▼  |  全表示28   | <<    前    | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
ポケモン

【短編SS】笑い女【ホラー】

 ▼ 1 ャワーズ@マックスアップ 22/12/10 20:08:08 ID:WTGQYl4o [1/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
先週の金曜のことなのですが、ポケモンリーグの同僚のアオキっていう方が亡くなりました。


もちろん直接現場を見たわけではなく、マンションの自室で、自分の両耳に冷凍された昆布?みたいのを突き刺して死んでたらしい様です。


彼自身の手が昆布をギュッと握り締めてたというので、担当したハンサム警部も事件性は認めずに、すぐに自殺だって判断しました。


リーグの関係者はそんな彼の死に様を随分不思議がったりしていたけど、私は特に驚きもしなかった。
 ▼ 2 ングマ@リボンアメざいく 22/12/10 20:09:47 ID:WTGQYl4o [2/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
それでも司法解剖っていうものがどうしても必要らしくて、多分、彼の身体は詳しく調べられたんだと想像してる。

わかりきってることを調べるために身体を弄り回されるなんて、ちょっと気の毒だと思う。


すぐに通夜があって、同じ仕事の人達はチリを先頭に連れだって公共斎場に行ったらしいけど、私だけはどうしても外せない用事があるってチリに断って、直帰しました。


周りから見たら不自然だったろうとは思いますけど、通夜なんていう湿っぽくて皆が押し黙ってるような空間には、今は堪えられそうにないから。
 ▼ 3 ダンギル@ちからのこな 22/12/10 20:12:41 ID:WTGQYl4o [3/3] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
アオキと私とは、先輩後輩っていうこととはあまり関係なく、仲が良かった。


お互いに相手のマンションの所在地を知ってたって書けば、どの程度の仲だったかは伝わるかなと思う。


三週間くらい前のあの日も、アオキが仕事帰りに私の部屋に遊びに来てくれました。


私達は缶ビールを飲みながら、チリの女人気ばかり叩いていました。


二人とも酒を飲むときは会話だけを楽しみたいってタイプだったから、テレビもつけてなかったし、音楽を流したりもしてなかった。


私ながら暗いとは思うけど。

そのうちに、買い溜めてあったビールが尽きた。


私はアルコールが無くても会話が楽しければ良いと思ってたんだけど、彼はそれじゃ駄目みたいでした。
すぐに買いに行こうって言い出す。


渋々ながらも、アオキを連れてマンションを出て、近所の学校近くのスーパーに買い出しに行きました。
 ▼ 4 プ・レヒレ@レトルトバーグ 22/12/10 20:14:46 ID:G7vkYtzI [1/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
店に近づくとすぐに、アオキが「おや?なんなんですか?アレ」ってニヤニヤしながら聞いてきた。

指さす先を見ると、ボサボサの髪を腰まで垂らしシュメール人みたいな目をした女性がモンスターボールをぶら下げて、道行く生徒を見ていた。



別に何の変哲もない、よくある光景だ。
ただ一つ変わってるとしたら、彼女が大声で笑ってることだけ。


ギョロっとした目で生徒を見ながら、「アハ!アハハハ!」て無表情のまま笑ってるだけ。


それすらも、私にしてみればやっぱり何の変哲もない、よくある光景です。

 ▼ 5 ドグラー@アイスメモリ 22/12/10 20:36:50 ID:G7vkYtzI [2/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
「ええ、あれ。笑い女ですよ」

説明しておくと、笑い女とは近所では有名な人物。


パッと見にはごく普通の怖い女性で、取り立ててどうこういうべき所もない


確かに、腰まである髪は痛みきっていてボサボサだけど、そんな女性、どこに行ったっていると思います。


ただ、笑い女の変わっているところは、その呼び名通りに、いつでも笑っているところ。


「アハ!アハハハ!」というどこか機械的な、それでいてちょっと湿った感じの独特な笑い声を撒き散らして、口の端から涎を垂らしてる。


だから皆、「笑い女」とか、登下校する生徒達も「昆布さん」とか呼んでる


ただそれだけの存在なのです。



狂人風でもあるけど、笑い声さえ気にしなければ誰に迷惑をかけるわけでもないから、周りはあんまり気にしません。


気にしたとしても、「嫌な物を見た」ってちょっとのあいだ思うだけで、すぐに見て見ぬふりをする


 ▼ 6 オジアン@ロメのみ 22/12/10 20:41:45 ID:G7vkYtzI [3/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
今になって思えば、その時のアオキはかなり酔っていたんだと思います。


