手足の力が弛緩し、ベッドの上に広がっていく。

 サトシは、ペニスの律動が止まり射精がおさまったのを確認するとズルリとリーリエからペニスを引き抜いた。
 ▼ 557 fDgXbkVssI 22/01/06 04:36:46 ID:D6gc2iBk [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 リーリエは、その美しすぎる顔は穏やかな寝顔のままで、しかし体の方はまるでニョロトノが10万ボルトを受けてダウンした時のような格好で、白くて綺麗な両足をぱっくりと大股開きで開かれリーリエの花弁をサトシに見せつけるようにパックリと開き、下半身をビクビクと痙攣させたまま失神していた。
 リーリエの観音様からは白い白濁液がドロリと溢れ出し、サトシは自分がリーリエに膣内射精をやりおおせたことを再認識した。
 と同時に、初めて会ったときの、お淑やかで清純そのものだったリーリエの印象とはあまりにもかけ離れた、油断しきった痴態にサトシの劣情は再び煽られた。

「はぁ…はぁ…リーリエ…リーリエ…。」

 サトシはリーリエの下半身に跨り膝立ちになると、リーリエの白くて美しい体を前に、元気を取り戻した陰茎を扱きはじめた。

 サトシの脳裏に思い出の中のリーリエが蘇る。初めて会った時にピカチュウから逃げるように離れた時慌てた顔。シロンをゲットした時の感激した顔。ルザミーネと会った時の拗ねた子供のような顔。ルザミーネがウツロイドにさらわれた時の悲嘆に暮れた顔。ルザミーネを救い出した時の喜びの涙で満ちた顔。
 美しい思い出の中のリーリエが、今、自分のものになったという事実をより実感するためにサトシは、その美しい体にリーリエが自分のものだというアピールをしたくなった。
 本能に支配されたサトシのとるべき手段は一つだけだった。
 サトシは、竿をシコシコとこすりながらリーリエをつぶさに観察する。
 絹よりも滑らかで艶やかな透き通るように白い肌、上品な輝きの美しい黄金色の髪、どこまでも長いまつ毛、すうっと通った鼻、上品かつ芸術品のように整った顔立ち。
 サトシはあらためてリーリエは綺麗だと認識すると、竿を擦るスピードあげる。
 この美しいリーリエに自分の汚いザーメンをぶちまけてマーキングしたい…。
 野生ポケモンと同レベルに堕ちた思考回路でサトシは欲棒をしごきあげる。
 ▼ 558 fDgXbkVssI 22/01/06 04:38:03 ID:D6gc2iBk [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 しばらくはリーリエの静かな寝息とシコシコと竿をこする下品な音だけが部屋を支配していたが、やがてサトシたかぶりは頂点に近づこうとしていた。

「うっ…リーリエ、リーリエ!」

 オナニーを覚えたて男の子のように必死に竿を扱きあげる様はどこか滑稽で、男の子目の前でオカズとなっている眠れる美少女の美しさをより引き立てる。
 その美少女、リーリエは竿を扱く音と自分の名を呼ぶ声に、落ちていた意識をうっすらと目覚めさせる。

「…んっ…サトシ…?」

 リーリエが僅かに目を開けながら、サトシに声をかけた瞬間だった。

「リーリエ!?…うぅっ!ごめんっ!!うあっ!!」

 サトシは、リーリエ目覚めたことに驚嘆しつつも、竿を扱く手は急には止められずそのまま発射進行となってしまった。

 どびゅっどびゅっどびゅびゅびゅっ!

 サトシの亀頭の鈴口から、いとをはく攻撃のように大量に放たれた精子は、直線的にリーリエの、美しい顔、ツヤツヤした髪、上品な形の胸、くびれた白いウェストに、ビチャビチャと音を立てながらねっとりと付着する。

「キャッ…!?あつっ…!?」

 リーリエは半覚醒の中、自分の全身にかけられた、サトシから放たれたそれが何なのかは理解できなかったが、それがとても熱を帯びたものであると同時にとても濃ゆい臭気を放っていることを感じた。

「ごめんっリーリエッ!止まらないっ!」

 一方のサトシは、リーリエが目覚めていることがわかっていながらも、自分の精子をリーリエの体にぶっかけた瞬間、美しいものを汚す支配感、征服欲、そしてリーリエに対する独占欲が満たされていく快感に、竿を扱く手を止められずそのまま精液を出し切るまで手を動かし続けるのだった。
 リーリエは、目の前のサトシが滑稽な格好で股間を弄り、自分の体に体液をぶっかけるのを、胸をドキドキさせながら黙って受け止める。
 ために貯めた小便のような勢いで放たれたリーリエへのぶっかけが終了した頃には、リーリエの顔も胸も髪も、サトシのザーメンでべっとりマーキングされていた。
 ▼ 559 fDgXbkVssI 22/01/06 04:38:54 ID:D6gc2iBk [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ハァッ…ハァッ…ごめんよ、リーリエ…。」

 サトシ口では謝罪しつつも内心は、満足感で満ち溢れていた。
 純粋で清純かつお淑やかなリーリエを物理的に自分色に染め上げた支配感がサトシを包み込む。

「ふぅ……。」

リーリエの綺麗な顔に、精子を無駄撃ちする贅沢を堪能し、ため息をつくサトシ。

「ふぁっ…はぁっ…。顔が…重いです…。」

 リーリエは、かつてエステで体験した泥パックの泥より、遥かに重くて質量のある粘性のある体液が顔にべったりと張り付いていることに少々困惑する。
 しかし、知識豊富な少女は全身にねっとりと絡みついた白濁液の正体を認識すると同時に、自分の子宮に注がれたサトシ由来の体液に興味を持った。
 リーリエは自分の頬に放射線状に飛び散り張り付いたままの精子をその細い人差し指ですくう。

「リーリエ…?」

 サトシは、リーリエが怪しげな表情で自分の体液を弄り始めるのを不安そう見つめる。

 指先に絡みつく黄味がかった白濁液、リーリエはその綺麗な鼻を近づけてクンクンと匂いを嗅いだ。栗の花のような、生臭いようななんとも言えない匂いがリーリエの鼻腔を突いた。
 一瞬、顔をしかめたリーリエだったが、愛しい男の子の出したものだと思うと、不思議なことにとても蠱惑に満ちた香りのように感じられた。
 そしてリーリエは人差し指に絡みつく白濁液をしばらく見つめると、艶やかな唇を少し開けてその指を口の中に入れた。

「リーリエ、汚っ…。」

 サトシがリーリエを止めようとした時にはすでに、

 ちゅぽんっ

 と音を立てながらリーリエは、元の綺麗になった人差し指を、銀色の糸を引きながら口から抜いていた。
 リーリエの口の中にサトシの精子が残存し、リーリエの味蕾の上に少女の唾液と混ざってトロリと広がる。
 生臭いような苦いような、なんとも言えない、しかし決して美味とは言いがたい味にリーリエに感じられた。
 リーリエはそのまま吐き出してしまおうかと近くにティッシュがないか探そうとした。が、すぐに中止した。
 そしてリーリエはそうすることが自然であるかのように、

 コクン…

 と、喉を鳴らしてサトシの精子を飲み込んだ。
 ▼ 560 fDgXbkVssI 22/01/06 04:39:28 ID:D6gc2iBk [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 愛するサトシと少しでも一つになりたい。そんな少女の論理が彼女を非常識な行動に走らせたのだ。
 そして次の瞬間、サトシの精子を飲み込んでしまったという認識が、媚薬のようにリーリエの脳に作用して、子宮をキュンと反応させた。愛液が多量の分泌され、先程サトシに注がれた精子と共にドロリと膣口から溢れた。

「リ…リエ…!」

 サトシは清楚だった目の前の少女のが、淫らな一匹の女に変貌、否、進化していくのを目の当たりにし、性欲が爆発的に増進していくのを実感し、彼の分身も2回発射した後にもかかわらず、ビキビキと上向いていった。

「サトシ…。」

 口から微かに漂う精子臭、顔射されてもなお美しい少女、リーリエは切なそうな声で愛しい人の名を読んだ。

 欲情のあまり全身の血管が活性化し、目が血走りはじめたサトシがリーリエに飛び掛からんと足に力を込めたその時だった。


「いい加減にしなさい!サトシ!」

 サトシにとっては聞き覚えのある、リーリエにとっては少し懐かしい声が病室に響いた。
 ▼ 561 ガカイロス@モモンのみ 22/01/06 08:22:05 ID:YNnU.rPs NGネーム登録 NGID登録 報告
来てる来てる!!
 ▼ 562 マガル@ねばねばこやし 22/01/06 10:17:29 ID:0bfQwJXA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ktkr(*'▽')
 ▼ 563 ガゲンガー@きぼりのかんむり 22/01/06 23:47:25 ID:ZVEIan8I NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ん?親フラか?
 ▼ 564 ラピオン@ミュウZ 22/01/07 16:08:05 ID:9WkAv7nI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
来てたか
乙です
 ▼ 565 ードラ@ねっこのカセキ 22/01/07 23:50:15 ID:Pp0Q8UK. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次の更新を待ってます
 ▼ 566 ルノズク@けいけんおまもり 22/01/07 23:59:20 ID:.PuU9KTs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ママ来たか?そりゃあ、怒られるよね
 ▼ 567 fDgXbkVssI 22/01/08 23:18:59 ID:HggQcQJM [1/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
「マ…ママ!?」

 サトシは咄嗟にリーリエを庇うように彼女を背に回し、そして振り向いたその先には、マサラタウンにいるはずのサトシの母親、ハナコが立っていた。

 穏やかで滅多のことでは起こらないハナコが、般若の如き怒りの表情浮かべ、仁王立ちのままサトシを睨みつける。

「な…なんでここに?」

 思いもしない母親の登場にサトシは全裸のまま硬直し、困惑した。

「キャァッ!!?」

 一方のリーリエは咄嗟にシーツを身に包み裸身を誤魔化す。リーリエは精液まみれの体で、今更ながら昨晩、自分の母からサトシの母親が来ることを聞いていたことを思い出した。
 そしてゆっくりと顔を上げると、

「お…お母さま!!?」

 ハナコの後ろで、ルザミーネが頭痛がした時にそうするように、手で頭を押さえて立っているのが見えた。
 サトシとリーリエは、ふいうちで訪れた自分の母親たちの登場に、緊張し冷や汗をかき不安そうな表情を迎えたが、二人の手はしっかりと繋がったままだった。

「はぁ〜〜……。」

 ハナコは深い、深いため息をひとつつくと、表情を和らげてサトシにどこからか持ってきたシーツをシーツを投げつけた。

「とりあえず、お話ししたいことがたくさんあるから、体を綺麗にしたらすぐに待合室に来なさい。」

 ハナコはそういうと、ルザミーネと一緒に病室から出ていった。
 病室に残された二人はしばらく呆然としていたが、すぐにハナコたちと面会するため、個室に備え付けのシャワールームに入り体を洗いはじめた。
 ▼ 568 fDgXbkVssI 22/01/08 23:20:18 ID:HggQcQJM [2/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
 はじめは、早く体を洗わなければならないと二人は揃って同じノズルで体を洗い合っていたが、サトシはリーリエの水を弾く白い肌に見惚れ、リーリエはサトシの逞しい男になりかけの体を見て互いに興奮しはじめた。
 このままではまずいと思ったリーリエはサトシに背中を向けて体を洗いはじめたが、時はすでに遅かった。

「リーリエ…!」

 リーリエの白くてしなやかな背中と、背にかかる淡い金色の長い髪、ほっそりとしながらも形の良い臀部、全てがサトシを欲情させ、サトシは気がつけばリーリエを壁に押しつけていた。

「あっ…あのっ…サトシ、急がないとお母様たちに…。」

 リーリエは、尻肉に押しつけられる熱い存在を感じながらサトシをたしなめようとしたが、

「ごめんリーリエ、…一回…一回だけだから…!」

 すでにケダモノと化したサトシは立ちバックの姿勢のまま、リーリエにイキリたった分身をリーリエの女性器に挿入した。

「う゛ぅ゛あ゛あ゛あ゛っ……♡♡んっ…だめっ…♡だめぇぇ♡」

 リーリエの膣は先程お預けを喰らったためか十分なほどにとろけていて、すんなりとサトシの雄を受け入れた。

「リーリエだって…こんなに濡れてるじゃないか…!」

 サトシは腰を打ちつけながら、リーリエの名器の締め付けを堪能する。
 リーリエの膣は受精中にもかかわらず精子を絞ろうとタイミングよく収縮を続ける。

「だっ…だってぇ♡さっきは…お母さまたちが…♡」

 リーリエは狭い二人きりの空間で腰をくねらせながら、サトシのペニスの硬さとその熱さを感じよがり始める。

「でもぉ…♡ほんとに…んっ♡一回だけですよ…♡それ以上…はっ…んひぃ゛♡」

「わかってる…ママを怒らせるとマジで怖いからなっ…!」

 サトシは母親の怒る様を想像して背筋が寒い思いをしながらも、股間にたぎる欲情に正直に腰を振り続ける。

「あぁ…でるでる…リーリエっ…また中に出すぞ!!」

「はいっ♡はいはい♡サトシのくださいぃ…♡」

 リーリエは自分の中でサトシのペニスがビクビク震えて膨張するのを感じると、無意識に下腹部に力をこめた。

「うぁっ…締まるっ…おお゛っ!!」

 リーリエの膣運動はサトシの男根に最適な刺激をもたらしたのか、サトシはそのまま己の欲望を解き放った。

 ドビュルルルル!ドピュドピュ♡

「はうぅぅ゛ぅ゛♡い゛っひぃぃぃ♡♡」

 リーリエは品のいい形をしたヒップをビクンビクンと痙攣させながら絶頂し、サトシの精子を受け止めた。
 ▼ 569 fDgXbkVssI 22/01/08 23:21:11 ID:HggQcQJM [3/3] NGネーム登録 NGID登録 報告
「はぁ〜…。」

 サトシはペニスが痙攣しながらビュルビュル精子をリーリエ送り込む感覚に愉悦を感じながら幸せそうなため息をつく。

「ひゅぅ…ひゅぅ…。」

 リーリエはシャワー室壁に手をつきながら、肩で息をし呼吸を回復させようとしていた。
 温かいシャワーを浴びながらサトシが半立ちのペニスを引き抜くと、リーリエの膣から栓を切ったようにドロドロとしたサトシの欲望の残骸があふれ出る。
 リーリエのヒップが絶頂の余韻でヒクヒクと痙攣するのを静かに観察するサトシだったが、やがてリーリエの体を起こすと正面から向かい合いキスをした。

「んっ…ちゅっ…サトシ…。」

 余韻に浸りながらキスは二人に脳が溶けるような幸福感を与える一方、男の方に更なる渇望を奮起させた。

「ちぅっ……へ?……ええっ!?」

 キスの最中に、リーリエは自分のお腹に当たる熱く硬い物体に慄く。
 リーリエは、男性は一度射精したらしばらくは勃起出来ないものだと本で得た知識で知っていた。
 しかし目の前のサトシはすでに3回射精したのにも関わらずノータイムで復活を遂げていた。
 リーリエはあらためてサトシという男は本の知識のスケールでは測れない存在ということを再び思い知った。

「んっ…♡サトシ…その…あたってます…♡」

 リーリエは、ある予感を脳に描きながらサトシに声をかける。

「悪い…リーリエ…もう一回いいか?」

 サトシは息を熱く吐きながら、向かい合ったままリーリエの片足を持ち上げる。

「だっ…ダメです…♡お母さまたちが…♡」

 リーリエは言葉では反対を示すが、両腕をサトシ首に回し二人の肌を密着させ、対面立位の体位を完成させる。

「リーリエ……好きだ…!」
「わたくしもです…サトシ…!……ん゛っあ゛お゛ぉ゛♡」

 お互い交わりを続けることを決心した二人は再び生殖器を使って一つになった。

「リーリエ…!リーリエ…!」
「ん゛っ♡ん゛っ♡」

 サトシは後のことを考えず夢中でリーリエの白い体をむさぼり、リーリエはシャワー室が震えるほどの喘ぎ声を上げ無我夢中で交り続け、結局それからサトシは3回、リーリエに膣内射精するまで止まらず、リーリエも時間を忘れて受け入れた。


「………遅い……ですね…。」

「……ええ、そうですね……。やはりちゃんと時間を指定しておくべきでしたわね…。」

 そして二人の母親はサトシ達が来るまで長いこと待ちぼうけを食らわされるのであった。
 ▼ 570 ルタリス@かいふくのくすり 22/01/08 23:35:50 ID:rDk225eQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
更新乙です
読めて良かった
 ▼ 571 ローラダグトリオ@4ごうしつのカギ 22/01/09 00:10:46 ID:/OnotSsU NGネーム登録 NGID登録 報告
四人も孕ませられるサトシ羨ましい
俺もサトシになりたい
 ▼ 572 クデ@パワーリスト 22/01/09 04:13:00 ID:5vB6ZTAM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
・・・・ふう
 ▼ 573 ルマイン@おしゃれカード 22/01/14 22:42:17 ID:yAPUP29s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
神様、どうか続きを!!
 ▼ 574 fDgXbkVssI 22/01/18 00:06:38 ID:1BDUG7S. [1/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ハナコがサトシを一喝してから3時間後、ようやく見なりを整えたサトシとリーリエがハナコたちが待つ待合室に入ってきた。
 中央に白いテーブルと椅子が4つ並べられたシンプルな作りの待合室に、ハナコとルザミーネは横並びに座り、二人の対面の椅子は空席だった。
 二人はサトシたちが部屋に入ってくるのを認めると小さくため息をついた。

「すいません、遅くなりました!」
「あのっ…遅れてごめんなさい!」

 サトシとリーリエは揃って頭を下げて、まずは遅刻したことを詫びた。

「…はぁ、まあちゃんと時間を言わなかったわたしも悪かったわね。とりあえず座って、サトシ、リーリエちゃん…。」

 意外にもハナコは、落ち着いた様子で二人に着席をすすめた。
 ルザミーネの方は黙したまま、感情を読み取れない表情で黙って二人を見つめていた。

 ハナコの言葉に従い、二人は静かに空いている席に座った。

「まずは確認したいんだけど、サトシ、あなた体は大丈夫なのね?」

 ハナコは母親の顔でサトシの体調を確認する。ルザミーネから聞いた話では約一週間寝たきり状態だったからだ。体のどこかおかしいところがないかを心配する。

 しかし、

「うん!大丈夫だよママ!」

 サトシは確かな笑顔でそう答える。事実、彼の顔色は血色が良く生命力に溢れていた。ハナコはその顔色から息子がしっかり回復したことを認識した。

「それはよかったわ、サトシくん。でも…どうやって回復したのか気になるわね…。」

 安堵の表情を浮かべたルザミーネが横から興味深そうに口を挟んできた。

「はいっ!リーリエがオレを助けてくれたんです!」
「リーリエが?」

 サトシは笑顔で答えると、リーリエは恥ずかしそうに顔を真っ赤にして下を向いた。
 ▼ 575 fDgXbkVssI 22/01/18 00:07:40 ID:1BDUG7S. [2/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「オレ、モーンさんがリーリエたちの元へ帰ってきてから何も覚えてなくて…。
 覚えてるのは、たった一人きりで暗くて寒いところ閉じ込められたって感覚だけで…。」

 サトシは当時の感覚を思い出し身震いするような仕草をする。

「その感覚がずうっと続いて、いつ終わるかもわかんなくて、いつまでもこのままなんじゃないかって怖くなっちゃたんです…。」
「サトシ…。」

 意外にもつぶさに、眠っている間のことを話しはじめたサトシの滅多に見ない暗い表情に、リーリエは心配そうな視線を向ける。
 しかし一転、サトシは明るい表情になると話を続けた。

「そんなときです。誰かの声が聞こえてきて、その声を聞いているとだんだん…温かくなってきて…。
 そして目が覚めると目の前にリーリエがいてくれたんです。
 オレ、わかったんです。リーリエがオレを呼んでくれて温めてくれたんだって…。」

 そしてサトシは隣に座るリーリエの手を握り、リーリエの顔を見つめながら言った。

「オレ、その時わかったんです。
 リーリエのこと大切にしたいって、ずっとリーリエを守りたい、リーリエが…好きだって…。」
「……サトシ…。」

 サトシからあらためて発せられる好意の言葉に、リーリエは頬を紅潮させながら目から涙を流す。その表情には安堵と喜びが浮かんでいた。
 ハナコは、リーリエの涙にハッとした表情になったが、すぐに険しい表情になると、

「………だからってリーリエちゃんとあんなことを…。」

 暗にサトシを責めるような口調になるハナコだった。

「それは…。」

 サトシは咄嗟に何か言い返そうとしたが、何も言えなかった。
 自分の衝動につき動かされてリーリエを抱いたのは事実だからだ。

「それに…スイレンちゃん、アセロラちゃん、マオちゃんの気持ちはどうなるの!?あの子たちはあなたを信じて送り出したのよ!生まれたばかりの赤ちゃんやお腹の中の赤ちゃんもいて大変なのに…。それなのにあなたは…!!」
「……っ!……」

 ハナコはテーブルに置いた手をワナワナ震わせながらそう言うと、言葉に詰まったのかそれ以上何も言えないようだった。
 アローラに置いてきた大切な人たちを思い浮かべ、サトシの背筋に冷たいものが走った。
 いくらリーリエが大切な存在になったとは言え、スイレンたちを裏切ってまでリーリエを抱いていい理由にはならない。
 ハナコにスイレンたちのことを指摘されて、ようやくサトシは自分がおかしたことの重大さがわかったようだった。

 サトシは何も言い返せず、黙ることしかできなくなってしまった。
 ▼ 576 fDgXbkVssI 22/01/18 00:09:31 ID:1BDUG7S. [3/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「サトシくん…。」

 そんなサトシを見てルザミーネはゆっくりと口を開いた。

「私にとってリーリエは世界で一番大切な宝物なの。そんなリーリエには世界で一番幸せになってもらいたい。そう思うのは親として当然のことよ…。
 もちろん男女の付き合いだけが幸せじゃないけど、今のリーリエを見れば分かるわ。この子は今とても幸せそう。」
「お母さま…。」

 リーリエは母親の穏やかな顔から出る言葉に笑顔を浮かべる。

「だけど…。」

 ルザミーネは厳しい顔になると、

「一人の女を選べない男が娘を幸せにできるとは思えないわ!女の子は物じゃない、心ある人間なのよ!」

 そう言い放った。

「あなただって、ピカチュウが他のトレーナーのポケモンになったら嫌だって思うでしょ!いつもあなたを一番に思っていたピカチュウが突然他のトレーナーのところに行ったり来たり、あなたの知らないところで楽しいことや素晴らしい体験をしてもあなたは知らない、わからない。あなたが特別じゃなくなる…そういうことをしてるの、あなたは!」

 ルザミーネは今までにない厳しい口調で続ける。
 サトシの表情は石のように固まり、何も反応を返せなくなっていた。
 そんなサトシを見てルザミーネは氷のような冷たい微笑を浮かべて、妖しく囁いた。

「だけど…あなたがリーリエを選ぶ…、リーリエだけを愛してくれるというのならあなたを信じるわ…。」

「お母さま!それは」

 悪魔のようなルザミーネの提案にリーリエは意義を唱えようとしたが、

「あなたは黙ってなさい!」

 ルザミーネの強い言葉がリーリエの言葉を封じた。
 母親の迫力に思わずビクッと言葉を止めてしまったリーリエを尻目にルザミーネは続ける。

「あなたのトレーナーとしての能力はとても評価してるわ…。今までのリーグの成績やバトルフロンティア制覇、もちろんポケモンワールドチャンピオンシップスの素晴らしい成績も…。あなたはまだまだこれから強くなるわ!」

 まるでルザミーネはウツロイドを目撃したあの時の、取り憑かれたかのような目の輝きになった。
 ▼ 577 fDgXbkVssI 22/01/18 00:10:31 ID:1BDUG7S. [4/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ええ!それがいいわ!アローラのあの子たちのことは忘れてリーリエと一緒になりなさい!もちろんそうなったら財団は全力を上げてバックアップするわ!どんな地方でもいかせてあげるし、どんなバトル大会にも、ポケモンリーグにも出場させてあげる。そうね…、各地方のチャンピオンとのバトルもセッティング出来るわよ、財団の力を使えばね!」

 ルザミーネはそれが正しいと信じきった顔でサトシにそう提案した。

「ルザミーネさん…?」
「お母さま…?」

 狂気を孕んだルザミーネの顔にハナコもリーリエも困惑の視線を向けた。

「…オレがリーリエを選ぶ…?」

 サトシは固い表情のまま聞き返す。

「そう!リーリエはいい子よ!気立は優しくて頭はいいし、とっても美人になるわ!リーリエを選べばあなたもきっと、ううん絶対に幸せになるわ!」

 ルザミーネは人が違ったような笑顔でまくしたて、

「さあどうするサトシくん?リーリエを選んで他の子と別れる?それともリーリエのことは忘れてアローラに帰る?」

 決断を迫る最後通牒のようにそう告げた。
 ルザミーネは突き刺すような視線をサトシに向ける。

「サトシ…?」

 リーリエ不安そうな顔でサトシの顔を覗く。
 サトシの頬を汗が伝い、コクンと喉が動くのが見えた。

「……ぅ……ぁ…。」

 サトシは言葉を発そうとして一瞬息を漏らす。

「サトシ……。」

 ハナコは息子の名を小さくつぶやくとサトシを見つめる。
 二人の母親の視線に晒されたサトシは、答えに窮したように目を閉じて俯く。
 リーリエはここまで困窮したサトシを見たことがなかった。今までどんな壁にぶつかっても、前向きに悩み、困難に体当たりでぶつかった勇ましいサトシはそこにはいなかった。自分のとるべき選択肢の重さに悩むただ一人の男の子がそこにはいた。
 リーリエは思い出した。ヒーローだと思っていたサトシも、つまるところ同じ人間だということを。
 そして、自分が伝えるべき言葉が自然と心の中に浮かんできた。

「サトシ!」

 リーリエはサトシの手を強く握り返した。
 ハッと目を開いたサトシは驚いた顔でリーリエの瞳を見つめる。

「わたくし、あなたがどんな答えを出しても受け入れます。たとえそれが、わたくしと離れ離れになるものだとしても…。
 あなたのことが大好きって気持ちは変わらないから…論理的結論として!」

 リーリエの燃えるような熱い思いを宿した瞳にサトシは射抜かれたかのように目をしばたいた。
 そして、深く深呼吸すると、リーリエの手を優しく握り返し、ハナコとルザミーネをキッと見つめ返すと答えを口に出した。
 ▼ 578 fDgXbkVssI 22/01/18 00:11:51 ID:1BDUG7S. [5/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「オレ、リーリエもスイレンもアセロラもマオも…みんなを選びます!
 みんなかけがえのないオレにとって命よりも大切な存在なんだ!」

 サトシの答えにハナコもルザミーネもギョッとした表情になる。
 そしてそれに構わずサトシは続ける。

「オレ、自分がどんなにひどいことを言ってるかわかってる…。だけど、誰かを捨てて幸せになんかなりたくない。リーリエもスイレンもアセロラもマオも、生まれた子も生まれてくる子どもも、もうオレの一部なんだ!絶対に離れたくないんだ!」

 サトシはポケモンマスターを目指すと宣言した時以上の強い決意をもって二人の母親に想いを伝えた。

「サトシ…あなたはやっぱり…。」

 リーリエはまたも、目に涙を溜めながら嬉しそうに微笑む。
 そしてしばしの沈黙が部屋を包み込んだ。
 沈黙が重い空気を作り出し、サトシにプレッシャーを与え、彼の背中を冷たい汗が伝った。ただリーリエの手の温かさだけが彼にこれが現実だということを教えていた。
 呆然としたままの表情のハナコとルザミーネに、サトシがもう一度決心を伝えようと息を吸った時だった。

「ププッ…クスクス…フフフフ」

 ルザミーネが口を押さえて笑い出した。

「はぁ〜…。」

 そしてハナコが深いため息と共に頭を垂れた。

「え…?」
「へ…?」

 二人の母親の奇妙な反応に困惑を隠せないサトシとリーリエ。
 やがて、ようやくといった様子で笑い終わったルザミーネが口を開いた。

「はぁ…はぁ…ごめんなさい、だって余りにも予想通りなんですもの…。
 ねぇ、スイレン、マオ、アセロラちゃん!」

『想像通り、やっぱりって感じ。』
『うんうん、アセロラもそう思うな。』
『ひどいよルザミーネさん、試すようなこと言って!』

「えぇ!?」

 ルザミーネが笑顔と共に取り出した白いスマホロトムから、サトシにとっては聴き慣れた、リーリエにとっては懐かしい声が聞こえる。
 ルザミーネの手の中のスマホロトムの液晶には、笑顔のスイレン、マオ、そしてお腹が大きいアセロラが仲良く並んで映っていた。
 ▼ 579 fDgXbkVssI 22/01/18 00:12:34 ID:1BDUG7S. [6/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「スイレン!アセロラ!マオ!どういうこと!?」
「え…?へ…?」

 驚きのあまり椅子から飛び上がるサトシと口を抑えたまま動けないリーリエ。

「実はね…。」

 ルザミーネは笑い涙を指で拭きながら経緯を説明し始めた。

 昨日の夜、ルザミーネ自身はすぐにサトシの回復に気づいていた。
 彼女はいつまでも帰ってこないリーリエの様子を見にサトシの病室に行ったとき、サトシがリーリエと体を重ねているのをこっそりと目撃し、サトシの復活を知ったのだった。
 ルザミーネはショックを受けつつも、すでにカントーからカロスに出発していたハナコ、そしてアローラのスイレンたちに連絡しサトシが回復したことを連絡した。
 飛行機の中のハナコには電話でとりあえずサトシは大丈夫になったと手短に伝えたのだったが、

『サトシが目を覚ましたってほんとですか!?ルザミーネさん!』

 サトシが倒れ目を覚まさないことを聞かされ、不満な日々を送っていたスイレンたちは、大いに喜び涙を浮かべた。

『ううっ…良かったよぉ…アセロラ、サトシに何かあったらって心配で…。』
『泣かないで、アセロラ!とりあえず大丈夫みたいだし…。』
『マオちゃんも泣いてる…。良かった、サトシが無事で…。』

 涙ながらにホッとした顔の3人の女の子をルザミーネは複雑そうな表情で見つめていた。
 しかしスイレンが、

『ルザミーネさん!サトシは今どこにいるんですか?したい、お話し!』

 と赤子を抱きながら、ルザミーネにお願いしてきた瞬間、ギョッとした顔になってしまった。

「その…サトシくんは…。」

 思わずしどろもどろになってしまったルザミーネを見て、スイレンはなにかを察した。

『もしかして、リーリエと一緒にいるんですか?』

 スイレンの質問にルザミーネは視線を逸らす。

『それなら電話くらいしてくれてもいいのに…。サトシに教えたいことがあるのに…。』

 寂しげな顔のマオ。
 そしてアセロラはスイレンと同じようにルザミーネの焦りから何かを察し質問した。

『……違うよ、マオ。サトシは今、リーリエと一緒にいて顔を出せない状況にあるってこと…ですよね、ルザミーネさん?』

 アセロラとスイレンの冷たい視線に、ルザミーネはオタオタするしかなかった。
 そして今ひとつピンと来ていないマオにスイレンが耳打ちをすると、

『ええっ!?サトシとリーリエが今……その……しちゃってる…てこと…ですか!?」

 画面から顔を出すほどの勢いでマオはルザミーネに問い詰める。
 ここまで言われたらさすがのルザミーネも首肯せざるを得なくなった。

「そ…そうなの…。あなたたちになんて言えばいいかわからないけど…、ふしだらな娘でごめんなさい。」

 ルザミーネは、娘の不貞行為を親として謝罪し、これからの修羅場をどう乗り越えようか思案しようとした。
 ▼ 580 fDgXbkVssI 22/01/18 00:13:17 ID:1BDUG7S. [7/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ところが、

