【安価SS】帰ってきたうどん屋付和 九店舗目

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　 ＿[結　局]＿＿
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γ三ヽLﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘﾘ｣
{ﾆ戻ﾆ}|　　　　　　|
{ﾆっﾆ}|（・×・）　| ９スレ目突入フワ！！
{ﾆたﾆ}|(っ=川ｏ)　 | どこかの猫さんも言ってた気がするフワけど、
ヽ三ﾉΓ￣￣￣￣￣￣| もしかしたら、そろそろBBS最長連載...フワか？ｽﾞﾙｽﾞﾙｽﾞﾙ
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フライゴン「うぅ、私達なんて図体が元から大きいから…動きづらいふりゃ…」

ココア「…このままじゃ食材や家電探しもできなさそうだね 一カ所に纏まってたら探すどころじゃないし…ここは二手に分れない？ 食材を探すのと…調理家電を探すの！」

城島「賛成や！　このままみんなでいたらまともに散策もできへん！」

（；・×・）「私も同意見フワ… 今のみんなが集まってたら図体が大きすぎてせっかくのいい食材も見えなくなっちゃうフワ」

リゼ「…よし、ならば 私達とフワンテ達それぞれのチームに分れることにしよう まぁ、合流する前のメンバーだな」

ココア「うん、そうしよう！　私達が調理家電で…フワンテ達が食材の調達！　それでどうかな？」

（＊・×・）「全然大丈夫フワよ！　美味しそうな食材を見つけてくるフワ！！」

ココア「こっちも、使えそうな家電を探してくるね！ ３０分ぐらいしたらここでまた合流しようね！」

（＊＾×＾）「うん、それじゃ…また３０分後に！」

―フワンテとココアたちはそれぞれに分かれ、食材と家電を探し始めた…

――――――――――――――――――――――――――――

（・×・）「さてと、私達は食材フワか… うーん、一口に食材と言ってもいろんなものがあるフワからね」

リーリエ「ヤドンのしっぽに…しろいハーブ…おおきなキノコや…わぁっ！ キョダイパウダーなんてものもありますよ！」

城島「ウデッポウや…七味…破壊の繭(偽物)とか色々懐かしい食材もあるなぁ…おっ、これはあん時のココアパウダーや…思えば、あいつらとの最初の出会いはこれから始ったなぁ…」