「ちょっと、質問してきます」
とか言って、笑い女に近寄っていった。


私も酔っていたんだと思う。

何しろ、アオキのことを止めようとはしなかったから。



「失礼ですが、先程から何がそんなに楽しいのですか?」



アオキは丁寧な口調で笑い女に声をかけた。


けれど、笑い女は答えない。

「アハ!アハハハ!」て笑うばかりだ。



「おい、答えてみろって。世の中、こんなにバグだらけだっつーのに、何を楽しそうにしてやがんだ」



アオキは酔った勢いでそんな内容のことを語気を強めて言ってた。


多分、それまでは私と一緒に陰口を叩くことで発散してたものが、酔いのせいで他人にまで向いたんだと思う。


やっぱり、笑い女は「アハ!アハハハ!」て笑うだけで、何も答えない。


そんなことをしばらく繰り返してから、アオキは「何だよ、こいつ、つまんね。おい、もう行こうぜ」って言って、不機嫌そうにその場から離れた。



 ▼ 7 ニューラ@ヨクアタラーヌ 22/12/10 20:45:44 ID:G7vkYtzI [4/4] NGネーム登録 NGID登録 報告
私達は、店でカゴにスナック菓子とかを詰め込んでから、酒の並んだ棚に行った。


彼はすぐに缶ビールを手に取っていたけど、私はビールに飽き始めてたから、チューハイをじっくり選ぶことにしたのですけど、そのうちに、アオキが「うおっ」ていう叫び声を上げた。


何かと思って振り返ると、アオキと笑い女が至近距離で向き合ってる。


例の「アハ!アハハハ!」ていう声と一緒に、彼女の口からアオキの顔に唾が飛んでるのが見えた。


それからアオキが両手を突き出して笑い女を押し倒すまでは、一瞬でした。



笑い女はフラフラッと倒れて、ブリッジの姿勢になりながら、それでも「アハ!アハハハ!」と笑い続けていました。


買い物客とか店員とかが遠巻きに二人を眺めてて、私も気まずくなってきたから、適当にチューハイを選んでアオキと一緒にそそくさと会計を済ませました。


 ▼ 8 ッポウオ@アクアスーツ 22/12/11 01:29:06 ID:fK4wnR6Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
続くの?支援
 ▼ 9 チルゼル@きぼりのかんむり 22/12/11 15:18:04 ID:bDbQBr2Q [1/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
笑い女に謝ろうかとも思ったけど、事情がよくわからないし私が謝るのも変な気もして、やめておいた。


何があったのか聞くと、アオキが言うには


「君が酒選んでるの眺めてボーッとしてたら、耳元で気持ち悪い笑い声が聞こえてきたんですよ。
驚いて振り返ったら、すぐ目の前にあの女性の顔があって」


それで、気味が悪かったから咄嗟に突き飛ばしたっていうことらしい。


それから、「よく見たら彼女……」って何か付け加えかけたんだけど、途中で口ごもって、最後まで聞かせてくれなかった。



部屋に帰ってから、また二人で飲み始めました。



でも、アオキはさっきのことでバツが悪いのか元気がなくて、ふとした拍子に会話が途切れてお互いに黙ってしまうようなことが多くなった。


そんな感じで会話が途切れると、彼はキョロキョロと視線を動かしたりする



 ▼ 10 ロッパフ@ミクルのみ 22/12/11 19:49:17 ID:bDbQBr2Q [2/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
そのうちに、「何かゲームでもやりましょう」ってアオキが言い出しました



彼がゲームで遊びたがるなんて珍しいなーとは思いつつも、真・無双7で遊んだ。


二人ともすぐに熱中しだして、アオキもいつも通りの元気な感じになってきた。


そうしてるうちに、空を飛ぶサービスが終わるっていう時間になって、アオキは帰っていきました。


この時の私は、スーパーでのことなんか完全に忘れてたと思う。



次の日から、アオキの行動がおかしくなりはじめた。


まず、やたらとウォークマンで音楽を聴くようになった。


別にそれ自体はおかしなことではないのですけど、出勤途中に顔を合わせてこっちから声をかけても、軽く手を上げるだけでイヤフォンを外そうとしない。


近寄ってみると、物凄い大音量で聴いてるみたいで、やたらと音漏れしていました。
 ▼ 11 ードラン@マメよせだま 22/12/11 20:27:34 ID:Q2ds9xVw NGネーム登録 NGID登録 報告
こういう形式のホラーSSは珍しいね
 ▼ 12 ルシアン@せいれいプレート 22/12/11 22:14:27 ID:bDbQBr2Q [3/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ちょっと感じ悪いなと思ったけど、その時は別に何も言わないでおきました


