▼  |  全表示55   | << 前100 | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |   ▼   
                  スレ一覧                  
SS

【SS】>>5が書けと言ったSSを書く【7回目】

 ▼ 1 aIiv212DRk 17/12/23 20:28:45 ID:K69f1czo NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
グロとぽかんむとBBSネタは再安価
年内には書き上げる
>>5
 ▼ 16 マゾウ@アシレーヌZ 17/12/25 00:10:24 ID:emOMlNuM NGネーム登録 NGID登録 報告
2
 ▼ 17 ロスター@リザードナイトX 17/12/25 00:21:27 ID:wKY2l1.w NGネーム登録 NGID登録 報告
デンリュウ可愛い!好きなポケモンになるかも
 ▼ 18 プ・テテフ@やけたきのみ 17/12/28 01:21:41 ID:LuiXLfBo NGネーム登録 NGID登録 報告
支援上げ
 ▼ 19 ガスピアー@とくせいカプセル 17/12/28 13:39:31 ID:QEuqnvi. NGネーム登録 NGID登録 報告
かわいいあげ
 ▼ 20 レイドル@タンガのみ 17/12/28 13:54:13 ID:Y3/udQ.Q NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
あげ
 ▼ 21 レユータン@おちゃ 17/12/31 00:34:41 ID:syvP.9KM NGネーム登録 NGID登録 報告
保守
 ▼ 22 ママ@よごれたハンカチ 18/01/11 19:25:06 ID:xB.cykCc NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ほしゅ〜
 ▼ 23 アル@スチールメモリ 18/01/22 21:02:28 ID:q1KXf6dk NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
支援
 ▼ 24 aIiv212DRk 18/01/26 23:06:34 ID:Z0Q/t66w NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
全く書けないので失踪します
落としてください
 ▼ 25 チゴラス@しめったいわ 18/01/27 01:47:54 ID:3DCojZEI NGネーム登録 NGID登録 [s] 報告
書けそうな選択肢でいいから書いてほしかったな…
 ▼ 26 aIiv212DRk 18/02/18 21:56:53 ID:LVYKMD.g [1/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告



ぴったりとくっついているうちに、俺とデンリュウの体温が溶け合うように慣らされていく。

お互いの境界が曖昧になるなかで、体の内側から湧き上がる体温とは別の熱が存在を主張し、かろうじて自分の感覚が分かる

この熱の原因については、何故だか決して考えてはいけないことのような気がした。
 ▼ 27 aIiv212DRk 18/02/18 21:57:29 ID:LVYKMD.g [2/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

このまま静かにこの熱を味わっていたいという気持ちがありつつも、
そうしていると何か大変なことが起こるという得体の知れない恐怖感もまた頭の中に渦巻いている。

どうすればいいか分からなかったので、とりあえず何か喋って結論を先送りにすることにした。


「……それで、どうしたんだ? こんな夜中に」

「…………」


デンリュウは何も言わずに微笑をたたえて、瞬き一つせずにこちらを見つめたままだ。
 ▼ 28 aIiv212DRk 18/02/18 21:58:06 ID:LVYKMD.g [3/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

「……眠れないのか?」


そうたずねるとデンリュウは少し残念そうに口角を下げた。

違うらしい。


「……トイレか? メリープの頃はよく起こされてたけど……」

「ぱるっ」


今度は口をへの字にして不機嫌そうにそっぽを向くデンリュウ。

正解から遠のいたらしい。
 ▼ 29 aIiv212DRk 18/02/18 21:58:38 ID:LVYKMD.g [4/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

よく考えるとメスのこいつにその質問はあまりにもデリカシーがなかったと思う。


「ごめんな。もう子供じゃないもんな」

「りゅうっ」


デンリュウは少し頬を膨らませて、一つ鼻息を鳴らした。
 ▼ 30 aIiv212DRk 18/02/18 21:59:26 ID:LVYKMD.g [5/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

「でも、もう寝ないとな」

「ぱる……?」


デンリュウは寝る前の読み聞かせの続きをねだる子供のように──子供を持った経験はないので想像でしかないが──目を潤ませてこちらを見ている。

しかし寝なければならない。

これ以上起きていてはマズイと、俺の中で警笛が鳴っていた。意識を手放してしまえばその事態は回避できるだろう。

何より今は深夜も深夜なので、目が冴えきってしまう前に普通に寝たほうが良いのは確かだ。
 ▼ 31 テラ@やすらぎのすず 18/02/18 21:59:44 ID:aLdsgXZ6 [1/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
>>26
えっtゲフンゲフン

支援
 ▼ 32 aIiv212DRk 18/02/18 22:00:00 ID:LVYKMD.g [6/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