（・×・）「数日しか旅してないのに懐かしい食材がいっぱいフワねぇ…　って、思い出に浸ってる場合じゃないフワ！ 早く食材を見つけなくちゃフワ…」

グレイシア「しかし、こうも豊富だと逆に悩むわね…　って、あら…？」

（　・×・）「グレイシアさん、何か見つけたフワ？」

グレイシア「えぇ、ちょっとね　>>954(食材安価)…だってさ こんなものまで置いてあるのね、この店」

（　・×・）「へぇ、珍しいフワね…これをココアさん達に買っていってあげるフワ？」


（今日はここまでです　食材も安い　ケーズデンキ）

掃除機

掃除機　うまさ５

グレイシア「えっと…これは…掃除機？　あら、いつの間にか家電コーナーに迷い込んでいたみたいね」

城島「まぁ、ケーズデンキやし掃除機ぐらいあるやろなぁ　…さて、迷い込んでもうたしとっとと食材コーナーに…」

リーリエ「待ってください！　これも立派な食材ですよ！！」

城島「は、はぁっ！？ 何言うとんのや！　どっからどうみてもただの掃除機やないか！ 食えるわけないやろ！！」

リーリエ「だって、うまさ５もありますし…食べれるはずです！ ただの掃除機じゃないはずですよ！！」

（；・×・）「メタいフワよ、リーリエちゃん… でも、実際ここ家電コーナーじゃなくて食材コーナーフワし…何か、食材として使えるところがあるんだフワかねぇ…」

クワガノン「…ン、コノ掃除機…説明ヲヨク見レバ堅焼キ煎餅ヤ鰹節トイッタ堅イ食ベ物デデキテイルヨウダ　…シカモ、実際ニ掃除機トシテ動作スルトカ」

城島「何やそれ！？　す、すっごいなぁ…」

こいし「しかも、普通の掃除機じゃないみたいで… なんと、吸ったゴミを食材に変換しちゃうんだって！　すごーい！」

（；・×・）「…なんかちょっと嫌な気もするフワけど…なかなか凄い掃除機フワね！」

リーリエ「体験もできるみたいですし…一回この掃除機を使ってみましょうか！」

城島「水中でも使えるんかなぁ…そこが心配やけど、やってみてくれや」

リーリエ「はい！　…全然大丈夫です！ 水中でもしっかり動いてますし…ゴミも吸えてますよ！」ｺﾞｫｫｫｫｫ

グレイシア「水中でもしっかり吸えるなんてすごいわね…で、食材の変換は…？」

リーリエ「そうですね…ゴミ入れを外して…あっ！　見てください！ 吸ったゴミがしっかり食材に変換されてますよ！！」

（・×・）「何になったのフワか？」

リーリエ「>>956です！　元がゴミとは思えないぐらい美味しそうですよ！えへ！！」


（今日はここまでです）

カエンタケ

（すみません、今日は更新できません…）

リーリエ「このキノコです！　元がゴミとは思えないぐらい美味しそうですよ！えへ！！」

グレイシア「へぇ、赤くてまるで炎みたいなかたちで不思議なキノコｎ…ってちょっと待って」

城島「…僕もこれ見たことあるんやけど」

リーリエ「え？ 城島さん、グレイシアさん、どうしたんですか？」

（；・×・）「…えーと、リーリエちゃん？」

リーリエ「フ、フワンテさんまで！？　きゅ、急にどうしたんですか…？」

グレイシア「…あのさ、言いにくいんだけどさ　…これ、毒キノコよね」

リーリエ「えっ、ど…毒キノコ！？　こ、こんなに美味しそうなのに！？」

城島「いやいや、明らかにアカンやつやろこれ…　それに僕見たことある言うたやん…確かこれ、カエンタケっちゅうエラい毒持ってるやつや」

（；ー×ー）「確か、触れただけで肌が爛れる…とか」

こいし「あー、あれかー　食べた時お口の中とかヤバかったしー、すっごく苦しかったんだよねー」

クワガノン「食ッタノカヨ！？」

リーリエ「こいしさんが食べてるのなら…大丈夫ですね！」

（；゜×゜）「全然大丈夫じゃないフワ！！　あの子と普通の人間を一緒にしちゃダメフワ！」

こいし「大丈夫大丈夫ー、私生きてるから！」

城島「あぁ、大丈夫な要素が一つもないで！！」

リーリエ「でも、フワンテさんみたいなうどん職人ならきっと毒があっても美味しく無害に調理出来ますって！」

（；ー×ー）「うどん職人にもできることとできないことがあって…うぅん…」

グレイシア「…流石にヤバいからこれは捨てておこうかしら　…しかし、これでゴミから生産できる食材ってこれだけなのかしら…」

城島「こういうもんだけやったら…アカンなぁ　…そうやったときのために、もう少し食材とか探しとくかぁ」

（；・×・）「まぁ、ココアさんたちと合流するときにいっぱい食材を持ってたほうがいいフワしね　…とりあえず、一応この掃除機は持って行くフワか」

リーリエ「ゴミを食材(?)に変えちゃう掃除機…ゲットです！えへ！！」

―――――――――――――――――――――――――――――――――

―一方、ココアたち

ココア「ヴェアアアアアアアアアアアアアア…」

チノ『ココアさん、また何を呻いているんですか』

リューク『しかも、場面転換してすぐじゃねえか　…一体どうしちまったんだよ？』

ココア「いや…どうにも、調理家電を探すと言っても…あまりに数が多くてね…」

リゼ「あぁ、そうだな… 調理家電というだけでも、ミキサー、フードプロセッサー、電気圧力鍋、ITコンロ、トースター…色々とあるからな」

―ココアたちもまた、あまりの品揃えの多さに悩んでいた

千夜「数が多いとどうしても悩んじゃうわねぇ」

潜水服の店員「お客様、何かお探しですか？」ﾌﾞｸﾌﾞｸ

―商品選びに迷っていたココアたちを見かけるとケーズデンキカラーの潜水制服を身につけた店員がすぐにやってきた

ココア「あっ、丁度良かった！　あの〜…ちょっと、私達うどんを作るための調理家電を探してて…ここに置いてある商品の中でオススメのものはありますか？」

潜水服の店員「オススメの調理家電ですか…こういうのはどうでしょうか？　こちらは、>>960というものでございます」


（今日はここまでです　良い子は真似して食べたりしちゃダメ）

ののじ サラダおろし

（今気付いた…千夜が喋ってる…　こいつ、直接脳内に…ってことにしてください）


潜水服の店員「こういうのはどうでしょうか？　こちらは、ののじサラダおろしというものでございます」

―店員は何やらおろし金のようなものを取り出す…

リゼ「…待て、それって手動のおろし金じゃないか？　私達が欲しいのは電動の調理家電…」

潜水服の店員「サラダをもっと美味しく下ごしらえを簡単に！　新食感の千切りがご家庭で簡単に切れるののじサラダおろし　いきますよ？」

―店員はリゼの言葉も聞かず、ニンジンを千切りにし出す…

にんじん「」ｽﾘｽﾘ

潜水服の店員「ハンディタイプで、トレイ付き！　使いやすいですよぉ〜？　見ていてください、ほら、上下に動かすだけ…ほらほら！千切りになって出てくるんです！」

シャロ？「普通ね」

潜水服の店員「しかも、これ裏と表で切り方を変えることもできるんです！　裏でやると…ほら、こんな細千切りもできるんです！　しかし、みなさんこの切り方見て何か思い出しません？」

ココア「何か…？　何だろう…？」

潜水服の店員「あの、サイユウ料理で有名な…」

千夜「むむぅ…？（有名な…？）」

潜水服の店員「あのにんじんしりしりが簡単にご家庭で作れちゃうんです！！」

シャロ？「…って、にんじんしりしりって何！？」

リゼ「…チャンプルーかと思ったんだが　…と、いうか今のところただの千切り器なんだが」

ココア「電気を使わなくて、手動だから調理家電でもないしね…うーん… これだけじゃさすがに買う気には…」

潜水服の店員「これだけではありませんよ、お客様ぁん… なんとね、こちら…>>962機能もあるんです！！」

ココア「そ、それはすごい！　これはお買い得かも…！！」


（今日はここまでです　お客様ぁん）

五条悟復活

（すみません、今日は更新できません…）

潜水服の店員「これだけではありませんよ、お客様ぁん… なんとね、こちら…五条悟復活機能もあるんです！！」

ココア「まさか、五条悟って…あの…！！」

リゼ「…あぁ、きっとそうだ」

ココア「あの、私達がダカラを飲んだ後にハッスルネジ巻きを着けて走ったらお漏らししちゃって その結果封印された五条悟さん…！？」

シャロ？「おかしいわ…内容もそうだけど、全部事実なのがおかしいわ…」

千夜「むむぐぅ、むぐぐっ、むぐー（ファンの人に怒られそうよねー）」

五条悟「うん、まったくだよねー　そんな扱いしたらファンとか怒っちゃうかもね」

ジュジュ「まぁ、そうよね…ってえぇっ！？」

ココア「も、もう出てきてる！？ き、機能発動するの早いよ！？」

五条悟「よぉ、なんだかわからないけど君たちが僕を封印して…そして封印を解いてくれたのか？」

リゼ「いや、どちらも私が自分からやったわけではなくたまたまそうなっただけだからな…」

五条悟「まぁ、どっちでもいいや　…それにしても聞いたよ、まさかそんな流れで封印されたとは…封印するのに特級呪物の一つや二つ使ったかと思えばただの清涼飲料水とはな」