『はぁ…予想より随分と早かったね、スイレン。』
『うん、でもやっぱりサトシらしい!』
『これでリーリエもアセロラたちと一緒だね♫』

 画面越しの彼女たちは動揺していなかった。というよりむしろ予想通りのことに安心しているようにも見えた。

「あの…貴方達、どういうことなの?」

 冷や汗をかきながらルザミーネは質問する。

『私たち決めてた、サトシとリーリエがそういう関係になっても受け入れるって。』
『うんうん、アセロラたちも覚悟の上でサトシをリーリエのところに行かせたんだもんね。』
『リーリエがアローラにいた頃から、サトシのことずっと見てたの知ってましたから…。』
『だからリーリエがサトシのこと好きになっちゃったら、きっとサトシもリーリエのこと好きになると信じてた!』
『サトシが女の子を好きになっちゃったら、ヤッちゃうのわかっちゃうもんね。』

「あなたたちにとって、サトシくんって…。」

 ルザミーネはかつての無邪気だった頃のサトシのことを思い浮かべた。どう考えても女の子と積極的に性的な関係を結ぼうとするとは思えなかった。

『まぁサトシをケダモノにした張本人のスイレンが言うことじゃないかもね♫』
『むぅ…、アセロラだってサトシを襲ったくせに…。』
「えっ?」
『まっ、まぁまぁ、そういう訳ですので、ルザミーネさん!こっちはそれも想定済みでーすってことで大丈夫です。
 ルザミーネさんにとっては、複雑でしょうけど…。』

 マオは心配そうな顔でルザミーネを見つめる。
 マオの視線を受けたルザミーネは、はぁ…と額に手を当ててため息をついて、

「あなたたちに問題がないならいいけど…。」

 小さく愚痴る。

『けど?』

「あの子のサトシ君に対する想いは本物…。だけどサトシ君が本当にあの子のこと大切にしてくれるか不安もあるわ。すでにあなたたち3人をお嫁さんにするつもりなのにリーリエまで迎えてくれるかしら…。」

『………それなら確かめよう、サトシに。』
『ええっ!?どうやって?』
『作戦がある。サトシのお母さんにも協力してもらって…』
 ▼ 581 fDgXbkVssI 22/01/18 00:14:37 ID:1BDUG7S. [8/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「というわけでハナコさんにも一芝居打ってもらってサトシ君の本当の気持ちを確かめることにしたの。ゴメンね、サトシ君…。」

 申し訳なさそうに頭を下げようとするルザミーネ。
 しかしハナコの方が慌てて頭を下げる。

「いえっ、謝ることはないですよ、ルザミーネさん!元はと言えばこの子がちゃんと手順を踏まないでいきなりリーリエちゃんに手を出したのが原因なんですから…。」

 ハナコの申し訳なさそうな言葉の中である点が気になったルザミーネはクスッと笑った。

「あら…その言い方だと、手順を踏めば問題がないように聞こえますわ。」

「あっ!?その…今のは言葉のあやでして…。」

「フフッ、冗談です。わたしもサトシ君がリーリエのパートナーになるのは大歓迎ですもの。
 それにもう一人義娘ができても、今更って感じでしょうしね。」

 ニコリと笑顔をハナコに向けたルザミーネ、ハナコは顔を赤くしながら下を向いた。

「なぁんだ!さっきのルザミーネさんの怖い顔は演技だったのか。」

「わたくしも余りの迫力に泣きそうになりました…。」

 ホッと顔を見合わせるサトシとリーリエ。

「あ、肝心なことを聞き忘れてたわ!
 リーリエ、サトシ君の答えだけど、本当に良かったの?」

「はい!サトシがわたくしのことをちゃんと愛してくれるって本心が聞けましたので…。それにちゃんとスイレンたちのことも想ってくれてるって、逆に安心しました。」

「リーリエちゃん、色々と順番がめちゃくちゃだけど、サトシのことよろしくお願いします。」

 ハナコは深々と頭を下げて不肖の息子の未来を任せる。

「わっ…、サトシの…いえ、お義母さま、こちらこそよろしくお願いします。」

 リーリエも頭を下げて、家族になったハナコに頭を下げた。

「ふぅ…よかった…。」

 サトシは二人を見て小さくつぶやく。
 しかしそんなサトシを見てルザミーネは意地悪な笑みを浮かべる。
 ▼ 582 fDgXbkVssI 22/01/18 00:17:34 ID:1BDUG7S. [9/9] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「あら?安心するのはまだ早いわよ。私はOKでも我が家の男子たちはなんていうかしら?」

「男子?」

 ルザミーネの言葉にキョトンとするサトシ。
 しかしその直後、背中からつのドリルを突き刺されたような殺気がサトシを襲った。

「!!?」

 バッと振り向くとそこには、真夜中の姿のルガルガンのように目を紅く光らせたリーリエの兄、グラジオがいた。その瞳にはリーリエの貞操があまりにも早く奪われたことへの怒りが込められていた。

「……話は母さんとスイレンたちから聞いている……!来い!」

 グラジオはサトシの襟首を掴むと強引に引っ張り部屋から連れ出そうとする。

「わっ!?ちょっ…!グラジオ…!」

「……お前に人の道というのを叩き込んでやる…。」

 このまま連れていかれたら100%やばいことになると本能で察したサトシはズルズルと引きずられながら助けを求める。

「リ…リーリエ!?助けてくれ!」

 リーリエは咄嗟に兄に何か言おうとしたが、それをハナコが止めた。

「ダメよサトシ!グラジオくんはあなたのお義兄さんになるんだから!ちゃんと仲良くなりなさい!」

 ハナコは子供を叱るときの顔でサトシを叱咤すると、

「グラジオくん、よろしくね!」

 グラジオに優しく声をかけた。
 グラジオは無言のままだったが、丁寧に頭を下げるとサトシを引っ張って待合室を出ていった。サトシの悲鳴を残して。

「なんだかんだ言ってグラジオも嬉しいみたい、サトシくんが義弟になって。」
「はいっ!お兄さまのあんなに嬉しそうなお姿、久しぶりに見ました。

 親子はニッコリと笑い合うのであった。


 そしてそれからしばらくの間、病院の屋上ではサトシの悲鳴が辺りに響いたという。
 ▼ 583 ヤシシ@カードキー 22/01/19 23:16:33 ID:z93.o.DE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお、来てた来てた
更新乙ですぞ
 ▼ 584 クレー@サイキックメモリ 22/01/20 23:23:48 ID:gQrUgvu2 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
シリアスな展開も挟んでくれて読み応えある
もうそろそろ締めか…
 ▼ 585 ノマダム@トレジャーメール 22/01/21 13:08:06 ID:5GDk2ajg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
相変わらず濃厚で面白い
乙でした
 ▼ 586 ニリュウ@ダイマックスB 22/01/26 23:50:10 ID:sjiUc3ac NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンSS界隈の唯一の良心
 ▼ 587 ローラゴローニャ@ピジョットナイト 22/01/27 01:53:06 ID:s9u.rDWg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続きが気になります
 ▼ 588 ギアナ@イリマのノーマルZ 22/01/27 04:43:04 ID:GrvMG8ss NGネーム登録 NGID登録 報告
これで締めの流れなのかな…?
サプライズセレナは来ないか
 ▼ 589 ャワーズ@ジャラランガZ 22/01/29 21:00:00 ID:.3EgUqMM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大団円
 ▼ 590 22/02/02 01:46:44 ID:iMPwlcZQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あれ?まだ終わりじゃないよな?
 ▼ 591 fDgXbkVssI 22/02/02 23:51:16 ID:p0soNZd2 [1/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
 グラジオの地獄の折檻の後、サトシはリーリエたちと共にアローラに帰還した。
 しばらくは家族水入らずで暮らすことに決めたリーリエと別れたサトシは、我が家にたどり着いて早々、マオからアローラサプライズを食らった。
 と言っても大袈裟な仕掛けがある類いではなく純粋な朗報、すなわちマオが妊娠したことだった。

 新たな生命の芽生えに無邪気に喜んだサトシは生活を支えようと家族と一緒にますます仕事と育児に励んだ。

 そしてアセロラの出産が無事に終わる頃、今度はリーリエの妊娠が発覚。
 リーリエを屋敷に迎えて、ますますサトシの屋敷は賑やかになっていった。
 ▼ 592 fDgXbkVssI 22/02/02 23:52:12 ID:p0soNZd2 [2/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
 そして一年後………

 マナーロスタジアム会場入口付近

「あ!タケシだよ!お姉ちゃん!」
「ホントだ!…タケシー!」
「マサト!ハルカ!久しぶりだなぁ!」

 スタジアム入口に設置された受付のそばでタケシは懐かしい顔ぶれに手を振った。

「本当久しぶり!もしかしてシンオウ以来?」
 栗色の髪をなびかせ、赤いカクテルドレスを身に纏ったホウエンのトップコーディネーター、ハルカは懐かしさに顔をほころばせる。

「僕なんてもっと長い間タケシに会ってないよ!あーあ、もっと早くここにこれたらなぁ…。誰かさんが遅刻しなければ…。」
 黒いベストに白いシャツ、緑色のネクタイをつけたメガネの男の子、マサトがジト目で姉を見上げる。

「なんですって〜!だってしょうがないじゃない!アローラのご飯ってどれも美味しくってつい食べ過ぎちゃうのはしょうがないかも!」
「お姉ちゃんは全く成長してないね!」
「まあまあ二人とも…。」

 懐かしいやりとりだと思いながらタケシは二人をなだめる。

「あ!ハルカ、マサト、久しぶり!」
「カスミ!」
「わぁ、久しぶり!」

 そこに三人の共通の知り合い、ハナダのジムリーダー、カスミが声をかけてきた。

「カスミも来てたのね!」
「ええ!本当に久しぶりね!相変わらずコンテスト頑張ってるのね!この間のグランドフェスティバル見たわよ!」
「ありがとう!でもカスミだって…。」

 しばらく近況を話し合い盛り上がる彼らだったが、その話の輪を見た彼らの共通の知り合いが次から次へとその輪に加わっていきちょっとした人だかりが出来てきた。
 カスミ、タケシ、ケンジ、ハルカ、マサト、ヒカリ、アイリス、デント、セレナ、シトロン、ユリーカ、ゴウ、コハル…

 今までサトシと共に生きてきた仲間たちが和気藹々と話をしていた。もちろん共通の話題は今回の主役の一端を担うサトシだ。

「それにしてもあのお子ちゃまが結婚とはねぇ。」
 ため息を漏らしながら呟くカスミ。

 今日このメンバーがアローラ地方に集った目的は皆、サトシの結婚式に参加するためだった。
 サトシの旧知の知り合いみんなに出された招待状には、簡単な挨拶と結婚式の日取り、そして御車代の先払いとばかりにアローラ行きの往復の航空チケットが添えられていた。
 招待状を受け取った面々は、まずサトシからいきなり送られてきたことに驚き、さらに花嫁の名前のところに、スイレン、アセロラ、マオ、そしてリーリエが連名で書かれていることにダブルショックを受けるのであった。

「まぁちょっと早すぎるかもね…。」

 ケンジはポリポリと頬をかきながら相槌を打つ。

「しかも新婦のところに名前が4つも並んでるんだもん。僕、印刷ミスかなんかじゃないかってサトシに電話しちゃったよ!」

 マサトの発言に一同は思わず吹き出した。
 ▼ 593 fDgXbkVssI 22/02/02 23:52:48 ID:p0soNZd2 [3/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「それにしても4人も奥さんを持つなんて驚きのテイストだよ…。」

 デントはやれやれと言うように前髪を払いながら呟くと一同はうんうんと頷く。

「しかも子どもがもう4人もいるんだもん!」

 さすがのユリーカも呆れ顔だ。
 みんなサトシのこれからに少しだけ心配になってきた。
 しかし、そんな不安をかき消すようにゴウが力強く言った。

「確かにサトシは昔から無茶苦茶なやつだった…。けどさ、アイツはちゃんとみんなを愛してる…。愛してしまったからこうなっちゃたけど…逃げずに全部受け止めたのはサトシらしいって思うな!」

 ゴウの自信に満ちた顔を見て、みんな一様に思った。
 今回の結婚は世間一般から見れば確かに無茶苦茶だけどサトシらしい、と。
 そして自然と笑いが巻き起こった。
 しょうがないヤツだ。サトシらしいなんて言いながら。

 そんな人だかりの山を、カキとマーマネは受付の席で遠目から眺めていた。

「あのサトシの知り合いって有名な人ばっかりじゃない!?」

「そうなのか?」

 珍しくスーツ姿のカキは、マーマネの驚きにキョトンとして返事をする。

「そうだよ!ホウエンやシンオウ地方のトップコーディネーターに現カロスクイーン…、ジムリーダーにイッシュ地方のチャンピオンもいるんだよ!」

 マーマネはスマホを見ながらそうそうたるメンバーを解説していく。

「チャンピオンまで…やっぱりアイツって、とんでもないやつなんだな。」

 自分の知らないサトシに一面を再び目の当たりにしてカキは驚きのため息を漏らす。

「本当にサトシってすごいよね…。今頃何してるのかな…?」

 マーマネはそういいながら巨大なスタジアムを見上げる。

「まだ時間があるから衣装合わせしてるんじゃないか?」

 カキも披露宴会場となるスタジアムを見上げた。
 ▼ 594 fDgXbkVssI 22/02/02 23:53:23 ID:p0soNZd2 [4/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
 一方その頃、サトシと4人の花嫁はスタジアムに特別に設けられた更衣室にいた。

「おーい、着替え終わった?」

 白いタキシード姿で花嫁の様子を見にガチャリと更衣室のドアを開けたサトシの目に飛び込んできたのは、純白のウェディングドレスをまとった4人の美少女だった。
 皆一様に部屋に入ってきたサトシを見ると、頬を染めて視線を逸らした。
 一方のサトシは部屋に入ると、ボーっと目の前の花嫁たちの姿に見惚れ、

「…綺麗だ…。」

 ポツリと本心を漏らした。
 サトシの偽りのない言葉に、花嫁達はますます顔を赤らめた。

「ありがと…あの…サトシもカッコいいよ…。」

 スイレンは顔を赤くしながらも素直に気持ちを伝える。事実、サトシの白いフロックコートの引き締まった姿は、普段の無邪気なサトシのイメージとは真逆の大人のイメージを想起させた。

「うんうん!なんか大人って感じ!」
「なんかドキドキしちゃったかも…。」
「今日も素敵です、サトシ!」

 花嫁達は次々に新郎衣装を誉めてくるとサトシは照れ臭そうに頬をかいて、もう一度花嫁姿を観察する。
 皆純白の白いウェディングドレスはスカートがふわりと広がっている女の子憧れのプリンセスラインのタイプで、銀色のティアラを身につけていた。
 一生に一度しか身につけることのない特別な衣装、その姿をサトシは目に焼き付けようと懸命に彼女達を見ていた。
 すると、知らず知らずのうちにふっくらとサトシのズボンの股間部分が膨らんできた。彼女達の非日常的な姿のギャップに興奮してきたのだ。

「……サトシ、おっきくなってる…。」
「ええ!?このタイミングで?」
「うそっ!?」
「……ゴクリ…。」

 スイレンがめざとくそれを指摘すると、皆それぞれサトシの性欲の強さに驚いた。
 ▼ 595 fDgXbkVssI 22/02/02 23:54:50 ID:p0soNZd2 [5/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「おわっ…ごめん…。みんながいつもと違う服装だって思うだけで何だか興奮しちゃって…。大丈夫!すぐ治るから…。」

 サトシは自分でも困惑しているのか冷や汗をかきながら弁解する。
 しかしサトシの股間は、ズボンの上からでもわかるくらい膨らんできていた。
 この格好のまま結婚式に出るとアローラ中の、否、世界中のトレーナーから変態の烙印を押されることは明らかだった。
 するとリーリエがドレスを引きずりながら一歩踏み出て進言した。

「サトシ…このままだと式に差し障ります…。少しスッキリしましょうか。」
 ▼ 596 fDgXbkVssI 22/02/02 23:55:29 ID:p0soNZd2 [6/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ええっ!?…いいのか?」

 リーリエの花嫁姿に似つかわしくない妖しい笑顔で行われた提案に、サトシは驚きながらも期待で股間をますます硬くさせた。

「はい…だって今日は特別な日なんですもの…。そんな日にあなたと契ったらそれはもう…。」

 そう言いながらリーリエは鏡張りの壁に手をつき、ウェディングドレスのままお尻を突き出した。

「一生忘れられない思い出になります…♡」

 リーリエは鏡越しにサトシに淫らな顔を見せつけて誘惑した。

「リーリエ…!」

 サトシはガチャガチャと白いベルトを緩めるとズボンのホックを外しジッパーを下げ、下着から分身を解放した。
 赤黒い肉棒が先っぽにつゆをたたえながら屹立する。

「来てください…サトシ♡」

 リーリエはウェディングドレスの裾をたくしあげながら白い下着を見せつける。クロッチの部分は既に縦筋が入ったように濡れていた。

「ああ…。」
「ゴクリッ…。」
「ホントにシちゃうの…?」

 展開についていけないスイレンたちがことの成り行きを見守る中、サトシはリーリエの背後から覆いかぶさるように鏡に手をつくと、ショーツのクロッチをずらして生殖器の先端を割れ目にあてがうと真っ直ぐに腰を突きだした。

 ジュプププ………コツッ

「ん゛ん゛ぅぅぅ……あ゛っ♡」

 サトシの逞しい肉棒は、リーリエの潤った蜜壷の奥深くまで進入し、一番奥の性感帯まであっさりと到達した。
 ▼ 597 fDgXbkVssI 22/02/02 23:56:57 ID:p0soNZd2 [7/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ぅあっ…リーリエの中、もうトロトロで…すごく絡みついてきて…イイ…ぜ。」

「サッ…トシのおちんぽもっ…いつもより…太くて…素敵ですぅ♡」

 サトシとリーリエは互いの性器の感触を確かめ合うと、本格的に腰をぶつけ合いはじめた。

 パンッパンッパンッパンッ

 オスとメスが生殖行為に励む時の特有の音が衣裳室に響く。

「あっ♡あんっ♡い゛いっ♡サトシのおちんぽいいですぅ♡」
「おっ…おう!リーリエの中もっ…熱くてヌルヌルでっ…いつもより締まってて…いいぜっ!」

 二人は顔を真っ赤にしながら互いの性感帯を刺激し合う。

「うぁ…本当にしてるよぉ…。」
「うん…でもサトシもリーリエも気持ちよさそう…。」
「…ふぅ…ふぅ…。」

 三人はつぶさにサトシとリーリエのまぐわいを観察すると同時に、下腹部の奥側、子宮が熱くなっていくのを実感した。
 サトシとリーリエは見られても構わない、むしろ見られていることによる興奮にさらなる高みへと近づいていく。
 二人の結合部は愛液で糸を引きネチャネチャと微かに音を立てながら激しくぶつかり合う。

「ふぅっ!くぅっ!…リーリエ…オレ…もう…。」

 サトシはネットリ絡みつきながらもきゅうきゅうと締めつけてくるリーリエの蜜壷の感触に欲望を堪えるのが耐えられなくなってきていた。

「サトシ♡イきそうなんですね…♡膨らんできてるのがわかります♡」

 事実、陰嚢に蓄えられた精子の射出口の肉棒は射精直前のためか竿が硬く肥大化してきていた。もう間も無く欲望の粘液が放たれる筈だ。

「サトシィ…♡奥にぃ…ドレスを汚しちゃいけませんから…♡わたくしの子宮の奥に出してください♡」

 リーリエは胎内奥深くにサトシの遺伝子満載の子種汁の放流を求める。必然的に妊娠の可能性を高める要求だったが、リーリエのとってそれは論理的に正しいことのように思われる行為だった。

「…ああ、いいんだな?リーリエ…赤ちゃんできちゃうかもしれないけど…また孕んでもいいんだな?」

 サトシは射精直前の腰がガクガク震えるような快感に悶えながら金髪の花嫁に問いかける。

「はい♡サッ…サトシの赤ちゃんなら…♡わたくしぃ…んっ♡何人でもっ…あっ♡産みたいです♡」

 サトシは自分の子供を宿すことに幸せを見出した女の顔をしたリーリエの乱れた顔を鏡越しに認め、射精直前の熱い鉄塊と化した亀頭を彼女の子宮口に押し当てると、

「リーリエ!受精しろ!ううっ!」

 一気に我慢を解き放った。

 ドビュルルルルッ♡ドクドクッ♡

「あ゛っっ♡♡っくぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」

 リーリエは全身をビクビクンと震わせながら絶頂を迎えた。
 鈴口から放流された濃厚にねばついた精子は子宮口からダイレクトに子宮に解放されリーリエの子宮にまんべんなく広がっていき、ものの数秒で彼女の子宮をパンパンに膨らませる。
 ▼ 598 fDgXbkVssI 22/02/02 23:57:36 ID:p0soNZd2 [8/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「サトシのぉ♡熱いのがわたくしの中にいっぱい…♡♡」

 リーリエは下腹部の奥に広がる遺伝子の塊の振動にアクメとこの上ない幸せを感じながらトロけた顔をサトシに向けた。

「リーリエ…リーリエ…!」

 サトシは子種を逃すまいと締めつけるリーリエの膣がもたらす快感に震えながらビュルビュルと精子を送りこんだ。

「ハァ…♡ハァ…♡ハァ…♡…あんっ♡」

 やがて十分に子種を仕込んだサトシはズボッととペニスを花嫁から引き抜くと、子宮に収まりきらなかった真っ白なサトシの欲望の残骸がトロリとリーリエの膣口からあふれ出た。
 ▼ 599 fDgXbkVssI 22/02/02 23:59:53 ID:p0soNZd2 [9/9] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ふぅ…、リーリエの膣内…最高だったぜ…。」

 膣内射精に満足げなため息を漏らしながらサトシはパンツを履こうとすると、白タキシードの裾を引っ張られた。

「ん?」

 後ろを向くと、白いウェディングドレスのスカートの裾を胸元まで持ち上げ何も履いてない下半身を露出させながら切なそうな顔でサトシを見つめるマオが立っていた。

「お願いサトシ…。あたしも…。」

 頬を赤くして恥ずかしそうに懇願するマオ、彼女の褐色の太ももは愛液がツーッと垂れてきて床を汚していた。

「……マオ…!」

 サトシは、ウェディングドレス姿のマオの痴態にチンポをビンビンに立たせると、クルリとマオの方に向き直し、ズンズン近づいていく。

「サトシ…。」
「マオちゃんずるい…。」

 スイレンとアセロラは、大胆にも射精直後のサトシにアプローチをかけたマオに羨ましそうな視線を向ける。

「サトシ…キャッ…!?」

 熱に浮かされたサトシは広々とした真っ白なテーブルの上にマオを押し倒すと、白いドレスの裾を捲り上げて女性器を開帳させた。
 マオのヴァギナは、彼女がサトシとリーリエのまぐわいを見てただけにもかかわらず、既に太い男性器を受け入れ可能なほどに熱く、匂い立つほど愛液で潤い、パックリと開ききっていた。

「ハァ…ハァ…マオォ…!」

 サトシは、テーブルの上に用意された淫らな花嫁のおまんこに、先っぽが赤くなるほどギンギンに興奮した肉刀をピタリと密着させると、そのままズププと挿入した。

「あ゛っっ……あ゛あ゛っっ♡♡」

 テーブルの上に仰向けのマオは、サトシの熱い欲望に貫かれた衝撃に、快感で脳を揺らしながら受け入れる。

「くぁあ…!気持ちぃ…!」

 マオの快感に従順に彼女の雌肉は反応し、きうきうとサトシの肉棒を締めつける。

「あ゛ぁ♡サトシィ…♡」

 この日だけは祝福された乙女でなければならない筈の花嫁姿のマオは、涙を滲ませながらサトシを見つめる。
 サトシは普段のしっかり者のマオが向ける蠱惑的な視線に普段より激しく興奮し、激しく腰を振り始める。

「あ゛お゛ぉ゛♡あ゛っ♡あ゛んっ♡あ゛っ♡サトシの゛っ♡きもちっ♡いい゛っ♡」

 テーブルがガタガタ軋んで壊れるかと思うほど激しく腰を突きながらサトシはマオに肉棒を打ちつける。

「ほぉぉっ♡お゛っきぃ♡サトシィ…♡ん゛っ♡いつもよりおっきぃよぉ…♡♡」

 マオは己を貫く、普段より明らかにいつもより固く太く大きいサトシのペニスによがり狂う。

「ハァッ!マオがっ…キレイだからっ!ドレス姿がかわいいからっ!いつもより我慢できないんだよぉ!」

 サトシは、ガッツンガッツン腰を打ちすえながらマオを抱く喜びを叫ぶ。

「う゛っ♡うれしい゛っ♡サトシに褒めてもらえてっ♡からだもよろこんでるよぉ♡あ゛っ♡」

 マオは好きな男に愛される悦びに体を震わせて膣を犯す肉棒をさらに締め付ける。
 ▼ 600 ロリンガ@ロックメモリ 22/02/03 00:01:39 ID:sBq.JQQM [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
一体何人家族になるんだ...
 ▼ 601 fDgXbkVssI 22/02/03 00:02:02 ID:fu/gXLYM [1/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あ゛っあぁ!ヤバいっ!マオっでるでるっ…!」

 トロトロしながらもきつく締めつけるマオの雌肉にサトシの我慢も限界を迎えようとしていた。

「う゛んっ♡サトシ射精してぇっ♡あたしの中にっ♡サトシのぜんぶちょうだい♡♡」

 マオはサトシの陰茎が射精直前の最後の膨張に達したことを感じると、サトシの腰に足を回してホールドする。

「うぁあっ!マオォォ…!妊娠しろォォ!!ぐぅっっ!!」

 逃げ場を失ったサトシのペニスは、マオの開ききった子宮口に亀頭を限界まで押しつけると、

ドビュルルルルッ♡ドピュドピュドピュ♡♡

 脳がとろけるような感覚と共に精を解き放った。

「ん゛あ゛あ゛っ♡♡サトシのっ熱い精子で…♡い゛っっっぐぅぅぅぅぅぅぅんん♡♡♡!!」

 マオは子宮奥に直撃する熱い精液のほとばしりを感じながら絶頂した。
 鈴口から解き放たれた精子は子宮口を勢いよく通過してマオの子宮にビチャビチャと飛び散った。そして後続の精子は止まることなくマオの子宮内に奔流し彼女の子宮に満ち満ちた。

「くぅああ…搾り取られるっ…!」

 快感に全身を震わせながらも、マオの膣はサトシの精子を漏らすまいとぎゅうぎゅうに締めつけ子宮に精子を送り続ける。

「あ゛あぁ…♡サトシの赤ちゃんの素…♡いっぱいはいっきてるよぉ…♡」

 マオはいまだにピュルピュルと送り込まれる精子を感じながらウットリと息を漏らす。

「おぉ……っくぅ…ふぅ…。」

 ぐぽっ、と音を立て愛液と精液の混ざった糸を引きながらペニスを引き抜く。

「んんぅっ♡はぁ…♡はぁ…♡」

 恍惚として虚空を見つめるマオ、彼女の褐色なしなやかなの太ももの根元にある股間はパカァと開き膣口から中にタップリと注がれた白濁液が溢れでてウェディングドレスを汚した。
 ▼ 602 fDgXbkVssI 22/02/03 00:02:28 ID:fu/gXLYM [2/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ハァ…ハァ………おわっ!?」

 2連続の中出しに、流石に呼吸を整えていたサトシは、突然襟首をグイッと引っ張られてよろけた。

「わっ…とと!」

 しかしサトシの襟をひっぱった張本人は巧みにサトシの体を動かし、ストンと椅子に座らせた。

「いきなり何すんだっ、アセロ……んむっ!」

 自分を椅子に無理矢理座らせた正体がアセロラだと気づいたサトシは、その乱暴さに思わず抗議を上げようとしたが、その口は赤いルージュの唇に塞がれた。

「んんっ♡ふっ♡んんっ…♡」
「んっ…!むっ…!あむっ…!」

 紫色のウェーブがかった髪を靡かせながらアセロラは椅子に座ったままのサトシの跨ると
 アセロラの貪るような激しいキスにサトシは受け身にならざるを得ず、アセロラの激しいベロに口内を蹂躙されるがままになった。

 ちょぱっ…じゅっ…じゅるるっ…

 ディープキス特有の激しい水音がしばらく続き、サトシの唇の感覚がなくなる頃、ようやくアセロラは唇を離した。

「ぷはっ…ハァ…ハァ…アセロラ…?」

「サトシィ…アセロラにも…リーリエやマオみたいに…して…?」

 いつもはネコのように自由気まま、マイペースにおっとりとしがちなアセロラだが、この時は激しい情欲の視線をゼロ距離でサトシに注いだ。
 アセロラの情熱的なキスとその視線はまんたんの薬のごとくサトシの肉棒に作用し、再び血管を浮き立たせるほど激しくソレを勃起させた。
 ▼ 603 fDgXbkVssI 22/02/03 00:04:15 ID:fu/gXLYM [3/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「サトシィ…サトシィ…」

 性欲に浮かれたアセロラはうわ言のように愛する男の子の名前を呼びながら腰を大きく浮かすと、ズンッと勢いをつけてサトシの肉槍を自らの雌肉穴に突き立てさせた。

「お゛っ…♡ほっ…ぉ♡お゛っぉぉ♡」

 サトシの熱くて硬い肉塊はアセロラの狭くて熱い、しかしぬめりきった膣をメリメリと割り開きコツンと子宮口に直撃した。

「うぅぅ…♡お゛っぎぃ…し…♡かったい…♡」

 アセロラは一気に肉棒を取り込んだ衝撃にすぐに動くことはできず、膣内の粘膜でサトシの肉棒を味わう。

「うっ…うぅ…アセロラァ…。」

 その間も、アセロラの膣肉のヒダはイソギンチャクのようにサトシの肉棒の粘膜を撫で回し、サトシの背筋にゾワゾワとした快感を走らせる。

「…んん?サッ…サトシ♡どうしたのかな?」

 アセロラは肉棒に膣肉を押しつけられる快感を味わいながらも意地悪くサトシの瞳を覗き込む。

「う…動かしたい…いいか…?」

 サトシは股間にまとわりつくもどかしい快感に切なそうな顔で懇願する。

「……んふふ…、…しょっ…しょうがないなぁ♡だけど、アセロラにもたっぷり出してね♡…ちゅっ♡」

 内心自分も我慢できなかったアセロラは、サトシに動くことを許可すると軽く口づける。

「アセロラッ!アセロラッ!」

 サトシは純白のドレスのスカートの下から手を突っ込むと、経産婦とは思えない小さなアセロラの薄い尻肉を鷲掴みすると激しく上下に揺さぶり始めた。

「ん゛ん゛っ♡はっ♡あ゛っ♡あ゛っ♡いひぃっ♡」

 二人の結合部はニチャニチャと糸を引きながらぶつかり合い激しく交わり合う。アセロラの膣肉は激しく突き上げられながらも彼女の本性のように熱くヌルヌルとサトシの粘膜に吸い付く。

