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それはともかくだ。最近、頭の中から複数人のおっさんどもの声がする。そしてあれをやれ、これをやれと命令する……そいつらの指示に従えば何故か大抵いい結果が待ってるから、その声のことはまあまあ信用してる。
名前を聞いたら「ブレイン」だの「勃起ちんぽ」だの「ソウルハート」だの名乗るから頭文字をとってBBSと呼ぶ。頭は悪そうだが、オレも頭悪いから文句は言えない。天の声はそれなりに正確なお告げをくれるようだからよ。
だけどな、たまに突拍子もないことを言うからな、そういう時は無視してる。いいかお前ら、なるべくなら変なこと言うなよ。
さて、そんな頭の中の声が「アパートに引っ越せ!」と言い出したので、なんとなく決めた。家賃も安いし、オレひとりが住むなら充分な広さの部屋だし、案外駅に近いし、悪くない選択だと思ってる。
さあ、大家さんに会いに行くか。オレの格好は……いつもの白いシャツとジーンズでいいか。
「ちわー。ルガルガンでーす。」
チャイムを鳴らすと、「はいはい今出まーす!」と女性が返事をした。
扉がゆっくり開いて、出てきたのは美人なマフォクシーさん。ゆったりしたシルエットの、薄紫のワンピースを着ている。
……そして、あまりにもおっぱいが大きい。彼女が小顔なのかもしれないが、それでもおっぱいが頭より大きいとは!服もなんだか生地が薄いのか、ちょっと透けて見えるっぽくて、ノーブラ浮き乳首が大きいのが丸分かりで……。
「あっ、ルガルガンくんね!?私はマフォクシー!早速だけど、鍵受け取ってくれる?」
マフォクシーさんの声ではっと我に返る。おっぱいを凝視していた……。慌てて渡すべき持参品を提出し、鍵を手にし、照れながら退散しようとする。振り返ると、もうひとり女性が!思わず転ぶ!
「……驚かせてしまってごめんなさい。よろしくね。私はゾロアーク。マフォクシーとふたりでここの大家さんをやってるの。」
ボーダーのシャツと紺色のズボンを着たゾロアークさんも、マフォクシーさんほどではないがとってもおっぱいが大きい。そしてピチピチの服で分かる、お尻や太もものムッチリしたデカさ。そして美人。たまらねえな〜。
「大丈夫!?ルガルガンくん!」
下半身を見ながら転倒していたオレは、背後からマフォクシーさんに起こされた。頭をおっぱいに挟まれながら。目の前のゾロアークさんもそれを手伝おうとして、ぽよぽよおっぱいサンドされてしまう。
極楽に至りつつ、オレは気絶した。