ココア「うーん、なんかそのダカラを飲ませた人は余分な物が尿として出て、尿が描く螺旋が呪術的な意味を持って五条さんが封印されたとか…」

五条悟「…わけわっかんねえ」

リゼ「…ごもっともだ」

五条悟「こっちに来てからはわけのわかんないことばっか遭遇するなぁ… ま、封印は解けたんだしとりあえずレースの方にでも戻って…」

ココア「えっと…少し言いづらいんだけど、封印されてた間に次のステージが始って… 失格って扱いに…」

五条悟「えっ、そうなの？　…能力で殆ど誰も近づけなかったし頑張ってたんだけどなぁ　…ま、ちょっとした暇つぶしのつもりだったし別にいいんだけど」

リゼ「そんなタイミングで封印されるとは…こちらが知らなかったとは言え申し訳ないな」

五条悟「封印も解けたし別に謝ってもらわなくてもいいんだけどね　…それにしても、これも単なるおろし金なのによく僕の封印を解いて…ん？」

潜水服の店員「どうされました、お客様ぁん？」

五条悟「…よく見ればこのおろし金…呪力が籠ってるね」

ココア「え、えぇっ！？」

リゼ「こんな、ののじ サラダおろしなんて変な名前のただのおろし金に…呪力が！？」

ジュジュ「…！ い、言われて見れば…確かに呪力がある… しかも結構な強さ…！！」

ココア「そ、そんなヤバそうなの…だ、大丈夫なの！？」

五条悟「多分、大丈夫だ　これはいわゆる、呪具と言われるタイプの物だ　まぁ、呪力が込められた武器みたいなもので…使えば術式という能力を扱うことが誰でもできる」

ジュジュ「呪術版の魔法のアイテム…のようなものかしら　…そんなもの今まで見たことないな」

ククリ「そう聞くとちょっと触るの怖いですね…」

ニケ「呪術が込められてるって言うとなーんか嫌な予感がするんだよな… 装備したら不気味な音楽が聞こえて外れなくなるとかありそうで…」

五条悟「まー、大丈夫だと思うよ？　そんなに悪い効果をもたらすものじゃないしさ　見たところ、このおろし金に込められた術式効果は>>966って感じかな」

ココア「これにそんな効果が…なんかすごい！！」


（今日はここまでです　全部事実なのが恐ろしい　あと、もう少し…あと少しだけ更新を…）

おろした食材の量が2倍になる

リーリエ「ジングルベール♪　ジングルベール♪」

グレイシア「鈴が鳴るー♪」

リーリエ「今日は楽しいクリスマスっ♪　ってわけでついに今年も来ましたよ、クリスマス！！」

（＊・×・）「みなさん、クリスマスチキンならぬクリスマスうどんはいかがフワー？」

城島「何かとあれば、すぐにうどんを売るなぁ…お前」

（＾×＾）「だって私はうどん職人でありながら一応商売人だから、買って貰わないと… でも、うどんを売る一番の理由は食べてくれたお客さんの笑顔…フワけどね」

グレイシア「…なんだかんだ、お人好しよねあんた　ま、あんたみたいなお人好しにならきっとクリスマスプレゼントの一つや二つ届くんでしょうね… 昔から悪いことばっかしてきた私なんてきっと一つも…」