「あっ、あっ、あっ…アセロラァ…!」

 アセロラの男を喜ばせるために熟した膣の感触にサトシは切なげに彼女の名を呼ぶ。

「ん゛♡ほっ♡サトシィ…♡でそう…?アセロラの膣内に出ちゃいそうなの…?」

 アセロラはウェディングドレスの乱れに躊躇せずきつく抱きしめながらサトシの耳元に囁く。

「うっ…ううっ…アセロ…ラァ…。」

 サトシは顔を真っ赤にしながら首を縦に振って頷く。
 ペニスが勝手に痙攣を始めて精子が暴発しそうになっていることを伝えてくる。

「うんうん♡サトシだしてっ♡アセロラの中にいっぱいいっぱいサトシの赤ちゃんミルクだしてぇ♡♡♡」

 アセロラはサトシの首に両腕を回すと密着感を高めて思い切り膣肉を締めつけた。

「うぁぁっ…締まるっ!…でもっ!」

 サトシは鈴口から白濁液の先端が顔を見せつつあるのを実感しながらも、アセロラの尻を力一杯横に広げるとわずかに開いた子宮口に亀頭をねじ込んだ。
 ▼ 604 fDgXbkVssI 22/02/03 00:04:58 ID:fu/gXLYM [4/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ひぎぃっ!?サトシィ…子宮にっ♡子宮に届いちゃってるぅぅぅ♡」

 アセロラはサトシの苛烈な挿入に白目を剥きかける。

「ああっ!受精しろっ…!アセロラ…おぉっ!」

 サトシは高らかに叫ぶと、ようやく欲望を解放し激しくペニスを痙攣させながら射精した。

 どっぴゅんっ♡どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅっ♡♡♡

「でてりゅっっ♡でてりゅっ♡アセロラっサトシの精子でいっちゃうううぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 アセロラは射精に伴う肉棒の激しい振動に子宮口を激しく突き上げられ絶頂し、お腹の中に広がる熱く粘っこい精液の触感に頭が真っ白になるほどの幸福感に包まれた。

「あぐぅぅ…アセロラの吸い付いてっ…射精が止まらないっ…!」

 一方アセロラの肉体は貪欲に子種を搾りとろうと、子宮口と鈴口をディープキスにように密着させてゴクゴクと精液を子宮内に取り込んでいく。
 そしてアセロラの小さな子宮はほんの数秒で精子でパンパンに満たされていった。

「んんぅぅ…♡アセロラの中、サトシでいっぱいだね♡サトシのがお腹の中で暴れてるのがわかるよ♡」

 アセロラは小柄な体に女の幸せをいっぱいに満たしながらサトシに寄りかかる。
 すでにアセロラのスカートは、子宮に入りきらなかった精子でドロドロに汚れていた。

「ふぅ…ふぅ…ふぅ…んんっ♡」

 絶頂を終えゆっくりと呼吸を整えるアセロラの体を持ち上げてゆっくりペニスを引き抜き椅子に座らせると、サトシはゆっくりと立ち上がった。
 ▼ 605 fDgXbkVssI 22/02/03 00:06:35 ID:fu/gXLYM [5/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「サトシッ!」

 そしてスイレンがサトシの背後から抱きついた。

「どうしたんだ、スイレン…?」

 サトシはダランとぶら下がったペニスを剥き出しにしながらスイレンの方に振り向いた。
 射精後の爽快感からかサトシは落ち着いているように見えた。

「むぅ…わかってるくせに…!」

 スイレンは頬を膨らませて不機嫌をアピールすると、ドレスのままひざまづきサトシの睾丸を口に含んだ。

「うあっ…ヤバい…!」

 射精を終え、ダランとぶら下がっていたきんのたまをスイレンは躊躇することなく大口を開けると、じゅるるるっと音を立ててしゃぶる。

「ろう?ひもひいい?」

 わざと下品な音を立てながらするスイレンのタマフェラに、サトシの肉棒は驚くほど正直に反応し、亀頭がヘソにつくほどそりかえった。

「ぷはっ…♡もういいみたいだね…。」

 ちゅパッと音を立ててサトシのきんのたまから唇を離したスイレンはゆっくりと立ち上がる。

「スイレン…!」

 股間の陰茎をギンギンにたぎらせ、サトシは欲情の視線を向ける。

「サトシ…好き…。」

 スイレンはその瞳に吸い寄せられるように顔を近づけると、そっと唇を重ね合わせた。

「あむっ…んっ…れるっ…んふっ♡」
「んっ…ちゅるるっ…じゅるる…!」

 のっけから舌を絡め合う激しいディープキス、心から愛しあった二人にしかできない行為、サトシとスイレンは衣服の乱れを気にせずきつく抱きしめあう。
 ▼ 606 fDgXbkVssI 22/02/03 00:08:09 ID:fu/gXLYM [6/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「んはっ♡サトシィ…好きぃ…♡サトシと結婚できて幸せ♡」
「スイレン…!オレもおまえと結婚できてく嬉しいぜ!」
「わたしも嬉しい…!」

 想いを確かめ合った二人はより深く結びつこうと痛くなるほど抱きしめあい、キスを続ける。
 しかし、ギンギンにたぎる欲望の熱は二人の愛の結晶をつくる行為に直結する。

「んっ…んんっ♡にゅむっ♡」

 サトシは、キスに夢中なスイレンのスカートを捲り上げお尻を持ち上げ、己の体にピタリと抱き寄せる。

「んっ♡んっ♡ぷはっ♡サトシィ…♡」

 自分の体が宙に浮き、股が広げられていくことに気づいたスイレンは期待の眼差しを向ける。

「スイレン…いくぜ…!」

 サトシはそう告げると、ウェディングドレスの奥にあるスイレンの子づくり貝に、己の子作り棒をゆっくりと挿入した。

「お゛っほぉぉぉ…♡サトシのおっきいの…♡はいってくりゅう…♡」

 スイレンは愛しい男の肉棒で女性器が開かれる感触にヨダレを垂らしながら悶える。
 ▼ 607 fDgXbkVssI 22/02/03 00:10:01 ID:fu/gXLYM [7/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「スイレン…!気持ちいい…よ!」

 スイレンの汁気たっぷりに潤った女陰がギチギチとサトシの肉棒を攻めたてる。
 そしてサトシは更なる快感を求めてユサユサと腰を振り始める。無法のウェディングドレスの駅弁にスイレンの興奮はますます高まる。

「お゛っ♡ほっ♡ほっ♡ひんっ♡おお゛っ♡」

 サトシの巨魁がコツンと子宮をつくたびにスイレンは喘ぎ声を漏らす。

「スイレン…!スイレン…!」

 サトシは快感と愛情をスイレンに与えるため激しく強く彼女の奥を突き続け、スイレンも負けじときつく優しく締めつける。

「お゛っ♡♡サトシィ…好きぃ♡んん゛っ♡だいしゅきぃ…♡♡お゛っ♡お゛っ♡」

 スイレンは喘ぎながらも目の前の唯一無二の愛しい男に絡みつく。

「オッ…オレもっ、大好きだっ…!スイレン!」

 サトシはスイレンから溢れる雫がズボンをビショビショに濡らすのを理解しながらも愛することを止められない。むしろピストンのスピードを上げて深く強くスイレンを攻めたてる。

「お゛っ♡お゛っ♡ほっ♡ほっ♡」

 スイレンはアシマリの鳴き声のように喘ぎ、エクスタシーの高揚を迎える。

「ああっ…スイレン、オレッ…もう…!」

 スイレンのゼンリョクを込めた膣肉の包容にサトシの肉棒は限界を迎えつつあった。

「ん゛う゛っ♡♡らひてっ♡おちんぽ汁中出しひてっ♡またサトシの赤ちゃんうみたいっ♡♡」

 スイレンは母オニシズクモにすがりつくシズグモのように手足をからめつかせる。
 サトシの子種汁を全て子宮で受け止めるつもりだ。スイレンの覚悟に呼応するようにヴァギナはよりきつく、より滑りをもってペニスに絡みつき射精をうながす。

「あ゛あっ…もうイくっ…イくイくイくイくっ……スイレンっ!妊娠しろぉぉぉ!!」

「うん゛っ♡赤ちゃんの素ぜんぶっ♡ちょうだいっ♡サトシの赤ちゃん欲しいぃぃ♡♡」

 スイレンの受精宣言に我慢の限界を超えたサトシの肉棒はとうとう絶頂を迎えた。

 どぴゅるるるるるるるっ♡♡ドビュッドビュッ♡どくどくどくっ♡

「サトシィ…♡♡好っっきいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡」

 スイレンは子宮に直撃する子種汁の熱と共に全身でアクメした。
 スイレンの小さな体は快感で全身をビクンビクンと震わせながらも、膣はぎゅうぎゅうに締めつけ、肉棒を離さない。むしろ激しく収縮しサトシの睾丸内の精子を全て吸収する勢いで鈴口から溢れる精子を取り込んでいく。
 ▼ 608 fDgXbkVssI 22/02/03 00:10:53 ID:fu/gXLYM [8/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「スイレン…スイレン…スイレン…!」

 ちんこがもげると思ってしまうほどキツいスイレンの締めつけに、サトシは彼女の胎内に精液を注ぎ込むほかにすべがなかった。

「あ゛あ゛ぁぁ♡サトシのおちんぽ汁っ♡わたしを妊娠させたくてお腹いっぱいになってる…♡」

 お腹に広がる熱に惚けながらスイレンは幸せのため息を漏らす。
 そして数分後、ようやく射精を終えておとなしくなったちんぽをスイレンから解放するサトシ。彼女の膣口からは栓が抜かれたようにドロドロと精液が溢れてウェディングドレスに白いシミを作った。

「ああっ…!ヤバいかも…!」

 花嫁全員に種付けを終えて賢者タイムを迎えたサトシは、花嫁たちの愛液と精液で汚れたウェディングドレスを絶望的な表情で眺める。
 花嫁の結婚式のために整っていたドレスの着こなしは、誰がどう見ても事後だとわかるほど乱れ、愛液と精子が入り混じった生臭い匂いを放っていた。
 性欲に身を任せ、本能のまま着衣セックスをしてしまったサトシもこの事態には流石に焦りを見せた。

「どっ…どうしよう…。」

 あわあわするサトシだったが、その後ろで花嫁の一人、リーリエは悠然とほほ笑むと夫になる男の子に優しく声をかけた。

「安心してください、サトシ!わたくし、このような事態になると思ってました。」
 ▼ 609 fDgXbkVssI 22/02/03 00:11:25 ID:fu/gXLYM [9/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「え?」

 キョトンとするサトシを尻目にリーリエは手袋を外すと、パチンと指を鳴らした。

 するとガチャリとドアが開き、結婚式場のスタッフと思しき女性が何人も更衣室に入ってきた。

「キャッ!?」
「ええっ!?」
「わわっ!?」

 慌てて乱れた衣服をなおすスイレンたちだったが、リーリエは取り乱すことなく淡々とつげる。

「今から予備のドレスに着替えます。安心してください、同じデザインのものですから体にピッタリのはずです!」

 慣れた様子で自分の体をスタッフに身を任せるリーリエは清拭され体を清めると、スタッフは慣れた手つきでスルスルと着替えさせ、あっという間に行為を始める前の完璧な花嫁姿になった。

「ほえ〜、さすがリーリエ!」
 アセロラはリーリエの手際の良さに感心すると、リーリエをまねてスタッフに身を任せ始めた。

「ううっ、ちょっと恥ずかしいや。」
「むう…けど仕方ない…。」
 マオもスイレンも恥ずかしがりながら身支度を進める。

「………。」

 そしてサトシも顔を真っ赤にしながら服を脱がされ、体を熱いタオルで拭かれると新品のタキシードに身を包んだ。

「フフッすっかり準備はよろしいですね…。」

 数分後、キレイな身なりになった花嫁と花婿たちを見てリーリエは満足気に微笑むと、

「さあ、結婚式場に行きましょう!きっとみなさん待ってますから!」

 弾けるような笑顔で4人の手を引くのだった。
 ▼ 610 fDgXbkVssI 22/02/03 00:12:34 ID:fu/gXLYM [10/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
 それから…

 前代未聞の4人の花嫁と1人の花婿による結婚式はつつがなく進行していった。
 ルザミーネがこの時のためだけに作らせた豪華なチャペルの中、広々に設計されたバージンロードを、スイレン、マオ、リーリエは自分の父親と共に、そしてアセロラはクチナシを横に立たせてゆっくりと歩き出す。
 彼女たちのその顔はヴェール越しでもはっきりとわかるくらい美しく綺麗だ。

「おねーちゃんキレイだねー。」
「うんうん、でもマオちゃんもリーリエちゃんもアセロラおねーちゃんもキレイ!」

 姉の晴れ姿にはしゃぐホウとスイ。

「くぅぅ…マオォォ…やっぱり早すぎる…!」
「まぁまぁウルさん落ち着いて…。」

 今にも大声で泣き出しそうなマオの兄ウルを、カキは懸命になだめる。

「むぅぅ…やはり4人も花嫁がいる結婚式は壮観ですな…。」
「なんでみんなわたしより先に結婚しちゃうのよっ!?」
「しぃっ!ライチさん、静かにするのじゃ。」

 騒がしく新郎新婦を見守る島キングたち。

「おめでとう…サトシ…。」

 タケシをはじめとしたサトシと苦楽を共にしてきた仲間たちは彼らを心から祝福する。

 そして一番前の椅子から眺める花嫁と花婿の母親たち。彼女たちは皆揃って自分の孫を腕に抱いていた。
 ルザミーネは金髪の赤児を、スイレンの母親は青い髪の赤児、そしてハナコは緑色の髪の赤子と紫色の髪の赤児を抱きしめていた。
 その小さな命は皆、おとなしく母親と父親の晴れ姿を見つめている。普段なら誰かがクズつくことがよくあるため、みんな揃って静かにしていることは珍しい光景だった。赤子たちも今日という日の大切さを理解しているようだった。
 そして母親たちは皆、娘の美しい晴れ姿に涙を浮かべていた。
 ▼ 611 fDgXbkVssI 22/02/03 00:15:31 ID:fu/gXLYM [11/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
 ルザミーネは金髪の赤児を、スイレンの母親は青い髪の赤児、そしてハナコは緑色の髪の赤子と紫色の髪の赤児を抱きしめていた。
 その小さな命は皆、おとなしく母親と父親の晴れ姿を見つめている。普段なら誰かがクズつくことがよくあるため、みんな揃って静かにしていることは珍しい光景だった。赤子たちも今日という日の大切さを理解しているようだった。
 そして母親たちは皆、娘の美しい晴れ姿に涙を浮かべていた。
 バージンロードの先に立って待っていたサトシに対し、花嫁の父親3人と父親代わりのクチナシは、我が娘の手を取ると、サトシの手に渡した。
 そしてサトシは4人の花嫁の手をしっかり掴むと牧師の前にまで導き、横に並んでたった。

「マサラタウンのサトシ…あなたは健やかなるときも、病めるときも、スイレン、マオ、リーリエ、そしてアセロラを妻として生涯愛することを誓いますか?」

 牧師の問いかけに、

「誓います!」

 サトシは会場中に聞こえるような大きな声で誓いを立てる。

 そのサトシの言葉を聞いた瞬間、花嫁たちはサトシとの幸せな将来が約束された安心からか、子孫を残す生殖本能が刺激されたのか、卵巣から新鮮な卵子を排卵してしまっていた。
 しかし本人も含めてそんなことに気づくはずもなく、式は進行していく。

「それでは、スイレン、マオ、リーリエ、アセロラ…あなたたちはサトシを夫として、助け合い支え合い、生涯愛することを誓いますか?」

「…誓います!」

 4人の新婦は声を揃えて、サトシへの愛を誓った。

「では指輪の交換を…。」

 牧師の言葉を受けてサトシはみんなの左手の薬指に白金の結婚指輪をはめ、花嫁たちは仲良く手を添えながらサトシの左手の薬指に指輪をはめた。
 その様子を見届けた牧師は静かに微笑むと


「では誓いのキスを…。」

 新郎新婦へ誓いのキスを促した。

 サトシは緊張しながら、ゆっくりと花嫁に近づくと、まずはスイレンのヴェールをあげた。
 ▼ 612 fDgXbkVssI 22/02/03 05:14:32 ID:fu/gXLYM [12/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
「サトシ…。」
「スイレン…。」

 アローラの海のように深い青の瞳は真っ直ぐにサトシを見つめる。
 全てはスイレンの嘘から始まった一連の騒動。しかし今のサトシには微塵の後悔も不安もない。
 なぜなら嘘つきの少女の全てを愛してしまったからだ。
 サトシはゆっくりと顔を近づけると、スイレンは目を閉じる。
 サトシも静かに目を閉じるとそっとキスをした。
 チュッ…と可愛らしい音を立てて唇を離して目を開けると、スイレンが涙を流しながら微笑んでいた。

「アセロラ…。」
「…うん…!」

 ついでサトシはアセロラの前に立つと彼女の顔を覆っていたヴェールを上げた。
 蠱惑的な紫色の瞳はサトシしか映していない。
 おっとりとしてどちらかというと本心がよくわからないアセロラが、欲望をむき出しにして自分に襲いかかってきたことをサトシは思い出す。それほど強い感情を自分に向けさせてしまった責任感を感じる一方、そんなアセロラをサトシはますます愛しく思うようになった。
 サトシはアセロラの肩を掴むとゆっくりとキスをする。
 唇が重なった瞬間、強い視線を感じたがそれも一瞬だった。
 唇を離す頃には、かつてウラウラ島の大試練で感じた覚えのある強い視線は消えていた。
 サトシはその視線の主に対して、アセロラを守ることをあらためて誓った。

「マオ!」
「はっ…はいっ!」

 緊張でやや硬い表情のマオ、サトシはヴェールをあげると優しく微笑みかけた。
 しっかりものでお節介焼きでみんなから頼られるマオ、でも本当は夢を追いかけるのに一生懸命なただの女の子のマオ、サトシはマオの涙を見たときに、そんな彼女を一人の女の子として好きになっていた。

「一生大事にするぜ…!」

 サトシは小声で囁くとマオの返事を聞く前に優しく口づけた。

「ちゅぱっ…、うんっ!」

 マオは輝くような笑顔で返事をした。


「リーリエ。」
「はい!」

 サトシはリーリエのヴェールを上げると、真正面から翡翠色の瞳を見つめる。
 あったばかりの頃は、ひたすら真面目で学者のように論理を優先するような女の子だと思っていたリーリエ、しかし同じ時を過ごすうちに、自分と似たようなところがあることに気づき、それがなんだか嬉しかったのをサトシは思い出す。
 そして我が身をかえりみず大切なものを守るために危機に飛び込む彼女を一生守りたいとサトシは思うようになったのだ。
 そしてそれはリーリエも同じだった。
 正反対なようで似たところが多いサトシにリーリエは本能的に惹かれていったのかもしれない。
 気持ちを通い合わせた二人は、それが自然であるかのように唇を重ねた。
 ▼ 613 fDgXbkVssI 22/02/03 05:15:04 ID:fu/gXLYM [13/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
 全ての誓いのキスを見届けた牧師は、

「ではここで、夫、マサラタウンのサトシと、妻のスイレン、マオ、リーリエ、アセロラの結婚を認めます。」

 高らかに宣言したのだった。

 ようやく目に見えた形でサトシとの関係を公認された花嫁たちは感動で胸を震わせていた。そしてその頃、彼女たちの排卵されたばかりの卵子は、子宮内で大量に放出され暴れまくる精子にあっという間に侵食され健康な受精卵になっていった。


 結婚式を終えたサトシたちが教会から出ると、参列者のみんなからフラワーシャワーの祝福を受けた。
 そしておまちかねのブーケトスの時間、4人の新婦は手に持ったブーケをそれぞれ同時に投げることになった。

 ブーケをキャッチしようと女性陣が集まる中、セレナだけは浮かない顔で少し遠巻きにそれを眺めるにとどまっていた。
 セレナは想い人のサトシの結婚がまだ受け入れられないようだった。
 しかし、スイレンの投げたブーケはカスミが、マオのブーケはハルカが、アセロラのブーケはヒカリがそれぞれキャッチした。
 そしてリーリエの投げたブーケは手元が狂ったせいかあらぬ方向に飛んでいきちょうどセレナの目の前に飛来した。

「あっ…!?」

 思わずブーケを取ってしまったセレナだった。

「やったねセレナ!次はセレナが結婚する番かも!」

 無邪気にはしゃぐユリーカ、セレナの想いを知っている彼女に取って、これが残酷なことだとは理解していたが、それでもめでたい席なので精一杯の笑顔をセレナに向けた。

「…うん…、うん!」

 セレナはユリーカの思いに胸がいっぱいになると、誰にも見られないように涙を拭うのだった。
 ▼ 614 fDgXbkVssI 22/02/03 05:16:30 ID:fu/gXLYM [14/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
 それから結婚式は披露宴へと移行していった。
 結婚式の司会を新郎新婦入場がはれやかに行われ、次いで主賓挨拶になった。
 主賓を務めるのはメレメレ島の島キング、ハラだった。
 司会による紹介の後、島キングハラはマイクを手に取った。

「サトシくん、スイレンくん、マオくん、リーリエくん、アセロラくん、今日は本当におめでとう。
 そして新郎新婦のご両家の皆様、心よりお喜び申し上げますぞ。
 僭越ではありますが、この島キングハラが一言ご挨拶させていただきますぞ。
 サトシくんはみなさんご存知の通り、ポケモンマスターを目指して日々邁進している優秀なポケモントレーナーで…。」

 ハラは挨拶の後、新郎新婦の紹介をすると、唐突に昔話をはじめた。

「みなさん、ここアローラには遥か昔から伝わる伝説があります。かつてアローラ地方がウルトラビーストと思しき敵に襲われたとき、一人の英雄が島の守り神と共に戦いこれを打ち払ったという言い伝えです。
 遥か昔から島々に伝わる伝説です。
 しかし、その物語には実は続きがありましてな、彼は4人の花嫁を迎えそれぞれの島に子孫を残していったそうなのです。
 その子孫たちは、メレメレ島、アーカラ島、ウラウラ島、そしてポニ島を大いに繁栄させていったそうです。
 …幾度となくアローラを救っていったサトシくんも同じように4人の花嫁を迎えました。
 みなさんの中には4人も奥さんがいて大丈夫なのだろうかと心配される方もきっといるでしょう。
 しかしこのワタクシ、ハラは大丈夫だと信じております。
 新郎新婦は皆、アローラの精神を身につけているからであります。
『アローラ、マナーロ』…昔から伝わるアローラの言葉、すなわち『共に分かち合い、共に生きていく』きっと新郎新婦はこの言葉を胸に刻んでいます。だからこそこの前代未聞の結婚も成立したのでしょうな!
 サトシくん、スイレンくん、マオくん、リーリエくん、アセロラくんみんな末永く幸せになってくだされ。
 甚だ簡単でありますが、新郎新婦、そのご両家、そして彼らの結婚を祝福する皆様のご健勝をお祈りしまして挨拶とさせていただきます。」

 ハラの誠意ある挨拶を聞き、サトシはより一層、家族を幸せのしないといけないと決心を固めた。

 そしてククイ博士による乾杯の音頭を合図に宴が始まった。
 ケーキ入刀から始まり、お色直しは花嫁が真っ白なウェディングドレスから、それぞれのイメージカラー、スイレンは水色、マオは緑色、アセロラは紫色、そしてリーリエは銀色の煌びやかなドレスに着替えた。
 新郎の友人代表挨拶はシゲルが、新婦の友人挨拶はカキとマーマネが勤めた。
 余興はトップコーディネーターのハルカとヒカリが可憐なパフォーマンスが行われ、式に参加した全ての人を楽しませた。

 そんな調子でサトシとスイレン、マオ、リーリエそしてアセロラの晴れの門出の結婚式は晴れやかに行われたのだった。
 ▼ 615 fDgXbkVssI 22/02/03 05:16:48 ID:fu/gXLYM [15/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
 アローラ中の神々と、仲間たちの前で幸せになることを誓った彼らの未来はどうなるかわからない。
 しかし彼らはどんな困難にも決して諦めることはないだろう。
 アローラで育んだ愛と想いがあるから…。
 ▼ 616 fDgXbkVssI 22/02/03 05:17:31 ID:fu/gXLYM [16/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
 そしてサトシたちの結婚式から3ヶ月後…

「ただいま〜。」

「あっサトシ!」
「おかえり!」
「おかえりサトシ!」
「サトシ、おかえりなさい。」

「あれ?みんなそろってどうしたんだ?」

「実はサトシにお話が…。」
「うんうん!グッドニュースだよ!」
「驚かないで聞いてね…。」
「あのっ…わたしたち…。」

 サトシの赤ちゃんできちゃった…


 ▼ 617 fDgXbkVssI 22/02/03 05:43:31 ID:fu/gXLYM [17/17] NGネーム登録 NGID登録 報告
これにて完結です。
最初はサトスイの話にしようとすすめてましたが、アセロラを出してしまったことでお話の方向が変わってしまったようです。
アセロラの逆レは書いてて楽しかったです。
そしてサトスイエンドの後、アセロラが放置されるのは可哀想だったので続きを書いちゃいました。
更にサトシを叱る役としてマオも登場させてしまいました。サトシにビンタを喰らわせようとしましたが、アニメ本編のマオは優しい子なので生半可な感情ではビンタをするはずがないので嫉妬の感情を爆発させました。そして彼女の嫉妬の根幹はサトシへの恋慕という設定にしました。
その結果、サトシはスイレンの元に走りマオは失恋をすることになるのですが、マオが可哀想だったのでサトシと結ばれるようにしました。
リーリエのお話は完全にわたしの性癖です。ヒロインのピンチを身を挺して助けるヒーロー、二人は幸せなキスと子作りをして終了というシチュエーションが好きなのです。
女の子みんなを可哀想にしたくない結果、重婚する話になりましたが、アローラ地方なのでセーフと自分の言い聞かせながら書き切りました。

純粋にサトスイを求めていた人、ごめんなさい。
サトスイだけのエッチなお話をいつか書こうと思いますのでご容赦ください。
セレナを登場希望してた人ごめんなさい。
今回はサンムーンのヒロインのお話なので出番ありませんでした。

約1年間続いたお話を支援し、コメントくださってありがとうございます。
大変励みになりました。

それでは次回作でお会いしましょう。
次はレジェアルでエッチなお話を書こうと思います。

これまでありがとうございました。
 ▼ 618 メール@パスタ 22/02/03 06:54:39 ID:sBq.JQQM [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おつおつ
 ▼ 619 シアン@かくとうジュエル 22/02/04 00:19:23 ID:/xdElj46 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
長い間お疲れ様でした
本当に面白かったです

