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「お前にこの台は似合わない」
Nの暗い眼差しにアデクの体がピクッと震えた。
「え、N君」
だが、それ以上アデクはなにも言えなかった。アデクの打ってた台をNの身体が奪っていた。
エアバイブのハンドルにNの手が入ってくる。
ザシアンの剣が上にあがり、大きなチャンスがあらわになった。
ワシをレイプする・・・それだけはしないでくれ、頼む!
アデクの魚群が一気にNの視界まで下ろされる。
アデクは激しく抵抗した。NのFOGにハラキリをし、胸を叩いた。
だが、突然自分の体が地獄に流されるのをアデクは感じた。
「助けてくれ、アデク」
そう言うNの囁きが、アデクの体から力を奪った。
大きく風穴が空けられ、引き裂かれるような痛みがアデクの全身を貫いていく。
アデクは手の中で缶コーヒーを握りしめた。