リーリエ「グレイシアさんも大丈夫ですよ！ 私達のことをいつも頑張って守ってくれるし…リーフィアさんの良いお姉ちゃんじゃないですか！」

グレイシア「…まぁ、そう言ってくれると嬉しい…けどさ」

リーリエ「と、いうわけで…私達からのクリスマスプレゼント代わりにいつも通りのうどん屋フワをどうぞ！」


五条悟「見たところ、このおろし金に込められた術式効果はおろした食材の量が二倍になる能力かな」

ココア「えっ！？　そ、そんなすごい能力…って本当にちょっと増えてる！」

リゼ「ニンジン二本分のかさになってるぞ… 呪術が込められたとかそんな大層なものとは思えないがそれでも凄い能力だ…！！」

シャロ？「これがあればどんな食材でも無限に食べられ…いや、どんどんおろしてたら数が増えても細かすぎて使い道がなくなっちゃうかしら…」

ココア「うーん…いくら増えるからって使いすぎは使い道がなくなっちゃうのかぁ… よく考えて使わなきゃダメだね…」

五条悟「実際の所、呪力のかかってる物は使い道だしさ　そう言った呪われた物でも逆に魔除けに使ったり呪霊を祓うのに使うこともできる…僕にはそんなに必要ないけど」

ジュジュ「使い道…か　そこのところは、魔法のアイテムと変わらないわね　…こちらに危害を加える物でもないしこれから使っていこうかな」

五条悟「ま、そういうわけだ　僕には必要ない物だし、元々君たちがそれを買おうとしてたんだろ？ なら、それは君たちが使うべきだよ」

ココア「…うん！　良い調理器具を探しに来てたんだし…丁度良かったかも！　悟さんがいなかったら、この能力にも気付かなかっただろうし…ありがとう！」

五条悟「そりゃどうも　…さてと、僕はレースもできなくなったし…やることもあるからこの辺で じゃあねー」

―そう言うと五条悟は手を振りながらどこかへ去って行った…

支援

リゼ「なんだか、凄いんだろうがつかみ所のないヤツだったな…」

シャロ？「丁寧なような粗暴なような…でもまぁ、あの人のお陰でこれのすごさに気付けたんだし…」

ココア「…ってあっ！　そうだ、まだ私達このおろし金を買ったわけじゃないんだった！　すみませーん、店員さんこれって何え…ってあれ？」

―ココアは辺りを見渡すがあのののじサラダおろしを売ろうとしてきた潜水服の店員はいない…

ココア「…？　おかしいなぁ、さっきまでここにいたのに…ってあっ！　別の店員さんがいる！ すみません、これって値札とか付いてないんですけど何円なんですか？」

潜水服の店員「…えっ？　えっと…こちらは…何という製品ですか？」

ココア「たしか、ののじサラダおろしって名前…だったかな？」

潜水服の店員「ののじ サラダおろし？　…そんな名前の商品うちでは一つも取り扱っていないはずですが…」

ココア「…え？　えぇっ？」

リゼ「…扱っていない商品を売りつける謎の店員…そして、その商品は呪われた物体…」

千夜「むむっむ…むむぅっ！？（それって…もしかしてっ！？）」

シャロ？「お、おば…け…？　あ、あうぅぅぅ…」ｷｭｰ

ココア「ヴェア！？　シャ、シャロちゃんが気絶したぁ！？　シャ、シャロちゃぁぁぁん！！　起きてぇぇぇぇ！！　ヴェアアアアアアアアアアア！！」

千夜（…本当、シャロちゃんはおばけとか苦手よねぇ…それにしてもあの店員何者だったのかしら？ 気になるわぁ）

―――――――――――――――――――――――――――――

―数分後　合流地点

（；―×―）「あの後、色々店内を探し回ってみたけど…あんまり琴線に触れる食材は無かったフワね…」

城島「とりあえず、このゴミを食材に変えられる掃除機が手に入っただけよしとするかなぁ」

リーリエ「そういえば、ココアさん達はどんな器具を買ってきてくれたんでしょうか…」

グレイシア「あいつらのことだから、また変な器具でも買ってくるんじゃない？」

ロア「ロアの口に合う物を作れるんだったらだったらどんなんでもいいのだ！」

こいし「まぁ、ココアお姉ちゃんの買う物だし適度に期待してーってあーっ！　来たよ、お姉ちゃん来たよー！　おーい！！」

ココア「こいしちゃーん、リーリエちゃーん！　お待たせ！ 新しい調理器具、買ってきたよ！！」

（＊・×・）「新しい調理器具！？　どんなのを買ってきたんだフワ！？」

ココア「はい、これ！！」つののじ サラダおろし

（；・×・）「…おろし金？　一見、普通のおろし金みたいフワけど…」

ココア「そう見えるけど、実はすごいやつなの！ こうやっておろし金でにんじんとかをおろすと…ほら！ 食材が倍になるの！！」

（＊・×・）「おぉっ！！　これはすごいフワ！！」

リーリエ「これで無限に調理出来ますね！！」

グレイシア「…どんどん細かくなって最終的に使えなくなるんじゃない？」

シャロ？「…さっきそれ、私が言ったわ」

（；・×・）「使いすぎには注意フワね… えーと、それで私達からはこれフワ！！」

リーリエ「吸い込んだゴミを食材に変えてしまう不思議な掃除機です！！」

掃除機「」ｷﾞｭｫｫｫﾝ

ココア「すごい！！　おろしと合わせればどんなところでも料理が作れちゃうかも！」

シャロ？「でもちょっと汚い気がするわ…」

リゼ「…と、いうか全体的にＳ○Ｐオブジェクトみたいなものが集まったな…」

（；・×・）「まぁ、とりあえずこうして二つは確保したフワけど…なんというか変わりものばかりフワね…」

城島「もう少しまともな食材とかもあってええ気がするんやけどな…」

こいし「まぁ、この地方ってそういうもんだし仕方ないのかもねー」

（；―×―）「確かに、今までも含めてろくな食材に出会えてない気がするフワけどね…」

ロア「でも、ロアとしてはこれだけじゃ満足できないぞ…もっと何か凄いのを…ん？」

城島「おう、ロアどうしたんや…って、館内放送か？」

『みなさん、ケーズデンキ 地底湖店へご来店いただき誠にありがとうございます　ただ今より、特定商品のタイムセールを行います』

（＊・×・）「タイムセール…！？」

リーリエ「もしかしたら、いい食材かも…心して聞きましょう！！」

『今回の対象商品は食材の>>972(食材安価)ー　ただ今より３０分間、通常よりお買い得な値段でご提供いたします なお、現品限りとなりますのでお買い求めはお早めにー』


（今日はここまでです　こんな時間まで夜更かししてｓｓ書いてる私のようになったらサンタは来ないでしょうね）

SCP-504

（すみません、今日は更新できません… どうか、皆さんが素敵なクリスマスプレゼントを貰えていますように…）

『今回の対象商品はSCP-504ー　ただ今より３０分間、通常よりお買い得な値段でご提供いたします なお、現品限りとなりますのでお買い求めはお早めにー』

リーリエ「ＳＣＰ５０４？ 何かの型番でしょうか…」

（；―×―）「…モロなヤツが来ちゃったフワね」

こいし「Ｓ○Ｐオブジェクトとか言ったからだねー」

クワガノン「ＳＣＰ…聞イタコトガアルナ　シカシ、ドンナオブジェクトナンダ？」

『今回の対象商品の別名は、"批判的なトマト"と言い…特殊な性質のあるトマトです』

グレイシア「特殊な性質のあるトマト…どんな性質なのかしら」

ココア「なんだか、名前も普通のトマトと全然違うし…型番みたいなので呼ばれてるし、何だか怖いね…」

城島「まぁ、これから色々な相手と戦っていくんやし、どんな食材でも持っておいた方がええやないか　トマト一つ買うのを"とまど"ってたらアカンで！　…トマトだけにな！はははっ！！」