>>617
>次はレジェアルでエッチなお話を書こうと思います。

マジですか
期待していいですか
 ▼ 620 レフワン@グラスメモリ 22/02/04 11:28:06 ID:swY22gvY NGネーム登録 NGID登録 報告
良かった
凄く良かった
 ▼ 621 リミアン@しんぴのしずく 22/02/05 00:10:35 ID:mjpghbd6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトスイ期待してます
 ▼ 622 ャルマー@ぼんぐりケース 22/02/05 00:21:16 ID:x.GQm0rw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
超大作お疲れ様でした!タイトル回収イイネ
いろんな展開あったけどハッピーエンドで良かった良かった
 ▼ 623 イガニ@ひのたまプレート 22/02/05 23:48:10 ID:cE52tcbg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ様です
楽しい時間をありがとうございます
 ▼ 624 ガイアス@ウルトラボール 22/02/06 16:27:28 ID:PkoQJPk2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
乙でした
途中からの路線変更はやはり少し無理矢理感あったとは思います
 ▼ 625 シカマス@とくせいカプセル 22/02/10 00:28:13 ID:jPg2LKWo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
物凄い傑作だった
よくぞ書き切ってくれた
感謝
 ▼ 626 ガボスゴドラ@ガオガエンZ 22/02/11 18:06:09 ID:q2LUy74. NGネーム登録 NGID登録 報告
素晴らしい
ありがとう
 ▼ 627 ンパン@まるいおまもり 22/02/11 21:20:40 ID:/NiAqDcA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
書いてくれてたんだな
感謝しかない
希望を見た気分だ
 ▼ 628 コドラ@なんごくかいがら 22/02/12 14:30:06 ID:wRjIxZso NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
読み応え抜群だった
最後まで乙でした
レジェアルのSSも楽しみにしてます
 ▼ 629 クシー@きんのパイルのみ 22/02/14 02:38:13 ID:Q6Yctk3o NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
衝撃
感動
希望
 ▼ 630 ロモリ@トライパス 22/02/15 09:18:29 ID:0RDU5.lY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
乙でした
これからもSS描き続けて欲しい
 ▼ 631 ョロゾ@ゴーストメモリ 22/02/17 11:18:00 ID:R.Do7Qg6 NGネーム登録 NGID登録 報告
レジェアルでエッチなお話ですと?
 ▼ 632 ノムッチ@レッドカード 22/02/19 22:41:33 ID:6J5MAQE2 NGネーム登録 NGID登録 報告
スレ立てから1年経ったのか
 ▼ 633 ルヴァディ@ぎんのズリのみ 22/02/25 15:24:30 ID:bJKcRJk. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
昨日の夜、久しぶりに最初から最後まで一気に読んだ
凄い熱量だった
 ▼ 634 ドリドリ@せめのがんやく 22/03/05 12:28:20 ID:goboBwDY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
足掛け1年
よくぞ描き切ってくださった
 ▼ 635 クフーン@パワフルハーブ 22/03/19 16:14:35 ID:6XX2x.SA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このSSの作者さんの過去作が知りたい
細かい小ネタが利いてて深いアニポケ愛を感じる
昔SS速報でサトスイSS書いてた人かな
 ▼ 636 オスバメ@ももぼんぐり 22/03/19 16:24:51 ID:1ZWQL4Io NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンもマオもリーリエもアセロラもそれぞれ何人ぐらい産むつもりなんだ?
サトシと快楽求め合ってたらきりがないぞ・・・
 ▼ 637 ナフィ@シーヤのみ 22/03/19 23:16:40 ID:3Vc6HMh2 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>635
勝手に紹介して恐縮なんだがpixivにも投稿してらっしゃるからいっぱい読めるぞ CPに頓着しなければだけど
全部面白い
https://www.pixiv.net/users/318316
 ▼ 638 ーパ@おすすめメール 22/03/19 23:34:54 ID:LVhkdkCw NGネーム登録 NGID登録 報告
この五人が盛りあった部屋の匂い嗅いでみたい
すっっっごい匂いしそう
 ▼ 639 ジギガス@ダイゴへのてがみ 22/03/19 23:42:44 ID:zgEIa5ss NGネーム登録 NGID登録 報告
>>635
その人とは別人だよ。
 ▼ 640 ッピ@くろいたてがみ 22/03/28 01:05:08 ID:wtpIs5EQ NGネーム登録 NGID登録 報告
正直に言う
サトシが羨ましい
それだけだ
 ▼ 641 ールル@レンブのみ 22/04/01 17:06:58 ID:VgmEtiUM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ絶倫すぎ
しかし納得できる
 ▼ 642 ノワール@チャーレムナイト 22/04/01 17:15:45 ID:mI8Mc8ls NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシならマジでこのくらい出来そう
 ▼ 643 ルシェン@イワZ 22/04/01 19:59:33 ID:oIi.a5aA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシが1日に種付けする回数
マオ10
リーリエ8
スイレン32
アセロラ16
 ▼ 644 ブリム@ハバンのみ 22/04/09 15:35:41 ID:qujg6VhY NGネーム登録 NGID登録 報告
超人だな
流石サトシさん
 ▼ 645 メルゴン@スピードパウダー 22/04/10 23:14:07 ID:xaHERyBs NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
サトシは太陽
 ▼ 646 ロンダ@あくのジュエル 22/04/11 00:40:42 ID:fHukA/TY NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシさん絶倫すぎる
 ▼ 647 ルリア@ちいさなキノコ 22/04/13 17:50:30 ID:KWDEAx0. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>644
全力出せばこの倍はいけるらしい
 ▼ 648 リテヤマ@かみなりのいし 22/04/13 23:18:01 ID:4m8MfUpw NGネーム登録 NGID登録 報告
アニポケのヒロインは全員サトシの物で構わない
 ▼ 649 ウオウ@しろぼんぐり 22/04/14 00:16:03 ID:fnxosbco NGネーム登録 NGID登録 報告
アニポケのみならずポケモンの女キャラは全てサトシの物でも許せるレベル
 ▼ 650 ザードン@デボンのにもつ 22/04/21 00:25:55 ID:lCdsPehY NGネーム登録 NGID登録 報告
アニポケSMが恋しくなる
あの頃に戻りたい
 ▼ 651 ソハチ@パワーリスト 22/04/24 16:13:42 ID:Yaps5twQ NGネーム登録 NGID登録 報告
>>648
>>649
サトシは種付けマスターだからね。仕方ないね
 ▼ 652 トスパス@にじいろのはね 22/04/25 00:40:36 ID:XxyQVfU2 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>651
素晴らしいぜ
 ▼ 653 ノンド@ツメのカセキ 22/04/25 01:10:38 ID:PqIUm03M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
終わったSSにいつまでも書き込むなよ
続きがきたと勘違いするだろ
 ▼ 654 ノガッサ@きんりょくのハネ 22/04/30 19:10:55 ID:4h.wI5ps NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
試し上げ
 ▼ 655 ロンダ@さらさらいわ 22/05/03 10:09:16 ID:/iN.tquQ NGネーム登録 NGID登録 報告
次回作期待
 ▼ 656 チンウニ@はっきんだま 22/05/06 12:34:10 ID:/Ua6ESjw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>653
すまなんだ……
 ▼ 657 キタンザン@モーモーミルク 22/05/06 19:24:35 ID:S3mso/Yc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これぞマサラの種馬
 ▼ 658 コリータ@ポケじゃらし 22/05/08 15:54:39 ID:6OAYuCp2 NGネーム登録 NGID登録 報告
それぞれ何人子供産むんだろうな
 ▼ 659 ニョニョ@たんけんセット 22/05/08 15:59:32 ID:xTmge5GU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>658
スイレンは多分20人以上産みそう
 ▼ 660 ガディアンシー@ナナのみ 22/05/08 16:01:35 ID:tPxcwW7U NGネーム登録 NGID登録 報告
終わったスレで語りたいんだったらsageてやれよ
 ▼ 661 ワンナ@ミュウツナイトX 22/05/21 01:32:12 ID:X9WYgZEw NGネーム登録 NGID登録 報告
次回、アローラのチャンピオンが凱旋!!
 ▼ 662 ランテス@きいろのはなびら 22/05/24 22:36:46 ID:FImQzHrA [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
読んでたら無性に描きたくなったんだけどいいかな?
 ▼ 663 フレシア@トライパス 22/05/24 22:59:53 ID:VclQYRqo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>662
イッチじゃないけどageて書き込んだからには投稿してくれよな………
 ▼ 664 ラエナ@かるいし 22/05/24 23:09:57 ID:FImQzHrA [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ごめん渋にこっそり上げるね
 ▼ 665 fDgXbkVssI 22/05/24 23:19:54 ID:/LQ6EAK2 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>664
見たいィィィ!
 ▼ 666 ゲキッス@ナナシのみ 22/05/24 23:32:33 ID:h3RkKMDE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
台詞あり/無しで頼む
 ▼ 667 ャンデラ@ポイントアップ 22/05/25 01:11:23 ID:C3zgyzOA NGネーム登録 NGID登録 報告
>>662
>>664
作者さんご本人ですか?
 ▼ 668 イキング@デルダマ 22/05/25 01:12:58 ID:kRGohK0o NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
カイちゃん、マホイップ、アカギにすべてを奪われた女
 ▼ 669 オップ@じゅうでんち 22/05/25 12:15:47 ID:PvmAvJsQ NGネーム登録 NGID登録 報告
>>667
違うよ
 ▼ 670 モネギ@どくけし 22/05/25 14:57:23 ID:dXNcqhVU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
石川界人
 ▼ 671 チュル@オリジンボール 22/05/28 16:05:20 ID:K94AOqDg NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
違うんかい
自分でスレ立てて別の所で頼むよ
 ▼ 672 ルフーン@ヨロギのみ 22/05/28 17:39:17 ID:TEr2bsKo NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>662
待ってますよ!
 ▼ 673 662 22/05/29 02:18:15 ID:2FSgUsGg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
下描きまで終わったので一応報告だけ。
あと>>671のおっしゃる通り、作者さんに申し訳ないのでこれ以上は控えておきます
 ▼ 674 fDgXbkVssI 22/05/29 04:06:40 ID:OjIgQW2E [1/8] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
作者です。
遠慮せず投下お願いします…。
 ▼ 675 ゲンダイナ@マメよせだま 22/05/29 04:18:23 ID:n0dAZOHE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
自分からもお願いします
 ▼ 676 fDgXbkVssI 22/05/29 07:31:41 ID:OjIgQW2E [2/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
作者ですが、とりあえずアローラ再登場記念に短編を投下します。
本編終了からおよそ一年後くらいのお話です…。
途中で一回切って安価取ります。
 ▼ 677 fDgXbkVssI 22/05/29 07:33:00 ID:OjIgQW2E [3/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「はぁ…やっと家の前だ…。」

 マサラタウンの、もといアローラチャンピオンのサトシはげっそりとした顔で我が家の玄関前に立っていた。

 4人の妻と8人の子供を養うため、ますます仕事に励むようになったサトシ。
 彼は今回、アローラの外に出張していた。アローラチャンピオンとして他地方のチャンピオンとエキシビジョンマッチを行うためだ。

 一週間にわたる長期の出張は初めてのことだった。
 しかしながら、長い間旅をしてきたサトシにとっては出張自体は手慣れたもので、しかも10日間の予定がうんと縮んで一週間になったのも幸運だった。
 しかし問題もあった。
 性欲を発散できないことだ。
 まだ乳飲み児のお世話に大変な妻たちを連れて行くことは出来ず、サトシ一人での出張になった。
 平気なのは初日だけで、二日以降はスイレンからこっそりとと渡されたオナホを使用して性欲を発散させていたが、それも一日で壊れしまい、出張は性浴との戦いにも発展していった。
 そしてやはり性欲問題はしっかりと戦績にも反映されてしまい、初日以外は散々な結果だった。

 予定よりも早くアローラに帰れたサトシはこの性欲を発散したく帰路を急いだのだったが…。

「ああっ!?」

 ここで肝心なことを思い出した。
 出張が早く終わったことをみんなに連絡するのを忘れていたのだ。

 サトシが出張の間、みんなそれぞれの実家(アセロラはクチナシのところだが)で過ごすことにしていてあと3日間は家にいないのだ。

「ううっ…。そんなぁ…。」

 自分が連絡を忘れていたことは棚に上げて、悲しみにくれるサトシ…股間の相棒も我慢汁の涙をこぼした。

「ただいまぁ…ってやっぱり誰もいないか…。」

 扉を開けても真っ暗な玄関を前に寂しそうに呟くと家の中に上がっていた。
 いつもは赤ちゃんの鳴き声やスイレンとアセロラのお喋り、リーリエの絵本の読み聞かせの声、そしてマオの料理する音が快活に反響するリビングも、今はシーンと鎮まりかえりサトシも寂しさを際立たせた。

「明日になったらみんなに連絡しないと…。」

 サトシは大量のお土産をリビングに置くと、しずしずと寝室に向かった。

 風呂に入ってないけど、今日はもうこのまま寝ようかな。

 寂しさと行き場のない性欲から自棄ぎみにそう思いながら、暗い寝室のドアを開けた瞬間だった。
 ▼ 678 fDgXbkVssI 22/05/29 07:40:45 ID:OjIgQW2E [4/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「「「「アローラサプライズ!!!!」」」」

 軽やかな聴き慣れた声と共に部屋がパアッと明るくなる。
 と同時に4人の黒い下着姿の女の子たちがサトシに抱きついてきた。

「おかえりサトシ!お仕事お疲れ様!」

 褐色の肌にマシュマロよりも柔らかい巨乳を腕に押し付けながらマオが顔を覗き込む。

「サトシ、アセロラ寂しかったよぉ♡」

 紫色の髪を揺すりながら細い体をウリウリと擦り付けるアセロラ。

「サトシ…おかえり…。」

 リーリエはふわりと花の匂いを漂わせながら白い肌で絡みつくように抱きつく。

「会いたかった…サトシ!」

 そしてスイレンは真正面からサトシに抱きつき、胸板に顔を押し付けながら喜びを表現した。

「みっ…みんなぁ。ただいま!」

 サトシは思わぬサプライズに不覚にも目を潤ませながら両腕広げて愛する妻たちを抱きしめる。

「でも子供たちは…?」

「はい!みんなそれぞれの実家に預けています!」

「サトシが早く帰ってくるってわかったから、お母さんたちがサトシが寂しがるだろうから迎えてあげなさいって言ってくれた。」

「うん!だからアセロラたち今夜だけは…。」

「お母さんじゃなくてみんなサトシの恋人だよ♡」

 4人はそう言ってサトシにギュウっと抱きつく力を強めた。

「そっ…そっか!」

 サトシが4人が今夜共にしてくれることを理解した瞬間、

「キャッ!」

 サトシに正面から抱きついていたスイレンは思わず腰が引けた。
 彼のズボンの股の部分が異様に盛り上がりズボンを突き破ろうとするほど膨らんでいたからだ。

「サトシの竿…ものすごく大きくなってる…!」
「本当だ…ズボンちぎれそう…。」
「それに…ズボン越しでもすごい匂いがします…。」
「サトシィ…。」

 4人の美少女はズボン越しでも強烈な存在感示すサトシの股関を物欲しそうに見つめる。

「…!」

 スイレンはおもむろにその場にしゃがみ込むとサトシのズボンのベルトに手をかけた。
 慣れた仕草でカチャカチャとベルトを外すと一気にパンツごとズボンを下げた。
 ▼ 679 fDgXbkVssI 22/05/29 07:42:19 ID:OjIgQW2E [5/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
 ブルンッ!

「わっ!」
「キャッ!」
「おぉ…!」
「ゴクリッ♡」

 衣服から解放されたサトシの巨大な反マラが姿を見せた。
 両手の指をつなげないと握れないほどの太マラはビキビキと血管が浮かび、ずるりと皮が剥けた鋼のような硬さをもつ亀頭は真っ赤に興奮し、湯気が経つほどの熱気を放つ。
 女の子を孕ませることに特化したペニスがサトシの下半身でその存在を主張する。
 自分を孕ませた実績のある肉棒を見ただけで妻たちの股はジュクジュクに濡れていく。

「…おいしそう…♡」

 スイレンは一言こぼすと、大きく口を開けてサトシのペニスを咥えた。

「あむっ…♡おいしぃっ…♡サトシのおちんぽ♡」
「スイレンずるいっ!アセロラもっ……♡ちゅるるっ♡サトシのお竿っ…あっつい♡」
 
 スイレンの横からアセロラもチンポに食いつく。
 するとマオとリーリエはサトシの股下に潜り込むと、マオは左の、リーリエは右のタマ袋をそれぞれ口に頬張る。

「すんすんっ♡サトシの金たま…すっごくくっさい♡」

 まるで食材の状態を確かめるように陰嚢もシワに鼻をくっつけて匂いを堪能するマオ。

「はむっ♡サトシの金のたま…♡すっごく重くてビクビクしてます♡今日はいっぱいいっぱい出来ますね♡」

 唇越しに伝わる睾丸の律動でサトシの精巣の状態を確認するリーリエ。

…じゅるるるるっ♡ちゅぱっちゅぱっ♡ちゅぅぅぅ♡れろれろっ♡…

 4人は下品な音をたてながらお口でサトシのペニスに奉仕する。

「おっ…!あっ…!うぅぅ…!もうっ…やばいっ!」

 およそ一週間ぶりのフェラチオ、それも4人同時の愛撫にサトシはあっという間に昇り詰める。
 サトシの肉竿は本人の意に反してビクンビクンと律動を開始。
 サトシの射精を予感した4人は最後の刺激を加える。

 スイレンとアセロラはサトシの亀頭を挟んでお互いの唇を重ねて鈴口を覆う。
 マオとリーリエはサトシのパンパンに詰まったキンタマを音を立てて思いっきり吸った。

 じゅるるるるちゅううぅぅぅ♡♡♡

 4人が唾液まみれの唇でサトシのペニスを思いっきり吸った瞬間だった。

「うぁ……あ゛あ゛あ゛あ゛っっ!!」

 サトシは腰をガクガク振るわせると、

 どぴゅるるるるるるるっ♡♡

 脳がとろけるような快感と共に一週間以上溜め込んだ精子を放出した。
 ▼ 680 fDgXbkVssI 22/05/29 07:42:56 ID:OjIgQW2E [6/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「んんっ♡♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡」
「っむっ♡♡じゅるるるるる♡ごくんっ♡ごくん♡」
「ちゅるるるるるる♡」
「じゅうじゅう♡ちゅるるる♡」

 スイレンとアセロラはパックリ開いた鈴口かマグマのように遠慮なく放出される濃厚な精子を一滴もこなさないように飲み込み、リーリエとマオはビクンビクンと動くサトシのキンタマから凄まじい生命力を唇越しに感じた。

「んっ♡ふぁいっ♡マオひゃんおすそわけ♡」
「んっ…♡ちゅぅ♡……ゴクっ♡」
「リーリエもっ♡むふぅぅ♡」
「ありがとうございます♡んむっ♡こくっ♡こくん♡」

 スイレンはマオに、アセロラはリーリエに、それぞれ口移しでサトシの、愛する夫の精子を分け与えた。
 4人は口が精子臭くなることは承知の上でしっかりと精子を味わうとゴクンと飲み込んだ。

「美味しい、久しぶりのサトシのミルク♡」
「サトシの赤ちゃんの素…今日のは一段と濃いね♡」
「飲み込むのに苦労しちゃったよぉ♡サトシの精子♡」
「サトシのお種汁…♡一週間ぶりの濃厚さで…わたくし濡れちゃいました♡」

 サトシの伴侶の4人はサトシの雄に口で触れただけでそれぞれ激しく発情を開始していた。
 4人の…既に二人ずつ出産を終えたとは想像もできないほど整った形のままの…女性器はおびただしい量の愛液を分泌、前戯なしで挿入が可能なレベルまでとろけていた。
 愛する男の精子を飲んだだけで4人の子宮の奥の卵源細胞は活発化し始めていた。
 つまるところ、4人の肉体はサトシの子供を再び宿す準備を始めていたのだった。
 ▼ 681 fDgXbkVssI 22/05/29 07:46:32 ID:OjIgQW2E [7/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
「おぐぅぅぅ…、スイレン、アセロラ、マオ、リーリエ!」

 4人が自分のくっさいチンコを一切のためらいもなく舐めて清め、放出した精子を飲んでくれるのを見届けたサトシは激しく興奮した。

 フェラチオで射精したばかりにも関わらずサトシのデカマラはバキバキに勃起、射精する前以上の昂りを見せつけた。

 サトシの肉棒の復活を目の当たりにした4人は特注ベッドの縁に上半身を預け、お尻を大きく突き出した。
 サトシの目の前に興奮で汗ばむ色とりどりの4個の美尻が並ぶ。

「サトシィ…♡」

 スイレンは桃色の引き締まったお尻を揺らし、愛液が床に滴るほど濡れたヴァギナを指で開きながら切なそうにサトシを見つめる。

「早くぅ…サトシのぶっといおチンポちょうだい♡」

 アセロラは小ぶりなお尻を蠱惑的に左右にふりふりしながら誘惑する。彼女がお尻を揺らすたびに愛液が床に垂れた。

「サトシィ…♡ずっと待ってたんだよ♡」

 マオは肉付きのいいむっちりした褐色の尻を突き出してほかほかの蜜壺をサトシに差し出す。

「わたくしの危険日マンコが先ですよね♡論理的結論として♡」

 透き通るような白い肌艶の鼻尻を晒しながらリーリエは熱っぽい眼差しを向ける。

「ずるいリーリエ!危険日なのは私も一緒♡」
「アセロラだって今日は危険日ど真ん中だよ♡」
「今日はどの穴からにする?もちろん私も危険日だよ♡」
「早くあなたの逞しいオスチンポで種付けしてください♡」

 媚び媚びの甘い声で熱い視線を向けてくるスイレン、アセロラ、マオ、リーリエ…

 どの娘からいくべきか悩んだサトシが逡巡の末、選んだのは……。

【安価】
1 スイレン
2 アセロラ
3 マオ
4 リーリエ
>>685
 ▼ 682 ウオウ@おはなアメざいく 22/05/29 10:48:49 ID:GxNo3PdU NGネーム登録 NGID登録 報告
まさか続きがくるとは…超絶支援!!

>>673
663だけど本当に描いてらっしゃるとは知らず嫌味な言い方をしてしまって申し訳ない。アニポケ系は描く描く詐欺多くてつい…
ひそかに期待して待ちます!
 ▼ 683 スイマルマイン@にじのせきばん 22/05/29 21:53:36 ID:l0s69YyE NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレン
 ▼ 684 ガドーン@ファイトメモリ 22/05/29 21:59:06 ID:Wm8IACV6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンやろ
ていうかハーレムダメだわ
 ▼ 685 662 22/05/29 22:06:59 ID:2FSgUsGg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>674
ありがとうございます!頑張らせて頂きます

あと安価なら1で
 ▼ 686 ンムー@ハイパーボール 22/05/29 22:15:18 ID:o22UD6SE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ハーレム自体は嫌いじゃないけどこのスレはスイレンメインで始まったからね…
 ▼ 687 ルマユ@ちからのハチマキ 22/05/29 22:21:36 ID:.TosH4eQ NGネーム登録 NGID登録 報告
ここまで来たんだしハーレムでもいいかと
あとそこは作者さんの自由だし
 ▼ 688 fDgXbkVssI 22/05/29 22:29:59 ID:OjIgQW2E [8/8] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
純粋なサトスイを求めている人にはこのSSの展開は酷いかもしれないっすね…。

故にいつかサトスイ単独でスレ立てするってことでここはご勘弁ください…。
 ▼ 689 クラビス@てんかいのふえ 22/05/30 12:21:57 ID:QlJMzAE6 NGネーム登録 NGID登録 報告
でも四人相手にするサトシの性欲をスイレンが受け持ったらどうなるんだろう
四六時中ヤりまくりすぎて壊れないか心配
 ▼ 690 チミル@するどいくちばし 22/05/30 13:18:14 ID:YBK.xcdQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
体力的に四人の時でも一番回数多そうだからなぁ
と言うか序盤で既にやりまくってる
 ▼ 691 クラビス@だいちのプレート 22/05/30 21:58:42 ID:IQKo1rd2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
細い体つきで大人しそうなのに性欲と体力だけは飛び抜けているスイレンちゃん
 ▼ 692 リリダマ@シールぶくろ 22/05/30 21:59:18 ID:UpbAWiOE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ていうかサトシって今仕事とかどうするんだろう
 ▼ 693 ガガブリアス@スーパーボール 22/05/30 22:00:58 ID:8BIMX7c. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ここまでくるとセックスよりも私生活の方が気になる
 ▼ 694 コリザル@フォトアルバム 22/05/30 22:37:01 ID:39NMiwNc NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
確かに
5人だから遊園地にデート行った時とか1人あぶれるな
 ▼ 695 ッピ@くろいてっきゅう 22/05/31 07:22:16 ID:m0XchWho NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
曜日ごとに二人っきりの時間を設けてるんじゃないかと
 ▼ 696 スイゾロアーク@あおぞらプレート 22/06/01 06:49:34 ID:ZBo.x5S6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 697 ケニン@かがやくいし 22/06/01 06:59:36 ID:KxX2uodw [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そういやロケット団との交流はないんか?
 ▼ 698 ャース@シルバーコロン 22/06/01 11:15:57 ID:xzQM/dcM NGネーム登録 NGID登録 報告
なんと!来てたのか!
 ▼ 699 ラマネロ@とんでもこやし 22/06/01 12:15:22 ID:EaNgOu6Y [1/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
快楽だけでやってたら子供の数151匹行くぞ...
 ▼ 700 ライガー@ヤドランナイト 22/06/01 12:15:59 ID:KxX2uodw [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
大丈夫、中絶すればいい
 ▼ 701 ガカイロス@コトブキマフィン 22/06/01 12:21:51 ID:VK6UU4aY NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>700
冗談でもそういうことは書くなよ…
 ▼ 702 ンド@さみしがりミント 22/06/01 12:23:46 ID:KxX2uodw [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>701
すまん
冗談でもBBSで書き込んでる奴らおるやろ……
 ▼ 703 スイジュナイパー@いいつりざお 22/06/01 14:36:08 ID:EaNgOu6Y [2/2] NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシもマオたちもそんなことしないだろう
 ▼ 704 ンガー@あかのはなびら 22/06/02 01:36:06 ID:aEQ2zq2. NGネーム登録 NGID登録 報告
>>699
沢越止かな?
 ▼ 706 662 22/06/02 22:07:25 ID:09Q6UNrw [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
もうちょっとお待ちください。
(あとこのSSの内容とは少し異なるかもしれません)
 ▼ 707 ャスパー@さみしがりミント 22/06/03 00:07:44 ID:C9WQISlo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援
 ▼ 708 タモン@タブンネナイト 22/06/03 01:39:07 ID:bU2seLps NGネーム登録 NGID登録 報告
>>688
好きなように描いて頂きたい
 ▼ 709 fDgXbkVssI 22/06/03 12:47:03 ID:VcfQXSXU NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>705
うおぉぉぉぉぉぉ!!
カワイイ!!
感謝!!
 ▼ 710 ゴラス@ざいりょうぶくろ 22/06/04 15:38:12 ID:opzMoBcU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ハーレムでいいッスよ
 ▼ 711 662 22/06/05 22:09:04 ID:XPfsecKw NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
お待たせしました。できました〜(スイレンだけです)
https://www.pixiv.net/artworks/98853396
 ▼ 712 fDgXbkVssI 22/06/05 22:27:03 ID:ngAciCdc NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告

>>711
うぉぉぉぉぉぉぉ!!

ありがとう…ありがとうございます!
 ▼ 713 チャモ@カイロスナイト 22/06/06 02:37:15 ID:34gYOzqo NGネーム登録 NGID登録 報告
神に感謝!!
 ▼ 714 fDgXbkVssI 22/06/06 05:30:36 ID:H2RQ8f1U [1/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 サトシは小ぶりで引き締まった桃尻を掴むと、女の子の穴目掛けて、自慢の肉竿をズンッ…と突っ込んだ。

 ずぷぷぷぷぷぷ…コツッ♡

「お゛っお゛おぉぉぉ♡♡サトシのっ♡♡おちんぽきたあぁぁぁ♡♡♡」

 ぷしゃあああぁぁぁぁぁ…

 サトシのカリ太な亀頭がスイレンの子宮口に衝突した瞬間、彼女は尿を放出した。

「うわぁ…スイレン、挿入れられただけで嬉ションしながらイっちゃてるぅ♡」
「いいな、スイレン…。最初にサトシに挿入れてもらえて…。」
「んっ♡んんっ♡サトシィ♡」

 スイレンの痴態に息を呑むマオとアセロラの横でリーリエは股間を弄る。

 パンパンパンパンパン…!

「お゛っ♡お゛っ♡ぎもぢぃっ♡しゃとしのっ♡ひさしぶりの…お゛っ♡おちんぽっ♡」

「くぅぅっ…!オレもスイレンのびしょびしょまんこ気持ちいいぜっ!ずっとヤリたかった!!」

 サトシはスイレンの桃尻に激しく腰を打ちつける。

「ん゛っ♡ん゛っ♡わたしもぉっ♡サトシのちんぽ無くて…んぉっ♡寂しかったぁぁぁ♡」

 スイレンは全身を駆け巡る快感に脳を溶かしながら絶叫する。

「うぁぁっ…!しっ…締まるっ…!スイレン、もうイキそうなんだな!」

 膣が射精を促すかのようにキュンキュン締まってペニスに一層の快感を与える。
 サトシはスイレンの絶頂が近いことを悟ると一層激しく腰を振るう。

「ん゛お゛っ♡お゛っ♡ごめんっっ…なさい゛っ♡サトシィ♡イくっ♡もうわたしっ♡いっぐ……♡」

 スイレンは膝をガクガク震わせながらその時を待ち受ける。

「ああ!思いっきりイク…ぜ!」

 金たまから精子が迫り上がる感覚に震えながらサトシはスイレンの桃尻を掴むと、ズンッと竿を奥の奥まで突き刺す。

「ん゛お゛っ♡♡♡♡」

 パックリ開いた子宮口と熱々で固い亀頭がディープキスをした瞬間、スイレンは目の前が真っ白になり、

ドピュッッッ!どくどくどぴゅっ!!

サトシの竿から熱い欲望が放出された。
 ▼ 715 fDgXbkVssI 22/06/06 05:31:06 ID:H2RQ8f1U [2/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「い゛ぐぅぅぅぅぅう♡♡サトシのせぇしっでっ♡いぎゅぅぅぅぅぅ♡♡」

 怒涛の勢いで放出された精子は子宮口をなんの抵抗もなく通過してスイレンの子宮にたっぷりと溜まっていく。

「くうぅっ…!もっと奥まで…!」

 サトシはスイレンを確実に孕ませるため、奥に突っ込んだままグリグリと擦り付けてスイレンのコツコツとした子宮口をえぐる。

「ん゛あ゛ひぃぃぃ♡♡い゛っでりゅっ♡い゛っでりゅから♡ぐりぐりしらいでぇぇぇ♡♡」

「うう…スイレンっ!ごめん…もう…一発…うぐっ!」

 スイレンの痴態に刺激されたサトシはここで掟破りの二発目を放つ。

ドピュッッッドピュルルルル!!

「んぎゅあ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛♡♡できりゅっ♡♡サトシの赤ちゃんできちゃうぅぅぅ♡♡♡」

 スイレンは全身をのけぞらせて絶頂し、子宮がきゅうきゅうと締めつけて精子を取り込んだ。

「んひゃあ…♡しやわせ…♡」

 愛する雄の遺伝子をお腹の奥で受け止めたスイレンはそのままベッドに突っ伏した。
 ピンと突き出したお尻の膣穴から白濁液がドロドロと溢れて床を汚している。
 ▼ 716 fDgXbkVssI 22/06/06 05:31:48 ID:H2RQ8f1U [3/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「んん〜!スイレンに2回もだしたっ!次はアセロラの番だよ!」

 頬を膨らませたアセロラはサトシの腕を掴んでスイレンから引き離すと、ドンと押した。

「おわっ!?」

 虚をつかれたサトシはふかふかベッドに仰向けに倒れる。
 彼の相棒は二連続膣内射精の直後であるにも関わらず、依然として元気なままだ。

「さすがサトシ…今日も絶倫ですね…。」
「うん…これならみんな満足できるね♪」

 リーリエとマオは、夫の精力に頼もしさを感じながら、うっとりと彼の巨根に見とれている。

「それじゃあ…いただきまぁす…♡」

 アセロラは太い男根に跨ると、騎乗位の姿勢をし、濡れそぼった膣口に亀頭を密着させるとそのままゆっくりと腰をおろす。

「あふぅぅぅ…♡サトシのおちんちん…♡やっぱりおっきすぎるぅ…♡」

 小柄なアセロラのどこに入っていくのか不思議に思うほどの巨マラが彼女の胎内に飲み込まれていく。

「うぁぁ…。アセロラの中…ぞわぞわして…気持ちいいぜ…!」

「えっへへ♡そうでしょ♡アセロラ、サトシに喜んでもらえるように練習してるんだ♡」

 アセロラは自慢げに微笑みながらサトシの巨根を苛む。
 しかしその微笑みもすぐに終焉を迎える。

 コツッ!

「ん゛ほぉ゛っ♡」

 アセロラの子宮口にサトシの亀頭が到着したのだ。
 カチカチの亀頭に当たる少し固い感触でサトシもそれに気づいた。

「んっ…ふぅぅぅ♡ちょっ…ちょっと待ってサトシ♡なれるまで時間かかるぅ♡」

 アセロラは呼吸を吐きながら巨根に自分の体を慣らそうとする。
 そこに、

「それじゃあサトシ♡アセロラがなれるまで…。」
「こっちの方をお願いしますね♡」

 リーリエとマオがサトシの右手と左手の上に跨ると、女性器を手のひらに擦り付ける。

「マオ…リーリエ……、分かったぜ!」

 サトシは指を使って手のひらの上の美少女を愛撫を開始する。
 マオもリーリエもアセロラもスイレンも、サトシはいつだって愛したいのだ。
 彼は慣れた手つきで二人のGスポットを指先でいじめる。
 ▼ 717 fDgXbkVssI 22/06/06 05:32:30 ID:H2RQ8f1U [4/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「あっ…あんっ♡いひっ…♡やっぱりサトシにしてもらうのがっ♡いいよぉ♡」
「んっ…♡くっ♡ふぅぅ…♡自分の指より…遥かに…濡れちゃいます…♡」

 サトシの指はすぐに愛液で濡れ、おまんこに吸い込まれそうな感触に包まれる。

「むぅ…。サトシィ…今はアセロラとのエッチに集中してよぉ…。」

 アセロラは悔しそうな顔になると、騎乗位のままサトシに倒れ掛かり夫の唇を求める。

「んふっ♡ちゅっ♡サトシィ…♡はむっ♡好きぃ♡」
「アセロラ…むっ…オレもだぜ…んっ!」

 サトシは舐め回すようなアセロラのキスをしっかりと受け止めてお返しする。
 それに反応するように一段とサトシの肉棒が硬さと熱を増していく。

「ん゛お゛お゛っ♡まだっ…お゛っぎぐっ…♡なってりゅぅ♡♡」

 アセロラがペニスの変化に震えた瞬間、サトシは腰を激しく突き出し始める。

「んひっ♡あ゛ん゛っっ♡きゅうにっ♡ひっ♡激しっ…んあ゛っ♡」

 膣壁を激しく擦る太カリにアセロラは悶えながら涙目で訴える。

「へへっ…、ごめんアセロラ…、でもアセロラの中気持ち良すぎて…もう我慢できないっ!」

 サトシは腰を浮かしながらアセロラを突き上げ続ける。
 もちろん両手の指を休ませることもない。

「んっ…ふっ♡サトシィ…♡激しっ♡気持ちい…♡よっ♡」
「きゃぁっ♡あんっ♡サトシの指…♡どうして気持ちいところばかりっ♡探りあてるのっ…ですかぁ♡」
「しゃっ…しゃとしっ♡あ゛っ…アセロラっ♡もうっ…♡らめっ…♡サトシのおちんちんでっ…イッちゃうねぇ…♡サトシの赤ちゃん…アセロラにちょうだい♡」

 心地よい喘ぎ声の三重奏にサトシの肉棒も触発され発射体勢になっていた。

「ああ…!三人いっしょに…イけっ…よっ!!」

 サトシは右手でリーリエの陰核を、左手でマオのクリトリスをキュッとつまむと同時に腰を突き上げてアセロラの膣奥に肉竿を深く差し込み…

 ドビュルルルルッ!ドクンドクンッ!

