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優秀なポケモントレーナーを目指す子供達が全国から集まり、ポケモンの基礎を学んでいる学校だ。
“ぼく”もその1人。
まだまだトレーナーとしては未熟だけれど、毎日頑張って勉強に励んでいる。
そんなポケモントレーナーズスクールは今日で1学期の授業が終わり、明日から夏休み。
みんな、明日からやってくる自由な時間に心を踊らせ浮かれ気分だ。
生徒たち「」ガヤガヤ
先生「はーい、みなさん静かに。今から夏休みの宿題を配りますよー」
生徒たち「えーー!!」
先生「前から説明していたでしょう?各科目から宿題が出ていますから、ちゃんと計画的に進めてくださいね」
生徒たち「はーい…」
担任の先生は生徒たちへ順番に宿題を配り始めた。
生物、歴史、家庭科、美術、数学、バトル学…。
その宿題の量を見て生徒たちは苦悶の表情を見せ、嘆きの声が聞こえてくる。
一通り授業科目の宿題を配り終えた後、更に先生は戸棚から生徒人数分のノートを取り出した。
生徒1「えー!先生まだ宿題あるのー?」
生徒2「宿題多すぎー!」
先生「この課題は私個人からのものです。みなさんにはこのノートに日々の記録として日記をつけてもらいます」
生徒1「日記ー?」
生徒2「面倒くさいー!」
生徒3「先生ひどーい」
先生「そう言わずに。先生もみなさんがどんな夏休みを過ごすのか興味があるので、ちゃんと書いてきてくださいね」
生徒たち「はーーい」
先生「あ、あと、日記の表紙には氏名と出席番号、それと“日記のタイトル”を忘れずに記載してくださいね」
生徒たち「はーーい」
先生「それでは先生からの配布物は以上です。みなさん、体調に気を付けて有意義な夏休みを過ごしてください」