（；―×―）「…」

グレイシア「…あー、さっむ　…やっぱりこおりタイプの私でも寒くなるわ、あんたのギャグ」

クワガノン「…相変ワラズ酷イギャグダガ…ナンカ嫌ナ予感ガスルゾ」

城島「えっ？　嫌な予感？　そんなんせぇへんけどなぁ…まぁ、何はともあれこれからも色々あるんやしこんなところで"止まっと"る場合やないってことや　これまた、トマトだけｎ…」

―その時だった

●三

城島「えっ、ちょっ…ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」ﾊﾟｧｧｧｧﾝ

―超高速でそれは飛来し…城島の胸部に激突した！！

（；゜×゜）「城島さぁぁぁぁぁぁぁぁぁんっ！？」

城島「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

リーリエ「じょ、城島さん…！！」

リゼ「…くっ！　敵襲か！　総員戦闘態勢に移れ！」

グレイシア「まさか、プラズマ団の連中の襲撃かしら… そうだったら、城島の仇よ…とっととブチ凍らせてやるわッ！！」

ココア「こんなところまで襲撃をかけてくるなんて…なんて執念なの！？」

ククリ「城島さんが真っ赤に…先程の攻撃でこんなにも血が…あれ？」

リゼ「どうした、ククリ　何か気が付いたか！？」

ククリ「…これ、血じゃない…この臭い…トマト？」

リゼ「…トマト？　敵はトマトをぶつけて来たっていうのか…？ 何のために…それも、あんな速度で？」

千夜「むむぅ…んんっ　…わざわざトマトを投げてくるなんて何の目的なのかしら…ちょっと"とまど"っちゃうわね　…なーんて」ｶﾁｬ

リゼ「こんな時にダジャレを言うな！ 仲間がやられているんだぞ！　…しかも、わざわざ口枷まで外して…ん？」

●三

―先程城島にぶつかった何かがまた飛んでくる！

グレイシア「また何か飛んでくるわッ！！　…千夜、危ないッ！！　えぇいっ、ふぶきっ！！」

千夜「キャァッ！！　…あぁっ」

氷の壁「●」ｶﾁﾝ

―グレイシアは間一髪で氷の壁の中に飛翔体を閉じ込める！！

グレイシア「はぁっ…はぁっ… ギリギリ…セーフ… なんて速さなのよ…これ… 一体、何を飛ばしてきてるのよ…」

―グレイシア達は閉じ込めた飛翔体の正体を見る…

氷の壁「🍅」

リーリエ「あれは…トマト？」

リゼ「つまり、敵は本当に…トマトを投げ飛ばしてきているのか…？」

ココア「なんでわざわざトマトをこんな風に…？」

リゼ「それも、こんな綺麗な形を保ったまま、超高速で飛ばすなんて…どんな最新の機械でも不可能だぞ」

ククリ「そうなると、私達の世界の魔法のような不思議な力を使ってトマトを飛ばしてきているとしか…でも、一体なんでトマトで…？」

ニケ「確かに飛ばすならナイフとか、大きな岩とか…もっと威力のありそうな物を飛ばした方がいいよな」

ココア「不可解なことが多すぎるよね…　うーん、一体何なんだろうこの攻撃…」

吉良吉影『…少し、気になったことがある　聞いてくれないか、ココア（こいつに何か教えるのは癪だが私の戻るべき身体がなくなっている現状…こいつがうっかり"それ"をして死なれたら困るからな…仕方ない）』

ココア「あれ、私の中のおじさん…急にどうしたの？ 聞いてくれないかって…何のこと？」

吉良吉影『この攻撃された二人の共通点…そしてあのトマトの軌道からこの攻撃の正体や目的を掴めそうな気がしてな』

ココア「二人の共通点…？ どういうこと？」

吉良吉影『…攻撃される直前、城島と千夜…彼らは2人とも"ダジャレを言っていた"じゃあないか』

ココア「2人ともダジャレを言っていた…？ …あっ！！」

『こんなところで"止まっと"る場合やないってことや』

『わざわざトマトを投げてくるなんて何の目的なのかしら…ちょっと"とまど"っちゃうわね』

ココア「確かに…2人ともダジャレを言ってた！」

吉良吉影『そして、トマトの軌道は他の者を巻き込んだりせず一直線にダジャレを言った相手目掛けて飛んでいった…つまり…』

ココア「ダジャレを言った人だけを狙って攻撃を仕掛けてきている…ってこと…？」

吉良吉影『…あぁ（まるで、私のスタンドの一部、シアーハートアタックのようだ…スタンドかそうじゃあないかはわからないが…知能は感じない、明らかな自動攻撃だ）』

リゼ「ダジャレを言った人を攻撃する！？　…ふざけたことを言うな、ココア！　私達は今真面目に攻撃に備えているんだ！ 独り言を言うだけならまだしも、そんなふざけたことを…」