「ん゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁ♡♡しゃとしっの赤ちゃんの元っ♡♡アセロラの中のいっぱい出てるぅぅぅぅ♡♡」
 アセロラは全身をのけぞらせてビクビクと痙攣して絶頂を迎える。

「んはぁぁぁ♡♡サトシィィィ……♡♡」
「い゛っちゃいましゅぅぅぅぅ♡♡」

 マオとリーリエも全身を震わせてアクメに達した。
 マオとリーリエの緩んだ股から愛液がトロリと溢れてサトシの掌に彼女たちの匂いを移した。
 ▼ 718 fDgXbkVssI 22/06/06 05:33:06 ID:H2RQ8f1U [5/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 アセロラの女性器はきゅんきゅん竿を絞るように締めつけサトシの精子を子宮に届けて行く。

「お゛おぉぉぉ…。」

 ビュルビュルビュルとアセロラに精子を送り込む快感にサトシは惚ける。

「にんしんっ…♡サトシの赤ちゃん…♡」

 アセロラは幸せそうに囁くとパタリと後ろに倒れた。

「よい…しょっ…と。」

 サトシはズポリとちんぽを抜くとゆっくりと立ち上がった。
 アセロラの小さい膣からこぽりと入りきらなかった精子が溢れ出る。

「ふぅ…。」

 額の汗を拭うサトシ、彼のペニスは重力に屈し力無くだらんと下を向いていた。

「サトシッ…次は私っ…私としよっ?」

「はぁ…はぁ…ふぅ…♡」

 マオがサトシに全身をくっつけてセックスをせがむ。
 対照的にリーリエは絶頂の余韻に浸ったまま動かないままだった。

 マオは情熱的に体を密着させてサトシに縋り付く。褐色の肌に浮かぶ玉のような汗が淫靡な香りを放つ。

「マオ…!」

 サトシの性器はそのフェロモンに触発されたかのようにすぐに復活を果たす。
 ▼ 719 fDgXbkVssI 22/06/06 05:33:42 ID:H2RQ8f1U [6/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「サトシィ♡」

 マオは上目遣いで緑の瞳を潤ませる。
 サトシはマオの顔を見るだけで堪らない気持ちになり、彼女をベッドに組み伏せる。

「キャアっ♡サトシっ♡嬉しい♡」

 マオは媚びるような声で嬉しさを伝える。

「マオ…ごめん…オレ…マオを孕ませたい!」

 サトシはマオを仰向けにするとお尻を上に向けさせる。

「サトシ…?」

 マオは期待に頬を紅潮させながら次の一手を待つ。
 サトシはいわゆる種付けプレスの体位になると、一気に肉竿をマオの子宮まで突っ込んだ。

「あ゛ぐあ゛あ゛あぁ♡♡い゛ぎなり゛ぃぃぃぃ♡♡♡」

 密着する性器と性器、隙間のないほどの肉の重なり合いが二人の本気の子作りに対する意気込みを物語っていた。

「マオッ!マオッ!」

 ジュポジュポジュポジュポッ!

「ん゛お゛っ♡ほっ♡ひぎぃっ♡あ゛あ゛んっ♡」

 サトシの激しい種付けに、マオは早くも獣のように喘ぐしかなかった。
 マオの膣壁はサトシの竿を包み込み扱くように蠢きサトシの子種汁の排出を促す。

「くぅぅ…!マオマンコ…最高だぜ!」

 サトシは快楽に屈しまいと激しく責め立てる。
 すると間も無く、

「いぎゅっ♡いぎゅっ♡いぐぅぅぅぅ♡♡」

 マオは全身をビクビクと震わせてアクメに達してしまった。

「くぉぉぉ…締まるっ…!」

 きゅんきゅんと肉竿を締めつける感触をサトシは歯を食いしばって耐える。
 ▼ 720 fDgXbkVssI 22/06/06 05:34:30 ID:H2RQ8f1U [7/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 そしてマオのマンコの痙攣がおさまると再びピストンを再開する。
 するとマオの褐色の巨乳から白い液体がぷしゅぷしゅと噴出する。

「んおっ!?これは…おっぱいか!」

 サトシは頬にかかったあまじょっぱい液体をひと舐めすると、その正体を見破った。

「だめっ…♡でないでっ♡おっぱいでたら赤ちゃんの分がぁっ…♡なくなっちゃうぅぅ♡♡」

 マオは両手で咄嗟に乳房を覆ったが、それを許すサトシではない。

「いいじゃん…!もっと出してくれよ!」

 サトシはプレスを続けながら、妊娠してからなおも大きくなったマオの巨乳をもみゅもみゅともみしだく。

「い゛やあ゛っ♡もまないでっ…サトシィ♡恥ずかしいっ♡」

 マオは自制の効かない母乳の噴出を恥じる。

「マオ…!あむっ…!」

 サトシは目の前のピンクの乳首に大口を開けて吸い付いた。

「んくっ…んくっ…」
「サトシィ…?んんっ♡んほっ♡」

 サトシは器用にも腰を振り続けながら母乳を味わう。

「い゛や゛あ゛っ♡あたまがっ♡おかしくなるっ♡おっぱい吸われるとおかしくなるっ♡」

 マオは悶えながら首を左右に振る。そしてサトシの吸い付いてない乳首からも母乳はピュルピュルと噴出し続けている。

「ぷはっ……もったいないな…。」

 サトシは腰をゆすりながら白い噴水ショーを眺めると、

「リーリエ!リーリエもマオのオッパイ飲もうぜ!」

「ふぇっ……?……はいっ!」

 アクメの余韻に浸っていたリーリエは二つ返事でOKした。

「ええっ!?ちょっ…んん゛っ♡リーリエ!?」

 戸惑うマオを横に、リーリエは素直にマオの巨乳に吸い付いた。

「んんっ♡マオの母乳…♡濃くて美味しいですっ♡んくっ♡んくっ♡」

 リーリエもマオの母乳を気に入ったようで夢中で吸いまくる。
 そしてサトシも負けじとマオのオッパイをごくごくと味わう。

「い゛や゛あ゛っ…♡おっぱい吸われてっ…♡おまんこもサトシのおちんちんでパンパンされてっ♡も゛うっ♡だめぇぇぇぇぇっ♡♡」

 マオは逃げ場のない快感に脳が焦げ付くのを感じながら大きく喘ぐ。
 ▼ 721 fDgXbkVssI 22/06/06 05:34:58 ID:H2RQ8f1U [8/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「んくっんくっ!ぷはっ!もうイキそうなんだなっ!」

 サトシはマオの涙と涎でぐしゃぐしゃの顔を楽しそうに眺めるとラストスパートをかける。

「い゛ぐっ♡ちくびを二人に吸われでっ♡サトシの赤ちゃんっ♡はらまされてっ♡」

 マオはアクメに全身震わせながら叫んだ。

「んくっ!んくっ!んん゛っ!」

 サトシはマオの美乳をしゃぶりながらアクメで緩みきった子宮に亀頭を押しつけると、

 ドルルルルルルッ!ドビュドピュドクン!!

 ために溜めた精子を放出した。

「ひぃっっぎゅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 マオは全身をガクガク震わせながら絶頂を迎える。
 氾濫する精子はマオの子宮を真っ白に染め上げる。

「あ゛はぁっ♡♡しゃとしの精子っ受精しちゃうぅぅぅ…♡♡♡」

 マオは胸に吸い付く二人の頭を抱きしめながら目の前が真っ白になった。
 ▼ 722 fDgXbkVssI 22/06/06 05:35:30 ID:H2RQ8f1U [9/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
 サトシとリーリエは放心状態のマオの母乳を存分に飲み干すと、

「あむっ♡ちゅっ♡んふっ♡」
「んんっ…ちゅっ…んむっ」

 お互いの口内のマオの母乳を交換した。

「こくんっ…♡」
「ごくんっ…!」

 そして唾液入り母乳を飲み干すと、

「サトシ…♡」
「リーリエ…!」

 情熱的な視線を交わすと二人は絡み合いはじめる。

「サトシィ…♡かぷっ♡はむっ♡んんっ♡」
「リーリエ…じゅるるるるっ!」

 サトシとリーリエはシックスティナインの体制になるとお互いの性器しゃぶりあう。
 リーリエは自分を女にして孕ませ続けた男根を愛おしげに愛撫し、サトシは自分の子供を二人産んでもなお型崩れしない綺麗な女性器を舐め回す。

 すぐにお互いの性器は結合可能なほど潤い、固くなった。

「リーリエ…!」
「はい…♡きてくださいサトシ♡わたくしにもサトシの情けを恵んでください♡」

 リーリエは股をM字に開脚すると、クパァと自ら女性器を開いて誘惑する。

「リーリエ!」

 サトシはリーリエを押し倒すと正常位の体位になる。

「ふふっ♡」
「…?どうしたリーリエ?」

 いそいそと剛直をリーリエのヴァギナのなすりつけ結合する準備をしていたサトシは、不意に笑うリーリエをキョトンと見つめる。

「はじめていたした時も、この体位だったなって思って…♡」

 クスリと口を抑えるリーリエ、サトシにとってその仕草はどこまで可愛く見え、

「…ごめんリーリエ!」

 ずにゅうぅぅぅぅっ!!

「あ゛あ゛あ゛あ゛んん゛♡♡」

 肉棒をリーリエのおまんこ奥深くに一気に挿入した。
 ▼ 723 fDgXbkVssI 22/06/06 05:36:11 ID:H2RQ8f1U [10/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「リーリエ、リーリエ!好きだっ!」
「あんあんっ♡わたくしもぉっ♡大好きですぅ♡♡」

 パンパンパンパンッ!

 サトシの陰嚢が激しくリーリエの女性器を叩き淫靡な音を奏でる。

「しゃとしっ♡もっと♡激しくっ♡愛してください♡ん゛っ♡」

 リーリエは両腕にサトシを抱き込みエスカレーションを要求、サトシはますますヒートアップして激しくピストンの速度をあげる。
 リーリエの雌肉は触手のように竿に絡みつきサトシの遺伝子の放出を求める。

「リーリエ…オレっ…もうっ!」
「しゃとしぃ…♡イぐっ♡あ゛っ…イキそうなんですねっ♡ひんっ♡」

 リーリエはしなやかな足をサトシの腰に絡ませ、互いの密着感をあげる。
 だいしゅきホールドされたサトシの理性は崩壊をはじめる。

「出すっ…!リーリエの中にっ!オレの精子っ!!」
「はいぃ♡サトシの赤ちゃん…♡わたくしに授けてぇ♡♡」
「リーリエ!!」

 サトシは彼女の子宮口に亀頭をゴリっと押し付ける。

「ん゛お゛♡」

 子宮をつかれたリーリエが喘ぎ声を漏らすと、

「孕め……ううっ!!」

 サトシは小さく呻き、

 ドピュドピュドピュッ!どくどくっ!

 勢いよく射精した。

「あひっっ♡い゛っぐぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 リーリエはお腹の中に広がるサトシの濃厚精子の熱を感じながら絶頂を受け入れた。

 ビュルビュルビュル!

「しっ…しぼられ…る…!」

 子種を漏らすまいと激しく締めつけるリーリエまんこの圧力にサトシのちんぽはあっけなく屈して、残っていた子種をリーリエの子宮に吐き出した。
 ▼ 724 fDgXbkVssI 22/06/06 05:37:02 ID:H2RQ8f1U [11/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ひゅぅ…♡ひゅぅ…♡ひゅぅ…♡」

「ふぅ…。」

 サトシは長い射精を終えるとゆっくりとリーリエから肉棒を引き抜く。
 リーリエの膣口から精子の残骸がトロトロと溢れ出す。
 さすがのサトシの愛棒も今はだらんと下を向いていた。

 流石にやりすぎたかな…。

 リーリエが恍惚とした顔で虚空を見つめる様を見ながらサトシがそう思った直後、

 ドンッ

 サトシは押し倒される。
 パッと顔を上げるとスイレンが頬を膨らませてサトシを睨んでいた。

「どうしたんだ…スイレン?」

 サトシは穏やかな口調で問うと、スイレンはキスで返事をする。

「んっ♡ふっ♡ちゅぱっ♡……サトシ、リーリエとラブラブエッチしてた…。わたしにも同じことして…!」

 そういうとサトシにしなだれかかってきた。
 子供を二人産んでも、スイレンはまだまだ女の子なのだ。

「……わかったぜ!今日はみんなが満足するまで頑張るぜ!」

 だけどスイレンの真意に気づかないサトシは股間を奮い立たせると自分のはじめての女の子に襲いかかった。

 そしてゆっくりと意識を取り戻す他の妻たちもサトシの体を求めるのであった。
 ▼ 725 fDgXbkVssI 22/06/06 05:37:31 ID:H2RQ8f1U [12/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「うぉぉぉ!スイレンのおまんこっ…!きゅっきゅっしまって最高だぜ…!」
「お゛っ♡お゛っ♡いぐっ♡しゃとしの子づくりちんぽでっ♡いぐっ♡」

 ドピュルルルル!

「いぎゅっ♡サトシの精子でにんしんしちゃうぅぅぅ♡♡♡」

「くぅっ…アセロラのまんこっ!ぬめぬめまとわりついてっ…!たまんねぇ!」
「いっ…いきそうなのっ?いいよっ♡アセロラの中にだしてっ♡3人目つくってぇ♡」
 
 どくどくどくっ!

「きてるっ♡サトシの赤ちゃんミルクっ♡アセロラの中で暴れてるよぉぉぉ♡♡」


「マオッ…マオのマンコ…フワッとしてるけどつくたびにとろとろになって……やばいっ!」
「あんっ♡サトシのおちんぽふくらんでるっ♡わたしを孕ませたいってビクビクしてるっ♡」

 ドピュルルルル!ドピュ!!

「できちゃうっ♡母乳だしながらっ♡サトシの精子受精しちゃうぅぅぅ♡♡」

「リーリエのおまんこっ!ヌルヌルまとわりついて、きゅっきゅっしぼりとってくる…おれっ…もうっ!」
「わたくしもっ…♡イきそうですっ♡サトシのたくましいおちんぽでっ♡妊娠させてくださいっ♡」

 ドッピュン!ドュルルルルル!

「はらむっ♡サトシのワイルド精子でっ♡赤ちゃん孕みますぅゥゥゥゥ♡♡」

 サトシは妻を抱いては射精して抱いては射精して、金たまが空っぽになるまで己の遺伝子を注ぎ込んだ。

 サトシが少女たちの膣内に発射した精子は、くしくも絶頂と同時に排卵した新鮮な卵子と結合し、受精卵を形成。
 受精卵はオスとメスの遺伝子をミックスさせると卵割しながら子宮に向けてゆっくりと移動をはじめた。
 ▼ 726 fDgXbkVssI 22/06/06 05:38:12 ID:H2RQ8f1U [13/13] NGネーム登録 NGID登録 報告
「サトシィ♡」
「好きぃ♡」
「サトシ…♡」
「愛してます…♡」

 4人の花嫁はおまんこから精子を垂れ流しながら逞しい夫に抱きつく。

「スイレン、アセロラ、マオ、リーリエ…。」

 サトシは両腕いっぱいに抱える妻を愛おしく思いながら、みんなと一緒に眠りの世界に没入……。


 そして数日後、4人の受精卵は無事に着床、同時に妊娠し程なく産婦人科のお世話になり、再び世間を騒がせるのであった。

 ▼ 727 イパム@モモンのみ 22/06/06 06:21:16 ID:fIX6RVvo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おつです!
 ▼ 728 ャラランガ@デボンのにもつ 22/06/06 06:22:32 ID:QKh6H9Wc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このサトシはマスターズエイトいけない
 ▼ 729 ッカニン@おすすめメール 22/06/06 10:47:46 ID:nygAC20A NGネーム登録 NGID登録 報告
>>728
試合前にマオたちが性処理してくれるから集中力上がりそうだけど
 ▼ 730 ルガルド@DSプレイヤー 22/06/06 12:03:31 ID:c9FwU5xY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>729
いや、世間的にはマスターズエイトできるかの問題なんだ
 ▼ 731 リランダー@めざめいし 22/06/06 12:18:52 ID:kdfcgYns NGネーム登録 NGID登録 報告
>>730
問題ないと思うが・・・
 ▼ 732 クデ@さざなみのおこう 22/06/06 23:15:31 ID:3WKEkYEI NGネーム登録 NGID登録 報告
素晴らしかった
乙でした
 ▼ 733 ビィ@あさせのかいがら 22/06/07 09:33:24 ID:ectEZdx. NGネーム登録 NGID登録 報告
最高だぜ!!(゜∇^d)!!
 ▼ 734 リランダー@ゆうかんミント 22/06/07 12:20:35 ID:lBksmVf2 NGネーム登録 NGID登録 報告
何気にこの掲示板で一番レス多いSSってここなんだな
 ▼ 736 レイドル@きゅうこん 22/06/07 12:39:10 ID:X7kwM/B. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>734
マジ?
アニポケでR-18系の書き手は少ないから集中するのかもな
 ▼ 737 ゴーム@はじめてメール 22/06/07 22:19:31 ID:HuOkNFKk NGネーム登録 NGID登録 報告
>>736
すまん。
他に多いssあったわ..それでも十分すごいが
 ▼ 738 ルトラネクロズマ@やさいパック 22/06/08 02:21:03 ID:PbDsgbH2 NGネーム登録 NGID登録 報告
乙でした
大満足
 ▼ 739 ドームシ@きょうかポケット 22/06/08 04:53:07 ID:JE72dzr. [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
次は20年後あたりでお願いします!
 ▼ 740 クタス@マグマスーツ 22/06/08 09:26:43 ID:7hWsoGnY NGネーム登録 NGID登録 報告
乙。是非サトスイを
 ▼ 741 イレーツ@ブリーのみ 22/06/08 22:20:10 ID:JE72dzr. [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシ達がこのまま20歳になった時のSSできますか?
 ▼ 742 ャラコ@ドラゴンZ 22/06/09 18:11:21 ID:65Jch8.. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>735
炭治郎はこんな反応しない
炭治郎ならサトシを自分、スイレン、アセロラ、マオ、リーリエをそれぞれカナヲ、アオイ、しのぶ、蜜璃に置き換えてシコるくらいやるだろう
 ▼ 743 イスポス@ひかりのこな 22/06/10 20:02:02 ID:tfTk6F2U NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>742
善逸じゃあるまいし……
 ▼ 744 ニガメ@ぬまのシズメダマ 22/06/10 20:05:02 ID:nDOs8vZI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ていうかこれ1年以上だったのね
 ▼ 745 ニーゴ@モモンのみ 22/06/10 20:08:05 ID:H1EQmmJM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトマオ、サトスイ、サトリエ、サトアセ
それぞれ一晩中ヤりまくったときの部屋の匂いってどんなんだろ
 ▼ 746 ルップル@ヒウンアイス 22/06/10 20:16:15 ID:nDOs8vZI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
11歳の出産の時点でリスクあるのに2人目とかやべえな
 ▼ 747 ーナイト@キラキラメール 22/06/11 10:46:37 ID:9Xm6WDwk NGネーム登録 NGID登録 報告
猪突猛進!
 ▼ 748 ンムー@マーシャドーZ 22/06/11 23:40:35 ID:E1QgSdFU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>746
ポケモンの世界だと出産の負担少ないかもよ
・ツボツボの「ようかいえき」を流し込んでほぐす
・ツタージャの「つるのムチ」で穴を開いて固定
・サーナイトの「サイコキネシス」で一気にベイビー引っこ抜き

これで手軽に出産できそう
 ▼ 749 メモース@ちからのこな 22/06/12 01:37:15 ID:/vl..xqk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>748
既に本編でリスク云々語ってる
 ▼ 750 スボー@ザロクのみ 22/06/21 00:39:14 ID:luy2IkC. NGネーム登録 NGID登録 報告
めでたしめでたし!!
 ▼ 751 ダイトス@がくしゅうそうち 22/06/25 21:26:04 ID:/8G6G4r. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>677
一箇所だけ「性欲」が「性浴」になってしまってますぞ
 ▼ 752 ローン@デボンのにもつ 22/07/09 16:54:34 ID:3AJ2EX/c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
力作だった
これからも色々と書いて頂きたい
 ▼ 753 ランセル@くっつきバリ 22/07/10 21:50:01 ID:mr0gdNA. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今現段階で執筆中のSSある?
 ▼ 754 ラルヤドラン@エムリットのはね 22/07/10 23:06:44 ID:Pgt2wHGY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
願わくはスイレン以外の出産シーンも見てみたい
 ▼ 755 ングース@かたいいし 22/07/21 21:47:17 ID:gapgFgqY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
皆が幸せなら良し!!
 ▼ 756 ローララッタ@ポロックケース 22/07/30 21:34:37 ID:s0dE153M NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ガンガン孕ませろ
サトシの遺伝子を撒き散らせ
 ▼ 757 チグマ@たてのカセキ 22/07/30 22:14:49 ID:YWlw3rBU [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
人間をネズミ算すんなwww
 ▼ 758 デカバシ@ロトムじてんしゃ 22/07/30 22:17:26 ID:6hawjdAE NGネーム登録 NGID登録 報告
サトシの精子って3ヶ月ぐらい経ってもずっと子宮の中で泳いでそう
というか既に卵巣に入り込んで、全部の卵子に受精してそう...
中には100匹ぐらいのが1個に全部詰まって入り込んだりしてそう
 ▼ 759 ガラティオス@コダックじょうろ 22/07/30 22:19:25 ID:YWlw3rBU [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
人間だから動物の繁殖みたいに考えんなwww
大人になったら大人の義務でそれどころじゃねえやろwww
 ▼ 760 ウマージ@おしゃれカード 22/07/30 22:29:35 ID:FSv6NdNI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>759
だって気持ちいいじゃん...
 ▼ 761 ュゴン@おすすめメール 22/08/01 01:36:19 ID:6wTcN6kM NGネーム登録 NGID登録 報告
>>756
各地にサトシの子孫が!?
 ▼ 762 ャイキング@けいけんおまもり 22/08/23 10:43:38 ID:6NHIAhYk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
hi
 ▼ 763 ルクジラ@あやしいおこう 22/08/23 10:58:19 ID:roDsW1Vk [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
唯一ス虐じゃない良作スイレンSSだという

これスイレンSSになるんだろうか?
 ▼ 764 ウドウ@ガンバリのいわ 22/08/23 11:08:33 ID:iA66Lvwk NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
スレタイにスイレンって入ってるのにス虐無しとか何考えてんの?
 ▼ 765 ゲンダイナ@けいけんアメXL 22/08/23 12:18:11 ID:YUpMwEew NGネーム登録 NGID登録 報告
>>763
これ以外にまともなスイレンssないの?
 ▼ 766 ルチャイ@レジェンドプレート 22/08/23 12:51:37 ID:zBBs4tdc NGネーム登録 NGID登録 報告
>>763
ス虐には「キャラ崩壊ガー!」とか言う癖に妊娠やR18は良作呼ばわりなの本当草
キャラ崩壊のロジックが曖昧過ぎひん?
 ▼ 767 ゼリア@ねがいのかたまり 22/08/23 16:34:02 ID:IaVgPVq6 NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンって実際サトシには興味ないんだっけ
 ▼ 768 サギリ@スナハマダイコン 22/08/23 18:56:18 ID:7/.gW/oo NGネーム登録 NGID登録 報告
>>765

年老いたら迷惑老人として街の名物になり子供達にからかわれてそうなキャラ

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1589647
これは割と力作
 ▼ 769 マゾウ@グラスシード 22/08/23 19:04:17 ID:oaDAgHl. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>766
そりゃポジティブな内容とネガティブな内容じゃ受け止められ方が違うの当たり前では?
ス虐って所謂フルボッコ系二次創作だし異端なものは批判されやすい
 ▼ 770 タージャ@ピントレンズ 22/08/23 19:43:21 ID:roDsW1Vk [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>766
比較的に良作と言ってるだけやぞ
 ▼ 771 ガラティオス@キーストーン 22/08/23 20:19:24 ID:gq0Eeks2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ちゃんとサトシとスイレンが愛し合ってるから大丈夫だと思う
子供も降ろしたりさよならバイバイせずに産ませてるし
 ▼ 772 ュバルゴ@あおいバンダナ 22/09/01 13:05:57 ID:PW.EqYYo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 773 ッチラゴン@バックのかんづめ 22/09/08 22:42:47 ID:8PN.LaWo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
春夏秋冬代行者
 ▼ 774 ダイトウ@ポイントカード 22/09/08 22:45:09 ID:5hlcOeQM NGネーム登録 NGID登録 報告
さて、あと何ヶ月残す気だろう
 ▼ 775 ママ@こぶしのプレート 22/09/19 00:32:19 ID:zEg6.DjA NGネーム登録 NGID登録 報告
>>774
続きが来るかもしれんやん
保守するで
 ▼ 776 リキリ@おしえテレビ 22/09/19 00:41:55 ID:39PUBqkc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>775
コイツただただ定期的にエロSS上げ続けてるやんけ

【R18】シロナ「サトシくんに頼みたいことがあるの…。」【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1765291

【サトコハ】ごめんね、セレナ…【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1662100
あとは昨日のことだがメイとルリとキョウヘイのやつもどうせコイツ
 ▼ 777 ブリボン@まひなおしのみ 22/09/19 00:45:57 ID:vFxk8Cgw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>776
ゴチャゴチャうるせーなぁ
自分のSSがあげて貰えないから妬んでんのか?
 ▼ 778 ポッコ@スチールメモリ 22/09/19 21:56:08 ID:0IPMHM5E [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>777
やめて差し上げろ
 ▼ 779 ゲータ@どくのジュエル 22/09/19 22:10:21 ID:4ScgYouw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
実際ハーレムって幸せなの?
 ▼ 780 ガイドス@おさそいメール 22/09/19 22:13:55 ID:C53owACk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>779
結婚って幸せなのかと言ってるような物なんだよな……
今は幸せでも後で不幸だと感じるって可能性もあるので結局は相性と状況次第よ
 ▼ 781 ュナイパー@はいぶくろ 22/09/19 22:59:10 ID:0IPMHM5E [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
幸せならOKです!
 ▼ 782 ヤコマ@TMVパス 22/09/20 01:08:05 ID:2CHMrcPs NGネーム登録 NGID登録 報告
>>781
まぁこれだな
 ▼ 783 レビィ@スターアメざいく 22/09/30 12:32:06 ID:unlYzPaE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
五等分の花嫁もハーレムENDでよかったのに
 ▼ 784 イリュー@きいろいかけら 22/10/02 08:47:30 ID:oXtMOIQQ [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
毎日マオ、リーリエ、アセロラとして、
最後はスイレンとするって結構ハードそう
そもそも4回も出したら空打ちしない?
 ▼ 785 ガガルーラ@にがいきのみ 22/10/02 09:13:17 ID:/hC28KoI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>784
現実じゃなくてフィクションだから、サトシだから出来るって考えるだけやろ
エロ漫画において中出しとかフェラとかその他諸々もあるけど、一々妊娠とか性病とか気にすんのか?
 ▼ 786 クリュー@もちもちキノコ 22/10/02 09:15:10 ID:oXtMOIQQ [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>785
それはそうだけど出しても出しても萎えないってサイヤ人並だろ
 ▼ 787 ムッソ@れいせいミント 22/10/02 09:15:47 ID:/hC28KoI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>786
スーパーマサラ人だからな
 ▼ 788 キカブリ@バンジのみ 22/10/02 09:57:59 ID:NOfYBFXg NGネーム登録 NGID登録 報告
>>783
確かハーレム新婚旅行エンドじゃなかったっけ?
 ▼ 789 スイマルマイン@ジェットボール 22/10/15 22:27:17 ID:qDogrkPk NGネーム登録 NGID登録 報告
>>788
えっ!?
 ▼ 790 ロストロトム@いましめのツボ 22/10/15 23:33:05 ID:VoJcJWf6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>789
なんで上げた?
 ▼ 791 メノデス@フサパック 22/10/17 02:10:37 ID:a4bYJjEM NGネーム登録 NGID登録 報告
>>790
何となく!
 ▼ 792 ルセウス@きのみぶくろ 22/10/17 02:12:11 ID:j7EMLnhI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
これ深夜の連投でスレ無理矢理落とすのって可能かな
まぁせんけど
 ▼ 793 ニラン@チイラのみ 22/10/17 02:24:41 ID:53Hw1OOM NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ageとくわじゃあ
 ▼ 794 ローラガラガラ@あらびきヴルスト 22/10/17 16:46:05 ID:VDYQ.Cyc NGネーム登録 NGID登録 報告
アニポケガチ勢の人に聞きたいのですが、サトシの一回分の射精量と一日にできる最大回数ってどれぐらいなんでしょうか
 ▼ 795 ライガー@とくせいパッチ 22/10/17 16:47:39 ID:87zMOgUU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
わからないけど、通常のオスの10倍はあるんじゃないかな?回数も少ない時でも10回はありそう
 ▼ 796 ルビル@ヤチェのみ 22/10/19 22:40:16 ID:X7IwptTY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
俄然興味が湧いて来た
このSSの作者さんの作品、全部紹介して欲しい
 ▼ 797 ニゴーリ@メガブレス 22/10/19 22:42:10 ID:.bE2OpNA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
全てにおいて一貫してるのは、サトシはどんな相手でも全てナマエッチ、相手は最終的に確実に妊娠する
 ▼ 798 リーラ@きれいなハネ 22/10/20 00:15:59 ID:41WIdnyk NGネーム登録 NGID登録 報告
SSのサトシが羨ましい。マオとアセロラとリーリエとスイレンと毎日ヤれるとか
でも枯れるまで搾り取られそうでハードだろうなあ
 ▼ 799 ュワワー@ハイパーボール 22/10/20 01:44:05 ID:LQL2eVGw NGネーム登録 NGID登録 報告
>>795
絶倫すぎる……
怪物か?
 ▼ 800 ンファン@あらしのせきばん 22/10/20 01:47:49 ID:OlNwxhNs NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>798
待って3枚目のリーリエの足裏絵初めて見た、これ貴重だわ
 ▼ 801 ンカラス@じゅうでんち 22/10/28 14:27:28 ID:Nnw6P8tY NGネーム登録 NGID登録 報告
>>797
マサラの種馬
 ▼ 802 スネ@もうどくプレート 22/10/28 15:42:37 ID:aNzEN6pM NGネーム登録 NGID登録 報告
>>798
3枚目AI絵師感すごい
 ▼ 803 リガロン@かがやくはなびら 22/11/11 18:43:46 ID:NDX6DBEM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
名作あげ
 ▼ 804 ャーレム@ダイマックスアメ 22/11/16 01:10:04 ID:BQRg0tME NGネーム登録 NGID登録 報告
次はパルデア地方だ
 ▼ 805 イナン@くれないのミツ 22/11/16 01:14:34 ID:zIA.JRWw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>798
3枚目のリーリエの足嗅ぎたい
 ▼ 806 スイジュナイパー@きょうかポケット 22/12/01 22:36:42 ID:d6jsePP6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
今日は記念日だ
正式にサトシの続投が確定
 ▼ 807 レディア@ヤゴのみ 22/12/01 23:18:46 ID:bU66S3lA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
なにこれ
 ▼ 808 ビシラス@ジーエスボール 22/12/05 01:23:52 ID:DM7oAdBU NGネーム登録 NGID登録 報告
あとは……
 ▼ 809 ルタリス@ロトムじてんしゃ 22/12/06 10:37:12 ID:/sN.LtGM NGネーム登録 NGID登録 報告
一回でコップ一杯分出してそう
それをアローラガールズが上と下のお口でごくごく飲んでそう
 ▼ 810 ローラペルシアン@クリティカット 22/12/06 10:40:40 ID:tssArJII NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
生々しいから射精量のレスいらんわ
 ▼ 811 ルノリ@スピアナイト 22/12/07 23:47:06 ID:cJhkEieo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンってサトシと相性よさそう
 ▼ 812 ルトン@ブルーカード 22/12/19 08:26:01 ID:yv/s1Kug NGネーム登録 NGID登録 報告
俺もサトシみたいになりたい
 ▼ 813 ノズ@じゅうでんち 22/12/21 02:26:28 ID:pZhMKLbg NGネーム登録 NGID登録 報告
赤ちゃん産むって大変なんだぞ
 ▼ 814 ママ@のうてんきミント 22/12/21 02:42:12 ID:m07ggyoI [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