「……それじゃ、おやすみ」


俺はそう言って、混乱気味の頭の中と得体の知れない熱から逃げるように目を閉じた。


「ぱるっ!? りゅーう!」


デンリュウが何か抗議の声を上げている。

少し心苦しいが聞こえてないフリで通そう。反応がなければいずれデンリュウも諦めて寝るはずだ。
 ▼ 33 aIiv212DRk 18/02/18 22:00:33 ID:LVYKMD.g [7/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

それから、デンリュウは鳴いたりぱたぱたと俺の体を叩いたりしていた。

構ってやりたい気持ちを抑えつつしばらくじっと耐えていると、ようやく静かになった。

──やっと諦めてくれたか。

緊張から解放されて、けれどどこか寂しいような心持ちで、ほっとため息を吐き出そうとすると。


「っ……!?」


遮られた。

唇が、柔らかな感触に覆われて。
 ▼ 34 aIiv212DRk 18/02/18 22:01:02 ID:LVYKMD.g [8/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

あまりの不意打ちに思わず目を開くと、デンリュウの顔が今までにないほど近くにあった。

俺の唇に口元を重ねたデンリュウが、キュッとしがみついてくる。

口の中を這う舌から、締め付けてくる腕から、押し当てられた体から。
デンリュウと触れ合う全ての箇所から、必死さと、もどかしさが伝わってきた。

俺の内で存在を主張していた熱とデンリュウの熱が入り混じり、お互いの境界はもはや完全にかき消え、頭はもう溶ける寸前だ。
 ▼ 35 aIiv212DRk 18/02/18 22:01:29 ID:LVYKMD.g [9/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

マズイ予感の正体はこれかと、機能を停止しかけている脳が、それでもようやく理解した。

──ダメだデンリュウ。

そう言おうとしても言葉が出ない。口はまだ覆われている。

ずっとお互いの口で口を塞いだままだ。
酸欠で、頭がぼうっとする。

デンリュウもそれは同じなはずで、苦しそうに顔を歪めているのに、口を離す気配がない。
 ▼ 36 aIiv212DRk 18/02/18 22:01:51 ID:LVYKMD.g [10/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

不意にデンリュウの左手が俺の背中を離れる。

デンリュウの柔らかい手が布団の中を探り、何度か腹のあたりを撫ぜた後、ついにソレに手が触れる──


「っ!!」


──寸前で、デンリュウを押しのけた。
 ▼ 37 aIiv212DRk 18/02/18 22:02:22 ID:LVYKMD.g [11/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

酸欠から解放されて、お互いに荒く息をしながら見つめ合う。


「…………りゅー、う?」



少し息が整うと、デンリュウは小さく鳴いた。

瞳は潤み、今にも泣き出しそうな顔だった。

胸が苦しくなる。
 ▼ 38 aIiv212DRk 18/02/18 22:02:46 ID:LVYKMD.g [12/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

「……違うんだ。デンリュウ」

「……ぱるぅ……?」


うまく言葉にならなかった。

けれど、俺はデンリュウを拒絶したくて振り払ったわけではない。

それだけは確かなことだ。


「俺は、お前を大事にしたい。大事にしたいから……だからこそ、これはダメなんだ」
 ▼ 39 aIiv212DRk 18/02/18 22:03:03 ID:LVYKMD.g [13/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

答えにも説明にもなっていないけれど、俺はそう言ってデンリュウを抱き寄せた。


「……りゅう」


デンリュウは、今度はおとなしく腕の中に収まっていた。
 ▼ 40 aIiv212DRk 18/02/18 22:03:20 ID:LVYKMD.g [14/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告




出会ったのは、俺がまだ子供でこいつはまだメリープだった頃だ。

それから旅に出て、一緒に戦って。

旅が終わって大人になってからもずっと一緒に過ごしてきた。

大切なパートナーだ。
 ▼ 41 aIiv212DRk 18/02/18 22:03:44 ID:LVYKMD.g [15/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

そんな俺とデンリュウの関係は、トレーナーとポケモンの関係だ。

今、この熱にあてられるまま互いに求めあってしまえば、きっとそうではいられなくなる。

俺は人でなくなり、デンリュウはポケモンでなくなり、人とポケモンのこの世界から隔絶された奥深くから出られなくなるだろう。

そうなれば、パートナーとして過ごしたかけがえのない時間は、容易く壊れてもう二度と直せなくなるに違いない。
 ▼ 42 aIiv212DRk 18/02/18 22:04:14 ID:LVYKMD.g [16/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告


そんなことをひとしきり考えた末、ようやく口を開きデンリュウに伝える。


「……デンリュウ。お前は大事なパートナーだ。……分かってくれ」


……なんだ、それは。

説明すら放棄して一方的に関係を押し付け、その上察しろと、そう言っているのか。

トレーナーとして情けないにもほどがある。


けれど、それでもそうとしか言いようがなかった。

だってデンリュウは俺のパートナーだ。

それに──。
 ▼ 43 aIiv212DRk 18/02/18 22:04:34 ID:LVYKMD.g [17/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