グレイシア「…でも、攻撃された2人がダジャレを言っていたことは事実よ　…だから、もしかしたら…よし、"トマトが止まっとる"…これでどうかしら」

🍅三 ﾊﾞﾋﾞｭｩｩｩﾝ

リゼ「…ッ！　本当に来たッ！？」

グレイシア「…えぇいっ！！　…よし、また間一髪でセーフ…ともかく、これで攻撃対象はわかったわ」ｶﾁﾝｯ

リゼ「ダジャレを言った人に高速でトマトを飛ばす攻撃か…攻撃対象はわかっても、攻撃者がなんでそんなことをするかの理由がわからんな…」

こいし「もしかしたら、理由なんてないのかもよー？　…そう、本能のような感じでさ〜♪」

ココア「本能？　どういうこと…？」

こいし「トマト自体が本能でダジャレを言う人を嫌ってるって言うこと！　…そして、この飛んでくるトマトこそSCP504"批判的なトマト"ってことだねっ♪」

（；・×・）「トマトが本能で嫌ってる？　これがＳＣＰ５０４？ あまりに突拍子がなさすぎるフワよ！！」

リゼ「あぁ、フワンテの言う通りだ　あまりに話が突拍子もなさすぎる…第一、トマトの本能ってなんだ？」

こいし「本能って言うか性質っていうか？ そーいう、ものだねー」

シャロ？「トマトの性質？　普通、トマトは勝手に飛んでいったりしないわ！」

こいし「まぁ、そうだよねー…普通のトマトならねー　…でも、"特別な性質を持ったトマト"なら？」

（；・×・）「…批判的なトマトのこと…フワ？　店員さんがそんなこと言ってたフワし」

リゼ「しかし、それだけであれがダジャレを言う人を攻撃するトマトとは言えないな」

こいし「…ふーん、まぁそれだけならね　…でも、飛んできたトマト全部が…あのタイムセールをやってる方向から来たと言ったら…どうする〜？」

リゼ「…はっ！　まさか…っ？」

―リゼは咄嗟に氷の壁にめり込んだトマトや城島にぶつかったトマトを確認してみた

―それらはすべて、タイムセールを行っている売り場の方から飛び出し…それぞれぶつかったかのように見えた

リゼ「…あぁ、つまりは」

こいし「SCP-504は、ダジャレなどの面白くないジョークを言った人を攻撃するつまらないジョークに批判的なトマト…ってこと♪」

（；―×―）「…城島さんを殺すために産まれてきたようなものじゃないフワか、それ」

リゼ「にわかには信じがたいがここまで証拠を出されてはしょうがないな　…信じるしかないか」

ココア「うん、トマトが飛んでくるなんて驚きだね… なんだか、とまｄ…ってヴェアアアアア！！　ダジャレ言いそうになっちゃった！！」

グレイシア「ぶつかった城島も意識を失ってるだけで心臓は動いてるし…ダジャレさえ言わなければ安全そうね　食材としても使えそうだけど…こんな変なトマト、あんまり使いたくないような…」

リーリエ「いやいや、これぐらいイキのいい食材の方がいいですよ！」

グレイシア「イキのいい食材って…イキが良すぎるわよ　…っていうか普通野菜には使わないわ、その表現…」

（；・×・）「まぁ、ちょっと変わってるけど見た目は新鮮そうフワしとりあえずレジに持って行って購入を…」

―フワンテ達 SCP-504(うまさ ２)獲得…？

？？？？？？「隙ありもふぅっ！！」ﾊﾞｧｧｧｧｧｯ!!

（；＞×＜）「フワァッ！！」

？？？？？？「もーふもふもふぅっ！！　あんたらが細かーく性質を紹介してくれた上にトマトを飛ばしてきてくれたおかげで…僕はこうして安全にこれを手にすることができたもふぅ！！」

―突如飛び出してきた潜水服を身につけたポケモンはSCP-504を奪い取っていってしまった！！

リゼ「くっ、今度はトマトの攻撃じゃなく…本当の襲撃か！！」

リーリエ「そうです！　そのイキのいいトマトは私達の食材です！返してください！！」

？？？？？？「…ふん、フワンテ…お前は昔から変わらないもふねぇ…　こんな下らない仲間たちと友達ごっこに明け暮れていて…お前を倒すために師匠とたった2人で強さを目指した僕とは大違いもふぅ」

（；・×・）「私の事を知ってるのフワか…！？ ほ、本当に何者フワ！？」

？？？？？？「くっくっくっ…これを見て驚くがいいもふぅ！！」

―すると、彼の潜水服のバイザーからスモークが薄れ…中の顔が見えるようになる…！！

ジュナイパー「僕はジュナイパー！　フワンテ、あの日から僕は…お前に復讐するためだけに生きてきたもふぅ！！」

リーリエ「フワンテさんに…復讐！？」

グレイシア「フワンテ、あいつとあなたの間にすごい因縁があるようね…」

ココア「フワンテをあそこまで憎むなんて…2人の間に一体何が…？」

（―×―）「…」

リゼ「…フワンテ、あいつとは一体どういう関係が…」

（；・×・）「…えーと、どちらさんフワ？」

ココア「えっ」

グレイシア「えぇっ」

リゼ「はぁっ！？」

（；＾×＾）「あのー…もしかしたら、フワンテ違いとかじゃないフワかねぇ　…私、あなたのようなジュナイパーは知り合いにいないんだフワけど…」

ジュナイパー「…なっ！！　ぼ、僕のこと忘れたのもふかぁ！？」

（；―×―）「…全然記憶にございませんフワ」

ジュナイパー「ぬっ…ぐぬぬぅ… 僕はあの日からお前のことを一度も忘れなかったというのに…腹が立つもふぅ… ならば、僕の力で無理矢理にでも思い出させてやるもふぅっ！！」