【R18】スイレン「サトシの赤ちゃんできちゃった…。」【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1378807&l=813

【R18】そばにいてくれた君に【サトマオ】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1745488&l=77

【サトコハ】ごめんね、セレナ…【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1662100&l=511

サトシのヒスイ大冒険

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1706913&l=288

【SS】ボタン「ハルト……」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1825535&l=113
 ▼ 815 ース@コオリッポのうもう 22/12/21 11:20:27 ID:m07ggyoI [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告

【R18】シロナ「サトシくんに頼みたいことがあるの…。」【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1765291&l=164
 ▼ 816 マシュン@パワーリスト 22/12/28 01:23:06 ID:C9OsPclQ NGネーム登録 NGID登録 報告
原点にして頂点
やっぱりハーレム主はサトシじゃないとな
 ▼ 817 ローン@ミアレガレット 22/12/30 00:06:15 ID:tywkJJag NGネーム登録 NGID登録 報告
>>813
体型によって変わるのは聞いた
スイレンとかアセロラみたいな痩せ型だと早産になりやすいらしい
あと生まれてくる子の発育にも影響するだとか
 ▼ 818 ュラルドン@メタルコート 22/12/30 09:33:17 ID:s2PYvvFA NGネーム登録 NGID登録 報告
そうなんだ
知識が増えてしまった
 ▼ 819 ルクジラ@コリンクのキバ 22/12/31 01:16:02 ID:9ikMsHIQ NGネーム登録 NGID登録 報告
今年も一年間お疲れ様でした
 ▼ 820 レッグル@ピカチュウZ 22/12/31 01:29:00 ID:4K7wSzdc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
終わってるんだからいちいち上げるなよ…
 ▼ 821 ボネア@よつばアメざいく 23/01/07 02:05:18 ID:M.QIMzsc NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
全てはここから始まった
 ▼ 822 ダツボミ@ライボルトナイト 23/01/13 18:21:06 ID:mGpQyYXw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシなら誰とくっ付いても許せる
そういう納得と言うか説得力みたいな物がある
 ▼ 823 チゴラス@ながながこやし 23/01/16 06:15:47 ID:n/K2wmjg NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
このスレ見てると特にスイレン推したくなるけど出番あるかなぁ
 ▼ 824 マンボウ@ももいろはなびら 23/01/16 19:52:26 ID:4krgeleI NGネーム登録 NGID登録 報告
スイレンっておとなしい癖して一番性欲有り余ってそうな女子
 ▼ 825 タドガス@マックスこうせき 23/01/26 17:16:19 ID:3vw6w1Gc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
このスレまだあったのか
 ▼ 826 ダイトウ@やみのいし 23/01/26 17:18:16 ID:49hs3qzU NGネーム登録 NGID登録 報告
>>825
お前が上げ続けているからね
 ▼ 827 ガゲンガー@デンキZ 23/01/26 17:23:53 ID:ZHt.qHzE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>826
上げんな
 ▼ 828 ンバドロ@たまむしプレート 23/02/07 22:48:35 ID:J4W6ze4c NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
🐌「カキシルス……」
 ▼ 829 ガヤミラミ@ミカルゲのかけら 23/02/07 23:57:07 ID:zIeQorYw NGネーム登録 NGID登録 報告
>>828
ソソゲー!!
ミヨミヨ〜
キル!!キル!!
 ▼ 830 ネッコ@しんぴのチケット 23/02/10 18:45:12 ID:ue0omtfo NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
間もなく一年
 ▼ 831 ジョンド@よつばアメざいく 23/02/11 15:39:16 ID:tddMiZ8s NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトマリ
 ▼ 832 イオーガ@モトトカゲのウロコ 23/02/11 18:24:35 ID:B.SwvsWY NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アニポケSMは実質ハーレム状態だったなサトシ
 ▼ 833 ーシィ@マグマのしるし 23/02/11 18:33:49 ID:SJGAmWA2 NGネーム登録 NGID登録 報告
5chのアローラss思い出す
あれめっちゃ好きだった
 ▼ 834 ガリザードンX@ゾウドウのさび 23/02/11 21:31:45 ID:jh62LbmQ NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>833
懐かしい
今でも大好きだ
 ▼ 835 タング@ワッカネズミのけ 23/02/11 22:04:30 ID:2hJ6WpwM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
実際、マオ、リーリエ、スイレン、アセロラといて誰が一番気持ちいいの?
 ▼ 837 ェーニバル@だれかのおとしもの 23/02/25 17:50:38 ID:8dKsaHzA NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>833
これと同じ作者様かしら?
 ▼ 838 ラキオン@ポフのみ 23/02/25 22:14:04 ID:tLiA.KNg NGネーム登録 NGID登録 報告
>>837
あの人エロは書かないんじゃね?基本サトスイカキマオマーリエだった気がするし
 ▼ 839 オラント@モーモーチーズ 23/02/25 22:46:10 ID:TqQ6kq4E NGネーム登録 NGID登録 報告
>>838
確かに……
 ▼ 840 スブレロ@シルクのスカーフ 23/03/10 16:18:50 ID:x/3637yw NGネーム登録 NGID登録 報告
アニポケSMを見てた頃が一番楽しかったなぁ
 ▼ 841 リーザー@すくすくこやし 23/03/16 23:13:02 ID:ZSB69IJI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

サトシってスイレンやアセロラには弱そうだよな

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1892676

ふむふむ
 ▼ 842 ッチルドン@そうこのカギ 23/03/17 17:36:05 ID:pMD6ikM2 NGネーム登録 NGID登録 報告
ん?
 ▼ 843 イネイヌ@ダイブボール 23/03/24 13:14:36 ID:dqJA/s7Y NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リーリエの家族回
サトシのアローラ凱旋回
この2つがあっただけでも新無印には意味があった
 ▼ 844 ロア@ヤゴのみ 23/04/21 20:51:55 ID:zd3E0hN. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
喜べお前達はサトシの子を孕むのだ
"優秀な遺伝子"を残す
これ以上の女の幸福はない
 ▼ 845 デッポウ@プレミアボール 23/04/22 13:37:46 ID:qyIkX9IU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ヤり捨てしてそうサトシ
 ▼ 846 メルゴン@メダルボックス 23/04/24 15:48:56 ID:bbYo1x9Y NGネーム登録 NGID登録 報告
>>844
鬼龍!
 ▼ 847 ガガブリアス@たまねぎスライス 23/04/24 15:53:56 ID:HqFkC.Yk NGネーム登録 NGID登録 報告

【R18】そばにいてくれた君に【サトマオ】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1745488&l=116

サトシ「ヒカリ!ゲッタバンバンしようぜ!」ヒカリ「OK!」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1858583&l=126

【R18】スイレン「サトシの赤ちゃんできちゃった…。」【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1378807&l=846
 ▼ 848 レイシア@ピジョットナイト 23/04/24 23:51:41 ID:5MnMVG6s NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
ん?何だ?
 ▼ 849 テノ@あかぼんぐり 23/04/28 01:34:32 ID:3v26Cv2A NGネーム登録 NGID登録 報告
健在で一安心です
 ▼ 850 ルデアウパー@カセキのリュウ 23/04/28 01:43:41 ID:/k9AYtg6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

【R18】ヨネ「あんたの帰る場所はここにもあるから」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1925338&l=26

【SS】レホール「ムキムキ四災をパルデアに解き放った」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1928817&l=15

【R18ハーレムエッチ】サトシの決戦前夜!!【時々安価】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1787223&l=844

【R18】そばにいてくれた君に【サトマオ】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1745488&l=119

【R18】スイレン「サトシの赤ちゃんできちゃった…。」【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1378807&l=849

【R18】参上!艶乳くノ一 クララ

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1653307&l=253

テル「団長これって…」 デンボク「こっこれは…!」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1915909&l=16

スイレン(23)「マッチングアプリで良い人見付けて早く専業主婦になりたい…」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1927321&l=40
その他多数
 ▼ 851 リキテル@ヒコウZ 23/04/28 06:41:46 ID:Q8nEKsS. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リンク貼っても続き来ねえよ
 ▼ 852 キリンコ@つららのプレート 23/04/28 09:18:12 ID:UZkYWF/s NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>850
これって荒らし?関係ないSSのリンクだよね
 ▼ 853 ロモリ@おっとりミント 23/04/28 18:19:56 ID:s4QE3hSI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スレを残しておけば作者さんが戻って来て完結後の続きを書いて下さる時がある
故に定期ageするのだ
 ▼ 854 タマロ@テラピースこおり 23/04/28 18:25:52 ID:/k9AYtg6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>852
ID参照
 ▼ 855 スイダイケンキ@ニニクのみ 23/04/30 11:40:39 ID:WdAsp4ek NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>853
にしたってageる頻度高すぎ
 ▼ 856 ゴーム@ウデッポウのツメ 23/04/30 22:32:12 ID:ixiE6xsE NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
左様か
 ▼ 857 ーナンス@リザードナイトX 23/04/30 22:49:02 ID:rzj.MNHU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>856
と言いつつ…

【R18】ヨネ「あんたの帰る場所はここにもあるから」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1925338&l=31

【R18】シロナ「サトシくんに頼みたいことがあるの…。」【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1765291&l=176

【R18】そばにいてくれた君に【サトマオ】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1745488&l=124

コハル「ごめんサトシ、迷惑かけちゃって…」 サトシ「いいっていいって。気にすんなよ」

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1927287&l=70

【R18】スイレン「サトシの赤ちゃんできちゃった…。」【SS】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1378807&l=856

どういうことなのかはお前が一番分かっているはず
 ▼ 858 ッコウガ@リゾチウム 23/05/01 00:36:45 ID:.KDks55I NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
君は何がしたいのん?
 ▼ 859 ラルヒヒダルマ@こううんのおこう 23/05/01 09:53:44 ID:.Zr2XYS6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続き書いて欲しくて上げてんだろ
 ▼ 860 ットロトム@なぞのかけらL 23/05/01 22:26:40 ID:2Uagdtk. NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
他の利用者に煙たがられてちゃ世話ないと思うんだが
 ▼ 861 ダイトウ@カゴのみ 23/05/02 22:54:20 ID:W.1Ivu1M NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いちいち人の書き込みを熱心に追ってる人の熱意はどこから来るのかねぇ
 ▼ 863 カルゲ@むしよけスプレー 23/05/03 00:39:51 ID:EZzgOKnQ NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
どうせ上げるなら感想書けばいいのに
そんなんだから文句言われるんだぞ
 ▼ 864 キハミ@ばんのうがさ 23/05/03 21:10:50 ID:WRo6cTx6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
2021年の2月からあるのか
最古?
 ▼ 865 ライドン@ほしのすな 23/05/03 23:01:01 ID:x9nISuFE NGネーム登録 NGID登録 報告
皆が幸せで俺も幸せ😃💕
 ▼ 866 メパト@ハブネークのキバ 23/05/06 18:48:00 ID:TLUY20EU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
サトシは最高!!
 ▼ 867 ターミー@つきのふえ 23/05/06 19:02:04 ID:ZKGIsoa6 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>866
毎回毎回同じSSを一度に上げ続けるこいつどうにかならんか
 ▼ 868 チエナ@きのみ 23/05/06 19:03:06 ID:8.MMkC/. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>867
けろたんに報告する?
 ▼ 869 リッパー@みどりのプレート 23/05/06 20:59:41 ID:jNbwn/gA NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
上げ続けるこの熱意を二次創作に持っていけばもっと平和になるのになあ
 ▼ 870 ラルニャース@マグマのしるし 23/05/06 22:59:03 ID:5fAwOKqo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
別人だがageちゃいかんのか?なら今度から注意するわ
 ▼ 871 ディアン@フラットコール 23/05/07 00:28:16 ID:vTv2JDqQ NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
作者様にご迷惑をかける事だけは絶対にあってはならない
申し訳なかった
 ▼ 872 オラント@ゆれないおまもり 23/05/11 23:03:35 ID:fyiAZl5Q NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
サトスイ
サトアセ
サトマオ
サトリエ
 ▼ 873 ラルポニータ@ウミディグダのすな 23/05/16 01:21:12 ID:pQlkCqNI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
アニポケSMが放送されてた2016年〜2019年が一番充実してたような気がする
 ▼ 874 ヲハウハネ@クズモーのどくそ 23/05/18 13:23:43 ID:DMeE2gWw NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
久々に初めから見てみたけどエロすぎて何回も抜いた
やっぱサトスイ最高や
 ▼ 875 カヌチャン@きよめのおふだ 23/05/19 02:12:48 ID:jSLQaMpg [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
もうこれが公式でいいよ
 ▼ 876 ギアル@あかいくさり 23/05/19 02:13:25 ID:jSLQaMpg [2/2] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
sageが消えてるの気付かなかった
失敬
 ▼ 877 ローラキュウコン@クオのみ 23/05/19 06:15:17 ID:Rm0MXgQo NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
まだ過去ログに行ってなかったのか
 ▼ 878 チキギス@バンジのみ 23/05/21 22:56:01 ID:cB7oNy6Y NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
1000いけば落ちるでしょ
 ▼ 879 ガバンギラス@ていきけん 23/05/22 07:39:44 ID:dW6k4wfE NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>874
サトスイは体も心も相性ぴったりそうで良いよね
とにかく激しく、ヤりまくってそうだけど
 ▼ 880 ローラサンド@クリームチーズ 23/05/22 10:24:01 ID:h7nUw1NA NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>879
シンデレラフィット!!
 ▼ 881 メラ@もりのヨウカン 23/05/28 22:38:04 ID:3OiIDMZk NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
海の匂い
 ▼ 882 リテヤマ@おとどけもの 23/05/31 00:47:13 ID:VslQulAI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
このSS2年も経ってるのか…
 ▼ 883 イーガ@おおきいマラサダ 23/05/31 22:05:45 ID:jrhIMJgU NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スレに歴史あり
SSに歴史あり
作者に歴史あり
 ▼ 884 ロボーシ@じしゃく 23/06/03 15:38:02 ID:gHBcdEO. NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
定期的に読み返しに来てる
心の故郷の様なSS
 ▼ 885 ッチルドン@ニニクのみ 23/06/03 16:50:45 ID:6mEESVrg NGネーム登録 NGID登録 報告
ざっと斜め読みしたけど、登場人物のほとんどが倫理観狂ってて草
いや、一夫多妻制の国だとフツーなのか…?
 ▼ 886 スカーン@きせきのタネ 23/06/03 17:54:17 ID:vUUokxP6 NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>885
そこ気にしちゃうと話進まなくなるから仕方ないね
エロに非日常性はつきもの
 ▼ 887 ビゴン@コンテストパス 23/06/04 11:17:08 ID:BWeMHog2 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>885
考えるな
感じろ
 ▼ 888 サイドン@みかづきのはね 23/06/09 17:38:42 ID:1DsoGiEM NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>885
恋の『HIJK』だ
 ▼ 889 ソクムシャ@テラピースいわ 23/07/05 16:22:33 ID:DQUMHbLI NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ボテ腹お迎え棒セクロス
 ▼ 890 ニラン@かいでんのタネ 23/08/01 10:02:11 ID:C7Y2cYe2 NGネーム登録 NGID登録 報告
美しい鰭
 ▼ 891 fDgXbkVssI 23/08/05 20:41:18 ID:B932IxwU [1/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
スイレンたちがサトシと結婚して10年後…


 サトシたち大家族が住まう屋敷の寝室の広いベッドの上で、仰向けの男の上で、青髪の女性が長い髪振り乱しながら腰を上下に振っていた。

「ん゛お゛っ♡♡おひい゛っ♡♡イぐっっ♡しゃとしのデカちんぽでっ♡♡弱いところズンズンされてイぐぅぅぅっっ♡♡」

 青い髪の美女はスリムな体に似合わない大きなおっぱいをブルンブルンと下品に揺らしながらオーガズム直前の媚びた声を漏らす。
 彼女の下になって騎乗位で腰を振る男、アローラチャンピオンのサトシはフィニッシュするために彼女の柔らかく程よい硬さのお尻を鷲掴みにしてガンガン突き上げる。
 蜜壺の中身が激しく収縮し、愛液をドロドロこぼしながら激しい痙攣を起こし始める。

「そらっ、イけっ!スイレンッ!!」

 サトシはまるで手持ちポケモンに命ずるときのように妻のスイレンに絶頂を命じると同時にサトシの下半身が激しく震え肉棒の先端からドロドロにたぎった欲望を解き放った。
 その瞬間スイレンの体がビクビクと激しく痙攣を迎えた。

「あひゅっっ♡♡♡イぐっっ♡♡イぐっっ♡♡おマンコにしゃとしのザーメンハイドロポンプされてっっ♡♡イっぢゃぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」

 全身を貫くアクメにスイレンは乳首をビンビンにボッキさせ全身をピンとのけぞらせながらイった。

「あ゛んん〜〜♡しゃとしのザーメンミルクっ♡おまんこにどぷどぷたまってくぅ…♡♡」

 スイレンは愛する夫の精子を子宮でたっぷり味わうと、

「もう…限界……♡」

 ばたりとサトシの方に倒れ込んだ。

「おっとっと!」

 サトシは両手でスイレンを抱き止めると、自分の体の上に抱き寄せる。

「んふふ♡サトシィ♡」

 サトシの胸の上という、スイレンにとって世界で一番安心できる場所に胸をすり寄せ、三人の子供の母親とは思えない様でサトシに甘えてくる。
 しかしながら、スイレンの容姿は三児の母親とは思えないほど肌がみずみずしい若さを保ち、実際の歳も二十歳を越えたばかりだった。
 ローティーンで子供を3人産んだとは思えないスリムなボディライン、子どもを育てるために早熟して大きく成長したバスト、安産型ながら小ぶりの張りのあるお尻…ほぼ毎日、夫のサトシに愛されたゆえに仕上がった賜物だった。

 スイレンはそのままサトシの体の上に寝るつもりで、彼の硬い胸筋に頬擦りする。
 隠れ筋肉マニアのスイレンも大満足の逞しさである。
 サトシはすりすり甘えてくるスイレンの頭を優しく撫でる。

(はぁぁ……幸せ♡)

 スイレンは首を動かして周囲に目をやる。
 ▼ 892 fDgXbkVssI 23/08/05 20:42:01 ID:B932IxwU [2/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 サトシの横にはスッポンポンの女体が3体並んでいる。
 褐色の巨乳を開けっぴろげにして眠っているのはスイレンの親友のマオ、普段はアイナ食堂の手伝いをしている。
 恥丘に生えた薄紫の陰毛も隠さずに大の字で寝ているのは、かつての恋のライバルのアセロラ、こう見えてもウラウラ島の図書館で司書を立派に務めている。
 ビックリするほど綺麗なプラチナブロンドを肩に乗せてうつ伏せにスヤスヤ寝息を立てているのはリーリエだ。彼女はエーテル財団の保護施設で働いている。
 皆、股間からドロリと白い液体が垂れている。サトシにたくさん中出しされたことを物語っていた。

 彼女たちの穏やかな寝顔を見てスイレンは密かに微笑む。
 自分の順番を最後にすることでこうやってサトシを独占する作戦が成功したことに満足したのである。

「ふわぁ……。」

 しかし、激しいセックスの後の疲労がスイレンの意識にねむりごなをまぶしていく。
 スイレンも明日は実家の手伝いがあるため、この極上の枕を抱いたまま眠ろうと考え、もう一度大好きな彼の顔を見ようとした時だった。

「……………。」

 サトシが目を開けたまま天井を見ていることに気づいた。
 正確には、天井ではなくもっと遠いところを見つめているのだ。

「サトシ……?」

 スイレンは思わず声をかけた。
 ここ最近、サトシがこのように何か物思いに耽ることが多くなってきていることにスイレンも気づいていた。

「……………ん、あっ、ああ、どうしたスイレン?」

 声をかけられて数秒後、サトシはいつもの優しい顔を妻に向けた。

「考え事してる、何か?……最近変だよ?」

 スイレンは思い切って胸のうちを吐露する。

「えっと…大丈夫、なんでもないよ、おやすみ。」

 何が大丈夫なんだか、という言葉がスイレンの喉から出かかったが、それを飲み込むと明日みんなに相談してみようと思い直した。
 10年を超えるサトシとの結婚生活で得られた経験から、スイレンの思考はそう結論づけると、

「おやすみなさいサトシ……ちゅっ♡」

 まるで少女のような恥じらいのある口づけをするとスイレンは目を閉じるのであった。
 ▼ 893 fDgXbkVssI 23/08/05 20:43:40 ID:B932IxwU [3/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
〜〜〜〜〜〜〜〜

「んんっ…ふああぁ〜よく寝た!」

 アローラチャンピオン兼ねて世界チャンピオンのサトシは朝の日差しを浴びながらベッドの中で大きく伸びをした。
 彼の体には、スイレンとアセロラが生まれたままの姿で抱きついていた。
 成長した彼女たちの肢体…一部分は柔らかく大きく膨らんだ肉体は、眠りの中でもなおサトシを放すまいと夫の体に重くのしかかっている。
 昨夜最後にヤったのはスイレンだったはずだが、いつの間にかアセロラが横入りしたようであった。

「ん〜〜〜ま、いっか。」

 サトシはこのまま彼女たちに包まれて二度寝をしてしまおうかと一瞬考えたが、

 ぐぅぅぅ…
 
 と、お腹の虫が大きな鳴き声をあげた。
 昨晩の激しい性行為は、サトシのカロリーを多量に消耗していた。

「……とりあえず飯にするか…。」

 サトシは飢えを満たすべく、キッチンに行くことを決心すると、愛妻たちを起こさないように静かにベッドから降りた。

 リビングキッチンの扉を開けると、緑髪長身の美女、マオが朝食をテーブルに並べているところだった。
 マオはタンクトップにショートデニムというラフな格好で朝食を準備してくれていた。
 タンクトップの脇からはシンプルな黒色のスポーツブラで覆われたIカップにまで成長したバストがバルンと揺れている。

「おはようあなた♡今起こそうと思っていたところなの!」

 アローラの太陽も嫉妬するような明るい笑顔でマオは夫に朝の挨拶をする。
 だだっ広いテーブルの上にはマオ特性のアローラプレートが4人分、集まって並んでいた。

_________

 かつてこのテーブルの上には、サトシと彼の愛妻の子供たち12人分の食事が並んでいたのだがその彼の子供たちは皆、ポケモントレーナーとして旅立ってしまっていた。
 まだ10歳にならない子供もいたが、かつてサトシと旅をしたマサトやユリーカたちのように兄や姉を慕って一緒に旅をしているのだった。
 つまりサトシたちが暮らしている屋敷には、今はサトシとスイレン、マオ、アセロラそしてリーリエしかいないのであった。
 ▼ 894 fDgXbkVssI 23/08/05 20:44:11 ID:B932IxwU [4/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
_________


「そろそろスイレンたち起こしてもらって……キャッ…♡」

 サトシは、マオの体を包み込む様に背後から抱きしめる。
 結婚してからの10年間は、まだ子どもだった花嫁たちの体を大人へと成長させるには十分な時間であり、それは夫であるサトシの体を逞しい男の体へと成長させるのにも十分な歳月だった。
 出会った頃は背伸びしなければマオと並ぶことがなかったサトシの身長も、平均より背の高くなったマオの背丈よりもっと高くなり、このように背後から抱き締めても絵になるようになったのだ。
 そしてサトシは抱きしめた腕をマオのふくよかな胸に伸ばしてその柔らかさに指を埋める。

「あっ…んっ♡サトシィ…ちょっとぉ…んっ♡」

 サトシのいたずらのようなスキンシップというより前戯に近い指の動きにマオは敏感に反応してしまう。
 しかしサトシは指の隙間からはみ出るほど豊満なマオのバストをムニムニと揉みしだく。
 胸を揉まれた反動で安産型の綺麗なお尻がふりふり揺れる様をみて、今日はマオで朝勃ちを処理したくなったのだ。

「あっ♡待ってぇ…ん♡サトシッ♡まだ朝ご飯の準備できてないのぉ♡」

 マオはキッチンのシンクの淵で体を支えながらサトシをいさめようとする。

「ごめんマオッ!だけどマオの体を見てたら我慢できなくて…!」
「あ゛んっ♡」

 サトシは覚えたての少年のような性欲をマオにぶつけるべく彼女のショートパンツを下着ごと一気に引きずりおろす。
 プリンッと音を立てて褐色の肉付きのいい生尻が外気にさらされる。
 褐色のご馳走を目にしただけでサトシの肉竿はトランクスを突き破るほど勃起を遂げる。
 サトシは自分のトランクスも脱ぐと猛々しく天井を向いた肉竿を、褐色の尻の谷間になぞるように擦り付ける。もちろんマオの胸のキョダイマシュマロのマッサージも忘れない。

「なぁいいだろぉ?マオ?」

 サトシは甘えた声を出し、胸を揉みしだきながら熱くたぎった股間をヘコヘコと押し付ける。

「もぉ…しょうがないなぁ♡一回だけだよ♡」

 マオは仕方ないと言った口調でお尻を突き出す、が…マオの秘唇は昨日たっぷり中出しされた亭主の精液だけでなく新鮮な愛液がトロリとあふれ始めていた。
 朝一番に女としてサトシに求められることをマオも内心は悦んでいた。

「へへッ…サンキュー、マオ!」

 サトシは立ちバックの体位のままイキリたった分身をマオの濡れた雌穴にあてがうと、ズププッと一気に奥まで差し込んだ。

「ふぅぅぅ♡きたぁ♡」
「くぅぅぅ…気持ちいいぜ!」

 肉棒にヌルヌルとまとわりつく十分に濡れたマオの生膣の感触にサトシは感激するとそのまま腰を振り始める。
 ▼ 895 fDgXbkVssI 23/08/05 20:44:47 ID:B932IxwU [5/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ん゛っ♡ん゛っ♡あっ♡あ゛っ♡くぅっんっ♡」

 パンパンペチペチと睾丸がマオの尻肉にぶつかる音とマオの喘ぎ声が閑静だった朝のキッチンに響き渡る。

「お゛おぉ…朝勃ちをマオの生マンコで処理するの…気持ちいいぜ!」

 サトシは妻の温かい雌穴に肉棒を突き入れる快感に酔いしれ、

「あ゛っ♡あ゛あっ♡あなたぁ♡もっとついてぇ♡♡」
「うぅっ…マオッ!いいっ…ぜ!」
「んん〜〜♡♡サトシのおチンポッ♡朝から元気だよぉ〜♡♡」

 マオはたくましく成長した夫に貫かれる幸せに全身を震わせる。
 ローティーンで3人の子どもを出産したにも関わらず、形崩れしないまま雄を誘う美尻に成長したマオのお尻は激しく波打ちサトシのピストンを加速させる。

「あん♡あん♡あんっ♡」
「おっおっおぉっ!ヤベェ…そろそろだすぜっ!」
「ん゛んんっ♡♡いいよぉ♡全部私の中に出してぇ♡♡」

 マオはサトシの絶頂が近いことを悟ると、下腹部に力を入れて限界まで膣肉を締めつける。
 この締め付けは、膣で夫の精液を全て受け止める時のマオの癖になっていた。

「っっし…出すぜマオん中にっ!受け止めろぉぉ!」

 サトシはマオの尻肉を鷲掴みにするとズンッ…と彼女の膣の一番奥まで肉竿を突き入れると、

「んっ…ああっ!!」

 ドビュルルルルッッ!!ドクドクッッ!!