「…………ぱる」


少し沈黙を挟んで、デンリュウは腕の中でコクリと頷いた。


デンリュウにとっても、パートナーとして過ごした時間が大切なのはきっと変わらない。

だから、あんな言葉でも分かってくれると信じていた。


「……ありがとう」


俺はそう呟いてデンリュウをぎゅっと抱きしめた。
 ▼ 44 aIiv212DRk 18/02/18 22:04:56 ID:LVYKMD.g [18/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

これで明日からも俺たちは大丈夫だ。


「……さて、そろそろ寝ないとな。おやすみ、デンリュウ……」


そう言って目を閉じようとした。

……が。
 ▼ 45 aIiv212DRk 18/02/18 22:05:25 ID:LVYKMD.g [19/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

俺の手が不意に掴まれ、有無を言う隙もなく、デンリュウの秘部にあてがわれた。


「……なっ!?」


濡れた丘陵が艶めかしく水音を立てる。


「っりゅう……」

艶めいた声を漏らし、小さく体を弾ませるデンリュウ。

しかしデンリュウはまだ止まらない。


「っ!!」


もう片方の手が俺の未だそそり立つそれを悪戯につついてきたのだ。
 ▼ 46 aIiv212DRk 18/02/18 22:05:49 ID:LVYKMD.g [20/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

「デンリュウ、おま──」


デンリュウの表情に、言葉を失う。

頬を紅潮させつつにっこりと笑って、無言の圧力を放っていた。

“でもこれじゃお互い収まりつかないよね?”、と。


俺たちはトレーナーとポケモンの関係を大事にすべきだということで合意した。
それは間違いない。

だが、それはそれ、これはこれということか。

まぁ、確かにあのままでは寸止めもいいとこだが。
 ▼ 47 aIiv212DRk 18/02/18 22:06:18 ID:LVYKMD.g [21/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

…………。

ついさっき、デンリュウは俺の意を汲んでくれた。

ならば俺も分かってやるべきなのだろう。


大丈夫だ。人間とポケモンの関係の範疇で処理するなら問題はない。

いわばポケリフレの延長。ちょっと仲良し度が上がるだけだ。
 ▼ 48 aIiv212DRk 18/02/18 22:08:16 ID:LVYKMD.g [22/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告

「りゅーうー」


デンリュウは俺の反り返りきったものをさわさわと弄り、催促している。

正直限界だったし、俺の手が触れているデンリュウのエレキフィールドもまた、すっかりじゅうでん状態だった。


……本当に、今日だけだからな。


俺は返事をする代わりに、蜜に濡れたデンリュウの秘所を軽くなぞった。





           【SS】デンリュウNight  ──終
 ▼ 49 aIiv212DRk 18/02/18 22:09:46 ID:LVYKMD.g [23/23] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
失踪すると言ったな、あれは嘘だ
支援感想くださった方と>>5に感謝
ポケモナーの気がない私にはこれが限界です
 ▼ 50 カリオ@メガリング 18/02/18 22:12:00 ID:lqo.98Z2 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>49
乙!十分えっっっなSSだった!
 ▼ 51 ャース@きりのはこ 18/02/18 22:12:26 ID:aLdsgXZ6 [2/2] NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
 ▼ 52 リンク@たまむしプレート 18/02/18 23:06:32 ID:EWzVFE22 NGネーム登録 NGID登録 報告
>>26
これは何かを企んでる目ですね
 ▼ 53 5 18/02/18 23:31:33 ID:nTuqwZU2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
リクエストに応えてくれてありがとうやで
あんたのSS最高やで
乙やで
 ▼ 54 ライオン@グラシデアのはな 18/02/19 01:38:00 ID:Ls3TZeqM NGネーム登録 NGID登録 報告
>>52
わかる
 ▼ 55 ニスズメ@わざマシンケース 18/02/19 23:53:32 ID:b/JtLly2 NGネーム登録 NGID登録 wf 報告
ふぅ…
  ▲  |  全表示55   | << 前100 | 次  |  履歴   |   スレを履歴ページに追加  | 個人設定 |  ▲      
                  スレ一覧                  
荒らしや削除されたレスには反応しないでください。

. 書き込み前に、利用規約を確認して下さい。
レス番のリンクをクリックで返信が出来ます。
その他にも色々な機能があるので詳しくは、掲示板の機能を確認して下さい。
荒らしや煽りはスルーして下さい。荒らしに反応している人も荒らし同様対処します。




面白いスレはネタ投稿お願いします!
(消えた画像の復旧依頼は、問い合わせフォームからお願いします。)
スレ名とURLをコピー(クリックした時点でコピーされます。)
新着レス▼