リゼ「…！　フワンテ、ヤツの攻撃が来るぞッ！！」

ジュナイパー「食らえ、>>979もふぅ！！」


（今日はここまでです　このジュナイパーの正体は一体…？ それと実は、以前言ってた海底のヤマダ電機というのもＳＣＰだったりして）

バーニングディバイド（師匠直伝）

NGなら安価下

魚雷ガール

この口調は…初代スレの奴か？

ジュナイパー「なら、師匠から教わったこの技で…」

『ドロップ』『ファイア』『ジェミニ』

―ジュナイパーは銃のようなものを取り出し、カードを読み込んでいく…

（；・×・）「一体…なにをする気フワか…？」

『バーニングディバイド』

ジュナイパーA&B「「もふぅ！！」」

（；゜×゜）「増えたぁ！？」

ジュナイパーA&B「「食らえもふぅ！！」」

―跳び上がって二匹に分身したジュナイパーはそのまま勢いよくオーバーヘッドの体勢でフワンテ目掛けて蹴りかかるッ！！

（；゜×゜）「う、うわぁぁぁっ！！」

リゼ「フワンテ！　危ないッ！！」ｻﾞｧｯ!!

―しかし、とっさにリゼがフワンテの手をとり、回避行動を取らせた！

シャロ？（あぁっ！！　う、羨ましいわ…リゼ先輩の…手を…）

（；・×・）「あ、ありがとう…フワ」

リゼ「危ない所だったな…　しかし、避けられたとはいえ、凄い威力だ…こんな技を持っているとはお前何者だ…？」

ジュナイパー「それはフワンテ、お前が一番よく知ってるはずもふ！！」

（；・×・）「一番よく知ってるって…あなたみたいなポケモン知らないフワ！！　…なんとなく、そんな口調のポケモンを昔見たことがある気がするけど…そんなはずは…いや…？」

ジュナイパー「…ようやく思い出してくれたモフね　…そう、僕は過去にお前が屋台を開いていた時に客としてやってきたモクローだもふぅ！！」

リーリエ「フワンテさんが…屋台をやっていたときのお客さん…！？」

（；・×・）「…あっ、思いだしたフワ　…確か、うちで食い逃げやらうどんに青酸カリを入れたりと悪いことを沢山して…最終的に警察に捕まったモクローがいたような…」

リゼ「極悪人じゃないか」

ジュナイパー「お前があの時、警察に通報してくれたおかげで無銭飲食で済ませるはずが罰金でより高い金額を払う羽目になった上…腹いせで仕込んだ青酸カリで再逮捕されたせいで刑務所に入れられるハメになったんだもふぅ…！！」

シャロ？「…当然すぎるわ　…青酸カリって普通にヤバい毒だもの」

ジュナイパー「黙れもふぅ！！ お前のせいで僕はポケ生を棒に振る羽目になったんだもふぅ…！！　だから、僕は刑務所を脱獄してお前に復讐するためにこのガチポケのすくつで修行を積んで進化したんだもふぅ！！」

リーリエ「いや、それって逆恨みじゃないですか！！　フワンテさんはただ悪い人を通報しただけです！！」

（；・×・）「それも、逆恨みな上に脱獄犯って…ヤバすぎないフワかぁ！？」

ジュナイパー「フン、フワンテ…お前に僕の気持ちはわからないだろうもふなぁ！！ さっきの技は水中で火炎を纏えず、思ったより威力が出なかったもふ…しかし、次の技は水中戦に強い技！ これで一気に決めるもふぅ！！」

―ジュナイパー…いや、元モクローは再びカードを読込み始める…

『ギョライ』『ティーチャー』『シザース』

『ティーチングギョライ』

リゼ「くぅっ…今度は何をする気だ！？」

ジュナイパー「もーふもふもふ！　さぁ、来い！ 偉大なる…ギョライ先生よ！！」

シャロ？「ギョライ先生…？　あ、あれはっ！！」

魚雷ガール「…」ﾇﾙｩ

シャロ？「変なのがぬるって出てきた――――――っ！？」

リゼ「あの姿…まさか、あれは魚雷…！　敵の戦艦などの艦艇目掛けて発射する高威力の爆弾だ…！ なんでぬるって出てきたかわからんが」

魚雷ガール「そう、私は魚雷ガール！！　平和を愛する心優しき戦士よ！」

シャロ？「魚雷なのに！？」

魚雷ガール「私は平和主義者…武器を造って戦争を引き起こそうとするヤツは絶対に許せないわッ！」

シャロ？「自分が兵器でしょ！？」

千夜「…んー、なんかシャロちゃんってそういう役目似合うよね　…あっ、シャロちゃん髪の毛ピンクに染めてみる？」

シャロ？「染めないわよ！！　…っていうか、急に呼んだけど何なの、この魚雷…」

クワガノン「何一ツワカラネエガ…ナントナク、サッキノトマトト同ジヨウナ気配ガスルゼ」

ジュナイパー「そう、魚雷先生はおふざけは絶対に許さない伝説のボケ殺し…ふざけたヤツを見かければすぐに突撃して倒してしまうのだもふぅ！！」

（；・×・）「ふざけた人に…突撃…ッ！？（常にふざけてるようなリーリエちゃんや…こいしちゃんたちが危ないフワ…ッ！！ くぅっ、しかも魚雷だから水中戦は得意なはず…なんて相手を呼び出しちゃうんだフワ！！）」

ジュナイパー「もーふもふもふぅ！！　さぁ、魚雷先生！ あなたのボケ殺しの力でフワンテの奴らをやっちゃってください！！」

リゼ「くぅっ…魚雷は水中兵器…！！ ここはヤツの独壇場だ！ なんとかして、逃げ出さなくｔ…」

魚雷ガール「あ、あばばぁっ！！ あぁっ、ダメッ…お、溺れるわぁっ！！ 誰か、助けてーっ！！」

シャロ？「魚雷なのに溺れるのっ！？」

魚雷ガール「私、鉄なのよ！ 鉄でできてるのよ！ 沈むわよ！！ 誰か、誰かぁ！！」

ジュナイパー「…」

（；・×・）「…えーと」

ジュナイパー「…くっ、やっぱりあんな恐怖心に駆られた師匠から教わった技なんかじゃ意味がないんだもふぅ… ならば、今度は僕が自身で編み出したこの技で…お前をあの世に送ってやるもふぅ！！」