 朝一番の濃ゆい精子をマオの生膣にゼンリョクで放出した。

「あっっ…んんん〜〜〜〜っっ♡♡♡」

 マオは子宮の奥にビュクビュクと打ち込まれる白濁の弾丸を雌の喜びと共に受け入れる。

「おぉぉぉぉ〜〜〜……」

 サトシは爪先立ちしながら精子を絞り出すと、

 ジュポンッ

「あぁああっ♡♡」

 豪快にペニスをマオの雌穴から引き抜いた。

「あんっ…♡漏れちゃぅ…。」

 マオの雌穴からドロリと精子が垂れてフローリングを汚してしまうが、マオは足に力が入らないのかその場にへたれこんでしまった。
 ▼ 896 fDgXbkVssI 23/08/05 20:45:15 ID:B932IxwU [6/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「はぁ…はぁ…悪い、マオ…。」

 サトシは自分の体液で床を汚してしまったことに悪いと思いながらも、つい癖でマオの愛液で汚れた肉棒を足下の妻の鼻先に突きつける。

「もうっ、しょうがないなぁ………♡
 ……はむっ♡♡」

 マオは口調こそ怒っていたが、だらんとぶら下がってきた目の前の男根を目にすると、それを口に含んで丁寧にしゃぶり始めた。

「じゅぷっっ♡じゅるるっ♡ちゅるるっ♡」
「うぅっ…やっぱりマオのお掃除フェラ…最高だ!」

 サトシの射精したてで敏感な肉棒をマオは愛情いっぱいに丁寧に癒すように舐め回していく。

「じゅぞっっ♡じゅぶるるるっっ♡♡♡」

 やがて彼女は口を窄めると、一際激しく肉棒を吸い出す。

「ぅあああ……!」

 マオはピュルピュルと尿道に残った精子を吸い込むと、

「ゴクンッ♡♡」

 と喉を大きく鳴らして美味しそうに飲み込んだ。

「はぁ…良かったぜ…マオ…。」

 サトシは朝立ちを丁寧に抜いて処理してくれたマオの頭を優しく撫でる。

「……っ♡ふふっ♡」

 マオはバトルで相手を倒した時のポケモンのように嬉しそうな顔で微笑む。
 しかしすぐに何かに気づいた表情になった。

「あっ!サトシ、シャワー浴びてきたら?
 今日はまだ入ってないでしょ?」

 昨夜は寝る前にお風呂に入ってベッドについたものの、結局力尽きるまで5Pに勤しんだため、サトシの体は自身の汗と妻の愛液とよだれと涙まみれでお世辞にも清潔だとはいえない状態だった。

「あっ…そうだな…それじゃあマオも入ろうぜ!」

 サトシはマオの言う通りにすることにする、もちろん今しがた汗をかいたマオも誘って。
 しかし、

「んー…ちょっと今は立てなくて…お掃除もしないといけないし、後から行くね♡」

 マオは申し訳なさそうに微笑むとサトシを促す。

「そっか…わかった…。」

 サトシは少しだけしょんぼりした顔になると下半身丸出しのままお風呂場に向かいはじめた。
 マオはそんな夫の後ろ姿を嬉しそうに見守るのであった。
 ▼ 897 fDgXbkVssI 23/08/05 20:45:48 ID:B932IxwU [7/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
_________

 妻を独占して一晩中セックスすることも、キッチンでのセックスも、下半身丸出しで家を跋扈することも、サトシの子どもたちが物心ついてからは一切できない行為だった。
 サトシたちは結婚してからは不慣れな子育てに注力しなければならず、いわゆる夫婦だけの新婚生活はできないままであった。
 しかし、子どもたちが家を巣立った今、失われた新婚生活を取り戻すかのようにサトシたちは奔放な生活を送っていた。
 20歳を超えたばかりの性欲盛んな新婚生活はエスカレーションする一方であった。

_________

 脱衣所に入り全裸になりガラガラと少し重い引き戸を開けた瞬間、浴室から湯気が舞い込んできた。

「おはようございます、あなた♡」

 と同時に、広いお風呂場に鈴のように軽やかで聞くだけでうっとりとするような清楚な声が小さく反響しサトシの耳に届いた。

「あっ、リーリエ…お風呂に入ってたのか。」

 白い湯気を見通した先にある広々した浴槽の中には、美しいプラチナブロンドヘアを綺麗に結い上げ、透き通るような白い肌を湯につかせ、スラリと伸びた細い手足を湯船に伸ばしてリラックスした美女…リーリエが笑顔をサトシに向けていた。

「フフッ…そろそろこちらにくる頃と思いまして…先に朝風呂をいただいてました。」

 リーリエは浴槽中で立ち上がるとゆっくりとサトシに近づいてくる。
 湯気が晴れ、金髪碧眼の妻が近づいてくると彼女の肢体のプロポーションがより鮮明にサトシに映る。
 母親譲りの白い肌は湯に浸かっていたせいかほんのりと朱を差し健康的な肌色をしていたが、何より目を引くのはモデル顔負けのスレンダーな体には不釣り合いの、タプンと大きく揺れる巨乳だった。
 誰もがボンヤリと『リーリエは大人になったら母親似のスリムな体になる』と想像していた。しかし10代の前半に妊娠と出産を3回繰り返し、さらに欠かす方が少ないサトシとの毎夜の営みが、彼女の乳房を母親とは別系統の進化を遂げさせていた。
 はちきれんばかりの白い乳房はGカップにまで成長し、彼女の美貌と合わせ街ゆく男性を120%振りむかせるほどの女としての魅力を放っている。
 そのリーリエが肌を隠すことなくサトシに近づくと、

「座ってください、お体を洗いますから♡」

 花のような笑顔でそう告げた。

「そっか?サンキュ、リーリエ!」

 サトシは素直に好意に甘えることにして、風呂場の真ん中に据え付けられていたプラスチックの椅子に座った。

「それじゃあ、まずは汗を流しますね。」

 リーリエはシャワーノズルを手に取ると温かいお湯を夫の体に浴びせる。
 鍛え抜かれた筋肉質の体をお湯が綺麗に浄化していく。
 サトシについていた汗とその他もろもろの体液を流し終えたリーリエは高級ボディソープを手に取る。

「♫〜♪」

 ワンプッシュで昼食代はするであろうソープを、リーリエは数回押し込み手のひらいっぱいにつけると、たわわに実ったバストにたっぷりと塗りつけてむにゅむにゅと泡立てる。
 ▼ 898 fDgXbkVssI 23/08/05 20:46:53 ID:B932IxwU [8/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「お背中洗いますね♡」

 リーリエは泡がたっぷりついた巨乳を、サトシの広い背中押しつけ上下にこすりつける。

「あっ…うっ……。」

 極上の女体スポンジの感触に、サトシの愚息はつい先程射精を終えたばかりだというのに、ムクムクと上を向きはじめる。

「あらっ♡」

 リーリエは夫の逞しさにあらためてうっとりと頬を染めるが、すぐに本丸を攻めるようなことはせず、じっくりといくことにした。
 サトシの逞しい腕を取ると、胸からお股にかけて全身でこすりつける。

「っ……!!」

 腕にまとわりつくマシュマロのようなやわらかさとぬるりと温かい泡の感触にサトシペニスはビクビクと揺れ欲望の我慢汁を垂らす。

「ふふふっ♡」

 サトシの興奮のバロメーターを嬉しそうに眺めるリーリエは、サトシの正面に移動すると両手に泡をつけて彼の体を洗い始める。
 逞しい大胸筋に指を這わせるだけでリーリエは膣内がドロリと濡れるのを実感した。
 しかしリーリエは己の興奮をおくびにも出さずそのまま綺麗に割れた腹筋を撫でる。

「……………っ!」

 サトシも口に出さないが静かに呼吸を荒げている。リーリエの丁寧な手の動きに理性が徐々に崩れていくのをサトシは理解していた。
 リーリエはそのまま手を下に動かしてサトシの陰毛を優しく洗い、内股から足首にかけて泡立てていく。
 彼女の真っ白な肘がペニスにかするたびに、サトシのペニスもビクンと跳ねる。
 しかし、リーリエは我慢強く足の指先まで洗うとシャワーヘッドを手に取ると泡を洗い流した。

「キレイになりましたよ、あなた♡」

 お湯を止めたリーリエの前にサトシがやる気満々で立ちはだかる。
 焦らされ続けた陰茎は、ビクビクと脈打ち我慢汁がツツッと床まで垂れて来ていた。

「リーリエ…シたいっ…。!」

 サトシはリーリエの逃げ場を塞ぐように壁に手をつくと、熱い息を吐きながら彼女を求める。

「…………♡」

 そんなサトシの求めにリーリエは妖しく微笑むと、彼の手を引いて湯船の中に導いた。

「わっ、とっ、とっ!」

 勃起した巨根とリーリエの導きで少しバランスを崩したサトシは、バシャンと音を立てて仰向けで湯船に浸かった。

「うふふ♡」

 リーリエは舌なめずりしながらサトシの上にまたがる。

「昨日たくさん射精して…今日もマオに射精したのに♡もうカチカチなんですね♡」

 リーリエは焦らすように白金色のアンダーへアで陰茎を擦りながら囁く。

「だって…みんなスッゲー可愛くて綺麗なのにめちゃくちゃエロくて…我慢なんてできるはずないだろ。」

 サトシは腕を伸ばし、リーリエのGカップを下から支えるように揉みながら答える。
 ▼ 899 fDgXbkVssI 23/08/05 20:47:17 ID:B932IxwU [9/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「あんっ♡んっ♡そっ…そうなんですねっ♡でもっ…私たちだって…サトシのこと…その、カッコよくてっ♡優しくてっ♡頼りがいがあって♡逞しいあなたのこと大好きなんですからぁっ♡」
「へへ…サンキュー、リーリエ!」

 リーリエの真正面からの褒め言葉にサトシは照れ臭さを感じながらも頬を緩ませた。

「だからぁ…♡もっとサトシに抱いて欲しい、いつもそう思ってるんですよ♡」

 リーリエはプラチナブロンドの髪を靡かせながら腰を大きく浮かせると、膣口に巨根の先端を押し当てる。

「サトシ……♡」
「リーリエ…。」

 亀頭の先に当たる雌粘膜は涎のように愛液を垂らして肉棒を覆っていく。
 リーリエはその様を見届けると一気に腰を下ろした。

「ん゛ひぃぃぃぃぃぃぃぃっっ♡♡」

 リーリエのヴァギナはズッポシとサトシのペニスを根元まで飲み込んだ。

「あひっ♡…はひっ♡♡」

 リーリエはのけぞりながらビクビクと痙攣し、インサートの快感を味わう。すでにリーリエはオーガズムに達していた。

「くぅぅ………大丈夫か、リーリエ?」

 サトシは肉棒に絡みつく雌粘膜の感触を堪えながら、のけぞったままのリーリエに声をかける。

「……んはぁい♡だいじょうぶです♡あなたの逞しいおちんぽ様がわたくしの弱いところにひどく当っちゃいまして♡ついイってしまいました♡」

 リーリエはゆっくりと顔を戻すと口から涎をこぼしながら答えた。
 そしてゆっくりと腰を上下に振りサトシの肉棒を心地よい肉穴で扱き始める。

「ん゛っ♡お゛っ♡い゛っ♡いいっ♡ふっといおちんぽがっ♡奥をゴツゴツ叩いてくれるのっ♡きもちいいですぅっ♡」

 パチャパチャと水面を揺らし、髪を淫らに振り乱しながらリーリエは夫の肉棍を淫唇で味わう。

「あ゛っ♡あ゛っ♡あん゛っ♡あなたぁ♡わたくしっ…あなたのこと気持ちよくできてますかっ♡ちゃんとあなたの妻っ…できてますかっ?」

 リーリエはイきそうになる意識をこらえ、巨乳をバルンバルン揺らしながら愛しい男にそう問いかける。
 いつもはガンガン来るサトシからの攻めがやって来ないことにリーリエは少しだけ不安を口にしたのだ。
 しかしリーリエの体の方はしっかりと官能し、密かに絶頂している雌膣はキュンキュンと肉棒を締めつけて子種の排出を待ち構えている。
 ▼ 900 fDgXbkVssI 23/08/05 20:49:12 ID:B932IxwU [10/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

「……リーリエ…!…ごめん…!」

 サトシはその実、普段は貞淑を絵に描いたようなリーリエが自分の体の上で淫らに踊る様に見惚れていただけであったのだが、それを愛する妻に不安を抱かせたことを自省した。
 サトシは鑑賞モードを切り替えてリーリエを攻めることにきめた。
 
 両手を伸ばすと、雪のように白くしかしほんのりと朱が差した柔乳を二つとも鷲掴みにした。

「きゃぁんっ♡♡」

 大きなサトシの手に胸を包まれた安心感と快感にリーリエは黄色い声を漏らす。
 が、サトシは胸を掴んだまま人差し指を動かすとビンビンにボッキしたリーリエの乳首を乳房に埋めるようにむにゅんと押し込むとそのまま縦横無尽に乳首を弄り始める。

「ん゛っ♡お゛っ♡お゛っ♡ほぉっ♡ちっ…ちくびっ♡乳首ばっかりいじめないでくださいぃぃっ♡♡」

 コリコリと乳首を引っかかれるたびにリーリエの腰が面白いように跳ねるため、サトシはつい手加減を忘れて乳首いじめに集中してしまう。

「お゛うっ♡んくっ♡おほぉぉぉっ♡乳首でっ♡乳首いじめられてイぐっ♡イっぢゃいますぅぅぅぅ♡♡」

 下腹部を太い肉棒でロックされたリーリエは逃げ場のない快楽に全身を痙攣させながら、背筋をぞくぞく走るオーガズムの予感に悲鳴を漏らす。

「よぉし、イけっ、リーリエ!」

 サトシはトドメとばかりに乳首を思いっきり捻り上げた次の瞬間、

「イっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっっ♡♡♡」

 リーリエの脳が真っ白に染まるほどの快感が走り全身をビクビクと痙攣させた。
 膣が全力で収縮しサトシの陰茎を締めつけて雄体に至上の快感をもたらす。

「うっ、くっ、ヤベェっ……!」

 あまりの締めつけに肉棒の先端からピュルリとフライングした精子が飛び出し、白濁の滴がリーリエの子宮に侵入した。
 が、サトシは持ち前の根性で気合いを込めると後続の噴出を押し留めた。

「あ゛うっ♡う゛ぅぅぅっ♡♡んん゛っ♡♡」

 リーリエは全身を駆け巡るアクメに震えながら快感を味わいつくす。
 数十秒続いたリーリエの痙攣がおさまる頃、

「しゃとしぃ♡♡んっんっ♡」

 彼女は目に倒れ込み夫の唇をせがんだ。
 サトシはリーリエのキスを受け入れながら、緩んだ口に舌を侵入させて彼女の甘い唾液を啜った。

 しかし、射精できずに噴火寸前の肉棒は依然としてリーリエの中にあった。

「ぷちゅっ♡れろぉっ♡んはぁ…♡サトシィ…♡」

 下腹部に時限爆弾が突き刺さっているのに気付かないままリーリエがサトシの唇を楽しんでいるその一方で、不完全燃焼だった性欲を発散しようとサトシは動き始める。
 サトシは胸から手を離すと、今度は白く小ぶりながらも絹のように滑らかでマシュマロより柔らかいリーリエのお尻を掴んだ。
 爪が食い込まないように優しくしかししっかりと鷲掴みするとそのまま上下に揺さぶり始める。
 ▼ 901 fDgXbkVssI 23/08/05 20:51:04 ID:B932IxwU [11/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「い゛あ゛あ゛っ♡ん゛っ♡んっ♡しゃっ…しゃとしぃっ♡ひぃんっ♡わたくしっ♡あ゛っ♡イったばかりにですの…でっ♡え゛っ♡待ってくださ……あ゛あん゛っっ♡♡」

 絶頂を終え緩んでいたリーリエ膣肉は、逞しい男根の脈動にすっかり活力を回復させ再び緊張し収縮を始めていた。
 サトシはリーリエの締まり具合が復活したことを感じると、尻を鷲掴みしたまま激しく上下に揺さぶる。

 ばぢゅばぢゅばぢゅばぢゅっ♡♡

 激しい振動が浴槽を激しく揺らし水飛沫が舞い散る。

「お゛っ♡♡ほっ♡♡ひっ♡ひぃんっ♡ひどいっ♡酷すぎですぅっ♡♡ん゛っ♡わたくしのっ♡敏感になった絶頂おまんこをオナホールみたいに使ってっ♡コキ捨てるんですねっ♡♡」

 サトシの乱暴な腰使いに彼の意図を解したリーリエは喘ぎながら叫ぶ。

「ふっ…くっ…!捨てるなんてそんなことするはずないだろっ…!うっ!リーリエのこと大切にするっていつも言ってるだろっ!」

 サトシはそう言いつつも、具合の良すぎるリーリエまんこに手加減できずしたからもズンズン突き上げる。

「ん゛はぁっ♡ごめんなさいっ♡分かってますっ♡あなたがっ♡わたくしのこと愛してくれてるって♡いつも逞しいおちんぽでしつけられてますからぁっ♡」

 リーリエは口のはじから涎を垂らしながらサトシに愛を伝える。

「あっ…!うっ、リーリエ、リーリエ!」

 サトシは込み上げる射精の予感を前に、より一層強く肉棒を蜜肉壺に押し込める。

「お゛ほぉっ♡♡イぐっ♡♡またイぐっ♡♡しゃとしのデカマラちんぽでっ♡♡お下品にイっぐぅぅぅぅっ♡♡」

 ポルチオを叩かれた衝撃にリーリエはまたも絶頂したのか全身をビクビクと震わせる。
 しかしサトシの射精はまだ始まらない。サトシは絶頂しながら痙攣するリーリエまんこの中でラストスパートをかけ始めた。

「はひっ♡♡イ゛っでるっ♡♡イっでるのにぃっ♡♡これ以上イぐとバカになるっ♡♡おちんぽぐるいの変態さんにっ♡なっちゃいましゅぅぅぅっ♡♡」

 そう叫びながらもリーリエの腰の動きは止まらない。リーリエもさらなる絶頂を求めているのだ。

「リーリエ、リーリエ、もう出すからなっ!お前の中に全部出すっ!」

 サトシはそう宣言すると少しだけお尻を持ち上げると、弾みをつけてズドンと膣奥に肉棒を突き刺した。
 激しい興奮で鋼よりも硬くなった剛直は、子宮口を突破し、亀頭が子宮壁をグリグリと圧迫した。

「んぎっ……ん゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ♡♡♡」

 子宮を潰されるような衝撃にリーリエがケダモノのような方向あげると、膣壁が激しく子宮全体が亀頭を吸い上げるようにうねった。
 ▼ 902 fDgXbkVssI 23/08/05 20:51:30 ID:B932IxwU [12/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「リーリエェェェ……くぅあ゛゛っっ!!」

 その快感サトシも耐えきれず睾丸にドロドロになるまで溜まっていた精子を全て解き放った。

 びゅぐるるるるるるっっ♡♡♡どびゅどびゅどびゅっっ♡♡♡どぷどぷどぴゅっ♡♡♡

「イっっっぢゃいましゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 リーリエは上半身をのけぞらせ全身をガクガクと震わせながらアクメを迎えた。
 サトシの肉棒はリーリエの子宮と膣の中で暴れながら性液を噴射して撒き散らす。
 濃厚な精液が子宮をパンク寸前まで膨らませて膣に逆流していく。

「あひっ♡♡♡あ゛ひぃぃぃっ♡♡しゃとしのお熱い精子がたっぷりでてましゅぅ♡♡♡」

 火傷するより熱いサトシの精液をお腹に感じ、リーリエは白目を剥きかけながら脳を駆け巡る真っ白なアクメを噛み締める。
 やがて、

「んほぉっ♡♡あ゛っ…あぁぁぁぁぁ……♡♡♡」

 ちょろろろろろろ……

 全身が弛緩していく夢心地の最中、リーリエはサトシの体の上で放尿してしまった。

「ごめんなしゃいっ♡ん゛くっ♡♡でもおしっことまらないんでしゅぅ…♡♡」

 三児の母親とは思えない幼い口調でサトシに謝るリーリエだったが、生温かい放流はしばらく止まらなかった。
 やがて…

「はひぃ…♡はぁ…♡サ…サトシィ♡」

 リーリエが上半身にしなだれかかってきた。
 細いスリムな体に反してズッシリと来る胸の感触が心地よかった。
 ▼ 903 リテヤマ@カットミニトマト 23/08/05 21:00:42 ID:/EhUacag [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
おお、降臨されたか……!!!
 ▼ 904 fDgXbkVssI 23/08/05 21:01:26 ID:B932IxwU [13/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「大丈夫か…リーリエ?」

 サトシは、少々やりすぎたかも、と考えながらサラサラの金髪を撫でる。

「だっ…大丈夫です…と言いたいところですけど…ごめんなさい、力が入りません…。」

 リーリエはサトシの胸板に顔を押しつけながら申し訳なさそうな声でいった。

「そっか、それじゃあオレがリーリエを運ぶよ!」

 サトシはこともなげにそう言うと、腰をゆすってすっかり落ち着いたペニスを抜去した。
 リーリエのピンクの穴からドロリと白い体液が溢れて放射状に湯船の中に広がっていく。
 尿と性液が混ざったお湯に浸かるのはさすがのサトシでもいい気分ではない。

「風呂から出る前にもう一度体を洗わないとな。」

 サトシはリーリエをお姫様抱っこしながら湯船から立ち上がった。

「あのっ…はしたなくてごめんなさい…。」

 サトシの前で、しかも体の上にかける形で粗相してしまったことを恥じるリーリエだったが、

「リーリエ…気にすんなって!」
「サトシ……♡」

 自分の尿が混ざったお湯が滴る体で顔を赤らめるリーリエに、サトシは優しく微笑むと愛する妻を洗うためにシャワーに向かうのであった。
 ▼ 905 fDgXbkVssI 23/08/05 21:02:55 ID:B932IxwU [14/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 リーリエの体を丁寧に拭き服を着させたサトシは、自身も服を着ると、再びリーリエをお姫様抱っこでリビングまで運んで行くと、

「おはよーサトシ♡」

 アセロラがソファの上でフリフリと手を振っていた。

「おはよう、アセロラ!」

 サトシはグッタリしたままのリーリエをアセロラの隣に寝かせると、冷蔵庫に向かった。

「あれ、スイレンは?」

 冷蔵庫から牛乳を取り出しながらアセロラに尋ねると、

「もう出かけたよ!誰かさんがお風呂使ってたから予備のシャワー使わなきゃって、少し怒ってたけどね♡」

 アセロラはスイレンの怒った顔を真似ながらクスクス笑っていた。

「ハハ…、そっか…。」

 サトシは苦笑いしながら頷いた。スイレンが不機嫌になると後が怖いことをサトシは身をもって知っているのだ。

「サトシ、朝ごはんまだでしょ?一緒に食べよ♡」

 そんなサトシの不安を知ってか知らずか、アセロラはのんびりとした口調でサトシを誘う。

「あっ!そうだった、まだ食べてなかったんだった!」

 サトシはコップに牛乳を注ぎながらすっとんきょうな声を出すとコップを持ったまま慌ててテーブルの椅子に座った。

「はい、サトシ!」

 ちょうどそのタイミングで、マオがアローラプレートの乗った皿をサトシの前に置いた。
 温め直したのか、皿からは温かい湯気が出ていた。
 
「サンキューマオ!いただきます!」

 サトシは今度こそ朝食にありつけた。
 ▼ 906 fDgXbkVssI 23/08/05 21:03:45 ID:B932IxwU [15/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 むしゃむしゃとすごい勢いで食べ進めるサトシに、アセロラが質問する。

「今日はポケモンワールドチャンピオンシップスの試合だったよね?」
「ああ!今日の試合はハイパーランクだから、マナーロスタジアムでやるんだ。」
「相手は確か…。」
「シンジだな!昔バトルしたことあるけど、めちゃくちゃ強かったぜ。」
「そうなんだ、楽しみだね🎵」
「ああ!絶対に勝つ!」

 サトシは力強く頷くとあっという間に最後の一口を口に放った。

「ごちそうさま!」
「ふぇっ?もう行くの?」

 皿を持って勢いよくたったサトシにアセロラが少し焦った様子で声をかけた。

「ああ!早めに行ってウォーミングアップしときたいからな!あっ…はい、マオ。」
「ありがとう、あなた。」

 サトシはマオに使った食器を渡すと、踵を返して玄関まで向かった。

「あっ、待って、アセロラ見送るよ。」

 アセロラは慌ててソファから立ち上がると慌ててサトシの後を追った。
 玄関についたサトシは靴を履き替え、いざ外に出ようとした瞬間だった。

「待ってサトシ♡」

 アセロラが後ろから抱きついてきた。
 彼女を初めて抱いた時とはだいぶ違う柔らかく温かな感触が背中越しに感じられる。

「アセロラ…?」

「えへへ、サトシが勝てるようにおまじないしてあげる♡」

 薄手の紫のワンピースを着た彼女は、服越しでもわかるほどの抜群のプロポーションだった。細い肩から下にあるほっそりとした体に似合わない豊満なバストは、サトシが毎日揉んで育てた賜物である。
 ややもすると儚い印象を抱かせる彼女は、三人の子供を産んだとは思えないほどに、可愛らしくサトシを見上げている。

「おまじない?」

「うん、少ししゃがんで♡」

 すっかり背が伸びたサトシは身を屈めないと彼女と視線が合わない。
 サトシはアセロラのいうがまま少し膝を曲げる。
 すると、チュッと可愛らしい音を立ててアセロラが唇にキスを仕掛けた。
 子どもたちがいる前では見せない、アセロラの女の子らしさ溢れる行動だった。

「くすっ…。サンキュー、アセロラ!」

 サトシはいまだに可愛らしさを見せてくれるアセロラに小さく微笑むと玄関の方に振り向こうとした。
 が、ガシッと腕を掴まれてしまいサトシの動きは中断されてしまった。

「アセロラ……離してもらえないかな?」

 サトシは力強く腕を握る妻の手を見つめながら困り顔で囁いた。
「んふふ♡ダメだよぉ〜サトシ♡おちんちん膨らませたまま行ったら♡」

 アセロラは音もなく距離を詰めると、ススっと股間をさすりながら囁いた。
 彼女の言葉通り、サトシのズボンの股間部がガチガチに固くなっていた。
 ▼ 907 fDgXbkVssI 23/08/05 21:04:14 ID:B932IxwU [16/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「アセロラとのキスでおっきくなっちゃった?」
「あっ…うん…。」

 サトシはバツが悪そうに頬を描いた。
 まだ二十歳を少しすぎばかりのサトシには、アセロラの軽いキスですら興奮に至るほどの刺激に値するのだ。
 アセロラもそれを見抜いた上での行動であった。
 紫髪の悪戯好きな新妻(三人の子供の母親)は、玄関の扉に手をつくと、お尻を高くあげながら紫色のワンピースの裾をペロンとめくった。
 白くて薄目のお尻の割れ目からムワッと雌臭が立ち込め、剥き出しのサーモンピンクの粘膜から透明なお汁がトロリと太ももをつたって落ちていく。
 アセロラは朝からノーパンでサトシを狙っていたのだ。

「出発前にスッキリさせちゃお♡アセロラのおマンコはいつでも使用可能なんだから♡」

 子供を出産したとは思えない小ぶりで綺麗なヒップをふりふりと可愛らしく揺らすアセロラを前に、サトシはガチャガチャと焦りながらベルトを外すと、トランクスごとズボンを膝までズリ下ろした。

「アセロラッ…アセロラッ…!」

 すっかりその気になったサトシは、玄関に手をついたアセロラの手に自分の手を重ね合わせながら、ズププと自慢の巨根を挿入した。

「ん゛あ゛あ゛っ♡♡サトシのおちんぽっ♡♡きたぁ♡♡」

 火照った下腹部をさらに熱い熱い塊が侵入してくる感覚をアセロラは、歓喜しながら受け入れる。
 分厚い巨根はアセロラの粒々とした刺激的な膣道を圧倒的質量で埋め尽くすと、亀頭の先端が子宮口にタッチした。

「お゛っ♡♡お゛♡お゛♡お゛ぉぉ…♡♡
 サトシのおチンポが♡アセロラの大事なところにキスしちゃったよぉ♡♡」

 アセロラは脳を迸る快感に膝をガクガク振るわせる。
 サトシは支えるようにアセロラの細い腰を掴むと、やや強引なリズムでピストンし始める。

「ふっ!ふっ!やっぱアセロラのおマンコ気持ちいいぜ!」

「あ゛っ♡♡あ゛んっ♡♡サトシのおちんぽもっ♡太くてっ♡長くてっ♡固いぃぃん゛っ♡♡アセロラのきもちいとこばっか当たるよぉっ♡♡」

 バックからズンズン攻められるアセロラは、振り落とされないように全体重をドアに預けると、恍惚しながら快感を受け入れる。
 肉棒の頑強なカリ首はアセロラの膣壁をこそぐように擦り上げ、その度にアセロラ痺れるような快感がアセロラをなぶる。
 ▼ 908 fDgXbkVssI 23/08/05 21:04:53 ID:B932IxwU [17/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「くっ…そろそろ出すぜっ、アセロラ!」

 触手のように絡みついてくるアセロラの雌ヒダの感触にサトシも限界が見えてきた。

「ん゛っ♡♡んん゛っ♡だしてっ♡サトシッ♡サトシ専用のお嫁マンコにサトシの白いのっ♡たっぷりコキ捨ててぇ♡♡」

 股間から雫を垂らしながら、膣内射精を懇願するアセロラの膣肉が意思を持つかのように激しく収縮し、肉棒に子種の排出を求める。

「アセロラッ、中に出すぜっ!受け止めろよ!」

 サトシは折れそうなほど細いアセロラのウェストをがっしり掴み、全力で肉棒をアセロラの膣の一番奥に突き立てた。
 急所を突かれた衝撃にアセロラの細い腰が海老反りにのけぞる。

「ん゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡イぐっ♡イぐイぐイぐイぐイっぢゃぅぅぅぅぅ…♡♡」

「アセロラッ……う゛っっ!!」

 肉棒を包み込む粘膜の激しい痙攣に耐えきれず、サトシは低く唸るとペニスの先端から真っ白な白濁液を噴出。

 どぐどぐどぐっ♡♡♡どびゅるるるるるるっ♡♡♡

「あ゛う゛う゛う゛ぅぅっ♡♡♡サトシの熱いのお腹いっぱいだされて……♡♡♡イぐゥゥゥゥゥゥゥゥッ♡♡♡」

 子宮を満たす熱々のサトシの精液の勢いに全身を歓喜に震わせながら絶頂するアセロラ。

「ん゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉ……♡♡♡」

 全身を貫く快感と幸福感に膀胱が緩み嬉ションを玄関にぶちまけた。
 アセロラの膣肉は粗相しながらも愛おしそうに肉棒を締めつけ、ペニスは生温かく滑った肉鞘の質感に囚われてしまい射精がなかなかおさまらない。

「おおおぉぉ……!」
「あ゛うぅぅぅぅぅぅ…んっ♡♡♡」

 しかしサトシもアセロラも同時にオーガズムに達した満足感と余韻に耽り玄関を汚すことなど少しも気にならなかった。

「はぁ…はぁ…はぁ…。」

 肩で息をしながら、膣内射精されドロドロになったヴァギナにペニスを入れっぱなしにできる快感に浸るサトシ。
 しかしそんな余韻を断ち切るかのように、誰かが彼の肩を叩いた。

「…んっ?ってスイレン!?」
 ▼ 909 fDgXbkVssI 23/08/05 21:11:24 ID:B932IxwU [18/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 振り返ると、青く綺麗な長髪をなびかせニッコリ笑顔のスイレンが立っていた。
 しかも彼女はこれ見よがしに置き時計を持っている。

「サトシ、もう遅刻する…よ♡」

 顔は確かにニッコリしてるが、目は少しも笑っていない。

「わっ…あっ、そうだった!」

 スイレンの迫力と時計が指す時間に目を白黒させたサトシは、慌ててペニスを引き抜く。
 アセロラは膣からドロリと精子を垂らしながらへたへたと座り込み、サトシは急いでズボンをずり上げてベルトを閉めた。

「そっ…それじゃあいってくる!」

 サトシはアセロラを抱き起こすと、彼女にキスをし、すぐさまスイレンを抱き寄せると彼女にも口づけをしてスタコラと玄関をでていった。

「あぁん♡サトシ行っちゃった♡」

 アセロラが名残惜しそうに閉まるドアを見送る。

「アセロラ…ヤリすぎ!ちゃんとお掃除しててね!」

 スイレンは呆れたようにため息をつきながら汚れた玄関を眺める。

「はぁい…。よいしょっと…。」

 アセロラは気だるそうに返事をするとゆっくりと立ち上がった。

「それと…。」

「ん?」

「後でみんなと相談したいことがあるの…。」

 スイレンはいつになく真面目な顔でそう言うのであった。
 ▼ 910 fDgXbkVssI 23/08/05 21:20:21 ID:B932IxwU [19/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 そしてその日の夜、

「はぁ………。」

 サトシはベッドに大の字で横になり、四人の妻に身を委ねながら大きなため息をついた。

「ちゅるるるっ…ちゅぽっ♡どうしたの、サトシ?」

 サトシの右乳首を吸っていたスイレンが口を離して夫の表情を伺う。

「じゅぽっ♡…もしかして今日の試合のこと?」

 同じく左乳首を攻めていたアセロラが顔を起こす。

「ちゅるるるるるっ♡……今日の試合、ギリギリだったからね。」

 肉竿をフェラチオしていたマオも心配そうな顔でサトシを見つめる。

「ぶじゅるるるるっ♡♡んっ♡…試合中、チャック開きっぱなしでしたし…。」

 きんのたまをしゃぶっていたリーリエも、頬を染めながら、今日のサトシの激戦を思い出す。

「あっ!?アレは慌てて会場に行ったから……ってそうじゃなくて、他のこと考えてたの!」

 サトシは世界中継で自分のトランクスの柄を放送してしまったことに顔を赤くしながらも、悩みの種はそうではないことを主張する。

「他のこと…?」

 スイレンはたわわに実った胸をサトシの胸板にムニュンと押しつけながら尋ねる。

「わっぷ!………ああ、今日の試合、危なかったろ?」

 白くて大きく柔らかく成長したスイレンのおっぱいに吸い付きたくなる誘惑を振り切ってサトシは心情を吐露し始める。

「なんとか勝てたけど、シンジの奴、前よりずっと強くなってる…。ジムリーダーしてない時はいろんなところで修行の旅してるって言ってて…。」

「ふぅん♡そうなんだ…♡…あむちゅ♡」

 アセロラが左耳を舐めながら頷いた。

「ぅあっ…!だっ…だから、オレも負けてられないって最近重ようになって……てっ!」

 耳朶を舐められる感覚に全身を震わせながらサトシは言葉を続けようとする。

「だから…オレ………もう一度…。」

「旅に出たいんでしょ、サトシ♡」
「昔してたみたいに…ですね♡」

 サトシの股下に顔を挟むように位置してたマオとリーリエは、笑顔で頷くとビキビキに起ちあがったペニスを両サイドから舐め始めた。

「あ゛っ…ううっ…!しっ…知ってたのか、みんな?」

 マオとリーリエのダブルフェラに、アセロラの耳舐め、そしていつの間にか始まっていたスイレンの乳首攻めによがりながらサトシは聞き返す。
 ▼ 911 fDgXbkVssI 23/08/05 21:20:56 ID:B932IxwU [20/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「じゅるるっ♡…うん♡知ってた♡」
「サトシが最近、上の空なのみんな気になってたし…ね♡あむっ♡」
「子供たちが旅に出てから、少し元気なかったもん…。ちゅるるっ♡れろっ♡」
「そのせいでしょうか、少し気落ちしてた感じが続いてて…ちゅぱっ♡じゅぅぅぅぅっ♡」

