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真っ暗闇の中。
赤紫や仄かな青色、エメラルド色の宝石が明るく照らし、道標となっていた。
ダンデ「エンジンシティにたどり着けないな。いや、ここを通り抜ければ着くかもしれないな。戻ってる暇もない。行くかっ!」
ダンデ「しかし、いっこうにたどり着かないな。頼みのリザードンはあまりの鍛錬で疲弊してるし、ローズさんはもういない(獄中だ)し、くっ、自力でどうにかするしかないか」
ダンデ「……うん。迷ったな。久しぶりに助けを呼ぶか」
ダンデはロトム電話を取り出してホップを呼んだ。
ホップ『……で、助けて欲しい、と?』
ダンデ「そういうことだ」
ホップ『兄貴の送信したGPSの位置情報見るとありえない場所にいるぞ。どうやったらそんなところにいけるんだ?』
ダンデ「……。俺の方向音痴を舐めたら困るぞ」
ホップ「自慢することじゃないんだぞ…」
このことはダンデ失踪事件にて、ガラル全土に伝わった。ある意味、奇跡の迷子としてガラルの笑い物になったそうな