リゼ「自身で編み出した技だと…っ！？ フワンテ、気を付けろ何かヤバいッ！！」

ジュナイパー「食らえ！　必殺…>>985もふぅ！！」

魚雷ガール「ギョラッ！ ギョラァッ！！ 助けて、誰か助けて！！ 私泳げないの！ 泳げないのよっ！！　溺れるーっ！！」


（今日はここまでです　あの作品にはカオスで勝てる気がしない 明日で９スレ目最終更新…？）

大納言あずき

リゼ「自身で編み出した技だと…っ！？ フワンテ、気を付けろ何かヤバいッ！！」

ジュナイパー「うぉぉぉぉぉっ！食らえ！　必殺…大納言あずきもふぅ！！」

リゼ「大納言あずき…？ 一体何を…？」

ジュナイパー「うぉぉぉぉぉっ！！ 食らえ、食らえぇっ！！　大納言あずき！大納言あずきじゃぁぁぁぁいっ！！」ﾊﾟﾗﾊﾟﾗｯ

――――――――――――――――――――――――――――――――――

リーリエ「キャアッ！！　痛いです！ 地味に当たっていたいです！！」

（；＞×＜）「うぐっ！ 凄く地味に痛いフワ！ 苦痛フワっ！！」

ジュナイパー「もーふもふもふ！ 地味な痛みに苦しむがいいもふ！　もーふもふもふぅ！！」

――――――――――――――――――――――――――――――――――

ジュナイパー「…ってなるはずだったけど…」

大納言あずき「」ﾌﾟｶｰ

ジュナイパー「水中だからぜーんぶ浮いちゃって威力出ませんでした♪」ﾃﾍﾍﾟﾛ

リゼ「…お前、バカだろ」

（；―×―）「…頭悪すぎないかフワ？」

ジュナイパー「ふ…ふん！　今のはほんのおふざけだ！ ここからは本気で…」

魚雷ガール「…お、おふざけ…？ おふざけは…絶対…」

ジュナイパー「…ん？」

魚雷ガール「許さなぁぁぁぁぁいっ！！」ｺﾞｫｫｫｫｫｫｯ!!

ジュナイパー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーーっ！！」ｺﾞﾊｧｯ!!

シャロ？「魚雷が突っ込んだぁぁぁぁーーーっ！？」

ジュナイパー「あ、あがっ…」

魚雷ガール「おふざけは絶対許さない…何故なら、私は魚雷だから！」

リゼ「…っていうか、さっきお前泳げないとか水に沈むとか言っていたよな…どうして水中で動けているんだ…？」

魚雷ガール「…うふふっ、そういう時もあったわね　…でも、今の私は違うのよ！ 何故なら、水に浸かると私は…」

ジャイアントマッコウ大帝「ジャイアントマッコウ大帝になるのだから！」ｻﾞﾊﾞｧｧｧｧｧﾝ

シャロ？「この魚雷、めちゃくちゃだーーーーーーっ！！」ｶﾞﾋﾞｰﾝ

魚雷ガール「さて、あのふざけたヤツはもうやられたわ…後はあなた達のそのふざけた性根を正してやるだけね！」

（；・×・）「戻ってる…っていうか、目をつけられたフワ…！」

リゼ「さっきのやつもなかなか強い相手だったが…アレを一撃で倒すなんて…とんでもない相手だ… まともに戦うわけにはいかないな…！！」

ゼルネアス「偶然にも、ここは湖底のケーズデンキから先…外へ出るためのものがある場所に近い… このまま急いで逃げましょう！」

（；・×・）「そうフワね…(リーリエちゃんやこいしちゃんがなんかやらかしたり…グレイシアさんや千夜さんがそれに便乗したりする前になんとかここを脱出しないとフワ！)」

魚雷ガール「待ちなさいっ！！ 先生、怒ってなんかないわよ！ さぁ、こっちにいらっしゃい！」ﾋﾞｭｩｩｩｩﾝ

シャロ？「いや、絶対そっち行ったらマズいよね！？ …ゼルネアスさん、ここから先に行くためのものって…一体何なの！？」

ゼルネアス「…>>989です！ それを使えばここから脱出して先に進めるはずですよ… トマトは諦めることになりますが…それでも、あれに追いつかれるよりはマシですよね！」


（今日はここまでです　ついに１０スレ目…明日からはそちらで更新していきます！！　…そういや、年末特別編もあるんだよな 大忙しだぁ）

ジェットスライガー

（ついに１０スレ目突入しました。 もうこのスレは煮るなり、焼くなり、ところてんと一緒に食べるなり好きにしてください）

【安価SS】帰ってきたうどん屋付和 十店舗目 https://pokemonbbs.com/post/read.cgi?no=1354454

殺してやるぞ9スレ目...！

「も〜ういくつ、寝ると〜　お正月〜♪」

「大晦日が来るとどうなる？」

「知ランノカ？　…特別編ガ始マル」

「今年の課題も全部済ませましたから、心置きなくクリエメイトの皆様やうどん職人達と一緒に年が越せます！」

「楽しみだなぁ！久々に俺の金歯の輝きも披露したいしな！」ｷﾗｰﾝ

「オラも今年は早めに行って夜通し酒呑みまくりてえだよ！」

「…酔った勢いでおかしな真似をしたら承知しませんよ」