それが、いつからか昼休みにまで音楽を聴くようになりました。



昼飯に誘おうとしても、アオキはそそくさとイヤフォンをつけて一人でどこかに行ってしまいます。


挙げ句、仕事中にまでイヤフォンを外さなくなってしまいました。


さすがにこれはおかしいと思っていたら、ついにアオキよりも遥かに年下のポピーすら彼を怒鳴りつける様になりました。


それからは、流石に仕事中に音楽を聴くようなことはなくなったけど、かわりに独り言を言うようになりました。


しかも、「うるさい」とか「ああああああ」とか、大声で言う。

周りが注意してもやめようとしない。



みんな、正直気味悪がってた。


流石に見るに見かねて、退勤してからアオキを呼び出して話をすることにしたんです。



 ▼ 13 ガルカリオ@ラムのみ 22/12/11 22:19:43 ID:n9UISLbw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
語り手…
支援
 ▼ 14 ニューラ@よごれたハンカチ 22/12/11 22:25:11 ID:bDbQBr2Q [4/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


彼は最初私と話すのを渋っていましたけど、賑やかなところでだったら話すって言い出したから、鮮度1番!に連れ出しました。


そこはそこそこの混み具合で、学生の様な人達が大声ではしゃいだりしていました。


それから、私が最近の貴方はおかしいって切り出すと、アオキは自分でもわかってるって言った上で独りでに話し始めました。



なかなか要領を得ない話だったんですけど大雑把にまとめると以下この様な感じ

 ▼ 15 スカーン@みどぼんぐり 22/12/11 22:29:28 ID:bDbQBr2Q [5/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
例のスーパーでの一件以降、ふとした拍子に笑い女の「アハ!アハハハ!」ていう笑い声が聞こえるようになった。


初めはかすかに聞こえるという程度で、空耳かとも思ってたんだけど、丁度、背後から段々近づいてきてるような感じで、日を追う毎に笑い声は大きくなってきてる。


周りで何かの音(音楽とか人の声とか)がしているような時には、笑い声は聞こえてこないのだけれど、ふと無音状態になると、「アハ!アハハハ!」が聞こえてくる。


今では、少しくらい辺りが騒がしくても、それ以上のボリュームで笑い声が聞こえてくることもある。


何より辛いのは夜中で、寝ようと思って電気を消すと、部屋中に鳴り響くような勢いで笑い声が襲ってくるので、とてもじゃないけど、寝つくことなんてできない。



まとめるとさっぱりしてますけど、実際には話してる途中でいきなり大声を出したり、「彼女が、あいつが」って泣きそうな声で繰り返したりするので、内容を掴むにはかなり時間がかかりました。


しまいには、

「あの女に呪われた」

とか

「アレは、宇宙人なんじゃないか」 

とか言い出す始末。


 ▼ 16 スイヌメイル@いじっぱりミント 22/12/11 22:47:02 ID:bDbQBr2Q [6/6] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
私が何よりもまず思ったのは、アオキは変な妄想にとりつかれてるということです。


笑い女は宇宙人なんかではないし、ただのちょっと変わった女性でしかない


その証拠に、あの日以降も私は笑い女が学校前でじっと生徒を見つめているとこを何度も見てる。実在する人間です。



笑い声が独特で気味が悪いから耳に残ったっていうのと、アオキなりの罪悪感みたいなものが、妄想の原因だと思いました。


大体、スーパーに出る幽霊っていうのも、何だか間抜けだと思う。


そう言って聞かせても、アオキはまるでこっちの言うことを聞こうとしない


「宇宙人」とか「昆布オバケ」とか繰り返すばっかり。


私は段々イライラしてきて、「そんなに言うなら、一緒にスーパーに行きましょう!」って切り出した。


アオキの言ってることの馬鹿馬鹿しさにも腹が立っていたし、相手が現に実在してるただの女性だって認識すれば、変な妄想もなくなるんじゃないかと思ったのです。

 ▼ 17 ンシグラードン@バーゲンチケット 22/12/12 01:18:56 ID:7T3g3A0w [1/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
勿論、アオキは猛烈に嫌がったけれど、私はアオキを無理矢理引き摺るようにして、レストランから出て、ポケモンに乗って、例のスーパーに向かった。


移動中でもアオキはブツブツ呟いて、怖がっていました。


やっとスーパーの前まで着いたところで、アオキがやっぱり嫌だって言い出しました。
絶対に中には入りたくないって。


仕方ないから、店の前の駐輪場から店内を覗きましょうって私が提案した。


それでもアオキは帰るって言い出してたけど、私は相手の肩をがっちり押さえて、逃げ出せないようにした。


ちょっとだけ弱者をいたぶるような気持ちもあったと思う。


けれど、ガラス越しに店内を眺め渡しても、笑い女はいなかった。


 ▼ 18 ヤップ@においぶくろ 22/12/12 01:31:57 ID:1vqE56Co NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
(Windowsからだと改行コードの「L SEP」が文字化けで入っちゃってる)
https://artabi.net/notes/wordpress/lsep