 皆口々にサトシのことを心配していたことを伝える一方、彼への愛撫は止むことがない。

「あ゛っ…うぅっ…そっ…そうなんだ…。
 夢のために、夢を見つけに行っちゃった子どもたちが、なんか羨ましいって思って…んっ、オレもポケモンマスターになるって夢…う゛っ…まだ叶えてないからっ…!」

 サトシは四人の愛情たっぷりの前戯に身をよじらせながら胸の中に溜まっていた思いを吐き出した。

「……だったらいいよ、旅に出ても。サトシ。」

 するとスイレンは、愛撫をピタリと止めてサトシに囁く。

「スイレン…。」

「だって約束したでしょ、あの時。
 『ポケモンマスターのなる夢をあきらめない』って!」

 スイレンは、サトシと二人で暮らす前に交わした約束を思い出しながら優しい顔で伝えた。

「わたくしも、賛成です!あなたが語ってくれたポケモンマスターへの夢…忘れていませんよ。」
「リーリエ…。」
「あたしだってそうだよ。サトシの夢、応援したい!」
「マオ…。」
「アセロラも賛成だけど…サトシにお願いしたいことあるの。」
「お願い…?」

 四人は体を密着させながら、サトシの耳元で全く同じ言葉を囁く。

「一緒に連れて行って…。」

 スイレン、マオ、リーリエそしてアセロラは、まだサトシと一緒に地方を旅したことがなかった。
 今までの旅仲間のように、見知らぬ土地を一緒に巡り、共にいろんなことを体験する機会に恵まれてこなかったのである。
 故に彼女たちは、愛する人と一緒に旅立つことを乞いた。
 たとえ行手にどんな困難があろうと、夫のそばにいることを決意した顔だった。

「みんな…。」

 サトシは淫猥な空気が支配する寝室で、しかし、毅然とした決意ある表情の我が妻たちの顔を見て、

「当たり前じゃん!一緒に行こうぜ!」

 少年の日の瞳の輝きを取り戻して、みんなに宣言した。
 サトシの言葉に嬉しそうに頷くスイレンたちもみんな、サトシと出会った頃のような無邪気な笑顔を見せた。

 が、その笑顔が保ったのはほんのわずかな時間で、すぐに皆、いつものように裸のサトシを前にした雌の欲情に満ち溢れた顔になった。
 ▼ 912 fDgXbkVssI 23/08/05 21:21:25 ID:B932IxwU [21/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「それじゃあ、サトシもスッキリしただろうし、明日からの準備に備えて、サトシを食べちゃおうっと♡……あ゛ぁんっ♡♡」

 いつのまにかサトシの上に乗っていたアセロラが夫の股間に跨って、腰を下ろしていた。
 四人の愛撫ではち切れそうに勃起したペニスが、ニュルリと抵抗なくアセロラの蜜壺に入っていく。

「ん゛お゛っ♡♡サトシのバキバキに勃起したデカ魔羅が…アセロラの中で気持ちよさそうに震えてるよぉ♡♡」

「くぅぅっ…アセロラのまんこもめちゃくちゃちんぽに絡んでくるっ…!」

「えへへ♡サトシもアセロラのおまんこ気持ちいいんだね♡だったらもっと気持ち良くしてあげるっ♡」

 アセロラは騎乗位になると腰を激しく振り始める。
 彼女が腰を上下に揺らすたびに、その控えめながら美しい胸が上下にぷるぷる揺れ非常に扇情的な眺めだ。

「むぅ…またアセロラが横入りした…。」
「まぁまぁスイレン…どうせみんなイカされちゃうから…ね♡」
「でも…。」
「ふふふ、スイレンのヤキモチ焼きは治りそうにないですね…♡それでしたら…♡」

 リーリエは、サトシの太ももにまたがるように座りアセロラの後ろに陣取ると、そのしなやかな指先でアセロラの可愛らしい乳首を摘みいじくり始める。

「アセロラの乳首♡すごく勃起してて…いつになく興奮してますね♡」
「ひぃんっ♡だっ…ダメっ♡リーリエッ…やめてぇっ♡サトシのおちんぽだけで手一杯なのにっ♡ひぎっ♡乳首までいじられたらっ♡アセロラすぐイっちゃうぅぅっ♡♡」

「ヤバッ…アセロラのが搾りとってきて…我慢できな……う゛っ!」

 どぴゅぴゅぴゅっ♡♡♡どくどくどくっ♡♡♡

「ん゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡♡
 乳首つねられながら熱いの中出しされて…いぐぅぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」

 いつも以上に熱くねっとりと絡みついてくるアセロラの名器に我慢できずサトシは彼女の膣奥深くに膣内射精をしてしまったが、アセロラは歓喜の叫びを上げながら全身を震わせて絶頂し、子宮がサトシの精液を搾り取るように痙攣していく。
 ▼ 913 fDgXbkVssI 23/08/05 21:21:48 ID:B932IxwU [22/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「あふぅぅぅぅ…お゛っ♡お゛っ♡射精直後のおちんぽがビクビクするの…気持ちいいよぉ…♡」

 アセロラは射精の余韻に痙攣するペニスの振動に恍惚としながらうつ伏せに倒れる。
 アセロラは体格差のある夫の胸板に顔を埋めると、ニコリと笑みを浮かべてペニスを引き抜きながらサトシの顔に這い寄る。

「……ふふふ♡アセロラ、サトシと一緒に旅するのスゴく楽しみだよ…♡一緒にいろんなとこ行こうね…♡」

 アセロラは頬を赤く染めたまま嬉しそうに囁きそして彼の唇にキスをした直後、意識を手放した。

「アセロラ……よろしくな…!」

 サトシは、紫色の艶々とした髪を大切そうに撫でながら、アセロラに対して込み上げる愛情を実感していくのと同時に、今までの旅とは違う、愛するパートナーとの旅にどうしようもなくワクワクとした期待が沸いてくる。
 ▼ 914 fDgXbkVssI 23/08/05 21:23:28 ID:B932IxwU [23/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「アセロラったらすごく幸せそうですね…♡
 ですが…次はわたくしの番です…♡」

 リーリエはアセロラをひっくり返してサトシの上から退かすと、サトシの肉棒の上にまたがり、腰を下ろしていく。

「あ゛あ゛ん゛っ♡♡サトシの太いのっ♡♡この体位だと一気に奥まで来て…♡♡すごくイイです♡♡見てください…わたくしちゃんと根元まで入ってますよ♡」

 リーリエは結合部をサトシに見せつけるかのように少しのけぞる。
 彼女の言う通り、白くしなやかなウェストと連なる彼女の下腹部の根元はサトシの肌とピッチリと密着している。

「ん゛っ♡♡ふっ♡♡んんっ♡♡ふふっ♡♡わたくしっ♡嬉しいですっ♡♡」

 リーリエはサトシの上で腰を振りながら笑みをこぼす。
 その間も二人の結合部はニチャニチャと音を立てながらぶつかりあっている。

「う゛っ…嬉しい…?」

 ペニスから汁を搾り取るようにうねるリーリエの名器をなんとか耐えながら聞き返すサトシ。

「だって…♡♡ん゛っ♡♡わたくしっ、サトシと旅をしたいって…♡♡あ゛んっ♡♡ずっと思ってたんですっ♡♡」

 プラチナ色のロングヘアを振り乱しながらリーリエは甘い声で告げる。

「だからぁ…♡♡わたくしっ♡♡ひん゛っ♡♡幸せですぅぅ♡♡お゛っ♡♡」

 ガチガチにペニスがポルチオ性感帯に当たるたびに全身をビクンと揺らすリーリエだが、その表情は夢見る少女のような無邪気な幸せに満ちていた。

「うう゛っ…リーリエ…!」

 サトシはリーリエと手を恋人繋ぎにすると、下からガンガン突き上げ始める。

「お゛っ♡♡おお゛お゛っ♡♡はぁんっ♡♡つよっ♡♡サトシッ♡きゅうにっ激しくっ♡♡んん゛うっ♡♡」
「リーリエ、オレも嬉しいぜ!ずっと一緒にいような!」

 サトシは金髪碧眼の美女と一緒に旅をできる嬉しさを噛み締めながら子宮口を攻めつける。

「はっ♡はいぃっ♡♡サトシと一緒ですっ♡♡ずっと一緒にいてっ…毎日セックスしたいですぅぅ♡♡んひっ♡♡」

 リーリエは白くて綺麗な形の巨乳を上下にぶるんぶるん揺らしながら頷く。

「ああ!絶対毎日中出ししてヤルぜ!!」

 サトシも力強く頷くとスパートをかける。

「ん゛お゛っ♡♡んぎぃっ♡♡イっ…ぐぅぅ♡♡イぎますっ♡♡サトシのおちんちんでっ♡♡わたくしっ…もうっ………♡♡」

 リーリエの膣肉が激しく収縮を始め子宮口が亀頭にねっとりと喰らいつくような感覚がサトシを襲う。
 ▼ 915 fDgXbkVssI 23/08/05 21:23:59 ID:B932IxwU [24/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「あ゛あっ!オレもっ…イくぜリーリエ……お゛あ゛ぁっっ!!」

 サトシは肉竿から上り詰める快感を解放しながら短く咆哮した瞬間、

 ぶびゅるるるるるるるっ♡♡♡どぴゅぴゅぴゅっ♡♡♡

 リーリエの子宮にゼンリョク膣内射精した。

「ん゛ひぃぃぃぃぃぃ♡♡♡お゛っっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ♡♡♡」

 リーリエは子宮の中で飛び散るサトシの遺伝子の熱さに脳を焼かるような快感を感じながら絶頂した。
 凄まじい量の精子がリーリエの子宮に侵入し、子宮をパンパンに膨らませる。

「お゛っ♡♡お゛ぉぉぉ……♡♡しゃとしの熱いのが…わたくしのお腹いっぱいにひろがってますぅぅ……♡♡」

 リーリエは中出しを感じて、のけぞりながらビクビクと痙攣するとそのまま前に倒れて愛する夫の胸にしなだれる。

「はぁ…はぁ…サトシィ…さっきの…約束ですよ…♡」

 リーリエはとろける意識の中、大事なことだけは確かめようとサトシの顎先に顔を寄せる。

「もちろん、毎日ヤろうな!」

 サトシは約束の代わりにリーリエの唇を強引に奪う。

「ちゅっ♡ちゅぅぅぅぅ…♡ん゛っ♡♡んむぅぅ…♡♡………っ♡♡」

 リーリエはとどめのキスに意識を奪われたのかそのままサトシの体の上で力尽きる。
 サトシは根元まで刺さったペニスを抜きながら優しくリーリエを体から下ろす。
 リーリエのお股から白濁汁がトクトクと漏れ出している。
 ▼ 916 fDgXbkVssI 23/08/05 21:24:17 ID:B932IxwU [25/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ふうぅ…いっぱい出たなぁ…。」

 あぐらをかきながら満足げなため息を漏らすサトシに、今度はマオが声をかける。

「ねぇサトシ♡♡つぎっ、次はアタシだよね♡♡おまんこ濡らして待ってるんだからぁ♡♡」

 ベッドの上で仰向けになり足をM字に開き両手を広げて待ち構えているマオ、彼女の言う通り前戯が必要ないほどぐっしょりと濡れたヴァギナはピンク色の粘膜を引くつかせながらサトシの侵入を待ち構えている。

「OK!次はマオだな!」

 二回連続の膣内射精を終えたばかりであるにもかかわらず、彼の睾丸は次弾を準備し始め、竿はギンギンにみなぎっていた。

「サトシ♡ぎゅってして♡♡抱きしめながらいれて♡♡」

 彼女らしからぬ甘えた声と表情だったが、それがサトシの劣情を煽る。
 サトシは褐色美人妻の要望に応えるべく、彼女の豊満かつスタイル抜群の体の上に乗ると、肉棒を湿潤した花園に差し込みながら優しく、そして強くマオを抱きしめる。

「あ゛っっ♡♡はぁぁぁぁぁんっ♡♡サトシィ…好きっ♡♡」

 マオは快感と幸福に包まれながら愛するサトシを抱きしめる。
 マオの膣肉はギチギチとサトシのペニスを締めつけ彼女の思いに応える。

「うう゛っ…オレも大好きだぜ…マオ!」

 全身を柔らかで飽きることのない魅力に満ちた彼女の体を抱きしめながらサトシは気持ちを伝える。

「こっ…これからもっ…♡一緒だよね…?ずっとずーっと一緒にいるよね?」

 快感となぜか胸をよぎった寂しさにマオは涙をこぼしながらサトシに尋ねる。

「マオ……。」

 サトシは彼女の緑色の瞳の奥に映った寂しさを認めると、より強く抱きしめながらキスを始めた。
 サトシは舌でマオの口内を蹂躙しながら、差し込んだ肉棒で彼女のメス肉をこねくり回す。

「あ゛む゛っ♡♡んん゛っ♡♡んんっ♡んむぅっ……♡♡んゆぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡」

 サトシは執拗にマオの急所を攻めつつも、彼女の体を優しく包容し続ける。
 結果、逃げ場のなくなってしまったマオはキスハメされながら幾度となく体を跳ねながら絶頂させられた。
 ▼ 917 fDgXbkVssI 23/08/05 21:25:55 ID:B932IxwU [26/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ん゛もっ♡♡♡ん゛ん゛っ♡♡ん゛ん゛〜〜〜っ♡♡んぎっ♡♡ん゛ふ〜〜〜〜っ♡♡♡」

 マオが全身を走る快感の波と酸欠で白目をむきかけた瞬間、ようやくサトシは彼女の唇を解放した。

「ん゛はぁっ♡♡はぁっ…ひゃぁっ…はぁっ…!」

 酸欠寸前の体を必死で呼吸をして酸素を取り込もうとするマオ、しかしサトシは攻めを緩めることなくマオの中を突き崩し続ける。

「あ゛っ♡♡あ゛っ♡♡あ゛あ゛んっ♡♡まってしゃとしっ♡あたしっ…イぐっ…イぐイぐイぐイぐっ♡♡」

 サトシに抱きしめられたままめちゃくちゃに膣を刺激され続けるマオは体を跳ね上げながら絶頂の予感に震える。

「ああ゛っ!くっ…一緒だ…オレもイきそう…!だけど…ずっと一緒にいるぜ!!」

 サトシは体を密着させながら、マオの耳元で囁く。
 汗ばんだままくっついた二人の汗は混ざり合い凄まじい湿気と匂いが部屋に立ち込めるが、サトシはそれでもマオを離さない。

「う゛っ…うんっ♡♡うれしいよぉ♡♡ずっと一緒だよサトシとっ♡♡あたしぃぃ♡♡んぎっひぃぃ♡♡」

 サトシの言葉に感激の涙を流したマオだったが、すぐに快感に意識を捉えられる。

「ひぐっっ♡♡イ゛っっ…いいいぃ♡♡もうイくっ♡♡しゃとしとっ♡♡くっついたまま一緒にイくのぉぉぉぉぉぉ♡♡♡」

 マオもサトシの背中に腕を回して全力で引き寄せる。汗ばんだ巨乳がサトシの胸板に潰されより密着感が高まり、同時にサトシも限界を迎えることを察すると、

「くぅぅぅぅ……イくっ…オレもイくっ…だすぞっ…全部中にっ!!」
「ん゛っ♡♡しゃとしのおちんぽジュース出してっ♡♡あたしの中に全部欲しいのっ♡♡♡」
「マッ…マオ………っ、ううっ!!」
「ひぎぃぃっ♡♡♡」

 子宮にペニスを捩じ込むと同時に、睾丸に滞留していた欲望を解き放った。

 どびゅるるるるるるるるっ♡♡♡びゅびゅびゅっ♡♡♡びゅーびゅーっ♡♡♡

「ふぅあ゛っっ♡♡♡あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡」

 マオは子宮の中で弾ける熱を感じながらサトシと同時に絶頂した。
 ▼ 918 fDgXbkVssI 23/08/05 21:26:14 ID:B932IxwU [27/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「くぅぅぅぅ…!マオのまんこ…しぼりとられるぅぅ……!」

 サトシはペニスに執拗に絡みついてくるマオの絶頂まんこの良さにため息をつきながら精液を注ぎ込み続ける。

「はぅぅぅぅ……♡♡♡しゃとしの中出しでっ…お腹膨らんじゃうぅぅ♡♡」

 お腹の奥でどくどくと続く射精にマオはうっとりと呟く。

「へへっ…マオのこと離さないからな…。」

 サトシはマオに乗っかったまま彼女の緑の御髪を優しく撫でる。

「うんっ♡♡約束だよ…サトシ…♡♡」

「ああ!」

「サトシ…大好きだよ……♡」

 肌を重ねたまま交わした約束に安心したのか、マオは静かに目を閉じるとそのまま寝息を立て始めた。

「オレも大好きだぜ…マオ…。」

 サトシはマオの美しい寝顔にキスをするとゆっくりと体を起こす。
 マオの蜜壺から肉茎が抜かれた瞬間、ドロリと大量の精液が流れでた。
 ▼ 919 fDgXbkVssI 23/08/05 21:26:35 ID:B932IxwU [28/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 するとコポッと精子が垂れる音に混ざり、クチュクチュと何かを掻き回すような水音がサトシの耳に届いた。

「あ゛っ♡♡ふっ♡♡ん゛っ♡さっ…サトシィ♡はやくっ♡おちんぽちょうだいっ♡ラブラブエッチ…しよ♡マオちゃんたちに負けないくらいっ♡激しいのっ♡」

 振り向くとスイレンが壁に背を当てながら自分の性器を弄っていた。
 スイレンはサトシたちの激しい性交をオカズにかなり激しいオナニーをしていたようで、シーツがグッショリと濡れていた

「悪いスイレン…待たせちゃったかな?」

 サトシは苦笑いしながら股をいじり続けるスイレンに鼻先に半萎えしたペニスを突きつける。
 ザーメンと三人の女のラブジュースが入り混じった磯臭いお世辞にも快いとは言えない香りがスイレンの鼻腔を突き抜ける、が、スイレンはそれを気にする様もなく、さも当然であるかのように口を開けると亀頭を咥え込んだ。

「あむっ♡じゅるるるるるっ♡♡むほっ♡♡ちるるるっ♡はぁっ♡しゃとしっ♡ちんぽっ♡はやくっ♡ちゅるるるっ♡」

 スイレンは自分の唾液でペニスを掃除するかのように夢中でペニスをしゃぶりまくる。

「あっ…イイ…ぜ、スイレン…!」

 射精を終えたばかりで過敏になっている亀頭が愛情と情欲が入り混じったねっとりとしたフェラチオを受けて、サトシの声が上擦ってしまう。
 そして数秒も経たないうちにサトシの陰茎はスイレンの口に入りきらないほど大きく膨張してしまった。

「ちゅぷっ♡♡ぷはぁ…♡♡おっきくなった♡サトシのっ♡はやくっ…はやくハメてっ♡♡」

 我慢しきれなくなったスイレンは立ち上がりながらサトシに縋りつく。
 豊満で柔らかい胸としなやかな体、吸いつくような滑らかさの肌が密着して非常に心地が良い。
 スイレンの体の魅力にヤル気十分なサトシは、有無を言わさぬ勢いでスイレンのお尻を掴むとヒョイッと持ち上げた。

「わあっ!………ああ♡」

 フワリと浮いた自分の体に一瞬戸惑うスイレンだったが、ニヤリと笑むサトシの表情と天井の方に上向いた逞しい夫のペニスを見た瞬間、自分がどうなるのか理解し、自然と期待で頬が緩んだ。
 ▼ 920 fDgXbkVssI 23/08/05 21:26:56 ID:B932IxwU [29/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 その次の瞬間、

「ふんっ!」

 ズプププッ♡♡♡

「あ゛っ♡♡あ゛うぅぅぅぅぅっ♡♡♡」

 スイレンの女陰にサトシの肉茎が深々と挿さった。

「お゛っ…お゛お゛お゛…♡♡♡しゃとしの…♡でっかいちんちんが…♡きてる…♡♡一番奥までぇ…♡♡」

 熱々の雄棒に一気に子宮口まで貫かれたスイレンに体に呼吸を忘れるほどの衝撃と快感がほとばしる。
 サトシはベッドの上でスイレンと対面立位、俗に言う駅弁でまぐわいをすることを選択。

「お゛っ♡♡ほっ♡♡ほぉっ♡♡お゛っ♡♡」

 お望みの交尾にスイレンはのっけから感じまくり、快感のままケダモノのようにサトシの腕の中で喘ぎまくる。
 サトシは腕の中で白くて綺麗な巨乳をぶるんぶるん揺らしながら感じまくるスイレンを鑑賞しながら連続で突き上げる。

「ん゛っ♡♡お゛っ♡♡しゃとしとのセックス気持ちぃぃ♡♡おまんこ感じすぎてっ♡♡んひっ♡♡バカになるぅぅぅっ♡♡」

「ふっ、ふっ…くっ、スイレンのおまんこ…ぎゅうぎゅうに締まってメチャクチャ気持ちいいし、オレが突くたびにスイレンのおっきいおっぱいがぷるぷる揺れてすごくエロくて興奮するぜ!」

 サトシの指摘通り、みずみずしい若い肉体が柔らかそうな乳を揺らしながら激しく震える様は、見るものを激しく興奮させる色気があった。

「ん゛っ♡♡ひゃんっ♡♡しゃっ…しゃとしのせいだからねっ♡♡」

 スイレンは快感にふり落とされないようにサトシの首にしがみつきながら叫ぶ。
 ▼ 921 fDgXbkVssI 23/08/05 21:27:24 ID:B932IxwU [30/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「オレのせい?」

「う゛んっ♡しゃろしが毎日っ…吸ったりぃ…あ゛んっ♡揉んだりするからぁ…♡おっぱい大きくなっちゃたのっ♡あ゛んっ♡♡」

「へへっ…だったらスイレンのせいだぜ!セックスがスッゲー気持ちいいって教えてくれたのはスイレンなんだから…なっ!」

 サトシは陰茎の先端を子宮口にねじ込ませる。

「お゛ごぉぉぉぉ…♡♡♡んひぎぃぃぃぃぃぃ…♡♡♡」

 凄まじいアクメがスイレンを襲い、全身がビクビクと痙攣し始める。

「くぅぅ…やばっ…そろそろ射精そうだ!中に出すぜスイレン!」

 睾丸から込み上げてくる射精欲をスイレンの下の口にガンガン擦り当てながら、妻に膣内射精を迫る。

「あ゛っ♡♡イい゛っ♡♡欲しいっ♡♡ちょうだいっ♡♡しゃとしのあっちゅいせええきっ…おまんこにいっぱい欲しいよっ♡♡」

 スイレンはサトシの要求に全力で答えるかのように足をサトシの腰に絡ませてより強くより深くサトシと肌を密着させる。

「うっ、イくぜスイレン!でるでるでるっ…う゛っ!!」

 肉棒に執拗に絡みついてくるスイレンの女陰の具合に耐えきれずとうとうサトシは彼女の中で精を放った。

 びゅるるるるるるるるるっ♡♡♡どびゅどびゅどびゅっ♡♡♡びゅぐるるるるるるっ♡♡♡

 肉棒が歓喜の雄叫びのように白濁液の塊をスイレンの体内奥深くに打ち込む。

「ん゛お゛お゛お゛おっ♡♡♡しゃとしのなかだしでっ♡♡♡イ゛っっぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡♡」

 スイレンは全身全力でサトシにしがみつきながら果てた。頭の中を真っ白な波が駆け巡りスイレンの意識を一撃で混濁に持っていく。

「しゅごぃぃぃ…♡♡♡しゃとしのなかだしぃぃ…お腹の奥まであったかくて…きもちよしゅぎぃ…♡♡♡」

 スイレンは全体重をサトシに預けながらうっとりとした表情で生膣内射精の悦びに浸る。
 ▼ 922 fDgXbkVssI 23/08/05 21:27:54 ID:B932IxwU [31/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
「ふぅぅ…やっぱスイレンの中に出すの、最高だぜ!」

 サトシは腰を揺すって残っていた精子を絞り出すと、ヒクヒク痙攣しているヴァギナからすっかりおとなしくなったペニスを引き抜いた。
 スイレンの股下からドロドロと愛液混じりの白濁汁が溢れシーツにシミを作った。

「ふぅぅ…気持ちよかった…。」

 サトシは今日のセックスを総括するとスイレンを抱えたままベッド上に仰向けに倒れた。

「今日も最高だったよ…サトシとのセックス…♡」

 スイレンはニャビィのようにサトシの肌に自分の体をすり寄せる。

「ああ!旅に出てからも毎日シような!」

 サトシはスイレンの、すっかり長くなった青く美しい髪を撫でながら決意する。

「うん♡」

 スイレンはそれは嬉しそうに頷くと、

「やっぱり嬉しい…サトシと旅ができるの…。」

 逞しい夫の胸板に頬を擦り寄せる。

「スイレンたちとは新婚旅行に行った時ぐらいで、旅をしたことなかったもんな…。絶対楽しいぜ。」

 サトシはそうしみじみと語るも、

「ううん…それもあるけど…。」

 スイレン僅かに顔を上げ、サトシと視線を重ねて続けた。

「サトシの夢…ポケモンマスターになるとき、横で一緒にいられるのが嬉しいの。」

 そう微笑んだスイレンの顔は、月明かりのせいか、それともサトシが気づかなかっただけなのか、息を呑むほど美しく綺麗だった。

「スイレン……、オレ約束する、いや、誓うよ!絶対にポケモンマスターになる!」

「うん!」

 サトシの決意を込めた表情にスイレンは改めて夫に惚れ直した。
 ▼ 923 fDgXbkVssI 23/08/05 21:28:30 ID:B932IxwU [32/33] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 すると…

「もちろん、サトシがポケモンマスターになる時はアセロラも隣にいるよ♡」
「アセロラ!」
「わたくし、サトシがポケモンマスターになるためのできるお手伝いはなんでもします!」
「リーリエ!」
「お料理なら任せてよ!どこにいたってサトシが美味しいって言ってくれるの作っちゃうんだから!」
「マオ!」

 いつの間に目を覚ましたのか、スイレンに横入りするように、サトシの妻、アセロラ、リーリエ、マオがサトシに抱きついてきた。

「…ありがとう!いつ叶うかわからない夢だけど、みんなついてきてくれ!」

 妻たちの優しい言葉にサトシは不覚にも涙ぐみそうになったが、

「もちろんだよ♡」
「どこまでもついていく覚悟です♡」
「ずっと、ず〜っと一緒だよ♡」
「信じてる、わたし!サトシがポケモンマスターになれるって♡」

 スイレンたちはぎゅっとサトシを抱きしめる。
 柔らかく温かいしなやかかつ吸いつくような肌の四重奏に、不覚にもサトシの性欲が反応してしまう。

「ひゃっ♡もう復活してる♡」
「うそ…まだシ足りないの?」
「さすがサトシですね…♡」
「ゴクッ…♡」

 聳え立つ肉棒の前に、息を呑むもの、目を輝かせるもの、冷や汗を浮かべるもの、反応はさまざまであったが、結局のところスる事は変わらず、サトシとその花嫁たちはまたも一晩中体を重ねたのであった。






 それから数ヶ月後…

 世界の各地方で、ある風変わりな旅人の集団の噂が流れはじめた
 その集団は五人連れで、一人は男で残りは全員女だった。
 女は全員が目を見張るような美人ばかりで、その男性はどこにいても羨ましがられているようだ。
 野生ポケモンのトラブル解決からポケモンハンターの討伐、いろんな問題に首を突っ込んでは、見事に解決していくその旅人は報酬を受け取ることなく各地方を転々としている。
 奇妙なことに彼らは世界中のポケモンセンターの宿泊部屋を出禁にされている。
 深夜の騒音トラブルが原因だとまことしやかに囁かれている。

 兎にも角にも、その奇妙な旅人たち、サトシ、スイレン、アセロラ、マオ、そしてリーリエはポケモンマスターを目指しこの世界のどこかで楽しく愉しく、そして快感に満ちた冒険を続けているのであった。

 ▼ 924 ガフーディン@かいがらのすず 23/08/05 21:29:23 ID:/EhUacag [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
圧巻の文章量
乙でした
 ▼ 925 ローラダグトリオ@リピートボール 23/08/05 21:29:33 ID:v/ZsUhl6 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
更新乙です!
 ▼ 926 fDgXbkVssI 23/08/05 21:29:54 ID:B932IxwU [33/33] NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
これでこのシリーズは終わります。

長年の支援とコメントありがとうございました。
 ▼ 927 メレオン@たいかいのせきばん 23/08/05 21:30:35 ID:/EhUacag [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
お疲れ様でした
最後まで見届ける事が出来たのを幸福に思います
 ▼ 928 ュウコン@ひみつのコハク 23/08/05 21:34:22 ID:xWjsIssw NGネーム登録 NGID登録 報告

これは埋めるべきか否か?
埋めないなら埋めないでまたずっと定期的に上がるんでしょ?
 ▼ 929 ラオラ@ユキノオナイト 23/08/06 11:38:02 ID:WSnYpVyQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>926
お疲れ様でした
ありがとうございました
 ▼ 930 モネギ@ナゾのみ 23/08/06 12:27:26 ID:saT6MHuQ NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>926
お疲れ様でした!
まさか完結編が更新されるとは思わず嬉しいサプライズでした
 ▼ 931 ロバット@カヌチャンのけ 23/09/08 18:38:16 ID:rZ66Pcu6 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポケモンの世界の子供達は誰も彼も早熟だから巣立つのも早い訳か
実際サトシだって10歳で世界中を旅してたもんな
最後まで面白かったです
お疲れ様でした
 ▼ 932 イネイヌ@きょかしょう 23/09/08 21:52:58 ID:hZZwws/6 NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ごめん
sageが消えてた
 ▼ 933 ガドーン@ココガラのはね 23/09/08 23:04:39 ID:uSAAGXaA NGネーム登録 NGID登録 報告
また固めて上げてるな
いい加減にしてくれ
 ▼ 934 ッカニン@きりのはこ 23/09/12 22:50:35 ID:.tLAspTs NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
>>933
すまん
他意はない
 ▼ 935 ナギラス@こだいのうでわ 23/09/12 23:48:45 ID:wX8kcZEk NGネーム登録 NGID登録 報告

【R18ハーレムエッチ】サトシの決戦前夜!!【時々安価】

https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1787223&l=954
 ▼ 936 シアン@メガバングル 23/09/15 21:58:32 ID:OmRcHybs NGネーム登録 NGID登録 [s] wf 報告
ん?どうした?ちゃんとsage設定にしてあるぞ
 ▼ 938 メバッタ@きれいなハネ 23/10/21 22:17:40 ID:ueDgvap. NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
>>937
ええやん
保存したで
 ▼ 939 クジキング@ポケモンずかん 23/10/22 00:03:56 ID:P4oQKBNs NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
他意しかない
 ▼ 940 ャラコ@ホイップクリーム 23/10/22 02:17:52 ID:oQhgM5ew NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
久しぶりに読んだ
地の文が上手いSS作者を尊敬する
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