支援
 ▼ 19 ムカメ@コダックじょうろ 22/12/12 01:34:52 ID:rWQcAR9E NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ポピーにすら…!?
 ▼ 20 クティニ@かいでんのタネ 22/12/12 01:42:58 ID:HEZ2uWqw NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援ンね!
 ▼ 21 ゲンダイナ@ねがいぼし 22/12/12 01:56:37 ID:7T3g3A0w [2/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
いつも笑い女と出くわす時間は大抵このくらいだから、きっといるだろうと思ったのが失敗だったのかもしれない。
不味いなと思った。

ここで笑い女を見ておかないと、彼は余計に「アレは化け物だ」って思い込むかもしれないから。


それでももう少し待ってれば、いつものように買い物に現れるかもしれないって、私は粘った。


そのうちに、アオキが両耳を塞いでガタガタ震えだした。


「聞こえてくる、聞こえてくるよう」って子供が泣きじゃくってるみたいな調子で、鼻水を垂らして言う。


「やっぱり私は呪われたんだ」って。


でも私は、それが笑い女の呪いなんかで聞こえてるわけじゃないってハッキリ気づいていました。


 ▼ 22 リキテル@メガブレス 22/12/12 02:04:04 ID:pgYQt3VQ NGネーム登録 NGID登録 報告
元ネタこえー
 ▼ 23 メルゴン@ウタンのみ 22/12/12 18:21:58 ID:BmeYTzM. NGネーム登録 NGID登録 報告
私怨
 ▼ 24 スモウム@くろいビードロ 22/12/12 20:15:10 ID:7T3g3A0w [3/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

なぜなら「アハ!アハハハ!」ていう笑い声は、アオキだけじゃなくて、私にも聞こえてたからです。


首だけを横に向けて振り返ると、私に肩を掴まれたアオキの真後ろに、笑い女が立っていました。

「アハ!アハハハ!」と笑いながら、涎を垂らしてる。


私はアオキが絶対に後ろを振り向かないように、肩を押さえる手に力を込めた。


ただでさえ笑い女を怖がってるアオキが、こんな至近距離で当の本人と向かい合うのは、絶対にまずい。




少しすると(凄まじく長い時間のように感じたけど)、笑い女はスーパーとは逆の方向に笑いながら去っていった。


 ▼ 25 ノムッチ@ミネラルよせだま 22/12/12 22:24:43 ID:7T3g3A0w [4/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

立ち去り際に、笑い女の顔が私の方を向いた。


私はそれまで笑い女を遠巻きに見たことは会っても、あんな至近距離で真正面から見るのは初めてでした。



口はにんまり開かれてるのに、ボサボサの髪の中でこっちを向いてる目は、全然笑ってない。


でも、怖いと思ったのはそんなことじゃなくて、笑い女の見た目そのものだった。



肩が異常に狭く、足は人外な長さで、目にはハイライトがなかった。


それから後、私は随分自分勝手なことをしたと思う。


何も知らずにまだ震えてるアオキを、無理矢理ポケモンに乗せて一人で帰らせた。


もう、その時の私にとって、彼の妄想とかはどうでも良かったのです。


ただただ自分が見たものの気味悪さが恐ろしくて、早く自分の部屋に帰りたいっていう一心でした。




その日以来、アオキは会社に出て来なくなった。



 ▼ 26 ーピッグ@むらさきはなびら 22/12/12 22:35:04 ID:58D.ijYE NGネーム登録 NGID登録 報告
これは支援
 ▼ 27 マナッツ@なんでもなおし 22/12/12 22:37:41 ID:NrjAzK82 NGネーム登録 NGID登録 報告
敬体と常体が乱雑なのはわざと?
 ▼ 28 イバニラ@ピーピーリカバー 22/12/12 22:51:09 ID:7T3g3A0w [5/5] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

最初はみんな(私以外みんな)、「アオキさん、まーたおサボりですわよ」とか言ってたけど、あまりにも無断欠勤が続いたから、いくらなんでもこれはおかしいって話になりました。





そのうちに、彼が死んだってことがわかったのが、先週の金曜。


今となってはアオキも気づいていたのかはわからないですけど、私にはハッキリわかってることが一つだけある。


笑い女の「アハ!アハハハ!」てのは、決して笑い声なんかじゃなかった。


あの不快なほど、恐ろしい程近くいたからこそわかる、聞こえてきたのは



  ▲  |  全表示28   | <<    前    | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。
書込エラーが毎回起きる方はこちらからID発行申請をお願いします。(リンク先は初回訪問云々ありますがこの部分は無視して下さい)

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!
(消えた画像の復旧依頼は、問い合わせフォームからお願いします。)
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